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大阪府 富田林市

平成16年  6月 定例会(第2回) 06月03日−01号




平成16年  6月 定例会(第2回) − 06月03日−01号







平成16年  6月 定例会(第2回)



◯平成16年6月3日富田林市議会第2回定例会(第1日目)を富田林市議会議事堂に招集された。

◯出席議員はつぎのとおりである。

 1番 辰巳真司君

 2番 永原康臣君

 3番 武本博幸君

 4番 林 光子君

 5番 今道隆男君

 6番 西条正善君

 7番 尾崎哲哉君

 8番 大西 剛君

 9番 山岡清司君

 10番 沖 利男君

 11番 山本剛史君

 12番 左近憲一君

 13番 吉年千寿子君

 14番 司 やよい君

 15番 來山利夫君

 16番 山本五都子君

 17番 奥田良久君

 18番 上原幸子君

 19番 壺井久雄君

 20番 高山裕次君

 21番 京谷精久君

 22番 鳴川 博君

◯欠席議員

    なし

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長         多田利喜君

 助役         花岡義弘君

 助役         吉川佳男君

 収入役        森元洋行君

 教育長        堂山博也君

 監査委員       山本平八郎君

 市長公室長      竹綱啓一君

 政策推進室長     江向義夫君

 総務部長       高橋弘次君

 市民生活部長     廣田精孝君

 保健福祉部長     山内崇道君

 福祉事務所長     榊原壽幸君

 まちづくり政策部長  國田泰一君

 人権文化部長     中野利行君

 教育総務部長     山本文博君

 教育総務部理事    宮本俊蔵君

 生涯学習部長     江口 慧君

 上下水道部長     吉田 功君

 消防長        鎌谷健二君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      嘉田裕治君

 総務係長       日谷眞智子君

 議事係長       祐村元人君

 議事係        松本秀樹君

 議事係        植木謙次君

◯議事日程はつぎのとおりである。

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 同意案第3号

      富田林市公平委員会委員の選任について

 日程第4 報告第3号

      平成15年度大阪府富田林市一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告について

 日程第5 報告第4号

      平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告について

 日程第6 報告第5号

      平成15年度大阪府富田林市一般会計予算継続費繰越計算の報告について

 日程第7 報告第6号

      平成15年度大阪府富田林市水道事業会計予算繰越計算の報告について

 日程第8 報告第7号

      富田林市土地開発公社の経営状況報告について

 日程第9 報告第8号

      財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況報告について

 日程第10 報告第9号

      財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告について

 日程第11 報告第10号

      財団法人富田林市福祉公社の経営状況報告について

 日程第12 議案第30号

      富田林市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第13 議案第31号

      富田林市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第14 議案第32号

      富田林市立寺池台小学校第2期大規模改造工事請負契約締結について

 日程第15 議案第33号

      市道路線の廃止及び認定について

 日程第16 議案第34号

      損害賠償の額を定めることについて

 日程第17 議案第35号

      平成16年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)

 日程第18 議案第36号

      平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第19 議案第37号

      平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)

     (午前10時1分 開会)



○議長(武本博幸君) ただいまより平成16年第2回富田林市議会定例会を開会いたします。

 開議に先立ち、市長あいさつ。



◎市長(多田利喜君) おはようございます。

 開会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成16年第2回市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様方には大変お忙しいところご出席をいただきまして、誠にありがとうございます。

 去る4月の臨時市議会におきまして新しく正副議長さんをご選出いただき、今後、円満なる議会運営にご活躍いただくこととなりました。改めまして敬意を表するとともに、引き続き市政の推進に深いご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。

 梅雨空のもと、アジサイの花がより一層美しく見える季節を迎えようとしています。今年も市内各所で田植えが始まりました。順調に苗が生育し、水田一面が黄金色に輝く実りの秋の到来を期待するものでございます。

 さて、今年は8月13日からスポーツと平和の祭典オリンピックが、そして9月17日からはパラリンピックが、それぞれギリシャの都アテネで開催されます。市役所正面玄関スロープに横断幕を設置いたしておりますように、本市からオリンピックには奥村幸大選手が競泳男子100メートル、200メートル自由形とメドレーリレーで、また、パラリンピックには花岡伸和選手が車いすマラソンとトラック1,500メートル競技にそれぞれ出場されます。本市にとって誠に大きな誇りでありますとともに、両選手には持てる力を存分に発揮していただきまして、見事メダルを獲得されますよう市民の皆さんとともに応援してまいりたいと思います。今年のアテネの夏は、たくさんの感動、感激のシーンが展開されることと思いますが、政治やイデオロギーの違いを乗り越え、オリンピックの理念であります人類がともに栄え、文化を高め、世界平和の灯を永遠にともし続けることができる大会になることを切に願うものであります。

 さて、今議会にご提案申し上げます案件でございますが、人事案件といたしまして公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてが1件、平成15年度予算関係としまして、一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告、公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告、一般会計予算継続費繰越計算の報告、水道事業会計予算繰越計算の報告について、計4件、経営状況報告といたしまして、土地開発公社の経営状況報告、公園緑化協会の経営状況報告、文化振興事業団の経営状況報告、福祉公社の経営状況報告について、計4件、条例改正といたしまして、火災予防条例の一部を改正する条例の制定、非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、計2件、契約案件といたしまして寺池台小学校第2期大規模改造工事請負契約締結についてが1件、市道路線の廃止及び認定についてが1件、損害賠償の額を定めることについてが1件、平成16年度補正予算関係といたしまして、一般会計補正予算(第1号)、国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、水道事業会計補正予算(第1号)について、計3件、合計17件でございます。

 各案件につきましては、後ほどそれぞれご提案申し上げますので、よろしくご審議の上、原案どおりご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、開会のごあいさつといたします。



○議長(武本博幸君) ここで議会運営委員長の報告を求めます。



◆19番(壺井久雄君) おはようございます。

 去る5月27日に議会運営委員会を開催し、第2回定例会に付議される案件について了承されましたのでご報告申し上げます。

 まず、会議録署名議員の指名、会期の決定に続きまして、日程第3 同意案第3号につきましては本日上程、採決でございます。

 続きまして、日程第4 報告第3号から日程第11 報告第10号につきましては本日上程、報告終結でございます。

 続きまして、日程第12 議案第30号から日程第19 議案第37号までの8件につきましては一括議題とし、本日上程の後、6月14日に質疑、討論、採決または委員会付託でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(武本博幸君) これをもって議会運営委員長の報告を終結いたします。

 この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員から平成16年3月及び4月執行分の例月出納検査の結果報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきましたからご了承願います。

 それでは議事に入ります。

 日程第1 会議録署名議員の指名について、本件は、会議規則第81条の規定により、議長において指名いたします。

 19番 壺井久雄君、20番 高山裕次君のご両君にお願いいたします。

 次に、日程第2 会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から23日までの21日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は、本日から23日までの21日間と決定いたしました。

 次に、日程第3 同意案第3号 富田林市公平委員会委員の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎市長(多田利喜君) ただいま上程されました同意案第3号 富田林市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて提案理由をご説明申し上げます。

 本市公平委員会委員の西川道夫氏並びに沖田正幸氏は、本年6月28日をもって任期を満了されますが、両氏を適任と認め、再任いたしたく、地方公務員法第9条第2項の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。

 西川道夫氏の住所は****************、生年月日は*********で、弁護士業の傍ら、平成9年4月1日より公平委員にご就任いただいております。

 また、沖田正幸氏の住所は**************、生年月日は**********で、前任者の辞職に伴い昨年6月23日に公平委員にご就任いただきましたが、任期につきましては前任者の任期の残期間ということで本年6月28日となっております。

 以上をもちまして提案理由の説明といたします。よろしくご審議をいただき、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。本案は人事問題でありますので、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、同意案第3号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、同意案第3号 富田林市公平委員会委員の選任については、原案のとおり同意することに決しました。

 次に、日程第4 報告第3号 平成15年度大阪府富田林市一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(高橋弘次君) ただいま上程されました報告第3号 平成15年度大阪府富田林市一般会計予算繰越明許費繰越計算の報告につきましてご説明を申し上げます。

 今回ご報告を申し上げますのは、本年第1回定例会及び第1回臨時会におきまして予算の繰り越しにつきまして御議決及び専決処分のご承認を賜りましたもので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりましてご報告をさせていただくものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 3ページをお願いいたします。

 (款)7.土木費、(項)5.住宅費、事業名、中層市営住宅再整備事業で、翌年度繰越額404万2,500円につきましては、若松第1住宅建て替えに伴います文化財発掘調査が予想より日数がかかり、建設工事がおくれたことによるものでございます。

 次に(款)10.災害復旧費、(項)1及び事業名、公共土木施設等災害復旧事業で、翌年度繰越額714万円につきましては、災害復旧工事を施行するに当たり地元調整と、民有地使用承諾に予想より日数がかかり、復旧工事がおくれたことによるものでございます。

 なお、財源につきましてはいずれも一般財源でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第3号を終結いたします。

 次に、日程第5 報告第4号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎上下水道部長(吉田功君) ただいま上程されました報告第4号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算の報告につきましてご説明申し上げます。

 本繰越明許費につきましては、去る4月の臨時市議会におきまして専決処分のご承認をいただきましたもので、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりましてここにご報告を申し上げるものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 6ページをお願いいたします。

 1款衛生費、2項公共下水道費、事業名が流域関連公共下水道整備事業で、翌年度3,624万8,100円につきましては、下水道工事を施行するに当たりまして地元調整に多くの日数を要したことにより水道管移設工事がおくれたことによるものでございます。

 その財源はすべて一般財源でございます。

 以上で報告を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第4号を終結いたします。

 次に、日程第6 報告第5号 平成15年度大阪府富田林市一般会計予算継続費繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(高橋弘次君) ただいま上程されました報告第5号 平成15年度大阪府富田林市一般会計予算継続費繰越計算の報告につきましてご説明申し上げます。

 本件につきましては、地方自治法施行令第145条第1項の規定によりましてご報告を申し上げるものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 9ページをお願いいたします。

 (款)9.土木費、(項)5.住宅費、事業名、中層市営住宅再整備事業で、若松第1住宅建て替えに係るものでございます。

 平成15年度継続費の予算現額は2億5,600万円で、支出済額及び支出見込額が9,369万円、残額が1億6,231万円で、そのうち翌年度逓次繰越額として1億2,160万2,200円繰り越すものでございます。

 財源は国庫支出金8,366万4,000円、地方債3,790万円、繰越金としまして3万8,200円でございます。

 繰り越し理由につきましては、文化財発掘調査が予想より日数がかかり、建設工事がおくれたことによるものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第5号を終結いたします。

 次に、日程第7 報告第6号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計予算繰越計算の報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎上下水道部長(吉田功君) ただいま上程されました報告第6号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計予算繰越計算の報告につきましてご説明申し上げます。

 本件は、地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰り越し及び第2項ただし書の規定による事故繰越でございまして、同条第3項の規定に基づきましてご報告申し上げるものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 12ページをお願いいたします。

 まず、建設改良費の繰り越しでございますが、予算計上額は6億7,665万6,000円で、支払義務発生額は5億7,152万9,198円となり、翌年度繰越額は、施設整備事業が3,423万円、下水道工事に伴う配水管移設工事が3,256万4,000円、不用額は3,833万2,802円でございます。

 繰越額の財源内訳は、工事負担金が3,242万円、損益勘定留保資金が3,437万4,000円でございます。

 繰り越しの理由は施設整備事業として実施いたしております6号井戸掘削工事につきまして、掘削の途中で予想をはるかに超えるかたい地層に突き当たったため工期の変更を余儀なくされたものでございます。

 また、配水管移設工事につきましては、下水道工事の地元調整のおくれによるものでございます。

 14ページをお願いいたします。

 次に事故繰越でございますが、予算計上額は22億7,363万7,000円で、支払義務発生額は21億9,427万6,994円となり、翌年度繰越額は下水道工事に伴う給水管移設工事が172万9,000円、不用額は7,763万1,006円でございます。

 繰越額の財源内訳は、受託工事収益が172万9,000円でございます。

 繰り越しの理由は、下水道工事の地元調整のおくれによるものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第6号を終結いたします。

 次に、日程第8 報告第7号 富田林市土地開発公社の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎総務部長(高橋弘次君) ただいま上程されました報告第7号 富田林市土地開発公社の経営状況報告につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定によりましてご報告申し上げます。

 まず、平成15年度の事業報告と会計決算からご説明を申し上げます。

 20ページをお願いいたします。

 (1)の用地取得では街なみ環境整備事業用地ほかで、金額で補償費ほか、支払利息を含めまして923万6,614円でございます。

 (2)の用地売却では市道竜泉1号線拡幅事業用地ほか、面積では3,573.83平方メートル、金額では用地等の取得金額に利息、手数料を含めまして1億4,752万7,074円でございます。

 21ページに移りまして、大阪府からの委託によるあっせん事業では、一般府道甘南備川向線交通安全施設等整備事業用地といたしましての精算金163万8,000円でございます。

 22ページをお願いいたします。

 損益計算書の説明をさせていただきます。

 事業収益は公有地取得事業とあっせん等事業を合わせまして1億4,916万5,074円、これに対しまして事業原価は1億4,117万2,778円で、事業総利益799万2,296円となり、販売費及び一般管理費等を差し引きいたしますと1,044万6,142円の当期損失となっております。

 続きまして、23ページの貸借対照表についてご説明申し上げます。

 資産の部では、現金及び預金、公有用地、固定資産を合計いたしまして9億5,110万3,379円となり、前期末と比較いたしますと7,951万9,374円の減少となっております。

 負債の部では、短期預り金、長期借入金、普通引当金を合計いたしまして9億423万4,492円でございます。前期末と比較いたしますと6,907万3,232円の減少となっております。

 資本の部では、基本財産と前期繰越準備金から当期損失を差し引いたものを合計いたしまして4,686万8,887円でございます。前期末比較では1,044万6,142円の減少となっております。

 以上が年度末におきます貸借対照表となっております。

 財産目緑など附属明細書につきましては24ページ以降に記載しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 なお、以上の決算事務につきましては、本年5月7日に公社監事の監査を受けております。18ページに監査意見書を添付させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、平成16年度事業計画と予算についてご説明申し上げます。

 事業計画書及び予算書の33ページをお願いします。

 公有地取得計画でございますが、市道竜泉1号線拡幅事業用地ほかで8,877平方メートルを予定いたしております。

 公有地売却計画でございますが、市道竜泉1号線拡幅事業用地ほかで2,081.2平方メートルを予定いたしております。

 買収受託取扱計画では、取扱額1億9,080万4,000円を予定いたしております。

 続きまして34ページをお願いします。

 平成16年度予算でございますが、第2条で収益的収入及び支出につきまして、収入額を3億5,777万1,000円、支出額を3億7,190万7,000円と定めさせていただきました。

 第3条では資本的収入及び支出につきまして、収入額を3億8,266万7,000円、支出額を6億250万6,000円と定めさせていただきました。

 第4条では借入金の限度額を12億8,000万円とこれに附帯いたします利子等所要額と定めさせていただきました。

 収益的収入及び支出、資本的収入及び支出の説明資料につきましては35ページから37ページに、販売費及び一般管理費などの明細につきましては38ページ以降に記載させていただいております。

 以上で富田林市土地開発公社の経営状況報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第7号を終結いたします。

 次に、日程第9 報告第8号 財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) ただいま上程されました報告第8号 財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきご報告申し上げます。

 初めに、平成15年度事業報告書及び決算書に基づきましてご説明を申し上げます。

 まず43ページをお願いいたします。

 当協会の事業概要をお示しいたしております。

 次に44ページでは理事会の開催状況でございます。

 次に、各事業の実施状況につきましては、45ページ、46ページにまとめてございます。

 1.啓発事業につきましては、保育園、幼稚園、小中学校への花の苗の配布、植木市をはじめ各種イベントの開催、その他緑化推進の啓発、緑化相談等の実施を行い、市民の皆様に親しみ愛される公園や緑化環境の維持及び緑化推進の高揚に努めてきたところでございます。

 次に47ページの2.受託事業でございます。

 まず啓発事業としましては、各公共施設に設置しておりますフラワーポットへの四季の花の植付管理を行ってまいりました。

 次に、公園緑地等の管理でございますが、47ページから49ページに公園等一覧表のとおり都市公園61カ所と児童遊園等110カ所の維持管理に努めてまいりました。

 次に、緑化推進事業につきましては、道路、児童遊園等の植栽緑化をはじめ記念植樹事業も実施してまいりました。

 次に、街路樹等の管理でございますが、50ページと51ページの一覧表のとおり、富田林駅北広場の樹木管理をはじめ市道93路線の街路樹管理及びケアセンター等公共施設の樹木管理に努めてまいりました。

 以上、平成15年度で実施しました事業の概要でございます。

 次に、収支計算書の内容につきましてご説明申し上げます。

 53ページをお開き願います。

 決算書の欄でご説明を申し上げます。

 まず収入の部でございますが、1.基本財産運用収入によります利息収入で7,935円、2.補助金等収入で2,518万9,000円、3.受託事業収入で2億5,050万3,480円、4.雑収入の受取利息が9,616円、5.特定預金取崩収入が400万円でございます。

 したがいまして、当期収入合計額は2億7,971万31円でございます。

 前期繰越収支差額110万6,845円を合わせまして収入合計額は2億8,081万6,876円でございます。

 続きまして支出の部でございますが、まず1.事業費は2億6,199万9,387円でございます。

 次に54ページにまいりまして、管理費が1,345万7,551円、3.特定預金支出が440万9,000円でございます。

 したがいまして、当期支出合計は2億7,986万5,938円となり、次期繰越収支差額95万938円となりました。

 55ページの貸借対照表、56ページの財産目録、57ページの正味財産増減計画書につきましては、平成16年3月31日現在の資産状況を示しております。誠に勝手ではございますが、説明を省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 なお、本決算につきましては去る5月11日に当協会の監事による監査を受けましたので、42ページに監査意見書を添付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 引き続きまして、平成16年度事業計画書並びに収支計算書につきまして内容のご説明を申し上げます。

 まず59ページをお願いいたします。

 啓発事業でございますが、花の苗等の配布、図画コンクール緑の広報紙等の発刊配布、「緑化・園芸教室」の開催、花の種配布、各種イベント等に参加し、緑化推進等公園愛護の普及啓発を進めてまいりたいと考えております。

 60ページからは受託事業でございます。

 前年度と同様、啓発事業と公園緑化等の維持管理でございますが、60ページから62ページの公園等一覧表のとおり、都市公園61カ所、児童遊園等で112カ所ございます。

 次に63ページ、64ページにかけましては街路樹等の管理受託としまして駅前広場の樹木管理と97路線の街路樹の管理に努めてまいります。

 次に収支予算でございますが、65ページをお開き願います。

 まず収入の部でございますが、1.基本財産運用収入が1,000円、2.補助金等収入が2,642万円、3.受託事業収入が2億4,727万7,000円、4.雑収入の受取利息が1万円、5.特定預金取崩収入が400万円でございます。

 したがいまして、当期収入合計は2億7,770万8,000円となり、前期繰越収支差額の60万円を加えまして収入合計額は2億7,830万8,000円でございます。

 引き続きまして支出の部でございますが、1.事業費は2億5,877万3,000円でございます。

 次にまいりまして66ページの2.管理費が1,463万7,000円、3.特定預金支出が439万8,000円、4.予備費が50万円でございます。

 したがいまして、当期支出合計は2億7,830万8,000円でございます。

 以上で財団法人富田林市公園緑化協会の経営状況の報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願いいたします。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第8号を終結いたします。

 次に、日程第10 報告第9号 財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎生涯学習部長(江口慧君) 続きまして、報告第9号 財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきましてご報告申し上げます。

 初めに平成15年度の事業報告並びに収支決算につきましてご説明申し上げます。

 69ページをお願い申し上げます。

 まず、自主事業でございますが、すばる2階ホールでのすばる映画祭、美輪明宏講演会等、計5事業を実施し、3,240名の入場者がありました。

 すばる友の会会員の募集につきましては、579名の入会者を得ております。これは前年度に比較し60人の増加となっております。

 また、総合スポーツ公園ではプロ選手を招いてのテニスレッスンを実施いたしました。

 次に70ページ、2の受託事業では、ホールにおきまして宗次郎オカリナエチュードコレクションの招聘や新屋英子一座演劇公演等28事業を実施しました。

 また、71ページ、市民会館では第45回及び第46回の市民劇場等の事業を開催いたしました。

 続きまして、市民文化祭事業は、富田林市文化団体協議会の活動成果の発表とともに、市民参加の啓発、芸術文化の向上を図るため市民美術展等を開催し、延べ6,413人の参加者がございました。

 次に73ページでは、プラネタリウムといたしまして、一般用、学習用、幼児用番組で計7本を投映し、全天周映画では「タイタニックの秘密」などの3本を投映いたしました。

 次に74ページでは、各施設の貸館状況につきましてご報告させていただきました。

 すばるホールにつきましては、利用者20万300人で、前年度に比較いたしますと3万9,222人の増加、総合スポーツ公園の利用者数では7万3,642人で、前年度比較9,680人の減少、また、公会堂の利用者数につきましては3万242人、前年度比較7,760人の増となっております。

 続きまして市民会館では、利用者数13万2,476人で、前年度に比較いたしまして6,881人の増加となりました。

 続きまして、平成15年度の会計決算の内容でございますが、収支決算書は割愛させていただき、80ページの貸借対照表によりご説明申し上げます。

 まず資産の部、1の流動資産は現金預金等流動資産で1億3,746万3,225円、2の固定資産では基本財産、退職給与引当預金等で2億4,232万3,166円、資産合計といたしまして3億7,978万6,391円となっております。

 なお、前期末と比較いたしますと2,004万1,797円の増加となりました。

 また、負債の部では、1の流動負債といたしまして未払金等で1億3,164万6,660円、2の固定負債では退職給与引当金、施設補修費引当金等で4,232万3,166円、負債合計では1億7,396万9,826円となっております。

 なお、前期末と比較いたしますと1,757万4,205円の増加となりました。

 また、正味財産の部では、基本金2億円に前期繰越財産及び当期財産増加額581万6,565円を加えまして2億581万6,565円でございます。

 また、本決算につきましては、去る5月14日に当事業団の監事によります監査を受けまして、83ページに監査報告書を添付しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 続きまして、平成16年度の事業計画並びに収支予算につきまして内容のご説明を申し上げます。

 85ページをお願い申し上げます。

 事業計画でございますが、自主事業といたしましては、すばるフィルムコレクション等の文化事業や友の会事業と、テニススクール等のスポーツ事業、また、受託事業といたしましては、音楽、演劇等の地域文化推進事業、合唱、演劇等の住民参加型事業、星空観望会、プラネタリウムの投映等の文化教育的事業、文化団体との連携による市民文化祭事業、市民会館での市民劇場等を実施してまいります。

 次に、平成16年度の収支予算でございますが、86ページをお願い申し上げます。

 まず収入の部では、1の基本財産運用収入は10万円、2の事業収入で自主事業収入が254万円、受託事業収入で3,039万3,000円でございます。

 また、施設の利用料収入として、すばるホールで3,849万9,000円、総合スポーツ公園で1,498万4,000円、市民会館で1,812万4,000円、公会堂で218万5,000円でございます。

 次に、3の補助金等収入でございますが、すばるホール、総合スポーツ公園、公会堂、市民会館の受託事業収入、管理受託収入等を合わせ4億8,474万円でございます。

 次に、4の雑収入として276万5,000円を計上させていただいております。

 以上、当期収入合計が5億9,433万円で、前期繰越収支差額300万円を含めまして収入合計は5億9,733万円でございます。

 次に、87ページから90ページにわたります支出の部でございますが、すばるホール関係で自主事業等合わせまして3億7,262万6,000円、総合スポーツ公園管理事業が9,566万1,000円、公会堂管理事業費が1,017万1,000円、市民文化祭受託事業が190万円でございます。市民会館事業費が管理事業費と受託事業費を合わせまして1億1,100万5,000円、そして財団法人の管理費が97万円、特定預金支出といたしまして退職給与引当預金等499万7,000円でございます。

 以上、当期支出合計は5億9,733万円とさせていただいております。

 以上、簡単ではございますが、財団法人富田林市文化振興事業団の経営状況報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。



◆7番(尾崎哲哉君) ちょっと広報活動についてお聞きしたいんですけれども、先ほど利用者数についての説明をいただきましたけど、利用者数がふえているみたいなんですけれども、73ページで広報として駅貼ポスター、紙面広告、富田林市広報への折込、インターネット・ホームページによる情報提供、これ以外に何か広報活動は考えておられるでしょうか。



◎生涯学習部長(江口慧君) これは15年度事業の計画でご報告をさせていただいております。したがいまして、これ以上と、さらに広告についての検討を含め、16年度事業では考えていきたいというふうに思っているところでございます。



◆7番(尾崎哲哉君) 私、3月議会でも言いました、公共施設の営業努力をもっとしていかなくてはいけないのではないかと。やはり、多額の税金をかけて建てている施設ですから、お客さんにやっぱりいかに多く入っていただくか、そういうことを常に考えていただきたい。例えば富田林市内だけではなしに、もっと広域的に、周りの市町村とかそういうところにも営業努力していただくとか、メディアとか雑誌とかそういうとこにも営業努力していっていただきたい。町会、こども会、その他老人会とか、いろんな営業努力の仕方があるんですけれども、その辺のことについてはどうお考えですか。



◎生涯学習部長(江口慧君) 確かにご指摘の件については私自身もそのとおりかというふうに考えるところでございます。したがいまして、今後皆様方のいろんなお知恵をいただきながら、あらゆる手法について検討していく所存でございます。よろしくお願い申し上げます。



◆7番(尾崎哲哉君) そしたら、今後もっと営業努力していただいて、お客さんに入っていただくように考えていただきますよう要望いたします。

 以上です。



○議長(武本博幸君) これをもって報告第9号を終結いたします。

 次に、日程第11 報告第10号 財団法人富田林市福祉公社の経営状況報告についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎保健福祉部長(山内崇道君) ただいま上程されました報告第10号 財団法人富田林市福祉公社の経営状況報告につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきご報告申し上げます。

 初めに、平成15年度事業報告並びに収支決算につきまして内容のご説明を申し上げますので、恐れ入りますが、94ページをお願いいたします。

 まず事業報告でございますが、平成15年度に実施いたしました各種事業の実施状況をまとめたものでございます。

 まず1の事業内容のうち(1)施設管理事業では、ケアセンターにおける健康づくり、世代間交流施設の利用状況として、会議室等の利用状況、また温水プール、トレーニングルームの利用者数の状況でございます。

 次の(2)の健康づくり関係事業として、スイミング教室を初めとし、95ページにまいりまして、夏休み子どもスイミング教室やウエルネスぱるクラブ事業の実施状況でございます。

 次に、生きがいづくり・その他事業として、けあぱる大学講座、園芸講座、セミナーの実施状況で、96ページにまいりまして、在宅介護支援事業として、ホームヘルプサービス事業、ケアプランセンター事業の実施状況で、いずれも自主事業でございます。

 次に(3)の受託事業では、在宅介護支援センター事業、訪問介護員養成研修事業、障害者ホームヘルプサービス事業の実施状況でございます。

 次の97ページの(4)の老人保健施設では、寝たきりや痴呆症等で在宅生活に支障のある高齢者等の入所、短期入所、通所事業、そして障害者デイサービス事業の実施状況でございます。

 次に(5)の理事会・評議員会では、初めに理事会の開催状況、98ページにまいりまして、評議員会の開催状況でございます。

 続きまして99ページの平成15年度の収支計算の内容につきましてご説明を申し上げます。

 まず一般会計でございますが、すべて決算額の欄でご説明を申し上げます。

 収入の部、科目1の基本財産運用収入は4,100円、科目2の事業収入は1億4,220万4,718円、科目3の補助金等収入は1億982万3,822円、科目6の短期借入金は5,000万円、科目8の雑収入は2万5,713円、科目9の特定預金取崩収入は161万5,800円、したがいまして、当期収入合計は3億367万4,153円となり、前期繰越収支差額6,465万4,175円を加えまして収入合計は3億6,832万8,328円でございます。

 次に100ページの支出の部でございますが、科目1の管理費は34万1,520円、科目2の施設管理事業費は1億2,965万6,213円、101ページにまいりまして、科目3の自主事業費は1億3万719円、科目4の受託事業費は1,146万1,608円、102ページにまいりまして、科目5の短期借入金返済支出は5,000万円、科目6の特定預金支出は1,000万円、したがいまして、当期支出合計は3億149万60円となり、当期収支差額は218万4,093円で、次期繰越収支差額は6,683万8,268円でございます。

 次の103ページの貸借対照表、105ページの正味財産増減計算書につきましては、平成15年度におきます資産状況等をお示ししたものでございまして、誠に勝手ではございますが、説明を省略させていただきます。

 続きまして106ページの老人保健施設に係る特別会計でございますが、これも決算額の欄でご説明を申し上げます。

 収入の部、科目1の事業収入は3億5,038万2,771円、科目2の補助金等収入は4,276万8,359円、科目5の雑収入は1万1,033円、科目6の特定預金取崩収入は569万1,885円、したがいまして、当期収入合計は3億9,885万4,048円となり、前期繰越収支差額2,498万2,714円を加えまして収入合計は4億2,383万6,762円でございます。

 次に107ページの支出の部でございます。

 科目1の管理費は4,512万6,067円、科目2の自主事業費は3億3,152万4,306円、108ページにまいりまして、科目3の特定預金支出は1,000万円、当期支出合計は3億8,665万373円となり、当期収支差額は1,220万3,675円で、次期繰越収支差額は3,718万6,389円でございます。

 次の109ページの貸借対照表、110ページの正味財産増減計算書は、一般会計同様に、勝手ではございますが、説明を省略させていただきます。

 なお、事業報告並びに会計決算につきましては、去る5月14日に監事による監査を受けておりまして、93ページに監査意見書を添付いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 続きまして、111ページの平成16年度事業計画並びに収支予算につきましてご説明を申し上げます。

 まず事業計画でございますが、(1)の在宅保健福祉サービスに関する調査研究事業、(2)の在宅保健福祉サービスに関する知識の普及啓発事業、(3)の介護職や市民に対する介護技術などの研修事業、(4)の在宅保健福祉サービス及び高齢者などの生活に関する相談並びに情報提供事業、(5)の施設や在宅における介護サービスの提供事業、113ページにまいりまして(6)の高齢者等の生きがいづくりと健康づくり推進事業、(7)の福祉施設の管理運営の受託事業、(8)のその他福祉公社の目的を達成するための必要な事業などを実施してまいります。

 次に114ページの一般会計の収支予算でございますが、まず収入の部といたしまして、科目1の基本財産運用収入は5,000円、科目2の事業収入は1億3,680万2,000円、科目3の補助金等収入は1億5,612万8,000円、科目8の雑収入は8,000円の計上となっております。

 したがいまして、当期収入合計は2億9,294万3,000円でございます。

 次に115ページにまいりまして、支出の部でございますが、科目1の管理費は90万4,000円、科目2の施設管理事業費は1億3,309万9,000円、116ページの科目3の自主事業費は9,953万8,000円、科目4の受託事業費は1,797万7,000円、117ページにまいりまして科目6の特定預金支出は800万円、科目7の繰入金支出は3,222万5,000円、科目8の予備費は120万円の計上となっております。

 したがいまして、当期支出合計は2億9,294万3,000円でございます。

 続きまして118ページの特別会計でございますが、収入の部といたしまして科目1の事業収入は3億4,476万7,000円、科目2の補助金等収入は4,896万円、科目4の繰入金収入は、一般会計からの繰入金で3,222万5,000円、科目5の雑収入は1,000円の計上となっております。

 したがいまして、当期収入合計は4億2,595万3,000円でございます。

 次に119ページの支出の部でございますが、科目1の管理費は5,302万7,000円、科目2の自主事業費は3億5,992万6,000円、120ページにまいりまして、科目3の特定預金支出は1,100万円、科目5の予備費は200万円の計上となっております。

 したがいまして、当期支出合計は4億2,595万3,000円でございます。

 以上で財団法人富田林市福祉公社の経営状況についての報告を終わらせていただきます。何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−これをもって報告第10号を終結いたします。

 約1時間が経過いたしましたので、暫時休憩いたします。

     (午前10時59分 休憩)

     −−−−−−−−−−−−−

     (午前11時15分 再開)



○議長(武本博幸君) 休憩前に返り会議を再開いたします。

 次に、日程第12 議案第30号から日程第19 議案第37号まで、以上8件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎消防長(鎌谷健二君) ただいま一括上程されました議案中、議案第30号 富田林市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 提案の理由でございますが、消防法は、社会情勢の変化、火災事例等を踏まえて、見直しが図られておりますが、防火対象物の喫煙に係る制限につきましては、近年における国民の喫煙率の低下及び喫煙に関する意識等の社会情勢の変化に対応する必要があり、また劇場等の客席の形態については、防火対象物の大規模化、複雑多様化に伴いさまざまな形態の劇場が建築されていることに対応する必要がありますことから、国の指針であります火災予防条例の例が平成15年12月18日に改正され、これに伴い本市火災予防条例の一部を改正させていただくものでございます。

 改正の内容でございますが、第23条は火の使用に関する制限等について定めていますが、制定当時多数の国民に喫煙の習慣があったことから防火対象物のすべての場所を禁煙にすることが現実でなかったため、一部に喫煙所を設けることにより火災予防に資することとしたものでありますが、近年における喫煙率の低下等の状況をかんがみますと、喫煙所の設置の義務づけが必ずしも適当ではないことを踏まえ、次のように改めるものでございます。

 第23条第4項は、劇場等の防火対象物に必要な喫煙所を設けるように定めておりましたが、これを全面的に禁煙とし、喫煙所を設けないこととするか、適当な数の吸殻容器を設けた喫煙所を設けるかを選択できることとしたものでございます。

 同条第5項は劇場の階ごとに喫煙所を設けることとした場合であっても、一部の階において禁煙である旨の標識の設置及び適宜館内放送等の消防長が必要と認める措置を講じた場合は、喫煙所を設けないことができることとしたものでございます。

 同条第6項は、劇場等の喫煙所の床面積の合計は、客席の床面積の合計の30分の1以上とすることとしていますが、利用者数や利用状況から判断して、火災予防上支障がないと認めるときは、これに基づかなくてもよいとするものでございます。

 次に、劇場等の客席のいす等の設置に関する規定は、災害が発生した場合において観客の避難に支障を来さぬよう規定されたものでありますが、近年さまざまな形態の劇場等の建築が見込まれるため、第35条は、屋内の客席の設置方法について定めているもので、また第36条は、屋外の客席の設置について定めているものでございますが、それぞれのただし書の規定を削除し、新たに第36条の2において基準の特例を設け、多種多様な劇場の客席の形態に対応できるとするものでございます。

 第42条は、字句の整備をするものでございます。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第31号 富田林市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 提案の理由でございますが、非常勤消防団員の退職時における処遇の改善を図るため、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行例の一部を改正する政令が平成16年4月1日に公布施行されたことに伴い、これに準じて本市消防団員の退職報償金の額を改正させていただくものでございます。

 改正の内容でございますが、別表は、退職報償金の支給額を定めたもので、5年以上勤務し退職した消防団員に支給する退職報償金の額を、階級区分で団長以下団員まで6区分とし、また、勤務年数で5年ごとを6区分に応じて定めているもので、最低14万2,000円を14万4,000円に、最高92万7,000円を92万9,000円にそれぞれ改めるものでございます。

 今回の改正では、それぞれの区分に応じまして一律2,000円の引き上げでございますので、各区分の金額の説明につきましては、誠に勝手ではございますが、省略をさせていただきます。

 なお、平均引き上げ率は0.47%でございます。

 附則といたしまして、第1項は、この条例を公布の日から施行するものでございます。

 第2項、第3項は、経過措置を設けた規定でございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



◎総務部長(高橋弘次君) 引き続き、ただいま上程されました議案第32号 富田林市立寺池台小学校第2期大規模改造工事請負契約締結につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして議会の御議決を賜りたくご提案申し上げるものでございます。

 次に内容についてでございます。

 第1に、契約の目的は、富田林市立寺池台小学校第2期大規模改造工事でございます。

 第2に、契約の方法は、指名競争入札による契約でございます。

 第3に、契約金額は、1億6,590万円でございます。

 第4に、契約の相手方は、川谷建設株式会社代表取締役 川谷 清氏でございます。

 参考までに、工事場所及び工事概要並びに入札までの経過を申し上げます。

 本工事は、富田林市寺池台四丁目3番1号地内、富田林市立寺池台小学校の第2期大規模改造工事を行うものでございます。

 工事概要は、校舎改造で、全体面積3,846平方メートルのうち第1期工事で改修済みとなっております残り1,639平方メートルの耐震補強工事及び大規模改造工事でございます。

 また、これらの工事に伴います建築、電気設備、機械設備、屋外工事等一式でございます。

 なお、予定工期といたしましては、御議決後、契約の翌日から平成16年11月22日までを予定いたしております。

 次に入札までの経過でございますが、現場説明会を5月7日に行いました。

 指名業者につきましては、大竹建設株式会社、勝正建設株式会社、川谷建設株式会社、三喜建設株式会社、株式会社三浪組、中筋建設株式会社、株式会社登工務店、八交建設株式会社、藤野興業株式会社、美馬建設株式会社、安田建設株式会社、株式会社山本土建、以上市内業者12社でございます。

 なお、入札は5月20日に執行いたしました。

 以上で説明を終わります。何とぞよろしくご審議いただきまして、原案どおり御議決賜りますようお願い申し上げます。



◎まちづくり政策部長(國田泰一君) 続きまして、議案第33号 市道路線の廃止及び認定についての提案理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 まず提案の理由でございますが、道路法第10条第3項及び第8条第2項の規定に基づきまして、ここにご提案申し上げる次第でございます。

 このたびの市道の廃止路線及び認定路線は、同一の甲田桜井線でございます。

 次に内容のご説明を申し上げます。

 当路線では引き続き道路整備事業を計画しており、整備予定箇所につきましても道路法が適用されることが必要とされております。このたびの廃止及び認定に際し、路線の起点に変更はございませんが、路線延長の延伸に伴い路線の終点を変更することから、現在の認定を廃止し、改めて延伸部分を含む路線として市道認定を行うものでございます。

 なお、延伸いたします延長は380メートルで、全長は約2,240メートルとなります。

 以上で説明を終わらせていただきます。



◎上下水道部長(吉田功君) 続きまして、議案第34号 損害賠償の額を定めることにつきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 本件は、地方公営企業法第40条第2項及び富田林市水道事業の設置等に関する条例第6条の規定によりご提案申し上げるものでございます。

 まず事故の概要でございますが、平成12年4月19日午後8時30分ごろ、甲田浄水場内の送泥配管が破損して汚泥が流出し、隣接地の***********の農地を汚染させたものでございます。

 次に、損害賠償の額でございますが、事故発生後、延べ34回にわたりまして補償協議を重ねた結果、耕土の入れかえ費用、慰謝料、作物補償などの解決金といたしまして総額220万円を****様に支払うことで示談が成立いたしました。

 なお、この損害賠償金につきましては、本市が加入しております水道施設賠償責任保険から免責額1,000円を除いた金額が補てんされることになっております。

 以上で説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



◎総務部長(高橋弘次君) ただいま上程されました議案第35号 平成16年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 その内容でございますが、第1条では、10億1,919万5,000円を追加し、予算の総額を364億1,881万円とするものでございます。

 続きまして具体的内容をご説明申し上げます。

 133ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、第1表歳入歳出予算補正で説明をさせていただきます。

 今回の補正予算に要します財源につきましては、(款)13.国庫支出金、(項)1.国庫負担金2億9,523万1,000円及び(款)14.府支出金、(項)1.府負担金1億4,761万5,000円は、国民健康保険事業の保険基盤安定負担金でございます。

 (項)2.府補助金63万6,000円は、身体障害者地域生活援助事業等補助金でございます。

 (款)17.繰入金、(項)2.基金繰入金は5億7,201万3,000円でございますが、今回の補正で不足する財源を財政調整基金を取り崩して充当するものでございます。

 (款)19.諸収入、(項)7.雑入370万円は、財団法人自治体国際化協会からの地域国際化協会と先導的施策支援事業助成金120万円と、財団法人自治総合センターからの宝くじ助成事業コミュニティ助成金250万円でございます。

 次に歳出でございますが、147ページをお願いいたします。

 (款)2.総務費、(項)1.総務管理費、(目)14.人権擁護費120万円は、本市の富田林市国際交流協会に助成するもので、その財源につきましては、財団法人自治体国際化協会からの助成金を見込んでおります。

 次に(款)3.民生費、(項)1.社会福祉費、(目)12.障害者福祉費127万5,000円は、本市に居住する身体障害者の方がグループホームへ入居した場合に支弁する委託料で、その2分の1を府の補助金を見込んでおります。

 149ページをお願いいたします。

 (項)7(目)1.国民健康保険事業費10億1,227万9,000円でございますが、これは本市の国民健康保険事業に繰り入れされるもので、財源としましては国府支出金4億4,284万6,000円を見込んでおります。

 次に(款)9.教育費、(項)4.幼稚園費、(目)1.幼稚園管理費194万1,000円でございますが、これは、教育委員会のマイクロバスの運転手が病気療養中のため、その代替としてシルバー人材センターにバスの運行を委託するものでございます。

 151ページをお願いします。

 (項)5.社会教育費、(目)1.社会教育総務費250万円は、財団法人自治総合センターからの宝くじ助成事業コミュニティ助成金を財源に屋外でのコンサートやカラオケ大会などに貸し出す音響機器などを購入するものでございます。

 以上、一般会計補正予算(第1号)の説明とさせていただきます。



◎保健福祉部長(山内崇道君) 続きまして、議案第36号 平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたします主な理由でございますが、まず第1点目として、老人保健拠出金、介護納付金などの増加に伴います介護分保険料、国庫支出金などの歳入の見直し、2点目としましては一般会計からの繰入額の計上、3点目としましては退職被保険者に係ります平成15年度療養給付費等交付金の精算に伴います返還金の計上などでございます。

 次に内容でございますが、第1条で歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,236万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ106億1,286万1,000円とさせていただくものでございます。

 それでは、事項別明細によりましてご説明を申し上げます。

 162ページをお願いいたします。

 歳入の1款1項国民健康保険料3,663万3,000円の増は、介護納付金の歳出増加によります介護納付金分保険料の増額改定でございます。

 4款国庫支出金、1項国庫負担金5,434万8,000円の増は、介護納付金の納付に関する事務に係る事務費負担金の一般財源化による歳入減と、老人保健拠出金及び介護納付金の歳出増加による療養給付費等負担金の歳入増並びに高額医療費共同事業拠出金の歳出増による高額医療費共同事業負担金の歳入増によるものでございます。

 次に、164ページの2項国庫補助金、2目財政調整交付金1,222万2,000円の増は、普通調整交付金の歳入増によるものでございます。

 5款1項1目療養給付費等交付金3,394万5,000円の減は、退職被保険者に係る老人保健医療費拠出金の歳出減によるものでございます。

 次に166ページの6款府支出金、2項府負担金、1目高額医療費共同事業負担金149万7,000円の増並びに7款1項共同事業交付金、1目高額医療費共同事業交付金299万4,000円の増は、高額医療費共同事業拠出金の歳出増によるものでございます。

 次に168ページの8款繰入金、1項1目一般会計繰入金10億1,227万9,000円の増の内訳は、保険基盤安定繰入金の保険料軽減分と保険者支援分の合計5億9,046万2,000円、職員給与費等繰入金2億1,531万円及び財政安定化支援事業繰入金820万9,000円並びに本市が被保険者の保険料負担の軽減を図ることなどを目的に行っております一般会計からの独自繰入金1億9,829万8,000円でございます。

 9款1項繰越金5億2,852万1,000円の計上でございます。これは、15年度決算見込みで剰余金が生ずる見通しとなったことによるものでございます。

 次に170ページの10款諸収入、3項5目の雑入14億218万5,000円の減は、一般会計からの繰入金の確定並びに前年度剰余金が生じたことにより減額させていただくものでございます。

 次に歳出でございますが、172ページをお願いいたします。

 3款1項老人保健拠出金、1目老人保健医療費拠出金2,710万4,000円の増は、老人保健医療費拠出金の増によるものでございます。

 4款1項1目介護納付金7,326万3,000円の増は、介護納付金の確定によるものでございます。

 174ページの5款1項共同事業拠出金、1目高額医療費拠出金598万8,000円の増は、高額医療費共同事業拠出金の増によるものでございます。

 8款諸支出金、2項1目諸費1億600万9,000円の増は、前年度における退職被保険者に係る療養給付費交付金の精算返還に備えてのものでございます。

 以上で説明を終わらせていただきます。



◎上下水道部長(吉田功君) 続きまして、議案第37号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 今回補正をお願いいたしますのは、甲田浄水場内の送泥配管破損による汚泥流出事故に係る損害賠償に要する費用と、補てん財源としての保険金収入の増額補正をお願いするものでございます。

 次にその内容についてご説明を申し上げます。

 178ページをお願いいたします。

 第2条の収益的収入及び支出でございますが、まず収入で第1款水道事業収益は219万9,000円を増額し、28億8,906万2,000円とするものでございます。内容は、免責額1,000円を控除した保険金収入でございます。

 次に支出でございますが、第1款水道事業費用で220万円を増額し、25億1,765万2,000円とするものでございます。内容は補償費でございます。

 以上で説明を終わります。

 179ページ以降に予算実施計画、資金計画並びに予定貸借対照表を添付いたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 これをもちまして、一括上程されました各議案の説明を終わります。何とぞよろしくご審議をいただきまして、それぞれ原案どおり御議決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(武本博幸君) 提案理由の説明が終わりました。

 ただいまの議案第30号から議案第37号までの質疑については、6月14日に予定しております本会議においてお受けいたしますからご了承を願います。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合により、明4日から9日までの4日間、休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、明4日から9日までの4日間、休会することに決しました。

 次の本会議は10日に再開いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

     (午前11時41分 散会)

 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

    富田林市議会

      議長    武本博幸

      議員    壷井久雄

      議員    高山裕次