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大阪府 河内長野市

平成 9年 12月 定例会(第4回) 12月02日−01号




平成 9年 12月 定例会(第4回) − 12月02日−01号









平成 9年 12月 定例会(第4回)



  平成9年12月市議会第4回定例会会議録(第1日)

一、招集 平成9年12月2日午後1時第4回定例市議会を河内長野市役所に招集した。

一、開会 12月2日(午後1時1分)

一、開議 12月2日(午後1時1分)

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出席議員

   1番   丹羽 実君      2番   増田正博君

   3番   大北国栄君      4番   浦尾雅文君

   5番   大宅一博君      6番   木ノ本 寛君

   7番   竹鼻伝吾君      8番   竹田昌史君

   10番   高橋正広君      11番   柳田吉範君

   12番   北原満枝君      13番   南 定信君

   14番   藤井真智子君     15番   南  晃君

   16番   吉田礼子君      17番   角野雄一君

   18番   駄場中 光君     19番   西ノ内寿一君

   20番   花田祐輔君      21番   池田達秋君

   22番   石田敏治君      23番   佐生総一郎君

   24番   佐野三郎君

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本会議の事務局長及び書記は次のとおりである。

 事務局長    吉本光佑君      次長      川崎和宏君

 参事兼課長補佐兼調査係長       議事係長    溝畑敬治君

         池上陽三君

 主査      小山弘子君      主査      高木貞子君

 主査      山田誠良君

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法第121条による出席者

 市長      橋上義孝君      助役      西野道雄君

 助役      伏谷勝博君      収入役     西久保弘茂君

 水道事業管理者 廣田 求君      参与      向井 亨君

 教育長     中尾謙二君      市民生活部長  谷  勝君

 保健福祉部長兼福祉事務所長      環境下水道部長 藤  進君

         大宅 好君

 都市建設部長  林 一夫君      三日市町駅周辺整備事務局長

                            高橋成明君

 地域振興部長  石原修美君      企画部長    中谷勝義君

 総務部長兼防災対策室長        人権啓発室長  神納 弘君

         中野祐作君

 総合事務局長  尾崎 章君      教育部長    松尾浅治郎君

 消防長     林 澄一君      水道局長    田中良治君

 市民生活部次長兼生活文化課長     市民生活部副理事兼保険年金課長

         坂下光男君              大西博行君

 保健福祉部次長兼福祉課長       保健福祉部副理事兼健康推進課長

         塚本茂樹君              南 敏治君

 保健福祉部副理事兼高齢対策課長    環境下水道部次長兼清掃課長

         峯垣内尊久君             久保 昭君

 環境下水道部副理事兼下水道課長    クリーンセンター推進室長

         川口一憲君              峯垣内 勇君

 都市建設部次長兼道路交通課長兼    地域振興部次長 森本義勝君

 防災対策室参事 壺井仁孝君

 地域振興部副理事兼農林課長兼     企画部次長兼秘書課長

 防災対策室参事 森 康亘君              新谷永治君

 政策推進室長  廣口惠一君      総務部次長兼契約検査課長

                            新木 実君

 総務部副理事兼財政課長        総合事務局副理事

         阪谷俊介君              木下 昇君

 教育部次長兼学校教育課長       消防本部次長兼消防署長

         田中明文君              西野 守君

 消防本部副理事兼予防課長       水道局次長兼総務課長兼

         淵側 勝君      防災対策室参事 長尾重男君

 水道局副理事兼浄水課長兼       市民課長    新谷裕司君

 日野浄水場長  荻野幸雄君

 税務課長    山田彰男君      保険年金課参事 新谷修二君

 児童課長    久保陽子君      環境保全課長  山際勝彦君

 衛生処理場長  中尾寿男君      衛生処理場参事 安井恵一君

 清掃課参事   池西一郎君      工務課長兼防災対策室参事

                            濱田末雄君

 都市計画課長  向井一雄君      都市計画課参事 花房孝行君

 建築課長    森 久夫君      三日市町駅周辺整備事務局課長

                            西本克次君

 三日市町駅周辺整備事務局参事     みどり振興課長 山本純吉君

         渡部恭三君

 商工観光課長  平野敬治君      政策推進室参事 溝端秀幸君

 政策推進室参事 和田全康君      広報広聴課長  西端章二君

 職員課長    峯 正明君      秘書課参事   深尾 寛君

 総務課長兼防災対策室参事       総務課参事   大給孝明君

         城 貞崇君

 財政課参事   塔本 貢君      契約検査課参事 飯田 徹君

 用地対策課長  大谷 満君      防災対策室参事 川西康裕君

 収入役室長   宮本紀子君      総合事務局課長 糸谷秀生君

 教育部総務課長兼防災対策室参事    教育部学校教育課参事

         尾北祥次君              田中俊夫君

 教育部学校教育課参事         教育部社会教育課長

         和田 栄君              角野隆昭君

 教育部社会教育課参事         教育部市民スポーツ課長

         赤坂和己君              峰 智彦君

 教育部青少年課長           教育部国体課長 高瀬頼義君

         古川 正君

 消防本部総務課長兼          消防本部予防課参事

 防災対策室参事 京谷 孝君              中家征司君

 水道局営業課長 宗野憲一君      水道局施設課長 東 文男君

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議事日程

 日程1.会議録署名議員の指名

 日程2.会期の決定

 日程3.諸般の報告

 日程4.認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程5.認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程6.認定第3号 平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程7.認定第4号 平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程8.認定第5号 平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程9.認定第6号 平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程10.認定第7号 平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程11.認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程12.認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程13.認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定について(決算特別委員長報告)

 日程14.報告第13号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)

 日程15.報告議案第14号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)

 日程16.議案第38号 河内長野市水道事業給水条例の制定について

 日程17.議案第39号 一般職の職員の給与に関する条例の改正について

 日程18.議案第40号 職員の退職手当に関する条例の改正について

 日程19.議案第41号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正ついて

 日程20.議案第42号 河内長野市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の改正について

 日程21.議案第43号 河内長野市下水道条例の改正について

 日程22.議案第44号 河内長野市川上地区簡易水道事業分担金徴収条例の廃止について

 日程23.議案第45号 平成9年度河内長野市一般会計補正予算

 日程24.請願第3号 日野谷埋立て中止と埋立て等の規制に関する市条例の制定を求める請願

本日の会議に付した事件

 1.会議録署名議員の指名

 2.会期の決定

 3.認定第1号〜認定第10号

 4.報告第13号〜報告第14号

 5.議案第38号〜議案第45号

 6.請願第3号









△会議の顛末

   (午後1時1分 開会)



○議長(西ノ内寿一君)

 ただいまより平成9年12月河内長野市議会第4回定例会を開会いたします。

 開議に先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 開会に当たりまして一言ご挨拶を申し上げます。

 師走に入り、ご多忙の折から、本日、12月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には全員のご出席を賜りまして誠にありがとうございます。

 今回提案いたします議案は、報告案件2件、条例案件7件、予算案件1件の合計10議案についてでございまして、本日よりご審議をいただくわけでございますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。



△日程1.会議録署名議員の指名



○議長(西ノ内寿一君)

 日程1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、河内長野市議会会議規則第81条により、4番議員 浦尾雅文君、及び16番議員 吉田礼子君を指名いたします。



△日程2.会期の決定



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程2 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。今期の定例会の会期は、お手元に配付の会期日程どおり、本日から12月24日までの23日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、会期は本日12月2日から12月24日までの23日間と決定いたしました。



△日程3.諸般の報告



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程3 諸般の報告を議題といたします。

 まず初めに、去る10月7日付で浦尾雅文君が新生クラブ会派を退会されましたので、ご報告申し上げます。

 次、浦尾雅文君から一身上の都合により市議会だより編集委員会委員を辞任したい旨の願い出があり、その後任委員として大宅一博君を選出いたしましたので、報告いたします。また、このことに伴いまして同委員会において大宅一博君が副委員長に互選された旨の報告がありましたので、報告いたします。

 次、浦尾雅文君から有功者推せん審議会委員の辞任届けがありましたので、その後任の委員として大宅一博君を選出いたしましたので、ご了承願います。



△日程4.認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程5.認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程6.認定第3号 平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程7.認定第4号 平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程8.認定第5号 平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程9.認定第6号 平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程10.認定第7号 平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程11.認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程12.認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について(決算特別委員長報告)



△日程13.認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定について(決算特別委員長報告)



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程4 認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定についてから、日程13 認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定についてまでの10件を一括議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第1号平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について外9件を一括議題といたします。

 つきましては、本件に関し、9月定例会において決算特別委員会に付託し、閉会中の継続審査に付しておりますので、審査の経過及び結果について委員長から報告を求めます。決算特別委員長・7番議員 竹鼻伝吾君。



◆7番(竹鼻伝吾君)

 決算特別委員長報告。

 去る9月29日の本会議におきまして閉会中の継続審査となりました議案10件について、審査の経過及び結果についてご報告申し上げます。

 経過については、去る11月5日及び11月6日に委員会を開会いたしました。

 次に、結果につきましては、お手元に配付いたしております決算特別委員会審査報告書に記載のとおりでありますが、一件ごとに申し上げます。

 まず、認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と、5名の委員から賛成討論がありましたが、認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と、2名の委員から賛成討論がありましたが、認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第3号 平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、及び認定第5号 平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定についての3件について一括して理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第3号 平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次、認定第4号 平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次、認定第5号 平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第6号 平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第6号 平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第7号 平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第7号 平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論がありましたが、認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、1名の委員から反対討論と、1名の委員から賛成討論がありましたが、認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定については、本委員会として賛成多数で認定すべきものと決しました。

 次に、認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定について、理事者から説明を受け、審査いたしました。

 結果として、認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定については、本委員会として全会一致で認定すべきものと決しました。

 以上で本委員会の報告を終わりますが、詳細につきましては、後日、委員会記録をご高覧くださいますようお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(西ノ内寿一君)

 決算特別委員長の報告が終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 −−質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 これより各議案1件ごとに討論及び採決いたします。

 日程4 認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。花田祐輔君。



◆20番(花田祐輔君)

 認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、新生クラブを代表して、意見を添えて賛成討論をいたします。

 本市を取り巻いている状況は、今日の社会及び経済の情勢を受けて厳しい状況にあるものの、人口増が反映して市税で対前年比1.8%伸びて2億9,658万円の増収を見ております。全体では決算額で見ますと対前年比14億6,359万円の減少を見ており、財政の厳しさがうかがい知れる状態にあります。その中で、市民福祉を支える民生費や教育費、総務費は前年に比べ、それぞれにおいて増加しており、福祉社会構築への努力がうかがわれると思っております。

 次に、健全財政の大きなポイントであります財政力指数は、わずかではありますが悪化しており、今後とも健全財政の運営に引き続き努力していただくよう要請しておきます。

 事業面においては会議の中で幾つかの要望をいたしましたが、とりわけ廃棄物処理については、第2焼却場が順調に推移して、平成12年4月に稼働するまでは市民のご協力を得てゴミの減量を引き続き推進していかなければならないと思います。このことに関して、報奨制度が市民の立場で生きた運用になるように検討を進めていただくように要請しておきます。

 次に、国際交流事業について、特にノースショア市の件については、本市として主体的方針を早く固めていただきたいと思っております。

 日野谷の埋立て問題は、今後の対処について意見を持っておりますことを申し添えておきます。

 また、超高齢化社会への対応等特養施設の充実など、今後ますます拡充を図っていく必要があると思っています。

 日本農薬の跡地利用の問題は、まちづくりの観点から、市の防災、安全面についてまだまだ積極的に主張していただき、市民の生命、財産を守るという諸課題があると思います。

 これらのことに関しては会議の中で意見、要望いたしました。いま一度十分に耳を傾けていただき、今後の施策に反映していただくことを申し上げて、賛成の討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 大北国栄君。



◆3番(大北国栄君)

 認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、公明議員団を代表して賛成の討論をいたします。

 我が国の経済は、景気の足踏み状態が続いているものの、緩やかな回復傾向が見られるようになっているとも言われておりますが、依然として女子大生の就職難、失業者の増大、企業の設備投資の削減等、大きな政治課題を抱えているところであります。こうした厳しい中、限られた財源の中で、社会資本の整備、高齢者対策等に見られる福祉の充実・推進に努力されておられることは評価するものであります。

 平成8年度一般会計は、歳入313億1,320万939円、歳出304億2,354万4,952円、実質収支3億515万4,987円の黒字となっており、全般的には、健全会計とは言えないまでも、努力されていることがうかがえます。

 バブル崩壊後、国民の意識も大きな変化を見せており、物の豊かさから心の豊かさを志向し、さらには会社より家庭を大切にして、自分の生活、生きがいやゆとりを求める傾向が一層強まり、価値観の多様化が進んでいるとも言われております。今後、本市第3次総合計画の着実な実施に向け、収支の合理化を図るなど、効率よい施策の実現に努力されることを要望し、賛成討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 駄場中 光君。



◆18番(駄場中光君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市議団を代表して反対の討論を行います。

 平成8年度の決算額は、歳入額313億1,320万円、歳出額が304億2,354万円、差引額8億8,965万円となっています。このうち翌年度へ繰り越すべき財源が5億8,450万円あるので、実質収支は3億515万円の黒字となっております。

 具体的な中身について見ますと、平成8年度の決算では、千代田学童保育の施設整備費3,000万円や、長野小学校への障害児用のエレベーター設置費1億2,696万円、高齢者の入浴サービス、福祉センター「錦渓苑」の改修、これは平成8年度分は全額ではなくて、約7,100万円ですけれども、このように幾つかの住民要望が実現いたしております。これら前進面については率直に評価したいと思います。

 ところが、一方では、我が党や住民が要望した高齢化社会に向けての介護手当の増額や、敬老祝金の70歳からの支給など福祉の充実、さらには私立幼稚園児に対する補助金の増額、児童数が1,000人を超える千代田小学校や楠小学校、また、生徒数が900人近い千代田中学校などマンモス校の解消、新しい図書館の建設、また、各団地から市役所や文化会館を巡回する総合的なバス路線の確立、また、三日市町駅舎の改築と駅前整備等々、市民の暮らしと福祉の充実については、住民の強い要望にもかかわらず、なかなか実現しないわけであります。50億円を投入すると言われてきました市民交流センターの見直しや、総額80億円かかると言われておりますふるさと農道など大型公共事業のむだを削って、福祉や医療、教育の充実に市民の大切な税金を使ってほしいというのが市民の声でありまして、予算の流れを変えるべきではないでしょうか。

 また、今、日野谷埋立て問題が大きな政治問題になっていますが、緑ケ丘の南町、西中学校横の埋立て問題の解決も遅々として進んでおりません。今、多くの市民は、河内長野市の豊かな緑と自然、生活環境を守って、便利で住みよいまちづくりをしてほしいと望んでいます。そのためには乱開発を規制するとともに、市民の生活の視点からまちづくりの計画を見直すべきであります。

 言うまでもなく、地方自治体の本来の仕事は、地方自治法の第2条で明記されておりますように、住民の安全、健康、福祉を保持することであります。ところが、現在、国、地方を挙げて大型開発優先、ゼネコン型政治になっております。これは地方自治法の本旨からも大きく逸脱するものであります。大企業、ゼネコンが主人公でなく、市民が主人公の市政の実現を目指してほしいと思います。来年度の予算では橋上市長のカラーを出していただいて、暮らし、福祉優先、緑、住みよいまちづくりを目指す、こういう予算にしていただくよう要望して、反対討論といたします。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 木ノ本 寛君。



◆6番(木ノ本寛君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、自由民主党を代表して、賛成の立場で討論をいたします。

 昨今、大変厳しい経済情勢の中で着実に事業推進を図られ、平成8年度一般会計についても予算の効率的運用に努力され、また、一般財源収入が伸びない中で、前年度に引き続き枠配分による予算編成を行い、経常経費の節減に努力され、特に本年度は基金の取り崩しをほとんど行うことなく、計画的に基金に積み立てており、厳しい財政環境の中で重要事業の推進、少子・高齢化に対応した福祉施策の充実などに留意されているところは大いに評価できます。ここ数年、その財源を多額な地方債発行に求めざるを得ない財政運営を続けており、経常収支比率においても82.0%と大きく悪化もしております。今後とも、三日市町西側地区整備事業を初めとして大型プロジェクト事業はたくさんあります。地方債への依存率がますます高まるものと思われ、そのことは河内長野市にとって近い将来悪影響を及ぼすと思われます。コストとバランス感覚を持った行財政改革を進めるとともに、安定的な地方債の発行のもと、優先順位を明確にしながら、何につけても各般にわたり第3次総合計画のもと、明確なまちづくりビジョンに基づき計画的に事業推進を図られることを強く要望いたしまして、本決算に賛成の立場で討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 柳田吉範君。



◆11番(柳田吉範君)

 ただいま上程されました認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、リベラル河内長野を代表して賛成の討論を申し上げます。

 平成17年度を目標年次とする第3次総合計画の初年度の平成8年度決算について、大変厳しい財政状況の中にあって、福祉のまちづくりの推進や福祉センターの改修、生活援助型給食サービス事業の充実、高齢者ふれあい無料入浴サービスの実施、障害者福祉作業所の運営助成の充実、一時的保育事業の助成などを初めとした福祉の充実を積極的に行われてきたこと、さらに、生活環境、都市基盤にかかわる公共下水道の整備促進や、原町狭山線の整備、防火水槽、消火栓の増設や遠距離送水システム整備などを初めとした防災体制の強化など、安心して暮らせる市民生活向上のための予算執行をされてきたことなどから、本決算認定について賛成の討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 佐生総一郎君。



◆23番(佐生総一郎君)

 認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について、民主クラブを代表して討論を行います。

 国家予算は、公債残高が平成3年度末に約220兆円を超す厳しい状況の中で、本市においては一般会計歳入総額313億1,320万1,000円、歳出総額304億2,354万5,000円となり、実質収支3億515万5,000円の黒字計上となっております。平成17年度を目標とした第3次総合計画のスタートの年であり、厳しい財政環境の中、生活に密着した福祉、都市基盤の整備、教育、文化、保健医療、防災、環境などの施策を積極的に推進してきた。今後さらに財政の健全化を図り、従来にも増して徹底した歳出の洗い直しに取り組まれる一方、限られた財源の中で重点的、効率的な配分に努められ、市政の発展と市民福祉の充実に努力されるよう強く要望して、賛成するものであります。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程5 認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。南 晃君。



◆15番(南晃君)

 ただいま上程されました認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 今年4月1日から消費税が3%から5%に引き上げられたことで低所得者や年金生活者の負担は大変になりました。さらに9月1日から医療費の引き上げが行われました。高齢者は病院にも行けなくなっています。このような状況でありますのに毎年のように国民健康保険料が上がっています。平成8年度の保険料の最高額44万円で市民1人当たりを見ますと、平成7年度は8万1,140円から平成8年度は8万4,611円に上げられました。平成9年度になりますとさらに最高額を47万円に引き上げられ、市民1人当たりにして平均額は9万2,804円になりました。市民は、国民健康保険料が支払えないという状況に追い込まれています。これは、1980年に国が国保法を改悪し、国からの市町村国民健康保険会計への補助金が45%から38.5%に引き下げられたことであります。これによって1996年度の河内長野市への影響額は5億3,100万円で、この分が市民の負担に転嫁されています。このことは認めることができません。

 日本共産党は、1.国民健康保険会計に国の補助金をもとに戻すよう強く働きかけていただきたい、2つ目には、高利益を上げております製薬会社の高い薬価を見直し、市の医療費を下げる、3つ目は、減免、軽減、未納分を国保加入者におしなべて負担を押しつける今のやり方を変えて、その分を市の一般会計から国保会計に繰り入れを行い、国民健康保険料を抑制することを政策として実施することを提案いたしまして、討論といたします。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 木ノ本 寛君。



◆6番(木ノ本寛君)

 ただいま上程されました認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、自由民主党を代表して、賛成の立場で討論いたします。

 国民健康保険を取り巻く環境は年々厳しいものとなり、急速な高齢化、医療技術の高度化等により医療費が増加し続けており、しかも国保の加入者には、社会経済情勢の影響をもろに受ける自営業者、老人並びに無職の方々が多いことなど、構造的に財政基盤が脆弱で、本市においても平成8年度9,368万3,585円、累積4,699万1,961円の赤字決算を余儀なくされるなど、その財政運営は極めて厳しい状況にあります。本市において中・低所得者の保険料負担の適正化、重負担とならないような一般会計からの繰り入れ、保険料軽減措置の充実、レセプト点検の強化等医療費適正化対策の推進、人間ドック半額助成等疾病予防対策にも一定の成果が認められております。

 今後とも国民健康保険財政はますます単年度赤字決算が膨らみ、累積赤字の増加が危惧されますので、国、府に対して制度の抜本的改善と、負担金、補助金の拡充を強く求め、10人に1人以上いるという保険料不払い者に対して収納率向上対策、対応はもちろんのこと、より一層医療費適正化対策等についても強力に推進されることを要望し、賛成の討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 柳田吉範君。



◆11番(柳田吉範君)

 ただいま上程されました認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について、リベラル河内長野を代表して賛成の討論を行います。

 急速に迫り来る高齢化社会の中にあって、国民健康保険事業の財政も年々厳しさを増していますし、そのための一般会計からの繰り入れも年々増加の一途をたどっていますが、制度の関係から一定の制約があります。これら問題点の解消は国保そのものの抜本的改革を国に求めなければなりませんし、当面の措置として国の補助金の増額を求める必要があります。しかし、これらの実現は、現在の国の状況を見たとき大変厳しい状況であると言わざるを得ません。このような厳しい状況下にあって、かつ矛盾を抱えた現行制度の中にあって、国保財政の健全運営に向けあらゆる努力をしていただいていることに敬意を表しますが、さらに国保加入者の負担軽減に向け粘り強く国に抜本的改革を求めることを要望し、賛成討論とします。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、認定第2号 平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程6 認定第3号 平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第3号平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程7 認定第4号 平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第4号平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程8 認定第5号 平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第5号平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程9 認定第6号 平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第6号平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程10 認定第7号 平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第7号平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程11 認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。駄場中 光君。



◆18番(駄場中光君)

 ただいま上程されました認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市議団を代表して反対の討論を行います。

 決算額は、歳入歳出48億1,213万円であります。この金額の大部分は公共下水道の建設に係るものであります。公共下水道建設は住民の強い要望でありまして、早くトイレを水洗化してほしいという要望は大変強いものがあります。我が党もこの点については大いに賛成をし、建設を促進すべきだと考えております。ところが、本会計の中には新しい団地のコミプラの管理運営費が同時に入っております。かつて河内長野市が14団地のコミプラを市に移管したとき、各家庭の下水道料金が大幅に値上げになりまして、住民から大きな批判が起こりました。これは住民が建設費を既に負担し、自治会などが積立金もして独自に管理運営していたものを大和川流域下水道建設による料金体系と同一にしたために起こったものでした。我が党は、団地のコミプラの料金については別建てにして市に移管前と同じように安い料金にすべきだということを主張してまいりました。実際、当初は料金を取り過ぎ、多額の金額を積み立てるような事態も起きたわけであります。今日では貴望ケ丘や千代田南町、旭ケ丘など団地のコミプラも大和川流域下水道に直結されるとか、積立金もなくなるなど、当時とは事情は変わってまいりましたが、平成8年度は当初予算においてこのことを指摘して反対してまいりました。よって本決算についても反対いたします。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立) :−

 起立多数であります。よって、認定第8号 平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程12 認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、討論に入ります。南 晃君。



◆15番(南晃君)

 ただいま上程されました認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、日本共産党市会議員団を代表して反対討論を行います。

 現在の日本経済発展を築いたのは、あの悲惨な太平洋戦争を潜り抜けてこられた高齢者であります。このような高齢者に国が社会保障として医療費の無料を実施しました。これは1970年代に全国に先駆けて東京都や大阪府の革新知事のもとで65歳以上の老人医療費の無料化を実現したことの反映であります。しかし、現在は政府自民党が、医療費がどんどんと増加しているとして高齢者や国民の負担をふやしています。平成7年度から通院費が有料化されて、月1,010円から1,020円に、さらに今年9月からは月2,000円に引き上げられました。平成6年度から入院給食費が保険外の扱いになり、入院すると1日710円支払わなければなりません。また、今年9月から70歳以上のお年寄りでも薬代が有料化されたことで、病院へ行くと今までより3倍もお金がかかる、年寄りは早く死ねと言わんばかりだと、怒りの声が出ています。橋本自民党内閣は公共事業には年間50兆円を使い、福祉、医療などの社会保障には年間20兆円しか使っていません。これは、ヨーロッパの諸外国が社会保障の予算に公共事業の2倍以上使っているのとは大変な違いであります。日本共産党は、大手ゼネコン優先の政治から、福祉や医療、教育を重視する政治に転換することで老人医療費をもとの無料にすることができると提案し、頑張っています。国は責任を持って老人医療費をもとの無料に戻すように強く要望いたしまして、討論といたします。

 以上です。



○議長(西ノ内寿一君)

 木ノ本 寛君。



◆6番(木ノ本寛君)

 ただいま上程されました認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、自由民主党議員団を代表して、賛成の立場で討論いたします。

 世界で類を見ない我が国の急激な高齢、核家族化の進展、これら社会情勢の著しい変化と対象入院者の増加、医療技術の高度化等により、老人医療費は増大の一途をたどっています。このような状況の中で医療保険制度の財政は大幅な赤字構造となっており、このままでは国民皆保険制度そのものが遠からず崩壊しかねない危機的状況にあると認識するものであります。

 そこで、国においては21世紀初頭に目指すべき医療保険制度全般のあり方について提示され、その改革の第1段階として本年9月に健康保険法の一部改正がされました。当市におきましても来るべき状況に対応した老人医療対策に取り組まれ、これらの健全な事業運営に鋭意努力されており、医療全般のさらなる推進を図っていただくとともに、これらの施策充実には国並びに大阪府の大きな支援も重要であり、財源確保のための努力を強く要望し、賛成討論といたします。



○議長(西ノ内寿一君)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、認定第9号 平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定については認定いたしました。

 次、日程13 認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定について、討論に入ります。

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を認定することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、認定第10号 平成8年度河内長野市水道事業決算認定については認定いたしました。



△日程14.報告第13号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程14 報告第13号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 まず、報告第13号 和解並びに損害賠償の額の決定の専決処分についてご報告を申し上げます。

 本件は、平成9年2月4日、河内長野市古野町5番先国道310号線に面したT字型交差点付近の路上で起きました公用車と自転車の接触による人身事故につきまして、被害者と円満に解決すべく話し合いを続けてまいりましたところ、和解の運びとなりましたので、和解並びに損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、去る10月17日に専決処分をさせていただきましたので、同法同条第2項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を承認することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、報告第13号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)は承認いたしました。



△日程15.報告議案第14号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程15 報告第14号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 続きまして、報告第14号 和解並びに損害賠償の額の決定の専決処分についてご報告を申し上げます。

 本件は、平成9年5月22日、河内長野市千代田南町3番28号先市道千代田南5号線で起きました横断溝に設置のグレーチング段差による転倒負傷事故につきまして、被害者と円満に解決すべく話し合いを続けてまいりましたところ、和解の運びとなりましたので、和解並びに損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により、去る11月10日に専決処分をさせていただきましたので、同法同条第2項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

    (なしの声あり)

 これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本案を承認することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、報告第14号 専決処分報告について(和解並びに損害賠償の額の決定)は承認いたしました。



△日程16.議案第38号 河内長野市水道事業給水条例の制定について



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程16 議案第38号 河内長野市水道事業給水条例の制定についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第38号 河内長野市水道事業給水条例の制定について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、水道法及び同法施行規則等が改正されたことに伴いまして、給水装置工事事業者の指定制度及び給水装置材料等の指定基準の見直しを図るとともに、上水道事業給水条例及び簡易水道事業給水条例を統合することで水道事業における事務の合理化を図るべく、本条例を制定するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程17.議案第39号 一般職の職員の給与に関する条例の改正について



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程17 議案第39号 一般職の職員の給与に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第39号 一般職の職員の給与に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、一般職の職員の給与に関する法律の改正に伴いまして本条例を改正するものでございます。不祥事を起こした退職者等に係る期末・勤勉手当の一時差止・不支給の制度を新設することにより、期末・勤勉手当支給の一層の適正化を図り、公務に対する信頼を確保しようとするものでございます。

 また、特別職等の職員につきましても同様の取り扱いとするよう改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程18.議案第40号 職員の退職手当に関する条例の改正について



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程18 議案第40号 職員の退職手当に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第40号 職員の退職手当に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の改正は、国家公務員退職手当法の改正に伴い本条例を改正するものでございまして、職員の退職後、その在職期間中の行為について犯罪があると思料するに至った場合に、退職手当を一時差しとめることができる制度を新設すること等により、退職手当支給の一層の適正化を図り、公務に対する信頼を確保しようとするものでございます。

 また、特別職の職員につきましても同様の取り扱いとするよう改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程19.議案第41号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正ついて



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程19 議案第41号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第41号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、国家公務員等共済組合法の改正に伴い、法律名の変更が行われましたので、規定整備を行うべく、本条例を改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程20.議案第42号 河内長野市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の改正について



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程20 議案第42号 河内長野市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第42号 河内長野市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の条例改正は、ゴミの総排出量抑制対策として、従来から受益者負担となっております事業系一般廃棄物について、南河内清掃施設組合における焼却・破砕処理手数料の改正に伴い、処理手数料を改正いたしますとともに、本市資源選別作業所への持ち込み手数料につきましても受益者負担を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程21.議案第43号 河内長野市下水道条例の改正について



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程21 議案第43号 河内長野市下水道条例の改正についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第43号 河内長野市下水道条例の改正について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、水道法の改正に準じて出されました国及び大阪府の通達に基づき、排水設備工事における指定工事業者制度の運用について、競争性と透明性の確保を一層図ることを目的として規制緩和を行うものでございます。

 その内容といたしましては、指定する業者の営業所の所在要件を、河内長野市内から大阪府内に拡大いたしますとともに、その他の技術または設備上の関連基準についても合理化及び簡素化を図るべく、本条例を改正するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程22.議案第44号 河内長野市川上地区簡易水道事業分担金徴収条例の廃止について



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程22 議案第44号 河内長野市川上地区簡易水道事業分担金徴収条例の廃止についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第44号 河内長野市川上地区簡易水道事業分担金徴収条例の廃止について、提案理由のご説明を申し上げます。

 本件は、川上地区簡易水道の建設に係る費用の一部に充てるため、受益者から分担金を徴収することを定めた条例でございますが、平成8年度に同地区簡易水道が完成したことに伴い、本条例を廃止するものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程23.議案第45号 平成9年度河内長野市一般会計補正予算



○議長(西ノ内寿一君)

 次、日程23 議案第45号 平成9年度河内長野市一般会計補正予算を議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。市長。



◎市長(橋上義孝君)

 議案第45号 平成9年度河内長野市一般会計補正予算について提案理由のご説明を申し上げます。

 今回の補正予算は、歳入歳出予算の補正並びに債務負担行為の補正でございます。

 歳入歳出予算の補正といたしましては、歳入歳出それぞれ1億1,590万円の追加でございます。これによりまして予算総額は313億6,108万3,000円となります。

 歳出といたしましては、職員の産休、育休、退職等の欠員補充に係るアルバイト賃金として660万円、市税の過誤納還付金として1,100万円、長寿ふれあい基金への積立金として30万円、生活保護費の扶助費として9,000万円、市道原町狭山線の暫定供用区間の完成整備に向けての測量設計委託料として800万円を追加いたしております。

 歳入といたしましては、市税で4,481万5,000円、生活保護費負担金として国庫支出金で6,750万円、府支出金で328万5,000円、寄附金として島田一子氏から老人福祉に対しいただいた寄附の30万円を計上いたしております。

 次に、債務負担行為の補正といたしましては、市立千代田中学校の校舎増築までの間、生徒数の増加に対応するべく一時的措置として校舎リース料の債務負担行為の追加をいたしたく、その期間並びに限度額の設定を行うものでございます。

 よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西ノ内寿一君)

 提案理由の説明が終わりました。



△日程24.請願第3号 日野谷埋立て中止と埋立て等の規制に関する市条例の制定を求める請願



○議長(西ノ内寿一君)

 次、本定例会において、本日までに、日野谷埋立て中止と埋立て等の規制に関する市条例の制定を求める請願を受理しておりますので、これを日程に追加し、議題といたします。

 請願趣旨及び請願項目については、議会事務局長をして朗読いたさせ、説明にかえたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議会事務局長をして請願趣旨、請願項目を朗読いたさせ、説明にかえます。

 議会事務局長。



◎議会事務局長(吉本光佑君)

 それでは、命によりまして、日野谷埋立て中止と埋立て等の規制に関する市条例の制定を求める請願の趣旨及び項目の朗読をいたします。

 趣旨  このたび、私どもの住宅地のわずか10数m先の通称「日野谷」を8年間にわたって、150万(河内長野市庁舎の36個分相当)の土砂で埋め立てるという大規模な事業計画が、産業廃棄物処理業者の(株)岡三興業から大阪府に提出されました。岡三興業からは私ども天野グリーンヒルズ自治会にも説明があり、「良好な土砂で埋め立て、山林に復元する」というのですが、どこから運ばれるどんな土砂であるかは不明のままです。

 天野グリーンヒルズ自治会は中止を求めて、岡三興業と大阪府・河内長野市にはたらきかけてきましたが、岡三興業は9月26日に工事申請を提出しました。

 この工事が実施されれば、いちじるしい環境破壊をまねくだけでなく、ホタルも生息する河内長野市有数の美しい自然を破壊し、将来にわたっての土壌汚染と、それに伴う石川の水質汚染が心配されます。また、この水を水道水の源泉としている河内長野市をはじめ、富田林、羽曳野、藤井寺、柏原各市の50万市民の飲み水にも影響が及ぶ広域的な問題でもあります。

 現在、河内長野市には「土砂等による埋め立て等に関する指導要綱」がありますが、「指導要綱」には近隣の住民合意や市の許可等の義務づけ及び違反者への罰則規定等がありません。したがって、ある日突然に山が不法に削られた(唐久谷)、空き地に残土が盛土された(長野北高校北側)など、類似した無秩序な事態が他地域でも起きています。このたびの日野谷の問題は、今後、河内長野市で行われる埋立てや盛土・切土すべてに関わる問題です。

 私どもは以上の理由により、日野谷の埋立て中止とともに、住民合意のない無秩序な埋立て等の工事を規制し、環境保全や災害防止の立場を明記した「条例」の制定を求めます。

 項 目 1、  河内長野市は日野谷の埋立てに関して、関係機関に中止になるよう働きかけるとともに埋立を中止して下さい。

 2、  「河内長野市土砂等による土地の埋立等の規制に関する条例」を制定して下さい。市長の許認可権、罰則、立入検査などを条例で明記し、「指導要綱」等で土地周辺関係者等の同意がなければ工事ができないことを記述して下さい。

 以上でございます。



○議長(西ノ内寿一君)

 請願趣旨及び請願項目の朗読が終わりました。

 これより審査に入ります。

 −−これにて質疑を終結し、これより討論に入ります。

 −−これにて討論を終結し、これより採決いたします。

 本請願を採択することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

よって、請願第3号日野谷埋立て中止と埋立て等の規制に関する市条例の制定を求める請願は採択いたしました。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

    (午後2時14分 散会)

                              平成9年11月7日

 河内長野市議会議長

    西ノ内寿一殿

                          決算特別委員会委員長

                                竹鼻伝吾



             決算特別委員会審査報告書



 平成9年9月19日に本委員会に付託され、閉会中の継続審査となりました議案10件について、下記のとおり決定したので、結果を会議規則第103条の規定により報告します。



                   記







議案番号
件名
審査結果
備考


認定第1号
平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について
認定
H9.11.6賛成多数


認定第2号
平成8年度河内長野市国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について




認定第3号
平成8年度河内長野市農業共済事業農作物共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について

H9.11.6全会一致


認定第4号
平成8年度河内長野市農業共済事業果樹共済勘定特別会計歳入歳出決算認定について




認定第5号
平成8年度河内長野市農業共済事業業務勘定特別会計歳入歳出決算認定について




認定第6号
平成8年度河内長野市土地取得特別会計歳入歳出決算認定について




認定第7号
平成8年度河内長野市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について




認定第8号
平成8年度河内長野市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

H9.11.6賛成多数


認定第9号
平成8年度河内長野市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について




認定第10号
平成8年度河内長野市水道事業決算認定について

H9.11.6全会一致






               請 願 文 書 表



                    平成9年12月河内長野市議会第4回定例会







受理番号
受理年月日
件名
請願者の住所及び氏名
請願の趣旨
紹介議員の氏名



平成9年  11月25日
日野谷埋立て中止と埋立て等の規制に関する市条例の制定を求める請願
河内長野市旭ヶ丘7−15河内長野市天野グリーンヒルズ自治会  会長 矢野 光明      他 66,433名
別紙のとおり
丹羽 実  藤井真智子増田正博  南  晃大北国栄  吉田礼子浦尾雅文  角野雄一大宅一博  駄場中 光木ノ本 寛 花田 祐輔竹鼻伝吾  池田達秋竹田昌史  石田敏治柳田吉範  佐生総一郎北原満枝  佐野三郎南 定信






地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 平成  年  月  日

 河内長野市議会議長   西ノ内寿一

 河内長野市議会議員   浦尾雅文

 河内長野市議会議員   吉田礼子