議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 枚方市

平成21年第3回定例会(第1日) 本文




2009.09.09 : 平成21年第3回定例会(第1日) 本文


○榎本正勝議長 開議に先立ち、事務局長から議員の出席状況を報告します。山下事務局長。


○山下寿士市議会事務局長 本日の会議のただいまの出席議員は、33名です。
 以上で報告を終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    (午前10時1分 開会・開議)


○榎本正勝議長 ただいま報告しましたとおり、出席議員は定足数に達していますので、これから平成21年第3回枚方市議会定例会を開会します。


○榎本正勝議長 ただいまから本日の会議を開きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 開会に際し、市長からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これをお受けします。竹内市長。


○竹内 脩市長 おはようございます。
 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、平成21年第3回枚方市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様におかれましては、早朝より御参集、誠に御苦労さまに存じます。
 さて、今回の衆議院議員選挙では、国民の関心も高く、枚方市内の投票率は68.42%ということで、前回の67.03%を上回り、特に期日前投票は前回の約2万4,000票が今回約4万票に増えたところであります。選挙の結果、政策面においてさまざまな新しい動きが出てくると思いますが、本市としましては、その動向を注視しながら、迅速かつ適切に対応してまいりたいと考えております。
 ところで、新型インフルエンザの感染が広がる中で、厚生労働省では、9月下旬から10月上旬のピーク時には1日に約76万2,000人が発症し、このうち約4万6,400人が入院すると予測しています。
 新型インフルエンザ問題については、国外で患者が発生する中で、本市では4月30日に対策本部を立ち上げ、これまで相談体制の整備を初め、手洗いやうがいの励行、マスク着用、外出自粛など、市民の皆さんに注意喚起を呼びかけるとともに、最新の情報を市ホームページやエフエムひらかたなどを通じて迅速に提供しております。
 夏場に入ってさらに感染者が増える中、例年より1週間早く2学期がスタートした市立小・中学校では、従来分に加えて手洗い用石けんを計1万個用意するなど、予防対策を強化しております。さらに対策用備品やマスク、手洗い用消毒液などの購入費用について、今議会の補正予算として計上しております。
 現在は国や府の方針に準じて新型インフルエンザ対策行動計画の策定を急いでおり、今後も、対策本部会議を中心に、枚方保健所や大阪府など関係機関と連携を密にしながら、感染の拡大をできる限り抑えられるよう対策に全力を注いでまいります。
 なお、保健センターの一部職員にA型インフルエンザの陽性反応が出たため、乳幼児や妊婦、高齢者を対象とした健診、相談など、保健センターの一部業務を9月6日日曜日まで休止する措置を講じておりましたが、7日には通常業務に戻しております。
 今後も、感染拡大を防ぐよう速やかに対処してまいりますので、よろしくお願いをいたします。
 また、依然として厳しい経済・雇用情勢が続く中、総務省が発表した7月の労働力調査によると、7月の完全失業率は前月を上回る5.7%となっており、有効求人倍率も0.42倍と3カ月連続で過去最低を更新しています。こうした厳しい経済・雇用情勢に加え、新型インフルエンザ問題などで地域経済も低迷する中、本市としても引き続き国の補正予算に対応した総額27億円の緊急経済・雇用対策に取り組み、今定例会に補正予算として計上させていただいております。
 今議会におきましては、そのほか報告案件で、土地開発公社など外郭団体の経営状況の報告や基金の運用状況についてなどを予定しております。認定案件として、枚方市一般会計・特別会計の歳入歳出の決算及び事業会計決算の認定についてを予定しております。議案といたしましては、補正予算案、条例案件、財産取得案件、市道の認定案件など、多くの重要案件を御審議いただく予定をしております。何とぞよろしく御審議の上、御可決、御承認を賜りますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 次に、本定例会の会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、前田富枝議員、高野寿陛議員の2名を指名します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第1、「会期の決定」を議題とします。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日から9月25日までの17日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本定例会の会期は、本日から9月25日までの17日間と決定しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第2、報告第13号「平成20年度枚方市土地開発公社の経営状況について」、日程第3、報告第14号「平成20年度財団法人枚方市文化国際財団の経営状況について」、日程第4、報告第15号「平成20年度財団法人枚方市公園緑化協会の経営状況について」及び日程第5、報告第16号「平成20年度有限会社枚方市水道サービスセンターの経営状況について」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、報告第13号について、大西財務部長。


○大西正人財務部長 ただいま一括上程されましたうち、報告第13号 平成20年度枚方市土地開発公社の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告申し上げます。
 本件は、土地開発公社の決算に関するものでございます。
 議案書の2ページをお開きください。
 まず、平成20年度の事業報告書でございます。1の公有用地取得事業といたしましては、合計で362.79平方メートルを取得し、取得費は支払い利息を含め3億638万7,223円でございます。
 次に、公有用地処分事業では、合計で1万3,723.24平方メートルを処分し、売却収益は22億6,719万4,085円となっております。
 次に、4ページの損益計算書をごらんください。
 1の土地処分による収益であります事業収益、2の処分する事業用地の原価であります事業原価、3の販売費及び一般管理費、4の事業外収益はそれぞれ記載のとおりでございます。以上の事業収支の結果、平成20年度では、当期純利益といたしまして533万5,070円でございます。
 次に、5ページの貸借対照表をごらんください。
 まず、資産の部でございますが、1の流動資産及び2の固定資産を合わせ、資産合計は128億4,080万6,709円でございます。
 続いて、負債の部では、1の流動負債と2の固定負債を合わせ、負債合計では127億7,623万6,844円でございます。
 以上、御説明申し上げました資産及び負債の内訳につきましては、7ページから9ページに財産目録として明細を登載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 恐れ入りますが、5ページにお戻りください。
 貸借対照表の資本の部でございます。
 1の資本金は、公社の基本財産でございます。2の準備金ですが、前期繰越準備金に当期純利益を加えますと、年度末の準備金合計は5,956万9,865円となり、負債資本合計では128億4,080万6,709円となっております。
 6ページにはキャッシュ・フロー計算書を掲載いたしております。
 なお、10ページには監査意見書を添付させていただいております。また、報告第13号参考資料といたしまして、平成20年度枚方市土地開発公社決算附属明細表及び保有地位置図を配付させていただいておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、誠に甚だ簡単ではございますが、報告第13号の説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 次に、報告第14号について、西口地域振興部長。


○西口俊通地域振興部長 続きまして、報告第14号 平成20年度財団法人枚方市文化国際財団の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により、御報告申し上げます。
 議案書12ページをお開きください。
 まず、事業実施報告でございますが、平成20年度は文化事業としまして、音楽や古典芸能、映画などの芸術・芸能文化事業を行うとともに、オーシャン音頭の普及や、海外友好都市青年音楽祭や枚方市民メサイア公演の共同実施など市民の文化活動への支援を行うとともに、情報誌『ひらかた文化』の発行なども行ってきたところでございます。また、くずはアートギャラリーでは市民の発表の場として、枚方市、枚方市文化国際財団、京阪電鉄株式会社の三者のパートナーシップにより、貸館事業とあわせて、枚方の美術家展などの企画展や写真コンクール、美術鑑賞バスツアーなどを行いました。
 14ページの国際交流事業につきましては、市民の国際交流活動の支援および促進事業として、国際交流活動の担い手であるボランティアの育成や、ステップアップを目的とした講座や各種語学講座、国際交流こども絵画展や多文化フェスティバルなどを開催しました。
 また、海外諸都市との友好交流事業といたしまして、オーストラリア・ローガン市や中国上海市長寧区から訪問団等の受け入れを行うとともに、韓国霊岩郡とも交流を行いました。特に9月には4カ国の青少年による海外友好都市青年音楽祭を開催し、主催する実行委員会の中心となって活動しました。
 国際理解推進事業としましては、国際理解講座の開催やフランス・エセック経済商科大学院大学生の受け入れなどの市民交流にも努めてまいりました。
 次に、決算でございますが、22ページの収支計算書をお開き願います。
 主な収入といたしましては、主催事業の入場料収入のほか、受託事業収入や補助金収入などがございまして、収入合計は前期繰越収支差額を含め9,482万9,040円でございます。
 また、支出につきましては、主にくずはアートギャラリー等に要した受託事業費支出、財団運営費や国際交流関係の事業費などで、これら当期支出合計は9,448万8,348円でございます。
 収入合計から当期支出合計を差し引いた次期繰越収支差額は34万692円となっております。
 16ページから21ページにある正味財産増減計算書、貸借対照表及び財産目録、29ページの有形固定資産につきましては、誠に勝手ではございますが、説明を省略させていただきます。
 なお、30ページには監事の監査意見書を添付しておりますので、御参照願います。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第14号の説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 次に、報告第15号について、寺農土木部長。


○寺農 斉土木部長 続きまして、報告第15号 平成20年度財団法人枚方市公園緑化協会の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により、御報告申し上げます。
 議案書の32ページをごらんください。
 平成20年度の事業状況報告について、御説明いたします。
 まず、1.自主事業、(1)緑化に係る普及啓発事業としまして、菊づくり連続講座や公園緑地アダプトプログラム登録団体園芸講座などの緑化講習会を開催いたしました。
 また、小・中学校、幼稚園、保育所や公園等の公共施設に花を植える花いっぱい運動を実施し、花の種子や球根とともにバーク堆肥などの配布を行ったほか、10月の都市緑化月間では、56の民間の幼稚園、保育所等に秋植えの球根等を配布しました。
 34ページの(2)民有地の緑化推進事業につきましては、生垣緑化助成事業が5件と緑化樹木配布事業として年2回、学校や自治会に413本配布いたしました。
 次に、35ページ、(3)の市民菊人形制作事業といたしまして、市民による菊人形制作ボランティア組織、枚方市民菊人形の会により、秋の菊花展において、篤姫をテーマに桜島と大奥を背景とした菊人形6体を展示いたしました。
 また、鍵屋資料館や市民の森会場にも菊人形を展示しました。桜フェスティバルや七夕フェスタにおいて、織姫と牽牛などの人形を展示しました。
 受託事業の(1)公共緑地の維持管理、運営の受託といたしまして、天野川環境整備事業管理業務や菊花展運営業務など、41ページまでの7事業を受託しました。
 37ページ、菊花展運営業務については、市民や小・中学校等の出展に加え、中でも豪華な、豊かな菊を展示する特設花壇を設置しました。
 41ページの緑化フェスティバル行事運営業務では、岡東中央公園において、花苗、花の種の無料配布等の催し物を初め、公園内のステージにて市民参加による楽器演奏等のミニライブを実施いたしました。これらの業務の受託につきましては、効率的な運営業務に努めるとともに、緑化の推進に寄与してまいりました。
 次に、42ページからの収支計算書について、御説明申し上げます。
 まず、事業活動収支の部の事業活動収入ですが、1)の基本財産運用収入150万316円は、基本財産3億円の国債購入から生ずる収入でございます。2)の特定資産運用収入3万564円は、特定資産受取利息収入でございます。3)の事業収入4,722万2,918円は、枚方市からの受託事業収入と菊づくり連続講座等の受講料、菊資材や花苗等物品販売収入であります。4)の補助金等収入1,574万2,867円は、事業費及び運営費補助金、市民菊人形制作補助金でございます。5)の負担金収入1,390万9,653円は、市の派遣職員の人件費であります。7)の諸収入6,440円は、緑の募金交付金でございます。これら事業活動収入の合計は7,841万2,758円です。
 次に、43ページの事業活動支出でございますが、1)の事業費支出5,401万2,778円は、受託事業及び自主事業実施に要する経費でございます。2)の管理費支出2,183万2,892円は、派遣職員手当等協会運営費に要する経費でございます。これら事業活動支出の合計は7,584万5,670円となり、事業活動収支差額としては256万7,088円でございます。
 次に、投資活動収支の部でありますが、収入につきましてはございません。
 支出につきましては、特定資産取得としまして218万1,161円で、減価償却引当資産及び緑化推進資産を積み立てたものです。
 以上、当期収入合計は7,841万2,758円で、前期繰越収支差額168万1,243円を合わせまして、収入合計8,009万4,001円でございます。
 また、当期支出合計は、当期活動支出計の7,584万5,670円と投資活動支出の218万1,161円を合わせて7,802万6,831円となり、当期収入合計から当期支出合計を差し引きますと206万7,170円が次期繰越額となるものです。
 なお、詳細につきましては、議案書42ページから45ページの収支計算書を御参照いただきたいと存じます。
 46ページから52ページまでは正味財産増減計算書、貸借対照表、財産目録などを記載しておりますが、甚だ勝手ながら説明を省略させていただきます。
 また、53ページには監査意見書を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第15号の説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 次に、報告第16号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 続きまして、報告第16号 平成20年度有限会社枚方市水道サービスセンターの経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告申し上げます。
 議案書の55ページをお開き願います。
 初めに事業報告書につきまして、御説明申し上げます。
 1.枚方市水道局からの受託事業につきましては、小規模貯水槽水道点検業務など3事業を実施いたしました。
 次に、56ページの2.自主事業でございますが、設計図書販売業務など3事業を実施しております。
 次に、57ページの損益計算書をごらんください。
 1の売上高は、受託事業と自主事業を合わせた6つの業務の合計が2,762万1,154円でございます。これから2売上原価、3販売費及び一般管理費などを差し引きいたしますと、当期純損失金額は821万3,259円となりました。前期末利益剰余金が1,515万4,964円ございますので、当期末利益剰余金は694万1,705円となりました。
 次に、58ページ以降に貸借対照表、財産目録等を記載しておりますが、誠に勝手ながら、説明を省略させていただきます。
 なお、62ページに監査意見書を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 本水道サービスセンターは、平成12年4月の設立以来、柔軟かつ効率的なサービスを目的に活動してまいりましたが、民間市場の成熟が進む中、一定の役割を果たしたものとし、平成21年3月31日をもって解散いたしました。また、清算業務につきましても8月に完了しております。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第16号の説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。高橋議員。


○高橋伸介議員 ただいま報告第13号から16号の御説明いただいたわけですけれども、いつも御説明の最終で、監査意見書を添付してますと、御参照くださいと、こういう形で終わるわけですね。監査意見書参照ということで見てみますと、ほとんど3行から4行で終わっております。「その計数は正確であり、業務執行についてもおおむね良好であると認めます」と、ほとんどこういう表現なんです。
 そこでちょっとお尋ねしたいんですけれども、この「おおむね良好」というのは、なぜおおむねが付いたのか、なぜ良好ってはっきり言えなかったのか、この辺、やっぱり監査意見書ならばもう少しはっきりと御指摘をいただきたいところだなというふうに思うわけですけれども、このおおむねという意味について、これはほとんどの報告でおおむねという表現がされておりますので、理由をお教えいただきたいと、このように思います。よろしくお願いします。


○大西正人財務部長 今御質問にありました件でございますけれども、枚方市土地開発公社におきましても、御指摘のように、業務執行についても「おおむね良好である」という形で書かれております。それは、実際監査を受けさせていただいた損益計算書であるとか通帳であるとかいうような形の現金の出納とかについては別段何も問題はないと、適正に執行されてるというふうな中身でございますけれども、実際、書類の整理とか、あと事務の改善とかいうふうな内容の部分で、もう少しできる部分もあるんじゃないかと、わかりやすいような処理の仕方であるとか、そういうふうなことも監査事項の中にはありますので、口頭の指示もありますけれども、そういうふうなことを踏まえた中で、おおむね適正に執行されたというような形で書かれてるというふうに思っております。ただ、現金の出納とかそういうふうなことにつきましては、開発公社も他の団体も一緒だと思うんですけれども、それについては問題なく、適正に執行されてるというふうな内容になってございます。
 以上でございます。


○高橋伸介議員 今、御答弁いただきまして、私も議員を務めさせていただきまして、常々ちょっと疑問に思っておりまして、一定御説明いただいたように思います。ただ、我々、議会前に枚方市決算審査意見書という、こういう冊子をいただいてます(資料を示す)。これは御存じのように一般会計と特別会計の審査意見書です。これはやはり非常に分析も含めてよく整理をされている冊子でございます。やはり私は監査意見書というものは、議会報告の場合はより明確に伝わるような表現が好ましいのではないかと思っております。「おおむね良好である」というのがずっとこれ続いているはずですよ。このおおむねというのはやはり雑駁であいまいな印象を持ちますので、今後、今御説明された範囲では、書類の整理とか、こういうところに少し問題はあっても執行は良好だと、こういうことなので、せめてそれぐらいまで表現をされる方が、要らない時間をこうやって質問して確認するということもなくなりますので、より明確な表現を心がけていただきたいということをお願いして、終わっておきます。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第13号から報告第16号までの聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第6、報告第17号「平成20年度枚方市基金の運用状況について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。高井法子企画財政部長。


○榎本正勝議長 (傍聴席で述ぶ者あり)傍聴人に申し上げます。静粛に願います。


○高井法子企画財政部長 ただいま上程されました報告第17号 平成20年度枚方市基金の運用状況について、提案理由を御説明申し上げます。
 議案書の63ページをお開きください。
 枚方市くらしの資金貸付基金など3件の基金の運用状況につきまして、地方自治法第241条第5項の規定により御報告をさせていただくものでございます。
 議案書の64ページの平成20年度枚方市くらしの資金貸付基金の運用状況調書をごらんください。
 基金の額は1億4,200万円でございます。運用状況については、表の最下段、計の欄をごらんください。貸し付け件数は194件、貸付額は2,136万2,000円、返済件数は1,417件で、返済額は970万5,000円となっております。この結果、平成20年度末の貸し付け累計は1億2,460万7,048円、3月末の基金残額は1,739万2,952円となっております。
 続きまして、65ページの平成20年度枚方市土地開発基金の運用状況調書をごらんください。
 基金の額は7億1,545万円で、全額を土地取得特別会計に貸し付けております。
 次に、66ページの平成20年度において金融機関に定額の融資準備資金を預託している基金の運用状況調書をごらんください。
 該当する基金は枚方市水洗便所等改造資金融資基金で、水洗便所等の改造に対する融資の準備金として金融機関に預託しているものでございます。基金の額は3,000万円で、平成20年度における融資の状況は、15件で410万7,000円となっております。
 なお、本報告につきましては、別冊の平成20年度枚方市決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書の104ページに監査委員の御意見を付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単でございますが、報告第17号 平成20年度枚方市基金の運用状況についての説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第17号の聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第7、報告第18号「平成20年度大阪府枚方市水道事業会計継続費の精算報告について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。橘水道局長。


○橘  保水道局長 ただいま上程いただきました報告第18号 平成20年度大阪府枚方市水道事業会計継続費の精算報告につきまして、御説明申し上げます。
 議案書の67ページをお開き願います。
 本報告は、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定に基づいて行うものでございます。今回御報告いたします津田高区配水場増設築造事業は、津田団地周辺の水需要の増加に対応することを目的として取り組んだ事業でございます。
 68ページをごらんいただきたいと存じます。
 事業費といたしましては、平成19年度から平成20年度までの2カ年の事業費の年割額総額3億3,890万円に対しまして、支払義務発生額は3億1,248万6,168円で、年割額と支払義務発生額の差、いわゆる執行残額といたしましては、2,641万3,832円となったものでございます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第18号の説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第18号の聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第8、報告第19号「枚方市国民保護計画の変更報告について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。奥西市民安全部長。


○奥西正博市民安全部長 ただいま上程いただきました報告第19号 枚方市国民保護計画の変更報告について、御報告いたします。
 恐れ入りますが、議案書70ページをお開き願います。
 今般、枚方市国民保護計画を別紙のとおり変更いたしましたので、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第35条第8項において準用する同条第6項の規定により、議会に報告させていただくものです。
 今回の変更につきましては、平成21年3月に修正しました枚方市地域防災計画との整合を図るものが主な変更内容でございます。
 恐れ入りますが、議案書71ページの新旧対照表をごらんください。
 表は左から順に、整理番号、本市国民保護計画中の項目、ページ数、行数、そして変更後及び変更前の記述内容となっております。
 それでは、整理番号に従って、順次説明させていただきます。
 なお、ページ数が前後する箇所がございますが、御了承願いたいと存じます。
 議案書71ページの1番並びに議案書81ページの24番の変更につきましては、大阪府下において埋葬は実施しないことにより、「埋葬又は火葬」を「火葬」に修正したものでございます。
 続きまして、71ページの2番は、国民の保護に関する基本指針の閣議決定以降の改正年月日を追加したものでございます。
 3番並びに4番は、枚方市国民保護措置実施要領を策定したため、「実施マニュアル(仮称)」を「枚方市国民保護措置実施要領」に修正したものです。
 続きまして、72ページの5番は、気象庁における用語名の変更により、「準平年値」を「平年値」に変更するとともに、出典元資料を修正したものです。
 続きまして、73ページの6番から76ページの13番までの変更は、平成19年度本市統計書の作成により、人口等の数値その他を修正したものです。
 14番及び議案書77ページの15番並びに議案書79ページの18番から20番まで及び議案書80ページの21番及び22番並びに議案書82ページの25番から84ページの28番までの変更は、機構改革等による部署名及び事務分掌の変更により所要の修正を行ったものです。
 恐れ入ります。議案書77ページにお戻り願います。
 整理番号16番は、地域防災計画の修正において、関係する部の間で緊密な連携のもとに応急対策等を実施することを目的に、災害対策本部の中に災害応急・復旧対策班を新たに編成したため、事務局を編成する「総括・対策班、総務班、情報班、報道班」を「総括・対策係、総務係、情報・広報係」と修正したものです。
 続きまして、議案書78ページの17番は、先ほど災害対策本部の中に災害応急・復旧対策班を新たに編成したと御説明いたしましたが、各対策班には対策班長、対策副班長を定めたことにより、指揮伝達系統に各対策班長、各対策副班長及び各次長を組み入れたものです。
 恐れ入ります。議案書81ページをお開き願います。
 整理番号23番は、時点修正により、災害医療協力病院数を修正したものです。
 以上、甚だ雑駁な御説明となりましたが、報告第19号の報告とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第19号の聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第9、報告第20号「平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。高井企画財政部長。


○高井法子企画財政部長 ただいま上程されました報告第20号 平成20年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、提案理由を御説明申し上げます。
 議案書の85ページをごらんください。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成20年度健全化判断比率を、また、同法第22条第1項の規定により、平成20年度資金不足比率をそれぞれ御報告させていただくものでございます。
 まず、健全化判断比率の状況のうち、実質赤字比率につきましては、一般会計及び土地取得特別会計が対象となり、両会計を合わせた実質収支は7億331万9,000円の黒字となっているため、当該指標の値はなしとなっております。
 連結実質赤字比率は、先ほどの会計に加えてすべての特別会計と企業会計が対象となり、それらを合わせた収支合計額は64億7,179万6,000円の黒字となっております。このため、当該指標の値はなしとなっております。
 実質公債費比率は、連結実質赤字比率の対象会計に加えて一部事務組合や広域連合の会計も対象となりますが、平成20年度は公債費が減少したことなどにより、前年度に比べ1.3ポイント減の2.0%となっております。
 将来負担比率は、実質公債費比率の対象会計に加えて、地方公社や第三セクターも対象となりますが、平成20年度は債務負担行為に基づく支出予定額等が減少したことにより、前年度に比べ4.3ポイント減の41.8%となっております。
 次に、資金不足比率の状況でございますが、対象となるすべての会計において資金の不足額がないため、当該指標の値はなしとなっております。
 参考といたしまして、本市に適用されます早期健全化基準、また財政再生基準及び経営健全化基準を最下段の方に記載しておりますので、御参照いただきますようお願い申し上げます。
 なお、本報告につきましては、別冊の平成20年度健全化判断比率等審査意見書に監査委員の御意見を付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第20号の説明とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第20号の聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第10、報告第21号「専決事項の報告について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、専決第13号について、木村福祉部長。


○木村和子福祉部長 ただいま上程されました報告第21号のうち、専決第13号につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により調停案の受諾について専決処分を行いましたので、同条第3項の規定によりまして、市議会に御報告し、御承認を求めるものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の87ページをお開きください。
 本件は、平成20年9月の第3回枚方市議会定例会で調停の申し立てについて報告をさせていただいた事案でございます。本市のガイドヘルパー派遣事業中に発生いたしました事故に関し、適正な損害賠償額を求め、平成20年9月3日に枚方簡易裁判所に調停の申し立てを行い、本年7月2日に調停案が示されたものでございます。
 事故の内容は、3.事故内容のところに記載しておるとおりでございます。
 調停の当事者といたしまして、相手方は、・・・・・・・・・・・・・・・、・・・・氏でございます。申立人は、枚方市大垣内町2丁目1番20号、枚方市代表者市長 竹内 脩でございます。
 調停案の内容は、申立人は、相手方に対し200万円の損害賠償債務として支払うというものでございます。
 次ページをお開きください。
 参考資料といたしまして決定書を添付しております。その主文の2にありますように、支払い期日は平成21年7月末を期限とし、期日以前に支払うよう努力することが示されたことを受けまして、平成21年7月9日に専決処分を行い、平成21年7月13日に損害賠償として200万円を支払ったものでございます。
 なお、本市が加入しております傷害保険金51万9,800円は、本年8月21日に支払いを受けております。
 事故につきまして、御本人並びに御家族に大変御心労と御迷惑をおかけしましたことに、心からおわび申し上げます。
 再発防止策といたしまして、ガイドヘルパーの養成研修を引き続き実施いたします。枚方市障害福祉サービス事業者連絡会などにおきまして、事故の事例報告をするなど、再発防止に努めてまいります。
 以上、専決第13号の説明とさせていただきます。何とぞ御承認をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、専決第14号及び専決第17号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 報告第21号 専決事項の報告についてのうち、専決第14号 平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、7月13日に専決処分をさせていただいたもので、同条第3項の規定により、市議会の御承認を求めるものでございます。
 議案書の91ページをお開き願います。
 今回の補正予算の原因となった事案については後ほど専決第15号の報告で御説明申し上げますが、本年4月18日に本院と・・・・・氏との間で発生した医事紛争に係る損害賠償請求の件に関しまして、損害賠償の額について合意を得ましたので、損害賠償金の支払いを行うため、補正予算を専決させていただいたものでございます。
 補正の内容としましては、第2条の収益的収入及び支出にお示ししていますとおり、損害賠償金の財源である医師賠償責任保険金収入としまして、収益的収入の第1款病院事業収益の第2項医業外収益に300万円を、一方、損害賠償金の支出予算として、収益的支出の第1款病院事業費用の第2項医業外費用に300万円をそれぞれ増額したものでございます。
 なお、92ページ以降の補正予算説明書につきましては、説明を省略させていただきますので、御参照いただきますようお願いいたします。
 続きまして、専決第17号 平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 地方自治法第179条第1項の規定によりまして、7月28日に専決処分をさせていただいたもので、同条第3項の規定により、市議会の御承認を求めるものでございます。
 議案書の95ページをお開きください。
 今回の補正予算の原因となった事案については、後ほど、専決第18号の報告で御説明申し上げますが、平成14年に本院と・・・・氏外2名との間で発生した医事紛争に係る損害賠償請求の件について、本年7月28日に大阪地方裁判所から和解勧告が提示されたことを受けまして、相手方が和解を応諾され、損害賠償額について合意を得ましたので、解決金の支払いを行うため、補正予算を専決処分させていただいたものでございます。
 補正の内容としましては、第2条の収益的収入及び支出にお示ししていますとおり、損害賠償金の財源である医師賠償責任保険金収入としまして、収益的収入の第1款病院事業収益の第2項医業外収益に450万円を、一方、損害賠償金の支出予算として、収益的支出の第1款病院事業費用の第2項医業外費用に450万円をそれぞれ増額したものでございます。
 なお、96ページ以降の補正予算説明書については説明を省略させていただきますので、御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、専決第14号及び専決第17号の説明とさせていただきます。よろしく御承認いただきますようお願いいたします。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。千葉議員。


○千葉清司議員 ただいま上程をされました報告第21号、専決第13号について、御質問をいたします。
 今回の事故は、たまたまエレベーターが止まらないフロアに居住されていた方がエレベーターの止まるフロアに移動する際に発生したと見聞をしております。事故の発生原因は、移動介助に当たったガイドヘルパーの人的な要因が一つ、それから各階にエレベーターがなかったという、要するに不備であったという住宅の構造上の物理的な要因が相まって、この事故につながったと認識しています。
 そこで、まず福祉部の考え方をただしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。


○木村和子福祉部長 御質問にお答えいたします。
 今回の事故は、エレベーターのあるフロアへの移動介助中に階段で発生した事故でありますが、利用者の安全確保を第一に、細心の注意を払い介助することが重要であると認識しております。このことにつきましては、事業者に対しまして引き続き指導をしてまいります。
 また、お住まいの御相談につきましては、車いす常用者世帯向けの大阪府営住宅の紹介や、不動産協会等を通じまして、障害者が生活しやすい民間の住宅の紹介を行ってまいります。


○千葉清司議員 ただいま木村福祉部長から御答弁をいただきました。業者の指導、それから府営住宅、官の住宅ですね、それから不動産等々の仲介も含めて、行政が指導しますという御答弁をいただきました。
 要望をさせていただきますけれども、何の抵抗もなくこの事故を見れば、また起きたのかというような感じがするわけですけれども、やはり身障者というか、体の御不自由な方の住居ですから、私は、この事故の教訓を得て、今後、二度と起きないためにどうするのかという策を講じていかなければならないと思うんです。回答をいただいただけでは、私はやはり未然に類似した事故が防げないと、このように思いますので、要望を2つほどお願いをしておきたいと思います。
 一つは、御承知のように、ヘルパー委託業者に委託するわけでありますけれども、行政から委託業者に丸投げして安心することなく、日常のチェック、最終的には事故が起きれば竹内市長の責任になるわけですから、そういうことを考えますと、ヘルパーの委託業者に委託したからそれで安心ということに私はならないと思うんです。ですから、日常のチェック機能をどう果たすかということが非常に重要だと思いますので、その件について、一日も気を休めることなく、チェック機能の充実強化に努めていただきたい。これがやはり責任だと思います。
 もう一つは、家主さんとか住宅の仲介の業者の皆さん等々、心当たりの関連する皆さんについて、竹内市長の名のもとに、こういう不自由な方の住居については極力エレベーター等物理的な設備が完備したところに居住していただくように、市長名で関係業者等々に、家主も含めて趣旨徹底をするよう市長にお願いしておきたいと思いますが、ひとつ文書で指示をお願いしたいと、1日もあればほとんど回り切ると思いますので、行動すればそう難しいことではないと思います。そのことによってこれらの事故が少なくとも私は半減するんじゃないかと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。要望とさせていただきます。ありがとうございました。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています報告第21号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略すること決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから報告第21号を採決します。
 本件は、承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、承認することに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第11、報告第22号「専決事項の報告について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、専決第11号について、西尾理事。


○西尾和三理事兼環境事業部長 ただいま上程されました報告第22号 専決事項の報告についてのうち、環境事業部に係る専決第11号の損害賠償の額を定めることについて、御報告申し上げます。
 本件は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に報告させていただくものです。
 恐れ入りますが、議案書の99ページをお開き願います。
 本件は、平成21年1月23日午後1時8分ごろ、環境事業部減量業務室職員矢島章年が運転する2トン塵芥車で、枚方市山田池東町21番2号付近の一般ごみ収集を終え、作業員の誘導に従い幹線道路の府道杉田口禁野線に出ようとバックした際、右側前方の塀に気をとられていたため、作業員がストップの合図をしたにもかかわらず、塵芥車の左側後部側面が・・・・氏所有の建物外壁に接触し、破損させたものです。
 損害賠償につきましては、平成21年7月1日に示談が調いましたので、建物の外壁修理費用として3万6,750円を賠償したものでございます。
 参考資料といたしまして、示談書、現場見取図を添付いたしておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。
 御迷惑をおかけいたしました関係者の方々に深くおわびを申し上げます。
 本人には厳しく注意を与えるとともに、環境事業部自動車事故防止対策検討部会を開催し、事故原因の究明と再発防止について検討を行い、当該ごみ置き場の位置を変更するなどの対策を講じました。今後も引き続きさまざまな事故防止対策に取り組み、安全なごみ収集に努めてまいります。


○榎本正勝議長 次に、専決第12号について、交久瀬管理部長。


○交久瀬和広教育委員会事務局管理部長 ただいま上程されました報告第22号のうち、教育委員会管理部にかかわります専決第12号につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき平成21年7月3日に専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により御報告申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の102ページをごらんください。
 本件は、平成21年2月6日午後1時45分ごろ、教育委員会管理部学校給食課第三学校給食共同調理場職員宅見人史が給食配送用の公用車を運転し、枚方小学校敷地内において給食用の食器等を回収するため同敷地に入り、左へ方向を変えながら前進した際、同敷地内に駐車していた川本建設株式会社所有の軽貨物車の右側前部に接触し、同車が損傷した事故でございます。
 損害賠償につきましては、平成21年7月3日に示談が調いましたので、車両修理代及び代車費用として16万429円を川本建設株式会社に損害賠償したものでございます。
 参考資料といたしまして示談書、現場見取図を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 御迷惑をおかけいたしました関係各位に対しまして、深くおわび申し上げます。
 事故の再発防止策としまして、共同調理場の場長会議で給食配送車や公用車の安全運転の徹底を指示するとともに、各共同調理場におきましても朝礼等で、給食配送車や公用車を運転する際に交通法規を順守し、交通安全に努めるよう指示いたしました。
 また、ことしの夏に行いました調理場の職場研修におきましても、交通安全研修を重点的に実施したところでございます。
 今後、このような事故が起こることのないよう、事故防止に努めてまいりたいと考えております。
 以上、専決第12号 損害賠償の額を定めることについての御報告とさせていただきます。


○榎本正勝議長 次に、専決第15号及び専決第18号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 報告第22号 専決事項の報告のうち専決第15号及び専決第18号について、地方自治法第180条第1項の規定により損害賠償の額の決定及び和解に関して7月13日及び7月28日に専決処分を行いましたので、順次御報告申し上げます。
 これらは、先ほど報告第21号の専決第14号及び第17号で御承認をいただきました市民病院事業会計補正予算にかかわるものでございます。
 それでは、まず、専決第15号につきまして、御説明いたします。
 議案書の105ページをお開き願います。
 本件の概要でございますが、賠償の額は300万円で、賠償の相手方は、住所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・、氏名 ・・・・・氏でございます。
 経過といたしましては、・・氏が出産のため平成21年4月18日から本院へ入院され、当日、夜から陣痛が始まり、通常の経膣分娩を進めてまいりましたが、翌4月19日午前6時、胎児の心拍数が低下し、子宮内死亡となり、帝王切開手術を行ったものでございます。
 ・・氏から、胎児が死亡したことは分娩監視の注意義務を怠ったことによるものとして、損害賠償を請求されたものでございます。
 本院といたしましては、医事紛争事案として、大阪府医師会の医事紛争特別委員会に助言を求めるなど、第三者の見解や同種の裁判例も参考にした結果、帝王切開の実施時期にかかわる判断のいかんで何がしかの可能性があったのではないかという相手方の期待権を全く否定し切れる状況ではないこと、また患者への影響を総合的に判断して、賠償金300万円を支払うことで和解をしたものでございます。
 参考資料となります合意書につきましては、相手方のプライバシー保護に十分配慮すべき内容であることから、本日、議場に配付させていただいておりますので、御理解いただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、専決第18号につきまして、御説明いたします。
 議案書の109ページをお開き願います。
 本件の概要でございますが、賠償の額は450万円で、賠償の相手方は、住所 ・・・・・・・・・・・、氏名 ・・・・氏、住所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、氏名 ・・・・氏、住所 ・・・・・・・・・・・・・・・・、氏名 ・・・・氏でございます。
 経過といたしましては、平成14年12月8日0時28分、故・・・・氏が吐血により救急搬送され、CT検査、救急処置の後、入院治療を行っておりましたが、同日午後8時20分に吐血、血圧低下、腹膜刺激症状が現れ容体が急変され、翌9日午前2時35分に死亡された事案でございます。
 相手方からは、患者の出血源を特定し処置する注意義務があったにもかかわらず、それを怠ったとして、平成19年12月28日に大阪地方裁判所に提訴されたものでございます。
 本院といたしましては、本院が行った判断や処置に問題はなく、死亡に至った原因などは不明として争ってまいりましたが、裁判所から和解勧告を受け、改めて大阪府医師会の医事紛争特別委員会に助言を求めるなど第三者の見解や同種の裁判例も参考にした結果、緊急内視鏡検査の実施時期にかかわる判断について、相手方の主張を全く否定し切れる状況ではないこと、また、紛争の長期化による遺族への影響を総合的に判断して、和解勧告に応諾し、賠償金450万円を支払うことで和解したものでございます。
 参考資料といたしまして和解調書を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 なお、これらの賠償金につきましては、医療機関医師賠償責任保険に請求し、全額、補填されることとなっております。
 関係者の方々に深くおわびを申し上げますとともに、今後なお一層、医療安全に対する取り組みに力を注いでまいります。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、専決第15号及び第18号の報告とさせていただきます。


○榎本正勝議長 次に、専決第16号について、村橋学校教育部長。


○村橋 彰教育委員会事務局学校教育部長 続きまして、報告第22号 専決事項の報告についてのうち、学校教育部に係ります専決第16号の損害賠償の額を定めることにつきまして、御報告させていただきます。
 本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。
 議案書の106ページをお開き願います。
 本件は、平成20年10月18日土曜日午後3時30分ごろ、枚方市立第三中学校で起きた事故でございます。
 野球部の部活動中、生徒が打撃練習を行った際、生徒が打ったボールが枚方市立第三中学校のフェンスを越え、相手方が所有する家屋に当たり、玄関上の棟板金部を破損させました。賠償責任保険を契約している保険会社と協議しましたところ、この事故は学校管理下における損害賠償事故であるということから、破損箇所の修理費用として30万1,350円を損害賠償したものでございます。
 なお、本件の賠償金につきましては、全国市長会学校災害賠償補償保険から補填されます。
 参考資料といたしまして示談書及び事故の現場見取図を添付しておりますので、御参照いただきますようお願いいたします。
 被害者の方に御迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。
 当該の中学校では、打撃場所を変更するなど、再発防止に向けた取り組みを行っております。教育委員会としまして引き続き学校園の安全指導に努めてまいります。
 以上、専決第16号の御報告とさせていただきます。


○榎本正勝議長 次に、専決第19号について、吉田中央図書館長。


○吉田孝司中央図書館長 続きまして、報告第22号のうち、中央図書館に係ります専決第19号 損害賠償の額を定めることについて、御報告申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書113ページをごらんください。
 本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき平成21年8月13日に専決処分を行いましたので、同条第2項の規定によりまして、議会に報告させていただくものでございます。
 賠償事件の内容でございますが、平成21年3月7日午後0時10分ごろ、本市中央図書館職員増田 昇が公用車自動車文庫を運転し招提小学校へ向かう途中、交北3丁目1番地付近において、対向車に道を譲るため同車を後退させました。その際、後方で停車中の・・・・氏が運転する小型自動車に接触し、同車を損傷させた事故でございます。
 賠償につきましては、平成21年8月13日に示談が調いましたので、車両修理代と代車費用といたしまして15万780円を・・・・氏に賠償したものでございます。
 なお、参考資料といたしまして、次ページ以降に示談書及び現場見取図を添付しておりますので、御参照願いたいと存じます。
 今回の事故で御迷惑をおかけいたしました関係者の皆様に深くおわび申し上げます。
 なお、事故の再発防止策といたしまして、毎朝事務連絡で、車を運転する場合は交通法規を順守し、安全運転を徹底するよう呼びかけているところでございます。
 また、事故防止の取り組みといたしまして、自動車文庫の運転実技研修を実施いたしました。
 今後、このような事故が起こることのないよう、安全運転の徹底に努めてまいります。
 以上、専決第19号の報告とさせていただきます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。中西議員。


○中西秀美議員 ただいま報告されました議案のうち、専決第15号の損害賠償の件について、質問をさせていただきたいと思います。
 この件は、市民病院が裁判で争わないで相手方と示談をされたという事案であります。
 市民病院としましては、大阪府医師会の医事紛争特別委員会に相談もされ、早期に示談となったと先ほどの報告にもありました。賠償金が支払われるというのは、やはり一般的に見ましても、適切な判断ができなかったことに対して責任を認めるからだというふうに受け止めています。実際、大阪府医師会の医事紛争特別委員会からは、本事案の場合、万全の体制を整えて、予防的な帝王切開も考慮すべきという意見をいただいているというふうにも伺いました。私は、何が要因かというのは明らかではないとしても、事態を重く受け止めていただきたい、今後に生かしてもらいたいという立場で、1点質問をさせていただきたいと思います。
 基本的、一般的に適切な判断ができなかったのかと率直に感じました。担当医師の勤務状況を伺いますと、当直回数も多くて、極めて過酷な勤務状況にあります。こうした状況がこの事案の背景にあるのではないかと思いますし、今、全国的に産科が崩壊していると言われている中で、産婦人科の医師も助産師も一生懸命に対応された結果、残念ながら胎児が亡くなってしまったという、そういう不幸な出来事であったと思います。しかし、それだけで済ませてよいのかと考えます。
 この間、議会におきましても、医療スタッフ、とりわけ産科の医師、助産師、看護師の充実が大きな課題として取り上げられ、市民病院としても努力するという答弁をいただいているわけです。今回のような事故が起こったことを踏まえて、今後どのように対処していかれるのか、伺っておきたいと思います。


○人見泰生市民病院事務局長 お答えいたします。
 当院といたしましても今回の事案につきましては、大変重く受け止めております。
 ただ、今回の事案におきまして、医師及び助産師も患者の状態把握及び管理を的確に対応しており、医師及び助産師の体制がこの事案の直接の原因であるということとは考えておりません。
 しかし、本院の産婦人科医療のために、医師や助産師の確保が引き続き重要な課題であるということについては間違いございませんし、本院の産婦人科においては、本年度に医師1名の退職がありましたが、その1名の方の退職補充をした上に、退職された医師も引き続き応援医師として診療に従事していただいておりまして、前年度に比べますと1名多い体制で診療を組むことができております。
 さらに産婦人科医師確保のために大学への働きかけも継続的に行っておるところでございますが、産婦人科医師の絶対数が少なく、残念ながら現時点では増員に至っていないというのが現状でございます。
 また、助産師につきましては、本年1月に正職員が4名にまで減少いたしましたが、その後、毎月継続して採用に努めた結果、現在は正職員2名増の6名となります。派遣制度の活用も含め、体制の充実に努めているところでございます。
 今後も、引き続き体制の充実に向けまして、医師と助産師の確保に取り組んでまいります。


○中西秀美議員 今の事務局長の答弁では、体制に問題がなかったということでございました。事務局長もおっしゃいましたけれども、事態の状況の重みというのは、しっかりと受け止めていただきたいというふうに思うんですね。元気なお子さんを見ることができなかったという若いお母さんの気持ちはいかばかりのものかと推察をいたします。いろんな要因はあったとしても、まずしっかりと受け止めるということが大事なのではないかと思います。
 新しくできます病院におきましても、産科というのは地域周産期医療センターに準ずる機能を整備をしていくというふうに言っているわけで、これからの新病院の非常に大きな看板になると、特色の一つでもあるわけですね。今のお答えの中で、スタッフの確保のために鋭意努力されているということは本当によくわかりますけれども、このような診療体制をずっと続けていくということにはならないとは思うんですけれども、しかし、今後に大きな不安がまだ残っているというふうに思います。市民病院として、十分とは言えない産科の体制の改善をしていくためにどのようにしていくのかという点では、再度これは管理者の方からお答えを伺っておきたいと思います。


○小池正明病院事業管理者 お答えいたします。
 新病院整備実施計画におきましては、安全で安心できる医療の提供や産科医療の充実を新病院の取り組みとして掲げています。そのためには、先ほど事務局長が申しましたように、継続的に医師、助産師、看護師の確保に取り組んでいますし、大学への働きかけも行ってきたところでございます。
 また、今年度から新たに創設しました医師の大学院修学資金貸与制度や看護師修学資金貸与制度の充実など、看護体制充実プログラムも推進しているところでございます。
 また、医師確保の重要な要素となる臨床研修病院としての体制を充実させる取り組みも進めているところでございます。新病院の建設に向け、診療体制の整備が重要であるという認識のもと、引き続き大阪医科大学に産科医師の派遣を強く働きかけるなど、医師、助産師の確保に向けて最大限努力してまいります。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 以上をもって、報告第22号の聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第12、認定第1号「平成20年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定について」、日程第13、認定第2号「平成20年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第14、認定第3号「平成20年度大阪府枚方市下水道特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第15、認定第4号「平成20年度大阪府枚方市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第16、認定第5号「平成20年度大阪府枚方市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第17、認定第6号「平成20年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第18、認定第7号「平成20年度大阪府枚方市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第19、認定第8号「平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第20、認定第9号「平成20年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第21、認定第10号「平成20年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第22、認定第11号「平成20年度大阪府枚方市水道事業会計決算の認定について」及び日程第23、認定第12号「平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定について」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、認定第1号から認定第10号までについて、永田会計管理者。


○永田久美子会計管理者 ただいま一括上程されました認定第1号 平成20年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第10号 平成20年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの10会計について、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の御意見を付しまして、議会の認定をお願いするものでございます。
 平成20年度の我が国経済は、緩やかな景気後退局面から、秋の世界的な金融危機の拡大を契機に、外需面に加え国内需要の停滞により急速な景気後退が見られ、雇用情勢の悪化から個人消費も減少に転じるなど、厳しい経済状況となりました。
 このような状況の中、平成20年度は、自治都市を目指し新たなまちづくりを本格的にスタートさせる重要な年との位置付けのもと、新たな課題に対応するとともに、事務事業の効率的な執行に努めてまいりました。
 平成20年度決算の一般会計及び9特別会計全体の収支状況は、歳入総額が1,942億5,674万円、前年度に比べ9.4%、金額にして202億115万円の減少、歳出総額は1,951億5,416万円、前年度に比べ8.8%、188億1,648万円の減少でございます。
 決算の資料をたくさん配付しておりますが、決算概要説明書に基づきまして、順次説明をさせていただきます。
 歳入歳出差引額は8億9,742万円の歳入不足となり、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引きしました実質収支額は12億9,764万円の赤字となり、単年度収支額も13億5,578万円の赤字となりました。
 実質収支につきましては、一般会計、介護保険及び後期高齢者医療特別会計の3会計で黒字を計上、土地取得、財産区、牧野駅東地区再開発の3特別会計は収支均衡、国民健康保険、下水道、老人保健及び自動車駐車場の4特別会計は赤字計上となり、平成21年度予算より繰り上げ充用により対処いたしました。
 それでは、お手元の決算概要説明書により、各会計の決算について御説明させていただきます。
 決算概要説明書1ページの歳入歳出決算総括表をお開きください。
 なお、決算額の説明は1,000円単位でさせていただきますとともに、認定事件名の会計名、平成20年度大阪府枚方市の文言につきましては省略をさせていただきます。
 最初に、認定第1号 一般会計につきましては、歳入の根幹をなします市税収入が景気後退による法人市民税の落ち込み等により前年度に比べ約8億円減少し、地方交付税のほか配当割交付金なども減収となり、歳入総額は1,088億7,219万3,000円で、前年度に比べ2.9%、金額にして32億7,779万3,000円の減でございます。
 一方、歳出では、学習環境整備PFI事業などによる物件費や扶助費などが増加したものの、退職手当の減少による人件費や、2大プロジェクトがピークを超えたことによる事業費の減少が見られ、歳出総額は1,077億8,871万1,000円で、前年度に比べ2.9%、32億1,341万5,000円の減となり、歳入歳出差引額は10億8,348万2,000円の歳入超過となり、翌年度へ繰り越すべき財源3億7,998万5,000円を差し引きました実質収支額は7億349万7,000円の黒字となっております。
 次に、認定第2号 国民健康保険特別会計は、歳入362億8,713万1,000円、前年度に比べ3.5%、13億3,008万1,000円の減、歳出375億4,685万8,000円で0.4%、1億5,128万4,000円の減となり、歳入歳出差引額は12億5,972万6,000円の歳入不足となっております。
 次に、認定第3号 下水道特別会計は、歳入212億1,319万8,000円、前年度に比べ5%、10億1,721万4,000円の増、歳出222億3,205万2,000円で6.7%、13億9,741万1,000円の増となりました。歳入歳出差引額10億1,885万4,000円の歳入不足となり、翌年度へ繰り越すべき財源813万3,000円を差し引いた実質収支額は10億2,698万7,000円の赤字となりました。
 次に、認定第4号 土地取得特別会計は、歳入歳出総額とも同額の19億796万2,000円となっております。前年度に比べ歳入歳出とも688.2%、18億3,953万3,000円の増でございます。
 次に、認定第5号 老人保健特別会計は、歳入27億6,839万8,000円、前年度に比べ89.2%、228億3,889万9,000円の減、歳出28億445万9,000円で89.2%、230億5,765万円の減となり、歳入歳出差引額は3,606万1,000円の歳入不足となっております。
 次に、認定第6号 自動車駐車場特別会計は、歳入1億4,374万3,000円、前年度に比べ7.9%、1,238万3,000円の減、歳出4億1,814万5,000円で1.8%、720万5,000円の増となり、歳入歳出差引額は2億7,440万2,000円の歳入不足となっております。
 次に、認定第7号 財産区特別会計は、歳入歳出総額とも同額の4,694万円で、前年度に比べて44.1%、3,702万5,000円の減でございます。
 次に、認定第8号 介護保険特別会計は、歳入195億1,627万8,000円で、前年度に比べて5.4%、9億9,134万円の増、歳出189億5,300万3,000円で5.3%、9億4,779万3,000円の増となり、歳入歳出差引額は5億6,327万5,000円の歳入超過となっております。
 認定第9号 牧野駅東地区再開発特別会計は、歳入2億6,845万6,000円、前年度に比べ397.6%、2億1,450万8,000円の増、歳出2億5,636万円で、946.4%、2億5,128万円の増となり、歳入歳出差引額は1,209万6,000円の歳入超過となりましたが、同額が翌年度へ繰り越すべき財源となり、収支均衡でございます。
 認定第10号 後期高齢者医療特別会計は、平成20年度に新たに設置いたしましたもので、歳入32億3,244万円、歳出31億9,967万3,000円で、歳入歳出差引額は3,276万7,000円の歳入超過となりました。
 以上、誠に簡単な説明でございますが、一般会計及び9特別会計の決算についての説明とさせていただきます。なお、配付させていただいております各資料を御参照の上、よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、認定第11号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 続きまして、認定第11号 平成20年度大阪府枚方市水道事業会計決算に認定につきまして、御説明申し上げます。
 この決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の御意見を付しまして、議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、別冊の平成20年度水道事業会計決算書により、御説明申し上げます。
 決算書の13ページをお開き願います。
 決算の概況でございますが、給水人口は前年度に比べ若干増加しましたが、年間配水量は1.8ポイント減少いたしました。また、年間有収水量につきましても前年度に比べ減少しましたが、有収率は前年度と同率の93.3%となりました。
 事業面では、昨年度に引き続き津田高区配水場増設築造事業及び中宮浄水場排水処理施設更新事業に取り組みました。また、建設改良事業では、送配水管布設工事を初め、鉛管解消事業や配水管更新事業、水道局庁舎の耐震化などの施設改良事業を実施いたしました。
 次に、経営状況でございますが、2ページの決算報告書をお開き願います。
 まず、収益的収支では、収入の第1款水道事業収益の税込み決算額は81億4,254万738円、支出の第1款水道事業費用の税込み決算額は72億3,697万6,725円でございます。
 次に、4ページの資本的収支の収入の第1款資本的収入の税込み決算額は15億4,275万4,636円、支出の第1款資本的支出の税込み決算額は51億8,273万9,930円で、支出額が収入額を超える収入不足額は、欄外に記載しておりますとおり、減価償却費等の損益勘定留保資金等で補填しております。
 次に、6ページの損益計算書をお開き願います。
 このページは税抜きの決算額でございます。主な特徴といたしまして、収入では1.営業収益で給水収益が前年度よりも減少したほか、受託工事収益も減少いたしました。一方、支出では、2.営業費用で受託工事費や資産減耗費など、また4.営業外費用で支払利息及び企業債取扱費などが前年度よりも大きく減少いたしました。
 以上の結果、下から3行目の当年度純利益は8億1,902万8,319円となり、当年度未処分利益剰余金は同額の8億1,902万8,319円となりました。
 なお、次ページ以降の貸借対照表、付属書類、参考資料等につきましては、誠に勝手ながら説明を省略させていただきます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、認定第11号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、認定第12号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 続きまして、認定第12号 平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定につきまして、御説明申し上げます。
 なお、この決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、監査委員の御意見を付しまして、議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、別冊の平成20年度市立枚方市民病院事業会計決算書に基づきまして、御説明を申し上げます。
 決算書の2ページをお開きください。
 まず、平成20年度の経営状況でございますが、収益的収入の第1款病院事業収益の消費税込みの決算額は、3ページに表示しておりますとおり61億5,616万9,738円で、下の表の支出の第1款病院事業費用の決算額は60億7,793万440円でございます。
 次に、4ページの資本的収支でございますが、収入の第1款資本的収入の決算額は、5ページに表示しておりますとおり1億8,301万9,000円で、下の表の支出の第1款資本的支出の決算額は3億2,637万659円となっております。
 なお、収支不足額1億4,335万1,659円については、欄外に記載しておりますように、当年度消費税資本的収支調整額及び過年度損益勘定留保資金で補填をいたしております。
 次に、6ページからの損益計算書を御参照願います。
 平成20年度の経営成績は、前年度に比べまして収入では収益全体で5.9%の減少となり、一方、支出でも費用全体で2.8%減少いたしまして、その結果として、7ページの下から3行目に記載しておりますとおり、単年度純利益として7,796万8,600円を計上することとなりました。
 次に、8ページ及び9ページに掲載しております剰余金計算書及び欠損金処理計算書でございますが、平成20年度末の未処理欠損金は、前年度繰越欠損金29億9,908万6,714円から7,796万8,600円減少し、計29億2,111万8,114円となっております。
 なお、10ページ以降の貸借対照表、付属資料、参考資料につきましては、説明を省略させていただきますが、あわせて御参照いただきますようお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、認定第12号 平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定につきましての説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 ただいま議題となっております認定第1号から認定第12号までの12件についての質疑は行いません。御了承願います。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 本12件については、委員の定数を14人とする決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続審査に付することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本12件については、委員の定数を14人とする決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続審査に付することに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、お手元に配付しています決算特別委員名簿に記載している14人の議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名しました14人の議員を決算特別委員会の委員に選任することに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第24、議案第27号「議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程いただきました議案第27号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の387ページをお開きください。
 今回の条例改正は、平成19年4月に船員保険法及び地方公務員災害補償法が一部改正され、平成22年1月1日より地方公務員である船員のうち再任用短時間勤務職員の公務災害等の補償については、船員保険法の適用から地方公務員災害補償法の適用に変更となることから、関連する条例規定につきまして、所要の整備を行うものでございます。
 それでは、新旧対照表によりまして、改正内容の御説明を申し上げます。
 議案書の389ページをお開きください。
 第16条でございますが、船員である職員が地方公務員災害補償法の適用となることから、現行にございます除外規定部分を改正後のとおりに改めるものでございます。
 なお、本市では船員という職種が存在しないことから、条例改正による影響はございません。
 議案書の388ページにお戻りください。
 施行日につきましては、改正法の施行日に合わせ、平成22年1月1日といたしております。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第27号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第27号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 午後1時30分まで本会議を休憩します。
    (午前11時56分 休憩)
    (午後1時46分 再開)


○榎本正勝議長 本会議を再開します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第25、議案第28号「枚方市国民健康保険条例の一部改正について」及び日程第26、議案第29号「枚方市介護保険条例及び枚方市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。久野理事。


○久野邦広理事兼健康部長 ただいま上程いただきました議案のうち、まず議案第28号 枚方市国民健康保険条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書390ページをお開き願います。
 このたびの条例改正の提案理由でございますが、まず1点目でございますが、国は現在の厳しい経済社会情勢を踏まえ、厚生年金保険料等の支払いに困窮する事業主等に配慮し、延滞金の軽減を図るために、厚生年金保険法等の一部改正を行いました。この法改正の趣旨に準じて、国民健康保険におきましても保険料の延滞金の軽減を図るため、延滞金の割合を軽減する期間を延長するものでございます。
 2点目でございますが、国は、緊急の少子化対策としまして、出産に係る被保険者等の経済的負担を軽減し、安心して出産できるよう、健康保険法施行令等の一部改正を行いました。この政令改正の趣旨に準じて、出産育児一時金の額の特例を定めるものでございます。
 それでは、改正の主な内容につきまして、議案書392ページの参考資料の新旧対照表に基づき、御説明申し上げます。
 まず、第27条の延滞金でございますが、現行の規定では、2,000円以上の滞納額について、納期限の翌日から1月までは年7.3%、それ以降については年14.6%の割合をもって計算した金額に相当する延滞金がかかります。なお、この1月の期間の年7.3%につきましては、資料にございませんが、附則により特例措置を講じておりまして、当分の間、この7.3%と前年の11月30日において日本銀行が定める商業手形の基準割引率プラス4%のいずれか低い割合を適用することとしております。平成21年におきましては4.5%となっております。今回、法改正の趣旨に準じ、この延滞金の割合に係る軽減措置の期間を「1月」から「3月」に改めることにより、延滞金の負担軽減を図るものでございます。
 次に、附則におきまして、第3条の2として、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの出産育児一時金の額を35万円から4万円引き上げ、39万円とする条文を追加するものです。
 なお、出産育児一時金の額につきましては、既に産科医療補償制度に加入する医療機関等で出産した場合には3万円加算することとしており、その場合は今回の改正により42万円となります。
 391ページにお戻り願います。
 附則といたしまして、本改正条例の施行日を、出産育児一時金の改正規定については公布の日から、そして延滞金軽減に係る第27条第1項の改正規定につきましては平成22年1月1日からの施行とするものでございます。また、改正後の規定は条例の施行日以降に納期限の到来する保険料に係る延滞金について適用し、同日前に納期限の到来する保険料に係る延滞金については従前の例によることといたします。
 続きまして、議案第29号 枚方市介護保険条例及び枚方市後期高齢者医療に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の393ページをお開き願います。
 本条例の改正につきましては、先ほど議案第28号において、国民健康保険料の延滞金軽減措置の改正について御説明させていただいたところでございますが、国民健康保険料と同様に、法改正の趣旨に準じて、介護保険料、後期高齢者医療制度の保険料につきましても延滞金の軽減を図るため、延滞金の割合を軽減する期間を延長するものでございます。
 改正内容につきましては、議案書395ページからの参考資料の新旧対照表に基づき御説明申し上げます。
 初めに、介護保険条例関係でございますが、延滞金の軽減措置の期間を「1月」から「3月」に改めるものでございます。
 続きまして、後期高齢者医療に関する条例関係でございますが、同様に延滞金の軽減措置の期間を「1月」から「3月」に改めるものでございます。
 394ページにお戻り願います。
 附則でございますが、条例の施行日を平成22年1月1日とするものでございます。また、改正後の規定は、条例の施行日以降に納期限の到来する保険料に係る延滞金について適用し、同日前に納期限の到来する保険料に係る延滞金については従前の例によることといたします。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第28号及び議案第29号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第28号及び議案第29号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第28号及び議案第29号の2件を一括して採決します。
 本2件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本2件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第27、議案第30号「枚方市立老人福祉センター楽寿荘条例の一部改正について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。久野理事。


○久野邦広理事兼健康部長 ただいま上程いただきました議案第30号 枚方市立老人福祉センター楽寿荘条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の397ページをお開き願います。
 今回、本条例を改正する理由を簡単に御説明申し上げます。
 このたび本市と大阪府との協議により、現在は府有地である楽寿荘敷地を他の府有地とあわせて市有地と交換する見通しが立ちました。また、本市は、市有地となる楽寿荘敷地内へのさだ保育所の移転、民営化を進めており、その保育所整備に関連する準備工事の着工を12月に予定しております。この準備工事におきまして、茶室と旧職員宿舎の解体撤去をいたします。このため、茶室について定める部分を条例より削除するものでございます。
 条例の改正内容につきましては、議案書399ページの新旧対照表に基づき御説明申し上げます。
 別表1、施設使用料でございますが、表中の市内使用者及び市外使用者それぞれの区分の中の茶室について定める部分を削除するものでございます。
 恐れ入りますが、398ページにお戻り願います。
 附則でございますが、条例の施行日を平成21年12月1日とするものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第30号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。石村議員。


○石村淳子議員 ただいま上程されました議案第30号 枚方市立老人福祉センター楽寿荘条例の一部改正について、質問をさせていただきます。
 本条例改正は、楽寿荘の敷地にあるお茶室を取り壊すことにより、お茶室を廃止して、お茶室の使用料を削除するものです。楽寿荘のお茶室は大変古い建物ですが、現在でも風情があると利用されている方もおられます。お茶室機能は残すべきだと考えます。この後、提案をされます補正予算でも楽寿荘の改修設計予算が計上されていますが、本体改修でお茶室として利用できる部屋を考えておられるのか、お伺いいたします。


○久野邦広理事兼健康部長 茶室についての御質問にお答えいたします。
 改修に当たりましては、和室の一部をお茶室として使用できるよう検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第30号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第30号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第28、議案第31号「枚方市手数料条例の一部改正について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。平井環境保全部長。


○平井清康環境保全部長 ただいま上程されました議案第31号 枚方市手数料条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の400ページをお開き願います。
 今回の改正は、土壌汚染対策法が一部改正され、汚染土壌処理業の許可制度が新設されたことから、その許可に係る審査事務を行う際に手数料を徴収するため、枚方市手数料条例の一部を改正することにつきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
 それでは、改正内容につきまして、参考資料の新旧対照表によりまして、御説明いたします。
 議案書の402ページをお開き願います。
 条例第2条、第3条関係の別表中第7項として土壌汚染対策法関係事務を加え、その第1号として汚染土壌処理業の新規の許可申請に対する審査、第2号として同じく許可の更新申請に対する審査、第3号として同じく変更の許可申請に対する審査の事項を加え、金額をそれぞれ23万9,500円、18万7,300円、11万9,900円とするものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の401ページにお戻りいただき、附則におきまして、この条例の施行日を定めるものでございます。
 第1号において、新規の許可申請については公布の日から起算して2月を超えない範囲内において規則で定める日とし、また、第2号において、更新及び変更については公布の日から起算して7月を超えない範囲内において規則で定める日とし、法施行日が決まり次第、法に合わせて規則で定めるよう規定するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第31号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第31号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第29、議案第32号「東部大阪都市計画高田東香里地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。脇田都市整備部長。


○脇田隆男都市整備部長 ただいま上程されました議案第32号 東部大阪都市計画高田東香里地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の404ページをお開き願います。
 今回の改正につきましては、東部大阪都市計画高田東香里地区地区計画の区域を拡大するに当たりまして、拡大する地区について建築物に関する制限を定めるため、同地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正することにつきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
 改正内容につきましては、新旧対照表の方で御説明を申し上げます。
 恐れ入ります。406ページをお開き願います。
 なお、本条例に記載をいたしておりますI地区が現在の地区計画の区域でございまして、II地区が今回区域を拡大いたします地区でございます。
 まず、第4条の建築物の用途の制限でございますが、同条に第2号を追加し、II地区につきましてもI地区と同様の用途制限を付加するものでございます。
 次に、407ページにかけましての第6条の壁面の位置の制限につきましては、壁面後退距離の基準となります施設名称を整理いたしました上で、これもI地区と同様の制限をII地区に付加するものでございます。
 次に、第7条の建築物の高さの最高限度でございますが、I地区につきましては市街化区域でございますので、高度地区の指定などにより高さを規制しておりますが、II地区につきましては現在のところ市街化調整区域でありますことから、同条第1項及び第2項の規定を設けまして、それぞれ高さの最高限度を定めるものでございます。
 なお、第8条以降につきましては、いずれもII地区の追加に伴う条項のずれを整理したものでございます。
 恐れ入ります。405ページの方にお戻り願いたいと思います。
 附則でございますが、この条例につきましては、本地区計画の変更に係ります都市計画決定告知日から施行する予定でございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第32号の提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第32号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第32号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第30、議案第33号「財産(児童福祉施設備品〈園庭遊具〉)の取得について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。木村福祉部長。


○木村和子福祉部長 ただいま上程いただきました議案第33号 財産(児童福祉施設備品〈園庭遊具〉)の取得につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の409ページをお開きください。
 本件は、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき、議会の議決をいただくものでございます。
 取得物件は、児童福祉施設用の園庭遊具で、内訳といたしまして、滑り台13基、ブランコ13基、登り棒17基、鉄棒13基、太鼓橋5基、ジャングルジム2基、ブランコ安全柵11基、安全マット244枚となっております。
 契約先は、大阪市住吉区南住吉3丁目17番5号、株式会社ニシオカ代表取締役 西岡修吾でございます。取得金額は2,173万5,000円でございます。この財産の用途及び目的は、市立児童福祉施設の保育環境の整備を図るため、園庭遊具の更新を行うものでございます。契約条項その他は記載のとおりでございます。
 なお、契約期間は、本契約締結日から平成21年12月26日までとなっております。
 次ページの参考資料といたしまして、入札執行調書及び施設別取得物件一覧を添付しておりますので、御参照願います。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第33号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第33号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第31、議案第34号「財産(地上デジタル放送対応薄型テレビ)の取得について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。交久瀬管理部長。


○交久瀬和広教育委員会事務局管理部長 ただいま上程されました議案第34号 財産(地上デジタル放送対応薄型テレビ)の取得につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の412ページをごらんください。
 本件は、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき、議会の議決をいただくものでございます。
 取得物件は、地上デジタル放送対応薄型テレビで、合計といたしまして、地上デジタルテレビ910台、キャスター付スタンド356台、アンテナ32基、アンテナ関連部品一式でございます。
 なお、本件は4件に分割し発注をいたしましたので、その内訳を次に(その1)から(その4)として記載をさせていただいております。
 契約先は、4件とも枚方市田口4丁目60番6号、久保田電音代表者 久保田三十師でございます。
 次ページを参照願います。
 取得金額は、4件の合計2億1,312万2,700円でございまして、その内訳は記載のとおりでございます。この財産の用途及び目的は、市立幼稚園及び小・中学校用視聴覚機器で、平成23年7月のアナログ放送終了に対応し、市立幼稚園及び小・中学校の幼児、児童、生徒の情報活用能力の育成を図るものでございます。契約条項その他は記載のとおりでございます。
 なお、契約期間は、本契約締結後、平成22年2月26日までとなっております。
 次ページ以降に参考資料としてそれぞれ入札執行調書及び施設ごとの取得物件一覧表を添付しておりますので、御参照願います。
 以上、雑駁な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。出井議員。


○出井 宏議員 議案第34号 財産(地上デジタル放送対応薄型テレビ)の取得について、若干質問をさせていただきたいと思います。
 この件につきましては、国の方の景気対策、それと将来的な地上波の問題、こういう流れの中で、枚方市としてもいろいろ御検討されて、教育の現場でこういう対応をなさった、このように理解をしているわけでございます。
 それで、物件数としては910台という、相当な台数になるわけでございます。入札は、公平な形でされていらっしゃいますので、この件については私の質問の内容じゃございませんけれども、例えば地上波のテレビは、いろんなメーカーさんがいらっしゃる。また、当然金額もいろいろ差があると。そういうような中で、この入札をなさる上において、使い勝手とか、いろんな条件もあるかもしれません。また、メーカーによっては映り具合とか、いろんな観点もいろいろあると思いますけれども、この入札に関しては、どのような視点をこの入札の中に反映をさせたかどうか、これについてちょっと質問をさせてもらいたいと思います。


○大西正人財務部長 機器の仕様等の入札の視点ということでございますけれども、こういうふうな物品購入するときには、メーカーを指定しますと公平な競争入札ということができませんので、一定の機能というものを仕様書の中へ書かせていただいて、その仕様に基づく内容で合致すれば、どこのメーカーといいますか製造所のものであってもいいというふうな内容のもので購入をさせていただいております。
 それで、仕様につきましても、特段に特定のメーカーを指定するような仕様であっては、メーカーの名前が出てなくても、またこれは公平性となってきますので、一般的な内容の部分で、デジタル放送が見れるような内容のものということでさせていただいております。
 また、環境面の部分につきましても、環境に優しいというようなことで、グリーンマーク適合を持ってるとか、そういうふうな中身のものも仕様の中へ入れさせていただいて、公平な入札になるようにさせていただいたというような状況でございます。


○出井 宏議員 今、部長に御答弁いただきましたけれども、やはり性能とか、そういう観点でいうならば、それはメーカーは全然関係ないと思うんですよね。メーカーによっては特色を持って販売をなさっていらっしゃると、こういう視点があると思うわけでございまして。やはりこういう900何台という物品を購入するとなると、議会でもいろいろ議論がございましたけれども、地域の活性化、また地域経済の活性化という視点で、地域の業者さんの参入ということもやるべきじゃないかということもいろいろ議会では議論があったと思っている次第でございますけれども、私は、同じようなものに対して、入札につきましては、当然精査をなさっていらっしゃると思いますけれども、今の説明では、そういう地上波のテレビの購入についてはもうちょっと視点をしっかり考えていかなければいけないんじゃないかということを思った次第でございまして。内容は、テレビによってはそんなに変わらへんと思いますので、あとは金額の問題という、そのバランスが出てくるんじゃないかと思います。今後、次の黒板、まだ言われてないからわかりませんが、黒板も同じことやと、このように思ってる次第でございまして、そこら辺については答弁は必要ございませんので、意見として申し上げたいと思います。


○野口光男議員 ただいま上程されました議案第34号の地上デジタルテレビについて先ほど御質問もあったわけですけども、私ども、今回の国の緊急経済対策、この実施に当たっては、より多くの市内業者さんに仕事が行き渡るような、そういう工夫をぜひしてほしいと、この間の議会でもお願いをしてきたわけであります。
 今回、既に承認をされました議案第33号ではすべて一括発注で同じ業者が受注をされると。今回のこの議案第34号については、議案書を見ていただいたらわかりますように、50インチのテレビ910台、キャスター付スタンドが356台、これを(その1)、(その2)、(その3)、(その4)という形で4分割して受注の拡大、機会を拡充していただいたにもかかわらず、結果として1者のところが受注をすると。さらにこの次に上程をされます議案第35号で取得する電子黒板機能付デジタルテレビ64台、金額4,031万、これも加えると、全部この備品の発注5件、総額にすると2億5,343万9,550円、結果としてこれがすべて1業者が請け負うという形になるということで、当然先ほどもお話がありましたけれども、契約に関しては枚方市の方としても工夫をして4分割して、結果としてこの業者さんが請け負うという形になったわけですけれども、なぜこのような結果になったのかとお考えになっているのかということですね。
 これ見ていただくとわかりますけれども、414ページのところでも、基本的に競争できるところというのがどうなのかというと、コメダ電器さんと久保田電音さんという形の電機関係では2者という形になっている。参入業者がこれだけしかなかったわけですね。ほかはホープさんとか京阪エンジニアリング、京阪ガスさんというのは入ってますけれども、基本的な電機関係、電気製品を枚方市に納品している業者というのが結局2者だけ、通常納品してる業者は2者だけになっているということになったわけです。それがまず1つ目、なぜこういう形になってしまったのかなというのが非常に疑問なわけです。
 2つ目には、これだけの数を納品しようとすれば、1つの業者でできるのかという不安が非常にあるわけですね。通常品物を入れていただくときには現場に請負業者が立ち会って、メーカーからの納品を確認して、ちゃんと動くかどうか現認して納品してると思うんですけれども、設置することができるのかと。結局事業協力者、例えばメーカーなどが直接設置してしまうことになるんじゃないかということですね。そういうことについてどう考えているのか。また、そうなりますと、メーカーがまた違う市内業者に発注をするという形になれば、3次請というような結果にもなってしまうんじゃないのかというふうにも思うわけです。
 最後に、多くの事業者に発注できる方法、入札条件、いろいろ考えていただいたと思うんですけれども、もっと検討すべきではなかったのかと。こういうデジタル放送対応テレビが入るということに関しましては、教育環境が整備されるということではいいことだと思うわけですけれども、反対はしてないわけですが、この取得の仕方について、以上の点を質問させていただきますので、よろしくお願いいたします。


○大西正人財務部長 ただいまテレビ購入につきまして、4点の御質問をいただきました。
 まず、落札結果についてでございますけれども、今回のデジタルテレビ購入につきましては、市立の小・中学校園に備え付けるものでございまして、調達、それから据え付け作業に長期間を要するということが見込まれることなどを考慮しまして、近接する施設ごとに4分割して発注するというふうにいたしました。
 入札方法につきましては、市内経済の活性化を図れるように、競争性の確保を踏まえまして、入札参加対象者を市内及び準市内業者に限定した上で、一般競争入札を実施したところでございます。落札結果につきましては、各入札者の積算の結果ということになっております。
 次に、設置についてでございますけれども、このテレビの購入につきましては、数量が多いということで4分割し、履行期間を十分とり、発注したところでございます。設置につきましては、壁面への取り付け、それとあと既存の配線などを使用し、アンテナや部品などを取り替えるなどの軽易な作業内容というふうになってございます。専門的な作業を要しないということから、履行期間から見ましても、落札した事業者で対応できるのではないかというふうに考えておりますけれども、受注者の判断において再委託されることもあり得るというふうに考えております。
 それと、この再委託についてでございますけれども、工事につきましては再委託について一定の制限、法的な制限というものがございますけれども、物品購入におきましては特段の法的制限というようなものはございません。また、本市における発注は市内事業者を優先させていただいており、特に市内の物品販売業者には小規模事業者が多いということから、再委託の制限、これは困難ではないかというふうに考えております。
 最後に、発注の方法などに関しましてでございますけれども、納期限等を考慮した分割発注によりまして受注機会を拡大し、また、入札方法につきましては、市内経済の活性化を図り、かつ競争性を確保するということから、入札参加対象者を市内及び準市内業者に限定してきたところでございます。今後も一括発注というものが原則ではございますけれども、発注内容の目的を達成するために、必要に応じて分離分割発注も取り入れてまいりたいというふうに考えております。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第34号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第34号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議はありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第32、議案第35号「財産(電子黒板機能付デジタルテレビ)の取得について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。交久瀬管理部長。


○交久瀬和広教育委員会事務局管理部長 ただいま上程されました議案第35号 財産(電子黒板機能付デジタルテレビ)の取得につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の422ページをごらんください。
 本件は、地方自治法第96条第1項第8号の規定に基づき、議会の議決をいただくものでございます。
 取得物件は電子黒板機能付デジタルテレビで、合計といたしまして、電子黒板機能付デジタルテレビ64台で、実物投影機64台、アンテナ7基、アンテナ関連部品一式でございます。契約先は、枚方市田口4丁目60番6号、久保田電音代表者 久保田三十師、取得金額は、4,031万6,850円でございます。この財産の用途及び目的は、市立小・中学校用視聴覚機器で、市立小・中学校の児童、生徒の情報活用能力の育成を図るものでございます。契約条項その他は記載のとおりでございます。
 なお、契約期間は、本契約締結後、平成22年2月26日までとなっております。
 次ページに参考資料として入札執行調書及び学校ごとの取得物件一覧表を添付させていただいておりますので、御参照願います。
 以上、雑駁な説明で恐縮でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。千葉議員。


○千葉清司議員 議案第35号 財産(電子黒板機能付デジタルテレビ)の取得について、質問並びに御要望を申し上げます。
 私、子どもたちが学力向上するのはだれよりも切望しています。私も孫を持つ身ですから、当然学力向上には関心を持ちますし、その前に、倫理とか道徳、そういう礼儀作法、それらについても大変な関心を持っております。
 お尋ねしますが、こういう機械を使って子どもたちがどれほどまで倫理性あるいは学力向上になるのか、その展望を含めて、教育委員会の担当部長の御見解をまず聞いておきたいと思います。


○交久瀬和広教育委員会事務局管理部長 ただいまの質問にお答えいたします。
 大変難しい御質問をいただきましたが、まず、電子黒板を導入した理由について、御説明申し上げます。
 電子黒板機能付デジタルテレビとは、ディスプレーに映し出した教材をその画面上で直接操作して文字や絵をかき込んだり、それを移動、拡大、縮小、保存できる電子情報ボードを備えたテレビでありまして、児童、生徒の学習の理解の促進や学習履歴を容易に蓄積できるという機能を活用するという観点で購入するものでございます。こうした観点から、特に小学生につきまして、動画を使った学習ができ、より今まで以上に実りある学習ができると、このように期待しております。


○千葉清司議員 趣旨は十二分に理解して、私はあえて申し上げているんです。学問をする前に、やはり規範意識も含めて礼儀作法そのものの方が大事だから私は申し上げているんです。機械化をされて勉学するのも結構なわけですけれども、その前に、やはり先祖、両親、あるいは先生、先輩、その人たちの大変な御努力の中で子どもたちが現在あるということをしっかりと、電子黒板を使う以前の問題として、ひとつ教育現場で教えてやってほしい、そのことを私は申し上げておきたいと思うんです。ですから、電子黒板あるいは機械を使えば子どもたちが身も心も学力も向上するというようなところにあんまり埋没しないように、ひとつ分別を付けて機械を学校の現場に活用してほしい。このことを心からお願いしておきたいと思います。以上でございます。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっております議案第35号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議はありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第35号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第33、議案第36号「市道の認定について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。寺農土木部長。


○寺農 斉土木部長 ただいま上程されました議案第36号 市道の認定についての提案理由を御説明申し上げます。
 市道の認定につきましては、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決をお願いするものです。
 恐れ入りますが、議案書426ページをお開き願います。
 今回認定を行う市道は、開発行為等により帰属、寄附を受けた40路線、延長3,344.4メートルで、議案書426ページの認定−1、北山第37号線より、議案書429ページ、認定−6、北中振32号線であります。
 以上の認定路線につきまして、議案書430ページから441ページに各路線の位置及び起・終点の参考図書を掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第36号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第36号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第34、議案第17号「平成21年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から提案理由の説明を求めます。高井企画財政部長。


○高井法子企画財政部長 ただいま上程されました議案第17号 平成21年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 今回の補正では、主に国の経済危機対策による財源を活用した事業の補正を行っているほか、人件費につきまして、平成21年度の定期人事異動に伴う調整や早期退職を見込んだ退職手当の補正を行っております。
 それでは、議案書の128ページをお開き願います。
 第1条歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ27億4,639万4,000円を追加し、補正後の総額を1,074億374万4,000円と定めるものでございます。
 次に、第2条から第4条までにつきましては、それぞれ別表により御説明をいたします。
 まず、132ページをお開き願います。
 第2条の債務負担行為の補正でございますが、第2表のとおり、市・府民税納税通知書等作成委託など10件の補正を行い、補正後の限度額を184億5,365万4,000円とするものでございます。
 次に、134ページをごらん願います。
 第3条の地方債の補正でございますが、第3表のとおり、上水道安全対策事業など14件の補正を行い、補正後の限度額合計を60億8,160万円とするものでございます。
 次に、136ページをごらん願います。
 第4条の繰越明許費でございますが、第4表のとおり、子育て応援特別手当支給事業について、事業の完了が来年度になるため繰り越し措置を行うものでございます。
 それでは、事項別明細書によりまして、主な補正内容について御説明いたします。
 138ページをお開きください。
 まず、歳入の補正でございます。
 第13款使用料及び手数料につきましては、新たに土壌汚染対策法関係事務手数料を徴収するため、23万9,000円を増額するものでございます。
 第14款国庫支出金につきましては、子育て応援特別手当交付金や地域活性化・経済危機対策臨時交付金など国の経済対策による交付金等の増額などで、24億3,379万4,000円の増額補正となっております。
 140ページをごらん願います。
 第15款府支出金でございますが、安心こども基金特別対策事業補助金やふるさと雇用再生・緊急雇用創出基金事業費補助金の増額などで、8,632万6,000円の増額補正となっております。
 142ページをごらん願います。
 第16款財産収入につきましては、枚方市水道サービスセンターの解散に伴う清算金を公有財産売払収入として369万8,000円の増額補正を行っております。
 次に、144ページの第20款市債につきましては、先ほども申し上げましたとおり、2億9,000万円の増額補正となっております。
 最後に、第21款繰越金でございますが、平成20年度決算額の確定によりまして、前年度繰越金1億349万7,000円の補正を行っております。
 以上を合計いたしますと、最下段の歳入合計のとおり27億4,639万4,000円の増額補正となり、補正後の歳入総額は1,074億374万4,000円となります。
 続きまして、歳出でございますが、歳出のうち人件費の補正総額は4,104万3,000円の減額となっており、各款でそれぞれ補正を行っておりますが、個別の説明は省略させていただきます。
 それでは、議案書の146ページの最下段をごらん願います。
 第2款総務費でございますが、庁舎等省エネ改修工事経費や税過誤納還付金などの増額及び人件費の減額によりまして、3億1,711万6,000円を減額補正するものでございます。
 次に、164ページをごらん願います。
 第3款民生費でございますが、楽寿荘施設改修事業経費や私立保育所等施設整備補助金、子育て応援特別手当支給費などによりまして、9億7,282万3,000円を増額するものでございます。
 次に、186ページの第4款衛生費でございますが、塵芥収集車ハイブリッド車への買い換えなどによりまして、2億3,143万5,000円を増額補正するものでございます。
 次に、198ページの第6款商工費でございますが、市内小売商業実態調査事業経費などによりまして、2,784万9,000円を増額補正するものでございます。
 次に、200ページの第7款土木費につきましては、主要道路リフレッシュ整備事業費や道路拡幅・改良事業費の増額などによりまして、7,964万9,000円を増額補正するものでございます。
 次に、214ページの第8款消防費につきましては、新型インフルエンザ対策事業経費や防災行政無線移動系整備事業経費などによりまして、8,817万円を増額補正するものでございます。
 次に、216ページの第9款教育費につきましては、太陽光発電設備整備事業経費、また小・中学校耐震補強事業経費などによりまして、17億2,853万2,000円を増額補正するものでございます。
 次に、238ページをごらん願います。
 第11款諸支出金でございますが、平成20年度決算におきまして実質収支が黒字となりましたので、地方財政法の規定に基づき財政調整基金に積み立てを行うものでございます。
 以上を合計いたしますと、最下段の歳出合計のとおり27億4,639万4,000円の増額補正となり、補正後の歳出総額は1,074億374万4,000円となります。
 なお、240ページ以降に給与費明細書及び債務負担行為調書等の参考資料を添付しておりますので、あわせて御参照願います。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第17号 平成21年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようにお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまところ通告はありません。質疑はありませんか。野口議員。


○野口光男議員 一般会計補正予算について、質問いたします。
 まず、予算書の169ページにあります楽寿荘施設改修事業経費で、調査改修設計委託料の1,200万円の中身について、伺います。
 長くこの施設については地域住民の皆さんが親しみ、利用してきた施設でもあります。利用者の皆さんの意見をどのようにこの改修で反映させていくのか、利用者の皆さんとともにこのような改修を進めるワークショップのような場も設置していってはいかがでしょうか。また、枚方の桜の名所の一つにもなっている桜の木をどのように保全していくのかなど、改修内容について質問をいたします。
 次に、先ほど財産の取得でも質問いたしましたが、今回の補正予算でも引き続いて、予算書の205ページにもあるように、道路改修などの工事を初め、217ページにあるパソコン設置、ICTデジタルテレビ購入など、大量の工事や備品購入が予定されています。このような国の経済対策に対応した事業で、どのように実施していくのか。先ほども伺ったわけですけれども、結果としてより多くの市内業者さん、こういうところに仕事が発注できるような、そういう工夫をしていただきたいと。先ほどの答弁では必要に応じて分離分割発注を取り入れていくというようなことも言われていたわけですけれども、ぜひそういう工夫を、これを今回の補正で組まれている事業についても実施していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
 また、このような今回の大規模な補正、経済対策事業、これをやっていく上で、この補正事業の補助金や交付金を活用して、枚方の地域経済をどのように活性化しようと考えておられるのか、地域産業振興の所管部長として、地域振興部長さんにお伺いをいたします。


○久野邦広理事兼健康部長 楽寿荘の改修にかかわっての御質問にお答えいたします。
 楽寿荘は、木造建築で50年近く経過し、老朽化が進んでいますが、これまでは部分的な修繕により対応してまいりました。利用者から親しまれている楽寿荘を今後も引き続き運営していくために、建物の調査を行い、その結果を踏まえて改修設計を行おうと考えているものでございます。
 改修内容につきましては、現在実施している利用者からのアンケートを十分参考にさせていただき、老朽箇所の改修だけでなく、安全面を重視した耐震確保工事や、使いやすさを考えたフローリング化、及び可能な限りのバリアフリー化などができるように取り組んでまいります。
 したがいまして、ワークショップの設置につきましては予定しておりませんが、利用者からのアンケート期間を十分に確保するとともに、地域の御意見、御要望も聞かせていただき、対応してまいりたいと考えております。
 また、桜の木につきましては、移植も含め、残していけるように努めてまいります。


○大西正人財務部長 発注につきまして、お答えさせていただきます。
 今回の経済・雇用対策事業における業務の委託や備品購入だけでなく、工事等の発注につきましても市内経済の活性化を図るため、競争性が確保できないなど特殊な事情がある場合を除きまして、市内事業者への発注を従来から行ってきております。今後も、一括発注が原則でございますけれども、発注内容の目的を達成するために、必要に応じて分離分割発注も取り入れてまいります。


○西口俊通地域振興部長 今議会で提案されている一般会計補正予算のうち、国の経済対策に対応した経済・雇用等対策事業にかかわるものについては、安心と活力を実現するため、国の経済危機対策による交付金等を活用し、本市の政策課題解消に向け、子育て・教育対策、安心・安全対策、環境対策の各分野における事業に重点的に取り組むものであり、追加分の緊急雇用創出基金事業を含め、事業費総額27億545万2,000円を予算計上させていただいております。
 新たな雇用対策としましては、離職を余儀なくされた非正規労働者や中高年齢者への再就職までの短期間、仕事を提供する緊急雇用創出基金事業で45人の就労の機会を作るほか、経済効果を見込み、国の交付金を活用して新規事業や市が計画していた事業の前倒しなど公共事業を実施することで、市民生活の安心と安定を図り、地域経済の活性化につなげるものでございます。


○榎本正勝議長 これをもって質疑を終結します。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第17号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第17号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議はありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第35、議案第18号「平成21年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第36、議案第19号「平成21年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第2号)」、日程第37、議案第20号「平成21年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算(第2号)」、日程第38、議案第21号「平成21年度大阪府枚方市財産区特別会計補正予算(第1号)」、日程第39、議案第22号「平成21年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第40、議案第23号「平成21年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計補正予算(第1号)」、日程第41、議案第24号「平成21年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」、日程第42、議案第25号「平成21年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第1号)」及び日程第43、議案第26号「平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第3号)」を一括して議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、議案第18号、議案第20号、議案第22号及び議案第24号について、久野理事。


○久野邦広理事兼健康部長 ただいま上程いただきました議案のうち、まず議案第18号 平成21年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書255ページをお開き願います。
 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出の総額にそれぞれ4,529万3,000円を追加し、補正後の総額をそれぞれ401億529万3,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、258ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入の第2款国庫支出金でございますが、国からの負担金等といたしまして、4,665万9,000円を増額補正しております。これは療養給付費等負担金の前年度精算分や、介護従事者処遇改善臨時特例交付金及び出産育児一時金引き上げに係る国庫補助金の新設などにより補正するものでございます。
 第3款療養給付費等交付金につきましては、前年度の精算分といたしまして、2億5,023万4,000円を増額補正しております。
 第7款繰入金につきましては、一般会計繰入金として6,938万8,000円を計上しております。これは、歳出の給与費等の事務費補正分や、出産育児一時金の引き上げに伴う繰り入れによるものでございます。
 第8款諸収入でございますが、260ページをお開きください。
 雑入としまして3億2,098万8,000円を減額補正するものでございます。これは、前年度繰り上げ充用金の減額や国庫支出金等の増額に伴う財源補正、歳出としての償還金、出産育児一時金の補正に伴うものでございます。
 次に、262ページの歳出でございます。
 まず、第1款総務費につきましては、人件費等の事務費補正及び制度改正に伴うシステム変更委託料として6,518万3,000円を増額補正しております。
 264ページをお開きください。
 第2款保険給付費につきましては、出産育児一時金の引き上げなどの費用として1,206万3,000円を増額しております。
 第6款介護納付金につきましては、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の新設に伴い財源補正を行うものです。
 266ページをお開きください。
 第8款保健事業費につきましては、特定保健指導に係る人件費の事務費補正によるものとして15万4,000円を増額しております。
 第10款諸支出金につきましては、国・府の支出金について、前年度の精算における償還金及び高額療養費特別支給金の新設によるものとして、816万6,000円を計上しております。この高額療養費特別支給金は、後期高齢者医療制度へ移行することにより、移行する月における医療費の自己負担限度額が2倍となる方について、国は平成21年1月から当該月の自己負担限度額を2分の1とする特例措置を行いましたが、平成20年4月から12月までの分につきましては、支給金として遡及して支払うこととしたものでございます。
 第12款前年度繰上充用金につきましては、平成20年度決算収支の確定に伴い、4,027万3,000円を減額補正するものでございます。
 なお、268ページ以降に参考資料として給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 次に、議案書291ページをお開きください。
 議案第20号 平成21年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 第1款歳入歳出予算の補正でございますが、総額からそれぞれ815万6,000円を減額し、補正後の総額を9,184万4,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、294ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第2款国庫支出金のうち国庫負担金につきまして、平成20年度の国庫負担金の確定に伴い、393万8,000円を減額補正するものです。
 第4款繰入金は、一般会計繰入金につきまして、職員給与等繰入金について421万8,000円を減額補正するものです。
 次に、296ページの歳出でございますが、第1款総務費につきましては、人事異動に伴う人件費の補正として421万8,000円を減額補正するものでございます。
 第6款前年度繰上充用金につきましては、平成20年度の決算収支の確定に伴い、不用額393万8,000円を減額補正するものでございます。
 なお、300ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 次に、313ページをお開き願います。
 議案第22号 平成21年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、総額にそれぞれ6,724万2,000円を追加し、補正後の総額を213億324万2,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、316ページ以降の事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第6款繰入金のうち一般会計繰入金につきましては、人件費及び臨時職員の賃金の補正により職員給与等繰入金を29万2,000円、事務費等分繰入金を190万7,000円増額補正するものでございます。
 基金繰入金につきましては、介護従事者の処遇改善のために実施される介護報酬改定に伴う介護保険料の上昇分を抑制するための交付金を原資として平成20年度に造成いたしました介護従事者処遇改善臨時特例基金から176万8,000円を繰り入れるため、増額補正するものでございます。なお、本繰入金は介護保険制度周知のパンフレット作成経費として充当いたします。
 続きまして、第8款繰越金でございますが、平成20年度決算収支額の確定に伴い、前年度繰越金を6,327万5,000円増額補正するものでございます。
 次に、318ページをお開き願います。
 歳出でございますが、まず、第1款総務費につきましては、本年4月の人事異動等に伴う人件費及び臨時職員の賃金並びに先ほど御説明いたしました介護保険制度周知のパンフレット作成経費の補正によるもので、396万7,000円を増額補正するものでございます。
 続きまして、320ページをお開き願います。
 第6款基金積立金でございますが、歳入の前年度繰越金の補正相当分を介護給付費準備基金に積み立てるため、同額の6,327万5,000円を増額補正するものでございます。
 322ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 議案書339ページをお開き願います。
 議案第24号 平成21年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、総額にそれぞれ777万8,000円を追加し、補正後の総額を34億277万8,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、342ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第2款繰入金のうち一般会計繰入金につきましては、人件費の補正に伴い、職員給与等繰入金として501万円を増額補正するものです。
 第4款繰越金につきましては、平成20年度の決算収支の確定に伴い、前年度繰越金276万8,000円を増額補正するものです。
 次に、344ページの歳出をごらんください。
 第1款総務費につきましては、人事異動に伴う人件費の補正として501万円を増額補正するものでございます。
 第2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、平成20年度の決算収支の確定に伴い、274万4,000円を増額補正するものでございます。
 346ページをお開き願います。
 第4款諸支出金につきましては、保険料の還付金として、平成20年度の決算収支の確定に伴い2万4,000円を増額補正するものでございます。
 なお、348ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、議案第19号について、池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長 続きまして、議案第19号 平成21年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 議案書の273ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ2,583万8,000円を減額し、補正後の総額を204億2,416万2,000円と定めるものでございます。
 今回の補正につきましては、本年4月の定期人事異動に伴う人件費の補正及び決算の確定に伴う前年度繰上充用金の補正などでございます。
 それでは、主な補正内容につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明いたします。
 276ページをお開きください。
 最初に、歳入の補正でございますが、第5款諸収入につきまして、歳入歳出の増減に対応するため、財源調整として2,583万8,000円を減額し、補正後の歳入合計を最下段のとおり204億2,416万2,000円としております。
 続きまして、歳出について御説明いたします。
 278ページをお開きください。
 第1款下水道費及び第2款管理費につきましては、人件費の補正といたしまして、それぞれ605万5,000円、1,588万9,000円を増額するものでございます。
 次に、282ページの第3款事業費におきましても、人件費につきまして、2,476万9,000円を減額しております。
 次に、284ページに移りまして、第6款前年度繰上充用金につきましては、平成20年度決算の確定によりまして、2,301万3,000円の減額補正を行うものでございます。
 以上を合計いたしますと、最下段の歳出合計のとおり2,583万8,000円の減額補正となり、補正後の歳出総額は204億2,416万2,000円となります。
 なお、286ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照を願います。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、議案第21号について、西口地域振興部長。


○西口俊通地域振興部長 続きまして、議案第21号 平成21年度大阪府枚方市財産区特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の305ページをお開き願います。
 まず、第1条歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ440万1,000円を追加し、補正後の総額を歳入歳出それぞれ9,440万1,000円と定めるものでございます。
 内容につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により順次御説明申し上げます。
 308ページを御参照願います。
 まず、歳入でございますが、財産区財産の一部貸し付けによる土地建物貸付収入として258万9,000円を、財産区財産売り払いによる土地建物売払収入として181万2,000円の総額440万1,000円の増額補正を行い、歳入総額といたしまして、最下段のとおり、9,440万1,000円とするものでございます。
 続きまして、310ページを御参照願います。
 歳出といたしましては、土地建物貸付収入、土地建物売払収入による財産区基金積立金として403万8,000円を、市一般会計に繰り出す繰出金として36万3,000円、総額440万1,000円の増額補正を行い、歳出総額といたしまして、最下段のとおり、9,440万1,000円とするものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようにお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、議案第23号について、脇田都市整備部長。


○脇田隆男都市整備部長 引き続きまして、議案第23号 平成21年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の327ページをお開き願います。
 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ785万2,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億9,785万2,000円と定めるものでございます。
 補正内容につきましては、330ページからの事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第2款繰入金につきましては、一般会計からの繰入金615万6,000円を増額するものでございます。
 第3款諸収入でございますが、本再開発区域内の既存の建物につきましては、地区外に転出される権利者の建物を除きまして、権利返還の期日をもって本市に帰属することになりますため、当該借家人の方々から徴収すべき賃料を雑入として計上いたします。額といたしましては169万6,000円を増額するものでございます。
 次に、歳出につきまして、御説明を申し上げます。
 332ページをお開き願います。
 第1款総務費のうち総務管理費につきましては、人件費の補正及び権利返還を伴う既存建物の修繕料を計上いたしまして、80万9,000円の増額補正を行っております。
 また、事業費につきましては、再開発審査会委員報酬及び土地の明け渡しに伴う移転経費調査委託料をそれぞれ補正いたしまして、704万3,000円を増額するものでございます。
 なお、参考資料といたしまして、334ページ以降に給与費明細書を添付いたしておりますので、あわせて御参照くださいますようお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、議案第25号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 続きまして、議案第25号 平成21年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書353ページをお開き願います。
 第2条収益的収入及び支出でございますが、収入の第1款水道事業収益につきまして、第1項営業収益を194万3,000円減額する一方、第2項営業外収益を8万5,000円増額するものでございます。
 次に、支出の第1款水道事業費用につきましては、第1項営業費用を7,406万5,000円増額するものでございます。
 次に、第3条資本的収入及び支出でございますが、収入の第1款資本的収入につきまして、第1項企業債を330万円、第3項他会計負担金を168万8,000円それぞれ減額し、第6項国府補助金を600万円、第7項他会計出資金を2,280万円それぞれ増額するものでございます。
 次に、支出の第1款資本的支出につきましては、第1項建設改良費を2,848万5,000円増額するものでございます。
 なお、これにより資本的収入が資本的支出に対し不足する額につきましては、損益勘定留保資金等で補填する旨、本文括弧書きを改めております。
 次に、第4条の企業債につきましては、鉛管解消事業に係る起債の限度額を3億3,900万円に、上水道施設改良事業に係る限度額を2億4,620万円とするものでございます。
 次に、第5条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきまして、職員給与費を7,705万円増額するものでございます。
 次に、第6条は、他会計からの補助金の額が確定したことに伴い、2億4,718万1,000円に改めるものでございます。
 それでは、主な内容につきまして、356ページからの補正予算説明書に基づき御説明いたします。
 まず、収益的収入の営業収益、他会計負担金で194万3,000円、営業外収益、他会計補助金で175万5,000円を実績額確定に伴う精算のためそれぞれ減額するものでございます。
 次の雑収益でございますが、平成21年3月に解散いたしました枚方市水道サービスセンターの残余財産分配金184万円を増額するものでございます。
 続きまして、358ページの収益的支出の水道事業費用でございますが、人事異動等に伴う人件費の補正といたしまして、総額で7,406万5,000円増額するものでございます。
 続きまして、362ページの資本的収入でございますが、企業債を330万円減額するとともに、他会計負担金についても168万8,000円減額するものです。
 次に、国府補助金につきまして、田口山配水場耐震補強事業に係る国庫補助金を600万円増額するとともに、他会計出資金についても2,280万円増額するものでございます。
 続きまして、364ページの資本的支出でございますが、事務費につきまして、人件費の補正といたしまして、298万5,000円増額するものです。また、建設改良事業費につきまして、田口山配水場耐震補強工事費2,550万円を増額するものです。
 次に、366ページから371ページにかけまして、給与費明細書並びに企業債に関する調書を添付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第25号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 次に、議案第26号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 続きまして、議案第26号 平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の373ページをお開きください。
 まず、第2条の収益的収入及び支出の補正でございますが、収益的収入では、病院事業収益といたしまして117万2,000円を増額し、63億9,641万1,000円に補正するものでございます。また、収益的支出では、病院事業費用といたしまして7,783万7,000円を増額し、62億6,811万4,000円に補正するものでございます。
 次に、第3条の資本的収入及び支出の補正でございますが、資本的収入では5,624万円を減額し20億3,465万8,000円に、資本的支出では5,621万4,000円を減額し21億8,538万2,000円とするものでございます。
 それぞれの補正の内容につきましては、376ページからの補正予算説明書により御説明申し上げます。
 まず、収益的収入の第1款病院事業収益では、府補助金の新型インフルエンザ患者入院医療機関整備事業補助金として、医業外収益を117万2,000円増額するものでございます。
 次に、収益的支出の第1款病院事業費用では、人事異動に伴う給与費の調整を初め、新型インフルエンザ患者入院医療機関設備事業補助金の対象経費である個人防護具の購入経費としまして、材料費の117万2,000円の増額、また、経費では、新型インフルエンザ対策のための待合ブース設置費用や、新病院運営方針等策定支援業務委託料による270万2,000円の増額を合わせまして、総額7,783万7,000円の補正を行うものです。
 次に、378ページに移りまして、収入の第1款資本的収入では、企業債を5,840万円減額するとともに、新型インフルエンザ患者入院医療機関設備整備事業補助金経費として補助金を216万円増額するものでございます。
 次に、支出の第1款資本的支出では、資産購入費として医療器具及び備品購入費を216万増額するとともに、新病院整備事業費として新病院事業用地に隣接しております市道渚中宮線の拡幅整備を新病院整備事業から道路事業へと切り替えることに伴いまして、土地購入費を5,837万4,000円減額するものでございます。
 次に、第4条の債務負担行為について御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、374ページにお戻りください。
 今回の債務負担行為の補正につきましては、事業者が業務の受託に際して多くの従業員を確保する必要がある業務について、早期に契約手続を進める必要があること、また、複数年契約を締結することによりまして委託料総額の縮減を図ることを目的とし、それぞれの期間及び限度額を設定するものでございます。
 本議案の議決をいただいた後、平成21年度中に契約事務を進め、平成22年度当初から複数年度にわたる各種業務を委託しようとするもので、患者食調理業務委託の2億3,532万3,000円を初め9つの業務について、それぞれの期間と限度額を設定しております。
 次の第5条企業債につきましては、企業債の減額に伴う補正でございます。
 第6条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、給与費関係の補正でございます。
 第7条の重要な資産の取得につきましては、新病院整備事業用地の面積の精査による取得数量の補正でございます。
 なお、380ページ以降に給与費明細書及び債務負担行為に関する調書等の資料を添付させていただいておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第26号 平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第3号)の提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○榎本正勝議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○榎本正勝議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第18号から議案第26号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、本9件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○榎本正勝議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○榎本正勝議長 これから議案第18号から議案第26号までの9件を一括して採決します。
 本9件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって本9件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 お諮りします。
 この際、請願第3号「枚方市議会議場の「日の丸」掲揚に関する請願」を日程に追加したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、この際、請願第3号「枚方市議会議場の「日の丸」掲揚に関する請願」を日程に追加することに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 日程第44、請願第3号「枚方市議会議場の「日の丸」掲揚に関する請願」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 紹介議員から請願趣旨の説明を求めます。伊藤議員。


○伊藤和嘉子議員 ただいま議題となりました請願第3号 枚方市議会議場の「日の丸」掲揚に関する請願につきまして、紹介議員2名を代表し、趣旨説明を申し上げます。
 本請願につきましては、お手元の請願文書表にありますように、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、平和・民主・革新をめざす枚方の会(略称:枚方革新懇)事務局長 ・・・・外31名から提出されたものです。
 本請願の趣旨としましては、「日の丸」は国の法律で「国旗」と定められているとはいえ、国民の中にはさまざまな感情が存在しています。当時の政府も「国旗の掲揚を義務付けるものでない」と答弁したのも、このような国民感情に配慮したものでした。また「日の丸」は、戦前の太平洋戦争でアジア諸国民への侵略のシンボルとして使われ、枚方市においても、「日の丸」のもとで歴史的な苦痛を体験した市民が、今なお健在しておられます。このように「日の丸」を是とする者、非と見ている市民が存在しているのも事実であります。戦後の世代に、「日の丸」に複雑な感情を寄せている市民の存在も否定できません。
 市議会は、市民の多様な意見を代表する各派議員が市政に関する諸問題について自由濶達に議論、審議し、立法権を行使する機関であります。したがって、市議会こそ「思想、信条の自由」を物心両面から厳しく保障されなければなりません。
 市議会議員の内心の自由を日の丸掲揚で侵されたとしたら、議会の見識が問われてくるでしょう。
 以上の理由に基づいて、「平和・民主・革新をめざす枚方の会(略称:枚方革新懇)」は、枚方市議会議場に「日の丸」を掲揚することに関して、「日の丸」に抱く市民のさまざまな感情、また市議会議員の「思想、信条の自由」を確保するという立場から、これを掲揚しないよう中止を求めるものですとの内容でございます。
 議員各位におかれましては、どうか本請願の趣旨に御賛同賜りまして、満場一致で御採択いただきますようお願い申し上げます。
 以上、簡単でございますが、請願趣旨の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。


○榎本正勝議長 本件は、お手元に配付の請願文書表のとおり、所管の議会運営委員会に付託いたします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 お諮りします。
 議事の都合により、9月10日から9月15日までのうち、市の休日を除く4日間を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○榎本正勝議長 御異議なしと認めます。
 よって、9月10日から9月15日までのうち、市の休日を除く4日間を休会とすることに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 なお、休会中に開催されます諸会議の日程につきましては、お手元に配付しています諸会議日程表のとおりです。
──────────────────────────────────────────
               諸 会 議 日 程 表
┌─────┬───────┬────┬────┬───────────────┐
|会 議 名| 開 議 日 |時  間|場  所|   事   件   名   |
├─────┼───────┼────┼────┼───────────────┤
|決   算|9月9日(水)|本 会 議|第  2|(1) 委員長の互選       |
|特別委員会|       |散 会 後|委員会室|(2) 副委員長の互選      |
|     |       |    |    |(3) 理事者への出席要求について|
|     |       |    |    |(4) 委員会報告書の作成について|
├─────┼───────┼────┼────┼───────────────┤
|議   会|9月11日(金)|午前10時|第  1|(1) 請願第3号 枚方市議会議場|
|運営委員会|       |    |委員会室|        の「日の丸」掲|
|     |       |    |    |        揚に関する請願|
└─────┴───────┴────┴────┴───────────────┘
    (注) 諸会議の招集通知は、定例会会期中のため省略します。
──────────────────────────────────────────


○榎本正勝議長 委員各位におかれましては、よろしく御審査くださるようお願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○榎本正勝議長 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれにて散会します。
    (午後3時36分 散会)