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大阪府 富田林市

平成16年  3月 建設産業常任委員会(第1回) 03月17日−01号




平成16年  3月 建設産業常任委員会(第1回) − 03月17日−01号







平成16年  3月 建設産業常任委員会(第1回)



◯平成16年3月17日富田林市議会建設産業常任委員会を全員協議会室に招集された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

 委員長   西条正善君

 副委員長  鳴川 博君

 委員    永原康臣君

 委員    山岡清司君

 委員    山本五都子君

 委員    壼井久雄君

 議長    沖 利男君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 助役         花岡義弘君

 市長公室長      竹綱啓一君

 市長公室総括理事

            山本文博君

 兼企画情報室長

 総務部長       谷 暉登君

 総務部理事兼

            稲田照雄君

 生活環境室長

 財政課長       谷口勝彦君

 建設部長       國田泰一君

 建設部次長兼

            植田信二君

 道路公園課長

 建築課長       戸谷 正君

 都市政策課長     北浦純一君

 建築課参事      恵島健一君

 建築課参事      藤本治夫君

 道路公園課参事    浅川 充君

 都市政策課参事    古川善昭君

 都市政策課参事    種谷明喜君

 産業下水道部長    吉田 功君

 産業下水道部理事

            阪野 勉君

 兼下水道室長

 産業下水道部

 副理事兼       鉄本和巳君

 下水道管理課長

 産業下水道部次長

            道籏安幸君

 兼農林課長

 下水道整備課長    寺塩博一君

 商工観光課長     東  隆君

 農林課参事      竹口雅敏君

 農林課参事

            京谷弘幸君

 (農業公園長)

 下水道整備課参事   永井一夫君

 下水道整備課参事   佐伯順一君

 下水道整備課参事   東野 徹君

 児童館長       牧野伸一郎君

 学校教育部理事兼

            宮本俊蔵君

 指導室長

 スポーツ振興課長   橋本新三君

 文化財保護課長    森口博正君

 行政委員会

            江口 慧君

 総合事務局長

 行政委員会

            尾崎和彦君

 総合事務室局次長

 行政委員会

            笹原秀計君

 総合事務室局参事

 水道局長       田口謙治君

 水道局次長兼

            越智 明君

 総務課長

 工務課長       山内義章君

 業務課長       林 良行君

 浄水課長       玉手俊一君

 工務課参事      中川鉄男君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      山際 年君

 総務係長       日谷眞智子君

 議事係長       池端光明君

 議事係主査      祐村元人君

 議事係        植木謙次君

◯建設産業常任委員会付託分はつぎのとおりである。

 議案第9号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第11号 市道路線の廃止及び認定について

 議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)

       第1表歳入歳出予算補正、歳出面中

       7款土木費 4項都市計画費

 議案第14号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第15号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)

 議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算

       第1表歳入歳出予算、歳出面中

       5款農林業費 1項農林業費

       6款商工費  1項商工費

       7款土木費  1項土木管理費

              2項道路橋梁費

              3項河川費

              4項都市計画費

              5項住宅費

       10款災害復旧費1項公共土木施設等災害復旧費

 議案第22号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算

 議案第23号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算

 請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願

    (午前10時0分 開会)



○委員長(西条正善君) おはようございます。

 ただいまから建設産業常任委員会を開会いたします。

 今期定例会より、会議の状況を委員会室や会議室に加え、新たに1階ロビーにもモニター放映することになりましたので、ご報告いたします。

 会議に入る前に、本日傍聴の申し出がございますので、これを許可することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。それでは、傍聴を許可します。

 それでは、議事に入ります。

 今期定例会において、当建設産業常任委員会に付託されました案件は、別紙付託表のとおりであります。

 まず、付託案件についての提案説明につきましては、本会議で説明を受けておりますので、これを省略することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。それでは、提案説明を省略して、直ちに審議に入ります。

 初めに、議案第9号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第9号について原案どおり了承することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第9号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案のとおり了承されました。

 次に、議案第11号 市道路線の廃止及び認定について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第11号について原案どおり了承することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第11号 市道路線の廃止及び認定について原案のとおり了承されました。

 次に、議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第12号中、当委員会付託分について原案どおり了承することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第14号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第14号について原案どおり了承することにご異議ありませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第14号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第15号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第15号について原案どおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第15号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算中、当委員会付託分について、ご質問、ご意見をお受けいたします。

 審査範囲に関しては、4月の機構改善により所管事務の変更がありますが、現在の所管の範囲としますので、議案付託表のページ数をご確認の上、ご審議をよろしくお願いいたします。

 審査に当たりましては、款ごとに3つに分けて審査いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず初めに、予算書第1表歳入歳出予算、歳出面中、5款農林業費についてお受けいたします。恐れ入りますが、質問される方はページ数をお示しください。

 次に、6款商工費についてお受けいたします。



◆委員(山本五都子君) 185ページから187ページの商工振興費の19節負担金補助及び交付金のところについてお伺いします。

 施政方針の中で、商工業振興のために富田林商工会が行う事業について、新たな事業制度を設けたり、補助制度を継続したりすることを明らかにされていますが、この19節の185ページから187ページの負担金補助の2,580万円のところにある項目について、それぞれどのような事業か、簡単でいいですので教えてください。



◎商工観光課長(東隆君) それでは、商工振興費、負担金補助及び交付金に計上しております各種補助金の内容について申し上げたいと思います。

 まず、商工会補助金ですけれども、商工会は、その地区内における商工業の総合的な改善発達を図り、あわせて社会一般の福祉の増進に寄与することを目的としておりまして、主な事業としましては、融資あっせん、商工相談、各種研修会や講演会、雇用保険、社会保険等の事務代行等でございまして、その運営に係る補助でございます。

 なお、異業種の企業間の経営諸資源の交流を深めることにより、経営体質の強化並びに新技術及び新製品の開発素地を醸成することを目的としております異業種交流会に対する補助運営を平成16年度から商工会補助金に統合いたしております。

 次に、共同施設設置事業補助金でございますが、小売市場、商店街等が共同で環境整備のために設置する施設、具体的には街路灯、アーチ、防犯カメラの設置などの施設整備に対し、その事業費の3分の1以内で、100万円を限度として補助するものでございます。

 次に、中小企業融資保証料等補助金ですが、中小企業者の負担の軽減を図ることを目的として、富田林市中小企業融資あっせん要綱に基づいて融資を受け、これを約定どおり完済したものに対して、信用保証料の全額及び利子額の2分の1を給付するものでございます。

 次に、商業施設活性化事業補助金ですけれども、いわゆるにぎわい振興事業に係る補助金でございまして、市内で事業を営む中小小売業者で構成される団体が、地域のにぎわい並びに集客力の向上及びイメージアップ等の活性化を図るため、消費者と一体となった事業を実施される場合、その事業の実施に要する経費の3分の2以内で30万円を限度として補助しているものでございます。

 次に、商工祭補助金ですが、消費者との触れ合いを高め、地域小規模事業者の振興を図ることを目的として、商工祭が開催されており、その開催に伴う経費の一部を補助するものでございます。

 なお、事業の内容としては、税務、金融、操業、経営等に関する相談や、地場産品の普及、PR、即売会等を実施しております。

 次に、大阪伝統的工芸品出品者協議会負担金でございますけれども、大阪の伝統工芸品の紹介、需要の喚起、販路開拓、技術・技法の発表の場を提供することにより、大阪の伝統産業に寄与することを目的とした協議会に対する負担金で、具体的な事業といたしましては、伝統工芸品の振興を図るためのイベント、伝統工芸品展及び伝統工芸品触れ合い広場等の開催に伴う経費の一部を補助しているものでございます。

 次に、空き店舗等活用促進事業補助金ですが、本市内において、事業を営む中小小売業者で構成される団体が、空き店舗等を利用して実施する商業活性化のための事業を実施した場合、その経費、補助対象施設によって、補助内容は変わるんですけれども、いわゆる施設の賃借料、改装費、施設を活用するためのすべての事業の一部を補助しているものでございます。

 次に、産業活性化事業補助金ですが、研修及び講習会補助でございまして、市内の中小企業者の団体が、中小企業者及び団体の質の向上及び商工業の振興を図ることを目的として実施する研修及び講習会に対して、その講師謝礼及び会場借上料等に要する経費の2分の1以内、5万円を限度として補助するものでございます。

 なお、これまで、この補助金は商業者のみを対象としておりましたけれども、平成16年度からは製造業者も対象としたいというふうに考えております。

 次に、外国人研修生受入事業補助金でございますが、地域産業の振興及び国際親善の増進を目的として、富田林商工会が主体となって、外国人受け入れ事業を推進しています。受け入れ事業所の業種はさまざまですが、国際親善と事業所の活性化が図られていると聞いております。

 具体的な内容といたしましては、研修生に対して、日本語の研修、技術の基本原理、基礎知識、安全教育、また生産現場に従事しながら、販売やサービス業務に携わるなど、技術、技能知識を習得させるものでございます。

 補助金としては、日本語研修講師の謝金、会場借上料、講座費等の一部を予算の範囲内で100万円を限度として補助していきたいというふうに考えております。

 次に、大阪伝統工芸品展推進委員会補助金でございますけれども、大阪で生産される国指定の伝統工芸品及び大阪府指定の大阪の伝統工芸品等を全国に広く紹介し、需要の喚起、販路の開拓及び技術・技法の発表の場を提供することにより、大阪の伝統産業の振興及び国民生活の向上に寄与することを目的とした推進委員会への補助でございます。

 具体的な事業としては、毎年阪神百貨店で大阪の伝統工芸品展、浪花の技展が開催されており、その開催費用の一部として補助しているものでございます。

 事業継承者育成塾補助金でございますが、次代を担う年代層に製造から販売までの事業の全プロセスを経験、理解することにより、事業活動に興味を抱かせ、円滑な事業継承や、操業につなげ、地域産業活性化推進の担い手を育てるものでございます。

 具体的な内容としましては、若年層を対象とし、基本的な講義に始まり、演習や実務を主体に実施するものでございます。補助金といたしましては、講師謝金、会場借上料、製品作成に伴う材料費等の一部を予算の範囲内、100万円を限度として補助することとしております。

 次に、財団法人伝統的工芸品産業振興協会補助金でございますが、伝統的な工芸品を製造する事業者、またはこれらを構成員とする事業協同組合、商工組合等で組織された団体で、地方公共団体は特別会員として加入しており、会費規定により、市町村会員は5万円と定められております。

 業務といたしましては、伝統工芸品に関する需要の状況、製造の技術または技法、原材料についての情報提供を行うほか、機関紙等の発行をされております。

 次に、経営革新研究塾補助金ですけれども、経済環境の厳しい変化に伴い、企業の経営環境が一段と厳しくなっています。このような中で、企業の健全経営化を目指し、専門家によって個々の問題点や課題を把握し、その企業に適した経営戦略メニューを提案する事業で、研修や演習に伴う専門家派遣や講師謝金、会場借上料、資料代等の一部を予算の範囲内で100万円を限度として補助していきたいというふうに考えております。

 以上です。



◆委員(山本五都子君) その項目のほとんどは、富田林商工会への補助となるのかどうか教えてください。



◎商工観光課長(東隆君) 補助金のうち、ほとんどが商工会の補助となるのかということなんですけれども、従前から商工会補助金及び商工祭補助金については、従前からしております。

 16年度からは、新しく新規事業として外国人研修生の受け入れ、それと事業継承者育成塾、経営革新研究塾、これについては商工会が主体となって事業をされますので、市としても地域を支える企業の経営の健全化とともに、地域経済の活性化は課題でもありますので、これらの事業に対して支援をしていきたいというふうに考えて補助をするものでございます。

 以上です。



◆委員(山本五都子君) 施政方針の中で「商工業の総合的な改善、経済の健全な発達に寄与する富田林商工会に」と、わざわざ富田林商工会を持ち上げながら紹介して、新年度の事業のことを語られているんですけれども、施政方針には、市の事業に関連するほかの団体の名前も幾つか上がっていると思うんです。

 ですが、商工会のような、毎月のものはありません。このような商工会を持ち上げながらの施政方針というのは、何か特別な意味があるんでしょうか。



◎商工観光課長(東隆君) 施政方針の中にあります商工業の総合的な改善云々について特別な意味があるのかということなんですけれども、商工会の組織等に関する法律、現在商工会法というんですけれども、その第1条の目的として、「主として町村における商工業の総合的な改善発達を図る等のための組織として商工会及び商工会連合会を設け、もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的とする。」とされ、同法の第3条で商工会の目的として、「その地区内における商工業の総合的な改善発達を図り、あわせて社会一般の福祉の増進に資することを目的とする。」とされております。

 富田林商工会も、この法律に基づいて昭和37年に設立されておりまして、この法の精神、目的等に沿って事業展開がなされているものと理解しております。

 以上です。



◆委員(山本五都子君) 法律はわかりました。法律はわかるんだけれど、富田林市のホームページの中で、センサス富田林という資料によりますと、少し古くなっていますけれども、市内の事業所数で、建設業249、製造業が593、運輸通信業が59、卸売小売業・飲食店が1,494、金融・保険業が39、不動産業が240、サービス業が1,053という数字があるんですけども、現在の富田林商工会にはどれぐらい組織されているかわかりますか。教えてください。



◎商工観光課長(東隆君) 総数でよろしいでしょうか。現在2,432と聞いております。すみません、それは合計で、河南、太子、千早も入っていますんで、富田林だけでは1,808です。



◆委員(山本五都子君) この古い資料でも、総数という、この事業所数では、3,000、4,000近くになってるんですけども、昨年の商工祭補助金というのも、ここに出てきたと思うんですけど、昨年の商工祭の補助金に関連しては、去年の決算委員会で商工祭の中で選挙運動になることがあったが、市は黙っているんかという指摘があったと思うんですけれども、これらの今後の予算執行に当たっては、特別の注意を払っていただかなければならないと思いますが、その辺はどうお思いかお伺いします。



◎商工観光課長(東隆君) 昨年の決算委員会でそういう指摘をいただきました。したがいまして、すぐに商工会の方にその旨を指導させていただいております。

 以上です。



◆委員(山本五都子君) 事業所数、さっきお答えになられた1,808という組織数を見ても、商工業の発展とか、そこに働く皆さんの暮らしを守るというところで活動されている団体というのは、商工会だけで組織されてるということではなく、事業組合だとか商店街とかたくさんあると思うんです。ぜひそういう皆さんの力を引き出せるような努力をお願いしておきます。

 187ページの13節委託料のところ、それぞれの事業内容を教えてください。労働諸費の13節委託料のところの。



◎商工観光課長(東隆君) 労働関連施策等委託料ですけれども、これは月1回労働相談と、それと障害者就業生活相談をやってる部分でございます。

 それから就労相談業務等委託料というのは、雇用対策法が改正されまして、地方自治体内においても、地域の実情に応じて雇用に関する必要な施策を講じるよう努めなければならないとされておりまして、これを受けまして、就労支援事業として、就職困難者層、いわゆる障害者、母子家庭の母親、中高年齢者などの働く意欲がありながら、年齢とか身体的機能、家族構成、出身地などのさまざまな就労意欲を妨げている人を対象に、安定した雇用就労を図るために、個々の就労を実現するためにいろいろな相談を支援する事業でございます。



◆委員(山本五都子君) 就労支援ということなんですけども、施政方針の中で雇用の環境が厳しい中、インターネットでも市民が直接最新の情報を入手できるようにするというふうにあるんですけども、これはここでいいんでしょうか。



◎商工観光課長(東隆君) インターネット、いわゆるパソコンの購入なんですけれども、備品購入費の中で整備するようにしております。



◆委員(山本五都子君) この労働諸費の中の備品購入費ということ。



◎商工観光課長(東隆君) はい、そうです。



◆委員(山本五都子君) このインターネットが使用できて、最新の情報が入手できるというふうに明らかにされてるんですけども、いつから、どこに設置されるか、活用できるのか教えてください。



◎商工観光課長(東隆君) まず設置場所なんですけれども、できるだけ市民の方に利用していただきやすいところということで、今現在庁舎管理の担当課と調整をしているんですけど、できるだけ市民の方に利用していただける場所を選定していきたいなというふうに考えております。

 それから時期ですけれども、入札の関係がありますんで、はっきりとした時期は申し上げられませんけれども、できるだけ新年度の早い時期に設置していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。



◆委員(山本五都子君) お願いします。

 続いて、188ページの5目、緊急地域雇用創出特別基金事業費のところの13節委託料について、それぞれの事業内容を教えてください。



◎建設部次長(植田信二君) 道路公園課の方で所管いたします、説明欄の一番上の公園・道路環境保全美化事業委託料でございますけども、これはシルバー人材センターさんにお願いして、二人一組で、週の3日間を道路、2日間を公園の巡回をしていただくと。ごみとか拾っていただいたり、簡単な修繕をしていただいておるというところでございます。



○委員長(西条正善君) この場で暫時休憩いたします。

    (午前10時30分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前10時31分 再開)



○委員長(西条正善君) 再開いたします。



◎市民公室総括理事(山本文博君) ちょっと順序が変わりますけども、一番最後の電子市役所整備サポート事業委託料でございますけども、この事業につきましては電子市役所の実現と市民生活における情報化の推進を目指す事業でございまして、民間事業者のノウハウを生かしてサポート事業を委託するものでございます。

 予定しております内容ですけども、庁内におけるOA機器のトラブルの対応、それから市民への情報提供を目的としておりますホームページの作成のサポート、それから市民向けのパソコンのトラブル時の対応ということでパンフレットの作成、こういったことを考えているところでございます。

 以上でございます。



◎学校教育部理事(宮本俊蔵君) 続きまして、2番目に上げております情報教育指導員配置事業委託料につきまして説明いたします。

 これにつきましては、小中学校に教育用パソコンが導入されておりまして、それを効果的に生かすために、各小中学校へ週2回程度指導に行っていただく情報の優秀な方を配置して、技術向上を高める事業でございます。

 以上です。



◎児童館長(牧野伸一郎君) 続きまして、児童館の子育て支援事業委託料についてご説明申し上げます。

 事業内容といたしましては、子供を取り巻く環境の悪化や、子供を持つ親の育児に関する不安等を解消するため、専門的な知識や経験を持った指導員を配置いたしまして、情報交換や子育ての知識を学ぶ場を提供するということでございます。

 具体的には親子ふれあい遊びであるとか、あるいは子育て井戸端会議、ワークショップなどを参加者みんなで計画して実施していくということで、なお、地域住民との交流も一つの目的として考えております。

 以上でございます。



◎スポーツ振興課長(橋本新三君) 続きまして、屋外体育施設等管理美化事業委託料についてご説明させていただきます。

 この事業内容でございますけども、市のスポーツ施設の安全点検のための屋外体育施設15カ所を巡回いたしまして、グラウンド整備や除草業務を行っております。また河川敷グラウンドの管理と同時に、従来より不法投棄等によるごみが目立つ河川敷等の清掃を行うとともに、不法投棄の防止のための巡回を実施することで、効率的な事業実施を行っておるところでございます。

 内容的には2人体制になりまして、週5日巡回しているところでございます。

 以上でございます。



◎文化財保護課長(森口博正君) 続きまして文化財行政事務・情報管理デジタル化業務委託料についてご説明申し上げます。

 内容につきましては、遺跡の範囲や調査地点の情報紹介などの窓口業務の利便を図るとともに、文化財保護法に基づく各種届け出等の受理から大阪府への進達などの事務関係の簡素化及び届け出書の位置や情報の処理など、情報管理のためのシステムを構築し、情報の管理をするものであります。

 また、文化財の基本情報であります埋蔵文化財、指定文化財、登録文化財、展示施設などに関する情報や、関連する書類の管理を行い、さらには大阪府が構築しました文化財データを取り込み、総合的な文化財情報を管理することにより、文化財全般にわたる市民サービスの向上を目指すものであります。

 以上でございます。



◆委員(山本五都子君) ありがとうございます。これ、昨年度と比較しまして、新しくなっているものや、なくなっているメニューがあると思うんですけれども、継続した事業ではないのか、また去年に就労された方がことしもまた引き続き就労できるのか、できないのか教えてください。



◎建設部次長(植田信二君) 公園・道路環境保全美化事業につきましてはシルバーの方へ委託しておりまして、半年ごとに人は変わっております。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 緊急雇用事業につきましては、基本的には6カ月という格好になっておりますので、新しい人をという格好の雇用条件になっております。

 それから事業の継続の分ですけども、15年度から継続している部分につきましては、公園・道路環境保全美化事業、それから情報教育指導員配置事業、児童館子育て支援事業、屋外体育施設等管理美化事業、これは費目が賃金のところに掲載している部分ですけども、学校図書館、教員補助員配置事業、これらが継続事業で、新規がその他でございまして、文化財行政事務・情報管理デジタル化事業委託料と、それから電子市役所整備サポート事業でございます。



◆委員(山本五都子君) 基本的に6カ月雇用ということで、継続して同じ人が就労はできないということでしょうか。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 基本的にはそういう形になっておりますけども、特別の事情でというのは理由づけでやっているのが一部ございますけども、基本的には最長6カ月という格好になっております。



◆委員(山本五都子君) それぞれの事業で何人の方がこれで雇用の創出が見込まれるのか教えてください。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 公園・道路環境保全美化事業につきましては6人を予定しております。それから情報教育指導員配置事業については10人、それから児童館子育て支援事業については4人、それから屋外体育施設等管理美化事業については6人、それから学校図書館教員の補助員配置事業については10人、それから電子市役所整備サポート事業については4人という状況でございます。



○委員長(西条正善君) 次に、7款土木費及び10款災害復旧費についてお受けいたします。



◆委員(永原康臣君) 1つだけ、195ページの2項道路橋梁費、1目道路橋梁維持費、15節工事請負費の中で、街路灯等設置工事についてちょっとお聞きしたいんですが、富田林斎場から総合スポーツ公園へ行く農免道路のことなんですけども、この農免道路に街路灯は今ついていますかね。



◎建設部次長(植田信二君) ほとんどついてないと思います。ただ、斎場のあたりの前だけはついてると思います。それに行くまでの道中はほとんど真っ暗の状態だと思います。



◆委員(永原康臣君) そうだと僕も思うんですよ。それで特に夜、斎場からの通夜の行き帰りといいますか、急カーブが結構続いてますので、そこで事故を起こしそうになったという声が届けられてるんですよ。

 そこで、ちょっと今まで何で街路灯が、おっしゃったようにそこしかついてないんかなということ、今何でついてへんのかなということをちょっとお聞かせ願いたいんですけど。



◎建設部次長(植田信二君) もともと府が管理してた農免農道なんで、もともとなぜついてないのかということについては、はっきりわかりませんけれども、1つは農業地帯でございますんで、余り街路灯で照らすと農作物に対する悪影響もあるということで、恐らく通常の市街地における街路灯のように数十メートルピッチには要らないと思うんです。だから要所要所には設置すべきかなとは思っております。



◆委員(永原康臣君) 次長が言ってくれはるように、私もスポット的にはつけた方がええと思うんですよ。ぜひそういうことを言うてくれたはるので、この予算の中で何とか実現する方向を考えていただきたいと思います。



○委員長(西条正善君) ほかにございませんか。



◆委員(山本五都子君) 201ページの19節負担金のところの既存民間建築物耐震診断補助金のところをお伺いしたいんですが、これも施政方針の中で、昭和56年以前に建築された個人住宅等の建築物の耐震診断に係る費用の一部を助成することを明らかにされているんですけれども、この予算はどの程度の方の利用を見込まれてのことなのか、また個々の耐震診断をするのに必要な値段とか、どの程度の補助を予定されているのか教えてください。



◎都市政策課長(北浦純一君) 耐震診断の補助につきましては、ここに計上させていただいております112万5,000円のうち、100万円につきましては特定建築物、いわゆる劇場とか店舗等の多数の人が出入りするような特定建築物を対象として1件100万円、それと残りの12万5,000円につきましては、いわゆる個人の住宅1戸当たり5万円を予定しておりますので5戸、それだけ予定しております。すいません、5万円の2分の1補助の2万5,000円でございます。失礼しました。



◆委員(山本五都子君) 昭和56年以前に建築された住宅というのは、市内に何軒ぐらいあるかわかりますでしょうか。



◎都市政策課長(北浦純一君) その戸数については、ちょっと把握しておりません。



◆委員(山本五都子君) この補助というのは今年度のみの事業なのか、継続される事業なのか教えてください。



◎都市政策課長(北浦純一君) この補助事業につきましては、平成10年4月1日から実施しておりまして、今後も実施する予定でございます。



◆委員(山本五都子君) より多くの人が利用できるようにお願いしておきます。

 続いて、その下の200ページの2目下水道総務費についてなんですけども、施政方針の中でも市設置型合併処理浄化槽整備事業というのを事業化に向けて準備することを明らかにされていますけれども、富田林市生活排水対策推進計画の見直しについても、先日の本会議で答弁がありましたが、見直しの作業というのはいつごろ完了するのか教えてください。



◎産業下水道部副理事(鉄本和巳君) お答えいたします。

 先ほど申し上げられたとおり、現在富田林市の生活排水対策推進計画を見直しております。この分につきましては平成10年3月に策定されまして、それ以後、大阪府におきましても大阪21世紀の環境総合計画の中で、平成22年度生活排水を100%適正処理するという方針も立てられたわけでございます。この方針に基づきまして、現在見直しを進めております。

 ただいま大阪府とも最終段階の調整を行っておるという状況でございまして、平成15年度末には計画の見直しを完成させたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



◆委員(山本五都子君) 見直しをされて、新たに策定されるその生活排水対策推進計画というのは、関係する地域住民の人の意見とか要望を反映する場は設定されているんでしょうか。



◎産業下水道部副理事(鉄本和巳君) 先ほど申し上げましたとおり、大阪府との調整の最終段階の時期でございまして、それが済み次第、決定されました対象地域の住民の方々には十分ご説明させていただきまして、ご要望また意見がございましたら、十分考慮させていただいた上で、事業推進に向け取り組んでいきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



◆委員(山本五都子君) 今現在、公共下水道整備というのは、市街化区域から整備されていますけれども、市街化調整区域には今約6,000世帯、1万6,500人の方がお住まいだと、昨年の6月議会でお答えになっているんですけれども、合併浄化槽の設置には補助制度があって今利用されていますが、現在の合併処理浄化槽の設置状況を教えてください。



◎産業下水道部副理事(鉄本和巳君) ご指摘のとおり、市街化区域におきます公共下水道整備事業、これは計画的に行っておるわけでございますけども、調整区域における生活排水対策には合併浄化槽、これの設置を推進しております。

 これには個人が設置されました費用に対しまして、国、府、市が補助金を出しまして促進を図ってきておるわけでございまして、各年度ごとに予算を計上いたしまして補助金いただいておるんですけども、各年度約50基ぐらいをめどに推進をしてきております。

 この事業は平成9年から始まっておるんですけども、平成15年度末で429基の補助事業の設置がございました。

 以上でございます。



◆委員(山本五都子君) 現在既に設置されている方は補助制度がありますけれども、自己負担で設置されて、この市設置型合併処理浄化槽整備事業に基づいて将来設置される方というのは、市の負担となるという計画から、この矛盾の起こらないようにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



◎産業下水道部副理事(鉄本和巳君) 確かにご指摘のとおり、市町村設置型浄化槽事業を適用していきますと、市が設置し、市が管理していくというふうな方式に変わります。

 現在個人で設置されております合併浄化槽におきましては、個人の方の負担が約6割ぐらいの負担をしていただいておる、その残りが補助金で賄っているんですけれども、そういう個人負担の問題もございます。

 浄化槽の中身を申し上げますと、現在設置していただいている浄化槽には、単独浄化槽も過去たくさんございます。また現在合併浄化槽を設置していただいておる浄化槽の中にも高度処理のされてない浄化槽もございます。また、その合併浄化槽自身も個人負担がございますので、その個人負担分を市がどうするんかという問題もございます。

 いろいろと各個人個人の問題もございますので、そういうところを十分考慮しながら、この事業を進めていかなければならないなというふうに考えておりますので、以上よろしくお願いします。



◆委員(山本五都子君) 推進計画の見直しとか事業の推進に当たっては、今までの個人負担で設置された方とか、これから市設置型になるということで、矛盾がやっぱり起こってくる可能性というのは大きいと思うんですけれども、今後のその推進とか事業計画見直しについては、地域住民の方の皆さんの意見とかが反映されるようにお願いしておきます。

 それから、206ページの1目の住宅管理費のところでお伺いします。

 これは、いわゆる同和住宅の一般開放について長年要望し続けてきた経過があるんですけれども、昨年の決算委員会でも、一般開放の方向性について答弁されていますが、新年度の計画について明らかにしていただけませんか。



◎建築課長(戸谷正君) 一般開放のやり方について、16年度計画しておりますことをお話しさせていただきます。

 若松団地は、過去に地域改善向け住宅として建設され、現在においては、住環境について一定の成果もあり、平成14年3月末で地対財特法も終了し、入居方法も属地属人の優先入居がなくなりました。新たに募集する方法については、14年度以降、新入居審査委員会も設立させていただきまして十分検討し、収入制限、家賃支払い能力、それからファミリー、市域全域募集対象を原則としまして、親子等近居という優先入居方法で募集を行っておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(西条正善君) ございませんか−−これをもって議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算中、当委員会付託分の質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第16号中、当委員会付託分について原案どおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第22号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第22号について原案どおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第22号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算については原案のとおり了承されました。

 次に、議案第23号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第23号について原案どおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第23号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算については原案のとおり了承されました。

 次に、請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願について、ご質問、ご意見をお受けいたします−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本請願につきましては採択することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願は採択と決しました。

 以上をもちまして、今期定例会において、当建設産業常任委員会に付託されました案件の審査は全部終了いたします。

 なお、本日の委員会における発言訂正等の会議録の整理につきましては、後刻速記録を調査の上、正副委員長において所定の処置をいたしますのでご了承をお願いいたします。

 それでは、当建設産業常任委員会を閉会いたします。

 ご苦労さんでした。

    (午前10時58分 閉会)

 富田林市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

  富田林市議会

  建設産業常任委員長  西条正善