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大阪府 大東市

平成22年 6月第2回定例会−06月23日-04号




平成22年 6月第2回定例会

         平成22年第2回大東市議会定例会会議録

〇 議  事  日  程
     平成22年6月23日(水)  午前10時開議  (第4日目)
日程第 1 会議録署名議員の指名について
日程第 2 一般質問
日程第 3 陳情第 1号 肺炎球菌ワクチンへの公費助成に関する陳情書
日程第 4 陳情第 2号 子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書
日程第 5 陳情第 3号 子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチンの公費助成を求める陳情書
日程第 6 議案第34号 北河内夜間救急センター協議会規約の一部を改正する規約について
日程第 7 議案第39号 氷野小学校校舎大規模改造建築工事請負契約について
日程第 8 議案第40号 東部排水区(第81工区)工事請負契約について
日程第 9 議案第41号 東部排水区(第75工区)工事請負契約について
日程第10 議案第42号 東部排水区(第80工区)工事請負契約について
日程第11 議案第43号 財産の取得について
日程第12 議案第44号 財産の取得について
日程第13 議案第35号 大東市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について
日程第14 議案第36号 大東市火災予防条例の一部を改正する条例について
日程第15 議案第37号 大東市水道事業給水条例の一部を改正する条例について
日程第16 議案第38号 大東市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例について
日程第17 議案第32号 平成22年度大東市一般会計補正予算(第1次)について
日程第18 議案第45号 平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)について
日程第19 議会議案第9号 議員の派遣について
日程第20 決議第 8号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書
日程第21 決議第 9号 小規模グループホームの防火体制強化を求める意見書
日程第22 決議第10号 安心して払える国民健康保険料(税)の実現を求める意見書
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〇 本日の会議に付した事件
議事日程第1から第22まで
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〇 出 席 議 員(16名)
    1番 大 谷 真 司 議員    9番 中 野 正 明 議員
    2番 大 束 真 司 議員   11番 澤 田 貞 良 議員
    3番 水 落 康一郎 議員   12番 中 河   昭 議員
    4番 川 口 志 郎 議員   13番 古 崎   勉 議員
    5番 光 城 敏 雄 議員   14番 豊 芦 勝 子 議員
    6番 飛 田   茂 議員   15番 松 下   孝 議員
    7番 寺 坂 修 一 議員   16番 中 谷   博 議員
    8番 内 海 久 子 議員   17番 岩 渕   弘 議員
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〇 欠 席 議 員(1名)
   10番 三ツ川   武 議員
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〇 地方自治法第121条による出席者
       岡 本 日出士   市長
       今 井   清   副市長
       中 口   馨   教育長
       上 床 千 早   政策推進部長
       川 端 利 明   総務部長
       末 松 良 三   市民生活部長
       田 中   宏   健康福祉部長
       東 口 啓 一   子ども未来部長
       澤 田 義 廣   街づくり部長
       三 原 一 廣   会計管理者
       奥 山   武   消防長
       藤 井 敏 和   水道局長
       中 岡   亘   教育委員会学校教育部長
       山 本   克   教育委員会学校教育部指導監
       亀 岡 治 義   生涯学習部長
       田 中 祥 生   総務部総括次長兼総務課長
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〇 議会事務局職員出席者
       平 井 正 俊   事務局長兼総括次長
       青 木 浩 之   事務局総括参事
       初 木 清 敏   事務局上席主査
       高 尾 行 則   書記
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     午前10時09分開議
○中野正明 議長  皆さん、おはようございます。
 会議に先立ちましてお願い申し上げます。携帯電話をお持ちの方は、電源を切るか、マナーモードに切りかえていただきますようお願いいたします。
 これより本日の会議を開きます。
 最初に、議会運営委員会委員長からご報告願います。中河議会運営委員会委員長。
◆12番(中河昭議員) (登壇)おはようございます。過日開催されました議会運営委員会のご報告を申し上げます。
 最初に、本日、議案第45号「平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)について」が提案されますので、即決でお願いいたします。
 次に、議会議案第9号「議員の派遣について」の件を提案いたしますので、即決でお願いいたします。
 最後に、決議第8号「30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書」、決議第9号「小規模グループホームの防火体制強化を求める意見書」及び決議第10号「安心して払える国民健康保険料(税)の実現を求める意見書」の決議を提案いたしますので、即決でお願いいたします。
 また、平成22年第3回定例会の日程については、お手元に配付いたしております会期日程(案)のとおり予定いたしております。
 以上、報告を終わります。
○中野正明 議長  本日の議事日程は、お手元に配付しております日程表のとおり定めておりますので、これによりご了承いただきたいと思います。
 この際、日程に先立ちまして事務局長より諸般の報告をいたさせます。平井事務局長。
◎平井正俊 事務局長兼総括次長  諸般のご報告を申し上げます。
 議員の出席状況の報告でございますが、本日の会議におきます現在までの出席議員数は16人でございます。なお、三ツ川議員からは、所用のため欠席の申し出がありました。
 以上、報告を終わります。
○中野正明 議長  これより議事に入ります。
 日程第1、本日の会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、内海議員及び澤田議員を指名いたします。
 次に、日程第2、一般質問。
 昨日に続き、一般質問を行います。
 発言者は簡潔に質問並びに答弁されますようお願いいたします。
 また、議会基本条例がこの4月に施行されていますので、条例に規定されております反問権を行使することができます。
 なお、申し合わせにより、反問及びその答弁の時間につきましては、質問時間に含むこととなっておりますので、よろしくお願いいたします。
 昨日は古崎議員の質問で終わっておりますので、本日は岩渕議員から質問を行います。
 最初に、一問一答方式で、17番・岩渕弘議員。(拍手)
◆17番(岩渕弘議員) (登壇)皆さん、おはようございます。
 うっとうしい日が続いておりますけれども、北九州ではもう既に900ミリの雨が降り、地盤も非常に軟弱になっておるということで、危険の予報ですか、そういうことを流しながら市民の安全を願っておるような事態であります。
 しかし、大東市におきましても、やはりいつ集中的な豪雨が来るかもわからん。ゲリラ豪雨が来るかもわからん。やはり備えあればということでございます。
 私は、今回質問をいたしますのは、災害対策についてを基本とし、あと五、六点ありますけれども、順次質問を行ってまいりたいと思います。
 大東市は、今から38年前、昭和47年7月11日から降りました雨で、3分の1が大東市内で水つかりになり、相当な被害をもたらした経験は今でも忘れることはできません。
 こういった中で、既に大東市の役所としては、先頭に立ってこの対策に当たっていただくということが非常に大切ではなかろうかということで、そういう面でこれから質問をしてまいりたいと思います。
 河川水路の管理についてでありますが、寝屋川、恩智川、そして権現川、谷田川、鍋田川、きのう質問に出てまいりました中河議員の銭屋川、いろいろ水路があります。砂子水路、下八箇荘水路、三箇、天野川、その他いろいろでありますけれども、この管理、しゅんせつ、清掃はどのように行っているのか。府管理の分と、そして大東市の管理をせないかん水路について、河川について、年間どのように清掃、そういう管理をされておるのか。府並びに大東市の年間予算はどれぐらいを投じて行っているのか。また、計画性を持って河川の改修なりを行っているのか、その状況についてお知らせをいただきたいと思います。
 また、それらにつきましても、やはり大東市の中にはポンプ場がたくさんあります。内水排除、いわゆる寝屋川に放流するところのポンプ場でありますけれども、このポンプ場の管理はどのようにされているのかお聞かせをいただきたいと思います。
 そして、私は、きょうも朝6時に起きましたけれども、寝屋川、恩智川の合流地点に住んでおりますもんですから、もう何個ぐらいのごみが流れてるんかなと、いつも計測器持っております。缶とごみと、それから大きいものと3つ押すようになっているんですけれども、そうしてはかりましたけれども、73個流れてました、小さいものが大方でしたけれども。
 そういった中で、せっかく住道の駅前を、通勤の皆さん方は忙しいもんですから、川を見ることなしにどんどん仕事に行かれると思うんですけれども、やっぱり何かよそから来られた方については、住道の駅前はどんなもんかな。西を見てもすばらしい風景であります。また、東を見ても生駒の連峰がずっと並んで、すばらしい風景を見る最高の場所ではなかろうかと思います。
 こういった中で、私はこの川にあるごみ、そして川の水質等をどのように管理されているのかお聞かせをいただきたいと思います。
 先日、寝屋川の上流、寝屋川駅からやや500メートルほど上流からずうっと門真、寝屋川の駅から回って、そして大東の各所々で寝屋川の水の水質をずっと見てまいりましたけれども、何とかこの大東市の駅前の付近から非常に寝屋川の水が黒くなっているように見えて仕方がないんですけれども、過日も職員の皆さんと、何やなと、この原因を究明していただかんことには、どうしたらええかということがわからんので、何とかひとつ考えてほしいということをお願いいたしておりました。
 特に恩智川につきましても、先日は水走のもう少し上からずっと見てまいりましたけれども、それこそほんまにごみだらけです。寝屋川と違って、恩智川は3段、堤防がありまして、土手があって、そして川があると。川は3メートル、4メートルのところもあります。だから、堤防があったこの土手にいっぱいごみがたまっているわけです。あるところにはもうこんな大きなごみがぼこぼことあります。今でもあると思います。この間から雨が降りましたけれども、あのごみのところまで水が行ってませんから、もう少し大きな雨が降れば、上まで水が来ますから、一挙にごみが一緒に流れて、海のほうに流れていく。当然、住道の駅前を通過するわけでありますから、こういうふうな形で私たちは何とかならんかなと、皆さんの住んでいる大東市をよくしたいという思いで質問をいたしておるわけであります。
 先日、ポンプ場の管理をどのようにされているかということで、氷野ポンプ場に行ってまいりました。そして、その後、また大阪府東部流域下水道事務所、いわゆる昔の鴻池の処理場ですけれども、そこにも中河議員と一緒に視察をしてまいりました。
 そういった中でいろいろと勉強したわけでありますけれども、やはりこの、きょうのような雨でも、先日市長が答弁されておりました、もう放流しているでという話であります。私も放流されていることは前から、知っておりますけれども、天気の日でも放流しているんかなというところを突きとめたかったので、先日、不意打ちに向こうへ行きましたけれども、いや、天気の良い日は絶対ほうってませんという答弁でありました。そして、その後、中河議員と2人で行ったわけであります。いろいろと説明をしていただきました。勉強になった点もたくさんありましたけれども、やっぱりこの処理体制というものは大変だなという思いで帰ってまいりました。
 そういった中で、今のところ、ポンプの、きょうのような雨ぐらいでしたら、ポンプでの放流はされているのかどうか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
 教育面につきましてであります。
 幼稚園、小学校、中学校の国旗掲揚について、各学校で統一できないかということなんですけれども、随分進んできたと思います。大体もう間違いなくやっていただいていると思うんですけれども、運動会、入学式あるいは卒業式、学校の創立記念日には、正門並びに会場には掲揚することをしっかりと義務づけるというぐらいの形で指導をしていただきたいなというふうに思います。学校に任せることではなく、ひとつお願いをしたいなというふうに思うわけであります。
 そして、各学校の正門に国旗を掲揚するいわゆる金具ですね、くるくると回してすっと差すような金具があるのか、また国旗もちゃんとあるのかということを答弁いただきたい。
 つけ加えて、大阪市は平成22年4月より、幼稚園、小学校、中学校、高校等、日常的に毎日、国旗を掲揚されております。大東市もそのようなお考えはないのかどうか、お聞かせをいただきたい。
 大東市の施設では、大東市役所を初めとし、日常掲揚されている施設はどの程度あるのか。また、大東市の施設であるけれども、やや小規模の施設にも、私は国旗を揚げるべきだと、このように思っております。そういった中でどのような対策をとって、どう考えておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。
 学力向上について。
 大東市よりも大阪府は非常に低下しておるということでありました。勢いよく大東市にも学力向上という形の中で取り組みをされているわけでありますけれども、どのような成果があらわれてきたのか、お聞かせをいただきたいと思います。
 学力ともう1点、体力の向上、体力が低下しているということも報道されております。私は、やっぱり体力があってこそ本当に、子供が大きく育ったときに、ああ、丈夫でいい子だなと言われるような子どもをつくっていきたいというふうな考え方から、やはりどのような取り組みをされているのかということなんです。
 そして、各小学校において、体力強化に対する基本的な器具、遊具とは私は言いたくないんですけれども、いわゆる鉄棒とかいろんな種類のものがあると思うんですけれども、そういった器具がどのような形で設置されておるのか、私は教育委員会が指導的にはどういうふうな器具を備えなさいよという形で、教育の場でありますから、もしそういうようなことをお考えであれば、大東市の予算で器具はどの学校も同じ器具がそろっていると、プラスアルファは別として、これだけはやはり体力のために絶対必要であるということをお聞かせいただきたいなというふうに思っております。
 それから、次は、赤井公園の整備。
 これはもう、少しの雨でもべたべたになってしまいます。底が低いですからね。そういった中でお願いしたいというふうに思っております。
 それから、この話をしていますと、うちの孫が「おじいちゃん、氷野の公園もな、水いっぱいやで」と、こういうことで、朝から見てまいりました。雨降っているから水たまっているのは当然だと思うんですけれども、やはりそういうふうな形でしっかりと管理をしていただきたいなというふうに思っております。
 4番目といたしまして、百貨店。
 いわゆる京阪百貨店が進出することによって、今まで赤井交差点から東側のいわゆる氷野へ渡るところには、東西の大きな信号はあるんですけれども、南北に渡る赤井から氷野、氷野から赤井へ渡るときには小さな信号、片面しかなかったもんですから、非常に事故多発場所として、何とかひとつ、赤井の地域の皆さん方、氷野の皆さん方からも、歩行者が安心して渡れる信号機の設置の要望がありました。交通安全についてどのように四條畷警察との打ち合わせを行っておるのか説明をいただきたいと思います。
 それから、先日、大阪府より大東、私のほうに、中垣内諸福線の合流地点から西へ、いわゆる今現在、たしか18メートルぐらいだったと思うんですけれども、それを25メートルにしたいというふうなことで、説明会をしたいということの連絡をいただきました。
 これは、広くなることはもう当然のことであります。中垣内諸福線が工事が終わると同時に、この工事がもう着工してこそ、本当に我々の要望が満たされるものだと私は思っておりましたけれども、またこれからいわゆるこれを地元の皆さん方に説明をしながら、都市計画審議会にかけて、そしてこれを決定してから次の形の中で進めていくんやということでありますけれども、25メートルというのは、たしかもっと広い形で計画をされておったんではなかろうかと思うんですけれども、この点についてお聞かせをいただきたい。
 なお、また、長年、ほったらかしにしておりました外環状線の高架の防音壁、いわゆる野崎の高架のところの擁壁が、ことしの22年度の予算でできた。あれも、つぶすだけつぶしておいて、予算がないのでほったらかしてあったということで、これもおかしな問題であります。私は、こういった中で、ぜひともその経過をちょっと担当部のほうで説明をしていただければいいんじゃないかというふうに思います。
 以上で私の質問を終わりたいと思いますが、再質問の権利を留保し、終わります。
○中野正明 議長  澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)おはようございます。
 街づくり所管部事項につきまして、ご質問につきましてお答え申し上げます。
 まず初めに、河川・水路管理についてでございます。
 管理水路でございますが、砂子水路、下八箇荘水路を総称しまして、下八箇荘水路と呼んでおります。当該水路は平成17年3月31日までは淀川左岸用排水管理組合が管理を行っておりましたが、同日に解散されまして、4月1日から負担金を門真市に支払いし、水路の管理を門真市で行っているところでございます。
 次に、管理河川でございますが、大阪府寝屋川水系改修工営所が管理しております河川は、寝屋川、恩智川でございます。次に、枚方土木事務所が管理しております河川は、権現川、谷田川、鍋田川でございます。その他市内の水路につきましては、法定外公共物として国からの譲与を受けまして、大東市が管理を行っております。
 次に、水路のしゅんせつ、清掃でございますが、定期的に草刈り、しゅんせつなどを行っております。これに伴います府・市の維持管理に係る年間予算は、寝屋川水系改修工営所が管理しておられる河川は総延長約61キロございまして、予算額5億2,200万円でございます。同じく枚方土木事務所管内の河川は総延長約60キロございまして、7,800万円と聞いております。次に、大東市が管理しております水路などの維持管理費は、オープン水路約38キロ、暗渠化水路約23キロございまして、合計61キロございます。約5,000万円で維持管理を行っております。
 次に、大東水害の教訓を忘れず、河川水路をきれいな状態に計画的な管理をする必要があるという、議員のご指摘のとおりでございます。限られた予算内で効果的な維持管理に努めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
 次に、市内にありますポンプ場の数でございますが、淀川左岸用排水管理組合から事業を引き継ぎました3ポンプ場を含めまして、市内31ポンプ場ございます。
 次に、市内各所にありますポンプ場につきましては、大部分が水位の高低による自動運転となっておりまして、手動で行っておりますのは、銭屋川排水機場、五軒堀排水機場と、職員が作動をいたしております。使用年数につきましては、古いもので昭和47年に設置したポンプ場がございますが、オーバーホール等を行いながら、機能を発揮できるよう点検整備を行っているところでございます。
 次に、寝屋川、恩智川のごみ対策についてでございますが、平成20年6月議会以降、大阪府、東大阪市、八尾市へ、大阪府を交え協議を持っていただけるよう申し入れを行っております。21年4月に大阪府と河川状況の現地調査も行っております。護岸施設の改善や対策について要望も行っております。
 また、22年1月には、大阪府へ市長要望も行っておりまして、3月にも上流側の東大阪市、八尾市も交え、対策に関しての協議会を設置できないか、大阪府寝屋川水系改修工営所に強く要望しているところでございます。
 次に、氷野ポンプ場についてでございます。
 本下水道は、雨水と汚水を同一の管で排除する合流方式で雨水を処理しております。氷野ポンプ場も同様に合流式を採用しておりまして、鴻池水みらいセンターへ送水して処理を行っております。
 雨天時にはすべての下水を処理しますので、放流することはございませんが、しかし豪雨などにより、一定以上の雨が降った場合、雨水と汚水とがまじった未処理下水を雨水沈砂池に流入させ、その後河川に放流しているとお聞きしております。
 議員ご質問ございましたきょうの雨ではどうなったのだというご質問でございますが、きょう朝、大東市に注意報が出ております。この関係で、夜中に2回放流されておるということでございます。1件のその目安でございますけれども、時間雨量にして大体10ミリ前後の雨を目安にして寝屋川に放流されているというようにもお聞しております。
 次に、赤井公園の整備についてでございます。
 議員ご指摘の状況につきましては、その原因を十分調査いたしまして、改善に向けての方法を検討してまいります。ご指摘いただきました氷野公園も含めまして、大東市の公園につきましても適切な管理に努めたいと思っておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 次に、京阪百貨店に関係します阪奈道路の交差点の信号機の設置の件でございます。
 京阪百貨店のオープンに当たりまして、開発者でございます事業者と大阪府警本部及び枚方土木事務所との協議の結果、いわゆる主要地方道大阪生駒線、いわゆる阪奈道路でございますけれども、阪奈道路と市道若宮線の交差点部分に、現在の西側横断歩道に加えまして、東側、北側、南側に信号機を設置し、あわせて全方向の自転車横断帯も設置されると聞いております。信号機が設置されますと、この整備によりまして、地域の皆様方の安全が向上され、確保されるものというふうに考えております。
 次に、大阪生駒線の都市計画変更の件でございます。
 現在の道路幅員は18メートル、都市計画道路18メートルということは決定しておりますが、当初、大阪府のほうから27メートルの計画幅員というお話がございました。現在いろいろ精査した結果、結果的には25メートルの幅員でやっていきたいという大阪府のほうからお話がございます。
 このことにつきまして、7月30日、これは予定でございますが、地元関係地区に説明会をやるということで、大阪府のほうから伺っております。対象地区としましては、東諸福、西諸福、新田地区ということでございます。今これを調整中ということで聞いておりますので、しかるべきご連絡が、正式な連絡が入るかというふうに考えております。
 最後でございますが、外環状線の防音壁でございます。
 これは長い間、大阪府のほうで工事をそのままにしておきまして、長らく地元の皆様にご迷惑をかけたということで事実がございまして、再三、枚方土木に申し入れをいたしました。その結果、6月24日、もうすぐでございますけれども、業者が決定するというふうに聞いております。業者が決定した段階で、現地の測量をいたしまして、防音壁の寸法等をはかりまして、その製作日数に約3カ月かかるというふうに聞いております。その製作が終わりまして、工事にかかりまして、10月には西側の防音壁が完成するというふうにお聞きしております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  山本学校教育部指導監。
◎山本克 学校教育部指導監  (登壇)おはようございます。
 教育に関する部分についてお答えをします。
 まず、小・中学校の入学式、卒業式におきましては、学習指導要領に基づき、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとしております。
 学校教育において児童・生徒に我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これらを尊重する態度の育成を図るものでございます。
 学校における行事には、入学式や卒業式のほかに運動会や創立記念日に関する儀式などさまざまなものがありますが、これらの行事のねらいや行事の持ち方は、学校によりさまざまです。したがって、どのような行事に国旗の掲揚、国歌の斉唱指導を行うかは、各学校においてその実施する行事の意義を踏まえて判断することが適切ではありますが、例えば児童・生徒、教職員が一堂に会し、学校、地域、社会、国など集団への所属感を深める上でよい機会となるような学校行事においては、国旗、国歌の取り扱いについて適切に実施するよう助言してまいりたいと考えております。
 常時掲揚につきまして、学校における国旗の掲揚については、学習指導要領に基づいて、入学式や卒業式などにおいて、教育課程上、適切に実施するものです。学習指導要領において、国旗、国歌の扱いが一層明確になりましたので、当面は常時掲揚より、その指導内容の徹底に努めたいと考えております。
 続きまして、学力向上についての取り組みでございます。
 子どもたちの学力の向上につきましては、各学校がそれぞれの課題解決に向けて取り組むとともに、平成21年4月に策定いたしました大東市教育ビジョンに基づき、市としての取り組みを進めているところです。子どもたちが互いに認め合い、学び合い、高め合うことを目指した、学び合う授業づくり推進事業においては、昨年度、3つの指定中学校区の小、中学校9校において非常勤講師を配置し、少人数での授業の指導を図るとともに、子どもたちが主体的に参画する授業づくりの取り組みを実施してまいりましたが、今年度はその成果と課題を踏まえて、さらに指定校区を拡大し、4つの中学校区の小、中学校12校において実施しております。それぞれの学校が実施する授業改善研究会においては、授業はもとより、研究協議も回を重ねるごとに質が高まりつつあるところです。
 また、昨年度、2中学校区において研究推進を図りました小中連携教育推進事業につきましても、今年度は府の事業を活用して、8中学校区すべてに事業を拡大して、すべての小・中学校において特別支援教育、ICT機器の活用、生徒指導のいずれかの観点からの魅力ある授業づくりの研究実践を通した小中連携の推進を進めております。
 さらに、放課後、土曜日等に学習教室を開設し、学ぶ意欲の喚起と学習習慣の確立を目指す、まなび舎事業においては、各校での学習教室の持ち方の創意工夫による成果もあって、子どもたちの参加人数や状況も昨年に比べて向上が見られるところであります。
 今後は、これらの事業の効果を検証するとともに、さらに子どもたちの学力の向上に向けての取り組みの充実を図ってまいります。
 最後に、体力向上についてでございます。
 子どもたちの体力につきましては、全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果などから、全国的にその低下について明らかになっているところです。空き地や生活道路といった子どもたちの手軽な遊び場の減少など、子どもたちを取り巻く生活環境の変化や、生活習慣、食生活の変化、またスポーツ活動や体を使っての外遊びが減少していることもその要因の一つであり、運動する子どもとそうでない子どもの二極化や体力の低下傾向が深刻になっていることから、小学校においては来年度、中学校においては平成24年度より全面実施となる新学習指導要領においても、体力の向上を重視し、体つくりの運動の一層の充実を図ることが体育科の指導内容の大きな柱となっております。
 各学校においては、学習指導要領に基づく体育の授業の充実はもとより、子どもたちを取り巻く現状も踏まえて、意図的、計画的に体力づくりの取り組みを実施しております。特に小学校においては、体力づくりのための年間計画に基づいて、始業前の体操やマラソン、縄跳びといった取り組みも実施しておりますが、今後さらに食育や健康教育もあわせて推進し、子どもたちの体力の向上を図ってまいります。
 以上、よろしくご理解賜りますようお願いいたします。
○中野正明 議長  中岡学校教育部長。
◎中岡亘 学校教育部長  (登壇)国旗を掲揚する器具に関しての質問でございますが、正門に国旗の設置器具があるのは、小・中学校のうち住道南小学校、北条小学校、住道中学校の3校でございます。
 それから、国旗につきましては、全学校が保有しております。
 次に、各小学校における体力強化に資するための基本的な器具の設置についてですが、学習指導要領におきましては、必ず設置すべきとはされておりませんが、体力強化のための器具として、鉄棒、ジャングルジム、うんてい等、幾つかの器具、固定施設でございますが、例示されております。教育委員会としましては、各校の運動場の広さ並び各校の意見を参考にしつつ、設置したいと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  川端総務部長。
◎川端利明 総務部長  (登壇)おはようございます。
 当部所管事項についてお答えいたします。
 市の施設でも、文化センターなどの大きな施設だけでなく、規模の小さな施設でも国旗を掲揚してはとのご質問でございます。
 国旗の掲揚につきましては、日本人としての誇りや自覚を市民の皆様に持っていただくためにも大変有意義なことと考えております。
 本市におきましても、市役所本庁や消防署、水道局、文化センターや総合福祉センターなど、主要な施設には国旗を掲揚しているところでございます。
 他の規模の小さな施設につきましては、国旗を掲揚していない施設もありますが、国などによる指針もないのが現状であり、市民の皆様の間にはさまざまな意見もある中で、今後、各市の状況も参考にしながら、さらに研究してまいりたいと考えております。
 よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 質問の通告はいたしておりましたけれども、1点ちょっと忘れておりました。
 過日、御領地区において出前議会を行わせていただきました。各議員がたくさん参加しながら、そして地域の皆さん方の声を聞かせていただき、地域の発展につながる、また大東市の開かれた議会をコマーシャル、PRするためにも、こういうような催しをやったわけでありますが、そのときに、ちょうど最後に区長さんのほうから、区画整理された道路の中で、いわゆるみのり公園の東側には歩道があるんですけれども、西側には歩道がないという質問が出てまいりました。市として何とか対処してほしいということでありますけれども、これらのことについて、まず最初に答弁をいただきたいと思います。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  御領地区のみのり公園の道路の件でございますが、ご質問の道路につきましては、市道御領東1号線でございまして、区画整理事業によりまして整備された道路でございます。東側に歩道設置され、一定の整備は終えておりますが、ご要望のございます西側へ歩道を設置するとなりますと、新たな用地取得が必要ということもございますので、非常に困難であるというふうに考えております。
 地域の皆様方の安全対策といたしまして、注意喚起看板の設置、また路面表示、また運転者の視線に訴える通行車両のスピードを軽減するような方法を現地のほうで検討していきたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 今、澤田部長からご答弁いただきましたように、区画整理をされた時点では、こういう問題は何も起こっておりませんでしたが、やはり我々、年いきますと孫の顔見て、安全に学校へ行ってくれるかな、区長さんの孫もおられることですから、そういう声が一遍にわき上がったんじゃないかというふうなこともありますけれども、この道路で、例えば、今現在の幅員は何メートルですか。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  記憶では10.5メートルだと思っております。
 この区画整理のときに、両側に歩道というお話があったように記憶しております。ただ、地権者の皆様方の総意によりまして道路ができておりますので、道路、歩道が10.5メートル以上の用地が確保できなかったというようなことがあったというふうに記憶しております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 今から用地買収してどうこうというたら大変なことやと私思います。また、そういうふうな例がないと思います。
 ですから、例えばこれが広かったら、たとえ1メートルでも何かいわゆるさくでもするなり、歩道として確保できるようであれば、そういう方法もあろうかと思いますけれども、その点しっかりと、どうしたら一番要望にこたえられるかということを一遍研究していただいて、当然、あの地域は非常に大きな車が入ってきますので、簡単にはできないと思いますので、その点をよろしくお願いをいたしたいと思います。どうですか。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  地元の区長さん初め皆様方のご意見も十分聞いて、検討してまいりたいと考えております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) それと、河川の東大阪、八尾、またあるいは柏原等のお願い、要望につきまして、どのような形でされておるのか、書面はどのような形で持っていかれておるのか教えてほしいと思います。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  実は、書面については、正式な書面ではやってはおりません。ただ、先日も東大阪の河川担当職員が来まして、私どもと協議をしまして、ごみの不法投棄の問題、それと河川沿いの啓発看板、投棄の看板、不法看板の設置等につきましても協議を進めていきたいというふうに考えております。
 これは東大阪市の上流、八尾市もございます、また柏原市もございますので、十分関係市と調整しまして大阪府に要望していきたいと、こういう担当者レベルの話ではそういうふうに進めていこうというように考えております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 私もやっぱり毎日ごみを見て暮らしておりますので、何とかならんかなと思って、こういうふうなものを作成しました。これは寝屋川でごみ拾いをしてくれております。これはどこの船かと申しますと、大阪市なんですね。大阪市が来て、ごみを拾って帰ってきてくれるわけです。毎日毎日やっぱりすごいごみなんですね。
 こういった中で、書面でもって、やっぱり相手市とお互いに話し合いをしていくというのが非常にいいんじゃないかなというふうに思いまして、先日、東大阪野田市長に、恩地川は柏原市北部の高尾山脈に源を発し、八尾市及び東大阪市東部の生駒山地から小河川を取り込みながら北上し、大東市の駅前で寝屋川と合流していますと。川をきれいにするためには皆さんのご協力をいただきたいというふうな形で、書面で私は出しました。これは東大阪市、それから八尾市、柏原市、寝屋川につきましては寝屋川市、門真市、そして四條畷市、交野市という形で、ぜひひとつ取り組んでほしいということを申しております。
 なぜ口頭だけで済ましておるのか、これは何年たっても一向に進まないというふうに、私は思うんですけれども。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  先ほど申しましたように、関係市集まって、この対策を十分、どういうふうに対応していくかということを考えております。その中でそういう話が出ましたら、それなりの書類は要望の文書で上げたいと思いますけれども、今現時点では、関係者寄りまして、対策につきましての考え方を今まとめておるところでございます。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) それはそれで早急に、各市の皆さんにお願いをしてほしいと思います。
 これ、旗を持っているんですけれども、これは寝屋川市でこういうふうなのが取り組まれております。河川清掃クリーンリバー寝屋川、いわゆるもっときれいにしましょうと、寝屋川をみんなで守りましょうやないかという市民への訴えなんですね。これ1枚さおつけて、大体1,000円ぐらいでできるんです。これ赤井旗店というところがやっておりますので、聞きましたところ。
 そして、これは意味はどういう、クリーンゾーンリバー受け付け、これはみんなで一緒にしていただく方の受け付けをされているんだと思います、そういう清掃関係のね。こういう旗をつくって、寝屋川のほうでは取り組んでおられる。過日も寝屋川のほうを回ったときには、余りごみはなかったです。本当にコイが泳いでおるし、草も川に藻もついて、非常に美しく流れておったことを思い出します。
 そういった中で、やっぱり何もせんと、我々議会が何ぼ大きな声でほえたところで、行政が動いてくれない、そして、これはみんな各部署でやっていることですけれども、しっかりとね。やっぱりこれの評価はだれに来るか、市長なんですよ。何々部長がせえへんから、これは大東市よくなりまへんのと違います。みんな、あらゆるいいことも悪いことも、岡本市長にみんなのしかかってくるわけです、評価もあればね。そういうことをやっぱりしっかりと肝に銘じて、早くできるものは早くやっていく、これが一番大切だと、私は思います。
 そういった中で、続いてきょうはポンプ、水の放流はしておりました。朝から行ってまいりましてですね。そういうことでよろしくお願いしたいと思います。
 もう1点、今度の大阪府が考えている合流地点から西へ中央環状線まで、昔は27メートルかということを今言われましたけれども、なぜ狭くするんですか。名古屋のあの広い道路、大阪でも御堂筋線、やっぱり広ければ広いほど地域の発展につながってくると、私は思うんです。地元の皆さん方から協力していただかなければ仕方ないですけれども、やっぱり広いほどいいんじゃないかなというふうに思いますので、その点をしっかりと大阪府と話し合いをしていただきたい。どうですか、それは。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  現在、大阪府から聞いております事業計画では27メートルから25メートルにするということでございますが、これ一つはお聞きしたところによりますと、用地買収がかなりの件数、事業費になるというのがまず1点あるようでございます。
 それと事業効果を早く上げたいということで、事業のスピード化ということで、できるだけ歩道幅、車道幅、道路機能にかなうような最小幅を検討した結果、2メートルを縮めることについて、これを了としたいということでの2メートルを少なくしたというふうにお聞きしております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 時間がだんだん迫ってまいりますので、まだたくさん2回目の質問があるんですけれども。
 私の質問の中で、各学校に常時国旗を掲揚してはどうかということなんですけれども、そこらあたりはどうですか。
○中野正明 議長  山本指導監。
◎山本克 学校教育部指導監  学校のほうにつきましては、指導要領に基づいて、行事においては確実に実施するように指導しておりますので、今回新しい指導要領に基づきましては、それのさらに一層の徹底というところを図ってまいりたいと思っております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 大阪市はなぜ一挙に全校に揚げられたのか、そういう経過はわかりますか。
○中野正明 議長  山本指導監。
◎山本克 学校教育部指導監  いわゆる決算委員会におきまして、市、市教育委員会等での統一した見解というふうに聞いております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 例えば、私がこういう質問しておりますことを教育委員会に提案していただけるか、教育長、どうですか、この点は。
○中野正明 議長  中口教育長。
◎中口馨 教育長  この問題に対する基本的な考え方は、先ほど指導監が申し上げましたように、いわゆる学校の中での国旗、国歌の取り扱いというのは、音楽の時間であったりあるいは入学式、卒業式等々の学校行事、この際に掲揚あるいは斉唱という形で行えと、これが基本的なスタンスでございます。
 そして、議員ご指摘の常時掲揚ということについては、一定学校が取り組む学習指導要領の範囲外のことでございますので、学校じゃなくして、やっぱり大阪府あるいは大阪市でも議論になりましたけれども、すべての公立の施設、この施設のあり方からご議論願うのが筋ではないかなと、教育委員会のほうでは考えております。
 ただし、こういうご意見、ご指摘があったということは、あす教育委員会もございますので、必ずこのことについては報告する予定にしております。
 以上です。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 私、大阪市で全校、私も見てまいりました、各学校。たくさんじゃないですけれども、一番北の端から南の端言うたらおかしいですけれども、できるだけ飛んだほうがいいじゃないかなと思って見てまいりました。やっぱりちゃんと揚がっております。そして、学校の校旗によって日の丸の大きさを決めていると。校旗と同じ大きさにしていると。普通大体1メートル90センチと1メートル30ぐらいなんですけれども、そういった中で長さのほうは1メートルと1メートル50ですか、そのぐらいのものをみんな揚がっておるということを聞かせていただいております。
 大阪市でできたことが大東市でなぜできないのかなというふうに、私は疑問を抱くわけでありますから、この件についてはまた1回目やなしに、できるまで質問をいたしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。
 それから百貨店が10月初旬ということで、もうすぐ、もうみんな外のシートも外しましたですね。そしてもう表から見ても百貨店だなというふうな雰囲気であります。
 ぜひこれは地域の方々が安全、安心して渡れる信号機を設置していただくものだと思いますが、いつごろ設置されるかわかっておりますか。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  ちょっと時期までは把握しておりません。申しわけございません。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 完璧にできるということの確信はできますね。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  そのとおりでございます。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) それから、学校には器具がいろいろあります。この器具は、大東市がこれをつけなさいよと言うてるもんか、学校で勝手につけているものか、そこらあたりどうですの。
○中野正明 議長  中岡部長。
◎中岡亘 学校教育部長  体力向上のための体育用の器具でございますけれども、基本的には予算としては教育委員会のほうから用意いたしまして、学校等の意見を十分吸い上げた上で、各学校の要望に合わせて設置をいたしております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) こういう点も学校側の意見を尊重してとかそういうことやなしに、体力向上をしなさいよと、大阪府下は非常に体力低下しているやないかということでありますから、やっぱり少なくとも各学校には皆同じもの、僕とこの学校はこんなんないよとかあるよとか言うんやなしに、これは責任を持って教育委員会でするものか大東市の予算でするものか知りませんけれども、住道北小学校にはうんていがないんです。今まであったんですよ。それがなくなりました。
 それからうんていのないところいうて、諸福小学校にもありません。四条南小学校はあります。それから深野北小学校もないですね。ばらばらなんですよね。大体鉄棒というのはどこでもありますわ。これは基本的にあると思うんですけれどもね。
 だから、本当にブランコも必要かもわかりませんが、ブランコもやっぱり体力向上というたら、これはブランコのついてないところ、たくさんあります。これはみんな各学校のそういう器具を、どことどこにはどんな器具があるのかなということを調査した結果が、そういうばらばらということでは、私は困ります。何と何が必要であるかということをよく研究されまして、ないところにはどういう形でつけるのかということを答弁いただきたいと思います。
○中野正明 議長  中岡部長。
◎中岡亘 学校教育部長  それにつきましては、こちらのほうでも調査をいたしまして、やはり各学校の運動場の広さとかということもございますので、あくまで学校の意見を尊重して設置をしていきたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 住道北小学校へ先日行きまして、前にうんていがあったのに何でないんですかと。狭いからつけませんねんという。うんていの幅、どれぐらいかかるんですか、これ何ぼ少なくても90センチもあれば、ずっと一本線ですよ。やや下がっているのもあります。真っすぐのもあります。こんな事態を、やっぱりそういう学校の校長が、狭いからつけませんねんと。今まであれだけ広いところですよ。今あるのは鉄棒とそれから登り棒と、そうでしょう。うんていないでしょう。登り棒。ジャングルジム、これは要りませんけれども、そういうふうなんで、器具が3つしかないんですわ。
 あるとこ、ないとこというのは、学校の施設で私はおかしいというふうに思うわけです。ですから、何と何とが必要やということをはっきりとしていただいて、これは必要性があるからつけましょういうことをしっかりとやっていただいているかどうか。
○中野正明 議長  中岡部長。
◎中岡亘 学校教育部長  それにつきましてもやはり学校のほうと十分相談した上で、今回うんていにつきましては、住道北小学校の場合には学校の改造工事がございまして、その関係もあって、一部撤去されたところでございます。そういう関係ですので、十分、今後相談した上で不足と判断されるようなものについては設置をしていきたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  岩渕議員。
◆17番(岩渕弘議員) 時間が参りましたので、終わります。非常に、時間が50分では足りませんでした。本来ならば47年7月の豪雨、あるいは2度に起きた水害、床上浸水2,187世帯、そして床下浸水3,058世帯、これだけ大きな被害を受けて、そして大変だった時代もあったということを教訓にしながら、やっぱり頑張って、いつ大雨が降ろうがどんな体制になろうがちゃんとできるような体制を整えてほしいことを要望しておきたいと思います。終わります。
○中野正明 議長  最後に、一問一答方式で、7番・寺坂修一議員。(拍手)
◆7番(寺坂修一議員) (登壇)議長の指名をいただき、私の一般質問を行います。今議会最後の一般質問でございます。簡単に質問いたしますので、明快な答弁をよろしくお願いいたします。
 初めに、指定管理者のあり方についてでございます。
 大東市は、財政の健全化と、民でやれることは民間でとの基本理念で、指定管理者制度を積極的に導入してまいりました。私たち公明党議員団も、出先機関については、基本的にすべて指定管理者制度の導入をと訴えてまいりました。この結果として、大東市での財政問題や市民サービスの向上はどのように変化したのか、お答えください。
 2点目に、コミュニティバスの運行についてでございます。
 昨年からスタートしました西部地域での運行状況、例えば乗降者数、収支の状況などについてお聞かせください。
 2点目に、さらなる収益向上のため路線の変更、例えば市役所を新たなコースに加えるとか、一部大阪生駒線を走行するなどのコースなどの拡大や利便性のためのバス停の増設などについてはどう考えるのか、お答えください。
 3点目でございます。特に新田、氷野、御領などの工業地域の特性を生かして、従業員が利用できる環境づくりとして、通勤時の朝夕の増便はできないのか、お答えください。
 4点目でございます。社員の送迎を行っている会社などへの営業を行い、コミュニティバスの利用をPRして、利用者の拡大はできないのか、お答えください。
 5点目に、現在の高齢者、障害者、子どもなどへの半額の設定について、ワンコインとして100円に変更できないか、現在は110円になっておりますので、お答えいただきたいと思います。
 大きな3点目で出張理容サービスについて、お聞きいたします。
 地域の見守りや安心・安全のコミュニティ、交流の場としての俗に言う散髪屋さんをどのように行政としては認識しているのかをお聞かせください。また、その実態は高齢化と後継者不足で大変な状況にありますので、側面的環境支援はできないのかについてのご答弁をお願いいたします。
 最後に、その中で行われている出張理容サービスの必要性とその効果についての見解をお聞かせください。
 大きな4点目でございます。行政の個性化が進んでおります。政策立案の機能強化につきまして、大東市役所でも政策立案、能力の向上のため、以下の内容を提案いたしますので、見解をお聞かせください。
 1つは、企画立案能力向上のため、現在の企画経営課を40名体制、議会事務局を20名体制必要と考えますが、見解を聞かせてください。
 また、1人の部長が統括できるのは限界がありますので、基本的に1部は5課、5つの課以内ですべきではないでしょうかと思います。また逆に、現在の課の実態から合併すべき課があるのではないでしょうか。その実態につきましても答弁をお願いいたします。
 大きな5点目でございます。北条地域の市営住宅の建てかえについてでございます。3点お聞きします。
 北条地域の市営住宅の建てかえについては、現在どう考えているのか。また、この北条市営住宅の老朽化対策と耐震性は大丈夫なのか。また、この北条地域の市営住宅を含む全体のまちづくりのプランはどうなっているのか、見解をお聞かせください。
 最後に、北条幼稚園の認定子ども園についてお聞きいたします。
 北条幼稚園での認定子ども園の新設は賛成ですが、北条保育所との統廃合には反対であります。担当部の子ども未来部長の見解をお聞かせください。
 再質問の権利を留保して降壇いたします。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)まず、指定管理者制度を導入して、市の財政問題や市民サービスの向上はどのようになったのかということについてお答えをいたします。
 本市では、平成17年度に市民会館に初めて指定管理者制度を導入して以来、積極的に導入を進めているところでありまして、現在37の公の施設を11団体の指定管理者が管理運営を行っております。
 指定管理者制度を導入した施設につきましては、人件費を初めとした管理運営費の圧縮が実現をいたしております。平成17年度から平成21年度までに導入した施設の効果額の合計は6億9,000万円余りとなっております。
 また、サービスの向上につきましても、民間企業のノウハウや創意工夫が施された事業が展開されており、アンケート調査においても多くの利用者に好評をいただいている、ご満足いただいているという報告を受けております。
 次に、政策立案の機能強化についてお答えをいたします。
 企画立案能力の向上は、今後の地方分権時代の中の都市間競争を勝ち抜くためにも重要な視点であるというふうに考えております。本市の組織体制としては、企画立案機能を一局に集中させるというものではなく、すべての組織において高い企画立案能力を持つという体制づくりを目指しております。
 ご指摘の体制の増員につきましては、組織の肥大化を招くことのないよう組織、人員について合理化を図りつつ、強化すべき部署は機動的、弾力的な人員配置を行うということで対応すべきであるというふうに考えております。企画立案のプロセスを機能的に推進できる体制はどうあるべきかという視点に立って、今後とも効果的な組織、機構の構築を目指していきたいというふうに考えております。
 次に、1部は5課以内にすべき、合併すべき課もあるのではないかというご指摘ですが、部の所管や規模につきましては、課題に効果的、効率的、かつ一体的に対応できるよう迅速性、機動性も備えたものに編成すべきものでありまして、一律に部に属する課数の限度を決めるものではないというふうに考えております。
 また、複数の部局にまたがるような業務につきましては、効率性の向上、市民ニーズへの的確な対応を図ることができるよう組織、機構の見直しを適宜行っていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  澤田街づくり部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)所管部事項についてお答え申し上げます。
 初めに、コミュニティバス西部路線の運行状況についてでございます。
 当路線は、平成21年10月1日に運行を開始いたしまして、住道駅前デッキ下ロータリーの住道駅中央停留所から新田、氷野、御領、南郷地区を経由し、住道駅北口ロータリーの住道駅前停留所間を右回り8便、左回り8便の計16便で運行しております。
 平成21年10月1日から平成22年3月末までの半年間の乗降者数は、合計で7,653名でございます。月平均で約1,275名でございます。
 運賃収入等につきましては136万695円でございまして、運行経費は917万7,500円でございました。経費率は約14.8%でございます。
 次に、西部方面のコースについてお答え申し上げます。
 まず、西部方面の市役所経由についてでございますが、現在、本市では、三箇方面、南新田・朋来方面、西部方面の3路線を運行しております。南新田、朋来と西部方面の各コースから市役所へは、住道駅前より三箇方面コースに乗り継ぎ券にて乗り継いで乗っていただきまして、ご利用いただいているところでございます。
 また、大阪生駒線でのコース拡大についてでございますが、当該路線は市域西部地域における公共交通機関のない、いわゆる交通不便空白地を補うことを目的としまして現在のコースを設定いたしております。また、先般実施いたしました乗降者アンケートによりますと、氷野・御領地区への通勤、諸福老人福祉センターへのご利用のほか、高齢者の方々の住道駅方面への通院や買い物等にご利用いただいているということでございます。
 また、運行開始時に片側設置となっておりました停留所のうち、西部図書館前につきましては、近隣地権者、警察署等との協議の結果、追加設置し、現在運行しているところでございます。
 運行開始後、約半年経過いたしておりますが、利用者数も緩やかでございますが、ふえておるという状況でございます。一定、地域住民の皆様方にも定着しているものと認識いたしております。
 今後も利用率の向上を目指し、地域のニーズやご意見など十分にお聞きしながら、コース、運行時間、停留所も含めコミバスのあり方につきまして研究してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
 次に、工場地域の従業員が利用できる環境づくりのPRについてでございますが、先月5月25日に、利用目的や高齢者の利用割合などのアンケート調査を実施いたしましたところ、通勤、通学のご利用が34.4%ありました。また、高齢者の利用割合は40.6%で、そのうち買い物が10.9%、その他の利用が21.9%ございまして、その他の理由の過半数は病院への通院でございました。
 また、自社送迎バスを運行されている企業が3社ほどあるように見受けられましたことから、地域企業の利用実態等を調査いたしまして、送迎バスからコミュニティバスへの利用への切りかえ等できないか、可能か研究してまいりたいというふうに考えております。
 また、高齢者の方の、外出の機会がふえ非常に重宝しているとのお声もいただいております。高齢者の方への利用時間等も考慮いたしまして、今後とも多くの市民の方にご利用いただけるよう、さらなる検討を進めてまいりたいというふうに考えております。
 最後に、高齢者、障害者などへの半額ワンコイン100円への変更についてでございますが、本市のコミュニティバスの運賃につきましては、距離により200円と220円の料金体系になっております。それぞれ高齢者、障害者などへの割引制度を設定し、半額料金といたしております。料金設定につきましては、コミュニティバスご利用の地域と既存の路線バスをご利用の地域とのバランスに配慮いたしまして、受益者負担金の観点も踏まえ、近鉄バス株式会社の営業料金体系に準じた設定としております。
 高齢者、障害者への半額ワンコイン100円への変更につきましては、地域による差異並びに各バス会社の営業路線への影響もございますことから、今後の検討課題と考えております。ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
 次に、北条地域の市営住宅の建てかえについてでございます。
 大東市が管理しております市営住宅は850戸ございます。そのうち北条地区にあります市営住宅は、飯盛園第一住宅を初め395戸ございます。市営住宅のほとんどが昭和40年代に建てられたものでございまして、これまで老朽化の著しい住宅について順次、建てかえ事業を実施してまいったところでございます。北条地域では平成8年から10年にかけまして飯盛園第一住宅69戸の建てかえを行いました。現在、建てかえの対象となっておりますのは、北条地域では鎌池公園のそばにございます飯盛園第二住宅のうち1棟から6棟の、簡易耐火づくり住宅44戸でございます。
 今後、建てかえ対象の住宅や管理年月を残している住宅の居住性の向上、また安全性の確保などにつきまして、地元や大阪府など関係機関などと調整を図りながら計画的に進めるよう努力してまいりたいと考えております。
 次に、老朽化対策についてでございます。市営住宅の建設年度が何分古いということもございます。時代に合った居住面積の確保や給湯設備等の近代化、バリアフリー化による高齢者対策など全体的な居住水準の向上を図る必要があるというふうに考えているところでございます。
 また、耐震性でございますが、平成12年から16年にかけまして市営住宅の耐震診断を実施したところでございます。調査の結果につきましては、北条地域では耐震補強が必要な市営住宅は7団地のうち飯盛園第二住宅と嵯峨園第一住宅、第二住宅及び楠公園の4団地でございまして、戸数としまして272戸でございます。今後、それぞれの建物に合った耐震補強をまた計画的に実施する必要があるというふうに考えているところでございます。
 最後でございますが、北条全体の街づくりプランでございます。平成20年3月に北条地域の緑豊かな住環境や景観の形成を目指しました北条地域街づくり基本構想が策定されたところでございまして、内容は住宅の建てかえを中心とした総合的なまちづくりを主なテーマとしているところでございまして、飯盛園第二住宅建てかえにつきましても、管理年月を経過した44戸だけを対象とするものではなく、建てかえが可能な7棟から9棟も含めた飯盛園第二住宅全体の整備を予定しているところでございます。
 今後、本市としましても建てかえに必要となる基本計画の策定に当たりましては、これらの北条地域街づくり基本構想を踏まえまして、また財政状況なども勘案しながら、計画的な事業実施ができるよう検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  田中健康福祉部長。
◎田中宏 健康福祉部長  (登壇)出張理容サービスについてお答えいたします。
 大東市における出張理容サービスは、保健衛生の向上及び家族の在宅介護の軽減を図るため、在宅で老衰、心身の障害及び傷病等の理由により理容店に出向くことが困難な高齢者及び障害者に対し、居宅において理容サービスを受けていただくことを目的に、市が大阪府理容生活衛生同業組合大東支部と契約し、訪問理容サービスを実施しているものであります。サービスの利用料金については、理容にかかる費用の3,000円のうち1,000円を利用者の個人負担とし、市は出張費用として2,000円を負担しております。
 本事業は、同組合大東支部の加盟店舗のご協力により実施しているところですが、保健衛生の向上や家族の在宅介護の負担軽減という観点だけではなく、家庭へ訪問していただくことで、利用者である高齢者、障害者の見守り機能もあわせ持っておりますので、事業としては大変効果の高いものでございます。
 また、理容店は地域におきましても力を発揮していただいており、組織的にこども110番を担っていただいているところもございます。今後、本市が進めています地域SOSカード登録システムの推進に当たりましても、加盟店の皆様にご協力いただければ、高齢者福祉におきましても、地域での理容店の存在はさらに心強いものになるというふうに思われます。
 次に、高齢化と後継者不足の問題についてですが、本事業の存続にかかわる問題でもございますので、一度組合の方からお話をお聞きしたいというふうに思います。
 そして、本事業の必要性と効果ですが、利用者は、平成21年度実績で42人、それから延べ利用回数が143回でありますが、今後高齢化社会がさらに進展し、利用対象者は増加するものと考えております。また、国や大阪府のサービスに重複はなく、民間にも同様のサービスがないところから、在宅福祉サービスの観点からも貢献度は高いと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  東口子ども未来部長。
◎東口啓一 子ども未来部長  (登壇)おはようございます。
 認定子ども園につきましてお答えさせていただきます。
 認定子ども園制度は、就労形態に関係なく入園が可能であるなど、保護者にとって評価の高い制度であり、国も力を入れて推奨している制度でございます。
 北条地区におきましては、3歳から5歳児の入園児童数の減少が続いており、幼児の就学前教育には一定の集団を確保することが有効であるとされているため、幼稚園と保育所の統合を視野に入れた検討の開始を模索しております。しかしながら、ゼロから2歳児の入園児童数がむしろ増加ぎみであることや、近いうちに幼保一元化等に対する大きな制度変更が国においてなされようとしているなど、現在のところは本市を取り巻く状況に非常に不確定要素が大きいため、しばらく保育ニーズの推移と国の動向を見守っていくことが必要ではないかと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) それでは、質問席から再質問を一問一答で行わさせていただきたいと思います。
 我々公明党議員団は、いろんな節目節目で多くの提案をさせていただきました。過去には、平成8年の市議会議員選挙の選挙公約の中に4つのセンター構想という、これと職員定数の3割削減というの、あんまりこれ目立っていなかったんですけれども、させていただきました。結構今その流れが主流になりまして、センター構想の中でも防災啓発センター以外は3つとも何らかの形で今現存するような形になっておりますし、職員の削減につきましてでも、市長も常々言われている300人ぐらいの削減ができて、その効果というのは年間30億といういろんな試算も出てきているわけでございます。
 この流れは、そのときだけではなくコミバスの導入、また小学校のクーラーの導入とか、こういう形の中でちょうちょうはっしをしながら、市長と意見が交わらないときも多々ありましたですけれども、粘り強く我々はこれを主張してまいりまして、先般も妊産婦健診の当初2回、3回を6回に、最終的には14回にという形の中で主張してまいりまして、これはまた市長のほうから実現をしていただきましたけれども、議案外質問の中でも、またこの前の大谷議員の質問の中でも、金額のほうもある程度増額していかなければ、回数だけではなかなか個人負担が多いので少子化対策にはならないんじゃないかということでお聞きいたしまして、市長のほうからは、ある面でいったら、そういうことも加味した状況の中で検討していただきたいという答弁がございました。
 ただ、ワクチン接種につきましては、うちの内海議員が昨日質問いたしましたけれども、なかなか国の保障の問題とかいう形がございまして、なかなか踏み切れないんだという、こういう答弁がございました。
 本日の読売新聞に、池田市が一部助成を来年度からスタートするという形で、寝屋川、河内長野に続いて3市目になります。ここは子宮頸がんとヒブワクチンについて、2つを実施していくという形に、一部は補助をしていくという形でございます。
 そういう面でいくと、いろんな形のことが危惧される部分ございますが、やはり今ますます地方からの提案とか地方からの改革の時代に入っていますので、地方議会というのはある面でいったら一番市民と、国民と接点が多いところではないかなと思いますので、そこで言われている声というのは、どうか真摯に受けとめていただいて、今後、またその実現のためにご努力していただきたいということを最初にちょっと要望していきたいと思います。
 そういう中で、今回の質問の中で財政の部分におきましては、やはりどうこれを上げていくかという形の中で、指定管理者の部分というのをあえて取り上げさせていただきました。ある面でワンステージというんですかね、は終わったんじゃないか、第2ステージに、この指定管理者制度も入っていかなければいけないんじゃないかなと思っています。
 特に、市民サービスとか財政的効果につきまして、しっかりとそのことをチェックできる機能、また厳しかったら軌道修正するという、そういうものが必要じゃないかなと考えております。そのためには、これは前にもちょっと1回、質問させていただきましたけれども、この部分をしっかりと見れる部署、統括された部署を僕はつくるべきじゃないかと考えておりますので、政策推進部長になると思いますけれども、答弁と、もしよろしかったら、それに対してなぜそれが必要かという私の意見も言いたいと思いますので、反問権を行使していただけたらありがたいと思います。
○中野正明 議長  上床部長。
◎上床千早 政策推進部長  大東市の指定管理者制度ですけれども、公の施設の指定管理者制度導入に関する指針というのをつくりまして、それに沿いまして指定管理者の選定、それから契約締結や実績報告の内容確認などの業務を施設の所管課というのが行っております。
 現在の体制では、施設や業務内容について十分把握しております所管課が主体となって事務を進めるということによりまして、指定管理者に対するきめ細かな対応というのが可能になっており、それが市民サービスへの向上につながっているというふうに考えております。
 当部では、指定管理者制度による全体の効果額の算定であるとか各所管課の対応に差が生じることを防ぐために、制度運営について全庁的な統括というのを行っております。現時点において、新たな統括部署の設置には慎重な議論が必要だというふうに考えます。
 したがいまして、議員におかれましては、なぜ新たに全体を統括する部署が必要なのかということについてご意見を賜りたいというふうに思います。
○中野正明 議長  上床部長からの反問と認めます。議員は、理事者の反問に誠実にお答えをいただきたいと思います。寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) それでは、その指定管理者の統括的部門の設置が必要だということについて、3点につきまして、私の考えを述べさせていただきます。
 1つは、まず全体で行革、財政効果を比較する必要があるということでございます。従来、各部の中で委託部門を単純に指定管理者制度を導入して経費を削減することを目的としているだけでは、本来の行政としての効果は発揮されないと考えます。そのため、行財政改革全体の判断やその効果が市全体でどのように出ているかをトータル的に考えるならば、統括する部署で管轄する、管理するということが必要だと、まず1点目、考えます。
 2点目は、庁内全体での導入すべき部署などは、なかなか政策推進部でしか判断できないのではないかと。要するに、導入は経費の削減が一番効果のある制度でありますので、予算を削減する事業は各部としては考えにくいと思われますので、対極的立場に立てるためには統括的部門でこれを行う必要があるという、これが2点目の考えでございます。
 3点目です。利用料金などの歳入についての決断でございます。今後は、各施設での利用費の変更、また無料の施設での有料化の問題についても考えなければなりません。基本的には市民にとっては増税でありますので、その判断は、原部原課ではできないと考えられます。そのための判断は、統括する部門で行うべきと考えます。
 以上の理由で、統括する部門を設置して、その部門での指定管理者の管理、運営が必要と考えます。
 以上、3点述べさせていただきましたけれども、政策推進部長の見解だけ聞かせてください。
○中野正明 議長  上床部長。
◎上床千早 政策推進部長  指定管理者制度運営のさらなる合理化、効率化を図るために全体を統括する新たな部署を設置するということも一つの考え方であろうというふうに思います。しかしながら、先ほどから述べておりますように、指定管理者制度運営に対して、所管課というのが果たすべき役割というのは非常に大きいものがあります。また、市全体としての統一性や効果追及については、現状でも支障がないというふうに思っておりますので、所管の統合につきましては、今後ともそのメリット、それからデメリットを慎重に議論をしてまいりたいというふうに思っております。
 よろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) これは今後も検討していかなければというか、要するに議論をしていかなければいけない内容だと思っていますけれども、関係して、もう1点お聞きいたします。
 指定管理者の選考につきましては、従来の金額が安いだけではなく指定管理者の企画力、また新たな市民サービスなどが評価される新しい指定管理者制度の確立が必要と考えますが、これにつきましては、部長の見解聞かせてください。
○中野正明 議長  上床部長。
◎上床千早 政策推進部長  指定管理者の企画力でありますとか新たな市民サービスにつきましては、指定管理者選定の際に候補者によるプレゼンテーションを通して審査をいたします。創意と工夫ある事業が提案できているかなどを採点項目といたしまして、指定管理料や納入金の金額だけではなく、総合的に指定管理者としての適性を審査し、事業者を選定して、これは現状でもしているところでございます。
 いずれにいたしましても、このたび策定いたしました行財政改革プラン?でも、指定管理者制度の活用の推進というのを項目として挙げているところでございますので、議員ご指摘の視点についても、今後十分議論してまいりたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 間違いなく、さっき第2ステージという話をさせていただきました。要するに、安くで指定管理者を導入するという時代からその能力とかいろんなノウハウを、企画力とかというものを今度は評価して、少々金額は高くなったとしても公務員でやるよりも絶対安いんですから、そこを従来、官が持っていないいろんなものを使っていくという。ただ、その中で最初ちょっと反問権の話の中で出ましたけれども、やはりそうしようと思ったらそこをきちっと把握できる、要するに教育であるとか市民生活であるとか、ばらばらでこれをやっているという世界では、僕はできないと思っていますので、そのことをやるために、いずれどこかで機構改革という形をやって、ある面で大東市の、要するに収税課、納税課と匹敵するような、ある面で効果の出る世界になってくると僕は思っておりますので、どうか今後も粘り強く言っていきたいと思いますので、検討していただきたいと思います。
○中野正明 議長  上床部長。
◎上床千早 政策推進部長  議員おっしゃるように、費用の安さだけではなしに市民サービスの向上、ユニークな提案等しているところが指定管理者になるべきやというふうなことをおっしゃっていましたですけれども、現実問題として、例えば委託料の高い団体が、その他の項目とか平均、評価が低いというふうなことがありまして、現実問題、委託料の高い団体、低い団体が選ばれていない、高い団体がその他の項目で評価が高くて選ばれているという例が過去にもございます。今現在しているところでいえば、中央・西部図書館、まなび南郷、それから体育施設、これらの指定管理につきましては、委託料が応募された団体よりも提案が高かったですけれども、その他の評価項目が高いということで、相対として委託料が少々高くても選ばれたという実績がございます。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) よく存じておりますので、先ほど言いましたように第2ステージですので、第2ステージの話をまたしっかりこれからやっていきたいと思います。
 もう1点、先ほどの部長の話にもなりました行財政改革プラン?の中の12ページで「子育て施設の運営適正化の推進」というこの項目の中で、北条幼稚園と北条保育所の合併での統廃合という形の部分で、先ほどちょっと担当部長である子ども未来部長にちょっと答弁していただきました。
 基本的に私はこれ反対でございますので、統廃合に関しては反対だということを主張させていただきます。同じように幼稚園を抱えておりますので、教育長のほうに、教育長の見解と、私、反対と主張しておりますので、それに対しての反問権を行使されるとしたらやっていただきたい。
○中野正明 議長  中口教育長。
◎中口馨 教育長  それではお答えと質問をさせていただきます。
 北条幼稚園をいわゆる認定子ども園化、これにすることは施設の改築で可能だと思いますが、先ほど部長答弁にもありましたように、今後の国の動向、これを考えていかなくてはならない。それからいま一つは、それなりに市としてクリアしなければならない課題、例えば少子化の中にあって、いわゆる私学との競合どないするんだ、こういうこともありますので、今後の課題であろうと思っております。
 そういう中で、寺坂議員はいわゆる日本のことわざの中に、三つ子の魂百までもと、このように言われておりますけれども、ゼロから3歳児までの子育て、これについて、基本的にはどのような認識をお持ちか、お尋ねしたいと思います。
 以上です。
○中野正明 議長  寺坂議員は理事者の反問に誠実にお答えをいただきたいと思います。寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) まず、今、教育長のほうからございました。私は、まず1つはこの統廃合反対ということについて、3点の視点から述べさせていただきたいと思います。
 1点は、就学前教育が大事であるということでございます。小・中学校の乱れや学力の向上のためにも、学校に行く前、特に3年間の教育が大事と私は考えております。保育所なのか幼稚園なのかは今後国での議論が行われますが、将来の大東市のためにもこの3年間を大事にすべきと考えます。そのためにも、今統廃合を行って、公立での就学前教育の環境を狭める必要はないと思いますので、まずこれで反対であるということでございます。
 2点目は、民間との共存の時代に入ったということでございます。いつまでも民間の立場だけを考えた保育行政は終わりにすべきであると私は考えます。幼稚園での3年保育や5時までの預かり保育なども公立幼稚園でも実施すべき時代だと考えます。これが、それぞれが個性のある保育内容を行い、その内容で園の個性化を発揮するときだと考えております。
 ここで出てくると公民の格差の問題が出てくるんですけれども、それが3点目のこととして、すべての子どもが保育所か幼稚園に入る時代にこれから入ってくるという、これが3点目の理由であります。少子化の時代でありますが、同時に一人一人の園児などへの保育の内容は充実する時代に僕は入ると思っています。すべての子どもさんが保育所か幼稚園に入る義務教育化も進んでまいります。ゼロ歳児などの保育比率も充実していくと考えます。例えば1人で3人を1人で2人とかという、こういうことだと思います。
 また、保育所だけでなく幼稚園も無料化が進み、民間の保育料が高いとの視点は崩れてくると考えます。これらを総合的に考えるならば、公立幼稚園と保育所の統廃合は意味がないと考えますので、撤廃を提案いたします。
 あと1点、4番目にあった三つ子の魂でございます。ちょっと就学前であえて3年にこだわった部分がございますけれども、そのとおり大事でございますし、特に3年に関しては、我が党においても自公時代から無償化にすべきだということを訴えてまいります。恐らく教育費と子育て費というのは今後ますます無償化─無償化というのは子ども手当みたいに給付するんじゃなくて制度の中の施設に入る、そこでかかる費用というのが無料化されていくという、こういう時代になってくると思いますので、そういう面でいくと全体の入る方はふえてくるということになってくるから、廃止する必要は全然ないと思っておりますので、この見解考えて、教育長、反論があったら言ってください。
○中野正明 議長  中口教育長。
◎中口馨 教育長  一定子育ての支援、そういう立場から考えていったらごもっともであろうと。しかし、教育的な視点あるいは子ども自身の立場から考えたら、それが幸せなことかと。やっぱり子どもというのは、特にゼロから3歳児ぐらいまでの間は常時親が横におって、そしていわゆる安心感を与えてあげる、心の安定を与えてあげる、これが非常に大事であって、子育て施設のほうに行きなさいじゃなくして、その間、保護者が子どもにかかわってあげられる、そういう社会保障制度というものについてもう少し私は考えたらいいんじゃないかなと、このように思っております。
 以上です。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) その論理はまともだと思います。要するに、昔の一時期、多くの家族の方、親戚縁者が周りにいてて、核家族化じゃないという時代の中でその論理を言われることはいいと思うんです。ただ、今福祉で集いの広場とか何であんなもんがあるかと言ったら、1回のぞいてください。あそこに子どもさん連れてきている人は、私はここに来なかったら、この子の首を絞めていますよって、いかに周りに相談する人とかそういう人がいていない。そうなってくると保育所とか幼稚園というのは最高の子育ての場でもあると。要するに、ただ単に育児を放棄して幼稚園とか保育所に預けるという、そういう発想じゃなくて、もう既に今の時代はそこに行くこと自体、そこに預けること自体が子育てにもなっているという、こういう見解を持っておりますので、この辺はちょっと年代が離れておりますので、この議論をやっていくと市長が出てきそうな感じになってきますので、またこれは置いておきます。
 ちょっとほかの質問をやりたいと思いますけれども、どっちにしても子育てする環境は充実させていかなければいけないと思いますので、一たん廃止してしまって、新たに今度は子どもがふえてきた、先ほど答弁もありました、ゼロ、1は逆にふえているんだという、これは子育て施策がだんだん浸透してきているのかなと思いますけれども、そうなってきたときに、今度はマンモスという形になってくると対応できなくなってくると思いますので、そういう面でいくならば、そういう方向性でないことを望みたいと思いますので、よろしくお願いします。
 また、議場を出たところで一問一答でやりたいと思います、教育長とはですね。よろしくお願いいたします。
 コミバスでございます。経費率をちょっと教えてください。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  先ほどご答弁申し上げました14.9%、西部地域でございます。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 三箇と南新田、朋来コースで43.23%、半年間ですけれども西部地域で14.8%、これがそのまま入れば28%ぐらいであります。要するに、全体の経費の中で売り上げが何ぼ上がっていて、結局それが比率ですから、100%に近づくことは、とんとんの営業ができていると。今の状況でいきますと、3割ぐらいしかできていない。これは三箇と南新田というのは、三箇はちょっといいと思いますから50超えていると思いますので、そういう面でいくと西部コース、まだ半年にしても、やっぱりちょっと努力していかなければいけない。先ほど何点か言いましたことをしっかりちょっとね。
 我々もあれもせい、これもせいと要望だけじゃなくて、我々も一緒になってつくった制度、政策をきちっと運営できるようにしていかないと、恐らくこの西部で失敗したら、二度とコミバス的な発想というのは大東市では僕はできないと思っていますので、いろんなところで、高齢者のという話もきのうも一般質問でありましたけれども、僕はできないと思っていますので、ここは最後のとりでぐらいでありますし、だから逆でここで成功すれば、僕はこのことがどんどん波及すると思います。
 ともかく細かいことがいっぱいありますけれども、市役所までのコースの延長とか、一部生駒線をやるとか、バス停の中でも一覧表をずっと見ていますと、ほとんどだれも乗っていないバス停が相変わらずですね。ゼロというのがいっぱいありまして、これは果たしてバス停の設置の場所がよかったんだろうかという、こういう疑問点もいっぱいありますので、どうかトータル的に、営業する交通対策という形で部長に要望しておきますので、課長もしっかり聞いておいてください。よろしくお願いいたします。
 出張理容サービスですけれども、現在の状況はどんな感じですか。
○中野正明 議長  田中部長。
◎田中宏 健康福祉部長  21年度の状況なんですが、高齢者の利用者が32名、延べ回数が124回利用されています。障害者のほうが10人利用されていまして、延べ19回利用されております。
 以上です。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 金額的にはどのくらいですか、年間。
○中野正明 議長  田中部長。
◎田中宏 健康福祉部長  実績ベースで申し上げますと、合計143回でございます。それの1回3,000円ということですので、42万9,000円になるかなというふうに思います。
○中野正明 議長  暫時休憩します。
     午前11時47分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午前11時47分再開
○中野正明 議長  再開します。
 寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 先ほどもちょっと部長答弁の中にありましたけれども、見守り隊とか地域のコミュニティとかそういう形の中でも役割は大事だという形になっていくと思います。
 大東市は区長制度で、区長さんに地域のことをいっぱいお願いしている部分がございます。同じように、俗に言う散髪屋さんと言われる方に対して、地域の中で見守り隊、こども110番をしていただいております。ただ、なかなかこれが存続できなくなってきて、廃業する人も結構ふえておりますんです。なおかつ、こういう制度があるんですから、こういう制度を利用して、もっと活発的にやっていただいたらいいんですけれども、なかなか平日、月曜日が休みなんですけれども、月曜日に全部注文が来たらいいんですけれども、相手さんは病院に行かなあかんとかそういう形になると、どうしてもほかの日になる。そうすると、店を閉めていく。大抵3,000円ちょっとぐらいですか、今普通に行ったらですね。そうすると、役所負担が2,000円、個人負担が1,000円としたら赤字が出るという形になりますので、そういう面でいくと、今2,000円の助成というのはちょっと経営的にはしんどいかなと思いますけれども、1,000円までは言いませんけれども、寝屋川市なんかが3,300円を出しておりますので、そこまでとは言いませんけれども、せめて2,500円ぐらいにアップして、この制度が継続できるような形をしてもらいたいと思いますけれども、その見解、聞かせてください。
○中野正明 議長  田中部長。
◎田中宏 健康福祉部長  この事業は、そもそも利用者の経済的な負担を軽減するために始めたものではございませんで、その辺の経済的なことは考慮しておりません。あくまでも保健衛生上の問題と介護者の在宅介護の負担を軽くする、軽減するというものでございます。したがって、議員今お話しのもし値上げをするということであれば、それは利用者の負担を上げるということも検討しなければならないのかなというふうにも思っております。
 ただ、この利用者負担の1,000円というのが一定もう定着をしているかなというふうにも思っておりますので、値上げの問題については、利用者のほうに負担をしてもらうのか、あるいはそれを市のほうで負担するのか、あるいは他市の状況も踏まえながら、今後少し検討してまいりたいというふうに思います。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) よろしくお願いいたします。
 例えば500円上げたからって、今の利用頻度でいったら10万円にもならないぐらいのあれですので、散髪屋さんもそれでいいし、今度はなかなかそこに行けない方に対しても、もっとPR効果が出てくるんじゃないかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
 北条の住宅の話なんですけれども、ちょっと今後の計画とかありますけれども、これ一番道路側から見えるんですけれども、ほとんど、表現がいいとは何とも言えないですけれども、何かこう大東市の北の玄関である四條畷の駅前の住宅がこんな状況かよという、これはベランダにほとんどおふろをつくっているという状態だと思うんですよね、おふろのない状態になっていますから。ベランダなんかでも水漏れがして、それがほとんどコーティングされていませんので、防水が、全部建物の鉄筋の中に入っているという状態で、いつこけてもおかしくないなという感じはするんですけれども、市長も多分、建築屋さんですから、この辺の状況はよくわかっていると思いますけれども、どうですかね、北条の市営住宅の建てかえと整備、耐震とかというトータル、安全性も入れてです。
○中野正明 議長  岡本市長。
◎岡本日出士 市長  北条地区につきましては、まちづくり委員会というのがございまして、いろいろ検討をしていただいております。その結果によって我々も対応していきたい。ただ、私たちが申し上げておるのは、今の住宅のように、滞納者がおらないように、そして皆さんがルールを守っていただいて入居していただくということがまず第一ではないかなと。そのことをきちっとやっていただける上で我々は対処していきたい、こういうふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) そういう課題もありますし、今度、逆に新築になっちゃいますと、また恐らく料金が値上げされて、それでは住めないという人も今度はいらっしゃるという。ちょっといろいろそういう人たちにとっては今の安いのがいいですという、ここで我慢しますというちょっといろんな発想があって、なかなかこれはどっちを言ったらいいんだという、ただやっぱり地震とか来て、ほとんど鉄筋なんかも腐食していると思いますので、ちょっと見せてもらいましたけれども、かなり危険な状況にあると思いますので、その辺は街づくり部長は認識されているんですね。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  十分、現場のほうは確認しております。
 また今お示しいただきました写真の住宅、川沿いのところでございます。ここも政策空き家ということで空き家も少しございます。現場のほうは十分承知しております。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) 四条畷駅の東側になって、大学があります関係で、どうしてもそこが一方見えていない部分がありますので、あんまり目立たないんですけれども、恐らく今回の3駅の整備の中のあの道路計画でいった場合、一番、今度は旧の外環出てメーン通り、ぱっと出てくる状態になりますので、そういう面でいくと、ちょっと今のまんまであんまり苦情が出なかったんですけれども、大東市の、四條畷市の東の玄関としてのイメージが今度は出てきますので、そういう面でいくと、ちょっとこの状態では問題だと思っていますので、さっき種々計画もありましたし、その資料もいただいております。その辺をちょっとしっかり計画的にできるように、早い時期に計画してやっていただきたい。
 そのときに問題になるのは、例の都市計画道路はどうするかだけをちょっと聞かせてください。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  今の計画では、都市計画道路を変更するような建て方の計画にはなっております。その部分の道路ではなくって、大東市域から四條畷市域、これの一つの道路の連担制もございますので、また四条畷駅の周辺整備の道路網の関係もしてきますので、十分これは大阪府のほうと調整しながら、どういうふうに扱う必要かというのを考えていきたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) いろんな質問をさせていただきました。どうか、ほとんどが宿題になっておりますけれども、その中でしっかりと実現のために努力していただきたいことを要望しまして、質問を終わります。
○中野正明 議長  これをもって一般質問を終わります。
 暫時休憩いたします。
     午前11時54分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午後1時01分再開
○中野正明 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、日程第3、陳情第1号「肺炎球菌ワクチンへの公費助成に関する陳情書」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)過日の本会議において、当いきいき委員会に付託されました陳情第1号肺炎球菌ワクチンへの公費助成に関する陳情書について審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件について、全員異議なく採択すべきであると決しました。
 なお、本件の採決に当たっては、1.市民が選択して接種(肺炎球菌ワクチン)を行っていく任意接種の場合の一部助成について検討していくこと。2.ワクチンの有効性などの情報収集を行っていくこと。3.国が実施していくように要望すること。
 以上3点を当委員会の意見といたしますので、よろしくお願いいたします。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本陳情の委員長報告は採択であります。本陳情は委員長報告どおり採択と決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。よって陳情第1号は委員長報告どおり採決と決しました。
 次に、日程第4、陳情第2号「子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)過日の本会議において、当いきいき委員会に付託されました陳情第2号子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書について審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件について、全員異議なく採択すべきであると決しました。
 なお、本件の採決に当たっては、1.市民が選択して接種(子宮頸がんワクチン)を行っていく任意接種の場合の一部助成について検討していくこと。2.ワクチンの有効性などの情報収集を行っていくこと。
 以上2点を当委員会の意見といたしますので、よろしくお願いいたします。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。澤田議員。
◆11番(澤田貞良議員) (登壇)陳情第2号子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成を求める陳情書について討論を行います。
 子宮頸がんワクチンの何が問題か、それを簡単に7点挙げますと、1点目、子宮頸がんの原因とされるヒトパピローマウイルス(HPV)はごくありふれたウイルスである。2点目、ワクチンはすべてのHPV感染を予防するものではない。効果は限定的である。3番目、HPVに既に感染していたら、ワクチン接種はがん発症の危険性を増す可能性がある。4、発がん性のHPVに感染しても90%は自然に消えてしまう。5番目、子宮頸がんの原因がHPVでない可能性もある。2003年のFDAの書類によりますが。そして7点目、ワクチン中の成分アジュバントが人体に与える長期的な影響は不明であるなど、基本的な情報がまだ国民に与えられないまま、一方的に接種を呼びかけているようにも感じます。それでもワクチンの接種を選択する方はおられるかと思います。ワクチンを打ったから安心できるという考え方もあります。どうせ副反応が出るのはごく一部の人だけだという考え方もあります。重い副反応なんて自分には起きないだろうと思われる方がほとんどかもしれません。とめる権利はだれにもありません。あなたの体であり、あなたの命です。けれど、これまでにワクチンを初めとするさまざまな薬害により重症となった方、命を落とした方が存在するという歴然たる事実が消えることはありません。ワクチンに対する認識が余りにも安易な社会になりつつあります。ワクチンという言葉でごまかされてはいけません。製薬会社の添付文書にもあるように劇薬です。しかしながら、以上の内容を考えて、私は再考すべきと当初は認識を持っておりましたが、他の市でも実施に向かっていること、そして今回の陳情の意見書に附帯意見、1番と2番がつけられているということもございますので、何よりも任意接種の場合、一部助成について検討していくという文章が書かれております。そして、情報収集を行っていくということもしっかりと明記されておりますので、今回の陳情第2号に賛成の意を表しながら賛成討論とさせていただきます。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本陳情の委員長報告は採択であります。本陳情は委員長報告どおり採択と決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって陳情第2号は委員長報告どおり採決と決しました。
 次に、日程第5、陳情第3号「子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチンの公費助成を求める陳情書」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)過日の本会議において、当いきいき委員会に付託されました陳情第3号子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチンの公費助成を求める陳情書について審査結果のご報告を申し上げます。
 本件について、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件について、全員異議なく採択すべきであると決しました。
 なお、本件の採決に当たっては、1.市民が選択して接種(子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチン)を行っていく任意接種の場合の一部助成について検討していくこと。2.ワクチンの有効性などの情報収集を行っていくこと。3.感染性のものに関しては、国が実施していくように要望すること。
 以上3点を当委員会の意見といたしますので、よろしくお願いいたします。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。光城議員。
◆5番(光城敏雄議員) (登壇)質問させていただきます。
 先ほどの件も同様で質問させていただきたいと思いましたけれども、このワクチンの種類が多いので、ここにおいて質問させていただきます。
 どういうことかと申しますと、一部助成に対しては、私もやや賛成という思いもありますが、2番目のワクチンの有効性などというところにおいて、やや不安性と言いますか、ワクチンを人々に打っていただくということを啓発する上において、有効性がしっかり、99%じゃなくて100%有効性があってからこそ人々に啓発することが可能ではないかと。今、この中では2番目のこととして、有効性などの情報収集。何か後から情報収集するんだというようなイメージといいますか、そのような書き方のように私は思いまして、絶対有効だということをまず医学的な見地があってからこそ助成に向けての意見があるのではないかというふうに思っておるんですけれども、いかがでしょうか。お願いします。
○中野正明 議長  内海委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)光城議員からのご質問がありましたので、委員長としてお答えさせていただきます。
 今ありました2番の情報収集に関しまして、まず有効性ですけれども、先ほどもございましたけれども、この子宮頸がんワクチンは、多くの中で2種類の部分は有効性がある。しかし、その100%のうち、ほぼ70%近くの方がそのワクチンと検診でそういうふうに子宮頸がんにならないと言われております。
 そうした中で、大東市民のワクチンの70%の方が命が救われるということを入れた部分と、また昨年10月にこのワクチンは国で承認をされました。北朝鮮と日本以外はほとんど多くのところで承認されたわけで、やっと日本でもこのワクチンが承認されまして、またワクチンというのはどんどん開発がされますので、その中で先ほどありました、また幾つかの種類に有効的になるようなことがまた開発されたりとか、承認されたりとか、そういうことが出てくるということも期待をしながら、いろんな情報を、そして収集をすることということで、決してこれが全く有効性がないという、そういう部分ではございません。
○中野正明 議長  光城議員。
◆5番(光城敏雄議員) 有効性などの「など」はどんなことが入っているんでしょうか。
○中野正明 議長  内海委員長。
◆8番(内海久子議員) 今の質問の中身をもう少しお聞きしたいと思います、「など」という部分のこと。
○中野正明 議長  光城議員。
◆5番(光城敏雄議員) 有効性を情報収集するという、この「など」というのは、有効性などは、例えば現実性であったり、どういうことの情報収集をなさるということでしょうか。もしくは、有効性という「など」を削って、「有効性の情報収集」のように書くほうがいいのか。「など」であれば、そこのところはもっと詳しく、私としたらこの一文で終わるのではなくて、もう少し長くいろんなことを書かれて、それにおける「情報収集を行う」というふうに書かれたらいいのではないかというふうに思います。
○中野正明 議長  内海委員長。
◆8番(内海久子議員) 2つ目の文面に関しましては、子宮頸がんだけじゃなくって、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンそれぞれにかかわるそうした情報収集で、例えば今、委員会でもございましたけれども、肺炎球菌ワクチンとかそういう部分のところ、またヒブワクチンという部分のところは、国の動きも期待される部分もないことはないという部分でそういうのがありますので、この「など」というのは、今回の陳情3号には4つのワクチンにかかわることなので、そういう「など」ということで文面化を特にとらえていただいて、ほかの部分もそうですけれども、いろいろとこのワクチンの全体的な部分を示しております。
○中野正明 議長  よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。大谷議員。
◆1番(大谷真司議員) (登壇)陳情第3号子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチンの公費助成を求める陳情書について討論を行います。
 今2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死亡するという実態があります。女性特有のがんである子宮頸がんも死亡率が高く、20代、30代の女性に急増をしております。ヒブが原因の細菌性髄膜炎は、乳幼児に重い後遺症を残し、死亡するおそれが高い感染症であります。高齢者に増加しているのが肺炎球菌です。B型肝炎による死亡もあります。それぞれに対してワクチンの効果があると言われております。
 こうした状況を踏まえ、いきいき委員会で附帯意見がつき、これらのワクチンの一部公費助成を求めております。しかし、昨日の一般質問等で行政の答弁には、国が公費助成をすべきで、市ではないとの考えがあったように思われます。市にかかわる薬害訴訟の問題を懸念しておられるようでした。
 そこで、直接、薬害訴訟の窓口であります厚生労働省健康局結核感染症課へ問い合わせをさせていただきました。その結果、「子宮頸がんワクチンでの訴訟については、集団接種以外なら市の責任は考えにくい。また、子宮頸がんワクチンで市が訴訟されたことは聞いたことがない」との答えでございました。
 ゆえに、任意接種である子宮頸がんワクチンについても市の責任まで問われることはないものと考えております。
 今、ほかの自治体もワクチンの助成をしているところがどんどんふえております。今回の附帯意見の内容と議会の常任委員会での総意を重視していただくことを強く要望いたしまして、賛成の討論といたします。
○中野正明 議長  ほかに討論はございませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本陳情の委員長報告は採択であります。本陳情は委員長報告どおり採択と決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって陳情第3号は委員長報告どおり採決と決しました。
 次に、日程第6、議案第34号「北河内夜間救急センター協議会規約の一部を改正する規約について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)過日の本会議において、当いきいき委員会に付託されました議案第34号北河内夜間救急センター協議会規約の一部を改正する規約について審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件について、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 なお、本件に対して賛成討論があったことを申し添えます。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。古崎議員。
◆13番(古崎勉議員) (登壇)議案第34号北河内夜間救急センター協議会規約の一部を改正する規約について討論を行います。
 本議案は、現在、寝屋川市に存在する小児科夜間救急センターを枚方市に移転することに伴うものでありますが、枚方に移転をすれば、大東からは今より倍ほど遠くなり、大東市民はほとんどかかれなくなる危惧が生じます。
 私どもが入手した資料によりますと、この北河内夜間救急センター協議会の場で、枚方市が移転を強く要請、主張されたことが明らかになっています。本来であれば、この協議会を構成する北河内7市が対等の立場で検討すべきであるのに、枚方市の事情に大きく左右されるというのは合点がいきません。
 しかしながら、この事情を聞いてみますと、枚方市民病院は現在2次救急指定病院でありますけれども、来院する子どもの患者の多くが1次救急、つまり夜間救急センターで対応できる状態の方が7割程度で、それが2次救急に殺到することで、現在、大阪医科大学から派遣されている医師が過重勤務となって、大学側から、こうした問題点が解決をしないなら、医師を引き揚げると通告されているという事情が明らかになりました。ですから、これにむげに反対できないという事情もそこに横たわっております。
 こうした事態が生まれる根本には、全国的な小児科医不足が根底にあります。これは国の政策にかかわることであり、以上から、国が速やかに小児科医不足に対応されることを強く要望いたしまして、賛成討論といたします。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) (登壇)議案第34号北河内夜間救急センター協議会規約の一部を改正する規約について討論を行います。
 今回の議案は、協議会の事務所、北河内夜間救急センターを寝屋川市から枚方市に移転する内容であります。診察時間も午後9時から午前6時までに延長されますが、大東市からはかなり距離のある遠い場所になります。大東市の市民は中野こども病院を多く利用されていますので、影響は少ないとの説明でしたが、大東市地域における小児医療の後退にもなりますので、以下の要望を申し上げます。1、医師会とも協議して、大東市内の小児医療体制の充実を図ること。2、特に休日夜間の小児医療の充実を図ること。3、救急時に有効な#8000、#7119などの普及啓発を行うこと。4、東大阪市を含む大東市の周辺の医療機関の利用ができるように救急医療地域などの制度の整備を行うこと。5、大東市が小児医療の過疎地にならないため、大東市独自の小児医療施策を実施すること。
 以上5点を要望いたしまして、賛成の討論といたします。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第34号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第7、議案第39号「氷野小学校校舎大規模改造建築工事請負契約について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議において、当まちづくり委員会に付託されました議案第39号氷野小学校校舎大規模改造建築工事請負契約について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第39号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第8、議案第40号「東部排水区(第81工区)工事請負契約について」、日程第9、議案第41号「東部排水区(第75工区)工事請負契約について」及び日程第10、議案第42号「東部排水区(第80工区)工事請負契約について」、以上3件を一括議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議において、当まちづくり委員会に付託されました議案第40号東部排水区(第81工区)工事請負契約について、議案第41号東部排水区(第75工区)工事請負契約について及び議案第42号東部排水区(第80工区)工事請負契約について、以上3件の審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本3件について、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。豊芦議員。
◆14番(豊芦勝子議員) (登壇)議案第40号、議案第41号、議案第42号東部排水区工事請負契約について問題点を指摘し、日本共産党議員団として賛成討論を行います。
 まず、工事請負契約事項にとって、その評価、価格は落札の基準となります。議案第39号では、調査基準価格の表示そのものに間違いがありました。議案第40号では、業者の名称、入札金額の項や落札業者の名称の項で間違いがありました。このように工事請負契約事項にとって致命的と言える事項が議会提出議案の誤りとしてなぜ起こったのか。議案書の配付後に訂正がありましたが、単なるチェックミスで済ませてはいけないと思います。今後このようなことが起こらないようにしていただきたい。入札スケジュールが議会告示日に接近していると、議案書作成に当たり余裕がないことも原因の一つではないでしょうか。今後の改善を求めておきます。
 また、議案第41号では、調査基準価格が事後公表にもかかわらず、1億2,207万2,000円で、落札額と同額でした。なぜこのようなことが起こるのか。事後公表と言いながら、予定価格に対する調査基準価格の比率が5年間変わっていないことなど、入札参加業者が調査基準価格を類推できるのではないかと、市民から疑念の声が上がっていました。
 今後、制度疲弊が起こらないように、制度改善を求めて賛成討論といたします。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。大束委員。
◆2番(大束真司議員) (登壇)議案第41号東部排水区(第75工区)工事請負契約について討論を行います。
 今回の契約案件は、大東市寺川5丁目地内における東部排水区第75工区の工事の5社による事後審査型制限付一般競争入札でありますが、落札した業者の落札金額と調査基準価格が同額であったことから、何か疑念を抱かざるを得ない状況となりました。委員会での理事者の答弁は、調査基準価格の算出は可能であるとの答弁がありました。予定価格から考えれば、今回の66.7%の落札金額は極めて適正であると思いますが、公表されていない調査基準価格が簡単に算出されることは、公平かつ透明性の高い入札を目指す本市にとってもマイナスであり、市民の目からも疑念を生じさせてしまうのではないかと思います。
 本市の入札方法は、最低価格を公表しての入札ではなく、より低い料金でコストを下げ、安くても事業規模の基準を満たしている業者に落札され、市民の税金及び効率的に無駄なく使っていくということであります。しかし、適正価格での入札であっても、市民に疑念を抱かせることは、行政にとっても、落札業者にとっても大きなマイナス要因でございます。
 まず、これよりは本市の調査基準価格が固定化されていたことを微妙に変化をつけていくことと変更し、さらに公平で透明性の高い入札制度を目指していくことが大事でございます。
 また、3年前に小学校の耐震工事が業者の倒産により大幅に工期がおくれ、学校や児童、地域の方々、市民が多大な迷惑をこうむったことがありましたが、低ければ低いというような考えではなく、事業の内容によっては、より総合的な判断を導入できるような入札のあり方も考えなくてはならないこと。この2点をこれからの契約のあり方として強く要望いたしまして、賛成の討論といたします。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これもって討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 最初に、議案第40号「東部排水区(第81工区)工事請負契約について」の件を採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第40号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、議案第41号「東部排水区(第75工区)工事請負契約について」の件を採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第41号は委員長報告どおり可決されました。
 最後に、議案第42号「東部排水区(第80工区)工事請負契約について」の件を採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第42号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第11、議案第43号「財産の取得について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議において、当まちづくり委員会に付託されました議案第43号財産の取得について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第43号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第12、議案第44号「財産の取得について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議において、当まちづくり委員会に付託されました議案第44号財産の取得について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第44号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第13、議案第35号「大東市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議において、当まちづくり委員会に付託されました議案第35号大東市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第35号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第14、議案第36号「大東市火災予防条例の一部を改正する条例について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議におきまして、当まちづくり委員会に付託されました議案第36号大東市火災予防条例の一部を改正する条例について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第36号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第15、議案第37号「大東市水道事業給水条例の一部を改正する条例について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議におきまして、当まちづくり委員会に付託されました議案第37号大東市水道事業給水条例の一部を改正する条例について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第37号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第16、議案第38号「大東市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例について」の件を議題といたします。
 本案に関し、委員長の報告を求めます。内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)過日の本会議において、当いきいき委員会に付託されました議案第38号大東市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例について審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件について、賛成多数で原案どおり可決すべきであると決しました。
 なお、本件に対して反対討論があったことを申し添えます。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  暫時休憩します。
     午後1時43分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午後1時44分再開
○中野正明 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。飛田議員。
◆6番(飛田茂議員) (登壇)議案第38号大東市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例についての反対討論を行います。
 本議案は、直接には、学校統廃合に伴う住居表示の変更ですが、設置条例から四条南小学校が削除されております。これは、四条小学校と四条南小学校を学校統廃合の第一弾として実施することに伴うものです。
 私ども日本共産党は、少子化を理由に強行される統廃合は、1、関係者の反対意見、さらに校区説明会やその後のパブリックコメントの多数を占めた市民の意見を無視して強行すること。2、少子化を言うならば、1学級の定員数を減らし、行き届いた教育を進めるべきであることなどから、統廃合には断固反対であります。
 なお、学校の所在地を旧地番から住居表示に変更する点については、本市の公共施設の位置を示す各条例の表記が旧地番と住居表示に分かれてばらばらであることも問題であり、統一すべきであることを指摘し、反対討論といたします。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。大谷議員。
◆1番(大谷真司議員) (登壇)議案第38号大東市立小・中学校設置条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 今回の条例改正は、統合新校の名称が選定されたこと及び各学校の位置を住居表示に訂正することに伴い、所要の改正を行うものであります。
 平成21年5月の統合実施計画の策定に基づき、23年4月に統合される四条小学校と四条南小学校統合準備委員会が5月26日、区長を初め地域の代表者とPTA関係者、学校関係、計18人で構成をされました。統合準備委員会はほぼ毎月開催され、今年3月で11回目と数々の協議の中で統合の新校の校名を四条小学校と選定をされました。また、統合新校の場所を現四条南小学校とし、現四条南小学校の大規模工事についても意見交換をされています。この統合準備委員会は会議録まで公開をし、保護者や地域への内容も伝え、統合準備委員会ニュースとしても発行をされております。
 したがいまして、今回の条例改正は、今日まで市民が入っての統合準備委員会で集中審議された経過を尊重いたしまして、賛成といたします。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立多数であります。ご着席ください。よって議案第38号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第17、議案第32号「平成22年度大東市一般会計補正予算(第1次)について」の件を議題といたします。
 本案に関し、所管の各委員長の報告を求めます。まず、水落まちづくり委員会委員長。
◆3番(水落康一郎議員) (登壇)過日の本会議におきまして、当まちづくり委員会に付託されました議案第32号平成22年度大東市一般会計補正予算(第1次)の所管事項について審査結果をご報告申し上げます。
 本件につきまして、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件につきまして、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  次に、内海いきいき委員会委員長。
◆8番(内海久子議員) (登壇)過日の本会議において、当いきいき委員会に付託されました議案第32号平成22年度大東市一般会計補正予算(第1次)の所管事項について審査結果をご報告申し上げます。
 本件について、理事者より詳細なる説明を聞き、種々検討を行い、採決いたしました。本件について、全員異議なく原案どおり可決すべきであると決しました。
 以上、審査結果のご報告といたします。
○中野正明 議長  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案に対する委員長報告は原案可決であります。本案は委員長報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第32号は委員長報告どおり可決されました。
 次に、日程第18、議案第45号「平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)について」の件を議題といたします。
 議案の朗読を省略いたします。
 理事者から提案理由の説明を求めます。上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)議案第45号平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)についての提案理由をご説明申し上げます。
 本補正予算は、文化財保護整備の一環として、平野屋新田会所の遺構保存に向けまして、開発後の一部区画の土地購入につきまして価格等の交渉を進めてまいりましたが、このたび所有者と一定の合意を得たということから、急遽その経費の予算措置が必要になったために、歳入歳出予算の補正のほか、地方債の補正につきましてもあわせてお願いするものでございます。
 初めに、歳入歳出予算の補正についてご説明をいたします。
 本補正予算で7,400万円を追加し、総額384億2,317万2,000円とするものでございます。
 それでは、歳入予算からその内容についてご説明を申し上げます。2ページをお願いします。
 款13の繰入金補正額740万円の増は、財政調整基金からの繰入金でございます。款15の市債6,660万円の増は、文化財保護整備事業に係るものでございます。
 次に、歳出予算についてご説明を申し上げます。3ページをお願いいたします。
 款9の教育費補正額7,400万円の増は、文化財保護整備事業でございます。
 以上が歳出の内容でございます。
 歳入歳出予算の詳細につきましては、5ページ以下、歳入歳出補正予算事項別明細書に記載のとおりでございます。
 次に、地方債の補正でございます。4ページをお願いいたします。
 本補正予算に計上いたしております事業に係る地方債の追加で、第2表に記載のとおりでございます。
 以上が平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)の概要でございます。よろしくご審議の上、ご意見賜りますようお願いを申し上げます。
○中野正明 議長  これより質疑に入ります。寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) (登壇)議案第45号平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)につきまして質問を行います。
 7,400万円の市民の税金を予算化する議案なのに、議会運営委員会で委員会付託が見送られ、それぞれの委員会での集中審議が行われないとのことであります。市民の目線での議会改革を行っている大東市議会としては、活性化が後退するように感じられることは非常に残念であります。
 特に、専決や報告内容まで委員会付託すべきだと日ごろ主張されております共産党議員団が即決に賛成されたことは、しっかり議事録に残していただきたいと思います。
 それでは、本会議場ではございますが、質問を行わせていただきます。多岐にわたっております。
 私は財源の視点から質問を行います。あと大谷議員が契約の視点から、大束議員が今後の整備につきまして質問を行いますので、よろしくお願いいたします。
 5点お聞きいたします。
 1点目です。市債を6,660万円発行することで、今年度の一般会計の市債発行額が26億1,000万円になりますが、現在の大東市の市債の下水道事業を含む総額は幾らで、市民1人当たりの借金は幾らになっているのか、お答えください。
 今回の借り入れの利率は幾らで、借入先、銀行はどこで、25年間でどれだけの返済金額になるのか、お答えください。
 3点目でございます。市債によって後世の人に負担を負わせるのは、果たして正しいのか。財政調整基金で全額賄うことはできなかったのか、見解をお聞かせください。
 4点目でございます。平野屋新田会所の全体の保存のときは、大東市が1億円か2億円ぐらい上乗せすれば買い取りができたのではないでしょうか。50区画のうち5区画、10分の1の広さを7,000万円で購入することは、費用対効果としては厳しいのではないでしょうか。見解をお聞かせください。
 5点目でございます。全体保存のときには、大東市は積極的に動くことがなく、今回の分譲においては議会の要望があるにしても取得に動かれることは、平野屋新田会所全体の保存のときの対策で行政の取り組みが間違っていたと考えられますが、大東市の見解をお聞かせください。
○中野正明 議長  上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  (登壇)今年度末の予算ベースでの市債現在高でございます。下水道につきましては、資料を持ち合わせておりませんので、後刻答弁させていただきたいというふうに思います。
 今年度末の一般会計でございます。市債現在高は、臨時財政対策債を除きますと214億6,700万円となります。ちなみに臨財債を含めますと約329億6,700万円という形になります。平成22年度3月末現在の人口で割りますと、市民1人当たり約16万8,000円となっております。臨財債を含めますと25万8,000円でございます。臨財債につきましては、地方交付税の代替財源という形で、返済する全額を国が保証されておりますことから、市民負担として取り扱うのは適当ではないと考えるため、分けて答弁をさせていただきました。
 借入準備につきましては、今後、府と協議等の手続を経て行いますが、借り入れ先については、現時点では未定で、今後の手続で決まっていきます。参考として、現在国から借り入れた場合、公園等の整備では年率1.6%、借入期間20年となっておりますので、利息1,276万円を合わせて計7,936万円の返済金額となります。
 以上でございます。
○中野正明 議長  暫時休憩します。
     午後1時58分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午後1時59分再開
○中野正明 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 上床政策推進部長。
◎上床千早 政策推進部長  失礼しました。答弁2つ漏れておりました。
 あと、市債によって後世の人に負担を負わせるのは正しいのか、財政調整基金で全額賄うことができなかったのかということでございます。
 地方財政法第5条では、原則地方公共団体の歳出につきましては、地方債以外の歳入をもってその財源としなければならないとされておりますが、例外として建設事業の建設事業費及び土地購入費等の財源とする場合は認められております。
 この補正予算で計上いたしております公有財産購入費につきましては、起債を発行しなければ7,400万円という多額の一般財源が必要であること、今後整備される施設は現在の市民だけでなく、世代を超えて長く利用されるもので、世代間の負担を公平にするという理由で発行するものでございます。
 それと、50区画の件でございます。鑑定価格なり、相手方が競売により入手した場合、交渉時に提示した価格などを総合的に考えた場合、一、二億円の上乗せが果たして妥当かどうかは、いろいろな視点からの考え方があると思われます。当時、市としては最大限努力したと認識をいたしております。結果として購入できなかったことにより建物がなくなってしまったことは非常に残念なことでございますが、今回のケースは必ずしも広さとか価格だけで費用対効果という考え方が当てはまらないのではないかというふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  亀岡生涯学習部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)最後のご質問の行政の取り組みについてでございます。
 当時教育委員会のみならず市を挙げて取り組んでいたというふうに認識をしております。余りにも相手方の金額が我々との金額に差があったというふうに思っております。その目的がなし得なかったのかなというふうに考えております。
 全体の保存がかなわなかった後でございますが、議会からの緊急申し入れ、あるいは特別委員会での議論、検討をいただきまして、少しでも平野屋新田会所の歴史的遺跡が保存できないかというふうなことで取得に向けて取り組みを行ったわけでございます。
 結果といたしまして、今回一定の購入のめどに至ったものでございます。これらのいわゆる経過があったことについて、今回そのめどがついたという大きな一因になっているのではないかというふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  寺坂議員。
◆7番(寺坂修一議員) (登壇)答弁はそれでよろしいんですけれども、これ6月の「広報だいとう」の1枚めくって最初のところに、大東市の市債の現在高の状況というのがございます。だから、上床部長が、下水道事業はわかりませんと言わんとってほしいんですよ。全然これと関係ないけれども、ここに堂々と市民に向けて、「普通会計で320億、下水道事業で371億、トータルして692億7,000万の市債が現在高として22年3月1日現在であります」と公開しているんですから、その上でいきますと、例えば先ほどの数字でいくと約50万ぐらい、1人当たり借金が、今13万市民にあるという認識をしていただいたらいいんじゃないかなと思います。これ以上のあれはしませんので、今後も健全な財政計画等入れて、その辺の分をしっかり見ながらやっていただきたいことだけを要望しておきます。
○中野正明 議長  ほかに質疑。大谷議員。
◆1番(大谷真司議員) (登壇)それでは、私のほうから契約行為につきまして、大きく3点に分けまして質問をさせていただきます。
 まず、1点目でございます。なぜこの時期に追加議案としての契約なのか、まず理解できない部分がございます。9月議会でもよかったのではないか。市民が業者の資金繰りを公金を使って手伝っているのではないかと懸念をしております。それについての見解をお聞かせいただきたいと思います。
 そして、2点目でございます。進入道路の完成前に取得することは、間違いなく業者から開発地での購入予定地への進入道路の完成の保証をどのようにとっておられるのか、答弁をいただきたいと思います。
 3点目です。文化財の調査の問題です。これは以前に市のほうで行った、池のところからもくいがこうして出てきておりますけれども、こうした開発業者が行う道路予定地の文化財の調査はどのようになっているのか。
 以上3点につきまして答弁をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
○中野正明 議長  亀岡部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)まず1点目でございます。この間、平野屋新田会所の遺跡保存に向けまして、開発部分の一部区画につきまして、土地購入についての価格交渉を進めてまいりました。
 6月上旬に相手方から一定の合意を得ました。整地が完了する7月末から8月上旬ごろに契約を進める予定となっております。そういう意味で、9月議会ではそれに間に合わないということになります。まず開発が終わって検査を受けるについても、この区域が開発をしないまま購入されるのかされないのか、こういったことがわからないまま開発を終えて、9月まで業者としては若干取り残すということについて問題があると。
 もう1点でございます。当然、改めてもし9月議会で購入ができないという、予算措置ができなければ、市として購入できなければ、改めて業者が開発をするということになります。したがいまして、そういったときには、その部分の費用がまた余分にかかるというようなことがあります。そういったことから、今議会に追加として急遽お願いをしたものでございます。
 それから、2点目でございますが、取得する時期につきましては、先ほど申し上げましたように、おおむね整地が完了する時期というふうに考えております。これは開発申請によって道路部分、あるいは区画整理の部分、それぞれ明確にされております。したがいまして、一定整地が完了する時期について、購入することによって一定その道路部分の確保も図られるのではないかというふうに思っております。また、販売に向けて現在業者も既に着手しかけております。当然のことながら、開発の検査が済まないことには住宅販売ができませんので、そういったことが保証になっておるのかなというふうに考えております。
 それから3点目の道路部分の調査でございます。一定購入の前から業者との全体の調査、保存方法についても調整をしてまいりました。大きくは全体的には保存層を設けて地中で保存するというのが、今回の大きな特徴でございます。
 お尋ねの道路部分につきましては、基本的には下水工事等がございますので、掘削が基本となっております。したがいまして、以前実施しました表面調査に基づいて、我々が把握している部分につきましては業者の協力を得まして、現在進めておるところでございます。
 記録に係る作業員、当然生涯学習課からも専門職員が出ております。それの補助員として2名程度、約50日間を雇用しております。これは費用につきましては業者のほうで負担していただくという形で現在進めております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  ほかにありませんか。大束議員。
◆2番(大束真司議員) (登壇)引き続き議案第45号平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)について質問いたします。
 本来こういった重要な事案が発生した場合は、特別委員会を開催してから、まず説明を行う。今回そういったことがなく、説明を行ってから、各議員への説明を行うということであったのに、今回はなぜ特別委員会を開催できなかったのか。
 そしてまた、行政から特別委員会の開催要請を行ったのか、お聞かせください。
 そしてまた、買い取り後、公園整備、照明整備が行われるわけですけれども、その整備の年次計画と予算措置についてどのように考えているのか、お聞かせください。
 そしてまた、史跡公園として開設した場合、大東市民だけではなくて、歴史に関心のある方々が大変多く訪れることが予想されますけれども、地域住民から苦情が寄せられるのではないかと心配をしております。そういった意味では、住宅とは別の入り口が必要ではないかと思っております。お聞かせください。
 そしてまた、住宅の一番奥にある史跡公園、入り口から入って一番角になりますが、その史跡公園をどのようにPRするのか。
 この4点お聞かせください。
○中野正明 議長  亀岡部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)お答えいたします。
 まず、特別委員会への説明でございますが、この特別委員会につきましては、追加議案を上程させていただく前に、特別委員会の委員長及び副委員長にご報告をいたしております。その中で、昨年の10月及び今年の1月の特別委員会の経過、及び当議会から昨年の10月30日付でこの新田会所の保存に関する緊急申し入れをいただいたところでございます。今回は、土地の取得のみの内容でございます。これら特別委員会並びに議会からの緊急申し入れに沿ったものというふうに考えておりまして、委員会の開催は不要とのご判断をいただいたものでございます。
 今後の活用計画等につきましては、特別委員会にご報告しながら審議等をお願いしたいと考えております。なお、こういった理由から市から特に特別委員会の開催要請は行っておりません。
 次に、今後の年次計画でございます。今年度におきましては、まず取得ができたということであれば、その5区画の遺跡の保存調査、まず整備をやる前に保存調査が必要と考えております。この保存調査には、国庫補助がつくということでございます。夏ごろには国の調査が入ってまいりますので、その調査の予定を国に上げて補助金の申請を取りつけたいというふうに考えております。
 23年度におきましては、その確認調査に入ります。国庫補助の対象となろうかと思います。確認調査が済めば、その調査に基づき新たないろんな遺跡が出てくるやもしれません。そういったことで、新たな整備計画を調査後立てる予定をしております。
 それから整備事業について、その計画等を変更して予算の積算をしてまいります。
 それから、もう1点は、市の指定文化財に史跡指定ができないかどうか、これについても検討してまいります。
 それから、24年度におきましては、それに基づいて整備事業の実施ということで、3年間の計画をしております。
 続きまして、住民への説明につきましては、基本的な計画が固まった時点で必要ではないかというふうに考えております。
 また、保存と活用を高めるためには、北側の民地、舟入と推定している場所でございますけれども、ここの土地を含めた活用が考えられないか研究をしていきたいと思っております。
 また、銭屋川への橋梁、橋かけができないかどうか検討してまいりたいと思っております。
 こういったことが実現すれば、現在の1方向から2方向あるいは3方向への出入り口が確保できるものというふうに考えております。
 一番最後のPRでございますが、現時点で、先ほど言いました計画が3年程度にわたっておるわけでございます。確定的なことは申し上げられませんが、案として今考えておりますのは、まず住道駅等への標識の設置、古堤街道沿いにあるため街道とともに周知を図る、あるいは資料館での新田開発と平野屋会所に関する常設展示を充実させる、あるいは現地見学会等のイベントを開催する。現在の大東の発展は新田開発、いわゆる大和川つけかえとは切り離せないということで、歴史的な背景を市民に知ってもらうための周知活動を行う。あるいは小・中学校での授業で、もっと深く学んでもらうようなカリキュラム、こういったものを構成していくといったものが考えられます。
 以上でございます。
○中野正明 議長  大束議員。
◆2番(大束真司議員) ありがとうございました。細々とお聞きいたしましたが、文化財の保存は大事でありますけれども、同時に市民の皆様への説明責任も非常に大事でありますので、今回の本会議の質問となりましたことをご理解いただきます。また、公明党議員団として、これから保存に対して、こういう整備に対して全力で私たちも協力して取り組んでまいることを決意いたします。
○中野正明 議長  川口議員。
◆4番(川口志郎議員) (登壇)今回のこの平成22年度6月補正予算のほうのきょう提示されました平野屋新田会所跡地購入の関係で質問をいたしたいと思います。
 まず、単純な質問を先に1点させていただきます。
 私どもにきょう与えられた資料は、議案第45号の第2についての文言、そして平成22年度6月補正予算実施計画事業調書1件、そして購入予定地の図面1件、この3件であると思います。この中に購入金額、事業費総額としては7,400万円という数字は載っておりますけれども、大東市が購入する予定地の面積なり場所なり、通常正確に書く必要があると思うんですけれども、1点、それがなぜ書かれてないのか、質問をいたします。
 また、これ自体は事前に私も聞いておりますけれども、文書として、我々に提示する文書として提出する場合は、聞くという行為ではなしに、文書として残していくというのが肝要だと思いますので、これがなぜ書かれていないのか、疑問に思っております。
 ですから、まず最初の単純な質問。この財産購入の7,400万円について、どこのどれを幾ら、坪単価幾らで購入する。それをまず第1点目として質問をいたします。
 そして、ただし事前に平野屋新田会所の一部を購入するというのは聞いております。
 そして、この購入場所のその面積と単価、それが行政として、それらの数字が妥当だと考えておられるのか、質問をいたします。もし妥当と考えておられるならば、その根拠を示していただきたいと思います。これが1点目の質問です。
 そして2点目が、この一部用地の購入の取得金額の決定の経過。いわゆる鑑定も入れてやっておられると聞いておりますけれども、その経過。やはり市民も知る権利がございますので、議事録に載るのはこの機会しかございませんので、一応聞かせていただきます。
 先ほど6月の上旬に金額交渉して決定したと。そして、購入するまで開発が下りれば、すぐ購入しなければならないしということで、今回急にのせてきたと、上程してきたということですので、この用地取得の金額決定の経過、それが2点目です。
 3点目は、購入予定地の、皆さんにも提示されておりますこの図面の一番下が進入口のほう、いわゆる南側の用地の道路。東西に伸びている道路のここに水路なり里道があったと記憶しております。その開発道路に対する帰属の問題。通常からいえば、それらが開発道路の中へ組み込むという方法もありますし、その里道なり水路を、大東市でいえば公有地でございますので、売却してその中へ組み込むという方法もあるわけです。特に、私も経験がありますけれども、進入口の里道を購入して進入させていただいたという経過もございますので、これについて開発申請のときにどういう経過があったのか、話を聞きたいと思います。
 4点目が、これは非常に大事な問題ですけれども、従前、地元平野屋の方々が参拝する座摩神社と、そして、それに対して地車が入っていく、たしか3台でしたか、それを用地として確保しなければならないというふうな形でいろいろ言われておりました。
 今回のこの購入予定地の図面を見ますと、それに相当するのは公園になっております。座摩神社の南側に公園がございます。これの今後のこの公園のあり方。通常、開発地における公園というのは、いわゆる児童公園的な用具を設置した上でやられるわけですけれども、今回それではないように、してはいけないと、私自身も思っていますけれども、それがいわゆる開発行為とどうつろくしていくのかということと、先ほど言いましたように、地元との調整がどうなっている。特に座摩神社の参拝と、その時期、秋祭りの地車がここへ入ってくるということで、この開発公園自体は大東市の帰属になると思いますけれども、その辺と地元との調整はどうなっておったのか。
 これをあわせて、この4点お聞きしたいと思います。
○中野正明 議長  亀岡部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)お答えいたします。
 まず、面積と場所等の明記がないという指摘でございます。ご指摘のとおり、現在ここではいわゆる土地の地番だとか面積は表示をしておりません。1つには、財産の。
     〔「わからんって。今わからんって言うたの」と呼ぶ者あり〕
◎亀岡治義 生涯学習部長  いや、そうでなしに、載せてない理由です。
 1つには、財産の取得というのがございます。今回は、そういう条例の中で、1つには5,000平米以下については取得財産の議決が不要との条例がございます。仮に財産の取得についてご提案申し上げるときは、すべてそういった表示ができたのかなというように考えております。ただ、今回についても詳しく載せていないのが、それが1点でございます。
 あと、区画について、面積は現在5区画、開発で申請されている5区画ということで、実際には475平米ほど。「ほど」といいますのは、最終的にはその5区画の位置決めを今後相手方との交渉の中で決めていくんですけれども、区画の区割りについては既に一定開発申請で面積が明らかになってきております。したがいまして、全くそういった面積の測量もしないで、相手方と交渉を行ったわけではないということでございます。
 所在地番でございますが、所在地番につきましては、平野屋1丁目の315番地というふうに理解しております。
 金額が妥当かどうかというご質問でございますが、金額については、今回予算は7,400万で計上させていただいております。これにつきましては、一定相手方と当然交渉する前に、鑑定を2社に依頼しております。最終鑑定はまだ上がっておりませんけれども、おおむねそれに基づく状況を基準といたしまして、予算を計上しております。金額につきましては、業者との交渉の中で、2番目の取得経過にも及ぶんですが、5区画と全体の水路、里道、これも3番目のご質問に関連するんですけれども、里道、水路については、以前特別委員会でも市の所有を主張すべきだというふうに聞いております。したがいまして、5区画を購入する際に、里道、水路の大東市所有分、これの等価交換も含めて総額で交渉してまいりました。結果として、等価交換を含めた形で7,000万ということの交渉を行ってまいりました。この金額につきましては、鑑定金額というのは、まだ交渉経過中でもございますので、この場所では金額をご提示できませんけれども、鑑定金額には現在至っていないと。それよりも若干低い金額かなというふうに思っております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  暫時休憩します。
     午後2時26分休憩
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     午後2時45分再開
○中野正明 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 川口議員。
◆4番(川口志郎議員) (登壇)私の5点にわたる答弁をいただきました。そういう中にあって多くの理解があるわけですけれども、最終的に再確認という意味で聞かせていただきたいと思います。
 まず、この事業の用地の購入先1点、確定の購入面積1点、そして購入予定時期1点、そして最後に座摩神社に係る公園の様式、南側の公園の様式、それと地元における話し合いの結果、こういう形でいくということが決定したのか、確認をしておきたいと思います。
○中野正明 議長  亀岡部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)まず購入先でございますが、株式会社住(すまい)でございます。面積につきましては、先ほど475と申し上げたと思います。ただ、この475平米につきましては、当初開発許可を出しました区画どおりの購入ではございません。一部区画が分断されると、寸断される状態で業者との調整を行っておりますので、再度確定した時点で線引きを行うということでございます。大きなぶれはないというふうに考えております。
 それから時期につきましては、業者からいただいています開発整地の工事の完了予定日は7月末でございます。ただ現在遺跡調査を並行して行っている関係、あるいはこういった梅雨の関係で、もう少し後ろへずれる可能性もございます。先ほども言いました、おおむね整地が完了する時期を想定しております。7月末から8月中旬ぐらいかなというふうに考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  澤田部長。
◎澤田義廣 街づくり部長  (登壇)地車に関係します児童遊園との関係でございますけれども、現在地元、また業者さんとのほうで調整されているということもございます。結果、公園、児童遊園ということになりますと、それなりの施設を設けていただくということでございますが、地車を使われるときになりましたら、公園、児童遊園の中に、もし催しが何かされましたときには、市のほうが許可を下ろしながら使っていただくということになるんではないかなと思いますが、今現在、まだ地元のほうと調整されておりますので、それとその施設におきましてもできるだけ支障のないような施設整備にしていきたいというふうに考えております。
○中野正明 議長  ほかに質疑はありませんか。内海議員。
◆8番(内海久子議員) (登壇)議案第45号平成22年度大東市一般会計補正予算(第2次)について質問をいたします。
 議運で今後の整備については余り説明ができないと、原課の話がありまして、原課がここまで努力をしてきたという、調整してきたという話でしたので、委員会付託はしないという部分で私は理解していましたが、予算以外での詳細な質問に対しても答弁がありましたので、私も3点質問をさせていただきます。
 1つ、今回の予算計上、購入7,400万円で確認させてください。史跡保存されるものについて確認をさせてください。
 2点目、史跡までの進入路について、先ほどもありましたけれども、住宅内を通るために予想される苦情について、業者とのそういう話をきちんとつけているのかどうか。
 3点目、本日配られました議案の中に、いきいき委員会Bの文化財保存整備事業の中で、人権行政の視点についてと、そういうふうに本市が取り組むべきそういう内容で今回も挙げられております。このことにつきまして、人権行政の視点についてということでもう少し詳しく説明してください。
 以上3点、説明をよろしくお願いいたします。
○中野正明 議長  亀岡部長。
◎亀岡治義 生涯学習部長  (登壇)お答えいたします。
 史跡保存についてでございますが、これにつきましては、先ほどご説明いたしました、これから買い取りが整いましたら、まず調査をいたします。ただ、前回の表面調査でわかっておりますのは、いわゆる船着き場と、それから道具蔵、それから米蔵ですね、この大きな3つの基礎の部分がございます。こういったところも、今は表面調査でございますので、例えば舟着き場のところをもう少し掘り下げて調査をしたところ、どういったものが出てくるのか、蔵の地中に埋まっている部分の調査、こういった部分についての結果によって多少変わってくるのかなと思いますけれども、表面調査では、今申し上げた大きな部分についてはその3点でございます。
 保存について、業者との話でございますが、当然この部分については開発をしない。買い取りが済めば業者の費用で調査をしないということになっておりますので、市において調査をするということで、業者との話は整っております。あとの部分につきましては、先ほど道路部分をご説明したとおりでございます。道路以外の部分につきましては、おおむね30センチ程度の盛り土をしまして、その盛り土で地中で保存すると。ただ、30センチの保存層がないところについては、道路部分以外のところについては、引き続き調査を継続するというふうに業者との話をしております。
 それから、事業調書の人権行政の推進の視点ということでございますが、これは従来からこの事業調書の中に、市としてオール大東で人権を考えていくということの視点から設けられた部分でございます。これと、今回の歴史文化的遺産を残すということとの人権の視点ということにつきましては、ここに記載させていただいている内容でございますけれども、史跡と人権というのは直接のかかわりはなかなか説明しがたいところはあるんですけれども、そういった史跡の歴史あるいは文化的なそういう遺跡を学ぶことによって人権の視点からというふうに理解していただきたいと考えております。
 以上でございます。
○中野正明 議長  ほかに質疑はございませんか。
     〔「なし」の声起こる〕
 これをもって質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第45号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって議案第45号については委員会の付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより採決いたします。
 本案は原案どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって議案第45号は原案のとおり可決されました。
 次に、日程第19、議会議案第9号「議員の派遣について」の件を議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配付いたしております議案書のとおり議員の派遣を行うことにご異議ありませんか。
     〔「異議なし」の声起こる〕
 ご異議なしと認めます。よって議会議案第9号「議員の派遣について」は議案書のとおり派遣することに決定いたしました。
 次に、日程第20、決議第8号「30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書」、日程第21、決議第9号「小規模グループホームの防火体制強化を求める意見書」及び日程第22、決議第10号「安心して払える国民健康保険料(税)の実現を求める意見書」、以上3件を一括議題といたします。
 提案者から提案理由の説明を求めます。12番・中河議員。
◆12番(中河昭議員) (登壇)ただいま議題となりました決議第8号30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書、決議第9号小規模グループホームの防火体制強化を求める意見書及び決議第10号安心して払える国民健康保険料(税)の実現を求める意見書、以上3件について提案理由のご説明を申し上げます。
 お手元に意見書案を配付しておりますので、ごらんください。
 最初に、決議第8号30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書(案)。
 子どもたちへの豊かな教育の保障は、社会の基盤づくりにとって極めて重要であり、「教育は未来への先行投資」であることは、多くの国民の共通認識です。
 意見書(案)は、教育の機会均等と教育水準の維持向上のため、国に対し、次の項目について強く要望するものです。
 1、30人以下の少人数学級を推進すること。
 2、教育職員の人材を確保するための給与改善を行うこと。
 3、義務教育費国庫負担制度を堅持し、全額国庫負担を目指すこと。当面、国負担割合を2分の1に復元すること。
 次に、決議第9号小規模グループホームの防火体制強化を求める意見書(案)。
 本年3月に発生した札幌市の認知症グループホームの火災は、入居者7名が亡くなるという悲惨な結果となりました。
 この火災が起こったグループホームは、スプリンクラー設置基準である275平方メートル以下の施設であり、こうした小規模施設は、これからも増加する傾向にあります。
 意見書(案)は、小規模グループホームの防火体制の強化に向けて、政府に対し、次の項目について強く要望するものです。
 1、275平方メートル以下の施設も含め、すべてのグループホームにスプリンクラーの設置を義務化するとともに、交付金等による国の支援を拡充すること。
 2、小規模グループホームにおける人員配置基準を拡充するとともに、介護報酬の引き上げを図ること。
 最後に、決議第10号安心して払える国民健康保険料(税)の実現を求める意見書(案)。
 国民健康保険加入者の平均所得は、退職高齢者などの無職者やフリーター、非正規労働者の増加で、急激に低下しています。
 国民健康保険加入者に、これ以上の負担を求めることは、滞納者をさらに生み出すことになります。国民健康保険特別会計の健全化とはなり得ません。
 意見書(案)は、高過ぎる国保料(税)を引き下げ、国民健康保険制度を立て直すため、国に対し、次の項目について強く要望するものです。
 1、収納率によって国庫補助金をカットするペナルティを廃止すること。
 2、国庫支出金を増額すること。
 以上のとおりであります。よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○中野正明 議長  本件については質疑を省略いたします。
 これより討論に入ります。
     〔「なし」の声起こる〕
 討論もないようでありますので、これにて討論を終結いたします。
 これより順次採決いたします。
 最初に、決議第8号「30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書」の件を採決いたします。
 本件を原案どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって決議第8号は可決されました。
 次に、決議第9号「小規模グループホームの防火体制強化を求める意見書」の件を採決いたします。
 本件を原案どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって決議第9号は可決されました。
 最後に、決議第10号「安心して払える国民健康保険料(税)の実現を求める意見書」の件を採決いたします。
 本件を原案どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
     〔賛成者起立〕
 起立全員であります。ご着席ください。よって決議第10号は可決されました。
 以上をもちまして、今期定例会に付議されました事件は、すべて議了いたしました。
 よって、これをもちまして今期定例会は閉会いたしたいと思います。
 閉会に際しまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 議員各位には、去る6月1日に第2回定例会を招集されまして以来、本日まで付議されました重要諸議案を慎重にご審議いただき、無事ここに閉会でき得ますことは、議員各位のいつに変わらぬ議事運営に対するご協力のたまものと深く感謝申し上げる次第であります。
 蒸し暑い日が続いておりますが、議員並びに理事者の皆様におかれましても、健康に留意されますとともに、ますますのご活躍を祈念いたしまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。
 次に、市長より閉会のごあいさつをいただきます。岡本市長。
◎岡本日出士 市長  (登壇)閉会に当たりまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。
 去る6月1日に平成22年第2回大東市議会定例会を招集させていただき、ご提案いたしました議案につきまして慎重にご審議の上、ご議決を賜り、まことにありがとうございました。また、市民の皆様を初め、各種団体に本会議傍聴を呼びかけられるなど、より開かれた議会を目指されたご努力に対し、深く敬意を表する次第であります。
 今議会中にいただきました貴重なご意見、ご提案につきましては、今後の市政運営に十分生かしてまいりたいと考えておりますので、今後ともよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 終わりに、日ごと暑さが厳しくなってまいりますが、議員各位におかれましては、健康にはくれぐれもご留意していただき、一層のご活躍をされますことを祈念いたしまして、甚だ簡単ではございますが、閉会に当たりましての御礼のごあいさつとさせていただきます。
 どうもありがとうございました。
○中野正明 議長  それでは、これをもって平成22年6月第2回大東市議会定例会を閉会いたします。
 どうも長い間ご苦労さまでございました。
     午後3時04分閉会

         会議録署名議員
          大東市議会 議 長  中 野 正 明
            〃   議 員  内 海 久 子
            〃   議 員  澤 田 貞 良