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大阪府 泉佐野市

平成21年  3月 定例会 03月26日−04号




平成21年  3月 定例会 − 03月26日−04号







平成21年  3月 定例会



          平成21年3月泉佐野市議会定例会(第4日)

               平成21年3月26日(木)

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◯第4日の議事日程

 日程第1 議案第1号 工事請負契約締結について

 日程第2 議案第2号 泉佐野市附属機関条例の一部を改正する条例制定について

 日程第3 議案第3号 泉佐野市職員共済会条例制定について

 日程第4 議案第4号 特別職の職員で常勤のものの給与についての条例等の一部を改正する条例制定について

 日程第5 議案第15号 平成20年度泉佐野市宅地造成事業会計補正予算(第1号)

 日程第6 議案第5号 損害賠償の額を定めること及び和解について

 日程第7 議案第6号 泉佐野市ひとり親家庭の医療費の助成についての条例の一部を改正する条例制定について

 日程第8 議案第7号 泉佐野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について

 日程第9 議案第8号 泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定について

 日程第10 議案第9号 泉佐野市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

 日程第11 議案第10号 財産の取得について

 日程第12 議案第11号 泉佐野市奨学金貸付基金条例の一部を改正する条例制定について

 日程第13 議案第14号 平成20年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第14 議案第16号 平成20年度泉佐野市病院事業会計補正予算(第3号)

 日程第15 議案第12号 市道路線の認定について

 日程第16 議案第13号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)

 日程第17 議案第17号 平成21年度泉佐野市一般会計予算

 日程第18 議案第18号 平成21年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計予算

 日程第19 議案第19号 平成21年度泉佐野市老人保健事業特別会計予算

 日程第20 議案第20号 平成21年度泉佐野市下水道事業特別会計予算

 日程第21 議案第21号 平成21年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計予算

 日程第22 議案第22号 平成21年度泉佐野市介護保険事業特別会計予算

 日程第23 議案第23号 平成21年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計予算

 日程第24 議案第24号 平成21年度泉佐野市宅地造成事業会計予算

 日程第25 議案第25号 平成21年度泉佐野市水道事業会計予算

 日程第26 議案第26号 平成21年度泉佐野市病院事業会計予算

 日程第27 専決報告第2号 専決処分の承認を求めることについて

 日程第28 報告第1号 泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について

 日程第29 議案第27号 副市長選任についての同意を求めることについて

 日程第30 議案第28号 人権擁護委員候補者推薦についての意見を求めることについて

 日程第31 議案第29号 公平委員会委員選任についての同意を求めることについて

 日程第32 議案第30号 教育委員会委員選任についての同意を求めることについて

 日程第33 議案第31号 第4次泉佐野市総合計画基本構想の策定について

 日程第34 議案第32号 泉佐野市空港連絡橋利用税条例を廃止する条例制定について

 日程第35 議案第33号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第7号)

 日程第36 議員発議第1号 泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について

 日程第37       常任委員会・特別委員会・議会運営委員会の継続調査について

 日程第38       議案関連質問

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◯議員定数21名

 出席議員21名

   新田輝彦    宮本正弘    鈴木雅弘    岡田昌司

   辻中 隆    向江英雄    国賀祥司    中林順三

   中村哲夫    奥野英雄    布田拓也    松浪武久

   辻野隆成    北谷育代    伊藤百合子   高道一郎

   窪 和惠    戸野 茂    野口新一    鎌野 博

   千代松大耕

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◯説明員職氏名

 市長           新田谷修司  副市長          泉谷善吉

 副市長          手向健二   教育長          下岡朋彦

 病院事業管理者      種子田 護  市長公室長        坂田純哉

 まちづくり調整担当理事  安井健二   総務部長         根来孝次

 人権推進部長       若松平吉   生活産業部長       増田和夫

 健康福祉部長       湯川主士   健康福祉担当理事     竹内延吉

 都市整備部長       松下義彦   会計管理者(兼)会計課長  馬場 眞

 消防長          木ノ元正春  上下水道局長       久堀健三

 学校教育部長       坂野賢治   社会教育部長       塩谷善一郎

 市立泉佐野病院事務局長  丹治精一   総務部次長(兼)税務課長  中島信男

 生活産業部次長      沢辺隆二   消防次長         根来芳一

 秘書課長         竹内一郎   政策推進課長       上野正一

 政策推進担当参事     真瀬三智広  情報政策担当参事     中野英二

 行財政管理課長      丹治 弘   行財政管理担当参事    吉村昭彦

 自治振興課長       白井栄三   総務課長         水本隆夫

 総務課管財担当参事    南 正文   人事課長         八島弘之

 人事課研修福利厚生担当参事       税務課課税担当参事    昼馬 剛

              竹森 知

 税務課納税担当参事    柿本 香   税務課納税調整担当参事  長田喜夫

 市民課長         貝野克巳   人権推進課長       坂口佳央

 同和行政担当参事     勘六野正治  人権推進課施設担当参事  松島水巳

 農林水産課長       奥野慶忠   農林水産課農林水産担当参事

                                  松下 仁

 商工労働観光課長     射手矢光雄  市民生活課長       川口秀幸

 環境衛生課長       溝口 治   環境衛生課環境美化担当参事

                                  澤田愼吾

 環境衛生課衛生担当参事  竹本弘一   クリーンセンター総務担当参事

                                  神野清志

 クリーンセンター保全担当参事      クリーンセンター収集担当参事

              口元安雄                井田史郎

 生活福祉課長       井内秀起   児童福祉課長       藤原正則

 児童福祉課保育担当参事  辻 宗雄   児童福祉課参事(兼)鶴原保育所長

                                  阿形 学

 障害福祉総務課長     赤坂法男   介護保険課長       信貴靖滋

 保健センター所長     星 照明   国保年金課長       西浦良一

 都市計画課長       近藤幸信   都市計画課都市計画担当参事

                                  松村和幸

 建築住宅課長       四至本好仁  建築住宅課建築担当参事  山本一久

 建築住宅課住宅建設担当参事       道路公園課長       山東一也

              宇賀 郁

 道路公園課道路担当参事  豊井和輝   道路公園課高架事業担当参事

                                  坂本佳弘

 土木管理課長       新里 勉   消防本部総務課長     東 昇司

 消防本部予防課長     花枝岩夫   消防本部警備課長     玉置博文

 消防本部警備課救急救助担当参事     りんくう消防署長     戎谷 始

              浅井典昭

 中消防署長        藤原 治   りんくう消防署空港分署長 川野克芳

 上下水道総務課長     末原幸彦   下水道整備課長      松山昌富

 水道工務課長       山本忠男   水道浄水課長       川村俊昭

 市立泉佐野病院総務課長  番匠隆雄   市立泉佐野病院総務課参事 道下栄次

 市立泉佐野病院医事課長  唐松正紀   救命救急センター事務長  井藤一夫

 教育総務課長       古木 学   教育総務課教職員担当参事 奥 真弥

 教育総務課教育施設担当参事       学校教育課長       中上一彦

              坂口 呈

 人権教育室長       橋本正二朗  社会教育課長       西出作治

 生涯学習センター館長   孝口 晃   図書歴史課長       中西敏治

 青少年課長        奥田哲也   青少年課青少年施設担当参事

                                  東口祐一

 体育振興課長       中下栄治   農業委員会事務局長    松下 仁

 選挙管理委員会事務局長         選挙管理委員会事務局次長

 (兼)公平委員会事務局長         (兼)公平委員会事務局次長

              家路博史                中川隆仁

 (兼)監査委員事務局長          (兼)監査委員事務局次長

 (兼)固定資産評価審査委員会書記     (兼)固定資産評価審査委員会書記

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◯議会事務局職員氏名

 議会事務局長       赤井重雄   議会事務局次長      高島 晃

 参事           塩谷久一   主幹           北田博英

 議会係長         荒金誠司   職員           高倉佳代子

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◯議案の委員会付託区分

 ●予算特別委員会(3月10日、11日、12日、13日開会)

  議案第17号 平成21年度泉佐野市一般会計予算

  議案第18号 平成21年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計予算

  議案第19号 平成21年度泉佐野市老人保健事業特別会計予算

  議案第20号 平成21年度泉佐野市下水道事業特別会計予算

  議案第21号 平成21年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計予算

  議案第22号 平成21年度泉佐野市介護保険事業特別会計予算

  議案第23号 平成21年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計予算

  議案第24号 平成21年度泉佐野市宅地造成事業会計予算

  議案第25号 平成21年度泉佐野市水道事業会計予算

  議案第26号 平成21年度泉佐野市市立泉佐野病院事業会計予算

 ●総務委員会(3月16日 開会)

  議案第1号 工事請負契約締結について

  議案第2号 泉佐野市附属機関条例の一部を改正する条例制定について

  議案第3号 泉佐野市職員共済会条例制定について

  議案第4号 特別職の職員で常勤のものの給与についての条例等の一部を改正する条例制定について

  議案第13号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)のうち

         1.歳入歳出予算補正の歳出の「?総務費」「?諸支出金」及び歳入全般について

         2.繰越明許費のうち、「?総務費」について

         3.地方債補正について

  議案第15号 平成20年度泉佐野市宅地造成事業会計補正予算(第1号)

 ●厚生文教委員会(3月17日 開会)

  議案第5号 損害賠償の額を定めること及び和解について

  議案第6号 泉佐野市ひとり親家庭の医療費の助成についての条例の一部を改正する条例制定について

  議案第7号 泉佐野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について

  議案第8号 泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定について

  議案第9号 泉佐野市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

  議案第10号 財産の取得について

  議案第11号 泉佐野市奨学金貸付基金条例の一部を改正する条例制定について

  議案第13号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)のうち

         1.歳入歳出予算補正の歳出の「?民生費」「?衛生費」及び「?教育費」について

  議案第14号 平成20年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

  議案第16号 平成20年度泉佐野市病院事業会計補正予算(第3号)

 ●建設経済委員会(3月18日 開会)

  議案第12号 市道路線の認定について

  議案第13号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)のうち

         1.歳入歳出予算補正の歳出の「?商工費」「?土木費」について

         2.繰越明許費のうち、「?土木費」について

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              会議のてんまつ



△開議(午前10時10分)



○議長(千代松大耕君) 

 おはようございます。ただ今より3月定例市議会第4日の会議を開きます。

 議員定数21名中、出席議員21名でありますので会議が成立しております。

 会議に先立ちまして、議会運営委員会の決定事項について委員長の報告を求めます。議会運営委員長・奥野英雄君。

     (議会運営委員長 奥野 英雄君 登壇)



◆議会運営委員長(奥野英雄君) 

 おはようございます。ご指名によりまして、昨日開催いたしました議会運営委員会の決定事項について、ご報告申し上げます。

 追加議案といたしまして、専決処分の承認を求めることについてをはじめ、計10件が提案されることになりました。

 これらにつきましては、事前に議員協議会を開催願って説明を受け、本会議では即決をしていただくことに決定しております。

 以上、甚だ簡単ではございますが、議会運営委員会の決定事項についての報告を終わります。ご協力のほど、よろしくお願いをいたします。



○議長(千代松大耕君) 

 ただ今の報告につきまして、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、ご了承いただいたものといたします。

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○議長(千代松大耕君) 

 本日の議事日程は、お手元の一覧表のとおりであります。

 これより議事に入ります。

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△日程第1 議案第1号 工事請負契約締結について から、日程第5 議案第15号 平成20年度泉佐野市宅地造成事業会計補正予算(第1号)までの5議案



○議長(千代松大耕君) 

 日程第1、議案第1号から日程第5、議案第15号までの5議案を一括して議題といたします。

 ただ今議題となっております5議案につきましては、総務委員会に付託され、その審査を委任されたものであります。

 よって、これより委員会における議案審査の結果について委員長の報告を求めます。総務委員長・辻野隆成君。

     (総務委員長 辻野 隆成君 登壇)



◆総務委員長(辻野隆成君) 

 ご指名によりまして、ただ今より総務委員会に付託されました議案審査の結果についてご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案は、お手元の一覧表のとおりでありますが、これが審査のため、去る3月16日、新田谷市長ほか関係説明員の出席を求め委員会を開会し、慎重なる審査を重ねた次第であります。

 まず、議案第1号、工事請負契約締結については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第2号、泉佐野市附属機関条例の一部を改正する条例制定についても、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第3号、泉佐野市職員共済会条例制定についても、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第4号、特別職の職員で常勤のものの給与についての条例等の一部を改正する条例制定についても、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第15号、平成20年度泉佐野市宅地造成事業会計補正予算(第1号)についても、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上、甚だ簡単ではございますが、当委員会に付託されました事項についてのご報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付いたしておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第1号 工事請負契約締結について

 議案第2号 泉佐野市附属機関条例の一部を改正する条例制定について

 議案第3号 泉佐野市職員共済会条例制定について

 議案第4号 特別職の職員で常勤のものの給与についての条例等の一部を改正する条例制定について

 議案第15号 平成20年度泉佐野市宅地造成事業会計補正予算(第1号)

を採決いたします。

 以上5議案は委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって5議案は委員長報告どおり決定いたしました。

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△日程第6 議案第5号 損害賠償の額を定めること及び和解について から、日程第14 議案第16号 平成20年度泉佐野市病院事業会計補正予算(第3号)までの9議案



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第6、議案第5号から日程第14、議案第16号までの9議案を一括して議題といたします。

 ただ今議題となっております9議案につきましては、厚生文教委員会に付託され、その審査を委任されたものであります。

 よって、これより委員会における議案審査の結果について委員長の報告を求めます。厚生文教委員長・北谷育代君。

     (厚生文教委員長 北谷 育代君 登壇)



◆厚生文教委員長(北谷育代君) 

 おはようございます。ご指名によりまして、ただ今より厚生文教委員会に付託されました議案審査の結果についてご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案は、お手元の一覧表のとおりでありますが、これが審査のため、去る3月17日、新田谷市長ほか関係説明員の出席を求め委員会を開会し、慎重なる審査を重ねた次第であります。

 まず、議案第5号、損害賠償の額を定めること及び和解については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第6号、泉佐野市ひとり親家庭の医療費の助成についての条例の一部を改正する条例制定についても、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第7号、泉佐野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についても、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第8号、泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定については、賛成多数で原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第9号、泉佐野市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についても、賛成多数で原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第10号、財産の取得についても、賛成多数で原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第11号、泉佐野市奨学金貸付基金条例の一部を改正する条例制定については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第14号、平成20年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)も、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第16号、平成20年度泉佐野市病院事業会計補正予算(第3号)も、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上、甚だ簡単ではございますが、当委員会に付託されました事項についてのご報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付いたしておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (伊藤 百合子君 登壇)



◆(伊藤百合子君) 

 私は、日本共産党市会議員団を代表して、ただ今の厚生文教委員長報告のうち、議案第8号、泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第9号、泉佐野市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第10号、財産の取得について、反対の立場から意見を申し上げます。

 まず、議案第8号、介護保険条例の一部を改正する条例制定は、現行6段階から9段階とする最難関の介護保険料改正であります。国の介護報酬3%アップ分を交付金基金として活用し、介護労働者の処遇改善が保険料アップとならないよう軽減するとしております。

 そこで新第4段階と第7・8段階の新設で、計744万7,408円の保険料が減額となるものであります。本市の減免規定では、所得106万円で、貯金300万円までの方を2分の1の保険料とするなど、07年1,474世帯、9,315万円の減免となっておりますが、府下では、阪南でも6市で高齢者減免を行っております。多額の医療費を支払っている高齢者が、多額の介護保険料の減額ができないかとの相談も寄せられており、減免制度の拡充を検討すべきであります。

 これまで引き下げられた介護報酬5%からも、介護労働者の処遇改善、事業所の経営改善や高い保険料引き下げからも、国に対し、3年間3%の措置ではなく、5%引き上げの恒常的な措置を求めるべきであります。

 新第4段階の新設が一歩前進ではあるものの、第7・8段階の高額所得者の財源であることを申し上げ、反対するものでございます。

 2つは、議案第9号、泉佐野市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定は、現行44万円の賦課限度額を47万円に、3万円引き上げるもので、対象者は700から800世帯、影響額は2,400万円の見込みとされております。

 20年度決算見込みで赤字は2億円とのことであり、2,400万円の引き上げ分の残、1億7,600万円程度について、市民全体でまかないたいと市民負担増が明らかになりました。

 国の補助金が45%から38.5%に引き下げにより、保険料引き上げで、滞納は08年3月末21.3%にも上っており、この悪循環を断つためには、国の補助金引き上げを求めつつも、市として一般会計からの繰り入れで、市民負担軽減を図るべきであります。

 市の法定額繰り入れは、07年決算でも561万円に過ぎず、岸和田市で2億1,400万円からも、1億円程度の繰り入れを検討すべきであることを申し述べ、反対いたします。

 3つは、議案第10号、財産の取得についてであります。昭和59年1月、今から25年前、府コンビナート用地6,559.91平方メートルを学校給食センター用地として、以降、5年ごとの改定された使用料であったが、20年度、府の負担軽減の見直し方針により、年間1,200万円への引き上げが示されたことにより、市が2分の1の1億3,251万円で公共施設整備基金により購入しようとするものであります。

 25年間の使用料は1億7,473万円とのことであります。昨年の連絡橋固定資産税減収問題では、国が53億円、府がりんくう活性化による7億円の支援策を約束をされましたが、府コンビナート用地を25年間、使用料1億7,473万円からも、市価の2分の1の購入額が妥当なのか、今年1,200万円への引き上げが妥当なのか、市民の前で、府との見える議論を通じて決着をすべきであります。

 しかも、20年決算により、早期健全化団体指定により、市民に新たな負担増を掲げる21年度の集中改革プランのもとで、府支援を求めていく立場を堅持すべきことを申し述べ、反対討論といたします。

 議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いをいたします。

     (国賀 祥司君 登壇)



◆(国賀祥司君) 

 革新無所属の国賀祥司です。ただ今の厚生文教委員長報告のうち、議案第8号、泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定について、議案第9号、国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について、反対の立場から意見を述べてまいります。

 議案第8号は、介護保険料の区分を6段階から9段階に増やす条例案でありますが、介護保険制度の抜本的な改革にはつながらないので反対であります。

 確かに矛盾の多かった第4段階の非課税80万円以下の人の保険料を軽減する案は、これについては評価いたします。しかし、基準保険料は月額4,812円で据え置きのまま、第7・第8段階をつくって、その部分は値上げするというのでは問題の解決にはなりません。

 私は、そもそも介護保険制度が問題であると批判してまいりました。国の負担が国保よりも少なく、高齢者の負担が多い構造が問題であります。給付が多いと国は保険利用に制限を加えてきました。高齢者が安心して暮らせる社会という当初の理念は、どこかにすっ飛んでしまい、利用を抑える政策に転換しているのです。医療制度改悪と相まって、高齢者は、今や全く邪魔者扱い、末期医療はいらないとベッド数を減らし、介護施設も減らしています。とんでもない国になっております。

 市長は高齢者の生存権を保障すべきですし、国に、そのように要求すべきです。以上のような理由で私は反対いたします。

 次に、議案第9号でありますが、国保料を値上げする案で反対であります。医療費分の最高限度額を44万円から47万円に値上げするという内容です。支援金分12万円、介護保険料9万円と合わせると68万円にもなり、とんでもない負担になります。対象は約800世帯、2,400万円の負担増であります。

 私が最も問題にするのは、現在、国保会計は3億円もの黒字があることです。説明では、本年度は2億円の赤字というふうに言っておりますが、特徴分は、まだこれから入ってくるわけで、まだ額は決まっておりません。赤字は、特徴分を入れると、私の予想では1億円以上減ると思われます。そうすると黒字は、まだ2億円前後残るわけですから、こんなに早く値上げする必要はありません。

 また、特定検診率は25%で低いままです。目標の40%は程遠い状況で、4年後の65%の目標ということですから相当な努力が求められます。ともかく国保と医療の責任を取らない国に対して、はっきりと市長が意見を言って改革すべきであります。

 以上を申し上げて反対討論といたします。議員の皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(千代松大耕君) 

 ほかに討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、

 議案第5号 損害賠償の額を定めること及び和解について

 議案第6号 泉佐野市ひとり親家庭の医療費の助成についての条例の一部を改正する条例制定について

 議案第7号 泉佐野市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について

 議案第11号 泉佐野市奨学金貸付基金条例の一部を改正する条例制定について

 議案第14号 平成20年度泉佐野市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 議案第16号 平成20年度泉佐野市病院事業会計補正予算(第3号)

を採決いたします。

 以上6議案は委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって6議案は委員長報告どおり決定いたしました。

 次に、

 議案第8号 泉佐野市介護保険条例の一部を改正する条例制定について

 議案第9号 泉佐野市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

を採決いたします。

 以上2議案は委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手多数であります。よって2議案は委員長報告どおり決定いたしました。

 次に、議案第10号、財産の取得についてを採決いたします。

 本議案は委員長報告は原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手多数であります。よって本議案は委員長報告どおり決定いたしました。

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△日程第15 議案第12号 市道路線の認定について



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第15、議案第12号を議題といたします。

 ただ今議題となっております議案につきましては、建設経済委員会に付託され、その審査を委任されたものであります。

 よって、これより委員会における議案審査の結果について委員長の報告を求めます。建設経済委員長・辻中 隆君

     (建設経済委員長 辻中 隆君 登壇)



◆建設経済委員長(辻中隆君) 

 ご指名によりまして、ただ今より建設経済委員会に付託されました議案審査の結果についてご報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案は、お手元の一覧表のとおりでありますが、これが審査のため、去る3月18日、新田谷市長ほか関係説明員の出席を求め委員会を開会し、慎重なる審査を重ねた次第であります。

 議案第12号、市道路線の認定については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上、甚だ簡単ではございますが、当委員会に付託されました事項についてのご報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付いたしておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第12号、市道路線の認定についてを採決いたします。

 本議案は委員長報告は原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって本議案は委員長報告どおり決定いたしました。

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△日程第16 議案第13号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第16、議案第13号、「平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)」を議題といたします。

 本議案については、各所管の常任委員会に付託され、その審査を委任されたものであります。よって、これより委員会における議案審査の結果について委員長の報告を求めます。まず、総務委員長・辻野隆成君の報告を求めます。

     (総務委員長 辻野 隆成君 登壇)



◆総務委員長(辻野隆成君) 

 ご指名によりまして、ただ今議題となっております議案第13号、平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会に付託されました事項についての審査の結果についてご報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました事項は、お手元の一覧表のとおりでありますが、これらの各項目にわたり、それぞれ慎重審査を重ねたのち、採決の結果、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上、甚だ簡単ではございますが、当委員会に付託されました事項についての審査の結果について報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付いたしておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、次に、厚生文教委員長・北谷育代君の報告を求めます。

     (厚生文教委員長 北谷 育代君 登壇)



◆厚生文教委員長(北谷育代君) 

 ご指名によりまして、ただ今議題となっております議案第13号、平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会に付託されました事項についての審査の結果についてご報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました事項は、お手元の一覧表のとおりでありますが、これらの各項目にわたり、それぞれ慎重審査を重ねたのち、採決の結果、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上、甚だ簡単ではございますが、当委員会に付託されました事項についての審査の結果について報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付いたしておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 次に、建設経済委員長・辻中 隆君の報告を求めます。

     (建設経済委員長 辻中 隆君 登壇)



◆建設経済委員長(辻中隆君) 

 ご指名によりまして、ただ今議題となっております議案第13号、平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)のうち、当委員会に付託されました事項についての審査の結果についてご報告を申し上げます。

 当委員会に付託されました事項は、お手元の一覧表のとおりでありますが、これらの各項目にわたり、それぞれ慎重審査を重ねたのち、採決の結果、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上、甚だ簡単ではございますが、当委員会に付託されました事項についての審査の結果について報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付いたしておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第13号、平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第6号)は、委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって本議案は委員長報告どおり決定いたしました。

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△日程第17 議案第17号 平成21年度泉佐野市一般会計予算から、日程第26 議案第26号 平成21年度泉佐野市病院事業会計予算 までの10議案



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第17、議案第17号、「平成21年度泉佐野市一般会計予算」から、日程第26、議案第26号、「平成21年度泉佐野市病院事業会計予算」まで、以上10議案を一括して議題といたします。

 ただ今議題となっております10議案は予算特別委員会に付託され、その審査を委任されたものであります。

 よって、ただ今より委員会における議案審査の結果について委員長の報告を求めるわけでありますが、去る3月10日開会の委員会において互選の結果、委員長に高道一郎君、副委員長に岡田昌司君が選任されましたので、ご報告いたします。

 それでは予算特別委員会委員長・高道一郎君の報告を求めます。

     (予算特別委員会委員長 高道 一郎君 登壇)



◆予算特別委員会委員長(高道一郎君) 

 ご指名によりまして、ただ今より予算特別委員会に付託されました平成21年度各会計予算の審査の結果についてご報告を申し上げます。

 本委員会は、一般会計予算をはじめとする各会計予算の審査のため、去る3月10日から13日までの4日間にわたり、新田谷市長ほか関係説明員の出席を求め、委員会を開会し、各項目にわたり、慎重なる審査を重ねた次第であります。

 まず、議案第17号、平成21年度泉佐野市一般会計予算については、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第18号、平成21年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計予算についても、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第19号、平成21年度泉佐野市老人保健事業特別会計予算については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第20号、平成21年度泉佐野市下水道事業特別会計予算については、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第21号、平成21年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計予算については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第22号、平成21年度泉佐野市介護保険事業特別会計予算については、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第23号、平成21年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計予算についても、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第24号、平成21年度泉佐野市宅地造成事業会計予算については、全員異議なく原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第25号、平成21年度泉佐野市水道事業会計予算については、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 次に、議案第26号、平成21年度泉佐野市病院事業会計予算についても、賛成多数をもって原案どおり承認することに決定いたしました。

 以上で本委員会に付託されました平成21年度各会計予算の審査についての結果の報告を終わります。

 なお、お手元に委員長報告の参考資料として、審査の経過と結果の概要を記載した印刷物を配付しておりますので、ご高覧の上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (伊藤 百合子君 登壇)



◆(伊藤百合子君) 

 私は、日本共産党市会議員団を代表して、ただ今議題となっております議案第17号、平成21年度泉佐野市一般会計予算、議案第18号、平成21年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計予算、議案第20号、平成21年度泉佐野市下水道事業特別会計予算、議案第22号、平成21年度泉佐野市介護保険事業特別会計予算、議案第23号、平成21年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第25号、平成21年度泉佐野市水道事業会計予算について、反対の立場から意見を申し上げます。

 まず、一般会計予算についてであります。平成19年度決算では、連結赤字比率が全国ワーストスリーの39.31%、将来負担比率が405.7%で、府内唯一、早期健全化基準を超え、平成20年度決算見込みでは財政健全化団体となるとして、平成21年度予算は新規事業を計上しないという異例の骨格予算となったわけであります。

 平成19年度決算では40億円の基金残高が3億6,000万円まで減っております。平成20年度決算見込みで、宅造会計で65億円の赤字となっているのは、昭和44年からの同和対策事業により、宅造会計の抱え込みが大きな原因であります。

 国・府言いなりで、空港関連事業による多額の借金の上に、三位一体改革による地方交付税などの削減により、積み上がった借金1,400億円となったことは、国の構造改革による失敗は明らかであります。

 平成19年12月市議会で、平成20年度決算から適用される財政健全化法は、国の関与統制が強制され、地方自治を破壊し、住民の暮らしを守る自治体本来の役割を解体させる恐れがあるとして、国の関与などを抑制すること、自治体ごとの赤字の性格を最大限考慮した基準とすることなど、新財政健全化法に対する意見書が全会一致で可決されました。市として、これを重く受け止め、国・府に財政措置を強く求めるべきであります。

 21年度予算は、財政健全化法適用を前提に、公立保育所の民営化、保育所保育料2,500万円、斎場使用料400万円、文化ホール使用料400万円など、公共料金引き上げによる財政効率化が政策目標となっており、市民の暮らしを支える予算になっていないことであり、自治体の役割を放棄するもので反対であります。

 1つは、昨年の中央保育所に続き、こだま保育所の民営化整備事業9,163万円など、民営化優先で公立保育所建て替えを後回しにしていることであります。

 2つは、新規事業は原則計上しないとしながら、PFIによる斎場整備8億円を計上し、22年度以降に建設工事着手を目指すとして、今年度3,083万円の予算計上であります。公共施設整備に民間資金を活用するPFI事業は、全国でも運営破綻が起きており、昨年、滋賀県近江八幡市の市立総合医療センターの運営が、06年10月開院後、2年余りで運営破綻が明らかとなり、市はPFI契約事業に20億円の違約金と建物買取資金118億円の病院事業債発行となったとのことであります。本市の斎場と規模の違いはありますが、過大なコスト削減になっていないか、建設費の償還にかかる金利負担がどうかなど、再検討すべきであります。

 3つは、約2億円で、建て替える鶴原共同浴場であります。風呂付き鶴原市営住宅の建て替え完成により、共同浴場利用者の減少につながり、施政方針で示されている樫井、鶴原2カ所の2,083万円の運営補助金返還や上下水道繰出金の見直しが困難となり、市負担の増加となることが予想されます。

 その上、指定管理者制度導入の検討は、到底市民の理解を得られません。事業を中止し、現行鶴原共同浴場の延命を図るべきとの市民の声に応えるべきであります。

 また、人権文化センター管理運営事業1億1,476万円、老人福祉施設5,413万円、青少年会館など旧同和公共施設の指定管理料の見直しがなく、市民の理解は得られません。同和問題の解決は、ほぼ解決の段階に到達しており、旧同和地区にはこだわらない、地域での交流、自由な結婚など融合が進みつつある到達点に立つべきであります。

 京都市では、京都市同和行政終結後の行政のあり方点検委員会の最終報告案で、社会情勢の変化に応じ、適切な時期に適切な見直しを行うことができなかったなどとして、一部の運動団体を特別扱いしてきた問題が指摘されております。21年度に早期健全化団体となるといわれる市行財政運営は、公正公平な見直しを早期に実施すべきであります。

 4つは、就学援助費は、小学校で437万円、中学校110万円減となっていることであります。就学援助は、子どもたちの学ぶ権利を支える命綱であり、経済的な理由で就学困難となる子どもが増える状況のもとで減額をやめるべきであります。05年、一般財源化された就学援助費の国庫補助復元を求め、市としても年度途中での対応をすべきであります。

 最後に、JR日根野駅バリアフリー化整備、第二小学校改築、佐野中屋内運動場改築、日根小増築、一小校舎・屋内運動場建て替え実施設計と、三小、上之郷小学校留守家庭児童会の22年4月開設に向け、準備が進められていることは、空港関連、同和関連事業優先で、遅れた行政水準が、他市並みに前進しつつあるというべきであります。

 今、派遣切りで、職と住居を失う労働者が急増し、資金繰り悪化や受注減少で、中小企業の倒産や自立促進の名のもとに、生活保護の母子加算の4月から廃止、障害者自立支援法による重い負担で、施設・在宅サービスの利用を断念せざるを得ない障害者や、事業所も報酬の大幅削減により、労働条件の切り下げを余儀なくされるという、国の社会保障財源の削減が、人間らしい生き方を選択できなくし、福祉が命を奪う事態ともなっています。こうした国の悪政の防波堤として、住民の福祉を増進するという自治体本来の役割を発揮すべきことを申し述べ、反対討論といたします。

 次に、議案第18号、国民健康保険事業特別会計予算についてであります。

 分納は3,226件、16.7%に上り、高い国保料に苦しみながら、厳しい経済状況のもとで滞納者、08年6月、21.3%から、さらに増えることが予想されます。

 平成20年度決算見込みでは約2億円の赤字とのことであり、低所得者層の保険料を低く抑えるために、限度額を3万円引き上げ、2,000万円とのことであります。年金低所得者が多く加入している国保では、国の財政措置が求められております。一般会計から1億円を繰り入れるとともに、国の負担を45%に戻すよう求めるべきであります。

 2,000万円の限度額引き上げのほか、約1億数千万円の引き上げにつながることを指摘し、反対であります。

 議案第20号、下水道事業特別会計、議案第25号、水道事業会計についてであります。

 下水道は8.1%、1億1,000万円の使用料引き上げ、水道は6.1%、1億6,700万円の使用料引き上げとなっております。

 不況で大変な中、市民生活を直撃するもので、値上げは凍結し、市民の暮らしを守ることを優先すべきであり、反対であります。

 議案第22号、介護保険事業特別会計についてであります。

 介護報酬の引き下げで、介護現場の劣悪な労働条件や人手不足の深刻な広がりのもとで、今年3%の引き上げがされました。介護報酬引き上げに伴い、3年間の激変緩和措置で1,788万円の基金繰り入れとなりました。

 第4段階の新設で5,774円引き下げ、第7・8段階の新設で、それぞれ1万4,436円、2万8,872円の引き上げとされております。本市の基準額4,812円は、全国平均4,290円の112.2%と高くなっています。基金を生かし、介護保険料の引き下げや利用料の減免、サービスの拡充などを実施し、介護報酬の改定により、利用者と事業者の双方に充実をすべきことを求め、引き上げに反対であります。

 議案第23号、後期高齢者医療事業特別会計についてであります。

 年金18万円未満の普通徴収の方の保険料滞納者は、7月141人、8.3%から、12月306人、15.1%と2倍に増えています。

 滞納が1年続いた場合、老人保健制度では禁じられていた資格証明書発行が可能とされ、府広域連合では、資格証明書の交付は避けられないとしていることは、75歳以上の医療生存権を侵害するもので、制度の撤廃をすべきであり、反対であります。

 なお、短期保険証、納付相談などは、市町村が窓口であり、府広域連合は、市町村からの提案を追認するという方法をとらざるを得ないとされており、滞納者の状況把握や、きめ細かな納付相談により、短期保険証、資格証明書の発行をすべきではないことを申し述べ反対討論といたします。

 議員の皆さんのご賛同を、よろしくお願いをいたします。

     (国賀 祥司君 登壇)



◆(国賀祥司君) 

 革新無所属の国賀祥司です。ただ今の予算特別委員会委員長報告のうち、議案第17号、一般会計予算、議案第18号、国民健康保険事業特別会計予算について、議案第20号、下水道事業特別会計予算について、議案第22号、介護保険事業特別会計予算について、議案第23号、後期高齢者医療事業特別会計予算について、議案第25号、水道事業会計予算について、議案第26号、病院事業会計予算について、反対の立場から意見を述べてまいります。

 一般会計予算は、累積赤字をなくすために、福祉を切り、市民サービスを切り、ごみ有料化など公共料金を値上げして、来年度からは保育料を値上げするという、そういう案であると同時に、職員を減らし、給与をカットするなど、市民と職員を犠牲にする内容に貫かれているために私は反対であります。

 一体、財政危機の責任は、市民と職員にあるのかと問いたいと思います。空港優先市政を進めてきた理事者、国・府の責任がほとんどではありませんか。責任を明確にして、もう一度、再建計画をやり直すということを私は申し上げておきます。

 当市の財政赤字の原因は、端的に言って借金の多さにあります。したがって公債費の多さに反映されております。来年度は不交付団体になるという説明です。つまり税収はあるのに赤字財政、こんな市は全国どこを探してもありません。

 私が最初から反対してきた空港関連事業の投資が原因で、約1,400億円もの借金を抱えているために、公債費は特別会計を入れると約80億円にもなります。税収が205億円のうち、80億円も借金返済に回すと赤字になるのは当たり前です。空港関連事業は、見通しの誤りからきたもので、理事者と国・府の責任です。今からでも、国・府に応分の負担を求めるべきですが、全然できておらず、結局、市民と職員に負担を求めてきたのです。私は、この財政の構造、予算の方針について最も強く反対するものであります。

 人件費は、これまで健全化計画以来、約117億円も人件費という形で職員に協力を求められ、削られてきました。職員給与は24カ月延伸分が、9カ月分が復元されたとはいえ、ラスパイ指数は96.7で、府内では下から2番目、初任給も同様に下から2番目です。職員のモチベーションは下がるばかりです。

 また、職員定数を減らしているために、200人以上減らされ、ついに来年度は762人になるという、そういう説明です。現業と保育所、電算機業務の民営化など、一体どこまで市の業務を民営化するのか、とんでもないことです。

 次世代育成支援施設には私は反対です。財政危機の中、2億2,000万円もかけて建設しなければならないような施設ではありません。オープンしても、経費が880万円もかかるのに、使用料収入は30万円にもなりません。3階を2階にしたために駐車場がなくなり、奥に広げるために借地料も増えるという、そういう説明です。最初の計画である集会場であれば、こんなにかかることはなかったわけです。

 また、施設の上の篭池も埋め立てることを決めている中では、本当に愚かな選択をしたと言わざるを得ません。事後評価をしたら、どういう結果が出るのか、皆さんにも考えていただきたいと思います。

 また、保育所民営化には反対であります。また、来年度の保育料の値上げには強く反対します。子育て支援を一方で言いながら民営化し、保育料も値上げをする。保育の責任は、国と自治体が果たすというのが、憲法と児童福祉法の趣旨です。泉佐野市を活性化させるためには、子どもが生みやすくて、また、育てやすいという、そういう環境づくりが不可欠です。

 ごみ有料化には、今でも多くの市民が反対しております。世界恐慌情勢の中で、市民生活は苦しくなる一方です。ごみ有料化は大きな負担になっております。分別収集を始めたことで、ごみの量は格段に減っております。減量化の目的が達成された今、有料化は見直して無料に戻すべきです。

 次に、中学校のスクールランチが、来年度、休止になるということです。そもそもスクールランチ方式が間違いだったのであります。大阪市も試験的にやり始めたようですけれども、報道によると、同じように注文が1、2%に低迷しているということで、この方式は駄目だという結果が出ているんではないでしょうか、抜本的に考え直して、再構築すべきであります。

 次に、国民健康保険事業でありますけれども、限度額の医療費分を3万円値上げして47万円にすることに反対します。先ほどの厚生文教委員長報告に対する討論でも申し上げたとおりです。約800世帯が値上げされて2,400万円も負担が増えます。

 しかし、他方で言ったとおり、国保会計は3億円も黒字があります。今年度は赤字との説明でありますが、それでも、まだ黒字が2億円ぐらい残ると私は考えております。そういう中で値上げをするというのは、もってのほかではありませんか。恐慌情勢の中、種々の負担が増えている中で、市民生活に大打撃を与えることは明らかであります。

 下水道料金と水道料金の値上げには反対であります。下水道料金8.1%値上げ、この後も3年ごとに値上げする計画が表明されております。水道料金も6.1%値上げで、9億円も黒字がある水道会計の中で、値上げは断じて認められません。市民の声は「もう、これほどダブルで値上げをされると生活が成り立たない」という悲鳴に似たような声が、今聞こえております。

 次に、介護保険事業予算についてでありますけれども、基準月額が4,812円で据え置くことが表明されました。しかし、年金が減っている中、税金、国保料の値上げに加えて、介護保険料が、このような高い水準を維持していることについては反対であります。「生きていけない」という高齢者の声を本当に真摯に聞くべきです。

 先ほども申し上げたとおり、そもそも介護保険制度に問題があるわけです。国の負担が少ない。また介護給付を抑える。そしてベッド数も減らして高齢者は邪魔者扱い、このような、とんでもない国になっている現状に対して、やはり、はっきりと批判すべきであります。

 後期高齢者医療予算についても反対であります。多くの国民が猛反対して、先の選挙で、その意思がはっきりと示されました。75歳以上の高齢者だけを別の保険にする、そういう国は、ほかにはありません。国の意図は、高齢者の医療費を減らす以外にありません。

 国が新自由主義政策に転換してから、医療・福祉を自己責任にしたのが問題であります。高齢者の医療費、福祉費を、国と企業が負担しないようにする。それが資本家の狙いで、資本家の利益が、どんどん増えていく。その結果が、今の格差社会ではありませんか。そして行き着いた結果が、世界恐慌ではありませんか。資本主義としての体制が終わっているという、そういう証拠ではありませんか。

 病院会計予算は、改革プランに沿った予算になっていることでありますので、私は反対します。地域医療に逆行する内容で、国のガイドラインに沿った利益を追求し、職員と市民を犠牲にするものであります。非公務員型の独立行政法人化が表明されましたけれども、まだ決まったわけではないのに、その方向を急速に進めようとしております。

 国の新自由主義政策によって、医療が自己責任にされ、医療費を抑制する政策が、そもそもの原因です。端的にいうと、国はアメリカ型の、金持ちはどんな高価な医療も受けられるが、医療費を払えない貧乏人は、医療も受けられずに早く死ねという、そういう政策へ転換したということです。

 子どもを生み、育てられないような社会は、生命力が尽きていると言わざるを得ません。

 また、審議の中で、私が厳しく申し上げたことは、当初予算から13億円もの不良債務を計上するような予算は問題だということです。質問をしましたら、参事のほうから「決算では赤字にならない」という、そういう平気な答弁を聞いて、私は本当に、この審議は一体何かと感じました。予算でごまかして、それで決算で帳尻を合わすというのでは、予算審議にはならないではありませんか、真剣に審議をしようとしている議会を愚弄するようなやり方ではありませんか。

 しかも、補正予算で計上されるという、そういう保証は、どこにもないわけです。決算を見てからということでありますから、こんな審議なら意味がないではありませんか。

 以上を申し上げて反対討論といたします。議員の皆さんのご賛同を、よろしくお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 ほかに討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、

 議案第17号 平成21年度泉佐野市一般会計予算

 議案第18号 平成21年度泉佐野市国民健康保険事業特別会計予算

 議案第20号 平成21年度泉佐野市下水道事業特別会計予算

 議案第22号 平成21年度泉佐野市介護保険事業特別会計予算

 議案第23号 平成21年度泉佐野市後期高齢者医療事業特別会計予算

 議案第25号 平成21年度泉佐野市水道事業会計予算

を採決いたします。

 以上6議案は委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手多数であります。よって6議案は委員長報告どおり決定いたしました。

 次に、

 議案第19号 平成21年度泉佐野市老人保健事業特別会計予算

 議案第21号 平成21年度泉佐野市公共用地先行取得事業特別会計予算

 議案第24号 平成21年度泉佐野市宅地造成事業会計予算

を採決いたします。

 以上3議案は委員長報告は、いずれも原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって3議案は委員長報告どおり決定いたしました。

 次に、議案第26号、平成21年度泉佐野市病院事業会計予算を採決いたします。

 本議案は委員長報告は原案可決であります。委員長報告どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手多数であります。よって本議案は委員長報告どおり決定いたしました。

 この際、暫時休憩いたします。



△休憩(午前11時09分)

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△再開(午後1時45分)



○議長(千代松大耕君) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第27 専決報告第2号 専決処分の承認を求めることについて



○議長(千代松大耕君) 

 日程第27、専決報告第2号、「専決処分の承認を求めることについて」を議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (総務部長 根来 孝次君 登壇)



◎総務部長(根来孝次君) 

 それでは、専決報告第2号、工事請負契約中変更につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により、2月27日付で専決処分させていただきましたので、同条第3項の規定により、ご報告申し上げます。恐れ入りますが追加議案書3ページをお開き願います。

 変更の内容といたしましては、平成20年6月25日に議決いただきました工事請負契約締結のうち、北中小学校屋内運動場増改築工事の契約金額の変更契約締結を専決処分したものでございます。

 契約金額の変更は、平成20年9月16日に適用をはじめました工事請負契約書第25条第5項に基づく、単品スライド条項に基づき、工期内に主要な工事材料の価格が著しく変動したことによるものでございます。

 次に、契約内容につきまして、ご説明申し上げます。

1.契約金額 変更前 2億5,114万9,500円

       変更後 2億5,240万9,500円

       126万円の増額でございます。

2.請負者

   住所  大阪府泉佐野市下瓦屋301番地

   名称  株式会社エリック

       代表取締役  柿本幸治

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 報告は以上のとおりであります。

 ただ今の報告につきまして、ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これより採決いたします。

 専決報告第2号の専決処分の承認を求めることについてを報告どおり承認することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって本件は報告どおり承認されました。

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△日程第28 報告第1号 泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第28、報告第1号、「泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について」を議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (総務部長 根来 孝次君 登壇)



◎総務部長(根来孝次君) 

 それでは、地方自治法第243条の3第2項の規定により、報告第1号、泉佐野市土地開発公社の経営状況報告にきまして、ご説明申し上げます。

 今回、ご報告いたしますのは、去る2月20日の公社理事会で決定されました平成21年度泉佐野市土地開発公社予算でございます。恐れ入りますが、お手元の予算書の3ページをお開き願います。

 平成21年度における土地開発公社の事業計画でございまして、第1項は、公共事業用地の先行取得事業でございます。内訳といたしましては、佐野中央地区居住環境整備用地取得事業で、取得計画面積583.33平方メートル、取得事業額5,720万円をお願いするものでございます。

 摘要に記載しております内訳といたしましては、需用費で1万5,000円、委託料38万5,000円、公有財産購入費5,240万円、補償補填及び賠償金440万円となっております。

 平成21年度の先行取得事業は、この1事業でございます。

 次に、第2項は、先行取得により保有しております土地の売却事業でございます。内訳といたしましては、佐野中央地区居住環境整備用地取得事業で、売却計画面積327.38平方メートル、売却事業額は摘要に記載しておりますように、事業原価に対する5%の事務費を含めまして3,343万4,000円。

 次に、樫井第5駐車場用地取得事業で売却計画面積240.10平方メートル、売却事業額は同じく摘要に記載の事業原価と事務費を含めて1億7,147万3,000円を計上しております。

 なお、場所につきましては、予算書の末尾に佐野中央地区居住環境整備事業用地、樫井第5駐車場用地の順に地図を添付しております。

 4ページをご覧ください。

 平成21年度泉佐野市土地開発公社予算につきまして、ご説明申し上げます。

 第2条の収益的収入及び支出では、収入を2億1,052万6,000円と定めるものでございます。内訳といたしましては、1.事業収益の1.公有地取得事業収益で2億490万7,000円、2.事業外収益の1.受取利息で1,000円、2.雑収益で561万8,000円でございます。

 次に、支出につきましては、2億197万9,000円と定めるものでございます。内訳といたしましては、1.事業原価の1.公有地取得事業原価で2億21万2,000円、2.販売費及び一般管理費で171万7,000円、3.予備費で5万円でございます。

 第3条の資本的支出では、支出を2億6,853万円と定めるものでございます。内訳といたしましては、公有地取得事業費でございます。

 第4条で一時借入金の限度額を100億円と定めるものでございます。

 次に、予算の明細でございますが、7ページの予算明細書をお開き願います。

 第1項の収益的収入及び支出でございますが、収入といたしましては、1.事業収益の公有用地売却収益で2億490万7,000円を計上しております。これは、先にご説明いたしました先行取得事業で保有しております事業用地の土地売却収入でございます。

 次に、2.事業外収益の預金利息で普通預金利息1,000円を計上しております。

 同じく、その他の雑収益で保有地の賃貸収入として561万8,000円を計上いたしております。これは、保有地の新家泉ヶ丘線用地、樫井酪農団地用地の賃貸収入によるものでございます。

 以上、収益的収入の合計といたしまして、2億1,052万6,000円を計上しております。

 次に、収益的支出といたしまして、1.事業原価の公有用地売却原価で2億21万2,000円を計上いたしております。これは事業用地の売却に伴う取得原価でございます。

 2.販売費及び一般管理費で171万7,000円を計上しております。その内訳といたしましては、賃金127万2,000円、旅費6万5,000円、需用費17万円、備品購入費10万円、負担金及び交付金3万円、公租公課8万円でございます。

 3.予備費といたしまして、5万円を計上しております。

 以上、収益的支出の合計といたしまして、2億197万9,000円を計上しております。

 8ページをご覧ください。

 第2項の資本的支出でございますが、1.資本的支出の1.公有用地取得事業費で2億6,853万円を計上しております。内訳といたしましては、需用費1万5,000円、委託料538万5,000円、工事請負費1,000万円、公有財産購入費5,240万円、補償補填及び賠償金440万円、支払利息1億9,633万円でございます。

 委託料のうち500万円と工事請負費1,000万円は、公社保有地の管理費用として毎年予算計上しているものでございます。

 また、支払利息につきましては、前年度より繰り越し予定の借入金残高66億2,000万円と先行取得事業のための借入金1億7,000万円にかかる支払利息でございます。

 なお、予算書の9ページ以降、11ページまでに、予定貸借対照表、資金計画、予定損益計算書を所定の様式どおりに記載いたしております。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 ただ今の報告につきまして、ご質疑なり、ご意見等ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、以上で泉佐野市土地開発公社の経営状況報告についてを終わります。

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△日程第29 議案第27号 副市長選任についての同意を求めることについて



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第29、議案第27号、「副市長選任についての同意を求めることについて」を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

     (市長 新田谷 修司君 登壇)



◎市長(新田谷修司君) 

 それでは、ただ今上程をされております議案第27号、副市長選任についての同意を求めることにつきまして、私のほうから提案理由の説明を申し上げ、ご同意を賜りたいと存じます。

 本市の副市長でございます手向健二氏が、本年3月31日付をもちまして辞任いたしますので、後任の副市長選任につきまして、現大阪府総務部財政課参事の中野伸一氏を起用したいと考えております。

 中野氏は、昭和38年7月21日生まれで、現在、45歳でございます。また、住所は大阪府東大阪市大蓮東三丁目5番4号でございます。

 経歴につきましては、昭和62年3月に神戸大学経済学部を卒業され、同年4月に大阪府に就職をされております。平成7年5月に教育委員会事務局教職員課主査に昇任されたのち、同事務局教職員課人事第1係長、教職員室主査を経て、平成15年4月には総務部財政課課長補佐に昇格されました。そして平成20年4月に総務部財政課参事に昇格され、現在に至っております。

 また、本年の3月31日付をもちまして、総務部市町村課参事に就任される予定でございます。

 中野氏は行政能力も抜群でございまして、さらに人格円満で大変な努力家であるというふうに聞いておりますので、本市の副市長として最適任者であろうと、このように考えまして、ご提案を申し上げる次第であります。

 どうか議員各位におかれましては、副市長の選任につきまして、ご同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 お諮りいたします。副市長に中野伸一君を選任同意することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって副市長に中野伸一君を選任同意することに決定いたしました。

 この際、ただ今副市長に選任同意されました中野伸一君より、発言の申し出がありますので、これを許します。



◎(中野伸一君) 

 ただ今、発言のお許しをいただきました中野伸一でございます。一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。

 このたび議員の皆様方の選任同意を頂戴いたしまして、4月1日付をもって副市長に就任いたすこととなりました。このことを厚く御礼申し上げます。

 本市を含めまして、地方自治体をめぐる状況には、財政の健全化問題をはじめ大変厳しいものがあると認識をいたしておりますが、この泉佐野市のさらなる発展のため、私、甚だ不十分ではございますが、精一杯取り組んでまいりたいと存じます。何とぞ皆様方のご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 甚だ簡単ではございますが、これをもちまして、あいさつとさせていただきます。本日は誠にありがとうございました。(拍手)



○議長(千代松大耕君) 

 ありがとうございます。これからのご活躍をご期待申し上げます。

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△日程第30 議案第28号 人権擁護委員候補者推薦について意見を求めることについて



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第30、議案第28号、「人権擁護委員候補者推薦について意見を求めることについて」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市長 新田谷 修司君 登壇)



◎市長(新田谷修司君) 

 それでは、ただ今上程されております議案第28号、人権擁護委員候補者推薦につきまして、ご説明申し上げます。

 本市の人権擁護委員であります木南源言氏と中村初美氏は、平成21年9月30日をもちまして任期が満了いたします。つきましては、引き続き木南源言氏と中村初美氏を人権擁護委員候補者として推薦したいと存じますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の意見を求めるものでございます。

 木南源言氏は、昭和12年12月19日生まれの71歳で、住所は市内鶴原四丁目8番11号でございます。現在までの主な経歴につきましては、本市の職員として長年にわてり勤務をされ、同和対策部長、また水道局長などを歴任されました。

 退職後は民生児童委員として6年間、社会福祉活動に活躍されました。また、本市の人権擁護委員として平成11年11月1日に委嘱され、現在3期目でございます。

 中村初美氏は昭和30年3月31日生まれの53歳で、住所は市内羽倉崎二丁目5番3、1125号でございます。

 現在までの主な経歴につきましては、民間企業勤務、地域情報誌の編集スタッフ、記者等を経て、平成13年4月より泉佐野女性センター活動グループ・エンパワーズの代表として活躍されているとともに、泉佐野女性センターでの女性のための電話相談員や講座の講師として活躍されております。

 また、本市人権行政とのかかわりといたしましては、平成13年5月より平成14年4月まで、泉佐野市男女共同参画推進計画策定部会委員を務められ、平成14年5月からは泉佐野市部落差別撤廃人権擁護審議会委員を務めておられます。人権擁護委員としては、平成18年10月1日に委嘱され、現在、1期目でございます。

 以上、申し上げましたようにお2人とも、広く社会の実情に通じられ、長年培われた知識、経験をもち、あらゆる人権問題について積極的に取り組まれていることから、人権擁護委員として適任者と存じますので、議員皆様方のご同意を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 お諮りいたします。人権擁護委員候補者に木南源言君、中村初美君を推薦することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。

 よって人権擁護委員候補者に木南源言君、中村初美君を推薦することに決定いたしました。

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△日程第31 議案第29号 公平員会委員選任についての同意を求めることについて



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第31、議案第29号、「公平員会委員選任についての同意を求めることについて」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市長 新田谷 修司君 登壇)



◎市長(新田谷修司君) 

 それでは、ただ今上程をされております議案第29号、公平委員会委員選任についての同意を求めることにつきまして、提案理由のご説明を申し上げ、議員皆様方のご同意を賜りたいと存じます。

 本市の公平委員会委員でございます野田英二さんにおかれましては、本年3月28日付をもって、1期目の任期が満了となりますが、引き続き野田英二さんにお願いしたいと存じます。

 野田英二さんにつきましては、住所は大阪市北区西天満一丁目8番9、2908号で、生年月日は昭和24年5月21日生まれの59歳でございまして、現在、弁護士としてご活躍されております。

 略歴等につきましては、昭和57年に弁護士登録をされて、大阪弁護士会の人権擁護委員会副委員長、綱紀委員会委員等の要職を歴任され、また、財団法人大阪府宅地建物取引主任センター講師、母校である関西大学法学部の講師等を務められまして、現在は日本弁護士連合会の代議員に就任され、社団法人全日本不動産協会及び社団法人不動産保証協会の講師、近畿大学法科大学院の講師等を務められております。

 このように野田さんは、学識経験が豊富で人格識見とも優れた方でございますので、本市の公平委員会委員といたしましては、適任者であろうかと存じます。議員皆様方のご同意をよろしくお願いを申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 お諮りいたします。公平委員会委員に野田英二君を選任同意することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって公平委員会委員に野田英二君を選任同意することに決定いたしました。

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△日程第32 議案第30号 教育委員会委員任命についての同意を求めることについて



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第32、議案第30号、「教育委員会委員任命についての同意を求めることについて」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市長 新田谷 修司君 登壇)



◎市長(新田谷修司君) 

 それでは、ただ今上程されております議案第30号、教育委員会委員任命についての同意を求めることにつきまして、提案理由の説明を申し上げ、ご同意を賜りたいと存じます。

 本市の教育委員会委員でございます下岡朋彦教育長につきましては、ご本人の申し出により、平成21年3月31日をもちまして辞職することとなり、辞職に伴います後任の教育委員会委員といたしまして、中藤辰洋氏を本市の教育委員会委員としてご推薦申し上げたいと存じます。

 それでは中藤辰洋氏について、ご紹介申し上げます。

 現住所は泉佐野市土丸275番地の3でございます。生年月日は昭和27年7月28日生まれの56歳でございます。

 経歴等につきましては、昭和50年大阪教育大学卒業後、泉佐野市内の中学校教諭として生徒の学力向上等に努力し、特に数学教育の振興に努められました。平成8年度から泉佐野市教育委員会指導主事として、学校現場の指導助言とともに、社会教育の推進にも努力され、平成10年度から15年度までは、学校教育部人権教育室長として教育委員会事務局全般の事業に広く貢献されました。

 平成16年4月には泉佐野市立長南小学校長として就任、17年4月からは泉佐野市立第三中学校長等を歴任され、本市の義務教育の発展に貢献され現在に至っております。

 経験、見識とも豊富でございますので、まさに本市の教育委員会委員として適任者であると存じますので、ご推薦を申し上げる次第であります。よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 お諮りいたします。教育委員会委員に中藤辰洋君を任命同意することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって教育委員会委員に中藤辰洋君を任命同意することに決定いたしました。

 この際、ただ今教育委員に任命同意されました中藤辰洋君より発言の申し出がございますので、これを許します。



◎(中藤辰洋君) 

 お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。

 このたび議員の皆様には教育委員の選任にご同意をいただきまして誠にありがとうございます。

 もとより微力ではございますが、これまでの教職経験を活かし、本市の教育のさらなる進展に粉骨砕身努力する所存でございます。何とぞご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)



○議長(千代松大耕君) 

 ありがとうございました。これからのご活躍をご期待申し上げます。

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△日程第33 議案第31号 第4次泉佐野市総合計画基本構想の策定について



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第33、議案第31号、「第4次泉佐野市総合計画基本構想の策定について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市長公室長 坂田 純哉君 登壇)



◎市長公室長(坂田純哉君) 

 それでは、議案第31号、第4次泉佐野市総合計画基本構想の策定について、提案の趣旨をご説明申し上げます。議案書15ページ、なお、基本構想案は別冊となっておりますので、そちらもご覧いただきたいと思います。

 本市では、関西国際空港開港後の平成10年6月に21世紀の懸け橋ともいうべき「ひとがつどい、まちが輝く世界の迎都いずみさの」を将来像とする第3次泉佐野市総合計画を策定いたしました。

 以来、この総合計画をもとに、まちづくりを行ってまいったところでございます。本市は関西国際空港の地元市として、さまざまな都市基盤整備を進め、府内の多くの自治体が人口減少の中にある中、市街地整備や交通の利便性を背景に現在では、定住人口が増加基調の都市として成長をしております。

 一方、平成12年施行された地方分権一括法にて本格的な地方分権時代を迎え、今後もさらなる地方制度改革が行われ、基礎自治体としての役割は大きく変化しつつあります。

 今回、ご提案いたしております第4次泉佐野市総合計画基本構想案は、こうした社会潮流や本市のまちづくりの動向を踏まえ、本市の抱えている課題に対処するため、総合的かつ計画的な行財政運営を図るために、将来の目標を示し、その目標達成に必要な基本方針を定めるものであり、本市の今後10年間の新たなまちづくりの指針となるものでございます。

 また、これまで各3次にわたり策定された総合計画の理念と、これまでの成果を踏まえ、新たなまちの魅力を創出し、市民誰もが信頼し合い、安心・安全に暮らし、誇りと愛着を持って住み続けることができるまちを目指すとともに、将来の泉佐野市が、どこの都市にも負けない魅力ある都市づくりを目指し、第4次泉佐野市総合計画基本構想案をとりまとめたところでございます。

 策定に関しましては、昨年2月20日から、市議会から歴代の議長、副議長をはじめ各界代表の方々、並びに市民公募の方々で構成する総合計画策定審議会に諮問いたしまして、ご審議をお願いし、約1年間にわたる慎重な審議の結果、本年2月27日に答申をいただいたところでございます。

 この基本構想案の骨子につきましては、1ページにございますように、第3次総計を継承し、生活者や来訪者などの人に視点を置いたまちづくりを積極的に推進していくことを理念として掲げ、ひとを育み大切にし、愛されるようなまちづくりを基本に、関西国際空港をはじめ、各種の交流基盤を最大限に活用し、市民をはじめ、さまざまな「ひと」が集い、交流を創りだすことにより「まち」が輝き、賑わいづくりを進めるとともに、歴史的資源や農林漁業、及び産業都市等の蓄積を活かし、先進的なまちを目指すこととし、「賑わいと歴史ある迎都 泉佐野−ひとを育み ひとにやさしく−」を将来像と設定いたしました。

 次に、3ページの将来人口は、関西国際空港の玄関都市である特性を活かし、活力ある都市活動を展開していくとともに、良好な住環境の整備を図り、乳幼児から高齢者まで、すべての市民が安心して住み続けられる施策を展開し、バランスのとれた年齢構成を維持し、定住人口の増加、維持を図ることにより、10万人と設定しております。

 次に、7ページでは、土地利用・都市構造図といたしまして、都市核であります国際核や広域核、市域核にそれぞれの都市機能を持たせ、関西国際空港、りんくうタウン、泉佐野駅など主要施設を位置づけ、日本の都市軸、跡地利用の区分をしております。

 次に、8ページからは、人に視点をおいたまちづくりの基本方向であります政策として、市民と協働して、すべての人が輝くまちづくり、歴史・文化を大切にし、人を豊かに育むまちづくり、やさしさとふれあいのあるまちづくり、安全で人と地球にやさしいまちづくり、活力を生み賑わいのあるまちづくり、心地よく、くつろぎを感じるまちづくりを6つの柱としてあらわしております。

 この6つの政策によって将来像の実現を図るための諸施策を推進するものでございます。

 それでは、この6つのまちづくりの基本方向、政策をご説明いたします。

 まず、8ページの市民と協働し、すべての人が輝くまちづくり(自律・協働)では、すべての市民の人権が尊重される地域社会を築くため、その意識の高揚に努めるとともに、市民が市政等に参画できる環境を充実し、きめ細やかなまちづくりに対応できるコミュニティの育成やボランティアの普及・啓発に努め、さらに平和精神の醸成や国際意識の高揚により、世界に開かれたまちづくりを目指します。

 次に、9ページの歴史・文化を大切にし、ひとを豊かに育むまちづくり(教育・文化)では、子どもたちが心身ともに健やかに成長できる環境づくりを進めるとともに、行政はすべての市民の学習に対する多様な要望に的確にこたえ、市民が自ら学び、協働して地域に根差した魅力あふれる生活の創造を進めます。

 さらに家庭、地域社会、学校、行政などが相互に連携を図りつつ、学びの環境づくりを進め、恵まれた自然や歴史、生涯学習センター、図書館、歴史館、泉の森ホール(文化会館)、市役所等の集積立地や公民館など、関西国際空港をはじめとした施設の地域資源を積極的に活用しながら、創造的な魅力と文化的活力のあるまちづくりを目指します。

 次に、10ページの、やさしさとふれあいのあるまちづくり(安心・健康)では、市民一人ひとりの健康づくりをはじめ、地域医療の充実、地域のつながりを大切にした子育て支援や高齢者や障害のある人をはじめ、すべての要援護者の自立支援を進め、保健、医療、福祉の連携を図り、予防から治療、リハビリテーション、ケアまでを連携する取り組みを進め、健やかで心がふれあうまちづくりを目指します。

 次に、11ページの安全で、ひとと地球にやさしいまちづくり(安全・環境)では豊かで恵まれた自然環境と共生し地域の人々のつながりを活かした環境対策、交通安全対策や防犯対策の推進、まちの防災力の強化などに取り組み、市民参画による安全で環境にやさしいまちづくりを目指します。

 次に、12ページの活力をうみ、賑わいのあるまちづくり(活力・賑わい)では、地域産業の蓄積に加え、関西国際空港等の立地効果を活かし、産業の活性化や高度利用を図ります。農業、商業、工業、観光の連携をもとに、市全体が一体となった地域産業の振興を推進し、活性化を図っていきます。

 また空港関連をはじめとした魅力ある企業の誘致をはじめ新しい産業の創出を目指す企業の育成と起業家の支援等により、雇用の創出を図り、誰もが生きがいを持って働くことができる地域社会づくりを推進し、さらに地産地消や地域住民による地域資源を活かした産業の振興により、市民一人ひとりが多様な形で地域の活性化に寄与し、活力と賑わいのあるまちづくりを目指します。

 次に、13ページの心地よく、くつろぎを感じるまちづくり(快適・憩い)では、道路や上下水道などの都市基盤整備の充実を図るとともに、公園緑地をはじめ景観や住環境などに配慮し、市民が快適で憩いのある暮らしができる心地よいまちづくりを目指します。

 最後になりますが、14ページ、「基本構想の実現に向けて」では、本構想の実現に向け、より徹底した行政の改革、安定した財政基盤の確立、開かれた行政運営を進めてまいります。

 以上、第4次泉佐野市総合計画基本構想(案)の趣旨については、以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本議案については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第31号、第4次泉佐野市総合計画基本構想の策定についてを原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって本議案は原案どおり決定いたしました。

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△日程第34 議案第32号 泉佐野市空港連絡橋利用税条例を廃止する条例制定について



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第34、議案第32号、「泉佐野市空港連絡橋利用税条例を廃止する条例制定について」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (総務部長 根来 孝次君 登壇)



◎総務部長(根来孝次君) 

 議案第32号、泉佐野市空港連絡橋利用税条例を廃止する条例制定につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。恐れ入りますが、追加議案書17ページをお開き願います。

 泉佐野市空港連絡橋利用税条例(平成20年泉佐野市条例第22号)は廃止する。

 附則として、この条例は公布の日から施行するとしています。

 空港連絡橋利用税条例は、連絡橋国有化に伴う減収分を補填するため、地方税法の規定に基づく法定外普通税として連絡橋を通行する自動車に対して利用税を課税すべく、昨年8月に臨時議会の開催をお願いし、可決成立していただきました。

 その後、総務省には税を課税するために必要とされている同意を求めるための協議書を提出し、併せて国に対し、連絡橋国有化に伴う本市の減収に対する補填策を求めてきたところでございます。

 こうした中、本年2月、国土交通省から空港2期島未竣工部分の前倒し施行などの支援策が提示されるとともに、連絡橋利用税の課税などをとりやめるよう要請がありました。本市としても、種々検討を重ねました結果、国から示されている支援策を受け入れ、法定外税については取りやめとすることが適切であるとの判断に至り、連絡橋利用税条例を廃止するものでございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本議案については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第32号、泉佐野市空港連絡橋利用税条例を廃止する条例制定についてを原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって本議案は原案どおり決定いたしました。

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△日程第35 議案第33号 平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第7号)



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第35、議案第33号、「平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。

 議案の説明を求めます。

     (市長公室長 坂田 純哉君 登壇)



◎市長公室長(坂田純哉君) 

 議案第33号、平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第7号)につきまして、一括して提案理由のご説明を申し上げます。議案書追加別冊の1ページをお開き願います。

 今回の補正につきましては、定額給付金及び子育て応援特別手当に関するものでございまして、2月10日付で専決させていただいた事務費分に続きまして、給付金分の予算をお願いするもので、国において関連法案が成立したことにより、今回追加提案させていただくものでございます。

 まず、第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ16億2,190万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ492億152万5,000円とするものでございます。

 歳入歳出予算の補正にかかる款項の区分及び当該区分ごとの金額、並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、2ページから3ページにかけまして、「第1表 歳入歳出予算補正」として記載させていただいております。

 次に、第2条におきましては、繰越明許費の追加をお願いしております。その内容につきましては、4ページの「第2表 繰越明許費補正」として記載させていただいております。

 2件ございまして、?総務費・(1)総務管理費・定額給付金事業におきましては、16億3,066万5,000円を?民生費・(2)児童福祉費・子育て応援事業におきましては、6,224万3,000円をお願いしております。

 これらは、今回、補正をお願いしております給付金分と専決させていただいた事務費分を合わせた全体経費を翌年度に繰り越すことをお願いするものでございます。

 それでは歳出のほうからご説明申し上げますので、8、9ページをお開き願います。

 ?総務費・(1)総務管理費・16定額給付金事業費・定額給付金事業におきまして、15億6,250万4,000円をお願いしております。また、?民生費・(2)児童福祉費・5子育て応援事業費・子育て応援事業におきまして、5,940万円をお願いしております。内容といたしましては、定額給付金では、65歳以上及び18歳以下の方で2万円、それ以外の方で1万2,000円、また、子育て応援手当では3万6,000円に、それぞれの支給対象見込み人数を掛けて積算したものでございます。

 次に、歳入でございますが、6、7ページをご覧願います。

 ?国庫支出金・(2)国庫補助金・1総務費国庫補助金で定額給付金給付事業費補助金としまして15億6,250万4,000円を、2民生費国庫補助金・2児童福祉費補助金で子育て応援特別手当交付金としまして、5,940万円をお願いしております。これらは、それぞれ歳出と同額の補助金を計上させていただいたものでございます。

 説明は簡単ですが、以上のとおりでございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(千代松大耕君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本議案につては、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第33号、平成20年度泉佐野市一般会計補正予算(第7号)を原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手多数)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手多数であります。よって本議案は、原案どおり決定いたしました。

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△日程第36 議員発議第1号 泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第36、議員発議第1号、「泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について」を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

     (奥野 英雄君 登壇)



◆(奥野英雄君) 

 ただ今、議長よりご紹介のありました議員発議第1号、泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について、案文の朗読をもちまして、提案者を代表いたしまして提案の説明とさせていただきます。

 議員発議第1号、泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について

 標記条例を次のように制定するものでございます。内容でございます。

 泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例

 泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を次のように改正する。

 第3条第1項中「60、000円」を「50,000円」に改める。

 附則といたしまして、この条例は平成21年4月1日から施行する。

 以上でございます。議員の皆様の満場のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(千代松大耕君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本議案については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議員発議第1号、泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定についてを原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(千代松大耕君) 

 挙手全員であります。よって本議案は原案どおり決定いたしました。

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△日程第37 常任委員会、特別委員会、議会運営委員会の継続調査について



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第37、「常任委員会、特別委員会、議会運営委員会の継続調査について」を議題といたします。

 お諮りいたします。厚生文教委員会委員長から、次世代育成施設について、関西国際空港問題対策特別委員会委員長から、関西国際空港の諸問題について、議会運営委員会委員長から、議会運営について、なお引き続き審査する必要がある旨の申し出があり、これが閉会中継続して審査することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって厚生文教委員会、関西国際空港問題対策特別委員会、議会運営委員会は、閉会中継続して審査することに決定いたしました。

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△日程第38 議案関連質問



○議長(千代松大耕君) 

 次に、日程第38、「議案関連質問」でありますが、通告者がございませんので、これをもって議案関連質問を終結いたします。

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○議長(千代松大耕君) 

 この際、手向健二副市長より発言の申し出がありますので、これを許します。



◎副市長(手向健二君) 

 お許しをいただきましたので、皆様の貴重なお時間をお借りいたしまして、退任のごあいさつをさせていただきます。

 私が、平成19年4月に副市長に就任いたしてから、早いもので2年間が経過いたしました。何とか無事2年という任期をまっとうすることができたというふうに思っております。この間には、財政健全化法がちょうど施行段階ということもございまして、各種の要望であるとか、市としての対応等々といったことが必要でございました。また、関空連絡橋につきましても、国有化問題が発生いたしまして、その対応が必要でございました。

 このほかにも、泉佐野丘陵の公園整備、あるいはりんくうタウン関連など、そうした調停業務もありましたが、果たして、そういうところで私の職務を十分果たすことができたのかどうなのかと、これは、なかなか自分で評価することはできませんが、私としては、手いっぱい取り組んでまいったと、このように思っております。

 また何より、このように無事、この日を迎えることができましたのは、ひとえに議員の皆様方、そして新田谷市長はじめ、市の理事者の皆様、そして職員の皆様の温かいご支援、ご協力をいただいてのことと感謝申し上げる次第でこざいます。

 残念ながら泉佐野市は、いまだ財政再建、財政健全化の途上という厳しい状況にはございますが、関西国際空港と共存していく泉佐野市の将来性、その発展のポテンシャルというのは、やはり泉州の地域の自治体の中でもトップレベルであると、このように思っております。今般、道筋が立ちました関空2期島の竣工、そして、そこからさらに期待される施設整備、そうしたことを契機といたしまして、泉佐野市が、さらに発展していくことを強く念願してまいりたいと、このように思っております。

 また私、大変微力ではございますが、大阪府に復帰いたしましても、泉佐野市の発展のために何かお役に立てることがございましたら、何とかお役に立てるようにしてまいりたいと、このように考えておりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、改めて皆様へ心からの感謝の気持ちを申し上げまして、退任に際してのごあいさつとさせていただきます。2年間本当にありがとうございました。(拍手)



○議長(千代松大耕君) 

 どうもお疲れさまでございました。ありがとうございました。

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○議長(千代松大耕君) 

 続きまして、下岡朋彦教育長より発言の申し出がありますので、これを許します。



◎教育長(下岡朋彦君) 

 お許しをいただきましたので、貴重なお時間をいただきお礼を申し上げます。

 4年前に議会の皆様方から、ご同意をいただき教育長として就任させていただきました。もとより私自身は浅学非才なものでございますから、皆様方のご期待に沿うようなことができなかったことを、この場でおわびいたします。しかしながら、本市の教育の進展に対しましては、出来るだけ努力したつもりでございます。

 皆様方には、学校教育それから社会教育に対しまして、一方ならぬご理解と、ご支援をいただきまして、お陰をもちまして、小・中学校の建て替えが順次できましたし、大木小学校の特認校の開設にも何とかこぎつけました。

 それから、社会教育においては、指定管理の導入と、それから併せて、市史編纂の完成も、何とか本年度までに終わることができました。これについては、学校現場では、なかなか体験できない貴重な体験ができたと思っておりますし、私にとっては、今、振り返れば充実した4年間だったと思って心から感謝申し上げます。

 今、教育界は大変な変動、あるいは変革の時期でございます。泉佐野市の財政が厳しいというのは重々分かっておりますが、次代を担う青少年、子どもたちのために、引き続き教育委員会、並びに学校・園に対しまして、温かいご支援、ご協力を賜りますとともに、後任の中藤教育長につきましても、どうぞ温かいご支援、ご協力を賜りますよう切にお願い申し上げます。

 最後に泉佐野市議会のますますの発展と泉佐野市の発展と併せて皆様方のご健勝、ご多幸をご祈念申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。本当に4年間ありがとうございました。お世話になりました。(拍手)



○議長(千代松大耕君) 

 どうもお疲れさまでございました。ありがとうございました。

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○議長(千代松大耕君) 

 以上で本定例市議会の全日程が終了いたしました。

 よって、ただ今をもって3月定例市議会を閉会いたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(千代松大耕君) 

 ご異議なしと認めます。よって、ただ今をもって平成21年3月定例市議会を閉会いたします。

 どうもお疲れさまでございました。



△閉会(午後2時35分)

以上、会議のてんまつを記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。

   泉佐野市議会議長

      同  副議長

      同  署名議員

      同  署名議員