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大阪府 寝屋川市

平成18年建設水道常任委員会( 3月23日)




平成18年建設水道常任委員会( 3月23日)





 
           建設水道常任委員会会議録





開催年月日      平成18年3月23日(木)


開催時間       開議 午前10時00分


           散会 午後2時58分


開催場所       議会第2委員会室





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出席委員


委 員 長         坂 本 憲一郎


副委員長          寺 本 とも子


委   員         北 川 健 治


委   員         安 田   勇


委   員         梶 本 孝 志


委   員         坪 内 伸 夫


委   員         鮫 島 和 雄


委   員         手 島 正 尚





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出席説明員


助   役         中 西 勝 行


水道事業管理者       池 本 吉 一


理事兼まち政策部部長    片 本   隆


まち政策部長        岡 本 政 生


まち建設部長        溝 口 賢 一


まち政策部技監       井 上 泰 正


その他関係職員





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出席事務局職員


議会事務局長        宍 戸 和 之


議事総務課係長       礒 田 貞 義


議事総務課主査       田 伐 幸 信


議事総務課書記       宮 本 貴 美





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案  件


1.議案第21号  寝屋川市営住宅条例の一部改正


2.議案第24号  寝屋川市特定都市河川流域における浸水被害の防止に関する条例の制


         定


3.議案第26号  平成18年度寝屋川市一般会計予算


         第1条 歳入歳出予算中、歳出 第6款 土木費


4.議案第28号  平成18年度寝屋川市公共下水道事業特別会計予算


5.議案第32号  平成18年度寝屋川市水道事業会計予算


6.議案第37号  市道の廃止


7.議案第38号  市道の認定





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      (午前10時00分 開議)


○坂本委員長  おはようございます。本日、建設水道常任委員会を開催いたしましたところ、全員御出席賜り厚く御礼申し上げます。それではただいまから会議を開きます。


 22日は4項 都市計画費、3目 街路事業費の質疑途中で終わっておりますので、本日は引き続き質疑を行います。


○坪内委員  それではあと少しお尋ねさせてください。市駅前再開発の事業の駐車場ね。これにつきましては大体140台ぐらい施設建設敷地内に予定と聞いておりますが、140台では将来的に見たら厳しい部分もあるかと思います。そこで3月議会で公明党で代表質問した中で、将来担保についてもう一度考え方を御答弁お願いしたいと思います。


○北川課長(都市再開発事業室課長)  ただいまの将来担保のお話ですけれども、まず将来担保の話の前に、駐車場としてこの再開発の区域の中でどれぐらいの駐車場が本当に要るのかどうか。これについてしっかり論議をしていかなあかんと思います。それのまずきっかけとなりますのは、我々考えてますのは地権者とのヒアリング、その中で譲受けをされる方々、その方々がどのような、例えば駐車場を今持っておられる家庭の方なのか、実際に駐車場をどこかで借りておられる方なのか。その辺もしっかりと把握をしながら、実際にこの再開発の中で譲受けも考えていく中で、どれぐらい駐車場が要るのかということをしっかり精査した中でプランを煮詰めまして、後は近くの近隣市の駅周辺施設の状況を調査しますとか、施設計画も確定させていく中で費用対効果とか利便性、民間活力の導入等のバランスを勘案してこれは決定していくもんであると、そのように考えております。


 ですから、その中で将来担保につきましては、先日、市長の方からも御答弁差し上げましたけれども、今その譲受けを希望といいますか、予定されてます方々の経営意欲とか事業協力姿勢を尊重しながら協定を締結していくなり、その担保性の確保について検討を行ってまいりたいと、このように考えております。


○坪内委員  あなたおっしゃるように現時点で断定的な答弁はなかなかできないかと思います。それは理解できます。ただ、その姿勢を私はちょっと知りたいなと思って質問させてもらったんですが、いずれにせよ将来担保ということについては検討すべきことが必要じゃないかと思います。これは参考までですからすべてイコールになると思いませんが、私の田舎は松江市です。松江市も再開発やって地下に駐車場を造ってます。人口はちょうど寝屋川市の半分ぐらいなんですよ。そこでも200台ぐらい駐車場あるんですよ。だから寝屋川市より人口半分の都市ですら駅前にはそれぐらいの駐車台数を持っていると。今までのあなた方とのやりとりの中では、一応施設敷地内で140台ぐらいとほぼ聞いているけども、基本的には一般論ですが、不足して当然じゃないかなと思うわけですね。だからそういうことも当然参考にしながら検討していただきたいですし、また議会の駅前特別委員会でもいろいろな場所を視察しながら、また一定の答えは私たちとしても言わせてもらわなければいけないのかなと思う分がありますのでね。長期計画に例えば駐車場というのは非常に大事なことなので、最大限確保できるような努力をお願いしておきます。


 それから香里園の駅前、香里園の東地区の再開発事業につきまして、これも答弁いただいておりますが、その中で1、2点聞かせてもらいたいのは保留床処分ですね。住宅保留床の件につきましては、住宅デベロッパーとして京阪電鉄の不動産と住友商事が決定されたということです。そこでこのデベロッパーに任せておいたら保留床処分はきちっとしていただけるかどうか。また、定款上どうなっているかということだけ答弁お願いします。


○片岡課長(都市再開発事業室課長)  住宅デベロッパーの件でございますが、先生も御指摘のように、まず組合の定款に参加組合員として位置付けをされます。そしてまた一方では現在、準備組合におきまして住宅デベロッパーと覚書を締結するように進められておりまして、住宅の保留床の処分につきましては、権利床以外は責任を持って処分をしていただけるものと考えております。


○坪内委員  そこまできちっと断定して言っていただけるとしたら、それはそれで信用したいと思います。皆さんも一番心配しているのは保留床処分が以前のように寝屋川市に回ってくるのが一番ね、前例もあることですから、それが一番気になることですね。それをきちっと法的に通用する書類上で作っていただければありがたいと思います。


 最後に関西医大ですけど、寝屋川市の協力もあって香里園にそのまま残るということに決定しておりますけども、平成22年春ごろに開院が予定されるということですが、工事の遅れによって延びるとか、そういうことがあってはならないと私は思うんですが、それについての御意見聴かせてください。


○片岡課長  関西医大の開院でございますけども、現在、組合におかれまして両市を通じて、まず組合設立認可を今月末までには大阪府知事あてに申請するように考えておりまして、5月の中旬ごろには組合設立認可がされるということを聞いております。その後、権利変換を行って事業着手にいくわけなんですけども、先ほど先生が申しましたように平成22年の春には間違いなく関西香里病院が新しく開院されるものと思っております。


○坪内委員  今の答弁聞いて少しは安心しましたけども、多くの市民が関西香里病院が開院されることを望んでおりますので、どうか公共事業の遅れによって結果として開院が遅れるようなことが起きたということのないように、皆さんも大変ですけど、どうか進めていただきたいと思います。以上です。


○北川健治委員  この寝屋川駅東地区の市街地再開発事業として4290万円、それと香里園駅東地区市街地再開発事業として44億6382万3000円ですね。これ予算に計上されておりますが、このことについてなんですけど、今現にこの両駅前の再開発についての調査特別委員会が立ち上がって調査検討されております。今現在、まだ結論も出ておらない状態でございます。そういう状態でもってここへするのはちょっと時期尚早じゃないかと私は思うんです。それというのは、現に調査特別委員会があり、議会をちょっと無視しているん違うか、特別委員会に対して。そういう考えを持つんですが、それをもってきちっとした結論出た上で、臨時議会でも開いてからでも遅くないと思うんですけど、そういうふうに私は思っているんですけどね。


○山下室長(都市再開発事業室長)  今おっしゃっていただいている分につきましては、特に香里園につきましては去年の8月9日に都市計画決定を既にさせていただいております。寝屋川市駅につきましても今年の2月27日に都市計画決定の告示をいただいております。ですから再開発事業を進めるということはもう基本的にスケジュールの中に入っているものと考えております。ですからあと時期を逸しないように進めていくというのが大事だと思います。以上です。


○北川健治委員  特別委員会があるからには権威を無視しているような感じも受けるんですけど、その辺のところですね。それはよう分かるんですけどね。それを待ってからでも遅くないと思うんですけどね。


○中西助役  先ほど山下室長の方から答弁申し上げましたように両駅とも都市計画決定を打たせていただいております。今おっしゃいます特別委員会の設置をされた目的が調査というふうに我々は理解しておりますし、この事業の再開発を取り組むことに対して調査をされるんでなしに、その内容について調査をされるべき委員会と理解いたしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○安田委員  今、北川委員の質問に確認しておきますが、特別委員会は期間限定で、目的は一定はっきりしております。調査特別委員会です。この建設水道常任委員会は、これは委員会ですから予算審議をすると。予算までもぎ取っておりませんので、その辺はひとつお互いに理解をしておきたいと思います。


 2、3確認を含めてお聞きしておきたいんですが、まず市駅の東地区ですね。特別委員会で今調査も進んでいることは十分承知しておりますが、今後のスケジュールで、例えば平成18年度のスケジュールが変わったところが出ているのか出ていないのか。まずここからいきましょうか。


○山下室長  18年度のスケジュールというのは今のところ予定どおりでございます。


○安田委員  香里園の方はどうですか。


○山下室長  香里園も同じく予定どおり進んでおります。


○安田委員  再開発の予定は進んでおると。ところが順調かどうか分からんですが、予定どおり進んでいると。そこで公共施設、特に道路部分ですね。かねてから議会の方から、また議員の方からも一定提言なり質問が続いておったんですが、早子日之出線ですね。これと寝交線とのらっぱのところ、この問題はいったん切り離して考えるしかないんですが、切り離す場合でも我々は可能性のあるような切り離しというのを検討していかないかんと思うんです。それをぐちゃぐちゃにしてしまうと、何か知らんこう本題がぼやけてしまうんじゃないかと。早子日之出線の問題は今、理事者の方でどのような検討をしてますか。してないかしているか。それから聞かせて。


○山下室長  今おっしゃっている早子日之出線というのは市道でございますけども、特に道路の区画街路としての幅員構成というのはございますが、今、委員御指摘の八尾枚のところでは、とぎ久さんのところの交差点のところだと思います。それについては再開発の区域には入っておりませんが、関連事業として将来の交通体系を見ながらそこをやるということで、いろいろ交通量の将来予測も踏まえながら今後検討していかなければならないと、そういうふうに考えております。


○安田委員  今現在は再開発事業と関連するという中で検討してないわけやね、今後どうするかと、これから検討するかもしれないと、こう理解したらいいんですか。


○山下室長  そのとおりでございます。


○安田委員  それと32mのこの計画道路をどう使うかと。これは調査中ですが、特別委員会でも十分それをわきまえた中で検討中なんですが、その前と後ろですね。25mと32mと25mと。特に旧の金光教の跡のところから事業計画地までの間のこの問題についてもう少し詳しく説明してもらえませんか。


○山下室長  すいません。ちょっと分からないです。


○安田委員  金光教ですね。今日が3月23日ですか。今、利用される方には一定の対応をしてもらっているわけですが、あれ取り壊すもの、取り壊しましたか。


○山下室長  雨の関係でちょっと遅れると思うんですけども、今現在取壊し中でございます。


○安田委員  その鉄骨はどこへ持っていくの。


○山下室長  処分ですか。この撤去作業についてはアドバンス株式会社の方で撤去をしていただいてますので、その処分等についてどうされたか、そこまで知っておりません。


○安田委員  アドバンスによう聞いときや、どうするのか。そこでその32mの道路ですね。それと25m道路。これの計画は最初都市計画案を作ったときにはどういうふうなコンサルなり専門の意見があったんですか。何となしに32mの計画案を作ったんじゃないんでしょう。どんな発想があったか。それもしよければ聞かせておいて、参考に。


○山下室長  もともとこの寝屋川駅前線都市計画決定というのは昭和44年5月23日だと思うんですけど、都市計画決定されております。そのときに外環から今の本町幸線まで25m、そこから市駅まで32mというのは既にそのときに都市計画決定されております。ですからそのときの位置付けとしてどういう形になったかというのはよく分からないんですけども、その44年のときからそういう幅員構成になっているということです。


○安田委員  それは済んだこと言っても、ただ都市計画案を作るときには、つまり都市計画決定に出す場合、決定を受ける前の計画案ではもう何となしそういうことがあったから32mにしたわけですか。それで地権者に頼んで用地の買収も処理してきたということですか、単純に言うと。


○山下室長  もともと都市計画決定された幅員構成があるんですけども、それが平成8年度ぐらいから公社で先行買収していったという経緯がございます。今回再開発区域の中に本町幸線まで入れてますけども、都市計画決定した幅員をそのまま再開発区域に入れているということですから、改めて幅員構成の状況について検討というのはしておりません。全体幅員としては、それをそのまま再開発区域に入れたということでございます。


○安田委員  なぜ聞くかというとね、なぜ32mかなって誰も分からんねん。地権者の協力を得てそういう用地買収したから狭くするのも問題があるし、それまではどう使うかな。これは議会の方も悩んでいるところです。みんなこれ悩んでおるんですよ。だから視察もし、特別委員会も鋭意検討しておるんですね。ただ、ばくっとして32mに知らん間になっておったということやな。そう理解したらいいね。


 こんな議論したくないんですが、そこで昨日視察した萱島堀溝線、この説明書き、概要書きですね。なぜ昨日現場へ行ったかというと、これでは分からんかった。現場で聞いてやっとある程度分かったかなという。例えばボックスカルバート、これ何のためかと思っててん。昨日、図面付きのちょっとしたもんもらいました。これこんな予算の概要説明では無理ですよ、理解せえと言ったかて。あまりにも不親切や。これで分かったら誰も苦労せんわ。というのはボックスカルバート、これどういう工事かな。昨日説明を聞いて分かった。これは、要は昨日の説明で、これは今の東洋インキの施設をボックスカルバートの中に通すだけでしょう。そういう意味でしょう。違うの。


○大坪課長(道路建設課長)  ボックスカルバート工事につきましては2か所ということで整備させていただきます。1か所につきましては今、委員おっしゃったようにライフラインを通すボックスでございます。もう1つのボックスにつきましては、この道路が東洋インキをちょうど半分にしてしまうように真ん中を通りますので、そこでトラックが行き来できるようにということでボックスを整備するものでございます。


○安田委員  それでこんな大きなもん造るわけやな。8mの4.5mの18mか。だから概要説明は書いておいてよ。こんなもん予算ですからね。分からんままに認めるわけにはいかんのやから。予算で分からんからいって現場へ1回1回行くようなことせんでもいいようにもうちょっと詳しく書かなあかん。そうしないと説明に供するための概要説明でしょう。理解して予算を認めるか認めんか判断するわけでしょう、議会というのは。そのための委員会審議でしょう。不親切や。そう思わん。


○大坪課長  そう思います。


○安田委員  それでライフラインといっても水道も下水も電気も全部通すのか。違うでしょう。


○大坪課長  主に電気と水道と、あとは通信の分でございます。


○安田委員  それからこの用地購入費で2件ありますね。物件のある工場でしょう。用地の方は、これは昨日の説明からすると、昨日説明の資料もらってますからそれからすると、それちょっと説明してくれる。どこの部分でした。


○大坪課長  用地購入費につきましては、東洋インキ、昨年公社の方で先行取得していただいております分の買戻しが1件でございます。あと残り1件につきましては現況の宅地部分ございます。そこの中の用地買収1件でございます。


○安田委員  それは地盤改良ってどういうことなんですか。どういう内容なんですか。


○大坪課長  用地買収1件につきましては、現況道路になっておりますけれども、地盤改良につきましては、この道路が縦断勾配(こうばい)がかなり第二京阪道路に向かって上がってまいります。それで実際に上がっていく分で自重が重くなる分を支えるために地盤の改良をさせていただきますが、セメント系の改良で、深さにいたしましたら約11mの深さで改良させていただきます。


○安田委員  昨日もらった説明ですが、できたら例えばボックスカルバートでも、こうあるでしょう。ぱっと見てA、A´、断面図作っといてよ。それから下の方のボックスから見て、ぱっと見てC、C´、断面図作っといてよ。それからこの地盤改良部分もそうや。それで分かれへん。こんな平面図で何がたくましく想像してこの予算の概要が分かる。そう思いませんか。


○大坪課長  そう思います。


○安田委員  それだったらこれ悪いけど作り替えて、分かりよいように。予算に関係して、例えば用地はいつどの部分をどうした、書き込んでおいて。何もこれ事実関係だけなんですから。みんなが情報を共有できて理解が深まることが願いでしょう、提案説明する。そのようにじゃまくさがらんと、ようけ職員いてんのやから、技術者もおんのやから。これCADで引いたんか。そうやろう。すぐできるやろう。入ってんのやろう。昼の休憩までに用意させてくれ。それから寝屋川線、100万円の委託料を計上してますが、これの範囲はどこまでですか。都市計画道路寝屋川駅前線のどこからどこまでの部分の図面作成を委託するわけですか。これ以前にしてませんでしたか。


○大坪課長  範囲につきましては市道の本町幸線から外環状線まででございます。2点目の以前の設計につきまして、平成16年度に予備設計を行っておりますが、この設計内容につきましては再開発の事業認可が18年度行われます。それに伴って関係機関協議がこの区間についても発生してまいります。その分について一部修正等が出てくると思いますので、その分の委託として計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


○安田委員  それは同じ場所でしょう、予備設計と。予備設計使われへんのか。何も100万円は事業計画からしたら大したことないと思うよ。だけど何でこんなこと何回もせないかん。設計委託して予備設計はどういうために作ったのか。今回は何のためにするのか。これ明確にせなあかんで。こんな何でもかんでも認められへんで。そうせんと、じゃあこれ何mあんの。以前の何m分や。


○大坪課長  延長につきましては350mでございます。以前につきましても350mでございます。


○安田委員  場所も同じでしょう。何で前のが使われへんのかって聞いとんねん。


○大坪課長  16年度の予備設計を基にしまして、部分的に一部修正とかということで使っていきたいと考えております。


○安田委員  16年度予備設計の委託料なんぼ計上しとった。100万円要るのか、これ。


○大坪課長  今回の100万円計上させていただいておりますけれども、必要に応じてということで、できるだけ少ない金額で協議は進めていきたいと考えております。すべてを使うというつもりはございませんので、よろしくお願いいたします。


○安田委員  この際ですからきっちりしたことはやっていただきたいんですが、なるべく予算の方はある程度一定の根拠を基にしたもんでないと困ります。なるべく使わないようにということは、それはそれでいいんですが、こういう駅前線事業にかかわって設計委託、図面作成委託でも確かこれまた同じところするのかな、ぴんときたんですよ。だからそれ書いといてください、いっそきちっと。予備設計を手直すと書いときゃええねん。そしたらよく分かります。


 それと香里園のことはもう多く言いません。ただ、これからの再開発事業というのはどんどん変わってきてますよ。寝屋川の市駅の東地区もそうでしょう。一種二種の違いあるし、合築から分筆分棟やと。それから手法が全く変わってきつつあります。我々もそれを調査しとるんです。行政の方ももう少し豊かな情報を持っておってもらいたい。最近の再開発の情報、あまり持ってない。周囲がどんだけ変わってきているかというやつ。そこに我々一番危惧(きぐ)している。文化ホールもしかりや。それから駐車場の問題もそうですわ。将来担保もそうですわ。今指摘あったとおり。ちょっと情報少ないんじゃないかと思う。だから我々が指摘して初めて、例えば文化ホールでもそうやった。それから初めてちょっと研究しようかというふうなことでした。だからもう少し、これは事業をするという場合にはそこそこの準備を迅速にして、調査は綿密にして、行動はやはりどうするかと、こういうことをもうちょっと応用してもらいたい。それだけ申し上げておきます。終わり。


○鮫島委員  寝屋川東の開発に絡んでちょっと確認させていただきたいんですが、関係機関、各方面あるんですけども、特に電通大学との計画からかなりの長期に期間掛かるわけなんで、そこらの連携を十分図られ、順調に推移しているのか、1回確認をさせていただきたいと思います。


○山下室長  電通大学の件ですけども、定期的に電通大学と本市と協議をしております。ですから参画に対する意向というのもいただいております。ですから順調に電通大学とは協議が進んでおります。


○鮫島委員  窓口はどなたか1人に決められておるとか、あるいは電通大の責任者の方とどういう関係になっているのか、もう少し詳しく。


○山下室長  電通大学の方は常に理事長が出てこられます。あと学長とか事務局長ですね。ほとんどオールスタッフが常に出てこられております。寝屋川市のスタッフとしましては片本理事、井上技監、私がやっております。以上です。


○鮫島委員  はい、分かりました。よろしくお願いしておきます。


 それと香里園の開発に絡んで、特に18年度京阪の高架化の調査がつきました。この高架化がどういう形態になるのかというのは、今後調査の推移を見ながら最終決断が出るんだろうと思うんですけども、開発との絡み、そこらの連結部分も含めてちょっと考え方、整理してお答え願いたいんですが。


○山下室長  今おっしゃっている京阪の連立の関係ですけども、再開発と整合を図るべく常に協議しております。ただ、時間差というんですか、再開発の区域の方が早いですから、大きく3つぐらい、1つはデッキの問題とか、駅前広場の問題とか、あと高低差の問題あります。これについて協議しております。


○鮫島委員  結論が先送りされている部分がありますんでね。変化に対応できるような形で十分御検討をお願いしておきたいと思います。以上です。


○寺本委員  再開発についてはこれまでも随分といろんな私たちとしての提案をさせてもらって、いろいろ議論をしてきているところですけれども、なかなか私たちの意見とかみ合わない部分がたくさんあって、立場としては再開発自身をいろんな今の財政状況から見て本当に進めなければならないのかという疑問を大変持っています。こういう立場に立ってちょっと2、3点質問をしていきたいと思いますけれども、寝屋川市駅の東側についても、今、特別委員会の中でもいろんな問題点も出されてますし、これまでの委員の質問の中にもありましたけれども、再開発自体、寝屋川市がこれから再開発会社の中に一緒に入ってやっていくということでは、大変慎重にしていかなければならないんじゃないかなと思っています。


 そういう中で公共施設をまず文化ホールを入れるということもこの間決まってますけれども、その文化ホールということが決まったからもう文化ホールでなければならないとか、それから先ほどもありましたけれども、都市計画道路の寝屋川駅前線が32mを決まっているからこのままやっていかなければならないとか、そういう問題を抱えていますけれども、今、柏原市ではあそこの再開発は、財政難で公民館を入れるという公共施設の整備をするということになっていたんだけれども、それを縮小したいということが出されたけれども、なかなか困難を極めているということが新聞なんかに載ってましたけれども、そういう事態が出かねないということをしっかり認識していただきたいなと思っていますし、この間もいろんな津山市も視察に以前行かれましたけれども、今こういう津山市の問題でも組合が債務超過で支払ができないというような事態を起こしてきているということもありますし、裁判沙汰(さた)になっているとかね。こういう事例がいっぱい今、全国でもあるわけですね。


 こういうことも含めてしっかり調査をしていただいて、こういう場合はどうなるんやと。今こういう事業をやっていってこういう場合、想定というんですかね。そういうときはどうするんだというところまできっちりと考えていただいていかないと、このままでは本当にこの間ずっとやっていくわ、事業費は膨らんでいくわで、そんなことになってしまうと本当に大変なことになるんじゃないかなと思うんですけれども、その点ではそういういろんなところの事例なんかも含めてどうお考えになってますか。この点お聞きしたいんですけど。


○片本理事(理事兼まち政策部部長)  市駅再開発事業を今進めておりますけども、都市再開発事業室、特に担当しておりますけども、決してこの事業が簡単に進むという理解は全くしておりません。とりわけ都市計画決定の告示を2月にしたわけですけども、今後精力的にその地権者の協力、理解等を進めていく必要がありますけども、総論的といいますか、趣旨そのものについては大勢の方が再開発事業については一定理解していただいてますけども、各論といいますか、個々の地権者の対応ということになってきますと、それぞれの一人ずつ生活というのをお持ちですから、希望もおありだろうし、条件も提示されてくるだろうということで、全く気が抜けない状況だというふうに思っております。これは地権者対応の問題ですけども。


 そして施設等にしましても常に我々もいろんな雑誌とか、あるいは国土交通省、あるいはいろんな協議会等にもできるだけ参画していろんな事例も収集しておりますし、どういう形で進めていけば一番スムーズにいけるかということを考えております。特に今回は分筆分棟、あるいは再開発会社という新しい手法ということですけども、これとてこれで全く問題がないという理解はしておりません。これから事業進む過程において想像もつかない事例も出てくると思います。ただ、香里園もそうですけども、可能な限り全力を挙げてこの保留床の処分を、ああいう形でデベロッパーがついていただいて、まず450戸の住宅についてはデベロッパー、先日来申し上げております京阪電鉄不動産、住友商事、さらに今回新たにオリックスリアルエステートという会社も参画していただきまして、より強固に保留床処分に対して安全な体制を取る。これはもうやってもやっても切りがないというふうに考えております。そういうことで我々常に注意しながら頑張っておりますので、その辺御理解いただきたいと思います。以上でございます。


○寺本委員  ちょっと細かいところをお聞きしたいんですけれども、地権者対策で今の寝屋川市駅の方もそうなんですけれども、香里園の方でも地権者対策としては、今の時点で香里園については転出とか、そういうことはどのように見ておられますか。実際今、家屋調査だとかいろんなことを調査をされた時点で、話し合いをされている時点でどういう状況になっていますでしょうか。


○片岡課長  現在の地権者の対応でございますけども、組合設立に向けましての同意は58名中44名いただいております。未加入者につきましてもいろいろと建物調査とか、民民の土地の境界確定とか、いろいろと御協力も願っておりますし、今後につきましても組合設立に向けて進めますけども、未同意者につきましては並行に協議をしてまいりたいと考えております。


○寺本委員  58名中44名の同意を得て本組合を立ち上げていくということになっていますけども、これまでのいろんな質問の中でそういう賛同者、同意者というんですかね。同意を得るのにはできるだけ100%近いように努力をしていくということを何回か御答弁いただいていると思うんですけども、この点ではどうですか、今の状況を見て。


○片岡課長  確かに100%の同意いただけるというのは事業推進には最高ですけども、法的には3分の2という基準もございまして、国にしましても大阪府にしましても、現在の状況で申請をして早期に事業を進めるようにという指導も受けてますので、先ほども申しましたように現在認可申請を進めているところでございますので、よろしくお願いします。


○寺本委員  3分の2というのは、最低ラインで3分の2ということで決められてますし、この間のずっと再開発の中ではできるだけ本当に地権者の同意を得る努力をして進められてきていると思うんですけれども、その点を欠けたらいけないと思うんですよ。本当に市長がおっしゃるようにずっと安心して住み続けられるまちづくりをしていくというためにも、そこに住んでいる人たちが住み続けられるようなまちづくりをしていかないといけないんで、この点は本当にもっと慎重にしっかり準備組合と協議をしていただいてやっていただきたいなと、これは指摘をしておきます。


 それから本当に今こういう状況の下で香里園地域はマンションがたくさん建っているんですよ。今、西側の方にも37階建てのマンションの工事が始まったところなんですけれども、これ本当にこの東側もマンション、450戸の住宅を造って売れるとお考えなんですか。今、デベロッパーも決まってそういうリスクを負わないようにやっていくんだということをおっしゃっているんですけれども、本当にそう言い切れるかどうかというのを1回御答弁お願いします。


○山下室長  この件につきましては住宅デベロッパーが先ほどうちの理事が御答弁しましたように3社来てます。かなり香里園に対するポテンシャルというか、そういうのをものすごく意識されておられまして、高級住宅地のイメージも持っておられます。住宅デベロッパーは自信を持って参画したいということですから、間違いなく成功すると思います。


○寺本委員  それはもうデベロッパーが参加をするということで、そういう条件じゃないとそういうゼネコンでも入ってきませんのでね。そういうふうに見込んでいるかもしれませんけど、現実としては本当にどういう状況になるか分かりませんので、そういうことで寝屋川市が後々の負担をしなければならないだとか、準備組合が採算がとれなくて解散ができないようなことが本当に起きたら困るということが、この間の再開発をどこを見てもそういう状況が出てますんで、それを心配してます。


 それからもう1つは、市長の答弁の中でもまちのにぎわいだとか、活性化をするためにも基盤整備をしなければならないということで、そういう答弁がありましたけれども、じゃあ香里園地域で1つ気になるのは、マンションが450戸建ってという部分では、ただ話を聞きますと、駅前周辺にできたマンションに移って来られるのは多くの方が寝屋川市内の方が多い。その市内、割と近場の方が多いというふうに聞いているんですけれども、それだったら別に人口が増えるわけでもないし、今の人口減の下でそういうことがなるかということを心配しているんですけれども。もう1つの心配は、そこに450戸できた場合、これはちょっと答えにくいかもしれないけども、子供たちが増えた場合の五小校区の問題なんかも本当に心配をしているんですよ。そういう問題点もあるということを指摘をしておきたいと思います。だってもともとが根本が違うから。


 それからもう1つ、関西医大の病院のことなんですけれども、この30億円の財政支援というのはいつから始まるんですかね。


○山下室長  関西医大の建物が今の予定では19年の7月ぐらいから建てだすと思います。22年の春にオープンということですから、最終的に補助金としては21年ぐらいを計画しております。


○寺本委員  21年から始まるということですね。それじゃあ完成をしてからじゃなくてということですか。予定としてということなんですか。実際開院を始めてからということではないんですか。


○山下室長  先ほど言いましたように22年春オープンします。ですから21年度、21年度ですから22年の春ぐらい、ですから同じような竣工(しゅんこう)するのを見てすると思います。


○寺本委員  実際この30億円というのもいろんな説明の場では、議会でも承認してもらいましたという話が出るんですけれども、私たちはこれまだまだ認めたわけじゃないわけで、30億円という財政支援が必要かどうかということ、これは問題点があると思います。今、市民の方でも11万の署名ということを言っておられましたけれども、でも今でも30億円を支援するということは知らなかったという市民の方の方が多いんですよ。だからそういうことを含めてこういうことも見直しも必要だと思いますし、再開発自体のこれからの見直し、やり方含めてそれを求めておきます。以上です。


○坂本委員長  なければ4目 住環境整備事業費の質疑に入ります。


○坪内委員  過密住宅地区対策事業で、1つ取り上げれば長栄寺の重点地区整備で、この予算が5600なんぼ、ほとんどが公園整備事業だけですね。これは重点地区整備はどの程度進んでますか。


○山口課長(住環境整備課長)  長栄寺町重点地区整備につきましては、建て替え事業等は今のところ進んでおりませんが、老朽住宅の買収、除却ということで、これまでに4棟除却させていただいております。以上でございます。


○坪内委員  ちょっと私もはっきり覚えてなくて申し訳ないんですが、重点地区整備で過密住宅対策として計画あったでしょう。長栄寺はいつごろまでにするとかしないとか、こういう計画で進めていきますとか、その計画はどうなってましたかな、内容について。大枠として。


○山口課長  重点地区整備の計画を策定させていただいた折、地権者の皆さん方の合意をもとに建て替えも進めていきましょうということでスタートさせていただいております。あと地区内で防災上の必要から公園整備をさせていただくということで位置付けをさせていただいております。以上です。


○坪内委員  公園整備は公園整備でいいんですけど、私、心配しているのは、公園整備はやったわ、過密住宅地区対策は全然進まないわという状況になってませんか、今、長栄寺の場合は。ちゃんと進んでますか。


○山口課長  長栄寺町重点地区に関しましては、1つには地主さんが保育所建設という形で転用を図られたという経過がございます。また、残る老朽住宅に関しましてもそれぞれの権利者の方々が建物に補修の手を入れられるなどの経過がございます。以上でございます。


○坪内委員  ちょっと私も全部調査してないんではっきりしたことが言えない部分もあるんですが、先ほど答弁の中でもあなた方きれいごとの答弁に聞こえるんですが、現実には過密住宅地区の対策事業としてはなかなか遅々として進んでないというように僕は印象を受けるんですよ。だからこれについてもう一度僕は改めていろんなことを検討し直すべき必要があるんじゃないかなと漠然と思うんで、ちょっと申し訳ないんですけども、今後どれぐらいのめどを立てて進めようとされているのか。ただ地権者との話し合いによって進めていくのか、計画持って進めていくのか、そこら辺はどうなんですか。


○山口課長  今後の方針ということでございますが、1つは今、大阪府の方でもそういったことで過密住宅地区あるいは密集市街地の整備の在り方ということで、密集市街地を抱えております各市をそろえまして検討会議なども開催しております。実際、昨今の社会経済状況であるとか、あるいは権利者の方々御自身の高齢化というようなことで、先生御指摘のように建て替えそのものをなかなか権利者の方がお進めにならないケースがあって、例えばですが、土地について買い手があれば売却をして、それまでの間は現状のまま利用していくというようなことの意向が少なからずございます。そういったことで寝屋川市としましては、今後の建て替えももちろんでございますけれども、今現在の老朽住宅をどのような形で少なくしていくかということについて大阪府とも協議をしておるところでございます。以上です。


○坪内委員  これは国はどの程度の補助してくれたんですかね、こういう事業につきまして。


○山口課長  基本額の2分の1が補助率となってございます。


○坪内委員  国もそこまで考えてくれているわけですけど、寝屋川市の中の過密住宅対策としてまあまあ順調に進んだかなというのは東大利だけでしょう、現実は。萱島もある種の進んでいるけども、カタツムリが進むような速度ですわな、現実問題としてね。だから行政レベルとして今後どこまで努力できるのかと。公共用地は、それはあなた方早いですわ、公園整備とかそんなことはね。肝心の地権者とのことが進まなかったら対策事業にならんでしょう、現実問題としては。だからあと何十年かけてするのか知らないけども、何十年でも終わらんかも分からんじゃないですか、今のような感じやったら。ところが予算は注ぎ込んでいかなければいけないと。果たしてこれでいいのかどうかと言ったら、ちょっと疑問に思う部分があるんですよ。だからそこら辺を府なりとももうちょっと何か展開の違った方法を考えないと、何かやっている意味がないような気がしてきますわ。どうです、そこら辺は。


○岡本部長  これは実は全国的な問題でございます。密集市街地の整備ということで全国的に取り組んでいるわけですけども、特に修復事業ということでこの事業はスタートをしてます。いわゆる民間の建て替えを支援をしていくという制度になっております。国そのものも今の経済情勢の中でなかなか進みにくいということは承知をしております。その中で実は新しい密集市街地法というのができてます。まずは法的にこれを認知するということを国、もちろん寝屋川市もやっておりますけども、そういったことでやりました。その中で今回新たに防災街区整備事業という新たな事業制度ができてます。今回少し予算化をしておりますけども、萱島東地区で防災街区整備事業ということでモデル的に取り組んでいきたいということで予定をしてます。これをモデル的に取り組むんですけども、これがうまくいけばこういったことも広げていくということも考えていくんではないかなと。それから国に対しましても、地権者の方々の意向が違いますので、いろんなメニューをそろえていただきたいということの要望もしております。こういったことで国自身もいろんなメニューをそろえるための検討も今いただいている最中でございます。こういったことで先ほど課長が答弁申し上げてますように、府下でこういった事業に取り組んでいる各市ともども国の方へも要望していると、こういった状況でございます。


○坪内委員  ここで実際現場の細かいことはやりとりはなかなか難しいかと思いますので問題提起だけしておきますけども、例えば新年度予算で老朽住宅買収4件、老朽住宅除却4件と、この数字上がってますけども、実質上、萱島東あるいは長栄寺町の重点地区を見ましたら本来もっともっとあると思うんです、現実は。現場に行けばですね。だから本当にあなた方が過密住宅の対策事業を進めるんであるならば、もう少し精力的に地権者なりと意見交換して話をしながら、老朽住宅というのは一面では周辺の住民にも危険な部分があるかと思うので、もうちょっと積極的な取組をしていただきたいなと。本来こういう事業は必要なことですけども、地権者との非常に難しい面があるから大変御苦労なわけですけども、先ほども言いましたように老朽住宅対策は早くやっていただかないといけないと思いますので、新年度で補正予算組まなければいけないようなときがあったらそれはそれでお願いしたいと私は思います。以上です。


○安田委員  萱島の重点地区の整備事業ですが、今ちょっと坪内委員も指摘されたんですが、非常にこれ分かりにくい、この概要がね。審査するのは、予算書や。概要説明なんかも、もうちょっと詳しく書いてもらいたいなというのがさっきも指摘したようなことなんですよ。せっかく資料も作ってもらいました。これカラーで塗ったものくれへんかな。どこがどうなってどうなったか分からへん。白地図にこんなの書いてこれ萱島の現況分かる。そこでこの重点地区の整備の事業で今回の該当する除却物件はどこか。この黄色だけや。過去どうなったか分からへんねん。どこまでどうなったか分からへんねん。こんなん判断しようがないから、単年度の予算といえども事業は継続しております。できれば色刷り塗ったのを全部配ってもらたい。それが1点。


 それからこの老朽住宅の買収4件、老朽住宅の除却が4件、それから道路用地購入費が少しだけど300万円、これかてこれだけでは分かりにくい。何かこれ分かるような方法ないかな。予算書見て我々が理解できる方法。特に半端じゃないわけやから。1000万円単位の金が動くわけですから、もう少し工夫してもらいたい。そうせんと予算書の概要説明があるのに、また質問して聞かないかん。つまらん。何のための説明書か分からへんのやから。事細かくとは言わない。ある程度分かるようなもん作ってもらいたい。例えばBとCの区間と言ったら、これ誰が分かんねん、BとCは。そうやろう。B点からC点と違うんやから。BCの区間やろう。順番にいこうか。BとC、これ説明聞こう。


○山口課長  BC区間と申しますのは、池田・大利地区内におきまして車両が通行できないような幅員の狭い区間ということで、主要生活道路の中で特に重点的に整備を進めるべきところとして私ども名前を付けさせていただいたところでございます。


○安田委員  そんな訳の分からんこと、みんなが分かるようなことで初めて情報になんのや。暗号みたいなこと付けたって情報違うで。こんなもんBとC、誰が分かる。分かるようにせんとあかん。これからそういうことがないよう、分かるようなもんを作ってください。


 さっきの重点地区の問題ですが、老朽住宅の買収4件、除却4件、これちょっと説明して。


○山口課長  萱島東重点地区整備におきます老朽住宅の買収及び除却でございますが、現地視察ということで昨日お示しをさせていただいた資料のA3横置きのペーパーでございます。こちら片面には一面に萱島東地区の地図を掲載させていただいております。その中でほぼ中央上側のところで黄色く着色させていただいた位置がございますが、この中に1つ、先ほど部長の方から報告させていただいております防災街区整備事業関連ということで1棟ございます。同じ街区の中でその黄色く着色をしておりますところの西側2棟、それから南側1棟につきまして、この防災街区整備事業とは直接関連はいたしませんが、住宅市街地総合整備事業、これまで実施しておりますいわゆる密集事業の中で除却をさせていただくという計画でございます。


○安田委員  聞いているのは、これ図から言うと5つありますね。だから物件は4件、4件。だからどれかがダブっているわけ。この5つ、それを聞いとんのや、説明しなさいって。分からへんのよ。


○山口課長  申し訳ございません。黄色く着色いたしましたところ確かに委員御指摘のように5つのブロックに分かれておりますが、そのうち北側の真ん中に関しましては既に地権者の方で除却をなさっておられて空き地となってございます。その田の字のような形になっております東側2棟、それから南側、これに関しましてはこのブロックの東側の南北方向の道路、これが我々主要生活道路として整備を計画しておりますところで、平成17年度にその主要生活道路用地の買収をさせていただいた折に、この3棟につきまして買収に係る除却ということで17年度中にさせていただいております。先ほど申し上げましたように黄色いブロックのうちの北側の最も西側の1棟、これにつきまして上の左側、少し突き出したような形になってございます。その部分が現在残っておりまして、これを防災街区整備事業関連で18年度に除却をさせていただく予定でございます。その突き出したところのさらに左側、つながっている部分ですね。この2棟と突き出した部分の下側、この3棟につきまして住宅市街地総合整備事業の中で買収、除却をさせていただく予定でございます。以上でございます。


○安田委員  そしたら建て替え事業として補助するのはどれですか。


○山口課長  建て替え事業そのものは黄色く着色させていただいた範囲で行っていただく予定でございます。


○坂本委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ、次に5項 公園費の説明を求めます。


○溝口部長(まち建設部長)  引き続きまして5項 公園費の説明を申し上げます。予算書の320ページでございます。


 1目 公園管理費、予算額は3億6014万円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、公園緑地課職員15名、再任用職員1名に係る人件費でございます。


 報償費137万5000円につきましては、公園の清掃等に対するボランティア団体への報奨金でございます。


 旅費5万5000円につきましては、出張旅費でございます。


 需用費2435万9000円につきましては、主なものといたしまして一般消耗品費55万9000円でございます。これは公園ボランティア団体に支給する清掃用消耗品及び都市公園、ちびっこ老人憩いの広場の管理に係る消耗品等でございます。光熱水費924万7000円につきましては、都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る電気、水道代でございます。修繕料1450万円につきましては、遊具、フェンス等の施設修繕に要する経費でございます。


 役務費120万9000円につきましては、都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る施設賠償責任保険料でございます。


 委託料1億6036万9000円につきましては、主なものといたしまして指定管理者に要する経費でございます。


 使用料及び賃借料383万円につきましては、ちびっこ老人憩いの広場に係る土地賃借料等でございます。


 工事請負費2920万円につきましては、都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る維持管理工事費でございます。


 原材料費92万9000円につきましては、都市公園、ちびっこ老人憩いの広場に係る維持管理等に要する資材購入費でございます。


 備品購入費5000円につきましては、公園維持管理業務の参考とする図書購入費でございます。


 負担金補助及び交付金60万9000円につきましては、水飲み場設置工事に伴う負担金等でございます。


 なお、詳細につきましては予算書の事業概要書に記載いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 続きまして2目 公園整備事業費でございます。予算額は1億743万7000円でございます。


 需用費2万円につきましては、事務経費でございます。


 役務費48万1000円につきましては、公園用地買収に係る土地鑑定手数料でございます。


 委託料200万円につきましては、大利公園整備工事に伴う実施設計業務委託料でございます。


 使用料及び賃借料794万3000円につきましては、都市公園の土地賃借料でございます。


 工事請負費3000万円につきましては、国守町第2公園整備事業費でございます。


 公有財産購入費6699万3000円につきましては、大利公園整備事業に伴う用地購入費でございます。


 なお、詳細につきましては予算書の事業概要書に記載いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 続きまして3目 緑化推進費、予算額は4287万5000円でございます。


 報償費13万5000円につきましては、市民緑化教室、エコ・フェスタ開催に伴います講師謝礼等でございます。


 需用費330万9000円につきましては、主なものといたしまして一般消耗品費309万5000円でございまして、花いっぱい植栽事業、エコ・フェスタ、市民緑化教室等に係る花の種、草花等の経費でございます。印刷製本費18万円につきましては、緑化啓発用冊子等に係る経費でございます。


 委託料2825万2000円につきましては、公共施設樹木剪定(せんてい)及び管理委託料でございます。


 工事請負費700万円につきましては、公共施設植栽工事でございます。


 原材料費154万9000円につきましては、公園及び緑地の樹木維持に係る原材料費等でございます。


 備品購入費170万9000円につきましては、フラワーボックス及び図書の購入に要する経費でございます。


 負担金補助及び交付金83万円につきましては、駐車場緑化、生垣設置及び保存樹管理等に要する助成費でございます。


 積立金9万1000円につきましては、緑化基金積立金でございます。


 なお、詳細につきましては予算書の事業概要書に記載いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上でございます。


○坂本委員長  説明は終わりました。1目 公園管理費の質疑に入ります。


○坪内委員  1つ質問いたします。公園が指定管理者という委託料として上がってます。この2番、管理委託料と3番の維持管理工事、これも含めて指定管理者の仕事になるんですか。


○谷口課長(公園緑地課長)  指定管理者が行う委託料につきましては1番のみで、2番につきましてはまた別のシルバー人材センター及び業務委託ということになっております。3番につきましても別の分でございます。以上でございます。


○坪内委員  そこでお尋ねしたいのは、都市公園の維持管理は管理公社がやっておられて、今度指定管理者でしょう。指定管理者に移行されたメリット、それで指定管理者は管理公社でしたわな。だから管理公社から管理公社というわけですわな、理屈的には。そのメリットは何がありますか。


○谷口課長  まず指定管理者制度を導入するということで、管理運営のより一層のコストダウンを目指すということが1つございました。もう1つにつきましては自主事業を実施するということで、より一層の市民サービスを行うということを目的として導入しております。


○坪内委員  今、課長の説明では管理運営のコストダウン、もう1つは自主事業で一層の市民サービスという話を今、答弁されましたけども、同じ管理公社から管理公社へいくわけでしょう。それでこういう答弁されたらめちゃめちゃ困るんやけどね、私。何が困るって、理解できないねん。管理運営のコストダウンって、管理公社から管理公社で何がコストダウンになるんですか。まず1つ目。


○谷口課長  まず今の部分でございますが、実質的な委託料との比較ということでございます。まず17年度の当初予算1億5700万なにがしと比較しまして今年度の額につきましては1億2180万円ということで、率にしましては77%ということになりました。16年度の決算額と比較しました場合につきましては86%ということでコストダウンになっております。


○坪内委員  そのコストダウンしたパーセントと額を今おっしゃいましたが、これは何が減ったんですか。


○谷口課長  この件につきましては管理公社と内訳について内容を事業計画の中で打ち合わせをさせていただきました。その中でいろんな項目について積み上げている部分がございますが、特に人件費などの部分で削減をされているということでございます。


○坪内委員  私は指定管理者に委託するということがいかんと言ってるんじゃないんですよ。ただ、何でもそうだけど、大義名分って必要ですし、なぜそうしたのかという市民に対しての説明も分かりやすい説明が必要だという意味で聞いてます。普通に考えたら、今まで管理公社がこの事業をやっていたけども、いろんな事業効果を考えてこういうところに委託しましたというのは理屈が成り立つんですよ。だけども、今まで管理公社がやっていたのを今度は指定管理者が管理公社といって仮に市民が聞いたらどう理解すると思いますか。あなたの今の説明で金額が77%、23%減りましたと言ったって、それなら今まで何してたんやと、同じ業者やないかと。業者という表現はあれですけども、要は同じところじゃないかということになるでしょう。それなら今までどうしとったんやと。これについてはどう説明しますか。


○溝口部長  今言われた指定管理者になって何が変わったかといいますと、今まで管理公社のときであれば市がこちらから提示したものしかされてませんでした。ところが今度指定管理者になって今考えられておられるのは、南寝屋川公園でバザーを開いたりとか、いろんなそういった新しい催物を考えておるというように聞いております。その分、自動販売機も増やしたりとか、いろんな収益を今度上げる方向を考えておられるということで、その分委託料も若干下がってきておるわけです。以上でございます。


○坪内委員  課長さんの説明よりは少し分かったのは分かったんですけども、一応事業効果をねらったということですけども、収益を上げるというのもちょっといまいちあれですけどね。自主事業で市民に対して供与するという具合に受け止めたんですけども、もうちょっと項目あってもよさそうな気がするんですけどね、そうやって指定管理者に移行するんやったら。もうひとつパンチが薄い、そういう指定管理者というのはちょっと弱いなという感じするけど、どうでしょうかね。


○中西助役  坪内委員さんの御指摘ごもっともでございます。先ほどから所管が答弁いたしておりますように、今回指定管理者制度に移行するわけですが、これは指定管理者に移行した全体論としての内容を先ほどから説明申し上げておる。というのは、施設の更なる有効活用を図る。そのために自主事業にも取り組んでいただく。これは都市公園だけにかかわったものではございません。全体論として御理解願いたいと思うわけです。そして人件費等いろいろ削減できるところは削減していただくということで、施設の有効活用を図るとともに、併せて経費の節減も図るということがまず全体論としてございます。


 それから先ほどから御指摘がありますように、今まで管理しておったところと指定管理者と同じところへ移ってと、そこの説明というのが非常に難しいところがございまして、既に報告も申し上げておりますが、管理公社を一定3年をめどに、3年先に管理公社をなくしていこうという一定の方針がございます。そういうところもあり、また今までの管理をしてもらっておったという経緯もあって今回の指定管理者には管理公社を入れたと、こういうこともございますので、何分にもトータルとしての御理解をよろしくお願いしたいと、このように思いますので、お願いいたします。


○坪内委員  今、中西助役説明していただいたんですが、課長、部長、助役、順番に少しずつ答弁が増えていってやっと理解できたというところですけども、3年間で一応の終止符を打ちたいと。それは一遍に行政としてはころっと変えれない、完全な民間事業と違うから、それは理解できます。だから一応3年をめどとして今の管理公社からまた違う形になる可能性はあるでしょうから、今までの流れがありますし、そこで働いている方もいらっしゃるわけですから一遍にということはできないというのは私も理解できます。そういうことを部長、助役がいちいち説明しないと分かってもらえないようじゃいけないから、多くの市民の人は関心のある人は聞いてくると思うんですよ。だからそこら辺ちゃんと説明できるようなことは原課でも対応できるようにね、職員の方が。お願いをしたいということにしておきます。以上です。


○安田委員  ちょっと確認しとこう。ここには入ってないけども、三井団地の1号公園は、あれは直ですか。どこが管理をしてんの。


○谷口課長  それは寝屋川市が管理しております。


○安田委員  そしたら課長、現場知ってるね。例えば公園というのは安らぎの場所でしょう。憩いの場所でしょう。木を植えるのは、緑が心を安らげたり、それから心身のリフレッシュする。いろんなこと言われますね。沐浴(もくよく)もできるとか、それから視力も回復するとかね。だから緑を手入れをしながら管理するのはいいですよ。最近見てるか。根からこんなんぷちんと切ってるやないか。木というのは土があって根が出ているわけよ。根から10?ぐらいのところから切って、それで知識のある者の管理と言えるか。枯れかかっとるよ。誰が管理監督しとんねん、公園の。あの公園は何十年かかって作ったと思っとる。だれが作ったと思っとる。なんちゅう工事すんねん。木があってこんなところから切るやつおるか。1本2本と違う。それが現実や。


 かつて成田公園で厳しい試練があったはずや。何にもその試練がいきてない。成田公園で地域の人がボランティアで一生懸命管理しておった。木の手入れしてたら、ばさっと切ってもうたんや。それは聖母のあの通路の問題や。今まで公園という名のつくところで一番鮮明に映っとんのは成田公園や。同じようにばさっと切ってまいよってん。今度もそうや。許せるか。誰の許可取って切ったんや。それいいとしてね。ちょっといけない。


 やっぱり木というものは命持っているわけやから。大人も子供も皆愛着持って見とんのや。さあ市民からどんどんどんどん苦情あったよ、一時。どういうことですか。これ誰が切ったんですか。見たら分かる。多分管理上切ってしまえと思ったんか知らんで。何の支障もないよ、切らなくても。まして丁寧に管理してきて、育ちにくいところをやっと育って、ああ頑張ったなと思っててん。ぴしゃっと切っとるで。まず1点これ指摘しておくわ。何か感想ある。平成17年度そういう方針だったとか。聞かせてもらおうか。


○谷口課長  現状については確かに枯れ木がございましたので、その分についてまず切ったという印象があるんですが、それ以外にそういう非常に厳しい御指摘いただきました件につきましては今後注意してやっていきたいと思います。


○安田委員  言っておきますが、枯れ木じゃないですよ。生木ですよ。枯れ木なら誰もそんなこと言わない。


 それと公園整備、非常に充実してきたと思います。時計塔も設置していただきつつあるわけですが、今、例えば今回指定管理者に委託するところの公園の範囲で聞きますが、この中で時計塔を設置してあるのどことどこですか。


○谷口課長  時計塔の設置箇所につきましては、全部の都市公園で23か所でございます。


○安田委員  そんなん聞いてないがな。指定管理者に委託するところの中でどこにありますかって聞いとんねん。


○谷口課長  申し訳ございません。すぐ分かりますので、後で報告させていただきます。


○安田委員  トイレもどこどこか。じゃあ全部表にして出して。トイレの設置しているところ、時計塔のついているところ、健康遊具のあるところ、表にして縦横出して。一遍に分かるし、今後の参考にさせてもらいます。


 それと公園のごみの収集がちょっと徹底してないようですね。最初はシルバーのときは曜日決まっとってん。今決まってないようですね。これどういうふうな契約ですか、このごみの収集については。


○谷口課長  ごみの収集につきましては以前と変わっておりませんので、定期収集をしております。


○安田委員  そしたら平成18年度も徹底するようにちょっと指導してください。


 それからちびっこ広場の維持管理、それから消耗品の支給、少額ですが、需用費の55万9000円の支給の範囲はどういう範囲ですか。用具のちびっこ広場の、これは申請主義ですか、それとも支給制ですか。もう1回聞きます。需用費、一般消耗品費として55万9000円を計上してますね。先ほどの説明はちびっこ広場の清掃用具類の支給と、こう言いましたね、確かね。それはちびっこ広場の管理上こういう用具が欲しいという申請すればいいのですか、それとも支給制ですかと、こう聞いてるわけや。さらに、じゃあ申請あるいは支給にしても、例えばリール式のゴムのホースなんかまで入るのか。どんなことしてるのか、ちょっと説明して。予算の中でね。


○谷口課長  ボランティア団体支給用の用具につきましては、まず我々の方でボランティアという形の中の愛護会ボランティアというのと一般のボランティアという2種類のボランティアがございます。愛護会ボランティアにつきましては一定の報奨金も支払っておりますが、具体的な支給品につきましては竹ぼうき、ちりとり、くま手、ごみ袋、軍手などをそういうふうに言っていただければ支給をしていっていると。一般の方につきましてはほうき、ちりとり、くま手、ごみ袋につきましてそういう要求があればお渡ししているということでございます。


○安田委員  我々の地域は全部我々でそれを買い、我々でそれを支給しとるんですよ。ちびっこ広場でも寝屋川市がどこまで介入するか。あるいは勝手にしているのはいいやないかとするのかね。私の近所も全部自分の自治会の中で全部ちびっこ広場持っておるんです。砂の入替えから照明の取替えから設置から清掃用具、全部我々自前ですよ。そしたら申請主義か支給制かと聞いているのは、そこなんですよ。申請すればいただけるかどうかですよ。それは結構なことです、何でもかんでもやってもらえればね。だけども知らなかったらしゃあないというんじゃこれ済まないですよ。ちびっこ広場の一覧表全部出してください、1回。どういうところがどういう対象になっているか、全部それ説明してもらうから。今日中やで。どんどん市民のニーズは市民のニーズで結構ですよ。だけど取り残されてばかみるというようなことは絶対避けたい。全部同列でやってもらわんと、それは不公平や。


 それともう1件聞きますが、三井団地の中にプレイロッドがあんねん。昭和50年に移管したときに一緒に市の方に公社から移管になったところがある。1丁目ですよ。この管理どないなっとる。立派なちびっこ広場ですよ。都市計画公園じゃないですよ。誰が分かる。どこも出てこない。まるで何か沈没した船にいるようなもんや。そういうところは全く日の目を見てない。不公平もいいとこやで。黙っとるから、声がないからいいじゃないかというんじゃ困る。


 さっき言ったように市内のちびっこ広場全部リスト出して、どういうふうな管理実態なのか、ちょっと知らせてください。それと今聞くように三井団地1丁目の方のプレイロッド、都市計画公園じゃないですよ。この管理実態。ちょっと説明してください。平成18年度どうするのか。あとから聞きに来てください。とくと説明します。


 ちびっこ広場の工事はどこですか。工事をする予定の場所は。工事内容と工事場所、工事箇所、ちょっと教えてください。じゃあこれから予算書にどこそこ工事しますと書いておいてくれ。維持管理工事じゃないの。違うねんな、この工事請負費は。何の工事。


○谷口課長  ちび広の工事につきましては、遊具の取替え部分でございます。それと塗装の工事ということでございます。


○安田委員  その遊具取替えというのは、子供の遊具の取替え、それとも健康遊具の設置か取替えか。違いますよね、当然中身がね。


○谷口課長  それは子供の遊具の取替えでございます。


○安田委員  それは維持管理工事費の内訳とも違うわけですか。塗装は一緒。遊具の塗装だけがオーバーラップしているわけ。


○谷口課長  取替工事と遊具塗装工事は別でございます。


○安田委員  ということは、この概要説明の中の維持管理工事1970万円と、それと維持管理工事950万円、これ足したものが工事請負費ということでいいんじゃないの。違うんですか。2920万円というのはそういう内訳じゃないんですか。


○谷口課長  そういうことでございます。


○安田委員  そしたらこの書き方な。これ上の方はちび広じゃないと、公園だと。下の方はちび広やと、こういう書き方でしょう。そしたらこれもうちょっと工夫せないかんな、これは。読む方が、読み取る方が考えればいいということじゃいかんと思う。これはもうちょっと分かりよく1回考えておいて。もう今年度はしようがない。来年度ね。やっぱり工事でも我々は工事請負費となれば1本でしょう。だからそれちょっと工夫しとって。交代しますから。


○鮫島委員  まず遊具の安全のチェックですね。今回指定管理者に委託をされたり、管理の内容が多岐にわたってますよね。遊具の安全という面では直営で定期的にチェックされているんですか。


○谷口課長  遊具の安全につきましては、指定管理者が管理している分につきましては指定管理者でチェックをすると。それ以外の公園とちびっこ広場につきましてはシルバーが定期的に検査をしていると。あと寝屋川市の方が、例えば先ほどの取替工事とか塗装工事のときに随時点検をしているということでございます。


○鮫島委員  その安全性、精度の問題やな。それぞれの委託をされている方がチェックをされる。安全基準というのがばらばらじゃないの。そこら辺りをきちっと統一された安全面でのチェックができているのかどうかという点ではどうなんですか。


○谷口課長  安全の管理のマニュアルというのを作っておりまして、その分につきまして年に1度そういう方々にこういうチェックをしてくださいということで市の職員が指導しております。


○鮫島委員  じゃあ不都合な場合は即連絡が入って対応はできているということですね。


 それともう1点は砂場の管理、これ管理の内容をちょっと聞きたいんですが、定期的に砂の入替えをされているのか、あるいは細菌のチェックですね。菌のチェックとかというのは、この辺りはどういう管理の状況になっているのか、ちょっとお聞かせください。


○谷口課長  砂場につきましては、以前は抗菌砂を入れていくという形で対応させていただいておりましたが、幾分維持費が高くつくということもございまして、現在は砂場の周りにフェンスを設置する。砂場フェンスという言い方をさせてもらっているんですけども、そういう形での対応にさせていただいております。


○鮫島委員  そのフェンスはすべての公園に設置しているわけではないですよね。ですから場所によったらどういう状況なのかというのは検査せんと状況が十分把握できないですよね。特に小さいお子さんが砂いじりを通じて健康を害するようなことがあってはならないしね。ここら辺りの対応についてももう少し管理の在り様、確かに今言われるように抗菌の砂を入れると経費的に高くつく。十分理解できますけれども、かけがえのない健康ということを考えると、管理の在り様についてもう一度工夫、一考してほしいなということを要望しておきます。


○寺本委員  公園は本当に市民の方が多数利用される場所なんですけれども、子供たちが、小さい子供たちが憩えるような場所であってほしいなというのは思っているんです。それで池田1号公園ですかね。子供たちが夏場はちょっと水でも遊べるというか、せせらぎ公園みたいになってて、そういうのを増やしていただけないかなというのがあるんです。1か所は一番思っているのは田井西公園が今ずっと整備をされてきまして、いろんなお年寄りの方もだし、地域の子供たちもたくさん遊んでいるんですよ。夏場だけでもあそこに水たまりというか、少しのそういう小さい子供たちが、お母さんたちが連れてきて遊ばせれるような場所があれば本当に大変喜ばれるんじゃないかなと思っていますんで、是非このことも今後検討していただきたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。


○溝口部長  今、せせらぎの話が出てますけども、せせらぎにつきましてはかなり維持管理について、O157とか、いろんな病原菌の発生とかそんなのもございまして、なかなかせせらぎ公園、噴水もそうですが、維持管理上かなり病気の問題とかいろいろ発生しますので、その辺も十分精査した中でそういった対応はやっていきたいと思いますので、なかなか今この場所でせせらぎを設置するということはちょっと申しかねますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。


○寺本委員  結局、駅西側の親水空間のせせらぎ公園も、あそこ多額な費用を掛けて整備をされたんですけれども、あそこがなかなか利用ができないみたいなもんが出てくるんやったらやっぱりもったいないんじゃないか。それよりももっと地域に身近にそういう子供たちが遊ぶ場所があるというのが必要じゃないかなと思いますんでね。今後是非検討をしていただきたいと、これは要望しておきます。


○坂本委員長  なければ2目 公園整備事業費の質疑に入ります。


○安田委員  大利公園の整備事業やっていただいております。実は昨日、現場の方に是非見たかったんですが、それ許してくれませんでした。それは理解度の違いは多少あってもやむを得んと思うんですが、それもこれもそうですが、これだけでは非常に分かりにくいんですね。6949万4000円という予算の額もさることながら、問題は内容なんです。用地買収の在り方、それからその後の今年度以降の問題、2つ大きくあると思います。


 昨日の資料の一番最初ですね。ページ数打ってないんですが、これを見ますと、平成14年度に用地買収に取りかかったと。平成18年度は公社の先行取得物件の買戻しを行いたいということでございます。目的はいいです。経過なんですが、平成13年3月に基本計画に基づいて補助金制度を適用したと、こうなっております。問題はこの昨日頂いた資料を基にして聞きたいんですが、非常にこの資料も分かりにくいんです。せめてカラーコピーぐらいで分かりよい資料を作っていただきたいんです。これももうすぐ昼ですから休憩中に作り替えてください。やっぱり親切な資料、丁寧な説明というのは何もあとそれに聞きただすこともない、確認も要らないんです。だからその辺考えを変えてほしいです。分かりにくいから、不親切だからつい確認もし、もう1回確かめたいという、あるいは聞きたいとなってくるんです。恐らく資料さえよかったら誰も質問しませんわ。説明で、ああ立派な説明やと、こう言いたい。資料出てるんだったら、ああ丁寧な資料やと。何も聞くことないと、こういきたい。ところがそれが紙面もいっぱいスペースあるのに書いてくれない。コピーしてもこんなの分からへん。是非それをお願いしておきます。それから質問します。分からへんから、根掘り葉掘り聞くのいややねん。そんな幼稚なこと聞けへん。そうせんとこれを聞けばつまらんこと聞かなあかんねん。これ書いてほしいぐらいやねん。どこがどうなってるのか分からへんもん、これ。これで分かると思う。これやったら分かる資料出してもらいたいわ。どうします、委員長。


○坂本委員長  詳細な資料を出せということですか。


○安田委員  だからこれでは分からへんから、説明聞いたかて分からへんから、せっかく資料もらったんで、これをもう1回カラーコピーで塗ってほしいねん。どれが今回の物件でどれが済んでどれが残ってるかと。面積はなんぼで。時間かかるの。


○谷口課長  資料につきましては大至急作ってまいりたいと思います。


○安田委員  塗るだけでええねんで。どこがいつ取得して何?でどうやというやつで構へんねんで。あと要らへんで。


○坂本委員長  これ資料がなかったら質疑できませんでしょう。


○安田委員  そうせんと、これなかったら根堀り葉掘り聞かなあかんで。


○寺本委員  国守町の第2公園整備事業の工事費が計上されていますけれども、この内容はどういう事業なんでしょうか。


○野岸課長(道路建設課課長)  この事業につきましては、中央南北線の絡みもございまして、この事業の制度でございますが、まちづくり総合支援事業、この制度を受けております。その中の要素事業といたしまして公園若しくは道路でございます。それに基づきまして今回国守第2号公園の整備、約1500?を再整備を予定しております。それを公園課の方にお願いしているということでございます。


○寺本委員  そしたらこれは第二京阪国道絡みでの公園整備ということですか。


○野岸課長  それでは違います。中央南北線と同じ事業でございまして、まちづくり総合支援事業という制度を市が受けて行う事業でございます。


○寺本委員  今、公園がある部分を整備するんですかね。


○野岸課長  現在一部公園ございます。その公園をリニューアルしたいということで、特に防災に際した空間を目的としてやる公園でございまして、公園課にお願いしております。


○寺本委員  ただ、これ新規事業で上げてあるんやけれども、ちょっと内容的なものが、今1500?を整備するということだけど、何かそれは資料は出ませんか。


○野岸課長  資料ですけども、今ちょうど今年度設計中でございまして、今検討している最中でございます。


○寺本委員  全然内容が分からないから、貯留槽を作るのは今回は入ってないわけ。


○野岸課長  貯留槽と申し上げましたけども、実質公園の中では作りませんけども、現在道路の中に入っているものを移設する計画もございます。今回、貯留槽は公園の中には作りません。


○寺本委員  何か全然分からへんのやけども、これは公園整備事業ですよね。整備はリニューアルをするということをおっしゃってましたね。


○野岸課長  実質この中央南北線も災害用の空間とする道路でございます。道路に隣接した公園を作るということです。


○寺本委員  新規事業であれば、昨日の中央南北線の資料の中で、ここの横に整備をするということなんですけれども、これについては費用としては、これはどういう負担になるんですか。


○野岸課長  公園の費用につきましては補助を頂いております。


○寺本委員  どれだけの負担があるんですかということです。


○野岸課長  財源内訳は、国の補助金として3分の1でございます。


○坂本委員長  質疑中ですが、暫時休憩します。


      (午前11時58分 休憩)


      (午後1時00分 再開)


○坂本委員長  再開いたします。


 大利公園の資料を配布させます。


(資料配布)


○谷口課長  その資料ですが、今のところ大利公園だけしかできておりませんので、残りについてはまた後日お配りいたしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。それと萱島堀溝線、これについての資料も後日配布させていただきますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。


○安田委員  まずこの大利公園の全体の事業はどういうもんですか、事業規模。


○谷口課長  大利公園の事業内容でございますが、昭和30年に0.31haで計画決定されております。今回の分につきましては、緑化重点地区整備事業といたしまして、そのうち0.26haを実施するということになっております。


○安田委員  そこで今ちょっと配っていただいた資料、昨日もいただいておったんですが、よりこの方がよく分かりますので、この今配布していただいたものについてちょっと聞きたいんですが、まず黄色が18年度買収予定となっております。これ間違いないですね。


○谷口課長  この分につきましては公社の買戻し箇所ということになっております。


○安田委員  既に紫の部分は市の方で普通財産として確保していると、こういうことですね。


○谷口課長  公園の行政財産として保有している分でございます。


○安田委員  じゃあ18年度以降の事業はどういう予定ですか。


○谷口課長  この図面で申しますと、18年度に130−2と131の2筆を買戻しをし、その後、上にあります白い部分について用地買収及び物件移転補償を行うと、その後に施設整備を行うという予定でございます。


○安田委員  既に市の方で所有する用地と黄色部分で何haなんですか。合計なんぼになりますか。


○谷口課長  合計で約1800?でございます。


○安田委員  何haか聞いとんねんで。1800?は0.18ですか。そうですね。


○谷口課長  0.18haでございます。


○安田委員  この公園はどういう公園にするんですか。これは都市計画的な公園的なものにするのか。


○谷口課長  この公園につきましては、寝屋川市駅前の周辺を緑の多いまちにするということで、緑化重点地区総合整備事業の位置付けになっておりますので、まず寝屋川市の顔にふさわしい地区という形の公園整備を考えております。それとともに防災という位置付けもございますので、防災的な位置付けでの公園となります。


○安田委員  寝屋川市内の公園にはいろいろ使い分けしてますね。小さいのはちび広から都市計画公園、市街地公園、それから大規模開発した公社が造ったように打上とか三井団地において近隣公園ありますね。そういうふうにある程度大別できると思います。もちろん治水緑地のようなものもございますが、それはさておいてもね。この規模から言うとそこそこ大きな規模、0.31haとなれば全体面積がもし完成すればそこそこになりますよね。市内でもそう引けとらない規模になりますね。西地区にとってはこことか黒原公園とかABC公園とかいろいろありますが、新しい公園としては非常にこれからどういうふうな、今、説明あるような緑豊かで憩える場であると同時に、やはり四季折々の修景が楽しめる。あるいは避難場所としての空間も確保できる。将来の整備計画なんかは今回の実施計画の中である程度うたわれるのか。今回あくまでもどういう実施計画なんですか。この実施計画の委託料というのは。


○溝口部長  整備につきましては、先ほど課長が申しましたように19年度、先ほどの資料の中の白抜きになっている131−5、これも買収を行いまして、早いうちに我々としては整備を進めていきたいというふうに考えておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げます。


○安田委員  このコピーの色がちょっと出にくいんですが、公社保有地ってこの真ん中のもともと通路のようなところですか。これが公社の保有地ですか。凡例の方のはちょっとミカン色やら何か分からへんけどね。多分そのように推測できる。それに間違いないですか。131−7ですね。これですか。


○溝口部長  真ん中の通路部分で濃い色に塗っておるところが公社保有地でございます。これにつきましては周りの先ほど申しました131−5、ここに家が建っておりまして、基準法上の道路の位置付けがございますので、市が道路のままで買うということは、なかなか廃止するということはできませんので、今、現時点では公社の保有のままになっております。以上でございます。


○安田委員  ということは131−5を買収するときにこの131−7も買うというふうなことと理解していいんですか。


○溝口部長  はい、そのとおりでございます。


○安田委員  そしてこの公園の用地の取得の方法で、時期を逸すると不公平があっていかんと思うんですね。例えばちなみに参考に聞くんですが、131−5の用地について今後どうする。これは市としては買いたいけども、先方とどんな下話しとるんですか。


○溝口部長  131−5については老夫婦の方がお2人で住まわれております。この2人の方につきましては、今、現時点で交渉しておるのは、あともう1年待ってほしいということを原課の担当者の方に向こうから申入れされております。ですから19年度という約束で我々は買収させていただくというように考えておりますので、よろしくお願いします。


○安田委員  この図面から見ますと131−5の上の方、青い事業計画決定区域内にこの131−5の上の方も全部青い線の囲みの中は全部131−5の方の所有地ですか。


○谷口課長  今、色を塗っている形が131−5でございます。


○安田委員  違うねん。131−5という人の土地は青い線で囲んである計画決定区域という範囲と、この131−5の方は青い線のところ、白い部分は全部131−5の方の土地ですか。


○谷口課長  そうでございます。


○安田委員  とにもかくにも久しぶりの市街地の中に公園を造るということですから、ここしばらくなかったですね。直近でこういうゼロからスタートした公園、ここ数年なかったでしょう。


○谷口課長  この数年ございませんでした。


○安田委員  あの地域の自治会とか地域の住民の方はどんな要望出てますか。


○谷口課長  具体的には公園整備という中身についてはまだ説明しておりませんので詳細な話についてはしておりませんが、非常に期待されているということでございます。


○安田委員  公園となりますと当然トイレとか、あるいはさっき言った時計塔とか健康遊具とか、もちろん砂場とか、いろいろ要望が出てくると思います。また、十分地域の要望、ニーズも満たせるような方向で今後対応していただきたいと思います。


 ただ、そこで財源構成というか、財源の内訳ちょっと説明願いたいんですが、公社の買戻しはいいですわ。この事業の財源はどういうふうな内訳ですか。全体計画で言って。


○谷口課長  用地につきましては国の補助金をいただいておりまして、基本額の3分の1でございます。施設につきましては同じく国の補助金をいただく予定でございまして、2分の1の補助率ということになっております。


○安田委員  それは間違いなくきちっと頂くように頑張ってほしいと思います。あと結構でございます。


○坂本委員長  なければ3目 緑化推進費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ、次に6項 住宅費の説明を求めます。


○岡本部長  続きまして6項 住宅費について御説明を申し上げます。予算書の326ページでございます。


 1目 住宅管理費につきましては、本年度予算額は1億6026万円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、住宅整備課12名分に係る人件費でございます。


 旅費4万1000円は、住宅整備課にかかわります管内出張の経費でございます。


 需用費1467万8000円につきましては、住宅整備課に係ります一般消耗品費、燃料費等の事務費と修繕料でございます。


 役務費127万4000円につきましては、住宅整備課分室にかかわります電話料と市営住宅の受水槽、高架水槽清掃等各種手数料等でございます。


 委託料931万9000円につきましては、浄化槽清掃、保守点検委託、住宅敷地内除草剪定(せんてい)委託、住宅整備課分室の警備及び国守温泉浄化槽清掃、保守点検委託に係る経費でございます。


 使用料及び賃借料137万4000円は、住宅管理システム機器使用料でございます。


 工事請負費1720万円は、住宅維持管理等に係る経費でございます。


 原材料費17万1000円は、住宅管理に係る原材料でございます。


 負担金補助及び交付金1万円は、大阪府住宅まちづくり推進協議会の負担金でございます。


 以上でございます。


○坂本委員長  説明は終わりました。1目 住宅管理費の質疑に入ります。


○安田委員  例の裁判は一定の決着つきましたね。簡潔に説明してください。


○南課長(住宅整備課長)  御案内のように本件につきましては平成18年3月2日付けで最高裁判決により当市の勝訴が確定いたしたところでございます。以上でございます。


○安田委員  それええねん。あと寝屋川市がどうするかや。問題は、あれ供託されたのを言うに及ばず、その差額をきちっと遡及(そきゅう)してもらわなあかん。そういうことについて弁護士とどう相談してる。法的な観点と手続的な観点と実務の問題がある。


○南課長  今、委員御指摘のとおりでございまして、判決では当市の請求額と完済まで年5分の割合を支払えということになっております。したがいまして滞納額は、相手方9名おられます。滞納額合わせまして約2000万円弱。現在までの相手方の供託額は145万7800円となっております。今後、今、委員御案内のとおり総務法制とも協議調整の上、また顧問弁護士の先生とも協議相談の上、高裁判決を踏まえ、また合わせて相手方の経済的な実情も考慮に入れながら適正に取り組んでまいりたいと、かように考えております。以上でございます。


○安田委員  これ難しいのは、裁判の結果が出た。ところが住宅に住んでおるということは居住権があるわけですね。強制執行が非常に難しいんですよ。だから相当その辺は市としても法的な面からいろんな角度からこれは対応していかないと、へましたら失敗するかも分からん。やはり頂くものを頂くと。ただ問題は高齢化ですよ。だから非常に裁判は裁判でいいわけですが、住宅管理の難しさがいろいろ重なってきよるんです。これは相当知恵を絞らないと難しい問題です。だからこれだけが寝屋川市の住宅政策ではないんですが、この裁判の一件にしましても慎重に、しかも具体的に、しかも綿密な対応をされるようにひとつ指摘だけしておきます。


 次ですが、住宅の駐車場の問題1つ取りましても、どことも駐車場台帳作っておるんですよ。我々のところでも年に1回、これ警察にも全部届けますからね。そういうふうな適正な管理はどこまでされているか。まず駐車場について聞きたいです。


○南課長  今御指摘の駐車場でございます。現在、駐車台数の個数でございます。駐車スペースでございますが、503台ございまして、駐車台数が380ということになっております。御案内のように現在の我が方の住宅の駐車場でございますが、従前においては相当数の所有者不明の車両が当該駐車場を占拠し、その車両を撤去するために所有者の調査、関係機関との調整などを含め一定の期間を要したことから、その影響を受けまして入居者の駐車している場所が、保管場所と現実に駐車している場所が合致してないというような問題も発生いたしまして、利用形態の実態が把握できにくい状況にございました。しかしながらその後、随時所有者不明の車両は関係機関と所要の手続によりまして時間を費やしながらも本年度におきまして10台の撤去を完了しております。また、今後も引き続き同様の手続を進めてまいりますとともに、昨年の収入申告時におきまして入居者に対しまして保管場所所在確認届の提出を求め、約7割の車両の実態把握ができております。残り3割につきましても警察署等関係機関の協力を得ながら鋭意所有者、使用者の実態解明に取り組んでいるところでございます。


 したがいまして今後は使用者、利用者に対しましては経済的な実情も考慮に入れながら、受益と負担の観点から駐車場の有料化に取り組み、また現状の行政による管理運営方式を改め、入居者、利用者による自主運営、自主管理方式に転換する方向で取り組んでまいりたいと、かように考えております。以上でございます。


○安田委員  それは当然だけどね。ただね、駐車場が高齢化とともにだんだん空いてきよる。区画数がだんだん余ってきよる。どこでもそうですよ。一時のように駐車スペース足らん足らんという時代が過ぎまして、4年ほど前から極端に高齢化とともに駐車場が集合住宅では余ってきてます。そういう中で集合住宅といえども駐車の問題はきちっと管理しておかないかん。だから自主運営、自主管理は当然なんですよ。住んでいる人が自主運営をし、自主管理をしてもらうというのが大原則。市営住宅だけじゃない。全部公営住宅、集合住宅そうですから。それはそうしながら迷惑掛けないと。車持っている人と持ってへん人とが一定の受益の負担をはっきりさせているわけですから、当然ですよ。


 そこで駐車場でも503台のうち380台しか使ってないわけですから、管理をきちっとできれば、自主運営と自主管理ができればいろんな手が打てる。市営住宅の場合は、駐車台帳作ってないの。


○南課長  台帳はございます。


○安田委員  台帳があって、そして区画がこんだけ余裕があるわけですから、もうちょっと環境面に配慮したような、生活する上で安全面に配慮したような駐車場を考えないかんと思う。そういうことはそのままでしょう。台帳は例えば警察なら警察に出してあんの。


○南課長  当然駐車場法に車庫の保管義務の届出ございますので、警察の方へ届けております。


○安田委員  それは当然ですわ。それからこれは無料ですか。


○南課長  現在、駐車場無料でございます。


○安田委員  駐輪場も無料。


○南課長  同じく無料でございます。


○安田委員  何でもかんでも金取れは言わんけど、やっぱり有料化して住民のために使ってもらう、共益費的にね。還元すればいい。もう時代が変わって、どんな場合でもそうです。みんなほとんど今、有料ですよ。我々の場合でも駐車場使用規定があって、本人名義でないといかんとか、納税義務者でないといかんとかあったんです。それ今外しとるんです。外して2台目、3台目も全部受け入れようと、こういう時代に変わってきている。それはゆとりが出てきたから。そして使用料も別建してあんねん。もう少しここ以外の公営住宅、集合住宅の運営実態を勉強して、ある程度住民と相談して、協議して善良な管理を徹底してもらいたいです。そうせんともう時代が変わってきておるんだから、敏感に変わらないかん。これは指摘しておきます。


 最後に、今これ住宅の住んでいるの何戸。住んでいるところ、住んでいる住戸。


○南課長  3市営住宅共通で申し上げます。国守住宅につきましては676のうち空き家が162ございます。高柳住宅12戸のうち空き家5でございます。下木田住宅18のうち6戸空き家でございます。なお、この6戸につきましては罹災(りさい)用として確保しております。以上でございます。


○安田委員  だからストック計画ですね。これをいつどないすんの。これを作るまでなんぼ金掛けて基本計画やら基本構想やら作ってきた。平成11年、12年、13年ごろに作ってきたやろ。いい加減にあれもう一歩、二歩踏み出さなあかんて。そして将来計画も含めてどんどん示すもんは示さなあかん。何かしらんけどぐじゅぐじゅ言って1年たち2年たち3年たち、もうすぐたってしまうよ、あと数年は。だからこれは今更ここで議論することないんで指摘をしておきますが、今後の住宅政策、もうちょっと真剣に考えてください。そしてみんなが住んでいる人も安心できるし、耐震性を含めてですよ。耐震性、環境面、特に住環境、それから周辺の環境も全部これ関係します。やっぱり寝屋川市の住宅全体計画、わずかですからね。もうちょっと真剣にやってもらいたい。ある程度具体的なもん出してもらいたいです。強く指摘しておきます。


○寺本委員  今、空き家住宅の状況が出ていたんですけれども、この空き家住宅についてはどのような対応をされるんでしょうか。


○南課長  御案内のように高柳住宅につきましては昭和32年度建設でございますので、この空き家については現状で空き家のままストックしております。下木田住宅につきましては先ほど申しましたように6戸は罹災(りさい)用として確保しておりまして、国守住宅につきましては今後の、今、安田委員お尋ねの中でストック総合活用計画の中での建て替え、改修、改善の住み替えあるいは仮移転先の場所としてストックしておるという状況でございます。


○寺本委員  今、本当に公営住宅が、寝屋川市の場合はなかなか入れないという状況が出てきてまして、一般の方も本当に入りたい。そういう市営住宅はないかという、いつも寝屋川は市営住宅ないんですかということで、そういうところがあれば入りたいという希望者があるんですけれども、こういう空き家に対して一般の入居者というのは今後どのようにされるおつもりなんですか。


○南課長  まずもって現状の老朽化した市営住宅抱えておりますので、既存入居者の課題整理がまず第一義と考えておりまして、この既存入居者の方への建て替え、改修、改善の計画がある一定のめどが立つまでは、まず既存入居者の課題対策整理に追われるというふうに御理解いただきまして、公募については現在のところ考えておりません。


○寺本委員  同じそういう寝屋川市民であってもなかなか入れないということでは、何で入れないんやという、いつもそういう話になります。同じ維持費が掛かって、今後改修なりやっていくということにはなっていますけれども、そういう空けておくことの方がよっぽどもったいないんじゃないですかね。


○南課長  空けておくんではなくて政策的に空き家としておりまして、今後、言ってますように平成22年度までの取組の中でこの空き家も活用して取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。


○寺本委員  一般公募的なものはどういうふうに、今後は予定はしてないんですか。先ほどのお答えでは。


○南課長  先ほども申し上げておりますように既存入居者の課題整理ができた段階で考えておりますので、今の段階では公募は考えておりません。


○寺本委員  じゃあ既存入居者の対応ができて、今後いろんな改良住宅等は撤去していくということで、あと残りの公営の住宅の方に移ってもらったりとかしながらやっていくということなんですけれども、その対応ができたあとは一般公募も含めて考えているということですか。


○南課長  先ほども言っておりますが、まず高齢化した入居者おられますので、この既存入居者の住み替えあるいは改修、改善場所への移転とか、これに相当数の時間を費やすこととなりますので、まず現入居者の課題を精査させてもらうのに相当数の時間掛かってまいると思います。ですからあくまでも現段階では公募というのは考えておりません。これ以上はちょっと申し上げられません。以上でございます。


○寺本委員  市営住宅、公営住宅である以上は寝屋川市民が利用できるような形に持っていくというのが本来の姿と思いますので、これは一般公募も含めてきちっとした対応をするように求めておきますので、よろしくお願いします。


○坂本委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 暫時休憩します。


      (午後1時33分 休憩)


      (午後1時58分 再開)


○坂本委員長  再開いたします。討論に入ります。


○寺本委員  日本共産党を代表しまして、議案第26号 一般会計予算中、土木費については、大型公共事業推進ではなくて、市民生活密着の公共事業に切り替え、市民のとって安心・安全のまちづくりを行うことを求め、反対の立場で討論いたします。


 新年度の予算ではバリアフリーの対応の萱島駅駅舎エレベーター事業、また浸水対策として中木田中学校貯留浸透抑制施設設置事業や木田小学校の貯留浸透施設設置の実施計画、バスルートの新設事業など、一定評価をできる予算が計上されています。しかし、新たに寝屋南地区区画整理事業費の計上や、寝屋川市駅東地区の再開発事業、香里園駅東地区再開発事業など2つの再開発事業並びに第二京阪国道へのアクセス道路である都市計画道路の萱島堀溝線、また市道の国守中央南北線などの大型公共事業予算としては増額をされて約59億7800万円が計上されています。その中でも香里園駅東地区再開発事業については約44億6400万円で、前年度より大幅に増えている投資的経費の中でも56%を占めていることなど、緊急性などを考慮した予算となっていないことが1つ。それから財政が厳しい中だからこそ限られた予算を再開発などの大型公共事業に使うのではなく、身近で市民要求の強い生活道路の整備や交通過疎地域の解消、お年寄りなどのためのバリアフリー化や浸水被害のないまちづくりの公共事業を行うべきと考えます。また、都市計画道路の香里萱島線の廃止に伴う土地開発公社からの買戻しなど、慎重さが欠けたために無駄な税金を使っていると言わざるを得ない予算の執行になると考えています。これも慎重に今後予算執行を行うべきと指摘をしておきます。


 以上、討論といたします。


○坂本委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第26号 平成18年度寝屋川市一般会計予算のうち、本委員会の所管分を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○坂本委員長  起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 説明委員入替えのため、そのままで暫時休憩いたします。


      (午後2時01分 休憩)


      (午後2時03分 再開)


○坂本委員長  再開いたします。


 次に議案第28号 平成18年度寝屋川市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。


 審査の方法についてお諮りいたします。本件は条文に従い、第1条については説明は全体で、質疑は歳出、歳入の順に行い、第2条から第4条は一括して説明、質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議ありませんので、そのように決します。それでは第1条 歳入歳出予算について説明を求めます。


○溝口部長  ただいま御上程いただきました議案第28号 平成18年度寝屋川市公共下水道事業特別会計予算につきまして御説明を申し上げます。特別会計予算書の55ページをお開き願いたいと存じます。


 平成18年度寝屋川市の公共下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。


(歳入歳出予算)


第1条 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ79億1700万円と定める。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


(地方債)


第2条 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。


(一時借入金)


第3条 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れの最高額は、15億円と定める。


(歳出予算の流用)


第4条 地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


(1)各項に計上した給料、職員手当等及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用


 それでは歳出から御説明申し上げます。74ページをお開き願います。


 歳出第1款 下水道費、第1項 下水道総務費、1目 下水道総務費の予算額は2億3724万2000円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、11名分の人件費でございます。


 旅費は4万7000円で、出張旅費でございます。


 需用費は41万8000円で、排水設備工事等事務に係る一般消耗品費や印刷製本費等でございます。


 使用料及び賃借料は18万円で、コピー使用料でございます。


 負担金補助及び交付金の154万3000円は、日本下水道協会ほか5件分の負担金でございます。


 公課費の1億3068万8000円は、消費税及び地方消費税納付額でございます。


 続きまして2目 賦課徴収費の予算額は1億1536万6000円でございます。


 報償費の63万3000円は、受益者負担金の一括納付に伴う報奨金でございます。


 需用費は4万円で、受益者負担金徴収等に要する事務経費でございます。


 役務費は2万5000円で、郵便局への受益者負担金納付に係る取扱手数料でございます。


 委託料は1億1465万8000円で、水道局に委託しております下水道使用料の徴収事務に対する委託料でございます。


 続きまして78ページ、第2項 下水道管理費、1目 一般管理費の予算額は10億2400万1000円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、3名分の人件費でございます。


 旅費の9000円は、出張旅費でございます。


 役務費の14万2000円は、ガス検知器の修繕料でございます。


 負担金補助及び交付金は9億9758万1000円で、寝屋川北部広域下水道組合への分賦金9億3216万5000円と門真市、四條畷市への起債償還金の負担金でございます。


 続きまして2目 管渠(かんきょ)管理費の予算額は7435万4000円でございます。


 需用費は208万3000円で、主なものといたしましてはマンホールポンプ等に係る光熱水費でございます。


 役務費の111万6000円は、マンホールポンプ等の電話回線使用料90万円と公共下水道施設に係る保険料でございます。


 委託料は2608万5000円で、公共下水道施設の維持管理に要する委託料でございます。


 使用料及び賃借料は27万円で、公共下水道における管路敷等の借地料でございます。


 工事請負費の4300万円は、管渠(かんきょ)管理工事、公共下水道管渠(かんきょ)及び水路浚渫(しゅんせつ)工事費でございます。


 原材料費は180万円で、公共下水道施設の維持管理に要する資材の購入費でございます。


 続きまして3目 ポンプ場管理費の予算額は1073万9000円でございます。


 南前川ポンプ場の維持管理に要する経費で、需用費は356万1000円で、修繕料は260万円でございます。


 役務費は3万8000円で、電話料及び保険料でございます。


 委託料の714万円は、運転管理業務の委託料等でございます。


 続きまして82ページ、第3項 下水道建設費、1目 下水道事業費の予算額は10億7235万5000円でございます。


 給料、職員手当等、共済費につきましては、4名分の人件費でございます。


 旅費の14万5000円は、出張旅費でございます。


 需用費は98万6000円で、工事等に伴います一般消耗品費と図面焼付等の印刷製本費等でございます。


 委託料は4000万円で、未整備区域の整備等に要する実施設計委託料でございます。


 工事請負費は4億1550万円で、国庫補助対象分の寝屋一丁目汚水準幹線と市単独公共下水道工事及び附帯工事等に係る工事請負費でございます。


 負担金補助及び交付金は5億7920万4000円で、公共下水道工事に伴います水道管、ガス管等の移設工事負担金900万円と寝屋川北部流域下水道建設負担金5億7020万4000円でございます。


 続きまして86ページ、第2款 公債費、第1項 公債費、1目 元金の予算額は30億1089万7000円で、公共下水道事業、流域下水道事業債及び資本費平準化に係る市債元金の償還金でございます。


 2目 利子の予算額は23億6704万6000円で、公共下水道事業、流域下水道事業債及び資本費平準化に対する長期利子と短期借入れに要します一時借入金の利子でございます。


 続きまして第3款 予備費、第1項 予備費、1目 予備費は500万円でございます。


 以上で歳出の説明を終わらせていただきます。


 続きまして歳入の御説明を申し上げます。66ページをお開き願います。


 歳入第1款 分担金及び負担金、第1項 分担金、1目 受益者負担金の予算額は814万3000円でございます。うち現年度賦課分といたしまして520万7000円、また滞納繰越分といたしまして293万6000円でございます。


 2目 他市負担金の予算額は943万4000円で、下水道整備工事に伴います四條畷市からの起債償還負担金でございます。


 第2款 使用料及び手数料、第1項 使用料、1目 下水道使用料の予算額は30億1664万1000円でございます。うち現年度分は29億7409万円で、滞納繰越分は4255万1000円でございます。


 第2項 手数料、1目 手数料の予算額は1万円、督促手数料の科目設定でございます。


 第3款 国庫支出金、第1項 国庫補助金、1目 下水道費国庫補助金の予算額は8500万円でございます。補助基本額は1億7000万円に対する2分の1の補助金でございます。


 続きまして68ページ、第4款 繰入金、第1項 繰入金、1目 一般会計繰入金の予算額は32億5543万2000円で、一般会計からの繰入金でございます。


 第5款 諸収入、第1項 延滞金加算金及び過料、1目 延滞金の予算額は1万円、科目設定でございます。


 第2項 市預金利子、1目 市預金利子の予算額は1万円でございます。これは歳計現金の運用に伴う利子収入でございます。


 第3項 雑入、1目 滞納処分費の予算額1万円、2目 雑入の予算額1万円は、科目設定でございます。


 続きまして70ページ、第6款 市債、1項 市債、1目 下水道債の予算額は15億4230万円で、公共下水道事業、流域下水道事業及び供用開始当初の高い処理原価をすべて利用者から徴収することは非常に困難であるため、資本費の一部を後年度へ繰延べすることにより世代間の格差を緩和させる目的で発行いたします資本費平準化債に伴います起債借入金でございます。


 続きまして第2表 地方債について御説明申し上げます。58ページにお戻り願います。


 地方債15億4230万円を限度額とし、起債の目的といたしましては公共下水道事業債、流域下水道事業債及び資本費平準化債でございます。なお、個々の起債の限度額、借入先、借入れの方法、利率、償還の方法はそれぞれ記載のとおりでございますので、御了承賜りたいと存じます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、公共下水道事業特別会計予算の説明を終わらせていただきます。以上でございます。


○坂本委員長  説明は終わりました。歳出の質疑に入ります。


○北川健治委員  予算の3条の一時借入金ありますね。これ15億円を設定してますけど、これの設定根拠をちょっと教えてほしいんですけどね。


○大坪係長(下水道業務課係長)  一借の設定金額につきましては、下水道課でなくて財政課で設定することになっておりますので、よろしくお願いします。


○北川健治委員  ここの予算やからきっちり責任持たんとあかんと思いますけどね。他人事みたいなこと言ってたらあかんと思いますよ。


○安田委員  3項の下水道事業費のところですが、この資料ね。この青焼きのこんなんで分からんで。特に国庫補助対象事業と市単費の事業、詳しい資料ない。場所。


○谷田室長(下水道室長)  今、委員さんがお持ちのその一枚地で落とさせていただいている箇所の詳細図については持っておりますけども、もし配るのであれば焼くということになりますけど。


○安田委員  予算ですから、できたらこの資料もいいか知らんですが、詳しい資料、これからはしておいてください。それは後ほどまた配っていただければ結構です。それに基づいて質問しようと思っておったんですが、やめます。ほかなし。


○坂本委員長  なければ歳入の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  第2条から第4条は一括して質疑を行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議なしと認めます。質疑はありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第28号 平成18年度寝屋川市公共下水道事業特別会計予算を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 説明員入替えのため、そのままで暫時休憩いたします。


      (午後2時20分 休憩)


      (午後2時22分 再開)


○坂本委員長  再開いたします。


 水道局より資料を配布したいとの申入れがありましたので、事務局より配布いたさせます。


(資料配布)


○坂本委員長  次に議案第32号 平成18年度寝屋川市水道事業会計予算を議題といたします。


 審査の方法についてお諮りいたします。本件は説明、質疑とも一括して行いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議ありませんので、そのように決します。それでは理事者の説明を求めます。


○池本管理者(水道事業管理者)  御上程いただきました平成18年度寝屋川市水道事業会計予算につきまして御審議を賜るわけでございますが、まず初めに概要につきまして御説明を申し上げたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 水道事業会計の予算規模でございますが、収益的支出と資本的支出を合わせまして65億6200万円となっております。平成17年度当初予算に比べまして8400万円、率にいたしまして1.3%の減となっております。これは人件費で5238万8000円の減、受水費で4567万9000円の減と、水道事業運営の中心をなします経費が前年に比べまして大幅に減少していることがその主な原因でございます。


 委員各位には既に御承知のことと存じますが、水道事業運営の根源となる水需要は、人口の減少、生活様式の変化、産業形態の変化、さらに近年は大口需要家の地下水利用による水道水離れなどから、平成4年度をピークに毎年、前年度の実績を大きく下回る状況で、平成18年度もこの傾向が続くものと予測され、配水量を2815万m3、前年度当初予算に比べまして51万5000m3減で予算計上いたしております。今後も水道事業を取り巻く環境は一層厳しくなり、より効率的、効果的な事業運営に取り組まなければと考えております。


 一方、世界各地で災害が発生し、ライフラインとしての水道の重要性が再認識されるように、市民生活における水道水の安定供給に万全を期し、安全で良質な水を市民に供給する責務を果たしていかなければなりません。そのためには職員一人一人が厳しい環境を認識し、平成18年度予算編成に当たりましては給水収益の増が期待できない以上、支出は前年度以上の抑制に努め、徹底した見直しを行い、民間的経営感覚、コスト削減に取り組み、財政の健全化に向け効率的、効果的な事業運営に努めることを基本に予算編成に取り組んでまいりました。


 このような中で職員数につきましては、経営改善計画第2期実施計画の着実な推進により毎年減員を図り、平成18年度におきましても香里浄水場施設運転管理業務の追加委託により職員数は平成18年度当初予算では83名、前年度と比較いたしますと3名の減員で計上いたしております。また、近々、人事当局との調整がつきまして、18年4月1日におきましては実質79名の予定でございます。


 平成18年度の主要事業といたしましては、維持管理時代を迎え、計画的、効率的な水道事業運営に向けた将来構想である寝屋川市水道ビジョンに基づく実施計画の策定業務を始め、高宮配水場アスベスト除去工事、香里浄水場施設等運転管理業務の追加委託、水道局災害時支援協力員制度の創設、さらに建設改良事業として経年施設の更新、経年配水管の布設替えなど、第2期施設等整備事業を本年度より進めてまいりたいと考えております。


 以上、概要説明とさせていただきまして、引き続きまして議案第32号 平成18年度寝屋川市水道事業会計予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。別冊の水道事業会計予算書の1ページをお開き願います。


 平成18年度寝屋川市水道事業会計予算


(総則)


第1条 平成18年度寝屋川市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。


(業務の予定量)


第2条 業務の予定量は、次のとおりとする。


(1)給水戸数10万3100戸、(2)年間総給水量2815万m3、(3)1日平均給水量7万7123m3、(4)主な建設改良事業、施設等整備事業、事業費4億2937万8000円を予定いたしております。


(収益的収入及び支出)


第3条 収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。


 収入でございます。第1款 事業収益は56億686万円で、内訳といたしまして、第1項 営業収益53億8581万4000円、第2項 営業外収益2億2104万1000円、第3項 特別利益5000円でございます。


 次に支出でございます。第1款 事業費用は53億1557万2000円で、内訳といたしまして、第1項 営業費用47億7490万円、第2項 営業外費用5億2210万4000円、第3項 特別損失1356万8000円、第4項 予備費500万円でございます。


(資本的収入及び支出)


第4条 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7億8952万2000円は当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額2236万4000円、当年度分損益勘定留保資金7億1900万7000円及び建設改良積立金4815万1000円で補てんするものとする。)。


 収入でございます。第1款 資本的収入は4億5690万6000円で、内訳といたしまして、第1項 企業債4億5300万円、第2項 工事負担金380万6000円、第3項 固定資産売却代10万円でございます。


 次に支出でございます。第1款 資本的支出は12億4642万8000円で、内訳といたしまして、第1項 建設改良費5億1537万9000円、第2項 企業債償還金7億3104万9000円でございます。


(債務負担行為)


第5条 債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は次のとおりと定める。


 事項は香里浄水場浄水施設等運転管理業務平日追加委託、期間は平成19年度、限度額は550万円でございます。


(企業債)


第6条 起債の目的、限度額、起債の方法、借入先、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。


 起債の目的は施設等整備事業、限度額は4億5300万円で、起債の方法、借入先、利率及び償還の方法は記載のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。


(一時借入金)


第7条 一時借入金の限度額は、10億円と定める。


(議会の議決を経なければ流用することができない経費)


第8条 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。


(1)職員給与費8億5355万3000円でございます。


(たな卸資産購入限度額)


第9条 たな卸資産の購入限度額は、167万円と定める。


 それでは続きまして水道事業会計予算実施計画書に基づき御説明を申し上げます。5ページをお開き願います。


 収益的収入及び支出のうち、まず支出でございます。予算額は53億1557万2000円でございます。前年度に比べまして1億2040万3000円の減で、率にいたしまして2.2%の減となっております。これは高宮配水場アスベスト除去工事及び水道管移設工事の増加に伴う工事請負費が増加しておりますが、香里浄水場施設等運転管理業務の追加委託による人件費の減少を始め、配水量の減少に伴う受水費の減少、企業債残高の減少による利息支払の減が主な要因でございます。その他主な事業といたしましては、危機管理体制の充実を図るため、水道局災害時支援協力員制度の創設や計画的、効率的な事業運営に向けた将来構想である寝屋川市水道ビジョンの長期的な方向性に基づく実施計画の策定業務でございます。


 次に4ページの収入でございます。予算額は56億686万円でございます。前年度に比べまして42万円の増加でございます。これは給水収益が減少となっておりますが、受託工事収益、加入金が増加し、アスベスト除去工事に係る補助金などが主な要因でございます。


 続きまして7ページにまいります。資本的収入及び支出のうち支出でございます。予算額は12億4642万8000円で、前年度に比べまして3640万3000円の増で、率にいたしまして3.0%の増となっております。これは施設等整備事業の増加が主な要因でございます。主な事業につきましては、安全で良質な水道水の安定供給を図るため、今年度より平成22年度までの5か年計画で第7期施設等整備事業を実施してまいります。施設等整備事業の内容は、明徳配水池耐震化工事、高宮配水場配水ポンプ用インバータ装置改良工事等の経年施設の更新並びに経年管の布設替え工事11件で1426.41m、布設工事を2件で129m、また第二京阪道路築造工事に伴う配水管布設工事を882m、合わせまして2437.41mの施工を予定いたしております。なお、企業債償還金7億3104万9000円につきましては、前年度に比べまして0.5%の増となっております。


 次に6ページ、収入でございます。予算額は4億5690万6000円で、前年度に比べまして1億504万1000円の増で、率にいたしまして29.9%の増となっております。これは施設等整備事業の増に伴う企業債の増加によるものでございます。


 なお、水道事業会計資金計画表とその他の予算に関する説明書につきましては8ページから19ページに、事項別明細につきましては22ページ以降の水道事業会計予算説明書に明細に記載しておりますので、御参照いただきますようお願い申し上げます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、慎重に御審議をいただきまして、原案どおり御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。以上でございます。


○坂本委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○北川健治委員  ちょっと確認させていただきたいと思いますけど、これは地方公営企業法第24条に基づく予算書ですね。これは2ページから3ページですね。それと同法の第25条予算に関する説明書というのがあります。それを受けて政令の第17条の2では、以下の書類を付けなさいとなっておりまして、それはこれでいきますと4ページですね。実施計画ですね。それと8ページの資金計画、9ページの損益予定計算書、10ページの予定貸借対照表、次の12ページ、これは必要ないと私は見ているんですけどね。添付する必要ないと。13ページ、予定貸借対照表、これは必要です。その次の15ページ、給与費明細書ですね。これも必要です。そこまでなんです。そのあとの水道事業会計予算説明書、一般会計と水道会計と決定的な違いは、これが私は必要ないと見てます。添付する必要ないと。添付は妨げませんけど、あくまでこれ参考書類と私は見ておるんですけど、そういうことでよろしいですか、今のことで。


○池本管理者  御指摘いただきましたまず一番初めに12ページの寝屋川市水道事業予定損益計算書、一応予定という名前を入れているんですが、結果として事業も始まらないうちに損益計算書は別に必要ではないだろうということだと思います。そのことについては否定はいたしません。ただ、予算を立てる上に同じようなものが出てまいりますので、我々といたしましては17年度と18年度を比べていただければどうかなということで記載をさせていただいております。必要でないということでお決めいただきましたら来年度からは添付はさせていただきません。法律上は要求されておりません。


 それから以下、一般会計と同じようにしております書類でございますね。22ページ以降、いわゆる水道事業会計予算説明書につきましては、我々としては議論をしていただくのにより明細を付けさせていただいた方が議論が活発になるのではないかということで付けさせていただいております。これもおっしゃるとおり法的には付ける必要は全くございません。今までの慣例でそういうことで付けさせていただいているわけでございます。


 特に1点私の方から言わせていただきましたら、企業債明細などは常に関心を持っていただいているものでございます。過去の例からも企業債状況などについてはお尋ねをいただいておりますので、その点については我々の方で企業債償還計画等を含めまして添付書類として付けさせていただいているものでございますので、よろしく御了解お願いします。


○北川健治委員  お願いなんですけど、この予算書を見たら無理やりはっきり法的に要求しているやつ、要求してないやつ、それを明確にしておいてほしいと思うんですけどね。要求してないやつは参考とか何か書いてもらって、そうしてもらったらよりはっきりする、見る方もですね。一般に公表されますので、一般市民から見たらこれ全部が法的に要求されている資料やと、そう判断すると思うんですね。市民が見ても恐らく分からんと思うんです、その辺のところは。それが分かるように明確にしてほしいと思うんです。来年度以降の要望なんですが。


○池本管理者  できるだけそういうふうにさせていただきたいと思います。


○寺本委員  水道ビジョンが示されていますし、またそれに対して第7期施設等整備事業計画などが示されていますけれども、この水道ビジョンの中で将来、香里浄水場の廃止だとか自己水をなくしていくとかという、こういうところが出ているんですけれども、これについてちょっとお伺いしたいんですけれども、今、府営水、大阪の市営水、それから自己水って、どういう割合になっているんでしょうか。


○井上課長(浄水課長)  自己水につきましては17%、市営水につきましては13%、残り府営水につきましては70%でございます。


○寺本委員  そしたら将来的に水道ビジョンなどで示されています自己水をなくして府営水と市営水に二元給水にするということは、どういう割合にしていくというお考えなんでしょうか。


○井上課長  水道ビジョン策定過程において存続、廃止、拡張、3ケースについていろいろ検討していただき、廃止案が最も有効であると提言をいただいたところでございます。今後、自己水を廃止いたしまして、用水供給団体であります大阪府営水の方で取水をしていかなければならないというふうに考えてますし、今後、水道ビジョンの実施計画策定の中でも検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○寺本委員  今いろんな自然災害だとか、これから地震が起きるんじゃないかといういろんな予測などが出ていますけれども、こういう突発的な災害なんか起きた場合にこういう自己水がないということでは大変な状況になるんじゃないかなと危惧(きぐ)をしているんですけれども、こういう状況では一定の自己水というのは確保しておいた方がいいんじゃないかなというふうに考えますけども、その辺いかがですか。


○池本管理者  実は三元給水につきましては平成2年以降、議会の方でもいろいろ審議されました。結果的には災害対策ということで三元給水が必要であろうということで決定された経緯がございます。そういうことがございまして、あくまで二元にいたしますと当然リスクが伴ってくるわけでございまして、大きく言いましたらそれに対するリスク回避をしなければいかんということで、飲料水兼用耐震性貯水槽、これも実は5か所それ以後やりました。安心給水栓というのは、これは大阪府営水でございますが、17か所、トン数にいたしまして3万9136トンが残るだろう。それを利用できる。一方、ボトル水の備蓄水の配布も行っております。また、その決めていただいた以降、隣接市との相互応援協定の締結ということで守口2か所、門真2か所、大東1か所、四條畷1か所、枚方については現在協議中でございますが、そういうことで二元にすることによってのリスクはこういうことで解除できるという判断のもとに二元にさせていただきたいということでございます。


○寺本委員  このことについても一定水というのは人間になくてはならない問題ですし、阪神大震災のときでも本当に水を確保するという状況の下では大変な状況というのを今も思い出すんですけれども、こういうこともありますんで、是非ともそういう自己水というのは一定公共的ないろんな含みを持っていますから、経営というか、企業の経営だけ、簡素化をしていくなり経費を削減するだけのためにそういうことがないようにということで、やはり一定の自己水は必要だと考えます。これは指摘をしておきます。


 それからこのアンケートが水道ビジョンにありまして、本当に安心した水道水の安定供給を望むというのが38%になっていると思うんですけれども、やはり安定した供給をするためにもこれから自己水が必要だし、そういう意味では香里の浄水場なんかも含めてこれまでもきちっとした投資的な経費をしているわけですから、その辺であまり水道事業を企業化ということで経費の削減、行革だけで行うんじゃなくて、それから民営化だけで行うんじゃなくて、公営施設という一定の役割も果たすような水道事業が必要だと考えているんですけれども、その辺りではいかがでしょう。


○池本管理者  一番初めに申し上げておりますが、決して行革ということでこのことを進めておるわけではございません。当然安定的な水を供給する上におきまして、現在のまま、これは水道ビジョンを見ていただいたら分かりますが、現在のままそのまま継続いたしますと20年間で50億余分のお金が要ります。特に問題となりますのは、我々の方で作っておりますのは実は買っているより1トンにつきまして約30円高うございます。年間1億5000万円ほどの持ち出しをしている形にもなります。それからもともと自己水が約40%を超えないとペイはできないと言われてきております。そこまでもし上げますと122億の投資が要ります。これすべて還元されるお金でございませんで、丸っきり水道料金に引っ掛かってくる。こういうことございますので、このまま続けていきますと、浄水場の更新を合わせまして約50億以上の金が余分に出していかなあかん。それはすべて水道料金にかかわってくると、こういうことございますので、我々といたしましてはこの際に皆さん方にお示しいたしまして、継続していくのがいいのか、それともこの辺で一定計画を変更するのがいいのかということでお諮りをさせていただいて、先ほど課長が答弁いたしましたように廃止が一番いい方法ではないかという御提言をいただきましたので、我々といたしましては今後、実施計画の中で廃止に向かって計画を作っていくと、こういうことでございますので、よろしくお願い申し上げます。


○寺本委員  この分では先ほども言いましたけど、人間の命にかかわる問題ですから、本当に安全で安心した供給ができるということが第一ですから、それに努力をされているということは重々分かっているんですけれども、やはりこういう人の命を守るという公的な役割を担っているという以上は、その辺も含めて十分慎重な検討をお願いしておきます。


○坂本委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第32号 平成18年度寝屋川市水道事業会計予算を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。


      (午後2時47分 休憩)


      (午後2時50分 再開)


○坂本委員長  再開いたします。


 次に議案第37号 市道の廃止を議題といたします。理事者の説明を求めます。


○溝口部長  ただいま御上程いただきました議案第37号 市道の廃止につきまして、提案理由の説明を申し上げます。議案書の80ページ、参考資料145ページをお開き願いたいと存じます。


 本案は、市道の廃止について、道路法第10条第3項の規定に基づき、議決をお願い申し上げるべく提案させていただいた次第でございます。


 それでは議案書の朗読は省略させていただきまして、内容について御説明申し上げます。


 廃止予定路線は香里駅前線の1路線で、廃止延長は648.4mでございます。なお、この廃止にあわせまして市道香里駅前線を再編成の上、新たに再認定を行うものでございます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○坂本委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第37号 市道の廃止を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第38号 市道の認定を議題といたします。理事者の説明を求めます。


○溝口部長  続きまして議案第38号 市道の認定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書81ページ、参考資料の148ページをお開き願いたいと存じます。


 本案は、市道の認定について、道路法第8条第2項の規定に基づき、議決をお願い申し上げるべく提案させていただいた次第でございます。


 それでは議案書の朗読は省略させていただきまして、内容について説明を申し上げます。


 今回の認定予定路線は、道路敷の寄附を受け、現在本市で管理している道路及び開発行為により建設された帰属道路を認定するもので、先ほど議案第37号 市道の廃止で御説明申し上げました香里駅前線も再編成を行い、再度認定するものでございまして、合計32路線、総延長2746.6mでございます。今回の市道認定を行うことにより本市の認定路線は合計1651路線となり、総延長は29万1235.3mになる予定でございます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、何とぞ御慎重審議賜りまして、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○坂本委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○北川健治委員  確認したいんですけど、松下住宅のところですね。今回市道認定されますね。それ認定される前は松下住宅の民地やったんですね。あそこみんな子供用の遊び場とかいってバリケードみたいのやってますんですよね、今現在ですね。これ市道認定されたらそういうことはもうできなくなるんですか。いけるんですか。その辺のところまたいろいろ聞かれたら返事しなきゃあきませんので。


○中道室長(道・みどり室長兼道路管理課長)  北川委員御指摘の遊び場、確かにバリカ置いてます。私も現場へ行って見ております。いずれにしてもまた地元と今後話し合いせなあかんなとは思ってます、今現在。また再度地元に入ってどうするか協議したいと思います。


○北川委員  法的にはどういう形になるんですか。置けるんですか、置けないもんなんですか。


○中道室長  法的には置けない、不法占用物件になると思います。ただ、地元でお使いになってますんで、その辺ちょっと理解を求めながら対応してまいりたいというふうに考えております。


○安田委員  要は認定して認定道路となった場合とならん場合とどない違いますか、税法上。


○中道室長  認定されれば道路法の網にかぶりますんで、すべて法対象になります。以上です。


○安田委員  これいったん廃止をしますね。また認定しますね。その場合どういうふうな手続というか、税法上ではあるの。法的には。だから道路法に網かぶるんですが、国から認定されますと国土交通省の方からどういうことになるんですか。


○中道室長  御指摘の地方交付税の対象の距離になりますんで、これ認定して増える分だけ地方交付税、自動車重量税が増えます。以上です。


○安田委員  だから廃止をしますね。また認定しますね。この間の手続は何もそれに影響ないわけですね。


○中道室長  認定の数値をもって最終的な廃止を引いた分で、認定した距離数でもって地方交付税の対象になります。


○坂本委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  なければ討論を打ち切ります。


 議案第38号 市道の認定を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○坂本委員長  御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 以上で本委員会の案件はすべて終了いたしました。本委員会はこれをもって散会いたしたいと思います。


 理事者のあいさつを受けることにいたします。


○中西助役  昨日と本日2日間にわたりまして建設水道常任委員会を御開催をいただきまして誠にありがとうございました。本委員会に付託になりました諸案件につきまして、慎重に御審議をいただき、いずれも御可決を賜り、厚くお礼を申し上げます。委員会審議の中で賜りました貴重な御意見、御質問等につきましては、今後十分精査をいたしまして、事務執行に留意してまいりたいと存じますので、今後ともよろしく御指導、ごべんたつをいただきますようお願いを申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○坂本委員長  理事者のあいさつは終わりました。


 それではこれをもちまして本委員会を散会いたします。慎重御審議ありがとうございました。


      (午後2時58分 散会)





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 以上、寝屋川市議会委員会条例第30条の規定により会議のてんまつを記録し、署名する。





 平成18年3月23日





           建設水道常任委員会


           委員長 坂 本 憲一郎