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大阪府 富田林市

平成17年  9月 行財政改革特別委員会 09月16日−01号




平成17年  9月 行財政改革特別委員会 − 09月16日−01号







平成17年  9月 行財政改革特別委員会



◯平成17年9月16日富田林市議会行財政改革特別委員会を全員協議会室に招集された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

 委員長   來山利夫君

 副委員長  沖 利男君

 委員    辰巳真司君

 委員    大西 剛君

 委員    山本剛史君

 委員    左近憲一君

 委員    吉年千寿子君

 委員    司 やよい君

 委員    奥田良久君

 委員    鳴川 博君

◯欠席委員はつぎのとおりである。

 委員    壺井久雄君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 助役         花岡義弘君

 助役         吉川佳男君

 市長公室長      山本文博君

 市長公室理事兼

            森 文雄君

 政策推進室長

 政策推進室参事    植村耕治君

 総務部長       竹綱啓一君

 総務部副理事兼

            谷口勝彦君

 行財政管理課長

 市民生活部長     廣田精孝君

 環境衛生課長兼

 富田林霊園      山際 正君

 管理事務所長

 環境衛生課参事    山西幸夫君

 教育総務部長     奥野和彦君

 教育総務部副理事

 兼学校給食課長兼   花岡潤一君

 第二学校給食

 センター長

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      嘉田裕治君

 主幹兼総務係長    日谷眞智子君

 議事係長       祐村元人君

 議事係        松本秀樹君

 議事係        植木謙次君

◯行財政改革特別委員会付託分はつぎのとおりである。

 1.交通空白地域対策についての進捗状況報告

 2.指定管理者制度の進捗状況報告

 3.民間委託について

    (午後1時0分 開会)



○委員長(來山利夫君) それでは、ただいまより行財政改革特別委員会を開会いたします。

 それでは、議事に入ります。

 まず初めに、前回の当委員会で、委員の方から、レインボーバスの廃止に伴う交通空白地域対策の進捗について報告を求めたいという意見がございましたので、執行部より報告を求めます。



◎政策推進室参事(植村耕治君) それでは、1番の交通空白地域対策についての進捗状況のご報告をさせていただきますが、まず最初に、レインボーバスの一部路線の廃止につきまして、その後の状況についてご報告をさせていただきます。

 レインボーバスの一部路線の廃止につきましては、この9月の末に廃止する旨を、市民の皆さんに8月広報及び9月広報でお知らせをいたしました。また、一部新聞でも報道がされたところでございます。それから、停留所等にも掲示を行ってきました。

 現在までの市民の反響でございますが、「廃止は当然だ」というご意見や、それから「廃止は残念である」というご意見も幾つかいただいておりますが、そんなに大きな反響がないというのが実態でございます。現在、政策推進室では、近鉄バス株式会社との間で、運行に係る協定の変更、それから協定に基づきますバスの減価償却費相当分の金額確定、それからバス停留所の撤去などの廃止に伴うさまざまな調整を行っているところでございます。

 次に、本委員会よりいただいたご提言の公共交通不便地域の解消への検討につきましては、庁内の関係課が集まりまして検討会議を設置いたしました。そこで検討を行っているところでございますが、市民サービスの公平性であるとか、それから厳しい財政状況などの費用対効果を考えますと、行政が行うべき交通施策の限界についても議論があるところでございまして、今後の方向性をなかなか見出せないで苦慮しているというのが実態でございます。

 また、この間の国の構造改革による規制の緩和であるとか、構造改革特区による運送事業の例外認定など、国の動向もなかなか流動的でございまして、引き続き情報収集に当たっているところでございます。

 いずれにいたしましても、レインボーバスの反省とあわせまして、慎重に十分な論議をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきますようにお願いいたします。

 以上、ご報告いたします。



○委員長(來山利夫君) 交通空白地域対策についての報告が終わりました。

 この際ですから、何かあれば承ります。



◆委員(奥田良久君) これは、具体的な期日目標というのは別に設定せずにいきはるんかね。この検討会議を設置したというふうに、今報告をいただいたんですけれども、ここでの検討については、別に期日を定めずに検討を進めるのか、いつまでに結論を出そうということで検討会議が設置をされたのか、その辺ちょっと教えてください。



◎政策推進室参事(植村耕治君) 特に期日は決めておらないんですが、レインボーバスの廃止ということもありましたんで、なるべく早くいろんな結論を出したいなと思っておりますが、レインボーバスの反省も考えますと、簡単にちょっと結論を出すのは難しいなという状況にありまして、今現在のところ、ある期日を設定して進んでおるというわけではございません。

 以上でございます。



◆委員(奥田良久君) 時限立法というんか、条例というんか、具体的にいうと楠風台の助成制度がありましたね。それで、ことしの3月末でしたか、補助制度がなくなったということで、特に楠風台あたりからは要望の署名も提出をされたというふうにお聞きをしているんですけれども、その後のこの地域での動向というのはどういうふうに把握してはりますか。



◎市長公室理事(森文雄君) 今、お話しいただきましたように、楠風台地域におきましては、この16年度で補助事業というのを廃止したわけでございます。この廃止に伴いまして、自治会から、この春先に2度ほどご要望の会議を持たせていただきまして、実態状況を聞かせていただいたところでございます。

 自治会におかれましても、自身で解決しなければならないというところの責任もご説明をしていただいて、行政とあわせて手法等を検討したところでございますが、その後の要望については、現在途絶えておるところでございます。

 以上でございます。



◆委員(奥田良久君) 途絶えているというのは、もうええということになってるんかいな。どういうふうな理解をしている。



◎市長公室理事(森文雄君) もういいということではないかと思っております。

 その春先の会議の中では、交通弱者と言われる高齢者や障害者、その他自家用車等をお持ちでない方というのが大変不便であるというような意見を受けまして、行政の方では、今現在、福祉タクシーの補助であるとか、福祉有償運送のことなどもお話ししまして、ともに探っていこうということで現在終わっております。



◆委員(奥田良久君) 引き続き検討会議を設置されて、国などの動向も見ながら慎重な検討を進めるというふうにおっしゃっておりますので、それを進めていただきたいというふうに思うんですけれども、富病のバスだとか、それから総合福祉会館だとか、向こうのかがりの郷だとか、それぞれの施設でいろんな形態でバスなり交通機関が運行されております。そういうようなところとも連携をとりながら、この交通空白区域の対策というのも実行いただけたらというふうにお願いをしておきます。

 以上です。



◆委員(鳴川博君) この交通空白地域て富田林のどこを指して、全体を言うわけですか、まず。



◎助役(花岡義弘君) せんだっての一般質問でも交通空白地域、あるいは不便地ということでご質問いただいております。

 先ほど答弁にもございましたように、苦慮しているというところでございますけれども、交通空白地域とか不便地域、どこを指すのかというのが苦慮している一番のもとでございます。他市のコミュニティバスをしているところもNPOバス等を法人格でやっておりますけれども、やはり一番難儀な点は、なぜこの路線だというところが確定できない。

 交通の空白の地域、あるいは不便地域、それと相まっての高齢者社会、高齢者社会につきましては、全市的に高齢者社会でございます。それの買い物の不便等をどうするのかというのは、全市域一帯のことでございまして、新興住宅等挙げていただきましたですけれども、そこだけが高齢者ということにはならないので、全体としてどうするのかというのが福祉有償バス等の制度が出ておりますので、それとの兼ね合い等を今後どうしていくのかというのは検討の課題であろうと思います。

 あと1点、このレインボーバスの一番のスタートにつきましては西回り、これは第2次の総合計画の折に、金剛の駅と富田林の駅の相互乗り入れが、もう何回やっても近鉄と南海が話がつかないということで、暫定的に公共施設を回ろうということでやったというところがスタートでございまして、今後、高齢者社会に向けてどのような形で進めていくのかということにつきましては、今、検討委員会、庁内職員がやっておりますけれども、それとは別に、今後総合計画的に、ただいま4次やっておりますけれども、どんな交通体系で進めるのかという方針もやはり大事なところではなかろうかというふうにも思っております。

 以上でございます。



◆委員(鳴川博君) 交通空白地域という、この理解を、結局今現在まで、9月30日まで走っているレインボーバスといったら、本道の幹線走っている、本当に交通の便利のいいところだけしか走ってないのが現状と思うわけです。だから、本当に空白地域というのは道路状態の悪い、そこに住まわれている年寄りの方をどうするかというのが、本当の公平という観点から見て、その人らをどうするかの方が大事だと思うんですけれども、それに対してどう考えてはるか。



◎助役(花岡義弘君) ご質問はご指摘のとおりだろうと思います。先ほど申し上げましたように、全市的に高齢化社会が進んでおります中で、空白地域あるいは不便地域という、その考え方自身も、山手の新興住宅だから不便であって、若干なりとも駅に近いところでありましても、高齢者は高齢者でございますので、そこらの対応も含めての施策ということを、今後総合的に判断をしていきたいというふうに考えております。



◆委員(鳴川博君) レインボーバスが西回りのみで、ほかは廃止になるということで、どうなるんやという意見も聞くんですけれども、何とも返事のできようのないような状態ですので、今、我々としてはどういう回答を出せば一番いいか、それだけちょっと教えとってください。



◎市長公室理事(森文雄君) 先ほど来ご答弁させていただいておりますが、交通不便地域、交通空白地域というのは大変定義が難しいところでございまして、今後市民のニーズやとか、考え方をどういった手法でお聞きするということも含めまして、市民の声を聞かなければならないと思っております。

 また、不便といいましても、1キロが不便の方もあれば、また2キロが不便な方も、さまざまな距離感の違いもございますので、検討委員会で、会議で持っている中身といたしましては、定期路線として、そして時刻表をもって一定区域を走らせるというのは、さまざまな路線が考えられますが、いずれをとりましても不公平や費用対効果ということが問題になるので、その点を十分踏まえまして、行政の責任をもって次の対策を考えていきたいというところでお答えいただけたらと思いますんで。



◆委員(司やよい君) 今、委員の方がいろいろお話しされている中で、レインボーバスの目的というのは、やっぱり東西の役所に、本庁に来るとか、公共施設を回るということが1つの大きな目的やと思うんですけど、市民の方からすれば、コミュニティバスというんですか、そういうのととらえ方はさまざまやと思うんです。ある人は買い物に行くのに乗るとか、実際やっぱり公共施設に行くのに乗るとか、その辺で行政の方も何を中心にして、何を観点からというのが、その辺も大変やと思うんですね。

 ここを、この交通地域対策をするのと同時に、やはり市民に対して、そういう、まあいえば、住民票でも何でもですけど、今インターネットとか土曜日とか皆されていますけれど、もっと身近で行政のサービスが受けられるようなとか、そういうことも複合的に考えていかないと、交通空白地域だけをといったらいろんなところがあると思うので、そういうふうにして、これだけを、1つの方向だけをじゃない、行政でいうたら縦割りみたいな形になりますけど、いろんな観点からやっぱりこの空白地域をどう解消していくかということも、やはりこの中の検討委員会でも考えていくことも必要ではないかなと思ったりするんですけど、その辺はどうですか。



◎市長公室理事(森文雄君) ただいまご意見いただきましたように、間接的に市民の方々に、バスを利用しなくてもよいというような施策もあるということでございます。

 例えば、印鑑証明であるとか、住民票をわざわざ市役所に出かけてこなくても交付できるようにするというのも1つの方法かと思いますけれども、ここのところの市民のお声を聞かせていただいていますと、高齢者や障害者の方につきましては、とにかく外へ出たいと。買い物に行きたいと、そういうところのニーズがやはり一番大きいかなと思いますので、役所へ用事があるとか、そういうことではないと思いますので、屋外へ出て、やはり皆さんと同じように移動したいという願望が一番強いかというふうに、今現在思っているところです。



◆委員(司やよい君) 今言いましたのは、別に例えばの話で、だから交通空白地域の部分の交通機関をどうするかというのを、今鳴川委員もおっしゃったように、何を1つの視点として考えていくかということを、さっき、市民にどういう観点で話したらええのやとおっしゃってはりましたけど、そういうふうに今室長の方も、公共施設を回る部分だけが市民のニーズじゃないとおっしゃいましたけれど、そういうふうなことを具体的に言っていただいた方がいいと思うんですけどね。



○委員長(來山利夫君) あとございませんか。よろしいでしょうか。

 それでは、案件1の交通空白地域対策についての進捗状況の報告を終結いたします。

 次に、案件2の方に移ります。

 指定管理者制度の進捗状況について報告を求めます。



◎市長公室理事(森文雄君) それでは、指定管理者制度の経過についてご報告申し上げます。

 第2回の6月定例市議会で、公の施設の指定管理者の指定の手続に関する条例、また、現在管理運営を委託しております10の施設の設置条例の所要の改正を議決いただきまして、本日はその後の経過、あわせて今後の事務の進め方についてご報告を申し上げます。

 さきの議会での議案審議の際の委員会等でいただきましたさまざまなご意見等を参考にさせていただきまして、指定管理者制度の候補者の決定につきましては、予定どおり、公募3施設につきましては8月から募集要綱を配布させていただき、同12日には施設の現地説明を含めて説明会を開催いたしました。申請受付は、8月末から9月2日の間で受付を行ったところでございます。

 応募の状況でございますが、総合スポーツ公園につきましては3事業者、市民会館につきましては5事業者、また、喜志自転車駐車場につきまして7事業者となっております。今後、選定委員会での候補者の選定・決定作業を進めてまいります。

 次に、非公募の7施設、あわせまして今議会に条例改正をご提案申し上げております心身障害児(者)通所施設を加えまして、計8施設でございますが、公募施設の指定管理者の候補者の決定のための選定委員会にあわせ、決定の作業を行ってまいりたいと思っております。

 指定管理者選定委員会につきましては、委員候補者の調整を終えまして、今月下旬から10月下旬にかけまして委員会を開催させていただき、公募施設、非公募施設それぞれの指定管理者の候補者の選定決定を行っていく予定でございます。

 選定委員会委員でございますが、学識市民委員の外部委員5名と両助役、市長公室長、総務部長、保健福祉部長、まちづくり政策部長、生涯学習部長の計12名で構成する予定としております。

 その後、決定いたしました指定管理者の候補者との間で管理運営に関する基本的事項を調整させていただきまして、仮協定、12月、第4回市議会定例会に指定管理者の指定の議案を提出させていただきたいと考えております。

 また、議会におきまして指定の議決をいただきましたなら、指定管理者における管理運営のスタートの18年4月までにさらに詳細事項を詰め、年次協定を締結いたしまして、また、市民の皆様には、指定管理者による管理運営についての説明をお知らせしてまいりたいと考えております。

 以上で、指定管理者制度の経過と今後の事務等の進め方についての報告とさせていただきます。



○委員長(來山利夫君) 指定管理者制度についての報告が終わりました。

 この際ですから、何かあれば承ります。



◆委員(奥田良久君) 今の説明の中で、もう一度なんですけれども、この3施設、スポーツ、駐輪場、市民会館ということで、先ほど外部委員5人を含めて12人で構成をする選定委員会ということでご報告をいただいたんですけれども、これもう施設共通の選定委員会というふうに理解をしていいわけですね。

 それと、残る8施設のいわゆる従来管理委託をしている団体を指定管理者に指定をされるわけやけれども、これについても、この選定委員会で審査をされるという同時並行かなんかいうような言い方をしはったけれども、そういうふうに理解をしていいんですかね。



◎市長公室理事(森文雄君) 共通委員会でございまして、公募施設の3施設、非公募施設の7施設に加えて1施設、合計8施設ですが、それぞれの指定管理者の候補者の選定委員会、すべての施設にこの委員会で対応してまいります。



◆委員(奥田良久君) それぞれ応募というんか、5団体、3団体、7団体というふうにお答えをいただきましたけれども、これについては明らかにしていただくことは、今の段階ではできないんですか。どういう傾向のところから来てはるんかとか、それから、もしくはこの中に、例えば、今管理委託している団体が応募しているんか、してないんか、その辺は教えてもらえるんですか。



◎市長公室理事(森文雄君) 現在の考え方といたしまして、応募事業者の個人名等を明らかにするというのは、選定委員会のご意見もお伺いしてというようなことからも、現在公開ということにはさせていただいておりません。

 後段でご質問の現管理委託法人の応募の状況ということでは、公募させていただいた3事業者に応募ございません。

 以上です。

 1つ訂正させていただきます。

 喜志駅の駐輪場ということでは、現委託団体が応募しておるところでございます。



◆委員(奥田良久君) つまり、スポーツと市民会館では文化振興事業団は応募していないけれども、地下駐については整備センター、ここが応募しておるということやね。7つのうちの1つがそれやということやね。



◆委員(大西剛君) 公募はどのようにしてやったか、ちょっとおさらいしたいんで。どのようにして公募されたか教えてください。



◎市長公室理事(森文雄君) 募集要項を定めまして、この募集要項につきましては全議会議員の皆様にご送付申し上げたところでございますが、公募につきましては、告示を行いまして、一定期間を決めまして募集を、その要項に基づいて受け付けたところでございます。先ほど経過の中で申し上げましたが、8月2日から募集要項の配布というところをやったわけでございますが、また、受付期間につきましては8月30日から9月2日、それ以前に、8月12日におきまして、募集の説明会ということで、現場説明を兼ねまして開催させていただいたところです。



◆委員(大西剛君) これは建築とか、それから道路舗装とかというときは、指名願いを出した業者の中から選ぶというようなことをやっていますけれども、この指定管理者制度については、指名願いとは全く関係なしで、今後も関係ないというふうに理解していいんでしょうか。



◎市長公室理事(森文雄君) 指定管理者の候補者の応募につきましては、一般応募という公募という形でさせていただいたところでございます。

 今後の方針でございますが、指定管理者の選定ということでは、よく似たところで、これは事実上の管理委託になるんですけれども、業務委託という制度がございます。この辺の兼ね合いで、さらに今後の公募とあるいは選定ということでは、検討を続けていかなければならない課題であると認識をしておるところでございます。



◆委員(吉年千寿子君) 市民の方から、この指定管理者にされるということは、市が施設を全部売り払ってしまうんかというふうに聞かれたんですよね。私も、公募というものの中に当然文化振興事業団が入ってきての話でされるというふうに思ったんですけれども、文化振興事業団が入っていないということは、一たん公募するということは全くもう市が手を引くというふうに見えてしまうんですけど、そうなんですか。



◎市長公室理事(森文雄君) お答え申し上げます。

 指定管理者というのは、そのように理解をしていないところでございまして、市が持っている権限の一部を指定管理者に付与することによって住民サービスの向上、そして効率的な運営を図っていくということで、あくまで公の施設は自治法上公の施設でありまして、市民が平等に使っていただく施設ということで理解をさせていただいております。



◆委員(吉年千寿子君) それでしたら、スポーツ公園とか市民会館について、あと公がどういうふうにかかわっていけるんでしょうか。



◎市長公室理事(森文雄君) お答え申し上げます。

 現在では管理委託という制度で、市の100%出資の法人ではありますが、管理運営を委託しておりますし、指定管理者につきましては公募という形で、民間等の法人が決定ということであれば、民間ノウハウにより行っていただくことになりますが、法律上は、委託と指定管理者というふうに名前は違え、市が大きくコントロールをして、公の施設の目的を達成するということは協定の中、またそういう取り決めの中できっちり担保していくということでございます。



◆委員(吉年千寿子君) その文化振興事業団について聞きますけど、文化振興事業団は、スポーツ公園とか市民会館に関しては、指定管理者になるつもりはないんですか。今後も含めてですけど。



◎市長公室理事(森文雄君) 政策推進室で、この指定管理者制度の取りまとめを推進させていただいたところでございますが、事の検討経過の中、この市民会館、スポーツ公園において、文化振興事業団が応募しないというご報告を受け、その線に沿って事務を進めさせていただいたところでございます。



◆委員(吉年千寿子君) それでしたら、一番初めに言いましたように、市民の方から、結局、指定管理者制度は市が自分のところの要らんようになった施設を売り払うんかと言われて、それに対して、いや、そんなことはないと、こちらは一生懸命説明したんですけれども、やっぱりその直感が本当になっていくんじゃないかなというような危惧があるんですけれども。



◎市長公室理事(森文雄君) ご指摘の点を踏まえまして、誤解のないように市民に説明をさせて、これからも広報等で、また指定管理者のスタート以前にはその辺の説明をやっていきたいと考えております。



◆委員(吉年千寿子君) 誤解のないように説明するとおっしゃいますけれども、皆さん誤解してはりますよ。それが誤解かどうかというのも、本当にいろいろ勉強してすらもうひとつよくわからないということが、まだまだこの指定管理者制度にはたくさんありますし、解釈の仕方によってはどうにでもなるということで、非常にこれから心配なんですけれども。



◎助役(花岡義弘君) 指定管理者の制度は、これはもう法の改正によりまして出てきたものでございまして、富田林だけではもちろんございません。

 それと、売り払うどうこうというような荒っぽい話もございますけれども、あくまでも公の施設は市の施設でございまして、市の指示に従った範囲内での管理を行っていただくということでございますので、すべてを投げ出すというようなことではございません。

 それと、文化振興事業団が出ていないというのは、これは6月の委員会のときにも答弁させていただいておりますけれども、事業団でありましても1団体でございます。もうすべて平等でございますので、それに出てくるか出てこないかというのは、財団法人の文化振興事業団にその意思を聞かないことには、こちらは出てくるなとか来いとかという話ではございませんので、その点、ご了承賜りたいと思います。



◆委員(吉年千寿子君) すべて市民の税金でもってできた施設ですから、これから今後、市の責任を十分果たしていただきますように、その点強く要望しておきます。



◆委員(司やよい君) スポーツ公園が3団体、市民会館が5団体、自転車の駐輪場が7団体ということで、この指定管理者制度のいろんな話の中で、富田林市内というか、いろんな意見があったと思うんですけれども、市内と市外の団体の内訳というのは教えていただけるんですか。



◎助役(花岡義弘君) 先ほど、名前をというご質問のときに、今の時点ではという話もございましたので、その辺のところは、きょうはまだ報告をさせていただくところにはなっておりませんけれども、近いうちに名簿も含めましてご配付をさせていただきたいと、このように思っております。市内もございますし、市外もございます。



○委員長(來山利夫君) これをもって、報告案件の2、指定管理者制度の進捗状況についての報告を終結いたします。

 次に、案件の3でございます。

 民間委託の推進について協議をしていただきます。

 前回、7月の当委員会で、協議内容の第1としてご決定をいただいたわけですが、大西委員さんから、学校給食についてとごみ収集についての資料請求がございました。このほかに、民間委託の推進について、議題とする項目は委員さんの中にございますか。



◆委員(奥田良久君) 前回は口頭で聞かせてもろうとったんやけれども、一番最初、前回の会議の局長の報告の中では民間委託の問題というふうに報告があって、こないにして活字で民間委託の推進についてなんていうのを見ると、私は同意をできません。個々の議員の思いはそれぞれ自由ですけれども、委員会の議題として、こういうふうに案件3.民間委託の推進についてというような議題になれば、同意することはできません。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) この場で暫時休憩をいたします。

    (午後1時36分 休憩)

   −−−−−−−−−−−−−−−

    (午後1時52分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り、委員会を再開いたします。

 それでは、今の審議経過について再度確認をさせていただきます。

 案件の3でございますが、民間委託の推進と、皆さんのお手元の中には表記があるわけでございますが、7月26日の当委員会の過去の経過を説明する中で、加藤事務局長の方から民間委託の推進についてということではなしに、民間委託についてということで説明をさせていただきましたので、この案件3につきましては、説明のとおり「民間委託について」という表記で審議を続けさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、それ以外に議題とする項目がありましたら、ご意見をいただきたいと思います。

 ございませんか。

 ご意見もないようでございますので、本日はまず、学校給食についてとごみ収集についてを議題としたいと思います。

 執行部から資料の説明を願います。

 まず、学校給食についてから。



◎教育総務部副理事(花岡潤一君) それでは、掲載しております学校給食についての河内長野市との比較、16年決算ベースということで説明させていただきます。

 また、平成16年度での比較ということでありましたが、河内長野市は平成16年度におきまして、給食センターの改修工事を2学期中に実施しているため、2学期中の給食は実施しておりませんので、16年度の決算額が平年度のベースでの推移として反映いたしておりません。それで、ちょっとややこしいんですけれども、本市は16年度決算額の実施状況と、河内長野市につきましては、平成16年度と平成15年度の2年間の決算額と実施状況を示させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、内容について説明いたします。

 歳出総額ですが、河内長野市は平成16年度は7億5,138万7,861円、15年度は2億3,131万249円で、本市の16年度の決算額は5億4,156万1,875円でございます。

 次に、運営方式についてでございますが、両市とも市立給食センターの共同調理場で調理を実施しておりますが、調理の委託先は河内長野市が民間業者、本市は財団法人松原・富田林学校給食協会でございます。

 人員体制でございますが、河内長野市は市職員4人、大阪府の職員である栄養士が3人、調理関係職員45人の計52人で、本市は市職員4人、大阪府の職員である栄養士4人、調理関係職員は52.5人の計60.5人でございます。

 次に、年間給食数でございますが、河内長野市は2学期の給食を実施していない平成16年度が78万4,236食、平成15年度におきましては133万1,627食。本市の16年度は152万2,319食でございます。

 次に、児童数1人当たりの経費でございますが、河内長野市は16年度では10万6,716円、15年度では3万2,482円でございます。本市の16年度の児童数1人当たりの経費は6万6,514円となっております。

 次の児童数1人当たりの負担額でございますが、1食当たりで申しますと、河内長野市が3段階に分けておりまして、1、2年生が218円、3、4年生が224円、5、6年生が299円で、本市では低学年と高学年の2段階に分けておりますので、1、2、3の低学年が225円、4、5、6年生の高学年が235円でございます。

 次に、本市の児童数の今後の推移ですが、17年度は7,951人、18年度は7,890人、19年度は7,792人、20年度は7,616人、21年度は7,465人、22年度は7,141人、23年度は6,888人と予測しております。

 最後に、富田林市の給食センターの調理能力でございますが、現在実施しております給食の献立数や米飯給食の実施及び給食の安全性を確保する衛生管理を考慮いたしますと、第1センターが4,600食程度、第2センターが4,200食程度でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わらせていただきます。



○委員長(來山利夫君) 学校給食についての説明が終わりました。

 この件につきまして、ご意見、ご質問を承ります。ございませんか。



◆委員(大西剛君) 内容じゃないんですけど、さきの本会議の中でも、給食協会の行方というのが大いに影響すると思いますので、実情はお示しいただきましたけど、当委員会では現在審議しても、ちょっと時期的にいかがかと思います。



○委員長(來山利夫君) あとご意見、ご質問ございませんか。

 それでは次に、ごみ収集について、執行部から資料の説明をお願いいたします。



◎環境衛生課長(山際正君) 初めにちょっとお断り申し上げます。

 先日提出させていただきました資料のうち、資料2につきまして、お手元に本日配付させていただいております資料2に差しかえさせていただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、ご説明申し上げます。

 本市ごみ収集につきましては、国においては循環型社会形成推進基本法、また、容器包装リサイクル法などに見られますように、循環型社会の形成に向けた法整備が進められておりまして、本市ごみ行政につきましても、国の動向にあわせまして、本格的な各種リサイクルに向けた取り組みを進めておるところでございます。

 このようなことから、現状といたしましては、燃えるごみを週2回収集、粗大ごみの月1回収集、資源ごみであります缶、瓶、ペットボトルについては月1回収集、容器包装のプラスチック類は月2回収集と実施させていただいておるところでございます。また、ごみ収集制によります排出抑制や分別意識の向上を図っているところであります。

 今後におきましても、このようなことから、資源ごみの収集につきましては委託から直営と。燃えるごみ、粗大ごみにつきましては直営から委託へというような方向性でもって考えておるところでございまして、資料の説明に入らせていただきますけれども、担当の方と説明を交代させていただきます。よろしくお願い申し上げます。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) それでは、資料の方を説明させていただきます。

 一応ご提示いただいておりますごみ収集官民対比(16年度決算ベース)ということで、本市の収集量、トン当たりの収集コスト、近隣他市の実情、その他ということになっております。

 まず、別紙の方と資料1、今差しかえいただきました資料2という形での資料になりますので、よろしくお願いします。

 資料別紙につきましては、それの集約を上げさせていただいております。資料につきまして、1の方を見ていただきましたら、よろしくお願いしたいと思います。

 16年度決算ベースで、直営の収集量と委託の収集量を書いております。可燃ごみにつきましては、直営4,469トン、委託2万2,901トン。粗大ごみにつきましては、直営414トン、委託5,074トン。資源ごみにつきましては、直営が1,059トン、委託1,057トン。計としまして、直営の方が5,942トン、委託につきましては2万9,032トンということになっております。

 それと、一応参考に、16年度の収集形態、今、課長の方から収集の内容をいただきましたが、収集形態について説明をさせていただきます。

 16年度の収集形態につきましては、可燃ごみにつきましては、市内全域の10割といたしまして、直営が2割、委託が8割という形で収集しております。粗大ごみにつきましては、委託が10割、全地域を16年度は収集していただいております。缶、瓶につきましては直営が2割、委託8割ということになっております。ペットボトル、プラスチックにつきましては、直営が10割、全域を収集しております。

 それと、事業系ごみにつきましては、委託が10割、事業系の缶、瓶、資源の缶、瓶というのがございます。それにつきましては、直営2割、委託8割と、このような形の形態で収集をしておる数字になっております。

 続きまして、トン当たりの収集コストでございますが、直営の方につきましては2万7,902円、委託につきましてはトン当たり2万2,526円ということになっております。これは、収集量を人件費及び委託料で割らせていただいた数字でございます。

 続きまして、本市及び他市の状況の資料でございますが、富田林、近隣河内長野、羽曳野市、大阪狭山市、柏原市、藤井寺市という形でまとめさせていただいております。

 それで、差しかえしていただいたところに世帯数の方と、あと、先ほど課長の方から資料の変更ありましたが、パッカー車が、本市は物件費に入っておりましたが、他市3市、大阪狭山市、柏原市、藤井寺市につきましては、一元化車両ということで、パッカー車の物件費が入っておりませんでしたので、それを追加させていただきまして、差しかえをさせていただいた次第でございます。

 各市の状況の方をご説明します。

 本市は直営、委託という形での収集形態をとっております。河内長野につきましては、委託ということになっております。羽曳野市につきましても委託、直営ゼロでございます。大阪狭山市、直営と委託という形の収集形態になっております。柏原市につきましても直営と委託、藤井寺市につきましては全部直営、委託ゼロという形で各市の状況になっております。

 最終、トン当たりの経費につきましては、一番右の欄を見ていただきましたら、数字を列記させていただいております。

 それと、職員につきましては、基本的に本市は24名で収集を担当しております。それから、大阪狭山市の直営につきましては10名でございます。柏原市につきましては8名でございます。藤井寺市につきましては、48名プラスアルバイト10名で収集を担当しております。

 資料の説明は以上でございます。



○委員長(來山利夫君) ごみ収集についての資料の説明が終わりました。

 ここで、ご意見、ご質問を承ります。



◆委員(鳴川博君) 直営はよくわかるんですけれども、この委託に対して、これどういう発注の仕方しとるんですか。入札をしとるんか、それとも年間委託、これずっと同じ業者ばっかり、富田林2社と、新しい業者も参入できないような状態になっとるけれども、これを改善する方法をちょっと。許可さえあれば、資格さえ持っていたら、ほかの業者もパッカー車を買って、やっぱりこういうこれからの環境問題に参入できるというようなシステムをつくれないものかどうか、はっきり説明してください。



◎助役(吉川佳男君) 今の現状でございますけれども、随意契約させていただいております。鳴川委員おっしゃってるような話も、競争入札すべきじゃないかということもいろいろと出ておりますけれども、今後検討していかんといかんいうふうには考えております。

 実際上は、現状を把握しているというふうな、過去のいろいろな経過も含めてありますので、随意契約という形で対応しております。



◆委員(鳴川博君) これ、随意契約という形で、はっきり言うて金額自身も安くなってるとか高くなってるとかというのは、私もまだ議員生活短いんでわからんけれども、これ、私の知っている限り、何十年とずっと同じ業者で−−2社ですわな、富田林では。それでやられてることに対して、やっぱり執行部の方も何かを感じてもらわんと、これが改革になることやから、やはりこれを業者に委託を、とにかく入札、随意契約やなしに、3年間やったら3年間で入札制度をとるとか、いろんな方法を考えていかんとね。

 それと、結局粗大ゴミでも、資源ごみですわね。資源ごみでも、結局業者によれば、自分のところで収集する、それを資源化する。収集料は取る。取ったその収集料に対して、今度は資源としてまた売却する、そういう流れになってきたら、結局ダブルですわ。言葉悪いか知らんけれども、要するに資源を自分のところで収集してくる。それを今度資源として販売するというような、そういうところも考えれば、これははっきり言うてトン当たり経費安くなりますよ。

 これをなぜもっと早く、業者に対して、やっぱり皆公募して、ちゃんと指導して、資格も取らせて、取った業者が今後どうしていくか、地域的に割り合いするとか、いろんなことを考えてもらわんと、これが改革、これは大きな改革と思いますけれども。



◎助役(吉川佳男君) ここで、こういう方向でという結論はちょっとできませんけれども、課題としてはあるという認識をしておりますんで、よろしくお願いいたします。



◆委員(鳴川博君) 課題としてじゃなしに、今後の取り組みを、ことし年内にでも、来年度からどうするかというはっきりした方向を打ち出していただきたいと、これを約束してもらえば質問を終わります。



○委員長(來山利夫君) この場で暫時休憩いたします。

    (午後2時10分 休憩)

   −−−−−−−−−−−−−−−

    (午後2時14分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り、会議を再開いたします。



◆委員(鳴川博君) 委託業者に対しては随契発注じゃなしに、業者をふやして入札制度をとるとか、そういう改革をできるようにしていただけるように要望しておきます。



◆委員(大西剛君) 表の見方ですけれども、こちらの方では直営の粗大ごみがゼロになっておりまして、こちらの方では414トン収集したというふうになってますけど、これはどのように解釈したらいいですか。



○委員長(來山利夫君) 執行部、再度説明願います。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) ご説明申し上げます。

 かがみの別紙1の直営の区分ですが、可燃ごみ、粗大、資源ごみという形での計を置かせていただいております。

 それと、あと資料の方につきましては、可燃、粗大、資源、その他ごみという形で枠が1つ多くございまして、そこにゼロという数字が入っておりますので、粗大ごみにつきましては、どちらも414トンということでさせていただいております。



○委員長(來山利夫君) この場で暫時休憩をいたします。

    (午後2時15分 休憩)

   −−−−−−−−−−−−−−−

    (午後2時16分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り、会議を再開いたします。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) ご説明申し上げます。

 資料1を見ていただきまして、上につきましてはごみの収集量、参考1が平成11年から15年の収集経費を書いております。それと、参考2につきましては、平成16年度の収集形態地域割ということで、議員ご指摘の、ここに書いてある分を言うていただいておると思うんですが、これにつきましては、直営の粗大ごみは委託が10割ということになっておりますので、数字がゼロという位置づけになります。



◆委員(大西剛君) はい、わかりました。

 それで、このかがみの、私の資料請求も余り細かいことを書いてなかったんで、直営と委託のコストの差を書いてくれているんですけれども、これはちょっと現実と、実際はかなり大きく離れているというふうに思うんです。

 例えば、委託の場合は、委託費の中に先方の社長の給料や交際費も入っている。だから、直営の場合は市長の給料、交際費、理事者ももちろん、こういうものを入れなければいけない。例えば、清掃課の管理職、課長の給料、山際課長は両方見てられるんやったら半々にして入れるとか、あるいは総務部市長公室長の人件費も入れると。それから、庁舎の管理費、電気代、水道代、清掃費、このようなものも、ごみ収集に当たっている方のスペースに応じて案分すると。それから、委託の場合には、税金も払ってるんですね、市に対して。だから、もしこれが民間会社であれば、払うべきような税金の推定、このようなことも入れなければ比較はできないというふうに思いますんで、次回もう少し詳細な比較表をご提出いただきたい。それからもう1点、作業員1人当たりのごみ収集量もできたら提出いただきたいと思います。

 かなり事務作業が大変でございますので、次回で結構と思います。



○委員長(來山利夫君) 執行部いいでしょうか。次回用意していただけますか。

 暫時休憩をいたします。

    (午後2時19分 休憩)

   −−−−−−−−−−−−−−−

    (午後2時27分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り、会議を再開いたします。



◎市民生活部長(廣田精孝君) 大変申しわけございません。

 非常にいろいろと難しい部分がございますけれども、今後次回まで、私どもで一度考えまして、また直接ご意見をお聞きする場合もあるかもわかりませんけれども、その点よろしくお願いを申し上げまして、基本的に考えていきたいと、こういうふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(來山利夫君) 今の答えの内容ですけれども、もう少し比較しやすい、わかりやすいものを一遍工夫してもらいたいということですので、よろしくお願いいたします。

 それでは、いろんなご意見、ご質問いただいたんですが、あとございませんか。



◆委員(吉年千寿子君) ちょっとお聞きしたいんですけれども、これ、直営と委託で2対8っていうふうに、可燃ごみ、それから缶、瓶というふうにありますよね。これはどういう部分が直営でどういう部分が委託なのかという、直営にしなければならないような理由とか、地域的なものとか、そういうことがあるんでしょうか。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) 直営と委託の収集形態の分なんでございますが、基本的に平成十二、三年当時の容器、先ほど課長の方からもありましたけれども、循環型社会を今後推進していく上で、どういう形がいいんかということで直営との協議をさせていただきました。その中で、基本的には直営が何ができるんやという仕事の中身と委託と、こちらの市サイドでの話になりますが、基本的には直営は資源化を全域を回ると。それから、プラスあと住民サービスを基本に、2本柱を基本に収集体系の変更を行ってまいりました。その収集体系の変更につきましては、14年度にプラスチックを直営化しまして、し尿を全面委託というのを平成14年度に行いました。

 それと、15年度につきましては、住民要望もありましたので、プラの収集を全地域2回収集という形で対応させていただき、その際に、事業系ごみの直営分を委託化させていただきました。それに伴いまして、月から土曜までの収集形態が月木、火金という形での収集をさせていただくようになりまして、それであれば、水曜日が基本的に資源ごみだけになりますので、燃えるごみ用の車を活用するために、ふれあい収集という形で福祉的施策、市の方でできる福祉的施策を対応させていただくように現場と調整させてもらっております。

 そういう形で、基本的には資源ごみを、全面直営化に移行していこうという形で今現在進んでおるところでございます。



◆委員(吉年千寿子君) 2対8の意味です。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) 2対8につきましては、基本的には旧来から甲田地区、錦織地区が直営が回っておりました。それと、それ以外の地域が委託という形で、地域割りをさせていただきましたら、世帯数の比率が2対8という位置づけで2対8ということになっております。



◆委員(吉年千寿子君) それでしたら、もともとが甲田と錦織を直営でずっとやっていたという経緯のまんま来ているからその直営が2割残ってるということですね。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) そういうことでございます。

 申しわけございません。説明を勘違いしまして、収集形態2対8がいろいろ変更しておりますので、その説明も一緒にさせていただきましたので、えらい申しわけございません。



◆委員(吉年千寿子君) はい、ありがとうございます。

 直営で資源化とか住民サービスする、それはわかるんです。だから10割になっているというのはわかるんですけれども、2対8の2の部分が何かの意味があることかと思って聞いたんですけれども、ただの地区割りですね、これ。



◎環境衛生課参事(山西幸夫君) そうです。



◆委員(吉年千寿子君) はい、わかりました。



○委員長(來山利夫君) よろしいでしょうか。あとございませんか。

 では、本件についてのご意見、ご質問は終結をいたします。

 きょうのこの委員会につきましては、案件の1、2、3と、ほんで3番の民間委託につきましては、さきの委員会で議題の優先順位をお決め願ったときに民間委託についてということで決定をしていただきまして、それについての資料請求は大西委員さんから2件いただきました。先ほど皆さん方に、あとの議題についてお聞きしましたら、ないということでございましたので、次回の議題につきましては、先ほどからいろいろ質問させていただきました学校給食及びごみの収集について協議を願うということでございますが、先ほど大西委員さんから、学校給食については協会の問題があるのでというご意見がございました。あとの皆さん方、この件についてのご意見ございませんか。

 ないようでございますので、この学校給食、もしくはこのごみの収集について、次回ご協議をいただくということでございますが、資料請求いただきました大西委員さんの学校給食については今の議題にはならないというような意味のお話でございましたので、残ったごみの収集についてから、次回協議をいただくということでよろしいでしょうか。

    (業者の委託、随契約はの声あり)



○委員長(來山利夫君) ですから、このごみの収集の中でご協議いただくということでよろしいですね。

 では、そのように決定をさせていただきます。

 本日の会議はこの程度にとどめ、次回、引き続き協議を進めさせていただきたいと思います。

 次に、閉会中の継続審査を議題といたします。

 当委員会の所管事務につきましては、閉会中の継続審査の申し出をいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認め、閉会中の継続審査といたします。

 なお、次回日程につきましては正副の方で検討いたします。また後日ご報告させていただきますので、ご了承お願いいたします。

 以上で、行財政改革特別委員会を閉会いたします。

 ありがとうございました。

    (午後2時35分 閉会)

   富田林市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

    富田林市議会

    行財政改革特別委員長  來山利夫