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大阪府 枚方市

平成22年第1回定例会(第5日) 本文




2010.03.09 : 平成22年第1回定例会(第5日) 本文


○榎本正勝議長 開議に先立ち、事務局長から議員の出席状況を報告します。山下事務局長。


○山下寿士市議会事務局長 本日の会議のただいまの出席議員は、31名です。
 以上で報告を終わります。
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    (午前10時1分 開議)


○榎本正勝議長 ただいま報告しましたとおり、出席議員は定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。
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○榎本正勝議長 日程第1、報告第25号「専決事項の報告について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長 ただいま上程されました報告第25号、専決第24号につきまして、御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書2ページをお開き願います。
 本件は、平成16年に大阪地方裁判所に提起いたしました損害賠償請求訴訟などの判決が本年1月15日にあり、その判決内容が不服であることから控訴したものでございます。
 控訴の期間が判決の受領の日から14日以内と定められていることから、地方自治法第179条第1項の規定により、本年1月22日に専決処分を行い控訴したもので、同条第3項の規定により御報告し、承認をお願いするものでございます。
 1、当事者でございますが、控訴人は、枚方市大垣内町2丁目1番20号、枚方市、代表者枚方市長 竹内 脩でございます。
 被控訴人は、枚方市杉山手3丁目19番13号、富貴建設株式会社、代表者代表取締役 三奈木俊次でございます。
 次に、2、事件名は、記載しております2件の控訴事件でございます。
 次に、3、事件の内容でございますが、平成15年1月13日に、本市下水道部河川水路課が発注しておりました渚栄町地区柏井池排水路整備工事の施工中に渚柏井池東側に隣接する土地の既設コンクリートブロック積み擁壁が崩れ、近接する住宅等に被害を与える事故が発生いたしました。
 本市は、被害現場の修復や、被害住宅などの復旧及び損害賠償などの対応を行ってまいりました。
 本件事故が発生した一因は、本市から本件工事の施工を請け負っていた富貴建設株式会社が、既設コンクリートブロック積み擁壁の危険性を認識し、安全性を十分に検討して有効な施工方法を選択すべき等、請負者として果たすべき責任を怠ったことにあり、本件事故に伴い、本市は、被害現場の修復、被害住宅に対する損害賠償等により多大な損害を被ったものであります。
 このことから、富貴建設株式会社に対し、平成16年12月議会に議決をいただき、同年12月14日に、本件事故によって、本市が被った損害額6,313万900円の損害賠償請求訴訟を大阪地方裁判所に提起したものでございます。
 また、富貴建設株式会社から、平成20年3月13日に、本市に対し、被害住宅の応急復旧や補修、仮住まいの費用等を負担しているとして、1,036万9,857円の反訴が提起されました。
 その後、本年1月15日に判決の言い渡しがあったものでございます。
 次に、4、判決内容でございますが、1、被告(富貴建設株式会社)は、原告(本市)に対し1,687万5,270円及びこれに対する平成16年12月22日から支払い済みまでの年5分の割合による金員を支払え。2、原告のその余の請求を棄却する。3、原告は、被告に対し、702万3,384円及びこれに対する平成16年6月4日から支払い済みまで年6分の割合による金員を支払え。4、被告のその余の請求を棄却する。5、訴訟費用は、本訴反訴を通じてこれを4分し、その1を被告の負担とし、その余を原告の負担とする。6、この判決は、第1項及び第3項に限り、仮に執行することができるとなっております。
 この判決内容が不服であることから、本年1月26日に大阪高等裁判所に控訴いたしました。また、相手方の富貴建設株式会社も控訴しております。
 次に、訴訟遂行につきましては、大阪市北区西天満2丁目9番14号、北ビル3号館505号、弁護士 仲田 哲を本市の訴訟代理人といたしまして、訴訟を遂行してまいります。
 4ページに参考資料として、事故現場の位置図をお示ししておりますので御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、専決第24号の説明とさせていただきます。御承認をいただきますようよろしくお願いいたします。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。堀井議員。


○堀井 勝議員 おはようございます。専決第24号 訴えの提起について、若干の質問をさせていただきたいと思います。
 本件は、ただいま報告がありましたとおり、7年前の平成15年1月13日に柏井池排水路整備工事の施工中に擁壁が崩れ、隣接する住宅等に被害をもたらせた事故に対し、本市が請負業者2社を相手に、翌平成16年12月14日、本件事故によって枚方市が被った損害額6,313万900円の賠償請求訴訟を提起されたものであり、また一方、請負業者2社のうちの1社、富貴建設株式会社から平成20年3月13日、本市に対し1,036万9,857円の反訴があって、去る平成22年1月15日に判決内容にあるとおり言い渡しを受けたものを控訴されるということの専決であります。
 そこでお尋ねいたしますが、損害額、わずか6,300万円余りの訴訟であるのに、なぜ7年ほど時間がかかってんのかということをお尋ねします。
 それから、2点目は、本市は2業者を相手に訴訟を起こしたわけですが、現在の相手は富貴建設株式会社1社となっています。もう1社の株式会社アサダは、いつごろ、どのようになったのか、お示しをいただきたいと思います。
 3点目は、富貴建設株式会社は、本市が訴訟を提起した後、3年3カ月もたって、平成20年3月13日に本市に対し1,036万9,857円の反訴を提起されているわけですが、その理由と内容はどのようなものであるのか、お示しをいただきたいと思います。
 今回は、判決内容が不服であるために控訴を専決されたわけですが、相手方に支払い能力があるのかどうか、どの程度、この調査をされたのか、また勝訴に自信がおありなのか、そしてまた、顧問弁護士さんの御意見はどのようなものなのか、以上についてお尋ねいたします。


○池水秀行下水道部長 堀井議員の御質問に、順次お答えさせていただきます。
 最初に、なぜ、この裁判の時間がこれほどかかったのかという御質問でございますが、この事故の原因につきましては、本市は設計業者である株式会社アサダと施工業者である建設会社の富貴建設株式会社の責任であると主張し、両者はこの事故に対する責任はないと主張しておりまして、責任関係の整理に時間を要したものでございます。
 次に、2点目の株式会社アサダについてでございますが、設計業者の株式会社アサダにつきましては、平成20年12月15日に大阪地方裁判所に破産の申し立てがございまして、平成21年12月24日に配当すべき財産がなく、破産手続が終了しているところでございます。
 次に、3点目の富貴建設株式会社からの反訴についての内容でございますが、被害家屋の応急復旧に要した費用、また仮住まい等に要した費用などの立て替えをしているという主張で、1,036万9,857円の反訴を提起されたところでございます。
 次に、4点目の支払い能力の御質問でございますが、民事訴訟におきましては、税の債権のような強制的な調査権はないことから、会社の登記簿謄本や営業状況など、可能な範囲の中での調査は行っておりますが、御質問にありますような具体の相手方の支払い能力についての確認はできておりません。
 それから、勝訴の自信はあるかということの御質問なんでございますが、今後、本市の主張が認められるよう、顧問弁護士と相談の上、最大限の努力を行ってまいりたいと考えております。以上でございます。


○堀井 勝議員 ただいま、それぞれ御答弁をいただいたわけですが、株式会社アサダは破産をしたということが1点、それから反訴については、枚方市の方にも過失があるということだったと思います。
 最後の質問に対する答弁ですが、相手方の調査については確認できないと、これは誠に私はどうかなあと思うんですけれども、この辺がはっきりしてないと、この控訴というのはどうかなあというように思うわけです。
 枚方市は、裁判はいろいろされていますけれども、私が一番記憶にあるのは、平成9年4月以降、平成11年8月に至るまでの間、穂谷川清掃工場にN社という会社が産業廃棄物を投入されて、それで訴訟するかどうかということで、この議場で、皆さん御記憶にあるとおり、けんけんごうごうとやった覚えがあるわけです。もうこのときは当初から相手方が調停を申請してきて、私たちはもう裁判で争うべきじゃないかと申しておったんですが、行政側、理事者側としては、最後まで調停ということで、このときもたしか約6,300万円ぐらいの損害だったと思いますが、本当はそれ以上あったと思うんですけれども、一応、行政が計算された結果は6,300万円ぐらいで、その調停の結果は2,800万円ぐらいで受諾をするということになったわけです。
 私は、今こんな不景気の中で、失礼な話ですけれども、富貴建設株式会社さんが本当に持ちこたえられるだけの能力がおありなのかどうかということが一番の課題ではないかなあと思うわけです。
 控訴を専決されたわけですが、その訴訟を有利に進めようと思えば、決定的な立証の根拠が本当にあんのかどうか、ここの点を、まず市長さんにお尋ねしたいんです。市長さんは、いつも市長さんの哲学であります根元的な思考と科学性の尊重ということをおっしゃっているわけですが、これに基づいてこの控訴を決められたのかどうか。そのことによって、本当に勝訴があんのかどうか、もし勝訴できなかった場合に、市長さんはどういう責任をおとりになるのか、この点についてお尋ねをいたしたいと思います。以上です。


○竹内 脩市長 先ほど下水道部長がお答え申し上げましたように、本件につきまして控訴いたしましたのは、第一審判決につきまして私どもは不服であると、問題があるという観点から控訴を行ったものであります。
 また、勝訴できなかったときの責任ということでございますが、私を含め本市職員が公務執行上、責任を問われるのは地方公務員法に非違する行為、また国家賠償法に基づく損害賠償責任等があった場合でございます。本件につきまして、事後的な対応になるかもしれませんが、改めてそれぞれにつきまして検証する必要がある、このように考えております。以上でございます。


○堀井 勝議員 今、市長さんから御答弁をちょうだいしたわけですが、市長さんは自分で責任をとるということはおっしゃっていないわけです。国家賠償法に基づくところの責任の範囲内ということで、これは当然の話ですけれども。
 今、先ほども申しましたように、こういう時期ですから、果たして本当にこの建設会社さんが耐えられるのかどうか。相手も控訴してるから、こっちも当然控訴するというお話もヒアリングの中でありました。しかし、ボクシングでいえば、相手方もファイティングポーズをとらんことには、勝つか負けるかわからんけれども、そういうポーズをとらんことにはどうしようもない。枚方市はいつまで争議をやってても持ちこたえられるだけの能力がありますけれども、民間会社でさほど大きな会社でないこういった会社が、果たして本当に持ちこたえられるのかどうか。控訴をするということは、この場で言っていいのかどうかわかりませんが、時期を延ばしていって、もう1社と同じように破産宣告をするという手だってないわけではないです。そうしたときに、今であれば枚方市は、6,300万円までいかないまでも、いろんな訴訟費用もかかってますから、わずかなお金でも何らかの損害賠償は受けることはできます。けれども、相手がホールドアップしてしまったら何らこれらを受けられない、入ってこない、こういう結果になると思うんです。
 そうした場合に、市長さんが最後に決裁されているわけですから、市長さんの判断が最終判断になっていると思うんですけれども、この場合の責任をどうなさるのかということを私はお尋ねしているわけです。以上です。


○榎本正勝議長 堀井議員、今のは質問でございますか。


○堀井 勝議員 はい。


○竹内 脩市長 3度目の質問でございますが、先ほどお答え申し上げたとおりでございます。


○千葉清司議員 ただいま上程されました専決第24号 訴えの提起についてということで御意見を申し述べておきたいと思います。
 今、堀井議員が具体的に質問されましたが、私もこれまで年を食ってきましたから、ぜひ市長初め理事者の皆さんに、これだけはやっぱり言っておきたいという視点で申し上げますので、よろしくお願いします。
 平成15年1月13日となると、今からちょうど7年前です、お座りの市長初め理事者の皆さんを見渡す限り、私の記憶ではその当時の方はだれ一人おりません。ほとんど替わりました、100%と言っても過言じゃないと思います。ですから、風化されますからあえて私は申し上げておきたいんです。
 市長さん、柏井池という池を見たことはございますか。理事者の皆さん、みんな見たことありますか。もし見たことのない方、もう池はないですから今さら見ることはできませんけれども。私が議員になったのは平成7年ですから15年間ずっとですね、私はもう大分あそこを通ってるんです、市役所からの行き帰り。当時の状況は、まさに自然そのものの池だったんです。小さいですけれども、冬ごろになりますと渡り鳥が飛来し、遠い旅の疲れをいやすような、本当に自然そのものの池だったんです。
 結論から申しますと、その池が何で建て売り住宅の敷地になったのかという、地権者は財産区だと思いますけれども、行政がそれを許可したからこうなったんじゃないですかね、私は法的な詳しいことは余りわかりませんけれども。ですから、自然の神の声が、自然をやたらにいじるとこういう羽目になりますよということを、市長さん、まさに如実に教えてくれているんですよ。ましてや、税金を投入して、こんなしりぬぐいするような結果になってきているということを、私は非常に悔やんでも悔やみきれない。そしてまた、私は、議員ですから、その当時から一議員としても市民の皆さんに非常に申し訳ないと思っているんです。
 当時のAという部長が、この件について責任をとらされまして降格し、そして、定年まではおられましたけれども、寂しく一生懸命働きながら去っていった後ろ姿を私も見ています。
 私は何を言いたいかといいますと、こういう自然を簡単にいじるというそのことが、僕は天罰になっているんじゃないかと思うんですよ。ですから、これからもあり得ることですから、いいですか市長、自然を丸ごと抱え込むことが真の自然保護だということを、もう一度お互いに認識し合おうではありませんか。もちろん、その中で竹なんかは、ほかの樹木を全部食い荒らすわけですから、竹は別としても、ほとんどの自然はそのまま丸ごと保護するというのが、やはり自然保護だと私は思うんです。
 ですから、竹内市長も箱物造りが何かお好きなように思いますけれども、自然を丸ごと買う、これもやっぱり大きな行政事業なんです。それから、きのう私は時間がないから余り申し上げませんでしたけれども、運動場を確保しておきながら、そこに何々を建てるとか、そんなことは行政手腕ではないということも、ついでですけれども申し上げておきたいと思います。
 意見ですから、いろいろ申し上げていますが、訴訟ですから勝ち負けはあるでしょう。しかし、勝っても負けても、すべて市民の血税を使っていくということです。ポケットマネーでやるなら自由勝手にしていただいたら結構ですけれども、市民に迷惑をかけるということですから、慎重にこれらの問題については対処してほしいし、自然というものはやたらに手を付けてほしくないということを老婆心ながら意見として申し上げます。ありがとうございました。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題になっています報告第25号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから報告第25号を採決します。
 本件は、承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、承認することに決しました。
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○榎本正勝議長 日程第2、報告第26号「専決事項の報告について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。木村福祉部長。


○木村和子福祉部長 ただいま上程されました報告第26号の専決第23号 損害賠償の額を定めることについて、御報告を申し上げます。
 本件は、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により、議会に御報告するものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の6ページをお開き願います。
 本件は、平成21年11月2日午前11時45分ごろ、市立宮之阪保育所において保育中の4歳児クラスの園児が散歩から帰った後、園児3名が保育所の裏門付近のネットフェンス越しに保育所の外へ小石を投げ、隣接する・・・・氏宅の台所部分の窓ガラス1枚を破損させたものでございます。
 損害賠償につきましては、平成21年12月21日に示談が調いましたので、賠償額といたしまして7,850円を賠償したものでございます。なお、本件の賠償金につきましては、全国市長会学校災害賠償補償保険から補填されます。
 参考資料といたしまして、次ページに、示談書、現場見取図を添付いたしておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。
 今回の事故により御迷惑をおかけいたしました・・氏並びに御家族の方々に深くおわび申し上げます。
 今後、このような事故が起こることのないよう保育の充実に努めてまいります。
 以上、専決第23号の御報告とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第26号の聴取を終結します。
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○榎本正勝議長 日程第3、議案第83号「枚方市退職手当審査会条例の制定について」及び日程第4、議案第87号「枚方市職員の退職手当に関する条例及び企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について」を一括議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程されました議案第83号及び第87号につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。
 順序が前後いたしまして恐縮でございますが、初めに議案第87号 枚方市職員の退職手当に関する条例及び企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書183ページをお開きください。
 在職期間中の非違により、禁錮以上の刑に処せられた場合には、退職後においても退職手当を返納させることとしておりますが、今回、国家公務員退職手当法が一部改正され、禁錮以上の刑の場合だけでなく、在職期間中に懲戒免職処分を受けるべき行為があったと認められた場合において、退職手当の返納を命ずることができることとするなど、新たな支給制限及び返納制度が追加されたことを受けまして、本市におきましても同様の措置を講ずるものでございます。
 それでは、参考資料の新旧対照表によりまして、御説明を申し上げます。
 議案書195ページをお開きください。
 枚方市職員の退職手当に関する条例関係でございます。
 まず、第2条の2は、遺族の範囲及び順位に関する規定を、現行の第11条及び第11条の2からこの条へ移動させたものでございます。
 次に、196ページの第3条第2項及び第5条の2第2項は、今回の条例改正に伴う文言整理でございます。
 次に、197ページをお開きください。
 第6条の4は、退職手当の調整額につきまして、退職事由や勤続期間に応じた支給額の例外規定の整備を行ったものでございます。
 次に、198ページの第6条の5、199ページの第7条、200ページの第8条及び201ページから202ページにかけました第10条は、今回の条例整備に伴う条の移動及び文言整理を行うものでございます。
 第11条は文言の定義でございます。
 次に、203ページの第12条から215ページの第17条までは、現行にもございます退職手当の支給制限及び返納制度に、今回の法改正に伴い新たに設けることとなりました措置を加え、改めて条例規定の整備を行ったものでございます。
 それでは、今回新たに設けました支給制限及び返納制度に関する主な規定につきまして、御説明を申し上げます。
 議案書の208ページをお開きください。
 まず、第13条第2項及び第3項並びに212ページの第14条第1項第3号は、退職した職員に対し、まだ退職手当が支払われていない場合において、その在職期間中に犯罪があったまたは懲戒免職等を受けるべき行為をしたと思料するに至ったとき、あるいは同行為をしたと認めたときに、退職手当の支払いを差し止める処分を行うことができるとするものでございます。
 次に、214ページの第15条第1項第3号は、退職手当の支払い後において、在職期間中に懲戒免職等の処分を受けるべき行為をしたと認めたときに、既に支払いを受けた退職手当を返納させることを規定するものでございます。
 第16条及び215ページの第17条は、差し止める処分を行う場合と同様に、遺族または相続人にも返納させる処分を行うことができることを規定するものでございます。
 なお、ただいま御説明いたしました不支給及び返納処分につきましては、全額の不支給、全額の返納が基本となります。また、処分を行う際の手続、処分を受けた者の不服申し立てに関する事項につきましても、それぞれの条及び項において規定を設けております。
 次に、220ページをお開きください。
 第18条は、枚方市退職手当審査会への諮問事項について定めるものでございますが、職員が退職し、まだ退職手当の支払いをしていない場合で、在職期間中に懲戒免職等処分を受けるべき行為をしたと認めた場合の支給制限及び返納処分を行う場合には、枚方市退職手当審査会に諮問しなければならないことを定めるものでございます。
 第2項から221ページの第4項までにつきましては、審査会において取り扱うこととなる事項及び手続等に関し定めるものでございます。
 次に、221ページの第19条及び附則につきましては、今回の条例整備を受けた文言整理でございます。
 続きまして、議案書222ページをごらんください。
 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例関係でございますが、企業職員につきましても同様の措置を講ずるものでございます。
 恐れ入りますが、議案書194ページにお戻りください。
 附則第1項は、施行期日を公布の日とするものでございます。
 附則第2項及び第3項は、改正条例については施行の日以後の退職に係るものについて適用することを規定するものでございます。
 附則第4項及び第5項は、文言整理でございます。
 以上が議案第87号に関する提案理由でございます。
 続きまして、恐れ入りますが、議案書168ページにお戻りください。
 議案第83号 枚方市退職手当審査会条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 本条例制定は、国家公務員退職手当法の一部改正を受け、本市においても同様の措置を講ずるもので、退職手当の支給制限及び返納に関し、公平、公正な調査、審議を必要とすること、また審査を受ける者の権利保護を行う観点から、専門的な第三者機関として枚方市退職手当審査会を設置するものでございます。
 議案書169ページをお開きください。
 第1条は、本審査会を地方自治法第138条の4第3項に基づき、市長の附属機関として設置するものでございます。
 第2条は、本委員会の担任事務について規定するものでございます。
 次に、第3条は、審査会の組織について規定するものでございますが、委員数は5人以内とし、公正な職務の執行の確保及び倫理の保持に関して公正な判断をすることができる者とするものでございます。
 次に、第4条は、委員の任期を当該諮問に係る答申を終了するときまでとするものでございます。なお、審査会は、非違行為の内容があらかじめ予測できないことなどから、非常設とした上で、発生した事案に応じて各方面の専門知識を有する者を人選することが適当であると考えております。
 第5条は、その他、審査会の組織及び運営については、規則で定めることを規定しております。
 最後に附則でございますが、施行期日を公布の日とさせていただくものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第83号及び第87号の提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。鷲見議員。


○鷲見信文議員 ただいま上程されました議案第83号 枚方市退職手当審査会条例の制定について、若干質問をさせていただきます。
 169ページの審査会条例ですけれども、委員の選定について市長が委嘱するということで、「公正な判断をすることができる者」、「前号に掲げる者のほか、市長が適当と認める者」ということですけれども、これは内部の方を選ぶんですか、それとも外部委員も入るんですか、その点を少し伺います。


○長沢秀光総務部長 お答えいたします。
 同審査会につきましては、市長の附属機関ということで、外部の委員を想定しております。


○鷲見信文議員 外部委員ということですけれども、コンプライアンス推進課もあることですから、ぜひきちんとコンプライアンスに基づいて委員の選定をしていただきたいということを要望をしておきます。
 また、この「規則で定める」という、この項が非常に大ざっぱなといいますか、私どもからすれば大ざっぱな形で、細かいことは規則によりますよということですけれども、中身は議会に報告されないということでしょうか、確認だけしておきたいと思います。


○長沢秀光総務部長 お答えいたします。
 規則につきましては、公報の方で掲載はされておりますが、今後、制定以降、また議員の皆様方にお知らせをさせていただきたいと、このように考えております。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第83号及び議案第87号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第83号及び議案第87号の2件を一括して採決します。
 本2件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本2件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第5、議案第84号「枚方市グリーンニューディール基金条例の制定について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。平井環境保全部長。


○平井清康環境保全部長 ただいま上程されました議案第84号 枚方市グリーンニューディール基金条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の170ページをお開き願います。
 本条例の制定は、第174回通常国会において、第2次補正予算として可決されました地球温暖化防止を目的として地域における低炭素化を推進するために国から交付されます地域環境保全対策費補助金を、平成23年度末まで管理運用を行うための基金を設置するものでございます。
 条例の内容につきましては、議案書171ページの条例案により御説明いたします。
 第1条では、基金の設置について、地球温暖化防止を目的として、地域における低炭素化を推進するためと定めております。
 第2条では基金として積み立てる額を、第3条では基金の管理方法を、第4条では運用益金の処理の方法を、第5条では繰り替え運用について定めております。
 第6条では、基金の処分につきましては、第1条に規定する目的を達成するために必要な事業に要する経費に充てる場合と定めております。
 第7条は、この条例に定めのない事項に関する委任規定でございます。
 次に、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものでございます。また、この基金に基づき実施する事業は、平成23年度末を期限としておりますことから、執行日を定めるものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第84号の提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第84号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第84号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第6、議案第85号「枚方市立養護老人ホーム条例の廃止について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。久野理事。


○久野邦広理事兼健康部長 ただいま上程いただきました議案第85号 枚方市立養護老人ホーム条例の廃止につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の172ページをお開き願います。
 本件は、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 173ページをお開き願います。
 今回、廃止しようとする枚方市立養護老人ホーム条例は、老人福祉法第15条第3項の規定に基づき、本市が設置する養護老人ホームである枚方市立菊花寮の設置根拠となっている条例でございます。
 菊花寮は、昭和47年の建設以来、約37年が経過し、施設の老朽化が進んでいるとともに、法改正により個室化が求められていることや、措置数が減り定員割れの状態が続いていることなどにより、平成21年度限りで閉寮するため、設置根拠であるこの条例を廃止しようとするものでございます。
 附則でございますが、条例の施行期日は平成22年4月1日とするものでございます。
 また、枚方市職員給与条例に、枚方市立菊花寮に勤務する職員の宿直手当及び日直手当に関する規定があり、枚方市立菊花寮の廃止に伴い当該規定が不要となりますことから、附則において所要の整理をあわせて行うものでございます。
 以上、簡単ではございますが、議案第85号 枚方市立養護老人ホーム条例の廃止につきましての提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。石村議員。


○石村淳子議員 議案第85号 枚方市立養護老人ホーム条例の廃止について、質問をさせていただきます。
 枚方市の養護老人ホーム菊花寮は、65歳以上で環境上の理由、経済的理由により、居宅において養護が受けられない弱者の高齢者にとってはなくてはならない施設です。菊花寮に入居された方は、ここをついの住みかだと思っています。
 そこでお尋ねいたしますが、菊花寮に入所された方の年齢構成と居住年数を伺います。そして、入所者の皆さんの今後の行き先についてもお聞かせください。以上です。


○久野邦広理事兼健康部長 御質問にお答えいたします。
 菊花寮に入所されていた方は、平成21年10月の時点で、他市からの措置者4名を含め16名おられました。年齢構成は、60歳代が1名、70歳代が3名、80歳代が6名、90歳代が5名、100歳が1名、平均年齢は85歳でございます。また、居住年数は、5年未満が4名、5年以上10年未満が2名、10年以上15年未満が4名、15年以上20年未満が3名、20年以上が3名となっております。
 16名の方々の転所先でございますが、本市にございます養護老人ホーム四天王寺松風荘へ2名、同じく羽曳野市の四天王寺たかわし寮へ1名、貝塚養護老人ホームへ6名、尼崎市にあります養護老人ホーム長安寮に既に2名の入所と今後転所予定の4名の方、計6名、入所者の身体的な状況から措置廃止となり、市内の特別養護老人ホームへ移られた方が1名でございます。


○石村淳子議員 2回目の質問ですが3点お聞きをいたします。
 今お聞きしたように菊花寮に住んでおられる方の平均年齢が85歳、最高年齢が100歳です。もう20年以上も住んでおられる方もいます。100歳の女性の方は、阪神・淡路大震災に遭い、たった1人の身寄りのあるこの枚方の地に引っ越し、菊花寮に住むことになったと聞いています。苦労してやっとついの住みかだと思っていた100歳のお年寄りをほうり出すのは、本当に行政としてやるべきことなのですか。しかも、廃止に伴うそれぞれの転所先施設も貝塚市や羽曳野市、兵庫県尼崎市と、枚方から本当に遠くの施設に行かされてしまうのです。ついの住みかである菊花寮をなぜ今つぶしてまで国に返還するのでしょうか、お尋ねいたします。
 次に、菊花寮は養護老人ホームとしても位置付けていますが、この間、高齢者虐待を受けた方の一時保護施設としても活用してきました。こうした利用件数はどのくらいあるのか、お聞きいたします。不況が吹き荒れ、複雑化した社会状況のもとで、どうしても受け皿のない人たちの一時保護施設として、こうした施設はますます必要な施設ではありませんか、見解をお尋ねいたします。
 3点目ですが、こうした施設がなくなると当然受け皿が必要になります。現在、有料の老人ホームはたくさんできていますが、お金がなければ入ることができません。市の計画として策定された平成21年から平成23年までの第4期のひらかた高齢者保健福祉計画21では、養護老人ホームの建設は明記されていません。市は弱者の高齢者施設である養護老人ホームの必要性をどのように受け止め解決しようとしているのか、お聞きいたします。
 また、養護老人ホームを150床から100床に削減するということは、41万都市として本当に市民のニーズを満たしたものになるのか、お尋ねいたします。


○久野邦広理事兼健康部長 御質問いただきました内容に、順次お答えいたします。
 まず、100歳の方につきましてでございますが、御高齢ということもあり、身内の方の御意向も踏まえて、本市内の養護老人ホームに入所していただきました。菊花寮で生活をともにされていた方々をできるだけ同じ施設に転所していただきたく、御本人の意向を尊重し多人数を同時に受け入れ可能な施設を基本に入所を決定いたしました。
 また、菊花寮は、市直営で運営する24時間365日の入所施設であり、多くの専門の職員を確保することが必要で、かつ同種の施設がなく職場の活性化につながりにくいこと、そのため指定管理者制度を導入するとすれば、老朽化施設を改築しなければ応募する法人が見込めないこと、また、民営化により存続させるとすれば、国から敷地を購入する必要があるなど多くの課題があり、これらについて検討しました結果、菊花寮を廃止することにしたものでございます。
 次に、高齢者虐待の一時保護施設の役割を担ってきたということでございますが、高齢者虐待等の一時避難先としまして菊花寮を利用した件数は、平成20年度で2件、平成21年度は同じく2件ございました。今後も高齢者虐待等で行き場のなくなった方が出現すると考えられますが、市内の介護保険施設等を活用し対応できると考えております。
 最後に、市民ニーズを満たすのかということでございますが、現在の入所措置事由である環境上の理由及び経済上の理由により措置に至った場合、市内にある養護老人ホーム松風荘のほか、市外の養護老人ホームで十分対応できると考えております。


○石村淳子議員 それぞれ御答弁いただきましたが納得できません。100歳の方は枚方の養護老人ホームに入所できたからよいというものではないのではありませんか。しかも、施設の老朽化で大規模改修しなければ指定管理者の応募がないことや、用地買収にお金がかかることなど、結局、市の都合のよい勝手な理由であり、入所している高齢者の皆さんのついの住みかを奪うことには変わりはありません。
 また、枚方の措置者が32名だから50床減っても十分対応できると御答弁されていますが、養護老人ホームの希望者は枚方在住の人ばかりではなく、既に松風荘でも他市の方も含めて満床となっているのに、老人福祉施設として昭和47年から運営してきた養護老人ホーム菊花寮を廃止することは納得できません。
 市は、運営やコスト面だけで施設を必要としている高齢者がいるのに、構造改革アクションプランありきで菊花寮を廃止し、65歳から100歳までの高齢者の住み慣れた住居を一方的に奪うのです。断じて許せません。
 市長は、枚方のまちをついの住みか、あるいは住んでよかったと言えるまちづくりを行うと主張してこられました。こうした形でそのついの住みかを奪われる100歳近い高齢者の皆さんの不安がわかりますか。住み慣れた場所で人生の最後を全うしたいという思いをなぜこんな形で奪うのですか。これが福祉のまちと言われてきた枚方のトップである市長が行うことでしょうか、見解をお尋ねいたします。


○竹内 脩市長 菊花寮は、先ほどから久野理事が御説明申し上げている理由により、今年度末で廃止することといたします。
 しかしながら、今後、高齢化率が伸びること、また高齢者人口も増大していくことを踏まえまして、高齢者施策の充実、実施に努力していきたいと考えております。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第85号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。石村議員。


○石村淳子議員 議案第85号 枚方市立養護老人ホーム条例の廃止について、日本共産党議員団を代表して討論を行います。
 市立養護老人ホーム菊花寮は、老人福祉法にのっとり、65歳以上で環境上の理由、経済的理由により、居宅において養護が受けられない弱者の高齢者にとってなくてはならない施設です。また、複雑化した社会の中で、受け皿のない高齢者虐待の一時保護施設として必要な施設です。こうした高齢者が必要としている施設を運営経費やコスト面など、市の一方的な理由で100歳にもなる高齢者の皆さんのついの住みかを奪うことは断じて許せません。構造改革アクションプランありきの廃止は到底納得できません。福祉のまち枚方と言われてきた枚方市が行うべきではありません。
 菊花寮が廃止されると、41万都市に養護老人ホームが1カ所で100床となり、到底市民ニーズを満足することもできません。さらに、今、市内の特別養護老人ホームの待機者は重複を除いても840人もいるにもかかわらず、第4期計画でも小規模特養や小規模多機能施設の建設が2カ所しかできないのでは、高齢化が進む中、待機者の解消はできません。大規模特養の建設を視野に入れた計画を作り実施すべきです。
 以上の理由により、本条例廃止については反対であることを表明し、討論といたします。


○榎本正勝議長 これをもって討論を終結します。


○榎本正勝議長 これから議案第85号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○榎本正勝議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第7、議案第86号「枚方市職員給与条例等の一部改正について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程されました議案第86号につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書174ページをお開きください。
 長時間労働を抑制し、労働者の健康を確保するとともに、仕事と生活の調和がとれた社会を実現することを目的に、労働基準法の一部が改正され、平成22年4月1日より施行されることとなりました。
 その主な内容といたしましては、1カ月に60時間を超える時間外労働をした場合のその超過部分に係る賃金の割り増し率等が引き上げられた割り増し賃金の支払いに代えて、有給の休暇を与えることができる制度を設けるものでございます。本市職員におきましても同様の措置を講ずるため、枚方市職員給与条例等、関連する3条例の改正を行うものでございます。
 それでは、参考資料の新旧対照表によりまして、御説明を申し上げます。
 議案書177ページをお開きください。
 まず、枚方市職員給与条例関係でございますが、第24条第3項は、職員が1カ月に60時間を超える時間外勤務を行った場合、その超過して勤務した時間に対する時間外勤務手当の割り増し率をこれまでの100分の125または100分の135から100分の150に、また、深夜の時間帯に当たる午後10時から翌日の午前5時までの間については100分の150または100分の160から100分の175に引き上げるものでございます。
 次に、第4項は、今回割り増しとなった部分の手当支給に代えて代休時間を指定した場合において、その指定した時間数に相当する手当について支給を要しないとするものでございます。
 次に、178ページをごらんください。
 第5項は、再任用短時間勤務職員等についても、正職員に準じた取り扱いとするものでございます。
 第6項は、今回新たな規定を設けたことによる文言整理でございます。
 第7項は、今回の措置に関する運用の詳細等、必要な事項については規則で定めるものとしたものでございます。
 179ページをごらんください。
 第34条の5第3項は、平成22年度より管理職再任用職員に対して勤勉手当の成績率反映を実施いたしますが、この再任用職員分を含め任命権者間で勤勉手当支給総額の調整ができるよう改めるものでございます。
 なお、この改正部分は今回の法改正によるものではなく、本市独自に行っております制度の運用に関する措置でございます。
 続きまして、第41条の3第4項は文言整理を行うものでございます。
 第51条第1項は、このたび新たに設けました代休時間について、他の休日等と同様に給与の減額対象としないものでございます。
 180ページをごらんください。
 次に、職員の勤務時間、休暇等に関する条例関係でございます。
 第8条の2第1項は、1カ月に60時間を超える時間外勤務を行った場合に、時間外勤務代休時間を指定できるよう定めるものでございます。
 第2項は、その指定した時間外勤務代休時間については、勤務を要しないことを定めるものでございます。
 次に、181ページにかけまして、第10条は、国民の祝日、年末年始などの休日に勤務した場合の代休日には時間外勤務代休時間を充てることができないとするものでございます。
 第15条第3項は文言整理でございます。
 次に、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例関係でございます。
 第20条におきまして、企業職員につきましても、時間外勤務代休時間は給与の減額対象としない旨を定めるものでございます。
 恐れ入りますが、176ページにお戻りください。
 改正条例の附則でございますが、施行日を平成22年4月1日とするものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。鷲見議員。


○鷲見信文議員 ただいま上程されました議案第86号 枚方市職員給与条例等の一部改正について、質問させていただきます。
 1点は、この一部改正ですけれども、議員の皆さんのお手元にも例規集を置いてございます。この例規集の職員給与条例を見ますと、何百ページにもわたって非常にわかりづらいんです。一部改正、一部改正の積み重ねで、何が、今、職員さんの労働条件なのか一向に見えないというのが我々議員が見ても思い当たる点でございます。これを整理するおつもりがあるのかないのか、2つ目には、もしあるとすれば、いつやられるつもりなのか、またその見解をお伺いしたいと思います。


○長沢秀光総務部長 御質問の職員給与条例につきましては、条例として長年の給与改正は、特に本市の場合、人事院勧告に基づいて毎年のように条例改正を行っております。この関係で、これまでの経過を残していくということも大事なことから、一部改正を行っているという経過がございます。
 こういったことで、すべてをなくして全部改正となりますと、過去の経過等がわかりにくくなるということもございますので、現在の状況で対応したいと思っておりますが、今後、一部改正の内容につきましては、よりわかりやすいようには努めてまいりたいと、このように考えております。


○鷲見信文議員 御回答いただいたんですけれども、先ほどの回答では、ここにいらっしゃる皆さんがその例規集を見られて、職員の皆さんの給与体系がどうなっているのか、即座に答えられる方がいらっしゃるんですか、理事者として。私はおられないと思うんですね。きちっと整理して、やっぱり記録は記録で別に残すようなことをぜひとも考えていただきたいというふうに思いますので、要望だけさせていただきます。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第86号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第86号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第8、議案第88号「枚方市財産区管理会条例の一部改正について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。西口地域振興部長。


○西口俊通地域振興部長 ただいま上程いただきました議案第88号 枚方市財産区管理会条例の一部改正につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の224ページをごらん願います。
 今般、枚方市長尾財産区管理会の設置につきまして、地元関係機関との協議が調いましたので、枚方市財産区管理会条例の一部を改正するに当たり、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 それでは、改正内容につきまして、新旧対照表により御説明申し上げます。
 議案書の226ページをごらん願います。
 別表中に枚方市長尾財産区を追加するものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の225ページにお戻り願います。
 この条例の施行日でございますが、附則にありますように、公布の日から施行いたします。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第88号 枚方市財産区管理会条例の一部改正についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第88号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第88号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第9、議案第89号「枚方市国民健康保険条例の一部改正について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。久野理事。


○久野邦広理事兼健康部長 ただいま上程いただきました議案第89号 枚方市国民健康保険条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書227ページをお開き願います。
 本件は、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 このたびの改正のポイントを申し上げますと2点ございます。
 まず1点目ですが、被用者保険本人が後期高齢者医療制度に移行することに伴い、その被扶養者が国民健康保険被保険者となった場合、その方に対しましては、それまで保険料が賦課されていなかったことから、資格取得から2年間、所得割額を賦課せず、均等割額、平等割額を半額とする保険料の減免措置がとられております。同様の減免措置は、後期高齢者医療制度でも行われておりますが、今回、後期高齢者医療制度での減免措置が当分の間、延長されることから、国の通知により国民健康保険におきましても同様の取り扱いを行うものでございます。
 2点目は、平成20年度の地方税法等の一部改正に伴い、国民健康保険法施行令が改正され、保険料の算定方法等が変更されることについて、所要の改正を行うものでございます。また、あわせて附則において定めておりました保険料算定の特例を条例本文により定めるものでございます。
 それでは、改正の主な内容につきまして、230ページ以降の参考資料の新旧対照表に基づき御説明申し上げます。
 まず、第12条一般被保険者に係る基礎賦課額の所得割額の算定でございますが、定例の改正内容にあわせ従来附則で定めている保険料算定の特例を第12条に盛り込み、該当する附則第5条から第14条までを削除した上で、上場株式等の配当所得の申告分離課税が創設されたことに伴う配当所得と譲渡所得との損益通算及び特定の土地等の長期譲渡所得に係る特別控除に関する規定を保険料の算定に適用するものでございます。
 次に、231ページをお開きください。
 第24条保険料の減額でございますが、政令に基づく保険料の軽減、いわゆる7割・5割・2割軽減の判定につきましても、先ほどの改正内容による所得計算を適用するものでございますが、特定の土地等の長期譲渡所得の特別控除につきましては適用しないものとなっております。
 次に、234ページから239ページにつきましては、先ほど御説明いたしましたように、附則第5条から第14条までを削除し、第15条を第5条としているものでございます。
 239ページをごらんください。
 附則におきまして、第6条として、被用者保険の被扶養者であったものに対する保険料の減免の特例を従来資格取得から2年間に限っておりましたが、平成22年度以降当分の間、2年間という規定を外す規定を追加するものでございます。
 恐れ入りますが、229ページにお戻り願います。
 附則といたしまして、本改正条例の施行日を平成22年4月1日からとするものでございます。また、改正後の規定は、平成22年度分以後の保険料に適用し、平成21年度分までの保険料につきましては、従前の例によることといたします。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第89号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第89号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第89号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第10、議案第90号「枚方市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 ただいま上程されました議案第90号 枚方市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の240ページをお開きください。
 枚方市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正するにつき、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 241ページをお開きください。
 今回の条例改正は、市民病院の機構改革に係るもので、専門性の高い医療に関する相談や退院後の在宅等での療養に関する相談が増加していることから、条例第5条で定めます病院事業管理者の補助組織のうち、事務局医事課所管の患者様相談室と地域医療連携室を再編し、医療相談・連携室を設置するものでございます。
 次に、附則でございますが、この条例を平成22年4月1日から施行する旨を定めております。
 なお、参考資料としまして、議案書242ページに新旧対照表を掲載しておりますので御参照ください。
 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第90号 枚方市病院事業の設置等に関する条例の一部改正についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願いいたします。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。鷲見議員。


○鷲見信文議員 ただいま上程されました議案第90号 枚方市病院事業の設置等に関する条例の一部改正について、御質問いたします。
 地域医療連携室を医療相談・連携室に改めるということですけれども、この内容は昨年の12月議会で私が質問させていただいた患者様相談室もこの医療相談・連携室に含めるということでございます。
 まず1つ目には、この医療相談・連携室を設置することによって、人員は増えるんですか。次に、患者様相談室の相談内容は、だれが、どのように行うんですか、今までと同じような状況で行うのか。また、昨年の12月議会で申し上げた医療メディエーターの設置を含めた検討のワンステップであるのかどうかを確認させていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○人見泰生市民病院事務局長 いただきました質問に、順次お答えいたします。
 まず、1点目の人員につきましてですが、今回、医事課所管の患者様相談室と、もともとございます地域医療連携室を再編、統合するということでございますんで、基本的には、これまで患者様相談室で担当しておった職員がこの組織の中に移動することになります。したがいまして、いわゆる人員数として、結果としてどういう形になるかは今後の人事異動の中で精査した上で決定していきたいと思いますが、トータルとしてこの組織で対応できる人数については増えるものと考えております。
 相談に当たる職種といいますか、人の問題でございますが、これまでも必要に応じて医師、看護師、保健師、事務職員等が医療の相談に携わっておりましたが、今回、医療相談・連携室を設けることによりまして、医師を組織のトップに置き、そのもとに保健師、看護師、事務職員が一体的に一つの組織を形成することになりますので、組織体制としては、より医療相談・連携に即した体制を組めるものと考えております。
 次に、12月議会で御質問がございました医療メディエーターの設置に向けたステップとなるのかどうかということでございますが、この件につきましては、12月議会のときにも答弁をさせていただきましたが、今後、国の動向も含めて検討を続けていくという姿勢で現在取り組んでおります。したがいまして、この医療相談・連携室が直ちにそこへ向かうかということでは今の時点で明確な方向性を持っておりませんが、当然そういった今後検討すべき内容と深くかかわる部署でございますんで、この組織の中で、あるいは事務局も含めてですが、今後、十分検討を進めていきたいと考えております。


○鷲見信文議員 御回答ありがとうございました。市民病院は、医療としては非常にもうからない医療を担っています。私もその点はよく理解していますし、クレームもたくさん受けなければいけない医療部分を担っているということも、議員の皆さんも御存じだと思います。
 したがって、そのクレームに対応する体制はきちんとしないとお医者さんたちの負担になったり、看護師の負担になったりということが起こり得るんで、収支均衡ということは大事だと思いますけれども、それ以前にやっぱりクレームに対応する医療をしっかりとしていただくこととともに、クレームには別の機関が対応するということが一番大事かと思いますので、ぜひとも今後検討していただくように要望させていただきます。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第90号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第90号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第11、議案第91号「平成22年度包括外部監査契約の締結について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程いただきました議案第91号 平成22年度包括外部監査契約の締結につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の243ページをお開きください。
 本件は、枚方市包括外部監査契約に基づく監査に関する条例に基づき、平成22年度の包括外部監査契約を締結するに当たり、地方自治法第252条の36第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。
 本契約の締結予定内容につきましては、同項の規定に基づき、あらかじめ監査委員にお伺いし、特に意見がない旨の回答をいただいております。
 それでは、契約の内容について、御説明申し上げます。
 契約の相手方といたしましては、住所 高槻市野田3丁目32番18号、氏名 公認会計士 林 紀美代氏を予定しております。
 今年度は、同監査人に枚方市教育委員会が所管する教育行政の組織及び運営に関する事務の執行について監査を実施していただいたところですが、平成22年度における包括外部監査人の候補者を決定するに当たり、庁内組織であります包括外部監査人選考委員会におきまして、補助者との役割分担、監査の実施体制、また本市の現状や行政課題に対する理解などの項目を確認しているところでございます。
 次に、契約の目的につきましては、包括外部監査人の監査を受けるとともに、監査の結果に関する報告の提出を受けるものでございます。
 契約期間の始期といたしましては、本年4月1日からとしており、契約期間の終期につきましては、地方自治法第252条の36第6項の規定に基づき、平成23年3月31日までの1年間となります。
 契約金額につきましては、900万円を上限とし、費用の支払い方法につきましては、監査の結果に関する報告が提出された後に一括して支払うこととするものでございます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。野口議員。


○野口光男議員 ただいま上程されました議案第91号 平成22年度包括外部監査契約の締結について、質問いたします。
 今回、契約の相手方となる公認会計士の林氏は、平成19年度に下水道事業に係る財務事務の執行と事業管理について、平成20年度には枚方市教育委員会が所管する教育行政の組織及び運営に関する事務の執行について外部監査を行い、今回が地方自治法に定められた3年限度の最終年となります。
 この間、どのような経過で包括外部監査を選任したのか調査させていただきましたが、結局、市役所の枚方市包括外部監査人選考委員会という庁内委員会で決定されたという報告であります。そのメンバーは、こちらに座っている副市長初め部長さんでありますが、その委員会で包括外部監査結果が総合評価Aという、そういうことで決定したということであります。
 監査を受けたところが評価をするというのはおかしいのではないかと思います。市にとって都合のよい監査だったのではないかと受け取られても不思議ではありません。それは、最初に包括外部監査を指名するところでも同様であります。大阪弁護士会、会計監査協会から各3団体推薦していただき、プレゼンテーションを受けて決定するということです。監査を受けるところが監査をする人を指名できるわけであります。
 透明性を高めるためにも監査人の指名については今後改善していくべきではないかと考えますが、見解をお伺いをいたします。


○長沢秀光総務部長 本市におきまして、包括外部監査を実施するようになりまして4年目を迎えております。包括外部監査人としては2人目ということでありまして、この間、包括外部監査を受けていく中で、今ありましたような選考の方法なり、今後どのように継続していくか、こういった方法につきまして、今後必要な検証につきましては行ってまいりたいと、このように考えております。


○野口光男議員 今御答弁いただいたわけですけれども、これまでの課題を整理し、そして解決し、より一層透明性を高めて、よりよい包括外部監査をしていただくように市の方としても意見を申し上げておきたいと思いますし、また、今回決められた公認会計士さん、林氏にとっても、今回最後の包括外部監査となりますので、これまでの経験、知識を生かして、ぜひ思い切った、踏み込んだ監査をしていただきたいという期待を申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第91号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第91号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第12、議案第92号「市道の認定について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。寺農土木部長。


○寺農 斉土木部長 ただいま上程されました議案第92号 市道の認定についての提案理由を御説明申し上げます。
 市道の認定につきましては、道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものです。
 恐れ入りますが、議案書244ページをお開き願います。
 今回認定を行う市道は、開発行為等により帰属、寄附を受けた16路線、延長1,856.9メートルで、議案書244ページ、認定−1、尊延寺第29号線より、議案書245ページ、認定−3、招提第57号線であります。
 以上の認定路線につきまして、議案書247ページから252ページに各路線の位置及び起・終点の参考図書を掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第92号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第92号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 日程第13、議案第93号「住居表示に関する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法について」を議題とします。
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○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。奥西市民安全部長。


○奥西正博市民安全部長 ただいま上程いただきました議案第93号 住居表示に関する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、お手元の議案書の253ページをお開き願います。
 議案書の説明に入ります前に、大字地区において住居表示を実施する場合の手順につきまして、簡単に御説明いたします。
 大字地区につきましては、直接住居表示を行うことができませんので、まず住居表示に関する法律第3条第1項の規定に基づき、市街地としての設定を行い、住居表示の方法を定める必要があります。その後、同法第5条の2第1項の規定に基づく字及び町の区域の変更案の公示を経て、字及び町の区域の一部変更を決定し、告示等の諸手続を経て住居表示を実施するという流れになります。
 今回、大字津田の一部を含む区域におきまして、大規模な住宅開発が行われ、住居表示を実施する必要が生じましたので、市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定めるため、住居表示に関する法律第3条第1項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
 それでは、議案書に基づき、順次御説明させていただきます。
 まず、市街地の区域として定めるのは、大字津田の一部区域でございます。
 恐れ入ります、254ページの別図1をごらん願います。
 新たに市街地の区域として設定する大字津田の一部区域は、網かけで示しております区域で、枚方市の東部地域、JR学研都市線津田駅の東側の丘陵地に位置し、東側が第二京阪道路、北側が津田山手1丁目、西側が都市計画道路長尾津田線、南側が津田南町2丁目に挟まれた区域でございます。
 恐れ入りますが、253ページにお戻り願います。
 次に、住居表示の方法につきましては、枚方市住居表示実施基準要綱に基づき、従来から採用しております道路や河川等で区分する街区方式とするものでございます。
 なお、本件につきましては、平成21年11月26日に開催いたしました枚方市住居表示改正審議会におきまして、本案のとおり適当であると答申をいただいております。
 また、今後の予定ですが、市街地の区域及び住居表示の方法について、今議会において議決いただきましたならば、先ほど御説明させていただきましたように、町の名称、区域の案の公示を行い、変更請求がなければ6月の定例市議会に字及び町の区域の変更議案を提案させていただき、その後、諸手続を経て、平成22年10月1日付で住居表示を実施してまいりたいと考えております。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第93号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第93号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○榎本正勝議長 午後1時まで本会議を休憩します。
    (午前11時50分 休憩)
    (午後1時1分 再開)


○西田政充副議長 本会議を再開します。
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○西田政充副議長 日程第14、議案第73号「平成21年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第7号)」を議題とします。
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○西田政充副議長 理事者から提案理由の説明を求めます。高井企画財政部長。


○高井法子企画財政部長 ただいま上程されました議案第73号 平成21年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第7号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 今回の補正は、緊急経済対策の一環として、国の平成21年度第2次補正予算に措置されました地域活性化・きめ細かな臨時交付金を活用する事業の実施や国民健康保険特別会計への繰出金などの増額補正、また、契約額確定に伴う不用額の減額補正などが主な内容となっております。
 なお、地域活性化・きめ細かな臨時交付金につきましては、今回の補正に加えまして、国から第2次交付分が追加内示されたため、その増額に関する補正を改めて追加提案させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、議案書の9ページをお開き願います。
 第1条歳入歳出予算の補正でございます。
 歳入歳出それぞれ2億7,759万4,000円を増額し、補正後の総額を1,093億7,886万4,000円と定めております。
 次に、第2条から第4条につきましては、それぞれ別表により御説明申し上げます。
 12ページの第2表をごらん願います。
 債務負担行為の補正でございますが、基幹業務システム再構築事業など3事業の補正を行い、補正後の限度額を168億8,736万7,000円としております。
 次に、13ページの第3表をごらん願います。
 地方債の補正でございますが、上水道安全対策事業など6事業と減収補てん債の補正を行い、補正後の限度額合計を62億7,380万円としております。
 次に、15ページの第4表をごらん願います。
 繰越明許費の補正でございますが、庁舎管理事業など37事業について、事業の完了が来年度になる予定のため繰越明許を行うこととし、補正後の額を26億8,788万9,000円としております。
 なお、地域活性化・きめ細かな臨時交付金につきましては、年度内の実施が困難であるため、後ほど歳出補正で御説明します交付金活用事業のすべてにつきまして、平成22年度に繰り越して実施するものでございます。
 続きまして、事項別明細書により主な補正内容について、御説明いたします。
 19ページをごらん願います。
 歳入の補正でございます。
 第2款の地方譲与税は、前年度分の譲与税を地方道路譲与税として受け入れるため、費目を組み替えるものでございます。
 第14款国庫支出金につきましては、地域環境保全対策費補助金、地域活性化・きめ細かな臨時交付金のほか収入額の確定などに伴い、国庫支出金全体で2億1,267万9,000円の増額補正を行っております。
 次に、21ページに参りまして、第15款府支出金につきましては、国民健康保険基盤安定化負担金など収入額の確定に伴い1億9,032万4,000円の減額補正を行っております。
 次に、25ページをお開き願います。
 第16款財産収入につきましては、元北牧野小学校用地等に係る土地売払収入の減額などによりまして4億7,696万9,000円を減額補正しております。
 次に、27ページをごらん願います。
 第19款諸収入につきましては、療養給付費負担金精算金の増額などによりまして4億5,147万2,000円の増額補正を行っております。
 次に、29ページをごらん願います。
 第20款市債でございますが、先ほど御説明させていただきましたとおりでございます。
 以上を合計いたしますと、最下段の歳入合計のとおり2億7,759万4,000円の増額補正となり、補正後の歳入総額は1,093億7,886万4,000円となります。
 続きまして、歳出でございます。
 今回の補正におきましては、国の第2次補正予算に計上されました交付金を活用する事業を計上しておりますが、この交付金は、きめ細かなインフラ整備を対象としており、主要道路リフレッシュ整備事業など19事業、事業費としまして総額5億53万円を各款において増額補正をしております。誠に勝手ながらそれぞれの款における個別の説明は省略させていただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、31ページをごらんください。
 第2款総務費でございますが、枚方市グリーンニューディール基金積立金などの増額補正と、事業費確定による減額補正などを合わせまして925万1,000円の増額補正をしております。
 次に、37ページをお開き願います。
 第3款民生費でございますが、国民健康保険特別会計への繰出金や生活保護による扶助費などの増額補正と、住宅手当緊急特別措置事業の減額補正などを合わせまして1億8,475万7,000円を増額するものでございます。
 次に、45ページの第4款衛生費でございますが、粗大ごみ破砕処理施設建設工事の減額などによりまして3億6,041万円を減額するものでございます。
 次に、49ページをごらんください。
 中段の下ほど、第7款土木費につきましては、主要道路リフレッシュ整備事業などの増額補正や事業費確定等による減額補正などによりまして1億3,039万9,000円の増額補正を行っております。
 次に、55ページの第8款消防費でございますが、枚方寝屋川消防組合に対する負担金の減額などで9,463万4,000円の減額補正を行っております。
 第9款教育費につきましては、元枚方西高等学校跡地体育施設等整備事業費の増額補正や事業費確定等による減額補正などで9,483万4,000円を増額しております。
 以上を合計いたしますと、61ページの最下段の歳出合計のとおり2億7,759万4,000円の増額となり、補正後の歳出総額は1,093億7,886万4,000円でございます。
 なお、63ページ以降に債務負担行為に関する調書、地方債に関する調書などを添付しておりますので、あわせて御参照願います。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第73号 平成21年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第7号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○西田政充副議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第73号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○西田政充副議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○西田政充副議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○西田政充副議長 これから議案第73号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○西田政充副議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○西田政充副議長 日程第15、議案第74号「平成21年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」、日程第16、議案第75号「平成21年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第4号)」、日程第17、議案第76号「平成21年度大阪府枚方市土地取得特別会計補正予算(第1号)」、日程第18、議案第77号「平成21年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算(第4号)」、日程第19、議案第78号「平成21年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計補正予算(第2号)」、日程第20、議案第79号「平成21年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第4号)」、日程第21、議案第80号「平成21年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)」、日程第22、議案第81号「平成21年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第3号)」及び日程第23、議案第82号「平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第5号)」を一括議題とします。
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○西田政充副議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、議案第74号、議案第77号、議案第79号及び議案第80号について、久野理事。


○久野邦広理事兼健康部長 ただいま一括上程いただきました議案のうち、まず、議案第74号 平成21年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書72ページをお開き願います。
 まず、第1条歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ8億1,462万円を追加し、歳入歳出それぞれ409億1,832万6,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、75ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入の第2款国庫支出金につきましては、療養給付費等負担金、財政調整交付金及び高齢者医療制度円滑運営事業費補助金として2億4,429万2,000円を増額補正しております。これは、歳出における一般被保険者の保険給付費の増加に伴う国からの定率負担分と交付金分、並びに70歳以上の被保険者の一部負担割合を2割から1割に据え置いている措置を延長するため、必要な事務費を補填する高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の新設に伴う増額補正でございます。
 第3款療養給付費等交付金につきましては、1億3,966万円を増額補正しております。これは、退職被保険者の保険給付費の増加に伴う社会保険診療報酬支払基金からの負担分でございます。
 第4款前期高齢者交付金につきましては、一般被保険者の医療費の増加のうち前期高齢者医療費の増加に伴う交付金分として6,499万2,000円を増額補正しております。
 第5款府支出金につきましては、財政調整交付金として3,952万8,000円を増額補正しております。これは、国庫支出金と同様、一般被保険者の保険給付費の増加に対し、大阪府からの交付金分を補正するものでございます。
 第7款繰入金でございますが、一般会計繰入金といたしまして8億181万8,000円を増額補正しております。
 内訳といたしましては、77・78ページをお開き願います。
 保険基盤安定繰入金の保険料軽減分として1億6,222万6,000円の減額、及び国庫支出金の新設により財源調整する事務費等分繰入金を147万5,000円減額し、その他繰入金として保険料軽減措置補填分を8億円、国保財政安定化支援事業繰入金として1億6,551万9,000円を増額いたしております。
 第8款諸収入につきましては、財源調整として4億7,567万円を減額するものでございます。
 次に、歳出でございますが、79ページをお開きください。
 第1款総務費につきましては、歳入の国庫支出金のうち高齢者医療制度円滑運営事業費補助金に係る財源補正でございます。
 第2款保険給付費につきましては、平成21年度決算見込みにおいて、被保険者数の増加や、新型インフルエンザによる就学前児童の給付費及び年齢が高い層の1人当たり医療費の伸びによる増加が見込まれますことから8億1,462万円を増額補正するものでございます。
 次に、議案書107ページをお開き願います。
 平成21年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 第1条につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ294万7,000円を追加し、歳入歳出それぞれ9,447万7,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、111ページをお開きください。
 歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第4款繰入金のうち一般会計の繰入金につきまして、事務費等分として41万円、第5款諸収入のうち第三者納付金につきまして253万7,000円を補正するものでございます。
 次に、113ページの歳出でございますが、第1款総務費につきまして、第三者行為求償事務委託料として41万円を、第7款繰出金につきましては、過年度医療費精算分を一般会計への繰出金として253万7,000円補正するものでございます。
 次に、123ページをお開きください。
 議案第79号 平成21年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額から、それぞれ4億7,641万4,000円を減額し、歳入歳出それぞれ208億2,044万5,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、127ページからの補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第1款の保険料につきましては、第1号被保険者数の増加による介護保険料の増収によるもので1億8,263万8,000円を計上しております。
 第2款支払基金交付金、第3款国庫支出金及び第4款府支出金につきましては、歳出の保険給付費の補正に伴うもので、介護保険法に定める負担割合に応じましてそれぞれ減額するものでございます。
 第5款財産収入につきましては、介護給付費準備基金及び介護従事者処遇改善臨時特例基金の利子相当分を増額するものでございます。
 次に、129ページをお開き願います。
 第6款繰入金につきましては、介護給付費繰入金について、国庫支出金と同様に減額するとともに、事務費等分繰入金につきましても減額するものでございます。
 次に、131ページの歳出でございますが、第1款総務費につきましては、電子計算システム賃借料及び賃金の減額補正、及び認定事業経費の増額補正を行うものでございます。
 第2款保険給付費につきましては、介護及び介護予防サービスごとの給付費の見込みにより、全体で8億7,009万7,000円を減額するものでございます。
 次に、133ページをお開き願います。
 第6款基金積立金につきましては、保険料の増額補正及び保険給付費の減額補正、並びに基金利子分の増額補正に伴い、134ページにありますとおり、介護給付費準備基金積立金として3億9,327万1,000円を計上するものでございます。また、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金の基金利子分として103万5,000円を計上するものでございます。
 次に、135ページをお開き願います。
 議案第80号 平成21年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 第1条につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,191万1,000円を追加し、それぞれ34億7,400万8,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、139ページをお開きください。
 歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第1款後期高齢者医療保険料について、特別徴収保険料を1億6,335万5,000円減額補正、普通徴収保険料を2億512万7,000円増額補正し、また、第3款諸収入は、延滞金として13万9,000円増額補正するものでございます。
 次に、141ページの歳出でございますが、第2款後期高齢者医療広域連合納付金につきまして、保険料相当額として4,191万1,000円を増額補正するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 次に、議案第75号について、池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長 続きまして、議案第75号 平成21年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の81ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ13億1,860万7,000円を減額し、補正後の総額を190億8,900万8,000円と定めるものでございます。
 次に、第2条地方債の補正から第3条繰越明許費につきましては、それぞれ別表により御説明いたします。
 85ページをごらんください。
 第2条の地方債の補正でございますが、第2表のとおり限度額を69億7,700万円から56億6,300万円とするものでございます。
 次に、87ページをお開きください。
 第3条の繰越明許費につきましては、第3表のとおり、中部公共下水道整備事業など2事業につきまして、事業の完了が翌年度になる見込みであるため、繰り越しに係る限度額を1億124万9,000円と定めるものでございます。
 それでは、事項別明細書によりまして、主な補正内容について、御説明いたします。
 89ページをお開きください。
 最初に、歳入の補正でございますが、第2款分担金及び負担金につきましては、公設浄化槽分担金を13万2,000円の減額とするものです。
 第3款国庫支出金につきましては、公共下水道補助対象事業費の増額などに伴い、942万2,000円の増額とするものです。
 第4款繰入金につきましては、地方公営企業法の適用に係る事業費の確定により、地方公営企業法適用移行分を825万円の減額とするものです。
 第5款諸収入につきましては、歳入歳出の増減に対応するため、財源調整として3,868万9,000円の減額としております。
 第6款市債につきましては、公共下水道事業債及び国による繰り上げ償還金の割り振り額の確定に伴う公営企業借換債の減額により13億1,400万円の減額となっております。
 第9款財産収入につきましては、元長尾谷町汚水中継ポンプ場用地の処分に伴い、新たに3,304万2,000円を計上するものでございます。
 以上を合計いたしますと、91ページの最下段の歳入合計のとおり13億1,860万7,000円の減額補正となり、補正後の歳入総額は190億8,900万8,000円となります。
 続きまして、歳出について、御説明をいたします。
 93ページをお開きください。
 第1款下水道費でございますが、消費税額及び地方公営企業法の適用に係る委託料などの確定により、不用額を3,935万8,000円減額するものです。
 次に、第2款管理費につきましては、維持管理に係る委託料などの契約差金による不用額を1,406万9,000円減額としております。
 第3款事業費につきましては、委託料や整備工事費の契約差金などによる不用額を2億5,125万円減額しております。
 次に、97ページをお開きください。
 第4款公債費につきましては、長期債繰り上げ償還金の減額などに伴い10億1,393万円減額しております。
 以上を合計いたしますと、97ページの最下段の歳出合計のとおり13億1,860万7,000円の減額補正となり、補正後の歳出総額は190億8,900万8,000円となります。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第75号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 次に、議案第76号について、大西財務部長。


○大西正人財務部長 続きまして、議案第76号 平成21年度大阪府枚方市土地取得特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の100ページをお開きください。
 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出総額とも増額、減額を行わず、一般会計からの繰り入れに伴う財源内訳の補正を行うものでございます。
 歳入歳出補正予算の内容でございますが、103ページをお開きください。
 歳入の補正といたしまして、第1款諸収入で、雑入1億240万円を減額し、第4款繰入金に一般会計からの繰入金1億240万円を計上するものでございます。
 次に、105ページの歳出の補正といたしまして、第1款土地取得費4万4,000円、第2款公債費1億165万1,000円、第3款予備費70万5,000円の財源内訳をその他から一般財源に財源補正するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 次に、議案第78号について、寺農土木部長。


○寺農 斉土木部長 続きまして、議案第78号 平成21年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の115ページをお開き願います。
 第1条の歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に増減は行わず、一般会計からの繰り入れに伴う補正を行うものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、119ページから補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 第2款の繰入金でございますが、一般会計繰入金としまして3,151万4,000円を増額補正し、第3款の諸収入につきましては、財源調整として3,151万4,000円を減額するものでございます。
 続きまして、121ページの歳出でございますが、第2款公債費の元金と利子につきましては、一般会計からの繰り入れに伴う財源補正でございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 次に、議案第81号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 続きまして、議案第81号 平成21年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書143ページをお開き願います。
 まず、第2条収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、第1款水道事業収益、第3項特別利益を4,300万7,000円減額するものでございます。
 次に、支出では、第1款水道事業費用、第2項営業外費用を4,500万円増額するものでございます。
 次に、第3条資本的収入及び支出でございますが、収入の第1款資本的収入、第1項企業債を4億2,230万円、第2項固定資産売却代金を369万3,000円、第6項国府補助金を49万7,000円、第7項他会計出資金を1,570万円それぞれ減額するものでございます。
 次に、支出では、第1款資本的支出、第1項建設改良費を3億6,530万円減額するものです。なお、これにより資本的収入が資本的支出に対し不足する額につきましては、損益勘定留保資金等で補填する旨、本文括弧書きを改めております。
 次に、第4条債務負担行為につきましては、中宮浄水場から田口山配水場間口径900ミリ送水管布設工事の限度額を変更するものでございます。
 次に、145ページの第5条企業債につきましても限度額を変更するものです。
 それでは、主な内容につきまして、147ページからの補正予算説明書により御説明申し上げます。
 まず、収益的収入の水道事業収益でございますが、特別利益の固定資産売却益につきまして、旧北部長尾ポンプ場跡地の売却が不調となったことにより4,300万7,000円減額するものでございます。
 続きまして、149ページの資本的支出の水道事業費用でございますが、営業外費用につきまして、消費税及び地方消費税の増により4,500万円増額するものでございます。
 続きまして、151ページの資本的収入の企業債でございますが、事業費の確定などに伴い4億2,230万円減額するものです。
 次に、固定資産売却代金につきまして、未売却となりました旧北部長尾ポンプ場跡地の帳簿価格分369万3,000円を減額するものです。
 次に、国府補助金につきまして、補助対象事業費の確定に伴い49万7,000円減額するものでございます。また、他会計出資金につきましても、対象事業費の確定に伴い1,570万円減額するものです。
 続きまして、153ページの資本的支出の建設改良事業費でございますが、事業費の確定等により3億6,530万円減額するものです。
 なお、155ページ以降の債務負担行為に関する調書等につきましては、参考資料として添付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第81号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 次に、議案第82号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 続きまして、議案第82号 平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第5号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の159ページをお開きいただきますようお願いいたします。
 まず、第2条の収益的収入の補正でございます。
 収入の第1款病院事業収益といたしまして269万9,000円を増額し、63億9,911万円に補正するものでございます。
 内容といたしましては、平成20年度一般会計繰入金の精算によるもので、主なものといたしまして、医業収益では救急医料負担金として1,765万円の減額、医業外収益ではリハビリテーション医療に対する負担金として1,880万3,000円の増額の補正を行うものです。
 次に、第3条の資本的収入及び支出の補正でございますが、収入の第1款資本的収入といたしまして7億104万5,000円を減額し、13億4,237万3,000円に、支出の第1款資本的支出では7億1,384万円を減額し、14億8,032万8,000円とするものでございます。
 主な内容といたしましては、企業債で6億8,660万円、一般会計出資金で1,444万5,000円をそれぞれ減額するもので、新病院整備事業の事業費確定及び医療機器整備事業の事業費の精査に伴い減額調整を行ったものでございます。
 次に、支出の第1款資本的支出では、それに伴う建設改良費を7億1,384万円減額するものでございます。
 次に、160ページに移りまして、第4条債務負担行為につきましては、新病院設計委託の債務負担行為限度額につきまして6,444万1,000円の減額補正を行うものでございます。
 第5条の企業債につきましては、事業費の減額に伴う限度額の補正でございます。
 なお、161ページから164ページに補正予算説明書を、165ページに債務負担行為に関する調書、167ページに企業債に関する調査を添付しておりますので、それぞれ御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、議案第82号 平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第5号)の提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○西田政充副議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第74号から議案第82号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○西田政充副議長 御異議なしと認めます。
 よって、本9件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○西田政充副議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○西田政充副議長 これから議案第74号から議案第82号までの9件を一括して採決します。
 本9件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○西田政充副議長 御異議なしと認めます。
 よって本9件は、原案のとおり可決されました。
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○西田政充副議長 日程第24、「「議案第51号 枚方市男女共同参画推進条例の制定について」の訂正について」を議題とします。
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○西田政充副議長 理事者から提案理由の説明を求めます。北村市長公室長。


○北村昌彦市長公室長 ただいま上程されました「議案第51号 枚方市男女共同参画推進条例の制定について」の訂正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 去る平成21年第4回枚方市議会定例会の12月7日の本会議におきまして上程いただきました本議案につきましては、総務常任委員会におきまして、慎重に御審査いただいているところであり、委員の皆様からいただきました御意見などを踏まえ、条文をより簡潔にして、その意図するところをわかりやすくするため内容の一部を変更いたしたく、枚方市議会会議規則第19条の規定により議会の承認を求めるものでございます。
 それでは、内容につきまして、御説明させていただきます。
 恐れ入りますが、議案の訂正についての資料の5ページをお開きいただきたいと思います。
 参考資料の訂正前後対照表に従って御説明させていただきます。
 まず5ページ、第1条中、市民の定義の括弧書きを削除いたします。
 次に、6ページでございますが、第2条第5号の積極的改善措置について、「性別による」を「男女間の」に、「特定の性」を「男女のいずれか一方」に変更いたします。
 次に7ページ、第4条第3項中、多様な性の在り方の定義の括弧書きを削除いたします。
 同じく、第4条第4項を削除いたします。
 同じく、第4条第4項の削除に伴い、第5項を第4項とし、同項の文言整理を行っております。
 次に、8ページ、第7条について、「学校教育に従事する者その他の」を削除し、「教育の内容及び組織の運営において」を「教育活動を行うに当たって」に変更し、「基本理念にのっとり」の前に持ってまいります。また、「努めなければならない」を「努めるものとする」に変更いたします。
 第8条について、「事業等の内容及び組織の運営において」を「事業活動を行うに当たって」に変更し、「基本理念にのっとり」の前に持ってまいります。また、「努めなければならない」を「努めるものとする」に変更いたします。
 第9条について、「基本理念にのっとり、まちづくりの構成員として」を「まちづくりの構成員として、基本理念にのっとり」に、「努めなければならない」を「努めるものとする」に変更いたします。
 次に、9ページでございますが、第10条第2項について、「次に掲げる事項」を「次に掲げる観点」に変更いたします。
 同じく、第10条第2項第2号について、「及び就職が困難である市民が、就労することができるようにすること」を削除いたします。
 同じく、第10条第2項第3号の一部を「妊娠、出産等に関して、健康な生活を営み、自らの意思を互いに尊重される」と変更いたします。
 次に、9ページから10ページにかけまして、文言の整理として、第10条第6項、第11条第1項、第13条第2項・第3項にある「計画に基づく」の文言をそれぞれ削除いたします。
 次に、11ページ、第14条第3項を第3項から第5項までに分割し、必要な事項の規則委任を明記いたします。
 最後に、附則でございますが、第2項を削除いたします。
 以上、簡単ではございますが、「議案第51号 枚方市男女共同参画推進条例の制定について」の訂正につきましての説明とさせていただきます。よろしく御承認いただきますようお願い申し上げます。


○西田政充副議長 なお、本件は、現在、総務常任委員会に付託されている議案第51号を訂正するため、質疑を行わず承認の議決を行うものです。


○西田政充副議長 お諮りします。
 本件は、承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○西田政充副議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、承認することに決しました。
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○西田政充副議長 お諮りします。
 議事の都合により、3月10日から3月26日までのうち、市の休日を除く12日間を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○西田政充副議長 御異議なしと認めます。
 よって、3月10日から3月26日までのうち、市の休日を除く12日間を休会とすることに決しました。
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○西田政充副議長 なお、休会中に開催されます諸会議の日程につきましては、お手元に配付しています諸会議日程表のとおりです。
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○西田政充副議長 委員各位におかれましては、よろしく御審査等お願いします。
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○西田政充副議長 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれにて散会します。
    (午後1時49分 散会)