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大阪府 富田林市

平成16年  6月 建設産業常任委員会(第2回) 06月22日−02号




平成16年  6月 建設産業常任委員会(第2回) − 06月22日−02号







平成16年  6月 建設産業常任委員会(第2回)



◯平成16年6月22日富田林市議会建設産業常任委員会を第1委員会室に招集された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

 委員長   西条正善君

 副委員長  鳴川 博君

 委員    永原康臣君

 委員    山岡清司君

 委員    山本五都子君

 委員    壺井久雄君

 議長    武本博幸君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 助役         花岡義弘君

 助役         吉川佳男君

 市長公室長      竹綱啓一君

 総務部長       高橋弘次君

 行財政管理課長    谷口勝彦君

 まちづくり

            國田泰一君

 政策部長

 まちづくり政策部次長

 兼まちづくり室    戸谷 正君

 建築住宅課長

 農と水みどり課長   北浦純一君

 道路交通課長     谷川澄男君

 道路交通課参事    吉村房太郎君

 上下水道部長     吉田 功君

 上下水道部理事

            城下直市君

 兼下水道室長

 上下水道部次長

            武本有世君

 兼水道総務課長

 上下水道部副理事

            林 良行君

 兼料金課長

 水道工務課長     山内義章君

 浄水課長       山上富雄君

 水道総務課参事    前田一光君

 浄水課参事      大西敏彦君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      嘉田裕治君

 総務係長       日谷眞智子君

 議事係長       祐村元人君

 議事係        松本秀樹君

 議事係        植木謙次君

◯建設産業常任委員会付託分はつぎのとおりである。

 議案第33号 市道路線の廃止及び認定について

 議案第34号 損害賠償の額を定めることについて

 議案第37号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)

    (午前10時0分 開会)



○委員長(西条正善君) おはようございます。

 ただいまから建設産業常任委員会を開会いたします。

 それでは、議事に入ります。

 6月17日に引き続き、議案第34号 損害賠償の額を定めることについての審議を行います。

 それでは、執行部から経過報告を含め、答弁を求めます。



◎上下水道部長(吉田功君) おはようございます。

 先日ご指摘いただきました件につきまして、その後の経過をご報告申し上げます。

 6月17日にA様宅にお伺いし、平成12年4月19日に発生いたしました送泥配管破損事故に伴う汚泥流入につきまして、再度おわびを申し上げました。

 当時、汚泥の回収作業並びに汚泥の成分分析や土壌汚染調査によりまして、野菜等栽培に支障がないことをご報告申し上げ、ご理解いただいておりましたことに対しまして、改めてお礼と感謝を申し上げたところでございます。

 また、****様のことにつきまして、事故当初から話し合いをしておりましたけれども、このたび耕土の入れかえ、慰謝料、農作物の補償を含め220万円の解決金で示談の運びとなりましたことをご報告させていただきました。

 これらを踏まえまして、今後のA様への対処につきまして、ご意向をお聞かせいただきましたところ、私どもは汚泥をきれいに取っていただき喜んでおります。また、野菜もつくれるとの報告もいただきましたので、私の方はこれで了承したと伝えており、もうその件については既に終わっているものと思っておりました。要求する気持ちがあれば当初から要求しておりましたし、そのことについては全然気にしないでくださいとのことでございました。

 報告がおくれたことをおわび申し上げ、お礼を申し上げて帰庁した次第でございます。

 以上で経過報告とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。

 なお、過日、17日の当委員会の答弁におきまして、特定の個人名を申し上げましたが、委員長において会議録より削除賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上でご答弁とさせていただきます。



◆委員(鳴川博君) 私の方も過日の質問の中で個人名というのをあからさまに出したことに対しまして、取り消しをこの際求めますので、よろしくお願いいたします。



○委員長(西条正善君) ただいま、鳴川委員並びに執行部から発言取り消しの申し出がありました。

 発言の取り消し申し出を許可することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認め、発言の取り消し申し出は許可することに決しました。

 なお、私の17日の資料請求から討論終結に至る発言とあわせまして、後刻、速記録を調査の上、措置いたしますのでご了承願います。

 ほかに質疑ございませんか。



◆委員(鳴川博君) 今、答弁していただきまして、それはそれで結構なんですけれども、公平という目線で今回の場合のことを考えますと、余りにも差があり過ぎると。また、この話を聞いておられる皆さん方は、被害者は1軒やと思っとったという声が大変多かったんです。しかし、被害者はあくまでもAさんと****さんと2軒ということをここではっきり申し上げておきます。それも同等の被害を受けておるわけです。だから、同等の被害を受ければ、やっぱり同等の対処の仕方が普通公平な目線での処置の仕方と私は考えるわけでございます。

 こういうことが一事が万事にならないようにお願いすると同時に、保険の方ですけれども、きのう保険会社の方へちょっと連絡して、どういう内容かということを聞きましたところ、事故の示談報告は受けておりますけれども、それ以外のことは受けておらないというような話も聞きました。それ以上を聞くことはプライバシーの侵害ということで、保険会社の方から何も言ってもらえなかったんですけれども、プライバシーの侵害と保険会社が言う割に、これ議場で個人名も住所も出ているのに、かなり矛盾した、市と保険会社の矛盾したプライバシーって、私はちょっと理解できなかったので、またいろいろとお話しさせてもらったんですけれども、余り納得できるような……。保険会社は、市からはプライバシーの問題があるから言えないと。しかし、報告は受けていますと。報告内容はプライバシーの問題があるから言えませんと。あなたには言えません、一議員には言えませんという報告ならわかりますけれども、報告は受けたけれども、それ以外のことは何も言えませんと、本当に漠然とした答えだったんで、どういう内容でまだ履行されていない保険がおりるという見込みになるんですか。ちょっと説明してください。



◎上下水道部長(吉田功君) 経過につきましてご説明申し上げます。

 一応、保険会社等、もともと水道設備賠償保険責任保険という保険に加入しております。現在、この事故になった段階で報告をさせていただき、一応、保険会社と市と話をし、ご提案申し上げております220万円の件につきましてご説明させていただき、回答をいただいております。

 我々議会の方へこの損害賠償についてご提案申し上げるのに再度確認を5月12日にさせていただき、保険会社を呼びましてもう一度再確認したところ、いわゆる議会で議決を賜り、解決金として****様にお支払いされた後、その領収書をもって保険料がおりるという回答をいただいております。文書ではいただいておりませんけれども、一応そういう形でご理解願いたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



◆委員(鳴川博君) そうしたら、保険会社の方も聞いた私には詳しいことは言えないけれども、ここの市の一番好きな言葉、おおむね解決できていますよというようなことを言っていただければ何もないけれども、報告は受けてない、金額の提示も受けてない、そういう言葉が返ってきたら、これ信用できますんか。



◎上下水道部長(吉田功君) 先ほどもお答え申し上げましたとおり、去る5月12日に再度、保険会社を呼びまして確認をいたしました。そのときには所定のいわゆる保険請求の手続をするための請求書までいただいております。我々といたしましては、これが確認すべき正式な書類ではないかというふうに理解いたしております。

 以上でございます。



◆委員(鳴川博君) それと、結局Aさんに対しては最初から保険とかそういう辞退されたということは、結局Aさんに対しては保険交渉は入っていないわけですわね。

 私がそのAさんのところへ行ったときは、うちも同じ被害を、被害はうちの方が大きいんですよという言葉を私は聞きました。そのときに補償問題とかそういう問題は、****さんと並行して、うちはこういうふうにしたからこういうふうにやりますよということを、もういいですからということでそれでなしのつぶてで、それで解決したという考え方をしたというような取り方をしておるんですけれども、本当に同等の被害を受ければ、当然保険の方にも2枚土地が、田が2枚あるんやということも言うべきやったと思うんですけれども、それも保険会社に聞けば、一次の人は辞退されましたと。今はもう時効になっておるんで保険扱いはできませんと。

 今回これが本当に良心的な人でよかった。Aさんがよかったんですけれども、Aさんも、いやうちも補償してもらわな、そこが220万円の補償するんであれば、うちも何とか何ぼかはということになってきたときはどないするつもりやったんですか。そういうふうにはなっていないけれども、どうするつもりやったんですか。



◎上下水道部長(吉田功君) 当初、事故が発生したときに現場に駆けつけていろいろとお話をさせていただいた中で、平成12年7月でしたか、一応私の方はきれいにしていただいたので、後はもう全然結構ですというふうなお答えをいただきましたので、それに我々としては感謝を申し上げたということでございます。



◆委員(鳴川博君) それはそれで、そうしたら今は結果、この前行っていただいて、Aさんの方でそういう回答をもらったということは、もう補償対象にはならないということは理解できまして、それは了解できます。

 ただ、保険会社の方での結局、もちろん執行部の言うことやから間違いはないと思いますけれども、我々が聞いてもある程度の、いや報告は受けていません、何も聞いてません、金額の提示も受けていません、プライバシーがどうのこうのという保険会社。プライバシーって、ここに皆、住所も名前も何もかも全部ここで議場に出ているのが何がプライバシーやと私は言いたいんですけれども。

 今回はもうこれで質問しませんけれども、やはりこういう問題が起こったときは、相手の善意に対しては善意としてもちろん受けていただくのは結構やけども、今回の場合は異常ですわ。私を突破口に、かなりの議員の方にまでこの問題は相談に行っているみたいですわ。この****さんの方は。最初の条件を持って交渉に当たった者が、結局つまはじきにされる。まあ落ちついたら結構ですよ。それが結局、最終的には220万円の解決金やというような形に持っていかれ、我々の立場は全くないし、今、顔を見てもはっきり言うて横を向くし、物も言えんような状態になっていますわ。人間関係にもかかわってくることやからね。やっぱり最初に出していただいた条件は、やっぱりあくまでもそのまま通していただきたい。それだけお願いしておきますわ。もう結構です。



○委員長(西条正善君) ほかに質疑ございませんか−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第34号について、原案どおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第34号 損害賠償の額を定めることについて、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第37号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第37号について、原案どおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第37号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり了承されました。

 以上をもちまして、今期定例会において当建設産業常任委員会に付託されました案件の審査は全部終了いたしました。

 2日間の慎重なるご審議を賜りまして、委員の皆様にはありがとうございました。

 それでは、当建設産業常任委員会を閉会いたします。

    (午前10時16分 閉会)

   富田林市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

    富田林市議会

    建設産業常任委員長  西条正善