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大阪府 茨木市

平成18年建設水道常任委員会( 3月13日)




平成18年建設水道常任委員会( 3月13日)





 


              建設水道常任委員会





1.平成18年3月13日(月)建設水道常任委員会を第三委員会室で開いた


1.出席委員次のとおり


 委員長  福 里 俊 夫


 副委員長 岡 崎 栄一郎


 委  員 河 本 光 宏


 委  員 畑 中   剛


 委  員 青 山 則 子


 委  員 田 中 総 司


 委  員 松 本 利 明


 委  員 川 本 紀 作


1.欠席委員  な  し


1.説明のため出席した者次のとおり


 市  長 野 村 宣 一


 助  役 山 本 正 治


 水道事業管理者 北 川 一 夫


 市理事  横小路 敏 弘


 建設部長 齊 藤   保


 建設部理事 廣 重 伸 二


 建設管理課長 安 田 文 雄


 建設部次長兼道路交通課長 杉 浦 慶 二


 道路交通課参事 柿 谷   均


 建築課長 大 野 欽 市


 建築課参事 北 川 嘉 洋


 公園緑地課長代理 山 田 嗣 雄


 下水道課長 森 本 栄 治


 ダム推進課長 吉 里 英 夫


 ダム推進課参事 丸 川 幸 治


 都市整備部長 中 島 悦 雄


 都市整備部次長兼都市計画課長 梅 田 健 治


 都市計画課参事 大 塚 康 央


 開発指導課長 岩     徹


 建築指導課長 岡 本   勝


 都市整備部次長兼彩都推進課長 坂 口 晃 司


 彩都推進課参事 眞 野 正 史


 彩都推進課参事 西 口 嘉 信


 用地課長 加 藤 克 美


 用地課参事 辻 本 剛 士


 水道部次長兼総務課長 大 迎 正 和


1.出席事務局職員次のとおり


 事務局次長兼議事課長 村 西 正 夫


 議事課主査 幸 地 志 保


1.委員会において審査した案件次のとおり


 議案第30号 平成18年度大阪府茨木市一般会計予算


        ┌ 第1条歳出中 8款土木費 11 ┐


        │ 款災害復旧費(3項土木施設災 │


        │ 害復旧費) 第2条債務負担行 │


        │ 為(公共用地先行取得事業、茨 │


        │ 木市土地開発公社に対する債務 │


        └ 保証)            ┘





    (午前10時00分 開会)


○福里委員長 ただいまから、建設水道常任委員会を開会いたします。


 現在の出席委員は8人でありまして、会議は成立いたしております。


 本委員会には、市長以下説明員の出席を求めております。


 委員会開会に当たり、市長からあいさつを受けます。


○野村市長 おはようございます。


 先週の本会議に引き続きまして、本日、建設水道常任委員会を開催いただきまして、ありがとうございます。


 付託をいただいております議案それぞれにつきまして、よろしくご審査を賜り、可決をいただきますよう、よろしくお願い申しあげまして、簡単ですが、ごあいさつとさせていただきます。


 よろしくお願いします。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午前10時01分 休憩)


    (午前10時01分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


 これより議案の審査を行います。


 議案第30号「平成18年度大阪府茨木市一般会計予算」、第1条歳出中、8款土木費、11款災害復旧費(3項土木施設災害復旧費)、第2条、債務負担行為(公共用地先行取得事業、茨木市土地開発公社に対する債務保証)を議題といたします。


 審査の方法について、お諮りいたします。


 審査は一括して行うことにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○福里委員長 ご異議なしと認め、審査は一括して行います。


 提案者の説明を求めます。


○安田建設管理課長 議案第30号、平成18年度大阪府茨木市一般会計予算につきまして、説明をいたします。


 予算書に従いまして、目別にその目に計上しております内容につきまして、説明させていただきます。


 なお、人件費につきましては、各目別の人員に応じて計上させていただいておりますので、具体的な内容につきましては、省略させていただきますので、よろしくお願い申しあげます。


 それでは、予算書の270ページをお開き願います。


 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費は、建設管理課、建築課、下水道課のそれぞれの課に係る管理事務事業でございます。


 道路管理事業は、街路灯の電気使用料及び修繕料と自治会の防犯灯助成に係る交付金、並びにJR・阪急・モノレールの各駅前広場の清掃、放置自動車処理、不法投棄処理等に係る業務委託料。道路調査事業は、道路台帳作成並びに地図情報システム構築及び公共嘱託登記に係る委託料。道路舗装等受託復旧事業は、道路明示杭再現復旧に係る業務委託料。標識設置事業は、あさぎ大通りの道路案内標識の部分修正であり、街路灯設置事業は街路灯、防犯灯等の新設に係る工事費でございます。


○吉里ダム推進課長 それでは、続きまして、予算書272ページをお開き願います。


 2目ダム推進費でありますが、ダム推進事業費につきましては、ダム推進課の事務執行に係る経費であります。


 次に、ダム建設推進事業につきましては、ダム建設により影響を受ける関係地域の生活再建や地域整備に関して、地元で行う調査、研究等に伴う報償金と水源地域対策特別措置法第12条に基づく治水の受益としての負担金、安威川ダム建設対策協議会への負担金であります。


 次に、集会所整備補助事業につきましては、ダム関係地域の集会所整備に対する補助でございます。


○杉浦道路交通課長 続きまして、276ページをお開き願います。


 8款土木費、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費は、道路橋梁事務事業に係る委託料等を含めた経費であります。


 278ページをお開き願います。


 8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費につきましては、道路維持事業に係る工事費、委託費、原材料等であり、3目道路新設改良費につきましては、道路新設改良事業に係る委託料等を含めた経費であります。道路新設改良事業の中の市道の新設改良に伴う委託料、工事費、用地費、補償金に要する経費であります。


 道路舗装事業と次の280ページになりますが、道路簡易舗装事業につきましては、舗装工事に要する経費であります。


 4目維持費につきましては、道路橋梁維持事業に係る経費であります。


○森本下水道課長 282ページをお開き願います。


 3項河川費、1目河川維持費につきましては、河川の清掃に努め、環境整備を図るため、春日丘川及び小川の浚渫委託に係る経費でございます。


○梅田都市計画課長 続きまして、284ページから287ページの4項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、道路交通課、公園緑地課、都市計画課、開発指導課、建築指導課及び用地課に係る各課の管理事務事業と総持寺駅南駐車場用地補償事業、阪急総持寺駅構内エレベーター設置事業、緑化基金積立事業、市民参加のまちづくり推進事業、住居表示実施事業、細街路整備事業、開発指導行政事業、建築指導行政事業、監察行政事業、建築確認申請等、情報管理システム事業及び公共下水道特別会計への繰出事業でございます。


 その主なものといたしましては、各課管理事務事業では、用地取得に係る不動産鑑定手数料や都市計画マスタープランの作成、都市交通総合調査に係る委託料などでございます。


 また、阪急総持寺駅構内エレベーター設置事業は、エレベーター設置に伴う負担金。市民参加のまちづくり推進事業は、中心市街地活性化のためのまちづくり研究会等への補助金。住居表示実施事業につきましては、彩都やまぶきの住居表示実施に伴う委託料。細街路整備事業では、細街路の整備に係る用地購入費や工事補助金。また、建築指導行政事業では、道祖本摂津北線周辺地区都市景観デザインマニュアル作成に係る委託料、耐震診断推進事業及びアスベスト調査に伴う補助金などでございます。建築確認申請等情報管理システム事業では、電子ファイリングシステムに係る委託料でございます。


 以上です。


○山田公園緑地課長代理 続きまして、予算書の288ページをお開きをお願いします。


 8款土木費、4項都市計画費、2目公園費につきましては、公園等の維持管理等に要する経費、緑化推進事業、さくらまつり実施事業、郡さくら公園の整備に要する経費及びその他の公園整備や維持補修に要する経費、公園等維持管理用車両の購入に要する経費でございます。


 続きまして、予算書の290ページをお開き願います。


 3目児童遊園費につきましては、児童遊園の維持管理に要する経費、児童遊園の改良及び維持補修に要する経費でございます。


○杉浦道路交通課長 続きまして、8款土木費、4項都市計画費、4目街路事業費につきましては、阪急茨木駅島線第2工区整備事業につきましては、工事費に伴う負担金、用地費に要する経費でございます。


 沢良宜野々宮線につきましては、工事費に要する経費。山麓線につきましては、委託料、工事費、用地費に要する経費。茨木松ケ本線につきましては、委託料、用地費、補償金に要する経費。西中条奈良線につきましては、委託料に要する経費。モノレール豊川駅前広場につきましては、工事費に要する経費。茨木鮎川線第5工区につきましては、工事費、用地費に要する経費。畑田太中線第4工区につきましては、委託料に要する経費であり、都市計画道路用地管理事業は、取得用地の管理に要する経費であります。


○梅田都市計画課長 292ページの5目土地区画整理事業費につきましては、上穂積西地区の土地区画整理事業に係る補助金と真砂・玉島台地区の土地区画整理調査に伴う委託料でございます。


○坂口彩都推進課長 6目彩都推進費でありますが、その主な内容といたしましては、彩都推進課の事務執行に係る経費と彩都建設推進協議会への負担金であります。


○大野建築課長 予算書の294ページをお開き願います。


 8款土木費、5項住宅費、1目住宅管理費の内容は、市営住宅管理運営事業は、市営住宅の維持管理等に要する経費と建築基準法及び公営住宅法改正に伴う業務委託料等でございます。


 次に、市営住宅維持補修事業は、住宅の高架水槽老朽化による改修等でございます。


○森本下水道課長 296ページをお開き願います。


 6項水路費、1目水路維持費につきましては、車両の更新、定期検査及び修繕、また、土砂災害通報システム等、テレメーター機器の保守、点検業務委託。また、市内一斉清掃に係る土砂撤去、市内主要水路の浚渫業務委託や高瀬川、小川等、親水水路管理業務委託に係る経費でございます。


 続きまして、2目水路改修費につきましては、市内水路改修に係る工事費でございまして、また、これに伴う水道管等の移設負担金の経費でございます。


 次に、300ページをお開き願います。


 7項水防費、1目水防費につきましては、集中豪雨による災害に備え、水防資材等の整備に係る経費と淀川右岸水防事務組合への負担金でございます。


○安田建設管理課長 続きまして、302ページをお開き願います。


 8款土木費、8項交通安全対策事業費、1目交通安全対策事業費は、自転車対策事業で放置自転車等保管事務所、撤去、移動及び指導に係る業務委託料であります。


○杉浦道路交通課長 続きまして、交通安全対策事業につきましては、交通安全教育に係る非常勤嘱託員の報酬、中央通りに配置している違法駐車防止の費用であります。交通安全施設維持管理事業につきましては、安全柵、ガードレール、カーブミラー等に要する修繕料であります。歩道設置事業につきましては、五日市一丁目南安威三丁目線の工事費等であります。交通安全施設整備事業につきましては、安全柵、ガードレール、カーブミラー等の各種工事に要する経費であります。


○安田建設管理課長 続きまして、306ページをお開き願います。


 1目駐車場費は、駐車場管理運営事業で、施設に係る需用費、施設維持等業務委託料、施設の使用賃借等に要する経費であります。


○杉浦道路交通課長 続きまして、駐車場施設整備事業につきましては、モノレール彩都線の開業に合わせて、モノレール豊川駅前広場に整備する駐輪場の工事に要する経費であります。モノレール彩都西駅自転車駐車場整備事業は、彩都西駅に整備する駐車場の工事費、用地費に要する経費であります。


 続きまして、378ページをお開き願います。


 11款災害復旧費、3項土木施設災害復旧費、1目道路災害復旧費につきましては、災害発生時における災害復旧費等の工事費であります。


○森本下水道課長 同じく、2目河川災害復旧費につきましては、異常豪雨等による水路への被害に対しまして、緊急な対応を図るための経費を計上したものでございます。


○加藤用地課長 10ページをお開き願います。


 第2表債務負担行為の公共用地先行取得事業につきましては、期間を平成18年度から茨木市が用地買収を完了するまでとし、限度額を茨木市土地開発公社が先行取得する用地取得費30億3,600万円と事務費及び利子相当額を定めるものであります。


 次に、茨木市土地開発公社に対する債務保証につきましては、平成18年度におきまして、金融機関が土地開発公社の事業運営資金として貸付を行ったことによる債務について、その限度額を170億円と定めるものであります。


 以上でございます。よろしくご審査賜りますよう、お願いいたします。


○福里委員長 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


○河本委員 お許しをいただきましたので、茨木市一般会計予算につきまして、質疑をさせていただきます。


 安心、安全のまちづくりの観点から、2点について、お伺いしたいと思います。


 1点目は、歩道のバリアフリーについて、2点目は都市計画道路の開通に伴う安全の確保についてでございます。


 1点目の歩道のバリアフリーについて、まず、お尋ねをしたいと思います。


 昨今では高齢化が急速に進行しており、高齢者や身体障害をお持ちの方々などの自立した日常生活及び社会生活を確保することの重要性が指摘され、安心して暮らすことができる社会の形成が望まれております。


 この常任委員会の関係分野におきましては、交通バリアフリー法やハートビル法などの施行により、建物や交通機関のバリアフリー化が喫緊の課題として、段差の解消などの整備を進めてきたものと理解をしております。


 特に、歩道の段差の解消につきましては、本市では、これまで多くの箇所の改良が行われてきていると伺っております。昨年度には、都市計画道路である沢良宜野々宮線の南中学校南交差点から茨木東高校前までの段差が改良されました。非常によくなっておりまして、私も見させていただきましたんですけども、近隣の方々も非常に喜ばれているということで、そうした声を耳にいたしております。


 18年度につきましては、さらに何か所ぐらいの改良を計画されておられますのか、主な箇所も示して、お答え願えればと思います。


 また、実際に改良に当たりましては、その基準ですとか、あるいは目安といたしまして、どのぐらいの段差をどのくらいまで縮めておられるのか、お尋ねしたいと思います。


 また、そのお考えや方針などがありましたら、あわせて、お聞きしたいと思います。


 また、昨年の茨木市議選の最中でしたんですが、ご高齢の方や体の不自由な方からいただいたご意見ですが、インターロッキングブロック舗装された歩道が街路樹の根の張り出しにより隆起しておりまして、つまずきそうになったり、手押し車がこけそうになったりして、危ないので何とかしてほしいと、そういう声を耳にいたしました。


 それで、選挙が終わりまして、東奈良、玉水町、玉櫛、真砂、小柳町周辺を見て回りまして、危なそうなところを何か所か、見つけた次第でございます。


 そこで、ちょうど1年ほど前に、そのこともお伝えさせていただきましたんですけども、市側でこうしたものにつきまして、どのように対応や、その結論を出されたのかということを少しお伺いしたいと思います。


 と申しますのは、先月、2月の上旬に真砂三丁目にあります整形外科の近くに、用事があって立ち寄ったわけですけども、そのとき、この整形外科から婦人とお子さんが出てこられまして、その近くにやはり隆起がありまして、そこでちょうどつまずいて、こけそうになられたという状況を見まして、一瞬、どきっといたしまして、整形外科から出てこられて、また、整形外科に戻られるのかと、そんなようなことを一瞬、ちょっとどきっとしたわけなんですけども、その時点でその周辺をもう一度、ちょっと見てみましたら、この歩道に何ら対応していただいたような様子がないということで、せっかくこの場でございますので、お尋ねをさせていただいた次第でございます。


 こうしたインターロッキングブロックの隆起は、市内のほかの場所でもあるのではないかと想像しておりますけども、修繕、あるいは対応される基準がありましたら、お示し願えればと思います。


 先ほどの地域のところにつきましても、現状を知らせていただければと思います。


 2点目の都市計画道路の開通に伴う安全の確保についてでございますけれども、現在、市の都市計画道路の整備が進められてきておりますけれども、道路が非常に広くなりまして、快適になって、その道路環境が変わってきております。それによりまして、自動車のスピードを見てましても、やはりこのスピードが出てるなと、そういうような状況がありまして、そうしたことが原因と考えられるような交通事故が起こっているというふうに思われるわけでございます。


 こうした道路でのスピード対策など、その安全対策として、種々あると思いますけれども、道路管理者として開通時の安全対策には、どのような対策を取っておられますのでしょうか、お尋ねしたいと思います。


 特に、交差点では信号機の設置というのは、事故を防ぐための手段の1つと思われますし、信号機の設置に関して、これは大阪府の管轄になると思いますけれども、府に対しまして、どのようなタイミングで信号機設置の交渉をされてこられたのでしょうか。そうした点につきまして、今後も含めて、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。


 信号機、なかなかつけていただくのは難しいと、実際、そのように伺っておりまして、ここ数年で結構ですけども、市内にどのぐらい設置されたのか。もし、把握されておられましたら、お聞きしたいと思います。


 具体的にちょっと地域的に申しあげますと、ちょうど阪急茨木駅島線の葦原小学校付近、このあたりでは、既に死亡事故も起きておりまして、地域から信号機をつけてほしいというような要望がたくさん出てるんですけども、特にそのあたりにつきまして、市のほうとされまして、どのように取り組んでおられるのか。見通しがどのように、今なっているのか、お聞かせいただきたいと思います。


 1問目は以上でございます。


○杉浦道路交通課長 まず、初めの1点目のバリアフリーの関係でありますが、18年度に何か所ぐらいで、主なところはどこを考えているのかということですが、18年度につきましたら、沢良宜野々宮線の府道の八尾茨木線から元茨木川の交差点にかけたところ等を予定しております。今までから実施しておる中で、1か所、約20万円程度という形で考えておりまして、金額は場所により変動するわけでありますが、そういう観点から申しますと、約50か所ぐらい実施したいと考えております。


 次に、インターロッキングの関係で、段差の関係の基準ということですが、この基準につきましては、今まで視覚障害の方とか、身体障害の方といろいろ話をする中で、視覚障害のほうは段差をつけてほしいと。身体障害者のほうは段差をなくしてほしいということがございまして、国といいますか、そういう基準は2センチになっております。そういうことも踏まえた中で、茨木市としては、1センチという形で整備しております。


 次に、インターロッキングのつまずき等ということのご指摘だと思うんですが、道路パトとか、要望等いただいた中で、特に、その基準はないわけでありますが、現地調査のもと、対策を講じております。


 2点目の都市計画道路の関係でありますが、開通時の安全対策はどのような対策を取っておるのかということですが、都市計画道路につきましては、所轄を通じて府警本部協議にすべてなっております。その府警本部協議の中で、いろいろ市側が考えている安全対策をいろいろどういいますか、お願いするわけでありますが、最終的には府警のほうの判断で決まっております。


 次に、信号設置のタイミング等ということですが、これも警察協議の中で説明しておるわけです。それで、いろいろ実際、大阪府下いろいろ問題が出ておりまして、つい先日ですね、大阪府のほうから都市計画道路整備についての警察協議について、一定の方針といいますか、指針が、つい先日、示されたところであります。


 今後は、その方針に基づいて、警察との協議を進めていくという基準になってますが、都市計画道路については、まず、事業認可、事業決定の段階から、もう協議すると。かなり早い段階になっております。それから、予備設計とか、詳細協議とかいう形の中で、順次、協議をしていかなければならないということが示されました。


 信号設置については、最低でも2年以上、実施設計が終わって、工事にかかる、最低でも2年以上前に協議をせえということが、つい先日、示されたところであります。


 次に、3点目の信号機の数ということですが、市のほかにも府とか、公団さんとか、いろいろ事業をしてますので、数は把握しておりません。


 それと、島線の信号機の設置の関係だと思うんですが、島線につきましては、現在、都市計画道路の島線と高瀬川の水路沿いの交差点及び島から野々宮へ行く東西道路と島線との交差点のところに、この3月に信号機が設置されるということで、私どものほうも信号機の設置にあわせて、段差改良等の整備を今、実施しております。


 以上です。


○齊藤建設部長 段差解消の大きな方針としましては、中心市街地を軸に人通りの多い、自転車量の多い、こういう観点、多いところから順次、整備を行っていっているというところでございます。


 それから、真砂のほうのインターロッキング、木の根の関係でございますが、この関係については、この2月以降だったと思いますが、順次、整備に努めているところでございます。


 それから、都市計画道路の安全対策といいますか、新設道路に関する警察との協議でございますが、新設道路については、警察と協議しなければならないと、そういう形になっておると。その中で、警察と協議する中身は、設計協議で茨木警察と、まず協議いたします。それから、先ほど言いました新設道路につきましては、茨木警察で一たん協議を終わってから、再度、府警本部へ持ってあがります。府警本部の中で、信号設置とか、それから、公安の関係ですので、一方通行なり、大型車両の問題とか、そういう規制の関係の協議を行います。


 その中で、安全対策といいますか、信号機の設置も兼ねた中で、協議をしてまいるわけでございますが、今回の島線、それにつきましても、市としては、当初から信号機を設置してくれという形で要望を出しておりましたが、大阪府の府警のほうの考え方といいますか、市区域全体の信号機の数の問題とか、こういう形の中で、ちょっと様子を見たいということがございまして、その分につきましては、先ほど課長もご答弁申しあげてますように、島線については、この3月までに2か所設置できると。痛ましい事故もありましたが、設置できるという方向で現在、進んでいるところでございます。


 以上でございます。


○河本委員 それでは、2問目をお尋ねしたいと思います。


 1点目の歩道のバリアフリーについてでございますけれども、これは結構、要望が多いところでございますので、できるだけ進めていただいているということを伺いまして、安心をいたしております。


 交通バリアフリー法では、この市町村は旅客施設を中心とする地区のバリアフリー化に関する基本構想を作成することができるとされております。


 それで、阪急南茨木駅周辺の基本構想なんかがつくられていまして、見させていただいたわけでございますが、この構想を見ましても、短期、長期で計画が立てられております。


 実際、今、この高齢化の急速な進展を考えますと、長期といいますと、10年単位とか、そんな感じになるんではないかと思っておりますけども、できる限り、早く前倒しで計画を実施していただきたいと思いますので、この点は要望させていただきたいと思います。


 それから、2点目の都市計画道路の開通に伴う安全の確保についてですけれども、種々、警察協議等々のお話につきまして、説明いただいたわけでございますけども、今後は、阪急茨木駅島線も北のほうに伸びて、高瀬川沿いの道路と合流していくわけでございますけども、特に、グリーンタウン茨木のちょうど北側に接しております道路のところ、そこの北側一部がまもなく供用開始されるということですけれども、これによりまして、ちょうどグリーンタウン茨木の北側の東西に、この通行する道路と交差する形になるわけなんです。この東西に通行する道路の東側は、ちょうど水尾小学校のグラウンドに通じておりまして、その高瀬川沿いの道路と交差しておりまして、その箇所には今、信号機が設置されております。この供用開始によりまして、交差点ができるわけでございまして、地元の方々から交通事故を危惧する声が出ている状況でございます。


 この交差点は実際、通学路にもなっておりまして、安全対策が望まれるわけですけども、信号機の設置も実際、要望として出ているわけでございますが、先ほど、実施設計の2年前にさかのぼって協議を開始していくというようなお話もございましたけども、その地点の信号機、さらに高瀬川沿いの道路で合流する箇所での信号機の設置、先ほどちょっと杉浦課長のほうから、ちらっと言われたような気もするんですけども、その辺の付近の安全対策、それから、協議をどのように進めていかれるのか、この点につきまして、市としてのお考えとか方針など、お聞かせいただければと思います。


 2問目は、以上でございます。


○杉浦道路交通課長 今回、ニチモグリーンタウンのところから、北側に延びる島線の供用につきましては、暫定供用でありまして、今、警察協議も実施しておりますが、通過交通もなく、一般車両も極力進入しないという道路形態を考えております。


 今回の供用については、信号機はつきませんが、将来ですね、全線供用時には、私どもも当然、信号機は必要と考えておりまして、信号機の設置については、そういう形で協議もしておりますし、今後も要望してまいります。


○河本委員 3問目は要望させていただきたいと思いますけれども、今、お答えいただきました阪急茨木駅島線のちょうどニチモグリーンタウン茨木の北側のところでございますけれども、実際、高瀬川沿いの道路を見ていただきますと、非常に交通量が多うございまして、将来の開通、今の島線のところが開通いたしますと、相当、新しい道路に車が流れてくると、そのことが予想されますので、今回の島線の南側のほうで、実際の開通と、やっぱりちょっとおくれて信号機が設置された。その状況は先ほどご説明いただきましたんですけども、今度、この北側のほうでのその合流地点、もしくはグリーンタウン茨木との接点の交差点に関しましては、やはり開通と同時に、信号機が設置されるとか、具体的な安全対策を取られて開通がされるように、この点、改めまして、要望させていただきたいと思います。


 以上でございます。


○福里委員長 他に質疑はございませんか。


○畑中委員 それでは、大きく12点にわたって質問させていただきます。


 まず、12点のテーマだけ、先に申しあげます。


 1つ目には、耐震強度の偽装事件について、2つ目に市内全市有建築物の耐震診断の実施状況、耐震改修、補強工事の実施計画、3つ目として、彩都開発、4つ目に安威川ダムの計画、5つ目に土木費の財源配分について、6つ目に都市マスタープランの策定について、7つ目に浸水対策について、8つ目は交通問題について、9つ目はJR駅前整備について、10点目に本委員会所管各課の締結する随意契約について、11点目は所管の市発注工事と環境配慮指針の問題について、12点目に上穂東町のバスターミナルの問題について、お尋ねをします。


 それでは、1点目、耐震強度の偽装事件について、お尋ねいたします。


 今回、耐震偽装事件の原因と背景についての党市会議員団の指摘について、どのように考えておられるのか、改めて見解を求めます。


 代表質問でも指摘しましたように、問題の根本は1998年の建築基準法の改悪で、建築確認を官から民へといって、民間検査機関に丸投げできるようした規制緩和にあります。日本共産党は1998年、法改悪の際、「民間任せでは検査の公正、中立性の確保は困難になる」「安かろう、悪かろうという検査になる」と警告し、反対しました。今、この警告が現実のものとなっています。


 このように、建築行政に規制緩和と利潤第一主義を持ち込んだ政府の責任は重大と指摘しています。


 代表質問の答弁では、「建築基準法の改正は、指定確認検査制度導入により、官民の役割分担の見直し、民間活力の導入、行政においては、違反建築対策やまちづくりに重点を置き、法の執行ができるように改正されたものと認識している」とのことでしたが、今、指摘した観点、特に、耐震偽装事件の原因と背景について、茨木市の見解を改めて答弁を求めます。


 次に、耐震偽装を見抜けなかった特定行政庁の検査体制と能力の問題について、お尋ねいたします。


 問われているのは、民間確認検査機関だけではなく、特定行政庁も見抜けなかったので、規制緩和に原因があるのではないという見解があります。いかがお考えでしょうか。


 また、規制緩和により、特定行政庁の検査体制と能力に、どのような影響があったのでしょうか。


 また、茨木市なら、自信を持って見抜くことができたと断言できるのかどうか、また、偽装を生んだのは、ほとんど大臣認定の構造計算プログラムによるものとされていますけれども、今回の偽装事件では、構造計算の過程で偽装があったとされています。


 プログラムによる再入力作業などがなければ、見抜けないと考えますけれども、この点については、いかがお考えでしょうか。


 とりあえずは、以上です。


○岡本建築指導課長 1点目の耐震偽装にかかわる問題でございますが、その原因と背景についての見解ということでございますが、原因といたしましては、あくまでも今回の1人の建築士による倫理観の欠如というのが、まず、第一やと思います。


 それと、それにかかわります建築確認制度の中身が、いろいろと指定確認検査機関との責任の明確化といったようなことが、まず第一にあげられると思います。


 それから、特定行政庁との能力について、どう考えているかということにつきましては、実際、人は確かに一時のことを思いましたら、減ったことは事実でございますが、それはともかくといたしまして、特定行政庁といたしましては、厳格な審査を行っているというふうに考えております。


 それから、プログラムについて、見分けることができるかと。大臣認定のプログラムはなくてもできるかということにつきましては、大臣認定につきます構造計算のプログラムの省略については、現在、府下どことも行っておりませんことから、審査といたしましては、構造計算プログラムの入力、荷重とか外力条件の内容、それから、構造計算過程の審査、計算結果の異常の有無があるかどうかの確認等、断面リストと構造設計図があってるかどうかの、そういった計算全般的なチェックを行っておりまして、構造計算プログラムがなくても、構造審査は可能であるというふうに思っております。


 以上です。


○畑中委員 この大臣認定構造計算プログラムなんですけども、新聞報道やテレビのニュースで見ますと、全国の自治体の例では、この構造計算プログラム、再入力によって偽装がなかったかどうか、問題がなかったかとか、チェックしている自治体もあるという報道を、僕は読んだんですけれども、これについて、茨木市はどのように考えておられるのか。その辺について、もう一度、ちょっと確かめておきたいと思います。


 そして、次に、さらに当市会議員団は、事件発覚直後の昨年12月20日、次の5点の申し入れを行いました。


 1つ目、市民からの相談や建築確認の再検査等の要求に対応できる窓口を設置し、責任をもって対応をするとのことですが、どの程度の相談や要望が実際に寄せられたのか、お尋ねいたします。


 2番目に、事件の全容解明と民間検査体制の見直し、国、地方自治体の責任を明確にするなど、再発防止への万全な方策確立を国に求めるということですけれども、どのような方法でこれまで行ってこられたのでしょうか。


 3番目に、1999年度以降の建築確認などによる茨木市内の建築物に偽装された構造計算書などの不正がなかったかどうか調査し、安全を確認するとのことですが、99年から05年までの建築確認検査の総件数と民間件数、そして、市の件数の内訳はどのようになっているのでしょうか。また、このチェックについては、どのようにされたのか、お尋ねいたします。


 4番目に、民間機関からの建築確認報告をチェックできる方法を検討する必要があると考えますけれども、第三者機関への依頼などについての茨木市の見解を求めます。


 5番目に、民間の指定検査機関が建築確認を行う場合、自治体は簡単な報告を受けるだけだということについてでありますが、その場合も事前協議や、審査時における構造計算書の市への提出を義務づけるなどの対応が必要と考えますが、これについて、見解を求めます。


○岡本建築指導課長 チェック方法についてでございますが、チェック方法をどうしているのかということにつきましては、大阪府の依頼もございまして、府下特定行政庁統一した一定のチェックシートに基づきまして、偽装や誤審査について安全確認を行い、再点検を行っているところでございます。


 それから、2番目の窓口設置につきましては、建築士事務所協会、それから、社団法人日本建築構造技術者協会関西支部におきまして、現在、相談窓口を設けられておりますので、再検査の相談につきましては、現在、紹介しているところでございます。


 窓口といたしましては、今現在、建築指導課で行っております。


 次に、民間指定確認検査機関についてのチェック機関を設けるについてどうかということでございますが、既に社会資本整備審議会の基本部会におきまして、今現在、中間報告案もまとめられ、その中で、ある一定の高さの建物につきましては、第三者機関によるチェック機能を持たすような仕組みが今現在、検討されているということを聞いております。


 それから、概要書の閲覧について、総件数につきましては、ちょっと手元にございませんので、今現在、お示しすることはできません。


 以上です。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午前10時49分 休憩)


    (午前10時51分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


○岡本建築指導課長 すみません。ちょっと答弁漏れがございまして、再発防止策の国への要請につきまして、どうしているのかということでございますが、本市も参画いたしております大阪建築行政連絡協議会を通じまして、国に対し、建築確認検査制度等の再発防止策について要請を行っておりまして、現在、国におきまして、建築物の安全確保のための建築行政のあり方について、検討がなされているというふうに聞いております。


 以上です。


○畑中委員 そしたら、1番目が終わってから、また、答弁願います。とりあえず、1つ目については、ちょっとこのまま行きます。


 2問目の第1項で、どの程度の市民から相談や要望が寄せられたのか、ちょっと具体的に、窓口はあると答えていただいたんですけども、どのような内容やとか件数が寄せられているのかについて、お答えいただけるでしょうか。


 大きな2つ目として、全市有建築物の耐震診断の実施状況と耐震改修、補強工事実施計画について、お尋ねいたします。


 事務分掌条例では、建築指導課は「建築物の耐震改修の促進に関すること」、建築課は「他の部課から依頼を受けた市有建築物及び附帯設備の設計、施行並びに営繕に関すること」とあります。


 平成9年3月作成の茨木市既存建築物耐震改修促進実施計画、主担課は建築指導課と書かれておりますけれども、それの中の第4章、「市有建築物の耐震診断、改修の促進」では、現況の把握、耐震診断、改修の実施方針、実施プログラムの設定が明記されておりまして、75棟の市有建築物が対象となっており、実施プログラムを作成することとしています。


 これについて、実施プログラムを策定したのか、耐震診断を実施したのは何棟か。その結果は、どの程度の数字が出ているのか。また、耐震改修の必要ありとの結果が出たのは何棟か。耐震改修済みは何棟か、お尋ねいたします。


 3つ目に、彩都開発について、お尋ねをします。


 第1に、国際文化公園都市開発に関連して、お尋ねします。今後、茨木市として、関連公共公益施設整備にどのようにかかわっていくのかについて、お尋ねいたします。


 この3年間に山麓線、あさぎ里山公園、下水道整備、小学校の建設、保育所用地の取得と建設補助と事業費の合計は約33億円ということでしたけれども、それぞれの事業費総額と財源の内訳をお示しください。また、以上の事業の一般財源の投入の合計額もお示しください。


 また、地方債や機構の立て替えの返済が始まると考えますけれども、今後、5年間の返済額は毎年、幾らになるのか、お尋ねいたします。


 今年度の公共公益施設の事業名と支出予定額は、山麓線、駐輪場、下水道整備、小学校の増築、中学校用地の取得で約21億円ということでしたけれども、それぞれの事業費総額と財源の内訳、事業内容を具体的にお示しください。


 あわせて、モノレール豊川駅事業も彩都関連事業ですので、それぞれの事業費総額と財源の内訳、事業内容もお示しください。


 また、以上の事業の一般財源の投入合計額もお示しください。


 2001年の財政収支予測では、まちびらきからの当初の10年間は累積収支で赤字になると予想されていましたけれども、検証する必要があると考えますが、見解を求めます。


 以上です。


○岡本建築指導課長 耐震偽造事件にかかわります市民からの相談件数、内容はどうかということでございますが、一番中でも多かったのが、費用としたらどれぐらいでできるのかといったこと、それから、どこへ行けば、再チェックしていただけるんかというようなことが、一番主な相談内容でございました。


 件数といたしましたら、15件ほどやったと思います。


 それから、耐震改修の件につきまして、市有施設の耐震改修はどれぐらいあるのかということにつきましては、昭和56年以前に建築された学校施設を除く市有施設は76棟ございます。それから、改正後の建築物の耐震改修促進法に規定いたしております特定建築物に該当する施設といたしまして、49棟ございます。そのうち、耐震改修を行ったものは7棟でございます。それから、学校関係につきましては、幼稚園及び小・中学校の施設につきましては、170棟のうち、診断を行った施設は39棟、それから、改修を行った施設は27棟となっております。


 以上です。


○眞野彩都推進課参事 まず、彩都の事業費に関しますご質問について、お答えさせていただきます。


 まず、平成18年度の予算21億円という部分につきまして、その内訳についてご説明いたします。


 総事業費21億3,400万円のうち、国庫補助金が1億1,500万円、地方債が17億7,700万円、一般財源が2億4,200万円ということになっております。


 そして、これまでの3年間の事業費33億1,700万円の内訳でございますけれども、まず、国庫補助金が約9億4,700万円、地方債が約13億5,200万円、一般財源が約7億9,000万円、都市機構負担金が約2億2,800万円となっております。


 以上です。


○坂口彩都推進課長 地方債の5年間の返還額、毎年幾らになるかということについてですが、その数字については、現時点で持ち合わせておりません。再度、調べます。


○横小路市理事 彩都につきましては、行財政検討報告書の予測値について、検証する考えがあるかどうかというお尋ねだったろうと思いますけども、あくまでこの検討書は、この彩都の事業に係るに当たって、市財政にとってどのぐらい影響があるか、収支のシミュレーションをしたという内容でございまして、その内容につきまして、特に、収入の中では、具体的に個別に彩都に係るものとして把握することが毎年毎年、きっちり抑えれるものと、抑えられないものとさまざまございますし、そういった面も含めまして、逐次、その状況を把握するということは困難かなというふうに考えておりますので、特段、検証する考えは持っておりません。


○畑中委員 ちょっと彩都についてお尋ねした項目、かなり落ちていて、山麓線、あさぎ里山公園と項目をあげましたけれども、それぞれ事業総額と財源の内訳を聞いたんですけれども、まとめて全体の額だけをお示しいただいただけで。それから、それは過去3年間についてですね。ことしについても各項目に分けて聞いたんですけれども、それについて、お答えいただきたいと思います、モノレール豊川駅事業も含めまして。


 そして、ちょっと戻りまして、全市有建築物の耐震診断、平成9年に策定されて、実施プログラムが実際につくられたということですか。それはちょっと確認を。実施プログラムをつくられたのかどうか、もう1回、お答えください。


 それで、今、データをお聞きした分では、実際に耐震改修が行われるのは、これは年次的に、多額のお金もかかることですから、計画的に進めないけないと思うんですけども、この計画をつくってから8年間、この耐震診断自体の数が、あまりにも進捗していないと。これぐらいは最初の数年間ぐらいでしっかり実施するべきやなかったかと考えるんですけど、いかがでしょうか。阪神・淡路大震災の体験をもとに、この計画をつくられたわけなんですよね。これについて、どう考えておられるのか、再度、見解をお尋ねいたします。


 以上です。


○岡本建築指導課長 実施プログラムについて、どうなっていたかということでございますが、これについては別段、定めておりませんでした。


 それから、耐震診断の進捗がスピードが遅いのではないかということでございますが、これはなかなか所管課だけでは、ちょっと発言ができませんので、お許しいただきたいと思います。


○山本助役 今の耐震診断の関係でございますけれども、建築指導課が一括して実施プログラムの作成、あるいは耐震診断をするというようなシステムといいますか、流れになっておりませんで、各所管する担当課において、それぞれやっているという状況であります。それで、耐震診断の実施率が低いというご指摘ですが、このことにつきましては、耐震改修のめどが予算的にも立った段階で、その都度、入れていくというような形を、先もって耐震診断だけをやるということではなしに、そういう一体でやっていくという考え方でやってますんで、今の時点では、そういう耐震診断の実施率は耐震改修と大体、歩調をあわせたような格好ということになっております。


○杉浦道路交通課長 モノレール豊川の関係は、道路交通課でお答えさせていただきます。


 豊川の駅前広場の整備事業でありますが、工事費が2億6,700万、内訳は、国費が4,000万、市債が2,200万、一般財源が2億500万です。


 次に、駐輪場の関係でありますが、駐輪場の工事費が2,000万、一般財源であります。


 以上です。


○眞野彩都推進課参事 彩都関連の18年度予算の項目の内訳ということでございますが、まず、山麓線の整備につきましては、予算額は1億3,300万円のうち、国庫補助が2,500万円、地方債が1,370万円、一般財源が9,430万円となっております。


 次に、彩都西駅前の駐輪場整備でございますが、予算額、約2億1,200万円のうち、地方債が2億890万円、一般財源が315万3,000円となっております。


 次に、彩都西小学校の増築につきましては、予算額2億1,500万円のうち、国庫補助が4,931万1,000円、地方債が1億830万円、一般財源が5,738万9,000円となっております。


 次に、(仮称)第15中学校建設事業につきましては、予算額、約14億9,400万円のうち、地方債が14億1,040万、一般財源が8,328万9,000円となっております。


 さらに、下水道事業につきましては、事業費8,000万円のうち、国庫補助が4,000万円、地方債が3,600万円、一般財源が400万円ということになっております。


 続きまして、これまでの3年間の内訳ということでございますけれども、まず、山麓線につきましては、平成15年度から平成17年度の事業費が約6億2,300万円でございます。そのうち、国庫補助金につきましては2億150万円、都市機構の負担金が3,768万円、市費のうち、地方債につきましては6,875万円、一般財源が3億1,500万円というふうになっております。


 あさぎ里山公園につきましては、事業自身は平成15年度で完了しておりますが、その15年度の費用につきまして、国庫補助金が1億1,250万円、機構負担金が1億1,250万円ということになっております。


 下水道事業につきましては、15年度からの3年間のうち、事業費総額が約4億5,900万円、そのうち、国庫補助金につきましては2億2,879万5,000円、機構負担金につきましては7,800万円、市費の地方債につきましては1億3,266万、一般財源につきましては1,983万円となっております。


 彩都西小学校につきましては、平成15年度からの総事業費が18億700万円となっておりますけれども、国庫補助金につきましては4億360万円ほど、地方債につきましては11億5,080万円、一般財源につきましては2億5,200万円というふうになっております。


 保育所用地につきましては、すべて一般財源でございまして、1億9,460万2,000円ということになっております。


 以上です。


○畑中委員 一定お答えいただきました。


 もう1回、確認だけ。これまでの3年間、一般財源投入合計額を答えてくださったのか、もう1回、確認させてもらえますか。こちらも、ちょっと連続してますんで、チェックをお願いします。


 そして、財政収支予測ですけども、赤字の予想やったと。でも、実際の検証は細かく出るのもあるし、出せないのもあるので、検証するつもりはないというお答えやったんですけども、これはぜひ、できるだけ、完全に細かい数字まで出ない項目があったとしても、一定程度、数字を求めて、深く検証していかないと、この財政運営、行政運営の上で必要なことじゃないでしょうか。再度、答弁を求めます。


 次に、大きな4つ目に移ります。安威川ダム計画について、お尋ねいたします。


 治水面の方策について、代表質問の答弁で、大阪府河川整備委員会で基本的な方針について審議が尽くされたと。それを受けて、建設事業の評価委員会では、事業継続が妥当との意見具申をしたということでしたけれども、大阪府河川整備委員会での基本的な方針について審議が尽くされたということについて、茨木市は、いつ、どのような方法で、河川整備委員会が建設事業評価委員会に報告したと聞いているのか、お尋ねいたします。


 18年度の茨木市ダム関連公共公益施設整備予算のうち、水源地域整備事業のそれぞれの事業予算と財源内訳について、お尋ねいたします。これについては、内容と金額も含めて明確にするよう求めます。


 また、水源地域の整備計画について、総事業費、約234億円のうち、市の負担分、約51億円と定められていますけれども、その51億円のほうの進捗率について、お尋ねいたします。


 大きな5つ目として、土木費の財源配分について、お尋ねいたします。


 土木費の一般財源総額については、18年度は昨年、17年度に比べて6億円の減を予想しているというご答弁をいただいておりますけれども、その内訳について、お尋ねいたします。


 大きな6つ目として、都市マスタープラン策定について、お尋ねいたします。


 見直し時期を迎えての対応と考えますが、今後のスケジュールについて、お尋ねいたします。プランを担保し、プランを実行に移すまちづくり条例の制定など、前回の策定時の議論が何ら、その後、生かされていません。また、まちづくりに生かされた実例も見当たりません。これについての見解を求めます。


 特に、市街地の高層マンションの紛争の激化、これは大きな問題になっていますけれども、民間の各種開発に対する適切な誘導などの課題について、茨木市は今、どのように考えておられるのでしょうか。また、前回を上回る徹底した住民参加と住民からの意見に対して積極的にこたえると。このような行政自身の意識改革が肝要と考えますけれども、これについても答弁を求めます。


 以上です。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午前11時14分 休憩)


    (午前11時25分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


○眞野彩都推進課参事 過去3年間の一般財源の費用の合計が申しあげた項目のトータルなのかというご確認ということでございますけれども、先ほど申しあげた約7億9,000万円という一般財源の内訳ですが、山麓線の事業、それと下水道事業、それから、彩都西小学校の事業、さらに保育所の用地、それと、あと1点、ちょっと漏れておりましたので、補足させていただきます。今年度の補正予算で、小学校の増築の787万5,000円が入っております。これらを合わせて約7億9,000万円ということでございます。


 以上です。


○横小路市理事 彩都に係る行財政面での、特に財政面でのチェックを今後きちっとやるべきじゃないかという再度のご指摘でございますが、先ほどもご答弁いたしましたとおり、経常収入、これは主に税金でございますけれども、地方税、市民税、固定資産税、都市計画税といったものについては、一定、把握が可能かと思いますが、その他の市域全体に係る地方譲与税など、かなり市域全体にわたる税収も当初、算定に入れておりますんで、こういったものがなかなか難しい。また、経常経費のほうも、人件費や扶助費、物件費、維持補修費など、かなり詳細に予測して計上しておりますんで、この辺の経費も、彩都についてということを出すのが難しいなど、そういった面で難しい面がございますが、できる限り、把握に努めたいというふうに考えております。


○丸川ダム推進課参事 安威川ダムの治水面について、基本的に尽くされたという件について、いつ、どのように建設事業評価委員会に報告されたか、お答えいたします。


 11月1日の第8回建設事業評価委員会において報告されたと。治水安全度、基本降水、ダムの妥当性について、報告があって、基本的な審議を尽くされたと確認したというふうに聞いております。


○吉里ダム推進課長 平成18年度の水源地域整備事業についてでありますが、まず、その事業の内訳なんですけれども、土地改良事業といたしまして、車作農道整備事業、それが269万円。それと、水路改修事業ということで1億751万円。次に、道路改良整備工事といたしまして500万円。これは測量及び設計業務委託費であります。次に、公共下水道事業で2億1,488万9,000円。合計3億3,008万9,000円を計上しております。


 それと、財源内訳なんですけれども、国庫支出金が9,249万9,000円。それから、府の支出金が1,653万。次に、水源地域の負担金なんですけれども、それが1億4,000万。そして、一般財源及び地方債を含めまして8,106万円となっております。


 それと、次に、水源地域整備計画、現在の状態の進捗率なんですけれども、16年度末で約17%となっております。


 以上です。


○大塚都市計画課参事 都市計画マスタープランに関することにつきまして、お答え申しあげます。


 まず、1点目のスケジュールの関係でございますが、平成16年度からマスタープランの改訂作業に取り組んでおりまして、今年度中の作成ということで進めております。まちづくり条例的なもの、あるいは、そういう事例、実例として、実際に前回のマスタープランがまちづくりにどう役立っているのか、どうも見当たらないのじゃないか、あるいは、その例として、高層マンションの問題とかいうふうに指摘をいただいているものと理解をしておりますけども、今回のマスタープランの策定に当たりましては、マスタープランで掲げる将来像を推進するための仕組みは必要であろうという形で検討を進めさせていただいております。それが条例になるのか、また違った形になるのかは別にして、そういうことも念頭に入れながら進めさせていただいているということでございます。


 前回のマスタープランの総括という形でのご質問になるかなというふうに思いますけども、まちづくりについては、事業型で進めるもの、都市計画道路の整備でありますとか、公園の整備でありますとか、そういう事業型で進めるまちづくりと、事業者の方、あるいは住民の方が実際、その場で、その地域で建築をされる、あるいは、まちづくりに参加されるという誘導型で進めるものと、2種類ございます。


 都市計画マスタープランで位置づけさせていただいているもののうち、前回のマスタープランでも位置づけさせていただいておりますけども、事業型で進めてきているものについては、一定程度、進捗をして成果があがっているものというふうに理解をしております。


 誘導型で進めるものにつきましては、マスタープラン上は非常に拘束力がないというようなことでございますので、これを地域の皆さん方が、その地域の将来像を共有をして、法定都市計画という形で拘束力のある地区計画なり、高さ制限ができれば、地区計画等に誘導していくこと。これが、実はマスタープランを進める上での非常に大きな課題ということでございまして、今、徹底した住民参加で進めさせていただいておりますのも、そういう誘導型、市民の皆さん方とともに、まちをつくっていこうという気持ちをどんどん高めていくことが必要であるということで、そういう誘導型のまちづくりにもつながるようなマスタープランづくりをしていきたいなということで、進めさせていただいておるということでございます。


 その過程で、行政のほうの意識改革もというようなご質問がございますけれども、そのマスタープランづくりも市民の皆さんと「市民まちづくり会議」という場で、行政の若手職員も一緒に入って、市民の方と意見交換をしながら、進めさせていただいておりますし、そういうつながりといいますか、ネットワークといいますか、そういう経験が、これからの行政運営の中に反映されてくるものというふうに考えております。


 住民の皆さん方におきましても、行政に対して要求、要望するだけじゃなくて、協働でまちづくりを進めていこうということで、これは市の職員も同じことだと思いますけれども、対立するのではなく、協働でまちづくりが進められるような考え方でマスタープランづくりを進めさせていただいているということでございます。


 以上でございます。


○齊藤建設部長 一般財源における土木費の約6億円の減でございますが、先ほど委員からもご指摘のありました下水道会計の繰出金、これが約2億9,000万の減、それから、平田南公園が完了したことによる減、それが約1億6,000万、それから、大きくは現況平面図及びそれの修正で約7,800万、公園の維持管理費等で約3,000万、それから、土地区画整理事業で約4,500万の減、水路改修で約1,800万の減等々でございます。


 ふえている分でございますが、歩道設置事業で約5,600万、阪急総持寺のエレベーター設置で約3,300万、道路新設改良で約3,000万、道路台帳作成委託で約1,800万、GIS共同空間データ修正で約1,800万等々でございます。


○畑中委員 安威川ダムの問題についてなんですけれども、この合計、トータル約3億3,000万、土地改良、水路改修、道路改良、公共下水道について、各項目をお答えいただきましたけども、このうち市負担、合計8,100万でしたか、これ、各項目、この4つ、ちょっと分けて、再度お答えいただけますか。


 それから、都市マスタープラン、今のお答えいただいたお話を聞いたんですけれども、特に、この市街地の高層マンションの紛争の激化ね。ちょっと大変な問題やと僕は認識してるんですけれども、ここは本当に各種開発に対して適切な指導を、市民だけじゃなく、開発業者に対する誘導なんかも必要だと考えている大きな課題やと思うんですけども、ここをちょっと焦点、絞って、ここについて、茨木市の見解、これについて、どのように対応していかれようとしておられるのか、もう一度、お答えいただけますか。


 そしたら、次の質問、ちょっと先に言わせてもらいます。


 大きな7つ目として、浸水対策について、お尋ねいたします。


 洪水ハザードマップに記載の浸水実績図では、平成7年8月の浸水箇所については、大手町、永代町、駅前、別院町と記述があります。平成9年の浸水実績図には、中穂積三丁目、南春日丘六丁目、蔵垣内、丑寅、新和町の記述があります。さらに、平成11年の浸水実績図では、中穂積三丁目、下穂積、南春日丘六丁目、郡三丁目、耳原三丁目、三咲町、宿久庄、藤の里の記述があります。それぞれの浸水箇所の解消のために、その後、茨木市としてどのように取り組まれたのかについて、その状況について、お尋ねいたします。


 大きな8つ目として、交通問題について、お尋ねいたします。


 バス路線網の再編などについて、ちょっとお答えになっておりましたけれども、市長は施政方針で「新たな交通体系の確立についての検討を進める」とありますが、これは具体的にどういう検討であるのか、詳しく説明していただけるでしょうか。


 また、市道北春日丘北線に彩都からJR茨木駅へのバス路線の新設を行うとの話もありますけれども、これについて、事実かどうか、お尋ねいたします。見付山などの沿道から騒音や振動に対する環境悪化を危惧する声もありますが、これについて、茨木市として、どういう見解を持っておられるのか、お尋ねいたします。


 大きな9つ目として、JR駅前の整備について、お尋ねいたします。


 安全で便利なまちづくりにつながる駅前整備という立場からお尋ねいたします。市は、「JR茨木駅周辺の交通渋滞の解消やバリアフリー化につきまして、駅周辺道路の一方通行化をもとに、市・府が主体となって交通機関と再度、協議を進めています」と答えておられます。それでは、この1年、平成17年度は、これについて、進捗があったのでしょうか。そして、18年度、この問題に対する取り組みについてもお示しください。


 以上です。


○吉里ダム推進課長 水源地域整備事業の市の持ち分の8,106万円の各事業の内訳なんですけれども、まず、農道整備事業、これは一般財源が34万5,000円。それから、その次に、水路改修事業、その一般財源が1,379万8,000円。それと、道路改良整備事業なんですが、これも一般財源が183万3,000円です。それと、公共下水なんですけれども、これにつきましては市債が6,508万4,000円となっております。


 以上でございます。


○岡本建築指導課長 高層マンション等の建設に係る紛争についてということでございますが、高層マンションそのものは建築基準法に基づいて計画されるものでありまして、建設そのものを拒むことは非常に困難でございます。また、日照障害、電波障害など交通問題、周辺環境に与える影響が非常に大きいものでございますので、本市の茨木市中高層建築物の建築に係る紛争の防止及び調整に関する指導要綱に基づきまして、当該地近隣住民等に対しましても十分説明を行うとともに、事前に看板等を設置し、周知に努めるよう、指導に努めているところでございます。


 今後とも、関係住民と事業者が、お互い互譲の譲り合いの精神を持って紛争の解決が図られるように、指導、調整に努めてまいりたいというふうに考えております。


○梅田都市計画課長 都市交通総合調査といいますか、交通ネットワークということで、ご質問がありましたので、ご答弁申しあげます。


 今回の交通問題につきましては、第4次の総合計画の中で、利用者にとっての選択性のある、安全、便利、快適で、環境面にも、また、福祉面にも配慮した交通体系の実現を目指すということでなっております。


 その中で、いろいろバス路線網の関係、また、歩いて暮らせるまちづくりの関係等、いろいろ載っておりますけども、今回の見直しの調査に当たりましては、現在策定中の都市計画マスタープランと連動させながら、都市型社会におけます交通のあり方を明らかにしまして、本市におけますいろんな交通面の課題がございます。鉄道なり、河川による交通の分断、鉄道駅の交通結節線の問題、また、中心市街地での、現在、渋滞等でいろいろ問題になっておりますけども、そこら辺の交通環境の改善、また、公共交通の充実、また、マスタープランにも書いておりますけども、自動車優先から自転車・歩行者を大切にした交通への転換ということで、総合的に検討する必要があるんじゃないかなということで、今回、都市交通総合調査を実施するということでございます。


 以上でございます。


○森本下水道課長 浸水対策についての対応でございますが、平成7年、8年、竹橋町以下、阪急周辺の浸水につきましては、公共下水道工事としまして、管更正なり、バイパス管の敷設等々をやっておりますが、今現在、この一般会計のほうでございますんで資料は持ってきておりません。また、特別会計のほうで、工事費等の内容については説明させていただきたいと考えております。


 あとの平成9年、中穂積水路、中穂積三丁目以下、これは多分、分流区域となると思うんですけれども、これについては、私、現在、把握しておりませんので、よろしくお願いいたします。


○坂口彩都推進課長 彩都から市道北北線を通じてのバス路線の開設云々ということでしたね。そのことにつきまして、彩都方面から市中心部へのバス路線については、現在のところ、彩都の関電学園前で乗りかえて、石橋から来る現状の路線しかないということで、市といたしましても、早期に開設するようバス会社と交渉しているところですが、採算性の問題から非常に難しいというふうに聞いておりまして、したがいまして、そういう具体の市道北北線を通してのバス路線云々というのは、私ども、初耳でございまして、聞いておりません。


○齊藤建設部長 浸水対策の件でございますが、ちょっと聞き取りにくいところもあったんですが、下穂積、耳原の関係でございますが、下穂積につきましては、一番下流側のところにバイパスの水路をつくりまして、それから、大正川へ直接の放流と、それとあわせて断面の拡幅を行っております。それから、耳原の分につきましては、これにつきましてもバイパスの水路管を入れております。


 それから、南春日丘六丁目の件につきまして、これは郵便局のあたりだと思うんですが、これにつきましても、上流側でバイパス管を入れ、春日丘川へ放流しております。


 それから、見付山につきましては、かさ上げとバイパス管を入れてございます。


 以上でございます。


○杉浦道路交通課長 JR西口の関連でお答えいたします。


 平成17年の進捗と18年の取り組みということでありますが、大阪府警察と今現在、協議調整を図っておりまして、協議の中では、歩道橋について35年が経過しており、その修繕計画との整合性、また、社会実験の中で一方通行化による旅行速度の向上等の結果が出ておりますが、実際での運用では違ってくるのではないかという指摘があります。実験中は、警察官や交通整理員が配置されたことにより、沿道施設での路上駐車が減少したからではないかとか、そういう意見等がございます。


 市としましても、社会実験をベースに、特に、緊急課題でありますバス乗り場へ、高齢者、障害者等、歩行者の移動の円滑が必要であります。バリアフリー化の早期実現に向け、今現在、協議調整を行っており、平成18年度につきましても、引き続き、早期整備に向けて取り組んでまいります。


 以上です。


○畑中委員 JR駅前整備、3月、そして9月やったか12月やったか、2回ほど聞いているんですけど、あまりその内容に具体性がなく、進捗しているように僕の理解としては受け取れないんですよ。実際に茨木市として、どれほどの気持ちを持って解消に取り組まれているのか、伝わってこないんですけど、本当に何か、あれはないんですか。社会実験の結果や、それについての効果と、それについて、地域のお店の方の反応やとか、そういうことを毎回お答えになるばかりで、進捗率というのが、なかなか具体的に伝わってこないんですけれどもね。大変難しい問題やなとは思うんですけれども、なかなか進捗しない原因は、市として何だと把握しておられるんでしょうか。


 次の質問を先に言わせてもらいます。


 大きな10点目として、本委員会の各課所管の締結する随意契約について、お尋ねいたします。


 地方自治法の第234条第1項では、「売買、貸借、請負その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約又はせり売りの方法により締結するもの」とされています。さらに、同条の第2項では、「指名競争入札、随意契約又はせり売りは、政令で定める場合に該当するときに限り、これによることができる」とされています。さらに、地方自治法の施行令第167条の2第1項第2号では、委託契約で随意契約にできるのは、市町村では50万円以下の場合、または「その性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき」とされています。工事契約については、この額、50万円ではなく130万円以下と。このようになっていると理解しているんですけども、ところが、平成16年度、当常任委員会所管の随意契約をリストアップしてみたところ、特に、金額による条件に抵触している事例が幾つも見られます。


 建設管理課では、随意契約16件中、50万円を超えてる委託契約が14件、下水道課の一般会計分では、随意契約8件中、50万円を超える委託契約が8件、建築課では、随意契約3件中、超えてるのが2件、都市計画課は、随契1件中、50万円超えが1件、建築指導課は、同様に2件中、2件、道路交通課は、53件中、50万円を超えてるのが22件、公園緑地課では52件中、42件が50万円を超えてる随意契約です。また、130万円を超える工事契約1件、これについても1件、随意契約となっています。用地課について、鑑定手数料というのがほとんどで、50万円を超える手数料、契約が5件ありました。これらはそれぞれ、どのような判断をして随意契約にしたのかということをお尋ねしたいと思います。


 以上、この数を指摘しましたけれども、地方自治法の施行令第167条の2第1項第2号に該当し、随意契約にふさわしいものもあると思います。しかし一方で、必ずしも合理的な根拠も乏しく、該当しないものもあるのではないかと考えております。


 そこで、地方自治法第234条、また、同施行令第167条の2第1項第2号の解釈について、それぞれ所管の部長はどのように考えているのか、お尋ねいたします。


 この常任委員会所管の担当課における契約について、特に、委託契約にかかわる契約について、茨木市の財務規則がしっかり守られて実行されているのか、お答えください。見積もり合わせによる随意契約、これは確かに見積もりをとってるんですけども、やはり競争入札とは本質的に異なります。委託契約であっても指名競争入札を実施するようにすべきだと考えますが、答弁を求めます。


 ちなみに、この同じ問題については、下水道の特別会計分、また、水道会計のときにも同じ問題について、聞かせてもらいます。


 大きな11点目として、建設水道常任委員会所管の市発注工事と環境配慮指針について、お尋ねいたします。


 平成17年度建設水道常任委員会所管の一般会計にかかわる公共工事は、1,000万円以上は何件で、1,000万円未満はそれぞれ何件か、お尋ねいたします。


 環境配慮指針では、金額の多少にかかわらず、市が発注するすべての工事で環境配慮指針に基づくチェックシートを作成することが義務づけられています。そして、17年9月からは、工事施行伺に添付するように改定されていますけども、施行伺に添付しないと担当部長から決裁がおりないということで理解していいのか、お尋ねいたします。


 そのうち、1,000万円以上の公共工事については、環境計画推進委員会事務局に提出することになっています。そこで、チェックシートの作成率が100%になっているのか、また、1,000万円以上の工事で事務局への提出率もお尋ねいたします。


 また、実際の運用面について、配慮指針に規定しているチェックシートの例を見ますと、各配慮項目、これについて、該当するか、非該当なのかのマル・バツのチェックのほかに、「採用内容もしくは不採用理由」と具体的に配慮内容を記述する欄が設けられておりますが、この具体的な配慮内容欄に、どれだけ具体的な内容を書き込んでいるかというのは、この環境配慮指針運用の上で大変重要な要素だと考えております。単にマル・バツをつけるだけやと、実際に具体的に検証して、その項目、丁寧に書き込むと。これが運用していく上で大変大切だと思うんですけれども。また、運用で目的を達成しているかどうかのバロメーターになると考えております。作成されたチェックシートの項目の該当の項目について、書き込み率というのはどれぐらいか、マル・バツだけで具体的な内容については書き込んでいないというのがないかどうか、この問題について、書き込み率がどういうことになっているのか、お尋ねいたします。


 また、昨年、この問題について、3月議会でも質問しましたが、16年度と比較して、17年度は具体的に配慮環境や指針の運用などについて、工夫が図られた例はあるのでしょうか。改善点があるとしたら、お示しください。本委員会所管で、比較的、市発注の公共工事量が多い道路交通課、下水道課水路係、公園緑地課、都市計画課区画整理について、具体の個別の工事で環境にどのように配慮したのか、どのような工夫をしたのか、何か特徴的な事例があるならば、お示しください。


 以上です。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午前11時54分 休憩)


    (午後 0時58分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


○齊藤建設部長 130万円以下の随意契約、すなわち業務委託契約でございますが、補修、修繕等、緊急を要する工事ということで、地方自治法に基づきまして適正に執行しておりますので、よろしくお願いします。


○中島都市整備部長 同様でございますが、都市計画課、建築指導課、用地課におきましても、それぞれ地方自治法に基づき適正に執行しております。


○杉浦道路交通課長 まず初めに、JR周辺の関係が進んでないのではないかとの指摘でありますが、今まで大阪府、茨木警察と協議しておる中で、交通の円滑化とバリアフリーの二本柱に取り組んでおりますが、関係者のメンバーも交代された関係もあり、先ほども答弁しましたように、社会実験中は警察官、交通整理員が配置されており、そのために路上駐車が減少したのではないかとの意見も出ており、この案ならオーケーという案までは、まだ至っておりません。時間を要しておりますが、早期整備に向けて努力してまいります。


 次に、チェックシートの関係でありますが、平成17年度につきまして、道路交通課として1,000万円以上の工事は23件、1,000万円以下の工事が63件、事務局への提出率は100%提出しております。書き込み率については、現在、何%できているかというのはお示しできませんが、可能な限り行っております。改善点と申しますか、必ず施行伺には添付しており、そこでチェックしております。


 以上です。


○森本下水道課長 チェックシートの件でございますが、下水道課の水路係につきまして、1,000万以上の工事が1件、以下が10件となっております。内容的には、5点ほどチェックしておりまして、1つずつ申しますと、まず、再生資源の使用、建設副産物のリサイクル、排出ガス対策機械の使用、発生した建設副産物のうち、建設廃棄物を再資源化施設へ搬出、着工前の住民へのPR等々でございます。提出件数につきましては、100%提出しております。


○山田公園緑地課長代理 チェックシートの件でございます。


 公園緑地課については、工事数20本のうち、5本が対象の1,000万円以上であります。担当課への提出はすべてしております。20本についても施行伺にはチェックシートをつけております。


 それから、チェックシートの中身でございますけれど、8点については意見を書かれております。


 今後の対応としては、なるべく意見を書けるような形で、また指導してまいります。


 以上です。


○梅田都市計画課長 区画整理事業につきましては、組合施行の区画整理事業ということで、一応、工事については、市に準じてされるということになっております。環境配慮指針のチェックシートにつきましては、市に準じてそれぞれ行っております。一応、100%、チェックシートは提出されておりますので、よろしくお願いいたします。


○畑中委員 財務規則がしっかり守られていると2人の部長がお答えいただいたんですけれども、それについて、随意契約というのは競争入札と本質的に異なると。委託契約であっても、それぞれ理由や額のいろいろ条件はあるけれども、できるだけ指名競争入札を実施するようにするべきだという考えについて、認識に違いがないのか、確認のため、お二人の部長にお聞きしたいと思います。


 そして、環境配慮指針のチェックシートの問題なんですけれども、採用、不採用理由、どのぐらい書き込まれているかというのは、各課長さんによって具体的に報告してくださった方と、ちょっと飛ばされた方がおられるんですけれども、この点について、来年度、18年度も、しっかり指針の具体的実践に対して、努力していただきますように意見いたします。


 次に、大きな12点目として、上穂東町のバスターミナル問題について、対費用効果の観点から、お尋ねいたします。これが最後の問題であります。


 バスターミナル仮供用開始後、通勤・通学送迎バス乗り入れの状況について、17年度のこれまでの実績と、そして、18年度の予測について、お尋ねいたします。また、維持管理経費、17年度の3月になったわけですけども、最終見込みと、18年度、これについても予測について、それぞれ項目ごとにお示しください。17年度は土地賃借料や交通整理や清掃業務料とか、いろいろ項目がありますね。


 そして、次に、バスターミナル及び用地費も含めた関連道路整備費の最終見込みの額についても、項目に分けてお答えください。


 JR茨木駅前を利用している送迎バスは、1日、229便と聞いています。茨木市の駅前送迎バス利用関係者会議のこれまでの協議内容、この間の経過、利用者割り当てや費用負担等について、話し合われているとお聞きしておりますが、これについて、お示しください。また、バスターミナルの周辺整備の完了時期と大型バス乗り入れも含めた本格供用の開始時期について、要旨をお示しください。


 また、バスターミナルの現段階での使用料も含めた管理条例の制定時期、使用料については、土地の借上料と維持管理料を利用料金で賄うという考え方を示されておりますけれども、この考え方に今の現段階でも変化はないのか、お尋ねいたします。


 また、一般会計の予算書の雑入の中に、バスターミナルの利用協力金として1,336万5,000円を計上しておられますけれども、この金額の積算根拠を内訳も含めてお尋ねいたします。また、利用料金、利用協力金、一律3,000円という額ですけれども、これについても変化はないのか、お尋ねいたします。


 また、18年度、マイカル横から発着する送迎バス、駅前広場周辺から発着する送迎バス、上穂東町バスターミナルから発着する送迎バスの数をどう見ているのかも、お尋ねいたします。


 また、駅前広場を利用する送迎バスは、その場で乗客が乗りおりするシステムになっています。上穂東町のバスターミナルの場合も、すべての発着バスがターミナルで乗客が乗降する使用形態なのか。ただ、バスターミナルで時間待ちだけして、乗降自体は駅前広場周辺というシステムであれば、交通渋滞の緩和に効果をあげられるのか、実際的には疑問だと私は考えております。マイカル横の場合も含めて、この辺の運用について、どうなっているのかも、お尋ねいたします。マイカル横も上穂東ターミナルも、その場ですべての乗降を済ませることでこそ、本当の交通渋滞の緩和につながるのではないかという立場からの質問です。


 また、使用料金の設定の考え方として、平成3年12月議会の建設の常任委員会において、茨木市駐車場条例の一部改正について、質疑と答弁の中で、中央公園の地下駐車場の使用料金設定の妥当性について、議論が交わされています。これについて、定期料金を1台スペース月間収入の40%から50%という設定をして、その上で、今回設定した3万円という料金は、民営と比べると種々の制約がある割には高いのではないかと承知しているが、建設費が1台当たり1,000万円を超えているので、すなわち金利計算をすると月額5万円になるような建設費が投入されていることを考えると、あまり低額にできないという事情もあると、設定の要素として建設費を勘案している考え方を茨木市が説明しています。


 ところが、昨年3月、山本助役は、今開設している駐輪場、駐車場10か所のどこも減価償却費を算入していないと答弁しています。確かに、当初3万円でスタートした定期利用料金も現行の条例では2万円に下げられていますが、少なくともスタート時点では建設費も勘案した設定をしています。この経過から見て、バスターミナルの利用料金を最初から借地代を含む年間維持管理料のみを基本とするというのは、私には理解ができません。これについて、基本にするというのは、基本より高い方向の値段で検討しているのか、基本より低い方向で考えているのか、確認のため、お尋ねいたします。


 また、費用負担のあり方。だれがどの範囲のコストを引き受けるべきなのかという観点から考えますと、バスターミナルが十分に機能すれば、JR茨木駅前の交通円滑化の効果が相当あがるものと茨木市は期待しておられます。交通が円滑になることで、駅周辺を利用されている一般市民にとっては望ましいことです。


 でも、それは利益を受ける、すなわち受益なのか。そもそも、交通渋滞に影響されずに駅周辺を利用できるのが本来の状態で、各種送迎バスがピーク時に一車線を占有することで交通渋滞が発生して、それによって、ほかの一般市民の方が、その不利益を解消するために市民の税金を必要経費として支出しなければならないのか。一般市民が、このコストを負担しなければならないのか。交通渋滞の原因の1つを発生させているのはだれで、交通円滑化のためにバスターミナルを利用するのはだれなのか。運行者はJR茨木駅前を送迎目的でバスを駐車する権利を持っているのか。そのような権利がないのにもかかわらず、駅前を送迎目的で利用して交通渋滞を発生させる原因の1つになっているのであれば、送迎バスの運行者がバスターミナルの建設、維持管理料のコストを引き受けなければならないのではないか。それが受益者負担ではないかと考えます。


 改めて、バスターミナルの建設の趣旨と目的及びそのコストをだれが負担すべきかについての茨木市の見解を求めます。


 また、マイカル横の送迎バスの発着について、その費用負担等はどうなっているのか。委託料として900万円支出していると聞いておりますけれども、委託の相手先、委託内容、委託料の積算根拠について、お尋ねいたします。


 また、都市計画道路茨木松ケ本線予定地のバスの発着に利用している部分の現在の所有者はどうなっているのか。そして、これが、いつ茨木市に移管されるのか。現在、市は使用料を支払っているのか。これについて、お尋ねいたします。


 以上です。


○安田建設管理課長 ちょっとご質問の順番がばらばらになるかもわかりませんけど、お答えさせていただきます。


 平成17年度の利用状況と維持経費等でございますけども、17年度は5月10日からマイクロバスのみ、1日7社、17便が運行しているということでございます。


 それで、その17年度の経費といたしましては、借地料が約1,300万円、交通整理、清掃等の業務委託が120万円で、約1,420万円程度の経費がかかっております。


 それから、この送迎バスの負担金ですけれども、これについては1便につき1か月3,000円で17便ということで、一月5万1,000円をいただいております。したがいまして、17年度末では、歳入としましては55万2,000円の協力金という形になってくると思います。


 それから、経費でございますけども、まずマイカルのほうですけども、マイカルは今現在、追手門学院大学と梅花、それとJICA、この三者が利用しておりまして、ここの交通整理誘導等につきましては、追手門と梅花の二者で負担しておりまして、それは約900万円かかっていると聞いております。


 それから、現在の駅周辺での利用状況でございますけども、ちょっといろいろ経過がありまして、多少、数字が変わっておりますけども、最終時点では1日、駅周辺で222台、マイカルで104台の合計326台。これは協議の中で、いろいろ細かい数字を拾った数字でございます。


 この中で、ピーク時につきましては、駅周辺利用バスでは7時から8時が大体29便ぐらい。マイカルでは8時から9時がピークになっておりまして、23便ぐらいの利用状況でございます。


 それから、18年度、マイカルを市直営という形になってくるかと思いますけど、まだ現在、送迎バス利用者とか、いろいろ細かい協議を詰めている最中でございますので、どういった形かというのは、ちょっとまだ未定のところがございますけども、話が詰まり次第、年度途中からになるかと思いますけれども、マイカルと上穂について、振り分けていきたいというふうに考えております。


 それから、ピーク時で先ほど申しました上穂とマイカルで振り分けるといった問題がございますけども、今現在、大型バス等については、まだ駅前広場で相当利用しておりますので、これらをどういった振り分けによって周辺道路の円滑とかを含めまして、どういった割り振りができるかということを、細かい話し合いを詰めているところでございます。利用についての協力については、ある程度ご賛同いただいているといったような傾向でございます。


 それから、費用負担の考え方とか、そういったところでございますけども、上穂のほうにつきまして、借地料、交通整理とか、ございますけども、駅前広場での送迎バス利用が絶対あかんとかいうふうなところにつきましては、道路交通法の停車違反に係る部分、これは駅前広場とか周辺道路で乗降したらあかんといったような問題がございますけども、なかなか強制的な命令とか、そういった形は難しい問題でございますので、皆さん、協議会のメンバーで十分話し合いをして、協力をいただくという形でしか、仕方がない状態でございます。


 それから、条例の制定時期とか、そういったことですけども、今、協議会の中で話を進めておりますので、その辺が十分整った後、できるだけ早い時期に制定していきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○齊藤建設部長 最初の随意契約、競争入札をすべきではないかという件でございますが、先ほども申しあげましたように、補修、修繕等、緊急を要する工事でございますので、随契が一番なじんでるという形で思っております。


 それから、上穂のターミナルでの乗降客、乗るのと、それから、おりる形、一緒になるのかということでございますが、上穂へ移った場合、大型バス等については乗降は同じ形で今、考えております。


 それから、今現在、マイカル横からと駅前、上穂、3つございますが、どういう形になるかということでございますが、今現在、送迎バス運行者と詰めているところでございますが、マイカル横からも今、二者、追手門と梅花が運行しておりますが、少しそちらのほうに移すような考え方で進めております。


 それから、今現在、マイカルの委託相手先ということでございますが、それは後であれしますけど、現在の所有者は住友信託銀行でございます。


 それから、いつ茨木市にということでございますが、それは松ケ本線の進捗状況によって市が買い取りをするということでございます。まだ時期は明白にできませんが、そういう形で進めたいと思います。


 今、利用料金を3,000円という形でやっておりますが、それについて変化があるのかということでございますが、ガードマンの数、それから大型バスという形の中で、料金は改正していくという形で考えております。


 受益者負担の考え方でございますが、先ほども申しあげましたように、JRの交通の円滑化という形の中で、箱物というたらおかしいですが、用地代といいますか借地料、それとガードマン代といいますか交通整理員、それらの形の中で割り振りを考えていきたいということを今は考えております。


○杉浦道路交通課長 周辺整備の金額でありますが、工事費でターミナルの事業費として約3,500万円あがっております。それと現在、松下町西穂積線の費用が約7,000万円で、合計で1億500万円です。完成めどとして、ことしの6月を予定しております。


 以上です。


○安田建設管理課長 先ほどの答弁漏れで、マイカルの使用料ということでございますけども、マイカルについては無償で使わせていただいております。


○山本助役 上穂バスターミナルにかかわっての種々の質疑でありますが、現在、相当数が駅前を利用し、あるいは、その周辺を利用しているわけですが、これらはもちろんのこと、上穂だけで収容するというのは、まず不可能でして、その辺のキャパとの兼ね合いでどう割り振るかというのを今、鋭意整理していると。


 それと、もう1点は受益の関係ですが、現況のああいう交通混雑について、長年どういった方法が可能かということで、交通社会実験、あるいは駐車場の整備ということで、緩和策ということで、今回、上穂のああいう形での建設になったわけですが、それについても、今、周辺の道路の関係、大型車両がこういうように入れないという状況もあります。それから、松下町へ行くについても、今は大型車両は通行禁止です。それらの許可車両の取りつけであるとか、警察といろいろ協議しているということでありまして、受益をだれが受けるんだといいますと、これは政策として、交通混雑解消のために市が行うということであります。


 したがいまして、実際のところ、募集をいただくところは受益どころか、今まで無償で駅の間近に、交通混雑という現象にはなっておりますけれども、利用者にしては7分ほど歩いて、そして、今度また、利用料金を払うと。今まで無料でかぶりつきで置けてたやつを、そういうとこら辺の整理が非常に難しいということで、担当は苦慮しているわけですが、基本的には、当初の初期投資額をそれらで賄うということは、およそ到底、不可能な話でありまして、そこを利用されないバス会社からも徴収するという考え方ですので、その3か所の維持管理を賄える程度の料金設定ということで基本的には考えておるところです。


○中島都市整備部長 契約事務でございますが、委託の目的、内容に照らしまして、適正に処理してまいります。


 以上でございます。


○畑中委員 バスターミナル土地賃借料、17年度1,300万円、交通整理や清掃業の維持管理料で120万円、これは18年度予測は、土地は1,300万円にしても、18年度予測はどうなっているか、お答えいただいたでしょうか。


 それから、バスターミナルの利用料協力金、今年度1,336万5,000円計上されておりますけども、途中から本格供用で条例制定して、今年度中にされるつもりなんですよね。この1,336万5,000円、どういう考え方からこのように積み上げていかれたのか、根拠もお示ししていただいていないと思うんです。


 それから、マイカル横の委託料900万円というのは、これは市が出している分ではなくて、利用されている梅花の方が委託して、市が負担している額ではないんですね、900万円。


 それで、上穂東町の使用形態は、その場で乗客に乗降してもらうと。そこが時間までバスが待って、駅前広場に寸前になって乗り込んで、そこで一気に客を乗り降りさせて発着するということではないんですね。


 それで、条例化されるときに、利用料金の設定なんですけども、これはもう完全にペイできると。その方向で、基本と言われているので、幅があると考えるんですけども、それは高い方向なのか、低い方向なのか、それによって持ち出しの額が決まってきますので、そこをもうちょっと細かく答えていただけますか。


 あと、駅前広場を利用されている送迎バス、法的にはどういうことなのか。さっき課長が答えましたけど、確かに原則としては、そういうことでしょう。そして、ピーク時には1車線占有して、交通渋滞の原因を起こしていると。一般市民は不利益を被っているんですが、それなのに、交通渋滞の緩和という名目で一般市民も負担しなければならないと。根拠があまりにも乏しいと考えるんですけども、送迎バスが駅前広場を利用する権利を持ってはれへんでしょ。その権利を我慢してもらうわけではないですよね。そこについて、再度、見解を求めます。


 以上です。


○安田建設管理課長 まず、利用料金のことでございますけども、平成18年度におきましては、マイカルと上穂東町のバスターミナル、この2か所で振り分けて利用していただきたいというふうなことで、今、協議しておりますので、その費用については、上穂東町の借地料が約1,300万円、交通整理等の委託料が約300万円、それから、マイカルでの交通整理が先ほど言いました900万円と、約2,500万円となりますが、マイカルでは、まだもう少し先からになりますので、もう少し下がるかと思っております。


 それで、この費用を現在利用しております合計326台の送迎バスがございますけども、これを1台当たり何便と決めて全体に振り分けていきたいと。今後、費用の問題につきましては、協議の中では今の時代に高過ぎるとかいったようないろんな声もお聞きしますし、遠いところで不便やと。いろんな意見が出てますので、その辺は十分、納得いただくような形で今、一生懸命努めておるところでございます。


 それから、上穂東町で乗降させるのかということでございますけども、一応、我々、今進めている話では、現地で、ターミナルで乗降していただくということで協議を進めております。


 それで、料金につきましては、1便1回マイクロバスで、今現在もそうですけども、150円、それから、中型、大型については1回1便250円程度でいかがかというふうなことで協議を重ねております。


 駅周辺とか道路での駐停車の問題でございましたけども、これにつきましては、道路交通法というのがございます。その中で、駐車違反を取り締まれる条件、もしくは停車で取り締まれる条件というのがございますけども、送迎バスについては運転者がずっと乗っているというふうな状況でございますので、駐車違反では、なかなか取り締まりできないと。では、一体、どういう取り締まりができるかといえば、停車違反、これは横断歩道とか交差点以内での5メートルとか、そういった既存の法例を適用した中でしか強制的な取り締まりができないというふうなところから、皆さんのご理解とご協力が要るということでございますので、よろしくお願いします。


○畑中委員 それでは、最後1問だけ。


 利用料金、今現在は協力金と。条例制定後は料金設定に基づいてもらっていくと。これは確認のためにお尋ねしたいんですが、駅前広場、マイカル横、上穂東町バスターミナルを利用する送迎バスすべてから求めて、もらっていくということですね。そうすると、駅前広場を利用するバスに対しては高い料金を設定していくように求めるという考え方については、どう思われるでしょうか。


○齊藤建設部長 今、駅前広場、それを利用するバスについては、一応、警察とも協議を重ねておりまして、そういうものは排除していくと、そういう考え方に立ってやっておりますので、どういう形になるかわかりませんが、今現在のところ、そういう考え方で全部排除すると、そういう意思でもって動いてますので、よろしくお願いします。


○安田建設管理課長 駅前広場を利用予定といいますか、お話させていただいているのは、病院とか不特定多数の利用のあるところで、今現在では、4番乗り場でというふうなことで考えておりますけども、病院とか、そういったお年寄りが利用するようなところの送迎バスについては、特別な例として考えざるを得ないだろうというふうなことでございます。


○福里委員長 他に質疑はございませんか。


○松本委員 それでは、なかなか準備してないもんで、バスターミナルも聞こうと思っていたんですけど、ほとんど聞いてもらったので、あとまた残りを聞こうと思いますが、その前に、代表質問で中心市街地の活性化とJR及び阪急周辺の再整備ということを質問させていただきました。


 答弁で、JR駅、あるいは阪急駅前周辺では、都市基盤整備、施設整備は終えておりますがと言われているんです。私が質問したのは、終えて、もう35年たつから再整備をそろそろ考えるべきではないかというようなんで質問した趣旨なんですが、同じく代表質問の答弁の中に、一定時期には府営茨木鉄筋住宅跡地の活用も含め、両駅周辺の再整備について検討する必要があると、こんなふうにも答えておられます。そこで、もう一度、これは委員会ですので詳しく聞きたいんですが、一定整備が終わっているターミナルを再整備するというのを、担当部署が発案しなければ、我々が何ぼ言っていても、一定時期には検討しますと言うけど、結構、答弁だけに終わるんですよ、進まないんです。だから、市として本当に、例えば、整備して50年たったら、もう当然せんならんと思うのか、年数と違って、もう今の時期せんならんと思うのか。もし思うとしたら、どこがどんなふうにして発案していくのか。


 先ほどの答弁を聞いていても、JRのほうは本当に進んでないなと私も実感します。何年も同じようなことを言っていても、これはずっと、いろんな議員が駅前の交通渋滞は問題だと、何とかせえと言っても、ほとんど進展してないのが実情ですけれども、担当課でそういうようなことを、例えば、JRの駅前の再整備、自分のところでするか、どこかに委託してでも研究してもらうか、そういうなんをどんなタイミングでしようとしているのか、そこらあたりを聞かせていただきたいなと思います。


 特に、阪急の場合、一定時期には府営鉄筋住宅跡地の活用も含めて、これはヒアリングでわざわざ、できたら入れてくれてと言うた結果、入ったんですけれども、鉄筋住宅の跡地の活用といいますと、それの買収と時期も、もう、ここ二、三年のうちだと思うんですが、そのときには、ある意味で買収しようと思ったら、それの活用を含めて買収するはずなんで、阪急のほうは、今、言っている鉄筋住宅の賠償、跡地の活用も含めて、市はどんなふうな、今現在で結構ですので、どういうようなプランをお持ちなのか、これも説明していただきたいと思います。


 それと、先ほどから上穂東町のバスターミナルの話が出て、ほとんど詳しく聞いていただいて、私も大分メモさせていただきました。以前、聞いていたら、マイカルのほうでは、ガードマンやらで相当、900万円、そういう交通整備に学校が出していると。その学校のバスやらも、こっち側へ来たら、900万円よりも、うちは500万円ぐらいで使用料、出したら来てくれるかもわからんというようなニュアンスも聞いたことがあります。その辺も含めて、駅前には入らないようにするというけど、マイカルのほうの梅花とか追手門はそのままになるのか、あるいは、その辺の学生の通学バスもこっち側へ来る予定か、どんなふうに考えられているのか、もう1回、そこのところだけ確認したいと思います。


 それと、上穂東町のバスターミナルの容量は、先ほど駅前のは全部移動させたいというあれなんですけど、容量的には十分いけるんですね。今あるバス、駅前のターミナルに入ってきているバスの容量が私、わからへんので、先ほどの320台ですか、全部で、駅周辺では220台と答弁されているんですけど、全部いけるのかどうか、その辺だけ確認したいと思います。


 もう1つは、代表質問でも言うたんですが、駅から歩いて400メートルあると。その経路をもう一度確認したいんですけど、どういう経路で、駅をおりて、陸橋をどんなふうに通ってという、市が想定している東町ターミナルまでの経路を1回言ってほしいんです。そこへ、バスは何台というのはわかるんやけど、人は何人ぐらい移動する予定かというのを、数字を持たれていたら、説明願います。


 これも代表質問の答弁で、大阪府が春日丘高校の東側の道をインターロッキングするというような答弁されました。この東側の道というのは、市道の両側の歩道を意味するのか、要は交差点は、あれは何て言うんですかね、ケンタッキーがある、あそこの交差点からバスターミナルまでの全部を意味するのか、駐車場のところだけインターロッキングするのか、あるいは何でそんなんしてくれるのかまで、大阪府の府道ではないはずなんで、何かの条件でつけられたんだと思うんですけど、どの範囲までインターロッキングされるのか。


 これは歩きやすさ、雨の日なんかはインターロッキングしたら、水はけやらがなくて歩きやすい。私、言ってますように、特に雨の日なんか、歩くのは大変だというので、そういういろんな配慮だと思うんです。自転車はこのとき歩道に、歩道は自転車、走って、あそこの歩道はいいはずですよね。事実、見かけるとたくさん自転車が走ってます。さっきの考え方からすれば、人がもし通ったら自転車は通れるんやろか、人はどんなんになるんやろといって、歩道は必ずしも広くないので、気になりますので、自転車の運行はどういうふうに考えておられるのか、聞いておきたいと思います。


 それと、これもちょっと項目が変わるんですが、その前に、もう1つ関連して、バス路線網の整備というので、これもたまに、どうやってというて考え方を聞いているんですが、例えば阪急茨木からJR茨木の間、今、阪急バスはJRからの起点が多いですけれども、そのうちの何割かは阪急からJR経由で運行しています。逆に、京阪バス、近鉄バスなんかでも、京阪バスはJRから阪急を通って行っていると。この間、例えば提案なんかして、私、この提案したことがあるんです。各社共同で乗り入れて、この間、小さい中型のバスだけで、阪急JR間グルグル循環バスを回したらどうやと。そうすると、今みたいに、見てたら大型バスが空車のままで駅前通りを走っているのが減るし、しかも交通の渋滞にも緩和になるということを言ったことがあります。そんなんを私らは議員として皆さん方に提案するんですけど、皆さん方は、それはバス会社に言えるんか、あるいは市で何らかの形でできるのか、あるいは、この辺、言ってもほったらかしというたら変やけど、ほってるんか、どないされているんか聞きたいなと。交通渋滞の抜本的な改善をしようと思えば、前も言いましたけど、ソフトの改善か、ハードの改善しか、どちらかしかないんです。ハードの改善をしようと思ったら相当なお金が要りますけれども、ソフトで少しずつ改善していったら、場合によったら、そんなお金も要らんと。バス会社も協力しようかとなるから。


 例えば、私らなんかだったら、郡からJRまで来て、JRから阪急まで行こうと思っていたら、JRまでのバスに乗って乗り継ぎ券みたいなのをもらって、そのまま、ただで、ただと言ったら変ですけど、乗るつもりだったら乗り継ぎ券をもらって、そのまま行けるぐらいにしたら、住民も協力する可能性はあると。前、生涯学習センターのときに、白川のほうから来たら、阪急で1回お金を払って、JRで払って、ここからまた払うと。3回払わんならんというような人がいてたんで、その乗り継ぎ等の便利さ、乗降の場所を考えたり、あるいは乗り継ぐシステムを考えたら、バス会社も得するかもわからんし、住民にも便宜を図れるかもわからんということで、そういう提案をしたことがあるんですが、そういうなんは実際、どういう場所で市としては協議されているのか、説明いただきたいと思います。


 それと、これはちょっと項目が変わるんですが、私の会派の同僚議員が言っていた、特に近商地区とか商業地区でマンションがどんどん建ってると。建ってるけれども、商業施設の導入がまだまだ不十分であると。何とかならないかというような話、あるいは、先ほどから出ている住民とのトラブルもいろいろある。そんなときに本会議の答弁を聞いてますと、建築基準法的に用途指定されているところで法に触れない建物やったら市としては何ともできないと。せいぜい指導要綱で対応しているというけれども、実際できてないのが、できている分もありますよ、全然できてないとは言いません。できている部分はあるけど、もっと我々から見たら、してほしいと。そのときに、一番のやり方としては、地区計画、あるいは建築協定なんか結べるのかどうか、わからんですけど、そういうことだと思うんですが、例えば、中央通り、あるいは鮎川通りでそういうことが、今ない地区でそういうようなことが非常に難しいと思うんですが、可能かどうか。可能ならば、どんなふうにしたらできるのか。一度その部分を説明いただきたいと思います。


 次に、茨木松ケ本線で、これも代表質問で聞いて、一定、答弁もらったんですけど、差し支えのない範囲で結構ですので、サッポロビールとの一応、協議が整ったということを言われてますので、整った協議内容等、わかれば説明いただきたいと思います。


 それと、私、総合計画の審議会にも入ってて、今さら聞くのも変なんですけれども、総合計画の中で、市民交通体系を支えるサークルエイトをずっと説明されてます。サークルエイト、市をこういうふうに、真ん中に元茨木川を含めてと。元茨木川の位置づけ、あれは道路ですか、川端通り、桜通りというんですか、元茨木川の緑地ですか、ちょっとはっきりしないんですよ。道路やったら、道路みたいに、きちっと使い勝手のいいように、もっと整備してほしいし、緑地やったら、緑地の横に車、通ってんのやと。車、通ってんのやといっても、かなり通ってますけどね。どんなふうに位置づけをされようとしているのか。というのは、今、既に何かちょっとあったら、すぐあそこ渋滞するんです。北行き、南行きでも全部渋滞してます。だから、どんなふうに元茨木川の緑地を考えておられるのか。市民交通体系を支えるサークルエイトの真ん中の位置づけを説明いただきたいと思います。


 少しまた話が変わりますが、名神インターチェンジ、茨木インターチェンジの北側から、北側というたら中河原、下井のほうからずっと来まして、名神の高架下で、毎朝かなりの渋滞があります。これは、あそこの名神の側道が開通する以前は、名神から出た出口を真っすぐ出まして、そこで171とのガードを出たところで渋滞してました。今はそこは渋滞してないです。今、渋滞してるのは、その手前の北から入って行くと、名神北の信号のところで渋滞して、中河原を越えて、ずっと豊原町の辺まで行ってるというのが実情です。


 この大きな原因は、市は何だとお考えか。私は名神茨木インター出て、すぐ左折して、我々は便利なんです。郡のほうをさっと出られるんですが、そこで右折ラインがあって、側道へ入っていく信号があると。あの信号が十数秒間ですけれども、それによる信号操作で、一遍にあの渋滞がふえてるなと思っておるんですが、市としては、この渋滞をどんなふうにとらえられているのか、説明願いたいと思います。


 以上です。


○梅田都市計画課長 中心市街地の関係とJR、阪急の周辺整備ということで、代表質問のほうでもご答弁させていただいて、阪急なりJRのほうは、広場等につきましては万博関連で一定の整理を終えてるということで、ただ、代表質問でも答弁しておりますように、取り巻く環境が変化してきているということで、今の一番の問題点は交通渋滞かなということで、総合計画のほうでも、歩いて暮らせるまちづくりということで、この駅前線につきましては総合計画もそうですし、中心市街地活性化の基本計画でもあげておりますけれども、駅前線、鮎川線の一方通行化等も検討していこうということで、この18年度の都市交通総合調査の中でも、一応、そこら辺は議論をしていきたいなというふうに考えております。


 また、この時期というのは、今の茨木鉄筋住宅ということで、阪急の東側、これも中心市街地の活性化の基本計画の中でも位置づけしておりますけども、「公益施設等の誘導を図り」ということで位置づけをしておりまして、その時期とあわせてやっていきたいなということで、できれば18年度に総合調査をやりまして、JRのほうで社会実験しましたけども、一度そういうものも、この駅前線、鮎川線を含めて、一度そういう一方通行化の検討もさせていただいて、それが交通渋滞、中心市街地の活性化につながればということで、ただ、それにいくには商売人さん、市民の方、行政、それぞれが協働してプランなりをつくっていかないかんということで、現在のマスタープランの中でも、市民の方も含めて、いろいろ現在、協議をしていっているということでございますので、本会議のほうでは、こういう形のご答弁をさせていただいたという状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。


○安田建設管理課長 マイカルでのバスの割り振り、どういうふうに割り振るかということでございますけども、マイカル、現在104台のバスがとまっておりますけども、朝の8時から9時がピーク時で23便でございます。マイカルでは、この台数では十分調整できておるところでございまして、駅周辺利用バスにおきましては、7時から8時がピークで29便、このピーク時の29便を上穂積に持っていくということになりますと、朝の時間ですから、相当殺到する部分がございますので、時間間隔も短いということもありまして、上穂東町で利用できるのは15台から20台ぐらい、この辺ぐらいかなと。それは今、協議会の中でいろんな意見を、間隔を詰めて、うまいこといけへんかとか、そういったことを含めて検討しておりますけども、単純な計算では、それぐらいの数字かなというふうに思っております。


 それで、駅周辺のバスのうち、マイカルでも利用していただかないといけないだろうということで、マイカルの店と土地所有者の住友信託銀行、その辺にお願いして、今のマイカルでの送迎バスの停車スペースを少し確保させていただきたいといったお話で、お願いにあがっているところでございます。


 それから、駅からの経路はどう考えているかということでございますけども、JRからおりて線路沿いに側道を行って陸橋を渡って春日商店街へ行くルートと、それから平面的に横断歩道をわたりまして、もう少し商店街を西に、市の春日自転車駐車場がございますけども、あの西側を南北に通るルート、それから、西駅前町春日一丁目線、あの広い道ですけども、その3ルートぐらいかなというふうに、分散するような形で今、協議会の中でもお願いしております。


 それから、人数でございますけども、マイカルのほうへは大体、今3,800人ぐらいで、駅前で利用者は4,800人ぐらいでございます。それで、その割り振りによって、駅前広場の4,800人のうち、上穂に行く割合ですね、それがどういった割合になるかというのは、マイカルとの分配によって多少変わってきますけども、5割なり6割なり、もしくは、もう少し利用の学校とか企業によって、この人数は変わってくるんですけども、そういった数字になってきます。


 それから、府営駐車場の関係で、インターロッキングしたのはということでございますけども、これは府の春日駐車場の開設に伴って、府としましても少し離れたところで、機械式という不便さもございますので、できるだけ前面道路もきれいにして、利用の促進を図りたいというふうな意向で、当初は南から駐車場の入り口ぐらいまでをインターロッキングにするというふうな協議でございましたけども、市といたしましては、全面的にひとつしてくれというふうなことで協議をした結果でございます。両側についてしてくれということで、ターミナルまでということです。


○杉浦道路交通課長 バスの関係で、お答えさせていただきます。


 阪急茨木からJR茨木の間について、小さいバスを乗り入れて共同で運行したらどうかというご意見でございますが、以前にも、質問を受けてバス事業者に投げかけたといいますか、話をいたしました。その中で、バス事業者のほうは、3社入っている中で、乗り継ぎも含めて、お客さんの乗りかえ等もある中では理解をいただけないということで、困難だという回答を得ております。


 もう1点、白川から阪急、またJRで乗りかえせんならんということも、同じ形で乗り継ぎについて、先日、阪急バスと近鉄、京阪バスで実際、乗り継ぎという乗車券を発行しているのかどうかと、これは別の関係で聞いた関係もありますが、阪急バスについては乗り継ぎは採用してないと。近鉄にしても採用してないと。京阪バスについては一部、寝屋川等、寝屋川、枚方といいますか、あちらで一部採用している例はあると聞いております。


 次に、名神インターのところの渋滞の原因ということですが、今言われましたように、名神のインターをおりたところから北側へ向かう国道のところの交差点が信号現示で申しますと、何現示になっているのかと指で数えなあかんぐらいの現示になっておりまして、その複雑な現示が、当然、国道に影響を与えているというふうに考えております。そのことが国道の渋滞の原因になっているということにつきましては、今ご指摘がありましたように、茨木警察のほうもそういう判断をしているということでは聞いております。


 以上です。


○大塚都市計画課参事 商業系地域との住居の関係について、お答えいたします。


 ご指摘のとおり、用途地域上、商業地域、あるいは近隣商業地域で住宅の建築は当然認められているということで、なかなか商業施設の立地が進まないと。それに対応するために、例えば、地区計画で住居と住居以外の用途のそれぞれの容積を定めることができる地区計画制度というのも制度的にはございます。ただ、地区計画を決定しようということにいたしますと、それぞれの土地所有者のお考え、成り立ちは、特に、商業者なりマンション販売をして利益を上げようという方と、実際にお住みになっている方との立場の違いとかいうのが非常に大きな、それが一番の課題になるのかというふうに思います。この辺をクリアするためには、何らかの形で一度、皆さん集まっていただける場をつくるということが大事かなというふうに思いますけども、その場づくりからスタートさせていかないかんということで、現実的には相当時間がかかって、また、合意形成に至るまでは相当、難しい点があるのかなというのは、私どものほうの認識でございます。


 もう1点、元茨木川緑地の関係でございますけれども、総合計画で市民交通体系のサークルエイトに位置づけられているということでございますが、都市計画上は元茨木川緑地、道路に含めている部分も含めて緑地としての位置づけをいたしております。ですから、超長期的には、本来は道路の部分も緑地的な利用というふうにしていく、都市計画上はそういう位置づけになっておりますけども、現実問題として市内の中心部を南北に非常に長い区間を1つの路線で通行できる道路空間というのが、なかなかございませんので、その辺の周辺の道路ネットワーク等の充実を見た上では可能になるかもわかりませんけれども、すべてを緑地にしていくのは現実問題としては難しいのかなというふうに理解をいたしています。そういう前提のもとで、市民交通体系の中でも、市の中心部の南北方向の軸という形で位置づけされているものというふうに理解いたしております。


 以上でございます。


○加藤用地課長 松ケ本線のサッポロビールさんにつきましては、平成17年当初より具体の土地、物件につきまして補償交渉を進めておりましたが、最近になりまして、ほぼ合意に達しておりまして、18年度のなるべく早い段階で契約をさせていただきたいなと考えてございます。


○齊藤建設部長 自転車がどういうふうに通れるのかということでございますが、現在の歩道付近も1メートル50、それからふたをしまして、送迎バスまでの区間、広く歩行者が通れるようにということで、それでも1メートル80と、片側ですね、そういう形になっておりまして、非常に難しい問題でございますが、もともと自転車というのは、車道の一番左端を走ると。それが道路交通法での構造的なことでございます。ですから、もともとの1メートル50の中での自転車が通るというのは、放ってはいてますけど、歩行者を優先的に通さすというのが一番の第一義的なものでございまして、ですので、送迎バスの関係で自転車をどうするかということになれば、違うルートなりを案内していく方法があるのではないかというように考えております。


 以上でございます。


○松本委員 一定答弁をいただきました。サッポロビールのは詳しくわかればというんやけど、詳しく説明がなかったので、それぐらいしか答えられないのかなと。後でまた聞きます。


 それでサッポロビールの経過はいいですけれども、まず、阪急茨木市駅からJR茨木駅までの交通渋滞の関係、あるいはそれに伴う、先ほど言われた一方通行化も検討すると言われているので、これは一歩前進かなと思います。この辺が一方通行化できて、グルッと循環的な道路になれば、ある意味で車道の幅も今以上に少なくしたり、歩道をふやしたり、いろんなことを計画できるので、また違う面でまちづくりができるのかというふうなことも考えます。


 この一方通行化しようと思ったら、これも私、ずっと前から言ってますけど、阪急茨木の駐車場、一番収益が上がっている駐車場ですけれども、駅前に二階建てというのか三階建てというのか、ああいう駐車場は本当もったいないあれで、ことしから指定管理者制度を導入したんですけれども、本来、あそこはもっと違う建物、あるいは道路、駅前の整備に使って、先ほど言ったような感じで中央通りから鮎川通りまで循環できるような道路にも計画してもらったら、全体的にいろんな再開発ができるのではないかと思いますので、今回、都市交通総合調査、これは多分どこかへ委託されるわけですよね。そういうときに含めて、そういうような循環の交通体系等も検討をぜひしていただきたいなと思います。


 それと、東町のバスターミナルに関係してですけれども、初めの一番のイメージでは、マイカルのも全部行くようなつもりをしてたんですけど、マイカルのは先ほどからすれば、幾らかは行ってもらう可能性があると。行かないの、もうマイカルは。駅前の中の29便、先ほどから7時から8時まで30便ぐらいあるけど、それのうちの半分ぐらい行くだけと。何か抜本的な解決策になるのかなと心配ですけれども、逆に、私らから見たら、もっともっと整備しなければ、あそこの新しくできるターミナルまでの動線を整理しなければ、利用者にとっては本当に苦痛をお願いするようなお願いになるので、先ほど聞いたら、動線は春日通りからと真ん中の住宅街の中と、もう一個は春高の東側のインターロッキングで整備しようとしている道だということなんですけれども、要は、ここではもう具体的なことは言いませんが、喜んで利用できるような、そういうような整備はできるだけしてほしいと。


 トイレに関しても、簡易トイレと書いてるけど、あそこのトイレは茨木で一番ええでというぐらいの、行ったら、そこがいい場所になるような形で皆さん方が使ったらいいと。それで、帰り道は、あの周りは買い物できるし、寄り道もできる店が張りつきつつあるというような形になるように、できるだけ、本当に使い勝手のいいような形になるように市はいろんなことを検討していただいて、強制的に向こうへ行けというのではなくて、利用者が本当に行きたい、あっち側へ行ったほうが通勤、通学の人がこっち側へ回してくれと言われているというぐらいの整備を、できたら本当に考えてほしいなと思います。それが代表質問でも言った、例えば、春日商店街の活性化にもつながるかもわからんし、こっち側の道路の整備から始まって、商店街の張りつきにもつながるかもわからんというふうに思いますので、これは要望にしておきたいと思います。


 商業地域、近商地域で、なかなか合意がとれないと。難しい問題もあると言われてますけれども、そこにマンションを建てるために容積率をふやしているわけではないんでしょ。商業地区にふさわしいような建物が建つために、周り見て、容積率をふやしているというのがあるので、住宅も建ちますけれども、何とかその辺は誘導できるように、市はその辺の政策なり方策を考えなければ、民間は絶対考えないので、これも前、言ったことがあるんですが、ミネアポリスへ2回ほど行かせてもらったんですけど、5年経過して行ったら、まちがある意味で見違えるほどきれいに整備されていたと。なぜかと聞きますと、ゾーン指定を徹底してますと。この地区は商業地域、この地区は銀行しか建ちませんとか、そんなんができるらしいんです。今、法改正されようとしている大型店舗の規制とかもありますけれども、要は中心市街地の再開発で一番中心になるのは、地区指定とかゾーン指定を日本でまだしているところは少ないと思います。できないと思います、法律的にはなかなかね、強制的には。だけど、それを何とかの形で、茨木がうまいこと取り入れて、初めて活性化のための地区計画ができるんだと。


 私、質問でも言ってますように、中心市街地の活性化のキーとなるのは、もちろん、そこの商業者の自覚なり自発的な取り組みですけれども、都市整備部、あるいは建設部で、ことし何しますかと聞いたのは、そういう意味で、そういうことを何とかしていくような方策で、先ほど言われた住民合意、住民説明をまず始めようと思っていると言わはるんですけど、そんなんも含めて、できるだけ前広に、こういういいまちになるという見本を、地区計画で皆さんが協力できたら、この街角は変わりますと言えるような形で、具体的なアイデアなりを担当課で出していただくということが私、必要だと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。これは遅れて、もう建ってからでは、実はどうしようもないので、今、どんどんまだ建ちつつあるというところで、していただきたいなと思います。答弁結構です。


 名神茨木インターチェンジの交通渋滞、市も認識は同じだと。警察も同じようなことを言っているということなんで、これは一度、ぜひ検討していただいて、しかるべきところにそういうような提案をしていただきたいなと思います。


 前も聞いたことがあるんですが、名神の側道の建設は道路公団がして、それを市へ移管したと。そのときに側道ができて信号機もついたと。その結果、名神に使い勝手のいいような信号操作をヤミで頼まれているということはないですね。そんなことないでしょうね。条件つけられてんねやと。実は、あそこの信号は、高速道路のためにあるんやというようなことはないと思うんですが、警察にも聞いたら、そんなことないというように言うてますので、ぜひ先ほど課長が答弁されましたような形で、認識、同じならば、何らかの形で対応できるように進めていただきたいと、これも要望にしておきます。


 以上です。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午後2時15分 休憩)


    (午後2時25分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


○田中委員 ダブるやつはできるだけ省いて質問したいと思います。


 本会議で時間協力した関係で、積み残しがありますので、まず、そこからいきたいと思いますが、都市計画マスタープランについてです。まず、積み残した3つなんですが、策定委員会の立ち上げの時期及び予定される構成メンバーについて、まず、お伺いします。


 次に、策定委員会と今まで取り組んでこられました市民まちづくり会議や、あるいは、まちづくり寺子屋と、今後、どのような関係で進められていくのか、どのような連携をされるのかということが2点目です。


 もう1点は、庁内連絡協議会、多くの方が参加してやっておられますけれども、これと、今度予定されておられます策定委員会が、以前からもそういう庁内の分と具体的に策定されていかれる委員会とはキャッチボールをやってほしい、どっかが、どっちかが進んで報告を受けるんじゃなしに、その時点、その時点でキャッチボールをやりながら進めてほしいというふうに申しあげてまいりました。そういうことの連携はどうなるのかということについて、お伺いしたいと思います。


 次の2つ目としては、先ほどから議論ありましたので、新交通体系の確立ということですけれども、総合調査のこととか、内容についてとか、置かせていただきますが、当然、交通総合調査をされたら、その後で基本構想なり、具体に進める計画も策定をされるだろうと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか、お伺いしておきたいと思います。


 それと、3点目に、市民まちづくり活動の支援について、お伺いしておきたいんですが、ここでは、まちづくりアドバイザーの派遣や、まちづくり研究会等が行う勉強会やイベント経費等の一部助成ということで、今現在、既に都市マスの関係で行われておられますいろんな会議についてのみが、これが対象になっているのかどうか。その詳細及び18年度予定されている活動の支援の内容といいますか、事業内容について、お示しをいただきたいと思います。


 1回目、以上です。


○大塚都市計画課参事 大きく3点のご質問ですが、まず、マスタープランの関係でございます。


 策定委員会のメンバー構成と、いつから動いていくのかということでございますが、策定委員会につきましては、このマスタープランの検討に当たっても、当初から参加をいただいて、まちづくり寺子屋なり、市民まちづくり会議のほうでアドバイスをいただいております学識経験者の方、特に、若手といいますか、現役でバリバリ頑張っておられる方ばかり選ばせていただいておりまして、その5名の方と、あとは、市民まちづくり会議でこれまで議論をしてきた成果をきちんと位置づける必要があるということで、市民まちづくり会議、6班で検討させていただいておりましたので、その6班からそれぞれ市民の方の代表を出ていただいて、11名でスタートさせていきたいなというふうに思っております。


 市の職員も当然、この意見交換に積極的に参加をさせていただいて、市の立場やからこうということもありますし、また、市の職員も1人の市民ということもございますので、そういう形で自由で活発な議論を重ねてまいりたいということで考えておりまして、今月末には第1回目の委員会を開催する予定といたしております。


 2点目の策定委員会と市民まちづくり会議なり、寺子屋との関係でございますが、先ほど申しあげましたように、策定委員会には市民まちづくり会議の議論をきちんと継承させて、発展させていくという役割がございますので、市民まちづくり会議に参加いただいた市民の方に、委員としてお願いをするという形で関係をさせていただきたいなというふうに思っております。


 また、策定委員会でいろんなテーマが出てまいります。それについては、その委員会の中だけで議論をするということではなくて、市民まちづくり会議にも、また、フィードバックをさせる、あるいは必要に応じまして寺子屋で、また、いろんなことで、それ以外の方にもいろんなご意見をいただいたり、勉強していただいたほうがいいというようなことがありましたら、寺子屋という形で開催をしてまいりたいなということで、常にそういういろんなネットワークなり、広がりを意識しながら進めてまいりたいなというふうに考えております。


 庁内の連絡協議会との連携でございますけども、委員、ご指摘のとおり、市のまちづくり全般にかかわるものでございますので、特に、市として実施すべき計画、内容については、まず、庁内の連絡協議会で十分議論が必要であろうというふうに認識しておりますが、その上で、策定委員会といろんな形で意見交換、連携をしながら、キャッチボールをしながらマスタープランづくりに取り組んでまいりたいなというふうに思っております。


 特に、今回のマスタープランにつきましては、若手職員による研究会という形で設けておりまして、本会議でもご説明させていただきましたけども、まちづくりマニュアルというような形での検討を通じて、地域のまちづくり活動と市行政とのつながりをつくり、あるいは育てていくような仕組みについて、その若手の中で研究をしながら、協働のまちづくりへの発展をしていきたいなということで、今考えております。


 大きな2点目の交通の調査の関係でございます。今回、基本的な考え方の整理をさせていただくという形で予定をさせていただいておりますけども、その中でいろいろ議論をいただいております、例えば、バスのお話、公共交通の利用促進するためにはこんなことをやっていかなあかんよというようなことがありましたら、また、それに絞った形での計画づくりなり、あるいは都市計画道路のネットワークとして、この辺が少し不十分じゃないかなというようなところが出てまいりましたら、新たなそういうことも検討するという形で、多くの市民の方がこれからの社会の中で動きやすい、利用しやすい交通のあり方を検討してまいりたいなというふうに考えております。調査をしたら、それでしまいということではないということで認識をいたしております。


 まちづくり支援の関係でございますけども、以前から実施をいたしておりますアドバイザー派遣なり、まちづくり塾、これは寺子屋とよく名前が似てるのであれですけど、まちづくり塾ということとあわせまして、18年度、今年度から特に、中心市街地活性化基本計画の中で、これは市民、商業者の方の活動が活性化に非常につながってまいりますし、非常に重要ですよということも、活性化基本計画の中に位置づけをさせていただいております。


 そういう中心市街地で行われる活動、これは市民の方のまちづくりルール、先ほど松本委員からもご指摘がありましたように、そういう地域の市民の方のまちづくりルールの検討もありますし、あるいは市民の方が、商業者の方が一緒になって、いろんなイベントをすることで中心市街地を盛り上げていこうというような取り組みも考えられるということで、今年度から新たにそういう、今まで実施をいたしておりました人的支援にあわせまして、非常に少額でございますけども、最大15万円程度の財政的支援を行いまして、それぞれの活動がいろんな場所で広がるようなことを、これから実施をしていきたいなというふうに考えております。


 以上でございます。


○田中委員 まず、都市計画マスタープランについてですけれども、今、ご紹介いただいたということで、前回に比べれば、まず、策定方法がかなり違ってきているというのは、もう感じました。


 先ほど、いろいろ議論ありましたけれども、前回もこのことについて質疑をさせてもらった1人としては、前回とはかなり違った段階で、特に、基本構想みたいなものをまちづくりの策定委員会の中でやっておられるわけですから、そのことについて、十分議論をされてきているというのは、確かにそうやと思うので、認めています。


 ただ、やっぱり親しまれるものにするために、あるいは、それぞれの地域の方々が自分たちのものだとして実感できるものになるために、やっぱりいろんなこれから仕掛けがさらに必要やと思うんですね。


 現在、ある種いえば、市の中心地域でいろいろと議論をされている。いろんなとこから、地域から来ておられる方も含めて議論をされているわけです。それが、そういうメンバーからも先ほどの話でいえば、策定委員会の中に入っていかれるということでいえば、全体を広げていく1つの手段やと思うんですけれども、自分の言ったことが実現をしていくとか、自分が考えていることがその中に取り入れられるとかいうことで、親しみがおけれるようなまちづくりの基本的な構想にやっぱりなってほしいと思っています。


 本会議でも指摘しましたけれども、これから先、地域でのワークショップがどの程度どうなって開かれているのかわかりませんけれども、やっぱり策定委員会の作業と並行しながら、そういう地域での作業も、ぜひやっていただきたいと思っているんですが、改めてその点だけ、また、お示しいただきたいと思います。


 特に、先ほど市民のまちづくり活動支援についてということで、119万2,000円かな、予算組んでおられますけれども、私は既定のものだけで使うんじゃなしに、こういうところにも、例えば、こういう手をあげたら、これを使って違う事業というか、その地域、地域の取り組みについても、支援をしてもらえるのかなという思いが若干ありましたので、質問をさせてもらったんですが、例えば、これからそれぞれの地域、皆さんが呼びかけて、つくっていかれるかもしれないワークショップ、あるいは、それぞれの地域で、自分とこは、こういう形でこのことに参加をしたいというふうな、具体的な動きが出てきたときには、どのような支援が担当課としては可能なのか、あるいは今、予算計上されている、このような費用を使ってやることが可能なのかどうか、あわせてお聞きをしたいと思います。


 それと、交通体系のほうの話で、基本構想、これをほうっておけへんと、それから、具体的な政策に結びつけていくというお話がありました。


 昨年のこの委員会で、バス路線網の再編整備計画についても聞かせていただきました。以前は、今もちょっとお話ありましたけれども、中心市街地活性化基本計画のところでも聞かせていただきましたけど、常にそこに出てくる、総合計画もそうですけれども、交通の問題かなり言われています。


 先ほどお話あった、今回の総合調査の中身の都市計画道路のネットワークの見直しや、あるいは公共交通のあり方やら、あるいは僕が常に申しあげてますが、歩行者、自転車重視の交通の転換とかということも含めて、これ全部、そこに書いてきていただいている課題なんです。


 それだけ取り上げて、重要やという認識をしていただいていると思うんですけれども、今回、交通総合調査をされた後で出てくる具体的な作業の進め方の中に、今、内容ということでお示しいただいた分の細かなといいますか、具体な話が検討課題として出てきて、これをどうしようという、進めていく方向も出てくるのか。先ほど来もバスのお話やら、いろいろ自転車のお話もありましたけれども、そういうことも含めて、調査を受けて、具体の計画として出てくるのかということで、もう1回教えてほしいです。お願いしておきたいです。


○大塚都市計画課参事 まず、マスタープランの関係で、地域にどう対応するのかというご質問でございます。


 やはり、地域別、地区別のまちづくり構想、コミュニティを単位にしてということで、本会議でもご説明させていただきましたけれども、その地域のまちづくりは地域住民の方と一緒になってやっていかなあかんということで考えております。


 今の予定、考えておりますメニューとしましては、本会議でもご説明いたしましたように、「ええトコ写真」を地域に持っていきまして、それをベースに茨木の町、この地域どうしていくかなというような取り組みなり、寺子屋も中心市街地に出てきてもらってということじゃなくて、地域に出かけていくようなメニューも考えていくなどして、そういう場所づくりを、まず、スタートさせていく必要があるのかなというふうに思っております。


 ただ、やはり学校区の関係もございますし、また、他の部署で同じような取り組みが進められる場合もよくございます。まちづくりという形になりますと、都市計画だけじゃなくて、地域、福祉でありますとか、環境の話でありますとか、教育の話でありますとか、あるいは自主防災組織などでも取り組みを進められているような防災面での話でありますとか、いろんな切り口がございます。その切り口、それぞれの地域で、その切り口が変わってくるのかなというふうに考えております。


 ですから、都市計画だから都市計画の話をしようという形でなくて、地元に、地域に入りましても、なかなか難しい面があるかもわからない、この地域は、まず福祉から入ろうというところがあれば、福祉から入るという方法もあるのかなというふうに考えておりまして、これについては、庁内的にも十分議論を重ねまして、この地域はこういう入り方がいいのかなということも含めて、議論をしてまいりたいなというふうに思っております。


 2点目、そういう形の中での支援ということでございますけれど、まちづくりアドバイザーという形で既に設けさせていただいているものについては、地域の方の要請があれば、私どものほうで、最も適した学識経験者などを派遣させていただくということで予定をさせていただいておりますし、今年度、新たに設けます中心市街地の関係につきましては、まずは多くの方に目にとまるような活動を中心市街地でやっていって、これがいろんな地域で広がっていくようなことも考えていかないかんのかなという考え方で、まず、中心市街地の基本計画を策定いたしまして、その計画にそういう支援が必要であるということも位置づけておりますので、その支援を実現化するために、中心市街地で行われる活動について、支援をしていこうというふうに思っております。


 ただ、これも公募、例えば、その採択に当たりましても、「私たちはこんなことを、この中心市街地でやりたいんです」というような提案をいただいて、それをきちんとオープンにして評価をするようなことも考えながら、そういう評価の過程がまたいろんな地域に広がっていく、こういうこともやれるんやなということが広がっていけば、こういう支援を全市的にも広げていくような環境もどんどん整っていくというような思いで、今年度、中心市街地での活動に限定した形ですけれども、実施をしていきたいなというふうに考えております。


 3点目の交通の問題でございます。


 何がどうこうと、なかなか、まだこれから作業、調査に入りますので、難しい点があろうかなというふうに思っておりますけども、やはり、置いておりますスタンス、基本的な軸といいますのは、今、指摘いただきましたような考え方、いわゆる歩行者、自転車なり、バスの問題なり、要するに今までのような道路をつくればいいという形じゃなくて、今の道路をどのようにうまく使っていくのかなというような視点も含めて、研究、検討していく必要があるということで考えております。もちろん、必要な道路が出てくれば、その道路については新たにつくるということもあるかもわかりませんけども、軸足は今ある公共施設、都市基盤施設をうまく利用するという視点で考えておりますので、そういう視点で課題を抽出をして、例えば、バス事業者の方との協議、あるいは地域での取り組みができるものについては、地域での取り組みができるような支援などで、そういう具体化、実現化に向けて取り組んでまいりたいなというふうに考えております。


 以上でございます。


○田中委員 交通体系の関係で言いますと、平成で言ったら13年、2001年に、我々は市民交通政策樹立を、必要性があるということで、改めて、以前にも言ったんですけど、そこで言いました。


 そのときにも、「今後ともそれぞれの施策の連携を図りながら交通施策についての研究、検討を行ってまいりたいと考えております」というふうな答弁やったんです。


 やっとここに来て、全体的な、総合的な政策として交通体系について考えていただけると、その調査を事前の段階でするということですので、同じようなことを指摘してきた1人としては、ぜひ、これが次の施策に結びつくような、しかも、やろうという施策に結びつくようなものにしていただきたいと思います。


 恐縮でありますけれども、バス路線網の再編整備計画については、何か去年の答弁でも、途中で終わったような、終わらんような、進めていくような、進めていかないような計画で、失礼ながらそういうふうな僕は印象を受けました。


 でも、先ほど指摘しましたけれども、交通政策、今回の調査の中でやっていただく交通政策の中で、また、あれも生かしながら、再度、生かしながら進めていただきたいことを期待しておきたいと思います。


 次に、土地区画整理を2か所ということで、予算出ておりました。既に動いているほうではなくて、真砂と玉島の分でお聞きをしたいと思います。


 手法ということで言いますと、恐らく組合施行ということで進めていかれると思うんですけれども、どういうふうな土地利用を市としては想定をされて、これは組合の皆さん方が話をしていかれるということですから、最終的にはそこでお話をされるということになると思うんですが、市としてはどのような土地利用を、その以降にしようということで考えておられるのか、お聞きをしたいと思います。


 それと、建築確認については、今回省きます。また、聞かせていただきます。


 建設部関係で、先ほど、自転車や歩行者の話もありましたし、今度、総合交通調査の中でも将来の目標としてもありましたので、改めて、お聞きしたいと思いますが、これもずっと議論してきて、結局のところ、さっき少し議論ありましたけれども、市内中心部において一方通行化を考えるときに、現況の道路を考え直して、そのときには可能だろうと、あるいは可能かなというふうな現況であるというふうには、ちょっと事前に聞いておりますけれども、そういう現在、考え方でいてはるのか、あるいは先ほど少しこれも議論ありましたけれど、現在、いわゆる自転車道なり、自転車・歩行者道というのは、本市にはありませんよね。法で定められた部分はないですよね。あるのは、歩道敷内通行可という標識が出ている歩道だと思うんです。


 さっきの西駅前町春日一丁目線のところは、あれ、標識出せないと思うんですね、広さから言えば出てないはずです。だから、自転車通れないはずですよね。現状では、先ほど答弁ありましたように、自転車というのは、道路左端を走る。しかし、道路左端はご案内のように違法駐車がいっぱいで走れない。我々、ずっと言ってるのは、その違法駐車を排除すると、同時に歩行者、自転車の安全を図るという意味で、ぜひ、自転車道の設置を3線分離を言ってきました。


 残念ながら、現状では3線分離どころか、自転車・歩行者道もつくれないというふうな答えであったんですけれど、現況、さらに今の状態についてはどうなっているのか、改めて、お伺いしたいと思います。


 だから、まず茨木市内に自転車道なり、自転車・歩行者道が法律に基づいたやつがあるのか、ないのかも含めて、お答えをいただきたいと思います。


○梅田都市計画課長 真砂、玉島台の区画整理事業の関係でございますけども、委員がおっしゃいましたように、一応、組合施行の区画整理事業ということで、現在、地域のほうで計画をされております。


 一応、昨年に代表者会議ということで、全体の権利者数、約50名おられまして、その中で10数名の代表者を立ち上げされて、現在、土地利用等も含めて一応、協議をやっていっているという状況でございます。


 土地利用等でございますけども、周辺の土地利用、西のほうでは真砂東の区画整理事業が完了しております。また、北のほうでは茨木東高校、また、内瀬の区画整理事業等がございます。


 道路としましては、東に茨木寝屋川線、北側に沢良宜野々宮線という、既に都市計画道路も完成しておるということで、地元の意向調査の実施を組合のほうでされているわけなんですけども、いろんな土地利用をやりたいなということで、現在、代表者会議の中で種々検討していっておると。今回、18年度、市のほうで区画整理調査ということで、一応、予算400万円の調査費用を組んでおります。


 その中で、何がいいのかということで、突っ込んだ形でちょっと土地利用についても検討していきたいなと。ただ、今回まちづくり三法の関係とか、いろいろありますので、そこら辺の状況も含めて、市としては検討していく必要があるのかなというふうには考えております。


○杉浦道路交通課長 自転車道及び自歩道の関係でありますが、自転車道につきましては、道路構造令上、最低幅員で2メートル、場合によれば1メートル50まで道路の縮小をすることができるというふうにうたわれております。


 自歩道につきましては、自転車、歩道の兼用ですね、これにつきましては、道路構造令上は3メートルという形になっております。


 茨木市で現在、あるのかということですが、沢良宜野々宮線、この前、供用したところ及び元茨木川から東側の部分ですね、ここは自転車歩道になっております。幅員3メートルの自転車歩道、看板もあがっております。


 それと、富田目垣線、今、府が施行しているところですね、ここについても、自歩道、自転車歩道になっております。


 以上です。


○齊藤建設部長 もう1点、道路交通法の関係で、時間規制で自転車と歩行者を専用で通らすと、こういう場所があちこちにございます。特定はできてませんけど、時間制限で自転車と歩行者を通らすと。


 以上でございます。


○田中委員 区画整理のほうは、当然、地権者が50名の方々ですか、おられて進められていくわけで、行政的にという、あれやこれやということは、なかなか言われへんかもしれませんけど、気にしたのがあったのは、7.22ヘクタールでしたっけ、あそこ。結構広いとこなんですね。


 ちょうど、所管外ですけど、学校なんかでいうと、結構、詰まった学校が周りにあるとこになっています。真砂東というすぐ隣のところが中高層のマンション群が建ってできている。今回、どのような利用の地域になるのかというのは、そのことなんですけれども、それを気にしていました。


 だから、どのような公共施設が必要になってくるのか、公園とか道路は別にしまして、そういうのが気になってたから質問したんです。


 事前にお聞きしたところによると、ちょっとその方向は違うみたいということなんですが、もし考えておられる方向が言えるものやったら、ちょっと答弁いただきたいと思います。あかんかったら結構です。


 そしたら、もうそれはいいですわ、聞いてますから結構です。


 だから、周りにどのような影響が出てくるのかいうことを十分勘案しながら、土地利用も考えていただくことで、地権者の皆さん方と十分な議論をしていただいて、権利を損なったらあきませんから、主体はそちらですので、十分議論をしていただいて進めていただきたいということにしておきますわ。


 自転車道の話なんです。今ご指摘いただいたとこは、自歩道が2か所、大阪府施行のものは、今やってはるとこやから、確かに広い幅員で、あそこできるのかなと思います。


 沢良宜野々宮線の元茨木の東、あれ、自歩道、そんな幅員ありますか。3メートルでね。あそこは自歩道ということで表示してあると。はい、わかりました。


 そして、時間帯制限がかかってて、そこは自転車と歩行者しか通れないと。それは別に、自歩道をつくったわけと違うので、その中には入れへんと思いますけれども、基本的には今、一般的になっているのは、自転車と歩行者が通れるのは、歩道敷内通行可というマークが出ているとこだと思うんです。一番大きいのはそこやと思います。


 あの道路のこと言うてはんの。マークが出てるから、それで自歩道やということを言うてはるわけですか。あれは、たとえば、普通の歩道であっても一定幅員があるので、特別にここが警察としても、そのマーク、歩道敷内通行可という道路と、それと自歩道というのは一緒なんですか、違うんですか。ちょっとそれだけ教えてください。


○杉浦道路交通課長 見にくいかわかりませんけど、こういう歩行者と自転車のこういう看板をあげて、その歩道を自転車が通っても構わないという形の表示してもらっているのが自歩道やというふうに認識しております。


○田中委員 僕、今までそれは、先ほどちょっといってました歩道敷内通行可のマークやと思ってたんですけども、あれ、自歩道ということですので、ほんなら近所にあります。ありがとうございます。


 近所にあるからありがたいということじゃなくて、とりあえず、あるからありがたいと思いますが、ここで、道路構造令の話で、以前は補助対象にならへんからいうことで、なかなかこのことを実現できていなかった。道路構造令の平成13年の改正で、きちっと自転車道なり、自歩道も位置づけられて、幅員がこれでなかったらだめやということで、なかなかできないということだと思うんです。


 ちょっと、先ほどお話しましたように、駅前通りが一方通行化されれば、そういうことも市内中心部でも可能だというお話なんですが、もうこれ以上言いませんけどね、さっきから、いろんな話がある分で言うたら、去年は総合計画の中に自転車とか、歩行者を大事にしようという話が載ってた。中心市街地の活性化基本計画でも同じように載ってた。


 今回、都市マスがいろいろ議論されておりますけれども、恐らくその中にも自転車・歩行者ということの扱い方が出てくると思います。


 そのときに、どこか、まずどこからか始めていただきたいんです、本当に。それは、例えば、中心の一方通行化という話のところで言うたら、松ケ本線があかんことには、なかなかそれも実現しんどいやろうと思います。


 構想になるのか、もうちょっと先に進んだ計画としてはるのか、まだわかりませんけれども、単にそれだけで終わらずに、どこかの都市計画道路でやっぱり一度できるか、できひんかということを含めて、きちっと考えてほしいんですわ。


 このごろの歩行者と自転車の事故、ご存じのように結構高い賠償金額が出てきています。悪いですけれども、今の自転車のマナーというのは非常に怖いし、自動車・歩行者、自動車・自転車ということでいえば、いろいろと救済手段もありますけれども、自転車と歩行者の問題については、なかなか道路構造上も、あるいは保険に入っているとか、入ってないとか含めても、なかなか歩行者に対して十分な、一番弱いところにやっぱりしわ寄せがいくようになっています。


 そのことが1つと、やっぱりもう1つは、以前から思ってますのは、路側帯の1メートルの話、何であんないんねやろうと、要ると書いてあるから要るんでしょうけど。


 だけど、あれをわざわざ、今、茨木市で取っている路側帯、1メートル以上の路側帯があるように見えるものもありますから、それを含めましたら、なぜ、あんだけ広い路側帯があって、わざわざ不法駐車を誘導してるのかなというのは、以前もちょっと話させてもうたことありますけれども、あれつくるぐらいやったら、なぜ、自転車道ができないのかというのは、以前から思っていました。きちっと道路構造令の中には何メートル、何メートルと枠占めている、基本これやけど、最低こんなことも書いていますが、そこのとこ、知恵を使っていただく中で、最低のラインでいいから、3.5メートルの歩道があるのやったら、1.5の自転車道と2の歩道を取ったらいけるん違うかと私、思うんですよね。


 植栽どうなんねんという話ですけども、植栽が必要でないところもありますやんか。例えば、周辺にマンションなんかが張りついていて、そこで緑化がされているとこやったら、それは必要でないところだって可能性としてはあると思うんですね。


 そういうところでは、自転車道だってできていくん違うかというふうに思うんですわ。私もむちゃ言うてるのは承知で言うてますけれども、そういうふうな実現の仕方もあると思いますので、ぜひ、知恵を使ってもうちょっと考えてほしいなと。これは、もう以前からの課題ですので、もうこれ以上ここで申しあげませんが、ぜひ、考えておいてほしいと。いつもこれ、言いますと、嫌な顔をされるんですが、でも、ぜひ考えてほしい。特に今、そういう方向で道路交通が進もうと、道路交通というか、交通形態を考えようというときですので、象徴的なものでもつくっていっていただきたい。ぜひ、お願いしておきたいと思います。


 それと、次に、もうちょっとで終わりますから、簡単なことで幾つかお聞きしたいんですが、簡単な話で恐縮ですけど、1つは、都市計画道路の関係で、南茨木平田線です。東奈良のところで突き当たっていて、そこから南西への延伸については、少し話がありました。中環とどのようにつなぐのか、駅前へどのようにつなぐのかについて、いろいろと議論というか、あるというふうなお話やったんですけれども、その後の状況はどうなっているのかについて、教えていただきたいと思います。


 それと、まさに簡単な課題ですが、防犯灯の話なんですけれども、今、いろいろと新しい形の防犯灯が出てきているようで、例の青色の街路灯、防犯灯のことなんですが、例えば、市としてそういうふうなものを考えようと検討されてきた経過があるのかどうか、お示しいただきたいと思います。


 それと、簡単なやつばっかり、まとめて言いますが、きょう駅でしゃべっていますと、ある方がおられまして、駅前の時計台、いつも時間がずれていると。確かに、進んで、おくれていることのほうが多いんですけど、今、近所の公園の時計台につきましては、光で動くようになっているやつが入っていますが、今、時計でいえば、動力については光、時間合わせは電波というのもありますが、そういうふうな形には変えていかれないのか、そういう検討も考えてみたことあるのかどうか、お聞きしたいと思います。


 最後ですが、いろんな工事で道路を掘り返していくときに、当然、そこで占用許可なり、掘削許可なんか取ってやっていきはります。その後の復旧ですけれども、都市計画道路にしても、普通の市道にしてもそうなんですが、傷んでいくのは車が走ってというのもあるんですが、結構、1回掘削した後の埋め戻しが不十分なことがあります。


 本格復旧をそれぞれせえと言うたら、負担、大変だと思うんですけれども、今、そういう掘削許可を出して、掘削された後の埋め戻し、どの程度でオーケーというふうになっているのか、この点について、お示しいただきたいと思います。


 以上です。


○大塚都市計画課参事 南茨木平田線の関係でございますけども、都市計画道路としての起点は中央環状線からということでございます。


 ただ、せっかく中央環状線で南茨木駅に近いところまで道路の整備をされているということで、あれもこれもという形になるんですけども、今回の交通調査の中で、そういう駅への結節機能を高めるような工夫をどうするかということも、南茨木駅もそうですし、総持寺駅もそうなんですけども、そういう観点から、あの辺の改良が可能かどうかというようなことも含めて検討をしてまいりたいなというふうに考えております。


 以上でございます。


○安田建設管理課長 防犯灯で、青色防犯灯について考えたことがあるかということでございますけども、考えたことはございません。


 それから、駅前の時計、よくおくれているということで、JRの駅のほうでちょっと連絡受けてますので、今、修理してますけども、電波による時間修正というのについては、ちょっと今のとこ、道路の時計では考えてないんですけども、今後、研究してまいりたいというふうに思います。


 それから、道路工事施工願いとか、占用に係る工事の後の復旧についての検査でございますけども、これについては工事写真とか簡単な程度の届けで確認するということでございますけども、ただ、全部するいうことになりますと、相当なボリュームがありますので、現場検査については、道路パトとか、そういった状況の中で市内各地を回っておりますので、そうしたところについて、舗装とかの状況を見ながら、悪いところについては施工者のほうに手直し等を求めているというふうな対応でございます。


 以上でございます。


○田中委員 応援団がいてはりまして、もう1つ聞けということですので、歩道の話で、先ほど要望させていただきましたが、そのときに、やっぱり中央通りについては、ほとんど電線地中化もできています。電線の電柱が立っていると歩道が狭くなって、余計に歩行者なり、自転車の有効幅員が減りますので、そういう交通安全上も含めて、ぜひ、ご検討いただきたいということを、改めてお願いしておきたいと思います。


 南茨木平田線、以前、もうこれ、研究、検討するねんいうて、たしか助役、答弁していただいているんですよね。今回、総合の新たな交通体系、新交通体系を考えるという中で、結節点としてどうやっていこうかという、改めて検討していただくのは結構なんですが、今までも検討していただいていると思うので、それが一定、何かの結果が出てるんやったら教えてほしいんです。


 もしそうでないとしたら、今とめてますよね、道路。あれ、いつなったら開くのかなと。今は、ちょうど引き込み線の下のところまでいっててとまってます。そこから先、その地域の方々といろんな議論があってそうしてはると思うんですけれども、南茨木駅までやったら、もう恐らく用地買収、これ終わってはるんやと思うんですよね。それなら、駅の横の中環の側道へ出てくると思うんですが、それだけやったら、道路供用するのは、そんな難しい話と違うと思うんですよ。


 あれは恐らく、次、向こうのことがあるので、今のところでとめてはると思うんです。せっかくあっこまでできている道路なのに、端っこにはくいが打って、とまっているというところで、僕、ちょっと問題やと思ってまして、それが南茨木の駅の結節、考えているからそういうことやとしたら、それはもう今回の総合調査をするまでに結論を出してほしいと思います。


 そうでないと、せっかくあっこまでできてて、区画整理でやっていただいて、今、ちょうど東奈良三丁目のところで水路にふたをして、歩道を広げようという工事をしてはるので、あそこがむちゃくちゃ混んでいる状態があって、朝危なくて仕方がないんですけど、あれが少なくとも中環のところまで、側道までいっておれば、少しそれも緩和されると思うし、南茨木の駅の東駐車場の前の道ですけれども、あそこも交通量が緩和されると思うんですよ、あそこ歩行者多いですから。


 だから、今とまっているのは、駅の向こう側へ抜くために、どう駅とつなげるかということで悩んではって、とまっていると思ってますので、もし、それがそうならば、あんまり今、これから調査しようという、あるいは1つの計画を立てようということが決まるまでに、何とか考えていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。


 それと、青色防犯灯とか、街路灯のことについては、私も聞いたとこでもありますし、1回考えておいてください。効果も含めて、いろいろ立証データ出てると思いますので、聞いておいてほしいと思います。


 駅前とか、公園等の時計の問題についても、メンテナンスフリーになったら、皆さんも楽になるわけで、動力についてはソーラーを使ってはるとこがあります。ですから、あと、一々、しょっちゅう時間がずれているということをよう指摘されると思いますが、駅前の時計なんて、きょう朝でも慌てて行きはった人が、時計が進んでいる、おくれているというて行きはりましたので、ここで言うたんですけど、そんなんを別に苦労せんでも合わせられるわけで、そういう手段があるわけですから、できるだけメンテナンスフリーなことも考えていただいたらええと思いますので、これも、ぜひ、検討しておいてほしいと思います。


 現場復旧の話なんですが、今の答弁だとようわからへんのですわ。復旧された後、写真を見てということなんですが、だから、僕聞いたのはどこまでその原因者の負担になるのかということなんです。例えば、きっちりとした完全な舗装してあるとこ、本格舗装をしてあるとこまで、そこが原因者が舗装をし直さなきゃならない。あるいは簡易舗装でいいのか。簡易舗装でへっこんだときに、何かあったときは、じゃあ、だれがこれ、事故起こったときの責任になるのかということがありますので、どこまでその人たちは原因者としては負担をしなければならないのかということについて、教えてほしいんです。


○杉浦道路交通課長 平田線の工事がおくれているのは、南茨木駅への結節点の関係も考えた上でおくれているのかというご指摘ですが、おくれてますのは、その南茨木への結節点も含めた中でおくれてるのとは違います。


 おくれている理由としましては、阪急電鉄との近接工事のくいの打設の関係で、当初は三点式の大きい機械を持ってきて考えておったわけですが、安全性とかいろいろな関係から、場所打ちくいとしての変更を協議しておりまして、その工法で施工するということで、工事がちょっとおくれております。


 以上です。


○安田建設管理課長 ただいまの復旧の責任のことでございますけども、一応、掘削した後、仮復旧する場合とか、また、その後、本復旧するといったような場合がございますので、仮復旧において、それが沈下したとか、そういったようなところについては、施工業者といいますか、事業所のほうの責任でございます。ただ、市のほうも一応、十分管理するというふうなところはございますけども、本復旧につきましては、きっちり復旧された後、沈下とか、その辺なく終われば、それは市のほうが今後、完了届をいただいた後ということになりますので、市のほうの責任になってくるということになりますので、本復旧の後については、十分注意した形で検査していかなければならないというふうに考えております。


 以上です。


○齊藤建設部長 平田線から中央環状線を越えまして、南茨木駅前の広場の関係でございますが、広場、それから中環の植栽帯、そういうところの土地利用といいますか、どういう形で持っていけるか、一時検討をしておりましたが、再度、もう1回検討し直すということで、今現在、進めているところですので、よろしくお願いします。


○田中委員 今の平田線の話ですが、そうすると当初予定どおり、中環の側道のところまでは、先ほど杉浦さんがおっしゃった条件が整えば、とりあえずはやってまうと。そこから先の話は今、新たに検討されていることで、もう1回、新たに検討していくということで理解してよろしいですね。


 それは、大体、いつごろ、どうなるんでしょうか。今の話の場合、中環までつながるというのは。要するに、今あるくいを抜いてしまうというのは、いつごろになるのか、お答えいただきたいんです。


 それと、現場復旧の話も、私の言い方が悪いんやと思うんですが、本復旧というたら、もとどおりにすることが本復旧なんですか。例えば、切りますやんか、切って復旧しますでしょ。ほんなら、当然、こっちとこっちと違いますわな。完璧に一緒にするのが本復旧いうことなんでしょうか、教えてください。


○安田建設管理課長 舗装の場合、簡易舗装とか、舗装と、アスファルトでも1層とか2層とか、土盤も当然、その道路、道路によって構成が違いますので、その土盤とかについても、その後、もう復旧した後、要らないということで、舗装も当初の舗装構成どおりきっちり復旧したという場合については、本復旧というふうに考えております。


 そういうことですから、本復旧の後、しばらく状況を見た中で沈下とか、そういった問題がなければ、市のほうの責任になってくるというふうに考えております。ただ、工事とか終わった後、市のほうでは瑕疵担保とか、いろいろそういった問題もあれしてますので、その辺はやっぱり工事と同じようなことで考えております。


○杉浦道路交通課長 平田線の工事の関係でありますが、8月から9月ぐらいには完成できると考えております。


 以上です。


○福里委員長 他に質疑はございませんか。


○川本委員 ほとんど関連します。


 活性化基本計画、中心地の活性化での答弁されているのを聞いてたり、その中でバスの路線の問題、それと道路の整備の問題、歩道の整備の問題、これこれ出てるけど、今、田中委員かて、もっと具体的に出してくださいということをおっしゃってるけど、その具体的案が出て来ないということは、こんな言葉があるんですよ。考えたら実行することが一番大事だという言葉がありますねん。考えるだけやったらだれでも考えられるということです。実行ができないから難しいんですよ。


 私は、本会議でかて、ちょっと質問したのは、この計画を今の市内に乗せたら、かなりのギャップがありますよということを言うたんがそれなんですよ。


 だから、歩道にしても整備します。道路も何とかしますというのやったら、その計画ができたときに、そういう質問があれば、どこをどのようにするかという具体的な、どういうんですか、見積もりというんですか、発表できるぐらいのことをしとかんと、私ども言うたように、だれかさんもおっしゃってました。絵にかいたもちにならんようにとか、仏つくって魂が入らんようなことやったら、だれでもできますねん。それは必要ですよ。必要やけど、今までの答弁、聞いてたら、あまりにも、何も具体的にできてこんと、何か知らん、市民やら、商店街の人とかのそこへ押しつけるようなことばっかりで、そっちから出てきたらやってあげようかと、考えようかと、こういうことを考えてまんねんというようなことばっかり言うてはるから、ちょっと私、それで今、立腹しております。


 それはそういうことで置いておいて、そういうことを考えてください、答弁できるように。どっか1か所でも、ここやりますねんと、それからずっと続けていきますよという答弁ぐらいせんと、我々、市民の代表やから、それぞれの人の意見を聞いて、ここで言うてますから、計画だけを立てたから、計画こうやってます、ああやってますだけ言うて、具体案が出てこんというのも、ちょっと私は答弁になってないと思います。


 そういうことから、それはそれと置いておいて、まず、私、3つから4つほどの質問です。簡単なものです。


 昨今は、大手の会社が倒産されたり、移動されたりして、大きな空き地、跡地に最近、一戸建ての住宅があちこちで建ちました。その件で、私の住んでいるところは郡山団地なんですよ。郡山団地の間近くに、茨木グリーンゴルフ場と言うんですかな。ヒルズか。今現在、経営やってます。そこが、遠くからの風から聞こえてきたのは、戸建住宅に変わるよと。以前の話は、もう消えてしもたということで聞いているんですが、どこかに届いていると思いますので、どのような形で届けて、どのような住宅を建てられるのか、開発されるのかということを詳しくちょっと説明願えますか。まず、それ1点目。


 それと、2つ目は、昨今はすごく皆さんの努力で不法自動車というのは、少のなりました。物の見事に少のなってます。それは、もう皆さんの努力やと思うんですが、しかしながら、まだあるところ、あるところに、不法自動車やったらナンバープレートもみんな外しているけど、ナンバープレートのついたままの不法駐車というのがあるんです。それは、必ず届いていると思います。その届いているのが何年か前に届いているのにもかかわらず、それがいまだにそのままの位置にあるということで、何をしてはるのかなと、1回手続してもらえば、もう後はほうったらかしかいなというような懸念を持っておりますので、それの届けしてからの警察、市が動いた後のフォローがどの程度で来ているかということを、恐らく届け出の順番で車のナンバープレート、住所、車の位置、何か控え、あると思いますので、だったら、その辺で後のフォローをどないしてはるのかなと思う。なかなか動かん自動車、2点目。


 3点目は、阪急の茨木市駅の裏側、敷地内、まあ1回、見に行ってください。阪急側の人は知ってはると思うけど、それはむちゃくちゃですわ、自転車置いて。敷地内ですよ、ただし。茨木は取れないと思いますけど、しかしながら、なぜ、あの自転車を撤去できないのか、私が何回も言い、助役までにも私、言うたことあったけど、いまだに動いてません。なぜ、こういうことがいつまでも続くのかということを理由として1つ教えてください。


 それと、もう1つ、最近またあちこちで皆さんも感じてはるやろうと思うけど、この工事の多いの。これも、うんと以前に、なぜ末になってきたら、こないふえてくるねやと。何で一時に出さんならんねんと。こんなもん、何で、ほんまに交通渋滞に物すごい影響してますわ、これが。


 もっと1年長いから、10月、11月に全部固まってどんと、歩道から、水道から、道路から、工事が出て来ないと思うんやけど、まああちこちで出してはりますやろ、今。もうちょっとそれを予算配分とか、工事の配分ができないものかということを聞いておきたいと思います。


○梅田都市計画課長 茨木ヒルズの区画整理事業の関連でございますけども、その後の進捗事業ということで、一応、これは平成11年8月に、線引き変更と同時に区画整理事業の都市計画決定をしておりまして、その後、共同施工ということで、片方の施工者のほうが事情がございまして、なかなか事業が進まないという事業でストップしておったわけなんですけども、この2月に新しい施工者のほうが決まったということで、所有権のほうも一応、もう変わっておりまして、現在、新しい施工者のほうと協議を実施しているという状況でございます。


 内容としましては、当初の計画内容が中高層の住宅ということで、約1,100戸ほどで3,500人ぐらいの当初の計画を持っておりまして、今回、戸建て住宅ということで、第一種低層の戸建ての住宅を土地利用したいと。詳細につきましては、まだ現在、用途地域の関係とか、いろいろ都市計画上の変更の関係もございまして、現在協議をしていっている状況でございます。ただ、市としましては、今までからの地域との協議の経過等もございますので、今後とも、十分に地域と協議をしながら進めていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○安田建設管理課長 不法自動車の問題でありますが、放置自動車の処理につきましては、茨木市の放置自動車の適正な処理に関する条例に基づき実施しておりますけども、放置自動車の中にナンバープレートのあるやつやら、ないやつ、いろいろありますけども、いずれにしましても、発見なり通報があった翌日から起算しまして5日を経過した後に、市といたしまして警告書を貼付いたします。


 それから、この間、警察のほうに事故車であるとか、所有者等の調査の依頼を出しまして、ナンバープレートのあるやつについては、基本的には道路交通法ということで警察の管轄になりますので、警察のほうでそういった対応をしていただいておりますけども、この間、警察のほうで所有者とかに連絡をとったり、いろんなあれをしますけども、なかなか所有者がそういった放置車につきましては、住所がありながら不在とか、いろんな問題がありまして、なかなか本人に移動するようには連絡できないといった状況があります。


 実際、市のほうにその後、放置自動車として道路管理者のほうの今度は対応ということで、警察から連絡が返ってくるのが20日ぐらい後になってきます。それから、市のほうで大阪陸運支局、運輸支局に行って、所有者調査をいたしまして、その辺で撤去の勧告とか、もしくは従わない場合は勧告に従うよう命令を出すというふうな手順になります。


 それから、所有者が判明しない場合、警告書貼付後、貼付の翌日から2週間、14日ですけども、以上経過した後に、自動車としての機能を失っているというふうなことも含めまして、廃自動車として認定するという形になってきます。


 そうすると、認定した後には、市のほうで撤去、移動というふうなことができるようになってきますけども、ただ、市内のあちこちに廃自動車、ようけありますので、業者委託で撤去するわけですけども、それには1基あったからといって1基というわけにいきませんので、10台なり15台程度の範囲の中で、業者委託にかけまして撤去、移動しているというのが状況でございます。


 それから、ナンバープレートのあるものにつきましても、警察のほうで対応し切れないというふうな状況があった場合、市のほうで最終的に撤去をするような形になってくるんですけども、ただ、警察のほうでなかなか移動しないというところにつきましては、道路交通法の中で、そこそこの幅員がありまして、駐車禁止の標識、警察標識ですけども、それのかかってないところについては道路交通法の駐車違反で取り締まりができないという問題と、なかっても無余地ということで、車を置いて3.5メートル以上の余地がある場合には、これはなかなかすぐ道交法の適用ができないというふうなところがございます。


 そんなことがありまして、なかなか動けてないというのが実態でございますけども、今後は道交法の適用をフル発揮していただくよう警察に要望いたしまして、協力しながらやっていきたいというふうには考えております。


 それから、阪急茨木市駅の電鉄構内のところでございますけども、これにつきましては、民間敷地の補助形態ではありますけども、民間敷地の中にある自転車等については、市のほうの公費により自転車を撤去することについては問題があるというふうなことで、以前には撤去した経過はございますけども、そういった最近、問題が指摘されまして、なかなか難しいといった状況の中で、電鉄敷地内には自転車がふえてきているというふうな状況になっております。


 したがいまして、阪急電鉄のほうとは、そういった問題が最近起こっておりますので、数回協議もありまして、1つの提案といたしまして、敷地内に自転車のラックを設置して、料金をとるような施設を設置するというふうな、まだ提案段階ですけども、そういった答えをいただいておる状況でございます。


 以上でございます。


○齊藤建設部長 年度末になぜ工事が集中するのかということでございますが、道路工事に関する関係機関とは年3回ほど、年度末に工事が集中しないようにということで、平成17年度におきましても、17年5月9日、10月6日、12月6日ということで、関電、大阪ガス、NTT等、また、市の水道部、市民生活部、都市整備部、建設部と、いろいろ警察のほうも入っていただきまして、連絡会議を開いております。


 ただ、市のほうの道路交通課でも年間の工事といいますと、大小合わせますと200件ぐらいございまして、100件ぐらいが修繕とか、そういう形でございますが、その中で工事期間の長いやつ、それらについては、年度の当初に設計して発注するという形で、初めのうちに、なるべく設計して、工事の期間の長いやつですね、設計して、それから発注すると。それから順番に、短いやつについて、徐々に発注していくという形の中で、どうしても先ほど言いました件数が多いということの中で、市の道路工事の中でも3月に一部集中しているという現象が見られると思います。


 以上でございます。


○川本委員 そしたら、グリーンヒル、用途変更等があると思いますが、あそこの住宅地に、そのまま今の状態ではちょっと無理でしょ。進入口も必要だし、宿川原町というんですか、あそこ、斜傾地がありますね。あんなんも、全部クリアできてますか。できてませんね。それと西国街道の橋の問題もあると思うんですね。その辺をいかに、どこが、どのようにして責任を持ってクリアするかということを2点目に、お答え願いたいと思います。


 ついでに言ってしまいます。もしか、その地域全体がたしか、あれ、住所は新郡山二丁目ではないと思うんや。住所がたしか宿川原町かな、道祖本になっていると思う、半分以上は。その辺で、恐らく、だれが考えても真隣に小学校があるので、そこの小学校へ移ると思いますが、その辺のクリアも十分可能だということが言われるんだったら、そのお答えをしていただきたいと思います。それは、その程度で結構です。


 それと、今、撤去手続については、詳しく説明いただいて、私も再認識して、これからの不法駐車にさらに目を光らせていきたいなと思います。しかし、私が言いたいのは、ナンバープレートのついてるやつは警察の責任範囲や言わはりますけど、置いている場所は茨木市の道路なんですよ。だから、警察に言ったから、もうそれで済んでござるでは、わしは絶対いかんと思う。私らの立場からいったら、なぜ、どけてくれへんねん、なぜ、もっと早うできへんか。期間以上に置いているから、それ、言うてますねん。今おっしゃっているような期間内やったら、私かって何でこない早くどけてくれへんねんって言ったら、それでしまいやと思うんやけど。


 今、数台、市内にもあると思います。恐らく、控えも持ってはると思います、ナンバープレートのある届け出のあるやつが、あるでしょ。それを最低6か月に1回、道路パトがあるんやから、道路パトに回ってもらって、移動できているか、できてないか、警察まで行って、やいやい聞く必要ないから、場所がわかってんねんから、そういうのに道路パトも利用されたら私はいいんじゃないかなと思ったりするんやけど、それが1つは提案としながらも、できる限り、あとのフォローというのは物すごく大事だということだけは強調しておきたいと思います。


 したがって、これはこの程度のことで、私は要望として、今現在ある分、特に私の地域には、もう2年以上置いたままの車があるので、私、もう難儀してますねん。川本、おまえ何してんや、市会議員をして、車1台のけられへんのかって、そんなんですわ。わしもね、ほんま、もう頭、来てもうたんやけど、1回、確認の住所、場所も言うてるし、あんなの、さっとどけて、どっかへ茨木市の空き地のところへでも持っていっときはったらよろしいのや。笑ってるけど、そうですよ。笑ってて、あしたでもしてくれるんか。真剣に考えてくれてるの。こっちは住民の人、住民の代表で一生懸命になって言うてますねんで。笑い事で済ましてもうたら困るね。しっかり対応してください。お願いします。


 それと、阪急のほう、何度も部長も申し込みに行ったやろと言わはって、行ってくれてはんのは、ようわかってまんねん。しかし、あの阪急の駅、どこにありますの、茨木市やな。どっちが世話になってまんねやろ。共存共栄ですよ、これ。市には条例までつくってますやん、自転車撤去の。駅300メートル何とか等とかで。それと同時に、しっかりと聞いてほしいのは、市民の税金で、皆さんが気持ちよく自転車を置いてもらうために、莫大な金を使って今やってますで。あの周辺に自転車駐車場、つくりました。それをよそ目に、阪急の駅自体が、私、調べてきたら、正雀も何もありません。高槻市もありません。茨木だけですやん、置いてどやこやというてんのん。こんなもん、何を遠慮してはりますの、市として。市はこれまで、お金まで使うて、市民に守ってもうてるやないかと。なぜ、それに協力できへんのやと言うて、しかりと違いますのん。そのぐらいは、茨木市の市としての権限はあると思う、言えるだけの。それに協力してくれはったらええのんやん。それで今、課長が答えてくれたように、いやいや、えらいすまんと。あの一部にこの自転車をきちんと並べる分をつくるのも即つくると約束しますというて、向こうから来るべきですよ。なぜ、茨木市の条例まで違反して、自分とこの敷地やからほってるねんと言うて。そんなもん、茨木の駅を何やと思ってるねん。何を考えとんねんって言わんならんよ。わし、かわりに言うてきましょうか、代表して、何考えてるんじゃて。すぐどけっちゅうて。どけて当たり前や、どけさせて当たり前ですわ。それがどけられへんのやったら、自転車置き場をきちんと整備して、乱雑のない、ひっくり返ったり、裏返ったり、時には10台ぐらいドドドーッてひっくり返って寝とるわ。あんな情けないことない。


 私、きつい言葉で言いましたけど、そんな気持ちで私は市民の代表者として、まちを見ております。どうぞひとつ、部長、いち早く何かのいい方法で答えを出してください。どうですか、要望にしときましょうか、それとも答弁ありますか。要望にしときましょうか。あるなら答えてください。


○大塚都市計画課参事 郡山団地の西側のミニゴルフ場の関係でございます。先ほどもありましたけれども、平成11年に市街化区域に編入をして、区画整理事業で整備をしようということで、あらかじめ国道171号から当該地区までの道路整備、これは工事用にもなりますし、進入路にもなるということで、施工を事業者のほうでするという市との約束のもと、協議が進んでいる中で、先ほどのように事業が中断をいたしております。


 今回の新しい事業者につきましても、いわゆる市との約束については守っていくということで契約をしておりますので、今後、進入路の整備、あるいは地域の皆さん方がよりよくお使いになっている西国街道の東西方向の連絡なども含めて、事業者と市と地域住民の方、あるいは、これは河川の関係がありますので、河川管理者とも協議をしてまいりたいなというふうに思っております。


 また、あらかじめ、宿川原町の南側の急傾斜地崩壊危険区域に指定されているところについても、事業の実施に関連をさせて、安全な勾配になるよう整備をする、急傾斜地としての基準をクリアするような形で整備をするということも、これも当初からの約束事でございますので、これについてもきちっと担保をさせながら進めていくということでございます。


 もう1点ございます。住居表示につきましても、現在、大字道祖本でございますが、新しい住宅地ができますと、その地域の皆さん方とも十分協議をさせていただいて、新しい町名をつけていく。今の段階でどうということはまだあれですけども、お住まいになるまでには住居表示を実施してまいりたいというふうに考えております。


○齊藤建設部長 阪急敷地内の放置自転車の関係でございますが、市のほうとしては放置自転車の区域といいますか、公の道路がないところ、阪急の敷地内ということで撤去ができないと。そういう中で、阪急電鉄のほうに、再三、本社まで行きまして、申し入れを行っていると。阪急自身も柱とか、いろんなところに放置自転車を禁止する札を張ったり、それから自転車にも名札を張ったり、それからガードマンも一時、立っていただいたり、そういう形はやっていただいてますが、完全に撤去できていないというのが現状でございます。


 ただ、市としてできる範囲とできない範囲と、その辺がありますので、できる限りということで、阪急へ再三、申し入れておるのが現状でございますので、その点、ご理解をよろしくお願いしたいと思います。


○川本委員 私の言わんとしているのは、敷地内ということぐらい私だってわかっていて、触られへんいうことぐらい、ようわかってまんがな。そんなもん、そら、どけたら怒りよるわ。逆に、今度は市民が怒りはる。阪急さんの敷地に置いて、何で市が黙って持って行かんならんねんと言われまっしゃろ。だから、茨木市はまちをきれいにしていきたい。茨木市のお客さんを乗せて営業をしてくれてはると。だから、うちは喜んでますと。しかしながら、うちの美化活動に、自転車を置かないために、うちは手は出されへんから、阪急さん、しっかりとのけてくださいというのは何がおかしいねん。わしはそない言うてるだけやないの。何回も言うてるからって、わしをにらんで言わんでも、そんなもん、当たり前のことやで。そんなもん、のけささんのやったら、茨木から出ていってくださいって言うたらええねん。駅長とかわれと言うたらええねん、そんなもん。そのぐらい言える権限はあると思うね、茨木市はね。条例も何もつくらんと、近くに自転車置き場の莫大な金、突っ込んで、建てへんと、十分にあの自転車ぐらい入るだけのスペースがあるのにもかかわらず、阪急さん、どけなはれと言いに行ってたら、そら、何、言うてなはんねんと逆に言われるけど、市は条例までつくって、市民の方に協力してもうてる。それを強いて阪急さんは無視して自転車を置かしてしもた。そこへ置きたい人は置きよる。それをのけなさいということが何がいかんねんな。そんなもん当たり前のことですわ。


 そういうことで、部長、ひとつ、強行に、早急に、あれを何らかの形の答えの出るように要望して、質問を終わります。


 ありがとうございました。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午後3時44分 休憩)


    (午後3時55分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


○青山委員 先ほどから、私も同感で、まちづくりのことに集中してお話が出てきたかなと思います。中心市街地活性化も、私自身も、皆さん御存じと思いますが、舟木町のど真ん中の、一番毎日見てて何とかならへんかなと思ってます。そういう中で、1点だけ質問させていただきたいと思います。


 寺田町の11番街区でマンション建設が予定されております。細かいことは間違っているかもわかりませんが、14階建てということで、近隣の人とはお話がついたというふうに聞いておりますが、一番危惧してますのは、都市計画道路茨木寝屋川線、いつ通るかわかりませんが、計画の中で、駐車場が全部なくなってしまうということの設計になっているやにも聞いております。その辺のところ、どのようになっているのか、お聞かせ願います。


○岡本建築指導課長 お尋ねの寺田町の共同住宅の件でございますが、これはちょうど南北に都市計画道路、事業認可決定はされておりませんが、一応、都計道路を走っているというところへ持ってきて、今現在、駐車場が位置づけされておりまして、その東側に共同住宅ということで、今ご指摘のような都計道路が通った暁には駐車場がなくなるということになるのは、実際そう通りますと、そのような形になる状態になります。しかしながら、今現在の都市計画道路のまだ予定ということでございますので、それを省いて計画せえということにつきましては、現在、指導については難しいところがあるというふうに考えております。


 その際、通ったときには、また、管理組合なりで当然、何らかの手だてを考えていただけるものかというふうには思っておりますけど。


 以上です。


○青山委員 そういうお答えが返ってくるのは予想しておりましたし、これをどうこうせえというのは無理な話、今の現状では。ただし、近隣のこと、また、先ほども言いましたけど、まちづくりのことを考えますと、これ、ちょっとあとで何戸予定なんか、何戸入りはるというか、駐車場というか何台なのか、その辺も、私も結構、近所なんで形態わかるんですけれども、それをどこかに駐車場というたら、20年後になったらどう変わるか知りませんけど、もう私も生きてないから別にどういうこともないんかなと思うぐらいですけれども、そうではなくて、やはり先ほどからも言っておりますように、まちづくりという観点からは、何かこれから今後、これは大阪府の問題もあるんでしょうが、これも大阪府にも1回、聞いてみましたけども、にべもなく、そんなお金ありませんと。先行でちゃんととるぐらいの、そこだけではなくて、いろんな形でやっていくべきではないですかと言ったら断られました。これも予想の回答でございましたけれども、今から何度も言いますが、まちづくりという観点からは、そういうことも含めて、今後、難しいことを言っているのはあれなんですが、そういうことに何らかで市としての対策というか、手だてはないものかと思います。


 質問させていただきます。


○岡本建築指導課長 駐車場台数につきましては、ちょっと今、手元にございませんので、後ほど回答させていただきます。


○中島都市整備部長 今後のまちづくりの観点からのお話でございますが、現在、都市計画道路が同敷地の中に存在しているような状況でございますので、他法令からの連携からいたしますと、建築物につきましては、その同敷地内で処理すると。また、都市計画道路内にある建物につきましてはという、いろんな形があるかと思いますけど、同敷地内で対応する場合におきましては、都市計画道路が現在の場合でしたら、敷地面積に含まれるということになりますと、どうしても容積率が一定、出てくるかなと思っております。


 なお、都市計画道路内における建築物につきましては3階が限度とされておりますので、その部分につきまして一定の整理がなされて、法的な手続がなされるものというような状況があるかと思います。それにつきましては、今後、大阪府との連携というよりも、言葉ではなかなか難しいんですが、大阪府での先行的な部分、もしくは買収の状況等によりまして、大きく変化するものと考えております。


 ただ、道路ができ上がることによりまして、他法令で出てきます道路斜線とか、そういうものにつきましては、安全側のほうには一定クリアするのかなとは思えるんですけど、それは敷地の形状とか場所によりまして大きく変化するものですので、今すぐ、まちづくりがどのように変化していくかということについては、即、お答えすることができかねるんですけれども、そういう視野を持ちながら見つめていきたく考えております。


○青山委員 今のことだけではなくて、ずっと委員さんがおっしゃっておりますように、今後のまちづくりという意味におきましても、商業地域やから何ぼでも建てれると。結局、下に何も張りつかないとか、もう本当に全く空洞化していくのかなと。寂しいというか、何かどこかへちょっと寄ろうと思っても、そういうまちになっていかないと。活気が感じられる、そういう勢いのあるまちであってほしい、魅力あるまちであってほしいと。若者が喜んで集えるようなまちになってほしいという思いも込めまして、今後、そういうことも含めて、何か規制ができる方法を私たち自身も考えていかなければならないのかなと思っております。


 そういうことも踏まえまして、今後また、担当の方はご苦労されているのはよくわかっておりますが、そういう視点で、いろんな形で規制できることは規制していき、また、指導するところは指導していって、私たちも一緒にきっちりとした、ふるさと茨木というまちを創成していきたいと思いますので、よろしくお願いします。


 以上で終わります。


○岡本建築指導課長 先ほどの寺田町の答弁漏れでございましたが、駐車台数は39台でございます。


○福里委員長 他に質疑はございませんか。


○岡崎委員 大きく7点ぐらいですかね。まず最初は、生産緑地の指定について、大きな2点目としては、モノレール豊川駅の駅前広場整備事業、それに関する駐輪場の整備事業について、大きな3つ目としては、まちの活性化につながる駅前整備としての阪急の総持寺駅の整備、またエレベーター設置に関して、とりあえず、その3点をまずお聞きいたします。


 生産緑地の指定なんですが、代表質問の中でも都市環境保全の観点からということで、積極的に生産緑地の指定を推進すべきであると、こういう立場で質問をさせていただきました。本来、500平米以上なら生産緑地と指定できるにもかかわらず、都市公園法の街区公園面積の標準である2,500平米以上を追加指定の要件にしていると。これは本当に全くの不当だと。そこで、もっと柔軟に対応すべきであるということと、市街化区域であっても、緑地の保全という観点から指定要件の緩和を図るべきであるということでの質問であったと思いますけれども、これに対して、生産緑地は都市環境の保全とあわせて、将来の公共施設の適地という多目的保留地機能のすぐれた農地について、都市計画上の要請により追加指定するものであり、現在の考え方で今後も対応してまいると、こういう答弁でした。


 質問の趣旨というのは、生産緑地法の第3条1項、「公共施設等の敷地の用に供する土地として適しているものであること」という生産緑地の指定要件の公共施設等の文言を街区公園に矮小化して解釈したものであり、全く実情にあってないと。


 生産緑地法における公共施設等の定義も、「公園、緑地その他の政令で定める公共の用に供する施設及び学校、病院その他の公益性が高いと認められる施設」であるので、都市の環境保全の観点から、もっと柔軟に対応すべきであるということで、再度、答弁を求めます。また、北摂7市での運用規定はどうなっているか、お示しをください。


 2つ目のモノレール豊川駅の駅前広場整備事業と駐輪場整備事業について、お尋ねいたします。


 モノレール豊川駅は、既存市街地に設置する事業であるということだけに、慎重な対応が求められると考えます。そこで、駅前広場整備事業についてですが、1点目に、新年度の事業内容と工事内容について、お示しをください。


 2つ目に、モノレール各駅の駅前広場の利用状況、混雑状況、回転数なりの実態、実績を各駅ごとにお示しをください。また、豊川駅の利用状況は、各モノレールの駅と比較して、どのように見込んでいるかということをお示しをください。


 この3つ目に、大阪モノレール彩都線の利用者数、収支予測はどういうふうに見込んでいるのか、答弁を求めます。豊川駅の乗降客数ですね、どのぐらいと見込んでいるのか。また、大阪府からどのように報告を受けているのか、お答えください。


 駐輪場の整備について、これも1つ目には、新年度の事業内容と工事内容ですね。2つ目には、土地については、無償なのかどうか、面積はどのぐらいで、収容台数はどれくらいを見込んでいるのか、お示しを願いたいのと、3つ目には、豊川駅の必要算定駐輪台数は幾らと見込んでいるのか、お示しをください。


 3つ目の阪急総持寺駅前の整備とエレベーター設置について、質問いたします。


 まず、阪急総持寺駅のエレベーター設置については、18年度中に設置が終わるということで、あそこを利用されている高齢者、また、障害を持った皆さんが、かなりぐるっと回ったりして、また、階段を上がらんとあかんという、そういう苦労から比べれば多少、楽になったと、解消されるということでは期待の声も寄せられておりますが、そこでお尋ねするのは、予算書を見ますと、阪急総持寺駅構内エレベーター設置事業として6,666万7,000円が一般財源からの繰り出しとなっております。交通施設バリアフリー化設置整備費助成金制度の概要というのがありますが、これを見ますと、この制度の趣旨として、本格的高齢社会の到来、障害者の社会参加の要請の高まり等を背景に、高齢者や障害者が鉄道、または軌道を安全かつ円滑に利用できるようにするため、運輸施設整備事業団が鉄軌道事業者(営団・公営地下鉄を除く)に対して、その駅におけるバリアフリー化設置の整備に要する経費を補助するための財源として、同事業団に補助金を交付すると。


 補助の対象として、鉄道及び軌道の駅におけるバリアフリー化設置の整備として、具体的にはエレベーター、エスカレーター、スロープ、手すり、障害者対応型トイレ等の整備が対象というふうに書かれております。補助金については、国が3分の1、事業者が3分の1、地方自治体が3分の1と、このように規定されているんですけど、この予算書を見る限り、国・府からの補助金が出されてないように考えるんですが、答弁を求めます。ちなみに、この事業の総予算額ですね、幾らなのかをお示しください。


 次に、駅周辺の問題ですね。あの辺を御存じの方は、本当に大変な駅前です。ちょうど改札口というのは、道路がすぐ脇に面してますから、駅を利用する、また、駅を利用して帰宅するとか、いろんな用事をする人にとっても、一歩、改札を出れば、車が通る、バイクは通る、そういう中では大変な状況のもとをすり抜けて横断せなあかんという状態ですから。特に、朝夕というのは、もう本当にすごいです。たまにあそこで毎週火曜日の朝、宣伝してますけど、もういつ事故が起こるかという、それが気になってという状況で、冬なんか、氷が張っていたら車が滑って、それでポストに当たったり、そういう人身事故につながらないかというような状況も本当に経験をしています。


 そういう中で、確かに昼間は、あまり利用客が少ないんですけれど、それでも駅の前、パチンコ屋さんがたくさん並んで、そういう状況では、かなり人も車も行き来するという、そういうような状況の中です。


 今、ロータリーになって、昔と比べれば整理はされているとは思うんですけど、でも、ああいうローターができて、かえって人や自転車とか、そういう通行が妨げられて、車も結構、あそこに違法駐車とか、そんなんもあったりしているんです。そういう中で、あそこ、総持寺駅前の整備といいますか、そういう混雑とか、そういう緩和という、そういう対策というのは、どういうふうに考えておられるのかということで、このように考えてますと、将来こういうふうになりますというのがあれば、お示し願いたいと思います。


 特に、皆さんから言われているのは、バス、タクシーが利用できないという中で、高齢者の方、障害を持っている方にとって、あそこの駅というのは利用しにくいということで、要望も聞いております。ですから、小型のコミュニティバスとか乗合タクシーとか、そういったもので、少しでも高齢者の方、また、障害を持っておられる方が利用しやすいような対策ができないのか、まず最初に、その点について、答弁を求めるものです。


○大塚都市計画課参事 生産緑地の件でございます。生産緑地につきましては、ご承知のように、平成2年の生産緑地法の改正で、当初は平成4年に限って指定をするということで作業を進めてきたものでございます。ということでございまして、追加指定に当たりましても、都市計画を進めるときに国から示されております都市計画運用資金を明記をされておりますが、例外的に追加して行うことができるということで、例えば、市街化区域に新たになった場合、あるいは大都市法に基づきまして集合農地区として区域が設定された場合のほか、都市計画決定権者の判断によって、特に、必要がある場合に追加指定ができるということで、非常に例外的な措置でございます。したがいまして、市といたしましては、都市計画として将来にわたって公共施設、いわゆる生産緑地としての緑地機能を重視をした公共施設としての指定をしていくということで、現在の基準を定めているということでございます。


 なお、他市の事例については把握をいたしておりません。


 以上でございます。


○杉浦道路交通課長 今、質問いただいた中で、わかる範囲内で答えさせていただきます。


 モノレール豊川駅の関係でありますが、モノレール豊川駅の広場の整備事業として、新年度予算は2億6,700万円。これは駅前広場整備と箕面側から広場へのエレベーター1基の予算でございます。


 次に、モノレール豊川駅の駐輪場の事業内容でありますが、機械式で100台予定しております。土地が無償かということでありますが、広場の下と申しますか、箕川の堤防、右岸川で広場の下を考えておりますので、土地は当然、無償でございます。


 豊川駅の必要駐輪台数ということでありますが、将来的には駅も大きくなって乗降客もふえた場合、何台、駐輪場が必要かということですが、今現在、阪大病院前等を調査した段階で、約200台ぐらいがとまっているように見受けております。当面、100台を設置して、今後、足らなければ、広場上等で検討していくというふうに考えております。


 それから、乗降客とか、いろいろ質問があったんですけども、現在、お答え、私どものほうではできません。


 次に、総持寺駅の関係でお答えさせていただきます。エレベーターの関係の予算額ということですが、18年度は全体事業費が2億円、そのうち国が20%ですから4,000万円、市が3分の1で、先ほどありました6,666万7,000円、残りが阪急という形になっております。


 それと、総持寺の駅前の関係ですが、以前には、先ほどもありましたように、総持寺駅西側をロータリーした経緯がございます。真ん中に植栽等を整備したという経緯がございますが、まだ狭い状態であるということは認識しております。今回、歩道整備ということで、現状は古い安全柵があって、歩道が一段上がっており、使い勝手が悪いという中で、利用しやすい歩道整備を実施していきたいと考えております。


 駅前広場にはバスとかタクシー乗り場もないということですが、先ほどから、都市計画課が新年度、交通体系の見直しについても、総持寺駅周辺も含めて検討していくということを伺っておりますので、都市計画課と連携の上、検討してまいりたいと考えております。


 以上です。


○齊藤建設部長 彩都における彩都西駅の駐輪場の関係でございますが、昨年6月の議会では、面積1,600平米と、それから収容台数1,400台という説明をしておりましたが、段階的に様子を見ながら整備を進めていくということで、当面850平米、約330台を予定させていただいております。それにつきましては、用地費として1億8,200万円、工事費として3,000万円という形で、まず予定をさせていただいております。


 それから、先ほどの阪急総持寺駅の件でございますが、この件につきましても、今まで他の会派から、長年にわたって一定の工事なり、一定のタクシーの寄りつきとかできないかどうかという形の中で、市のほうとしても、いろんなことを考えてまいりましたが、今回、エレベーターを設置するという中で、駅舎から北側について一定の整備をしようと。そういう中で、今ちょうど駅舎の真北側のパチンコ屋との間といいますか、そこに横断歩道等もございまして、車も一時停止しなければならないという形の道路交通法の規制もかかっているということでございます。


 それから、反対側といいますか、大阪方面へ行くほうにつきましても、できるだけ障害者の方々が通りやすいような形で、歩道といいますか、そういう形を整備していこうという計画で、来年度、18年度、予定させていただいておりますので、よろしくお願いします。


○安田建設管理課長 利用台数ということで、モノレール宇野辺駅前自転車駐車場につきましては、一時利用台数が年間で4万76台、それから定期の利用者が11万6,693でございます。それから、茨木モノレール沢良宜自転車駐車場につきましては、一時利用が1万3,265台、定期が7万6,255台ということでございます。それから、阪大前のところにつきましては無料置き場で、利用台数については把握しておりませんので、よろしくお願いします。


○齊藤建設部長 彩都の関係で1つ答弁漏れがございました。


 用地について、無償か有償かということでございますが、有償でございます。


 以上でございます。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午後4時25分 休憩)


    (午後4時31分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


○大塚都市計画課参事 駅前広場の計画に当たりましては、まず駅の乗降客数の見通しを踏まえて駅前広場の利用がどのようにされるかということで、一定の式に当てはめて設定をいたしております。


 また、もう1点が、周辺の公共施設なり敷地の形状によって当然、変わってまいります。豊川駅につきましては、北側に箕川がございまして、三角地ということで、非常に土地利用の制約ができるということで、2,600平米の駅前広場を計画決定させていただいたということでございます。


 ちなみに、沢良宜駅については2,800平米、宇野辺駅については1,900平米の駅前広場を設けさせていただいております。


 以上でございます。


○岡崎委員 まず、生産緑地の指定について。北摂7市の運用規定、把握してないということで、ちょっと考えますけど、そしたら、北摂7市の運用規定がどういうふうに行われているかと言いますと、お隣の高槻では、既に規定されていた生産緑地の面積を広げる場合に限り、つまり既存生産緑地に接した面積でないとだめということ、追加分の生産緑地の総面積が1,000平米以上であると。1,000平米ということで、豊中市では500平米以上と。吹田市も豊中と同じように500平米と。箕面市では追加してやっていないと。したがって、内規もないと。これからということで、あんまりなんですけど。池田市では、新たな生産緑地の追加指定は行わない方向、例外的なものは行うと。例えば、当初の指定のときに境界線が確定していなかった土地だとか、相続がはっきりしてなかった土地、つまり指定では、はっきり確定できず、宙に浮いた状態であったがゆえに、生産緑地の指定ができなかった土地については追加指定を行っていると。その場合は500平米以上ということでありますから、例えば、今言った池田市のような対応が認められるかどうかということで、再度、答弁をお願いいたします。


 モノレール豊川駅のことなんですけど、この駅前広場については、あそこで本当に利用する人がたくさんいてるんかなと。彩都については、これからまちも一定、人もふえているという状況もありますけど、豊川駅の場合には、どれぐらいの人が利用されるのかなということで、一定の計算式があるということですから、そしたら当然、どれぐらい利用するかというのは、ちゃんと把握してるんでしょ。先ほどの答弁では、一定の方程式で計算をしているようなことをチラッと言いましたやん。だから、何人ぐらい利用するかという、どう見込んでいるかということを再度。


 駐輪場の件ですけども、必要算定駐輪台数というのをどう見ているかという中では、当然、これを算式に基づいて出されていると思うんですけど、具体的には機械式で100台とかおっしゃってますけれど、供用開始時では、もうひとつ利用率とか、そういう駐輪場のそういった実際に計算式なりで当てはめてると思うんですけど、それについて、例えば、供用開始時、人口が何人で、また、駅利用者数が何人だということで、利用率なり、当然、沢良宜とか宇野辺とか阪大病院のときでも、これに基づいて、こういう資料がありますから、当然、必要算定駐輪台数という一定の方程式、これに当てはめて算定していると思うんですけども、これに沿って答弁を求めます。


 次に、総持寺駅前の整備について、対策ですね。それを示されていなかったんですけれど、現状は確かに答えてもらいました。それに対してどうするんかね。ただ、今回、歩道の整備がされたということでね。この間も総持寺の駅前の整備なり、いろんなんで、多くの議員さんも質問されているけど、その本質というのが、そういう本当に、もう少し安全で、特に、人にとって優しいまちという、そういう観点から見ればね、市としても本当に、あそこの地域をもっと車も人もバイクも、もう少し安全に渡れる、そういうようなまちづくり等を考えていないように思うんですよ。


 だから、そういう中で本当に、あそこをどう変えていこうとしているのかね。別に何も一切合財と言っているんじゃないですよ。今の現状の中で、もう少し安全な対策というのが全然、見受けられないから、どういうふうな見解を持っているかということで、質問してるんです。


 ですから、どういう駅前整備に、また周辺の、どうやろうとしているのか、そういうビジョンが持っておられるのか。もしあれば、どういう内容かというのを再度、お答えください。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午後4時40分 休憩)


    (午後4時42分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


 議事の途中でありますが、定刻が迫っておりますので、時間の延長を行います。


○大塚都市計画課参事 まず、生産緑地の件で、池田のような対応はというご指摘でございますが、平成3年ぐらいに都市計画、生産緑地の申し出を受けたわけですけども、その段階で、ご指摘の権利関係が固まっていない、あるいは、相続の関係が整理できてないものについては、本市においても、平成5年、平成6年、これは当時から指摘をされてた事項でございますので、対応させていただいております。


 これは、平成4年の当初の決定段階で、そういうふうになっていたことということで運用してきているものでございますので、池田市さんのほうも多分、そういうことでお答えになっているのかなというふうに、私どもは推察をいたしております。


 あと、豊川駅の駅前広場の関係でございますけども、平成7年11月22日に駅前広場の面積を都市計画決定させていただいております。


 当時の算定根拠で申しますと、長期的な見通しの上で、また、彩都の利用者、あるいは人口の張りつけ等を踏まえた上での大阪府なり、大阪高速鉄道が設定をした当時の乗降人員の見込みということで、これについては、日で約9,600人を想定をした上で、それぞれの式に当てはめて、駅前広場の面積を算定をしておりまして、単純に計算しますと、例えば、細かい話でいいますと、28年式でいいますと1,200平米ぐらい、48年式という方式があるんですが、それでいいますと、1,100平米ぐらいの面積が必要であろうということで、計算をさせていただいております。


 ただ、先ほど申しあげましたように、駅の敷地の形状の関係とかもございます。また、将来的にバスの寄りつきも考えていかないといけない。また、自動車の寄りつきも考えていかないといけないということで、その敷地の形状なり道路との関係、駅との関係を精査をして、2,600平米でしたか、駅前広場として、計画決定をさせていただいているということでございます。


○杉浦道路交通課長 必要算定駐輪台数ということですが、将来的には大阪府さんから広場を計画決定したときの形では、必要駐輪台数が700台とかいう形で今、示されております。実質、モノレールの阪大病院前、沢良宜駅を見ましても、現状の数字より、ちょっと少ない数字で感じておりますので、今回、モノレール豊川駅につきましては、利用実態を見ながら、整備に努めていきたいと考えております。当面は、先ほど申しました100台を整備するという考えであります。


 総持寺駅については、先ほど、ちょっと答弁させてもらったんですが、都市計画課のほうで、平成18年度に交通体系の見直しということを、総持寺駅周辺も含めて考えておりますので、都市計画課と連携の上、今後のあり方については検討してまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○岡崎委員 生産緑地の件ですけれど、確かにおっしゃること、でも、実際には高槻市でも、最初に言いましたように、あれは1,000平米ということで、そういう運用規定ですから、豊中とか吹田市みたいに500平米等は、本来やっぱり、それが望ましいと思うんですけども、そういうことでは、なかなか受け入れてもらえないようですので、せめて、高槻の1,000平米という、やっぱり都市の環境保護という観点から1,000平米、せめて、やっぱり高槻市のような弾力運用が必要やと思います。


 再度、答弁願います。


 次に、安威川の浚渫工事についてと区画整理事業、ちょっとお尋ねします。


 安威川の治水について、当面、下流の抜本的な堆積土砂浚渫工事の実施を強く求めるべきと考えております。18年度は旧戸伏水源池から山科橋の区間2キロについて、測量を実施、その結果により箇所決定を行うとのことでありますけれど、実行予算は年々減少しているとも聞いております。積極的な要望活動を行うよう求めます。


 また、山科橋下流も堆積箇所が見受けられます。河川改修ではおくれている茨木川の春日橋付近は41年の災害以降、いまだ改修がなされてないと聞いております。対応はどうなっているのか、お答えください。


 破堤や越流など、洪水対策としてやらなければならないのは、堤防の強化と河川の改修であります。特に、安威川の堤防については、安全パトロール程度ではなく、抜本的な強化のための調査を大阪府に求めるべきだと考えますが、答弁を求めます。


 もう1つ、区画整理事業についてですけど、今回も先ほど、松本委員からも質問あって、それについて、私のほうとしては、この区画整理事業について、昨年も島の土地区画整理についても、一定、見解を求めましたけれど、結局、今回も組合施行ということで、特に、保留地の取得の問題が一番大きく絡んでいるんですね。ですから、結局、島の土地区画整理についても、保留地を市が買い取って、それで事業を助けるというんか、保護するというんか、そういう対策、そういう事業を、やっぱり組合施行での土地区画整理事業を進められているという中では、それに対しても、今回の進められようとしている区画整理についても、組合施行でありますから、当然、保留地の取得といった問題が浮上していくと思いますけども、法定の負担金補助、交付金以外に、市の財政的負担はないのかということで、答弁を求めます。


 とりあえず、以上です。


○森本下水道課長 安威川の浚渫についてでございますが、実行予算が年々減っているということでございますが、実行予算につきまして、我々、ちょっと把握はしておりません。しかしながら、過去の浚渫の立米数、これ、報告いただいております。14年度については4,000立米、15年度については7,000立米、16年度につきましては7,800立米、ことし17年度につきましては、ちょっと減って4,000立米と。まだ、これは年度途中でございますので、ですから、決して予算が減っているということにはならないと感じております。


 続きまして、茨木川の改修でございますけれども、これは既に50ミリ対応ができておりまして、ご指摘の42年7月の洪水でございますが、これが時間雨量45ミリが降っております。ですから、大阪府の回答といたしましては、50ミリ対応で完了しておりますので、十分対応できるものというふうに聞いております。


 安全パトロールにつきましてですが、これはご指摘のように、毎年2回、合同でパトロールをしておりまして、従前から府に対しても強く要望しておるところでございますけれども、より一層の河川整備を求めていきたいという要望を強めていきたいと思っております。


 以上でございます。


○梅田都市計画課長 区画整理事業の保留地についてのご質問でございます。


 ちょっと委員が誤解されてたらいけませんので、区画整理事業の内容について、先にご説明をしたいなと思います。


 区画整理事業については、当然、事業費用ということで、補助金、それと保留地処分金、賦課金、その他寄附金ということで、事業費の資金計画がなっております。


 市の財政的負担ということで、これは当然、補助金等に係るかなというふうに思うんですけども、これは茨木市でつくっております茨木市の組合等土地区画整理事業補助要綱というのがございます。それに基づいて、補助金を支出しておるということでございます。


 もう1つは、国の補助を受けるための都市再生区画整理補助事業とか、組合等補助事業とかいう補助要綱がございます。それに基づいて、その裏負担ということで、市が補助する場合もございます。


 現在、ご質問の保留地なんですけども、これは、島の関係でいいますと、市が買わされたとかいうことですけども、この保留地というのは、どこに処分してもいいわけなんですけども、ただ、島の関係でいいますと、本市の総合計画、また、マスタープラン、本市の地区計画等で、南部地域の新しい顔ということで、公共公益施設がその地域に欲しいということで、組合のほうで保留地を設定されたものでございまして、処分につきましても、当時の時価の公共公益施設ということで、2分の1の価格で処分をしているという状況でございまして、ちょっと、資金負担の考え方を少し整理をしていただいたらなということで、本来のその補助金等とは、保留地処分金というのは違うんかなということで考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○岡崎委員 島のは、ぶり返しはしないと思ったんですけどね。区画整理事業で、やっぱり前回、島の土地区画整理についても、保留地については市が買ったとしか思えません。最初にね、考え方や言うけど、そんなんやったら、そしたら目的、何やと聞いたときも。ほな、今、どうなっているんですか、今。


 最初に質問したときは、どういう目的で何に。実際、あそこ、いろんなゾーンの中で示されていて、ここについては、人が集まるとかいう、そういうようなことを言うてましたね。それに対して、そしたら、そういうゾーンにふさわしい施設なりというので、何をそしたらということで、どういうもんが、例えば、そのようにつくるとかということを聞いたけど、全然、さっきのときも考えてないと。ただ、もう事業を赤にならないために、市が買ったと、そういうことだったんじゃないですか。


 だから、そこをずっとそれで、また議論を蒸し返すことはしようとは思ってませんけどね。そしたら、もう今、島のそれがどうなっているかということをまず、そしたら、今の現実、お答えください。


 次に、良好な住環境とマンションということで、これもいろいろと質問があることで、特に、中心市街地での建築基準法に基づいてというか、隣接する住宅地の住環境を一変させる、そういったマンション建設をあちこちで目にするんですけれど、これまで、我が党でも、こうした問題に切実な市民の相談が多く寄せられているというところで、調和の取れた良好な住環境とは一体、何なのかという、それで現在、本市のまちづくり、とりわけ、開発指導に関連して、質問をちょっと何点かにわたってお聞きします。


 これ、具体的な事例なんですけど、現在、茨木市西中条町4番5号に計画されているマンション建設、茨木市開発指導要綱における開発行為等に該当するかどうか、まず、示してください。


 本件マンション建設予定地には、以前には会社の寮が建っておりました。それを解体工事の直後、昨年9月ないし10月に本件予定地に隣接する西中条3番の道路の水道管が破裂する事件も起こりました。この点について、本市、あるいは本市の水道部は承知されているのか。承知しているというならば、水道管破損の概要とその原因について、見解をお示しください。


 この3つ目、2月10日、先月ですね。西中条3番の電柱にクレーン車が激突して、電柱が破損したという事件か事故がありました。本市はこの件をどう把握されておりますか。この件について、2月23日、市民から市長並びに建築指導課長あてに文書が出されていると聞いておりますが、その内容なり、概要について、お答えをください。


 西中条の3番及び周辺道路は、4トン級の大型車やクレーン車等の重量のある特殊車両が頻繁に通行しても、道路構造上、問題がないのかどうかですね。


 この問題の最後として、本件マンション建設予定地周辺地で電柱の移設要請がなされているとのことでありますが、どこの電柱か、また、クレーン車が破壊させたものと同じ電柱なのか、この電柱の移設は、どういう理由で申請がなされているのか。以上について、お答えください。


○福里委員長 休憩いたします。


    (午後5時02分 休憩)


    (午前5時04分 再開)


○福里委員長 再開いたします。


 お諮りいたします。


 当委員会に付託されました案件の審査の途中でありますが、本日はこれをもって打ち切り、散会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○福里委員長 ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれをもって散会いたします。


    (午後5時05分 散会)