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大阪府 茨木市

平成17年建設水道常任委員会( 3月14日)




平成17年建設水道常任委員会( 3月14日)





 


1.平成17年3月14日(月)建設水道常任委員会を第三委員会室で開いた


1.出席委員次のとおり


 委員長  村 井 恒 雄


 副委員長 辰 見   登


 委  員 坂 口 康 博


 委  員 岡 崎 栄一郎


 委  員 中 内 清 孝


 委  員 田 中 総 司


 委  員 松 本 利 明


 委  員 福 井 紀 夫


1.欠席委員  な  し


1.説明のため出席した者次のとおり


 市  長 野 村 宣 一


 助  役 山 本 正 治


 水道事業管理者 北 川 一 夫


 市理事  横小路 敏 弘


 建設部長 齊 藤   保


 建設部理事 廣 重 伸 二


 建設部次長兼道路交通課長 杉 浦 慶 二


 道路交通課参事 安 田 文 雄


 道路交通課主幹 青 木 信 博


 建築課長 大 野 欽 市


 公園緑地課長 上 田 泰 史


 公園緑地課参事 吉 里 英 夫


 下水道課長 坂 口 晃 司


 水路課長 森 本 栄 治


 ダム推進課長 西 元   博


 ダム推進課参事 丸 川 幸 治


 都市整備部長 中 島 悦 雄


 都市整備部次長兼都市計画課長 梅 田 健 治


 都市計画課参事 大 塚 康 央


 開発指導課長 岩     徹


 建築指導課長 岡 本   勝


 建築指導課参事 岡 田 重 雄


 都市整備部理事兼彩都推進課長 石 橋 忠 男


 彩都推進課参事 池   信 儀


 彩都推進課参事 吉 田 俊 見


 用地課長 加 藤 克 美


 用地課参事 辻 本 剛 士


 水道部次長兼総務課長 市 川 和 夫


1.出席事務局職員次のとおり


 議会事務局次長兼総務課長 竹 林   巧


 議事課長 村 西 正 夫


 議事課主査 幸 地 志 保


1.委員会において審査した案件次のとおり


 議案第15号 茨木市駐車場条例の一部改正について


 議案第17号 茨木市白川F地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例


        の制定について


 議案第26号 平成17年度大阪府茨木市一般会計予算


        ┌第1条歳出中 8款土木費11┐


        │款災害復旧費(3項土木施設災│


        │害復旧費) 第2条債務負担行│


        └為             ┘





    (午前10時02分 開会)


○村井委員長 ただいまから、建設水道常任委員会を開会いたします。


 現在の出席委員は8人でありまして、会議は成立いたしております。


 本委員会には、市長以下説明員の出席を求めております。


 委員会開会に当たり、市長からあいさつを受けます。


○野村市長 おはようございます。


 先週の本会議に引き続きまして、建設水道常任委員会を開催いただきましてありがとうございます。


 付託をいただきました5件の議案につきまして、それぞれご審査を賜りまして、ご可決を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午前10時03分 休憩)


    (午前10時04分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


 これより議案の審査を行います。


 議案第15号「茨木市駐車場条例の一部改正について」を議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


○齊藤建設部長 議案第15号、茨木市駐車場条例の一部改正について、ご説明を申しあげます。


 本件は、普通自動車の駐車場使用料について、利用者の利便性及び駐車場の効率化を図るため、体系的な見直しが必要と考え、改正を行うものであります。


 改正内容といたしましては、茨木市駐車場条例別表第2中、普通自動車の一時使用料を8時間を超え、24時間以内は1,700円とし、定期使用料を阪急茨木東口駐車場では定期利用を新設し、その額を1か月20,000円、中央公園駐車場の額を20,000円、総持寺駅南駐車場の額を15,000円とし、南茨木駅前東駐車場の定期利用を廃止するものでございます。


 なお、附則といたしまして、第1項では、この条例は、平成17年7月1日から施行する旨を、第2項では、適用についての経過措置を定めております。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審査賜りますよう、お願い申しあげます。


○村井委員長 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


○松本委員 本会議でこの条例が出るとき、私、ちょっと休んでましたんで、質問が出たかどうか、わからんのですけれども、簡単に聞いておきたいと思います。


 まず、今、部長の説明で、体系的に見直したという言葉を使われました。体系的に見直した中には、最初の30分150円を、例えば、最初の30分は無料にするとか、そういうような見直しも含めてされたんかどうか。


 そして、2つ目は、最高金額を1,700円に設定されてます。この1,700円に設定された根拠、さらには、私の私営の駐車場が、市営駐車場の周りにはたくさんございます。まず、民営の駐車場の実態は調べられたのかどうか。その実態と比較して、どのように考えて設定されたのか。この辺のところを説明いただきたいと思います。


○青木道路交通課主幹 まず、体系的な料金体系の見直しですけれども、今回は定期利用の利便性を高めて、利用台数を確保していきたいと考えて条例を改正いたしました。


 その次に、民間における駐車場の調査でございますけれども、これは平成16年の10月か11月にかけて調査いたしました。


 8時間を超え、24時間以内を1,700円にした根拠でございますが、駐車料金の8時間を超えた金額を想定して1,700円といたしました。


○松本委員 質問の内容と回答がちょっとずれているように思うんですが、体系的な見直しをしたと部長が言われた中で、体系的な見直しには、例えば、最初の30分を無料にするとか、料金のいろんな考え方を検討されたんかという質問で、今回は定期的な料金だけを見直したと。それじゃあ初めから定期的な料金を見直したと言われたらええんで、そこのとこ、もう一回説明してください。


 それから、調査したんかと。調査しましたと言うだけで、調査してどんな結果を得たんか、もうちょっと詳しく説明してください。調査した結果、何がわかったのかと。調査したんかと私が聞いたんで、調査したと答えてもうたんでええんですけどね。次の段階として、調査をしてどういうことがわかったんかと。民間の実態はどんな状態で、市はどういうようにとらまえたんかと。その結果、こんなふうに決めたと。1,700円の根拠がわからへんのですよ、そやから。民間と比較して、こんなふうになってる、あるいは民間の相場がこんなんで、こんなふうに決めたとか、何かそういうような根拠がはっきりすればいいんですけど、ちょっと根拠が明確でないんで、再度、説明願います。


○青木道路交通課主幹 まず、民間の駐車場の料金体系の調査の件でございますけれども、JRや阪急茨木駅前とか、場所によって、駐車場の駅周辺によって料金体系が、時間貸しでございますが、変わっております。


 大体、JR茨木で最初の30分100円、以後30分ごとに100円ずつ加算されております。


 それで、JR茨木駅では、1日最大料金が最近ちょっと値上げになりまして1,200円と1,300円になっております。大体、この民間の定額料金の1日料金ですけれども、6時間を超えた場合が24時間以内で1,200円から1,300円となっております。


 その次に、茨木市が定額料金を1,700円にした根拠でございますけれども、民間が大体6時間で1,200円、1,300円になっております。茨木市の場合は、それを少し高めにして、8時間を超えた場合を1,700円として、考えて設定したものでございます。


 料金体系を最初の30分を100円にして、以後30分100円にするべきではないかということの体系的な見直しを行ったかということでございますけれども、最初の30分を150円として、以後30分を100円にした経過につきましては、平成15年4月1日から料金改定を行いましたので、今回は、定期利用のほうが、民間の月極料金と比べまして若干と言うんですか、大分、料金が高くなっておりますので、今回その定期料金を、月極の定期料金でございますが、値下げをしたものでございます。


 以上でございます。


○松本委員 いろいろ、まだまだちょっとおかしい点があるんですけど、あんまりここでおかしいことを指摘したら、提案されてる条例自身がおかしなことになってくる可能性もあるので。


 まず、私、詳しくは一般会計のほうで、もう一回質問しようと思いますけど、今、民間より高めに設定したという答弁です。市営駐車場は民間より高めに設定すべきかどうか。月極駐車場、民間より高かったので低めにしたと、こんな回答でございます。


 民間より高かってええんやったら何でそんな。市営駐車場の料金というのは、民間に比べてどうあるべきか。基本的な考え方。何のために市営駐車場を市は経営をしておるのかを含めて、きっちり考えんと、なぜこんなふうな料金体系が出てくるのか、理解できません。もう一度そこのところ、市営駐車場の料金は民間料金に比べてどうあるべきか、きっちりと説明願います。


○齊藤建設部長 市営駐車場の料金の関係でございますが、付近の民間の駐車場の料金をおのおの調べまして、民間の駐車場を圧迫しないような形の中で、その料金を設定いたしております。


 それと、月極の関係でございますが、月極の関係につきましても、周辺の民間の一月の駐車料金をカウントしまして、その中で、その付近の民間駐車場を圧迫しないというような形の中で、月極の駐車場も設定いたしました。


 以上でございます。


○松本委員 駐車場を何のために設定しているのか、経営しているのか、答えていない。市営駐車場は何のために経営しているのか。


○齊藤建設部長 市営駐車場の経営でございますが、市営駐車場の経営は、やはり道路等、いろいろな混雑といいますか、不法駐車等をなくすために、一般的な形で駐車場を経営いたしております。


 以上でございます。


○松本委員 市営駐車場は今、確認してもらったように、市がやっぱり道路行政的に、その周辺の駐車場を設けないかんというたところの周辺の不法駐車をできるだけ少なくすると。市民、一般の人が道路に不法駐車しなくても済むように、簡単に、あるいは、安い料金で駐車できるように便宜を図るために、私は市が駐車場を設置し、運営しているんだと、こんなふうに思っております。これは間違いないやろうと思います。


 そこで、料金なんですけれども、民間の駐車場の経営を圧迫しないように、これは圧迫というたら、どんなふうな言葉、どういうことで圧迫するのか、もうちょっと説明いただきたいと思うんですが、私はやっぱり市営駐車場は、その付近で最低の料金でいいと思っております。民間の駐車場料金と同等、あるいはそれ以下でもいいと思う。それで初めて市営駐車場は満杯になるんですよ。今、実情を見てみなさいや、JR。まず民間の安いとこから詰まってますわ、全部。それで最後、もうどうしようもないと。民間の安いところ、全部一杯やから市営駐車場に入れようかと。こんな状態ですよ。その状態を御存じですか。逆なんと違いますか、普通は。


 普通は、一番安い駐車場を市が設置してると。そこがまず詰まって、どうしようもないから、民間のほうへ、ちょっと高いけど入れなしょうがないなというのが普通やと思うんですけどね。


 助役、何や変な顔してはるけど、そうじゃないですか。何で市営駐車場を一番最後に市民が使うんですか。高いからなんですよ、民間に比べて。そんな料金設定が本当にええんかどうか、体系的に今回見直したと言われたんですよ。そんなんを含めて見直したんかどうか。


 そら、民間の駐車場の経営をそんなにも圧迫したらいかんけれども、民間の駐車場の料金より高めに設定する理由なんか、私はないと思います。理由があったら説明してください。


 茨木市が設定する駐車場料金はどうあるべきか、基本的な考え方、もう一度説明してください。


○山本助役 今回の駐車場料金の改定につきまして、民間周辺の駐車場の実態、これを調べさせてもらいまして、御存じのように、阪急西地区には、かなり大規模な駐車場がありまして、一泊料金につきましては1,100円、1,200円という事例があります。これは6時間以上ということですが。


 それと、阪急の東側に民間の駐車場がございまして、ここは御存じのように、トポスのほうへ向かう左側に民間の駐車場があるわけなんですが、ここが1,500円という一泊料金の設定をされておりまして、以前に、民間駐車場の連絡会というんですかね、そういった駐車場経営されている方たちからの意向としまして、従前の料金改定の時点で、民間駐車場を圧迫するような値段設定をしてくれるなよというような申し出がありまして、現実に、そのトポスの前のところよりも安い料金設定になってしまったわけなんです。


 そういうふうな経過もあったわけなんですが、今回の一泊料金につきましては、民間が6時間を超えるということ、それから私どもは8時間を超えるということからしまして、1,700円ぐらいが妥当だろうという時間を設定させていただいたわけでございます。


 それと、定期につきましては、従来から使用に当たってのいろいろな制約がありまして、まず車庫証明が出ません。それと、位置が決まってませんもんですから、例えば、中央公園駐車場ですと、何かイベントがあると満杯で、自分は定期契約をしていながらも入られないと。あるいは1時間、2時間、並んで入らないかんと。こういうふうな、いろんな問題がありまして、そうした中で一般の周辺の定期料金と比べてみると、非常に使い勝手の面からも割高であると。これは見直しさせてもらわないかんなと。こういうことから、今回の料金設定にさせていただいたわけでございます。


 そういう経過がありますんで、決して特別高くして、民間が詰まってからということではなしに、ある程度、それに近づけてご利用いただくというスタンスで料金設定した次第でありますので、どうかよろしくお願いします。


○松本委員 今の説明を聞いても、恐らく答弁は、民間より高めに設定したということを暗に認めてはる答弁なんですよ。


 先ほどから言ってるように、なぜ市が民間より高めに設定しなければならないのか。市営駐車場の料金はどうあるべきなのかということの説明がないんですよ。市の庁内で、市営駐車場は民間より高めに設定すべきだと、これこれの理由で設定すべきだということを確認されたなら、それを説明していただきたい。


 民間より高めに設定したというのは、答弁で何回もいろんな人が担当部長、助役まで、民間よりも高めに設定したという事実は御存じなんです。市営駐車場は本当に民間より高めに設定せなあかんのですか。私、そこのところが、どうも理解できない。民間と同等か、民間よりむしろ安めでいいと私は思っておるぐらいです。


 そやけど、あんまり安くしたら、そら、民間の駐車場の経営を圧迫するかもわからない。市だけ、はやるかもわからん。


 市営駐車場を使うな、使うなというような誘導されてるんですか。民間がまず一杯になってから、その次、市営駐車場使ってくれと、そんなふうな使用の誘導をしようとしてるんですか。民間の料金安いところを使いなさいと、市民は。それが全部詰まって一杯になったら、ちょっと高めの料金を設定した市営駐車場を使ってくださいと。市営駐車場は何のために、先ほど言ったように設置されているのか。市民が一番使いやすいのは市営駐車場でなかったらいかんと私は思ってるんですよ。その辺のところが理解できない。


 これ以上言うたら、この条例を根本的に見直せと言わないかんので、私は一般質問で継続して、これに関しては質問したいと思います。それまできちっと考えをまとめておいてください。茨木市の駐車場料金はどうあるべきか。まず、市営駐車場は何の目的で、市民にどのような使い方を求めて設置しているのか。その辺のところ、きちっとまとめて、一般質問が始まるまでに整理しておいてください。


 終わります。


○村井委員長 他に質疑はございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○村井委員長 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。


 これより採決いたします。


 本件、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○村井委員長 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第15号につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


     ───────〇───────


○村井委員長 議案第17号「茨木市白川F地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定について」を議題といたします。


 提案者の説明を求めます。


○中島都市整備部長 議案第17号、茨木市白川F地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例について、ご説明申しあげます。


 本件は、白川F地区での住宅開発に伴い、周辺の低層住宅地と調和のとれた良好な市街地の形成を図るため、地区計画制度を活用するものでございます。


 本条例の主な内容といたしましては、建築物の用途の制限、容積率及び建ぺい率の最高限度、建築物の敷地面積の最低限度、建築物の高さの最高限度、建築物の形態又は意匠の制限、建築物の壁面の位置の制限、垣又はさくの構造の制限について、それぞれ一定の制限を定めるものであります。


 なお、本条例は15の条文と附則で構成いたしております。


 以下、条文に従って、ご説明申しあげます。


 第1条は、制定目的で、地区計画の区域における建築物の制限を定めることにより、適正な都市機能と健全な都市環境を確保することを目的として定めております。


 第2条は、条例における用語の定義、第3条は、適用区域を定め、第4条は、用途の制限でございまして、一戸建て住宅、消防署、附属する自動車車庫、これら以外の建築物は建築してはならない旨を定めるものでございます。


 第5条は、容積率は10分の10を超えてはならない旨を定め、第6条は、建ぺい率は10分の5を超えてはならない旨を定めるものでございます。


 第7条は、区域内の建築物の敷地面積を140平方メートル以上とし、建築物の敷地面積の制限を定めるものでございます。


 第8条は、区域内の建築物の高さは9メートル、軒高は7メートル以下とし、建築物の高さの最高限度を定めるものでございます。


 第9条は、建築物の屋根の形状は勾配屋根とし、第10条は、建築物の壁面の位置の制限でございまして、区域内に建築する外壁などの後退距離を敷地境界線から最低1メートル以上と定めるものでございます。


 第11条は、垣又はさくの構造の制限でございまして、道路に面する垣又はさくは、生垣又はネットフェンスなどとし、ブロック塀などは築造してはならない旨を定めるものでございます。


 第12条は、建築物の敷地が区域の内外にわたる場合の措置について定めるもので、敷地の過半が区域内に存するときは、敷地の全部について、本条例の一部の適用を受けるものと定めるものでございます。


 第13条は、公益上必要な建築物の特例として定めるものでございます。


 第14条は、この条例に違反した場合の罰則規定を定めております。


 第15条は、本条例の施行について必要な事項は、市長が定めるといたしております。


 なお、附則といたしまして、第1項では、この条例は公布の日から施行する旨を定めております。


 第2項から第5項までは、文言の整理を行うものであります。


 以上で説明を終わります。よろしくご審査賜りますよう、お願い申しあげます。


○村井委員長 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○村井委員長 質疑なしと認め、質疑を終了いたします。


 これより採決いたします。


 本件、原案のとおり可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○村井委員長 ご異議なしと認めます。


 よって、議案第17号につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


     ───────〇───────


○村井委員長 議案第26号「平成17年度大阪府茨木市一般会計予算」、第1条歳出中、8款土木費、11款災害復旧費(3項土木施設災害復旧費)、第2条債務負担行為を議題といたします。


 審査の方法について、お諮りいたします。


 審査は一括して行うことにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○村井委員長 ご異議なしと認め、審査は一括して行います。


 提案者の説明を求めます。


○吉田建設管理課長 議案第26号、平成17年度大阪府茨木市一般会計予算につきまして、説明をいたします。


 予算書に従いまして、目別にその目に計上しております内容につきまして、説明をさせていただきます。なお、人件費につきましては、各目別の人員に応じて計上させていただいておりますので、具体的な内容につきましては説明を省略させていただきますので、よろしくお願い申しあげます。


 それでは、予算書の272ページをお開き願います。


 8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費は、建設管理課、建築課、下水道課のそれぞれの課に係る管理事務事業でございます。


 道路管理事業は、街路灯の電気使用料及び修繕料と自治会管理の防犯灯助成に係る交付金並びにJR・阪急・モノレールの各駅前広場の清掃、放置自動車処理、不法投棄処理等に係る業務委託料。道路調査事業は、道路台帳作成並びに地図情報システム構築及び公共嘱託登記に係る業務委託料。道路舗装等受託復旧事業は、道路明示杭再現復旧に係る業務委託料。標識設置事業は、市道駅前一丁目学園南線ほかの道路案内標識の部分修正であり、街路灯設置事業は、街路灯、防犯灯の新設に係る工事費でございます。


○西元ダム推進課長 引き続きまして、274ページをお開き願います。


 2目ダム推進費でございますが、ダム推進事務事業につきましては、ダム推進課の事務執行に係る経費でございます。


 ダム建設推進事業につきましては、ダム建設によりまして影響を受けます関係地域の生活再建や地域整備に関しまして、地元で行います調査研究等に伴う報償金と、水源地域対策特別措置法第12条に基づきます、治水の受益を受ける流域市の一員としての負担金、安威川ダム建設対策協議会への負担金でございます。


 集会所整備補助事業につきましては、ダム関係地区の集会所整備に対する補助でございます。予算増額の主な内容は、集会所整備補助事業でございます。


○杉浦道路交通課長 続きまして、278ページをお開き願います。


 8款土木費、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費は、道路橋梁事務事業に係る委託料を含めた経費であります。


 280ページをお開き願います。


 8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費につきましては、道路維持事業に係る工事費、委託費、原材料等であり、3目道路新設改良費につきましては、道路新設改良事業に係る委託料等も含めた経費であります。道路新設改良事業につきましては、市道の新設改良に伴う委託料、工事費、用地費、補償金に要する経費であります。


 道路舗装事業と、次の282ページになりますが、道路簡易舗装事業につきましては、舗装工事に要する経費であります。


 4目維持費につきましては、橋梁維持事業に係る経費であります。


○森本水路課長 次に、284ページをお開き願います。


 3項河川費、1目河川維持費、河川維持事業につきましては、河川の清掃に努め、環境整備を図るため、春日丘川及び小川の浚渫委託に係る経費でございます。


○梅田都市計画課長 続きまして、286ページから289ページの4項都市計画費、1目都市計画総務費につきましては、道路交通課、公園緑地課、都市計画課、開発指導課、建築指導課及び用地課に係る各課管理事務事業と、総持寺駅南駐車場用地補償事業、阪急総持寺駅構内エレベーター設置事業、緑化基金積立事業、市民参加のまちづくり推進事業、住居表示実施事業、細街路整備事業、開発指導行政事業、建築指導行政事業、監察行政事業、建築確認申請等情報管理システム事業、建築パトロール車購入事業及び公共下水道事業特別会計への繰り出し事業でございます。


 その主なものといたしましては、各課管理事務事業では、用地取得に係る不動産鑑定評価手数料や、都市計画マスタープラン作成に係る委託料など、阪急総持寺駅構内エレベーター設置事業は、エレベーター設置に関する準備工事に係る負担金、細街路整備事業では、細街路整備に係る用地購入費や工事補助金、建築指導行政事業では、都市景観整備基本計画作成に係る委託料など、また、建築確認申請等情報管理システム事業では、電子ファイリングシステム化に係る委託料でございます。


○上田公園緑地課長 続きまして、予算書の290ページをお開き願います。


 8款土木費、4項都市計画費、2目公園費につきましては、公園等の維持管理等に要する経費、生垣助成等緑化推進事業、さくらまつり実施事業、郡さくら公園、平田南公園の整備に要する経費及びその他の公園整備や維持補修に要する経費、公園等維持管理用車両の購入に要する経費でございます。


 続きまして、予算書の292ページをお開き願います。


 3目児童遊園費につきましては、児童遊園の維持管理に要する経費、児童遊園の新設改良及び維持補修に要する経費でございます。


○杉浦道路交通課長 続きまして、8款土木費、4項都市計画費、4目街路事業費につきましては、阪急茨木駅島線第2工区整備事業につきましては、工事費に要する経費。阪急南茨木駅平田線第2工区整備事業につきましては、工事費、用地費に要する経費。山麓線整備事業につきましては、委託料、用地費に要する経費。茨木松ケ本線整備事業につきましては、委託料、用地費、補償金に要する経費。南茨木駅前線整備事業につきましては、用地費に要する経費。モノレール豊川駅前広場につきましては、委託料工事費に要する経費。茨木鮎川線第5工区整備事業につきましては、工事費、用地費に要する経費。畑田太中線第3工区整備事業につきましては、用地費に要する経費。畑田太中線第4工区整備事業につきましては、委託料に要する経費であり、都市計画道路用地管理事業は、取得用地の管理に要する経費であります。


○梅田都市計画課長 同じく294ページの5目土地区画整理事業費につきましては、島地区、上穂積西地区の土地区画整理事業に係る事業補助金でございます。


○石橋彩都推進課長 6目彩都推進費でありますが、その主な内容といたしましては、彩都推進課の事務執行に係る経費と、彩都建設推進協議会への負担金であります。


○大野建築課長 続きまして、予算書の298ページをお開き願います。


 8款土木費、5項住宅費、1目住宅管理費の内容でございますが、市営住宅管理運営事業は、畳の入れかえ等でございます。


 次に、市営住宅営繕事業は、住宅廊下の手すり設置工事でございます。


 次に、市営住宅維持補修事業は、住宅の高架水槽改修等でございます。


○森本水路課長 次に、300ページをお開き願います。


 6項水路費、1目水路維持費、水路維持事業は、車両の更新、定期検査及び修繕に要する経費でございます。また、市内一斉清掃に係る土砂撤去、市内主要水路の浚渫業務委託に係る経費でございます。土砂災害情報相互通報システム整備事業は、土砂災害の防止を図る住民啓発用パンフレットの作成及び啓発用パソコン機器の導入に係る経費でございます。


 続きまして、2目水路改修費、水路改修事業は、市内水路改修に係る工事費であり、これに伴う水道管等の移設負担金の経費でございます。


 次に、304ページをお開き願います。


 7項水防費、1目水防費、水防事業は、集中豪雨による災害に備え、水防資材等の整備に係る経費と、淀川右岸水防事務組合への負担金でございます。


○杉浦道路交通課長 続きまして、306ページをお開き願います。


 8款土木費、8項交通安全対策事業費、1目交通安全対策事業費のうち、交通安全対策事業につきましては、交通安全教育に係る非常勤嘱託員の報酬、中央通りに配置している違法駐車防止の費用であります。自転車対策事業につきましては、駅前の市道整理、移動、保管業務に要する費用であります。交通安全施設維持管理事業につきましては、安全柵、ガードレール、カーブミラー等に要する修繕料であります。歩道設置事業につきましては、五日市一丁目南安威三丁目線の工事費等であります。交通安全施設整備事業につきましては、安全柵、ガードレール、カーブミラー等の各種工事に要する経費であります。


 続きまして、308ページをお開き願います。


 8款土木費、9項駐車場費、1目駐車場費のうち、駐車場管理運営事業につきましては、市営駐車場の管理運営、阪急西口及び中央公園駐車場等における機械化工事、その他、機器保守点検の業務委託料、土地借上料等の経費であります。(仮称)大阪府茨木駐車場整備事業につきましては、平成17年度供用予定の春日丘高校の地下に計画されております駐車場整備に伴う負担金であります。


 続きまして、378ページをお開き願います。


 11款災害復旧費、3項土木施設災害復旧費、1目道路災害復旧費につきましては、昨年の10月に起こりました銭原8号線の災害復旧工事と、平成17年度の災害発生時における災害復旧費の工事等であります。


○森本水路課長 同じく378ページでございますが、2目河川災害復旧費、河川災害復旧事業は、異常豪雨等による水路への被害に対しまして、緊急な対応を図るための経費を計上したものでございます。


○西元ダム推進課長 次に、10ページをお開き願います。


 債務負担行為でございます。桑原地区集会所整備補助事業につきましては、期間を平成17年度より18年度に定めまして、限度額6,700万円でございます。


○加藤用地課長 引き続きまして、公共用地先行取得事業につきましては、期間を平成17年度から茨木市が用地買収を完了するまでとし、限度額を茨木市土地開発公社が先行取得する用地取得費35億1,700万円と、事務費及び利子相当額と定めるものであります。


 次に、茨木市土地開発公社に対する債務保証につきましては、平成17年度におきまして金融機関が土地開発公社の事業運営資金として貸し付けを行ったことによる債務について、その限度額を170億円と定めるものであります。


 以上で説明を終わります。よろしくご審査賜りますよう、お願いいたします。


○村井委員長 説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


○松本委員 ちょっと最初にしとかんと、場合によったら調べてもらったり、調整してもらったりせないかんかもわからんので、一番にさせてもらいます。


 一番最初に、本会議で川本議員が郡三丁目、四丁目の間の一方通行化について質問されました。


 私、本会議でも言いましたが、そのときちょうど風邪をひいて休んでおりましたが、テープを起こして聞かせてもらう限り、市の答弁があまりにも短すぎて、本意が伝わってないんじゃないかと。あるいは、市の考え方が聞いている者に理解できない。私自身もテープを起こして聞きましたが、理解できない。そんなふうに思いましたので、私、確認させていただきたい。


 川本議員の質問の趣旨は、この一方通行化が実施されるまで、道路管理者の市に地元自治会は何の相談もなかった。これは市の管理道路であると。また、周辺の地域へも十分な説明ができておらない。さらには郡地区の各自治会に、文書だけ自治会に送られ、それぞれ報告だけ自治会はされて、協議はされておらないと。こんなふうなことを指摘をされておりました。それを受けて、市の答弁は非常に短く、2問目の答弁、部長の趣旨なんですが、「郡三丁目の一方通行の件でありますが、道路管理者の市に対しては北行き一方通行が決定されてから知らされたものであり、先ほど指摘のあったとおりであります」と、こんな回答されております。


 私、そこで事実を確認していきたいと思います。


 まず、当該地区の自治会である郡自治会がこの問題に関して、どのように市に要望なり、お願いなりをしてきたかと。それを市は理解をされておるんかどうか。経過を、ちょっと自治会の方々に、ある程度まとめてほしいということで、経過を聞いてきました。


 この一方通行化といいますか、あそこの部分が急激に車の量がふえてきたのは、名神高速道路の側道が完成して、その結果、側道から名神、あるいは名神の本流ですか、出口から直接名神の側道へ逃げれるような、そんな道が完成してからです。


 その結果、今まで畑田交差点で大渋滞を起こしていたのが、名神下というんですか、高架の下のところで渋滞が起こるようになりました。渋滞は、北のほうへ向かって中河原を越えて宿川原の近くまで起こっておるときがありました。


 そんなんを受けて、いわゆる通過車両っていうんですか、地元の中をその渋滞を避けて通る車が急激にふえたと。こんな経過がありましたので、地元は、これは大変だということで、何とかしなければならないと、いろんな行動をされたわけでございます。


 平成12年に、既に市のほうに何とかしてくれという要望をして、13年1月に当該地区に、とりあえず対向車があそこでよく一日何回か対向車が突っ込み合いして、郡の一方通行の場所で、けんかみたいな小競り合いがあるんで、せめてカーブミラーをつけてくれということでつけていただきました。これ、市にやってもらったんです。


 交通量も調査してくれと。急激にふえてると自治会のほうから要請がありましたけれども、交通量調査は市ができんという、そんな回答やったと。だから自治会でしましたというので、交通量調査を平成13年1月、2月でされています。


 また、平成14年度中には、その中心となられたところの自治会長の奥さんが亡くなられて、いろんな動きがとまった時期なんで、14年度はほとんど動いてないんですが、市にそれなりの要望をして、市の考え方としては、一方通行を含む道路規制に関しては警察の専管事項、警察マターであると。よって、自治会である程度、意見をまとめて、警察のほうへ行ってくださいと。市からこんなふうなことを言われてます。


 そのときは私もついて行きました、市役所へ。そのときに、市役所の市の職員、市の担当課が率先して行ってもらって、自治会を連れて行ってくれと言うたらよかったんですが、茨木の警察署へ初めて訪問したのが15年6月です。その警察との協議を受けて、地元で郡地区自治会交通問題協議会というのを立ち上げられました。これは6月13日、第1回目です。第2回目を8月にし、この1回目と2回目、それぞれ2か月ぐらい開くのはどういうことかと言いますと、その協議会というのは代表が出ておられるんで、その協議会の結果はやっぱり極めて重要なので、その都度、自治会に持って帰って、自治会で十分協議してくださいと。その間をとりましょうという意味で開いておるわけなんでございます。


 8月に第2回を開催しまして、9月には、そのうちの1つの自治会から、郡地区生活道路の安全確保について、茨木市に要望書を提出されております。


 ちょっと長いですけれども、私、市がもし理解されてないんやったらいかんので、読ませてもらいます、どういう要望書か。


 「郡四丁目5番街区から1番街区にかけて、時間帯規制がなされているが」、これはその当時やられていた、西のほうへ向かって、政和印刷のほうへ向かっての一方通行です。「通過車両が多く、警察による取り締まりもできない状況である。また、周辺の住宅開発の進展及び交通事情から、通勤時間帯に限らず通過車両は激増しており、一日中、歩行者や自転車は危険な状況にさらされています。特に、顕著な問題は、郡四丁目13番街区と14番街区の間」、これが今、話題になってるその間の一方通行の場所です。「郡四丁目13番街区と14番街区の間の道路幅員が狭く、車両の相互通行ができないため、道路上で争いが起こり、さらには大型車両の通行待ちによる渋滞等により、歩行者も自転車も通れなくなることです。このような郡地区の交通問題は自治会の懸案事項であり、平成13年、平成14年には交通量調査も実施し、市にカーブミラーの設置をお願いするなどしてまいりましたが、解決に至らず、本年6月に茨木警察署に相談に伺いました。警察との話で、当該部分の北行き一方通行について、周辺自治会で意見集約できればとのことで、6月13日に郡地区の5自治会とも協議し、6月29日に四丁目自治会役員会を開催して意見集約を行いました。さらには、8月6日には、2回目の郡地区自治会交通問題協議会を関係自治会として、郡山二丁目自治会にも参加をいただき開催したところであります。そして、各自治会からの意見を踏まえ、再度8月11日、茨木警察と相談したところ、根本的に解決するには、現在、時間帯規制がなされている南行き一方通行を北行き一方通行に変更する方法があるとの話をいただき、9月7日に一方通行の変更による問題点の実地調査をしたところであります」。この実地調査というのは、警察は実は、今、一方通行されている一部分じゃなくて、名神の側道、政和印刷というところがあるんですが、そこも全部、一方通行北行きにせえと、こんなふうな警察は提案を出したんです。


 それができるかできないか、道路幅、全部はかったんです。というのは、もう既にあのところ、ずっと南行き一方通行なんで、それぞれの家からもう出るように隅切りまでして、北行きに出られないと、何軒かの家が。そんなんまで、はからせてもらいました、自治会で。


 最後の結論が、「現時点での要望といたしましては、郡四丁目13番街区と14番街区の間の北行き一方通行化と、郡四丁目1番街区から18番街区の間の道路の安全対策及び抜け道への進入を防ぐ対策(生活道路等の指定等)であります」と。


 添付資料を出されておるんです。添付資料というのは、先ほど言った1回から警察と協議した一連の経過、交通量を調査した結果らしいです。


 これだけの経過を踏まえて、市に自治会、当該自治会、郡自治会は今回の一方通行化を順序立ててお願いしてきたところでございます。


 この辺の、まず、自治会から道路管理者である市に、このような順序立てた要望を出しておるということを、まず、市は理解されておるんかどうか、答弁願います。


○杉浦道路交通課長 郡地区の一方通行の件でありますが、以前には地元から拡幅要望等もありまして、また、カーブミラーの設置の要望もございまして、それでカーブミラーも設置しております。


 今、委員からありました「郡地区内の生活道路の安全確保について」ということで、平成15年9月19日に自治会長懇談会要望で、私ども、市民活動推進課が受け取っております。


 これにつきまして、私のところが、自治会長懇談会の関係でありますから、回答を返してますのが、多分これ16年の1月の初めだと思うんですが、これにつきまして、「住区内の通過交通の制限や通行規制については、道路活用や利用の面から市内全域の問題で、行政としても非常に難しい課題と考えています。地域内の交通規制も方策の1つでありますが、市としましては、公平な交通も地域にとっては不可欠なものであると考えております。したがいまして、本件につきましては、地域での意見がまとまりましたら、茨木警察署に要望してまいります」という回答をいたしております。


 以上です。


○松本委員 今言いましたように、自治会は、道路管理者である市にその都度、必要な要望をし、その都度、必要な対策を打ってくれと言ってきたわけです。しかし、道路規制である一方通行化は警察の専管事項、警察マターであるので、自治会は警察へ行ってくださいと、こんなふうに言われた。


 そこで、そのように指導をしたのかどうか。そのような指導があり得るのかどうか。私はそのように指導されて警察へ入ったんですが、そんな指導をしたことがないと、もし言われるんやったら、答えていただきたい。


 道路の規制に関しては、道路規制、一方通行化してほしいという規制ならば、警察へ行ってくださいと、こんな指導を受けて行ったんです。


 そこのとこ、もし反論されるようでしたら、また後でしてもらったら結構です。


 まず、事実で、道路管理者の市に対して、自治会は、私はこれで十分な対応をされてきたと。手順を踏んで対応されてきた、こんなふうに理解してますが、茨木市は今回の一連の一方通行化が決まるまで、地元自治会の対応はどうだと、どんなふうに理解されておるんか。


 川本議員の論点は自治会が一方通行化、道路管理者である市を抜きに、警察とだけしたような質問でした。それに対して、「指摘のとおりであります」というような答弁されております。何が指摘のとおりやったんか、部長。あなた、2問目で小さな声で「郡三丁目の一方通行の件でありますが、道路管理者の市に対して北行き一方通行が決定されてから知らされたものであり、先ほど指摘があったとおりであります」と、この指摘とは何か。


 川本議員の指摘は、自治会が適切な対応をとらずに、警察とだけ協議したと。道路管理者である市は抜きにされてた、何も知らされてなかったと。決まる1か月前に云々というような、そんなこと一生懸命言われてました。そら、実情がわからない議員が質問するのは自由です。しかし、市の答弁は、市の立場をきっちりと説明せないかん。もしも、その実情が間違ってるんだったら、これこれですよということをたださないかん。何もただしてない。小さな声で「先ほど指摘されたとおりであります」。何を指摘されたとおりなのか、もう一度、説明していただきたいと思います。


○齊藤建設部長 先ほど課長からもご答弁がございましたように、以前に地元からいろいろな拡幅の要望とか、カーブミラーの要望があったと。その後、自治会長懇談会で、要望という形で、北行きの一方通行の要望があったと。それらについては承知しております。


 それから、その間にと言いますか、15年12月に、地元のほうから警察のほうへ地元5自治会でしたか、警察署のほうへ要望を出されていると。それらについて、ご指摘という形でお話したんじゃないかなと、そういうふうに思っております。


 ちょっと今、もう少し、どう言いますか、記憶ですんで、ちょっと確認したいと思いますが、そういう経過だったと思っております。


 以上です。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午前11時03分 休憩)


    (午前11時15分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


○齊藤建設部長 一方通行の実施についての関係でございますが、私が答弁さしていただきましたのは、あくまでも平成15年12月に地元5自治会から茨木警察署のほうに一方通行化の要望があり、それ以降、平成16年7月9日に茨木警察から一方通行の連絡があるまでの間は、道路管理者のほうに何もなかったと、そういう形での答弁でございました。


○松本委員 今部長が言われた答弁は、地元が12月に地元の自治会の連名で警察に要望を出しました、一方通行化をしてくれと。それ以降、警察が7月までに連絡なかった、それが部長の答弁で「北行き一方通行が決定されてから知らされたものであり」という答弁やったと、こんな説明なんです。


 テープ、どこを聞いても、川本議員が警察に地元が出してから、公安委員会で審議されて、決定まで何も市が聞かされてないって、そんなこと言うてないですよ。何を考えて、あなた、川本議員と事前ヒアリングされたんですか。川本議員の質問を知らなんだんですか。あるいは本会議で質問されたこと聞いてなかったんですか、質問と回答が全然食い違ってるんですよ、そんな質問されてないです。されてないですよ、地元自治会は道路管理者である市に一切相談なしに警察と協議して決めてしまったと、こんな趣旨ですよ。


 それに対して答弁は、「北行き一方通行が決定されてから知らされたものであり、先ほど指摘があったとおりです」と、こんな回答をされたんです。川本議員の質問に対する答えですよ。何でそんな答えになるんですか。質問と今言われた回答違うやないですか。


 それで私、先ほど自治会は道路管理者である市と、どんなふうな要望を提出して、どんなふうなお願いをし、あるいは報告をし、やってきたかということを、平成12年度から説明したわけなんです。


 どこに川本議員が平成12年12月に市が警察に要望書を出されてから一切、8か月間ですか、7月までやから8か月間です。その間、何もなかったからこれはけしからんと言われた、そんな質問されましたか。


 なるほど、私、部長に聞いたら、その8か月間、実は地元も何も知らなんだんです。地元の要望をまとめて警察に一方通行化してくださいという書類を出したのが15年12月です。出したまんまどうなったんかな、あれ、どうなるんかなというて8か月間、全く音さたなしだったんです。それで、16年7月にいきなり地元へ電話がかかってきて、一方通行化が決まりましたよと、こんなふうな経過はあります。そのことを部長、議会で答弁して何になるんですか。そんなこと誰も聞いてない。あなた、議会の質問、聞いてなかったんですか。議員の質問を。質問聞いたら違った答え、間違った答え、わざわざやろうとしたんですか。その辺、もう一度答えてください。


 「先ほどの指摘のとおり」って、私、わざわざこだわってるのは、川本議員の指摘のとおりという意味ですよ、これは。川本議員の指摘のとおりと言えば、私、先ほど言った一連のことを川本議員は言われてるんですよ、その指摘のとおりということになりますよ、もう一度あなたが答弁したん整理して、川本議員はこんな質問やったかもわかりませんが、私はこんな趣旨で言いましたと、その間、そしたら答弁に食い違いがあったかもしれませんと、そこまで一回検討してください。


○齊藤建設部長 先ほどもご答弁申しあげておりましたが、やはり川本議員の質問に対して、舌足らずのところがあったというように思っております。


 以上です。


○松本委員 舌足らずと違う。


 そしたら答弁は正しかったんですか、川本議員に対する答弁。私は間違った答弁したと思います。舌足らずという日本語は説明不足とか、ほんまに言うたことが足らなんだという意味です。


 「先ほど指摘があったとおり」というのは間違ってます。


 舌足らずじゃ済ませません。もう一度答弁、先ほど川本議員が指摘したということ、何を指摘して、そのとおりであるって、あなた、答えたんか、説明してください。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午前11時22分 休憩)


    (午前11時24分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


○松本委員 一方通行に関しては、まだまだ問題が残っておるので、市のほうで十分調整していただいて、再度、私、時間をちょうだいいたしまして、回答を受けたいと思いますので、それ以外のことについて質問したいと思います。


 あとはそんなにややこしくないと思うんですが、まず先ほどの市営駐車場について、設置の目的、基本的な考え方を先ほど聞きました。私は市営駐車場、よく問題に取り上げて、もっともっと稼働率を上げるべきだと、収益を上げるべきだと、こんなふうには言いましたが、民間の駐車場より高い料金を設定して収益を上げるべきだと言うたことないです。


 市営駐車場の料金の設定の仕方、今回、体系的に考えてと言われたけど、何も体系的に考えておられないということもはっきりしました。


 さらには市営駐車場、私はよくこんなことを言いました。人をたくさん雇いすぎやと、雇用の確保のために市営駐車場あるんじゃないよと、順次できるだけ早い段階で機械式に切りかえるべきだと、そんなふうな提案もしている結果、機械式導入が進んでおると思っております。


 そこで、ちょっと考え方を変えて、まず、機械式にこれ年次計画がございましたら教えていただきたいと思います。機械式に切りかえる場合、なぜ切りかえるのか。機械式は何のために切りかえようとしているのか、理由も説明していただきたいと思う。私はいろんなことをするべきだと言いましたが、市はどんな理由で機械式に切りかえる必要があると考えておられるのか。もし、市営駐車場で収益を一番多く占めるのが人件費、大体、支出の6割ぐらいやったかな、何かちょっと今、数値ないんですが、人件費です。


 人件費を抑制するために、市営駐車場を機械式に切りかえてきたのか、順番として人件費がある程度多い、人件費の支出が多いところからやっていくべきじゃないかなと、こんなふうに思います。


 機械式に切りかえる、先ほど言いました年次計画をどのような考え方で進めようとされておるのか、説明いただきたいと思います。


○青木道路交通課主幹 駐車場の機械化、自動化でございますが、平成17年度で阪急茨木西口、JR茨木西口、中央公園駐車場、それから総持寺自転車駐輪場でございます。これで平成17年度で自動車駐車場につきましては、自動化が残っている場所でございますが、駅前ビル駐車場、それから阪急東口駐車場でございます。


 それで、人員の削減、管理委託費、受託管理者に管理委託をさせておりますけれども、平成17年度で自動化による削減をいいますと、38人から31人の7人の減で、削減をしております。


 なお、定期券の発行機を導入いたしまして、1人の削減を見込んで、計8人の人員の削減を見込んでおります。


 自動化の目的でございますけれども、基本的に24時間営業しまして、その利便性を確保して行いたいと考えております。


 以上でございます。


○松本委員 なぜ機械式に切りかえていくんかということの直接的な答弁はなかって、24時間の利便性というのが言葉出てきたんですが、利便性だけですか、その機械式に切りかえていくのは。


 もう一度、先ほど、私、条例のところで聞きましたが、そしたら駐車場の設置、市がなぜ駐車場を設置しようとしているんかと、するんかと、市営駐車場ね、もう一度確認したいと思います。


 それで、どう考えても私、理解できないのは、いいことなんですよ、そうやって進めてもらったらいいんですけれども、進める根本的な考え方を整理しておかんと、表面的にだけ、例えば、茨木市の駐車場が機械式に切りかわっていくと、こうなるんやけれども、茨木市の市営駐車場は元々市民のためにどうあるべきかと、どのような使い勝手をしていただくために市営駐車場を設置してるんだと。そのために例えば、この駐車場は機械式はどうしてもやっぱり検討しても難しいというところもあるかもわかりませんし、そんなんも決めていいんですよ。そやけど、それは今言うように、市営駐車場をどのような形態で今後、市民に使ってもらうということをきちっと考えて、初めていろんな料金体系も、時間帯も決まってきよるんですよ。


 その辺のところ、もう一度わかりやすいような形で答弁で結構ですので、茨木市の市営駐車場のこれからのあり方、その中には機械式になぜするんかということも含めてもらって、料金もどんなふうに本来は考えるべきだということを整理していただきたいと思います。


○山本助役 市営駐車場にかかわって、料金改定、今回上程させてもうたわけですが、元々この市民の声といたしまして、駐車場につきましては11時までの出入りということになってまして、これについて非常にご要望が多いと、これは時間延長と。それに対応するためには、当然のことながら人をつけて開場するということになりますと、経済的でないということから、とにかく機械化を進めて、その声にこたえていこうということで、また利用者数もそれによってふえてくるだろうという考え方から、機械化を進めているところでございます。


 順番につきまして、現在、JR駅前ビルの地下と阪急東口の駐車場、これが残るわけなんですが、これらにつきましては、御存じのとおり地下に入っていく、そのビル管理の問題、そういったことから、終夜開けておくことについてのいろいろ防犯上の問題もありますので、それらを除いて積極的に機械化を進めて、今回その2か所だけが残ると、17年度でそういう形になります。


 それと、やはり維持管理の中で委員のほうからもご指摘がありましたように、本当に維持管理の中で何が一番だというと人件費なわけなんです。これ我々その駐車場経営の観点から言いますと、入りのほうはそういうことで料金の見直しや、あるいは一泊料金が今まで4,850円やったやつを1,700円に直す、民間に伍して競争できるような環境を整える、それから時間的に延長する、こういうようなことで、できるだけ利用、利便性を図っていく。


 一方、出のほうについては人件費節減と、こういうことから機械化を進めているという状況です。


 それから、基本的な考え方があるんかと、料金設定に当たりまして。これは先ほども若干説明させていただきましたが、今回の1,700円の設定につきましても、民間業者は6時間を超えて12時間の間で1,100円、1,200円と、あるいは1,500円というような料金設定をされてございます。私ども考えてますのは、8時間を超え24時間と、どこでその設定するのが妥当かと、そのバランスはあれなんですが、それに接近して競争できる環境ぐらいに置いておこうと、位置的には市営駐車場というのは絶対負けないような駅前にかぶりつきのようなところにありますんで、そういうとこを勘案しますと、それぐらいの料金設定で民間とも伍していけるんじゃないかと。こういう考え方から、今回の料金設定をさせていただいたということでございますので、よろしくお願いします。


○松本委員 この際、先ほど言いました、条例のときにあまり言ったら条例に差しさわると言いましたけれども、使用料金に関してはやっぱりいろんなまだまだ考えんならん、根本的に。先ほど言いました、民間とどうあるべきかとを含めて、ちらっと言いました、市民の声をと今、助役言われて、11時以降の延長、なるほど市民の声たくさんありました。しかし、市民の声、多いのは、私は聞いてびっくりしたんですけど、そんなことできるんかなと自分自身もそんな思ったことないんですが、最初の30分はただにしてほしいと。ただやったら入れようかなとみんな思うと、最初の30分150円、民間100円やけど。茨木150円にしてるのは何のためやと、こう聞かれて、私、何のためやと説明できひんのですよ。唯一、使用料金全部50%値上げをされたんで、そのときに一緒にしはったというぐらいしか言えへんのですよ。最初の30分ただにして、どんどんどんどん入ってもうて、そんな長いこと使わはる人には料金払ってもうたらいいです、そんな何やかんやも含めて、私は今、もう一度、駐車場料金はどうあるべきか、きっちり体系的に整理される必要があるんじゃないかなと。先ほど聞いたら体系的にって、こういう答弁しはったけど、体系的に今回検討されてない。だから今の8時間で1,700円アッパー。いろんな計算したら、そんなふうで大体互角かなとも思うとこもあります、正直。晩の6時に入れといて、次の日の朝取りに行こうと思ったら取りに行けなかって、朝取りに行ったときにどうなんかとか、いろんな計算したら、それぞれ市のほうが安いかもわからん、民間のほうが安いかもわからん、いろいろあります。体系的には検討してください。


 ただ、今現状の使用実績から見たら、例えば、私はJRの西のほうしかあんまりわからんのですけれども、民間が詰まってからしか市が詰まらへんのは事実ですよ。そういうふうな事実、御存じですか。何でかいうたら安いんですよ、民間のほうがちょっと。その最初が100円なんですよ。そんなんちょっとでも安かったら、やっぱりそっち側から。私、やっぱり議員さしてもうてるから、できたら市のとこへ入れようと思うけれども、民間が近いんじゃないんです、民間遠いんですよ、遠いところが詰まっていくわけ。


 私、何も民間の駐車場を圧迫する必要はないとは思いますが、民間の料金よりも高めに設定する必要はないと、市の駐車場が今、満杯やったらええです、稼働率。満杯じゃないんですよ。まだまだ市民、もっととめようと思ったら、とめれるような状態なんです。空いてます。なぜか。高いからとめてないんですよ。


 その民間の駐車場を圧迫するというよりも、市民が使うのもったいないと思ってはるから使ってはれへんのですよ。民間のほうが安いなと思うから、そっち一杯になるんです。そんなんも含めて、民間との料金もどうあるべきか、市はどんなふうに設定すべきか、体系的に見直す時期にきてると、私、今回提案されたけれども、これに関してはそれでいいと、先ほどの条例は。しかし、条例の中ではっきりしたように、体系的には料金検討されてなかったと。答弁されたんですが、今回もう一度、料金に関してはいろんな意見も聞いて、体系的に検討し直してください。そんな時期に来ているということを強く要望しておいて、これは終わりたいと思います。


 次、循環バスについて、これもいろんな会派の人が、あるいはいろんな議員が質問されてます。私も質問しました。その都度、市は考えておりませんって一言です、答え。市が循環バスに関して考えておらないという答えを出す根拠、いつの時点でどんなふうに検討し、市が考え方をまとめて、何が問題なので考えられない、こういうような問題点があるので今は循環バスを考えない。その辺のところ、きっちり説明していただきたいと思います。


 逆に言えば、どういう条件が整えば、市は循環バスを考えるのか、我々わかりますからね。


○杉浦道路交通課長 循環バスの関係でありますが、循環バスにつきましては、今現在ちょっと考えられない理由ということでありますが、この事業はどういいますか、採算性が実際のとこ難しいということが予測される点がございます。そういうことから現在、市内では路線バスが市民の交通手段の確保としては一定、充足されているということから、今その循環バスについては採算性が難しいことも含めて、今現在、検討してないということです。


○松本委員 採算性が難しいという答えでした。ある意味で循環バスを運営したら、ある程度の市の持ち出しになるかもわかりません。採算性、年間、幾ら持ち出しになったら市はしないんですか。幾ら以内やったらするんですか。


 路線バスが充足されてるって、充足されてない場所に循環バスを回せって言ってるんですよ。ありますか、私が指摘した、例えば、JRから出て、保健センターへ行って、図書館、生涯学習センター、斎場回って、保健所回って、阪急回る市の路線バス、そういう経路のバスありますか。ないから言うてるんですよ。


 採算性が難しいって言われるの、採算性、あなたの部署で一銭足りとも赤字になったらあかんって言われたことがあるんですか。


 路線バス、持ち出しの分あると思いますよ、そら。そやけど、市民の利便性を考えて、この範囲の中で運営できるんやったらやってみようと、そんなことを聞いてるんですよ。漠然と採算性が難しいって言って、それいつ決まったんですか。そんなんで路線バスはやめるって決まってるんですか、市は。そういうふうな漠然とした考え方だけで答弁されてるんですか、市は。


 今言われた、いつの時点のどんな会議で決まったんですか。採算性が難しいって言われて。結論それだけですか。そんな頼りないことで市民のいろんな要望を、いろんな議員が質問したら、そのたびにその一言で終わると思うのおかしいんとちゃいますか。真剣に考えなさい、真剣に。


 1日どんなふうにバスを回したら、私、簡単にバス3台か4台あったら回りますよ。あなたが言われた、その採算性、幾らか言ってください。


○杉浦道路交通課長 金額について幾らの金額ということではないんですが。今までの答弁でも、市内では現在かなりの系統でバスが運行されております。今言われましたルートについては、現在、バス路線はございません。その中で、市では事業の計画は現在持っておりませんが、バス事業者に検討してくれということでは働きかけておりますが、今、現時点で回答はいただいておりません。


○松本委員 これも、何もバス業者に検討してくれなんか、いっこも頼んでません。市で循環バスを運行するのはどうかと聞いてるんですよ。だから市で運行するのにつけては、あなたが言われた採算性が問題やと言われりゃ、年間、こんなふうな計画したら幾ら赤字っていうんですか、赤字運営が見込まれますと、そんなふうなことまできちっと検討してください。漠然と採算性で済まさないでくださいね。


 何も業者呼んで検討してくれって言うてないんですよ、市はそんなこと検討しなさいや、ちゃんと。その上で、これこれの理由でこれはやっぱり市としては無理やというのやったらわかりますよ。この件に関しても、助役、私、総合計画でも言いました。総合計画でも同じような答え、ぽろっとしはっただけです。考え直さなあきませんよ、市の運営を。


 そんな今、採算性の幾らやも検討せんと、そんなんで決めてるんですか、市の政策を。回答、要りませんから、もう一度、循環バスについて、次、私、また質問します。それまでに本当に検討してください。どんなふうに、もししたらどうなると、それぐらい検討して当たり前でしょ。回答、結構です。


 次、あと2つはわずかな質問で申しわけないんですけど、公園の管理について、公園の種類とそれぞれの安全管理者というたら、どうなってるんか、ちょっと説明いただきたいんです。


 いろんな規模の公園があります。特に児童公園的な、要は地域の中にある公園、これに対する安全管理というたら誰が責任を持つんか。


 こういうような住宅地の中にある児童公園、ちょっとした近隣公園もあるかもわかりませんけれども、結構、夜間で青少年のたまり場みたいになってるところもある。その付近の住民の人は、ちょっとやっぱりそういうような実情を見たら声、かけにくいし、どうにかしてほしいというようなんをよく聞くんですよ、誰に言ったらええんやと。


 警察に言ったらええんちゃうか、警察に言うたらええと、こう思うんですが、そういうような公園も含めて、茨木市に各段階の公園あると思います、規模に応じて。それぞれ安全管理の責任者は茨木市はどないなってるんか、ちょっと教えていただきたい。


 それなりの地位がある人がこんなん言われて、僕もびっくりしたんです。「松本さん、児童公園みたいなとこ、晩にもう鍵かけれないですか」って、「公園、鍵かけるんですか」と、こう言うた覚えがあるんですが。鍵かけれる、施錠できるかどうか、施錠するべきかどうか、そんなん別にして、安全管理の責任、万が一、そこでいろんな事故が起きたとき、誰がどんな責任を持つのか、それこそ公園の設置責任者、私はやっぱり市じゃないかなと思うんですが、それがどの範囲まで責任を持つのかということを教えていただきたいと思います。


○上田公園緑地課長 ご指摘の公園の安全管理でございますが、まず1点目に考えられますのは遊具等の管理ですね、それについては市がやるべきだと考えてます。ただ利用者がどうこうするという場合は、いろんな条件がございまして、難しい問題がございます。


 事実、市内では、特に夏になりますと、夜間たむろして、問題を起こしていると、騒音で苦情もいろいろ聞いてます。それにつきましてはどういう、例えば、傷害事件が起こったりとか、そういうことには、ちょっと法的にわからないんですけれど、一応、対応としては看板で夜間は騒がないでくださいとかいうことを言っておりますが、現実的には住民の方が警察に連絡されて、警察官が出動しているという事例もございます。


 公園内で傷害とか地域住民に危害を加えた場合は、私の考えでは行為を起こした人であるというふうに思ってるんですけど。


○松本委員 そしたら、質問の仕方を変えるんですが、私、先ほど公園でもいろんな規模、大きさの公園があると、こう言いました。茨木市の公園全部知らんのんですけれども、今、例えば、夜間になったら鍵を閉めるという公園、ありますか。


 先ほど質問したんは、それぞれの公園のランクに応じて、ひょっとしたら安全管理の責任者はかわるかもわからん、それぞれの公園で安全管理の責任者は誰だと聞いたんですが、答えなかったんですよ。


 もう一度答えていただきたいと思います。


○上田公園緑地課長 公園の規模について、安全管理者を区分されることはないと思います。すべて市の設置する公園、児童公園は市が責任を持たなあかんと思っております。


 それと、夜間、閉鎖している公園につきましては、部分的ではございますが、水尾公園のグラウンド部分ですね、夜間施錠しております。ほかの植栽帯とか広場とか遊具コーナーにつきましては、開放しております。


○松本委員 この公園につきまして、その公園の種類によって安全管理者が異なるということじゃなくて、すべての公園に関しては安全管理の責任は市にあると答弁されました。よろしいね、そういう理解で。


 この夜間、青少年のたまり場、あるいはいろんな事件のあるいは苦情を発生する場所にもなっておるんで、その辺は今後、今言われた安全管理の責任者という立場をきちっと理解いただいて、適切な対応をとっていただきたい。きょうはこの辺にしておきます。


 もう1つだけ、上中条の新築マンションに関して、お伺いします。


 現時点で、これも本会議で答弁、質疑あったんですが、最終結論としてちょっとわかりにくかったので、整理していただきたいんですが、現時点で、市は上中条の新築マンションに対して、どのような問題点があるのかないのかを含めて、あるんならば、何が問題だというふうに理解されておるのかということをひとつ、答えていただきたいと思います。


 一方、住民からの要望はどのようなものを市が聞いておるのか。問題点と違いますよ。住民の要望はどのようなものが市に来てるのか、この2つ、整理していただきたいと思います。


○岡本建築指導課長 上中条のマンションの問題でございますが、問題点といたしましては、周辺状況、用途地域や商業地域ということもございますが、周辺の状況から見ますと、北側周辺では2階建ての低層住宅がはびこっているというようなところで、今回、16階の事前相談が出てきたわけでございますが、当然、問題点としましたら、1つは高さが高いというようなことになるかと思いますが、市としましても、できるだけ低くするように、抑えていただくように現在は要請いたしております。


 2点目の住民からの要望でございますが、住民からの要望につきましても、建物が突出するということで、極端な意見まで言いますと、戸建てにしてほしいというのが住民の願いかと聞いております。


○松本委員 住民の私、要望というのはわかるんですよ、やっぱり、こんなんしてほしいというのはね、できたら建ててほしくない、そんな高いマンションを建ててほしくないというのは当たり前でわかります。


 それで、市として何が問題点かというて私、今、聞きました。


 北側に2階建て、普通の一戸建て住宅があると、高さが高いのが問題やと、そう言われたんですよね。問題なんですか、高さが高いの。違法建築ですか、高さが高いの。


 あのね、市は問題点、整理してないんと違うかなと。業者がそこの用途地域に用途に応じたものを建てようとしているんじゃないですか。私、業者の味方、何もしてないですよ、市がもしもその問題やとすれば、今言われたような2階建てや戸建ての住宅が近接している場所をそんなふうに用途指定したほうが問題ちゃいますか。業者が悪いんですか、そこへ、そこの用途の場所にそういうなものを建てようとしている業者が悪いんですか。


 市が問題点としているというところ、部長、先ほどの答弁でええんですか。高さが高いのが問題やと、市が要請しているって、市、何を要請しているんですか。どんな根拠で何を要請しているんですか、根拠と要請している内容を言ってください。


○中島都市整備部長 先ほどの課長のほうからの答弁につきまして、多少言葉を添えさせていただきたく思っております。


 今、答弁させていただきましたものは、地域の皆さん方からの願いといいますか、その思いというものが全面に出ておりました。委員のほうからご指摘がございます、市のほうの整理でございますけれども、そこについての問題点というものは、問題点という意識ではございませんけれども、用途地域が商業地域に変わっているわけですけれども、商業地域に変わることによりまして、それに必要な規制というのが建築基準法、また他の法令でも定まっております。その部分につきましては、平成元年に一定整理させていただきまして、用途地域が定まっております。その商業地域に匹敵する建物として、従前までご利用されておられました。隣接の建物もそういう状況でございます。


 また、経済状況が変わりまして、当時、商業施設的に利用されてました建物が除却されまして、新たな土地利用が生まれてきたというように認識しております。ただ、そこにおきます問題点といたしまして、改めて振り返るということじゃございませんけども、当時の経済状況等々から考えまして、また隣接の公共的施設が立地しておりました状況等から考えまして、商業地域としての土地利用を本市としては進めてきたという状況でございます。


 改めて問題点と言われましたならば、その経済的な問題が浮かび上がるのかなとは思っております。ただ、今後の問題につきましては、本市のほうで中心市街地の活性化等に含めまして、当該地につきましても、その中心市街地の要点地域等に含まれております。ただ、その中におきましては、それぞれの位置にふさわしい、また、地域にお住まいの皆さん方の思いをともにつくり上げていこうという位置づけがございますけれども、当該地におけます現時点での状況から考えますと、やはり商業地域の状況と、そして隣接する状況等から考えて、公共公益施設も隣接している状況でございますから、用途地域の変更等は現在のところは考えておりません。そういうような形の問題点というものは認識の中にはございます。


 要望でございますけど、地域の皆さん方からの要望は問題点イコール要望というような状況でございますけれども、先ほど課長のほうからご説明させていただきましたような、極端な例でございますけれども、戸建て住宅というような言葉も聞き及んでおります。


 以上でございます。


○松本委員 この問題、私は用途地域を指定すると、線引きの境界線では往々にして、今後もやっぱりいろんなところで同じような問題が起こる可能性があると、どこかで線引くんですから。私、前、中心市街地でも言いました。範囲を指定すれば、その範囲の線の外と中でやっぱり用途が違ってきよると、あるいは開発の仕方が違ってくると、十分検討して、いろんなことを考えて線を引く必要があると、用途地域でもそうだと思います。線引きの関係でやっぱり境界線上になってるんですよね、あれ。ちょうど北側が。だから、そういう意味で住宅地と接しているところに今回のそういう問題が出てきたんかなと、こんなふうには思っております。


 1つ、これも議会で聞いてちょっと理解しづらかったんですが、ここで確認したいんですが、市として住民の要望は理解されております。その住民の要望に沿って、何らかの対応ができるんかと、たしか石井議員もそんなふうなニュアンスの質問をされたと思うんですが、ちょっとその辺の対応ができるんかどうかというので、わかりにくかったんですよ。だから住民はやっぱり高さを下げてほしいというのが一番の要求やと思います。できたら一戸建てにしてほしいというの、そんなことはならんと思いますが、市として住民の要求をかなえるような、そういうような手段はあるのか、ないのか。もう一度、そこだけちょっと確認したいと思います。


○岡本建築指導課長 現在、茨木市中高層建築物の建築に係る紛争防止及び調整に関する指導要綱というものに基づきまして、現在、当該地周辺の住民並びに自治会に対しまして、建築計画を十分説明し、建設により生じる諸問題を少しでも解決するように指導し、紛争の解決に努力していただきたいということで、今現在、考えているところでございます。


 今後とも関係住民と、それから事業者が互譲の精神を持って紛争の解決が図られるよう、指導、調整に努めてまいりたいというふうに現時点では考えております。


○松本委員 もうあと少し、この件だけで終わりです。


 関係住民と調整すると、していただきたいと思います。そのときに、関係住民といいましても、このマンションの問題はその反対みたいなんをずっとする団体がすぐできるんですよ。それとほんまに近接する個別の住民、直接被害を本当に受ける、隣接、隣に接している人があるんですよ。今、市は関係住民と調整すると、こんな表現なんです。どちらのどんな団体とするんですか、あるいは個別の、私は個別の要望も市に来られたらやっぱりきちっとしてほしいと、それも含めてそうされると思いますが、ぜひそういう反対をぱっとした団体だけに市、聞くんじゃなくて、やっぱり個別の住民、一番やっぱりそれぞれの1軒ずつがやっぱり気にしていることがあって、その人らがやっぱり一番力が弱くなるんで、私、よくいろんな民間のこんなとこに入りますと、個別のことを言うなと、その団体がね、よくそんなふうな声も聞こえるときがあるんです。個別のことは後にしておいて、今反対してるんやと。だけど、反対してるんやというても、マンション建設、往々にして建ちます。そのときにやっぱり個別住民が、それぞれの人が私、おかしいとこはおかしい、直してほしいことは直してほしいことをきっちり言いなさいとよく言ってます。そういうなんも市はやっぱりいろんなこと対応できるように、十分きめ細かい配慮をしていただきたいと思います。それでマンションに対しては結構です。


 先ほど、一番最初に質問しました一方通行に関しては、後ほど意見が、市のほうがまとまったら、また聞かせていただくということで、私の質問はこれで終わりたいと思います。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午後0時06分 休憩)


    (午後1時09分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


 他に質疑はございませんか。


○岡崎委員 そしたら、何点かありますが、まず最初に、彩都開発と安威川ダムについて、お尋ねいたします。新年度の彩都開発事業の内訳をお示しください。また、新年度の安威川ダム関連事業の内訳をお示しください。


○池彩都推進課参事 平成17年度の彩都開発に伴います関連公共事業費の内訳について、お示しいたします。


 まず、一般会計予算に係るものでございますが、山麓線といたしまして7,000万円、その内訳につきましては、国庫補助が2,500万円、一般財源が3,130万円、地方債が1,370万円となっております。また、保育所用地の購入に係るものといたしましては、2億890万円、その内訳といたしましては、一般財源のみとなっております。合計いたしまして、2億7,890万円、国庫補助が2,500万円、一般財源が2億4,020万円、地方債が1,370万円となってございます。


 以上でございます。


○西元ダム推進課長 平成17年度のダムに関連する公共公益施設について、お答えさせていただきます。


 まず、水源地域対策特別措置法に基づきます水源地域整備計画事業でございますが、車作の土地改良事業、深山水路の改修事業で総額1億150万円で、そのうち国庫支出金が5,075万円、府支出金が1,522万5,000円、水源地域整備負担金の充当が2,127万1,000円、一般財源が1,425万4,000円でございます。


 続きまして、車作、桑原の道路改良事業といたしまして、事業費6,100万円、そのうち水源地域整備負担金を充当いたしますのが3,652万4,000円、一般財源が2,447万6,000円でございます。


 次に、公共下水道事業でございますが、事業費が9,497万8,000円で、国庫支出金が4,748万9,000円、地方債が1,905万5,000円、水源地域整備負担金として2,843万4,000円を予定しております。消防施設の屯所の整備事業といたしまして2,300万円、水源地域負担金が1,377万1,000円で、一般財源が922万9,000円を予定いたしてます。計、水源地域整備計画事業といたしましては、2億8,047万8000円で、国庫支出金が9,823万9,000円、府支出金が1,522万5,000円、地方債が1,905万5,000円、水源地域整備負担金が1億円、一般財源が4,795万9,000円を予定いたしております。


 続きまして、関係地域の集会所整備補助事業でございますが、5,300万3,000円を予定いたしておりまして、そのうち特定財源といたしまして、淀川水域対策基金から事業費の3分の2の、3,533万円を予定いたしております。そのほか、ダム関連の道路改良事業といたしまして、これは大阪府が全額4,260万円を予定いたしてます。


 以上でございます。


○岡崎委員 ダム関連で、車作10号線の整備というのは含まれてないんですか。


○西元ダム推進課長 申しわけございません。ちょっと説明が漏れておりました。市道車作10号線の道路改良事業につきましては、ダム関連の道路整備事業ということで、全額大阪府の負担ということで4,260万円を予定いたしております。


 以上でございます。


○岡崎委員 今、数字をずっとあげてもらって、かなり厳しい財政状況のもとで、新年度もかなりの額が支出されるということがわかりました。私どもはやっぱり見通しのない国文開発や、利水上も治水上も本当に必要のない安威川ダム、今こうした大規模開発が見直しの対象になるというふうに強く思ってます。


 そういった中で、我が日本共産党としては、やっぱり住民の立場に立った見直しを求めるものでありますが、少なくとも国文開発については、都市再生機構の見直しの基準が出るまで、また安威川ダムについては、河川整備委員会の結論が出るまで、関連事業は凍結すべきやと強く主張するものであります。これについては、これで終わっておきます。


 次に、道路新設改良工事の内訳を全部と思ったんですが、特に北春日丘北線の内訳について、お示しをください。


○杉浦道路交通課長 北春日丘北線につきましては、全長が2,200メートルございまして、平成17年度は工事については最終年度になっておりまして、延長が496メートルで工事費として2億4,000万円を予定しております。


○岡崎委員 今年度では、496メートルで2億4,000万円ということですが、これは用地費を含めての金額なんですか。


○杉浦道路交通課長 工事費のみの金額です。


○岡崎委員 そしたら、用地費というのは幾らになるんですか。


○杉浦道路交通課長 平成17年度につきましては、用地費はありません。北春日丘北線につきましては、ありません。


○岡崎委員 この北春日丘北線についても、本当に今、必要であるかという観点からみれば、急ぐ必要のない工事だというふうに考えるわけです。だから、実際には住民にしても、やっぱりこの道路がそう望んでない方もたくさんおられます。そういう中で今の、先ほどの国文とか、安威川ダムもしかり、こうした本当に今、必要でないものをやっぱり計上するということについては、本当に見直すべきだという中で、この春日丘北線についても、今年度わずかざっと500メートルの工事で2億4,000万円という、こうした莫大なお金を使っていくという、その観点からみれば本当に必要でない、今急ぐ必要のない工事にお金かける必要はないということですから、こうした事業を見直すべきだと、強く求めておきます。


○齊藤建設部長 北春日丘北線につきましては、平成15年3月末から工事に着手しておりまして、全長約2,300メートルのうち、もう既に全体の52%の整備を終えております。現在、16年度ですが、名神高架下から西へ600メートルということで、平成17年度、来年度でもって工事が終わり、道路交通の円滑化を図っていきたいという形で取り組んでおりますので、よろしくお願いします。


○岡崎委員 全長が2,300メートルで、今年度はだから500メートル、来年度には供用開始するという運びですか。


○齊藤建設部長 この道路につきましては、現況道路の拡幅を行っておりまして、その拡幅自体が平成17年度で終わるということでございまして、既に供用開始しながら工事をやってるということでございます。


○岡崎委員 そしたら、次にいきます。


 元茨木川緑地施設の改良の中で、今、元茨木川に何か埋めてますね。緑地水路の施設改良の、それについてなんですが、どういう整備事業なのか、ちょっと内容を明らかにしてほしいのと、委託料は幾ら計上したのか、ちょっとお示しください。


○上田公園緑地課長 元茨木川緑地の冠水施設につきましては、大阪府が元茨木川緑地に幹線下水道の施設借りまして、その中に送水管を布設されております。それで、中央処理場から下水の高度処理をされまして、その水を元茨木川の管を通して送っていただけますので、その水をクリエイトセンターの前の親水水路と、玉櫛の親水水路に使うという計画でございます。


 それで、これの工事に係る実施設計の委託料を500万円見込んでおります。


 以上です。


○岡崎委員 今現在、中央処理場から散水用の管が布設しておりますね。この事業に約1億円ぐらいかけたと聞いておるんですが、今の答弁では、この布設している管を活用しての事業なのか、それとも別の事業なのか、その辺ちょっと明らかにしてほしいんですが。


○上田公園緑地課長 1つ訂正をお願いしたいんですけれど、設計委託料500万円と申しあげましたが、240万円の間違いでございます。


 それから、現在、下水の二次処理水の冠水施設を元茨木川緑地に布設しておりますが、今度の高処理水もそれにつなぎかえまして活用していきたいと考えております。それに新たに加えまして、親水水路の水に使うという計画でございます。


○岡崎委員 そしたら、今、布設しているのとは別個に使うということでの、そしたら、確かに府の施設を借りてということですが、1億円もかけて、今している散水管、これは無駄になると思いますけど。だから、そういった意味では別個に事業をやれば、この1億円かけたこの事業というのが、もうひとつ何のためにしたのかようわかりませんが、その点でなんで新たに設ける必要があったのかという、その辺ちょっとわかるように説明してもらえませんでしょうか。


○上田公園緑地課長 市がかけました冠水施設は、園路に冠水するために、別途の系統がございますが、大阪府が今回、送水管と布設されたのは、ただ水を送るだけの施設でございますので、それを現在、市が布設しました冠水施設につないで高度処理水を使わせてもらうということでございます。だから、二重の配管施設ということではないです。府はあくまでも送水施設を布設して、冠水施設は市の施設を使うということでございます。


○岡崎委員 高度処理水、今、布設しているのは散水用の施設で、実際には噴水とかそういうやつじゃないんですか。そしたら、もう1つの今、実際に中央処理場から布設している1億円かけたその事業と、今、これから要するに府がするやつの中身というか、もう1回ちょっと説明してもらえますか。


○上田公園緑地課長 従前に市が布設しました散水施設は、大阪府が府道茨木寝屋川線を通じて元茨木川緑地まで二次処理水を送水された分を受けて使っているわけでございます。その後、大阪府が元茨木川緑地に下水管を布設される際に、高度処理水用の送水管も埋設されまして、その水を使ったほうが二次処理水よりもきれいな水であるという形でつなぎかえるという形でございます。だから、二次処理水はもともと茨木寝屋川線まで来てたやつを受けたんですけれど、それを高度処理水に受けかえるという、簡単にいうたらそういう内容でございます。


○吉里公園緑地課参事 先の二次処理水なんですけれども、これは元茨の終点、横江なんですけれども、沢良宜公園のあるところです。あれが終点です。それから、元茨木川緑地と阪急の交差するところ、そこまでが二次処理水で散水するためのメイン管が入っております。それは、元茨木川緑地の園路沿いにずっと埋設しております。口径が150ミリから100ミリまでの管が入っております。


 先ほど説明させていただきました高度処理水、それは既に空配管ということで、送水管、二重の送水管が公共下水の中に入っております。その1本を使いまして、使うんですけれども、その送水管があちらこちらに、はけ口があります。それで、そのはけ口のとこから、今、一番最終のクリエイト前の憩いの泉、それをつなぎます。それともう1つは、元茨木川緑地、玉櫛のせせらぎあるんですけれども、その施設にも、そのはけ口から引用しまして、高度処理水を取り出します。


 それと、もう1点は、今まで二次処理水で設備しました本管、先ほどいいました100ミリから150ミリの管、そこにまた、おのおの、はけ口からその散水専用の管につなぐということで、従前の施設はそのままいきます。活用します。従前のその二次処理水は、一番流末のところ、横江のほうで2か所ポンプピットを設けまして、そこで加圧しまして従来、水を送っておったんですけれども、今度の高度処理水のほうは、もう既に圧力がありますので、水道管と同様に、つなげば水が出るというような仕組みになっております。


 だから、以前の二次処理水の設備は全くそのままいかせるというような内容になっております。


 以上です。


○岡崎委員 次にいきます。職員の無免許運転の事故についてでありますが、これも本会議で、その中で十分な答弁が得られなかったので、再度お伺いしますが、昨年9月、本人が2回目の事故以降、けがをしたので乗れないといって、そのまま交通安全指導車に乗らなかった。この問題で、交通安全指導車の件というのは、完全輪番制でありますね。


 そこで調べてみますと、何らかの事情で職員同士が交替しているというケースはあると聞いておりますが、今回のようにそのまま乗らなくなるとか、また、運転手から消えてしまうというケースは、今回、諭旨免職処分された職員だけであるというふうに、調べた中でつかんでいる結果なんですが、けがをしたので今回交替してくれと、そういうのならわかりますが、何か状況が不自然すぎます。そういう今回の事例というのは、ちょっとわかりにくいので、そういう中ではどう考えているか。こうした事実を管理職である部長や課長、また係長は知っていたのかどうか、それぞれお答えください。


○杉浦道路交通課長 今回の事件がございまして、本人から事情を聞きまして、その中で去年の6月29日、それから本人が車に乗っていないということで、現在担当しておるものが、去年の7月に異動してきております。それ以前は、また別の担当者がいてまして、今の担当者に聞きましたところ、秋の時点で本人から、できたらいいますか、車の輪番制から除外してほしいんやということだったということを聞いておりまして、私自身は知りませんでした。


○齊藤建設部長 杉浦道路交通課長から、この車を無免許であったといいますか、そういう形のを聞いたのが最初で、それ以前は全く知りませんでした。


 以上です。


○岡崎委員 普通で考えても、けがしたから乗られないということを聞いたときに、もう少し突っ込んで普通だったら聞くん違いますの。ただ単にもう交替、例えば、一時的に交替してほしいとかじゃなくして、そういった事実関係を上司としてやっぱりつかむ必要もあるし、本来、知ってて隠してたのか、その点がどうしても納得できないんですよ。


 全然知らんかったということが、済まされるような問題じゃないですし、本来やっぱり9月のときにもっとやっぱりきっちりと追及をしてなかったのか。それとも、本当に本人がちゃんと事実を話してなかったのか、聞いたけどあいまいにしてたのか、そこをはっきりしてほしいのと、この交通安全指導車というのは、交通安全教室に交通安全指導者と、また警察官も乗せている、本当にいわば警察といえる仕事を市が協力しているという、そういう格好になっておりますから、普通の公用車とは全くその重みが違います。だから、例えば、警察官も同乗するので、入ってる車も含めて、運転の格好、当然、運転自身も厳しくチェックされる、そういう車である以上は、やっぱり当然、本来あるべき運転免許証、それが無免許だったと、そこがこういった車の性質上からみても、本会議での答弁もそうですし、ちゃんとしたやっぱり答弁を求めます。


○杉浦道路交通課長 今回の件は、申しわけありませんが、全く報告を受けておりませんでしたので、わかりませんでした。今後は、注意していきたいと考えております。


○齊藤建設部長 やはり、交通指導車という大きい責任のある車を運転したということについては、やはり本人にとっても重大な過失があったということは当然でございます。その中で、6月30日以降、公用車なり、交通の車は乗ってなかったということについてでありますが、本人には確認しておりませんが、道路交通課の同僚に聞いても、このことについてはわかりませんでしたが、平成16年秋に交通安全教室の運転が回ってきたときに、この時点で担当者に運転は辞退したということでございますので、よろしくお願いします。


○岡崎委員 事情聴取のあと、ちゃんと本人と事実をいろいろとやり取りしたという本会議での答弁でありました。


 実際に、そしたら本人としてはそのときに上司に報告していなかったのであれば、何でしてなかったのか。そこまでちゃんと事実関係をしているかどうか。ただ、あいまいにこの件を終わらそうとしているようにうかがえますが、やっぱりちゃんとはっきりと本人にもその点も聞いてやっぱり進めるべきと思いますが、そこまでちゃんと本当に本人には事実確認はしてないんですか。


 何で、例えば、その上司に対して、きちんと報告しなかったのか。それはちゃんと管理職として知らんかったで済ませるという、そこでやっぱりそのままで済まされる問題ではないということを言いたいんです。


 これはこれで終わっておきますが、だからきっちりと本人にも、もう1回、何でそのときに報告してなかったら、してないんであるから、何で報告してなかったのか、その点ちょっときちっと聞いてほしいと思います。


 もう1点目は、これも本会議で問題にあげた、山手台一丁目隣接の特養の問題なんですが、これも本当に納得できるような回答ではありませんでした。雨水・排水の放流先となっている公有水路の位置の解決を先送りして、この責任は確かに事業者であり、それは明白でありますが、大阪府も茨木市も連帯責任があると、このことは当然であります。


 そこでもう一度お尋ねしたいのが、市として事業者にどういう指導を行ってきたのか、5月の開設に向けて、この問題をきっちりさせる上で、どういう指導を行おうとしているのか、その点、お答えください。


○岩開発指導課長 山手台一丁目隣接の特別養護老人ホームについてでございますが、市としてどういう指導をしたかということでございますが、水路改修につきましては、行政指導でありまして、あくまでも宅地造成に伴う施行の協力であること、また境界確定につきましては、民民の所有権のことでもあり、行政としてかかわることは一定の限界があるというような認識をしていますので、そういうことでよろしくお願いいたします。


○岡崎委員 結局、行政として何の責任もとろうとしてないように思います。ただ、確かに一定の限度というのはわかります。でも、最初に、もともとこの特養を建設する上で、こうした問題はちゃんと指摘もしてきたし、先送りをしてきたという、これが一番大きな問題だと思いますよ。


 だから、多分、市のほうも、ある程度やったら農地の人もあきらめるような、そう思ったんと違いますか。実際、このままずっと供用開始をしていったら、どういうことになるのか、それぐらい判断、当然できると思うし、そういう判断をしてないんやったら、市の責任も本当に甚大です。


 そういった意味では、行政としてきっちりと事業者に当然指導すべきだと思いますよ。それをせんと、ほったらかせば、また、言葉悪いですけど、実際には、手をつけてないというのが現状と思いますけれど、本当に事業者に対してきっちりと指導をすべきだと、そこを言うてるんです。事業者に対して、行政としてどんな指導をしようとしているのか、ちゃんと答えてください。


○岩開発指導課長 先ほどもご答弁しましたが、水路改修につきましては、宅地造成許可区域外の下流の水路改修でございます。これは、許可条件ではございません。これは、地元水利組合からの要望等があったことから、市としても開発者に水路整備をするように指導を行うとともに、また関係者及び地元水利組合と再三再四、協議を行って取り組んできたと思うものでございます。


 以上でございます。


○岡崎委員 特養施設の開設に当たって、やっぱりすべて含んだ、それをすべてクリアすべきだと思うんです。だから、雨水・排水の問題にしても、施設内からのいろんな排水が流れていく、その処理をきっちりとできてないんですか。あいまいにして、とりあえずその施設さえ開所すればいいという、そういうのはやっぱりおかしいですから、当然、ちゃんと施設を開所するに当たって、こういった問題をきっちりと解決すべきだと。実際に農地の方も全く、ことしは田植えはできないと嘆いておられますよ。


 だから、そういった意味では、本当にその農家の人の生活、そういったことも踏まえて、やっぱり対処をしていく、ほんとやったら、当然、市が一定の努力をすべきだと思うんです。民民だからといって、それにしたって、結局かなりの税金も使ってますから、きっちりとした指導を、事業者にちゃんとやらせと。だから、今問題になっている、こういう水路の位置をはっきりとさせる、その中のためにも行政もちゃんと力をつくせということですよ。


 それに対して、その事業者にきっちりとした指導を行えということを言うてるんですけど、今のずっと聞いてたら、全然、事業者に対して何の指導もやろうとしてないですやん。だから、行政としては本当に無責任を感じます。


 もう一度言います。だから、本当にその円満に解決していく上で、行政として事業者にこれからどんな指導を行っていこうという態度をとろうとしているのか、その点ちゃんと答えてください。


○中島都市整備部長 ただいまのご質問でございますけれども、先ほど課長のほうから一定ご説明させていただいておりますように、まず許可条件の中には存在していないということでございます。ただ、地元水利組合からのご要望等がございましたものですから、本市といたしましては、開発者に対しまして、その旨を指導させていただいているものでございます。


 その際には、関係者や、また、地元水利組合さんと再々にわたり協議させていただいたところでございます。


 今、話題になっております水路の部分でございますが、水路の位置につきましては、公的水路でございますので、その明示が大前提であるということは十分認識しておりますけれども、その水路の位置につきましても、残念ながら1名の方との主張に相違がございますことから、その位置について確定できていないことは事実でございます。また、その確定がしているところにつきましては、既に水路改修をしておるということで、区域外でありますけれども、事業主に対しましては、一定の行政指導を関係各課と連携し指導させていただいている状況でございます。


 ただ、今後につきましても、その水路の位置につきましては、やはり当事者間で明確な位置を確定することが大前提であると認識しております。その際には、それに隣接する土地の所有者とのお話がございますものですから、事業者1人に対しまして、すべて立会いをするとか、また明示確定をするとかいうものではないかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 ただ、水路改修につきましては、今後とも明示等が確定したならば、その対応につきましては、関係各課と連携させていただきまして、一定の行政指導は進めたく思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○岡崎委員 もともと、この特養の施設が浮上しなかったら、全く問題がなかった水路なんですよ。そこで、結局、本来もともとあった水路と公有水路と、今使っている水路というのは、その農地の方が何年か前に災害があって、それで土砂崩れで埋まったという中で、みずからが手掘りで掘った水路やと。ですから、そこに流すということですから、当然、そんな簡単には合意できないというのが当然ですし、もともとあった水路、こういう水路に当然、戻すべきだというのは、普通で考えたってわかる話だと思うんですよ。


 そこで、今となってはその元の水路の位置がわからんとかいうふうにおっしゃってて、少しでも山寄りを有利にするために、その農地の人の土地を取りあげるじゃないけど、そういう際にもっていこうというようなことで、実際には、本来、今、関係する農地の方にとっては、本当に不利な条件だと思うんですよ。


 だから、本当に今、訴えているその方の意見なり、十分酌みつくして、やっぱり納得のいける、そういう解決を図ろうと思ったら、当然やっぱり行政が入ってやらなかったら、個人にすべて覆いかぶせてすべてやるというのは、やっぱり解決する問題ではないんですよ。そこをほうっておいて、5月の開設というのは認めることはできないと。すべて、やっぱりきっちりと解決するまで、当然、開所の時期は延ばすべきだと強く主張しておきます。


 ですから、本当に円満解決できる解決方法を見出してもらってやってください。これはもうこれでいいです。


 あとはちょっと地元の問題なんですが、JRの奥の院踏切、三島丘とか、そこの奥の院踏切の改善について、ちょっとお尋ねいたします。


 この踏切というのは、三島丘二丁目に住んでおられる方、特に府営住宅に住んでおられる方が、今、生活道路として利用されている踏切なんです。この踏切、事故が絶えないということで、昨年もある高齢者の方がかなりの大けがをしたというふうに聞いております。


 この踏切内での事故がよく起こっているということで、どんな事故が発生しているのか、事故の内容、御存じであるならお答えください。また、この踏切の改善を求める声もたくさん聞いていると思うんですけど、どんな要求が出されているのか、お答えください。


○杉浦道路交通課長 奥の院の踏切については、今まで自転車や単車の事故。といいますのは、踏切自体が大変狭い状態で、車は通れないと、そこで特に朝夕については、かなりの人が通られるということで、自転車等の接触や、バイクが通って、そういう関係で事故が起こってるというのは聞いてます。


 その中で、私どものほうは、今までに指導看板の設置や踏切の出た外側、踏切の中は私ども、触れらませんから、段差解消等は今までやっております。


 改善要望が出ている点は聞いております。しかし、JRのほうに改善案が出てることを伝えておりますが、JRのほうはどちらかと言えば、狭い踏切ということは認識してると思うんですが、基本的には廃止していきたいというところで、拡幅協議は難航してるのが現状です。


○岡崎委員 確かに、この奥の院踏切、狭くて、坂で危険な箇所であることは何回か見に行ってわかります。どうしてもJR東海道線ですから、電車も頻繁に走ってますから、踏切が要するに閉まる、遮断機が下りるときに、ぱっと駆け込んだりというのも、本当によく光景も見ますが、特に踏切の線路があって、木があって、それが要するにひし形になってるという、そこが一番、例えば荷物、何か手押し車でも挟まったりという事故が多いんです。ですから、この踏切で、まず一番の改善策としては、ひし形になって線路があってという、その角をきっちりとまっすぐにすれば、少しでも事故が防げるんではないかと。


 ですから、別に地下道を掘れとか、そういうのではなくして、今のある踏切で少しでも改善をしていくすべが、そういう中では簡単にできる方法としては一番の今の事故の多い中では、挟まったり、ちょっとした引っかけということですから、そういうような改善策をJRに申し入れてもらって、市としても本当にこの踏切が地域の人にとって、廃止ということもありますが、そういうことをささずに、もう少し安全に利用できるように、やっぱりしてもらいたいなと。


 特に、お年寄りが頻繁に利用されている踏切ですから、その点で少しでも改善策を見出してもらってと思うんですが、そういった中では簡単にできる改善策を今、1つ言いました。そういう点でどうでしょうか。ちょっとお答えください。


○齊藤建設部長 今おっしゃられました軌道敷内の変形な石畳ということでございますが、こららにつきましても、JR西日本にその改善を求めておりますが、やはりJRとしては、この踏切については、将来的に廃止したいと、そういうことでございます。


 そこで、本市としてできることは何かということで、先ほど課長からもご答弁申しあげてますように、自転車や単車等が通るときには、指導看板として踏切内については降りて押して通っていくと、そういう指導看板と、それから段差解消等の先ほど課長が述べたように、JRの端っこと市道といいますか、道路との端の安全対策については、段差解消等を行っているところでございますので、よろしくお願いします。


○岡崎委員 この踏切をJRとしては廃止をしたいということで、それに対して、市としてはどのように返答されているのですか。同じように、廃止したらええというふうに思ってるのか、もっと継続を、そういった地域住民の、あそこを利用しなかったら本当に大変ですから、そういった意味では、どのように、そういうふうに言われた場合に返答しているのかというのをお伺いしたいと思います。


○齊藤建設部長 近くには中條、三島丘の踏切がございますが、ここの踏切についても、人が多く生活道路として使ってるということもありますので、JR西日本には、その改善策について要望しておりますが、返事としてそういう形で返ってきてるということでございます。


 以上でございます。


○岡崎委員 あと2点あるんですが、まず、安威川の河川敷に関しての質問です。安威川の河川敷におりる階段に手すりをつけてほしいという市民からの要望が出されまして、この河川敷というのは、皆さんが本当に利用されている河川敷で、散歩したり、親子で遊んだりというように、かなり利用されております。


 ところが、土手から下におりるときに急な階段で、とても怖い思いをしてるというように、特に高齢者の方から聞いております。ですから、土手におりる階段に手すりをつけるべきだと思うんですが、どのようにお考えなのか、お答えください。


○上田公園緑地課長 安威川の堤防の河川敷におりる階段につきましては、大阪府が河川敷公園として整備されたものでございます。堤防につきましては、大阪府が管理する施設でございますので、大阪府に要望してまいりたいと考えております。


○岡崎委員 それはちゃんときっちりと要望してください。


 そしたら、最後になりますが、市営駐車場、自転車置き場の改善について、2点お聞きします。


 まず第1に、駅前の市営駐車場で2階に置き場が設置されているところが何か所かあります。2階まで上げるのは、高齢者や、また、足の悪い方にとっては、本当に一苦労されるわけですけれども、高齢者や体が不自由な方のために、1階の専用スペースを広げるべきだと考えますけど、いかがでしょうか。


 第2点として、これまで駐輪場たくさんつくられてきました。まだまだ数が足りません。今でも駅前の広場に放置される自転車、数多く見られますし、結局、後を絶たないというのが現実であります。特に阪急茨木市駅の東側の地域というのは、マンション建設などで人口がふえてきております。にもかかわらず、以前あった駐輪場がなくなるなど、いわゆる住民のもっと駐輪場をふやしてほしいという願いと逆行しているように思いますけれど、駅前の駐輪場の増設というのは、本当に急務の課題であると思いますが、いかがでしょうか、お答えください。


○青木道路交通課主幹 阪急駅前の2階への高齢者、2階に上げるのはちょっと困難ではないかというご質問でございますけれども、我々としては、なるべく高齢者、2階に上がりにくい人につきましては、1階に置くようにとは管理受託者に指導しております。実際に、阪急別院のことだと思いますけれども、たくさん入っておりますので、特定のスペースを大きく確保するということはちょっと困難ではないかと思っております。


 指導といたしましては、高齢者とかそういう2階に行きにくい方については、1階に置いてもらうようには指導はしております。また、駐輪場の収容台数が少ないんじゃないかというご質問でございますけれども、我々の認識としては、官民、市設置の駐輪場、民間の駐車場については、まだ収容台数に余裕があると考えております。


 以上でございます。


○岡崎委員 今の第2点目の駐輪場の増設という点では、まだまだ余裕があって、これで十分だというような答弁だと思いますけど、そしたら、何で放置自転車がだんだんとふえているのか、確かに駐輪場の利用されている方もおられます。しかし、放置自転車も絶えないという、その点ではどのように考えておりますか。


○青木道路交通課主幹 駐輪場と放置自転車の関係でございますけれども、放置自転車の放置台数につきましては、300メートル以内の範囲の数字でございますが、年々減ってきております。それに伴いまして、平成15年4月1日に放置自転車移動手数料を値上げした関係で、駐輪場に入っておりますけれども、なおそれでも駐輪場に入ってふえておりますけれども、市設置の駐輪場につきましては、まだ余裕がございます。


 放置自転車と駐輪場の関係は、そういう関係になっておると我々は認識しております。


○岡崎委員 確かに放置自転車が絶えないという理由はいろいろとありますけど、実際に放置自転車をされている方の、何でかというアンケートとかいうのは、とったことはあるのかどうか。


○青木道路交通課主幹 そういうアンケートはとっておりません。


○岡崎委員 だから、その駐輪場の問題というのは、確かにいくら施設をつくったって、ほとんどが駅を利用する場合には駐輪場に入れるよりもぽんと放置したほうが早いとか、少々、放置自転車を持っていって、その料金を高くしたって、放置は絶えないというようには思いますけれど、やっぱりせめて利用する立場としては、本当に今の駐輪場にしても、本当にちゃんと利用しようかという、そういうような状況ではないのも事実ですけど、だからもう少し余裕のあるスペース置き場とか、1点目に言うた、もう少し高齢者とか体の不自由な方が本当にもっと利用できる、そういうようなことも含めて、その駐輪場というのをもっと市民がこれやったら駐輪場を利用しようかと、そういうような改善も今求められていると思うんです。そういった意味では、本当に駐輪場というのが、別に今のままで数が足りてるとは考えませんし、考えられないし、それよりも駐輪場として、もうちょっと利用できやすい、そういうふうな改善を求めますが、もう一度そういった意味を含めて駐輪場の利用というので、もう少し利用しやすい駐輪場として、どのように考えておられるか、お聞かせください。


○青木道路交通課主幹 駐輪場の使いやすさということは、絶えず我々も十分認識しておりまして、管理受託者のほうにも指導しております。また、阪急南茨木駅でございますけれども、放置自転車がやや多いなというところにつきましては、2月1日から南茨木駅前をかつては自動車専用の駐車場でありましたけれども、駐輪場を併設するなど努力をしておりますので、その点でよろしくお願いします。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午後2時13分 休憩)


    (午後2時30分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


 他に質疑はございませんか。


○田中委員 建設、随分と久しぶりでして、ずっと前にいろんな議論をさせていただいたことを含めて、幾つか議論させていただきたいと思います。


 まず、午前中にも議論がありましたバスのことで、何点かにわたって質問したいと思います。


 実はちょうど10年になるのか、路線バス網再編整備計画というのが市のほうでつくられました。95年の3月に策定をされています。私はその2年前の3月議会で総合計画との関連で、ぜひこのようなバス網をどうするのかということについて、市の市民交通体系という観点から含めて、ぜひ考えてほしいということを申しあげました。


 そんなことも含んで、きっといろんな方の議論もありましたので、路線バス網再編整備計画をつくられたんだというふうに理解をしています。


 大きな冊子ですので、全部を紹介はできませんが、基本方針としては、すべての市民にやさしく、安定した移動性を確保する。こういうふうなことが基本方針になっています。基本戦略としては、これは一部の方ということになると思いますけれども、自動車に固執する人々を除くすべての市民を対象にする。


 その中の方向性としては、1つには定時性の向上、交通渋滞等でバスが定時に走れない、それがバスの乗る方の数が減っていっている原因だということの1つとして、定時性の向上が方向性としてあげられています。


 もう1つとしては、高齢者・障害者・子供にやさしい。言いかえれば、この中にも書かれておりますが、すべての人にやさしい移動性の確保をするんだということを言われて、路線バス網再編整備計画ができています。


 その具体的方策として、短期的方策、中期的方策、長期的方策、その3点でわけられて、幾つかの問題点と解決方法といいますか、示されています。


 短期方策は3年以内に実施可能なもの。中期的方策としては10年以内に実施見通しが立つもの。長期的方策は10年以上の長期間を要するものというふうになってて、それぞれ定時性の向上と、高齢者・障害者・子供にやさしい移動性の確保、その2つの方向性、それぞれに事業者・行政・市民の具体的課題を設定をしておられます。というふうなものがありました。同時に、あとでまたご紹介したいと思いますけども、バスサービス空白地域や、市民からの路線バスルートの要望についても具体的に指し示しておられました。


 私は、今からみてもかなり画期的な計画やと思いますし、政策提供されたんだと思っています。今回の第4次総合計画の中でも、基本構想の部分でも車依存社会から公共交通に重点を置いた交通体系への転換が求められている。移動の容易性と快適性の確保が必要であるから、バス路線網の拡充などにより、(略)、利便性が高く環境負担の少ない交通体系の確立を目指すといわれています。


 基本計画の中でも、バス路線網等の整備ということで、道路整備にあわせて空白地域へ路線バス網の再編整備に努めますというふうに言われています。


 改めてお聞きしたいんですが、現時点で、この当時、10年前につくられた路線バス網再編整備計画というものの位置づけはどうなっているのか、まずお伺いしたいと思います。


○杉浦道路交通課長 路線バス網再編整備計画につきましては、今ご指摘のとおり平成7年3月に策定されております。位置づけということでありますが、この再編整備計画に基づいて検討して実施しております。しかし、道路整備の進捗状況の関係や、また平成14年2月から道路運送法の改正に伴い、需給調整規制が廃止されたことによって、計画自体は難しくなってきておりますが、これに基づいて実施していくのが位置づけかなと考えております。


○田中委員 ですから、現行でも、現在でも、いうたらこの計画は生きているということだと私は理解をいたします。


 当時、バスサービスの空白地域ということで、路線バスの停留所のサービス圏域、半径300メートル以内があって、鉄道駅のサービス圏域があったりして、その圏域の外側は路線バスや鉄道、あるいは両者の駅、停留所にアクセスの困難な地域であるとみられるということで、茨木市内で10か所、10地域指定されています。世帯数でいうと、当時ですから、もう人口はこれ90年国勢調査って書いてありますので、その当時ですけども2万1,000世帯で6万5,200人、約。そういう人たちがバスサービスの空白地域に住んでおられるというふうに位置づけされています。


 路線バスに対する要望ということで、その当時、10年前、実際は調査ですからその前かと思いますが、要望の概要として、市民から要望のある路線、おおむね次のとおりであるということで、1つはJR茨木駅から阪急茨木市駅間の相互乗り入れ、2つとして市域南部地域への新路線開設、3つとして、先ほども話がありました公共施設の循環バス、中央図書館、市営斎場、保健所、当時ですから、ない施設もありますけど、今はあるけども、当時ない施設もありますが、安威川東部のバス便の充実、JR茨木駅とモノレール茨木駅間の接続ルート、車作線の桑原橋から山手台への延長、阪急バスの大岩線、JR茨木駅の大岩、忍頂寺、泉原方面への延長、清阪方面への路線延長、こういうふうに書かれています。


 そこでちょっとお伺いしたいんですけども、再編整備計画から10年、さっきの中身でいいますと、中期的方策やったら、でも10年以内なら実施見通しが立つということなんですけれども、定時性の向上のための再編整備計画で、行政の課題に関する幾つかの方策の実現度合いをお示しをいただきたいんです。


 定時性の向上のための再編整備計画ということで、行政関係で3つあがっています。1つはバスルートの再編、2つとして道路事情、交通事情の改善、これハード面の方策です。同じく道路事情、交通事情の改善、ソフト面の方策ということで、短期やら、中期やら入り混じってますけども、現状どうなっているのか、お示しをいただきたいと思います。


 先ほど答弁にありましたように、バブルの崩壊もありましたし、需給調整規制の問題もありますし、あるいは用地取得がいるわけですから、計画どおりにできなかったからというふうにということで、それをおかしいというつもりは全くありませんが、現状について、お示しをいただきたいと思います。


 バスルートの再編でいいますと、ターミナル、JR・阪急間のシャトルバスを検討、中期的方策です。山間部ルート再編に伴う補助制度の検討、これも中期的方策です。JR茨木駅東口の駅前広場の整備、これ、短期的方策、JR茨木駅、三和銀行が今UFJですが、南側の整備、短期的方策。鮎川府道交差点の整備、これも短期的方策。山間部道路の整備、短期的方策。他の混雑交差点の改良、ここでは畑田交差点、西駅前交差点、西河原交差点をあげらています。これ、長期的方策です。他の都市計画道路の推進ということで、これも長期的方策ですが、茨木寝屋川線や山麓線や耳原大岩線が書かれています。


 道路事情、交通事情の改善という面では、混雑区間での交通規制の導入、送迎用バスの発着場所の変更、それぞれ中期的方策です。


 まず、定時性向上のための再編整備計画においての、今申しあげました行政的課題の現状について、それぞれ簡単で結構ですから、お示しください。できてるやつは、できてると言っていただいたら結構です。


○杉浦道路交通課長 バスルートの再編から申しあげます。まずターミナル、JR・阪急間のルートの状況、これにつきましては、例えば、阪急どまりのバスをJRへ持っていく、JRどまりのバスを阪急に持っていくということで、できていると思っております。


 次に、阪急茨木市駅から南部方面ルート、駅を東口の発着に変更、これもすべてできてないかわかりませんけど、できてる部分もありますので、できていると。


 山地部ルートの再編、これにつきましては、山地部ルートの再編に伴う補助制度の検討いうことで、中期的な政策がありますので、これもできていると。


 中央図書館前ルートの開設、これについてはできておると考えております。


 次に、JR茨木駅東口への乗り入れ、これも水尾線へのルートがございますので、できていると考えております。


 次、道路事情、交通事情の改善の中で、JR茨木駅東口駅前広場の整備、これは既にできております。


 また、その下のJR茨木駅三和銀行南側の整備、これもできております。


 鮎川府道交差点の整備、これは今現在、大阪府が行っております。


 山地部の道路整備、これも部分的にできているんじゃないかと思っております。


 他の混雑交差点の中で、西河原の交差点改良、これはできてると思っております。


 他の都市計画道路の推進の中で、耳原大岩線及び茨木鮎川線の安威川架橋とか部分的ですけど、これはできておると思っております。


 次に、道路事情のソフト面の方策の中で、事業所送迎バスの路線バスへの転換推進、これも部分的にできているんじゃないかと。


 また、送迎バスの発着場所の変更、これについては、マイカルのほうにも送迎バスが行っておりますし、また新たに労働基準監督所の横で考えてますので、これは実施していると考えております。


○田中委員 今、定時性の向上のための再編整備計画政策で答弁をいただいたんですが、できてるものも、できてないものもあるということなんですけれども、幾つかやっぱり短期的、あるいは中期的政策でも、できてないものがあります。きょうは指摘にとどめますけれども、引き続き、その点については、ぜひ努力をしていただきたいと思います。計画があるんですから、計画が計画倒れにならないように、ぜひお願いしたいと思っています。


 次に、今、お答えをしかけていただいた分です。高齢者・障害者・子供にやさしく安定した移動性を確保するための再編整備方策です。ここで、実はこれは事業者の責務ということが課題となっているんですけれども、路線バス空白地域の解消の課題があります。さっきもちょっと路線バスの空白地域のことで、これ事業者の分までお答えをいただいたんですけれども、先ほどお答えありましたように、市域南部ルートの新設では、これはとりあえず何ぼかできているというふうに私は見ていますが、高田太田地区ルートの新設と、これも書いてあるんですが、この点については、事業者の課題ということになってるんですが、どうなっているかお聞かせください。


 それと、先ほどの路線バスに対する要望ということであげました部分で言えば、次は、近距離移動の容易化ということが書かれていまして、公共施設等を循環するコミュニティバスを検討と、こうなってるんですね、これ、中期的方策なんです。僕は人の質問を引き続いて使わしていただくつもりはないんですけども、さっきの答えでいうと、検討で中期的方策で10年たってるわけでして、やっぱりこの間のこの計画に基づいての検討が本来必要であったと思っています。具体的に路線バスに対する要望の中でも、公共施設の循環バスの件、あるいはこれ、本会議でありましたが、安威川東部のバスの便の充実ということが載せられていたわけですけれども、その辺のこの計画に基づいての検討経過があれば、改めてお示しをいただきたいと思います。


 次に、高齢者・障害者・子供にやさしくの3点目ですが、その他の整備方策ということが書かれていまして、1つは、高齢者優待制度の導入と、ただ、今のご時世ですので、改めてこういうのなかなか制度としては難しいと思いますが、中期的方策になっております。これも、検討されてきた経過があるのかどうか、お示しをいただきたいと思います。


 もう1点は、これは市民から親しまれるバスの志向ということで、これはバス、シャトルバスを導入した際に、その図柄を市民から公募しようかという内容ですので、前提がありませんから、これはできているはずは今ないんですけれども、今申しあげました、1つはコミュニティバスの件です。もう1つは高齢者優待制度、この間、10年の計画ですから、中期的方策で10年たてば実施見通しが立つとなってる。10年以内なら実施見通しが立つという分ですので、少なくともこのことについて検討されてきたと思いますので、そのことについて、その2点お示しをいただきたいと思います。


○杉浦道路交通課長 高田方面へのバスルートの新設の件ですが、議会のほうからもたびたび質問を受けておりまして、近鉄バスに常々要望しているところであります。


 近鉄バスのほうは、今でも花園方面へバスの便数が、かなりの便数が行っていると。東太田高田方面へ、そのバスを何便か新たな路線開設とすることについて、そのバスを富田駅へ持っていくということで検討しているということで聞いておるんですが、もう1年ほど前から常々聞いているわけでありますが、検討しているということで、具体的な回答はまだ、聞いておりますが、回答は得ておりません。


 次に、近距離移動の容易化の関係で、公共施設を循環するコミュニティバスについてでありますが、先ほども検討が足らんというお叱りを受けておるわけでありますが、先ほどの答弁と同じ答弁になるんですが、現在、市内でも路線バスが87系統で、平日1日当たり3,506便が運行されており、市民の交通手段は一定充足されていると考えておりますが、さらに市民の利便性が高められるよう、新たなバス路線の開設をバス会社に働きかけているのが事実であります。


 次に、その他の項目の高齢者の優待制度、これにつきましては、高齢福祉課とも話はしたことがあるんですが、具体的な検討までは至っておりません。


○田中委員 私、先ほどの松本委員の質問もあったんですけど、私はこれ皆さんがみずから市がつくられた計画で、皆さんのほうから提起があったんです。当時もコミュニティバスとかいうことについてのいろいろ議論も議会ではありましたやろうけど、皆さんのほうから提起をしていただいた課題なんです。


 だから、先ほどの質問とかぶさるんですけど、やっぱりもうちょっとこれ、そのことについて言えば、真剣な議論があってしかるべきやと思うんですわ。


 あちこち運営形態いろいろあります。事業者に委託しているところもあります。事業者と市と市民、それぞれが三方一両徳というか、三方一両損というか、それぞれがお金を出し合いということでやってはるところもあります。いろんな形式があります。三セクでやってはるとこもあります。それはもう十分皆さんご検討いただいていると思うんですけども、それぞれいろいろ考えてみていただいた結果、導入できひんと、計画はつくったけれども導入できないという一定の結論が出てんねやったらともかく、今のところ、もっと漠然とした形でしか、僕、ないような、先ほどの質疑を聞いてても、この点については、それはそう思います。


 10年で一定の見通しが立つということなんで、見通しというのは別にそのとき対処できないということだって、ひとつの見通しかもしれませんけれども、行政みずからが立てられた計画、それはいろんな市民アンケートとられて、市民の意識調査されて、それは絶対必要やということで立てられた計画ですから、否定から始まるんやなしに、まずどうやったらできるのかなということから考えていただかないと、何のための計画やったかいうのが、私にはよく理解できません。


 この点については、これ以上申しあげませんけれども、この再編整備計画に基づいて、もう1回きちっとした議論は少なくともしてください。検討した結果、現状どうなのかということの結論を出していただきたいと思います。どうも、まだ不十分な議論しか、なかなかできてないような気がいたします。


 それについては、もう1個の優待制度もそうなんです。僕は、必ずしも今の時代にこのような個人支給になるのかどうか、わからへんけれども、いいかどうかというのは、私自身は疑問を若干持っていますが、これについても十分な検討がやっぱりなされていない。当時、やっぱりやろうというて計画しはったやつやから、やろうとして計画しはった限りは、もう少し丁寧な議論をやっぱりやっていただかないと、この計画、あとでも言いますけれども、私は評価しているんです。きっちりといろんなことを多方面にわたって述べられておられますし、今の時代の環境問題を考えたり、高齢社会問題を考えたときに、本当に必要な課題やなと思って、私自身は評価している計画なんです。ですから、そういういい計画をつくっていただいたんだから、計画がまさに絵にかいたもちだけで終わって、僕はこれを質問するに当たって、事前にちょっとこのことについて通知をさせてもらいましたけれども、どうも真剣に議論がなされてきた経過はあんまり感じなかったものですから、きょうはあえて、このことについて言わしていただきたいと思いますが、もう1回検討してください。10年たったから今すぐできないとおかしいとは言いませんけれども、もし今まであまり議論が進んでなかったとしたら、もう1回このことについてはきっちり議論をしていただきたいと思います。


 それに関連するんですが、私は評価すると申しあげましたけども、もう1つ評価する点は、計画の推進体制や事業評価についても触れてはるんです。今やったら当たり前の話ですけど、10年前にこういうことに触れられた計画なんです。改めてお伺いしますけれども、計画推進検討体制をつくっていったらどうだということが提起されてました。今、担当課が一生懸命、苦労をされて答弁をしていただいてますが、ここでは(仮称)路線バス網再編整備計画推進検討委員会というのをつくったらどうだということで、それはバス事業者や、行政や、学識経験者が入ってやろかと、こういう検討体制でやろうかということで、この計画、最後に載せられているんです。


 これについては、できてないと思いますけども、どういう経過が今まであったか、お聞かせいただきたいと思います。


 もう1つは、推進検討体制をつくられると同時に、その改善の評価もしようやないかと、だから私、進んでいると思ったんですが、改善の評価もしようということで、例えば、ここでは(仮称)茨木市路線バス改善評価委員会、こういうようなものをつくって、方策の実効性の評価と、更なる改善策の検討をしようということで書かれております。バス事業者、行政、学識経験者プラス市民の代表、ここでも市民代表入れていただいて、市民とともにどのような、市民から要望があったさまざまな事業について、バス路線の事業について、どのように検討しようかということについて、ここでその結果はどうだったか、改善の評価はどうやったかということもやろうと、事業評価しようやないかということも書かれているんです。


 これは、幾つかもう既にできているものがありますので、ある意味でいえば、それは改善についての評価が入ってきていいはずですから、今、私、お聞きしましたけれども、本来はこういうところが出してくれはったら、わざわざ我々指摘するまでもないんです。だけど、そうなってないとしたら、この改善評価委員会についてはどう考えられているのか。計画に載せられておりますけれども、今現在、今の時点でどうお考えになっておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午後2時53分 休憩)


    (午後2時54分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


○斉藤建設部長 この路線バス網再編成整備計画、先ほども平成7年3月に総合計画、第3次総合計画のできたあとに策定したということで、いろんな形の中でどういいますか、都市計画道路なり、それからモノレールの駅とか、そういう形の中で、ある程度、進捗している部分がございます。


 ですが、今おっしゃいました再評価委員会、そういう形の検討会なりを現在のところつくってないというのが実情でございます。


 以上です。


○田中委員 この計画によりますと、計画推進に向けた取り組みということで、今のような2つの、1つは推進させるための体制、2つしては、その計画がどう改善されていったかの事業評価、要するに前へ転がすための取り組みが書かれています。


 今のお話ですと、いうなら計画つくったけど、それから、ほったらかしになってたというのが正直な感じではないかと、それぞれ計画の中身について進めていこうということは取り組んでいただいたと思います。しかし、こういうふうに提起をしていただいたことについては、全く今のところない状況かなと思うんです。


 改めて、この機会にこういうものを考えていくお考えはあるのかどうか。10年たちました。今、ひょっとして、もう必要ないといいはるかもしれません、10年たった現行でこういうことをもうやって、例えば、茨木市の中で総合計画、今度の4次の中でも位置づけされてはります。実は、私もこの路線バス網再編整備計画をつくられたときに、その当時、まだ3次の計画をつくってはるとこ、やったんかなと思いますが、その中にもぜひ盛り込んでほしいと申しあげて、結果としては入りました。今回の中でも、先ほど松本委員の指摘もありましたけども、総合計画の中にも一定書かれている部分があります。特に、高齢化社会あるいは環境問題、あるいは車の渋滞ということを考えたときに、公共交通というのは非常に大事やし、できるだけ車に必ずみんなが乗れるということでありませんから、そういう意味ではバス路線網がきちっと引かれていく、空白地域には、例えば、事業者がどうしてもなかなかしにくいところがあれば、事業者と行政と市民とがお互い知恵を出し合ってという考え方だって、当然、成立してしかるべきだと思います。そういうことを進める体制として、先ほど申しあげたような推進体制が、ここでは計画されていたわけですから、その議論はこういうところで行ってほしいと思います。


 担当者がかわられれば、引き継がれないということでも困りますし、やっぱりそういう体制があれば、例えば、かわられたとしても引き継ぎもあるだろうと、より明確に引き継がれるだろうというふうにも思いますので、このことについては、この2つ、これからどう考えていくのかということについての答弁をいただければと思います。


○山本助役 図らずも2委員からコミュニティバス、交通弱者といわれる人たちへの対応、また再編整備計画の関係について、ご質問いただきましたが、現実、私も今の議論を聞いて、後からそういうことであったのかというような情けない、ていたらくでございますが、実際のところ、個々の事業については、それぞれ担当課ができることはやってきたと。ただ、その推進体制について計画の中でうたわれているような形のものは組織化されてない。また、実際にやり遂げた事業についての事後評価、これが更なる改善というんですか、その方向へ向けての処置がなされてないという状況でございます。


 第4次総合計画もできあがりましたし、これに基づいてのこの計画の洗い直しといいますか、そういうふうなことを今後、鋭意取り組んでまいりたいというふうに考えております。


○田中委員 助役から答弁いただきましたけれども、その当時、10年昔の話でもそうですし、今でも通じる話だと思うんですが、それなりにやっぱりきちっと、中で議論をされて、市民の交通体系とはいかなるべきかと、それを進めていく体制はどうあるべきかということについて提言された貴重な内容ですし、計画やと思います。ぜひ、これもほこりを払っていただいて、もう1回きちっと議論をしていただくように、これは指摘・要望しておきます。


 次に、まちづくり活動支援について、少しお伺いしたいと思います。


 代表質問の中でも、少しこのことについては議論をさせていただきましたが、質問と答弁だけですので、それに基づいて進めたいと思いますが、代表質問の答弁は、まちづくりの活動支援、私は評価させていただきましたが、「コミュニティ・福祉・環境など、さまざまな部門と連携・協力して、市民との協働のまちづくりを支援するための仕組みや支援のあり方を学識経験者や市民とともに検討を進める」と、こういうふうな答弁になっています。


 私は、この言葉を聞いて、どこかで聞いたことあるなと思って考えたんですが、よく考えれば、これは所管が違いますので、この中身、質問しませんが、市民活動推進課が所管してはる市民公益活動推進懇話会が、今、まさにどのように協働していこうかと、特に、後段の「市民との協働のまちづくりを支援するための仕組みや、支援のあり方を学識経験者や市民とともに検討を進める」というやつとが、いえば市民公益活動推進懇話会が今、議論してはることと一緒なんです、内容は。


 ですから、今から検討を進められるといいますけれども、まず1点目として、この懇話会がもう中間報告から最終報告を出そうとされてますが、こことの関係はどのように考えてはるのか、お聞かせいただきたいと思います。


○大塚都市計画課参事 ご指摘のとおり、まちづくりいろんな分野にかかわってまいります。今ご指摘の市民公益活動推進懇話会、どちらかというとNPOを中心としたまちづくりという形で、形としてはテーマ型のまちづくりをどのように支援していくかという視点がメインになるのかなというふうに理解しております。


 私どものほうで考えておりますのは、どちらかというと地域型のまちづくりをどのように支援していくのかなというふうに考えておりますけども、実質、現場で動かす場合につきましては、両方とも密接に絡み合わせていかなあかんということで、市民活動推進課と新年度、一緒にやっていこうかなということも含めて、これから議論していきたいなというふうに思っております。


 以上でございます。


○田中委員 ぜひ、そうやって考えていただきたいと思います。同じようなことを考えているのが2つあって、それぞれが方向違うことになったら大変ですし、僕は代表質問の中でも話はしたと思うんですが、まちづくりって本当に範疇、広いですから、すべてにわたって、特に建設というところの、ともすればハード面を担当してはるところ、都市整備というハード面を担当しておられるところでくくっていかれる場合に、イメージがちょっと違うところがあるんですけれども、ぜひここに書いておられるように、福祉・環境など、さまざまな部門と連携・協力すると言われてますので、ぜひその観点で進めていただきたいと思います。


 ちょっと関係しますが、この検討、どのような、具体的な今後のスケジュールはどうなっていかれるのか、お聞かせをいただきたいと思います。


 ついでに、市民とともにと書いてます。市民公募もしてやられるのかどうか、お伺いします。


○梅田都市計画課長 検討委員会ということで、この平成17年度にちょっと検討委員会の予算もあげておりまして、市民の皆さんとともに、どういう形で仕組みなり、支援の体制なりということが一番いいのかということ、これ中心市街地の活性化の基本計画もありますし、またマスタープランにも関係しますし、当然、庁内的にも先ほど委員さんが申されてましたとおり、横断的なそういう体制というのが必要かなというふうに思っておりますので、そこら辺も含めまして、それぞれ参加をいただいて、検討していきたいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○田中委員 もうこれはこれで置きますけれども、今回の本会議の中でも都市マスのプランについての議論もありました。景観緑三法についても議論もありました。中高層建築物の紛争の防止、調整に関する要綱、やはり福祉のまちづくり指導要綱について議論がありました。


 私はまちづくり支援係が進めていかれる中で、ぜひ考えていただきたいのは、協働のまちづくりをするというのは、今、すべてのことこれで含んでいるわけです。今のいろんな中身、言いましたけれども、すべてに協働でどうやってまちづくりをしていくのか、それは事業者もあれば、市民もあるし、当然、市もあるということでは書いています。


 私は、できればこうしたことを網羅できるような条例制定をしていただきたいと思っています。幾つかの町でまちづくり条例ができていっています。今、本市では要綱、あるいはその他の手続き含めて要綱が多いわけですけれども、要綱だけではなしに、ある種、宣言的な意味も含めて、あるいはもうちょっとさまざまな計画を網羅したまちづくり条例の制定が必要やというふうに思います。思いますけど、今、これ以上ここでは議論しようとは思いませんが、次、このことについて議論をさせていただきたいと思いますので、ぜひ考えておいてください。


 次、福祉のまちづくりについてお伺いいたします。指導要綱に基づく指導実績ということで、まずお聞きしたいんですが、これが平成5年、これも12年前に福祉のまちづくり指導要綱ができまして、それから営々と努力をしていただいて、本市内でもその成果が私はあがってきているというふうに評価をしています。


 まずこの間、指導要綱に基づく指導実績がどれぐらいあったのか、お聞かせをいただきたいと思います。これは民間だけで結構です。まずお聞きしておきます。


○岡本建築指導課長 指導要綱に基づきます民間施設の指導状況につきまして、お答え申しあげます。


 平成5年からトータルしますと401件、府条例の事前協議につきましては、362件でございます。


 以上です。


○田中委員 平成5年から、この間12年間に渡って401件、指導される建物は一定の要件がありますので、これぐらいの件数やと思うんですが、中には、こういう指導には従えないというふうなことを言われた経過もあるんでしょうか。それもちょっとできたら教えていただきたいと思います。


 それと、このまちづくりの指導要綱ができたときに、市長が当時こう言われています。


 このたびの福祉のまちづくり要綱制定に伴いまして、今後の公共施設の要綱に準ずるいろいろな扱いの問題でございますが、まずは公共施設全体について、現況とこの要綱に対する問題の調査、これが第一義であると考えております。まず調査を終えて、それから計画的に、また年次的にどうするかという計画を立てることが第2次的と。そして、その計画に基づいて現実の問題として実施をしていくということになるわけでございますが、これらにつきましてはやはり財源、あるいは、おのおのの施設の建てかえとか、あるいは改修とかいろんな問題がありますので、そういうものを十分考慮しながら具体的な計画を進めていきたい。


 公共施設の適合について、このように市長は答弁されてます。そういう妥当な中身だと私は思っておりますが、指導要綱の施行以来、本市関係の施設を設計されるとき、建築課だと思いますので、お伺いしたいんですが、そのとき、この整備基準とか誘導基準にはどのように対応してこられたのか、お聞かせいただきたいと思います。


○岡本建築指導課長 1点目の民間施設におきまして、できない場合があったのかというご指摘でございますが、最近の3か年のデータでいきますと、14年度におきましては、37件の事前協議のうち、適合しておりますのが24件ということで、15年度が55件のうち22、それから16年度につきましては、44件のうち20ということで、特に増築の申請の場合におきましては、なかなか本体のほうが経済面とか、日数がかかるということで、ちょっと協力を得られない場合が多々ございます。


○大野建築課長 福祉のまちづくり制定後の本市の公共施設につきましては、整備基準を建築指導課のほうと協議しまして、クリアした形で、設計の上に生かした形で整備基準をクリアして建築しております。


○田中委員 すると、要綱を持っているにもかかわらず、指導に従わない。先ほどの答弁で言いますと、増築というときが多いというイメージでとらえたらいいんでしょうか。


 だから、既存の建物については、適合するように改善計画を出すというふうになってますよね。モデル地区ではやってはると思いますが、こういう場合は、改善計画の提出を要請されているのかどうか、お聞かせいただきたいと思います。


 それと、整備基準には適合している、クリアするようにするというふうにおっしゃってますが、誘導基準については答弁がありませんでしたが、誘導基準についてはどういうふうに考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。


 私は、この指導要綱制定のときにも議論させていただいたんですけど、強制力がありませんから、やっぱり民間の建物を誘導するという意味で、公共施設については、やっぱり整備基準、誘導基準クリアしていってほしいと、1つ行政高いとこで設定されておりますから、整備基準だけではなしに、誘導基準もぜひクリアするように、誘導するという意味でクリアするように考えていただきたいというふうに申しあげてまいりましたが、現状、改めてお伺いします。誘導基準はどうなんでしょうか。


○岡本建築指導課長 改善計画についてでございますが、ことしも2月、モデル地区のほうにつきましては、改善命令というんですか、督促をいたしております。また、一般の既存建物につきましては、大阪府と連携しまして、平成15年では市内の既存施設につきまして、改善を行うように督促をいたしております。


 以上です。


○大野建築課長 誘導基準につきましては、管理担当課とも協議しまして、できるだけできるものはしていっておりますが、全部についてできておりません。


 以上です。


○田中委員 15年に府と共同して改善を行うように督促をしたと言われています。これはどれぐらいの数を督促をされているんでしょうか。ちょっと数がわかりましたら、お聞かせいただきたいと思います。


 それと、整備基準、誘導基準の関係なんですが、これも以前に議論させていただいたときに、その建物で本当にそれが必要なのかどうかというふうな、1つ1つの議論をされて、検討をされて、ここはこの誘導基準で、この分はありませんと、これは必要ないと考えましてありませんというふうなことはしている。こんな答弁はありました。


 今おっしゃったのも、管理担当課と話をされてるというのは、要するに、そういう意味で誘導基準まではクリアしてないという意味なのか、そうでなくて、誘導基準はあるけど、ここは別にええやろということぐらいで設計の中に取り入れておられないのか、どちらなんでしょうか。お聞かせください。


○岡本建築指導課長 既存施設につきましての件数でございますが、平成15年度では市内の既存施設468施設のうち、545棟に対し改善の督促をいたしております。これは、なお、大阪府のほうで、府のまちづくり条例に基づくものでございますので、まだ、この後の結果につきましても、まだ出ておりません。


○大野建築課長 誘導基準でございますが、新築の建物については、大部分ができていると思います。それで、できてないものにつきましては、増築・改築があるんですが、その部分では全体対応できてない部分があるかと思います。詳細はちょっとこの場ではわかりかねます。


 以上です。


○田中委員 この点についてはこれで置きますけど、今も改善計画の話がありまして、実質これは府条例に基づくもんだけいうてはりますよね。本市の要綱にも改善計画書の提出を求めることができる、こうなってますよね。これは、やっていきはった経過があったんかなと思って質問してるんです。今回いいです、もう。


 それと、それは民間ということになると思いますけれども、せっかく要綱があるんだから、もう12年、一昨年改定されて、それから2年ということだと思いますが、この要綱自身がそうなんですけれども、せっかくあるやつなんで、例えば、改善計画の提出を求めることができるとなってるやつも、これも伝家の宝刀かどうかわかりませんが、モデル地区以外でこういうこともやっぱりやっていただくような検討をぜひしておいていただきたいと思います。


 本市の建物については、できるだけ増築・改築時以外については、整備基準、誘導基準には適合してきてると、大体、適合しているものと考えるとおっしゃってるので、きょうはこれ以上聞きませんが、1回調べておいていただきたいと思います。


 これと関係するんですけど、整備基準適合標示板ありますよね、これ本市の分ですよ、大阪府のじゃなくて。当然、公共の施設ですから、普通のルート流れて、例えば、建築指導が行われるわけでないので、ちょっと民間がやられてるのと違うんですけども、例えば、この整備基準適合標示板を交付申請するのは、どこの課がしてはるんです。現課がしてはるんでしょうか。皆さんとこがしてはるんでしょうか、これはどうなんでしょうか。


○岡本建築指導課長 公共施設、市の建物などにつきましての交付請求は、市長から市長という関係もございますが、していただくのは発注の現課でございまして、そのあとの手続というんですか、それは一応、代行で現在は設計管理担当課で行っております。


○田中委員 これも代表質問で聞いた結果で話させてもうてますが、せっかく適合してると思われるのに、そういう整備基準の証が示されてないところがあります。民間の建築物を誘導するという意味では、市民への宣伝にもなりますので、これは各、現課が申請されるということですから、ということ現課、十分にそのことについて理解をしていただいてないから、全部が全部出てないのかなと、南館がなんでないのか、不思議でしょうがなかったんですけれども、現在では、この本館というか、この北館のほうも適合してるんだと思いますから、そういうこともきちっとそれぞれの課が十分できるようにということで、これも一番初めの議論なんです。先ほど市長の答弁を持ち出したのは、そのときにどのようにそれぞれ福祉のまちづくり指導要綱というものを各それぞれの課が理解をされるのかいうことに質問をしてきた最終の結果がこういうことやったんです。ですから、改めて12年たちますけど、一昨年ですか、改定された、新しいものになってますから、改めて福祉のまちづくり指導要綱というのが、本市の中でどういう位置づけをするのか、それぞれのところにお示しいただきたいと要望しておきます。


 改めて、関連して言いますが、先ほど駐車場の議論がありました。これは別院町駐車場ですかね、阪急茨木駅前の駐車場のとこで、バリアフリー化について、昨年も決算委員会かな議論させていただきました。本年度、少し計画を持っておられるということでもありました。そのことと、それと機械警備がこれから導入、駐車場に関連して言いますが、機械警備が導入されてくると、24時間体制で機械整備するとなると、人の張りつけがなくなるとすれば、建物の中での今度、安全対策というのをどのように考えておられるのか、お聞かせいただきたいんです。


 建物の中で、人がいてないけれども車だけはある。そこに人が車に乗って来られる、あるいは出て行かれる。そうすると、今の時代ですから、どういうことが起こるか、わからへん。そのときの安全対策、機械化に従って、安全対策ということについては、どのように考えて進めていかれようとしているのか、お聞かせいただきたいと思います。


○青木道路交通課主幹 駐車場を機械化した、ゲートの自動化でございますけれども、機械化することによりまして、対人との関係でございます。その安全性をいかに確保していくかということでございますが。出入口、まず車が入る場合については、警告灯がつきます。それで、対人間、注意を喚起するということになっております。それで、場内につきまして、通行でございますけれども、原則としては駐車場の中は一般の方、駐車目的以外の方、入ってはいけないことになっております。その観点で、ある程度、遠隔装置防犯カメラとかで監視しておりまして、これは防犯上の観点から言いますとそういう配慮をしております。


 ただ、通行の安全につきましては、ある程度、利用者の方について注意していただきたいと。車通行する場合については、警告灯なり、カーブミラーなりを設置してわかるようにいたしております。


 阪急西口のバリアフリー化の件につきましてですけれども、自動化する際に、現在の計画でございますが、案の段階でございますが、現在、駐車場の入口ありますけど、あれを撤去したいと、管理事務所ですね、撤去したいと思います。その一角でどういうふうに障害者の方のスペースを確保するか検討中でございます。


○田中委員 安全対策というのは、当然、通行の安全対策というふうにまずとらえて、防犯上の安全対策って言ってくれはって、ありがたかったんですが、防犯上の安全対策なんです。遠隔防犯カメラを設置してありますよと、防犯上はそうしますよということなんですが、それはどこで防犯カメラというのは監視をされることになるのかということ、お聞きしたいのが1つです。


 それと、前もバリアフリー化いうたときに、今ある要するにお金を収受するところ付近にスペースを設けるという話やったんですが、1台、2台のレベルの話ですやんか、そんなん。


 私は、この建物自身をどうバリアフリー化するかということで質問してるわけで、やっぱりこの4層になってるのかな、何でここ、エレベーターないのか、不思議でしょうがないんですわ。駅前にあって、非常に便利なところにある駐車場で、例えば、障害を持っておられる方、車椅子対応の方もおられるし、体にいろんな障害を持ってる方、おられると思いますが、そういう皆さんのためには、やっぱりここで何かいるんじゃないかということなんです。端っこのほうに1台や2台のスペースを設けていただくということじゃなしに、今、一定面積以上のところでは、やっぱり不特定多数の者が出入りする一定面積以上のところ、これ指導の対象になるのかどうか、確認したいんですが、こういう建物は、やっぱりそこはエレベーター設置が必要なんじゃないでしょうか。建築指導課にちょっとお聞きしたいんですが、この建物を今からつくるとしたら、例えば、誘導基準になるのか、整備基準なのかわかりませんが、エレベーターの設置というのは必要が出てくるんでしょうか。お聞きしたいと思います。


○青木道路交通課主幹 まず、防犯カメラのいわゆるどこでコントロールするかというご質問でございますが、これは大阪にコールセンターがありまして、一括して管理しております。ただ、そこから機器の異常とか発砲があれば、警備会社のほうから大体15分以内でその現場に駆けつけるようになっております。現在、10分から15分ぐらいで到着しております。


○村井委員長 休憩いたします。


    (午後3時24分 休憩)


    (午後3時39分 再開)


○村井委員長 再開いたします。


○中島都市整備部長 先ほどのご答弁でございますが、新たに当該建築物を計画される際には、エレベーターは誘導基準となります。


 以上でございます。


○田中委員 今、あれをそろそろ改修するという話ありました。前に聞いてました。その改修が一部の部分にとどまるのか、全体のものになるのかはよくわかりませんけれども、少なくとも新築で建てるときには、あれは駅前の駐車場としては誘導基準でエレベーター設置が必要やということで、そういう答弁です。


 ですから、ちょっとした空間を確保して、障害者用の、あるいは体の不自由の方用の駐車スペースを確保するということではなしに、基本的なところでどうするかということをぜひ考えておいてください。やっぱり、僕はエレベーター必要やと思います。今の時代ですから、単に障害持った方だけやなしに、高齢の方も駅への寄りつきとして非常に便利なところにある駐車場ですので、阪急東口のほうは残念ながらフラットでは来れますけれども、あそこは背の高い車、このごろはやりの車は入れません。ですから背の高い車でも入れるスペースとしては、駅前の一番近いところにあるのがあの駐車場ですから、ぜひ、バリアフリー化ということで、エレベーター設置について考えていただきたい。これは要望しておきます。


 あと、具体的な問題について、幾つかお聞きしておきます。まず、公園についてお聞かせください。もうまとめてやります。


 ワークショップで公園づくりをこれからも街区公園では利用や管理面等を含むワークショップを行うというふうに言っていただいてます。今後、考えられる街区公園というのは、どういうところがあるのか、もしあれば説明していただきたいと思います。


 交通社会実験については、質問を用意しておりましたが、これは質問を省略いたします。


 ちょっと具体的な課題について、幾つかお伺いします。


 1つは、近鉄バスの玉櫛団地前のバス停なんですが、本来、桜通りが、本当はあそこ開口部があって、恐らく1つの交差点になるような位置にあったんじゃないかと思うんですけれども、その少し北側に近鉄バスの玉櫛団地前のバス停がありまして、今の、太陽の里行きのバスがあそこで乗降をしてもらっています。御存じの方は御存じだと思いますけれども、そこへ上がっていく道というのが、非常に狭隘で、しかも自転車や通行者が非常に多くて、狭くて、上がりにくいところにあります。もうちょっと楽にできるように改善をしていただきたいと思いますが、場所がおわかりになりましたら、ぜひそのことについて意見といいますか、考えをお聞かせください。


 関連しますが、歩道整備です。以前からも申しあげてまいりましたし、バリアフリーの関係で福祉のまちづくりとも関係あるんですけれども、波打ってる歩道、以前からこれは排水の問題とか、そこの地盤の高さの問題とかということで、いろいろと皆さんのほうからはご意見がありました。ですけども、茨木市内のあちこちの歩道を見ている限り、この中央通りでもそうなんですが、これは大阪府ですけれども、傾いてるわ、波打ってるわで、あれまっすぐに歩こうとすると、なかなか大変な。バギーや車椅子の方にとっては、もっと大変です。非常に傾きのあるとこもあります。ああいうことの改善は、例えば、福祉のまちづくり指導要綱では直接出てこないと思いますけれども、どう考えようとされているのか、お聞かせください。


 茨木駅島線で、今、未開通部分について、それの整備をしていただいているところは、比較的まっすぐな、フラットな歩道をつくっていただいてまして、それは周辺との関係でしやすいんだと思うんですが、あのような格好になっていかないのか、何でマウンドアップをする必要があるのか、私、いまだによくわかりません。要するに、車と人とをきちっと分けれるような手段があれば、別に、特に問題はないと思うんですけれども、これからの歩道整備の方向、ぜひ、その中でどう考えておられるのか、お示しいただきたいと思います。


 それと、ずっと懸案でありました三線分離の問題について、お聞きしたいと思います。


 歩道・自転車道・車道です。これについては、ずっと議論してきて、段野さんにいつも「これは無理です」というふうに言われてきたわけですけども、第4次の総合計画の基本構想を持ち出すまでもなく、今、歩行者・自転車の利用を考慮した整備が必要になってると、これは基本計画の中の言葉です。目指すべき姿として、自動車の利用と人、自転車等の低速交通との利用が区分され、双方に利用しやすい交通環境が整っているのが目指すべき姿やと。


 市内交通網の整備ということで、歩いて暮らせるまちづくり、自転車利用を重視したまちづくりと、環境にやさしい身近な交通手段として、自転車の利用促進を図る。歩行者専用道路や歩行者を優先したコミュニティ道路、自転車道、ここの自転車道は意味が不明ですが、などの整備を進めるというふうに書いていただいてます。私は、どこかすべての道からというのは、なかなか無理やと思いますけれども、新しい都市計画道路について言えば、ぜひ三線分離を考えていただきたいということを以前から申しあげてまいりました。残念ながら、専用の自転車道として、遊歩道的な自転車道で整備をされるところは一部にあるのかもしれませんが、こういう自動車道もあるわ、歩道もあるわ、自転車道もあるわというふうなところは、まだ残念ながら私、見かけません。それで、自転車と歩行者との交通事故、この前もテレビでやっておりましたけれども、結構増大をしている。今の時代、残念ながら非常なスピードで走ってきて、けがをされる。あるいは、ちょっとした接触があるにもかかわらず、知らんふりをしていかれるというふうな事例は、枚挙にいとまがないということではないですけれども、結構生じています。やっぱり、自転車と人というのも分けていく考え方が私は必要やと思っています。特に、歩道には植栽がされていまして、本来の歩道の幅員よりも狭くなっているところ、そこを子どもを連れた保護者が歩いているときに、自転車が走ってくると、本当に危なくて、もう見ていられないときがあります。いろんな条件はありますし、難しさも十分にわかりますが、ぜひどこかで実現をしていただきたいと思います。市内中心部が難しいのか、あるいは市街地周辺部が難しいのかよくわかりませんが、一体、どういう問題がクリアできないのか、昔はよく道路構造令の話をお聞きしましたが、道路構造令が改正されて、自転車道の設置もできるようになったというて、私、聞いてますので、その辺についてお示しをいただきたいと思います。


 以上です。


○上田公園緑地課長 都市計画公園のうち、未整備の街区公園につきましては、平田南、鮎川北公園が該当すると考えております。


 以上です。


○杉浦道路交通課長 まず、1点目の近鉄の玉櫛団地前ですか、ここにつきましては、場所は認識しております。狭くて人もかなり多いということですので、現地を見てちょっと調査をいたします。


 次に、歩道整備の関係で、波打ち歩道ということで、今、現に1か所やっているとこがあります。大池小学校からジャスコへ行く南北の通りで今、実施しております。


 道路整備で難しいのは、前にも一遍、話さしてもろたことがあるんですが、その道路を挟んで両側に宅地の高さがありまして、その宅地から出入りされてる関係で、そこへ取りつけるのに、片一方は高くて片一方は低いと。その場合、何とか歩道の段差をなくす形で地権者に話しをするわけでありますが、なかなか折り合いがつかない場合もあります。折り合いがつく場合については、一定、その宅地の中も部分的にちょっと、どういいますか、手直しする格好で整備してる場合もございますが、今現在、特に段差のきついところについては、そういう形で、きついところが鮎川線にしたって、島線にしたってございます。その中で改善できる点があれば、改善は考えていきたいと思っております。


 マウンドアップについては、これは車の交通量と場所によるんですが、安全性から言えば、セミフラットタイプよりもマウンドアップのほうが安全であると考えております。ですから、今後は平らな状態がいいのか、マウンドアップがいいのか、これは場所によりまして、おのおのメリットがあると考えております。


 次に、歩道、自転車、車の三線分離の関係でありますが、どこに問題があるんだということなんですが、車道の場合、最低幅員1車線は3メーター、普通は2車線ございますので、3掛ける2で6メーター。そして、交差点等には右折レーンが要りますので、右折レーンは一般には3メーター。それで、歩道が両側についた場合、3メーター50の掛ける両側ですから、2か所で合計7メーター。これだけで16メーター、幅員が必要なわけです。自転車道は、たしか2メーターだったと思うんですが、自転車道をつくる場合、2メーターを両サイドにつけたら、2メーター掛ける2で4メーター。全体で足しましたら、16足す4で20メーターという形になります。現在、市で計画している計画決定の道路幅員が16メーターでありますから、4メーター足りないという形の中で難しい点がございます。


 その中で、自歩道、自歩道といいますのは、三線分離やなしに、自転車と歩行者に同じとこを通ってもらうという形の中でできないかということで考えています。


 以上です。


○齊藤建設部長 今の自転車の問題なんでございますが、先ほど都市計画道路の幅員16メーター、12メーターという中で、自転車道をその幅員の中でとることは難しいと。先ほど課長も言いましたように、自転車専用としてとる場合、2メーターの幅員が要るということでございます。


 それから、平成5年に道路構造令の一部改正等がございまして、自転車歩行者道の幅員を3メーター以上という形で、3メーターの中であれば自転車と歩行者が相互に、相互といいますか、同時に走ってもいいというような形になっておりますが、都市計画道路の場合、16メーター道路であっても歩道幅員3.5メーターとり、そこへ植栽帯をとるという中で、植栽帯を1メーターとれば2メーター50しかないというような問題も絡んできまして、自転車歩行車道がとれないというような形になっております。


 以上でございます。


○田中委員 街区公園については、3公園でしたか、今2公園でしたか、答弁いただきました。それで、考えられる街区公園という、これ、今後は街区公園では、利用や管理面等、今後ワークショップを行うということですから、平田南、もう1か所についてはワークショップをやっていただけるんだというふうに理解していいんでしょうか。お聞きしたいと思います。


 それと、バス停へのアクセスということについては、現地調査すると言うていただいてますんで、結構です。ガイドヘルパーさんなり、あるいは保護者の方が連れて行かれるときに、あそこ、本当に上がれないんですよね、怖くて。朝なんか、すごいですから。日中でも結構すごいので、それはぜひ調査していただいて、改修をお願いしたいと思います。


 歩道整備につきましては、また改めて言わしていただきますが、私はマウンドアップ、要するに上げて車と分離をするということだと思うんですよね。それで、危なくないと。それなら縁石だけでも十分じゃないかとか、あるいは、さくだけでも十分じゃないかと逆に思ってしまうんですわ。なぜ上に上げなきゃならないのかというのは、さっきの隣の宅地との関係ではわかるんですが、それ以外のとこやったら、なぜそれが絶対必要なんか、どうしても理解できないんです。私もこれからまた考えさせてもらいますけども、茨木市内の歩道、広いところでもそうです。先ほど申しあげましたように、この中央の通り、これは府道ですけれども、歩道広いねんけど、あの波打ってるの見たら、なかなかストレートに行かれへん。きっと、まっすぐ自転車でおりて行こうとしたって、それるんやろうなと思ってしまうぐらいの波打ちもありますので、今後の改善をまた待ちたいと思います。


 三線分離の問題です。要するに、結果的に言えば、今どうしても自歩道ですか、自歩道すらもできひんというふうな答弁なんですかね。幅員のそこそこ広い都市計画道路、島線もそうですけども、以前に申しあげたのは、車道があって、路側帯をとってて、それで歩道をとってて、路側帯に車が1台とまってる。違法駐車を招来するような道路構造になってるんちゃうかと。そんなんやったら違法駐車を除去するとか、排除するという意味でも、私は自転車道をつくったらどうだということを申しあげたことがありました。道路構造令で縛られてて、それを守らなければ補助が出ないということでありますから、なかなか難しい点は承知しておりますけれども、そうしたら、総合計画で書かれている文ですね、自転車、歩行者の安全対策というか、それをもっともっと、これから奨励をしていこうということやと思うんですけど、道の構造面からどうされようと考えておられるのか、私には見えてこないんです。


 国で決めている道路構造令があるから、できないと。要するに、補助の関係があって、例えば、自転車道で1.5メーターとかいうのはできないということだと思いますけれども、先ほども申しあげましたように、3.5メーターの歩道があっても、植栽があれば、そこでは人と自転車とがスムーズに行き来できません。このごろやっと歩道敷内通行可になってる表示板をよく見るようになりましたが、以前はそれすらなかった。ということになったら、本来は、自転車は歩道を走れないんですよね、道路交通法上から言えば。車道しか走れないんです。そんな道、今でもいっぱい市内にはあります。どういう整備をこれから考えていこうとされているのか。


 特に、総合計画にのっとって、いろんなことを提起をしていただいてます。それは、日常的に考えていただいてるから、総合計画にも載せていただいてると私は思ってますし、そのことについては評価をしてるんですけど、自転車道というか、自転車の安全な通行を図る、歩行者と自転車とのふくそうも避ける、もちろん自動車とのふくそうも避けるという意味で、茨木市としては、じゃあどうしていこうとこれから考えられるのか。その点について、考えがあればお示しいただきたいと思います。


○上田公園緑地課長 公園については、利用者である皆様の意向なりを十分取り入れて進めていくべきだと考えております。ただ、整備後のルールを守った使用、また、多様な利用に対応できるような利・活用の問題も皆様と話し合ってもらわないといけないと思っております。


 今後は、使用、利・活用等、コミュニティのほうに重点を主としたワークショップも必要でないかと考えております。


○杉浦道路交通課長 自転車道の関係につきましては、確かに難しい要素が多々あるんですが、今後、研究、検討していきたいと考えてる中で、例えば、広い道路であっても、一方通行にすることによって自転車道のスペースも出てきますので、そういうことも踏まえて、今後、研究、検討していきたいと考えております。


○田中委員 ワークショップでの公園づくりなんですが、今おっしゃったこと、僕はそのとおりや思います。当然、自分たちの意見を入れて一緒に考えてワークショップでつくるという限りは、自分たちも責任持って、そのあとの管理、利・活用もしてもらうということを前提で、そういうワークショップを進めていただきたいと。実際、以前やったとこもそうやったと思いますし、そこでの問題点もいろいろ出てきてて、整理もされてると思いますんで、ぜひ次に生かしていただきたいと思います。


 公園に関して言えば、要望だけ2つしますが、1つは、以前から申しあげておりました沢良宜東町の高架下公園の整備、それと、公園づくりにおいて、ぜひ要素的に、プレイパークの要素も入れて公園づくりをしていただきたいと申しあげてまいりました。きょうは質問いたしませんけれども、ぜひ考えておいていただきたい。これは要望しておきます。


 それと、三線分離の話なんですが、僕は今、お話を聞いてて、広い幅員の道路の一方通行化というのは、現状では恐らくもう無理やと思っています。


 例えば、前もありました、この中央通りをどっち向きで、鮎川線をどっち向きという話もありましたけども、しばらくはこれは無理やと思います。ということは、逆に言えば、これも無理なんやろうなというふうに理解をせざるを得んのですけど、どこかから、やっぱりやってほしいんですよ。


 鮎川線にしても、広い幅員の歩道をとっておられます。わざととっておられる部分があります。部分的にやることは、かえって危ないという議論もありますから、私もそうかなと思っていますけれども、どこかでやってもらわないと、突破していただかないと、もう自転車道なんて絶対できひん、そう思えてならないんです。


 その三線分離というのが本当にいいのかどうかというのは、そら、私がええと思ってるだけで、違うのかもしれませんけれども、少なくとも歩行者なり、自転車なりが安全に走れるようなところをつくろうとすると、最終は三線分離をつくらないとしょうがないと思いますねん。今の自転車の状態見たら、あるいは車の不法駐車の問題見たら。本来、不法駐車がなければ、自転車は道路左端を安全に走れるはずです。だけど、そういう状態では今、残念ながらありません。そしたら、それを除去するという意味でも、私は路側帯をとってしまって、そこに自転車道をつくってほしいというのは、以前申しあげたとおりです。こういうことは、できるのかどうかわかりませんけども、これは、また改めて違う機会に質問させていただきますが、ぜひ自転車道のことについても、これからのまちづくりの中で、せっかく総合計画の構想にも計画にも載せていただいてるんですから、ぜひ考えていただきたい。それを要望して、質問を終わります。


○村井委員長 他に質疑はございませんか。


○辰見委員 春日丘高校の裏側、ちょうど北側にありますバスターミナルの建設に至る経過として、我々議員からも、また市民からも、これまでいろいろ対策を行うよう要望があったと思うんですわ。万博からJR西に向かっての周辺道路の一般車、それから送迎バスの違法駐車、停車が原因でね。そういうことで、今回、そのバスターミナルのほうに関しては、茨木市は一定の方向性と、そして工事に入られると思うんですけれども、それに関して、駅周辺の交通対策というか、そういうのも一環にあると思うんですけども、市民からの要望、たくさんあったと思います。その対策、そしてまた、その道路に関して、今つくろうとしている春日丘高校の北側の道路の渋滞、それに対してどのように対処していかれるか、まず聞きたいと思います。


○安田道路交通課参事 バスターミナル建設経過に至る経過としましては、以前から議会、また、一般市民の方からも多くの意見やご要望がございました。内容は、JR茨木駅西口周辺の一般車や送迎バス等の違法駐停車等により渋滞が慢性化しており、その対策を早急に実施すべきではないかと。特に、エキスポロードでは、道路の両側に違法駐車、また停車の車両により独占をされている。こういった車がなくなることによりまして、安全で円滑な交通が確保されるのではないかと、そういった要望や意見が多くございました。


 あと、駅前にふさわしい緑を含めた賑わいのある整備やバリアフリー化対策の要望が大半を占めておりました。


 こうした経過を踏まえまして、交通対策の一環として、バスターミナルの建設に至ったわけでございます。なお、バスターミナル前の市道松下町西穂積線でありますけども、これは弁天下交差点の改良拡幅、また、西側との変則な形状を修正いたしまして、円滑な交通を確保する計画であります。


 また、春日一丁目交差点についても、そういった安全対策上、配慮した計画としております。


 それから、駅周辺につきましては、エキスポロードの大型バス等の違法駐車、停車がなくなることによりまして、交通の安全性と円滑な交通を確保できるものと考えております。このことにより、駅前広場の交通バリアフリー化を含む駅前広場の改善策が推進しやすくなると考えられます。


 また、バスターミナルが移転することによりまして、駅からターミナルへの歩行者ルートである商店街、春日商店街とか、西駅前町、春日一丁目線の道路沿線なんかの商店街の活性化にもつながるのかなというふうなことも思っております。


 以上でございます。


○辰見委員 答弁ありがとうございます。


 今やっておられる都市の活性、また、商店街の活性、我々地域の活性、商工業の活性といっている、それの一役を担っていただけたと思っております。


 また、今度、17年度、4月からですか、マイクロバスが利用するっていうことで聞いておりますけども、前面道路の市道松下町西穂積線の早期整備というのが必要やと思うんですけども、その前の段階として用地取得というんか、今ちょうど弁天下の用地、どれぐらい取得できてるんか。それとも、今の現状ですかね、取得、まだ話をやっているかと、それに関しての進捗というか、見通しについてお聞きしたいと思います。


○加藤用地課長 松下町西穂積線整備事業用地の買収交渉の進捗状況ということでございますが、道路交通課のほうで面積確定をしていただきまして、すぐに地権者の方々とは、あいさつも兼ねて公共補償等の考え方につきまして、お話をさせていただいております。


 なお、買収をしようとする箇所は、バスターミナル部分を除きますと8か所ございます。その権利関係でございますが、土地所有者が共有名義人おられまして、補償関係が10名、それから物権補償につきましては3名おられます。そのうち、現在までに5か所の土地所有者の方々と折衝を持っております。


 事業に対しては、皆さん、理解を示されて、協力的であるというふうな報告は受けてございます。


 今後の対応でありますが、バスターミナル事業との関連がある重要な事業であるという認識はしております。本年も2班体制で稼動するようにしておりまして、来年度も当然2班体制を継続し、買収交渉に臨んでまいりたく考えております。


 ただ、府道交差点付近に商業施設が2か所ございまして、1軒、まだ物件の補償の関係で算定できてない部分がありますんで、でき次第、また権利者の皆さん方のご協力とご理解のもと、鋭意、用地買収に最大限の努力をしてまいりたいと考えてございます。


 以上でございます。


○辰見委員 今、努力するっていうことで、努力して、一日も早くあそこの交差点が改良されて、弁天下がスムーズに、車、そして人が十二分安全に配慮された交差点に改良できることを要望しておきます。


 それから、北春日丘北線で、私はいろいろと皆さん方に努力をしていただき、また、地域の要望にもこたえていただきまして、本当に安全、安心なまちづくりというんか、福祉のまちづくり、そして災害に強いまちづくり、本当にそういうまちづくりの観点からでも、すばらしい道路を早急に完成していただきたいということを、まず要望しておきます。


 3月末までには、駐車場まであと500メーター近くの改良がありますけども、それも順次、整備をしていただきまして、一日も早い完成を見たいと願っております。それは私だけじゃないと思っております。地域の皆さんが本当に、大変、車で走ったかって、人が歩いたかって、安全でほっとできると。これからは桜が咲いたり、そういうところで花見もできる、散歩もできる、楽しい、そういうような地域の環境に配した道路やなっていう、そういうようなご意見、称賛をしていただいております。それに関して、改めて、これからも精いっぱい努力していただきたいと思います。それは要望というか、お礼を兼ねて。


 それから、ダムの件ですけども、私も代表質問でさせてもらったんですけども、去年9月に茨木市議会でダムの建設推進の要望を決議し、そして、私は、議会もですけども、その地域に住んでおられる方、本当はその地域の方々の要望なり、そして地域整備とか、いろんな話が出てると思うんですよね。その話というか、そういう整備に関して、今、そういうような要望が出てるんか、出てないんか。また、もしも出てるんだったら、どういうような要望が出て、どのように対処しているか、それをお答えいただきたいと思います。


○西元ダム推進課長 安威川ダム建設に関しまして、関係地元のほうから大阪府知事あてに要望が出されております。その内容につきましては、3地区の連合自治会としてまとめて出されておられまして、特に、長年の間、ダム事業には協力をしてきて、ここ、昨年から大阪府において利水の精査の見直しというのが新聞報道等されて、非常にこれまでの現計画と変わるのではないかということで、将来計画であるとか、生活再建であるとか、そういったもろもろのことに関しまして危機感を持って、現計画どおりの事業推進を府知事のほうに要望をされたというふうに聞いております。


 大阪府のほうでは、もちろんその要望につきましては、それを踏まえて、現在いろいろ利水の機能の精査などにつきまして種々議論をされておるというふうには承っております。


 状況としては、以上でございます。


○辰見委員 ダムの進捗というのに関しましては、代表質問で答弁をしていただいて、そういう内容でありますけども、私は、やっぱり地域の方々の声を大事にしていただきたいと。皆さん方の要望、今まで長年住みなれた、そういう場所を移転して、新しい家を建てられて、先祖代々の土地を放棄せざるを得ない、そういうような現状で出ていかれて、その中で、やっぱり地域の方々がこういうようなダム、地域周辺整備、お願いしたいっていうことに関しては、茨木市はもう当然先頭に立って、大阪府との交渉の窓口となって、やっぱり地域の声を、誠意を持って対処していただきたいと思いますので、要望に関しまして、これからだと思いますけども、精いっぱい努力していただきたいと思っております。


 それから、あとは、マイカルの横の道路ですわね。ことしからサッポロビールと用地交渉に入るといってちょっと聞いておるんですけども、今までの進捗状況、そして、今、用地交渉に入ってるんか、入っていないんか。それから、JRと今、どのような交渉をしておられるか、おられないか。わかる範囲内で結構です。一日も早く西行きの1本、マイカルへの道路を完成していただくために、鋭意努力していただいてるというのは重々承知しておりますけども、やっぱりあそこが抜けたら、今、JR西口、もう渋滞、もう本当に困ってるっていうのは、議員も皆さんも要望されてるということは、市民の大半の方が要望されている案件でありますから。だから、あそこに関して、今、千里丘の一歩通行ありますけども、時間的一方通行ですかね、千里丘中央病院のあれは摂津市がやられる。その次には、茨木がやっていただけるか、いただけないか。それも含めて、ちょっと質問したいと思います。よろしくお願いします。


○杉浦道路交通課長 茨木松ケ本線の関係でありますが、今現在の用地取得率で申しますと33.4%です。また、用地の大半を占めますサッポロビールにつきましては、現在、用地交渉といいますか、用地課と一緒に協議しております。


 また、JR京都線との立体化の関係で、施工方法や実施時期等について、2月末でしたか、JRのほうにも行きまして、再度また行きまして、協議を進めております。その中で、JRのほう、今言われました千里丘の関係の工事が平成21年の3月末竣工だと聞いております。それと、長岡京市向日町で、京都第2外環、この工事が平成20年から22年まで実施されると聞いております。この工事と重なると、ぐあいが悪いということで、今、協議の中では、千里丘の工事の終わった後については工事に入ってもらえるというニュアンスで聞いており、それに伴う協議を進めております。


 以上です。


○辰見委員 今、一定のご答弁いただきまして、用地買収、あとはサッポロとの交渉ということで、一日も早い交渉を、成立を願いたいと思います。


 今、千里丘が平成21年3月、17年ですから、あと4年間。長岡京のほうは22年、その間ですけども、あと5年。それが済んだら、茨木はJRにまたがっての地下の工事が入れるんじゃないかなと。入ってるか、入ってないか。まあ、あと5年をめどにやっぱり開通ができればなと。工事に着手し、あと何年で、予定では完成できるかいう、そういう予定があれば、わかりませんだったらわかりませんで結構です。ちょっとお答え願いたいと思います。


○杉浦道路交通課長 JRの工事につきましては、まず軌道敷のポイントの切りかえ等、本体工事を含めて、今の協議の中では約45か月かかるという形で聞いております。約4年弱ですか。その工事が終わってから、またその部分の道路整備ということになりますので、まだ相当の時間がかかるかなと考えております。


○辰見委員 精いっぱいやっていただいて、その結果ですから、相手があるんで、市独自の事業じゃないですから、鋭意努力していただいて、一日も早く、松ケ本線が竣工したら、こちらのJR西口に関しても、また一定の考えが出るんじゃないかなと思うんです。


 今、JRを改修とか、改良っていうような話もあるかに聞こえますけども、だけど、向こうが抜けたら、どういうようにまた変わるかわかりませんから、やっぱり鋭意努力し、一日も早い向こうの開通があれば、またこちらに対しての改良、改修、また大改修になるか、ならんか、いろいろと経過があると思いますから、よろしくお願いしたいと思います。


 あと、時間があれですけども、1つだけね、公園の件に関して。


 今、春日丘公園の改修、3月末で改良ですか、改修ですかね、あれは、終わろうとしておりますけども、これからまた新しく全面見直しの改良をしていただけると思います。それに関しては、僕は地域の声も大事にやっていただきたいっていうのは、やまやまなんです。北春日丘の公園、昔の教職員の寮があった跡地ですけども、あそこの件に関してかって、僕は公園の中にはやっぱりトイレが必要であるっていうのは自分としては要望してたんですけども、地域の方々がトイレは大変困るっていうような話。そして、下水のまだ通ってないとか、いろいろと要望に対してペケだったんです。地域の方が、もう公園の中にはトイレをつくってほしくないっていう、そういうようなことを聞いておりますけども、それに関してはどうでしょうか。


○上田公園緑地課長 北春日丘公園につきましては、ワークショップ方式でやってきたわけでございますが、特に、あの場所は両側にマンションがあること等もありますし、割に幅の狭い公園という形もありまして、トイレは設置という方向には向きませんでした。


 既設の公園につきまして、新たにトイレをつくるということにつきましても、いろいろ反対の意見はございまして、困難な面もございます。


 ただ、そういうワークショップでは、そういう結果になっておりますので、ご了解願いたいと思います。


○辰見委員 私は、建設に来て初めて質問するんですけども、やっぱり公園というところを、トイレなしで公園としての機能が十二分に発揮できるんかなと。子どもたちが、そして地域の方が行かれて、トイレをしたいって思ったら、どこでやるんかな。横に公民館とか、そういうような公共施設、そういうものがあればいいんですけども、それなしで、そういうところに、こういうすばらしい公園をつくっていただいて、地域の声を反映したかて、周りの地域の方は、それは臭いとか、そういうことでできなかったんじゃないかなっていう予測ですけども、それを思うんですけどね。


 まあ何百メーター、半径500以上のところからでも来られたりとか、来て、トイレしたいからいうて、また帰って、またそこに遊びに来るいうことも、またできないんじゃないかなと思うんです。やっぱりつくるんだったら、遊具1つをなくしたかって、やっぱりトイレはぜひとも僕はつくっていただきたいと思います。


 地域にいろんな方が来られると思うんですわ。だから、地域に公民館とか、いろんな施設があれば、通行の方、そこら辺でいろいろ営業されてる方、来られたかって、公民館なりをお借りされると思うんですけども、あの地域というのは、まあどんな地域でもですけども、そういう公共施設のないようなところでの公園に関しましては、これからは絶対に、何がなくったって僕はトイレが必要じゃないかなと。私一人の意見かもわかりませんけども、皆さんはトイレがなかったかて、我慢できて、いつでも遊べるんやったらいいですけども、楽しく過ごせるように。


 そういう意味で、公園には、僕はトイレ、やっぱりワークショップ、いろんな地域の要望、いろいろあると思いますけども、これだけは絶対につくりますよっていうような、やっぱり茨木市の姿勢が必要じゃないかなと、施行側の。それに関してはどうでしょうか。


○上田公園緑地課長 公園につきましては、いろいろな規模もありますし、いろいろ意見もございます。それもございますし、使われる方等の意向、意見もあります。ただ、皆さんのご意見でつくってきた公園でありますし、無理やりトイレをつくってということも、現在の地域の皆さんの意見を尊重していく公共施設づくりでは、市としてはセットということもございますが、やっぱり地域の皆さんの声を重視したいと考えております。


○辰見委員 トイレにこだわりますけど、やっぱり公園にトイレがなかったら、僕はそんな児童遊園みたいに猫の額みたいな、それぐらいの小さいような公園は、そんなもん公園としてじゃなしに、ちょっと遊びに行く。だけど、ある程度の規模の公園であったら、やっぱりトイレいうものは、僕は必要だと思う。これに関して、それだったら何ぼまでは公園にトイレが必要であるか、トイレが必要でないかいう、そういうような茨木市は約束事というか、そういうものがあるんですか。


○上田公園緑地課長 公園のトイレの設置については、基準を設けておりません。ただ、都市公園法では、街区公園はおおむね2,500平方メートルを基準としておりまして、それに見合ういろいろ各種遊戯施設、広場、便益施設等の規定はございますが、基準としてはやっぱり2,500平米が街区公園としての基準と考えておりまして、本市は1,000平米以上を街区公園としておりますが、地形とか立地条件等もございますので、その状況にあわせて考えていきたいと考えております。


○辰見委員 あそこは何平米あるんですかね。


○上田公園緑地課長 1,600平米だと思っております。


○辰見委員 今、つくられてまだ数年しかたたないんですけども、これからあそこにトイレを設置できるか、できないか。それも地域の人が反対してるからできないんか。それとも、やはり必要な、そこを利用される方の利便性を考えたらできるんか。そういうことも含めて、ちょっと答えを。


○上田公園緑地課長 ワークショップでは、西小学校の生徒も参加しておられまして、そういう声もあったかと思います。今後は、あの公園は割に人気がありまして、かなり遠い区域からも利用されておりますので、利用者の声を聞きながら調整してまいりたいと考えております。


○辰見委員 そしたら、地域の調整でつくるいう、そういう意見があれば、つくってもらえるということですね。


○上田公園緑地課長 それは、地域の意見がまとまったらということで、ご理解願いたいと思います。


○辰見委員 それは、総意でなかったっていいですね。僕は絶対に、使われるいうのは、やっぱり子どもが大半なんですよね。やっぱり子どもの現場のその声を聞かんと、地域の人の総意とかいう、「そんなもんつくられたら臭いからやめや」とか、そんなことを言われたら、総意にはならんと思う。やっぱり、実際に子どもたちが楽しく遊んで、そういうような自然的に催すようなことがあったら、一々帰るような、それが公園かっていうんですよ。やっぱりそこには、僕は必要やと思う。それに関しては、やっぱり千何百平米いう、それぐらいの公園になれば、やっぱりしっかりとそれを見据えて、トイレとか、そういうものはきっちりと計画の中にも入れといていただきたいと、これからは。


 これから、平田とか、いろんなところであると思うんですけど、大きい公園やから当然トイレはつくと思いますけど、地域の人が公園の中にトイレ要らん言うたら、つけないんですかね。それ、どうですかね。


○上田公園緑地課長 ワークショップ方式で考えておりますので、地域の住民の皆さん、また、利用者もございますので、なかなか総意をまとめるのは難しいし、どういう判断するのか難しいかもわかりませんが、十分皆さんの意見を聞いてまいりたいと考えております。


○辰見委員 そしたら、意見によってはトイレもつくらんかったかって、それで地域の、そういう皆さんから要望があれば、もうできないいうことですね。そういうぐあいに理解しときますわ。それでええんですね。


○上田公園緑地課長 公園はいろんな方が利用されますので、一応メニューとしては標準的なメニューとしてはトイレがございますが、利用状況とか立地条件とかもございますので。できるだけ、市としては、当然セットもんでございますので考えていきたいと思いますが、皆さんの意見を聞いていきたいと考えております。


○辰見委員 あのね、セットもんやったら、地域の近くに、公共のトイレがあったら僕はそれは何も言わないんよ。だけど、なかったらね、どこでせえ言うの。我慢せえって言うんやね。それなら、これからそこの地域の中でワークショップやって、そんなもんトイレをつくったら困るというのが、その中じゃなしに、地域の声として上がったら、それは何ぼトイレをつくれって言われたかって、反対や言われたら、じゃあできないんですか。やっぱり公園にはトイレというのは、これはセットとしてつくっていただきたい。それは強く要望しておきます。もうそれ以上言ったかって話があれですけどね。


 それから、僕は公園に関してもう1つ、こんなんあほかなっていうような質問なんですけどね。


 動物を連れて公園の中に入れるいうか、そういうような公園づくりというのは、茨木市は考えがあるんか、持っているんか。それとも、そういうのは全然考えてないんか。まず、そこから聞きたいと思います。


○上田公園緑地課長 動物の飼えるような公園につきましては、相当規模の大きい総合公園とか、地区公園という形では考えられると思っておりますが、本市ではそういう大きい公園がございませんので、利用状況から見ますと、動物を専用にそこで遊んでいただくということについては、ちょっと考えておりません。


○辰見委員 いやいや、すみません。僕のちょっと質問の仕方が悪かったんかしりませんけど、公園の中に散歩して中へ入れられる、そのような公園。遊ばしてそのままいてるいうか、放してそうやって遊ぶ、そういうような専用の公園じゃなしに、公園の中に連れてまわる、そういうような公園はできるかどうか。


○上田公園緑地課長 公園に犬等ペットと一緒に利用されてる公園は、ほとんど市内の公園はそういう形になっております。


 ただ、管理者の私たちとしましては、必ずつないで、それと、ふんの始末とか、そういうマナーを守って利用していただきたいというふうに考えております。


○辰見委員 ありがとうございます。


 これからは、そうやって今、癒しの世界で、動物とともにっていうのがあるんですけど、私は動物を癒すいうんか、いじめてるんかもわからんですけども、動物とともに散歩でき、また、そうやって遊べるような公園もできたら、やっぱりそういう方向で茨木市も1つや2つ計画されたらどうかなっていう提案として置いときます。


 その次に、1つだけ。そしたら、先ほどの自転車、歩行者、車道とありますけども、これに徹底して、どこが警察がそういうように2メーターのやつを3メーターですかね、3メーターあれば自転車も通ったかっていいと。だけど、植栽があったらもう自転車は通られないっていう、それに関して、道路標識の中に、ここは自転車は通行できませんよとか、そういうものがあるか、ないか。だから、歩道の中に自転車が通ったかっていいっていうのは、今、法律ではどうなってるんですかね。茨木には、そういうようなところ、あると思うんですけども。


○齊藤建設部長 茨木市内といいますか、万博の外周におきましては、自転車専用道路というマークがついております。


 それから、原則として自転車は、先ほどの田中委員もおっしゃったように、車道の左端を通るのが原則となっておりまして、今、辰見委員がおっしゃっております看板、自転車と歩道、歩行者の看板、それが同時に立ってる場合もございますし、全く立ってない場合、その場合でも自転車が通行しているという現状でございます。


○辰見委員 そういう中で、事故なりいろいろな問題点があられるんじゃないかなと思うんです。だけど、僕らとしては、まあ私としては、車を運転してる人間が見たら、自転車が歩道を走ってたら、大変危ないなっていうのは実感です。しかし、歩道を自転車が今走ってるのが現状ですわね。車道を走ってたら、何を違反してるんかなっていうように勘違いされる方も多いんじゃないかと思う。それに関して、どこで徹底するかっていうのは、道路交通課であるんか、それとも警察にお願いして、それをきっちりとするんか。そこの区分ってあるんですかね。それだけちょっと答弁ができたらで結構です。あればお願いします。


○安田道路交通課参事 歩道部分に自転車が通れるいうのは、警察の公安委員会標識が立っておるところが道路交通法上、通れるというところです。それから、歩道でも有効幅員が2メーター以上のところにつきましては、一応通っても取り締まりとか、そういうふうなことについてはしないという方向というか、方針というか、といったような状況の中で通行してる状況でございます。


 そやから、それでその位置づけというのは、特に歩道の有効幅員2メーター以上あれば自転車は通っていいと、取り締まりしないというふうな形で来てるだけで、2メーターあるからといって標識をつけるというふうなことではございません。そんな状況でございます。


○辰見委員 終わっておきますけども、自転車で本当に歩道を通ってたら危ない。そしたら車道を通る。車道を通ったら大変危ないというような、今、現状ですわね。それに対して、学校とかで、自転車は何メーターあったら車道を通ってもよろしいよとか、通らないかんですよとか、歩道が何メーターやったら歩道でもいいですよっていう、そういうようなことに関しては、これは学校と行政との関係ですけれども、それに関しては道路交通課からでも学校のほうと、また、そういうようなことを子どもたちにもしっかりと知ってもらいたいと思う。それでなかったら、広い通りを自転車が青信号とともに来たら、大変危ないから、その産業道路の、言ったらJRの西の、あの産業道路のあそこの交差点なんかでも、あそこのとこ、西からでも東からでも、あそこを横断しているような自転車というのは案外見ないですわね。なぜや言うたら、通ったら反対に、違反してるん違うかなと。そういうような勘違いされると。身も危ないかもわからん。あそこ、横断歩道も何もないし陸橋やし、どこを通ればいいというたら、両サイドの信号を待ってもらわなあかんっていう状況ですわね。


 そういうように、本当に危ない箇所というか、車だったら物損で済むことでも、やっぱり人間には、やはり安全、安心のまちづくりだったら、そういうところも、これからも配慮していただきたいと要望して置いておきます。どうもありがとうございます。


○村井委員長 他に質疑はございませんか。


○中内委員 私は、二、三点、道路関係についてご質問をさせていただきたいと思いますが、この当委員会の担当の課の皆さんは、本当にハード面というんか、事業面とか、そして、ソフト面では市民の要望、あるいは地権者の意向も聞かしていただいたりして、本当に事業を進捗をしていただいていると。本当にご苦労をかけていて、本当に大変だなと思うんでありまして、そういうなんも含めながら質疑をさせていただきます。


 まず、要望でありますが、市道整備で私もいろいろ地元から聞かしていただいてた分が役所のほうに届いてるかどうか、ちょっと確認だけはさせていただき、要望とさせていただきたいと思いますが。


 耳原公園の駐車場から、今で言う旧西国街道、あそこまでの間の歩道の設置の事業でございますが、公園の中の部分については歩道設置ができております。幣久良橋までの間、いろいろやっぱりポンプ場があったり、お墓があったりして、いろいろ事情があるんですが、引き続き、歩道設置についてお願いをしていきたいなと、このように要望させていただきます。


 それから、安威一丁目宿久庄三丁目線と思いますが、福井郵便局の前をずっと東西に走っている線でありますが、山西橋の、あそこの改良の件でありますが、福井側で一部買収が残っているということで、一部いろいろ支障があると。福井の皆さんには、ご協力をいただいて、きっちりできておるんですが、一部残っておると。堤防からの橋の取りつけとか、また、歩道の改良とか、この辺もお聞きしていただいていると思いますんで、引き続き、またよろしくお願いしたいなというのと。


 安威の話でありますが、追手門の入り口からずっと北に向かって、山麓線までの農地も含めました市道の計画でありますが、大池の工事の占用道路というのが市道に、いずれ整備をしていただくというようなことで、地元から要望が上がっておると思いますが、農地の部分について、ある程度、意向が反映された形で進んでいるようですが、引き続き、市道として整備をしていただきたいなと、このようにまず要望しておきます。


 それから、2点でございますが、まず1点目は、都市計画道路畑田太中線の関係でございますが、私も本会議でいろいろさせていただいた経過もありまして、中央環状線、近畿道、あのつけ根からずっと蔵垣内、丑寅までの整備の件でありますが、あそこの整備については、中央環状線を横断して行かへんかったらいかんというような要望もさせていただいてますが、それとともに、大正川を横断をしていくというような畑田太中線になっておりますが、その工事の、あるいは用地買収等の進捗状況というんか、これからの計画とか、ありましたらお願いしたいんですが。本当に南のほうは私ども、この役所のほうから南へ行く道は、あそこが大動脈でありまして、何といっても畑田太中線と、こういうことでありますんで、少しでも進捗すればなと、このように考えての質問でございます。


 それから2点目に、行きどまりの市道、あるいは地区内道路がところどころにあろうかと思います。本市だけじゃなくって、全国的というんか、近隣市においても、そういうのがたくさんあるんでありますが、少なくともそういう道路というんか、行きどまりの道路の防止というんか、対策とか、そういうのがちょっと心配しておりますが、あるんであれば、ひとつちょっとお示しをいただきたいなと、このように思います。


 とりあえず、2点についてお願いします。


○杉浦道路交通課長 畑田太中線の南茨木駅付近の天王一丁目から天王二丁目において、中央環状線からモンセーヌ南茨木というマンションまでの区間については、平成16年3月末に完成しております。そこから蔵垣内までの区間については、以前から地元からも早期整備について種々要望がございまして、当面、何分、距離が長いですので、丑寅一丁目、二丁目の境までの区間につきまして、平成17年度、測量調査や、また、大正川に橋がかかる関係もありますので、概略設計等に取り組んでまいりたいと考えております。


 以上です。


○岡本建築指導課長 行きどまり道路の改善策はないかというご指摘でございますが、市内の中には依然として旧集落をはじめとしまして、かなりまだ袋状道路が実存しております。


 1つ考えられますのは、袋状道路の基準としましては、一応4メーター道路につきましては35メーター以下、それから6メーター以上の道路であれば50メーター以下までは、どん突き道路は可能やという1つの一定基準ではございますが、現実としまして、なかなか、計画でもあれば、通り抜け道路にできる要素はございますが、何分、建築確認などにおきましては、所有者の理解、協力、これがなければちょっと難しい問題でございますので、よろしくお願いいたします。


○村井委員長 お諮りいたします。


 当委員会に付託されました案件の審査の途中でありますが、定刻が迫っておりますので、本日はこれをもって打ち切り、散会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○村井委員長 ご異議なしと認めます。


 よって、本日はこれをもって散会いたします。


    (午後4時48分 散会)