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大阪府 富田林市

平成16年  1月 合併問題特別委員会 01月27日−01号




平成16年  1月 合併問題特別委員会 − 01月27日−01号







平成16年  1月 合併問題特別委員会



◯平成16年1月27日富田林市議会合併問題特別委員会を全員協議会室に招集された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

 委員長   西条正善君

 副委員長  大西 剛君

 委員    武本博幸君

 委員    今道隆男君

 委員    左近憲一君

 委員    司 やよい君

 委員    壺井久雄君

 委員    奥田良久君

 委員    京谷精久君

 議長    沖 利男君

 副議長   來山利夫君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長         多田利喜君

 助役         花岡義弘君

 教育長        堂山博也君

 収入役        森元洋行君

 市長公室長      竹綱啓一君

 総括理事兼

            山本文博君

 企画情報室長

 企画情報室参事

            清水廣一君

 (合併協議会事務局次長)

 総務部長       谷 暉登君

 総務部理事

            藤本直男君

 兼納税課長

 市民生活部長     吉川佳男君

 保健福祉部長     山内崇道君

 保健福祉部理事

 兼福祉事務所長    水道昌之君

 兼社会援護課長

 建設部長       國田泰一君

 産業下水道部長    吉田 功君

 人権政策部長     中野利行君

 学校教育部長     奥野和彦君

 社会教育部長     越智 孝君

 行政委員会

            江口 慧君

 総合事務局長

 水道局長       田口謙治君

 消防長        鎌谷健二君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長       加藤義夫君

 事務局次長      置田保巳君

 事務局主幹      山際 年君

 総務係長       日谷眞智子君

 議事係長       池端光明君

 議事係主査      祐村元人君

 議事係        植木謙次君

◯合併問題特別委員会付託分はつぎのとおりである。

 1.アンケート調査の結果報告について

    (午前10時0分 開会)



○委員長(西条正善君) おはようございます。

 委員各位におかれましては、大変寒い中、またご多忙中のところにもかかわりませず、ご出席願いまして、まことにありがとうございます。

 会議に入る前に、本日、議員及び一般の傍聴の申し出がございます。これを許可することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。それでは、傍聴を許可します。

 ただいまより合併問題特別委員会を開会いたします。

 本日の会議の進行につきましては、まず最初に、執行部より過日実施されました市町村合併市民アンケートの集計結果について報告を受けた後、委員の皆さんよりアンケート結果に対するご質問、ご意見をお受けいたします。続いて、市長よりアンケートの集計結果も参考にした上で方向性について考えをお聞きした後、委員からご意見やご質問をお受けいたしまして、その後、当特別委員会として一定の方向性について意見を取りまとめてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、早速ですが、執行部よりアンケート調査の集計結果について報告を願います。



◎市長公室総括理事(山本文博君) それでは、12月に実施をさせていただきました合併問題の市民アンケート調査の結果をご報告申し上げます。

 まず、資料の1を見ていただきまして、1ページですけども、発送数につきましては2万5,000通ということで、無作為の抽出で選ばせていただきました。所在不明とか転居とかで返ってきた部分ですけども、145通ございました。それから、有効発送数としましては2万4,855通ということになります。

 なお、回答いただいた回収数につきましては1万2,724通、回収率でいいますと51.2%ということになっております。そのうち、有効回答が1万2,570通、無効回答、これは白紙ということが主な部分ですけども、154ございました。

 内容の部分でございますけども、合併の賛否についてですけども、「賛成」と答えていただいた方については2,604人、20.72%でございます。それから、「どちらかといえば賛成」と答えた方については2,705人、21.52%です。それから、「反対」の部分については2,576人、20.49%。「どちらかといえば反対」というのが2,659人で21.15%。「わからない」という答えが2,026人、16.12%でございます。

 参考に、「賛成」「どちらかといえば賛成」を合計しますと5,309人、42.24%、「反対」「どちらかといえば反対」を合計しますと5,235人、41.65%ということで、賛否の差につきましては、74人の方が「賛成」「どちらかといえば賛成」の方が上回っているという結果になっております。

 それから、次に、合併の方式についてですけども、これについては「賛成」「どちらかといえば賛成」の方にお答えをいただいた部分でございますが、「新設」合併という格好で答えていただいた方は1,406人、26.5%。「編入」と答えた方が2,689人、50.6%。「どちらでも良い」というのが982人、18.5%。「わからない」が192人で3.6%。無回答が40人で0.8%という結果になっております。

 次、2ページにつきましては、回答者の属性なんかをちょっと集計であらわしております。それから、年齢別の回答の状況、それから中学校区ごとの回答の状況という格好でクロス集計をしております。

 それから、3ページでは、賛否について男女別の賛否をクロス集計してグラフにしております。それから、下の方では、(2)では年代別の合併の賛否について年代ごとのクロス集計の結果をグラフにしております。

 それから、4ページでは、(3)で中学校区別の合併の賛否についてグラフにしております。

 それから、5ページでは、賛成の理由。ここでは一番賛成の理由で多く回答いただいた比率で見ますと、?の「行財政運営の効率化が図れる」というのが55.5%ということで1位でございます。ただ、この回答につきましては複数回答でございますので、100%を超えております。2番目には、?番の「広域的なまちづくりができる」ということで44.3%という格好になっております。

 それから、6ページですけども、これは反対の理由で、最も多かったのが?の「合併しても良くならない」ということで58.3%で、それからその次が「市民の負担が増える」ということで50.4%、そういう内容になっております。

 それから、資料2でございますが、これについては問4、問5の部分で「その他」という選択肢で記述をいただいた部分がございます。その記述の部分について、それぞれ区分ごとに記載をさせていただいたものでございます。この記載につきましては原文のまま忠実に記載したつもりでございます。

 それから、そのほかに自由意見ということでアンケートでは欄がございます。これについては今現在集計中でございまして、1万2,500通ということで、大体7割から8割の方が意見を書いておられますので、ちょっと作業中ということで、自由意見を除くアンケートの結果のご報告ということでよろしくお願いしたいと思います。

 非常に簡単ですけども、アンケートの報告とさせていただきます。



○委員長(西条正善君) 執行部よりの報告が終了いたしました。

 それでは、委員の皆さんよりご質問、ご意見をお受けいたします。

 ございませんか。



◆委員(大西剛君) 委員さんがないようですので。

 合併方式の新設と編入の違いについてはいただいたのに載っておりますが、編入合併の長所・短所というようなのをちょっと、一般的で結構ですから、おさらいの意味で言っていただけませんか。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 詳しくは協議の中の部分にも入ってくるかなと思いますので、一般的に言われている部分だけですけども、まず形態ですけども、吸収合併という形になりますと富田林市が法人として残るということで、3町村については法人がなくなると、消滅するという形になります。

 それから、市の名称ですけども、当然富田林市という名称が残るという形です。

 それから、同様ですけども、市町村長の身分ですけども、富田林市長が残りまして、3町村の町村長、これは特別職も含めてですけども、失職するという形になります。

 それから、議会の議員の皆さんにつきましては、富田林市の市の議員さんは残る、それから3町村の議員さんについては失職するということでございます。これは原則でございまして、特例がございまして、選挙区を決めて増員の選挙をやるという形と、それから富田林市の議員さんの任期まで在任期間を3町村の議員さんが在職して残るという特例もございます。

 それから、条例、規則等につきましては、富田林市の条例が残って、すべての町村の条例がなくなりますんで、富田林市の条例が基本になるという形になります。

 それから、特例債の部分ですけども、これについても、もちろん協議の中で決まるわけですけども、基本的には、なくなる町村の方に若干シフトするんかなというふうに、これは国の考え方ということで協議の中で決まるということですけども、そういう部分があるということでございます。



◆委員(大西剛君) 私としては長所・短所をお聞きしたんだけど、長所としては合併に伴う事務手続が物すごく早くなるとか件数が少なくなるというようなお答えがあるんではないかと思ったんですけど、内容を聞いたんでなく、長所・短所を聞いたんです。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 申しわけございません。当然、条例等につきましても富田林市の条例に沿うという格好になりますので、調整作業については対等合併よりスムーズといいますか、協議がなるんかなというふうには思います。



○委員長(西条正善君) ほかにございませんか。



◆委員(奥田良久君) 今、説明を聞いて全体をアンケートの結果について十分な検討する時間、いとまがないんですけれども、このアンケートの集約というのは基本的には、いつ、どういう形で集約が終わって、その結果については市民に返す必要があるというふうに思うんですけれども、どういう方法で市民に返されるんか。

 それから、これの結果の受けとめ方、合併の賛否と、それから合併の方式について1ページ目に大きく掲載をされておりますけれども、これの取り扱いですね。事務担としてはどういうふうに考えておられるんか。これ合併全般の話になっていくんで、市長の後の見解も聞いて質問する方がいいんかもしれんけども、このアンケートだけで質問というたら物すごややこしいんやけれども、とりあえずその辺を聞かせてもらえるか。



◎市長公室総括理事(山本文博君) アンケートの集計につきましては1月8日までに開票といいますか、開封しまして集計をさせていただいたところでございます。この開封につきましては、町総代会の理事さんに立ち会いをしていただいて開封をしたところでございます。

 それから、市民の皆さんへの結果の公表につきましては、2月の広報に掲載を予定しているところでございます。

 それから、合併の賛否の部分ですけども、非常に僅差ということで難しい判断が必要かなということを事務局としては考えております。突っ込んだ形での事務局の考え方というのはちょっと差し控えさせていただきたいなというふうに思います。



◆委員(奥田良久君) 内容をどう読むかということで、例えば男女で言うたら、女性の方が反対多いとか。それから、年齢でいくと、これ、10代、20代、30代、40代までは反対の方が多いんやね。年寄りというんか、年齢が高くなるにつれて賛成の方が多くなる。それから、地域別でいくと、いわゆる旧村を含んでいる校区での賛成が多くて、新しい地域を含むところの校区では逆に反対の方が多いと。

 そういうふうにも見られるんやけれども、これからの富田林市を背負っていく人たちの声は「反対」「どちらかというと反対」の方が多いんかなと、そういう見方もできるんですけれども、こういう1ページ目にあらわれた結果だけではなしに、3ページや4ページに示されている結果の数字をどう読むんかということでは何か見解持ってはりますか。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 結果のクロス集計ということで資料を提出させていただいたんですけども、アンケートを十分検討する必要があるということで、こういうクロス集計もさせていただいたところでございます。

 中身を見ますと、おっしゃるように、女性の方が反対の方が多い。それから、年齢別で言いますと、50歳ぐらいがちょうど境目で、若い人が反対が多くて、年齢が高くなれば賛成が多いという格好になっております。校区別についても、金剛団地の部分を含む地域が反対が多いと。確かにそういうことでございます。

 特に年齢別の部分については予想していた結果ではなかったんかなというふうには、事務局としては意外な部分、若い方については新しい部分の取り入れという意見が多いんかなというふうに思っていたんですけど、実際は違ったということ。そういう見解ぐらいしかちょっと持ち合わせておりませんのですけども、よろしくお願いします。



◆委員(奥田良久君) このアンケートとほぼ同時の進行で町会単位で合併の説明会を開催されています。そこでいろんな具体的なもの、声が出されておったというふうに思うんですけれども、私も参加したところでは、メリットは何だと、市民にとってのメリットがあるんかないんかと。具体的には、そういうメリットや将来のまちづくりの構想を示してこういうアンケートを実施すべきではないんかと、市民に対するメリットも明らかでないのに、アンケートに答えようがないじゃないかと、こんな意見も出されておりましたけれども、それぞれの説明に参加をされて、実際にはどういう声が多く寄せられましたか。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 町会ではまだ、アンケートが終わっていますけども、説明会がこの後も予定しているところがございますので、きっちりしたまとめというのはやっておりませんのですけども、住民説明会で出る意見としましては、もろちん集会ですんで、自分の意見がなかなか言いにくいという面もあるかもわかりませんけども、出る意見でいいますと、「反対」「どちらかというと反対」の傾向のご意見が多いように感じています。

 ただ、20人、30人集まっておられて、ご意見を言われる方が5人とか6人ぐらい、ごく一部という格好になっておりますので、それですべての方のご意見という格好にはならないと思うんですけども、ご意見をいただいている方の中では「反対」「どちらかというと反対」のような意味合いの意見が多いというようなことでございます。



○委員長(西条正善君) ほかにご意見ございませんか。

    (なしの声あり)

 これをもって質疑を終結いたします。

 続いて、市民からのアンケート調査の結果を含めて市長の考えをお願いいたします。



◎市長(多田利喜君) おはようございます。

 昨年来、10月9日に法定協議会が開催をされましてから以降、その場におきまして富田林市においては住民説明会、さらにこういったアンケート調査を実施したいということで、関係町村にはお時間をちょうだいいたしておるところでございます。これまで町会別で約100カ所以上既に説明会が終わっておると、このように報告も聞いております。

 そういった中でアンケートの集計結果がまとまってまいりまして、その数字を一読いたしましたときに、率直に申し上げまして、市民の判断というものが非常に微妙な判断を下されたなと。これが大差で反対あるいは大差で賛成ということになりますれば、その段階で一定の方向性が出るものかもしれませんが、非常に微妙な数値でございます。パーセンテージにいたしますと、賛成が42.24%、反対が41.65%、これは四捨五入いたしますと同数と、そういう状況に相なるわけでございまして、これをどう受けとめていくべきかということで今日まで非常に苦慮いたしたところでございます。

 しかしながら、そういう経過の中でございましたが、今日までの法定協議会の流れ、既に第7回まで審議が行われておる。結果の内容はともかくといたしましても、法定協議会が各議会の議決のもとに立ち上がって今日まで審議を進めていただいておるという経過がございます。そういったことも尊重する中で、この中では合併をやはり進めていくべきではないかと、このような判断に立っておるところでございます。

 しかしながら、次の段におきます合併の方式でございますが、現在、法定協議会におきましては対等合併が唯一決定されている事項であると、このように確認をいたしております。しかしながら、本市におけます住民アンケートの結果を見ますれば、明らかに市民の意思は編入合併にありと、こう受けとめていくのが妥当ではないかと、このように理解をしたところでございます。また同じく、私自身の個人的な合併に対する考え方につきましても、本来そうあるべきではないかという考えのもとに今日までやってまいりました。したがいまして、その考え方について一定市民の皆さんと考え方を一にできる部分が非常に多いのではないかと、このように理解をしておるところでございます。

 本日この場で合併特別委員会の皆さん方の十分なご協議をお願いいたしまして、もしアンケート調査結果を最大限尊重していただけるような方針を議会において見出していただきますならば、私と同じ考え方に立っていただくと、あるいは市民の皆さんと同じ考え方に立っていただくということになるんではなかろうかと。そういった意味で、きょうは十分なご審議をお願いしたいと、かように思っております。その結果をもちまして次回法定協議会に臨んでいきたいと、こう考えております。したがいまして、これからの本日のこの合併特別委員会、まずもって開催をしていただきましたことを厚くお礼を申し上げながら、十分なご審議をお願い申し上げておきたいと、このように考えております。

 なお、アンケートの調査結果等々内容につきましては、賛成の理由あるいは反対の理由、いろいろ承っております。それぞれに市民の皆さんの貴重なご意見であると、このように理解はいたしております。また、校区別あるいは年代別、そういった分析結果につきましても非常に内容のあるアンケート結果が出たものと、このように考えております。

 今後、合併協議を進めるに当たりましても、やはり合併の方式というものがまず入り口の部分で非常に大きな議論、大きな課題だろうと、このように理解いたしておりますので、本市といたしましても本日の委員会の結果を踏まえた上で最終的な方針を決定して、次回協議会に望む決意をいたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○委員長(西条正善君) ただいまの市長の合併方式を編入合併とする考えに対して、委員の皆さんよりご質問、ご意見があれば、お受けいたしたいと思います。



◆委員(奥田良久君) もう一遍確認ですけれども、今のアンケート結果を踏まえて多田市長の考えは編入で合併を進めるという方針で次の協議会に臨みたいということで、議会としてもそういう方向を確認してほしいという今の話、簡単に言うと、確認。



◎市長(多田利喜君) 少なくとも私個人の考え方、そしてまた住民アンケートに出てまいりました市民の皆さんの声といったものがそういう方向を向いておるということを考えたときに、ひとつ議会の方でも、もちろんフリーにディスカッションしていただいて結構でございます、それはお願いしたいわけでございますけども、そういった同じ方向を向いていただければ、非常にありがたいと、このように考えておるわけでございます。



◆委員(奥田良久君) 栃木県の日光市というところが合併の是非を問うアンケートの実施を昨年したと。記事によれば、賛成が55.6%、反対が41.7%。この結果を受けて、日光市は市民の意見が二分されておるということで合意形成に至っていないということで合併協議会から離脱することを宣言したというニュースがありました。

 この55.6%と41.7%というのを見れば、うちの場合は、先ほど市長が言ったように、42%対42%ということでまさに二分をされておるということで、こういう引き方もあるんではないかと、こういうふうには考えられませんか。



◎市長(多田利喜君) そういう選択肢も一つかと思います。それぞれ合併協議会の経過、立ち上がり、いろんな内容があると思いますので、それぞれの各市、各協議会の中での結論かと思いますので、それはそれで一つかと考えておりますが、本市におきまして現段階におきましては、そこまでの考え方は持っておりません。



◆委員(奥田良久君) 合併の方式、それから市役所の位置だとか、それから新市の名称だとかというようなところで合意を得るのが大変難しいんだということで合併協の大きな課題の一つだと、これらの項目が言われています。

 第7回でしたか、前回の協議会の中で富田林市の議会の雰囲気は対等合併ではなく、いわゆる吸収合併なんだという意見が出されたときに、太子町、河南町、千早赤阪村の委員さんからいろんな反発がありました。協議会で唯一決まっているのが対等合併だと、それをひっくり返すとは何事だという話でありましたけれども、この協議会はまさに今それぞれが対等で委員を選出していますから、富田林市が言ったから通るというものではありません、協議会の場では、多数決という方式になっていますから。そういう場合に、市長自身の考えをどういうふうにして通していかれるのか、その辺の考え方、お聞かせください。



◎市長(多田利喜君) 確かに、おっしゃるように、合併協議会の委員構成からいきますと、採決をすれば富田林市の数が圧倒的に少ないじゃないかというとこら辺ご心配いただいておるんかなと思いますが、私といたしましてはあくまでも法定協議会の決定事項につきまして再度見直しをお願いしていくという立場でございまして、その後の展開を今予想しておるわけではございません。

 それを受け入れられるか受け入れられないかというのは実際にふたをあけてみないとわからないわけでもありますし、私といたしましてはこの議会でのご意見をちょうだいした後に、そういう手続を踏んでいきたいと、このように考えております。



◆委員(奥田良久君) これも新聞報道によりますと、総務省、国は兵庫県の篠山市ですか、これが合併のモデルのように宣伝をこれまでしてきました。合併から5年が経過をして、合併の効果、影響を検証するためのアンケートを行ったということの報道です。

 それで、合併後に行政サービスが果たしてどうなったんかということで、「よくなった」「少しよくなった」合わせて14%。それから一方、「低下をした」「少し低下をした」23%。「合併前と変わらない」というのは37%あったようですけれども、住民が合併による効果をそれほど感じていないことが明らかとなったというような報道がされておりました。最もモデルとして言われているところですら、こうです。

 一方、市町村合併とはということで当局が作成をされたパンフレットでも、富田林市のメリットを指し示すことができませんでした。そういうメリットを今見つけることができない合併を果たして、市長が言うように、アンケートの結果からということだけで、たとえ編入にしろね、推し進める今必要があるんかどうかということに、一からの議論になってくるんと違うかなというふうに思うんですけれども、その辺はどうですか。



◎市長(多田利喜君) 確かに個々の問題を考えますと、いろんな取り方があろうかと思います。確かに合併のメリット・デメリット、これは考えようでございまして、大きなデメリットも予想されるでしょうし、またメリットも当然考えられる。

 そういった中で、個々の問題が、これがどうだということについては今後の議論になろうかと思いますが、私は、先ほど申し上げましたように、現在の法定協議会、これは各関係市町村の議会の議決を経て成立をしておるものなんだと。これがまず第1点ございます。そういった中で法定協議会が立ち上がって今日まで、第7回までの協議を重ねてきておると。その経過を尊重させていただくということでございます。

 もちろん進めます以上には本市における大きなメリットも当然見出していかなければならないわけでございますけども、そういう経過があるんだということで一定のご理解をいただければありがたいと、このように思います。



◆委員(奥田良久君) 市長は経過を尊重すると言うけれども、あの合併協議会の進め方については、わしら大いに異論があるわけやな。ほんで、市長自身も富田林市の合併問題での進め方については、これまでの経過にはいかんところがあったというふうには言ってはるんやけれども、私は合併協議会の進め方についても大いに異論があるんです。

 というのは、まともな議論もしないで、とにかく合併ありきで推し進めてきた。富田林市からちょっと待ってくれという意見を出しても、待ってもらえなかった。やむを得ず当時の3人の議会選出の委員が退席をしたというようなことで、聞く耳を持っていただいて休憩というようなことになったと。あれがちゃんと席に座ってやっておっただけやったら、とにかく3町村の言うがままに事が進められておったんではないかという心配を持っているんです。だから、そういうような協議会の運営も含めて尊重するというふうにおっしゃるんかどうか。その辺はちょっとはっきりしておいてほしいなと。



◎市長(多田利喜君) 先ほど申し上げましたように、既に法定協議会が存在しておるという、このまず第1点をしっかりと受けとめるべきではないかなと。これは少なくとも関係町村において議会で議決をされて成立をしておるんだという、この1点に絞っても、それを無視するということは非常に、こちら市長がかわったから、それを無視しますと、これはなかなかできない話でありまして、やはりその辺は各議会の意向として真摯に受けとめておくべきではないかと。

 その審議内容につきましては、いろいろなケースがあったように聞いております。それをすべて肯定する気持ちはございません。しかしながら、現存しておるということについては、それを否定するということにはなかなかつながらないんではないかと、こう思います。



◆委員(奥田良久君) 僕も実際に出席をしていますから、その存在を何も否定、そこまでする気はないんです。ただ、今、市長が言うように、議会で議決をした機関なんだというのを逆手にとって、だから何も言うなと、おまえら、議会で賛成してきたじゃないかと、それで協議会を設置したのに、協議会の席では何も言うなという式の運営は絶対許されないと。

 協議会では合併の是非も含めて議論するんですよと特別委員会では言っておって、いざその席上に行くと、そういう議論ができないというような協議会では、議会の意見も、市民の意見もそこに反映させることができないと。ああいう運営が改められるという保証は何らかの形で示してもらわんといかんのと違うかなというふうに思っています。



◎市長(多田利喜君) 協議会の第1回から第6回までの審議内容につきましては、その内容を、今申し上げましたように、すべて肯定できるものではない。ただし、私が参加いたしました第7回の協議会におきましては、各委員さんの発言は保障させていただきました。いろんなご意見をすべてちょうだいしたと、このように考えております。

 以上です。



○委員長(西条正善君) ほかにご意見。



◆委員(武本博幸君) 今回のアンケート調査については、当初、行政側は1万件のアンケートをしたいという考え方の中で、特別委員会においてやはり有権者数の4分の1ぐらいの数がいいんじゃないかということで、今回2万5,000件のアンケート調査を実施いただいたと。その方向については、おおむね約50%ぐらい回答をいただいたと。これについても、回答のないところについては十二分に督促もしながら今回の結果に至ったということについては事務側の努力は認めるべきじゃないかなと、このように考えております。

 今回の合併の取り組みの仕方については、市長が言われたように、私は、賛成が約半数、反対が半数という状況においては、当然、合併問題については一定進むべきじゃなかろうかと。ただ、やはり反対の方が半数おられるということについては十二分に理解もしながら、反対の方を賛成にしていただけるような行政の努力が一定必要じゃないかなと、このように考えておりますが、これらについてまずどのような形でこれから行政が進んでいかれるのか。この点について1点はお聞きをしたいと。

 それと、もう一点、市民の今回のアンケート調査において編入合併が妥当であるという考え方が約50%ということについては十二分に尊重すべきじゃないかと。こういう結果がなぜ出たのかということについては、やはり当初の法定協議会結成に当たっての市の取り組み、特に市民の声を十二分に聞かない中で進んでいったという背景があるんじゃないかなと、このように考えております。そういう意味合いからいきますと、法定協議会では当然、対等という形が決まっておりますが、市としては、十二分に市民の声を尊重しながら、吸収合併ということを打ち出していただいて、法定協において一定の結論を見出していただきたいなと、このように考えております。

 この問題については、当然、法定協で反対・賛成ということになると、人数からいくと受け入れられないんじゃないかなと考えております。そういう意味合いからいくと、吸収合併以外、富田林市は合併問題には参加をしないという強い意思で市長に臨んでほしいなと、こう思いますが、いかがですか。



◎助役(花岡義弘君) 今幾つかご質問をいただきました。

 まず、今後のというご質問一つございます。過去の議事録等を見させてもいただきまして、今回アンケートの結果も見させていただきました。まずは地元説明のまとめを見させていただきましても住民の理解と申しますか、なぜ合併だというところの議論、また説明というものが非常に少ないからというのが、今の武本委員の話にも戻るのかと思いますが、今後は編入ということをまとめていただけるのかどうか、基本にもかかわっておりますが、決まりましたら、それをもって協議会その他に臨ませていただく。

 あと、説明の少ない分につきましては、今後、地元説明等も続いてやるわけですが、そのときに、今までは対等という形であったろうと僕は理解するんですが、編入となりましたら、その内容はやはり大分変わります。それらについて富田林市のまちづくりがどうだということを説明しないと、理解もいただけない。それは十分に説明をしてまいりたいと思いますが、最終は、するのかしないのかというのは、またそのまちづくりの説明を見ていただいて、住民の皆様方のご理解を得ながら意思を確認するという手続がまだ残るのではなかろうかというふうに考えております。



◆委員(武本博幸君) 今回の対等か編入かということについては大きな問題だと思うんですね。当然、富田林市がどういう形で進むのかということが一番大切であると思いますし、市民のやはり50%以上が編入すべきだという声は、これは当然尊重すべきであると私は思っておりますし、そういう意味合いからいくと、次の法定協議会においては富田林市が編入合併以外は合併に参加しないという方向づけを出した上で、それで賛同を得られない市町村については、その段階でこの法定協議会についてはもう解散するという意思で臨んでいっていただけたらいいんじゃないかなと思いますが、いかがですか。



◎助役(花岡義弘君) 今、特別委員会を開いていただいておりまして、議論中でございます。ここのまとめがどのようになるのかという結果をいただかないと、私どもも次の行動ということにはならないわけですが、前段、市長が申しましたように、2万5,000件の非常に大きな市民の意向を聞くアンケートをさせていただきまして、その中で編入というのは大きく数字が出ておりますので、それは慎重に審議をしながら編入ということを、市長の考え方、住民の考え方、出さしていただきました。あと、この委員会でまとめが出ましたら、それを受けまして市の考え方ということで進めさせていただきたいと、このように考えております。



○委員長(西条正善君) ほかにご意見。



◆委員(左近憲一君) 先ほどからいろいろ聞かせてもろている中で、ちょっと私は違うんやけど、対等とか編入とか、いろいろ言われているけども、そもそも先ほど市長が言われた議会の議決の中には、前任者が結局そのままで進めた中で、市の広報にも載っておったように、対等とか編入とかというのは向こうで決められたことであって、協議会、協議会と皆さん言うけども、協議会に参加するということを議決しているだけのことであって、対等合併を富田林市が納得したということはあり得んわけです。それはもう歴然としておるわけです。

 対等合併を向こうで賛否とられたら負けるとか勝つとかというよりも、最終議決権というのはうちにあるんですよ。うちが持って帰ってきたらいいわけです。市長が協議会を尊重するというならば、市長はまずどういうふうにしてほしいか、我々協議会はどうするかということから入らなくては、そんなもの、何ぼ議論したかて同じことよ。

 当初は、はっきり言うて、協議会の対等とか、我々の選ばれた委員さん、あのときは相当反発してくれたはずです。しかし、数の論理で負けているわけです。しかし、その数の論理の組み方もおかしいわけです、あの協議会は、もともとが。そのテーブルに着くのが賛成派と反対派と中間派と来て、こんなもの、絶対成り立つような協議会じゃないんやから、もともとは。

 それから議論していくと、どこで何を、今の協議会尊重するならば、どういうとこかと。最終的に富田林市はどうするかということをまず、合併協のあり方自体が不合理やったわけですよ、今までは、もともとが。しかし、富田林市としては合併協を立ち上げるに際して、そこで議論する中で数で押されたということ。その数の組み合わせ自体がもうおかしいわけですよ、もともとがおかしいんやから。おかしなところへ参加しているだけのことですわ。

 そやから、今、新しい市長になって、市長は市長なりの方針を一つ出し、我々は当初から何も方針は変わっていないわけですよ。当然、ここの議員さんも賛成派、反対派、中間派というような形でいっておる。また、他の町村においても賛成派、反対派、中間派、こんなもの、その中でまとまる道理がないわけですよ。それをある程度合法にされていたというだけのことを理解すれば、最終的な判断は結局、富田林市は市民にも問わないかんし、議会の議決も要るわけです。

 議会の議決が要るのに、これ中途半端なこといくよりも、今の新しい市長が私はこういう方針でいきたいと言うならば、それの意向に沿うんか沿わないんかということをこの中で決めたらいいんと違うの。それが一番早い。そんなとやかく言うている必要ないわけです。我々が最終的に協議会で何ぼ賛否で負けたかて、持って帰ってきて、最終議会をうちでするんでしょう。うちでするならば、その中のことを我々は委員会で22名の議員さんの意見を聞き、また市長の方針は方針として聞き、今の市長の方針と前の市長の方針と違うということは歴然としたんやからね。そやから、市長にも方針はこうでいきたいという意見を聞き、我々は我々の意見を出して決めていったら、次の協議会へ戻ったらいいんと違うん。

 もともと協議会の向こうの人数割合自体がおかしいんやからね。おかしなところへ入っていくんやから、どちらにしろ。そやから、先ほど武本委員が言われたら、そういう方針なら、そういう方式と。そのかわり、そういう方式の中でどういうふうにしますかということの答えをもらいに行ったらいいわけですわ、何も踏みつぶすんじゃなしにね。

 そういうことをここで議論した方が、当局側にどうこう言うたかて、これ当局側かて前からどうやこうや言うたかて、中でですよ、肝心の担当者が言うていたことと違うことを言えと言ったかて、そんなん、担当者自体がノツコツするわな、はっきり言うて。そやけど、ノツコツしないのは市長と助役だけのことやで、はっきりしてあることや。当局側に言うてやったかて、当局側は、そんなん、わしらアンケート調査は金かかりますと言う者もおれば、そんなもん、できまへんということは、前の市長に言われたとおり走っておる者もおるんやから、そんな者に答え求めたったら、かわいそうなこっちゃ。

 そやから、ここではっきりしておるのは助役と市長だけやから、それで進んだ方がいいんと違う。わしはそう思うけど。



○委員長(西条正善君) 質問半ばでございますが、暫時休憩を行いたいと思います。

    (午前10時52分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前11時11分 再開)



○委員長(西条正善君) 休憩前に帰り、会議を再開いたします。

 引き続きまして、ご質問、ご意見等をお受けいたします。



◆委員(壺井久雄君) それでは、申し上げます。まずもってこの特別委員会やったわけでございますけども、この市民アンケートの集計結果は微妙なる賛否の差はございますけども、アンケートは尊重すべし、このように思います。

 それは、過去を振り返りましたら、ちょうど法定協議会を立ち上げたときに、2年半前ですか、議会で議案出たときに質疑のときに申し上げた。合併そのものには異議なけれども、市民にその辺のことを申し上げ、その声を受けるべきという意味のことを申し上げて、ようやくこの結果が出たわけでございます。

 我々の要望しておったことが今回このように返ってきた。そして、このアンケートも、先ほども話出ましたように、1万件をという事務局の話ございましたけども、少ないということで2万5,000件にされたこの市民のアンケート調査というものは非常に重い、このように思うわけでございます。

 先般、第7回の法定協議会に私、議会の委員として出席させていただいたときに、もろもろ話ございましたけれども、先ほど奥田委員から話ございましたように、第1回の法定協議会から傍聴として参加させてもらっております。

 その内容はるる申し上げたいんですけども、省きますけども、法定協議会に臨む前の当議会の特別委員会で我が党といたしましても、くどいようでございますけども、るるアンケートをとり市民の声を最大にお聞きせないかんということを申し上げてスタートしたのを今でも鮮明に覚えております。すべてが合併の是非から法定協議会でやるということを話し合ったにもかかわらず、あのような結果になったわけでございまして、非常に傍聴の席でおりながら富田林市の議員として歯がゆい思いをしながら聞いたのが現状でございました。

 それが変わりまして、そのように今結果出た。市長選ございましたときに、市長の公約の中で市民の声を聞き、また新たに問いながらそれを尊重しながらやっていく、こういう公約あって、そして今回いわば市町村合併のその辺のことを市長にゆだねた、このような結果で市長がご当選なさったんじゃなかろうか、このように確信するわけでございます。

 時期はずれましたけれども、このようにして約2万5,000件のアンケート集計を出されて、そしてこのような結果出たということを大いに尊重し、合併推進。そして、あわせて、その合併の方式についは編入。まさしく当初法定協議会を立ち上げたときの要望が、あれから2年半にして初めてこういう民意が出てきたという。大いに尊重すべきでありますので、先ほど市長も申し上げたように、この辺のところを私どもは大いに尊重し、準じていくべきでなかろうかと、このように思います。編入ということになるわけでございますが、ひとつこれも大いにしていただきたいと思います。

 最後に、私どもはこういう今意見申し上げましたけれども、編入というのは、これは約50%でございますけれども、民意といえども編入合併に対して、それはこちらの責任といたしまして、行政の責任として市民の皆様に編入した場合にはこのようなメリット・デメリットがあるというシミュレーションをきちっとお示しいただきたい、こう思うわけでございます。

 例えば、先ほど事務局の方からございましたけども、特例債の使い方についても話がございました。思うているような方向にいかないというような話も少し出ておりましたけども、その辺の件についても、また、いろいろな明るいような話も言うておりましたけども、現実この10年間、20年間、30年間、長期にわたるシミュレーションも示させていただいて、その辺のところを市民の皆様に、痛みもこういうのがございます、またこういういいところもございますということを第三者的な立場で、編入にこういう意見があったけれども、こうですよということを示していただく、説明する、示す義務があるように思います。

 これを申し上げて、我が公明党としましては、このアンケートに準じて、市長のおっしゃった方向に準じてやっていく、こういう意見を申し上げて、終わりたいと思いますんで、よろしくお願いします。

 以上です。



◆委員(今道隆男君) 先ほどからちょっとお話を聞いていますと、以前の法定合併協議会というのは私は議事録でしか知ることはできないんですけれど、アンケート調査の結果、一応合併だと、そして編入合併だというふうな形で話が進んでいるようなんですけれども、市長は以前に新聞紙上でアンケート調査結果次第では合併も白紙に戻すこともあり得ると、こういうふうにおっしゃっていました。

 そのアンケートの結果が0.59%賛成が上回っただけだと。その賛成の中で50%以上ですか、編入合併だということで編入合併をということが何か今まずありきだというふうな形で推し進められておりますけれども、そのアンケート調査結果から編入合併をしようということへの説明というたらおかしいですけども、そういう方針になったというところの経緯といいますか、その辺がもう一つ我々ぴんとこないわけなんです。その点について市長の見解をお聞きしたいということなんです。

 それと、もう一点、合併のメリットとしてやっぱり硬直した、将来陥るであろう財政の困難な状況を打破するためにやるというふうな話だったんですけれども、それと市長が当選されて合併の枠組み等について大阪狭山市、河内長野市を視野に入れたという形で話をされましたけども、そちらの方は合併はしないんだと、独自の行財政改革でもって合併しないでやっていきますというふうなお話ございました。

 富田林市にあっては、大阪狭山市よりか、そして河内長野市よりか、大阪府下43市町村ある中で比較的財政状況がいいような−−いいというんか、最上位にランクというたらおかしいですけども−−市だと思うんですけれども。ただ、それが本市よりか財政状況が悪い大阪狭山市とか河内長野市が独自でいこうというふうにしているのに、その辺のところも、例えば富田林市が合併をしないで行財政改革やって切り抜けていこうというふうなことも検討されたのかどうか。その辺について、2点についてちょっとお聞きしたいんです。



◎助役(花岡義弘君) 今幾つかのご質問をいただきました。その中で編入に至った経過ということもございますが、先ほどから出ておりますが、前の、今継続しております協議会、いろんないきさつが設立のときからございました。議事録で読む範囲でございますけれども、いろいろございまして、その中で対等ということが決められております。そのことについて現在、市民の声を聞いて編入ということの議論が市長の方から出ておりますし、今議論をいただいておるということでございます。

 これは方向づけがなりましたら協議会の再検討ということで、手続はどのようになるのかわかりませんが、再検討していただくという議案になるのかと思いますが、そこで数の議論とか、いろいろなございますが、その結論によってまた特別委員会の皆さん方のご協議をお願い申し上げたいというのが1点でございます。

 それと、財政問題で河内長野市、大阪狭山市、いろいろそれぞれの自治体、考え方もございます。富田林市につきましては富田林市の計画もございますが、その中でこの合併の議論が、今、一に戻るような議論にもなっておるところというのは、一番最初になぜ必要だと、将来の財政計画がどうなるんだと、もっと市民の皆さんにはまちづくりがどうなるんかという具体の話が少し欠けておったのではなかろうかというふうに思います。その辺のところからボタンがちょっとかけ違いがあったのではなかろうかと。

 今回、編入ということになりましても、それに伴いますメリットあるいはデメリットと先ほど出ておりましたが、整理もせななりません。編入であっても、あるいは対等であっても、あるいは合併をしなくても、富田林市の財政はどのようになるのかと、そのような長期の財政計画というのももっとシビアにつくっておくべきところ、あるいはまた説明すべきところであったかと思いますが、知る範囲ではちょっと足らなかったのではなかろうかというふうに思います。

 きょうは、アンケートの内容によりまして現在決まっております対等というのを編入と。市民の意向もそうです。市長の意向も今発表されました。そこで大枠を決めていただきましたら、後、いろんな質問も、資料も求められております分につきまして私どもの方またつくらせていただいたり、あるいは次の動きに入っていきたいというふうに思いますので、その点よろしくお願いを申し上げたいと思います。



◆委員(京谷精久君) まず、このアンケート調査についてですけど、皆さん、いろいろ委員の方からも意見があったようですけども、まずは民意というか、住民の意見を聞く。

 その中で、1万件から2万5,000件で、これは当日、私も何回か集会の方出させていただいたんですけども、住民の中には全世帯の4万余りのアンケート調査してほしいという意見がありましたけど、そのときに行政側の説明としては統計学上は誤差がないんですよと、2万5,000件というのは統計学上4万全世帯のアンケート調査と基本的にアンケート調査の結果は一緒だということをしきりに説明されていたんですね。

 その中で納得される方もいらっしゃったし、そうじゃない方もいらっしゃいました。統計学上、それが正しいのかどうかというのはちょっと頭の中で理解できないという、実感的には全部やったらいいんじゃないかという意見がありました。

 賛否両論ほとんど結果としては、数から言えば変わらないという結果なんですけど、私は、一つ論点が違うのは、先ほど少し指摘される部分があったんですけども、「わからない」という方が2,026人いらっしゃるんですね。それが16.12%ということで、それと、それに付随することですけど、回収率が51.2%と。

 確かに、先ほど話ありましたように、回収率上げるために督促をされたりして、非常に事務局の方は努力されている部分があるんですけど、結果としては半数しか回収できなかったということと。それと、「わからない」方が2,000人余りの、これ「賛成」という方との比較で言えば、「賛成」が2,604人ですね。「わからない」が2,026人ということで、どう判断していいのかということが、少なくとも住民の中ではかなりの人数の人が判断しかねるということは、これは重く受けとめなくてはいけないことやと思います。

 その中で、なぜこういう結果が出たのかというと、市民にとって、「市町村合併とは」という冊子をつくっていただいて、各100余りの町会を回っていただいて、事務局の方は非常に努力をされているんですけど、ただ、ちょっと感じたことは、従来の頭でわかる説明をされている。デメリット・メリットはこうなんですよ、デメリットはこうでメリットはこうなんですよということを住民の方に説明される。これは基本的にはそういう姿勢でやられることは非常に大切なことですし、財政状況が非常に悪化しているということを頭で理解していただく、理屈で理解していただくことは非常に大切やったと思うんですけどね。

 その中で、先ほど話ありましたように、そしたら具体的に新市のビジョンというものが全く示されていないと。つまり、実感として肌身で感じる新市のあり方ということが住民には伝わらないという意見が物すご多かったんですね。非常にこれは重く受けとめていただきたい。

 だから、この資料は、アンケート調査というのは、いわゆる現時点での合併の一つの目安にはしていただくことは非常に大切やし、民意ということは、これは尊重すべきことやと思いますけども、実際、生活をされている方にとっては、ほんなら合併したら、どんな市になるんやという明確なビジョンというのは何一つ示されていないんですね。

 合併特例債がこんだけもらえますよと、10年間で400億円近くもらえますよという説明は確かにいただきました。その中で、そのお金を、そしたら、どう使っていくんやと。各市町村とのかかわりの中で、どのように生活が改善されていくんかという話が何一つ出ないんですね。それではやっぱり、これアンケート調査の結果は一つの意向として尊重されるべきですけど、生の声という意味では数字的には非常に判断しかねるところがあると思います。

 最終的に、先ほど市長からありましたように、賛否両論がある、その中で今までの経過からしたら合併を推進していきたい、その中で合併方式については編入をという話を持っていくということは、それはそれで結構です。ただし、そのあり方としては、もうちょっと早急に新市のビジョンを示しながら、再度、住民投票なり、また住民の意見を、新市の姿を示した後に住民の最終的な決断を仰ぐように、そういう方策をぜひともお願いしたいと思っています。それについてひとつご意見をいただきたいのと。

 もう一つ、これは産経新聞の今年度の1月23日付で総務省の方針として地方自治法の改正案を今国会提出するということが新聞に載っておりました。その中で、市町村合併の推進では合併実現の期限を平成18年3月まで延長すると、1年延長すると、平成17年3月末までに知事に申請すれば、それを認めると、従来の合併の特例法適用期間を条件つきで1年間延長するという記事がありました。

 また、合併する市町村単位で一定期間、地域自治体として区を設置できるようにする。従来の名前にこだわり合併協議の支障になっている事例があるためで、区によって名前を残すことが可能になるというふうに、その改正案の中には盛り込まれております。そして、現行の合併特例法を引き継ぐ平成17年4月以降からの新法では、市町村に対して知事が合併を勧告できるようにするということが書かれておりました。

 当然、こういう国等の動きの中で合併のことも十分に考えられていると思いますけども、これについても考えを聞かせていただきたいと。2点お願いします。



◎市長公室総括理事(山本文博君) ちょっとおっしゃっていただいているビジョンの部分ですけども、そのとおり、ビジョンが示されていないということでございます。本来、法定協議会がスムーズに進みますと、7回も協議会をやっておりますので、当然、具体的な住民サービスがどないなるんか、将来ビジョンがどうなんかと、まちづくり計画についても一定の素案ができていていい時期だというふうに思うんですけども、当法定協議会としましては入り口から議論が百出したということで、そういうことになっておりません。

 当然、そういう段階でアンケートをさせていただいたんで、今後につきましては、そういったことを明確に示してご説明をさせていただき、住民の意向も踏まえた格好で進めていくということにすべきだというふうに考えております。

 それから、今国会に提出予定されている部分でございますけども、延長につきましては1年もしくは半年とかというのは総務省の方から案ということで聞いておったところですけれども、最近では1年が、ほとんどそういう方向で改正がされるということは情報としては入手しておりました。これについては、一定の合併についての期限では調印と知事への申請までいけば1年間猶予があるということで、条件としてはよくなるんかなというふうには思っております。

 それから、勧告等については、実際上どない知事から勧告されるか具体的にはちょっとわかりませんけども、本市にとっては今、法定協議会を立ち上げておりますので、特にここについては云々というのはないんかなというふうに思います。

 それから、区の設置等につきましても、名称の問題で確かにいろいろ協議の中でもめているということも過去の合併の協議の中ではございますんで、そういう面では一定の法的な配慮がされるというふうには解釈しているところでございます。

 以上でございます。



◆委員(奥田良久君) 今の答弁の中で明確な誤りがあるんで、訂正してほしいんやけれども、合併協議会の協議がスムーズに進んでおれば、まちづくりを示すことができたと、そうでなかったから示されへんねんという意見やろ、今、答弁やね。そんなことあらへんやん。それ、うそやん。

 合併協議会で例えば介護保険料どうするんですかと、合併時に調整します、合併後に調整します、消防団どうするんですか、合併時に調整します、合併後に調整します。全部の項目そうやんか。2通りしかあらへんやん。合併時に調整をするんか、合併後に調整をするんかを協議会で決めるだけやんか。協議会でまちづくりなんか何も示していないやんか。

 今までの議案の中でいっぱい議案もろているよ、おれ、きょう、何も持ってきていないけれども。協議会が進んでおれば、どないなっておったんか。合併時に調整をするんか、合併後に調整をするんか、この2つを協議会で決めるだけやんか。介護保険料どないするんや、消防団どないするんや、最も知りたいような項目については全部、協議会の中では何も議論せえへんことになっているやんか。それが今までの協議会の運営やんか。だから、あの協議会あかんと言うんやよ。そんな答弁しておったら、あかんよ。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 舌足らずだったかもわかりませんけども、協議会がまちづくりの計画についてもビジョンについても本来示して議論をしていただくわけでございますんで、そういう点が進んでいないというのは事実でございますので、そういう意味合いで言わせていただいたところでございまして、決して内容についてどうのこうのということではないんで、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(西条正善君) ほかに委員さん、ご質問、ご意見ございませんか。



◆委員(奥田良久君) 合併問題で、いわゆる期日、これが先ほど言った新市の名称だとか合併の方式だとかというようなこととあわせて4つの基本項目だというふうに言われておりますけれども、当初は去年の4月合併という目標で、もうこれしかないんだというのが当時の当局の提案やったんですね。特別委員会でもそうでした。それから、協議会でもそうでした。とにかく4月合併しかない、この時期を逃すと、もうないんだと、もうこれしかないんだと言って盛んに宣伝もし、提案もしてきた。

 ところが、その4月合併目標案が協議会開催をして1カ月、2カ月もせんうちにとんざをしてしまって、これを取り下げるという事態になったわけですね。だから、この4月しかないという合併目標が取り下げられたその時点で、あの合併の協議というのはもう白紙に戻ったものと一緒やと、協議会の役割ももう終わっておったんだというふうに僕は考えておったんですね。当初4月しかないと言うておった合併時期、同じ枠組みで果たしてこれがこのまま進行できるんか、されるんか。

 市長は記者会見で関係市町村の理解を得る努力をしたいというふうに言ったというふうに報道されておりますけれども、このアンケート結果が明らかになって記者会見されたのが1月13日ですか、きょうが27日ということで、2週間ほど経過をするんですけれども、この間の動き、具体的に何かあれば、教えていただきたいなと。

 ただ、市長は吸収、いわゆる編入で合併を進めたいと、そういう方針を示されましたけれども、これ、富田林市から積極的に合併してくださいと、対等じゃなく編入で来てくださいと言うべき筋合いのものなんかなという気はしているんです。

 それは、堺市と美原町の状況を見ておって、あれは合併すれば政令市やったか、とにかく一つ格付が違うんだということで、堺はとにかくどこでもいいと、来てくれるところやったらどこでもいいからお願いします、お願いします、頭下げまくっていると。

 富田林市の場合は、太子町、河南町、千早赤阪村と合併をすることによって12万人が16万人になるだけで何も変わらんという状況のもとで、富田林市からお願いをする筋合いの状況なんかなと。これは疑問を持っているんです。その辺はちょっと質問としてとりあえずお聞きをして、あとまた要望を重ねたいというふうに思います。



◎市長(多田利喜君) 合併の期日、平成15年4月しかないという、当時まさにそのとおりであったのかもしれません。しかし、その問題につきましては今私がどうこう申し上げるべきものではないんではないかと、こう考えております。

 ただ、先ほど京谷委員さんご質問でしたが、法改正があるということで、平成17年3月までに調印をし、府議会での議決をいただければ、平成18年3月までに合併をすればよいと、たしかそういった内容であったかなと、こう理解をいたしております。法改正というのは今後さらにどういう展開を見せるのかというのは全く読めない部分でございますので、したがいまして合併の期日につきましては現段階においていつまでどうこうということは申し上げるのはかえって不的確だと、こう考えております。

 さらに、記者会見後に関係町村の理解を求める何かをしたのかということでございますが、本日合併問題特別委員会を議会で開いていただくという日程をちょうだいいたしました。それまでは基本的には本市の意思が決定をしていないわけでございますので、余り踏み込んだ作業は現実にはいたしておりませんが、ただ関係町村長さん、首長さんとの意見交換につきましては一定させていただいております。ただ、そこにおきましてもやはり一つ大きな流れの中で、本日の議会の特別委員会が開催されるということを前提にいたしておりますので、結論じみた話は一切いたしておりません。

 以上でございます。



◆委員(奥田良久君) あとは意見、要望ということにしたいと思うんですけども、冒頭にも言いましたように、アンケートの結果、市民の意見が拮抗しているということでもって、私は、方式が編入の方が多いからということで、このことを理由に本市から積極的に合併を求めて動くべきではないというふうに思っています。

 それから、兵庫県の篠山市であれだけ合併のいわゆるモデルケースとされた市で、その後の調査で住民の皆さんが合併による効果を感じていないというような結果もあります。本市の場合は将来のビジョンどころか市にとってのメリットすら探すことができない今回の合併の枠組みですから、そういう枠組みの中で積極的に進める必要がないのではないかというふうに思うんですね。

 それから、今後、仮に市長が編入でいくんだということで進めるんであれば、明らかにしなければならない課題として、先ほど来出ている、ほんまにメリットあるんかと、メリット探し。それから、合併した場合に行政サービス、住民の負担、こういったものがどうなるんか、当然、市の将来像は示す必要がありますけれども。それから、特に今回の合併の場合は財政問題を一番の理由にしてこの計画が進められました。したがって、この枠組みでいった場合、それから合併をしなかった場合、市の財政、将来予測、これ見通しはどうなるのかというようなことも市民の前に明らかにしていただかなければならない課題だろうと。

 そういったものを明らかにした上で、先ほど他の委員からも指摘がありましたように、住民投票といったような手段で市民の意思を確認するということも必要ではないかなと。助役の先ほどの答弁の中でも十分に説明をした上で市民の意思を確認するという手続も残っているというようなお話がありましたけれども、私は具体的には住民投票という制度の創設も必要ではないかなというふうに思っています。

 以上、意見やら要望としたいと思います。



○委員長(西条正善君) ほかにご意見、ご質問。



◆委員(司やよい君) 今いろんな委員の方からいろんな意見を聞かせていただきまして、また公明党としては、今、壺井委員がおっしゃっていましたように、アンケートの重視ということで、市長の意向も踏まえて、やっぱり編入という方向性を出されました。

 このアンケートの中で先ほど言われた中学校校区別の賛否の中で、本当に金剛中学校、葛中とか藤陽中学校、明治池中学校という、いわゆる外環から向こうの東金剛団地、また旧の金剛団地が一応反対というパーセントが大きく出ているわけですが、これはやっぱり地域性というのが大きく問題になっている部分もあるとは思うんですけど、この結果をどのようにお考えか、ちょっとお聞きしたいんです。



◎市長公室総括理事(山本文博君) 住民説明会でも金剛、金剛東の方に寄せていただいておりましたら意見が出ておりまして、それによりますと、大阪狭山市との合併が地域的には必要やという方が多ございます。そういったこと、地域性が反映しているものが大きいんかなというふうには思っておるところでございます。



◆委員(司やよい君) 確かに地域性ということで大阪狭山市とか、また一部によっては河内長野市が生活圏内という地域もこの富田林市にあります。そういうことも踏まえて、きちっとした市のまちづくりのあり方というのは鮮明に示すことが大変大事だと思います。

 編入となれば、対等とまた違った状況が生まれてくると思いますので、そういう部分を、できれば、このアンケートの調査結果を2月号の富田林市の広報に掲載させていただくというふうにお聞きしましたが、そういうことも踏まえて、編入になれば、地域性においてもどういうふうに変わるかというのも市の大きなこれからのまちづくりの一つの方針として示していくことが大事ではないかなということを今いろんな意見を聞きながら感じましたので、今後そういうことも含めてよろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(西条正善君) ほかご質問、ご意見ございませんか。

    (なしの声あり)

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本日は、執行部より市町村合併市民アンケートの集計結果を報告いただき、続いて市長よりその結果に基づいた考えを伺い、また委員各位には幅広いご意見や活発な意見交換をしていただきました。

 以上の経過に基づいて、本日の当合併問題特別委員会のまとめとしまして、市民アンケートの結果や市長の編入合併という判断を尊重する立場で意見を取りまとめたいと存じますが、ご了承いただけますか。



◆委員(奥田良久君) 別に意見取りまとめんでも、全員が発言をして、微妙な、今、委員長も言うたように、幅広い意見が出たわけやから、それを市長がよく認識して今後対応していってもろたらいいと思うんやで。一々賛否とる必要あらへん、そんなん。



○委員長(西条正善君) 賛否じゃないんやけれども、一応この委員会として、ある一定の方向を示したいと、編入合併という一定の方向示したいと思っております。



◆委員(奥田良久君) 全員発言をされたわけですから、その方向、微妙な意見の差も含めて、明確なったんと違う。それをわざわざ狭い範囲で閉じ込める必要はないんと違うかな。同じ編入にしたって、ちょっとずつ、ちょっとずつ、微妙にいろいろあるわけやんか。それを画一的に何もする必要あらへん。



○委員長(西条正善君) 冒頭に申し上げたんですけれども、市長の方からも編入合併ということを出されましたんで、我々当委員会としてもやはり一定の方向を示したいということでお願い冒頭にしたわけでございます。



◎市長(多田利喜君) 本当に貴重なご意見をたくさんちょうだいいたしまして、ありがとうございました。おおむね各委員の皆様方のお気持ち、お考え方というのは私どもといたしましては理解をさせていただいたと、このように考えております。

 したがいまして、一定のきちっとした結論というのを出すのが是か非かということはあろうかと思いますけども、先ほどちょうだいいたしました委員の皆様方のご意見を真摯に受けとめて、これからの法定協議会に臨んでまいりたい、各町村との協議に臨んでまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくご理解賜りますようお願いを申し上げます。本当にありがとうございました。



○委員長(西条正善君) ありがとうございました。

 それでは、当委員会としても、またひとつ皆さんの考えそれぞれまとめていただいて、なるべくこういうご意見に沿って今後臨んでいただきたいなと、こう思います。

 それでは、当委員会、合併問題特別委員会、これで閉会させていただきます。ありがとうございました。

    (午前11時51分 閉会)

   富田林市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

    富田林市議会

    合併問題特別委員長  西条正善