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大阪府 河内長野市

平成10年 12月 定例会(第4回) 12月07日−01号




平成10年 12月 定例会(第4回) − 12月07日−01号









平成10年 12月 定例会(第4回)

  平成10年12月市議会第4回定例会会議録(第1日)

1、招  集  平成10年12月7日午後1時第4回定例市議会を河内長野市役所に招集した。

1、開  会  12月7日(午後1時0分)

1、開  議  12月7日(午後1時0分)

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出席議員

   1番   宮本 哲君        2番   丹羽 実君

   3番   増田正博君        4番   大北国栄君

   5番   安田 剛君        6番   桝村博子君

   7番   田中喜佳君        8番   浦尾雅文君

   9番   木ノ本寛君        10番   竹鼻伝吾君

   11番   北原満枝君        12番   柳田吉範君

   13番   藤井真智子君       14番   大宅一博君

   15番   南  晃君        16番   吉田礼子君

   17番   角野雄一君        18番   駄場中光君

   19番   花田祐輔君        20番   南 定信君

   21番   西ノ内寿一君       22番   池田達秋君

   23番   石田敏治君        24番   佐生総一郎君

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本会議の事務局長及び書記は次のとおりである。

 事務局長      吉本光佑君    次長        川崎和宏君

 参事兼課長補佐   池上陽三君    議事係長      溝畑敬治君

 庶務係長      小山弘子君    調査係長      山田誠良君

 主査        綾塔和子君

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法第121条による出席者

 市長        橋上義孝君    助役        廣田 求君

 助役        伏谷勝博君    収入役       西久保弘茂君

 参与        向井 亨君    教育委員長     吉年康次君

 教育長       中尾謙二君    市民生活部長    田中良治君

 市民生活部理事   神納 弘君    保健福祉部長兼福祉事務所長

                              大宅 好君

 保健福祉部理事兼介護保険準備室長   環境下水道部長   藤 進君

           木戸吉晴君

 環境下水道部理事兼次長        都市建設部長    壺井仁孝君

           久保 昭君

 三日市町駅周辺整備事務局長      地域振興部長    森本義勝君

           高橋成明君

 企画部長      林 一夫君    総務部長兼防災対策室長

                              中野祐作君

 総合事務局長    尾崎 章君    教育部長      大倉博文君

 教育部理事兼次長兼学校教育課長

           田中明文君    教育部理事     坂下光男君

 消防長       林 澄一君    水道事業管理者職務代理者水道局長

                              長尾重男君

 市民生活部次長兼保険年金課長兼    人権推進室長    新谷裕司君

 介護保険準備室参事 大西博行君

 保健福祉部副理事兼高齢対策課長兼   保健福祉部副理事兼健康推進課長兼

 介護保険準備室参事 峯垣内尊久君   介護保険準備室参事 森 康亘君

 環境下水道部副理事兼環境保全課長   クリーンセンター推進室長

           川口一憲君              峯垣内勇君

 都市建設部次長兼道路交通課長     地域振興部次長兼商工観光課長

 兼防災対策室参事  濱田末雄君              城 貞崇君

 地域振興部副理事兼みどり振興課長   企画部次長     新谷永治君

           山本純吉君

 政策推進室長兼教育部副理事      企画部副理事兼職員課長

           廣口惠一君              峯 正明君

 総務部次長兼契約検査課長       総務部副理事兼財政課長

           新木 実君              阪谷俊介君

 総務部副理事兼総務課長兼防災対策室参事    総合事務局副理事  木下 昇君

           尾北祥次君

 教育部副理事兼市民スポーツ課長    消防本部次長兼消防署長

           高瀬頼義君              西野 守君

 消防本部副理事兼予防課長       水道局次長兼総務課長兼防災対策室参事

           淵側 勝君              宗野憲一君

 水道局副理事兼浄水課長        生活文化課長    平野敬治君

           荻野幸雄君

 市民課長      宮本紀子君    税務課長      山田彰男君

 税務課参事     大宅高幸君    保険年金課参事   新谷修二君

 保険年金課参事   新宅稔幸君    健康推進課参事   福井千鶴子君

 児童課長      久保陽子君    衛生処理場長    中尾寿男君

 衛生処理場参事   安井恵一君    清掃課長      池西一郎君

 下水道課長     花房孝行君    工務課長兼防災対策室参事

                              大谷 満君

 工務課参事     西井基員君    都市計画課長    向井一雄君

 建築課長      森 久夫君    三日市町駅周辺整備事務局課長

                              西本克次君

 三日市町駅周辺整備事務局参事     三日市町駅周辺整備事務局参事

           渡部恭三君              多田純治君

 三日市町駅周辺整備事務局参事     みどり振興課参事  蔵ケ崎健二君

           塔本 貢君

 農林課長兼防災対策室参事       広報広聴課長    西端章二君

           溝端秀幸君

 秘書課長      山口健一君    総務課参事     大給孝明君

 契約検査課参事   飯田 徹君    用地対策課長    川西康裕君

 防災対策室課長   山際勝彦君    収入役室長     出来野康幸君

 収入役室参事    井筒和己君    総合事務局課長   糸谷秀生君

 教育部総務課長兼防災対策室参事    教育部学校教育課参事 和田 栄君

           峰 智彦君

 教育部学校教育課参事 簗瀬全良君   教育部社会教育課長兼政策推進室参事

                              角野隆昭君

 教育部社会教育課参事 赤坂和己君   教育部社会教育課参事兼政策推進室参事

                              深尾 寛君

 消防本部青少年課長  古川 正君   教育部総務課長兼防災対策室参事

                              京谷 孝君

 消防本部予防課参事 中家征司君    水道局業務課長   東 文男君

 水道局業務課参事  田中俊夫君    水道局業務課参事  南 志郎君

 水道局日野浄水場長 前 佳秀君

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議事日程

 日程1. 会議録署名議員の指名

 日程2. 会期の決定

 日程3. 認定第1号

     平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程4. 認定第2号

     平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程5. 認定第3号

     平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程6. 認定第4号

     平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程7. 認定第5号

     平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程8. 認定第6号

     平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程9. 認定第7号

     平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程10.認定第8号

     平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程11.認定第9号

     平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程12.認定第10号

     平成9年度河内長野市水道事業決算認定について

     (決算特別委員長報告)

 日程13.報告第18号

     専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)

 日程14.報告第19号

     専決処分報告について(平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計補正予算)

 日程15.報告第20号

     専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)

 日程16.議案第57号

     河内長野市行政手続条例の制定について

 日程17.議案第58号

     河内長野市特別会計条例の改正について

 日程18.議案第59号

     河内長野市市税条例の改正について

 日程19.議案第60号

     河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について

 日程20.議案第61号

     河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について

 日程21.議案第62号

     河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について

 日程22.議案第63号

     河内長野市下水道条例の改正について

 日程23.議案第64号

     河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について

 日程24.議案第65号

     河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について

 日程25.議案第66号

     河内長野市水道事業給水条例の改正について

 日程26.議案第67号

     河内長野市農業共済条例の廃止について

 日程27.議案第68号

     平成10年度河内長野市一般会計補正予算

 日程28.議案第69号

     平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算

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本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名

 2.会期の決定

 3.認定第1号〜認定第10号

 4.報告第18号〜報告第20号

 5.議案第57号〜議案第69号









△会議の顛末

     (午後1時0分 開会)



○議長(竹鼻伝吾君)

 ただいまより平成10年12月河内長野市議会第4回定例会を開会いたします。

 開議に先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 開会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 本日、12月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には全員ご出席を賜りまして、誠にありがとうございます。

 今回提案させていただきます議案は、報告案件3件、条例案件11件、予算案件2件、合計16議案でございます。

 本日よりご審議をいただくわけでございますが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。



△日程1. 会議録署名議員の指名



○議長(竹鼻伝吾君)

 日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、河内長野市議会会議規則第81条により、4番議員 大北国栄君、及び21番議員 西ノ内寿一君を指名いたします。



△日程2. 会期の決定



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期の定例会の会期は、お手元に配付の会期日程どおり、本日から12月25日までの19日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日12月7日から12月25日までの19日間と決定いたしました。



△日程3. 認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程4. 認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程5. 認定第3号 平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程6. 認定第4号 平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程7. 認定第5号 平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程8. 認定第6号 平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程9. 認定第7号 平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程10.認定第8号 平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程11.認定第9号 平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程12.認定第10号 平成9年度河内長野市水道事業決算認定について(決算特別委員長報告)



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程3 認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程12 認定第10号 平成9年度河内長野市水道事業決算認定についてまでの10件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について外9件を一括議題といたします。

 つきましては、本件に関し、9月定例会において決算特別委員会に付託し、閉会中の継続審査に付しておりますので、審査の経過及び結果について委員長から報告を求めます。

 決算特別委員長・21番議員 西ノ内寿一君。



◎21番(西ノ内寿一君)

 決算特別委員長報告。

 去る9月25日の本会議におきまして閉会中の継続審査となりました議案10件について、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過については、去る11月4日及び11月5日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております決算特別委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、1件ごとに申し上げます。

 まず、認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と4名の委員から賛成討論がありましたが、認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と2名の委員から賛成討論がありましたが、認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第3号 平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、及び認定第5号 平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定についての3件について一括して理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第3号 平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次、認定第4号 平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次、認定第5号 平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第6号 平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第6号 平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第7号 平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第7号 平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第8号 平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第8号 平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第9号 平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と1名の委員から賛成討論がありましたが、認定第9号 平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第10号 平成9年度河内長野市水道事業決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第10号 平成9年度河内長野市水道事業決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願いいたします。

 以上です。



○議長(竹鼻伝吾君)

 決算特別委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより、各議案1件ごとに討論及び採決いたします。

 日程3 認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 吉田礼子君。



◆16番(吉田礼子君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 平成9年度の決算につきまして、一般会計については歳入総額約334億3,812万円、歳出総額約326億5,935万円で、歳入歳出実質収支約3億6,243万円となり、前年度に引き続き黒字決算になっております。

 決算の内容を見ますと、1歳児までの医療費の無料化、重度障害者のタクシー料金の扶助、精神障害者の共同作業所への運営助成、ねたきり老人入浴サービスの月2回から4回への拡大など、住民の強い要望が実現しました。しかし、我が党がこれまで要求してきた紙おむつの支給と介護手当を月2万円に増額する、また、敬老祝金を70歳から支給する、図書館の建設や私立幼稚園への補助金の増額、算数セットの購入費などの教育費の父母負担軽減、障害者作業所の補助金増額、緊急不況対策として無担保・無保証人の100万円融資を導入するなど、地元商店と地場産業の振興を図る、三日市町の駅前整備もなかなか進んでいません。一方、市民からの批判の多い海外視察の中止や、ふるさと農道事業の凍結・見直し、地元住民の合意のない公園整備などの見直しはなされていません。など、賛成することはできません。

 消費税が上がって家計は大変や、医療費の大幅値上げで病院にも行けない、不景気で仕事がないなど、かつてない大不況のもとで、多くの市民からは政治へのやりきれない怒りが渦巻いております。何よりも、このような市民の暮らしが厳しい折、行政としては地方自治体の本来の仕事である住民の安全や健康や福祉を保持することに最大の重点を置くことが求められております。ところが、今、国会では、大企業やゼネコン国家、アメリカの基地国家という2つの国づくりが完全な行き詰まりと失敗に終わっているにもかかわらず、また新たに銀行には60兆円も税金投入しようとしているわけです。さらに大阪府も、財政危機を理由に、これまでどおり大型公共事業をやめずに、住民の暮らしや福祉、教育を削減する財政再建プログラムも強行しようとしております。このような時だからこそ、住民が主人公の暮らしや福祉や教育最優先の予算にしていただくことを強く要望して、反対討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 柳田吉範君。



◆12番(柳田吉範君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、会派リベラル河内長野を代表して賛成の討論を行います。

 長引く不況に影響され、市の財政も年々その厳しさを増している中にあって、徹底した節減・合理化を図り、限られた財政を市民生活に密着した福祉、環境などの施策や防災対策に重点的に配分して、高齢者や体の不自由な人たちが地域で自立し、安心して暮らせるよう、心と心が触れ合う、ぬくもりのある豊かなまちづくりのため、積極的に予算執行されてきました。その結果、平成9年度財政状況は実質収支において3億6,912万3,062円の黒字計上がなされ、単年度実質収支においても6,396万8,075円の黒字となっています。さらに、これら個々の決算の内訳につきましては、2日間にわたる決算特別委員会の中で慎重審議を行って一定の解明も果たしてまいりました。

 以上の立場から賛成の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 安田剛君。



◆5番(安田剛君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定につきまして、市議会楠水会を代表し、賛成の立場で討論いたします。

 経済環境が長期低迷している中、経常収支比率は85.7%となり、前年88.8%より3.1ポイント低くなっており、厳しい財政状況の中ではありますが、第3次総合計画に基づく第1期実施計画の着実な執行に努められ、特に市民の健康づくりのための保健サービスの充実や、河内長野市障害者長期計画の策定、また少子高齢化に対応した福祉の充実、さらに住環境の充実のための諸施策、雨水排水対策や防火対策の推進、中でも長年懸案であった第2ごみ焼却場の建設に着手できたことは、担当する地元市として関係各位のご努力の賜物であると感謝をしております。生活・都市基盤にかかわる諸事情の事業や、教育施設の改善整備も計画的に進捗しておりますが、あえて提言するならば、庁内の人材育成とともに、市民のコンセンサスを得ながらも充実・強化していくべきところと、見直し、改めるべきことをより明確にして、積極的な行政・財政改革に取り組まれ、足腰を鍛え、新時代に対応できる思い切った基盤づくりをしていく必要に迫られていると思われます。必要最低限のハード事業の上に立ったソフト事業の充実が望まれ、そのことを強く要望して、賛成の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 藤井真智子君。



◆13番(藤井真智子君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、公明党議員団を代表し、賛成の立場で討論をいたします。

 企業の倒産、金融機関の経営破綻など、我が国経済に対する信頼感は大きく低下し、消費者の購買意欲も過去最低に落ち込み、景気は戦後最悪の状態であると言われております。本市ではこうした社会経済状況を踏まえられ、限られた財源を市民生活の安心と安全を確保するため、高齢者、障害者、母子等の福祉施策や生活環境整備、防災対策等の充実に努力されてこられたことにつきましては評価いたします。しかし、今、国や大阪府の財政事情は大変厳しく、本市にも大きく影響を及ぼしてくるのは必至であります。

 平成9年度の財政状況は、歳入総額334億3,812万5,683円、歳出総額326億5,935万5,365円であり、実質収支は3億6,912万3,062円と黒字計上となってはいますが、生活・都市基盤の面での大型事業等多くの課題を抱えておりますので、将来の財政計画を見据えて、特に事業の緊急度、必要度等優先順位を明確にされ、実現性ある事業選択を行っていただきますことを強く要望し、賛成討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 大宅一博君。



◆14番(大宅一博君)

 認定第1号 平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、新生クラブを代表し、賛成の立場で討論いたします。

 戦後未曾有の大不況が続く状況下、完全失業者数が300万人と迫り、日本経済は一段と混迷の度を加え、企業と消費者のマインドはさらに不安に陥り、経済企画庁は極めて厳しい状況と判断を下しています。また、我が国の有する1,200兆円獲得を目指し全界の経済が怒涛のごとく押し寄せています。9年度のGDPは3年連続のマイナス成長となり、日本の長引くこの不況はまさに政治不況であると認識され、今こそ強い政治力が望まれるところであります。

 そのような中で本市の平成9年度一般会計の決算は、歳入額334億3,812万円、歳出額326億5,935万円となっており、実質収支3億7,000万円の黒字であり、単年度収支も約6,400万円の黒字決算となっています。当期は固定資産税の評価替えによる減収及び特別減税、そして不況による市民税の減収などが起因となり、市税全体では4.8%増にとどまるという誠に厳しい状況であったにもかかわらず、職員の努力と基金及び地方債の活用で黒字決算となったことを評価するものであります。主な事業としましては、原町狭山線、野作赤峰下里線を初めとする道路網の整備、第2ごみ焼却場建設への着手、そして福祉センターのリフレッシュ改修、老人ホームヘルプサービスの実施など、長寿社会への思いやりとぬくもりのある事業推進がされました。しかし、今後の課題といたしまして公債費比率が13.1%と増加にあり、その元利償還の負担も重くなっています。加えて市税におきましてはさらに厳しい伸び悩みが考えられます。このような状況がまだまだ続くと思われますが、そして自治体間同士の競争が叫ばれる中、高齢化、国際化、情報化等への対応、環境問題への取り組みなど、行政としての市民サービス度も問われる時代であります。本市がすばらしいまちと言われるよう、今まで以上に行財政改革、機構改革を推進し、経費の節減・合理化が強く求められています。そして、限られた財源を有効的に活用し、計画目標をしっかり認識し、1人でも多くの市民から、住んでよかった河内長野市と呼ばれるよう懸命に努力していただくことを要望しまして、賛成の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、認定第1号平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程4 認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 ただいま上程されました認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表いたしまして反対討論をいたします。

 戦後最悪の不況が続いております。完全失業率も過去最悪の水準、個人消費も引き続きの低迷を続け、今後も景気回復に明るい兆しが見えてこないのが実態です。さらには、昨年の消費税の引き上げや医療費の引き上げが低所得者層や高齢者をはじめ多くの市民にとって大きな負担となり、続く国・府の弱い者いじめの制度の中でますます暮らしづらくなってきている状況です。お年寄りの中では今までのように病院にも行けなくなってきている話すらよく耳にします。

 こんな状況の中で、国民健康保険料については毎年のように上がっております。平成8年度の保険料の最高額は44万円、市民1家庭当たり平成9年度で1家庭3.03人といたしまして平均約26万9,000円でありました。それが9年度には最高額が47万円に、また、市民1家庭当たりで見れば平均約28万6,000円と負担が上がってきております。この不況の進行の中で国保料を支払えない市民もふえてくるのが現状ではないでしょうか。このような多額の国保料は市民の負担能力の限界を超えるものであり、我が党としては反対であります。なぜこんなに高くなったのか、その理由には、高度な医療技術による医療費の高騰もありますが、最も主な理由は、1984年に国からの市町村国民健康保険会計への補助金が45%から38.5%に引き下げられたままであり、結果的にはそのことが市民への負担に転嫁されてきていることが大きな問題です。

 日本共産党は、1.国民健康保険会計に国の補助金をもとに戻すように国に働きかけること、2.以然高利益を上げている製薬会社の高い薬価を見直し、市の医療費を下げるよう働きかけること、3つ目、減免、軽減、未納分を国保加入者におしなべて負担を押しつける今のやり方を変えて、その分を市の一般会計から国保会計に組み入れを行い、国民健康保険料を抑制すること、以上を政策として実施することを提案し、反対討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 安田剛君。



◆5番(安田剛君)

 認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定につきまして、市議会楠水会を代表し、賛成の立場で討論いたします。

 国民健康保険事業は我が国の根幹を担う制度として広く地域医療保険として基盤的役割を果たしており、市民の疾病予防や、健康保持に大きく貢献しています。しかし、近年の高齢者の加入割合は年々増加し、当市では老人加入率は23%で、また出産育児一時金の給付件数150件に対しまして葬祭費の給付件数が396件と、出生に比べ約2.6倍で、国保におきましても少子化傾向がうかがえ、構造的な問題を抱えるとともに、疾病の多様化、さらに医療技術の高度化による医療費の増大は国民健康保険財政を著しく圧迫する要因となっています。さらに平成12年度からの介護保険の実施が国民健康保険にどのように影響するのか十分留意する必要もあろうかと思われます。

 このような状況の中で、平成9年度国民健康保険事業勘定特別会計の歳入における療養給付費交付金における2,800万円増額や、一般会計からの繰入金5億1,958万1,868円で、昨年9月に医療制度が改正され、薬剤費一部負担の実施に伴い療養給付費の伸びが前年度比で約3.5%にとまったことなどにより、平成9年度の国保事業特別会計の実質収支が5,220万9,988円となったことは評価するものであります。

 今後も、保険料不払者に対する収納率の向上と、レセプト点検等、医療費の適正化事業のさらなる強化や、医療費抑制のための啓発にも積極的に取り組まれることを強く要望し、賛成討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 柳田吉範君。



◆12番(柳田吉範君)

 ただいま上程されました認定第2号 平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、会派リベラル河内長野を代表して賛成討論を行います。

 長引く不況と高齢社会の中にあって国民健康保険事業の財政も年々厳しさを増しています。本制度そのものの状況下では市の努力にも限界があり、国に抜本的制度の改革を求めることしかありません。その中にあって、今日まで予防対策の充実、収納率の向上、レセプトチェックの強化など、医療費の適正化など市当局として最大限の努力がなされていますが、一般会計より5億1,958万1,868円の繰り入れがなされています。この一般会計からの繰り入れについても、保険制度全般及び一般会計の性格から一定の制限が課せられます。

 以上の立場から、本制度そのものの抜本的改革を求めることと、厳しい現行制度の中にあってもさらなる努力をしていただくことを要望し、賛成討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、認定第2号平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程5 認定第3号 平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第3号平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程6 認定第4号 平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第4号平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程7 認定第5号 平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第5号平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程8 認定第6号 平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第6号平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程9 認定第7号 平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第7号平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程10 認定第8号 平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第8号平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程11 認定第9号 平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 宮本哲君。



◆1番(宮本哲君)

 ただいま上程されました認定第9号 平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論をいたします。

 高齢者の医療は基本的には国が社会保障制度として責任を持つべきではないでしょうか。戦後、今日の日本の基礎を築いたのは現在のお年寄りです。安心して老後を過ごせるまちづくりを住民と自治体あわせてつくり上げていかなければなりません。にもかかわらず、国は、お年寄りにお金を使うのは枯れ木に水をやるようなものとして、患者負担をふやし、医療機関に行きにくくしています。そして受診を抑制しようとする今の政府のやり方は、必要なときに安心して医療にかかれなくし、病気の早期発見、早期治療も困難にするもので、国民の命と健康を軽んじるものです。この医療費値上げの中でお年寄りへの影響はますます深刻です。お年寄りは、慢性疾患など幾つもの病気を合わせ持っている場合が多く、個人負担が膨れ上がってしまいます。平成9年度の医療費の改悪により、1カ月最高2,000円に引き上げられ、入院費、給食費や薬剤費の負担もさらに多くなってきており、家族の目を気遣いながら医者にかからなければならないようなお年寄りの話も聞くのが実態ではないでしょうか。さらに大阪府の今年の11月から実施した老人医療費助成制度の廃止や財政再建プログラム案におきましても、将来的に、市や、さらには高齢者はじめ市民に直接負担を押しつけようとしてきています。我が党はこのような政治に賛成することはできません。日本共産党は、大手ゼネコン奉仕型の公共事業費などのむだを削り、大企業優遇税制を是正するなど財源確保する中で医療保険への国庫負担の割合を計画的にもとに戻すことを提案しています。その中で老人医療費の無料化も復活する展望もあると考えております。国に対して責任を持って老人医療費をもとの無料化に戻すよう働きかけることを強く要望して、反対討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 安田剛君。



◆5番(安田剛君)

 認定第9号 平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定につきまして、市議会楠水会を代表し、賛成の立場で討論いたします。

 世界でも類を見ない我が国の高齢化と核家族化による家族構成の変化などの社会的要因による高齢者の入院増加と医療技術の高度化により、医療費は著しく増大している現況にあり、国における医療保険制度の財政は大幅な赤字構造になっており、このままの状態であれば国民皆保険制度は早晩崩壊しかねない危機的状況にあります。それらの状況を踏まえ、市ではさきの健康保険法の一部改正による適正な老人医療対策に取り組まれ、この事業の健全な運営のため鋭意努力されていると理解しております。この上は、当施策充実のため、国及び府に対し財源確保の配慮を強く要望し、賛成の討論といたします。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、認定第9号平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程12 認定第10号 平成9年度河内長野市水道事業決算認定について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第10号 平成9年度河内長野市水道事業決算認定については認定いたしました。



△日程13.報告第18号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程13 報告第18号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 報告第18号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算の専決処分についてご報告を申し上げます。

 補正予算の内容は、9月22日に発生しました台風7号による災害に係ります応急復旧のための歳入歳出予算の補正でございます。

 補正額といたしましては、歳入歳出それぞれ1億2,940万円の追加でございます。これによりまして予算総額は321億5,544万5,000円となります。

 歳出といたしましては、災害応急業務従事職員の超過勤務手当として消防費に700万円、農林業施設や道路、公園、教育施設、体育施設などに係ります応急復旧工事や修繕並びに倒木などの撤去処理に要する費用として災害復旧費に1億2,240万円を計上いたしております。

 歳入といたしましては、普通地方交付税を計上いたしております。

 以上につきまして、去る10月5日に地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げます。

 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を承認することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、報告第18号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)は承認いたしました。



△日程14.報告第19号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計補正予算)



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程14 報告第19号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計補正予算)を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 報告第19号 平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計補正予算の専決処分についてご報告を申し上げます。

 補正予算の内容は、9月22日に発生しました台風7号による災害に係ります応急復旧のための歳入歳出予算の補正でございます。

 補正額といたしましては、歳入歳出それぞれ400万円の追加でございます。これによりまして予算総額は53億4,323万5,000円となります。

 歳出といたしましては、下水道施設災害復旧工事に係る経費として計上いたしております。

 歳入といたしましては、公共下水道処理施設維持管理基金とりくずし金を計上いたしております。

 以上につきまして、去る10月5日に地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げます。

 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を承認することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、報告第19号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計補正予算)は承認いたしました。



△日程15.報告第20号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程15 報告第20号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 報告第20号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算の専決処分について、ご報告を申し上げます。

 補正予算の内容は、本年12月2日より実施することといたしました小児夜間救急医療業務に係ります歳入歳出予算の補正でございます。

 補正額といたしましては、歳入歳出それぞれ2,649万円の追加でございます。これによりまして予算総額は321億8,193万5,000円となります。

 歳出といたしましては、小児救急医療業務委託料として2,649万円を計上いたしております。

 歳入といたしましては、普通地方交付税を計上いたしております。

 以上につきまして、去る11月13日に地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第3項の規定によりご報告を申し上げます。

 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 今回のこの第20号、専決処分、2,649万円の支出に関しまして、さきの9月の議会では小児夜間救急医療体制を早く充実させてほしいと、こういう請願が出されたわけですが、残念ながら日本共産党以外は、採択必要なしということで、採択されませんでしたけれど、多くの市民の願いを今回、部分的ではありますが、前進させられたことは、乳幼児を抱えますお母さんや、また多くの市民から大変喜ばれているということです。我が日本共産党議員団も、今回のこの支出に関しましても、市民にとっても大変意義のある補正予算だと考えております。

 さて、先月の11日に議員に対します協議会が開かれたわけでありますが、この本会議でも少し明らかにしておきたい点が2点ありますので、それから市民の方から、どうもこの11月15日号の広報ですけれど、2ページと3ページにわたって今回の救急医療体制のことが載っておりまして、これを見てもよくわからないという声がちょっとありますので、そのわからないという点を2点ほど質問したいと思います。

 1つ目は、この広報の3ページ目といいますか、左側のページなんですが、太い字で「当面、月・水・金(祝日、年末年始除く)の週3日、午後8時〜翌朝午前8時の間、実施します。他の日についても、できるだけすみやかな病院の手配に努める」というふうになっておりますけれど、この文面からは、こう書いてあるわけですが、火曜日、木曜日、日曜日及び祝日はどんな体制になるのか、それがわからないというふうな市民からの質問があるわけです。この文面からは、推測というか、読み取れないということなんです。

 2点目なんですが、将来は一体どうなっていくのかというのがよくわからないと。文面ですと、その続きに「年間を通して対応できるよう、なお一層充実したシステム作りを目指していきます」というふうに書いてあります。その見通しはどうなのかというのを市民が聞きたがっているところなんですけど。

 以上2点なんですけど、簡潔にお答え願いたいと思います。



○議長(竹鼻伝吾君)

 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(大宅好君)

 丹羽議員のご質問にお答え申し上げます。

 まず1点目の小児救急医療についての広報、PR等の関係でございます。ご案内のように常に乳幼児をお持ちのお母さん方に対しましては、やはり身近にかかりつけ医を持っていただくことが非常に大切であろうかと、こういう意味で広報をまず1点させていただいたわけでございます。それから、今お話しございましたように、初期の第1次ということで、月、水、金ということで、早朝、夜間の救急発生に対する外来診療体制の充実ということで、12月2日からスタートしたわけでございますが、ご質問のその他の曜日云々につきましては、現在取り行っております大阪府救急医療情報システムの照会によりまして、より充実していきたいと、このような観点からスタートしたわけでございます。

 それから2点目の今後の整備の方向でございますけれども、今申し上げましたまず1点目に初期の第1次のより一層の整備をする必要があろうかと、このように思います。また一方、2点目といたしまして、今現在、広域的な取り組みといたしまして、この秋に発足いたしました南河内保健医療協議会、部会では救急医療部会と申すわけでございますけれども、6市3町1村での構成で取り組んでおります。構成団体としましては各市町村の医師会、それから行政、救急関係の機関、それから保健所等々でございます。そういう医療部会でも検討に取り組んでおるわけでございますけれども、そういう背景の中で、先ほど申し上げました12月2日からスタートいたしました状況等を来年の1月20日に関係機関とのいわゆる今まで取り組んできたことについての情報交換等々を、改善点もよく情報交換しながら今後とも充実を図っていきたいと、このように考えておりますので、よろしくご理解賜りたいと思います。



○議長(竹鼻伝吾君)

 丹羽実君。



◆2番(丹羽実君)

 来年のまた1月20日ぐらいには若干のその情報交換というか、反省会というか、そんな形でやられるということで、今回この体制を確立しましたこと、大阪府内の同じような状況にあります自治体から大変注目されているというか、新聞にもちょっと書かれたりしております。それでまた大きく評価されているというか、すばらしいことだというふうに評価もされているようです。あと、日本共産党としては、小児救急医療体制を本当に充実させるという点で、国会でも、中域、広域で救急医療体制を充実させるということに対しては国からも補助金を出せというようなことも要望しております。最後に、一日も早く、火曜、木曜、土曜、日曜及び祝日も指定病院が決められていくよう強く要望いたしまして、質問、終わっておきます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を承認することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、報告第20号 専決処分報告について(平成10年度河内長野市一般会計補正予算)は承認いたしました。



△日程16.議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定について



○議長(竹鼻伝吾君)

 日程16 議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第57号 河内長野市行政手続条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 国民の権利利益を保護することを目的といたし、平成6年10月1日に行政手続法が施行されました。同法では、条例等に基づく処分及び届出並びに地方公共団体が行う行政指導については、適用除外とされ、それに関する手続については、各自治体が必要な措置を講ずるよう努めなければならないとされております。

 そこで、条例などに基づく処分、届出及び市の機関が行う行政指導について、統一的な手続規定を定め、市民の権利利益を保護することを目的とし、本条例を制定するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程17.議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程17 議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第58号 河内長野市特別会計条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 農業共済事業は、昭和22年に創設され、農業者が事故によって受けることのある損失を補てんして農業経営の安定を図り、農業生産力の発展に資することを目的に、半世紀近い歴史を歩んでまいりました。しかしながら、近年の農業情勢全般にわたり、特に後継者不足や就労者の老齢化、米価の低迷、環境変化に伴う農地の減少等により、農業共済事業運営団体の経営は年々厳しくなってきております。このような状況の中、安定的かつ効率的に事業を実施し得る共済事業の充実強化を図るため、平成2年には農業共済組合等の地域再編整備の方針が国から打ち出されました。このため、この国の方針を受けまして、南河内地域においても農業共済事業に係る地域再編整備について協議を重ねてまいりまして、このほど合併による新運営組織について基本合意に達しました。

 以上の経過を経まして、来年4月1日より市共済事業から新組合共済事業に移行したく、農業共済に係る4特別会計を廃止するため本条例を改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程18.議案第59号 河内長野市市税条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程18 議案第59号 河内長野市市税条例の改正についてを議題といたします。市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第59号 河内長野市市税条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 まず、地方税法の改正によります主な内容といたしましては、特定非営利活動を行う団体等に対します法人市民税の課税につきまして公益法人並みに取り扱うこととするものでございます。

 次に、個人の市民税の改正でございますが、居住用財産に係る譲渡損失の繰越控除制度を所得の計算から除外するとともに、土地譲渡益に対する課税の軽減を図るものでございます。

 また、固定資産税、都市計画税の宅地の課税に際しまして、住宅が建設されていない土地から、住宅が建設されている土地などに用途が変更される場合に用いられる課税標準額の算出に、平均負担水準を用いて算出する方式を用いず、過去からの積み上げられた課税標準額を算出する従来の方式を用いるための改正でございます。

 最後に、市の独自改正でございますが、第1期の納期に全額前納された場合に交付する前納報奨金の交付率を、社会情勢の変化等により引き下げるなどの改正を行うものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程19.議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程19 議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第60号 河内長野市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、大阪府の医療助成制度の改正に伴い本条例を改正するものでございます。

 改正の内容といたしましては、後ほどご提案申し上げます河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正の中に社会保険の加入者本人につきましての助成を含めるため、本対象者に係る部分を削除するものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程20.議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程20 議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第61号 河内長野市乳児及び幼児の医療費の助成に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 乳幼児医療費助成制度につきましては、少子化時代を背景といたしまして、乳幼児の健全な育成と福祉の増進に資するため、乳幼児疾病対策の一環として創設され、平成5年10月より所得制限なしの1歳児未満の通院費と6歳児未満の入院費及び入院給食費の助成を実施し、平成9年の7月からは2歳児未満までの通院費の助成を実施したところでございます。

 今回の改正でございますが、乳幼児を抱える家庭の精神的、経済的な負担の軽減及び医療をこれまで以上に確保することを目的といたしまして、3歳児未満までの通院費の助成を実施するため改正を行うものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程21.議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程21 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第62号 河内長野市老人医療費の助成に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本助成制度につきましては、これまで大阪府との共同で実施してきたところでございますが、大阪府においては本格的な少子高齢化社会に対応できる保険・医療・福祉施策体系の確立に向けて施策の再構築のため、限られた資源を最大限有効に活用し、受益と負担のバランスや世代間の公平性、施策効果等を総合的に勘案し、低所得者世帯に属する高齢者を対象とした制度に改正いたしまして、本年11月1日から実施されたところでございます。これによりまして、大阪府の補助が8割を占めてきた本制度を本市単独で継続するには余りにも負担が大き過ぎることから、今年度は現行制度どおりとし、平成11年4月より大阪府に準じた制度に改正するものでございます。

 改正の内容につきましては、助成対象者の範囲を、これまでの年間所得が一定額以下の者から、主たる生計維持者が市民税を課せられていない世帯に属する者等に改正し、平成11年4月1日より施行するものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



○議長(竹鼻伝吾君)



△日程22.議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について

 次、日程22 議案第63号 河内長野市下水道条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第63号 河内長野市下水道条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 下水道財政は、市街地における面整備の推進や流域下水道に要します負担金の増加、地方債の元利支払いの増大等により、厳しい状況になってきております。このような状況の中で、国において平成9年度から消費税及び地方消費税が5%に引き上げられたことにより下水道財政に及ぼす影響はさらに厳しいものになっております。これらを勘案し、非常に苦しい選択ではございますが、下水道使用料に係る消費税の転嫁を行いますとともに、一方、現行1立方メートルから10立方メートルまで一律550円の基本料金としておりましたが、これを現行料金を上限に使用者に配慮した基本料金と従量料金に区分する改正を行いたく、ご提案申し上げる次第でございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



○議長(竹鼻伝吾君)



△日程23.議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について

 次、日程23 議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第64号 河内長野市水道事業の設置等に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、水道法第10条の規定に基づきます第7次水道拡張事業認可に伴いまして、給水区域、給水人口及び1日最大給水量の変更を行うため、本条例の一部を改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程24.議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程24 議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第65号 河内長野市水道事業分担金徴収条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、分担金について、消費税及び地方消費税5%の転嫁を行うため、本条例の一部を改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程25.議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程25 議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第66号 河内長野市水道事業給水条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 水道事業につきましては、平成6年、7年度に第6次拡張事業と川上地区簡易水道建設事業がそれぞれ完了いたしまして、念願の市民皆給水が可能となりました。

 その後、施設整備計画に基づく水道管路網の整備を中心に安定した水道供給を目指して取り組んでおります。また、業務面でも規制緩和施策が実施される中で、給水サービスや窓口サービスの向上を積極的に進めることによりまして、よりお客様に密着した事業運営に努めているところであります。

 さらに、今後の事業運営につきましては、浄水施設など老朽化施設の更新工事や、人口の増加によります第7次拡張事業計画を実現することが、将来にわたり安全で安定した飲料水を供給し続けていくために必要であります。これらの事業の施行には多額の資本投下が必要でありまして、今後、企業債の支払利息や資産の減価償却費は大幅に増加していくことが見込まれます。また、平成元年度に施行されました消費税は平成9年度からの地方消費税と合わせて現在5%となっておりますが、これまで経費削減や組織の再編、職員の適正配置などの企業努力によりまして水道料金に転嫁せずに対応してまいりました。しかし、水道財政は平成9年度決算におきまして1億4,800万円の累積欠損金を抱えており、さらに現在の経営課題といたしまして、災害時の水源対策としての府営水道受水枠の拡大や施設の維持修繕経費の拡大は必要不可欠であります。このようなことから、これ以上は消費税を企業努力の中で負担し続けることは極めて困難な状況にあります。

 このため、安全で安定した水道水を供給するための財源の確保と累積欠損金の早期解消を図るべく、新たな財政計画に基づく水道料金の改定を行い、あわせて、より公平な料金負担を目指した口径別料金体系への移行など、料金体系自体の見直しを行い、今後の企業経営の健全化と財政基盤の充実を図るため、今回、本条例を一部改正するものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程26.議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止について



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程26 議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第67号 河内長野市農業共済条例の廃止について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、さきにご提案申し上げました議案第58号、河内長野市特別会計条例の改正と同様、来年4月1日より農業共済事業が南河内地域合併組合に委譲されることに伴い、本条例を廃止するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程27.議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程27 議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第68号 平成10年度河内長野市一般会計補正予算について提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算の補正、継続費の補正及び地方債の補正でございます。

 歳入歳出予算の補正といたしましては、歳入歳出それぞれ6億7,586万9,000円の追加でございます。これによりまして予算総額は328億5,780万4,000円となります。

 歳出の主なものといたしましては、民生費では介護保険準備費に電算処理初期経費として6,136万2,000円、児童福祉施設費にアルバイト賃金など813万4,000円、衛生費では衛生処理場整備工事1億9,390万円、土木費では三日市町駅前西地区の整備事業用地費及び物件補償費に3億8,000万円、災害復旧費では台風7号による農林業施設や市道の災害復旧に要する経費として2,990万円を追加いたしております。

 歳入の主なものといたしましては、普通地方交付税で6,454万9,000円、国庫支出金で衛生処理場整備事業や三日市町駅前西地区の市街地再開発事業補助金など2億9,942万5,000円、府支出金では三日市町駅前西地区及び農業用施設災害復旧事業補助金2,712万5,000円を計上いたしております。また、市民税減税補てん債3億9,810万円を計上するとともに、市民税を同額減額しております。

 次に、継続費の補正につきましては、衛生処理場整備事業におきまして、工事の契約に伴う総額の変更並びに平成10年度の国庫補助事業費の増額に伴いまして年割額を変更するものでございます。

 最後に地方債でございますが、衛生処理場整備事業並びに三日市地区整備事業費の増額によりまして限度額の変更を行うとともに特別減税の追加に伴う市民税の減収に対処すべく市民税減税補てん債を増額するものでございます。

 以上、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程28.議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算



○議長(竹鼻伝吾君)

 次、日程28 議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第69号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算について提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ844万7,000円の追加でございまして、これによりまして予算総額は64億8,397万7,000円となります。

 歳出といたしましては、納付啓発事業並びに徴収業務の効率化のため、職員手当、役務費及び備品購入費として272万7,000円で、また、国民健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う老人保健拠出金の増加分として572万円でございます。

 歳入といたしましては、国庫支出金の収納対策特別補助金、また、療養給付費交付金をもって充当するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(竹鼻伝吾君)

 提案理由の説明が終わりました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

    (午後2時23分 散会)







                               平成10年11月6日



 河内長野市議会議長

   竹鼻伝吾 殿

                             決算特別委員会委員長

                                 西ノ内寿一







             決算特別委員会審査報告書

 平成10年9月17日に本委員会に付託され、閉会中の継続審査となりました議案10件について、下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告します。





                     記







議案番号
件名
審査結果
備考


認定第1号
平成9年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について
認定
H10.11.5賛成多数


認定第2号
平成9年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について




認定第3号
平成9年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について

H10.11.5全会一致


認定第4号
平成9年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について




認定第5号
平成9年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について




認定第6号
平成9年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について




認定第7号
平成9年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について




認定第8号
平成9年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について




認定第9号
平成9年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

H10.11.5賛成多数


認定第10号
平成9年度河内長野市水道事業決算認定について

H10.11.5全会一致








地方自治法第 123条第2項の規定により、ここに署名する。



  平成  年  月  日

               河内長野市議会議長   竹鼻伝吾

               河内長野市議会議員   大北国栄

               河内長野市議会議員   西ノ内寿一