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大阪府 寝屋川市

平成17年12月定例会(第5日12月20日)




平成17年12月定例会(第5日12月20日)





 
           平成17年12月定例会会議録


                         平成17年12月20日


                         午前10時15分開議


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〇出席議員(32名)


1番 中谷 光夫   17番 広瀬 慶輔


2番 山? 菊雄   18番 南部  創


3番 手島 正尚   19番 梶本 孝志


4番 板東 敬治   20番 ?田 政廣


5番 松本 順一   21番 野々下重夫


6番 北川 健治   22番 松尾 信次


7番 北川 光昭   23番 山本 三郎


8番 住田 利博   24番 鮫島 和雄


9番 新垣 節子   25番 堂薗 利幸


10番 寺本とも子   26番 坂本憲一郎


11番 田中 久子   27番 安田  勇


12番 中林 和江   28番 北野 志郎


13番 吉本 弘子   29番 白井 基雄


14番 宮本 正一   30番 渡辺 敏弘


15番 榎本 桂子   31番 板坂千鶴子


16番 中谷 廣一   32番 坪内 伸夫





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〇出席説明員


市       長     馬場 好弘


助       役     中西 勝行


助       役     太田  潤


収   入   役     吉岡 國夫


教   育   長     竹若 洋三


水道事業管理者       池本 吉一


理事兼企画財政部長     荒川 俊雄


理       事     吉見 隆志


理事兼まち政策部部長    片本  隆


理事兼教育次長       高島  誠


市長室長          喜多 雅夫


自治経営室長        井上 隆一


企画財政部部長       喜多  薫


人・ふれあい部長      中澤 敏行


人・ふれあい部部長     近藤 輝治


危機管理室長        中沢  元


総務部長          原田 立雄


人事室長          林  和廣


市民生活部長        伊藤 道男


環境部長          舩吉 成實


環境部部長         寺西喜久雄


保健福祉部長        山本  實


保健福祉部部長       杉木 惠子


まち政策部長        岡本 政生


まち建設部長        溝口 賢一


学校教育部長        鈴木 勝也


教育監           高須 郁夫


教育監           松岡 和仁


社会教育部長        西尾  武


総務課長          柴田 宣雄





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〇議事日程


             議事日程第25号


   平成17年12月20日  午前10時15分開議


第1 議案第76号 寝屋川市税条例の一部改正             (審査報告)


第2 議案第77号 寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計条例の廃止  (審査報告)


第3 議案第78号 寝屋川都市計画事業寝屋川市駅前第一種市街地再開発事業施行に関す


         る条例の廃止                   (審査報告)


第4 議案第79号 寝屋川市保育所設置条例の一部改正         (審査報告)


第5 議案第80号 北河内夜間救急センター設置条例の一部改正     (審査報告)


第6 議案第81号 寝屋川市営葬儀条例の廃止             (審査報告)


第7 議案第82号 寝屋川市斎場条例の一部改正            (審査報告)


第8 議案第83号 寝屋川市建築基準法施行条例の一部改正       (審査報告)


第9 議案第84号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第7号)   (審査報告)


第10 議案第87号 指定管理者の指定(寝屋川市立市民会館)      (審査報告)


第11 議案第88号 指定管理者の指定(寝屋川市立西北コミュニティセンター)


                                  (審査報告)


第12 議案第89号 指定管理者の指定(寝屋川市立南コミュニティセンター)


                                  (審査報告)


第13 議案第90号 指定管理者の指定(寝屋川市立東北コミュニティセンター)


                                  (審査報告)


第14 議案第91号 指定管理者の指定(寝屋川市立西コミュニティセンター)


                                  (審査報告)


第15 議案第92号 指定管理者の指定(寝屋川市立西南コミュニティセンター)


                                  (審査報告)


第16 議案第93号 指定管理者の指定(寝屋川市立東コミュニティセンター)


                                  (審査報告)


第17 議案第94号 指定管理者の指定(寝屋川市立中央高齢者福祉センター)


                                  (審査報告)


第18 議案第95号 指定管理者の指定(寝屋川市立西高齢者福祉センター)(審査報告)


第19 議案第96号 指定管理者の指定(寝屋川市公園墓地)       (審査報告)


第20 議案第97号 指定管理者の指定(都市公園)           (審査報告)


第21 請願第7号 「乳幼児医療費助成制度」の拡充を求める請願    (審査報告)


第22 請願第8号 「子育てするなら寝屋川」と言える街づくりを実現するための請願


                                  (審査報告)


第23 請願第9号 あやめ保育所移転の中止を求める請願        (審査報告)


第24 議員提案第11号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委


           員会の設置


第25 議員提案第12号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書


第26 議員提案第13号 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書





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〇本日の会議に付した事件


日程第1から日程第26


議長不信任の動議


選第13号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員の選


     任





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      (午前10時15分 開議)


○議長(安田 勇君)


 皆さんおはようございます。本日の市議会定例会に当たり全員の御出席をいただきました。厚くお礼申し上げます。よって会議は成立いたしますので、ただ今から本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。会期中の諸般の報告につきましては、お手元に配布しておりますとおり、その報告書のとおりでございます。御了承賜りますようにお願い申し上げます。


 次に本日の会議録署名議員を定めることにいたします。署名議員2人は会議規則第80条の規定により議長において堂薗利幸君、坂本憲一郎君を指名いたします。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおり、日程第1議案第76号 寝屋川市税条例の一部改正から日程第26議員提案第13号 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書までの計26件であります。


 日程第1議案第76号 寝屋川市税条例の一部改正から日程第23請願第9号 あやめ保育所移転の中止を求める請願までの23件を一括議題といたします。本23件につきましては委員長の審査報告を求めることにいたします。


 まず建設水道常任委員会委員長の報告を求めます。


 坂本憲一郎君。


○建設水道常任委員会委員長(坂本 憲一郎君)


 去る12月6日の本会議におきまして建設水道常任委員会に付託されました


 議案第77号 寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計条例の廃止


 議案第78号 寝屋川都市計画事業寝屋川市駅前第一種市街地再開発事業施行に関する条例の廃止


 議案第83号 寝屋川市建築基準法施行条例の一部改正


 議案第84号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第7号)第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出第6款 土木費


 議案第97号 指定管理者の指定(都市公園)


 以上5議案につきましては、12月8日に委員会を開催いたし、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、いずれも異議なく原案どおり可決いたしました。


 以上、建設水道常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 建設水道常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に厚生常任委員会委員長の報告を求めます。


 渡辺敏弘君。


○厚生常任委員会委員長(渡辺 敏弘君)


 去る12月6日の本会議におきまして厚生常任委員会に付託されました


 議案第79号 寝屋川市保育所設置条例の一部改正


 議案第80号 北河内夜間救急センター設置条例の一部改正


 議案第81号 寝屋川市営葬儀条例の廃止


 議案第82号 寝屋川市斎場条例の一部改正


 議案第84号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第7号)第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出第3款 民生費


 議案第94号 指定管理者の指定(寝屋川市立中央高齢者福祉センター)


 議案第95号 指定管理者の指定(寝屋川市立西高齢者福祉センター)


 議案第96号 指定管理者の指定(寝屋川市公園墓地)


 請願第7号 「乳幼児医療費助成制度」の拡充を求める請願


 請願第8号 「子育てするなら寝屋川」と言える街づくりを実現するための請願


 請願第9号 あやめ保育所移転の中止を求める請願


 以上につきましては、12月7日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第80号、議案第84号、議案第94号、議案第95号、議案第96号の5議案につきましてはいずれも異議なく原案どおり可決し、議案第79号、議案第81号、議案第82号の3議案につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。また、請願第8号及び請願第9号につきましてはいずれも賛成少数で不採択とし、請願第7号につきましてはなお審査に時間を要するため、会議規則第103条により閉会中の継続審査とする申出をいたしました。


 なお、議案第79号、議案第81号及び議案第82号では反対の討論、請願第8号、請願第9号では反対、賛成の討論があったことを申し添え、厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 厚生常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 北川光昭君。


○総務常任委員会委員長(北川 光昭君)


 去る12月6日の本会議におきまして総務常任委員会に付託されました


 議案第76号 寝屋川市税条例の一部改正


 議案第84号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第7号)第1条 歳入歳出予算の補正中、歳入全部、第2条 債務負担行為の補正、第3条 地方債の補正


 議案第87号 指定管理者の指定(寝屋川市立市民会館)


 議案第88号 指定管理者の指定(寝屋川市立西北コミュニティセンター)


 議案第89号 指定管理者の指定(寝屋川市立南コミュニティセンター)


 議案第90号 指定管理者の指定(寝屋川市立東北コミュニティセンター)


 議案第91号 指定管理者の指定(寝屋川市立西コミュニティセンター)


 議案第92号 指定管理者の指定(寝屋川市立西南コミュニティセンター)


 議案第93号 指定管理者の指定(寝屋川市立東コミュニティセンター)


 以上9議案につきましては、12月8日に委員会を開催し、理事者及び関係者より詳細に説明を受け、 慎重に審査いたしました結果、議案第84号、議案第87号、議案第88号、議案第89号、議案第90号、議案第91号、議案第92号及び議案第93号の8議案につきましてはいずれも異議なく原案どおり可決し、議案第76号につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。


 なお、議案第76号では反対、賛成の討論があり、議案第87号では賛成の討論がありましたことを申し添え、総務常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 総務常任委員会委員長の報告は終わりました。


 以上で委員長の報告はすべて終了いたしました。ただ今の委員長の報告に対する質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。松尾信次君。


○22番(松尾 信次君)


 議案第76号 市税条例の一部改正、議案第79号 保育所設置条例の一部改正、議案第81号 市営葬儀条例の廃止及び議案第82号 市斎場条例の一部改正について、日本共産党を代表して反対討論を行います。


 まず市税条例の一部改正についてであります。本議案は、普通徴収分の個人市民税、固定資産税等に係る納期前納付報奨金制度を廃止しようとするものです。この制度は、少しでも節税したいとの思いから多くの市民が無理をしても一括納付しているものであります。定率減税の全廃、消費税増税の動きの中、税金の負担を少しでも軽減する役割を果たしている納期前納付報奨金制度は継続すべきであります。なお、入湯税の改正については賛成であることを申し添えます。


 次に保育所設置条例の一部改正についてです。本議案は、市立あやめ保育所を来年4月1日から廃止しようとするものです。あやめ保育所の廃止は本条例の廃止が可決されて初めて決まるものであります。ところが寝屋川市は、準備行為と称して事業者の募集を一方的に進めてまいりました。つまり何も決まっていないのに廃止を前提に既成事実を積み上げてきたわけであります。このような行政の一方的なやり方は容認できません。廃止に賛成できない主な理由は次の4点です。


 第1に、あやめ保育所の廃止は保護者や地域住民の理解や納得が得られていない。また、市の説明責任が果たされていない点であります。厚生常任委員会では保護者があやめ保育所の廃止に反対し、合意を得られていないことを市も認めました。また地域住民に対しては、今年11月14日に9人の自治会長で構成される萱島東まちづくり協議会への市からの説明がありました。昨年9月に市があやめ保育所の廃止・移転・民営化方針を示してから何と1年2か月たって初めて行ったものですが、それも協議会の会議が始まる前のわずかの時間でありました。出席した自治会長からは、何が今更説明か、単なる発表会か、決める前に市民の意見を聴くべきだなどの意見が相次ぎました。また、この場で市は今になって単位の自治会にも説明すると表明したようでありますが、自治会からの要請がないことを理由にいまだに何の説明もしていません。ところが、あやめ保育所がある地元の自治会長によれば市からの連絡を待っているとのことでありました。市が積極的に自治会に説明しようとする姿勢がないことは明らかであります。地域住民にはまともな説明もされておらず、廃止は納得や合意が得られていません。保護者、地域住民の合意や納得が得られていない。これは本条例を提案する前提を欠いているということであります。


 第2に、あやめ保育所の廃止・民営化により現行の保育水準が低下する点であります。今回市が選定した社会福祉法人は東大阪市で保育所を運営しています。ここでの保育士の平均勤続年数は3年3か月です。そして今回新しい保育所の保育士の大半は新規採用された保育士となることが法人の意向とされています。民営化によって保育士がすべて入れ替わってしまう。経験の少ない保育士が大半を占める状況できちっと対応できるでしょうか。もとより保育士は0歳児から5歳児までの6年間の保育を2回経験するだけで12年間掛かりますが、専門的な知識や経験の蓄積が必要な仕事です。経験の少ない保育士が大半を占める下で現在のあやめ保育所の保育水準が守られることなど到底考えることはできません。寝屋川市は保育水準を守ると口では言いますが、市が1つ1つの保育水準について責任を持ってきちんと守る姿勢が見られず、民営化によって保育水準の低下を招くと言わざるを得ません。


 第3に、保育所の場所の移転により利用しにくい状況が大幅に拡大する点であります。あやめ保育所は萱島東地域の真ん中、商店街の真ん中と大変便利な場所にあります。人通りが多い、住民から目に見える場所にあり、長年、商店街や地域の皆さんからも大事にされてまいりました。萱島南町の市立緑風園跡地では住民の目が行き届かない。しかも自動車がたくさん通る道路に面しており、安全性が確保されない。これが保護者の声であり、市は真剣に受け止めるべきであります。また、市内の公立保育所では所庭開放を実施しています。公立保育所の15か所全体で04年度の利用者は1万2654人、このうちあやめ保育所は4809人、約4割を占める断トツの利用となっています。これは場所が便利で住民が見える場所にあることが大きな要因となっています。所庭開放に来られている複数のお母さんに、場所が緑風園跡地に移転すると利用されますかと私は聞きましたが、やめますという答えが返ってきました。せっかく多くの皆さんが利用されている保育所が移転により利用しにくくなることは重大な問題です。また、市立緑風園跡地への保育所移転については、保護者や地域住民から何の要望も出されていません。地域の自治会長にもつい最近になって報告したもので、住民の合意を得られていません。保護者、住民無視の保育所移転の強行はやめるべきであります。


 第4に、萱島東地域にこそ公立保育所は必要です。地域の状況から見ても子育て支援、経済的支援を図る上でも民間保育所ではなく、公立保育所でこそ対応すべきと考えます。


 以上、あやめ保育所の道理なき廃止に強く反対いたします。


 次に市営葬儀の廃止についてです。3つの問題点を指摘します。


 第1は、市営葬儀の廃止という重要な問題について自治会や市民には何の説明もなく、意見も聴かずに進められようとしていることであります。決まってからしか市民に知らせない、こんなやり方は容認できません。


 第2に、市営葬儀の廃止の理由として市は行革のための経費の削減を挙げています。しかしこの提案を知った自治会役員からは、市営葬儀は市民の中に定着しており、市民のための必要な支出をなぜやめるのか。何でも民営化すればいいというものではないという、こういう意見などが寄せられています。この市民の声を聴くべきであります。


 第3に、市の言う民間業者による市民葬儀になれば市民の負担が増える点です。現在、市営葬儀は特級10万円、1級5万円の2種類がありますが、5万円の利用が年々増加し、04年度は全体の8割にのぼっています。市は10万円をベースに、人件費などを入れ、基本プランで14万7000円にするとしています。現行の5万円を基本にすれば、花代などを入れても7、8万円のものが約2倍と大幅な負担増になるもので容認できません。


 次に市斎場条例の一部改正についてです。本議案は、斎場の霊安室(保冷庫)使用料について、1日単位を1時間単位に変更しようとするものです。例えば午後5時に遺体を預かって翌日午前9時までの場合、現在2000円のものが3200円の負担となるなど、全体として市民の負担増となるもので賛成できません。


 次に指定管理者の指定として11件の議案が提出されていますが、選考経過が分かるような情報の公開を求めます。また、指定管理者制度について、1.情報公開条例を改正して指定管理者をその対象とすること、2.特別職や議員の関係企業が指定管理者になることができないようにすることなどの改正を求めておきます。


 次に請願についてです。まず請願第8号 「子育てするなら寝屋川」と言える街づくりを実現するための請願に賛成討論を行います。少子化、子供の減少が大きな社会問題となっています。今年10月1日の国勢調査の速報値によれば、寝屋川市の人口は24万1825人、5年前と比べ約9000人減少しています。これは大阪府下44市町村でも最も多い減少です。子供の減少、人口の減少がまちの活気を失い、元気都市という寝屋川市の目標を足元から崩す状況となっています。少子化を克服するために保育所の整備は一層重要な課題となっています。本請願は保育行政の充実を求める市民の切実な願いであり、賛成いたします。


 次に請願第9号 あやめ保育所移転の中止を求める請願について賛成討論を行います。本請願は、あやめ保育所の現在地に保育所を残してほしいという保護者の切実な声として出されたものであります。長年、商店街の人や地域住民から大事にされてきた現在地に是非保育所を残してほしい。これがあやめ保育所保護者の切実な願いです。今回の請願はあやめ保育所保護者85世帯の全世帯の署名として提出されたものであります。当然の切実な願いであり、賛成いたします。


 なお、請願第7号 「乳幼児医療費助成制度」の拡充を求める請願について、委員会では閉会中の継続審査となりました。門真市や大東市など周辺の自治体で対象年齢引上げの動きとなっています。寝屋川市についても早期の実施が求められます。請願項目の早期の実現のために私たちも引き続き努力をしたいと考えます。


 以上、討論といたします。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 山?菊雄君。


○2番(山? 菊雄君)


 私は市民派クラブ議員団を代表し、議案第79号 寝屋川市保育所設置条例の一部改正案について反対の討論をいたします。


 市は昨年3月の寝屋川市保育所のあり方検討委員会より提言を受けて、8月に市立保育所民営化方針なるものを出し、平成18年度から27年度までの10年間で10か所の保育所を民営化する方針を一方的に発表しました。そしてこの市立保育所民営化方針に沿って、昨年9月からあやめ保育所の民営化に向けて民間事業者の選定作業を行うなど、民営化に向けての具体的な準備作業を進めてきました。しかし本来、具体的にどこの市立保育所を設置するか、廃止するかは議会で審議し、決定する事項であります。議会の議決を経ないで具体的な準備作業を進めること自体、議会を軽視するものであり、無視することと言わざるを得ません。


 昨年9月議会に2つの小学校を廃止する条例案が提案されました。この条例案については、地域や保護者の十分な理解が得られないまま提案されたという意味では大きな課題を残しました。しかし大きな課題を残したとはいえ、それでも教育委員会はきちんと議会の議決を経た上で、限られた期間の中で統廃合に伴う準備作業を進めました。今回の市立あやめ保育所の廃止の手続については、議会を完全に無視したものであり、大きな瑕疵(かし)があると言わざるを得ません。また、市民との協働を市政運営の基本とされる馬場市長の姿勢からしても、今回のような地域や保護者の皆さんの十分な理解が得られないまま、なりふり構わず強引に民営化を進めるやり方は決して市民の皆さんの理解を得られるものではありません。


 よって、私どもの会派は市長から提案のあった市立あやめ保育所の廃止を内容とする寝屋川市保育所設置条例の一部改正案には反対いたします。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより採決を行います。まず議案第76号 寝屋川市税条例の一部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第77号 寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計条例の廃止及び議案第78号 寝屋川都市計画事業寝屋川市駅前第一種市街地再開発事業施行に関する条例の廃止の2議案を一括して採決いたします。本2議案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。本2議案は委員長の報告のとおりこれを決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本2議案はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に議案第79号 寝屋川市保育所設置条例の一部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第80号 北河内夜間救急センター設置条例の一部改正を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第81号 寝屋川市営葬儀条例の廃止を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第82号 寝屋川市斎場条例の一部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第83号 寝屋川市建築基準法施行条例の一部改正から議案第97号 指定管理者の指定(都市公園)までの13議案を一括して採決いたします。本13議案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。本13議案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。よって本13議案はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に請願第7号 「乳幼児医療費助成制度」の拡充を求める請願については、厚生常任委員会委員長から会議規則第103条の規定により閉会中の継続審査の申出があります。


 お諮りいたします。本件は委員長の申出のとおり閉会中の継続審査に付することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。


 次に請願第8号 「子育てするなら寝屋川」と言える街づくりを実現するための請願を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。この採決は起立によって行います。本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立少数であります。よって本件は不採択とされました。


 次に請願第9号 あやめ保育所移転の中止を求める請願を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。この採決は起立によって行います。本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立少数であります。よって本件は不採択とされました。


○2番(山? 菊雄君)


 安田勇議長の不信任案の動議を提出いたします。賛成議員は山本三郎議員、吉本弘子議員の2名であります。


○議長(安田 勇君)


 ただ今山?菊雄君から議長不信任の動議が提出されました。所定の賛成者がありますので動議は成立いたします。


 お諮りいたします。この際、本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よってこの際、議長不信任の動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 暫時休憩いたします。


      (午前10時48分 休憩)


      (午前11時20分 再開)


○副議長(野々下 重夫君)


 再開いたします。


 ただ今議題となりました動議は、議長の一身上にかかわる事件でありますので除斥に該当いたします。よって議事の進行は副議長において行います。


 議長不信任の動議を議題といたします。提出者の説明を求めます。


 山?菊雄議員。


○2番(山? 菊雄君)


 それでは私の動議について説明いたします。今議会に(仮称)寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置についての議案が議員提案で提出されています。しかし、この特別委員会の設置をまとめるまでの安田議長の議会運営には極めて大きな問題があると私は考えます。以下、何が問題かを明らかにして、議員各位の判断を仰ぎたいと思います。


 去る11月29日の幹事長会において、安田議長から(仮称)寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置についての提案があり、具体的に1.(仮称)寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置をすること。その目的は事業の調査とすること。人数は議長、副議長を含む10人とすること。設置期間は来年4月までとすること。選出方法はドント方式とすることが提案されました。この提案については各会派に持ち帰り、改めて協議することとされました。


 その後、私は市民派クラブ議員団を代表して、議長を始め各会派の幹事長に、議長提案では私どもの会派の議員は特別委員会に入ることができないので、特別委員会の委員定数を増やすなど見直していただきたい旨お願いをいたしました。しかし今月8日に再度開かれた幹事長会において議長は何ら見直しの案を示さなかったばかりか、強引に多数会派の意見を集約する形で幹事長会の結論をまとめてしまいました。そして13日の議会運営委員会では、議長から幹事長会の結論という形で特別委員会の設置について提案がなされました。


 これに対して我が会派の委員から、なぜ10人でなければならないのか。議長の委員定数を議長、副議長を含め10人とする提案の根拠について説明を求めたにもかかわらず、それは私の判断ですと答えただけで、その根拠を明確に示さないまま議会運営委員会では賛成多数で特別委員会の設置案を決定しました。


 そもそもこれまで、少なくとも平成6年度以降に設置された特別委員会はいずれも委員定数を12人か16人をもって設置され、正式な会派交渉権を持つ会派に対してはいずれも委員の割当てが行われてきました。ところが今回、安田議長は正式な会派交渉権を持つ私ども市民派クラブ議員団の議員が特別委員会に入れない委員定数枠と選出方法を提案し、強引とも言える手法でまとめたのです。安田議長がまとめた特別委員会の議案では、ねやがわ21議員団4人、公明党議員団3人、新生ねやがわ議員団2人、日本共産党議員団1人、市民派クラブ議員団ゼロと極めて不公平な委員構成となっています。


 本来、議長は議会のリーダーとして、公正で中立な立場ですべての会派の議員が調査・研究に参加できるように配慮し、調整しなければならないはずです。それは何も難しいことではなく、定数を1人増やすか、議長、副議長を会派の割当枠に含めるかすれば極めて簡単にできることです。しかるにどれだけ案の見直しをお願いしてもかたくなに我が会派を排除する安田議長の姿勢は、民主主義の最低のルールである少数意見の尊重を否定するものであり、議会制民主主義そのものを否定するものであり、また正式な会派交渉権を持つ我が会派、市民派クラブ議員団の存在そのものを否定するものと言わざるを得ません。


 このような安田議長の姿勢は本議会の権威を失墜させるものであり、その責任は極めて重大であります。私どもはこのような不公正な議長を信任することはできません。よってここに安田勇議長の不信任案を提案するものであります。以上です。


○副議長(野々下 重夫君)


 提出者の説明は終わりました。


 ?田政廣議員。


○20番(?田 政廣君)


 ここで休憩の動議を提出します。


○副議長(野々下 重夫君)


 ただ今?田政廣議員から暫時休憩されたいとの動議が提出されました。所定の賛成者がありますので動議は成立いたしました。よって本動議を直ちに議題とし、採決をいたします。


 お諮りいたします。本動議のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(野々下 重夫君)


 御異議なしと認めます。よってこの際、暫時休憩されたいとの動議は可決されました。


 暫時休憩いたします。


      (午前11時26分 休憩)


      (午前11時50分 再開)


○副議長(野々下 重夫君)


 再開いたします。


 質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(野々下 重夫君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(野々下 重夫君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


 広瀬慶輔議員。


○17番(広瀬 慶輔君)


 市民派クラブ議員団から提案をされました議長不信任動議について、ねやがわ21議員団を代表して反対の討論を行います。


 この特別委員会の設置につきましては、実は寝屋川の駅前という、また香里園の駅前という大変に重要な案件であるにもかかわらず、これまで議会として十分な意見を反映する場が確保されてこなかったとの反省から、私どもねやがわ21議員団としても特別委員会の設置について積極的に進める立場をとっております。


 この特別委員会の設置につきましては、議長案が提示をされた折に、これまでの特別委員会とは変わって4か月という大変に短い審議の期間を設定をする期間限定でありまして、少数で効率的な議論を進めてほしいとの理由で、常任委員会と同数の8名プラス正副議長団2名の計10名とする説明を受け、ねやがわ21議員団としてもそれを了としたものであります。重要なのは、大変にこれまでの特別委員会とは違って期間が限定をされたものであるということ、そのために少数で効率的な議論を進めるべきであるという議長の考えを了としたものであります。


 なお、説明者の説明の中で、安田議長の手法が議会制民主主義そのものを否定するものであるとの発言がありますけれども、この案件については実は幹事長会並びに正式な機関である議会運営委員会で議会制民主主義のルールにのっとって了解をされたものであり、議長の責任という提案者の指摘は当たらないものと考えます。また同時に、議会制民主主義そのものを否定するものであるという指摘も当たらないという判断をしております。


 以上のような理由から、ねやがわ21議員団としてはこの動議に反対の立場をとることを表明をします。以上です。


○副議長(野々下 重夫君)


 ほかにありませんか。


 吉本弘子議員。


○13番(吉本 弘子君)


 市民派クラブ議員の山?幹事長からるる説明がありましたように、今回の10名というこの枠の設定の仕方について本当に大きな問題があるわけです。ただ今反対討論の広瀬議員の中では期間限定だから少数で効率的な特別委員会を作りたいという議長の意向であったということがはっきりいたしました。もしそうであるなら議長は自ら自分の会派の議員の枠の中に自分を入れるべきであります。なぜ議長、副議長を8人のほかに2人くっつけて、自分の会派を4人とする、10人中4人とする、そういう特別委員会の人数を設定しなければならないんでしょうか。そうした議長の恣意(しい)的な、わざと市民派クラブ議員団を排除する意図は見え見えでございます。そういった意味から私は山?幹事長の提案に対して賛成の討論といたします。


○副議長(野々下 重夫君)


 ほかにありませんか。


 ?田政廣議員。


○20番(?田 政廣君)


 私は公明党議員団を代表して、市民派クラブ議員団から出されました議長不信任のこのことに対して反対の立場で討論を申し上げます。


 この議長不信任の内容につきましては、私ども幹事長会や、また議会の最高の議決機関であります議会運営委員会等で数々の議論を重ね、そして幹事長会におきましては私ども会派のそれぞれの意見、そういったものを集約して、そしていろんな議論をさせていただきました。そして先ほど来から問題になっておりますこの人数という分につきましては、正副議長団を別として8名。今、議会の定数は32名であります。そして何よりもこういう調査機関という立場から、やはり機動性と、そしてあまり多人数の議会の代表者じゃなく、少数の代表者で行うべきであるということから、4分の1のこの8名という定数になった。それに対してあとドント方式というこの決められた方式がございます。そういう結果から市民派がその中に入らなかった。それはあとの結果論であって、あくまでも最初議論すべきその点は、やはり少数で、そして32の定数の4分の1と、ここをひとつの意義付けに議論してきた。このように私は認識いたしております。


 また、そういったことから今、市民派さんから出た議長への不信任の動議については、むしろ急にそういったことで今日この議場において提出されて、むしろ議会運営の混乱を来す、そういう意図的なもんがあるんではないかということも考えられるわけでございます。私ども決してこの議会制民主主義というものをおろそかにした、そういう流れはない、このように思っております。そういうところから私ども公明党議員団としては先ほど出されました不信任の動議に対しては反対の立場で討論を申し上げます。以上です。


○副議長(野々下 重夫君)


 ほかにありませんか。


 松本順一議員。


○5番(松本 順一君)


 ただ今上程されております議長不信任動議に関しまして、新生ねやがわクラブ議員団を代表いたしまして反対の討論をさせていただきたいと思っております。


 まず今回提案されております特別委員会の設置についてでございますが、駅前の将来を議会としてもしっかりと論議をしていく、こういう趣旨で議長の方から提案をされておるわけでありまして、我が会派としてはこの特別委員会の重要性を認識をしておるところであります。


 また、今回出されました動議につきまして、動議の要件としては、進行や手続に関して議員から提案される、こういうことになっておりまして、進行、いわゆる手続論でどうだったのかということを少し申し上げておきたいと思っております。この議長から提案された内容につきましては、るる幹事長会、そして議会運営委員会等で論議の手続がとられているということであります。したがって手続論としては問題はないという判断をしているところでありますし、提案がされております人数の問題、あるいは期間限定の問題、この問題につきましても少数人数でしっかりと論議をする。機動力のある人数であるという確認もとらせていただいておるところであります。


 このような理由でございますが、先ほどからありました議会の権威の失墜に当たるということについては当たらないと我が会派は考えておりますし、安田議長におかれましては今年度役選のときに全員賛成で議長として承認をした経過があるわけであります。この経過も含め、当会派としては今回の提案されております議長不信任動議については賛意を表明できないということを申し上げておきます。以上です。


○副議長(野々下 重夫君)


 ほかにありませんか。


 松尾信次議員。


○22番(松尾 信次君)


 議長不信任動議について討論を行います。


 議長の不信任という通常ない重要な問題での突然の提案であり、できれば事前に協議があればと考えます。議会運営については改善すべき点があることは事実でありますが、このことが議長不信任となるかは慎重に考える必要があります。議会運営の改善はあらゆる形で私たち議員、会派同士で話し合い、努力を尽くすことが必要であります。私たちもその努力を尽くしたいと考えます。


 以上の理由から本動議には賛成できません。


○副議長(野々下 重夫君)


 以上で討論を打ち切ります。


 これより本件を起立により採決いたします。本動議に賛成の議員の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○副議長(野々下 重夫君)


 起立少数であります。よって議長不信任の動議は否決されました。


 この場で暫時休憩いたします。


      (午前12時00分 休憩)


      (午後0時01分 再開)


○議長(安田 勇君)


 再開します。


 この際、暫時休憩します。


      (午後0時01分 休憩)


      (午後0時01分 再開)


○議長(安田 勇君)


 再開します。


 次に日程第24議員提案第11号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 北野志郎君。


○28番(北野 志郎君)


 ただ今上程になりました議員提案第11号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置については、ねやがわ21議員団、公明党市会議員団、新生ねやがわクラブ議員団の4名の議員によります共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区において市街地再開発事業が進められようとしている中、市街地再開発事業について調査し、寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区の今後のまちづくりの方向性や文化ホールの規模、設備、寝屋川駅前線の在り方等について調査、協議を行うため、特別委員会の設置をいたしたく提案するものであります。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第11号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置


 地方自治法第110条第1項並びに寝屋川市議会委員会条例第6条第1項及び第2項の規定に基づき、下記のとおり特別委員会を設置する。


 平成17年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                北 野 志 郎


                広 瀬 慶 輔


                渡 辺 敏 弘


                松 本 順 一


                   記


1.委員会の名称 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会


2.委員の定数  10人


3.設置期間   平成18年4月30日まで


4.継続調査   閉会中も継続して調査等を行うことができる。


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。松尾信次議員。


○22番(松尾 信次君)


 寝屋川市政の重要課題である市街地再開発事業について調査するための特別委員会の設置には賛成です。同時に、今回の特別委員会の委員の選出に当たって委員を出せない会派が生まれることは問題があります。以上の点を踏まえ、本議案について私ども日本共産党として賛否を表しがたい状況でありますので、採決に加わらず退場いたします。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 吉本弘子君。


○13番(吉本 弘子君)


 今回の委員の数ですけれども、10人と設定するということですけれども、なぜドント方式で8名を選出し、議長と副議長を加えて10名という人数に何が何でも少数精鋭という言葉をもって設定しなければいけないのか。委員数の設定に当たっての根拠をお聞かせください。


○議長(安田 勇君)


 北野志郎君。


○28番(北野 志郎君)


 先ほど来、討論の中でも明らかになっておりますように、議長提案は少数で効率的な運営を図りたい、期間を限定して効果を出したいと、こういう提案でありまして、背景には現在の常任委員会が8名であるということで、常任委員会と同数の8名をベースに、プラス議長団も加わりたいと、こういう提案でありまして、今御質問のありましたように、なぜそうなったかという御質問については、そういう経過を踏まえて幹事長会でるる議論をし、そしてまた最高決定機関である議会運営委員会でも了承されたと、こういうことでありますので、ひとつ御了解を願いたいと思います。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 吉本弘子君。


○13番(吉本 弘子君)


 地方自治法では議員の議案提出権を12分の1以上の議員にするよう改正されました。それを受けて寝屋川市議会の会議規則も地方自治法の議決事項である議案の提出権は3人以上の議員の賛成でできるように改正いたしました。私どもの会派は3人の会派交渉権を持つ、議案提出権を持つ会派でございます。なぜ地方自治法にそのように定められた会派としてのいろいろな審議会、特別委員会に入る権利を有している会派を除外する人数を設定されたのか。その根拠についてお聞かせください。


○議長(安田 勇君)


 北野志郎君。


○28番(北野 志郎君)


 先ほど公明党の?田幹事長さんからの討論の中でもありましたように、8名という割り振りを決めました。その上で結果として方式はドント方式にするということになりまして、1会派が結果としては入れないことになりました。幹事長会でもいろいろ議論がありましたけれども、排除の精神で臨んだわけではありません。8名を決め、ドント方式でいこう。結果として市民派クラブさんが入れなかったと、こういうことでありまして、交渉権のある会派が入れない。当事者にとっては大変なことだと思いますけれども、全体の会議の中で、いわゆる代表者の会議の中で慎重に審議をし、決めてきていることでありますんで、気持ちは分かるんですが、慎重審議した結果については受け止めていただかなきゃならん、このように思います。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 吉本弘子君。


○13番(吉本 弘子君)


 決算特別委員会は12人の枠です。そして合併の特別委員会は16人でございました。なぜ8でなければいけないのか、ドント方式の。選ぶ人数がなぜ8でなければいけないのか。なぜ常任委員会に合わさなければいけないのか。これは特別委員会なんですからね。過去設置された特別委員会はすべて12か13でやってきているわけです。なぜ常任委員会に合わされたのか、お聞かせください。


○議長(安田 勇君)


 北野志郎君。


○28番(北野 志郎君)


 もう議論は尽くされております。十分尽くされております。幹事長会でも市民派クラブさんの御意見はありました。議会運営委員会でもありました。そのことも踏まえて、議長ではなくてそれぞれの会派の代表者が決めました。民主主義のルールに乗っかって決めました。このことを今ここで否定して変えようとしても、議会運営委員会の多数でもってもう決めているわけですね。だからこれ以上の議論はしたくありません。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 吉本弘子君。


○13番(吉本 弘子君)


 議会運営委員会は公開でございますけれども、ホームページなどではまだ議会運営委員会のホームページは掲載されておりません。本会議が最高の議決機関でございます。本会議において議事録を残し、ホームページ上で公開し、市民の前でどのような経緯でこの駅前の特別委員会が市民派クラブ議員団を除外して、排除して設置されたのかという経緯について、またその理由について、多数会派の皆さんには説明責任がございます。この説明責任を求めて私は今議論しておるわけでございます。議論したくないというのは個人の感情であります。議論しなければなりませんけれども、議運では議論をしませんでした。幹事長会で決められたと。議長の提案で決まったんだと。議運では議論をしませんでした。8人という枠の設定根拠について説明はございませんでした。ですからお聞きしているんです。ちゃんとこの8名、なぜ常任委員会に合わさなければいけないのか。特別委員会12人の枠でいいじゃないですか。なぜ8名にしなければいけないのか。納得のいく説明をきちんと市民に向かって御説明ください。


○議長(安田 勇君)


 北野志郎君。


○28番(北野 志郎君)


 先ほども申し上げましたように、この議論は堂々巡りをやっているにすぎません。これ以上の答弁は控えさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 南部創君。


○18番(南部 創君)


 本席より質疑終結の動議を出させていただきたいと思います。


○議長(安田 勇君)


 ただ今南部創君から質疑終結の動議が出ました。所定の賛成者がありますので、南部創君からの動議は成立いたします。よって本動議を議題とし、この動議を起立によって採決いたします。本動議のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって質疑を終結されたいとの動議は可決されました。以上で質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


 吉本弘子君。


○13番(吉本 弘子君)


 私はこの特別委員会の設置に反対の立場で討論いたします。


 その理由は、委員の定数を10人という人数に設定したという、まさにその1点にあります。2つの駅前の再開発は、今後の寝屋川市のまちづくりにとって非常に重要な問題でございます。逼迫(ひっぱく)する本市の財政、国の借金のものすごい増高、そうした動向を見ましたときに、寝屋川市がこの2つの駅前再開発をすることによってどのような影響が本市財政にあるのか。また、どのような事業をなさっていこうとしているのか。これは我が会派にとっても非常に大きな重要関心事項でございます。こうした委員会の設置に当たって、正式な会派交渉権を持つ会派を意図的に排除することは余りにも理不尽であります。議会の民主的ルールの根本を覆しかねない非常に重大なことでございます。


 もとより私どもとて先ほど出しましたような安田勇議長の不信任動議などを出したくはございません。けれども出さざるを得ないところに追い込まれたわけでございます。先例事例集を調べてみますと昭和40年(1965年)に議長の不信任動議が出されて以来、この40年間、議長の不信任動議など出されていないわけでございます。それほどに今の恣意(しい)的な市民派クラブ議員団の排除というものを提案してきた。そしてその提案を多数会派の決定によって決定してしまったということは大きな問題でございます。寝屋川市の民主主義のルールにとって重大問題です。これはひとり市民派クラブ議員団だけの問題ではございません。先例として悪い事例を作ってしまうことになりかねません。ですから私どもは厳重に抗議しているわけです。


 質疑の中で問題点を指摘させていただいて、そしてなぜ8人でなければいけないのか。その理由をしっかりと市民の皆さんに説明していただきたいからこそ質疑を私はやってまいりました。にもかかわらず途中で質疑を止められてしまいました。まだ私がお聞きしたかった点は2点ほど残っております。それをもう議論すれば多数会派が不利になるから質疑を打ち切ったという、そういう重大なことをやってしまわれました。


 私は議会制民主主義を実践する場が市民の一番間近なところで、気軽に傍聴に来ていただいて、議会制民主主義とはこういうルールによって運営されているんですよと、そういうことを実践するのが地方議会、寝屋川市議会の責務でもあろうと考えております。一番大事にしなければならないことは、たとえ意見が違ってもルールを守って互いに言論の自由を最大限尊重し合うということであります。少数会派とはいえども私どもは正式な会派交渉権を持つ会派でございます。会派交渉権を持つ会派がこの特別委員会に入れなかった先例を事例にして、今後すべての特別委員会から排除されてしまうことにもなりかねません。私どもはこうしたことを訴えて委員会の人数を増やすようにお願いしてまいりました。にもかかわらず何が何でも10人という定数を変更せず、委員会の設置を提案されましたことに対して、本当に私どもは非常に寝屋川市議会の権威にとってマイナスになるなと。全国でもこんな悪い事例を私は知りません。


 重ねて申し上げますが、これは市民派クラブ議員団だけの問題ではございません。寝屋川市議会の皆様に深くお考えいただいて、本当にこれでいいのかどうか深くお考えいただきたい。これは私はもう懇願いたします。議会のルールとして悪い事例を先例事例集に載せないようにしていただきたいということを心からお願いして、この駅前の特別委員会の設置には反対討論といたします。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第11号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会の設置を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行います。本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 この際、選第13号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員の選任を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。よってこの際、選第13号 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員の選任を議題といたします。委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により議長において指名をしたいと思います。事務局長をして氏名を朗読いたさせます。


○議会事務局長(宍戸 和之君)


 命により氏名を申し上げます。


 寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員 安田勇議員、野々下重夫議員、北野志郎議員、南部創議員、広瀬慶輔議員、坪内伸夫議員、渡辺敏弘議員、鮫島和雄議員、松本順一議員、中林和江議員、以上10名でございます。


○議長(安田 勇君)


 お諮りいたします。ただ今朗読いたしました諸君を寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員に指名したいと思います。これに御異議ございませんか。


(「異議あり」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 ただ今この報告に異議があるとのことでございます。異議がありますので起立によって採決をいたします。ただ今朗読いたしました諸君を寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員に選任することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よってただ今朗読いたしました10名の諸君を寝屋川市駅東地区・香里園駅東地区市街地再開発事業調査特別委員会委員に選任することは可決されました。


 次に日程第25議員提案第12号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書を議題といたします。提案者から提案説明を求めます。


 広瀬慶輔君。


○17番(広瀬 慶輔君)


 ただ今上程になりました議員提案第12号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第12号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書


 本市議会は、「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                吉 本 弘 子


                広 瀬 慶 輔


 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書


 国債残高は、今年度末、約538兆円に達する見込みであり、国民一人当たり500万円の債務を負う状況となっている。


 今後、国の財政再建は避けて通れない現状であるが、安易に増税論議を先行させるのは早計であり、まずは徹底した歳出見直し・削減が先決である。この際、徹底的に行政のムダを省くために、国の全事業を総点検し、事業の必要性、妥当性について、国民の視点に立って徹底した議論をすることが必要である。


 国民へのサービスを低下させないためには、様々な手法を活用した事務事業の見直しによる大胆な歳出削減を行い、そこから捻出された財源を財政再建に振り向けるだけでなく、その一定部分は国民ニーズに応じて必要な新規事業などに活用するという、行財政の効率化を図ることが望ましい。


 よって、政府に対し、国の事務事業の見直しを行い、行財政の効率化を図るよう強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、内閣官房長官、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第12号 「事業仕分け」による行財政の効率化を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に日程第26議員提案第13号 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書を議題といたします。提案者から提案説明を受けます。


 吉本弘子君。


○13番(吉本 弘子君)


 ただ今上程になりました議員提案第13号 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第13号 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書


 本市議会は、抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年12月20日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                吉 本 弘 子


 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書


 少子化に歯止めがかからず、厚生労働省の2004年人口動態統計によると合計特殊出生率は過去最低の1.29となっている。


 このままでは50年後には人口は2分の1、100年後には4分の1になる計算となり、日本の社会そのものの衰退、社会の存続にかかわる危機となりかねない。


 今、求められていることは安心して子どもを産み育てられる社会の実現に真剣に取り組むことである。


 よって、政府に対し、抜本的かつ総合的な少子化克服のため、下記の施策実現を図るよう強く要望する。


                   記


1.賃金格差の是正など男女差別・格差をなくし、女性が働きつづけられるための条件整備をすすめること。


1.保育所や学童保育など、子育ての条件改善をすすめること。


1.若者に安定した仕事を確保すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年12月20日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。北野志郎君。


○28番(北野 志郎君)


 今、提出先の説明があったんですが、代表者会議の中で実は気付いておりませんで、大変申し訳ないんですが、少子化対策の特命大臣がおいでになりますんで、これを付け加えることを御了承願いたいと思います。提案者よろしいですね。


○議長(安田 勇君)


 ただ今北野志郎君からの発言のとおりに決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。よって先ほどの意見書にはその旨を追記させていただきます。


 ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第13号 抜本的かつ総合的な少子化対策を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。よって本案は原案のとおり可決されました。


 以上で付議事件はすべて終了いたしました。


 閉会に先立ち、馬場市長からあいさつを受けることにいたします。


 市長。


○市長(馬場 好弘君)


 平成17年12月市議会定例会の閉会に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 12月6日から15日間にわたりまして慎重御審議を賜り、当初提案させていただきました22件につきまして、いずれも原案どおり御可決を賜り、誠にありがとうございました。また、平成16年度の各会計決算につきましてもいずれも御認定を賜り、厚くお礼を申し上げます。今議会におきまして議員各位からいただきました貴重な御意見、御提言などにつきましては十分精査をいたしまして、今後の市政運営にいかしてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 さて、国では三位一体の改革として平成18年度まで3か年で総額4兆円規模で国庫補助金を削減し、3兆円規模で税源移譲を行い、臨時財政対策債を含めた地方交付税は5兆円の抑制となる見通しでございます。補助金削減の内容は、地方の裁量拡大が疑問視される国庫負担率の引下げが多く、また昨年度と比較して交付税総額は5.9%の削減となることが見込まれており、今後とも本市における影響を十分に見極めていく必要があると認識いたしております。


 そのような中、本市におきましては、真の自立に向け、前例踏襲を徹底して排除しながら、自己改革に全力で取り組んでまいります。また、地域力をいかし、創意工夫を凝らした予算編成を進め、引き続き一層効果的、効率的な行財政運営に努めてまいりたい、そのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 最後になりましたが、この1年間、議員各位におかれましては市政の発展に格別の御指導と御協力を賜りましたこと、心より厚くお礼を申し上げます。年末に向かいまして健康には十分御留意されまして、御家族の皆様方ともども新年を御壮健にて迎えられますよう御祈念申し上げますとともに、今後ともの御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、誠に簡単でございますけれども、閉会に当たってのお礼のごあいさつといたします。長期間本当にありがとうございました。


○議長(安田 勇君)


 馬場市長のあいさつは終わりました。


 12月市議会定例会の閉会に当たりまして私から一言ごあいさつを申し上げます。


 師走を迎え、議員各位には何かと慌ただしい中ですが、去る12月6日の開会から本日までの会期15日間にわたりまして、計28件の重要議案につきまして終始極めて熱心に慎重御審議をいただきました。そして今日ここに全議案を議了し、無事閉会の運びとなりました。また、本年中は議会運営につきまして、議員の皆様を始め市長を始めとする市理事者各位の御支援と御協力をいただき、深甚なる感謝の気持ちを表する次第でございます。


 さて、今年1年を振り返り、今も記憶に新しいのは2月14日、市立中央小学校で発生しました17歳の少年による教職員殺傷という悲惨な事件がありました。その後、広島県や栃木県では下校途中の小学校1年生が殺害され、さらに京都府宇治市では小学校6年生の女児が学習塾で殺害されるという大変痛ましい事件も発生しました。子供の安全は地域や学校、保護者、さらに行政の責務であります。今後一層の安全への取組を進めていきたいと思います。


 さて、本市の財政は、市税や地方交付税は減少しましたが、人件費など経常経費の抑制が進み、行財政健全化の効果が徐々に現れて、平成16年度一般会計の単年度収支では黒字に転換をすることができました。今後は、まちづくり、福祉、環境、教育など、取り組むべき課題は山積をしておりますが、本市の厳しい財政状況をかんがみ、議会といたしましても行財政改革や効率的、効果的な行政運営に今後積極的な議論を進めていきたいと考えております。


 さて、平成17年も残すところわずかとなりました。時節柄、議員並びに理事者の皆様には健康に十分御留意され、輝かしい新春を迎えていただきますよう、また新しい年が皆様にとりましてより良い年となりますことを衷心より御祈念申し上げまして、本年最後の市議会閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 それではこれをもちまして平成17年12月寝屋川市議会定例会を閉会いたします。会期15日間慎重御審議をいただきました。厚くお礼申し上げます。どうもありがとうございました。以上でございます。


      (午後0時39分 閉会)





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〇出席事務局職員


   事務局長       宍戸 和之


   議事総務課長     艮  豊博


   係長         倉? 友行


   主査         田伐 幸信


   書記         岡本 次男


   速記者        阿久津 誠





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 以上、会議のてんまつを記録し、相違ないことを証するため、ここに署名する。





 平成17年12月20日








   寝屋川市議会議長   安 田   勇





   寝屋川市議会副議長  野々下 重 夫





   寝屋川市議会議員   堂 薗 利 幸





   寝屋川市議会議員   坂 本 憲一郎