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大阪府 富田林市

平成16年 10月 決算特別委員会 10月21日−02号




平成16年 10月 決算特別委員会 − 10月21日−02号







平成16年 10月 決算特別委員会



◯平成16年10月21日富田林市議会決算特別委員会を全員協議会室に開催された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

  委員長  來山利夫君

  副委員長 左近憲一君

  委員   辰巳真司君

  委員   武本博幸君

  委員   今道隆男君

  委員   尾崎哲哉君

  委員   奥田良久君

  委員   上原幸子君

  委員   高山裕次君

  委員   京谷精久君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

  助役        花岡義弘君

  助役        吉川佳男君

  教育長       堂山博也君

  収入役       森元洋行君

  市長公室長     竹綱啓一君

  市長公室理事兼

            江向義夫君

  政策推進室長

  市長公室理事兼

            道籏安幸君

  秘書課長

  市長公室次長兼

            戸谷裕司君

  人事課長

  市長公室副理事兼

            前田忠男君

  金剛連絡所長

  政策推進室参事   清水廣一君

  政策推進室参事   日谷敏彦君

  政策推進室参事   植村耕治君

  人事課参事     花岡茂樹君

  総務部長      高橋弘次君

  総務部次長兼

            北野幸雄君

  総務課長

  総務部副理事兼

            仲野 博君

  契約検査課長

  行財政管理課長   谷口勝彦君

  総務課参事     阪本修二君

  契約検査課参事   辻野和宏君

  危機管理課長補佐  溝上敏則君

  市民生活部長    廣田精孝君

  市民生活部理事   秦 純一君

  市民生活部次長兼

            松本健次君

  税務推進室長

  市民生活部副理事

            東  隆君

  兼商工観光課長

  市民窓口課長    武本 茂君

  情報公開課長    濱田 章君

  環境衛生課長兼

  富田林霊園管理   山際 正君

  事務所長

  環境衛生課参事   山西幸夫君

  環境衛生課参事   加藤博行君

  税務推進室参事   川上光央君

  税務推進室参事   山田喜代次君

  税務推進室参事   谷口 勤君

  保健福祉部長    山内崇道君

  保健福祉部理事兼

  福祉事務所長兼   榊原壽幸君

  社会援護課長

  保健福祉部理事兼

            小西八之亟君

  保育課長

  保健福祉部次長兼

  健康づくり     山口博史君

  推進課長

  保険年金課長    奥野 晟君

  介護保険課長    武田 一君

  子育て支援課長   橋本新三君

  福祉課長      平田英明君

  保険年金課参事   森口賢一君

  社会援護課参事   柳本恵三君

  福祉課参事     尻家賢治君

  まちづくり

            國田泰一君

  政策部長

  まちづくり政策部理事

  兼まちづくり室長兼 植田信二君

  まちづくり推進課長

  農と水みどり課長  北浦純一君

  農業振興課長    京谷弘幸君

  道路交通課長    谷川澄男君

  道路交通課参事   浅川 充君

  道路交通課参事   吉村房太郎君

  農と水みどり課

            竹口雅敬君

  参事

  まちづくり推進課

            上野剛敬君

  参事

  建築住宅課参事   恵島健一君

  建築住宅課参事   余田祐二君

  上下水道部長    吉田 功君

  上下水道部理事兼

            城下直市君

  下水道室長

  上下水道部理事兼

            鉄本和巳君

  下水道管理課長

  上下水道部理事   宗 芳和君

  上下水道部副理事

            寺塩博一君

  兼下水道整備課長

  人権文化部長    中野利行君

  人権文化部次長兼

            大塚栄三郎君

  人権政策課長

  人権文化部理事

  兼人権文化     原 光男君

  センター長

  ふれあい交流課長  中山 昇君

  児童館長      牧野伸一郎君

  教育総務部理事   宮本俊蔵君

  教育指導室長    内海 誠君

  生涯学習部長    江口 慧君

  生涯学習部次長兼

            越智 明君

  社会教育課長

  生涯学習部副理事

            森口博正君

  兼文化財課長

  総合事務局長    奥野和彦君

  総合事務室局次長  尾崎和彦君

  総合事務室局参事  笹原秀計君

  会計課長      東 茂一君

  消防長       鎌谷健二君

  消防本部理事兼

            阪口孝男君

  消防署長

  消防本部理事兼

            梅本忠司君

  消防総務課長

  消防本部次長兼

            山岸 清君

  予防課長

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

  事務局長      加藤義夫君

  事務局次長     置田保巳君

  事務局主幹     嘉田裕治君

  総務係長      日谷眞智子君

  議事係長      祐村元人君

  議事係       松本秀樹君

  議事係       植木謙次君

◯平成16年10月21日富田林市議会決算特別委員会を全員協議会室に開催された。

    (午前10時0分 開議)



○委員長(來山利夫君) ただいまより、決算特別委員会第2日目の会議を開催いたします。

 それでは、1款議会費から2款総務費までのご質問、ご意見をお受けいたしますが、昨日は京谷委員の質問半ばで審査を終了いたしておりますので、引き続き京谷委員の質問から始めたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆委員(京谷精久君) おはようございます。

 それでは、質問に入ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

 95ページの15款の防災事業費の中の19負担金補助及び交付金の中の防犯協議会補助金379万8,030円について伺いますけれども、まずこの防犯協議会補助金の内容についてお示しください。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 京谷委員の質問にお答えいたします。

 内容については、防犯委員会、富田林警察管内の防犯協議会の活動を支援し、防犯教室や街頭啓発による犯罪防止に努めている内容です。

 なお、金額については先ほど述べられました379万8,030円になっております。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) これは、具体的には防犯教室を各地域で行ったり、また……、もっと具体的に教えてもらえますか。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 本市といたしましては、防犯活動の取り組み等、従来から富田林警察や防犯委員の皆さん及び管内の町村と連携を図りながら、防犯意識の向上と啓発のチラシの配布、防犯教室の実施などを取り組んでおるところでございます。

 また、本年度4月から携帯電話による緊急情報等によるメール発信ができるようにしたところでございます。

 次に、本年度11月より不審者情報を発信する子供安全メールを開始する予定でございます。

 今後につきましても、富田林警察署との連携を密にしながら、より安全なまちづくりに向けて取り組んでいきたいと考えているところでございます。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) 私が質問している以外にもいろいろと答えていただきまして、ありがとうございました。

 私がお聞きしたいのは、まず警察管内でこういう防犯事業ということを取り組まれているのはいいんですけれども、実際に1つお伺いしたいのは、例えば空き巣やひったくりという情報が、果たして各地域にそれがリアルタイムでなくてもいいんですけれども、そういう地域の防犯委員さんの方に伝わっているかどうかですね。そういう問題は、やはり各地で上がってきてますので、まずそういう防犯協議会の活動補助金としてこれだけのお金を出されてるんでしたら、そこら辺の対応というのは具体的には考えていただいてるんですかね。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 現在のところ、電話連絡、またファクス等にはかなりの費用がかかりますので、過去から見てみますと、若干時間がずれますが富田林管内全体に送るについては封書等でやっておる次第です。

 また、直接近くの関係者の防犯担当者から電話があった場合については、そちらの方に直接私どもの方から詳しい内容をもって、こういうことをしてくださいということは伝えております。

 なお、その内容については人権問題もありますので、また捜査問題も若干かかってきますので、その部分を省いてのお願いをしておる次第でございます。



◆委員(京谷精久君) そういう答えをしはるんやったら、またいろいろ聞いていかなあかんのですけれども、まず費用がかかるということですけれども、電話連絡に何で費用がかかるんですか。電話1本じゃないですか。防犯委員の方々に、お宅の近くでこういうひったくりがありましたよとか、こういう空き巣被害が出てますよということは、なぜ電話連絡で費用がかかるんですか。封書の方が費用かかるでしょう。



◎総務部長(高橋弘次君) 答弁が少しおかしな答弁になりましたけれども、いわゆる封書の方が確かに委員おっしゃいますように高くつくというふうに思います。

 そういうこともありまして、今回11月から子供の安全メールということで取り組みをしてきたということでございますので、今後は防犯委員さんの方にも登録をしていただいておると思いますけれども、それらを含めまして配信をしていきたいというふうに思いますので、よろしくご理解のほどお願いします。



◆委員(京谷精久君) まず1つには、今問題になってるのは、町会でもそうですし、ほかの方々の町会でもそうだと思うんですけれども、空き巣やひったくりがあっても、警察から町会に情報がないんです。

 後で、そういう空き巣被害がありましたよとか、ひったくりがあの地域でありましたよということを後で聞かされるんですね。それは、リアルタイムで、またそういう市が中心として防犯委員さんの方にそういう電話でもいいですし、ファクスある場合はファクスでそういう状況を知らしていただいたり、防犯委員さんの方に連絡をしていただければ、町会として気をつけようということで取り組めると思うんですね。

 防犯協議会の活動に対しては、一定の啓発活動として理解をしておりますけれども、非常に形骸化してるというふうに思います。

 実質的なやはり取り組みが必要だという意味で質問をさせていただいてるんですけれども、今、総務部長が答えられたように、もっと防犯委員さんを活用していただく。防犯委員さんは、そういう地域でそういう活動をされている方ですから、そういう方に情報提供をしていただくということをまずお願いしておきます。

 それと、警察との連携ですけれども、警察はそういう人権とかいう、そういう話を持ち出すんですけれども、私たちが欲しいのは、何も個人名や個人的な人権にかかわる情報が欲しいんじゃないんです。

 私たちが欲しいのは、地域の防犯としてその心構えや、また自己防衛をするための一端の情報が欲しいということなんで、警察が言うのはどうも理解に苦しむところがあるんですけれども、警察とも連携をとりながら、そういう防犯情報についてはできるだけ開示していただくように、市からもよろしくお願いしておきます。

 次に、その先ほどありました11月1日からの子供安全メールについてですけれども、これについても私の方に寄せられているのは、非常に情報が遅いということです。10月19日に重要なお知らせということで、金剛地区の子供が危害を加えられたという情報をいただきました。

 これについて伺いますけれども、どの時点でこの情報を把握されてたんですか。



◎教育指導室長(内海誠君) 失礼いたします。

 10月18日月曜日の5時30分ごろに、富田林警察の少年係の方から教育委員会の方に一報をいただいております。

 ただ、不確定な部分があるので再度確認して連絡を入れますということで、そのときに連絡をいただきました。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) 私が父兄から聞いてる情報とほぼそれは一致するんで、そうだと思います。

 19日の11時ごろに、重要なお知らせとして回ってきたんですけれども、実際にはその防犯の情報としては前日の夕方に情報があったということで、学校側は速やかに対応していただいて、その情報については学校の方から各父兄の方に伝達をしていただいてるというふうに確認しておりますけれども、どちらにしましても、これ非常に次の日の登校の段階でこれを父兄にきちっとやはり知っていただくということは重要であって、次の日の登校が終わった後、昼近くなってこの重要なお知らせをいただいても、もう既に登校した後なんで、そういう情報のおくれというのは、当然これからも出てきますので、先ほどのお話にありましたように、防犯対策が形骸化している面があるんで、もっとやはり市民の本当の防犯対策につながるような情報提供を、今後心がけていただきたいと思います。

 101ページのすばるホールの事業費の中の15工事請負費についてお伺いいたします。

 これ施設整備費ということで計上されてるんですけれども、この内容について、特に内壁の改修についてのことについてお伺いいたします。どのような改修をされたんでしょうか。



◎生涯学習部次長(越智明君) お答えいたします。

 工事請負費の工事の内容でございますが、15年度におきましては科学展示室の改修工事並びに室内タイル吹きつけ改修工事を行っております。

 内容につきましては、特にタイルの改修工事の内容につきましては、いわゆる2階ホール内のホワイエ、階段部分、約860平方メートルにわたりまして亀裂、タイルの浮き等がございましたので、それらを改修させていただいたと、以上でございます。



◆委員(京谷精久君) これからいろいろ聞いていきたいんですけれども、まず15年度のこの内壁の改修については自然剥落ですか。それとも、何か力が加わって落下したというふうに考えていいんですかね。



◎生涯学習部次長(越智明君) それらの原因等につきましては、具体的には判明いたしておりません。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) 判明していないということなんですけど、まずは内部の内壁剥離、落下があったというふうに、それに伴って、これ15年度の内壁改修を行ったということですけど、もう一度それを確認しておきますけれどもそうですか。



◎生涯学習部次長(越智明君) タイルの落下はございませんでした。

 あくまでも、タイル部分の浮き、あるいはクラック、こういったものが見当たったと、こういうことでございます。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) これは、今議会でも話させていただいたように、今年度も外壁の剥落があったということですけれども、これ室内ですよね。室内で、風雨や日光にさらされることのない状況で、そういう浮きや亀裂があったということはどういうことなんでしょうね。その原因については、なぜ調べないんですか。



◎生涯学習部次長(越智明君) 室内のタイルの改修工事に当たりまして、これは13年度におきましても改修工事を行っておるわけですけれども、その時点で設計業者並びに施工業者とその原因なり、あるいは対策等について協議を重ねましたんですが、具体的な原因というものはその時点ではわからなかったと。

 その結果、利用者の安全の確保が重大であるということで改修工事に至った、こういうことでございます。



◆委員(京谷精久君) 今、越智さんから報告があったように、13年度にも同様の亀裂や浮きがあったということですね。



◎生涯学習部次長(越智明君) 13年度におきまして、内部の改修工事を行っております。



◆委員(京谷精久君) 13年度に内部の改修工事を行った上に、15年度にさらに内部の亀裂やあれが見つかったということですね。これで原因を究明しないんですか。こういう状態になってるのかを、なぜ究明しないんですか。



◎生涯学習部次長(越智明君) 先ほど申し上げましたように、13年度の改修工事をする時点で、原因等も設計業者等も呼び寄せまして協議を重ねましたんですが、具体的にその原因等がはっきりしないという中で、利用者の安全の確保が大事であるということで、13年度から、タイル補修改修工事の事業を行ってきた、こういうことでございます。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) あのね、お宅ら13年度に一応そういう部分が見つかって、そして設計業者と話をしたけれどもよくわからんかったと。その原因についてはわからなかったということですけれども、15年度に同じような原因で、それも規模的にもう一つ大きな改修を行ったわけでしょう。そのときに、2度にわたって10年という短い期間にそういうことが起こっているわけですから、少なくともこれについて原因をもうちょっときちっと調べる必要があったんじゃないですか。

 それと、施工業者をきちっと呼んで、修理についての協議ということは全然なかったんですか。



◎生涯学習部次長(越智明君) 15年度で新たにということではなしに、13年、15年ということで、年次的に計画的に内部壁面のタイルの改修をやっていくと、こういう形の中で、15年度も実施してきております。

 その時点で、いわゆる13年度施工前において、業者等も協議をしたわけですけれども、最終的には利用者の安全の確保が重大だということで工事に当たらせていただいたと、以上でございます。



◆委員(京谷精久君) 業者の安全の確保というんはどういうことなんですか。



◎生涯学習部次長(越智明君) 利用者の安全の確保です。



◆委員(京谷精久君) 利用者ね。

 何度も言いますけれども、まずちょっと原点に戻って話をしますけれども、これ室内の改修ですよね。室内の改修というのは、まだ外壁部分については非常に厳しい自然環境にさらされると、雨や風や非常に直射日光も含めてそういう部分については非常に傷みやすいということは、一般常識からいうても理解できる部分があります。

 一方、内壁部分についてはそういう自然環境の影響を受けにくいということを考えると、平成13年度、15年度にわたって内壁の工事を行うというのに当たっては、何らかの施工が原因してるんかというのは、一般常識から考えたってそういうふうに思って当然じゃないですか。



◎生涯学習部次長(越智明君) 当時、設計業者並びに施工業者と協議、原因等の追求もその時点でなされたものというふうに聞いております。

 しかしながら、具体的な原因等、理由については明確なものが出ていない、こういうふうに聞き及んでおります。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) そしたら、なぜ外部の調査機関を入れなかったんですか。

 これ、その設計業者や施工業者に聞いたって、もし施工の問題が指摘されるならば、それについてはあいまいな返事になるということは当然推測できる部分ですわ。

 今回、外壁の原因究明については、外部の調査機関を入れているというふうに聞いてますけれども、なぜこの時点で入れないんですか。入れなかったんですか、何か。入れて当然でしょう、これ。



◎生涯学習部次長(越智明君) 先ほどからお答えさせていただいておりますように、利用者の安全の確保というものを優先して、すぐさま改修工事に至った、こういう判断のもとになされたと、こういうふうに聞き及んでおります。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) 不透明な答弁です。これはだめです、こんな答弁では。

 利用者の安全確保は当然のことですよ。年間20万人近い人が利用されるんですからね。それに対して補修を行うのは当然のことです。

 ただ、こういう公共施設が10年も満たないで、10年という短い期間で、こういう何度も補修に迫られる。それも、内部でのこういう改修を迫られるということは、きちっと原因究明するのが当然でしょう、これ。

 こういう事例が他市にあるんですか、大体。



◎生涯学習部次長(越智明君) 今は、ご指摘をいただいておりますことも含めまして、16年度においてでございますが、外壁のタイルが落下いたしました。その件については、外部の機関、あるいはもう間もなく発注しようとしておりますが、科学的分析等、専門業者への発注をしまして、その原因追及に取りかかろうと、こういう形で外壁の落下につきましては考えておるところでございますが、また他市の事例につきましては、私の知る範囲ではこういった事例はないというふうに聞き及んでおります。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) 越智さんが言わはるように、他市ではこういう事例がないということをはっきり言わはるように、これは非常に特異な例やというふうに認識していただきたいなと思います。

 すばるホールというのは、皆さんご存じのように本市の顔でございます。顔が、今回でも外壁部分が非常に亀裂を起こし、また黒ずんだり、またもちろん落下したというふうに、これ安全上の問題もありますけれども、公共施設がそういう状況になるということは、やはり真剣に受けとめていただくと同時に、市民に対してきちっとそういう説明責任も果たしていただきたいなというふうに思います。

 これは、個人の自分の家というふうに考えていただいたら、やはり原因究明するでしょう。自分の住んでる家が、また新築した家が、10年もたたないうちに壁が剥落したり床が抜け落ちたら、どないなってるんやというふうに業者に話をするのは当然であり、その改修費用も含めて業者に対してその費用を何らかの形で求めていってもおかしくはない話です。

 公共施設やから、そういうことを行わないというのは、むしろ逆の考えだと思います。くれぐれも16年度の今回の補修についても後追いをしていきますので、きちんとしていただけたらなと思います。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(上原幸子君) 73ページの19節負担金についてお伺いいたします。

 斎場で行われてますお通夜や葬儀参列へ時間帯というのは決まってるかと思うんですけれども、そのバスの便数はどのぐらいあるのでしょうか。

 具体的に、何時ごろ何便ぐらいあるのかというふうな感じでお答えください。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) ちょっと聞こえにくかったんですけれども、平日が7便ございます。土・日・祝日は11便でございます。

 あと、時刻ですか。



◆委員(上原幸子君) はい。

 斎場で行われているお通夜というのは、大体時間決まってますよね。葬儀の時間というのは決まってると思うんですけれども、そこへ行くための時間帯、帰るときの時間帯、その便数、あれば教えていただきたいんですけれども。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 葬儀が12時から行われるとしまして、富田林駅発が11時35分というのがございます。

 お通夜の方につきましては、富田林駅発サバーファーム行きの最終便が17時17分ですから、非常に早く終わってますので、お通夜用のバスはないということになります。



◆委員(上原幸子君) 葬儀は12時からやった。違いますよね。11時からですよね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 11時からですか。

 そしたら、富田林駅発が10時20分というのが一番近いかと思います。日曜日につきましては10時35分ですね。

 逆に、サバーファームから富田林駅行きが平日では13時4分というのがございます。祝日では13時5分でございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) お通夜へ行く便についてはもうないと。行く人の負担になるということなんですよね。

 だから、あえて斎場へ行くお通夜とか葬儀についてはバスというのは余り考えてらっしゃらないというふうな市のお考えですか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 一応、路線バスとしてお通夜に対応するという考えは持っておりません。



◆委員(上原幸子君) これは、私自身の経験でちょっと恐縮なんですけれども、市役所から斎場まで行く場合、タクシーでだったら往復5,000円かかるんです。

 お通夜と結局その次の葬儀、両方出るとなったら、そういう場合でしたら1万円かかるわけなんですね。そのことと比べていいかどうかわからないんですけれども、今回川西に安楽社という葬儀屋さんがあって、この夏にレインボーバスが西回りというのが川西駅の駅筋というところにとまるようになったので、安楽社へは行きやすくなったと、足の便がない人でも行きやすくなったなというふうにも思うんです。

 斎場って、市営葬儀をされてる場所でもありますので、何らかの今後ちょっと対応を考えていただけたらというふうにお願いしておきます。

 それから、同じところでレインボーバスのことについてお伺いします。

 この年から、ちょうど路線が1ルートから4ルートになって、無料から有料になった年なんですけれども、そのときの利用者の声は把握されてますでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) 利用者の声ということでは、まず停留所が少ない、もっとふやしてほしい、それとか乗り継ぎを便利にしてほしいとか運賃を安くしてほしい、それから、市役所から金剛連絡所まで今までより時間がかかるとか。

 一方、とても便利になったとか、公共施設を利用しやすくなったとか、また便数をふやしてほしい等、いろいろな利用者の声は伺っております。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) 利用者の推移はどうなってますでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) 利用者の推移につきましては、路線ルート変更以前の14年度におきましては、金剛と富田林の1ルートだけでございますが、年間7万8,299人と。

 ルート変更を行いまして、15年度の利用者総数4ルート合計しまして8万4,373というふうになっております。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) これ本会議の答弁でお答えになってると思うんですけれども、レインボーバスの見直しについては、研究チームをつくって研究されてると聞いてるんですけれども、この研究チームの結論というのはいつごろ出るんでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) 現在、バス利用につきましては、関係課による研究を行っております。

 その結果ですけれども、研究すると同時に、近畿運輸局等とも相談を行いながら、現在まだ検討を進めているというふうな状況でございまして、できれば今年度中に何らかの一定の方向性を見出していきたいというふうに考えております。



◆委員(上原幸子君) 先ほどお聞きしました市民の皆さんの声、なるべく聞いていただきまして、以前から言うてますように、公共交通網空白地域の利便性向上というふうなことを考えての見直しをお願いしておきます。

 次、85ページ、13節委託料のところなんですけれども、概要の方に……概要じゃなくても決算書にも載ってます。LGWAN設定委託料、GIS整備委託料、FM放送関係調査委託料ということで載ってるんですけれども、LGWAN設定委託料、それとGIS整備委託料について、これらは一体どういうものなのかイメージがわかないんですけれども、具体的にどういうふうに使っていくかとか、設定整備することによって何がどうなるんかというふうなことを少し教えてください。

 そして、FM放送の関係委託料については、調査を委託されたということなんですけれども、どういうふうな調査をされたのか。そして、調査結果はどうだったのかということも、わかれば教えてください。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 LGWANの件なんですが、国の方でLGWAN総合行政ネットワークというふうなものを導入していくというところで、15年度である一定の整備を行ったわけなんですが、それと庁内LAN、Tネットとの接続の経費を今回この委託料で支払いしてるというものでございます。

 LGWANの内容でございますけれども、地方公共団体の組織内のネットワークを相互に接続して、高度な情報の流通を可能とするという通信ネットワークの整備ということで、地方公共団体相互のコミュニケーションを円滑的に行う。また、情報の共有による高度利用を図るということで、各地方公共団体と国との情報交換を手段にネットワークを形成されてるというものでございます。

 それと、次にGISでございますが、GISにつきましては、行政情報のデジタル化ということで、情報の共有化、市民サービスの向上を図るために地図を利用したシステムの構築を進めているところでございます。庁内には、各種業務で作成をしている地図を1つにまとめまして運用すると。そういったことによって、経費の節減、また情報の一元化を図るというふうなものでございます。

 それから、FMの関係でございますが、そのFMの検討に当たりましては、事前に本市の地域の周辺の潜在電界調査というもの、いわゆるどういう電波が飛んでいるかとか、周波数のあきがあるかとかいうふうな調査を今回実施したものでございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) 調査されて、その結果はどうだったんでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) その調査の結果、1つのチャンネルがあいてるという結果が出ております。



◆委員(上原幸子君) この事業、先ほども説明されましたけれども、国が5年間ということで2006年まで整備目的として市町村、都道府県に押しつけてる事業のようなんですけれども、実際は随分と押してきてるというか、おくれてきてるということを聞いてるんです。

 先ほどお聞きしましたように、市民の皆さんにとって、この事業というのはどのようなメリットがあるのかというのがまだよくはっきりしてない、その割にえらいお金がかかるなというふうな印象を受けたんです。

 今この時代、本当に雇用もなくてリストラもされて不況も続くという、市民の暮らしが大切な中で、市がされてる市民アンケートでもいつも上位を占めてるのが医療や福祉の充実だと思うんです。これ、この基盤整備事業、随分お金がかかることなんで、もう少し長期的な立場に立って慎重に行っていっていただけたらなというふうに要望しておきます。

 次、87ページ、13節委託料なんですけれども、広報の8月号に行政評価結果という記事がありました。

 そこに至るまでの全体像というのが、さらっと書いてあったんですけれども、もう少し詳しく教えていただけたらと思います。



◎行財政管理課長(谷口勝彦君) その委託料、行政評価につきましては、平成13年度からまずワーキンググループをつくりまして、職員、まずどういうふうにやっていこうかという研究をしてるんです。14年度に各所属、行政評価になじまない事業もございますので、49事業ぐらいを選択をしてやってきました。

 15年度につきましては、もう全事業ということになったんですが、先ほど申し上げましたように、行政評価という部分では、また事務事業評価という部分ではなじまないという部分がありましたんで、全体では983というぐらいの事業があったんですが、そのうち571を選んで、各担当課で行政側の自己評価という形で事業を進めさせていただきました。

 その結果を、今回この8月に公表させていただいたという結果でございます。



◆委員(上原幸子君) あの広報の記事を見ましたら、見出しが行政評価結果がまとまりましたということで、その結果の一覧表が載ってありました。

 よく読みますと、あの表は行政評価の結論ではありませんというふうに書いてあったんですけれども、市民的な目線で見ますと、何かもう市民が意見を言われへんようなそういうふうな結果の表みたいなイメージを受けたんです。

 もう少し、まだ途中なんで市民も意見を言えるんやというふうな、そういうふうな方法を工夫していただけたらと思うんですけれども、その辺はいかがですか。



◎行財政管理課長(谷口勝彦君) 今回行いました事務事業評価といいますのは、行政側の実際に携わっている職員がどういうふうに自分の事業を評価するのかという部分がメーンで行ってまいりました。

 今後は、それ委員おっしゃるように対象者、またはそういった方もいらっしゃいますので、その辺は委員おっしゃること十分踏まえてやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。



◆委員(上原幸子君) あの行政評価を出すに当たって、事業を立ち上げるときにかかわった関係団体とかの協議はされたんでしょうか。



◎行財政管理課長(谷口勝彦君) 実際の事業評価は、事務評価をする段に当たって、関係する団体云々という話を、まず職員がその事業をどう思っているのかというのがメーンでございましたので、その辺はちょっとやってないと思います。



◆委員(上原幸子君) まだ議会への説明ということもないんですけれども、特別委員会も立ち上げたことですし、早急に議会の方にもちょっと報告よろしくお願いしておきます。

 次に、95ページ、13節委託料について伺います。

 これも、9月議会の答弁で防災計画を今見直しをしている途中やというふうに伺ったんですけれども、もう防災計画の見直し案というのはできてるかと思うんですけれども、いつ業務を発注してどこをどう見直したのか、見直すのか。その内容、項目、また今後のスケジュールを教えてください。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) それでは、委員にお答えいたします。

 まず、契約については富田林市防災計画見直しに伴う委託契約は、平成15年7月8日に契約を締結しました。なお、平成16年3月15日に完了いたしました。契約金額は、160万9,650円です。

 なお、事業内容については、前回平成10年に策定した防災計画について、大阪府防災計画の修正や法令関係の改正に伴い修正を行うもので、例で言えば災害対策基本法や災害救助法などの法令による見直しや、人口、市、概要など、社会情勢の変化に伴い見直しを行いました。

 なお、ポイントといたしましては、総則では目的、構成などについて、大阪府地域防災計画を初めとして関係機関の防災計画、関連法令との整合性を勘案の上、見直しました。

 また、災害予防計画では、災害の発生を未然に防ぎ、また災害の拡大を最小限に抑えるために、行政と市民の共同による自主防災づくりや防災訓練、防災計画の強化、育成に重点を置き見直しを行いました。

 災害対策法では、災害時にどのような応急対策が必要かを災害タイプ別総合的、体系的に明らかにし、その中心となる活動や情報の収集、伝達、警戒、避難体制などについて具体的な計画遂行方法を明記しました。

 災害復旧計画については、災害発生した各施設、現状復旧に合わせて二次被害の発生を防止するため、必要な施設の新設、貸与を行う将来の災害に備えることを考慮し整備を見直しました。

 資料編では、関連法令の改正等を行う修正や大阪府地域防災計画との修正を図るなど、最新の内容に更新しました。

 今後の進め方については、平成15年12月に本市は東南海・南海地震対策推進地域に指定されましたので、このため大阪府の東南海・南海地震対策推進計画と整合性をとる必要があるため、府の計画が完成するまでの期間、作業を一時中断しておりましたが、しかし平成16年9月中旬に大阪府の防災計画が策定されましたので、現在東南海・南海地震に対応した計画への修正作業を進めている準備をしているところであります。

 新防災計画は、今年度中に完成させる予定でございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) いろいろおっしゃっていただいたんですけれども、結論的には地域の実態に即した計画を立てて、それで住民の皆さんにそれを周知徹底するというふうなことでしたが、この間の議会でね。

 それは、この間の議会でうちが言ったことについての答弁、その辺は今回のこの見直し案に反映されるんでしょうか。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 今回の防災計画では、市に係る防災に関する総合的かつ基本的な事項を定めています。小学校区単位、また町会単位での防災計画の策定、または高齢者対策を含めた避難勧告、指示の住民への周知については、住民の皆さんの協力を得ながら実施マニュアル等の中で定めていきたいと思っております。

 以上。



◆委員(上原幸子君) 次に、95ページ、19節の負担金補助及び交付金についてお伺いします。

 男女共同参画活動助成金ですけれども、研修会参加助成金が14件、グループ活動助成金が11件というふうに概要になってたんですけれども……。一番上の真ん中よりちょっと下あたりの男女共同参画活動助成金のところです。よろしいですか。

 これ概要を見ますと、件数も書いていただいてたんです。

 この件数について、これは主観的な感想かもしれないんですけれども、男女共同参画が言われてる中で、ちょっとこの件数については少ないというふうに感じたんですけれども、これはどう思われてますでしょうか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) お答えいたします。

 男女共同参画活動助成金の件数が少ないということでございますが、件数につきましてはこの助成金自体が申請主義によるものなので、年度により増減はあるものかなというふうに考えております。



◆委員(上原幸子君) これ申請主義ということなんですけれども、要綱によって助成されてるんですけれども、要綱に対象事業と助成額というのがあるんです。それについて教えてください。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) 対象事業といたしましては、先ほど出ておりました研修会の参加助成金、それとグループ活動助成金の2つに分かれております。

 まず、研修会の参加助成金でございますけれども、国とか地方公共団体が主催、または共催とか後援等をしながら行う男女共同参画に関する会議とかシンポジウムなどに市民の方が参加された場合、その参加について助成金を出すという形でございます。

 それから、グループ活動助成金につきましては、男女共同参画を目的に活動をされておりますグループが、自分たちでグループ活動の中で男女共同参画に関する啓発及び学習に関すること、または助成のための相談、それから男女共同参画に関する調査、研究等に関すること、事業をされた場合とか、その他男女共同参画の施策の推進に寄与されると認められる事業につきまして、グループ活動助成金をお支払いさせていただいております。

 助成額につきましては、研修会の参加助成金ですけれども、15年度は富田林市を除きます南河内地域における研修会に参加いただいた場合は1回につき600円、それから南河内地域を除きます大阪府内で行われます学習会等に参加いただきました場合は1,200円、それから大阪府外ですと2,000円、それから大阪府外で宿泊を伴うものにつきましては1回1万円という額で助成をさせていただいております。

 グループ活動助成金ですが、対象事業費となりますものの5分の4以内で、かつ上限を3万円とさせていただいております。ただし、その対象事業費の中にはそのグループでの管理経費とか飲食費等は含まないということにさせていただいております。

 それから、助成をできるグループにつきましては、1つのグループにつきまして年度内2回以内という形で行わさせていただいております。



◆委員(上原幸子君) ありがとうございます。

 その要綱が、今年度から変わったようなんですけれども、対象事業と助成額についても多少変わってるかなというふうに思うんです。

 この本年度の変わった要綱の対象事業と助成額について、また同じように比較しやすいようにちょっとお答えください。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) お答えいたします。

 ご指摘のとおり、16年度におきまして、この要綱を変更させていただきました。

 まず、要綱の変更させていただきました理由としましては、富田林の補助金等交付規則に準じまして、交付審査の厳密化を図るためということでございます。

 以前ですと、交付の申請を事業終了後1回ということで補助金を支出してまいりましたけれども、補助金等の規則に準拠して、交付申請と終了後の実績報告の2回の報告をいただくということにさせていただきました。

 それと、予算額がございますので、予算の範囲を超えての執行というのは難しいものでございますので、予算の範囲内で執行するということで明記をさせていただきました。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) この要綱にあります目的第1条、これは変わってないわけなんです。その目的の第1条にある趣旨を最大限生かせるような助成制度になるように要望しておきます。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) 上原委員の質問半ばではありますが、約1時間経過をいたしましたので、暫時休憩いたします。

 再開は11時10分といたします。

    (午前11時0分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前11時10分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 引き続き、議会費、総務費のご質問、ご意見をお受けいたします。



◆委員(尾崎哲哉君) 73ページ、11節需用費の中の消耗品費についてなんですけれども、パソコンのプリンタのインク代、これはここに入りますかね。



◎総務部次長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 ただいまのご質問のパソコンのプリンタのインク代ですか。必ずしもこの需用費の中の消耗品の範疇に入るということではないかと。パソコンのトナー関係は、全庁的に各課において利用いただいておると。その中での消耗品でございますので、うちの方で支出をしております部分もございます。



◆委員(尾崎哲哉君) パソコンのプリンタの方、トナーやなしにインクの方なんですけれども、それの使用済みインクのあいたのんとか、そんなんの処理ですね。それはどういうふうにされてますか。



◎総務部次長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 今のご質問でございますけれども、市庁舎内で使いますパソコンの用品につきましては、リサイクルできる形の商品を購入しております。

 したがいまして、全体的にどのような形をとっておりますかというのは、ちょっと把握をしきれておりませんけれども、リサイクル用品として活用できるような形で処理をさせていただいております。



◆委員(尾崎哲哉君) 私ちょっと聞いたところ、ある小学校でやってることなんですけれども、あるメーカーのプリンタのインクのあいた空をベルマークのようなやり方で、それを集めることによってポイントが加算されて何か用品がもらえる、学校の備品がもらえると、そういうふうなやり方もあると。

 あるいは、そのあいた空に、注射器のようなのでインクだけを注入することによって、さらから買うよりも、新品から買うよりも半額以下で買えると、そういうようなことを聞いてるんですけれども、このようなことはどう思われますか。



◎総務部次長(北野幸雄君) ただいま委員おっしゃいましたことにつきましては、私どもで承知をしてます範囲では市内の小学校での取り組みもあるかのようにお聞きをしております。

 また、庁内的には今おっしゃられた商品につきましてどの程度かと言いますと、パソコンの個人的に持っておられるような商品につきましては電気店に持っていきますと処分をされるということは聞いておるんですけれども、市庁内では比較的この今おっしゃられてる部分につきましては利用度が少ないかなと思います。

 学校の方で、一部そういうふうな委員がおっしゃるような取り組みをされてるということは、私どもも聞いております。



◆委員(尾崎哲哉君) こういうごみを減らすという環境的な面での効果もあると思いますし、経費削減、あるいは学校なんかでは備品なんかももらえるというメリットもあると思いますので、市役所内でも協力していただけたらなと。それと、また各学校にも呼びかけていただけたらなというふうに思います。

 この問題は以上で、続いてこれもちょっと消耗品費になるかわからないんですけれども、庁内の窓口封筒、これの費用はどこで上げられてますか。それで金額教えてください。



◎総務部次長(北野幸雄君) ちょっと私の方から総括的な立場でお答えをさせていただきますと、今委員お示しのその封筒は、多分市民窓口課での封筒ではないかと思いますけれども、全体的には契約検査課の方で統一した市の封筒、小封筒、大封筒をつくっておるわけですけれども、それぞれの所管において、それぞれの所管のイメージを生かしたような封筒づくりというのもされておるかと思いますので、個々の内容につきましてはちょっと私の方からお答えしにくいと思います。



◆委員(尾崎哲哉君) そしたら、その課によって費用が上がってるということなんですかね。とりあえず、トータルとしての金額は出ないですか。

 今、それでここで質問してもいいですかね。



○委員長(來山利夫君) 暫時休憩します。

    (午前11時17分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前11時19分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。



◎市民生活部次長(松本健次君) 税務推進室の部分だけでよろしいでしょうか。ちょっとうちの分しかわかりませんので、すみません。

 うちで数量1万で金額が3万2,000円が、うちの窓口封筒の発注分ということでございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 今、そしたら税務の方から3万2,000円ということをお答えいただいたんですけれども、私平成16年3月議会で質問してます。堺とか河内長野、狭山、高石とかでは、企業の広告を掲載した窓口封筒を出してる。これによって、企業がこれを提供してくれてると。地元企業なんかも喜んでると、活性化になるというふうに質問して、そのときの答弁で研究してまいりますとお答えいただいてるんですけれども、どのように研究されたかちょっとお答え願いたいんですが。



◎市民窓口課長(武本茂君) お答えします。

 3月議会の方でご提言いただきました経過を踏まえまして、庁内、税務、先ほどの税務推進室、市民窓口課等を中心にしまして、現在各市でされている実情等をお聞きしまして、現在そういう広告入りの窓口封筒を寄贈するという業者があらわれておりますので、そこと今現在調整しておる段階でございます。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) わかりました。そしたら、進行しているというふうに理解してよろしいんですね。ぜひ経費節減のためにも、また地元企業の活性化のためにも、よろしくお願いします。

 次、続いて78ページ、広報広聴費の広報の印刷費用についてお聞きします。



◎市長公室理事(江向義夫君) 15年度の広報の印刷費でございますが、A4版で行っておりまして、28ページもので4万7,100部が単価にしまして20円26銭、これが1回。それから、同じ28ページもので3回、これ単価は同じですけれども4万7,200部、それから32ページもので単価が22円17銭、4万7,200部が2回。それから、同じく32ページで単価同じですが4万7,100部6回分、トータルにしまして1,279万205円というふうになっております。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) この問題も、私16年3月で質問しました。大阪府とか堺とか和泉とか広告を載せて収入を得ていると。和泉なんかでは、この広告収入だけで1,500万円、広報発行経費の83%があるというふうに聞いてます。

 そのときの答弁、研究してまいりますというときの答えをお示しください。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 広報紙への広報掲載につきましては、府下におきましても以前より実施をしている市はありましたけれども、広報の公共性という意味合い、いろいろな意見がございます。全般的には、実施という流れにはなっていないところでございます。

 近隣の河南地区の広報協議会においても、そういったことについていろいろ他市の状況もお聞きしてるわけなんですが、一部実施を考えてる市もございます。

 先ほどありました和泉市ですか。そういったところの状況もお聞きしまして、ある一定のスポンサー的な方がおられれば安定した確保は可能だと。ただ、そのときの景気の状況等によりまして掲載の申し込みがあるとき、またない場合もあるというふうなこともお聞きしております。

 それと、最近は狭山の方で10月ごろから実施したと。何小間か実施して、当初は満杯でしたけれども、月によっては少ない部分もあると、そういった情報もお聞きしております。

 その中で、今後とも他市の状況も含めまして経過を把握しながら検討もしていきたいというふうには考えております。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 今、あるときとないときの差があるというふうに答弁いただいたんですけど、別にあるときはやってないときはやらへんかってもええんじゃないかなと思うんですけれども。



◎市長公室理事(江向義夫君) まず、広告の掲載に伴いまして、現在広報記事も相当多い中で、広告掲載ということになりますと、何ページか広報をふやさなければいけないという部分もございます。

 それと、過去に現在富田林の広報の配布といたしまして、ほとんどが町総代の方にお願いをしているという部分もございまして、民間の広報の入ったものの配布についてはいろいろな意見もあったというふうにお聞きしております。

 そういったことも含めまして、引き続いて研究をしてまいりたいというふうに考えております。



◆委員(尾崎哲哉君) 町会に広報の配布を依頼していると。これ、町会に配布手数料というんですかね。何がしか費用、手数料を払ってるんですよね。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 町会にも広報配布手数料ということで、委託料という形で町会にお支払いをしているところでございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 別に、お金を払うからやれとかそういうスタンスでは全くないんですけれども委託料を払ってお願いしている。そしたら、町会としてもそういう広報に広告を載せることによって、そんな広報配れるかいという、そりゃそういうような意見もあるところもあるかもしれませんけれども、私聞いてるところによりますと、委託料が入ることによって喜んでるというところも結構あると思うんです。

 そして、その広報のページがふえるとか、広告が載ることによってページがふえると。そのかわり、今の委託料を少し値上げしてでも、委託料を町会にもう少し値上げして渡すというようなお願いの仕方も1つやないかなと思うんですけれどもどうですか。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 ページ数の増加に伴いまして、当然配布の量もふえるということでございますので、委託料も単価につきましても検討が必要であるというふうな部分もございます。

 ただ、先ほど以前に問題提起されたということにつきましては、広報の公共性ということで若干配るのに抵抗を示されてるというところもございますので、そういったことも含めまして、今後検討をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 町会の方によっては、そういう公共性とか思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、今のこの厳しい財政状況を原課の方から説明していただいて、例えば和泉のやり方でいきますと、広報発行経費の83%、これ富田林市で換算しますと約1,600万円ぐらいの費用になるわけですから、その分が経費節減できるわけですから、同じやり方で同じ広告料が載るとは限りませんけど、その辺ちょっと考えていただいて引き続き検討していただけたらなと思います。

 続いて77ページ、福利厚生会補助金、これの991万8,000円、これの不用額の理由と、この金額の算出根拠についてお示しください。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) お答えいたします。

 福利厚生会の補助金ですが、常勤職員の1人に対しまして9,500円の市からの補助ということになっております。

 不用額につきましては、退職等に伴う人員の変動でございます。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 福利厚生会のそしたら組織と事業内容についてお示しください。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 福利厚生会ですけれども、昭和53年3月に設立をされまして、いわゆる職員の福利厚生、健康管理等の事業でもって、職員の仕事への意欲を増進するという目的をもって設立されております。



◆委員(尾崎哲哉君) そしたら、職員の方の負担は幾らか。税と市負担ですね。それと職員負担との割合について。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) お答えをいたします。

 職員につきましては、月当たり200円、年額で2,400円会費として徴収しております。条例規則によりまして、市の補助金が4倍以内ということで定められておりますので、9,500円が市の補助金ということでございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 今、負担の割合聞きましたけれども、この負担の割合というのは、民間会社と比べてどうですかね。適正と思われますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 民間会社の福利厚生といいますと、いろいろまた若干違った面もございますので、ちょっと私としてはどう違うのかというのはわかりかねますが。



◆委員(尾崎哲哉君) そしたら、ちょっとまた調べていただけたらと思います。

 同じく次75ページ、ちょっと戻るんですけれども75ページの互助会負担金共済費の互助会負担金20万9,496円。これ市全体としては幾ら負担になっていますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) お答えをいたします。

 平成15年度の一般会計ベースで申し上げますと、約9,000万円でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) そしたら、互助会の組織と事業内容についてお示しください。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) お答えをいたします。

 大阪市を除きます府内の市町村並びに一部事務組合等で組織をし、職員等の福利厚生事業を行う団体でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 職員の福利厚生、さっきの福利厚生会補助金とちょっと似てるような気がするんですけれども、違いについてもうちょっと具体的に。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 富田林市独自の福利厚生会をいわゆる大きくしたような組織だとお考えいただければいいかと思いますが。



◆委員(尾崎哲哉君) 具体的な内容の違いというのは何かあります。規模じゃなしに。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 余り特段の違いはございません。



◆委員(尾崎哲哉君) そしたら、この互助会負担金の職員の負担金額と、これ職員負担と税負担、市負担の割合は幾らになってますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 15年で申し上げますと、職員の負担、割合で申しますと35%、いわゆる事業主、市の負担が65%ですね。府の市町村互助会への支出といたしましては。



◆委員(尾崎哲哉君) 職員が35%、市が65%、この割合についてはどう思われますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) いろいろこういうご時勢でございますので、互助会の方も検討をされまして、この4月から負担割合を62.2%と37.8%、そして20年以降は60%、40%というふうに理事会評議会の方で改定の方を決定されております。



◆委員(尾崎哲哉君) 最近ちょっと新聞紙上でも、結構いろいろ税金でお手盛り互助とか税金もとでおいしい互助組合とか、そういう記事が出てますので、私もちょっと気にはなってるんですけれども、この互助会の中から、いわゆる第二退職金といわれる退職給付金は出てますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 退職給付金として退職時に支給されております。



◆委員(尾崎哲哉君) この退職給付金のレベルというのはどれぐらいのもんですかね。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 15年度でこちらの方で問い合わせてお聞きしたところでは、富田林の平均として660万程度と聞いております。



◆委員(尾崎哲哉君) 数年前、勤続40年以上の方の退職給付金は1,000万円を超えていたというふうにちょっと聞きましたけれども、これはそしたら本当じゃないですかね。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 過去にはそういうケースもあったと聞いておりますが、それもいろいろこういう情勢の中でいろいろ検討されまして、いわゆる減らす方向で理事会、協議会、検討されておられまして、17年度から20年、4年間で年間12.5%ずつ退職給付金に関しましてですけれども、減額するということで50%になる予定でございます。現在の支給の割合からいきますと。



◆委員(尾崎哲哉君) はい、わかりました。

 それと、最後にこの互助会というのは、これは公開されてますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 公開されてないと思います。

 意味がちょっと、公開の意味ですが。



◆委員(尾崎哲哉君) 市民の方に公開ですね。こういう決算書にも載ってないと思うんですけれども、こういう公開ですね、いわゆる。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 決算書、予算書での市民の方の閲覧はできますが、内容的な部分については公開はされてないと思います。



◆委員(尾崎哲哉君) 公開、これはする予定とかはありますか。



◎市長公室次長(戸谷裕司君) 今のところ考えてはおりませんが。



◆委員(尾崎哲哉君) やはりこういう情報公開の時代ですので、ぜひ公開するという方向でお願いします。

 続いて101ページ、交通安全対策費。

 交通安全対策費の交通事故をなくす運動富田林本部補助金について、この50万円についての内訳をお願いします。



◎道路交通課長(谷川澄男君) 50万円につきましては、市の交通安全事業補助金ということで、推進本部に50万円を補助金として支払っております。

 その使途につきましては、会議費及び事業費、事業費と申しますのは一般的に交通安全啓発用品の購入というような内容で使っております。

 以上です。



◆委員(尾崎哲哉君) 財政状況が厳しい中で、こういういろいろ交通安全対策にしていただいていることは評価します。

 今、言っていただいたのはこういう看板のことだと思うんですけれども。(資料を示して)



◎道路交通課長(谷川澄男君) そのとおりでございます。



◆委員(尾崎哲哉君) この看板について、もっと設置してほしいと要望を聞いております。

 また、今のタイプは光らないタイプだと思いますけれども、夜光るタイプもあるというふうに聞いております。

 子供たちやお年寄りの安全対策のため、もっと設置してほしいのですが、この今の50万円ではなかなか難しいと思うので、その看板費用だけでも担当課で別に予算を組むというふうなことはできないのでしょうか。



◎道路交通課長(谷川澄男君) 委員ご指摘のように、限られた予算の中で本事業を推進していっていただいておるわけでございますが、推進本部活動に支障が来すような時代になりましたら、市の内部等で協議を行いまして善処してまいりたいと、このように考えております。

 よろしくお願いいたします。



◆委員(尾崎哲哉君) ぜひ子供たちやお年寄りの安全のためにも、そういうような方向で検討していただきたいというふうに思います。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(高山裕次君) 何点かにつきまして質問させていただきます。また、順不同になるかもしれませんけれども、よろしくお願いいたします。

 まず、79ページの委託料のホームページ作成委託料、これのちょっと内容について教えてください。



◎市長公室理事(江向義夫君) ホームページ管理委託料ということで、47万2,500円、これはホームページの更新のメンテ料ということでございます。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) ホームページの作成については、以前から多くの議員、私もいろいろ質問してきたわけですけれども、その内容で最近市民の声を受け付ける欄というのがあるわけですけど、これ僕が気がつくのが遅かったのかもしれませんけれどもございます。

 その市民の声を受け付けられたその件数と内容、支障がなければ教えてください。



◎市長公室理事(江向義夫君) 件数につきましては、現在把握、今手元に資料がございませんが、メールでのご意見等いろいろお伺いしてることは事実でございます。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) ちょっと件数把握できてない。また内容等はどうですかね。例えば、こういう内容が際立ってあったとかですね。

 また後でまとめておいてくれますか。

 次にちょっと移ります。

 それで、今の件数、内容と、それがどのように反映されてるかというのを、これをまとめておいていただきたいと思います。

 それと、そのホームページの中に、施設の場所も紹介してるところがあるんですけれども、今後これ要望ですけれども、少なくとも市の関連施設、これについての位置確認ぐらいはできるように、またグレードアップお願いしたいなと、そういうふうに思います。

 この項目は、ちょっと終わっておきます。

 次いいですか。次に、防犯事業費95ページですけれども、先ほど京谷委員の方から質問されてましたけれども、携帯電話の関連というのはここのどの項目でよろしいでしょうか。

 今のちょっとわかりにくかったと思いますので、緊急時の携帯電話にメールをよく送ってくる関連ですけれども、これはこの項目でいいんですかね。



◎市長公室理事(江向義夫君) 携帯電話の関係の項目ということでございますけれども、携帯電話につきましては、16年度の実施というところでございますので、15年度には反映してないところでございます。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) そしたらその関連の質問。

 その関連のちょっと質問で恐縮なんですけれども、実際に携帯電話、私も持ってるんですけれども、ドコモと違うメーカーでして、いざそれを入力しようといたしましたらなかなかうまくいかなくて、かなり私もメールはやってるわけですけれども、市民の方でITに余りなじみのない方等々、この方に対しての対応というか、これをどう考えられてるでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) 携帯電話からの市の情報の発信ということで、ことしの4月から実施したところでございますけれども、確かにメーカー、機種によっていろいろございます。

 また、個人のメールの拒否の設定等も事前に行われておりますと、なかなか広報でお知らせさせていただいたような手順での設定が拒否されるという部分もございますので、いろいろと条件的なものもございます。

 その関係で、私どもの方へも電話でのお問い合わせ等もありまして、その都度できる範囲でお答えをさせていただいてると。最終的には、機種いろいろございますので、メーカーさんの方へも相談をお願いできたらなという部分も一部にはございます。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) 携帯をお持ちでない方もたくさんいるわけですけれども、今後そういうIT機器をお持ちでない方に対しての対応というか、これも何回となく質問してるわけですけれども、今後その辺もこれ以上は言いませんけれども、対応のほどお願いします。

 それで、先般ですね。きのう、台風23号がこの本土に上陸いたしまして、本市も幸いなことに大きな被害はなかったとお聞きしてるわけですけれども、実際にそういう大事があったときに避難する場所、これは重要な情報だと思うんですよね。

 きのう市の方から送っていただいた資料の中で、避難所一覧というのがあるわけですけれども、これを見ますと33カ所の施設が一覧表として掲載されてます。

 この中で、ちょっと気になったところがテレビと配線という項目がありまして、テレビのあるなしという項目があるんですけれども、この意味合いをちょっと教えてほしいんですけれども。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) その件についてお答えします。

 学校等については、職員室等にテレビが設置されてると思いますが、避難所の施設、大きな体育館等については設置されておらないということで記載されております。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) 現状では、職員室の方にそういうテレビとか設置してるわけですけれども、今後、こういう事態がこれからもうすぐ24号も後ろに差し控えてるわけですけど、そういう中で今後本市として例えば携帯のパソコンですかね。それに通信施設というのを、インターネットに接続できるそういうタイプがあるんですけれども、その辺を今後用意できるのかどうか。その辺をちょっと教えていただきたいと思います。



◎総務部長(高橋弘次君) お答えいたします。

 現状、例えば体育館の方にパソコンがつなげるかどうかということになれば、非常に難しい面がございますので十分に研究をしてまいりたいなというふうに思っております。



◆委員(高山裕次君) パソコンの方に走ってしまったんですけど、テレビの設置は可能ですよね。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) その点についてお答えします。

 未設置の部分については、学校等の施設に設置されておるテレビ等の活用も含めて検討してまいりたいと思っております。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) ありがとうございます。

 どちらにしても、今現在ある学校での設備とか公共施設にあるものですね。それを速やかに緊急時には移動すると、そういうことで要望しておきます。

 それから73ページの一番下のレインボーバスの運行事業費について、ちょっと教えていただきたいんですけれども、先般7カ所のバス停留所の増加によりまして、利用料が若干増加したわけですけれども、今後どのような取り組みを行っていきますでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 レインボーバス利用促進につきましては、ことしの8月から停留所7カ所、13停留所を新たに設置したところでございます。

 利用者の推移を見てみますと、ことし16年4月1日から9月30日までの利用者総数は4万1,862名。昨年の同月の集計と比較しますと、3,419人減少をしております。

 月別には4月から7月までということでございますが、4月から7月まではいずれの月も減少しているというものの、バス停の増設以降、8月の状況を見ますと、8月では乗車人数が8,130名、昨年の同月が7,507名ということで623人増加しております。同じく9月ですが、ことしが7,899、昨年が7,310ということで589名の増加というふうな傾向を示しております。

 そういったことから、今後もより多くの市民の方に利用いただくよういろいろと検討をしているところでございます。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) 先ほども今年度中に方向をというか、検討した案を今出すとおっしゃってたんですけれども、本市の場合、西回りを除く東南北回りの利用が特に少ない現状というのは、これはもう承知のところなんですけれども、今こそ思い切った見直しというのが必要だと思ってます。

 先般、全国的にさまざまな工夫を凝らして赤字路線の回復を目指した取り組みを紹介した報道があったんですけれども、その中で興味を引いたのは、これは列車なんですけれども、自転車を電車の中に乗せて買い物に行けるという、これをキャッチフレーズにした取り組みが紹介されてました。効果はあって利用量も上がり、大きな効果が期待されたところだと聞いております。

 そういう中で、例えば西回りを除く東南北回りを例えば循環方式にして、人の集まるショッピング街と連動させて人をどんどんふやしていくとか、また乗り継ぎ券を活用して利用量をアップしていく。

 また、バスの通っていない地域、これについても乗り入れをするなど、さまざまな考えというのがあると思うんです。その点について、支障のない点でお聞かせ願えますでしょうか。方策ですね。



◎市長公室理事(江向義夫君) 今、いろいろと案についてもご提言をいただいておるところでございます。

 また、市民の方々、アンケート等によりましても、本当にいろいろ賛否両論の意見もございます。そういった中で、見直しに当たりましては路線によって利用者のばらつき、先ほども申しましたようにばらつきがあること、それから、公共交通の利用に不便な地域の皆さんからの要望、さらには高齢社会のまちづくりの観点、そういったところも含めまして見直しを現在進めているところでございます。

 また、よりよいレインボーバスのあり方というふうなことで、道路状況の関係からもその手法と法的な問題もあります。そういったことも含めまして、近畿運輸局等にも相談を行いながら、現在検討をしているような状況でございます。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) いろいろとご検討いただいているところなんですけれども、現在近鉄バスの方に委託されておりますけれども、私がある自動車運行委託業者に現状の課題を投げかけたところ、工夫次第では十分採算がとれる可能性があると、そういう回答というか情報も仕入れております。

 今後、委託先の見直しも含めて、抜本的な対策というか、これを考えていただければと思います。これ要望としておきます。



○委員長(來山利夫君) 高山委員の質問半ばではありますけれども、お昼になりましたので、暫時休憩いたします。

    (午前11時59分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後1時0分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 引き続きまして、議会費、総務費のご質問、ご意見、あわせてお伺いいたします。



◎市民生活部長(廣田精孝君) 大変恐れ入ります。

 午前中の高山委員さんのメールに関する件数等につきまして、私の方からお答えをさせていただきたいと思います。

 市に対しますメールの受付件数、平成15年度につきましては、トータルで1,188件ございます。内訳といたしましては、要望、あるいは苦情に関するものが211件、業務に関する問い合わせが228件、その他、イベント等の行事に対します問い合わせが749件、合計1,188件となっております。

 これは、ホームページの各部に名前が挙がっておりますが、そういった関連する事業に対します問い合わせでは、各部のチェックをいただいて、そうしますと各部の庶務に直接入るようなシステムになっております。

 そういった中で、苦情等、あるいは要望等の一例といたしましては、例えば道路の不法駐車対策等、あるいは環境問題、これは騒音とかあるいは野焼きに関する苦情でございますけれども、あるいは広告物の撤去等、いろいろと内容、多岐にわたっております。

 これに関しまして、処理につきましては、それぞれ各部から該当する事業に関しまして、例えばメールで入った場合には当然匿名もございます。お答えできるような連絡方法、メールアドレス等、そういったものが記入されている場合にはその事象につきましてメールなり、あるいは電話なり、あるいは封書なりでそれに対する処理、回答という形で各部より返事をいたしておるというような状況でございます。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) どうも詳細にわたりまして説明いただきありがとうございます。

 これ市にとって目安箱的な存在ですし、今後とも市民の声をしっかりと反映させながら、またタイムリーに対応のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして、91ページの14節使用料及び賃貸料についてですけれども、このうちの入場料700円、これについて教えていただけますでしょうか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) ご質問の700円の件でございます。

 これは、ふれあい見学会といいます事業をいたしておりますが、それの添乗としまして担当の職員が一緒に行っておりますので、その者の施設への入場料ということで700円が支出されているものでございます。



◆委員(高山裕次君) 担当職員が一緒に随行して行ってるということですけれども、これ700円ということは2回ですか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) はい。そのとおりでございます。行き先につきましては、サバーファームでございます。



◆委員(高山裕次君) 今、ふれあい事業ということでありましたけれども、これは年に何回ぐらい実施されてるんですか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) はい、お答えいたします。

 町会、自治会等から依頼がありましたら、それに基づいて市内の各施設を見学してもらう。それと、ごみ焼却場は必ず見学をいただくということで実施をしております。

 平成15年度では6件の申請がありまして、6回実施をいたしております。



◆委員(高山裕次君) 今、15年度で6件ということですけれども、これは町会を主体とした団体なんですけれども、それ以外の団体というか、参加団体の内訳を教えてもらえますでしょうか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) 町会以外、原則としましては町会、自治会を対象としておりますけれども、地域の婦人会とか老人会等から申請があった場合も、類似の団体ということで受け付けをさせていただいております。



◆委員(高山裕次君) 実際に6件というのは、多いのか少ないのかちょっとわかりませんけれども、年次計画では大体どれぐらい見込んでおられるのでしょうか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) 先ほどの入場料の件で、予算的には2,000円から3,000円の予算を毎年つけております。



◆委員(高山裕次君) 2,000円はわかったんですけれども、年次計画では大体どれぐらいの見込みをされてるのか、ちょっとそれ。単に割り算でいいんですかね。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) 年次計画としましては、各町会からご希望があればということでさせていただいてますし、また利用しますバスが市のマイクロバスですので、その方のあき状況等もありますので、ちょっと年間何件という形では担当としては考えておりません。



◆委員(高山裕次君) このふれあい見学会なんですけれども、本市のホームページにも出前講座の一環として紹介されてますけれども、ふれあい見学会、公共施設を見学しよう、ふれあい交流課ということで出てるわけですけれども、市のマイクロバスを利用して清掃工場やその他の公共施設を見学しますと。時間帯は9時から午後4時までと。注釈として、町会、自治会単位の申し込み、定員25名まで。また、入園料と昼食は参加者負担。バスの都合によりできない場合あり。火曜日から金曜日に限る。そういうふうになってるわけですけれども、実際利用状況から判断しまして、これ広報活動はもちろんのこと、事業内容の拡充というか、これが必要不可欠であると思うんです。

 また、市内のボランティアグループなどの参加というか、また曜日の拡大など、要件の緩和というか、これも1つの方策としてするならば回数もちょっとふえるんじゃないかなと。

 今後、充実を目指してどのように取り組んでいくのか、もう一度お聞きします。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) この事業につきまして、機構改革等によりまして、この4月から私どもふれあい交流課の所管となりましたこと、それからごみ問題が発端としてごみの減量化のために清掃工場を見ていただこうというような意味合いもございましたが、河内長野に第二焼却場ができたことやリサイクルの推進などによりまして、ごみ問題も落ち着きを見せてきておりますので、今後、このふれあい見学会につきましては、委員さんご指摘の点も含みまして、事業量等も考えながら課の新たな負担にならないような範囲で見直しをする必要があるものと考えております。



◆委員(高山裕次君) 今後とも、広報活動などを通しまして、ふれあい見学会のさらなる充実というか、これ市民の皆さんの交流の場にとっても重要な施策ですので、今後ともよろしくお願いします。

 それと103ページ、25公会堂管理費の13節委託料、施設管理棟委託料について、これちょっと内容を教えてください。



◎生涯学習部次長(越智明君) お答えいたします。

 施設管理委託料の主な内容といたしましては、清掃委託、あるいは管理委託、こういったものでございます。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) 清掃委託等々のそういう委託ですけれども、今現在公会堂の使用状況というか、これをちょっと教えてほしいんですけれども。



◎生涯学習部次長(越智明君) 平成15年度におきます公会堂の利用件数は125件で、約3万人の方が利用いただいております。

 日数的な利用率でいきますと、約3分の1程度ということでございます。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) 1年のうち、大体3分の1以下の使用実態ということなんですけど、実際に市民ニーズに合致していないと言っても過言じゃないかなと私は思ってるんですけれども、市民の方からも公会堂を多目的に改造してもっと使いやすいように改修してほしいという要望もたくさん耳にしております。

 例えば、河南町のぷくぷくドーム、この前見させていただいたんですけれども、いす席を稼働式に改造して、通常は体育施設として使い勝手のよい形にしてるわけです。そういうわけで、何らかの手を加えて稼働率を上げる。また、多くの方に使っていただけると、そういうようにしてはどうかと、その点についてどうでしょうか。



◎生涯学習部次長(越智明君) 公会堂の施設の利用としまして、現在講演、あるいは映画会及び劇場等に活用いただいておるところでございます。

 客席につきましては、固定いす約360席ほどの席でございます。

 今、ご指摘をいただきました点につきましては、今後の検討課題とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆委員(高山裕次君) ますます財政状況というのは厳しい状態にあるんですけれども、今後とも稼働率の向上や市民のニーズ、それに対しての要請、それを実現するのはあくまでもやはり行政の責務であると思います。

 必要なところには必要なものをとの強い思いで要望しておきます。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(辰巳真司君) 決算書の85ページ、先ほど質問がありましたけれども、FM放送の関係調査委託料にかかわってであります。

 先ほど、上原委員の方からありましたが、周辺も含めてどんな電波が飛んでいるかとか、周波数のあき状況、お知らせいただいたんですけれども、もう少し詳しく、例えば周辺やったらどこまで電波が行くんやろうかとか、その辺も少し関心がありますので、ちょっとご説明いただきたいと思います。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 調査の場所につきましては、富田林市内で4カ所、あと関係市町村、河内長野、羽曳野、大阪狭山、美原、太子、河南、千早というところで調査を実施しております。

 調査の結果、周波数の可聴区域というんですか、聞ける区域、例えば山とか建物で聞けない部分もあるんですけれども、大体入る区域は調査地点から言いますと富田林では約100%、部分的に山の関係で聞こえない部分もありますけれども100%、それから大阪狭山市で94、河内長野市で80、羽曳野市で83、河南町で81、美原町で100と。あと、藤井寺市、松原市というのは若干その率、千早赤阪村においても落ちるような調査結果が出ております。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) 今、聞かせていただいたら、非常に広域で実際開局をすれば可能やということで確認をされているということですけれども、少し踏み込んでまだ開局とかそこまでいってませんけれども、例えばアンテナを立てる位置とかも含めて、具体考えておられるところがあるんでしたら、ちょっとお教えいただきたいんですけれども。



◎市長公室理事(江向義夫君) 地形的に申し上げまして、嶽山あたりがアンテナの位置としては最適ではないかなというふうに考えております。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) あともう一つ、具体なんですが、例えばスタジオとかそれぞれ富田林市内の既存の施設であったり、そういう資源があると思うんですが、その辺の活用も含めてはどうなんですか。



◎市長公室理事(江向義夫君) 実施するとした場合なんですが、当然スタジオも必要になってこようかなというふうに思います。本市の公共施設のあきスペースの活用というところも考えられますけれども、要は災害時の対応ということになりますと、その施設の耐震性、あるいは利便性ですね。そういった場所が、今後実施するとなれば検討していく必要があるというのではないかなということでございます。

 以上です。



◆委員(辰巳真司君) それぞれ具体にアンテナ、スタジオ等を含めてもし開局をするならばということでお聞きをさせてもらいました。

 それ以外で、ちょっと課題とか問題点とかありましたら、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。



◎市長公室理事(江向義夫君) 各市町村、先進市のアンケート調査も実施しているわけですが、主に第三セクターにおいて開局してるというところが非常に多くあります。

 そういった中で、自治体の出資という部分も考えられるわけで、そういった出資の問題、それから年間の運営費の広報費という問題、その辺をいかに抑えるかということが一番大きな課題となっております。何といいましても費用対効果の問題が一番大きな課題ではないかなというふうに思います。

 また、メリットとしましては災害時にライフラインがすべてストップした場合の情報としては、メリットとしては一番大きい部分かなというふうに思います。

 いずれにいたしましても、調査・研究を行いながら慎重に判断するべきであるというふうに考えております。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) まだやってもしてないことなので、費用対効果も含めてちょっとおっしゃいましたが、最後要望ということで、何点か言わせていただきたいと思います。

 きのうからきょうにかけて、台風が過ぎ去った後なんですが、非常に大きな災害になりました。死者もかなり出ましたし、本当に甚大な被害やということで認識をしてます。

 実は私の−−個人的なことなんですが−−姉が兵庫県の宍粟郡の方にいております。ちょうど姫路からそういった一帯ですね。非常に停電になったわけです、きのう。そういったところで、姉に問い合わせたところ、携帯電話が非常にかかりにくくて、何を頼りにしてたかというと、ろうそくを立ててラジオをずっと聞いておったと言うておりました。

 やはり、こういったときにこそ非常にラジオが活用されるなということで、具体のことを聞かせていただいたんですけれども、災害が起こったときに携帯ラジオというのは一応必需品の中にリストの中にも含まれておりますし、そういった意味では情報発信する側がきっちりすることで、やはり本当にいろいろな安否確認を含めてそうですけれども、いろいろな情報をたどって災害から逃れられる。そういった効果があるんではないかなということを、改めて思いました。

 今回、この質問をさせていただいた中で、やはり以前多田市長がおっしゃいました市民との協働とか、そういったことも含めて、このFM放送の開局については政策的な課題だと私たち認識をしてますし、そういった意味では先ほど費用対効果と言われましたけれども、単にそれだけをとらえるならば、ほかに本当に削ってもいいような事業も含めて、費用対効果だけを考えるならね、そういった事業もあるわけで、それ以前にやはり人命であったりとか、こういった災害時に強い事業というか取り組みというのがこれから必要ではないかなと思っております。

 市民との協働ということでいえば、私も母校ですし尾崎委員も母校なんですが、金剛高等学校が放送部としては全国的には非常に有名に今なっておりまして、そういった人材というのを活用することもできますし、同時に周辺には大阪芸術大学が非常に専門的にスタジオもあるということで聞き及んでますので、そういった活用も含めて検討されてはどうかということを思っております。

 非常に経営のノウハウ等を含めて、これから具体考えていかなあかんということで思っておりますが、何よりも私思いますに、やはり理事者も含めてそうですけれども、執行部のやる気がやはりここに問われるんではないかなということで思います。

 必ず実現をされるように、強く要望しておきたい。そしてまた、私たちもぜひ協力を積極的にやっていきたいということで思っておりますので、以上述べさせていただいて終わりたいと思います。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(今道隆男君) 90ページ、人権擁護費についてお願いします。

 NPOにかかわる件なんですけれども、平成15年度のNPOにかかわる事業費とその事業内容について説明してください。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) お答えいたします。

 平成15年度のNPOにかかわる事業費と事業内容ということでございますので、NPOにかかわる事業費といたしましては、93ページの8節報償費の中で市民活動リーダー養成講座の開催に係ります講師謝礼金が8万円、それから同じく9節の旅費では職員等旅費としまして各種会議、研修会への参加旅費で6,480円、それから需用費で1万4,777円を支出しております。



◆委員(今道隆男君) 市民公益活動推進懇話会というのが7月ごろから発足してると思いますけれども、そこで議論されてる内容を具体的に教えていただけませんでしょうか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) お答えいたします。

 NPO活動によります市民公益活動につきましては、市内でも多種多様な活動が行われておりまして、こういった活動団体との協働や支援のあり方につきまして、学識経験者、それから活動団体の代表、また事業者代表、それから社会福祉協議会の代表、それから市会議員さん、それから市民公募等によります12名の委員で構成しております市民公益活動推進懇談会を7月に設置をいたしました。

 市としまして、協働のあり方や市の支援策などにつきまして、幅広いご意見を聞きながら協議をしていただき、市に対して提言をいただくために、来年の7月までの1年をかけまして市民公益活動、いわゆるNPOといわれるものですが、それの定義とか概念の整理、それから市民公益活動の意義とか社会的必要性、それから市内NPO活動の現状及び市民意識の把握、分析、それから市民活動との協働の基本理念と基本姿勢、それから市民活動促進の仕組みと内容というようなことにつきまして議論をいただいておる状況でございます。



◆委員(今道隆男君) ありがとうございました。

 今、ご答弁の方にもありましたように、提言が来年7月にされるというふうに聞いております。

 それで、並行してですけれども、それなりの支援センターというようなものが交流サロンといったらいいんでしょうかね。そういったものがやはり設置されなければならないというふうに思ってます。

 そのためには、要望なんですけれども、最小限の備品とか人材とかの支援を、来年度の予算に計上されるということを要望したいと思うんですけれども、その計上されるご予定というのはございますでしょうか。



◎ふれあい交流課長(中山昇君) 今ご指摘をいただきました活動支援センターにつきまして、市民公益活動の推進懇談会の中でも必ず必要な施設としてご意見もいただいておりますので、既存の公共施設の活用ができないものか、関係課と協議をしてまいりたいと考えております。

 また、予算の要望につきましても、活動支援センターの設置のための予算要望、担当課としてはぜひしていきたいと考えております。



◆委員(今道隆男君) ありがとうございました。どうかよろしくお願いいたします。

 それでは、次に85ページ、財産管理費の中の車両管理業務なんですけれども、決算の概要書の15ページ並びに17ページをお願いしたいと思います。

 15ページの上の段のところには、車両管理業務として事業概要の説明がございます。一元管理している公用車の管理並びに公用車全体の保険に関する業務。

 それから17ページの公用車整備事業では、一元管理、公用車の導入というふうに事業内容が書かれてございます。

 しかしながら、この本書の決算書の255ページ、例えばですけども青少年対策費の中に自動車重量税、257ページでは自動車借上料、それからちょっと戻りますけれども209ページで排水の新設改良事業費ですか。その中でも自動車借上料という項目が上がっております。

 ここで一元管理と言っていながら、これ以外にも自動車借上料といった項目でこのように上がっておりますけれども、一体どういうことなんでしょうか。一元管理というのはどういう意味合いかも含めてちょっとお答え願います。



◎総務部次長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 ただいまのご質問の一元管理の公用車ということでございますけれども、私どもで所管をします一元管理、これにつきましては以前に市全体で約180台程度であったかと思いますけれども、公用車管理をしております。これを、できるだけ効率よく運行するという意味合いで、平成8年度から消防自動車等々の特殊車両を除きまして一元管理をしていくということで、全体の公用車台数を減らすことで経費節減、また広域的な運用を図るというふうな中で取り組んでおりまして、現在では一元車両31台ということでございます。

 今、ご質問にあります一元管理としながら、ほかの費目での自動車借り上げ等々があるということでございますけれども、これらにつきましては、全般的な公用車一元化ということには、すべてということにはなかなか難しい部分がございます。

 その一元車両の中でもしかりですけれども、他の部管理の公用車につきましても、一部リースをしております。そういったところで、自動車借上料という予算が上がっております。

 以上です。



◆委員(今道隆男君) ちょっと言葉にこだわったわけじゃないんですけれども、一元管理ということでいきますと、やはりこれは経費の面からむだを省くという意味合いがあるわけだと思いますけれども、車両にかかわる経費というのは、今のご答弁の中にもリースというものがございました。

 リースと買い取りとの比較というのはもちろんされてるわけなんでしょうか。例えば、どういった車がリースの方が安いとか、買い取りの方が安いとかいうふうな、ちょっと具体例を挙げてご説明願えませんでしょうか。



◎総務部次長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 実際の買い取りの場合とリースということでございますけれども、リースします場合は、基本的には消防自動車等々の特殊車両は除いておりますけれども、買い取りの場合でご説明を申し上げますと、軽四輪の箱形のバンで申し上げますと約95万円程度でございます。

 同様の車をリース契約いたしますと、車両の内容によりますけれども、おおむね1年間23万円、このリースにつきましてはちょうど今導入しましてから5年ほどが経過をしておるんですけれども、6年間リースという形で契約をさせていただいておるんですけれども、一例で申し上げますと金額的には約140万程度ということで、買い取りに比較しますとリース料の方が若干高くなっておるというのが実情でございます。

 以上です。



◆委員(今道隆男君) ケース・バイ・ケースというお答えだったんですけれども、例えばその管理とか、それから管理の業務委託という件についてですけれども、これは市内業者等を使っておられるんでしょうか。それとも市外業者なんでしょうか。



◎総務部次長(北野幸雄君) 車両管理という面につきましては、市内業者の方で各所管で所属します車両につきましてもメンテナンスを行っていただいております。

 以上です。



◆委員(今道隆男君) ほとんど市内業者ということですね。



◎総務部次長(北野幸雄君) はい、そうでございます。



◆委員(今道隆男君) ありがとうございました。

 いずれにしても、できる限り税を払っていただけるような市内業者さんに、これはいろいろ得手不得手というのがございますけれども、そういった業者の育成も含めて十分考えていただきたいというふうに要望しておきます。

 次に84ページ、総務費、総務管理費の企画費、それから決算概要書の20ページ上の方お願いいたします。

 決算概要書の方でお願いしたいと思うんですけれども、行財政改善事業で事業概要の中に効率的な行政運営の効率化のための行政評価制度等に係る経費ということで、ほとんど内容が賃金3,231万円、18課延べ263人分というふうに書かれているわけんですけれども、この中身についてちょっとお教えいただけませんでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 賃金につきましては、基本的に3区分に大別をしております。

 1つは人事課が持っております人事管理費、これは一般管理費ですけれども、それと各課の事業の予算、例えば各事務事業はいわゆる補助金の対象となっているようなものと、それと行財政改善事業という形で企画費とに分けて予算化しているものでございます。

 これにつきましては、予算を別々にすることでその目的を明確にしているというのが1つの理由でございます。

 人事管理予算は、職員の産休とか病欠の場合にアルバイトで対応するという部分、それから事業予算については事業遂行に必要なアルバイト経費ということで、それぞれの費目に予算化しております。

 それから、ここに載っております行財政改善事業ということで、定数管理上、やむなく欠員としている職場、それから本来職員であるべき業務ですけれども、制度の改正とか事務量の増加、新規事業に対して職員を増員せずにアルバイト増で対応している部分。それから一時的、または短期的な業務量の増加に対応するものというふうな形に分けておりまして、まず欠員部分で申し上げますと、4課に対して44カ月分643万9,000円、それから制度改正等に伴うもので7課で143カ月1,538万9,000円、それから一時的、短期の部分で7課で76カ月1,048万2,000円、合計263カ月3,231万という内容になっております。以上でございます。



◆委員(今道隆男君) 今ちょっと説明を聞きましたら、要はアルバイトとかその部課の定員割れの数字をアルバイト等で補ってるというふうに解釈してよろしいんでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) そうでございます。



◆委員(今道隆男君) それが、定員割れのところをその各部課の方にこのアルバイト代を張りつけないで、賃金を張りつけないで、なぜ行財政改善事業で張りつけられてるんですか。その辺のちょっとあれが、行財政改革とどういうふうに結びつくのか理解ができません。



◎市長公室理事(江向義夫君) 当然、基本的にはそれぞれの事業に伴うものは、それぞれの費目で対応するというのが当然のことかと思います。

 しかしながら、予算要望時、年度当初に予測できない部分、また人事異動等でそういった職場も4月に変わる分もございますので、予算編成時にすべて各費目に割り振ってという部分は困難な部分もございますので、一括してここで計上してその年度に対応してるというのが現状でございます。

 以上でございます。



◆委員(今道隆男君) 今のご説明ではちょっと不十分だと思うんですよね。

 と言いますのは、定年退職でやめられた方の補充も入ってるわけですよね。それと、この行財政改善事業という形でここへ上げるということは、要は隠れみのに使ってるんと違うかと。

 片や例えば人事課で1人が、例えばですけれどもある部署で1人減ったと。そしたら、その部署は経費の節減になりますわね。そやけども、アルバイトで対応した場合に、行財政改善事業に回ってると。中身かわらへんのに、これを隠れみのに使ってるというふうには受け取れませんでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) そういった意味で、行財政改善事業という事業名が適切かどうかという部分については、そういった考え方もあると思いますけれども、この事業名称につきましては、予算をある程度事業ごとに分類するという考え方のもとで行っておりますので、必ずしもこの事業名に適切かどうかというのはおっしゃられる部分もあろうかというふうに思います。

 以上でございます。



◆委員(今道隆男君) 平行線になるかなと思うんですけれども、これ言ってもあれなんですけれども、要は財政上といったらおかしいですけれども、経理上補正とかそういったものがあるはずなんですよね。

 だから、そういう処理をした場合には別にそういった問題といったらおかしいですけれども、だれが見ても行財政改革を進めていく過程において、そんなわけのわからんと言うたらおかしいですけれども、アルバイトの項目がこんなところへ入ってきたって、それ自体がやはりちょっとおかしいんやないかというのは、普通一般の者から見てもそういうふうに感じ取れると思うんですよね。

 だから、今後は変に誤解を与えるような明記の仕方というのはやめていただきたいなというふうに思います。

 次に90ページですけれども、総務管理費の自治振興費なんですが、同じく主要事業の決算概要ですけれども、22ページの下になるかなと思います。

 この件については、本市の財産の方にも関連しますんで、ちょっとその辺は範囲も逸脱するかなと思うんですけれども、ご了承願いたいと思います。

 自治会の地域の集会所の件なんですけれども、各地域に老人憩いの家という集会所がございます。財産目録の中には、行政財産と普通財産というふうに同じ集会所でありながら上がってる物件がございます。

 行政財産と普通財産の違いについて、改めてちょっとお聞きしたいんですけれども。



◎総務部次長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 一般的に、行政財産と言われますものは、市の業務のいわゆる公共用の事務、また事業等に使用する施設ということになりますので、例えばこの市の庁舎でありましたり、消防庁舎、学校等がそういったものに当たるわけです。

 普通財産と言われますものには、今申し上げた以外のものが該当すると思います。

 以上です。



◆委員(今道隆男君) そしたら、この行政財産と普通財産の登記簿上の所有者、名義はどういうふうになってるでしょうか。お答えいただけますか。



◎総務部次長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 基本的には、いずれも市の名義ということで、市所有物という位置づけになっております。

 以上です。



◆委員(今道隆男君) 名義人は、所有権は富田林市になっているということでございますけれども、そしたら概要書の22ページの下の方に戻ります。

 地域集会所と整備補助事業で、補助金になってるんですね。補助率が2分の1から3分の2とか、それぞれの項目で新築、増改築という形になってます。市の持ち物でありながら、補助金という項目はおかしいとは思いませんでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 少し長くなるかもわかりませんが、市立集会所といたしましては3つのケースがあるというふうに考えております。

 まず、金剛とか金剛東団地の開発に伴いまして、公団から用地提供を受けて市で整備した、例えば藤沢台とか明治池というもの。それから、高辺台小学校の余裕教室を活用したというもの、それは市で維持管理をすべて行っております。

 それと、市の名義で地元に管理をお願いしている集会所としましては、民間の開発に伴いまして開発者が建設したものを、市に移管を受けた後に地元と無償の賃貸契約を締結して、維持管理については町会でお願いをしているというふうなもの。

 それから、それ以外に従来から地元町会で建設もすべて維持管理もお願いしているものと、そういった3つに区分されると思います。

 その中で、市の名義で地元町会と無償の賃貸契約を交わしながら、維持管理については地元にお願いしている集会所につきましては、もともと先ほども申しましたように、民間開発の際に開発業者が建設したものを、地元町会名義で登記できないという部分がございますので、市に移管を受けた後、無償で貸し対応をさせていただいてると、それは賃貸契約の中で結んでると。それと、建物の維持管理及びその建てかえの場合の経費は、すべて地元町会に負担をしていただいてるという規定をしているところでございます。

 したがいまして、この集会所の改修とか建てかえの際には、地元負担の軽減を図るために集会所の整備補助金の交付要綱に基づきまして、経費の一部を補助させていただいているというものでございます。

 以上でございます。



◆委員(今道隆男君) このようにばらばらなんですよね。

 地域の集会所というのは、便宜上、市の所有権としているというのであれば、建設の経緯は別として維持管理等もすべて市が負担している行政財産に属する集会所、それから維持管理費を未来永劫にわたってその費用を持っていかなきゃならん地元の集会所といいますかね、普通財産に属する地域の集会所。

 同じ市民が使うのに、地域が違うがゆえに、例えばカラオケの維持管理、例えば新譜料、これは片や市の所有物については市が全額負担、電気代までも全額負担、片や普通財産、もしくは地元の未登記のもの、個人名義になっている集会所もあると思いますけれども、そういったところでは地元が負担している。何か不公平というふうに感じるわけなんですけれども、その点についていかがでしょうか。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 地域集会所につきましては、市民相互の理解と連携ということで、コミュニティーの形成に図る上で、その活動拠点となる重要な施設であるというふうに考えております。

 このようなことから、市といたしましても集会所の整備充実に努めているところでございます。何分にも地域の集会所、130カ所余りございますので、その設置の経緯はさまざまな状況であります。そういったことから、所有の形態、建設経過等によりまして、先ほども申しましたように3分類に分類されると思います。

 ご指摘のように、これらの施設間の維持管理面についてですが、市立の集会所は光熱水費も含めて、すべて管理経費は市の負担、地元の施設はすべて地元負担という過去からの格差等の問題については疑問をお持ちの方もおるということは十分承知いたしております。従来からの経過もありますので、財政的にも非常に厳しい中で早期に解決するということは非常に困難であるというふうに考えております。

 いずれにしましても、集会所とか老人憩いの家というふうなものもございますので、そういった公共施設のあり方については十分議論を行いながら、その方向性等を見出してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



◆委員(今道隆男君) いずれにしても、このようにちぐはぐな状況になってます。一本化する必要があるかなというふうに思います。これについて、早急に整備をしていただくというふうな形でお願いしたいなというふうに思います。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) 約1時間経過をいたしましたので、暫時休憩をいたします。

    (午後1時55分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後2時10分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 引き続き、議会費、総務費のご質問、ご意見をお受けいたします。



◆委員(左近憲一君) 82ページ、財産管理費の中の別表の決算概要の方の223ページ、222ページ、これ皆含まれてますので、相関連して申し上げます。

 実は、この中に水利の組合の集会所の修理とかそういうものも含まれたものはございますが、ため池の方を見てもらえますか。ため池管理費とか水路の改修とかフェンスとかいろいろございます。これについてお聞きします。

 まず1番目に、ため池の管理、それにまつわる管理責任者はだれですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) ため池につきましては、地元水利組合等が管理しております。



◆委員(左近憲一君) そうしますと、現在管理者から危険対策してほしいというところは出ておりますか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) きょう現在、ため池の防護さくという申請は出ておりません。



◆委員(左近憲一君) それは、とんでも間違いの答弁ではないですか。実在を申し上げましょうか。

 ある地域において、フェンスの設置、またそれに伴う工事予算も確定され、見積書も提出されております。それを、ある議員からどういう形でとめられたのか知りませんが、監査請求されると言われてお宅らとめたんじゃないですか。実際のことを言いなさい。

 別に個人名を出してるんじゃないんやから、あなたの方のいかんのは、ある1つのところから圧力がかかれば、こういう要綱かわるんですか。業者名も何もわかっておりますよ。何やったらここでテープ持ってきて聞かせましょうか。

 実情を言ってください、実情を。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 本年度の補助申請につきましては、7月27日にある水利組合から申請が出されました。



◆委員(左近憲一君) ありましたでしょう。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) はい、ございました、確かに。

 しかし、その申請を審査いたしました結果、9月3日の日に地元の水利組合に一応補助金を出すに当たりまして、市としての条件整備をお願いしたいということでご説明に上がりました。

 その結果、地元の水利組合の方からその補助金申請については取り下げるというご回答をいただいております。というのが経過でございます。



◆委員(左近憲一君) では、次にお聞きしますよ。

 こういうことは、補助金で賄われるんですか。単独事業にされるんですか。お宅らその辺の範囲があいまいさがあるから、こういうふうなこと出てきたんじゃないですか。何で、最初に来たときに受け付けをされて、そういう圧力的なことがあったから変更になった。それはだれ聞いたかっておかしいです。取り下げされた事実は我々も聞いております。それは中でもめるの嫌やから取り下げしたんやということなんですよ。それだけあなた方は地方公務員法で守られた法治国家ですよ。それなのに、机たたいてがんがん言う議員のことであれば怖いんですか。胸張りなさい、もっと胸を。

 どう考えてるんですか。静かにしてる議員はかわいそうに50万円の予算もなかったら、来年まで待ってください。はい、そうですかって待ってるんですよ。

 監査請求されて怖いんですか。監査請求されると、堂々と表に出たらおもしろいじゃないですか。それをあなた方、いつも私が言う何でそういう実をとるようなことをやらないんですか。もしこれが、今現在でもこれ放置されております。ここへ人がはまって死んだ場合にどうなるんですか。最終的には、水利組合とあなた方が先ほど答弁されましたけれども、財産区の最高責任者は市長じゃないですか。市長じゃないんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 先ほど申しましたように、7月に申請をいただきまして、内容等を精査したわけでございます。

 今回、たまたま本市区域外に池がございまして、本市の予算を市域外に投資するということにつきまして、こういったケースが余りございませんので慎重に審査いたしました結果、最終的に水利組合自身で工事をされるということで、おっしゃるように、その後ちょっと水利組合にお聞きしましたところ、ご自身で防護さくを設置していただいたというふうに聞き及んでおります。



◆委員(左近憲一君) 余り申し開きな説明はしてほしくないんです。地域外となると、水というのは必ず地域外に入るんです。そうしましたら、例えば1つの例を言いますよ。富田林から羽曳野へ交わったときに、地域外の水利やと、時に富田林の予算を羽曳野に投入するんです。これも地域外ですよ。それをどう説明するんですか。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) それでは、私の方からお答えさせていただきます。

 確かに、今左近委員が言われますように、子供が危ないということでそういう要望が来ましたときは、それなりの対応はしなければなりません。その中で、まず池につきましては、当然池の管理につきましては水利権者でございますが、その水利の底地権につきましては財産区等ございます。

 それで、その辺につきまして他の町ということで、そこの町に話を聞きまして、特に危険でしなければならないという実情でございましたので、顧問弁護士とも相談をいたしまして、そのような処置をしたわけでございます。

 以上でございます。



◆委員(左近憲一君) はっきり物言えと言うたかて言えないと思いますので、その辺で結構ですが、今後そのようなつまらない圧力に屈することなく、あなた方もっと胸張って業務をやってください。

 次が95ページ、先ほどいろいろな方から防犯対策に対してのいろいろ質問がありましたが、この防犯活動費に対する本市が支援されている団体はどのような団体でしょうか。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 防犯協議会です。



◆委員(左近憲一君) 防犯協議会のみですか。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 富田林防犯委員会です。



◆委員(左近憲一君) はい、ありがとうございます。

 それでは、本市がその今言われた防犯団体という中の中身に対して、防犯というものはどのような範囲まであなた方は把握されておりますか。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 基本的には、市民の安全を守るための協議会でございます。



◆委員(左近憲一君) もうちょっと詳しく言ってほしいですが、それはわかるんです。その非行にまつわるものか、ひったくりやとか、先ほどいろいろ質問された中の大体の概略、言ってほしいですわ。

 なぜかと申しますと、これ教育委員会の中にも青少年対策管理費のところにもこれ出てくるんですが、別表の195ページの中にも。それと相関連してくるから、どこまでの範囲が防犯の大体概要かと。学校、当時変える中に非行が起きたという中においても、これ防犯の一角に入るんか。

 大体でいいよ。どういうところが。



◎危機管理課長補佐(溝上敏則君) 主に防犯教室をやっておる次第でございます。

 なお、地域の防犯の育成の強化、犯罪の予防及び検挙の協力の援助を兼ねての防犯教室もやっておる次第でございます。



◆委員(左近憲一君) はい、ありがとうございます。

 では、このような事柄を本市はご相談を受けたことありますか。

 実は、ある地区において、あるテナントが24時間ないし営業をしたということに対し、協議、これまたされる中で法的にも何ら根拠なく、大店法にも触れずされた中において、このテナントは数多く店舗を持っております。しかし、残念なことにこの地区のある1人の議員と一部の町民が、非行がある、また戯れるといういろいろな会話があったと思いますが、青少年対策費として金品支援の要求をされたということは聞き及んでおります。これは、現実に他の議員も聞き及んでご相談を受けたということも私耳にしております。

 このようなことが、我々各地区で防犯活動している委員としては本当に残念なことであります。防犯というのは、あくまでもボランティア、この意識で我々はやっておるわけです。

 先ほどいろいろ防犯活動で連絡がどうやとかこうやとか、いろいろな質問もありましたが、私どもでは防犯各地区にここの支援をされる以上に約60名おります。これ毎週、また毎日何人かが自分の車で自分のマイクをつけて街頭しております。

 当然、教育長もここに就任されたときも、子供が非行にあったという通報もすぐに市民からあったら、その即座に明くる日に100名近くの体制をとって会合も開きやっております。これは、犯罪に対する自己防衛であります。

 それなのに、このようなことをこの1つのボランティア団体、これはその議員の後援会の人間でございます。このようなことが起きるということは非常に残念であり、これは町会で認めた団体でも何でもありません。活動はされてますがね。しかし、あなた方は支援する側として、今後このようなことを要求されないようにしてくださいというぐらいの姿勢で防犯会議なりをやってもらわなければ、誠心誠意やってる我々議員は・・を見るんですよ。

 しかし、今言われている防犯の団体というのはそういう団体しか認めてないと言われるならば、その会議の中でも必ずこのような報告をしていただきたいことを要望しておきます。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(京谷精久君) ちょっと前の方に戻りますけれども、73ページの東条3公園路線バス運行補助金ついて伺います。

 これについての概要を、ちょっと知らせていただけますか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 平日7便をサバーファームへ、土・日・祝日には11便を運行させてるということでございます。



◆委員(京谷精久君) これの金額の推移というか、いつから−−これ金剛バスですね−−補助金を出してるということですけれども、その推移をちょっと教えてもらえますか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 平成11年から補助を実施しておりまして、額につきましては850万ということで定額でございます。



◆委員(京谷精久君) これ850万変わってないということですね。

 このバスの運行の形態なんですけれども、乗客数には関係なしに850万を年間補助するということですね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) はい、そのとおりでございます。



◆委員(京谷精久君) これ当初から言うてたことですけれども、シーズンが非常に人が多い時期ですね。春先とか、そういうときとの便数の変化はないんですか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 季節による変化はございませんが、便数につきましては平成15年11月21日から、土・日・祝日分が8便から11便に増便されております。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) これは、そやけど一律ですね。一律増便されてるというふうに解釈していいんですかね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 土・日・祝日については一律でございます。

 月による変化はございません。



◆委員(京谷精久君) どっちにしましても、シーズンオフと、これ三公園を結ぶ路線バスですんで、シーズンによってはかなり乗客の多い少ないがあると思うんですけれども、その把握はされてますか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) はい、把握しております。

 3月、4月、5月が非常に多いです。

 数字申し上げましょうか。



◆委員(京谷精久君) 少ない日にち。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) やはり1月、2月が少ないです。



◆委員(京谷精久君) これ3月、4月、5月が多くて、やはり冬場というか12月、1月、2月というのは少ないということですけれども、これの利便性という観点から言うと、そういう増便をさらにしたり、またシーズンオフ中は便数を減らすという考えはないんでしょうか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) これは、やはり路線バスですので定時に走らすということがやはり原則になると思いますので、それはちょっと難しいんじゃないかというふうに考えますが。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) 平成13年度に運送法がこれ改正になって、そのときに少なくともそういう事業者と協議をするという話の答弁があったんですけれども、そういう答弁をもとに、事業者と話し合ったという経緯はあるんですかね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 申し訳ございませんが、それについてはちょっと私承知しておりませんが、平成13年にも平日分が1便増便はされています、結果としては。



◆委員(京谷精久君) 一律に走らせるというよりも、やはり利用者のことを考えると乗客数のニーズが多いときは増便をする。また、人が少ないときは減らすというのが一般的ないわゆる運行の考え方だと思いますけれども、路線バスということでそれが難しいということですけれども、今後とも協議していくことはないんですかね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) やはり路線バスということで、定時を当てにして皆さん時刻表とか見てはると思いますので、それを変えることは非常に混乱するんじゃないかという面もあると思いますので、ちょっと難しいというふうに私は思います。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) これ、実際に利用者からは増便をお願いしたいという声もあります。また一方では、乗らないのにえらいバスが走ってるなという意見もあるんで、同じ850万という年間の補助をする中で、それに対するやはりめり張りをつけた運行を事業者と協議する必要があるんじゃないですか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 同じことになりますけれども、例えば毎月時刻表が変わるとかいうふうなことは、事業者サイドとしても運行管理が非常に難しいでしょうから、これは非常に難しいんじゃないかなというふうには思いますけれども。



◆委員(京谷精久君) 協議したことはないんですか。今まで協議したことはないんですか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 私のところの方の所管になりましたのはこの4月ですので、言いわけにはなりませんが、この4月以降はそういう意味での協議はいたしておりません。



◆委員(京谷精久君) 運送法が変更になった年や、またその14年、15年にも質問したことはあるんですけれども、それ以降には協議すらやってないんですか、金剛バスと。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 今、私申し上げましたのは、季節によって便数を変えるとかいうような協議は、私の所管になってからは少なくともしていませんと。

 便数については、当然乗客数の推移とかそういうことは協議はしております。



◆委員(京谷精久君) 何度も繰り返しになりますけれども、その協議をせずに、それはもう定時やから利便性の問題があるというのは、それは協議をした上で事業者側の意見も聞いたらいいんじゃないですか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 今、私の考えとしてはそういうのはないということで、私の考えとして申し上げましたけれども、一度そういうことでありましたら、事業者側の考えも聞いてみて協議してみてもいいなとは思います。

 以上です。



◆委員(京谷精久君) お願いしておきます。

 77ページの19の負担金補助及び交付金の職員研修負担金について伺います。

 この内容について、研修内容についてお願いします。



◎まちづくり政策部次長(戸谷正君) 職員研修につきましてはいろいろございまして、市単独で行うもの、また市町村アカデミー、またマッセOSAKA等でやる研修会、いろいろございますので、それに対する負担金なり補助金でございます。



◆委員(京谷精久君) どういう研修されてるんですかね。事例を幾つか挙げていただいたら。



◎まちづくり政策部次長(戸谷正君) いわゆる地方公務員法の研修並びに接遇、またそれぞれコンピューター等の技術の向上等の研修でございます。



◆委員(京谷精久君) 地方公務員法の研修というのは、どういう研修なんですかね。



◎まちづくり政策部次長(戸谷正君) 地方公務員としての心得ですね。そういう法の順守等、いろいろそういう地方公務員法を解説して、詳細に研修するということですけれども。



◆委員(京谷精久君) これは、いわゆる地方公務員が守るべき倫理規程や職務規程も含まれますね。



◎まちづくり政策部次長(戸谷正君) そのように考えております。



◆委員(京谷精久君) これ、前私9月議会ですか。話をしたんですけれども、研修内容について上滑りになってる部分が否めないんじゃないかということを話したんですけれども、この研修のやり方についての何らかのそういう改善というか、そういう考え方はあるんですかね。



◎まちづくり政策部次長(戸谷正君) そういうご指摘もいただいておりまして、ことし人事制度検討委員会立ち上げまして、研修も大きな柱の1つでございますので、研修のやり方、またどういう研修、それらを補完していく、単に研修で終わるだけではなくて、いろいろ引き続きまたそれに対する補完的な研修等、いろいろその検討委員会の中でもんでいただいて、実行できるものから推進してまいりたい、そのように考えております。



◆委員(京谷精久君) そういう形で、できるだけ公務員の倫理規程、またそういう守秘義務という点で非常に人によってはうかつな言動をする職員も見受けられないことはないというふうに聞いております。

 公室長に伺いたいんですけども、そういう職員に対しての1つの対応について、どういうふうにお考えでしょうか。



◎市長公室長(竹綱啓一君) ご承知のとおり、私たちの服務規律につきましては、一般の方と異なりまして、地方公務員法等の法律によって厳格に定められております。

 一部職員に、前回の議会の答弁でも市長が申し上げましたように規律の乱れがあることも事実でございます。そのケース・バイ・ケースでございますけれども、そういう事案が見受けられた場合におきましては、部長会等でそういうことがないようにということで、再度職員に周知徹底を図っておるところでございます。



◆委員(京谷精久君) よろしくお願いしておきます。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。

 議会費から総務費のご質問、ご意見ないようでございますので、次に3款民生費から4款衛生費までの質疑に入りますが、説明員交代のため、この場で暫時休憩をいたします。

    (午後2時43分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後2時45分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 次は、3款民生費から4款衛生費までの決算書では120ページから177ページまでのご質問、ご意見、あわせて承ります。

 ご質問される場合は、ページ数をお示し願います。



◆委員(上原幸子君) 132ページ、ケアセンター費についてお伺いしたいんですけれども、駐車場料金のことでお伺いします。

 3月のけあぱるの評議会で、障害者用の駐車場料金を無料にしてほしいという障害者の方の声をお伝えしたときに、条例にかかわることなので、市に強く要望していくというふうにお答えをいただいたんです。市の方で検討していただいてますでしょうか。



◎福祉課長(平田英明君) お答えをいたします。

 けあぱるの障害者用の駐車場料金の無料化についてでございますが、ケアセンターは、在宅の高齢者や障害者の方を対象に開設された総合的な保健衛生施設でございます。

 駐車場料金につきましては、こうした性格にかんがみ高齢者や障害者の方に配慮した比較的低い料金水準を設定しております。

 現下の厳しい財政状況のもとでは、一定の収入を図っていくことも必要でありますが、福祉関連施設でもあるところから、障害者用の駐車場料金の無料化については機械システムの変更、人員の配置等、必要かどうかも含め、他市の状況も調査しながら検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) ありがとうございます。

 この障害者用の駐車場料金、無料にしてほしいというような声は、けあぱるが建ったそのときから声があって検討されていたことだと思うんです。長年の市民からの要望でもありますので、ぜひ前向きに検討していただきたいというふうに思います。

 続いて、163ページ、19節の負担金について、小児救急医療体制整備費補助金なんですけれども、今、夜間ということでされてるんですけれども、これ24時間の体制目指して協議されてることがあるかと思いますけれども、その進捗状況について教えてください。



◎保健福祉部次長(山口博史君) お答えいたします。

 課題となっておりますご質問の24時間につきましては、以前より南河内保健医療協議会の医療部会救急医療小委員会において協議がなされておりましたが、先般、そこにおきまして南河内二次医療圏域における小児救急医療体制の整備方針が取りまとめられました。

 それは、北部地区は松原市、藤井寺市、羽曳野市の3市とし、その他を南地区と二分し、各地区に診療拠点を設置します。そして、各拠点は相互に連携、調整し、圏域内において実質的に365日24時間診療体制が確保されるよう工夫すべきであるなどの提言をいただきました。

 これを受けまして、関係医師会等から構成されます南河内医療圏南部小児救急体制整備調整会議が先月開催され、具体化に向け調整に取り組んでいくところでございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) ありがとうございます。

 これ、今やられてる小児夜間救急なんですけれども、そのときも富田林医師会と河内長野の医師会の先生の話し合いでやられたわけなんですけれども、富田林の医師会の先生が一番最後までこだわっていただいたのは、やはり子どものことなんで小児科医というふうなことで、最後までこだわって進めていただいた経過があります。

 これ今後24時間体制目指すということでは、やはり同じように小児科医というところにこだわった早期の体制確立をお願いしておきます。

 168ページ、検診費なんです。

 概要を見ましたら、114ページが市民検診、115ページが女性検診というふうになってるんですけれども、いろいろな検診が実施されてるんですけれども、対象年齢などそれぞれ枠というのが、そういうふうな枠があると思うんですけれども、その辺ちょっと説明してください。



◎保健福祉部次長(山口博史君) お答えいたします。

 乳がん、子宮がんにつきましては、30歳以上、その他の健康診査につきましては40歳以上でございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) 若い男性の場合はどうなるんでしょうか。



◎保健福祉部次長(山口博史君) お答えいたします。

 女性の健康づくりで、18歳以上40歳未満の方については健康づくりをやっておりますが、男性の方についての健康診査等の機会は設けてございません。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) 今の時代、男性といいましても、なかなか就職難ということもありまして、フリーターとかアルバイト、また学生といった身分が多くなって、なかなか検診を受ける機会がないというふうに聞いてるんです。

 それで、がんとか生活習慣病とか、そういうふうな病気なんかも若年化してきてるというふうな中では、市民の健康を守って予防する立場からも、市民検診を若い男性にも広げていっていただきますように、検討をお願いしておきます。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) 要望ですね。

 ほかにございませんか。



◆委員(今道隆男君) 155ページ、人権文化センター費の13節委託料です。

 総合生活相談事業委託料で650万上がってますけれども、この大まかな内容をちょっとお願いします。



◎人権文化部副理事(原光男君) お答えいたします。

 総合生活相談事業につきましては、平成14年度に大阪府より地域の生活上のさまざまな課題や、住民のニーズに対応する相談事業として設置された事業でございます。



◆委員(今道隆男君) 総合生活相談ということなんですけれども、この生活相談を必要とするのは、やはり法律相談とかそういう窓口は庁内にございますんですけれども、これを町内に持ってくるということはできへんのでしょうか。



◎人権文化部副理事(原光男君) 総合生活相談事業につきましては、大阪府の総合生活相談事業実施要項によりまして、社会福祉法第2条第3項第11号に定める隣保事業を実施する市町が設置した隣保館を拠点として、生活上のさまざまな課題や住民ニーズ等を発見、対応するために相談事業を行うという規定に基づきまして実施しております事業でありますので、よろしくご理解のほどお願いします。



◆委員(今道隆男君) わかりました。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(尾崎哲哉君) 159ページの19節負担金補助及び交付金の愛玩動物不妊対策補助金94万9,000円、これの内容についての説明をお願いします。



◎環境衛生課長(山際正君) お答え申し上げます。

 愛玩動物等の不妊対策費補助金でございますけれども、一応対象といたしましては、犬、猫、それとそれの雄、雌に分かれますけれども、雄につきましては1頭当たり3,000円、雌につきましては1頭当たり4,000円という形でもって不妊手術費の助成をさせていただいてるところでございます。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) この決算概要の説明書の103ページで、ちょっと説明書いてあるところを見ますと、動物愛護に関連し、飼い犬、飼い猫の不妊手術費の助成等を行っているとあるんですけれども、その「動物愛護に関連し」というこの意味、ちょっと教えていただけたら。



◎環境衛生課長(山際正君) 失礼いたしました。

 動物の愛護及び管理に関する法律の第20条に、犬及び猫の繁殖制限というのがございまして、それに対応いたしまして補助金を交付させていただいておるところでございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 今の法律の話でしたけれども、これは市なりが助成しないといけないというようなことが明記してあると、そういう意味ですか。



◎環境衛生課長(山際正君) 今申し上げました20条の中では、犬または猫の所有者は、これらの動物がみだりに繁殖して、これに適正な制度を受ける機会を与えることが困難となるような恐れがある場合には、その繁殖を防止するため、生殖を不能にする手術、その他の措置をするように努めなければならないと明文化されておるところでございます。



◆委員(尾崎哲哉君) 別に、その市がしないといけないということはないと思うんですけれども、この犬や猫を飼うというのは、当然子供が生まれるというのは理解して飼うことであって、何でそこまで市が見ないといけないんかなと私思ってるんですけれども、そのあたりはどうですか。



◎市民生活部長(廣田精孝君) お答えを申し上げます。

 確かに、委員さん、今お考えを述べられました。そのとおりであろうかと。本来、動物を飼育するということは、やはり愛情を持ってその子孫の繁栄等、そこまで責任を持つというのが当然のことだと我々も考えております。

 しかしながら、一般的に私どもへ苦情が入ってまいりますのは、犬、猫のふんの始末の問題、あるいは河原等で捨て猫等、あるいは子犬の捨て犬、そういったような苦情も入りますし、また一方では保育園の近くで子猫がニャーニャー鳴いてると、土管の中で鳴いてるんや、何とかしてほしいと、そういった相談も寄せられておりまして、私どもそういったものに対する対処をいたしておるところでございます。

 したがいまして、私どもも今担当課長が法律的に申し上げましたけれども、現実問題としてそういう問題が起こっておる。その中では、やはり1つは責任を持っていただくような方策、あるいは宣伝と申しますか、そういったような考え方でもってこの不妊手術の一部を補助しておるという考え方で現状まで来ておるところでございます。

 以上でございます。



◆委員(尾崎哲哉君) ちょっとこれはもう見解の相違になってしまうと思うんですけれども、私はそこまで市が見ることはないと。それはもう飼い主の責任で不妊手術するのであれば、飼い主がしたらええ話であって、私は面倒見ることはないというふうに思います。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) よろしいですか。

 ほかにございませんか。



◆委員(高山裕次君) 125ページの13節委託料の在宅介護支援センター運営委託料、これについてその内容を教えてください。



◎福祉課長(平田英明君) 在宅介護支援センターにつきましてでございますけれども、在宅介護支援センターは、在宅の要援護高齢者や、要援護になるおそれのある高齢者、または家族等に対し、在宅介護に関する総合的な相談に応じ、介護等に関するニーズに対応した各種の福祉や介護保険サービスが総合的に受けられるよう、市やサービス実施機関、また居宅支援事業所等の調整や申請書類等の代行等を行い、地域の高齢者福祉の向上を図る目的として設置されているものでございます。

 本市におきましては、平成15年度までに7カ所を整備し、各担当地区割りをいたしまして多様化する地域の高齢者ニーズに対応しております。

 また、高齢者が地域で介護状態に陥ることなく、健康で生き生きとした老後生活を送れるよう支援する観点から、転倒予防教室等を行っております。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) 今、7カ所整備されて、高齢者に対してのそれぞれ介護の予防等々も行っていると、そういうふうにお聞きしましたけれども、そこで介護予防についてお伺いしたいんですが、介護保険制度は来年に大改正が予定されておりますけれども、厚生労働省の社会保障審議会介護保険部は7月30日に見直しに向けた報告書を取りまとめております。

 今後の課題として、質の向上を強く打ち出し、予防重視型システムへの転換を図ることの必要性を強調しております。

 また、具体的には介護保険における要支援、要介護1などの人を対象にした筋力トレーニングの創設などがあります。

 また、要支援、要介護1の軽度者はこの4年間で2倍以上増加しているわけですけれども、これらの人が重度化するのを防止する意味で、また今後しっかりと介護保険の未来の流れというようなこの介護予防で大きく変わってくると思われます。

 公明党は、7月の参議院選挙のマニフェストで今後10年間で健康寿命を2年程度延ばすことを目指して、高齢者人口に占める要介護者の比率を現在の7人に1人から10人に1人までに減少させることを掲げて頑張ってきたわけでございます。

 具体的には、介護予防サービス拠点を2008年度までに全中学校区に1カ所、2011年度までに小学校区に1カ所に拡大するものであります。

 本市におきまして、今後どのような取り組みをしていくか。また、現在行っている内容でも結構ですから教えてください。



◎福祉課長(平田英明君) 介護予防サービスの現状でございますが、現行制度で高齢者に対し介護予防の観点から実施しているサービスといたしましては、在宅の福祉サービスといたしまして軽度生活援助事業、または職の自立支援事業、先ほど申しました転倒予防教室の実施、また保健事業サービスとしましては機能訓練教室の開催、また介護保険サービスといたしまして介護認定者を対象にした通所リハビリテーション、訪問リハビリテーションを実施しております。

 先ほど、国の諮問機関である社会保険審議会の介護保険部会がことし7月30日に報告書、介護保険制度の見直しに関する意見というものを取りまとめられました。

 報告書の第2の中で、制度見直しの具体的内容といたしまして、給付の効率化、重点化の柱の1つとして、総合的な介護予防システムの確立が上げられております。そのイメージといたしましては、要介護状態になる前の段階から要支援、要介護1程度までの高齢者について、統一的な体系のもと、連続的、効果的な介護予防サービスを提供する総合的なシステムを構築するというふうにうたわれております。

 ただ、具体的な中身につきましては、今後介護保険制度の見直しの中で検討が進められていくところでありまして、本市としましてはその動向を注視しながら、先ほど言いましたような主要施策が連続性、整合性に配慮した介護予防事業となるよう研究を進めていきたいと考えております。

 以上でございます。



◆委員(高山裕次君) 結論めいたことを言われましたんで、次ちょっと質問あれですけれども、今全国的にさきに紹介した趣旨に沿って高齢者の筋肉トレーニング事業が展開されているわけです。

 千葉県野田市や北海道や、また山形県高畠町、神奈川県川崎市などの実例では、正座ができるようになった、立つときも楽になった、足腰に力が入りバランスよく歩行が可能となったなど、心身ともに大きな改善がされているようであります。

 また、函館市の健康増進センターでは、健康運動指導士などが健康づくりプログラムを作成して筋肉トレーニングをしている。高齢者一人一人をサポートしております。

 元気な高齢者がふえれば、医療費や介護保険料の削減効果が期待できると思います。今後とも、本市としましてしっかりとその辺、十分なる検討を行って、将来的にそのプログラムの作成、またそれに向かっての考えをまとめていただきたいと思います。

 次回、またこれ議会質問またさせてもらいますので、今後ともしっかりと介護予防の位置づけというか、これに重きを心にとどめてお願いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) 約1時間経過をいたしましたので、ここで暫時休憩をいたします。

    (午後3時10分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後3時20分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 引き続きまして、民生費、衛生費のご質問、ご意見を合わせてお伺いいたします。



◆委員(京谷精久君) 125ページの8番報償費、敬老祝金についてお伺いいたします。

 これ毎回決算委員会になったらいろいろな意見が出て、議論の1つになっておるんですけれども、ことしから100歳100万円という制度はなくなったんですけれども、それ以外は現行の制度という形で継続されてますね。

 まずそれについて。



◎福祉課長(平田英明君) はい、そのとおりでございます。



◆委員(京谷精久君) 今後、どういう形でこういう敬老祝金制度をとらえ直すのかは、いろいろな考え方があると思うんですけれども、議会でも話させていただいているように、総合的な福祉施策の一環としてとらえていただきたいということで、今後の見通しというか、その制度そのものに対する考えをお聞かせください。



◎福祉課長(平田英明君) 敬老祝金につきましては、今回この7月に市民アンケートをとらせていただきました。

 その中で、市民のご意見もお伺いしながら現在検討している途中でございますが、考え方の中といたしましては、対象者、支給額とも現状のまま継続するという考え方や、対象者は現状のまま継続し支給額を縮小していく。また、喜寿、米寿等の節目に限り支給していく、もしくは全額廃止とかいうようないろいろな考え方あると思うんですけれども、現在アンケート等を参考にしながら検討中というところでございます。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) 結構です。

 そういうふうに、市民アンケートの中で現行制度を非常に楽しみにしておるとか、介護予防的な側面があるというふうな回答もあったかと思う反面、不必要やというような意見もあるかもしれませんけれども、総合的に判断していただくしかないんですけれども、ただ1つ先日敬老会に出させていただいたときに、敬老会は80歳以上を対象として市がお祝いをするという制度ですね。80歳以上を対象にされてたと思うんですけれども。



◎福祉課長(平田英明君) そのとおりでございます。



◆委員(京谷精久君) 80歳というと、非常に高齢に思われるみたいですけれども、来られてる方は非常にお元気な方々が多くて、80というのが1つの区切りかなという私自身の考えですけれども、そういうふうに思わせていただいた部分もあります。

 また、他の町会の敬老会の対象者を見ると、80歳以上の方を対象にして各町会での敬老会をされてるところもありましたんで、80というのは年齢引き下げの1つになるかなという考えを持ってますけれども、それについてはどのように考えられますか。



◎福祉課長(平田英明君) 確かに、委員ご指摘のとおり、超高齢化時代でもございますので、年齢等の見直しについては大いに検討する必要があると思います。

 また、委員指摘の80歳という件につきましても、今後参考にさせていただきまして、検討させていただきたいと思います。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) ありがとうございます。

 それと、あとこういう福祉施策を見直す場合、必ずスクラップ・アンド・ビルドの原則ということが1つ大事やと思うんですけれども、それもスクラップする部分とビルドする部分は、これは例えば先般いろいろ議論がありました乳幼児医療費の問題に転嫁するんではなしに、いわゆる老人福祉の分でビルドしてほしいというふうに思います。

 そのスクラップ・アンド・ビルドの原則というのは、やはりそういう基本的な考え方だと思いますので、老人福祉を削る部分でやるならば、片方で老人施策の充実という形でやっていただきたいなと思いますけれども、その考えはどうでしょうかね。



◎福祉課長(平田英明君) 以前から、議会におきましてもいわゆる敬老祝金を見直すと同時に、配食サービスの充実等というふうな検討課題というのもあるかと思います。

 また、そのような方向でもう一度検討をしていきたいと思っております。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) よろしくお願いしておきます。

 次です。13の委託料の方ですね。在宅介護支援センター運営委託料について伺いますけれども、先ほど7カ所ということですけれども、具体的にその7カ所のお名前、教えていただきたいんですけれども。



◎福祉課長(平田英明君) まず、在宅介護支援センターとしまして7カ所ありまして、ケアハウス春の家でございます。それから養護老人ホーム柳生苑、特別養護老人ホームオレンジ荘、特別養護老人ホーム錦織荘、特別養護老人ホーム喜志菊水苑、介護老人保健施設きし、在宅介護支援センターけあぱる、以上の施設に在宅介護支援センターとして置いております。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) この7つの中で気になるのは、特別養護老人ホームのオレンジ荘についてなんですけれども、その先般いろいろと新聞紙上でも取り上げられてるんですけれども、このことについて本市として直接オレンジ荘なり法人の代表者に対して現在話されたことはあるんですかね。



◎福祉課長(平田英明君) 私個人としましては、4月以降接触したことはございません。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) 平田課長は4月以降来られたんだと思いますけれども、新聞で取り上げられているのは、4月13日の産経新聞や朝日新聞で、補助金1億5,500万を搾取と、詐欺行為ですね。そして、元理事長ら3人逮捕というふうに非常に不名誉なことになっておるんですけれども、これに対する対応ですね。

 まず、入所者の家族から問い合わせがあるんですけれども、大丈夫なんかという当然そういう問い合わせがあるんですけれども、本市にはそういう問い合わせはないんですか。



◎保健福祉部長(山内崇道君) お答えいたします。

 オレンジ荘につきましては、委員ご指摘のように新聞紙上でたびたび賑わしておるわけでございますけれども、これの管理監督責任は大阪府にございまして、大阪府の方が適切に指導をしていただいております。

 ただ、その指導に当たる内容につきましては、介護保険課の方で課長が府の方に出向いていろいろと事情を話しし、一緒になってやっていただいております。

 ただ、施設自体入所者がおりますので、取りこぼすことはできませんので、存続の方向で府の方が指導をしてくれております。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) 山内部長がおっしゃるように、まず第一に考えなだめなのは、その入所者と家族の心配を取り除くということで、これは第一に考えていただかなあかんことやと思います。

 ただ、大阪府に任せているだけではなしに、先ほど話があったように、担当課の職員が大阪府に出向いていろいろ事情も聞いてるということですけれども、今後その法人としてサービスの提供に対してはこれは支障がないというふうに判断できるんでしょうか。

 そこら辺、ちょっと教えてください。



◎介護保険課長(武田一君) 先般、新聞報道以来、私どもと大阪府高齢介護室の施設担当課長と協議しておりますが、最悪の事態になった場合におきましても、高齢介護室の職員全員と本市の関係職員をもちまして移送計画を立てておりました。

 万が一の場合でありましても、利用者に不便を来すことのないよう配慮していたつもりでございます。

 なお、大阪府の監査の結果におきましても、法人の一個人を大阪府が訴えておりまして、施設としてのオレンジ荘につきましては、何ら運営上悪いところはないと、施設職員もよくやってるという評価を得ておるところでございます。

 以上でございます。



◆委員(京谷精久君) それをお聞きして少し安心させていただきましたし、担当職員が非常に配慮していただいているということはありがたいなと思いますけれども、引き続き大阪府の動向、監査結果も含めてよく情報をとっていただいて、この運営母体が福祉法人愛蓮会ということですから、この法人そのものの解散とかいう可能性もありますし、運営母体そのものが非常に今後どういう形で健全に運営されるんかなという心配もありますので、何よりも入所者のことを考えると一番そういう形でうちの方から市の方でフォローをしていただきたいというふうに思いますけれども、要望としておきます。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。

 民生費から衛生費のご質問、ご意見ないようでございますので、次に5款農林業費から8款消防費までの質疑に入りますが、説明員交代のため、ここでこの場で暫時休憩をいたします。

    (午後3時34分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後3時35分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 次は、5款農林業費から8款消防費まで、決算書では176ページから223ページまでのご質問、ご意見をあわせて承ります。

 質問される場合、ページ数をお示し願います。



◆委員(辰巳真司君) ページ数は、決算書の192ページ、緊急地域雇用創出特別基金事業費にかかわってちょっとお聞きをしたいと思います。

 これは、国における3年間の取り組みとして行ってきておりますけれども、ご承知のとおりことしはもう最終年度ということでお聞きをしております。

 これまで、どれぐらいの雇用が生まれて、雇用創出の状況等を含めて改めてちょっとこれまでの状況をお聞かせいただきたいんですが。



◎市長公室理事(江向義夫君) お答えいたします。

 緊急雇用の問題につきましては、政策推進室が総合的な窓口ということになっておりますので、基本的なところをお答えさせていただきたいというふうに思います。

 緊急雇用創出特別交付金の事業につきましては、厳しい雇用失業情勢の中で、国が創設した交付金を原資といたしまして、都道府県が基金を設け、市町村が事業主体となって公共部門における緊急かつ臨時的雇用の創出を図るということを目的に実施をしております。

 その効果でございますが、この制度は平成11年度から3年間ということでまずスタートしまして、11年度につきましては6事業1,055万5,000円、新規雇用としまして人数で21名、12年度が10事業4,427万7,000円、新規雇用人数が72名、それから13年度が9事業3,524万1,000円、新規雇用が26名、それから14年度から新たに制度として3年間行われまして、14年度が6事業で4,536万4,000円、新規雇用が40名、15年度が7事業5,133万2,000円、新規雇用が43名、うち障害者1名、それから16年度が7事業で7,104万円、新規雇用が47名、うち障害者8名というふうになっております。

 合計いたしますと、2億5,780万9,000円、人数にしまして249名、うち障害者が9名というふうな形で雇用を新たに行ったという効果というふうに考えております。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) 今、実態ということでそれぞれいろいろな各事業があったと思いますが、トータルをしてお聞きをさせていただきました。

 さまざまな成果を本当もう少し聞きたいところなんですが、それぞれ個別の事業についても非常に特にこれからも継続して行っていくべき事業もあるように少し思っております。

 それでは、ちょっと視点を変えて個別の事業についてお聞きをしたいと思います。

 まず、公園道路環境の保全美化事業の委託料についてであります。この事業のちょっと具体的な内容等を少し詳しくお聞かせください。



◎道路交通課長(谷川澄男君) お答えいたします。

 公園道路環境保全美化事業と申しまして、公園の美化、それと監視の内容、道路につきましては、陥没、危険場所はないか。それと、時期にもよりますが、これから落ち葉等落ちますので、道路の側溝の清掃ということで、そういう主な事業をシルバー人材センターさんにお願いしまして行っている業務でございます。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) 実は、この6月なんですが、園庭とか校庭、それから公園の安全管理について、特に遊具の安全管理について私らの会派の方から6月議会の方で一般質問させていただいたんですけれども、この事業の中で先ほど公園の美化とかおっしゃってましたけれども、回答を見ますとこの公園道路環境保全美化事業については、特に市の管理の公園の安全点検のための公園のパトロールをやっておられるということで、ちょっと認識をしてました。ぜひ、これは続けて必要かなということで思っておりました。

 というのも、そういう市の管理する公園においては、やはり子供たちが日ごろ遊んでおるわけで、そういった意味では今後もこれ続けて必要ではないかなということで考えておりますけれどもいかがですか。



◎道路交通課長(谷川澄男君) 間違いございません。先ほどの内容で、公園等の遊具の点検という業務をお願いしております。

 委員さんご質問のように、この事業につきましては当然事故防止等の観点から、担当課としては今後とも必要な業務ではないかとは認識しております。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) ぜひよろしくお願いしておきたいと思います。

 今、質問させていただいたその安全管理の問題は、何につけても全般的な問題として昨今非常に重要になっておりますから、今後の施策とか事業にそういう視点も含めて盛り込んでいただくようにお願いをしたいと思います。

 続けて関連をして、児童館の子育て支援事業についてお聞きをしておきたいと思います。

 いわゆる乳幼児にかかわる事業としてだと理解をしておりまして、いわゆる児童館の乳幼児クラブということで聞いておるんですが、その内容とか応募状況、ちょっと具体的にそのニーズも含めてですがお聞かせいただきたいと思います。



◎児童館長(牧野伸一郎君) お答え申し上げます。

 児童館の子育て支援委託事業なんですけれども、委員さんおっしゃいますように、当館では乳幼児クラブということで実施しております。これは、14年度から事業実施をしております。

 事業内容といたしましては、子供を取り巻く環境の悪化、これは最近よく報道でもされておるんですけれども、子供の親からのいじめとかあるいは虐待等に非常に子育てに対する不安が募っておると、これも1つの原因ではないかと言われております。

 このことで、不安を解消するという部分と、それからそれに対して専門的な知識や経験を持った指導員を配置して、情報交換や子育ての知識を学ぶ場を提供するということで実施しております。

 具体的には、親子ふれあい遊びであるとか、子育て井戸端会議、またワークショップなど、参加者が気軽な気持ちで来ていただいて、親の負担、あるいは子供とのスキンシップをしていただくということが目的となってます。

 また、地域住民との交流ということも1つの目的として考えております。

 おっしゃったように、応募状況ですけれども、15年ベースで言いますと、応募総数で249組、いわゆる140組の募集に対して249組の応募があったということで、抽選で、抽選に当たったというたらおかしいんですけれども、その方だけ140組来ていただいたという状況でございます。

 以上です。



◆委員(辰巳真司君) 今、ちょっと応募の状況を聞いて非常に実数でいうと非常に人気があったんかなということで思っております。

 この事業実施によって、特に児童館が中心にだったと思うんですが、児童館の来館者数とかいわゆる利用者数はどれぐらい変化をしたんか、ちょっとそんなんも教えていただければと思います。



◎児童館長(牧野伸一郎君) お答えいたします。

 来館者数で申し上げますと、例えば平成14年度の来館者数、総数ですけれども3万1,826名。15年度が3万3,204名。それは、14年度から先ほど申しましたように乳幼児クラブが開設した年です。

 それ以前の例えば平成12年度でありましたら2万2,212名、13年度で2万3,933名ということになってます。

 ですから、13年度から14年度にかけてかなり来館者数がふえたと、利用者数がふえたということで、これはかなり乳幼児クラブの影響かなというふうに思っております。

 以上でございます。



◆委員(辰巳真司君) 改めて、児童館の利用状況をちょっと聞かせていただいたのは、特に児童館についてはいわゆる午前中のメニューというか、非常に児童がいない時点での利用が非常に少なかったということで私認識をしてまして、そういった意味ではこの事業をやることによって飛躍的に利用者数もふえたという実態がちょっと聞かせていただいたと思います。

 あと、最後ちょっと要望だけをしておきたいんですが、この緊急地域雇用創出事業にかかわってですけれども、16年度、本年度で終わるということでなっております。けれども、私一番最初に冒頭言いましたように、真に必要な事業はこれからも新規事業として存続すべきやということで思っております。

 具体には、以前にもご質問させていただいておりますが、学校図書教員の補助員の制度であったりとか、先ほど言いました公園道路環境保全美化事業についても必要であると思っております。

 先ほどご質問させてもらいました児童館の子育て支援事業については、これ利用者の方からの声も聞いておりますが、非常に人気のある取り組みやということです。抽選に漏れて、もう一度受けたいというような方もたくさんおられたということも少し耳にしております。

 そういった意味では、継続ということでぜひ実施をしていただきたいということを思っております。

 この市内の子育て支援策として、1つは非常に有効に働いたということもありますし、同時に就学前児童の待機児童の問題、そういった問題にも少し一役買ったんではないかなということを思っております。

 雇用という側面と同時に、あともう一つ大事な点は、今最も急がれる児童虐待への対応という問題では、非常にこれ効果があったのではないかなと思っております。やはり、子育てに悩むひとり親家庭の親たちも含めてそうですけれども、そうした面をぜひ支援をしていくような施策、事業展開を望みたいということを思っております。

 そうしたことを強く要望しておきまして、この質問にかかわっては終わっておきたいと思います。

 続けて質問をさせていただきたいと思います。

 決算書の208ページ、下・排水路新設改良事業費についてであります。

 災害のことをFM放送のところでも言いましたが、災害のときに浸水対策にかかわって非常にちょっと気になるところでございます。市内で浸水を伴うようなここは危険やというような場所がわかっておれば、少し具体的に何カ所でどういった具合かとか、そういうのをちょっとお聞かせいただきたいんですが。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 雨による浸水につきましては、今、私どもで把握しているのが昭和町の方で1カ所、錦織の方で1カ所、須賀の方でも1カ所と、今のところ3カ所ほどお聞きしているところでございます。

 これらにつきましても、随時整備に努めておるところでございます。



◆委員(辰巳真司君) 浸水対策については、現在のところ基本的な雨水対策ということでは下水道にかかわっての対策になると思いますけれども、生活排水処理等の事業を推進していく中で、ちょっと置いておかれるような状況になってはないかなという懸念はあるんです。

 やはり、先ほど指摘された昭和町であったり錦織、須賀ということで3カ所言われましたけれども、私はほかにもそういう箇所があるということでお聞きをしておりまして、ぜひ、そういった対策を講じられることをお願いをしておきたいと思います。

 日々、雨が降ればこういう心配をされておられる市民の方々も含めておられるわけですから、もう少し今後の方策も含めて具体的にあればちょっとお聞かせいただきたいんですけれども。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) おっしゃいますように、一時的な大雨でスポット的に浸水するところも何カ所かございます。

 今後につきましては、浸水対策につきまして、随時整備に努めてまいりたいと、このように考えております。



◆委員(辰巳真司君) ぜひ、積極的にというか、災害のときに困らぬように、ぜひ対策の方、お願いをしておきたいと思います。

 同時に、関係各課、例えば危機管理課もそうですし、下水にかかわっては上下水にかかわる対策もそうです。そういったところと連携を密にしながら、今後も計画的に進めていただくようにお願いをして、質問を終わりたいと思います。



○委員長(來山利夫君) 要望ですね。

 ほか、ございませんか。



◆委員(上原幸子君) 193ページ、13節委託料についてお伺いします。

 概要にありました就労相談委託料なんですけれども、これはいつから始まったんでしょうか。



◎市民生活部副理事(東隆君) お答えいたします。

 平成14年度から始めさせてもらってます。



◆委員(上原幸子君) 委託料400万、富田林市人権協議会へとありますけれども、これは決算書の方では労働諸費に入ってるんですけれども、人権協議会へのこれは人件費ということなんでしょうか。



◎市民生活部副理事(東隆君) お答えいたします。

 就労相談業務等委託料の内訳になるかと思うんですけれども、1つはコーディネーター活動推進事業として288万円、それと再就職支援講習事業、これが70万円、あと家庭訪問、それから企業関係機関の訪問で24万円、それで個別のケース検討会議で9万円、それと求人求職情報フェアの開催経費として9万円、合計で400万ということになってます。

 以上です。



◆委員(上原幸子君) 内訳、今お聞きしたんですけれども、相談業務であるとか、大方は人件費というふうに理解させていただいてよろしいんでしょうか。



◎市民生活部副理事(東隆君) お答えいたします。

 事業的に本事業の主な事業としては、就職困難者層からの相談やカウンセリング、サポートプランの作成などを行う相談カウンセリング事業、いわゆるコーディネーター活動推進事業が主なものですので、主に人件費ということになるかと思います。



◆委員(上原幸子君) 確認になるんですけれども、この人権協というのは以前の地区協なんでしょうか。



◎市民生活部副理事(東隆君) そのとおりだと理解してます。



◆委員(上原幸子君) 実際、何をどうしているのかというところについては、今いろいろと内訳をお聞きしたんですけれども、今、本当に就職、就労に困っている人がたくさんいるんですけれども、うち共産党が議会の中でも去年でしたっけ。市としても、そういう人に対して就労支援してほしいということで、わざわざ河内長野の職安に行かなくても、交通費もかかることやし、この庁舎のどこかでパソコンでも導入していろいろな情報を得られないものかという提案をしました。

 その結果、1階にパソコンが置かれてるんですけれども、ほかに市として何か対応していただいてますでしょうか。



◎市民生活部副理事(東隆君) お答えいたします。

 今、下にインターネットによります求職情報の提供なんですけれども、これもこの就労支援事業の一環として府の補助をもらってやってる事業です。

 それと、今この事業と、それ以外にはちょっと今のところは労働関連施策の相談ですね。社会保険労務士によります相談とか、あと障害者の相談、その辺のところもやらせていただいてますけれども。



◆委員(上原幸子君) ちょっと今後も、その辺市としての対応を強めていただきたいというふうに要望しておきます。

 次、193ページ、13節の委託料、概要でいいますと132ページに当たるんですけれども、これ緊急地域雇用創出特別基金事業ということで6つ事業を委託されています。そのうちの一番上に書いてあります生活福祉相談業務事業委託料229万8,000円についてなんですけれども、これはどこに委託されてるんでしょうか。



◎保健福祉部次長(山口博史君) お答えいたします。

 医療法人同愛会新堂診療所でございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) 新堂診療所で、これ雇用創出特別基金なんですけれども、実際、何をどういうふうにされてるんでしょうか。



◎保健福祉部次長(山口博史君) お答えいたします。

 新堂地区におきます福祉対応住宅の増設等による高齢者や障害者の増加に伴い、それらの人を対象に健康相談、生活相談、福祉相談等の幅広い相談受付を行い、その問題解決のために関係機関との連携調整を図っていただいたところでございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) そのされてる相談によって、何人の雇用が創出されたんでしょうか。



◎保健福祉部次長(山口博史君) お答えいたします。

 前期、後期、合わせて2名でございます。

 以上でございます。



◆委員(上原幸子君) 229万8,000円で実績が2名ということなんですけれども、概要に主に府営清水住宅の方を中心にというふうに書いてあるんです。もう少し、広範囲にと思うんです。

 きのうも新聞に載ってたんですけれども、今、全国的に完全失業者300万人、1年以上再就職できずにいる失業者が、これ全国的なんですけれども100万人を超えるということで、雇用状況は依然厳しいというふうなことが載ってたんです。ぜひ、この地域を限定されてないんですけれども、もうちょっと広範囲にこの事業を続けてやっていただけたらなというふうに思います。



○委員長(來山利夫君) 要望ですか。



◆委員(上原幸子君) はい。



○委員長(來山利夫君) ちょっと暫時休憩します。

    (午後4時4分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後4時5分 再開)



○委員長(來山利夫君) 会議を再開いたします。



◆委員(上原幸子君) 次、205ページ、19節の補助金についてお伺いします。

 既存民間建築物耐震診断補助金2万5,000円とありますけれども、これは何件分でしょうか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 1件分でございます。



◆委員(上原幸子君) とても少ないように思うんですけれども、どうでしょうか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 少ないと思います。



◆委員(上原幸子君) 明快なご答弁、ありがとうございます。

 この補助金のこの制度についてなんですけれども、市民の皆さんへの情報が少し広報に書かれてあったことは見たんですけれども、あれだけでは見てる市民にとって、どうもイメージがわきにくいように思うんです。

 どこにどういうふうに申し込んで、どんな業者がやってくれるのか。また、幾らぐらいかかるのかとか、もっとイメージが、先の診断後のイメージもわかるような具体的なPRが必要かなというふうに思うんですけれども、それについてはいかがお考えでしょうか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 一応、年間4月と9月ごろに、春と秋ということで、2回広報に載せてはおりますけれども、今、ご指摘あったように、内容がもうひとつわかりにくいかもしれませんので、今後その記事の内容についてはちょっと研究してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆委員(上原幸子君) この診断の後、もしもあかんというふうなことで直す工事を、耐震工事をしようという方もおられるかと思うんですけれども、インターネットで調べてみますと、静岡県のこれ例なんですけれども、静岡県の三島市では、診断後の補強工事への助成事業ということで、建てかえ利子の補給制度を行っているんです。これは、耐震補強助成制度、これは対象となる建築物の診断に評点をつけて、点数をつけてその評点の判断基準を決めて、その評点によって1棟当たりそこでは30万円を上限とする補助金額を出したりとか、診断された総合評点をこれも判断基準として、低利子の融資制度というのを利用できるようにしてるんです。

 そういうふうなことも参考にしながら、安全なまちづくりというふうな、先ほどからいろいろな方のご意見もありますし、そういうふうな観点、それから地域経済の活性化というふうな点からも、ぜひ進めていってほしいというふうに要望しておきます。

 以上です。



○委員長(來山利夫君) ほかにございませんか。



◆委員(左近憲一君) 192ページ、土木費から入りまして、決算の概要の方で143の甲田桜井線新設事業と、こういう事業が設けられております。これに対してじゃなく、これに関連いたしましてお聞きしたいと思います。

 こういう計画をされるの、当初の計画はどのようにして策定されるんですか。



○委員長(來山利夫君) どなたがお答えいただけますか。

 暫時休憩します。

    (午後4時10分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後4時10分 再開)



○委員長(來山利夫君) 会議を再開いたします。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) どうも失礼いたしました。どういう計画かなと思ったもんですから。

 一応、都市計画において道路計画を定めて、都市計画の場合は幅員、延長、起点、終点というようなものを定めることになっております。



◆委員(左近憲一君) それは計画の推移を含めてですね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 計画の種類でございますか。



◆委員(左近憲一君) いえ、そうじゃないです。

 計画当初立てられるのに、要望のあった中から立てるのに対して、どういう経過を経て立てていかれることを聞いてるわけですわ。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 都市計画決定の場合には、特に要望に基づいてということではございませんで、まちづくりの観点から市街化区域内にはおおむね500メートルメッシュで土地計画道路を配置すると。調整区域では、主な市街地と市街地を結ぶような道路決定をするということでございます。



◆委員(左近憲一君) はい、結構です。

 では、2番目にこれを計画するのに対して、専門職、技術関係とか区別されてやられておりますか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 何人かの技術職もおりますし、またコンサルへの委託もございます。



◆委員(左近憲一君) では、その部局において専門研修なんかは行われてますか。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) 各種、府とかいろいろなところでも研修を行われております。



◆委員(左近憲一君) それなら部局の担当は、その内容をよく把握した中で、その計画を立てられてると理解してよろしいですね。



◎まちづくり政策部理事(植田信二君) はい、基本的にそうでございます。



◆委員(左近憲一君) では、1つお聞きいたしますが、農空間整備事業の事業内容を説明してもらえますか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 農空間整備事業につきましては、農業振興地域を中心といたしまして、市街地と周辺山系の間に広がる農地、集落、里山やため池、水路など、農業施設が混然一体となっている地域を、ため池の整備とか農道の整備とか、そういった形で整備を進める事業内容となっております。



◆委員(左近憲一君) それに必要な大体書類というのは、申請書類とか地域とかというのはどういうな形でしょうか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 通常、地元の方からご要望いただきまして、それに例えば農道の場合でございますと、基本的には用地を無償提供していただくというような形になりますので、その権利者の同意を添えて申請をしていただくというふうな形になります。



◆委員(左近憲一君) それだけでしょうか。大変なことがあるん違いますか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) その申請をいただきまして、当然補助の事業の手法でございますね。その手法につきましては、当然補助事業等を勘案しながら、大阪府と十分協議を進めながら進めてまいるわけでございます。



◆委員(左近憲一君) 私が聞いてるのは、大阪府との協議とかということを聞いてるんじゃないんです。市が求める要綱を聞いてるんです。あなた方がわからなければ、こちらから説明しましょうか。

 必要書類というものは、今、先ほど土地に対しては補助できないということを言われました、当然。しかし、この農空間整備事業というのは、農用地の同意書が要るんと違いますか。

 それともう一つ、これは地域が限定されているはずですよ。それはどうなんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 農空間整備事業の最初の内容を申し上げましたように、そういった地域の中でどこでもええというわけでは、おっしゃるようにございません。

 国庫補助を採択する上の要件の中で、今委員さんおっしゃったように、農用地というような条件がございます。

 以上です。



◆委員(左近憲一君) では、1つ申し上げましょう。

 ある地域において、市民からこの事業の道路農道整備ということの要望がございました。それが、この本市の担当部局が受けた中において、この農空間整備事業費でやるということを言われ、その市民に対しその村、またその町に対し、市が要求したことに対してその町自体は同意書並びにそれにまつわる隣の市の水利、町会の同意書も添えてここへ持ってこられております。まして、土地の買収は向こうでされております。

 しかし、残念なことはそれをここへ持ってきたところで、私は肉を食いたいんやと言うてるのに、あなた方はうどん屋を紹介してるのと一緒になるんですよ。その地域は非常に残念なごとく、農空間整備事業の対象地域でもない。この補助事業の対象にもならない。このようなことを、お宅は書類を受け付けしたまま、昨年の8月からほったらかしでございます。議員として要望されて町会、まして他市、水利実行組合の協議をした、それはどうなるんですか。無責任なことに担当部局が変わっております。僕は知りません。このままで放置されてるのは、先ほど答えられた内容は全然把握してないですわ。内容は全然なってないでしょう。その責任はだれが負うんですか。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) それでは、左近委員のご質問にお答えいたします。

 確かに、農空間整備事業ということで地元から要望がございまして、確かにそのクリアする一番最大の問題は、今ご指摘があります農用地に決定をするという大きな課題がございます。それにつきましては、非常に地域的に考えましても農用地として耕作を継続することについては非常に課題として問題があるということで難しい。

 今、特に地元からご要望いただいております件につきましては、尺度、平の道路状況というのは非常に昔から1つの問題がございます。いろいろな年限を経て、道路の改造ということで常に課題に上がってたわけです。

 その中で、今言う農空間整備事業という1つの手法が出たわけですが、これにつきましては、一番の課題が横たわってるということで、どちらにしろ課題であります尺度、平の道路改造につきましては、手法を考えて可能な形でこれからも地元で協議してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆委員(左近憲一君) 私、地元で協議してくれとか、そういうこと言ってるんと違うんですよ。農空間整備事業に値しないところを、あなた方が紹介してどうするんですかということです。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) 確かに、協議の中で農空間整備事業という新しいメニューが出たということで、そのメニューに何とかということでしたことにつきましては、非常に今ご指摘の農用地決定ということで問題がございます。

 そのことにつきましては、この事業が進めることについてはできないというぐらいのウエイトを持っております。

 そのために、この事業、道路整備をするについては、手法を考えながら今後取り組みたい。それの方法しか進めないということで考えておりますので、よろしくお願いします。



◆委員(左近憲一君) 私が言うてるのは、農用地の手法が適用するとか適用しないとか手法が難しゅうございますって私はごまかすことは言うてほしくないわけですわ。

 適用しない、もう完全に適用のできない地域なんですよ。石川から東しかできないような地域を、何で全然違う地域を紹介して、今まで同意とりなさい。この図面を切って持ってきたのは本市なんですよ、色づけをして。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) 特に、農空間整備事業の経過を見ます中では、私どもの職員の研修等につきまして、特に事業の採択要件に基本にかかわりますというんか、根幹にかかわりますことについては真摯に受けとめてやっていくことは当然でございます。おっしゃるとおりでございます。

 今後、特に専門職の研修も含めまして、より一層そういうことのないように努めたいと思いますので、よろしくお願いします。



◆委員(左近憲一君) より一層努めたいと思うけど、これ最終的に全然先ほどから言うてるでしょう。

 あなた方ところの全部図面も同意書も改修もしなさいという本市からの要望に基づいて、100何件という謄本を上げて同意書をとりにいって、他市の協議もし、尺度の地域、水利実行組合、富田林のその地域の町総代から実行組合まで全部行って協議内容の条件も基づいてした中ですよ。

 あなた方のとんでもない初歩の間違いで済みませんよ、これ。今さらそれできませんっていうようなこと言えないですよ。

 まして、これ50万や100万の仕事やってくれって要望してるんじゃないですよ。億単位の仕事で3年も5年もかかる仕事を、もう何年前から懸案になってた、先ほど言わはったのは当然ですよ。それで、ようやっと届いたところがそれと。しかし、全く手のかかるところも、端にも棒にも引っかからんような計画をあなた方は説明して、何を先ほど言うた担当部局は内容をよく把握してます、専門職の研修もやっております、こんなもんやってないがな。・・も笑止も甚だしいよ、これ。言う説明が。ようそんなことあなた方ぬけぬけとこれ説明できますね。

 全く全然地域が違うんですよ、これ。我々が要望してお願いする中で、お宅らから受けたことは全部クリアしてるんです。それなのに、何でそんなにいやどうやこやって、そんなわしややこしいこと言うてほしくないわけ。これは単独の単費でもやってもらわんことには、私は首にかかわります。国庫も地方債も、これ絶対使えませんよ。こんなんはっきりわかってるんです。

 それに、きょうまでほっておくという自体が矛盾してるんです。何年ほっておくんですか。お宅ら。これ、きょう初めて来る前にこの質問が上がるというたことで、あなた方ばたばたし出したでしょう。そんだけあなた方は植木等やないけど無責任なんです、無責任。この歌と同様するんですよ。

 こんな大変な事業が、その1人の人間でできるんですか。億という金額ですよ。それを把握してなかって、これをあなた方その町民に対して、あなた方きょう行ってでもそれ処理できますか。15年度中に設計図もこさえます。そのために、早くこの処理を出してください。言われて、急いでやりました。16年の予算から北からやるか南からやるかでやってまいります。そんなこと、向こうに返事しておいて、我々もこれは吉村府会議員ものど詰めております。この間も説明ありました。私も、この間の祭でも説明に四苦八苦してる。うそ言わないかんですわ。できんことを、いや、ちょっと今深さやとかいろいろありますんで、今やっておりまんでって。

 これ、あなた方、本当にやられるんですか。これを実施されるんで、単費でもやってもらわんことにはだめなんですよ。



○委員長(來山利夫君) 暫時休憩します。

    (午後4時25分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午後4時45分 再開)



○委員長(來山利夫君) 休憩前に返り、会議を再開いたします。



◎助役(花岡義弘君) 大変失礼をいたしました。

 先ほどのご質問の平から尺度にかかります農道の整備、この件につきまして地元に説明を行ったということでございます。

 整備の手法につきましては、農空間整備事業ということで説明をさせていただきまして、昨年の8月から今日まで若干の空間があって、ほっておいたということでおしかりもいただいておりますし、地元に対しましても迷惑かけたということに思っております。

 この農空間事業につきまして説明をしたわけでございますけれども、この事業につきましては、当該地が農用地であるという絶対的な条件が前段にございます。このことからしまして、当該地が農用地に変更になるということは非常に難しいことでございます。その面からしましたら、当初から該当しない地域であったということにつきまして、それを説明をしたということにつきましては大変遺憾であったというふうに存じております。

 今後につきましては、地元からも強い要望もございます。国費の空間事業というのがだめであるということにつきまして、いかに財源を確保するのかということで、今担当も頑張っていただいております。府事業というのもございますので、大阪府の事業が採択になるように今頑張っておりますし、今後もその方向で頑張ってまいりたいというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、用地の提供、あるいはまた構造物につきましても、関係機関の協議等、いろいろな協議を進めながら一番の大事なところはやはり地元の協力もいただかなければなりませんので、今後は地元と一体となりまして実現に向けてがんばってまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくご理解を賜りますようお願いを申し上げます。



◆委員(左近憲一君) 今、助役からの説明いただきまして、多少はご理解いたしておりましたが、このただ2点ほどちょっと言葉の中で違うのは、この農空間整備事業の絶対的な地域ではなかったということをまず1点明確にしてもらいたいことと、この関係書類は全部ここの書棚にほこりたまって1年間放置されております。この尺度地区、水利実行組合、町会、地元の水利、町会、この書類は全部整ってもう協議やなしに申請されて全部預けております、こちらは。

 あとの事業に関しては、今後の事業に関しては、こちらも協力してまいりたいと思いますが、ぜひとも実現してもらうことだけはお約束していただきたいということを申し述べておきます。



◎助役(花岡義弘君) 先ほども申し上げましたように、当該地が農用地ということではございませんので、またそれに変更になるということはほとんど100%ございませんので、当初から該当の地域でなかったということでございます。

 あと、府事業等いろいろございます。もちろん地元の協力もいただかなきゃならないところもございます。それらをあわせながら全力で頑張ってまいりたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いします。



◆委員(左近憲一君) はい、結構です。

 次に、同じく土木費の中で概要で149ページ、児童遊園の新設事業の予算が前年度計上されております。本年度は、この新設事業に当たりの予算はどのぐらい見込まれ、また何カ所ぐらいあるんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 今年度につきましては、1件新設を今のところ事業を進めているところでございます。



◆委員(左近憲一君) その事業は、要綱に基づいた目的以外のことには使用されませんね。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 本課で設置いたします公園につきましては、児童遊園でございます。だから、児童遊園の要綱にのっとりまして当然借地等契約を結んでまいりたいと、このように考えております。



◆委員(左近憲一君) では、1つお聞きしますが、用途以外の使用目的になっていると今聞き及んでます。これは、いつの間に変更されたんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 恐れ入りますが、用途以外というのはどういう用途でございますでしょうか。



◆委員(左近憲一君) 防災公園と名称が変更されております。これはどういうことですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 本市といたしましては、あくまでも当初から児童遊園ということで整備を進め、地元とも協議をやっております。



◆委員(左近憲一君) では、なぜこの防災公園という要綱は本市にあるんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 防災公園と申しますのは、本来大阪府や市町村の地域防災計画におきまして、きちっと位置づけされた公園が防災公園でございます。

 私ども予定しております公園は、あくまでも児童遊園でございます。

 以上です。



◆委員(左近憲一君) では、本市からこの防災公園説明会になぜ出席されるのですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 何度も申し上げておりますけれども、地元では何かそういうふうにおっしゃってるようには聞き及んでおります。あくまでも、説明会におきましても、はっきりと児童遊園ということでご説明申し上げております。



◆委員(左近憲一君) いやいや、そうじゃないですよ。

 なぜ、あなた方が案内もらった中に児童遊園の説明会って書いてないのにかかわらず、場所も地域も同じところなのに、何で防災公園の説明会に参加されたんですかと聞いておるんです。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 一般的に、事業の説明会等、地元からございましたら市の方から足を運んでいるわけでございます。

 あくまでも、私ども地元と調整させていただきましたのは、先ほどから何遍も申し上げておりますように児童公園としてご説明申し上げますということを前提に説明会に参加させていただきました。



◆委員(左近憲一君) あのね、そこで一部の中で調整されているのはあなた方自由なんです。

 しかし、れっきとした町会に対しての案内、また我々の耳に入ってきて、また現物の案内状も見せてもらいました。それには、一切児童公園の説明会とも何とも書いておりません。防災公園の説明会を開きますので、よろしくお願いしますということが書いてあるわけです。

 字が間違っておるんですか、それ。児童遊園と防災公園の字、見間違うんですか。それに、何で本市がそこまで参加するんですかと言うてる。介入するんですかって。何かからの圧力があったんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) おっしゃるように、確かに町会の案内には防災公園というふうに書いてございました。市の方も、地元と調整した中では、先ほどから何度も申し上げておりますが児童遊園ということで、地元の方に誤解もあったらいけませんので、説明会ではっきりと市の方から児童遊園ということを申し上げたわけでございます。



◆委員(左近憲一君) 大体そやけどそこまで介入する自体がおかしいでしょう。間違う自体がないんですよ。場所も地域も同じなんですよ。

 それに、ましてそれやったらあなた方は議員を・・にしてるんですよ。この地域の児童遊園の予算の決定は全部議員が承諾して決定されてるんですよ。議会承認されてるんですよ。それに、いつの間に防災公園と変わってきたところへ、あなた方がなんで介入するか。何でそこまで遠慮するんですか。きちっとうちはそんな説明会には行けませんと、行く必要ないですと言うたらええん違うの。我々が、あなた方に物事をお願いしたときに、これは全然こことは違いますのでこれは受け付けできない、ぽんとけられるのと一緒ですがな。

 当然、紙に書いた、口頭で言うたことじゃないんですよ。防災公園と、はっきり防災公園の説明会って書いてあるんですよ。防災公園というような要綱はここにないんですよ。それに、あなた方はのこのこと児童遊園の説明、そこへ行く必要何であるんですか。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) おっしゃるように、防災公園という案内でございましたので、地元の方に誤解を生んではいけないということもございましたので、市として参加して改めて児童遊園ということでご説明申し上げたわけでございます。



◆委員(左近憲一君) その辺でええけど、何が地元が誤解招くんですか。市が児童遊園しかしませんよと言うてる中で、市では予算書にも皆結局児童遊園の設置基準の要綱が認められた予算確定されてるのに、全然全く違う名称のところへなぜ市がそこまで足入っていくんかと、私聞いてるんです。

 そのぐらい行政というのは弱いんですか。私、先ほども申し上げたでしょう。全然何でそういう違う角度のところからぽんと来たら、ひゅるひゅるっと変わるんですか。これは、他の議員もいろいろこの質問はよそから来たんですよ。私があえてやってるんやけど。クレームついとるんですよ。

 全く用途と要綱が違いますでしょう。防災というのは、これはっきり言って消防の管轄なんです。児童遊園というのは全然違うんですよ。そんなん全く違う課に、あなた方そこまで親切に入っていくならば、先ほどの質問やないけどもっとしっかり勉強して、部署変わったかてそこへ帰ってきて勉強しなさいよ。そのぐらいの親切さ持ちなさい。

 まして、市民が来た要綱を印刷して、いろいろな方の会話したことまで内部で話し、対面でしたことまで文書にして、その市議に渡すというのはもってのほかですよ。それこそ人権侵害をあなた方は補助してるんです。それどう思いますか、あなた。



◎農と水みどり課長(北浦純一君) 人権侵害については、十分に注意しながら慎重に予算に対応していかなければならないと、このように考えております。



◆委員(左近憲一君) これ以上詰めたかて仕方がないから詰めないけれども、あなた方は先ほど言う中で、各議員もいろいろと研修のことで地方公務員法、このことに対しても質問されてました。

 やはり公務員は公務員なりに、やはり厳格にまた守ってやらなければ、高見の見物してたんじゃだめなんですよ。そのときばっかりの場当たりで逃げとったんじゃ必ず行き詰まるんですよ。そのようなことを考えてるから、来年3月には地方公務員給与研究会、総務省が発表しております。地方公務員給与研究会というのを発表されるんですよ。あなた方は、ただのほほんと給料もうて、のほほんとやって無責任時代を過ぎてたんじゃだめなんですよ。

 それを、NHKでも9月10日にこれ指摘してるんですよ。やはりもっと、法治国家ですから何も恐がることないんですよ。堂々と立ち向かいなさい。きちっとした節度で。

 それだけ要望しておきます。



○委員長(來山利夫君) よろしいですか。ほかにございませんか。

 ほかにないようですので、農林業費から消防費のご質問、ご意見がないようであります。

 審議半ばでございますが、本日の会議はこの程度にとどめたいと思います。

 なお、明日の委員会は午前10時から開催をいたしますので、よろしくお願いをいたします。

 なお、本日委員会において発言訂正等の会議録の整理につきましては、後刻速記を調査の上、委員長において所定の措置をいたしますのでご了承をお願い申し上げます。

 それでは、本日の会議はこれをもって終了いたします。

 あしたは午前10時から引き続き開催をさせていただきます。

    (午後5時2分 散会)