議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 河内長野市

平成 9年  9月 決算特別委員会(平成8年度決算) 11月05日−02号




平成 9年  9月 決算特別委員会(平成8年度決算) − 11月05日−02号









平成 9年  9月 決算特別委員会(平成8年度決算)



平成9年 決算特別委員会会議録

1.日時 平成9年11月5日水曜日(午前10時02分〜午後7時27分)

1.場所 河内長野市議会委員会室

……………………………………………………………………………………………………

出席委員

 委員長  竹鼻伝吾君        副委員長 柳田吉範君

 委員   大北国栄君        委員   木ノ本寛君

 委員   北原満枝君        委員   南  晃君

 委員   駄場中光君        委員   花田祐輔君

 委員   佐生総一郎君

……………………………………………………………………………………………………

理事者(説明員)

市長          橋上義孝君   助役          西野道雄君

助役          伏谷勝博君   収入役         西久保弘茂君

水道事業管理者     廣田 求君   参与          向井 亨君

教育長         中尾謙二君   監査委員        中西康裕君

市民生活部長      谷  勝君   保健福祉部長兼福祉事務所長

                                大宅 好君

環境下水道部長     藤  進君   都市建設部長      林 一夫君

三日市町駅周辺整備事務局長       地域振興部長      石原修美君

            高橋成明君

企画部長        中谷勝義君   総務部長兼防災対策室長 中野祐作君

人権啓発室長      神納 弘君   総合事務局長      尾崎 章君

教育部長        松尾浅治郎君  消防長         林 澄一君

水道局長        田中良治君   市民生活部次長兼生活文化課長

                                坂下光男君

市民生活部副理事兼保険年金課長     保健福祉部次長兼福祉課長

            大西博行君               塚本茂樹君

保健福祉部副理事兼健康推進課長     保健福祉部副理事兼高齢対策課長

            南 敏治君               峯垣内尊久君

環境下水道部次長兼清掃課長       環境下水道部副理事兼下水道課長

            久保 昭君               川口一憲君

クリーンセンター推進室長    峯垣内勇君   都市建設部次長兼道路交通課長

                    兼防災対策室参事    壺井仁孝君

地域振興部次長     森本義勝君   地域振興部副理事兼農林課長兼

                    防災対策室参事     森 康旦君

企画部次長兼秘書課長  新谷永治君   政策推進室長      廣口惠一君

総務部次長兼契約検査課長        総務部副理事兼財政課長 阪谷俊介君

            新木 実君

総合事務局副理事    木下 昇君   教育部次長兼学校教育課長

                                田中明文君

消防本部次長兼消防署長 西野 守君   消防本部副理事兼予防課長

                                淵側 勝君

水道局次長兼総務課長兼         水道局副理事兼浄水課長兼

防災対策室参事     長尾重男君   日野浄水場長      荻野幸雄君

市民課長        新谷裕司君   税務課長        山田彰男君

保険年金課参事     新谷修二君   児童課長        久保陽子君

環境保全課長      山際勝彦君   衛生処理場長      中尾寿男君

衛生処理場参事     安井恵一君   清掃課参事       池西一郎君

工務課長兼防災対策室参事        都市計画課長      向井一雄君

            濱田末雄君

都市計画課参事     花房孝行君   道路交通課参事     前 佳秀君

建築課長        森 久夫君   三日市町駅周辺整備事務局課長

                                西本克次君

三日市町駅周辺整備事務局参事      みどり振興課長     山本純吉君

            渡部恭三君

みどり振興課参事    蔵ケ崎健二君  商工観光課長      平野敬治君

政策推進室参事     溝端秀幸君   政策推進室参事     和田全康君

広報広聴課長      西端章二君   職員課長        峯 正明君

秘書課参事       深尾 寛君   総務課長兼防災対策室参事

                                城 貞崇君

総務課参事       大給孝明君   財政課参事       塔本 貢君

契約検査課参事     飯田 徹君   用地対策課長      大谷 満君

防災対策室参事     川西康裕君   収入役室長       宮本紀子君

総合事務局課長     糸谷秀生君   教育部総務課長兼防災対策室参事

                                尾北祥次君

教育部学校教育課参事  田中俊夫君   教育部学校教育課参事  和田 栄君

教育部社会教育課長   角野隆昭君   教育部社会教育課参事  赤坂和己君

教育部市民スポーツ課長 峰 智彦君   教育部青少年課長    古川 正君

教育部国体課長     高瀬頼義君   消防本部総務課長兼防災対策室参事

                                京谷 孝君

消防本部予防課参事   中家征司君   水道局営業課長     宗野憲一君

水道局施設課長     東 文男君

……………………………………………………………………………………………………

議会事務局

事務局長        吉本光佑君   次長          川崎和宏君

参事兼課長補佐兼調査係長        議事係長        溝畑敬治君

            池上陽三君

庶務係長        小山弘子君   主査          高木貞子君

主査          山田誠良君

……………………………………………………………………………………………………

会議に付した事件

 1.認定第1号 平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について

……………………………………………………………………………………………………



△会議の顛末

    (午前10時02分 開会)



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ただいまより決算特別委員会を開会いたします。

 早朝よりご苦労さんでございます。

 会議に先立ち、市長から発言を求められておりますので、これを許します。



◎市長(橋上義孝君)

 委員の皆さんおはようございます。

 決算特別委員会の開催に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 委員各位には、まことにご多忙のところご出席を賜り、ありがとうございます。

 本日から平成8年度の決算につきまして、よろしくご審査を賜りますようお願い申し上げ、簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いをいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 次に、会議録署名委員の指名を行います。

 本委員会開会中の会議録署名委員は、木ノ本寛委員及び駄場中光委員を指名いたします。

 去る9月定例市議会において、当委員会に付託となりました認定第1号平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定について外9件の審査をお願いいたします。

 まず初めに、認定第1号平成8年度河内長野市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 審査の方法については、歳出より入り、各款ごとに理事者から説明を受け、審査をすることにし、続いて歳入の審査をすることにいたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認め、そのように審査を進めさせていただきます。

 なお、理事者の部課長の出席につきましては、款ごとに審査いたしますので、審査の進行に応じて出席していただくようにしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 それでは、これより歳出の款ごとに審査することにいたします。

 なお、各委員にお願い申し上げます。審査の進行上、質問はできるだけ一括してお願いいたします。質問漏れについては、歳入歳出全般のときにお受けしたいと思いますので、よろしくご協力をお願いいたします。

 理事者の方々におかれましては、説明、答弁につきまして明瞭、簡潔にお願いいたします。また、委員の方々におかれましても、よろしくご協力を賜りますようお願いいたします。

 これより、議会費、総務費と審査をしていきますので、これに関係のない理事者の方は退席 していただいて結構でございます。

 それでは、款1議会費、56ページから57 ぺージまでの審査をいたします。

 議会事務局参事から説明を求めます。

 池上参事。



◎議会事務局参事(池上陽三君)

 それでは、56ページ、57ページの款1議会費についてご説明申し上げます。

 予算額4億1,212万8,000円に対しまして、支出済額は4億171万4,598円でございます。

 支出の主な内容につきまして、ご説明申し上げます。9節旅費624万8,090円の支出につきましては、議員活動に伴う視察研修旅費、議長会等の会議への出席旅費等でございます。

 11節需用費につきましては842万151円の支出でございます。主な内容といたしまして、本会議の会議録、市議会だよりの印刷製本費、並びに法規集の追録、新聞購読料などの消耗品費でございます。

 12節の役務費につきましては、本会議の速記料、ファックス回線の基本料など544万1,526円の支出でございます。

 18節の備品購入費につきましては、議長車、図書等の購入費として489万1,147円の支出でございます。

 19節の負担金補助及び交付金につきましては、議員調査研究費交付金、議長会負担金、職員研修負担金など1,933万5,946円の支出でございます。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 これより質疑をお受けいたします。

 ございませんか。

    (なしの声あり)

 質疑を打ち切り、次に移ります。

 次、款2総務費、56ページから87ページまでの審査をいたします。

 総務費関係の各課長の説明を求めます。

 なお、説明については目の順序に従って説明をお願いします。

 阪谷課長。



◎総務部副理事兼財政課長(阪谷俊介君)

 それでは、款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費について、ご説明申し上げます。

 予算額は、19億1,889万4,000円で、支出済額は18億9,867万3,468円でございます。

 その主な内容でございますが、58ページをよろしくお願いいたします。

 節11需用費、支出済額2,906万1,287円につきましては、庁内印刷用の用紙の購入、並びに法規類集の追録費用、市例規類集の差しかえ費用、決算書や伝票等の印刷費用が主なものでございます。

 節12役務費5,217万8,513円につきましては、主に庁内から発送いたします文書類の郵送料でございます。

 節13委託料、3,482万9,593円につきましては、給与計算業務や公債管理の電算業務委託、並びに議案書やその他文書等のタイプ浄書印刷業務委託、行政の諸問題について、法律相談を行うための弁護士相談委託などが主なものでございます。

 節19負担金補助及び交付金、1,717万9,241円につきましては、市長会等の負担金でございますが、本年度は特に、61ページをよろしくお願いいたします。住民訴訟費用交付金といたしまして965万円の支出を行っております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西端課長。



◎広報広聴課長(西端章二君)

 続きまして、60ページから61ページ、目2広報広聴費についてご説明申し上げます。

 施策の成果は36から43ページをご参照くださいますようお願い申し上げます。

 予算現額9,675万4,000円に対し支出済額は7,734万2,059円でございます。

 なお、繰越額1,400万円につきましては、シティゲート設置工事の継続事業とさせていただいたものでございます。

 支出の主なものといたしましては、11節の需用費では、広報紙の発行などの印刷製本費2,609万1,917円を、また13節委託料では、市民相談で法的知識を要する場合の無料法律相談の実施や、都市サインの基準策定などを実施いたしました。

 15節工事請負費では、都市サイン事業の第一歩として、市域界へのゲートサイン2基を設置させていただいております。

 以上よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 阪谷課長。



◎総務部副理事兼財政課長(阪谷俊介君)

 続きまして62ページ、目3財産管理費についてご説明申し上げます。

 予算額9億7,977万9,000円に対し、支出済額9億6,716万726円でございます。

 その主なものといたしましては、節11需用費6,939万3,730円でございますが、庁舎の電気、ガス、水道料の高熱水費、並びに公用車の燃料費や庁舎、車等の修繕料が主なものでございます。

 それから、節13委託料1億3,741万480円につきましては、主に警備、清掃、電話交換等、庁舎の総合管理業務をはじめ、設備機器等の管理委託経費でございます。

 それから、節25積立金6億9,315万円につきましては、財政調整基金、普通建設事業基金、減債基金に、それぞれ2億2,100万円、4億3,815万円、3,400万円の積立を行ったものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 大谷課長。



◎用地対策課長(大谷満君)

 続きまして、62ページから64ページ。

 目4用地対策費についてご説明申し上げます。

 予算現額7億609万円に対しまして、支出済額6億9,410万1,663円でございます。

 支出の主なものといたしまして、節12役務費につきましては、野作赤峰下里線ほか5件の事業用地取得に伴います鑑定料といたしまして286万5,460円を支出いたしました。

 次に64ページ.

 節21貸付金につきましては、烏帽子形公園ほか4件の事業用地取得にかかります土地開発公社への貸付金としまして6億9,025万5,988円を支出しました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」70ページから74ページをご参照願います。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 溝端参事。



◎政策推進室参事(溝端秀幸君)

 続きまして、64ページから65ページの目5企画費につきまして、ご説明申し上げます。

 予算現額2,928万7,000円に対しまして、支出済額1,116万5,898円となっております。

 支出の主な内容といたしましては、13節委託料におきましては、調査委託料といたしまして河内長野市シンボルキャラクター作成委託料206万円を支出いたしております。

 19節負担金補助及び交付金におきましては、広域行政に係ります経費といたしまして、合わせて169万3,000円を支出いたしております。

 次に、25節積立金におきましては、ふるさとづくり基金積立金といたしまして500万円を支出いたしております。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」33ページ、34ページに記載いたしております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 続きまして、64ページから67ページ、目6から目10までをご説明申し上げます。

 「施策の成果」は85ページから106ページをご参照、お願いいたします。

 目6文化振興費でございますが、予算現額が1億3,800万円に対しまして、支出済額1億3,799万660円でございます。

 主なものといたしましては、13節委託料でございますが、継続的な文化振興事業でございますラブリー文化プランの18事業、32公演の実施に7,499万660円を執行いたしております。

 25節積立金でございますが、計画中の市民交流センター並びに図書館の建設に係ります自主財源の計画的強化を図るため6,300万円を積み立てたものでございます。

 続きまして、目7国際交流費でございます。

 予算現額が2,345万5,000円に対しまして、支出済額は2,161万8,046円になっております。

 主なものといたしましては、9節旅費でございますが、ニュージーランド・ノースショア市との友好都市を促進するための調査団の派遣旅費としまして、341万255円を執行しております。

 19節負担金補助及び交付金でございますが、河内長野市国際交流協会に対しまして活動を支援するため1,030万円を交付したものでございます。

 66ページをお願いします。

 目8女性政策推進費でございますが、予算現額421万1,000円に対しまして、支出済額が396万2,812円になっております。

 主なものといたしましては、8節報償費でございますが、市民を対象にいたしました女性問題セミナー等の講師謝礼といたしまして67万1,000円を執行いたしております。

 13節委託料でございますが、市民対象の女性問題啓発事業といたしまして、「第5回おんなとおとこのワイワイあごら’97」の実施に274万円を執行したところでございます。

 目9自治推進費でございますが、予算現額1億198万6,000円に対しまして、支出済額が9,399万6,176円になっております。

 なお、不用額の798万9,824円のものとしましては、あかしあ台の自治会の第2集会所の建設が延期になったものでございます。

 節の主なものですが、15節工事請負費787万3,780円は、自治会からの申請に基づきます防犯灯の設置工事費でございます。

 19節負担金補助及び交付金でございますが、自治会によって管理をしていただいております防犯灯に対しまして、自治会の負担を軽減するため、1,831万4,000円の補助をいたしております。また、自治会等の集会所の新築、改築並びに備品等の整備に対しましての支援策といたしまして、3,975万2,000円の補助金をお渡ししておりまして、含めまして7,129万5,870円を執行いたしております。

 続きまして、目10ボランティア推進費でございますが、予算現額125万3,000円に対しまして、支出済額は93万9,424円になっております。

 主なものといたしましては、8節報償費でございますが、市民を対象といたしましたボランティア啓発講演会を開催して、予算10万円を支出しております。

 11節需用費でございますが、ボランティアの啓発資料の収集等の費用といたしまして、32万8,024円を支出しております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 糸谷課長。



◎総合事務局課長(糸谷秀生君)

 続きまして、66ページから69ページにわたります目11公平委員会費についてご説明申し上げます。

 予算現額1,332万6,000円に対しまして、支出済額1,318万7,422円でございます。

 執行の主な内容でございますが、67ページ、1節の報酬から、69ページの4節の共済費までは3名の委員報酬と職員1名の職員給料等でございます。

 9節の旅費につきましては、委員、職員の全国公平委員会連合会通常総会をはじめ、各種会議、研究会等の旅費でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯課長。



◎職員課長(峯正明君)

 続きまして、68ページから69ページの目12職員研修及び厚生費についてご説明申し上げます。

 予算現額3,645万6,000円に対しまして、支出済額2,985万5,829円でございます。

 主な経費といたしましては、8節報償費は、職員研修に係る講師謝礼でございます。

 「施策の成果」には、20ページから24ページにかけて掲載いたしております。

 11節需用費では消耗品費502万6,674円のうち、被服費に435万6,853円を支出いたしております。

 13節委託料では、厚生事業委託料に800万円と健康診断委託料521万1,691円を支出いたしております。

 19節負担金補助及び交付金につきましては、通信教育・自主研究等の助成に111万1,646円、各種研修負担金に359万1,516円を支出いたしております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長兼防災対策室参事(城貞崇君)

 続きまして、項13事務改善事業費について説明申し上げます。

 予算現額82万円でございますけれども、この経費につきましては、行政改革大綱策定のための市民及び学識経験者の委員会の経費でございまして、8年度につきましては、地方分権等の流れを見据えて、本市の行政改革大綱を策定いたしたく、平成9年度、今年度において策定をいたしておりますので、不執行になっております。

 続きまして、目14情報管理費について、ご説明申し上げます。

 予算現額につきましては、7,808万2,000円に対しまして、執行済額7,532万981円でございます。

 成果につきましては、54ページから60ページに掲載しております。

 その主なものといたしましては、次ページの71ページ、節13委託料1,375万500円でございます。内容につきましては、住民記録関係のデータ化及び市長交代に伴う電算処理経費、並びに8年度から9年度にかけて情報化計画を策定しておりますけれども、それの基礎調査費用でございます。

 節14使用料及び賃借料につきましては、住民情報のオンライン、あるいは庁内ラン、それから財務関係のシステム経費に要する費用でございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 続きまして、目15市民センター費についてご説明を申し上げます。

 予算現額が2,012万4,000円に対しまして、支出済額が1,786万370円になっております。

 主なものといたしましては、19節負担金補助及び交付金でございますが、河内長野市都市開発株式会社に対して支出しました共益費1,780万4,655円でございます。

 続きまして、目16文化会館運営費でございますが、予算現額3億4,872万4,000円に対しまして、支出済額が3億4,353万7,551円になっております。

 主なものといたしましては、13節委託料でございますが、財団法人河内長野市文化振興財団への管理運営委託料等といたしまして3億1,578万8,786円を支出したものでございます。

 なお、「施策の成果」は89ページから91ページをご参照お願いいたします。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 和田参事。



◎政策推進室参事(和田全康君)

 続きまして、目17市民交流センター建設費について、説明申し上げます。

 予算現額1億6,023万9,000円に対しまして、支出済額20万450円となっております。

 執行状況といたしましては、先進地の視察等の旅費関係において執行いたしております。

 予算現額のうち1億4,000万円につきましては、平成7年度に計上いたしました市民交流センター建設に係る設計等委託料を、平成8年度に明許繰越したものでございます。また、不用額につきましては、市民交流センター建設計画の進捗にあわせ、新図書館の早期建設を図る方針のもと、市民交流センターと新図書館の複合化計画の検討、事務作業等の取り組みを行い、交流センター関係の設計委託料の執行を行われたことによるものであります。

 以上でございます。

 なお、内容につきましては、「施策の成果」34ページに記載しております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 阪谷課長。



◎総務部副理事兼財政課長(阪谷俊介君)

 続きまして、目18諸費についてご説明申し上げます。

 予算額1,856万3,000円に対し、支出済額1,855万7,853円でございます。

 内容といたしましては、平成7年度の生活保護費国庫負担金等の国府支出金精算に伴います返還金が1,615万7,853円、並びに開発事業負担金の返還金が240万円。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 山田課長。



◎税務課長(山田彰男君)

 続きまして、項2徴税費についてご説明申し上げます。

 まず、目1税務総務費でございますが、予算現額2億9,429万5,000円に対しまして、支出済額は2億9,399万2,807円でございます。

 支出の主なものは、税務課職員の人件費でございますが、人件費以外では73ページでございますが、11節需用費のうち印刷製本費につきましては、市民の皆さんに税を正しく理解していただくための税務広報や市税概要の作成に要した費用でございます。

 次に、19節負担金補助及び交付金は、大阪府下及び富田林税務署管内の市町村で共同事業を行っているための分担金等でございます。

 続きまして、目2賦課徴収費についてご説明申し上げます。

 予算現額2億8,243万3,000円に対しまして、支出済額は2億6,986万4,581円でございます。

 支出の主なものといたしましては、8節報償費の市税前納報奨金は、固定資産税、都市計画税及び普通徴収に係ります市府民税について、全期前納された方に対し交付されたものでございます。

 11節需用費の消耗品費は、原付自転車の標識の作成、市タバコ税の啓発物品の作成及び賦課徴収用各種台帳のデータバインダーの購入等が主なものでございます。また、印刷製本費は賦課徴収にかかります封筒等の作成が主なものでございます。

 13節委託料は賦課徴収を行うための電算処理業務委託料、土地の分合筆を中心としました地番図修正業務委託料、本年度の評価替えの関連作業委託料として賦課期日現在の土地家屋についての状況を把握するための航空写真撮影業務委託料、評価替えの基準日であります平成8年1月1日現在の地価公示価格や標準宅地の鑑定価格等から路線価を付設するための土地鑑定評価委託料及び評価基準の改正によります画地計測業務委託料でございます。

 19節負担金補助及び交付金は、市税の自主納税を促進するための納税貯蓄組合に対します助成金として支出したものでございます。

 最後に、23節償還金利子及び割引料は法人市民税の中間納付額の還付や過年度の市税の減額の賦課決定によります過誤納金の還付金及び還付加算金として支出したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 糸谷課長。



◎総合事務局課長(糸谷秀生君)

 続きまして、72ページから75ページにわたります目3固定資産評価審査費についてご説明申し上げます。

 予算現額1,356万5,000円に対しまして支出済額1,339万5,508円でございます。

 執行の主な内容でございますが、73ページの1節の報酬から75ページの4節の共済費までは3名の委員報酬と職員1名の職員給与等でございます。

 9節の旅費につきましては、先進都市視察研修旅費等、委員、職員の旅費でございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 新谷課長。



◎市民課長(新谷裕司君)

 続きまして、項3戸籍住民基本台帳費、目1戸籍住民基本台帳費についてご説明申し上げます。

 予算額1億6,310万3,000円に対し、支出済額は1億6,257万249円となっております。

 主なものとしましては、75ページをお願いします。

 節13委託料でございますが、これは住民記録事務や印鑑登録事務を円滑に、効率よく推進するための電算処理業務委託料並びに戸籍の適正な編成を図るための戸籍編成タイプ業務の委託等に要した経費610万1,270円でございます。

 次に、節14使用料及び賃借料でございますが、これは住民票や印鑑証明の発行に使用しておりますシティオンライン端末機の使用料等に要した経費2,331万7,595円でございます。

 続きまして、目2住居表示整備費についてご説明申し上げます。

 予算額1,869万3,000円に対し、支出済額は1,730万6,794円となっております。

 主なものとしましては、節13委託料でございますが、これは当市北部地域のうち、市営桜ケ丘住宅や府営木戸住宅及び国立大阪南病院等の周辺地区を対象としました第22次住居表示整備事業に要したもの、また上原土地区画整理事業計画にあわせ、換地処分前に工業団地等を含めた周辺地区の住居表示を実施すべく、事前調査をいたしましたものに要したもの、また維持管理業務としまして、住居表示台帳の作成等に要した経費で、1,658万3,000円を支出しております。

 続きまして、目3窓口センター費についてご説明申し上げます。

 予算額5,508万3,000円に対し、支出済額は5,446万2,232円となっております。

 主なものとしましては、77ページをお願いします。

 節14使用料及び賃借料でございますが、これは各窓口センターにおけます電算オンライン端末機使用料や、戸籍関係等の本庁との送受信用に設置しておりますファックス兼用コピー機等に要した経費で、1,614万6,034円でございます。

 以上でございます。なお、市民課業務の詳細につきましては、「施策の成果」107ページから123ページにその内容を記載させていただいております。

 以上よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 糸谷課長。



◎総合事務局課長(糸谷秀生君)

 続きまして、ページ76ページから81ページにわたります項4選挙費についてご説明申し上げます。

 目1選挙管理委員会費につきまして、ご説明申し上げます。

 予算現額3,931万3,000円に対しまして、支出済額3,911万8,520円でございます。

 主な執行内容でございますが、77ページの1節の報酬から4節の共済費までは、委員4名の報酬と職員4名の給料等でございます。

 9節旅費につきましては、全国地区選挙管理委員会連合会の理事会、総会などの委員、職員の旅費でございます。

 13節委託料でございますが、転入、転出等により異動する選挙登録者の移動登録カードの作成処理業務の委託料152万4,400円の執行が主なものでございます。

 続きまして、目2選挙啓発費についてご説明申し上げます。

 予算現額190万6,000円に対しまして、支出済額188万9,629円でございます。

 その主な執行内容でございますが、11節需用費につきましては、毎年1月15日に行われます成人のつどいに出席の新成人に対しまして、選挙の啓発物品等の購入経費など102万4,164円と、啓発機関紙「白ばら」発行の36万895円の執行が主なものでございます。

 次に、78ページをお願いいたします。

 目3市長選挙費についてご説明申し上げます。

 予算現額3,747万8,000円に対しまして、支出済額2,812万5,769円でございます。「施策の成果」382ページから385ページに記載してありますように、平成8年7月28日執行の河内長野市長選挙に要した経費でございまして、その主な執行内容でございますが、3節職員手当等につきましては、選挙投票事務、開票事務に当たっていただいた289人分の選挙事務手当655万3,000円が主なものでございます。

 9節旅費につきましては、選挙の執行に係る投票管理者、開票立会人、不在者投票立会人等の費用弁償が主なものでございます。

 次に、13節委託料につきましては、494万7,802円のうち、ポスター掲示場の作成、撤去280万2,000円と、選挙広報配送委託料43万6,000円が主なものでございます。

 続きまして、目4市議会議員補欠選挙費についてご説明申し上げます。

 予算現額1,611万9,000円に対しまして、支出済額726万1,542円でございます。

 「施策の成果」382ページから385ページに記載しておりますように、平成8年7月28日執行の河内長野市議会議員補欠選挙に要した経費でございます。その主な執行内容でございますが、79ページをお願いいたします。

 3節職員手当等につきましては、選挙投票事務、開票事務に当たっていただいた103名分の選挙事務手当145万9,000円が主なものでございます。

 9節旅費につきましては、選挙の執行に係る投票管理者、開票立会人、不在者投票立会人等の費用弁償が主なものでございます。

 次に、81ページをお願いいたします。

 13節委託料につきましては、230万4,330円のうちポスター掲示場の作成、撤去219万8,000円が主なものでございます。

 次に、目5衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費につきましてご説明申し上げます。

 予算現額3,728万3,000円に対しまして、支出済額3,368万5,360円でございます。「施策の成果」383ページから386ページに記載しておりますように、平成8年10月20日に執行いたしました衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の選挙に要した経費でございます。

 その主な執行内容でございますが、3節の職員手当等につきましては、選挙投票事務、開票事務に当たっていただいた512名分の選挙事務手当992万8,000円が主なものでございます。

 9節の旅費につきましては、選挙の執行に係る投票管理者、開票立会人、不在者投票立会人等の費用弁償が主なものでございます。

 次に13節委託料につきましては、511万2,323円のうちポスター掲示場の作成、撤去274万5,568円が主なものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長兼防災対策室参事(城貞崇君)

 続きまして、82ページをお願いいたします。

 項5統計調査費についてご説明申し上げます。

 まず、目1指定統計調査費、予算現額461万2,000円に対しまして、執行済額が361万3,242円でございます。

 内容といたしましては、平成8年度に実施いたしました事業所統計、工業統計等、国の指定統計に要した経費でございます。

 続きまして、目2諸統計調査費についてご説明申し上げます。

 予算現額152万9,000円に対しまして、支出済額138万7,600円でございます。内容といたしましては、17名の統計常任委員に要した経費並びに市統計書の作成経費でございます。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 糸谷課長。



◎総合事務局課長(糸谷秀生君)

 続きまして、82ページから83ページにわたります項6監査委員費につきまして、ご説明申し上げます。

 目1監査委員費につきましては、予算現額2,068万5,000円に対しまして、支出済額2,026万3,065円でございます。

 主な執行内容でございますが、83ページをお願いいたします。1節報酬から4節共済費につきましては、委員2名の報酬と職員2名の給料等が主なものでございます。

 9節旅費でございますが、全国都市監査委員会定期総会監査事務研修会等、委員の旅費でございます。

 11節需用費でございますが、平成8年度決算審査意見書の印刷費56万9,500円が主なものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 塚本次長。



◎保健福祉部次長兼福祉課長(塚本茂樹君)

 続きまして、項7市民会館費、目1市民会館運営費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては84ページから85ページでございます。

 予算現額2,632万8,000円に対しまして、支出済額が2,549万9,461円でございます。

 支出の主なものといたしましては、職員の人件費及び13節委託料でございます。委託料につきましては、巡回警備、定期清掃、電気保安管理業務及び浄化槽維持管理等に支出をいたしました。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壺井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 続きまして、84ページから87ページ、項8交通対策費についてご説明申し上げます。

 「施策の成果」は321ページから327ページをご参照いただきたいと思います。

 目1交通安全推進費につきましては、予算現額1億478万5,000円に対しまして、支出済額9,661万9,181円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節11需用費のうち、光熱水費は道路照明灯の電気料及び主要3駅駅前広場の水道料金として支出したものでございます。

 節12役務費の保険料につきましては、市民交通障害保険の加入に伴い引受損害保険会社へ支払いしたものでございます。

 節13委託料でございますが、管理委託料は汐の宮駅前駐輪場の管理と、清掃業務、放置自転車等の保管所の管理業務を委託し、実施したものと、放置自転車等撤去業務を実施した委託料であります。

 調査委託料は、交通安全対策の基礎資料とするため、交通量調査業務を実施しました。交通事故をなくする運動委託料につきましては、毎年春と秋に全国一斉に実施される交通安全運動の事業費を、河内長野交通安全協会に委託し、実施したものであります。

 87ページをお開き願います。

 迷惑駐車防止対策推進事業委託につきましては、広報車による啓発活動を全市的に広げた対策を委託し、実施いたしました。

 節14使用料及び賃借料につきましては、汐の宮、千代田、ほか2ヵ所の駅前駐輪場など、土地借上料でございます。

 節19負担金補助及び交付金のバス路線維持費補助は、岩湧線の運行継続のための維持費として補助金を交付したものであります。コミュニティーバス運行負担金は、滝畑地区、日野地区と、河内長野駅を結ぶバス路線の運行負担金であります。

 不用額670万5,500円につきましては、路線バス待合所設置補助金5ヵ所250万円が不用額となったものと、またコミュニティーバスの運行負担金精算額420万500円が減額となったことによる不用額でございます。

 引き続きまして、目2交通安全対策事業費についてご説明申し上げます。

 予算現額1億3,750万1,000円に対しまして、支出済額は1億564万7,881円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節11需用費のうち、修繕費につきましては道路照明灯、カーブミラーなどの交通安全施設の修理を実施したものであります。

 節13委託料は、天見地区自転車歩行者専用道路、及び市道貴望ケ丘病院住宅線歩道整備を 進めるための測量設計業務を実施いたしました。

 繰越明許費300万円につきましては、天見地区自転車歩行者専用道路の実施設計業務委託料であります。

 節15工事請負費は、市道貴望ケ丘病院住宅線歩道整備と、交通安全施設設置工事を実施したものであります。

 不用額2,685万4,200円につきましては、市道貴望ケ丘病院住宅線歩道整備工事の入札差金などでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 これより質疑をお受けいたします。

 ございませんか。

 木ノ本委員。



◆委員(木ノ本寛君)

 2点ほどお願いしたいと思います。

 まず、67ページですけれども、集会所整備補助金ですけれども、現在ですね、ここの「施策の成果」のところにありますように、39件35団体に交付されております。そういうことで、現状、かなり地域の自治会等のですね、ご要望にこたえられているのか、あるいはまた十分こたえきれてないのか。またそのことによってですね、地域によっては非常に、特に自治会のまだ整備されていないとこ等、いろいろ声があるわけですけれども、そのへんですね、含めて、増額が必要ではないかというふうにも思うわけですけれども、ちょっとそのへん、お尋ねします。

 それと、加えて87ページ、交通対策費ですけれども、バス路線についてですね、現状、特に開発団地等に行っているバス路線について、実態ですね、新しい住居表示に則してないバスの停留所がちょっと、多々あるような気がするんですけれども、これについても改良の余地があるんじゃないかと、このように思われます。

 そういうことで、南海等ですね、申入れ、またバス停の名称変更等ですね、実態に則したような形でひとつご考慮をいただきたいなと、このように思っておるんですけれども。

 2点についてちょっと、お尋ねします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 お答えいたします。

 集会所の整備につきましては、非常にコミュニティーの推進上必要というふうに思っておりまして、この整備の推進については、努力をいたしております。

 現時点では、一、二箇所の自治会から集会所の整備について、相談を承っております。その中で、特に自治会として問題となっておりますのが、用地の確保、並びに昨今、集会所施設も非常にいろんな、多目的な利用がありまして、大きくなっておると、こういうようなことから建設費の増額という問題も出ております。

 そういうような中で、私どもこの整備補助金でお願いをしておるわけですが、今後、この施設につきましては、何とかご要望にこたえていきたいと、このように思っておる次第でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壷井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 宅地造成された大規模住宅団地につきましては、路線バスの行き先表示板が開発当時の団地名のまま残っております。

 住居表示に一致しない所もございます。これは、開発行為完了後に住居表示されたことによるものではないかと思うんですが、早急に南海電鉄株式会社と協議を行いまして、市内の変更箇所を一括して住居表示に合致したものに改めて、バス利用者の利便向上に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 木ノ本委員。



◆委員(木ノ本寛君)

 ありがとうございます。

 先ほど、集会所の方ね、なぜああいうことを申し上げたかと申しますと、やはり、自治会あるいは集会所というのは、自治の一番原点と申しますかね、そういうことで非常にこれからそういう自治推進を進めていくうえでの、一番基幹的な活動の拠点になるということで、大変重要でございます。

 特に、新しい住宅地の場合はね、わりと開発業者がきちっと、そういう義務を与えられておりまして、集会所等設備が整っておるわけですけれども、特に旧来の地域におきましては、大変不足しているというふうにも聞いておりますので、より一層ですね、充実のために、ひとつお力添えですね、これからもいただきますようによろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 佐生委員。



◆委員(佐生総一郎君)

 ちょっと、この際1点だけ、ちょっと聞いておきたいんですけれどもね。

 63ページのですね、普通建設事業基金積立金、これはですね、開発負担金はここへ入っとるんですかね。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 阪谷課長。



◎総務部副理事兼財政課長(阪谷俊介君)

 開発負担金、その当該年度で収入されました開発負担金につきましては、普通建設事業基金に積み立てております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 佐生委員。



◆委員(佐生総一郎君)

 このね、開発負担金いうのは、財政課の方で入ってきて、財政課が管理しとるわけですね。これはやっぱり、21世紀に向かってのね、やっぱり行政改革いう中で、やはり財政構造改革をやらないかんのやないかと。

 と言いますのはね、市民のためにどうすれば一番有効な使い方になるんかということなんですよ。と言いますのはね、現在、この開発負担金を開発したところが、結局市に払う。ところがそれが、財政が全部取ってしまって、その開発した周辺のインフラ整備をほったらかしにしとる。その金をですね、ほかのとこで土地買うたり何かしてしまう。これは、現在まではですね、そういう大型のプロジェクトのゼネコンとかですね、そういう開発があったもんやから、今までのやつはもうよろしいわ。しかし、これからは大きな開発もないんやから、その町々において小さい開発がやられる。そこで10軒、20軒、30軒というような開発ですね。そのときには、そういう負担金ちゅうものは、財政課にね、そういう金を集めるんじゃなくして、私は担当部課に入金させる。その金を預かるということは都市計画課ですよ。ね。

 財政課ではですね、その都市計画をどうするんやと。ここで開発されてこの道路が袋小路になって、巨大迷路になっとる。そういうことのないようには、都市計画課としては、その開発負担金によって今度はどういうふうに道路を広げていかないかんとかね、そういうインフラ整備をやるのには、その都市計画課がですね、その金を持って、そして管理して、それで都市計画をきちっとやっていくと。

 そんなん、財政が金を預かっているだけでね、財政なんてね、都市計画の「いろはのい」もわかってないんですよ。わかってないとこがそんなん金持ってたってね、何もならないですよ。

 いちいちですね、都市計画課から財政課にお伺いたててやる、その間にですね、ほかから土地を買収されてもて、都市計画が思うようにならないとかね、そういうことがもう、あっちこっちでね、起こっとるわけですからね。

 だから、そういう担当のとこがその開発負担金を管理して、それでその都市計画課でその都市計画をきちっとやっていくというようにね、やはり財政構造の改革をやらないかんと、私はそのように考えているんでね。

 ま、これは今後の課題として、ひとつね、よく検討してくださいよ。要望しておきますわ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ほかにございませんか。

 大北委員。



◆委員(大北国栄君)

 ちょっと、二、三お伺いしたいんですけれども。

 まず、広報広聴課でいいますと61ページのところなんですが、看板等の作成委託料ということで、この「施策の成果」の中にも出てるんですが、36万円というふうにあるわけですが、この中ではですね、広報板の自治会、町会への提供というところで、広報板20台を制作、要望のあった自治会などに提供したと、こういうふうにコメントされているわけですけれども、この、それはそれでたしかにいいなと思うんですけれども、長野市内全般見回して見ましてもですね、広報板、要するに市が作成して夜でも見えるように照明もつけてですね、設置されているような広報板というのが、私長野市内見てる限りではないように思うんですね。

 で、他市で見てる限りでは、そういうふうな形で市民サービスに貢献していると。たしかに駅前のノバティの中には電飾、LEDの広告板もございますけれども、そういうふうな形で、市が積極的に、能動的にですね、設置をして広報に努める、確かに広報紙も出てます。それから電話でのサービスもやってますと、こういうところなんですけれども、やはり視覚で訴えるという部分が一番効果があるようには思うわけですが、そのへんのところの考え方を、ちょっとお尋ねしたいなと思います。

 それから、2点目なんですけれども、国際交流費の中で、これ、私も昨年5月にノースショアへ行かせていただいたわけですけれども、2回目の調査団ということで参加もさせていただいたわけですが、今アメリカ、カーメル市がもう姉妹提携されているわけですが、これ、議会の問題やとこういうふうに言われたらそれまでなんですけれども、既に1年以上経過をしているにもかかわらず、その結論というのはどのような形で整理をされていかれるのか、ちょっと考え方、これも考え方をちょっとお尋ねしたいなと思います。

 それから、3点目なんですけれども、67ページの自治推進費のところでですね、ここでは防犯灯の関係が出ているわけですが、成果の中でも、この中でですね、私、ちょっと伺いたかったのは、集落間での防犯灯の関係なんですけれども、集落間の防犯灯の関係もこの成果の中に出てたわけですけれども、この集落間がですね、もう既に長野市内全部設置終わったような印象を受けるわけなんですね。私も個別に相談をさせていただくときもあるわけですけれども、必要な所があれば、当然設置もされるやとは思うわけですけれども、もう考え方、これも考え方です。もう設置する気がないんか、もう既に長野市内としても、集落間の防犯灯そのものは、一応整理が終わったと、こういう認識をされておられるのかね、相談をすればですね、必要な場所であれば、当然設置の方向という、恐らく答え、そういうように言われるかなと思うんですけれどもね、ちょっとそのへんの考え方、お尋ねをします。

 それから最後、ちょっとなんですが、情報管理のところでですね、ここでいいんかどうかちょっとわかりませんが、成果の中では情報管理ということで、各システムの名称とか、住民情報システム端末機の利用状況、これは各窓口センター、各端末からのアクセスの回数を網羅されているかと思うんですけれども、この中でですね、市民課から福祉事務所まで5課、4課の、窓口センターは課にならへんのかな。

 いわゆるその1階のフロアーと、その出先機関というところなんですが、それ以外でもですね、それ以外の部局でも必要なところがあるやに思うわけですね。これ、私が心配することじゃないやろと思いますけれども、そんなことを心配せんでええやないかと、こっちでわかってますがなという話になるかもわかりませんが。

 例えて申し上げますと、住民情報という仕事をされるところであれば、例えば環境保全課とかですね、いわゆる環境下水道部、あるいはそれ以外のところのフロアの4階の土木課とかね、いろんなところがあるやとは思うわけですけれども、こういう、いま現在その情報、住民情報システム端末機を拡大される気があるのかないのか。

 というのは、我々、相談に伺った折にでもですね、情報自体時間かかるんじゃないかなと。調べていただくのに、相談をさせていただく中でね、市民情報、住民情報の部分、時間かかるような、かかってはるような気がするわけですね。そういう意味で、必要性があるのかないのか、このへんのところをちょっと教えていただければなと、かように思います。

 以上、4つほどなりましたですけれども、よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西端課長。



◎広報広聴課長(西端章二君)

 看板の設置でございますけれども、広報板につきましては、現在市内に約三百数十箇所の広報板の設置をしていただいております。

 これにつきましては、ご承知のように、自治会等で、市の方で作成いたしましたものを自治会等で設置及び管理をいただいておるところでございます。今ご指摘のありましたように、夜も見えるような看板をというご意見につきましては、過去にも庁内でグレードを上げて整備しようではないかということの検討を加えたことがございます。

 しかしながら、先ほど申し上げましたように、市内に、現在のところでも三百数十箇所、市の面積全体を考えますと膨大な経費と、管理費の必要なことになってまいりますので、人々が最も通る所の河内長野駅前につきましては、今ご指摘のありましたような蛍光灯並びにガラス板を設置したような広報板を設置させていただいております。

 今後につきましても、現在のところ考えておりますのは、地域において管理しやすいようにということで、これまでどおりの簡易な広報板でお願いしたいと、かように考えてますので、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 お答えいたします。

 現在、カーメル市との交流活動でございますが、交流活動の合意書というのを交換いたしまして、学生間の交流、また市民の方の交流等を進めておるわけでございますが、昨年の7月に、ご存じだと思いますが、姉妹都市フェアという、カーメル市と長野市で、この庁舎で開催をしたところでございます。

 一応、ことし平成9年度は、交互に訪問するなりして交流活動を進めていきたいと、こういう考え方に立ちまして、カーメル市といま調整をしておりまして、本年度交流協会の方でカーメル市の方へ伺いまして、経済的な分野も含めて交流をされるというふうになっておりまして、今後、カーメル市とはこういう姉妹都市提携もやっておりますので、積極的に取り組んでいきたいと、こういうふうに思っております。

 ニュージーランドにつきましては、2回、いま訪問いたしまして、2回目は交流分野の拡大ということで、いろんな所の工場とか、また向こうの民間団体とか、いろいろな所を視察をしていただきまして、交流活動のできる場所はどういう範囲ができるのかと、こういうような調査をしていただきまして、その結果、ことしの7月に向こうのアートセンターという、幼児の絵なんですけれども、ノバティホールで35点ほど、展覧会なりをやりまして、交流を深めておると。

 また、8月にはマシューという、これはスポーツ財団の方が来庁されまして、今後、市民スポーツの分野で交流を進めていきたいと。

 それ以後、国際交流協会もノースショア市を訪問しまして、交流活動の多様な対応ができるかどうか、ロータリークラブなり向こうの民間団体との交流も、今やっておられます。

 そういう中で、いま友好都市を進めておるというのが状況でございまして、ノースショア市の方もそういう国際交流の推進を進めたいと、これはジョージ・ギアという市長さんなんですけれども、外交官を長くされておりまして、国際関係というのは非常に大事だというふうに思っておられますので、今後、ノースショアとも十分友好を深め、なおかつ姉妹都市というところまでいければというふうに思って取り組んでおります。

 次に、防犯灯の集落間の整備ですが、ご承知のように、これ、平成元年から3年にかけまして、総合的な調査を行いまして、集落間、大体距離にしまして300メートルぐらい空いている間を集落間と、こういうふうに位置づけをいたしまして、整備を行ったところでございます。

 今後、そういう集落間の整備について、私どもも地元の自治会と自治会の狭間、集落間に該当しない距離でございますが、その狭間についてどのような格好で防犯灯を整備していくかいうのは、非常に難しい点もあるわけですけれども、ご相談にできるだけのっていきたいと、このように思っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長兼防災対策室参事(城貞崇君)

 情報管理の関係のご質問にお答えいたします。

 現在、住民情報につきましては、委託オンラインという形をとっておりまして、経費の点等合わせますと庁内の窓口関係までオンラインでというのは、ちょっと不経済ということで、総務課におきまして、オンラインによりまして住民記録、情報関係をデータベース化し、それを事務的には利用していただいております。

 ただ、今後住民サービスを考えますと、庁内ランを利用した住民情報システムというのも現在検討中でございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 大北委員。



◆委員(大北国栄君)

 そしたら、まず広報板の考え方なんですけれども、国会の答弁みたいな感じのお答えみたいというように、私は思ったんですけれども。

 実際どうなんですかね。公園のね、街区公園、それから近隣公園とかありますわな。そういう自治会で設置するとなれば、当然、個人のお家の場所を提供していただくとか、その地域によってはそういう場合も必要な場合も出てくるわけですけれども、どうもその、いわゆる公園ですわね、そういう所への設置が、先ほどの費用が莫大な費用がかかるとか云々されておられましたですけれども、じゃあ、実際、試算して云々の話なんですけれどもね。

 やはりそういうところへもですな、設置をしていただくということも考えていただきたいなと思うわけですよ。

 これはまあ、要望として申し上げておきます。

 それから、先ほどの集落間の話なんですけれども、どうもね、相談に寄せていただいてもキャッチボールばっかりにしかならないというような感じするわけですよ。これは、通学路やったら教育委員会やないかとか、これ、自治会やったら市民文化課やないかとか、お互いがキャッチボールをしだすというふうな、これはもう 縦割り行政の一番悪いところだと思うんですね。

 じゃあ、どこへ相談しに行ったらええやないかと、こういう話になるわけですね。ほんならさあちゅうような話をしはるわけですよ。さあじゃ困るわけですわね。だから、それのところを明確にですね、整理をしていただくように、これ助役さん、よろしゅうお願いしますわ。

 これ、ちょうどまあ前、向かいで顔見て恐縮ですけれども。

 だからね、キャッチボールされたら私ら困るわけですわね。そのへんで、十分ご検討もいただきたいなと思います。これはまあ要望、これも要望として申し上げておきます。

 それから、一つちょっと質問抜かしてましてね。交通対策安全推進費の中のですね、迷惑駐車防止対策推進事業委託料というのが、私の記憶、この8年度の予算のときにですね、7年度よりも予算を減らされたやに記憶しているんですわ。これ間違いやったらちょっと教えていただきたいんですけれども。

 で、この8年度の中で減らされた結果ですね、やはり、従来と成果が出たのかどうか、そのへんのところ、ちょっと最後、教えていただけたらと思います。急に申し上げて申し訳ありません。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壷井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 迷惑駐車防止対策の推進事業費でございますが、平成8年度まではですね、主要3駅を重点的に、交通指導員と市の職員ともどもで3駅を重点に対策を行っておりました。

 最近になりまして、住宅団地からも違法駐車の通報もございまして、この8年度からは全市的にですね、広報車による啓発活動を行いました。その内容につきましては、交通指導員を減員して行ったわけでございますが、結果といたしましては、長期、長い時間の違法駐車はなくなってきております。短期間、1時間以内の違法駐車につきましては、啓発を、その地域を重点的に広報活動をしてまいっております。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 まず、全般的な話を一つだけ、まずさせていただきたいと思っているんです。

 それは、この決算書の書き方の問題なんですが、節13委託料と節19負担金補助及び交付金の関係なんですが、部によって、課によって毎年といってもいいんですが、その中身が変わっているんですね。ことしの交付金、負担金の中身と去年のやつを見てみますと、備考で細かく書いているやつと書いてないやつがあるという、ぜひ統一をして、チェックをしているんですけれども、何かごまかされているような気に思えてしかたないんです。自信を持ってお金を使っているんですから、その点、ぜひきっちりチェックができるように、これはまあ要望ですので、まず、今後ぜひ配慮していただきたい。特に電算処理をしているということで、できるというふうに思ってますので、まず冒頭、それを申し上げておきたいというふうに思ってます。

 それで、質問の1点目なんですが、嘱託職員の処遇の問題です。例年、今日までご努力をいただいてきているわけですが、特別休暇やら各種年金、保険の加入などをされているんですが、平成8年度の中で改革がされたとすれば、どういうのがあったのか、それだけ聞かせていただきたいと思います。

 次が、ページ59の項1総務管理費の目1一般管理費、「施策の成果」の49ページのところに、普通紙複写機について、複写枚数の配当制度を実施ということで、改善などで9.5%減、約130万円の経費削減、このことは大変いいことだというふうに思っておるんですが、この配当制度というのをちょっと教えていただきたいというふうに思っておるんです。ただ単に、枚数を減らせ、減らせというだけで減っているとするならば、私はちょっと問題があるんではなかろうか。その職員の持つ意識ですね。いかに節約をして、そして効率よくやっていくのかがまず大前提ではなかろうかなというふうに思っておるんですが、その点、もし違うとすれば教えていただきたいと思います。

 3点目、ページ76の項4選挙費の目2選挙啓発費の関係で、市長選挙と市議会議員の補欠選挙、そして41回の衆議院選挙が行われました。成果、いまさら言うまでもなく、投票率それぞれ大変低い状況でございました。選管としても、取り組みをされたというふうに思っておるんですが、特に地域間格差がかなりあるんですね。この点について、どう分析をしたのかどうなのか、その点ちょっと考え方を聞かせていただきたいというふうに思ってます。

 それから、交通関係でございます。

 全般的な話で申し訳ないんですが、時間外車両規制の通行取締りというのがあちらこちらでやられていますが、見てみますと、あるんかないんかわからんような実態が、実は、私はそう思っているんです。

 例えば三日市の東坂線、私よく行くんですが、子供が、狭い歩道がない所を通ってるんですが、もう猛スピードで朝7時から8時半の間走っているという状況ですね。一度警察の方に、取り締まる前にまず実態把握をきちっと、まずしてるんかどうなのか。あまり規制で立っている姿を見たことがありませんので、まず、ぜひこの点について、これも要望で結構ですので、今後ぜひ、まず実態把握をきちっとしていただいて、手だてをどうしていくのかということを、警察と詰めていただきたいというふうに思っています。

 別途また、今後の対応については議論をさせていただきたいというふうに思ってますので、きょうは決算ですので、問題提起だけにさせていただきたいと思います。

 次が、4点目になりますね。バス停の安全確保策の関係でございますが、過去幾度となく、具体的に提起されてます河合寺のバス停の問題なんですね。以前もしてますが、ひとつも改良されてないんです。

 民地ですとなかなか用地買収難しいという話はあるんですが、あれは国定公園で、話がすればできるんではなかろうかなと思っておるんです。その点も、この平成8年度の対策、いかがであったのかということで、聞かせていただきたいと思います。

 もう一つ、申し訳ないです。

 これも具体的な中身でございますが、既に平成8年度の以前から出ている問題で、中大矢船のバス停の横の水道の所の角の、坂がちょうど登り上がった所の交差点なんですが、信号未設置ということで、大矢船の西の団地ができたときに、信号を設置するということで自治会と話をされていたというふうに、私は聞き及んでおるんです。その後の扱い、どうなっているのか、これわかれば教えていただきたいと思います。

 あとすみません。数字の関係で4件だけ、ちょっと中身だけ教えてください。

 ページ59、総務管理費の節13委託料、弁護士相談委託料、昨年度と倍になっています。その理由を教えてください。

 2つ目が、同じく節19の負担金補助及び交付金の住民訴訟交付金、ことし、昨年度ゼロからこういう形になっておるんですが、その中身を教えてください。

 それから、これは目13事務改善事業費、節8報償費、節9旅費の関係ですが、先ほど行政改革の大綱ということで、平成9年にしたというご説明を受けましたが、平成6年度の決算を見てみますと、ここに提案制度の報償金などが入っていたというふうに思っておるんです。成果でもありません。市の職員のそういう意欲というんですか、それを吸い上げる提案制度も一つの方法としてされているというふうに思っておるんですが、それがゼロというふうになっとるというのはどういうことなのか、ちょっと教えていただきたいと思います。

 それだけです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯課長。



◎職員課長(峯正明君)

 嘱託職員の処遇の問題でございますが、平成8年度におきましては、いわゆる報酬額の人勧、いわゆる正規職員に伴います人勧差額程度、これを改善させていただいたというところが現状でございます。

 今後の方向でございますが、情勢、非常に厳しい部分もございますので、その当たり、いわゆる常勤、正規職員の改善に連動するような形で改善を進めてまいりたいと、このように考えておりますので、ひとつよろしくご理解をお願い申し上げます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長兼防災対策室参事(城貞崇君)

 まずはじめに、コピーの件ですけれども、配当につきましては各課の実績を踏まえての配当をしておりまして、おっしゃるとおり、必要部数をコピーするということの意識付けのために行っております。

 それから、飛びますけれども、最後の方の弁護士費用ですけれども、この件につきましては、顧問委託料につきましては前年度と変わりございません。あとは、訴訟関係の臨時の費用ですけれども、8年度につきましては、第2焼関係の公害調停が入っておりまして、250万円プラスの消費税分ですけれども、支出しておりますので、金額的には大きくなっております。

 それから、住民訴訟の負担金ですけれども、これにつきましては、自治法の改正によりまして、住民訴訟に勝訴した場合の職員の費用、弁護士費用につきまして市で負担するということでやっておりますので、その経費で前市長の東氏に支払った分でございます。

 それから、提案制度なんですけれども、テーマを決めて、あるいは任意の提案制度ということで募集しておりますけれども、なかなかその内容的な部分で採用できるという部分が、なかなか出てきにくい状況でございますので、いま現在、その提案制度のあり方、どういった方策か、あるいはテーマについても広げるかどうかということで検討しておるところでございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 糸谷課長。



◎総合事務局課長(糸谷秀生君)

 選挙啓発等につきましてですね、投票率の地域間格差、これがご指摘のとおり市長選挙、あるいは補欠選挙におきましても、新興団地と、あるいはその他の所とですね、投票率が若干、格差が生じております。これは事実でございます。

 投票率の低下につきましては、全国的にもご承知のとおり、年々ですね、最近投票率の低下の傾向が著しく顕著に現れております。

 その原因といたしましては、いろいろあると思うんですが、政治離れあるいは選挙離れ、これは青年層、若年層のですね、政治の無関心、こういったいろいろな原因、要素がありまして投票率が低下しておるというように考えております。

 そこで、選挙啓発につきまして、選挙管理委員会並びに明るい選挙推進協議会といたしまして、いろいろな選挙啓発の事業といたしまして、選挙広報誌の「白ばら」を発行し、全戸配布をいたしまして、また一般には啓発講演会の開催や街頭啓発、小中学生を対象に選挙推進ポスターの応募など、意識の向上に努めておるところでございます。

 今後、明るい選挙推進協議会の組織強化を図りながら、民間団体や地域に根ざした幅広い推進活動を展開するとともに、あわせて棄権防止と投票参加の呼びかけを積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、どうぞよろしくご理解のほどお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壷井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 まず1点目の河合寺のバス停の上屋の設置の件でございますが、小吹台、石見川方面へのバス停付近には歩道がなく、問題箇所として認識しておりますが、歩道整備など交通安全対策について、大阪府とも協議をいたしておりまして、歩道整備には用地の確保が必要であると。この用地につきましては、府営公園の用地と一部個人の用地がございます。

 現在、大阪府において、一部用地取得が行われていると聞いておりますので、今後とも早急に整備できるよう、積極的に働きかけていきたいと考えております。

 2点目の大矢船の信号設置の件でございますが、現在、大阪府警、また河内長野署よりですね、公安委員会に対しまして既に上申されております。その結果、長野警察署で聞きますと、設置については一応、平成10年度をめどで可能やということで聞いておるわけでございますが、何分、長野行き方面と南ヶ丘方面の屋根のついたバス停がございまして、このバス停の移設がですね、ネックになっております。

 このバス停を大矢船自治会とですね、十分協議いたしまして、バス停が移設できるなら警察としても、平成10年度めどで設置したいというふうに聞いておるところでございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 繰り返しません。それぞれ今後の話、努力していただく点はよろしくお願い申し上げまして、2つだけ、再度ちょっと申し上げておきたいなというふうに思っております。

 1つは、提案制度の関係なんですが、今のお話聞きますと、取り組んでないから上がってきてないんか、取り組んでいるけど、提案が上がってこないのか、上がってきているが、全く採用するものがないのか、どうも一番最後、上がってきてるけど採用するものおまへんでと、こういうことなんですか。その実態だけちょっと、もう一度、平成8年度だけで結構ですので、教えていただきたいというふうにひとつ思っています。

 もう一つ、これも要望だけで結構なんですが、投票の地域間格差の関係、もちろんいろんな要素があります。言われるように。

 ただ、市全般見るよりも、いうてる、明確に地域間格差がありますから、低い所、地域を絞ってぜひ具体的な取り組みをしていただきたいなというふうに思ってます。

 1点だけちょっと、お願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長兼防災対策室参事(城貞崇君)

 平成8年度の当初におきまして、7年度から引き続きということで、ごみ関係の提案制度を募集したんですけれども、提案の件数につきましては75件上がってきておりまして、採用は3件という形の結果に終わっております。

 ただ、そのテーマを決めての内容につきましても、その中身が、提案を採用したい趣旨等に少しずれた部分もあるということで、提案制度のあり方について検討したいということで、8年度以降は検討しております。それ以降は検討中です。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 今のそのテーマを決めてやっているという、もちろんやり方、いろんな方法をまた検討されるということですけれども、いろんな意味で、広い意味でね、やっぱり直接仕事をしている人が、やはり吸い上げるという意味では、広い意味でやるべきではなかろうかなというふうに思ってますし、ちょっとまた成果表で、以前出ておったのに最近ちょっと消えとるなという意味も含めて申し上げたのは、今後、次年度以降、またきちっとしていただいて、ぜひよい方向でしていただくようにお願いして終わります。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 何点かちょっと質問したいんですが。

 ひとつ、災害見舞金のことで、これ、条例でですね、うたわれているわけですけれども、この見直しですね、今後ですね、時代の状況に応じた形でですね、どういうふうにされるのか、ちょっとお聞きしたいんです。

 それと、風水害でですね、警報が発令されてですね、避難される、自主的に住民が避難した時のですね、警報が発令されて避難した時の対応でですね、行政はどのように住民に対応しようと、今後考えておるのかですね、ちょっとお聞きしたいんです。

 それから、ページ、これ59ページです。それから61ページでね、広報広聴の関係で広報紙の配送の関係なんですけれども、今まではですね、自治会、町会の方から配布されておる状況ですね。行政はえてして、自治会、町会を行政の下請けのようにやっているのが実態です。そういう意味でですね、この広報紙の配送について、これからやっぱり改善をですね、図る必要がある。こういう意味でね、住民から怒ってはる人が案外あるんです。この広報紙の配送ひとつとってもですね。やっぱり行政の下請け機関のようにですね、されて、何かまあ1年に1回、何かちょこっとくれますわね。商品券か何かくれるらしいですけれども、そういうあり方で今後いいのかどうかということについて、お聞きしたい。

 それから、ページ67の防犯灯維持管理費についてですけれども、「施策の成果」では、前も、私も本会議で蛍光灯と水銀灯の件で質問したんですけれども、ここ見てますとですね、100ワットの水銀灯ちゅうのが設置されてるわけですね。これはどういうふうな位置づけで、自治会、町会から上がってきたらされるのか。

 それから、水銀灯と防犯灯のですね、耐久年数いうんですか、もつ期間というのか、よく停電してしまうというんですかね、そういう耐久はですね、どんなんか教えていただきたいと思います。

 それから、ページ67の集会所整備事業費なんですけれども、今まで、集会所整備でですね、市の方に聞きにいくとですね、大阪府がお金がないから、財政困難だからということで、これセットでないと集会所建設はなかなかできないんですけれども、そういうこの住民、まあ自治会等にとってはですね、これ切実な要望で集会所を設置したいということがあるんですけれども、そういう大阪府の補助がなくなるような状況であればですね、これ、行政、市行政としてもですね、新たな施策も考えらないかんのちがうかというふうに思うんですけれども。河内長野市も金ないんですけれども、そのへんですね、自治会にとっては、やっぱりその補助なかったらですね、なかなか、それだけでも足らんわけですけれども、建設が困難になってくるんです。

 そのへんのですね、考え方についてお聞きしたいと思います。

 それから、ページ84でね、市民会館費なんです。

 この市民会館を、いつも我々も利用するわけですけれども、駐車場がものすごいもう、いつも一杯なんですね。これはですね、この駐車場一杯というのは、今までからこの市民会館の土地利用については議論あるんですけれども、どういうふうに認識されておられるのかね。

 館の職員さんがですね、この駐車場の整備でですね、もう追われるんやちゅうて言うてはるんですよ。どういうふうに認識されておられるのか、お聞きしたいです。

 それから、87ページでね、今も出ましたけれども、バスのね、停留所の関係なんですけれども、南海バスでですね、南海が基本的には設置すべきものだと思うんですけれども、市の方も補助しているという実態ですね。

 で、まだまだですね、バス停に屋根がない、雨が降ってもですね、逃げる所がないというふうなバス停もあります。こういうバス停にやっぱりもっと積極的にですね、停留所をつくっていく、建物ちゅうんですか、簡易な建物をつくっていくちゅうことはね、やっぱり住民から要望されていることなんですけれども、これに対する考え方もお聞きしたい。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 川西参事。



◎防災対策室参事(川西康裕君)

 ご質問の災害見舞金についてお答えさせていただきたいと思います。

 現在、災害見舞金につきましては、社会的な要素が変わってまいってきておりますので、適正な金額等に見直しを進めてまいって、準備をいたしております。

 それと2点目につきましての、警報が出た場合の避難につきましてでございますけれども、現在、警報が出た場合につきまして、避難をしたいという希望が、問い合わせがありました場合につきましては、お近くの小中学校等に、公共施設等に避難をしていただくように案内しておるわけでございまして、中でもお問い合わせありました場合につきましては、できるだけ身の回りのものを持って行っていただく。また毛布、それから軽い軽食などを持っていっていただくようにご指導いたしておるわけでございますが、持ち出しができない場合につきましては、できるだけ毛布等につきましては、こちらの方から支給いたしておるところでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西端課長。



◎広報広聴課長(西端章二君)

 広報紙の配布の問題でございますが、配布につきましては、自治会役員の皆さんに大変お世話になっていると感謝いたしておるところでございます。

 配布方法につきまして、現行の制度以外に郵送による方法や、あるいは新聞折り込みによる方法、あるいは直接宅配と申し上げまして、1軒1軒に配る方法なども検討を進めておるところでございます。

 先の予算委員会等でもお答え申し上げたこともあろうかと思いますが、非常にその新聞折り込みにつきましては、大量のロスが発生したり、あるいは冊子類が折り込みできないということで、広報紙だけではなしに他の冊子や議会だより、それから公民館だよりなど、それから各通知分等が大量にございます。それらすべてが個々のその予算措置をしなければならないということから、金額的にも非常なものになるということもございまして、また、直接配送の問題につきましては、山間地が多いために、非常に宅配には日数がかかる、それから大量の動員をすれば、費用が大きくかかるということもございます。

 そういう種々の状況を検討している中で、いま自治会の皆様方につきましては、コミュニティーの推進も含めまして、ご面倒をおかけしているところでございます。全然考えてないわけではございませんでして、安くていい、早く届ける方法があれば、ぜひ、広報紙だけをとらまえたらそうしたいとは考えております。ただ、他の郵送物につきまして、今後どうなるかという問題が常にネックになっておりますので、よろしくご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 まず、防犯灯の100ワットの件ですが、現在、平成8年度では100ワットが7灯ぐらいが申請ございました。いま現在、100ワットは大体397灯ぐらい、自治会の申請により設置をしております。

 この基準というのは、私ども持っておりませんので、自治会の方で防犯委員会、防犯のそういう方々が適宜判断をされ、防犯灯を設置されているというのが状況でございます。

 この防犯灯と水銀灯の耐久年数につきましては、ちょっと私、今資料を持っておりませんが、記憶では相当、やっぱり水銀灯の方が長くもつというふうに聞いております。

 それから、集会所の整備につきましては、先ほどもお答えいたしましたですが、非常に昨今集会所の整備の建設費用が高くなっておりまして、現在の状況では自治会の負担が非常に多額になっており、整備また新築等に困難を来しておるというのは、実態はございます。そういうことから、今後、この整備については取り組んでいく必要があると、こういうふうに思っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 塚本次長。



◎保健福祉部次長兼福祉課長(塚本茂樹君)

 市民会館の駐車場の件でございますけれども、現在、主に市民会館の利用者と、横にあります職業安定所に来られる方が利用されておるわけでございますけれども、ほとんどが職業安定所の利用の方が多くございまして、取り合えず入口を2ヵ所設けまして整備をしたところでございます。

 それでも、なおまだ満車という状態になりまして、現在、横にございます、裏にございます青少年センターの一部敷地を利用させていただきまして、そのへんにも入れてもらっておりました。ですが、職員で入口等で整理もしながら、またそういうふうに啓発等も、PRも行いながら現在やっておるところでございますけれども、なかなか、非常にいま車社会でございますので利用者が多くて、苦労しておるのが実態でございます。

 今後も十分、駐車場の止める場合とか、時間的なものも指導しながらやっていきたいと考えております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壷井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 バス停留所上屋補助についての考え方でございますが、上屋設置につきましては、現在、補助率2分の1以内で最高限度額50万円で補助を交付し、バス利用の改善に努めております。

 しかしながら、設置につきましては、バス停の屋根設置基準によりますと、歩車道の区分のある道路では幅員、原則として3メートル以上の歩道部分として道路管理、道路交通及び防災面で支障のないよう配慮しているところでございます。

 設置基準を満たす箇所につきましては、概ね設置を完了しているものと考えておりますが、一方、用地を伴うものにつきましては、なかなか調整がつかず、現在もまだ実施してない箇所が多々ございますが、この件につきましては、今後とも隣接土地所有者の協力を得られながら、得られた所より設置していきたいというふうにも考えております。

 一方、バス停留所の表示板の、今現在木柱がございますが、この分につきましても、かなり老朽化しておりまして、市の補助を活用してポール柱に新規に立て替える計画で、南海電鉄といま現在協議を進めているところでございますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 災害見舞金につきましてですね、見直しを今後やっていきたいということで、ひとつお願いしたいんです。

 これは、市長の何か、見舞金についてはですね、市長自身が出そかという、何か市長の懐から出すようなお金やというふうな形で聞いておるんですけれども、そういうことじゃなしにですね、やっぱりきちっとした形にしてほしい。

 これは、特に地震・風水害、それから火災とかですね、いろいろのところにですね、お見舞金が支給されるようですので、きちっとですね、したものに今後やっていただきたいというように要望しておきます。これは。

 それで、警報が出た時のことなんですけれども、今までもですね、去年、今年か、大雨の時もですね、警報出とるんです。で、小学校等言われますけれども、小学校がね、授業やってる、まあそうか。警報出たら学校休みですか。そういうふうに言われてもですね、遠いとかですね、いろいろあったりします。それでまあ、近くの集会所に行くわけですけれども、この中でね、避難勧告が何か、その地域にですね、行政が指定をしないと、この場所は危険ですよ、だから行ってくださいというふうに行政から言わないと、いま毛布、川西さんのお答えでは配布したいというふうに言われてましたですけれども、食事とかね、そういういろいろのほかの施策ですね、これが全然ないんですよ。警報出ててもね。

 だから、そういうことはですね、やっぱりこの、危険やから別の所でですね、移っておられて避難されているわけですわ。で、そういう時にですね、食べる物もですね、昼食、夕方の食事等がですね、配布されないということについて、住民から見たらね、これどういうこっちゃというふうになるわけですね。そらまあ買いに行けとかいうてですね、勝手に行ける人はいいですけれども、親戚とかですね、そういういろいろな条件がうまくいかん人はですね、食事も難儀するということがありましてね、この点について、お聞きしたいんです。

 それから、広報誌の配送の関係なんですけれども、いつもよく、これ問題になりますのはね、自治会に入ったりですね、きちっと自治会費払ったりですね、やっておられて、そういう人はいいんですけれども、えてしてまあ、ワンルームマンションとかですね、また自治会にまだ入ってないというふうな人はですね、配布対象にならんわけですね。そんな関係もあってですね、それと先ほど言いましたように、配布者がですね、たくさんの件数を持っている人は大変やということもありましてね。

 それで、未配布になっている数ちゅうのをね、一遍教えてほしいんです。市の中でですね、広報が貰えないというふうな人の数ですね、ちょっと教えてください。

 防犯灯につきましては、100ワットが相当まあ使われているようです。それから、自治会の要望でということで、答弁あったんですけれども、100ワットいうと電気代はかなり高くつくと思うんですけれどもね。そのへんの措置はされてないように、防犯灯、いつも蛍光灯の金額2,000円ですか、月、いや、年間2,000円ですか、1灯について。それだけやと思うんですけれども、この、やっぱり明るい、明るくしてほしい場所いうのは、どこの部落の中にもありますんでね、このへんね、大いに明るい100ワットというのは大切だというふうに思いますので。先ほどの答弁の中で、水銀灯の方が長くもついうことも言われましたんでね、やはり修理費等がですね、市負担になってますしですね、これ本当に水銀灯化ですね、検討していただきたい。そういうふうな予算要望をしていきたいという答弁、私、個人質問の時もそういう答弁をいただきましたので、やっていただきたい。

 それと、100ワットについてはですね、要望にしておきます。なるべくですね、たくさんつけれるように。そして補助ですね、補助の基準もですね、やっぱり考えていかないかんと思うんですけれども、増やせるようなですね、措置もしていただきたいということを、これは要望しておきます。

 集会所設置、集会所の整備につきましてね、先ほどまあ、大阪府のことは答弁なかったんですけれども、大阪府の状況というのは、担当の職員さんはですね、その方のお金がおりるかどうかという、びびらすような話がよくあるんですけれども、これは本当、正直なところどうなんですか。お聞きしたいんです。

 で、一番問題はね、土地なんです。その集会所をつくる場合ね。土地もなかなか困難、用地が獲得できないとかね、ありまして。やっとの思いで用地もうまくいってつくろかというときにですね、お金の問題が出てくるということ。それとね、地域によってですね、一つの自治会とか町会とかというのはですね、50軒30軒で一つの自治会、町会というのをつくっておられるところあるんですね。そうなるとですね、そういうところは一つの自治会に、対象にされるのかどうかというのもね、いつも危惧するんですよ。

 ミニ開発でできた地域などはですね、もちろん集会所は業者によって設置されたらいいですけれども、されん時にですね、小さい単位で集会所ほしいとか、葬式とかそういう時に大変困るということでね、出とんですけれども。

 そのへんの町会の単位ちゅうのをですね、どういう範囲においておられるのか、それもちょっとお聞きしたいんですよ。

 市民会館の駐車場については、これまあ、課長の方からも答弁ありましたように、大変市民会館の駐車場の利用が多いと。これはやっぱり職業安定所だということを言われました。

 だからね、本当にあの場所でね、今後いろいろ図書館等もですね、設置したいということですけれども、現在でもね、80台、100台、そのぐらい止めてる状況ですね。だから、現時点の市民会館の駐車場いうのは、本当にもう狭いんだという認識を持ってですね、今後のこの市民会館のあの土地の利用についてですね、やはりよく検討していただきたい、そういうふうにですね、これは要望にしておきたいと思います。

 バス停の屋根の設置についてはですね、私まあ、国道371号、いつもよく走るんでね、あの国道371号に歩道があるんです。府の道路、国道ですから。その所にですね、屋根がない。バス停の屋根がないということでね、一番まあよく気つくのは青山病院とか、長野郵便局がある所ですけれどもね。案外その、待ってはる人が多いんです。で、ああいうですね、広い歩道があってですね、府の方の協力貰えたらですね、設置できると思うんですけれども、担当に方に言うてもなかなか困難というふうな、先ほどの回答もそうだったんですけれども、どないかですね、利用者の多い所はですね、南海と交渉していただいて設置されるようにね、お願いしたいと。

 ちょっと簡単でもいいんですけれども、回答願いたいと思います。再度まあ、お答え願いたい。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 川西参事。



◎防災対策室参事(川西康裕君)

 お答えさせていただきます。

 ご質問の避難者の方々への食事等の配布につきましてでございますけれども、その日の気象状況などいろいろな状況等を考えて、判断いたしまして、今後どのようにしてまいるか検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西端課長。



◎広報広聴課長(西端章二君)

 広報誌の、ワンルームマンション等未配布の所ということでございますが、正確な数字は、申し訳ないんですがつかんでおりません。

 ただ、考えられることといたしまして、自治会の組織率と、それから広報のみの配布をいただいてます組織、それらを足しまして、未組織というのが約4%ほどございます。最近のはちょっと調べておりませんが、ここ一、二年なんですが。

 その4%のうち、なお住宅等につきましては、その近隣の自治会等がお配りいただいたりいたしております。したがいまして、未配布につきましては、1%から2%ぐらいではないかと考えております。

 なお、ワンルームマンション等につきましても、でき次第、相談があればすぐに個々の組織、自治会がなくても広報だけを配っていただける方をお願いしに行ったりいたしておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下課長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 集会所の、大阪府の補助の方はこれはまた福祉の老人対策というような格好で出ておりまして、いま現在、事業費が2,700万円の事業以上の集会所を建設された場合、私の方からは1,000万円の補助金と、それから300万円と、こういうふうになっておると思います。

 この自治会の単位というのは、非常にはっきりしたものがございませんが、一般的に十四、五軒集まって、腹蔵なく会議ができ、意見が統一できるという最小単位は、私は十四、五軒ではないかなと、このように思っておりまして、明確に決まったものはございません。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壷井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 この設置基準の中でですね、道路、歩道の区分、これ歩道、原則として3メートル以上の歩道区分というのがございまして、3メートル以上、また以下の、3メートルもない以下の所も要望が結構出ておりますが、この分につきましては、やはり隣接の土地所有者の協力が得られるならですね、設置していきたいとは考えております。

 また、大阪府、これは国道でもございますし、大阪府とも十分協議してまいりたいと考えております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 避難勧告、警報等の関係については、今後防災の観点、防災をですね、重視するということで、いろいろ取り組んでおられますので、そういう中にも反映させていただきたいというふうに要望しておきたいと思います。

 広報の配布の関係ですけれども、これは今回こういう決算でですね、聞くというのも、来年度の予算に反映させてほしいからということで質問しとるんですけれども、できるかぎりですね、やはり今まあ自治会依存になっているのをですね、やっぱり改善していくということをね、ほかの進んでいる市の取り組みというのをね、よく研究していただいてですね、いろいろとやっぱり試行錯誤、どこもやっていると思うんですけれども、できるかぎり自治会、住民負担にならんようにですね、してほしいなというふうに思うんです。

 広報だけやなしにね、ほかのいろいろのものも配布せないかんという、先ほど答弁されてましたですけれども、こういう市の広報だけやなしにね、大阪府の保健衛生の関係でですね、住民調査、アンケート調査をするということありましてね、最近まあ、8月ごろですけれども。それすべての家に配布したんですよ。それが、河内長野市、大阪府の行事ですけれども、河内長野市の担当からですね、自治会に持っていってるんですね。そしたら、その自治会の組長さん、班長さんがですね、突然それ来てですね、配ってくださいというて、不満を持ちながらもですね、しゃあないな思て配ったんです。その回収もですね、その班長さん、組長さんがせないかんというふうなね、アンケートですからね。いうふうなこともありましてね、ものすごい住民から批判があったんですよ。

 そんなこともありますのでね、この行政やったらもう、一つの町会、自治会を手足のように使うというやり方をね、やっぱり改善する、この取り組みをですね、今後、やはり他の自治体のですね、いいのを研究して改善してほしいというふうに思いますので、ちょっと、再度要望をしておきたいと思います。

 それと、バス停の屋根の件ですけれども、これはまあ歩道3メートル以上と言うてはったんですけれどもね、この辺ね、いろいろと議論あるところですけれども、このバス停の屋根についてはね、基本的には南海にしてもらわないかんと思うんです。しかし、各自治会、この美加の台とかね、ああいう大きな団地に巡回しているバスの中でね、屋根がないという所もね、案外多いですね。美加の台もそうやし、清見台もそうですしね、ああいう中もですね、バス停に屋根がないとこが多いんです。

 南花台とかね、ちょっとこう、ちょっと前にできているところはですね、案外できてきとるんですけれども、新しくできてきてですね、まだ10年とか15年ぐらいの団地にはですね、バス停に屋根がないとか、そんな所もありますのでね、これ鋭意ですね、バス停の屋根については力を入れていただきたいということで要望してですね、終わりたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 北原委員。



◆委員(北原満枝君)

 1点だけお願い申し上げます。

 ページ66、女性政策推進費のところでございますけれども、各審議会への女性委員の登用30%とか、一般市民からの公募による参画の機会をどのように、今日まで求めてきていただいたのか、これをちょっとお伺いしたいと思います。

 その1点だけでございます。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 お答えいたします。

 この審議会並びに委員会等ございますが、この登用ですが、河内長野女性プランでは、平成12年度30%という目標を掲げておるわけでございますが、現実、いま審議会等の団体で87団体ございます。

 で、女性の委員の方等が入っていただいている団体が43団体ございます。女性プランの30%を達している団体は、6団体ございます。平均しますと、言いづらいんですけれども11.3%に止まっておりまして、これについては、私ども非常に、何とかしたいということで、こういう4月並びに10月の改選時期につきましては、文書等でお願いをしております。また直接行って、女性の登用についてお願いをしておるのが状況ですが、何分、この委員会等は専門的、また当て職等になっておりまして、登用、非常に難しくなっております。

 そういう中で、今後、何とか一般的に特別な措置を講じていただいて登用していただきたいなと、こういう気持ちは、私は持っておりまして、今後取り組んでいくと。政府の方も、20%という数字を2000年には目標にしておりますので、何とか20%というところは確保したいなと、このように思って、頑張っていきたいと思っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 北原委員。



◆委員(北原満枝君)

 どうもありがとうございました。

 一つだけ、ちょっとご提案をしておきたいと思います。

 今回、女性問題セミナーで、たくさんの方が女性問題アドバイザーになられたと思います。この女性問題アドバイザーの勉強というか、セミナーというのは、本当にいろんな分野におきまして講義されておりましたと聞きました。

 高齢者の問題とか、男女の問題とか、それからまた職場の問題、全部この女性問題アドバイザーの中に講義がされて、含まれているということでございますので、せっかく女性問題アドバイザーという資格をとられた女性たちがね、きちんとこの河内長野市の女性プランの中で、また審議会、委員会の中で登用されますよう、強く要望しておきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 ちょっと3点ほどお聞きしたいわけですが。

 まず1点は、政策的な見解なんで、これは助役さんからお答えいただきたいというふうに思ってます。

 今、経済もそうですが、ビックバンを含めて先行き不透明な時代でありまして、そういう中で、今事業をやる、いわゆる起債の問題ですけれども、本市はもう1行だけに絞ってやっているわけですね。

 今まで、いろんな経過あるいは歴史があって、それでよろしかったというふうに思っております。それで、愚問かもわかりませんが、例えば三和銀行が倒産した場合、この場合、起債とかそういう処理の仕方はどうなるかということ。

 それから、今後やっぱり金融問題自体を展開する場合、複行、複数の行をやはり考える必要があるんじゃなかろうか、そういうような時代に来ているんじゃなかろうかというふうに思っておりますので、見解をひとつ聞いておきたいと思います。

 たまたま、今予算編成時期を迎えているわけですから、もしそのへん自体についてお考え等が合致すれば、新年度の予算編成に生かせていただいたらいいんじゃなかろうかというふうに思ってます。

 それから、2点目は、先ほど国際交流の部門でご答弁も、質問もご答弁も聞かせていただいたわけですが、その中で、具体的に100万ほど当初の予算から見て、総体的にはその予算内に入っておるわけですが、具体的な問題として100万ほど上積みされているわけですが、それはどういう理由からかというのが1つ。

 それから、これは議会から、過日4年間に1回ぐらいというような、こういう要望も出ておりまして、私は理事者側もある程度、その要望については理解をされておるというふうに考えておるわけですが、これはノースショアの今後の方針を確立する問題と非常に相互関係がある、このように思っております。

 そこで、やはりノースショア自体、今後市が主体的にどういう方針を持つのかいうもの自体をつくらないと、先ほどの答弁のようなんじゃ、あまりよくわからんなというふうに思っております。市が主体的に、今後どういう方針で臨むかということについて、もう少し明確にする必要があるというふうに思っております。

 それから、3点目は、ラブリーホールの問題ですが、これ、過日統一教問題が起こりまして、その時に貸し館のあり方について、何と言いますか、1点方針をつくる。今の貸し館のあり方では、ああいう問題自体に十分対処できないから、それを見直すというようなことを明確に言われたわけですが、今日にあっても、まだ何もそのことについて明示されてこない。そのことについて、お答えをいただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西野助役。



◎助役(西野道雄君)

 1点目の、いわゆる市の指定金融機関の問題と、それから起債も1行でと、こういうようなご意見をいただきました。

 今後のいわゆる指定金融機関を、複数化を考えてるかということについて、こういうようなご質問だったと思います。

 基本的に、まずこの三和銀行との指定金融機関でございますが、この関係でございます。これは、かねてから申し上げてきておりますが、市との公金取扱、また起債面、いろんな面におきまして、この1行指定の特別な、いわゆるこのメリットと言いますか、問題が今日まできておるわけでございます。

 と言いますのは、例えば起債のレートが、恐らく府下の平均レートより低いと。



◆委員(花田祐輔君)

 それはいいんです。もう今まできたことはもう、歴史も何も全部承知しているから、それは間違っておらなかったという現実の中で、今後1行でどうなのかということを聞いているわけです。



◎助役(西野道雄君)

 起債部分につきましてはですね、やはりこれだけの低金利化の時代でございますから、それはそれ以上の有利な起債が、借入が可能な場合は、やはりそれ相応の三和銀行に匹敵する都市銀行といいますか、そういった金融機関との間には間口を広げておく必要はあろうかと考えております。

 ただ、公金取扱につきましては、こんなことを申し上げるとどうかと思うんですが、三和銀行、これはやはり日本を代表する数行の都市銀行がございますが、その中の1行かと考えておりますし、我々としては今後もやはり、そういう動向、金融の動向といったものは十分金融機関を含めて考えていかなきゃならないと思いますが、今日のところ、やはり従前どおりこの1行の指定でですね、その有利性といったものを十分、我々吸収しながら取り組んでまいりたいというように考えております。

 これは三和銀行がもしものことあるということになれば、むしろ日本経済全体がどうかといわれるような銀行でもあろうかと、こういう認識をいたしておりますので、その点でひとつご理解を賜りたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下課長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 お答えいたします。

 この国際交流費の補正額100万円をした理由でございますが、これは、昨年7月に姉妹都市フェアを開催いたしました。その後、国際交流協会の方に寄附をしたいということで、ご寄附をいただいた分でございます。

 ノースショア市との主体的な、市が主体的に取り組むということでございますが、当然、私ども友好都市なり姉妹都市の確立ができるまでは、主体的に取り組む必要があると思っておりますが、ノースショア市の考え方を、いま一応市民レベルで取り合えずお互いに友好を深めていきたいと。その上に立って行政間の友好も図っていきたい、こういうふうなこともございまして、いま国際交流協会並びに市民の団体の方々がいま取り組んでいただいておる状況でございます。

 ラブリーホールの貸付、会館の許可の問題で、これにつきましては、ラブリーホールの方で検討いたしまして、私どもも参画しまして一定の貸し館の事務改善対策案というものを作成して、いま現在、それで運営をしております。

 内容といたしましては、過去に利用された団体、個人で問題がなければ、できるだけご不便をかけないような方法で許可をしていくと、こういう一つの考え方でいまやっておりまして、新たに個人、団体の方でラブリーホールをご利用いただくという場合につきましては、一定期間の猶予をいただきまして、市ラブリーホールと協議をいたしまして、許可すべきかどうか判定をしていきたいと、こういうような内容でいま現在取り組んでおります。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 あと、簡単にやりますけれども。

 いわゆる貸し館問題については、統一教に貸したということについて、いわゆる反省があって、そういうことは二度と起こらないという、そういうものをつくりたいというものはあったわけですね。当時。議会と理事者と協議した中で、やはり統一教とか、そういうある意味では反社会的な団体だから貸すべきでない、そういうものが意見の中にあって、今後の貸し館のあり方については、そういうもの自体は全部チェックできて、二度とそういう団体には貸さないような、そういうふうな決議ができるようにするということ自体を、当時おっしゃったというふうに私は思っているわけですが、そのことが、十分に対処できるような方策自体ができておればそれで結構なんですが、いま、何かお聞きしてましたらね、何か、過去に貸した部分はもうノーチェックで貸しますんやというようなことやから、そうすると統一教に貸す問題、どないなりますんか。

 また、もう過去に貸しているから、2回も3回も貸すというような、そういうお考えですか。

 私もえらい迷惑したわけですわ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 過去の利用団体が、ラブリーホールができまして5年たちまして、今回、こういう問題が一度もなくやってきたわけでございまして、今後ともこういうことがあってはならんという気持ちは持っております。

 そういう気持ちで、この対策案というのはこしらえておりまして、今ご指摘のことにつきましては、過去の利用が良好という判断はしておりません。ですからまた、そういう事態があれば、一定の審査機関というものを設けまして、しかるべき判断をせないかんと、こういうふうに思っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 既に判断をした分をつくっとかないかんのと違いますか。

 あれからどのぐらいたちますんか。その時に、はっきりおっしゃってるでしょう。

 じゃあ、分けてお尋ねしますけれどもね、統一教会自体に貸すことについては、是と思ってますのか、非と思ってますのか。あれだけ反響が出た。市民からも大きな反響が出たあの問題について、是と思ってますのか、非と思ってますのか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 この問題につきましては、議会でも市長が苦渋の答弁をされておりまして、我々もその意向は十分承知をしておりますし、そういう方向で対応したいというふうに思っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 あんた、質問してるものに正確に答えなさいよ。是か非かを問うてるんですよ。誰も市長がどんな答弁をしたかって、そんなこと問うてないですよ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 谷部長。



◎市民生活部長(谷勝君)

 ご質問の件でございますが、今回はたまたまわからずして受付して、貸してしまったような状態ですけれども、ご質問の是か非かという問題につきましては、非ということでお答えさせていただきます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 非ですね。

 私どもも当時、この問題を議論したときに、大勢が、大勢が非やったと思ってます。議会内でも大勢が非やったと思ってますが、じゃあ非としたならばですね、そのこと自体は明確に対応できるような諸施策、緒実、そういうもの自体が、いままさにもうできていいんと違いますか。

 何か審査会がどやこやちゅうようなもの自体は二の次ですよ。今後、それに厳正に対処できるような、そういう貸し館業務自体を見直しますということをおっしゃったわけやから。

 そのこと自体を掲示していくのが当然と違いますんか。

 じゃあもう1つ、もう1つだけ聞かせていただきますとね、あの貸し館というのは、何ですか。そのラブリーホール自体がもう自主的に運営する問題ですか。市自体がどれぐらい関与してますんか。そのへんを聞かせてください。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 一応、ラブリーホール規則等つくっておりまして、貸し館業務についてはラブリーホールの方で業務委託をしております。

 ただ、ご指摘のように、許可権ということになりますと、これは市の方で判断をするということにはなっております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 許可権を持っているんやったら、そういう許可をしないようにするのが当然と違いますんか。

 あの時、まさに反省を含めてそうおっしゃいましたよ。ね。再度、そのへんを明確に答えてください。

 今後一切、そういうもの事態が起こらないかどうなのか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 この貸し館業務につきましては、市民の方々、また非常に当初の目的から、誰もが簡単に利用しやすいという目的が持っております。

 この統一教会の問題は、非常に難しい判断をしたわけでございまして、私どもはやはりこの公共の福祉に反するということであれば、これはもちろん許可しないわけでございます。その判断が、どこに求めるかというのは、いま、はっきりなかなか難しい問題ですので、その時点で判断をしたいと。

 ただ、今回の問題については、先ほど、部長が答弁しましたように、お断りをいたすということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 あのね、実際こう答弁そのもの自体に、乖離性がありますのでね、後で、後ほど文書でその意志統一してから、統一してから出してきてください。

 部長は非やってこうおっしゃった。是ですか非ですかって。統一教会に貸すのは是ですか、非ですかって、それは非です。

 ところがね、担当次長ね、それは非常にこう何というか、微妙な、いろんな問題があるというようなことで、是とも非とも、態度が表明できない。そういう中で、今後、二度と起こらないなんちゅうようなものができるはずがないですよ。

 もうそれは要望で、後で文書で。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 文書で出せますかな。

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 委員長の許可を得れば、出したいと思っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 それでは、暫時休憩をいたします。

    (午後0時24分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後1時33分 再開)



○委員長(竹鼻伝吾君)

 それでは休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま駄場中委員から、資料配付の旨、申し出がありました。各委員並びに関係理事者に配付させていただいてよろしいでしょうか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 予算執行の状況と「施策の成果」を見ながらですね、来年度以降の予算編成やら施策に生かしていただきたいということで質問をさせていただきたいと思います。

 平成8年度の予算は、ご承知のように東市長のもとで編成をされたわけでありますけれども、橋上現市長になりまして、市民交流センターの予算など、執行面でも一部、手直しと言いますか、変更がある以外はほとんど、橋上市長は8月から就任したわけですけれども、橋上カラーはそう出ていないと、東市長当時の予算執行になっているというふうに思います。

 私は主に、第3次総合計画を推進する上で財政との関係でどうするかという点を重点にお聞きしたいというふうに思います。そういう点で、資料を配らせていただきましたのは、全国的にもそうですけれども、国の補助事業の比率が非常に少なくなってですね、単独事業が非常に多くなっているというのが最近の特徴になっておりまして、審議をスムーズに進める上で資料を配付させていただきました。よろしくお願いしたいと思います。

 それでは具体的な質問に入りたいと思うんですけれども、3カ年計画がこの予算で、ちょうど平成8年度を初年度として今年が2年目、来年は第1期の3カ年の来年度の予算が組まれるわけですけれども、この3カ年計画をどこまで実施、10年間でしていくのか。そのための財政は大丈夫なんかというような点で質問をしてみたいというふうに思います。

 それで、3カ年計画ではいろんなことをたくさんやってるわけですけれども、果たしてこの「人・まち・緑・夢くうかん」でうたったですね、生活創造都市、歴史と文化の、これが財政的にも可能なんかどうなのかという点から見ますとね、かなり政策を絞り込んで、これとこれは必ずやると、あとは努力目標だ、というぐらいの絞り込みをやってですね、財政との整合をあわせて必ずやるというふうにすべきではないかなというふうに思います。

 それで、具体的には、図書館やらなきゃならん、それから、三日市駅前整備はどうしてもやらなきゃならんというふうになりますと、相当お金が、あれもやる、これもやるでは、今日の財政状況の中ではかなりむずかしいんやないかと。そういう点で市民交流センターについても一定の手直しがやられているわけですけれども、もう思い切って市民交流センターは三日市の駅前再開発の中にもっていくと。そうしませんと、長野駅前の場合はビル管理を民間も入りまして別会社で運営しているわけですけれども、三日市駅前整備が仮に完成した後もですね、ビルの管理をはじめとしたランニングコストは片手ぐらいいるんと違うかというふうに、5億円ですね、年間いるんと違うかというふうにも、どういう施設をどういうふうに張りつけるかと、公共施設をどうされるかという点はありますけれども、これも長野駅前のように民間に管理運営を任せるというふうにはなかなかなりにくい。そうすると、市がやらなきゃならんというふうになりますと、一定の公共施設の管理もあわせてやれるというふうなことも含めて、そういう点では市民交流センターについては図書館とあわせて80億円と言ってますけれども、80億円が妥当かどうか、さらに検討する必要があるんやないかなというふうに思ってます。

 そういう点で当局の考えを聞きたいと思います。

 それから、もう時間ありませんのであまり長いことやりますと嫌われますので、非常に今日の財政危機をめぐっていろんな議論がなされているわけです。国においては3カ年を一括した、今、財政構造改革の法案が審議されていますけれども、3年間予算拘束してしまうというのは、これはもう憲法に基づく予算単年度主義を否定するようなですね、そういうのを一括してやろうというようなこともありまして、府、国、市とも大変ですけれども、今日の財政危機を招いている原因というのは、公共事業でむちゃくちゃな投資をしてきたと。それが原因だということがはっきり言えると思います。

 その中でも資料をわたしましたように、国の景気対策で1992年ぐらいから6度にわたって景気対策を言ってきたわけですけれども、この中で見逃すことができませんのは、いわゆる単独事業が非常に増えてきてると。補助事業が少なくなってきてると。これはすなわち、国が金出さんとですね、公共事業の投資も国がほとんど金を出さずに、地方がため込んだお金をどんどん公共事業につかわせていくという、この比率がこの10年間ものすごく増えてきているということで、河内長野市の場合で見ますと、1985年度は普通建設事業の単独事業というのは56%やったわけですが、これが10年後には77%、河南10市では単独事業というのはもう現在では82%にまでなっているという点で、日本全体では93年度で51兆円ほどの行政投資のうち国費の分は17兆8,000億円と34%、都道府県が27.2%、市町村が30%ということで、国を除くいわゆる地方分は府、市町村あわせまして65%というふうにものすごく逆転をしてきて、大切なためた基金をほとんど単独事業でやらせていくという方向になってきていると思うんです。

 ですから、今後は我々、ふるさと農道でももっと補助率を上げてもらえんかと、広域農道の場合は17%ぐらいの市の持ち分やったのが、農地が少ないということもありまして、5割まで市が負担しなきゃならんというような点で、いわゆる補助事業をできるだけ引っ張り込むと言いますか、補助率を上げてもらうということを努力していく必要があるんではないかなというふうに今思っています。

 その点どう考えておられるかという点を聞きたいと思います。

 それから、あと具体の問題で2つ目は、職員数ですね、総数で成果表を見ますと754人、教育委員会が84人、水道が67人、消防が104人というふうになっているんですけれども、この市長部局あわせて、議会などもあわせて、総数754人のうちパートやら嘱託やら、正の職員に対するパートの職員の割合ですね、何%ぐらい増えているんかというところをちょっと聞きたいと思います。

 それから、3つ目ですけれども、情報公開条例が10月から施行になりましたし、9月議会で議会のほうも議会運営委員会が正式の常任委員会になりまして、9月議会で決定になったんですけれども、新たに陳情やら請願やらを出した人たちの意見を直接聞く場をどうつくるか、いわゆる公聴会であるとか、口述人の権利をどう保障するかというようなことが議会でも議論されているわけですけれども、私もよく知らなかったんですけれども、行政手続法というのが国の法律で平成5年11月12日に施行されまして、大阪府もつくりましたし、大阪府下では43市町村中15から16の市町村が行政手続条例というのをつくっているようです。大阪府は平成7年3月17日につくられまして、条例の目的として、行政運営における公正の確保と透明性の向上を図り、もって府民の権利、利益の保護に資することを目的とする、ということでできております。

 この法律はどんな法律かということで勉強してみたんですけれども、今、行政指導ということが非常に、行政指導、行政指導ということが言われておるわけですけれども、果たして行政指導という概念については、みんなが思い思いの概念を持っていまして、中身はどんなものかという点できちっとしたやっぱり位置づけをすると。各部局によってばらばらな対応ではなくて、きちっとした行政指導の内容を確定すると。それから、公聴会の開催なども、府の条例の場合でもあるようです。一定の業者を指導すると。それから、それに利害反する人の意見を聞かせてもらうというような場もあるようですけれども。

 これはある市の行政手続法の抜粋ですけれども、31条で公益上重要な行政指導ということで「行政指導が市民生活の安全性の確保、自然環境等の保護、災害防止、その他公益上重要な事項を目的とするものであるときは、事業者その他の当該行政指導の相手方は、その趣旨及び内容を尊重し、これに協力するよう努めなければならない」と。その他いろいろ行政指導の方法とかいうようなことを決めている市もあるようです。そういう市が大勢を占めてきているというふうに思うんですけれども、情報公開条例とあわせて、この行政手続条例というのを制定についての考えをどう思っているかという点、3点にお聞きしたい。

 4点目は、極めて具体の問題ですけれども、決算書の87ページで、バス路線維持費補助金が1,000万円、コミュニティバスの運行負担金が3,100万円というふうに組まれているんですけれども、この内容についてちょっと説明していただきたいというふうに思うんです。

 直接的には私聞きたいのは、下里へのバスの導入の問題を取り上げたわけですけれども、10カ年計画の第3次総合計画で地域別計画、184ページですけれども、地域別計画というのがありまして、この中には計画のまちづくりの方向、それから、計画の重要ポイントということで滝畑の炭の問題、それから、高向の文化園の問題、それから、住民の快適な生活の向上に向けバス網の整備やコミュニティバスの導入を図るということを書いているわけですけれども、これが滝畑に導入したコミュニティのバスの一つの形だと思うんですけれども、私はこれは、滝畑はごみ焼却場建設との引き換えというような面が強いと思うんですけれども、そういうマイナスの要因を伴わなければプラス面の施策は何もやってもらえんというのは、ちょっと消極的やというふうに思います。この際、この前質問したときには、南海バスはなかなかむずかしいということでしたので、できましたら下里にもこういうコミュニティバスの検討をやってほしいと。

 これは、道路交通という土木の分野ではなくて、企画部のほうで10カ年計画の具体化としてぜひ検討していただけないかなあというふうに思っています。そのへんの考え方、お聞きしたいと思います。

 よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 阪谷課長。



◎財政課長(阪谷俊介君)

 それでは3カ年実施計画云々の分で、財政を預かる立場から財政状況のご説明を申し上げます。

 現在の財政状況といたしましては、財政状況のバロメーターでございます経常収支比率は、平成8年度において82.0%、また、公債費比率は12.1%になっております。平成9年度の見込みでは、経常収支比率が大体83%前後になるもの、公債費比率についても13.1%程度に上昇するものと予測しております。

 今後どういう状況に推移していくかと申しますと、推移の財政の根本ともなります市税、地方交付税等の経常一般財源収入につきましては、平成9年度で約4.1%増加いたしております。しかし、これは平成8年度0.3%減少しているというその反動の要因もございますので、今後その4.1%の増加を確保していくことができるかというのははなはだ疑問でございます。先ほど、財政構造改革の中で地方財政についても平成10年度は、地方財政計画そのものがマイナスシーリングになるというような状況の中で、来年度の経常一般財源収入の増加も非常に苦しい状況になってくるものと思っております。しかし、今後、日本経済が若干とも回復いたしまして、今後、平均といたしまして3.5%程度の収入の伸びを期待できるという過程の中で現在財政計画に取り組んでいるところでございます。

 それに対応いたします歳出計画でございますが、人件費については、これ以上定数を増やさない。物件費等についても、できる限り現状維持に努めるという経費節減に努力をいたしましても、ここ数年40億円規模の地方債を発行いたしておりますその元利償還の影響が、平成9年、10年と色濃く出てきております。今後も事業推進を積極的に図っていくためには、40億円規模の起債の発行を続けていかなければならない状況になるのであろうという予測をしており、今、公債費の動向が今後大きな一つの課題になるものと思っております。

 また、福祉的経費につきましても、今後の増加については高齢化を控えて考慮しておかなければならず、現在82%前後の経常収支比率で推移しておりますが、ここ数年後には85から87%になるものと予測をしております。

 それに加えまして第2ごみ焼却場、市民交流センター等が完成いたしますれば、両施設ともランニングコストを見ていく必要があります。両施設あわせて元利償還も含めて、少なくとも10億円程度の用意が必要になるのではないかなと思っております。

 その結果として経常収支比率は、恐らく限りなく90%に近づいていくのではないかなという、現在の財政の推移をこのまま続けるとそういう状況になるものと我々は予測しております。

 そういう意味で、そのような状況の中で今後、三日市町駅前西側地区整備事業をはじめ山積している課題事業に取り組もうとしているところでございます。三日市町駅前西側整備だけでの関連事業も含めて、短期間の間に相当多額の財源を必要としているところでございます。

 そのほかにも数多くのプロジェクト事業が山積しておりますので、今後、普通建設事業基金の積極的な活用は図っていくものの、今後の財政状況、財政見通しの中でこれらの事業を速やかに推進していくのは非常に困難ではないかなと思っております。職員削減や福祉的経費の見直しも含めて、抜本的な行財政改革を推進しながら財源の確保に努めるとともに、今のお説のとおり、住民ニーズ、必要性などの観点から優先順位を明確にしながら、3カ年実施計画の中で計画的な事業の推進を図っていく必要があるのではないかなと思っております。

 それから、普通建設事業費の中の単独事業の増加でございますが、国庫の財源不足という大きな流れもございますが、従来、量の確保に努めておりました行政事業が一定の量の確保ができた段階で、質の確保と言いますか、質の向上への転換が、国、地方を通じて始まっているところでございます。

 そういう意味で量の確保の時代は国庫補助をマニュアルといたしまして、国庫補助を中心に事業を推進していけばよかったのですが、質の向上と言いますと、やっぱりそれぞれの市町村がそれぞれの地域特性に応じて考えていかなければならない時代がきております。そういう意味で地方財政計画そのものも国庫補助金にウエイトを置いた財政計画から、地方債と言いますか、単独事業にウエイトを置いた財政計画に変わりつつあります。その中でそういう地方債については、できるだけ交付税の中で処理していくという方針のもと進められておりますので、単純に補助、できる限り補助事業を推進する中で補助金の確保に努めるのはもちろんのことでございますが、補助に頼ってする事業だけではないという時代もきておりますので、そのへんのところご承知願いたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯課長。



◎職員課長(峯正明君)

 職員数についてお答え申し上げます。

 まず、正規の職員数でございますが、平成8年4月1日現在では737名でございます。それから、平成9年4月1日現在も737名ということにはなっておりますが、一方、嘱託職員につきましては、平成8年4月1日の時点で228名、それが平成9年4月1日の時点で246名ということで、およそ約20名が増加しているという、そういう状況でございます。

 それから、定数のほうは、先ほど委員ご質問のように、平成7年3月31日現在731人、それから、8年の段階では750人、そして9年4月1日現在では754人と、こういうふうになってきておりまして、定数の伸びに従うような形で職員の実数のほうも増えてきていると。

 先ほど財政課長、答弁ありましたように、職員数につきましては、これ以上は増やしていくような状況にはない、というふうに職員課のほうといたしましては認識しているところでございます。

 なお、職員の平均給与のほうでございますが、これは毎年、給与公表なんかさせていただくデータでございますが、これにつきましてもやっぱり増加してきているという状況にございますので、今後ますます、職員数は増えなくても人件費そのものは増えてくることが予想されると、こういうふうな認識をいたしております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長(城貞崇君)

 行政手続条例の関係についてお答え申し上げます。

 確かに行政庁の処分とか行政指導、あるいは届け出の手続きに関しての公正の確保、あるいは透明性の向上ということで、行政手続法が平成5年に公布されまして、国のほうではそういう形で動いております。

 この行政手続法に基づいて、機関委任事務についてはこの手続法に基づいてやっておりますけれども、市の固有の事務に関しての行政手続の条例については、現在、うちのほうはまだつくっておりません。現在、先行市の条例等集めまして研究調査している段階でございます。

 今後、条例化に向けて検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 広口室長。



◎政策推進室長(広口惠一君)

 下里地域へのバス導入のご質問でございますが、政策サイドとしてお答えをさせていただきます。

 本区域内に計画しております都市計画道路だとか、あるいは現市道の拡幅等、道路関係事業の進捗との兼ね合いもございます。

 したがいまして、本地域へのバス導入につきましては、その実現の時期も含めて担当部局と十分調整をしてまいりたいと、かように感じております。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 財政問題ですけれども、経常経費については、当市の場合は人件費が33%ということで、府下的に見てもかなり低い水準に押さえ込んでいると。これは平成9年の初めのベースで府下31市中29位というぐらいの非常に安い賃金で押さえ込んでいると。それから、パートと嘱託の数、今聞きましたんですけれども、737分の246ということは、33%ぐらいなるんかな、パートの比率というのは、パート、嘱託の。これもかなり高い比率でパートや嘱託職員をつかって、これも財政を押さえ込む一つの大きな要因になっていると思うんですけれども、かなり低く押さえ込んでいます。それから、そういう点もありまして、今年の決算では公債費が12.4%、前年度比0.1ポイント下がると、低くなっているということで、従来から経常経費についてはかなり低く抑えてきた。そういう点での財政運営というのは、評価は別にしまして、かなり低い推移をたどっていると。

 私が今質問したのはそのことではなしに、そのこともそうなんですけれども、したのは政策的な経費と言いますか、予算というか、この経常経費を引いて、新市長になって、公約した内容も含めて、この政策的な経費、予算をですね、どうつかうかと、政策的な経費のいわゆる選択をどうするかという点で、かなりやっぱり絞り込みをやる必要があるんと違うかという問題提起なんです。

 その一つとして三日市整備やら市民交流センターの問題をあげたわけですけれども、この前の本会議でも言いましたように、開発公社が抱えている公共用地もたくさんありまして、これもどうするかというような問題も含めまして、やっぱりこれとこれは必ずやるというような、いわゆる政策的経費の中でどう絞り込んでいくかということをやってもらわんとですね、もういろいろ、あれもやる、これもやる、ほんま夢になってしもて、ならんように。

 それから、来年度ぐらいからまた職員の退職もかなり、退職される人も増えてくるというふうに聞いてますし、職員の退職金ぐらいはですね、なんぼ銭がないいうても、きちっとわたすというようなことをせんならんと思いますので、問題提起にしときたいと思いますけれども、来年度の予算編成なり、これからのいわゆる政策の選択という点については、かなり重点を決めて、何が必要か、急ぐかという、市民の生活の実態やら要望とあわせて絞り込んで、効率的な市民本位の財政運営をやってほしいということで要望にしときたいと思いますので、またお話できる機会があると思いますので、よろしくお願いいたします。要望にしたいと思います。

 それから、2つ目のやつは、行政手続法は検討するということですので、情報公開条例もできたことですし、そういう方向で進めていっていただきたいなというふうに思います。

 それで、パート、嘱託、今、全国的にはもう40%に達しているところもあるというふうに聞いているんですけれども、やっぱり正の職員として、やっぱり全体の奉仕者として自信を持っていますから、誇りに満ちて仕事をやると、責任持ってやるという点では、あまりパートや嘱託職員が増えるということについては好ましい状況ではないというふうに思いますし、職員の待遇改善の問題とあわせて、ぜひ職員の待遇改善、給料の他市並みのアップも検討していただきたいというふうに思います。

 これまでは要望にしておきたい。

 最後に、このバスのやつをちょっと、コミュニティバスは、これ滝畑のバスに対する3,100万円やと思うんですけれども、これはどんな基準で出しとんかな。随分多いなあとも思うんやけれども、何人か乗客も乗っているし。単年度、こんだけバスをまわすお金がいると、その何割とかいうことで出しているんかな。それちょっと具体的に聞きたいのと、このバス路線の維持の補助金というのは、どの路線を、どういう基準で出しているんか、もう一度聞かせていただけませんか。これだけ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壺井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 まず、コミュニティバスの運行でございますが、この分につきましては、滝畑、日野と河内長野駅を結ぶコミュニティバスでございまして、基準といたしましては、運送収入とか、人件費とか、車輛減価償却費とか、燃料費等々の精算を行いまして、差し引きいたしまして年間費として支出いたしております。

 もう1点の、バス路線維持費の補助につきましては、岩湧線の運行のための維持費でございます。この内容につきましても協定書に基づきまして、上限1,000万円を基準として南海電鉄と協定を結んでおるところでございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 石見川なんかどうなるんかな。赤字というような点で言えば、石見川とか先生おるんでちょっと聞いておきたいんですけれども。石見川なんかはあれか、仮に赤字出たとしても維持は出さんでもいいわけか、維持負担金はいらんわけか、それちょっとお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壺井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 他の路線バスにつきましては、南海との協議の中では、採算性等についてはされていると、全体の路線としてはされているということを聞いております。

 先ほどの岩湧線につきましては、これは南海電鉄としては廃止したい路線やということで言われておるわけでございますけれども、地域からの要望もございますので、継続するために補助を出して維持していっているということでございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 石見川も随分いなかでして、途中で日東町とかあのへんから、大師町あたりからお客が乗ると。それから、鱒釣り場に行くとか、金剛山に登るとか、途中まで。途中からお客をたくさん拾ってくるからまあまあとんとんいけるんであればですね、これ加賀田の線もあれでしょう、神納まででしょう、いわゆる神納橋というところですかね。唐久谷左行って右へ行く橋のあるあのへんぐらいまでやと思うんです。それもどのコースきているかちょっとわかりません。青葉台で拾うとか、ちょっと南ケ丘とかイトーピアとかですね、向こう便数増やして向こうで拾うとかというようになれば、そういう方策もできへんかなあというふうに思いますんですけれども。これ、そやけど南海は電車では儲かっていると思うんですけれども、コミュニティバスの経費引いて赤字をまるまる補てんということで、南海、損することないなあと思っているんですけれども。

 先ほど言いましたように、ぜひ企画とも相談してもらって、そういう路線の整備と下里のバス路線はコミュニティバスを含めて1回、企画のほうでぜひ検討してほしいなと思うんです。

 余談になりますけれども、もう2分ほどいただきまして、小山田でこの間お葬式がありまして、市長とたまたま一緒で立っとったんですけれども、ほならちょうどバスが来まして、その前へ。こっちおった人が「小山田はバスが来てええなあ」言うて4、5人の人が言いよったんです。だれかな思って見たら下里の人で「ああ、ちょうど市長さんおっていいわ、市長さん、何とかしてもらえませんやろか」言うて、市長知っていると思います。私は、自分が質問した手前あるから私が言わせた思われたらあかんので、全然偶然です。その場も横向いて知らん顔をしとったんですけれども、市長も返事に窮しとったようなことです。ずいぶんいろいろ言われてましたんで「いやあ、市長、頑張ってますよ」と私、最後に言うときましたんで、そのへん市長に恥かかさんように、ひとつぜひ具体化のほうよろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 質疑を打ち切り、次に移ります。

 次、款3民生費、86ページから103ページまでの審査をいたします。

 目の順序に従って、各課長の説明を求めます。

 塚本次長。



◎保健福祉部次長兼福祉課長(塚本茂樹君)

 それでは、款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては、86ページから89ページでございます。

 予算額4億420万円に対しまして、支出済額が4億197万4,145円であります。

 支出の主なものといたしましては、8節報償費では、母子父子家庭児童生徒の入学祝金136万5,000円を支出いたしました。

 次に、13節委託料では、児童手当関係の電算処理業務の委託をはじめ、戦没者墓地の維持管理業務の委託、民生委員協議会、保護司会に対し研修事業の委託、さらには、社会を明るくする運動の事業委託及び戦没者追悼式に支出をいたしました。

 次に、19節負担金補助及び交付金では、社会福祉協議会へ、福祉活動への参画者を1人でも多く確保し、地域住民の参加によります各種福祉施策を幅広く展開するため補助金を支出いたしました。また、民生委員協議会及び心身障害児通園施設運営補助金、その他の各種負担金及び補助金を支出いたしました。

 次に、20節扶助費では、生活困窮者への夏期歳末見舞金等を支出いたしました。

 次に、28節繰出金につきましては、国民健康保険事業勘定等特別会計への繰出金1億4,839万6,440円を支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」163ページ及び177ページから182ページに記載いたしております。

 続きまして、目2心身障害者福祉費についてご説明申し上げます。ページにつきましては、88ページから91ページでございます。

 当費目は、心身障害者が自立するための援助や措置に支出いたしました経費で、予算額4億3,989万4,000円に対しまして、支出済額が4億3,412万3,411円であります。

 支出の主なものといたしましては、13節委託料では、入浴サービス事業をはじめ、ホームヘルプ、ガイドヘルプサービス事業及び福祉施設などに事業委託を行いました。

 次に、19節負担金補助及び交付金では、心身障害者父母の会、心身障害者福祉会等、福祉団体に対する施設、通園に要する交通費の助成並びに福祉作業所運営事業、いわゆるミニ作業所への運営補助等が主たる支出でございます。

 次に、20節扶助では、身体障害者に対する厚生医療の関係、装具の関係及び日常生活用具で約2,200万円、身体障害者、知的障害者の施設措置で約2億9,700万円、その他の心身障害者福祉金等を含めまして約3,960万円を支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」167ページから174ページに記載いたしております。

 続きまして、目3福祉手当費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては、90ページから91ページでございます。

 当費目は、在宅で重度障害のため日常生活が著しく制限され、介護が必要な状態にあるものに対しまして支給しました経費で、予算額3,247万9,000円に対しまして、支出済額が3,107万55円でございます。

 支出の主なものといたしましては、20節扶助費では、20歳以上の特別障害者手当、20歳未満の障害児福祉手当等に支出を行いました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」170ページに記載いたしております。

 続きまして、目4障害者センター費についてご説明申し上げます。ページにつきましては、90ページから91ページでございます。

 当費目は、障害者センター赤峰の管理運営経費でございまして、予算額9,200万8,000円に対しまして、支出済額が9,188万1,512円でございます。

 支出の主なものといたしましては、13節委託料では、人件費をはじめ警備、清掃、各種機器の保守点検、リフトバック運行管理業務に支出をいたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」165ページから167ページに記載をいたしております。

 続きまして、目5老人医療助成費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては、90ページから93ページでございます。

 当費目は、65歳以上70歳未満の対象者に対する府・市制度によります老人医療助成に係りました費用で、予算額4億8,060万2,000円に対しまして、支出済額が4億3,082万644円であります。

 支出の主なものといたしましては、12節役務費につきましては、扶助費審査手数料でございます。

 次に、20節扶助費につきましては、65歳以上70歳未満の対象者の自己負担分の医療費を主に助成をいたしました。件数は9万6,757件でございます。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」184ページから185ページに記載をいたしております。

 続きまして、目6重度障害者医療助成費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては、92ページから93ページでございます。

 当費目は、重度の障害者に対しまして医療費の軽減を図るため、国民健康保険または社会保険等の自己負担分を助成いたしました経費で、予算額8,817万9,000円に対しまして、支出済額8,723万6,595円であります。

 支出の主なものといたしましては、20節扶助費では、医療費の一部助成を行いました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」185ページに記載をいたしております。

 続きまして、目7母子医療助成費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては、92ページから93ページでございます。

 当費目は、母子家庭の生活安定と児童の健全な育成を図る目的で医療費を助成するもので、予算額2,059万2,000円に対しまして、支出済額2,057万4,983円でございます。

 支出の主なものといたしましては、20節扶助費では、母、児童15歳から18歳までの児童及びその母の入院費の助成を行ったものであります。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」186ページに記載をいたしております。

 続きまして、目8乳幼児医療助成費についてご説明を申し上げます。ページにつきましては、92ページから93ページでございます。

 当費目は、乳幼児医療事業に支出いたしました経費で、予算額5,577万円に対しまして、支出済額5,258万8,047円でございます。

 支出の主なものといたしましては、12節役務費では、乳児・幼児医療に伴います審査手数料でございます。

 次に、20節扶助費では、0歳児及び1歳から6歳までの児童に対して医療費を助成したものでございます。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」185ページに記載をいたしております。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 続きまして、目9老人福祉費につきましてご説明申し上げます。ページにつきましては、92ページより95ページでございます。

 当費目につきましては、在宅福祉サービス、老人クラブ運営補助、老人ホーム入所等、高齢者施策の充実に要した経費でございます。

 予算額9億4,273万6,000円に対しまして、支出済額は8億3,778万9,053円でございます。

 なお、繰越明許費につきましては、市内寺元地域に整備中の特別養護老人ホームに併設されるデイサービスセンター及び在宅介護支援センター等の整備補助金に係るものでございます。

 支出の主なものといたしましては、8節報償費につきまして、100歳の祝品、高齢者祝品等をはじめとした各種記念品などに263万7,838円を支出いたしました。

 次に、13節委託料につきましては、在宅福祉サービスとしての老人ホームヘルプサービス事業、寝たきり老人入浴サービス事業、在宅老人デイサービス事業、介護支援センター運営事業、老人短期入所事業などに3億113万3,692円を支出いたしました。

 次に、19節負担金補助及び交付金につきましては、老人クラブ運営補助金に1,364万8,000円、松ケ丘中町にて社会福祉法人が整備いたしましたデイサービスセンター等の施設整備助成金に916万1,000円、シルバー人材センター補助金に4,272万4,000円等を支出いたしました。

 次に、20節扶助費につきましては、敬老祝金、老人日常生活用具扶助費、老人ホームに係る措置費、在宅老人介護支援金等に対しまして4億5,904万7,802円を支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」187ページより198ページ並びに204ページより206ページに記載しております。

 続きまして、目10福祉センター費につきましてご説明を申し上げます。ページにつきましては、94ページより95ページでございます。

 当費目につきましては市立福祉センター「錦渓苑」の管理運営及び施設全面改修に要した経費でございます。

 予算額は3億1,080万円で、支出済額は1億3,818万142円で、1億7,120万円につきましては、平成8年度及び9年度の2カ年計画事業の改修工事に伴う費用のうち、平成9年度に逓次繰越をいたしました金額でございます。

 13節委託料につきまして、福祉センターの管理運営委託料6,700万円と、全面改修に伴う測量設計等委託料の平成8年度出来高分の支出4,151万4,930円でございます。

 15節工事請負費につきましては、福祉センター改修費の平成9年度出来高分の支出2,950万円でございます。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」199ページより203ページに記載しております。

 以上、よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 大西課長。



◎保険年金課長(大西博行君)

 続きまして、96ページから97ページをお願いいたします。

 目11国民年金総務費につきましてご説明申し上げます。

 予算総額1億1,840万3,000円に対しまして、支出済額が1億1,395万7,856円でございます。

 支出の主なものといたしましては、節1報酬につきましては、国民年金の適用の推進及び収納の強化を図るための国民年金推進員3名の報酬でございます。

 次に、節9旅費につきましては、国民年金委員の研修旅費並びに会議のための費用弁償が主な支出でございます。

 次に、節13委託料2,027万400円につきましては、国民年金の資格の異動、適用、消し込み事務等の電算業務委託料でございます。

 次に、節18の備品購入費のうち199万3,668円は、国民年金推進員が個別訪問のための軽自動車2台の購入費用として支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」の132ページから134ページに記載いたしております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 神納室長。



◎人権啓発室長(神納弘君)

 目12人権啓発費についてご説明を申し上げます。96ページから99ページでございます。「施策の成果」は137ページから140ページをご参照ください。

 当費目の重点といたしましては、基本的人権の尊重の精神を広く市民の方々に呼びかけ、人権意識の高揚を図るため、予算現額4,578万8,000円に対しまして、支出済額は4,543万895円でございます。

 支出の主なものは、99ページをお願いいたします。

 13節委託料739万1,640円は、平和の尊さ、人権の大切さを訴え、理解を深めてもらうため各種の啓発事業を実施し、支出したものでございます。特に8年度は、市議会におかれまして人権擁護都市宣言を議決されましたので、その趣旨に基づきまして啓発看板を公共施設に設置し、人権及び平和意識の啓発、高揚に努めたところでございます。

 19節負担金補助及び交付金402万9,500円の支出済額は、各種協議会及び職員研修に係ります分担金及び負担金等として支出でございます。

 よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保課長。



◎児童課長(久保陽子君)

 続きまして、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費についてご説明申し上げます。ページにつきましては、98ページから99ページでございます。

 当費目は、民間保育所の保育内容の充実、保育環境の改善等に要した経費でございまして、予算額2億6,414万5,000円に対し、支出済額2億5,606万9,383円でございます。

 支出の主なものといたしまして、13節委託料では、エンゼルプランの緊急保育対策等5カ年事業の中の1つ、一時的保育事業を民間保育所に委託し、支出いたしました。

 次に、19節負担金補助及び交付金では、民間保育所特別対策費補助金に1億2,137万8,214円をはじめとし、各種補助金を民間保育所に支出いたしました。

 次に、20節扶助費では、主に遺児給付金に1,076万円を支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」210ページから212ページ及び216ページに記載いたしております。

 続きまして、目2児童措置費についてご説明申し上げます。ページにつきましては、98ページから101ページでございます。

 当費目は、児童手当扶助及び民間保育所と母子寮の入所措置費に要した経費でございまして、予算額7億9,743万7,000円に対し、支出済額7億6,283万1,908円でございます。

 支出の主なものといたしまして、101ページをお願いいたします。

 20節扶助費では、児童手当扶助費に1億1,187万円、民間保育所入所措置費に6億4,618万8,900円、母子寮入所措置費に439万2,551円を支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」211ページから214ページに記載いたしております。

 続きまして、目3児童福祉施設費についてご説明申し上げます。ページにつきましては、100ページから101ページでございます。

 当費目は、市立保育所の管理運営等に要した経費でございまして、予算額5億1,668万2,000円に対し、支出済額5億1,111万2,975円でございます。

 支出の主なものといたしまして、11節需用費では、食糧費の給食等の材料費に2,078万2,831円を支出いたしました。

 次に、13節委託料では、建物の管理及び維持等に伴う管理委託料に531万9,388円を支出いたしました。

 次に、18節備品購入費では、499万1,979円を支出いたしましたが、そのうち217万7,894円は、昨年発生いたしましたO−157食中毒対策のために、冷凍庫、消毒保管庫、包丁・まな板殺菌庫等を購入いたしました。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 塚本次長。



◎保健福祉部次長兼福祉課長(塚本茂樹君)

 続きまして、項3生活保護費、目1生活保護総務費についてご説明申し上げます。ページにつきましては、102ページから103ページでございます。

 当費目は、生活保護事務に関連する経費でございまして、予算額7,121万8,000円に対しまして、支出済額7,107万1,660円でございます。

 支出の主なものといたしましては、人件費が主なものでございます。

 その他では、14節使用料及び賃借料では、これは生活保護電算システム業務として支出したものでございます。

 続きまして、目2扶助費につきましてご説明申し上げます。

 予算額10億1,000万円に対しまして、支出済額10億996万1,768円でございます。

 支出の主なものといたしましては、20節扶助費では、生活扶助費3億2,153万1,855円、医療扶助費5億5,972万2,211円、この2つで全体の87%を占めておりまして、その他では、住宅、教育、生業、葬祭扶助に、それに施設事務費を含め、月平均8,416万3,480円を支出いたしました。

 なお、詳細につきましては、「施策の成果」162ページから163ページに記載をいたしております。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。これより質疑をお受けいたします。

 南委員。



◆委員(南晃君)

 何点かお聞きしたいんですけれども、時間の関係もあって、なるべく早くと思っとんですけれども、89ページの手話通訳の派遣事業ということで出とんですけれども、お聞きしたいのは、今まで手話通訳の方を嘱託という形で雇用しているわけですけれども、嘱託ということであれば期限を5年か3年か決めていますけれども、その人がちょうど退職されるような時期になっているということで、私も先月でしたか、10月の南河内地域の障害者の運動会というんですか、スポーツ大会というのがあったんですけれども、そこへよせていただいて、河内長野の手話通訳の人が中心で、河内長野市が主催市になっとったもんでやっておられるんですけれども、こういうこのやっぱり障害者の施策でこういう手話通訳の人を嘱託という形じゃなしに、やはり正職員できちっと保障し、充実するということを取り上げるべきではないかというふうに思うんです。そのへんについて、ちょうどそういう期限になっておるそうですので、どういうふうに今後取り組まれるのかお聞きしたいなというふうに思とんです。

 もう1つは、91ページに身体障害者施設措置費とか精神薄弱者の方の措置費が出とんですけれども、聖徳園の関係なんです。この聖徳園という施設、作業所的な施設ですけれども、どういうふうに措置費いうんですか、されているんか、ちょっとそのへんお聞きしたいんです。

 それとあわせまして、入所の基準というのはどういうふうな形でやられているんか、お聞きしたいんです。

 その点と、ページ93で、ホームヘルパーのことなんです。これは市のほうもホームヘルパーの充実ということで、特に介護保険法の関係もあったりしますし、今後のホームヘルパーのあり方いうんですか、そういう介護保険法との兼ね合いで、どういうふうにこれから取り組んでいこうと思っておるんかお聞きしたいというふうに思います。

 その次は、ページ95の老人福祉費の関係で特別養護老人ホームのことなんです。既に寺元地区における特別養護老人ホームの建設の取り組みが進んでおるやに聞いておるんですが、その後の状況について、そのへんを先に、進み具合いうんですか、どんなんかまずお聞きしたいというふうに思います。

 それから、議会でも請願等あがりました乳幼児医療費無料制度の問題について、今まで0・1歳児、2歳未満の乳幼児の医療費の無料化が行われておるわけですけれども、2歳児、3歳児を医療費無料化しようと思ったら、どのぐらいの予算が想定されるのか、それを1つお聞きしたい。

 もう1つ、最後ですけれども、102ページ、103ページの生活保護費の件でお聞きしたいんですけれども、ここに「施策の成果」で「生活保護法による制度は、日本国憲法第25条の国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するという理念に基づいてこの措置をしている」というふうに書かれています。生活保護者が、やはりこういう景気の悪いときとか大変な、生活が困窮、困難になってきているということで増えてきているようですけれども、きょうは質問したいのは一部扶助の件なんです。

 1つは、生活保護者の方が病院に入院して、一定治療費等は出るわけですけれども、雑費という費用は「本人負担や」というふうに市のほうから言われているそうなんですけれども、こういう雑費というのは、生活保護の所得の状況で、そういうお金が出ないという人に対する一部扶助、これをどういうふうに考えておられるのか。

 それから、法事とか親戚等の付き合いで帰らなければならない、交通費等いりますね。こういうふうな人に対する扱いはどういうふうにされておったのか、ちょっと。

 これは、いろいろとこういうことで困っているという人がありまして、こういう場所で聞かんでもいいんやないかというものもあるんですけれども、一応基本的な見解をお聞きしたいなというふうに思います。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 塚本次長。



◎保健福祉部次長兼福祉課長(塚本茂樹君)

 いくらかございましたので順番にまいりたいと思います。

 手話通訳の雇用の問題でございますけれども、現在、嘱託で雇用しておりまして、採用いたしますときに、当初、大阪聾唖協会のほうへ依頼を申し上げまして、その聾唖協会から推薦していただいた人を今、嘱託で雇用しております。期限につきましては、市の期限でいろいろと職種によりまして設定されているようでございますが、私のところの今、手話通訳につきましては、11年目に入っております。

 そういうことで昨年、障害者実態調査等の実施をいたしまして、本年度、長期障害者計画を現在やっておるところでございます。その中にも一部、職員の身分の問題、また障害者雇用の問題というのがございまして、今後、今、正職ということで充実してはどうかということでございますけれども、そのへんも十分検討してまいりたいと思います。

 2点目の、聖徳園の措置費と、ひまわりというんですか、一般の措置についてでございますが、1つ例をあげますと、聖徳園につきましては認可された施設でございまして、それに措置していただく場合は「精更相」と申し上げまして、精神薄弱者更生相談所の判定によりまして、そちらの聖徳園のほうへ依頼しまして、ただ、空きがございませんと措置していただけませんので、その精更相の判定によりまして、措置をしていただいております。

 また一方、無認可、例えばうちのひまわりとかかすみ荘ございますけれども、それにつきましては、おおむね50名定員としておりますので空きが若干ございますので、それは藤井寺、富田林養護学校の卒業生が主でございますけれども、年々6名ぐらい卒業してきますので、それで対応しております。

 また、本年度から第2ひまわり作業所、一部三日市のキリスト教会を借りておりますけれども、そういう地域分散型によりまして、拡大をして対応しておるところでございます。

 その次の、乳幼児の実施でございますけれども、議会の請願もございまして、本年7月から2歳児未満1歳児を増いたしまして実施しておるところでございます。

 ご指摘の3歳児未満までの場合の1歳児をあげますと約、予算につきましては3,600万円ほどの増が見込まれます。

 その次の、生活保護の、病院での、生活保護を受けておられまして入院したときに雑費は本人負担ということでございますけれども、今現在実施しております雑費と申し上げますのは、病院での雑誌を買ったり日常的なものでございますけれども、それは市のほうでは2万3,800円だったと思うんです。約そのくらいのものを支出しております。

 また、特別、法事の帰るときの交通費はどうやということでございますけれども、現在、私の知っておりますのは、例えば親が亡くなったとかいう場合には特別に交通費を支給をいたしております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 ホームヘルパーについての介護保険導入後どうなるのか等を含めて、今後のあり方についてのご質問にお答えいたします。

 現在、ホームヘルパーにつきましては、老人保健福祉計画の進捗状況で申し上げますと、サービスの目標量といたしましては、ヘルパーの常勤数で25名、非常勤で60名、常勤換算にいたしますと55名が目標量となっております。現況で申しますと、平成9年3月末で申し上げますと、常勤が11名、非常勤が69名、常勤換算いたしますと46名というふうになっております。

 ホームヘルパーの分につきましては、当面この目標数を確保するように、社会福祉協議会ないし民間福祉法人に積極的に働きかけて、常勤、非常勤のホームヘルパー職員を雇用していきたいというふうに考えております。

 また一方、介護保険につきましては、不透明な分が多々ございますが、一応、介護を受ける人が申請されて、その判定が下った場合、その介護者が各々個人とその施設及びヘルパーと個々の契約により介護を受けるということで、いつでも、どこでも、だれでも、必要なときに必要な介護が受けられるようということで、ホームヘルパーにつきましてもその介護保険法が導入された場合、いつでも、どこでも、だれでも、必要なときに介護が受けられるような体制づくりを今後進めていきたいというふうに考えております。

 2点目の、寺元地域の特別養護老人ホームのその後の経過でございますが、既に議会等でも説明している部分がございますが、平成9年2月16日に寺元地域、地元でございますが、対策委員会と建設合意がなされております。その後、平成9年7月7日に工事車輛が通過いたします神が丘地域の自治会並びに工事用車輛問題対策特別委員会、これは神が丘地域の工事用車輛問題対策特別委員会でございますが、この委員会と自治会、双方とも7月7日付けで通行に要する合意ができております。その後、10月22日でございますが、宅地造成に関する工事の許可並びに農地法第5条の規定による許可が府よりおりております。

 現在、10月20日から準備工等いたしまして、現在、草刈り等本格的な工事に入っていくように聞いているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 そしたら、もう一度要望と、また再質問ということでしたいと思います。

 手話通訳の件については、これは十分正職員ということも含めて検討していただいて、やはり市の障害者福祉というんですか、そういう自立するという立場に立って力を入れていただきたい、これは要望にしておきたいと思います。

 聖徳園の関係なんですけれども、先ほど、予算、聖徳園に対する措置費はどうかということを質問してきたんですけれども、それがないんですけれども、それはあとでまた教えてほしいんです。

 これ、入所の関係ということを言いましてんけれども、10月末にちょっと僕、質問の関係もあって、運動会があったんです、この聖徳園の運動会というのが赤峰であったんですけれども、そこへよせていただいて、どんな状況かなあと思って出席させてもうたんですけれども、元気な成人した人ばかりなんですけれども、軽度ないし中度というんですか、それぐらいの障害の人が圧倒的なんですけれども、市が措置費を相当出しているわりには、聖徳園から作業をしてもらうお金が大変少ないというふうに、相当働かないかんという状況らしいんですね。基本的には、こういう障害者の人の作業所であるので、その取り組み自身は一般の普通の人と同じような仕事いうわけにはいかんというのが前提です。だから措置費等を出しているわけですけれども。

 市のほうは、どういうふうな作業、そして、どれだけの賃金というんですか、賃金いただいているようですから、もらっているんか、そのへん認識しておられるところをお聞きしたいというふうに思います。これ、再質問します。

 3つ目は、乳幼児医療費の無料の問題なんですけれども、これ再度取り上げていますのは、請願採択されて、市のほうの努力も一定評価するんですけれども、やっぱり3歳まで、いつごろをめどに無料化していきたいというふうに考えておられるのか、それを再度お聞きさせていただきます。

 生活保護費については、これ今、病院の関係で病院が治療費とか、それから紙おむつ、そういうのは市のほうから保護費の中で出された。しかし、バスタオルとか、おしめカバーとか、これ病院が、夫婦で片方が入院されて、奥さんがそういうふうに要請されたんかということについてはちょっと定かでないんですけれども、そういう付随的なもので必要なもので1カ月2万5,000円ぐらいいるらしいですね。それを市のほうに言うてもなかなか「それは自費でやりなさい」というふうに言われたと。今、課長の答弁では、2万3,000円ぐらい雑費として出してもええんちゃうか、というふうな回答のように思ったんですけれども、そういうことであればそういうふうに本人に言っていただいてやっていただきたいんです。

 しかし、担当のほうはそうやなかったそうですので、そういうふうになっておるんであれば答弁いりません。一応、市の前向きな態度があるということでそれでおいときたいと思うんですけれども、違うんであればもう一度お聞きしたいというふうに思います。

 それから、ホームヘルパーにつきましては、市のほうも介護保険法との関係でということで答弁されておられますのは、ちょっと僕も十分勉強はしてないんですけれども、介護保険法が施行されますと、民間の保険会社、一般の生命保険会社とかですね、それから福祉の関係の企業とか、そういうのがこういう老健施設、特養とか、それからヘルパーをたくさん雇用して、今度は今の病院と同じような形で、市、行政と同じようにヘルパーをものすごいたくさん雇用されて参入してくると。言うてみたら福祉が何兆円産業と言われるようなものですから、だからそこへ参入してきた場合、危惧をいだかれている人がありまして、それで言うておるんですけれども、市が今、常勤ヘルパー等優秀な人が市でヘルパー中心としてやっていますけれども、そういうのが民間のそういう企業が高い給料を出して引き抜きをするやろうというふうなことを危惧しておられる人があるんですね。

 それは当然起こってくると思うんです。民間と公というんですか、市とかそういう行政がヘルパーを抱えて、寝たきりとか介護される人に対応するというふうになると、サービスも違う。また、優秀な人材を雇うというふうなことになってヘルパーの引き抜きがあれば、行政のホームヘルパーがこれから大変になってくるんちゃうかということで危惧しておられる人があるんです。実際そやと思います。

 そんなんで、これからのこういうホームヘルパーに対する市の対応は今後どのようにしようとしているんかというのが、よくこういう介護についている人は勉強しておられるんですけれども、そこら市当局は、介護保険法も今、臨時国会で通る可能性もありますし、通らなくっても次の通常国会で通る可能性もありますし、そんなことで今後のホームヘルパーという、ゴールドプランというのもありますけれども、別の意味で大変な状況になってくるんちゃうかということでお聞きしたいんです。

 ホームヘルパーはそない、ちょっと今後のわからん部分が多いので、私もあんまりわからんのであんまりよう言わんのですけれども、わかる部分であれば答えていただいたら結構です。今後の課題ですので。

 寺元の特養の件なんですけれども、今もお答え願った中で宅造許可がおりた。それから、草刈りやっているということで、建設に向けて進んでいっとるようですけれども、地元のほうから寺元の建設場所、特別養護老人ホームの建設場所について危惧が出されているわけです。これ、市に対する要望というんですか、出されていまして、それに対して市はどういうふうに回答されているのか、ちょっとお聞きしたいんです。

 というのはですね、この地域は、建設予定地は急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律第3条の急傾斜地崩壊危険区域に指定されているのと同じ条件を満たしている、大変危険な地域にもなっていると。区域内というんですか、ほんの近所に人家や公民館、保育園、林間学舎とか墓地、テレビアンテナ塔とかいうようなものがあると。もしこの急傾斜地崩壊の危険が伴う地域に工事される、また道路が建設されるという、今ある道路も掘り返してやったら崩れる可能性もあるというふうなことで言われているんですよ。

 それで、そういう専門家を、京都大学のそういうほうから本当に専門家に来てもらって調査してほしいという要望が出とるんですけれども、それらに対して市はどのように今まで対応されてこられたのか、それもちょっとお聞きしたいんです。

 ほかはもう簡単に回答していただいたら結構です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 塚本次長。



◎保健福祉部次長兼福祉課長(塚本茂樹君)

 先ほどの聖徳園の件でございますが、1人当たりの措置費、1カ月約14万円でございます。

 聖徳園は、当然のことながら認可施設でございますので、本来は作業所を目的としたところではなく、自立と社会参加するための通過型施設でございまして、現在、知的障害が40名と身体障害者20名、60名定員で構成されております。市の単独のあれと違いまして認可施設でございますので、市と比較いたしますとかなりの予算を、これは国の基準に基づいて補助をしております。

 その次の、乳幼児の3歳児の実施、いつごろかということでございますけれども、乳幼児、本年7月に1歳増をしたところでございますので、今後、乳幼児の全般的なことを考えまして検討していきたいと考えております。

 その次に、生活保護の雑費でございますけれども、正確には金額は先ほど申し上げましたけれども2万3,230円でございまして、これは日常生活用品のためのものでございます。そのほかに臨時的一般生活費と言いまして、こういう一つの項目がございまして、例えば入院を必要とするときに際しまして、ねまき、それに該当する被服を全く持っておられないという場合は、4,100円以内で補助をしております。もう一つ、常時失禁状態にある患者、おむつ等を必要とする場合は1万5,900円の補助を行っております。また、出産の場合でもございますけれども、寝具、産着、おむつ等を用意する場合は4万8,000円ということで、規則に基づいてうちのほうは対応しております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 ホームヘルパーの件でございますが、先ほど答弁いたしましたように、介護保険法の中身が十分まだ周知されておらないという中身もございます。よって、委員さんからご指摘のありましたように、民間が参入して優秀な人材が引き抜かれる危惧があるということでございますが、そのへんにつきましては、引き抜かれないような人材を育てていきたいというふうに考えております。

 2点目の、寺元の特養の急傾斜地崩壊危険区域と同様の条件を備えている区域であるがちゅうことでございますが、一応、業者のほうにおきまして今、建設大臣より地質調査の認可の登録をいただいた業者によってボーリング調査を4カ所行っており、その調査の結果に基づいて宅地造成規制法等の申請がなされており、その申請に基づきまして府ないし市で、そういう工事の指導を受けて許可がおりたものでございますので、そのへんで十分、その危険性を考慮した工事をするようには十分に周知しているところでございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 寺元の特養だけで、ほかはまたちょっと聞きたいとこがあるんですけれども、それはもうおいときたいと思います。

 今、寺元の特養の建設問題でお聞きしたのは、こういう急傾斜地で崩壊する危険のあるということで、認可業者やからという答弁でしてんけれども、専門家がきちっと地質調査等をやって、一定こういうものだということで地元が了解できるようなところまでご報告されているのかどうか。

 これは、市に対して河内長野市役所関係当局ということで質問状のような形で出ていますので、これに対してどういうふうに回答されたんかということをお聞きしたいんですけれども、その点は回答されたんですか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 市からの回答はいたしておりません。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 ということは、なしのつぶてでほってるわけですか、現時点では。知らんという、こういう質問みたいなきているのは。今年の1月28日きとんですけれども。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 要望事項につきましては、設置者永田氏より地元寺元に対して回答をやっているというようなスタンスで行っております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 ここに書かれていますのは「市当局は、事業関係者に任せるのでなく、自らが責任持って地元に説明し、こういう災害、人命危険というのも予測される」ということで、京都大学の防災研究所などに行政として、公的機関として調査をしてもらいたい、地質調査等をしてもらいたいということを依頼されているんです。最後に書いてますのは、こういうことを要請して、もし災害等人災被害の発生した責任は市当局になってきますよ、ということを出しておられるんですよ。それに対して市は「特別養護老人ホームは民間任せ」というふうに言ってきました。

 一応6,100万円、先ほどの説明の中にも一応継続費として保留されている、平成8年度決算の中では。そういう市も一定予算化し、関与しようという施設ですから、だから、もし災害が起こったりした場合、知らんということにはならんと思うんです。そういう意味でやっぱり行政として誠意を持った対応をする必要があるん違うかということで。

 そら特養は必要なものやし、地元の協議の中で一応了解は得たというふうに言っておられますけれども、しかし、こういう問題については了解を得ているんかどうか、こういう災害、急傾斜地の問題等。やっぱり危惧を表明されておられますから、地元のいろいろ要望書等を見ますと。そういうことでやっぱり市に対する、一切の責任を負うてもらわないけませんよというふうに言われているわけですから、関係ないですよ、というふうにはいかんと思うんです。

 このぐらいでおいときますけれども、その点について、部長どうですか、大宅さん。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 大宅部長。



◎保健福祉部長兼福祉事務所長(大宅好君)

 南委員さんの再度のご質問でございます。

 ご指摘でございます急傾斜地の件でございますけれども、先ほど担当課長からお答え申し上げましたように、全般的なその施設の整備の了解につきましては、本年2月に地区として、いわゆる地区全般として設置者の合意を得たということで一応ご了解いただきまして、文書でいただいておるわけでございます。

 その中で今ご指摘ございました急傾斜地のことにつきまして、要望として京都大学の専門家というような要望があったわけでございますけれども、先ほど課長が申し上げましたように、認可を受けておりますそれらに精通した専門家が調査した結果をご提示申し上げまして、地区としてご了解をいただいたと我々認識いたしております。

 なるほど地域柄につきましては、いろんな地域的なものもございましょうし、今後、建設に向かってのいろんな諸問題があろうかと思うわけでございますけれども、これにつきましても今後、市が何らかの形で、いわゆる設置者に対して行政指導を十分行ってまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 観心寺の住職さんが了解したということでそのへん了解になって、市との関係はうまくいっているというふうにとるんですけれども、今年10年目だということで、向こうの能ですね、薪能がラブリーホールになりました。これは10年目の10周年やからラブリーにかえたんやと、今まで観心寺でやってたわけですけれども。

 それと、これは向こうの人が、そういう観心寺の人が言うておられることで、ちょっとお聞きしたことで言うてますねんけれども、楠公武者行列、市民まつりのああいうのを「観心寺をつこうてもうたら具合悪い」と、この関係でやっぱり一定いいようになってないんちゃうかというふうに思ったりするんです。

 そういうこともあるんで、やっぱり十分地元、また関係する地域の人の十分理解を得た形で進めていただくようにお願いをしたいというふうに要望しておきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 どなたかございませんか。

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 3点だけお尋ねをさせていただきたいというふうに思っています。

 1つは、児童福祉の関係で非定型的保育サービスと緊急保育サービスということで、利用延べ人数637名ということでご報告して成果の中でありますし、平成9年度の予算でも倍額の形でされています。初めてされた点でございますので、実施された聖愛保育園ですか、側の評価点なり問題点、それらを教えていただきたいというのが1つです。

 それから、もう1つ、これはよく議論されています保育所の入所措置状況の関係でございまして、「施策の成果」を見てみますと、私立の定数は、もうほぼ定数枠いっぱいということで措置人員がなっとるんですが、天見とみどりの2保育園については地域的事情ということも十分あると思うんですけれども、定数と入所措置児童数とがかなり乖離をしているわけです。

 その点の平成8年度の取り組み、市としてどういうふうにされてきたのか、まず2点ですね。

 そして最後に、老人福祉の関係で節13委託料、93ページのホームヘルパー養成研修事業委託料の点でございますが、昨年度計上されていたのが今回ゼロということですので、そのゼロになった理由だけ教えていただきたいというふうに思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保課長。



◎児童課長(久保陽子君)

 一番最初の、一時保育の問題ですけれども、平成8年度は聖愛保育所のほうで始めました。「施策の成果」のほうにも載っていますけれども、最初は心配したんですけれども、思っていた以上の利用がありまして、平成8年度の場合は非定型と緊急の分だけだったんですけれども、国からの指導で私的な理由も入れるようにということになりまして、聖愛のほうでもすごく利用が多かったものですので、9年度は2カ所に増やしましてちづる保育園のほうでも現在やっております。ちづるのほうも利用者がたくさん出ております。

 それと、入所の措置状況ですけれども、民間に比べまして天見とみどりとは定数いっぱいになっていないという問題なんですけれども、天見は、やはり山の中というんですか、こちらのほうの長野地域の人に勧めましても「ちょっとあそこまでだったら通えない」という人もありましたり、それと、みどり保育所の場合は2歳児までの措置になりますので「できたら5歳児まである保育所に行きたい」というふうな希望の人がありますので、どうしてもそういうふうな人のところが先に5歳児まである保育所のほうに入れてしまいますので、ちょっと空いてくるような状態でございます。

 8年度の取り組み、どういうことをしたかというご質問ですけれども、今、9年度に児童育成計画をつくっておりますので、その中でいろんな、今ニーズ調査終わったところなんですけれども、住民の方の希望なんかわかると思いますので、それで考えていきたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 ホームヘルパー養成研修事業委託料の件でございますが、平成7年度で40万円、平成8年度でゼロということの理由でございますが、当該研修事業委託につきましては、毎年開催いたしておりません。過去、平成4年度及び7年度の2回開催しております。その内容といたしまして、3級課程の内容で実施しております。そのほかの年度につきましては、大阪府が実施しております2級課程の養成研修に市より毎年10名程度推薦を行っており、より高度な研修を受講していただいているという状況でございます。

 よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 今のホームヘルパーの関係なんですが、ということは2級のやつは10名程度市のほうから行ってるというのは、この委託費とは別で派遣をしているというふうにとっていいわけですね、まずそれ1つ。

 あわせて、3級課程ということですので、一番ホームヘルパーの養成希望ちゅうのは多いというふうに思うんです。毎年開催をしていないということですと、これは毎回開催、主体がしてなかって参加ができないということだというふうに思うんですが、それは市のほうから、例えば要請をして、さらに、あいた年度がないようにでけへんのかどうなのかもちょっと、その事情ちょっと詳しくわかりませんので、もう一度教えていただきたいというふうに思っています。

 それから、一時的保育事業の関係でございます。もう少し本来、今回は私的事情も含めて云々という形で言われたんですが、評価点と問題点というのをもう少しきちっとしていただいて、初めてのことですから今後の、これ次の年もう既に倍、金額増えていますし、園も増えているというご報告だったんで、またこれ、平成9年度の議論の中でもう一度私は問題提起をさせていただきたいというふうに思います。

 要は大変すばらしい取り組みだというふうに評価はしているんです。もっと伸ばす意味でいろんな問題点があっただろうというふうに思いましたので質問させていただきました。また別途これしますんで、ぜひ、大変いい事業ですので、さらに強化をしていただくようにお願い申し上げるとともに、あと天見、みどりの関係で児童育成調査を実施中ということですので、この調査が終わりましたら調査の結果を私ども議員のほうにもぜひ知らせていただいて、せっかく定数枠があるんですから、その定数枠にきちっとなるようにお互い勉強していきたいというふうに思っていますので、最後のこのホームヘルパーのところだけちょっと、もう少し詳しくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内課長。



◎保健福祉部副理事兼高齢対策課長(峯垣内尊久君)

 1点目の派遣、府の2級課程の研修に派遣に要する費用でございますが、これにつきましては、予算措置は行っておらず自己負担ということになっております。

 それと、市の3級課程の内容の実施でございますが、これは登録ヘルパー、非常勤ヘルパーの養成のための研修でございまして、目標数値の非常勤が60名ということと、現在の状況が69名ということで、現在、非常勤につきましては満たしているという状況にございます。

 こういう養成、需要的な研修内容があれば今後開催していきたいというふうに考えておりますので、今のところ非常勤の登録ヘルパーの養成数が達している以上必要ないと、それ以上の研修をしていただいているということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 これ、8年度の結果ですのでもうそれ以上言っても仕方がないんで、決めている定数がもういっぱいやからもうええやということやなしに、いいことはどんどんやっぱり広げていっていただくということだけを申し上げて終わりたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 質疑を打ち切り、次に移ります。

 暫時休憩いたします。

    (午後3時22分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後3時51分 再開)



○委員長(竹鼻伝吾君)

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次、款4衛生費102ページから117ページまでの審査をいたします。

 目の順序に従って各課長の説明を求めます。

 南課長。



◎保健福祉部副理事兼健康推進課長(南敏治君)

 款4衛生費、項1保健衛生費、目1から目4までご説明いたします。

 まず、目1保健衛生総務費についてご説明いたします。ページにつきましては、102ページから105ページでございます。

 当費目は、保健衛生業務に係りました庶務的経費でありまして、予算額7,656万2,000円に対しまして、支出済額は7,535万1,193円でございます。

 支出の主なものといたしましては、9節旅費では、健康づくり推進委員の費用弁償に133万9,910円支出いたしております。

 次に、104ページから105ページをお願いいたします。

 19節負担金補助及び交付金では、医療情報システム、訪問看護ステーション及び看護婦確保対策に対する各助成や、富田林保健所管内の公衆衛生等の協力団体に対する負担金として1,209万円支出いたしております。

 次に、20節扶助費では、昭和46年度に予防接種で健康上に被害を受けられました方に対する障害年金として444万2,400円支出いたしております。

 続きまして、目2予防費についてご説明いたします。ページにつきましては、104ページから107ページでございます。

 当費目は、市民の健康保持のために行いました健康教育、健康相談や各種健康診査、予防接種など、保健予防業務に要しました経費でありまして、予算額3億3,250万5,000円に対しまして、支出済額2億5,024万9,566円でございます。

 支出の主なものといたしましては、7節賃金では、保健事業実施に係りました栄養士、看護婦等、臨時職員の賃金でございます。

 次に、8節報償費では、老人保健事業に係りました健康教育、健康相談や、1歳7か月児検診の医師出動に対する報償費でございます。

 次に、11節需用費では、主に予防接種のワクチン代及び問診票や年間行事予定表作成に要しました経費でございます。

 次に、13節委託料では、保健事業に係ります各種予防接種業務、一般健康診査及び各種がん検診等の委託料1億9,654万1,273円支出いたしております。

 なお、予防接種につきましては、「施策の成果」144ページから149ページ及び151ページに掲載させていただいております。健診等につきましては、「施策の成果」150ページ及び155から158ページに掲載させていただいております。母子事業につきましては、「施策の成果」159から161ページに掲載させていただいております。

 次に、18節備品購入費では、業務用備品等に支出いたしました。

 106ページから107ページをお願いいたします。

 19節負担金補助及び交付金では、富田林伝染病院組合の分担金及び医師出動に伴う保険負担金でございます。

 続きまして、目3休日診療諸費についてご説明いたします。ページにつきましては、106ページから107ページでございます。

 当費目は、市立休日急病診療所の診療業務及び当施設の維持管理に要しました経費でありまして、予算額7,413万9,000円に対しまして、支出済額7,342万1,162円でございます。

 「施策の成果」といたしましては、152ページから154ページに掲載させていただいております。

 支出の主なものといたしましては、7節賃金では、休日、土曜日及び年末年始に診療業務に従事した看護婦、歯科衛生士に対する賃金でございます。

 次に、8節補償費では、医師、歯科医師、薬剤師等の出動に対する補償費でございます。

 次に、13節委託料では、診療所の清掃、機械警備、窓口業務及び緊急対策業務に係る委託料として1,842万3,886円支出いたしております。

 続きまして、目4保健センター費についてご説明いたします。ページにつきましては、106ページから109ページでございます。

 当費目は、市立保健センターの人件費及び施設管理費に伴う経費でありまして、予算額8,151万9,000円に対しまして、支出済額8,084万821円でございます。

 支出の主なものといたしましては、13節委託料では、施設の機械警備、定期清掃等の管理委託料でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 山際課長。



◎環境保全課長(山際勝彦君)

 続きまして、108ページ、109ページ、5目環境衛生費につきましてご説明を申し上げます。

 この環境衛生費では、公害に関する諸経費、環境衛生の対応や環境保全の推進に要した経費でございまして、予算現額5,840万7,000円に対しまして、支出済額は5,002万1,052円でございます。

 その主なものでございますが、公害対策につきましては、騒音データ分析システム作成委託料44万2,900円、振動レベル計、振動解析装置の備品購入費329万9,914円でございます。

 生活環境の実態と今後の取り組みに資するため、市内主要河川の水質調査、環境悪臭調査等の調査委託料592万2,500円が主なものでございまして、この調査の詳細は、「施策の成果」231ページから250ページに記載しております。

 生活排水対策推進の取り組みといたしまして、合併処理浄化槽設置者36名に助成金として交付した2,904万1,000円が主なものでございます。

 続きまして、108ページから111ページの6目火葬場費につきましてご説明を申し上げます。

 予算現額7,048万5,000円に対しまして、支出済額は6,785万1,875円でございます。

 この火葬場費は、市営斎場の運営と管理に要した費用でございまして、平成8年度では、火葬炉の同時稼働の能力を高めるため高圧受電設備を変更するとともに、作業場を広くするための改築工事を行い、15節工事請負費として1,256万6,000円を執行いたしました。

 市営斎場稼働の詳細は、「施策の成果」254ページに記載しております。

 続きまして、110ページから111ページの7目環境美化推進費につきましてご説明を申し上げます。

 この環境美化推進費は、市民の環境美化に対する意識の高揚と理解を深めていただくため、その推進に要した経費でございまして、予算現額1,199万1,000円に対しまして、支出済額は1,109万5,648円でございます。

 その主なものでございますが、環境美化推進事業といたしまして、環境の日、山地美化等のキャンペーン活動で使用する清掃用具を中心とした消耗品費155万5,961円、山地美化キャンペーン参加者を送迎するためのバス借上料12万円、生活排水対策推進事業といたしまして、河川を守る市民の会へ河川浄化の啓発実践活動委託料として700万円、石けんを使う運動協議会への合成洗剤から石けんへの使用の啓発活動委託料50万円が主なものでございます。

 以上の詳細につきましては、「施策の成果」219ページから224ページに記載しております。

 続きまして、110ページから113ページの項2清掃費、1目清掃総務費についてご説明申し上げます。

 この清掃総務費では、し尿の汲み取り及びごみの減量や集団回収などを推進するために要した経費でございまして、予算現額4億5,802万3,000円に対しまして、支出済額は4億4,344万739円でございます。

 その主なものでございますが、し尿の汲取事業といたしましては、し尿汲取委託料1億7,924万5,461円、市内42か所への汲取券販売委託料567万3,298円でございまして、13節委託料の不用額の1,100万2,961円は、公共下水道や浄化槽の普及によりまして汲取人口が減少したため委託料が減少し、不用額となったものでございます。

 ごみ減量への取り組みといたしましては、118団体に1キログラム当たり5円の単価で資源集団回収の助成金として2,109万6,660円を交付、生ごみ減量化を推進するため生ごみ処理機を購入された273人に対し1,093万6,000円の補助金を交付したのが主なものでございます。

 し尿処理の内容につきましては、「施策の成果」253ページ、資源集団回収助成事業につきましては、「施策の成果」256ページに記載しております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 続きまして、112ページ、目2塵芥処理費につきましてご説明申し上げます。

 この塵芥処理費は、ごみの減量化、資源化を推進するための経費並びにごみ等の収集運搬処分等に係る経費でございまして、予算現額15億8,107万2,000円に対しまして、支出済額は14億3,752万9,176円でございます。

 支出の主なものといたしまして、11節の需用費の消耗品費2,005万5,885円につきましては、簡易焼却器や生ごみコンポスト、あるいはボカシあえ容器等の貸与に要した経費でございます。

 次に、12節役務費1,325万4,050円につきましては、年2回、全世帯に配布する家庭用ごみシールの郵送料が主なものでございます。

 13節の委託料6億8,171万862円につきましては、主にごみ、あるいは資源等の収集運搬に係る委託料でございます。

 14節の使用料及び賃借料の主なものといたしましては、給食センターでの生ごみたい肥化処理プラント及び建物賃借料1,415万6,149円でございます。

 18節備品購入費510万4,230円につきましては、ペットボトル・牛乳パック・発泡スチロールトレーの拠点回収に伴いまして、ペットボトルの圧縮機をはじめ、それぞれの回収ボックスを購入した経費でございます。

 19節負担金補助及び交付金6億9,671万6,000円の主なものといたしましては、ごみ処理に係る南河内清掃施設組合に対する負担金でございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 中尾場長。



◎衛生処理場長(中尾勝春君)

 次に、112ページから115ページの目3し尿処理費についてご説明申し上げます。「施策の成果」につきましては、261ページから264ページをご参照願います。

 予算総額3億1,476万6,000円に対しまして、支出総額は2億9,892万7,921円でございます。

 支出の主なものといたしましては、115ページをお願いします。

 11節需用費で1億3,293万635円です。これらは、し尿処理に必要とします薬品、燃料、電気代及び機器修理代でございます。

 次に、13節委託料で5,638万8,460円を支出いたしております。このうち関係諸法令に基づく通常の管理費用として4,262万7,660円を、また、現施設の改造に伴いますところの調査業務として、ボーリング調査で1,133万円を、参考見積り徴収用発注仕様書作成業務として243万800円を執行したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 続きまして、同じく114ページの目4資源選別作業所運営管理費につきましてご説明申し上げます。

 当予算は、資源選別業務に係る人件費及び維持管理経費でございまして、予算現額5,288万4,000円に対しまして、支出済額は5,123万3,053円でございます。

 支出の主なものといたしましては、13節の委託料、シルバー人材センターへの選別業務を委託しております経費で2,465万6,160円を要しております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内室長。



◎クリーンセンター推進室長(峯垣内勇君)

 続きまして、5目焼却場環境整備促進費についてご説明申し上げます。

 予算現額は1億3,067万円に対しまして、支出済額1億542万4,215円でございます。

 この目は、日野、滝畑地区の環境整備事業について実施したものでございまして、その支出の主なものといたしまして、恐れ入りますが次のページ、116ページから117ページをお願いいたします。

 15節工事請負費、支出済額6,813万50円は、コミュニティーバス方転地整備工事ほか1件の環境整備工事費でございます。

 次に、19節負担金補助及び交付金、支出済額2,768万608円は、日野、滝畑地区へ環境整備基金の運用利子を活性化事業交付金として交付したものでございます。

 以上でございますが、詳細につきましては、「施策の成果」272ページから274ページに記載しておりますので、ご参照くださいますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 これより質疑をお受けいたします。

 北原委員。



◆委員(北原満枝君)

 すみません、ちょっと1点だけお願いいたします。

 107ページ、管理委託料、休日急病診療所緊急対策業務委託料、それから休日急病診療所事務等業務委託料についてのことなんですけれども、経費が昨年と比べますと約2倍ぐらいの差があるんでございますけれども、これはどうしてかちょっとお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南課長。



◎保健福祉部副理事兼健康推進課長(南敏治君)

 ご質問の休日急病診療所業務委託料、一昨年より430万円ほど増であると、その原因は何かということなんですけれども、ご承知のとおり、河内長野市の休日急病診療所は55年5月に開設いたしまして、土曜日の夜間、日曜日、また、祭日・休日・年末年始実施しとるわけですけれども、急患に対しまして軽度な方といいますか、軽い方につきましては診療所の医師で対処できるんですけれども、熱が高いとかそういうような患者さんがおられた場合、当然、精密検査を受けないといけないということで、医師会のほうに申し上げまして小児のほう、内科のほうはあったんですけれども、小児のほうがなかったので小児のほうの後送ベッドを確保してほしいということでお願いいたしましたところ、平成8年度から確保できたということでこの委託料を増額してお願いしている後送ベッド料でございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 北原委員。



◆委員(北原満枝君)

 どうもご答弁ありがとうございました。

 小児科の救急病院というのがなかなか今までなくて、本当に困ってた状態だったんですけれども、このように対応していただいて本当にうれしく思います。

 医師会の先生にもう一歩、ちょっとご要望と言いますかお願いをしていただきまして、乳幼児専門の夜間救急病院についてもぜひ、一日も早く対応していただきますようご要望しておきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ほかにございませんか。

 南委員。



◆委員(南晃君)

 ちょっと2、3点お願いしたいんですが。

 1つは、107ページの保健センター費。これは府の事業が河内長野市にどんどんとおろされてきているという関係もありまして、財政的な負担、それから人的な増員というんですか、そういう関係等が出てくる。それと、今の保健センターが手狭になってくるん違うかというふうなことが心配されるんですが、この点について今後の対応を、財政的なことも含めてお聞きしたいというふうに思います。

 それから、115ページの資源選別作業所なんですけれども、分別収集等がやられて、最近特に缶、びん等が増えてきていると思うんです。そのへんの状況を、ちょっと「施策の成果」で見たらこれ出てないんです。前に出ていたと思ったんですけれども、そのへんについてどんな傾向かお聞きしたいと思います。

 それから、ごみのシール制、113ページなんですけれども、問題でお聞きしたいのは、シールが余ったという家庭があって、それを換えにくるというわけですけれども、その期間が過ぎてよう換えないという人が案外あるようですね。そのへんの把握というのはどんなんかですね。

 実際言うて、市とか窓口センターとか市の施設に行かんと換えられない。そういうことで、どうしても遅れたりして期間がない。そのことが実際問題ではなしにほかのところに問題あるんですけれども、このシールをどのぐらい換えられて、お金に、お金がどれだけ市が支出して、どのぐらいの分が換えられてないとみているんか、そのへんちょっと言うていただきたいと。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南課長。



◎保健福祉部副理事兼健康推進課長(南敏治君)

 多分平成4年4月1日から移管されました母子事業をそえてのご質問だと思うんですけれども、人員につきましては、本年3月の予算委員会でも申し上げましたように、大阪府のほうの保健婦が13年度まで年次をかけて協力するということで、14年からは河内長野市でやっていただきたいということでございます。

 予算につきましては、当初、うちの見積りでは5,000万円出たんですけれども、保健所のいろいろな備品を使えるということで4,500万円の予算で組んでおりますけれども、大阪府並びに国から入ってくるお金が3分の1と言いながら1,500万円でございます。

 この件につきましては、もっと増額してほしいということで、市のほうの財政も厳しいんだからということを言うたんですけれども、大阪府にいたしましても「財政が厳しいのでこのままやっていただきたい」ということで、これは市長会を通じて増額の要望をしているところでございます。

 手狭になっておる保健センターのことでございますけれども、保健センターは、ご承知のとおり昭和60年4月に建設いたしまして、その当時は老人保健事業にしましても事業が少なかって、そのときは充足しておったんですけれども、年々健診事業の充実等、また受診者が多数になりまして、現在でも手狭になっておるところに母子事業がおりてきまして、現在のところ母子事業につきましては、ご無理を申し上げまして大阪府の施設であります富田林保健所河内長野支所をお借りして事業を進めております。

 事業につきましては、先ほどの人員とちょっと触れるんですけれども、この事業がスムーズにいくようにということで平成8年から1人ずつ増やして、年次計画を立てて増やしてきておりますし、事業の実施につきましては、大阪府がやっておった事業よりは進んでおると自負しております。それは何か言いますと、医師とか保健婦等いろいろなスタッフを充実させまして1年間かけて勉強した成果を踏まえてやっておりますので、市民の方には、これは1回しか来られませんから比較するわけにはいきませんけれども、市といたしましては事業が短縮したというふうにとらまえておりますので。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 まず1点目の、資源選別作業所での資源量というんですか、どのような動向にあるのかいうことでございますが、平成7年度、前年度と比較いたしますと84.26トンの増加でございます。これを率でしますと4.7%の増と、こういったことで、ほぼ横ばいではないかなというふうに思っております。

 それと、シールの余った報奨金制度についての件でございますが、平成8年度の報奨金の還付は全体で、合計しますと金額で1,355万8,485円の報奨金を交付いたしております。これは、ほぼシールの枚数と世帯数と比較いたしますと50%弱の方々が報奨金を受けられておると、こういった状況でございます。

 それで、報奨金の交付期間と言いますか、それは4月、5月の2カ月間設けまして、広報紙で掲載するとともに、市内の3窓口センターへ出かけまして、そこでも交付事務を行っておりますので、大半というんですか、もうほとんどの方が交付を受けておられるというふうに理解いたしております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 今のシールの件は、家に報奨金をようもらわないで残っているという、そういうのは全然把握してないんですか。一遍またわかるようでしたらお答え願いたいと思います。

 保健センターのことですけれども、財政的に措置が、府のほうも少ないというふうに言われていました。相対的に府から仕事は市町村におろしてくるけれども、お金の措置が十分されない。先ほど、平成14年以降は市単独でというふうに言われてますけれども、保健婦さんとかそんな問題ですね。それと、手狭になっているということも含めて、そのへんはこれから考えていくということになるんか、もう既にそういう案を持ちながら進んでいくということか、ちょっとそのへんわかったらお聞きしたいんです。

 それから、資源選別作業所ですけれども、やはり増えていっているというのは実態ですね。それで、選別作業所自身がですね、狭くないんかということ。働いている人からも「やっぱり夏などは外で仕事せないかん」高齢になって70代になって「外でもう汗だくでせないかん」とかいろいろ聞くこともあるんですけれども、そういう手狭ということとか、それから人数ですね。そのへんは要員は十分かどうか、やはり改善を図る必要はないんかということを思うんですけれども、市の考えをお聞きしたいなというふうに思います。

 シールの報奨金の件ですけれども、1,355万円でごっついお金になっとるわけですね。住民から言われていますのは、シールをよう換えないというんか、その時期によう行かないで、家で焼却したとか、ほったとかいう人が案外聞くんですよ。1つは「シールを換えないでも、次年度にそのシールを使用できないか」というふうによく言われるんですね。換えるのを忘れてですね、それをなくして、不要になってしまうということですからね。それで減量化とかいろいろ要素があるんですけれども、住民の立場から見たら「次年度に持ち越せないか」それから「印刷した袋をもらえんか」というようなことを言われるんですけれども、そのへんのところは、これはもうあれですか、1,355万円もお金をかえてわたしていくいうふうなことと比べたら、どうかという市の考え方ですけれども、今後の取り組みについての考えなんですけれども、そのへんの考え、どんなんかもう一度お聞きしたいというふうに思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南課長。



◎保健福祉部副理事兼健康推進課長(南敏治君)

 保健センターが手狭になっておるが、今後どういうふうにされるのかという質問でございますけれども、第3次総合計画の中にも保健センターの整備充実等うたわれておりまして、現在のところ今の場所及びまたほかの場所を考えまして、先ほど言いました平成14年度には保健センターで母子事業もしなくてはいけないということですから、当然、増築とか、また新築等を含めまして現在検討しているところでございます。

 大阪府からは13年度で返してくれということですけれども、先ほども申し上げましたように、財政がこういう冷やかな時代でございますので、できるだけ13年度で打ち切るんじゃなしに柔軟な対応をしてほしいという、この要望も出しておる次第でございます。

 市民の皆さんというより、特に若いお母さん方には迷惑のかからないようにしていくことが第一だと思いまして、その件につきましては十分配慮しているつもりでございます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 まず1点目の、選別所の件でございますが、資源の増加というんですか、資源の増加に伴いまして、何とか作業能率を上げるためにということで検討いたしまして、今年の4月から資源の日に出される新聞・雑誌・段ボール、そういったものをあとから収集しまして、それを2回収集というんですか、最初にびん、缶なんかを収集しまして、あとからその新聞・雑誌・段ボール、こういったものを回収して、作業能率の向上に努めております。

 それと、人員の件でございますが、人員は少ないときで11人体制を組んでおります。これはシルバー人材センターから派遣していただいている数字が11名、多いときで14人体制、これは特に夏場の資源量の多いときに14人体制を3カ月間、7、8、9月の3カ月間、そういった充実も図っておりますので、これで対応していきたいと、このように思っております。

 それと、報奨金の交換というんですか、先ほども申し上げましたように、世帯で率を見ますと約半数の世帯の方が該当されておるわけですけれども、次年度に使用できないのかと、こういったことでございます。当初にもいろいろとこの制度を検討した時期に議論があったわけでございますが、やはりごみの総量を抑制するという立場から、その年度、その年度で使用して、残った分は報奨金に換えていただくと、こういったことでやっておりますので、それも南河内清掃施設組合統一の事業でございますので、そのへんあたりをご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 保健センターについては、鋭意また努力して前向きに、いろいろと施設の改善も含めてまたよろしくお願いしたいと思います。

 選別所も、これちょっと質問させていただきますのは、第2ごみ焼却場の中に、広報に選別所というのが出ていまして、その中に選別いろいろ、缶、びんとかそんな選別があるというふうに広報で出とったんですよ。それで、何ちゅうんか、今のが手狭やからもっと大きくするんやなあというふうに思っている市民も多いんです。それで聞いたら、そやないと、あこへ収集されたやつの中で缶、びん入っておるのを分けて選別するんだというふうに聞いておるんですけれども、そんな兼ね合いもありまして、やはりこの選別というのは確かにいいことやし、もっとやっぱり充実を図った取り組みをやはりやっていただきたいというふうなことで取り上げたわけですけれども、そういう意味で今後とも施設の面、それから要員、特に高齢者ですから大変だと思うんですけれども、そのへんの充実を図っていただくようにお願いしたい。

 報奨金については、前の予算のときも、今までのごみシール制についてちょっと当局の答弁を読んでおるんですけれども、これはもちろんむずかしいところはあるんですけれども、市民とのギャップがやっぱり、市民の思いと、やっぱり行政が減量という思いとギャップがある。市民の人は、減量せないかんのやけれども、しかし、それよりかこういう報奨金等の取り扱い、それから、報奨金が必要ないけれども、シールがやっぱりもったいないやないかというふうなこともありまして、このシール制についてはもっと有効に、市民が納得しやすいような形にどう改善していくかということを前向きにまた、大体いつも「できません」「あきません」と答弁書読んだら書いてますんで、前向きにまた今後、検討もしていただくということをお願いしておきたいというふうに思うんです。

 以上です。要望にしておきます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 先ほど申し上げました1,355万8,485円というのは平成8年度のシールで、これが平成9年度の決算に出てくるということで、現在出ております8年度決算の執行の112ページでは152万2,710円、これは平成8年度の2月、3月の2カ月分の決算がここに出ておりまして、ちょっと私申し上げた1,355万8,485円というのは、平成9年度の決算になるわけでございます。平成8年度のシールの交換状況を申し上げましたので、ちょっと訂正させていただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 今言われたのは、2カ月で152万円という意味ですか。というのは、シールが始まって途中の金額が平成8年度の決算で出ているという意味ですか。ちょっともう一遍確認させてもらいたいんです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 112ページの塵芥処理費の節8報償費152万2,710円、これにつきましては、平成8年2月1日から実施しました2月分と3月分の2カ月分の報償金の交付額でございます。したがって、私が先ほど申し上げましたのは、平成8年度中の報奨金の交付状況を申し上げたわけでございます。

 よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 2つほどお聞きしたいわけですが、1つは、今、質問あったシールの報奨金制度の問題、報奨金制度をつくられて、あるということ自体は、その報奨金自体が生きた使い方ができるというのが、これはやっぱり大切なことやないかというふうに思います。そういう意味で、今、実態として今の報奨金のあり方では、余ったシールを報奨金制度の乗っけられない、そういう実態の人が現実におるわけです。それは行政の都合で窓口センターとか、あるいは曜日だとか、あるいは時間制限だとか、そういうものをつくってますから、その時間帯自体、勤務されている方は絶対その制度に乗っていけない、そういう方がやっぱりおられるわけです。それを生きた生かし方をしていただかないと、せっかくの制度自体が「仏作って魂入れず」になりますから、これは過去に私は個人的に窓口で問題提起をしましたけれども、その後について十分対処していただきたいというのが1つ。これは要望にしておきます。

 それから、もう1つは、配布したシール自体が足らないで別途に購入されている分、それはどのぐらいあるか、それをお聞きしたいというふうに思います。

 それから、2点目は、今、非常に社会問題として大きく取り上げられておりますダイオキシンの問題ですね。これは野焼きとか、あるいは簡易な家庭での焼却そのもの自体が非常に問題視されておるわけですが、本市においては焼却バケツが2,313個、簡易焼却器が9,788、1万二千数百個出ているわけです。1万二千数百個というのは1万二千数百戸に出ているわけです。今、本市の世帯数自体は5万世帯ぐらいあるんでしょうか。2.4人ぐらいだと思いますんで、それを割り込んでいきましたら一応5万戸ぐらい仮に仮定しまして、それでもかなりの家庭自体に簡易焼却器が配布されている。

 これ、今から先、どういうふうにしようとされているのか、その基本方針をお聞きしておきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 有料シールの販売枚数でございますが、7年度につきましては、30リットルが5,464枚、45リットルが1万873枚、粗大が1,075枚、合計いたしまして1万7,412枚というような状況でございます。

 それと、2点目の、簡易焼却器の今後の考え方といいますか、そういったことでございますが、非常に現在、社会問題となっておりますダイオキシンが発生しておるということで、いろいろ問題化されておるわけでございますが、当市のごみ事情を考えますと、平成6年2月に組合議会におきまして、ごみの非常事態宣言が行われたわけでございます。当市といたしましても、あらゆるごみの減量、資源化をということでいろんな施策を取り組んできたわけでございますが、その1つとしまして簡易焼却器の配布なり、また生ゴミの堆肥化容器をお配りしたり、また処理器の購入に対しまして補助金を交付させていただきました。というようなことで、減量、資源化に努めておるところでございます。

 先ほど数字をあげられたわけでございますが、非常にこの焼却器の配布も以前からやっておりまして、既に朽ちておることも考えられます。こういった中で現在約6,000個ぐらい使用されておるんではないかというふうに推測をしておるわけでございます。こういった方々に対しましては今後、ダイオキシンの発生する恐れのないというんですか、紙を、塩ビの製品を焼却するのではなく、ちり紙というんですか、そういったものとか、はがきとか、また植木の剪定等、こういったものを焼却していただくように、あらゆる機会を通じまして広報の啓発活動に努めてまいりたいと、このように考えております。

 今後につきましても、南河内清掃施設組合の各市町村も同じような取り組みを行っておりますので、そういった近隣の市町村の動向等も勘案しながら考えてまいりたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いをします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 1つはシールの問題ですけれども、30リットル、45リットル、合わせて1万七千数百枚出ているということですが、その1万7000枚というのはどのぐらいの割合になるわけですか。それが1つ。

 それから、ごみの減量問題については、これはもう非常事態宣言が出て、非常にシビアな立場で対処していかなければならないということは、これはもう十二分に承知をしておるわけですが、市民の健康を害してまでやるような施策とは私は違うと思います。それは市民の健康を害してまで南河内の各自治体と歩調を合わせるとか、そんなんは違う。やっぱりわが市としてポリシーを持たんといかんのと違いますか。

 市民の健康を守るためには勇断をもって、もうこの方策自体は放棄しますとか、あるいは、今おっしゃったように紙だけ燃やしてくださいというようなことで、継続するようなことをおっしゃっていましたけれども、そういうもの自体に限定した中での使用、活用を求めていきますとか、そんなんを明確にせんと、もう南河内がやりようから、うちの市民の健康をとかそんなもの考える必要ありません、なんていうようなことは、私は根本的な考え方は違うと思います。そのへん自体はき違えんように対処してもらわないと、あぶなくてしようがないです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 まず1点目の、シールの率でございますが、購入世帯の割合で申し上げますと約2.35%にあたると、こういうことでございます。

 それと、2点目の簡易焼却器の取り扱いの件でございますが、ご指摘のとおり市といたしましては、紙、それも塩ビ系のものを含んでおらない紙、あるいは植木、こういったものを適切に焼却をしていただくように今後もお願いを申し上げていきたいと、このように思っておりますので、よろしくご理解くださいますようお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ほかにございませんか。

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 3点お聞きします。

 1つは、今問題になっていました家庭用の、市から貸し付けている小型器のやつ、市民からいろいろ聞かれますし、この間、久保課長がNHKのラジオで金曜日に市の考え方を聞いておられまして、事情はよくわかってるわけですけれども、シール制にしてから十数%減量できているということなんですけれども、こんだけ減量できても、今の時点でまだ持ち込み量をオーバーしているということなんですか。持ち込み量に余裕があれば少しずつでも焼くのを減していくという、家庭で焼くのを減していくという方向もとれるんやないかなあというふうに思うんですけれども、それがむずかしいというのがこの間の久保課長のNHKのインタビューでのお話でしたんですけれども、減量できても持ち込み量を越えているかどうなんか、それちょっと1点聞かせてほしいのと、それから、乾電池です。前にも一度聞いたかもわからんけれども、乾電池の古い使い捨てのやつの回収はどうなっていましたかね。それもちょっと教えていただけませんか。

 それから、あと日野谷の埋め立てのやつですけれども、昭和56年の9月議会で16年前になりますけれども、北之橋議員がまだ元気なころこの問題取り上げていまして、えらいいろいろあったんですけれども、私もよくあそこに演説なんかにも行ったんですけれども、その議事録が出てきましてちょっと読んどったんですけ れども、あそこを埋め立てするようになった「廃材の野焼き、土ぼこり、ダンプ公害と様々な被害を住民が訴えてきたわけであります。このような捨て場に対して行政は、許可条件として付近住民の合意を第一にすべきではないか。また、この地区の下には寺ケ池水路が通っております。市民の飲料水に供される大切な水だ」ということで、「当局どうするんや」と。「寺ケ池井関の合意がない場合、絶対に許可しないように申し入れるべきである」というふうに質問しまして、当時、東市長が「大阪府に正式な協議があったとの連絡も受けておりませんし、市に対しても協議がございません。具体的な計画については承知いたして、したがいまして、今後そのような実態になった場合、本地域は特に下流の水利問題や、ご指摘いただきました近隣住民との問題などが絡んでおりますので、よりよい環境条例をつくる条例に基づく届け出並びに大阪府への届け出許可が必要でありますので、府との連絡において強力な指導を行っていく」というふうに言っているんですけれども、聞きたいのは、あそこは下流に西代の浄水場があるということと、寺ケ池水路が通っていまして、ここは市の飲料水にも使っているし、それから、この寺ケ池水路だけやなしに、丹保水路と2本通っていると思うんですけれども、この丹保水路と寺ケ池水路の同意というのは、取る努力はしているわけですか、業者のほうは。そういう状況はつかんでいませんか。それはいらんのかな。

 その3点ちょっとお聞きしたいなと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 ごみの排出量の状況でございますが、平成8年度は割当量内におさまったわけでございますが、平成9年度に入りまして、割当量すれすれというんですか、もうほとんど余裕のないような状態でございますので、これから第2焼の完成まではまだ時期もございますし、非常に苦しい状態も続くということで、ぜひ取り扱いに注意をいただきまして、簡易焼却器の配布に努めてまいりたいなと、このように考えておるわけでございます。

 それと、2点目の乾電池の件でございます。これにつきましては、ボタン電池というんですか、そういったもの、水銀系の入っておるものは電気店へ返していただきたいということでございますが、それ以外の電池につきましては、当市のほうでは不燃、粗大のほうに排出をお願いしておると、こういったような状況でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 山際課長。



◎環境保全課長(山際勝彦君)

 日野谷の埋め立ての件でございますが、2点ほど、丹保水路の同意をとっているのかということと、寺ケ池水路の同意をとっているのかという2点でございますけれども、まず、三郷水利ですね、寺ケ池水路につきましては、平成9年2月25日に同意をとっております。それともう1点、丹保水路についてはちょっと今図面を持ってないんですけれども、エリアに入るか入らないような状態のところだというふうに見ていますねんけれども、多分エリアに入ってないんではないかというふうに見てるんですけれども、ちょっと今、図面を持ってきてちょっと確認をしたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 1、2は事情よくわかりましたんですけれども、この日野谷の分、寺ケ池水路というのは三郷水路と言いまして、野作、上原、それから、木戸、本郷のほうの3つの共同管理になっているわけですけれども、一応あれかな、寺ケ池水路の同意をとっているというのは、どなたのというか、どの地区の許可をとっているというふうになっているわけですか。三郷とも同意もらってんの、どこか。それとも、代表する一番水上の上原のだれか、水利組合の代表のということなんかな。それちょっと。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 山際課長。



◎環境保全課長(山際勝彦君)

 この三郷水路につきましては、寺ケ池水路といいますけれども、三郷水利組合組合長、個人で言いますと三郷水利組合の組合長さんの同意をとっていると、そういうことでございます。鉾谷 勤さん。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ほかにございませんか。

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 2、3点お聞きしたいんですが、1つは家庭食用廃油回収事業の関係なんですが、「施策の成果」は公民館別の回収結果が示されています。協力店別の店舗の地域別回収状況ちゅうのがちょっとわからないんですが、公民館別の回収結果を見たときに、地域間格差かなりあるんですよね。これらの点について市のほうとしては、どういう形で認識されているんかという考え方を聞かせていただきたいのが1つ。

 2つ目が、塵芥処理費のページ113、節12役務費の通信運搬費、これの増の理由をお聞かせ願いたいというふうに思っています。

 それと、もう1つは、目5焼却場環境整備促進費の117ページ、節14使用料及び賃借料の車輛借上料、前回47万3,800円あがっとったんですが、今回ゼロということです。これのゼロの内訳、なぜゼロになったのかということだけ、ちょっと教えてください。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 山際課長。



◎環境保全課長(山際勝彦君)

 家庭食用廃油の回収事業の内容でございますけれども、「施策の成果」の中で、本年度については1万3,520リットルですね、回収していると。この中で公民館それぞればらつきがあるんではないかというご質問でございますけれども、この廃油回収事業につきましては、広報紙の折り込みに各戸配布で毎年市民の皆さんにお知らせをしておりまして、どこの場所でどういうふうにやっているという形で、そういう各戸の配布をしておるわけでございまして、その中から協力いただいている方の廃油の回収総量が各公民館にあがっておりますので、PRにつきましては全家庭に対してPRをさせていただいているということでご理解いただきますよう、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 久保次長。



◎環境下水道部次長兼清掃課長(久保昭君)

 通信運搬費の増の理由でございますが、これは額にいたしまして685万1,479円、前年度に比べまして増加しとるわけでございますが、その大半が郵送料の増であるわけでございます。これは家庭系ごみシール制に伴いましてシールを配布するための郵送料でございます。平成7年度は平成8年1月に1回発送しました。平成8年度は2回、上半期と下半期に分けて発送したということで、その分が増えたと、こういったことになるわけでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 峯垣内室長。



◎クリーンセンター推進室長(峯垣内勇君)

 使用料及び賃借料の借上料のゼロの分でございますが、市民の焼却場に対する理解と協力を目的に、富田林の第1の清掃工場及び柏羽藤のクリーンセンター等の施設見学用のバス借上料と、焼却場の建設同意をいただきました日野、滝畑両地区の環境整備促進委員さんの先進地への視察研修のバス借上料として計上してきたわけでございますが、平成8年度においては、その市民の応募者もなく、また、日野、滝畑地域の促進委員会による視察研修はあったわけでございますが、人数の少ないことから、また、近接地の視察研修ということでございまして、公用車等で行いましたのでゼロになったわけでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 生活排水対策推進事業のこの家庭食用廃油回収事業の関係で今お答えいただいたんです。全戸配布をされて、広報によって周知されたからこれが出たと思うんです。ただそれだけではないと思うんですけれども、この結果を見たときに地域間格差が多いん違いますかと、そういう意味でいくと全戸配布も周知しましたよと、結果これですわ、というだけで僕は終わってならんと思うんです。この結果を見てどう手を打つんかと。

 特にこれ、人口比あるいは公民館のあり場所なども含めて、もちろんそういう条件があるから違ってる面がたくさんあるというふうに思うんです。したがって、もうこれ平成8年度の、さっきから何回も言うとるんですけれども、決算ですから、この結果を見てぜひ今後、まず総市民の知っていただく努力をまずしていただく。その次に、平成8年度の結果を見て、例えば、これ三日市地区なんて、南花台やら千代田から比べるともう一桁、千代田やったら一桁違いますね。こういうことを見たときに、例えばこういう総人口との関係で見ると、もっと上がる可能性がある。また、そういうところに力を入れていただきたい、こういう思いを込めてちょっとお聞きしたんですが、結果的に先ほどの答弁いただきました。

 今後、ぜひそのことを前提に考えていただくとともに、また別途具体的な提起をさせていただきますんで、考え方だけ申し上げて要望においておきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 次にいってよろしいですか。

    (「なし」の声あり)

 質疑を打ち切り、次に移ります。

 次、款5産業経済費、116ページから131ページまでの審査をいたします。

 目の順序に従って各課長の説明を求めます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 糸谷課長。



◎総合事務局課長(糸谷秀生君)

 116ページをお願いいたします。

 款5産業経済費、項1農業費、目1農業委員会費についてご説明申し上げます。

 予算現額3,722万8,000円に対しまして、支出済額3,657万2,156円でございます。

 主な執行内容でございますが、117ページをお願いいたします。

 1節の報酬から4節の共済費までは、農業委員22名の報酬と職員3名の給料が主なものでございます。

 8節の報償費でございますが、年4回発行する農業委員会だよりの配布をはじめ農業委員選挙人名簿の登録調査をしていただいております農業実行組合に対します報償費120万円が主なものでございます。

 11節需用費につきましては、年4回発行する農業委員会だよりの印刷製本費をはじめ啓発物品等の消耗品の執行が主なものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 森課長。



◎地域振興部副理事兼農林課長兼防災対策室参事(森康亘君)

 続きまして、目2農業総務費についてご説明申し上げます。

 予算現額1億3,541万1,000円に対しまして、支出済額は1億3,500万5,702円でございます。

 2節給料から119ページの11節需用費につきましては、職員の給料、手当などの人件費や事務的経費が主なものとして支出いたしております。

 19節負担金補助及び交付金では、滝畑ダムの維持管理に必要な経費のうち本市負担分並びに水利調整会議の負担金等を主なものとして支出いたしております。

 続いて、目3農業振興費についてご説明申し上げます。

 予算現額3,029万円に対しまして、支出済額は2,706万7,452円でございます。

 支出の主なものといたしまして、8節報償費では、実行組合長を中心とした農地の流動化推進活動、また、水田営農活性化対策事業の推進活動などに伴う報償費を主なものとして支出いたしております。

 11節需用費の中では、本市農業振興地域整備計画冊子並びに地図作成のための印刷製本等を主に支出いたしております。

 13節委託料では、花の文化園周辺で実施いたしました花いっぱい運動、フラワーゾーン整備事業委託等を主に支出いたしております。

 19節負担金補助及び交付金では、農家の農業経営の安定と近代化を図るため、農業者が共同で行う事業、観光ぶどう園整備、加工施設整備事業等に対し補助した農林漁業振興事業補助金、また、農業祭の事業運営や農家の生産者で構成する農業団体の育成のための補助として農業振興事業推進運営補助金など、主なものとして支出いたしております。

 続きまして、目4土地改良事業費の主なものについてご説明申し上げます。

 予算現額4億6,804万8,000円に対しまして、支出済額は4億1,282万6,807円でございます。

 なお、平成9年度への繰越明許となっております1,321万3,000円、これは広域営農団地農道整備事業で府土木部工事との調整及び河内長野警察との交差点協議について日数を費やしたことから、舗装工事並びにトンネル照明工事が年度内に完了することが困難となりまして、平成9年度に繰り越し措置を行ったものでございます。

 121ページをお願いいたします。

 13節委託料でございますが、詳細を「施策の成果」282ページにまとめさせていただいておりますが、農道・水路・ため池整備事業の実施に伴います測量設計業務を主なものとして支出いたしております。

 15節工事請負費では、老朽ため池等ため池関係工事をはじめ農業水路関係工事、農道関係工事等々の工事を施工したものでございます。

 詳細につきましては、「施策の成果」283ページから284ページをご参照いただきたいと思います。

 なお、不用額につきましては、上原、今池環境整備事業における構造物に関する隣接協議に時間を費やしたため平成8年度に執行できなくなったことと、落札減によるものが主なものでございます。

 19節負担金補助及び交付金では、平成6年度から大阪府と本市が共同施工いたしております市内清水地区から日野に至りますふるさと農道整備事業負担金並びに市内鳩原地区から国道371号線に通じる広域農道の整備事業負担金など、主なものとして支出いたしております。

 続きまして、項2林業費、目1林業総務費についてご説明申し上げます。

 予算現額2,796万6,000円に対しまして、支出済額は2,776万8,159円でございまして、この目は、職員の給料、手当などの人件費や事務的経費を主に支出いたしております。

 続いて、目2林業振興費についてご説明申し上げます。

 予算現額7,607万5,000円に対しまして、支出済額は7,460万7,135円でございます。

 支出の主なものといたしまして、123ページになりますが、13節委託料では、岩湧の森の園地施設管理及び施設経理業務に係る委託料、また、市民の森構想の推進のための調査委託等、主に支出いたしております。

 19節負担金補助及び交付金では、間伐促進強化対策事業補助をはじめ、造林、下刈り、除間伐、作業道の開設などの森林総合整備事業補助、また、森林組合の機動力の強化、支援等、林業振興事業補助に主なものとして支出いたしております。

 続きまして、目3林道整備事業費についてご説明申し上げます。

 予算現額8,048万円に対しまして、支出済額は5,745万6,982円でございます。

 なお、不用額につきましては、当初予定しておりました事業のうち、地元地権者において意見調整がまとまらず測量困難となったことと、また、府補助事業補助給付額の変動があったこと等によるものが主なものでございます。

 13節委託料では、林道セノ谷線ほか2線の改良事業に伴います測量設計のための委託料並びに林道の路面整正、修繕等5路線にわたって機能維持管理を実施いたしました委託料等、主なものとして支出いたしております。

 15節工事請負費では、林道加賀田滝畑線の自然災害防止工事や、才ノ神線の舗装工事5件分について改良工事を実施いたしたもので、詳細につきましては、「施策の成果」292ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、目4林業構造改善事業費についてご説明申し上げます。

 予算現額2億8,390万3,000円に対しまして、支出済額は2億6,093万8,034円でございます。

 なお、不用額につきましては、林道開設工事に伴う補助基本額の変動等があったこと等が主なものでございます。

 125ページになりますが、13節委託料では、林業総合センター及び宮の下駐車場の管理委託料等、主なものとして支出いたしております。

 14節使用料及び賃借料につきましては、宮の下駐車場及び第一駐車場並びに林業総合センターの土地借上料でございます。

 15節工事請負費では、林道赤田線開設工事並びに高向第一駐車場の一部障害者利用への配慮のための整備工事を実施したものでございます。

 詳細につきましては、「施策の成果」289ページから290ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 19節負担金補助及び交付金では、市内鳩原地区で建設いたしました林産物加工施設整備に要する事業補助金を主なものとして支出いたしております。

なお、詳細につきましては、「施策の成果」289ページ、290ページをご参照いただきますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 平野課長。



◎商工観光課長(平野敬治君)

 続きまして、項3商工費につきましてご説明申し上げます。

 目1商工総務費、予算現額6,131万1,000円、支出済額6,125万2,539円でございます。

 これは、商工観光課職員の給料、手当等の人件費に係ります経常経費でございます。

 次に、目2商工振興費についてご説明申し上げます。

 予算現額3億6,588万2,000円、支出済額2億5,644万1,622円で、1億944万378円の不用額をみました。

 主な内容といたしましては、節9の旅費でございますが、これは小売商業出店調整協議会の費用弁償として57万6,000円を予算計上いたしておりましたが、新規出店がなく不用額となったものでございます。

 次に、126ページから127ページをお願いします。

 13節委託料は、支出済額501万5,000円。主なものといたしまして、調査委託料として、地場性7業種の企業別実態調査委託料として95万円、大型店の出店による経営悪化、また、経営の効率のため小売商業対策として簡易診断委託として120万円を執行いたしました。

 次に、節19負担金補助及び交付金の支出済額2,487万1,600円の主な内容といたしましては、商工会補助金に1,200万円、制度融資利用者の負担の軽減を図るために支払った信用保証料に対しての補助として44件、604万4,800円を執行いたしましたが、495万5,000円の不用額をみました。また、地域商業活性化事業補助金474万1,000円は、小売商業者団体の発展向上を図るために実施された各種事業に対し、6団体10事業に支出いたしました。トレードフェア補助金は、国際交流協会、商工会が中心となり、姉妹都市であるアメリカ・カーメル市との交流を深め、経済交流を行うため執行したものでございます。

 次に、節21貸付金、支出済額2億2,550万3,900円は、市制度融資の安定的な運用と中小企業の金融の円滑化を図るため、各金融機関に預託したものであります。商工組合中央金庫のうち中小企業協同組合振興資金と、次の小規模事業者融資につきましては、定額で預託を行い、他の融資制度につきましては、8年3月末時点の残高に応じて預託したものでございます。

 不用額の1億45万9,100円は、主に大型店出店対策のため、小売商業設備近代化資金として新規融資申し込みに対応するため予定しておりましたが、実績がなく不用額となったものでございます。

 次に、目3労働諸費につきましてご説明申し上げます。

 予算現額4,527万1,000円に対しまして、支出済額4,491万2,847円でございます。

 13節委託料の主なものといたしまして、勤労者教室等の開催業務などを河内長野市勤労市民互助会に343万8,000円で委託し、執行いたしました。

 次に、節19負担金補助及び交付金は、河内長野市勤労者協議会事業補助金として130万円、また、勤労市民互助会の補助金として1,484万円を執行いたしました。

 次に、節21貸付金の主なものといたしまして、勤労者の生活安定のための融資として、関西、大阪の各労働金庫に対しましてそれぞれ1,000万円を預託いたしました。

 次に、目4観光費につきましてご説明申し上げます。

 予算現額1,213万3,000円に対しまして、支出済額933万642円でございます。

 主なものといたしましては、節11需用費の印刷製本費313万6,875円は、観光パンフレット等の作成でございます。

 次に、節13委託料の主なものといたしまして、観光事業費153万9,232円につきましては、四季を通じて行っております観光事業を市観光協会に委託し、執行いたしました。昨年のO−157の影響により事業を一部中止いたしましたので245万2,459円の不用額をみました。また、市内外の人々に市内観光施設等を紹介するため、河内長野駅前の観光案内所の業務を観光協会に委託しております。

 128ページから129ページをお願いします。

 節19負担金補助及び交付金の105万3,000円は、市内観光PR等の活動啓発に努めていただくため、市観光協会に対します補助金や、南河内観光キャンペーン協議会負担金などでございます。

 次に、目5の自然公園費は、滝畑レイクパーク、滝畑コミュニティーセンター及びダイヤモンドトレール等に係る予算執行でございます。

 予算現額1億598万5,000円に対しまして、支出済額1億471万3,296円でございます。

 主な内容といたしましては、節13委託料1,874万2,708円は、管理委託料として勤労者野外活動施設のスーパースライダーの管理運営業務を滝畑湖畔観光農業組合に、また、滝畑ダム上流周辺清掃業務をシルバー人材センターに、それぞれ委託いたしました。また、測量設計委託料は、滝畑湖畔レストラン横の公衆便所をリフレッシュするための測量委託でございます。

 次に、節15工事請負費でございますが、同じく滝畑湖畔の公衆便所をリフレッシュするために実施したものでございます。

 次に、目6の自然歩道費についてご説明申し上げます。

 予算現額1,684万1,000円、支出済額1,623万4,891円につきましては、テクルートに係るものでございます。

 節13委託料1,488万3,276円の主なものといたしましては、テクルートコースの清掃、草刈りや、テクルートコースのトイレ4か所の清掃業務、保守点検等でございます。看板作成委託料は、大型案内板の取り替え、道標の作成等でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 坂下次長。



◎市民生活部次長兼生活文化課長(坂下光男君)

 続きまして、目7消費者行政推進費をご説明申し上げます。

 予算現額は964万6,000円に対しまして、支出済額が951万8,494円でございます。「施策の成果」は、99ページから105ページをご参照お願いします。

 131ページをお願いいたします。

 主なものといたしましては、8節報償費でございますが、消費生活に係ります物価調査等を目的に活躍をしていただいております委員21名に対しまして50万4,000円を支出したものでございます。

 13節委託料でございますが、消費生活センターにおきます消費者相談業務を消費者相談の会に547万8,000円を支出したものでございます。また、消費生活実行委員会へ、消費生活展の開催委託業務としまして100万円を支出いたしております。

 19節負担金補助及び交付金でございますが、河内長野市消費者協会の活動を支援するため50万円を支出いたしております。

 以上でございます。よろしくお願いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 会議の都合上、本日の会議時間を延長することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 よって、本日の会議時間を延長いたします。

 これより質疑をお受けいたします。

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 2点お聞きしたいんですけれども、1つは、お米が余って、今年は政府の買い上げ価格が非常に低いということで大きな問題になっていますけれども、河内長野市でも、供出米というんですか、供出米は何トンぐらいあるんか。それから、値段は去年と比べてどんな状況になっているのかいうのが、わかれば教えていただきたいなと。それが1つと。

 それから、2つ目は、日本農薬の跡地の問題について少しお聞きしたいんですけれども、先日、議会全員協議会がありまして、そこに提出された「日本農薬跡地の件についての議会への提案」という文書の中で、市と日本農薬が協定を結んだと。その協定に基づいて日農に対して次のような優遇措置を実行しているということで、1つは、特別土地保有税の免除、2番目が開発負担金の免除、3が水道水源確保負担金の免除、4つ目が水利組合の同意取得、下水路の改修その他と、こんだけの優遇措置をしておって、それでなおかつ市の言い分は何も聞かんというのは、これはもうけしからんというふうに思いますので、こういう優遇措置をしてるんかどうなんか、ちょっと確認しときたいんで、お答え願いたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 森課長。



◎地域振興部副理事兼農林課長兼防災対策室参事(森康亘君)

 政府米の計画、いわゆる出荷申し込み数量でございますが、平成9年度につきましては、農家戸数81戸を予定しておりまして、その数量につきましては、あの袋1つが30キロなんですね。それで、その30キロの袋にして1,744袋。キロ数にいたしますと5万2,320キロになります。1農家当たり大体5袋から75袋ぐらいになるんですけれども、平均いたしますと20袋ぐらい、いわゆる出されます。

 それと、価格につきましては、いわゆる政府の買入価格の基準がございまして、等級、1等級から3等、また、区分についてはI類からV類というのがありまして、分類されているんですけれども、河内長野の場合は大体、品種としては「晴々」が非常に多うございまして、その価格表に照らし合わせますと、大体III類ぐらいになってくるんじゃないかなと思います。それで、価格でございますが、平成8年度、7年度につきましては、1等米で、III類で8,133円、これ30キロの計算、袋8,133円。1キロ当たりにいたしますと271円ぐらいになります。それが1等米というような形で、平成9年度になりますと、その1等のいわゆる区分でIII類で8,046円、差し引きいたしますと、大体30キロ当たり87円が価格が下がってきたというような状況でございます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 石原部長。



◎地域振興部長(石原修美君)

 2点目の、日本農薬が現在地に移転するときに市との覚書の中でそれぞれの土地保有税の免除、開発負担金の免除、水道水源負担金の免除、水利組合の同意取得等につきましては、商工部局の担当としては今はっきりしたことはわからないんですが、今までの過去からのこういう覚書の状況から見まして、この行為につきましては実施しているということです。協定の内容につきましては。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 お米のやつについてはよくわかりました。

 今、石原部長のほうからですね、市議会提出ありましたこれ、花田委員が作成してくれたんやということをお聞きしているんですけれども、特別土地保有税はもう免除しているということやね、今の答弁では、してる。それから、開発負担金も免除してるの、してる。それから、水道水源確保負担金も免除してると。水利組合の同意取得、下水路の改修その他も、この文書は正しいということやな。その通りやということやな。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 石原部長。



◎地域振興部長(石原修美君)

 直接のあれではございませんのですが、この前に議会のほうから資料請求がありまして回答をいたしているとおりでございますので「開発負担金の免除については対象外となっており、負担金の納入の必要はありません」とか、「水源負担金の免除はしていません」とか、文書で回答を差し上げているとおりだというふうに認識をいたしております。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 さっきの答弁とちょっとちごてきたんやけれども、さっきの答弁では私の理解では、私が言ったこの4つはすべて実行されていると、免除しているというふうに聞こえたんですけれども、今の再度の答弁では、先日回答したとおりやというふうになっているわけですけれども、ちょっと違うね、この文書で言っていることは。

 先日の回答書というのは、土地保有税の免除については「した」とも「しない」とも、もうわけのわからん文書、これが理解できる人間とはどんな人間ができるかなと思いますし、それから、開発負担金の免除はしてないという答弁、ここでは免除してるというふうになっているわけですけれども、それから、水道水源の免除についても免除はしていませんと、こっちの文書はしてると。それから、水利組合の同意については、協力を要請したと。それから、下水路の改修についても該当がありませんと。これは該当がないというたって、かなり改修はしてますよ。日本農薬だけのためにしたかどうかは別として、天野川へ流れ込む水路について、市営住宅の周辺から荘園の下を通ってかなり改修しているわけですけれども、それはこっちの提案のほうの文書のほうが正しいように思うんですけれども、えらいこれが、これ、議会で正式に出された文書でして、議長から出された文書ですし、これに基づいて今後の議会の対応というのを決めていかなあかんわけです。それで聞いたわけです。

 かなりの部分で違うわけですけれども、どうなんですか。土地保有税については、免除してると、これは1点は確認できるわけやね。この文書、なんぼ読んでもわかりませんよ。1回読みましょうか。

 「土地保有税の具体的な税額等については、地方税法第22条(守秘義務に抵触するため回答できませんが、一般的には地方税法第603条2の第1項)の規定により、建物、建築物、または特定施設のうち恒久的な利用に供するものとして定められた一定の基準に適合するものの用に供する土地であれば、免除制度の適用があるものです。また、土地の所有者の責に帰することができない事情により、行政庁の開発許可、建築確認等の手続きに相当の日数を要したため、基準日までに建築等に着手することができる上記免除対象土地として認定されなかった土地で、開発許可、建築確認等の手続きの完了後、速やかに建築等に着手されたものについては、自治省税務局長通達(昭和53年4月11日自治省固第38号)により免除して差しつかえないものであることを申し添えます」と。

 いろいろ書いてるけれども、したかせえへんかわからへんがな、これ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 その資料、まだ皆さん持ってないので、できればどうですか、出していただいて。

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 今私が読み上げた資料は、こういう文書が提案がなされたんで、この審議が全協でなされるということですので、この真意を確かめなあかんのでですね、それで当局に問い合わせしたわけです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 暫時休憩します。

    (午後5時26分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後5時43分 再開)



○委員長(竹鼻伝吾君)

 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 ただいま配付いたしました資料につきまして、事務局長から説明いたしますので、よろしくお願いします。



◎議会事務局長(吉本光佑君)

 それでは、私の方から説明をさせていただきます。

 今お配りいたしました文書につきましては、10月9日、吉田議員さんからこの5点についての資料請求がございまして、私の方から、総務部長宛に請求し、回答をもらった内容でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中議員。



◆委員(駄場中光君)

 何を聞いてええか、わからんのですけど、何を聞いていいか、わからんというのは、どこで話が中断して、私が質問する番やったんか、当局が答える番やったか、わからへんということですよ。これ、整理してください。

 私は、どっちがほんまやということを聞いてるんです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 中野部長。



◎総務部長兼防災対策室長(中野祐作君)

 先ほど、局長の方からご説明がありましたように、ご照会をいただきまして、担当原課にご照会いたしまして、回答に基づき、ただいまお手元にご配付してございますとおりにご報告させていただいた状況でございます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 いたずらに時間が長引くのが目的ではありませんので、不本意ですけど、私の方から言いたいと思います。

 繰り返しになりますけども、議長から全協が招集されまして、こういう文書が出されて、議会への提案というのが出されまして、ここへ書いてますように、土地特別保有税の免除、開発負担金の免除、水道水源確保負担金の免除、水利組合の同意取得、下水道の改修その他はすべて実行しているという文書が、議会の方から先日の議会全員協議会に出されたわけです。

 一方、これが本当かどうかということを確かめるべく、我が党が質問書を提出したら、こういう文書が出てきた。明らかに内容は違うでしょ、幾つかの点で。第一、この土地特別保有税の免除というのは、こんな文書ね、適合するものの用に供する土地であれば免除、適用があるものですと。適用があるから免除したんかどうなんかと。免除したんかどうかということを聞いているのに、あるものです。あったから免除したんか、あるけども、しなかったんかということもわからないし、それからその下、減免して差し支えないものであることを申し添えますと。減免して差し支えないから免除したんか、免除しないか。これもわからない、よくね。

 それから、下を飛ばしますけども、この下水路の改修。下水路の改修については「該当はありません」て書いてますけれども、この協定書ね、昭和63年3月31日に東市長と日本農薬の社長が結ばれた協定書の中に、1枚目に、開発区域外の下記関連公共事業を推進すると。下流水路の改修。これ、下水になっとんな。その水路と下水と、ちょっと表現が違いますけども。まあ、下水路、水路の方が正しいわけですけども、書いてましてね。これ、下水路、水路の改修はやってるでしょ。下流の下水路だけやない。その上までやってますな。マサンダ池という池がありまして、日本農薬が建ってる敷地、いろいろ農作物を試験的に植えている、上の水路の改修もやってますよ、あんた。相当の金を使ってますよ。下もやってますがな。これ、やってないって、どういうことですか。だから、はっきり聞かせてくださいよ。

 この議会に提出された4点、全部やってるというけど、これはやってないってなってますわな。やってない。開発負担金も納入してないと。まあ、取ってないということになるんですかね。それから、「免除していません」って書いているわな、これ。免除してる言うてるけど。まあ、免除する必要もないということなんやけども。どっちが正しいんですか、これ。

 この細かい下水路と水路の回数はともかくとして、これは下水路としたからこういう返事になったんですか。水路というふうに問えば、やったというふうな回答になったんですか。うちが出した文書はどないなってる。下水路で出した。まあ、いずれにしても、言葉のあやで、本質的に違うというような問題ではないわけやけども、どっちを信用してええか、わからんわけですよ。それで、ここできっちり聞いとかんと、今後のまた、議会のこの提案をまとめる段階での重要な判断になってきよりますので、どうですか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 中野部長。



◎総務部長兼防災対策室長(中野祐作君)

 お答えします。

 ご照会いただいた文書の中身につきましては、そのとおり、下水路の改修という項目がございましたので、担当部局へご照会の結果の回答に基づきお答えしたような状況で、ちょっと、その差異につきましては若干の差異があるかもわかりませんが、ご照会とおりに取り扱ったということでご理解をいただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 そしたら、この協定書では下流水路というふうになってますけども、下流水路は改修したの。

 不親切やないですか、あんた。「議員さん、これ、下流水路の間違いと違いますかと、下水路と違うんと違いますか」というぐらいの話があってええのと違いますか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 石原部長。



◎地域振興部長(石原修美君)

 農業用水路の関係でございますが、ちょうど赤峰線から下流ですね、元の農協、市営住宅の横までの水路改修につきましては、以前から水路改修というのはそれぞれやってるんですけれども、その間に、水路の特に荒れている部分につきましては、飛び飛びでございますが、実施したということでございまして、これ、3年ぐらいかけて実施したというふうになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 そうすると、我々は協定書の存在というのは知らなかったんですわ。知らなかったから、この議会に対する提案をもらってから、ここが下水路というふうになっているから、下水路の改修というふうに我々書いたわけですわ。まあ、それは該当ないと言ってるけども、上流のマサンダ池の改修もやってるし、その下の水路の改修もやってるわけですわ。まあ、行政文書やったらそうなるんかわかりませんけども、下水路については回答はありませんが、「該当はありませんが、水路の改修についてはやってます」というぐらいの回答、そういう親切さはあって当然やと思います。

 この土地保有税の免除については、これは免除したんですか、してないんですか。わかれへん、この文書な。委員長、これ、どない思われますか。この文書で見たら、免除したというふうに理解できますか。こういうことができるけど、しなかったというふうにできるんですか。委員長にちょっと、懸命な意見をまず聞いてみたいと思うんですけどもね。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ちょっと、わからんですな。



◆委員(駄場中光君)

 そうしますと、結局、こっちの文書を信用せなしゃあないようになるわけですよ。この日本農薬跡地についての議会の提案の中に出てくるね。これ、あんた、全部免除した免除したというのに、こっちはしてるかしてないかわからん、してないって、どっちがほんまですか、これ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 谷部長。



◎市民生活部長(谷勝君)

 私の方から、特別土地保有税についてのみ、回答をさせていただきます。

 ここに申し上げてます、この文書、回答でございますが、1行目の「具体的な税額等については、地方税法第22条の守秘義務に抵触するため回答できません」と、これが正式の回答でございます。回答できないというのが、課税免除したかしないかということを含めまして、地方税法の守秘義務に抵触するから回答できないというのが答えでございます。それ、「一般的には」って書いておりますのは、こういうものは、一般的には税法でこういう扱い、免除の制度がありますよということを、蛇足になりますけれども説明をさせていただいていると。特別土地保有税についてはそういう解釈でお願いしたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 はい。そしたら、回答できないと。この文書、花田先生が出した文書、どうですか。回答できないというのはマル秘やということでしょ。だれにも守秘義務があって言えないわけでしょ。これ、免除となっているのは、これはどういうことですか。議長に聞いたらいいんかな。花田議員に聞いたらいいんかな。なぜ回答できないような、守秘義務の秘密の文書やのに、免除というふうな、これ、文書がなぜ出るの。これを信用して、我々はこないだ3時間も全協をやっているわけですよ。議長、どうですか、これ。この文書、責任持てますか。

(「それは、今、よろしいですか。委員長、よろしいですか。私が開いたのは、花田議員の提案に基づいて全協をさせていただいて、この問題をどうするのかですからね。中身の全部それぞれについて確かめたというのか、正しいとか正しくないとかというふうな話ではありませんので、お断りをしておきます」の声あり)

 まあ、全協の持ち方については、自分が出した文書やけど、自分が書いてないから、そんな文書、責任持てんというのは極めて無責任ですけどね。やっぱり、あんた、公文書ですがな、出す以上は。ほんなら、議員同士でやりとりして悪いんですけども、これ、守秘義務で絶対発表もできないと。どっか盗んできて見りゃ別ですけど、そんなことを花田先生がしたとも思われませんし、これ、免除というのは、どういうあれに基づいて免除というふうに文書になったんですか。その辺、できれば教えていただきたいと。これは1項目ずつ、きちっと確認をとっておきたいと思うんです。今後の問題がありますので。



◆委員(花田祐輔君)

 それでは、その根底になっておるものはその協定書の中身でございます。協定書をお互いに確認しあって、その問題そのもの自体を解決するためにこうするああするだとか、この問題はどうするだとか、いろんなこと自体をお互いにさらけ出した中で協定してるはずですから、そこで問題なるもの自体は全部惹起されてる。このように認識するわけです。協定書の中に守秘義務があるとか何とか言うても、協定書の中にはっきり書いてますがな。だから、協定書に基づいて私は提起してるわけです。まあ、いささかの資料を持ってますけれども、一応、原点はもう協定書ですから、協定書ということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 はい。まあ、これ以上、もう長引かせてもいきませんので、まあ、協定書に基づいて全部やったと。それにしたら、ちょっといささか、回答文書というのはかなりの食い違いといいますか、隔たりのある文書になっているなというふうに思います。こういう中で、こないだの全協でも、協定文書のこの4で「乙は現施設の跡地利用について、その利用の際には甲と充分協議するものとする」と書いておるのに、これ、こないだの説明では、もう「売却する際には」とかいうふうにいつの間にか変わってしまっているしね。もうちょっと正確にやってほしいなというふうに思います。

 いずれにしましても、こんだけ優遇措置してるんであれば、市の言い分も多少聞いてもらわないかん。これは、何もスーパーをつくるなとは言ってませんけども、道路が2つあるのをね。せめて左の方、スーパーができる方だけでも、関西スーパーができるという方だけでも将来の消防署の用地として確保するとか、全面的な私権の制限はできませんけども、それぐらいの行政指導というのは私はできると思うんですわ。その点について、最後に1点お聞きして、私の質問を終わりたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 石原部長。



◎地域振興部長(石原修美君)

 日本農薬の出店計画につきましては、先ほどの、前回の協議会なり、以前から本会議でもお答えしておるわけでございますが、この計画が出てまいりまして、商工会からも計画の見直しとか訴訟をできないかというような要望もございました。そんなことから、市としましても、地元企業でもございますので、日本農薬に対しまして、スーパー出店計画の白紙撤回、また、公共用地としての一部買収方針などを申し入れたわけでございますが、日本農薬の方針としての土地の売却計画というのは、基本的な部分で変更となるということとか税制上の問題等、市の要望に応えられないということもございまして、しかし、市としましても、申し入れを継続して検討するよう、トップを交えての再三の協議をしてまいりましたんですが、やはりどうしても、日本農薬としては出店計画の再考ということについては聞き入れられないというのが現状でございました。その後、大店法に基づく法手続きが進められているというのが現状でございます。ひとつ、よろしくご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 駄場中委員。



◆委員(駄場中光君)

 もう、置いておきますわ。これ以上やると、嫌がられますんで。

 この協定書から見れば、この回答書というのは、もう極めて不満やね。何であんた、免除する必要のない水道や開発負担金をやね、協定書で、これ、免除するというて書かなならんの。免除してると違うかと聞けば、いや、免除する必要はないと。あんた、もう議員を馬鹿にするのもええ加減にしてほしいんですわ。それだけ言うときます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 若干関連しますが、まず1つ、市自体がいろんな事件等々の中で協定だとか覚書だとか念書だとか、そういうことを出されたと思います。例えば事故があった場合に、その和解をするために念書を書いたり、で、そういうものはどれだけありますか。そういう協定とか、法的にね、じゃ、法的に一番重たい相手との締結やりよるのは何ですか。まず、それから聞かせてください。

 それから、もう少し、協定書というのは法的にはどれぐらいの拘束力がありますか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 城課長。



◎総務課長兼防災対策室参事(城貞崇君)

 協定書、あるいは契約書、あるいは覚書、確認書、いろんな言葉は使いますけれども、その中身によって、法的な拘束力のある分と、約束事、あるいは確認事項という形に分かれてくるかと思います。ですから、協定書という形を使ってたとしても、約束事、今後どうするというお互いの確認、あるいは契約事項であるとか、その内容によって変わってくるかと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 今回、日本農薬と協定してる、その公印をお互いに押しあってますよね。その協定書自体の重みというか、その拘束力はどうなりますか。この日本農薬との、その協定してる分に限定して。これは、公印を押しとるということは、河内長野市はあれやろ。ただ、代任者自体が東市長やった話やろ。これ、公印と違うのかな。だから、その辺の三文判かな。条例でも公印自体は明らかにしてるがな。そんな、あんた、印鑑をあちこちペタペタペタペタ、障子の破れに張るような、そんなことで使われたら、たまったもんやないで。限定してきてるがな。答弁してくれよ。拘束力があるない、それだけ言うてくれたらええがな。今まで言うてることやったら、拘束力がないということを返事してくれよ。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西野助役。



◎助役(西野道雄君)

 この協定書をよく読みますと、マサンダ地域の整備事業に対する円滑な推進を図ると、これを基本にした協定でございまして、ただいま話の論点の核になっております法的拘束力というよりも、双方がやはりお互いに信頼関係の上に立って、可能な限りその信義を果たしていくと。確認しあった上、そういう約束事というものを履行していくと。こういうような意味で我々は受けとめておるところでございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 じゃ、この協定を守らなかったらどうなりますか。そうした場合、どうなりますか。守らんでもいいようなあれですか。そんな分にね、何で公印を押さないかんか。だから言われるわけや。ふすまの破れにぼんぼんぼん押すような、そんな印鑑を条例で、これが公印ですとか、そんなこと。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西野助役。



◎助役(西野道雄君)

 この協定書にございますそれぞれの項目をですね、先ほど申し上げましたように、お互いにそういう信頼関係といいますか、信義を持って履行すると。ただ、この中に、確かにおっしゃるように、重要な事項でそういう問題があれば、まあ、不履行の問題がございましたら、これはやはり、それに絞ったさらなる協議といいますか、この協定の精神に基づいた協議は行われると思いますが、お互いにその前提は、先ほど申し上げましたように、マサンダ地域でのこの整備事業を進めるということからスタートしたものでございまして、この当時の協定書が今日の、いわゆる日農の跡地利用にこういうようなものを想定はできなかったというように我々も認識しております。

 しかし、こういう一項がございますので、先ほど部長が答えておりますが、市としましても、市長が直接、日農の社長にこの土地を市が買い取ると、こういう申し入れをして、一定のそういう、今現在起きておりますこの商業施設に対する対処の策として申し出たわけでございますが、日農が、先ほども答えておりますとおり、これに応えてくれなかったというような結果でございますので、そこのところがいろいろご指摘の受けるところでございますが、結果として、日農は全体の3点セットの計画を進めると。これは社業としてと、その間の言葉では、やはり、日農の側においても命運にかかわると、こういうようなことでございましたので、それ以上、市長も、無理やりに買い取るということもできません。したがって、やはり相手の言い分を受け入れてきたと、こういうことでございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 それじゃ、協定は守っても守らんでもいいという考え方ですな。公印が押されてる公文書そのものでも、守ってもいいんや、守らんでもいいんや、そういうことですな。一市民との関係でも、そんなんをきちっとしてくださいよ。弱い者には徹底的にそんなものを履行させてね、相手が言うことをきかんって、何のためにその協定書がありますんか。何のためにお互いのトップががん首並べて確認しあってますんか。そんなもの、裁判になったらあれでっせ。約束事です。そら、約束事や。約束事を守るためにお互いに確認しあっているのがこの協定書でしょう。だから、約束事に基づいて、あんたたちやったんと違いますか。この前も言うたけども、水利組合なんていうようなもの自体を同意を取るなんていうのは違法の問題ですがな。その違法と言われているものを、行政が先鋒を担いで行ってからやるというのはどういうことですか。違法と言われている問題でっしゃろ。それをのめのめと先鋒を担いで行くというのはどういうことですか。そんなことまでやって、やったものはまあまあいいとしてますわ。だから、相手も守らせえと、こう言っている話でね。守らんやったら、今までやったこと自体、こっちも全部破棄してしまって、優遇措置というのは全部とってこいと言っているだけの話です。それはどうしますんか。こっちは守っていって、向こうが守らんもんはしょうがないわって、そういうことですか。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西野助役。



◎助役(西野道雄君)

 協定書は、その当時、もう、これは昭和63年当時でございますが、その当時にこの用地取得に関する協定事項というのは、これはございませんので、ただ、そういう移転に伴いますところの、市も当時としては、この日農という企業を市内にとどめるためのそういう協力措置をとろうと、こういうことが当時の状況でございました。したがって、今日、この土地を直接市が取得することについての、先ほどご質問にもございましたが、約束事を守った守らんという、そういう約束事ではなく、この協定書の精神をいささかでも生かしていくと、こういう気持ちで申し出たわけでございますから、その点、ひとつご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 花田委員。



◆委員(花田祐輔君)

 万民にその考え方でやってくださいよ。協定書があるから、協定書に基づいて私が言っている話ですわ。日農自体を引き止めるためにやること自体について文句を言っているのと違いますがな。ただ、そのことに基づいて協定がなされて、協定に、今あるところを追い出せとか、そんな協定があって、それを実行せえとか言いよんと違いますがな。遊んでる土地をまちづくりのために貢献するというのは、これは使命ですがな、社会的な。何を思ってますんや。日農も、それは社会的使命ですよ。なんぼ民間企業で、私権がありますわ。そんなもんやったら、法律、何もいらんわ。だから、こっちも約束事自体は全部履行したんやから、相手も約束事自体について履行してくれやと、こう言うてるのと違いますか。それだけですがな。それをやらんと言うんやったら、今までやったもの、全部取り返せと言ってるんですがな。向こうが守らんのに、こっちだけ守る必要はないということを言ってるんです。そのことをどうしますんか。取り返しますんか。俺は金額まで知ってるけども。それだけ言うてくれたらいいんですがな。向こうが守らんやったら、こっちも白紙に戻して、やったこと自体、全部実行せえいうこと。それだけ言うてくれたらいいです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西野助役。



◎助役(西野道雄君)

 これは、私、そこまで一々お答えするのはどうかと思いますが、協定書というのはその当時の移転に関連した協定書でございまして、今日起きている問題が具体的に約束事項に入っていると、こういうことではございません。ただ、その協定の精神を生かしながら……。

 いや、この跡地利用は、前から何遍も、これはもう何遍も、議会ででも申し上げてきておりますが、日農が処分すると、こういうように当時から我々受け継いできておりますので、そういうことで、ひとつ、この土地が直接約束事項といいますか、協定の内容にはないと、そういうことでご理解いただきたいと思います。



◆委員(花田祐輔君)

 答弁になってない。

 だから、お互いに約束して、約束を破ったんやったら、こっちも約束を破って、ただ、それでもいいじゃないかというて言ってるんです。それでも、まだ、わしから見たら不満がある。社会的に責任があるんですがな。まちづくりという一つの大きな方針で言っているのに、そんなもん、優良企業やったら、社会的な貢献、しますで。地域文化のために金も寄附しますがな。あれも社会的に貢献や。そんなもん、私権私権言うてもあれですがな。社会的な貢献もせんような企業やったら、もう出ていってもうていいよ。結構や。ささやかなもんですがな。全部足しても1億になりませんがな、返してもらうのは。まあ、そのうち、水利のあれとか、それをどないかんざんするかという問題もあるけども、まあ、こんなん、サービスサービスでいいですがな。だけど、対等の立場で行政を執行してくださいよ。対等の立場で。協定書があったら、協定書に基づいた行政を執行してくださいよ。勝手に捏造してから。売却。透かして見ても、売却なんていう言葉は全然見当たらん。跡地を利用するときとはあれやけども、そんなことを言いよったら、あんた、捏造になりますで。だれに読んでもうても、いや、これは売却のときですがなって読むのは一人もおりませんで。日本国民で漢字を知っとったら。俺は金額も知ってる。なんぼあれしたか。それから、どういう手続きをしたかも知ってる。そんなもん、ここに書いているのはそういうこともできますということをただ書いているだけで、一般的にはこういうこともありますよという。こんなことがありますという前提やったら、こんな協定はする必要もないわ。だけど、実際、対象になるということ自体、自分たち、現認しとるわけやろ。まあ、対象にならないこともできますと書いてるけども、原理原則対象になるって、自分たち、現認してるんやろ。そんなもの、まげまわってから、嘘ばっかり言うてから、だまして、まあ、駄場中さんが馬鹿にされるのはまあまあいいわ。まあ、許せるにしても、俺も一緒に馬鹿にされるの、そんなん、許せん。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 ほかに。

 次に移らせてもうて、よろしいですかな。

 佐生委員。



◆委員(佐生総一郎君)

 119ページの農業構造改善なんですが、生産緑地法が平成3年に改正されまして、当時、この農地が156ヘクタール、このうちの農地が51%、すなわち80ヘクタール、約24万坪ですな。それから、宅地化したやつが、これが49%で76ヘクタールで約23万坪。この市街地内にある農地24万坪の生産緑地、この中で遊休地は何坪ぐらいあるんですか。

 それから、この遊休地に対して、今、非常に農家の方が、これ、ずっと歳をとってこられまして、非常に高齢化されておりまして、で、百姓もできないと。ところが、これを解除するには、市の方で買い上げてもらうか、そういう関連なことですな。それにまた、病気か死ぬかせんことにはいけないということで、何とかしてこれを解消して、簡単にやりたいんだという希望もあるんですけどね。その具体的なこういう農地に対しての構造改善の具体策というのはいったいどんなんを持ってはるのかと。これをちょっと聞いておきたいんですよ。

 それで、現在、この農地がもう本当に遊休地で放ったらかしにしてあるために、非常に雑草が生えてきて、雑草公害が起こっておるわけですよ。だから、これらに対する対策はどうなっておるんかね。この点、ちょっとお伺いします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 森課長。



◎地域振興部副理事兼農林課長兼防災対策室参事(森康亘君)

 何点か、ご質問いただきまして、まず、その遊休田面積につきまして、いわゆる農地面積、経営耕地面積の部分でお答えさせていただきたいと思います。いわゆる、河内長野市内における農地面積につきましては、537ヘクございまして、その中で経営耕地面積が370ヘク、そこで、転作等の実施面積、あるいは水稲共済の引受面積等を引きますと、遊休田面積というのは15ヘクぐらいになってくるんじゃないかなと。これは農の、いわゆる農地農用地の部分の経営耕地面積の部分でお答えさせていただいております。

 それと、高齢化、いわゆる担い手の問題等を含めた中で、非常に今後、農業振興につきましては展開的に種々問題点を抱えているわけでございますが、振興の方向といたしましては、ご承知のように、河内長野市の農業につきましては、いわゆる都市近郊に位置する有利性というのもございます。小規模でございますが、水稲を初めとして、いろんな農産物の生産供給をしておるところでございます。ご指摘いただきましたように、農業従事者の高齢化の問題、あるいは他産業への流出の問題、また、農産物の輸入自由化の問題、価格の低迷の問題等、本当に厳しい条件下に置かれているわけでございますが、抜本的な振興策の確立というのが非常に大切だと思っておるところでございます。

 そこで、農村環境整備を含めた中で、農業基盤の整備、あるいは農地の有効活用を図った中で、いわゆる地域消費者の需要に即した農産物を計画に生産供給できることが非常に大切だと思っておるところでございます。そんな中で、地域特性を十分踏まえて、今後、直売、また観光農業等の交流型農業の推進等、ほ場整備も含めて、土地基盤整備の推進等もあわせて、今後重点的に実施、農業振興を図ってまいりたいと思っておるところでございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 佐生委員。



◆委員(佐生総一郎君)

 平成7年度から遊休農地のデータの整理を進め、平成8年度は遊休農地のデータの整理及び活用保護策の検討を進めたということで、もう進められたんやから、結果が出てると思うんですよね。この成果表ではそうなっとんやけどね。ほんで聞いとるわけですよ。だから、具体的にどういうふうに進められたんかということ。

 特に、私が指摘したいのは市街地の生産緑地法における農地の問題。この中で非常に遊休地があると。それはどういうことなのかと、法に照らしていけばね。税金はですね、農地であるけども、宅地化されているところは宅地並み課税が課せられているのに、市街化内でありながら、生産緑地法によって保護されているところは税金が安いと。だけども、そこは耕作もされず、遊休地として雑草が生えて、雑草公害が起こっていると。そういう土地はどうなってるんかということ。で、どういうふうにされるんかと。ほんで、その原因として、さっき言うたように、高齢化になられたり病気になられたりして、なかなか耕作できないというところが非常に多くなってきてますね、今。これに対する対策はどうするんかということを聞いとるんですよ。ほんで、大体、1反当たり、聞きますと、米でやったら12万円しかないと言うてはりますわ。これやったらですね、どういうふうに利用したらええんやということで非常に悩んではるわけやね、そういうところは。その点について聞いとるわけです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 森課長。



◎地域振興部副理事兼農林課長兼防災対策室参事(森康亘君)

 ご指摘いただいております、遊休農地の活用の推進事業ということで、これは今、委員さんおっしゃっていただきました、農地の方も荒らさずに有効に利用するという、その辺、遊休農地の農業面での利用を図るということが非常に大切になってくるところでございまして、平成8年度において、その遊休農地のデータの整理、また活用方策の検討、この辺、農地流動化推進委員の皆さん方と、啓発等も含めた中で、いろいろパンフ等も作成させていただきまして、その具体的解消方策というんですか、その辺は自ら耕作していただきたいんだ、あるいは利用権の設定等の問題、また農作業の受委託の斡旋の問題、さらに貸農園というような形の部分での利用形態がございますよというような問題等も含めまして、いろいろと農家の皆さん、遊休されている皆さん方にご指導をさせていただいておる状況でございます。

 以上。



○委員長(竹鼻伝吾君)

  佐生委員。



◆委員(佐生総一郎君)

 大体わかりましたけどね、そういう農家に対しての救済方法をね、このデータに基づいて、ひとつ具体的に施策を練っていただきたいと。これだけ要望しておきます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 ちょっと、2つほどお聞きしたいんです。

 1つ、林業費の関係なんですけども、市は、この林業育成ということについて、特にスギやヒノキについては力を入れる。こういうスギ・ヒノキは成長すると高く売れる等、そういうのはあるかもわからんわけですけれども、ほかの樹木等について、どのような対策をとっておられるんか。

 それとあわせまして、今、林業で生計を立てておられるというんですか、専業でやっておられるというのはどんなんか。ちょっとお聞きしたいというふうに思います。

 それから、農業集落の生活排水問題で、特に水路に生活排水が流れているわけです。特に公共下水なりが到達しない地域での浄化処理の問題ですね。この辺について、これからの対応、まあ、合併浄化槽というふうなことも聞いておるんですけれども、これは本人がそういう合併浄化槽を利用しようということであればいいんですけれども、行政として、公共下水に代わる施策を今後どのように取り組んでいこうと思っているんか。ちょっとその辺、お聞きしたいんです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 森課長。



◎地域振興部副理事兼農林課長兼防災対策室参事(森康亘君)

 ご質問、2点いただきまして、後先になりますが、まず、農業集落排水整備事業につきましてご答弁を申し上げたいと思います。

 平成4年3月に策定されております河内長野市生活排水対策推進計画。この計画におきまして、いわゆる施設整備の計画が定められておるわけでございます。中身について要約いたしますと、市街化区域を含めた下水道計画区域は基本的に下水道事業により行うと。また、区域内にあっても、下水道整備に相当の期間を要する区域及び下水道区域外については農業集落排水事業。数戸集中方式による共同合併浄化槽の設置。合併浄化槽の設置を進めると。また、特に水道水源となる上流地域につきましては、特定環境保全公共下水道事業や合併浄化槽の設置を進めるとしておるところでございます。

 ご質問をいただきました農業集落排水事業でございますが、推進計画において、いわゆる事業採択要件でございます、受益戸数20戸以上、それに処理対象人口がおおむね1,000人以下とするということで、その適地としまして、河内長野市内で日野地区・岩瀬地区を対象にいたしまして、推進計画に基づき、平成5年度にこの2地区を検討すべく、農業集落排水事業基本調査を実施しておるところでございます。その結果、いわゆる地形的な問題として、当河内長野市におきましては、本来ですと、ほ場整備事業なんかのときに面整備されたところの箇所の農道敷に管路の布設等を行う。これは非常にコスト的にダウンも図れるし、施設管理団体との一本化を図る意味においても非常にいいんじゃないかということで、この地形的な問題で、いわゆる大半が府道とか市道敷を利用することが非常に多うございます。そんな問題点。あるいは日野、岩瀬、特に岩瀬の方につきましては南海高野線敷がございます。それに対する横断工事の関係の必要も生じてきたりとか、いろんな地形的な問題で、いわゆる農業集落排水事業の特性を生かして、整備というのが非常に難しいこともございます。

 また、農業集落排水事業につきましては土地改良法に基づく事業でございますので、体制づくりの問題点もございます。農業振興地域、いわゆる農用地区域を主体としておる点、あるいは地元受益者の同意の問題、また、事業が完了するということになって、完了後における施設の維持管理分野の問題、あるいはそれを運営していただく組織団体の問題、それとあわせて、管理運営については、その独立採算性により運用をされる必要があると。こういった問題点、非常に出てきてまいっております。

 このような問題点がある中で、いわゆる農業集落排水事業につきましては、平成7年度にいろいろと調整の方も庁内でやってまいりまして、効果的、効率的運用が非常に難しいということも判明いたしております。今後、地域に即した中で、いわゆる別途手法というんですか、その辺の部分について関係課と調整を図って、農業集落排水事業そのものについても見直してまいりたいという計画でございます。

 それと、林業の問題についてご質問をいただきまして、河内長野市では市域の70%近くが森林に恵まれておるところでございまして、ご指摘のように、保水力の高い雑木というんですか、スギ・ヒノキ以外、雑木の育成については、事業としては流域森林総合整備事業、あるいはスギ・ヒノキの問題もあわせて、造林に加えて、いわゆる育成天然林事業にも取り組んでおるところでございまして、今後、保育事業についても積極的に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。

 もう1つ、林業専従者の数でございますが、約30人ぐらい専業でやられている林家の方ということで、以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 南委員。



◆委員(南晃君)

 林業につきまして、最近、大雨が降りますと早く川が増水するというのは最近の物すごい顕著な傾向でして、それで、林業をやっておられる人も、今、課長が言われたように、雑木林というんですか、スギ・ヒノキは、間伐ですね、下刈り等をやっているようです。しかし、一般の針葉樹というんですか、葉が落ちるような木が本当に少なくなって、山の保水力がないということですぐに川に流れていくということで、河川の氾濫というんですか、増水が著しいということで、開発に伴うところもあるんですけれども、しかし、それ以上の山間部でも増水が激しい状況なんですね。だから、河川の護岸が崩壊したりつぶれたりしているところも多いんですけれども、林業育成という、この成果の方を見たら、大体、林道とか、そういう道路をですね、中へ入っていく道路の整備は相当組んでいるようですけれども、そういう山自身のいろいろの取り組みですね。今、天然林事業というふうなことを言っておられたですけれども、そういう災害を未然に防ぐという取り組みも強めてもらいたい。その辺が今、林業者の話、山を持っておられる人の話を聞いたら、そういうことを言われる人が多いんですけどね。もう、お金儲けにはなかなかならんようですけども、スギ・ヒノキでも、なかなか今、安いし、金儲けにならんというふうにも言っておられるんですけれども、災害をどう防いでいくかという観点もやはり考えていただきたいというふうに、これは要望にしておきます。

 それから、農業集落排水について、なぜ、これを言うかといいますと、田んぼに生活雑排が入るということ。これはもう今に始まったことではないんですけれども、もう以前からですけれども、公共下水が普及する市街化地域では、その田んぼに生活雑排が入るというのは解消されていくと思うんです。しかし、農村部、それ以外の調整区域で生活雑排がやっぱり水路に入っとるんですね。まあ、合併浄化槽とか、そういう普及を府の方も、補助金を出したりして市もやってますけれども、この合併浄化槽から出たところの口はやっぱり水路に入るわけですね。で、川の方に流れていくということで、それも、掃除もきちっとしないと、やはり生が出るということも言うておられるんですね。だから、どうしてもトラブルになってきてるのが実態です。そういう意味で、その合併浄化槽の口をすぐに水路に持っていかない方法で、里道とか、それから市道とか、そういう地域の道路を利用した放流方式をどないかとれんもんかということ。それはまあ、この農業集落排水事業ということで、地域のコミプラのような形でできたら、それが一番いいと思うんです。まあ、維持管理とか、いろいろありますけれども、その排水の面をどうするか。合併浄化槽にしても、その排水をどうしていくかということを、これから課題になってくるなというふうに、やっぱり水利組合側と、いわゆる一つのトラブルが起こるということが聞いておるんですよ。

 そんなことも含めて、これからの課題ですけれども、それでいて、また、この農業集落の地域も下水の普及はやっぱり進めていかないかん。やっぱり、そこだけ放置されて、ずっといくことはできないというふうに思いますんで、そこらを十分、これからまた、まあ、研究課題でもありますけれども、考えて取り組んでほしいなということで、要望にしておきますけれども、今後の課題にしてやってほしいと思います。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 木ノ本委員。



◆委員(木ノ本寛君)

 時間も経過してますんで、大変重要な問題ですので、あえて発言させていただきたいと思います。と申しますのは、今、産業経済ということで、特に河内長野市、これから21世紀に向かって、自立性の高い都市づくりということがこの第3次総合計画の中でもうたわれております。特にこの産業振興というものは、本当にまちづくりの上での一番大きな基本的な問題であると私は認識します。

 そこで、先ほどから、いろいろ皆さん方からご発言のように、例えば商工業の振興策、あるいはまた農林業、そしてまた、そのような、いかに町を活性化さすかということについては、河内長野のやはり独自性というものを発揮しなければなりません。その中で、例えば今後、第3次総合計画の中にも、土地活用について、いろいろと記されてもおります。その中で一番、私、常々感じておりますことは、やはり、例えば商業ビジョン、農業ビジョン、あるいはまた地域振興策についての、もっと大所高所に立ったビジョンが私は不足してるんじゃないかなと、明確なビジョンがね。先ほど、それぞれの担当でお答えいただいてますように、個々の問題にしては非常に一生懸命にやっていただいてます。しかし、何かそこで一つ忘れているもんがある んじゃないかなと。それはやはり、ここにも「人、まち、緑、夢くうかん」。その夢に向かっての、もっと、やはり農家の方々、あるいはまた山林に従事している方々、あるいはまた商業、工業に従事している方々が夢の持てるような方向性というものを、もっとそれぞれの団体とひざ詰めで、ざっくばらんに話し合う必要があるんじゃないかなと。この部分が非常に私は不足しているというか、それぞれ努力はいただいておりますけれども、今一歩、大きな観点からの夢が持てていない。この中にいろいろと、大型店の対策について、1億なんぼもお金を積んでいただいておりますけれども、もう、お金を借る気力すらない。また、借りたら返さないかんというのが私は現状やと思います。

 あるいはまた、農業振興についても、やはり山間部、いろいろと休耕田もできております。そういう休耕田も含めて、地域によっては、あの棚田をですね、町からドッと、棚田を守るために、「皆さん、田植え経験しませんかと、草刈ってください」というて新聞にバッと載せたら、断らんなんほど、今、人を呼べる時代なんですわね。だから、そういう分、やっぱり河内長野は町に近い、都会に近い。あるいはまた、ここにうたわれてますように、体験教育の場、あるいはまたいろんな各方面から、週休2日制が導入されるについての、そういうふうな、皆さん方がもっと憩いの場を求めておられる。そういうことをうまく逆手に利用して、もっとPRが不足してるんじゃないかなと。そういう部分で、先ほどの、もっと先の部分にもかかわりますけれども、職員の皆さん、せっかく若い方々、非常に頑張っていただいてますよ。若い職員の皆様方からも、もっとユニークなご意見をどんどんどんどん吸い上げて、そういうものを、やはり提案制度もどんどん吸い上げていただいて、やはり未来に明るさの持てるまちづくりに一致団結して、私たち議員も含めて、持っていかないかんのじゃないかな。その部分の、本当にここに「夢」という文字が光っているにもかかわらず、夢が持てていない。余りにも暗すぎます。

 だから、そういう部分で、これは要望でございますけれども、私も、農業も林業も、あるいは商工業の方々にも、非常に深く、私も個人的にもかかわらさせていただいてますんで、ひしひしと、日常、議員活動をしていて、そのようなことが本当に目の当たりに迫ってきてます。だから、そういうことで、非常に大まかなことでございますけれども、そういうことを要望を申し上げて、何とか、もう少し決意を新たに、せっかくの第3次総合計画、非常に立派な計画を立てていただいてますんで、まだまだ今、やりかけでございますので、これを何とかやり遂げれるように、ひとつよろしくお願いしたいなと、このように思います。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 大北委員。



◆委員(大北国栄君)

 1点だけ、ちょっと、先ほどの説明の中で、ちょっと私も聞き漏らしておりましたんですが、大変恐縮ですが、商工振興費の中の127ページですね。貸付金の中で、不用額1億45万9,100円計上されているわけですが、この不用額が発生した理由として、実績がないということ、丸々残ったという話のようだというふうに聞いたように思うんですが、これ、何のための、貸付けですから、その名目と、これ、どういう名目で貸付金として計上されて予算化されてた。これが、平成9年度の予算書を見てる限りでは同じ名目では計上されてないように思うんですね。私の思い違いやったら、まあ、それはそれで、「思い違いです」というふうに、「どこそこに計上してます」と説明していただければよろしいんですが、一過性なのかどうか、その辺のところもあわせて教えていただきたいんです。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 平野課長。



◎商工観光課長(平野敬治君)

 この1億円の不用額につきましては、市制度融資であります小売商業設備近代化資金ということで、当初予算、8年度予算といたしまして1億941万8,000円計上いたしておりまして、その1億を除きます941万8,000円につきましては、これまでの貸付残高に応じまして預託したものでございまして、この1億円につきましては、この大型店出店等に対応するために新たに融資を申し込まれた場合に、その預託額に応じまして預託するものでございまして、8年度におきましては、その申込みがなかったものですので、不用額となったものでございます。

 なお、9年度につきましては、過去2年間、実績がございませんので、予算は、同じ小売商業近代化資金として2,000万円預託予定で予算計上いたしておりますが、この2,000万円につきましては、一応、5倍の1億円までは融資ができるということになっております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 2点だけ、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

 1つは、農業委員会の関係なんですが、農地転用の関係などで、周辺農地に対する配慮というんですか、具体的扱いというのはどういうふうにされておるんかなというふうに思っておるんです。これ、なぜこんなことを言うかといいますと、表通りに面している田畑、畑ですか、田んぼですか、があって、その後ろ、つまり、あぜ道で通って奥へ行かなければならない畑、なんぼでもあるわけですね。その表通りの、特に市街地などでは宅地転用がされます。そのために、裏にもうトラクターが入らない。で、気がついたら、手作業で1反、2反のあれはしんどいということで置かれている面があるんです。その点の周辺の農地に対する配慮、現状はどうなっておるんかということについて、お聞かせ願いたいと思います。

 もう1つは、労働諸費の関係で、勤労者野外活動施設の関係ですが、センターハウスの1年間の利用数、343名という状況でございまして、これ、抜本的に考え方があるんかどうかだけ、聞かせてください。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 木下副理事。



◎総合事務局副理事(木下昇君)

 農地転用のご質問でございますが、環状線沿いの農地転用のことを言われているかと思いますが、地主より農地転用申請が提出された時点で、隣接地のトラブルのないように、隣地の承諾印をいただいております。で、農業委員会の事務局の方からも強く指導し、現に、承諾印をいただいて事務手続きを行っております。特に進入路等の件を言っておられるかと思いますが、このことにつきましては民民のことでもありまして、若干のトラブルがあるかと聞いておりますが、今後、さらに指導してまいりたいと、かように思いますので、よろしくご理解いただきたいと思います。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 平野課長。



◎商工観光課長(平野敬治君)

 野外活動センターの研修センターの利用数でございますが、実績としましては343名利用願っておるわけでございますが、この施設は滝畑のレークパークと併設されておりまして、その中に雇用促進事業団の委託事業として設置されたものでございまして、昭和60年から開始されております。スーパースライダーにつきましては年間2万7,000余りの人が利用していただいておるわけでございますが、研修室につきましては、やはり自然に恵まれた、いい場所ではありますけれども、やはり地理的な、交通の便というんですか、その辺で、やはりちょっと不便をかけておるところがあるわけでございますけれども、今後とも、積極的にこういった施設もあることをPRしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしておきます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 柳田委員。



◆委員(柳田吉範君)

 まだ、ちょっと議論はしたいんですが、時間の関係がありますし、どちらにしても、今後の問題として、今、具体的にお話、まず農地の関係なんですけど、基本的には民民の話なんです。ただ、それで済ませてええのかどうなのかということも、やはりちょっと考えておかなければ、結果、気がつくと休耕地になってしまうという状況が発生するとするならば、やっぱり問題があるんではなかろうかと、こういうふうに思ってますんで、また、方向的なやつは別途議論したいというふうに思ってます。

 それから、センターハウスの関係ですが、PRしていくということですんで、今日のところはそれで結構ですけど、やっぱり抜本的に考えていかなきゃ、この数字と状況から見ると、PRだけで本当にいけるんかなというふうに思ってますんで、また別途、問題提起をしたいと思ってます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 次に移らせてもらってよろしいですか。

    (異議なしの声あり)

 質疑を打切り、次に移ります。

 次に、款6土木費、130ページから145ページまでの審査をいたします。

 目の順序に従って、各課長の説明を求めます。

 壺井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 それでは、130ページ、款6土木費、項1土木管理費、目1土木総務費について、ご説明申し上げます。

 予算現額2億5,250万に対しまして、支出済額2億5,177万622円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節2給料から節4共済費までは職員の人件費でございます。

 節13委託料でございますが、電算処理業務委託料は、建築確認申請の支援システム保守点検料であります。

 調査委託料につきましては、市有建築物耐震診断を実施したものであります。

 「施策の成果」は343ページをご参照願います。

 看板等作成委託料は、建築協定地区表示看板を委託し、実施したものであります。

 132ページをお開き願います。

 節14使用料及び賃借料の機械建物等賃借料は、土木設計積算システム機の使用料であります。

 節19負担金補助及び交付金につきましては、各種協議会団体の負担金であります。

 引き続きまして、132ページ、項2道路橋梁費、目1道路橋梁総務費について、ご説明申し上げます。「施策の成果」は328ページから330ページをご参照願います。

 予算現額2億9,326万円に対しまして、支出済額2億9,180万1,743円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節13委託料でございますが、管理委託料につきましては、道路駅前広場の清掃、街路樹管理、道路側溝業務などを、シルバー人材センター、公園緑化協会、都市開発株式会社ほか4社に委託し、実施したものであります。

 道路台帳修正業務委託料は、1期から5期に区分した1期業務を実施したものであります。

 市道用地調査測量委託につきましては、土地利用による明示申請、改修工事等の時点で地権整理が必要となった市道7路線を実施したものであります。

 節14使用料及び賃借料の土地借上料は、道路維持費の資材置き場として土地開発公社用地を借り上げているものでございます。

 節19負担金補助及び交付金につきましては、各種道路協議会5団体の負担金であります。

 続きまして、132ページ、目2道路維持費についてご説明申し上げます。「施策の成果」は331ページから333ページをご参照願います。

 予算現額1億6,075万円に対しまして、支出済額は1億5,818万3,980円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節13委託料は、道路状態を保持するための路面正常調査を委託し、実施したものであります。

 135ページをお開き願います。

 節15工事請負費につきましては、市内道路の維持修繕工事26件などを実施したものであります。

 節16原材料費は、市道の維持補修として砕石、ヒューム管等の購入をしたものであります。

 続きまして、134ページ、目3道路新設改良費についてご説明申し上げます。「施策の成果」は333ページから336ページをご参照願います。

 予算現額5億7,634万7,910円に対しまして、支出済額3億7,942万1,672円でございます。不用額1億4,492万6,238円につきましては、府道大野天野線関連の市道門前下里線道路整備事業について、大阪府との協議成立までに期間を要したため、道路変更設計業務委託料、道路改良工事費、道路事業用地購入費1億200万の不用額と、市道広野高向線ほか1線の事業用地確保に日数を要したため、用地購入の不用額が生じたものでございます。

 主な執行内容といたしましては、節13委託料は、道路整備を進めるための測量設計等委託料として、市道及び生活道路の業務と、丹保2号線整備に伴う埋蔵文化財調査報告書作成業務を実施したものであります。

 なお、繰越明許費700万円につきましては、市道松ケ丘小山田広野線及び市道日野加賀田線測量設計業務委託料でございます。

 節15工事請負費は、仮称丹保2号線整備工事が完了と、ほか市道新設改良21件、生活道路12件の整備工事を実施したものであります。

 なお、繰越明許費4,500万円は、市道広野高向線ほか1線の整備工事請負費でございます。

 節17公有財産購入費につきましては、市道3路線の隅切り、拡幅と道路排水路敷きの用地購入費であります。

 続きまして、134ページ、目4橋梁維持費についてご説明申し上げます。「施策の成果」は337ページをご参照願います。

 予算現額2億599万7,460円に対しまして、支出済額1億24万7,580円でございます。

 主な執行内容といたしまして、節13委託料は、上美濃出橋横谷線の橋梁設計業務及び道路防災橋梁点検業務を委託し、実施したものであります。

 不用額につきましては、楠東橋、千代田南橋の工事委託が南海電鉄株式会社と工法協議に日数を要したためでございます。

 節14使用料及び賃借料は、町井橋工事のための用地借地料を計上いたしておりましたが、工事を繰り越したため不用額となったものでございます。

 節15工事請負費につきましては、那古谷橋塗装工事、向野橋ほか2橋の耐震補強工事などを実施したものであります。

 なお、繰越明許費9,000万円につきましては、町井橋の工法を検討するため、翌年度へ繰越しとなったものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 濱田課長。



◎工事課長兼防災対策室参事(濱田末雄君)

 続きまして、目5用悪水路改良費について、ご説明申し上げます。

 予算現額1,800万円に対しまして、支出済額は1,763万4,630円でございます。

 支出の主なものといたしましては、節13委託料に、下里町用悪水路ほか6カ所の測量及び実施設計業務で288万4,000円と、節15工事請負費に、喜多町用悪水路改修工事ほか4件で1,475万630円を支出いたしました。これらの詳細につきましては、「施策の成果」266、267ページに記載いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、目6下水路費について、ご説明申し上げます。

 予算現額3,638万6,000円に対しまして、支出済額は3,509万2,815円でございます。

 支出の主なものといたしましては、節13委託料に、高瀬排水路測量及び実施設計業務で278万1,000円と、下水道の浚渫清掃業務で1,292万3,410円の支出を、節15工事請負費に、高向下排水路改修工事ほか4件で1,913万7,400円を支出いたしました。

 これらの詳細につきましても、「施策の成果」265と267、268ページに記載いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、項3河川費、目1河川改良費についてご説明申し上げます。

 予算現額1億1,937万5,000円に対しまして、支出済額は1億1,718万1,139円でございます。

 支出の主なものといたしましては、137ページをご参照願います。

 節13委託料に、新町川ほか1件の測量及び実施設計業務で277万700円と、石川あすかふれあいゾーン清掃業務で125万1,000円の支出を、節15工事請負費に、準用河川加賀田川改修工事ほか13件で1億1,264万6,980円を支出いたしました。これらの詳細につきましても、「施策の成果」265ページと268ページから270ページに記載いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 向井課長。



◎都市計画課長(向井一雄君)

 項4都市計画費、目1都市計画総務費の執行内容について、ご説明申し上げます。

 予算現額3億82万円に対して、支出総額は3億11万2,960円でございます。

 主なものといたしまして、節13委託料でございますが、都市計画法第18条の2の創出により、各市町村において、都市計画に関する基本的な方針を定めるものとなり、全体構想や地域別構想の骨子策定を行った調査委託であります。また、郊外型大型店などの進出により、駅前商業の衰退など、商業の活性化や住環境、幹線道路の整備などの課題が残されています河内長野駅前線の整備と、その周辺地区の整備手法などの調査委託であります。

 引き続きまして、目2土地区画整備費について、ご説明を申し上げます。

 予算現額1億6,135万6,000円に対しまして、支出済額は1億3,012万9,130円でございます。

 主なものといたしましては、節13委託料でございますが、大阪河内長野線の整備促進が待たれますことから、基盤整備とあわせたまちづくりを小山田・マサンダ地域において進めるため、対象、約26.5ヘクタールの地域において区画整理事業としての基本構想に要した費用、また市街化区域内農地において、計画な市街地の促進を図る整備地域として挙げられています、千代田駅東区域内の権利関係についての調査に要した委託料であります。

 節19負担金補助及び交付金についてでありますが、上原土地区画整理組合が行った幹線道路整備にかかる事業に対して、市補助金として交付を行いました。詳細な内容につきましては「施策の成果」313ページから320ページをご参照いただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 壺井次長。



◎都市建設部次長兼道路交通課長兼防災対策室参事(壺井仁孝君)

 続きまして、138ページ、目3街路事業費についてご説明申し上げます。「施策の成果」は338ページから340ページをご参照願います。

 予算現額14億3,004万2,000円に対しまして、支出済額9億1,558万9,784円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節13委託料につきましては、市道原町狭山線整備を進めるため、用地測量、修正設計業務と橋梁上部工、現場管理技術業務及び埋蔵文化財試掘調査業務を委託し、実施したものであります。

 なお、不用額につきましては、市道原町狭山線の電波障害事前調査業務と都市計画道路三日市青葉台線のデッキ修正設計業務でございます。

 節15工事請負費は、原町狭山線橋梁上部工事継続費の平成8年度分工事費ほか2件の道路改良工事と、都市計画道路野作赤峰下里線道路改良工事及び関連工事を実施したものであります。

 なお、継続費逓次繰越2,500万円につきましては、市道原町狭山線橋梁上部工事継続費の平成8年度予算額4億4,000万に対し、出来高4億6,032万7,900円の90%支払いによる差額を翌年度に繰り越したものでございます。

 繰越明許費1億3,200万円につきましては、市道原町狭山線と府道との交差改良工事などでございます。

 節17公有財産購入費につきましては、市道原町狭山線整備事業用地と都市計画道路野作赤峰下里線事業用地を購入したものでございます。

 繰越明許費3億4,513万円につきましては、市道原町狭山線整備事業用地購入費でございます。

 以上です。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 山本課長。



◎みどり振興課長(山本純吉君)

 目4公園費について、ご説明申し上げます。

 予算現額10億8,558万6,000円に対しまして、支出済額10億505万9,918円でございます。

 主な執行内容といたしまして、節13委託料2億4,433万2,332円につきましては、都市公園等管理委託として2億1,749万432円を、また烏帽子形公園ほか3件の測量設計委託を実施いたしました。「施策の成果」の307、308ページをご参照願います。

 なお、明許繰越2,300万円は、用地協力が得られませず、地権整理業務を繰り越したものでございます。

 節15工事請負費1億7,592万4,000円につきましては、寺ケ池公園ほか12カ所の整備及び改修工事を実施いたしました。「施策の成果」の306、307ページをご参照願います。

 なお、明許繰越4,000万円は、用地協力が得られず、烏帽子形防災工事を繰り越したものでございます。

 節17公有財産購入費5億485万3,478円につきましては、寺ケ池及び烏帽子形公園用地11筆、約1万2,000平方メートルを購入したものでございます。

 続きまして、140ページをお願いいたします。

 目5緑化推進費でございます。予算現額2億1,697万8,000円に対しまして、支出済額2億1,426万7,181円でございます。

 主な執行内容といたしまして、節13委託料1,812万6,600円につきましては、駅前花壇等植栽及び管理業務等を実施いたしました。「施策の成果」の308、309ページをご参照願います。

 節15工事請負費9,767万4,900円につきましては、南花台彫刻とみどりのまちづくり整備工事ほか5件を実施いたしました。「施策の成果」309ページをご参照願います。

 節17公有財産購入費9,013万8,146円につきましては、上原地区都市環境緑地用地1筆、約1,400平米を購入したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 西本課長。



◎三日市町駅周辺整備事務局課長(西本克次君)

 目6三日市地区整備事業費について、説明申し上げます。140ページから143ページをご覧ください。「施策の成果」は349ページから352ページをご参照ください。

 予算現額3,907万6,000円に対しまして、支出済額3,714万4,356円でございます。

 支出の主なものといたしましては、節12役務費としまして、予算額237万3,000円に対しまして、支出済額237万2,341円となっております。支出の主な内訳につきましては、三日市町駅前西側地区整備事業に伴う不動産鑑定調査業務の役務費といたしまして200万8,500円でございます。

 節13委託料としまして、予算額2,930万1,000円に対しまして、支出済額2,812万30円となっております。支出の主な内訳につきましては、三日市町駅前西側地区土地区画整理事業B調査及び街区高度利用推進調査業務ほか2件の委託料でございます。

 節14使用料及び賃借料としまして、予算額347万2,000円に対し、支出済額325万7,753円となっております。支出の主な内訳につきましては、三日市町駅周辺整備事務局事務所及び備品の賃借料としまして257万5,000円となっております。

 以上でございます。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 森課長。



◎建築課長(森久夫君)

 続きまして、項5住宅費につきましてご説明申し上げます。142ページより145ページでございます。

 なお、詳細の主な内容につきましては、「施策の成果」341ページより342ページに記載しておりますので、ご参照願います。

 まず、目1住宅管理費は、予算現額411万2,000円でございまして、支出済額は399万1,594円でございます。

 主な執行内容といたしましては、節11需用費210万1,632円は、住宅建替事業により中層の共同住宅化いたしました市営桜ケ丘住宅の受水槽にかかる光熱水費及び他の市営住宅内におきます給水管漏水修理や建具等の修繕料でございます。

 次に、節13委託料132万8,300円は、市営住宅敷地内の除草業務や樹木の剪定及び病害虫防除や住宅設備の保守点検等にかかる委託料でございます。

 続きまして、目2住宅建設費につきまして、ご説明申し上げます。

 予算現額6億3,151万8,000円に対しまして、支出済額4億6,741万3,218円でございます。また、定時繰越額として1億4,460万円ございますが、これは市営西代住宅建替えによります、平成8年度、平成9年度の2カ年の継続事業によるものでございます。

 本費目の主な執行内容といたしまして、まず節13委託料1,509万2,100円は、市営西代住宅、現在名称栄町住宅の建替事業にかかります工事管理委託料及び市営西代住宅の埋蔵文化財調査報告書作成にかかります委託料でございます。

 次に、節15工事請負費4億512万2,000円は、市営西代住宅建替事業にかかります本体建設工事費及び給排水衛生設備工事及び関連事業並びに桜ケ丘住宅の周辺整備工事でございます。

 次に、節19負担金補助及び交付金1,198万1,100円は、市営西代住宅建替えに伴います水道水本管の引き込み工事負担金でございます。

 次に、145ページ、節22補償補てん及び賠償金2,192万6,000円は、市営西代住宅建替工事実施に当たりましての従前入居者の一時転居に伴います仮住居借上料でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(竹鼻伝吾君)

 説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 本日の会議は、都合により、これにて延会いたしたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議がないようでございますので、本日の委員会はこれにて延会いたします。

    (午後7時27分 延会)

 河内長野市議会委員会条例第22条により、ここに署名する。



平成9年  月  日



  決算特別委員会委員長        竹鼻伝吾

  決算特別委員会委員         木ノ本寛

  決算特別委員会委員         駄場中光