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大阪府 寝屋川市

平成18年決算審査特別委員会(10月17日)




平成18年決算審査特別委員会(10月17日)





 
          決算審査特別委員会会議録





開催年月日     平成18年10月17日(火)


開催時間      開議 午前0時10分


          散会 午後7時53分


開催場所      議会第1委員会室





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出席委員


 委 員 長         安 田   勇


 副委員長          渡 辺 敏 弘


 委   員         南 部   創


 委   員         広 瀬 慶 輔


 委   員         住 田 利 博


 委   員         ? 田 政 廣


 委   員         鮫 島 和 雄


 委   員         堂 薗 利 幸


 委   員         松 本 順 一


 委   員         中 谷 光 夫


 委   員         中 林 和 江


 委   員         吉 本 弘 子





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出席説明員


 助   役         中 西 勝 行


 助   役         太 田   潤


 収 入 役         吉 岡 國 夫


 教 育 長         竹 若 洋 三


 水道事業管理者       池 本 吉 一


 理事兼まち政策部部長    片 本   隆


 理   事         中 嶋   昇


 理事兼教育次長       高 島   誠


 環境部長          清 水 弘 美


 環境部部長         寺 西 喜久雄


 まち政策部長        岡 本 政 生


 まち政策部部長       玉 田 浩 一


 まち建設部長        溝 口 賢 一


 学校教育部長        鈴 木 勝 也


 教育監           高 須 郁 夫


 教育監           松 岡 和 仁


 社会教育部長        西 尾   武


 地域教育振興室長      中 西 昭 一


 その他関係職員





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出席事務局職員


 議会事務局長        宍 戸 和 之


 議事総務課長        川 上 健 一


 議事総務課係長       倉 ? 友 行


 議事総務課書記       宮 本 貴 美


 議事総務課書記       酒 井 秀 哲





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審査事件


1.認定第2号  平成17年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定


2.認定第3号  平成17年度寝屋川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定


3.認定第4号  平成17年度寝屋川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


4.認定第5号  平成17年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認


         定


5.認定第6号  平成17年度寝屋川市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定


6.認定第7号  平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定


7.認定第8号  平成17年度寝屋川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


8.認定第9号  平成17年度寝屋川市水道事業会計決算認定





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      (午前0時10分 開議)


○安田委員長  ただいまから会議を開きます。


 昨日は、第4款 衛生費、第2項 清掃費、第4目 クリーンセンター費の質疑の途中で散会をしておりますので、本日は引き続き4目 クリーンセンター費の質疑から行います。ございませんか。


○中谷光夫委員  昨日のことでもありますので、また改めて質問を申し上げます。各種負担金のところですけれども、大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業、かなり前年度に比べて額が5倍近くなってるんですけれども、どうしてなのかね。大阪湾ベイエリア構想との関連等も含めてお答えください。


○安田委員長  簡潔に説明を求めます。


○田中課長(クリーン施設課長)  大阪湾広域廃棄物埋立事業につきましては1期計画、これにつきましては泉大津沖、尼崎沖の埋立てでございますが、これについては終了しております。ただいま2期計画といたしまして神戸沖に埋立てをいたしております。今年度、17年度でございますが、この負担金が増えた分に関しましては、その1期計画、既に受入れを終了した処分場の分でございますが、そこの実搬入量が確定いたしまして、そのために建設負担金の調整、最終調整をしたものでございまして、その分が914万3000円増えておるものでございます。よろしくお願いします。


○中谷光夫委員  今、大阪湾の埋立てということでおっしゃったんだけども、そのベイエリア計画の一環なのかどうかという点ではお答えないんですけど、いかがですか。


○田中課長  ベイエリアとは関係ないものでございます。


○中谷光夫委員  今日始まったとこですけども、かなり皆さんお疲れでもありますので、私も簡潔な質問で協力をしたいというふうに思っています。東部が業務委託を受けている問題で何点か質問をしておきたいというふうに思います。このプラスチック製容器包装処理業務委託に絞って質問しますけれども、業務委託の委託業務契約書の中の賃借料の支払、13条のところに、「賃借料を支払うことによって寝屋川市が当該施設を独占使用するものとする」というふうになっていますね。この独占使用するというのは、どういう実態になることを言うんでしょうか。


○田中課長  当該施設は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき寝屋川市が設置すべき廃棄物処理施設でございます。したがいまして、寝屋川市の共有持ち分以外のものについて寝屋川市が独占的な利用を確保するために賃借料を支払っているものでございます。


○中谷光夫委員  それだからよく分かっているんです。だから、独占使用するというのはどういう実態を言うんですか。


○田中課長  繰り返し申し訳ございませんけども、寝屋川市が独占使用するということで、そのとおりでございます。


○安田委員長  どのとおりやねん。


○田中課長  先ほど来お話しておりますように、市が独占使用するという権限を有しているということでございます。


○中谷光夫委員  現状、独占使用しておるのはどこですか。


○田中課長  寝屋川市が独占使用しておりまして、業務については委託しておると、そういうことでございます。


○中谷光夫委員  だからね、独占使用する権利を得てるということと、実際に寝屋川市が独占使用の権利を得て仕事をしているのはどこですか。


○田中課長  大阪東部リサイクル事業協同組合に委託しております。


○中谷光夫委員  今おっしゃったとおりですよね。だから、寝屋川市が所有をすると、独占使用する権利を持って、しかも所有権は寝屋川市が賃借料払うことによってすべての所有権を持つんだということでしょ。そういうことであれば、当然以前から申し上げてるように一般競争入札、これは寝屋川市がその気になれば可能だという、この理解でよろしいか。


○田中課長  その随意契約につきましては、委託業者と平成19年度末までは共有関係があるというところで随意契約を締結しております。


○中谷光夫委員  だからね、共有関係があるということで随意契約するんだったら、独占使用するものとするという、ちょっとそこがひとつのペテンだというふうに思うんですが、それじゃ、ちょっと質問変えます。これは平成16年度の分でしかお示しができてなかったんですけれども、東部リサイクル事業協同組合が寝屋川市から委託をしている中で、人件費に当たる分を業務委託費を出す設計書の中で積算している事業が3つあるわけですね。その中の人件費に当たる分だけ、事業の総額はもっと大きくなりますけども、人件費として見込んでる分だけで8855万5350円と。ところが、その仕事を受けた東部の決算書では給与費と賞与費を合計しても1813万8579円という額しか出てこないわけですね。法定福利や福利厚生費を含めても2257万2035円と。正に3つの業務だけですけども、人件費に当たる分の差額というのを見たときに7041万6771円という非常に大きな差が出ます。このことについてはどんなふうに考えておられますか。


○田中課長  その件につきましては、寝屋川市としましては人件費等を積み上げまして設計金額を出しております。ただし、その委託業者が実際に支出している人件費とは違うということでございますが、その件については我々としては承知してないところでございます。


○中谷光夫委員  業務そのものは寝屋川市が責任を持ってやらなきゃならん業務ですね。寝屋川市が独占使用できる権利を持ってる施設を使わせてまでも、随意契約で今、委託契約結んでるわけですよね。そういうところがどういう仕事の実態にあるのかということ、これは寝屋川市としては調査する気がないんですか。


○清水部長(環境部長)  人件費の問題ですけども、我々行政といたしましては最賃制の問題を一に考えなければなりません。最賃制以下に労働者を雇っていたら、行政としてはものを言わな。しかし、それは企業内の問題でありまして、最賃制以下だったら我々は問題にしますけども、それ以上でございますので、問題ございません。


○中谷光夫委員  これ、今回の決算に当たって出していただいてる事項別明細書の中で不用額等明らかにする資料たくさんもらっています。その中では指名競争入札等で入札差金がだいぶ出たという例が随分とあります。寝屋川市が所有権をもし独占使用するという権限があれば、本当に行財政が厳しいということの中でその効率化を目指すということであれば、これ競争入札かけたらどうですか。かけない理由というのはどこにあるんですか。


○田中課長  繰り返して申し訳ございませんが、平成19年度末までには委託業者との間に共有関係があるということと、現受託業者が現在に至るまでごみ処理に支障を来さず、また履行状況も良好であるということで、寝屋川市にとっては最良であると判断したためでございます。


○中谷光夫委員  これはもう既に一度は競争入札の努力をするというふうに本会議の答弁でも明確にされたことなんですよね。それをその後、共有関係にあるからということで随意契約かけられてると。しかし、そういうふうに言いながら一方では寝屋川市が賃借料を払うことで全面的な所有権、独占使用権を持つんだということもおっしゃっています。そういう意味では、私は東部リサイクル事業協同組合の決算書をあげて問題点も指摘をしました。最賃制を守ってりゃいいということじゃないんですよ。最低のことでしょ。寝屋川市はそういう立場で直接業務費を積算してるわけやないと思いますね。そういう点からも、これは改めてこういった特定業者を特別扱いしてるとしか考えられない内容となっています。この内容については認められないということを申し上げておきたいというふうに思います。


○鮫島委員  クリーンセンターの施設整備ということで、焼却炉の2号炉改修工事を行っております。この改修によってどのぐらい延命できるものなんでしょうか。ちょっとお聞かせください。


○田中課長  ただいまの御質問でございますが、その炉に対する負荷等の変化等がございますので、一概には答えられない分でございます。よろしくお願いします。


○鮫島委員  せやな、おっしゃるとおりやけども、素人感覚でいいんで、大体どれぐらい持つものかなという、それも難しいかな。


○田中課長  平成14年度の精密機能検査の結果を受けまして、15年度に1号炉・・・。


○鮫島委員  2号炉だけでいいんや、2号炉だけ聞きたい。


○田中課長  すみません、間違いました。その2号炉を補修しました結果、今回の精密検査を受けております。その中で改修なり適正な維持管理をやることによって28年度までは安定した炉の運転ができるという結果報告をいただいております。


○広瀬委員  1点だけ聞かせていただきたいと思います。総括のところでも触れたんですけれども、クリーンセンターの清掃委託の経緯ですね、これ14年度から15年度、16年度と1120万4550円で3か年続けて入札やけれども同額、特に14年度と15年度の間には、14年度は5社で入札やったものが、15年度、16年度には6社に増えて、しかし入札後には全く50円単位まで同額やったものが、私どもの指摘で17年度にはこれが600万まで実は半額近くまで下がったということになるかと思いますけれども、この辺の感想についてちょっとお伺いしていいですか。


○田中課長  かねてから御指摘のございました点を踏まえまして、我々業務内容を精査しまして、それから指名業者数も増やしました結果、こういうふうな経費の節減が図れたということでございまして、よろしくお願いします。


○広瀬委員  委託の仕様の見直しであるとか、指名業者の数の問題であるとか、こういう問題については実は何年も前から議会としては指摘をしてきたんですね。その中で適正な入札執行に努めておるという答弁をずっと繰り返してきた中で、ようやくこういう指摘の中で大きく変わったということは、これ皆さんやっぱり反省せんとあかんところやと思うので、厳しく指摘をしておきますので、これからはこういうことがないようにしてください。これほかにも随意契約であるとか入札であるとかたくさんお持ちの案件がありますから、これについてはまたもしかしたら見ていくことになると思いますから、十分に精査をしておいてください。よろしくお願いします。以上でございます。


○吉本委員  クリーンセンターの中で、各種委託料についてまずお聞きしたいと思います。123の資料の中で、不純物、これペットボトル処理業務委託による売払先と売払料の一覧表、過去5年分についてなんですけれども、資料を出していただいておりまして、不純物については寝屋川市クリーンセンター焼却施設により焼却処理をしておりますと書いてあるんですけれども、仕様書では受託者が処分することになっているんですけれども、受託者が処分するとなってる以上、なぜクリーンセンターで焼却処理してるんですか。


○田中課長  受託者の責任においてということでございまして、この件に関しましてはクリーンセンターの焼却炉の方で焼却させております。


○吉本委員  普通、委託先が仕事を受託して、その出た廃棄物に対しては受託者の責任において処分するとなってたら、受託者が処分するものだと普通は考えませんか。


○田中課長  我々としましては、その中で委託業者と調整というか協議しました結果、市の方で焼却処分するように指示しております。


○吉本委員  ですから、仕様書どおりになってないんではないかと私は考えています。市の話合いの結果そういうふうに業者に都合のいいようになったということですね。


 それから、ペットボトルのピュア量とか売却単価のところに出ておりますけれども、値段が今、ペットボトルは確か上がってるはずなんですよ。中国からの引取りとかいろんな条件が出てきまして、ペットボトルは最近は上がってますというふうなお話うかがってますので、これ値段、売却単価だんだん上がってきてると思うんですけれども、この売却単価はどのように決めてるんですか。


○田中課長  この件につきましても、委託業者と協議の上、決定しております。


○吉本委員  委託業者と協議の上、決定すると言いますけども、どのような積算根拠資料に基づいてこれ算出してるんですか。


○田中課長  繰り返しますけども、根拠としましては業者と協議の結果、決定しております。ただ、このペットにつきましては、処理方法によりましてかなり値段の差があるというふうに聞いております。寝屋川市の場合、フレーク化いたしましても洗浄しておりませんので、その分、洗浄している分とはかなり安くなっております。


○吉本委員  それと、不純物、異物が17年度は急に減ってるんですね。これは何か減った原因があるんですか。


○田中課長  これは、容リ協会の方で再生と言いますか、処理しました品物につきましての品質検査がかなり厳しくなっておりまして、それに基づき市としまして業者指導した結果がここに表れてるものと思われます。


○吉本委員  容リ協会の品質検査が厳しくなると、異物が減るんですか。


○本堀課長代理(クリーン施設課長代理)  今、課長が述べましたのは、廃プラスチックの方のお話をしましたので、今、委員の御質問はペットボトルということで、ペットボトルの資源化率と言いますか、異物の除去につきましては今、資料を出させて見てますけど、79%、81%、それと17年度が88%ということで、なるべく資源化が良くなるようにということで業者の方には指導をいたしております。


○吉本委員  見てる資料が123番の不純物、異物ですよ。数字が全然違いますけど、今も。


○田中課長  申し訳ございません。私が先ほど説明したのは廃プラの分でございまして、今、ペットにつきましては89%ということで、ちょっと数字が。


○安田委員長  請求した資料の何番ですか。


○田中課長  すいません。不純物が61.74ということで、申し訳ございません。この辺につきましては市民の御協力によるものだと考えております。


○吉本委員  それね、おかしいんですよ。市民の御協力がいきなり16年と17年でそんなに極端に変わるはずがないんですよ。今の答弁おかしいですよ。何か理由があるかなと思ってお聞きしてるんですよ。


○田中課長  先ほどと同じ答弁なんですけども、これも市民の協力によるものだと思われます。私ども家庭の方でもラベルを取ったり、そういうことが徹底していると、そういうふうに思います。よろしくお願いします。


○吉本委員  理由は分からないんであれば分からないでいいんです。ただ、不純物が14年度108、15年度106、そして16年度も105ということで、いきなり17年度に61になっているからどういう理由かなと思って聞いてるわけで、住民の皆さんが御協力してくれてるのは分かっていますが、そんなに極端に下がるわけないんです。だからおかしいと言ってるんですが、もういいです、答弁は。


 それと17年度廃プラ処理は何人でやっていますか。


○田中課長  今ちょっと手持ちの資料がございませんので、はっきりとした数字は分かりませんけれども、約16名から20名だったと思います。


○吉本委員  人件費、委託費を払うときに人数算定の根拠の人数です。その人数をお聞きしています。実際に携わっているのが何人かではなくて。


○田中課長  廃プラ処理につきましては、配置人員としましては監督と言いますか、責任者1名、副責任者1名、特殊作業者2名、作業員が4名、計8名でやっております。


○吉本委員  私も13年度の廃プラ処理の随契を始めるときの起案文書を改めて見ましたら、なぜ随契をするのかという起案文書なんです。その随契の理由を書いた起案文書なんです。それには6人の従業員が必要であると。直営でやるなら6人が必要だと。そして次が重要なんです。機器は6000万円の予算で市が購入しなければいけません。直営でするなら6000万円の予算で購入しなければいけません。だから東部大阪事業協同組合が機器を持っておりますので、機器を購入せずに済む、機器を持っている業者との随契をやった方が有利でございますという起案文書があるんです。それが、寝屋川市はなぜ機器を購入する方向に変わったのか。随契の理由がそれなんですよ。出発はそれなんですよ。機器を買わんで済むんですと。直営でやったら6人も雇わなあきませんと言っているんです。8名ですよ、ここ委託。そしてこの見積書で出てきたのが8690万ですよ。そこら辺の整合性についてはどのように考えますか。


○清水部長  13年の話ですけども、本来、市が事業を始めますので、機械を確保するのは至極当然であります。しかし、残念ながら寝屋川市は脆弱(ぜいじゃく)な財政の上に、もうひとつ財政状況が悪いということで受託者に立替払をしていただいて、7年分割で支払うというのがこの事業の出発点でございます。


○吉本委員  そしたら、随契を始めるときのその起案文書に偽りがあったということですか。


○安田委員長  今、質問中ですが、吉本委員それを長々と続けますか。


○吉本委員  長々と続けません。端的にやります。


○安田委員長  それは、この決算のうんぬんよりもずっと前の話ですよ、起案文書というのは。簡単にしてください。


○吉本委員  ですから、今現在の委託費のことについて申し上げてるんです。もう最後ですよ、委員長。もう日にち越してやってるんですから。


○安田委員長  よけいなこと言わないでください。


○吉本委員  協力して日にち越して頑張ってるんですから、言わせてください。


 質問続けます。要するに、随契を始める最初の出発点が機器を持っている業者、しかもノウハウを蓄積してやってきた業者だから随契をしますと。直営でやったら6人雇って、そしてまた6000万円の機器を買わなくちゃいけないですよということですよ。そういう起案文書でこれが随契として開始されているわけです。なのに、なぜ機器を買わなければいけないのか。これは大事なのは、要するに17年度から公有財産購入費ということで科目を別に移しましたね。ですから、その辺りの問題もあって言っているんです。公有財産購入費としてやるならです。機器が本当に幾らしたのか。そこら辺のことも非常に大事なんです。ですから、市がこの起案文書を書いたときには6000万だったわけですよ。この6000万の起案文書の積算根拠というのはどこだったんですか。


○安田委員長  ちょっと待って。今これ13年度の話、これいつの話ですか。だから、吉本委員そこまでさかのぼって問いただしますか。決算じゃなくても別な機会ありませんか。今日それまでやりますか。


○吉本委員  ですから、公有財産で市の財産として購入するわけです。業者が準備するという仕様書、契約書にもかかわらず、仕様書、契約書に基づいた行政執行ではなく、公有財産として市が17年度から購入するということで予算組みをして執行したわけですから、そうであるならば、公有財産の算定の根拠が確かだったのかどうかね。それは17年度の審査で、決算でやらなくちゃいけないと私は思うんです。だからお聞きしてるんです。


○田中課長  廃プラ施設の購入費につきましては、当初は委託料に含めて支払ってきたという経緯がありまして、そこらの経緯を含めまして平成17年の6月7日でしたか、確認書を交わしておりまして、その中で改めて双方確認を交わしている次第でございます。


○吉本委員  ですから、確認書を交わしてこの施設引渡書というのを、私も施設引渡書を2枚持っているんですよ。判こがついてあるやつと判こがついてないやつ。しかも施設引渡書には何の施設か書いてないし、金額も書いてないんです。そんな契約を交わせますか。常識では考えられない施設引渡書の書類があるわけですよ。そういうことも非常に不明朗なもとになっているということをきちっと認識していただいて、この金額の算定が本当にきちっとなされたのかどうかということですね。これは19年まで寝屋川市が払い続けるお金ですから、私は聞いているんです。


○田中課長  圧縮減容機につきましては8690万ということで、これは間違いない金額でございます。


○吉本委員  そしたら、この起案文書に書かれた6000万の機器購入をしなければいけないんですよというような、この6000万の金額というのはどこで出てきたのか。業者から何か見積りを取ったんですか。


○安田委員長  吉本委員にお聞きしたいんですが、その今の質問は決算のどういうふうな要因を満たすための質問ですか。


○吉本委員  先ほどから何度も御説明申し上げておりますように、公有財産購入費として平成17年、18年、19年、この3か年にわたって寝屋川市が購入するために予算化し執行するわけです。ですから、その算定の根拠ですね、7年分割で。もし当初の6000万という見積りが正しければ、7年分割だったらそんなにかからないわけですよ、金額が。17年度公有財産購入は幾ら掛かってましたかね。


○田中課長  17年度につきましては1395万7975円でございます。それから圧縮減容機等、建屋につきましては1億671万1800円ということで、その確認というか、再度17年6月7日に確認を双方しております。


○吉本委員  1億671万という建屋とか、そういうのを確認をしたというんですけれども、それもまた業者と寝屋川市だけで確認したわけでしょ。ですから客観的な業者の領収書であるとか何らかのものがあれば、それは納得がいくかもしれません。けれども、業者と寝屋川市がお互いに確認しただけの話なんですか、今のは。


○田中課長  購入に関しましては、寝屋川市と業者、大阪東部リサイクル事業協同組合との契約でございますので、双方で確認をしたということでございます。


○吉本委員  ですから、いくら随契であっても、見積りは2社以上から取るはずでしょ。なぜ受託者のみと協議をして物事が決まるんですか。


○田中課長  圧縮減容機につきましては当事特殊な機械であったということで、見積りはその専門業者の1社からの見積りでございます。


○吉本委員  本当に6000万でもし買えたなら7年であれば1000万かからないわけですよ、1年。ところが、約1400万弱ですよね。そういう意味で契約、そしてまた仕様書どおりにきちっと運用する。起案文書を書くときにはしっかりとした見積りを取って契約を行うというような、行政が当然取るべき手順というものが全く取られてなかったということに対して、今後そういう事態があってはならないことですし、正していかなければならないですし、行政の体質を変えていかなければいけないと私は思いますが、いかがお考えですか。


○中西助役  今おっしゃっております13年度の随契の決裁文書、私はちょっと目にしたことがございませんので、6000万という数字がどういう根拠で出されたのか承知はいたしておりませんが、確かに17年度に今まで委託料で払っておった内容が、これではやはりまずいということで、法的に解釈しても公有財産購入費で切り替えた方がよかろうということで17年度はそのように切替えをいたしました。そして残る2年間については債務負担の承認をいただきました。こういうことで、当初委託料で支払っておった金額の内訳は確かなものであるという前提の下で、その委託料と公有財産購入費の分とを分類し、委託業者と調整をし、打ち合わせをし、その再確認を行ったという経緯がございます。当初の数字、13年度の数字が今おっしゃる数字がどのような形で決裁を取られたのか承知はいたしませんけれども、そこらについては精査もいたしますが、御指摘の内容があれば当然誤解を招くようなことがあってはいけないということは十分認識をいたしております。今後的確な処理に努めてまいりますので、よろしくお願いしたいと、このように思います。


○吉本委員  本当にこうした教訓をきっちりと次へいかさないといけないんですけれども、何かずるずると引っ張っていくような、次の4市のリサイクルのそっちの方にも何かつながっていくような気配があるからきちっとしていただきたいということを強く申し上げておきます。


 それと廃プラスチックの処理によって地球温暖化のCO2削減に寄与しているというようなことが広報で何度か掲載されましたが、私が今回請求の資料で取りました廃プラの125、126、127の資料を見ていただきたいんですけれども、要するに廃プラ収集によって排出されたCO2量ですね。みんな一緒に集めていればそれだけ走行距離も少ないし、ガソリンを使う量も少ないので、分別収集によって新たに環境に放出されるように増えたCO2量について計算していただきました。これが125番の資料です。そして126番はペットボトル収集によって排出されたCO2量です。そして127番が廃プラとペットボトルの異物として焼却処理によって排出されたCO2量です。こうしたCO2量が、今までの広報紙の地球温暖化に係るCO2削減量として全く減らされないで掲載されてきたわけです。ですから私は今回このような資料を作っていただいて本当にCO2が廃プラの焼却によってそれだけ減ったのかどうか、きちとした計算をしていただきたいということで今回資料をお願いしました。焼却によって出るCO2がかなり多いんですね。この辺りのことも地球温暖化のCO2削減ということで寝屋川市の環境政策課が一生懸命取り組んでいるわけですから、ほとんどが廃プラスチックの焼却がリサイクルによって減らされてCO2が削減できましたというのがほとんど占めているわけですよね。焼却によって排出されるCO2量というのが非常に多いですので、ほとんどそれで宣伝されているんですけれども、そうではなくて、本当に実質的に削減されるCO2量というものをきちっと見ていかないといけないなと思っております。今までの広報の掲載に対する考えを聞きたいんですけど、ここは広報と違いますので、それは置いておきます。意見として申し上げておきます。


○安田委員長  ほかありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ4目 クリーンセンター費の質疑を打ち切ります。


 暫時休憩いたします。


 なお、本日午前10時に再開をいたします。


      (午前 0時52分 休憩)


      (午前10時00分 再開)


○安田委員長  皆さん、おはようございます。決算審査特別委員会を再開いたします。


 第4款 衛生費、第2項 清掃費、第4目 クリーンセンター費の質疑を終了し、暫時休憩となりましたので、次にまち建設部の所管に入りたいと思います。まず、款で言いますと第6款になりますが、土木費、第1項 土木管理費、1目 土木総務費から2項 道路橋梁費、4目 交通安全対策費までの説明を求めたいと思います。


○溝口部長(まち建設部長)  おはようございます。それでは歳入歳出決算書の228ページ及び主要な施策の成果160ページをお開き願いたいと存じます。


 第6款 土木費、1項 土木管理費、1目 土木総務費でございます。支出済額は9455万301円でございます。


 報酬の276万円につきましては、非常勤嘱託職員に係る人件費でございます。


 給与、職員手当等、共済費につきましては、職員8名分に係る人件費でございます。


 役務費の93万8190円につきましては、道路賠償責任保険等でございます。


 委託料の1520万5489円につきましては、道路台帳更新作業委託及び道路台帳システム再構築業務委託等の委託料でございます。


 使用料及び賃借料の65万8476円につきましては、大型電子複写機使用料等でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては2番を提出させていただいております。


 続きまして2項 道路橋梁費、1目 道路橋梁総務費でございます。支出済額は3億198万7969円でございます。


 給与、職員手当等、共済費につきましては、職員33名に係る人件費でございます。


 使用料及び賃借料の279万6588円につきましては、主に土木積算用パソコン2台分の使用料等でございます。


 続きまして2目 道路維持費でございます。支出済額は1億9064万8334円でございます。


 需用費は6701万4098円でございます。その主なものといたしまして光熱水費及び修繕料でございますが、光熱水費につきましては道路街路灯電気料金でございます。また、修繕につきましては市道の路面舗装等に係る経費でございます。


 委託料の4239万2830円につきましては、市道池田秦線ほか21路線の路面清掃委託、市駅前東側通路及びエスカレーター保守管理委託等でございます。


 工事請負費の7534万4850円につきましては、市道等の維持管理に要した工事費でございます。


 原材料費の389万9456円につきましては、道路補修用材料の舗装用剛材等の購入に要した経費でございます。


 負担金補助及び交付金の199万7100円につきましては、市道香里線舗装修繕工事に伴います水道局への負担金でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。


 続きまして3目 道路新設改良費でございます。支出済額は1億9780万2350円でございます。


 委託料の1059万2400円につきましては、市道池田秦線交差点改良工事、測量設計委託等に係る委託料でございます。


 工事請負費の3034万6350円につきましては、市道池田秦線交差点改良工事ほか2件の工事請負費でございます。


 公有財産購入費の7561万5780円につきましては、市道国守中央南北線の道路用地買収費でございます。


 負担金補助及び交付金の163万2000円につきましては、市道国守中央南北線築造工事に伴う水道管移設工事負担金でございます。


 補償補填及び賠償金の7951万6400円につきましては、市道国守中央南北線事業に伴う支障物件移転補償費でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。


 続きまして4目 交通安全対策費でございます。支出済額は1億5924万9825円でございます。


 報酬の492万円につきましては、自転車返還要員及びめいわく駐車防止交通指導員の非常勤嘱託職員等に係る報酬でございます。


 共済費の74万4555円につきましては、非常勤嘱託職員及びアルバイトに要する健康保険等の共済費でございます。


 需用費は3828万2498円でございます。その主な内訳といたしまして光熱水費及び修繕料でございますが、光熱水費につきましては道路照明灯に要する電気料金等でございます。また、修繕料につきましては交通安全施設の補修に係る経費でございます。


 委託料の6135万342円につきましては、寝屋川市駅前西の自転車駐車場の管理運営業務、放置自転車移動整理業務及びめいわく駐車防止指導員啓発業務等に要する委託料でございます。


 使用料及び賃借料の3989万1880円につきましては、萱島駅前第1、第4自転車駐車場ほか各駅前自転車駐車場用地の賃借料等でございます。


 工事請負費の1334万2350円につきましては、交通安全施設等整備事業に要した経費でございます。


 なお、議会からの請求を受け提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。


(傍聴許可)


 それでは、まず第1項 土木管理費、第1目 土木総務費の質疑から入ります。ございませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ次にまいります。次に第2項 道路橋梁費、第1目 道路橋梁総務費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ次にまいります。2目 道路維持費の質疑に入ります。


○広瀬委員  寝屋川市駅の東側通路及びエスカレーター保守管理業務委託ですけれども、これはアドバンスに出している分ですね。もしアドバンスに出している分やったら、委託先というのはどこになるんですか。アドバンスから先の委託先というのはお分かりになりますか。


○西本課長(道路管理課長)  今の質問ですが、一応市としてはアドバンス管理会社に直接委託しておるだけです。


○広瀬委員  そうすると、そこからどこの会社に委託をされて、大体金額がどう変動しているかというのは今お分かりにならないわけね。また後日でいいですから資料下さい。


○鮫島委員  車歩道の段差というんか、一定の基準がありますね。この基準はバリアフリーの関係で何か変更になったんですかな。ちょっと教えてほしいんだけど。


○大坪信幸課長(道路建設課長)  バリアフリー法に基づきまして横断歩道部、歩行者が歩かれるところにつきましては2センチの段差を設けることになっておりまして、それ以外、車両乗り入れ部がございます。そういうところにつきましては5センチの段差を設けることになっております。


(傍聴許可)


○鮫島委員  歩道部が2センチ、道路部分が5センチですか。もう1回ちょっと。


○大西課長  バリアフリー法に基づきまして横断歩道等ございます、そういうところにつきましては歩行者が歩かれますので2センチの段差を設けております。それ以外、歩道を横断して車庫等に入る車がございます。そういうところには5センチの段差を設けるようになっております。以上でございます。


○鮫島委員  2センチといっても、なかなか車いす等で行きますと2センチというのは非常に障害になっているのも事実だというふうに思うんですけども、ここらのバリアフリーとの絡み、あるいは障害を持たれた方々の屋外への活動を促進するという観点から、ここら辺りは道路を管理する立場、あるいはバリアフリーとの絡みでどういう見解があるのかなというのをちょっとお聞かせ願いたいです。


○大坪信幸課長  今現在の2センチ、5センチという段差でございますけれども、車いすの方にとっては2センチはやや厳しい高さかなと。その反面、視覚障害の方につきましては2センチの段差でないと認識がしにくいということでございますので、今現在は2センチというのが妥当な高さかなというふうに考えております。


○鮫島委員  4駅を中心にバリアフリーに向けた形でいろいろとエレベーターなりエスカレーターなりということで積極的に推進してもらっています。ただ、その主要駅に到達するまでの間の道路関係の整備は大変距離にすれば延々とあるわけです。ただ、主要的な道路についてはそこら辺りを十分に配慮された維持管理に努めていただきますようこの際お願いしておきたいと思います。


○松本委員  道路維持管理の関係なんですけれども、従前から私、一般質問等でも御報告しておりますとおり、道路の維持管理の計画性の問題をずっと申し上げておりまして、平成17年度の一般質問の中でも計画的な道路維持管理の在り方について質問させてもいただいているんですが、17年度の維持管理の計画的な方法について具体的な取組なりありましたらお知らせください。


○西本課長  今、松本委員の質問でございますが、以前からその問題に対しては指摘をされているというふうに我々自身も認識しております。17年度自身がまだその辺までは到達していないというような状況があります。その後、今年度ぐらいからぼちぼちとシステム化していくような準備をしてまいりたいというふうに一応は考えておるところでございます。


○松本委員  日常的には前からも、どこどこの道路がちょっと改良が必要だとかいうようなことについては逐一対応をしていただいておりまして、そういう面では非常に感謝しているんですけれども、冒頭申し上げましたとおり、これからの下水道工事につきましても一定の99.何%ですか、終了しているということもありますし、正に計画的な道路維持ということが望まれますよね。今、今年度ぐらいからということでありますけれども、早々に自治会なんかとか地域の方の力を借りてもいいと思うんですよ。今の状況についてしっかりと見定めていただいてやると、こういう方法論も含めて是非早々なる対応をしていただきたいということを申し上げておきたいと思います。


○中林委員  パッチングの修繕なんですけれども、これ市道だけでなくて、例えば枚方交野寝屋川線なんかも穴があいたらやってもらってると思ってるんですけども、その辺やってもらってるのかな、府道についても市民の方から依頼あったら。


○西本課長  府道については枚方土木、国道については国交省の方でやっていただいてる。時間的にはかなり時間掛かると思いますが、寝屋川市道みたいに素早くというようなことではないだろうと思いますが、やっていただくのは確実にやっていただいております。


○中林委員  少しやり方が市の分と違うのかもしれませんけど、ちょっと簡単に言えば雑というか、埋めてもらうんですけど、ずぐにまた穴があくような状態なんで、一度今度府の方に言ってほしいんですけども、もう少し丁寧にやってほしいのと、それから白線も横断歩道の辺りだと白線はそのまま整備されないままになってるので、白線も引き直してもらうなり、埋めたらね。ちょっと南病院の前だったんですけど、その辺を是非言ってください。お願いしておきます。


○?田委員  屋外広告物の収集なんですが、この屋外広告物撤去条例の推進した関係でちょっと興味があるのでお尋ねしますけども、この業務委託は現状どういう内容になってるんですか。


○西本課長  今現在、市民団体による広告物撤去が大体40団体と申しますか、中で寝屋川市内全体をやっていただいております。


○?田委員  簡潔に言っていただいた。この各自治体の団体の御協力というのは、条例が制定されて以降一時期的にはちょっと関心が高かったように思うんですけど、その後の啓発というか、その辺の17年度においては結果的にはどういう状況になってます。


○西本課長  地域の方で各団体さんがやられた中で、ノボリとか住宅の宣伝看板とか、何体かは市の方へ持って来ていただいてるような状況です。


○?田委員  自治体でのあと一定の期間の置いとく場所とかの、そういう部分においてのトラブルとか、そういった点は発生してませんか。


○西本課長  今のとこ、その辺はトラブルとか発生はしておりません。大体市の方へ持って来ていただける団体もいてはりますし、各またそういうとこへ取りに行くということもございます。


○?田委員  この屋外広告物、非常に寝屋川市の美観というもの、またいろんな道路上の危険そういったものに対しても大きな効果を出しておりますので、更にそういう関係団体にも訴えていただいて力入れていただけますように担当課にお願いしておきます。


○吉本委員  寝屋川の駅の東とか西とか駅広とか、ごみの処理業務委託をされておりますけれども、これ土日のごみ収集についてはどのような契約になっておりますか。


○西本課長  基本的には平日ということで、今現在それで行っております。


○吉本委員  土日はそしたら全く収集しないわけですよね。平日は毎日してるわけですか。


○西本課長  はい、ほぼ毎日やっております。


○吉本委員  ですから、毎日しなければいけないようなごみの量を承知の上で、土日2日は全く収集しないということで、私も日曜日に通りかかりましたら、駅のデッキの上のごみ箱があふれ返ってるんです。皆さんも多分御承知だと思うんですね。ごみがあふれて散乱してます。ですから、あれはどうにかしないといけないと思うんですけれども、そこら辺の変更というのは全く考えてないんですか。


○西本課長  今年もそういう問題で、京阪からいろいろと電話があったことは事実でございます。それに基づきまして、今後来年度の契約からその辺の問題も含めて検討してまいりたいというふうに考えております。


○吉本委員  それと、このごみの委託と清掃業務委託、これについてはほとんど全部が随契ですよね。随契以外に入札されてるのはありますか。


○西本課長  今、随契言われましたが、清掃業務委託とかこれは全部指名競争入札でやっております。


○吉本委員  寝屋川市駅東広場清掃業務委託、これは随意契約とする。それから駅東広場ごみ処理業務委託、これも随意契約とする。それから西広場、萱島広場、それから番号を言うの忘れましたけど、これ番号ついてませんね。契約の2の資料の中の一部に入っておりますけれども、ページ番号はふってありませんので、ちょっと探してください。それから萱島の駅広、香里園駅の西広場、香里園駅のごみ処理業務委託、ずっと随意契約は続いてるんですよ。これは一般競争入札ですか。


○西本課長  すいません。ちょっと訂正させていただきます。今、吉本委員が言われたその分に関しては随意契約で、あとの寝屋川市の西広とか萱島とかいう問題、それ以外は競争入札を行ってます。


○安田委員長  もう1回ね、課長。全部、どれが随契で、どれが競争入札か全部言ってみ。資料番号で言ってみ。


○西本課長  ちょっと申し訳ないです。名称でお願いいたします。寝屋川市駅西広場清掃業務、これは競争入札でございます。そして寝屋川市駅東広場清掃業務と萱島駅広場、これも競争入札、香里園の西広場清掃業務委託、これも競争入札、それ以外は随意契約になっております。


○吉本委員  今言った、香里園西広場清掃業務委託、これ随契になってますけど。今言ったの4つとも随契になってますよ。


○溝口部長  すいません。ちょっと説明不足で。実はこの随契につきましては、4月から業者の入札準備ができる3か月だけを前年度業者と随契いたしております。それで、3か月過ぎますと、そこで入札を行い、新たな指名競争入札により業者を決定するわけでございます。ですから、16年度業者と17年の4月から4、5、6と3か月間は随契をいたしております。17年度業者の入札を行うまでの間。そういうことでございます。間があきますので、そういうことでございます。よろしくお願いします。


○吉本委員  それなら、資料にそのように書いていただかないと、これは誤解が生じると思いますよ。出されてる資料を見て私は判断してるわけですから。これ大事な資料ですので、よろしくお願いしておきます。


○中谷光夫委員  歩行者の安全の問題から道路維持管理にかかわってお聞きをしておきたいというふうに思うんですけれども、寝屋川の場合は市道だけでなくて旧国道や府道なんかも非常に狭くて、歩行者が側溝がかなり深いところを通るということもあって、車等がすれ違うようなときには逃げ場がなくて、時には結構高齢者の方が側溝にはまってけがをされるということがあるわけですね。こういった場合、道路管理責任ということで、例えば賠償なんかを含めた責任というのは市が問われることはあるんですか。


○西本課長  その側溝そのものが市道側に管理するものなのか、私の方の側溝なのか、もし市の方であればそれの賠償の問題、保険の問題も対処できますが、私道の場合はどうしてもその辺はできないのが状況です。


○中谷光夫委員  これ歩行者にとって側溝が誰の所有になるのかなんてことは通常分からないですよね。当然道路というのは安全に通れるものだというふうに思って通行するわけですけれども、特に私がよく回らせてもらう東部地域などは、実際懇意にさせてもらってる方がかなり高齢の女性ですけれども、大けがをされたということもあります。別に場所うんぬんということで訴えたわけじゃないんですけども、何箇月もやはり元に戻らないというふうなこともありました。そういう意味では、歩行者の安全確保ということでいろいろお願いすることあるんですけども、要するに土地の所有者の協力がもらえないからということで、そのままになることが多いわけですよね。この辺りは今後の見通しを含めてどのように対処していくというふうにお考えなのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○西本課長  今、中谷委員がおっしゃいましたように、やはり私の側溝であればその側溝をふたすることによって歩行者はかなり安全、安心に通行できるわけですが、車がそこまで入って来るという、寄って来るという、家におられる方にしては危険度が増すということの中で、なかなか了解を得られないのが状況でございます。ただ、その了解を得ることで歩行者が安全に通行できるということであれば、各寝屋川市内全体を見ましても何箇所もやったことはございます。ただ、了解を得られるか得られないかという問題が大きなネックになってくるだろうというふうに考えます。


○中谷光夫委員  これは、おっしゃるように住民自治との関係も含めて協力が必要かというふうに思うんですけども、例えば店舗なんかがたくさん入ってるようなビル等があるところの前がかなり深い側溝だというときに、自治会としてもそこの店舗を利用しておられる方、あるいは所有者が市外だということも多いわけですよね。そういう場所場所によっては市が積極的に安全のために動いてそういう協力を求めるという、そういうことは考慮されることはないんですか。


○西本課長  歩行者の安全ということで市民が危険にさらされるということ自身が、我々自身もこれはあってはならないことでございます。ただ、今マンションとか家主とか、そういう所有者が市外とか分からないというような、分からないということではないんですが、遠くというようなことがございます。その辺も今後十分にその辺もまた考えていかなきゃならないかなというふうに考えております。


○中谷光夫委員  例えばJR東寝屋川駅の西側のビル、店舗が入ってるとこなんですけども、市の方にお願いしたときには所有者の住所を教えていただくんですよ。結局私がお願いにあがるというようなこと以外、その当時は方策を考えられなかったんですよ。これ市の方がもうちょっと積極的にそういう人たちの協力も含めてなぜ動いてくれんかなという思いがその当時したんですけども、全部というのはなかなか、今おっしゃったような事情で難しいと思います。ただ、場所によっては市がかなり責任持ってでも積極的に動いて、そういった所有者等の協力を得て、安全から考えると放置できないという場所もあろうかと思います。是非市自身が積極的に動くと、そして解決を図っていくという、そういう努力を改めて強く求めておきたいというふうに思います。


 次ですね、特に歩道等に車いすの利用なんかで、側溝がないこともあるんですけども、電信柱がかなり歩道の内側に食い込んでおって、それがじゃまなために通れないというような場所も打上団地等でよく苦情も含めて聞くわけですよ。そういう電信柱の移設等も含めてバリアフリーという構想を4駅中心に持っておられますけれども、東寝屋川の方もかなりいい形、いい手法も含めてバリアフリー構想を立てていただきました。是非電信柱の移設等も含めて、その辺りは検討していただいてますか。


○西本課長  道路管理者としての責務の中でNTTの電柱とかいうような考えの中で、移設できるような場所、また移設できるそのもの自身がどうしてもそこでなければならないというようなことが、寝屋川市内全体がございます。それも含めてかなり電柱がじゃまになるということは今申し上げましたように市内にかなりございますので、その辺は管理者の責任の中で危険性を伴うということであれば、各NTTとか関西電力等に対してでも協議をしなければならないというふうには考えております。


○中林委員  ちょっとここでしか言うとこがないので、すみません。私道なんですけども、これ何回かお願いしてるんですけども、池田三丁目の小学校の裏の水路はさんだ奥なんですけれども、そこに今年の1月からコンテナが置かれて、地域の住民の方の家の真ん前にコンテナが置かれてるんですね。ただし、そこが私道だということで、法的にはどかされないということも含めてちょっと相談はしてるんですけども、基本的な考え方を教えてもらえますか。


○西本課長  それは正しく私道でございまして、以前から、もう何年も前からそれが放置されてるというふうに考えており、まだ最近ですか。池田小学校の西側というふうに認識してますので。その分、道路管理者としてはどうも私道ですのでできませんが、やはり安全面のことを考えていけば、どうかなというふうな問題もございます。今のとこまだ手詰まりということで申し訳ございません。


○中林委員  ちょっと困っておられるので、方法を見いだして安全に家の前の方が住めるように、その辺はお願いしたいんですけども、そういった私道について今後、あそこは開発された地域なんで何箇所か私道があるんですけども、それは市の方からきちっとそういうふうに大きな道路なんで寄附もらうなりするというか、そういう方向は、ここではないかもしれませんけど、そういう方向もあるかどうか、ちょっと確認だけ。


○西本課長  それが市の管理道路であれば、まち政策部の方の管理をされておりますんで、それが果たして移管していただけるもんなのか、私道として個人の所有というものなのか、というふうなものはちょっとそれが今の段階ではお答えはできないと思います。


○中林委員  ちょっと検討なり方法を、維持管理課だけではないと思うんですけど、連携組んで是非検討をお願いしたいと思います。


○住田委員  道路のことでちょっと思い出したんですけども、消火栓が寝屋川市を回ってましたら結構消えかかってるとこ多いんですね。消えかかってるとこというのは、やはり分からないからついつい駐車したりしまして、いざ火事があったときに大変作業に戸惑うということにもなりますので、これ要望なんですけども、市道におきまして定期的に点検なり修正なりをしていただきたいなと、このように思いますので、よろしくお願いいたします。


○安田委員長  消えかかってるというのは、路面の表示がかいな。


○住田委員  路面の表示の方です。


○西本課長  消防署の方でそれはずっと随時パトロールされてるというふうに思いますが、また消えかかってるものを私も見付けることがございます。その都度消防署にはお願いしてるわけですが、またそれも含めまして全体を消防の方へ要望してまいりたいと思います。


○吉本委員  先ほどのところで1点確認し忘れたたんですけども、7月に競争入札して、随契と変わったとこありますか。


○西本課長  変わっておりません。


○吉本委員  ですから、3か月随契して、競争入札形だけして変わらないわけですよね。そこはやっぱりおかしいと思いますので、3か月どうしても準備するのに7月でないと入札はできないんですか。


○平石次長(次長兼契約課長)  基本的に平成16年度、今、各委員等から御指摘いただきました清掃、特に入札業務の点検をさせていただいたところでございます。当初普通で考えますと、予算が確定をいたします。その予算を確定したことに基づいて入札業務が執行するわけでございます。そうすると、どうしても4月1日というのはしんどいということで、過去にも指摘もございましたので、今回長期継続契約という適用もございましたので、まず4月、5月、6月につきましては前年度業者とまず随意契約をさせていただいた。そして7月から翌年6月までの長期継続契約の適用をして指名競争入札をさせていただいたと、こういうことでございまして、昨日も出ておりましたけれども、私どもといたしましては競争入札の競争性を増すために、例えば業者数の数を増やすとか、仕様を見直すとかして的確な入札業務に努めていたと、こういうことでございます。


○吉本委員  長期継続の導入して、そして前年度と3か月だけは随契でいくと。だけども、入札しても変わらないということで随契がずっと続いていくという形になりますよね。ですから、そこのところが今現在は何社ぐらいで入札してますか。


○平石次長  例えば寝屋川市駅で申し上げますと、平成17年度は7社でございます。それから香里園駅で申し上げますと同じく7社でございます。萱島も7社でございます。おっしゃってます契約金額につきましては、当然16年度と17年度を比較をいたしますと、金額的には変わっております。以上でございます。


○吉本委員  清掃関係、特にきちっとした透明性のある入札へと透明度を高めていただくようにお願いしておきます。


○中谷光夫委員  忘れたらあかんので1点申し上げておきます。小路笠松線ですね、ちょうど東寝屋川の方から回って入って来る信号の1つ西側の方の点滅信号のあるとこですけども、あそこ横断歩道用の信号が東側の方に設けられています。ちょうど路面に書いてある停止線が横断歩道のほん手前両側なんですよね。だから、車が例えば住宅の方からずっと上がって来て小路笠松線に進入できる道路があるわけですけれども、そこの部分は要するにそれの西側の方に停止線がなくて、横断歩道ですから道路の東側に停止線があるわけですよね。車というのはやっぱりスピードがありますから、急に信号変わったときに止まるのにちょっと時間が掛かると。特に横断歩道の直前で停止線があるということで、時々自分自身もよく通りますから、怖い思いすることがあるわけですね。そういう意味で停止線そのものについてほかにもそういう箇所があるかもしれませんので、ちょっとこれやっぱり全市的にもそういうところをきちっとつかんでいただいて、見直しを進めていただけませんか。


○西本課長  特に今申し上げられました小路笠松線に関しては、御存じのように今ガス工事も進められております。それとガス会社との舗装の問題も停止線の問題も白線の問題も含めて今現在協議中でございますので、よろしくお願いいたします。


○?田委員  すいません、ちょっと1点教えていただきたいんですけど、先ほどから道路のいろんな補修やら、またパッチングで済む程度、またレミをちょっと埋めたら済む程度、この辺の市のいろんな状況というのはかなり寝屋川市内多いんです。その中でクリーンセンターのごみの回収業務されてる方というのは、ほとんどそこを週何回か通っておられるわけなんですね。そこでお尋ねしたいんですけども、17年度そういう担当課からあそこはこういう穴ががあいてるでと、またあそこちょっと危険やからということで道路課の方へ依頼があったのは何件ぐらいありました。


○西本課長  17年度は私どもの方には連絡入ってないと思います。


○?田委員  ここから先は担当課変わるんですけども、やはりそれは道路の方からももしそういったとこがあれば、やはりこちらに連携取っていただいて、そうすれば市民の方々から一々危険な状態になってからお知らせをいただいたりしなくても、本当に毎日また週何回か業務で通っておられ御存じなんですよ。運転手は決してそんなん捜してたら危ないですよ。だけどほかおられるんですから。その辺の縦じゃなくても横の、縦割り行政はもうやめて横の連携が取れてないというひとつの大きな課題だと思うんです。ここの改善しっかり求めておきます。


○安田委員長  ほかありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ次にまいります。次に3目 道路新設改良費の質疑に入ります。


○南部委員  多分ここの目でないと言えないんじゃないかということで質問させていただきます。府道の話なんですが、府道八尾枚方線、香里園駅より南の部分なんですが、課長、あそこの駅前朝の8時前後どういう状況になってるか、御承知しておられるでしょうか。


○西本課長  はい。ずっと渋滞は我々自身も確認しております。


○南部委員  渋滞だけではなく、人の動き御承知でしょうか。


○西本課長  はい。同志社香里の学生とかいうことで、本当に車と人が入り乱れてるというような状況でございます。


○南部委員  これね、駅前再開発で香里園の駅きれいになってバリアフリー目指していくんでしょ。私の知る限りでは、駅の東側から帰られる方が、北に向いて行く方は枚方市民がほとんど。東に向いて上がられる方も枚方市民が多い。東側の出口から帰られる方の半分以上の方が、あの南側の道路を通って帰られたり、また朝通って来られるんじゃないかなと思うんですよ。御承知のように朝の8時は聖母、同志社入り乱れてますよね。今後駅前再開発ができたときに、確かに聖母の学生はそのまま新しい拡幅された道路を上がって行くと思うんで、少しは緩和されるかなと思うんですけども、同志社の学生は相変わらずあの道路を通って行くわけですよね。これ今年度府にこの道路、要するに拡幅また歩道の問題等は要望されてます。


○西本課長  状況はお伝えしておりますが、その分に関しては要望はいたしておりません。


○南部委員  過去に府に要望されたことあります。


○西本課長  ええ。過去にはこういう状況ですというようなことで、枚方土木には申し入れたことございます。


○南部委員  駅前再開発がらみでこのことは絶対やるべきやということで申し上げたこと過去にあるんですが、なかなか色よい返事が、いや今回駅前のところで府にお願いするのが精一杯で、とてもそこから先までお願いできませんねんみたいなことを聞かせてもらったこともあるんですよ。でも、せっかく駅前ができるこの今こそあそこの部分広げてもらわんかったら、バリアフリーどころの話じゃないですよね。自転車も歩道で途中で降りられへんし、大変いびつな形してるのも分かるんですけども、あそこに関しては今やっておかないと本当に駅前だけがバリアフリーで、そこから帰られる方は一切、相も変わらずあの危ない中を朝な夕な通らなあかんということになると思うんですけども、ここから先は政策判断なんで、助役これに関してはどうなんでしょうかね。一言言葉をいただきたいと思います。


○中西助役  確かに今おっしゃいますように再開発区域につきましては、拡幅をして歩道設置をしてということにはなっております。また今、委員御指摘の学生、生徒の通行時間帯、非常に危険であるということも認識をいたしております。所管が申しておりましたように、過去には府の方、枚方土木を通じて要望もいたしておりますし、その辺りにつきましては本市選出の府会議員の先生もお見えになりますので、十分また論議をさせていただいて、要望すべき点につきましては要望してまいりたい、このように思いますので、よろしく御理解を願いたい。


○南部委員  よろしくお願いしときます。本当に駅前完成と同時にできるぐらいの勢いで府会議員の皆さん方に要望しといてください。お願いしときます。


○中谷光夫委員  市道国守中央南北線事業ですけども、これ今の屯所がつくられたのは何年でしたかね。


○野岸課長(道路建設課課長)  平成4年と聞いております。以上です。


○中谷光夫委員  そのときの建設費幾らだったか、ちょっと今難しいですか。


○野岸課長  はっきりと分かりませんけども、約4000万そこそこだったということ聞いております。


○中谷光夫委員  この市道国守中央南北線の計画が確定したのはいつですか。


○野岸課長  平成14年から平成18年の5年間の事業採択をいただいております。以上でございます。


○中谷光夫委員  もう1つ、その道路建設とかかわって国守町第二公園の設計委託をかけておられますけども、これは随意契約それとも競争入札でやられたんですか、どちらですか。


○野岸課長  指名競争入札でございます。以上です。


○中谷光夫委員  市道国守中央南北線、今お話を聞きますと、計画が確定する以前につくられたということが明らかになりましたが、屯所の場合ですね。まだ14年ほどで非常に新しいものですけれども、この道路が通るということで、その横の方に移転ということになってきています。やむを得なかった部分があろうかと思いますけれども、これは第二京阪事業との関係で見てもアクセス道路というよりも生活道路として計画されたという話を聞くこともあるんですね。そういう意味では、是非今後こういったことがあるかどうかあれですけども、ひとつ無駄がないように先を見通した計画の中で是非位置付けていただくようにお願いしておきたいと思います。


○中林委員  同じこの道路ですけども、先ほど言われたように第二京阪に小路笠松線からつなぐという、位置付けとしては高速道路ができるからつなぐという位置付けになっているんですが、これ当初の予算は17億円で、総事業費がね、18年までの事業だと思うのですけども、予算どおり行っているのか、補償費とかを含めてね。その辺りを少し説明してもらえますか。


○野岸課長  簡単に申し上げますけども、事業採択時で17億4400万ほどの事業費をいただいております。現時点で一応予定ではございますが、15億2400万余りの事業費になってございますので、当初の計画よりも2億余りが今のところは安くなってきておるということでございます。


○中林委員  第二京阪についてはいろいろ環境問題もありますので、こういったところに大きなお金が使われるというのは少し寝屋川にとってどうなのかという矛盾があるということだけ申し上げておきます。


○安田委員長  ほかになければ次にまいります。次は4目 交通安全対策費の質疑に入ります。


○松本委員  まず1点目ですが、ここにめいわく駐車対策に要した経費ということで、めいわく駐車交通指導員警備会社委託とあります。これ確認をまずさせていただきたいんですが、黄色いヤッケを着て指導していただいている駐輪の皆さん方と、この方は制服を着て巡回されている方の委託料ですよね。これちょっと確認を取りたいんですが。


○大野課長(交通対策課長)  委員の御指摘でございますけれども、めいわく駐車につきましては、入札等をいたしまして警備会社が今、2名体制で巡回並びに警告等の作業を行っております。


○松本委員  ということは、この方と黄色いヤッケを着ておられる方のすみわけはどのようにしておられるのですか。


○大野課長  黄色いヤッケを着ている方々は放置自転車を防止するという作業を行っておりまして、ただいま申し上げましためいわく駐車の警備会社等から来ている担当は不法駐車、車の方の担当ということでございます。


○松本委員  これ実際的に言うと、警備委託会社の方も駐輪の関係の指導も実はされているのを見ているんですよね。だから非常に混在しているのが今の実態かもしれませんね。聞きたいのは、お二人の方で巡回をしていただいてますけれども、効果という部分ではどのようにお考えになってますか。


○大野課長  これ自体、平成12年からめいわく駐車防止に伴う条例を施行いたしまして、そのときからこういう委託をしておりますけれども、その当時、計数的に言いますと100だったのが、ただいまの計数で言いますと平成17年度で指数的には63と。単純に言いますと37ポイントほど下がってきておるというところでございます。


○松本委員  ということは、効果があるという判断ですね。この問題は、特に寝屋川の駅東のパチンコ屋のところにしても毎朝、毎晩と言いますか、搬入の車なり乗降で止まる車、駐車か停車かというのは非常に微妙なところでありまして、委託先も相当指導もされているようなんですが、なかなか駐車が後を絶たないというのが現実の姿ですよね。すなわち、今の効果があるということになれば、今後もこれは続けていかれるということで考えておいてよろしいんでしょうか。


○大野課長  めいわく駐車につきましては、今年度から大阪市内だけですけれども、いわゆる駐車監視員の民間の制度を適用されておりますので、警察の方に聞き及ぶところによりますと、それは後年度以降、府内の市町村の方にも広げていきたいというふうなことも検討されておりますので、そういった駐車指導員の方々が一定配備になった場合、このめいわく駐車の防止の今の交通指導員の体制もちょっと検討していく必要があろうと考えております。


○松本委員  それはいろんな検討をしながらやっていかなきゃいかんと思うのですけれども、今現時点で見ますと駐車というのがなかなかなくならないということになりますので、是非引き続き対応も必要かと私は思っておりますので、そのことを申し上げておきたいと思います。それが1点です。


 もう1点は、道路維持費とも関連はするんですけれども、特に府道とかいう市の管轄以外のところの道路の安全性の問題というものが地域からもよく指摘されますよね。信号を取り付けてほしい、だけどもなかなか取り付けられない。一度信号を取り付けたならばなかなか条件を変えることができない。路面の表示にしても不安全なところについて対策をお願いするんだけれども、なかなか手の届かないところと言いましょうか、いわゆる府とか警察の管轄になるということで、その対応の遅さとか、そして対応の仕方について歯がゆい思いをしているところもあるんですね。平成17年度もそういうこともありましたし、現在もあります。府とか警察との連携の在り方についてどのようにされているのか、これを問いたいと思います。


○大野課長  委員御指摘の部分でございますけれども、例えば信号機設置の要望等につきまして所轄の方ですね、担当課に赴きましてその旨現地調査等を依頼するとともに、我々も一定調査を行いまして、こういう実態であるというところで訴えというんですか、要望をして、ちょっと聞いておりますのは、大阪府下、信号機設置となりますと結構要望が多いというところで、その中でどうしても優先順位と言いますか、そういうものが付けられて設置していくというところがございます。


○松本委員  いずれにしても、我々生活者の立場からすると、これが市道だとか私道だとか府道とかというのはあまりよく分からないんですよね。だから例えば相談するのは当然私ども議員でもありましょうし、寝屋川の行政が窓口になって受けているということになると思うんです。受けてお願いをするところがちょっと違いますと、先ほど申し上げましたとおり対応の温度差が出てくるのかもしれませんけれども、難しい面が多々あるということで、今後一層の連携の取り方と、この辺の訴え方の問題についても是非協力的にしていただくように要望を強くしていただきたいと思っております。


○?田委員  まず1点目、今、道交法が変わってかなりいろいろと自転車とかの無灯火も厳しくなっていますし、また罰金も課せられるというような状況になってますけども、特に啓発活動をされている方からお聞きをするんですけど、マウンテンバイク、これは最初からないんですね、ライトが。この辺のとらえ方って、担当課はどのように思っておられます。


○大野課長  委員言われるように確かにマウンテンバイク、私もちょっと見たことがありますけれども、いわゆる灯火というんですかね、ライトの付いているというのはあまり見掛けないです。それと普通の一般車でも付けられていないというところも多々見受けられます。また、それらにつきましては警察の方も今回自転車の事故が多くなってきているというところで無灯火の取締りというんですかね。最初から取締りというのはちょっと難しいというところで、いわゆる注意からそういう啓発なりからやっていきたいということで警察の方も取り組んでおります。


○?田委員  これは確かに言われてみれば課題なんですよ。よろしくお願いをいたします。


 それと同じ自転車の方で、放置自転車の件なんですけど、これは以前は随契でしたけど、指名競争入札に17年度変わっているんですかね。


○大野課長  今、委員が言われているのは、いわゆる放置自転車の啓発活動というところでしょうか。


○?田委員  すいません。言葉足らずです。放置自転車を撤去して、そのあと処分に対して。ごめんなさいね。きちっと説明せんかって。その処分を業者に渡しますね。これ今まで有料で渡してました。一部自転車組合、これもなんぼかの費用で、逆に今度は費用をいただいて渡しておられます。この辺の部分について特に組合の方ではなくて、撤去した、廃棄するかどうか分からないけど業者に渡す。これは以前は随契でした。違いますか。


○大野課長  以前と言いますか、16年、17年はこれ競争入札で業者を決定しております。


○?田委員  この業者、何業者。


○大野課長  17年度で3業者でございます。


○?田委員  この競争入札にすることによって、今まで一定の価格を支払1台当たりされてました。それがどのような形で実際、財源削減につながってるか、具体的なこと言えます、台数。無理ですか、そこまでも。事前にお聞きしといたらよかったんですけど。資料なかったらいいですよ。


○大野課長  資料ございます。処分、16年度で260万円余りでございます。


○?田委員  何が260万円、分からない。台数と単価。


○八尾課長代理(交通対策課長代理)  ちょっと委員の趣旨に沿うかどうか分かりませんけども、一応移動整理作業につきましては16年度が5292万2587円が、17年度におきまして3270万3440円ということで、マイナスになっております。ほかの自転車処分委託費とか保管場所の賃料とか放置防止の啓発作業業務等につきまして16年、17年合わせまして約1341万なにがし支出の削減に努めておるところでございます。意味がちょっと合ってるかどうか分かりませんけども、以上でございます。


○?田委員  全然質問のあれが分かりませんかね。今まで、以前でしたら随契で1台、確か700円でしたか、それを渡して業者に持って行ってもらってた。そのことが指名競争入札に変わって、17年度それが何台あって、そして単価が入札によって何台に抑えられたか、その効果を聞いてるんです。


○溝口部長  17年度の自転車の売却です、420台年間で。1台1000円で歳入として42万円上がっております。以上でございます。


○?田委員  ちょっとすいません。1台1000円というのは支払ですか、もらうんですか。以前は払ってましたね。以前は700円払って持って行ってもらってましたね。組合に対しては確か収入ですね。1台当たりなんぼという台数がもっと単位が大きく固まってる。割れば1台なんぼというのでいただいてたと思うんです。そこの内訳、17年度はどのような効果を示してるかと、競争入札になって。そのことをお聞きしてるんです。


○大野課長  すいません。今ちょっと資料等混乱して右往左往しておりますので、後ほど資料を提出させていただきたいと思います。


○中林委員  先ほどの信号の件なんですけれども、これは市民の方やとかいろんな自治会とか要望があった後で、先ほど言ったように警察とか協議をして、結局寝屋川市として大阪府の方にこれだけつけてほしいという申請をしてると思うんですけども、それが予算的な部分とかも含めて全部通らないという状況だと思うんですが、今どれぐらい信号の設置を要望していて、どれぐらいこの年度通って、どれぐらい通ってないのか。その辺り状況をちょっと教えてください。


○大野課長  今年度、一応信号機設置、今現在私の記憶してるところでは5か所で、そのうち1か所が設置になったというところでございます。


○安田委員長  それ何の記憶やねん。


○大野課長  17年度の要望でございます。


○中林委員  今までにどれぐらい要望していて、それが全部かなわないわけやから、どれぐらいの要望があって、そのうちなんぼついてるという、その辺聞きたいんですけど、分からない。そしたら。


○大野課長  今手元にそのトータルの資料を持ち合わせておりませんので、後日またまとめさせていただいて、委員会の方に提出させていただきたいと思います。


○中林委員  提出してもらうんですけども、結局大阪府から1か所しかできなかったんやね、17年度は。だから、その1か所しかできない理由は何だったですか。財政問題なのか、それともほかのどんな問題なのか。


○大野課長  一番大きい要素というのは、財政的な面でございます。


○堂薗委員  まず1つ目ですね、交通安全施設の修繕費、これが1400万ほど使われてますが、どういう内容ですか。これをちょっと説明してください。


○西本課長  道路修繕費に関しましては、道路防護さく、照明灯設置、反射鏡設置、先ほども申し上げました道路区画線の設置など、そういうものが含まれて全部でそういう金額になっております。


○堂薗委員  それから道路照明灯、光熱水費の中のこれが2160万ほど使われてますけれども、何基ぐらいありましたかな。


○西本課長  何基と、数的には今ちょっと資料ございませんが、かなりの数でございます。ほぼ電気代300件ぐらいと思います。


○堂薗委員  非常に金額が僕は張ってるなと思いますので、球の取替えをやったりなにしたりしても、これだけほんま要ったんかいなというぐらいちょっと感じましたので、それでひとつお尋ねをしたと。


 それからもう1つは、高齢者に対する交通安全教室16か所でやられたということで、515名の方が来られてたと、こういうことで書かれてますけれども、これはどこですか、16か所というのは。


○大野課長  まずシルバー人材センター並びに中央老人センター等で高齢者のリーダーの方々に行っております。


○堂薗委員  今、それぞれどっちかいうと老人クラブがいろいろありますよね。そういうところに出張して交通安全を教える、こういうことはやってないわけですか。


○大野課長  先ほどの御質問ですけれども、各自治会の高齢者の部会とか、それから先ほど言いましたシルバー人材センターとか中央老人センターで行われるいわゆる高齢者のリーダーの方々の集会等々で高齢者の交通安全対策等、教室を開催しております。


○堂薗委員  今後、そういうひとつのそれなりに自治会なら自治会に老人クラブというのがありますし、その中に行ってこういう交通安全教育をするという出張的なことは全然考えてませんか。


○大野課長  出張講座というんですかね、地元から要望がございましたら、警察ともども我々も行きまして安全教室等開催しております。また、地元からそういう要望があれば積極的に出向いてまいりたいと思っております。


○堂薗委員  今までそういう要望があったことがありますか。


○大野課長  ございます。


○堂薗委員  今まで何箇所ぐらいそういうとこがありました。


○大野課長  17年度で言いますと、要望があって出向いたというのが4か所ございます。


○堂薗委員  それぞれ大変、今、老人会は老人会で子供の虐待、いろんな問題があって登下校の協力をしたりなにしたりしてますんで、そういうことも含めて考えると、やっぱり僕は出張交通安全教室というものも市の方から率先してでもやらないと、せっかく教育委員会から、あるいは学校から協力を求められてPTAとしては若いお母さん方がそれぞれお仕事行っておられるということで、やっぱり高齢者の老人クラブが交代で立っておられますので、そこら辺の方がかえって危ないかなという場面もありますので、そこら辺をちょっと心配しますので、これから出張交通安全教室ということにも私は心掛けていただきたいと、こういうことで要望しときます。以上です。


○広瀬委員  駐輪場の問題なんですが、以前から何度かずっと指摘をさせていただいてるんですけれども、何年か前ですけれども、保管料を引き上げたことがありましたね。保管料を引き上げたときに種々議論をしたわけですけれども、保管料引き上げたことによる引取台数であるとか、保管料の収入額なんかに影響というのはどうでした。


○大野課長  いわゆる保管料というんですかね、返還の費用を値上げ、料金改定したのが16年度でした。15年度と16年度の返還率の推移を見ますと、やはり9%程度、率的には落ちてきておるというところでございます。


○広瀬委員  引き続き17年度はどんな感じですか。


○大野課長  16年度と17年度を比較をいたしますと、約4%ほど下がっておるというところでございます。


○広瀬委員  つまり料金を改定してからずっと返還率が下がってきてるということですね、毎年例年ね。これ実は料金引上げのときにも議論したんですね。何のための引上げかですね。まず、この事業については収益を上げるための事業では当然ないわけで、啓発という意味で放置自転車の対策の1つで啓発という意味を込めて不便を味わってもらうことになりますけれども、そのお陰でもう駅前には放置自転車置いたらだめやというようなことを認識をするというようなことが一定の目的やと思うんですが、そのためにはなるべく多くの方に返還をしないと意味がないんですね。それを全部処理されて、例えば廃棄処分すると環境上の問題もあるでしょうし、いろんなデメリットが多い。だから、返還率を高めていくような工夫をすべきところを、逆に値上げをすることで逆ざやになると。収入も減るわけですね、当然返還の台数が少なく。どうですか。例えば保管料の収入額というのも、これは当然値上げをした分と相殺するところあると思いますけれども、これは減少してるんですか。どうですか。


○大野課長  いわゆる金額的に言いますと、若干減少しております。


○広瀬委員  これ例えば百歩譲って収支のところだけで考えたとすれば、保管台数は下がったけれども、返還料の値上げをしたお陰で収支が改善されましたと。返還台数は減少してるけども、一定金額的にも増加をするということではまだ理解もできるんですけれども、返還台数、また収入の金額共に減少ということであれば、これは料金の改定の在り方がどうやったのかということになると思うんですね。これが改定されてから16年度は初年度ですけれども、17年度、今年度になってもそれが改善をされないということであれば、この料金の在り方、返還の体制の在り方ということについて、改めて議論すべきやと思いますけれども、17年度の決算の状況を見てどう思います、感想。


○大野課長  我々交通対策サイドといたしましては、いわゆる駅前の放置自転車をいかになくしていくかというのがメインでございます。確かに今、委員言われてるように返還率、それから収支ともになかなかちょっと向上していないというところで、我々一定そこらの原因といいますか、そういったものをちょっと検証して今後の課題であるというふうには認識しております。


○広瀬委員  違うんです。料金を改定するときにもう既に指摘をしてるんですよ。これ逆ざやになる可能性がありますよと。ただでさえ返還率が落ちてる状況で、その中で更に値上げをすると、その収支も改善をしないし、返還率も当然落ちていくであろうということをそのときから指摘を議会の側からしてるわけですよ。それでもあえて料金の改定の方に踏み切ってるわけなので、一定それについては総括をして16年度、17年度2か年あったわけですから、そろそろ在り方についても本格的に検討せんとだめやと思うんですが、その辺の。僕は原因の1つは料金の改定にあると、返還率が落ちた分と収支が逆ざやになっていってる分の1つの原因について、大きい原因はこの料金の改定やと思うんですけども、このことについて、この在り方の見直しも含めて検討する用意があるかどうか。17年度の決算含めてですけど、どうですか、改めて。


○溝口部長  先ほどから言われてるように移動状況も返還状況も15年から比べますとかなり改善いたしております。例えば移動状況につきましては、15年度から言いますと17年度については約4000台以上の自転車が撤去台数減っております。また、返還台数につきましてもかなり減ってきておるんですが、収支状況についても一応15年から17年度につきましては約200万円ほど減っております。改善されております。ですから、収支状況がマイナスが以前15年当時であれば5260万円ほど掛かってたものが、今5000万円ぐらいということで。


○広瀬委員  収支というのは、この事業全体の収支言うてるのと違うで。事業全体の収支を言い出すと、例えば啓発の人のお金なんかがあるお陰で、あの人たちの役割のお陰で下がってきてるところもあるわけですよ。だから、例えば撤去台数というのは当然下がってくるわけで、かつその上で保管する台数だって少なくなってくる、処理する台数だって全体として少なくなってくるのは当然の話。今言うてるのは、撤去してきた自転車の返還率と返還に伴う料金の収支の構造、バランスですね。これがどうかということで、今、課長の方では両方とも減少してると。減少というか、改善してるんじゃなくて、悪化をしてるということなので、返還率を上げていく方法を考えないといけないんじゃないかということで今議論をしてるんですけれども、どうですか、部長として。


○溝口部長  値上げから18年度で3年になりますので、3年を機に一度見直してみたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○広瀬委員  決算の場ですから、次年度以降のことは言いませんけれども、16年、17年改定して2か年ですから、こういう市民の負担をいただいて見直しを進めていってるわけなので、そういうものについては事業効果というのは改めてチェックをしていく必要があろうかと思うので指摘をしておきます。


 もう1つ、駅前の再開発にかかわる駐輪対策ですけれども、これについては担当とすればどこがかかわっていくことになりますか。例えば市には民間の駐輪場もあるし市営の駐輪場も当然ありますし、再開発に伴う新たに設置されるかどうか分からないですけれども、駐輪場について検討されてると言っておられます。どういう体制で17年度は検討されてますか。


○大野課長  市駅東の再開発に伴う駐輪対策ということで庁内の検討委員会、駅前の検討委員会を設置して、今それぞれ関係各課と協議をしているところでございます。


○広瀬委員  これも民間の駐輪場の契約率というものと、例えば市立の駐輪場の契約率と、あとは新たに設置するところの台数の整合性を取っていかないといけないと思うので、これについては担当課、何か話を聞いていると担当をどこがするのか若干微妙なところもあるので、次年度以降のことですから意見だけですけれども、3つ連携をしてバランスが取れてすべてを整合性を図れるようにお願いします。以上です。


○中谷光夫委員  3点あります。1つはカーブミラーですけども、これ設置要望がどれぐらいあるのか。実現をしたのが17年度何基ぐらいあるのか、お願いします。


○西本課長  要望はかなりございます。もう数が分からないほどございます。ただ、17年度設置は24基設置しました。


○中谷光夫委員  今お答えあったように、かなり要望が多くあるわけですよね。それほど安全の問題が大変だということの現れだというふうに思います。ちなみにそういう状況ですから、過去は要望したら早く設置していただいた分が、自治会等あるいは教育関係あたりから要望を出さないとなかなか優先度が高まらないというふうなことも最近お聞きしているわけですが、自治会長等にしてもなかなか忙しい方は、そういう連絡なりお願いを地域からあるということでしても、提出そのものが遅いかあるいは忘れてされない場合もあるわけですよね。これかなりあるということですから困難も多いと思いますけども、やはり人の命にかかわることでもありますので、行政として場所によっては現地を確認をして、必要度が高いと、優先度が高いということであれば、そういった状況でなくても行政の主体的な判断で設置を進めていっていただくように要望も含めてお願いしたいんですけども、その点いかがですか。


○西本課長  今御指摘のようにかなりの安全の問題もございます。子供さんの自転車が危ない。市道から出て行くところには私道も絡みまして、それも含めてかなりの数が出てくると思います。我々管理者としましても、危険度の高い順番からというような形の中で現地を調査し、設置をしているところでございますが、追っつかないような状況がございます。できるだけ早急にそういう危険度のところにつきましても、自治会とか議員さんの皆さんのお手を煩わせることなく、我々自身がやっていかなければならないということは認識しているものでございますが、何せ特別交付金の問題もございますので、それも含めて我々自身もまた設置に努めてまいりたいというように考えております。


○中谷光夫委員  カーブミラーにあまり頼りすぎると、カーブミラーというのもかなり遠い先からも映るものですから、あるいは近くはかえって映らないというふうなこともあって、これは過信をするとむしろ交通安全どころか大きな事故にもなりかねないという側面があります。そういったことの啓発も含めて、予算でも大幅な増への努力含めて求めておきたいと思います。


 それから2つ目ですけれども、以前から夜間の自転車通行者や歩行者の安全の問題については何度か取り上げさせていただいていますけれども、自転車については反射材等、市の方に求めれば配布もしていただけるというようなこともお聞きしているんですが、歩行者の服に市民も喜んで着けることのできるようなマスコット的な反射材ができればいいなというふうに勝手に思っているんですけども、その辺あたり市民公募も含めて検討されたようなことはありますか。


○大野課長  対歩行者ということで、今年度啓発グッズの中にリストバンド風の光るものを購入いたしまして啓発のときに一般配布させていただいております。


○中谷光夫委員  それこそ人一人の命にほんとにかかわる問題でもありますし、特に、ほかでも街灯や防犯灯等の設置要望も地域に入れば強いわけですけれども、夜間の自転車通行はもちろんですけれども、歩行者についてもほんとに黒い服だったら照明がないところでは気付くのが遅いということがあります。そういう意味では、自動車そのものも飲酒運転等の危険性も含めて、また安全運転がやかましく言われていますけれども、すぐには止まらないわけでね。それこそ市民的な知恵も出しながら市としても先進的な取組として、是非歩行者の反射材についての検討、追求を要望しておきたいと思います。


 最後ですけれども、スクランブル交差点ですね。歩車分離の交差点というのはこれからもひとつの大きな流れになっていくんじゃないかなと思っています。歩道橋があるところはスクランブル交差点にすることも難しいというふうに何度もお聞きしているんですけども、そういうところも含めて具体的な状況、あるいは地域の状況を踏まえた要望の強いところについては、引き続き警察とも協議が必要なことですけれども、市としても主体的な判断方向を是非持っていただくように検討をお願いしておきたいと思います。


○安田委員長  次にまいります。次に第5項 公園費、1目 公園管理費から3目 緑化推進費までの説明を求めます。


○溝口部長  引き続きまして歳入歳出決算書の246ページ、主要な施策の成果の172ページをお開き願いたいと存じます。


 5項 公園費、1目 公園管理費につきまして御説明申し上げます。支出済額は4億327万3217円でございます。


 給与、職員手当等、共済費につきましては、職員16名に係る人件費でございます。


 需用費3138万2984円でございます。そのうち主なものといたしまして光熱水費及び修繕料でございますが、光熱水費につきましては都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る電気・水道料金でございます。また、修繕料につきましては遊具施設等の修理に要した経費でございます。


 役務費の115万8324円につきましては、都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る施設賠償責任保険料及び市民プール施設入場者傷害保険料等でございます。


 委託料の1億9882万6932円につきましては、主に寝屋川市公共施設管理公社に係る委託料でございます。


 使用料及び賃借料の381万9224円につきましては、美井元町第1ちびっこ老人憩いの広場ほかに係る賃借料等でございます。


 工事請負費2546万7750円につきましては、友呂岐緑地トイレ改修工事、遊具設置工事等の維持管理費でございます。


 原材料費の113万8302円につきましては、都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る維持管理に要する資材費等でございます。


 負担金補助及び交付金58万9000円につきましては、工事に伴う水道管布設負担金等でございます。


 なお、議会からの請求を受け提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。


 続きまして2目 公園整備事業費でございます。支出済額は2億3787万4990円でございます。


 委託料102万5349円につきましては、大利公園支障物件調査に係る委託料でございます。


 使用料及び賃借料の794万2438円につきましては、まつのき公園ほか3公園に係る賃借料でございます。


 公有財産購入費の1億7313万6825円につきましては、田井西公園整備事業に係る公園用地として寝屋川市土地開発公社より買戻しほか大利公園整備事業に係る用地購入費でございます。


 補償補填及び賠償金の5523万9700円につきましては、大利公園整備事業に伴う立ち退き補償費でございます。


 続きまして3目 緑化推進費でございます。支出済額は4399万5904円でございます。


 需用費の334万2142円につきましては、主に一般消耗品でエコ・フェスタに要した経費でございます。


 委託料の2972万7824円につきましては、寝屋川市駅東側緑地帯等の植木管理委託に係るものでございます。


 工事請負費の650万2650円につきましては、公共施設植栽工事等に要した経費でございます。


 原材料費の174万5593円につきましては、植栽に伴う植木の購入に要した経費でございます。


 備品購入費の209万1570円につきましては、フラワーボックスの購入等に要した経費でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。


(傍聴許可)


 それでは次に質疑に入りますが、まず第1目 公園管理費の質疑に入ります。


○吉本委員  公園管理なんですけれども、車いすの方が公園の中に入ろうとしたときに、車両止めのさくがあって入れないという御指摘受けたんですね。車いすが公園に入れないのは、これは大問題だなと、私もいままで気が付かなかったんですが、車いすの方に対する対策ですね。自由に公園の中に入れるように、そういうのは検討したことありますか。


○谷口課長(公園緑地課長)  車両止めの車いす対策ですけども、その件につきましては、これまでもそういう御指摘とか御要望がございました。そういうことで、出入口について構造的に車いすの方が入れるような場所につきましては、なるべく入れるような形に改良していくと。ただし、場所によりますとどうしても車いすが入れないという場所もございますので、そういうところについては今後の検討課題かと思います。


○吉本委員  どのような方策で改良していくつもりですか。その車止めをのけるわけですか。のけて別なものを付けるんですか。


○谷口課長  車止めの出入口の幅によりまして、幅が広げられる場所については横にスロープ形式の出入口を作る。ない場所については今後の形を考えていきたいというふうに思います。


○吉本委員  でも、車止めの横にスロープつけたら、バイク入れるでしょ。あれバイクを止めるためにしてるわけじゃないですか。私も車いすに乗ってる方からこんなのがあるんですよと教えられたのが、大阪府の東部公園に車いすが入れてバイクは入れないような、くるっと回るようなあれがありますよね。それを導入するお考えはいかがですか。


○谷口課長  今のバイクの進入対策というのも確かに出入口の車止めにはございます。田井西公園にも今、東部公園のようなぐるっと回る回転式の部分の車いす用の分については導入しております。


○吉本委員  そしたら、車いす乗っておられる方は可動範囲が狭いんですよね。ですから、そんなに遠くの公園にわざわざ行くことはできないわけで、やはり御自宅から近い近辺の公園で自由に出入りができるような、そういうもので対応できるのであれば、あとは予算のことだけですのでお願いしたいと思います。これは至急にお願いしたいと思います。


○南部委員  公園の遊具についてなんですが、確かこの年度やったと思うんですけども、子供が遊具に挟まれて指を切断したという事件がいろいろと伝えられてきた年度やったと思うんですけども、この遊具の取替えとか点検とかいうのは、どういった形でやられてるんでしょうか。


○谷口課長  遊具の安全対策についてでございますが、遊具の安全対策につきましては定期的にパトロールをやっております。それ以外に、我々随時現場を回っておりますので、そのときにでも職員がその分を点検すると。この前そういう事故があった場合につきましては、速やかにその後の内容について全員でパトロールをするという緊急点検を行っております。


○南部委員  まず寝屋川の公園で言えるのは、塗装がはげてるとこが多いですよね。私も子供といろんな公園遊びに行くんですけど、大丈夫かなと思うのが非常に多くあるんですけど、それも目視しただけとか、何かあったときに動くというんじゃなくて、何か定期的な取替計画、何せ鉄でできてるわけですから、何年かたったらもうあかんやろうということで、見た目だけじゃなくて、そういう計画は策定されてはおられないんですか。


○谷口課長  点検の場合につきましては、金槌(かなづち)で叩いたり、そういうマニュアルがございまして、そのマニュアルでやっております。遊具につきましては、一応我々の方では耐用年数を15年というふうに考えております。その場合ですと、設置後10年ぐらいたちますと非常に傷みやすいということで、10年以上たったものについては取り替えていくと。10年以前までのものにつきましては修理を行う。そういう形で対応させていただいております。


○南部委員  分かりました。あと、ちょうどタイムリーな話なんですが、2週間ほど前に寝屋川の六中社明さんが東北コミュニティセンターで人権関係のイベントをされました。その中で地域内にある小学生のいろんなまちづくりに対するシンポジウムを開いて、研究発表があったんですね。小学生すべてがすべて言われたんが、公園でキャッチボールがしたい、ボール遊びがしたいと。今どこの公園もボール遊びができないというふうなことを発表されておられたんですよ。男の子も女の子も含めてね。ボールは普通のグラブだけじゃなくて違うボールもあるでしょうし、私もそのときに当てられまして、どないすんねんみたいなことで詰められたこともあるんですけども、そういう子供たちがこの寝屋川の中ではなかなかキャッチボールする場所もないし、ボール遊びする場所もない。公園は原則禁止ですよね。こういうのに対しての子供たちが切実に訴えられてることに対する何か思いというのはありませんでしょうかね。


○谷口課長  小さな子供さんがキャッチボールをしたいというような内容につきましては、我々もたくさん聞いております。ただ、周辺の住宅の方々の影響などを考えまして、非常に悩ましい問題であろうかというふうに現在考えております。今の状況で言いますと、柔らかいボールであればやっていただいても結構ですよという形はお伝えしておるんですけども、どうしても硬いボールを使ったりあるいはバットを使用されるということで、周辺の被害が非常に多く出てるのが現状でございまして、今後そういう広い広場ができたらいいですねという言い方で子供さん方にはお話をさせていただいてるのが現状でございます。


○南部委員  柔らかいボールが許されるということなんですけども、行政サイドではそういう認識持っておられても、大概公園を自治会なんかで管理されてるところであれば、もう完全に立て札でボール遊び禁止というのが載ってますよね。柔らかい硬いに関係なく、うちは禁止やねんというふうな形で載ってますので、これは子供全員がそう答えたんでね。私も立場は分かりますよ。寝屋川のこの地域で公園少ないというのも、住宅地域の中で、分かるんですけども、そういうふうに子供が思ってるんであれば、何とか夢をかなえてあげたいなという思いもありますので、その辺、自治会とのでき得る限りのコンセンサスとっていただけたらなという要望だけさせていただきます。


○住田委員  以前ですね、公園課に自治会長さんの要望といたしまして、ちびっこ老人憩いの広場に水道管を設置してほしいなという、そこの公園は花とか花壇をきれいにしてありまして、子供も砂場で遊んだりして水道管が欲しいという要望がありましたので、お願いをさせていただいたんですけども、都市公園の場合は対応してますけども、小さいとこまではなかなか対応できませんと、そういうお答えをいただいたんです。今回うちの会派からある議員もやっぱり同じように地元からそういう要望をいただいてると。すぐにどうのこうのじゃないですけども、計画的に水道管を設置する方向で対応願えたらなというふうに考えるんですけども、いかがでしょうか。


○安田委員長  場所はどこや、それ、一体。


○住田委員  場所ですか、私が聞いてるのは葛原のちびっこ老人憩いの広場です。


○谷口課長  水道施設につきましては、都市公園については水道を設置すると。ちびっこ老人憩いの広場につきましては、過去に付けたケースもございます。ところが何分、件数、箇所も多くございまして、なかなかそっちまで手が回らないということで、まず都市公園を優先させていただいていると、その次にちびっこ老人憩いの広場については設置していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○安田委員長  なければ次にまいります。次に第2目 公園整備事業費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次に3目 緑化推進費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、説明員の入替えのために暫時休憩いたします。


      (午前11時47分 休憩)


      (午前11時48分 再開)


○安田委員長  再開いたします。


 次に第3項 下水道費、第1目 下水道総務費及び第2目 下水道整備費の説明を求めます。


○溝口部長  それでは歳入歳出決算書の234ページ及び主要な施策の成果165ページをお開き願いたいと存じます。


 第3項 下水道費、1目 下水道総務費でございます。支出済額は44億6472万2772円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、18名分の人件費でございます。


 需用費は1374万7756円でございます。主なものといたしましては光熱水費及び修繕料でございますが、光熱水費につきましてはポンプ場、樋門等の電気料金等でございます。また、修繕料につきましては水路、調節池、ポンプ場等の防護さく等の修繕に係る経費でございます。


 役務費は152万7239円でございます。主なものといたしまして香里西調節池等の電話回線使用料等でございます。


 委託料4023万9648円でございます。主なものといたしましては下水道管清掃及び残土処分委託等で、新規事業といたしまして寝屋川せせらぎ公園環境管理等業務委託がございます。


 使用料及び賃借料は57万5754円でございます。主なものといたしましては法定外公共物管理システム使用料等でございます。


 工事請負費の3484万6350円につきましては、河北西町地内水路しゅんせつ工事ほか32件でございます。


 負担金補助及び交付金は8947万1593円でございます。主なものといたしましては負担金、淀川左岸用排水管理組合の分賦金等でございます。また、補助金といたしまして水洗便所改造資金助成金でございます。


 補償補填及び賠償金の165万1469円につきましては、水洗便所改造資金融資あっせんに伴う損失補償でございます。


 投資及び出資金の4200万円につきましては、水洗便所改造資金融資あっせん事業に伴う指定金融機関7行14支店に対する預貯金でございます。


 積立金の4億4000万円につきましては、淀川左岸農業用用水管理基金への積立金でございます。


 繰出金の36億2842万4000円につきましては、公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。


 続きまして2目 下水道整備費でございます。支出済額は9552万6058円でございます。


 需用費は306万791円でございます。主なものといたしまして下水道施設の補修費等でございます。


 委託料の824万2500円につきましては、寝屋川第五水路ほか3路線実施設計業務委託並びに中木田中学校校庭貯留浸透施設実施設計業務委託等でございます。


 工事請負費8205万3300円につきましては、寝屋川第五水路改修工事及び出雲町、木田町地内のマンホールポンプ設置工事等でございます。


 原材料費の216万9467円につきましては、鉄ふた等の工事用資材の購入に要した経費でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては2番、10番、18番、22番、24番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑を行いますが、まず1目 下水道総務費の質疑に入ります。


○中林委員  4番の寝屋川親水空間の維持管理に要した経費なんですけども、これ光熱費の29万はきっと水道代かなと。電気代、保険料は誰の保険料なのか。委託はどこなのか、ちょっとお聞きします。


○長江室長(下水道室長兼下水道整備課長)  電気につきましては、光熱費、電気66か所の分でございます。


○小寺課長(下水道業務課長)  今御指摘の保険料につきましては、親水空間、市駅駅前の西側の親水空間の保険料でございまして、利用していただく方々に万が一事故がございましたときの保険料でございます。それから光熱費につきましても、親水空間が主なものでございます。電話代につきましても、親水空間の緊急時の、水位が上がりますと市役所の方に連絡が入るようになっております、その回線の使用料でございます。以上でございます。


○安田委員長  ちょっと待て。何を答えとんねん、てんでんばらばらに。きちっと答弁してくれるか。


○小寺課長  失礼しました。委託料につきましては、親水空間の清掃委託及びどうしても大雨が降りますと水がかぶりますので、そのときにはジェット等で清掃委託をしております、その分でございます。以上でございます。


○中林委員  そういうことをもっと詳しく聞きたかったんですけどね。例えば電話代は緊急時の電話代の回線代やと、光熱費は水道を流してるあれかな、その辺を聞きたいんです。保険の中身もできたら教えてほしいのと、委託先もちょっとお願いします。


(傍聴許可)


○安田委員長  暫時休憩します。


      (午前11時57分 休憩)


      (午後1時00分 再開)


○安田委員長  再開いたします。


 休憩前に引き続き、第1目、下水道総務費の質疑を行いますが、休憩前には中林委員の質問に対する答弁がまだでございますので、答弁から始めます。


○長江室長  先ほどはどうも失礼しました。先ほどの委員からの御質問にお答えいたします。親水空間についての内容でございます。光熱費につきましては29万9216円でございますが、これは親水空間の照明及びポンプに係る電気代でございます。電話代につきましては9万3273円でございますが、これは危険水位通報のための電話回線使用料でございます。保険1万5050円につきましては、日新火災海上保険につきまして身体賠償、物損賠償について補償しているものでございます。使われている市民の方につきまして、身体賠償1人につきまして最高2億円という形で補償をみております。


 続きまして委託料についてでございます。52万6750円につきましては、名称寝屋川せせらぎ公園管理業務委託ということで、委託先は寝屋川水辺クラブでございます。内容につきましては、1週間のうちの4日間、朝1時間ほどでございますが、清掃活動をしております。これにはプロポーザルで、随意契約で28万円で契約となっております。もう1つですけれども、駅前親水空間施設清掃委託につきましては、委託先は北大阪環境株式会社でございます。これはせせらぎのポンプピットなどの水質浄化のための清掃に係る費用でございます。随意契約としまして24万6750円で契約しております。以上でございます。


○中林委員  あとですね、造る時にイベントとかウッドデッキを付けたからできるという話がありましたけども、これはこの年度そういった実績を教えてください。


○上田課長代理(下水道整備課長代理)17年度の親水空間のイベント等活用回数でございますが、21回1990人に及びます。以上です。


○中林委員  イベントというと、どれくらいの規模のイベント言ってはるんですか。


○上田課長代理  少ないものから大きいものまであります。ただし、これはオープンイベントの分の約1万人ということについては入れておりません。日常の活用ということでございます。


○中林委員  私もあそこをよく通るんですけど、イベントをやっているように見えないので、日常のイベントはどんな中身なんですか。


○上田課長代理  あの場所で自然観察会を行ったり、あるいは中学生なんかの吹奏楽団の演奏会練習を行ったり、あるいは国際交流協会なんかの青年部もイベントを行ったりしております。あと船下り等のイベントもあの場所で行う等やっております。以上でございます。


○中林委員  もともとそういう水辺クラブ関係で造ったので、その辺が使ってはるのかなという感じはするんですが、これ意見だけ言っておきますけれども、私たちアンケートを取ったんですけど、非常に複数の方からあまり使い勝手が悪いし、危険やと。たくさんのお金を掛けて造る必要があったのかという声がたくさん出ていますので、今ちょっとイベントがあると聞いたんですけども、その辺との費用対効果の関係でどうかなというのは大変声が大きいので、そのことだけ申し上げておきます。


○吉本委員  6番の水洗便所改造資金助成金1324万3593円ですけども、これは何件あったでしょうか。そして1件当たり幾らでしょうか。


○小寺課長  17年度につきましては、1197件の申込みがございまして、助成しております。


○安田委員長  平均は。


○小寺課長  平均は約1万1000円でございます。


○吉本委員  1197件あったということですけれども、水洗化できてない人たちが16年度は9000人で、17年度は8396人ということで接続率は604件ですよね。604件接続したと。なのに、この水洗便所改造資金助成金はその2倍ほどあったということですよね。これは接続とはあまり関係性はないんですか。


○小寺課長  17年度の水洗化件数ですけども、これにつきましては共同住宅で228件、一般住宅で1350件の1578件分が既存の宅地が水洗化されております。以上です。


○吉本委員  各戸別の家が水洗化したというのと、新たに各家庭が接続したという件数のこの開きは何なんですか。


○小寺課長  先ほども言いましたような形で17年度の既存宅地の水洗化接続件数といたしましては1578件でございます。


○吉本委員  ですから、昨日の質疑の中で、緑風園費の中でし尿くみとり券の販売のところで、接続、未接続の件数は何件ですかとお聞きしたんですよ。そしたら17年度は8396件でございますと、未接続が。16年度は9000件だったんですよ、確か。決算書にメモしていますから。おかしいなと思っているんです。


○小寺課長  委員がおっしゃっております8396という数字は人数というふうに聞いております。なおかつ、これにつきましては未整備地区の人数も含まれております。以上でございます。


○吉本委員  そしたら余計おかしくなるん違います。これ件数にしたら何件が未接続なんですか。


○小寺課長  平成17年度末で言いますと、未接続件数といたしましては4769件でございます。


○吉本委員  そしたらついでに16年度末も教えてください。で、17年度で幾ら増えたか。


○小寺課長  17年度で1578件が水洗化されております。ですから16年度末で言いますと6347件です。


○吉本委員  ですから人数にしたって余計おかしいでしょ。9000人引く8396人でしょ。そしたら604人ですやん。そして件数にして人数より増えるっていうことはおかしいでしょ。


○安田委員長  業務課長順番に説明して。答弁一つずつではなしに、順番に自分で整理したものを言った方がよく分かる。


○小寺課長  未水洗の取組といたしまして今現在取り組んでおるんでございますが、寝屋川市の方に下水道整備の中でまだ現在調整地区及び未整備の地区が何件かございます。それと委員が先ほどおっしゃっておりました人数、八百何人につきましては、その地区の分も含んでおりますので、当然今おっしゃっている形の関係が成り立たないということでございます。なお、ちなみに17年度末で言いますと接続可能件数が、要するに整備済みの件数でございますけども、7万9459件ございまして、そのうち7万4690件が接続していただいております。接続されておらない件数は4769件で、接続率は94%となっております。以上です。


○安田委員長  ほかありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ次にまいります。次に2目 下水道整備費の質疑に入ります。


○中林委員  17年度は中木田中学校の雨水貯留抑制施設の設計がありました。次は木田小学校ということで、あの辺りの浸水対策として大変役立っていると思うんですが、これ以前三中やったときの金額と違うんですけれども、やっぱりグラウンドの面積に応じて金額が変わってくるという、例えばグラウンドが小さければ少ないし、公園でもしやるとすれば公園が小さければ小さいみたいな、そんなことで金額が決まってくるんですかね、大体。設計費じゃなくて金額というのは。


○長江室長  校庭貯留の方法ですけれども、掘り下げる方法と、低い場合に周りを積み上げる方法の2種類があるんです。グラウンドの高さによりまして掘り下げる方法を2種類取っております。その方法によりましても金額が変わってきます。それとあと委員おっしゃってますように面積によりましても変わってきます。以上でございます。


○中林委員  この事業は学校としても雨が降っても下にすぐ水が行くので、非常に水はけがいいし、そこのグラウンドに溜まるような水が学校の中で収まるということなんで、浸水対策としては細かい部分だけども数をたくさん造ると非常にいいということで、私たちも是非やってほしいというふうに言っているんですけども、これは第四次の総合計画が終わりますので、こういうことは引き続いてやっていってほしいと思うんですけれども、浸水対策としては今新たに計画を作るということなんですかね。これはどんなふうに。


○長江室長  校庭貯留についてですけれども、今年、中木田中学校をさせていただきました。来年予定ですが、木田小学校を予定しております。いずれにしましても河川とかに近いところですね。その辺で河川へ流入するのを軽減するとか下水を軽減するとか、そういう目的で造りますので、場所の特定は来年では一応木田小学校を予定しております。


○中林委員  ここは下水道整備費のところでは浸水対策ということで第四次浸水対策が終わりますよね。そしたら次もまたこういう形でやっていくということで思っていたらいいのかな。


○長江室長  校庭貯留につきましては、来年は木田を考えておりますけれども、引き続き河川や下水に流れ込むのを極力抑えるように考えております。民間の開発でも指導しているんですけれども、市の方としても同じように考えております。校庭貯留につきましてはそういう形で今考えているんですけれども、あとの第五次の浸水対策についてですけれども、今、第二京阪の工事で水路の移設替えとかあります。それとあと大阪府で地下河川なり増補幹線とかを計画していただいております。流れ込むところを確保せんことには計画が本決まりというのはなかなか難しいところがあるんです。


○中林委員  是非まだまだ、この2、3年大雨ですごく浸水するということはないですけれども、実際75ミリとか超えますと同じような状況が出るので、是非造ってほしいというのが1つ。それから道路冠水というのが、これはちょっとの雨でも私もあちこち聞くときあるんですけれども、この年度そういったことが何箇所かあって、担当課で把握している部分があると思うんですけども、それについてはどんなふうに考えておられますか。ちゃんと把握をして対策を考えるとか、もうしょうがないんだとか、いろいろ思っておられることがあろうかと思うんですけど。


○長江室長  今年は強い雨がちょっと少なかった件もあるんですけれども、1か所道路冠水のところがありました。それにつきましては対策を今講じている最中でございます。あとにつきましては、今年は道路冠水、一部ちょっとあふれるところあるんですけれども、すぐに引くという形で、今のところは記録としてはありません。


○中林委員  今年なくても、今までずっとあるところも確定しているところが地図の中に落としてあるというのを私も聞いたことがあるので、それは引き続いてできるだけ緩和できるように頑張ってほしいというように要望しておきます。


○?田委員  私の方は点野の「茨田(まった)の樋(ひ)」、先日実は決算書を見て、またどういう感じかというのでそれなりのいわれのあるところですので見に行ってきました。17年度の工事では階段工とか、私が行ったら階段はなかったですし、あれは年次的にされる工事なんですか。ちょっとお聞きします。


○上田課長代理  今言われている階段の件と、それから年次的ということなんですが、階段は川の中に下りる階段を既に造っておりますので。モニュメントというか、よう壁を新たに造った横に下りられるようにしていると、その階段でございます。年次的ということですが、今年度も今、工事を進めておるところでございます。以上です。


○?田委員  これは非常に楽しみにしておった部分もあるんですけども、進み具合いは順調に行っているんですか。私が見たらもうひとつ進んでないのかどうか。本当はもうちょっと期待が大きかったんで、余計にショックを受けているという感じ。そうか予算がかなり思ったよりも低かった。その辺があるんかなと、その辺どのようにとらえておられますか。


○上田課長代理  進ちょく状況の件でございますけれども、去年に一部市の工事を行いまして、今年、17年度も今、見に行っていただいて遅れているという、進んでないのじゃないかということでございますが、これから工事を始めるところでございまして、今現在用水が下がってくる時期にするということになります。併せて遅れているんじゃないかと予算の件ありましたけども、市民が材料調達しながらやるということもありますので、このまま実施できると思っております。以上です。


○?田委員  ということは、予算は十分にいけているという、そういうふうに取っていいんですか。私、現場を自分で行ってきて、これは予算額と今年度のあれを見まして、その辺から私、素人ですけど、これだったらなかなか本当に楽しみにしているのに進みにくいのかなというのが現地の現場を見ん限りは発言できないと思って、数日前にまた行ってきたんですよ。その上でちょっとお聞きをしているんです。


○上田課長代理  予算の件については、原材料を確保して、それを市民の人に作業で造ってもらうという形を採りまして、経費を少なくしながら効率を上げるという形、それと市民の人がより愛着が自分で造った公園ということでわかしていただくためにやっております。以上です。


○?田委員  分かりました。要するに市の方の財政は抑えて、市民の方々の御協力をいただいている分だけ時間が掛かると、そういうことですな。


○上田課長代理  時間が掛かるというよりも、今、丸木橋とか採寸して防腐処理して組み立てる状況にありますが、市の工事との関連の中でどちらを先にするかということを1回ずつ調整しながらやっていかなくてはならないので、ちょっと設置は見合わせているというところでございます。以上です。


○?田委員  分かりました。できるだけいろいろと楽しみな部分もありますので、それなりのいわれと由緒のあるところですので、寝屋川市民も非常に関心のある方は行かれた方あるみたいなんです、私と同じように。ところが、どこか全然分からない。あれですかという声があったので、あえて私は行ってきたんです。よろしくお願いいたします。


○広瀬委員  ここでも会派の政策提言の中で浸水対策ですね。特に木田地域における浸水対策について17年度の段階で求めてまいりました。その中でここ167ページにありますように、中木田中学校の校庭貯留浸透施設であるとか、木田町地域のマンホールポンプ、出雲町地域のマンホールポンプ、そして木橋のポンプの設置工事、こうした工事に一定以上の予算を割いてもらってるのは評価をするんですけれども、実際どうですか。これで今問題になってるような木田の浸水の問題なんていうのは解消できるというふうに考えていらっしゃいますか。


○長江室長  第十水路、この地域は合流なんですけれども、第十水路、田畑はまだ多いので、田畑のために用水流しております。現実にはこれで雨水を流下させているところもあります。今回、ポンプとかも付けまして第十水路に放流しております。現実に川の助けを借りてるという形になるんですけれども、あと先ほど申しましたように校庭貯留で開発も合わせまして流下をできるだけ抑える対策も採っていきたいなと思っております。以上です。


○広瀬委員  問題なのは、今これとっていただいた中木田中学校の校庭貯留、これに関しては流入を抑える施設やということですから、これは一定別口やと思うんですけれども、マンホールポンプ2件と、あと木橋のポンプの設置ありますね。これはすべて木田とか出雲だとかの地域から第十水路に排出するためというか、のものでありますわな、特に木橋のポンプなんていうのは。これ第十水路が詰まって流域の流れがなかなか難しいと、その先の唐操(からくり)のポンプ場で寝屋川に排水するのも、これもまた難しいということになると、木橋のポンプを設置をしたり、中での平地からずっとポンプアップをしてきて、更に木橋から十水路に放り上げて、十水路が詰まってれば、唐操(からくり)から寝屋川に放り上げられないとなると、いくらここのところの平地のところでポンプを設置しても、その効果というのが十分発揮できないんじゃないかというような疑問があるんやけど、どうですか、その辺について。


○長江室長  この地域は公共下水道、門真寝屋川(三)幹線が下流なんですけども、これにつきまして大阪府に増補幹線、今要望してるんです。今までもおいつかない水ですけれども、新たな増補幹線で吐くという計画も持っております。ただ、それまで今、日数もかかりますので、校庭貯留、当然排水を抑制する施設という形でやっていきたいなと思っております。


○広瀬委員  もうあまり言わないですけれども、大雨が降るでしょ。木田が浸かりますね。木田が浸かって木橋のポンプを作動させますでしょ。作動させたら、この年度じゃなかったかもしれませんけど、自動停止をされるんですね。何でやというたら、放り込む先の第十水路の水位が一定ラインまで上がってしまうと、これが氾濫(はんらん)するおそれがあるので十水路に放り込めない状態があるわけです。ということは、木橋のポンプの性能をいくらアップしていっても、その先の唐操(からくり)のポンプ場であるとか第十水路の排水の能力がなければ、フル活動できないわけですよ、木橋のポンプが。これフル活動できると思いますか。かなりの水量が降った場合に、新しく設置された木橋のポンプとこれまでに容量アップしてきた木橋のポンプがフル活動することは可能やと思いますか。


○長江室長  フル活動して自動停止、去年ですか、一遍あったということを伺ってます。それで、その設定水位の関係もあると思うんですけれども、もう一度確認しまして民家の方に入るような水では具合悪いですけれども、その辺調整して再度最良の方法で持っていきたいなと思っております。


○広瀬委員  もうこれ以上言わないですけれども、いくら設置をしたり容量アップしても、限界があるということなんです。十水路が限界なので、先の唐操(からくり)が限界なので、木橋だけ末端で押して押してやっても上で詰まるので、言うたらぎゅうぎゅう詰め状態になって、どんどんどんどん押し込まれて最後は十水路であふれてしまうということにもなるので、これ木橋の在り方も含めて、唐操(からくり)のポンプ場の排水量の在り方だとか十水路の在り方も考えて計画立てていただかないといけないと思うので、政策提言もしているので、改めて指摘をしておきます。


○住田委員  寝屋川第五水路改修の工事ですけども、ここは春日町の浸水地域でございますので、地元の方が浸水対策ということでずっと要望されてきたところでございます。今回着工されたということは大変うれしく思っております。今後に対しまして、今回100m余りですかね、工事をしていただきました。また、上流に向かってされる予定というのは聞いておりますけども、今後どのような形というか、年数で、何回ぐらいに分けてされるのか、再度お聞かせいただけたらなと思います。


○長江室長  平成17年度から改修5か年計画で延長510mでスタートしました。去年、一応100余り終わりまして、今年も100m予定しております。残3か年で葛原新町1番辺りかと思うんですけども、それから上流はもう改修終わっておりますので、それまでつなぐ工事をやろうと思っております。以上です。


○住田委員  是非ともしっかり予算取っていただきまして、年次的にやっていただくことを要望させていただきます。以上です。


○安田委員長  次に公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定の審査を行います。


 審査の方法でありますが、まず審査の方法は説明、質疑は一括でお願いしたいと思います。それでは説明を求めます。


○溝口部長  それでは歳入歳出決算書の340ページ及び主要な施策の成果258ページをお開き願いたいと存じます。


 まず歳出から御説明申し上げます。第1款 下水道費、第1項 下水道総務費、1目 下水道総務費でございます。支出済額は2億4726万2428円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、職員11名分の人件費でございます。


 使用料及び賃借料の62万3051円につきましては、コピー機使用等でございます。


 負担金補助及び交付金の144万4105円につきましては、日本下水道協会等の負担金でございます。


 公課費の1億3898万100円につきましては、消費税及び地方消費税相当額でございます。


 2目 賦課徴収費でございます。支出済額は1億946万2350円でございます。


 報償費の200万4380円につきましては、下水道事業受益者負担金の一括納付者に対する報奨金でございます。


 委託料の1億672万7082円につきましては、水道局に委託いたしております下水道使用料徴収事務委託でございます。


 償還金利子及び割引料72万4773円につきましては、受益者負担金及び下水道使用料の還付金でございます。


 第2項 下水道管理費、1目 一般管理費でございます。支出済額は9億6627万6964円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、職員3名分の人件費でございます。


 負担金補助及び交付金は9億3957万3846円でございます。主なものといたしましては寝屋川北部広域下水道組合に対します維持管理負担金等でございます。


 2目 管渠(かんきょ)管理費でございます。支出済額は6918万3146円でございます。


 需用費の198万6172円につきましては、マンホールポンプ等に係ります光熱水費でございます。


 役務費の103万5682円につきましては、各施設等に係ります電話回線使用料等でございます。


 委託料の2612万8200円につきましては、下水道台帳作成並びにます設置等に要した経費でございます。


 工事請負費の3798万7950円につきましては、公共下水道管渠(かんきょ)の浚渫(しゅんせつ)及び補修工事費等でございます。


 原材料費の177万5970円につきましては、工事用資材の鉄ふた購入等に要した経費でございます。


 3目 ポンプ場管理費でございます。支出済額は991万5627円でございます。


 需用費は295万2066円でございます。主なものといたしましては南前川ポンプ場の光熱水費及び南前川ポンプ場流入ゲート補修に要した経費でございます。


 委託料の693万円につきましては、南前川ポンプ場の運転管理委託料でございます。


 第3項 下水道建設費、1目 下水道事業費でございます。支出済額は11億1868万1094円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、4名分の人件費でございます。


 需用費は57万3641円でございます。主なものといたしましては印刷製本費等でございます。


 委託料の3458万2800円につきましては、市街化調整区域の認可取得及び未整備区域における実施設計の業務委託等でございます。


 工事請負費は9243万6750円でございます。内訳といたしまして国庫補助事業及び準市単独事業等10件分の工事請負費でございます。


 負担金補助及び交付金の9億5389万2892円につきましては、公共下水道事業施行に伴います支障水道管の移設負担金と寝屋川北部流域下水道事業建設負担金でございます。


 第2款 公債費、第1項 公債費、1目 元金は28億2408万4680円で、公共下水道事業債及び流域下水道事業債の元金の償還金でございます。


 2目 利子は24億4947万5484円で、公共下水道事業債及び流域下水道事業債等に対する利子でございます。


 第3款 予備費につきましては、不執行でございます。


 第4款 繰上充用金、第1項 繰上充用金、1目前年度繰上充用金は3億3647万2260円で、これは平成16年度収支決算における赤字補てん額でございます。


 続きまして歳入の説明をさせていただきます。336ページをお開き願います。


 第1款 分担金及び負担金、第1項 負担金、1目 受益者負担金で、現年度賦課分は6.42haを賦課し1553万6720円の収入で徴収率は95.6%でございます。滞納繰越分では662万3080円の収入でございます。


 2目 他市負担金は943万4714円の収入で、これは四條畷市と本市境界における下水道整備工事に係る四條畷市よりの起債償還負担金でございます。


 第2款 使用料及び手数料、第1項 使用料、1目 下水道使用料でございます。うち現年度分は29億3991万9748円で、徴収率は97.9%でございます。滞納繰越分は4581万463円の収入でございます。


 第2項 手数料、1目 手数料3万6320円でございます。これは受益者負担金徴収に伴う督促手数料でございます。


 第3款 国庫支出金、第1項 国庫補助金、1目 下水道費国庫補助金は1500万円で、補助基本額3000万円に対する2分の1の補助金でございます。基本額、補助率につきましては、記載のとおりでございます。


 第4款 繰入金、第1項 繰入金、1目 一般会計繰入金は36億2842万4000円で、一般会計からの繰入金でございます。


 第5款 諸収入、第1項 延滞金加算金及び過料、1目 延滞金は、科目設定でございます。


 2目 過料343万4013円は、下水道使用料に関する過料でございます。


 第2項 市預金利子、1目 市預金利子及び第3項 雑入、1目 滞納処分費につきましては、科目設定でございます。


 2目 雑入は3214万3011円でございます。主なものといたしまして寝屋川北部広域下水道組合からの還付金等でございます。


 第4款 受託事業収入、1目 受託事業収入678万750円は、公共下水道管布設工事に伴う大阪府からの受託事業収入でございます。


 第6款 市債、第1項 市債、1目 下水道債12億2050円で、公共下水道事業、流域下水道事業建設負担金並びに資本費平準化に係る起債借入金でございます。


 第7款 寄付金、第1項 寄付金、1目 下水道寄付金は100万円で、雨水管布設工事に対する寄附金でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては2番、10番、18番、22番、24番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。


(傍聴許可)


○安田委員長  それでは質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ公共下水道事業特別会計の質疑を終わります。


 説明員の入替えのため、暫時休憩します。


      (午後1時40分 休憩)


      (午後1時42分 再開)


○安田委員長  再開いたします。


 次にまち政策部等の所管に入ります。まず第6款 土木費、第4項 都市計画費、第1目 都市計画総務費から第4目 住環境整備事業費までの説明を求めます。


○岡本部長(まち政策部長)  歳入歳出決算書の238ページ並びに主要施策の成果の168ページをお開き願います。


 4項 都市計画費、1目 都市計画総務費につきまして御説明申し上げます。支出済額は22億8654万9109円でございます。


 報酬は309万8000円でございまして、開発審査会、都市計画審議会の委員報酬並びに非常勤嘱託1名の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、職員98名に係る人件費でございます。


 旅費111万4580円につきましては、職員の出張旅費等でございます。


 需用費は193万6963円でございます。このうち主なものといたしましては一般消耗品費141万7869円、これにつきましては都市計画図販売に伴うプリンターの消耗品、事務用品購入費等でございます。また印刷製本費50万7635円につきましては、第二京阪道路沿道まちづくり連絡会や都市計画決定変更事務の資料作成等に係る印刷製本費でございます。


 委託料564万7950円は、都市計画各種図面作成業務委託及び京阪本線連続立体交差事業に伴う沿線まちづくり構想検討業務委託ほか3件に係る委託料でございます。


 使用料及び賃借料91万3010円は、CADシステム使用料等でございます。


 工事請負費111万8250円は、寝屋川駅前線用地管理工事等でございます。


 負担金補助及び交付金3163万6713円は、京阪本線連続立体交差事業国費調査負担金及び都市計画協会等に係る負担金並びにJR東寝屋川駅バリアフリー化設備整備費補助金でございます。


 貸付金12億8000万円は、アドバンスねやがわ管理株式会社に対します貸付金でございます。


 繰出金3868万648円は、駅前市街地再開発事業特別会計への繰出金でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては2番、73番、74番、80番を提出させていただいております。


 続きまして2目 建築指導費について御説明申し上げます。支出済額は590万3587円でございます。


 需用費は39万4622円でございます。このうち主なものといたしましては一般消耗品費及び印刷製本費でございますが、これらは事務処理経費等でございます。


 委託料68万7205円は、特殊建築物等定期報告業務委託等に係る委託料でございます。


 使用料及び賃借料341万3340円は、建築確認支援システム等コンピューターの使用料でございます。


 負担金補助及び交付金は109万円で、その主なものは既存民間建築物耐震診断の補助金と全国建築審査会協議会等の負担金でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。以上でございます。


○溝口部長  引き続きまして3目 街路事業費でございます。支出済額は23億8194万4534円でございます。


 役務費466万5150円につきましては、都市計画道路萱島河北線事業及び寝屋川駅前線事業に係る不動産鑑定等の手数料でございます。


 委託料の685万664円につきましては、都市計画道路萱島河北線事業に伴う用地測量業務委託等に係る委託料でございます。


 公有財産購入費の23億4823万6924円につきましては、寝屋川市駅東地区第二種市街地再開発事業及び都市計画道路萱島河北線事業における公社先行取得地の買戻し等でございます。


 負担金補助及び交付金の2194万5000円につきましては、香里園駅東地区第一種市街地再開発事業における公共施設管理者負担金でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては2番、74番、77番、78番、134番、135番、136番を提出させていただいております。以上でございます。


○岡本部長  続きまして4目 住環境整備事業費につきまして御説明申し上げます。支出済額は1億2067万5104円でございます。


 役務費は188万3700円でございまして、用地購入及び家屋購入に係る不動産鑑定手数料でございます。


 委託料は294万8865円でございまして、家屋購入及び主要生活道路整備に係る支障物件調査及び調査測量業務委託料でございます。


 工事請負費は3663万4500円でございまして、主なものといたしまして萱島東地区親水公園整備工事でございます。


 公有財産購入費は7070万3084円でございまして、主要生活道路整備及び長栄寺町重点整備地区公園整備の用地購入費及び家屋購入費でございます。


 負担金補助及び交付金は50万9200円でございまして、木造賃貸住宅等建て替え家賃減額補助金でございます。


 補償補填及び賠償金は791万1900円でございまして、主要生活道路重点区間整備の物件移転補償費でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては2番、74番、79番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。質疑に入りますが、まず1目 都市計画総務費の質疑に入ります。


○吉本委員  審議会等に要した経費のところでお伺いしますが、寝屋川市都市計画審議会は17年度何回開いて内容は何だったのか、教えてください。


○中山課長(都市計画室課長)  都市計画審議会開催につきましては、平成17年3回開催させていただきました。審議内容といたしましては、香里園周辺地区の再開発事業の関係並びに都市計画道路の見直しの関係、それと2回目といたしましては道路見直し等に係ります用途地域、高度地区等の見直し分と、それと区域区分の見直しがございましたので、保留フレームの決定をしたところでございます。また3回目につきましては、寝屋川市駅周辺駅前の再開発事業につきましての都市計画決定を行わせていただきました。以上でございます。


○吉本委員  17年度は都市計画審議会と開発審査会で、廃プラ関係の方はなかったんですかね。


○中山課長  廃プラの関係の審議会ということでございますか。廃プラに関してはございません。


○中林委員  まず5番、6番についてお聞きします。5番のアドバンス管理株式会社への貸付金、これは12億8000万、私がちょうど議員になって2、3年のころは9億8000万でしたので、3億ほど途中で上げましたけれども、上げるときに当初の説明では、今、アドバンス管理会社が持ってるところで貸してるとこについて敷金とか保証金をもらってると。それが20年したら返していかなあかんと。だから18年ぐらいが山ですよという話があったんですが、これは寝屋川市が貴重な税金でずっと貸し続けてるわけですからね。で、6番にあるように19年前のアドバンス再開発の特別会計ももう借金を返して終わろうとしているわけですから、この12億8000万がいつまでも貸付金残ってるということが問題かと思うんですけども、これはそのとき説明したような見通しですか、この12億8000万が今後どういうふうになるのかというのは、これはどのように考えているのか、お聞きします。


○西村室長(都市計画室長)  アドバンス管理会社に対します貸付金につきましては、保証金の返還等のピークが平成18年度となっておりまして、今後平成20年度ごろから貸付金の減額が可能になるのではないかという具合に考えております。


○中林委員  ですから、18年がピークになるから今、168番で資料出してもらってますけれども、ここに純利益では2236万と、17年度がね。こういう状態の中でピークを今のままで乗り切れるのかという、そういう質問なんですけど。


○西村室長  保証金の返還等を見越しまして、それを踏まえた中で管理会社においてもいろいろ資金計画を検討いただいた中で、現在の貸付金の中で当面は資金繰りをしていきますけれども、更に今後保証金の返還等のピークが過ぎましたら、貸付金の減額も可能であろうという具合に聞いております。


○中林委員  資料を出してもらったんで、幾ら預かった分があるのかというのは、この資産の部のとこに入ると思うんですが、どこになるのか、ちょっと教えてもらえますか。


○西村室長  御質問の預かりとおっしゃってますのは、どういった。


○中林委員  保証金とか預かってて、それを返さなあかんという話でしょう。その返さなあかん額とかがどこに出てるのか、幾らぐらいなのかというのはこれで分かるかなと思って。いちいち聞くのよりも、ここですと言ってもらった方が。


○西村室長  残っております預かり保証金の額につきましては、貸借対照表の右側の負債の部の2段目の固定負債の中の預かり保証金の2億179万がまだ今後残っておる保証金になっております。


○中林委員  そしたら、長期借入金も借入金やということですね。もう1つは、左側の資産の部に未収入金とあるんですけども、5667万、これは今、アドバンスのビルの空き状況とも関係あると思うんですが、ちょっと空き室がどれぐらいあって、未収金がどんなものなのか、ちょっと簡単に説明してください。


○西村室長  貸借対照表の中の未収入金、資産の部のところにあります5600万につきましては、テナントの管理料及びアドバンス管理会社が貸しております店舗の家賃等の収入に当たるものですけれども、決算の5月末日現在でまだ未収になっておるということでありまして、ほとんどはその翌月以降ぐらいには収入として入っておるという具合に聞いております。


 それと、現在のアドバンスの空き店舗の状況につきましては、管理会社の保有分も含めまして9区画ございます。以上でございます。


○中林委員  1つは、1年以上滞納されてるという方はないんですか。一番長い滞納でどれぐらいの方ですか。


○西村室長  1年以上滞納されておられる方が1件おられるという具合には聞いておりますけれども、管理会社もいろいろ話される中で、部分的には最近家賃を払っていただいたという具合に聞いております。


○中林委員  9区画といったら、結構な金額になるので、これは振り返れば本当に再開発したけどもビルは売れなかったというか、売れなかったために寝屋川市が会社を作って抱え込んでここに至ってるということなので、最終的に私たちもあと5年、6年でどんなふうになっていくんだろうというのはものすごい心配されるところです。問題点を指摘しておきます。


 それから、先ほど吉本委員から質問があったようにこの年は2つの再開発事業について都市計画決定をしましたので、少しそのことについて質問させてもらいます。まず寝屋川市駅の方ですけれども、これは出してもらってる資料からも6月にそれまでの都市再生機構が出してきた機構案で再開発事業を取り組みましたが、途中でこの金額ではできないということで11億円求められて、結局は結果的には都市再生機構が撤退をするという、こういうことで、そのあと3か月後に新しい計画案を決定したんですけれども、3か月後に決定した計画案について地権者の方たちにはあまり説明がなかったようなことも聞いていますが、9月の14日に地権者の方たちの総会を開きましたけれども、ここでの御理解はどのようなものだったのか、まずお聞かせください。


○北川課長(都市再開発事業室課長)  このときに説明をさせていただいておりまして、十分御理解はいただいておるというふうに認識しております。以上でございます。


○中林委員  私も質問で聞きましたけれども、55人ぐらいの地権者のうち実際に参加されたのは19人ぐらいと。その中には寝屋川市とか公社も含むということで、白紙委任状が二十数件なされて、相変わらず反対の方もおられるということなんで、本当にこの再開発事業がその地域から望まれて、地権者の方も含めて本当にこんな事業が必要なんだというものであったかどうかって非常に疑問に、地権者の中の問題でも非常に疑問に思います。


 それから、その後ずっと公聴会とか説明会開かれましたけども、そのときにも賛否分かれたような話がありました。公聴会でも7人のうち5人の方が大阪府の庁舎で反対の意見を出すという、そういう中で2月に決定されたんですけれども、これは当初は43億円の寝屋川市の負担ということに都市計画、これは18年1月の時点で議会にも説明されましたけども、これは後から出てきます寝屋川駅前線の用地の問題で言えば10億ほど上乗せせなあかんという問題が市の負担としてあるんですけども、本当にこの金額でやれるのかどうか、その辺り少し、この計画案があまりにも急に作られたもんで、私たちも本当に3か月ぐらいでこんながらっと変わったものが予算も含めてできるんかと思うぐらい、施行者も変わりましたので、この辺り担当課として本当にこれでいけるのか、ちょっとお聞きします。


○北川課長  現在、今年度の取組といたしまして再開発事業室としましては、再開発会社の方が事業計画認可を目指しております。その中で現在、寝屋川駅前線の計画につきましても併せて精査を行っておるところでございます。以上でございます。


○中林委員  ここは非常に担当課の方は再開発事業室ということですから、それに取り組んでるわけなので、市民の皆さんの声がそこで歯車が合うというのは、なかなか今できない状況が寝屋川の行政の中にもあるというのは思うんですけれども、ここはまず寝屋川市駅については意見だけ申し上げておきます。私たちは街路事業、とりあえず駅前線については非常に大事だという認識ありますので、再開発じゃなくて街路事業に切り替えること、それから電通大の施設については大口地権者と話をして、独自で建設すると。文化ホールについては、再開発事業に入れるんじゃなくて、公共施設としてきちっと市民も含めて議論し直すと、こういう意見を申し上げておきます。


 それからもう1つの都市計画決定は香里園の駅前の再開発でしたけれども、これについても40億円の事業と、市負担と、それから関西医大30億円の負担ですので、これも市民の方からは再開発するならもっとほかにお金使ってほしいという意見が非常に多いですので、これについても意見を申し上げておきます。


 それからもう1つ、寝屋南地区の区画整備事業に取り組んでいますけれども、これアンケートを8月21日に土地利用アンケートを取りましたけれども、この目的を少し説明してください。


○北田課長(都市計画室課長)  アンケートの目的ですけども、地権者がどのような利用の仕方をしたいかということを把握するということでございます。以上です。


○中林委員  地目別面積というのを頂きまして、網がけをした地域がどのような状態にあるかというと、田とか畑とか山林とか原野、ため池ということで、宅地はほんの少しなんですね。はっきりと寝屋川の中でも本当に今、緑を守ってるそういう地域なんですね。これが第二京阪は通るわ、区画整理をして大型スーパーは入るわ、道路は通るわでは、やっぱり寝屋川の中の緑が本当に少なくなるという点で非常に私は議論があると思うので、地権者の方のいろんな話合いの下でどういうふうにそこを守っていくかという観点が大事で、第二京阪通るから区画整理するんだというふうに安易に行政が指導するのはどうかと思います。


 これも6億円という市負担が明らかになっていますので、先ほども申しましたように人口が減っていく中でこういった大きな大型事業にお金を掛けていくという、こういうのではなくて、子育て支援とか福祉なんかに重点的に予算を掛けると、これが寝屋川市民の願いでありますので、そのことを強く申し上げて、この事業は今からでも縮小なり、やめるなりするように申し上げておきます。


○吉本委員  先ほどお聞きした第2回目の都市計画審議会で用途地域区域区分の問題がありましたというのは、これはどこに関してですか。寝屋川ですか。


○中山課長  府下全域の区域区分の見直しに関する部分で、寝屋川市域も含んでおります。


○吉本委員  先ほど中林委員から言われたように、この年本当に寝屋川の駅東地区の整備に関して大きな変更が行われたわけですけれども、6月の時点で寝屋川市としてはこの一月が勝負と思ってるというということで、国や府と協議を進めていったわけですね。都市再生機構が撤退した後、国と府と市とで協議しながら進めていったわけですけれども、このときについてちょっと確認しておきたいんですけれども、これ補助金の申請時には市が施行するということで申請したんですかね。


○北川課長  委員、今おっしゃられてる補助金のことでございますが、17年度の決算に当たりましては公社の買戻し、これは市の方が行っております。ですから市の方が買い戻すということで補助金を要望しております。


○吉本委員  再開発事業の施行者は、今、再開発組合が施行者になりますよね。それで、再開発事業の施行者でない市が買戻し執行をすることは、補助金執行上問題があるという見解が国の方ではあったん違いますか。


○北川課長  今回の受けております補助金につきましては、道路の特定財源でございます。したがいまして、本来これは再開発の仕組みの中でも当然公共施設の整備を行いますが、そのことに対して市は負担金をお支払すると。それから、その負担金をお支払する中で国から市が補助金をいただくと、このような仕組みになっております。以上でございます。


○吉本委員  負担金は、市はどこへ出すんですか。


○北川課長  通常の再開発のパターンのお話かと思いますが、負担金につきましては公共施設の管理者負担金でございますと、その公共施設の管理者が寝屋川市であれば、市の方から施行者の方に負担金をお支払いたします。


○吉本委員  市の方から施行者へ支払うということは、具体的には再開発会社へ支払うんですか。


○北川課長  そのとおりでございます。


○吉本委員  それで、要するに補助上問題があるという国の見解は、具体的にどのような問題があったんでしょうか。


○北川課長  私どもといたしましては、補助上問題があるとは認識しておりません。


○吉本委員  これは補助金執行上、再開発事業の施行者であれば、市が施行者であれば、市が公社から土地を買い戻すということができるんでしょうけれども、私は勉強不足でここがよく分からないので答弁を求めているんですね。これは法律の解釈上、補助金執行の解釈上何か疑義があったことは確かなんだと思うんですけども、もっと的確な答弁いただけませんか。


○北川課長  先ほども申しましたように公共施設の管理者、要は公共事業にかかわる補助金は、その補助金は市が今回いただくものでございます。ですから何ら問題はないかというふうに考えております。


○吉本委員  いや、私が言うてるのは、都市地域整備局プレヒアリングを受けた17年6月15日の国と府と市のいろいろなやり取りをした資料を情報公開請求で受け取ってるわけですから、この中で、プレヒアリングの中で市からいろいろな現状報告を行い、そして国の福島係長との質問、質疑応答やってるわけですね。その中でいろいろなやり取りがあるんですけども、補助金について市は今度臨時交付金で用地費の内示をつけていただいているが、昨年度も同様だったのだが、再開発事業の施行者でない市が公社先行買収地の買戻し執行をすることは可能なのかどうか聞いてるわけですね。中澤補佐にも確認したのだが、補助上問題あるとの見解であったと。今年度は市施行でということで申請しておくしかないとの話でありましたと。整備局としても、交付申請の際にはそういったことで市が執行するんですよということでお願いしたいというようなやり取りが市から出されているわけです。国はそれを受けて、本日は情報報告があったとして受けておきますと、市の考えを受けておきますということでやり取りしてるわけです。ですから、そういうその時その時の補助金執行の条件をクリアするために一生懸命詰めていってるわけですけれども、どのような問題があったのかという、そこを具体的に教えてほしいんですよ。


○安田委員長  先ほどから何ら問題ないというふうに担当課長が答えておりますが、それでもまだ答え求めますか。


○吉本委員  ですから、これは17年度の決算ですから、17年の6月にそういう見解が、補助上問題があるとの見解であったと市が報告してるんですよ。ですから市は認識してるんです。ですから、どういう問題があったのか、そして問題をどのようにクリアしたのかをお聞きしたいわけですよ。17年6月時点でのことを言ってくれればいいわけです。


○野久課長(都市再開発事業室課長)  6月時点の問題ということですけれども、その段階では施行者が予定に含めまして未定であったということで、どのような形で要望するべきなのかということで一定国とやり取りがあったのは事実でございまして、それについて市が施行者の代わりになるという形で、その段階では要望させていただくということで一定了解をしております。問題点があるうんぬんにつきましては、その後国の誤解であったことが分かっておりますので、特に問題ございません。以上です。


○吉本委員  国がどのように誤解してたんですか。


○野久課長  施行者でなければ申請できないと、その段階で中澤補佐が思ってらっしゃったようなんですが、先ほど北川課長が申し上げたとおり、公共管理者負担金については状況に応じて、管理者である市が補助金を執行しても構わないという見解でございました。以上です。


○吉本委員  その辺りは今後また国の方の見解もお聞きして、私も勉強を深めたいと思いますが、そのようにとにかくいろんな工夫をしながら何が何でもこの年に都市計画決定を目指して一生懸命補助金を獲得するための努力をしていったということは本当に、なぜそれほどまでにして一生懸命推進しなければいけないのかという不思議な気がします。


 香里園の方もやっていってるんですけれども、寝屋川市駅と香里園とこの2つを同時進行で非常に苦労しながら進めていってるわけですけれども、香里園の方もこちらは組合施行でございますということで、組合が出したニュースしか議会の方にも渡さないというような形で、非常に議会が香里園の事業に対してかかわりにくいような内容で進められてきてるわけですね。この間ずっとそういうふうに進められてきておりまして、何か決定事項でないと議会には伝わらないという、寝屋川市のお金をたくさん出すにもかかわらず、議会の関与が非常にしにくい方式で進めてきていることは、非常に大きな問題であると思います。


 やはり今の時代、こうした大きな開発をするに当たって、市の審議機関である議会にきちっとした情報提供をしないと、本当に誰が冷静な目でチェックしていくのかという、非常に難しい民主主義上の問題があるわけです。ですから、組合がやるんです、再開発会社がやるんですと。市は直接にはかかわれません。議会に直接に情報をお出しする義務はございませんというような、そういう認識ではとてもいけないのではないかと思いますけれども、いかがですか。


○安田委員長  吉本委員、決算審査の意義を十分理解してください。


○山下室長(都市再開発事業室長)  今おっしゃった地元住民とかその周知の問題ですけども、都市計画決定に向けては当然地元住民の方々の説明会、香里においては周辺自治会、それから商店会、墓地管理組合等いろいろ様々の関係するところと十分協議しております。ですから寝屋川市駅におきましても地権者と合意形成図るために説明会開催しております。以上です。


○吉本委員  ですからね、地権者と利害関係者ですよ。市が相手にしているのは利害関係者と地権者ですよ。けれども、例えば、後でまたやりますけれども、街路事業費で土地を買うときに、22億なり23億の土地を市の金で買い戻すわけですよ。そのときにほとんどが地方債です。つまり、寝屋川市民に全部借金を押し付けるわけですよ。そのときに市民に負担を求めるときに、地権者の合意があるから寝屋川市民にはほとんど情報出さなくていいんですと、それではだめなんですよ。情報はきちっと市民に提供すべきです。金を出すのは市民なんですよ。地権者はメリットを受けるわけですよ。何でメリットを受ける側にだけそうやって了解を求めながら、税金として負担する市民に情報をきちっと出さないのかという問題です。最低限の情報しか出さないでしょ、都市計画決定のちょこっとした情報しか。


○山下室長  まず買戻しの場合は当然当初予算に上げてますから、議会の議決というのはいただいております。寝屋川市駅の買戻し等につきましても、平成8年度から買ったところを再開発の時期に合わせて買戻しするんですけども、当然その周辺の方にもそういう説明をしながら協力を得ているということは確かですから、今おっしゃってる意味がちょっとよく分からないんですけど。


○吉本委員  私もちょっと言い過ぎた面がありまして、ちょっと訂正します。地権者がメリットを受けると言ったのは、これは厳密ではありません。地権者も反対している方がおられるし、小規模地権者にとっては非常にこれは都市計画決定されてそこが再開発されたときに税金上がります。固定資産税上がりますし、デメリットを受ける可能性も非常に大きいです。それから、たとえマンションとか建てられても、そこに住み続けられない人たちが出てきますから、非常な不利益を受ける可能性も大きい人たちもたくさんいます。だけども、大規模地権者にとっては非常にメリット受ける人もおられるわけです。私の先ほどの発言はちょっとそこら辺誤解を与えかねないので訂正いたしますが、そういうような中で反対している方もおられるのをちょっと私言い落としましたけれども、そうした中で地権者の合意を得るのは当然なんです。でも、一切何も知らされないままに寝屋川の駅前どないなるのと言ったまま、ホームページ見ても大した情報は出てない。ですから、市民の皆さんから問い合わせが来るわけですよ。一体お金が幾ら掛かるんですかと。市のホームページ見てもお金のこと一切書いてないんですよと問い合わせが来てます、私のところに。ちゃんと調べて私も書きますと言ってありますけれども、調べてと言うけれども、それは難しいですよね、陰に隠れてるお金もありますし、表に出てこないお金もありますやん。ですから、その辺りが市がきちっと情報を提供してくださいということです。


○渡辺副委員長  アドバンスねやがわ管理株式会社についてちょっとお尋ねしたいと思います。これ今年の3月でございますか、外郭団体等に関する改善方針というのが出まして、その資料も拝見させていただいております。そういったことも含めて36%の出資もしておりますし、12億8000万も貸し付けてるということで、たまたま資料も付けていただいておりますので、この決算の場をお借りして17年度についての質問をしたいと思います。


 先ほど他の委員から未収金が5667万円、もうすぐ入ってくるようなことをおっしゃっておりましたけども、この分についての対象というのは受取管理費かあるいは受取家賃じゃないんですか。それとも駐車料金とかそういった駐輪の料金もかなり含まれてるんですか。その辺についてもう少し教えてください。


○西村室長  未収入金の中身につきましては、受取管理費と受取家賃に係る分であるという具合に聞いております。


○渡辺副委員長  内訳分かりますか。


○西村室長  ちょっと内訳までは聞いておりません。


○渡辺副委員長  これ誰が市の方でいろいろ財務諸表見てますの。


○吉岡収入役  お答えさせていただきます。ちょっと詳しい資料持ってないんですけども、先ほどの未収金5667万9440円ですか、この内訳ですけども、通常5月に発生したもので、かつ5月中に入ってない、一般的に言う未収金、これが2300万円ほどございます。それ以外に共益費で1件大口の滞納がございます。それが約1800万強だったと存じます。それ以外につきましては小口で約400万程度共益費と家賃収入がございます。以上です。


○渡辺副委員長  今のことですけども、2300万円がいわゆる通常のちょっと時期が遅れてということですね。そういう意味で未収金で、実際入ることが間違いない、そのうち入ってくるよ。それ以外ののけた分が3300万ぐらいありますやん、引き算すると。これがどうなってるかということですよね、はっきり言って。要するに、管理費と受取家賃と両方足しても1億1000万しかないわけですよ。それが残として残ってるのが3000万以上残ってるというのは、本当にこれ問題ではないかと思うんですが、これに対しての対応というか、これ何らかの処置しなきゃならないんじゃないですか。


○吉岡収入役  現在、アドバンスが床を所有しておって、空き床と申し上げますか、これにつきましては2号館で申し上げますとB1で2件、1階フロアで1件、2階で1件と、4件でございます。それ以外は地権者の分で権利者の所有で空き床になってる分、それと先ほどニノミヤ無線の床の分で現に空いてる床を入れたら区画数で9件と、こういうふうに先ほど担当の方で説明申し上げたんですが、管理会社が所有してる空き床と申し上げますと4区画でございます。それとあとは1号棟、2号棟の地下駐車場の部分でございます。


○渡辺副委員長  駐車場でお聞きしたいんですけども、ここもかなり空きがあると聞いてるんですが、何台ぐらいで、どのぐらいの今、空きの割合になってるんですか。ちょっと教えてください。


○吉岡収入役  1号館、2号館で収容台数が91台ございまして、既に決算段階での契約台数は61台でございます。30台の余裕がございますので、どうぞお使いいただきたいと思います。


○渡辺副委員長  先ほども空室のこと言われた。同じように寝屋川市が所有してる分で空き床となってるというのは、面積から言うとどのぐらいの分なんですか。今よくビルなんかでも空室率とか言うじゃないですか。大体教えてもらえません。


○西村室長  管理会社が2号館で所有しております店舗面積が819.90?ございまして、そのうち現在空き店舗になっておりますのが163.51?、割合にしまして19.9%になっております。


○渡辺副委員長  約20%空いてるわけですね。空いてるだけやったらいいんやけども、御覧になって行っていただいたら分かるんですけども、1階のとこ今ガラガラになってますよね、地下1階。広いとこもそうですし、何か見て寂しい感じしますわ。2階に上がってみても1か所、入口入ったとこの宝石屋さんの前かな、あそこも空いてると。そう思って3階上がってみたら、あるのは何やいうたらNOVAと消費者金融2社やと、ほかはみんな床やと。何か幽霊でも出るんちゃうかなと思うぐらい、ほんまにね。よく駅前通り、シャッター通りとか言いますやん、商店街で。シャッター通りいうか、空き床の巣くつみたいな感じかなと。あれでは、私の知り合いもあそこで商売してはんねんけども、本当にお客さんけえへんということで嘆いてはる声をよく聞かされるんですよ、実際。せやけど、実際行ってみたらほんまにあそこの2階なんか、土曜、日曜の方が本来やったら人来なあかんのに暇なんですよ。何でかというたら、土日みんな郊外型の大きなスーパーへ全部行っちゃうんですよ。そやから全然土日あきませんねんと。普段のとこでも、要するに駅からアドバンスに来るとこの商店街とか物販とかのとこ、全然人が入らない。


 ここには後ほどちょっと質問させてもらおうと思ってるんだけど、20%空いてる。駐車場については3分の1空いてると。これに関して、ここにもやっぱり何らかの手を打たなあかんと。これどのように考えてはるんですか。


○吉岡収入役  今も厳しい御指摘でございました。空き床で申し上げますと、区画でいったら22.5%、これはニノミヤの5区画含めての話でございまして、実質面積だけでいきますと6.3%程度。市の所有分だけでございますと、4区画ですから。今回家賃、管理費の不払い問題につきましては、先般取締役会議を開きまして最終的に床を取得すると。権利床でございますけども、管理費の2000万ほど滞納分ございますから、床価格が2600万弱、その差額で何とか先取り特権的に床を取得してしまおうと、こういうことを含めて今、訴訟の準備をしております。もうすぐ近々に競売に入る予定でございます。


 そういたしますと、B1の方でいきますと既に空いてる床が2区画、権利者がお持ちの床が1つ、さらに今回訴訟でもしアドバンスが取得した場合4区画と、こういうふうにラッキーの隣のスペースが4区画空くわけでございまして、これでいきますと上下非常に大きいわけでございます、管理費で。そういうことで、現在、大近さん、いわゆるラッキーでございますけども、ラッキーの全体的なレイアウトを含めて何とか2号館地下の活性化を図ろうという方向で、今後近々にもラッキーさんと協議を進めていくと、そういう方針で今進めておりますので、よろしくお願いしたい。


○渡辺副委員長  ここの例えばパーキングですけど、3分の1空いてるということを、これは何でかいうたら、何だと思いますか。


○吉岡収入役  2号館の方は7区画の余りでございますけども、たまたまイズミヤの方の地下駐の方でございますけども、イズミヤの方としては顧客用の駐車場にすれば少な過ぎる。かといって自分の営業用の車としてもたくさん要らないと、こういう難しい問題を抱えておりまして、一部倉庫に活用するというふうなことも踏まえて検討しておるわけですけれども、何せ非常に難しい問題でございまして、値段が3万6000円ですか、月に。屋根付き、シャッター付きでも3万6000円というのは非常に高いのではないかと。一方で値下げすることによって果たして全部埋まるかということも試算をしていますけれども、非常に難しい状況で、今後更に精査してみよう。その中には共益費、いわゆる管理費が3万6000円のうちに約1万円含まれている。この辺もひとつ問題ではないかなと。これは管理規約等を踏まえての全体の按分(あんぶん)率で出てくる管理経費でございますから、それも踏まえて収益計算をしなければならんという状況でございます。どうぞよろしくお願いします。


○渡辺副委員長  それと1号館の方かな、ラッキーの方、この辺の家賃については、ここ例えば15年くらいどんな感じなんですか。会社から貸す料金とかテナントが出入りする料金というのはどうなってる。把握されてますか。


○吉岡収入役  大体坪5000円、共益費で5000円くらいと、坪で。そういたしますと一般的に京阪なんかといろいろお話をしてみますと、共益費は3000円ぐらいではないかとの話もお聞きするわけですけども、その辺は全体的な管理経費の関係もございます。そういたしますと全体的には管理経費を抑制していくということも踏まえて管理費の見直しも必要と、こういうことも考えておりますので、いずれにしてもアドバンス2号館に関しては全体的な人の流れがございますので、駅側から入って地下に入る客はまずおりませんから、ラッキーに来られる人の流れを確保することによって2号館地下の活性化を図ろうと、こういう考えでおりますし、ニノミヤ無線の方も現在処分しようとしておるのか、賃貸で改めて貸そうとしているのかという話も聞いておりますけども、そこでもどうしても共益費が高いなという話もございます。その辺のことを踏まえて共益費を下げるためには全体的なビルの管理経費を抑制しなければならないということになります。そういうことで、テナントの募集に関しましては京阪百貨店等々ともタイアップしながらいろいろとPRしているわけでございますが、ある程度かけ合いもあるわけですけれども、やはり厳しい環境でございまして、なかなか折り合いつかないというのが今の現状でございます。よろしくお願いしたいと思います。


○渡辺副委員長  ここに代表取締役、あなたですわね。取締役4人ですよ。取締役は何をするかと言えば、経営戦略を考えるのが取締役の仕事ですよ、はっきり言って。戦略を考えなあかんのですよ。これが取締役の仕事ですよ、ほんまの話。それが、あなたは最近行かれたから僕はものすごく期待しているんであえて私は言っているんだけどね。誰が考えるかですわ、はっきり言うたら。取締役が考えなあかんわけです、どんな経営戦略を作るかというのを。例えばその駐車場にしても床の賃料にしても管理費にしても、高かったら下げやなしゃあないわけですやん、はっきり言ったら。ここのとこずっと損益計算書を見てみたら、売上げは何と3億2000万円あるんですよ。営業利益というのが経費引いて7800万円ありますねんで、人件費も引いて。後は何やかやて、今回見ても支払利息が2550万円で、それを引いたら経常利益は6200万円もあるんですよ。だけど、ここで今回の決算では特別損失というのが何と6200万円あるんですよ。これはどういうこと。


○吉岡収入役  昨年も約3000万円の実質黒字を出しているわけです。今年度も経常利益を見ていただきますと6200万円です。ただ今回につきましては、駅前駐輪場、金光さん跡地のこの分が今回の駅前東の再開発事業によって国庫補助採択の関係で除却しなければならんということで壊しまして、しかしながら駐輪対策だけは暫定的にワンフロアーで今現在やっております。そういうことで、それの分に係る特別損失として6240万円を落としました。その関係で決算上につきましては、今年はほとんど少ない黒字となったわけですけども、来期以降こういう支払資金、特別損失もございませんし、今年最終的に資金収支でもイズミヤに最終の保証金も3000万円終わりました。そういうことにいたしますと、来期以降少なくとも2、3千万円以上の黒字は出てくるであろう。従来でございますと、もともと当時寝屋川市から床を買うときに当時のアドバンス管理会社設立当時の資本金から預かり金、すべて使った上で借入れをして、なおかつ不足分を一般会計の借入金で床を取得していただいたと、そういう経過がございます。現在の決算の動向を見ていただきましても、固定資産の21億9600万円に見合う負債の部で純資産のうちの資本金の4億円、別途積立金の2億円、預かり保証金の2億円、短期借入れ、長期借入れ足しますと同等の21億9000万円台になるわけです。といたしますと、ここで言う純資本、純資産の部で本来なければならんキャッシュフローを見てまいりますと左上の方ですが、1千5、6百万円しか現金がないと。だから、黒字は出ておるが、こういう状況であるということでございますので、今後は減価償却が徐々にできてきますからその分はキャッシュフローで残ってまいりますので、若干経営の改善に向かうであろうと、こういうふうに考えています。


○渡辺副委員長  要するにやり方いかんによっては利益出るんですよ、ほんとに、と僕は思いますよ。ほかの会社に比べて。例えばパークアドバンス、8800万円収入がありますやん。これに対する経費といったら5446万でしょ。違うんですか、これ。それ以外に駐輪場とかはほとんど経費要らんの違いますの。賃料なんか借りてないん違いますの。払ってない違うんですか。ちょっとこれを見てみると、管理費と家賃で1億1000万、駐車料金で同じく1億1000万、駐輪の自転車で6300万あるわけですよ、はっきり言ったら。それに対する経費がどれだけ掛かるかと言ったら、賃借料が5446万円と。駐輪とパークアドバンスの費用だけ違いますの、ほとんど。だから、どんぶり勘定みたいで、小屋をつぶすのに特別損失をあなたのところでやらされたりしているの違うの。あれつぶすの、特別損失で全額やったんじゃないんですか。


○吉岡収入役  あれは当時の急施を要しましたので、アドバンスの方が借入れをして、当時7、8千万で駐輪場を作っていただいたという背景がございますので、うちの方で解体をして特別損失で落とさせていただいたと、こういう経緯があります。


○渡辺副委員長  それと、これ非常に重大なことなんで、ちょっと言う機会もあんまりないんでこの機会に言っておきたいんやけども、活性化の問題ね。512万円費用使って、ほぼ17年度に該当する営業期間の中でやってはるわけですよ。これどんなことされてるんですか。


○西村室長  これはアドバンスの店舗を利用されたお客さんに駐車料金、駐輪料金の1時間の無料券を発行するということで、その分に対しまして店舗側の負担と合わせまして管理会社も一部負担をしておるという金額でございます。


○渡辺副委員長  そういうことですか。私は何か活性化するというのは、もっとほかのことでお金使っていらっしゃるのかなと思ったけども、いわゆる広告宣伝みたいな感じで、いろんな販売促進とか、それは販売促進やけど、ただ駐車料金に対する補助みたいなものやなくて。それでね、あそこの商店に対する活性化いろんな方法を本当に考えてくださいよ。それひとつ私はお願いすると同時に、やはりここも寝屋川の玄関前の顔のとこで、一番大事な場所なんで、やはり活性化してみんなに利用していただいて反映する場所にしなきゃいかんわけですよ。そういう意味で経営陣がどういう経営戦略を持つかということを、場合によっては専門家の意見を聴いて、財務の内容も公認会計士とかそういう人とかにも聴いて、経営指導を受けながら戦略考えていくという、もっと真剣にほんまに考えてほしいな思います、実際のとこ。そうしないと、あの辺活性化しないんですよ。ビル自身の中身がどよんとしてるんです、はっきり言って。まだ向こうはイズミヤもやってるし、それから下の地下もあるし、いいですけども、ラッキーが入ってるあの棟については死んだビルになってるというのが私は現状やと思うんですよ、実際の話。これで東もやらなあかん。そうなっていくときに連続のトータルのもんでもっと活性化して反映するような、にぎわうようなとこを考えるべきやと思いますよ。だから、私は吉岡さんの手腕に期待しておりますので、ひとつしっかりやっていただきたいということを要望して終わります。


○中谷光夫委員  渡辺委員がだいぶ言われましたので、私は簡単に確認かたがた申し上げたいと思うんですけども、アドバンスの駐車場を解体して買い戻すということで、掛かった解体の費用と買戻しの費用、改めて確認をしておきたいと思うんです。駐輪場です。


○西村室長  除却工事費が固定資産除却費ということで損益計算書に上がっております466万、解体工事等ということで、それから建物の残っております残存価値分が5778万1000円ということでなっております。


○中谷光夫委員  せっかく立派に作られてたもの、まだ新しかったんですけども、こういう計画があるということが、ある意味では分かりながらしておられるということであれば、やっぱり市民の納得は得られないというふうに思います。


 それからもう1点、アドバンスの今、非常に死んだような状況になってるというお話もありましたけども、せっかく寝屋川市駅前、西も東も整備されたんだけども、取り分け東側のアドバンスに向かうところの泉の手前というのは、本当に真っ暗ですよね。そういったことも含めて、やはりイメージとして非常に悪い状況が、せっかくお金かけて整備しながらあるんじゃないかなというふうに思うんですね。そういったことも含めて全体的な改善が求められてるということも指摘をしておきたいというふうに思います。


 次に寝屋南の土地区画整理事業ですけれども、地権者に利用アンケートを取られたということはお聞きしましたが、その周辺で住んでおられる方々の意見はどのように把握しておられるのか、ちょっとお聞きします。


○北田課長  委員御指摘のフドウマンション、周辺の意見だと思うんですけれど、おっしゃってるのは一部駐車場がなくなるということで、それを確保してほしいということ、それとか道ができれば信号をつけてほしい、それとか通学路の安全といった以上のようなことをおっしゃっております。以上です。


○中谷光夫委員  フドウだけではなくて、南側にもマンションがあるわけで、これは都市計画道路も変更されてということですけれども、そういう先住民というんですかね、先に周辺に住んでおられる方々の声も大事にしなければ、都市計画を新たに作られる、あるいは再開発されるというときに、そこを無視したような計画ではだめなんじゃないかなと思うんですけど、そこは根本的に是正をされるというお考えありますか。


○北田課長  そこら市が地権者じゃございませんので、地権者とも十分相談いたしましてやっていこうと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○中谷光夫委員  事業者は開発組合ということになると思うんですけども、都市計画決定をするのは市であると思いますし、計画そのものを誘導してきたのも市だと思いますから、大きな責任があると思います。そういう意味では、是非事業者ともよく相談をしてスムーズに進むように、先ほど申し上げたように根本的な見直しを求めておきたいと思います。


 それから次に第二京阪道路の沿道まちづくりですけれども、どういう事業をされておられるのか、ちょっと明らかにしてください。


○北田課長  沿道のまちづくりなんですけれど、第二京阪道路の調整区域におきましてこのまま道路ができますと、無秩序に開発されるおそれがございますので、そこらの地権者を集めまして計画的なまちづくりを指導していきたいと考えております。以上です。


○中谷光夫委員  ということは、寝屋川市は沿道のまちづくり構想を基本的にはしっかり持っておるというふうに理解していいんですか。


○北田課長  持っております。


○中谷光夫委員  それは市民的に明らかにして、市民にもよく知ってもらうという、そういった点では努力も含めて行われているでしょうか。


○北田課長  まちづくり基本構想を平成14年度に作りまして、それをインターネットでホームページに出しております。以上です。


○中谷光夫委員  沿道まちづくりについては自治会レベルだけではなくて、一部の自治会を含めて環境だとか健康にかかわる問題があるということで、いろいろな問題を提起していると思うんですけども、その辺は承知しておられるでしょうか。


○北田課長  説明会、勉強会などをやって地権者の意見を集約しております。以上です。


○中谷光夫委員  今いみじくもおっしゃったけれども、地権者の意向については従来からよく勉強もし、意向も反映をしておられるわけですね。ところが周辺住民ですね。その第二京阪道路の建設にかかわる土地の権利を持っていない周辺住民の声については、環境悪化だとか、あるいは健康被害を心配する住民の声もあるわけですけれども、そこを十分反映した市政を進めておられるというふうにはなかなか思えないというふうに思います。これは第二京阪道路をまず建設ありき、推進ありきという態度が明らかだというふうに思いますから、この印刷経費が出ていますから、改めてどういったものかということもひとつお示しいただきながら、今申し上げた地権者だけでなしに、周辺住民の声も十分聴くと。そしてもっと言えば、この第二京阪道路というのは沿線だけではありませんからね。これは寝屋川、あるいは近畿圏全体にもかかわる大きな影響のある道路にもなるわけで、是非市民的に意見を聴くということも求めておきたいというふうに思います。


 あと最後ですけれども、JR東寝屋川駅の周辺地区交通バリアフリー推進事業ということでエレベーターを2基設置するということで努力いただいたことは大いに評価したいと思います。ただ、建設に当たって、地域の方から東西両方向からエレベーターを利用できるようにすべきだということも含めて、実際その方が技術的にもそういった知識も持っておられるのか、図面まで書いて寝屋川市の方にも届けてほしいということで届けさせてもらったこともあるわけですが、ただ事業者がJR西日本ということで難しいという部分も言われたことを思い出しているわけですけれども、改めてできてから私も「あ、失敗したな」と思っているのは、JR東寝屋川駅のちょうど西側の北というんですか、北西側ですね、階段を上がった東寝屋川公園に向かうところに扉があるんですよね。ちょうど東寝屋川駅の屋上に出ることのできる扉なんですよ。あそこをもっと早く知っておれば、要するに東側から連絡通路をつくられてエレベーターを利用できるようになっていますけども、同じ平面で西側からも車いす等の方も含めて利用できるようにできたなというふうに私自身は反省も含めてせっかくいいものを造る機会だったのに、失敗したなという思いにもとらわれているわけですけども、エレベーターができたということを含めて総括的に、もし今、反省される部分があればそういったことも含めて思っておられることはありませんか。


○中山課長  東寝屋川駅に今回エレベーターをつけさせていただきまして、更には東西の部分のそういう連結というんですか、それが必要ではないかという御意見ですが、その辺につきましては経費の関係等、もちろん委員も言われてますように事業主体、JRの関係もございます。今回につきまして、多くを求めるというと言い方が悪いですけども、それよりはまず1つの下りるルートをつくるということに主眼を置かせていただきまして経費等を含めて考えていったという結果でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○中谷光夫委員  今後同じようなケースが出てくるかどうかは別として、せっかくつくるときには、その日同時により先を見通していいものをつくっておれば経費的にもうんと安く済んだと。後から結局まずかったなということで追加追加でしたときにかえってかなり高くつくということも、往々にしてこれまでのことからも教訓としてあることだと思います。是非今後のいろんなバリアフリー等進めていかれる際の教訓としてひとついかしていただくように意見として申し上げておきます。


○南部委員  寝屋南地区の区画整理事業なんですが、一般質問でも申し上げたところなんですが、まずこれ広大な二十何haの開発になろうかと思うんですが、その中の商業施設というのは何haでしたか。


○西村室長  商業施設として現在考えておりますのは約6.7haでございます。


○南部委員  私、みんなのまち条例の視察でこの前、神奈川県の大和市に行ってきたんですね。大和市ですごく大きい、香里園の平和堂並みのジャスコさんと、その横にイトーヨーカドーさんと2つがくっついているすごいいびつな、スーパーが2つくっついているんですよね。この一大ショッピングモール真横に大和市役所があったわけですよ。これはでかいですね。この商業施設何haですかと言ったら、7haですと教えていただいて、ああ、なるほどなと。この大きいのが寝屋川に来んねんなということで、大体のみんなのまち条例の参加の方は見られたと思うんですけども、大きさというのが分かりました。


 それで、いつも言っていることなんですが、香里園地域には平和堂を核とした商業施設がある。大日で今後新たにイオンを中心としたショッピングモールもオープンした。その手前にジャガーを中心としたジャガータウンがある。また南地域にはライフ、また新家の方でもイオンさんが検討されている最中やと。こういう流れの中でまちづくり3法の中の中心市街地活性化法、この位置付けと、先ほど来聞かせていただくとアドバンスねやがわですね。この中がだんだんだんだん寂しい状況になっている。この駅前再開発を含めて、駅前ににぎわいを取り戻す、この全体の整合性というのはどの辺を判断しているんですか。


○西村室長  商業施設につきましては、第二京阪道路、大動脈が本市の東部を通るということで、これを活用した都市拠点の形成という観点から、従来からそういった商業業務施設の土地利用ということを考えてきたわけです。その中で区画整理の事務組合の方で事業提案募集をされた中で、今回大規模商業施設ということで提案があったわけですけれども、現在市としましては商工サイドとも協議をしながら、駅周辺の再開発等を通じまして駅周辺での商業の活性化ということも図りつつ、市全体としての商業需要にもこたえていくというようなことで今後調整をしていく必要があろうという具合に考えております。


○南部委員  調整とか調査とかいうんであれば、今回大日イオンショッピングモールできましたよね。周辺寝屋川市民の顧客の動向調査とかそんなんは今後されるんですか。


○西村室長  現時点では具体的にはそういった話は出ておりませんけれども、今後、商業の在り方等につきましては商工サイドとも協議をしていきたいということで考えております。


○南部委員  どういう形でされるのか、少なくとも私が知る限りでは寝屋川の駅前から出るバスは間違いなく寝屋川団地行き、三井団地行きが一番多く乗客がおるわけですね。サラリーマンもおられれば、土日になったら買物に来られる方もおられると。寝屋地域に今度7haというスーパーショッピングモールを2つ足したような商業施設が来たならば、当然寝屋川団地、三井団地は商圏に入ってきますんで、そこからのアクセスのバスなんかも絶対出ると思いますよね。となると、土日ただでさえ寝屋川の駅前は普通はサラリーマンの通過点である。そしたら土日ににぎわい、もちろん学生という違う部分は新しく来られるかもしれませんが、そういう駅前を活性化して、先ほど言うたアドバンスも頑張っていろんな顧客入ってもらおうと思うときに、どういうふうな事実関係をもって今後頑張っていくということが言えていけるわけですか。


○西村室長  まだ具体的な商業施設の内容等につきましては、今後詳細には決定していくということですけれども、大規模な大型スーパー、店舗以外にもいろんなシネマ・コンプレクスとかそういったアミューズメント系のそういった施設等も含めまして、いろんな形で現在構想されております。そういったことも踏まえながら市全体の今後の商業の在り方について商業サイドとも調整をしていきたいという具合に考えております。


○安田委員長  南部委員に申し上げます。決算審査の意味を理解してください。


○南部委員  これはあと指摘だけで終わっておきますが、今みたいな一大複合施設であれば、よりそちらの方に集客が行かれるんじゃないかなということも懸念されます。しっかりと整合性を持っていただきたいということを一般質問同様ここでは指摘だけさせていただきたいと思います。


○堂薗委員  1点だけ確認しながら質問したいと思うんですが、京阪本線の立体交差化事業のこれも一応280万ほど使っておられるわけですが、まず確認をしておきますけれども、団体としては京阪あるいは枚方市、あるいは大阪府、寝屋川市とこういう4市で構成をされておられるんですか。


○菊井課長(都市計画室課長)  この委託につきましては、現在行っております国費調査、大阪府が主体としておりまして、寝屋川市、枚方市、京阪電鉄が行っておるんですけれども、平成17年から19年まで行っております。それと連携いたしまして、まちづくりに関しましてはやはり市が主体となって検討していくものでございますので、これにつきましては寝屋川市域につきましてまちづくりの構想を作っていくための前段のたたき台的なものといたしまして、素案を作成した委託内容となってございます。以上でございます。


○堂薗委員  一応280万ほど使われておるわけですから、年間何回ぐらい会合をやられておるんですか。


○菊井課長  会合の話なんですけども、この280万につきましては、委託費ということで庁内の中で構想素案を作成した内容となってございます。


○堂薗委員  改めて聞きますけれども、事務所というのはどこにあるんですか。


○西村室長  先ほど答弁いたしましたように、大阪府と枚方市、京阪電鉄と寝屋川市が4者で協力して進めておりますけれども、国費調査につきましては大阪府が調査主体ということで事務局も大阪府が中心でやっておりまして、会議につきましてはそういった事務局会議というのを月1回やっておりますし、あと関係者の連絡調整会議というものも年に数回開催をしながら内容の検討を進めております。


○堂薗委員  もう1つは、今までの歴代の部長としてだいぶん今まで長年にわたって寝屋川の高架と並行して香里の高架をやるべきだということで要求、要望もたくさん出てきとるわけですよね。その中で今まで言われてきたのは、協議会の中で十分協議をして、負担金の按分(あんぶん)をしながら会議をやっていくということが今まで歴代の部長さんの答弁であったと、私はこう記憶しとるんです。そういうことから言って、これ以上質問していくと予算要望も兼ねて質問になりますので、それはしませんが、ひとつできるだけ香里までの高架の問題、170号線の問題ありますけども、それも含めて早急にひとつまた前向きに取り組んでいただきたいという要望だけしときます。


○安田委員長  以上で1目 都市計画総務費の質疑は終わりました。


 暫時休憩します。


      (午後3時05分 休憩)


      (午後3時30分 再開)


○安田委員長  再開します。


 次に2目 建築指導費の質疑に入ります。


○渡辺副委員長  建築指導費、ちょっと私、17年度は耐震偽装問題とかありましたので、このことについて非常に関心持っておりまして、あのことがあっていろんな建築確認とかが外部に方にやらしてるというようなことも明らかになりました。寝屋川でもほとんど9割がそういった外部審査機関だということも知りました。そういういろんな問題ありましたけど、あれによって17年度こういうように変わったとか、改善したとかいう耐震関係、いろんな建築確認関係、その辺ありましたら教えていただけませんか。


○石原課長(まちづくり指導課長)  昨年の11月17日、姉歯の構造偽装事件等ございました関係で、法改正も本年6月に改正をされまして、1年施行ということで来年度の6月までには施行令も出される予定になっております。それで内容につきましては、ピアチェックと言いまして、構造計算のチェックを第三者機関に委ねていくというようなことが今考えられております。そしてまた違反建築物に対する罰則規定、それも今検討されているところでございます。そして建築手法の関係についても今検討がなされているという状況でございます。


○渡辺副委員長  整備されているということ分かりました。ちょっと具体的な項目でお尋ねします。主要な施策の成果の中で3番の3でございますけども、既存の民間建築物の耐震診断補助金という形が55万ということでございますが、執行されておりますが、ちょっと上の特定建築物の耐震診断ともかかわるのかなという形も思っておるんですが、そこらの耐震診断に対する補助の実態、中身教えていただけませんか。


○石原課長  既存民間建築物の耐震診断補助金でございますけども、住宅の件数が22件、2万5000円の22件で55万円、そして特定建築物についてはゼロでございます。


○渡辺副委員長  ちょっと確認でございますけども、1000?以上で3階以上、要するに病院とか学校とか百貨店とかそういうような多くの方が利用している施設、しかも56年、現行の耐震基準以前の建物が特定建築物と言われてるわけですけれども、こういったとこは耐震化をできるだけ早くやらなきゃならないということ、しなきゃならないと思いますが、この耐震の建築物は17年度末で大体どのぐらいあるんでしょうか。


 あなたとこから出てる寝屋川市の既存建築物の耐震改修促進実施計画というのがありまして、これ見てましたら、この時点で320ぐらいと書いておりましたんで、この辺がどないなってるかなということで思った次第でございます。


 先ほどの耐震診断の補助金、当初予算225万でしたね。この225万というのは、あんな問題が起こったのにちょっとどうかなという思いを持ってるんですけども、市としてどうこれから力入れていきたいなと思っていらっしゃいますか。


○石原課長  啓発活動なんですけども、市の広報、それからホームページ、そしてまちづくり指導課内に相談窓口等を設けまして、啓発活動に努めているところでございます。


○渡辺副委員長  この制度ですね、金額は2万5000円という、実際の金額の半分ぐらいで、頭打ちが2万5000円と聞いておりますけども、金額は少ないけど行政に指導を受けていろんな形で協議していただいて、自分の家とか耐震診断受けれるということは非常に安心感もありますし、まだまだ現行の耐震基準を満たしていない家というのは、寝屋川でも半分以上あるわけですし、是非ひとつその辺もっともっと予算が足りないなというぐらいまでひとつ啓発してください。


○安田委員長  次にまいります。次は3目 街路事業費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  警察協議に伴う交通量調査解析業務委託というのがありますけど、これの中身教えていただけますか。


○大坪信幸課長  この業務につきましては、萱島河北線事業の八尾枚方線、交差点ございます。こちらの方の交通解析でございます。


○中谷光夫委員  これは第二京阪のアクセス道路の交通量調査というふうに理解していいんでしょうか。


○大坪信幸課長  アクセス道路の交通量調査及びその交差点部分でございます。


○中谷光夫委員  これは街路事業ですから、交通量調査ということだけですけれども、当然交通量に伴う環境影響ということもありますので、これはまた別途機会を見付けて申し上げたいというふうに思います。


 その下の方の用地購入4件で164.25?なんですけども、金額的には7247万8857円ということでかなり高額のように思うんですけども、その辺の事情をちょっと御説明願えますか。


○大坪信幸課長  ただいまの質問の用地購入費でございますけれども、用地購入費4件のうち3件につきましては、土地開発公社からの買戻しでございまして、用地購入費に伴う建物補償費を含んでおります。


○中谷光夫委員  ちょっと分けてそれぞれ1件ずつ具体的に内容説明願えますか。


○大坪信幸課長  まず1件目でございますけれども、讃良西町713の18でございます。用地39.95?で金額が590万1415円でございます。補償につきましては40.67?で1316万6973円でございます。2件目でございますが、讃良西町713の4でございます。用地面積61.32?で金額が825万5035円でございます。補償費でございますが、49.77?で金額が1520万6132円でございます。3件目、讃良西町713の5でございます。用地面積が60.97?、買収金額が800万9828円でございます。補償費につきましては面積76.49?で金額が2175万4744円でございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  これ今言われたのは3件分だけですね。合計で4件でしょ。もう1件、公社から買い戻してない分はどうですか。


○大坪信幸課長  4件目でございますけれども、讃良西町713の17でございまして、用地面積2.01?で金額が18万4730円でございます。以上です。


○中谷光夫委員  これ言われたのは、先に言われた面積が用地買収の面積ということですね。要するに換地を補償するということですか。もうちょっと御説明願えますか。


○安田委員長  道路建設課長、今の明細3件については、補償費を払うということも踏まえて説明してください。


○大坪信幸課長  ただいまの3件につきましては、用地補償費という形で買戻しを行っております。以上でございます。


○中谷光夫委員  ちょっとよく分からないんで教えてほしいのは、土地と建物ということですか。最初言われたのが土地ですね、上が建物という、そういうことの理解でいいんですか。通常の用地購入の際の価値と比べてどのようにこれ見ておられますか。


○安田委員長  建物がつくからというふうなことと、今の質問は7200万というのは普通の場合と高いのか安いのかという意味や。


○大坪信幸課長  ただいまの3件につきましては、土地と建物の補償費でございまして、この金額の算定につきましては公共用地の取得に伴う補償基準に基づいて算定しておりますので、高いとか低いとかいうものは特にございません。


○中谷光夫委員  この用地購入の面積から見れば、あまりにも高額に思います。公社からの買戻しということで、かなり利子の分が入っておるというふうに思うんですけれども、その辺の理解でいいんですね。これ当然利子含んでるということで、これだけの高額になってるという理解でいいんですか。


○大坪信幸課長  3件の物件につきましては、平成16年の段階で土地と建物合わせて先行取得を行っておりますので、土地と建物合わせて買戻しを行うと、その中に一部当然利息も含まれております。


○吉本委員  2番の寝屋川市駅東地区の市街地再開発事業の用地購入費、これ公社買戻しで4588.34?に対して22億7575万8000円余りということで、これも?当たり約50万円ですね。坪で言いますと163万6758円になってますけれども、出していただいた資料の134番を見ますと、これは国庫補助金が135番の資料と併せて見ていただいたらいいと思いますけれども、135番の方では国が補助対象額を決定するに当たって不動産鑑定士の鑑定に基づく国からの最終補助決定金額というのが8億2732万8330円であって、これの半額になるんですかね、4億4800、半額にはならないんですね。これは何%になるんですか、補助対象額の。


○北川課長  補助率は55%でございます。


○吉本委員  55%の4億4889万円という国庫補助金がつきます。そして地方債が、これは市が借り入れる借金が18億2660万円、そして市の一般財源負担が26万8067円ですね。ですから国の補助が約4億5000万、そして寝屋川市の借金が18億3000万程度ですね。というようなことになってるわけです。これも先ほど少し話しましたけれども、寝屋川市が事業者ではなく、再開発会社が事業者になるので、寝屋川市が公社から買い戻して、そして負担金として再開発会社へ提供するという形になるんですか。


○北川課長  この用地につきましては、寝屋川駅前線等の公共用地でございますので、寝屋川市の方で抱いたままになると、そういう形になります。


○吉本委員  そこがよく分からないんですよ。再開発会社に先ほど負担金として出すとおっしゃったでしょ、先ほどの都市計画費のところで。そこの整理がよく分からないんです。負担金として市が行う事業費、街路事業として市が土地は持ってるんだけども、このお金の扱いはどうなるんですか。


○北川課長  先ほどから御説明いたしておりますように、例えば寝屋川駅前線、再開発会社が施行者ということで施工いたします。最後出来上がったものを市の方が買い取るというか、負担金をお支払するというのが通常でございますけれども、わざわざ市の方が直接そういった購入、買収した分につきましてはわざわざ再開発会社にいったんお預けするという、また市が負担金をお支払すると、そういう手間は考えておりませんので、よろしくお願いいたします。


○吉本委員  大体分かりました。要するに補助金執行上そのような形にするけれども、実際のところは寝屋川市が持っとくんやという話ですね。それでいいですね。


 これは買取りのときに平成8年、9年、10年あたりで買い取って、そして利息もつきまして、様々なもので現在の地価ですね、現在の土地の鑑定額と用地簿価との差が大きく開いて、その借金分が寝屋川市が市債を発行して払うしかないという形になったもので、本当に公社による先行買収が、非常に土地が下がっていく段階で先行買収してしまったということで、非常に問題があったということを言っておきたいと思います。


○南部委員  この年は議会の方でも寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会がありまして、その中で闊達(かったつ)な議論をさせていただきました。その中でも我が会派がいろんな形で要望とか質問を行わせていただいたことだと思います。駅前線の道路の形態であるとか、開発地域内の北側の接道の部分ですね、あそこが非常に狭あいであると、拡幅についての見解とか、あと駐車駐輪対策、文化ホールの概要とかいろいろあるんですけども、この辺のところについてもちろんいま地権者対策がいの一番にやっておられると思うんですけども、タイムスケジュール的に何らかの形で進ちょくがあればお示しいただきたいなと思います。


○片本理事(理事兼まち政策部部長)  今、南部委員御指摘のとおり、昨年いろいろと御指摘もいただきまして、その後引き続き私どもも検討していっとるわけですけども、一定の内容につきましてはそれを整理をしまして、それを踏まえて、今年度の話になるんですけども、18年度中に事業認可申請を、17年度は御存じのように都市計画決定をいたしまして、それを踏まえて今御質問等ありました公社の買戻し等行ってきたわけですけども、さらに18年度は事業認可申請をしていくというところで、事業計画等策定していくわけですけども、その中で設計の概要等ごく簡単な設計で行いまして、そういうものを整理した中で府知事に、認可権者が府知事なので府知事の許可をいただいて事業認可を受けていくということで現在作業を進めておるところでございます。


○南部委員  一般質問でも申し上げましたように、事業認可までが非常に短いスパンで進めておられてるので、本当に我々が言わせていただいたことはしっかり検討していただきたいと思うんです。出来上がったら出します、もうこれでまた訂正できませんというふうなことになってしまうと我々も困りますし、やはりやるからにはより良きものにしていきたいという我が会派の思いでございますんで。


 あと文化ホールについて、今回社会教育でいろいろと科目設定がないんで、ここで聞けるのかどうか分かりませんが、文化ホールについても何ら進ちょくというのはないんでしょうかね。この辺のところは今ここで聞いてよろしいんですか。


○久本次長(都市再開発事業室次長)  文化ホールに関しましては、今、片本理事の方で答弁ございましたように、事業計画の施設としての概要を今策定作業中でございまして、それとは別に管理運営等関係各課で検討会を組織しておりまして検討作業中でございます。設計の概要につきましても事業計画の申請認可に向けて策定中でございますので、出来上がりましたらお示ししていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○安田委員長  次にまいります。次に4目 住環境整備事業費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次に6項 住宅費、第1目 住宅管理費の説明を求めます。


○岡本部長  続きまして歳入歳出決算書の252ページ及び主要な施策の成果175ページをお開き願いたいと存じます。


 それでは6項 住宅費につきまして御説明申し上げます。1目 住宅管理費、支出済額1億6221万5783円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、職員12名分の人件費でございます。


 需用費の支出済額は1611万8230円でございます。主なものといたしましては光熱水費及び修繕料で、住宅内の防犯灯の電気代、散水栓等の水道代でございます。また、修繕料につきましては市営住宅全般の維持管理に要した費用でございます。


 役務費の支出済額は206万9331円でございます。このうち手数料は市営住宅の受水槽、高架水槽及び浄化槽の清掃並びに法定点検等に係る費用でございます。


 委託料の支出済額は843万4230円でございます。主な内訳は市営住宅の浄化槽保守点検等の委託に要した費用でございます。


 使用料及び賃借料の137万3400円は、市営住宅管理システム機器の使用料でございます。


 工事請負費の1590万2250円は、市営住宅の維持管理に要した費用でございます。


 備品購入費の116万1000円は、市営住宅の維持管理用車両の購入費でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、81番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。


○堂薗委員  市営住宅の高柳が12、中木田が18、国守が676とあるんですが、この空き家がどれだけあるかというのをちょっと教えてください。


○木村課長(住宅整備課長)  下木田住宅につきましては空き家は6戸、高柳につきましては5戸、国守住宅につきましては136戸でございます。


○堂薗委員  この空き家はこのままでずっと置いとくのか、それとも府営住宅なんかやったら改修をしてまた空き家抽選をやって入ってもらうと、こういうことやってるんですけれども、市営住宅の場合はどうされてますの、これは。


○木村課長  空き家につきましては、現在、平成14年に策定しましたストック総合活用計画の見直しの時期に来ておりまして、その見直しの中で検討していきたいと考えております。


○堂薗委員  特別にそのままの状態で放ったらかしということと一緒と違うんか、それやったら。どうですか、それ。というのは、この前、高柳を2、3日前に僕通ったときに、やっぱり空き家があるわけですね。結局そのままの状態でガラスを割られたような格好で外から見られるというような管理の行き届いてない、いわゆる市営住宅かと、僕はこう見て通ったんやけども、そこら辺はどう考えてますか。


○谷田次長(まち政策部次長)  今我々、先ほど課長が申しましたように合計として174戸空き家を持っております。そのうち高柳につきましては、今現在5戸の空き家を持っておりますが、御存じのとおり耐用年限が70年のところ半分以上過ぎております。入居者の方々に対しましても一応危ないという状況もございますので、立ち退き等をお願いするということで考えております。それらにつきまして、下木田住宅が先ほど言いましたように空き家を持っておりますので、そちらに入っていただくようお願いし、今、交渉を続けているところでございます。よろしくお願いいたします。


○安田委員長  次長、戸数が合計合わへんやないか。


○谷田次長  すいません。申し訳ないです。高柳につきましては空き家5戸、下木田については6戸、公有につきまして136戸、国守の改良について27戸、合計174戸でございます。申し訳ございません。


○堂薗委員  結局高柳の12のうちの半分は空いてると。ところが、今言われるように木田の市営住宅の方に全部入れても1人か2人残るんと違うか。それどない考えるの。


○谷田次長  我々今、交渉しております。ちょうど下木田住宅に罹災(りさい)者の方が入っておられます。その方が今、1世帯入っておられますので、罹災(りさい)者の方につきましては一応3か月が最長年限でございますので、その方々が出られますと7戸空くという前提でございますので、よろしくお願いいたします。


○堂薗委員  それと今の国守の住宅のB棟の屋上防水改修工事、毎年重ねてきておるような感じするねんけども、もうぼちぼち全部一通り終わるんと違うかなと思うんですが、どうですか、これ。


○木村課長  屋上防水工事でございますが、一応保証期間が10年ということでありますので、10年ごとに計画的に防水の工事をやっていくことを考えておりますので、今の時点で考えておりますのは平成27年ぐらいまでは考えております。


○堂薗委員  それともう1つ、あんたとこから出てきておる、管理費から出てきておる建て替え問題ね。国守の市営住宅の建て替え問題の計画が出されてるはずですわ。それとこういう、今現在やっておるような金の要ること、防水工事をやらなければいけないのかどうか。そこら辺から考えたら建て替え工事をどうすんねんやと、計画どおりいくつもりかどうなのかね。どうですか、そこら辺は。


○木村課長  建て替えにつきましては、先ほども申しておりましたようにストック計画の中で今、見直しを検討しておりますので、その中で検討していきたいと考えております。よろしくお願いします。


○堂薗委員  あんまりひつこくは言いませんけれども、結局見直しをするんだったらきっちりと見直しをして、やっぱしまた市住してもらうということでないと、このままでは空き家そのままにしとく自体がもったいないと、私はこう思いますんで、そこら辺も含めてひとつ検討していただきたい。


○広瀬委員  1点だけお伺いしたいんですが、今の質問に関連するんですけれども、高柳の市営住宅の空き率が多いと。今、次長さんの方から移っていただく方向で交渉されてるということですけれども、地域の周辺自治会の方からも要望上がってますね。どういった内容の要望。


○谷田次長  今、話されてます地元の方ということにつきましては、今そのエリアじゃなく、地域全体に公園というのは上がってきております。ただ、それが我々持っております市営住宅のそこということは一切書いておりません。以上でございます。


○広瀬委員  私も知ってるんですが、地元の複数の自治会ですね。周辺自治会、高柳の周辺の自治会ですけれども、この周辺の自治会の自治会長さんであるとか代表者の方が市長にお会いをしてお願いをしてるというような話も聞いておるんですけれども、そうした中で公園がどうのこうのという以前の問題で暫定的に、今の現状で自治会の方、地域の方が心配されておられるのは空き家になっている状況で何かあったら地域に被害というか、問題が起きるんじゃないかということで、全部が方向性が決まる以前に、暫定的に今空いてるところから一定地域に管理ができるような形に、地域は管理をしてもいいというような話で聞いてるんですけれども、暫定的な問題についてはどういう考えなんでしょう。


○谷田次長  今おっしゃってますように、あの場所につきましては二戸一が6棟建っております。悲しからずや片方が空き家であれば片方が入っておられるという状況が続いております。正味二戸一がまるまる空いてますのが1戸だけございます。それらについて、今おっしゃってますように敷地面積がそれほどありません、という状況でございますので、よろしく御理解賜りたいと思います。


○広瀬委員  あまり言わないですけれども、地域の方々が、地域といっても各自治会長さんの集まりが陳情してるんですけども、そこで言うてらっしゃるのは、例えば二戸一で片一方が空いてるところがぱらぱらあるんであれば、そういうところに例えば暫定的にまず移っていただくことからスタートして、それから先、例えば中木田の方に移っていただくとか、民間の家賃の問題、府営住宅の問題、そうした問題が解決する方法を・・・。聞いてますか。


○谷田次長  今おっしゃってますように、それらを含めた中で我々交渉はさせていただいております。


○広瀬委員  聞いてなかったでしょ、今。そうじゃないと、質問してる最中に手なんか挙げられへんのちゃいますの。委員長、ちょっと注意してください。


 今聞いてるのは、地元の方はそういう割り振りまで考えた上で自治会のいろんな会長さんたちが集まってやってはるわけですわ。動きが見えんというような話も聞いておるので、その辺についてそういう方法も考えられへんのかということですけど、どうですか。


○谷田次長  先ほども申しましたように、建物については70年という耐用年限の中でもう40年近くたってる建物でございます。それらも今、移転いただくときに、いただいております言葉どおりそれらも踏まえた中で話、できればこっち寄っていただけませんかということも踏まえて話をしておりますが、先ほど言いましたように難航しているのが現状でございます。


○中谷光夫委員  国守の方の階段室の手すり設置工事ですけども、これ年次計画だと思うんですけど、何年まで計画しておられますか。


○木村課長  平成21年まで計画しております。


○中谷光夫委員  ちなみに、年次的ですから平成17年度は何棟というふうに言えばいいんですかね。実施されたんですか。


○木村課長  棟数でいきますと5棟、階段数で言いますと14階段、戸数でいきますと112戸でございます。


○中谷光夫委員  あと市営住宅の空き家状況も資料でいただいておりますけれども、今、国守の方は老朽化ということで募集停止というふうにお聞きしてるんですが、市民の多くから聞くのは、特に生活困窮者ですね。やっぱり住宅をもっと安く入れるとこがないかというふうに聞くわけですね。そういう意味では、そういった問題をどういうふうに考えていかれるのかということと、もう1つは住宅費の滞納がかなりあるというふうに思うんですけども、供託ということで市と争っておられる方もおられるというふうに思いますが、現状、滞納それから供託ですね。それらについてどういうふうに徴収なり、あるいは解決を図っていくというふうにお考えなのか、お聞かせください。


○木村課長  供託につきましては、17年度で9名、18年度で8名ということになっております。本年、18年の5月に供託されてますので、その供託金150万ほど市の方に取り戻しております。それから支払については2回の請求をしまして、18年の5月と8月に2回の支払請求を文書でしております。現在、一日も早く支払するようにということを話しております。それから滞納につきましては現在、週1回係長以上職員2班に分かれて1回20件程度回っております。滞納者の数でなかなか入っていないというのが100世帯ほどありますが、現在120世帯ほど回っておりまして、2回3回回っているとこもあります。以上でございます。


○中谷光夫委員  滞納額の方は資料いただいてますから、それで見ることにします。


 あと国守温泉の入浴料は今幾らになってますかね。


○木村課長  大人が200円、子供が100円でございます。


○中谷光夫委員  以前は大人も子供も関係なく同一料金やったと思うんですが、いつから今のように大人と子供に変更になりました。


○木村課長  はっきりとは覚えておりませんが、16年からだと覚えております。


○中林委員  下木田住宅の方は先ほど言われましたね、火事等で罹災(りさい)にあった方が入られてるということですけども、お風呂がないのがちょっとしんどい状況ですけども、これは17年度何人ぐらいの方が入られて、整備課として一定置いとかないと、緊急のときありますよね。本当に困った方がいるとき、そういうのはどのようにしようとしてるのか。ちょっとその辺りお聞きします。


○木村課長  17年度で利用された方は16世帯あります。A棟、お風呂のある方が13世帯、B棟が3世帯。以上でございます。


○中林委員  先ほど下木田住宅の方にしばらくいてもらうみたいな話もありましたけども、私も一度これ経験して、そのとき空いてるのに足らなかったことがあるんですね。ですから、この辺りはそういう方向をきちっと位置付けてほしいと思います。


 それからあと国守改良住宅と国守公営住宅の今はちょっと募集打ち切ってますけども、今現在いきている入居要件をお示しください。


○木村課長  入居要件といたしましては、単身者以外で収入月額20万円以下、ちょっと今、資料持っておりませんが、最低それだと考えております。


○中林委員  市民の方で1か月総収入が20万以下だったら誰でも入れるんですか。


○木村課長  申し訳ないです。今現在募集はしておりませんので、公営住宅法に規定する入居基準というのはそういうことでございます。よろしくお願いします。


○中林委員  だから、公営住宅法だったら、府営もそういうもんですよね。寝屋川の住宅は当初から造られたときは同和の対策事業として造られましたから、その辺りはいきてると思うんで、今、募集はやってませんけれども、入居要件は違うでしょ。


○木村課長  要件が違うというのは、どういうことでしょうか。


○中林委員  一般開放してないでしょ、まだ。


○木村課長  すみません。一般募集は現在いたしておりません。


○中林委員  分かる方、答えてほしいんですけども、もちろん今、募集は締め切ってますけども、いきている入居要件の中には一般の人は入れないということですよね。


○岡本部長  今、課長からいろいろ説明申し上げてますが、まずストック活用計画に基づいて、この住宅そのものをどうするかということを、今、ストック活用計画を作って5年が経過してますので、見直しの時期ということで、今、見直し作業をしていこうということで考えてます。とりあえずストックということですので、その住宅をどう活用できるかということも含めて、それから建て替えも含めて検討したいというふうには思ってます。そういうことがありますので、一般公募はしないということで考えてます。


○安田委員長  何かをして見直すのはいいけど、何もせんと見直すということやな。


○中林委員  今、答弁あったように、市内には本当に必要な方もおられるんで、これいい時期なんで、きちっと一般の方も十分入れるようなことで見直しをちゃんとしてほしいと、これは強く要望しときます。そういう方向で進んでるというふうに理解したんですけど、職員の方さえも知らないというのは、ちょっと今びっくりしましたけども、よろしくお願いします。


○吉本委員  滞納者が17年度は過年度に比べるとだいぶ減ってきて、御努力されてるかなと思うんですが、この過年度という書き方というのは、これは何年度なんですか。1年分なんですか、それともいままでの合わせた合計なんですか。


○木村課長  この過年度は今までの累計、集計ということでございます。


○吉本委員  そしたら減ってないわけですかね。17年度で122件が滞納で、これは減ってないんですか。


○木村課長  滞納者数は先ほども言いましたように、それほど増えたりも減ったりもしてないと、大体140世帯前後で推移してるというとこでございます。


○吉本委員  滞納者の中に、市営住宅を借りてる人たちの中で公務員は何人いましたかね。


○木村課長  申し訳ないです。現在資料を持っておりません。


○吉本委員  滞納者の中に公務員はいませんか。


○木村課長  滞納者には公務員はおりません。


○安田委員長  次にまいります。次に駅前市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定の審査を行います。


 まず審査の方法でございますが、審査の方法は説明、質疑は一括でお願いしたいと思います。早速ですが、説明を求めます。


○岡本部長  決算書の352ページ並びに主要施策の成果276ページをお開き願います。


 それでは駅前市街地再開発事業特別会計の決算の御説明を申し上げます。歳出から御説明申し上げます。


 1款 公債費、1項 公債費、1目 元金で支出済額は7121万7251円でございます。これは地域開発事業債及び一般公共事業債の元金償還金でございます。


 2目 利子でございます。償還金利子及び割引料で支出済額は72万509円でございます。これは地域開発事業債及び一般公共事業債に係る利子でございます。


 3款 繰上充用金、1項 繰上充用金、1目 前年度繰上充用金で、補償補填及び賠償金といたしまして支出済額は3674万2888円でございます。これは平成16年度決算による実質赤字相当額を前年度繰上充用金として補てんさせていただいたものでございます。


 次に歳入に移らせていただきます。決算書の350ページをお開き願います。


 1款 財産収入、1項 財産売払収入、1目 不動産売払収入7000万円でございます。これはアドバンスねやがわ管理株式会社から保留床処分に伴う収入でございます。


 2款 繰入金、1項 繰入金、1目 一般会計繰入金で収入済額は3868万648円でございます。これは平成17年度において地域開発事業債の償還などが完了したことに伴い実質収支額をゼロとし、本特別会計を廃止したものでございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては、31番、76番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○中谷光夫委員  この特別会計閉じることになるわけですけども、一般会計から3868万648円を繰り入れしなければ閉じることができなかったという点について指摘をし、こうした事業そのものが改めて問い直されるということだけ申し上げておきます。


○安田委員長  説明員の入替えのために暫時休憩いたします。


      (午後4時22分 休憩)


      (午後4時29分 再開)


○安田委員長  再開いたします。


 次に教育委員会、学校教育部の所管に入りたいと思います。まず第8款 教育費、第1項 教育総務費、第1目 教育委員会総務費から第3目 教育研修センター費までの説明を求めます。


○鈴木部長(学校教育部長)  それでは教育委員会所管の決算内容につきまして御説明を申し上げます。歳入歳出決算書の256ページ及び主要な施策の成果の177ページをお開きいただきたいと存じます。


 第8款 教育費、1項 教育総務費、1目 教育委員会総務費、支出済額は6億5363万3320円でございます。


 報酬1536万6000円は、教育委員並びに市史編纂委員等の報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、教育長及び学校教育部の職員62名分の人件費でございます。なお、共済費は非常勤嘱託1名とアルバイト職員の健康保険組合負担金等を含みます。


 賃金2149万8833円は、市史編纂事業に係るアルバイト賃金でございます。


 報償費627万4250円は、寝屋川市史第2巻、第6巻、第7巻の執筆料等でございます。


 次に旅費98万4160円のうち、費用弁償は市史編纂に係る資料収集に伴う費用等でございます。普通旅費は、教育長及び一般職員の出張旅費でございます。


 需用費2350万8457円でございます。その主なものといたしまして、教育委員会の庁舎管理に関する消耗品や旧明徳・池の里小学校の光熱水費並びに市史編纂事業等に係る印刷製本費でございます。


 役務費55万2415円は、旧小学校2校に係る消防設備保守点検などの手数料等でございます。


 委託料293万2145円は、教育委員会の庁舎並びに旧小学校2校の警備等の委託料でございます。


 使用料及び賃借料99万4754円は、市史編纂のマイクロリーダー、プリンター及び乾式複写機等の使用料等でございます。


 負担金補助及び交付金1424万9000円のうち、主なものは大阪府都市教育長協議会等の負担金並びに高校生奨学資金に係る交付金でございます。


 積立金115万2875円につきましては、教育振興基金積立金でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、86番を提出させていただいております。以上でございます。


○高須教育監  続きまして2目 教育指導費、支出済額1億6802万6169円でございます。


 共済費1084万7780円は、国際理解教育推進事業や児童・生徒支援事業等に係るアルバイト職員の健康保険組合の負担金等でございます。


 賃金7017万6263円は、国際理解教育推進事業、児童・生徒支援事業等に係るアルバイト賃金でございます。


 報償費1995万7861円は、地域人材活用事業、在日外国人児童・生徒の自立支援通訳等の講師謝礼等でございます。


 旅費91万4353円のうち、主なものは職員の管外等の出張に係る普通旅費でございます。


 需用費487万8899円は、地域人材活用事業等の消耗品、社会科副読本「わたしたちの寝屋川市」の印刷経費及び特色ある幼稚園づくり事業の教材費等でございます。


 委託料3161万9000円は、小中学校の英語指導助手派遣事業等の委託料でございます。


 使用料及び賃借料58万9108円は、小学校音楽会開催に伴う市民会館使用料等でございます。


 備品購入費327万4005円の主なものは、教職員の研究図書の購入代でございます。


 負担金補助及び交付金2543万3246円でございます。主なものといたしましては幼小中学校園長会等の負担金及びクラブ・部活動等活性化事業やドリームプランに係る補助金でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、82番を提出させていただいております。


 次に3目 教育研修センター費、支出済額4605万5651円でございます。


 報酬493万2000円は、教育相談及び適応指導教室に係る非常勤嘱託2名分の報酬でございます。


 共済費93万9432円は、非常勤嘱託2名及びアルバイト職員の健康保険組合の負担金等でございます。


 賃金166万6520円は、適応指導教室の指導員のアルバイト賃金でございます。


 報償費522万6000円は、教育相談、各種教育の研修講座及びスクーリング・サポート・ネットワーク整備事業等の講師謝礼でございます。


 需用費330万4226円は、教育研修センターの一般消耗品費及び光熱水費等でございます。


 役務費63万9055円は、教育研修センターの電話料等でございます。


 委託料2514万2470円は、教育研修センターの清掃、警備委託や学習到達度調査、そしてICT活用インストラクターの委託料等でございます。


 使用料及び賃借料77万1809円は、寝屋川教育フォーラム2005の市民会館の使用料等でございます。


 負担金補助及び交付金245万円につきましては、海外短期派遣研修の補助金等でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。1目 教育委員会総務費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  この平成17年度というのは、明徳小学校、池の里小学校が廃校ということで実施をされた年になりますけれども、その影響というのはどのように、マイナスの方で出たか、もし掌握しておられればお聞かせください。


○小林課長(学務課長)  今御質問あった点でございますけれども、特に何かマイナスの影響があったということについては聞いておりません。以上でございます。


○中谷光夫委員  例えば明徳小学校、池の里小学校の廃校に伴って、子供たちの通学区域も変更になって、学級の児童の編成がかなり大きく変わったという状況が生まれたというふうに思うんですが、例えば担任の教師が途中で休職等になったというような例はありませんか。


○小林課長  特にそのことによっての休職等ということについては聞いてございません。以上でございます。


○中谷光夫委員  どう把握しているかは別ですけど、私、影響のあった学校で担任教師が休職されたという例があるかどうかということをお聞きしているんですけども、もう一度お願いします。


○小林課長  ございません。以上でございます。


○中谷光夫委員  例えば、西小学校で高学年の担任が休職になったという例はありませんか。


○小林課長  先ほど御指摘いただきましたように、今回のこの件に関して学級数が増えたから、人数増えたから等の理由とは聞いてございません。


○中谷光夫委員  例えば西小学校というのは、この廃校に伴う影響があった学校ですか、なかった学校ですか。


○小林課長  校区変更等新しくなった学校でございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  これ以上は見解が分かれますから言いませんけれども、廃校に伴って児童の学級編成状況が変わった学校で、そういう休職された先生が出たということだけは、事実として指摘をしておきたいというふうに思います。


 次に学校選択制ということも、同時に廃校に伴うというところに限って行われました。17年度の後半からは、18年度からの入学に当たって、今度は全市的な学校選択制をかけるということで1中2小という考え方を基本に、中学校区の中でどちらかの小学校を選べるという学校選択制をかけられましたけれども、その実情について状況をお聞かせください。


○小林課長  全部で29件ございました。以上でございます。


○中谷光夫委員  29件、これは申請があって、実際に29人、指定の学校とは違うところに通われたという理解でいいんですか。


○前川係長(学務課係長)  先ほど29件と言いましたのは、選択の理由の件数でございまして、実際選択を決定された人数は21名となっております。


○中谷光夫委員  当初この学校選択制を掲げられた目的、理由はどういったところにありましたかね。


○小林課長  1中2小で小中連携、特色のある学校づくりをしていくということでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  いわば特色ある学校づくりと結び付けて、学校選択制ということが掲げられたと思うんですが、実際に18年度に向けて行われた、先ほどお聞きした21人の方が選ばれたということですけれども、その主な理由はどういう理由になっていますか。


○小林課長  家庭の事情等、通学路あるいは学校の特色等、様々でございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  その内訳を具体的に説明願えますか。


○小林課長  転居予定あるいは交友関係等につきまして17件でございます。通学路の関係等につきまして3件、学校の特色を挙げられた方が5件、その他ということで4件、計件数としましては延べ数として29件でございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  ということは、実際選ばれた人数は21人だけども、理由として挙げられたのが29件と、こういう理解でいいわけですか。


○小林課長  1つの家庭が2つの理由を述べられているようなケースがございますので、21件でありますが、件数としましては29件ということになります。以上でございます。


○中谷光夫委員  全市的に小中一貫教育ということと、特色づくりということと結び付けて学校選択制が全市的に行われた結果として、特色づくりということで選ばれた方がごくごく少数であったということは、これは事実として強く指摘をしておきますし、また後で触れますけれども、この学校の通学の安全ということが、取り分け本市では最優先課題、最重要課題となっている中で、改めてそういった通学の安全に優先するような学校選択制という考え方は取るべきではなかった、取るべきでないということを意見として申し上げておきたいというふうに思います。


 次に教育委員会の会議の中で、私これまで何度も指摘をいたしましたけれども、卒業式や入学式等において日の丸・君が代、これは国旗・国歌ということで、教育委員会自身が指導課題として、取り分け18年度に入ってからは何段階かの基準まで上げて、この指導を強調しておられますけれども、先ほどは東京地方裁判所で東京都の日の丸・君が代の強制に対して、憲法や教育基本法を踏まえた非常に立派な判決が下りましたけれども、これについてはどのようにお考えですか。


○安田委員長  中谷委員に申し上げます。決算とかけ離れた質問は極力御遠慮ください。この件については答弁をいたさせます。


○佃課長(教育指導課長)  国旗・国歌の指導につきましては、学習指導要領に基づきまして各学校には指導するものとするということで、常々校長会等でも指導させていただいているところでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  学習指導要領というのは学習内容、教育活動を進めていく大綱的基準として文部科学省が示しておるものですけれども、これを具体化するのはどこなんですか。学習指導要領はどこに対して示されたものか、お聞きします。


○佃課長  各学校でございます。


○中谷光夫委員  今お答えになったように各学校に示されておるわけですね。決して教育委員会に示されておるわけじゃないと思います。


 次に学習指導要領というのはいろいろな意見がありますけれども、法規範力があるということを認めても、その上位法には学校教育法、更に上位法には教育基本法があり、その上位法には憲法がある。この点については確認いただけますか。


○安田委員長  それは質問ですか、意見ですか。


○中谷光夫委員  質問です。


○安田委員長  じゃあ答えてください。


○佃課長  もちろん、そのとおりでございます。


○中谷光夫委員  寝屋川市の教育委員会が声の大きさまで含めて各校に君が代の斉唱を迫る。こういったことは、今の答えからしても極めて逸脱したことだというふうに思います。教育基本法第10条のこれは不当な支配ですね。教育行政がしてはならないというふうに思いますし、先の東京地裁の判決も明確に憲法の思想・良心の自由、憲法第19条を踏まえていますし、教育基本法の第10条を踏まえた道理ある判決が下っているということを、是非今後の行政の中にいかしていただきたいというように、これは強く求めておきたいと思います。


 次に中央小学校事件という大変不幸な事件がありました。何の落ち度もない教職員、本当に子供たちから慕われている先生が命を落とすという大変不幸な、残念な事件があったわけですけれども、このことについては警察の捜査にかかっている、あるいはその後の裁判ということもあって、教育委員会としてこの事件そのものの解明については、そんなに触れられてこなかったというふうに思います。私は中央小学校の事件から警備員の配置等されてきたことについては高く評価をしていますけれども、しかし教育問題としてきちっと事実を踏まえた教育の在り方として行政としても課題を明らかにしていく、この問題を解明していくというのが非常に大事だというふうに思うんですが、この間裁判等も行われてきているわけですけれども、教育委員会としてはそういった裁判の傍聴等には参加はしておられるのでしょうか。


○高須教育監  傍聴の方には市教委及び市の方から行かしていただいておりますが、ただ、傍聴できるかどうかは抽選等ございますので、できない場合もございます。


○中谷光夫委員  ちょっと聞こえなかったんですが、参加していない、出席していないということでいいんですね。


○高須教育監  しています。ただ、できないときもありますと、抽選がありますから。


○中谷光夫委員  ちょっと聞こえにくかったもんですから、そこの確認をしたかったんです。その裁判の傍聴に参加されて、当然報告もされていると思うんですけども、私も傍聴した方からお聞きをしているんですが、事件当時はかなり現場が混乱をした状況があったというふうに伺っています。鴨崎先生だけでなしに、福島先生や友村先生なども大変な大けがをされたわけですけれども、担架に当初乗せられた方が降ろされて、また鴨崎先生が乗せかえられるというふうなそういったことも含めて大変混乱した状況があったと言うことを聞いています。特に指揮系統も含めて学校として組織的な対応ができるようになったのは、教務主任が帰ってからだというふうなこともお聞きしているんですが、その辺りはどんなふうに把握しておられますか。


○松岡教育監  当日は各先生方が危機管理の下に精一杯動きをとって子供の安全を図っていただいたというふうに考えております。以上でございます。


○中谷光夫委員  これは意見として申し上げて指摘をしておきたいと思うんですが、やはり管理職とともに中心的な役割を果たすべき人が事件が起こった当時いなかったという、そういう点での管理責任というのは、これは不問にしてはならんというふうに私は思います。と同時に、その事件を起こした少年が中央小学校の卒業生であったということも含めて、その少年の精神的な病にすべてを帰すということがあってもならないというふうに思います。そういう意味でも不幸な事件でありますけれども、いろんな事実を踏まえた上での情報等も取りそろえてきちっとして分析すべきではないかと。


 私もそれなりに教職員やあるいは市民が自主的に行われた取組にも参加、協力をさせていただきましたけれども、取り分け神戸大学の広木克行先生が述べられた子供の孤立だとか競争だとか、あるいは親と教職員との間で子供を見ていく場合に、お互いに通じ合っていないがために、子供が学校でどういうふうな様子なのか、あるいは家庭でどういう様子なのかということがお互いに十分につかみきれてない中で、負の落差というふうにおっしゃいましたけども、子供を育てていく上での見方がすれ違うという、そういったことも含めて指摘もあります。いろんなところも本当にこの事件から学ぼうということで取組もしていますから、教育行政としても引き続き現場を踏まえながら努力いただくように、これはお願いをしておきたいというふうに思います。


○中林委員  高校生の奨学資金なんですけども、資料では230人の定員に補欠15人で、477人が応募して230人が不採用ということなんですけども、教えてほしいのは246番目ぐらいの方の所得やとか、どれくらいの方が落ちたのか、そこだけ教えてほしいのと、もう1点は去年受けれたのに受けられなかった方の人数、その2点だけ教えてください。


○高橋次長(次長兼教育総務課長)  まず採用者、それから補欠採用者と不採用者の所得でございますけれども、不採用者の1番目といたしましては所得で109万円でございます。これは4人家族ということで、ここら辺りが不採用者のボーダーラインとなっております。それと一昨年受けられて、昨年だめだったという人数については把握しておりません。以上でございます。


○中林委員  意見だけ申し上げておきますけども、ほんとに今、所得格差が広がって、高校生でもアルバイトをしないとお昼代がないという声も聞きますし、府立高校の授業料の減免は4人に1人が受けているという状況ですので、柔軟性を持ってもう少し該当するような方については是非広げてほしいと要望しておきます。


○吉本委員  重複するとこは避けまして、やはり中央小学校のあの事件の後、学校も統廃合があって17年度、大変な年だったわけですけれども、そうした中で地域が大きく変わったと思うんですね。送り迎えを地域の高齢の方たちが交代で見たり、子育て一定落ち着いた人がやはり地域の中で子供を守っていかなあかんということで、朝とか午後とか夕方とかいろいろ地域のあちこちの町の辻に立って見守ってくれるような動きが、私なんかも拝見させていただいて、地域は一定変わった面があると思うんです。教育委員会としてどのようにそれをとらえて評価しておられますか。


○松岡教育監  平成13年度の大阪教育大学の附属池田小学校の事件以来、本市としましては「子どもを守ろう、みんなの目と心で」ということで、地域の方々にも協力を得ながら学校、家庭、地域が子供の安全を守る取組をしてまいりました。今回の痛ましい中央小学校の事件を契機に、国も子ども見守り隊あるいはこれは地域教育の事業になるわけでございますけれど、そういった形で地域にもいろいろ働き掛けをする中で、地域の方々も含めて子供の安全、学校の登下校だけではなしに、町の安全も含めてみんなで安全なまちづくりをしようということで取り組んでいただいているというふうに考えております。以上でございます。


○吉本委員  今おっしゃった子供をみんなで守ろうという大人の意識、これ非常に大事なんですね。ですから、本当にそういう前向きな動きが出てきたというのは、非常に悲しい事件でしたけれども、それを切っ掛けにそういう力が芽生えてきたというのは本当に評価したいと思います。


 しかし、私はあの事件の中で非常に感じましたのは、やはり17歳の卒業生が精神的に追い詰められて人を殺傷する事件にまで及んでしまったということに対して、子供の教育の視点から、子供に命の大事さとかそういうことをいかに伝えていくか。子供がこの事件を教訓にして教育委員会が子供の教育に対してどのような視点に立ってアプローチしていくかというか、子供自身が力を持ってるわけですよね。だけども、その力をどこかでいろんなことで抑えられ、きちっと成長しきれないことが個々の子供にいろいろ起きるわけですけども、そうしたことを、子供自身が持つ力、子供自身が持つエンパワーメント力というか、そういうのをどうやって育てるかというようなことを教育委員会も学校の先生たちも親も地域も考えていく切っ掛けにしなくちゃいけないなと私は強く感じたんです。


○安田委員長  吉本委員、本題に入ってください。長々と自分の考えいいですが、決算審査の意義は初めから申し上げてますね。理解してください。


○吉本委員  端的に言いますよ。質問としては、子供を守られる対象として見るんではなくて、成長していく主体として見て、教育委員会としてはどのようにとらえて庁内で話し合ってきたのかなというところが、私は聞きたいなと思ったんです。そういう視点は、あの事件を教訓にして教育委員会の中で話し合われましたか。卒業生が事件に及んだということの意味です。


○松岡教育監  当然、卒業生がああいう事件を起こしたということは、我々も真摯(しんし)に受け止めて、そしてまた子供一人一人を大事にする、大切にする、よりきめ細かな学習指導なり生徒指導を心掛けようということでの討議は当然しておりますし、各学校にも再度そういう子供たちへのきめ細かな指導、そして様々な障害のある子供も含めて子供たちをよりエンパワーメントできるように育てていこうということで取り組んでいただいております。以上でございます。


○吉本委員  そうですね。そういう観点から子供に目を向けた教育の在り方というものを常に教育委員会も学校の先生たちも親に投げ掛けながら、お互いにやっぱり地域づくりをしていきたいというのが非常に教育委員会の皆さんに対してお願いしておきたいことです。以上です。


○安田委員長  次に2目にまいります。教育指導費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  ドリームプランについてお聞きをしますけれども、このドリームプランを受けるために全校が計画を立てて申請をしていますね。学校の活性化ということでこれの補助金をどれだけにするか、どこに与えるかということを検討される委員会の委員というのは、これは報酬なしでということだったと思うんですけども、それは間違いないですか。


○佃課長  はい、報酬は一切ございません。


○中谷光夫委員  その委員会に資料というんですか、各校の計画なり資料を提案されるのはどこですか。


○佃課長  各学校長が自分自身で作成したその資料を各委員のところに事務局を通してお届けするという段取りになっております。


○中谷光夫委員  この事務局というのは、教育委員会ということでいいんでしょうか。


○佃課長  はい、教育指導課です。


○中谷光夫委員  各学校にこのドリームプランについて提案をするのはどこですか。


○佃課長  ですから、学校長が各委員の前で提案させていただくのが2次審査、1次審査は書類審査でございます。


○中谷光夫委員  だから、ドリームプランという制度があるということで計画を立てれば、そういった補助金を受ける可能性がありますよということでの提案説明をするのはどこですか。


○佃課長  はい、教育委員会の方で、事務局でさせていただいております。


○中谷光夫委員  これも私従来から指摘をしておるんですけれども、教育委員会が事実上各校にこういった制度の説明をし、そして教育委員会が各学校長から出される案をこの委員会に説明をするというんですか、そしてそこで委員会で選定をされるということですけれども、実態としては選ばれるのは確かに委員会ですけれども、大きな流れで見たら行政が責任を持って進める教育活動に対して補助金を出すという、こんなふうな仕組みになっていませんか。


○佃課長  この補助金につきましては、寝屋川市の補助金検討委員会からも趣旨、目的ともに妥当な補助であるという評価をいただいております。


○中谷光夫委員  補助金の検討委員会がどうかということではなくて、教育委員会としてそういった仕組みについて、行政が行政に補助金を出すという仕組みになってるという、そういう点についてはどのようにお考えですかということをお聞きしてるんです。


○佃課長  行政が行政に補助金を出すということはできませんので。


○中谷光夫委員  そういう意味では、従来から私が指摘してますように、無報酬の委員会を立ち上げて、そしてこういった特色づくりを進めるためにドリームプランということを実施をされています。そういう意味では、この選定委員会そのもの、委員そのものは本当に無報酬で御苦労いただいているという点については認めますけれども、ある意味トンネルのような仕組みをそこで作ってるんではないかなというふうに思います。そういう意味で、今おっしゃったように行政が行政に対して補助金を出すことはできないわけですね。そういう中で選定委員会を作られているんではないかというこの疑念だけは払拭(ふっしょく)できないという点を申し上げておきます。


 ちなみに、ドリームプランでずっと申請をしながらこの4年間補助金をもらっていないところのテーマというんですか、計画テーマを紹介しますと、朝の読書週間、図書室の整備、労働体験、学校図書の充実、IT機器の活用ほか、自分を見つめ自分を知り自分をいかす地域ぐるみのキャリア教育プログラム、ほか補助金をもらってるところも同じようなテーマあるいは内容のところが多いわけですけれども、同じような例えば教育活動を進めるのに、そういったことを応援する予算が組まれるというところと、そういう予算が一切つけられない。これはどうなんですか。教育の機会均等というようなことから考えたときに、教育差別という問題起きませんか。


○佃課長  4年間補助金がいただけなかったという学校につきましては、既存の学校には配当されてる予算もたくさんございますので、その中で十分実現されるプランであるというふうに活性化協議会の方が認めたということでございます。


○中谷光夫委員  ということは、ドリームプランで認められたところは、通常の予算では足らない。だから認められたという、こういう理解でいいんですか。


○佃課長  ですので、その特色を出すためにその予算をあえて使って特色づくりをするということでございます。


○安田委員長  ちょっと待っていただけますか、中谷委員。そのやりとりは決算審査の中でどういうふうに、まず私に聞かせてください。これ以上言ったら止めますよ、はっきり言って。続けますか、そういうやりとりを。


○中谷光夫委員  今お答えになられたように、ドリームプランというのは特色づくりを進めるためにやられている施策ですよね。それで執行されたわけです。先ほど来から私申し上げておるように、学習指導要領というのはどの学校も教育活動を進めていく、学習活動を進めていく大綱的基準として各校にこれは示されています。これはどの学校だって、同じようにはしないでしょうけども、基準にしてやるわけですよね。それでは、何を特色づくりということでプラスするのかと、あるいはその基準をいかしながら進めるかということで出されているわけだけども、資料も皆さん方のところへ行ってると思うんで見ていただいたら、学習指導要領が示しているようなそういう教育活動の大綱的基準ということよりも、それにプラスする、要するに本来の教育活動ということに位置付けなくてもいい内容を取り組んでるところがかなりあるように思います。そういう意味では、本来の学習指導要領が示しておるその以外のことで特色づくりを競わせて、さも学校の特色の違いがあるかのようにして学校選択制と結び付けるというこうしたやり方については、誤った競争をあおるものであるということから、これは明確に反対しておきたいというふうに思います。


 次に英検の受検料補助についてお尋ねしますけれども、これは中学校の3年間を通じて1回補助をするという中身だと思うんですけれども、17年度の中学校の在籍生徒数、それと3年生の生徒数、実際に受験された生徒の数を改めてお聞かせください。


○佃課長  平成17年度3年生の在籍生徒数は1965名、そのうち3年生で受験した者は492名でございました。総英検受験者数は1399名でございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  これ1年生から3年生までどの学年の生徒が受けてもいいようになっていますよね、1回は。中学生全体では何人になりますかね。


○佃課長  在籍は6154名でございます。


○中谷光夫委員  1399人の中に小学生とかは入ってる方ないですか。


○佃課長  小学生はございません。


○中谷光夫委員  英検の問題ですけれども、どこの小学校でしたか、児童が児童英検を受験しているという学校がありましたね、全員。どこでしたかね。


○佃課長  田井小学校でございます。今年度は北小学校も受験する予定でございます。


○中谷光夫委員  その受験の費用はどこから出ているんですか。


○安田委員長  中谷委員、本当にそれが分からなかったら別の資料請求をしてください。もし分かっていたら聞かないでください。前もって資料請求してください。今回だけ答えてください。


○佃課長  児童英検の協会の協力関係の下に受けさせていただいていると聞いています。


○中谷光夫委員  今おっしゃったことは、協力関係ということは無料でということですか。


○佃課長  はい、そうです。


○中谷光夫委員  特区指定受けて、こういう国際コミュニケーション教育というんですか、国際理解教育というようなことで進められているわけですけれども、本来研究開発に当たるような中身だと思います。国の段階でも小学校の教育課程の中にそういったものを盛り込むという動きが強まっていることは確かですけれども、まだまだそういう教育の専門家を含めてかなり激しい議論があることも間違いないところです。そういう意味では、小学校の場合は無料ということをお聞きしましたけれども、中学校で本当に生活が大変だということでいろいろ補助なり援助するということは別として、こんなふうな形で個人給付的な形の補助を、特に英語検定に限って行うということについてはいかがなものかというふうに思います。そういう意味では見直しを求めておきたいというふうに思います。


 次に負担金のところですけれども、これはPTAの寄附の使い方とも結び付くんですが、小学校の校長会や中学校の校長会できちんと負担金というので支出がされていますね。ところが資料の方でも御覧いただいたら分かると思うんですが、資料番号の88、89ですか、小学校、中学校ともPTAの寄附金の使い方だと思うんですが、全く同じ項目になっている。これもちょっと不思議なんですけどもね。そこに校長会負担金という名目が入っています。それ以外にもPTAの寄附金の使い方というところでいくと、本来教育行政が条件整備すべき跳び箱、マットとかピアノ等が入っていますし、よく分からないのは修学旅行、林間学舎の維持管理等という、そういうものもあるわけですね。その他にもトナーや用紙類なども入っています。こういったことも含めてどのようにお考えなのか、ちょっとお聞かせください。


○高橋次長  お手元の学校教育費の調査表でございますけれども、主な経費の例というのは、文部科学省が定めた例をそのまま挙げておりますので、その様式に載っておるということでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  そしたら、やっぱり寝屋川の資料請求ですから、寝屋川の実態に合わせた資料を出していただかないと困るということで、これは今後の是正を求めておきたいというふうに思います。


 そういう項目であっても、例えば校長会の負担金というのはここには項目としてあるけども、実際はないというふうに理解していいんですか。


○高橋次長  はい、そのとおりでございます。


○中谷光夫委員  あと人権教育に要した経費のところで、これは意見として申し上げておきます。北河内地区人権教育研究協議会、それから大阪府人権教育研究協議会ですね。これも従来からの経緯もあって、今もなお負担金として出しておられるようですけれども、これも同和というのを人権というふうに変えて今なお行われている、そういう内容、活動でありますから、そういう意味でもこれはきっぱりと同和行政とは縁を切るというんですか、本来の憲法に基づく人権を大事にするということは大事ですけれども、特定団体と結び付いた同和教育と結び付く特定の立場でのこういった活動については見直しをされるように申し上げておきます。


○吉本委員  簡単に言いますけれども、小学校、中学校のPTA会費ですね。これはPTA会費として集めている。学校によって値段が非常にばらつきあります。協力会費と一般会費と分けているところがありますから、一番安いところで300円ですかね。そして一番高いところで600円ですか。平成15年度がそうであって、17年度は下がってきていますか。下がってませんね。一番安いところが260円から600円というふうにばらつきあります。このようにして集めているPTAという組織が何をするかというのは、これは親と教師が任意で入っている団体で、それを学校教育の寄附金として教育事業に使うということの問題性ですね。ここについて教育委員会はどのように考えておられますか、教育長。


○安田委員長  ちょっと待ってください。それは決算にどういう関係ありますか。どの科目ですか。


○吉本委員  学校教育として、教育費として消費的支出、資本的支出にまで使っているわけですよ、PTA寄附金をですよ。ですから決算に大いに関係あるわけです。学校の教育の子供たちの跳び箱を買ったり、ピアノ修繕費とか、教員の研修旅費までPTAの寄附で出してるんでしょ、これ。


○安田委員長  何がおっしゃりたいんですか。質問の趣旨が分かりにくい。


○吉本委員  ですから教育指導費として、これは当然公の金を出すべきものだということを申し上げたいんです。公の金を出すべきものを、PTA会費として任意団体の活動のために使う金から出しているということに大きな問題はないですかということをお聞きしているんです。


○安田委員長  私は昨日、今日も何回もお願いしてきましたし、理解を求めてきました。予算ではなしに、これは決算なんですね。全部そんなんやったら議論が変わりますよね、それを言い出したら。そうしないと、こんなもん個人の意見の披露、主張ばっかりになりますよ、曲げていったら。何回もお願いしてきました。全く無視ですよ、吉本委員は。みんな各委員は質問もしたい人たくさんいてます。その中で御自分が曲げて曲げてこれ決算に関係あると言えば全部関係ありますよ。じゃ何で決算書があるんですか。それ辺は理解してもらわな困る。じゃあさっきの答えして。あるかないかで結構です。


○高橋次長  お答えいたします。PTAの会費につきましては、あくまでPTAの活動のために集められているものでございます。本来学校の管理運営経費にかかわるものにつきましては、市の方で当然賄うべきものでございます。こういったことにつきましてPTA会費がそういう形で使われているということにつきましては、校長会、教頭会を通じまして再三指導いたしておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。以上です。


○吉本委員  答弁としてはそれでいいと思うんです。校長会を通じて指導してくれればいいわけです。けれども、教育委員会が予算として学校に渡す金額が足りなければ、学校は集めやすいところから集めてしまうという実態があるのではありませんか。


○安田委員長  これは完全に予算ですよ。だから、予算が少ないからPTAがカバーしとんじゃないかというのは予算ですよ。だから、それしないように予算を増やせというのは、例えば委員会審査の中でも文教常任委員会の中で所管としてやるべきですよ。そうしないと、それを決算で持ってきたらぐちゃぐちゃになりますよ。だから、その辺をわきまえてくださいと言ってるでしょ。まだ質問されますか、そういうたぐいの質問を。本当は決算審査やから意見でも少しにしてもらいたいです。意見が長くあって、注意してもまだ止まらんというのは困りますよ。いい加減にしてほしい。


○吉本委員  最後のまとめです。私が3回目の発言をしただけで延々と長いと言いますが、私が今、質問した時間はたかが数分です。私の質問した意図をおくみ取りいただいてよろしくお願いしたいと思います。


○渡辺副委員長  昨年、16年度に地域公共ネットワーク基盤整備ということで、それぞれ整備されて購入された備品があるわけですが、その中にプロジェクターですね。これ非常に高機能というか、4分割ができるというらしいんですけども、現実に17年度どのように使われてるのかなということについて、ちょっと御説明いただけませんか。


○佃課長  平成16年度に御購入していただきましたプロジェクターにつきましては、各小中学校で様々な教室での授業、またパソコン教室での授業に使われております。委員御指摘の4分割機能につきましては、4人同時の画面をプロジェクターを通してスクリーンに映し、4人の児童の教育の上での作品等の交流ができるとかいうようなことについては容易にできるという点で使っている場合もございます。以上です。


○安田委員長  2目 教育指導費の質疑を終わります。


 そこでお諮りしたいと思いますが、まず本日は議事の都合により会議時間を延長することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  御異議なしと認め、さよう決します。


 それでは第3目 教育研修センター費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  学習到達度調査の件に関して質問をしておきたいと思うんですけれども、これは従来から学習到達度調査そのものを否定はしてませんけれども、やっぱり直接子供の教育に責任を持つ教職員が問題づくりも含め直接かかわってきていないという問題ですね。それからもう1つは、この学習到達度調査の目的に教育行政としてこの調査結果をどういかすかということが大事だというふうに思うんですけども、その辺りはどのようにお考えでしょうか。


○那須所長(教育研修センター所長)  到達度調査の意義、目的と言いますか、その部分ですけれども、小中一貫教育の中で同じ学力の同じ指標を持つ中で小中が一貫した9年間を通した学力の獲得に向けての教育活動を進めていけるという点で非常に意義が多いものだと考えております。以上でございます。


○中谷光夫委員  よく分からんですけれども、先ほど来から申し上げてるように、問題というのは小学校、中学校あるいは就学前、まあ就学前の場合は違った内容でやられているようですけれども、当然学んだことをどれだけ到達しているかということで見るわけですよね。その結果を共有するという点でいかすということでよく分かります。しかし、私が1つ申し上げたいのは、そうであれば直接子供の教育に責任を持つ教職員が主体的にかかわるようなものにすべきではないかと。ベネッセというところにこれ委託をされて、ベネッセがこの著作権等も含めて持ってるというのが実際でしょ。だから、教育委員会の中でも情報公開求められて、初年度の分を公開するというふうにされたことについても、中央小事件と錯綜(さくそう)したときであったということもあって、十分な対応できなかったということで、後で反省のような議論もされているように思いますけれども、その点はどうなんですか。学習到達度調査そのものをもっと寝屋川の教職員が主体的にかかわる、そういうものにすべきだという点についてはどのように検討されてきましたか。


○那須所長  問題の作成の部分についてでございますけれども、この到達度調査が始まる点においても各教員が教育研究員として問題作成のスタートにもかかわっておりますし、この到達度調査が始まった後についても、教育研究員等がこの問題の分析をする中で問題の中身についても検討しております。以上でございます。


○中谷光夫委員  これまでもそういうお答えがあったわけですけども、そうであれば、今ベネッセと結んでおられる契約については見直しを求めていくというお考えありますか。


○那須所長  問題についても、今は経年比較のために同じ問題を作っておりますけれども、今、国の方でも国語力等いろいろ叫ばれている中でございますので、その辺りの中でずれが生じました部分について、その辺りについて問題のこれからのあり様については今後検討していく部分もあろうかと考えております。


○中谷光夫委員  これ、もし寝屋川の教育委員会が作成についても、いろんな研究開発を含めてかかわってきたということであれば、著作権そのものについても共有するだとか、そういう契約の見直しも含めてこれは求められているということを指摘しておきます。


 もう1つは、私以前6月の一般質問でも申し上げましたが、国際的に非常に高い学力を持ってるということで評価されてるフィンランドでも学力テストやられてるんですよ。しかし、ここでは公開はされません。何のためにやるかというと、その結果を踏まえてそれぞれの学校で教育困難を克服していく上で、どんな教育行政が条件整備の応援ができるのかということを把握するためにやられてるというふうに言われています。そういう意味から先ほどもお聞きしたんですけども、学習到達度調査というのは教育の中身という点でいかすべきことがあると同時に、教育行政としては条件整備を進めるということでいかすということを位置付けるべきではないかと思うんですけど、その点の視点というのはお持ちなんでしょうか。


○那須所長  この到達度調査は、子供一人一人のあり様をしっかりと見据えて、その指導方法の工夫改善等図っていくものでございます。その学習内容、指導方法、指導内容につきましても教育条件だと、そういうふうに考えております。以上でございます。


○中谷光夫委員  これは、いくらこれから質問しても多分変わることないと思いますけれども、フィンランドの教育改革についても是非いろいろ調査研究をして、そこからも学んでいただくように提起ということで求めておきたいというふうに思います。


○吉本委員  3番の教育相談事業に要した経費の中で、学生相談員(さわやかフレンド)等の謝礼が240万5000円とついてますけれども、この学生相談員さんの平均的に何年ぐらいやってくださってますか。また人数も教えてください。


○那須所長  学生相談員(さわやかフレンド)のことでございますけれども、人数は10名でございます。学生でございますので、長くて2年程度になっております。以上でございます。


○吉本委員  この10名というのは、そしたら地域別とか、どういう選び方をしてます。


○那須所長  不登校、主におうちの方におりがちの子供についての施策でございますので、子供の男女、それからその様子について適切な学生を派遣しております。以上でございます。


○吉本委員  年間お1人の方が何回ぐらい派遣されてます。


○那須所長  週1回程度、学生の方は子供のところへ行っております。以上でございます。


○吉本委員  ですから、さわやかフレンドが10名ずつが毎年かかわってくれてるんだけれども、どれぐらいの相談件数、そしてまた1人が平均何回ぐらい年間行ってくださってるのかを聞いてるわけです。


○那須所長  さわやかフレンドにつきましては、家に閉じこもりがちの子供に対して派遣するものでございます。子供に派遣する場合、週1回その子供のところに学生を派遣しております。1人の学生につきまして2名程度担当することとなりますので、最大20名を担当する。そういう形で不登校児童・生徒の支援に当たっております。以上でございます。


○渡辺副委員長  海外短期派遣研修ですが、17年度どういう内容でやられたのか、教えてください。


○那須所長  海外短期派遣研修についてでございますけれども、カナダのシェリダンカレッジの方に3週間の期間で海外短期派遣、英語の研修を行いました。派遣人員は教員12名でございます。


○安田委員長  次にまいります。次は第2項 小学校費です。まず第1目 学校管理費から第4目 学校給食費までの説明を求めます。


○鈴木部長  それでは2項 小学校費について御説明申し上げます。


 1目 学校管理費、支出済額は10億7870万4300円でございます。


 報酬336万円は、肢体不自由児学級等の医師、作業療法士の報酬でございます、


 給料、職員手当等、共済費は、小学校の技能職員等23名分及び再任用職員5名分の人件費でございます。なお、共済費にはアルバイト職員の健康保険組合負担金等を含んだものでございます。


 賃金1億4733万4580円は、学童交通指導員及び技能職員等のアルバイト賃金でございます。


 報償費76万9230円は、児童の卒業記念品代でございます。


 需用費3億2438万9424円は、各小学校の消耗品費及び光熱水費等でございます。


 役務費1910万4498円は、各小学校の電話料及び手数料等でございます。


 委託料9275万9880円は、各小学校の有人警備や機械警備並びに耐震補強設計等の委託料でございます。


 使用料及び賃借料は3044万2530円でございます。主なものといたしまして使用料でございまして、印刷機使用料及び中央、木田、神田、石津、楠根小学校の養護学級のタクシー借上料等でございます。


 工事請負費1億6861万5300円は、三井小学校のプール改修並びにトイレ改造等の工事代でございます。


 原材料費469万5369円は、24小学校の校内整備等の原材料代でございます。


 備品購入費2489万7241円は、児童用の机、いす、特別教室の備品等の購入代並びに各学校の職員室の空調機器設置代でございます。


 負担金補助及び交付金154万6847円は、木屋小学校の公共下水道受益者負担金でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、94番、138番、139番、140番、141番に提出させていただいてございます。


 以上でございます。


○高須教育監  続きまして2目 教育振興費、支出済額3億3858万9561円でございます。


 需用費9465万9443円でございます。主なものといたしましては各小学校のパソコン教室用の消耗品費、指導用教材及び児童用図書購入代並びに教科書改訂に伴う教師用指導書、教科書購入代等でございます。


 使用料及び賃借料3312万6135円は、パソコン機器の使用料でございます。


 備品購入費2939万8888円でございます。主なものといたしましては指導用教材備品及び養護学級用備品代でございます。


 扶助費1億8140万5095円は、要保護、準要保護及び養護学級児童等の就学奨励給与金でございます。


 次に3目 学校保健体育費、支出済額8759万186円でございます。


 報酬3514万6557円は、24小学校分の学校医、学校歯科医、学校薬剤師の報酬でございます。


 報償費309万5060円は、就学時検診の医師謝礼及び運動会の賞品代でございます。


 需用費897万7814円は、各小学校の保健用、体育用消耗品及び修繕料等でございます。


 役務費420万4418円は、児童の尿、ぎょう虫検査等の手数料でございます。


 委託料1032万9976円は、児童の結核、心臓検診及び教職員の定期健康診断等の委託料でございます。


 備品購入費133万4002円は、各校の保健室用の備品代及び体育用の備品代でございます。


 負担金補助及び交付金1459万1570円は、日本スポーツ振興センターの掛金及び市立校園PTA協議会安全共済会に対する補助金等でございます。


 扶助費963万4909円は、要保護、準要保護児童に対する学校保健法に基づく学校病の治療のための医療代でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、137番を提出させていただいております。以上でございます。


○鈴木部長  続きまして4目 学校給食費、支出済額は6億8575万473円でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、給食調理員71名及び再任用職員3名分の人件費でございます。なお、共済費にはアルバイト職員の健康保険組合負担金等を含んでおります。


 賃金7710万5483円は、アルバイト調理員の賃金並びに産休、病休等の代替に係る賃金でございます。


 需用費4658万185円でございます。主なものといたしましては各小学校の給食用消耗品並びに給食用の都市ガス代でございます。


 役務費138万1747円は、給食調理員の検便及び給食調理場の空調機保守点検手数料等でございます。


 工事請負費826万3500円は、給食調理用の改修等に係る工事代でございます。


 備品購入費360万1242円は、配膳(はいぜん)台など給食用備品の購入代でございます。


 貸付金200万円は、学校給食会への給食運営費としての貸付けでございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、3番、10番、90番、96番、97番を提出させていただいております。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。まず1目 学校管理費の質疑に入ります。


○中林委員  この17年度、養護学級の集中校を見直して、1年生はもう入れないというふうになった年なんですけども、4番の養護学級管理に要した経費でタクシーの分で添乗員の方の人数とか、何箇所か迎えに行ってというふうなやり方やと聞いているんですけども、ちょっとその辺どんなふうにしたのか、説明してください。


○佃課長  養護学級のタクシーにつきましてでございますけれども、タクシーを18台運行させておりますので、添乗員も18名おります。1台に大体3名程度乗りますけれども、各御家庭の近くまで1軒ずつお迎えに参りますので、学校に添乗員さんがいらっしゃいまして、タクシーにお乗りになり、7時半ごろスタートし、8時半には各学校に到着するという段取りで、養護学級担任に引き渡すまで添乗員の方に見ていただいております。以上でございます。


○中林委員  集中校を見直すときにバスだったら1時間目に行けないとかね、そういうこともあったんですが、そういう点の改善があったという。


 もう1つ聞きたいのは、当時保護者の方からもいろんなお話があって、3つの選択肢を残す請願とかあったんで、非常に当初心配されたんで、中には同じような障害の子がいる方がほかの子も見れていいなというお母さんもたくさんおられたんですけども、その辺り保護者の方からいろいろな要望があったんじゃないかと思うんですけども、いい悪いも含めてちょっとお聞きします。


○佃課長  就学につきましては様々な不安もございましたけれども、各学校が障害教育に対する深い理解、それから平成19年度から本格的に始まります特別支援教育という観点でも様々な手立てもいたしておりますので、巡回員等もおりますので、養護学級に対しましては保護者からは今のところ具体的な不安というのは聞いておりません。以上でございます。


○中林委員  このあと、次、来年には2年生もいなくなって、あと5年間で集中校がなくなっていくという状況もあるので、いろいろな意味も含めて障害を持つ保護者の方のいろんな願いをかなえるような格好で是非努力をしてほしいと要望しておきます。


○中谷光夫委員  今の件は置いておきます。次に警備員のことでお聞きしたいんですけども、これは府が予算化してくれたということとも相まって配置をしていただいたんですけれども、今後の府の動きの状況、それから寝屋川市としてこの警備員配置について今後どういう見通しで持ってお考えなのか、ちょっとお聞きします。


○寺西課長(施設給食課長)  有人警備の今後のあり様でございますけれども、大阪府市長会及び大阪府都市教育長協議会を通じまして、その充実に向けての要望をいたしておるところでございます。


○中谷光夫委員  府の方は、これ確か3年間でしたかね、これが切れたときに今のような充実を求めている要望がかなわなかったときには、市として今から検討を始めておられるのでしょうか。


○寺西課長  今申しましたように要望を踏まえながら検討してまいります。


○中谷光夫委員  これは引き続いて現場からの要求の強いことでもありますし、取り分け中央小事件というような非常に不幸な事件を経験した本市でもありますので、是非今後の引き続く配置を求めておきたいと思います。


 次に学校施設整備に関係して、トイレ改造はこれで全部完了したというふうに理解しますけども、職員室の空調機器設置についてはあと年次的には何年ぐらいで完了という見通しになっていますか。


○寺西課長  現在までに小学校12校、中学校6校の設置をいたしております。あと小学校12校、中学校6校ということで、あと3年をめどに進めております。


○中谷光夫委員  17年度も大変暑かったわけですけども、18年度も夏が終わりましたけども、大変暑かったということは皆同じことだと思います。そういう意味では、是非計画の前倒しも含めて充実を求めておきたいというふうに思います。


 あとプールの改修ですけれども、かなり各学校とも老朽化が進んできておるというふうに思いますけれども、この年次計画は今後の見通し含めてどのようになっていますでしょうか。


○寺西課長  プールの改修でございますけれども、学校のプールの状況調査をいたしました中で、学校とも協議しながら鋭意進めてまいりたいと思っております。


○中谷光夫委員  17年度も三井小学校だけなんですけれども、現場から聞く中身によりますと、かなり老朽化でプールの底等で足のけが等も心配するような学校も出ているように聞きます。是非今お答えいただいたように、実態を踏まえて改善を進めていただくように求めておきたいというふうに思います。以上です。


○安田委員長  次に2目にまいります。教育振興費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次に3目 学校保健体育費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  1つお聞きをしておきたいのは、市立校園PTA協議会安全共済会というのがありますね。これ全国的にも今、我々の方では、業者のこれまでやってきた自主共済を守るという運動で、かなり我々も勉強させてもらっているんですけども、PTAの安全共済会についても自主共済ということで大変な状況にあるやに聞くんですけども、その辺の実情はどうなってますかね。


○小林課長  本市におきましてはお示しさせていただていますとおりに続けているところでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  これは寝屋川市だけでなしに、全国的にPTAとして安全共済会を作っているということではないんですか。これは寝屋川だけなんですか。


○小林課長  全国的な状況を十分把握しておりません。申し訳ございません。寝屋川だけということです。以上です。


○中谷光夫委員  寝屋川でこういうものを作っていただいているということについては、評価しておきたいというふうに思います。


 あと教職員の健康管理というところで、共済会補助金もなくなったわけですけれども、寝屋川市の市の職員についても他の委員からも健康というのが基本的に大事だという、1名たりともこういう健康診断から漏れ落ちのないようにという指摘もこの審査の中でもありました。教職員については、実態はどのようになってますでしょうか。


○小林課長  教職員につきましては、学校保健法等に基づきまして必要な決められております健康診断を実施しているところでございます。以上です。


○中谷光夫委員  私が申し上げているのは学校保健法だけではなくて、教職員も労働者ということで、労働者としての健康管理も管理者、使用者として責任を持たないかんというふうに思うんですけども、その点での未受診者というのはどの程度いるかとかいうことを把握しておられますか。


○小林課長  基本的には学校の教職員全員1年に1回受けるというふうなことになってございます。ただし、講師につきましては1年以内に講師採用する際に受けておりますので、その分については対象外としております。それ以外に人間ドック等で抜けられてる方もいらっしゃるかと思います。以上でございます。


○中谷光夫委員  多分、学校保健法を踏まえた答弁を行っておられるというふうに思うんですけども、ドックなんかも含めて今言われたんですけれども、是非学校保健法で要請されている教職員の健康管理だけではなくて、もっと労働者としての健康診断という点も大事だという点で、引き続くこれは把握を含めた努力を求めておきたいというふうに思います。


○渡辺副委員長  教職員の健康管理のことですけども、B型肝炎の抗体検査とか、B型肝炎の予防接種、これどういう形で17年度やられたのか、ちょっと教えてもらえませんか。


○小林課長  B型肝炎の予防接種等につきましては、養護教諭いわゆる保健の先生を対象に実施しております。以上でございます。


○渡辺副委員長  これ全員ですか。


○小林課長  抗体が出来上がります関係がございますので、2年に1回程度というふうな割合で実施をしております。以上でございます。


○安田委員長  次にまいります。次に4目 学校給食費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  次に第3項 中学校費、1目 学校管理費から4目 学校建設費までの説明を求めます。


○鈴木部長  それでは3項 中学校費について御説明申し上げます。1目 学校管理費、支出済額は3億9530万7777円でございます。


 報酬86万4000円は、肢体不自由児学級等の作業療法士の報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、中学校の技能職員10名及び再任用職員4名分の人件費でございます。なお、共済費にはアルバイト職員の健康保険組合負担金等を含みます。


 賃金2284万8367円は、アルバイト技能職員等の賃金でございます。


 報償費68万9535円は、生徒の卒業記念品代でございます。


 需用費1億4861万3495円は、各中学校の一般消耗品費及び光熱水費等でございます。


 役務費1066万3027円は、各中学校の電話料、手数料等でございます。


 委託料2017万9005円は、各中学校の警備や浄化槽及び電気設備保守、そして耐震補強設計等の委託料でございます。


 使用料及び賃借料322万9029円のうち、使用料は各中学校の印刷機器使用料でございまして、賃借料は第五、第八中学校の一部国有地の賃借料でございます。


 工事請負費6271万7550円は、屋上防水改修、トイレ改造の工事代などでございます。


 原材料費292万2403円は、各中学校の校内整備等の原材料でございます。


 備品購入費1441万2692円は、生徒用の机、いすその他特別教室等の備品代及び小学校同様職員室の空調機器設置代でございます。


 負担金補助及び交付金212万4337円は、第八中学校の公共下水道受益者負担金でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、80番、94番、138番、139番、140番、141番を提出させていただいております。以上でございます。


○高須教育監  続きまして2目 教育振興費、支出済額1億1842万7267円でございます。


 需用費2431万6550円でございます。主なものといたしましては各中学校の指導用教材及び生徒用図書購入代、パソコン教室用の消耗品代等でございます。


 使用料及び賃借料277万8300円は、パソコン機器の使用料でございます。


 備品購入費1450万5297円でございます。主なものといたしましては各中学校の教材備品及び養護学級用備品等の購入代でございます。


 扶助費7682万7120円は、要保護、準要保護及び養護学級生徒等の就学奨励給与金でございます。


 次に3目 学校保健体育費、支出済額4079万8349円でございます。


 報酬1698万5950円は、12中学校の学校医、学校歯科医、学校薬剤師の報酬でございます。


 需用費631万3525円は、各中学校の保健用、体育用消耗品費、修繕料等でございます。


 役務費126万8389円は、生徒の尿検査等の手数料でございます。


 委託料575万6886円は、生徒の結核・心臓検診及び教職員の定期健康診断等の委託料でございます。


 備品購入費77万3700円は、各中学校保健用及び体育用の備品代でございます。


 負担金補助及び交付金688万450円は、日本体育学校保健センターの掛金及び市立校園PTA協議会安全共済会に対する補助金等でございます。


 扶助費244万4259円は、要保護、準要保護生徒に対する学校保健法に基づく学校病の治療代でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、137番を提出させていただいております。


 次に4目 学校建設費、支出済額3億911万2005円でございます。


 工事請負費3億906万7500円につきましては、第七中学校屋内運動場改築工事代でございます。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。まず第1目 学校管理費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  小学校とともに中学校もトイレ改造がここで完了だと思うんですが、かなりグレードの高いトイレということで寝屋川市としても目玉施策としてずっと紹介もされてきたと思いますが、これもし修理等が必要になったときにも、かなり高い費用を要するんではないかなと思うんですけども、例えばドアを修理するのに1枚幾らぐらい掛かるんですかね。


○菅係長(施設給食課係長)  今、委員おっしゃいますのは、今、中学校でお聞きしてますので、中学校の便所改修のドアについてお話させていただきます。大体1枚当たり3万か4万ぐらいかなというふうに思っております。


○中谷光夫委員  このグレードの高いトイレの修理を17年度ではされたことあります。


○菅係長  現在までどの中学校も修理はいたしておりません。


○中谷光夫委員  ちなみにこれ17年度の決算でえらい申し訳ないけども、18年度についてはそういう例はありますか。


○菅係長  今おっしゃった18年度、17年度事業でトイレ改造終わりました。18年度おっしゃいますのは、一応今まで17年度までやった分についての修理でございますかね。それでありましたら、ございません。


○中谷光夫委員  私も現場から聞いておるのでは、せっかく非常に豪華なトイレを作っていただいたんだけれども、残念ながら子供が壊したために取り替えたと。1枚取り替えるのに10万円ぐらい掛かったという話を聞いてるんですけど、そういうことはないんですか。


○菅係長  私ども今、把握してますのは、当然修繕が必要になりました場合は、施設給食課の方の手持ちの修繕料で直すか、または学校の配当しておる修繕料を使ってやってるということの中で、学校の方からそういう修理が出ましたら、当然委員会の方にもそういう依頼がありますし、そういう中では執行したことはないということで、ないというような答弁をさせていただきました。


○中谷光夫委員  私も現場で直接かかわってる人間から聞いたことですから、これは是非私の方も改めてそこの学校現場も含めて確認に赴きたいと思います。ひょっとして報告がないということで来ておれば、これはまた別の問題があろうかというふうに思いますので、せっかく作っていただいた分ですから、故障中で使えないとか、あるいは生きた使い方にならんように。特にそういうふうに思いますのは、旧来の分についてもせっかく洋式トイレを作っていただいても、かなりのところでドアを閉めて使用不能状態にしてるというのもあるんですよね。これは当然教育指導の問題だと考えられがちですけども、やっぱりもっと教育問題としても考えるべき点はあろうかというふうに思います。せっかく作ったものが生きて使われるということが大事だと思いますから、少々いろんな問題があっても、今、使用不能になってる旧来の分についても使うということと併せて、この間問題になってきました旧来のちょっと狭いトイレについても改造計画を年次的に持っていただくように併せてこの場で求めておきたいと思います。


 あと職員室の空調機器設置については、小学校で申し上げたとおりです。是非より一層の前倒しを含めた改善を求めておきたいというふうに思います。


○安田委員長  なければ、次に2目にまいります。教育振興費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  これは小学校でも申し上げたらよかったんですけども、扶助費の扱いにならない児童・生徒ですね。林間学舎やあるいは修学旅行等、費用の積立てがないために参加できていないという、そういう生徒の実情というのは把握はしていただいてますでしょうか。


(傍聴許可)


○高橋次長  扶助費の対象になってる部分については分かるんですけど、対象外の部分については把握しておりません。以上です。


○中谷光夫委員  学校給食もそうですけれども、滞納がかなり積立ても含めてあるわけですよね。そういった際に、義務教育ですから家庭の問題等もいろいろあります。しかし、子供にとって責任はないわけで、教育を受ける権利、義務教育は無償だという、そういう基本原則に照らして、これは本市だけで財政的に解決できる範囲かどうかということの検討も必要かと思いますけども、そういう意味では責任を行政が持つべき条件整備の一環として把握にも努めていただきながら、そういうところに対する手立てについても、従来からお願いしてますように検討いただくように求めておきたいと思います。


○安田委員長  なければ、3目 学校保健体育費の質疑に入ります。


○吉本委員  教職員健康管理に要した経費で、これは小学校、中学校統一してここで聞きたいんですけれども、職員室の禁煙実施状況というのはどのようになってるんでしょうか、今。


○高須教育監  すべての学校にわたりましては完全な分煙をまずいたしております。その中で中学校区で完全禁煙をやっている中学校区及び学校等がございます。敷地内禁煙でございます。


○吉本委員  だから、すべての学校で分煙をしてるということですが、分煙はどのような形でしてるんですか。


○高須教育監  分煙につきましては、いわゆる密閉された部屋を設けまして、そこで換気等の設備をつけまして、そこでの喫煙ということだけに絞っております。


○吉本委員  そしたら、すべての学校に喫煙室を設置してるということですか。


○高須教育監  とりあえず喫煙室という形で位置付けしております。


○吉本委員  学校全体を敷地内禁煙にしてる学校の割合というのは、小中それぞれどの程度あるんですか。


○高須教育監  調査はきちっとまだしておりませんけれども、私の知る限りにおきましては中学校区で1つ、中学校で1つ、ほかにもあろうかと思います。


○吉本委員  つまり、分煙は喫煙室を設置してできてるけれども、学校全体を禁煙にすることはできてない、ほとんどの学校ができてないという状況だと思います。そうした中で、今、若い高校生、大学生の喫煙率が非常に高くなってるという報告もありますけれども、どのようにとらえておられますか、喫煙率の状況について。


○安田委員長  それは吉本委員、高校、大学生の喫煙率の質問ですか。決算に関係ないと思いますので、次にいってください。


○吉本委員  ですから、やはり職員室の禁煙の実施ができているかどうか非常に大事な点なんですね。学校がどのように禁煙を、まず教師自身がとらえ、そしてそれを子供たちに禁煙教育としてやっていかなあかん時代だと思います。ですから、そういったことをまず教師自らがどの程度自覚してるのか、そして教育委員会がどの程度自覚して地域の状況をとらまえているのかという、その辺りをお聞きしたいわけです。まず教職員と教育委員会の認識がないところに、子供たちにいくら指導しようとしても、自分たちができてないことが子供たちに伝わるはずはないわけで、その辺りの現状把握ですね。現状把握状況をお聞きしてるわけです。


○安田委員長  暫時休憩します。


      (午後6時13分 休憩)


      (午後6時14分 再開)


○安田委員長  再開します。


○高須教育監  子供、いわゆる児童生徒が喫煙の状況というのは私ちょっと存じ上げません。教員いわゆる教職員の喫煙状況につきましては、いわゆる健康法の施行以来急激に喫煙率は減っておるということは認識しております。したがいまして、先ほど申し上げました喫煙室を使用する教職員、これも各学校とも随分激減して、本当に1名ないし2名ぐらいじゃないかなというふうな形でとらえております。


○吉本委員  ですから、地域の方から高校生が自転車通学するときにみんなたばこ吸って危ないんやと、どうにかならんのですかという御相談をお聞きすることがあるんですね。私自身も高校生が自転車でたばこ吸いながら走ってる姿を何度か見掛けましたし、そういう現状をね。大学生なんかはほとんど喫煙してるんですよ。そういう現状を社会の普通の常識としてきちっと踏まえた上で考えていっていただきたいなというのが質問の趣旨です。以上です。


○安田委員長  ちょっと待った。そういう質問はちょっと控えてください。これ決算と何関係ありますか。だから言い得、あるいは自分の考えを無理やり決算審査の中で言うというのは、ちょっと避けてもらわな困る。


○渡辺副委員長  どこで質問していいか分からんので、申し訳ないけど、学校保健体育で意見というか、聞きたいと思います。質問したいと思います。中学校の給食のことなんですけども、私、17年度に体験したことなんで、ちょっと言います。ちょうど私は寝屋川市の南部の地域をかけめぐっている議員でございますけれども、その周辺の四條畷市、大東市、門真市の3市はどういう形か詳しく分かりませんが、中学校給食をやってるというように認識して、知らなかったんですけど、そういうことを他の市から寝屋川市に転入された父兄の方から聞きました。これは事実なんですか。ちょっと教えていただけません。


○寺西課長  門真市と四條畷市で中学校給食実施しております。


○渡辺副委員長  昨今、食育ということが非常に叫ばれておりまして、私はどれが一番生活に根ざして食育のことを事業としてやっていくのが一番いいかなと考えたんですけども、とりあえず思いついたのは、やっぱり中学校の給食もひとつの食育の正しい食事の習慣とか、そういう形のものじゃないかなと思いましたので、これは答弁は要りませんけども、そういう事実が周辺の市であるということをひとつ御承知いただきたいということだけ申し上げておきます。


○安田委員長  その質問もちょっとポイントが相当ずれてますよ。申し上げておきます。


 次にまいります。第4目 学校建設費にまいります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次にまいります。第4項 幼稚園費、第1目 幼稚園管理費及び第2目 教育振興費の説明を求めます。


○鈴木部長  それでは4項 幼稚園費について御説明申し上げます。1目 幼稚園管理費、支出済額は5億1672万3702円でございます。


 報酬457万6896円は、幼稚園の内科医、歯科医、薬剤師等の報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、幼稚園教職員47名分の人件費でございます。なお、共済費にはアルバイト職員の健康保険組合負担金等を含みます。


 賃金6674万8817円は、幼稚園教職員のアルバイト及び特に配慮を要する園児の対応に伴うアルバイト賃金でございます。


 需用費1215万5883円は、各幼稚園の光熱水費及び修繕料等でございます。


 役務費197万230円は、各幼稚園の電話料及び園児の尿検査などの手数料等でございます。


 委託料213万9489円は、各幼稚園の警備等の委託料でございます。


 使用料及び賃借料242万5946円は、各幼稚園の印刷機器等の使用料でございます。


 工事請負費773万7450円は、啓明幼稚園の保育室及び職員室改修工事や、池田幼稚園のフェンス改修工事代等でございます。


 備品購入費105万661円は、各幼稚園の備品等の購入代でございます。


 負担金補助及び交付金60万1943円は、日本スポーツ振興センター掛金等の補助金でございます。


 なお、議会からの請求を受けて提出いたしました資料につきましては、98番を提出させていただいております。


 次に2目 教育振興費、支出済額は1億9626万3901円でございます。


 需用費500万3441円は、各幼稚園の教材費等でございます。


 備品購入費214万2760円は、各幼稚園の教材備品費でございます。


 負担金補助及び交付金1億8911万7700円は、私立幼稚園就園奨励費補助及び私立幼稚園保護者補助金でございます。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑に入りますが、まず1目 幼稚園管理費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  アルバイト教員が16名ということでお聞きをしておるんですけれども、アルバイトの方は1年間働いたときに賃金は総額でどの程度になるのか、ちょっとお教え願えますか。


○小林課長  アルバイトの教員につきましては、日額7680円ということでございます。それに勤務日数という形になります。以上でございます。


○中谷光夫委員  月額についてはこれまでのときに聞いてますからいいですけれども、大体25日で20万程度でしたかね。年額でお聞きしたんですけども、ただこれまでも審査の中で既に出ておったように、アルバイトの先生方が非常に頑張っていただいてるということはよく聞いています。やっぱりそういう方が本来正規の職員として採用されて、今改めて就学前教育、幼児段階の教育が人間の基礎を作っていくという上で非常に重要視をされるような方向になってきています。そういう意味では、是非公立幼稚園9園についてなかなか定員が埋まらないということでいろんな議論もされてますけれども、それぞれの予算についてもひとついかしながら引き続きふさわしい役割を果たしていただくように、これはお願いをしておきます。


 この最後の方で、市立幼稚園に係る園児1人当たりの経費というのが主要な施策の成果のところで、一覧のところで紹介されていますけれども、これまでも申し上げてきてますように、物件費等の額と保育料と比べたときに、保育料の方が上回っている状況がありますので、これは引き続きこういったことを踏まえて保育料の値上げ等については検討課題に当面しないということを、併せて意見として申し上げておきます。


○中林委員  この年、幼稚園の保育料を値上げをしました。まず4歳の方をこの年上げて、5歳の方はその次の年いうことで、当時一番年長の方は上げないということでされましたけれども、1人3万円上げたんですね。これ保育料が増額になった金額だけ教えてください。


○小林課長  7500円から1万円に上げております。以上でございます。


○中林委員  値上げをしたために上がった額と言いますか、教育委員会の方に入った額と言いますかね、余計に。分かります。1人3万円上げてどういう計算。増収という言い方がいいのかどうか。


○小林課長  すみません。今すぐその数字を出せない状況にございます。


○吉本委員  幼稚園のアルバイト職員の平均勤続年数は何年になってますか。


○梅本係長(学務課係長)  平均4年になっております。


○吉本委員  研修の方は、正規職員の方と同じように研修というのは受けられてますか。


○梅本係長  はい、しております。


○吉本委員  平均4年ぐらいということなんですけれども、アルバイトとしても少しでも経験を積んで長く働いていただいた方がいいと私は思うんですけれども、待遇面の改善なんかもきちっと図っていかないと、退職不補充でやっていってますんでね。専門職で、今年からですかね、採用を考えたのは。


○梅本係長  はい、そうでございます。


○吉本委員  採用、今年何人にするようにしましたか。


○梅本係長  保育士と幼稚園教諭の双方の免許を持った者が3名採用される予定でございます。


○安田委員長  次に2目にまいります。教育振興費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、説明員の入替えのために暫時休憩いたします。


      (午後6時27分 休憩)


      (午後6時35分 再開)


○安田委員長  再開いたします。なお、社会教育部の関係する職員がいますので、社会教育費に関係するこの項、社会体育費までを今日、審査をしたいと思いますので、御協力願いたいと思います。なお、それ以降については職員の待機はございませんので、御安心ください。


 次に教育委員会社会教育部の所管に入ります。まず第8款 教育費、第5項 社会教育費、第1目 社会教育総務費から第5目 教育センター費までの説明を求めます。


○西尾部長(社会教育部長)  歳入歳出決算書280ページ及び主要な施策の成果の197ページをお開きいただきたいと思います。


 5項 社会教育費、1目 社会教育総務費について御説明を申し上げます。支出済額は4億3188万7528円でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員42名分の人件費でございます。


 賃金170万6666円は、市内出土遺物整理等のアルバイト賃金でございます。


 報償費821万3600円は、日本語よみかき学級、アートプラザねやがわ出展等の謝礼でございます。


 需用費は381万8569円でございます。そのうち主なものといたしましては生涯学習情報誌等の印刷製本費及び市民ギャラリー、埋蔵文化財資料館等の光熱水費でございます。


 委託料934万2624円は、市民文化祭及び学生音楽祭の開催委託等でございます。


 使用料及び賃借料229万517円は、寝屋川市民管弦楽団活動支援事業の会場等の使用料及び市民ギャラリー駐車場等の賃借料でございます。


 負担金補助及び交付金537万816円は、市民ギャラリー共益費等の負担金及び市民文化事業補助金でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出させていただきました資料につきましては、2番、105番でございます。


 続きまして2目 成人教育費、支出済額1698万9468円でございます。


 報償費464万1495円は、元気子育てフォーラム2005の講師謝礼及び成人式の記念品等でございます。


 需用費は371万8319円でございます。そのうち主なものといたしましては赤ちゃんに絵を贈ろうの本代等の一般消耗品費及び子育て支援カレンダー等の印刷製本費でございます。


 委託料690万7940円は、地域教育協議会運営委託及び成人式企画運営委託等でございます。


 負担金補助及び交付金125万円は、市立校園PTA協議会、市婦人会協議会の補助金でございます。


 なお、議会から請求を受け提出いたしました資料につきましては、2番、142番でございます。


 続きまして3目 図書館費、支出済額は2億6430万7569円でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、図書館職員16名の人件費でございます。


 賃金1459万7182円は、中央図書館及び分室のアルバイト賃金でございます。


 需用費は508万7853円でございます。そのうち主なものといたしましては新聞、雑誌等の一般消耗品費及び利用者カード等の印刷製本費でございます。


 委託料1285万3095円は、東図書館運営業務委託、移動図書館車両運転業務委託及び配本サービス業務委託等でございます。


 使用料及び賃借料2626万7982円は、図書館電算システム機器使用料及び新刊全件マーク等の使用料でございます。


 備品購入費3999万9796円は、図書及び視聴覚資料の図書購入費でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をいたしました資料につきましては、2番、143番、144番、145番でございます。


 続きまして4目 青少年教育費、支出済額は1171万4895円でございます。


 報償費180万666円は、青少年指導員謝礼及び自然体験セミナー等の講師謝礼でございます。


 需用費168万5986円は、子どもの安全見守り隊用腕章、帽子、ジュニアリーダーセミナー等の一般消耗品費でございます。


 委託料350万円は、青少年健全育成推進事業委託及び地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業委託でございます。


 使用料及び賃借料93万1840円は、ジュニアリーダーセミナーのキャンプや自然体験セミナーのバス借上げ等の使用料でございます。


 負担金補助及び交付金360万8371円は、社会教育活動振興補助、子ども会育成連絡協議会の補助金等でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をさせていただきました資料は、2番、103番でございます。


 続きまして5目 教育センター費、支出済額は1億7014万6381円でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員16名の人件費でございます。


 賃金200万7917円は、小学校の夏休み、冬休み期間中及び日・祝日開館に伴うアルバイト賃金でございます。


 報償費415万7550円は、生涯学習事業講座等の講師謝礼でございます。


 需用費は901万827円でございます。そのうち主なものといたしましては施設の修繕費及び光熱水費等でございます。


 役務費は66万3717円でございます。そのうち主なものといたしまして電話料及び消防設備保守点検手数料等でございます。


 委託料1069万9488円は、清掃及び警備委託等でございます。


 使用料及び賃借料139万2627円は、生涯学習事業のバス借上料及びサマーフェスタ等の遊具借上料等でございます。


 備品購入費249万3117円は、生涯学習事業のパソコン機器購入費及び図書購入費等でございます。


 なお、議会から請求を受けて提出いたしました資料につきましては、2番、10番、104番でございます。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑に入りますが、まず1目 社会教育総務費の質疑に入ります。


○中林委員  資料の105番で、文化ホールに関する担当課の取組ということで資料をお願いしましたら出てきたのが、近隣各市の文化ホールの調査、研究ということなんですけれども、この資料を見ますと7か所の現在ある文化ホールが羅列されているんですけれども、結局担当課の取組としては今あるところを見て回って、どこが一番いいかなと、そんな研究なんですか。それとももう少し具体的なことをされているのか、まずお聞きします。


○平田課長(文化振興課長)  文化ホールにつきましての御質問でございますが、私ども担当させていただいておりますこの文化ホールにつきましては、駅前再開発事業の中でさせていただいているものでございまして、文化ホールの建設に向けましての進ちょく状況を簡単に説明をさせていただきたいと思います。平成16年7月に寝屋川市駅東地区ホール計画検討委員会を設置していただき、そのホールの規模等について様々な検討をされる中で、平成16年12月に委員会より提言をいただいたところでございます。その提案に基づきまして庁内4課で、今現在ホールにつきまして検討している最中でございます。


○中林委員  出てきた資料が7か所の既存の施設なので、これから何を検討するか聞きたかったんです。類似のところを捜しているのか、何かイメージがあるのか、どれくらいの取組をしたのかをお聞きしたんですけれども。


○平田課長  ホールを考えておりますけども、寝屋川らしい特色のあるホールの建設に向け検討しているところでございます。


○中林委員  担当課としては文化振興課なんで、寝屋川らしい文化ホールのイメージがもうあるんですか。ちょっとその辺、もしあったらね。


○平田課長  今現在担当課でその旨検討している最中でございます。


○中林委員  まだないということなんかな。イメージがないというか、案もないというか。各市を検討していると。


○平田課長  今現在におきましてはございません。


○中林委員  じゃあ、あまり検討してないなという感じなんですね。生駒市も奈良市も一番最初に載っていますけれども、これ特別委員会で行ったところなんで、そういう意味では私たちの方が早くいろいろ見ているかなという感じがするんですが、この文化ホールというのは、実は寝屋川市にとったら保健福祉センターが10年ぐらいになりますかね、俗に言う箱物というものですね。箱ですね、ビルがね。それ以来のものなんで、これは非常に文化振興というだけでなくて寝屋川市の財政にも大きく影響するやろうし、再開発にとってはこの文化ホールがひとつの成立条件みたいなことがありますので、ここは私たちはあえて再開発ビルに文化ホールを入れるべきではないという意見持ってますけれども、大体300席という話ですから、駐輪場や駐車場の必要数ぐらいは大体検討されていますか。


○安田委員長  中林委員、文化ホールは文化振興の予算科目ございましたか。取り組んだだけでしょ。


○中林委員  それもあまり何も取り組んでいないというか、そういう意味からちょっと意見だけ申し上げておきますけども、私も文化ホールそのものがあかんとか、絶対造ったらあかんとかそういう立場にはないんですけれども、再開発の中にわざわざ入れ込んで成立させるという、しかも莫大(ばくだい)な費用を使うという、こういうのはやめて、きちっと文化施設として改めて見直すという、そういう立場なんで、是非これはそういうことを強く求めておきます。


○中谷光夫委員  市民ギャラリーについてちょっとお尋ねします。これは18年度からは指定管理者制度でしたかね、位置付けられたと思うんですけども、市民ギャラリーの目的はどういうとこを見ておられますかね。


○平田課長  市民の方々の創作活動の発表の場あるいは鑑賞の場でございます。


○中谷光夫委員  この創作活動というのは、かなり制約された形で位置付けられておるんですか。創作活動の中身はどのように定義付けしておられますか。


○平田課長  今現在寝屋川市で様々な方々が様々な文化活動をされております。今現在されている中身につきましては、ほとんど市民ギャラリー展示あるいは鑑賞の場として提供いただいてるものでございます。


○中谷光夫委員  展示ということは否定しないんですけども、今年の指定管理者制度に変わってからの中でも言われてるんですけども、実際借りようとしたときに絵画だとか写真だとか、かなり芸術作品ということでね。それも展示の芸術作品ということで限られた言われ方をするというんですよね。これは市民の文化を育てるという観点からすると、多様多彩な状況というのはあると思うんですよ。そういう意味では、指定管理者制度にされたわけだけども、いちいち申し込んだ時点で文化振興の方と相談をして判断をされるということもあるように伺っています。そういう点では、もうちょっと明確に自主性、それこそ創作活動ですからそれを引き出すようなことを含めて、幅を持って位置付けてもいいんじゃないかなというふうに思うんですけども、その辺はどう考えておられますか。


○平田課長  市民ギャラリーの利用につきましては、個人あるいは団体を問わず様々な方々に利用していただいております。また、個人の活動につきましても、その作品の出来栄え等にかかわらず、本人の方の意思によりまして展示をしていただいてるのが現実でございます。


○中谷光夫委員  具体的になかなか聞いてないから難しさもあると思うんだけども、例えば平和にかかわるようないろんな資料なんかも含めた展示、当然写真なんかも含むわけですけども、そういうふうなことについて当然位置付けられるんですかね。


○平田課長  各種様々な資料あるいは写真等につきましては、見方によりましたら芸術分野の範疇(はんちゅう)になると私は考えます。


○中谷光夫委員  課長個人の見解ということでなくて、市の行政としての考え方ということでなかったらいかんというふうに思いますから、そこら辺りはもっと市民の文化を豊かに育てていくという観点から、弾力的に対応していただくようにお願いしたいということと、これは指定管理者にしていくときに、指定管理者の自主事業ということもかなりひとつの方向性として重視されたと思いますので、ひとつ今後の方向という点でも、そういった自主性がもっといかされるようにということで改めて申し上げておきます。


○安田委員長  ほかありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次にまいります。2目 成人教育費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  これまでも言ってきたことですので、1点だけです。地域教育協議会ですね。すこやかネットの運営については社明等と重なることもありますし、同じような構成団体が同趣旨のようなことで錯綜(さくそう)することのないように、これはこの部分だけでなしに全市的にひとつ総合的な検討を改めてこの点でもお願いしておきます。


○吉本委員  1点だけ、CAPの子供への暴力防止プログラム、これはずっと12クラスで据え置かれてきているんですけれども、効果が分かってるわけですし、16年度、17歳の少年が教師を殺傷するという事件も起きましたし、こうした子供への暴力を防いでいく、子供の権利を伝えていくという、そういう自主的なワークショップ形式の体験を子供たちにさせるという意味で非常に大事だと思いますので、この12クラスという枠をこれにとどめずに1人でも多くの子供さんに、こういう学校の教師とは違った体験学習をさせる力のある市民の動きというものを活用していただきたいということをお願いしておきます。


○安田委員長  ほかありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次まいります。3目 図書館費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  1つは図書館ICT化推進事業ということで行われていますけれども、ちょっと分からないから教えてほしいんですけども、これ各小中学校の図書館等ともネットワークで結ぶということになっていますでしょうか。


○廣庭館長(中央図書館長)  将来的にはそのようなネットワークも進めていくというふうな構想はございますが、現時点ではまだ学校とのネットワークは結んでおりません。


○中谷光夫委員  これ総括質疑の中でも人口減少の中で今後のまちづくりということでありましたけども、ひとつの方向性としては豊かな文化の寝屋川ということも大事だというふうに思っています。そういう点の1つの柱として今後の図書館行政というのが当然柱になってくるべきではないかと思うんですが、人口から見て2館ということですけども、規模から言えば中央図書館1館しかないという考え方もできるかと思います。そういう意味でも、この図書館行政にかかわっては子供の読書活動推進計画というのも作られて、特に推進の連絡会も設置しますということで努力もされています。そういうことを考えれば、当然子供たちが本に親しむということから言えば小学校、中学校と連携していくということは極めて大事ですから、そういう意味で事業化も含めて是非、せっかくこういう事業に取り組んできておられるわけですから、引き続く努力を求めておきたいというふうに思います。


 もう1点は東図書館の運営業務委託の件なんですけれども、図書館運営業務委託にかかわっては情報公開を進める会からも監査請求がされていると思いますけども、改めてどういった点で行われているか、お聞きをします。


○廣庭館長  すみませんが、それは17年度のことでおっしゃっているのでしょうか。


○中谷光夫委員  監査請求そのものはあれですけども、17年度の中ではそれが位置付けられたというふうに思うんですが、監査委員のところでお聞きをしたら。事業そのものは17年度から東図書館の運営業務委託はされていますよね。それにかかわっての監査請求だと思うんですけども、その中身はどうですか。


○安田委員長  監査請求が出たのは18年度、年度かわってですね。


○廣庭館長  私は17年度に出た監査請求のことですかとお伺いしているんです。


○中谷光夫委員  そしたら先に17年度に出た監査請求についてお聞きをします。


○廣庭館長  17年度の4月より東図書館の一部の運営委託ということで市民団体、途中NPO団体に認証されたわけでございますが、その中で出た監査請求というのが、このNPO法人が委託を受けるのにふさわしくないという旨の監査請求でございます。


○中谷光夫委員  その主張の主な点はどこにあるというふうに把握しておられますか。


○廣庭館長  まず我々がプロポーザル方式という形で16年度募集いたしまして、それでこの市民団体が選ばれたわけでございますが、それに関しての委託先については不適当であるというふうなことと、それから見積額の中で企画運営費というふうなものが含まれていると、これについても不適切な支出になるのではないかというふうなことが主な論点でございます。


○中谷光夫委員  これプロポーザル方式でやるから非常に良くなるんだというお話は私もずっと聞いてきたんですけども、結果としてどうだったんですか。


○廣庭館長  プロポーザルにするに当たりまして説明会を開催いたしましたところ、5団体が説明会に参加されたわけですが、結果的には1団体しか応募されなかったということでございまして、その辺の中で選定委員会を設けまして適当な団体であると我々は認識いたしまして、この団体に委託をしたわけでございます。


○中谷光夫委員  最初はプロポーザル方式で非常にいいものが出てくるというふうにおっしゃいましたけども、結果的には1団体と。図書館活用をすすめる会がNPO法人として随意契約で委託を受けられたわけですけれども、そのときもNPO法人としても申請中という形で委託に応募されたというふうに思うんですよね。そういう意味では、経験が十分ない団体だったというふうに思います。プロポーザル方式で今よりも良くなるという、そういう宣伝文句に結果的にはふさわしくない状況だったというふうに、これは指摘をしておきたいと思うんですね。


 もう1つは、監査請求をされている方がこういうふうにおっしゃっていますね。「18年度も随意契約をされたわけだけれども、図書館業務については経験と知識の蓄積が必要であり、17年度の経験をいかしながら更なる市民サービスの向上を図るためと、こういうふうにしている位置付けは、まるで公費を使って未熟な民間団体を育成するために随意契約としたというふうに言っているようなものではないか」といういうふうに言われているんですけれども、17年度に業務委託をされたときには市民との協働の推進と業務の効率化を図るということで、図書館業務の専門性には一言も触れていなかったというふうにも指摘されているんですけども、この点はいかがですか。


○廣庭館長  市民団体に委託するについては、今おっしゃられたように市民協働という観点、それから市民サービスを低下させないということが基本的な我々も考えで委託したわけでございます。それにつきましては、やはり市民団体というのは初めてこういう委託を受けられたということで、というのは図書館の業務といたしましてはほとんどのところが直営でやってきたという経緯もございますので、その点についてはカウンター業務中心として一部委託という形で委託しておりまして、我々も職員が1名必ず張り付いておりますので、その辺のカバーはできているのじゃないかということと、18年度、一応17年度そういう実績もあり、ということで蓄積もかなり積んでこられたということも考えまして、委託したわけでございます。


○中谷光夫委員  契約では、司書有資格者が従事者の50%以上を占めるという内容になってるということで、かろうじて守られているということですけれども、時間帯によっては大変不安な状況もあったように伺っています。ちなみに、先ほど言われた中に企画運営費ということで言われましたけれども、この金額は幾ら予定されたんでしょうか。


○廣庭館長  50万円を予定しておりました。


○中谷光夫委員  結果的にこれ返金もされてますよね。その使い方については十分把握をしておられますか。


○廣庭館長  企画運営につきましては、委託された団体が独自に事業していただきまして、図書館の1つの目玉としていたかというふうな我々はそういう考えでこの企画運営費というものを設定したわけでございます。その中で、七夕まつりというのと新社会人向け講座という2つの事業をしていただきまして、その中で特に新社会人向け講座につきましては、新しく社会人になられる大学生、3、4回生あるいは高専の4、5回生の方を対象といたしまして、社会人になるためのいろんなノウハウ等、あるいは市内の企業の社長さんの方のお話なんかをしていただきまして、その辺の事業をしていただいたものでございます。


○中谷光夫委員  今言われた新社会人向けの講座というのは、図書館行政にどんな関連があるのかなということを考えさせられますね。考えざるを得ません。ちなみに、講師謝礼が14万円というふうになっているわけですね。これまでも図書館行政に協働してこられた、寝屋川子どもと本の連絡会というところから資料をちょっといただいた分を紹介しますと、講座講演会費用ということでずっと2001年度から紹介されているんですが、2005年度、平成17年度の分だけを申し上げても5種類、13回やられているんですが、行政の費用だけでは足らないということで、寝屋川子どもと本の連絡会も7万6900円という出費をしておられます。5種13回の講師謝礼が、中央図書館の分が18万8000円、寝屋川子どもと本の連絡会が5万9000円ですね。すべての講座、講演会の費用の総額は37万6104円というふうになってるんですね。これはかなり図書館活動にかかわって高名な方なんかを東京などからも呼ばれるということも含めてこんな額になってるんですけども、この点については間違いないですかね。


○廣庭館長  図書館としてこの講座がふさわしくないということなんですけども、これにつきましては公営図書館の設置及び運営上望ましい基準というものが文科省から平成13年7月18日に出されておりまして、その中で市町村図書館がやるサービスについては、利用者においては図書館サービスということで、その中でちょっと読ませていただきますと、「成人に対するサービスの充実に資するため、科学技術の進展や産業構造、労働市場の変化等に的確に対応し、就職、転職、職業能力開発、日常の仕事等のための資料及び情報の収集提供に努めるもの」としておりまして、これはいわゆるビジネスサービスと我々承知しておりますが、こういうサービスも図書館は現在すべきということでありまして、私はこの事業は決してふさわしくないとは思っておりません。


 それから講師謝礼でございますが、これにつきましては、今るるおっしゃいましたけれども、今回社会人講座で実施したのは、2日間にわたりまして約9講座やりまして、その中で1回大体1万円見当の講師謝礼ということでございまして、私としてはこれは決して法外な金額だとは思っておりません。


○安田委員長  今ずっと質問されてるのは、それは民間の団体、市民の団体の方からの資料を基にした質問でございますか。それとも委託費ということで質問をやむを得んと思いますが、その辺は決算でございますから、委託費の範囲でやっていただくようにお願いしときます。


○中谷光夫委員  これは参考意見として最後申し上げておきたいと思うんですが、財政上の理由から委託したのだとすればということで、これは子どもと本の連絡会の方がこんなふうな試算を出しておられます。アルバイト、嘱託を市が直接雇用して正規職員の指示の下で図書館業務の遂行に当たらせた方が職員の能力を育てて図書館サービスを向上させることになるということで、試算ということでアルバイト日給7600円×30日×12か月=273万6000円、アルバイト2人雇用273万6000円×2=547万2000円、東図書館の規模では正規職員1人とアルバイト2人で可能と思われますというような、そういったことを試算として提案も含めてしておられます。これは参考意見として申し上げておきます。以上です。


○吉本委員  図書館費については17年度指定管理者制度ということで委託されておりますので、資料の145番に東図書館運営業務委託請負契約書を出していただいております。契約書に沿ってこの受託業務というものが契約どおりに行われているのかどうかということをちょっと確認させていただきたいと思います。指定管理者はまだまだ導入段階ですので、受託の内容をそのとおりにきちっと実行されているのかどうかということ非常に大事だと思いますので、よろしくお願いします。


 まず(7)ですね。責任者及び副責任者の1人は司書資格を有すること。また、業務従事者は就労時間の延べ2分の1以上は司書資格を有する者で、かつ充分の業務遂行能力を有する者を従事させるとともに、業務従事者の雇用継続に努めることとあります。こうしたことがきちっと行われているかどうかということを、先ほどの中谷委員も持っておりましたこの資料の中で図書館の発展を願う会が調べたところによりますと、土日午前中の不在日数が月50%を超える月が8か月続いていたと。司書資格を持っている人が司書不在日数が月50%を超える月が13か月中11か月もあったと。そのように利用者が多い午後と土日については司書不在日数が50%を超える月が非常に多かったということですね。50%以上を必ず勤めなければいけないということを契約しているんですけれども、それがきちっとできていない現状があるということですね。この点についてはどのように認識されていますか。


○安田委員長  今の質問は、団体の方からの資料をそのまま転用して質問に使うんですね。そのつもりで答えてください。


○廣庭館長  まず指定管理者とおっしゃいましたけれども、これはあくまでも業務の一部委託でございます。


 それから2分の1のことでございますが、これにつきましては、今おっしゃったのは仕様書に基づいておっしゃっていると思いますが、我々は仕様書どおりに司書が配置していたものと認識しております。


○吉本委員  ですけれども、それはどのように調べられたんですか。


○廣庭館長  我々は先方より出された報告書に基づいて司書の2分の1以上は確認しております。


○吉本委員  これは17年度カウンター司書配置人数ということで、市民図書館活動シフト表を基に作成したということで、この会の方が議会の各会派にずっとこの資料は持って回られておりましたので、議員もみんな見ようと思えば見られた資料なんですね。このシフト表は、図書館活用をすすめる会の活動シフト表なんです。ですから業務受託者が作ったシフト表について基づいて計算しているわけです。ですからかなり信頼度はあると思うんですね。そういう実態を把握されていないとしたら、これは問題だと思います。1点ですね。


 それから、受託者は自らの費用によりこの業務の遂行に適した制服を業務従事者に着用させ、常に清潔に心掛けるとか、後は省略しますけれども、自らの費用によって制服を着用させなければいけないとなっていますけれども、どうも働いている人に聞きますと、これは買わされるんだと。エプロンを買わされて、それも実費より高いお金で買わされて端数は寄附してくださいと言うらしいんですね。そういう現状もあるということは指摘しておきます。


 それから11番、受託者は業務従事者の対し、労働基準法その他の関係法令を遵守することとなっております。労働基準法と最低賃金法を守るというのは、これは仕様契約書の中にあります。その他関係法令というのは、多分最低賃金法だと思うんですけれども、仕様契約書の中にこのような条項がありますね。にもかかわらず実際に働いている人が受け取っているお金は600円なんです。最低賃金は712円となっております。ですから最低賃金を下回るお金で働いているわけですね。この仕様書の中に労働基準法その他関係法令を遵守すると書いてあるということは、これ労働者なんですね。ここの認識はいかがですか。


○安田委員長  それは委託契約書なり仕様書に基づく確認ですか、質問ですか。


○吉本委員  確認です。


○廣庭館長  ここで書いておりますのは労働基準法その他の関係法令を遵守することということで、我々は市との契約でございますので、その辺はこういう法規も遵守していただきたいということで、この文言を入れているわけでございます。


○吉本委員  ですから業務仕様書というのは契約ですよ。契約でしていただきたいではなくて、しなければいけないわけでしょ。労働基準法を守るのは当然なんですよ。その条項をきちっと入れているということは、受託者の責任においてきちっと守る、守らさなければいけないわけです。守らせなければいけないということはなぜ言えるかというと、その前のページに書いてありますよね。請負契約書の第4条、寝屋川市は委託業務の処理状況について随時に調査し、必要な報告を求め、監査することができるとともに、必要な指示をすることができるとなっているんです。ですから実態を把握して指示をしないといけないんです。監督責任を果たすべきだと思いますが、いかがですか。


○廣庭館長  我々も常々その辺では指導というか、月1回相手方に行きましてやっているところでございますけれども、ただ結果としてNPOという認証資格を取られまして、その中でNPOとしての従事されているということで、この方々がいわゆる労働契約であるとか、その辺の、確かに契約にはこういうふうに書いておりますけれども、その辺のとらまえ方はちょっと微妙なところがあるんじゃないかというふうには感じております。


○安田委員長  吉本委員に申し上げますが、これは決算についての質問です。ですから民間の市民の団体のそういう文書を引用して確認する、あるいは契約書、仕様書を確認する。その辺は質問としていかがなものかと思います。十分気を付けてください。


○吉本委員  決算ですから、業務委託がきちっと実施されたのかどうか、これを確認するのは当然の決算の審査です。ですから確認しております。こういう実態があるということですね。ですからNPOだからといって業務委託請負契約書に定められたことを守らないというのは許されないわけです。きちっと守っていただくように指示、監督をしっかりとなさいますようにお願いしておきたいと思います。ここは労働者の権利がかかっているわけですからね。それはきちっと守らないといけないです。ということが1つです。そうしたことをもしできないというなら、こういう中途半端な委託をすべきでないということです。


 それと次にいきますけれども、資料143と144の大阪府内各市の図書館数、市民1人当たりの蔵書冊数、貸出冊数、この一覧表を出していただきました。寝屋川市は、図書館費は大阪府内で言うと府内32市中の26番目になっていますね。図書館費は26番目です。そして図書費の順番が22番目ですね。府内平均を大きく下回っているということですね。その辺りの寝屋川市の図書館はもっと力を入れなければいけない段階であるということです。そして次のページを見てみますと、貸出数ですね。人口1人当たり貸出数が4.4冊ということですね。順位は、32市中の24番目ということで、非常に貸出冊数も少ないというような現状の中で、本当に元気都市ということを目指すなら、これから情報産業が発展していくわけですから情報社会で生き抜く人々を育成し、支援していく図書館であるためには、もう少し専門知識をきっちりと持って、しっかりと図書館をいかに活用していくかという視点を持った人たちが図書館を運営していただくということが非常に重要になってくると思います。これは寝屋川市の人材育成の観点から非常に重要な事業であるということを十分認識はされているのは知っておりますけれども、やはり予算面でも実績を上げるような工夫をこれからも続けていただきたいと思います。以上です。


○安田委員長  ほかありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、4目にいきます。青少年教育費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業と併せて、子どもの安全見守り隊事業ということで、子供の安全に随分力を入れていただいていることは評価をしたいと思うんですが、ただ心配なのは、地域と言いますか、校区によってかなり状況の違いがあるんではないかなと思うんですけども、その辺りはどのように把握しておられるでしょうか。


○藤坂次長(次長兼地域教育課長)  昨年6月、すべての小学校単位で見守り隊を結成していただいております。現在は当初に比べてかなり見守り隊の参加者も増えてきておる状況でございますけれども、校区によって温度差もあるところでございます。特に暑い日、寒い日、また天候の悪い日も子供のためにということで、多くの皆さんに御協力願っているところでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  今日の審査の中でも、かなり高齢の方が子供の安全ということで頑張っていただいている。ただ状況によったら、むしろそういう見守りをしていただいている高齢者の方の安全のほうが心配だという声も他の委員からもあったわけですけれども、今後のずっと継続する課題としてもし考えられているとすれば、その辺りの見通しも含めて、どのように対策的にも考えておられるのか、もしあればお聞きします。


○藤坂次長  特にこの見守り隊につきましては継続が必要でございます。特に私どもとしては、この2月にも実施しました子どもを守る市民集会、また来年2月にも実施予定をしております。その中で、地域の皆さんと一緒に子供の安全の確保についてより強固なネットワークを作っていくと、そういう集会も実施してまいりますし、今後の地域の皆さんの御協力を是非必要としているということでございますので、よろしくお願いします。


○中谷光夫委員  これからも継続ということになれば、2月のような集会の訴えも大事ですけども、地域でそういったことを進めて行く上での核というんですかね、やっぱりリーダー的な人をどう見いだすかというか、育てるかというか、協力を求めていくかということは大事だと思うんですが、その辺では何か具体的にお考えはあるでしょうか。


○藤坂次長  今現在それぞれに子どもの安全見守り隊の核となる子供の安全協議会とか、そういういろんな地域の団体がネットワークを作りまして参画をしていただいている取組を、ほとんどの学校で結成もしていただいている状況でございます。


○中谷光夫委員  1つの例としては地域によったらおやじの会みたいなものがかなり柱になっていただいているところがあって、それがずっと広がってきていることも聞いているんですけども、校区によってはかなり無理して作って、それが続くかどうかという心配なところも実際あるという状況も伺っています。そういう意味では、それぞれのいい経験を、大きな集会も大事ですけども、どう日常的に交流というんですか、あるいは知らせて情報提供もしていくかという、そういうかなり緻密(ちみつ)なことが大事かと思います。是非こういう営みも力を入れてもらっているわけですから、もう少し経験をいかした計画をひとつ立てて進めていただくように要望しておきます。


 もう1つ、それと関係して地域パトロールカーですね。24台いただいているわけですけども、地域の実情がかなり違いますから、活用できるところもあれば活用が難しいというか、活用もしないと考えるところがあってもいいと思うんですよね。そういう意味では、是非教職員等がこの地域パトロールカーを運転するとかいうようなことにならないようにということも含めてこれまでも要望してきているんですけども、これ実情はどうなってますかね。


○藤坂次長  この地域パトロールカーにつきましては、基本的に地域のボランティアの方に運転を御協力いただいて子供の安全を見守っていただくと、そういう趣旨でございます。現在、教職員を含めまして844名のボランティアの登録をいただいておるところでございます。今後ともこういう地域の方々の御協力をいただきながら子供の安全確保に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○中谷光夫委員  こんな形で始まりますと、ほかがやっているということでのプレッシャー等を感じやすいということでもありますから、そういうことにならないように。あくまでも複数で回る場合も安全の問題からいっても乗車していただく、事故を防ぐという点でも大事かというふうに思いますし、教職員がそういうプレッシャーの中で無理をして大変忙しい中かかわるということも、自主的に状況があってかかわるのは否定しません。そういうことがあってもいいわけですから。ともに協力、協働ですから。しかし、動いていないからということで、あえて忙しい中、無理をするということもないように併せてお願いしておきます。


○安田委員長  ほかなければ、5目に入ります。教育センター費の質疑に入ります。


○広瀬委員  これも1件だけ。これも総括のところで申し上げましたけれども、17年度の決算では清掃委託ですね、下がっているんですけれども、この要因は何ですか。


○北田所長(教育センター所長)  作業の仕様書としまして、中身を若干少なくした分で予算等を減していただきました。以上でございます。


○広瀬委員  これクリーンセンターのところでも言いましたけれども、仕様書の見直しであるとかこういう問題については議会は事あるごとに、特に清掃委託、警備の委託なんかに関しては意見を申し上げてきたんですね。でも、特に教育センターとクリーンセンターがちょっとひどいのは、教育センターは12年度からずっと入札なんですね。入札しとって861万円。12年度、13年度、14年度、15年度、業者の数はどんどん増えていっているんですね。15年度のときには5社ぐらいで入札をしているんですけど、当初12年度のときには3社ですね。こういう3社、3社、3社、5社、5社で、こうやって入札をしてきているのに、1万円単位まで清掃委託の入札の額が同額なんていうのは基本的におかしいし、もっと早くに例えば仕様書の見直しであるとか、指名業者の数を追加するとか、公正な競争を確保するための方法をとってこないといけなかった。これは議会が、我々が指摘をしたのは平成16年度の決算ですから、この17年度の予算に一番最初に反映されることになったんですけれども、特に教育センターとクリーンセンターに関しては、指摘を受けて初めて変更をされたというような経緯もありますから、これ反省も踏まえてほかの委託契約であるとか入札の契約であるとかということについては常に目を光らせておいていただきたいと思います。指摘にとどめておきます。以上です。


○安田委員長  なければ、次へまいります。次は6目 留守家庭児童会費から8目 エスポアール費までの説明を求めます。


○西尾部長  続きまして決算書292ページ及び主要な施策の成果の209ページをお開き願いたいと思います。


 6目 留守家庭児童会費について御説明を申し上げます。支出済額は3億6020万5567円でございます。


 報酬8632万4362円は、非常勤嘱託46名の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員13名分の人件費でございます。


 賃金1億1963万8668円は、留守家庭児童会のアルバイト賃金でございます。


 需用費は647万2596円でございます。そのうち主なものといたしましては留守家庭児童会で使用する教材消耗品及び施設等の修繕料でございます。


 役務費は210万6543円でございます。そのうちの主なものといたしましては留守家庭児童会の電話料及び損害責任保険料でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をいたしました資料につきましては、100番、101番、102番でございます。


 続きまして7目 公民館費、支出済額は2329万4181円でございます。


 報酬528万円は、非常勤嘱託2名の一般報酬でございます。


 共済費は、非常勤嘱託2名の健康保険組合の負担金等でございます。


 報償費385万7000円は、中央公民館の各種主催講座、教室等の講師謝礼でございます。


 需用費は611万4035円でございます。そのうち主なものといたしましては中央公民館用消耗品及び南地区、西南地区公民館の光熱水費でございます。


 役務費57万6055円は、南地区公民館及び西南地区公民館の消防設備保安点検手数料等でございます。


 委託料509万1090円は、中央公民館舞台吊り物保守点検委託、南地区、西南地区公民館の清掃委託等でございます。


 使用料及び賃借料88万5549円は、映画フィルム等の使用料でございます。


 なお、議会から請求を受け提出させていただきました資料につきましては、2番、10番でございます。


 続きまして8目 エスポアール費、支出済額は1億1004万6805円でございます。


 報酬216万円は、非常勤嘱託1名の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員6名分の人件費でございます。


 賃金899万3460円は、エスポアールの施設管理、受付事務及び児童センター事業のアルバイト賃金でございます。


 報償費454万8500円は、英会話教室及び文化講座等の講師謝礼でございます。


 需用費は890万4688円でございます。そのうち主なものといたしましてはエスポアールの光熱水費及び施設備品の修繕費でございます。


 役務費は68万7878円でございます。そのうち主なものといたしましては電話料及び消防設備、照明器具点検等の手数料でございます。


 委託料2084万5540円は、エスポアールの清掃委託及びパソコン教室指導委託等でございます。


 使用料及び賃借料324万8700円は、LL装置等の使用料でございます。


 備品購入費229万4503円は、パソコン教室用のパソコン機器購入費等でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をさせていただきました資料につきましては、2番、8番でございます。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑を行いますが、まず6目 留守家庭児童会費の質疑に入ります。


○吉本委員  留守家庭児童会は職員の非常勤化を進めていますけども、この人たちの平均勤続年数は何年になってますか。


○山口次長(次長兼社会教育課長)  平均はデータとしてはございませんが、最長が18年、5年以上の方が12名おられまして、4年3人、3年3人と複数年数の勤務実態でございます。以上でございます。


○吉本委員  46人中5年以上が12名であるということは、34名は5年以下ということですよね。そしたら、安定して働ける条件ではないというふうに私などは考えるんですけれども、労働条件についてこの人たちの待遇面ではどのようになっていますか。


○山口次長  勤務時間は午後1時から6時30分でございます。報酬でございますが、2年未満につきましては月額14万8700円でございます。2年以上につきましては月額16万1700円でございます。以上でございます。


○吉本委員  非常勤嘱託ですから、期末手当はありましたかね。


○山口次長  ございません。


○吉本委員  そしたら幼稚園教諭であるとか保育所の人よりは年収はだいぶ下がるわけで、2年未満の人が15万を切っているから生活はかなり苦しいですよね、この給料で食べていこうと思ったらね。ですから正職員を引き上げてそれなりに財政としては浮くわけですから、もう少しきちっと生活できるだけの賃金というものを保障する方向には行けないんですか。


○安田委員長  それは予算やね。予算が出てきてこれじゃ生活できんの違うかという議論が始まって、議論が成り立つんであって、これは決算ですからね。同じ質問ならやめてください。


○吉本委員  ですからそういう方向をしていただくようにお願いしておきます。


○中谷光夫委員  資料でいただいてますけれども、歳出総額が前年度よりもかなり減っているわけですが、これは恐らく非常勤化の影響かというふうに思います。協力金は増えています。ところが教材費が減っていますよね。この辺はどういう事情なんですか。


○山口次長  教材費につきましては、確かに16年度から減ってございます。この17年度の減った理由といたしましては、一部一般消耗品を流用いたしまして、流用先が修繕料でございます。その年度、畳等の痛みが激しく、そちらの運営上支障があるということで修繕料に回しまして、予算としては当初480万を計上しておりました。以上でございます。


○中谷光夫委員  今、寝屋川学童保育連絡協議会と市教委との確認事項がどうなっているか分かりませんけれども、以前1人当たり月額250円ということで合意しておったのに守られていなくて、今、総務部長になっておられる方が担当のときに、これは間違っておったということで是正をされてずっと来ているものだと思うんですね。そういう意味では、流用を許される性格のものではないというふうに思うんですけど、その辺りはどういうふうにお考えですか。


○山口次長  留守家庭児童会の運営上、修繕がどうしても必要だというようなことで、流用をしていただいたものでございます。


○中谷光夫委員  これは決算ですけれども、本来はそういった教材費から流用すべきではなくて、他のところから当然持ってくるということをすべきでなかったかということを、これは厳しく指摘をしておきたいというふうに思います。


 次に非常勤化を進めておられるわけですけれども、これは正規の職員が10時から6時半ということでやっておった仕事を、全く問題ないというふうにおっしゃってるんだけども、1時から6時半の中で、平日は、通常の場合は同じことをさせるという、こういう理解でいいんですか。


○山口次長  勤務時間は1時から6時半で、勤務の中身につきましては、非常勤の指導員として勤務していただいております。


○中谷光夫委員  これは留守家庭児童会の事業の内容なり、あるいは指導の質を落とさないということでこられているわけですよね。そしたら、10時から6時半ということでやってきたことを当然1時から6時半の中でもやるべき仕事内容はあるんじゃないですか。


○山口次長  非常勤の勤務時間でございますが、1時からになっておりますが、それ以前に資質の向上も含めまして、年間の一般研修7回、教材研修が年3、4回、障害児研修が5、6回と、各種研修等につきましては、時間外にも超勤扱いでそれぞれ研修もしているところでございます。以上です。


○中谷光夫委員  この点もかなり無理をして行われてきているということを、これも指摘せざるを得ません。事務的なこと、実務的なこと、これはどうしても時間としては、同じだけのことがとられるわけで、そういったことがこれまで正規の職員がしておったことを、当然事業として必要なことは非常勤の職員であったってせないかんわけですから、1時から6時半の中で盛り込まれるようになっているというふうなことだと思います。


 次に協力金との関係ですけれども、以前から申し上げているように、これは協力金という性格をこれからもずっと位置付けてやるんですかね。どう考えておられますか。


○山口次長  協力金の形で運営をしていきたいと考えております。


○中谷光夫委員  是非、これは事業そのものを、今は要綱でやっておられますけれども、条例に位置付けるということも含めて、これは検討を1つは求めておきたいというふうに思うことと、もう1つは条件の問題なんですけれども、条件というのは子供たちに対する指導条件の問題ですけれども、今、3年生までみんな入所を認めるんだということで、これは随分以前から見ると変化なんですけれども、当然1人当たりの子供にとって部屋の広さの問題だとか、あるいは活動する上での必要な備品の問題だとか、先ほども教材の問題言いましたけれども、あるいは指導員との関係、特に障害児を入所していただいていることについては、これは高く評価をしたいと思うんですけれども、その辺りの条件整備ですね。先ほども修繕で教材費からの流用をしたというふうにおっしゃいましたけども、その辺りの課題はどういうふうにお考えですか。


○山口次長  それぞれの児童会から設備についての要望等もございます。例えば、第五小学校で障害をお持ちの方が入会されたというようなことで、トイレが第五小学校は外にあるという実情もございまして、そのトイレまでスロープをつけました。それも職員の手で自前なんですけども、トイレまでスムーズに行けるように。また併せまして、外っていうようなことで、雨天時等の移動も車いすで行われますので、体育倉庫も利用してひさしで雨に濡れずにトイレまで行けるような設備改善もしております。それぞれの施設につきましては、それぞれの要望にできる限りおこたえできるように施設の改善にも努めております、以上でございます。


○中谷光夫委員  最後ですけれども、今お聞きしますと、第三の教育というふうにも位置付けられて非常に重要な事業として文科省も重要視している事業です。そういう意味では、教材費を流用しなければならんというようなことでなくて、これは18年度は当然そういったことでやられていると思いますけれども、こうした決算状況を踏まえて、ひとつ子供たちや保護者にこの事業が非常に劣悪ということにならないように、教育委員会全体として引き続く努力を求めておきたいと思います。以上です。


○安田委員長  次に7目に入りますが、公民館費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次に8目 エスポアール費の質疑入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次に第6項 社会体育費、1目 社会体育総務費から3目 市民体育館費までの説明を求めます。


○西尾部長  続きまして決算書298ページ及び主要な施策の成果の215ページをお開き願いたいと思います。6項 社会体育費について御説明申し上げます。


 1目 社会体育総務費、支出済額は5563万7194円でございます。


 報酬187万6000円は、体育指導員40名の委員報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員4名分の人件費でございます。


 報償費737万9150円は、市民体育大会役員、審判員の謝礼等でございます。


 需用費62万9869円は、各種スポーツ振興事業の一般消耗品費でございます。


 負担金補助及び交付金447万2962円は、体育連盟及び元気・いきいき寝屋川スポーツまつり事業の補助金等でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をさせていただきました資料につきましては、2番でございます。


 続きまして2目 社会体育施設費、支出済額は2175万3611円でございます。


 需用費は67万9240円でございます。そのうち主なものといたしましては学校夜間照明の修繕料等でございます。


 委託料2029万7431円は、野外活動センター指定管理者委託及び淀川河川グラウンドの管理運営等の各種業務委託でございます。


 工事請負費70万7700円は、野外活動センターロッジの防虫・防腐塗装工事費でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をさせていただきました資料につきましては、2番、48番、146番でございます。


 続きまして3目 市民体育館費、支出済額は7632万838円でございます。


 報酬420万円は、市民体育館管理運営の非常勤嘱託2名の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員4名分の人件費でございます。


 賃金208万8000円は、市民体育館管理運営のアルバイト賃金でございます。


 需用費は1530万562円でございます。そのうち主なものといたしましては市民体育館の光熱水費及び施設修繕料でございます。


 役務費は103万3977円でございます。そのうち主なものといたしましては電話料及び消防設備保守点検手数料でございます。


 委託料1192万903円は、市民体育館清掃及び設備保守点検委託、受付管理業務委託等でございます。


 工事請負費462万円は、市民体育館トレーニング室空調設備工事費でございます


 備品購入費139万800円は、トレーニング用体育備品費でございます。


 なお、議会から請求を受け提出をさせていただきました資料につきましては、2番でございます。以上でございます。


○安田委員長  説明は終わりました。これより質疑に入ります。まず1目 社会体育総務費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、次に2目 社会体育施設費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  なければ、3目 市民体育館費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  トレーニング室の空調設備工事を行われたわけですけれども、利用者にはいろんな異なった考え方があるということもお聞きをしました。空調設備についてはいろいろな考え方があっても付けられたということは評価したいと思うんですが、それを利用している方から利用機器がよく故障するんだと、かなり老朽化しておってね。それが長期にわたって故障で使えないというような形で、いつ修理になるのかなということもあるというふうにお聞きをしているんですけど、その辺の実情はどうなっているんですか。


○高田課長(スポーツ振興課長)  何分専門的な機器を入れておりますので、今日言って明日修理というわけにはいきません。大体10日間ぐらいを見て修理に来ていただいております。以上です。


○安田委員長  お諮りいたします。審査案件はまだ残っておりますが、議事の都合によりこれをもって本日は散会とすることに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○安田委員長  御異議なしと認め、さよう決します。それでは本日はこれにて散会といたします。なお、次の会議は明18日午前10時に開きます。また、予定どおり歳入の審査の終わり次第、討論を行いますので、よろしく御協力賜りますようお願い申し上げます。どうも慎重御審議ありがとうございました。


      (午後7時53分 散会)





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 以上、寝屋川市議会委員会条例第30条の規定により会議のてんまつを記載し、署名する。





 平成18年10月17日





            決算審査特別委員会


            委員長  安 田   勇