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大阪府 泉佐野市

平成24年  9月 定例会 09月04日−01号




平成24年  9月 定例会 − 09月04日−01号







平成24年  9月 定例会



       平成24年9月泉佐野市議会定例会(第1日)

           平成24年9月4日(火)

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◯第1日の議事日程

 日程第1       会議録署名議員の指名について

 日程第2       会期の決定について

 日程第3 監査報告第7〜9号 監査結果報告について

 日程第4 専決報告第6号 専決処分の報告について

 日程第5 報告第7号 平成23年度泉佐野市健全化判断比率の報告について

 日程第6 報告第8号 平成23年度泉佐野市資金不足比率の報告について

 日程第7 報告第9号 泉佐野市財政健全化計画の実施状況の報告について

 日程第8 議案第51号 新たに生じた土地の確認について

 日程第9 議案第52号 町の区域の変更について

 日程第10 議案第53号 泉佐野市暴力団排除条例制定について

 日程第11 議案第54号 泉佐野市防災会議条例及び泉佐野市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について

 日程第12 議案第55号 平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

 日程第13 議案第56号 泉州南消防組合の設置について

 日程第14 議案第57号 平成24年度泉佐野市一般会計補正予算(第2号)

 日程第15 議案第58号 平成24年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第16 議案第59号 平成24年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 日程第17 認定第1号 平成23年度泉佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について

 日程第18 認定第2号 平成23年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第19 認定第3号 平成23年度泉佐野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第20 認定第4号 平成23年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第21 認定第5号 平成23年度泉佐野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第22 認定第6号 平成23年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第23 認定第7号 平成23年度泉佐野市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第24 認定第8号 平成23年度泉佐野市水道事業会計決算の認定について

 日程第25 請願第1号 泉佐野市こども園構想についての請願

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◯議員定数20名

 欠員   2名

 出席議員18名

   窪 和惠    山下由美    中村哲夫    中林順三

   新田輝彦    北谷育代    辻野隆成    松浪武久

   向江英雄    布田拓也    国賀祥司    鎌野 博

   中藤大助    野口新一    宮本正弘    岡田昌司

   辻中 隆    土原こずえ

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◯説明員職氏名

 市長           千代松大耕  副市長          泉谷善吉

 教育長          中藤辰洋   市長公室長        丹治 弘

 まちづくり調整担当理事  鳥井昭宏   まちの活性化担当理事   射手矢光雄

 市民協働担当理事     真瀬三智広  人権推進担当理事     勘六野正治

 総務部長         吉村昭彦   総務部税務担当理事    竹森 知

 生活産業部長       高島 晃   健康福祉部長       上野正一

 健康・食育・医療担当理事 道下栄次   こども部長        八島弘之

 都市整備部長       松下義彦   未収金管理担当理事    溝口 治

 上下水道局長       四至本好仁  学校教育部長       奥田哲也

 社会教育部長       東口祐一   消防長          根来芳一

 消防本部次長       花枝岩夫   秘書課長         古谷浩一

 政策推進課長       本道篤志   政策推進担当参事     岡本祐一

 まちの活性化担当参事   澤田俊和   行財政管理課長      藤原正則

 市民協働課長       竹内一郎   人権推進課長       泉尾正義

 総務課長         新里 勉   総務課管財担当参事    山野正訓

 人事課長         長尾譲治   税務課納税担当参事    柿本 香

 市民課長         川崎弘二   農林水産課長       松林俊幸

 農林水産課農林水産担当参事       商工労働観光課長     西納久仁明

              久禮政志

 観光振興・消費者行政担当参事      環境衛生課長       白井栄三

              中岡俊夫

 環境衛生課環境衛生担当参事       環境衛生課美化啓発担当参事

              松下 仁                栩野昌利

 環境衛生課広域調整担当参事       クリーンセンター所長   神野清志

              甲田裕武

 クリーンセンター保全担当参事      クリーンセンター収集担当参事

              井原礼二                南 靖二

 生活福祉課長       須賀謙介   生活福祉課自立支援担当参事

                                  唐池明彦

 障害福祉総務課長     谷口洋子   広域福祉担当参事     孝口 晃

 高齢介護課長       樫葉浩司   保健センター所長     家宮久雄

 国保年金課長       刀谷久良   子育て支援課長      小川 透

 子育て支援担当参事    岡田宏之   都市計画課長       近藤幸信

 建築住宅課長       鐘井昭広   建築住宅課住宅建設担当参事

                                  宇賀 郁

 建築住宅課建築担当参事  木戸秀明   道路公園課長       河井俊二

 道路公園課道路公園担当参事       上下水道総務課長     堀口 哲

              高田 收

 下水道事業担当参事    松若 寛   下水道整備課長      藤基忠興

 水道工務課長       山東一也   消防本部総務課長     小西良昭

 消防本部総務課消防広域化担当参事    消防本部予防課長     藤原 治

              奥上文二

 消防本部警備課長     玉置博文   りんくう消防署長     戎谷 始

 りんくう消防署空港分署長 浅井典昭   中消防署長        東 昇司

 教育総務課長       古木 学   教育総務課教職員担当参事 神於正博

 教育総務課教育施設担当参事       中学校給食推進担当参事  谷 圭男

              福島 敏

 学校教育課長       中上一彦   人権教育室長       林 勝行

 社会教育課長       西浦良一   生涯学習センター館長   坂口佳央

 図書歴史課長       池田秀明   青少年課長        阿形 学

 体育振興課長       松村和幸   農業委員会事務局長    奥野慶忠

 選挙管理委員会事務局長         選挙管理委員会事務局次長

 (兼)公平委員会事務局長         (兼)公平委員会事務局次長

              塩谷久一                中川隆仁

 (兼)監査委員事務局長(兼)        (兼)監査委員事務局次長

 固定資産評価審査委員会書記       (兼)固定資産評価審査委員会書記

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◯議会事務局職員氏名

 議会事務局長       若松平吉   議会事務局次長      岸上和孝

 議会事務局主幹      荒金誠司   議会事務局議会係長    鳥越直子

 議会事務局主任      高倉佳代子

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◯本議会の会議事件

 ◇監査結果報告について

 ◇専決処分の報告について

 ◇平成23年度泉佐野市健全化判断比率の報告について

 ◇平成23年度泉佐野市資金不足比率の報告について

 ◇泉佐野市財政健全化計画の実施状況の報告について

 ◇新たに生じた土地の確認について

 ◇町の区域の変更について

 ◇泉佐野市暴力団排除条例制定について

 ◇泉佐野市防災会議条例及び泉佐野市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について

 ◇平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について

 ◇泉州南消防組合の設置について

 ◇平成24年度泉佐野市一般会計補正予算(第2号)

 ◇平成24年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 ◇平成24年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

 ◇平成23年度泉佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算の認定について

 ◇平成23年度泉佐野市水道事業会計決算の認定について

 ◇請願第1号 泉佐野市こども園構想についての請願

 ◇副市長選任についての同意を求めることについて

 ◇教育委員会委員任命についての同意を求めることについて

 ◇「脱法ドラッグ」とりわけ「脱法ハーブ」に対する早急な規制強化等を求める意見書(案)

 ◇常任委員会及び特別委員会、議会運営委員会の継続審査について

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◯議会運営委員会決定事項           (平成24年8月28日 議運委決定)

 ●9月定例市議会の運営について

 1.付議案件及び処理要領

    〔付議案件〕                     〔処理要領〕



(1)会議録署名議員の指名について
(2)会期の決定について
(3)監査結果報告について
(4)専決処分の報告について
(5)平成23年度泉佐野市健全化判断比率の報告について
(6)平成23年度泉佐野市資金不足比率の報告について
(7)泉佐野市財政健全化計画の実施状況の報告について
即決


(8)新たに生じた土地の確認について
(9)町の区域の変更について
(10)泉佐野市暴力団排除条例制定について
(11)泉佐野市防災会議条例及び泉佐野市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について
(12)平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について
総務産業委員会


(13)泉州南消防組合の設置について
厚生文教委員会


(14)平成24年度泉佐野市一般会計補正予算(第2号)
所管常任委員会


(15)平成24年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)
(16)平成24年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
厚生文教委員会


(17)平成23年度泉佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について
(18)平成23年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
(19)平成23年度泉佐野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
(20)平成23年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について
(21)平成23年度泉佐野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
(22)平成23年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について
(23)平成23年度泉佐野市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算の認定について
決算特別委員会


(24)平成23年度泉佐野市水道事業会計決算の認定について
決算特別委員会


(25)泉佐野市こども園構想についての請願
厚生文教委員会





    〔追加予定案件名〕

  ・副市長選任についての同意を求めることについて

  ・教育委員会委員任命についての同意を求めることについて

 2.議会進行予定                  ●議運  8月31日(火)



月・日・曜
開議時刻
会議名
備考


9月4日

午前10時
本会議
 


5日

午前10時
総務産業委員会
 


6日

午前10時
厚生文教委員会
 


7日

      休会
 


8日

      休会
 


9日

      休会
 


10日

午前10時
決算特別委員会
 


11日

午前10時
決算特別委員会
 


12日

午前10時
決算特別委員会
 


13日

      休会
 


14日

      休会
 


15日

      休会
 


16日

      休会
 


17日

      休会
敬老の日


18日

午前10時
関西国際空港問題対策特別委員会
 


19日

午前10時
行財政委員会
 


20日

      休会
 


21日

      休会
 


22日

      休会
秋分の日


23日

      休会
 


24日

午前10時
本会議
12:30 議会運営委員会


25日

午前10時
本会議
 


26日

午前10時
本会議
 





 3.会期

    9月4日から9月26日まで……………………………………「23日間」

 4.一般質問

   ◇通告質問……………9月24日開議冒頭〔通告締切 9月12日(水)午後5時〕

   ◇議案関連質問………最終日議了後1時間程度

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◯地方自治法第123条第2項の規定による会議録署名議員

    北谷育代     鎌野 博

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              会議のてんまつ



△開会(午前10時00分)



○議長(辻野隆成君) 

 おはようございます。

 ただ今より平成24年9月定例市議会を開会いたします。

 議員定数20名中、出席議員18名でありますので会議が成立しております。

 会議に先立ちまして、議会運営委員会の決定事項について委員長の報告を求めます。議会運営委員長・北谷育代君。

          (議会運営委員長 北谷育代君 登壇)



◆議会運営委員長(北谷育代君) 

 おはようございます。ご指名によりまして、去る8月28日に開催いたしました9月定例市議会の運営に関する議会運営委員会の決定事項について、ご報告申し上げます。

 まず、本定例市議会に付議されております案件は、ただ今のところ25件であります。これらの処理要領につきましては、お手元へ配付いたしております議会運営委員会の決定事項により、ご承知おき願いたいと存じます。

 このうち、平成23年度各会計の決算認定につきましては、先例どおり、決算特別委員会を設置し、審査を付託することになっておりますが、本会議では説明を省略し質疑ののち、決算特別委員会に付託することに決定しております。

 また、追加予定案件といたしまして、「副市長選任についての同意を求めることについて」ほか、計2件が予定されており、これらが提案されました場合、事前に議員協議会でご説明願ったのち、本会議では即決していただくことに決定しております。

 次に、議会進行予定につきましては、本日午前10時より本会議、5日は総務産業委員会、6日には厚生文教委員会を、それぞれ午前10時から開催願うのをはじめ、お手元へ配付いたしております議会進行予定に記載の委員会を、それぞれ開催願うことになっております。

 なお、決算特別委員会につきましては、10日、11日、12日の3日間を予定しております。

 また、後半の本会議につきましては、9月24日、25日、26日の3日間を予定しております。

 したがいまして、本定例市議会の会期は、本日から9月26日までの23日間と決定しております。

 次に、一般質問につきましては、9月24日の開議冒頭から承ることになっております。その通告締め切りは12日の午後5時でございますので、よろしくご承知おき願います。

 なお、議案関連質問につきましては、従来どおり最終日の議了後、承ることになっております。

 次に、議員協議会の開催につきましては、後半本会議の追加案件の上程前に休憩の上、開催いただくことになっておりますので、よろしくご承知おき願います。

 以上、9月定例市議会の運営に関する議会運営委員会の決定事項についての報告を終わります。ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 ただ今の報告につきまして、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、ご了承いただいたものといたします。

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○議長(辻野隆成君) 

 次に、去る6月定例市議会において、公平委員会委員に選任同意されました道志俊彦さんより発言の申し出がありますので、これを許します。



◎公平委員会委員(道志俊彦君) 

 おはようございます。ご紹介をいただきました道志俊彦でございます。貴重な時間をいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る6月28日に、引き続きまして公平委員会委員を拝命いたしました。何分にも行き届きませんけれども、公平審査制度の重要性を再認識いたしまして、研鑽を積んでまいりますので、皆様方のご指導を賜りますよう、よろしくお願いをいたしまして、甚だ簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

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○議長(辻野隆成君) 

 これからのご活躍をご期待申し上げます。

 本日の議事日程は、お手元の一覧表のとおりであります。

 これより議事に入ります。

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△日程第1 会議録署名議員の指名について



○議長(辻野隆成君) 

 まず、日程第1、「会議録署名議員の指名」をいたします。

 会議規則第74条第1項の規定により、本会の会議録署名議員として北谷育代君、鎌野 博君のご両名を指名いたします。よろしくお願い申し上げます。

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△日程第2 会期の決定について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第2、「会期の決定について」を議題といたします。

 9月定例市議会の会期は、本日より9月26日までの23日間といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ご異議なしと認めます。よって本定例市議会の会期は23日間と決定いたしました。

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△日程第3 監査報告第7号から第9号までの監査結果報告について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第3、「監査報告第7号から第9号までの監査結果報告について」を議題といたします。

 ただ今議題となっております議案につきましては、お手元に配付いたしましたとおり、監査委員から議長あてに報告がありましたのでご報告いたします。

 この報告につきまして、ご質疑なり、ご意見等ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、以上で監査結果報告を終わります。

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△日程第4 専決報告第6号 専決処分の報告について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第4、専決報告第6号、「専決処分の報告について」を議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (都市整備部長 松下義彦君 登壇)



◎都市整備部長(松下義彦君) 

 それでは、専決第10号、専決処分の報告につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、専決いたしました内容を同条第2項の規定により報告させていただきます。恐れ入りますが議案書の3ページをお開き願います。専決第10号、損害賠償の額を定めること及び和解についてをご覧願います。

 この事故は、平成23年12月22日午前10時50分ごろ、泉佐野市市場南二丁目72番地先の市道市場石塚線の歩道を中央小学校から集団下校中の議案書に記載しております相手方が、その歩道に設置されておりました転落防止柵に寄りかかったところ、その柵のパネル部分が外れ2.7メートル下の民地の駐車場に落下したものでございます。

 すぐに救急車で、佐野記念病院に搬送されるも、外傷性くも膜下出血及び頭蓋骨骨折の疑いと、小児であることなどから、りんくう総合医療センターに転院し、入院となったものでございます。

 りんくう総合医療センターで、再度CTを撮り、一晩、経過観察入院をしたものの、頭部CT画像では、明確な出血跡も見られず、本人も元気であったため、翌日にて退院の許可が出ました。その後の経過観察では、頭部や耳鼻科的にも異常もなく、幸い比較的早く通常の生活に戻ることができました。

 本市の対応といたしましては、事故後すぐ、その転落防止柵の外れた個所の閉鎖と現場の保全、そしてすべての柵、377スパン、754メートルの点検を行い、メーカーにパネルの外れた原因の調査と今後の対策についての意見照会と指示を行いました。メーカーからの検証結果としましては、今回の原因は、支柱とパネルをつないでいるビスの経年劣化による緩みであろうとの報告でございました。

 当該製品は、現在でも市販されており、JIS等の各種基準にも合格している製品ではございますが、市といたしましては、さらに強固な補強をするため、メーカーの協力も得て補強材を作成し、この製品を使っている、すべての道路の転落防止柵と同じ製品を使用している泉の森の柵も補強を済ませ、さらにパネルには注意を促すポスターを貼付いたしました。

 なお、この事故につきまして、市の過失割合は100%と認定されたものでございます。民法第695条の規定によりまして、平成24年6月19日にて、損害賠償の額20万8,790円をもって和解したものでございます。

 なお損害賠償金につきましては、社団法人全国市有物件災害共済会の道路賠償保険により、平成24年6月28日に全額支払われております。

 今回のように設置後、数10年も経っている構造物には、点検項目を増やし、より安全な維持管理を行うことにより、事故の再発防止に努めてまいる所存でございます。



○議長(辻野隆成君) 

 報告は以上のとおりです。

 ただ今の報告につきまして、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、以上で専決処分の報告を終わります。

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△日程第5 報告第7号 平成23年度泉佐野市健全化判断比率の報告について



△日程第6 報告第8号 平成23年度泉佐野市資金不足比率の報告について



△日程第7 報告第9号 泉佐野市財政健全化計画の実施状況の報告について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第5、報告第7号、「平成23年度泉佐野市健全化判断比率の報告について」及び日程第6、報告第8号、「平成23年度泉佐野市資金不足比率の報告について」並びに、日程第7、報告第9号、「泉佐野市財政健全化計画の実施状況の報告について」、以上3議案を会議規則第33条の規定により、一括して議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (市長公室長 丹治 弘君 登壇)



◎市長公室長(丹治弘君) 

 それでは、報告第7号から報告第9号までの3つの報告案件につきまして、私のほうから一括してご説明を申し上げます。恐れ入りますが議案書5ページをご覧願います。

 報告第7号でございますが、これは「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」第3条第1項の規定によりまして、平成23年度泉佐野市健全化判断比率について、ご報告申し上げるものでございます。

 まず、最初の実質赤字比率は、普通会計の収支の比率でございます。本市の場合、一般会計と公共用地先行取得事業特別会計、病院事業債管理特別会計の一部の合算となりますが、平成23年度は、約4億800万円の赤字決算となりましたので、比率は1.89%となり、前年度からは1.03ポイントの改善となっております。

 次に、連結実質赤字比率でございますが、これは市が持っている、すべての会計の収支を合算したものを標準財政規模で除したものでございます。

 具体に申し上げますと、先ほどの普通会計に、国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療の3つの特別会計と、水道事業、下水道事業の2つの企業会計を合算したものでございます。

 金額といたしましては、約20億3,200万円の黒字となっておりますので、連結実質赤字比率は昨年同様なしとなるものでございます。これは下水道事業の赤字が、健全化判断指標ではゼロとなることや水道事業などに黒字があることによるものでございます。

 次に、実質公債費比率でございますが、この比率につきましては、一般会計の公債費並びに公営企業など、他の会計における公債費に対する市の負担分から交付税に算入された額を控除したものを、標準財政規模から交付税算入額を控除したもので除した比率を3カ年平均したものでございます。

 今年度は21.2%となり、昨年度の21.0%と比較いたしますと0.2ポイントの増となりますが、早期健全化基準の25%は下回っております。

 最後に、将来負担比率でございますが、この比率につきましては、一般会計の地方債現在高や債務負担行為で支出が予定されているもの、職員の退職手当見込額、土地開発公社の保有残高、決算における連結実質赤字額など、将来、市が負担すべき金額から、基金や都市計画税を含め、住宅使用料など、例年、公債費に充当している財源を累計したものや、今後、交付税で算入される予定の金額を控除したものを、実質公債費比率同様、交付税算入額を控除した標準財政規模で除した比率でございまして、364.9%となっております。

 昨年度の383.0%からいたしますと、起債の償還が進んだことにより18.1ポイント改善しておりますが、いまだ健全化基準の350%を上回っている状況でございます。

 報告第7号につきましては、以上のとおりでございます。

 恐れ入りますが議案書の7ページをご覧いただきたいと存じます。

 報告第8号は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定によりまして、平成23年度泉佐野市資金不足比率についてご報告申し上げるものでございます。

 本市では、病院事業が地方独立行政法人化したことから、対象は、下水道事業特別会計、水道事業会計の2会計となります。資金不足比率が20%を超える会計は、経営健全化計画を策定し、健全化を進める必要がございますが、2会計とも数値は出ない結果となっております。

 続きまして、恐れ入りますが議案書の9ページをお開きください。

 報告第9号、泉佐野市財政健全化計画の実施状況の報告につきまして、ご説明を申し上げます。

 この報告書の記載様式は国所定のもので、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第6条第1項の規定による、前年度における決算との関係を明らかにした財政健全化計画の実施状況の報告でございます。

 なお、この後、公表するとともに、府知事に報告をし、大阪府から国へ、その概要の報告がなされることとなっております。

 それでは11ページをご覧願います。

 第1、「具体的な措置の実施状況」でございますが、健全化計画の第4、連結実質赤字比率等を早期健全化基準未満とするための方策に掲げた項目のうち、平成23年度決算における内容を記載いたしております。

 まず、(2)遊休財産の処分でございますが、計画では1億1,000万円の財産収入を見込んでおりましたが、普通財産や里道、水路などの売却により、実績としては4,000万円でございました。

 (3)出資法人の基本財産の回収でございますが、計画では平成22年度で全額の効果額を見込んでおりましたが、公園緑化協会については、平成24年から26年度までの3カ年で、歳出削減分として回収することとなり、文化振興財団については、平成23年度から25年度までの3年間で市に寄附していただくこととなりましたので、平成23年度は文化振興財団からの寄附金の5,000万円を計上いたしております。

 (4)使用料等の徴収事務の見直しでございますが、計画では1,900万円を見込んでおりましたが、使用料等の公的債権の一体徴収に向けた取り組みなどにより、効果としては300万円となったものでございます。

 次に、(5)使用料、手数料等の見直しでございますが、手数料の見直しといたしまして、平成24年1月から放置自転車等の撤去手数料の改正を行いまして100万円の効果を得ているものでございます。

 続きまして12ページをお願いいたします。

 (6)ふるさと応援寄附金制度の取り組み拡充でございますが、こちらには平成23年度にご寄附いただいた600万円を効果額として載せております。

 (7)の人件費の抑制でございますが、特別職給与の減額で2,300万円、職員給与の削減で2億9,500万円、職員数の減で3億5,400万円、議員報酬の削減で3,300万円など、合計7億800万円の効果となってございます。

 次に、(8)公共施設の統廃合等の推進でございますが、23年度は効果額としては出ておりませんが、平成24年度からの人権文化センター、老人福祉施設、青少年会館、及び青少年体育館の効率的な運営と施設統合のための準備作業を進めたものでございます。

 (9)の指定管理者制度、業務委託化の推進でございますが、こちらも平成24年度からの青少年体育館への指定管理者制度導入のための準備作業を進めたものでございまして、効果額としては出てございません。

 (10)の投資的経費の見直しでございますが、財政健全化実施プランの策定に伴いまして、平成23年度から27年度までの投資計画の再設定をしたことによりまして、小・中学校の耐震化をはじめとする最小限の事業や対費用効果の高いものに限定し、公債費への負担も考慮した事業ベースに置き換えたもので、今年度は計画時との単年度の地方負担額の削減分2億2,500万円を効果額としたものでございます。

 (11)下水道事業会計への繰出金の削減でございますが、計画では、基準外繰出削減分として1億1,000万円を見込んでおりましたが、効果額としましては、計画での繰出見込額と決算との差1億6,400万円としたものでございます。

 次に、13ページになりますが、(12)その他事務事業の見直しでございます。平成22年度に行った見直し効果額、約7,500万円を継続するとともに、平成23年度の施設組合の改修工事の抑制や体育館の指定管理委託料の削減などによる1億4,000万円を合わせて2億1,500万円を効果額としたものでございます。

 (13)地方債償還方法の見直しでございますが、平成21年度及び22年度の宅地造成事業及び病院事業の三セク債につきまして、償還期間を30年とし、総合文化センター関連の銀行縁故資金の借り換えを不均等とすることで負担の平準化を図り、その効果が継続してございますので、23年度では10億600万円となるものでございます。

 続きまして、(14)の繰上償還等による公債費負担の軽減でございますが、これは平成22年度に行った府貸付金の繰上償還により、後年度の公債費負担の軽減を図ったものでございますが、直近では5,300万円のマイナス効果となるものでございます。

 次に、(15)国・府の支援でございますが、平成22年度の宅地造成事業、三セク債への公的資金の充当効果に加え、府貸付金を7億円確保できたことで、効果額は8億6,100万円となったものでございます。

 続きまして、14ページをお開き願います。

 第2の歳入及び歳出に関する計画の実施状況でございますが、この表は、今説明申し上げました内容をまとめたものでございまして、一番右には、平成21年度から39年度の目標効果額合計欄が設けられております。

 なお、最下段の計欄につきましては、今回の報告に記載した項目のみの計となっておりますので、計画書とは差がございますことを、ご了承願います。

 続きまして、15ページから16ページ中段にわたりますが、第3の健全化判断比率の状況でございます。

 健全化計画における平成39年度までの各年度の4指標の計画値と実績値を対比するための表となっておりまして、各指標の括弧内の数値は、早期健全化基準を表しております。

 平成21年から23年度のところに計画と実績を記載しております。先の報告第7号で申し上げましたとおり、連結実質赤字は黒字となりましたので、数値はなく、バー表示となってございます。

 また、実質赤字比率は、計画値10.76に対しまして、実績値1.89、実質公債費比率は、計画値24.2%に対して、実績値21.2、将来負担比率は、計画値343.4に対しまして、実績値364.9となったところでございます。

 続きまして16ページ中段の第4、その他財政の早期健全化に必要な事項の措置の実施状況をご覧ください。

 平成23年12月に財政健全化計画の実施計画として、財政健全化実施プランを策定したことに伴い、投資的経費の再設定、事務事業の見直し、遊休財産売却の前倒し、企業誘致の推進など、新たな項目の追加とともに、市民サービスへの影響を極力抑えながら、人件費削減などの内部努力により、早期に健全化団体からの脱却に向け、取り組んでいることを記載いたしております。

 報告の内容は以上でございますが、別途、本議案の参考資料として配付させていただいております「泉佐野市財政健全化計画(平成23年度分)」の実施状況をご覧願いたいと思います。

 区分のところをご覧いただきますと、左から平成23年度(実績)をA、平成22年2月に策定しました財政健全化計画の改善後の収支見通しをB、平成23年12月に策定をいたしました財政健全化実施プランの収支見通しをCとして、AとCとの差について備考欄に、それぞれ増減理由を記載いたしております。

 まず、上の表の下から3段目、実質収支でございますが、健全化実施プランの収支見通しが8億7,000万円の赤字に対しまして、実績といたしましては4億800万円の赤字となっておりまして、4億6,200万円の改善となってございます。

 これは歳入で、特別交付税や生活保護にかかる国庫支出金が増加したことや、歳出では、人件費や補助費等の不用額が予測より増加となったことから、収支改善が図れたものでございます。

 次に、基金残高でございますが、実施プランでは31億5,500万円でございましたが、実績は31億3,700万円と、ほぼ計画どおりとなってございます。

 次に、地方債残高でございますが、実施プランの987億8,100万円に対し、実績は984億8,500万円となるものです。主には、投資的事業にかかる新規発行分が約3億円減少したことによるものでございます。

 続きまして、下の表になりますが、実質赤字比率は、先の理由により、実施プランよりも赤字額が減少したため、2.15%改善いたしております。連結実質赤字比率でも、水道事業や国保会計の収支改善が図られたことにより、9.79%の改善、実質公債費比率は0.1%の悪化となっておりますが、ほぼ計画どおりとなってございます。

 また、最下段の将来負担比率は8.7%の改善となってございまして、その要因といたしましては、比率を求める分子で将来負担額が減少したことに併せ、充当可能財源等が増加したことによるものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 報告は以上のとおりです。

 ただ今の報告につきまして、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、以上で報告を終わります。

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△日程第8 議案第51号 新たに生じた土地の確認について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第8、議案第51号、「新たに生じた土地の確認について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市長公室長 丹治 弘君 登壇)



◎市長公室長(丹治弘君) 

 それでは議案第51号、新たに生じた土地の確認について、提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書の17ページをご覧願います。

 本議案につきましては、関西国際空港2期事業用地造成に伴う用地の竣工によるものでございます。19ページの別図をご覧願います。

 場所は、泉州空港北1番4、及び1番11の地先でありまして、斜線の入っているところが、新たに生じた土地でございます。面積といたしましては、今回竣工した全体面積204万4,818.98平方メートルのうち、132万6,209.58平方メートルが本市域となるものでございます。

 この土地につきましては、平成24年6月25日に竣工認可されまして、同じく6月27日付で大阪府知事により告示されたところでございます。

 つきましては、地方自治法第9条の5第1項の規定により、新たに生じた土地であることを確認する旨の議決が必要でございますので、今般、ご提案申し上げるものでございます。

 簡単でございますが説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については会議規則第35条の規定により、総務産業委員会に付託いたします。

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△日程第9 議案第52号 町の区域の変更について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第9、議案第52号、「町の区域の変更について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (総務部長 吉村昭彦君 登壇)



◎総務部長(吉村昭彦君) 

 それでは議案第52号、町の区域の変更についてにつきまして、提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書21ページ、及び23ページをご覧いただきたいと存じます。

 これは、先の議案第51号でご提案申し上げています関西国際空港2期工事にかかる公有水面埋め立てにより新たに生じた土地の区域を本市の泉州空港北に編入するものとして、地方自治法第260条第1項の規定により、泉州空港北の町の区域を変更するものでございます。

 なお、告示につきましては議案第51号の新たに生じた土地の確認と同日付となります。その効力を、その日から生じさせる予定でございます。

 説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については会議規則第35条の規定により、総務産業委員会に付託いたします。

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△日程第10 議案第53号 泉佐野市暴力団排除条例制定について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第10、議案第53号、「泉佐野市暴力団排除条例制定について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市民協働担当理事 真瀬三智広君 登壇)



◎市民協働担当理事(真瀬三智広君) 

 それでは議案第53号、泉佐野市暴力団排除条例制定につきまして、提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書25ページをご覧願います。

 提案理由でございますが、平成23年4月に大阪府暴力団排除条例が施行され、府内の市町においても条例制定並びに条例制定に向けての取り組みがなされております。また、平成23年10月には、すべての都道府県で暴力団排除条例が施行されており、全国的に暴力団排除の機運が高まっているところでございます。

 本市におきましても、この機運を逸脱することなく、社会全体で暴力団排除を推進し、市民生活の安全を確保するとともに、社会経済活動の健全な発展に寄与するため、暴力団排除条例を制定するものでございます。

 まず、第1条では、本条例の目的といたしまして、暴力団による不当な行為、その他、暴力団を利する行為を防止し、市の事務事業や本市域における事業活動から暴力団を排除することにより、市民生活の安全と平穏を確保するとともに、社会経済活動の健全な発展に寄与することを規定しております。

 第2条は、暴力団、暴力団員、暴力団密接関係者などの用語の定義で、次のページの議案書26ページも用語の定義でございます。

 第3条は、この条例の基本理念を規定しております。暴力団の排除や暴力団を恐れない、暴力団に資金を提供しない、暴力団を利用しない、暴力団事務所の存在を許さないこととして、社会全体で推進すべきであることを定めております。

 第4条では、市の責務、第5条では、市民と事業者の責務を定めております。市の責務といたしましては、市民及び事業者などと連携しつつ、暴力団排除のための施策を策定、並びに実施することとし、市民及び事業者の責務としては、それぞれ主体的に暴力団の排除に取り組み、市が実施する暴力団排除施策に協力することを定めております。

 さらに第6条におきまして、市民及び事業者の暴力団排除活動に際し、市が必要な情報の提供や支援をすることを定めております。

 次に、議案書27ページをご覧願います。

 第7条は、市が行う公共事業や土地売り払いなどについて、暴力団員及び暴力団密接関係者を契約の相手方としないこと、下請負人についても同様とすることを規定してございます。

 第8条は、公共事業や土地売り払いなどから、暴力団員及び暴力団密接関係者を排除するための具体的な措置、例えば、暴力団員及び暴力団密接関係者には、公共事業などの入札参加資格を与えないなどの措置を定めております。

 次に、議案書28ページをお願いします。

 第9条は、暴力団が公共事業や土地売り払いなどに介入してきた場合の市に対する報告義務を定めております。

 第10条では、市の公の施設から暴力団の排除、第11条では、市のあらゆる事務事業からの暴力団の排除を規定しております。

 第12条は、市が青少年に対する暴力団排除のための指導、啓発を行うことなどを規定しております。

 続きまして、議案書29ページの第13条では、公共事業などに関して、暴力団員及び暴力団密接関係者から不当介入を受けた事業者が、その事業を市に報告しなかった場合に、指導または勧告、第14条では、勧告を受けた者が故意に不当介入を容認し、かつ勧告に従わなかったときは、その旨を公表することができることを定めております。

 第15条では、個人情報の収集及び提供を規定しており、第16条では、この規定で定めるもののほか、この条例の施行に関し、必要な事項は規則で定めるとしております。

 なお附則といたしまして、この条例は平成25年1月1日から施行するとしております。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については会議規則第35条の規定により、総務産業委員会に付託いたします。

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△日程第11 議案第54号 泉佐野市防災会議条例及び泉佐野市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第11、議案第54号、「泉佐野市防災会議条例及び泉佐野市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市民協働担当理事 真瀬三智広君 登壇)



◎市民協働担当理事(真瀬三智広君) 

 それでは議案第54号、泉佐野市防災会議条例及び泉佐野市災害対策本部条例の一部を改正する条例制定について、提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書31ページをご覧願います。

 今回の条例制定につきましては、国における災害対策基本法の一部を改正する法律が、平成24年6月27日に公布されたことに伴い、本市条例の一部を改正するものでございます。

 まず、泉佐野市防災会議条例の一部改正にかかる第1条について、ご説明申し上げます。

 泉佐野市防災会議条例(昭和39年泉佐野市条例第45号)の一部を次のように改正する。

 第2条各号列記以外の部分中「の各号」を削り、同条2号を次のように改める。(2)市長の諮問に応じて市の地域に係る防災に関する重要事項を審議すること。

 第2条第3号中「前各号」を「前3号」に改め、同号を同条第4号とし、同条第2号の次に次の1号を加える。(3)前号に規定する重要事項に関し、市長に意見を述べること。

 第3条第5項各号列記以外の部分中「の各号」を削り、同項中第8号を第9号とし、第7号の次に次の1号を加える。(8)自主防災組織を構成する者又は学識経験のある者のうちから市長が任命する者。

 第3条第6項中「及び第8号」を「から第9号まで」に改めるでございます。これは災害対策基本法第16条第6項において「市町村防災会議の組織及び所掌事務は、都道府県防災会議の組織及び所掌事務の例に準じ、当該市町村の条例で定める」と規定されており、今回の法改正において、都道府県防災会議の組織及び所掌事務等が改正されたことにより、市町村防災会議条例についても改正が必要となったものでございます。

 次に、災害対策本部条例の一部改正にかかる第2条について、ご説明いたします。泉佐野市災害対策本部条例(昭和39年泉佐野市条例第46条6号)の一部を次のように改正する。恐れ入りますが議案書32ページをご覧願います。

 第1条中「第23条第7項」を「第23条の2第8項」に改めるでございます。これは災害対策基本法の市町村災害対策本部設置についての規定が、第23条から第23条の2になることに伴い、条項のずれの改正が必要となったものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行することとしております。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については会議規則第35条の規定により、総務産業委員会に付託いたします。

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△日程第12 議案第55号 平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第12、議案第55号、「平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (上下水道局長 四至本好仁君 登壇)



◎上下水道局長(四至本好仁君) 

 それでは議案第55号、平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、ご説明を申し上げます。恐れ入りますが議案書の33ページをお開き願います。

 平成23年度泉佐野市水道事業会計未処分利益剰余金の当年度末残高2億9,954万9,422円のうち、1億円を地方公益企業法第32条第2項の規定に基づき、建設改良積立金として積み立てし、残りの1億9,954万9,422円を繰り越すものでございます。

 この積立金は、水道施設の監視操作を行う中央監視制御システムの更新の財源に充てるための積立金でございます。

 簡単ではございますが、説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については会議規則第35条の規定により、総務産業委員会に付託いたします。

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△日程第13 議案第56号 泉州南消防組合の設置について



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第13、議案第56号、「泉州南消防組合の設置について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (消防長 根来芳一君 登壇)



◎消防長(根来芳一君) 

 それでは議案第56号、泉州南消防組合の設置について、提案理由のご説明を申し上げます。恐れ入りますが議案書35ページをお開き願います。

 まず、経過といたしましては、泉州南ブロック消防広域化協議会は、平成23年1月7日に大阪府の働きかけにより、3市3町、すなわち泉佐野市、泉南市、阪南市、熊取町、田尻町及び岬町が広域化の方向に向け、意思形成が行われた中で、地方自治法第252条の2に基づく法定ではなく、任意の形で、それぞれの首長さまで構成される協議会を立ち上げ、会長には、本市・泉佐野市長、副会長には泉南市長、そして他の首長さまには委員ということで組織され、その後、各消防長及び各市・町部局の企画財政担当の部長級で構成される幹事会を7回、また各市・町部局及び消防の課長級で構成される作業部会を15回開催する中で、鋭意協議を行い、本年7月30日に開催されました首長さまの第3回目の協議会におきまして、1つには、消防に関する事務、ただし消防団及び消防水利に関する事務を除くとし、2つには、大阪府産業保安行政事務にかかる事務処理の特例に関する条例の定めるところにより、関係市町が処理することとされた事務のうち、火薬類、高圧ガス及び液化石油ガスにかかる事務、これらを共同処理するために地方自治法第284条第2項の規定により、泉州南消防組合を設置することで協議が調い、この9月定例議会において3市3町が、それぞれ議会に上程を行い、議会の議決を図ることとなったものでございます。

 なお、当該一部事務組合の設立により、今まで、それぞれの市町で火災が発生した場合、119番通報を受けた消防本部から消防車が2台から3台、そして救助工作車、救急車が、それぞれ各1台ずつ出動し、消火活動等を行ってきたところで、仮に火災が拡大することとなれば、周辺の消防本部に応援要請となるわけですが、そこには、やはり出動の相当の遅れが危惧されるところであり、そこで、このたびの広域化で消防本部が統合され、広い地域を一括カバーしていれば、最初の通報の段階から必要な消防力の投入、すなわち消防車や救助工作車、救急車といった車両を迅速かつ確実に必要台数、出動させることができ、また火災等、災害にさらに拡大ということになれば、今まで体制整備されていなかった第2出動、第3出動といった体制強化が図られることになります。

 また、消防署や出張所は、現状それぞれの市町が、実情に応じた形で配置されているわけですが、その結果、市町の境界線を挟んで、近い距離に消防署、または出張所がある場合や、逆に、それぞれの消防署や出張所までの距離が遠い場合も生じています。消防本部が統合すれば、中長期的な展開で、広い地域にバランスよく、消防署や出張所を適正に配置することにより、消防車や救急車の到着時間も短縮することができるといった面においても、住民サービスの向上が図れるものと考えております。

 それでは規約案について、ご説明させていただきます。

 第1条は、組合の名称を泉州南消防組合とするものでございます。

 第2条は、組合を組織する地方公共団体を熊取町から岬町までの本市を含む6市町とするものでございます。

 第3条は、先ほどご説明させていただきました共同処理する事務として、消防に関する事務をはじめ、組合で処理する事務を定めるものでございます。

 第4条は、組合の事務所の位置を泉佐野市りんくう往来北1番地の20に置くとするものでございまして、これは現在の泉佐野市消防本部の位置ということになります。なお、規約の中には出てまいりませんけども、新しい消防本部の名称は、泉州南広域消防本部となります。

 第5条では、議会の組織として、組合の議会の議員の定数は15人とし、関係市町の定数は、泉佐野市、泉南市、阪南市は、それぞれ3人、熊取町、田尻町、岬町は、それぞれ2人とするものでございます。

 第6条から第9条は、議員の選挙、任期等について定めるものでございます。

 第10条は、執行機関の組織として、組合に管理者1人、副管理者5人、及び会計管理者1人を置くことを定め、第11条では、管理者は関係市町の長の互選により選出する等、執行機関の選任方法について定めております。

 第12条は、執行機関の任期、第13条は、管理者の職務の代理、第14条では、監査委員2人を置くこととし、組合議員のうちから1人、もう1人は識見を有する者から選任ということになります。

 第15条では、組合に消防吏員その他の職員を置き、その定数は条例で定めるとしております。

 第16条は、組合の経費の支弁の方法を定めるもので、組合の経費は関係市町の負担金、その他の収入をもって支弁するものでございまして、負担金の額は、第3条各号に掲げる共同処理する事務に要する経費に、泉佐野市100分の29.1828、泉南市100分の22.5724、阪南市100分の18.3947、熊取町100分の13.6204、田尻町100分の7.1693、岬町100分の9.0604の割合を乗じて得た額としますが、ただし組合議員の議員報酬にかかる経費の負担金の負担割合は、組合が共同処理する事務に要する経費の負担割合とは別に、それぞれ市町の議員の定数に応じ、応分の負担と定めております。

 附則といたしまして、この規約は、大阪府知事の許可のあった日から施行する。ただし、第3条の規定は、平成25年3月31日から施行するものでございます。

 次に、第2項は、準備行為といたしまして、第3条各号に掲げる事務を処理するために必要な手続、その他の行為は、同条の規定の施行前において行うことができるとするものでございます。

 なお、従来の田尻町泉佐野市消防事務の委託の解消することについて、田尻町と協議することについて、及び泉南市、泉佐野市、関西国際空港本島の消防事務の委託の解消することについて泉南市と協議することにつきましては、次の12月定例議会での上程を予定しておりますので、併せてよろしくお願いいたします。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については会議規則第35条の規定により、厚生文教委員会に付託いたします。

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△日程第14 議案第57号 平成24年度泉佐野市一般会計補正予算(第2号)



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第14、議案第57号、「平成24年度泉佐野市一般会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 本議案については、まず補正予算の総括について丹治市長公室長の説明を求めます。

     (市長公室長 丹治 弘君 登壇)



◎市長公室長(丹治弘君) 

 それでは議案第57号、平成24年度泉佐野市一般会計補正予算(第2号)の総括について、ご説明を申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊1ページをご覧願います。

 今回、補正をお願いいたしておりますのは、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,633万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ394億5,858万7,000円とするものでございます。

 歳入歳出予算の補正に係る款項の区分、及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、2ページから3ページにかけまして「第1表 歳入歳出予算補正」として記載させていただいております。

 続きまして第2条におきまして、債務負担行為の補正をお願いいたしております。その内容につきましては、4ページの「第2表 債務負担行為補正」をご覧いただきたいと存じます。

 1追加といたしまして、民間保育所整備助成事業で、平成24年度から25年度にかけまして、限度額2億250万円をお願いいたしております。これは泉佐野すえひろ保育園の老朽化による建て替えに合わせ、定員も120名から170名へ増やすもので、平成24年度に設計委託し、建設工事を平成25年度にかけて行うものでございます。なお、債務負担の当該年度以降の支出予定額等に関する調書につきましては、14ページに記載をいたしております。

 続きまして、第3条におきまして地方債の補正をお願いいたしております。起債の目的及び限度額につきましては、5ページをご覧願います。

 「第3表 地方債補正」でございますが、1追加といたしまして、災害復旧事業費で限度額270万円をお願いいたしております。これは農業用施設災害復旧事業における事業費の財源とするものでございます。

 なお、地方債の年度末における現在高見込みに関する調書につきましては、15ページに記載いたしておりますので、ご参照願いたいと存じます。

 続きまして、今回の補正の主な内容でございますが、空港連絡橋利用税の課税に向けたETCシステムの変更や看板、チラシなどの周知啓発に必要な経費。ポリオ予防接種について、9月より生ワクチンから不活化ワクチンに切り替えられることとなったための予防接種委託料。平成25年3月31日から泉佐野市以南、3市3町による消防広域組織である泉州南消防組合を設置するため、署所、車両、制服等の名称変更や電算システムなどの準備経費。大阪府の緊急雇用創出基金事業補助金を活用した観光等の情報の発信や特産品等のPR並びに外国人を含む来訪者に対する観光案内所の開設、スマートフォンのナビゲーションに連動させる市内観光資源の情報提供や周遊のためのアプリの構築、国際医療コーディネーター等の育成、農業を活用した若年者就労支援の4つの事業などとなってございます。

 総括としては以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 ただ今の説明につきまして、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって総括の説明に対する質疑を終結いたします。

 次に、歳入歳出補正予算の審議に入ります。

 審議につきましては、事項別明細書によってご審議願います。

 まず、定例会議案書別冊8ページからの歳出各款について、順次、提案理由の説明を求めます。

     (市長公室長 丹治 弘君 登壇)



◎市長公室長(丹治弘君) 

 それでは、議案書別冊の8ページ、9ページをお開き願いたいと存じます。

 ?総務費・(1)総務管理費・15諸費につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。事業コード77200からの4件の事業につきましては、括弧書きで担当課を記載いたしておりますが、いずれも決算の確定に伴う補助金等の返還でございますので、私のほうで一括してご説明を申し上げます。

 まず、子育て支援課分は、母子生活支援施設・助産施設・国庫負担金で53万8,000円、府費負担金で26万9,000円、ほか5件の計7件の返還で101万6,000円となっております。

 次に、生活福祉課分2億105万6,000円につきましては、生活保護費・国庫負担金で1億9,000万円、府費負担金で1,105万6,000円の返還でございます。

 次に、国保年金課分の121万5,000円につきましては、平成22年度末で会計を廃止いたしました老人保健特別会計の精算分で、老人医療給付費の国庫負担金で43万9,000円、府費負担金で11万円、支払い基金負担金で66万6,000円の3件分でございます。

 最後に、保健センター分の88万2,000円につきましては、がん検診にかかる感染症予防事業費等国庫補助金の返還でございます。

 恐れ入りますが議案書別冊12ページ、13ページをお開き願います。

 3段目になりますが、?前年度繰上充用金・(1)前年度繰上充用金・1前年度繰上充用金で4億9,358万5,000円を減額いたしております。これは平成23年度の決算が確定いたしましたので、当初予算で9億円の赤字を見込んでおりましたが、今回、減額させていただくものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

     (総務部税務担当理事 竹森 知君 登壇)



◎総務部税務担当理事(竹森知君) 

 続きまして総務費のうち、私の所管いたします事項につきまして、ご説明を申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊8ページ、9ページをお開き願います。

 ?総務費・(2)徴税費・2賦課徴収費・空港連絡橋利用税事業におきまして、19負担金補助及び交付金で4,900万円の補正をお願いしております。空港連絡橋利用税につきましては、西日本高速道路株式会社を特別徴収義務者に指定して協議を進めてまいりました。

 この協議を踏まえて、特別徴収を行うためのETCシステムの改修費用やその他の改修費用、空港連絡橋利用者に対する広報費用は本市が負担することとし、それらの経費を空港連絡橋利用税特別徴収交付金として、西日本高速道路株式会社に交付するものでございます。

 4,900万円の内訳は、ETCシステム改修費用で4,000万円、広報及びその他の改修費用で900万円でございます。

 説明は簡単ですが以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

     (健康福祉部長 上野正一君 登壇)



◎健康福祉部長(上野正一君) 

 それでは歳出予算のうち、私の所管いたします項目について、ご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊8ページ、9ページをお開き願います。

 ?民生費・(1)社会福祉費・4障害者福祉費の障害者相談支援事業におきまして27万3,000円の補正をお願いしておりますのは、本年10月1日より、障害者虐待の防止、障害者の擁護者に対する支援等に関する法律、いわゆる障害者虐待防止法が施行されることに伴うものでございます。

 その内訳といたしまして、まず、08報償費の6万8,000円についてでございますが、障害者虐待防止法の第32条では、市町村は障害者の福祉に関する事務を所掌する部局、または当該市町村が設置する施設において、市町村障害者虐待防止センターとしての機能を果たすようにするものと規定され、また第33条では、業務の全部または一部を市町村障害者虐待対応協力者のうち、適当と認められる者に委託することができるものと規定されております。

 こういったことから、本市におきましては、障害者虐待防止センター業務を熊取町、田尻町と共同して、田尻ふれあいセンター内に設置しております基幹相談支援センターに委託する予定としておりますが、障害者虐待防止センターは、さまざまな関係機関とネットワークを形成して連携を図るとともに、医学的専門性や法的専門性の評価も必要となることから、医師や弁護士への謝金として報償費6万8,000円を計上させていただいたものでございます。

 次に、11需用費として20万5,000円を計上しておりますのは、障害者虐待防止法の内容を府・市民や関係機関に周知するためのパンフレットの購入分でございます。なお、この事業は、国の実施いたします障害者虐待防止対策支援事業の対象となっており、補正額27万3,000円のうち、23万8,000円は国庫補助により賄われるものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

     (健康・食育・医療担当理事 道下栄次君 登壇)



◎健康・食育・医療担当理事(道下栄次君) 

 それでは、私の所管いたします項目につきまして、ご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊9ページの下段をご覧願います。

 ?衛生費・(1)保健衛生費・1保健衛生総務費・緊急雇用国際医療コーディネーター等育成事業・13委託料で422万2,000円の補正をお願いしております。これは訪日外国人のホスピタリティの1つとして、医療通訳などの外国人診療機能の充実を図るために、国際医療コーディネーターと医療通訳コーディネーターを、それぞれ1名ずつ、6カ月間雇用する業務を、りんくう総合医療センターに委託するものでございます。

 なお、本事業にかかる財源につきましては、全額大阪府のふるさと雇用再生基金事業及び緊急雇用創出基金事業補助金を活用するものでございます。

 続きまして、同ページ下の2予防費・予防接種事業・12役務費で19万1,000円、13委託料で2,905万8,000円の補正をお願いしております。これは、このたび国が予防接種実施規則の一部を改正し、9月1日から不活化ポリオワクチンの導入を決定いたしましたが、これに伴いまして、今までの生ポリオワクチンの集団接種がなくなり、各医療機関での不活化ポリオワクチンの個別接種という方法に変わることになります。

 委託料は、その接種業務を医師会に委託するものでございまして、また役務費は、接種方法の変更に伴う未接種者への個別通知に必要な通信運搬費でございます。

 説明は簡単ですが以上でございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

     (生活産業部長 高島 晃君 登壇)



◎生活産業部長(高島晃君) 

 続きまして、私の所管いたします事項につきまして、提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊の10ページ、11ページをお開き願います。

 ?労働費・(1)労働諸費・1労働諸費・緊急雇用若年者就労支援事業におきまして、846万6,000円の補正をお願いするものでございます。

 この事業は、現在約80万人いるといわれております引きこもりやニートといった社会的自立が困難な若年者に対し、それぞれの若年者の状況に合った就労支援を行い、若年者が継続して就労できる状況にもっていくことを目的としております。

 事業内容ですが、社会的自立が困難な若年者に対し、詰め込み方式のカリキュラムを組んで、スキルやノウハウを向上させ、就労支援を図るのではなく、むしろスローペースで、個々の状況に応じたカリキュラムが組みやすい農業関連分野などで、雇用対象となる若年者のペースに合わせたカリキュラムで従事させることで社会的自立を支援し、若年者の個々の状態に応じた、きめ細かい就労支援を図る事業で、この事業実施に当たり、必要な経費を計上するものでございます。

 なお、本事業の実施期間は本年11月から平成25年3月までで、この事業実施により、失業者を5名雇用するものであります。

 また、本事業は、府のふるさと雇用再生基金事業及び緊急雇用創出基金事業費補助金の対象となっておりますので、全額、府の補助金で賄われることとなっております。

 続きまして、次の?農林水産業費・(1)農業費・3農業振興費・農業地域力創造推進事業におきまして69万1,000円の補正をお願いしております。この事業は、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加といった人と農地の問題を解決するために、地域の農家の話し合いにより、地域の農業の将来の見通しや地域の農業の今後の方向性について検討し、人・農地プランを作成する事業でございます。

 人・農地プランには、地域農業の中心となる方の位置づけや次世代の担い手としての青年就農者の積極的位置づけにより、地域農業の活性化を図るとともに、継続的な農業の推進に必要な新規農業者を増やし、農業を支える人材の確保を目指すものでございます。

 人・農地プランに位置づけられた農業者には、さまざまな条件はございますが、国の補助金による青年就農給付金や借入資金の金利負担軽減措置等の対象者となることが可能でございます。

 人・農地プランの作成のための消耗品費等といたしまして、需用費16万7,000円を、内容の通知等のための郵送費等としまして役務費39万3,000円を、農家の話し合いや検討会の会場借上料等として使用料及び賃借料13万1,000円を計上しております。

 なお、本事業は、国の個別所得保障経営安定推進事業交付金を活用した府の農業地域力創造推進事業補助金により、全額が府の補助金で賄われることとなっております。

 続きまして、5農地費・農業用施設維持管理事業におきまして51万8,000円の補正をお願いするものでございます。これは、本年6月21日から22日にかけて、及び7月7日に発生いたしました豪雨により、本市内の農地8カ所、農業用施設2カ所が被災したため、その復旧に必要な資材費として原材料費51万8,000円を計上しております。

 次に、?農林水産業費・(2)林業費・1林業振興費・林道維持管理事業におきまして100万1,000円の補正をお願いいたしております。これは本年6月21日から22日にかけて発生いたしました豪雨により、7路線の林道が被災したために、その復旧に必要な重機借上料といたしまして、使用料及び賃借料50万1,000円を、そして資材費として原材料費50万円を計上いたしております。

 続きまして、?商工費・(1)商業費・3観光費・緊急雇用観光情報アプリ構築事業におきまして840万円の補正をお願いしております。これは現在、国内で急速に普及しております多機能携帯端末やスマートフォンといったもののアプリケーション、いわゆるアプリを活用し、周遊性、回遊性を伴った新たな媒体を活用した観光振興を図ることを目的としております。

 事業内容ですが、本市の観光資源や商業施設等の情報を取り込んだスマートフォン用のアプリを構築し、外国人旅行者をはじめとする市外来訪者に対し、市内の情報や魅力を提供する事業で、この事業実施に当たり、必要な経費を計上するものでございます。

 なお、本事業の実施期間は、本年11月から平成25年3月末までで、この事業実施により、失業者を4名雇用するものであります。

 また、本事業は、府のふるさと雇用再生基金事業及び緊急雇用創出基金事業費補助金の対象となっておりますので、全額、府の補助金で賄われることとなっております。

 次に、緊急雇用地域交流プラットフォーム事業におきまして、1,428万7,000円の補正をお願いするものでございます。これは、りんくうプレミアムアウトレットの4期オープンや関西国際空港の就航便が過去最高になるなど、りんくうタウン、関西空港エリアを中心に集客が向上しておりますが、訪日外国人旅行者をはじめとする市外来訪者に対し、さらなる地域の魅力を発信していくため、観光案内や特産品、地場産品のPR、販売に加え、訪日外国人旅行者と日本人との交流を促進することで、来訪者、特に訪日外国人旅行者の満足度の向上を図ることを目的としております。

 事業内容につきましては、観光案内や特産品、地場産品のPR・販売、外国人旅行者との交流スペースの提供、また地域活性化総合特区の事業の中で、提案させていただいております市内の観光資源等を巡るミニツアーの販売も実施していく予定をしており、この事業実施に当たり必要な経費を計上するものでございます。

 なお、本事業の実施期間は、本年10月から平成25年3月までで、この事業実施により、失業者を4名雇用するものであります。

 また本事業は、府のふるさと雇用再生基金事業及び緊急雇用創出基金事業費補助金の対象となっておりますので、事業費のうち、内装工事費を除く事業費1,078万7,000円が府の補助金で賄われることとなっております。

 続きまして、議案書別冊12ページから13ページをお開き願います。

 最下段の?災害復旧費・(1)農林水産施設災害復旧費・1農業用施設災害復旧費・農業用施設災害復旧事業におきまして300万円の補正をお願いしております。この事業は6月21日から22日にかけて発生いたしました豪雨により、樫井川内にございます一ノ井堰におきまして、コンクリートの堰の本体が崩落したため、被災延長8.8メートルを掘削し、コンクリートにて復旧するものでございます。

 この事業を実施するに当たり、その事業費の1,500万円のうち、65%が国の補助、地元の負担が15%、そして残りの20%の300万円を市が、農業用施設災害復旧事業補助金といたしまして、事業主体であります泉佐野市上之郷土地改良区に補助するものでございます。

 簡単ではございますが、説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。

     (消防長 根来芳一君 登壇)



◎消防長(根来芳一君) 

 それでは、私の所管いたします消防費の事項につきまして、ご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊12ページ、13ページをお開き願います。

 ?消防費・(1)消防費・1常備消防費・消防広域化事業におきまして1億397万8,000円の補正をお願いたしております。今回の補正につきましては、消防広域化に伴うもので、その内容につきましては、議案第56号、泉州南消防組合の設置についてで、ご説明させていただいたとおりではございますが、泉南市、阪南市、熊取町、田尻町、岬町、及び本市を含む3市3町が、平成25年3月31日から消防に関する事務及び大阪府産業保安行政事務にかかる事務処理の特例に関する条例の定めるところにより処理することとなる火薬類、高圧ガス、液化石油ガスにかかる事務を共同で事務処理するため、泉州南消防組合を設置するものとし、そのため広域化に伴い、最低限必要となる初期的な経費の補正予算をお願いするものでございます。

 それでは、具体的な内容についてご説明いたします。

 まず、11需用費として631万円を計上しておりますが、そのうち消耗品費として、新しい消防組合の職員361人に消防手帳、作業帽、及びネクタイ、そして制服の上腕部分に取りつけておりますエンブレム等を更新する費用として360万9,000円。また、印刷製本費として、新消防組合の名称入りの封筒等、事務用品作成費用として13万円を計上させていただいております。

 続きまして、修繕料として庁舎や消防車両には、現状、各消防本部ごとに、それぞれの名称を表示しているところでありますが、これを泉州南広域消防本部に、すべて変更することとなりますので、その費用として257万1,000円を計上させていただいているものであります。

 次に、12役務費・手数料として253万5,000円を計上させていただいていますのは、全消防職員に貸与しています活動服、救急服、救助服の背中には、各消防本部の名称を表示していますが、これは大規模地震等発生時において、災害現場で他の消防本部と合同で活動する際、指揮命令系統を確実かつ的確に行う必要があり、国の服制基準においても、それぞれの服装の背面上部には消防本部名を表示することとされているため、新たな消防本部の名称となる泉州南広域消防本部という名称に付け替える必要があり、その手数料として計上させていただいているものであります。

 次に、委託料・電算システム構築委託料として9,166万2,000円計上させていただいておりますのは、消防職員の人事給与に関するシステム、また予算を適正に執行管理するための財務会計システム、そして公文書の受発管理を行うための文書管理システム、また条例や規則等をコンピューター上で表示し、市民の方々に閲覧していただくための例規管理システムなどの電算システム構築費用として計上させていただいているものであります。

 次に、18備品購入費・庁用器具費として347万1,000円計上させていただいておりますのは、新しい消防本部及び署の公印や事務執行に必要なゴム印等の準備品のほか、制服職員として指揮統制上必要な消防本部や消防署の本部旗、署旗などの購入費用として計上させていただいているものであります。

 以上が補正予算をお願いさせていただく内容ではございますが、次に、このたびの消防広域化に伴う初期費用に関して、他の市町の負担につきまして、ご説明させていただきます。

 先ほど、活動服に表示されている消防本部の名称、また庁舎、消防車両の名称変更などの経費については、組合を組織する各市町が、各々予算を計上し、整備するものとし、文書管理や人事給与等の電算システム等、全体にかかわる予算については、本市が代表して予算を計上して整備し、他の市町は、整備にかかる経費を議案第56号で、ご説明させていただきました泉州南消防組合規約の第16条に定める負担率に応じ、消防広域化準備負担金として本市に支払われることになっており、そのことにつきましては、恐れ入りますが同じく議案書、少し戻っていただきまして、別冊の6ページと7ページをお開き願います。

 歳入歳出補正予算(第2号)事項別明細書の上段、?分担金及び負担金・(2)負担金・4消防費負担金・消防広域化準備負担金として6,955万2,000円の歳入を組まさせていただいております。

 また、国からの財政支援につきましては、特別交付税に関する省令に消防広域化の項目があり、総務大臣が認めた場合には、一般財源所要額の2分の1を上限に特別交付税措置を行うこととなっていることから認められた補正予算の部分について、特別交付税措置がなされる場合があることを併せてご報告させていただきます。

 簡単ではございますが、説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 説明は以上のとおりです。

 これより歳出についての質疑に入ります。

 歳出全般についてご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって歳出についての質疑を終結いたします。

 次に、定例会議案別冊6ページからの歳入についての提案理由の説明を求めます。

     (市長公室長 丹治 弘君 登壇)



◎市長公室長(丹治弘君) 

 それでは歳入について、ご説明を申し上げます。議案書別冊6ページ、7ページをご覧願います。

 ?分担金及び負担金・(2)負担金・4消防費負担金の消防広域化準備負担金で6,955万2,000円をお願いいたしております。先ほど消防長から説明がございましたように、消防広域化に伴うシステム関連などの共通の準備経費につきましては、泉佐野市が全額を予算計上し、他の市町から負担金として頂戴することといたしましたので、それに伴う2市3町からの負担金でございます。

 次に、?国庫支出金・(2)国庫補助金・1民生費国庫補助金・1社会福祉費補助金の障害程度区分認定等事業費補助金で23万8,000円をお願いいたしておりますのは、平成24年10月1日施行される障害者虐待防止法につきまして、市民及び関係機関に周知をするパンフレット作成費、及び自立支援協議会に参加していただく医師、弁護士等への謝礼に対するものでございます。

 次に、?府支出金・(2)府補助金・4労働費府補助金・1労働諸費補助金のふるさと雇用再生基金事業及び緊急雇用創出基金事業補助金で3,187万5,000円をお願いいたしておりますのは、国際医療コーディネーター等育成で422万2,000円、農業を活用した若年者就労支援で846万6,000円、スマートフォンのナビゲーションに連動させる市内観光資源の情報提供や周遊のためのアプリ構築費用で840万円。また、観光等の情報の発信や特産品等のPR並びに外国人を含む来訪者に対する観光案内所の開設にかかる地域交流プラットホーム事業で1,078万7,000円、以上4件にかかるものでございます。

 次に、5農林水産費府補助金・1農業費補助金の農業地域力創造推進事業補助金で69万1,000円をお願いしておりますのは、地域農業の活性化を図るための人・農地プランの策定費用に対する補助金で、補助率は10分の10でございます。

 続きまして、?繰入金・(1)繰入金・1減債基金繰入金・1減債基金繰入金で1億7,100万円を、また、?諸収入・(5)雑入・3雑入・2雑入で38万7,000円を、それぞれ減額いたしておりますのは、前年度繰上充用金の減額4億9,358万5,000円から、今回、補正に必要な一般財源所要額3億2,219万8,000円を差し引いたのち、財源調整をさせていただいたものでございます。

 最後に、?市債・(1)市債・9災害復旧債・1現年発生補助災害復旧事業債で270万円をお願いいたしておりますのは、6月21日から22日にかけての大雨により、土丸の一ノ井堰が崩壊したため、その復旧事業の財源として発行するものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより歳入についての質疑に入ります。

 歳入全般についてご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって歳入についての質疑を終結いたします。

 本議案については、会議規則第35条の規定により、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

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△日程第15 議案第58号 平成24年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第15、議案第58号、「平成24年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (健康・食育・医療担当理事 道下栄次君 登壇)



◎健康・食育・医療担当理事(道下栄次君) 

 それでは議案第58号、平成24年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊の17ページをお開き願います。

 今回お願いいたしますのは、国民健康保険事業特別会計補正予算第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億6,394万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ116億6,597万1,000円とするものでございます。

 また、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 それでは説明の都合上、事項別明細書の歳出からご説明させていただきます。恐れ入りますが22、23ページをご覧願います。

 ?後期高齢者支援金・(1)後期高齢者支援金・1後期高齢者支援金で後期高齢者支援金事業におきまして、19負担金補助及び交付金で62万5,000円の補正をお願いしております。これは、後期高齢者支援金におきまして、本年度の確定額の通知により、不足額62万5,000円が追徴されることとなるためでございます。

 続きまして、?諸支出金・(1)償還金及び還付加算金・5償還金で返還金事業におきまして、23償還金利子及び割引料で1億6,332万円の増額補正をお願いしております。これは平成23年度分の療養給付費等国庫負担金、及び出産育児一時金国庫補助金の精算に伴う返還金でございます。

 続きまして歳入でございますが、戻りまして20、21ページをご覧願います。

 ?国庫支出金・(1)国庫負担金・1療養給付費等負担金・1現年度分で19万9,000円、また(2)国庫補助金・1財政調整交付金・1財政調整交付金で8万1,000円、そして?府支出金としまして、(2)府補助金・2財政調整交付金・1財政調整交付金で4万9,000円となっておりますのは、歳出でご説明いたしました後期高齢者支援金の確定による不足分の追徴に伴いまして、国・府の負担金等が増加されるものでございます。

 続きまして?繰越金・(1)繰越金・1繰越金・1前年度繰越金としまして1億6,361万6,000円を計上しておりますのは、今回、補正をお願いしている歳出に対して、国及び府からの負担金等の財源を差し引きした額について、前年度繰越金から財源措置するものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については、会議規則第35条の規定により、厚生文教委員会に付託いたします。

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△日程第16 議案第59号 平成24年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第16、議案第59号、「平成24年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (健康福祉部長 上野正一君 登壇)



◎健康福祉部長(上野正一君) 

 それでは議案第59号、平成24年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。恐れ入りますが議案書別冊の25ページをお開き願います。

 今回、歳入歳出予算の補正といたしまして、第1条第1項で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,216万1,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ69億354万8,000円としております。

 また、第2項では、歳入歳出予算補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。

 それでは説明の都合上、歳出からご説明をさせていただきます。議案書別冊の30、31ページをお開き願います。

 ?基金積立金・(1)基金積立金・1介護給付費準備基金積立金・介護給付費準備基金積立事業におきまして、25積立金として1,581万4,000円の増額補正をお願いしております。これは平成23年度介護保険事業特別会計の決算確定、並びに平成23年度分の国・府社会保険診療報酬支払基金の精算の結果、生じました余剰金を介護給付費準備基金積立金に積み立てをするためのものでございます。

 次に、?諸支出金・(1)償還金及び還付加算金・3償還金・返還金事業におきまして、23償還金利子及び割引料として1,634万7,000円の増額をお願いしております。これは平成23年度介護保険事業特別会計において、保険給付費の財源として交付されました国庫負担金等について精算の結果、国庫負担金で718万1,000円、府費負担金で480万3,000円、社会保険診療報酬支払基金交付金(地域支援事業交付金分)で436万3,000円、それぞれ多く収入されており、平成24年度で返還する必要があるため、計上させていただいておるものでございます。

 続きまして、歳入についてご説明をさせていただきます。戻りまして議案書別冊28、29ページをお開き願います。

 ?支払基金交付金・(1)支払基金交付金・1保険給付費交付金・2過年度分におきまして、1,355万6,000円の増額をお願いしております。これは歳出と同様、平成23年度介護保険事業特別会計において精算の結果、社会保険診療報酬支払基金交付金・保険給付費交付金において、保険給付費分の財源としての不足分を収入するためのものでございます。

 次に、?繰越金・(1)繰越金・1繰越金・1前年度繰越金としまして1,860万5,000円の増額をお願いしております。これは、平成23年度介護保険事業特別会計の決算確定により生じました歳入歳出差引額を平成24年度に繰り越したものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(辻野隆成君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 本議案については、会議規則第35条の規定により、厚生文教委員会に付託いたします。

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△日程第17 認定第1号 平成23年度泉佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について から、日程第24 認定第8号 平成23年度泉佐野市水道事業会計決算の認定について までの8件



○議長(辻野隆成君) 

 次に、

 日程第17 認定第1号 平成23年度泉佐野市一般会計歳入歳出決算の認定について

 日程第18 認定第2号 平成23年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第19 認定第3号 平成23年度泉佐野市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第20 認定第4号 平成23年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第21 認定第5号 平成23年度泉佐野市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第22 認定第6号 平成23年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第23 認定第7号 平成23年度泉佐野市病院事業債管理特別会計歳入歳出決算の認定について

 日程第24 認定第8号 平成23年度泉佐野市水道事業会計決算の認定について

 以上、8認定案件を議事進行上、一括して議題といたします。

 この際、お諮りいたします。ただ今議題となっております平成23年度各会計決算認定については、議事進行上、説明を省略し、直ちに質疑に入りたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ご異議なしと認めます。よって説明を省略し、これより質疑に入ります。

 各会計決算全般について、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。日程第17、認定第1号より日程第24、認定第8号まで、以上、8認定案件の審査については、委員数9名をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ご異議なしと認めます。よって認定第1号から認定第8号までの8認定案件は、9人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。

 続いて、委員の選任を行います。選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、私より指名いたします。

 内容を事務局長より報告いたさせます。



◎議会事務局長(若松平吉君) 

 それでは命によりまして、決算特別委員会委員をご報告申し上げます。

 山下由美さん   中村哲夫さん

 辻野隆成さん   松浪武久さん

 布田拓也さん   鎌野 博さん

 中藤大助さん   岡田昌司さん

 土原こずえさん

 以上、9名の方々でございます。



○議長(辻野隆成君) 

 お諮りいたします。ただ今、私より指名いたしましたとおり、選任することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ご異議なしと認めます。よって決算特別委員会の委員については、ただ今指名のとおり選任することに決定いたしました。

 なお、決算特別委員会の委員長及び副委員長の選任については、委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選の上、決定を願うことになります。

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△日程第25 請願第1号 泉佐野市こども園構想についての請願



○議長(辻野隆成君) 

 次に、日程第25、請願第1号、「泉佐野市こども園構想についての請願」を議題といたします。

 請願の内容につきましては、お手元に配付のとおりであります。

 お諮りいたします。本請願は、厚生文教委員会に付託したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(辻野隆成君) 

 ご異議なしと認めます。よって請願第1号、泉佐野市こども園構想についての請願は、厚生文教委員会に付託することに決定いたしました。

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○議長(辻野隆成君) 

 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 これをもって本日は散会いたします。

 どうもお疲れさまでした。



△散会(午前11時40分)