議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 寝屋川市

平成17年 6月定例会(第5日 6月30日)




平成17年 6月定例会(第5日 6月30日)





 
           平成17年6月定例会会議録


                         平成17年6月30日


                         午前10時00分開議


────────────────────────


〇出席議員(32名)


1番 中谷 光夫   17番 広瀬 慶輔


2番 山? 菊雄   18番 南部  創


3番 手島 正尚   19番 梶本 孝志


4番 板東 敬治   20番 ?田 政廣


5番 松本 順一   21番 野々下重夫


6番 北川 健治   22番 松尾 信次


7番 北川 光昭   23番 山本 三郎


8番 住田 利博   24番 鮫島 和雄


9番 新垣 節子   25番 堂薗 利幸


10番 寺本とも子   26番 坂本憲一郎


11番 田中 久子   27番 安田  勇


12番 中林 和江   28番 北野 志郎


13番 吉本 弘子   29番 白井 基雄


14番 宮本 正一   30番 渡辺 敏弘


15番 榎本 桂子   31番 板坂千鶴子


16番 中谷 廣一   32番 坪内 伸夫





────────────────────────


〇出席説明員


市       長     馬場 好弘


助       役     中西 勝行


助       役     太田  潤


収   入   役     吉岡 國夫


教   育   長     竹若 洋三


水道事業管理者       池本 吉一


理       事     吉見 隆志


理事兼まち政策部部長    片本  隆


理事兼教育次長       高島  誠


市長室長          喜多 雅夫


自治経営室長        井上 隆一


企画財政部部長       喜多  薫


人・ふれあい部長      中澤 敏行


人・ふれあい部部長     近藤 輝治


危機管理室長        中沢  元


総務部長          原田 立雄


人事室長          林  和廣


市民生活部長        伊藤 道男


環境部長          舩吉 成實


環境部部長         寺西喜久雄


保健福祉部長        山本  實


保健福祉部部長       杉木 惠子


まち政策部長        岡本 政生


まち建設部長        高山 敏夫


水道局長          溝口 賢一


学校教育部長        鈴木 勝也


教育監           高須 郁夫


教育監           松岡 和仁


社会教育部長        西尾  武


総務課長          柴田 宣雄





────────────────────────


〇議事日程


            議事日程第14号


   平成17年6月30日  午前10時開議


第1 議案第42号 寝屋川市立市民会館条例の全部改正         (審査報告)


第2 議案第43号 寝屋川市立老人福祉センター条例の全部改正     (審査報告)


第3 議案第44号 寝屋川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正   (審査報告)


第4 議案第45号 寝屋川市消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正


                                  (審査報告)


第5 議案第46号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)   (審査報告)


第6 議案第47号 平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)


                                  (審査報告)


第7 請願第4号 平成18年度あやめ保育所民営化の凍結を求める請願  (審査報告)


第8 議案第48号 監査委員の選任


第9 議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任


第10 議員提案第5号 地方議会制度の充実強化に関する意見書


第11 議員提案第6号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書


第12 議員提案第7号 障害者自立支援施策の充実に関する意見書


第13       議会運営委員会の閉会中の継続審査


第14       常任委員会の所管事項に関する事務調査





────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


日程第1から日程第14


────────────────────────


      (午前10時00分 開議)


○議長(安田 勇君)


 皆さんおはようございます。本日の市議会定例会に当たり全員の御出席をいただきました。厚くお礼申し上げます。よって会議は成立いたしますので、ただ今から本日の会議を開きます。


 この際、諸般の報告をいたします。会期中の諸般の報告につきましては、お手元に配布しておりますとおりでございます。御了承賜りますようお願い申し上げます。


 次に本日の会議録署名議員を定めることにいたします。署名議員2人は会議規則第80条の規定により議長において山?菊雄君、手島正尚君を指名いたします。


 本日の議事日程はお手元に配布のとおり、日程第1議案第42号 寝屋川市立市民会館条例の全部改正から日程第14 常任委員会の所管事項に関する事務調査までの計14件でありますので、御了承願います。


 次に日程第1議案第42号 寝屋川市立市民会館条例の全部改正から日程第7請願第4号 平成18年度あやめ保育所民営化の凍結を求める請願までの7件を一括議題といたします。本7件につきましては委員長の審査報告を求めることにいたします。


 まず厚生常任委員会委員長の報告を求めます。


 渡辺敏弘君。


○厚生常任委員会委員長(渡辺 敏弘君)


 去る6月14日の本会議におきまして厚生常任委員会に付託されました


 議案第43号 寝屋川市立老人福祉センター条例の全部改正


 議案第47号 平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)


 請願第4号 平成18年度あやめ保育所民営化の凍結を求める請願


 以上につきましては、6月15日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、議案第43号につきましては賛成多数で原案どおり可決し、議案第47号につきましては異議なく原案どおり可決いたしました。また、請願第4号につきましては賛成少数で不採択といたしました。


 なお、議案第43号では反対の討論、請願第4号では反対、賛成の討論があったことを申し添え、厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 厚生常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に文教常任委員会委員長の報告を求めます。


 宮本正一君。


○文教常任委員会委員長(宮本 正一君)


 去る6月14日の本会議におきまして文教常任委員会に付託されました


 議案第46号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)、第1条 歳入歳出予算の補正中、歳出第8款 教育費


 につきましては、6月15日に委員会を開催し、理事者及び関係者より詳細に説明を聴取し、慎重に審査いたしました結果、異議なく原案どおり可決いたしました。


 以上、文教常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 文教常任委員会委員長の報告は終わりました。


 次に総務常任委員会委員長の報告を求めます。


 北川光昭君。


○総務常任委員会委員長(北川 光昭君)


 去る6月14日の本会議におきまして総務常任委員会に付託されました


 議案第42号 寝屋川市立市民会館条例の全部改正


 議案第44号 寝屋川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正


 議案第45号 寝屋川市消防団員退職報償金の支給に関する条例の一部改正


 議案第46号 平成17年度寝屋川市一般会計補正予算(第3号)、第1条 歳入歳出予算の補正中、歳入全部


 以上4議案につきましては、6月16日に委員会を開催し、理事者及び関係者から詳細な説明を受け、慎重に審査いたしました結果、いずれも異議なく原案どおり可決いたしました。


 なお、議案第42号では賛成の討論があったことを申し添え、総務常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(安田 勇君)


 総務常任委員会委員長の報告は終わりました。


 以上で委員長の報告は全部終了いたしました。ただ今の委員長の報告に対する質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。討論に入ります。松尾議員。


○22番(松尾 信次君)


 議案第43号 市立老人福祉センター条例の全部改正について討論を行います。


 利益や利潤獲得を目的とする企業は、本来、人権保障の目的を持つ社会福祉サービスの担い手としてふさわしくないとされてまいりました。老人センターなど社会福祉施設については、指定管理者制度を導入する場合、社会福祉法人にするなど、民間営利企業の参入に歯止めをかけるべきです。しかし厚生常任委員会審査の中では市からその意向が示されず、民間企業参入の可能性が排除されていないなど公共性の確保という点で問題があります。また、指定管理者制度導入に伴う老人センターの事業の拡充についても市として明確な方針を示されていません。さらに市職員の労働条件の大きな変更になるにもかかわらず、事前に職員労働組合との協議も何らされていないことも大きな問題です。以上、本議案には正すべき問題がありますので、反対いたします。


 次に請願第4号 平成18年度あやめ保育所民営化の凍結を求める請願について賛成討論を行います。


 あやめ保育所について市は、保護者や住民の強い反対を無視して民間事業者の選定を進め、昨年11月、市内の社会福祉法人を選定しました。ところが合意に至らず、この法人から辞退する意思表示があったことが5月27日に明らかとなりました。この辞退の理由について6月議会で私も質問いたしましたが、その中身がよく分からない。市がきちんと説明責任を果たしていない状況となっています。答弁では事業者の辞退は建築技術上の理由とされましたが、鉄筋コンクリート2階建てが困難と言われながら、その一方、6階建てでも可能とされており、技術上の問題とは考えにくいものです。また、経費が余分に掛かることも理由にされています。約3億円の工事費の数%増しとの答弁がありました。しかし土地が無償貸与、建設費も国、市合わせて4分の3の負担がある中で、数%の経費増が辞退の理由になるのか疑問です。建設構想が合わないことも言われましたが、結局は積載加重制限のある土地での保育所建設は困難と考えられ辞退されたのかと考えざるを得ません。その他、電気、ガス、水道などのライフライン、広い園庭の確保など、敷地面積のことなど事業者との話があったと推測されますが、いずれも詳しいことは分かりません。私は市の反省や責任はないのかとただしましたが、何の答弁もありませんでした。


 この間の経過を見れば緑風園跡地での建設条件について、市がきちんと把握をせず、事業者にきちんと説明しなかったことは明らかであり、市の責任は免れません。しかも事業者が決まってから7か月も事実を隠し続け、我々の問い合わせにも順調にいっていますと答えていた市の責任ははっきりさせるべきと考えます。また、3月に事業者が辞退を表明し、5月27日に市が公表しましたが、いまだに事業者からの辞退届の文書が市に提出されていないと聞いています。市は調整中としていますが、今更何を調整するのか。この点も不可解と言わねばなりません。物事が次に進むには、今回の辞退について説明責任を果たし、反省点や教訓を明らかにすることが重要な前提であることを改めて指摘します。


 寝屋川市の方針どおり実行すればあやめ保育所は民営化と移転が2年間続きます。つまり来年度は保育士が入れ替わり、再来年度は場所が変わる。これらのことが子供たちに大きな影響を与えることが懸念されます。本請願は18年度の民営化をやめ、十分話合いをしてほしいとの保護者、関係者の切実な願いであり、賛成いたします。以上です。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


 吉本弘子議員。


○13番(吉本 弘子君)


 請願第4号 平成18年度あやめ保育所民営化の凍結を求める請願に賛成の立場で討論いたします。


 今年3月にまとめられた次世代育成支援対策推進行動計画の基本方針には、すべての子供が豊かな子供時代を過ごすため、行政の施策が子供の幸せを第一に考え、子供の権利や自由を最大限に尊重したものであるように配慮して取り組みますとしています。この方針に沿って、今、保育所の民営化を実施するに当たっては、子供たちや保護者にできる限り不利益を被らせないように最大限の配慮をしなければならないはずです。


 あやめ保育所の民営化については市が昨年急いで選定した民間事業者が撤退したので、再度今年8月にまた募集して決めて、来年18年度から現在のあやめ保育所の土地、建物を無償貸与して運営をやってもらう民間事業者を募集したいということですけれども、行政の取組の進め方には民営化を急ぐ余りかなりの無理があったのではないかと思われます。今後の方針決定に当たっては、急がずにじっくりと保護者への説明責任を果たし、事業者にもできる限りたくさん応募していただけるように時間を取って準備することを求めて、請願に賛成の討論といたします。


○議長(安田 勇君)


 ほかにありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより採決を行います。まず議案第42号 寝屋川市立市民会館条例の全部改正を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第43号 寝屋川市立老人福祉センター条例の全部改正を採決いたします。反対の意見がありますので、採決は起立によって行うことといたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。本案は委員長の報告のとおりこれを決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立多数であります。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に議案第44号 寝屋川市消防団員等公務災害補償条例の一部改正から議案第47号 平成17年度寝屋川市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)までの4議案を一括して採決いたします。本4議案に対する委員長の報告はいずれも原案可決であります。本4議案は委員長の報告のとおりこれを決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本4議案はいずれも原案のとおり可決されました。


 次に請願第4号 平成18年度あやめ保育所民営化の凍結を求める請願を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択であります。本請願について採決をいたしますが、本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者 起立)


○議長(安田 勇君)


 起立少数であります。よって本案は不採択とされました。


 日程第8議案第48号 監査委員の選任を議題といたします。理事者の説明を求めます。


 太田助役。


○助役(太田 潤君)


 ただ今御上程いただきました議案第48号 監査委員の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の25ページをお開き願いたいと存じます。


 本案は、監査委員の選任について、地方自治法第196条第1項の規定により同意を求めるものでございます。


 内容といたしまして、監査委員亀岡勝敏氏が平成17年7月1日任期満了のため、引き続き亀岡勝敏氏、住所 大阪府富田林市新青葉丘町11番4号、生年月日 昭和17年3月9日(63歳)を監査委員に選任いたしたく御提案申し上げるものでございます。


 なお、亀岡氏の履歴は次ページ以下に記載させていただいております。現在の監査委員としての実績とこれまでの行政運営に関する知識、経験をいかし、さらに御尽力いただけるものと確信いたしているところでございます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより議案第48号 監査委員の選任を採決いたします。この採決は無記名投票をもって行います。議場の閉鎖を命じます。


(議場閉鎖)


○議長(安田 勇君)


 ただ今の出席議員数は31人であります。投票用紙を配布いたさせます。


(投票用紙配布)


○議長(安田 勇君)


 投票用紙の配布漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 配布漏れなしと認めます。次に投票箱を確認させます。


(投票箱確認)


○議長(安田 勇君)


 異状なしと認めます。念のため申し上げます。本件を可とする諸君は賛成、否とする諸君は反対と明確に記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いいたします。なお、重ねて申し上げます。投票中、賛成又は反対を表明しない投票及び賛成、反対の明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定によりこれを否とみなします。それでは点呼を命じます。


(投票)


○議長(安田 勇君)


 投票漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖を解きます。


(議場開鎖)


○議長(安田 勇君)


 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により立会人に中谷廣一君、梶本孝志君、松尾信次君の3人を指名いたします。よって立会人の立会いを願います。


(開票)


○議長(安田 勇君)


 投票の結果を報告いたします。投票総数31票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成31票、反対0、以上のとおり賛成が多数であります。よって本件はこれに同意することに決しました。


 ただ今監査委員の選任につき同意されました亀岡勝敏氏よりお礼のごあいさつを申し上げたい旨の発言の申出がありますので、これを許可いたします。


○監査委員(亀岡 勝敏君)


 亀岡でございます。議会開会中の貴重なお時間をお借りいたしまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 ただ今は私の監査委員選任につきまして御賛同をいただきありがとうございました。この上は一層研さんに励み、監査事務の充実と行財政の適正な執行のために一層寄与してまいりたいと存じますので、よろしく御指導、ごべんたついただきますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単粗辞ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(安田 勇君)


 亀岡勝敏氏のあいさつは終わりました。


 日程第9議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任を議題といたします。理事者の説明を求めます。


 太田助役。


○助役(太田 潤君)


 ただ今御上程いただきました議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。議案書の28ページをお開き願いたいと存じます。


 本案は、固定資産評価審査委員会委員の選任について、地方税法第423条第3項の規定により同意を求めるものでございます。


 内容といたしましては、固定資産評価審査委員会委員南弘氏が平成17年7月9日任期満了のため、後任委員として増田健郎氏、住所 大阪府寝屋川市成田東が丘9番1号、生年月日 昭和23年3月5日(57歳)を固定資産評価審査委員会委員に選任いたしたく御提案申し上げるものでございます。


 なお、増田氏の履歴は次ページに記載させていただいております。長年にわたる弁護士としての経験と幅広い見識をいかし、御尽力いただけるものと確信いたしているところでございます。


 以上、誠に簡単な説明でございますが、何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 これより議案第49号 固定資産評価審査委員会委員の選任を採決いたします。この採決は無記名投票をもって行います。議場の閉鎖を命じます。


(議場閉鎖)


○議長(安田 勇君)


 ただ今の出席議員数は31名であります。投票用紙を配布いたさせます。


(投票用紙配布)


○議長(安田 勇君)


 投票用紙の配布漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 配布漏れなしと認めます。投票箱を確認いたさせます。


(投票箱確認)


○議長(安田 勇君)


 異状なしと認めます。念のため申し上げます。本件を可とする諸君は賛成、否とする諸君は反対と明確に記載の上、点呼に応じて順次投票願います。なお、重ねて申し上げます。投票中、賛成、反対を表明しない投票及び賛成、反対の明らかでない投票は、会議規則第72条第2項の規定によりこれを否とみなします。それでは点呼を命じます。


(投票)


○議長(安田 勇君)


 投票漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖を解きます。


(議場開鎖)


○議長(安田 勇君)


 これより開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により立会人に南部創君、山本三郎君、鮫島和雄君の3名を指名いたします。よって立会人の立会いを求めます。


(開票)


○議長(安田 勇君)


 投票の結果を報告いたします。投票総数31票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。そのうち賛成31票、反対0、以上のとおり賛成が多数であります。よって本件はこれを同意することに決しました。


 ただ今固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意をされました増田健郎氏からお礼のごあいさつを申し上げたい旨の発言の申出がございますので、これを許可いたします。


○固定資産評価審査委員会委員(増田 健郎君)


 ただ今御紹介いただきました増田健郎でございます。議会開催中の貴重なお時間を拝借いたしまして誠に恐縮ではございますが、一言お礼のごあいさつを述べさせていただきたいと存じます。


 この度は市長様より固定資産評価審査委員会委員の選任に関しまして議会に御上程いただきましたところ、議員各位の御同意を賜りましたことを非常にうれしく存じております。謹んでお礼申し上げます。私も30年以上にわたりまして寝屋川市に居住しておりまして、このまちには慣れ親しんでおりますけれども、この寝屋川市におきましてこのような重要な職務を担わせていただけるということにつきまして大変光栄に存じておりますとともに、併せて非常に責任も感じております。何分にもこの分野に関しましては浅学ではございますけれども、弁護士として仕事をしてまいりました経験をいかしながらこの職責の遂行に最善の努力を尽くしたいと考えておりますので、市長様始め議員の皆様、それから本日御出席の皆様方の御指導、ごべんたつ並びに御支援の方賜りますよう心よりお願い申し上げます。


 甚だ簡単ではございますが、御同意をいただきましたお礼のごあいさつに代えさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(安田 勇君)


 増田健郎氏のあいさつは終わりました。


 次に日程第10議員提案第5号 地方議会制度の充実強化に関する意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 松本順一君。


○5番(松本 順一君)


 ただ今上程になりました議員提案第5号 地方議会制度の充実強化に関する意見書につきましては、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


 議員提案第5号 地方議会制度の充実強化に関する意見書


 本市議会は、地方議会制度の充実強化に関する意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年6月30日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 尾 信 次


                吉 本 弘 子


                松 本 順 一


 地方議会制度の充実強化に関する意見書


 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治に係る地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。本市議会においても、自ら積極的に改革等に取り組んでいるところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。


 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直されておらず、議会に係る制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮して初めて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代のすう勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって、国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会招集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月30日


               寝屋川市議会


(提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第5号 地方議会制度の充実強化に関する意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に日程第11議員提案第6号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 松尾信次君。


○22番(松尾 信次君)


 ただ今上程になりました議員提案第6号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第6号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書


 本市議会は、住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年6月30日提出


              寝屋川市議会議員


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                吉 本 弘 子


                松 尾 信 次


 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書


 現在、個人情報保護に関する法整備の進展とともに、行政機関のみならず民間事業者においても、より適切な個人情報の保護を図ることが喫緊の課題となっている。しかしながら、本年4月から個人情報保護法が全面施行された中にあって、市町村の窓口において、住民基本台帳法第11条により氏名、住所、生年月日、性別の4情報が、原則として誰でも大量に閲覧できる状況にあり、この点は早急に検討・是正すべき課題である。


 住民基本台帳制度は、昭和42年制定以来、住民の利便の増進、国及び地方公共団体の行政の合理化を目的とし、居住関係を公証する唯一の公簿として、広く活用されてきたところである。しかし一方、高度情報化社会の急速な進展により、住民のプライバシーに対する関心が高まるにつれて、住民基本台帳の閲覧制度に対する住民の不満や不安は高まっているのも事実である。


 さらに、最近では閲覧制度を悪用した悪徳商法や不幸な犯罪事件が発生しており、住民基本台帳法第11条による閲覧制度が現実として住民の権利を著しく侵害しつつあり、自治体独自の取り組みでは補いきれない課題を生じさせている。住民を保護すべき自治体としては、現行の閲覧制度のもとでは、こうした事態への対応は極めて困難である。


 よって、国・政府に対し、住民基本台帳法に「何人でも閲覧を請求することができる」と規定されている閲覧制度を、原則として公益に資する目的に限定するなど、抜本的な改革を早急に講じるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月30日


               寝屋川市議会


(提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方におかれましては原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 提案説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第6号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に日程第12議員提案第7号 障害者自立支援施策の充実に関する意見書を議題といたします。提案者の説明を求めます。


 吉本弘子さん。


○13番(吉本 弘子君)


 ただ今上程になりました議員提案第7号 障害者自立支援施策の充実に関する意見書については、各会派代表者名をもちましての共同提案であり、不肖、私が提案理由の説明を申し上げます。本文朗読をもって説明に代えさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 議員提案第7号 障害者自立支援施策の充実に関する意見書


 本市議会は、障害者自立支援施策の充実に関する意見書を別紙のとおり提出する。


 平成17年6月30日提出


              寝屋川市議会議員


                吉 本 弘 子


                広 瀬 慶 輔


                ? 田 政 廣


                松 本 順 一


                松 尾 信 次


 障害者自立支援施策の充実に関する意見書


 国会では、「障害者自立支援法案」が上程されている。


 この法案は、2003(平成15)年4月から施行された支援費制度でのサービス利用者の急増により生じた財源不足の解消と、「今後の障害保健福祉施策について(改革のグランドデザイン案)」に示された厚生労働省の考え方が背景となっている。


 この法案では、個別給付に対する国の責任やサービスの一元化などが示される一方で、障害者団体からは、負担増に対する懸念の声が出ているなど、広汎な議論を呼んでいる。


 よって国会および政府は、「障害者自立支援法案」の審議に際し、十分な意見聴取により障害者団体およびその家族、関係団体の現状を把握し、今後とも十分な審議を尽くすとともに、障害者自立支援施策の充実を進めることを強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年6月30日


               寝屋川市議会


(提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣、総務大臣


 以上のとおりでございますので、議員の皆様方には原案どおり御協賛いただきますことを切にお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(安田 勇君)


 提案説明は終わりました。これより質疑に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ質疑を打ち切ります。


 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認め、さよう決します。討論に入ります。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 なければ討論を打ち切ります。


 議員提案第7号 障害者自立支援施策の充実に関する意見書を採決いたします。本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。


 次に日程第13 議会運営委員会の閉会中の継続調査を議題といたします。本件につきましては、議会運営委員会委員長から調査事項について、お手元に配布しております写しのとおり、平成18年6月15日まで閉会中も調査したい旨の申出がありました。


 お諮りいたします。議会運営委員会委員長からの申出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本件は委員長からの申出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。


 日程第14 常任委員会の所管事項に関する事務調査を議題といたします。本件につきましては、各常任委員会委員長等から調査事項について、お手元に配布しております写しのとおり、平成18年6月15日まで閉会中も調査したい旨の申出がありました。


 そこでお諮りしますが、各常任委員会委員長等からの申出のとおり閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(安田 勇君)


 御異議なしと認めます。よって本件は各委員長等からの申出のとおり閉会中の継続調査に付することに決しました。


 以上で付議事件は全部終了しました。


 閉会に先立ち馬場市長のあいさつを受けることにいたします。


 市長。


○市長(馬場 好弘君)


 平成17年6月市議会定例会の閉会に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 6月14日から17日間にわたりまして慎重御審議を賜り、当初御提案申し上げました13件及び本日追加提案させていただきました2件の合計15件につきまして、いずれも原案どおり御承認、御可決を賜りまして心から厚くお礼を申し上げます。


 今議会におきまして一般質問等で多くの議員の皆様方からいただきました貴重な御意見、御提言、御指摘等につきましては、十分精査いたしまして今後の市政運営にいかしてまいりたいと存じておるところでございます。議員各位におかれましては長期間にわたります御審議、誠にありがとうございました。厚くお礼を申し上げますとともに、今後とも御指導、御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 これから暑さも本格化し、厳しくなってまいりますが、議員各位におかれましては御自愛をいただきまして、ますます御活躍をいただきますよう御祈念申し上げまして、誠に簡単でございますけれども、閉会に当たってのお礼のごあいさつといたします。長期間ありがとうございました。


○議長(安田 勇君)


 市長のあいさつは終わりました。


 それではこれをもちまして平成17年6月寝屋川市議会定例会を閉会いたします。会期17日間にわたりまして慎重に御審議いただきました。心からお礼申し上げまして、以上をもちまして閉会といたします。どうもありがとうございました。


      (午前11時00分 閉会)





──────────────────────


〇出席事務局職員


   事務局長       宍戸 和之


   議事総務課長     艮  豊博


   係長         礒田 貞義


   係長         倉? 友行


   主査         田伐 幸信


   書記         岡本 次男


   書記         宮本 貴美


   書記         東谷 啓史


   速記者        阿久津 誠





──────────────────────


 以上、会議のてんまつを記録し、相違ないことを証するため、ここに署名する。





 平成17年6月30日








   寝屋川市議会議長  安 田   勇





   寝屋川市議会議員  山 ? 菊 雄





   寝屋川市議会議員  手 島 正 尚