議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 富田林市

平成16年  3月 定例会(第1回) 03月15日−04号




平成16年  3月 定例会(第1回) − 03月15日−04号







平成16年  3月 定例会(第1回)



◯平成16年3月15日富田林市議会第1回定例会(第4日目)を富田林市議会議事堂に開催された。

◯出席議員はつぎのとおりである。

 1番 辰巳真司君

 2番 永原康臣君

 3番 武本博幸君

 4番 林 光子君

 5番 今道隆男君

 6番 西条正善君

 7番 尾崎哲哉君

 8番 大西 剛君

 9番 山岡清司君

 10番 沖 利男君

 11番 山本剛史君

 12番 左近憲一君

 13番 吉年千寿子君

 14番 司 やよい君

 15番 來山利夫君

 16番 山本五都子君

 17番 奥田良久君

 18番 上原幸子君

 19番 壺井久雄君

 20番 高山裕次君

 21番 京谷精久君

 22番 鳴川 博君

◯欠席議員

    なし

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長       多田利喜君

 助役       花岡義弘君

 収入役      森元洋行君

 教育長      堂山博也君

 市長公室長    竹綱啓一君

 総括理事     山本文博君

 総務部長     谷 暉登君

 市民生活部長   吉川佳男君

 保健福祉部長   山内崇道君

 福祉事務所長   水道昌之君

 建設部長     國田泰一君

 産業下水道部長  吉田 功君

 人権政策部長   中野利行君

 学校教育部長   奥野和彦君

 社会教育部長   越智 孝君

 総合事務局長   江口 慧君

 消防長      鎌谷健二君

 水道局長     田口謙治君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長     加藤義夫君

 事務局次長    置田保巳君

 事務局主幹    山際 年君

 総務係長     日谷眞智子君

 議事係長     池端光明君

 議事係主査    祐村元人君

 議事係      植木謙次君

◯議事日程はつぎのとおりである。

 日程第1 議案第1号

      公益法人等への職員の派遣等に関する条例及び富田林市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・討論・採決)

 日程第2 議案第2号

      議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第3 議案第3号

      富田林市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・討論・採決)

 日程第4 議案第4号

      富田林市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第5 議案第5号

      富田林市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・討論・採決)

 日程第6 議案第6号

      富田林市立市民総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第7 議案第7号

      富田林市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第8 議案第8号

      富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第9 議案第9号

      富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第10 議案第10号

      富田林市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

      (質疑・討論・採決)

 日程第11 議案第11号

      市道路線の廃止及び認定について

      (質疑・委員会付託)

 日程第12 議案第12号

      平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)

      (質疑・討論・採決)

 日程第13 議案第13号

      平成15年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)

      (質疑・委員会付託)

 日程第14 議案第14号

      平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

      (質疑・委員会付託)

 日程第15 議案第15号

      平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)

      (質疑・委員会付託)

 日程第16 議案第16号

      平成16年度大阪府富田林市一般会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第17 議案第17号

      平成16年度大阪府富田林市財産区特別会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第18 議案第18号

      平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第19 議案第19号

      平成16年度大阪府富田林市介護保険事業特別会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第20 議案第20号

      平成16年度大阪府富田林市老人保健医療事業特別会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第21 議案第21号

      平成16年度大阪府富田林市介護老人保健施設特別会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第22 議案第22号

      平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第23 議案第23号

      平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算

      (質疑・委員会付託)

 日程第24 議案第24号

      一般職の職員の給与に関する条例及び市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第25 請願第1号

      職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書

 日程第26 請願第2号

      容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書

 日程第27 請願第3号

      公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願

 日程第28 請願第4号

      消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書

     (午前10時01分 開議)



○議長(沖利男君) ただいまより平成16年第1回富田林市議会定例会の第4日目の会議を開きます。

 ここで、議会運営委員長の報告を求めます。



◆19番(壺井久雄君) おはようございます。

 それでは、報告させていただきます。

 先ほど開催いたしました議会運営委員会につきましてその内容をご報告申し上げます。

 5件の追加案件の提出がありました。

 日程第24 議案第24号につきましては、本日上程、質疑の後、委員会付託でございます。

 日程第25 請願第1号から日程第28 請願第4号につきましては、本日上程、委員会付託とすることで了承されました。

 以上で報告を終わります。



○議長(沖利男君) これをもって議会運営委員長の報告を終結いたします。

 それでは、議事に入ります。

 日程第1 議案第1号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例及び富田林市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第1号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例及び富田林市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第2 議案第2号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第2号は、総務常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第3 議案第3号 富田林市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第3号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第3号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第3号 富田林市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第4 議案第4号 富田林市国民健康保険高額療養費資金及び出産費資金貸付基金条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第4号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第5 議案第5号 富田林市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第5号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第5号 富田林市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6 議案第6号 富田林市立市民総合体育館条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第6号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第7 議案第7号 富田林市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第7号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第8 議案第8号 富田林市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について を議題とし、本件についての質疑に入ります。 −−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第8号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第9 議案第9号 富田林市農業公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第9号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第10 議案第10号 富田林市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第10号は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第10号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。−−これをもって討論を終結いたします。

 直ちに採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第10号富田林市下水道条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり可決されました。

 次に、日程第11 議案第11号 市道路線の廃止及び認定についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第11号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第12 議案第12号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第6号)についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第12号は、関係各常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第13 議案第13号 平成15年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第13号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第14 議案第14号 平成15年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第14号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第15 議案第15号 平成15年度大阪府富田林市水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第15号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第16 議案第16号 平成16年度大阪府富田林市一般会計予算についてを議題といたします。

 まず、第2表債務負担行為及び第3表地方債並びに歳入面全般の質疑を行います。

 恐れ入りますが、質問される方はページ数のお示しをお願いいたします。−−これをもって第2表及び第3表並びに歳入面全般の質疑を終結いたします。

 続いて、歳出面の質疑に入りますが、歳出面は3つに分けまして、まず1款議会費72ページから3款民生費153ページまでの質疑に入ります。−−これをもって議会費から民生費までの質疑を終結いたします。

 続けて、4款衛生費153ページから7款土木費211ページまでの質疑に入ります。−−これをもって衛生費から土木費までの質疑を終結いたします。

 続けて、8款消防費211ページから終わりまでの質疑に入ります。−−これをもって消防費から終わりまでの質疑を終結いたします。

 これをもって平成16年度大阪府富田林市一般会計予算についての質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第16号は、関係各常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第17 議案第17号 平成16年度大阪府富田林市財産区特別会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第17号は、総務常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第18 議案第18号 平成16年度大阪府富田林市国民健康保険事業特別会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第18号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第19 議案第19号 平成16年度大阪府富田林市介護保険事業特別会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第19号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第20 議案第20号 平成16年度大阪府富田林市老人保健医療事業特別会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第20号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第21 議案第21号 平成16年度大阪府富田林市介護老人保健施設特別会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第21号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第22 議案第22号 平成16年度大阪府富田林市公共下水道事業特別会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第22号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第23 議案第23号 平成16年度大阪府富田林市水道事業会計予算についてを議題とし、本件についての質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第23号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第24 議案第24号 一般職の職員の給与に関する条例及び市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎市長公室長(竹綱啓一君) ただいま上程されました議案第24号 一般職の職員の給与に関する条例及び市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案の理由並びに内容のご説明を申し上げます。

 平成14年4月1日から2年間の時限措置で実施しております市長を初めとする特別職並びに一般職の職員の給料月額及びその額が算出の基礎となります手当の減額措置につきましては、いずれも本年3月31日をもって終了いたします。

 本市におきましては新年度より、改革と創造のまちづくりが本格的にスタートいたしますが、長引く不況のもと、税収の落ち込みや補助金の削減等によりまして厳しい財政運営がここ当分続くものと予測されます。

 こうした中、現行の行政水準を後退させることなく、生活者の視点に立った市政をより一層推進していくためには、財源の確保をはじめ積極的な行財政改革を推進し、市民の信託にこたえていかなければなりません。

 こうしたことから、今日的な諸状況を総合的に判断いたしまして、引き続き市長を初めとする特別職並びに一般職の職員の給与の減額措置を講ずる必要があるものと考え、本条例の一部改正をご提案させていただくものでございます。

 それでは内容のご説明を申し上げます。

 改正条例第1条は、一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正するものでございます。

 附則第14項は、給料及び手当の特例を定めておりますが、平成14年4月1日から実施してまいりました一般職の職員の給料月額の100分の2の減額措置を、引き続き平成19年3月31日まで3年間延長する旨の改正でございます。

 改正条例第2条は、市長等の給料及び手当の特例に関する条例の一部を改正するものでございます。

 条例第1条は、平成16年4月1日から平成19年3月31日まで3年間、市長、助役、収入役の給料月額について、これまで100分の2の減額措置を100分の5に変更する旨の改正でございます。

 条例第2条は、教育長につきましても同様の減額措置を行うものでございます。

 次に、附則でございますが、この条例は平成16年4月1日から施行するものでございます。

 以上で説明を終わります。

 何とぞよろしくご審議をいただきまして、原案どおり御議決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(沖利男君) 提案理由の説明が終わりました。

 直ちに質疑に入ります。−−これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第24号は、総務常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第25 請願第1号 職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書を議題といたします。

 事務局をして朗読いたさせます。



◎議会事務局次長(置田保巳君) それでは朗読いたします。

 職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書

 紹介議員は、武本博幸議員、上原幸子議員、鳴川 博議員でございます。

 請願第1号 職員採用資格試験要綱の改善を求める請願書

(請願趣旨)

 かねてより小児期発症インスリン依存型糖尿病に対する就職差別があり、このことについて平成12年7月、労働省(現厚生労働省)と懇談した中では「採用に際して差別をしないように企業に対して指導している」とのことでした。

 しかしながら、多くの企業において病気を理由に採用を断られているのが現実です。

 健康保険組合が反対することが主な理由であり、政府管掌の健康保険を適用している中小企業でも敢えて1型糖尿病の子女を雇用しようとしないのが実情です。

 以上のことから、大阪府との交渉の中で、病気を理由に採用・不採用の決定がなされることがないように、公務員採用試験に関しては、最終試験の合否決定後に健康診断書を提出するように要望してきました。その結果、大阪府では平成14年度より、健康診断書は合否決定後に提出することとなりました。さらに、平成15年度より堺市、大阪狭山市においても同様の運用が開始されております。

 つきましては、貴自治体におきましても、『健康診断書の提出は合否決定後』としていただきたく、職員採用資格試験要綱の改善を請願いたします。

<請願事項>

 職員採用にあたり、健康診断書の提出は最終試験の合否決定後に行うよう職員採用資格試験要綱を改善すること

 平成16年3月9日

    請願団体 近畿つぼみの会

    住所   *************

    代表   三島 清

         外5名

富田林市議会議長 沖 利男様

 以上でございます。



○議長(沖利男君) ただいま議題となっております請願第1号は、総務常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第26 請願第2号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書を議題といたします。

 事務局をして朗読いたさせます。



◎議会事務局次長(置田保巳君) それでは朗読いたします。

 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書

 紹介議員は、山岡清司議員、鳴川 博議員、山本剛史議員、吉年千寿子議員でございます。

 請願第2号 容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書提出の請願書

(請願趣旨)

 1997年4月一般廃棄物の約6割を占める容器包装のリサイクルを行うため、容器包装リサイクル法が施行されました。富田林市議会では、1995年3月定例会会議にて増えつづけるごみ問題の解決に向けて「リサイクル法など国及び事業者の責任を明確にした法整備を行うこと」の意見書を採択し、国へ提出するといった先駆的な働きかけの経緯もあります。

 ところが、容器包装リサイクル法の施行後リサイクル率は上がっても、使い捨て型のワンウェイ容器の大量生産・大量使用は見直されず、排出抑制に結びついていないのが現状です。その一方で、地方自治体は、リサイクル費用の7割を占める収集・分別・保管を義務づけられ、分別収集に積極的に取り組む自治体の財政を圧迫しています。ごみをたくさん出す人、出さない人が一律に負担している今の税の制度も問題となっています。富田林市では平成13年度廃棄物会計調査報告において、資源化費約3億2千万円、資源化率18.4%、資源化単価163,253円/t、自治体負担割合81.3%という数字からも財政負担の大きさを垣間見ることができます。

 したがって、容器選択権のある生産者の責任を明確にしない限り、今のままでは大量廃棄に代わる大量リサイクルに、際限なく税金を使いつづけることになります。

 しかもこの法律は、リデュース(減量)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)という3Rの優先順位を明確にしたとされる循環型社会形成推進基本法の精神からも矛盾しており、これらを推進する様々な経済的手法や規制的手法(例えば、容器課徴金、デポジット制度、自動販売機規制など)を盛り込む視点で見直すことも不可欠です。

<請願事項>

 地方自治法第99条の規定に基づき、次の事項を基本とする『容器包装リサイクル法の見直しを求める意見書』を、国会及び関係行政庁に提出していただけますよう請願いたします。

1.容器包装リサイクル法を改正し、収集・分別・保管の費用を製品の価格に含めること。

2.リデュース、リユース、リサイクルの優先順位で推進する様々な手法を盛り込むこと。

 平成16年3月9日

    請願団体 生活協同組合エスコープ大阪南河内地域委員会

    住所   ***********

    代表   小林和子

         外1,688召

富田林市議会議長 沖 利男様

 以上でございます。



○議長(沖利男君) ただいま議題となっております請願第2号は、文教厚生常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第27 請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願を議題といたします。

 事務局をして朗読いたさせます。



◎議会事務局次長(置田保巳君) それでは朗読いたします。

 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願

 紹介議員は、奥田良久議員、吉年千寿子議員、京谷精久議員でございます。

 請願第3号 公団住宅が独立行政法人都市再生機構に移管されるにあたり、昨年通常国会での付帯決議全面履行についての意見書採択をもとめる請願

(請願趣旨)

 都市基盤整備公団(以下「都市公団」とします)が本年6月30日をもって解散し、公団住宅の管理は7月1日に新たに設立される独立行政法人都市再生機構に引き継がれることになりました。1955年(昭和30年)設立の日本住宅公団によって始まった公団住宅制度は、その後、住宅・都市整備公団(1981年)、都市公団(1999年)と組織の変更はありましたが、半世紀にわたって国の住宅政策の柱の一つとして大きな役割をはたしてきています。住宅に困窮する勤労者、都市住民に良好な公共住宅を供給するとともに、地域のまちづくりに重要な貢献をしてきています。

 他方、都市公団は昨年4月からの家賃値上げの際、低所得高齢者世帯等に対する特別措置適用世帯のうち年金受給世帯等にとった家賃据え置き措置について、1年限りで打ち切り、本年4月からこれらの世帯の家賃引上げをしようとしています。

 また、公団住宅にはいま空き家が目立っています。空き家増加の大きな要因は家賃が高いことです。団地の経営・管理上に悪影響を及ぼしている空き家解消のため、家賃を引き下げることが必要です。

 約76万戸(当市では約5700戸)、200万人が住む公団住宅の管理が独立行政法人に代わることによって、公共住宅として存続するのか、居住者は安心して住み続けることはできるのかはたいへん心配な問題であります。昨年は、私たち公団住宅居住者の「公共住宅としての存続」「居住の安定」の願いを受けとめていただき、42の 県・市・区議会が政府への意見書を、16市長(富田林市は、富建第235号=平成14年10月4日、内田次郎市長(当時)名、伴襄都市基盤整備公団総裁宛「都市基盤整備公団の賃貸住宅の公的住宅としての存続について〈要望〉を提出)・市長会が要望書を提出してくださいました。そうした声を踏まえて、2003年の通常国会での独立行政法人都市再生機構法案の衆参両院国土交通委員会での審議では、すべての会派から「居住者の居住の安定を守れ」との質疑がおこなわれ、それぞれ全会一致で付帯決議が決議されたこと、さらに昨年12月4日に東京・日本教育会館で開催された「2003年全国公団住宅居住者総決起集会」では、各政党7人の国会議員から都市再生機構法付帯決議にふれながら、「みなさんの要求実現のため努力する」と連帯あいさつをいただいたことなどをふまえ、以下請願するものです。

<請願事項>

 都市基盤整備公団の当面の問題と独立行政法人都市再生機構に公団住宅の管理が移される件について、貴議会として次の事項を要請する意見書を、政府に提出していただきますよう請願いたします。1.公団住宅を独立行政法人都市再生機構に引き継ぐにあたり、独立行政法人都市再生機構法に対する衆参両院国土交通委員会の付帯決議事項を全面的に実現し、安心して住み続けられる公共住宅を良好に存続させ、公団住宅居住者の居住の安定をはかるよう努めること。

2.都市基盤整備公団は、家賃値上げに関する低所得高齢者世帯等への特別措置について、年金受給世帯等に対する据え置き措置を平成16年度以降も継続すること。

3.都市基盤整備公団と独立行政法人都市再生機構は、現行の家賃制度と改定ルールを見直し高齢者世帯・子育て世帯をはじめ居住者の居住の安定をはかる家賃制度を確立し、高い家賃を引き下げ、空き家の減少に努めること。

4.独立行政法人都市再生機構は既存住宅の建て替えについて、戻り入居者が住み続けられる家賃設定をおこなうとともに、建て替えを機にした敷地の売却をむやみにおこなうことなく、公共住宅の建設と住みよいまちづくりに活用するよう努めること。

 平成16年3月10日

    請願団体 金剛団地自治会

    会長   町中清秀

         外1団体

富田林市議会議長 沖 利男様

 以上でございます。



○議長(沖利男君) ただいま議題となっております請願第3号は、建設産業常任委員会に付託いたします。

 次に、日程第28 請願第4号 消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書を議題といたします。

 事務局をして朗読いたさせます。



◎議会事務局次長(置田保巳君) それでは朗読いたします。

 消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書

 紹介議員は、上原幸子議員でございます。

 請願第4号 消費者保護基本法の抜本改正を求める国への意見書採択に関する請願書

(請願趣旨)

 ここ数年、商品やサービス・金融に関する消費者被害が日本各地において急増し、消費者のくらしをおびやかしています。内閣府の統計によると、全国各地の消費生活センターなどに寄せられた消費者からの苦情件数は、2001年度には66万件に上り、10年前の約4倍に達しています。さらに、食品偽装事件など企業不祥事の続発により、消費者は企業に対して大きな不信を抱いています。

 こうした状況を踏まえ、内閣府・国民生活審議会の消費者政策部会では、報告書「21世紀型の消費者政策の在り方について」を2003年5月にとりまとめました。この報告書は、消費者の権利を消費者政策の基本理念とし、消費者保護基本法の抜本改正をはじめ、消費者団体訴訟制度(団体訴権)等の導入を明確に打ち出すなど、日本の消費者政策にとって画期的な意義あるものと言えます。

 現在政府では、この報告書の具体化に向けて、消費者保護基本法の見直しの検討作業などが進められ、今通常国会で改正法案が審議される見通しとなっています。しかし現時点では、「消費者の権利」の明記等について、省庁間調整などの中で困難が予想されています。私たちは食品の安全・環境・福祉などの活動を通じて進めてきた、消費者にとって安全・安心なくらしが保障される社会システムを求める立場から、「消費者の権利」を基本にすえた消費者保護基本法の抜本改正が必要であると考えます。つきましては、政府に対して地方自治法第99条による意見書をご採択いただきますようお願いいたします。

<請願事項>

1.多くの国々の消費者法に規定され、国際的にも標準となっている「消費者の権利」を明記すること

2.消費者被害を効果的に防止・救済しうる消費者団体訴訟制度を導入するために、導入の根拠となる規定を盛り込むこと

3.消費者政策の推進体制に関する規定について、各省庁に対する勧告等を含めた消費者政策の総合的かつ一元的な推進という観点から、所要の見直しを行うこと

 平成16年3月10日

    請願団体 大阪いずみ市民生活協同組合

    住所   ************

    理事長  榎 彰徳

富田林市議会議長 沖 利男様

 以上でございます。



○議長(沖利男君) ただいま議題となっております請願第4号は、総務常任委員会に付託いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。委員会審査のため、これより休会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認め、これより休会に入ります。

 ここで委員会の日程を申し上げます。

 16日午前10時より文教厚生常任委員会、17日午前10時より建設産業常任委員会、19日午前10時より総務常任委員会、以上のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 次の本会議は24日に再開いたします。

 本日はこれにて散会いたします。

     (午前10時44分 散会)

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

   富田林市議会

    議長  沖 利男

    議員  山岡清司

    議員  山本剛史