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大阪府 寝屋川市

平成18年厚生常任委員会(12月 8日)




平成18年厚生常任委員会(12月 8日)





 
           厚生常任委員会会議録





開催年月日      平成18年12月8日(金)


開催時間       開議 午前 9時57分


           散会 午後11時27分


開催場所       議会第1委員会室





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出席委員


委 員 長         北 川 健 治


副委員長          梶 本 孝 志


委   員         南 部   創


委   員         坪 内 伸 夫


委   員         堂 薗 利 幸


委   員         宮 本 正 一


委   員         田 中 久 子


委   員         松 尾 信 次





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出席説明員


助   役         中 西 勝 行


理事兼保健福祉部長     山 本   實


市民生活部長        伊 藤 道 男


環境部長          清 水 弘 美


環境部部長         寺 西 喜久雄


保健福祉部部長       杉 木 惠 子


保健福祉部部長       田 中 道 雄


その他関係職員





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出席事務局職員


議事総務課長        川 上 健 一


議事総務課係長       倉 ? 友 行


議事総務課主査       岡 本 次 男


議事総務課書記       東 谷 啓 史





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案  件


1.議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正


2.議案第78号 寝屋川市手数料条例の一部改正


3.議案第79号 寝屋川市公園墓地事業特別会計条例の廃止


4.議案第80号 寝屋川市公園墓地条例の一部改正


5.議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)


         第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出 第3款 民生費


6.請願第 2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願





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      (午前9時57分 開議)


○北川健治委員長  皆さんおはようございます。時間ちょっと早いですけど、始めさせていただきます。本日は厚生常任委員会を開催いたしましたところ、全員御出席賜り厚く御礼申し上げます。それではただいまから会議を開きます。


 初めに理事者のあいさつを受けることにいたします。


○中西助役  おはようございます。本日は早朝より厚生常任委員会を開催をしていただきまして誠にありがとうございます。本日御審議をお願いいたします案件は、先の本会議で本委員会に付託になりました条例4件及び補正予算1件の御審議をお願いするものでございます。質疑に当たりましては的確にお答えしてまいりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げまして、誠に簡単でございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○北川健治委員長  理事者のあいさつは終わりました。


 お諮りいたします。本委員会の案件は、お手元に配布の審査日程表のとおり付託案件6件であります。本日の議事は日程表の順序に従って進めてまいりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  御異議ありませんので、そのように決します。


(傍聴許可)


○北川健治委員長  それでは議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正を議題といたします。理事者の説明を求めます。


○伊藤部長(市民生活部長)  議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の1ページ、参考資料の1ページをお開き願いたいと存じます。


 本案につきましては、平成18年10月1日の第14次住居表示の実施により寝屋川市内の全地域の住居表示が完了し、寝屋川市住居表示審議会を設置する必要がなくなったため、条例の一部を改正するものでございます。


 それでは条文の朗読を省略させていただきまして、主な改正内容につきまして御説明申し上げます。


 別表第2条関係のうち、附属機関の寝屋川市住居表示審議会及び担任事務の本市の住居表示の実施に関する重要事項の調査、審議に関する事務を削るものでございます。


 附則といたしましては、施行期日を公布の日とするものでございます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、原案どおり御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○北川健治委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第75号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第78号 寝屋川市手数料条例の一部改正を議題といたします。理事者の説明を求めます。


○伊藤部長  議案第78号 寝屋川市手数料条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の8ページ、参考資料の12ページをお開き願いたいと存じます。


 本案につきましては、証明書発行に要する時間の短縮等、市民サービスの向上と事務の効率化を目的といたしまして、戸籍事務を電子情報処理書式、寝屋川市戸籍管理システムによって取り扱うことを予定いたしておりますが、当該システムにより磁気ディスクをもって調製された戸籍及び除籍に記録されている事項の全部又は一部を証明した書面につきましても、従前の用紙で調製された戸籍及び除籍と同様の交付手数料を徴収するため、条例の一部を改正するものでございます。なお、当該システムによる取扱いに適合しない戸籍もありますことから、従前の戸籍及び除籍の謄本・抄本及び記載事項証明書の手数料にかかわる規定も並存するものでございます。


 それでは条文の朗読を省略させていただきまして、主な改正内容につきまして御説明申し上げます。


 第2条第1号につきましては、従前の戸籍の謄本又は抄本に磁気ディスクをもって調整された戸籍に記録されている事項の全部又は一部を証明した書面を加え、これらの交付手数料につきましても1通につき450円とするものでございます。


 第2条第2号につきましては、磁気ディスクをもって調整された戸籍の記録事項証明につきましては、第1号に該当するため除外する旨を規定したものでございます。


 第2条第3号につきましては、従前の除かれた戸籍の謄本又は抄本に磁気ディスクをもって調製された除かれた戸籍に記録されている事項の全部又は一部を証明した書面を加え、これらの交付手数料につきましても1通につき750円とするものでございます。


 第2条第4号につきましては、磁気ディスクをもって調製された除かれた戸籍の記録事項証明書につきましては、第3号に該当するため除外する旨を規定するものでございます。


 附則といたしまして、第1項は、この条例の施行の日を規則で定める日とするものでございます。第2項は、この条例の施行日前の申請につきましての経過措置でございます。


 以上、誠に簡単な説明ではございますが、原案どおり御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○北川健治委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第78号 寝屋川市手数料条例の一部改正を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


(傍聴許可)


○北川健治委員長  次に議案第79号 寝屋川市公園墓地事業特別会計条例の廃止を議題といたします。理事者の説明を求めます。


○伊藤部長  議案第79号 寝屋川市公園墓地事業特別会計条例の廃止につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の10ページ、参考資料の15ページをお開き願いたいと存じます。


 本条例は、寝屋川市公園墓地事業の円滑な運営とその経理の適正を図ることを目的に、昭和51年に制定されたものでございます。しかし、公園墓地の大規模な整備が終了したこと、また平成18年度において公園墓地整備に係る地方債の償還が完了し、初期の目的であった公園墓地の円滑な運営と経理の適正化に一定のめどがつきましたことから、平成19年3月31日をもって寝屋川市公園墓地事業特別会計を廃止するため、本条例を廃止するものでございます。


 なお、附則といたしまして、第1項で施行期日を平成19年4月1日とすること、第2項で本条例の一部改正に伴う寝屋川市公園墓地管理基金条例の一部改正としまして、平成19年4月1日より基金の運用利益を処理する会計を「寝屋川市公園墓地事業特別会計歳入歳出予算」から「一般会計歳入歳出予算」に改めるものでございます。


 以上、誠に簡単な説明ではございますが、原案どおり御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○北川健治委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第79号 寝屋川市公園墓地事業特別会計条例の廃止を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


(傍聴許可)


○北川健治委員長  次に議案第80号 寝屋川市公園墓地条例の一部改正を議題といたします。理事者の説明を求めます。


○伊藤部長  議案第80号 寝屋川市公園墓地条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の12ページ、参考資料の17ページをお開き願いたいと存じます。


 本案につきましては、平成19年度に供用開始する予定の納骨堂に関する規定を追加するとともに、条文整備を行うため、本条例の一部を改正するものでございます。


 それでは条文の朗読を省略させていただきまして、主な改正内容につきまして御説明を申し上げます。


 第15条は、第1会堂等の利用者の資格に納骨壇及び合葬室の使用を許可された者を加えたものでございます。


 第40条は、納骨堂に設置する施設を明示するとともに、納骨壇、合葬室の使用目的を規定したものでございます。


 第41条は、納骨堂の開館時間及び休館日につきまして規定したものでございます。


 第42条は、納骨壇を使用することができる者を、祭祀を主宰する者であることその他規則で定める要件をすべて満たす者と規定したものでございます。


 第43条は、納骨壇の使用許可の条件、使用期間は長期と短期の2種類があること、また使用許可に関する市長の権限を規定したものでございます。


 第44条は、納骨壇の使用許可の期間につきまして、長期使用許可は25年、短期使用許可は5年とし、それぞれ更新ができる旨を規定したものでございます。


 第45条は、納骨壇の種類を6段式と3段式の2種類とすることを規定したものでございます。


 第46条は、納骨壇使用者の使用できる納骨壇の範囲を規定したものでございます。


 第47条は、納骨壇の使用料につきまして、第48条は、納骨壇の管理料につきましてそれぞれ規定したものでございます。


 第50条は、納骨壇使用許可証、貸与物品などの手数料について規定したものでございます。


 第51条は、納骨壇の使用許可の取消事由について、第52条は、納骨壇使用権の消滅事由についてそれぞれ規定したものでございます。


 第54条は、納骨壇の返還の手続について規定したものでございます。


 第55条は、既納の納骨壇の使用料などの不還付について規定したものでございまして、ただし書で納骨壇長期使用者が納骨壇を返還したときの納骨壇の使用料の還付割合について規定したものでございます。


 第58条は、納骨壇室入室者の資格について規定したものでございます。


 第60条は、合葬室の使用許可等の規定でございます。


 第61条は、合葬室の使用期間を永年とする規定でございます。


 第62条は、合葬室使用者が使用できる合葬室の使用範囲について規定したものでございます。


 第63条は、合葬室の使用料について、第64条は、合葬室の管理料についてそれぞれ規定したものでございます。


 第66条は、既納の合葬室の使用料、管理料及び合葬室に収蔵した人体の焼骨は還付しないことを規定したものでございます。


 附則といたしまして、第1項は、施行期日を規則で定める日とし、第2項でその準備行為につきましては施行日前においても行うことができること、第3項は、本条例の一部改正に伴う寝屋川市公園墓地管理基金条例の一部改正について規定したものでございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。何とぞ慎重御審議いただきまして、原案どおり御協賛賜りますようお願い申し上げます。


○北川健治委員長  説明は終わりました。


(傍聴許可)


○北川健治委員長  質疑に入ります。


○松尾委員  納骨堂について少しだけお聞きしますけれども、納骨壇が募集区画が長期、短期含めて約2500区画ということですけども、これが募集をされてどの程度入られるかですね。その辺の見通しについてはどのように考えておられますか。


○程岡課長(市民課長)  募集についてですが、平成16年度に返還墓地等の募集を行いましたときに、市民の皆様方の協力を得ましてアンケートを取りましたところ、大方6割の方が納骨堂があればというようなアンケート結果が出ております。それはあくまでも墓地に応募された方を対象に取ったものでございまして、実際のところ市民全体の中でどの程度のニーズがあるかということははっきりとした数はつかんでおりませんが、一定数あるものと考えております。以上です。


○松尾委員  たまたま大阪府下でこういう同じような施設は高槻と堺とあるというふうに聞いてますけども、堺市の方にお聞きしますと、堺市立の霊堂というのがあるんですけどね。ここの納骨壇は2663基あるんですけど、1357基と、4月現在ですけども、おおむね半分なんですね。これは平成7年、11年前にできている施設なんですけど、まだ半分ぐらいしか埋まってないと。こういうのをたまたまお聞きしましたんで、この辺で寝屋川の場合に2500がどうなのかなという気もするんですけども、この辺はどうですか。


○程岡課長  堺市につきましては立地条件が大分違いまして、泉北高速の方から山手の方に大分入られたところで、泉北高速の泉ヶ丘駅、そこからまたバスに乗られて、1時間に平日は1本ぐらいと。それもまたバス停が墓地の入口、15分ぐらい歩かないとだめだと。そういったことで、日曜日は墓地の中までバスが通行されているようですけど、それも1日で6本しかないと。そういうことでなかなか市民の方が利用しづらいと。特に納骨堂とか墓地とか、高齢者の方が利用されるときに身近なところで求められているという、そういったところで新聞等にもちょっと出てましたが、なかなか全部いっぱいになるということがないんだと私ども思っております。以上です。


○松尾委員  堺のことを特別に言う気はないんですが、ただ、そういうふうな例もありますんでね。是非その点はせっかく募集がされますので多くの皆さんに利用されるように、我々も今後推移を見たいと思います。


 あと経済的にどうしても困難でこの負担がしにくいという場合があり得ると思うんですけど、そういう方はもちろん合葬室というふうになると思うんですが、この使用料、管理料等について経済的に困難で負担がしにくいという場合の対応というのは考えてますか。


○程岡課長  今回の納骨堂につきましては、納骨壇の長期使用、短期使用、合葬室使用といろんなパターンを用意させていただいております。納骨堂については、絶対納骨堂に入らなければならないということではございません。墓地についてもそうですが、必要な方が求められるというような形で、実際、当座は松尾委員おっしゃられるようにお金がないということであれば、合葬室とおっしゃられましたが、3万円という金額になっております。その辺につきましてはその金額に合ってまた求めていただければと考えております。


○松尾委員  これも推移を見たいと思いますが、この3万円も含めて負担が困難な方があれば対応することについても是非検討していただきたいということを申し上げておきます。


○梶本副委員長  1点だけ確認をさせていただきたいと思うんですけれども、52条の関係ですけれども、期間満了に更新手続を取らなかったとき使用権が消滅すると。猶予期間て考えてはりますか。


○程岡課長  25年でしたら25年の1年ぐらい前に使用者の方に通知をいたしまして希望を聞きたいなと思っております。ただ、そのときにこちらの方に連絡がない場合、連絡が取れない場合も想定されます。ただし、こういった場合もあろうかと思いまして、まず募集の段階で、例えば25年後、期間満了後、更新の手続がとられなかった場合につきましては、合葬させていただきますよという形で誓約書をいただこうと思っております。ちゃんとした更新手続をとればまたそこから25年と、そういうような形を考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○梶本副委員長  その1年前に通知を出すと。25年ですから記憶もなくなる方もおられるでしょうし、次の使用者が死亡後に承継人の届出がなく、今度は5年とされてますよね。ということは25年から5年間は届けがなくてもいけると、そういうことですね。


○程岡課長  手続等につきましてはあくまで25年というのがまず1つの前提になっております。それ以外の形で、例えば25年以内であっても5年間手続をとらなかったり、7年間住所が分からなかった場合についてはそういうふうな形をとりますよという形にさせてもらってます。


○北川健治委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第80号 寝屋川市公園墓地条例の一部改正を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所管分を議題といたします。


 審査の方法についてお諮りいたします。本件は説明、質疑とも一括して行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  御異議ありませんので、そのように決します。それでは歳出第3款 民生費について理事者の説明を求めます。


○伊藤部長  別冊補正予算書の6ページをお開き願いたいと存じます。


 第3款 民生費、4項 老人福祉費、1目 老人福祉総務費、補正額613万3000円でございます。これにつきましては、大阪府後期高齢者医療広域連合設立に係る経費でございまして、府内全市町村で分担するものでございます。平成18年度大阪府後期高齢者医療広域連合設立後総費用1億8000万円並びに準備委員会総費用6000万円の合計2億4000万円のうち、本市負担額613万3000円を分担するものでございます。以上でございます。


○北川健治委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


○松尾委員  この広域連合にかかわる昨日、規約の協議につきまして、本会議で質疑、討論を行いましたので、この委員会ではあえて質問はしませんでしたけれども、この大阪府後期高齢者医療広域連合設立に係る経費613万3000円につきましては、取り分け国の医療保険制度改悪に伴う後期高齢者の新たな負担増になると、そして広域連合が国から市町村に押し付けられたものであると、そして住民の意見が反映しにくいものであるということなど多くの問題点がございますので、本補正予算については反対いたします。


○北川健治委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第82号 平成18年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)のうち、本委員会の所管分を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○北川健治委員長  起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に請願第2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願を議題といたします。職員をもって請願文書表を朗読いたさせます。


○事務局  請願文書表を朗読いたします。


 請願番号 2


 受理年月日 平成18年11月29日


 件名 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願


 請願者の住所及び氏名 寝屋川市川勝町9−1、寝屋川・乳幼児医療費助成制度の拡充をすすめる会代表者原田佳明


 紹介議員 中林和江、中谷光夫、田中久子、松尾信次、寺本とも子、山?菊雄、山本三郎、吉本弘子


 請願項目


 寝屋川市乳幼児医療費助成制度の対象年齢を引き上げて下さい。以上でございます。


○北川健治委員長  請願文書表の朗読は終わりました。


 次に紹介議員の説明を求めます。松尾委員、所定の席にお着きください。


○松尾委員  それでは請願についての紹介議員として説明をさせていただきます。


 この子どもの医療費助成の拡充を求める請願につきましては、この間、市民の皆さんから市長に対する要望書、あるいは市議会に対する要望、請願という形で度々私たちのもとに寄せられてまいりました。特に人口減少、少子化ということが大きな社会問題となっております。寝屋川では取り分けこのことについては解決が求められている重要な課題であると考えます。子供を安心して産み、育てることができるような条件整備という意味では本施策は大変有効であるというふうに考えますので、是非拡充が必要であると考えます。


 本市におきましては残念ながら府下でも最低クラスという状況が続いておりますので、是非ともここから脱却をして、一歩でも二歩でも前進させていくということが求められておりますので、是非皆さんの御賛同をいただきますようにお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。


○北川健治委員長  紹介議員の説明は終わりました。質疑に対する答弁は紹介議員から答弁していただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは質疑に入ります。


○坪内委員  松尾議員の今の請願趣旨は大変説明的にはよく分かりました。そこで今年の11月の28日ですか、議会の方でも3会派でこの子供の乳幼児医療費助成制度拡充に関する要望書をねやがわ21議員団、公明党議員団、新生ねやがわクラブ議員団として強く要望しているところであります。そういう経過の中で請願書が出てきたわけですが、内容は確かに似ているんですけど、請願の内容にしては具体性がちょっと不足かなと思っているんです。


 紹介議員の松尾さんに少しお尋ねしたいんですが、今、何とかこの話を進めたいということですけども、仮に19年度予算にこういった予算が計上された場合、共産党さんとしては賛成されるんですか。一般会計の予算に賛成されるかどうか。


○松尾委員  これはまだ19年度予算が提案をされてませんので、十分提案された中身について検討したいと思います。


○坪内委員  だから私の話は仮の話で申し訳ないけども、なぜ仮の話をするかと言いますと、うちは今、乳幼児医療の無料化対象年齢の就学前までの引上げについて、寝屋川の市民の皆さんの多くの同意を得るために一生懸命に署名活動もやっております。先ほど申しましたように先に3会派でも市長に要望しております。その中で私たち公明党としては何とか実現のためにやろうとしております。予算計上されたならば賛成するのは当然の話です。だから松尾さんが今おっしゃったような内容であれば、少なくともそういう具合に考えるのが必然だと思いますが、19年度予算化されてないから分からないというのは、それはそのときの話であって、そのためにあなたも紹介議員になったわけですから、そこら辺踏まえて答弁をお願いしたいんですが。


○松尾委員  当然この子どもの医療費助成制度の拡充が実現されるならば私たちも賛成ですが、予算というのは全体を見て予算に対する態度をどうするかということになりますので、その辺を踏まえて私たちも十分検討したいと思います。


○坪内委員  私の聞いているのは、当然これ厚生常任委員会に関連する予算ですから、厚生常任委員会にかかわることを含めて一般会計としてどうされるんですかということをお尋ねしているんです。一般会計の予算として上がってくるわけですから、上がってきたら。


○松尾委員  だから、それは予算というのはここだけでありませんから、全体の予算がどういうふうになっているかということについて総合的に判断をして、私たちとしてはその予算については判断をしたいと思いますし、仮に乳幼児医療費助成について拡充されるのであれば条例改正ということも必要でありますから、当然、条例改正については賛成すると思います。


○坪内委員  今、松尾さんの説明を聞く限りでは条例改正には賛成するけども、一般会計予算はこの乳幼児拡充について予算化されても賛成するか反対するか分からないという具合に私は受け止めましたけど、それでよろしいですか。


○松尾委員  だからそれは坪内委員もよく御存じのとおり予算というのはここだけが出るわけじゃありませんから、補正予算という形でこれだけ出ればそれは当然賛成ですけども、一般会計というのはいろんな全体を見た上で我々は判断をいたします。したがって、その中身については賛成できる分もあれば反対と言いますか、同意できない分もありますから、そこは総合的に判断をして予算に対する対応は決めたいと思います。


○坪内委員  松尾議員の説明は、私は話としては理解できます。ただ、一般会計予算は御存じのとおりトータルの分がありますから、当然おっしゃっているのも含めて、あるいは関係のない予算もあるかも分かりませんけども、それで判断するわけですね。私たちは当然一般会計のことも全体的のことも吟味しますけども、やはりこの乳幼児医療費の無料化の対象年齢を引き上げるためには全力投球で署名活動をさせていただき、市民の皆さんの理解を得るために全力投球で実現のために努力する予定になっております。そうしたことを踏まえれば、松尾さんには大変失礼かも分からんけども、そのような表現であれば僕は市民の方にはある意味では申し訳ないんじゃないかなと思ったりも考えます。そういうことを踏まえて私たちはあと判断をしていきたいと思っております。こういったこと踏まえまして市民の要望に対する政党としての誠意を示す言動として予算化実現のために努力したいと私たちは思ってます。ですから松尾さんの今のお話を聞いてたら、少なくとも私はちょっと理解しにくいので、あと委員長に休憩を求めて、ちょっと考えたいと思います。


○松尾委員  私どもはこうして紹介議員になっておりますので、当然この子どもの医療費助成制度の拡充につきましては予算化されるように私たちも全力投球したいというふうに考えております。


○坪内委員  松尾さん、それを言うんであれば、もう1回私も言わなければならん。だからこれの予算は一般会計で入ってくるわけですよ。だから私は一般会計のことを聞いたわけです。あなた部分的におっしゃるけども、行政の予算化というのは一般会計として計上されるわけですから、だから私はそのことを、条例とは別問題として、金銭的な部分で、事実お金が要るわけですから、そのことを私は指摘させてもらっているんで、松尾さんの見解とちょっと違うので言っておきます。


○北川健治委員長  質疑の途中ですが、暫時休憩いたします。


      (午前10時33分 休憩)


      (午前11時14分 再開)


○北川健治委員長  それでは再開いたします。


 休憩前に引き続き質疑を行います。


○坪内委員  ちょっと2、3、もう1つだけお願いします。簡潔に行います。松尾さんね、今回は紹介議員として乳幼児医療費を拡充した場合の試算は幾らぐらい考えてはりますか。予算の試算。


○松尾委員  1歳上げるといたしますと約8000万円というふうに聞いてます。


○坪内委員  松尾さんはじゃあ8000万円ぐらいは要るだろうという、ほぼ私もそういう感覚かなと思うんですが。もう1つお尋ねしたいのは、18年度一般会計予算と決算は賛成されましたか、反対されましたか、どっちでしたかな。


○松尾委員  決算はまだこれからですけど、18年度の予算については反対しました。一般会計ですね。


○坪内委員  決算は確かに最後の日になるんですけども、過去の経緯を見ていたら何となく分かる気がしますが、市民派クラブの方も紹介議員になっておられますけども、事務局、市民派は18年度予算は賛成した、反対した、どっちでした。


○事務局  確かに18年度予算につきましては市民派の方々は反対されたと記憶しております。


○坪内委員  といいますことは、今回の「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願につきまして、紹介議員となっておられる方は、いろんな事情があったでしょうけども、結果として18年度予算はすべて反対されておるわけですね。私が先ほどの質問の中で言いましたように、いくらああしたいこうしたいと言っても予算に反対したら実現できないのは、これは衆目の一致するところですわね。もっと分かりやすく言ったら、子供が親にあれ買ってくれこれ買ってくれ言うけども、親はそのときは出す出すと言って、結果としてお金は出しませんよという理屈が原形として成り立つと思うんですよ。だからそれではあまりにも市民に対して失礼ではないかと。私の感覚ですけど、私はそう思います。


 だから私たちは先ほどの質問でも申し述べましたように、11月に3会派で予算要望実現のために要望させてもらったことを踏まえまして、今、私たちも何とか実現のために署名運動を展開しておるわけですから、むしろ私たちは18年度予算は賛成しております。だからそういった経緯を踏まえますと、私たちの署名運動にも御協力を願うように話をさせてもらわなきゃいかんなと思っておるところであります。そうしたことを踏まえまして、質問はこれで終わっておきますけども、私たちは予算実現のために全力投球でやっていきたいと思っております。以上です。


○北川健治委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 紹介議員は自席にお戻りください。討論に入ります。


○南部委員  私はねやがわ21議員団を代表いたしまして討論を行わせていただきたいと思います。


 我が会派でも子育て支援という立場からこのことについては非常に会派内で常日ごろ議論をさせていただいております。その中で我が会派としては、今回、来年度に向けた予算要望でもこのことをしっかりと明記をさせていただいております。また、先ほど来、坪内委員が言っておられるように11月27日付けの要望書、公明党議員団と新生ねやがわクラブ議員団、そしてねやがわ21議員団、この3派をもちまして要望書を、この請願が出てくる以前から出させていただいているという現実もございます。また、来年の1月の議会だよりでも我が会派の新年の抱負ということでこのことも大きく取り上げさせていただいているということで、従前よりこのことについては関心を持ち、また会派内で議論し、そして施策推進のために努力をしてまいりました。


 その中で先ほど来、坪内委員と、そして請願の紹介議員とのやり取りを聞いておりますと、何かしら非常に答弁の部分とか、言っておられる部分とやっておられる部分にあいまいな部分があるように思われております。また、紹介議員はすべて予算なり決算なりに反対をされてきたばかりで構成をされているという事実の方も発覚してまいりました。我が会派は本当に責任のある会派としては、常日ごろ責任のある会派として市議会の中では行政との諸施策に取り組んできたという経緯もありますし、これからも責任ある立場で取り組んでいきたいという思いの中で、請願の趣旨には理解をするところもあるんですが、改めて今回の請願に対しては、従前に我が会派は予算要望としても出しているし、一連の取組もしてきたということを踏まえますと、賛意を示すことはできないということをお示ししたいと思います。


○田中委員  日本共産党を代表しまして、「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願に賛成の立場で討論を行います。


 寝屋川市は人口減少の激しい中、特に子育て世代の25歳、30歳代が転出されています。そのような中、子育て支援、次世代育成支援が求められています。乳幼児医療費助成制度の対象年齢引上げは大事なことですので、賛成いたします。


○坪内委員  私はもう質疑の中で大体すべて言っておりますけども、要約して、質疑させてもらった中で、今日まで3会派の要望を含めまして私たち公明党独自でも乳幼児医療費の無料化対象年齢を就学前まで引き上げていただきたいという署名を、今、一生懸命やっておるところでございます。これをもちまして予算実現のために頑張っていきたいと思っております。そのことを前提にして質疑をさせていただいたんですが、最終的に計上される一般会計でその分において今日までずっと反対されてきている両会派でございますから、いくら主張されてもなかなか賛意を表しがたいということがあります。


 最後に要望ですけども、今回のことをまた記事なりホームページにされる可能性はあるかと思いますが、記事として載せていただく場合、正確に載せていただきたいと。ただ単にあそこは賛成した、あそこは反対したと、そういうことだけじゃなくして、いわゆるなぜそういう判断をしたのかというところまで載せていただくのが会派としての責任ある行動かと私たちは思っておりますので、そういったことを踏まえましてよろしくお願いしておきまして、私たちは今回の案件につきましては反対をさせていただきます。以上です。


○宮本委員  私は新生ねやがわクラブ議員団を代表して、今回の請願第2号については賛成を表しがたいという立場で討論をさせてもらいます。


 まず私どもの会派は請願に対して、結成当時から基本方針を持っておりまして、請願の中身で願意が妥当であって、その上、実現の可能性のあるものは基本的に賛成すべき、署名すべきと考えています。ここで言う実現の可能性は、1番、法令上、条例上可能であること。2番、財政的、行政的な根拠があること。3番、その年度、翌年度のような近い将来実施が可能であるという3点を採択の基準、署名の基準にしております。


 そういう観点から申し上げると、松尾議員さんからの説明で、全く不明瞭というふうには申し上げませんが、財政的な課題について非常にはっきりしていないというふうに感じざるを得ません。


 ただ、この趣旨についてはほかの会派からも意見があったように全く同意できないというわけではないので、私どもは11月27日にねやがわ21議員団、公明党議員団、わが新生ねやがわクラブ議員団の3会派共同で要望書の提出をしておりますし、会派独自でも11月29日に新年度の予算要望書の中にこの項目を取り上げております。これら2つは理事者と府下の状況を見て、所得制限、年齢階層、どこまでするかという具体的な協議がまだ整ってないというところで私どもは要望書でとどめている状況でございます。そういう意味では今回、財政的な確証がない段階でこの請願について賛成することはできない。しかしながら具体的な提案を理事者とこれも協議していくという前提であるということを申し上げて、討論とさせていただきたいと思います。


○北川健治委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北川健治委員長  なければ討論を打ち切ります。


(傍聴許可)


○北川健治委員長  請願第2号 「子どもの医療費助成制度」の拡充を求める請願を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。請願第2号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○北川健治委員長  起立少数であります。よって請願第2号は不採択とすることに決しました。


 以上で本委員会の案件はすべて終了いたしました。


 理事者のあいさつを受けることにいたします。


○中西助役  本日は早朝から厚生常任委員会を開催をしていただきまして誠にありがとうございました。本委員会に付託になりました案件につきましては、慎重に御審議をいただき、いずれも御可決を賜り厚くお礼を申し上げます。委員会審議の中で賜りました貴重な御意見、御質問等につきましては、今後十分精査し、事務執行に留意をしてまいりたいと存じます。今後ともよろしく御指導、ごべんたつをいただきますようお願いを申し上げまして、お礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。


○北川健治委員長  理事者のあいさつは終わりました。


 本委員会はこれをもって散会いたしたいと思います。慎重御審議ありがとうございました。


      (午前11時27分 散会)





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 以上、寝屋川市議会委員会条例第30条の規定により会議のてんまつを記録し、署名する。





 平成18年12月8日





            厚生常任委員会


            委員長 北 川 健 治