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大阪府 松原市

平成14年 10月 定例会(第3回) 10月25日−04号




平成14年 10月 定例会(第3回) − 10月25日−04号









平成14年 10月 定例会(第3回)



          平成14年松原市議会第3回定例会

           議事日程(第4号)

                      平成14年10月25日(金)午後1時開議

日程第1 会議録署名議員の指名

日程第2 議案第62号 平成14年度松原市一般会計補正予算(第2号)

     議案第66号 調停の成立について

     請願第14-9号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書

     認定第1号 平成13年度松原市市立松原病院事業会計歳入歳出決算認定について

     認定第2号 平成13年度松原市水道事業会計歳入歳出決算認定について

     認定第3号 平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算認定について

     認定第4号 平成13年度松原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第5号 平成13年度松原市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第6号 平成13年度松原市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第7号 平成13年度松原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第8号 平成13年度丹南財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第9号 平成13年度若林財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第10号 平成13年度岡財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第11号 平成13年度大堀財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第12号 平成13年度小川財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第13号 平成13年度一津屋財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第14号 平成13年度別所財産区特別会計歳入歳出決算認定について

     認定第15号 平成13年度田井城財産区特別会計歳入歳出決算認定について

日程第3 議案第67号 教育委員会委員の任命について

日程第4 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について

日程第5 推せん第2号 農業委員会委員の推せんについて

日程第6 議会議案第9号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

日程第7 議会議案第10号 道路財源の確保に関する意見書

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              本日の会議に付した事件

1.日程第1から第7まで

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             出席議員(20名)

   1番  明神 征君      2番  橋本邦寿君

   3番  山本真吾君      4番  若林良信君

   5番  澤井宏文君      6番  堀川静子君

   7番  篠本 修君      8番  永田光治君

   9番  石川浩蔵君      10番  森田夏江君

   11番  朝広由美子君     12番  中野 昇君

   13番  大浦章司君      14番  羽広政勝君

   15番  久保満夫君      16番  森脇顕次君

   17番  藤木正巨君      18番  出口 茂君

   19番  辻本正明君      20番  池内和夫君

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             説明のため出席した者の職氏名

  市長       中野孝則君      助役       以倉正一君

  助役       深草利之君      収入役      上尾國重君

  教育長      林 正友君      水道事業管理者  山本寿夫君

  政策推進部長   中野千明君      総務部長     松野國男君

  理事       中田幸司君      理事       北池 均君

  財政部長     松田 昇君      市民生活部長   坂本 昊君

  理事       竹原賢三君      保健福祉部長   加納重文君

  理事       松野昌幸君      都市整備部長   橋本平八郎君

  理事       篠本八郎君      下水道部長    駒谷正彦君

  病院事務局長   青木宏允君      消防長      布内四郎君

  管理部長     大谷幸作君      学校教育部長   井手 聰君

  社会教育部長   石崎正之君      副理事兼総務課長 田中伸幸君

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               議会事務局職員出席者

  事務局長     西  孝君      参事       川崎 昇君

  主幹兼議事係長  東口正仁君      主幹       内本昌俊君

  主幹       坂本チヨ子君     主査       芝内秀夫君

  書記       小川孝二君

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                                     以上

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△開議 午後1時03分

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○議長(池内和夫君) 

 ただいまの出席議員数は20名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

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○議長(池内和夫君) 

 これより本日の日程に入ります。

 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 本日の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、13番 大浦 章司議員、14番羽広 政勝議員を議長において指名いたします。

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○議長(池内和夫君) 

 日程第2 議案第62号 平成14年度松原市一般会計補正予算(第2号)以下、認定第15号 平成13年度田井城財産区特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括議題といたします。

 ただいま一括議題といたしました各案件は、休会中 各委員会において慎重なる審査を賜り、それぞれ審査終了の報告がありましたので、これより各委員長の報告を求めます。

 初めに、夢づくり委員長の報告を求めます。

 永田委員長。

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◆夢づくり[政策総務]委員長(永田光治君) (登壇)

 本定例会において当委員会に付託されました議案第62号 平成14年度松原市一般会計補正予算(第2号)について、当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。

 以上をもちまして、夢づくり委員会の審査結果についての報告を終わります。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、幸せづくり委員長の報告を求めます。

 堀川委員長。

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◆幸せづくり[民生教育]委員長(堀川静子君) (登壇)

 本定例会において当委員会に付託されました議案1件及び請願1件の審査結果について、ご報告申し上げます。

 まず、議案第66号 調停の成立について、委員より、

1.本調停案の上程に至るまでの大阪府などとの協議経過及びその手法である特定調停法の選択根拠について

1.本院への出資者責任・経営責任などの明確化と、市としての今回の措置に対する総括について

1.調停条項案における市営住宅などの跡地利用及び固定資産税などの減免措置に対する基本的な考え方について

1.今後の地域医療並びに健全化運営への本院の取り組みと市のかかわり方について

 質疑があり、

 当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。

 次に、請願第14−9号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書については、参考人として松原市教職員組合執行委員長 松尾 敬一氏の出席を求め、意見の陳述を得て、審査を行った結果、当委員会としましては、全員異議なくこれを採択すべきと決した次第であります。

 以上をもちまして、幸せづくり委員会の審査結果についての報告を終わります。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、街づくり委員長の報告を求めます。

 澤井委員長。

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◆街づくり[建設事業]委員長(澤井宏文君) (登壇)

 本定例会において当委員会に付託されました議案第62号 平成14年度松原市一般会計補正予算(第2号)について、委員より、清掃工場維持管理費の事業概要及び本事業に対する大阪市、堺市への委託内容の詳細、並びに今後の搬送経路等の問題点について質疑がされ、当委員会としましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきと決した次第であります。

 以上をもちまして、街づくり委員会の審査結果についての報告を終わります。

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○議長(池内和夫君) 

 最後に、決算特別委員長の報告を求めます。

 出口委員長。

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◆決算特別委員長(出口茂君) (登壇)

 本定例会において当委員会に付託されました認定15件の審査経過の概要並びに結果について、ご報告申し上げます。

 まず、認定第1号 平成13年度松原市市立松原病院事業会計歳入歳出決算認定について、

 委員より、

1.検査業務の一部外注に伴う経費削減とその効果について

1.薬価の低い後発品の使用状況及び今後の使用薬品に対する考えについて

1.薬品費において、前年度より減の理由及び医薬分業に伴う経営への影響とその対策について

1.診療単価の引き下げなどにより病院経営が年々厳しくなる中での今後の病院経営の健全化について

1.病床利用率を初め、入院・外来患者数の動向に対する病院経営の今後の見通しについて

1.医業外費用に対する一般会計からの繰り入れの要因について

1.経営効率を高めるために、企業債の繰上償還や借り換えに対する考え方について

1.病歴管理システムの導入による患者のプライバシー保護問題と、他方、カルテの情報開示の現状と今後の対応について

 それぞれ質疑がされ、

 当委員会としましては、認定第1号 平成13年度松原市市立松原病院事業会計歳入歳出決算認定について、全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 次に、認定第2号 平成13年度松原市水道事業会計歳入歳出決算認定について、

 各委員より、

1.年々水道事業を取り巻く環境が厳しくなる中、平成13年度決算の総括と今後の水道経営への方向性について

1.年々有収水量が低下してきている中で、その認識と今後の対応について

1.残留塩素などにより水道水の消費が減少していることに対して、市民の信頼回復と消費拡大に向けた取り組みについて

1.機構、組織、人員を初め、水道事業全体の見直しと、あわせて民間委託導入への方向性、経営の健全化に向けて、収支の均衡を図るとともに、長期的な視点を視野に入れた事業運営のあり方について

 それぞれ質疑がされ、

 当委員会としましては、認定第2号 平成13年度松原市水道事業会計歳入歳出決算認定について、全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 次に、認定第3号 平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算認定について中、夢づくり委員会の所管に関する質疑項目として、

 まず、歳入予算において、

1.市税の滞納額の収納率向上と不納欠損額に対する分析について

1.歳入の伸びが期待できないもとでの効率的な行財政運営と合理化について

1.当初予算額と決算額との差異の原因分析と今後の財源確保について

1.当年度決算に対する市の総括と、次年度予算編成の方向性とその問題点について

1.財政収支から見た今後の財源確保の必要性と事業の見直しについて

1.効率的な税の収納対策に伴う体制の充実と今後の健全財政との関係について

 次に、歳出予算の総務費において、

1.市内公共施設循環バス事業の位置づけと、土日運行などのさらなる市民の利便性を考慮した事業の再検討について

1.第3次総合計画策定事業啓発ビデオの作成業務内容とその活用状況について

1.市広報紙発行部数決算額の推移と、より市民への情報提供のための取り組みについて

1.市民まつり実行委員会に対する事業運営補助の充実について

1.IT講習特別事業の実施内容と講習修了者の実習施設の必要性について

1.人権啓発事業の概要及び本決算を総括した次年度の人権問題等に対する取り組みについて

1.入札の透明性確保と談合防止対策に向けた取り組みについて

1.庁舎維持管理業務委託業者選定方法の見直しについて

1.防犯灯補助事業に対する町会・公共施設各管理者間の調整の必要性及び今後の本事業の充実について

1.松原市バスカードシステム補助金の事業概要について

1.一般会計から企業及び各特別会計への繰り出しに対する今後の考え方について

 次に、教育費において、

1.女性政策費の女性問題フェミニストカウンセリング及び社会参加のためのパソコン講座の実績並びに今後の女性政策に対する各課の連携について

 次に、幸せづくり委員会の所管に関する質疑項目として、

 まず、民生費において、

1.被保護者夏期・歳末一時金支給事業の内容と、その支給基準及び今後の事業展開に対する市の基本姿勢について

1.福祉農園維持管理事業の概要と、より利用しやすい今後の同園のあり方について

1.保育所待機児童の現状と解消策並びに入所基準の現状について

1.高齢者福祉タクシー助成事業の対象範囲と本制度の周知徹底について

1.子ども育成計画策定に関し、その背景と位置づけ及び人口推計と実態との比較、さらに今後の保育行政への展望について

1.公立保育所と私立保育所の経費問題及び今後の保育所運営の基本的な考え方について

1.延長保育、病児保育、障害児保育など保育内容の拡充、並びに園庭開放等地域ニーズに応えての公立保育所の役割と民間保育所での実態と指導について

1.児童福祉給付金支給事業の現状と施策の充実並びに本制度の市民への周知徹底について

1.高齢者等給食サービス事業に対する利用者の要望や意見等の把握、及び今後の配食回数増などの改善の考え方について

1.障害者福祉金支給事業に対して今後の有効な施策の展開について

 次に、衛生費において、

1.脳ドック事業に対する不執行額の原因とその分析、及び受診率向上への費用負担などに対する市の方向性について

1.結核住民検診事業の取り組みと、より検診に対する市民への周知方法について

 次に、教育費において、

1.教職員被服貸与事業の意図と支給方法及び今後の支給方法等の見直しについて

1.学校教育情報化推進事業における情報教育アドバイザー派遣の状況と、その事業効果及び教師との連携について

1.生涯学習事業に関し、少子高齢化における学校と地域のより連携強化及び今後の事業促進について

1.児童・生徒理解推進事業の活動内容とスクールカウンセラーの配置について

1.市民プール管理事業の財源内訳と入場者数の減少の背景及び、利用料金及び利用時間など事業運営面での方向性について

1.図書館費について、現在の各図書館運営の実態及び図書購入に際しての選書の方法、さらに、特色ある今後の館運営について、並びに他図書館との連携について

1.留守家庭児童会室事業の実施状況及び同指導員の配置状況並びに本事業の今後の方向性について

1.留守家庭児童会室事業に関連し、青少年会館での子ども広場事業について、全市域を見据えた利用についての市の考え方について

1.文化財保護費において、市の文化財の有無と文化財保護条例の早期制度についての市の考え方について

1.中学校部活動における生徒数・クラブ数等活動の現状と、部活動推進委員会の役割と内容について

1.学校園等運営事業において、児童・生徒の学力問題についての留意点と指導方法等の取り組み姿勢について

1.総合的教育力推進事業の委託先並びに地域のボランティア活動とのかかわりと今後の方向性について

 次に、街づくり委員会の所管に関する質疑項目として、

 まず、衛生費において、

1.排水路清掃事業に対して、町会経由による申請手続の理由とその見直しについて

1.ごみ処理基本計画策定業務の委託先及び今後の策定への問題点などについて

1.可燃ごみ収集委託に対する直営・委託の経費の現状、及び今後のステーション、戸別収集方式に対する基本的な考え方について

1.し尿処理費について、本処理経費の現状と下水道の供用開始との関連、及びし尿汲取助成金問題について

1.し尿台帳システム開発業務委託の概要と下水道事業との整合性、及び今後のし尿処理費の精査について

1.廃家電収集業務に対して、平成13年4月からの家電リサイクル法施行後の実態と不法投棄対策、並びに市民への啓発について

1.資源ごみ収集業務の現状と市民と一体となった今後のごみ問題等に対する取り組みについて

1.卸売市場整備資金償還助成事業の概要と新食肉市場再編に対する市のかかわり方について

 次に、土木費において、

1.放置自動車等撤去処理業務委託に対する事業成果、並びに府道住吉八尾線の現状と徹底した取り組みについて

1.弁天池管理費について、本事業の年間管理計画及び今後の管理徹底策について

1.放置自転車撤去及び同保管事業の現況並びに放置の原因とその分析について

1.松原・天美駅前広場清掃委託の内容と天美駅前のボランティア清掃に対して、近隣町会などへの協力要請について

1.市営住宅用地除草業務委託に関連し、住宅地内における空き地の有効利用について

1.市内4駅及び駅周辺調査委託に対する調査結果とその分析、並びに今後の取り組み方について

1.北部地域整備費について、本事業の現況と社会状況等の変化による今後の事業展開について

1.西除川遊歩道管理委託の事業内容及び犬のフン公害に対する徹底管理について

 次に、商工費において、

1.商業活性化事業等基金事業及び商業振興推進事業など各補助金の使途とその事業効果並びにより商業活性化への取り組みについて

1.消費者対策費の各事業内容と今後の商工費予算並びに相談窓口の充実について

 次に、消防費において、

1.救急業務の現状及び搬送病院等との連携について

 次に、総務費において、

1.住民基本台帳ネットワークシステム事業に伴う個人情報保護問題及び本問題に対する市の認識と万全策について

 それぞれ質疑がされた次第であります。

 当委員会としましては、認定第3号 平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算認定の採決において、委員より、反対・賛成のそれぞれ討論があり、採決の結果、挙手多数により本件はこれを認定すべきと決した次第であります。

 次に、認定第4号 平成13年度松原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、

 各委員より、

1.保険料の徴収率低下に対して、その要因と最高限度額を初め医療の見直しなどを含めた今後の対応について

1.特別徴収交付金の交付が受けられなかった要因とその利用について、

 それぞれ質疑がされ、

 当委員会としましては、認定第4号 平成13年度松原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 次に、認定第5号 平成13年度松原市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、

 各委員より、

1.公債費の償還で利子が元金を上回っている中、今後の償還計画の見通しについて

1.受益者負担金の滞納による不納欠損金が増加してきている現状に対して、今後の資金計画への影響について

1.一般会計からの繰り入れ等を含め、長期的な視点に立った会計健全化への見通しについて

1.下水道使用料の徴収に当たって、上下水道の業務の一本化などで効率化を図る考え方について

 それぞれ質疑がされ、

 当委員会としましては、認定第5号 平成13年度松原市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 次に、認定第6号 平成13年度松原市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について、委員より、

1.国民健康保険法の改正を初め医療制度の改正が行われる中、自己負担の見直しがされたことに対する影響について

 質疑がされ、

 当委員会としましては、全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 次に、認定第7号 平成13年度松原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、

 各委員より、

1.制度が実施されて2年が経過する中で、予算現額と収入済額との差異が生じた要因について

1.施設介護給付費が近隣市と比較して増加しているが、その要因と今後の介護給付費の動向に対する考え方について

1.普通徴収保険料の収入未済額の現状と収納に向けた取り組みについて

 それぞれ質疑がされ、

 当委員会としましては、認定第7号 平成13年度松原市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 次に、

 認定第8号 平成13年度丹南財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 認定第9号 平成13年度若林財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 認定第10号 平成13年度岡財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 認定第11号 平成13年度大堀財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 認定第12号 平成13年度小川財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 認定第13号 平成13年度一津屋財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 認定第14号 平成13年度別所財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 及び

 認定第15号 平成13年度田井城財産区特別会計歳入歳出決算認定について

 当委員会としましては、いずれも全員異議なく認定すべきと決した次第であります。

 以上をもちまして、決算特別委員会の審査経過の概要並びに結果についての報告を終わります。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、各委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 初めに、夢づくり委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ないように見受けられますので、夢づくり委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、幸せづくり委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ないように見受けられますので、幸せづくり委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 次に、街づくり委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ないように見受けられますので、街づくり委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 最後に、決算特別委員長の報告に対して質疑される方、挙手願います。

              〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 ないように見受けられますので、決算特別委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

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○議長(池内和夫君) 

 これより討論、採決を行います。

 まず、議案第62号 平成14年度松原市一般会計補正予算(第2号)について、お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、議案第62号は原案のとおり可決されました。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、議案第66号 調停の成立について、お諮りします。

 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、議案第66号は原案のとおり可決されました。

       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(池内和夫君) 

 請願第14−9号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願書について、お諮りします。

 本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、請願第14−9号は採択することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、認定第1号 平成13年度松原市市立松原病院事業会計歳入歳出決算認定について、及び認定第2号 平成13年度水道事業会計歳入歳出決算認定についてを一括してお諮りします。

 本件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。本件は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、認定第1号及び認定第2号の2件は、いずれも認定することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、認定第3号 平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算認定について、討論の通告がありますので、順次発言を許します。

 初めに、朝広議員の発言を許します。

 朝広議員。

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◆11番(朝広由美子君) (登壇)

 11番、日本共産党の朝広 由美子です。認定第3号 平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党議員団を代表して不認定の立場で討論いたします。

 今回の決算については、概ね了としつつも、決算中、款14・項1・目1一般寄附金中、部落有財産処分に伴う寄附金について、認めるわけにはいきません。

 この問題につきましては、昨年市長選挙が終わった直後の7月議会の夢づくり委員会で既に他の議員から、「弁護士等々から抗議文が来ている」とか、「第三者か第五者か第六者かわからん人からしょうもないものを突きつけられたり、『どないすんのや、いい加減にさらせ』とか怒鳴られたり、そういうことのないようにするほうが賢明な策だと思います」との注意がなされていました。

 ところが、12月に入札制度に基づく契約条例が提案されたときには、多くの問題点が指摘されるような状況となりました。議案質疑の中でも明らかになったように、理事者のほうから処分方法について、また、業者の選定について、鑑定額への疑問、こういう問題があることは存じているとの答弁が行われました。

 今年2月28日に開会された議会の前日に急遽、実質的な処分にもならない訓告処分という形で、この問題にふたをするというふうな形にもとられかねない対応の仕方をされる中で、我が党は3月議会で修正案を提出し、いったん先送りすることが妥当だということを主張してまいりました。

 そして、この3月議会以降、市の下の池問題報告書が出され、この報告書と報告に基づく質問の中で、当時担当していた資金が入札関係業者と飲食をした問題について、「一切ない」と言っていましたが、昨年の6月19日に、日航ホテルにある「多幸梅」に食事に行ったこと、「そこで多幸梅観光の部長らと遭遇した」と変わりました。

 「業者と飲食を共にしたのではないか。代金も払ってもらって、後から割り勘の形になるような領収証をつくってもらいに行ったのではないか」というリアルな話が議会から追及される中で、日航ホテルのみしぶしぶ認めたのです。

 払い下げ価格について、安過ぎるという指摘があったので、私は、この根拠とされた土地鑑定書に基づき、イズミヤや松井金網跡地を開発された業者に問い合わせをし、じっさいの取引より低く書かれており、池を安く売る仕掛けがここにあったことを明らかにしました。

 そして、今議会です。この件について何度か新堂町会有志の名で告発文が配布されてきましたが、新たなものは、これまでの告発よりさらに具体的な話が書かれておりましたので、改めて行政としてきちんと事実関係を明らかにしておく必要がある点に絞って質問いたしました。

 一つは、市と業者との関係の問題です。今改めて、「多幸梅観光経営の北新地や日航ホテルビル地下の高級料亭、今里新地や新世界、その他の料理店で、入札参加業者などの関係者から接待を受け、鑑定価格などの情報をもらした」ということについて、はっきりすべきという点です。

 二つ目に、入札経過の中で、高陽住宅販売(株)は、にせものの同意書と市長あての申入書を他の建売業者に示し、「この池は高陽住宅の物件である」と公言していたと指摘されている点です。

 また、入札経過に関して、多幸梅などが11月4日には入札日、時間、金額を決定し、市の用地課に知らせていたにもかかわらず、入札参加希望業者からの問い合わせには、「まだ何も決まっていないと最後まで知らせないまま済ませてほしい」と業者から頼まれていた、と言っていた点についてです。

 三つ目に、開発に必要な道路の拡幅問題では、学校用地を削って市の費用で行う計画についても、「業者との癒着」との声が地元から出されている点についてです。

 そして、夢づくり委員会終了後、深草助役、松野総務部長より、関係業者との飲食の事実について、本人に40分程度聞いたところ、「一切ない」とのことだったとの報告とあわせて、本人から私・朝広 由美子に「抗議を申し入れる」との文書を受け取りました。

 多幸梅のときにも「一切ない」とうそを言っていた本人に聞くだけでなく、料理店に行って調べることなども含め、もっと事実は何かという調査をお願いいたしました。

 以上、さまざまな疑惑について、市より明確な答弁がない中、認定第3号は認められません。

 以上の立場を表明し、討論とさせていただきます。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、藤木議員の発言を許します。

 藤木議員。

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◆17番(藤木正巨君) (登壇)

 17番、公明党の藤木 正巨でございます。私は、松原市議会公明党議員団を代表して、認定の立場から賛成討論をしたいと思います。

 ただいま共産党議員団の代表の方が、部落有財産処分に伴う寄附金8,948万400円について、この執行があるから認定できないということで、反対討論をされました。もとより、この下の池の問題につきましては、いろいろなことが言われておりました。それについて、私もこの場で、疑惑があれば解明するのは当然だと、こういうことを申し上げました。その中で、ただ、それが単なるうわさ的なものだけで市の行政が左右されてはいけない。そういう意味で、それが明確でない以上、市政を停滞させるわけにはいかないということで、下の池の売却が決まり、これの歳入を受けたわけでございます。

 先ほどの討論者は言われておりましたが、市にいろいろな調査を申し入れた。市としても、本会議なり委員会でその経過、また結果についての報告をなされました。もとより、市長といえども強制捜査権はありません。そういう意味では、徹底した部分については、大変だろうと思いますけれども、そういうような報告があった。

 そういう中で、もしも反対討論者が言われるような状況があれば、これは刑法にも抵触するし、地方公務員法にも抵触するゆゆしき問題である。これが明白になれば、ここにおられる皆さんも共同歩調をとるということは明確であると思いますけれども、それが、ただ単に自分が納得しないというだけでは、不認定の理由にはならないということでございます。

 もう一つ、鑑定価格に疑惑があると、こういうことを言われました。私は、土地の価格を鑑定する能力はありませんし、また市も、能力はあったとしても、公の財産を処分するについては、公正な鑑定士を選任して行うというのが、どこの市でもとられているし、また、とるべきであろうと思っております。その鑑定価格に疑惑がある、また、それが意図的に変えられたということになれば、これまた私たち市民に対する背信行為であり、損害賠償する権利がある。そういう意味で、多分この全員が、それが事実であれば共同歩調をとるでしょう。

 では、その鑑定に疑惑があるというのであれば、私は、その価格が妥当かどうかというのは、今申し上げたように知識はありませんが、それをなお主張するのであれば、客観性のある科学的根拠をもって示すべきであろう、三流週刊誌のように言いっ放しということであれば、責任は持てないと、このように思います。そういう意味で、私は、この予算の執行については、この状態で誤りはないということで、認定をしたいと思います。

 ただ、もう一つ付け加えて申し上げておきたいのは、日本共産党も公党でございます。今までの議論で、いろいろな疑惑がある、また、いろいろなところで言われている。それであれば、どうか市民に説明のできるような結果の報告をしていただきたい。先ほど申し上げましたように、市長は強制捜査権がございません。では、そういうことがあるなら、強制捜査権を持った機関に告発するなり、自ら調査するなり、そういうことをされて、それをただ単に言いっ放しでなくて、結果の公表をしていただきたい。

 それとあわせて、鑑定価格につきましても、客観性のある科学的根拠を持った価格、幾らが適正であったのかということを早い時期に明確にしていただきたい。このことを申し添えて賛成討論といたします。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、森脇議員の発言を許します。

 森脇議員。

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◆16番(森脇顕次君) (登壇)

 1996年に住専(住宅金融専門会社)7社が相次いで倒産。1997年はヤオハン・ジャパン倒産、山一証券自主廃業、北海道拓殖銀行破綻。1998年は日本長期信用銀行破綻、日本債券信用銀行が破綻と続き、2000年には「そごう」が事実上倒産しています。これら巨大法人を崩壊させた本当の理由は、決算の粉飾にあります。

 倒産の少し前まで、住専各社は危険状態に陥っていないと経営陣や大蔵省が表明し、「山一証券は債務超過ではない」と破綻直前まで経営陣、監査法人、大蔵省が主張し続け、「長期信用銀行は債務超過ではない」と大蔵大臣、大蔵省事務当局や日本銀行まで口裏を合わせていました。

 これらを見ると、決算について審議する意義は大きく、その任に当たる者の責務は重大です。

 ましてや、国民や法人の税金で賄われている地方交付税、国庫補助金、府補助金や市民か支払った税金で成り立っている松原市一般会計の決算では、税金のむだ遣いがなかったか、市民が納めた税金がだれに分配されていたのか、貧富の差を解消する社会正義実現のために使われていたのかなどを精査し、明らかにしていく必要があります。

 そのような観点に立って、平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算を見ていくと、これまで何年にもわたって繰り返されてきたむだ遣いがあります。

 款4 衛生費の新清掃工場費で159万136円が使われています。そのために約6,000万円の人件費が費やされています。これら職員が適所に配置されて働いておれば、市民サービス向上に大いに貢献できたはずです。「その場しのぎ・先送り」の行為が続けられてきた結果、新清掃工場建設事業関連で30年間に約30億円のむだ遣いが行われていて、改まっていません。

 平成13年度一般会計予算では、ごみ固形化工場等の建設に2年で総額113億円も計上されていましたが、若林町会住民たちの先賢の調査と指摘により、利用先のないごみ固形物を生産する愚かな工場は建設されることもなく、膨大な税金のむだ遣いは行われませんでした。

 そして、当然のこと、補助金の内示もないのに偽装して予算計上した国庫補助金5億1,000万円も、国からだまし取ることなく終わりましたが、それらのために使われた労力コストや経費は空費となりました。

 松原市の一般会計、それと連結する各特別会計、企業会計を見ると、危機に瀕していることがよくわかります。国における地方交付税特別会計も既に破綻状態にあり、そのため地方に負担を強いてきています。

 松原市でも赤字地方債を発行せざるを得ない状況にあります。その赤字地方債である臨時財政対策債5億3,170万円を発行し、各種基金から7億5,208万571円を繰り入れ、新清掃工場建設費のほとんどが執行できなくても、平成13年度は単年度収支が2億9,422万7,000円の赤字になっています。

 さらには、財政上の理由をもって迫ってきていることを受けて、市町村合併問題を研究するためにつくられた南河内広域行政研究会に負担金として213万8,000円が支払われています。しかし、それが生かされて論議が深められたようにも思いません。

 松原市を取り巻く経済・社会状況は一段と厳しさを増してきています。その荒波を乗り切っていく指導性が求められていますが、この決算を見る限りは、どの方向に進むのか兆しさえ見えてきていません。

 予算審議の折に、たとえて申しましたが、この間、松原市丸が氷山に向かって猛進するタイタニック現象は、深まりこそすれ薄まることはありませんでした。

 新清掃工場建設関連予算についても、昨年の6月議会、9月議会、12月議会、今年の3月議会と何度か舵を切って予算を正すべく減額補正予算を上程する機会がありました。しかし、そのチャンスをすべて捨て去り、なおも市民を冷たい海へと搬送していきました。素早く舵を切らず、漫然と税金のむだ遣いを許してきたために、ついには平成14年度予算で弱い立場にある市民を氷の海に放り出すような福祉切り捨ての政策決定を招いたのではないかと推測させる決算になっています。

 弱い立場にある市民を冷たい海に導いておきながら、その一方で、財産区財産である新堂の下の池売却をめぐって、地方公務員としてあるまじき行為をした職員と市の不作為に対しては、組織ぐるみでもみ消し、部落有財産処分に伴う寄附金8,948万400円については、早々(はやばや)と松原市の懐に取り入れています。そして、同様な事犯の再発防止のために提案した市職員倫理条例を制定することについては、だんまりを決め込んでいます。市民全体への奉仕者であるべき行政組織が、本分を忘れ、まるで市民の上に君臨する君主と官僚であるかのようであります。

 市民には冷たい海に招いて寒風を当て、公務員としてあるまじき行為をなした者には、とがめらしいとがめもなしに温風を送り、不作為をなした市の組織にはぬくぬくした暖かい部屋を与える、そんな理不尽なことが許されていいのでしょうか。

 以上のようなことが見られる平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算について、私は認定することができません。反対いたします。

 以上、討論といたします。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、篠本議員の発言を許します。

 篠本議員。

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◆7番(篠本修君) (登壇)

 7番、自由民主党の篠本 修でございます。私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、認定第3号 平成13年度松原市一般会計歳入歳出決算認定について、認定すべきという立場で討論させていただきます。

 この混迷する日本経済、また財政問題の中において、先ほど森脇議員から「タイタニック号のごとく氷山を目指して向かっている」という言葉がございましたが、私といたしましても、まさに氷山に当たっているという表現がふさわしいような状態であると思っております。

 今、国会のほうで臨時議会が開かれておりますが、日本中では今、北朝鮮問題、そして拉致されて、二十数年後の今日、お帰りいただいている皆さん方のことで話題がいっぱいではございますが、論議される経済問題において、まさにこの日本丸は氷山に当たっているように思われます。

 この松原市におきましても、平成13年度決算において、歳入、収納不足等いろいろある中で、各部局におかれましては、誠心誠意 努力され、決算されましたことに敬意を表させていただきます。

 その中で、問題とされる新清掃工場の問題におきましても、市民、また地区住民の方々との対話ということを重視する施策にのっとり、不執行等問題が起こりましたが、なおもって東北部まちづくり協議会等を発足され、努力される、この姿勢、まず市民の皆様方に喜んでいただくという姿勢、これを今後持っていただくということを確認させていただいております。

 そして、下の池問題につきましても、部落有財産の売買という、地方自治法にのっとって正規契約をされ、また、問題とされる寄付行為につきましても、条例に照らし合わせ適正なものと認められるなど、私は、この認定第3号は認定すべきものとの立場から賛成討論といたします。

 なお、疑惑を持たれるという職員の問題でございますが、私らも含めまして、公の立場に立つ者において、今後、疑惑はもとより、市民に対して範をもって対処すべきことを申し添えておきます。

 以上です。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、討論を終結いたします。

 これより認定第3号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は認定であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方、挙手願います。

              〔賛成者挙手〕

 挙手多数であります。よって、認定第3号はこれを認定することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 次に、認定第4号 平成13年度松原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について以下、認定第15号 平成13年度田井城財産区特別会計歳入歳出決算認定についてまでの12件を一括してお諮りします。

 本件に対する委員長の報告は、いずれも認定であります。本件は、討論を省略し、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、認定第4号以下 認定第15号までの12件は、いずれも認定することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 日程第3 議案第67号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 中野市長。

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◎市長(中野孝則君) (登壇)

 ただいまご提案申し上げました議案第67号 教育委員会委員の任命についてでございますが、現教育委員会委員 池嶋 謙廣氏は、平成14年10月31日をもちまして任期満了となりますので、引き続き同氏を本市教育委員会委員として任命いたしたくご提案申し上げる次第でございます。

 議員の皆様方におかれましては、何とぞ慎重なるご審議をいただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。

 この際、お諮りします。

 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、議案第67号は質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 これより議案第67号を採決いたします。

 本案はこれに同意することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、議案第67号はこれに同意することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 日程第4 諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてを議題といたします。

 理事者から提案理由の説明を求めます。

 中野市長。

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◎市長(中野孝則君) (登壇)

 ただいまご提案申し上げました諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてでございますが、本市の人権擁護委員7名が平成15年2月28日をもって任期満了となりますので、今回、山口 勉氏、縄田 榮氏、津田 品子氏、藤園 惠氏の4氏を引き続き、また、上田 建氏、加藤 孜子氏、穂園フミ子氏の3名を新たに、人権擁護委員として法務大臣に推薦いたしたくご諮問申し上げる次第でございます。

 ご諮問申し上げました7名の方々は、いずれも人格・識見ともに優れ、人権擁護委員としてまことにふさわしい方々だと存じます。

 議員の皆様方におかれましては、何とぞよろしくご意見を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 以上でございます。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。

 この際、お諮りします。

 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号は質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 これより諮問第1号を採決いたします。

 本案はこれに同意することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号はこれに同意することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 日程第5 推せん第2号 農業委員会委員の推せんについてを議題といたします。

 お諮りします。

 教育委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定により、議会推せんの農業委員は5名とし、篠本 修議員、永田 光治議員、朝広 由美子議員、藤木 正巨議員、出口 茂議員を推せんしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、議会推せんの農業委員は5名とし、篠本 修議員、永田 光治議員、朝広 由美子議員、藤木 正巨議員、出口 茂議員を推せんすることに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 日程第6 議会議案第9号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 辻本議員。

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◆19番(辻本正明君) (登壇)

 本文の朗読をもちまして提案理由の説明にかえさせていただきます。



        義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書

 義務教育費国庫負担制度は、教育の機会均等とその水準の維持向上を図る制度として、完全に定着しており、現行教育制度の重要な根幹をなしている。

 しかるに、政府は国と地方の負担のあり方について、本質的な論議をすることなく、昭和60年以降、旅費・教材費をその対象から除外したのをはじめ、平成元年度からは恩給費を、平成5年度からは共済費追加費用を一部財源化した。

 さらに、平成15年度の歳入歳出予算においても、学校事務職員、学校栄養職員の給与費を半額国庫負担の対象から除外することが懸念されている。

 これが実施された場合には、厳しい地方財政を一層圧迫するだけでなく、義務教育の円滑な推進に、重大な影響を及ぼすことは明らかである。

 よって、政府におかれては、教育の機会均等とその水準の維持向上を図るため、学校事務職員や栄養職員の給与費に対する義務教育費国庫負担制度を堅持するとともに、すでに除外した教材費、旅費、恩給費、共済費追加費用については、国庫負担制度への復活、ならびに基準財政需要額の積算単価を大幅に引き上げるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成14年10月25日

                        松原市議会



 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。

 本案につきましては、さきに請願第14−9号が採択されましたので、みなし可決といたします。

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○議長(池内和夫君) 

 日程第7 議会議案第10号 道路財源の確保に関する意見書を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 篠本議員。

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◆7番(篠本修君) (登壇)

 本文の朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。



            道路財源の確保に関する意見書

 21世紀を迎え、わが国においては、世界に例を見ないほどに急速に高齢化が進展し、本格的な高齢社会が到来すると予測されている中、デフレからの脱却や経済構造の改革、さらには都市の再生など、様々な課題に直面している。

 このような厳しい社会情勢であっても、道路は、安全で安心な生活の実現を図るとともに、活力ある地域づくりや街づくりを推進する最も基本的な社会基盤であり、都市圏・地方圏を問わず、その整備に強い期待が寄せられている。

 特に本市においては、大堀ジャンクションを拠点とした京阪神都市圏への広域的な自動車専用道路のネットワークが形成されており、また、阪神高速道路大和川線の事業化に伴い、自動車交通量の増大が懸念されているため、市民生活に直結する生活道路網、災害防止・環境保全はもちろん、高齢者等の利用にも配慮した道路整備が急務となっている。

 よって、政府は道路整備の重要性を深く認識され、次の措置を講じられるよう強く要望する。

1.平成15年度予算においては、生活密着型の道路整備を推進していくため、道路整備財源の充実強化を図り、道路財源の確保に努めること。

2.震災対策、防災対策、良好な沿道環境づくり、交通安全対策等、安全で快適な道路環境づくりを一層推進すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

 平成14年10月25日

                        松原市議会



 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、提案理由の説明は終わりました。

 この際、お諮りします。

 本案は、質疑、委員会付託、討論を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、本案は質疑、委員会付託、討論を省略することに決しました。

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○議長(池内和夫君) 

 これより議会議案第10号を採決いたします。

 本案はご提案のとおり決することにご異議ありませんか。

              〔「異議なし」の声起こる〕

 ご異議なしと認めます。よって、議会議案第10号は原案のとおり可決されました。

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○議長(池内和夫君) 

 以上をもちまして、本日の会議及び本定例会に付議された案件はすべて議了いたしました。

 これをもちまして、平成14年第3回定例会を閉会いたします。

 ご苦労さんでございました。

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△閉会 午後2時10分

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                                     以上

                       松原市議会議長  池内和夫

                       松原市議会議員  大浦章司

                       松原市議会議員  羽広政勝