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大阪府 寝屋川市

平成17年決算審査特別委員会(10月20日)




平成17年決算審査特別委員会(10月20日)





 
   決算審査特別委員会会議録





開催年月日     平成17年10月20日(木)


開催時間      開議  午前10時00分


          散会  午後3時23分


開催場所      議会第1委員会室





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出席委員


   委 員 長      北 野 志 郎


   副委員長       板 坂 千鶴子


   委   員      南 部   創


   委   員      広 瀬 慶 輔


   委   員      新 垣 節 子


   委   員      坪 内 伸 夫


   委   員      手 島 正 尚


   委   員      板 東 敬 治


   委   員      宮 本 正 一


   委   員      中 谷 光 夫


   委   員      中 林 和 江


   委   員      山 ? 菊 雄





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出席説明員


   市     長         馬場 好弘


   助     役         中西 勝行


   助     役         太田  潤


   収  入  役         吉岡 國夫


   教  育  長         竹若 洋三


   水道事業管理者         池本 吉一


   理事兼企画財政部長       荒川 俊雄


   理     事         吉見 隆志


   理事兼まち政策部部長      片本  隆


   理事兼教育次長         高島  誠


   市長室長            喜多 雅夫


   自治経営室長          井上 隆一


   企画財政部部長         喜多  薫


   人・ふれあい部長        中澤 敏行


   人・ふれあい部部長       近藤 輝治


   危機管理室長          中沢  元


   総務部長            原田 立雄


   人事室長            林  和廣


   市民生活部長          伊藤 道男


   環境部長            舩吉 成實


   環境部部長           寺西喜久雄


   保健福祉部長          山本  實


   保健福祉部部長         杉木 惠子


   まち政策部長          岡本 政生


   まち建設部長          溝口 賢一


   水道局長            柿原 博昭


   学校教育部長          鈴木 勝也


   教育監             高須 郁夫


   教育監             松岡 和仁


   社会教育部長          西尾  武


   地域教育振興室長        木下 秀和


   その他関係職員





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出席事務局職員


   議会事務局長          宍戸 和之


   議事総務課長          艮  豊博


   議事総務課係長         倉? 友行


   議事総務課主査         田伐 幸信





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審査事件


 1.認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定


 2.認定第2号 平成16年度寝屋川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定


 3.認定第3号 平成16年度寝屋川市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定


 4.認定第4号 平成16年度寝屋川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


 5.認定第5号 平成16年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定


 6.認定第6号 平成16年度寝屋川市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定


 7.認定第7号 平成16年度寝屋川市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定


 8.認定第8号 平成16年度寝屋川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


 9.認定第9号 平成16年度寝屋川市交通災害・火災共済特別会計歳入歳出決算認定


 10.認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定





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      (午前10時00分 開議)


○北野委員長  おはようございます。本日、決算審査特別委員会を開催しましたところ、全員の御出席を賜りまして厚くお礼申し上げます。ただいまから会議を開きます。


 昨日は第8款 教育費、4項 幼稚園費、2目 教育振興費の質疑を終了して散会となりましたので、本日は教育委員会社会教育部の所管に入ります。それでは第8款 教育費、5項 社会教育費、1目 社会教育総務費から5目 教育センター費までの説明を求めます。


○西尾部長(社会教育部長)  おはようございます。それでは社会教育部の決算内容につきまして御説明を申し上げます。歳入歳出決算書の290ページ及び主要施策の成果の203ページをお開きいただきたいと思います。


 5項 社会教育費、1目 社会教育総務費、支出済額4億1477万5796円でございます。


 報酬105万6500円は、市駅東地区ホール計画検討委員会及び社会教育委員会議等の委員報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員41名分の人件費でございます。


 賃金160万8316円は、市内出土遺物整理等のアルバイト賃金でございます。


 報償費785万1000円は、日本語よみかき学級、「アートプラザねやがわ」等の謝礼でございます。


 需用費は388万4730円でございます。そのうち主なものといたしましては生涯学習情報誌等の印刷製本費及び市民ギャラリー、埋蔵文化財資料館等の光熱水費でございます。


 委託料1572万8528円は、市民文化祭及び寝屋川音楽祭の開催委託等でございます。


 使用料及び賃借料172万4880円は、人形劇「はちかづき物語」のバス使用料及び市民ギャラリー駐車場等の賃借料でございます。


 備品購入費119万6355円は、寝屋川市民管弦楽団設立支援事業に伴うテンパニーの購入費等でございます。


 負担金補助及び交付金553万8016円は、市民ギャラリー共益費等の負担金及び文化連盟事業補助金でございます。


 続きまして2目 成人教育費、支出済額1949万3274円でございます。


 報償費は518万3280円でございます。元気子育てフォーラム2004講師謝礼及び成人式の記念品等でございます。


 需用費は430万2661円でございます。そのうち主なものといたしましては赤ちゃんに絵本を贈ろうの本代等の一般消耗品費及び子育て支援カレンダー等の印刷製本費でございます。


 委託料809万9800円は、地域教育協議会運営委託及び成人式企画運営委託等でございます。


 使用料及び賃借料60万2608円は、元気子育てフォーラム2004及び成人式に伴う市民会館使用料でございます。


 負担金補助及び交付金125万円は、寝屋川市立校園PTA協議会、寝屋川市婦人会協議会の補助金でございます。


 続きまして3目 図書館費、支出済額は2億9110万6306円でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、図書館員21名の人件費でございます。


 賃金548万2338円は、中央図書館及び東図書館のアルバイト賃金でございます。


 需用費は529万2610円でございます。そのうち主なものといたしましては新聞、雑誌等の一般消耗品費及び利用者カードの印刷製本費でございます。


 役務費169万3635円は、図書館のITシステム用の回線使用料及び電話料でございます。


 委託料334万1809円は、移動図書館車両運転業務委託及び配本サービス業務委託等でございます。


 使用料及び賃借料2090万2931円は、図書館ITシステム用電算機器使用料及び新刊全件マーク等の使用料でございます。


 備品購入費3843万3963円は、図書及び視聴覚資料の図書購入費等でございます。


 続きまして4目 青少年教育費、支出済額は844万3744円でございます。


 報酬133万7500円は、青少年指導員報酬等でございます。


 報償費71万4000円は、青少年健全育成市民集会及び自然体験セミナー等の講師謝礼でございます。


 需用費51万2983円は、青少年健全市民集会、ジュニアリーダーセミナー等の一般消耗品費でございます。


 委託料150万円は、青少年育成促進事業委託及び子ども議会事業委託等でございます。


 使用料及び賃借料104万1708円は、ジュニアリーダーセミナーの冒険キャンプ等のバス借上げ及び青少年健全育成市民集会の映画フィルム借入れ等の使用料でございます。


 負担金補助及び交付金327万8113円は、社会教育活動振興補助、子ども会育成連絡協議会の補助金等でございます。


 続きまして5目 教育センター費、支出済額は1億8065万9149円でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員17名分の人件費でございます。


 賃金255万3424円は、小学校の夏休み、冬休み期間中及び日・祝日開催に伴うアルバイト賃金でございます。


 報償費406万6900円は、生涯学習事業講座等の講師謝礼でございます。


 需用費は999万486円でございます。そのうち主なものといたしましては施設の修繕費及び光熱水費でございます。


 役務費70万7202円でございます。そのうち主なものといたしましては電話料及び消防設備保守点検手数料でございます。


 委託料1108万4796円は、清掃及び警備委託等でございます。


 使用料及び賃借料255万8828円は、生涯学習事業のバス借上料及びパソコン等の使用料でございます。


 工事請負費115万5000円は、3階バルコニー漏水防止工事費でございます。


 備品購入費122万8746円は、子どもデイサービス事業、生涯学習事業の教材購入費等でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1目 社会教育総務費の質疑に入ります。


○新垣委員  市民たそがれコンサート、10月31日開催とありますが、これは505人の参加ということで、この開催をしていただいて香里園全体で市民が文化を楽しんだと、私もその場にいまして大変素晴らしいコンサートだと思います。今年は東寝屋川と聞いておりますが、全市で取り組むという方向にいきそうでしょうか。この辺ちょっとお伺いしたいんですけれども。


○平田課長(文化振興課長)  今、委員御指摘の昨年につきましては香里園駅の西側の広場で開催をさせていただき、今年度につきましては10月1日でございますが、JRの東寝屋川駅の横で開催をさせていただき、来場者につきましては240名を数えたところでございまして、このたそがれコンサートにつきましては夕方のたそがれ時に市内、今4駅ございますけども、開催のできる可能な場所といたしまして京阪寝屋川市駅、また香里園駅、またJR東寝屋川駅を対象にさせていただきまして毎年順次開催をさせていただいているところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○新垣委員  私はできればこの4駅が一堂にできないかなと考えておりますが、いかがでしょうか。


○平田課長  その時期の関係もございますけども、またこの依頼しております相手方につきましては寝屋川市音楽団の方々に依頼しておりまして、すべての方は勤めをお持ちですから、それの日程調整等図っていただいた上で開催していただいておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○新垣委員  寝屋川市には様々な音楽を楽しんでいるといいましょうか、やっている方がおられるので、その方たちにお願いするということではできないでしょうか。


○平田課長  今指摘いただきましたものにつきましては十分今後検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○新垣委員  よろしくお願いいたします。


 それから新人音楽家選抜コンサートの開催で、素晴らしい音楽家が毎年誕生しているみたいですが、この誕生された方々が学校などに派遣という形で昨年、16年度はあったでしょうか。


○平田課長  学校等の派遣というのはございませんでした。


○新垣委員  できれば素晴らしい方を発掘されておりますので、やっぱり子どもたちに本物の音楽を聴かせてあげたいという気持ちのある方だと思いますので、もしできれば学校などに御希望のところからでもいいですので派遣ということをお願いできないでしょうか。


○平田課長  この音楽家選抜コンサートに出場していただいた方につきましては、今後とも市民文化の向上のために様々な寝屋川市の催し等に活用してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。


○新垣委員  ありがとうございます。昨年度はなかったので、今年度はどのようにされるか分かりませんが、是非素晴らしい音楽家がずっと寝屋川市を文化の街にしていく取組に協力していただけるよう配慮よろしくお願いいたします。以上です。


○南部委員  ホール検討委員会の経費がここで上がっていますのでちょっとお聞かせいただきたいと思います。答申が検討委員会から出されまして、まず出された答申に対してどのように思っておられますか。


○平田課長  この答申につきましては10名の委員の方々によりまして結果をまとめていただいたものでございますので、私どもにつきましてはできる限り尊重してまいりたいと考えております。


○南部委員  一般質問でも言わせてもらったと思うんですけども、あの答申には大きなイベントを打つ、また市民にも使えるようにする、両論書かれているように私は見させていただいているんですけども、これ両方できるような形で尊重していくということですか。


○平田課長  今、基本的には市民の方々や文化団体の方々自らの活動の発表の場として、また気軽に利用でき、またイベント会場として利用できる多目的ホールというような形で考えております。


○南部委員  ということは、ルミエールホールさんとかエナジーホールさんがやっているように自主事業ですね。いろいろと能をやってみたり、狂言をやってみたり、また歌謡コンサートをやってみたりとか、そういうことを主体的に考えるのではなく、市民や各種団体の方々が使うことを重んじて考えていかれるということですか。


○平田課長  そのように現在考えております。


○南部委員  ということは、この前では運営面で民間の活力を導入してと、非常に賛意を示すところなんですけども、じゃあ企画、窓口というのはどこになっていくんですかね、これ。


○平田課長  文化ホールの運営形態についてでございますが、今のところまだ最終的な判断はしておりませんが、民間活力の導入も含め様々な角度から検討してまいりたいと考えております。


○南部委員  今後のことなんで要望だけしておきますが、民間の団体を主たるものとしてホールをつくる以上、民間の団体以上の過大なる投資をして音響うんぬん等でプロが呼べるようなけんらん豪華なものまでしていくような今、時代背景でもないんで、その辺のところをしっかりと認識を持った中で今後検討していただきたいと、このことだけ申し上げておきます。


○中谷光夫委員  今の南部委員に関連をすると思いますけども、この提言書をいただきましたけども、傍線を引いているところがありますね。これはどういう意味でしょうか。


○平田課長  このアンダーライン引いているところにつきましては、提言書を頂きましたのが昨年12月に頂だいしました。昨年12月と現在とを見ました場合、このアンダーライン引いているところが今、条件が違ってきたところでございます。


○中谷光夫委員  これだから提言書を行政の方で変えられたということですね。


○平田課長  いえいえ、提言書につきましては一切手を加えておりません。頂いたままでございます。ただ、今現在の状況、例えば提言書の1ページの中ほどでございますが、南側に教育文化施設と併設する形で、という形が今現在異なっておりますので、その部分をアンダーラインを引かせていただいたわけでございます。


○中谷光夫委員  分かりました。この提言書を見ますと、再開発をかなり意識をした討議が行われたのかなと思うんですが、その点いかがですか。


○平田課長  この検討委員会の中でどこにこういうホールが建てられるか、建てられるかというより、再開発事業に伴いましてこの地域に建てる予定ですよというような形で説明しましたもので、こういう形で表現をされているわけでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  これは先ほどの南部委員も一般質問でも触れたんですけども、例えば2ページですね。トップクラスのアーティストによるコンサートあるいは演劇公演等鑑賞と書いていますけども、これ300席ほどのホールということで言うと、かなり料金が高くなるか、あるいは抑えればペイできないという問題があろうかというように思うんですけど、この点についても当然審議はされたんでしょうか。


○平田課長  この点につきましても審議されました。今現在300席程度というような形で提案はいただいておりますが、されました。この利用形態につきましては、基本的には貸館業務が中心になろうかと私ども考えております。


○中谷光夫委員  そしたら次に市民オーケストラですか、寝屋川市民交響楽団、こちらの方ですね。設立支援ということで123万7360円出しておられますけども、これを維持していこうと思えばどれほどの年間の経費が掛かるか。その点試算をお教えください。


○平田課長  この市民管弦楽団につきましてはもう委員も御承知のとおり、今年の1月8日に設立されまして、設立支援あるいは活動支援を17年度しているわけでございますけども、基本的にはこの市民管弦楽団の自主運営、また自主活動を基本としておりますので、その維持費等、運営資金等の試算はしておりません。以上でございます。


○中谷光夫委員  これは市が設立支援をされたわけですね。今、自主運営というふうにおっしゃいましたけども、もしこれが解散等せざるを得ないとなったら、それはもう市としては全く関知しないと、そういうお考えでしょうか。


○平田課長  これあくまでも一民間団体では大変難しい面あるいはところがございますけども、本市の文化振興の施策として私ども支援をしてまいりたいというような形で考えております。


○中谷光夫委員  今おっしゃったその支援の内容はどのような中身になるんでしょうか。


○平田課長  今の時点で結果的に発展的になるのか、また衰退の方向になるのかというのは全然分かりませんけども、私どもとしましたら人的な、人的というより、私ども事務局的な方法で支援をしてまいりたいというふうに考えております。


○中谷光夫委員  自主運営といいながら、事務局は市がこれ受けるということですか。


○平田課長  今後におきましても練習会場の提供等を含めまして支援をしてまいりたいと考えております。


○中谷光夫委員  先ほど支援の具体的な内容をお聞きしたんですけども、もう一度分かっている範囲で整理してお答え願いますか。今、練習内容とおっしゃいましたね。事務局的なこれやられるんですか。それも併せてもう一度整理して、今考えておられることだけで結構ですから、支援の具体的な内容をお聞かせください。


○平田課長  先ほど申し上げましたように16年度につきましては設立支援、また17年度につきましては活動支援、また第1回演奏会に向けての支援をしてきているところでございますが、今後におきましては練習会場の提供というような形で支援をしてまいりたいと考えております。


○中谷光夫委員  ということは練習場所の提供を支援するということだけで、先ほど言われた事務局的なそういう立場には立たれないということで理解していいんでしょうか。


○平田課長  申し訳ございません。そのとおりでございます。


○中谷光夫委員  これはいろんな意見は市民の中でも出てこようかと思います。こういった市民オーケストラというのを、市民という名を冠してやっているわけですね。だから設立を支援されたと思うんだけども、作った後は練習場所の提供以外は全く自主運営を基本にするという御説明です。そういう意味ではこの設立支援ということで123万なにがしかとはいえ、立ち上げに税金を使われたということとの関係で言えば、これはやっぱりせっかく作ったものはどう発展させるかと、市民のためになるようなものとして向上させるかということを基本に置かれた施策だというふうに思うんですよね。ところが作られた後は今のお話であれば練習場所の提供以外にはどうも検討された節がないというふうに思いますので、これは改めてもう一度今後の施策も含めてどのように市としては考えていくのか。引き続くもっと深い検討を求めておきたいというふうに思います。


○中林委員  このホールの検討委員会なんですが、専門家も入れていろんな要望を含めて作り上げたと思うんですが、これは場所は設定したけれども、費用対効果の面でという話は中でしたのか。場所とそれからどんなものが必要なのか、大体面積これぐらいだという話で進めたのか。その辺ちょっと教えてください。


○平田課長  検討委員会、4回ほど開催をさせていただきましたけど、その中身につきましてはホールの規模、施設の配置、また附帯設備の種類等を検討していただいたわけでございます。以上でございます。


○中林委員  ということは、ここの検討委員会ではこういうふうにするとこれぐらい掛かってこうやという話は、そういう設定はしない中で提言を出したと、そういうふうに理解したらいいんですか。


○平田課長  利用料の関係等につきまして金銭的なものにつきましては一切その検討委員会の中で話題にはなっておりません。


○中林委員  利用料じゃなくて、造るに当たってどのぐらい掛かるかという費用対効果の面、造った後じゃなくてね。


○平田課長  検討委員さん10名いらっしゃいますけども、そういう建築の専門家、あるいはその積算する専門家等入っておられません。文化団体を中心とした代表者の方で構成しておりますので、その費用対効果等につきましての議論はございませんでした。


○中林委員  ここの検討委員会ではやむを得ないかもしれないですけれども、本来は今、行革等進めていて、いろんな分野で本当に税金の使い方が問われていますから、本来はそういったことも一定出した上でまたもう一度議論する場もあってもいいし、そういう費用対効果が本来はすべきだと思うんですが、その点はどうですか。


○西尾部長  今、委員御指摘の分につきましては、今後ホールを市民文化の向上につなげていくためにどのような形でしていったらいいのかということも含めまして各市様々なところの先進都市の文化ホールを検証し、我々としてもいかに使い勝手のいい文化ホールが建設できるのかというのを十分考えてまいりたいというように思っております。


○中林委員  ここでそこまで求めるのはあれかもしれませんけれども、今後のこれいかすとするならば最終的には22億7千万円出てきましたから、やっぱりそれまでに本当は費用対効果をちゃんと事前にした上で検討するようなことがこれから必要だというふうに、今後はそういうふうにするように指摘をしておきます。


○北野委員長  なければ1目 社会教育総務費の質疑を打ち切ります。


 次に2目 成人教育費の質疑に入ります。


○南部委員  社明のところでも触れさせていただきましたので、地域教育協議会のことにちょっと触れさせていただきたいと思います。社明のところでも伝えさせてもらいましたけども、私は今、地域教育協議会がいろいろとやっておられることを全く否定するつもりはございませんし、もっともっと地域に根ざしてこれからも広げていっていただきたいという気持ちで思っております。その言うところを冒頭で申し上げまして、今、地域教育協議会と社明とで非常にメンバーが重なっているというのが事実やと思うんですね。地域協を作られたときは、社明はそれなりの役職の代表者が組織するということで作られたと思うんです。これに関しては一切くくり入ってませんよね。


○藤坂次長(次長兼地域教育課長)  特に縛りというのはかけておりません。


○南部委員  しかしながら作られたときは何もなくて、誰かが発案して1つの組織ができるということがなかなか出にくい立場やったので、結果論としてはPTAが中心になったり、また自治会が中心になったり、ここ入れたら、あそこ入れなあかん、ここ入れなあかんということで組織が二重になってきたことだと私は思っているんです。その中で社明の青少年部会がやっておられる事業と地域教育協議会がやっている事業がもうほとんどダブっている。これ自身も事実のところありませんか。


○藤坂次長  確かに社明の地区推進委員会、青少年部会ですね、それと地域教育協議会の活動につきましては、活動内容にも重複する部分ございます。特に最近では共催・協力・支援という形でお互いが共同して事業を実施されているところもございます。


○南部委員  社明さんは分からないと言ってたんですけども、地域協さんで地域協と社明と共催事業している数というか、把握してはりますか。


○藤坂次長  数は特に掌握しておりませんけれども、例えばフェスタ、それからイベントですね。それからまた講演会等で共催やっているということを認識しております。


○南部委員  これは地区によって難しいのも非常に私自身分かっているんですよ。ある地区においては、あっちでも職与えられ、こっちでも職与えられ、もう一緒くたにしてくれたらええのにという声もあるのも事実ですし、また一方ではきちっとした別の組織やということで、これは一緒にすることがなかなか難しいという現実があるのも私分かってます。この年に両方で1回会議を持ったわけですね。会議を持ったときに何か方向性というのは見いだせましたか。


○藤坂次長  委員の中では、会長また委員長の中で先ほども申し上げましたように活動内容、それから委員の重複ということもあって共催共同事業も取り入れてやっているとおっしゃってる委員会もありましたし、結論は至っておりませんで、その会議の中では。特に地元においても今後ともその辺りの意見交換ですね、それをきっちりやっていこうということで終わってたと思っております。


○南部委員  最初、地域協がいろんな経緯の下でたまたま大阪府の補助金もついて立ち上げられたとき、私は非常に応援を送らせていただきました。最初はどうしても各種団体の代表でしか集まらなかった。その中でどんどんイベントを打ってくださいと。まずはイベントを打たないと人は出てこない。人が出てきた中で、そういう気概を持った人が次へ新たな組織体となって動いてくれること、これが一番いいことですよということでずっと見守ってきたんですけども、いまだかつてその次へと動いたというのがなかなか見えておらない。だから理論的にはそういうふうになってもらいたいなと私自身も思っているんですけども、現実的にはやはり地域の職を持った方々が引き続き引き続き引き続きでなってるところが多いと思うんですよ。この辺のところ、僕もじゃあどうすればええんやというのがなかなか、こっちをとればこっちをとらんというところもよう分かりますし、見えませんけども、何か今後先には大合同体みたいなものになって、予算も社明のときにも言いました。だからといって予算を僕は両方減らすべきではないと思ってますから、もっと運営しやすいような形というのは何か見いだせませんかね。


○藤坂次長  いずれにしても今現在、社明の事務局と私どもの方とでもいろいろ協議・検討もしておりますし、今後も各社明の委員長さんなり、それから地域協議会の会長、その辺りの御意見もいただきながら方向性を見いだしていきたい。それにつきましてはやはり私どもの考えておるのは、地域教育協議会の目的であります子供の健全育成ですかね。その辺を今後充実させていくという観点で協議・検討もしていきたいと考えております。以上でございます。


○南部委員  あとは要望としてとめておきますが、この充て職やからどうしても出なあかんというこの時代背景も十二分に分かるんやけども、できればその次の人が、イベントに出てきた人が、あ、こんなことやってるのか。それやったらわしも次から出てきたろうと言う人が、お年寄りよりばっかりじゃなくて、お年寄りの方はよう出てきてくれはるのは分かるんですけども、若い世代の人なかなか難しいかもしれないけども、いろんなイベントを通じて、よし次助けたろうというふうな体制になるような何かを見いだしていただきたい。私もこれからも模索していきますし、見いだしていただきたいことをお願いしておきます。


○新垣委員  家庭教育サポートチームに要した経費ということで、この家庭教育サポートチームというのはちょっと私もどのような活動をされているのか分からないので教えていただきたいんですが。


○藤坂次長  家庭教育サポートチームにつきましては、16年度におきましては学校経験者等2名の方を第五中学校区、それと第八中学校区に派遣いたしまして、いじめ、不登校、非行等の困難な課題を抱え、子育てやしつけに悩みや不安を抱えておられる家庭への相談、助言を学校、地域とも連携しながら行っていただいておるものでございます。


○新垣委員  主に父兄の皆さん、親御さん対象なんでしょうか。


○藤坂次長  今申し上げましたように、不登校とかそういう困難を抱えている家庭に子供さんなり親御さんなり相談を受けていくと、それと学校とも連携しながらやっていくということでございます。


○新垣委員  昨年は何件ぐらいこの相談をされたんですか。内容等教えていただければ。


○藤坂次長  相談等はございますけども、1人の方は和光小学校のほうを中心に活動されてます。もう1人の方は八中のほうで活動なさっております。特に不登校児を対象に減少を図っていただいたという成果もございます。


○新垣委員  15年度は3人で本年度2名になっているんですけど、問題はいろいろ不登校も増えているようですが、減らした理由は何でしょうか。


○藤坂次長  この分につきましては大阪府の事業でございまして、15年度3名の派遣をいただいております。16年度につきましては市単費ということになりますので、一応2名の方でやっていただいているということでございます。


○新垣委員  今、五中と八中ということです。ほかの地域にもこの方が行くことはあるんですか。


○藤坂次長  特に去年、今年につきましては五中と八中ということでございます。


○新垣委員  他の地域から要請があったらその方が行かれるということですね。


○藤坂次長  2名でやっておりますので、特に学校とも連携しておりまして、学校のほうからいろいろこのサポーターの方にも御相談もいただきながら全校区で進めておりますので、よろしくお願いいたします。


○新垣委員  ますます複雑な問題に多分親としてもどうしたらいいのか分からない方がこれからも多くなると思います。なんか枚方のほうでもそれの影響なんかどうなのか分かりませんが、いろいろ昨日起こったようですが、そのような問題にもしっかり対処していただけるようなサポートチームの方にまた拡充なりいろいろしていただければと私は思います。よろしくお願いいたします。


○中谷光夫委員  意見だけ申し上げておきます。先ほど地域教育協議会と社明とかなりダブる部分があるというふうに指摘もありました。私は結論が違うんですけれども、それぞれ重なる部分については整理をして、そして性格は異なって両方とも残すということであれば、当然削減すべき点は削減するということも含めて対応をお願いしておきたいと思います。


○北野委員長  なければ、次に3目 図書館費の質疑に入ります。


○宮本委員  今日は雰囲気的に質問しやすいんでちょっとさせてもらいますが、212ページの返却ポスト設置に要した経費というところでちょっとお聞きしたいんですけど、これはあれですよね。確認なんですけど、駅前なんかにある青いポストですよね。


○廣庭館長(中央図書館長)  平成16年度でございますが、香里園駅前と萱島駅前にそれぞれ1基ずつということで設置したものでございます。


○宮本委員  これの利用状況ってどんなものですか、教えてください。


○廣庭館長  利用状況でございますが、この2基につきましては平成16年6月30日に香里園駅と萱島駅に設置いたしております。それ以前に15年度には東寝屋川駅、それから京阪の寝屋川市駅に設置しております。それで16年度におきましては寝屋川市駅におきまして4万160冊、東寝屋川駅が1万3520冊、香里園駅が9160冊、萱島駅が8000冊の返却があり、月を追って増えております。


○宮本委員  市民要望というか、それがあってこれ設置することになったんですか。


○廣庭館長  やはり図書館の開いてる時間というのが限定されておりまして、その辺で返却する、24時間返せるというところで、そういう御要望もございまして、設置したものでございます。


○宮本委員  やっぱり駅前が利用状況多いんでしょうね。何を言いたいかというと、関東のどこやったか、越谷かどこかはコンビニエンスストアと提携したんですよ。すごい返却率が上がってやっているということなので、これぐらいの利用状況だったらいいと思うんですけど、私ちょっと思ってたのはちょっとだけ外れますが、サービス処ねやがわ屋ってあるじゃないですか。あれ寝屋川市フランチャイズでやったらいいん違うかなと思っているんですよ。地元の商店街であかんようになったところにサービス処ねやがわ屋のブランドを貸して、そこではいろんな仕事をやってもらうと。例えばはそのうちの1つがこの本の受け渡しとかして、ルーティングで寝屋川市の職員がずっと回ればいけるということで、高齢化にらんだときに駅前以外のところの拠点持つというのは、僕は1つの方策違うかなと思ってて、支所造るといったらお金掛かるので、だからフランチャイズみたいに増やしたらいいんかなと思っているんですけど、この言った理由は、高齢者の方なんかですと図書館を使う、あるいは返却といったときに、まだうちはコミュニティバスもございませんので、ちょっとその辺のアクセスがいろいろおっしゃっているということで市民相談で一度受けたことがあったので、高齢者の方からいわゆる利便性に関して図書館の方でいろんな声ってお聞きになっておられませんかね。もしあったらどんな小さな話でもいいですから参考までに聞かせていただきたいんですけど。


○廣庭館長  特に高齢者ということではあまり御意見というのは伺ってないんです。ただあと今申しました返却ポスト4か所ということと、分室が4か所ございます。東北コミセン、西北コミセン、南コミセン、西南コミセンという形でございますので、ちょっと時間は限られておりますけども、そちらの方にも一応形あります。それとあと「おきがる号」ということで移動図書館につきましても市内31か所ということで巡回いたしておりますので、その辺も御利用いただければ高齢者の方にとっては利用しやすいのではないかとは思っております。


○宮本委員  あれ堀溝の分所って図書館のポストありましたっけ。


○廣庭館長  ございません。


○宮本委員  これ是非そういう点で別に堀溝だけじゃなくて、交通対策用語でいう陸の孤島みたいになっているところ、交通過疎地やね。交通過疎地的になっているところがあるので、その対策の1つとしてさっきのポストの、フランチャイズとは言いませんけども、ちょっとご無理言って、言えるようなところやったら置かしてもらって、どういう形がいいのか分からないけれども、一回検討してもらいたいんですよ。今これやってることは非常に評価していますので、利用者の方が喜んでおられるのはよく聞いておりますから、是非とも図書の返却ポストの増設ですね。経費とにらみながらやらなあかんとは思いますけど、これ検討していただきたいと思うし、特に南の地区とかそういう交通過疎地になっているところですね。考えていただきたいと思うんですけど、どうでしょうかね。


○廣庭館長  ちょっと費用対効果とかいろんなそういう意味もございますけれども、できるかどうかも含めまして一定の検討はしていきたいと思っております。


○宮本委員  これ返却ポストのところは職員の方がルートでずっと集めてくるんですか。


○廣庭館長  これにつきましては委託という形でシルバー人材センターの方に委託しておりまして、月曜日から金曜日の間で午前中を中心に回っていただいております。


○宮本委員  車の運転でですよね、もちろん。


○廣庭館長  一応2名の方ですので、車を運転される方とそういう回収も含めての委託でございます。


○宮本委員  そしたら館長、お金もさることながら、ルートを乱さん程度に、これは是非一緒に考えません。


○廣庭館長  市民の方々あるいは議員の方々を含めましてその辺は良い方向があればということで検討してまいりたいと思います。


○坪内委員  それでは図書館少しだけお尋ねさせてもらいたいと思います。15年度と比較したら、まず職員がマイナス2名、予算が約2000万円ぐらい減になってますけど、それの理由をちょっと教えてください。館長さんは今年4月来られたんかな。だから分かる人でいいですから。


○廣庭館長  職員につきましては、人件費でございますが、その辺で職員2名の減でございます。これに伴う人件費が大きいと思います。


○坪内委員  あんた、私の質問分かってんの。15年度と16年度比較したらマイナス2名になってる。それはどこで減ったんですかと聞いてる。マイナス2名減員ですって、なんやその答弁は。だから分かる人が答弁してくださいと言ってたでしょう、最初に。


○武井係長(中央図書館係長)  2名減ですけども、一応専門職ではなくて事務職員の方の2名減やったと思います。


○坪内委員  事務職を一遍に2名減らしてもやっていけるということやったんですな、それなら。暫定的に減らすものだけども、もう一遍にぱっと2名減らしても十分やっていける内容だったということやな。


○武井係長  事務処理部分についてはそうなんですけども、それに対応した形でアルバイトの方でお願いしました。


○坪内委員  最初の質問でそこまで答弁したら一回一回聞かんでいいでしょう。2名減したけど、アルバイトでこれだけ増やしました。それ言えばいいんや、答弁を。


 図書館としては行革の名の下にそういう方向でされたと思うけども、私の知る限りでは図書館の職員の皆さんは本当にひたすら一生懸命やっているように私は見受けております。それは評価させていただきます。専門職らしく一生懸命やっておられるのはぱっと行ったときに分かりますから、そういうのは買いますけども、評価いたしますが、ちょっと内容について、予算的にはそんなに高くないけども、本当は子育て支援からしたら僕は大事なことを皆さん方は知らず知らずのうちに予算を削っていかれているような気がするんですよ。一応この参考資料では読書普及啓発に要した経費ということで各種講座・講演会の実施状況、金額的にはマイナス4万円だけど、この子供にかかわる、いわゆる児童文学、おはなしの入門、図書館まつり等々ですね。こういうことは今世間ではテレビ、ビデオ等がどんどん普及している。小さいころ本を読むくせをつけるというのが、ここの図書館の一番大事なことやと思っていますけど、皆さん方どう思います。


○廣庭館長  いわゆる子供さんを始めといたしまして活字離れというか、そういう面は確かにございます。その中で国の方あるいは大阪府の方につきましても子供の読書活動の推進計画というふうなものも策定しておりまして、実は寝屋川市におきましても今年度この読書活動推進計画というのを策定中でございます。その中で幼稚園あるいは学校の図書館等とも連携いたしまして、その辺で読書活動の推進を進めてまいりたいと思っております。


○坪内委員  読書活動の今計画を作っているとおっしゃいました。17年度はそういうことを考えるということですね。それはそれとして、昨年度まではそういうことを考えておられなかった。だから予算を減らしてきたの。


○廣庭館長  実際今申しましたように17年度こういう計画を立てております。決して考えていなかったということではございませんが、ただそういう時期を逸していたという部分はあるかと思います。


○坪内委員  館長さんに去年の話を聞いてもいかんかなと思う部分もあるけども、一応そこに就いてはるわけやから、それで先ほど読書活動を幼小中ということを考えていきたいと言っているけども、いわゆる民間の人で、民間の人へ委託して、委託というか、そういう形でやってもらっている人たちおるでしょう。そういうグリープが、おはなしの会とか。僕はあれは、別にあの人たちの味方とかそうじゃなくして、率直にあの部分が今、日本でちょっと欠けている部分なんですよ。寝屋川市でもね。これは大事に育ててほしいと思う。そういう子供にお話を聞かせる、絵本を読ませる、これが一番原点と違います。だから私は図書館のこれ何本柱かの1つにしてほしいなと思う。先々に向けてね。今、子育てで大事なことは、そこら辺が欠けているから、ちょっと大きくなってからいろんな形で、非行に走ったりとか不登校も含めてです。そういう問題に発展するケースが多々あると思うんで、だから私は図書館、社会教育としてこのビジョンが欲しいんです。だから今17年度作るとおっしゃったから、もう深くまで言いませんけども、そこら辺を含めてやっていただきたい。これちょっと責任者としてきちっと答弁ください。


○西尾部長  ただいま委員さん御指摘の分につきましては、ボランティアの読書にかかわっていらっしゃる、図書館業務にかかわっていらっしゃる方もいらっしゃいますし、様々な方たちの応援を得ながら今後も子供にとって読書、いいおはなし会といいますか、読書習慣といいますか、ものを含めて検討してまいりたいと思っております。


○坪内委員  今、部長そこまで言いましたので、最後に一言、部長と助役に言っておきますけども、これは子供の子育て支援の中で大事な幼少の時期のビジョンだと思います。そういう政策をね。子育ての、幼い子供たちを育てていくための。だから予算を削ることは断じてあってはならんと私は今日要求しておきますんでね。15年から16年度は金額小さいけど4万円減っているんですよ。だんだん減ってきてます、これは。だからあなた方は知らないところで子育てをしなければいけないことを見逃していっているんですよ。もうこれは大事なことですから、来年度減っていたら、私は許しません。もう今日言いましたからね、覚えておいてくださいね。


○広瀬委員  去年の確認なんですが、将来の図書館の在り方だとか、指定管理者なんかも含めて将来の在り方について、実際に図書館の運営にかかわっていらっしゃる方を入れてワークショップ形式で一回検討していこうという話をされておったと思うんですが、その後どうなりましたか。


○廣庭館長  今、先ほどちょっと申しましたようにおはなしを進める会の方々とか図書館活動にかかわっておられる方につきまして事あるごとにそういう方ともお話合いもさせていただいておりますので、その辺のことについても検討はしていっておるつもりでおります。それとちょっと先ほど申しましたように、今、子供の読書活動推進計画というのを策定しております。その中で今後、例えば学校の図書館との連携、それから申しましたように読書活動を実施しておられるボランティアの方、そういう団体の方々とも共同しながら、特に今年度ですけども、子供の読書活動の推進という中ではそういうワークショップ形式では進められるとは思っております。


○広瀬委員  ワークショップ形式の利点は、通常の審議会であるとか意見を個別に聞いた場合と違うのは、責任を共有できるんですよ。ですから良い図書館の在り方であるとか、子供たちの読書の充実のための施策であるとか、そういうものを今の時代、行政が自ら責任を負ってやるというのには実は限界があるんですね。それぞれが自信をもって活動している団体もたくさんあるでしょうから、そういう方も一緒に入っていただいた中で計画を進める。大きいワークショップ形式で進めていくことで、大きな変革をしようとした場合であるとか、新しい取組をしようとした場合の抵抗を実は緩和をしながらより理解をしてもらえるという利点が実はあるんですよ。ですから昨年度も、特に図書館なんか今、過渡期というか、大きな転換点に立っておるんで、そういうときにはワークショップ形式というのは実は使えるんじゃないかということで前回のときにも提案をさせていただいて、部長の方からも利用していきたいというような答弁をもらってたんで、是非とも今後はそういうものの利用を積極的に考えていただきたいということがまず1つ、これは指摘をしておきます。


 あと、昔に図書館の分館網だとかいろんな構想があったと思うんですが、例えば施設としての、施策じゃなくて施設としての将来性というか、今後については何か検討されておられるんですかね。全体の中での例えば統合であるとか、将来的にはこういうのを廃止して、こういう図書館をつくっていくんだとか、そういう構想なんてのは作っていらっしゃるんですか。


○廣庭館長  例えば17年度ですが、ちょっと利用の少ない西分室という形で西コミセンの方にございました。これは5月1日に廃止しております。これの主な理由につきましては中央図書館に近いということで、私も何回か当番ということで4月、5月にかけて行きまして、利用者も1日1名か2名ということで、そういうことの特に利用の少ないところは統廃合という形での検討はいたしまして、今進めさせてはいただいております。


○広瀬委員  聞いたのはそれでいいんですよ。見直しというのは絶え間なくやっていかんといかんことやから必要なことですね。ただ、今お伺いしてたのは、将来にわたって実は図書館に対する需要が変わってきていると僕は考えているんですね。市民のニーズも随分と変わってきて、昔は都市交通もそんなに充実をしてなかったときには、ばらばらになるべく地域に近いところでという思いがあったけれども、実は今はターミナル化というか、それぞれ交通網が発展をしてきた中で、実は駅前なんかに行くのが便利やとか、そこに大きな図書館が1個どーんとあって、そこそこのレベルに堪えられるような図書館があった方がいいと言われているようなニーズも実はあるんですね。


 もう1つは例えば香里のセンター、駅前のところにありますね。香里なんとかセンターですか。あんなセンターなんかで実は貸出し専門の図書館がすごく需要があって、かなりの高回転をしているわけですね。ですから例えば駅前であれば、貸出しと返却専門の図書館が実はあってもいいかもしれないし、それ以外のところにある、例えば広域で設定をするのか、どっかに集約をしていって全部廃止をしていく中で検討していくのか。市民会館も新しくホールができますでしょう。そうすると図書館の業務と冠婚葬祭の結婚式の業務がありましたけど、それもなくなって、残りは図書館の業務があるわけですね。これも一定また見直していくことも可能かもしれないし、僕は個人的には集約をしていって、小さいところは貸出し専門図書館、大きなところにはセンター的なそこそこのレベルに堪えられる図書館というのがこれから必要になってくる。だから行政の皆さんも図書館に対するニーズがどれだけ変わってきて、今現在はどういうニーズが必要なのかというのを検討した上で将来的な構想を、館としての構想を、将来像をこれから描いていっていただきたいということを指摘をしておきます。以上です。


○中谷光夫委員  今、多くの委員からも図書館の果たす役割の大事さ、あるいは市民のボランティア活動として子供たちのために読み聞かせ等やられている大事さが話されたんですけども、そういうことを進めていく上で施設、設備、蔵書等そういった条件面が大変大事かというふうに思うんですけども、その辺りは現状どのように考えておられますか。


○廣庭館長  おっしゃいましたように我々、市民サービスの中で、まず図書館としては資料の充実というものが一番肝要ではないかと思っております。それとあと施設そのものはなかなか改善というか、その辺はちょっと難しいところもございます。その中で我々といたしましてはまさに図書館、過渡期でございます。その中で特に今までのように単に本をお貸しするというだけでは済まないと思っております。その中でいわゆる課題解決型と申しますか、例えばその中での行政支援であるとか、あるいは産業支援、なかなかそこまで我々行けるかどうか分かりません。その中で特に我々、4月からサービス面の充実ということで実は4つのグループに分けてサービス改善、ソフトの面ですけども、その辺を行っています。1つは子供の読書活動の推進グループ、それから図書館機能、成人向けサービスの推進グループ、あるいは障害者、高齢者多文化サービスの推進グループ、それから図書館IT化の推進グループというふうなことで、今までの形態からはちょっと前進したというか、その辺のソフト面のサービスは行ってきております。それとあと特に今、インターネットの時代でございまして、9月1日からインターネット、図書館のホームページ上からも予約ができるというふうなサービスも開始しております。以上です。


○中谷光夫委員  府内自治体の図書館蔵書数というのが04年度大阪府統計年鑑で出ているんですけども、これは住民1人当たりですから単純には比較できない部分があります。当然人口規模等も考えないかんわけですけども、そういう意味ではトップ3が町ということなんですけども、寝屋川市はちなみにここに載せられている41市町のうち、下から8番目に位置しています。住民1人当たり1.5冊ないという状況ですね。ちなみに一番多いところは7.5冊を超える状況にあります。従来からも、今はなくなりましたが、図書館協議会で出される資料は北河内段階の資料が多かったわけですね。そういう意味ではワーストが守口、その次が大東、そして寝屋川の1つ手前、悪い方から順番ですが、門真があって寝屋川と、ですから北河内だけで見れば寝屋川は大体真ん中辺と、こういうことなんですけども、今申し上げたように府内全体で見ればかなり悪い状況にあるんじゃないかなと思うんですけど、その辺の御認識はいかがですか。


○武井係長  確かに、御指摘のとおり数値面ではまだまだ我々は頑張らないかんというふうな形では思っております。先ほど御指摘ありましたように蔵書数なんですけども、基本的には蔵書があるということは、それを置くスペースという問題も入ってきますので、我々としてはそれよりも生きた資料をいっぱい置きたいと、それを市民に提供していって、1冊の本を有効に活用していきたいというふうに今のところは考えております。


○中谷光夫委員  よく頑張ってもらっていることも承知の上でお聞きしているんですが、公共ネットワークですね。これをいかすということも含めて先ほど来からもあるように子供の読書を推進しようということで言えば、学校図書館との連携というのを本当に本格的にこれ考えていく時期を迎えているというふうに思うんですけども、その辺りで具体的に考えておられるような方向というのはありますでしょうか。


○廣庭館長  先ほど来何回かお答えしております中で、子供読書活動推進計画の中で特に学校との連携、特に学校図書館との連携という形は今後我々も続けていきたいと考えております。


○中谷光夫委員  その推進計画の中で特に重点的に考えておられるものを具体的にあればお教え願えますか。


○武井係長  今のところちょうど審議している最中ですので、図書館側が一方的に持ってるということなんですけども、豊中、箕面なんかも実施しているわけですけども、物流の本をどう回すか、どういうふうな形で寝屋川市が持ってる学校の蔵書も含めて、図書館の蔵書も含めてどういかしていくかというふうな方向では考えていきたいというふうに考えております。


○中谷光夫委員  施設あるいは蔵書があればいいということではなくて、先ほども読み聞かせの活動、本当に大きな役割を果たしておられるということがありましたけども、子供たちの最初の切っ掛けというんですか、そういう働き掛けなり、読書というものの素晴らしさ、押し付けでなしでね、子供たち自身が本当にそこの楽しさ、あるいは面白さ、子供なりに深さみたいなものをつかんでいくということは大変大事だと思うんですよね。そういう意味でいうと働き掛ける側をどれだけまた多く、今まで頑張ってきてもらってますけども、進んでいけばこれは絶対量が足らなくなる。これはボランティアでやられているわけですから当然少なくなることは目に見えておるわけで、その辺の充実をどう考えていくかということが1つありますし、同時に受ける側にそういう連携が取れるような状況をどう作り出すかということがあろうかというように思いますし、何よりも行っても読みたいという本がなければなにもないわけで、そういう意味ではそこの充実を、先ほど数だけの問題でなしに、是非生きた形でということもおっしゃいましたけども、どうニーズにこたえながら充実させていくかと。何よりもやっぱり身近にあるということが子供にとっては大変大事なことだと思います。同時に、多様なニーズというんですか、成人でいえば先ほど他の委員も言われたような面もあるかというように思います。


 そういう意味ではこれ日常の仕事をしながらということでは今後の図書館の在り方ということの全体的な構想計画というのは大変難しいかと思いますけども、その辺り今日、助役も参加していただいておるわけですけども、何らかの支援も含めて寝屋川としてもかなり長期の将来構想も含めて改めて、分館構想等がもう白紙撤回された中でやっぱり市としても考えるということをちょっとお答えいただけたらということと、もう1つは子供たちの学力の問題でいうと、フィンランドが国際的な学習到達度調査というんですか、こういうふうなことでいうと群を抜いてたと。その1つの要因として小さいころから本当に図書に親しんでいる。だからテストにしてもマルペケ方式ではなしに、たくさんの本を読んでいなければ答えられないような、そういう学力が教育の場でも要請されているということが要因として挙げられているわけですよね。そういう意味でもこの図書館の在り方というんですか、読書推進ということを大変大事だということで先ほど申し上げた、市として今後重要な施策になってくるんではないかということで、もしお考えあれば御答弁お願いします。


○太田助役  るる他の委員さんも含めまして図書館行政の必要性あるいは重要性についていろいろ拝聴させていただきました。申すまでもなく、当然図書館というのは今の生涯学習の中での一番重要な部分であると我々は認識いたしております。そういった中で今現在ある図書館の機能をどうしていくのか、あるいは施設をどうしていくのかということは常々私どもの方も教育委員会と話合いをしたりとか、いろんな考えを示しております。そういった中で今期については、16年度の決算でございますけど、特に17年度からは時間延長を図ったりとか、また図書費につきましても17年度では増額をいたしております。ただ単に増額ということじゃなしに、先ほど答弁、図書館の方もいたしておりますけれども、4つのグループに分けていろいろ検討したり、あるいはインターネットを活用してどうネットワークを図っていくのか。それからまた、先ほどまさしく御意見がそう変わっているわけじゃないと思うんですけれども、図書館の需要というのは変わってきております。子供たちに対してどういうふうにしていくのか。今度は反対に高齢社会の中で高齢者の方についてどういうふうな対応をしていくのか。場合によればもっと大型の活字本も必要じゃないかとか、そういった意味の観点からも進めております。今後とも限られた財源という言い方はおかしいですけども、施設整備は可能なのかどうなのかというのもなかなか難しい中では、どうネットワークを細かくしていくのかどうかということが必要だと思います。今後とも教育委員会と話し合ってまいりたいと思っております。


○板坂副委員長  1点だけちょっと申し添えたいんですけども、子供の読書活動推進とか、それから子育て支援に対する絵本贈呈とかいろいろ活動を進めていらっしゃって、読み聞かせなんかでも学校で一生懸命に取り組んでいらっしゃって、今回文部科学賞をいただかれたとかお聞きしているんですけども、そういう部分でもう少し活動こんなになってる。我々全然知らなかった部分で活動一生懸命なさっていらっしゃるということがありますので、今回どこでいついただかれたんでしょうかね。


○竹若教育長  今、板坂委員の御質問でございますが、実は宇谷小学校が本市の教育委員会で実施しておりますドリームプランにのっとりまして読書活動の推進ということで全校あげて取り組みまして、それはただ単に学校の中だけではなしに地域の方々、さらには「よみきかせの会」の方もボランティアでお入りいただく中で読書活動を推進いたしました。その実践が高く評価されまして、せんだって文部科学大臣賞を受賞したということでございます。


 答弁させていただいているついでで申し訳ないんですけども、坪内委員の子育てということについて私も大賛成でございまして、御案内のとおり1歳6か月の健診時にも赤ちゃんに絵本を贈ろうということで、子育てには絵本は欠かせないという観点から読み聞かせのグループにも御協力いただく中で、その場に5冊ほど絵本を用意いたしまして、指導の下に母親がその本を選び、幼児もその場におりましてその都度絵本を配っておる状況でございます。確かにこれから子育てしていく中に絵本、読書というのは欠かせぬものだと認識いたしております。どうもありがとうございました。


○板坂副委員長  本当に一生懸命取り組んでもらっています。こういう部分をまたどこかの中で、広報でも期待して見てたんですけど、残念にも載ってる部分がありませんでしたので、是非とも賞賛してあげていただきたいなと思います。以上です。


○北野委員長  次に4目 青少年教育費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  青少年の指導員協議会ですか、ここに委託されている事業があって、確かこれも住民から監査請求があったと思います。却下ということになっているんですけども、実施する事業に収益が見込まれる場合は、その書類についてあらかじめ契約書に明記することが望ましいなどの意見も監査委員の方からも寄せられているというふうに思いますし、教育委員長に対する要望事項も出されているんですけども、この点についてはどのようにいかされていくというお考えなのか、お教えください。


○藤坂次長  この部分につきましては仕様書なりをきっちりいたしまして、十分この事業が確実に執行されるような形をとっておりますので、よろしくお願いいたします。


○中谷光夫委員  私も指導員として頑張っておられる方々たくさん知っております。そういう意味では不慣れということもあってこういう指摘もされたかというように思いますけども、ひとつ十分連携を取って問題のないようによろしくお願いしたいと思いますし、同時に1点、今後の在り方も含めてお聞きしたいと思うんですが、これ青少年指導員の場合、60歳までというふうになっていますよね。ただ、お聞きするのは、みんなやっぱり定年になってちょっと身軽になってから何とかそれまでの経験もいかしてボランティア的にお返しすることできないかという思いをこの青少年の指導という、青少年教育という点で意欲をお持ちの方もおられるというふうにも聞いているんですよ。そこら辺りは経験等も勘案しながら見直していくとかいうような、そんな検討されたことがあるのかないのか。ないとすれば今後あるのかどうか。その点だけでもお聞きしておきたいと思います。


○藤坂次長  特に年齢を上げるとか、そういう検討は今のところいたしておりませんし、定年迎えた方がいろんな地域活動に携わっていただくということは大変重要なことでございますし、いろんな形で先ほど申しました地域教育協議会やら、また居場所づくりやら、そういう部分にもかかわっていただける部分がたくさんございますので、今後よろしくお願いいたしたいと思います。


○北野委員長  なければ、次に5目 教育センター費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  私どもの請求資料の127で実績総括表というのをいただいているんですけれども、1つはイベント等に関係をして、ドキドキネイチャー体験ツアーというのが吉備少年自然の家でやられています。また、アウトドアクラブということでは淡路島でバスフィッシング、琵琶湖でカヌー体験、貝塚市の方に化石採集など挙げられているわけですけども、これの事業費ともし参加者の負担があればお教え願えますか。


○北田所長(教育センター所長)  ドキドキの参加費は1人3800円となっております。バス代だけが20万円のドキドキの場合はなっております。あとはもう参加費で補っております。


○松本主幹(教育センター主幹)  アウトドアクラブにつきましては、琵琶湖で行いましたカヌー体験ツアーについて報償費を支出しております。以上です。


○北田所長  カヌー体験の参加費は200円でございます。あと交通費等でございます。参加人数は20人でございます。


○松本主幹  カヌー体験ツアーにつきましては報償費として3万円、カヌーを指導していただきました講師の先生にお支払いしております。また、化石採取につきましては、化石採集のノウハウ等を子供たちに指導していただきました先生に1万2000円を支出しております。交通費につきましては、淡路島のバスフィッシングについては市のマイクロバスを利用しております。カヌー体験ツアーについても同様でございます。以上です。


○中谷光夫委員  カヌー体験は参加費200円ということをお聞きしたんですけども、淡路島と貝塚の場合は参加費はどうだったんでしょうか。


○北田所長  化石の方は参加費500円、保険料等の関係で参加費500円取っております。淡路島は参加費、釣具等の関係ございまして1500円取っております。以上でございます。


○中谷光夫委員  これ昼食とかは弁当持参ということになっておるんでしょうか。


○北田所長  そのとおりでございます。


○中谷光夫委員  ほかのイベント等を見ても、例えば音楽講座、週1回で開催回数43回、参加者数が219人、これ指導された方が2人ということですね。料理講座についても11回で166人、2人の方が指導されてると。おもしろ科学実験でいうと2回開催で参加者が8人、これの報償費が幾らか分からないんですけども、5万円の分と2万円の分がありますので、どちらかだというふうに思います。キッズパソコンも2回開催で6人ということを見れば、1つはやはり参加者の負担ということから考えれば、他のいろんなところでの行事との関係でいうと公平性はどうなのかなという思いをいたしますし、同時に費用対効果ですね。せっかくいいものをやられるということであれば、もう少し参加者が増えるようなそういう努力ができなかったのかなという思いもいたします。場所的にはかなり交通の便利が悪いところにありますけれども、先にも申し上げましたけれども、大変いい場所にも、周りが環境的にいえば恵まれている場所にあるわけで、これはもうせっかくの施設ですから利用者が増えるような、そういう市としてもお考えをいただいて事業効果が上がるように特に求めておきたいというふうに思います。


 これ1点だけお聞きします。珠算協会に2万2000円の負担金ということが出ているんですけども、ちょっと普通でいえばこういうところに負担金というのは考えあぐねるんですけども、これはどういうことでしょうか。


○北田所長  検定試験等、教育センターで行うように、できるようにしておりますので、その費用と負担金となっております。


○北野委員長  質疑を打ち切ります。


 次に6目 留守家庭児童会費から8目 エスポアール費までの説明を求めます。


○西尾部長  続きまして6目 留守家庭児童会費について御説明申し上げます。決算書300ページ及び主要施策の成果の217ページをお開きいただきたいと思います。


 支出済額4億856万5454円でございます。


 報酬7404万4680円は、非常勤嘱託39名分の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員16名の人件費でございます。


 賃金1億2128万9658円は、留守家庭児童会のアルバイト賃金でございます。


 需用費は659万6847円でございます。そのうち主なものといたしましては留守家庭児童会で使用する教材消耗品及び施設等の修繕料でございます。


 役務費は224万2571円でございます。そのうち主なものといたしましては留守家庭児童会の電話料及び賠償責任保険料でございます。


 工事請負費1218万6300円は、学校適正化実施計画に伴う留守家庭児童会児童室設置工事費等でございます。


 備品購入費247万3059円は、学校適正化実施計画に伴う留守家庭児童会の備品購入費等でございます。


 続きまして7目 公民館費、支出済額は3105万711円でございます。


 報酬1200万円は、非常勤嘱託4名の一般報酬でございます。


 共済費は非常勤嘱託4名の健康保険組合の負担金等でございます。


 報償費366万2000円は、中央公民館の各種主催事業、教室等の講師謝礼でございます。


 需用費は614万9416円でございます。そのうち主なものといたしましては中央公民館消耗品費及び南地区、西南地区公民館の光熱水費でございます。


 役務費63万9779円は、中央公民館、南地区公民館及び西南地区公民館の電話料及び手数料等でございます。


 委託料513万9848円は、中央公民館舞台吊物保守点検委託、南地区、西南地区公民館の清掃委託等でございます。


 使用料及び賃借料87万8616円は、映画フィルム等の使用料でございます。


 続きまして8目 エスポアール費、支出済額は1億3654万3629円でございます。


 報酬216万円は、非常勤嘱託1名の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員8名の人件費でございます。


 賃金681万6569円は、エスポアールの施設管理、受付事務及び児童センター事業のアルバイト賃金でございます。


 報償費476万2000円は、英会話教室及び文化講座等の講師謝礼でございます。


 需用費は866万6115円でございます。そのうち主なものといたしましてはエスポアールの光熱水費及び施設備品の修繕費でございます。


 役務費は112万8698円でございます。そのうち主なものといたしましては電話料及び消防施設、照明器具点検等の手数料でございます。


 委託料2209万4890円は、エスポアールの清掃委託及びパソコン教室指導委託等でございます。


 使用料及び賃借料195万6568円は、LL装置等の使用料でございます。


 工事請負費1076万2500円は、エスポアール本館外壁改修工事費でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。6目 留守家庭児童会費の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  今、留守家庭児童会の方は非常勤化ということが進められておるということで32名から39名に非常勤が増え、一般職員が20名から16名に減ってですね、また17年度もその傾向が続いておるわけですけども、この協力金を保護者が払ってますけども、今これ幾らで、府内で公立の留守家庭児童会事業と比べてどういうような状況にあるのか、お聞きをします。


○山口次長(次長兼社会教育課長)  協力金につきましては児童1人当たり月額7000円でございます。府内の協力金又は使用料等、児童1人当たりの徴収といいますか、につきましては大変ばらつきがございまして、上は1万2000円から下はゼロというところまでたくさんございます。平均5000円から8000円程度が多いように認識しております。以上でございます。


○中谷光夫委員  今おっしゃったのは協力金ということで府内の他の市は取っているんでしょうか。それとも利用料ということで取っているのか。そこら辺りいかがですか。


○山口次長  各市様々ございまして、使用料とか保育料等でございます。


○中谷光夫委員  ということは、協力金ということで徴収しているところはないと考えていいんでしょうか。


○辻本課長代理(社会教育課長代理)  今、次長答弁しましたように保育料か使用料の関係で取っておると。協力金につきましては多分2市前後と記憶しておりますけども、正確な資料は今ございませんので、そう多くの市は取っておらないと思いますので、よろしくお願いいたします。


○中谷光夫委員  他市ではほとんど見られない協力金という形を寝屋川でとってこられた経緯はどこにあるんでしょうか。


○辻本課長代理  一応今、前年度ですね、留守家庭児童会の運営要領を要綱に改正いたしまして、保育料的には多分条例試算は保育料という形で取っておられると思いますけども、寝屋川市の場合は要領で行っておりまして、協力金という形で納めていただいております。以上でございます。


○中谷光夫委員  これだから要領であっても協力金を取る取らんというのは、また別の問題かなというふうに思うんだけども、協力金という形で徴収するようになった経緯をお聞きしたんですけども、それはどなたか御存じの方おられますか。


○山口次長  経緯につきましては申し訳ございません。承知しておりません。


○中谷光夫委員  これだから職員の配置や構成が変わるということがあるわけですけども、行政としてやっぱり継続性ということが大変大事なことだと思います。そういう意味では7000円になったときに実は私は子供を預けて利用させていただいた1人です。そういう意味では大変この事業には感謝もしてきてますし、同時に自分なりに力も尽くさせていただいたというふうに思っているんですけども、7000円になったときには寝屋川市の財政がかなり困難な時期にありまして、これはもともと寝屋川市の場合は留守家庭児童会事業というのは正職員で始まったということは御存じだと思うんですけども、それが大変厳しくなった折に保護者の方も、府下でも当時最高だったです。全国的にもなかなか公立でなかった額だったんですけども、もうだから20年ほどになるかと思いますけども、そのときに要するに財政困難な中で緊急避難的な措置として正職員を1名体制にという動きがありました。そんな中で正職員体制を堅持するということを前提に協力しようということがもともと協力費の中の意味合いにありまして、当時の府下最高額になったときにも一方的だということでかなり供託するという問題もありまして、そんなことの中で決着したのが正職員体制を維持するということを前提に現行の協力金にすることに保護者も賛同したと、合意したという経過があるんですよ。


 そのことを行政としては踏まえておられるかどうかというのは、今の非常勤化の動きを見たときにどうなのかなという思いをずっとしてきたんです。


 今お尋ねして、当時の事情も含めてどうも行政として継承されていないということを大変残念に思いますし、ちょっと保護者からも、あるいは指導員の組合からも賛同を得られていない非常勤化がかなり強引に私から見れば進められているように思うんですけども、その辺の要因も分かったような気がします。そういう意味では、是非これは見直しを経緯も含めて再検討を求めておきたいと思います。


 同時に、資料の122でも協力金の収入実績と教材費の決算額というのをいただいています。これも今、総務部長になられましたけども、当時総務部長が係を担当されたときに、もともとの合意が守られていないということが明らかになりまして、1人当たり250円、月、この教材費を当然合意したことだから約束だったことは守りましょうということでこういう教材費になったという経過があります。そんな中でこれ見たときに、今のような経緯に照らしてもこれかなり協力金と教材費との間に差があります。それ以外にも当然運営費は掛かるかと思うんですが、もとの121番の土曜開所状況、これを御覧いただいたらと思うんですけども、そんな中で学校5日制に伴って土曜日の閉所をこれまた強行と言っていいと思うんだけど、強行されました。今、利用しておられる方の中でこの土曜の開所問題についてどういう要求が出ているか。その辺りお聞きしたいと思うんです。


○山口次長  土曜日につきましては一部保護者の方からも開けてほしいというような要望もいただいております。ただ、多くの今現在寝屋川市で自主的に土曜日に開所していただいている児童会がございまして、その1日の平均でございますが、おおむね1か所当たり年平均でいきますと7、8人、1校当たりに直しますと年平均ですけれども4.7人ぐらいの自主的な参加をいただいているところでございます。以上でございます。


○中谷光夫委員  いや、状況をお聞きしたんではなくて、保護者あるいは運動団体も作られていますけども、どういう土曜日の開所に当たって要求が出ていますかということをお聞きしたんですけども。


○山口次長  土曜日の開所について御要望もいただいているところでございます。


○中谷光夫委員  土曜日の開所とあわせて自主的に開所しているところに今打ち切られた、せめて補助金という要求は出ていませんか。


○山口次長  今、保護者につきましては直接、私がこの4月から来たものですから、補助金につきましては特にはお聞きしておりません。


○中谷光夫委員  そしたら議会の方ではそういった請願を受けたこともあるわけで、私もその際にも申し上げたんだけども、従来の経緯に照らして協力金、この性格は利用する側からでなしに、行政の側から、言ったら従来の約束を一方的に破るような流れとなってきているわけですよね。そういう意味ではせめて、これ留守家庭児童会の場合は働かなければ生活していけない。そんなときに子供の安全めぐって大変な心配な事件があちこちで起こってますよね。だから従来にも増してそういう留守家庭のような願いは強くなっているというふうに思うんです。これからも男女共同参画社会というのが進めば進むほどそういった流れは強まると思いますし、せめて行政がこういった協力金を取っている中で補助金を出すというのは当然じゃないかというふうに思いますから、是非再度その辺りの検討を強く求めておきたいというふうに思います。


 次に、この在り方について1点だけお聞きをしておきます。学校教育でもどんどんと新しい施策が取り組まれて、これは何よりも子供たちにとってみても目まぐるしい変化の中で、まあ言えば従来にも増して速さが求められている。そういう変化に対応できる力が、あるいは生活が求められているという状況があると思うんですけど、やっぱり子供たちの場合はゆっくりしっかりという、ここが大変大事だというふうに思うんですよね。そういう意味では学校教育とは違って、放課後の子供たちの留守家庭児童会というのは自分たちのペースで、当然好き放題ということじゃないですよ。指導員の指導の下やるわけですけども、自分たちの実際の生活のペースに合わせて成長や発達ということを目指していけるという大変貴重な場になってくる。従来にも増してこの事業は期待も膨らむし、強く求められていくというふうに思うんですけども、その辺り条件整備も含めてどのようにお考えなのか。この点だけお聞かせください。


○山口次長  当然条件整備につきましてはその都度適切に対応してまいっております。また、非常勤化に伴いまして当然留守家庭児童会の運営につきましては研修等も一般研修で年6回から7回、教材研修で3回から4回、障害児研修で5回から6回と十分研修等も含めて適切な運営に努めてまいりたいと存じております。以上でございます。


○北野委員長  なければ、次に7目 公民館費の質疑に入ります。


○南部委員  私が過去に公民館の審議会があって審議会委員をやってたときでもちょっと申し述べたことがあるんですけども、いろいろと学級、講座やっていただいているんですけども、これパソコン講座の話なんですよ。次のページに出てきますけど、エスポアールでもこれ1年間で5000人以上が受講されておられますし、パソコン講座をあえてここでやられるというお考えはないでしょうかね。


○赤井館長(中央公民館長)  パソコン講座を公民館主催事業としてやる場合いろいろな経費等も伴いますので、そういった設備等もございませんので、今のところ公民館ではやる予定はございません。


○南部委員  今パソコンってもう5万円台の時代になってきているんですよね。デルかなんかのオンライン化で買ったらというのも載ってますし、これから超高齢化社会を迎える中でお年寄りの方も先ほど来いろいろとあったようにIT化の中に埋もれていかないようにしなければいけないということであれば、難しい講座をせえとは言いませんけども、インターネットであるとかワードであるとか、そういうものに携われる機会というのは作ってあげた方が私はいいと思うんですよ。また、そういうのに長けた方が報償費クラスのボランティアで十分教えられるレベルやと思いますので、これ以上申し上げませんけども、公民館の審議会のときも一度言わせていただいたし、今日も再度検討していただきたいということだけお願いしておきます。


○北野委員長  なければ、次に8目 エスポアール費の質疑に入ります。


○坪内委員  1つだけ代表してお聞きしておきます。ここの施設利用はかなり多いと思います。ほかの施設に比べたら。それだけ市民の方がたくさん使ってはるし、職員の方も一生懸命やっておられると、それは非常に結構なことなんですが、内容的によく施設を使ったけども、あと電気を消し忘れたとか傷をいかしたとか、そういうのはきちっとあと職員に報告がないようなことが昨年も多々あったように聞いています。特に電気の消し忘れね。今この本庁でも一生懸命節電している中で、いわゆる出先機関がそういうことではいけないので、だからチェックの項目をきちっと今まで作っておられたかどうか。施設利用のただ貸した貸さんだけの話じゃなくして、電気とか水道とかガスとかそういうのを全部ね。例えばの話です。そういうチェック項目ある施設利用の用紙になっていたかどうか。それをお聞かせください。


○長滝谷課長(かがやき教育課長)  エスポアールの使用に当たりましては、利用上の決まりと注意事項を明記した用紙をお渡しする中で遵守事項を守っていただくようにその都度指導はさせていただいておるところでございます。


○坪内委員  そういうのが作ってあっても電気の消し忘れが多いということは、あとはもう1回職員がチェックをするのか、あそこはシルバーから来てはるんですかね。そういう方にきちっとチェックしてもらうこと。これは今後のことについて指摘だけしておきます。


 もう1つは、近くには西南公民館とかほかのコミセンもですけども、ここは使用料が無料になってるから、コミセンはお金が要るから、そこの団体の人がこっちへ来たらただで使えるという話を聞くのは僕だけじゃないと思うんです。だからそういうことがだんだん分かってくるわけですから、今後のエスポアールの在り方も検討しなければいけないようなことになってるんじゃないかなと思います。そうしないとほかの施設で十分間に合う人たちがこっちへ来てやったら、こっちはもう飽和状態になってきている昨今ですわね、部屋によっては。そういうお話は今まで聞いてませんか、館長さん。


○長滝谷課長  エスポアールの利用に当たりまして現在は無料で使用いただいておりますけれども、その在り方であるとか、そういう部分では声としてもお聞きしております。実際周辺の西南公民館の方からもエスポアールに事実上流れて利用されているというケースもお聞きしておりますので、今後その辺りを踏まえて施設運営に携わってまいりたいというふうに考えております。


○坪内委員  昨年度はそういう状況があったということはつかんでおられますので、それは今後の検討課題としてお願いしたいと思います。並行して多目的ホールなんかは意外と使う利用件数は少ないと思いますね。そういうのは施設の補助金問題もあるけども、今後どんな団体でも使ってもいいから、その代わりお金を取りますよと、そういうことも僕は検討すべきやと、そう思ってますけど、どうですか。


○長滝谷課長  施設の有料化等についての問題だと思いますけれども、その辺り、あるいは団体登録制度というあたりもございますので、併せて検討してまいりたいというふうに考えております。


○坪内委員  今後検討するということですので、できるだけ近い将来お願いしておきます。一応代表で質問させてもらいました。


○広瀬委員  清掃委託、幾らでしたっけ、16年度。


○長滝谷課長  清掃委託につきましては16年度決算額でございますけども、1176万円でございます。


○広瀬委員  以上です。


○北野委員長  質疑を打ち切ります。


 次に6項 社会体育費、1目 社会体育総務費から3目 市民体育館費までの説明を求めます。


○西尾部長  続きまして6項 社会体育費について御説明を申し上げます。決算書308ページ及び主要施策の成果223ページをお開きいただきたいと思います。


 1目 社会体育総務費、支出済額5979万6897円でございます。


 報酬163万6000円は、体育指導委員35名の委員報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員4名の人件費でございます。


 報償費877万1600円は、スポーツ教室の講師謝礼、市民体育大会役員、審判員の謝礼等でございます。


 需用費133万2951円は、各種社会体育行事の一般消耗品費等でございます。


 委託料74万2685円は、16年度の単年度事業に係る“宝くじスポーツフェア”ドリーム・ベースボール業務委託及び警備等でございます。


 使用料及び賃借料182万8395円は、“宝くじスポーツフェア”ドリーム・ベースボールレセプション会場及び選手送迎用バス借上料等の使用料でございます。


 負担金補助及び交付金627万8841円は、体育連盟及び元気・いきいき寝屋川スポーツまつり事業の補助金等でございます。


 続きまして2目 社会体育施設費、支出済額は2479万7233円でございます。


 報酬420万円は、野外活動センター管理運営の非常勤嘱託2名の一般報酬でございます。


 共済費は非常勤嘱託2名の健康保険組合の負担金等でございます。


 賃金221万1440円は、野外活動センター管理運営のアルバイト賃金でございます。


 需用費は336万6485円でございます。そのうち主なものといたしましては野外活動センター光熱水費と施設の修繕料でございます。


 役務費129万3510円でございます。そのうち主なものといたしましては野外活動センターの簡易水道保守点検及びごみ処理の手数料でございます。


 委託料1169万5120円は、野外活動センター、淀川河川グラウンド等の各種業務委託でございます。


 工事請負費136万5000円は、野外活動センターロッジ改修工事費でございます。


 続きまして3目 市民体育館費、支出済額は7524万53円でございます。


 報酬595万円は、市民体育館管理運営の非常勤嘱託3名の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等、共済費は、職員4名の人件費でございます。


 需用費は1553万1914円でございます。そのうち主なものといたしましては市民体育館の光熱水費及び施設修繕料でございます。


 役務費117万2549円でございます。そのうち主なものといたしましては電話料及び体育用器具保守点検手数料でございます。


 委託料1201万1467円は、市民体育館清掃及び設備保守点検委託、受付管理業務委託等でございます。


 工事請負費94万5000円は、駐車場補修及びスロープ設置工事費でございます。


 備品購入費79万5000円は、トレーニング用体育備品費でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1目 社会体育総務費の質疑に入ります。


○山?委員  総合型地域スポーツクラブの設立ですね。15年度は調査研究をやって、16年度設立準備経費ということで予算化されてたんですが、これについてはどうなっていますか。


○高田課長(スポーツ振興課長)  16年度におきましては中木田で予定させていただいておりましたが、地元との調整ができませんでしたので、断念せざるを得なくなりました。以上です。


○山?委員  その断念せざるを得なくなったということは、もう頭から全然なしということなんですか。


○高田課長  新たに別の場所で検討をただいましております。


○山?委員  ちなみに、それはどこの地域ですか。


○高田課長  ただいまどこの地区でやるかにつきましては十分検討しているところでございます。


○山?委員  そもそもこの総合型地域スポーツクラブの設立というのは、その必要性はどういうところにあるんですか。


○高田課長  文科省の方から1市に1つ創立しなさいという指導をいただいております。20年までに。その関係で若干補助金も出るということで検討しているところでございます。


○北野委員長  なければ、次に2目 社会体育施設費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3目 市民体育館費の質疑に入ります。


○南部委員  かねてからいろいろと言われておりました駐車場の問題と空調の問題、何か進展はありましたでしょうか。


○高田課長  17年度におきましてトレーニング室の空調を整えさせていただきました。要望にこたえて検討をしていくつもりでございます。


○南部委員  今回文化ホールができるということで文化の向上も結構なんですが、やはり体育の向上もしてもらわな困ると思うんですよ。御承知のように体育館、空調設備がなければ大会、こういう全国的な大会というのはもう規定で今開けれないというふうになってます。そういうことを含めて、それとまた毎回毎回そういう大会開かれる団体が隣の南小学校にお願いしにいって駐車場を借りるというふうな状況、十二分に認識持っておられると思います。文化の向上と同時に体育の向上もよろしくお願いしておきます。


○北野委員長  それでは市民体育館費の質疑は打ち切ります。


 暫時休憩いたします。


      (午前11時57分 休憩)


      (午後1時00分 再開)


○北野委員長  再開いたします。


 昨日請求のありました平成16年度決算公私保育所運営費比較の資料を配布させます。


(資料配布)


○北野委員長  それでは企画財政部等の所管に入ります。まず第2款 総務費、2項 徴税費、1目 税務総務費から3目 徴収費までの説明を求めます。


○道上室長(税務室長兼市民税課長)  それでは徴税費につきまして御説明を申し上げます。決算書138ページをお開き願いたいと存じます。


 2項 徴税費、1目 税務総務費、支出済額は7億3218万4051円でございます。


 報酬は372万7857円でございまして、固定資産評価審査委員会の委員報酬並びに非常勤嘱託職員1名分の一般報酬でございます。


 給料、職員手当等及び共済費につきましては、税3課80名分の人件費でございます。


 賃金895万2509円につきましては、市民税課及び納税課の事務補助に係るアルバイト賃金でございます。


 需用費158万6608円につきましては、税証明書発行用プリンターに係る消耗品等でございます。


 委託料350万7420円につきましては、市税コンビニ収納に係る税トータルシステムのプログラム変更業務委託、固定資産税の課税台帳電子媒体作成業務委託等に係る費用でございます。


 使用料及び賃借料65万6545円につきましては、税証明書発行手数料収納のためのレジスター使用料並びに税申告会場借上料でございます。


 続きまして2目 賦課費、支出済額は7124万9351円でございます。


 需用費は1164万4822円でございまして、賦課資料用ファイル等の購入に係る一般消耗品費並びに納税通知書等の印刷に係る印刷製本費でございます。


 役務費281万1978円につきましては、市民税課、固定資産税課の納税通知書の製本及び郵送用封筒への封入作業に係る手数料などでございます。


 委託料4949万1525円につきましては、平成18年度の固定資産土地評価替えに係る不動産鑑定評価実施業務委託、航空写真撮影及び地番・家屋配置参考図等作成業務委託、全路線価比準明細表作成業務委託等でございます。


 使用料及び賃借料472万2480円につきましては、家屋評価図形計算システムの使用料でございます。


 負担金補助及び交付金256万234円につきましては、大阪府軽自動車税協議会、給与支払報告書等統合印刷協議会等への負担金でございます。


 続きまして3目 徴収費、支出済額は2億332万1297円でございます。


 報償費1億1423万1820円につきましては、市税の納期前納付報奨金でございます。


 需用費は316万1404円でございまして、バインダー等の購入に係る一般消耗品費並びに督促状等の印刷に係る印刷製本費でございます。


 役務費は603万2768円でございまして、コンビニ収納のデータ受信のための電話料並びに市税の口座振替及び郵便局窓口で納付する場合の手数料でございます。


 委託料225万7683円につきましては、口座振替金融機関別分割統合事務委託料及びコンビニ収納業務委託料でございます。


 使用料及び賃借料30万8700円につきましては、コンビニ収納のデータ受信のためのパソコン使用料でございます。


 償還金利子及び割引料は7732万8922円でございまして、市税の過誤納に係る還付金並びに還付加算金でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1目 税務総務費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2目 賦課費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3目 徴収費の質疑に入ります。


○板坂副委員長  寝屋川市の市税等滞納整理対策本部、これを設置されて進めていらっしゃると思うんですけども、これ今、市税とか国保の徴収に当たりましては一生懸命努力されていることはよく存じ上げているんですけども、これ立ち上げられて効果というのはいかがでしょうか。


○道上室長  滞納整理本部につきましては昨年の11月に立ち上げたんですが、今現在その基本方針を策定中でございまして、今後これが策定が終わりましたらこの中から効果的なものからやっていくと、今現在こういう段階でございます。


○板坂副委員長  今後また取組を進めていかれると思うんですけども、それと併せて市税の徴収に対して昨年度、コンビニエンスストアでの税の徴収を取り組まれて、今年度から徴収受付なさっていらっしゃいますけども、このコンビニエンスストアでの税の徴収に当たっての事前の説明とかそういうのはどのような形でされたんでしょうかね。


○井ノ口課長(納税課長)  コンビニエンスストア利用開始のPR、市の広報また納税通知書等によりましてお知らせをさせていただきました。


○板坂副委員長  事業されているコンビニエンスストアの営業なさっていらっしゃる方に対しての説明というのはどんな形だったんですか。


○井ノ口課長  各店舗への説明、指導かと思います。寝屋川市のコンビニエンスストアの取扱いによります契約についてはファイナンス契約と申しまして、一括した契約、一括した相手方が傘下にたくさんの店舗を持っておるということで、我々の窓口としてはNTTデータバンクというファイナンス会社と申しますか、そういった組織に指導を直接いたしております。


○板坂副委員長  これ今後コンビニで支払できるとなりますと、皆さん24時間で受け付けていただけますので、これだんだんとここを活用される方がたくさんいらっしゃていくのをまた求めますし、そうなってくると思うんですけども、コンビニエンスストアでこの間、私御相談あったんですけども、一括支払はできないと。一括支払には報奨金がつくのでできないということらしいんですけども、そこについてちょっとお聞かせいただけますか。


○喜多課長代理(納税課長代理)  今のおっしゃっていただいてますのは報奨金付きの前納の部分だと思うんですけども、ただコンビニエンスストアにつきましては地方自治法上振替払いというような制度がございます。これにつきましては収入役が指定をします指定金融機関並びに収納代理金融機関及び収納代理郵便官署というような形で、それらにつきましてはそこの地方自治法でいう振替払いの私人でございますので該当しないということで、前納ではちょっとお支払いできないということございます。よろしくお願いいたします。


○板坂副委員長  銀行とか郵便局ではできるけども、コンビニではできないと。それをただコンビニの店舗の店員さんが御存じなくて、それ説明できない。どうしてできないかということが説明できなくて、せっかく前納でお支払いしたいという方がいらっしゃっても、どうしてということでお払いできないと。このごろ規制緩和等々でそういうところもちょっと、各市これからコンビニは全国で増えてくると思うんですね。コンビニでもそれが活用できるような制度にこちらの方からまた働き掛けていただいて、またできない方は払ってもらっといて、あとで返してもらうという形はできないんでしょうかね。


○井ノ口課長  先ほども答弁申し上げさせていただきましたが、確かにそういう事例もあります。これはあくまで地方自治法施行令の改正が求められると思いますが、それが改正されればそういった差引きも可能かと思いますが、今現在ではだめということで、PRについても近々また会社とも折衝ありますので、その時点で各店舗の窓口まで徹底するように申し付けたいと思います。差引きといいますか、不可能になりますので、今度の報奨金の実際のお支払は市の方からまとめて1期、2期、3期、4期と納入いただいた方については追って御連絡を申し上げて支払をさせていただいているというちょっと手間ですが、そういった方法を今現在採らせていただいております。


○板坂副委員長  本当にこれからもコンビニでの徴収がどんどんと増えていくことを願っていますし、また税の受け付ける請求督促状ですか、あれにもちょっとコメントひとつ、コンビニではできないということを書いていただけたらそこへ持っていかれることもないじゃないかなと思います。また今後の対策をよろしくお願いしたいと思います。


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 次に第9款 災害復旧費、1項 公共施設災害復旧費、1目 公共施設災害復旧費から第13款 繰上充用金、1項 繰上充用金、1目 前年度繰上充用金までの説明を求めます。


○喜多部長(企画財政部部長)  それでは決算書314ページをお開き願いたいと存じます。


 第9款 災害復旧費、1項 公共施設災害復旧費、1目 公共施設災害復旧費でございますが、これにつきましては科目設定でございまして執行はございません。


 第10款 公債費、1項 公債費、1目 元金、償還金利子及び割引料といたしまして102億9647万1435円で、長期債に係る元金償還額でございます。


 2目 利子、償還金利子及び割引料といたしまして16億3483万8131円で、長期債に係る利子が16億2422万4843円、一時借入金に係る利子が1061万3288円でございます。


 第11款 諸支出金、1項 諸費、1目 諸費24億5223万2683円でございます。


 貸付金24億2000万円につきましては、寝屋川市土地開発公社に対する貸付金でございます。


 補償補填及び賠償金65万3550円につきましては、小学校、保育所内事故等4件に伴う賠償金でございます。


 償還金利子及び割引料2923万5062円につきましては、障害者医療費助成金等の精算に伴う国庫・府支出金等に係る償還金でございます。


 積立金は234万4071円でございます。そのうち主なものといたしましては公共公益施設整備基金への積立金でございます。


 第12款 予備費、1項 予備費、1目 予備費につきましては8520万2850円を緊急性等から他の費目へ充当させていただいております。内訳といたしましては公共施設の安全対策設備設置で7400万5800円、石津小学校留守家庭児童会増設工事で168万6300円、ほか2事業に係るものでございます。


 第13款 繰上充用金、1項 繰上充用金、1目 前年度繰上充用金12億1440万6864円でございます。これは前年度における赤字補てん分でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。第9款 災害復旧費、1項 公共施設災害復旧費、1目 公共施設災害復旧費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第10款 公債費、1項 公債費、1目 元金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2目 利子の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第11款 諸支出金、1項 諸費、1目 諸費の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第12款 予備費、1項 予備費、1目 予備費の質疑に入ります。


○坪内委員  1つだけ教えて。不用額で1179万7150円出てます。この金額の内訳というか、どうしてこの金額になるか、ちょっと教えてください。


○大久保次長(次長兼財政課長)  先ほど部長の方から説明がありましたように、予備費につきましては緊急性等で他の費目へ振り替えるというものでございますので、先ほど申しました8520万2850円を他の費目へ振り替えたもので、1億円との差引残ということになっております。


○北野委員長  なければ、次に第13款 繰上充用金、1項 繰上充用金、1目 前年度繰上充用金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 次に公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定の審査を行います。


 審査の方法は、説明、質疑は一括でお願いします。説明を求めます。


○喜多部長  それでは348ページでございます。


 公共用地先行取得事業特別会計でございますが、本会計につきましては平成11年度におきまして公債費元利償還金の満期償還完了に伴いまして赤字額もあわせ全額精算させていただいていることから、平成16年度は科目設定でございまして、今回執行がございません。なお、本会計につきましては平成16年度をもって廃止いたしましたので、よろしくお願をいいたします。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 次に一般会計の歳入に入ります。説明は款で、質疑は項でお願いします。それではまず第1款 市税の説明を求めます。


○道上室長  それでは市税歳入について御説明を申し上げます。決算書の62ページをお開き願います。また、決算に関する参考資料につきましては47ページ及び49ページでございます。


 平成16年度の市税決算額、収入済額は272億4889万7205円で、前年度決算比2.0%の減、額にして約5億5300万円の減で、平成10年度より7年連続の減収となりました。個人市民税につきましては平成16年度においても所得の減少、就業年齢人口の減少などによる納税義務者数の減少などで落ち込み、現年度分では対前年度比で約3.9%の減という状況でございます。法人市民税につきましては運輸、通信業などに若干業績の回復が見られ、対前年度比0.1%の増、額にして約139万円の増となっております。


 次に固定資産税でございますが、平成16年度は評価替えの第2年度に当たります。土地につきましては地価の下落修正等、家屋につきましては新築等により土地・家屋合わせて対前年度比99.3%、率にして0.7%の減、額にして約7400万円の減となっております。償却資産につきましては企業における設備投資の縮小等により平成16年度は対前年度比99.1%、率にして0.9%の減、額にして約1000万円の減となっております。また、国有資産等所在市町村交付金及び納付金につきましては平成15年度に日本郵政公社が設立され、平成16年度より寝屋川郵便局の土地・家屋、償却資産に対して新たに国有資産等所在市町村納付金が課税されたことにより対前年度比105.9%、率にして5.9%の増、額にして約1600万円の増となっております。


 市たばこ税は喫煙人口の減少に伴って年々消費本数が減少し、平成12年度以降毎年約3%程度の落ち込みが続いております。平成16年度におきましても消費本数が約3300万本減少しておりますが、平成15年7月の税率引上げの影響によりまして対前年度比101.3%、率にして1.3%の増、額にして約1900万円の増となっております。


 一方、徴収率でございますが、現年度は97.4%で、前年度より0.2ポイント増加いたしましたが、滞納繰越分については12.9%で、前年度より1.7ポイント減少したため、市税全体の徴収率につきましては87.5%で、前年度より0.3ポイント下がっております。不納欠損額は3億299万7146円で、その結果、収入未済額は35億9064万6965円となっております。


 それでは各項目の決算状況について御説明を申し上げます。


 第1款 市税、1項 市民税、1目 個人、現年度分の収入済額は91億8783万4938円で、徴収率は97.7%でございます。内訳といたしまして個人均等割額が2億5037万4392円で、対前年度比は116.0%でございます。個人所得割額が89億3746万546円で、対前年度比は95.7%でございます。収入未済額は2億2018万7985円でございます。滞納繰越分の収入済額は1億6868万634円で、徴収率は17.6%、不納欠損額は1億4101万1569円で、収入未済額は6億5045万1802円でございます。


 2目 法人、現年度分の収入済額は17億7002万2800円で、徴収率は100.0%でございます。内訳といたしまして法人均等割が5億2555万394円で、対前年度比は103.2%、法人税割が12億4447万2406円で、対前年度比は98.8%でございます。収入未済額は59万4800円でございます。滞納繰越分の収入済額は1529万162円で、徴収率は33.4%でございます。不納欠損額は898万7332円で、収入未済額は2156万1379円でございます。


 続きまして2項 固定資産税、1目 固定資産税、現年度分の収入済額は111億5535万2782円で、徴収率は96.7%でございます。内訳といたしまして土地54億3133万892円、対前年度比95.8%、家屋45億6529万5646円、対前年度比103.7%、償却資産11億5872万6244円、対前年度比99.1%でございます。収入未済額は3億7774万8618円でございます。滞納繰越分の収入済額は2億2102万7579円で、徴収率は12.3%でございます。内訳といたしまして土地・家屋は2億1859万9579円、償却資産で242万8000円でございます。不納欠損額は1億938万928円で、収入未済額は14億6525万1586円でございます。


 2目 国有資産等所在市町村交付金及び納付金、現年度分の収入済額は2億9782万900円で、対前年度比は105.9%でございます。内訳といたしまして交付金が2億8723万9700円、対前年度比で102.1%、平成16年度から課税されております納付金につきましては1058万1200円でございます。


 3項 軽自動車税、1目 軽自動車税、現年度分の収入済額は1億4420万1140円で、徴収率は87.0%、対前年度比は100.2%でございます。収入未済額は2160万3660円でございます。滞納繰越分の収入済額は465万5075円で、徴収率は9.6%でございます。不納欠損額は1229万5596円で、収入未済額は3152万8475円でございます。


 4項 市たばこ税、1目 市たばこ税、現年度分の収入済額は15億9662万5891円で、対前年度比は101.3%でございます。


 5項 特別土地保有税、1目 特別土地保有税、現年度分並びに滞納繰越分ともに収入済額はございません。


 続きまして6項 都市計画税、1目 都市計画税、現年度分の収入済額は26億2465万9471円で、徴収率は96.4%、対前年度比は97.0%でございます。収入未済額は9733万6629円でございます。滞納繰越分の収入済額は6272万5833円で、徴収率は12.4%、不納欠損額は3132万1721円、収入未済額は4億1024万2531円でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 市民税の質疑に入ります。


○中林委員  市民税全体ですけども、14年と15年で言えば14億の減で、15年と16年では5億5000万で、少し減りが減っているということにはなるんですけども、市民税のところでも14年、15年では10億違うけども、今年は3億5000万の減やと、これはどのように分析されていますか。


○道上室長  これまで下がってきて、市民税に特に関して言いますと、個人市民税におきましてはこれまで景気の低迷による所得の減という要素が非常に大きかったと思うんですが、課税状況なんかのこれ国の調べなんですが、それを見ておりますとやはり14から15、15から16を見ますと所得の下げ幅が下がっていると、そういうふうに分析しております。


○中林委員  減少し続けているわけで、減少の幅が少し減ったというだけで、市民生活の実態は厳しいんじゃないかと思うんですけども、底に来ているというか、これ以上と言ったらおかしいですけども、しんどい状況かなというふうに思うんです。そのあたりでちょっと担当課で把握されている市民の状況どんな感じですか。納税義務者の点やとか、それから市民全体でどんな感じで受け止めていますか。


○道上室長  それに対する答えは、先ほども言いましたけども、やはり所得の減は続いていると。それが1つ大きいと思うんですが、幅が減ってるのと、それと納税義務者の内訳で見ますとまだまだ特徴、会社勤めの方から普通徴収に変わる方がまだ多いと。それは恐らくリストラとかそういう影響も若干あるのかなというふうに考えております。ただ、以前に比べれば、減りは続けていますけども、少し下げ止まりの傾向にあるのではないかというふうには考えております。以上です。


○中林委員  これは減らずに持ち直してくれればいいわけですけども、それは景気とかの回復が大きく関係しますからなかなか難しいんじゃないかと思うんですが、資料出してもらっていますけれども、納税義務者の5年間というので平成12年から比べて7000人ぐらい減ってるんかな。16年が10万1616ですから。このことからも非常に分かると思うんですが、この資料を見ますと実は17年は同じような推移なんですけども、18年から納税者は増えることになりますよね、予測として。これはいわゆる政府の税制改正といいますか、改悪の推移を見てこうされているんかな。そういうことなんかな。


○道上室長  特に納税義務者というのは基本的には人口の影響を受けるというふうに私は考えていますけども、これまでは景気とかニートとかそういう影響があったのかなと思うんですが、今、委員おっしゃったように18年度以降増えているというのは景気回復とか、これは社会情勢というのはその先まで我々見込めませんので、一定税制改正の影響で委員おっしゃられたような影響を見込んで増加すると、こういうふうに考えております。


○中林委員  所得が回復しないのに課税者だけ増えて税金がたくさん取られるということになるわけで、これはまだまだしんどい状況をつくるというふうに思います。


 それからもう1つ資料をお願いしているので年齢別の納税義務者の資料なんですけど、ちょっと私もこれ分かりにくいんですけども、結局今言われているような、とりわけ若い方でフリーターとかが半分近く占めるというような感じで、その若い方の納税義務者は確実に10年前、5年前と比べて減っているというふうに認識したらいいんかな。


○道上室長  これはあくまでも納税義務者の推移なんですが、併せて人口の推移も見させていただきました。やはり同じような傾向が出てます。基本的には少子高齢化ということと今おっしゃったように就職難とかそういう分も反映しているということではないかというふうに考えております。以上です。


○中林委員  当分厳しいということだと思うんです。ですから本当に市の役割が非常に求められると思います。以上です。


○山?委員  先ほどの徴税費のところで各委員から職員の皆さん非常に厳しい状況の中で頑張っていただいているということについては私も非常に評価をさせていただいているんですが、残念ながら市税全体も落ち込んできているし、徴収率も下がってきていると。こういう状況の中で、まず府下全体の徴収率、徴収率の平均が幾らかというのはつかんでおられますか。


○井ノ口課長  大阪府下の平均収納率つかんでおります。ちょっとお待ちください。現年度滞繰合計ということで申し上げさせてもらいたいと思います。現年度が97.83%、滞納繰越分が21.07%、全体で91.53%が大阪府下の平均です。


○山?委員  ちなみに寝屋川市は何番目ぐらいに位置するんでしょうか。


○井ノ口課長  全体で30位、現年度のみ取り上げますと26位というような成績であります。


○山?委員  30位と、かなり下といいますか、に位置しているわけですけども、それは大阪府内全体から見てどういうふうな分析をなさっておられますか。寝屋川市が30位だというのは、ほかの他市と比べてどういう状況だから30位だというふうに理解されておられるんですか。


○井ノ口課長  非常に難しい質問いただいておりますが、言い訳ばっかりになってしまいます。長年こういった低迷の収納率、低迷の順位、今後そういった議員さんの御意見も十分踏まえましてさらに頑張るとしか言いようがないような状況であります。


○山?委員  なぜこういうことをお聞きするかと言ったら、寝屋川市特有の何か原因があるのかなと。そういうところをきちっとつかんでおく必要があるんじゃないかなというふうに思いますので、そういうことについてお聞きしたわけです。


 それでいただいている資料の中で大口の滞納一覧表を私見せていただいて驚いたんですけども、億を超える滞納者が2人というのか2社なのかよく分かりませんけども、あるんですね。2億4600万円のところと1億400万円のところですね。これについてどういう状況なのか、ちょっと教えてください。


○井ノ口課長  1番目なんですが、いろいろ御意見もちょうだいし、大変我々としても困惑しているところなんですが、今の状況で申し上げますと法人です。その法人が経理等々の帳簿もいろいろ調査した結果、休眠の状態、倒産なり解散の状態には至ってませんが、休眠の状態で、債権確保ということで差押えについては実施いたしておるところであります。2番目についても同様、不動産業の方でありまして、同様のことが申し上げられます。


○山?委員  こういったいわゆる大口の滞納者が全体の徴収率を下げているということではないんですか。


○井ノ口課長  確かに1番目トータルで大変な金額になっております。それを仮に分母から外した場合、当然収納率というのは上昇するのは事実であります。


○山?委員  これ以上あまり深く突っ込んでということではないんですけども、今年度、16年度ですね、不納欠損で3億も欠損処理をなさっておられるわけですね。大多数の市民はまじめに税金を納めておられるわけです。3億も欠損をするというのは一般市民にとっては信じられない数字だと思うんですね。そういったことも含めて不公平感のない市政運営に是非ともあたっていただくようにお願いしておきます。


○北野委員長  なければ、次に2項 固定資産税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3項 軽自動車税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に4項 市たばこ税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に5項 特別土地保有税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に6項 都市計画税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第2款 地方譲与税の説明を求めます。


○道上室長  それでは第2款 地方譲与税、1項 所得譲与税、1目 所得譲与税、収入済額は4億1979万3000円でございます。この所得譲与税は三位一体の改革による個人の所得課税に係る国から地方公共団体への本格的な税源の移譲を行うまでの間の措置として平成16年度から新たに譲与されているものです。


 2項 自動車重量譲与税、1目 自動車重量譲与税、収入済額は3億5883万9000円で、対前年度比は105.7%でございます。


 3項 地方道路譲与税、1目 地方道路譲与税、収入済額は1億2822万8000円で、対前年度比は110.0%でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 所得譲与税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2項 自動車重量譲与税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3項 地方道路譲与税の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第3款 利子割交付金の説明を求めます。


○道上室長  第3款 利子割交付金、1項 利子割交付金、1目 利子割交付金、収入済額は3億42万4000円で、対前年度比は82.7%でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第4款 配当割交付金の説明を求めます。


○道上室長  第4款 配当割交付金、1項 配当割交付金、1目 配当割交付金、収入済額は7777万7000円でございます。この配当割交付金は平成15年度の税制改正で創設され、平成16年度から新たに交付されたものでございます。これまで配当所得につきましては申告が必要であったものが、配当金が支払われる段階で支払者が税金を徴収して国及び都道府県に納入をし、都道府県が収入額の一部を市町村に対し個人都道府県民税の課税額によりあん分して交付することとされたものでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第5款 株式等譲渡所得割交付金の説明を求めます。


○道上室長  第5款 株式等譲渡所得割交付金、1項 株式等譲渡所得割交付金、1目 株式等譲渡所得割交付金、収入済額は6413万8000円でございます。これにつきましても先ほどの配当割交付金と同様に平成15年度の税制改正で創設され、平成16年度から新たに交付されたものでございます。国及び都道府県が課税する株式等譲渡所得割額について都道府県が収入の一部を市町村に対し個人都道府県民税の課税額によりあん分して交付することとされたものでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第6款 地方消費税交付金の説明を求めます。


○道上室長  第6款 地方消費税交付金、1項 地方消費税交付金、1目 地方消費税交付金、収入済額は22億6698万5000円で、対前年度比は110.2%でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第7款 自動車取得税交付金の説明を求めます。


○道上室長  第7款 自動車取得税交付金、1項 自動車取得税交付金、1目 自動車取得税交付金、収入済額は4億5273万4000円で、対前年度比は112.7%でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 説明員の入替えのため暫時休憩いたします。


      (午後1時44分 休憩)


      (午後1時46分 再開)


○北野委員長  再開いたします。


 次に第8款 地方特例交付金の説明を求めます。


○喜多部長  第8款 地方特例交付金、1項 地方特例交付金、1目 地方特例交付金9億7902万9000円につきましては、平成11年度に創設されました恒久的な減税措置に伴う影響額の4分の3相当額からたばこ税の税率増に係る増収分などを差し引いたものでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第9款 地方交付税の説明を求めます。


○喜多部長  第9款 地方交付税、1項 地方交付税、1目 地方交付税109億4582万5000円でございます。うち普通地方交付税につきましては104億4852万円、対前年度1億6041万2000円、1.5%の減収となっております。また、特別交付税につきましては4億9730万5000円、対前年度5495万3000円、10.0%の減収でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○中林委員  総括質問でも少ししましたけれども、これは見通しはどうですか。


○喜多部長  総括質疑の中でも御質問あったわけでございますが、一応17、18年度については基本的には総額の確保ということを我々としても申し上げており、一定その線が出ているかなという具合に思っております。


○中林委員  三位一体の改革のことがありますので、これはもう是非全国からそんな減らさんようにという要望をきちっと上げていただきたいと思います。以上です。


○北野委員長  なければ、次に第10款 交通安全対策特別交付金の説明を求めます。


○喜多部長  第10款 交通安全対策特別交付金、1項 交通安全対策特別交付金、1目 交通安全対策特別交付金4286万4000円につきましては、交通反則金の配分でございまして、交通事故発生件数が2、人口集中地区人口が1、道路改良済延長が1の割合で算定され、都道府県が3分の2、市町村が3分の1で交付されるものでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第11款 分担金及び負担金の説明を求めます。


○喜多部長  第11款 分担金及び負担金、1項 負担金、1目 総務費負担金9694万1202円でございます。他会計電算機使用負担金につきましては水道局、国民健康保険特別会計からの負担金でございます。地方交付税配分金につきましては公共下水道寝屋川雁屋幹線、上島南水幹線、城垣幹線など門真市と四條畷市の公共下水道に係る地方債の元利償還相当額を本市に返還していただくものでございます。


 2目 民生費負担金7億1309万4829円につきましては、児童福祉費負担金、老人福祉費負担金等自己負担金でございます。その他記載のとおりの負担金でございます。


 3目 衛生費負担金4378万4699円につきましては、二次救急医療体制負担金及び夜間救急センター運営費負担金でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○中林委員  保育所の保育料の値上げにかかわって1人当たりどれぐらい年間値上げになったのか、お聞きします。


○山本部長(保健福祉部長)  保育料でございますけれども、16年度は10%の値上げをさせていただきました。以上でございます。


○中林委員  金額で。


○山本部長  保育料は人によっていろいろ違ってまいりますけども、6000円、7000円の方でございますと600円、700円の値上げになっております。


○中林委員  年間で1人当たり幾らぐらいになったかって最初聞いたつもりなんやけど、聞こえてなかったかな。


○山本部長  年間平均はちょっと今資料がございませんけれども、確か1万円にはなってなかったと思うんですけれども。


○田中室長(こども室長)  値上げ前1人当たり年保育料につきましては17万7610円、改定後の保育料につきましては19万2692円ということで約1万5000円の値上げでございます。


○北野委員長  なければ、次に第12款 使用料及び手数料の説明を求めます。


○喜多部長  第12款 使用料及び手数料、1項 使用料、1目 総務使用料3818万3607円でございます。市民会館使用料2959万1207円でございます。自転車駐車場使用料につきましては寝屋川市駅前駐輪場に係る使用料でございます。諸使用料につきましてはATMの使用料、喫茶虹の使用料、いきいき文化センターの特定郵便局の使用料などでございます。


 2目 民生使用料は諸使用料で4848円でございます。


 3目 衛生使用料1億1336万2000円につきましては、葬儀使用料でございます。


 4目 産業経済使用料は、諸使用料で12万3000円でございます。


 5目 土木使用料2億1112万2315円でございます。公園使用料につきましては市民プール、市民グラウンド、南寝屋川・田井西テニスコートに係る使用料でございます。住宅使用料につきましては市営住宅、改良住宅、公営住宅に係る使用料でございます。道路使用料につきましては道路占用料でございます。水路使用料につきましては水路占用料でございます。


 続きまして6目 教育使用料1億2729万6530円につきましては、幼稚園保育料、市民体育館使用料、市民ギャラリー使用料及び野外活動センター使用料などでございます。


 2項 手数料、1目 総務手数料1億1754万2990円につきましては、督促、戸籍、住民票及び印鑑証明などに係る手数料でございます。


 2目 衛生手数料4億157万4730円につきましては、ごみ処理、し尿処理、犬の登録などに係る手数料でございます。


 3目 産業経済手数料28万4200円でございます。


 4目 土木手数料1494万5430円でございます。建築手数料につきましては建築確認手数料及び許可申請手数料などでございます。開発手数料につきましては開発行為及び宅地造成許可申請手数料などでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 使用料の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2項 手数料の質疑に入ります。


○中林委員  住基カード発行手数料が上がっていますけれども、これはカード本体そのものの金額とは別に、1枚当たり幾らの手数料だと考えればいいんですか。


○伊藤部長(市民生活部長)  1枚当たり500円でございます。


○中林委員  カード500円で売ってるのは分かるんだけども、これは違うでしょう。発行手数料はまた別でしょう。


○伊藤部長  これが手数料でございます。500円でございます。


○中林委員  これを440何人で割ったらいいわけか。割ったら500円になるの。


○伊藤部長  544枚で割っていただいたらそうなると思います。


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 次に第13款 国庫支出金の説明を求めます。


○喜多部長  第13款 国庫支出金、1項 国庫負担金、1目 総務費国庫負担金につきましては科目設定でございます。


 2目 民生費国庫負担金85億8627万2910円でございます。身体障害者福祉費負担金7104万7780円、児童福祉費負担金6億9977万5761円でございます。児童手当負担金につきましては被用者、非被用者、特例給付に係る負担金でございます。児童扶養手当負担金8億7868万5645円、生活保護費負担金53億1619万3312円でございます。老人福祉費負担金につきましては老人保護措置に係る負担金でございます。特別障害者手当等負担金1億923万3180円でございます。保険基盤安定負担金につきましては保険料の法定軽減に対する負担金でございます。


 次に3目 衛生費国庫負担金1億468万5204円につきましては、老人保健事業、母子保健事業に係る負担金でございます。


 4目 教育費国庫負担金につきましては科目設定でございます。


 2項 国庫補助金、1目 総務費国庫補助金1億4193万4000円でございまして、地域公共ネットワーク基盤整備事業に係る補助金でございます。


 2目 民生費国庫補助金8億3333万941円でございます。身体障害者福祉費補助金につきましては身体障害者支援費支給事業などに係る補助金でございます。知的障害者福祉費補助金5億6965万8759円、仕事と家庭両立支援特別援助事業費補助金172万8000円でございます。児童福祉費補助金につきましては時間延長型保育児童支援費支給事業に係る補助金でございます。特別保育事業費補助金172万8000円でございます。生活保護費補助金につきましては生活保護適正実施推進等事業に係る補助金でございます。


 3目 衛生費国庫補助金168万8000円につきましては、公害対策費補助金でございまして、水質汚濁防止対策事業に係る補助金でございます。


 次に4目 産業経済費国庫補助金につきましては科目設定でございます。


 5目 土木費国庫補助金2億9581万9000円でございます。都市計画道路事業費補助金につきましては都市計画道路萱島河北線に係る補助金でございます。公園整備事業費補助金につきましては大利公園整備事業に係る補助金でございます。まちづくり総合支援事業費補助金につきましては寝屋川市駅周辺整備事業、市道国守中央南北線築造事業に係る補助金でございます。流域貯留浸透事業費補助金につきましては寝屋川市立第三中学校校庭貯留施設整備に係る補助金でございます。住宅市街地総合整備事業費補助金につきましては池田・大利地区、香里地区、萱島東重点地区、萱島東拠点地区における主要生活道路整備に係る補助金でございます。公営住宅等関連事業推進事業費補助金104万5000円でございます。


 6目 消防費国庫補助金につきましては科目設定でございます。


 7目 教育費国庫補助金8989万4000円につきましては、養護教育就学奨励費補助金、就学奨励費補助金、学校給食費補助金、幼稚園就園奨励費補助金などでございます。


 3項 国庫委託金、1目 総務費国庫委託金6181万7800円につきましては、外国人登録事務委託金、参議院議員選挙委託金などでございます。


 次に2目 民生費国庫委託金7445万4622円につきましては、協力連携事務委託金、基礎年金、児童扶養手当などの事務委託金でございます。


 3目 教育費国庫委託金につきましては科目設定でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 国庫負担金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2項 国庫補助金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3項 国庫委託金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第14款 府支出金の説明を求めます。


○喜多部長  第14款 府支出金、1項 府負担金、1目 総務費府負担金につきましては科目設定でございます。


 2目 民生費府負担金11億314万6680円でございます。児童福祉費負担金につきましては保育所などの措置費に係る負担金でございます。児童手当負担金につきましては被用者、非被用者に係る負担金でございます。生活保護費負担金1億1364万6000円、老人福祉費負担金243万1951円でございます。保険基盤安定負担金につきましては保険料の法定軽減に対する負担金でございます。


 次に3目 衛生費府負担金1億1973万115円につきましては、老人保健事業、母子保健事業に係る負担金でございます。


 4目 土木費府負担金につきましては科目設定でございます。


 2項 府補助金、1目 総務費府補助金1億9854万8589円でございます。市町村施設整備費貸付金償還補助金につきましては施設建設用地、施設整備に係る元利償還金に対する補助金でございます。市町村振興補助金につきましては行政評価システム事業、学校施設等安全対策事業などに係る補助金でございます。市町村緊急地域雇用特別基金事業補助金につきましては市有施設設計図電子化事業、住居表示整備事業などに係る補助金でございます。消費生活情報体制整備事業等補助金144万6661円でございます。


 続きまして2目 民生費府補助金12億6663万4310円でございます。社会福祉費補助金3033万1000円につきましては、隣保館運営などに係る補助金でございます。身体障害者福祉費補助金につきましては身障手帳診断料、身障日常生活用具、心身障害者簡易授産事業、身体障害者支援費支給事業などに係る補助金でございます。障害者医療費補助金1億9638万2624円でございます。児童福祉費補助金につきましては保育所運営及び児童支援費支給事業などに係る補助金でございます。母子医療費補助金9231万7375円でございます。生活保護費補助金につきましては歳末・夏期一時金に係る補助金でございます。乳幼児医療費補助金1億407万5752円でございます。老人福祉費補助金につきましては老人クラブへの補助並びに介護支援センター事業、在宅高齢者総合支援事業などの補助金でございます。老人医療費補助金2億3524万1077円でございます。その他、放課後児童対策事業費補助金、知的障害者福祉費補助金などでございます。


 続きまして3目 衛生費府補助金4094万9738円でございます。伝染病予防費補助金につきましては予防接種事故対策に係る補助金でございます。二次救急医療体制補助金につきましては受入施設の整備に係る補助金でございます。その他記載のとおりの補助金でございます。


 4目 産業経済費府補助金421万4921円でございます。農業委員会補助金、空き店舗活用促進事業費補助金、地域就労支援事業補助金などの補助金でございます。


 5目 土木費府補助金3032万1000円でございます。密集住宅市街地整備促進事業費補助金につきましては池田・大利地区、萱島東重点地区、萱島東拠点地区における主要生活道路整備に係る補助金でございます。公営住宅改善事業費補助金につきましては公営住宅の景観改善に係る補助金でございます。市街地再開発補助金につきましては寝屋川市駅東地区市街地再開発事業における地籍調査に係る補助金でございます。


 続きまして6目 消防費府補助金につきましては科目設定でございます。


 7目 教育費府補助金2465万7276円でございます。生徒指導サポート推進事業費補助金につきましては大阪府の緊急地域雇用創出特別基金事業に係る補助金でございます。スクラム相談員配置事業補助金につきましては小学生の非行等に対処するための相談員の配置に係る補助金でございます。総合的教育力活性化事業費補助金につきましては地域教育協議会運営に係る補助金でございます。その他、地域青少年社会教育総合事業費補助金などでございます。


 3項 府委託金 1目 総務費府委託金3億151万6235円につきましては、統計調査委託金、府民税徴収委託金等でございます。


 2目 民生費府委託金1070万3570円につきましては、障害児・者地域療育等支援事業委託金でございます。


 3目 衛生費府委託金は、諸委託金で26万9900円でございます。


 4目 産業経済費府委託金20万9000円につきましては、農業委員会委託金でございます。


 5目 土木費府委託金56万8800円につきましては、建築物実態調査及び都市計画基礎調査などの委託金でございます。


 6目 教育費府委託金397万7450円につきましては、スクーリングサポートネットワーク委託金、まなびングサポート事業委託金、子どもと親の相談員活用調査研究委託金などでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 府負担金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2項 府補助金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3項 府委託金の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第15款 財産収入の説明を求めます。


○喜多部長  続きまして第15款 財産収入、1項 財産運用収入、1目 利子及び配当金462万5239円につきましては、基金の利子収入でございまして、備考欄に記載のとおりでございます。


 2項 財産売払収入、1目 不動産売払収入2億3445万7748円につきましては、日本道路公団への事業用地の売払い並びに木田元宮一丁目ほか18件の市有地処分などに係るものでございます。


 2目 物品売払収入1348万8806円につきましては、資源ごみの売却に係る不用品売払収入、授産施設における物品売払収入でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 財産運用収入の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2項 財産売払収入の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第16款 寄付金の説明を求めます。


○喜多部長  第16款 寄付金、1項 寄付金、1目 一般寄付金につきましては科目設定でございます。


 2目 総務費寄付金44万2223円につきましては、交通遺児の方々のためにいただいた寄付金5件分でございます。


 3目 民生費寄付金14万1000円につきましては、福祉のためにいただいた寄付金9件分でございます。


 4目 衛生費寄付金につきましては科目設定でございます。


 5目 産業経済費寄付金48万3000円につきましては、耕地事業に伴う地元負担金でございます。


 6目 土木費寄付金92万2675円につきましては、市道舗装工事に伴う地元負担金などでございます。


 7目 消防費寄付金につきましては科目設定でございます。


 8目 教育費寄付金5万1258円につきましては、教育のためにいただいた寄付金1件分でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第17款 繰入金の説明を求めます。


○喜多部長  第17款 繰入金、1項 繰入金、1目 基金繰入金11億680万8836円につきましては、公共公益施設整備基金ほか5基金からの繰入金でございます。


 2目 他会計繰入金2900万4000円につきましては、老人保健医療特別会計からの繰入金でございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○広瀬委員  一般管理のところでも聞いたんですけど、4月、5月の出納整理期間に取崩しで退職の手当の基金ですね。5億円崩しているんですね。この5億円取り崩すというのは、2年前に運用の計画立て直しましたね。その計画どおりなんですか。


○大久保次長  前回にもお話させていただきましたように、収支計画を見直しさせていただいた段階では積立金の部分のみを一定7000万円に置換えさせていただきましたが、その後、人件費の推移を見る中で決算見込みを立てる中で5億円の取崩しという形になったわけでございます。


○広瀬委員  これ17年の5月31日は最終の分ですね。現在高で基金は5億9000万円とありますけど、これ前に貸した分がありますね。その除いたら現金は幾ら残っているんですか。


○喜多部長  あと償還分が4億8000万円残っておりますので、約1億ちょっとが現金として残っておるということでございます。


○広瀬委員  1億ちょっとなんですね。これは計画でいけば、例えば17年度、18年度ってずっと退職者は増加していく傾向でありますね。運用的には足りるという思いでおられるんですかね。


○大久保次長  今後の退職手当の状況を見ますと、20年までの人件費総額と16年度の計画との差引不足分だけを積み立てれば一定今後退職手当には対応できるということで今回5億を取崩しさせていただきまして、今後の推移を見る中では基本的にはあと6億残れば十分対応できるという数字になっております。


○広瀬委員  分かりました。前からずっと指摘をさせてもらってて、今回実は18年度からインセンティブ予算を導入されるということで、その中で言われているのは基金からの借入れを各部局がインセンティブを前提とした借入れをできるようなシステムを新しく作っていかれるというようなお話をされておられるんで、基金からの年度をまたいだ借入れというのが制度化をされることになるやろうと思いますから、あまり無理をせず退職の手当、わざわざ積んだり崩したり、積んだり崩したりというやり方をせずに、基金から各部でもいいですし、借り入れれるような仕組みというか、作っていくのも1つやろうと思います。指摘だけしておきます。


○北野委員長  ほかになければ、次に第18款 諸収入の説明を求めます。


○喜多部長  第18款 諸収入、1項 延滞金加算金及び過料、1目 延滞金1637万2641円につきましては、市府民税、固定資産税、法人市民税及び軽自動車税に係るものでございます。


 2目 過料につきましては科目設定でございます。


 2項 市預金利子、1目 市預金利子7万4987円でございます。


 3項 収益事業収入、1目 競艇事業収入6693万6121円につきましては、大阪府都市競艇組合収益配分金でございます。


 4項 受託事業収入、1目 受託事業収入4億5813万457円につきましては、市道国守中央南北線に係る国からの受託事業収入4億4801万1057円並びに古川浄化導水路樋門操作などに係る大阪府等からの受託事業収入等1011万9400円でございます。


 5項 雑入、1目 滞納処分費につきましては科目設定でございます。


 2目 弁償金1万6100円でございます。


 3目 違約金及び延納利息につきましては25万8300円でございます。


 4目 雑入42億9951万9793円でございます。貸付金戻入37億3272万7476円につきましては、土地開発公社、アドバンスねやがわ管理株式会社などに係るものでございます。その他記載のとおりでございます。節 雑入につきましては、提出資料の100万円以上の内訳を御参照いただきますようよろしくお願いをいたします。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。1項 延滞金加算金及び過料の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に2項 市預金利子の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に3項 収益事業収入の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に4項 受託事業収入の質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に5項 雑入の質疑に入ります。


○中谷光夫委員  留守家庭児童会の協力金が雑入のところで扱われているわけですけども、もともと直接の法律の整備がなかった時代に始まった事業のままで来ておりまして、非常にあいまいな部分が残されているというのは、先の質疑の中でも2市しかないということで明らかにされたところですけれども、改めて放課後の児童健全育成事業ということに基づく明確な位置付けができたもとですので、条例化の検討とあわせて協力金というあいまいさの残るこの設定についても明確化されるように意見として申し上げておきます。


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。


 次に第19款 市債の説明を求めます。


○喜多部長  第19款 市債、1項 市債、1目 総務債93億9110万円でございます。減税補填債57億3170万円につきましては、平成7、8年度発行分の満期一括償還に伴う借換債53億7510万円及び恒久減税に伴う財源補てんのための3億5660万円を発行したものでございます。臨時財政対策債につきましては地方財政対策における通常収支の財源不足額の補てん措置として発行するものでございます。地域公共ネットワーク基盤整備事業債につきましては市立小中学校、幼稚園、保育所を含む市内公共施設100か所を光ファイバーで結ぶ地域公共ネットワーク基盤整備に係るものでございます。


 2目 衛生債1億300万円につきましては、清掃運搬施設整備事業、ごみ処理施設整備事業に係るものでございます。


 3目 土木債11億3370万円でございます。道路新設改良事業債につきましては市道国守中央南北線築造事業並びに市道香里駅前1号線歩道整備工事などに係るものでございます。街路事業債につきましては萱島河北線築造事業、寝屋川親水空間整備事業などに係るものでございます。過密住宅地区対策事業債につきましては香里地区、萱島東地区整備など過密住宅地区対策事業に係るものでございます。下水路整備事業債につきましては寝屋川市駅前親水空間整備事業、第十二水路改修工事などに係るものでございます。公園整備事業債につきましては田井西公園、大利公園の整備に係るものでございます。


 4目 教育債3億3670万円でございます。小学校債につきましては市立小学校のトイレ改造工事などに係るものでございます。中学校債につきましては市立中学校のトイレ改造工事に係るものでございます。幼稚園債につきましては啓明幼稚園屋上防水工事などに係るものでございます。社会教育施設整備事業債につきましてはエスポアール改修事業及び西小学校留守家庭児童会プレハブ新設工事に係るものでございます。以上でございます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ、次に第20款 繰越金の説明を求めます。


○喜多部長  第20款 繰越金、1項 繰越金、1目 繰越金6098万7640円につきましては、平成15年度からの繰越事業に係る一般財源分でございます。以上で終わらせていただきます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑はございませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  以上で9会計決算の質疑を打ち切ります。


 暫時休憩いたします。


      (午後2時18分 休憩)


      (午後2時30分 再開)


○北野委員長  再開いたします。


 討論に入ります前に、各会派の討論の持ち時間について申し上げます。今年度の決算審査特別委員会の討論の持ち時間については委員1人当たり3分とし、決算審査特別委員会に所属する会派ごとの構成委員数を乗じた時間を会派の持ち時間とすることとされております。各会派の持ち時間については、ねやがわ21議員団、公明党市会議員団、新生ねやがわクラブ議員団は9分、日本共産党市会議員団は6分、市民派クラブ議員団は3分とすることとなりますので、よろしくお願いいたします。


 それでは討論に入ります。討論される方は冒頭に認定番号を言ってからお願いいたします。


○中林委員  日本共産党議員団を代表して、2004年度一般会計決算認定、国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計について反対の立場で討論を行います。


 詳しくは本会議場で述べますが、市民生活の困難が一層広がり深刻化する中で、寝屋川市政に求められるのは市民の暮らしを支える役割です。この年度は行財政改革第2期実施計画のスタートの年でした。行革の名で障害者や子育ての施策を後退させました。難病者の見舞金、心身障害者福祉金、身体障害者補装具給付金、あかつき園・ひばり園の保護者負担助成の廃止、また下水道使用料、保育所保育料、幼稚園保育料などの公共料金の値上げ、がん検診の有料化などであります。


 6年ぶりに黒字財政になった背景にこういった福祉、教育の分野の施策の後退と市民負担が大幅に増えたことによる市民生活への影響があることを見逃すことはできません。


 一方、大型公共事業である寝屋川市駅と香里園駅での再開発事業は推進しました。寝屋川市駅東地区再開発事業では施行者の都市再生機構から11億円の新たな府市負担を求められ、事業が中断しました。都市再生機構での事業が破たんしたにもかかわらず、地権者や市民に説明せず、何が何でも推進する姿勢です。本市の人口は近年減少し続けており、今求められているのは大型施設や駅前の整備中心でなく、生活道路の整備など身近な公共事業や子育て支援を始めとする福祉の充実です。ばく大な市税を投入し、今後に借金を残す再開発事業は白紙に戻すべきです。


 また、あやめ保育所の廃止、民営化については、地域に根づいた保育所の廃止に対し、市民や保護者に納得のいく説明をせず、民営化の事業者を募集したこと、事業者が辞退した経過が不明確で認めることはできません。


 北河内リサイクル施設建設については、住民が健康被害と環境汚染の不安を訴え、8万を超える署名を集めて反対しました。住民の納得も合意もないまま強行したもので認められません。


 また、現在行われている廃プラスチック容器包装処理業務については、業務委託と施設に関する所有と使用について不明な部分があり、容認できません。


 教育では、子供、保護者、地域住民の多くが反対した池の里小学校、明徳小学校を廃校にする学校統廃合が強行され、一方で教育現場でも十分な合意がないまま、教育法でない構造改革特区法の指定を受け、開発研究として小学校からの英語教育を進める国際コミュニケーション科を設置する方針が決められ、学校選択制が導入されました。寝屋川の小規模校は全国で見れば標準の学校規模であり、少人数学級の実施による教育効果が共通の認識となっています。教育行政が行うべきはそうした条件整備であり、過密過大校を残したままの学校統廃合は認められません。


 また、学校統廃合の理由に関連して実施された学校の特色づくりを競わせるドリームプランについては、教育行政が本来してはならない補助金制度の疑念があり、見直すべきです。


 また、財政難の中、急ぐ必要もない地域公共ネットワーク基盤整備事業には総額で約6億7000万円を執行しています。維持管理に年間5500万円以上を必要とするものであり、費用対効果を考えても問題があります。


 留守家庭児童会は事業の直接の根拠となる明確な法律がない中で、市民の願いを受けて正職員体制で行われてきました。現在、放課後の児童健全育成事業として法的にも位置付けられた下で非常勤化を進めることは認められません。保護者は長年にわたって正職体制を維持するために高い協力金を納めてきたことからも認められないものであります。また、少なくとも土曜開所の補助金は復活することを求めます。


 以上のように廃プラ施設の問題、廃校問題、あやめ保育所の民営化問題などについて市民から多くの請願が議会に届けられました。このことは市が決めたことを市民に押し付ける姿勢に問題があることを示しています。市民の声を聞く姿勢への転換を求めます。


 次に国民健康保険特別会計です。国保加入者が増加する中、保険料が払いにくい市民が増えています。一般会計からの繰入れを行い、賦課総額を引き下げて市民負担を下げることが求められています。しかしこの年度、一般会計からの繰入れを前年度比で2億3000万円減らして赤字額を増やしたことは容認できません。


 また、滞納者に対する制裁措置である短期証や資格書の発行もやめることを求めます。


 次に介護保険特別会計についてです。制度が始まって5年目の今年では対象者の増加に伴い事業費が増額しています。しかし1人当たりのサービス利用は限度額46%にとどまっています。高い保険料や利用料の軽減をしないことも認められない理由の1つであります。以上です。


○南部委員  私はねやがわ21議員団を代表して、認定第1号 平成16年度一般会計歳入歳出決算認定について賛成の立場で討論を行います。


 この16年度は普通会計で単年度収支、実質収支とも黒字を計上してはおりますが、今後更なる三位一体の改革や市税の大幅な落ち込み、また70億円に迫る勢いとなった扶助費の増大など、本市の財政運営の根幹を揺るがすような事態に陥っていることが懸念されております。私たちねやがわ21議員団は民間でできるものは民間へと更なる行財政改革を推し進めていただき、この窮地を乗り越えていただきたいと思っております。


 公共施設の在り方については、男女共同参画推進センターや消費生活センター、図書館などこういった施設の見直しを図っていただきたいと思います。


 また、委託料については昨年我が会派から大きなる指摘をさせていただきました。引き続き平成17年度以降も見直しを求めておきたいと思います。


 OAシステムについては委託の在り方を見直し、民間人の、また専門家などを取り入れるなど考慮していただきたい、このように考えております。


 今回、借地料について各課にお伺いをいたしましたが、著しく地価が下落しているにもかかわらず、借地代が連動していない部分が多く見受けられました。今後の在り方について一石を投じておきたいと思います。


 また、補助金の在り方については今後、公募補助金制度という形になってまいりますが、あくまでも資料主義にならないよう、その団体の事業に対する思いなどくみ取れるようにしていただきたい。そういった形にしていただきたいことをお願いしておきます。


 16年度の主な施策としては京阪萱島駅周辺交通バリアフリー基本構想策定事業やJR東寝屋川駅周辺地区交通バリアフリー推進事業については、今後も事業が遅延することのないように確実に進めていただきたいと思います。


 寝屋川市駅東地区市街地再開発事業は事業形態がこの年大きく変わってまいりました。今後、平成17年度の都市計画決定に向けて詳細を詰めていかれると思いますが、今一度事業効果をしっかりと考えて展開していただきたいと思います。


 香里園東地区市街地再開発事業については、駅西地区にも高層マンションが建ち並んできております。京阪の高架事業とあわせて調和のとれたまちづくりをお願いしておきます。また、関西医大香里病院がこの12月に閉鎖をされます。医療の空白を最小限度に食い止めるためにも本事業の遅延のない履行を求めておきます。


 消防組合の負担金の在り方については一般質問等も含め何度か指摘をさせていただいております。今後も引き続きの検討をよろしくお願いしておきます。


 生活保護については、事業効果を考えた上でケースワーカーの増員や査察指導員の更なる充実について検討を行ってください。


 社会を明るくする運動推進委員会と地域教育協議会については、お互いの共通するセクションについて今後の在り方を改めて検討していただきたいと思います。


 また、市民との協働においては今後まちづくり、教育、福祉、すべてにおいてNPOやボランティアの存在が必要不可欠となってきます。今まで以上の充実に努めていただきたいと思います。


 民間の保育所運営においては今後多様化する雇用形態の中で保育時間の延長など柔軟な発想と助成の充実を行っていただきたいと思います。


 こどもセンターについては、我が会派において非常に高く評価をしております。引き続きの御努力をよろしくお願いいたします。


 寝屋川市駅東地区のホール計画については、今決算で貸館的な運営を行うことが明示されました。プロ中のプロが使うような過大なる設備投資にならないよう、近隣の同規模の施設などを十二分に視察していただき、また参考にしていただきたいと思います。


 また、文化の推進同様、体育の推進の立場からも市民体育館の施設の更なる充実をお願いしておきます。


 以上、今後の検討課題を指摘させていただきまして、改めて賛成の討論とさせていただきます。


○山?委員  私は認定第1号 平成16年度一般会計決算について反対の討論をいたします。


 長引く厳しい財政状況の中で職員の皆さんが市民の福祉向上、元気都市づくりに向けて御努力をいただいていることには十分理解し大きく評価するところであります。


 しかしながら審議の中でも申し上げましたが、市長の市政運営方針の中で大きな柱として市民との協働を掲げておられるわけですが、具体の市政の執行に当たっては市政方針とは裏腹に、池の里小学校、明徳小学校の廃校については2万人を超える保護者、地域の皆さんの強い反対の意思表示があり、また廃プラスチック処理を目的とした4市リサイクル処理施設組合の設立運営については6万を超える地域住民の反対署名が提出されているにもかかわらず、関係住民の合意形成に十分努力することなく事業を推進したことは、行政手法として認めることはできません。したがって一般会計の中、衛生費の一部と教育費の一部の執行については反対であることを申し上げます。


 なお、今後とも引き続き市民が不公平感を感じることのない、そのような行政執行に御努力をいただきますようにお願いを申し上げて、私の討論といたします。


○板坂副委員長  公明党議員団を代表いたしまして、認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算及び認定第2号 平成16年度寝屋川市国民健康保険特別会計歳入歳出から認定第9号 交通災害・火災共済特別会計歳入歳出について、決算認定につきまして賛成の立場で討論を行います。なお、詳しくは本会議場で述べたいと思いますので、簡単に申し上げます。


 平成16年度普通会計におきましては歳入総額703億6132万1000円で、対前年度比0.6%の減となり、歳出総額は703億13万5000円、対前年度比2.3%の減となりました。翌年度へ繰り越すべき財源を引きました実質収支は1090万9000円と6年ぶりに黒字となり、単年度収支につきましても12億3241万9000円の黒字となり、実質収支比率も0.0%と昨年度より3.1ポイントの改善が見られ、行財政改革の推進や人件費の抑制の努力が見られます。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は96.8%で、前年度より0.5ポイント悪化しており、財政硬直化の分岐点という80%にほど遠く、財政構造はまだまだ厳しく、努力を求めるものであります。


 また、歳入の確保を図る市税収入は7年連続で減少し、徴収率も昨年度より0.2ポイント、滞納繰越分では1.7ポイント下回ったため、全体では87.5%と昨年度より0.3ポイント悪化しております。景気が緩やかに回復しているといわれるものの、本市にとってはまだまだ厳しい現状です。更なる市税徴収にも努力を求めるものです。


 その中におきましても主要事業といたしまして男女共同参画社会構築の施策として新たな試みとして男のためのホットライン、心の悩み相談室を開設されましたが、女性のための悩み相談、フェミニストカウンセラー事業も、悩みの相談は多様化し、相談数も多く、更なる充実を求めるものです。


 また、まちづくり施策につきましては寝屋川市の駅前西側の寝屋川親水空間の整備事業が完了し、市民の皆さんの憩いの場所として親しまれていますが、今後は安全面においてしっかりと対策に取り組んで、市民が安心して親しめる空間としていただきたいと思います。


 また、寝屋川市駅東地区市街地再開発事業及び香里園駅東地区市街地再開発事業につきましては、事業執行に当たりましては市民の声を真摯(しんし)に受け止め取り組んでいただきたいと思います。


 また、浸水対策につきましては毎年精力的に取り組んでいただいております。この年度におきましては第三中学校校庭貯留浸透施設設置事業により下流流域への流水が緩和されたとともに近隣住民への流水防止となり、住民にとっても大変喜ばれています。更なる浸水対策の必要な校庭への拡大を求めるものです。


 また、地域公共ネットワーク基盤整備事業により生徒、児童への多角的な教育の取組が進められています。海外との交信も加わり、新たな国際コミュニケーションの事業の拡大へとつながっていると思われます。


 また、文化振興におきましては寝屋川市民管弦楽団設立を支援されました。市内の音楽団体や芸術家が学校へ地域へと活躍できる機会が増える、文化を創造し、生きる力をはぐくむまちづくりの推進を更に求めていきたいと思います。


 図書館業務の中で情操教育を含めた子育て支援策におきまして、幼児の読み聞かせの事業については大変重要な施策であるととらえています。ボランティアの皆様も本来行政がやるべきことを一生懸命やっていただいております。本市のビジョンも17年度に作成するとのことですが、どうか予算計上は十分配慮していただき、未来の子育て支援策としてしっかり予算づけていただきたいと思います。


 本市におきまして平成17年2月に起きました教師殺傷事件におきましては大変悲しい出来事でしたが、二度とこのようなことが起きないよう、安全で安心して暮らせるまちづくりに市民全員が目と心を配り取り組んでいかなくてはならないと思います。本決算委員会で出されました意見を参考に、市発展のために全力で今後も取り組んでいただきたいと思います。以上で討論を終わります。


○宮本委員  私は新生ねやがわクラブ議員団を代表し、認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定から認定第9号 平成16年度寝屋川市交通災害・火災共済特別会計歳入歳出決算認定までを賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。なお、詳細については我が会派は本会議場でさせていただきたいと思いますので、手短にコメントをさせていただきます。


 馬場市政はこれまで我々代表質問でもコメントしてまいりましたが、行政改革を標ぼうしてこれまでこられました。我が会派はいろんな議論を重ねまして、与党会派としては行政改革については総論賛成各論反対は絶対に許されないという認識をして結束してまいりました。平成16年度の各会計においては全会計の実質収支は大きく赤字を出しましたが、一般会計で何とか歳出削減をしようとする姿が随所で見られます。私たちはこれからも引き続き馬場市政がこれまで進められた行政改革、これを継続していっていただくことを強く希望しまして、また併せて我が会派から意見が出されたものについては積極的に検討していただくことを申し添えまして、簡単でございますけれども、我々の賛成討論とさせていただきます。


○北野委員長  ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ討論を打ち切ります。


 これより採決を行います。まず認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本件を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○北野委員長  起立多数であります。よって本件は認定されました。


 次に認定第2号 平成16年度寝屋川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことにいたします。本件を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○北野委員長  起立多数であります。よって本件は認定されました。


 次に認定第3号 平成16年度寝屋川市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 次に認定第4号 平成16年度寝屋川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 次に認定第5号 平成16年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 次に認定第6号 平成16年度寝屋川市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 次に認定第7号 平成16年度寝屋川市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 次に認定第8号 平成16年度寝屋川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことにいたします。本件を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○北野委員長  起立多数であります。よって本件は認定されました。


 次に認定第9号 平成16年度寝屋川市交通災害・火災共済特別会計歳入歳出決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 説明員の入替えのため暫時休憩いたします。


      (午後2時56分 休憩)


      (午後2時58分 再開)


○北野委員長  再開いたします。


 次に認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定を議題といたします。


 審査の方法についてお諮りいたします。本件の審査は説明、質疑とも全体で行う。以上のとおり審査を進めていきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認め、さよう決します。それでは説明を求めます。


○池本管理者(水道事業管理者)  ただいまより平成16年度寝屋川市水道事業会計決算につきまして御審議をいただくわけでございますが、決算内容につきましては後ほど局長より説明いたさせますが、私の方からは水道事業報告書に基づきまして簡単に決算の概略についての御説明を申し上げたいと存じます。決算書の50ページをお開き願います。


 まず建設改良事業についてでございますが、第6期施設整備事業につきましては配水管の破裂防止と円滑な給水を図るため工事費1億8583万9000円で萱島南町地区など7路線及び水管橋1か所で1579.8mの老朽配水管布設工事と都市計画道路国守黒原線で254.4mの新設配水管布設工事を施工いたしました。また、香里浄水場では水質の監視強化を図るため1176万円で高感度濁度計設置工事、さらに効率的な浄水処理を行うため1239万円で次亜注入設備改造工事を施工いたしました。


 次に業務状況でございますが、年間配水量は平成4年度をピークに年々減少し、特に平成12年度からは毎年40万m3を超える大幅な減少となっております。平成16年度におきましても猛暑が続いたとはいえ、記録的な台風の来襲により前年度に比べまして約72万m3と大幅に減少し、2880万7452m3となりました。一方、有収水量は2718万8351m3で、前年度に比べまして約15万m3の減少にとどまりました。この結果、有収率は94.4%で、有収水量に消防用水などの有効無収水量を含めた有効率は94.9%となり、前年度に比べましてそれぞれ1.8ポイントの上昇となりました。


 配水量の今後の動向といたしまして、経済不況の長期化、産業形態の変化や給水人口の減少、節水意識の浸透に加え、生活様式の変化、さらに近年になって大口需要者の地下水を水源とする専用水道による水道水離れなど今後も使用水量の減少は続くものと考えております。


 このように水道事業を取り巻く厳しい状況の中で、将来の水道事業を揺るぎないものにするための対応と、老朽化が進行する水道施設の維持・管理、更新、財政予測などについて評価分析し、計画的・効率的な事業運営に向け将来構想である寝屋川市水道ビジョンの策定に平成16年度より取り組んでいるところでございます。平成16年度につきましては水道事業の現状把握、分析と問題の抽出、将来の予測、市民アンケートの実施と集計・分析を行いました。また、平成17年度につきましてはこれら基本資料に基づきまして7月より審議会委員13名で現在まで4回審議会を開催していただきまして、審議会委員の皆様方の貴重な御意見や提案を賜りながらスムーズに進行し、お陰をもちましてあと2回の開催を残すこととなりました。


 続きまして財政状況でございますが、平成16年度の収益的収支は4億1454万3000円の純利益となりました。これによりまして前年度繰越欠損金7054万円は解消し、3億4400万3000円の利益剰余金を計上することになりました。次に資本的収支につきましては、差引収支不足額は8億3895万4000円で、消費税及び地方消費税資本的収支調整額1186万3000円、損益勘定留保資金7億3390万4000円及び建設改良積立金9318万7000円で補てんをいたしました。平成16年度の収支は前年度に比べますと配水量が大幅な減少となりましたが、有収率の上昇により給水収益は2743万5000円の減収にとどまりました。受託工事収益におきましては公共下水道の完成などによる工事の減少によりまして4億1177万2000円の大幅な減収となりましたが、旧第1浄水場跡地の売却により2億1048万5000円の固定資産売却収益を計上いたしました。


 一方、費用につきましては受水費や工事請負費の減少があり、さらに経営改善計画の推進による職員15名の減員、給与水準の引下げ等の人件費の見直しにより収支は大幅に改善をいたしました。しかしながら経済不況が長期化する中で今後も配水量の減少傾向が続くものと予想され、水道事業を取り巻く経営環境は一層厳しいものとなっています。


 このような状況にあっても新潟県中越地震、福岡県西方沖地震ではライフラインとしての水道の重要性が再認識されたところでございます。今後とも市民生活における水道水の安定給水に万全を期し、安全で良質な水道水を市民に供給してまいります。私どもといたしまして、職員一人一人が厳しい環境を認識し、採算性・効率性を考え、コスト意識を持って徹底した見直しを行い、コスト削減に向けた取組を進めるとともに、経営改善計画第2次実施計画の実施年度繰上げ等を行い、更なる財源の確保と経費の節減を進め、将来にわたって健全で効率的な事業運営に努めてまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。


 なお、決算内容につきましては局長から説明させますので、よろしくお願い申し上げます。


○柿原局長(水道局長)  それでは認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定につきまして、決算内容の御説明を申し上げます。水道事業会計決算書に従いまして御説明を申し上げます。一番初めのピンク色境界紙の次の決算書類1ページ、2ページをお開き願います。


 1.平成16年度寝屋川市水道事業決算報告書


 (1)収益的収入及び支出のうち、収入でございます。第1款 事業収益の予算額合計は57億4777万3100円に対しまして決算額につきましては57億7595万8427円で、予算に比べまして2818万5327円の収入増となり、執行率につきましては100.5%でございます。


 次に支出でございます。第1款 事業費用の予算額合計につきましては、54億3922万1100円に対しまして決算額につきましては53億4949万7004円でございます。次に地方公営企業法第26条第2項の規定による繰越額、平成16年度から17年度への繰越額が2712万1500円ございますので、不用額につきましては受水費、消費税等々の不執行でございまして6260万2596円で、執行率につきましては98.4%でございます。以上、収支差引きをいたしますと、4億2646万1423円から消費税及び地方消費税を税抜き処理をいたしますと平成16年度におけます純利益につきましては4億1454万3635円になりました。


 続きまして3ページ、4ページをお開き願います。


 (2)資本的収入及び支出のうち、収入でございます。第1款 資本的収入の予算額合計につきましては1億9598万5000円に対しまして決算額につきましては1億9625万685円で、予算に比べまして26万5685円の収入増となりまして、執行率につきましては100.1%でございます。次に支出でございます。第1款 資本的支出の予算額合計につきましては10億3945万250円に対しまして決算額につきましては10億3520万5004円で、不用額につきましては424万5246円で、執行率につきましては99.6%でございます。次に欄外に記載のとおり資本的収入が資本的支出に対し不足する額8億3895万4319円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1186万3223円、当年度分損益勘定留保資金(これにつきましては16年度の減価償却費と資産減耗費でございます)7億3390万3748円及び建設改良積立金9318万7348円で補てんいたしました。


 続きまして5ページをお開き願います。


 2.平成16年度寝屋川市水道事業損益計算書でございます。この計算書につきましては1営業年度における企業の経営成績を明らかにするためということで、平成16年4月1日から平成17年3月31日までの会計期間におけます、この期間中に得ましたすべての収益とこれに対するすべての費用を記載いたしておりまして、その純損益とその発生の由来を表したものでございます。それでは収支の結果のみを御説明申し上げます。下から3行目でございますが、当年度の純利益につきましては4億1454万3635円でございます。前年度繰越欠損金が7053万9944円ございましたので、差引きしますと当年度未処分利益剰余金につきましては3億4400万3691円となりました。


 次に6ページをお開き願います。


 3.平成16年度寝屋川市水道事業剰余金計算書でございます。この計算書につきましては剰余金がどのように増減、変動したかの内容を表したものでございます。詳細につきましては説明を省略させていただきます。


 次に7ページをお開き願います。


 4.平成16年度寝屋川市水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。当年度未処分利益剰余金につきましては3億4400万3691円となりまして、利益剰余金につきましては減債積立金2000万円、建設改良積立金3億円をそれぞれ積立ていたしまして、2400万3691円を翌年度繰越利益剰余金として繰越しいたしました。


 続きまして8ページでございます。


 5.平成16年度寝屋川市水道事業貸借対照表でございます。この表につきましては企業の財政状況を明らかにするため会計年度末(すなわち平成17年3月31日現在でございますが)における水道事業が保有するすべての資産、負債及び資本を総括的に表したものでございます。


 なお、決算額の科目別金額につきましては10ページ以降の決算附属書類の平成16年度寝屋川市水道事業決算報告書明細書及び平成16年度寝屋川市決算に関する参考資料(主要施策の成果)の357ページから363ページに記載いたしておりますので、お開き願いたいと存じます。


 以上が平成16年度水道事業会計決算の内容でございます。以上で御説明を終わらせていただきます。


○北野委員長  説明は終わりました。質疑に入ります。


○中林委員  1年間の延べ止栓数と実世帯数を教えてください。


○北野委員長  質問内容分かりました。もう一度ちょっと言っていただけませんか。


○中林委員  1年間で水道止めた止栓数、延べ止栓数と実世帯数。


○平田主幹(業務課主幹)  給水停止の止栓数、給水停止の対象ということで3468件、世帯数につきましては581世帯でございます。


○中林委員  ちょっと実情を聞きたいんですけど、まず滞納が2か月でしたか、3か月で止めますよね。止めた後、大体普通はその方から相談があって、そして次の納付約束をして開けますよね。それが大体1日2日3日ぐらいだと思うんです。その後それでも来ない家庭がどんどん延びていくと思うんですよ。言いたいのは、この間ガスやとか、それから孤独死も含めてありましたよね。そうやって言ってくる人は対応するんだけども、言ってこなくてずっと何か月もという例があるんですね、聞いている例でね。ですからどういう対応しているのか。どこでどうしているのか、ちょっとその実情を教えてください。


○平田主幹  給水停止を行いましたら、その部分につきましては水道局ではそのままということはございません。といいますのは、最終的には検針業務というのがございますので、そのときに検針でひらう、押さえるというふうな形をとっております。しかし、やっぱり市民のためのものでございますので、何ら連絡のない方につきましてはお知らせの文書とかそういうことは入れておりますが、そのままお使いになられる方もございます。そういう部分もございますし、また中では黙っておられる方もございます。しかし、その方についても本来水道局は水を止めるということは仕事ではございません。皆さんの水道を支払いしていただくというのが仕事でございますので、そこらを考慮する部分もございますので、相談に来ていただけるならばその相談に合わせてやらせていただいております。


○中林委員  相談に来なかった人については何か連絡票かなんか入れて、入れるのが検針だから1か月に1回ですよね。入れて、その後来なかって、また次の、だから1か月ごとに一応行くのかどうかということ。


○平田主幹  検針でひらえるといいますのは、今言ってますような形で、実際的にはその人が実質的に家におられるかどうか、住んでおられるかどうかというのが分からない部分がございます。その部分につきましては住居の調査というような形をやっておりますが、それでも籍を置いておられる方もございます。中にはもう籍も住民票もない方もおられます。だからそういうふうな形の中でやっぱりひらっていこうということになりましたら検針なり、また止めておられた場合、市の方では委託業者において何か月には調査というような形でさせていただいております。しかし住んでおられる方が水道局に対しまして何も言わない場合、何の処置もできないという状態になりますので、実質的には止まったままの家庭もございます。


○中林委員  6か月止まった例があって、ご主人が失踪してはって、公園の水でという話だったんですけども、6か月以上止まっているところって何件ぐらいありました。


○平田主幹  6か月以上というふうな方はまず少のうございます。その人らにつきましては、この間1件は確かに出ておられました。しかし、その人らについてはまれでございます。実質的に生活する中で水は大事なものでございますので、その中でとらえられていた理由というのは、その人の家庭の中までは私ら水道局の職員が入ることはできませんので、確かに1件はございました。


○中林委員  何かあって、結局重大事故があって、水道が止まってたということの可能性まで出てくるというのをちょっと心配しているんです。ですから住んでて、家庭の事情は分からないけれども、そういう方も出てきているということなんでね、もう少し、いつもの答弁では保護課と連帯とりながらと言って、向こうから連絡くる人は全然問題ないですけど、そういう例がありますので、これ十分気を付けて対処してほしいということを強く申し上げておきます。


○山?委員  今アスベストの問題が非常に問題になってますので、16年度末現在、石綿管は本市においては残っておりますか。残ってましたらちょっとどれだけ残ってるか、教えてください。


○長江課長(工務課長)  16年度末、石綿管は残存しておりません。公共下水とか整備工事で全部管入替えしております。


○北野委員長  ほかにございませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。討論はございませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  なければ討論を打ち切ります。


 それでは認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定を採決いたします。本件は認定することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○北野委員長  御異議なしと認めます。よって本件は認定されました。


 職員の入替えのため暫時休憩いたします。


      (午後3時20分 休憩)


      (午後3時21分 再開)


○北野委員長  再開いたします。


 それでは本委員会に付託になりました10決算認定の審査はすべて終了いたしましたので、本委員会はこれをもって散会したいと思います。


 理事者のあいさつを受けることにいたします。


○馬場市長  決算審査特別委員会の閉会に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 17日から4日間にわたりまして平成16年度一般会計ほか9会計の歳入歳出決算につきまして慎重御審議をいただき、いずれも御認定を賜りまして、心より厚くお礼を申し上げます。決算審査中の質疑並びに討論におきまして委員の皆様方からいただきました貴重な指摘、御提言等につきましては十分精査いたしまして、今後の市政運営にいかしてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


 さて、今月23日には寝屋川クリーンロードを実施いたします。また、26日には淀川河川公園枚方地区三矢地先におきまして枚方市、寝屋川市合同防災訓練を実施いたします。議員各位におかれましては公私何かと御多用とは存じますが、市民の皆さん方とともに多数の御参加をいただきますよう御案内とお願いを申し上げます。


 長時間にわたります御審議、誠にありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。今後、三位一体の改革による影響に加え、市税収入についても更に落ち込むことが予測されるなど極めて厳しい財政状況でございますが、職員自らの意識改革を始め健全な財政基盤を確立するため、思い切った行財政改革に取り組み、更なる市民サービスの向上に努めてまいりますので、議員各位の一層の御指導とごべんたつを賜りますようお願いを申し上げまして、誠に簡単でございますが、閉会に当たってのお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。


○北野委員長  理事者のあいさつは終わりました。


 これをもちまして本委員会を散会いたします。4日間にわたり慎重御審議ありがとうございました。


      (午後3時23分 散会)





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 以上、寝屋川市議会委員会条例第30条の規定により会議のてんまつを記載し、署名する。





 平成17年10月20日





         決算審査特別委員会


         委員長  北 野 志 郎