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大阪府 富田林市

平成17年  6月 定例会(第2回) 06月03日−01号




平成17年  6月 定例会(第2回) − 06月03日−01号







平成17年  6月 定例会(第2回)



◯平成17年6月3日富田林市議会第2回定例会(第1日目)を富田林市議会議事堂に招集された。

◯出席議員はつぎのとおりである。

 1番  辰巳真司君

 2番  永原康臣君

 3番  武本博幸君

 4番  林 光子君

 5番  今道隆男君

 6番  西条正善君

 7番  尾崎哲哉君

 8番  大西 剛君

 9番  山岡清司君

 10番  沖 利男君

 11番  山本剛史君

 12番  左近憲一君

 13番  吉年千寿子君

 14番  司 やよい君

 15番  來山利夫君

 17番  奥田良久君

 18番  上原幸子君

 19番  壺井久雄君

 20番  高山裕次君

 21番  京谷精久君

 22番  鳴川 博君

◯欠席議員

    なし

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長        多田利喜君

 助役        花岡義弘君

 助役        吉川佳男君

 収入役       高橋弘次君

 教育長       堂山博也君

 監査委員      川口博夫君

 市長公室長     山本文博君

 政策推進室長    森 文雄君

 総務部長      竹綱啓一君

 市民生活部長    廣田精孝君

 保健福祉部長    山内崇道君

 福祉事務所長    榊原壽幸君

 まちづくり政策部長 國田泰一君

 人権文化部長    中野利行君

 教育総務部長    奥野和彦君

 教育総務部理事   中島芳昭君

 生涯学習部長    越智 明君

 上下水道部長    鉄本和巳君

 総合事務局長    江向義夫君

 消防長       阪口孝男君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長      加藤義夫君

 事務局次長     置田保巳君

 事務局主幹     嘉田裕治君

 主幹兼総務係長   日谷眞智子君

 議事係長      祐村元人君

 議事係       松本秀樹君

 議事係       植木謙次君

◯議事日程はつぎのとおりである。

 日程第1 署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 報告第4号

      和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分報告について

 日程第4 報告第5号

      平成16年度大阪府富田林市一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告について

 日程第5 報告第6号

      平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告について

 日程第6 報告第7号

      平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算繰越計算の報告について

 日程第7 報告第8号

      富田林市土地開発公社の経営状況報告について

 日程第8 報告第9号

      財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況報告について

 日程第9 報告第10号

      財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告について

 日程第10 報告第11号

      財団法人富田林市福祉公社の経営状況報告について

 日程第11 議案第32号

      富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定について

 日程第12 議案第33号

      富田林市立総合スポーツ公園設置条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第13 議案第34号

      富田林市市民会館条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第14 議案第35号

      富田林市立公会堂条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第15 議案第36号

      すばるホール条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第16 議案第37号

      富田林市立総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第17 議案第38号

      富田林市ケアセンター条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第18 議案第39号

      富田林病院条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第19 議案第40号

      富田林市立コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第20 議案第41号

      富田林市立自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第21 議案第42号

      富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第22 議案第43号

      富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第23 議案第44号

      富田林市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第24 議案第45号

      富田林市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第25 議案第46号

      富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例の制定について

 日程第26 議案第47号

      (17)甲田錦織−2工区下水道工事請負契約締結について

 日程第27 議案第48号

      財産の取得について

 日程第28 議案第49号

      財産の取得について

 日程第29 議案第50号

      訴えの提起について

 日程第30 議案第51号

      和解及び損害賠償の額を定めることについて

 日程第31 議案第52号

      平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)

 日程第32 議案第53号

      平成17年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第33 議案第54号

      平成17年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第34 議案第55号

      平成17年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)

    (午前10時5分 開会)



○議長(壺井久雄君) ただいまより平成17年第2回富田林市議会定例会を開会いたします。

 開議に先立ち、市長あいさつ。



◎市長(多田利喜君) おはようございます。

 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本日、平成17年第2回市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様方には大変お忙しいところ、ご出席をいただきまして誠にありがとうございます。

 去る5月の臨時市議会におきまして新しく正副議長さんをご選出していただき、今後、円満なる議会運営にご活躍いただくこととなりました。改めて敬意を表しますとともに、引き続き市政の推進に深いご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。

 さて、今年も市内各地で田植えが始まりました。月日とともに水田一面が緑のじゅうたんを敷き詰めたように変わり、台風や集中豪雨など自然の試練を受けながら、やがて秋には実りの黄金色にと移り変わってまいります。毎年繰り返されている風景ではありますが、農地が持つ保水機能や環境保全機能を考えますと、農業が果たしている役割は、地域経済を支える産業としてはもちろんのこと、災害防止や環境面におきましても改めてその重要性を認識する次第でございます。

 先般、本市は「大阪を耕やそう特区」の指定を受けました。これを機に多くの市民の方が土に親しみ、作物の成長や収穫の喜びを味わっていただくとともに、一方では不耕作地の解消にもつながればと考えております。

 私たち地方自治体を取り巻く環境も依然厳しいものがございますが、議員皆様をはじめ市民皆様方のご理解を賜りながら、本市の将来を見据えて、改革の種をまき、さまざまな試練を職員一丸となって乗り越え、やがて花が咲き、実を結ぶ大きな喜びを市民皆さん方とともに分かち合えるよう前進してまいる所存でございますので、今後とも引き続きご支援、ご協力賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 さて、今議会にご提案を申し上げます案件でございますが、和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分報告についてが1件、平成16年度予算関係といたしまして、一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告、公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告、水道事業会計予算繰越計算の報告について、計3件、経営状況報告といたしまして、土地開発公社の経営状況報告、公園緑化協会の経営状況報告、文化振興事業団の経営状況報告、福祉公社の経営状況報告について、計4件、条例の制定といたしまして、公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例、浄化槽整備推進事業に関する条例の計2件、条例の一部を改正するものといたしまして、総合スポーツ公園設置条例、市民会館条例、公会堂条例、すばるホール条例、総合福祉会館条例、ケアセンター条例、富田林病院条例、コミュニティセンター条例、自転車駐車場条例、農業公園の設置及び管理に関する条例、国民健康保険条例、消防団員等公務災害補償条例、非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の計13件、そして甲田錦織−2工区下水道工事請負契約締結についてが1件、財産の取得についてが2件、訴えの提起についてが1件、和解及び損害賠償の額を定めることについてが1件、平成17年度補正予算関係といたしまして、一般会計補正予算(第2号)、国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、水道事業会計補正予算(第1号)についての計4件で、合計32件でございます。

 各案件につきましては、後ほどそれぞれご提案を申し上げますので、よろしくご審議の上、原案どおりご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつとさせていただきます。



○議長(壺井久雄君) ここで議会運営委員長の報告を求めます。



◆20番(高山裕次君) 去る5月27日、議会運営委員会を開催し、第2回定例会に付議される案件について了承されましたのでご報告申し上げます。

 まず、会議録署名議員の指名、会期の決定に続きまして、日程第3 報告第4号から日程第10 報告第11号の8件につきましては、本日上程、報告終結でございます。

 続きまして、日程第11 議案第32号から日程第21 議案第42号までの11件及び日程第22 議案第43号から日程第34 議案第55号までの13件につきましては一括議題とし、本日上程の後、6月15日に質疑、討論、採決または委員会付託でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(壺井久雄君) これをもって議会運営委員長の報告を終結いたします。

 この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員より、平成17年4月執行分の例月出納検査の結果報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきましたからご了承願います。

 それでは議事に入ります。

 日程第1 会議録署名議員の指名について、本件は、会議規則第81条の規定により、議長において指名いたします。

 13番 吉年千寿子君、14番 司 やよい君のご両君にお願いいたします。

 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、6月3日から6月24日までの22日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から24日までの22日間と決定いたしました。

 次に、日程第3 報告第4号 和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎消防長(阪口孝男君) ただいま上程されました報告第4号 和解及び損害賠償の額を定めることについての専決処分報告につきまして説明を申し上げます。

 本件は、地方自治法第180条第1項の規定により、和解及び損害賠償の額を専決処分させていただきましたので、同条第2項の規定に基づき、ここに報告申し上げる次第でございます。

 まず、事故の概要でございますが、平成17年3月28日午後6時42分ごろ、堺市美原町菅生178番地の1先路上において、緊急出動中の本市の救急車が、停車している普通乗用車を追い越し際に道路狭隘のため接触し、破損させたものでございます。

 次に、示談でございますが、市の過失10割といたしまして、普通乗用車の修理代金11万9,895円を相手方に支払うことで平成17年5月20日に示談が成立いたしました。

 なお、事故に係る損害賠償金つきましては、社団法人全国市有物件災害共済会から補てんされることになっております。

 以上でご報告とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第4号を終結いたします。

 次に、日程第4 報告第5号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(竹綱啓一君) ただいま上程されました報告第5号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告につきましてご説明を申し上げます。

 今回ご報告を申し上げますのは、本年第1回臨時会におきまして予算の繰り越しについて専決処分のご承認を賜りましたもので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりましてご報告させていただくものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、3ページをお願い申し上げます。

 (款)2.総務費、(項)1.総務管理費、事業名、総務管理運営事業、総合計画実施事務で、翌年度繰越額787万5,000円につきましては、次期総合計画の策定事務に係るもので、市町村合併の協議終結のめどを確認してからの策定作業となりましたことから、当初予定いたしておりました業務量を執行するに至らなかったことによるものでございます。

 なお、財源につきましては、繰越金を予定しております。

 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第5号を終結いたします。

 次に、日程第5 報告第6号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎上下水道部長(鉄本和巳君) ただいま上程されました報告第6号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告につきましてご説明を申し上げます。

 本繰越明許費につきましては、去る5月の臨時市議会におきまして専決処分のご承認をいただきましたもので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりましてここにご報告を申し上げるものでございます。

 恐れ入りますが6ページをお願いいたします。

 (款)1.衛生費、(項)2.公共下水道費、事業名が流域関連公共下水道整備事業で、翌年度繰越額7,730万4,000円につきましては、下水道工事を施行するに当たり、市民生活や経済活動への影響を極力少なくするために地元住民との調整で工事工程の見直しを行いました結果、水道管移設工事がおくれたものによるものでございます。

 この財源は、平成16年度収入の起債2,410万円と、平成17年度収入予定の国費1,330万円及び繰越金3,990万4,000円でございます。

 以上で報告を終わります。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第6号を終結いたします。

 次に、日程第6 報告第7号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎上下水道部長(鉄本和巳君) ただいま上程されました報告第7号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算繰越計算の報告につきましてご説明申し上げます。

 本件は、地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰り越し及び第2項ただし書の規定による事故繰り越しでございます。同条第3項の規定に基づきご報告申し上げるものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、9ページをお願いいたします。

 まず、建設改良費の繰り越しでございますが、予算計上額は5億692万1,000円で、支払義務発生額は4億2,273万588円となり、翌年度繰越額は下水道工事に伴う配水管移設工事が7,280万4,000円、不用額は1,138万6,412円でございます。

 繰越額の財源内訳は、工事負担金が5,644万4,000円、損益勘定留保資金が1,636万円でございます。

 繰り越しの理由は、地元住民との調整で工事工程の見直しを行いました結果、配水管移設工事がおくれたものでございます。

 11ページをお願いいたします。

 次に事故繰り越しでございますが、予算計上額は22億6,537万9,000円で、支払義務発生額は21億8,195万6,611円となり、翌年度繰越額は下水道工事に伴う給水管移設工事が1,712万4,000円、不用額が6,629万8,389円でございます。

 繰越額の財源内訳は、受託工事収益が1,366万7,000円、営業収益が345万7,000円でございます。

 繰り越しの理由は、地元住民との調整で、工事工程の見直しを行いました結果、給水管移設工事がおくれたものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第7号を終結いたします。

 次に、日程第7 報告第8号 富田林市土地開発公社の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(竹綱啓一君) ただいま上程されました報告第8号 富田林市土地開発公社の経営状況報告について、地方自治法第243条の3第2項の規定によりましてご報告申し上げます。

 まず、平成16年度の事業報告と会計決算からご説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、17ページをお願いいたします。

 (1)の用地取得では市道竜泉1号線拡幅事業用地、市道甲田桜井線新設事業用地外で、面積は255.97平方メートル、金額で、用地費、補償費等を含めまして821万647円でございます。

 (2)の用地売却では市道甲田桜井線新設事業用地、街なみ環境整備事業用地で、面積は899.59平方メートル、金額では、用地費等の取得金額に利息、手数料を含めまして1億4,091万4,038円でございます。

 続きまして19ページをお願いします。

 損益計算書の説明をさせていただきます。

 公有地取得事業といたしまして、事業収益は1億4,091万4,038円、これに対しまして事業原価は1億3,864万8,822円で、事業総利益は226万5,216円となり、販売費及び一般管理費等を差し引きますと1,834万9,826円の当期損失となっております。

 続きまして20ページの貸借対照表についてご説明させていただきます。

 資産の部は、現金及び預金、未収収益、公有用地、固定資産を合計いたしまして9億3,719万5,641円となり、前期末と比較いたしますと1,390万7,738円の減少となっております。

 負債の部では、未払金、短期預り金、長期借入金を合計いたしまして9億667万5,349円でございます。前期末と比較いたしますと244万857円の増加となっております。

 資金の部では、基本財産と前期繰越準備金から当期損失を差し引いたものを合計いたしまして3,052万292円でございます。

 なお、前期末比較では1,634万8,595円の減少となっております。

 以上が年度末におきます貸借対照表となっております。

 また、財産目録など附属明細書につきましては21ページ以降に記載しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、以上の決算事務につきましては、本年5月10日に公社監事の監査を受けております。15ページに監査意見書を添付させていただいておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、平成17年度事業計画と予算についてご説明を申し上げます。

 30ページをお願いいたします。

 まず、公有地取得計画でございますが、甲田桜井線新設事業用地外で6,491.40平方メートルを予定いたしております。

 公有地売却計画でございますが、甲田桜井線新設事業用地外で3,367.36平方メートルを予定いたしております。

 買収受託取扱計画では、取扱額1億6,780万4,000円を予定いたしております。

 続きまして31ページをお願いします。

 平成17年度予算でございますが、第2条で収益的収入及び支出について、収入額を3億4,461万9,000円、支出額を3億5,714万8,000円と定めさせていただきました。

 第3条では、資本的収入及び支出について、収入額を2億77万1,000円、支出額を5億2,913万6,000円と定めさせていただきました。

 第4条では、借入金の限度額を2億円とし、これに附帯いたします利子等所要額を定めさせていただいております。

 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出の説明につきましては32ページから34ページに、販売費及び一般管理費の明細等につきましては35ページ以降に記載させていただいております。

 以上で富田林市土地開発公社の経営状況の報告を終わります。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見をあわせて承ります。−−これをもって報告第8号を終結いたします。

 次に、日程第8 報告第9号 財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) ただいま上程されました報告第9号 財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきご報告申し上げます。

 初めに、平成16年度事業報告書及び決算書に基づきましてご説明を申し上げます。

 まず40ページをお願いいたします。

 当協会の事業概要をお示しいたしております。

 次に41ページでは理事会の開催状況でございます。

 次に、各事業の実施状況につきましては、42ページ、43ページにまとめてございます。

 1.啓発事業としましては、保育園、幼稚園、小中学校への花の苗の配布、植木市をはじめ各種イベントの開催、その他緑化推進の啓発、緑化相談等の実施を行い、市民の皆さんに親しみ、愛される公園や緑化環境の維持及び緑化推進の高揚に努めてきたところでございます。

 次に44ページ、2.受託事業でございますが、まず啓発事業としましては、各公共施設に設置しておりますフラワーポットへの四季の花の植え付け管理を行ってまいりました。

 次に公園緑地等の管理でございますが、44ページから46ページに公園等一覧表のとおり、都市公園61カ所と児童遊園等112カ所の維持管理に努めてまいりました。

 次に緑化推進事業につきましては、道路、児童遊園等の植栽緑化をはじめ記念植樹事業も実施してまいりました。

 次に街路樹等の管理でございますが、47ページと48ページの一覧表のとおり、富田林駅北広場の樹木管理をはじめ市道97路線の街路樹管理及びケアセンター等公共施設の樹木管理に努めてまいりました。

 以上、平成16年度で実施しました事業の概要でございます。

 次に、収支計算書の内容につきましてご説明を申し上げます。

 49ページをお開き願います。

 決算額の欄でご説明を申し上げます。

 まず収入の部でございますが、1.基本財産運用収入によります利息収入で3,060円、2.補助金等収入で2,454万6,000円、3.受託事業収入で2億4,624万5,050円、4.雑収入の受取利息が1,353円、5.特定預金取崩収入が400万円でございます。したがいまして、当期収入合計額は2億7,479万5,463円でございます。

 前期繰越収支差額95万938円を合わせまして収入合計額は2億7,574万6,401円でございます。

 続きまして支出の部でございますが、まず1.事業費は2億5,699万9,789円でございます。

 次に50ページに参りまして、2.管理費が1,361万8,696円、3.特定預金支出が439万8,000円でございます。

 したがいまして、当期支出合計は2億7,501万6,485円となり、次期繰越収支差額72万9,916円となりました。

 51ページの貸借対照表、52ページの財産目録、53ページの正味財産増減計算書につきましては、平成17年3月31日現在の資産状況を示しております。

 誠に勝手ではございますが、説明を省略させていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、本決算につきましては、去る5月11日に当協会の監事による監査を受けましたので、39ページに監査意見書を添付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 引き続きまして、平成17年度事業計画書並びに収支予算書につきまして内容のご説明を申し上げます。

 まず55ページをお願いします。

 啓発事業でございますが、花の苗等の配布、図画コンクール、緑の広報紙等の発刊配布、「緑化・園芸教室」の開催、花の種配布、各種イベント等に参加し、緑化推進と公園愛護の普及啓発を進めてまいりたいと考えております。

 56ページから受託事業でございます。

 前年度と同様、啓発事業と公園緑地等の維持管理でございますが、56ページから58ページの公園等一覧表のとおり、都市公園61カ所、児童遊園等で113カ所でございます。

 次に59ページ、60ページにかけまして街路樹等の管理受託としまして、駅前広場の樹木管理と103路線の街路樹の管理に努めてまいります。

 次に収支予算でございますが、61ページをお開き願います。

 まず収入の部でございますが、1.基本財産運用収入が6,000円、2.補助金等収入が2,447万2,000円、3.受託事業収入が2億3,832万円、5.特定預金取崩収入が400万円でございます。

 したがいまして、当期収入合計は2億6,679万8,000円となり、前期繰越収支差額の60万円を加えまして収入合計額は2億6,739万8,000円でございます。

 続きまして支出の部でございますが、1.事業費は2億4,828万4,000円でございます。

 次にまいりまして62ページの2.管理費が1,408万9,000円、3.特定預金支出が452万5,000円、4.予備費が50万円でございます。

 したがいまして、当期支出合計は2億6,739万8,000円でございます。

 以上で財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況の報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第9号を終結いたします。

 次に、日程第9 報告第10号 財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎生涯学習部長(越智明君) ただいま上程されました報告第10号 財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定によりましてご報告申し上げます。

 初めに、平成16年度の事業報告並びに収支決算につきましてご説明申し上げます。

 恐れ入りますが、66ページをお願い申し上げます。

 まず、文化・スポーツ事業の企画及び実施でございますが、(1)の受託事業では、押尾コータローライブインすばるなどの舞台芸術鑑賞事業や、新屋英子一座演劇公演などの市民参加型事業、また、プラネタリウムでの星空シアターなど44事業を実施し、3万2,765人の参加者がございました。

 次に68ページ(2)の自主事業では、すばる映画祭など7事業を実施し、2,534人の参加者がありました。すばる友の会の会員の募集につきましては621名の入会者を得ております。これは前年度に比較し42人の増加となっております。

 また、総合スポーツ公園では、サッカー教室や、プロ選手を招いてのテニスレッスン等を実施し、参加人数は226人でした。

 69ページの(3)の市民劇場では、「お笑い健康一座」を開催し、参加人数は300人でした。

 次に(4)の市民文化祭事業は、市民参加の啓発を図るため、市民美術工芸展等を開催し、6,758人の参加者がございました。

 70ページをお願いします。

 情報提供事業といたしまして、各種催し物案内、公演の紹介やチケット販売情報などを掲載しました「すばるNEWS」を発行するとともに、ホームページによる情報提供等積極的なPR活動を行い、事業等の周知と利用者の拡大に努めました。

 次に71ページでは、プラネタリウム投影事業といたしまして一般用番組、幼児用番組、学習用番組で計7本、全天周映画ではダイノトピアなどの4本を投影し、入場者が1万9,203人、入場料収入は559万5,000円となっております。

 次に72ページでは、各施設の貸館状況につきましてご報告させていただきます。

 まずすばるホールにつきましては、利用者17万7,072人で、前年度に比較いたしますと2万3,228人の減、また、73ページ、総合スポーツ公園の利用者数は7万8,945人で、前年度と比較いたしますと5,303人の増加、また、公会堂の利用者は2万1,415人で、前年度に比較いたしますと8,827人の減少となっております。

 続きまして市民会館では、利用者数11万7,514人で、前年度に比較いたしまして1万4,962人の減少となっております。

 なお、74ページでは会議に関します事項の報告をさせていただいております。

 続きまして、平成16年度の会計決算の内容でございますけれども、80ページの貸借対照表によりご説明申し上げます。

 まず資産の部、1の流動資産でございますが、現金預金等流動資産で1億2,475万7,287円、2番目の固定資産では、基本財産、退職給与引当預金等で2億4,730万8,035円、資産合計といたしまして3億7,206万5,322円となっております。なお、前期末と比較いたしますと722万1,069円の減少となっております。

 また、負債の部では、1の流動負債といたしまして未払金等で6,404万9,528円、2の固定負債では退職給与引当金、施設補修費引当金等で4,730万8,035円、負債合計では1億1,135万7,563円となっております。なお、前期末と比較いたしますと6,261万2,263円の減少となっております。

 また、正味財産の部では、基本金2億円に前期繰越財産及び当期財産増加額6,070万7,759円を加えまして2億6,070万7,759円となっております。

 なお、本決算につきましては、去る5月10日に当事業団の監事によります監査を受けており、65ページに監査意見書を添付しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、平成17年度の事業計画並びに収支予算につきまして内容のご説明を申し上げます。

 まず84ページの事業計画でございますが、各施設の特性を生かし、地域に根差した事業展開を基本計画として、コンサート等の地域文化推進事業、合唱、演劇等の地域住民参加型事業、南河内のまつり展や寄席等の伝統芸能普及型事業、プラネタリウム投影等の文化教育的事業等を実施してまいります。

 また、施設管理事業としましては、利用者の観点に立って、使いやすく親しみやすい貸館業務に努めていきたいと思います。

 次に、平成17年度の収支予算でございますが、87ページをお願い申し上げます。

 まず収入の部ですが、1の基本財産運用収入が100万円、2の事業収入で自主事業収入と施設の利用料金収入を合わせまして1億1,414万5,000円、3の補助金等収入でございますが、すばるホール、総合スポーツ公園、公会堂、市民会館の受託事業収入、管理受託収入等を合わせまして4億4,103万円でございます。

 4では、雑収入といたしまして271万円を計上させていただいております。

 以上、当期収入合計が5億5,888万5,000円で、前期繰越収支差額200万円を含めまして収入合計は5億6,088万5,000円とさせていただいております。

 次の88ページから91ページにわたる支出では、事業費といたしまして自主事業費、すばるホール事業費、市民文化祭事業費、市民劇場事業費を合わせまして1億487万4,000円、施設管理事業費といたしましてすばるホール管理運営事業費、スポーツ公園管理事業費、市民会館管理事業費、公会堂管理事業費を合わせまして3億829万4,000円、管理費といたしましてすばるホール人件費、スポーツ公園人件費、市民会館人件費、管理運営費を合わせまして1億4,163万2,000円でございます。

 そして、特定預金支出といたしまして退職給与引当預金等458万5,000円で、予備費が150万円でございます。

 以上、当期支出合計は5億6,088万5,000円とさせていただいております。

 以上で財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第10号を終結いたします。

 次に、日程第10 報告第11号 財団法人富田林市福祉公社の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎保健福祉部長(山内崇道君) ただいま上程されました報告第11号 財団法人富田林市福祉公社の経営状況報告につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきご報告申し上げます。

 初めに、平成16年度事業報告並びに収支決算につきまして内容のご説明を申し上げますので、恐れ入りますが95ページをお願いいたします。

 事業報告でございますが、平成16年度に実施いたしました各種事業の実施状況をまとめたものでございます。

 まず1の事業内容のうち(1)施設管理事業では、ケアセンターにおける健康づくり・世代間交流施設の利用状況として会議室等の利用状況、また、温水プール、トレーニングルームの利用者数の状況でございます。

 次の(2)自主事業のうち健康づくり関係事業として、スイミング教室をはじめとし、96ページにまいりまして、夏休み子どもスイミング教室や、ウエルネスぱるクラブ事業の実施状況でございます。

 次に、生きがいづくり・その他事業として、けあぱる大学講座、園芸講座、いきいきセミナーの実施状況でございます。

 次に、在宅介護支援事業としてホームヘルプサービス事業、次の97ページにまいりまして、ケアプランセンター事業の実施状況でございます。

 次に(3)の受託事業では、基幹型在宅介護支援センター事業、訪問看護員養成研修事業、障害者等のホームヘルプサービス事業等の実施状況でございます。

 (4)の介護老人保健施設では、寝たきりや認知症等で在宅生活に支障のある高齢者等の入所・短期入所・通所事業、そして次の98ページにまいりまして、身体障害者デイサービス事業の実施状況でございます。

 次に、2の理事会、3の評議員会は、それぞれの開催状況でございます。

 続きまして99ページの平成16年度の収支決算の内容につきましてご説明を申し上げます。

 まず一般会計でございますが、すべて決算額の欄でご説明を申し上げます。

 収入の部、科目1の基本財産運用収入は2,777円、科目2の事業収入は1億2,353万6,916円、科目3の補助金等収入は9,771万2,891円、科目8の雑収入は1万7,025円、したがいまして、当期収入合計は2億2,126万9,609円となり、前期繰越収支差額6,683万8,268円を加えまして、収入合計は2億8,810万7,877円でございます。

 次に100ページの支出の部でございますが、科目1の管理費は64万1,542円、科目2の施設管理事業費は1億1,739万332円、101ページの科目3の自主事業費は7,886万3,011円、科目4の受託事業費は1,730万3,221円、102ページの科目6の特定預金支出は100万円、したがいまして、当期支出合計は2億1,519万8,106円となり、当期収支差額は607万1,503円で、次期繰越収支差額は7,290万9,771円でございます。

 次の103ページの貸借対照表、104ページの正味財産増減計算書では、平成16年度におきます試算状況等をお示ししたもので、誠に勝手でございますが、説明を省略させていただきます。

 続きまして105ページの介護老人保健施設に係る特別会計でございますが、これも決算額の欄でご説明を申し上げます。

 収入の部、科目1の事業収入は3億4,935万8,941円、科目2の補助金等収入は4,452万8,942円、科目5の雑収入は209万5,163円、科目6の特定預金取崩収入は338万5,875円、したがいまして、当期収入合計は3億9,936万8,921円となり、前期繰越収支差額3,718万6,389円を加えまして、収入合計は4億3,655万5,310円でございます。

 次に106ページの支出の部でございますが、科目1の管理費は4,604万21円、科目2の自主事業費は3億2,867万3,027円、107ページにまいりまして、当期支出合計は3億7,471万3,048円となり、当期収支差額は2,465万5,873円で、次期繰越収支差額は6,184万2,262円でございます。

 次の108ページの貸借対照表、109ページの正味財産増減計算書は、一般会計同様に、勝手ではございますが、説明を省略させていただきます。

 なお、事業報告並びに会計決算につきましては、去る5月11日に監事による監査を受けておりまして、94ページに監査意見書を添付いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、平成17年度事業計画並びに収支予算につきましてご説明を申し上げます。

 まず112ページの事業計画でございますが、1の在宅保健福祉サービスに関する調査研究事業、2の在宅保健福祉サービスに関する知識の普及啓発事業、3の介護職や市民に対する介護技術などの研修事業、4の在宅保健福祉サービス及び高齢者等の生活に関する相談並びに情報提供事業、113ページにまいりまして、5の施設や在宅における介護サービスの提供事業、6の高齢者等の生きがいづくり・健康づくり推進事業、7の福祉施設の管理運営の受託事業、8のその他福祉公社の目的を達成するための必要な事業などを実施してまいります。

 次に114ページの一般会計の収支予算でございますが、まず収入の部といたしまして、科目2の事業収入は1億3,521万円、科目3の補助金等収入は1億3,640万1,000円、科目8の雑収入は1万5,000円の計上となっております。したがいまして、当期収入合計は2億7,162万6,000円でございます。

 次に115ページにまいりまして、支出の部でございますが、科目1の管理費は89万7,000円、科目2の施設管理事業費は1億3,192万円、116ページの科目3の自主事業費は1億438万円、科目4の受託事業費は1,245万4,000円、117ページにまいりまして、科目6の特定預金支出は400万円、科目7の繰入金支出は1,747万5,000円、科目8の予備費は50万円の計上となっております。したがいまして、当期支出合計は2億7,162万6,000円でございます。

 続きまして118ページの特別会計でございますが、収入の部といたしまして科目1の事業収入は3億6,246万1,000円、科目2の補助金等収入は4,636万8,000円、科目4の繰入金収入は一般会計からの繰入金で1,747万5,000円、科目5の雑収入は2,000円の計上となっております。したがいまして、当期収入合計は4億2,630万6,000円でございます。

 次に119ページの支出の部でございますが、科目1の管理費は5,056万6,000円、科目2の自主事業費は3億6,274万円、120ページの科目3の特定預金支出は1,100万円、科目5の予備費は200万円の計上となっております。したがいまして、当期支出合計は4億2,630万6,000円でございます。

 以上で財団法人富田林市福祉公社の経営状況についての報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。



◆8番(大西剛君) 114ページによりますと平成17年度の基本財産運用収入は0円になっております。一方、110ページでは当公社の基本財産は2億円になっております。この2億円の運用について説明してください。



◎助役(花岡義弘君) お答えをさせていただきます。

 公社の基本財産、ここにございますように2億円でございます。それの運用につきましては、16年度につきましては2,777円ですか、利息が出ております。17年度につきましてはゼロということでございますが、ペイオフが完全実施ということで、決済用の預金に振りかえたというふうに聞いております。決済用の預金は元金が保全されますけれども、利息がゼロということでこのような予算になっているということでございます。



◆8番(大西剛君) 富田林市にはたくさんの基金条例がありまして、ほとんどの基金条例は、基金に関する現金は金融機関の預金その他最も確実かつ有利な方法により保管しなければならないというような文書が出ておりますけれども、この基本財産についてもこれに基づいて運用しているのかどうか、これが1点。

 それから、文化振興事業団については、2億円のうち1億円を国債を買って100万円の利息収入があるわけです。計上されておるわけです。同じ市の出資法人にもかかわらず、片方は100万の利息、片方はゼロですというのが、やむを得ないものか、あるいは、なるほどと思うような理由があるのか、ちょっとそこらを説明していただきたいと思います。



◎助役(花岡義弘君) ご指摘のとおりだろうと思います。今後どのようにやるのかということにつきましては、公社の理事会等で諮られることだろうと思いますが、今の文化振興事業団の決算も見せていただきまして、半分は国債ということでございます。公社につきましても基本額が2億と同じでございますので、その運用をやはり今大西議員さんおっしゃるように、確実であって、なおかつ有利ということの趣旨に基づきますように十分検討させていただきたいと、このように思います。



◆8番(大西剛君) 今後、本庁の方で十分な情報を収集して、適時適切に外郭団体の方へも情報提供なり指導を強めていただくように要望をいたします。



○議長(壺井久雄君) ほかにございませんか。−−それでは、これをもって報告第11号を終結いたします。

 ここで議事運営上、暫時休憩いたします。

    (午前11時7分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前11時20分 再開)



○議長(壺井久雄君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 次に、日程第11 議案第32号から日程第21 議案第42号まで、以上11件を一括議題とします。

 提案理由の説明を求めます。



◎政策推進室長(森文雄君) ただいま一括上程されました議案第32号 富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 121ページをお願い申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、平成15年6月、地方自治法の一部が改正され、公の施設の管理について住民サービスの向上を図るとともに、適正かつ効率的な運営で行政コストの削減を図ることを目的に一定の条件のもとでの利用料金の決定等を含めた管理委託を、地方公共団体の出資法人等のみならず、民間事業者に対しても行うことができるよう、管理委託制度が廃止され、指定管理者制度が創設されました。また、現行の管理委託をしている公の施設については、この改正法の施行日から3年以内、平成18年9月までに指定管理者または直営で管理を行うかを選択できるようあわせて経過措置が設けられたところでございます。

 これを受け、本市におきましても、管理運営を委託している11施設について検討を行ってまいりましたが、今回、富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例を提案させていただき、今議会におきまして10施設についてその対応を図るものでございます。

 次に内容の説明をさせていただきます。122ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条が条例の制定趣旨でございます。

 第2条で指定管理者の公募について規定をしております。特別な理由がある場合には公募を行わないことができる規定でもございます。

 第3条では指定管理者の指定の申請、第4条第1項が指定管理者の候補者の選定基準と、指定には議会の議決が必要なことの規定でございます。

 選定基準について、第1号で施設においての市民の平等利用の確保、第2号で施設の効用を最大限発揮させること、経費の削減が図れること、第3号で安定して管理運営ができる物的、人的能力があること、第4号では市長が別に定める基準等と規定をしております。

 第5条でございますが、事業報告提出等の規定でございます。

 123ページをお願いいたします。

 第6条ですが、指定管理者からの業務及び経理の状況報告に関する規定でございます。

 第7条は指定の取り消し、業務の停止命令に関する事項を規定しております。

 第8条が指定管理者の施設の原状回復義務規定、第9条では施設の損壊等における損害賠償義務規定でございます。

 また、第10条では教育委員会所管施設について準用する場合の読みかえ規定となっております。

 第11条が規則への委任規定。

 附則といたしまして、第1項に、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 124ページをお願いいたします。

 次に第2項、富田林市情報公開条例の一部改正規定を盛り込んでおりまして、情報公開条例第18条に第2項として、指定管理者は情報公開に努めなければならないものとしております。

 また、第3項において、富田林市個人情報保護条例の一部改正で指定管理者におきましても厳格に個人情報保護規定を適用する旨の規定をさせていただいております。

 続きまして129ページの議案第33号 富田林市立総合スポーツ公園設置条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 提案の理由につきましては、先ほどご説明を申し上げました富田林市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定における理由に沿い、指定管理者制度に移行するための所要の改正を行うものでございます。

 それでは内容についてご説明を申し上げます。

 まず130ページをお開き願います。

 改正条例の冒頭部分は条項の整理で、削除や繰り下げ規定及び文言の整理でございます。

 中ほどになりますが、第11条第1項の規定は、公園の利用に係る料金を指定管理者がみずからの収入として収受することを規定したものでございます。

 第2項及び第3項では、施設及び附属設備等の利用料金を指定管理者に支払うことを規定したものであり、第4項は、使用料金は許可を受けたときに支払わなければならないこと等を規定しております。

 第5項では、利用料金は上限を規定させていただき、その範囲内で市長の承認を得て定めるものとする規定でございます。

 第12条は、指定管理者は、市長の定める基準により利用料金を減額できる旨の規定、第13条が利用料金の還付規定でございます。

 131ページをお願いいたします。

 条項の整理及び文言の整理を行い、追加条項で第4条、第5条、第6条がございます。

 第4条では、総合スポーツ公園の管理に関する業務を指定管理者に行わせることを明示する規定、第5条は、指定管理者が行う業務を規定しております。

 第6条は、開園時間及び休園日を定める規定で、具体の内容につきましては、これまでどおり施行規則での規定となります。

 また、附則追加で、指定管理者の交代があった場合の経過措置を規定しております。

 最後に、改正条例附則第1項は、今回の条例の施行日を平成18年4月1日とするものでございます。

 附則の第2項は、処分及び手続等についての経過措置規定でございます。

 引き続きまして132ページの議案第34号 富田林市市民会館条例の一部を改正する条例の制定について、ご説明を申し上げます。

 提案の理由につきましては、総合スポーツ公園と同様でございます。

 内容でございますが、指定管理者に施設管理を行わせること、指定管理者が行う業務の種類、開館時間、休館日規定を置くことも、また利用料金に係る規定、附則における条例施行日、経過措置等も同様の改正内容でございますので、誠に勝手ながら133ページから135ページの改正規定を追っての説明を省略させていただきます。

 続きまして136ページの議案第35号 富田林市立公会堂条例の一部を改正する条例の制定について並びに139ページの議案第36号 すばるホール条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由及び内容の説明でございますが、前2つの改正条例とほぼ同様の内容でございますので、説明を省略させていただきます。

 次に142ページの議案第37号 富田林市立総合福祉会館条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、提案理由については同様の趣旨でございます。内容につきましては、総合福祉会館は利用料金規定がなく、無料施設でございますので、この部分を除く他の指定管理者に移行するための改正規定や施行日の規定はこれまでの施設と同様の内容でございます。

 次の145ページの議案第38号 富田林市ケアセンター条例の一部を改正する条例の制定について、また、149ページの議案第39号 富田林病院条例の一部を改正する条例の制定につきましても、指定管理者への制度への移行のための改正、利用料金につきましても同様に指定管理者制度への内容に条項等の整備をいたしております。

 また、施行日につきましても同様の改正内容でございます。

 152ページをお願いいたします。

 議案第40号 富田林市立コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定につきましては、総合福祉会館同様、利用料の規定がございませんので、同じ内容の改正規定となっております。

 また、次の155ページの議案第41号 富田林市立自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定につきましては、利用料金制を採用しておりませんでしたが、今回の改正では第8条、第9条、第10条において、他の利用料金制をとっている施設と同様の条文の整理を行っております。他の指定管理者制度への移行のための改正は他の施設と同様の改正でございます。

 次に158ページの議案第42号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましても、利用料金規定を含みまして指定管理者制度への移行をするための同様の改正規定、施行日につきましても同様となっております。

 以上で説明を終わらせていただきます。一部省略しての説明となりましたが、何とぞよろしくご審議をいただきまして、各議案につきましてそれぞれ原案どおり御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 次に、日程第22 議案第43号から日程第34 議案第55号まで、以上13件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎保健福祉部長(山内崇道君) ただいま一括上程されました議案第43号 富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 初めに提案の理由でございますが、本年3月に国の三位一体改革の一環とした国民健康保険制度の改革に伴い国民健康保険法が改正され、新たに都道府県調整交付金が創設されたことなどを受けまして本条例の一部を改正するものでございます。

 次に内容についてご説明を申し上げます。

 第9条の3の改正でございますが、国民健康保険料のうち一般被保険者に係る基礎賦課総額の算定におきまして一般被保険者の療養給付費の保険者負担分から療養給付費負担金、財政調整交付金などを控除することとなっております。このたびの都道府県調整交付金の創設により、その控除するものとして都道府県調整交付金が加えられたことを受けまして改正するものでございます。

 次に第13条の6の改正でございますが、第13条の6は、介護納付金に係る賦課総額の算定の基準を規定しており、前述の第9条の3の改正に準じまして改正するものでございます。

 附則第3項の改正でございますが、国民健康保険法及び国民健康保険法施行令におきます保険基盤安定負担金に係る規定が、保険料軽減分と保険者支援分を分けて明確に規定されたことを受けまして条文の整備を行うものでございます。

 最後に附則でございますが、第1項は、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 第2項は、改正後の条例の規定は、平成17年度以降の年度分の保険料について適用し、平成16年度分までの保険料については、なお従前の例による経過規定でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



◎消防長(阪口孝男君) 続きまして、議案第44号 富田林市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、本条例は、非常勤消防団員の活動中における公務災害補償を行っているもので、非常勤消防団員等に係る災害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成17年3月18日に公布施行されましたことに伴い、これに準じて富田林市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正させていただくものでございます。

 次に、改正の内容でございますが、傷病及び障害の等級を定めております別表第2及び別表第3について、障害補償等に係る障害の等級の改正及び所要の用語の整理をさせていただくものでございます。

 まず、別表第2の傷病等級の表につきましては、今回の改正は、所要の用語の整理を行ったもので、「上肢」及び「下肢」に表記されておりました振り仮名を削除し、第2級第4の「腕関節」を「手関節」に改め、用語の整理を行ったものでございます。

 次に、別表第3の障害等級の表についての改正でございますが、まず手指の障害等級の改正につきましては1手の手指を失った者に係る障害の等級を、1手の中指または環指を失った者に係る障害の等級と同一の等級とするため、第10級から1級引き下げて第11級とし、1手の小指を失った者に係る障害の等級を、第13級から1級引き上げて第12級に改め、またこれらの改正に伴い、複数の手指を失った者に係る障害の等級を改正するとともに、手指の用を廃したもの等に係る障害の等級を手指を失った者の例に準じて改正したものでございます。

 続きまして、目の障害に対する等級の改正についてでございますが、複視に係る障害につきましては、これまで別表第3に定めております各等級の障害に相当するもの、いわゆる準用等級とされており、その障害の等級が正面視で複視を生ずる者については、第12級、左右上下視で複視を生ずる者については第14級とされていましたが、同様第10級に、正面視で複視を残す者及び第13級に正面視以外複視を残す者として掲げることにするとともに、それらの障害の等級についてそれぞれ改正したものでございます。

 さらに、別表第2と同様に、表中の「上肢」及び「下肢」「耳殻」「頑固」にあります振り仮名を削除し、「腕関節」を「手関節」に、「奇形」を「変形」に、「仮関節」を「偽関節」に、「薬指」を「環指」に、「末関節」を「遠位指節間関節」に用語の整理をしたものでございます。

 次に附則でございますが、第1条では施行期日等を定めており、この条例は、公布の日から施行し、平成16年7月1日から適用いたします。

 第2条及び第3条では経過措置を定めており、第2条第3項では、この条例の施行日以前に支給した障害補償年金または障害補償一時金については新条例に基づく障害補償年金または障害補償一時金の内払いとみなすことを定めており、同条第4項では旧条例により障害補償一時金の支給を受けた者のうち、新条例により障害補償年金を受けることになる者については障害補償年金の内払いとみなすことを定めております。

 第3条につきましては、不幸にも消防団員が公務により死亡した場合における遺族補償についての規定を定めており、同条第3項におきましては、旧条例の規定により支給された遺族補償年金または遺族補償一時金は新条例による遺族補償年金または遺族補償一時金の内払いとみなすことを定めており、同条第4項では、旧条例の規定で支給された遺族補償一時金は新条例の規定による遺族補償年金の内払いとみなすことを定めております。

 以上でご説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第45号 富田林市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 提案の理由でございますが、非常勤消防団員の退職時における処遇の改善を図るため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成17年3月18日に公布され、同年4月1日から施行されたことに伴い、これに準じて本市消防団員の退職報償金の額を改正させていただくものでございます。

 改正の内容でございますが、別表は退職報償金の支給額でございます。同表では、まず階級区分に団長以下団員まで6区分とし、また、勤務年数でも5年ごとに5年から30年までを5区分と30年以上の計6区分に分けておりますが、今回の改正では、分団長、副分団長、部長、班長の区分の10年以上15年未満、15年以上20年未満、20年以上25年未満の各9区分で一律2,000円の引き上げでございますので、それぞれの金額の説明につきましては、誠に勝手でございますが、省略をさせていただきます。

 なお、平均引き上げ率は0.6%でございます。

 次に附則でございますが、第1項は、この条例を公布の日から施行するものでございます。

 第2項、第3項は、経過措置を設けた規定でございます。

 以上でご説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。



◎上下水道部長(鉄本和巳君) 続きまして、議案第46号 富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例の制定につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 本市では、生活環境の向上と河川等の水質環境を確保するために公共下水道の整備に努め、平成16年度末で普及率が74.3%に達しましたが、これからもなお市街化区域の整備には七、八年を要する見込みであります。市街化調整区域を含めた全市を対象とした整備になりますと相当の期間を要する状況となっております。

 一方、水路や河川など公共水域の汚濁原因の8割を占めるといわれる生活雑排水の適切な処理は大きな課題となっております。このことから本市におきましては、公共下水道にすべてを依存するのではなく、適正な管理のもと、飛躍的に性能が向上した浄化槽を地域の実情に合わせて効率的かつ効果的に整備をし、市民にとって早期の豊かで潤いのある快適な生活環境の実現を目指すこととし、地方自治法第244条の2に基づき新たに富田林市浄化槽整備推進事業に関する条例を制定し、その事業実施に取り組むものであります。

 それでは内容につきましてご説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、172ページをお願いいたします。

 第1条では、本条例の設置目的とその意義について定めております。

 第2条では、本条例にあげております用語の意義について定めております。

 第3条では、浄化槽により汚水処理を行う区域について定めております。

 第4条では、浄化槽の設置の申請について規則で定める旨を規定しております。

 第5条では、浄化槽の設置場所について定めております。

 第6条では、浄化槽の設置完了の通知について定めております。

 第7条では、浄化槽の設置に伴う分担金の賦課について定めております。なお、賦課額については別表第1で定めております。

 第8条では、浄化槽の設置に伴う排水設備の事実上の基準について規則で定める旨を規定しております。

 第9条では、排水設置工事の施工に関する業者の指定について定めております。

 第10条では、排水設備工事の費用の負担について定めております。

 第11条では、浄化槽の使用開始に伴う届け出について規則で定める旨を規定しております。

 第12条では、浄化槽の使用料の算定及び徴収について定めております。なお、使用料金につきましては、別表第2で定めております。

 第13条では、浄化槽の設置に伴う分担金及び使用料の減免について定めております。

 第14条では、浄化槽の維持管理及び清掃等における電気料金及び水道料金の使用者負担について定めております。

 第15条では、浄化槽の設置、維持管理、使用料の算定について必要な資料の提出について定めております。

 第16条では、浄化槽の適正な保管の義務について定めております。

 第17条では、浄化槽の適正な保管の義務を怠った場合の修繕費用の負担や使用者等の責に帰す移設や撤去に要する費用の負担について定めております。

 第18条では、浄化槽の使用者等で変更があった場合の地位の承継について定めております。また、地位の承継手続についても規則で定める旨を規定しております。

 第19条では、既に設置されている浄化槽の市への寄附の申し出と市による維持管理について定めております。

 第20条では、浄化槽の管理において必要を認めた場合の使用方法等の変更を命ずることについて定めております。

 第21条では、本事業を民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律により実施できることについて定めております。

 第22条では、規則委任についての規定でございます。

 最後に附則でございますが、この条例は、公布の日から施行するものでございます。ただし、第4条及び第19条の規定は規則で定める日から施行するものでございます。

 以上でご説明を終わります。何とぞよろしくお願い申し上げます。



◎総務部長(竹綱啓一君) 続きまして、議案第47号 (17)甲田錦織−2工区下水道工事請負契約締結について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして議会の御議決を賜りたくご提案申し上げるものでございます。

 次に内容についてでございますが、第1に、契約の目的は、甲田錦織−2工区下水道工事でございます。

 第2に、契約の方法は、指名競争入札による契約でございます。

 第3に、契約金額は1億8,495万7,500円でございます。

 第4に、契約の相手方は富田林市甲田一丁目10番1号、株式会社南口組代表取締役 中川寿氏でございます。

 参考までに、工事場所及び工事概要並びに入札までの経過を申し上げます。

 本工事は、富田林市錦織中一丁目地内に下水道の築造工事を行うものでございます。

 工事概要でございますが、工事延長342.64メートルで、口径800ミリメートル管推進工274.64メートル、口径200ミリメートル管布設工60.90メートル、入孔設置工4カ所を築造するものでございます。

 また、これらの工事に伴います土木工事一式でございます。

 なお、予定工期といたしまして、御議決後、契約の翌日から平成18年3月24日までを予定いたしております。

 次に入札の経過でございますが、資料配付を5月2日に行いました。

 指名業者につきましては、青葉工業株式会社、香住工業株式会社、勝正建設株式会社、川谷建設株式会社、株式会社黒川工業、中川工業株式会社、中筋建設株式会社、長岡建設株式会社、株式会社南口組、株式会社ニュートリノ、原田建設株式会社、藤野興業株式会社、株式会社本所建設、株式会社溝川組、美馬建設株式会社、村本土木建設株式会社、株式会社安田組、安田建設株式会社、株式会社山本土建、以上、市内業者19社でございます。

 なお、入札は5月19日に執行いたしました。

 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案第48号 財産の取得について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして議会の御議決を賜りたくご提案申し上げるものでございます。

 次に内容でございますが、第1に、取得する財産は介護保険法改正に伴う介護保険システム等の購入でございます。

 第2に、契約の方法は指名競争入札による契約でございます。

 第3に、取得価格は5,848万5,000円でございます。

 第4に、契約の相手方は大阪市北区天満橋一丁目8番30号 富士通株式会社関西支社支社長 和田信雄氏でございます。

 参考までに、システム購入の概要と入札までの経過を申し上げます。

 まず概要でございますが、平成18年介護保険法改正を円滑に施行し、市民サービスに混乱を招かないよう対応するため、現行の介護保険コンピューター事務処理システムを新制度に対応したものに整備するものでございます。

 整備内容といたしましては、法改正に必要な既存システムの改修、ハードウェア、ソフトウェア等の調達及びそれら調達製品の環境設定、配線作業等を行うものでございます。

 今回の整備により、将来的な電子自治体への対応を可能とし、より高度なセキュリティー対策も行ってまいります。

 納入場所は市役所庁舎内でございます。

 購入予定といたしましては、御議決後、契約の翌日から平成18年3月15日までを予定いたしております。

 次に、入札までの経過でございますが、資料配付を4月20日に行いました。

 指名業者につきましては、株式会社内田洋行大阪支店、北日本コンピューターサービス株式会社、行政システム株式会社大阪支店、株式会社都築ソウトウェア大阪営業所、富士通株式会社関西支社、富士通エフ・アイ・ピー株式会社西日本総支社、富士通サポートアンドサービス株式会社関西本部第二統括部、株式会社富士通ビジネスシステム関西営業本部、以上、業者8社でございます。

 なお、入札は4月28日に執行いたしました。

 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議案第49号 財産の取得について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定によりまして議会の御議決を賜りたくご提案申し上げるものでございます。

 次に内容でございますが、第1に、取得する財産は図書館コンピューターシステムの購入でございます。

 第2に、契約の方法は指名競争入札による契約でございます。

 第3に、取得価格は3,021万600円でございます。

 第4に、契約の相手方は大阪市中央区城見一丁目4番24号 日本電気株式会社関西支社支社長 小川太三氏でございます。

 参考までに、システム購入の概要と入札までの経過を申し上げます。

 まず概要でございますが、現在使用中のシステムのリース期間の満了に伴い、新たにインターネットや携帯電話で24時間、市立図書館の蔵書の検索と貸し出し中の本の予約ができるように図書館システムを再構築し、図書館機能やサービスの充実に取り組むためのものでございます。

 納入場所は市立中央図書館及び金剛図書館外分室2カ所でございます。

 購入予定といたしましては、御議決後、契約の翌日から平成17年12月20日までを予定いたしております。

 次に、入札までの経過でございますが、資料配付を4月13日に行いました。

 指名業者は、三菱電気インフォメーションシステムズ株式会社関西支社、日本電気株式会社関西支社、NECネクサソリューションズ株式会社関西支社、株式会社富士通ビジネスシステム関西営業本部、以上、業者4社でございます。

 なお、入札は4月28日に執行いたしました。

 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) 続きまして、議案第50号 訴えの提起につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、議案書の180ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず提案理由でございますが、市営住宅の明け渡し及び家賃納入を求める訴えを提起するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づきましてここに提案するものでございます。

 次に内容のご説明を申し上げます。

 市営住宅入居者が平成14月1月以降、本市の再三再四にわたる督促にもかかわらず、市営住宅の家賃を長期にわたり滞納しており、市営住宅の健全な運営を図るため、公営住宅法第32条第1項第2号の規定により、平成17年5月2日に入居承認を取り消し、同年5月18日を明け渡し期限として、当該住宅の明け渡し請求をいたしましたが、応じないために、訴えにより住宅の明け渡しと滞納家賃の納入を求めるものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



◎生涯学習部長(越智明君) 続きまして、議案第51号 和解及び損害賠償の額を定めることにつきましての提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 恐れ入りますが、181ページをお開きいただきます。

 まず提案の理由でございますが、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定によりまして議会の御議決を賜りたくご提案申し上げる次第でございます。

 次に、事故の概要及び損害賠償額につきましてご説明申し上げます。

 個人が住宅建設をされるに先立ちまして平成17年1月11日から同年2月10日にわたり生涯学習部文化財課が遺跡の究明のため埋蔵文化財発掘調査を実施しましたが、次々と遺構が出土したため、発掘調査に集中する余り、事前に相手方と協議した地盤改良工事の範囲内として定めた深さを超えて調査を行ったこと並びにその旨を相手方に告知することを失念しましたことが建物基礎工事に影響を及ぼす結果を招きましたものでございます。

 また、損害賠償額でございますが、事故発生以降、顧問弁護士の指導助言を受けながら補償協議を重ねました結果、地盤改良土の入れかえ費用などの解決金としまして総額591万3,832円を支払うことで示談が成立する運びになったものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきますが、何とぞよろしくご審議をいただきまして、原案どおり御議決賜りますようお願い申し上げます。



◎総務部長(竹綱啓一君) 続きまして、議案第52号 平成17年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第2号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まずその内容でございますが、第1条では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億9,762万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ346億2,587万8,000円とするものでございます。

 続きまして、歳入歳出補正の具体的内容をご説明申し上げます。

 恐れ入りますが、183ページの第1表歳入歳出予算補正をお願い申し上げます。

 歳入では、(款)15.国庫支出金、(項)1.国庫負担金3億3,879万6,000円の減額につきましては、生業扶助費負担金の増額分が1,526万9,000円と、国の三位一体改革に係ります国民健康保険の保険基盤安定負担金の国及び都道府県の支出割合の見直しによる財源更正に伴います減額分が2億5,406万5,000円でございます。

 (款)15.国庫支出金、(項)2.国庫補助金6,708万6,000円は、次世代育成支援対策施設整備交付金6,689万8,000円と、民間耐震診断補助金18万8,000円の増額でございます。

 (款)16.府支出金、(項)1.府負担金2億5,406万5,000円の増額は、財源更正に伴います国民健康保険の保険基盤安定負担金でございます。

 (項)2.府補助金80万円は、子どもの安全見まもり隊事業補助金でございます。

 (項)3.府委託金369万円は、環境教育推進モデル地域事業委託金30万円及び不登校緊急対策事業委託金339万円でございます。

 (款)19.繰入金、(項)2.基金繰入金1億907万8,000円でございますが、今回の補正で不足する財源を財政調整基金を取り崩し充当するものでございます。

 (款)21.諸収入、(項)7.雑入は170万円で、宝くじ助成事業コミュニティ助成金の消防分が70万円、一般分が100万円でございます。

 次に歳出でございますが、事項別明細書の199ページをお願いします。

 歳出の(款)2.総務費、(項)2.徴税費、(目)2.徴収費2,246万1,000円の増額でございますが、これは第2次納税義務納付処分取り消し請求事件の訴訟に係ります弁護士に対する委託料として109万3,000円と、償却資産の増加償却の修正申告に伴います平成12年度から平成15年度分の還付金等として2,136万8,000円でございます。

 (款)3.民生費、(項)2.児童福祉費、(目)1.児童福祉総務費1億34万7,000円でございますが、これは待機児童の解消を図るため喜志地区に民間保育園を創設するための次世代育成支援対策施設整備補助金でございます。

 201ページをお願いします。

 (款)3.民生費、(項)3.生活保護費、(目)1.生活保護費2,036万円でございますが、これは今年度より生活保護世帯員の高等学校就学に係る費用が生業扶助費として認められることになったことによるものでございます。また、財源として国府支出金を1,526万9,000円見込んでおります。

 次に(款)7.土木費、(項)4.都市計画費、(目)1.都市計画総務費37万5,000円は、一般住宅及び特定建築物の耐震診断補助事業でございます。

 (項)4.都市計画費、(目)4.公共下水道費975万6,000円は、公共下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 203ページをお願いします。

 (款)8.消防費、(項)1.消防費、(目)1.常備消防費70万円は、自主防災組織育成助成事業の助成金の交付決定に伴うものでございます。

 次に(款)9.教育費、(項)1.教育総務費、(目)3.教育研究諸費369万円は不登校緊急対策事業に、205ページの(項)2.小学校費、(目)1.学校管理費320万円は子どもの安全見まもり隊事業にかかるものでございます。

 (項)5.社会教育費、(目)5.文化財保護費591万4,000円は、個人住宅建築に伴う文化財発掘調査に係る補償金でございます。

 (目)6.図書館費100万円は、視覚障害者に対する録音図書の作成及び保存の機器等を購入する費用でございます。

 (目)8.文化振興費2,982万円は、すばるホールの内壁、外壁を含めた補修工事費でございます。

 以上で一般会計補正予算(第2号)の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



◎保健福祉部長(山内崇道君) 続きまして、議案第53号 平成17年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたします主な理由でございますが、本年3月に国の三位一体改革の一環とした国民健康保険制度改革に伴う国民健康保険法が改正され、国が都道府県に財源移譲を行い、市町村が実施する国民健康保険に対し、都道府県にきめ細かな財政調整機能を持たせて都道府県の役割の強化を図るため、都道府県調整交付金が創設されたことを受けまして、国庫支出金及び府支出金の歳入財源の更正を行うものでございます。

 次に内容でございますが、事項別明細書によりましてご説明を申し上げますので、恐れ入りますが、214ページをお願いいたします。

 まず歳入の4款国庫支出金、1項国庫負担金、2目療養給付費等負担金2億5,185万8,000円の減は、療養給付費等負担金に係ります国の負担割合が40%から36%に改正されたことによるものでございます。

 また、2項国庫補助金、2目財政調整交付金5,773万4,000円の減は、1節財政調整交付金のうち普通調整交付金の交付割合が10%から9%に改正されたことによるものでございます。

 次に216ページをお願いいたします。

 6款府支出金、1項府補助金、2目府財政調整交付金3億959万2,000円の増は、都道府県調整交付金が創設されたことによるものでございます。

 なお、これらの補正につきましては、歳入の財源更正をお願いするものであり、歳出の補正は伴わないものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



◎上下水道部長(鉄本和巳君) 続きまして、議案第54号 平成17年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 提案の理由でございますが、富田林市浄化槽整備推進事業の事業化に向け、本議会に所要額の補正予算を提案申し上げる次第でございます。

 恐れ入りますが、218ページをお願いします。

 まず第1条で、3,350万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億197万9,000円と定めるものでございます。

 第2条では、債務負担行為の追加でございます。223ページをお願いします。

 第2表 債務負担行為の補正でございますが、浄化槽市町村整備推進事業で期間を平成17年度から26年度までとし、限度額を6億129万8,000円と定めさせていただきました。

 第3条では、地方債の補正でございます。223ページをお願いします。

 第3表、追加の場合でございますが、浄化槽市町村整備推進事業の地方債で限度額800万円を追加するものでございます。

 それでは内容につきましてご説明申し上げます。229ページをお願いします。

 まず歳入でございますが、今回の補正予算に要します財源につきましては、(款)1.使用料及び手数料、(項)1.使用料、(目)2.浄化槽使用料1,000円の新設でございます。

 (款)2.国庫支出金、(項)1.国庫補助金、(目)1.土木費補助金1,267万8,000円の増は、浄化槽設置に対する国庫補助金でございます。

 続きまして231ページをお願いします。

 (款)3.府支出金、(項)1.府補助金、(目)1.土木費補助金61万2,000円は、浄化槽設置に対する新設の府補助金であります。

 (款)4.繰入金、(項)1.一般会計繰入金、(目)1.一般会計繰入金975万6,000円の増は、浄化槽管理分372万1,000円と、浄化槽建設分603万5,000円の一般会計繰入金でございます。

 続きまして233ページをお願いします。

 (款)7.市債、(項)1.市債、(目)1.土木費800万円の増は、浄化槽建設分の起債でございます。

 (款)8.分担金及び負担金、(項)2.分担金、(目)1.土木費分担金246万円の新設は、浄化槽設置者からいただく分担金でございます。

 237ページをお願いします。

 歳出でございます。

 (款)1.衛生費、(項)3.浄化槽費、(目)1.浄化槽管理費、補正額372万2,000円の新設で、主なものといたしまして料金システム変更委託料でございます。

 (目)2.浄化槽建設費、補正額2,978万5,000円の新設で、主なものといたしまして委託料のアドバイザリー業務委託料が300万円、公有財産購入費2,572万5,000円は、浄化槽施設購入費でございます。

 以上で説明を終わります。何とぞよろしくお願いします。

 続きまして、議案第55号 平成17年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、地方公営企業法の公債費負担の軽減を図るため、平成17年度臨時特例措置である公営企業借換債の高金利対策分を運用することに伴うもので、収益金支出、資本的収入及び支出並びに企業債の補正でございます。

 次にその内容につきましてご説明申し上げます。

 第2条の収益的支出でございますが、第1款水道事業費用で229万8,000円を減額し、24億3,909万円とするものでございます。

 内容といたしましては、既往債を低利に借り換えることによる企業債利息の減額でございます。

 続きまして第3条の資本的収入及び支出のうち収入についてでございますが、第1款資本的収入で8,330万円を増額し、4億8,415万2,000円とするものでございます。

 収入の内容といたしましては、企業債を8,330万円増額するものでございます。

 これは、対象となる既往債の借換債でございます。

 次に支出でございますが、第1款資本的支出で8,330万円を増額し、9億6,648万4,000円とするものでございます。

 支出の内容といたしましては、対象となる既往債を一括償還して、借換債を起こすため、企業債償還金といたしまして8,330万円を増額しております。

 最後に第4条企業債の補正につきましては、臨時特例措置である高金利対策分の借換債の運用を図るため、起債の目的等について追加するものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。

 242ページ以降に予算実施計画、資金計画、予定貸借対照表を添付しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 これをもちまして、一括上程されました各議案の説明を終わります。

 何とぞよろしくご審議をいただきまして、それぞれ原案どおり御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(壺井久雄君) 提案理由の説明が終わりました。

 ただいまの議案第32号から議案第55号までの質疑については、6月15日に予定しております本会議においてお受けいたしますからご了承をお願いいたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合により、6月6日から6月10日までの5日間、休会したいと思います。これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、6日から10日までの5日間、休会することに決しました。

 次の本会議は13日に再開いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

    (午後0時27分 散会)

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   富田林市議会

    議長  壺井久雄

    議員  吉年千寿子

    議員  司 やよい