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大阪府 泉佐野市

平成19年  6月 定例会 06月28日−04号




平成19年  6月 定例会 − 06月28日−04号







平成19年  6月 定例会



          平成19年6月泉佐野市議会定例会(第4日)

               平成19年6月28日(木)

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◯第4日の議事日程

 日程第1 報告第4号 泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について

 日程第2 報告第5号 泉佐野市公園緑化協会の経営状況報告について

 日程第3 報告第6号 泉佐野市文化振興財団の経営状況報告について

 日程第4 選挙第7号 選挙管理委員及び補充員の選挙について

 日程第5 議案第45号 特別職の職員で常勤のものの給与についての臨時措置条例制定について

 日程第6 選挙第8号 南大阪湾岸中部流域下水道組合議会議員の選挙について

 日程第7 議員発議第11号 予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについて

 日程第8 議員発議第12号 議会運営委員会委員の定数を定めることについて

 日程第9       厚生文教委員会・議会運営委員会・特別委員会の継続審査について

 日程第10       議案関連質問

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◯議員定数21名

 欠員   1名

 出席議員20名

   新田輝彦    宮本正弘    鈴木雅弘    岡田昌司

   辻中 隆    向江英雄    国賀祥司    中林順三

   中村哲夫    奥野英雄    松浪武久    辻野隆成

   北谷育代    伊藤百合子   高道一郎    窪 和惠

   戸野 茂    野口新一    鎌野 博    千代松大耕

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◯説明員職氏名

 市長           新田谷修司  副市長          泉谷善吉

 副市長          手向健二   収入役          泉浦秀武

 教育長          下岡朋彦   病院事業管理者      種子田 護

 市長公室長        坂田純哉   まちづくり調整担当理事  安井健二

 総務部長         根来孝次   人権推進部長       若松平吉

 生活産業部長       増田和夫   健康福祉部長       角谷啓子

 健康福祉担当理事     竹内延吉   都市整備部長       松下義彦

 消防長          木ノ元正春  上下水道局長       安藤正人

 学校教育部長       坂野賢治   社会教育部長       塩谷善一郎

 市立泉佐野病院事務局長  丹治精一   総務部次長(兼)税務課長  中島信男

 生活産業部次長      沢辺隆二   消防本部次長(兼)りんくう消防署長

                                  根来芳一

 市立泉佐野病院事務局次長 山本春雄   秘書課長         竹内一郎

 政策推進課長       上野正一   政策推進担当参事     真瀬三智広

 情報政策担当参事     中野英二   行財政管理課長      丹治 弘

 行財政管理担当参事    吉村昭彦   自治振興課長       山野祐弘

 総務課長         水本隆夫   総務課管財担当参事    南 正文

 人事課長         八島弘之   人事課研修福利厚生担当参事

                                  竹森 知

 税務課課税担当参事    昼馬 剛   税務課納税担当参事    柿本 香

 税務課納税調整担当参事  長田喜夫   市民課長         貝野克巳

 人権推進課長       東  昇   同和行政担当参事     勘六野正治

 泉佐野人権文化センター館長

              松島水巳   樫井人権文化センター館長 西口誠行

 下瓦屋人権文化センター館長

              竹本弘一   農林水産課長       奥野慶忠

 農林水産課農林水産担当参事

              松下 仁   商工労働観光課長     射手矢光雄

 市民生活課長       川口秀幸   環境衛生課長       溝口 治

 環境衛生課環境美化担当参事

              澤田愼吾   環境衛生課衛生担当参事  龍神俊成

 クリーンセンター総務担当参事      クリーンセンター保全担当参事

              神野清志                口元安雄

 クリーンセンター収集担当参事      生活福祉課長       井内秀起

              井田史郎

 児童福祉課長       白井栄三   児童福祉課保育担当参事  辻 宗雄

 児童福祉課参事             高齢・障害福祉課長    赤坂法男

              阿形 学

 (兼)鶴原保育所長

 介護保険課長       信貴靖滋   保健センター所長     星 照明

 国保年金課長       西浦良一   都市計画課長       近藤幸信

 都市計画課都市計画担当参事       建築住宅課長       四至本好仁

              松村和幸

 建築住宅課建築担当参事  山本一久   建築住宅課住宅建設担当参事

                                  宇賀 郁

 道路公園課長       山東一也   道路公園課道路担当参事  豊井和輝

 道路公園課高架事業担当参事       土木管理課長       新里 勉

              坂本佳弘

 会計課長         馬場 眞   消防本部総務課長     東 昇司

 消防本部予防課長     花枝岩夫   消防本部警備課長     藤原 治

 消防本部警備課参事    浅井典昭   中消防署長        川野克芳

 りんくう消防署空港分署長 玉置博文   上下水道総務課長     末原幸彦

 水道事業担当参事     篠田昌幸   下水道整備課長      松山昌富

 水道工務課長       山本忠男   水道浄水課長       川村俊昭

 市立泉佐野病院総務課長  番匠隆雄   市立泉佐野病院総務課参事 道下栄次

 市立泉佐野病院医事課長  唐松正紀   救命救急センター事務長  井藤一夫

 教育総務課長       古木 学   教育総務課教職員担当参事 奥 真弥

 教育総務課教育施設担当参事       学校教育課長       中上一彦

              坂口 呈

 人権教育室長       橋本正二朗  社会教育課長       西出作治

 生涯学習センター館長   孝口 晃   図書歴史課長       中西敏治

 青少年課長        奥田哲也   青少年課青少年施設担当参事

                                  東口祐一

 体育振興課長       中下栄治   農業委員会事務局長    松下 仁

 選挙管理委員会事務局長         選挙管理委員会事務局次長

 (兼)公平委員会事務局長         (兼)公平委員会事務局次長

              家路博史                中川隆仁

 (兼)監査委員事務局長          (兼)監査委員事務局次長

 (兼)固定資産評価審査委員会書記     (兼)固定資産評価審査委員会書記

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◯議会事務局職員氏名

 議会事務局長       赤井重雄   議会事務局次長      高島 晃

 参事           塩谷久一   主幹           北田博英

 議会係長         荒金誠司   職員           高倉佳代子

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              会議のてんまつ



△開議(午前11時31分)



○議長(鈴木雅弘君) 

 おはようございます。

 ただ今より6月定例市議会第4日の会議を開きます。

 議員定数21名中、出席議員20名でありますので、会議が成立しております。

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○議長(鈴木雅弘君) 

 本日の議事日程はお手元の一覧表のとおりであります。

 これより議事に入ります。

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△日程第1 報告第4号 泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について



○議長(鈴木雅弘君) 

 まず、日程第1、報告第4号、「泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について」を議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (総務部長 根来孝次君 登壇)



◎総務部長(根来孝次君) 

 それでは地方自治法第243条の3第2項の規定によりまして、報告第4号、泉佐野市土地開発公社の経営状況報告について、ご説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の平成18年度泉佐野市土地開発公社経営報告書をご覧いただきたいと思います。

 まず、表紙の次の監査報告書をご覧ください。本経営報告書は、定款第23条の規定に基づき、去る5月21日に公社監事2名による監査を受け、その監査報告を受けて、5月31日の公社理事会で承認されたものでございます。

 説明の都合上2ページをお開き願いたいと存じます。

 最初に平成18年度の事業実施状況についてご説明申し上げます。

 1.取得造成事業でございます。

 道路事業の新家泉ヶ丘線用地におきまして、取得面積68.00平方メートル、用地費で173万4,000円、補償費で10万8,100円、土地鑑定料、契約印紙代など、その他費用で15万4,250円、合計では199万6,350円の実施となりました。

 次に、住宅事業の鶴原住宅用地、その他事業の樫井酪農団地用地、公共事業代替用地で、その他費用とありますのは、すべて保有地の除草作業の費用でございます。

 以上、取得造成事業の合計は、面積で68.00平方メートル、用地費で173万4,000円、補償費で10万8,100円、その他費用で89万8,486円、合計額では274万586円の実施となりました。

 3ページをご覧ください。

 2.売却事業は市による買い戻しでございますが、その他事業の大池グラウンド用地では、売却面積5808.14平方メートル、原価1億1,300万1,550円、利子1,498万9,305円、事務費639万9,542円、売却金額1億3,439万397円の実施となりました。これは供用地土地の解消のため、大阪府の貸付金を活用し、市が買い戻しを行ったものでございます。

 次に、佐野中央地区居住環境整備用地では、売却面積558.86平方メートル、原価8,448万4,300円、利子952万4,139円、事務費470万417円、売却金額9,870万8,856円の実施で、市による買い戻しでございます。

 以上の結果、売却事業合計といたしましては、面積6,367.00平方メートル、原価1億9,748万5,850円、利子2,451万3,444円、事務費1,109万9,959円、合計で2億3,309万9,253円の収入となったものでございます。

 続きまして、平成18年度泉佐野市土地開発公社決算報告書についてご説明いたします。5ページをお開きください。

 財産目録につきましては、監事の指導を受けて、新たに明細を記載させていただいております。

 (1)財産目録の1.資産の部では、(ア)現金預金は677万4,391円となっており、明細は全額りそな銀行の普通預金でございます。(イ)完成土地は、表に記載のように面積3万2,477.03平方メートル、取得合計金額で47億8,778万244円となっており、明細は14ページ以降の(6)資料、平成18年度末公有用地明細書のとおりでございます。(ウ)未収金は78万3,700円となっており、明細は土地賃貸料で、市への4件の未収額43万8,700円と個人への1件の未収額34万5,000円でございますが、既に全額を収入いたしております。

 次に、2.負債の部では、(ア)一時借入金で、借入残高は昨年度に比べ1億2,000万円減少の84億3,000万円となっております。明細として一覧表に借入先と借り入れ残額をお示ししております。

 (イ)未払金は896万400円となっており、明細としましては、土地取得費未払金2事業で888万400円、事務管理費としてパートの3月分賃金で8万円でございます。

 なお、現在の未払金の合計額は888万400円となっております。

 続きまして6ページから8ページに貸借対照表、及び損益計算書を記載しております。

 8ページの損益計算書をご覧いただきたいと存じますが、二重のアンダーラインでお示しのとおり、当年度、純損失は7,587万7,455円となったものでございます。

 なお、土地開発公社経理基準要綱の改正と監事の指導を受けまして、貸借対照表、及び損益計算書の注記として、継続企業の前提について、完成土地の評価基準及び評価方法、消費税等の処理方法について記載いたしております。

 続きまして9ページには(4)欠損金計算書を記載しておりますが、理事会での議決に基づき、欠損金の処理額をゼロ円とし、当年度未処理欠損金36億4,862万2,065円を翌年度へ繰り越したものであります。

 次に、10ページから13ページにかけまして(5)収支決算明細書を掲載しておりますが、10ページの収入の土地売却収入におきまして、予算額に対し、決算額の増減で2,028万2,253円の増となっておりますのは、佐野中央地区居住環境整備用地の国庫補助額が、当初の要望額から増額されたために、用地の買い戻し額が増加したためでございます。

 次に、11ページの支出の土地取得費におきまして不用額が2億7,161万6,650円となっておりますのは、佐野中央地区居住環境整備用地の取得におきまして、地権者との交渉が合意に至らず、予算執行ができなかったものでございます。

 13ページをお願いいたします。

 事業外費用の一時借入金利息におきまして、不用額が2,018万9,009円となっておりますのは、予算の予定利率と借入実効利率の差によるものでございます。

 また、14ページから16ページには(6)平成18年度末公有用地明細書を添付しておりますのでご参照いただきたいと存じます。また、お手元に別途配付させていただいております公社保有地整理計画分類別表につきましては、3月議会でご説明いたしました公社の経営健全化に関する計画の分類別表の数値を平成18年度末現在の数値に修正したものでございます。

 以上、平成18年度泉佐野市土地開発公社の経営報告書、決算書、並びに公社保有地整理計画分類別表についてご説明申し上げました。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 ただ今の報告につきまして、ご質疑なり、ご意見等ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、以上で、泉佐野市土地開発公社の経営状況報告についてを終わります。

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△日程第2 報告第5号 泉佐野市公園緑化協会の経営状況報告について



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第2、報告第5号、「泉佐野市公園緑化協会の経営状況報告について」を議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (都市整備部長 松下義彦君 登壇)



◎都市整備部長(松下義彦君) 

 報告第5号、財団法人泉佐野市公園緑化協会の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきましてご報告申し上げます。

 まず、平成18年度事業報告でございますが、報告書の1ページ以降、主だった点のみ、順次ご説明申し上げます。

 当公園緑化協会は、1.啓発事業、2.緑化推進事業、3.樹木保全・里やま再生事業、4.受託事業、5.収益事業の5事業を行ってまいりました。

 はじめに1.啓発事業といたしまして、市民の緑に対する愛護精神の向上を図ることを目的とし、まちづくりと緑に関する情報提供、発信のための文化教室の開催や情報誌による広報、園芸活動促進のための種子の配布を行いました。

 次に、2.緑化推進事業といたしまして、各種団体の緑化の取り組みに対し、助成を行う緑助成事業とみどり塾、まちづくりセミナーなど、まちづくり人材育成事業を行ってまいりました。

 次に、3.樹木保全・里やま再生事業といたしまして、旧泉佐野市コスモポリス用地の里やま再生に向けたワークショップや企画を行いました。

 次に、4.受託事業でございますが、公園緑地管理といたしまして160カ所の約39ヘクタールの管理を行っております。また、街路樹の管理といたしまして、府道2路線、市道59路線及び国道481号線の植栽管理を行い、また公共施設につきましては、市庁舎ほか3カ所の植栽管理を行うなど、緑豊かな調和のとれた施設管理に努めてまいりました。

 次に、5.収益事業でございますが、りんくう中央公園の施設管理、及びテニスコート、グラウンド、フットサルコートなどの運営事業と大池グラウンドなどのスポーツ施設の受け付け、りんくう中央公園の駐車場運営事業、売店運営事業を行うとともに、りんくうテニスレディース大会などのイベントを行ってきました。

 以上で、平成18年度事業報告の説明を終わります。

 続きまして、5ページをご覧ください。平成18年度収支決算についてのご説明を申し上げます。

 まず、一般会計収支計算書でございますが、(1)収入の部・公益事業収入で予算額242万円のところ、決算額363万6,211円であります。その内訳は、基本財産運用収入と雑収入でございます。

 次に、その他収入でございますが、予算額7,400万円のところ、決算額7,514万4,549円であります。その内訳は、補助金収入、会計区分間繰入収入と前期繰越収支差額でございます。

 次に、受託事業収入でございますが、予算額2億2,114万5,000円のところ、決算額2億1,627万9,800円であります。その内訳は、公園維持管理事業収入から公園墓地施設管理事業収入まででございます。

 以上、当期収入合計は、予算額2億9,756万5,000円のところ、決算額2億9,506万560円となったものでございます。

 続きまして6ページをご覧ください。

 (2)支出の部でございますが、まず、公益事業支出で予算額6,124万円のところ、決算額3,727万773円となったものでございます。その内訳は、啓発事業費から予備費まででございます。

 次に、受託事業支出でございますが、予算額1億8,645万2,000円のところ、決算額1億7,919万982円となったものでございます。その内訳は、公園維持管理費から会計区分間繰入支出でございます。

 以上、当期支出合計は、予算額2億4,769万2,000円のところ、決算額2億1,646万1,755円となったものでございます。

 当期収入合計が2億9,506万560円となり、当期支出合計が2億1,646万1,755円となります。よって次期繰越収支差額が7,859万8,805円でございます。

 なお、7ページから9ページにかけまして支出の部の詳細を、10ページには正味財産増減計算書を、11ページには貸借対照表を、12ページには財産目録を掲載しておりますので、ご参照のほど、よろしくお願いいたします。

 続きまして13ページをご覧ください。特別会計収支計算書でございますが、(1)収入の部におきまして、駐車場事業収入で予算額350万円のところ決算額720万9,500円であります。

 次に、テニスコート事業収入で予算額790万円のところ決算額792万1,060円でございます。その内訳は、テニスコート及びナイター使用料でございます。

 次に、グラウンド事業収入で予算額65万円のところ決算額60万5,760円であります。

 次に、フットサルコート事業収入で予算額442万6,000円のところ決算額211万2,000円であります。その内訳は、フットサルコート及びナイター使用料でございます。

 次に、売店事業収入でありますが、予算額305万円のところ決算額368万4,480円であります。

 次に、スポーツ施設管理収入でありますが、予算額204万6,000円のところ決算額204万5,400円であります。

 次に、雑収入でありますが、予算額135万円のところ決算額32万562円であります。

 次に、前期繰越収支差額が、予算額400万円のところ決算額269万781円であります。

 以上、特別会計収入合計は、予算額2,692万2,000円のところ決算額2,658万9,543円となったものでございます。

 次に、(2)支出の部におきまして、収益事業費といたしまして予算額2,632万3,000円のところ決算額2,490万8,163円でございます。その内訳は、駐車場事業費から予備費まででございます。

 以上、特別会計支出合計は、予算額2,632万3,000円のところ決算額2,490万8,163円となったものです。

 従いまして、当期収入合計は、特別会計収入合計2,658万9,543円より、前期繰越収支差額269万781円を引きまして2,389万8,762円となります。

 次に、当期支出合計は、特別会計支出合計2,490万8,163円であります。よって当期収支差額マイナス100万9,401円となり、次期繰越収支差額168万1,380円となったものです。

 なお、14ページには支出の部の詳細を、15ページには正味財産増減計算書を、16ページには貸借対照表を、17ページには財産目録を掲載させていただいておりますので、ご参照のほど、よろしくお願いします。

 以上で、平成18年度収支決算についての説明を終わります。

 続きまして19ページをご覧ください。平成19年度事業計画についてご説明を申し上げます。

 まず、公益事業でございますが、幅広く市民に緑化の重要性を普及・啓発することにより、緑や花に対する愛護精神の向上を図ることを目的といたしまして、「文化教室」をはじめ、各種講座等の開催などで、さらなる充実した緑化啓発に努めてまいります。

 また、市内の緑化を推進することにより、花と緑による、ゆとりのあるまちづくりに寄与することを目的とし、各種団体の緑化に対する取り組みに助成することにより、公共施設をはじめ、市民並びに企業参加による地域緑化の推進に努めてまいります。

 次に、2.受託事業でございますが、前年度と同様に公共施設の植裁管理を受託し、樹木の剪定・消毒・施肥等を行い、各施設と調和のとれた効率的な管理に努めてまいります。

 次に、3.りんくう中央公園指定管理事業でございますが、りんくう中央公園におきまして、指定管理者として、テニスコート、グラウンド、フットサルコート、駐車場及び売店営業並びにりんくう中央公園施設管理を行ってまいります。

 続きまして21ページをご覧ください。平成19年度収支予算書についてご説明申し上げます。

 はじめに、収入の部におきまして、一般会計としまして、前年度予算額より206万円少ない2億9,550万5,000円を見込んでございます。その内訳は、公益事業収入、その他収入、受託事業収入でございます。

 また、特別会計といたしまして、前年度予算額より164万6,000円少ない2,527万6,000円を見込んでおります。その内訳は、収益事業収入、その他収入でございます。

 以上、当期収入合計は前年度予算額より370万6,000円少ない3億2,078万1,000円を見込んでおります。

 次に、支出の部におきまして、一般会計といたしまして、前年度予算額より206万円少ない2億9,550万5,000円を見込んでおります。その内訳は、公益事業支出、受託事業支出及び次期繰越収支差額でございます。

 また、特別会計といたしましては、前年度予算額より164万6,000円少ない2,527万6,000円を見込んでおります。その内訳は、収益事業支出及び次期繰越収支差額でございます。

 以上、当期支出合計は前年度予算額より370万6,000円少ない3億2,078万1,000円を見込んでおります。

 続きまして22ページをご覧ください。収支予算の内訳についてご説明申し上げます。

 まず、一般会計からご説明申し上げます。

 一般会計の(1)収入の部におきまして、公益事業収入といたしまして、前年度予算額より220万円増加の462万円を見込んでおります。その内訳は、基本財産運用収入、雑収入及び福利厚生収入でございます。

 次に、その他収入でございますが、前年度予算額より400万円少ない7,000万円を見込んでおります。その内訳は、前期繰越収支差額でございます。

 次に、受託事業収入でございますが、前年度予算額より26万円少ない2億2,088万5,000円を見込んでおります。その内訳は、公園維持管理事業収入から公園墓地施設管理事業収入まででございます。

 以上を合計いたしました当期収入合計は、前年度予算額2億9,756万円より206万円少ない2億9,550万5,000円を見込んでおります。

 続きまして23ページをご覧ください。

 一般会計の(2)支出の部でございますが、まず、公益事業支出でございますが、前年度予算額より221万4,000円少ない5,902万6,000円を見込んでおります。その内訳は、啓発事業費から予備費まででございます。

 次に、受託事業支出では、前年度予算額より202万円少ない1億8,443万2,000円となっております。その内訳は、公園維持管理費から公園墓地施設管理費までとなっております。

 以上を合計いたしました当期支出合計は、前年度予算額2億4,769万2,000円より423万4,000円少ない2億4,345万8,000円となっております。

 なお、支出の詳細につきましては、25ページから28ページまでに掲載しておりますのでご参照のほど、よろしくお願いします。

 続きまして24ページをご覧ください。特別会計についてご説明申し上げます。

 まず、(3)収入の部において、りんくう中央公園指定管理者として行う収入でございます。

 まず、収益事業収入といたしまして、前年度予算額より185万4,000円多い2,342万6,000円を見込んでおります。その内訳としましては、駐車場事業収入からスポーツ施設管理収入まででございます。

 次に、その他収入としまして、前年度予算額より350万円少ない185万円を見込んでおります。その内訳は、雑収入と前期繰越収支差額でございます。

 特別会計収入といたしまして、前年度予算額より164万6,000円少ない2,527万6,000円を見込んでおります。

 次に、(4)支出の部におきまして、収益事業費といたしまして、前年度予算額2,632万3,000円より212万1,000円少ない2,420万2,000円を見込んでございます。その内訳といたしましては、駐車場事業費から予備費まででございます。

 なお、支出の詳細につきましては、28ページに掲載しておりますので、ご参照のほど、よろしくお願いいたします。

 これで平成19年度収支予算書についての説明を終わります。

 以上、財団法人泉佐野市公園緑化協会の経営状況報告を終わります。



○議長(鈴木雅弘君) 

 ただ今の報告につきまして、ご質疑なり、ご意見等ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、以上で、泉佐野市公園緑化協会の経営状況報告についてを終わります。



○議長(鈴木雅弘君) 

 ただ今より午後1時まで休憩いたします。



△休憩(午前11時55分)

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△再開(午後1時00分)



○議長(鈴木雅弘君) 

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

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△日程第3 報告第6号 泉佐野市文化振興財団の経営状況報告について



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第3、報告第6号、「泉佐野市文化振興財団の経営状況報告について」を議題といたします。

 提案者の報告を求めます。

     (市長公室長 坂田純哉君 登壇)



◎市長公室長(坂田純哉君) 

 報告第6号、財団法人泉佐野市文化振興財団の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、ご報告申し上げます。恐れ入りますが、お手元の経営状況報告書をご覧いただきたいと存じます。

 まず、平成18年度事業報告でございますが、1ページをご覧いただきたいと思います。

 (1)泉の森ホールの管理、運営業務につきましては、各施設の良好な維持管理に努め、1点目としまして貸館業務、2点目としまして施設の維持管理業務、3点目、利用者の満足度調査を実施いたしました。

 まず、?の貸館業務でございますが、恐れ入りますが5ページをお開きください。

 施設使用状況の詳細を別表1として付けております。全体の使用率といたしましては、表の一番右の下から2行目に記載の71.6%となっております。

 また、使用料収入の詳細につきましては、6ページのほうに別表2としてお付けしております。使用料収入の合計は、表の一番右の下から2行目の6,037件で5,387万9,698円となっております。

 2ページに戻らせていただきまして、2の地域文化振興事業としまして、まず、(1)自主事業でございますが、自主事業につきましては、有料公演事業で22事業、無料公演事業で5事業の合計27事業を実施いたしました。総入場者数は1万4,930人でございました。収支につきましては事業等の支出合計が2,450万2,000円、入場料等の収入合計が1,588万6,000円で、収支比率では64.8%となるものでございます。

 各事業の詳細につきましては7ページから12ページにかけて、別表3としてお付けしておりますので、よろしくお願いをいたします。

 続きまして4ページをお開き願います。

 (2)文化情報の収集及び提供でございますが、泉の森ニュースやホームページなどにより情報の発信に努めたところです。

 (3)文化振興に関する調査及び研究につきましては、アンケートにより、ニーズの把握に努めるとともに、職員も積極的に各種研修に参加をいたしております。

 次に、(4)友の会事業でございますが、平成18年度末の会員数は1,191名でありまして、会の維持、発展のため文化体験バスツアーや名画鑑賞会を実施し、公演時の鑑賞アンケートの中で入会希望を募るなどの取り組みを行ってまいりました。

 事業の内容につきましては13ページの別表4に記載しておりますので、よろしくお願いをいたします。

 平成18年度事業報告につきましては以上のとおりでございます。

 続きまして平成18年度収支決算についてご説明申し上げます。恐れ入りますが15ページをお開きいただきたいと思います。

 なお、平成18年度の決算書につきましては、平成18年4月1日以降、開始する事業年度から出来るだけ速やかに実施するものとされました改正公益法人会計基準に基づいて作成しておりますことをご報告申し上げておきます。

 まず、?.事業活動収支の部、1.事業活動収入からご説明申し上げます。

 ?基本財産運用収入は65万8,636円で、前年比約1万円の減。

 ?事業収入は1,554万4,440円で、これはチケット販売などの自主事業収入と広告料などのその他収入の合計でございますが、前年比約1,364万円の減となっております。主な要因といたしましては、事業規模縮小による自主事業収入の減でございます。

 ?受託事業収入が2億2,296万9,820円で、これは総合文化センター4館の施設管理について、市から受託しているものでございます。前年比約621万円の減となっております。主な要因といたしましては、施設管理費用の節減による市委託料の減でございます。

 次に、?補助金等収入が2,690万5,308円で、前年比約79万円の増となっております。主な要因といたしましては、アルバイト賃金の増額分でございます。

 次に、?雑収入で112万4,715円となっておりまして、以上、事業活動収入の合計は2億6,720万2,919円の決算となっております。

 続きまして、2.事業活動支出についてご説明申し上げます。

 ?自主事業費支出は3,727万2,869円となっておりますが、その内訳の主なものといたしましては、プロパー職員の給与や広報紙、チラシ等の印刷費用、公演に係る会場使用料、謝礼、委託料などでございます。前年と比較しますと約1,496万円の減となっております。主な要因といたしましては、事業にかかる委託料の減によるものでございます。

 続きまして16ページに移りますが、?施設管理費は2億4,987万5,128円となっております。内訳の主なものといたしましては、プロパー職員の人件費、文化センター4館の電気、ガス等の光熱水費や設備管理清掃をはじめとした委託料でございます。

 前年比約542万円の減となっております。主な要因といたしましては、警備設備管理業務や清掃業務の設計見直しによる委託料の減などによるものでございます。

 次に、?管理費支出ですが、これは主に理事会や評議員会に係る費用で114万9,314円となっております。

 以上、事業活動支出の合計は2億8,829万7,311円の決算となり、収入額よりも支出額のほうが2,109万4,392円多くなってございます。

 次に、?.投資活動収支でございますが、17ページをご覧いただきたいと思います。

 まず、1.投資活動収入、?基本財産取崩収入といたしまして2,200万円となっております。これは財政健全化計画策定以降、実施事業費及びプロパー人件費の一部を基本財産の取り崩しにより、対応することとしているもので、平成17年度と同額となってございます。

 2の投資活動支出については、該当する支出はございません。

 以上、18年度の単年度収支としましては、先ほどの事業活動収支差額のマイナス2,109万4,392円に投資活動収支差額2,200万円を合計した90万5,608円の黒字となり、これに前期繰越収支差額を加えました次期繰越収支差額は1,144万5,009円となるものでございます。

 なお、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録につきましては、18ページ以降に、それぞれ掲載しておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 続きまして24ページをお開きいただきたいと存じます。

 泉の森ホール友の会事業特別会計収支計算書についてご説明申し上げます。

 まず、1.事業活動収入では、?の事業収入だけでございまして170万4,500円となっております。これは会費収入及びバスツアー等の参加負担金収入でございます。前年と比較しますと17万1,000円の減となっておりますが、主な要因といたしましては、会員減少による会費の減少でございます。

 次に、2.事業活動支出でございますが、友の会事業費支出計は208万1,933円となっております。主なものといたしましては、会報等の郵送代などの通信運搬費、バスツアーのイベント委託料などとなっております。

 事業活動収入計から事業活動支出計を差し引いた当期収支差額はマイナス37万7,433円となり、これに前期繰越収支差額422万153円を加えた次期繰越収支差額、いわゆる累積収支では384万2,720円の繰り越しとなるものでございます。

 なお、正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録につきましては、10ページ以降に、それぞれ掲載しておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 以上で、平成18年度収支決算についての説明を終わらせていただきます。

 なお、29ページ以降には、財務諸表に対する注記を、31ページには監査報告書を掲載しておりますので、ご参照いただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、平成19年度事業計画についてご説明申し上げます。恐れ入りますが33ページをご覧願います。

 泉佐野市文化振興財団は、平成18年度から泉佐野市より、泉の森ホールの指定管理者として指定をされ、設立以来、13年の経験をさらに生かして、泉の森ホールを有効活用し、地域の文化振興を図るべく、次の業務を行ってまいります。

 まず、1.泉の森ホールの管理・運営業務でございますが、施設管理と貸館業務の運営業務を一体的に行い、安心安全な管理運営を心がけ、来館者の皆さまに満足のいただけるサービスを提供してまいります。

 次に、34ページをご覧ください。

 2.地域文化振興事業でございますが、実施事業につきましては、(1)自主事業編成でお示しいたしておりますような事業や公演を計画いたしております。

 (2)文化情報の提供につきましては、泉の森ニュースを中心に効果的な情報提供に努めるものでございます。

 また、(3)文化振興に関する調査については、新たに友の会会員を対象としたアンケート調査を行い、事業選択の参考資料といたしたいというふうに考えております。

 3.友の会の運営につきましては、これまでの経験を基礎に市民の多様なニーズに応えつつ、地域の文化振興を図るため、引き続き取り組みをしてまいりたいと存じます。

 平成19年度事業計画につきましては以上のとおりでございます。

 次に、平成19年度収支予算についてご説明を申し上げます。35ページをご覧ください。

 まず、一般会計収支予算でございますが、?事業活動収支の部いたしまして、1.事業活動収入の?基本財産運用収入で62万円、?の事業収入は2,600万円で、これは主にチケット収入ですが、前年と同額としているものでございます。

 ?受託事業収入は、施設管理受託料として2億2,874万5,000円で、前年と比較しますと878万1,000円の減となっております。主な要因といたしまして、警備設備管理業務、及び清掃業務委託の設計単価見直しによる減、それから高中木の植木剪定が2年に1回としているための減によるものでございます。

 ?補助金等収入は、人件費等で3,017万9,000円。

 ?寄付金が1,000円。

 ?雑収入で80万1,000円でございます。

 以上、事業活動収入合計しまとして2億8,634万6,000円を見込んでおります。

 次に36ページをお開き願います。

 2.事業活動支出の部でございますが、?自主事業費支出としまして、昨年同様4,800万円を計上いたしております。主にはプロパー職員の人件費と公演に係る委託料でございます。

 次に、37ページの?施設管理事業費支出では、プロパー職員の人件費と施設管理に係る光熱水費や委託料などで2億5,892万4,000円を計上いたしております。前年と比較しますと666万1,000円の減となっておりますが、主な要因といたしましては、先ほど事業活動収入の部で申し上げましたように、警備設備管理業務及び清掃業務委託の設計単価見直しによる減、高中木の植木剪定が2年に1回としているための減によるものでございます。

 また、38ページの?管理費といたしましては、理事会、評議員会等の費用127万2,000円を計上いたしております。

 以上、事業活動支出合計では3億819万6,000円となり、事業活動収支差額はマイナス2,185万円となるものでございます。

 次に、投資活動収支の部といたしまして、1.投資活動収入として、?基本財産取崩収入として2,200万円を計上しております。

 また、取り崩しにあたっての債権売却損の120万円を投資活動支出として計上しておりますので、投資活動収支差額としましては2,080万円となるものでございます。

 ?.予備費支出として15万円を計上し、当期収支差額は120万円のマイナスとなりますが、基本財産の取り崩しによります損失の120万円を前期繰越収支差額から補填することとしております。

 平成19年度収支予算につきましては以上のとおりでございます。

 これをもちまして財団法人泉佐野市文化振興財団の経営状況報告を終わらせていただきます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 ただ今の報告につきまして、ご質疑なり、ご意見等ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、以上で泉佐野市文化振興財団の経営状況報告についてを終わります。

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△日程第4 選挙第7号 選挙管理委員及び補充員の選挙について



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第4、選挙第7号、「選挙管理委員及び補充員の選挙について」を議題といたします。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって指名推選の方法によることに決定いたしました。

 なお、指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決定いたしました。

 内容を事務局長より報告いたさせます。



◎議会事務局長(赤井重雄君) 

 それでは、命によりまして、選挙管理委員会委員及び補充員の被指名人の氏名の読み上げをいたします。

 委員として春日町在住の横河僖治さん、市場西在住の佐藤憲成さん、土丸在住の東 寛さん、高松北在住の矢野哲夫さん。

 補充員といたしまして、鶴原在住の北野宜子さん、日根野在住の永橋真由実さん、長滝在住の古谷伊久雄さん、上瓦屋在住の田村 博さん。

 以上の方々でございます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 お諮りいたします。ただ今、議長において指名いたしました被指名人をもって当選人とすることにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって、ただ今指名いたしました諸君が当選人と決定いたしました。

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△日程第5 議案第45号 特別職の職員で常勤のものの給与についての臨時措置条例制定について



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第5、議案第45号、「特別職の職員で常勤のものの給与についての臨時措置条例制定について」を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

     (市長 新田谷修司君 登壇)



◎市長(新田谷修司君) 

 それでは議案第45号、特別職の職員で常勤のものの給与についての臨時措置条例制定につきましてご説明を申し上げます。議案書は9ページでございます。

 当条例につきましては、特別職の職員で常勤のものの給与についての条例について、市長の給料月額の臨時措置を定めるものでございます。

 制定理由といたしましては、財団法人泉佐野市文化振興財団への市派遣職員が地下駐車場料金から約2,400万円の公金を横領するという不祥事が発生したものであります。

 この職員につきましては、5月2日付で懲戒免職処分とし、直属の上司であります課長級につきましては、監督不行き届きであることから現職と当時と合わせて2名について減給10分の1の1カ月の減給処分及び業務全般を統括しておりました当時の部長級1名につきましては、戒告処分を行っております。

 しかし、私といたしましては、市民と議会、職員が一丸となって財政再建に取り組んでおります中、このような不祥事が起こったことにつきましては、市長といたしまして、市民の方々に政治責任を痛感しているところでございます。

 よって、本年7月から9月までの3カ月間、市長としての給与月額の10分の1を減額するという内容でございます。

 説明は以上のとおりでございます。よろしくご審議をいただきまして、ご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただ今議題となっております案件については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第45号、特別職の職員で常勤のものの給与についての臨時措置条例制定についてを原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(鈴木雅弘君) 

 挙手全員であります。よって本議案は可決されました。

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△日程第6 選挙第8号 南大阪湾岸中部流域下水道組合議会議員の選挙について



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第6、選挙第8号、「南大阪湾岸中部流域下水道組合議会議員の選挙について」を議題といたします。

 この場合、お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって指名推選の方法によることに決定いたしました。

 なお、指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって議長において指名することに決定いたしました。

 内容を事務局長より報告いたさせます。



◎議会事務局長(赤井重雄君) 

 命によりまして、南大阪湾岸中部流域下水道組合議会議員の被指名人の氏名の読み上げをいたします。

 指名人は、奥野英雄さんでございます。

 以上でございます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 お諮りいたします。ただ今、議長において指名いたしました被指名人をもって当選人と決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって、ただ今指名いたしました奥野英雄君を当選人と決定いたしました。

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△日程第7 議員発議第11号 予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについて



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第7、議員発議第11号、「予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについて」を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。

     (高道一郎君 登壇)



◆(高道一郎君) 

 日本共産党の高道でございます。ただ今議長よりご紹介のありました議員発議第11号、予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについてにつきまして、提案者を代表いたしまして案文の朗読をもちまして提案理由とさせていただきます。

    議員発議第11号 予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについて(案)

 本市議会は、予算流用による公金支出事務に関し、地方自治法第98条第2項の規定により、監査委員に対して監査を求め、その結果の報告を請求するものでございます。

 内容でございますが、2枚目に記載をさせていただいています。

 本市議会は、平成19年3月定例会に提案された次世代育成地域交流施設整備事業を含む平成19年度泉佐野市一般会計予算案を、同定例会において審査中に、当該事業に関わる委託料を平成18年度残予算の流用により執行された公費支出について疑義があるため、地方自治法第98条第2項の規定により、次のとおり監査委員に対して監査を求め、その結果の報告を請求する。

          記

 平成19年度泉佐野市一般会計予算案に新たに計上された次世代育成地域交流施設整備事業が、予算特別委員会及び本会議で審議中であるにもかかわらず、平成18年度予算の残額を流用し、実在しない当該事業の委託料として執行したことについては、市長の予算執行権の濫用であり不適切である。

 よって、議会固有の予算修正権に基づく、予算議決主義の原則を逸脱した予算流用による公金支出事務の地方自治法上の適否について監査を求める。

  平成19年6月28日

       泉佐野市議会議長 鈴木雅弘

 監査そのものは市議会議長名で提出をいたしたいという案でございます。

 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただ今議題となっております案件については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 賛否それぞれあるように伺っておりますので、交互に承ります。

 まず、反対の討論ございませんか。

     (千代松大耕君 登壇)



◆(千代松大耕君) 

 自由民主党泉佐野市会議員団の千代松でございます。私は、自由民主党泉佐野市会議員団を代表して、ただ今提案されております議員発議第11号、予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについて、反対の立場から意見を申し上げます。

 まず、次世代育成地域交流施設の必要性については、地元住民のかねてからの念願であり、途中、何度か、位置づけや名称の変更はあったものの、前市長時代の合意に基づいて、新田谷市長が地元の強い要望を汲み取り、市長交代があったにもかかわらず、方針を変更することなく、厳しい財政状況に置かれた中でも、さまざまな計画に織り込んできたものであります。

 この事業に関しましては、案文の中にありますように、実在しない事業ではなく、地元が長年にわたって待ち焦がれていた事業であり、そして、ようやく昨日の本会議での補正予算の可決で実現の運びとなったところであります。

 予算の流用が、市長の予算執行権の逸脱、濫用にあたり、違法とされた例といたしまして、共産党の議員さんは、議員協議会などで、武蔵村山市の事例を紹介されておりましたが、その内容を詳しく調べますと、武蔵村山市が相当期間にわたり使用する方針を打ち出していた施設を特定の病院誘致の話が持ち上がったことにより、急遽方針を変更し、当該施設の解体と併せて周辺道路も整備するという予算案を上程してきたわけであり、当然のことながら特定の病院といったこともありまして、唐突な方針転換に対して議会からの反発もあり、予算案は削除、修正されました。

 その後、再度同様の内容で提出した補正予算が否決されたにもかかわらず、否決直後に、それに対抗するように当該年度の予算を流用し、施設を解体、道路整備までをしてしまったというものでございます。

 このケースからいたしますと、泉佐野市の場合では、仮に今回の補正予算が否決されていたとして、その後に、その議決に新田谷市長が対抗して予算を流用し、次世代育成地域交流施設の整備を進めたとしたならば、そのときには市長の予算執行権の逸脱、濫用という判断が下される場合があるのかもしれませんけれども、3月時点で泉佐野市が行った流用の内容とは明らかに性質が異なるものでございまして、また事業に関しましても、武蔵村山市の場合は、急遽方針を変更したものであるのと比べて、泉佐野市の場合では、長年にわたって財政健全化計画中におきまして、計画に織り込まれてきたものであったということから、全くもって参考とすべき事例ではないというふうに考えます。

 次に、予算の流用の法的な位置づけでございますが、地方自治法におきましては、款項を越える流用は原則禁じられておりますが、ただし書きの規定で、項については、予算で定める範囲での流用が認められることとなっております。今回の流用について、そういった形でなされたものと認識しております。

 予算の執行に関しましては、予期しなかった事業も出てきます。その都度、すべてを計上して議決を経なければ執行できないというような形では、緊急的な対応ができません。そうしたことから市長の裁量権の範囲で流用するという対応は実態に即した対応として認められているところであるというふうに考えます。

 以上のことから今回の事案に関しましては、何が責められるべきであり、それに対して、どう対処するかということを整理いたしますと、議会審議中であったことを考慮すれば、議会に対して市長が然るべき説明責任を果たさなかったということと、それにより議会との信頼関係を損なったということに尽きるのではないかと考えるところであります。

 しかしながら、この点につきましては、既に全員協議会や厚生文教委員会等で何度も理事者側からの謝罪がありました。我々議会といたしましても、その謝罪と今後の理事者側の対応を見守ることで、信頼関係の修復に努めるべきだと考えます。

 従いまして、今回は監査請求の必要性は全くないものであるというふうに考えます。

 以上、意見を申し上げまして反対討論とさせていただきます。議員諸兄のご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、賛成の討論はございませんか。

     (国賀祥司君 登壇)



◆(国賀祥司君) 

 革新無所属の国賀祥司でございます。ただ今、議題になっております議員発議第11号、予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについて、賛成の立場から意見を述べてまいります。

 この議員発議は、ただ今説明のありましたように、3月議会で計上している事業について、その前に予算を流用して使っていたものであり、この流用は議会から指摘されるまで黙っていたという、そういう問題があります。

 そして6月補正でも、議運に出されてきたものは既に終わった事業を二重に記載したものであり、この点では明らかに違法行為があったものであります。

 流用についても、予算議決主義に反するものであることは明らかであると私は考えるものであります。

 さて、ここで、きのうから問題になっておることについて、私は、この監査請求を求める意見について賛成の立場から申し上げるわけであります。

 今、本当に、この市議会において、社会正義の実現と市政の改革が求められていると考えているわけであります。今回のこの問題について、従来のように「なあなあ」で済ますような談合政治でいいのでありましょうか、こんな間違った手法で市政を行うような、こういう市政こそ改革すべきです。

 例えば、コムスンやミート社、あるいは泉佐野市にあった不二家、こういう会社は、分からなければ不正をやってもいいという、こういう形でやってきたわけでありますが、これが分かった途端にどうなったのか、やっぱり会社も組織も変えなければならないということです。今の日本社会に最も欠けているものは社会正義の実現であります。不正であっても、儲ければ勝ち組だと、不正も分からなければいいと。こういう社会のありように対して、子どもの社会にまで浸透して、我が泉佐野市においても、中学校や小学校の荒れの問題は、こういう大人社会あるいは政治の悪い反映といっても過言ではないと思います。

 最も期待されている国会や地方議会で不正を認めることがあってもいいのかと、私は考えるわけであります。従って、私たちは本当にこの問題に対して、「正義とは何か」という立場で立ち向かわなければならないと思います。

 つい最近も、枚方市で汚職が起こりましたけれども、この問題で枚方市議会は百条委員会すら設置できない、議論すら行われないということについて、枚方市民はもちろん、全国の良識のある人から批判を受けました。我が泉佐野市も、そのようなことをやっていいのでありましょうか、やはり法的にどうなのかということは、しっかり判断を求めて白黒をつけるべきであります。

 そのことを申し上げまして賛成討論といたします。議員の皆さんのご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、反対の討論はございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議員発議第11号、予算流用による公金支出事務に関する監査を求めることについてを原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手少数)



○議長(鈴木雅弘君) 

 挙手少数であります。よって本議員発議は否決することに決定いたしました。

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△日程第8 議員発議第12号 議会運営委員会委員の定数を定めることについて



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第8、議員発議第12号、「議会運営委員会委員の定数を定めることについて」を議題といたしますが、先ほど議会運営委員・奥野英雄君から、議会運営委員の辞任の申し出があり、委員会条例第11条の規定により、議長が許可いたしましたことをご報告いたします。

 それでは提案者の説明を求めます。議会運営委員長・宮本正弘君。

     (議会運営委員長 宮本正弘君 登壇)



◆議会運営委員長(宮本正弘君) 

 議会運営委員会委員長の宮本でございます。ただ今議長より紹介のありました議員発議第12号、議会運営委員会委員の定数を定めることにつきまして、提案者を代表いたしまして案文の朗読をもって提案理由とさせていただきます。

   議員発議第12号 議会運営委員会委員の定数を定めることについて

 泉佐野市議会委員会条例第3条の2第2項の規定により、議会運営委員会委員の定数を6人と定めるものとする。

  平成19年6月28日

             泉佐野市議会

 以上でございます。議員の皆さまの満場のご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(鈴木雅弘君) 

 これより質疑に入ります。

 ご質疑の点ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただ今議題となっております案件については、会議規則第35条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ないようでございますので、これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議員発議第12号、議会運営委員会委員の定数を定めることについてを原案どおり決定することに賛成の方は挙手願います。

     (挙手全員)



○議長(鈴木雅弘君) 

 挙手全員であります。よって本議員発議は可決されました。

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△日程第9 厚生文教委員会・議会運営委員会・特別委員会の継続審査について



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第9、「厚生文教委員会・議会運営委員会・特別委員会の継続審査について」を議題といたします。

 お諮りいたします。厚生文教委員会・議会運営委員会・関西国際空港問題対策特別委員会の各委員長から、それぞれの所轄業務について、なお引き続き審査する必要がある旨の申し出があり、これが閉会中継続して審査することにいたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(鈴木雅弘君) 

 ご異議なしと認めます。よって厚生文教委員会・議会運営委員会・関西国際空港問題対策特別委員会は、閉会中継続して審査することに決定いたしました。

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△日程第10 議案関連質問



○議長(鈴木雅弘君) 

 次に、日程第10、「議案関連質問」でありますが、通告者がございませんので、これをもって議案関連質問を終結いたします。

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○議長(鈴木雅弘君) 

 以上で本定例市議会の全日程が終了いたしました。

 ただ今をもって平成19年6月定例市議会を閉会いたします。

 どうもご苦労さまでございました。



△閉会(午後1時41分)

以上、会議のてんまつを記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。

   泉佐野市議会議長

      同  副議長

      同  署名議員

      同  署名議員