議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 富田林市

平成16年  6月 定例会(第2回) 06月23日−05号




平成16年  6月 定例会(第2回) − 06月23日−05号







平成16年  6月 定例会(第2回)



◯平成16年6月23日富田林市議会第2回定例会(第5日目)を富田林市議会議事堂に開催された。

◯出席議員はつぎのとおりである。

 1番 辰巳真司君

 2番 永原康臣君

 3番 武本博幸君

 4番 林 光子君

 5番 今道隆男君

 6番 西条正善君

 7番 尾崎哲哉君

 8番 大西 剛君

 9番 山岡清司君

 10番 沖 利男君

 11番 山本剛史君

 12番 左近憲一君

 13番 吉年千寿子君

 14番 司 やよい君

 15番 來山利夫君

 16番 山本五都子君

 17番 奥田良久君

 18番 上原幸子君

 19番 壺井久雄君

 20番 高山裕次君

 21番 京谷精久君

 22番 鳴川 博君

◯欠席議員

    なし

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長         多田利喜君

 助役         花岡義弘君

 助役         吉川佳男君

 収入役        森元洋行君

 教育長        堂山博也君

 監査委員       山本平八郎君

 市長公室長      竹綱啓一君

 政策推進室長     江向義夫君

 総務部長       高橋弘次君

 市民生活部長     廣田精孝君

 保健福祉部長     山内崇道君

 福祉事務所長     榊原壽幸君

 まちづくり政策部長  國田泰一君

 人権文化部長     中野利行君

 教育総務部長     山本文博君

 教育総務部理事    宮本俊蔵君

 生涯学習部長     江口 慧君

 上下水道部長     吉田 功君

 消防長        鎌谷健二君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      嘉田裕治君

 総務係長       日谷眞智子君

 議事係長       祐村元人君

 議事係        松本秀樹君

 議事係        植木謙次君

◯議事日程はつぎのとおりである。

 日程第1 議案第30号

      富田林市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について

       (総務常任委員会報告)

 日程第2 議案第32号

      富田林市立寺池台小学校第2期大規模改造工事請負契約締結について

       (総務常任委員会報告)

 日程第3 議案第33号

      市道路線の廃止及び認定について

       (建設産業常任委員会報告)

 日程第4 議案第34号

      損害賠償の額を定めることについて

       (建設産業常任委員会報告)

 日程第5 議案第35号

      平成16年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)

       (関係各常任委員会報告)

 日程第6 議案第36号

      平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

       (文教厚生常任委員会報告)

 日程第7 議案第37号

      平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)

       (建設産業常任委員会報告)

 日程第8 意見書案第6号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書

 日程第9 議員派遣の件について

     (午前10時0分 開議)



○議長(武本博幸君) ただいまより平成16年第2回富田林市議会定例会の第5日目の会議を開きます。

 ここで議会運営委員長の報告を求めます。



◆19番(壺井久雄君) おはようございます。

 先ほど議会運営委員会を開催いたしました。その内容についてご報告申し上げます。

 2件の追加案件の提出がありました。

 日程第8 意見書案第6号及び日程第9 議員派遣の件につきましては、いずれも本日上程、採決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(武本博幸君) これをもって議会運営委員長の報告を終結いたします。

 ここで、合併問題特別委員長の報告を求めます。



◆6番(西条正善君) おはようございます。

 ご指名によりまして、6月14日に開催いたしました合併問題特別委員会の審議経過につきまして、ご報告させていただきます。

 委員会では、これまでの合併に関する経過について市長より報告を受けました。

 その内容といたしましては、本年3月13日に開催された第8回合併協議会において、本市より合併の方式を編入合併とし、特例法の財政支援も活用できる期限内の合併を目指し進めていただきたい旨、申し出を行った。協議会においては、それぞれの市町村が持ち帰り、検討・調整をされていますが、その後3カ月が経過し、法定期限内に合併協議を終了するには日程的に極めて難しい局面に来ており、今後の合併問題の取り扱いについては、一定の結論づけをする時期に来ているのではないかと考えている。

 これまでの経過としては、3町村では、時期に相違はあるものの、それぞれ首長選挙が予定されており、既に太子町では町長、町議員補選があったことなど、編入合併の方式の検討・調整をされるには、政治的な問題も含め、種々ご論議をいただいている状況と伺っている。また、事務担当者間では状況把握と考え方の整理を精力的に行うとともに、協議会事務局においても合併担当部長会を開催するなど、作業を行ってきたが、進展を見るまでには至っていない。

 このような状況のもと、4月末には、千早赤阪村議会議員9名から村長に対し、編入合併の条件付受け入れともとれる「申し入れ」があったと報告を受けており、また、5月下旬には太子町長と助役が来庁され、基本的には編入合併受け入れと、協議会再開のお願い文書を持参された。

 その後、河南町助役も本市助役と懇談しているところである。

 また、こうした事態を受け、大阪府においても市町村課長が来庁され、4市町村の今後の合併協議の進展について懇談し、5月28日には太子町長、河南町長、千早赤阪村長がそろって来庁され、懇談を行った。

 なお、6月4日には太子町で議員全員懇談会が開催されたと伺っており、内容の報告も助役間で受けている。

 このような状況のもと、本市としては、意見の相違をあいまいにして進めるより、本市の基本的な考え方を3町村に理解いただき、その障害を去り除いておくことが、今後、住民に理解いただいた上での順調な協議進展が図れるものと考え、機会をとらえ、編入合併に臨む姿勢と懸念している課題について市としての考え方を申し述べているところである。

 その課題としては、まず、新設合併を目指していた現状での協議会委員の構成については、問題があるとの見解から、見直す必要があると考えていること、編入合併後の議会については、関係市町村議会議員全員での多人数議会は、財政面や住民感情から理解を得ることは困難と考えていること、近年の経済状況の低迷から考えると、行財政改革は避けて通ることはできず、職員の思い切った削減、健全財政の維持を図るまちづくりこそが大原則であること等をこれまでに3首長の皆さんには伝えている。とりわけ、3町村それぞれの対応ではなく、3町村の意思統一と協調した対応をお願いしている。ほかにも懸念する課題はあるが、本市の考え方として強く話してきたところである。

 しかし、それぞれの町村では、町村の理由により微妙に考え方に相違があり、現在意見の一致を見ておらず、理解を得るには至っていない。

 今後、合併協議会で議論を尽くし、市民への情報提供と説明を行い、住民意向に沿った合併協議を進めることが最大の責任であると考えているものの、いまだ1市、2町、1村の意見の一致を見ていない中で、第9回の合併協議会は開催のめどが立っておらず、今後の進展には危惧をしている。

 以上の状況から、この際、先ほどの課題を3町村に再度伝え、町村の意思統一された考えと方針の回答を求めたいと考えている、との説明を受けました。

 これをもちまして合併問題特別委員会の報告を終わります。



○議長(武本博幸君) これをもって合併問題特別委員長の報告を終結いたします。

 それでは議事に入ります。

 日程第1 議案第30号から日程第7 議案第37号まで、以上7件を一括議題といたします。

 各議案は、去る14日の本会議において各常任委員会に審査を付託しておりましたので、その結果について順次報告願うことにいたします。

 まず、文教厚生常任委員長の報告を求めます。



◆15番(來山利夫君) ご指名によりまして、今期定例会において当文教厚生常任委員会に付託されました各議案について、審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第35号 平成16年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会付託分について審査をいたしました。

 本件については、国民健康保険特別会計への繰出金や宝くじ助成金を財源に貸し出し用音響機器の購入に伴う補正が主なもので、審査において質疑、意見の後、議案第35号中、当委員会付託分については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第36号 平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。

 本件については、老人保健拠出金、介護納付金などの増に伴う介護分保険料、国庫支出金の見直しや一般会計からの繰り入れに伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第36号については原案のとおり了承されました。

 これをもちまして当文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○議長(武本博幸君) 文教厚生常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 次に、建設産業常任委員長の報告を求めます。



◆6番(西条正善君) ご指名によりまして、今期定例会において当建設産業常任委員会に付託されました各議案について、17日、22日の2日間にわたり審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第33号 市道路線の廃止及び認定について審査いたしました。

 本件については、市道甲田桜井線の起点はそのままに、終点を延長するため現在の認定を廃止し、改めて延伸分を含め路線認定をするもので、審査の結果、議案第33号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第34号 損害賠償の額を定めることについて審査いたしました。

 審査において、隣接地の補償の件や220万円の和解金額に至った経緯、保険金の請求手続等の質疑、意見の後、議案第34号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第37号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)について審査いたしました。

 本件については、送泥配管の破損事故に伴う損害賠償の費用とその保険金に関する補正で、審査の結果、議案第37号については原案のとおり了承されました。

 これをもちまして、当建設産業常任委員会の報告を終わります。



○議長(武本博幸君) 建設産業常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 次に、総務常任委員長の報告を求めます。



◆20番(高山裕次君) ご指名によりまして、今期定例会において当総務常任委員会に付託されました各議案について、審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第30号 富田林市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件につきましては、防火対象物の喫煙に係る制限を今日の社会情勢の変化に適応するため改正を行うもので、審査の結果、議案第30号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第32号 富田林市立寺池台小学校第2期大規模改造工事請負契約締結について審査いたしました。

 本件については、寺池台小学校の大規模改造に伴う第2期の工事請負契約で、審査において質疑、意見の後、議案第32号については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第35号 平成16年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件につきましては、財団法人自治体国際化協会からの助成金を財源に本市の国際交流協会への助成が主なもので、審査において質疑、意見の後、議案第35号中、当委員会付託分については原案のとおり了承されました。

 これをもちまして当総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(武本博幸君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 それでは、議案第30号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第30号 富田林市火災予防条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第32号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第32号 富田林市立寺池台小学校第2期大規模改造工事請負契約締結については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第33号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第33号 市道路線の廃止及び認定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第34号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第34号 損害賠償の額を定めることについては、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第35号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、各委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第35号 平成16年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第36号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第36号 平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第37号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第37号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第8 意見書案第6号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆22番(鳴川博君) ただいま上程されました意見書案第6号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書、本議案を会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、鳴川 博でございます。

 賛成者は、山岡清司議員、左近憲一議員、上原幸子議員、壺井久雄議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書

 政府においては、日本経済は回復基調にあるとされているところであるが、本市の地域経済は未だ回復の兆しは見られず、経済の活性化による地域づくりが喫緊の課題となっている。

 しかしながら、平成16年度における国の予算編成は、三位一体改革の名の下に、本来あるべき国・地方を通ずる構造改革とは異なり、市町村の財政運営の基幹たる財源である地方交付税等の地方一般財源の大幅な削減が行われたが、これは国の財政健全化方策に特化されたものと受け取らざるを得ず、地方公共団体の行財政運営の実情を踏まえたものとなっていないことは誠に遺憾である。

 特に、平成16年度の税源移譲については、国庫補助負担金の廃止に伴う本格的な税源移譲が先送りされ、命綱である地方交付税等の地方一般財源の削減のみが突出した対策は、本市の行財政運営に10億円以上の影響が出るものと予想され、収支の均衡に致命的な打撃を与え、市民生活及び地域経済に多大な影響をもたらす事態を招来している。

 このような中、政府においては、先般の「麻生プラン」に沿った考え方の下に、去る6月4日には「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」が閣議決定されたところであるが、住民が安全で安心して暮らせる行財政運営が実施できる改革の実現が極めて重要である。

 よって、政府及び国会においては、2年目を迎える三位一体改革が地方分権の理念に基づいた真の地方分権改革となるよう、以下の事項についてその実現を強く求める。

                 記

1.地方交付税制度については、財源保障及び財源調整の両機能を堅持し、地方の実情等を十分踏まえ、その所要総額を確保すること、特に、地方交付税総額は、平成15年度以前の水準以上を確保すること。

2.税源移譲については、平成17年度において基幹税による3兆円規模の税源移譲を先行決定し、実施すること。

3.国庫補助負担金については、地方分権の理念に沿った廃止・縮減を行うとともに、地域の実態を踏まえ、単なる地方公共団体への負担転嫁は絶対行わないこと。

4.三位一体改革に当たっては、全体像と工程表を早急に示し、地方公共団体の意向を十分尊重し、行財政運営に支障が生ずることがないよう対処すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年6月23日

                          大阪府富田林市議会

 以上とおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより、本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第6号 地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長において所定の手続をいたしますからご了承を願います。

 次に、日程第9 議員派遣の件についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本件は、会議規則第159条の規定により、お手元に配付のとおり議員派遣することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、本件は議員派遣することに決しました。

 これをもちまして今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、今期定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 それでは、閉会に当たり市長あいさつ。



◎市長(多田利喜君) それでは、閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方には6月の3日から本日まで21日間にわたり、ご提案申し上げました諸案件につきまして慎重にご審議を賜り、それぞれ原案どおりご賛同いただきまして、厚くお礼を申し上げます。

 また、一昨日、四国から近畿地方を縦断いたしました台風6号でございますが、各地で大きな被害や交通機関の混乱などをもたらしましたが、本市におきましては幸いにも大きな被害もなく、一安心しているところでございます。

 さて、今年は本市と米国ベスレヘム市が姉妹都市提携をいたしましてから40周年を迎えます。先月、ベスレヘム市から親善訪問団が本市を来訪され、寿町1号公園で記念式典を開催いたしました。公園前のハナミズキで美しい市道寿3号線をベスレヘム通りと命名いたしまして、両市市民の皆様から愛される通りになりますようにと願いを込めましてテープカットを行いました。また、このたびベスレヘム市から記念式典が催され、キャラハン市長からのお招きによりまして、7月18日から25日まで武本議長さんをはじめ、姉妹都市協会や市民の皆様方と一緒に訪米をいたします。ベスレヘム市民の皆さんと友情のきずなをより一層強め、交流を深めてまいりたいと考えておりますので、議員皆様方にはどうぞよろしくお願いを申し上げます。

 さて、本市の財政状況は、歳入の根幹であります市税収入が7年連続で減少しております。加えて国庫補助金の見直しや地方交付税の縮減等で、より一層厳しさを増しております。こうした状況の中、最小の経費で最大の効果を発揮することが当然のこととして求められているとともに、今こそ職員の意識改革が必要であると存じています。したがいまして、先般、全職員を対象に本市の財政状況につきまして研修を実施いたしました。今後引き続き職員研修の充実に努めるとともに、日常業務の円滑な遂行やさらなる市民サービスの向上に向けて真正面から取り組み、生活者の立場に立った市政運営を推進してまいる所存でございますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 最後になりましたが、季節は、梅雨が明けまして本格的な夏へと移っていき、暑さも一段と厳しくなってまいります。また、あすは参議院選挙が公示され、議員皆様方には何かとお忙しい時期を迎えることと存じますが、どうか健康に十分ご留意いただきまして、より一層ご活躍くださることをお祈り申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。

 どうもありがとうございました。



○議長(武本博幸君) 6月定例会の閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。

 今期定例会は、去る6月3日より本日まで21日間の長きにわたりまして議員各位には終始慎重なご審議を賜り、すべての案件を議了することができました。これもひとえに議員各位のご協力によるものと厚く御礼を申し上げます。

 また、市長はじめ執行機関の各位におかれましては、今期定例会を通じて議員各位から述べられた一般質問、質疑あるいは意見、要望事項を謙虚に受けとめられ、今後の行政運営に適切に反映されるよう望む次第であります。

 さて、参議院選挙を目前に控え、これから暑さも日増しに厳しくなりますが、議員をはじめ市長、理事者、職員各位におかれましては健康に十分留意され、市民福祉の向上と市政発展のためご健闘、ご活躍を期待申し上げ、閉会のあいさつといたします。

 これをもちまして平成16年第2回富田林市議会定例会を閉会いたします。

     (午前10時30分 閉会)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   富田林市議会

     議長    武本博幸

     議員    壷井久雄

     議員    高山裕次