議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 富田林市

平成17年  6月 定例会(第2回) 06月24日−05号




平成17年  6月 定例会(第2回) − 06月24日−05号







平成17年  6月 定例会(第2回)



◯平成17年6月24日富田林市議会第2回定例会(第5日目)を富田林市議会議事堂に開催された。

◯出席議員はつぎのとおりである。

 1番  辰巳真司君

 2番  永原康臣君

 3番  武本博幸君

 4番  林 光子君

 5番  今道隆男君

 6番  西条正善君

 7番  尾崎哲哉君

 8番  大西 剛君

 9番  山岡清司君

 10番  沖 利男君

 11番  山本剛史君

 12番  左近憲一君

 13番  吉年千寿子君

 14番  司 やよい君

 15番  來山利夫君

 17番  奥田良久君

 18番  上原幸子君

 19番  壺井久雄君

 20番  高山裕次君

 21番  京谷精久君

 22番  鳴川 博君

◯欠席議員

    なし

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長        多田利喜君

 助役        花岡義弘君

 助役        吉川佳男君

 収入役       高橋弘次君

 教育長       堂山博也君

 監査委員      川口博夫君

 市長公室長     山本文博君

 政策推進室長    森 文雄君

 総務部長      竹綱啓一君

 市民生活部長    廣田精孝君

 保健福祉部長    山内崇道君

 福祉事務所長    榊原壽幸君

 まちづくり政策部長 國田泰一君

 人権文化部長    中野利行君

 教育総務部長    奥野和彦君

 教育総務部理事   中島芳昭君

 生涯学習部長    越智 明君

 上下水道部長    鉄本和巳君

 総合事務局長    江向義夫君

 消防長       阪口孝男君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長      加藤義夫君

 事務局次長     置田保巳君

 事務局主幹     嘉田裕治君

 主幹兼総務係長   日谷眞智子君

 議事係長      祐村元人君

 議事係       松本秀樹君

 議事係       植木謙次君

◯議事日程はつぎのとおりである。

 日程第1 議案第32号

      富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について

      (市民総務常任委員会報告)

 日程第2 議案第33号

      富田林市立総合スポーツ公園設置条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第3 議案第34号

      富田林市市民会館条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第4 議案第35号

      富田林市立公会堂条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第5 議案第36号

      すばるホール条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第6 議案第37号

      富田林市立総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第7 議案第38号

      富田林市ケアセンター条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第8 議案第39号

      富田林病院条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第9 議案第40号

      富田林市立コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第10 議案第41号

      富田林市立自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第11 議案第42号

      富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第12 議案第43号

      富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第13 議案第44号

      富田林市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第14 議案第46号

      富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例の制定について

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第15 議案第47号

      (17)甲田錦織−2工区下水道工事請負契約締結について

      (市民総務常任委員会報告)

 日程第16 議案第48号

      財産の取得について

      (市民総務常任委員会報告)

 日程第17 議案第49号

      財産の取得について

      (市民総務常任委員会報告)

 日程第18 議案第50号

      訴えの提起について

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第19 議案第51号

      和解及び損害賠償の額を定めることについて

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第20 議案第52号

      平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)

      (関係各常任委員会報告)

 日程第21 議案第53号

      平成17年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第22 議案第54号

      平成17年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第23 議案第55号

      平成17年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)

      (建設消防常任委員会報告)

 日程第24 報告第12号

      和解及び損害賠償の額を定めることついての専決処分報告について

 日程第25 推薦第1号

      富田林市農業委員会委員の推薦について

 日程第26 意見書案第2号

      地方議会制度の充実強化に関する意見書

 日程第27 意見書案第3号

      住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書

 日程第28 閉会中の継続審査の申出の件について

 日程第29 議員派遣の件について

    (午前10時1分 開議)



○議長(壺井久雄君) ただいまより平成17年第2回富田林市議会定例会の第5日目の会議を開きます。

 ここで議会運営委員長の報告を求めます。



◆20番(高山裕次君) 先ほど開催されました議会運営委員会におきまして6件の追加案件について了承されましたので、ご報告申し上げます。

 日程第24 報告第12号につきましては、本日上程、報告終結でございます。

 日程第25 推薦第1号から日程第29 議員派遣の件についてまでの5件につきましては、いずれも本日上程、採決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(壺井久雄君) これをもって議会運営委員長の報告を終結いたします。

 それでは議事に入ります。

 日程第1 議案第32号から日程第23 議案第55号まで、以上23件を一括議題といたします。

 各議案は、去る15日の本会議において各常任委員会に審査を付託しておりましたので、その結果について順次報告を願うことにいたします。

 まず、文教厚生常任委員長の報告を求めます。



◆9番(山岡清司君) ご指名によりまして、今期定例会において当文教厚生常任委員会に付託されました各議案について審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第33号 富田林市立総合スポーツ公園設置条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数により、議案第33号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第34号 富田林市市民会館条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、反対討論があり、採決の結果、賛成多数により、議案第34号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第35号 富田林市立公会堂条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第35号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第36号 すばるホール条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第36号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第37号 富田林市立総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第37号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第38号 富田林市ケアセンター条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第38号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第39号 富田林病院条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第39号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第40号 富田林市立コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第40号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第43号 富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、国の三位一体改革の一環として、国民健康保険法の改正に伴い一部改正するもので、審査の結果、議案第43号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第51号 和解及び損害賠償の額を定めることについて審査いたしました。

 本件については、個人住宅の建設に伴う埋蔵文化財の発掘調査における事故の和解とその損害賠償額を定めるもので、審査において、質疑、意見の後、議案第51号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第52号 平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、児童福祉総務費における喜志地区の民間保育所整備補助金及び生活保護費の高校就学費用の生業認定並びに文化振興費におけるすばるホールの壁面補修工事費の増に伴う補正が主なもので、審査において、質疑、意見の後、議案第52号中、当委員会付託分については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第53号 平成17年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。

 本件については、三位一体改革による法改正により国から府へ財源移譲を行うことに伴い、財源を更正するもので、審査の結果、議案第53号については原案のとおり了承されました。

 これをもちまして当文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○議長(壺井久雄君) 文教厚生常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 次に、建設消防常任委員長の報告を求めます。



◆2番(永原康臣君) ご指名によりまして、今期定例会において当建設消防常任委員会に付託されました各議案について審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告を申し上げます。

 初めに、議案第41号 富田林市立自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第41号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第42号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の導入に伴う改正を行うもので、審査において、質疑、意見の後、議案第42号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第44号 富田林市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、非常勤消防団員の活動中の公務災害についての基準を定める政令が施行されたことに伴う改正をするもので、審査の結果、議案第44号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第46号 富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、生活環境の向上と河川の水質などを確保するため、公共下水道の整備・促進を行っているが、なお整備に相当の期間が必要な地区に市設置型合併浄化槽の設置事業を行うため本条例を制定するもので、審査の結果、議案第46号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第50号 訴えの提起について審査いたしました。

 本件については、市営住宅の家賃滞納に対し、住宅の明け渡しと滞納家賃の納入を求める訴えを提起するもので、審査において、質疑、意見の後、議案第50号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第52号 平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、公共下水道事業特別会計への繰出金、また、常備消防費の自主防災組織の防災資機材整備助成に伴う補正が主なもので、審査において、質疑、意見の後、議案第52号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第54号 平成17年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。

 本件については、富田林市浄化槽整備推進事業の事業化に伴う補正で、審査の結果、議案第54号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第55号 平成17年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)について審査いたしました。

 本件については、公債費の負担軽減を図るため、企業債をより低利に借り換えることに伴う補正で、審査の結果、議案第55号については、原案のとおり了承されました。

 これをもちまして当建設消防常任委員会の報告を終わります。



○議長(壺井久雄君) 建設消防常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 次に、市民総務常任委員長の報告を求めます。



◆8番(大西剛君) ご指名によりまして、今期定例会において当市民総務常任委員会に付託されました各議案について、審査いたしました経過並びにその結果についてご報告申し上げます。

 初めに、議案第32号 富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について審査いたしました。

 本件については、指定管理者制度の手続等を定めるため本条例を制定するもので、審査において、質疑、意見の後、採決の結果、賛成多数により、議案第32号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第47号 (17)甲田錦織−2工区下水道工事請負契約締結について審査いたしました。

 本件については、錦織中一丁目における下水道工事の契約締結に伴うもので、審査の結果、議案第47号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第48号 財産の取得について審査いたしました。

 本件については、介護保険法の改正に伴い介護保険システム等の購入を行うためのもので、審査において、質疑、意見の後、議案第48号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第49号 財産の取得について審査いたしました。

 本件については、市立図書館のコンピューターシステムの購入を行うためのもので、審査において、質疑、意見の後、議案第49号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第52号 平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、歳出では、国税の増加償却適用に伴い固定資産税の還付金などに伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第52号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 これをもちまして当市民総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(壺井久雄君) 市民総務常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 それでは、議案第32号についての討論に入ります。



◆18番(上原幸子君) 議案第32号 富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について、日本共産党議員団の討論を行います。

 公の施設の管理について、以前は「住民に対して平等な利用を保障し、公正な管理を確保するため、本来の設置者たる地方公共団体が行うべき」「一般的には委託に適する性質を有するとは言えない」と言われていましたが、「現実の社会的・経済的要請にこたえる」として、「管理委託の制度化」が行われました。さらに「一般的には委託に適さない」とされてきたのが、法改正により、株式会社を含めて民間事業者にも認める指定管理者制度となりました。

 今は法的に除外されていますが、道路や河川・公園施設などの管理や、自治体の窓口業務、水道などの公営企業の民営化なども想定されています。憲法が定める「地方自治」や、住民の福祉向上といった自治体本来の仕事ができない事態になるのではないか、住民の利益よりも企業の利益が優先されるのではないかと危惧するものです。

 地方自治法の解説書によると、「サービスの向上」について、「住民から見て、同一以下の負担で、よりよいサービスが受けられるか、今と同じサービスを今より少ない負担で受けられるかだ」と言われており、その見通しがあって指定管理者制度を導入できるとありました。

 また、「要件が満たされる可能性があるからといって、必ず指定管理者制度を採用しなければならないわけではない」「住民のニーズ」「住民に対するサービス提供者責任のあり方などの観点から制度を採用するか否かについて、総合的かつ慎重に判断を行う責務を負っている」とも書かれていました。

 管理委託している施設について、とりあえず「直営」にして、利用者や市民の皆さんの声も聞きながら「指定管理者」について判断する方法もあったのではないでしょうか。

 大阪吹田市では、市が公の施設を管理するために設立した外郭団体及び社会福祉協議会による管理運営が現に行われている場合「当分の間、公募しないことができるものとする」という方針で条例改正が行われました。

 幾つかの課題については「規則」での対応を約束いただきましたが、「指定管理者」制度の導入によって、「公募」ということで株式会社を含めて「民間」にも公共施設の管理運営に道を開くことについて、委員会審議を通じても疑念が残りました。

 以上のようなことから、利潤を追求する株式会社を含む民間に、公の施設の管理運営をゆだねることになる本条例案並びに現在、管理委託している団体を指定せず、「公募」を明らかにされた個別の施設条例についても反対することを表明して、討論といたします。



◆5番(今道隆男君) 議案第32号 富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について、自由市民クラブの賛成討論を行います。

 平成15年に地方自治法の一部が改正され、公の施設の管理等に関して、従来の「管理委託制度」が「指定管理者制度」へと大きな変換が図られることとなり、現在管理委託をしている施設については、3年間の経過措置の中で直営方式あるいは指定管理者制度への移行をするものとなったところで、今議会におきまして、そのための手続条例とあわせ、施設の指定管理者制度の導入を提案されたところです。

 この指定管理者制度は、官から民へという大きな社会潮流の中で、公の施設についても、民間の能力やノウハウを積極的に活用することができるよう規制を緩和するものであり、より住民のニーズに合ったサービスの提供と、行政コストを削減し、効率的で効果的な管理運営を行うことが大きな目的であります。

 そもそも公の施設は、公共の福祉のために、多くの住民がひとしくサービスの提供を受けるという設置の目的がありますが、施設の管理運営の方式が変わりましても施設本来の役割が変わるものではなく、行政は、この点を再度認識し、公の施設のあり方、サービスのあり方についても再認識をしていただきまして、より効果的、効率的で、より多くの事業効果を生み出す工夫が今まで以上に必要になってくると思います。指定管理者制度の効果的な運用を期待するものであります。

 私たち自由市民クラブは、地方自治法の改正の趣旨を踏まえ、行政が主体的に公の施設の設置目的を実現するために、その管理運営について指定管理者制度を導入されることとする本条例については、今後、実際の指定に至るまでさらに十分な検討をされることを申し添えまして、賛成の討論といたします。



○議長(壺井久雄君) 他にございませんか。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数でございます。よって、議案第32号 富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第33号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第33号 富田林市立総合スポーツ公園設置条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第34号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第34号 富田林市市民会館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第35号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第35号 富田林市立公会堂条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第36号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第36号 すばるホール条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第37号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第37号 富田林市立総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第38号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第38号 富田林市ケアセンター条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第39号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第39号 富田林病院条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第40号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第40号 富田林市立コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第41号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数であります。よって、議案第41号 富田林市立自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第42号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第42号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第43号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第43号 富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第44号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第44号 富田林市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第46号についての討論に入ります。



◆14番(司やよい君) 議案第46号 富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例の制定についての採決に当たり、賛成の立場から討論を行います。

 私ども公明党は、これまで下水道一辺倒による生活排水対策を見直し、地域の実情を踏まえ、下水道と浄化槽を効率的かつ効果的に組み合わせ、早期に地域の生活排水対策を進めることを提唱してまいりました。その結果、平成8年度には下水道整備がおくれる地域を対象に個人設置型となる補助制度が創設され、多田市政が誕生した平成15年度には今後の本市の生活排水対策の基本指針となる新富田林市生活排水対策基本計画が策定されたところであります。

 この計画の目的は、下水道に頼るだけでは市街化区域だけでもその整備に今後7年から8年が必要であり、市街化調整区域を含めた全市域ではさらに相当の期間を要することから、適正な管理のもと、飛躍的に性能が向上した浄化槽を活用し、早期の生活排水対策に取り組み、豊かで潤いのある生活環境の実現を目指すものであります。

 この新計画を策定後、その実現に向けて精力的に取り組み、今回の市議会では多田市政の公約の実現とも言える市が浄化槽を設置して管理するいわゆる市設置型事業についての基本条例を上程し、さらに事業方式は、これまで公明党が平成11年度から公共事業への導入を提唱しておりました民間事業者の資金やノウハウを活用し、低廉で質の高い市民サービスを目指すいわゆるPFI方式により進めることとされました。市設置型となるこの事業は、富田林市が大阪府域の市町村に先駆けて取り組むものであり、PFI方式による浄化槽の整備では富田林市が近畿府県の市町村で初の取り組みとなっております。この成果は多田市政が進める改革と創造の実現と高く評価をするものであります。

 今後、公明党といたしましては、PFI事業者の選定においても公平性と透明性が担保され、市民にとって、また本市にとって、この事業がよりよい選択であったと評価されるよう事業の進捗を見守りたいと考えております。

 以上で公明党からの賛成討論といたします。



○議長(壺井久雄君) 他にございませんか。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第46号 富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第47号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第47号 (17)甲田錦織−2工区下水道工事請負契約締結については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第48号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第48号 財産の取得については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第49号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第49号 財産の取得については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第50号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第50号 訴えの提起については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第51号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第51号 和解及び損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第52号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、各委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第52号 平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第53号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第53号 平成17年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第54号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第54号 平成17年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第55号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第55号 平成17年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第24 報告第12号 和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) ただいま上程されました報告第12号 和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分報告についての内容につきましてご説明を申し上げます。

 本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、和解及び損害賠償の額を専決処分させていただきましたので、同条第2項に基づきご報告申し上げるものでございます。

 事故の概要でございますが、平成17年3月31日午後7時30分ごろ、寺池台一丁目地内にお住まいの相手方が職場からの帰宅途中、寺池台一丁目5番26号付近の市道金剛46号線を自家用車で走行していたところ、路面の不良箇所が存在し、表面より剥離しておりましたアスファルト舗装の塊に接触、右前輪前後のバンパーの下部を傷めたものです。

 示談につきましては、相手方との協議により、市の過失8割として15万32円の損害賠償金を支払うことで平成17年6月16日に成立いたしました。

 なお、支出いたします賠償金につきましては社団法人全国市有物件災害共済会より補てんされることとなっております。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより、本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第12号を終結いたします。

 次に、日程第25 推薦第1号 富田林市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 本件については、地方自治法第117条の規定により、山岡清司君、來山利夫君、京谷精久君の退席を求めます。

    (該当議員 除斥)

 それでは、事務局長をして説明いたさせます。



◎議会事務局長(加藤義夫君) ただいま上程されました推薦第1号 富田林市農業委員会委員の推薦につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 本市農業委員会委員は、本年7月19日をもちまして任期が満了いたしますが、昨年、農業委員会等に関する法律の一部が改正ございまして、市議会推薦の委員は5名から1名減となりました。したがいまして、今回4名の方の推薦をお願いするものでございます。

 推薦する方々の氏名は次のとおりでございます。

 道籏和夫氏、住所は**************、生年月日は***********でございます。

 山岡清司氏、住所は****************、生年月日は***********でございます。

 來山利夫氏、住所は****************、生年月日は*********でございます。

 京谷精久氏、住所は***************、生年月日は***********でございます。

 以上4名の方々でございます。よろしくご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) お諮りいたします。本案は、人事問題でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、推薦第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり推薦することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、推薦第1号 富田林市農業委員会委員の推薦については、原案のとおり推薦することに決しました。

 それでは、除斥議員の入場を求めます。

    (該当議員 入場)

 次に、日程第26 意見書案第2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆5番(今道隆男君) ただいま上程されました意見書案第2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、今道隆男でございます。

 賛成者は、山岡清司議員、奥田良久議員、高山裕次議員、鳴川 博議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 地方議会制度の充実強化に関する意見書

 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。

 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。

 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。

 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直されておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。

 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。

 よって国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会招集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成17年6月24日

           大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより、本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第27 意見案第3号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆9番(山岡清司君) ただいま上程されました意見案第3号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、山岡清司でございます。

 賛成者は、今道隆男議員、奥田良久議員、高山裕次議員、鳴川 博議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書

 現在、個人情報保護に関する法整備の進展とともに、行政機関のみならず民間事業者においても、より適切な個人情報の保護を図ることが喫緊の課題となっている。しかしながら、本年4月から個人情報保護法が全面施行された中にあって、市町村の窓口において、住民基本台帳法第11条により氏名、住所、生年月日、性別の4情報が、原則として誰でも大量に閲覧できる状況にあり、この点は早急に検討・是正すべき課題である。

 住民基本台帳制度は、昭和42年制定以来、住民の利便の増進、国及び地方公共団体の行政の合理化を目的とし、居住関係を公証する唯一の公簿として、広く活用されてきたところである。しかし一方、高度情報化社会の急速な進展により、住民のプライバシーに対する関心が高まるにつれて、住民基本台帳の閲覧制度に対する住民の不満や不安は高まっているのも事実である。

 さらに、最近では閲覧制度を悪用した悪徳商法や不幸な犯罪事件が発生しており、住民基本台帳法第11条による閲覧制度が現実として住民の権利を著しく侵害しつつあり、自治体独自の取り組みでは補いきれない課題を生じさせている。住民を保護すべき自治体としては、現行の閲覧制度のもとでは、こうした事態への対応は極めて困難である。

 よって、国・政府に対し、住民基本台帳法に「何人でも閲覧を請求することができる」と規定されている閲覧制度を、原則として行政機関等の職務上の請求や世論調査などの公益に資する目的に限定するなど、抜本的な改革を早急に講じるよう強く要望する。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成17年6月24日

           大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより、本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見案第3号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました各意見書につきましては議長において所定の手続をいたしますから、ご了承を願います。

 次に、日程第28 閉会中の継続審査の申出の件についてを議題といたします。

 本件は、行財政改革特別委員会並びに富田林病院特別委員会において審査中の事件につき、会議規則第104条の規定により、お手元に配付しておりますとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。それぞれの特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、本件は閉会中の継続審査とすることに決しました。

 次に、日程第29 議員派遣の件についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本件は、会議規則第159条の規定により、お手元に配付のとおり議員派遣することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、本件は議員派遣することに決しました。

 これをもちまして今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、今期定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 それでは、閉会に当たり市長あいさつ。



◎市長(多田利喜君) それでは、閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方には6月3日から本日まで22日間にわたり、ご提案申し上げました諸案件につきまして慎重にご審議を賜り、それぞれ原案どおりご賛同いただきまして、厚くお礼を申し上げます。

 今般、厚生労働省の発表によりますと、2004年の出生率は1.29で、4年連続で過去最低を更新いたしました。予想を上回るスピードで少子化が進んでおり、このままでいきますと2007年には人口が減少に転じる状況で、まさに人口減少時代がもう目の前に迫っていることを示した形となりました。

 これまで、国、地方自治体ともにさまざまな子育て支援策に取り組んでおりますが、なかなか決め手とならず、少子化に歯どめをかけるには至っておりません。少子化の進行は、年金や医療、介護など社会保障制度に大きな影響を及ぼすだけではなく、労働力の減少による経済活動の低下なども懸念されます。

 このように大変憂慮すべき時代を迎えまして、私たち自治体も新たな時代の行政課題に的確、迅速に対応できるよう、しっかりと行財政運営に取り組んでいく必要があると考えております。

 そのような中でございますが、先般、日本経済新聞社が全国の市と東京23区を対象に、行政のサービスや透明度などを調査いたしました。その比較結果を「全国優良都市ランキング」という本にまとめました。

 それによりますと、本市は行政サービス度の総合評価で全国695市の中で77位でありました。近畿では第9位にランクをされたところであります。

 また、情報公開など行政の透明度部門におきましては、前回、2年前の587位から78位へと大きく順位を上げました。

 今回、このように上位にランクされましたのも、議員の皆様方をはじめ市民皆様方のご理解とご協力あればこそと、感謝をいたしております。

 今後とも市民の視点に立った改革と、開かれた効率的な行財政運営により一層取り組んでまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 最後になりましたが、これからは本格的な夏に向かい、日一日と暑さも厳しくなってまいりますが、議員の皆様方におかれましては、健康に十二分にご留意いただきまして、ますますご活躍されますことをお祈り申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。



○議長(壺井久雄君) 6月定例会の閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は去る6月3日より本日まで22日間の長きにわたりまして、議員各位には終始慎重なご審議を賜り、すべての案件を議了することができました。これもひとえに議員各位のご協力によるものと厚く御礼を申し上げます。

 また、市長はじめ執行機関の各位におかれましては、今期定例会を通じて議員各位から述べられた一般質問、質疑、意見等を謙虚に受けとめられ、今後の行政運営に適切に反映されるよう望む次第でございます。

 さて、これから暑さも日増しに厳しくなりますが、議員をはじめ市長、理事者、職員各位におかれましては、健康に十分留意され、市民福祉の向上と市政発展のためご健闘、ご活躍を期待申し上げ、閉会のあいさつといたします。

 これをもちまして平成17年第2回富田林市議会定例会を閉会いたします。

    (午前11時2分 閉会)

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   富田林市議会

    議長  壺井久雄

    議員  吉年千寿子

    議員  司 やよい