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大阪府 富田林市

平成15年  6月 総務常任委員会(第2回) 07月15日−01号




平成15年  6月 総務常任委員会(第2回) − 07月15日−01号







平成15年  6月 総務常任委員会(第2回)



◯平成15年7月15日富田林市議会総務常任委員会を第1委員会室に招集された。

◯出席委員はつぎのとおりである。

 委員長   奥田良久君

 副委員長  高山裕次君

 委員    林 光子君

 委員    尾崎哲哉君

 委員    大西 剛君

 委員    沖 利男君

 委員    山本剛史君

 委員    吉年千寿子君

◯説明のため出席した者はつぎのとおりである。

 市長公室長     竹綱啓一君

 総括理事兼

           山本文博君

 企画情報室長

 市長公室理事    城下直市君

 市長公室理事兼

           高橋弘次君

 秘書課長

 市長公室次長兼

           戸谷裕司君

 職員課長

 市長公室副理事兼

           前田忠男君

 金剛連絡所長

 自治推進課長    武本有世君

 自治推進課参事   牧  進君

 職員課参事     平田英明君

 連絡所参事     中矢博一君

 総務部長      谷 暉登君

 総務部理事兼

           稲田照雄君

 生活環境室長

 総務部理事兼

           藤本直男君

 納税課長

 総務部次長兼

           松本健次君

 課税課長

 総務課長      北野幸雄君

 財政課長      谷口勝彦君

 管財課長      仲野 博君

 契約検査課長    谷川澄男君

 契約検査課参事   覚井 孝君

 契約検査課参事   辻野和宏君

 市民生活部長    吉川佳男君

 市民課長      武本 茂君

 保健福祉部長    山内崇道君

 保健福祉部次長兼

           榊原壽幸君

 障害福祉課長

 建設部長      國田泰一君

 都市政策課長    北浦純一君

 産業下水道部長   吉田 功君

 産業下水道部次長

           道籏安幸君

 兼農林課長

 商工観光課長    東  隆君

 農林課参事     竹口雅敏君

 人権政策部長    中野利行君

 人権政策部次長兼

           藤村謙三君

 計画調整課長

 人権政策課長    中山 昇君

 教育長職務代理者

           奥野和彦君

 兼学校教育部長

 教育委員会理事兼

           宮本俊蔵君

 指導室長

 指導室参事     石黒輝子君

 行政委員会

           江口 慧君

 総合事務局長

 消防長       鎌谷健二君

 消防本部理事兼

           阪口孝男君

 消防署長

 消防本部次長兼

           梅本忠司君

 消防総務課長

 救急課長      林  昇君

◯議会事務局の出席職員はつぎのとおりである。

 事務局長      加藤義夫君

 事務局次長     置田保巳君

 事務局主幹     山際 年君

 総務係長      日谷眞智子君

 議事係長      池端光明君

 議事係主査     祐村元人君

 議事係       植木謙次君

◯総務常任委員会付託分はつぎのとおりである。

 議案第29号 富田林市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第31号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第32号 富田林市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

 議案第36号 すばるホール条例等の一部を改正する条例の制定について

 議案第40号 富田林市立寺池台小学校第1期大規模改造工事請負契約締結について

 議案第41号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)

       第1表歳入歳出予算補正、歳入面全般、歳出面中

       2款総務費 1項総務管理費

       8款消防費 1項消防費

 議案第45号 総合福祉会館大規模改修工事請負契約締結について

    (午前10時1分 開会)



○委員長(奥田良久君) 皆さん、おはようございます。

 既にご承知のように、5月に開催をされました臨時会におきまして、当総務常任委員会が構成をされました。メンバーはごらんのようなメンバーで構成をされました。

 そして、委員長、副委員長に、我々、任命をいただきました。これから総務常任委員会の運営に当たっていくわけでありますけれども、委員皆さん方を初め、職員の皆さん方にも当委員会の運営に何かとご協力、またご指導いただきますように最初にお願い申し上げます。どうか、よろしくお願いします。

 会議を始める前に、新しい方もおられますので、二、三お願いをしておきたいというふうに思います。私たちから言うのもちょっと変な気分なんですけれども、1つは、会議中はご案内のように禁煙をしたいと。1時間とは言いません。適当な時間になれば休憩をとりますので、ご協力をお願いしたい。それから、2つ目には、発言に際してはぜひ挙手をしていただいて、私が指名をいたしますので、指名に基づいて発言をしていただきたい。それから、3つ目には、会議録作成のためにテープをとっておりますので、発言に当たりましては、マイクを正しく使っていただきたい。この3点を最初に皆さん方にお願いをしておきます。

 それでは、ただいまより総務常任委員会を開催いたします。

 今期定例会において、当総務常任委員会に付託されました案件は、皆さん方のお手元に配付をされております議案付託表のとおりであります。

 これらの付託案件についての提案理由につきましては、過日の本会議で既に説明を受けておりますので、これを省略することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。それでは、提案説明を省略して直ちに審議に入ります。

 まず最初に、議案第29号 富田林市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について、ご質問、ご意見をお受けいたします。議案書では133ページになろうかと思います。

 ございませんか−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第29号については、原案のとおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第29号 富田林市行政手続条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり了承されました。

 続きまして、議案第31号、議案書137ページ、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、ご質問、ご意見をお受けいたします。

 ございませんか−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第31号については、原案のとおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第31号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり了承されました。

 続きまして、議案書の140ページからになりますが、議案第32号 富田林市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、ご質問、ご意見をお受けいたします。



◆委員(吉年千寿子君) おはようございます。

 この手数料条例の改正の部分は、住民基本台帳カードの交付1枚につき500円ということですが、この、まず住民基本台帳カードについてお聞きいたします。まず、この住民基本台帳カードとはどういうものでしょうか。ご説明ください。



◎市民課長(武本茂君) お答えいたします。

 ことし8月25日から住基ネットの2次稼働が始まりますが、その一環として住民基本台帳カードが発行されるものでございます。その利用目的としましては、住民票の広域交付、転入・転出の特例措置、あるいは住基カードの市町村独自の利用に使えるということになっております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) どういうものかということをお聞きしたんであって、その目的まではまだ聞いておりません。それはその次にお聞きします。

 もう少し、どういうものかについて、ICカードについての説明お願いいたします。



◎市民課長(武本茂君) 住基カードは、いわゆる高度のセキュリティー機能を持つICカードとされております。ICカードの部分につきましては、セキュリティー対策としましては、利用者によるパスワードにより照合して使うと。カードとシステム間の相互の認証機能を持っておるということ。カード内情報の情報を保護するためのアクセスの権限を制御する機能があるということ。サービス、個々の独立性を確保するためのアプリケーションについて、ファイアーウォールを実装しているということ。ICチップに対する物理的な防御機能を持っているということが言われております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) それはICチップは接触型ですか、非接触型ですか。



◎市民課長(武本茂君) 住基カードに使うICカードとしましては、接触型、非接触型、あるいはその両方使えるコンビ型、この3種類がございます。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) その3種類をどういうふうに使われるんでしょうか。



◎市民課長(武本茂君) それぞれの市町村が選択することとされております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 富田林市ではどういうことを考えてらっしゃいますか。



◎市民課長(武本茂君) いわゆるICカードを読み取るICカードリーダーの問題がありますので、両方が使えるコンビ型を採用したいと考えております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) じゃ、次に何に使うのかということですね。持つことのメリットは何でしょうか。

 すみません。先ほど広域交付というのもおっしゃいましたので、まず広域交付の場合からお願いします。



◎市民課長(武本茂君) お答えいたします。

 住民票の写しの広域交付でございます。これにつきましては、住所地以外の市町村の窓口におきまして、運転免許証あるいはパスポートなど、官公庁が発行する写真つきの証明書、または、いわゆる住民基本台帳カードを提示し本人確認を行うことにより、本人、また本人と同一世帯の住民票の写しの交付を受けることができるという仕組みでございます。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) まず、免許証とか、パスポートとかということですけれども、これは住民票があったとしても、戸籍抄本要りますね。その場合に、どれだけのメリットがあるのか、どうお考えですか。



◎市民課長(武本茂君) パスポートの申請には申請書と、この4月から変わったわけですが、それ以前は申請書なり、あるいは写真、添付書類としまして、住民票の写し、あるいは戸籍謄抄本なりを添付するということになっておりますが、ことしの4月以降につきまして、大阪府になりますけども、住民票の写しが添付が要らなくなったということになり、それの添付が不必要になるというメリットがございます。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) それでしたら、戸籍抄本をとる場所でこの住民票が同時にその窓口でとれるというふうに解釈したらいいですか。



◎市民課長(武本茂君) 戸籍抄本につきましては、あくまでも本籍地で管理しておりますので、住所地に本籍を置いておられる方については、住所地の市町村の窓口、住所地に本籍を置いていない方については、本籍を置いている市町村でとっていただくことになります。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) それはわかりました。広域交付の場合、カードがある場合とない場合でどういうふうに違いますか。



◎市民課長(武本茂君) 広域交付につきましては、先ほど言いましたように、運転免許証、パスポートで本人確認を行う方法と、住基カードを使って本人確認を行う方法があるわけですけども、住基カードを使う場合につきましては、窓口のリーダーライター、カードの読み取り装置に本人が暗証番号を入力していただき、それでもって、こちらの画面の方で本人確認ができるという仕組みでございます。

 免許証につきましては、写真、あるいはその免許証の記載内容と申請書等を照合しまして、本人確認を行うという方法をとることになっております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) それでしたら、広域交付の際に、住基カードが使われるということは、これ、本人確認のために使うということですね。



◎市民課長(武本茂君) そのとおりでございます。



◆委員(吉年千寿子君) でしたら、そのカードがなくても、今住基ネットのサービスが行われてれば、その広域交付に関しては変わりはないということですね。カードがあるなしとは関係なしにこの広域交付は受けられるということですね。



◎市民課長(武本茂君) 免許証等、写真つきの証明書があれば、カードがなくても住民票の写しをとることができるということでございます。



◆委員(吉年千寿子君) わかりました。さっきのまだ目的、メリットの続きですけれども、転出の際について、この特例措置についてご説明願います。



◎市民課長(武本茂君) 転入・転出の特例措置ということでございますが、これにつきましては、住基カードを所持している者に限定されるわけですけども、この者が他の市町村に転出する際に、転出前の市町村にあらかじめ転出する旨の届けを郵送でしておけば、転出証明書がなくても、持参しなくても、新たに転入した市町村に住基カードを提示して、転入届ができるという、こういう仕組みでございます。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 先に郵送しておく、この転出届についてはどうやって手に入れますか。



◎市民課長(武本茂君) 特に書式等定められておりませんので、必要な項目、いわゆる転出予定年月日、あるいは現在の住所、氏名、転出予定先の住所、これが主なものになると思います。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) この転出届について、富田林のホームページの申請書ダウンロードも見てみたんですけれども、その書式も何もないんですね。どこにも、どういう形でこれを書けばいいのかという案内も何もない。窓口に置いてますか。



◎市民課長(武本茂君) 住民異動届を窓口に置いていますので、それに基づいてやっていただく、申請していただくということになります。ただ、現在につきましては、原則として本人あるいは家族なりが窓口に転出の届けに来る、あるいはまた転入の届けに来るというのが原則となっております。ことしの8月25日からはこの付記転入、付記転出の届けができるということになりますので、そのときにはそういう案内についてホームページ等でお知らせしていきたいと考えております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 結局その異動届を窓口に取りに行かなければならないのでしたら、このICカードを持つメリットは何もないということになりますよね。窓口に取りに行くときに返せばいいわけであって、転出するときに、先にどういう形式でもって、その書類を送ればいいのかという案内もない。それが果たして受理されるかという保証もない。そういう状態でこの住基カードをそのまま転入先に行ってもいいということですけれども、それで受理されるでしょうか。



◎市民課長(武本茂君) 先ほど言いましたように、郵送で本人から届けを事前にいただくというのが原則でございまして、その内容の不備等につきましては、本人と連絡をとる、あるいは転入された際に、転出した市町村と転入した市町村とのやりとりでもって、それを補うということは考えられると思います。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 現在、住基カード、ない状態です。この状態で転出先にまず転出届をせず、そのまま転入先で転入したいんやという申し出をすることはできますか。



◎市民課長(武本茂君) あくまでも転出証明書を持参してということになっておりますので、それはできないと考えております。



◆委員(吉年千寿子君) 例えば、緊急の場合もあると思うんですよね。転出先にそれが行けない。でも、どうしても転入先に行きたい、そういうときのそういう特例措置といいますか、転出先にそれを照合して、転入先ですべての手続を済ませすというような措置はしておりますか。



◎市民課長(武本茂君) 転入の際に転出証明書を添付するというのが義務づけられておりますので、緊急に必要という場合は、転入されたところ、そこから郵送でもって、以前の住所に転出証明書の郵送依頼をしていただく、そこについて、特別な対応ということで、転出証明書を郵送するサービスを行っております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) この転出証明書は、転出先に行かずに本人が郵送で、転出したいので転出証明書をくださいという形で申し込むこともできますね。



◎市民課長(武本茂君) はい、できます。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) ありがとうございます。それでしたら、この2番目の転出の際の特例措置ということも住基カードがなくても、やろうと思えばできるということですね。



◎市民課長(武本茂君) 転出証明書を事前にとっておいて、添付をして転入届はできるということになります。



◆委員(吉年千寿子君) 住基カードについてお聞きしますけれども、転入先で住基カードを返されますね。そのときに、そのカードはどういうふうに回収されるのですか。



◎市民課長(武本茂君) 転入届を受けた際に、住基カードでもって本人確認を行って、住基ネットの仕組みとしまして、それがないと付記転入はできない仕組みとなっておりまして、画面でもって手続を進めていくということになり、最終画面のところでそのカードは使用できないような形になり、市町村で回収して処分をするということになっております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 処分ということは、その転入先でそのカードが廃棄されるということですか。



◎市民課長(武本茂君) まだ最終は決まっておりませんから、現在のところ、回収をした市町村でもって物理的な破損を行うということが言われております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) ありがとうございます。そのほかに、住基カードがある場合とない場合での窓口での手続の違い、相違点というのはありますか。



◎市民課長(武本茂君) 住基ネットでは、先ほど言いましたように、そういうような目的に使われますけども、それ以外に市町村が独自のサービスに使うことができるとされております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) その独自のサービスについて、何か考えておられますか。



◎市民課長(武本茂君) 現時点では考えておりません。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 現時点でというと、その将来についてはどうですか。



◎市民課長(武本茂君) 今現在、国の方でその住基カードを利用したいろいろな各種サービスのシステム開発、あるいは今後実証実験等が行われておりますので、それらを参考にし、市民のニーズ等を考えまして、将来は利用することもあるか、それはそのときの判断になろうかと思います。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) この住基カードは、希望する住民に交付ということになっておりますね。それが国の方針でやれば、電子政府とか電子自治体を進める上で欠かせないものというふうな表現がありますけれども、とするならば、このカードを持つことが強制されてくるということはないですか。



◎市民課長(武本茂君) 現在の手続に加えて電子申請等ができる仕組みをつくるということが言われておりますので、強制されることはないと考えております。



◆委員(吉年千寿子君) 外国籍の人についてのカードの発行はどうですか。



◎市民課長(武本茂君) 住基カードについては、あくまでも住民基本台帳に記載されている方ということになりますので、外国籍の方には適用されません。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) そしたら、ここの手数料条例についてのこの1枚につき500円についてにお聞きしますけども、どうして500円になるんでしょうか。



◎市民課長(武本茂君) 住基カードの、市町村が調達する原価といいますか、これは約1,000円程度と言われております。また、カードの印刷と作成する経費、これが約500円程度となっております。合計、カードの交付に要する経費としましては1,500円程度となりますけども、国は、住基カードは、電子政府や電子自治体を構築する上で欠かせないものであり、住基カードの交付に要する経費のうち、市町村が調達するカード原価である1,000円を特別交付税による市町村の財政措置を講ずることから、カード交付手数料はカード作成経費の500円が望ましいとしております。このことから、全国的に発行するものであり、全国的に同じ金額が望ましいという方向になりまして、500円という金額が出てきたわけでございます。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 今の説明は国が提示された説明ですけれども、この住基カードを発行するに際して、富田林市でこれまでどれだけの投資をされてきましたでしょうか。住基カードを発行するために要る住基システムすべての中で住基カードに使われる部分です。



◎市民課長(武本茂君) 住基カード交付に要する、本市の直接的な経費としましては、既存の住基システムの改修費で約240万円、カード発行機やそれに付随する端末機などの機器使用料、5年間のリースで行っておりますので、5年間で460万円、消耗品が年間約13万円ということになります。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) それだけあれば住基カードが発行できますか。



◎市民課長(武本茂君) 住基ネットワークというのは、関連した一連のシステムでございますので、これだけでもってできるとは言えないと考えております。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) 一応、これまでに投資した分と、それからこのカードを発行するに際しての消耗品すべてを入れて、カードを何枚つくれば1枚当たりの単価が幾らになるのかという計算はできますか。



◎市民課長(武本茂君) 先ほどお示ししました直接的な経費ということでの試算はできるかと考えております。



◆委員(吉年千寿子君) 直接的な試算でまず出してみてください。



◎市民課長(武本茂君) 先ほど述べました金額、5年間で合計765万円となります。それをカード発行枚数で割るということになるわけですけども、今年度は約2,000枚の発行を見込んでおりますが、2,000枚で割りますと、1枚当たりのカード作成経費は3,500円となります。これは765万円の5年間ということになりますので、5年間で1万4,000枚を発行したとしますと、カード1枚当たりの作成経費というのは500円となります。

 以上でございます。



◆委員(吉年千寿子君) はい、ありがとうございます。5年間1万4,000枚を発行した時点で、1枚500円の作成印刷料でいけるということですよね。今2,000枚の場合は3,500円かかるとおっしゃいましたね。はい、結構です。ありがとうございます。

 以上です。



○委員長(奥田良久君) ほかにご質問、ご意見ございませんか−−ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。



◆委員(吉年千寿子君) 今いろいろ質問でお聞きいたしました。そして、それで確認していきましたが、まずICカードについてどういうものかとお聞きしたときに、接触型、非接触型、この両用型だとおっしゃいました。この非接触型というのは、非常にこれから先の危険性が伴うものです。例えば、その人がそこを通ったというだけで、そのカードを所持している、それですべてのものがチェックされる、そういう機能があります。それで、まずこれについて、このカードを導入されるということで、これは反対です。

 それから、何に使うのか。メリットのことですけれども、まず広域交付でいろいろお聞きしましたが、お聞きしたこの範囲ですると、結局広域交付のメリットというのは本人確認でしかない。本人確認であるならば、何もカードを持つ必要はない。

 それから、転出の場合ですけれども、これも住基カードを持っているからといって、それがそのメリットになるとは考えられない。むしろ、その住基カードを処分しなければならない、転出先に返却しなければならないということで、余計な手間がかかる。セキュリティーの問題でも個人情報が漏れるおそれもある。そういうことから、これも住基カードを持つことのメリットはないと思います。

 それからその次に、ほかにもろもろありますけれども、500円ということですが、これは2,000枚を発行するという想定のもとに出された数字が500円というのは納得できません。3,500円、最低限これだけの消耗品だけで計算したとしても、3,500円かかるのであれば、手数料はもっと高く取るべきです。このメリットを受ける自体、大してメリットありませんけれども、希望者について発行するということを国が決めておりますから、一応これは用意しなければならない、これは自治体の仕方のないことだと思っておりますが、それでも欲しいという人については、もっと高い手数料を払っても欲しいという人に交付するべきであって、何も今から、500円で、それだけほかの分を市が負担してまでこれを交付する必要はないと思います。ですから、この手数料についての500円、これは余りに安過ぎるという意味で反対します。



○委員長(奥田良久君) ほかに討論ございませんか−−ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいまの議案第32号 富田林市手数料条例の一部を改正する条例の制定について、原案のとおり了承することに賛成の方の起立を求めます。

    (賛成者起立)

 起立多数です。よって、議案第32号 富田林市手数料条例の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第36号、議案書149ページ、すばるホール条例等の一部を改正する条例の制定について、ご質問、ご意見をお受けいたします。



◆委員(大西剛君) この本条例については、本会議でもお話ございましたんで、ちょっとだけ復習いたしますけども、インターネット申し込みが可能になるようにということで、数館の市民施設の使用料等を統一するということで、例えば市外居住者に対する料金、あるいは冷暖房料を付加するか否かということも統一するというふうにお聞きいたしましたけど、間違いございませんか。



◎総務課長(北野幸雄君) そのとおりでございます。



◆委員(大西剛君) じゃ、ちょっと最初市民会館についてお聞きいたしますけども、市民会館は冷暖房料取らなくなるということで、従来4割とか3割とか取ってたわけですけども、これを取らなくなると、かなり減収になると思いますけど、年間どの程度減収になるんでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 市民会館で申し上げますと、冷暖房加算で申し上げますと、13年度で265万1,364円でございます。



◆委員(大西剛君) 冷暖房料が要らないということは、市民にとって、いい面もあるんですけど、日々財政状況が厳しいというようなお話もあるんで、もうちょっと財政が好転するまで取ってもいいんじゃないかと思いますし、また市民の方からこの冷暖房料の徴収を廃止してくれというような要望がどんどん来ているんならともかく、多くの市民の方が受益者負担ということで仕方ないなと思っているんなら、しなくてもいいように思うんですけど、いかがでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまの委員さんのご質問でございますけど、確かに冷暖房料加算を現在徴収をさせていただいておる、これを今回の、3館ネットワークすることによって削除しますということは、市民のご利用いただく方々にとってはプラスであろうかと。ただし、市といたしましては、ただいま申し上げられましたように、貴重な財源の収入がなくなるということでは、財政上は厳しい問題がございます。しかし、市民会館の現在の冷暖房の空調の状況を申し上げますと、個々に部屋の空調がかかるということではございませんでして、市民会館全体に空調がかかっておりますので、個々の部屋のご利用いただく場合に、空調機を入れる入れないで料金的には館全体の光熱水費ということには変動はございません。

 以上でございます。



◆委員(大西剛君) 杞憂かもわかりませんけど、例えば多目的ホール使う場合に、冷暖房料を払ってたら、ある程度の権利やから、例えば1時から借りてたら1時までに冷やしておいてくださいということを館に要求できるんだけども、今回冷暖房料を払わないと、館の方では、あなたが借りてるのは1時だから1時からスイッチ入れると、いつ冷たくなるか、いつ暖かくなるのかは知らんと、このような運用を懸念しますけど、その点いかがでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) お答えします。

 ただいまのご指摘でございますけども、館としましては、ご利用いただく方々にできる限り快適にご利用いただくということを考えますと、冷暖房料の取る取らないにかかわらず、その辺、今ありましたように、できるだけ快適にご利用いただくということで一定事前にその辺の準備をさせていただくということも可能ではないかなと。

 以上です。



◆委員(大西剛君) 同じく市民会館で申し込みの開始の時期と、それから何日前まで申し込みを受け付けるかということで、部屋の種類によって、何か多少違うように思うんですけども、ちょっとそこの説明してほしいです。



◎総務課長(北野幸雄君) お答えします。

 施設を予約ということでございますけども、今回3館4施設のネットワーク化をしましたことに伴いまして、現行多目的ホールでございますと、6カ月前から、結婚式場は1年前から、中ホールは1年前から等々の表現になっておるわけでございますけども、多目的ホールを除きまして、市民会館につきましては、1年前に当たる日の属する月の初日から7日前まで、中ホールにつきましては同じく3日前まで、その他の会議室等につきましては前日までという表現に変えさせていただきました。

 以上です。



◆委員(大西剛君) その、変えさせていただきましたとあるんだけど、それはどこに書いてあるんですか。条例には出てないんですね。



◎総務課長(北野幸雄君) 失礼しました。今申し上げましたのは、条例上ではなくて、規則の中で変更を予定させていただいております。



◆委員(大西剛君) その規則は、我々の目には、いつごろ配付、または触れられる予定ですか。



◎総務課長(北野幸雄君) 現在規則の方も整理をしております。できるだけ、本日の委員会終了後におきまして整理をしまして、各委員の方々にお渡しをしたいと。

 以上です。



◆委員(大西剛君) じゃ、ちょっと数館まとめですけど、申し込みに本人が訪問というか、館に出かけて申し込むこともできるし、それから今回インターネットでも申し込めるようになると思うんですけど、その違いをちょっと説明いただきたいんですけど。優先度とか。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまのご質問ですけども、要は、今までですと、それぞれの施設に直接出向いていただいて、ご利用の申請をいただくと、その上で許可をさせていただいているというのが現状でございます。今回の3館4施設のネットワーク化をすることに伴いまして、いずれの施設に出向いていただいても、当然ご利用の申請がいただける。あわせて、各ご家庭等にございますパソコンをご利用いただいてインターネットでの申し込みをいただくことが可能になる。ただし、インターネットによります申し込みにつきましては、まずはそれぞれの施設に出向いていただいて、一たんは登録をしていただくということが前提になっていると。

 以上でございます。



◆委員(大西剛君) じゃ、登録なり所定の手続が済んだAさんが家庭のパソコンから申し込むと。あるいはBさんは直接館に出向いたと。2人とも同じ日の同じ施設を使いたいというふうに申し込んだ場合は、従来は訪問ばかりだから抽せんで決めたと思うんですけど、その場合は抽せんはどのように行いますか。



◎総務課長(北野幸雄君) 今回導入をいたしますインターネットによります申し込み3館ネットを含めまして、コンピューターによって処理をしますので、要は、申し込みのクリックボタンを押していただいた時点で、他の方が申し込みをされて、先にクリックされた方が優先されて、他の方が後になるということになります。



◆委員(大西剛君) いや、Aさん、Bさんもクリックボタン押すんなら、それは0.1秒でも早いというのはわかるんだけども、Bさんは館の市民会館の窓口におるわけですわ、9時に。Aさんは家庭でクリックボタンを押すわけですよ。それが、1秒の差がどう判定できますか。僕はできないように思うんだけど、それ、できるんですか。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまのご指摘でございますけど、確かにそれぞれの施設に直接行かれている方と、一方でインターネットで申し込みをされた場合の対応ということにつきましては、若干の時間的な差が生じる、そういう場合はあろうかと思いますけども、インターネット予約に関しましては、ことしの11月からの利用ということで現在準備を進めておりますので、今ご指摘ありました分についての対応について、今後早急に検討していきたいというふうに思います。

 以上です。



◆委員(大西剛君) それはそれで検討していただくということで。

 従来市民会館に、ちょっと今インターネット置いておきます、訪問予約の場合に複数の人が同一施設を同一時刻に使いたい場合は、抽せんでやると。抽せんに落ちた人はまた、例えば日曜日のみ使いたい場合は、また1週間後に再度その施設を訪問するというような施設、極端に言えば、日曜日に、ある施設を使いたい人は、抽せんに当たるまで何回も何回も訪問しているという事実があるんですけど、この点は、今回の改正によって改善されるのでしょうか、従来どおりなんでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 ただいまのご質問でございますけども、利用日が重なりました場合につきましては、従来抽せんをさせていただいているということでございますけども、今回からは、初日につきましては時間をずらして予約をお受けすると。各施設では直接、例えばその館が9時からの開館でしたら9時からの受け付けをするということで、インターネットなりの利用いただく場合には、1時間、2時間の時間をずらして受け付けをするということを考えております。



◆委員(大西剛君) ちょっとわからない。ちょっとインターネットは置いといて、2人あるいは3人の人が日曜日に多目的ホールを借りたいという目的で来たと。A、B、C、3人が来たとしましょう。ほんなら、Aさんは当たったと。それでBさん、Cさんは当たらなかったから、もう、一遍帰って、また6カ月前に、その使用日の6カ月前に再度訪問してたわけですよ。前、現状はね。当たるまで。そういう現状はご存じかどうか知りませんけども、それは改善されるかどうかということを聞いているんですけど。すばるホールのやり方と市民会館のやり方は違うわけですよ。



○委員長(奥田良久君) 約1時間たちましたので、暫時休憩します。

    (午前10時48分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前11時0分 再開)



○委員長(奥田良久君) それでは、会議を再開いたします。



◎総務課長(北野幸雄君) 先ほどのご質問の、多目的ホールの申し込みにつきましてのご質問に関しまして、申し込みを受けまして、利用者が重複しました場合には抽せんとする方法につきましては、従来どおりでございます。

 以上です。



◆委員(大西剛君) じゃ、例えば、日曜日に行事をしたいという場合は、抽せんに漏れたら1週間後にまた申し込みに行かなければいけないと。また1週間後に行って抽せんに漏れたら、また市民会館まで足を運ばなければいけないというようなシステムになってると解釈しますけど、それでよろしいね。



◎総務課長(北野幸雄君) 現状はそのようになっております。



◆委員(大西剛君) 一方、すばるホールの場合は6カ月前の初日に来なさいということで、例えば第1日曜を希望する人が複数あれば、そこで抽せんして、第1日曜日がとれなかったら、その日に第2日曜がもしあいてれば第2日曜ということで、極端に言えば、ある月の日曜日を予約したい場合でも、かなりの高い確率で、1回行ったら部屋が確保できるわけです。ところが、市民会館の方は特定の日ごとの抽せんなので、くじ運のいい人はさっと当たるけど、くじ運の悪い人は2回も3回行っても、また外れる可能性があるということで、ただいまのお話を聞きますと、規則の方はまだこれから整備中だということですので、少なくともその点だけでも、すばると市民会館の申し込みの方法の詳細については検討して、いい方をとっていただきたいと思いますけど、いかがでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまの委員さんのご指摘にありますように、すばるホールの申し込みを受けました場合の抽せん方法と市民会館の現状、若干差がございますようです。これにつきましては、先ほど申し上げましたように、いわゆる規則の整理をしておるところでございますので、ご指摘のあった分につきましても検討を加えていきたいというふうに思います。ただ、館の今までの利用の状況なり受け付けの状況というものもございますので、その辺も含めまして検討させていただきたい。

 以上でございます。



◆委員(大西剛君) つけ加えますと、本件については、私自身が本会議でも発言いたして、過去にも、検討するというような返事をもらっているということも忘れないでいただきたいと思います。

 では次に、すばるホールに入りますけど、今回アルデバランという部屋を、いわゆる貸し部屋として利用されるそうですけども、この部屋の主たる用途といいますか、どういう使い方を期待していますか。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまのご質問でございますけども、アルデバラン、いわゆる喫茶コーナーでございますけども、以前は喫茶コーナーとして活用しておったところでございますけども、利用率の向上を図るということと、館全体の各部屋の使用を向上させるというふうなことから、一般的な会議、また小グループでの会合等ご利用いただくという場合に、ここを部屋としてご利用いただくという予定をしております。



◆委員(大西剛君) このアルデバランというのは、これは何語ですか。また、どんな意味が、私はわからないんだけども、またこのアルデバランという言葉から、これがミーティングルームということが私は想像できないんだけども、皆さんはさっと想像できるんでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) お答え申し上げます。

 アルデバランと申し上げますのは、アラビア語でございまして、現在のすばるホール、すばるの命名をされましたのも、多分、星団の中で申し上げますと、すばる星団の中からすばるというものができておるかと思います。アラビア語でアルデバランと申し上げますのは、後に続くという意味があるようでございます。したがいまして、すばるという星の次に続く意味で名づけられたというふうに私ども承知をしておるんですけども、ただ、アルデバランという名前自身は、名称としては耳なれない言葉かなということは感じております。



◆委員(大西剛君) このアルデバランという言葉から、ミーティングルームであると、グループの小会合に使ってもらうっていうて、課長おっしゃったけれども、そういうことが、課長自身は、耳なれない言葉からこの部屋のイメージを浮きますか。私は浮かないんだけども、いや、職員の方全員が浮きますと言ったら、もう私は意見引っ込めますけど。



◎総務課長(北野幸雄君) 確かにおっしゃいますように、会議室なり会合なりに利用しようとする部屋で、アルデバランを申し込みますというふうなニュアンスとしては伝わりにくい部分もあろうかと思いますけれども、ただ、先ほど申し上げましたように、この言葉のつけられたアルデバランという意味合いもございます。そうしたところも考えながら、今委員ご指摘にありますように、今後新たに利用していく中で、もう少し親しみやすい、愛称的な名称というのも考えていきたいというふうに思います。

 以上です。



◆委員(大西剛君) それと、この部屋が館の管理になるわけで、杵屋さんに貸してた面積が減るわけですね。だから、杵屋から入る賃貸料も減るわけですけど、その程度の、そこの金額わかりますか。



◎総務課長(北野幸雄君) 今ご指摘の分については、ちょっと今手元に資料を持っておりませんので、ちょっと時間いただけますか。



◆委員(大西剛君) 光熱水費の分担もどのようになっているのか、あわせてお答えいただきたいと思います。



○委員長(奥田良久君) 暫時休憩します。

    (午前11時8分 休憩)

    −−−−−−−−−−−−−

    (午前11時25分 再開)



○委員長(奥田良久君) 休憩前に返り、会議を再開いたします。



◎総務課長(北野幸雄君) 大変失礼しました。現在光熱水費等の詳細については、ちょっと集計をしておりませんので、後ほど資料でご提供させていただきたいと思います。

 杵屋の方につきましては、すばる本体の光熱費のメーターと別メーターで設置をしておりまして、その都度杵屋の方から光熱水費を受領させていただいておるということで、杵屋につきましては、平米で申し上げますと、293平米でございます。

 以上でございます。



◆委員(大西剛君) 現在293平米を貸してるけども、このアルデバランの分を館が取るわけやから、面積が少なくなって、杵屋からもらうお金はもう少なくなるという考えですね。



◎総務課長(北野幸雄君) すみません。説明不足で申しわけございません。現在、条例提案させていただいておりますアルデバランにつきましては127平米でございまして、この杵屋に利用いただいている293平米とは別でございます。

 以上でございます。



◆委員(大西剛君) じゃ、電気代、光熱水費、または、まあいうたら賃貸料について後日資料提供を委員長と執行部にお願いいたします。



○委員長(奥田良久君) 資料提供、よろしいですか。よろしくお願いします。



◆委員(大西剛君) 時間とってすみません。質問を終わります。



○委員長(奥田良久君) ほかに、議案第36号、ご質問、ご意見ございませんか。



◆委員(高山裕次君) 今の内容と重複するかもわかりませんけども、今現在インターネット予約を今後検討していると、そういう中でちょっと確認なんですけども、今すばるホールと市民会館の申し込みがそれぞれすばるホールやったらすばるホールに行って申し込みすると。市民会館でしたから、市民会館で今申し込みをするわけなんですけども、これの一元化というのは将来的に考えられておるのでしょうか。その辺ちょっとまずお聞かせください。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまのご質問でございますけども、今回の条例を改正をさせていただいた中で、従来、先ほどおっしゃられました各館ごとでの申し込みということになっておりましたのを、いずれの館からもご利用の申請ができるという方法に変えていくということでございます。



◆委員(高山裕次君) わかりました。それで、インターネット予約なんですけども、これは申し込みは、24時間365日申し込みができるのでしょうか。その辺ちょっと教えてください。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまの24時間利用可能かということでございます。これにつきましては、インターネットによります利用いただくということで、24時間いずれの時間帯でもご利用いただけるということになります。



◆委員(高山裕次君) では、もう一つ、今の関連なんですけども、インターネット予約するに当たって、セキュリティーが今後重大な問題になってくると思うんですけど、それのセキュリティーの体制というか、通常でしたらIDとパスワードを要して、いろいろとやりとりするわけですけども、その辺はどういう形態で考えられてますでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) 今回の改正を行いますインターネットによります申し込みにつきましては、ただいまご指摘がありましたように、アクセスをする場合の保護策ということになろうかと思いますけども、まず先ほどのご質問にもありましたように、ご利用いただく館の方で登録をいただくということになります。これにつきましては、登録をいただく方のメールアドレス及びパスワードを、それと利用いただくジャンル、いわゆる会議室とかホールとか等々の部分を選んでいただくと。その上で登録カードをつくっていただくということで、それ以降につきましては、登録いただいた方のみインターネットの利用ができるという方法をとっております。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) はい、わかりました。

 もう1点、貸し館の払い込みとか納金の形態ですけども、これは従来どおりですか。例えばインターネットを利用することによって、クレジットであるとか、いろんな方法があると思うんですけど、その辺だけ教えてください。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまのご質問でございますけども、ご利用いただいた場合の使用料ということにつきましては、それぞれの方がお持ちのコンピューターを使いまして、インターネット上での支払い、いわゆるネットバンキングという方法を取り入れていこうということで考えております。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) はい、わかりました。今後万全なセキュリティー、その辺の体制でお願いします。

 それと次に、小ホールの利用についてちょっと教えてほしいんですけども、これの運用の内容、これをちょっと教えていただけますでしょうか。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまの小ホールの利用についてということでございますけども、今回改修をさせていただいておりますのは、以前の科学展示室の部分でございまして、ホールの広さを若干申し上げますと、ホール全体で約380平米ございます。それのうち、舞台を除きますと、270平米のホールでございます。従来、銀河の間とかご利用いただいておる中でございますけども、今回はこの改修によりまして、大規模な会議であったり、講演会であったり、研修会、またピアノ発表会等々、こういうジャンルでのご利用いただけるホールにということで現在進めております。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) 実際上、今ありましたように、今後小ホールの活用というか、これをしっかりと普及できるように、またお願いしたいと思います。

 そういう中で、市民の方からいろいろ要望をお聞きしてるんですけども、展示室なんですけど、今半面を利用するとか、いろいろやってるわけですけども、そういう中で、リハーサル室なり銀河の間、いろいろありますけども、会議をするに当たって、ちょっとしたところというところで空きがない状態も、重なったら、あるわけです。そういう中で、展示室を使用している際に、展示室はもともと照明設備がスポットライトですから、それを今後もう多目的に利用する意味で、蛍光灯を設置しておいて、それを新たに展示室以外にも、例えば100名程度の会議をするとかという、多目的の利用形態というか、これをとっていただきたいという要望があるんです。その辺についてちょっとお聞かせください。



◎総務課長(北野幸雄君) ただいまのご質問、展示室の利用についてということでございますけども、先ほど申し上げました、今回改修を行っております小ホールにつきましては、先ほど来申し上げましたように、大規模な会議等にもご利用いただけるということで、こちらも期待をしておるわけですけども、それ以外に、今委員さんご指摘の展示室の活用ということでございますけども、現状は照明が展示ルームとしての照明しかなっておりませんので、広く会議等にご利用いただけるようにという意味では照明設備を増設するということも可能かなとは思いますけども、その辺は今後研究をしていきたいなというふうに思います。

 以上です。



◆委員(高山裕次君) この件につきましては、私どもの会派も常々、前回も総務の委員会でも話ししていると思うんですけども、ぜひとも多目的に利用するという観点から、どうかよろしくお願いいたします。

 以上で終わります。



○委員長(奥田良久君) ほかにご質問、ご意見ございませんか−−ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。



◆委員(大西剛君) 先ほどインターネットの場合は、先にクリックした人が優先権を持つ旨の答弁がありました。最終決定ではないということですけど。一方、インターネットでなく、訪問する方もおられて、訪問する方は、時間と一般の場合は何がしお金も使って、しかも館の指導により、9時までに行ってるわけですから、やっぱりそのような人が不利になるというのはどうもおかしいと思いますので、その点もよく検討していただきたいと思います。

 それから、アルデバランの名前ですけど、私は即刻変えてほしいんですけど、それを言いますと、この条例も通りませんので、次回に変えていただくことを要望しますけど、当面はアルデバランとか、どんな部屋かというのがぱっとわかるような、いわゆる括弧書きなどで、市民の方が混乱しないようにお願いしておきたいと思います。

 それから、すばるホールと市民会館の申し込みの方法の若干の差異があるんですけども、市民の人が何回も館に足を運ぶことがないように、両者の申し込み方法の違いということもよく検討されて、統一的に直してほしいと思います。

 以上、要望いたしまして、賛成します。



○委員長(奥田良久君) ほかに討論ございませんか−−討論を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいまの議案第36号については、原案のとおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第36号 すばるホール条例等の一部を改正する条例の制定につきましては、原案のとおり了承されました。

 引き続きまして、議案第40号、議案書の173ページになりますが、富田林市立寺池台小学校第1期大規模改造工事請負契約締結について、ご質問、ご意見をお受けいたします。

 ございませんか−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第40号については、原案のとおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第40号 富田林市立寺池台小学校第1期大規模改造工事請負契約締結について、原案のとおり了承されました。

 次に、議案第41号、議案書の174ページからになりますが、平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)中、本委員会付託分について、ご質問、ご意見をお受けいたします。

 ございませんか−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第41号中、付託分については、原案のとおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第41号 平成15年度大阪府富田林市一般会計補正予算(第1号)中、本委員会付託分については、原案のとおり了承されました。

 続きまして、追加提案された分になりますが、議案第45号 総合福祉会館大規模改修工事請負契約締結について、ご質問、ご意見をお受けいたします。

 ございませんか−−これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります−−討論を終結いたします。

 お諮りいたします。議案第45号については、原案のとおり了承することにご異議ございませんか。

    (異議なしの声あり)

 ご異議なしと認めます。よって、議案第45号 総合福祉会館大規模改修工事請負契約締結については、原案のとおり了承されました。

 以上をもちまして、今期定例会におきまして当総務常任委員会に付託されました案件の審査はすべて終了いたしました。

 よって、総務常任委員会を閉会いたします。

 ご苦労さまでございました。

    (午前11時42分 閉会)

 富田林市議会委員会条例第30条の規定によりここに署名する。

  富田林市議会

  総務常任委員長  奥田良久