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大阪府 寝屋川市

平成17年 9月定例会(第5日 9月27日)




平成17年 9月定例会(第5日 9月27日)





 
           平成17年9月定例会会議録


                         平成17年9月27日


                         午前10時00分開議


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〇出席議員(32名)


1番 中谷 光夫   17番 広瀬 慶輔


2番 山? 菊雄   18番 南部  創


3番 手島 正尚   19番 梶本 孝志


4番 板東 敬治   20番 ?田 政廣


5番 松本 順一   21番 野々下重夫


6番 北川 健治   22番 松尾 信次


7番 北川 光昭   23番 山本 三郎


8番 住田 利博   24番 鮫島 和雄


9番 新垣 節子   25番 堂薗 利幸


10番 寺本とも子   26番 坂本憲一郎


11番 田中 久子   27番 安田  勇


12番 中林 和江   28番 北野 志郎


13番 吉本 弘子   29番 白井 基雄


14番 宮本 正一   30番 渡辺 敏弘


15番 榎本 桂子   31番 板坂千鶴子


16番 中谷 廣一   32番 坪内 伸夫





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〇出席説明員


市       長     馬場 好弘


助       役     中西 勝行


助       役     太田  潤


収   入   役     吉岡 國夫


教   育   長     竹若 洋三


水道事業管理者       池本 吉一


理事兼企画財政部長     荒川 俊雄


理       事     吉見 隆志


理事兼まち政策部部長    片本  隆


理事兼教育次長       高島  誠


市長室長          喜多 雅夫


自治経営室長        井上 隆一


企画財政部部長       喜多  薫


人・ふれあい部長      中澤 敏行


人・ふれあい部部長     近藤 輝治


危機管理室長        中沢  元


総務部長          原田 立雄


人事室長          林  和廣


市民生活部長        伊藤 道男


環境部長          舩吉 成實


環境部部長         寺西喜久雄


保健福祉部長        山本  實


保健福祉部部長       杉木 惠子


まち政策部長        岡本 政生


まち建設部長        高山 敏夫


水道局長          溝口 賢一


学校教育部長        鈴木 勝也


教育監           高須 郁夫


教育監           松岡 和仁


社会教育部長        西尾  武


総務課長          柴田 宣雄





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〇議事日程


            議事日程第19号


   平成17年9月27日  午前10時開議


第1 議案第50号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正 (審査報告)


第2 議案第51号 寝屋川市立コミュニティ・センター条例の全部改正  (審査報告)


第3 議案第52号 寝屋川市立ふれあいプラザ香里条例の一部改正    (審査報告)


第4 議案第53号 寝屋川市立市民活動センター条例の一部改正     (審査報告)


第5 議案第54号 寝屋川市教育振興基金条例の一部改正        (審査報告)


第6 議案第55号 寝屋川市立総合福祉センター条例の一部改正     (審査報告)


第7 議案第56号 寝屋川市立保健福祉センター条例の一部改正     (審査報告)


第8 議案第57号 寝屋川市立療育・自立センター条例の一部改正    (審査報告)


第9 議案第58号 寝屋川市公園墓地条例の全部改正          (審査報告)


第10 議案第59号 寝屋川市立産業会館条例の全部改正         (審査報告)


第11 議案第60号 寝屋川市都市公園条例の一部改正          (審査報告)


第12 議案第61号 寝屋川市有料自転車駐車場条例の一部改正      (審査報告)


第13 議案第62号 寝屋川市立市民ギャラリー条例の全部改正      (審査報告)


第14 議案第63号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第5号)   (審査報告)


第15 議案第64号 平成17年度寝屋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


                                  (審査報告)


第16 議案第65号 平成17年度寝屋川市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


                                  (審査報告)


第17 議案第66号 平成17年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)


                                  (審査報告)


第18 議案第67号 平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)


                                  (審査報告)


第19 議案第68号 平成17年度寝屋川市介護保険特別会計補正予算(第1号)(審査報告)


第20 議案第69号 町(字)の区域の変更等について          (審査報告)


第21 請願第5号 寝屋川の学校給食の現在の自校直営方式を守る請願  (審査報告)


第22 請願第6号 公立幼稚園の廃止、民営化の見直しを求める請願   (審査報告)


第23 議案第70号 固定資産評価審査委員会委員の選任


第24 認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定


第25 認定第2号 平成16年度寝屋川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定


第26 認定第3号 平成16年度寝屋川市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定


第27 認定第4号 平成16年度寝屋川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定


第28 認定第5号 平成16年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定


第29 認定第6号 平成16年度寝屋川市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定


第30 認定第7号 平成16年度寝屋川市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定


第31 認定第8号 平成16年度寝屋川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定


第32 認定第9号 平成16年度寝屋川市交通災害・火災共済特別会計歳入歳出決算認定


第33 認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定


第34 議員提案第8号 道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書


第35 議員提案第9号 がん対策の推進強化を求める意見書


第36 議員提案第10号 アスベスト対策を求める意見書





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〇本日の会議に付した事件


日程第1から日程第36


選第12号 決算審査特別委員会委員の選任


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      (午前10時00分 開議)


○議長(安田 勇君)


 皆さんおはようございます。本日の市議会定例会に当たり全員御出席をいただきました。厚くお礼申し上げます。よって会議は成立いたしますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。会期中の諸般の報告につきましては、お手元に配布しておりますとおりであります。御了承賜りますようお願い申し上げます。


 次に本日の会議録署名議員を定めることにいたします。署名議員2人は会議規則第80条の規定により議長において寺本とも子さん、吉本弘子さんを指名いたします。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおり、日程第1議案第50号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正から日程第36議員提案第10号 アスベスト対策を求める意見書までの計36件でありますので、御了承願います。


 日程第1議案第50号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正から日程第22請願第6号 公立幼稚園の廃止、民営化の見直しを求める請願までの22件を一括議題といたします。本22件につきましては委員長の審査報告を求めることにいたします。


 まず建設水道常任委員会委員長の報告を求めます。坂本憲一郎君。


○建設水道常任委員会委員長(坂本 憲一郎君)


 去る9月13日の本会議におきまして建設水道常任委員会に付託されました


 議案第60号 寝屋川市都市公園条例の一部改正


 議案第61号 寝屋川市有料自転車駐車場条例の一部改正


 議案第65号 平成17年度寝屋川市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 議案第66号 平成17年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計補正予算(第2号)


 以上4議案につきましては、9月15日に委員会を開催いたし、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第61号、議案第65号、議案第66号につきましてはいずれも異議なく原案どおり可決し、議案第60号につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。


 なお、議案第60号では反対の討論があったことを申し添え、建設水道常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 建設水道常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に厚生常任委員会委員長の報告を求めます。


 渡辺敏弘君。


○厚生常任委員会委員長(渡辺 敏弘君)


 去る9月13日の本会議におきまして厚生常任委員会に付託されました


 議案第55号 寝屋川市立総合福祉センター条例の一部改正


 議案第56号 寝屋川市立保健福祉センター条例の一部改正


 議案第57号 寝屋川市立療育・自立センター条例の一部改正


 議案第58号 寝屋川市公園墓地条例の全部改正


 議案第59号 寝屋川市立産業会館条例の全部改正


 議案第63号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第5号)、第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出第2款 総務費(7項 市民生活費)、第3款 民生費(1項 社会福祉費、2項 児童福祉費、4項 老人福祉費)


 議案第64号 平成17年度寝屋川市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


 議案第67号 平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)


 議案第68号 平成17年度寝屋川市介護保険特別会計補正予算(第1号)


 議案第69号 町(字)の区域の変更について


 以上10議案につきましては、9月14日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第55号、議案第56号、議案第57号、議案第63号、議案第64号、議案第67号及び議案第69号の7議案につきましてはいずれも異議なく原案どおり可決し、議案第58号、議案第59号及び議案第68号の3議案につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。


 なお、議案第58号、議案第59号、議案第68号では反対の討論、議案第57号では賛成の討論があったことを申し添え、厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 厚生常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に文教常任委員会委員長の報告を求めます。


 宮本正一君。


○文教常任委員会委員長(宮本 正一君)


 去る9月13日の本会議におきまして文教常任委員会に付託されました


 議案第54号 寝屋川市教育振興基金条例の一部改正


 議案第62号 寝屋川市立市民ギャラリー条例の全部改正


 請願第5号 寝屋川の学校給食の現在の自校直営方式を守る請願


 請願第6号 公立幼稚園の廃止、民営化の見直しを求める請願


 以上につきましては、9月14日に委員会を開催いたし、理事者及び関係者より詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第54号につきましては異議なく原案どおり可決し、議案第62号につきましては賛成多数で原案どおり可決いたしました。また請願第5号、請願第6号につきましては賛成少数で不採択とすることに決しました。


 なお、議案第62号では反対の討論があり、請願第5号、請願第6号につきましては反対、賛成の討論がありましたことを申し添え、文教常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 文教常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 北川光昭君。


○総務常任委員会委員長(北川 光昭君)


 去る9月13日の本会議におきまして総務常任委員会に付託されました


 議案第50号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正


 議案第51号 寝屋川市立コミュニティ・センター条例の全部改正


 議案第52号 寝屋川市立ふれあいプラザ香里条例の一部改正


 議案第53号 寝屋川市立市民活動センター条例の一部改正


 議案第63号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第5号)、第1条 歳入歳出予算の補正中、歳入全部、歳出第2款 総務費(1項 総務管理費)、第11款 諸支出金、第13款 繰上充用金


 以上5議案につきましては、9月15日に委員会を開催し、理事者及び関係者より詳細に説明を受け、慎重に審査いたしました結果、いずれも異議なく原案どおり可決いたしました。


 以上で総務常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 総務常任委員会委員長の報告は終わりました。


 以上で委員長の報告はすべて終了いたしました。ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。松尾信次君。


○22番(松尾 信次君)


 日本共産党議員団を代表して討論を行います。


 まず議案第57号 市立療育・自立センター条例の全部改正について賛成の討論を行います。


 本議案は、すばる・北斗福祉作業所に指定管理者制度を導入しようとするものですが、これは寝屋川市と関係者との協議で一定の方向が出たものであり、私たちも尊重したいと思います。同時に、行政が公的な責任をしっかり果たすことが求められます。昨年3月市議会での請願3項目、検討会での確認事項の実施はもちろんのこと、さらに関係者の意見を聴き、それを取り入れ、現行水準の維持向上のため、行政としてきっちりと責任を果たすことを強く求めます。


 次に議案第58号 市立公園墓地条例の全部改正について反対討論を行います。


 本議案は、公園墓地に指定管理者制度を導入しようとするものであります。附則3には指定管理者の選定の特例として、公共施設管理公社を3年間指定するとしています。これは公共施設管理公社の廃止を前提に、その後は指定管理者を公募しようとするものであります。公共施設管理公社は公共施設の効率的な運営を図るとして寝屋川市が作ったものであります。管理公社の場合、営利目的ではなく公共目的のため設立、運営している法人であること、設置者である市からの公的な規制、コントロールが一般の民間団体より効きやすいという点で他の一般の法人、企業とは異なる公共性を持っています。コスト削減を基準に公募で競争されれば、公共性の確保に問題が出ます。管理公社に改善すべき点があれば、そのための努力こそ行うべきであります。指定管理者については公共的な団体とすることを求めます。


 次に議案第59号 市立産業会館条例の全部改正についてであります。


 本議案は、産業会館を産業振興センターにするものでありますが、従来、産業会館は光熱水費などの実費程度の負担の利用料とされてまいりました。ところが今回、平均で2.5倍から3倍もの利用料の値上げがされようとしています。また、従来は1時間単位でも利用可能であったのが3時間から4時間区分の利用しかできないなど、大幅な負担増がされようとしています。せっかく安い費用で利用できたものが、値上げによって利用しにくくなることは容認できません。本議案は以上の理由で反対いたします。


 次に議案第60号 都市公園条例の一部改正についてであります。


 本議案は、都市公園に指定管理者制度を導入しようとするものであります。3年間公共施設管理公社を指定管理者に選定し、その後は公募するとされています。本議案は公園墓地条例で述べたのと同じ趣旨で反対いたします。


 次に議案第62号 市立市民ギャラリー条例の全部改正についてであります。


 本条例に基づく指定管理者の選定に当たっては特に基準がないとされています。公共施設の運営は公共性の確保が前提であり、民間営利企業の参入にも何の歯止めもない制度導入には問題があります。また、市民ギャラリーは現在直営であり、制度導入を急ぐ理由もなく、本議案には反対いたします。


 次に議案第68号 介護保険特別会計補正予算(第1号)について反対討論を行います。


 本議案は、介護保険法の改悪に伴い、10月1日より特別養護老人ホームなどの介護施設の居住費、食費が保険給付から外され全額自己負担になること、及びショートステイの居住費、食費が負担増になることなどに伴うものであり、容認できません。同時に、住民の要求にこたえ、独自の負担軽減制度を作る自治体が各地に生まれています。寝屋川市のように国の言いなりで利用者の負担増を当然視する態度は改めるべきであります。住民にとって一番身近な存在である自治体が独自に被害を食い止めるための施策を行うべきことを強く指摘をいたします。


 次に請願第5号 寝屋川の学校給食の現在の自校直営方式を守る請願に賛成の討論を行います。


 食の安全が脅かされ、子供たちが心身ともに健康に育つことが難しくなっている今、学校給食の果たす役割は極めて大きいものがあります。寝屋川の学校給食は自校直営方式で、栄養職員、調理員を中心に教職員のチームワークで米飯給食や手作り給食、アレルギー児に対する除去食や代替食にも取り組んでまいりました。寝屋川市は小中一貫教育の柱の1つとして、食育に取り組むことを強調しています。学校給食法の目的、目標、義務教育諸学校設置者の任務、国及び地方公共団体の任務などに照らしても、請願事項にあるように自校直営方式の堅持、給食の水準の発展充実が教育の一環として求められています。また、アルバイト職員の首切り問題を引き起こす行財政改革第2期実施計画の学校給食調理業務について、多様な雇用形態の導入により効率化を推進するとともに、早期に民間委託の導入を図るとした市の方針の見直しをすることを求めます。併せて施設、備品、設備の改善、実際に必要な職員の配置、教職員の指導協力体制の確立を求めたいと思います。


 最後に請願第6号 公立幼稚園の廃止、民営化の見直しを求める請願に賛成の討論を行います。


 深刻な少子化社会を迎え、また少年事件が相次ぐ中、次世代育成支援とともに人間形成の基礎となる幼児期の生活と教育の重要性が強調されています。中央教育審議会においても幼児教育部会が幼児教育の重要性を答申し、自治体の役割についても強調しています。今後、1種免許状の教員配置や幼児教育における総合的な力量の要請に照らして、公立幼稚園が改めてモデル的な役割を果たすことが求められています。現在、寝屋川市は学校教育法で認められた3分の1の範囲で担任教諭のアルバイト化を進めています。また、現行の公立保育料は人件費を除けば黒字経営の状況となっています。教育は系統的、継続的な事業であり、財政効率だけで安上がりな教育を追求することは、教育を受ける権利を保障する立場にも反します。優れた実践を蓄積してきた寝屋川の公立幼稚園の教育力を継承し、幼児教育の重要性が強調されている社会の要請にこたえるためにも、公立幼稚園の廃止、民営化ではなく、退職不補充方針を見直し、新規採用を計画的に進めることを求めます。以上、討論といたします。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 山?菊雄君。


○2番(山? 菊雄君)


 市民派クラブ議員団を代表し、公立幼稚園の廃止、民営化の見直しを求める請願に対し賛成の立場で討論いたします。


 本年2月、第24期寝屋川市幼児教育振興審議会から本市における公立幼稚園の効率的運営と今後の在り方について答申が出されました。これに対して現在のところまだ市教育委員会から実施計画案が明らかになったわけではありませんが、市教育委員会では答申に基づいて公立幼稚園の廃止又は民営化の検討をしていることは明らかです。そして昨年度、市教育委員会が地域や保護者の皆さんの声を十分聴くことなく、合意形成に努力することなく市立池の里小学校と明徳小学校の2小学校を廃校にした経緯や前例からしても、近い将来に市教育委員会が公立幼稚園の効率的運営を理由に、現在9園ある公立幼稚園のうち何箇所かの廃園又は民営化を提示してくることは十分予想されます。


 このような状況下にあって、毎日家族や地域と深くかかわりながら公立幼稚園に通園している幼児の家族にとって、また、これから幼児を公立幼稚園に通わせたいと望んでいる家族にとって大変な心配事であることは十分理解できるものであります。


 また、第24期幼児教育振興審議会の答申の中でも指摘されているとおり、将来を見通した幼児教育を推進する上で教職員の資質の向上は欠かせない要素であり、教職員の配置や年齢構成の適正化を早急に図るべきであり、本市では幼稚園の正規の教職員を平成4年より採用せず、アルバイトの教員をもって補充してきたという実態から見ても、現在の偏った教職員の年齢構成の原因は、これまでの誤った政策的判断にあったと言わざるを得ません。このような状況を改善するには幼稚園教職員の新規採用を計画的に行う必要があります。


 よって、いずれも請願者の願意は十分に理解できるものであり、私どもの会派は本請願を本議会において採択すべきものと判断いたします。以上です。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより採決を行います。まず議案第50号 寝屋川市執行機関の附属機関に関する条例の一部改正から議案第57号 寝屋川市立療育・自立センター条例の一部改正までの8議案を一括して採決いたします。本8議案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。本8議案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本8議案はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に議案第58号 寝屋川市公園墓地条例の全部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第59号 寝屋川市立産業会館条例の全部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第60号 寝屋川市都市公園条例の一部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第61号 寝屋川市有料自転車駐車場条例の一部改正を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第62号 寝屋川市立市民ギャラリー条例の全部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第63号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第5号)から議案第67号 平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)までの5議案を一括して採決いたします。本5議案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。本5議案は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本5議案はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に議案第68号 平成17年度寝屋川市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第69号 町(字)の区域の変更等についてを採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に請願第5号 寝屋川の学校給食の現在の自校直営方式を守る請願を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。この採決は起立によって行います。本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立少数であります。よって本件は不採択とされました。


 次に請願第6号 公立幼稚園の廃止、民営化の見直しを求める請願を採決いたします。本案に対する委員長の報告は不採択であります。この採決は起立によって行います。本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立少数であります。よって本件は不採択とされました。


 日程第23議案第70号 固定資産評価審査委員会委員の選任を議題といたします。理事者の説明を求めます。


 太田助役。


○助役(太田 潤君)


 ただいま御上程いただきました議案第70号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の67ページをお開き願いたいと存じます。


 本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任について、地方税法第423条第3項の規定により同意を求めるものでございます。


 内容といたしましては、固定資産評価審査委員会委員大西俊一氏が平成17年10月31日任期満了のため、引き続き大西俊一氏、住所 大阪府寝屋川市黒原城内町18番13号、生年月日 昭和11年4月30日(69歳)を固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく御提案申し上げるものでございます。


 なお、大西氏の履歴は次ページ以下に記載させていただいております。今日までの委員としての経験と幅広い見識をいかし、更に御尽力いただけるものと確信いたしているところでございます。


 何とぞ慎重御審議いただき、御同意賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより議案第70号 固定資産評価審査委員会委員の選任を採決いたします。この採決は無記名投票をもって行います。これより議場の閉鎖を命じます。


(議場閉鎖)


○議長(安田 勇君)


 ただいまの出席議員数は31名であります。投票用紙を配布いたさせます。


(投票用紙配布)


○議長(安田 勇君)


 投票用紙の配布漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 配布漏れなしと認めます。投票箱を確認させます。


(投票箱確認)


○議長(安田 勇君)


 異状なしと認めます。念のため申し上げます。本件を可とする諸君は賛成、否とする諸君は反対と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定によりすべて否とみなします。それでは点呼を命じます。


(投票)


○議長(安田 勇君)


 投票漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖を解きます。


(議場開鎖)


○議長(安田 勇君)


 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により立会人に堂薗利幸君、坂本憲一郎君、渡辺敏弘君の3人を指名いたします。よって立会人の立会いを願います。


(開票)


○議長(安田 勇君)


 投票の結果を報告いたします。投票総数31票、これは先ほどの出席議員数に符合いたします。そのうち賛成31票、以上のとおり賛成が多数であります。よって本件はこれに同意することに決しました。


 ただいま固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意をいただきました大西俊一氏よりお礼のごあいさつを申し上げたい旨の発言の申出がありますので、これを許可いたします。


○固定資産評価審査委員会委員(大西 俊一君)


 ただいま御紹介いただきました大西俊一でございます。議会開会中の貴重な時間をお借りいたしまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 先ほど市長様から固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして上程をいただきましたところ、議員の皆様から御同意を賜りましたことに謹んで御礼を申し上げます。平成8年11月から9年間、皆様方の御援助のお陰で職務を遂行できましたことをここに深く感謝申し上げます。


 固定資産税は市の大きな財源でありますが、市民の皆様にとりましてもこの評価額につきましては大いに関心のあるところでございます。その心を真しに受け止め、問題解決に当たりたいと思っております。微力ではございますが、与えられました職務を全うする覚悟でおります。市長様を始め議員の皆様、そして市の関係者の方々の御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 簡単粗辞ではございますが、お礼の言葉に代えさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(安田 勇君)


 大西俊一氏の発言は終わりました。


 次に日程第24認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定から日程第33認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定までの10件を一括議題といたします。理事者の説明を求めます。


 収入役


○収入役(吉岡 國夫君)


 ただいま一括上程されました認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定より認定第9号 平成16年度寝屋川市交通災害・火災共済特別会計歳入歳出決算認定までの9会計の決算認定につきましては、地方自治法第233条第3項の規定に基づき、監査委員の意見を付しまして議会の認定をお願いするものでございます。それでは平成16年度歳入歳出決算書各会計の実質収支に関する調書により御説明を申し上げたいと存じます。


 まず認定第1号 平成16年度寝屋川市一般会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。12ページをお開きいただきたいと存じます。


 歳入総額757億1635万9000円、歳出総額758億85万円、歳入歳出差引額は8449万1000円の赤字となったところでございまして、これに繰越明許費繰越額4939万6000円を含めまして、実質収支額は1億3388万7000円の赤字決算となったところでございます。


 次に認定第2号 平成16年度寝屋川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきまして御説明を申し上げます。18ページでございます。


 歳入総額は212億2789万8000円、歳出総額243億8484万3000円、歳入歳出差引31億5694万5000円の赤字でございまして、実質収支とも赤字決算となったところでございます。


 続きまして認定第3号 平成16年度寝屋川市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。24ページでございます。


 歳入総額、歳出総額につきましては今年度はゼロでございまして、なお、公共用地先行取得事業特別会計につきましては、平成16年の12月定例会で御議決をいただきまして、同会計の廃止条例に基づきまして平成16年度でもって廃止をさせていただくものでございます。


 続きまして認定第4号 平成16年度寝屋川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。30ページでございます。


 歳入総額80億4680万2000円、歳出総額83億8327万4000円、歳入歳出差引額並びに実質収支額は3億3647万2000円の赤字決算となったところでございます。


 続きまして認定第5号 平成16年度寝屋川市駅前市街地再開発事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。36ページでございます。


 歳入総額は1億2808万円、歳出総額1億6482万3000円、歳入歳出差引額及び実質収支額は3674万3000円の赤字決算となったところでございます。


 続きまして認定第6号 平成16年度寝屋川市公園墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。42ページをお開きいただきたいと存じます。


 歳入総額3億3044万円、歳出総額1億5714万4000円、歳入歳出差引額並びに実質収支額は1億7329万6000円の黒字決算となったところでございます。


 続きまして認定第7号 平成16年度寝屋川市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。48ページでございます。


 歳入総額は162億7562万8000円、歳出総額163億1734万4000円でございまして、歳入歳出差引額及び実質収支額は4171万6000円の赤字決算となったところでございます。


 続きまして認定第8号 平成16年度寝屋川市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について御説明申し上げます。54ページでございます。


 歳入総額は82億6442万1000円、歳出総額82億2093万4000円でございまして、歳入歳出差引額並びに実質収支額は4348万7000円の黒字決算となったところでございます。


 最後に認定第9号 平成16年度寝屋川市交通災害・火災共済特別会計歳入歳出決算認定について御説明を申し上げます。


 歳入総額3826万4000円、歳出総額2799万2000円、歳入歳出差引額1027万2000円の黒字決算となったところでございます。本会計につきましては平成16年9月定例会におきまして本条例の廃止条例を御議決いただきまして、平成16年度をもって廃止することとなるわけでございますが、廃止条例に伴う経過措置を踏まえまして歳入歳出差引額の1027万2000円につきましては平成17年度一般会計へ繰越しを行い、特別会計を廃止いたしたところでございます。


 以上、9会計の説明を終わらせていただきます。なお、61ページ以降は各会計の歳入歳出決算事項別明細書を記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。


 非常に簡単でございますが、慎重審議賜りまして、いずれも御認定いただきますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。よろしくお願いします。


○議長(安田 勇君)


 水道事業管理者。


○水道事業管理者(池本 吉一君)


 引き続きまして、一括御上程いただきました認定第10号 平成16年度寝屋川市水道事業会計決算認定につきまして、本市監査委員の審査を経ましたので、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、監査委員の意見を付して議会の認定をいただくべく御提案申し上げるものでございます。誠に恐縮でございますが、要点のみ御説明を申し上げたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。それでは別冊平成16年度寝屋川市水道事業会計決算書の一番初めの境界紙の決算書の次のページでございますが、1ページ及び2ページをお開き願いたいを存じます。


 1.平成16年度寝屋川市水道事業決算報告書


 (1)収益的収入及び支出でございます。まず収入から御説明を申し上げます。第1款 事業収益の予算額合計57億4777万3100円に対しまして決算額は57億7595万8427円で、予算に比べまして2818万5327円の収入増となり、執行率は100.5%でございます。


 次に支出でございます。第1款 事業費用の予算額合計54億3922万1100円に対しまして決算額は53億4949万7004円でございます。地方公営企業法第26条第2項の規定による繰越額は2712万1500円、不用額が6260万2596円で、執行率は98.4%でございます。


 続きまして3ページ及び4ページをお開き願います。


 (2)資本的収入及び支出でございます。まず収入でございます。第1款 資本的収入の予算額合計1億9598万5000円に対しまして決算額は1億9625万685円で、予算に比べまして26万5685円の収入増となり、執行率は100.1%でございます。


 次に支出でございます。第1款 資本的支出の予算額合計10億3945万250円に対しまして決算額は10億3520万5004円でございます。不用額が424万5246円で、執行率は99.6%でございます。


 なお、資本的収入が資本的支出に対しまして不足する額8億3895万4319円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1186万3223円、当年度分損益勘定留保資金7億3390万3748円及び建設改良積立金9318万7348円で補てんいたしました。


 続きまして5ページをお開き願います。


 2.平成16年度寝屋川市水道事業損益計算書でございます。収支の結果のみで御説明を申し上げます。下から3行目をご覧いただきたいと存じます。平成16年度の収支は4億1454万3635円の純利益となり、前年度繰越欠損金7053万9944円を合わせまして当年度未処分利益剰余金は3億4400万3691円となりました。


 次に6ページでございます。


 3.平成16年度寝屋川市水道事業剰余金計算書につきましては、記載のとおりでございますので、詳細につきましては説明を省略させていただきます。


 次に7ページをお開き願います。


 4.平成16年度寝屋川市水道事業剰余金処分計算書(案)でございます。当年度未処分利益剰余金は3億4400万3691円で、利益剰余金処分額は減債積立金2000万円、建設改良積立金3億円をそれぞれ積立て、2400万3691円を翌年度繰越利益剰余金として繰越しいたします。


 続きまして8ページ、9ページでございます。


 5.平成16年度寝屋川市水道事業貸借対照表につきましては、記載のとおりでございますので、誠に恐縮でございますが、御参照のほどよろしくお願い申し上げます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、慎重に御審議賜りまして、御認定をいただきますようお願い申し上げまして、提案説明を終わらせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。ただいま一括議題となっております10件につきましては、12人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。


 お諮りいたします。この際、選第12号 決算審査特別委員会委員の選任を日程に追加し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よってこの際、選第12号 決算審査特別委員会委員の選任を日程に追加し、議題といたします。


 お諮りいたします。決算審査特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第8条第1項の規定により、北野志郎君、南部創君、広瀬慶輔君、板坂千鶴子さん、新垣節子さん、坪内伸夫君、手島正尚君、板東敬治君、宮本正一君、中谷光夫君、中林和江さん、山?菊雄君、以上12人を指名したいと思いますが、これに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よってただいま指名をいたしました諸君を決算審査特別委員会委員に選任することに決しました。


 次に日程第34議員提案第8号 道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 ?田政廣君。


○20番(?田 政廣君)


 ただいま上程になりました議員提案第8号 道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第8号 道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書


 本市議会は、道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年9月27日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


                吉 本 弘 子


                ? 田 政 廣


 道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書


 21世紀を迎え我が国は、少子高齢化が進展し、デフレからの脱却や経済構造の改革、さらには都市の再生など、様々な課題に直面している。


 このような厳しい社会経済情勢の中、活力ある地域づくりや都市づくりを推進するとともに、地球規模での環境問題に対処し、豊かな国土をつくり上げ、次世代に引き継ぐためには、国民共通の資産である社会資本の整備を計画的かつ着実に実施していくことが重要である。


 特に、寝屋川市域においては、幹線道路の整備が推し進められているが、生活道路に至る道路網について防災、環境、安全性、快適性に配慮した整備が必要である。


 よって、政府は道路整備の重要性を深く認識され、次の措置を講じられるよう強く要望する。


1. 計画的に道路整備の推進を図ること。


2. 沿道の大気汚染や騒音、地球温暖化問題に対応するため、道路環境対策を一層充実すること。


3. バリアフリー、交通安全対策、防災対策など安全で快適な生活環境づくりを推進するための道路整備を一層促進すること。


4. 地方の道路財源が確保されるとともに、地方財政対策を充実すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年9月27日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、財務大臣、国土交通大臣、環境大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様には原案のとおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第8号 道路整備の推進及びその財源確保に関する意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に日程第35議員提案第9号 がん対策の推進強化を求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 松本順一君。


○5番(松本 順一君)


 ただいま上程になりました議員提案第9号 がん対策の推進強化を求める意見書につきましては、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第9号 がん対策の推進強化を求める意見書


 本市議会は、がん対策の推進強化を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年9月27日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 尾 信 次


                吉 本 弘 子


                松 本 順 一


 がん対策の推進強化を求める意見書


 がんは1981年以降、わが国の死亡原因の第1位を占め、現在では死亡原因の3割超にまで達している。そのため、政府においては「対がん10カ年総合戦略」を展開し、その第3次総合戦略が昨年度からスタートしたところである。


 多くのがん患者・家族が、日本のがん医療に不満を持っており、自分の命を救ってくれる医師を探してさまよう患者の姿を例えて“がん難民”とさえ呼ばれているように、病院や地域によって治療成績に大きな格差があるなどの課題が指摘されている。そのため同戦略の中で、がん医療水準の「均てん化」(全国どこでもがんの標準的な専門医療を受けられるよう、医療技術等の格差是正を図ること)が打ち出され、がんの罹患率と死亡率の激減をめざしている。


 政府は今年5月、厚生労働大臣を本部長とする、がん対策推進本部を設置したが、がん医療水準の均てん化のみならず、がん専門医の育成、国民への適切な情報提供など、総合的ながん対策を強力に推進することが求められている。がん死亡率の激減をめざして、早急に下記の項目を実施するよう強く要望する。


                    記


1. がん医療水準の均てん化を推進。特に、地域がん診療拠点病院を整備すること。


2. がん治療専門医(特に化学療法、放射線療法の領域)を養成・確保すること。


3. 国民が利用しやすい「がん情報センター」、がん拠点病院等への「がん患者情報室」を設置すること。


4. 有効性が証明された、がん検診の強力な推進および受診率の向上を図ること。


5. 地域がん登録の普及と精度の向上を図ること。


6. 国内未承認薬の使用促進のための着実な体制を整備すること。


7. センター方式による高度がん治療技術の開発と臨床応用。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年9月27日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案のとおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 提案説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第9号 がん対策の推進強化を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に日程第36議員提案第10号 アスベスト対策を求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 松尾信次君。


○22番(松尾 信次君)


 ただいま上程になりました議員提案第10号 アスベスト対策を求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第10号 アスベスト対策を求める意見書


 本市議会は、アスベスト対策を求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年9月27日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                吉 本 弘 子


                松 尾 信 次


 アスベスト対策を求める意見書


 アスベスト(石綿)製品を過去に製造していた企業の従業員や家族、工場周辺の住民が、アスベストによると思われる中皮腫(胸膜や腹膜を覆う薄い中皮にできるがんの一種)や肺がんで死亡した事例が相次いで報告されている。


 アスベスト被害に対する国民の不安は非常に高まっており、正確な情報を求める声が強くなっている。また、アスベストが原因とされる健康被害を受けながら労災補償をされていない労働者や、さらには家族・周辺住民の被害者からも救済を求める声が相次いでいる。


 こうした事態を受け、政府は先般「アスベスト問題に関する関係省庁会議」を設置し、実態把握、相談窓口の設置等の取り組みを進めているが、国民の安全を確保し、被害者の救済を進めるための包括的な取り組みを求め、下記の項目を早急に実施するよう強く要望する。


                   記


1. 「アスベスト問題に関する関係省庁会議」を格上げして、総理大臣を本部長とするアスベスト対策本部を設置し、政府をあげてアスベスト対策を推進すること。


2. 教育施設をはじめとする公共建築物、民間建築物のアスベスト利用状況の徹底した調査を行い、利用者に対して適切な情報開示、ばく露防止のための対策を進めるとともに解体作業に際して、その情報が適切に利用できるよう体制整備を進めること。


3. 過去から現在に至るアスベスト取扱い事業所において、取扱い作業に従事した者のアスベストによる健康被害の可能性などについて情報提供を行うよう事業者へ徹底すること。


4. 産業保健推進センター、保健所や労災病院等で健康被害に対して相談できる窓口を整備するとともに、ベメトレキセド(アリムタ)の早期承認など診断治療体制の整備、より鋭敏かつ効果的な診断法や治療法の開発のための研究を進めること。またそのための中皮腫登録制度を創設すること。


5. アスベスト取扱い事業所の過去・現在の労働者及びその家族の健康診断を進めるよう事業者に対して徹底するとともに、ばく露が想定される周辺住民等の健康診断に対応できるよう地方自治体の健診事業等の在り方を適切に見直すこと。


6. アスベストによると想定される肺がん・中皮腫はその潜伏期間がきわめて長期であることをふまえ、現行の制度下で救済の対象とならない事例の労災認定の在り方について検討を行い、立法措置も視野に入れた対応策について早急に結論を得ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年9月27日


               寝屋川市議会


(提出先)内閣総理大臣、国土交通大臣、厚生労働大臣、環境大臣、経済産業大臣、文部科学大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方におかれましては原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第10号 アスベスト対策を求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 以上で付議事件はすべて終了しました。


 閉会に先立ち馬場市長のあいさつを受けることにいたします。


 市長。


○市長(馬場 好弘君)


 平成17年9月市議会定例会の閉会に当たりまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 9月13日から本日まで15日間にわたりまして慎重御審議を賜りありがとうございました。当初御提案申し上げました21件及び本日追加提案させていただきました11件の合計32件の議案を提出させていただきました。そのうち平成16年度の各会計決算につきましては継続審査をお願いするわけでございます。その他の案件につきましてはいずれも原案どおり御可決、御同意を賜りまして心から厚くお礼を申し上げます。この間、議員各位からいただきました貴重な御意見、御提言等につきましては、十分精査いたしまして今度の市政運営にいかしてまいりたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 さて、来月16日、打上川治水緑地におきまして元気いきいき寝屋川スポーツまつりを開催いたします。また、23日には寝屋川クリーンロードを実施いたします。議員各位におかれましては公私何かと御多用とは存じますが、市民の皆様とともに多数の御参加をいただきますよう御案内申し上げます。


 今議会におきまして長期間にわたります御審議、誠にありがとうございました。厚くお礼を申し上げますとともに、議員各位におかれましては今後とも御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、誠に簡単でございますが、閉会に当たってのお礼のごあいさつといたします。ありがとうございました。


○議長(安田 勇君)


 それではこれをもちまして平成17年9月寝屋川市議会定例会を閉会いたします。会期15日間、慎重御審議をいただきました。厚くお礼申し上げます。どうもありがとうございました。


      (午前11時19分 閉会)





──────────────────────


〇出席事務局職員


   事務局長       宍戸 和之


   議事総務課長     艮  豊博


   係長         礒田 貞義


   係長         倉? 友行


   主査         田伐 幸信


   書記         岡本 次男


   書記         宮本 貴美


   書記         東谷 啓史


   速記者        阿久津 誠





──────────────────────


 以上、会議のてんまつを記録し、相違ないことを証するため、ここに署名する。





 平成17年9月27日








   寝屋川市議会議長  安 田   勇





   寝屋川市議会議員  寺 本 とも子





   寝屋川市議会議員  吉 本 弘 子