議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 寝屋川市

平成18年12月定例会(第5日12月20日)




平成18年12月定例会(第5日12月20日)





 
           平成18年12月定例会会議録


                         平成18年12月20日


                         午前10時00分開議


────────────────────────


〇出席議員(31名)


 1番 中谷 光夫    17番 広瀬 慶輔


 2番 山? 菊雄    18番 南部  創


 3番 手島 正尚    19番 梶本 孝志


 4番 板東 敬治    20番 ?田 政廣


 5番 松本 順一    21番 野々下重夫


 6番 北川 健治    22番 松尾 信次


 7番 北川 光昭    23番 山本 三郎


 8番 住田 利博    24番 鮫島 和雄


 9番 新垣 節子    25番 堂薗 利幸


10番 寺本とも子    27番 安田  勇


11番 田中 久子    28番 北野 志郎


12番 中林 和江    29番 白井 基雄


13番 吉本 弘子    30番 渡辺 敏弘


14番 宮本 正一    31番 板坂千鶴子


15番 榎本 桂子    32番 坪内 伸夫


16番 中谷 廣一





────────────────────────


〇欠席議員(1名)


26番 坂本憲一郎





────────────────────────


〇出席説明員


市       長     馬場 好弘


助       役     中西 勝行


助       役     太田  潤


収   入   役     吉岡 國夫


教   育   長     竹若 洋三


水道事業管理者       池本 吉一


理事兼企画財政部長     荒川 俊雄


理事兼まち政策部部長    片本  隆


理       事     中嶋  昇


理事兼保健福祉部長     山本  實


理事兼教育次長       高島  誠


市長室長          喜多 雅夫


自治経営室長        井上 隆一


企画財政部部長       喜多  薫


人・ふれあい部長      三村 峯男


人・ふれあい部部長     近藤 輝治


危機管理室長        中沢  元


総務部長          原田 立雄


人事室長          林  和廣


市民生活部長        伊藤 道男


環境部長          清水 弘美


環境部部長         寺西喜久雄


保健福祉部部長       杉木 惠子


保健福祉部部長       田中 道雄


まち政策部長        岡本 政生


まち建設部長        溝口 賢一


水道局長          亀井 和昭


学校教育部長        鈴木 勝也


教育監           高須 郁夫


教育監           松岡 和仁


社会教育部長        西尾  武


総務部次長         柴田 宣雄





────────────────────────


〇議事日程


           議事日程第24号


   平成18年12月20日  午前10時00分開議


第 1 議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正


                                  (審査報告)


第 2 議案第76号 寝屋川市副市長定数条例の制定         (審査報告)


第 3 議案第77号 寝屋川市特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正


                                  (審査報告)


第 4 議案第78号 寝屋川市手数料条例の一部改正         (審査報告)


第 5 議案第79号 寝屋川市公園墓地事業特別会計条例の廃止    (審査報告)


第 6 議案第80号 寝屋川市公園墓地条例の一部改正        (審査報告)


第 7 議案第81号 寝屋川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正 (審査報告)


第 8 議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)(審査報告)


第 9 議案第83号 平成18年度寝屋川市水道事業会計補正予算(第2号)


                                  (審査報告)


第10 請願第 2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願 (審査報告)


第11 議員提案第 7号 「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」


             の見直しを求める意見書


第12 議員提案第 8号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書


第13 議員提案第 9号 (仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書


第14 議員提案第10号 リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書


第15 議員提案第11号 食の安心・安全確保を求める意見書


第16 議員提案第12号 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催


             を求める決議





────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


日程第1から日程第16





────────────────────────


      (午前10時00分 開議)


○議長(北野 志郎君)


 おはようございます。本日の市議会定例会に当たり多数御出席を賜り厚く御礼申し上げます。ただいままでの出席議員は31名で、欠席議員は1名で次のとおりであります。坂本憲一郎君。以上のとおりで出席議員は半数以上で会議は成立いたしますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。会期中の諸般の報告につきましては、お手元に配布いたしております報告書のとおりであります。御了承いただきますようお願い申し上げます。


 本日の会議録署名議員を定めることにいたします。署名議員2人は会議規則第80条の規定により議長において中林和江君、吉本弘子君を指名いたします。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおり、日程第1 議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正から日程第16議員提案第12号 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議までの16件でありますので、御了承願います。


 日程第1 議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正から日程第10請願第2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願までの10件を一括議題といたします。本10件について委員長の審査報告を求めることにいたします。


 まず建設水道常任委員会委員長の報告を求めます。


 ?田政廣君。


○建設水道常任委員会委員長(?田 政廣君)


 おはようございます。去る12月7日の本会議におきまして建設水道常任委員会に付託されました


 議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)、第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出第6款 土木費


 議案第83号 平成18年度寝屋川市水道事業会計補正予算(第2号)


 以上2議案につきましては、12月11日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、いずれも異議なく原案どおり可決いたしました。


 以上、建設水道常任委員会委員長報告を終わります。


○議長(北野 志郎君)


 建設水道常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に厚生常任委員会委員長の報告を求めます。


 北川健治君。


○厚生常任委員会委員長(北川 健治君)


 去る12月7日の本会議におきまして厚生常任委員会に付託されました


 議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正


 議案第78号 寝屋川市手数料条例の一部改正


 議案第79号 寝屋川市公園墓地事業特別会計条例の廃止


 議案第80号 寝屋川市公園墓地条例の一部改正


 議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)、第1条 歳入歳出


        予算の補正中、歳出第3款 民生費


 請願第 2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願


 以上につきましては、12月8日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第75号、議案第78号、議案第79号及び議案第80号の4議案につきましてはいずれも異議なく原案どおり可決し、議案第82号につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。また、請願第2号につきましては賛成少数で不採択といたしました。


 なお、議案第82号では反対の討論、請願第2号では反対、賛成の討論があったことを申し添え、厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(北野 志郎君)


 厚生常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に文教常任委員会委員長の報告を求めます。


 板坂千鶴子君。


○文教常任委員会委員長(板坂 千鶴子君)


 おはようございます。去る12月7日の本会議におきまして文教常任委員会に付託されました


 議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)、第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出第8款 教育費


 につきましては、12月8日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、異議なく原案どおり可決いたしました。


 以上、文教常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(北野 志郎君)


 文教常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 板東敬治君。


○総務常任委員会委員長(板東 敬治君)


 おはようございます。去る12月7日の本会議におきまして総務常任委員会に付託されました


 議案第76号 寝屋川市副市長定数条例の制定


 議案第77号 寝屋川市特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正


 議案第81号 寝屋川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正


 議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)、第1条 歳入歳出


        予算の補正中、歳入全部、歳出第2款 総務費、第2条 債務負担行為


        の補正


 以上4議案につきましては、12月11日に委員会を開催し、理事者及び関係者より詳細に説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第76号、議案第77号及び議案第81号の3議案につきましてはいずれも異議なく原案どおり可決し、議案第82号につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。


 なお、議案第82号では反対の討論があったことを申し添え、総務常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(北野 志郎君)


 総務常任委員会委員長の報告は終わりました。


 以上で委員長の報告は全部終了いたしました。ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。討論される方は、冒頭に議案第何号又は請願第何号に対する討論かを明確にして討論してください。


 中谷光夫君。


○1番(中谷 光夫君)


 日本共産党議員団を代表して、議案第82号 一般会計補正予算(第3号)に反対の討論を行います。


 反対する理由の1つは、歳出3款 民生費、4項 老人福祉費、大阪府後期高齢者医療広域連合設立に係る経費613万3000円の支出についてです。私たちは議案第87号 大阪府後期高齢者医療広域連合の設置に関する協議に、1.地方分権に反する国の法律による押し付け、2.扶養家族になっていた高齢者が扶養から外され、全国平均予想年額6万2000円もの新たな負担増となること、3.広域連合議会の議員定数が20人という、43市町村すべての意見を反映するものにもなっていないことなどから反対の態度をとりました。不当な制度を容認する支出を今回認めることはできません。


 反対するもう1つの理由は、クリーンセンター焼却施設維持管理運転業務経費(委託料)にかかわる債務負担行為補正についてです。これは行財政改革第3期実施計画(素案)の実施、16人の職員削減に伴うものです。委員会審査で、当時の環境部長が当該の職員組合には業務委託についてはクレーンの操作部門だけで、新炉の建設までは委託化はしない。2010年まではその方が財政的にも得策と説明し、覚書を交わしていたことが明らかになりました。一方で、自治経営推進室には委託化が可能と回答していたことから、トップダウンで行われてきたことです。現在、最終合意に向けて努力中とのことですが、労使合意を踏まえるという点で大きな問題を残したことを認めることはできません。


 また、市民に対してはパブリックコメントとして意見を聞いているにもかかわらず、まだ計画も決まっていない中での提案は見切り発車である点についても大きな問題であることを指摘しておきます。


 次に請願第2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願について、賛成の討論を行います。


 少子化が大きな社会問題となっている今、安心して子供を産み、育てられる条件整備を図る上で、本施策の拡充は緊急の課題です。本定例会で全会派から一致して対象年齢の引上げを求める意見が出されたことは大きな意味を持ちます。市として本制度の拡充を緊急の課題として具体化することを強く求め、討論といたします。


○議長(北野 志郎君)


 ほかにございませんか。


 山?菊雄君。


○2番(山? 菊雄君)


 私は議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)中、第2条 債務負担行為の補正について、反対の立場で討論いたします。


 この補正は、平成19年度から予定しているクリーンセンター焼却施設維持管理運転業務の委託経費の設定をするものですが、御存じのとおりここ3か月の間に、福島県、和歌山県、宮崎県の3人の知事が官製談合を指示したのではないかとの疑いで逮捕されるという、正に異常な状況が起きています。そして本市においても入札業務に対する市民の皆さんの関心が高まっている中、今まで以上に公平で透明度の高い入札業務の執行が求められているわけですが、審議に当たってクリーンセンターの担当課長が、業者選定委員会にも掛けられていない今の段階で、あえて一般競争入札ではなく指名競争入札で行うと断言したこと自体、非常に不自然で不可解で、市民の疑惑を招くものと言わざるを得ません。その裏には果たして何があるのか分かりませんが、このような行政の姿勢は、談合を防止し、公正で透明度の高い入札業務を行おうとする姿勢に欠けるものと言わざるを得ません。よって本債務負担行為の補正には反対いたします。


○議長(北野 志郎君)


 ほかにございませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより採決を行います。まず議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正から議案第81号 寝屋川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正までの7議案を一括して採決いたします。本7議案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。本7議案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本7議案はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(北野 志郎君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第83号 平成18年度寝屋川市水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に請願第2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。この採決は起立によって行います。本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(北野 志郎君)


 起立少数であります。よって本件は不採択とされました。


 日程第11議員提案第7号 「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」の見直しを求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 ?田政廣君。


○20番(?田 政廣君)


 ただいま上程になりました議員提案第7号 「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」の見直しを求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第7号 「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」の見直しを求める意見書


 本市議会は、「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」の見直しを求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成18年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                山 ? 菊 雄


                ? 田 政 廣


 「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」の見直しを求める意見書


 平成18年度税制改正において、「一定の株式を保有する同族法人の役員についてその報酬の給与所得額を、損金に認めず法人税の課税標準に加える」という法人税の改正が示され、3月27日に可決された。


 この改正は、平成18年施行の会社法で、資本金の少ない実質1人会社が創設され、法人経費と給与所得控除との二重控除となるので、税負担の公平を図る趣旨から行われたものであるとされている。


 しかしながら、この法人税の改正により、中小企業の役員報酬とその他の法人の役員報酬について、税負担に事実上の差別を設け、資本的裏づけのない給与所得控除分を法人所得と認定することは、税理論からも合理性がなく容認することはできない。


 また、起業意欲を減退させ、日本経済活性化を阻害させる危険性がある。このことは起業の促進を推進する政府の方針と逆行するものである。


 よって、国会及び政府に対し、景気回復で法人税収が当初予算を2兆円上回るであろうと推定されている今日、中小法人に過重な、かつ、不合理な税負担を及ぼす当該税制改正の見直しを求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成18年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、経済産業大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北野 志郎君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第7号 「特定の同族会社の役員に対する報酬の損金算入制限規定」の見直しを求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 日程第12議員提案第8号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 松本順一君。


○5番(松本 順一君)


 ただいま上程になりました議員提案第8号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第8号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書


 本市議会は、「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成18年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 尾 信 次


                山 ? 菊 雄


                松 本 順 一


 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書


 司法制度改革の一環として、法律サービスをより身近に受けられるようにするため総合法律支援法が2年前に施行された。同法に基づき「日本司法支援センター」(愛称・法テラス)が設立され、10月2日、全国で一斉に業務を開始した。


 法テラスは「身近な司法」実現へ中核となる組織で、情報提供、民事法律扶助、司法過疎対策、犯罪被害者支援、国選弁護の事務などを主な業務としている。業務開始の初日だけで全国で約2,300件もの相談があり、期待のほどがうかがえる。


 今後、法的トラブルの増加も予想されるだけに、法テラスは時代の大きな要請にこたえる機関である。2005年、2006年に鳥取、茨城県等で4回の試行を実施した結果からは、相談件数が年間100万〜120万件を超えると予測されており、これに対応できるだけの体制整備が望まれる。よって、法テラスの体制を更に充実させるため、下記の項目について早急に実施するよう強く要望する。


                   記


一、全国で21人しか配置されていないスタッフ弁護士を早急に大幅増員すること。


一、司法過疎対策を推進し、いわゆる「ゼロワン地域」を早急に解消すること。


一、高齢者、障害者などの司法アクセス困難者への配慮として、訪問や出張による相談等を実施すること。


一、「法テラス」について、特に高齢者、障害者、外国人、若者等に配慮し、きめ細かく周知徹底を図ること。


一、利用者の利便性を鑑み、「法テラス」は日曜日も業務を行うこと。


一、メールによる相談サービスを早期に導入すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成18年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、法務大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案のとおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北野 志郎君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第8号 「法テラス」の更なる体制整備・充実を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 日程第13議員提案第9号 (仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 松尾信次君。


○22番(松尾 信次君)


 ただいま上程になりました議員提案第9号 (仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第9号 (仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書


 本市議会は、(仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成18年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                山 ? 菊 雄


                松 尾 信 次


 (仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書


 少子化の要因の一つとして、子育てに対する「経済的負担」が挙げられている。働く女性の約7割が第一子出産を機に離職しているとのデータがあるが、出産・育児を経て再雇用を望む女性が少なくない。12歳未満の子どもを持ちながら求職活動を行っている女性は全国に約70万人、就業を希望していながら求職活動を行っていない者も約180万人存在している状況である。


 そのような中、2006年4月に少子化対策の一環として、就職を希望する子育て中の女性を支援するために「マザーズハローワーク」が開設された。求職者一人一人の希望や状況を踏まえたきめ細かな対応が好評で、多くの方に利用され成果を挙げている。


 しかしながら、「マザーズハローワーク」の設置は、全国12か所11都道府県(札幌、仙台、千葉、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、北九州)にとどまっており、現在、サービスは大都市圏に集中している。そこで厚生労働省は、既存のハローワーク内に(仮称)「マザーズサロン」を設置し、同様のサービスを全国展開したいとしている。


 再就職を希望する子育て中の女性は潜在的に多数いることに加え、少子高齢化による本格的な人口減少が見込まれる中で、社会の支え手を増加させる観点からも、子育て女性に対する再就職の促進を図ることは喫緊の課題である。


 よって、「マザーズハローワーク」未設置の36県に対し(仮称)「マザーズサロン」設置を早期に実現されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成18年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全)、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方におかれましては原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北野 志郎君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第9号 (仮称)「マザーズサロン」設置の早期実現を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 日程第14議員提案第10号 リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 山?菊雄君。


○2番(山? 菊雄君)


 ただいま上程になりました議員提案第10号 リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第10号 リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書


 本市議会は、リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成18年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                山 ? 菊 雄


 リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書


 今年4月の診療報酬改定でリハビリテーションの対象を4疾患に分類し、日数制が設けられた問題で、脳疾患などでリハビリを打ち切りとなった患者が自費診療で継続しているという例や、通所リハビリなど介護保険に移行するケースでも専門技術者による個別リハビリは保障されていない実情がある。


 また、難病患者など除外対象患者となっている場合でも、「状態の改善が期待できる」ことが条件となっているために、生活を維持・向上するために必要なリハビリの継続は保障されていない。


 短期間で状態が改善されなくても数年をかけて機能向上する人もおり、リハビリを打ち切られたことにより状態が悪化し、リハビリに戻りたくても受け入れる医療機関がないという状況もすでに生まれている。


 個々の患者の必要に応じた充分なリハビリテーションを提供できるように、以下の点について政府は速やかに対応されるよう要望する。


                   記


1.リハビリテーションの診療報酬上の日数制限等を見直しすること。


2.当面、リハビリ日数制限の除外規定の周知徹底と活用促進の対策を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。


 平成18年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますよう切にお願いを申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北野 志郎君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第10号 リハビリテーション日数制限等の見直しを求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 日程第15議員提案第11号 食の安心・安全確保を求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 広瀬慶輔君。


○17番(広瀬 慶輔君)


 ただいま上程になりました議員提案第11号 食の安心・安全確保を求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第11号 食の安心・安全確保を求める意見書


 本市議会は、食の安心・安全確保を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成18年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                山 ? 菊 雄


                広 瀬 慶 輔


 食の安心・安全確保を求める意見書


 国民の「食」や「農」に対する関心はこれまでになく高まってきている。各種世論調査でも「地場産をはじめ安全な国産の農畜水産物を食べたい」「食料自給率を抜本的に向上してほしい」「米国産牛肉の輸入再開は非常に不安」などの声が多数を占めている。その背景には国民の食の安全・安心や食料の安定供給、日本農畜水産業の将来に対する不安が増大し、その解消に向けての対策や情報開示・説明が充分なされていないことに大きな理由がある。


 よって、政府におかれては次の措置を講じられるよう強く要望する。


                   記


1.牛肉の安全確保のため、全頭検査は継続すること。米国産牛肉については、全頭検査や特定危険部位の完全除去・流通禁止、飼料規制の徹底など日本と同等のBSE安全対策がとられるよう万全の措置をとること。加工・調理品を含めて牛肉の原産国表示を全面的に義務化すること。


2.食品衛生監視員を大幅に増員するなど、輸入食品の安全検査体制を抜本的に強化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成18年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、農林水産大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、イノベーション、少子化・男女共同参画、食品安全)、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北野 志郎君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第11号 食の安心・安全確保を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 日程第16議員提案第12号 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 ?田政廣君。


○20番(?田 政廣君)


 ただいま上程になりました議員提案第12号 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第12号 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議


 本市議会は、2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議を別紙のとおり提出する。


 平成18年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                山 ? 菊 雄


                ? 田 政 廣


 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議


 サミット(主要国首脳会議)は、世界の政治経済にかかわる最も重要な国際会議であり、来る2008年(平成20年)には我が国での開催が予定されている。


 現在、このサミットを「関西サミット」として実現することにより関西の発展を図ろうとするための誘致活動が、大阪、京都、兵庫の関西三都でそれぞれ連携をしながら推進されている。


 とりわけ大阪は、このサミットの首脳会合を、周囲を川と濠(ごう)に囲まれ、警備面における万全性の確保が容易であり、市民生活への影響を最小限に抑えることが可能であるとして、大阪城地区を中心とする開催プランを提案している。


 大阪で首脳会合が開催されれば、大阪が世界から注目を浴び、本市をはじめ地域の歴史、伝統、文化などに根ざした多様な情報が発信されることとなるなど、国際的にも大阪の存在感、知名度が飛躍的に向上するとともに、国際交流も更に活発化し、人と人との交流が図られること、海外からの投資の促進等により大阪府全体の発展に大きく寄与するものである。


 よって寝屋川市議会は、2008年(平成20年)サミットが簡素な「関西サミット」として実現されるとともに、とりわけ首脳会合が大阪で開催されることを強く要望するものである。


 以上、決議する。


 平成18年12月20日


               寝屋川市議会


 以上のとおりでございますので、議員の皆様には原案のとおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(北野 志郎君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第12号 2008年関西サミットの実現並びに大阪での首脳会合開催を求める決議を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(北野 志郎君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり決議されました。


 以上で付議事件は全部終了いたしました。


 閉会に先立ち市長のあいさつを受けることにいたします。


 市長。


○市長(馬場 好弘君)


 平成18年12月市議会定例会の閉会に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 12月7日から14日間にわたり慎重御審議を賜り、当初提案させていただきました13件につきまして、いずれも原案どおり御可決をいただき誠にありがとうございました。また、平成17年度の各会計決算につきましても、いずれも御認定を賜り、厚くお礼を申し上げます。今議会におきまして議員各位から頂きました貴重な御意見、御提言等につきましては十分精査いたしまして、今後の市政運営にいかしてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 さて、この機会に若干お時間をいただきたいと存じます。私は平成11年から2期8年間にわたり、常に一党一派に偏らない幅広い市民の立場で、清潔、公正で透明な市政運営に取り組んでまいりました。これまで税収が減少する一方で、扶助費などが増加する中、民間の経営感覚を取り入れ、行財政改革の積極的な推進、職員の意識改革を進め、市民の視点に立ったサービスの向上に努めてまいりました。また、将来を見据えたまちづくり、行財政システムの変革に積極果敢にチャレンジし、市民の皆様との協働で、元気都市寝屋川の実現に取り組んでまいりました。さらに、長引く景気の低迷や国の三位一体改革など、本市の財政は大きな影響を受けてまいりましたが、職員の削減、アウトソーシングの推進などにより、平成16、17年度の決算で黒字を確保することもできました。


 しかし今日、地方自治体を取り巻く状況は更に厳しさを増しております。景気は回復基調にあると言うものの、その実感は乏しく、国の歳入歳出一体改革、また人口減少問題、本格的な少子高齢社会の到来は、新たな市民ニーズの多様化、高度化といった地域社会における幾多の問題を招いております。この厳しい状況の中で、市民サービスを維持、向上させるためには、一層の行財政システムの改革が求められております。また、生活道路や駅周辺を始めとする都市基盤整備の更なる充実や都市の防災性の向上など、安全・安心のまちづくりを引き続き推進するとともに、少子高齢社会に対応した市民福祉向上のための施策の拡充を図っていかなくてはなりません。行財政システム改革、まちづくり共にいまだ道半ばであります。


 この極めて重要な時期にあって、来春、市議会議員、市長の統一地方選挙が実施されます。光栄にも多くの市民の皆様から勇気を持ってこの難局に挑み、将来の寝屋川市の礎を築くべく、引き続き市政運営を担当し、その責任を全うするよう激励と要請をいただいております。熟慮を重ねた結果、私はこれまでの私のまちづくりの理念と行動に対し、御指導、ごべんたつを賜った多くの皆様にこたえるためにも、健全な財政と自立した自治経営の確立、市民福祉の向上、安全・安心で住みよいまちづくりに最善を尽くし、元気都市寝屋川を実現することが私に与えられた使命であり、責任であると考えます。このため来春4月22日に予定されております寝屋川市長選挙に立候補させていただく決意を固めた次第であります。


 議員各位並びに市民の皆様におかれましては、今後とも引き続き温かい御指導、ごべんたつを賜りますよう心からお願いを申し上げる次第でございます。


 最後になりましたが、この1年間、議員各位におかれましては、市政の発展に格別の御指導、御協力を賜りましたことに心より厚くお礼を申し上げます。師走に入り、議員各位には来春の統一地方選挙を控え、公私とも一段と多忙な日々を過ごされることと存じますが、健康には十分御留意をいただき、御家族の皆様共々新年を御壮健にて迎えられますとともに、ますますの御活躍を御祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのお礼のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。


○議長(北野 志郎君)


 市長のあいさつは終わりました。


 12月定例会を閉会するに当たりまして私からも一言ごあいさつを申し上げます。


 師走の何かと慌ただしい中、議員の皆様には12月7日から会期14日間にわたり、多数の重要案件について慎重御審議をいただき、本日、無事閉会の運びとなりました。ここに厚くお礼を申し上げます。また、本年は議会運営につきまして、議員の皆様並びに市長始め理事者の皆さんに多大の御協力をいただき、重ねてお礼を申し上げる次第でございます。


 この1年、世界は、アメリカ・ネバダ州の地下核実験場での未臨界核実験の実施や北朝鮮の核実験、ミサイル発射など、世界中を震撼(しんかん)させる事件が続きました。また不安な世界情勢の中にあって、トリノオリンピック・フィギュアスケート女子シングルにおいて、荒川静香選手のアジア選手としての初の金メダル獲得、国別対抗戦第1回ワールドベースボールクラシックでの王監督率いる日本チームの優勝、そして国内に目を向けますと、悠仁親王の御誕生など、日本人に夢と希望を与える明るい話題もありました。


 しかしながら少子高齢化、人口減少社会を迎える中、我が国の財政は非常に厳しい状況にあります。このような中にあって国は、経済の体質強化に取り組む一方、地方公共団体の独自性を尊重しながら、地方分権の推進を図るべく三位一体の改革の実行により、国から地方への税源移譲などが行われようとしています。


 本市におきましても取り組むべき課題は山積しておりますが、本市の厳しい財政状況にかんがみ、市議会といたしましては行財政改革や効率的、効果的な行政運営のため、積極的に論議を重ねていきたいと考えておりますので、理事者の皆さんになお一層の御尽力をお願いしたいと思っております。


 さて、いよいよ本年もあとわずかとなりました。先ほど市長のあいさつにもありましたように、来春の統一地方選挙を目前に、公私とも一段と忙しくなることと存じますが、時節柄、議員並びに理事者の皆さんにはくれぐれも健康に御留意され、輝かしい新春をお迎えいただきますよう、また新しい年が皆さんにとりましてより良い年でありますことを心から祈念申し上げまして、本年最後の議会に当たりましてのあいさつとさせていただきます。


 それではこれをもちまして平成18年12月寝屋川市議会定例会を閉会いたします。会期14日間にわたり慎重御審議を賜りましたことを厚くお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。


      (午前10時54分 閉会)





──────────────────────


〇出席事務局職員


   事務局長       宍戸 和之


   議事総務課長     川上 健一


   係長         倉? 友行


   主査         岡本 次男


   書記         酒井 秀哲





──────────────────────


 以上、会議のてんまつを記録し、相違ないことを証するため、ここに署名する。





 平成18年12月20日








   寝屋川市議会議長  北 野 志 郎





   寝屋川市議会議員  中 林 和 江





   寝屋川市議会議員  吉 本 弘 子