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大阪府 富田林市

平成16年 12月 行財政改革特別委員会 12月16日−01号




平成16年 12月 行財政改革特別委員会 − 12月16日−01号







平成16年 12月 行財政改革特別委員会



◯平成16年12月16日富田林市議会行財政改革特別委員会を全員協議会室に招集された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

 委員長   壺井久雄君

 副委員長  山岡清司君

 委員    武本博幸君

 委員    今道隆男君

 委員    尾崎哲哉君

 委員    左近憲一君

 委員    司 やよい君

 委員    奥田良久君

 委員    上原幸子君

 委員    京谷精久君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 助役         吉川佳男君

 市長公室長      竹綱啓一君

 総務部長       高橋弘次君

 行財政管理課長    谷口勝彦君

 行財政管理課参事   西矢 正君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      嘉田裕治君

 議事係長       祐村元人君

 議事係        松本秀樹君

 議事係        植木謙次君

◯行財政改革特別委員会付託分はつぎのとおりである。

 1.行政評価制度の報告について

 2.行財政改革推進委員会の経過報告について

 3.今後の運営について

    (午後1時0分 開会)



○委員長(壺井久雄君) 皆さん、ご苦労さんでございます。

 まず最初に、会議に入る前に皆さんにお願いしたいと思います。

 このたびマイクシステムを更新いたしました。会議録を作成いたします関係で、発言に際しましては、本体の青いボタンを押しマイク先端の赤いランプの点灯を確認してから、発言をよろしくお願いします。

 なお、発言を終わりましたら、再度ボタンを押していただいてランプの消灯を確認くださいますよう、その点よろしくご協力、まずもってお願いいたします。

 それでは、ただいまより行財政改革特別委員会を開催いたします。

 過日、11月4日と5日の両日に、東京都町田市、神奈川県藤沢市で有意義なる幅広い研修を行いました。その中で一例を申し上げれば、東京都町田市では、行財政改革オプティマ21及び1係1事業見直しについて、また神奈川県藤沢市では、行財政改革及び公共工事コスト縮減対策について等々調査をいたしました。それですべてではございませんけれども、その研修内容とも踏まえ、今後の当委員会の運営の参考の一助としていけたらと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、まず会議に入る前に、本日、議員の方から傍聴の申し出がございましたので、これを許可することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。それでは、傍聴を許可いたします。

 それでは、委員の皆さんのお手元に行財政制度の資料及び行財政改革推進委員会の資料を配付いたしておりますので、参考にしていただきたいと思います。

 なお、前回の当委員会で資料請求のございましたところの行財政検討委員会の平成13年3月第6回会議録や資料等については、既に委員に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、レジュメに従って進めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 それでは最初に、執行部より1番目の行政評価制度の報告を求めます。

 座ってやってください。結構です。



◎行財政管理課長(谷口勝彦君) それでは、座らせていただいてご報告をさせていただきます。

 まず、このご報告が大変おくれましたことをおわびを申し上げます。

 まず、この行政評価制度につきましては、平成13年度にそれぞれの職員同士でまずやりまして、ワーキング会議というものをいたしまして、その中でいろいろこの中身について検討を行ってまいりました。都合8回ぐらい開催をしております。

 次に、平成14年度には、各課で問題のある、問題のあるという言い方はおかしいですけども、評価をする事業を洗い出しまして、それを大体49事業洗い出しまして、各課で事前評価シートを書いていただきました。一定の評価をしまして、その一部を予算化をさせていただいたところでございます。

 平成15年度につきましては、それを踏まえて、13年度、14年度を踏まえまして、15年度に全事業をまず大体900何事業、予算の事業数は650前後ですけれども、それをまた予算の中でも細かく分けまして、900余りの事業を、そのうち内部管理的な事業、行政評価になじまない事業等を除きました571事業に対して評価を行ったところでございます。

 その結果に基づきまして、この8月広報に載せさせていただきました部分を出したというのが経過でございます。

 今後のことでございますけれども、一部につきましては再度そこに載せております、継続して実施する事業であるとか、検討を要する事業等、この事業につきましては再度今各課に評価をお願いしているところでございます。

 また、それ以外に補助金・給付金事業につきましては、過去の評価とは別に評価をしていただきたいということで、各課に依頼をさせていただいてるというのが現状でございます。

 また、その部分を回収いたしまして、その後の−−ただ、今回行財政推進委員会が立ち上がったことによって、例えば補助金なんかの評価の基準であるとか、そういったものが一定ご議論をしていただいてるところがございます。その評価を待って、または答申を待って再度その部分については再評価をし、17年度以降に各事業をしていきたいなと、このように考えております。

 以上で報告を終わらせていただきます。



○委員長(壺井久雄君) 今、課長の方から報告は終了いたしました。

 この際ですから、何かありましたらお受けいたします。

 ご参考いただいて、本日はないかと思いますけども、ございませんか−−ないようでございますので、次に2番目の行財政改革推進委員会の、執行部がやっていただいてますけども、その委員会の経過報告を求めます。



◎総務部長(高橋弘次君) そしたら、座らせていただいてご報告申し上げます。

 それでは、行財政改革推進委員会の審議経過などにつきまして、ご報告を申し上げます。

 行財政改革推進委員会につきましては、9月30日、11月8日、11月25日と現在まで3回開催をいたしました。委員につきましては、学識経験者2名、公募委員3名を含む市民代表10名、計12名で審議をしていただいております。

 第1回委員会では、委員長には学識経験者の川上勇さん、そして副委員長には女性委員で森井康容さんを選出されました。

 正副委員長さんの選出後、市長から「少子高齢化や社会経済情勢の急激な変化の中、市税収入の減、地方分権による三位一体改革も実施段階に入る中、市行政は市民ニーズの高度化、複雑、多様化に伴い、広範な行政施策の展開が求められています。このようなことから、今後取り組むべき行財政改革の基本方針の策定について、貴委員会のご意見をお伺いします」というふうに諮問をされたところでございます。

 引き続き、本市の財政事情につきまして説明を行いました。

 その後、今後の委員会の進め方について論議をされました結果、1つは委員会の会議の傍聴及び会議録の公開について、次回より公開していくことと決定されました。

 2つは、平成17年度予算に反映させるため、12月中に中間答申をすること、中間答申として議論していくものとして、1つ、補助金、給付金のあり方、2つ、窓口サービスの向上、3つ、公共施設の弾力的運営、4つ、市民の足としての公共交通機関のあり方を決定され、来年6月ごろを目途に最終答申をすることを決定されました。

 最終答申として議論するものとしましては、1つ、民間活力を生かした事務事業の推進、2つ、サービス水準と受益者負担、3つ、外郭団体のあり方、4つ目、定員管理と人員削減計画を決定されました。

 第2回、第3回委員会におきまして、補助金、給付金のあり方については、全体的なこと及び特に高額な敬老祝い金について、また、市民の足としての公共交通機関のあり方につきましては、レインボーバスについて審議をしていただいているところで、いろいろなご意見が出されております。

 なお、現在のところまとまっておりませんが、次回12月22日の委員会において、今までの意見等をまとめられまして、12月27日に中間答申される予定となっております。

 なお、委員会資料といたしまして、お手元に配付させていただいておりますが、第1回委員会で説明をいたしました本市の財政事情について、第2回委員会資料としまして、補助金などの資料について、個人給付に係る補助金等38件、団体に対する補助金73件、事業推進に係る補助金60件につきまして、事業の目的、事業内容、給付の基準、平成15年度決算額を一覧表にしたもの、及び各公共施設の開館時間、閉館日、総利用者数、総事業費、総収入など、一覧表にしたものを配付させていただいております。

 なお、委員会の会議録につきましては、本日の特別委員会でのご報告後、情報公開コーナーに設置する予定をいたしております。

 以上で、簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。



○委員長(壺井久雄君) 総務部長よりの報告が終了いたしました。

 なお、この案件につきましては、行財政改革推進委員会で今審議を継続されておりますので、当委員会としては報告のみとさせていただきますので、ご了承よろしくお願い申し上げます。

 それでは、執行部ご苦労さんでした。ご退席よろしくお願いします。

 それでは、2つの案件については報告お受けしたわけでございますが、それでは、3番目の当行財政改革特別委員会の今後の進め方ですが、どのように諮らしてもらったらいかがでしょうか。運営についてでございます。

 一つのことでございますけれども、過日の全員協議会で提議されましたところのレインボーバスの見直し等についても、今後のテーマと考えられます。これ以外でも何かテーマがございましたら、議題として委員の意見を聴取するような運営方法でよろしいでしょうか。

 きょうの資料を参考にしながら、次また開催するわけでございますけれども、取り上げるテーマがあれば申し入れていただいて、それをテーマにしながら審議していく。このようなこともいかがかなとこう思いますけど、どうでしょうか。



◆委員(尾崎哲哉君) 今後のテーマにつきましては、そういう感じで聞いていただけたらと思うんですけれども。例えば先ほど総務部長からおっしゃられてた富田林の行財政改革推進委員会での内容の中でも、今レインボーバスの問題等も出てるみたいなんですけれど、そのあたり、この委員会と市民の入ってられる委員会との位置づけというか、そのあたりはどういうふうに考えていったらええかなと思うんです。

 例えばこの委員会では、レインボーバスは中止、やめた方がええと結論出た。向こうは継続すべきやと出た。そういうふうになった場合とか、その辺はこれどういうふうにしていけば、進めていけばええもんなのか、ちょっとわからないんですけど。



○委員長(壺井久雄君) この当委員会のスタートのときにおきましては、当初執行部が推進委員会をつくられて、我々議員にも入っていただいたらどうかなという要請がありましたけれども、諸会議を経てそれは議員は議員としてのチェック機関あるからということで、我々にも要請あったけども、お断りさせていただいて、向こうは向こうで、執行部は執行部でやっていただくと。我々は我々でやっていこういうことで、いい意味でやっぱり執行部と我々とまた違う意見があってしかるべきやと思いますし、何ら問題ないと思うんです。

 そこは課題を我々の方で審議しながら、最後はもういろいろ今ご報告あったようなことも参考にしながら、我々は我々でしながら、ここで結論づけるいうことも大事でございますけども、そやなくして、まず課題をそれぞれ提起していただいて、というような順を追っていかれたらどうかなというのが、今回のこの当委員会のスタートで話し合って立ち上げたように記憶しております。

 議長、そうでしたね。



◆委員(武本博幸君) 今、委員長の報告のありましたように、当然行政の方でつくった行財政の委員会と、議会の委員会の結果がおのずから違う場合もあり得るんじゃないかなと、こう思います。

 これについては、当然議会の方で一定の方向づけができたら、当然それも含めて行政の方で判断をしていただくと。だから、正反対の意見というのは、まずはないとは思うんですけどね。当然、行政の方でつくった委員会、また議会の方からいろんな提言ができる部分については、それらを踏まえて行政の一つの推進を考えてもうたらどうかなと。だから、あえて一緒にする必要もありませんし。

 それともう1点は、先ほど総務部長の方からも向こうの行財政の方で一つのテーマを何点か上げておられます。これについても十二分に思慮いただいて参考にしながら、今後のこちらの課題の中で、また検討してもらったどうかなとこう思います。



○委員長(壺井久雄君) 当初、立ち上げの経緯、また議長今申されたとおりでございますんで、だからすべてやなしに、もう皆さん忌憚のないそれをおっしゃっていただいて、当初の立ち上げた目的に沿っていくような方向でいろいろ提案していただいたらありがたいなと、こう思いますけれども。



◆委員(司やよい君) 市の方で行財政改革推進委員会がもう3回実施されていますよね。私らの方は11月に初めて視察に行ったということで、今お話しされてたみたいにレインボーバスを一つ例にとった場合、まあいえばこれから本格的に市側の行財政改革推進委員会が進んでいくと思うんですけど、それと並行してこの委員会をどんなふうな形でとっていくのかということをもうちょっとお聞きしたい……。



○委員長(壺井久雄君) それを今、委員にお諮りさせてもらってるんですよ。



◆委員(司やよい君) そやから、その中でやっぱりある程度余りにかけ離れた委員会のとり方じゃなくて、ある程度同じことを議題にしていく場合やったら特に市の行財政改革推進委員会との内容もやっぱりある程度わかった上でやっていかなあかん部分もあると思うので、ある期間でやっぱり何回かはとっていく必要は、一緒に合わせて考えもって委員会というのはとっていく必要があるん違うかなと思いますけどね。



○委員長(壺井久雄君) ご意見ですけど、今議長も申されたように、参考にすべき、そうでない、いろんなことがございますんで、ですから、そういう運営も大事かと思いますんで、案としてちょうだいいたします。



◆委員(京谷精久君) まず、行財政改革推進委員会の位置づけというのは、これは諮問機関ですよね、市長の。そやから、諮問機関というのは要するに行政側の問いかけというか、問題提起に対して適切な助言や提言を行うという位置づけなんでね。そやから、それはそれとして、民間レベルでやっていただいたらいいとは思うんですけども。

 行財政改革特別委員会は、議員という立場から皆さん集まっていただいてるんですから、先ほど司委員のおっしゃった部分もあってもいいと思いますし、また新たにそれぞれの議員の立場から問題提起をして、それを皆で話し合って議題として取り上げていくということも、議長言われたようにそういう形でやっていっていいんじゃないですかね。

 私らの仕事というのは、一番大切なのは政策提言、政策立案の方に提案していくということですから。と思いますけどね。



○委員長(壺井久雄君) ありがとうございます。

 ほかご意見、運営について、今お諮りさせてもらっております。

 今、尾崎委員、また司委員、京谷委員、ご意見ございました。また議長からも今回の当委員会の件も申されたとおりでございますんで、当初入る前に申し上げましたように、今後、次の開催するまでに、それぞれ議員課題とすべき点をこちらにちょうだいして、それを図っていくという、そういうような取り計らいで、運営の仕方でよろしいでしょうか。よろしいですね。



◆委員(武本博幸君) 1点だけ委員長さんにお願いしたいのは、当然一定の課題を持っていかないと各種またがり過ぎて意見がまとまらないということもありますので、できたら正副委員長の方で一定の課題も次の会議のときには考えていただけたらどうかなと。それを出していただいて、それになお委員さんの意見で、こんなん課題にしたらどうかということも含めて、次の会議のときに出してもらったらどうかなと思うんですけど。できたら、そういう形でよろしくお願いしたいなと思います。



○委員長(壺井久雄君) 各委員の提案ございました。また議長の方から、課題については正副にちょっとゆだねて、なおかつ遺漏あればまたミックスしてやっていったらどうかというご提案ございました。そういうような運営でよろしいでしょうか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議ないようでございますので、そのような運営をさせていただきますので、よろしくお願いしたい、こう思います。

 なお、当委員会は閉会中も継続し、審査をいたしたいと考えておりますが、これにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、当委員会は閉会中も継続し審査することに決しましたので、委員会から議長に閉会中の継続審査を申し入れることといたします。そのように諮らせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 本日の議題は、手元にあります3件について終わりましたので、この程度で終わりたいと思います。何かございましたら、お受けしたいと思います。ございませんか−−ないようですので、以上で当行財政改革特別委員会を閉会いたします。

 どうもありがとうございました。

    (午後1時24分 閉会)

 富田林市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

  富田林市議会

  行財政改革特別委員長  壺井久雄