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大阪府 河内長野市

平成10年  3月 定例会(第1回) 03月27日−04号




平成10年  3月 定例会(第1回) − 03月27日−04号









平成10年  3月 定例会(第1回)

平成10年3月市議会第1回定例会会議録(第4日)

1、開  議    3月27日(午前1時2分)

………………………………………………………………………………………………………

出席議員

   1番   丹羽 実君        2番   増田正博君

   3番   大北国栄君        4番   浦尾雅文君

   5番   大宅一博君        6番   木ノ本寛君

   7番   竹鼻伝吾君        8番   竹田昌史君

   10番   高橋正広君        11番   柳田吉範君

   12番   北原満枝君        13番   南 定信君

   14番   藤井真智子君       15番   南  晃君

   16番   吉田礼子君        17番   角野雄一君

   18番   駄場中光君        19番   西ノ内寿一君

   20番   花田祐輔君        21番   池田達秋君

   22番   石田敏治君        23番   佐生総一郎君

   24番   佐野三郎君

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本会議の事務局長及び書記は次のとおりである。

 事務局長      吉本光佑君    次長        川崎和宏君

 参事兼課長補佐兼調査係長       議事係長      溝畑敬治君

           池上陽三君

 主査        小山弘子君    主査        高木貞子君

 主査        山田誠良君

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法第121条による出席者

 市長        橋上義孝君    助役        西野道雄君

 助役        伏谷勝博君    収入役       西久保弘茂君

 水道事業管理者   廣田 求君    参与        向井 亨君

 教育委員長     吉年康次君    教育長       中尾謙二君

 市民生活部長    谷  勝君    保健福祉部長兼福祉事務所長

                              大宅 好君

 環境下水道部長   藤 進君     都市建設部長    林 一夫君

 三日市町駅周辺整備事務局長      地域振興部長    石原修美君

           高橋成明君

 企画部長      中谷勝義君    総務部長兼防災対策室長

                              中野祐作君

 人権啓発室長    神納 弘君    総合事務局長    尾崎 章君

 教育部長      松尾浅治郎君   消防長       林 澄一君

 水道局長      田中良治君    市民生活部次長兼生活文化課長

                              坂下光男君

 市民生活部副理事兼保険年金課長    保健福祉部次長兼福祉課長

           大西博行君              塚本茂樹君

 保健福祉部副理事兼健康推進課長    保健福祉部副理事兼高齢対策課長

           南 敏治君              峯垣内尊久君

 環境下水道部副理事兼下水道課長    クリーンセンター推進室長

           川口一憲君              峯垣内勇君

 都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事 地域振興部次長   森本義勝君

           壺井仁孝君

 地域振興部副理事兼農林課長兼防災対策室参事  企画部次長兼秘書課長新 谷永治君

           森 康亘君

 政策推進室長    廣口惠一君    総務部次長兼契約検査課長

                                  新木 実君

 総務部副理事兼財政課長            総合事務局副理事  木下 昇君

           阪谷俊介君

 教育部次長兼学校教育課長           消防本部次長兼消防署長

           田中明文君                  西野 守君

 消防本部副理事兼予防課長           水道局次長兼総務課長兼防災対策室参事

           淵側 勝君                  長尾重男君

 水道局副理事兼浄水課長            市民課長      新谷裕司君

           荻野幸雄君

 税務課長      山田彰男君    児童課長          久保陽子君

 衛生処理場長    中尾寿男君    衛生処理場参事       安井恵一君

 清掃課参事     池西一郎君    工務課長兼防災対策室参事

                                  濱田末雄君

 都市計画課長    向井一雄君    都市計画課参事       花房孝行君

 建築課長      森 久夫君    三日市町駅周辺整備事務局課長

                                  西本克次君

 三日市町駅周辺整備事務局参事         みどり振興課長   山本純吉君

           渡部恭三君

 みどり振興課参事  蔵ヶ崎健二君    商工観光課長       平野敬治君

 政策推進室参事   溝端秀幸君    政策推進室参事       和田全康君

 広報広聴課長    西端章二君    職員課長兼人権啓発室課長

                                  峯 正明君

 秘書課参事     深尾 寛君    総務課長兼防災対策室参事

                                  城 貞崇君

 契約検査課参事   飯田 徹君    用地対策課長        大谷 満君

 防災対策室参事   川西康裕君    収入役室長         宮本紀子君

 総合事務局課長   糸谷秀生君    教育部総務課長兼防災対策室参事

                                  尾北祥次君

 教育部学校教育課参事 田中俊夫君    教育部学校教育課参事   和田 栄君

 教育部社会教育課長 角野隆昭君    教育部社会教育課参事    赤阪和巳君

 教育部市民スポーツ課長            教育部青少年課長  古川 正君

           峰 智彦君

 教育部団体課長   高瀬頼義君    営業課長総務課長兼防災対策室参事

                                  京谷 孝君

 消防本部予防課参事 中家征司君    水道局営業課長       宗野憲一君

 水道局施設課長   東 文男君    水道局日野浄水場長     前 佳秀君

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議事日程

 日程1.会議録署名議員の指名

 日程2.議案第2号

     河内長野市水道事業基金条例の制定について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程3.議案第3号

     河内長野市事務分掌条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程4.議案第4号

     市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程5.議案第5号

     河内長野市報酬および費用弁償条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程6.議案第6号

     議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程7.議案第7号

     河内長野市市税条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程8.議案第8号

     河内長野市保育所入所措置条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程9.議案第9号

     河内長野市立保育所条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程10.議案第10号

     河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程11.議案第11号

     河内長野市国民健康保険条例の改正について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程12.議案第12号

     河内長野市道路占用料徴収条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程13.議案第13号

     河内長野市都市公園条例の改正について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程14.議案第14号

     河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程15.議案第15号

     河内長野市火災予防条例の改正について

     (総務常任委員長報告)

 日程16.議案第16号

     河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程17.議案第17号

     平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程18.議案第18号

     平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程19.議案第19号

     市道路線の廃止及び認定について

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程20.議案第24号

     平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算

     (建設産業水道常任委員長報告)

 日程21.議案第25号

     平成10年度河内長野市一般会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程22.議案第26号

     平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程23.議案第27号

     平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程24.議案第28号

     平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程25.議案第29号

     平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程26.議案第30号

     平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程27.議案第31号

     平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程28.議案第32号

     平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程29.議案第33号

     平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算

     (予算特別委員長報告)

 日程30.議案第34号

     平成10年度河内長野市水道事業会計

     (予算特別委員長報告)

 日程31.発議案第2号

     河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について

     (教育民生常任委員長報告)

 日程32.議案第35号

     河内長野市固定資産評価員の選任について

 日程33.推薦第1号

     河内長野市農業委員会委員の推薦について

 日程34.発議案第3号

     河内長野市議会委員会条例の改正について

 日程35.決議案第1号

     遺伝子組み換え作物及び加工食品に関する意見書

 日程36.決議案第2号

     出版物の再販売価格維持制度存読を求める意見書

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名

 2.議案第2号〜議案第19号、議案第24号〜議案第35号

 3.発議案第2号〜発議案第3号

 4.推薦第1号

 5.決議案第1号〜決議案第2号









△会議の顛末

     (午後1時2分 開議)



○議長(西ノ内寿一君)

 ただいまより平成10年3月河内長野市議会第1回定例会第4日目を開会いたします。



△日程1.会議録署名議員の指名



○議長(西ノ内寿一君)

 日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、河内長野市議会会議規則第81条により、5番議員 大宅一博君、及び15番議員 南 晃君を指名いたします。



△日程2.議案第2号 河内長野市水道事業基金条例の制定について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程3.議案第3号 河内長野市事務分掌条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程4.議案第4号 市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程5.議案第5号 河内長野市報酬および費用弁償条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程6.議案第6号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程7.議案第7号 河内長野市市税条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程8.議案第8号 河内長野市保育所入所措置条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程9.議案第9号 河内長野市立保育所条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程10.議案第10号 河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程11.議案第11号 河内長野市国民健康保険条例の改正について(教育民生常任委員長報告)



△日程12.議案第12号 河内長野市道路占用料徴収条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程13.議案第13号 河内長野市都市公園条例の改正について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程14.議案第14号 河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程15.議案第15号 河内長野市火災予防条例の改正について(総務常任委員長報告)



△日程16.議案第16号 河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程17.議案第17号 平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程18.議案第18号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程19.議案第19号 市道路線の廃止及び認定について(建設産業水道常任委員長報告)



△日程20.議案第24号 平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算(建設産業水道常任委員長報告)



△日程21.議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算(予算特別委員長報告)



△日程22.議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程23.議案第27号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程24.議案第28号 平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程25.議案第29号 平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程26.議案第30号 平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程27.議案第31号 平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程28.議案第32号 平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程29.議案第33号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算(予算特別委員長報告)



△日程30.議案第34号 平成10年度河内長野市水道事業会計(予算特別委員長報告)



△日程31.発議案第2号 河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について(教育民生常任委員長報告)



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程2 議案第2号 河内長野市水道事業基金条例の制定についてから、日程31 発議案第2号 河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定についてまでの30件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第2号河内長野市水道事業基金条例の制定について外29件を一括議題といたします。

 つきましては、本件に関し、17日の本会議におきましてそれぞれ所管の常任委員会及び予算特別委員会に付託しておりますので、委員会の審査の経過及び結果について各委員長から報告を求めます。

 まず初めに、教育民生常任委員会の報告を求めます。教育民生常任委員長・14番議員 藤井真智子君。



◎14番(藤井真智子君)

 教育民生常任委員長報告。

 去る3月17日の本会議におきまして教育民生常任委員会に付託になりました議案4件及び発議案1件につきまして、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過につきましては、付託を受けましてより、去る3月18日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております教育民生常任委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、一件ごとに申し上げます。

 まず、議案第8号 河内長野市保育所入所措置条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第8号 河内長野市保育所入所措置条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第9号 河内長野市立保育所条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第9号 河内長野市立保育所条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第10号 河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第10号 河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第11号 河内長野市国民健康保険条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第11号 河内長野市国民健康保険条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、発議案第2号 河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について、提出者から説明を受け、審査いたしました。

 審査の中で、慎重に審査を進める必要があるので継続して審査すべきであるとの提案が出され、採決した結果、発議案第2号 河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定については、本委員会として賛成多数で閉会中に継続審査すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 教育民生常任委員長報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。丹羽 実君。



◆1番(丹羽実君)

 私は、日本共産党市会議員団を代表して、発議案第2号 河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について、教育民生常任委員会の閉会中の継続審査について4つの点で意見を述べます。

 1つ、閉会中の継続審査は、議員を通して市民から提案され、市長も一日も早く制定をというこの条例案を、事もあろうに6月以降に引き延ばし、棚ざらしにして廃案にするもので、全く無責任過ぎます。本来議員は、審議を尽くし、特に議員を通じて市民から出されたものは最大限その趣旨を生かし、法的に問題がなければ市民の希望どおり今議会で可決するのが役目だと思います。

 2つ目、今回私たちの市会議員の任期は4月の28日までしかありません。任期切れでないときは、その結果を受ける本会議が6月にありますが、今回はそれがありません。したがって、自動的に廃案となります。廃案は反対と同じと今傍聴に来られております多くの市民も私もそのように理解をいたします。

 3つ目、今期の議員は、昨年の12月議会で、天野グリーンヒルズ自治会より出され、9万人もの賛同者でもって埋め立て中止と土砂埋め立て規制条例をつくってほしい、この2項目の請願を全会一致で採択され、賛成された議員です。この全会一致した今期の議員の責任で条例を3月議会でつくる、これは当然の責務であります。この責務を果たそうとされない議員が多数おられることは大変残念なことであります。6月にはできるだろうということで先延ばしすることは絶対市民は納得しないものです。

 4つ目、今回の市民から出された条例案は、大阪柏原市のものをベースにしていますので、上位法との関係や技術的な関係もすべて問題なく、また制定後の効果も既に柏原市で試され済みのものであります。この条例が一日も早く制定されることこそが、河内長野市の自然と水を守ること、ひいては日野谷の埋め立て中止につながることを確信するものであります。

 以上4つの意見を述べて、日本共産党の閉会中の継続審査に対する意見といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 これをもって質疑を終結いたします。

 次、建設産業水道常任委員会の報告を求めます。建設産業水道常任委員長・22番議員 石田敏治君。



◎22番(石田敏治君)

 建設産業水道常任委員長報告。

 去る3月17日の本会議におきまして建設産業水道常任委員会に付託になりました議案8件について、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過につきましては、付託を受けましてより、去る3月19日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております建設産業水道常任委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、一件ごとに申し上げます。

 まず、議案第2号 河内長野市水道事業基金条例の制定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第2号 河内長野市水道事業基金条例の制定については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第12号 河内長野市道路占用料徴収条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第12号 河内長野市道路占用料徴収条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第13号 河内長野市都市公園条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第13号 河内長野市都市公園条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第16号 河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第16号 河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第17号 平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第17号 平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第18号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第18号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第19号 市道路線の廃止及び認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論がありましたが、議案第19号 市道路線の廃止及び認定については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第24号 平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第24号 平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願いいたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 建設産業水道常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 次、総務常任委員会の報告を求めます。総務常任委員長・7番議員 竹鼻伝吾君。



◎7番(竹鼻伝吾君)

 総務常任委員長報告。

 去る3月17日の本会議におきまして総務常任委員会に付託になりました議案7件につきまして、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過につきましては、付託を受けましてより、去る3月20日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております総務常任委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、一件ごとに申し上げます。

 まず、議案第3号 河内長野市事務分掌条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第3号 河内長野市事務分掌条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第4号 市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第4号 市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第5号 河内長野市報酬および費用弁償条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第5号 河内長野市報酬および費用弁償条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第6号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第6号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第7号 河内長野市市税条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第7号 河内長野市市税条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第14号 河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第14号 河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号 河内長野市火災予防条例の改正について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第15号 河内長野市火災予防条例の改正については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(西ノ内寿一君)

 総務常任委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 次、予算特別委員会の報告を求めます。予算特別委員長・17番議員 角野雄一君。



◎17番(角野雄一君)

 予算特別委員長報告。

 去る3月17日の本会議におきまして本委員会に付託になりました議案10件につきまして審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 つきましては、17日の本会議終了後、委員会が招集され、正副委員長の互選を行い、不肖私角野雄一が委員長に、南 定信君が副委員長にそれぞれ選ばれました。

 経過につきましては、去る23日、24日及び25日の3日間にわたり委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております予算特別委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、一件ごとに申し上げます。

 まず、議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 また、本案に対して修正案が提出されましたので、提案者から説明を受け、審査いたしました。

 修正案については4名の委員から反対討論と、1名の委員から賛成討論がありましたが、結果として、本委員会としては修正案については賛成少数で否決すべきものと決しました。

 また、原案については1名の委員から反対討論と、5名の委員から賛成討論がありましたが、結果として、議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と、2名の委員から賛成討論がありましたが、議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第27号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算、議案第28号 平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算、及び議案第29号 平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算の3件について一括して理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第27号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第28号 平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次、議案第29号 平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第30号 平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第30号 平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第31号 平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第31号 平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第32号 平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第32号 平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第33号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論がありましたが、議案第33号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算については、本委員会として賛成多数で原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第34号 平成10年度河内長野市水道事業会計予算について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、議案第34号 平成10年度河内長野市水道事業会計予算については、本委員会として全会一致で原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願いいたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 予算特別委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 以上をもって各委員長報告並びにこれに対する質疑は終わりました。

 これより各議案一件ごとに討論及び採決いたします。

 まず初めに、日程2 議案第2号 河内長野市水道事業基金条例の制定について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第2号河内長野市水道事業基金条例の制定については原案どおり可決いたしました。

 次、日程3 議案第3号 河内長野市事務分掌条例の改正について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第3号河内長野市事務分掌条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程4 議案第4号 市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第4号市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程5 議案第5号 河内長野市報酬および費用弁償条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第5号河内長野市報酬および費用弁償条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程6 議案第6号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第6号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程7 議案第7号 河内長野市市税条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第7号河内長野市市税条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程8 議案第8号 河内長野市保育所入所措置条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第8号河内長野市保育所入所措置条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程9 議案第9号 河内長野市立保育所条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第9号 河内長野市立保育所条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程10 議案第10号 河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第10号 河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程11 議案第11号 河内長野市国民健康保険条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第11号 河内長野市国民健康保険条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程12 議案第12号 河内長野市道路占用料徴収条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第12号 河内長野市道路占用料徴収条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程13 議案第13号 河内長野市都市公園条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第13号 河内長野市都市公園条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程14 議案第14号 河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第14号 河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程15 議案第15号 河内長野市火災予防条例の改正について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第15号 河内長野市火災予防条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 次、日程16 議案第16号 河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第16号 河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止については原案どおり可決いたしました。

 次、日程17 議案第17号 平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第17号 平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定については原案どおり可決いたしました。

 次、日程18 議案第18号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第18号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当については原案どおり可決いたしました。

 次、日程19 議案第19号 市道路線の廃止及び認定について、討論に入ります。

 丹羽 実君。



◆1番(丹羽実君)

 ただいま上程されました議案第19号 市道路線の廃止及び認定について、日本共産党市会議員団を代表して我が党の見解と態度を述べます。

 1つは、西代市営住宅や木戸府営住宅の建設に伴う道路のつけかえによる市道路線の変更や、千早口鳩原線の市道認定については賛成できます。

 2つ目に、都市計画法に基づく開発行為の完了により、帰属する路線については、今後の開発される場合、公道から公道に抜けるよう指導し、消防活動や救急活動に支障を来さないよう開発指導すべきであります。

 3つ目の問題点ですが、上原土地区画整理事業の市道認定であります。先日、市議会本会議や予算特別委員会で取り上げたように、上原町の区画整理事業については市道や公園建設など公共事業の費用に約6億円、これとは別に市の補助金を5億円出しています。総計21億円の事業費のうち市が11億円を支出して整備したものであります。土地区画整理事業の目的は、国道170号に沿接し、工業団地に隣接している本地区は、近年、都市計画道路大阪外環状線及び都市計画道路大阪河内長野線の国道170号以南の完成に伴い市街化の傾向が著しく、このため、土地区画整理事業を実施し、公共施設の整備・改善及び宅地の利用増進を図り、秩序ある市街化の形成を図るものである、このように明記されております。ところが、この場所にベターライフという大型スーパーが進出するということで、既に3条申請が出ております。店舗面積9,600平米、駐車場を含め区画整理事業の土地はほとんどスーパーに占められている状況です。これでは市民の利便に供する市道ではなく、大手スーパーのための道路と言われても仕方がありません。上原土地区画整理事業は終わっておりませんので、補助金の目的外使用と言えるものであります。市民の大切な税金を使って大手スーパーなどの開発のために使うことは許されません。市民の大切な税金は開発優先に使われるのではなく、市民のために使うべきであります。

 したがって、本市道認定については承認できませんので、日本共産党市会議員団は本議題に反対します。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第19号市道路線の廃止及び認定については原案どおり可決いたしました。

 次、日程20 議案第24号 平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第24号 平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算については原案どおり可決いたしました。

 ただいま議長の手元に、議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算について、16番議員 吉田礼子君外4君から修正の動議が提出されました。

 この際、提出者の説明を求めます。16番議員 吉田礼子君。



◎16番(吉田礼子君)

 「修正案の提出について」を読みまして提案とさせていただきます。

   ……………………………………

 議案第25号「平成10年度河内長野市一般会計予算」に対する修正案を別紙のとおり河内長野市議会会議規則第17条の規定により提出いたします。

          平成10年3月27日

河内長野市議会 議長

      西ノ内寿一殿

         河内長野市議会議員

            提出者  吉田礼子

            賛成者  角野雄一

                 南  晃

                 駄場中光

                 丹羽 実

提出理由について

 今日の深刻な不況を打開し、景気を回復して国民のくらしと営業を守ることは、いま政治に求められている最大の課題です。

 ところが橋本内閣は、銀行支援には30兆円もの大盤ぶるまいをするが、国民には医療・年金などの連続改悪で、さらに負担を押しつけようとしています。

 その上「財政構造改革法」によって福祉や医療、教育予算を毎年削り、地方自治体に対する補助金が削減され、生活関連の予算も大幅に削られています。

 自治体の真っ先にすべき仕事は、「住民の安全、健康及び福祉を保持すること」(地方自治法第2条)であり、わが党が代表質問で述べたように、このような時こそ公共事業のムダを削り、不要・不急の予算を見直して、福祉、医療、教育、くらしを最優先に進めるべきであります。

 このような立場から新年度予算を見ますと ?高齢者パスなど優待乗車扶助 ?在宅老人介護支援の増額 ?私立幼稚園3歳児入園奨励金?小山田地区への地域福祉センター建設 ?新しい図書館建設 等は、評価できるものであります。

 しかしながら、わが党が新年度の予算要望書で提案した3歳児医療費の無料化や地元商店と地場産業の振興のための施策、国民健康保険料など公共料金抑制のための施策、教育費の父母負担の軽減などは、市民の強い要望であり、是非予算化してほしかったものです。当市は毎年黒字決算で、先に可決された97年度の最終補正予算でも財政調整基金と普通建設事業の基金積立金を10億円も積み立てるなど財政的には他市とくらべても比較的余裕があります。市負担40億円(総額80億円)のふるさと農道や地元商店街や市民が反対している大手スーパーを呼び込む結果になろうとしている区画整理事業に、市の財政11億円をつぎ込むような税金のムダ遣いをやめて、マンモス校の解消や、障害者の作業所建設など、市民本位に予算を使うべきであります。予算組み替え要望は多々ありますが、市長の予算提出権を侵害しない範囲で、次の予算修正書を提出いたします。

 ご審議の上、ご議決くださるようお願いいたします。

 議案第25号「平成10年度河内長野市一般会計予算修正書」

一、議員の海外視察を中止する。

    海外視察負担金を全額カットする。

               △200万円

二、3歳未満児医療費の無料化を実現する。

  (乳幼児医療費助成費) 3,000万円

三、敬老祝金を70歳から支給する。

  (70歳〜79歳 6,871人×1万円)

              6,871万円

四、ふるさと農道整備事業を凍結する。

    そのための負担金を削減する。

             △8,200万円

五、保護者の負担を軽減するため小学校の

  算数セットは学校が消耗品として備える。

    2,100円×1,255人

              263.6万円

六、国民健康保険料抑制のため国民健康保険

  事業勘定特別会計への繰出金

   (減免額の半額) 5,052.7万円

   ……………………………………



○議長(西ノ内寿一君)

 説明が終わりました。

 修正案に対する質疑に入ります。竹田昌史君。



◆8番(竹田昌史君)

 このたび、予算委員会に提出されました修正案とはいささか内容が違いまして、その点について問いただします。

 また、本日本会議に修正案の再修正案とも言えるような修正案が出されました。趣旨には賛同できるものの、予算委員会における修正案には、ふるさと農道整備事業を凍結する金額で当初予算に対する起債処理及び3歳児未満医療費無料化の数的根拠の稚拙さなど個々の項目の金額の数字の詰めの甘さを感じておりました。また、本会議場で急遽今回修正案を述べられましたが、かかる修正案が果たして予算組みかえとして妥当性、信憑性、また市長の予算提出権に対する愚弄ではないかと一抹の不安を感じております。よって、この辺の説明を求めます。



○議長(西ノ内寿一君)

 吉田礼子君。



◎16番(吉田礼子君)

 ただいま、竹田昌史議員の質問にお答えいたします。

 予算特別委員会で提案させていただきました修正案より正確さも増して、それから、何よりもより市税とか市民税の中身を見ていただけたら、この修正案の中身、これを読みたくなったんですけれど、この中身を見ていただけたらわかりますように、市税、市民税、増減が6,787万3,000円、繰入金が7,380万円、この繰入金というのは、ふるさと農道整備費に対して8,200万の整備費を私たち今回全額カットということで出させていただきましたが、この事業をするときには、ご存じのようにこの基金繰入金が7,380万円入っております。これで歳入をきちっと整備するためには、私たちのその財源のもとを財政調整基金から、どうしてもこのふるさと農道は今必要でないという立場から、ご存じのように3項目の、緊急に実施することが必要となった大規模な土木その他の建設事業の経費、その他必要やむを得ない理由により生じた経費の財源に充てるというその項目を利用して財政調整基金からの取り崩しをさせていただきました。その関係で歳入の欄が予算特別委員会のときに比べて変わっております。

 私たちは、やはり予算特別委員会で一生懸命審議のさなかで出させていただきましたけれど、ご存じのように、審議途中でそういう提案を出していきますので、やはり、より正確さを増していくために、その後きちっと勉強した中で財政調整基金の取り崩しと、そしてそれに対する市税の収入として個人市民税、予算状況を見ましたら、平成8年度と平成9年度を取り寄せましたところ、当初の予算よりいつも補正額では増になっております。この中からこういうお金を算出しようという立場で、自分たちの出してきた修正案をより具体的な正確なお金の算出と、それから計算のもとで出させていただこうと。それは愚弄でもなく、より誠実にしたいなと思って出させていただきましたことをご了承いただきたいなと思っております。

 不十分ならまた言いますけど。



○議長(西ノ内寿一君)

 竹田昌史君。



◆8番(竹田昌史君)

 不十分過ぎますな。ただ、私、予算委員会に提出されたときは、なるほど予算に対しての深い読みと、そして、ここに書かれてあります項目、先ほども申しましたように趣旨に賛同できる面は多々あります。しかし、予算というものは数字合わせ、ごろ合わせではありませんので、やはりその辺はきちっとやっていただきたい。たしか予算委員会のときにも、これは確たる申し伝えはしませんでしたけれど、この数字には間違いありませんねと言ったら、確固として間違いありませんと、そうおっしゃった。かかる今度本会議になれば項目が変わっています。どちらを信じていいのか。先ほどご答弁になられました。私もここでとやかく言うものではないですけれど、ただ、問題にしたいのは、予算の項目云々じゃなしに、予算提出に対する考え方なんですよ。最後に述べましたように、安易に予算の修正案を、それもこの項目のみにかかわっての予算修正案というものはいかがなものかということを言いたいわけです。数字的な間違いを今、それじゃ予算委員会のこの我々が予算委員として出た数字が間違いであったかとかそういうことではなしに、言いたいのは、やはりそのくらいの覚悟を持って、一生懸命予算委員会で修正案−−我々最後に修正案を出されたんです。だから、その辺のところの考えを、今、吉田礼子議員が答弁なされました。十分もう理解させていただきます。しかし、この点に関して、私は確かに市長の予算権の愚弄ではないかというちょっと言い過ぎた言葉を使いましたけれど、しかし、予算委員会に対しても、これはそのとき出席した委員、また私も含めまして甚だ遺憾、不愉快でございます。このことをきつく申しつけまして、私の質問を終わります。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。池田達秋君。



◆21番(池田達秋君)

 ただいま議題となっております議案第25号平成10年度河内長野市一般会計予算修正案につきまして、反対の立場から、リベラル河内長野市議会議員団を代表いたしまして討論をいたします。

 予算委員会の中でも討論も質問も行ったわけでありますけれども、前文に書かれております福祉、医療、教育、くらしを優先的に進めるべきとする趣旨については、私どもの考えと共有できるものでございます。また、提出者も本予算案に賛同を示している部分、例えば高齢者パス優待乗車扶助、在宅老人介護支援の増額、私立幼稚園3歳児入園奨励金、小山田地区への地域福祉センターの建設、新しい図書館建設などは全く同感でございます。しかし、今回提出されております修正項目については見解を異にするものでございます。

 例えばふるさと農道整備事業でありますが、これは農業地権者にとりましても重要な農道でありますし、河内長野市内の交通体系から言いましても、それを補完する農道であります。まして、先ほども言いました関係する地域住民にとりまして、あるいはまた市民にとりましても必要な農道であるというふうに思っているところでございます。

 さらには、国民健康保険料の抑制のため国民健康保険勘定特別会計への繰出金でありますが、ここでも明記されていますが、減免額の半額という形で明記されております。しかしながら、一般会計から国保料金の持ち出しというものについての割合というものは、一定の妥当な市民合意の基準というものをつくりながら市民合意を形成していく、そのことがまず前提でなければならないというふうに思っております。今回の修正案は、6,787万3,000円の増額であります。そのうち5,052万7,000円は国保会計への繰り出し、こういう形になっているわけでございます。

 先ほど述べましたように、まだまだ合意形成が不成熟な問題を抱えております。よって、本修正案には反対するものでございます。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 佐野三郎君。



◆24番(佐野三郎君)

 賛成討論がございませんので、民主クラブを代表して反対討論をさせていただきます。

 議員24名、それぞれ政治に対するかかわり、思いやりというものは異なるものでございます。しかし、その上に立ってこのたび修正案を出されたということについては、そのご努力に対しては一定の敬意を表するものでございます。先ほど来、提案理由を述べられたわけでございますけれども、この中身におきましても一部非常に共感を覚えるものがございます。このたび6項目にわたる修正案が修正書として出されたわけでございますが、個々における項目についても民主クラブといたしましては賛否両論がございます。とりわけ、ふるさと農道整備事業につきましては、かねがね民主クラブとしては、ふるさと農道という名前をつけるかつけないかは別として、このルートの道路整備というものは非常に河内長野市にとって必要なんだと。過日、警察当局からも、河内長野市で事故が起きた場合には放射線状に道路がついている、一々河内長野市まで入ってきて、それからまた他方面へということで、アクセスがない、バイパスがない、何か一路線で事故が起きますと車のまあいわば交通整理ができないんだと。非常に立場をかえたところの必要性というものを述べられておったわけなんです。したがいまして、当市のそういう交通形態等々考えてみた場合には、ぜひ、名称のいかんは別としても、この道路の整備事業というものは非常に必要なんだということでございます。

 それから、一の、議員の海外視察を中止するということにつきましても、民主クラブは、この海外視察については推進を図るという立場の態度をとってきました。いろいろとちまたではこの問題が論議されまして、すべてむだであるというような考え方が新聞記事をにぎわしております。しかし、議員によっては確かに海外旅行といったような軽んじた心得の人もおりますけれども、しかし、我が国はこれからやはり大きく発展していかなきゃならない。まして河内長野市のこの実態、町並み景観等々を見ていった場合には、やはり海外のそういったようなものを大いに勉強させていただいて、そして整然としたまちづくりのためにという、見聞を広げるためにも大いにやはり海外に出ていって議員の資質を向上させていかなきゃならない、こういったことでかねてからこの必要性というものを論じてきたわけでございます。そういった観点からこの2項目を取り上げてみても、今回出されましたこの予算修正書につきましては民主クラブは反対しなければなりません。

 以上でございます。



○議長(西ノ内寿一君)

 増田正博君。



◆2番(増田正博君)

 議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算に対する修正案に対する公明河内長野市議団としての反対討論を行います。

 提出理由の中に、高齢者パスなど優待乗車扶助、在宅老人介護支援の増額、私立幼稚園3歳児入園奨励金、小山田地区への地域福祉センター建設、新しい図書館建設等、評価できるということは、全く同感でございます。

 その中で、修正案の中に6項目の修正案ということが出ております。この中で、主な項目として、反対する理由としまして、先ほどからお話のある中で、ふるさと農道整備事業を凍結という、この凍結という部分でございます。これは河内長野市にとりまして農業を振興するためのふるさと農道の整備というのは非常に重要な課題としまして整備を大阪府と河内長野市の共同で行われている事業であります。河内長野市だけ凍結すればいいという問題ではございません。そういう意味の市長の予算提出に対する侵害に当たらない範囲でとおっしゃっていますけれど、過日の予算委員会の中で市長も述べております。市長の予算提出権の侵害に当たるというふうにおっしゃっております。そういうことからしましても、この問題は非常に大きな意味を持っていると思います。中山間地の河内長野市における放射線状の道路等、より利便に通り抜けできる道としての位置づけ、農業を振興するための重要な農道ということからしましてもこれはぜひ必要な道路であるという認識を持っております。

 あわせて、敬老祝金の給付、80歳から70歳、これが実現すれば非常にいいことだと思います。現実この制度のでき上がった経過からしまして、年金制度が普及していないときに、30年代に我が公明党等の推進によりましてでき上がった制度であります。そのことを、最近、年金の制度の充実ということからしまして非常に各自治体の方で見直しが行われている制度であると思います。そういう意味から、これからの高齢社会が到来することになるわけですけど、今の現状から2倍ぐらいの高齢者がふえるという場合におきまして、その予算措置の今後のことを考えましたら非常に大きな意味を持つものと思います。枚方市等ではばらまき福祉をやめるためにこの制度を見直して、生の在宅介護の方に持っていっている、そういうような自治体もございます。そういうことをあわせましていろいろ市の当局の方で検討していただかなければいけないような部分ではないかなと思います。今後の高齢化に対応するための予算という非常にこれは大きな意味を持っていると思います。

 あわせまして、歳入の部分を見ましたら、市民の増税ということから始まっております。市民税をふやしていくという部分ですね。6,787万の増税と……(「自然増や」の声あり)一応ふやしていくという意味で、私のとらえ方としましたら、市民に対してこの不景気なときにこういうものが見込めるかなというようなことを感じております。そういう意味で、先ほども申しましたけれど、市長の予算提出権の侵害に当たるという市長の発言等をとらえまして、この言葉を重く受けとめ、この修正案に対しては反対ということを述べさせていただきます。福祉の向上、いろんなそういう社会福祉が前進するということは全く同感なんですけど、今の合意が未成熟な中での唐突なこういう修正書が出てきたこと自体、賛成できかねるということでございます。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 竹田昌史君。



◆8番(竹田昌史君)

 自由民主党市会議員団を代表しまして、議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算修正書に対して反対の立場で討論いたします。

 先ほど来、ふるさと農道整備事業に対するご意見が各会派からございました。私はこの1点について申し上げます。

 ふるさと農道整備事業というものは、当市単独の事業でございませんで、大阪府と折半ということで事業を推進しているものであります。ここでこの事業を凍結いたしますと、再度事業を再開することは甚だ難しいのではないかと思います。といいますのは、大阪府は大幅な収入不足が見込まれまして、毎年4,000億ほどの赤字の計上となっております。かかるときに事業を凍結するということは、大阪府との共同事業を当市から身を引くということになります。さすれば、この問題は予算面だけではなしに、河内長野市の、先ほど各会派の皆さんがおっしゃっていましたように、農業振興、また交通網の整備に多大な影響を与えると思います。私はこの1点をもってしてもこの修正案には反対であります。



○議長(西ノ内寿一君)

 角野雄一君。



◆17番(角野雄一君)

 議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算に対する修正案に対して、日本共産党河内長野市会議員団を代表して賛成の討論を行います。

 本当に不況であります。この中で河内長野市でも、ある日、会社が倒産したということで、退職金も給料ももらっていない、こういうことが実際に起こっております。また、会社のリストラも大変厳しい。そして、年金暮らしの人も、本当にもうこれ以上節約することはできない、こういうことを言っておられます。こんなときに市民と暮らしと営業を守るために最善の予算を組むことが地方自治体に強く求められていると思います。こういう立場に立ちまして私たちはこの新年度予算に対して予算の修正案を提出させていただきました。

 提出の理由は先ほど吉田議員が詳しく述べられました。この中で、討論の中でも出てきたわけでありますが、私、特にこのふるさと農道については本会議の中でも代表質問の中でも取り上げまして、これについては開発を誘発する道路ではないか、こういうことで、凍結をし、見直してはどうか、こういう提案をしてまいりました。このふるさと農道は、市税40億、府税40億、この80億円の費用を使うわけでありますが、このふるさと農道のルートには、ゼネコンが所有いたします120ヘクタールの土地があります。ここについては既にスポーツ施設とか宅地開発、こういうものの設計図もできている、このように聞いております。ここをこの農道が縦断するようになっているわけでありまして、まさに開発を誘発する、こういう道路であると思います。そして、この農道については補助金が府が50%と。これまで進めてきました広域農道については市負担が17.5%しかありませんでしたが、このふるさと農道については50%です。なぜかといいますと、この農道をするに当たっての農地面積が少ない、そういうことで、いわゆる農道としては認められないということでこういう負担になっているわけであります。また、こういう農道は、橋本市でも農免道路というのがあります。ここについては菖蒲谷が今ひどい産廃の捨て場になっております。この産廃置き場を誘発するような道路にもなります。そういうことで私たち日本共産党は、このふるさと農道については当面凍結すべきではないか、見直しをすべきではないか、こういうことで、今回この負担金を削減するということで出させていただきました。

 また、議員の海外視察については、我々は海外視察を全面的に否定するというものではありません。勉強は大いにいいことだと思います。しかし、今、本当に市民が苦しんでいるときに、住民感情からしましても、どうしても視察が必要ということであれば、自分の私費で海外視察をすればいいと思います。

 それと国保の問題で、我々は減免額の半額ということで出させていただきました。平成9年度2月末現在で減免した額が1億105万7,000円あります。しかし、これをこのまま予算措置という形をとりませんと、これがすべて10年度の国保料にかかってくるわけでありまして、これを軽減するということで、本来ならば全額をしていただきたいわけでありますが、今回は半額という形で予算措置をさせていただきました。

 それと、市民税が増税になるのではないかという声もありましたが、これについても、先ほど吉田議員が述べられましたように、ここ何年かを見ましても、当初予算ですべて市民税を100%予算化するというようなことはされておりません。前年度、その前年度も3月議会とか、詳しく言いますと、前年度は12月に4,481万5,000円、3月に9,893万円、平成8年度は6月議会で1,611万9,000円、12月に1億9,352万1,000円という形で個人市民税が歳入として予算化されておりまして、これが増税に当たるということはありません。市民税というのはその年の1月1日にこの河内長野市に在住する人に前年度の所得に応じて市民税が決められるわけでありまして、こういう形で市民税を増加したからといって即これが市民税の負担を多くするというようなものではないわけであります。

 そういうことで私たちは、提出いたしました予算の修正案については本当に市民の願いをかなえるというものを確信を持っております。ぜひ皆さん方のご賛同をいただきますようにお願いを申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立少数であります。よって、吉田礼子君外4君から提出されました修正案は否決されました。

 これより、議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算の原案について討論に入ります。吉田礼子君。



◆16番(吉田礼子君)

 議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算について日本共産党市会議員団を代表して反対の態度を表明します。

 先ほども提案させていただきましたが、少しでも市民の生活が不況で苦しいときに公共事業を見直したり、海外視察を中止して浪費をなくし、暮らしや福祉や教育を充実するようにと提案したさきの予算修正案が否決されましたので、原案には反対いたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 池田達秋君。



◆21番(池田達秋君)

 ただいま上程されております議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算につきまして、リベラル河内長野市議会会派を代表いたしまして賛成の討論を行います。

 第3次総合計画を基調として「人・まち・緑・夢くうかん 歴史と文化の生活創造都市」づくりを軌道に乗せるため、一般会計317億8,000万円、特別会計252億5,829万9,000円、予算総額570億3,829万9,000円の予算案であります。前年度比は総額で4.4%の増加となり、伸び率は少ないものの、構造的な不況下において市民本位に編成された積極的な予算案であると評価するものであります。

 私どもリベラル河内長野は、平成10年度予算編成に当たり百数十項目に及ぶ市民要望をまとめ、市長及び理事者に提出してまいりました。特に次に述べます項目は今後の河内長野市発展にとりまして重要な市民要望であり、全力を傾注し、その施策の実施を図らなくてはならないと思っています。

 1.構造的不況下における全庁挙げた行財政改革の推進、2.高齢化社会到来に向けた高齢者保健福祉事業の一層の推進、3.緑豊かな自然を守り、それらと共生を基本とするまちづくり、4.産業廃棄物から市民生活を守り、健康都市の実現を図るため、残土埋め立てに対する河内長野市独自の規制条例の制定、5.駅勢人口が最も多い三日市駅駅前再開発の推進を図り、通勤・通学に利便な交通体系の見直しと活気あふれる地元商業の育成、6.勤労者のための施策の推進とゆとりある教育の実現、7.救急医療体制整備と、自然災害や火災に迅速に対応できる防災体制の確立、8.障害者福祉の推進、9.情報化社会に対応したシステムの構築、10.新図書館の早期建設。基本とする10項目の私どもの重点施策に照らし検討するとともに、予算特別委員会においても具体的に問題の提起を行ってまいりました。

 結論といたしまして、市民要望にこたえた一般会計予算であると評価するものでございます。人口が急増する河内長野市においては、求められる行政課題も多く、適正な予算配分をはじめ、事業を推進する執行体制の整備を図り、市民要望にこたえ得るまちづくりを図らなくてはならない、このように思っておるところでございます。

 また、今議会に提出された土砂による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定についても河内長野市の実情に即した条例を早期に制定しなければならない、このように思っているところでございます。

 以上のことを申し上げ、本予算案に賛成するものであります。



○議長(西ノ内寿一君)

 増田正博君。



◆2番(増田正博君)

 ただいま上程されました議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算について、公明市会議員団を代表して、幾つかの意見を申し添え、賛成の立場で討論を行います。

 橋上市長の新年度の出発に当たり、第3次総合計画の着実な取り組みを期待いたします。我が党は生活者の生命、生活、生存を守り、ヒューマニズムあふれる市民生活を念頭に福祉社会の実現、健全で安定した住生活の保障、快適な環境の創造、人間教育の確立と新しい文化の創造、地方主権の確立を指針として、市民要望に基づく10部244項目の予算要望書を市長及び関係理事者に提出いたしました。当初予算の中に我が党の重点要望事項を数多く反映していただいております。中でも図書館を核にした複合文化施設建設事業、在宅老人介護支援金の拡充、月5,000円から月1万円への増額、高齢者バス等優待乗車助成制度、70歳以上1人年額5,000円、三日市町駅前周辺整備、西側地区整備事業計画の策定、重点地域の市街地水路の総点検による改良と機能見直しの計画的整備、母子家庭医療費助成の拡充、15歳以上18歳未満児養育者の通院医療費の助成等、市民要望が数多く新規事業として予算に反映しております。まずもって評価いたします。

 現在の少子・高齢化、国際化、情報化の波は一段と社会変化の進展をもたらし、将来への不安を投げかけています。加えて、戦後初めての都市銀行の破綻、四大証券の一つの廃業等、深刻な金融危機に直面しています。株価の低迷、企業倒産件数も史上最高を記録等、景気回復のめどは一向に立たず、民間の経営環境は極めて厳しいものとなっています。

 そのような状況のもと、一般会計予算は317億8,000万円で、平成9年度比歳入歳出1.8%の増額と、積極的に新規事業を取り入れた健全な予算となっております。当初予算の施策の着実な遂行、大胆な行財政改革の推進、地方主権の確立に向けた積極的な自治事務の取り組み等が求められております。優先順位をつけ、ビジョンを策定することにより、魅力ある計画的なまちづくりに努められるとともに、市民福祉の向上に向けてヒューマニズムあふれる市政運営に着実に取り組まれることを要望して、賛成討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 ほかに。佐野三郎君。



◆24番(佐野三郎君)

 ただいま上程されました議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算に対し、民主クラブを代表し、次の意見を申し添え、賛成の立場で討論いたします。

 政府自民党は26日、財政再建目標を掲げた財政構造改革法を改正し、大型所得減税を含めた積極的な財政出動で景気浮揚を図る方針を固めたのであります。その額、何と16兆円規模。橋本政権が掲げる6つの改革の1つ財政構造改革法の路線転換が早くも図られ、国内外の経済危機に対して責任ある行動の声にこたえたもので、今後6年間の予算の枠組みを定めた時限立法として改正しようとしているのであります。二律背反するだけに、付和雷同する自民党内部を背景に橋本首相の勇気ある決断がなされたのであります。しかしながら、与党並びに新党論議にエネルギーを消費する4野党統一会派の実態は、民主中道路線を踏襲するとしたものの、基本面ではなお付和雷同し、政府並びに自民党への対抗意識だけが過剰し、政策の中身が極めて乏しく、当面の景気浮揚策と財政構造改革路線との整合性をめぐった具体的論議は不十分そのものでありまして、いたずらに橋本首相の政治責任の追及にこだわり過ぎて、その結果、今どんな手を打つべきかといった将来を見据えた前向きの論議の積み重ねを最も欲している国民の感情を軽視してきたことは、地方議員の末席を飾る者として怒り込み上げる思いであります。国際的、グローバルの見地からも、しっかりとした緊急課題に対する責任を果たしていただきたいのであります。

 一方、地方自治体、殊に大阪府においては老人医療費助成制度の大幅縮小を含む一般会計当初予算案が可決されたのでありますが、超深刻な財政危機に陥り、赤字再建団体に転落もあり得るとしてその再建策がなお論及されております。このたび橋上市政にとって二度目の予算案と施政方針が示されたのでありますが、ご同様に厳しい財政状況の中で確かな軌道への歩みを基軸に、市民の皆さんが何を求めているか、その上で何をしなければならないかの理念を明確に述べておられます。このことは、我が民主クラブとしての政治理念に沿うものであり、主権在民とする民主政治の根幹であるのであります。また、議会においても、行政の行き過ぎを是正し、行政の足らざるを補い、常に住民福祉の向上の実現であります。予算とは、住民の福祉と地域社会の繁栄を第一義とし約束されているものでなければなりません。そのためには住民の視点に立ち、質的向上を図るための検証を重ね、改革していこうとする姿勢が必要であります。論旨的に幾ら立派なことを申しても、そのことを裏づけることのできる組織と行動と実績が必要であります。このたび埋め立てに関する市条例の制定についても、昨年の6月定例議会で必要性を示され、12月定例議会では一日も早くにと言われながら、用意することができなかった。

 また、予算特別委員会で紛糾の唐久谷の採石にかかわる指導力と指導体制は弁明の余地なく、明らかに市長の組織に対する指導性の欠如によるものだと考えます。幾ら立派な施政方針でも、市長の政治的決断と指導性が発揮されなければ画描の餅であります。本市の職員は優秀な人ばかりであります。その職員の能力を生かすも殺すも、市長の指導力にかかっているのであります。市民の皆さんが何を求めているか、その上で何をなすべきか、そして、さらに重要なことは、いつ行うべきかであります。過日の委員会で、条例文が他市のまねごととか、本市の独自性とか、理屈を並べるだけの抽象論ではなく、条例文のどの部分が訂正を要するのか、また、つけ加えるのか、もっと具体的な中身について委員各位のご提言をいただきたかった。提案議員として誠に残念でなりません。かかる根源は、市長の指導性をもって理事者側がタイムリーに本定例会に準備してくれておれば、我々議会人としても市民の皆さんに喜んでいただけることになり、このことが行政と議会が車の両輪のごとくを意味する最も大切なことなのであります。

 今議会は本日で終えようとしていますが、住民の営みが存続する限り、自治としての行政活動は永遠であります。市長が描かれている我が河内長野市はかくあるべしに基づいたまちづくり、その夢とロマンの実現のために、勇気、決断、実行の蛮勇を存分に発揮していただきたい。できること、できないことの分別をつけ、理解を深め合いながら、是々非々の態度を明確に貫いていただきたいのであります。「民信なくば立たず」中国の孔子の言葉でありますが、住民に信頼されてこそ真の政治が成り立つのであります。橋上市政が住民の全幅の信頼の上に立ち、市政向上に努められますことを心からこいねがうものであります。

 失礼をば省みず、以上のことを市長への励ましとして申し上げ、本予算に民主クラブは賛成するものであります。(傍聴席で拍手あり)



○議長(西ノ内寿一君)

 ほかに。竹田昌史君。



◆8番(竹田昌史君)

 自由民主党市会議員団を代表して、議案第25号 平成10年度河内長野市一般会計予算について、賛成の立場で討論します。

 国、地方を通じて多額の公債残高を抱えるなど非常に厳しい財政環境にあります。とりわけ大阪府においては長期財政計画試算の中では大幅な収入不足が見込まれており、毎年4,000億円程度の赤字が続きます。当市におきましては、このような国、地方を通じた厳しい財政環境の中で予算総額は、一般会計で317億8,000万円、特別会計で252億5,829万9,000円、合計しますと570億3,829万9,000円であります。一般会計で1.8%の増加、特別会計で7.8%の増加、総額で4.4%の増加となっております。

 予算の要点については、第3次総合計画の6つのまちづくりを目標に健全財政を堅持するため引き続き経常経費のスキームを取り入れ、限られた財源を有効かつ効率的に活用されることにより、高齢者福祉の充実、少子化対策の推進、環境対策の推進に努められるとともに、建設事業においても衛生処理場改築事業、複合文化施設建設事業、三日市駅西側地区整備事業など積極的な予算化が図られていることは評価いたします。しかしながら、今後も大型事業が山積し、介護保険制度も平成12年から実施され、ごみ資源リサイクル法、家電リサイクル法も実施されようとしております。住民の立場から誠に必要性の高い事業を優先し、計画的な事業推進に努めるとともに、行財政改革体制を堅持し、効率的、効果的な予算編成に努められることを要望し、賛成の討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 ほかに。花田祐輔君。



◆20番(花田祐輔君)

 平成10年一般会計予算について新生クラブを代表して幾つかの意見を申し上げて賛成討論といたします。

 本市を取り巻く環境は、全国の自治体が抱えております厳しい財政状況と同じく、今日の我が国の経済不況に大きく影響を受けておりますことから、財政状況は決して甘いものではありません。なお、ご案内のとおり、先行き見通しも明るさが見えておりません。世界の動向の中で国は6つの改革に取り組んでいくことを明示しておりますが、少なからず地方自治体の一員である我が市も影響を受けております。今後いろんな改革が進められる中で、地方分権も進んでいくことになりますし、介護保険に見られますように、本市としても市民に対して果たしていかなければならない種々の事業の重さも増していくことになります。高齢化社会における福祉や、さらに少子化社会に対してどう取り組んでいくのか、事は重大であります。

 さて、平成10年度予算並びに市長が提出しました施政方針にかんがみて具体的に内容を見てみますと、税収は、人口の増加対前年比約2.5%の伸びに助けられて、対前年度比1.9%増の173億6,653万円となっております。また、予算全体は、地方消費税にかかわる交付金の増を含めて対前年比1.8%増の317億8,000万円となっています。支出関連で見てみますと、特徴として高齢化社会及び少子化社会の対応策として介護保険の実施への整備、また、小山田に建設するコミュニティーセンター事業や、70歳以上の高齢者を対象としたバスなど優待乗車券の交付、乳幼児の医療費助成事業、母子医療助成事業など事業の拡充を図っていることが見受けられるのであります。また、長年の懸案であります三日市駅西側再開発事業や、図書館を含めた複合文化施設の建設等々評価をすべきものがあります。

 ただいま申し述べた評価が本当の評価として実を結ぶように特段の実行をしていただかなければなりません。加えて、環境を守るという行政は委員会の中で紛糾しました。私も強く指摘するとともに申し上げましたが、府の許可とはいえ、被害をこうむるのは市民であります。唐久谷の砕石採取事件は、常識ある立場で判断するならば、むちゃくちゃな事態が生じております。決して容認できるものではありません。そのようなことにならないように厳しい姿勢で行政を推進していただくよう強く苦言を申し上げておきます。

 今後、市民の立場できめ細かい行政が執行されますよう強く期待をして、賛成といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 ほかに。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第25号平成10年度河内長野市一般会計予算は原案どおり可決いたしました。

 次、日程22 議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算について討論に入ります。南 晃君。



◆15番(南晃君)

 ただいま上程されました議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 国民健康保険の加入者は、自営業、農業、年金生活者、低所得者層などの市民が加入しています。昨年4月の消費税5%への引き上げ、9月の医療改悪などで国民負担は9兆円で、景気は低迷しています。河内長野市内においても中小企業の倒産や自殺に追い込まれた商店主など営業が大変になっております。年金生活の高齢者は、医療費の引き上げによって、病院に行く回数を減らしたり、薬を飲む回数を減らすなど、自分の命を削るような思いで暮らしております。このような時でありますのに、国民健康保険は毎年のように引き上げられて、今では最高限度額で47万円、平成10年度1世帯当たり17万8,946円、市民1人当たりで8万9,305円の保険料になっています。市民は、保険料が高い、支払えないなど、支払能力の限界を超えています。これは、国民健康保険料に対する国の補助金が昭和57年に45%から38.5%に引き下げられました。平成8年度の補助金の実績を見てみますと5億3,000万円も削減されたわけであります。公共事業には50兆円の予算を使い、社会保障には20兆円しか使わない政府自民党の国民いじめの逆立ちした政治を国民本位に転換しなければなりません。我が党は、高い国保料を引き下げるために、1.国の補助金をもとに戻すように国へ働きかけること、2.一般会計からの繰入金をもっと増額すること、3.健康診断など予防の充実をもっと強めて、市民が重い病気になる前に手当てができる体制を強めるなど、医療費を減らす取り組みをすることを提案して、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 木ノ本 寛君。



◆6番(木ノ本寛君)

 ただいま上程されました議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算について、自由民主党会派を代表し、賛成の立場で討論をいたします。

 国民健康保険を取り巻く環境は、急速な高齢化の進展、医療技術の高度化等により医療費が増加し続け、しかも国保の加入者には社会経済情勢の影響をもろに受ける自営業及び高齢者などの皆さんが多いことなど、構造的に財政基盤が脆弱であるため、その財政運営は極めて厳しい状況にあります。一方、国保を含む医療保険制度全体が危機的状況にあることから、国におきましては介護保険の施行にあわせてその抜本的改革を行うための検討が続けられているところでもあります。このような厳しい状況の中、中・低所得者の保険料負担が過度に重くならないように、一般会計からの繰り入れの継続、保険料軽減措置の充実、レセプト点検の強化等医療費適正化対策の推進、また人間ドック半額補助等疾病予防対策にも一定の成果が見られます。今後とも国民健康保険財政はさらに厳しい状況に置かれるものと予測されるので、国、府に対して制度の抜本的改善と、負担金、補助金の充実を強く求めるとともに、保険料の収納率の向上はもちろんのこと、より一層医療費適正化対策等についても強力に推進されることを要望して、賛成の討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 ほかに。増田正博君。



◆2番(増田正博君)

 ただいま上程されました議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算について、公明市会議員団を代表して、幾つかの意見を申し添え、賛成の立場で討論を行います。

 急速に進展する高齢社会、深刻な金融危機に伴う経済環境の悪化で回復のめどは全く立たない経済状況での市民生活は極めて深刻であります。このような中にあって国保事業の財政的運営も極めて厳しい状況にあります。また、医療技術の高度化は医療費の高額化を伴い、国民健康保険事業を含む医療保険制度全体が危機的状況にあります。各自治体における財政運営も全く予断を許さない状態であります。引き続き医療費を抑えるための保健・予防の徹底拡充による医療費の抑制、保険料収納率向上による市民の公平・平等の保持、一般会計より適正な繰り入れ継続による保険料の抑制、レセプトチェック強化のための組織充実、また、国、府に対する負担金、補助金の増額を要請されること等を要望して、賛成討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 佐野三郎君。



◆24番(佐野三郎君)

 ただいま上程されました議案第26号 平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算に対し、民主クラブを代表し、次の意見を申し添え、賛成の立場で討論いたします。

 年次に増嵩する保険料は一段と市民生活を圧迫するものであり、何かに助けを求めたい心境であります。しかしながら、国保はあくまでも独立採算制を問われる保険制度であり、また、国民皆保険の原点に立って、当市が宣言する市民みんなが健康でありたいと願う心にふさわしい保険事業の内容でなければならないものを、国が地方自治体に委任した事務費の超過負担まで市民に転嫁する現状に対し、国に改革を強く要望すべきは当然であります。当市においては国保の財政運営の軽減を、限りある財源の中で一般会計から繰り入れを行っているが、このことは国保の重要性を認めての措置であると理解するものであります。

 そこで、第1に医療費の増嵩を抑制する手段として予防の徹底を図ること、2つ目には公平・平等の立場から保険料の収納率の向上を図ること、3つ目にはレセプトなどの厳正な調査を行うために組織の強化を図ることなどが重要であると考えます。

 重ねて要望いたしますが、事務費等については全額国庫負担の原則に基づいて積極的に対応されることを強く意見とし申し上げ、本予算に賛成するものであります。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第26号平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程23 議案第27号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算について討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第27号 平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程24 議案第28号 平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第28号 平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程25 議案第29号 平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第29号 平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程26 議案第30号 平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算について、討論に入ります。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第30号 平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程27 議案第31号 平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第31号 平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程28 議案第32号 平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第32号 平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程29 議案第33号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算について、討論に入ります。南 晃君。



◆15番(南晃君)

 ただいま上程されました議案第33号 平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 戦前・戦後にわたり、今の日本社会をここまで再建された方々の老後を豊かに安心して暮らせるように保障するのは当然であります。しかし、昨年9月に医療制度が改悪されて、外来で1カ月1回500円、4回までで2,000円になりました。薬代は別に支払わなければならなくなりました。入院するとその費用は平成9年度から毎日1,000円になり、さらは今年4月からは1,100円になります。入院給食費も毎日760円支払わなくてはならなくなり、1カ月入院すると約5万2,800円になり、年金が1カ月三、四万円の高齢者は入院すらできません。さらに2年後に介護保険法の導入で1人毎月平均で2,500円の保険料の追い打ちは、保険料の支払いもできなくなります。国はお金を出さないが、国民からはむしり取る。お年寄りや国民には自助努力を押しつけ、大銀行や大手ゼネコンには至れり尽くせりの今の自民党政府のやり方は許せません。老後の医療は国が責任を持つべきものです。この立場から日本共産党は、老人医療費の無料化の復活を主張して、本予算に反対いたします。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 ほかに。−−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第33号平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程30 議案第34号 平成10年度河内長野市水道事業会計予算について、討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第34号 平成10年度河内長野市水道事業会計予算については原案どおり可決いたしました。

 次、日程31 発議案第2号 河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定については、教育民生常任委員長の報告どおり、閉会中の継続審査に付することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、発議案第2号河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定については閉会中の継続審査に付することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま市長から、議案第35号 河内長野市固定資産評価員の選任についてが提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)



△日程32.議案第35号 河内長野市固定資産評価員の選任について



○議長(西ノ内寿一君)

 ご異議なしと認めます。よって、日程32 議案第35号 河内長野市固定資産評価員の選任についてを日程に追加し、議題といたします。

 議会事務局長をして議案を朗読いたさせます。議会事務局長。



◎議会事務局長(吉本光佑君)

 命によりまして議案を朗読いたします。

 追加議案書の1ページでございます。

 その前に、誠に申しわけございませんが、議案書の中で住所、氏名、生年月日の箇所が空白となっております。このことにつきましては、お手元に住所、氏名、生年月日の印刷したものをお配りしておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは朗読いたします。

    (議案朗読)



○議長(西ノ内寿一君)

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第35号 河内長野市固定資産評価員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、本市職員が併任しております固定資産評価員・谷 勝氏が平成10年3月31日付をもちまして退職いたしますので、固定資産評価員としての辞任願いがございましたので、後任の田中良治氏の選任につきまして、地方税法第404条第2項の規定により議会の同意を得たく提案するものでございます。

 よろしくご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を同意することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第35号 河内長野市固定資産評価員の選任については同意することに決しました。

 お諮りいたします。これより、推薦第1号 河内長野市農業委員会委員の推薦についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)



△日程33.推薦第1号 河内長野市農業委員会委員の推薦について



○議長(西ノ内寿一君)

 ご異議なしと認めます。よって、日程33 推薦第1号 河内長野市農業委員会委員の推薦についてを日程に追加し、議題といたします。

 議会事務局長をして議案を朗読いたさせます。議会事務局長。



◎議会事務局長(吉本光佑君)

 命によりまして議案を朗読いたします。

   ……………………………………

 推薦第1号 河内長野市農業委員会委員の推薦について

 農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定による議会推薦の農業委員は5人とし、下記の者を推薦する。

 平成10年3月27日

          河内長野市議会

            議長 西ノ内 寿一

         記

住  所  河内長野市高向181番地

氏  名  大宅  茂

生年月日  昭和7年3月4日

住  所  河内長野市市町1289番地

氏  名  尾阪 道雄

生年月日  昭和3年8月8日

住  所  河内長野市天野町613番地

氏  名  田中  隆

生年月日  昭和10年11月23日

住  所  河内長野市石仏1127番地

氏  名  谷口 博信

生年月日  昭和7年8月30日

住  所  河内長野市原町664番地

氏  名  東田 和郎

生年月日  大正14年3月6日

   ……………………………………

 以上でございます。



○議長(西ノ内寿一君)

 これより質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を原案どおり推薦することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、推薦第1号河内長野市農業委員会委員の推薦については原案どおり推薦することに決しました。

 ただいま推薦することに決しました5名の農業委員を代表いたしまして東田和郎氏から発言を求められておりますので、これを許します。



◎農業委員会委員(東田和郎君)

 私、東田和郎でございます。

 このたび議会推薦いただきました農業委員5名をご紹介させていただきます。

 向かって右の方から尾阪道雄でございます。−−大宅 茂でございます。−−谷口博信でございます。−−田中 隆でございます。−−そして私、東田でございます。以上5名でございます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 私が一番年長ということで、一言ご挨拶申し上げたいと思います。

 このたび議会よりご推薦いただきました我々農業委員5名でございます。今後ともどうぞひとつよろしくお願い申し上げます。

 先生方も十分ご承知のことと思いますが、全国の市町村も同様でございますが、現在の農業は非常に今、担い手不足によるところの急速な高齢化で、その高齢化も一層進展しておるところでございます。さらに加えましての食糧自給率の低下、さらには米の過剰問題など、大変大きな過渡期に遭遇しておると思います。このようなことを考えてまいりますと、農業委員としての役割はますます重要なものと思っております。改めてその責任の重さを認識しておるところでございます。これから私ども農業委員は、常々研さんを積みまして、農業委員としての使命、責任を全うすることに努力する所存でございますので、今後とも議員の皆様方のご指導、ご鞭撻を切にお願い申し上げまして、簡単ではございますけれども、挨拶にかえさせていただきたいと思います。

 どうもありがとうございました。



○議長(西ノ内寿一君)

 お諮りいたします。ただいま、15番議員 南 晃君外5君から、発議案第3号 河内長野市議会委員会条例の改正についてが提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)



△日程34.発議案第3号 河内長野市議会委員会条例の改正について



○議長(西ノ内寿一君)

 ご異議なしと認めます。よって、日程34 発議案第3号 河内長野市議会委員会条例の改正についてを日程に追加し、議題といたします。

 本件については、河内長野市事務分掌条例の改正に伴い、当市議会委員会条例を改正するものでありますので、河内長野市議会会議規則第37条第2項の規定により、提案理由の説明を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、発議案第3号 河内長野市議会委員会条例の改正については提案理由の説明を省略することにいたします。

 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、発議案第3号 河内長野市議会委員会条例の改正については原案どおり可決いたしました。

 お諮りいたします。ただいま、公明代表・3番議員 大北国栄君外5君から、決議案第1号遺伝子組み換え作物及びその加工食品に関する意見書、及び自由民主党代表・6番議員 木ノ本 寛君外5君から、決議案第2号 出版物の再販売価格維持制度存続を求める意見書の2件が提出されました。これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、決議案第1号 遺伝子組み換え作物及びその加工食品に関する意見書外1件を日程に追加し、議題といたします。



△日程35.決議案第1号 遺伝子組み換え作物及び加工食品に関する意見書



○議長(西ノ内寿一君)

 まず初めに、日程35 決議案第1号 遺伝子組み換え作物及びその加工食品に関する意見書について、公明代表・3番議員 大北国栄君から提案理由の説明を求めます。



◎3番(大北国栄君)

 案文の朗読をもって提案説明とさせていただきます。

   ……………………………………

   遺伝子組み換え作物及びその加工食品に関する意見書

 1996月9月、厚生省は、特定の除草剤に強い大豆と菜種、葉や茎を虫が食べると死ぬというトウモロコシ・ジャガイモなどの4品目7品種の遺伝子組み換え作物を安全と認め、輸入を許可した。これらはすでに輸入され、日本人の毎日の食生活に欠かせない醤油・味贈・豆腐・納豆・食用油やフライドポテト等の菓子類に加工され、表示もされずに売られ、国民の食卓にのぼり、学校給食にも使用されている。しかも食料自給率の低い我が国においては、将来これらの農作物が大量に輸入される可能性がある。

 しかしながら、遺伝子組み換え作物については、作物に組み込まれた遺伝子の働きなど、まだ未解明の点も多く、アレルギー発症など人体への影響や新たな環境破壊を指摘する声もあり、その安全性に不安を抱く消費者も少なくない。また、消費者の立場として、より安全な食品を求めるため、購入の際に選択できるように、遺伝子組み換え食品であるかどうかの表示の義務付けを求める声が広がってきている。

 よって、政府におかれては、このような消費者の不安を解消するため、遺伝子組み換え作物及びその加工食品について、下記の事項を速やかに実施されるよう、強く要望する。

1.安全性の確認について、さらに研究を深め、再検討を行うこと。

2.食品衛生法に基づいて表示基準を作り、表示を義務付けること。

3.安全性の確認等について、国及び製造企業の情報公開を行うこと。

4.製造企業の管理責任などを盛り込んだ法的規制を行うこと。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成10年3月27日

             河内長野市議会

   ……………………………………

 以上でございます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、決議案第1号 遺伝子組み換え作物及びその加工食品に関する意見書は原案どおり可決いたしました。



△日程36.決議案第2号 出版物の再販売価格維持制度存読を求める意見書



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程36 決議案第2号 出版物の再販売価格維持制度存続を求める意見書について、自由民主党代表・6番議員 木ノ本 寛君から提案理由の説明を求めます。



◎6番(木ノ本寛君)

 案文の朗読をもちまして提案理由の説明にかえさせていただきます。

 出版物の再販売価格維持制度存続を求める意見書。

 現在、「規制緩和」の流れの中で、出版物の「再販売価格維持制度」を廃止しようとする動きが強まっています。廃止しようとする理由を要約いたしますと2つあり、1つは、出版物だけに「再販売価格維持制度」のような例外規定を認めるべきでないということ、もう1つは、出版物も他の一般消費財と同様に売価の自由競争をすることで値段が下がり、消費者の利益になるとされています。

 しかし、出版物に自由競争が適用されると、地方では販売効率が悪いことを理由に都市部より値段が高くなります。値引き競争が横行し、小規模の出版社や書店が淘汰され激減するとともに、売価は当初から高い値段がつけられ、出版社・書店が寡占状態になるため値段は高いまま定着し、結局、出版物の値段は現在よりも高くなるおそれがあります。また、販売部数が少ない著作物の出版が抑制され、ひいては言論・出版・表現の自由に制約が生じると思われ、生活圏から書店が減少するために、消費者への利便性が失われることにもなります。

 出版物には一般消費財とは異なり文化財としての性格があり、自由競争の原理を適用すべきではなく、過当競争により淘汰されることが危惧され、これらは特例を設けて守るべきであることは重要であります。これらの精神によって出版物の再販売価格維持制度があり、多様な出版物がどの地域にも同一の低価格で提供されてきたわけで、現行の出版物の再販売価格維持制度は本来の規制緩和とは何ら関係なく、廃止すべきではないと思われます。

 よって、政府におかれましては、我が国独自の多様な文化・言論・出版・表現の自由および消費者の利益を守るため、出版物の再販売価格維維制度を堅持されるよう強く要望いたします。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出いたします。

 平成10年3月27日

             河内長野市議会



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑、討論を省略し、直ちに採決いたします。

 本案を原案どおり可決することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、決議案第2号 出版物の再販売価格維持制度存続を求める意見書は原案どおり可決いたしました。

 お諮りいたします。ただいま決議案2件が決議されましたが、その条項、字句、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に一任いただきたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、条項、字句、その他整理は議長に一任いただきます。

 お諮りいたします。議会運営委員会の所管事項である臨時会の会期及び議事日程等議会運営に関する調査については閉会中の継続審査といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、そのようにいたします。

 以上で本日の日程は全部終了し、3月第1回定例会に付議されました事件は、一部閉会中の継続審査を残し、議了いたしました。

 閉会に先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 平成10年3月定例市犠会の閉会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 去る3月5日の開会以来23日間にわたりまして数々の重要案件並びに平成10年度予算についてご審議を賜り、慎重なるご審議の上ご議決をいただきまして本当にありがとうございました。今議会中にいただきましたご意見、ご要望は、十分な検討を加えまして新年度の市政運営に反映してまいりたいと存じます。

 今、国、地方挙げて財政事情の非常に厳しい時代ではありますが、いよいよ地方分権の実践の時代に入ってまいりました。それらを踏まえ、本市においても少子・高齢化の対応、また、特に環境問題と福祉の重要性を認識し、市政に臨む所存でございます。

 さて、今議会は議員各位におかれましては現任期の最終の市議会でございます。この4年間のご尽力に対しまして、この場をおかりいたしまして改めて厚くお礼を申し上げる次第でございます。4年の月日は早いものでございます。皆様とともにスタートいたしました私は、途中、はからずも市長の重責を担うことになりました。気持ちはもちろん皆様と同期の桜だと思っております。市議の補欠選挙もありました。また、林議員が思いもよらず早く逝去されました。誠に心痛む思いでございます。この4年は私にとりましても感慨ひとしおでございました。

 一方、最近の施策を振り返りましても、市政の指針となる第3次総合計画の実施をはじめ待望の第2焼却場工場の着工、また、原町狭山線の開通、さらには福祉センターの改築、また、開かれた行政として情報公開に踏み切るなど、おかげをもちましていろいろな事業が実りましたことに深く感謝を申し上げます。各位の心に対しましても私もまちづくりに精いっぱい頑張ってまいりたいと決意を新たにいたしております。

 来る4月19日には河内長野市議会議員選挙が告示されるわけでございます。後になりましたが、議員各位のご栄冠と、この議場での再会を心からお祈り申し上げるところでございます。

 また、現任期をもちまして惜しまれながらもご勇退をされます議員の方々には、長年にわたりまして市政運営のために大変ご活躍を賜りました。今後は健康に十分留意をいただきまして、立場は変わりましても、河内長野市の発展のために大所高所からのご指導をくださいますよう心からお願いを申し上げる次第でございます。

 閉会に当たりまして、言葉は尽くせませんが、一言お礼と感謝の意味を込めましてご挨拶といたします。

 本当にありがとうございました。



○議長(西ノ内寿一君)

 閉会に当たりまして一言ご挨拶申し上げます。

 今期定例会は、去る3月5日より本日まで長期の会期でございましたが、その中にあって議員各位におかれましては平成10年度予算案をはじめ重要案件を終始熱心にご審議を賜り、それぞれ適切・妥当な議決を得ましたことは、私たちの任期の最後の議会を飾るに誠に意義深いものでありました。また理事者におかれましても、審議、審査に対しまして適切な答弁あるいは議事進行にご協力を得ましたことは深くお礼を申し上げますとともに、成立を見ました各議案の執行に当たっては、議会の皆さん方が出されました要望、意見をよく受けとめ、適切なる運用をもって進められ、市政の発展のため一層の努力をいたされんことをお願い申し上げます。

 さて、本定例会をもって今任期を余すところわずかとなりました。この議場において皆様方と顔を合わせることも本日が最後になるものと思います。在任中、林議員が亡くなられる等ざんきにたえない不幸なこともありましたが、この4年間、河内長野市議会の運営が円満に、また市民福祉の向上に大きな成果を上げられ今日を迎えられましたことは誠にご同慶にたえません。特に今回勇退されます議員の方々には長年にわたりご活躍くだされましたことに対しましてここに深甚なる敬意と感謝を申し上げますとともに、健康に十分留意されまして、ますますのご活躍をお願い申し上げる次第でございます。さらに河内長野市発展のために今後ともご指導、ご協力を賜らんことを切にお願い申し上げます。

 また、今回の選挙に再出馬されます皆さん方におかれましては、くれぐれもご自愛の上、奮闘されまして、再びこの議場でお目見えすることを心から祈念いたします次第でございます。

 終わりになりましたが、市長さんをはじめ職員の方々には今後ともご健勝で市政の発展と市民福祉の向上にご尽力を賜らんことをお願い申し上げ、甚だ簡単でございますが、閉会のご挨拶といたします。

 ありがとうございました。

 これにて平成10年3月河内長野市議会第1回定例会を閉会いたします。

     (午後3時33分 閉会)





                               平成10年3月19日



 河内長野市議会議長

   西ノ内寿一 殿





                        教育民生常任委員会委員長

                                藤井 真智子







             教育民生常任委員会審査報告書





 平成10年3月17日に本委員会に付託されました議案4件及び発議案1件について下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。





                    記







議案番号
件名
審査結果
備考


議案第8号
河内長野市保育所入所措置条例の改正について
原案可決
H10.3.18全会一致


議案第9号
河内長野市立保育所条例の改正について




議案第10号
河内長野市母子家庭の医療費の助成に関する条例の改正について




議案第11号
河内長野市国民健康保険条例の改正について




発議案2号
河内長野市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例の制定について
継続審査
H10.3.18賛成多数








                               平成10年3月19日



 河内長野市議会議長

   西ノ内寿一 殿





                      建設産業水道常任委員会委員長

                                石田敏治







             建設産業水道常任委員会審査報告書





 平成10年3月17日に本委員会に付託されました議案8件について、下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告いたします。





                    記







議案番号
件名
審査結果
備考


議案第2号
河内長野市水道事業基金条例の制定について
原案可決
H10.3.19全会一致


議案第12号
河内長野市道路占用料徴収条例の改正について





議案第13号
河内長野市都市公園条例の改正について




議案第16号
河内長野都市計画事業向野住宅街区整備事業施行に関する条例の廃止について




議案第17号
平成10年度河内長野市農業共済事業に係る賦課総額及び賦課単価の決定について




議案第18号
平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済特別積立金の充当について




議案第19号
市道路線の廃止及び認定について

H10.3.19賛成多数


議案第24号
平成9年度河内長野市水道事業会計補正予算

H10.3.19全会一致










                               平成10年3月20日



 河内長野市議会議長

   西ノ内寿一 殿





                          総務常任委員会委員長

                                竹鼻伝吾







             総務常任委員会審査報告書





 平成10年3月17日に、本委員会に付託になりました議案7件について、下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告します。





                    記







議案番号
件名
審査結果
備考


議案第3号
河内長野市事務分掌条例の改正について
原案可決
H10.3.20全会一致


議案第4号
市長の権限に属する事務の一部を福祉事務所長に委任する条例の改正について





議案第5号
河内長野市報酬および費用弁償条例の改正について




議案第6号
議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について




議案第7号
河内長野市市税条例の改正について




議案第14号
河内長野市消防団員等公務災害補償条例の改正について






議案第15号
河内長野市火災予防条例の改正について












                               平成10年3月25日



 河内長野市議会議長

   西ノ内寿一 殿





                          予算特別委員会委員長

                                角野雄一







             予算特別委員会審査報告書





 平成10年3月17日に本委員会に付託になりました議案10件について、下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告します。





                    記







議案番号
件名
審査結果
備考


議案第25号
平成10年度河内長野市一般会計予算
原案可決
H10.3.24賛成多数


議案第25号
平成10年度河内長野市一般会計予算に対する修正案について
否決
H10.3.24賛成少数


議案第26号
平成10年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計予算
原案可決
H10.3.25賛成多数


議案第27号
平成10年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計予算

H10.3.25全会一致


議案第28号
平成10年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計予算




議案第29号
平成10年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計予算




議案第30号
平成10年度河内長野市土地取得特別会計予算




議案第31号
平成10年度河内長野市部落有財産特別会計予算




議案第32号
平成10年度河内長野市公共下水道事業特別会計予算




議案第33号
平成10年度河内長野市老人保健医療特別会計予算

H10.3.25賛成多数


議案第34号
平成10年度河内長野市水道事業会計予算

H10.3.25全会一致








地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



  平成  年  月  日



             河内長野市議会議長  西ノ内寿一

             河内長野市議会議員  大宅一博

             河内長野市議会議員  南  晃