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大阪府 河内長野市

平成10年 12月 定例会(第4回) 12月25日−04号




平成10年 12月 定例会(第4回) − 12月25日−04号









平成10年 12月 定例会(第4回)

  平成10年12月市議会第4回定例会会議録(第4日)

1、開  議  12月25日(午後1時0分)

………………………………………………………………………………………………………

出席議員

   1番   宮本 哲君        2番   丹羽 実君

   3番   増田正博君        4番   大北国栄君

   5番   安田 剛君        6番   桝村博子君

   7番   田中喜佳君        8番   浦尾雅文君

   9番   木ノ本寛君        10番   竹鼻伝吾君

   11番   北原満枝君        12番   柳田吉範君

   13番   藤井真智子君       14番   大宅一博君

   15番   南  晃君        16番   吉田礼子君

   17番   角野雄一君        18番   駄場中光君

   19番   花田祐輔君        20番   南 定信君

   21番   西ノ内寿一君       22番   池田達秋君

   23番   石田敏治君        24番   佐生総一郎君

………………………………………………………………………………………………………

本会議の事務局長及び書記は次のとおりである。

 事務局長      吉本光佑君    次長        川崎和宏君

 参事兼課長補佐   池上陽三君    議事係長      溝畑敬治君

 庶務係長      小山弘子君    調査係長      山田誠良君

 主査        綾塔和子君

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法第121条による出席者

 市長        橋上義孝君    助役        廣田 求君

 助役        伏谷勝博君    収入役       西久保弘茂君

 参与        向井 亨君    教育委員長     吉年康次君

 教育長       中尾謙二君    市民生活部長    田中良治君

 市民生活部理事   神納 弘君    保健福祉部長兼福祉事務所長

                              大宅 好君

 保健福祉部理事兼次長兼福祉課長    保健福祉部理事兼介護保険準備室長

           南 敏治君              木戸吉晴君

 環境下水道部長   藤 進君     環境下水道部理事兼次長

                              久保 昭君

 都市建設部長    壺井仁孝君    三日市町駅周辺整備事務局長

                              高橋成明君

 地域振興部長    森本義勝君    企画部長      林 一夫君

 総務部長兼防災対策室長        総合事務局長    尾崎 章君

           中野祐作君

 教育部長      大倉博文君    教育部理事兼次長兼学校教育課長

                              田中明文君

 教育部理事     坂下光男君    消防長       林 澄一君

 水道事業管理者職務代理者水道局長       市民生活部次長兼保険年金課長兼

           長尾重男君    介護保険準備室参事 大西博行君

 人権推進室長    新 谷 裕 司 君    保健福祉部副理事兼高齢対策課長兼

                        介護保険準備室参事 峯垣内尊久君

 保健福祉部副理事兼健康推進課長兼       環境下水道部副理事兼環境保全課長

 介護保険準備室参事 森 康亘君              川口一憲君

 クリーンセンター推進室長           都市建設部次長兼道路交通課長

           峯垣内勇君    兼防災対策室参事  濱田末雄君

 地域振興部次長兼商工観光課長兼地域振興券交付 地域振興部副理事兼みどり振興課長

 事業推進室長    城 貞崇君              山本純吉君

 企画部次長     新谷永治君        政策推進室長兼教育部副理事

                              廣口惠一君

 企画部副理事兼職員課長            総務部次長兼契約検査課長

           峯 正明君              新木 実君

 総務部副理事兼財政課長        総務部副理事兼総務課長兼防災対策室参事

           阪谷俊介君              尾北祥次君

 総合事務局副理事  木下 昇君        教育部副理事兼市民スポーツ課長

                              高瀬頼義君

 消防本部次長兼消防署長            消防本部副理事兼予防課長

           西野 守君              淵側 勝君

 水道局次長兼総務課長兼防災対策室参事     水道局副理事兼浄水課長

           宗野憲一君              荻野幸雄君

 市民課長      宮本紀子君        税務課長  山田彰男君

 税務課参事     大宅高幸君        保険年金課参事   新宅稔幸君

 健康推進課参事   福井千鶴子君       児童課長  久保陽子君

 衛生処理場長    中尾寿男君        衛生処理場参事 安井恵一君

 清掃課長      池西一郎君        下水道課長   花房孝行君

 工務課長兼防災対策室参事           工務課参事   西井基員君

           大谷 満君

 都市計画課長    向井一雄君        建築課長    森 久夫君

 三日市町駅周辺整備事務局課長         三日市町駅周辺整備事務局参事

           西本克次君                渡部恭三君

 三日市町駅周辺整備事務局参事         三日市町駅周辺整備事務局参事

           多田純治君                塔本 貢君

 みどり振興課参事  蔵ケ崎健二君       農林課長兼防災対策室参事

                                溝端秀幸君

 政策推進室参事兼社会教育課参事        広報広聴課長  西端章二君

           和田全康君

 秘書課長      山口健一君        総務課参事   大給孝明君

 契約検査課参事   飯田 徹君        用地対策課長    川西康裕君

 防災対策室課長   山際勝彦君        収入役室長     出来野康幸君

 収入役室参事    井筒和己君        総合事務局課長   糸谷秀生君

 教育部総務課長兼防災対策室参事       教育部学校教育課参事 和田 栄君

           峰 智彦君

 教育部学校教育課参事 簗瀬全良君    教育部社会教育課長兼政策推進室参事

                                  角野隆昭君

 教育部社会教育課参事 赤坂和己君    教育部社会教育課参事兼政策推進室参事

                                  深尾 寛君

 教育部青少年課長   古川 正君    消防本部総務課長兼防災対策室参事

                                  京谷 孝君

 消防本部予防課参事  中家征司君    水道局業務課長      東 文男君

 水道局業務課参事   田中俊夫君    水道局業務課参事     南 志郎君

………………………………………………………………………………………………………

議事日程

 日程1. 会議録署名議員の指名

 日程2. 議案第57号

     河内長野市行政手続条例の制定について

     (総務常任委員長報告)

 日程3. 議案第58号

     河内長野市特別会計条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程4. 議案第59号

     河内長野市市税条例の改正について(総務常任委員長報告)

 日程5. 議案第60号

     河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程6. 議案第61号

     河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程7. 議案第62号

     河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程8. 議案第63号

     河内長野市下水道条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程9. 議案第64号

     河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程10.議案第65号

     河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程11.議案第66号

     河内長野市水道事業給水条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程12.議案第67号

     河内長野市農業共済条例の廃止について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程13.議案第68号

     平成10年度河内長野市一般会計補正予算

     (教育民生常任委員長報告)

     (建設産業水道常任委員長報告)

     (総務常任委員長報告)

 日程14.議案第69号

     平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算

     (教育民生常任委員長報告)

 日程15.請願第2号

     市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願

     (教育民生常任委員長報告)

 日程16.請願第3号

     緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程17.議案第70号

     一般職の職員の給与に関する条例の改正について

 日程18.議案第71号

     平成10年度河内長野市一般会計補正予算

 日程19.議案第72号

     平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算

 日程20.議案第73号

     平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計補正予算



本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名

 2.議案第57号〜議案第73号

 3.請願第2号〜請願第3号









△会議の顛末

     (午後1時1分 開議)



○議長(竹鼻伝吾君)

 ただいまより平成10年12月河内長野市議会第4回定例会第4日目を開会いたします。



△日程1. 会議録署名議員の指名



○議長(竹鼻伝吾君)

 日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、河内長野市議会会議規則第81条により、4番議員 大北国栄君、及び21番議員 西ノ内寿一君を指名いたします。



△日程2. 議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定について(総務常任委員長報告)



△日程3. 議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程4. 議案第59号 河内長野市市税条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程5. 議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程6. 議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程7. 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程8. 議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程9. 議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程10.議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程11.議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程12.議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程13.議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算(教育民生常任委員長報告)(建設産業水道常任委員長報告)(総務常任委員長報告)



△日程14.議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(教育民生常任委員長報告)



△日程15.請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願(教育民生常任委員長報告)



△日程16.請願第3号 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願(建設産業水道常任委員長報告)



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程2 議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定についてから、日程16 請願第3号 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願までの15件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定について外14件を一括議題といたします。

 つきましては、本件に関し、17日の本会議におきましてそれぞれの所管の常任委員会に付託しておりますので、委員会の審査の経過及び結果について各委員長から報告を求めます。

 まず初めに、教育民生常任委員会の報告を求めます。

 教育民生常任委員長・22番議員 池田達秋君。



◎22番(池田達秋君)

 教育民生常任委員会委員長報告。

 去る12月17日の本会議におきまして教育民生常任委員会に付託になりました議案5件及び請願1件につきまして、審査の経過及び結果について報告申し上げます。

 経過につきましては、付託を受けましてより、去る12月18日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております教育民生常任委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、1件ごとに申し上げます。

 まず、議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 また、本案について修正案が提出されましたので、提出者から説明を受け、審査いたしました。

 修正案については、2名の委員から反対の討論と、1名の委員から賛成の討論がありましたが、結果として、本委員会として修正案については賛成少数で否決すべきものと決しました。

 また、原案については、2名の委員から反対討論と、1名の委員から賛成討論がありましたが、結果として、議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 また、本案について修正案が提出されましたので、提出者から説明を受け、審査いたしました。

 修正案については、3名の委員から反対の討論と、1名の委員から賛成の討論がありましたが、結果として、本委員会として修正案については賛成少数で否決すべきものと決しました。

 また、原案については、2名の委員から反対討論と、1名の委員から賛成討論があり、結果として、議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算のうち歳出(款)民生費、衛生費及び継続費補正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算のうち歳出(款)民生費、衛生費及び継続費補正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願について、紹介議員から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、3名の委員から反対討論と、1名の委員から賛成討論がありましたが、請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願については、本委員会として賛成少数で不採択にすべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 教育民生常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。−−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 次、建設産業水道常任委員会の報告を求めます。

 建設産業水道常任委員長・16番議員 吉田礼子君。



◎16番(吉田礼子君)

 建設産業水道常任委員会委員長報告。

 去る12月17日の本会議におきまして建設産業水道常任委員会に付託になりました議案7件及び請願1件につきまして、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過につきましては、付託を受けましてより、去る12月21日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております建設産業水道常任委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、1件ごとに申し上げます。

 まず、議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 また、本案件については修正案が提出されましたので、提出者から説明を受け、審査いたしました。

 修正案については、1名の委員から賛成の討論がありましたが、結果として、本委員会として修正案については賛成少数で否決すべきものと決しました。

 また、原案については、1名の委員から反対討論がありましたが、結果として、議案第63号 河内長野市下水道条例の改正については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論がありましたが、議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 また、本案について修正案が提出されましたので、提出者から説明を受け、審査いたしました。

 修正案については、1名の委員から賛成討論がありましたが、結果として、修正案については賛成少数で否決すべきものと決しました。

 また、原案については、1名の委員から反対討論と、2名の委員から賛成討論があり、結果として、議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算のうち、歳出(款)土木費及び災害復旧費について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算のうち、歳出(款)土木費及び災害復旧費については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、請願第3号 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願について、紹介議員から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から賛成討論がありましたが、請願第3号 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願については、本委員会として賛成少数で不採託にすべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 建設産業水道常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 次、総務常任委員会の報告を求めます。

 総務常任委員長・20番議員 南定信君。



◎20番(南定信君)

 総務常任委員会委員長報告。

 去る12月17日の本会議におきまして総務常任委員会に付託になりました議案3件につきまして、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過につきましては、付託を受けましてより、去る12月22日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に付託いたしております総務常任委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、1件ごとに申し上げます。

 まず、議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第59号 河内長野市市税条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論がありましたが、議案第59号 河内長野市市税条例の改正については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算のうち歳出(款)議会費及び歳入全般並びに地方債補正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算のうち歳出(款)議会費及び歳入全般並びに地方債補正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 総務常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 以上をもって各委員長報告並びにこれに対する質疑は終わりました。

 これより各議案1件ごとに討論及び採決いたします。

 まず初めに、日程2 議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定については原案どおり可決いたしました。

 次、日程3 議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程4 議案第59号 河内長野市市税条例の改正について、討論に入ります。

 南晃君。



◆15番(南晃君)

 ただいま上程されました議案第59号 河内長野市市税条例の改正について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論をいたします。

 地方税法の改正による条例改正については反対するものではありませんが、前納報奨金の交付率の引き下げ等を行う条例改正については、市民が固定資産税、都市計画税、市・府民税など前納制を利用して、大変な不況のもとで少しでも暮らしを守るために報奨金をもらい、暮らしに幾らかでも役立てたいとの思いで納付されておられます。その内容は、固定資産税、都市計画税で見ますと、平成9年度では4万円から20万円の納税者で前納者は90%であります。多くの人が前納されておられます。また、市・府民税においては4万から20万円の納税者は80%の前納で、少しでも税金を安くしたいとの思いであります。その利用率は全体の50%と高率であります。今の市民の暮らしや営業状況を見るとき、全納報奨金の引き下げをこのような時期にすべきではありません。現行のまま進めることを要望し、反対するものであります。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 柳田吉範君。



◆12番(柳田吉範君)

 ただいま上程されました議案第59号 河内長野市市税条例の改正について、リベラル河内長野を代表して賛成の討論を申し上げます。

 前納報奨金の交付率の引き下げをもって反対とのご意見でありましたが、だれもが税金が少しでも安く済めばよいと思うのは当たり前のことであります。しかし、現在の市中銀行の金利は定期でも年利1%を割っていますが、本前納報奨金の交付率は計算上、納期前の月数1カ月当たり1%となっていますので、単純年利換算してみると10%を超える金利となります。今回の改正はその半分、それでも市中銀行の金利と比較してもまだかけ離れて高いものと言えます。行政だから特別でよいのだと言える現状でしょうか。やはり社会全般の動向を見ながら対応すべきであると判断いたします。

 本件について、松原、富田林、大阪狭山、羽曳野の近隣各市は既に平成10年度より交付率の引き下げを実施しており、交付率が0.5%となっています。さらに、徴収率の低下が今回の改正によって懸念されるとの声もありますが、前納報奨金制度を廃止している市の多い東京都でも徴収率にはほとんど影響がなかったと聞いています。

 以上の立場から、本市税条例の改正については賛成といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第59号河内長野市市税条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 ただいま議長の手元に、議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について、17番議員 角野雄一君外5君から修正の動議が提出されました。

 この際、提出者の説明を求めます。

 角野雄一君。



◆17番(角野雄一君)

 修正案の提出についての説明をさせていただきます。

 議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案を提出するものであります。

 河内長野市議会会議規則第17条の規定により提出をさせていただきます。

 提出の理由は、戦後最悪と言われる不況が続いております。失業、倒産も過去最高の数を記録。個人消費も引き続き低迷を続け、景気回復に明るい兆しが見えていません。その上、昨年来の消費税の増税や医療改悪などの影響を大きく受けているお年寄りをはじめ市民の暮らしは、ますます暮らしにくくなっています。

 こういう中で今年11月1日より大阪府の老人医療費助成制度が改悪され、同日以降に65歳になるお年寄りのうち住民税非課税世帯以外は助成が受けられなくなりました。これに対して、当市は当面1999年3月31日まで独自にこの制度を継続しています。

 しかし、今回の改正案は1999年4月1日以降は継続を中止するものであります。これにより、お年寄りの医療費負担は一挙に数倍にはね上がり、今までのようには病院に行きづらくなるなど、命と暮らしに深刻な影響を与えるものとなります。

 戦後、今日の日本の基盤を築いたお年寄りが安心して老後を過ごせるように精いっぱい努力するのが地方自治体の役目であります。そのために老人医療費助成制度をあと1年市独自で継続するものであります。

 議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についての修正箇所でありますが、附則第1項中「平成11年4月1日」を「平成12年4月1日」に改めます。

 附則第2項中「昭和4年4月2日から昭和9年3月31日」を「昭和5年4月2日から昭和10年3月31日」に、「平成11年4月1日から平成16年3月31日」を「平成12年4月1日から平成17年3月31日」に改めるものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 それでは、修正案に対する質疑に入ります。−−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

 大北国栄君。



◆4番(大北国栄君)

 ただいま上程されました議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案について、反対の立場で討論をいたします。

 本件につきましては、大阪府が財政難を理由に本年11月1日から新たに65歳になられた方に対し医療費助成制度を改悪いたしました。長きにわたり市民の皆様に支持され、定着してきた制度であります。そういう意味から、現時点では余りにも結論を出すのは性急であると思われます。財政全体を見直し、さらに議論を積み、慎重に結論を出すべきだと考えます。例えば行財政改革を進めていただくのはもちろんのことでありますが、我々議会側といたしましても議員定数の削減等々を慎重に検討しながら結論を出すべきだと考えます。

 したがいまして、本修正案については反対といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 ただいま出されました議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案の賛成討論を日本共産党議員団を代表して行います。

 今、戦後最悪と言われます不況が続いております。失業、倒産も過去最高の数を記録しています。個人消費も引き続き低迷を続けまして、景気回復に明るい兆しは見えておりません。その上、昨年来の消費税の増税や医療改悪などがやられ、その影響をまともに受けているのは年金生活者であり、お年寄りであります。こういう最悪の状況の中で先月の11月1日より大阪府の老人医療助成制度が改悪され、同日以降に65歳になるお年寄りのうち住民税非課税世帯以外は助成が受けられなくなりました。これに対して当市は、当面来年の3月31日まで独自にこの制度を継続しております。

 しかし、今回出されました改正案は、1999年4月1日以降は継続を中止するものであります。これによりまして当市の助成対象人数は約5分の1になり、4,600人から約1,000人になります。そして、お年寄りの医療費負担は一挙に数倍にもはね上がり、今までのようには病院に行きづらくなるなど、病気をさらに悪くしてしまう重症化が進み、命と暮らしに深刻な影響を与えるものとなります。今回当市が大阪府に追随して65歳から69歳までの全国的に見ても評価の高い助成制度をなくしてしまう背景は、単に8割の補助がなくなるからやめるというものではありません。大企業が潤うむだな大型公共事業や大銀行を支援する予算は十分取りますが、その分、帳じりを合わすため社会福祉予算をどんどん削る、このような国民や府民の暮らしを中心に考えない逆立ち政治と基本的に同じ路線を続けているからではないでしょうか。戦後、今日の日本の基礎を築きましたお年寄りが安心して老後を過ごせるよう精いっぱい努力するのは地方自治体の本来の役目であります。18日の常任委員会の質疑の中でも、財政的にあと1年継続することは十分可能であることが明らかになったと思います。平成16年までで約1億7,332万円、これを単年度に直しますと約2,476万円の負担増でできるわけであります。その財源は、ふるさと農道など不要不急の公共工事を凍結または見直す、単年度ではありませんが、これで約40億円、市の発注する工事や委託業務などを、入札前に予定価格と最低制限価格を公表し、一般競争入札にする、これで約5億円、また、市の債権、市債を低利のものに借りかえる、こういうことをすれば予算措置が十分でき、また、平成12年4月まで実施すると言います大阪市や東大阪市などの人口の多い都市でも市の老人医療助成制度をあと1年市独自で継続していることを申し添えまして、修正案に対する賛成討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 西ノ内寿一君。



◆21番(西ノ内寿一君)

 ただいま上程されております議案第60号河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案について、リベラル河内長野を代表して反対の討論を行います。

 大阪府の財政再建プログラムに基づきまして、老人医療費助成制度の改正により減額されるものの補てんを行い、継続を求めるものでありますが、議論してきましたように、どの時点で改正するかにあります。厳しい財政事情の中で、継続等を含めて単独の対応は大変厳しいものがあります。これからの行政運営は、実施されている諸施策の見直しを行い、行政の管理コストを下げ、特色ある当市の施策を打ち出すべきであります。平均的で普遍的な対応では支え切れない時期に来ているものと受けとめています。この制度改正により、当市が継続していれば本来負担すべき助成費を含めた新しい高齢者対策を策定されることを要望いたしまして、本修正案には反対するものであります。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、角野雄一君から提出されました修正案は否決されました。これより、議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についての原案について討論に入ります。

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 ただいま提出されました議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についての原案に対します反対討論を日本共産党市議団を代表して行います。

 本原案に対しましては、我が党は修正案を出しましたが、否決されましたので、原案については反対といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 西ノ内寿一君。



◆21番(西ノ内寿一君)

 ただいま上程されております議案第60号河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について、リベラル河内長野を代表して賛成討論を行います。

 さきの修正案に対する討論で述べましたとおり、大阪府の財政再建プログラムに基づく老人医療費助成制度の改正によるものですが、論議されてきましたように、実施時期の問題と今後のあり方を問うものであります。一方では、地方自治体は、長く地方の時代と言われながら、子育て問題のように、親離れ、子離れのごとく、いまだにひとり立ちできないでいる子供のようでもあります。財政状況の厳しい中で活力を失わず行政運営を行うためには、独自の相当な努力が必要であります。府に従うなという意見もあります。さすれば、この問題も市として判断し、独自の道を歩むべきではないかということでもあります。高齢者医療のひずみは相当なものと受けとめています。対症療法的なことでは解決できない多くの課題を抱えていることも事実であります。この機会に総合的に新しい高齢者福祉施策を策定されることを要望して、賛成するものであります。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 大北国栄君。



◆4番(大北国栄君)

 ただいま上程されました議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正については反対といたします。

 反対理由は、議案第60号の修正案と同様であります。

 以上でございます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第60号河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程6 議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 ただいま議長の手元に、議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について、17番議員 角野雄一君外5君から修正の動議が提出されました。

 この際、提出者の説明を求めます。

 角野雄一君。



◆17番(角野雄一君)

 修正案の提出について説明をさせていただきます。

 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案を河内長野市議会会議規則第17条の規定により提出するものであります。

 提出の理由は、先ほどの議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案の提出理由と同じでございます。

 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についての修正箇所でありますが、附則第1項中「平成11年4月1日」を「平成12年4月1日」に改める。

 附則第2項中「昭和4年4月2日から昭和9年3月31日」を「昭和5年4月2日から昭和10年3月31日」に、「平成11年4月1日から平成16年3月31日」を「平成12年4月1日から平成17年3月31日」に改めるものであります。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 それでは、修正案に対する質疑に入ります。−−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

 大宅一博君。



◆14番(大宅一博君)

 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案に対し、新生クラブを代表し、反対の立場で討論いたします。

 戦後未曾有の厳しい不況が続く中、時代は大人人口の3分の1が高齢者になるという超高齢化社会に突入しています。そのような状況の中、高齢者の皆様に対する医療助成は福祉施策の一環として必要であると考えますが、もともとこの施策は大阪府が施行したものであり、このたび大阪府は当助成を本年11月1日より厳しく改正いたしましたが、それならば市の方でこの助成を大阪府にかわり継続せよということは、本市にとっても誠に厳しい財政状況の中、たとえあと1年の継続といたしましても、助成対象となられた方には以後5年間に及ぶ助成制度であります。河内長野市の財政にとってはトータル約4億2,500万円という膨大な負担となることであります。よって、本市単独での継承は無理であると判断いたします。

 以上の理由を申し述べ、本修正案に対する反対の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 ただいま上程されました議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についての修正案に対しまして、日本共産党を代表いたしまして賛成討論を行います。

 議案第62号は、先ほどの第60号と同じ内容でありますので、議案第60号の賛成討論と同じということで賛成討論とさせていただきます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 西ノ内寿一君。



◆21番(西ノ内寿一君)

 ただいま上程されております議案第62号河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案について、リベラル河内長野を代表して反対の討論を行います。

 内容は、さきの議案第60号に対する修正案と同じでありますが、若干の補足をしておきます。

 高齢者医療の実態は、薬づけと一方で言われておりますように、加齢に基づく心身の状態と、治療すべき状態が絶えず問われているのであります。介護の問題もあわせて、穏やかで安心した生活を送ることができるよう、いかに支援するかが自治体の課題と考えております。これらを契機として、医療の問題のみでなく、高齢者福祉全般に対する一層の努力を要望いたしまして、反対するものであります。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 大北国栄君。



◆4番(大北国栄君)

 ただいま上程されました議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についての修正案については反対といたします。

 反対理由につきましては、議案第60号の修正案と同様であります。

 以上でございます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、角野雄一君から提出されました修正案は否決されました。

 これより、議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についての原案について討論に入ります。

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 ただいま提出されました議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について、原案に対します反対討論を日本共産党議員団を代表して行います。

 本原案に対しましては、先ほど我が党が修正案を出しましたが、否決されましたので、原案について反対といたします。

 ただ、先ほどこれを1年間延ばすということに関しまして4億数千万があと要るというふうな形でありましたが、これは5分の1の金額は当然河内長野市として出すということでありましたので、その分を差し引きますと、単年度に直しますと2,476万円程度の負担増でできるということを申し添えておきます。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 大宅一博君。



◆14番(大宅一博君)

 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について、新生クラブを代表し、賛成の立場で討論いたします。

 この助成制度は、65歳から70歳未満の高齢者の皆様に対し医療費負担の軽減を図り、医療福祉の増進を担ってきた制度であります。大阪府が5分の4、そして河内長野市が5分の1とそれぞれ負担されていましたが、しかし、既に大阪府は本年11月1日より低所得者世帯の方々を助成対象とする制度に改正いたしました。よって、本制度を継承する場合は全額市負担となります。そのような中、とりわけ理事者は今年度は現行どおり継続とされたことに評価を申し上げるものであります。しかし、ますます厳しい財政が考えられる状況下に、来年の3月までで約300人の新たな対象者となり、単年度で約600万円の持ち出しとなるということであります。そして、その方々の助成が5年間続きますと1億2,000万円の負担となります。引き続き本制度が市単独で存続されることは、財政上、誠に厳しいと判断いたします。

 よって、本条例の改正に対し賛成の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 大北国栄君。



◆4番(大北国栄君)

 ただいま上程されました議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について、反対の立場で公明党を代表し、討論をいたします。

 この老人医療費の助成制度は、高齢者福祉の一環として、今さら申し上げるまでもなく、長きにわたり市民の皆様に支持され、定着してきた制度であります。我が国の長期にわたる経済不況の影響は、各方面すべてに波及いたし、その対処の度合いにより、大きな格差が生じ、今なお引きずっているのが現状であります。府もその例に漏れることなく、府の財政危機に陥ったのは税収構造等そのものの認識が甘く、府当局の将来に対する判断、対応の誤りそのものよりほかにないであろうと言われております。その結果、財政再建という名において、特に高齢者にとって将来への不安要素が高まる経済状況下にあるときに、その負担転嫁、すなわちみずからの失政のツケをお年寄りに押しつけていくためによるこの老人医療費助成制度の削減は、市民の立場から、また高齢者の心情を察するに、とても容認できるものではありません。私たち公明党も、府議会議員団を中心に大阪府に対し本制度復活の活動を続けておりますし、市当局も今後さらに強く撤回すべく行動を求めておきます。

 私どもは、過去の轍を踏まないために、本制度に対し、何としても削減させず、存続を求めた府民45万人の皆様の運動の背景があります。本制度は、昭和47年に全世帯とも言える所得1,000万円以下の方々を対象に実施され、喜ばれてきております。昭和53年にはその方々に冷や水をかけるがごとく、今のノック府政同様、福祉行政をうたいながら、時の黒田府政において所得割制限1,000万円以下から300万円以下へと大幅なる7割を切り捨てるという改悪がなされました。がしかし、そのときは何の救済策もなく、そのまま実施された経緯があり、その後、我が党を中心に改正要望を行い、昭和58年、年間所得380万円に引き上げられたわけであります。そのために、再びこのようなことを繰り返さない府民皆様のお年寄りに対する思いやりの結実が45万人の反対署名でありました。本年9月本会議に採択されました大阪府の財政再建プログラムに対する意見書においても本制度の復活をも盛り込んだ内容となっております。大阪府は11月から医療助成制度の改悪を行っておりますが、本市は、大阪府の以前からの政策と同様に3月31日まで延期をされております。本市の財政状況が厳しいことは十分理解できますが、余りにも急なことでもあり、性急に結論を出すのではなく、財政全体を見直し、慎重に議論をすべきだと考えます。例えば行政側は行財政改革をさらに進める努力も必要でもありますし、議会側といたしましても議員定数削減も必要と考えます。

 したがいまして、本上程案につきましては反対といたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第62号河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についてはは原案どおり可決いたしました。

 ただいま議長の手元に、議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について、1番議員宮本哲君外5君から修正の動議が提出されました。

 この際、提出者の説明を求めます。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 修正案の提出について説明いたします。

 議案第63号 河内長野市下水道条例の改正についてに対する修正案を、河内長野市議会会議規則第17条の規定により提出いたします。

 提出理由。

 消費税は、年金生活者や低所得者に負担が重く、日本共産党は当面、景気対策として税率を引き下げるとともに、将来なくすことを主張しています。長引く不況が続く中で、市民生活を守るために、公共料金である下水道料金に消費税を転嫁することは避けなければなりません。よって、消費税を下水道料金に転嫁する条項を削除するものです。

 議案第63号 河内長野市下水道条例の改正についての修正書。

 第25条中「算出した額に100分の105を乗じて得た額(その額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てる。)とする」を「算定する」に改める。

 第25条2項中「基本料金に100分の105を乗じて得た額(その額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てる。)」を「基本料金」に改める。

 以上であります。

 次ページに対照表をつけさせていただいています。左側に原案、右側に修正案、下線部の修正となります。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 それでは、修正案に対する質疑に入ります。−−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

 南晃君。



◆15番(南晃君)

 ただいま提出されました議案第63号 河内長野市下水道条例の改正についての修正案について、日本共産党市会議員団を代表して賛成討論を行います。

 戦後最悪の不況が続く中で、日本共産党は景気回復の決め手として消費税率の引き下げを主張しています。将来的には消費税率をなくすために頑張ります。政府自民党が進める政治は、税金の使い道を福祉に20兆円、ゼネコン向け大型公共工事には50兆円、世界に例のない逆立ち政治を進めています。これを改めなければなりません。今この長引く不況の中、市民生活を守る取り組みをしなければならない時に下水道料金に消費税を転嫁することは許されません。消費税負担額約3,400万円は市の政策として一般会計から捻出し、市民負担を避けるべきであります。

 以上の立場から修正案に賛成いたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、宮本哲君から提出されました修正案は否決されました。

 これより、議案第63号 河内長野市下水道条例の改正についての原案について討論に入ります。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 ただいま提出されました議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について、日本共産党市会議員団を代表いたしまして反対討論を行います。

 本原案、河内長野市下水道条例の改正については、基本料金の改定もあり、1立方メートルから10立方メートルの区分の使用量に伴う料金体系にされていることは評価できるものです。しかし、我が党より提出されました河内長野市下水道条例の改正についての修正動議が否決されましたので、原案に反対といたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 田中喜佳君。



◆7番(田中喜佳君)

 ただいま上程されました議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について、市議会楠水会を代表いたしまして賛成の立場から討論を行います。

 下水道の果たす役割は、市街地における雨水の排除による浸水の防除、汚水の排除処理、トイレの水洗化等の生活環境の改善とともに、河川、湖沼、海域等の公共用水域の水質を保全し、水資源を確保するなど多方面にわたり、ますます重要となっており、水環境の必要不可欠な構成要素となっています。下水道は、住民が健康で、安全かつ快適な生活を送る上で根幹的な都市基盤施設としてその整備が要請されており、河内長野市も、住民の要請にこたえるべく昭和56年から汚水整備事業に着手し、以来、市の重点施策の1つとして計画的に整備を進められ、水洗化の向上を図ってこられました。下水道事業は現在、積極的な整備途上の中で、また反面、処理区域の拡大に伴いまして維持管理に要する経費も増加の一途をたどっているところです。これらの経費の増大に対し、一般会計への負担がますます増加していく中、使用者には適正な負担を求めながら事業の促進を図る必要性の方から見て、長引く不況下、市民の暮らし、地場産業の経営などが大変厳しい時ですが、今回の消費税5%を使用料金に転嫁することはやむを得ないと考えます。今後、下水道整備区域における水洗化の向上に努力されるとともに、下水道会計をはじめ市全体の基盤を確立されるよう要望し、賛成の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第63号河内長野市下水道条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程9 議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程10 議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について、討論に入ります。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 ただいま提出されました議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について、日本共産党市会議員団を代表いたしまして反対討論を行います。

 消費税そのものは、特に年金生活者や低所得者層に負担が重く、日本共産党は景気回復の決め手として、すぐにも税率を下げるとともに、将来的にはなくすことを主張しております。戦後最悪と言われるこの不況の中で、市民生活を守るためにも、消費税を転嫁することを避けなければなりません。よって、消費税を水道事業分担金に転嫁しないことを主張して、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第65号河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 ただいま議長の手元に、議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について、1番議員 宮本哲君外5君から修正の動議が提出されました。

 この際、提出者の説明を求めます。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 修正案の提出について説明いたします。

 議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正についてに対する修正案を、河内長野市議会会議規則第17条の規定により提出いたします。

 提出理由。

 今、戦後最悪と言われる不況が続いております。失業、倒産も過去最悪の数を記録。個人消費も引き続き低迷を続け、景気回復に明るい兆しが見えていません。このような状況の中、市民の暮らしは大変になっています。今回提案された給水条例改正は、平均で約15%の料金値上げになっており、今日の不況と生活難に追い打ちをかけるものです。したがって、市の政策として、?消費税を水道料金に転嫁しないこと、?年金生活者や低所得者の負担を軽くするため20トンまでの値上げ幅を小さくし、市民生活を支援するために修正案を提案するものです。

 議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正についての修正書。

 第24条中「別表第1により算出した額に100分の105を乗じて得た額(その額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てる。)」を「別表第1のとおり」に改める。

 第27条中「基本料金に100分の105を乗じて得た額(その額に1円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てる。)」を「基本料金」に改める。

 以上であります。

 次のページに対照表を載せさせていただいています。左側に原案、右側に修正案、下線部の修正となります。

 次ページに原案と修正案の表を載せさせていただいております。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 それでは、修正案に対する質疑に入ります。−−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

 南晃君。



◆15番(南晃君)

 議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正についての修正案について、日本共産党市会議員団を代表して賛成討論を行います。

 ただいま提出されました修正案について、サラリーマンなど大多数の家庭が利用する20立方メートルまでの生活用水の使用量を極力抑制すること、また消費税を転嫁させない取り組みは、今の住民の生活を取り巻く厳しい状況のもとで市民の暮らしを守る立場から当然でございます。よって、消費税は市の施策として一般会計から繰り入れを増額すること、そして、さらなる企業努力をして市民負担を軽減する、この立場から修正案に賛成するものであります。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、宮本哲君から提出されました修正案は否決されました。

 これより、議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正についての原案について討論に入ります。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 ただいま提出されました議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について、日本共産党市会議員団を代表いたしまして反対討論を行います。

 提出されました河内長野市水道事業給水条例の改正について、基本水量制の廃止や料金減免施策の拡大等は評価できますが、消費税の転嫁を避けることや値上げの圧縮を提案しました修正動議について否決したので、原案に反対といたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 田中喜佳君。



◆7番(田中喜佳君)

 ただいま上程されました議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について、市議会楠水会を代表し、賛成の立場で討論いたします。

 水道事業は、申すまでもなく、安全でおいしい水を安定して送り続けることが使命であることは認識しております。先ほど設置条例改正に係る第7次拡張事業の整備内容の説明を受けたところですが、今後もより安定した水の供給に努力されるようですので、大変心強く感じているところであります。水道事業は市民生活になくてはならない事業であり、企業的観点に立った合理的で効率的な経営、市民をお客様として位置づけたサービスの提供、また、計画的に事業を進めることが最も大事であり、水道局では平成7年に水道整備計画を策定し、着実に計画を実行されているように認識しております。施設整備面では石綿管等の老朽管の計画的な更新を実施し、たび重なる渇水があるたびに水源の確保に奔走し、平成6年、7年の大渇水時には迅速に地下水の掘削や送水ルートを確保し、断水という最悪の事態を乗り切られました。また、阪神・淡路大震災後はその貴重な経験を生かし、緊急給水拠点の整備や給水車の配備等に対応していただいているとお聞きしております。サービス面では平成10年度から国の規制緩和政策を重視してお客様係を新設し、給水装置の修繕を24時間体制で対応され、また、コンビニエンスストアでの収納業務の開始など大阪府下でも例を見ない市民サービスに努力されているように聞き及んでおります。また、経営の面においても組織の合理化・効率化を含めた経費節減努力もしっかり行っているようです。しかしながら、昭和時代のような人口急増により、料金収入が大幅に伸びる時代も終わり、バブル崩壊後の景気低迷や昨今の節水機器の普及等の浸透により、料金収入が伸びない状況の中にありますものの、本会派の重点施策として要望しております配水管網の整備促進、漏水防止による有収率の向上対策、老朽管を含めた老朽施設の改修、より増してのお客様サービスの向上に努力してもらわなければなりません。よって、今後の水道事業のこのような施策の実施に必要な収入の確保は最低限必要であり、本給水条例改正案に基づく料金改定はやむを得ないことと考えるところでございます。

 水道事業としては今までにも増して経費節減に努力しつつ、より企業意識を持って水道事業を運営し、さらなる安定給水に努められることを付しまして賛成討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 北原満枝君。



◆11番(北原満枝君)

 リベラル河内長野を代表いたしまして、議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正につきまして賛成の立場で討論いたします。

 今回の給水条例改正に当たりまして、説明の際いただきました資料によりますと、他の公共料金と異なりましてほぼ全世帯に影響が及ぶことでございます。特に慎重に配慮されますようお願い申し上げます。水道局では、さきの大渇水による累積欠損金を抱え、さらに第7次拡張事業の実施や、多額の事業の費用を有する計画もされております。非常に心苦しい選択ではございますが、総合的に判断をいたしましたとき、今回の改正はやむを得ないものとの結論に達しました。

 実施に当たりましては、水道水は市民の命を守る大切な生活必需品でございます。水道水質の安全、安心、そしておいしい水をいつでもどこでも提供できますよう努力されますことをお願い申し上げます。また、市民に対するPRも十分されまして、そして水質保全条例の早期制定をも要望いたしまして、賛成討論とさせていただきます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第66号河内長野市水道事業給水条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程12 議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止については原案どおり可決いたしました。

 次、日程13 議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程14 議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程15 請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願について、討論に入ります。

 大宅一博君。



◆14番(大宅一博君)

 請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願について、新生クラブを代表し、反対の立場で討論いたします。

 先ほどの討論でも申し上げましたが、もし本制度を市単独の助成として存続を図るならば、毎年の市負担額が約7,000万円から7,500万円となり、加えて府の補助金分の負担額が毎年約3億円となってしまいます。財政難を理由にこのような福祉事業が続けられないということは誠に残念なことでありますが、請願項目二の大阪府に対しまして引き続き助成制度の存続を求めることは必要かと思います。しかし、当施策を市単独で存続させるということは到底でき得る事業ではないと我々は判断いたします。よって、本請願には反対いたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願に対しまして、日本共産党議員団を代表して賛成討論を行います。

 請願項目一の市の老人医療助成事業はこれまでどおり続けること、これは、我が党の修正案論議でもわかるように、市が財政がないから助成事業をやめることは、当市の市政運営全般、特に高齢者に対する施策が根本的に問われるもので、許されるものではありません。したがって、採択されるべきものではないでしょうか。

 そして、請願項目の二、府の老人医療助成制度改悪を撤回するよう大阪府に求めることも最なことであります。当市がこの老人医療助成制度を廃止したいとなったのは、もともと大阪府が11月1日に廃止したことによるものが大きく影響しております。大阪府は、いつ使うかわからないような国際会議場に709億円、泉佐野のコスモポリスの破綻を処理するのに280億円、また信用組合の再編成の処理に300億円、りんくうタウンでは7,400億円余りなど、府民の税金をむだな公共事業に使っております。こんなむだ遣いをやめれば、老人医療助成制度継続の今年度で12億円、来年度1年間では65億円の予算が取れればできるものであります。聖域扱いのゼネコン浪費型の公共事業を削れば少なくとも現行の福祉の水準を維持し、さらに改善することは可能ではないでしょうか。例えば国際会議場の建設費709億円1つやめれば11年分の老人助成費用が出てくるわけであります。自治体が暮らしや生命にかかわる施策を削ることは絶対にやってはならない自殺行為だと思います。これまでの論議を十分ご理解の上、この請願を採択していただきますようお願いしまして、賛成討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 桝村博子君。



◆6番(桝村博子君)

 請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願について、市議会楠水会を代表し、反対の立場で討論いたします。

 このたび大阪府における財政破綻は、大阪府政みずからの大胆な改革を余儀なくされており、私たちの日常生活に対してもさまざまな形で影響を及ぼす状況となり、あらゆる施策が府の一方的立場で打ち切られている状況は誠に遺憾であると言わざるを得ません。そこで、大阪府の老人医療助成制度も本年11月1日をもって大幅削減され、市としては当面の措置とし、来年3月末まで引き続き制度を存続されることに対しては一定の評価をするところであります。現行における当面の制度負担だけでも市として約1億3,000万円の財政負担を余儀なくされており、この制度を今後継続していくためには、制度の性質上、5年スパンで考慮せざるを得なく、市における今後の財政状況を考えるとき、残念ではありますが、一定の決断はやむなきものと思われます。大阪府に対しての制度存続を強く求めることは必要であるにしても、結果的に制度存続は当市の財政状況悪化に拍車をかけることにほかならず、この上は、市としてお年寄りがいつまでも元気に楽しく生活していただけるように、老人の健康管理や住民の健康管理、健康診断の充実、健康フェアの拡大など、市独自の健康管理や生きがい対策の充実を強く要望し、反対の討論といたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 大北国栄君。



◆4番(大北国栄君)

 請願第2号 市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願について、反対の立場で公明党を代表し討論いたします。

 本制度につきましては、先ほど来から議論されており、本年9月本会議において採択されました大阪府の財政再建プログラムに対する意見書におきましても本制度の復活をも盛り込んだ内容にもなっており、公明党独自といたしましても府に対し、また市に対し、独自の活動をしていることから、趣旨につきましては理解できますが、請願については反対といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、請願第2号市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願は不採択と決しました。

 次、日程16 請願第3号 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願について、討論に入ります。

 田中喜佳君。



◆7番(田中喜佳君)

 ただいま上程されました請願第3号 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願について、市議会楠水会を代表し、反対の立場で討論いたします。

 このたびの長期不況は、我が国を取り巻くアジア経済の低迷、ロシア政情不安、さらにはニューヨーク株価の動向等、国際的な経済状況の中での日本経済の立て直しという大きな課題を背負った中で、政府においては企業再生法による金融システムの安定化や、総額20兆円の保証規模にも及ぶ貸し渋り対応特別保証制度を設け、特に中小零細企業に対しても、例えば有担保保証で2億円、無担保保証人で5,000万円、双方合わせて2億5,000万円までの融資を受けることができるようになり、さらに無担保・無保証人では1,000万円までの借り入れが可能となっています。また、国民金融公庫による無担保・無保証人の小企業など経営改善融資制度の借入限度額550万円から1,000万円への特別措置として平成11年度末までの期間延長など、不況緊急対策として大幅な制度拡充がなされたところであります。当市においても鋳物、ベアリング等の鉄鋼関係、また幹線道路沿いへの大型店の乱進出による従来各商店街からの人離れなどによる小規模零細の商工業者を取り巻く環境は最悪の状況にあります。そこで、我々楠水会議員団としても、中心市街地活性化法等の活用による主要駅前整備事業や当市の特性を生かしたまちの足腰を強化するための抜本的な地域振興策を提唱しており、その実現を強く要請しているところでもあります。

 以上のように、融資制度は国、府のバックの大きな制度を十分活用しながら、むしろ市としては利子補給や信用保証料の補助制度等による独自制度の拡充が望まれ、本当にやる気の出る施策の充実を強く要望いたします。

 このたびの請願の趣旨については、300万中100万の無保証人の貸し付けについては、先日の委員会にもあったように、これまで商工業者の方からの要望を的確にとらえたものとは理解できず、現状制度においても過去6年間で263件中35件が返済不能により、うち45%が保証人からの回収となっており、100万の丸腰の融資は真に企業の再生支援に役立つかどうかは疑問であり、むしろ福祉施策の色合いが濃厚とも思われ、よって、当請願には反対いたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願に対する賛成の立場での討論をいたします。

 戦後最大の不況と言われる中、今、日本全体、大変な不安を持っております。金融不安、企業のリストラ、中小企業の倒産など、枚挙にいとまがありません。またそれは、限られた業種だけでもなく、私たちの周りの本当に身近なところでさまざまな影響が出ております。地場産業であるこのまち河内長野におきましても、今、中小業者の切実な声に耳を傾け、河内長野市独自の施策として地域経済を守り、発展させていく市政が今求められていると考えます。その施策の1つとして、小規模事業融資300万円のうち100万円無保証人融資の枠を設ける請願に賛成の立場での討論といたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、請願第3号緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願は不採択と決しました。

 お諮りいたします。ただいま市長から、議案第70号 一般職の職員の給与に関する条例の改正について、議案第71号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算、議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算、及び議案第73号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計補正予算の4件が提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第70号 一般職の職員の給与に関する条例の改正について外3件を日程に追加し、議題といたします。



△日程17.議案第70号 一般職の職員の給与に関する条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 まず初めに、日程17 議案第70号 一般職の職員の給与に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 追加提案をお願いいたしました議案第70号一般職の職員の給与に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、一般職の職員の給与につきまして、国家公務員の給与改定に準じまして職員の給与改定をいたしたく、本条例を改正するものでございます。

 まず最初に、一般職の職員の給与の改定のうち給料月額につきましては、国家公務員の給料月額に準じた改正を行うものでございます。これによりまして職員の平均給料月額は、改定前の34万1,373円に対しまして改定後は34万3,924円となり、0.75%の引き上げとなります。

 次に、扶養手当につきましては、満16歳から満22歳までの子に係る加算額を1人につき月額4,000円から5,000円に引き上げるものでございます。

 次に、通勤手当につきましては、自動車を使用する職員で、その使用距離が片道10キロメートル以上の者については月額1万2,300円を支給しておりましたが、10キロメートル以上15キロメートル未満の職員については月額1万2,300円、15キロメートル以上20キロメートル未満の職員については月額1万3,800円、20キロメートル以上25キロメートル未満の職員については月額1万5,300円、25キロメートル以上30キロメートル未満の職員については月額1万6,800円、その他の職員については月額1万8,300円に改定するものでございます。

 また、宿日直手当につきましては、支給の限度額を、勤務1回につき3,800円から4,000円に引き上げるものでございます。

 なお、給料月額及び扶養手当の改定につきましては本年4月1日にさかのぼり、宿日直手当の改定につきましては平成11年1月1日から、通勤手当の改定につきましては平成11年4月1日から実施するものでございます。

 これらにつきましては、職員組合とも円満に協議が調ったものでございます。

 ご審議の上、よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。−−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第70号 一般職の職員の給与に関する条例の改正については原案どおり可決いたしました。



△日程18.議案第71号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程18 議案第71号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 追加提案をお願いいたしました議案第71号平成10年度河内長野市一般会計補正予算について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ7億2,755万2,000円の追加でございます。これによりまして予算総額は335億8,535万6,000円となります。

 歳出といたしましては、給与改定等に伴う人件費所要額及び国の経済対策の一環としての地域振興券交付事業を実施するための経費を計上いたしております。

 歳入といたしましては、普通地方交付税及び地域振興券交付事業国庫補助金を充当いたしております。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 吉田礼子君。



◆16番(吉田礼子君)

 ちょっと二、三、質問したいと思っております。

 この商品券については、なかなか皆さん、どういうふうに使ったらいいかわからないということがあちこちで聞かれるんですけれど、例えば駅の切符を買うのに河内長野の市内であればこの商品券を使えるのか、難波の駅やったらどうなのかとか、医療費には使用できるのかとか、それから、寝たきりの人についてはこれは代理の人は可能なのか、こういうとこら辺をちょっとお聞きしたいと思うんです。

 それから、商品券の対象者が、全員が行き渡るようにするためには、どんなふうな工夫がされているかなんかをちょっとお聞きしたいんですけれど。



○議長(竹鼻伝吾君)

 地域振興部長。



◎地域振興部長(森本義勝君)

 お答えいたします。

 まず対象の関係ですが、特に今ご質問ありましたように、駅の切符とかいうようなご意見でございますが、特に対象となる業種につきましては、小売業、飲食業のほか、洗たく、あるいは理容業、あるいは旅館、医療等各種サービス業、あるいは運輸、通信等、幅広くこの券は使用できるということになっております。

 それから2点目の件でございますが、周知の方法だと思いますが、特にこの対象者につきましては、15歳以下となってございまして、対象者が15歳以下はおおむね2万2,000人、概数でございます。それから65歳以上の人、これが概数で約8,000人。合わせまして3万人の対象ということで一応見込んでございます。

 それから、周知の方法でございますが、特に対象者に対する周知方法につきましては、15歳以下の者につきましては住民基本台帳によりまして検索等が容易にできるわけでございますが、65歳以上の対象者につきましては非課税要件等がございます。このようなことから、個人からの申請によって対象者であるかないか、あるいは審査の上、決定するということになってございます。特に国の見解によりますと、あくまで申請主義であると。65歳以上の全員に通知する必要はないとされておりますが、本市におきましては、より徹底した通知を考えております。特に市広報等を通じまして周知を図ってまいりたいということを考えております。そして、65歳以上全員に通知をする予定といたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 吉田礼子君。



◆16番(吉田礼子君)

 ちょっと何かわかりにくかったんですけれど、そしたら、今質問の、運輸というふうに言いはったから、そしたら切符は河内長野でも難波でも、買うたら−−具体的にそんなふうに聞かれるんですけど−−いけるのかというのがちょっとわからない。今の答弁では、運輸やからできるのか、あかんのか、ちょっとわかれへんので、もうちょっと具体例で言うてもろた方がわかりやすいなと思います。

 で、医療費ということは、医療等の各種サービス業と今言いはったから、使えるということですね。ちょっとその辺とか。

 それから、寝たきりの人については代理はできるということやったかな。ちょっと今抜けたんですけど、例えばその辺、もうちょっとだけお聞きしたいと思います。



○議長(竹鼻伝吾君)

 地域振興部長。



◎地域振興部長(森本義勝君)

 再質問にお答え申し上げます。

 特に使用の件、電車バスにつきましては、業者が登録されれば使用可能でございます。ちなみに、使用できないものを逆に言いますと、ほとんどできるわけですが、使用できないものにつきましては、国あるいは地方公共団体への支払い、具体例を挙げますと、会館の使用料、あるいは水道料金、あるいは公営ギャンブル、宝くじ等は対象となりません。その他はほとんどが対象となります。ただし、登録をされた場合ということになってございます。

 2点目の質問でございますが、寝たきりに対する交付書の受領の関係、これにつきましては代理の方でも結構ということでございます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 吉田礼子君。



◆16番(吉田礼子君)

 今こんなふうに言うていったら、いっぱいご意見がありましてね。時間がありませんので、それだけいろいろ皆さん不安を持っておられるし、どういうふうに使えるんやということをわかりやすくぜひ徹底してほしいということでは、広報で知らせるというふうに言うてはりますけど、いつこんなふうに広報で知らせて、徹底するため、1回バーッと知らせたら、もうそれで終わりなのかというのが、ちょっとその辺の見通し、2月ごろの広報をよう見ときやと言えるからね、こっちも。そういうのがどうなるのかというのを教えてほしいなと思います。その辺ちょっと教えていただけませんか。



○議長(竹鼻伝吾君)

 地域振興部長。



◎地域振興部長(森本義勝君)

 再質問にお答え申し上げます。

 特にこの券はいつから使用できるのかというようなことからちょっとお答え申し上げます。

 地域振興券の交付事業というのは相当な事務量がございます、先ほど申し上げましたように。現在計画しておりますのは、4月から使用できるように取り組んでまいりたい。なお、できるだけ早い交付を目指したいと考えておるわけでございます。

 以上でございます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 吉田礼子君。



◆16番(吉田礼子君)

 中身がわかりにくいのと同じように、できるだけ早いということでは、日付は2月とか3月−−はっきりしないということでは、それだけ事務量が本当に大変だなと思っております。これ自身は社会福祉的な給付の性格を持っているということからも、先ほどからお聞きしたのは、この制度ができた以上は、みんなが、その3万の対象の人が漏れなく対応できるようにしていくという意味では、全部通知されるというのも、3万通知されるということも含めて、15歳以下をピックアックしはりますでしょう。それで申請主義やから、申請した後、また、していないというのがチェックできますわね。そうでなくても事務量は多いけど、チェックして100%徹底するという意味では、みんながもらえるようにしてほしいなと思うんです。大変な事務量であれやけど、その辺ではぜひこの制度の性格、趣旨にのっとって、やる以上は徹底してほしいと。90何%で安住しないということではお願いしたいなということで、これは要望にしておきます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。−−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第71号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算については原案どおり可決いたしました。



△日程19.議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算



△日程20.議案第73号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計補正予算



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程19 議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算、及び日程20 議案第73号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計補正予算の2件は、関連いたしますので、一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算外1件を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 追加提案をお願いいたしまして一括提案となりました議案第72号及び議案第73号の平成10年度特別会計の補正予算について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の2会計の補正予算につきましては、給与改定などに伴います人件費に係る補正でございます。

 最初に、議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ347万7,000円の追加でございます。これによりまして予算総額は64億8,745万4,000円となります。

 歳出といたしましては、人件費347万7,000円を計上いたしております。

 歳入といたしましては、一般会計からの繰入金を充当いたしております。

 次に、議案第73号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計補正予算について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ41万9,000円の追加でございます。これによりまして予算総額は90億881万7,000円となります。

 歳出といたしましては、人件費41万9,000円を計上いたしております。

 歳入といたしましては、一般会計からの繰入金を充当いたしております。

 以上ご説明を申し上げました2会計の補正予算につきまして、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。−−これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算外1件の討論及び採決を一括にいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、そのようにいたします。

 それでは、これより討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第72号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算、及び議案第73号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計補正予算は原案どおり可決いたしました。

 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項である臨時会を含む次期定例会の会期及び議事日程等議会運営に関する調査については、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認め、そのようにいたします。

 以上で本日の日程は全部終了し、12月第4回定例会に付議されました事件は全部議了いたしました。

 閉会に先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 平成10年12月定例市議会の閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 去る12月7日の開会以来19日間にわたり慎重ご審議をいただき、提案させていただきました議案についてご議決、ご承認を賜り、誠にありがとうございます。皆様からいただきました貴重なご意見、ご要望に対しましては十分に留意いたしまして今後の市政運営に反映してまいりたいと存じます。

 さて、年の瀬ともなりますと、何かと気ぜわしいきょうこのごろでございますが、この1年をここで振り返りましたとき、世相は昨年にも増して混迷の一途をたどっており、景気の回復もいまだ見通しのつかない状況でございます。そのような中ではありましたが、我々国民に大きな1つの希望と勇気を与えたのは、冬季長野オリンピックでのジャンプ競技や、ワールドカップサッカー・フランス大会、アジア大会等における日本人選手の大活躍が非常に今年はすばらしかったと、こう思っております。しかし、この反面、いまだ真相が解明されていない和歌山県の園部での毒物カレー事件や、関東一円を襲った集中豪雨、台風7号、10号による大きな被害等、どれをとりましても世の中を暗くする不安を募らせたことも多くよみがえってくるところでございます。また、本市も大阪府の財政再建プログラムの影響等から来年も一段と厳しい財政環境になると予想されますが、なお一層頑張ってまいりますので、よろしくお願いをいたします。

 いよいよ今年も余すところあと7日となりました。議員各位に対しましては大変ご苦労をおかけいたしましたが、ご家族ともどもご無事にご越年の上、お元気で新年を迎えられますようお祈りを申し上げます。

 なお、1月5日にはラブリーホールにおきまして新年互礼会を例年のごとく開催いたしたくご案内を申し上げておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 簡単ではございますが、一言お礼のご挨拶を申し上げまして、閉会のご挨拶といたします。

 本当にありがとうございました。



○議長(竹鼻伝吾君)

 閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 本議会は、去る12月7日から本日まで19日間にわたりまして多数の重要案件を慎重にご審議の上、滞りなく議了いただきましたことは、議員並びに理事者各位のご協力の賜物と衷心より厚くお礼を申し上げます。特に本年は議会にとりましては4月に市議会議員の選挙が行われ、新生議会が5月臨時議会でスタートしたところであり、また市といたしまして、さきの補正予算にもありましたように、ここ最近において類を見ない9月の台風7号による被害など、逼迫する財政事情のもと、積極的に市民生活の安定向上と都市発展を進めてまいることができましたことは誠にご同慶にたえない次第であります。このことは、議員各位並びに理事者の方々が本市発展と市民福祉増進のために絶大なるご尽力を賜ったおかげと、深甚なる敬意を表するとともに、心からお礼を申し上げます。

 今年も余すところ数日となりました。いよいよ厳寒に向かう折、皆様方には切にご自愛いただきまして、ご多幸な輝かしい新年を迎えられますよう心からお祈りいたしまして、閉会のご挨拶とさせていただきます。

 これにて平成10年12月河内長野市議会第4回定例会を閉会いたします。

    (午後2時54分 閉会)







                              平成10年12月18日



 河内長野市議会議長

   竹鼻伝吾 殿





                           教育民生常任委員会委員長

                                 池田達秋







             教育民生常任委員会審査報告書





 平成10年12月17日に本委員会に付託されました議案5件及び請願1件について下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条並びに第140条の規定により報告いたします。









                     記









議案番号
件名
審査結果
備考


議案第60号
河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について
原案可決
H10.12.18賛成多数


議案第60号
河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費に関する条例の改正についてに対する修正案
否決
H10.12.18賛成少数


議案第61号
河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について
原案可決
H10.12.18全会一致


議案第62号
河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について

H10.12.18賛成多数




議案第62号河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についてに対する修正案
否決
H10.12.18賛成少数


議案第68号
平成10年度河内長野市一般会計補正予算歳出(款)民生費、衛生費継続費補正
原案可決
H10.12.18全会一致


議案番号
件名
審査結果
備考


議案第69号
平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
原案可決
H10.12.18全会一致


請願第2号
市の「老人医療費助成事業」を守り、大阪府に制度改悪の撤回を求める請願
不採択
H10.12.18賛成少数










                              平成10年12月22日



 河内長野市議会議長

   竹鼻伝吾 殿





                         建設産業水道常任委員会委員長

                                 吉田礼子





             建設産業水道常任委員会審査報告書





 平成10年12月17日に本委員会に付託されました議案7件及び請願1件について下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条並びに第140条の規定により報告いたします。









                      記









議案番号
件名
審査結果
備考


議案第58号
河内長野市特別会計条例の改正について
原案可決
H10.12.21全会一致


議案第63号
河内長野市下水道条例の改正について

H10.12.21賛成多数




議案第63号河内長野市下水道条例の改正についてに対する修正案
否決
H10.12.21賛成少数


議案第64号
河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について
原案可決
H10.12.21全会一致


議案第65号
河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について

H10.12.21賛成多数


議案第66号
河内長野市水道事業給水条例の改正について




議案第66号
河内長野市水道事業給水条例の改正についてに対する修正案
否決
H10.12.21賛成少数


議案第67号
河内長野市農業共済条例の廃止について
原案可決
H10.12.21全会一致


議案番号
件名
審査結果
備考


議案第68号
平成10年度河内長野市一般会計補正予算歳出(款)土木費、災害復旧費
原案可決
H10.12.21全会一致


請願第3号
緊急不況対策無保証人融資の実現を求める請願
不採択
H10.12.21賛成少数










                              平成10年12月24日



 河内長野市議会議長

   竹鼻伝吾 殿





                             総務常任委員会委員長

                                 南 定信





             総務常任委員会審査報告書

 平成10年12月17日に本委員会に付託されました議案3件について下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。





                      記







議案番号
件名
審査結果
備考


議案第57号
河内長野市行政手続条例の制定について
原案可決
H10.12.22全会一致


議案第59号
河内長野市市税条例の改正について

H10.12.22賛成多数


議案第68号
平成10年度河内長野市一般会計補正予算歳出(款)議会費歳入全般地方債補正

H10.12.22全会一致








地方自治法第 123条第2項の規定により、ここに署名する。



  平成  年  月  日

              河内長野市議会議長  竹鼻伝吾

              河内長野市議会議員  大北国栄

              河内長野市議会議員  西ノ内寿一