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大阪府 大東市

平成22年 9月第3回定例会−09月27日-02号




平成22年 9月第3回定例会

         平成22年第3回大東市議会定例会会議録

〇 議  事  日  程
     平成22年9月27日(月)  午後6時開議  (第2日目)
日程第 1 会議録署名議員の指名について
日程第 2 一般質問
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〇 本日の会議に付した事件
議事日程第1から第2まで
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〇 出 席 議 員(17名)
    1番 大 谷 真 司 議員   10番 三ツ川   武 議員
    2番 大 束 真 司 議員   11番 澤 田 貞 良 議員
    3番 水 落 康一郎 議員   12番 中 河   昭 議員
    4番 川 口 志 郎 議員   13番 古 崎   勉 議員
    5番 光 城 敏 雄 議員   14番 豊 芦 勝 子 議員
    6番 飛 田   茂 議員   15番 松 下   孝 議員
    7番 寺 坂 修 一 議員   16番 中 谷   博 議員
    8番 内 海 久 子 議員   17番 岩 渕   弘 議員
    9番 中 野 正 明 議員
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〇 地方自治法第121条による出席者
       岡 本 日出士   市長
       今 井   清   副市長
       中 口   馨   教育長
       上 床 千 早   政策推進部長
       川 端 利 明   総務部長
       末 松 良 三   市民生活部長
       北 崎 忠 良   健康福祉部総括次長
       東 口 啓 一   子ども未来部長
       澤 田 義 廣   街づくり部長
       三 原 一 廣   会計管理者
       奥 山   武   消防長
       藤 井 敏 和   水道局長
       中 岡   亘   教育委員会学校教育部長
       山 本   克   教育委員会学校教育部指導監
       亀 岡 治 義   生涯学習部長
       田 中 祥 生   総務部総括次長兼総務課長
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〇 議会事務局職員出席者
       平 井 正 俊   事務局長兼総括次長
       青 木 浩 之   事務局総括参事
       初 木 清 敏   事務局上席主査
       石 田 景 俊   書記
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     午後6時開議
○中野正明 議長  これより本日の会議を開きます。
 最初に、議会運営委員会委員長からのご報告を願います。中河議会運営委員会委員長。
◆12番(中河昭議員) (登壇)過日、開催されました議会運営委員会のご報告を申し上げます。
 一般質問につきましては、14名の通告がありました。本日の夜間議会で4名、明日6名、明後日4名で実施の予定でございます。
 質問方式の内訳については、全員が一問一答方式となっております。
 なお、本日の一般質問の発言時間は40分間といたします。
 また、本日夜間議会の一般質問において教育・人権関連団体に傍聴のご案内をいたしております。御協力のほど、よろしくお願いを申し上げます。
 以上、報告を終わります。
○中野正明 議長  本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおり定めておりますので、これによりご了承いただきたいと思います。
 この際、日程に先立ちまして事務局長より諸般の報告をいたします。平井事務局長。
◎平井正俊 事務局長兼総括次長  諸般のご報告を申し上げます。
 議員の出席状況の報告でございますが、本日の会議におきます現在までの出席議員数は17人全員でございます。
 以上、報告を終わります。
○中野正明 議長  これより議事に入ります。
 日程第1、本日の会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において豊芦議員及び松下議員を指名いたします。
 次に、日程第2、一般質問。
 これより一般質問を行います。
 なお、発言者は簡潔に質問並びに答弁されるよう最初にお願いしておきます。
 最初に、一問一答方式で、13番・古崎勉議員。(拍手)
◆13番(古崎勉議員) (登壇)傍聴者の皆さん、こんばんは。本日は、この雨の中で大変足元が悪い中、夜間議会にお越しをいただきまして本当にありがとうございます。
 先ほどの筑前琵琶、大変重厚な演奏の後に続きまして、トップを切って質問をさせていただきます。日本共産党議員団の古崎勉でございます。
 要旨のところに書いておりますように、まず初めに、中学校給食についてお尋ねをいたします。
 この大東市におきましては、小学校については以前から学校給食が行われている。しかしながら、中学校についてはいまだに給食が導入されていない。このことについては、私ども議員団も以前から質問をしてきたところでございます。最近も他の会派の議員から実施するように質問がありまして、教育委員会は、こうした声に抗し切れずに、スクールランチ方式で試行実施をする、こういうことを最近表明いたしました。
 しかしながら、内容を見てみますと、小学校のような自校調理方式ではなく、朝に生徒から学校、先生だと思いますが、どういう形になるかわかりませんが、業者弁当の注文をとる、それを業者側に伝えて、お昼までに業者がその学校に弁当を運び込む。つまり、これはコンビニ弁当を買って学校に来るというのと余り私は大差がないというふうに思います。スクールランチという名前が恥ずかしいと、デリバリーということで、正確には行政、教育委員会は言っておるようでありますが、このデリバリー方式での中学校給食というものが果たして本当に─食育というのは教育の一環でありますが─適切なのかどうか、市教委の教育的立場からの見解を求めます。
 なお、先日、新聞報道がありました。このデリバリーランチを実施しております大阪市、利用率が7ないし8%、生徒総数に対しまして。こういう報道があります。この背景には業者弁当がどういう献立かわかりませんけれども、子ども・生徒からすれば飽きがくるというのか、なかなか人気がない、不人気と、こういうことが背景にあるんじゃないかなと。
 ですから、今度、大阪市同様にデリバリーランチ方式をやる場合に、この市教委としてはどれほどの利用のめどを持っているのか、ぜひお答えいただきたい。
 私どもは、どうせ中学校給食という形でやるならば、自校調理方式で子どもたちに温かい食事がとれるような給食、文字どおりの中学校給食を実施すべきでないかということを訴えたいわけでありますが、あわせて答弁を求めます。
 次、2番目です。巡回バスの運行と近鉄バスについてであります。
 先般、近鉄バスの龍間路線が赤字だということで、近鉄バスのサイドから市のほうに補助金要請がありまして、これは子どもさんが通学に使っているということもあって、近鉄バスの龍間路線への補助金投入ということに市は踏み切ったわけであります。こういう事情からいけば、私どもはこの補助金についてはやむを得ないと考えるわけでありますけれども、この近鉄バスの出方の問題は、やはりきちっとシビアに考える必要があると思います。
 阪奈道路の路線が去年でしたか、一昨年でしたか、廃止になりました。阪奈道路を東西に走っております、大阪市内とつなぐ近鉄バス路線は。ところが、不思議なことに夜の最終便1便が赤いランプをつけたまま走行しているんです。お客さんは乗っていない。つまり、国交省、旧運輸省との認可との関係で路線そのものを廃止してない。実態は乗客を乗せない。事実上の路線廃止でありますが、国交省認可の関係では残っているんです。これが残っておれば、他のバス会社が参入できない、競合関係がありますのでね。そういういわばひきょうといいますか、そういう利用者本位でない、企業利益の、企業本意のやり方をとっているということも総合的に見ますと、今後も路線の赤字状況というのは出てくる可能性があります。それに対して行政は、近鉄バスサイドが行政に赤字のつけ回しを振ってくるということになれば市もたまらないわけでありますから、ここのところはきちっと市が主体性を持って、私は対応すべきだと。余りにも近鉄バスさんがそういう態度であるならば、他の業者にかえるとか、これはできるわけですから、また大東の地元にはバス会社もあります。ぜひそういうことの検討をすべきだと思いますが、答弁求めます。
 なお、巡回バスの西部コースです。3コース目、最近スターとしております、昨年の秋から。これについては阪奈道路部分には通っていないんです。ここにはお医者さん関係もありまして、ぜひ通してほしいとこういう声がありますので、これは検討いただけないかどうかお答え願います。
 次3つ目、新田の清掃センター跡地でありますが、現在、この広大な土地すべて更地になっておりますが、東大阪市が持っている。しかし、場所は大東市。そして大東市民、近隣住民にこの間多大な迷惑施設となってきたわけであります。
 ですから、市としてはこれをどう取得し、どのような跡地利用計画を考えているのか答弁願います。
 4つ目、水道企業団方式です。
 聞きなれない言葉でありますけれども、府下の市町村で、現在は府営水道ということで大阪府が一元的に淀川から取水をして水道水をつくって市町村に売っているわけで、大東市も買っています。
 しかし、どうやら橋下知事は、この府営水道から撤退したい腹だと。それで市町村に振ってきて、大阪府下の全市町村で企業団というものをつくらせて、これで運営をしていこうとこういう方向が今出てきていまして、この大東市議会9月議会にも企業団設立の規約書承認議案が出ています。この点で私どもは、これは府営水道からの撤退ではないのかとこういう見方でありますが、見解を求めます。
 なお、この9月議会に、多数の自治体市町村ではこの規約案が出ています。しかし、5つだけ府下でこの9月議会に足並みがそろわない。そうなると、これは12月議会になったら規約案に5つの自治体を追加する、この規約改正案がまた要るんです。そうなれば、大東市議会は12月議会で先般の委員会で可決していますけども、9月議会本会議で採択をしても、また12月議会でもう一回せなあかんということになるんです。こういう二度手間が要るのかどうか。私はおかしいんじゃないかと思うんですけれども、見解を求めます。
 次、同和行政に関して3点。
 第1は、現在行われております大阪地裁での公金の違法支出裁判、同和会大東市部役員でヒューネットだいとうの常勤職員であった方が、まともに仕事をしていないのに多額の給与と退職金を受け取っていた。1,000万円近い退職金です。市民から訴えられた裁判、9月10日に結審をいたしました。来年2月2日に、この判決が言い渡されるわけであります。
 私は、6月30日の一日がかりの審議を傍聴に行ってきました。その印象では、普通、裁判というのは被告に対しまして反対側の弁護士さんが反対尋問するとかこういうことがあるんですけれども、裁判官はおおむね聞いていることが多いんです。ところが、この日は異例なことに、裁判官自身が被告である市職員に補充質問を、反対尋問が終わった後、私のところからも質問がありますということで裁判官がかなり突っ込んで質問をされていました。私の印象では、これはまだ2月2日に出るんですけど、原告有利の訴えた市民側に有利な判決が予想されるんじゃないかという印象を持っておりますが、市としてはどうでしょうか。
 第2、旧同和向け市営住宅家賃の滞納。
 私も繰り返し放置してはならないということで、市のほうも裁判に訴える等の対策をとってきていただいておりますが、現時点での滞納状況と対応方向を示していただきたい。
 3つ目、旧同和対策の法的な根拠がなくなった今日、人権の名前で旧同和行政を温存するというのはやめるべきであると、このように考えますがどうでしょうか。
 大きな6つ目ですが、氷野小学校の改修工事の問題であります。
 これ普通、学校のプール、体育館、校舎等の改修は夏休み期間に、7月、8月の間に行うのが当然なんですね。ところが、大東市の場合は、エアコンを入れている関係で他市より1週間ほど早く8月の25日ごろから2学期が始まっておりますが、そのときに工事がまだ行われていた大変な事態があります。
 ちょっときょうは写真を持ってきました。これが氷野小学校西南門から入ったところのすぐ右側に給食室等がある前のところ、外壁をちょっと削っているんです。こういったこんな重機がどんとあります。これも学校が始まっている時期です。こういう状態で子どもが勉強をしていると。それから、これは2階ですね。廊下、こういうバリケード、こういうのが、これ授業中ですよ。授業中に僕は教頭さんに案内してもらったら、こんなものが置いてある。この横を子どもが通っているんです。それから、これはちょっと写真が悪くて申しわけありませんが、子どもたちのランドセル、物入れの棚がある上、つまり廊下と教室を隔てている壁、この壁がステンレスの枠だけ僕らが行ったときは取りつけられていました。その行く前は何もなし。廊下と教室の壁がない状態で授業が2学期に再開されている。とりあえず枠はありましたけども、こういう状態で。前後の入り口はドアがないので、アコーディオンカーテンであけて、それがこれですね。これ、教頭さんがここに見えます。ちょっと見えにくいですけど、このアコーディオンカーテンをそっとあけて授業の様子を見せてくれました。
 こんなひどい状態であるにもかかわらず、子どもたちは落ちついて、おとなしく勉強をしているわけですけども、果たしてなぜこういう不手際が起こったのかということが、私はやっぱり大きな教育委員会の責任があると思います。きのう撮ってきた写真でも、まだこの状態。氷野小学校の南側外壁、上から端まで全部足場がついたままなんです。中のほうは大分進んでいるとは思うんですけど、果たしてこういうことで教育的な条件としていいのかどうか。
 これは今回、氷野小の問題ですけども、過去には泉小学校で、途中で業者が倒産をしてほうり投げて工事がとまってしまうという事態もありました。それはそういう事情がありましたけども、今回の氷野小の件については、教育委員会がきちんとしておれば間に合うはずなんです。なぜこういうことになったのか、ぜひきちっとその反省も含めて答弁を、学校関係者は市民に謝罪をすべき内容ではないかと思いますがどうでしょうか。
 最後であります。100歳以上の行方不明問題が全国的に新聞で大きく報道されております。大東市も8月31日付で120歳以上の方が32人と発表しております。現時点では何人になっているのか。
 2点目は、死亡届が出れば、住民票が大東市で戸籍が他市ということがあります。しかし、戸籍の原籍地に死亡届がいけば、そのことが大東市にフィードバックしてきて、住民票上も処理されないといけないと思いますが、この戸籍・住民票の処理がどうなっているのか、なぜこういうことが起こるのか。
 3つ目、100歳の時点で祝い金が支給されています。ですから、この祝い金支給時点で、訪問をして確認をすればこういうことはないわけなんですけれども、この角度からも実態はどうなっていたのか明らかにしていただきたいと思います。
 2回目以降は質問席で質問をいたします。
○中野正明 議長  中岡学校教育部長。
◎中岡亘 学校教育部長  (登壇)学校教育部所管事項についてお答えいたします。
 まず初めに、中学校の昼食についてでございます。
 本市の中学校においては、食を通じて親子の結びつきを確かめ、深めることが重要なことと考え、昼食は家庭からの弁当持参を基本としております。しかし、近年の就労形態の変化や共働き家庭の増加に伴い、家庭からの弁当を持参できない生徒が増加傾向にあることは承知しております。
 このような現状を踏まえて種々検討した結果、家庭からの弁当持参の原則を変更することなく、弁当持参がどうしても困難な生徒に配慮し、中学校デリバリーランチの導入について試行することといたしました。これは、事業者が調理した弁当を生徒に販売するもので、成長過程にある中学生の志向も加味しつつ、少しでも栄養バランスのとれた昼食を提供しようとするものであります。
 次に、他の方式についてですが、デリバリーランチ方式以外には、小学校と同じ完全給食方式、大阪府が提案しておりますスクールランチ方式がございます。給食、スクールランチ方式、いずれの方式にしましても設備投資が必要でかなりの負担となる見込みであります。
 今回の試行は、弁当持参がどうしても困難な生徒への配慮が必要ということから実施するものでありますので、設備投資が不要ですぐに実施できるデリバリーランチ方式がよい方法であると考えております。
 続きまして、氷野小学校の改修工事についてでございます。
 過日の委員会の折もおわびいたしましたが、氷野小学校の改修工事がおくれまして、児童、教職員等、学校関係者、近隣住民の方など、多数の方にご迷惑をおかけいたしております。再度この場でおわびを申し上げます。
 特に、2学期当初は教室に工事の影響が出て、ベニヤ板、あるいは窓の封鎖による教室の明るさの問題等が見られましたが、現在ではそれらの状況は改善されてきております。このような中にありながらも、教員の協力と熱心な指導により、子どもたちは落ちついて学習に取り組んでいると聞いており、大変感謝しております。
 工事がおくれましたのは、当初予定しておりました改修内容に細かなところで追加、変更を加えることになり、これらを設計に組み入れることといたしました。この設計変更に時間を要したため、建築及び設備工事の同時入札を行うことができなくなったものであります。結果としまして、議会案件となる建築工事の入札を先行して行い、その後に設備関係の入札を実施したものであります。これらのことにより、全体として工事のおくれが発生したものであります。
 次に、工事中の児童の安全配慮についてですが、工事場所に児童が入らないよう囲い等を設置するとともに、児童には、工事場所に入らないよう注意を促しております。また、騒音や振動を伴う工事は学校が休みの土曜日に行うなど、児童への安全配慮及び影響を最低限に抑えながら、一日でも早い完成を目指していきたいと考えております。
 また、今後の対応につきましては、このような事態が起きないよう余裕を持った設計、工事入札を行うよう努力をいたしますので、どうかご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)街づくり所管事項につきましてお答え申し上げます。
 最初に、大阪生駒線の梅田から住道間並びに住道生駒登山口間についてお答え申し上げます。
 阪奈生駒線梅田住道間は当初1日45便、安田住道間は47便運行しておりましたが、1日の平均乗降者数が約1,700人余りで、さらに安田住道間については150人程度と低迷状態が続いておりました。平成19年度に便数の見直しを実施いたしましたが、状況は変わらず、平成20年度より安田住道間については現在の1便となっておるところでございます。大阪市営バス路線及び大阪市営地下鉄とふくそうする路線でもあることから、現在も収入に対し約2倍の経費を要しているのは現状であるとのことでございます。
 ご指摘の1便についてでございますが、社会情勢の変化等により新規路線の運行計画等が実施された場合に備え、事業認可取得の関係から存続しているとのことでございます。ご理解いただきますようによろしくお願いを申し上げます。
 次に、住道生駒登山口間の補助金についてでございます。
 龍間地域におきましては、通勤通学を初め、地域の交通手段として阪奈生駒線住道生駒登山口間が運行されておりますが、自動車の普及や社会状況の変化から利用者の減少傾向が著しく、梅田住道間同様、長年にわたる不採算路線となっており、廃止あるいは休止対象路線の一つに位置づけられる事態となっております。
 平成21年4月に、近鉄バスより運行補助請願書が提出されたことを受け、市指導のもと、地区地元区長を初め、自治会、近鉄バスの3者により、地元住民の皆様方の最低限の交通の確保を念頭に調整・協議を重ねてまいりました。
 その結果、平成22年度より住民の交通確保の重要性の認識のもと、運行時間等を初めとする地元住民の皆様方のご意見を取り入れ、また事業者に対しては、運行の支障とならないことやバスの使用台数などの経費削減を実施することを条件に、寺川生駒登山口間相当分の補助金を支出することにより、阪奈生駒線住道生駒登山口間の運行存続を支援しているところでございます。
 次に、循環バスについて他社も検討に入れるべきということでございますが、本市のコミュニティバスは、三箇方面・南新田・朋来コース、西部方面の3路線を運行しております。
 事業主体につきましては、一般乗合旅客自動車運送事業に精通しているバス事業者が適しているという考えを基本に、本市エリアを運行しております近鉄バスを選定しております。身近な一般乗合旅客バス事業社では、近鉄バスのほか、京阪バス等がございますが、長年の業界の慣行から他業者が本市エリアへの参入に積極的でないこともあり、これまでの実績を考慮し、近鉄バスによる運行といたしているところでございます。
 コミュニティバスを含め路線バス事業につきましては、公共交通機関としての事業のあり方等につきまして、事業者と十分協議等を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
 次に、コース変更についてでございます。
 西部路線につきましては、平成21年10月1日より運行を開始し、当初半年間の乗客者数は7,635人で、月平均で申しますと約1,270名でございました。本年度4月から8月までの5カ月間の乗客者数は8,587人となっており、月平均約1,700人と増加している状況でございます。また、先般実施いたしました乗降者調査によりますと、氷野御領地区への通勤、諸福老人福祉センターへのご利用のほか、高齢者の方々の住道方面への通院や買い物客等のご利用が中心との結果が出ております。今月末で運行開始1年となりますが、一定地域住民の皆様方に定着してきているものと認識しております。
 今後もさらに利用率の向上を目指し、地域の皆様方のニーズやご意見などを十分にお聞きしながら、運行時間等を初めとするコミュニティバスのあり方について研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 次に、市営住宅の家賃の滞納の件でございます。
 平成21年度の決算では、現年家賃の滞納が2,244万500円でございます。徴収率は83.9%で、わずかではございますが、徴収率の改善が見られているところでございます。
 一方、繰越滞納額は1億9,500万4,030円でございます。現年徴収率の低迷から滞納額が増額しているところにつきましては、大変懸念しているところでございます。平成8年の家賃制度の改正をきっかけに滞納額の発生が見られ、緩和措置期間の終了時から顕著になっておりました。平成17年度では、現年家賃の徴収率が70.7%で滞納額は4,351万900円でございました。その後、同様の滞納状況が続き、現在に至っているところでございます。
 議員ご指摘の滞納家賃の一掃につきましては、長期滞納者への明け渡し訴訟を行うなど悪質な滞納者への対応を初め、家賃の督促や休日の家賃納付相談などを行い、徴収率の向上と滞納額の減少に努めているところでございます。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
○中野正明 議長  末松市民生活部長。
◎末松良三 市民生活部長  (登壇)当部所管事項についてお答えいたします。
 清掃センター跡地の東大阪市との話し合いについてでございます。
 清掃センター解散前の平成21年度中から平成22年3月末の解散を踏まえ、東大阪市との間で売買を前提とした話し合いを重ねてまいりました。現在のところは、売買に必要な土地の鑑定を実施するに当たって、地下埋設物除去費用を鑑定額の減額要素とする必要があり、そのための土壌調査費用を東大阪市と大東市、両市で9月補正予算に計上したところでございます。
 売買につきましては、少しでも早い時期に両市間で合意できるよう交渉してまいります。
 次に、同和行政についてでございます。
 大東市では、同和問題の早期解決を重要課題と位置づけ、平成14年3月に同和対策事業特別措置法が切れるまでの33年間、環境改善を初め各種事業を総合的かつ計画的に推進してまいりました。
 その結果、地域の環境整備を初め物的な基盤整備、いわゆる実態的差別の解消につきましては、おおむね完了したものと認識しております。
 しかしながら、法期限後においても就職や結婚に関する心理的差別などの事象が依然として発生しており、さらに最近ではマンションなどの建設に当たり候補地の立地条件を調査する際、多くの関連企業がかかわり、同和地区の所在地などの情報を収集していた、いわゆる土地差別調査事件が明らかになるなど、同和問題の解決に向けて多くの課題が存在しているのが現状であります。
 このような中、大東市ではあらゆる施策の実施に当たり、人権尊重の観点に立つとともに、すべての市民の人権を守り大切にするための施策を推進するための基本となるものとして、平成17年3月に大東市人権行政基本方針を策定しております。
 現在、推進している人権行政は、同和問題の解決だけを図るためのものではなく、さまざまな差別を解消し、市民的諸権利を保障することを目指すものであり、さまざまな人権課題解決のための施策に引き続き取り組むことが必要であると考えております。
 以上でございます。何とぞよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)清掃センター跡地の利用計画についてお答えをいたします。
 清掃センター跡地の利用計画につきましては、本市への跡地取得が可能となった際には、多くの市民に利用していただけるよう市域全体の公共施設のバランス等を考慮しながら考えていきたいと存じます。
 以上でございます。
○中野正明 議長  藤井水道局長。
◎藤井敏和 水道局長  (登壇)水道局の所管でございます水道企業団方式についてお答えいたします。
 本年1月30日に行われました大阪府営水道を受水する市町村の首長会議において、府営水供給事業のあり方について検討され、大阪府営水道の事業を受水市町村が一丸となって引き受けるため、企業団の設立を目指していくことが決定されました。
 企業団の設立につきましては、平成23年4月1日の事業開始に向けて、用水供給事業を行うための大臣認可など、事前に終えておかなければならないさまざまな準備手続を行う必要がございます。そのため、大阪府知事の企業団の設立許可をできるだけ早期に受け、4月1日に向けた準備手続に取りかかるべく、今回の議会上程がかなわなかった5つの市を除く37の市町村で、一たん知事の許可を受けて企業団を設立し、残る5つの市につきましては、次の議会において提案し、企業団へ参加することとされたものでございます。
 このため、後から参加する5つの市では、次の議会において企業団への参加そのものについて議決を求めることになりますが、一足先に設立協議についての議決を終えている市町村においては、企業団を構成する市町村の追加変更にかかわる企業団規約の一部変更についての議決となりますため、9月議会、12月議会において同じ内容の議決を再び求めるものではございませんので、何とぞよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  亀岡生涯学習部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)生涯学習部所管事項についてお答えいたします。
 公金の支出に係る裁判についてでございますが、本裁判は平成19年5月から始まったもので、大東市人権教育啓発推進協議会に対して交付いたしました補助金のうち、常勤職員の人件費に係る部分に関して、地方自治法第232条の2の公益上の必要性の有無、また全日本同和会大東支部において職務を行ったアルバイト職員に対し給与を負担したことが、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣に関する法律に違反するかどうかが主な争点となっております。
 市は、これらに対し適法なものであると主張しております。この間、計19回にわたる審議が大阪地方裁判所で行われ、平成22年6月30日には、関係者4人の証人尋問が行われました。
 裁判における審議につきましては、平成22年9月10日に結審いたしました。平成23年2月2日に判決が言い渡される予定でございます。
 なお、判決の見通しについてでございますが、現在、判決が出ておりませんので差し控えさせていただきたいと思います。ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  (登壇)当部所管事項についてお答えいたします。
 100歳以上の行方不明者につきまして、本市の状況をご説明申し上げます。
 戸籍につきまして、平成22年9月14日時点で大東市の戸籍に記載のある100歳以上の方で、かつ戸籍の扶養に住所の記載のない方は79名おられ、120歳を超える方は32名となっております。また、最高齢の方は明治5年生まれの137歳の男性でございます。
 次に、他市府県での戸籍抹消手続と住民票抹消の関係についてでございますが、死亡届は本籍地、死亡地、届け人の住所地のいずれかの市町村に提出することができることとなっております。また、死亡届を受け付けした市町村は、本籍所在市町村及び住民登録所在市町村に通知することは法令で定められており、この通知をもって戸籍消除及び住民消除を行っております。
 しかしながら、どうしてこのような行方不明者が生じたのかとのご質問でございますが、通常、戸籍は死亡により削除となりますが、現実、死亡しているにもかかわらず戸籍が現存している経過としましては、身元不明の死亡者の場合、氏名、本籍、住所が不詳での死亡届を提出することが可能で火葬許可書も発行されます。しかし、戸籍は、本籍不詳のため死亡記載がされないままとなります。ほかに行方不明となっているが、身内がいないため捜索願や失踪宣告の手続がされず、戸籍がそのままになっている場合や、可能性として多いものは、戦前戦後の混乱時の死亡や、海外移住し海外で死亡した場合などではないかと考えます。
 本市の戸籍上の不明者32名につきましても、原因を特定できない状況でございます。
 以上でございます。何とぞよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  最後に、北崎健康福祉部総括次長。
◎北崎忠良 健康福祉部総括次長  (登壇)健康福祉部総括次長の北崎でございます。田中健康福祉部長が病気療養中でございますので、かわってお答えをいたします。
 100歳時点での祝い金支給事務についてでございます。
 祝い金は、毎年、敬老の日を中心に職員が家庭訪問を行って確認の上、支給しております。また、内閣総理大臣から送られる100歳の祝い状及び記念品に関しましても、家庭訪問により直接本人に手渡してお祝いを申し上げております。
 今回の方が祝い金支給時に判明しなかったのかとのご質問でございますが、5年前の書類が既に廃棄されておりますので確認することができない状況でございます。また、この方が103歳時点で最高齢になられたときには、ご家族から親戚の家にいるということで辞退された経過がございます。
 本市としましては、今後におきましても、地域で孤立する高齢者等を未然に防ぐことや家族の状況をできるだけ把握することなど、地域の民生委員等のご協力をいただきながら、継続的な見守り等の充実に取り組んでまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  13番・古崎議員。
◆13番(古崎勉議員) もう時間がありませんので、いろいろ言いたかったんですが、市長にお聞きをします。
 先ほどの氷野小学校の工事のおくれですけれども、市長のご自宅の真ん前のことでもありますから、大体の状況はつかんでおられると思うんですけども、まずこの点について、市民の方にどのように考えておられるのか。先ほど教育委員会からはその謝罪の旨があったんですけれども、市長はいかがでしょうか。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  大変、子どもたち、また学校の先生たち、地域の皆さんにご迷惑をおかけしてるというふうに思っております。
 土曜日、日曜日はもう大変でした。授業の妨げにならないように、土曜日、日曜日、休みの日は、集中的に騒音・振動の出る工事に当たっておったということであります。
 発注がおくれたとか、いろんな問題がありますけれども、やはり行政の中での手続とかいろんなところで少し問題があるんではないかなと。3月議会で決定をしていただいて、予算もそれから実質的に動き出すというような状況の中で、我々もこれから使いもっての建物についてはもう少しいろんな方法で考えていく必要がある。これは国、都道府県、市が一体となって考えていかなければ解決ができない問題ではないかなというふうに思っております。
 とりわけ思いますのは、大変ご迷惑かけて申しわけないなと。その中でも、子どもたちは粛々と授業を受けていただいてよかったなと、大変な困難の中でいい経験をしていただいたというふうに思うと、これは思い過ぎではないかなと思いますけれども、いろんな経験をしていただくということは、これも大切なことではないかなというふうに思っております。
○中野正明 議長  古崎議員。
◆13番(古崎勉議員) 最後にちょっと余計なことをおっしゃっていますけれども、市民の方に申しわけないと。
 行政内部の発注おくれの問題については、市長自身が行政内部にやっぱり問題があると。3月議会で議決しながら、なぜこうずれ込むのかと、ここに私は検討すべき中身があると思うんです。ちょっと時間の関係で中身がやりとりできませんけれども、国交省の単価でないと国の補助金が受けられない。ところが、市長のサイドでは、実勢に沿って安く工事を上げよという、このジレンマで担当が苦しんでいるという話も聞きますので、またこれは別の機会にやりたいと思うんです。
 もう1点、市長にお聞きします。時間がありませんので。
 企業団設立は府営水道からの撤退なんですが、最終的には大阪都と知事はおっしゃっています。市長はどうでしょうか、賛成か反対か。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  大阪都については具体的な内容ははっきりしていませんので、賛成とも反対とも申し上げる立場ではありません。
 水道企業団方式については、大阪府はやっていただいたほうが私はいろんな面でメリットがあるというふうに思っておったんですけれども、大阪府がやらないということになると、命の次に大切な水でありますから、これは市町村が寄ってたかってやるしかないんじゃないかなということで、我々もやる方向に踏み切ったわけです。
 以上です。
○中野正明 議長  次に、一問一答方式で、7番・寺坂修一議員。(拍手)
◆7番(寺坂修一議員) (登壇)公明党議員団の寺坂でございます。議長の指名をいただき、私の一般質問を行います。
 また、本日の夜間議会の傍聴、大変ご苦労さまございます。また、ありがとうございます。
 今、二元代表制についての議論が全国で行われております。先日、鳥取市で開催されました全国監査委員会でも、このテーマで講演が行われ、また8月に行われました我が党の大阪全体の議員研修会のテーマも、二元代表制についての議論を行いました。この二元代表制に関して議論が行われている代表的な都市が名古屋市、鹿児島の阿久根市、そして大阪府であります。この3カ所に共通しているのが、首長と議会が対決していることであります。
 本来、日本の地方自治体は二元代表制をとっております。行政をつかさどる首長とそのチェック機関であります議会を、有権者であります市民が選挙で選ぶ制度であります。私は、この制度自体はすばらしい制度であると考えますが、首長が考えたことが思うとおりにならないから議会が悪いのだとの考えは、市民が選んだ議会を否定することであり、民意の抹殺でもあります。事実、阿久根市では、議会で承認をされないとのことから専決処分を乱発して議会審議を行わない中で行政が動いています。名古屋市では、市長の提案したことが議会で承認されないから、市長が中心となって議会のリコール運動を行っております。
 大阪府についても同じことが行われています。個人的には、私も橋下知事が唱える大阪都構想は一部理解できます。大阪府と大阪市との行政の二重構造の解消や大阪市の各区の区長を選挙で選ぶことについても民意の反映でよいことと考えます。しかし、そうすれば区議会議員が必要となりますので、現在の大阪市の議員の定数が4倍から5倍になり、新たに約300人以上の議員が必要になりますが、その問題について橋下知事は答えていません。
 しかし、一番の問題は議会が思うとおりにならないから、みずからが代表の会派を結成して議会運営を行うことでの維新の会の結成であります。私たちは、人類の歴史の教訓としてこのことは悲しい出来事として体験しているはずであります。ドイツのヒトラーは、最初から独裁者ではありませんでした。政権をとるまで選挙を行い、政権をとってから、みずからの政党でありますナチス党での独裁政治を行いました。日本においても戦前のマスコミの報道は戦争を賛美する報道が行われ、一部の戦争反対の方々を除いて、国民全体が戦争参加へと突入してまいりました。人類は悲しい歴史を経験してきました。二度と再びこのような事態をつくらないためにも、一人一人の国民、市民が聡明な判断と行動をとられますことを望みます。
 同時に、この問題は、もう一つの民意の反映の場所であります議会、議員がどうなのかとの問題の問いかけも行っています。その聡明な国民、有権者の判断が、先ほど行われました参議院議員選挙であります。与党の民主党の独走を許さないためにも野党に過半数を与えました。今、国会は野党の意見を聞かなければ法案は通らない状況にあります。国民のためにも与野党が協力して景気対策や雇用問題などに早急に取り組まれますことを望みます。
 また、大東市議会におきましても、全国でトップクラスの情報公開と議会活性化が進んでいる市議会との自負があります。しかし、13万市民の民意を考えた場合、そのことが大東市民の利益を考えた活性化になっているのか、自問自答しなければならない時期にも来ています。
 現在、大東市議会では、マナー条例の制定など議会がみずから条例を制定して、市民の皆様の要望であります大東市内でのマナーの向上と迷惑行為の撲滅を目指していますが、現状に甘んじることなく、さらなる13万大東市民の皆様の代弁者として、大東市議会の再構築も現在のすべての議員に課せられた課題であります。我々議員はどこまでも市民のための、国民のための議員であることを再認識して、私の質問を行います。
 最初に、青年交流センターの設置につきましてお聞きいたします。
 人口減少時代に入りました。地方自治体は集客も考えたまちづくりが問われる時代であります。そのため、高校生や20代の青年、若者世代の交流と育成が必要と考えますが、将来に向けての青年交流について、大東市はどう考えているかお聞かせください。
 公明党などの提案で、東部図書館の設置や歴史民俗資料館の広い場所での開設などが四条小学校の跡地に新設されますことは大変ありがたいことであります。特に、全国で廃校後の跡地が活用されていない中での今回の四条小学校の整備は、伝統ある小学校の地域の皆様方にも喜びであり、また公明党が主張しております東部地域の歴史と文化のまちづくり構想にもなります。大変喜ばしい限りであります。
 次の課題として、北条小学校、北条西小学校の統合後の跡地活用で、青年の交流と育成のための(仮称)青年交流センターの開設を提案いたしますが、お答えください。
 学校管理員制度の存続についてお聞きいたします。
 来年度から大阪府の補助事業として行われました学校管理員制度が廃止されますと聞いていますが、現状と今後についてはどのようになっていくのかお答えください。また、この制度を大東市独自で存続できないのかお答えください。
 制度廃止後の各小学校での安全対策については、教育委員会としてどのように考えているのかお聞かせください。
 今後の学校施設と通学の整備についてお聞きいたします。
 公明党が平成12年から主張してきました学校の大規模改修と学校トイレの年次計画が提示されましたが、同時に改修が必要な室内体育館や学校プールなどの整備と年次計画についてはどのように考えているかお答えください。
 また、公明党議員団として要望書を提出しました各学校別の通学路の安全対策についての整備計画はどのように考えているかお聞かせください。
 野外活動センターの整備についてお聞きいたします。
 今年の夏期の利用者数と冬期閑散期での利用状況と活用について、どのように考えているのかお聞かせください。
 野外活動センターのさらなる年間の利用頻度を高めるため、宿泊のできる施設の整備が必要と考えますが、見解をお聞かせください。
 最後に、小・中学校での文化教育についてお聞きいたします。
 武道の学校教育での導入が行われていますが、お茶やお花、書道などの文化的芸術なども小・中学校での教育でもっと導入、活用すべきではないかと考えますが、お答えください。
 そのためにも本物の芸術文化に親しむ教育の機会をふやすべきではないかと考えます。現在の実例と今後の見解をお聞かせください。
 傍聴の市民の皆様にわかりやすい答弁をお願いしまして、再質問の権利を留保して降壇いたします。
○中野正明 議長  亀岡生涯学習部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)生涯学習部所管事項についてお答えいたします。
 青年層の交流と育成についてでございます。
 次代を担う青少年の健全育成及び豊かな人間関係の構築、中でも青年層の社会的自立を促進するため、自分の意見を持ち、自己を表現し、他者を理解し、他者に働きかけ、社会のためにみずから行動できるような育成が大変重要であると考えており、その支援、育成のための事業を推進してきたところでございます。
 特に、青少年野外活動センターにおける高校生、大学生等のボランティアリーダーの育成を初め、市内の高校、大学を含めた生徒・学生を対象に、生涯学習センター、文化情報センターの各種イベントの参加を促進するため、毎月、各学校への事業周知のためのチラシ・ポスターの配布や住道駅南側にある大阪産業大学のバスターミナルへの掲示を行い、自主活動や交流支援に努めているところであり、引き続き関係団体等と連携をしながら青少年の健全育成につながる事業運営を行っていきたいと考えております。
 次に、青少年野外活動センターにおきます7、8月の夏期シーズンの利用状況につきましては、83団体、延べ人数で4,828人の方にご利用いただいたところでございます。また、主に12月から2月までの冬期利用状況につきましては、幼稚園、ボーイスカウト、中学校のデイキャンプなどの利用を初め、大東アドベンチャークラブの宿泊訓練や冬の高校生のキャンプ、おはようハイキング等の事業を実施するとともに、昨年度からは、自然体験活動に触れ合う契機とするため、指定管理者の自主事業として新たに無料開放日を初め、シニア合宿や大東自然塾の事業など創意工夫を凝らした取り組みを行うことにより、対前年度比、利用実数でございますが591名が増加しております。冬期利用の促進に一定の成果があらわれているのではないかと認識しているところでございます。
 次に、宿泊設備につきましては、昭和60年4月の管理棟整備以降、民間奉仕団体等からログハウス5棟の寄贈を受けることにより、従来のテントを主とした宿泊スタイルの拡充を図ってきたところでございます。施設の老朽化と利便性向上に向けたご指摘を受け、平成19年、20年度の両年度に2階の大集会室、研修室等の空調設備を新設するとともに、屋外シャワー室の増設、外部トイレ等の改修等、宿泊環境の整備を行い、その成果も相まって、高齢者の宿泊も含め、冬期利用期間の促進を図ってきたところでございます。
 なお、ご指摘の点も踏まえまして、今後、利用者を対象といたしました調査を実施することで、宿泊に関するニーズの把握に努めてまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  中岡学校教育部長。
◎中岡亘 学校教育部長  (登壇)学校教育部所管事項についてお答えいたします。
 初めに、統合後の北条西小学校の跡地利用につきましては、大東市立小学校統合実施計画に掲げておりますように、学校が地域社会にとっての共有財産であることを踏まえ、地域の特性を生かしつつ、またスポーツ文化施設として住民の求めるニーズに最大限こたえることができるような有効な活用方法を検討してまいりたいと考えております。
 次に、学校管理員制度についてでございます。
 この制度は、池田市や寝屋川市での事件を受けて、大阪府から導入を求められて実施したものでございます。府から学校安全対策交付金として1校当たり80万円が交付され、本市では、全15小学校で1,200万円を受けております。これに本市が892万円上乗せし、計2,092万円で制度を実施しております。
 しかしながら、府では平成23年3月をもって交付金制度が廃止されることになりました。今後につきましては、府の制度が廃止される以上、市としても廃止をする予定であります。
 なお、安全確保のため、本市の全学校・園の校門にはオートロック並びにカメラつきインターホンを設置しており、園児・児童・生徒が在校している間に部外者が学校へ自由に出入りすることのないようにしております。
 次に、学校施設及び通学路の整備についてでございます。
 学校の大規模改修につきましては、平成23年度に小・中学校、各1校、24年度に幼稚園2園の耐震補強工事を予定しており、これをもって統合予定校を除き、耐震化率100%となります。学校のトイレ、体育館、プールにつきましては、今年度より建設年次の古いものから年次計画をもとに改修工事を行っております。
 各学校の通学路につきましては、それぞれの学校が、地域の道路事情を考慮しながら安全で合理的な経路を選んで通学路として決めております。しかしながら、この通学路として決めています道路は、既存の道路を利用していることから、児童・生徒にとって十分に安全が確保されているとは言いがたいのも事実であります。
 このような現状を踏まえ、教育委員会では、昨年度行いました通学路に関する調査をもとに、路面標示、ガードレール等の設置などについて大阪府や警察への改善の要望を行ってまいりたいと考えております。
 また同時に、保護者の協力や地元からは見まもり隊の協力をお願いいたしまして、通学の安全を確保してまいりたいと考えております。
 以上、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。
○中野正明 議長  山本学校教育部指導監。
◎山本克 学校教育部指導監  (登壇)まず初めに、昨日の小学校運動会には議員の皆様、各団体の皆様のたくさんのご臨席、ご参観をいただきまして、厚くお礼申し上げます。今後ともよろしくご指導、ご協力をお願いいたします。
 では、小学校の文化教育についてお答えをいたします。
 国際化がますます進展するこれからの社会にあっては、異なる文化を持つ他国の人々と協調していく態度の育成が求められております。
 新学習指導要領におきましては、我が国の伝統文化の重視が大きな柱の一つであり、一部を例に挙げますと、音楽科における伝統音楽、和楽器の取り扱いの充実や体育科における武道の必須化など、各教科や道徳等の領域において充実が図られております。
 ご指摘の書道については、小学校3年生より中学校3年生まで各学年の国語科での指導内容として実施をしております。また、茶道や華道については、数校におきまして総合的な学習の時間や部活動、放課後子ども教室等において地域から指導者を招聘するなど、体験を通して伝統文化になれ親しむ活動を実施しております。そのほかに小学校視聴覚教育教会では、1年置きに全校で観劇会を実施したり、学校によってはミュージカル観賞を実施しております。市の弁論大会においても、言葉体験として落語などの文化に触れるようにしております。
 さまざまな文化を理解し尊重する心は、自国の文化理解が基盤になってはぐくまれるという観点から、学校教育においては、家庭、地域と連携を図り、子どもたちが計画的・系統的に日本の伝統や文化の価値を学ぶ機会充実を図ってまいります。
 以上、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) それでは質問席から再質問いたします。
 部長の皆さん、答弁の短縮にご協力ありがとうございます。この時間ぐらいに終わるとは想像はしておりましたけど、ありがとうございます。先ほどの古崎議員みたいにおしりに火がつくことがないことになりました。
 ここからは、せっかく傍聴の方がいっぱい来られておりますので、市長との一問一答をさせていただきたいと考えております。市長には、数分前でございますけれども通告をいたしましたので、それに沿ってさせていただきたいと思います。
 まず、青年交流センターの設置ということをちょっと提案させていただいています。これは基本的には、四条、北条西小学校の跡地の問題になってきます。これは、検討委員会が今されていますので、四条、北条西小、どっちでいくのか、ちょっとその問題もありますが、ともかく四条小と四条南小との次のステップに行く場合、考えなければいけない。時期的な部分でまだ1年以上先のことであるということでございますが、今後いろんな中身の話の中で、住民の話の中で、この話題は必ず出てくる話題でございますから、今からやっても全然遅くないと思っております。
 私は、3校の統廃合の議論を市民の皆様とやらせていただいたときに、この統廃合につきましては、基本的に統廃合の検討委員会では跡地に関しては触れないでやろうということがございましたので、我々議会が、議員のほうが逆に積極的にこれをやるべきじゃないかと。跡地の廃校になる学校がいつまでもほったらかされているというのは、市民にとっても、また行政にとっても、貴重な財産を無駄にするということがございましたので、四条小学校につきましては、東部図書館または歴史民俗資料館、そして校長先生ともお話しておりますけど、四条小学校には貴重な大きな歴史的なものが金庫の中にいっぱい入っているという話を聞かせていただきましたので、その辺を展示する場所をつくるということも先般の説明の中で聞かせていただいております。
 市長としまして、私はこの青年交流センターという話をさせていただきました。なかなか大きなものを今度の新しいところで、一応北条西小ということにしておきますけれども、することはなかなかできない。そうすると、複合的施設にどうしてもならざるを得ないんじゃないかと考えております。その中の一つとして、この青年交流センターという話をさせていただきました。イベント情報とか学園祭の情報とか、また市内の各会社の紹介、これ就活にも使えるんじゃないかなと、こう考えますし、交流のためのイベントをそこでやる必要もあると思います。
 ちなみに大東市内の高校から大学に行きますと、大体1万7,000人がこの大東市に通っているという数字が出ております。このうちの幾らかは大東市民の方もいらっしゃると思いますが、私立・公立─もちろんこれは野崎高校とか緑風冠も入れてですけれども─1万7,000人の学生、若い者がいるところに、何一つその人たちが交流する場がないというのは、これはもったいないという部分が僕はあると思います。野崎駅からも近い場所でございますので、そのことを踏まえてでございますけれども、市長として、何か跡地の見解をまず聞かせていただきたいと思います。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  四条小学校と四条南小学校につきましては、来年4月1日から統合されます。一時もその跡地につきましては遊ばしといたらいかんと、市民の大切な資産でありますから、一日も遊ばすことなく、もう早急に利用をしていきたいというふうな考えのもとから、歴史資料館とか、いわゆる図書館とか、そしてグラウンドについては野球場とかサッカー場、ラグビー場、また体育館については改修しながらバトミントンやらバレーやら卓球やらというふうに使ってまいりたいなと、有効活用してまいりたいというふうに思っております。
 北条西小学校と北条小学校については、その次の年、再来年に統合されることが決まっております。だから、今から計画して、これも統合された後はすぐ工事に着手して、そして一日の遊休もならないと私はいうふうにしたいなというふうには思っております。
 そんな中で青年交流センターでありますけども、大東市にとって、どの程度のニーズ、どの程度の活用がされるのかということをまず見きわめていきたいなと。
 今、各所で事業仕分け、特に大阪府も1年間にこれぐらいしか使われてないものについてはもったいないやないかということで廃止する、閉鎖という箇所が大分たくさんあります。市町村のほうでもそのような方向で動いております。ということは、市民のニーズ、利用率というんですか、そういうことを考えながら、毎日のように使うていただいているなというような施設に私はしたいなというふうに思っております。
 よろしくお願いします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 若者人口減少の時代に入りますから、若者を大事にしているまちだというこのイメージというのは発信能力としてはすごいインパクトが僕はあると思っておりますので、市内のそういう中で、どっちかいうと小・中が主体となる市町村のレベルから高校生・大学生、20代ぐらいのこの世代にいつでも来てくださいよと、大東市は一番若者を大事にするまちですよと、こう言われるような施設、制度があればいいんじゃないかなと思いますので、また検討の課題によろしくお願いしたいと思います。
 次に、学校管理員制度の存続でございますが、大阪府がこの補助金を切ってやめる、そしたら大東市もやめなきゃならない、これは正論であります。ただ、長いこと親しみもございましたいろんな方々が、正門の前に黄色い服を着てやっていただいております。何とか存続できないのかという形でいろいろお話もさせていただいていた部分ですけれども、一応今、朝の8時から5時まで1日8時間、委託料として6,420円、1人頭での金額。大東市の持ち出しが、先ほどありました802万515円、こういう感じになっております。例えばこれを1,200万円を大阪府がカットされて、もうその残りの800万円を活用して、例えば朝の午前中の時間帯だけとか、一番頻度の多いところ、また逆に不安のあるところと、こういうところをターゲットにした時短の部分。もう一つは、今シルバーをお願いしておりますけれども、入札等とかいろんなことをアウトソーシングの会社にお願いしたりすると、もっと安易な安い金額でもできる方法があるんじゃないかという。
 ただ、今まで正門の前にいてた人が急にいなくなるという、これについては大きな不安感を子どもたちに与えますから、例えばその安全性の確保ができるのやったら、段階的になくすという形で一、二年継続して、それも朝夕の時間帯とか、いろんな経費の枠の中でやることも僕はちょっと考えられるんじゃないかなと思いますけど、市長の見解を聞かせてください。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  いろんな考え方がありまして、安全についてはいろんな思いがあると思います。
 私は、当然、子どもたちが安全で、そして地域の人たちがそれをいろんな面でフォローしてくということが大変大事ではないかと。
 そんな中で、子どもの安全見まもり隊いうのを結成していただきました。登録者が2,400人、これも大変な市民の皆さんのご協力をいただいておるわけであります。
 学校の校内については、私は一番安全なところではないかなというふうな思いの中で、寝屋川で、また池田でああいう事件が起こりました。当時、大阪府の太田知事がすぐ反応して、何とかしようということで学校の校内に警備員を入れられました。でも、ずっと何年間の流れの中で、もう必要でないだろうという橋下知事の判断の中で、今回このような来年でもう終わろうという決定がされたわけですから、私は、これは一つの英断ではないかなというふうには思っております。いつまでも続けておっていいものかどうかということについては、これはもう意見の分かれるところであろうかと思いますけど、大阪府がやめるということについては、我々もやむを得ず、これを中止していくということになるんではないかなと。
 安全は大阪府警が担っております。これは大阪府の責任であります。大東市で犯罪が多いからいうて、大阪府四條畷警察四百何人を1万人にしてくれというわけにはまいらないということと一緒でありますから、これはそのときそのときの状況において私は考えていくべき問題ではないかなというふうに思っております。
 以上です。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 市長の言われるのも正論だと思います。
 ただ、大阪府というのはわがままなところがございまして、つくるときは市町村の意見を聞いてつくっているわけではありませんし、逆にやめるときもまた市町村の意見を聞いてやめるわけでない。その中で施策に翻弄されず市町村の存在というのがあって、これはやっぱり逆に言うと、ある程度やる限りは、そういうことに対して今度は逆に市町村も責任をとらなければいけない。
 だから、同じことせえということは無理だと思っていますから、先ほど言いました時間帯の問題とか、経費の問題ということを考えた上で。ただ、その見まもり隊の方々が無償でやっていて、そのゲートについている方たちだけが有償というのもちょっと考え方の中ではあるんじゃないかというのも、僕はそのとおりだと思っています。
 ただ、さっき言いましたように、児童を守る、子どもを守るのは、最終的にはゲートであったり防犯カメラではないと思う。人であると思いますので、そういう面でいうとマンパワーの必要性というのは、僕は絶対あると思っていますので、時間もまだございますので、一回、教育委員会の現場とも話をしていただいて、できましたらそこのところを、人を守るのは、子どもを守るのはマンパワーであるというその視点からまた再考もしていただきたいと思いますので、よろしくお願いしたい。いいです、答弁は。
 次に、学校の整備についてお聞きいたします。
 ご存じのとおり、トイレの改修につきまして平成12年ですか、もうトイレの公明党と言われまして、学校トイレ、8中学校、15小学校、もう臭くて大変でした。もう見ているうちに気分悪くなってきたと。それが今年、4校、1カ所1億円ぐらいかかりますけれども、これを優先的、率先的にやっていただいて、本当にこれは感謝いたしております。
 ただ同時に、学校のプール、体育館も老朽化しております。特に、ため置き式のプールなんかは、こんなもんもう1回泳いだら細菌の固まりみたいになっておりますので、そういう面でいくと、原部・原課のほうから年次計画に沿ってという話がございました。財源のかかる話でございますので、これは市長もその辺は理解をしておりますが、トイレに関しては年次計画の財政的な部分のことも入れて答弁をいただいておりますが、プールと体育館は、学校施設の大規模が23年、24年ぐらいで終わりますので、この辺を入れて次の段階として、各学校のプールそして体育館の改修につきまして積極的に着手していくという、この見解を聞かせてください。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  学校につきましては、耐震補強を優先的に全力を挙げてやってまいりました。3年で1校というスピードを、私は1年で3校いうことに切りかえまして、来年には全部終わります。
 そうなりますと、あと校舎、体育館、そしてトイレ、グラウンドと、いろんなところの改修とか整備ということが残ります。これはもう全力を挙げてやってまいりたい。子どもたちに、いい環境の学校で我々は教えてもらったな、そしていい環境の学校に入学して、そして卒業したなと言われるような環境整備のために、私たちは努めていきたいというふうに思っております。
 財政ももちろんありますけれども、でも、こんなんかなわんなと言われるような学校にはしておきたくない。その中で一番きれいにしておきたいのは、やっぱりトイレであると私は思っておりますので、これを優先的にやらせていただいております。これからもその方向で頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 先日、これだけ大東市は力入れておりますという話をさせていただいたら、大東市の学力とはすごいんですねと、ちょっと言われましたので一瞬どきっとしまして、ここのところはその学力を上げるために市長が頑張ってはると、違う意味でちょっと返しておきましたので、どうかこの学校の環境整備のための予算の具体的な裏づけを、今後も学校教育、教育委員会支援のためによろしくお願いしたいなと思っております。
 次に、野外活動センターの整備についてでございます。
 先ほど部長の答弁もございました。夏場には4,000人から5,000人が来るというすごい野外活動センターだと思っています。これは自慢ができる施設であると思います。
 ただ、野外活動センターのこの資料を見ますと、逆に今度は、1月とか2月というのは500人ぐらいで3分の1から5分の1ぐらいまで減ってしまいますということがありますので、この活用の改善のために何かないかなという形で、先ほどちょっと質問の中で言いました宿泊ができる施設ということで、ログハウスが何戸かあるんですけれども、もう老朽化してほとんど小さくて1家族が住めるぐらいのものしかありません。
 先日、これは寝屋川の野外活動センターでございまして、あそこは逆に50人、60人が一気に泊まれる、こういう宿泊施設なんです。だから、野外活動センターに何かビジネスホテルをつくってくれという形を言うんじゃなくて、こういう大きな研修所みたいなものをきちっとつくれば、ここで子ども会の団体が、たとえ冬場、ちょっと若干寒くなった時期でも宿泊ができるという、こういうことが可能になっております。もちろん安い料金でこれはやっておりますので、これに関しての分もあろうと思います。一つの考え方で、ログハウスが使えたらいいんですけれども、あれをもうちょっと2つ、3つを足した状態でいくともう少し大きなスペースができる。これもお金の財政的な問題もございますし、ログハウス自体が、これは寄附でやっているという状況でございますので、一回、そこのところの見解を聞かせてください。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  野外活動センターは、現在、青少年協会に運営を委託しております。それで、夏期の間にはもう随分頑張っていただいて、4,000名からの利用者が利用していただいております。これは年中そういう利用があればいいなと思いながら、ただ、ニーズがあるかどうかということについて、私たちはその青少年協会とよく話し合いながら、また利用していただくいろんな関係の方々からいろんな要望を聞きながらやっていきたい。基本は、青少年健全育成のためにこれからも大いに役立つためにはどうしたらいいかということを基本にしていきたいなというふうに思っています。よろしくお願いします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 冬場も健全育成はできますので、夏場だけじゃなくて、冬場の対策もまたよろしくお願いしたいと思います。
 もう1点です。四条小学校、野崎観音、飯盛山城、そして堂山、もちろんこの野崎の商店街を入れて東部地域の一つの活性化、文化と歴史の活性化の構想というのを先ほどさせていただきました。その一つの中で、この野外活動センターを、今、道の駅というのがございます。要するに、道の駅とは、列車の駅から車の駅として道の駅があります。ハイカーとかそういうハイキングの方々、そういう方たちが自由に寄れて、ある面で一つの生駒山系の中間的基地局となる位置づけとして、この野外活動センターを山の駅というこの名称でちょっと対外的にもPRすることを提案いたしますけれども、市長の見解をお聞かせください。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  野外活動センターだけではなくて、野崎参り公園もぜひともいろんな方々に利用していただいたらありがたいなと。せっかくある施設ですから、いろんな面でいろんな施設を利用して、野崎参り公園はちょっと忘れられたんではないかなというふうに思いますので、そこら辺も力を入れていきたいなというふうに思っています。どうぞよろしくお願いします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 山の駅というのは、多分初めてかなと。ちょっと正直言うと、余りネタばらしちゃうとまずいのであれなんですけど、山の駅野活とか、山の駅飯盛とか、いろんなネーミングがあると思いますが、中でいっても別に何か施設をつくるとかじゃなくて、龍間の方が野菜を朝市で売ってもいいかなと思うんですけれども、ほとんど今はトイレを貸して、あと一つの通過点みたいな形でも全然僕はいいと思っています。ただ、そこに大東だけじゃなくていろんな人が行けるという。そうすると、大東の山の駅としての野活の存在価値というのは僕は高まってくるんじゃないかなと思っておりますので、ひとつまた、これは企画も入れて、一回構想の中で考えてください。できたら商標登録してほしいなと思っていますんやけれども、大東市で。そこもちょっと検討しておいてください。
 文化教育につきましては、武道が推進されます。武道の時代の中で、やはりお茶とかお花とかこういうのも、市長はこの辺は苦手だと言ってはりますけれども、もう一つ追加すると、河内音頭とか、今のだんじりの太鼓であるとか、こういうのも何かもっと日常的な学校教育の中で入れられないか。大東は、そういう財産を持っていますので、そういう部分を踏まえた文化・芸術の育成とか、そういう視点の部分についての市長の見解と、もう1点、最初にちょっと僕、話をさせていただきました、もう残り3分しかございませんので、話しました二元代表制について、最後に市長の見解を聞かせていただいて、終わりたいと思います。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  文化とスポーツのまちを標榜しておりますから、学校現場でも子どもたちに文化・スポーツについてのいろんな体験を私はしていただきたいなと。昔から「百聞は一見にしかず」という話がありますけれども、でも「百見は一体験、一経験にしかず」と私は思っております。自分でやっぱり体験とか経験したことは、いろんなことを見て、そしてそのことを頭にたたき込んでも、でも自分の体験にまさらないと思います。そういう面で教育の現場でもいろんな体験、いろんな経験をして、やらさせていただきたいなというふうに思っております。
 私は、ちょっと民主主義が危なくならないような皆さんの英知を発揮してもらって、衆愚と言われる大衆が皆愚かになったら、やっぱり国、その団体、地方は私はつぶれてしまうというふうに思っております。
 みんながすごくすばらしい大和民族ですから、そういうことにはならないと思いますけれども、でも戦前から戦後にかけて一時期そういうことがありましたので、私は皆さんそれぞれの英知を発揮しながら、だれでも堂々と物が言える、遠慮しなくていいというような民主主義社会、自由社会をこれからもずっと続けていってもらいたいなと、そのためには我々がやっぱり頑張らなあかんなというふうに思っておりますし、市民の皆さんも当然そういう面では頑張っていただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。
 以上です。
◆7番(寺坂修一議員) ありがとうございました。
○中野正明 議長  暫時休憩いたします。
     午後7時23分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午後7時32分再開
○中野正明 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、一問一答方式で、3番・水落康一郎議員。(拍手)
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)皆様、こんばんは。清新会の水落康一郎です。本日は、あいにくの天候の中、夜間議会にこのように多くの傍聴者の皆様方にお越しいただきましてありがとうございます。議長のご指名をいただきまして、通告に従い、一般質問を行わせていただきます。
 本日は、6項目にわたり質問させていただきますが、理事者におかれましては、傍聴の皆様方にもわかりやすいご答弁をいただきますようよろしくお願いいたします。
 まず1点目、熱中症対策についてお尋ねいたします。
 マスコミの報道によれば、過去に例のない猛暑が続いた今年、5月31以降、全国で5万4,386人が熱中症で緊急搬送され、死者も170人に上ったようであります。これは、これまでの過去最高でありました2008年の搬送者2万3,071人を2.35倍も上回る大変な状況であります。
 このような状況において、まず本市における熱中症による緊急搬送者は何名だったのか、全体の人数に加えて、屋内、屋外など状況別搬送者のうちの高齢者の比率など、わかる範囲の答弁をお願いいたします。
 2点目、クレジットカードによる税、料の納付についてお尋ねいたします。
 平成19年度3月議会におきまして、地方自治法の改正により、税金、公共料金のクレジットカードによる支払いが可能になるということを踏まえて、本市でも導入してはどうかという趣旨の一般質問をさせていただきました。その際、公金の納付においては、多くの納付チャンネルを組み立てていくことが今後の社会情勢からも必要であると答弁をいただいております。その後の検討の結果、どのような結論に達しているのかご答弁を求めます。
 3点目、ふるさと納税についてお尋ねいたします。
 2008年から導入されましたふるさと納税制度ですが、納税額の上で今や勝ち組、負け組と自治体間で大きな格差がついている現状であります。本市におけるふるさと納税制度の過去2年の年度別の件数、金額はいかほどかお答えください。
 また、納税される方の傾向はどのような方なのか。かつて大東市に居住されていた方からの寄附なのか、あるいは観光等で来られて、それをきっかけに寄附をくださったのかなど、わかる範囲でお答えください。
 4点目、消防力の整備指針について。
 全国の消防には、市の一般職員と異なり、総務省消防庁より各種災害に対して的確に対応するため、人員機材等の充実強化などを推進すべき指針が出されております。火災や災害、緊急時において12万8,000大東市民の生命、財産をあずかる大東市として、消防力の整備はいかなる財政状況においても必要不可欠な維持すべきものであると考えます。
 そこで、お尋ねいたします。
 1、総務省消防庁が示す消防力の整備指針の内容について、いかなるものか。
 2、指針における本市の機材面、人員面の充足率は何%でしょうか。また同時に、大阪府下の他の団体の状況もあわせてお答えください。
 5点目、市主催のスポーツ大会についてお尋ねいたします。
 岡本市長はかねてから、文化とスポーツのまち大東を標榜されておられます。しかしながら、体育協会加盟の各団体による大会はいざ知らず、大東市主催のスポーツ大会というものを余り行っている印象を受けないのが率直な感想であります。現状で市主催のスポーツ大会としてどのようなものを実施しているのかお答えください。
 最後に、6点目、庁内における受動喫煙防止対策についてお尋ねいたします。
 3月議会でも質問いたしましたが、今年の4月から庁舎内全面禁煙となりました。それはさておき、この10月から職員の勤務時間中の喫煙を禁止する方針を決定されております。この点につき、受動喫煙防止の根拠法令である健康増進法第25条の法解釈の逸脱であると述べたわけですが、その後の対応に変わりがないかお聞かせください。
 再質問の権利を留保して降壇いたします。
○中野正明 議長  奥山消防長。
◎奥山武 消防長  (登壇)消防所管事項についてお答えいたします。
 本市における熱中症による搬送状況でございます。
 6月に5人、7月に20人、8月に55人、9月は20日現在で7人の計87人を救急車で病院搬送しております。ちなみに昨年は16人でございましたので、昨年比5.4倍の救急要請でございました。
 また、発生場所・傷病程度別につきましては屋内50人、屋外37人で、うち軽症が66人、入院された方が21人で、幸い亡くなられた方はおられませんでした。次に、65歳以上の高齢者が占める比率でございますが、87人中30人が高齢者で、全体の34.5%でございました。以上が、本市における熱中症による搬送状況でございます。
 次に、消防力の整備指針でございますが、当初、消防力の基準として市町村が火災の予防、警戒及び鎮圧並びに救急業務を行うために、必要な最小限度の施設及び人員を定めることを目的に昭和36年に制定されました。その後、幾度かの改正の後、地域の実情に即した合理的な基準となるよう、平成12年に全面改正されまして、必要最小限の基準から市町村が目標とすべき消防力の整備基準に改められ、地域の実情に応じた消防体制を整備することを要請するといった市町村の自主的決定要素を拡充したものとなりました。
 まず、消防車両等機材面の基準に対する充足率でございますが、本市の消防車両の充足率は、はしご車、化学車、救助工作車は充足率が100%、消防ポンプ自動車が86%、救急自動車が80%、これに消防団車両を加味いたしますと、一定水準にあるものと考えております。
 次に、人員面の基準に対する充足率でございます。
 本市消防は、昭和39年、1本部1署、消防職員定数25人でスタートいたしました。その後、急激な人口増加による都市化の進展に伴い、人員、車両、施設等の充実強化に努め、1本部1署2分署、職員定数120人まで増強を図ってまいりました。
 消防力の整備指針上の充足率でございますが、大阪府下の同人口規模の市の平均は49.2%で、本市においては52%でございます。現在385名を擁する消防団員、一定水準にある消防車両等機材面等のさまざまな要因を加味し、災害の発生状況、人口の動態等地域の実情に即した適正な整備体制を考え、また社会情勢等総合的に勘案した場合、消防力全体として大きな不足は生じていないものと考えております。
 今後も市民の安全と安心を確保するため、消防力の一層の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
 以上でございます。何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  三原会計管理者。
◎三原一廣 会計管理者  (登壇)ご質問のうち、クレジットカードによる徴収につきましては、各種税、料といった公金収納を所管する課が数多くありますので、それらをまとめまして、私のほうから初めにお答えさせていただきます。
 現在、本市の市税や各種の公的料金の収納は、納付書による納付のほかに、口座振替による納付とコンビニにおける納付がございます。このうち口座振替は、税と料を合わせて8つの科目で実施しております。また、コンビニでの納付は19年度より軽自動車税、平成21年度には国民健康保険税、そして今年度からは個人市民税と固定資産税、都市計画税、そして介護保険料、後期高齢者医療保険料と科目を拡大してまいりました。
 納付書による納付では、金融機関があいている時しか納めていただけませんが、コンビニにおける納付は24時間、市民の皆様の都合のよいときに納めてもらえる利便性があり、歳入の具体的な徴収方法の拡大につながっているものと考えております。
 ご質問のクレジットカードによる公金収納につきましては、平成18年の地方自治法の改正により可能となり、一部の自治体では実施されております。このクレジット決済は、金融機関やコンビニに出向くことなく、自宅にいながらインターネット等で24時間いつでも支払い手続が可能であること、手持ちの現金が少ない場合でも支払いが可能であることなど、利用者にとって大変便利な支払い方法であります。
 また、徴収する自治体にとりましても、カード会社による立てかえ払いのため、口座振替のような残高不足による引き落とし不能が生じず、収納業務の効率化や期限内納付率の向上につながるという大変大きなメリットがあります。
 しかしながら、便利な半面、個人情報の取り扱い対策や、その取り扱い手数料が定率制であることから、徴収金額によりますと高額な手数料が生じること、またカード利用者へのポイントの付与による利益還元など、他の収納方法との不均衡が生じるおそれがあるなど問題もございます。
 クレジットカードによる公金収納につきましては、市民の利便性、収納の確実性、費用対効果、そして他市の動向等を視野に入れ、引き続き検討してまいりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)ふるさと納税寄附の実績についてご説明を申し上げます。
 制度が始まりました平成20年度の実績につきましては30件、合計で101万4,059円、平成21年度につきましては34件、合計549万5,500円の寄附をいただいております。
 寄附をいただいた方の傾向といたしましては、本市在住者が最も多く、福祉目的での活用を希望されている方が多いというのが特徴でございます。
 以上でございます。
○中野正明 議長  亀岡生涯学習部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)生涯学習部所管事項についてお答えいたします。
 市の主催の主要なスポーツ大会(事業)といたしましては、スポーツの振興・普及と市民の健康増進を図るため、大東市民体育大会や市民マラソン大会を初め、体育の日において市民の方に広くスポーツについて理解と関心を深めていただくために大東スポーツカーニバル、障害者の社会参加の促進と生涯スポーツの推進を目指したニュースポーツフェスティバル、ニュースポーツの種目でありますカローリングとキンボールの普及を図るために地域ファミリースポーツ大会などを毎年開催しております。また、これらの大会の運営は、一部を除きまして、専門的な知識を持つ団体等に委託を行っております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  最後に、川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  (登壇)当部所管事項についてお答えいたします。
 庁内における受動喫煙防止策についてでございます。
 近年、たばこの健康被害については新聞等でも大きく取り上げられ、喫煙者本人のみならず、その流動煙がもたらす受動喫煙による第三者の健康被害についても注目をされております。
 本市では、健康増進法による受動喫煙の防止対策の一環として、平成22年4月1日より、本庁建物内において終日禁煙とし、各施設においても原則同様の措置を講じたところでございます。
 また、始業時及び終業前の各1時間を禁煙タイムとし、その他の時間中においても職員の自覚のもとで、可能な限りの喫煙本数削減に努めるなど、受動喫煙防止対策に積極的に取り組んできたところでございます。
 また、このような取り組みを職員間に浸透させ、受動喫煙を初めとするたばこの害等について正しく理解すると同時に、職員個々がみずからの健康面についても意識を高め、喫煙のあり方について学ぶための研修会を実施いたしました。
 これらの取り組みを踏まえまして、平成22年10月1日よりは、再任用、臨時職員等を含む全職場、全職員が勤務時間中の喫煙について自粛に取り組む予定でございます。これは、あくまでも職員に勤務時間中における喫煙の自粛を促すとの趣旨であり、プライベートにおける禁煙を強いるものではございません。しかしながら、公共施設における受動喫煙防止に対する社会的な情勢や健康管理面での配慮、また、勤務時間中の喫煙でありますので、公務員として節度ある行動を求められるという視点から、今後、勤務時間中に離席を伴う頻繁な喫煙が見受けられた場合には、適切な指導を行ってまいりたいと考えております。
 以上でございます。何とぞよろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) それでは、順次、再質問させていただきます。
 熱中症対策なんですが、全国で5万4,386人に対して、大東市で87人ということですから、比率的には非常に多い数だと思うんですけれども、熱中症にかかる方の年齢は明らかに高齢者が多い状況であるということで、報道等では独居老人や高齢のご夫婦などが屋内で熱中症の疑いで死亡し、その後、死後になって発見されるという事例が多数ございました。この点につきまして、大東市行政として、直接あるいは民生委員さんを通じてなど間接的にでも、そういう屋内での熱中症対策について何か啓発とかそういったことはされたのかどうかお答えください。
○中野正明 議長  北崎健康福祉部総括次長。
◎北崎忠良 健康福祉部総括次長  熱中症の対策としまして、ホームページや出前講座で、熱中症予防や症状が発生した場合の対応を呼びかけてまいりました。特に老人福祉施設におきましては、ポスターの掲示、あるいはチラシを配布するとともに、看護師から利用者へ呼びかけてきたところでございます。
 さらに、8月に市職員や民生児童委員が90歳代の高齢者のお元気ですか訪問を実施しました。そのときに生活状況や健康状態、それから熱中症の対策などについて聞き取りを行いました。高齢の方々については、暑さや体の水分不足を自覚しにくいこと、体の熱を放散しにくいことから、のどが渇かなくても水分補給をしたり、扇風機やクーラーを使って温度調節することなど、注意を呼びかけてきたところでございます。
 以上でございます。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) 今、ホームページとか出前講座で啓発されてきたということなんですが、これはいつごろからされていますか。当初からされていましたか。
○中野正明 議長  北崎健康福祉部総括次長。
◎北崎忠良 健康福祉部総括次長  少しおくれたとは思うんですが、こういった、今年、特に異常な状況でございましたので、最大限努力して、7月、8月中にこういったホームページあるいは出前講座というものの中で注意を呼びかけてきました。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) ありがとうございます。
 そうしたら、今後、夏になればこのような暑さが続くと思うので、継続的にしていただきたいと思います。
 次に、クレジットについてお尋ねいたします。
 大東市が徴収している税金あるいは料のうちで、徴収率の低い税目というのがあると思うんですけれども、それが一体どういったものなのか教えていただけますでしょうか。
○中野正明 議長  三原会計管理者。
◎三原一廣 会計管理者  市税、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料の中で、現年と滞納繰越を合わせまして、平成21年度決算において徴収率の低い順に申し上げますと、国民健康保険税、軽自動車税、個人市民税の順になっております。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) 本来こういった徴収率が低い税、料ほど、前回お聞きしたときの答弁のように、多様な納付チャンネルを準備して市民の利便性の向上を図るとともに、結果的に収納率向上につなげるという必要性があると思うんですけれども、こういった少なくとも3税目、国保、軽自動車税、個人市民税、このうちでどれでもいいんですけれども、1つだけでもクレジット収納というのを始めてみられてはどうかと思うんですけれども、どうですか。
○中野正明 議長  川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  それでは、クレジットカードによる軽自動車税に絞りまして、お答えさせていただきたいと思うんですが、現在、軽自動車税の納付手段につきましては、ほかの市税、保険料等と同様に、直接金融機関の窓口での納付、口座振替、そしてコンビニでの納付の3通りでございます。コンビニ収納につきましては、市税納付の利便性を図るため平成19年度より、まず軽自動車税で実施し、本年度からは個人住民税の普通徴収、固定資産税を納付可能とし、納付できる機会を拡大したところでございます。
 クレジットカードによる納税を徴収率の低いもの、軽自動車税から始めてはどうかとのご質問でございますが、先ほど会計管理者からお答えしたとおりでございますが、手数料がかかること、ポイント付与による他の収納方法との不均衡の問題など、なお検討すべき課題もあり、現在のところは、このコンビニ収納の定着をまずは図ってまいりたいというふうに考えております。
 しかしながら、税の納付において、さらなる市民の利便性を図り、徴収率の向上を目指すという観点からも、引き続き市税のクレジット納付につきましては、府内各市の導入状況も勘案しながら今後の検討課題としてまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) 先ほどデメリットとして個人情報の管理、定率制の問題、ポイント還元と3点挙げられたんですけども、今、全国的には、ヤフー公金支払いサービスなど公金支払いの代行サービスが行われておりまして、比較的容易にクレジットカードでの納付が行われる環境が整いつつあります。また、こういった業者に委託することで、一から納付の手続、クレジットカードの取り扱いとか、そういったことを大東市が行う必要性がない状況になってきております。
 先ほども府下の状況等とありましたけれども、この4月から柏原市が軽自動車税のクレジットカードの納付を開始しております。全国的にも非常に取り組まれている自治体が多いんですけれども、3年以上研究されてきているわけですから、そろそろどれかでも導入する、定率制問題でいうと、軽自動車税なんかは結構安い料なので、そういったことも考えて決断していただきたいと思うんですけれども、副市長、どうですか。
○中野正明 議長  今井副市長。
◎今井清 副市長  徴収する自治体にとって、カード納付というのは非常にメリットはあるように思います。ただ、先ほどお答えいたしましたように、多くの自治体が一斉にこれを取り入れないというのは、やっぱり手数料が多くかかるということ、定率制ということで多くかかるということで、やっぱり税の公平性という観点から、ちょっと各自治体も検討している最中というふうに考えています。
 まず、コンビニでの収納を第一に考えながら他市の状況も見きわめて、このことについては有効な納付手段の一つであるということは認識しておりますので、引き続き検討していきたいというふうには思っております。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) 定率制なんですけれども、先ほども述べました例えば軽自動車税なんかは私も払っていますけれども、たしか7,200円とかですね、年間。2%としても140円ですので、こういったさほど一般の銀行振り込みの手数料はかからないとしても、140円の金額なので、やはり市民の利便性のためにももう一度検討していただきたいと思います。
 ふるさと納税なんですが、件数も金額も非常に少ないようであります。20年度30件、21年度34件ということで、他の自治体では、このふるさと納税に対して特産品を送ったり観光地に案内するなど、いわゆる特典を付加して地域のふるさと納税の獲得に躍起になっているわけであります。
 大東市では、こういった観点から何か特典を付加するとか、努力されていることはあるのかどうか、お答えください。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  ふるさと納税そのものにつきましては、特典を設けて寄附を募るというようなことはしておりません。そういう形になりますと、寄附をされる方に便宜といいますか、見返りという形になりますので、それは寄附のあり方としては非常に間違いではないかなというふうに思っていまして、大東市では、メニューを幾つか設けまして、そのメニューに対して賛同される方に対して寄附を募ると、こういう一般的な形でふるさと納税寄附の活用を選択いただいているというふうなことであります。
 ただ、今後、市施策の内容によりまして、特定の事業を活用メニューに追加してふるさと納税を募集するというふうなことについては、今後考えていきたいなというふうには考えております。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) 特典をつけることが望ましくないというような答弁なんですけれども、実際されている自治体がある以上、そこでもう特典を期待してふるさと納税をされる方との差別化がそこでされていますので、それを言っても仕方がないことなのかなと思います。
 一方で、大東市に特産品があるない、観光地があるない、そういった意見もありますけれども、大東市には、だんじりが盛んに曳航されるなど郷土愛に訴えかけるような手法も取り入れられるのではないかなと考えております。
 ある自治体によりますと、市に対するふるさと納税ではなくて、自治会や町会に対するふるさと納税、例えばあなたの寄附していただいたお金は諸福の祭りに使われますよとか、そういったこともされているところもありますので、十分検討に値するのではないかと思いますけれども、これについてご答弁いただきます。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  先ほども申し上げましたように、自治会などの協力を得て寄附をお願いするということについては、募金等とは性質がちょっと違うというふうに思いますので、そのような形で納税、寄附を募るというようなことについては、今現在考えておりません。
 以上です。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) ちょっと時間もないので、次に行きます。
 消防力の整備指針についてお尋ねいたします。
 人員の分で52%という充足率とは非常に低い状況なんですが、このような状況の中で、一般職員と異なって、その24時間昼夜分かたず非常に不規則な勤務体系をされている消防職員に、過度の肉体的、精神的に負担をかけていないのかということについていかがですか。
○中野正明 議長  奥山消防長。
◎奥山武 消防長  24時間の勤務体系で、職員に過度の負担をかけていないかとの質問でございます。
 消防職員の勤務条件につきましては、労働基準法、地方公務員法、条例、規則、規程等に定められており、本市におきましても当該法令等を遵守した適正な勤務体系にあります。
 当直勤務者は、24時間を1単位とする交代制勤務に服しておりますが、他市と同様に、勤務時間を割り振り、残りの時間を休憩時間として食事、仮眠、体力練成等自由な時間として使用しており、職員が少ないことによって負担を強いるような勤務体制にはなっていないものと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) 人員の充足率52%ということで、消防力のこの整備指針というのは当然適当な数値ではなくて、総務省の消防庁が、大東市の人口、面積、人口密度あるいは山が多いとかという地政学的な面も十分加味した上ではじき出した数字でございます。そのうちで52%の充足率ということは、やっぱりいかがなものかなと思うんですけれども、これにつきましては人事のほうにお聞きしたいんですが、消防職員のこの数を限りなくこの整備指針に近づくようにもうちょっと充足率を高められるように積極的に消防職員の雇用ができないかどうかということを、総務部長でいいです。
○中野正明 議長  川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  整備指針は、おおむね3年に一度公表されておりましたが、現在、最新版として公表されているのは平成18年度版でございます。この18年度整備指針による消防人員数を本市の人口規模に当てはめた場合、指針では222人の人員が必要とされており、本市条例定数の120名では、ご指摘のとおり52%程度の充足率でしかございません。
 しかしながら、大阪府下の市町村で本市と同等の人口規模の人員数の充足率の状況は、平均49.2%でございまして、本市の水準を下回っている状況でございます。これらの値から、一概に本市の消防力は低いということはできず、その消防力とは人員以外にも機材や設備、地域の消防団の数と市全体の総合力をもって判断するべきであるというふうに考えております。そして、本市の場合は、その総合力において現在は一定の水準に達しているというふうに認識しており、人員数が多いに当然こしたことはございませんが、定数条例の120名が特に不足している状況であるとは、現在のところ考えておりません。
 以上でございます。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) それでは、もう一回市長にお聞きします。
 今いろいろ、平均が49.2%に対して52%ということで、よそと比べてましじゃないかというようなことなんですけれども、先ほども言いましたように、やっぱり大東市民の生命、財産を守る消防職員がいて初めて守られているわけで、この点からして、全体的に職員の数が減少しているのは十分わかるんですけれども、ある程度、消防職員に対しては聖域といいますか、ある程度の配慮といいますか、例えば10人やめたところで限りなく10人に近い人数を採用するとか、そういった観点から市長のお考えをお聞きいたします。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  消防の職員の皆さんには、余り仕事をしていただかないほうがいいわけであります。そんな中で、でも大東市職員全体の中で、大東市の消防職員は120名、これは聖域として120名を一応キープしていこうということでやらせていただいております。
 私が就任させていただいてから10年間たちますけれども、1,200名の職員が今800名を割っております。そんな中で、当時消防署の職員は120名であったのが今でも120名であります。だから、このことについては、できるだけ財政の許す限りキープをしていきたいなと。
 それと、大東市には、消防団を初め消防協力会、そして火災予防協会、また女性防火クラブ、そして職域消防団とか、地域の消防関係の皆さんが随分頑張っていただいて、この点については十分充足をしておるんではないかなと思っております。市民の皆さんのご協力のおかげ、自分たちのことは自分たちで守ろうという姿勢がそこにあらわれておるんではないかなというふうに思っております。
 これからも地域の皆さんの安心・安全のために、いろんな団体を通じて、そしてまた、その中核となる消防署職員もいろんな面で頑張っていただきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) ここにいらっしゃる議員の皆様にもお聞きいただきたいんですが、この総合定員の120人というのは、当然条例で決まっている数字で、いま一度、この整備指針でいう222名という数字が出ている一方で120名という人数が適正なのかどうかを、いま一度考える必要があるのではないかなと思います。
 次に、最後に受動喫煙防止についてお尋ねいたします。
 市民が一番利用されている喫煙所は、この本庁舎と厚生棟、食堂にある渡り廊下の部分だと思うんですけれども、あそこの喫煙所は、基本的にはオープンスペースでありますよね。オープンスペースであるということで、受動喫煙防止の観点からすると、みずからの意思に反して吸いたくないたばこの煙を吸ってしまう環境をなくしましょうということですから、あの場所は不適切だと思うんですけれども、これについて、平成20年度決算でいうと、たばこ税が8億500万円、大東市に入ります。この8億500万円の金額云々ではなくて、たばこを吸われる方が大東市に来られたときに、気持ちよく快適にたばこを吸っていただけるような環境をつくるためにも、よその市に行けばあるんですけれども、ちゃんとたばこを吸う機械を設置した、仕切られた喫煙所を大東市でもつくってもばちは当たらないのではないかなと思うんですけれども、これについて答弁をいただきます。
○中野正明 議長  川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  ご質問のありました本庁と厚生棟の間につきましては、あくまで市民等来庁者の専用としております。当該場所については、屋外であることを優先しまして、喫煙される来庁者にとってわかりやすく、また雨のときにおいても屋根で覆われていること、それから、食堂については来庁者も比較的多くの方が利用されることから、正面玄関を入ってまっすぐ奥の場所であること、喫煙される来庁者の利便性を考慮して、あそこに設置したものでございます。
 来庁者に対する喫煙場所につきましては、現在、来庁者による喫煙が頻繁に見られるような状況ではないこと、それから別途の個室を設けたり、囲い等による目隠しなどの設置スペースや設備工事等に伴う予算措置の問題、これらを考えあわせまして、現状ではそれらの設備の設置については困難であるというふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  水落議員。
◆3番(水落康一郎議員) いろいろご答弁いただいたんですけど、やっぱりオープンスペースは受動喫煙防止には合致していないんです。自分の意思に反して吸いたくない煙を吸ってしまう環境をなくしましょうというのが法の趣旨ですので、やはりきちっとした場所をつくっていただくことを望んで、質問を終わります。ありがとうございました。
○中野正明 議長  次に、一問一答方式で、12番・中河昭議員。(拍手)
◆12番(中河昭議員) (登壇)大東市議会、中河昭でございます。自民党幹事長をしております。議長のご指名をいただきましたので、ただいまから一般質問をいたします。一問一答でお願いをいたします。4人目でございますので、たらたらと答えないようにお願いをいたしたいと思います。もう「わかりました」という返事だけで結構でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 皆様には、大変お忙しい中、このように傍聴にお越しをいただきまして、心から厚く御礼申し上げます。
 インターネットで録画中継をしておりますので、十分に市民の皆さんにわかりやすい答弁をまずもってお願い申し上げます。
 まず最初に、四条小学校と四条南小学校の統合問題について質問をいたします。
 新しい学校が誕生するわけです。統合と言っても、2つの学校が1つになるということで吸収ではないということで、ご理解をいただきたいと思います。そして、現在、四条南小学校、それが四条小学校になるということでございます。この統合によって、生徒数は何名になるのか。約倍になると思うんですけれども、お知らせ願いたいと思います。
 顔を知らない子どもたちが一緒になってこれから勉強するわけです。全く学校が初めての子どもさんが四条小学校という名前をつけたところに通うと、こういうことでございますので、十分に検討して子どもたちに負担がかからないようにしていただきたいなというふうに思います。また、統合によって不登校、そしていじめ問題が発生しないかということを心配をしております。
 次に、四条南小学校という新しい学校です。ややこしい。
 耐震の改修工事がもう済んでいるのかどうか、それもお願いいたします。大きな地震が揺っても、新しい四条南小学校、現在、名前が変わる四条小学校は大丈夫かと、こういう質問であります。
 そして、今まで旧高野街道といわれる170号線を越えていくわけです。野崎の上の山手のほうは西の小学校に行くわけですから、大変広い道を渡るということで、危険度が増すわけでございます。それについてどのような対応をされているのか。
 そして、今、東側の校門が狭い、危ないということでありましたけれども、どのような対応をされているのか、よろしくお願いいたします。
 そして、四条小学校の跡地問題について説明をしていただきたい。
 東部図書館、そして歴史民俗資料館、防災倉庫等々、夜間照明つきグラウンドが整備されるということでございますので、ちょっと若干で結構ですので答弁をお願いいたします。長い答弁は要りません。
 野崎第1自治区消防ポンプ小屋がその小学校の東側にあるんですけれども、これがちょうど四条小学校の南側の道路を拡幅するということで、同時にこのポンプ舎の移転をせないかんような状況になってくるので、もっと出動しやすいようにお願いしますという要望を出されておりますので、どうぞそれも答弁をお願いいたします。
 次に、北条小学校の災害対策について質問をいたします。
 先日もタムラ山といわれている北条の7丁目、6丁目の山が崩れたということで、そして、その少し前に北条小学校の東側の石垣が崩れた。その石垣が崩れたまま、現在も放置をされております。これは、横から見ていると、また続けて崩れるんじゃないかと、ずっと保護者の皆さんは心配をされております。行政としては、民地だからどうしようもないということでありますけれども、やはり小学校の校門のほうに崩れてくるという危険性がある以上、何とかしなければいけないと、こういうことでございます。
 今年もあちらこちらで100年に一回という大変大きなゲリラ豪雨による災害が起こっております。この北条小学校で山が崩れてきて、そして石垣が崩れ、子どもたちに危険を及ぼす、このようなことがないように対処していただきたいなというふうに思うわけでございます。答弁をお願いいたします。
 また、北条小学校のちょうど170号線沿いに十念寺というお寺があります、ご存じですね。十念寺の横から北条7丁目の道路は、いわゆる7丁目の避難道路になっております。ちょうど北条小学校の北門の前を通って、避難道路になっております。ここを統合の機会に、ちょっと広げていただきたいなと。今、側溝の上を車が走っていてガタンガタンというているような状況の中で、子どもたちがそこを通らなければいけないような状況にもなるかもわかりませんので、整備をしていただきたいなというふうに思います。
 そして、今僕が言いました通学路の安全対策、これがこの間、24日、現場を見に行きました。何とか通れるだろうということでございますけれども、もうなんと言っても継ぎはぎだらけの道路でございますので、川の上にふたをかけたふた自体がガタンガタン揺れていると。これは何ぼ子どもでも足をぐねったり、けがをするんじゃないかと。そして、道が何回も曲がっておりますので、直線でないので、子どもたちが今どこを歩いているかということはわからない。そこにやはり痴漢なり、そして傷害事件が発生する可能性がありますので、もっと直線道路で、よそから見ていて子どもたちが通学しているなと見られるようなそんな道路に指定をしていただきたい。
 通学路、今までずっとこの間、もうほったらかし状態の中で、いわゆる旧のあぜ道、田んぼ道を回りながら、転落防止さくをつけながら、通学路、安全対策としてこの間見に回ったということでありますけれども、もっと対策を講じていかなければ、大切な大事な子どもたちが、特に今回、統合によって校区が変わって北条小学校の山のほうへ上っていくということでございますので、その辺も十分とチェックをして、調べていただきたいなというふうに思うわけでございます。
 次に、平野屋の銭屋川について質問をいたします。
 6月にも一般質問いたしました。そのときに、検討いたしますと。部長、6月から3カ月過ぎていますから、きちっとした答弁をお願いします。
 我々、議会の始まる前に大東市民憲章「私たち大東市民は、一つ、自然を愛し、環境を整え、心を合わせて美しいまちをつくろう」ということで項目がありますけれども、これは1番だけですけれども、この平野屋の銭屋川、皆さん一回見てきてください。大概汚い川ですよ。草は毎年生えますけど、草は刈ったらしまいですけれども、中の水質が大変悪い。どうしてここまでほっとくんだと。
 御陵水路、この間、せせらぎの水路として、僕らは船に乗りましたけれども、本当にきれいに田舟を浮かべながら、きれいな水を流しながらということでありますけれども、この平野屋の西側、御供田の東側になりますが、銭屋川が2つに分かれておりますけれども、西側の水路と東側の水路と2つに分かれておりますけれども、両方とも汚い。ほったらかし状態でございます。川に勾配がないから、水が流れないということなんですけれども、そうしたら、下水を入れて埋めてくださいとこういうふうになりませんか。そして、大人の皆さんが歩けるような遊歩道をつくるなり、いろんな対策があるわけでございますけれども、その辺も1回しゅんせつしていただきましたけれども、きれいにこの間、上げていただきましたけれども、草刈って真ん中上げるだけできれいにはなりません。根本的にやりかえないかんということでございますので、きちっと対応していただきたい。その答弁をお願いいたします。きちっとした答弁をお願いいたします。
 次に、非行防止問題について質問をいたします。
 この夏、大変子どもたちは暴れ回りました。自転車の2人乗り、花火をする、大概公園でうろうろする、夜中にしゃべるというようなことがありますので、子どもいうても学生ですから、教育委員会として学校にどのように通達をしているのか、それをまず答弁をお願いしたいと思います。
 次に、学校の校則、きちっとした校則が各学校にあると思うんです。それをどのように守らせるのか。携帯電話もありますし、マッチ、そして校則ですから、ボタンをとめんと靴の後ろを踏んで学校に通うとか。僕も学校の校門で、時々立たせていただきますけれども、学校の先生が注意をしない。子どもと先生が友達みたい。「先生、何してんの」という感じで、「ちゃんとせんかい」と僕が横で言うてるぐらいで先生は余り言いません。やっぱり指導、校則がある以上、ボタンをきちっととめて、ちゃんとシャツを着て、きちっと歩くようにと。冬はきちっと礼儀正しくやると、こういった校則があるんですけれども、校則について質問をさせていただきます。まず、答弁をお願いいたします。
 北条西小学校については、跡地問題については、先ほど答弁がされておりましたので、もう結構です。また後ほど、それは質問をさせていただきますけれども、まずもって北条小学校の問題、ひとつお願いをいたします。
 以上でございます。
○中野正明 議長  中岡学校教育部長。
◎中岡亘 学校教育部長  (登壇)学校教育部所管事項についてお答えをいたします。
 まず、四条小学校の統合問題につきましてでございます。
 四条小学校につきましては、大東市学校統廃合検討委員会に諮問をいたしまして、一定の結論をいただいた上で、今回、来年4月をもちまして四条小学校と四条南小学校を統合し、統合後の新しい学校の位置は四条南小学校とする、そして統合後の小学校の児童はすべて四条中学校に進学するとの答申を受けて、実施いたすものでございます。
 続きまして、四条南小学校の整備についてでございます。
 四条南小学校につきましては、平成21年度に校舎及び体育館ともに耐震補強工事を実施いたしました。これにより震度6程度の大地震に対応できる程度の補強がされております。
 それから、教室数等、整備内容でございますが、教室数については支援学級を除き18学級を現時点で予想しておりまして、この教室数を満足させるような形で工事、整備を行っております。
 それから、四条南小学校東側正門付近の整備につきましては、正門前の府道沿いに大阪府に歩道を整備していただいたことに伴い、正門南側の西行き一方通行の道路から児童が安全に学校の正門へ横断できるよう、大阪府警に横断歩道を設置していただいております。
 また、見通しが悪いということで、正門前の既設壁を撤去し、見通しのよい防護さくに改修等をいたしております。
 続きまして、北条小学校についてお答えをいたします。
 統合により北条西小学校の児童が旧170号線を横断することについてでございます。教育委員会としましては、児童が旧170号線を横断する箇所を、北条交番そばの信号機がある交差点と旧170号線と谷田川が交差するところにあります信号機のある交差点の2カ所を予定しております。これらの交差点を児童が安全に横断するためには、十分な歩行者だまりを設ける必要があると判断をしております。このため、交差点付近の整備をするための予備設計費の補正予算を今議会に上程させていただいております。
 続きまして、統合を機に、十念寺の南側を東方向に通じる道路を拡張してはとのことでございます。これにつきましては、北条6丁目全体の道路状況を踏まえ、総合的に検討を加えるべきものではないかと考えております。
 それから、北条小学校の正門前のがけ崩れでございますが、先ほど中河議員もおっしゃいましたように、民地であるということが大変大きなネックになっております。今後とも街づくり部と、また政策推進部と協議をいたしまして、何らかの安全確保の方法がないかどうか十分に検討していきたいと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  山本学校教育部指導監。
◎山本克 学校教育部指導監  (登壇)まず、四条小学校と四条南小学校の学校運営及びいじめ、不登校問題についてお答えをいたします。
 その前に、予定児童数でございますけれども、四条小学校が215名、四条南が400弱ということで、610名前後の規模になろうかというふうに想定をしております。
 統合前に両校の児童がお互いに顔見知りになっておくことは、統合時の児童の緊張を和らげる上で大切です。このため昨年度より、両校においては交流事業が行われています。6年生は30人31脚の練習を合同で行ったり、卒業制作を合同で作成したり、1年生は合同遠足、3年生は合同ドッジボール大会などを実施しています。学校だけでなく、地域教育協議会では、全学年対象のしじょっこマラソンや自然観察会など、交流を行っております。
 統合後は、児童が新しい環境に不安を感じないようにクラス編成や教員配置を行うこと、児童が相談できるような窓口、例えば保健室や相談しやすい先生の位置づけが重要です。また、統合前に両校の教員で児童の引き継ぎを一層丁寧に行うよう十分指導してまいります。
 長欠や不登校、いじめが起こらないかという点については、両校とも長欠、不登校の減少に向けての熱心な取り組みを進めているところであります。その姿勢の継続がまず大切と考えております。
 統合に際しましては、児童の不安原因の解消に配慮するとともに、学校を挙げて新しい学校への期待と信頼が高まるよう、市教委としても学校を支援してまいりたいと考えております。
 続きまして、非行問題についてでございます。
 まず、どのような通知を学校のほうに行っているかということにつきまして、お答えをいたします。
 夜間徘回、下校後の公園での花火等の問題に対しまして、学校では社会生活でのルールを守ることを指導しておりますが、地域、家庭の協力も必要でありますので、地域、家庭と連携を進め、非行防止に努めております。年度当初の「大東市公立学校(園)に対する指示事項」で、全小・中学校の校長、教頭に子どもたちの生活指導、生徒指導に万全を期するよう指導しておるところであります。
 また、毎年夏休み前には「夏季休業期間中における児童生徒の指導について」という通知を全小・中学校に配付し、各学校ではそれに基づいて子どもたちが安全かつ有意義に夏休みを過ごせるよう指導するよう指示しております。学校におきましては、各学校が作成した夏休みの生活の注意事項を学期末懇談で保護者に配付したり、生活指導の時間をとって児童に指導を行っております。
 次に、校則についてでございます。
 校則につきましては、生徒質問紙で「校則を守っていない」と答える生徒が1割程度いることがわかりました。校則を守らない生徒に対しましては、各学校で生徒の実態に合わせ語りかける等粘り強く指導し、道徳や特活の時間を初めとして、学校教育全般を通じて規範意識を高める指導に努めています。家庭でも生徒の規範意識を高めていただくよう、情報提供やお願いをしております。家庭、学校、地域が一体となって児童・生徒を見守ることが大切であると考えております。
 今後とも継続した指導や取り組みをしてまいりますので、よろしくご理解、ご協力をいただきますようお願いいたします。
○中野正明 議長  亀岡生涯学習部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)当部所管事項についてお答えいたします。
 統合される四条小学校跡地活用の施設計画についてでございます。
 まず、(仮称)東部図書館につきましては、中央・西部図書館に続き、本市第3館目の図書館となるものでございます。具体的には、利用者の利便性を考慮し、施設の1階と2階の一部を図書館閲覧コーナーにするものでございます。
 また、西部図書館が児童書の充実をコンセプトとした一方、(仮称)東部図書館につきましては、「歴史の紐解き館」として歴史へのいざないに重点を置いた施設とし、市内図書館3館にそれぞれ特色を持たせようとするものでございます。
 次に、歴史民俗資料館でございますが、施設の2階の一部と3階に2つの展示室を設けるほか、3・4階には収蔵室を配置する計画でございます。具体的には、常設展示と企画展示の同時開催を初め、期間を設けた歴史遺物や農具等の民俗資料の陳列、展示見学ができる一方、飯盛山の緑豊かなロケーションを背景に、野崎観音、堂山古墳群を初め東高野街道など、歴史の息吹に包まれた環境の中で、歴史にちなんだ図書館と一体となり、いにしえの歴史民俗に関する情報発信と、児童・生徒を初め広く市民の学習機会の創出を目指し、歴史民俗資料館の移設と充実を図ろうとするものでございます。
 次に、体育館につきましては、現在、学校の授業に支障を来さない範囲で、有料で利用していただいております。引き続き、社会体育施設として利用していただけますが、受益者負担の原則に基づき、利用者に応分の負担をお願いしたいと考えております。
 また、グラウンドの整備につきましては、四方を高さ約15メートルの防球ネットを設置し、夜間でも安全で快適に練習できるよう照明設備を設置してまいります。
 なお、施設整備に際しまして、駐車場進入路の確保や来館者の安全確保を図る観点から、建築基準法等の規定に基づきまして、市道四条小学校南側線を拡幅するとともに、新たに歩道の設置を計画しておりますが、その際、ご指摘のとおり消防ポンプ車庫の前面にスペース確保されている部分につきましては、道路拡幅により縮小することとなります。消防活動への影響を考慮した上で、現在、地元と調整を行っているところでございます。
 以上でございます。
○中野正明 議長  澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)6月議会以降の銭屋川水質環境の対策についてでございます。
 まず西側部分、大東第12号水路の南側の既に埋まっている箇所につきましては、今年度に排水機能を改善するための側溝を設ける予定でございます。さらに、この箇所に接する東西の水路、約130メートルございますが、この間につきましては、下水道整備をし、水路を埋める予定でございます。
 また、残っております北側の未整備区間につきましては、地元の皆様方の意向を踏まえまして、南側区間と同様の整備を行う予定としております。今後は整備に向けて現地の状況把握や問題点の抽出を行ってまいりたいというふうに考えております。
 次に、東側の銭屋川につきましては、現状としましては、議員ご指摘がございましたように川としての勾配はないような状況でございますが、また上流部の流入も少なく、土砂が溜まりやすい状況になっております。今後はどのような対策がとれるか、上流部分、いわゆる東大阪市域から流入している状況もございますので、十分状況を調査し、検討してまいりたいというふうに考えております。
 なお、それまでの間は、しゅんせつや草刈り等、適宜行ってまいりたいというふうに考えております。何とぞご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
○中野正明 議長  中河議員。
◆12番(中河昭議員) それでは、質問席から再質問をいたします。
 先日、北条小学校の安全性について、僕ちょっとこの総合防災マップ、これを見ていたんですけれども、そうしたら17年3月でしたか、土砂災害洪水避難編というのが市民生活部から発行されておりますけれども、その中に、この地域は大変危険であると。北条小学校の安全対策について質問をいたしておりますけれども、この洪水避難マップに、北条小学校に避難すると大変危険であると。だから、北条憩いの家と北条小学校は避難場所には不適当であると、こういうふうに載っているんです。また調べといてください。今、即答できひんやろうけれども。
 というように、こんな災害のマップの中に北条小学校は危険であると載っているわけです。これは、この問題を解消せんと、この北条小学校で、先ほどのがけ崩れも、そして北条7丁目、6丁目の間の山の崩れたやつも含めて、龍間の公民館もだめやと書いていますけれども、こういうふうなものが出回っている以上、やっぱり保護者の皆さんは大変心配されますので、これについては知らんやろうと思う。だれが答弁するのか、これ。政策推進部長が答弁するのか。災害のほうと違うの。どうぞ、お願いします。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  防災マップにつきまして、北条小学校の部分につきましては、急傾斜地のそばということで非常に危険やということで、例えばがけ崩れ等あったときは、そこを避難場所やなしに、そのほかの避難場所に行っていただくというふうなことになろうかというふうに思います。防災マップにつきましては、そういう表現がありましたので、今年、ちょっと表現方法を変えさせていただいております。
 避難所は、北条小学校が避難場所になっておりますので、そこの避難場所から避難する、もしくは避難場所に行く経路につきましても、市民の安全を守るために、災害対策本部もしくは地区対策班のほうで一番安全な経路というのを判断いたしまして、それにつきましては住民の方に周知をしていくというふうな方法をとっております。
 以上です。
○中野正明 議長  中河議員。
◆12番(中河昭議員) ほら、そんな答弁しかできへんやろ。避難場所としては不適切である、危ないと思っているわけや。その反面、指定しているわけや、避難場所として。
 それは災害のときやけども、今回、僕が質問しているのは統合問題や。統合で西小の安全な学校から北条小学校のほうへ行くわけですね、大事な子どもが。これまでに石垣が崩れとる。その石垣がまだ続けて崩れそうになって、膨れとると言ってますやろ。それは市長が決断でやるということでありますけれども、その上に山がある。その山が崩れた。崩れていますやん、見に行きましたね。僕ら行きました。これもやっぱり民地やからいうてほったらかしにしています。家1軒傾いていますな。北条小学校の校門の上に家が傾いてある。これも民地やからいうてほったらかしにしている。子どもたちは民地であろうが何であろうが危ない。保護者としては心配であると。こども会のずっと意見を聞いておりますと、やっぱり石垣が崩れたら、家が傾いておるとなっているのにどうして手を打たないのかという話です。
 ただ、話聞いていると、その土地を寄附してほしいと。寄附されないので、大東市はどうしようもないんでと、こういう話は知っておりますけれども。
 こういった危険や危険やというのは、ここにも載っている危ないよと、避難したら危ないよ、急傾斜危険地域の横にあるから危ないよという話がここに載っておるんですから、それも含めて、全体でもう一回この北条小学校は安心・安全やから、どうぞ統合して子どもたちがみんな来てほしいよと、こういうふうにきちっとやらんと保護者の皆さんは納得をしないと、こういうことなんです。
 四条南小学校は、本当に今現在の南小学校はきれいになっておりますし、多分、先ほど質問しましたけれども、大丈夫かなというふうに思いますけれども、この統合問題について、学校教育部長、ちょっと答えてください。これ、大丈夫か。知らんの違うか。知らんかったら、市民生活部発行のこの防災マップと一遍照らし合わせて、これからあの地域は大丈夫かなということをきちっと答弁していただけなければ、僕はあしたからマイクを持って回りますよと前に言いましたね。回りますよ、反対やいうて。だから、きちっとやっぱり対応してください。
○中野正明 議長  中岡学校教育部長。
◎中岡亘 学校教育部長  学校の統合場所ということでございます。大きく2つございます。
 1つは、この北条小学校を統合後の小学校として選んだ理由でございますが、これは学校統合検討委員会に諮問の上、諮問に対する答申をいただいて、北条小学校に統合するという形になったものでございます。
 北条小学校につきましては、平成17年度に耐震補強工事を既に行っております。また、体育館につきましても平成21年度に耐震補強工事を……。
     〔「安全かどうかという話」と呼ぶ者あり〕
◎中岡亘 学校教育部長  ですから、施設としては安全でございます。
○中野正明 議長  中河議員。
◆12番(中河昭議員) だから、この施設は大丈夫や。がけ崩れのあった下にいろんなものを置いていただいて、それは一定の解決をしたんですけれども、やっぱり子どもが通る上で、家が傾いて石垣が崩れておる。そのまま放置されて、ブルーシートが敷いてある。これを解決せんと、やっぱり危ないと思わへんのですか。
 それと、山がこの間のゲリラ豪雨で崩れた。こういう位置づけがあるので、この話をすると、やっぱりこっちのほうに、街づくり部のほうにやっぱりいくわけです。教育のほうでは山崩れどうのこうの、土砂災害、石垣が崩れるという、こんな答弁できへんからわかるけれども、やっぱり統合問題は大変大事な問題でありますし、地域の統合委員会が決めて統合しましょうということでありますけれども、やっぱり担当の教育委員会のほうでもう一回、危なくないのか、大丈夫かと。危なくなくても、皆さんの安全を皆さんがやっぱり知らせるべきです。こういうことできちっとやりますから、もう安全ですよ、だから大事な子どもさんを北条小学校へ来させてくださいよと言えるような、そういうふうにやっぱりやらんことには、この間の雨でがけ崩れた、石垣崩れた、さあどうぞと、そんなわけにはいきませんやろ。違いますか。その辺を僕は前回も言いましたけれども、ずっと言っているんですけれども、教育長、答えていただけますか。どうぞ。
○中野正明 議長  中口教育長。
◎中口馨 教育長  ご指摘されております点は重々わかっております。今議会におきまして、学校施設とは別に、いわゆる周りの環境、石垣等々を含めましての補修等についての設計をしてもらうということで予算化しておりますので、その節はよろしくお願いします。
○中野正明 議長  中河議員。
◆12番(中河昭議員) 教育長のすばらしい答弁をいただきましたので、検討するだけですけれども、皆さんも傍聴されていますので十分にあれやと思いますけれども、どうぞ期待をしておりますので。まだ、ほかに違う方法もありますので、検討していただきたいなというふうに思います。
 それから、先ほど答弁いただきました歴史民俗資料館、いよいよこの10月17日は、この東部地域の四条ふるさと祭りが開催されまして、だんじりが9台集まるわけでございます。今年も3台は四条小学校のほうに入れてほしいという要望が出されております。その中で、すばらしいこの歴史民俗資料館を建てていただきますので、昔から300年から350年続いているこの歴史的なだんじりを展示してくれというのは無理やいうことから、いろんなビデオとか資料がありますね。見本もありますし、そういったものを映像も含めて、この資料館に展示をしていただくと、こういうのはどうでしょうか。9台あるんですよ。ご存じのとおり、だんじりが9台。高いのは5メートル20センチあるんです。そういうすばらしいだんじり9台の中で、せっかく真ん中の四条小学校に歴史資料館をつくっていただくということで、それはどうでしょうか。そのコーナーを1つ設けていただくというのはどうでしょうか。答弁をお願いいたします。
○中野正明 議長  亀岡生涯学習部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  現在のところ、今あります歴史民俗資料館、これについては常設展示だけということで、今回については企画展示と併用して行うと。
 そういった中で、今ご提案されていますだんじりにつきまして、直接的には確かに歴史もございます。展示の場所等につきましても、だんじりそのものを、今、議員おっしゃったように、展示するというのは不可能なことではないかと思っておりますので、そういった形の何かコンセプトになるような展示物については、あわせて並行して検討してまいりたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  中河議員。
◆12番(中河昭議員) よろしくお願いいたします。検討していただくということで、ずっと検討や。よろしくお願いいたします。
 それから、学校の校則についてということで、教育委員会からもっときちっという指令は出せないんですか。各学校にお任せしていますという答弁がずっとあるんですけれども、やはり教育委員会として、各学校の校長会なんかに行って、こういう校則が、これも校則も皆自分たちがつくった校則らしいですけれども、これを守らんことには何をしてもええのかという感じで、手をポケットに入れて学校の校門こうやって。だれも注意せえへん。僕が「こら」と注意するんです。僕らが言ったら注意は聞くんですけれども、学校の先生が何ぼ注意しても、こんな程度で終わるんです。
 この間も北条公園に自転車をとめるんです。「何でとめるねん」と言うたら、学校へ行ったら怒られるから、手前の公園にとめるんです。先生がついて怒ってはる。「あかんで、とめたらあかんがな」と。置いたまましゅっと行ってしまう。その横で僕が「おい」と言うたら一遍や。自転車に乗ってさっと。「おい」という言葉に力を込めて、もっと愛情を持って怒らなあかんと思うんですけれども、それはどうでしょうか、山本学校教育部指導監。
○中野正明 議長  山本学校教育部指導監。
◎山本克 学校教育部指導監  校則につきましては、それぞれの学校のほうの実態でありますとか、生徒の様子に合わせまして、各学校のほうで決めてもらっておるところです。
 ただし、大きなもので、例えば携帯電話の持ち込み禁止等におきましては、大阪府教育委員会のほうからも市町村教育委員会に対する指導、助言事項の中に含まれておりまして、そのようなものにつきましては、校長会等でもおろしておるところでございます。
 今、議員おっしゃいましたように、校則等を守らせるまず第一のこととしては、心に響くような形で子どもたちに接していくというのが一番重要かと思っております。
 以上です。
◆12番(中河昭議員) 以上で終わります。
○中野正明 議長  お諮りします。本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決定いたしました。
 傍聴者の皆様、夜遅くまで熱心に傍聴いただき、ありがとうございます。市議会はより開かれた議会を目指して、これからも種々取り組んでまいる所存ですので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
 本日はこれをもって延会いたします。どうもご苦労さまでございました。
     午後8時55分延会

         会議録署名議員
          大東市議会 議 長  中 野 正 明
            〃   議 員  豊 芦 勝 子
            〃   議 員  松 下   孝