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大阪府 富田林市

平成16年  3月 定例会(第1回) 03月24日−05号




平成16年  3月 定例会(第1回) − 03月24日−05号







平成16年  3月 定例会(第1回)



◯平成16年3月24日富田林市議会第1回定例会(第5日目)を富田林市議会議事堂に開催された。

◯出席議員はつぎのとおりである。

 1番 辰巳真司君

 2番 永原康臣君

 3番 武本博幸君

 4番 林 光子君

 5番 今道隆男君

 6番 西条正善君

 7番 尾崎哲哉君

 8番 大西 剛君

 9番 山岡清司君

 10番 沖 利男君

 11番 山本剛史君

 12番 左近憲一君

 13番 吉年千寿子君

 14番 司 やよい君

 15番 來山利夫君

 16番 山本五都子君

 17番 奥田良久君

 18番 上原幸子君

 19番 壺井久雄君

 20番 高山裕次君

 21番 京谷精久君

 22番 鳴川 博君

◯欠席議員

    なし

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長       多田利喜君

 助役       花岡義弘君

 収入役      森元洋行君

 教育長      堂山博也君

 監査委員     山本平八郎君

 市長公室長    竹綱啓一君

 総括理事     山本文博君

 総務部長     谷 暉登君

 市民生活部長   吉川佳男君

 保健福祉部長   山内崇道君

 福祉事務所長   水道昌之君

 建設部長     國田泰一君

 産業下水道部長  吉田 功君

 人権政策部長   中野利行君

 学校教育部長   奥野和彦君

 社会教育部長   越智 孝君

 総合事務局長   江口 慧君

 消防長      鎌谷健二君

 水道局長     田口謙治君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長     加藤義夫君

 事務局次長    置田保巳君

 事務局主幹    山際 年君

 総務係長     日谷眞智子君

 議事係長     池端光明君

 議事係主査    祐村元人君

 議事係      植木謙次君

◯議事日程はつぎのとおりである。

 日程第1 議案第2号

      議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (総務常任委員会報告)

 日程第2 議案第4号

      富田林市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第3 議案第6号

      富田林市立市民総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第4 議案第7号

      富田林市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第5 議案第8号

      富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第6 議案第9号

      富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第7 議案第11号

      市道路線の廃止及び認定について

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第8 議案第12号

      平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)

      (関係各常任委員会報告)

 日程第9 議案第13号

      平成15年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第10 議案第14号

      平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第11 議案第15号

      平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第12 議案第16号

      平成16年度大阪府富田林市一般会計予算

      (関係各常任委員会報告)

 日程第13 議案第17号

      平成16年度大阪府富田林市財産区特別会計予算

      (総務常任委員会報告)

 日程第14 議案第18号

      平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計予算

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第15 議案第19号

      平成16年度大阪府富田林市介護保険事業特別会計予算

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第16 議案第20号

      平成16年度大阪府富田林市老人保健医療事業特別会計予算

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第17 議案第21号

      平成16年度大阪府富田林市介護老人保健施設特別会計予算

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第18 議案第22号

      平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第19 議案第23号

      平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第20 議案第24号

      一般職の職員の給与に関する条例及び市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (総務常任委員会報告)

 日程第21 請願第1号

      職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書

      (総務常任委員会報告)

 日程第22 請願第2号

      容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書

      (文教厚生常任委員会報告)

 日程第23 請願第3号

      公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願

      (建設産業常任委員会報告)

 日程第24 請願第4号

      消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書

      (総務常任委員会報告)

 日程第25 同意案第1号

      助役の選任について

 日程第26 議員提出議案第1号

      富田林市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第27 意見書案第1号

      65歳まで働ける雇用環境の整備を求める意見書

 日程第28 意見書案第2号

      マンション対策の充実強化を求める意見書

 日程第29 意見書案第3号

      容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書

 日程第30 意見書案第4号

      公団住宅居住者の居住の安定を求める意見書

 日程第31 意見書案第5号

      消費者保護基本法の抜本改正を求める意見書

 日程第32 閉会中の継続調査の申出の件について

     (午前10時01分 開議)



○議長(沖利男君) ただいまより平成16年第1回富田林市議会定例会の第5日目の会議を開きます。

 ここで、議会運営委員長の報告を求めます。



◆19番(壺井久雄君) おはようございます。

 それでは、ご報告申し上げます。

 先ほど開催いたしました議会運営委員会につきまして、その内容をご報告申し上げます。

 8件の追加案件がございました。

 日程第25 同意案第1号につきましては、本日上程、質疑の後、即決でございます。

 日程第26 議員提出議案第1号につきましては、本日上程、質疑、討論の後、即決でございます。

 日程第27 意見書案第1号から日程第31 意見書案第5号につきましては、本日上程、質疑の後、即決でございます。

 日程第32 閉会中の継続調査の申出の件につきましては、本日上程、即決でございます。

 以上で報告を終わります。



○議長(沖利男君) これをもって議会運営委員長の報告を終結いたします。

 この際、諸般の報告をいたします。

 監査委員より、定期監査結果報告及び財政援助団体等監査結果報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしておきましたからご了承願います。

 それでは、議事に入ります。

 日程第1 議案第2号から日程第24 請願第4号まで、以上24件を一括議題といたします。

 各議案は、去る15日の本会議において各常任委員会に審査を付託しておりましたので、その結果について順次報告願うことにいたします。

 まず、文教厚生常任委員長の報告を求めます。



◆14番(司やよい君) おはようございます。

 ご指名によりまして、今期定例会において当文教厚生常任委員会に付託されました各議案について審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第4号 富田林市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について、審査いたしました。

 本件については、平成9年に高額医療費の受領委任払い制度を設けたことによる件数の減少並びに出産費の貸し付け事業を行っているものの、対象件数が少なく、今後も増加要因が見当たらないことから、基金の額を1,600万円から500万円に減額するもので、審査の結果、議案第4号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第6号 富田林市立市民総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について、審査いたしました。

 本件については、卓球場の使用希望が多いことから、6月1日から1回3時間の使用時間を1回1時間に改め、より多くの方に利用していただけるよう改定するもので、審査の結果、議案第6号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第7号 富田林市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について、審査いたしました。

 本件については、通院医療費の助成対象年齢を本年6月1日から就学前まで拡大することによって、子育て支援の推進と乳幼児の健全な育成を図るための改正が主なもので、審査において質疑、意見の後、議案第7号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第8号 富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、審査いたしました。

 本件については、厳しい経済状況や高齢化に伴い医療費の保険料賦課限度額を50万円から国基準の53万円に改定し、あわせて、健康家庭表彰事業及び納付組合制度を廃止する改正が主なもので、審査の結果、議案第8号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、老人福祉費における緊急通告システムの対象の増並びに休日診療費における大阪府救急医療対策事業施設整備事業費の確定に伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第12号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第13号 平成15年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、審査いたしました。

 本件については、高額医療費共同事業医療費拠出金の確定に伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第13号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ353億9,961万5,000円と定めるもので、審査において質疑、意見の後、議案第16号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第18号 平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計予算について、審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ104億49万7,000円と定めるもので、審査において質疑、意見の後、議案第18号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第19号 平成16年度大阪府富田林市介護保険事業特別会計予算について、審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ49億1,984万円と定めるもので、審査において質疑、意見の後、議案第19号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第20号 平成16年度大阪府富田林市老人保健医療事業特別会計予算について、審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ90億322万5,000円と定めるもので、審査の結果、議案第20号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第21号 平成16年度大阪府富田林市介護老人保健施設特別会計予算について、審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ1億8,562万4,000円と定めるもので、審査の結果、議案第21号については、原案のとおり了承されました。

 次に、請願第2号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書について、審査いたしました。

 本請願は、使い捨て型容器の大量生産の見直し等を含めたリサイクル法の改正について意見書提出を求めるもので、審査において採択の討論の後、請願第2号については採択となりました。

 これをもちまして当文教厚生常任委員会の報告を終わります。



○議長(沖利男君) 文教厚生常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 次に、建設産業常任委員長の報告を求めます。



◆6番(西条正善君) おはようございます。

 ご指名によりまして、今期定例会において当建設産業常任委員会に付託されました各議案について審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第9号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について、審査いたしました。

 本件については、地方自治法第244条の2の規定に基づき、施設の利用に係る利用料金制度を導入するための改正が主なもので、審査の結果、議案第9号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第11号 市道路線の廃止及び認定について、審査いたしました。

 本件については、道路法の規定に基づき、市道として1路線を廃止し、新たに26路線を認定するもので、審査の結果、議案第11号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、公共下水道事業特別会計への繰出金の減額に伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第12号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第14号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、審査いたしました。

 本件については、流域関連公共下水道事業の工事請負費の減額並びに大和川下流流域下水道組合負担金の減額に伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第14号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第15号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)について、審査いたしました。

 本件については、甲田浄水場施設整備事業の事業費確定による減並びに公共下水道事業による負担金工事の増加に伴う補正が主なもので、審査の結果、議案第15号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ353億9,961万5,000円と定めるもので、審査において質疑、意見の後、議案第16号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第22号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算について、審査いたしました。

 本件については、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ40億6,645万1,000円と定めるもので、審査の結果、議案第22号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第23号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算について、審査いたしました。

 本件については、平成16年度の収入予算を32億9,020万3,000円、支出予算を33億7,677万1,000円と定めるもので、審査の結果、議案第23号については、原案のとおり了承されました。

 次に、請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願について、審査いたしました。

 本請願は、公団居住者の居住の安定と家賃制度の確立を求めるための意見書提出を求めるもので、審査の結果、請願第3号については採択となりました。

 これをもちまして当建設産業常任委員会の報告を終わります。



○議長(沖利男君) 建設産業常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 次に、総務常任委員長の報告を求めます。



◆17番(奥田良久君) ご指名によりまして、今期定例会において当総務常任委員会に付託されました各案件について、審査いたしました経過並びにその結果につきましてご報告申し上げます。

 初めに、議案第2号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、審査いたしました。

 本件については、地方公務員災害補償法の一部改正に伴い本条例を改正するもので、審査の結果、議案第2号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)中、当委員会付託分について審査いたしました。

 本件については、定年前の早期退職者等の増加並びに庁舎南側駐車場の賃貸借契約の更新に伴う補正が主なもので、審査において質疑、意見の後、議案第12号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算中、当委員会付託分について審査いたしました。

 審査において、質疑、意見の後、議案第16号中、当委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第17号 平成16年度大阪府富田林市財産区特別会計予算について審査いたしました。

 本件につきましては、平成16年度の予算を、歳入歳出それぞれ8,959万9,000円と定めるもので、審査の結果、議案第17号については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第24号 一般職の職員の給与に関する条例及び市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について審査いたしました。

 本件につきましては、一般職の職員の給与並びに市長を初めとする特別職の職員の給料について、引き続き減額措置を行うため改正するもので、審査において、質疑、意見の後、議案第24号については、原案のとおり了承されました。

 次に、請願第1号 職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書について審査いたしました。

 本請願は、職員採用に当たり、健康診断書の提出については、合否決定後提出するよう要綱の改正を求めるもので、審査において、質疑、意見の後、採択の討論があり、請願第1号については採択となりました。

 次に、請願第4号 消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書について審査いたしました。

 本請願は、消費者の権利の明記や消費者団体訴訟制度導入等の規定について、消費者保護基本法の改正に関する意見書提出を求めるもので、審査において、質疑、意見の後、採択の討論があり、請願第4号については採択となりました。

 これをもちまして当総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(沖利男君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。−−これをもって質疑を終結いたします。

 それでは、議案第2号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第2号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第4号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第4号 富田林市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第6号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第6号 富田林市立市民総合体育館条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第7号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第7号 富田林市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第8号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第8号 富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第9号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第9号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第11号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第11号市道路線の廃止及び認定については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第12号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、各委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第13号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第13号平成15年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第14号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第14号平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第15号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第15号平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第16号についての討論に入ります。



◆17番(奥田良久君) 議案第16号、一般会計予算につきまして、日本共産党議員団の討論を行います。

 私たちは、先日の施政方針の質問で三位一体の改革の問題について取り上げました。この前に、大阪自治労連が三位一体の改革によって大阪府下の自治体がどのような影響を受けるのか試算して発表されております。それを見ますと、本市への影響につきまして国庫補助負担金の減額が約3億5,000万円、所得譲与税が約2億1,000万円、地方交付税で約8,000万円のマイナス、臨時財政対策債発行可能額が約6億7,000万円の減などで、差引9億円に近い影響を受けるというふうに試算を発表されていました。

 今、全国市長会だとか議長会も地方交付税の大幅削減に遺憾の意と懸念を表明し、政府に改善を求められております。

 私たちは、地方財政強化のためには、第1に住民の負担をふやすことなく国からの税源移譲を行うこと、第2に福祉や教育などの補助負担金制度は守りつつ、総合補助金制度を導入し、自治体がみずからの基準と裁量で計画的かつ効率的に事業が進められるようにすること、第3に地方交付税制度は自治体間格差を是正するための財源保障や財政調整機能を持つものであり、これを拡充することなどが大切だというふうに考えております。地方自治体の本来の役割を発揮できるように、国に対して関係機関とともに発言をしていただきますようにお願いを申し上げます。

 このような国の政治のもとで、住民の暮らしを守るべき地方自治体の役割を放棄して、大阪府政を見ますと、公共事業に熱中して借金を膨らませ、財政的に行き詰まっているのに、それには何の反省もなく、大型開発を温存する一方で福祉や教育などの分野でどんどん切り捨てを行っています。むだで環境破壊の公共事業には巨額の税金を投入しながら、住民の暮らしや福祉を守るという地方自治体にとって一番大事な仕事を投げ捨て、自治体が国の基準以上の仕事をしない、自治体独自の施策を展開しないというのは、自治体の存在意義をみずから否定するようなものであります。

 そこで、改革と創造のまちづくりだとか、行財政の健全化の名のもとにこういった流れに乗ることのないように注意を喚起しておきたいと思います。

 また、意識改革の名のもとに人事の統制、管理の傾向が強まり、職員が物も言えない環境になるのではないかという危惧も持っておるということを申し添えておきたいと思います。

 次に、気がかりなのは、委員会審査でも指摘をしましたけれども、施政方針で特定の団体を持ち上げる発言がありました。情報公開度日本一を掲げられる市政でありますから、よもや反対に特定の団体を排除するというようなことのないように予算執行に当たっては留意していただきたいというふうに思います。

 次に、各種委員会などの新たな立ち上げや新総合計画の策定作業の開始も表明されていますが、すべての予算執行に当たっては、住民の参加、参画、住民合意ということを大前提として予算を執行されるように改めて指摘をしておきたいと思います。

 最後に、予算案全般につきましては、小学校低学年での少人数学級の実施や、中学校給食の検討開始、医療費助成制度を小学校入学前まで拡充実施を初めとして、これまで多くの住民の皆さん方からの要望や、私たち議員団からも提案してきたことを予算化していただいている項目を見ることができました。

 以上のような見地から、新年度予算案について日本共産党議員団の賛成討論といたします。



◆12番(左近憲一君) 議案第16号の討論をいたします。

 今議会は、多田市長最初の予算でもあり、議会も委員会も、一般市民に放映もされている中、各議員におきましては緊張の強まった議会でもあり、また委員会でもありました。しかし、予算においても、残念ながら管理職におかれましては従来の習慣にとらわれ、いつもと変わらず、のらりくらりの答弁では困ります。今こそ新しい多田市政であるがゆえ、規則、条例を変えることができるのです。今後におきましては、もっとはきはきとした歯切れのよい答弁を願うものです。今後の市政運営において明確なる答弁を期待し、賛成討論といたします。



○議長(沖利男君) これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、各委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第16号平成16年度大阪府富田林市一般会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第17号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第17号平成16年度大阪府富田林市財産区特別会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第18号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第18号平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第19号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第19号平成16年度大阪府富田林市介護保険事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第20号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第20号平成16年度大阪府富田林市老人保健医療事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第21号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第21号平成16年度大阪府富田林市介護老人保健施設特別会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第22号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第22号平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第23号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第23号平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第24号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は、委員長の報告のとおり可決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第24号一般職の職員の給与に関する条例及び市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、請願第1号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本請願に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、請願第1号 職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書については、採択と決しました。

 次に、請願第2号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本請願に対する委員長の報告は採択であります。本件は、委員長の報告のとおり採択することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、請願第2号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書については、採択と決しました。

 次に、請願第3号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本請願に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は、委員長の報告のとおり採択することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願については採択と決しました。

 次に、請願第4号についての討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。本請願に対する委員長の報告は採択であります。

 本件は委員長の報告のとおり採択することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、請願第4号 消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書については、採択と決しました。

 次に、日程第25 同意案第1号 助役の選任についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎市長(多田利喜君) ただいま上程されました同意案第1号 助役の選任について議会の同意を求めることにつきまして、提案理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 厳しい行財政環境や地方分権の進展のもと、改革と創造のまちづくりを力強く推進するため、新たに助役を選任いたしたく、地方自治法第162条の規定によりまして議会の同意を求めるものでございます。

 次に、吉川佳男氏の経歴についてご説明を申し上げます。

 住所は********************、生年月日は*********、満60歳でございます。

 吉川氏は、昭和45年から平成16年までの長きにわたり本市職員として地方行政に携わり、その間、総務部次長、市民生活部長を歴任され、その職責を果たしてこられました。吉川氏は、長年にわたる豊富な行政経験を通じて培ってこられた地方自治に対する深い識見と、特に実直で闊達な人柄、さらに本市行政にかける熱意は助役として最も適任であると確信し、ここに助役選任のご同意をお願いするものでございます。

 なお、ご同意をいただきましたならば、任期は地方自治法第163条の規定によりまして4年で、平成16年4月1日付で任命いたしたいと考えております。

 何とぞよろしくご審議をいただき、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 お諮りいたします。本案は、人事問題でありますので、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、同意案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 それでは、本案についてのご質問、ご意見あわせて承ります。



◆12番(左近憲一君) ただいま市長から提案理由の説明をお聞きしましたが、昨年12月議会におきまして私たち会派の助役一人制質問に対し、市長の答弁中において、当分の間1人でお願いすることで経費の一定の節減になるものと考えているとのお答えでありましたが、なぜ市長の方針転換をされたか、その理由をお聞かせください。



◎市長(多田利喜君) ご指摘の昨年の12月議会におきます助役問題に対する私の答弁との整合性と申しましょうか、その点についてでございますが、花岡助役就任にご同意をいただきまして以来、新年度の予算編成作業あるいは施政方針の作成等、多岐にわたる業務に花岡助役とともに積極的に取り組んできたところでございます。新年度はより一層の市民サービスの向上を図るために、施政方針でも申し上げましたが、限られた予算の中ではございますが、新規事業にも積極的に取り組み、新生富田林プランの実現や、市民の目線で見た改革と創造のまちづくりに向けて実質的に多田市政のスタートを切るべき年であると、このように考えております。こういった時期に当たりまして、機構も一新いたしまして、職員の削減も実施していく中で、増大する行政需要と市民の市政に寄せる期待にしっかりとこたえていくためにも、現在の助役体制をさらに充実し、万全の体制を構築した上で、市民の皆様方から託された市政を力強く推進していくことが私に課せられた責務であると考えております。

 ご指摘をいただきました点につきましては真摯に受けとめ、ご同意をいただきますならば、今後の市政推進の中で評価をいただけるよう努力してまいりたいと、このように考えております。どうぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。



◆12番(左近憲一君) いろいろと説明あった中で、我々も理解したいと思います。ただ、市長のなりふり構わない一徹なる姿をよい方向に理解し、今後の推移を見守っていきたいと思います。



○議長(沖利男君) お諮りいたします。本案は、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、同意案第1号助役の選任については、原案のとおり同意することに決しました。

 この際、吉川助役よりあいさつの申し出がありますので、これを許可します。



◎市民生活部長(吉川佳男君) 貴重なお時間をいただきまして、一言ごあいさつ申し上げます。

 ただいま助役選任につきましてご同意を賜りまして誠にありがとうございます。

 何分まだまだ未熟な者でございますが、市長が申されております改革と創造、市民の目線に立ったまちづくり、このことをよく頭の中に入れまして、市政発展のために一生懸命汗をかく所存でございます。議員の皆様、理事者の皆様、職員の皆様、何とぞよろしくご指導、ご鞭撻賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが、あいさつとさせていただきます。

 どうかよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(沖利男君) 次に、日程第26 議員提出議案第1号 富田林市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆19番(壺井久雄君) ただいま上程されました議員提出議案第1号 富田林市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について、本議案を、地方自治法第112条及び富田林市議会会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は不肖私、壺井久雄、賛成者は林 光子議員、辰巳真司議員、永原康臣議員、左近憲一議員、奥田良久議員、高山裕次議員、京谷精久議員でございます。

 本条例の改正といたしまして、今回の機構改革に伴いまして、第2条第1号及び第3号における部の名称変更を行うものです。

 附則といたしまして、この条例は、平成16年4月1日から施行するものであります。

 以上で説明を終わります。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号 富田林市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第27 意見書案第1号 65歳まで働ける雇用環境の整備を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆22番(鳴川博君) ただいま上程されました意見書案第1号 65歳まで働ける雇用環境の整備を求める意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、鳴川 博でございます。

 賛成者は、武本博幸議員、左近憲一議員、奥田良久議員、壺井久雄議員でございます。

 提案理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 65歳まで働ける雇用環境の整備を求める意見書

 わが国は、2007年には総人口の約3人に1人が60歳以上の高齢者となることが見込まれ、経済社会の活力を維持するためには、意欲と能力がある限り年齢にかかわりなく働き続けることができる社会の実現を図り、できるだけ多くの高齢者が経済社会の支え手としての役割を果たしていくことが必要不可欠となっている。

 しかしながら、わが国において、何らかの形で65歳まで働ける場を確保している企業の割合は全体の約70%、そのうち希望者全員が65歳まで働ける場を確保している企業は全体の約30%にとどまっており、現下の厳しい雇用失業情勢では、中高年齢者は一旦離職すると再就職は困難な状況にある。

 よって政府は、「団塊の世代」の高齢化や厚生年金の支給開始年齢引き上げなどを踏まえ、高齢者が何らかの形で65歳まで働き続けることができるよう下記の措置を講ずるよう強く要望する。

          記

1.定年年齢の引き上げまたは原則希望者全員を対象とする継続雇用制度の導入を企業に義務づけるように高年齢者雇用安定法の改正を行うこと。

2.厳しい経営環境等を考慮し、労使双方の意見に耳を傾け、これらの制度の導入に向けた事業主の取り組みに対する財政上の支援策を講じるなど、円滑な制度の導入・整備に努めること。

3.高齢期には、個々の労働者の意欲、体力等個人差が拡大し、その雇用・就業ニーズも多様化することから、ニーズに対応した雇用・就業機会が確保されるよう、短時間勤務の導入や多様就業型ワークシェアリングの導入について支援策を講じること。

4.ハローワークや民間団体、NPOとの連携を図りつつ、職業紹介等の就労に関する相談、就労機会の提供、情報提供等の総合的な就労支援を行う窓口として、シルバー人材センターを活用し、高年齢者をサポートすること。

5.定年制の延長について実効ある措置を講じるとともに、「リストラ・解雇規制」やサービス残業を一掃し、労働時間の短縮を図ることなどで雇用を増やす措置を講じること及びヨーロッパ並に労働者を守るための法整備をすすめること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成16年3月24日

            大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号 65歳まで働ける雇用環境の整備を求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第28 意見書案第2号 マンション対策の充実強化を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆3番(武本博幸君) ただいま上程されました意見書案第2号 マンション対策の充実強化を求める意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、武本博幸でございます。

 賛成者は、左近憲一議員、奥田良久議員、壺井久雄議員、鳴川 博議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 マンション対策の充実強化を求める意見書

 マンション(三階建て以上の中高層集合住宅)は、平成14年末で427万戸、約1100万人の住民が居住し、その数は都市部を中心に毎年増加し、今後は都市部や地方を問わず国民の主要な居住形態となっていくことが予想される。

 既に区分所有者の権利や義務を規定した建物区分所有法があるが、平成13年8月にマンションにおける良好な居住環境の確保等を目的としたマンション管理適正化法が施行されたところである。

 しかしながら、両法において管理組合や区分所有者がマンション管理の主体であることを規定しているにもかかわらず依然無関心な者がいること、一定の業務水準に達していない管理業者がいることなどにより、必ずしも適正な管理運営が確保されていないマンションがあることがマスコミ報道などでも明らかにされている。

 よって政府は、益々増大が予測されるマンション環境の改善及び区分所有者の権利と福祉が、消費者保護の観点から確立されていくよう、マンション対策の充実強化を図るため、下記の措置を講じるよう強く要望する。

          記

1.管理の適正化をさらに推進するため、管理組合や区分所有者への必要な情報提供や相談対応等の支援体制の一層の充実を図ること。

2.大規模修繕や建替えを適正かつ円滑に推進するため、適正な長期修繕計画の策定及び修繕積立金等を促進する施策を講じること。

3.管理運営の適正化がさらに図られるよう、管理業者に適正な指導を行う等、管理業者の資質の向上に努めること。

4.マンションの資産価値を維持する観点から、管理組合に対する支援の充実を図るとともに、区分所有者の立場に立ったマンション供給者や管理業者の育成等に努めること。

5.敷地内の道路、公園及び廊下等の共用部分に関し、地域のコミュニティーとしての利用と負担を踏まえ、当該部分に対する固定資産税等及び電力や上下水道敷設について、住民の負担が戸建て住宅と比べ不利にならないよう取扱いを図ること。

6.必要な修繕を計画的に行えるように、「マンション定期診断制度」を導入するとともに、大規模修繕や耐震改修、バリアフリー化の資金調達を支援すること。またマンション内の公共的施設の管理負担を軽減するための措置を講じること。

以上、地方自治法第第99条の規定により意見書を提出する。

平成16年3月24日

            大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより、本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第2号 マンション対策の充実強化を求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第29 意見書案第3号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆12番(左近憲一君) ただいま上程されました意見書案第3号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、左近憲一でございます。

 賛成者は、武本博幸議員、奥田良久議員、壺井久雄議員、鳴川 博議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書

 1997年4月、一般廃棄物の減量を図り、また再生資源を十分活用することによって、生活環境の保全と国民経済の健全な発展に寄与することを目的として施行された「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進に関する法律」(容器包装リサイクル法)は、地方自治体が回収した容器類をメーカーが引き取り、再商品化することが義務づけられたものである。

 しかし、リサイクル費用のうち、収集、運搬、保管等の費用の7割は市町村が負担しており、事業者負担は3割にすぎず、分別収集に積極的に取り組む自治体財政を圧迫している。

 また、ごみをたくさん出す人、出さない人が一律に負担している現在の税制度も問題であり、容器選択権のある生産者の責任を明確にしない限り、大量廃棄に代わる大量リサイクルに、際限なく税金を使い続けることになる。

 よって政府は、真の循環型社会の実現に向けて、下記の措置を講じるよう強く要望する。

          記

1.容器包装リサイクル法を改正し、生産者の責任を強めつつ、収集・分別・保管の費用を製品の価格に含めることを検討すること。

2.リデュース(減量)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)の優先順位で推進する様々な手法を盛り込むこと。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成16年3月24日

            大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより、本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第3号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第30 意見書案第4号 公団住宅居住者の居住の安定を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆17番(奥田良久君) ただいま上程されました意見書案第4号 公団住宅居住者の居住の安定を求める意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、奥田良久でございます。

 賛成者は、武本博幸議員、左近憲一議員、壺井久雄議員、鳴川 博議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 公団住宅居住者の居住の安定を求める意見書

 都市基盤整備公団(以下「都市公団」)が、本年6月30日をもって解散し、公団住宅の管理は7月1日に新たに設立される独立行政法人都市再生機構(以下「再生機構」)に引き継がれることとなった。

 公団住宅制度は、半世紀にわたり国の住宅政策の柱の一つとして、住宅に困窮する勤労者、都市住民に良好な公共住宅を供給するとともに、地域のまちづくりに重要な貢献を果たしてきた。

 しかし、現在、公団住宅は空き家が増加しており、団地の経営・管理上に悪影響を及ぼしているため、空き家解消策として、家賃を引き下げることが必要である。

 また、約76万戸、200万人が住む公団住宅の管理が再生機構に代わることによって、公共住宅として存続するのか、居住者は安心して住み続けられるのかと大きな不安を感じている。

 よって政府は、住宅が国民生活を支える基本的な基盤であり、ゆとりある住宅に安心して住むことが生活の真の豊かさを確保するうえで重要であることに鑑み、下記の措置を講じるよう強く要望する。

          記

1.公団住宅を再生機構に引き継ぐにあたり、独立行政法人都市再生機構法に対する衆参両院国土交通委員会の付帯決議事項を全面的に実現し、安心して住み続けられる公共住宅を良好に存続させ、公団住宅居住者の安定をはかるよう努めること。

2.都市公団は、家賃値上げに関する低所得高齢者世帯等への特別措置について、年金受給世帯等に対する据え置き措置を、平成16年度以降も継続すること。

3.都市公団と再生機構は、現行の家賃制度と改定ルールを見直し、高齢者世帯・子育て世帯をはじめ、居住者の居住の安定をはかる家賃制度を確立し、高い家賃を引き下げ、空き家の減少に努めること。

4.再生機構は既存住宅の建て替えについて、戻り入居者が住み続けられる家賃設定を行うとともに、建て替えを機にした敷地の売却をむやみに行うことなく、公共住宅の建設と住みよいまちづくりに活用するよう努めること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成16年3月24日

            大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第4号 公団住宅居住者の居住の安定を求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第31 意見書案第5号 消費者保護基本法の抜本改正を求める意見書についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◆19番(壺井久雄君) ただいま上程されました意見書案第5号 消費者保護基本法の抜本改正を求める意見書、本議案を、会議規則第14条の規定により提出させていただきます。

 提出者は、不肖私、壺井久雄でございます。

 賛成者は、武本博幸議員、左近憲一議員、奥田良久議員、鳴川 博議員でございます。

 提案の理由並びに内容の説明につきましては、本文の朗読をもってかえさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 消費者保護基本法の抜本改正を求める意見書

 商品やサービス・金融に関する消費者被害が日本各地において急増し、消費者のくらしを脅かしている。内閣府の統計によると、全国各地の消費生活センターなどに寄せられた消費者からの苦情件数は、2001年度には66万件に上り、10年前の約4倍に達している。さらに、食品偽装事件など企業不祥事の続発により、消費者は企業に対して大きな不信を抱いている。

 こうした状況を踏まえ、内閣府・国民生活審議会の消費者政策部会では、報告書「21世紀型の消費者政策の在り方について」を2003年5月に取りまとめた。この報告書は、消費者の権利を消費者政策の基本理念とし、消費者保護基本法の抜本改正をはじめ、消費者団体訴訟制度(団体訴権)等の導入を明確に打ち出すなど、日本の消費者政策にとって画期的な意義のあるものと言える。

 現在政府では、この報告書の具体化に向けて、消費者保護基本法の見直しの検討作業などが進められ、今国会で改正法案が審議される見通しとなっている。しかし、現時点では、「消費者の権利」の明記等について、省庁間調整などの中で困難が予想されている。

 よって政府は、消費者にとって安全・安心なくらしが保障される社会システム構築の立場から、「消費者の権利」を基本に据えた消費者保護基本法の抜本改正に向けて、下記の措置を講ずるよう強く要望する。

          記

1.多くの国々の消費者法に規定され、国際的にも標準となっている「消費者の権利」を明記すること

2.消費者被害を効果的に防止・救済しうる消費者団体訴訟制度を導入するために、導入の根拠となる規定を盛り込むこと

3.消費者政策の推進体制に関する規定について、各省庁に対する勧告等を含めた消費者政策の総合的かつ一元的な推進という観点から、所要の見直しを行うこと

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成16年3月24日

            大阪府富田林市議会

 以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより本件についてのご質問、ご意見、あわせて承ります。−−お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、意見書案第5号 消費者保護基本法の抜本改正を求める意見書については、原案のとおり可決されました。

 なお、ただいま可決されました意見書につきましては、議長において所定の手続をいたしますからご了承願います。

 次に、日程第32 閉会中の継続調査の申出の件についてを議題といたします。

 本件は、議会運営委員会及び合併問題特別委員会において調査中の事件につき、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。議会運営委員会及び合併問題特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、本件は、議会運営委員会及び合併問題特別委員会の申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。

 これをもちまして今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。よって、今期定例会を閉会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。

 それでは、閉会に当たり市長あいさつ。



◎市長(多田利喜君) 閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方には、去る3月1日から本日に至るまで24日間にわたり、ご提案を申し上げました諸案件につきまして慎重にご審議をいただき、それぞれ原案どおりご賛同賜り、厚くお礼を申し上げます。

 中でも、助役人事につきましては、本日ご提案を申し上げましたところ、全会一致でご同意を賜り、誠にありがとうございました。

 さて、私にとりまして平成16年度は、改革と創造のまちづくりのスタートの年であります。厳しい財政状況の中ではありますが、施政方針で新生富田林プランの具体的な施策をお示しさせていただき、議員の皆様方にはそれぞれの施策につきましてご賛同いただきましたことについて改めて厚くお礼を申し上げます。

 新年度に向け、助役体制も充実し、新しい機構のもと、理事者、職員ともに力を合わせて新生富田林プランの推進により一層邁進してまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 政府におきましては景気は着実に好転の兆しを見せているとの見方を示しておりますが、実感としてはまだまだの感がございます。むしろ自治体財政にとりましては三位一体改革により、厳しさが増した感がございます。市政をあずかる者として、より一層気を引き締めて今後の市政運営に当たってまいりたいと考えております。

 また、連日のように新聞、テレビ等で報道されております高病原性鳥インフルエンザにつきましては、幸いにも現在のところ本市では発生はありません。これまで鳥インフルエンザに関する各種の情報につきましては、町総代や自治会長を通じ回覧をお願いするなどの対応をしてまいりましたが、今後とも大阪府下での発生状況などに十分注意をし、市民の皆さんに不安を与えることのないように適切な対応をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 桜の開花も聞かれ始め、命の息吹と躍動感にあふれる季節となってまいりました。間もなく新年度に入りますが、改革と創造のまちづくりに向けて活気と気概にあふれる市政に全庁一丸となって全力で取り組んでまいる所存でございますので、議員の皆様方をはじめ市民皆様方のより一層のご支援、ご協力をお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。



○議長(沖利男君) 3月定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 今期定例会は、去る3月1日の開会以来本日まで24日間の長きにわたり、一般会計をはじめ水道会計を含む特別会計を合わせて総額674億円余りの平成16年度予算など、多数の重要案件を議員各位の終始極めて慎重なご審議と議事進行へのご協力を賜り、本日ここに全議案を議了し、閉会の運びとなりました。ここに議長として厚くお礼申し上げます。

 理事者各位におかれましては、平成16年度予算をはじめ成立を見た各議案の執行に当たっては、厳しい財政状況のもとで効率的かつ適正なる運用を行い、市民サービスの向上により一層の努力を重ねられるとともに、4月から機構改善による新体制がスタートいたしますが、部課長並びに職員各位にあっては、それぞれの持ち場で心新たな思いで、慣習にとらわれることなく、みずからが地域をつくるという視点に立ち、新たな発想と創意工夫により、市民本位の市政推進に精励されるよう要望する次第であります。

 私ども議員も、昨年の改選時期から早くも1年が訪れようとしておりますが、常に市民の立場に立って、豊かな暮らしと福祉向上を目指しつつ、市民が安心して暮らせるまちづくりを推進するため努力を傾注してまいりたいと存じます。

 最後になりましたが、桜前線の北上に伴い春の気配が感じられる季節となりましたが、議員各位はもとより、理事者、関係各位におかれましては、健康に十分ご留意いただき、ますますのご活躍を祈念申し上げ、平成16年第1回富田林市議会定例会を閉会いたします。

     (午前11時27分 閉会)

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   富田林市議会

    議長  沖 利男

    議員  山岡清司

    議員  山本剛史