議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 枚方市

平成21年第1回定例会(第6日) 本文




2009.03.27 : 平成21年第1回定例会(第6日) 本文


○出井 宏議長 開議に先立ち、事務局長から議員の出席状況を報告します。山下事務局長。


○山下寿士市議会事務局長 本日の会議のただいまの出席議員は、33名です。
 以上で報告を終わります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    (午前10時1分 開議)


○出井 宏議長 ただいま報告しましたとおり、出席議員は定足数に達していますので、これから本日の会議を開きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第1、議案第62号「平成21年度大阪府枚方市一般会計予算」、日程第2、議案第63号「平成21年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計予算」、日程第3、議案第64号「平成21年度大阪府枚方市下水道特別会計予算」、日程第4、議案第65号「平成21年度大阪府枚方市土地取得特別会計予算」、日程第5、議案第66号「平成21年度大阪府枚方市老人保健特別会計予算」、日程第6、議案第67号「平成21年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計予算」、日程第7、議案第68号「平成21年度大阪府枚方市財産区特別会計予算」、日程第8、議案第69号「平成21年度大阪府枚方市介護保険特別会計予算」、日程第9、議案第70号「平成21年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計予算」、日程第10、議案第71号「平成21年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計予算」、日程第11、議案第72号「平成21年度大阪府枚方市水道事業会計予算」及び日程第12、議案第73号「平成21年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計予算」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 本12件に関し、委員長の報告を求めます。池上公也予算特別委員長。


○池上公也予算特別委員長 ただいま一括議題となりました議案第62号 平成21年度大阪府枚方市一般会計予算外9特別会計及び2企業会計の予算について、予算特別委員会における審査の概要を報告いたします。
 本委員会は、去る2月25日、正副委員長の互選を行った後、3月16日・17日・19日・23日及び25日の5日間にわたって委員会を開き、市長以下関係者の出席を求め、慎重かつ熱心に審査を行ってまいりました。
 今回は、試行として審査日程について一般会計を2区分して質疑を行いましたが、委員の皆様、理事者の皆様の御協力をいただきまして、滞りなく審査を終えることができたことに感謝申し上げます。
 審査の結果、一般会計、国民健康保険特別会計、下水道特別会計、後期高齢者医療特別会計の4会計については賛成多数で原案可決とすべきものとなり、その他の6特別会計及び2企業会計については満場一致で原案可決とすべきものとなりました。
 なお、委員会における質疑の項目及び討論につきましては、お手元にお配りしております委員長報告参考資料にまとめておりますので、御参照いただきますようにお願いをいたします。
 以上、本委員会における審査の概要を簡単に申し上げまして、委員長報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第62号から議案第73号までの12件を分割して採決します。


○出井 宏議長 まず、議案第62号から議案第64号まで及び議案第71号の4件を一括して起立により採決します。
 本4件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本4件は、原案のとおり可決されました。


○出井 宏議長 次に、議案第65号から議案第70号まで並びに議案第72号及び議案第73号の8件を一括して採決します。
 本8件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本8件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第13、議案第91号「枚方市国民健康保険条例の一部改正について」及び日程第14、議案第92号「枚方市介護保険条例の一部改正について」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 本2件に関し、委員長の報告を求めます。岡林厚生常任委員長。


○岡林 薫厚生常任委員長 ただいま議題となりました議案第91号 枚方市国民健康保険条例の一部改正について及び議案第92号 枚方市介護保険条例の一部改正について、厚生常任委員会における審査の概要を報告いたします。
 本委員会は、去る3月11日に委員会を開き、副市長以下関係者の出席を求め、慎重に審査を行いました。
 審査の結果、議案第91号及び議案第92号については、いずれも原案可決とすべきものとなりました。
 委員会における質疑の項目及び討論につきましては、お手元にお配りしております委員長報告参考資料にまとめていますので、御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、本委員会における審査の概要を申し上げまして、委員長報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第91号及び議案第92号の2件を分割して採決します。


○出井 宏議長 まず、議案第91号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。


○出井 宏議長 次に、議案第92号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第15、報告第26号「専決事項の報告について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、専決第31号について、梅崎理事。


○梅崎 茂理事兼土木部長 報告第26号 専決事項の報告につきまして、土木部に係ります専決第31号の損害賠償の額を定めることにつきまして、御報告させていただきます。
 地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いました損害賠償の額を定めることについて、同条第2項の規定により議会に御報告するものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の追加2)の2ページをお開き願います。
 本件は、平成21年1月15日木曜日、午後2時7分ごろ、・・・・氏が有限会社ARJ所有の普通乗用車を運転し、府道枚方茨木線を西より左折して、市道中宮禁野線へ進入した直後、宮之阪2丁目5番地先において対向車が信号により停止線に停止していたため道路左側へ車を寄せたところ、道路左側の歩車道境界ブロック手前に注意喚起のため設置していた視線誘導標が破損していたため、運転者の死角となり、当ブロックへ乗り上げ、車体左側下部を損傷した事故であります。
 この事故では、損傷した車両の修理費用等155万7,150円に対し、本市の過失割合を7割とし、109万5円を損害賠償したものでございます。
 なお、事故発生場所の対応としまして、歩車道境界ブロックを撤去いたしました。今後、歩車道の分離を目的とする外側線を設置する予定でございます。
 参考資料といたしまして示談書及び事故現場の見取図を添付しておりますので、御参照いただきたいと思います。
 被害者の方に大変御迷惑をおかけしましたことを深くおわびを申し上げます。今後は、このような事故が発生しないよう、再発防止に向け、一層の早期発見、早期改善に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上、土木部に係ります専決第31号の報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 次に、専決第32号について、池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長 続きまして、報告第26号のうち下水道部に係ります専決第32号 損害賠償の額を定めることにつきまして、御報告申し上げます。
 本件につきましては、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に御報告するものでございます。
 議案書追加2)の5ページをお開き願います。
 本件は、平成20年6月17日火曜日、午後3時15分ごろ、・・・・氏が株式会社レンテック所有の高所作業車を運転し、市道楠葉第36号線を東から西へ走行中、楠葉野田2丁目48−8地先においてマンホール周辺の空洞により左後輪が陥没とともに落ち込み、左ジャッキベース部、左リア・フェンダー部及びリーフスプリング部を損傷した事故であります。
 この事故では、損傷した車両の修理費用8万3,076円に対し、本市の過失割合を10割といたしまして、8万3,076円を損害賠償したものであります。
 なお、事故発生現場の対応といたしまして、マンホールの点検補修と陥没箇所の復旧を完了しております。
 参考資料といたしまして示談書及び事故現場の見取図を添付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願い申し上げます。
 御迷惑をおかけいたしました関係者の方々に深くおわび申し上げます。今後は、このような事故が発生しないよう、再発防止に向け、早期発見、早期改善に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上、専決第32号の報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 次に、専決第33号について、高井地域振興部長。


○高井法子地域振興部長 続きまして、専決第33号につきまして、御説明いたします。
 恐れ入りますが、8ページをごらん願います。
 本件は、損害賠償の額を定めることにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に報告するものでございます。
 それでは、内容について御説明申し上げます。
 平成20年11月27日午後6時ごろ、枚方サンプラザ3号館5階の枚方市立サンプラザ生涯学習市民センターの市民ギャラリーにおきまして、事務室奥の洗面台の水道管から水漏れが発生し、階下の敬節クリニックの天井を伝って室内に浸水し、検査室内装を汚損し、また医療機器にも水がかかり、故障した事故でございます。
 水漏れの原因は、水道管の老朽化により腐食でできた亀裂から漏水したものでございます。事故の損害賠償といたしまして、医療法人敬節会理事長 高田達良様に17万4,400円を賠償したものでございます。
 なお、次ページ以降に参考資料といたしまして示談書と現場見取図を添付しておりますので、御参照をお願いいたします。
 御迷惑をおかけいたしました関係者の皆様に深くおわびを申し上げます。
 また、事故再発防止のため、当該の水道管につきましては直ちに封鎖し、当該洗面台を撤去いたしました。今後とも日常点検を徹底し、事故防止に努めてまいります。
 以上、専決第33号の報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 以上をもって、報告第26号の聴取を終結します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第16、議案第103号「市長等の給与に関する特別措置条例の一部改正について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程いただきました議案第103号 市長等の給与に関する特別措置条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の追加2)の11ページをお開きください。
 急激な景気後退の影響を受け、市税収入の大幅な落ち込みが懸念されるところでございます。一方、民間企業におきましては、いわゆる派遣切りや学生の内定取り消しなど、雇用環境が急速に悪化しており、枚方公共職業安定所管内の有効求人倍率も1月現在で0.40倍と、非常に厳しい状況でございます。
 本市では、枚方市経済・雇用等緊急対策本部を立ち上げ、効果的な雇用対策を推進してまいりますが、この推進の一助となるよう、市長等の特別職及び教育長につきまして、現在の削減措置に加えまして、さらに3%の給与削減を講じるものでございます。
 内容につきましては、議案書13ページの新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
 第3条でございますが、市長を初めとする特別職を対象といたしまして、平成21年4月の給料月額を減額し、表の各区分のとおりとするものでございます。
 第2項は、教育長につきましても同様の削減を行うものでございます。
 第4条は、削減措置における手当の取り扱いに関する規定の整備を行うものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の12ページにお戻りください。
 改正条例の附則でございますが、本件施行日を平成21年4月1日と定めるものでございます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第103号の提案理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第103号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第103号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第17、議案第99号「教育委員会委員の任命の同意について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。竹内市長。


○竹内 脩市長 ただいま上程されました議案第99号 教育委員会委員の任命の同意につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 説明の前に恐縮ですが、議案書の住所、氏名、生年月日の空欄に、住所 ・・・・・・・・・・・・・・・、氏名 記虎敏和、生年月日 ・・・・・・・・・・と御記入くださいますようお願いいたします。
 それでは、提案理由の御説明を申し上げます。
 今回お願いいたしますのは、現委員であります記虎敏和氏の任期が来る平成21年3月31日をもって満了となりますことから、引き続き記虎氏を再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
 それでは、記虎氏の経歴につきまして、御説明を申し上げます。
 記虎氏は、・・・・・・・から・・・・・・・・・・・・に・・として勤務され、・・・・・・・には・・・・・・・・・に就任されました。その後、数々の優秀な成績を残され、・・・・・・・からは・・・・において・・・・・として・・・・・・・に就任されています。この間、指導者としての実績が認められ、平成15年には大阪スポーツ大賞優秀指導者賞を、平成16年には枚方市スポーツ特別功労賞を受賞されました。これらの多大な功績を受けまして、本市においても平成17年4月から本市教育委員会委員、平成20年4月からは同職務代理者として教育行政の遂行に御尽力いただいているところでございます。
 このように、記虎氏は、スポーツ分野に関して豊富な経験とたぐいまれな指導力を有されている方であり、教育都市を目指す本市の教育行政の推進のために引き続き御活躍いただけるものと確信いたし、任命の同意を求めるものでございます。
 なお、ただいま申し上げました経歴につきましては、参考資料としてお手元に配付させていただいておりますので、御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、提案理由の御説明とさせていただきます。何とぞ満場一致をもちまして御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○出井 宏議長 本件については、質疑、委員会付託及び討論を行わず、直ちに採決に入ります。
 本件は、原案に対し同意することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案に対し同意することに決しました。


○出井 宏議長 ただいま教育委員会委員の任命について同意されました記虎敏和氏からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これをお受けします。記虎氏。


○記虎敏和氏 失礼します。
 ただいま御紹介にあずかりました記虎でございます。このたび市長の御推挙をいただき、本会議にて御同意を賜りまして、枚方市教育委員会委員として2期目を務めさせていただくことになりました。誠に光栄に存じます。
 子どもたちを取り巻く教育環境も、さまざまな面で大きく変化しております。その変化に遅れることなく、スピード感を持って適切な判断と決断力で対応していけるように、まだまだ勉強不足ではありますが、枚方の子どもたちが笑顔で毎日を過ごせる特色ある教育を目指し、皆様の期待にこたえられますように頑張りたいと思います。
 どうか議会の皆様におかれましては、今まで以上の御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げまして、再任のごあいさつとさせていただきます。本日はありがとうございました。(拍手)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第18、議案第100号「監査委員の選任の同意について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。竹内市長。


○竹内 脩市長 ただいま上程されました議案第100号 監査委員の選任の同意につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 説明の前に恐縮ですが、議案書の住所、氏名、生年月日の空欄に、住所 ・・・・・・・・・・・、氏名 竹田惠次、生年月日 ・・・・・・・・・・と御記入くださいますようお願いいたします。
 それでは、提案理由の御説明を申し上げます。
 今回お願いいたしますのは、現委員であります竹田惠次氏の任期が来る平成21年3月31日をもって満了となりますことから、引き続き竹田氏を再任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。
 それでは、竹田氏の経歴につきまして、御説明を申し上げます。
 竹田氏は、・・・・・・・に本市に入職後、教育委員会管理部施設課長、総務部財政課長、市議会事務局次長兼議事課長を経て、平成12年4月からは市議会事務局長を歴任し、平成17年4月に枚方市監査委員に選任されました。
 監査委員としての4年間では、これまでの経験で培ったすぐれた識見により、本市の財務管理、事業の経営管理及び行政運営の執行に関し、監査委員として職務を全うされてきました。このように、竹田氏は、その豊富な行政経験とすぐれた識見を有されている方であり、今後、大幅な税収の減少が予測され、本市を取り巻く環境が大変厳しい状況下において、これまで以上に行政執行の適正化が求められる中で、引き続き監査委員として尽力いただくことが最適であると確信いたし、選任の同意を求めるものでございます。
 なお、ただいま申し上げました経歴につきましては、参考資料としてお手元に配付させていただいておりますので、御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、提案理由の御説明とさせていただきます。何とぞ満場一致をもちまして御同意賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○出井 宏議長 本件については、質疑、委員会付託及び討論を行わず、直ちに採決に入ります。
 本件は、原案に対し同意することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案に対し同意することに決しました。


○出井 宏議長 ただいま監査委員の選任について同意されました竹田惠次氏からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これをお受けします。竹田氏。


○竹田惠次氏 本日は、貴重な時間をいただきまして、お礼を申し上げる機会を与えてくださったことに感謝を申し上げます。
 このたび竹内市長から再任の御推薦をいただき、そしてただいまは満場一致で御同意をいただきました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 さて、不況が続き、厳しい経済状況のもとで効率的な財政運営を求める市民の思いは切実なものと感じられます。このため、適正な監査に携わり、住民福祉の増進に寄与してまいりたいと考えておりますので、よろしく御指導いただきますようお願いし、お礼の言葉といたします。このたびは本当にありがとうございました。(拍手)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第19、議案第101号「人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。竹内市長。


○竹内 脩市長 ただいま上程されました議案第101号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、御説明を申し上げます。
 説明の前に恐縮ですが、議案書の住所、氏名、生年月日の空欄に、ただいまから申し上げます内容を御記入くださいますようお願いいたします。
 住所 ・・・・・・・・・・・・・・・、氏名 田中義浩、生年月日 ・・・・・・・・・・と御記入くださいますようお願いいたします。
 それでは、提案理由の御説明を申し上げます。
 今回お願いいたしますのは、本年3月31日で任期満了を迎えます田中義浩氏の再任の件でございます。人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の意見を求めるものでございます。
 それでは、経歴につきまして、御説明申し上げます。
 田中氏は、平成10年1月から社団法人枚方青年会議所会員、平成12年8月からは株式会社エフエムひらかた放送番組審議会委員、平成16年9月からは保護司として活躍いただいております。また、平成18年4月から人権擁護委員として人権擁護活動に取り組んでおられます。こうしたこれまでの田中氏の活躍を踏まえ、今後ますます複雑・多様化していく社会生活の中においても、人権擁護委員として強い熱意と意欲を持って活躍していただけるものと確信いたしておりますので、人権擁護委員の候補者として推薦いたしたく、議会の意見を求めるものでございます。
 なお、ただいま申し上げました経歴につきましては、参考資料としてお手元に配付させていただいておりますので、御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。何とぞ満場一致をもちまして本提案に御賛同いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○出井 宏議長 本件については、質疑、委員会付託及び討論を行わず、直ちに採決に入ります。
 本件に対する議会の意見は、これを適任とすることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件に対する議会の意見は、これを適任とすることに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第20、「枚方市選挙管理委員の選挙」を行います。
──────────────────────────────────────────

──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 お諮りします。
 選挙の方法については、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


○出井 宏議長 これから指名推選を行います。


○出井 宏議長 お諮りします。
 指名推選の指名者は、議長にしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、指名推選の指名者は、議長にすることに決しました。


○出井 宏議長 枚方市選挙管理委員の指名を行います。
 枚方市選挙管理委員に大槻哲也氏、森崎武史氏、井戸晴彦氏及び岡市芳子氏の4人を指名します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議長において指名しました大槻哲也氏、森崎武史氏、井戸晴彦氏及び岡市芳子氏の4人を枚方市選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名しました4人の方々が枚方市選挙管理委員に当選されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第21、「枚方市選挙管理委員補充員の選挙」を行います。
──────────────────────────────────────────

──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 お諮りします。
 選挙の方法については、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


○出井 宏議長 これから指名推選を行います。


○出井 宏議長 お諮りします。
 指名推選の指名者は議長とし、補充員の補充の順位は指名の順序によることにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、指名推選の指名者は議長とし、補充員の補充の順位は指名の順序によることに決しました。


○出井 宏議長 枚方市選挙管理委員補充員の指名を行います。
 枚方市選挙管理委員補充員に津上敏広氏、西川 肇氏、角谷正子氏及び松本洋子氏の4人を指名します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議長において指名しました津上敏広氏、西川 肇氏、角谷正子氏及び松本洋子氏の4人を枚方市選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名しました4人の方々が枚方市選挙管理委員補充員に当選されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第22、議員提出議案第7号「市議会議員の議員報酬に関する特別措置条例の制定について」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 提出者から提案理由の説明を求めます。桝田議員。


○桝田義則議員 ただいま上程されました議員提出議案第7号 市議会議員の議員報酬に関する特別措置条例の制定について、提出者10名を代表して、提案理由の説明をさせていただきます。
 本条例は、昨今の厳しい社会・経済状況を受け、本市の財政状況も厳しさを増し、また市内の雇用情勢も悪化していることから、それらの対策の一助となるよう、市議会独自の取り組みとして本年4月分の議員報酬を3%削減する措置を講じるもので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 それでは、お手元に配付しています議案書をごらんください。
 第2条の表にありますように、それぞれの職にある議員について、左側に記載している現在の議員報酬の額を、本年4月分についてそれぞれ右側の額とするものでございます。
 次に、附則でございますが、この条例は、本年4月1日から施行するものでございます。
 以上、雑駁ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。
 議員各位におかれましては、本提案の趣旨に御賛同いただき、何とぞ御可決くださるようお願いいたします。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議員提出議案第7号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議員提出議案第7号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第23、意見書第74号「障害者自立支援法の見直しを求める意見書」、日程第24、意見書第75号「緑の社会への構造改革を求める意見書」、日程第25、意見書第76号「地域における画像撮影活動に関する意見書」、日程第26、意見書第77号「緊急雇用対策の強化に関する意見書」及び日程第27、意見書第78号「学費負担の軽減を求める意見書」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 提出者から提案理由の説明を求めます。桝田議員。


○桝田義則議員 ただいま議題となりました意見書第74号から意見書第78号までにつきまして、提出者10名を代表し、お手元にお配りしています議案書を朗読することにより、提案理由の説明とさせていただきます。
 まず、意見書第74号 障害者自立支援法の見直しを求める意見書。
 平成18年に施行された障害者自立支援法については、これまで特別対策や緊急措置など、2度にわたり利用者負担の軽減等の改善策がとられてきました。
 さらに、同法附則第3条は「法律の施行後三年を目途として」、この法律の規定について検討を加えることを規定しており、現在、この規定に基づき、政府・与党において抜本的な法の見直しに向けての検討が進められ、介護保険制度との関連や利用者負担の在り方などが議論されているところです。
 同法に対しては、施行後から今日まで、障害者団体等から利用者負担の見直しなどを求める切実な声が寄せられており、これらの声を十分に踏まえる必要があります。
 よって、国会及び政府は、下記の措置を講じるよう強く求めます。
 記。
 1.介護保険制度との統合を前提とせず、あくまでも障害者施策としてのあるべき仕組みを検討すること。
 2.利用者負担については、これまでの経緯を十分に踏まえ、新たな利用者負担の考え方に基づき、法の規定を見直すこと。
 3.施設利用要件については、新体系への移行が円滑に進まない状況を踏まえ、抜本的な見直しを行うこと。
 4.障害者の範囲については、発達障害や高次脳機能障害が対象となることを明確化し、障害程度区分についても、身体・精神・知的・発達障害などの障害特性を反映するものとなるよう見直しを行うこと。
 5.地域生活支援事業のうち、障害者が地域で暮らすために不可欠な事業については自立支援給付とし、移動支援やコミュニケーション支援の充実を図ること。
 6.福祉的就労分野での利用者の負担解消については、関連施策との関係を含め議論を深めること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、衆議院議長、参議院議長及び厚生労働大臣を予定しています。
 次に、意見書第75号 緑の社会への構造改革を求める意見書。
 各国政府は、経済危機の打開策として、環境関連分野への集中投資で雇用創出を目指すグリーン・ニューディールを選択し始めており、我が国でも、最先端の環境技術を生かすことで大きな経済効果や雇用創出が期待されています。環境保全と経済発展を両立させることは、持続可能な社会を構築する上で極めて重要です。こうした中、政府は、日本版グリーン・ニューディールをまとめる方針を固め、具体化に着手しましたが、これをさらに推進させ、中期目標を定めて諸外国の先駆けとなるような社会を示すべきです。
 よって、政府は、下記の措置を講じるよう強く求めます。
 記。
 1.化石燃料の転換を図る環境産業の活性化を促すため、3年間で10兆円規模の投資を行い、今後5年間で100兆円規模の市場へと拡大し、200万人超の雇用を実現すること。
 2.2020年に再生可能エネルギーの1次エネルギー構成率20%以上を目指すこと。特に太陽光発電については、2020年までに10倍とする政府の導入量目標の倍増を検討し、例えば全小・中学校への設置など大胆な取り組みを実施すること。
 3.電気自動車等の次世代自動車の普及を急ぎ、5年後に普及台数100万台、2020年に新車販売台数の70%超を目指すとともに、温室効果ガス排出削減に資する観点から、公共交通機関の活性化に対する支援を大幅に拡充すること。
 4.省エネ住宅・ビル等の建設及び改修を一層促進するとともに、環境モデル都市の対象都市を拡大するなど、まちづくりに対し国の支援をさらに拡充すること。
 5.京都議定書の第1約束期間における温室効果ガス削減目標6%のうち、森林吸収源による削減目標3.8%の達成に向けて、林業と建設業の協働も行いつつ間伐、植林などの森林整備を進めること。さらに、これらにより林業、造園・建設業など関連業種で新たな雇用を創出すること。
 6.バイオ燃料事業を拡充し、バイオマスタウン300地区を早期に実現すること。
 7.国民生活部門における温室効果ガス排出削減のための活動を支援すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、内閣総理大臣及び環境大臣を予定しています。
 次に、意見書第76号 地域における画像撮影活動に関する意見書。
 昨年8月にサービスの提供が開始されたグーグルマップのストリートビューは、地図上における我が国の主要12都市の指定地点を選択することにより、道路沿いの撮影画像が閲覧できるシステムです。
 このサービスは、無許可で個人の家や私生活が撮影され、それがインターネット上で公開されているにもかかわらず、グーグル社からの国民に対する事前説明や社会的合意の形成もなく、突然開始されました。この現状に対し、プライバシーの侵害や犯罪の助長等、さまざまな問題が指摘されており、その解消に向けた取り組みが急務となっています。
 今後も、こうした情報通信分野における技術革新により、新しいサービスが加速度的に増え、私たちの社会に大きな影響を与え続けるものと考えられます。
 よって、政府は、下記の措置を早急に講じるよう強く求めます。
 記。
 1.インターネット上での公開を目的とした地域における画像撮影活動については、国民に対して可能な限りの情報提供を行い、社会的理解を得てから行うよう事業者に指導すること。
 2.新しい情報サービスの提供に当たっては、その実態を把握し、国民の不安解消に向けた取り組みを実施すること。
 3.新しい情報通信技術の恩恵をいかにすべての国民が享受できるか、その方策、在り方について検討し、社会的合意を図ること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、総務大臣及び経済産業大臣を予定しています。
 次に、意見書第77号 緊急雇用対策の強化に関する意見書。
 世界的な金融危機に端を発した不況の影響で、我が国の雇用情勢は急速に悪化し、非正規雇用者等の解雇、雇い止めが急激に進み、国民の間には生活に対する不安感が高まっています。こうした中、各自治体では、緊急対策の一環として、臨時職員の募集や公営住宅の一時入居などに取り組んでいるところです。
 しかし、現在も先行きの見通しが立たず、また、本年3月末に向けてさらなる失職者が生まれるとも言われていることから、国及び都道府県において、緊急雇用対策の強化が必要です。
 よって、国会、政府及び大阪府は、下記の措置を講じるよう強く求めます。
 記。
 1.仕事と住まいが安定していない失業者等に対し、当面の生活支援や住まいの確保など、生活の安定につながる即効性のある施策を強力に推進すること。
 2.雇用保険適用対象者の拡大や失業給付の受給資格要件の緩和等を行い、企業等と連携した総合的な解決策を講じるなど雇用のセーフティーネットを強化すること。
 3.労働者派遣法の改正を行い、労働者の権利を守る法整備を行うなど、雇用全般の在り方について緊急に対応すること。
 4.職業訓練等により失業者に対する就労支援等を行い、自立を促す施策を充実すること。また、就労が困難な状況にあるひとり親世帯者や高齢者などに対し、特段の配慮をもって就労支援等を行うこと。
 5.各自治体が実施した非正規雇用者等への支援策に対し必要な財政措置を行うこと。
 6.従来の産業雇用対策推進本部に代わる実効性ある組織を立ち上げ、将来を見据えた抜本的な支援策及び解決策を講じること。
 7.非正規労働者等緊急相談窓口など各種施策の積極的なPRに努めること。また、労働条件等の雇用問題に関する相談窓口の拡充を図ること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、衆議院議長、参議院議長、総務大臣、財務大臣、厚生労働大臣及び大阪府知事を予定しています。
 次に、意見書第78号 学費負担の軽減を求める意見書。
 教育を受ける権利は基本的人権の一つであり、経済的理由で妨げられるべきものではありません。若い世代が高校や大学で新しい知識や技術、理想を身に付けることは、社会発展にとって不可欠であり、社会全体の貴重な財産となります。
 しかしながら、我が国の教育への公財政支出(対GDP比3.4%)は、先進国中で著しく低位にあり、また、高校での学校納入金や大学での高額な授業料などから、世界一学費の高い国とも言われています。
 さらに、近年の経済・雇用状況の悪化により、授業料が払えないため高校を卒業できない生徒や、中退せざるを得ない生徒が増え続けています。また、授業料や生活費を稼ぐため、アルバイト等で学業に打ち込むことができないなど、切実な声が相次いで寄せられています。
 こうした中、奨学金の受給者も急増しており、無利子奨学金が借りられず、有利子奨学金の受給者が3分の2以上を占めています。
 よって、政府は、家庭の経済力による教育格差をなくし、若者に安心と希望をもたらす社会を実現するため、下記の措置を講じるよう強く求めます。
 記。
 1.高校及び大学の授業料の軽減を図るための緊急措置を講じること。
 2.学ぶ意欲を最大限尊重する制度となるよう、国の奨学金制度を大幅に改めること。
 3.高等教育の無償化を定めた国際人権規約の当該条項を批准すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、財務大臣、外務大臣及び文部科学大臣を予定しています。
 ただいま朗読しました意見書第74号から意見書第78号までにつきましては、何とぞよろしく御可決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています意見書第74号から意見書第78号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本5件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから意見書第74号から意見書第78号までの5件を一括して採決します。
 本5件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本5件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第28、意見書第79号「今後の保育制度の在り方についての検討に関する意見書」を議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 提出者から提案理由の説明を求めます。小野議員。


○小野裕行議員 ただいま議題となりました意見書第79号につきまして、提出者3名を代表し、お手元にお配りしています議案書を朗読することにより、提案理由の説明とさせていただきます。
 意見書第79号 今後の保育制度の在り方についての検討に関する意見書。
 保育制度を含む次世代育成支援の在り方については、規制改革会議の逐次にわたる答申などを受けて社会保障審議会少子化対策特別部会における議論が進められており、このほど、今後の新たな制度体系の設計に向けて中間的な取りまとめが行われ、第1次報告が出されたところです。
 現在議論されている項目の中には、今後の財源の確保や保育要件の見直し、保育事業への参入の在り方など保育行政の根幹にかかわる問題や、市場原理に基づく直接契約・バウチャー方式の検討など、今日まで保育所が担ってきた子どもの発達の保障機能が麻痺しかねない問題も提起されています。
 よって、政府は、今後の保育行政の在り方についての検討に当たっては、下記の措置を講じるよう強く求めます。
 記。
 1.現在の保育制度が果たしてきた役割を踏まえ、保育の実施責任を持つ現場の地方自治体及び保育団体との意見交換を十分に行い、それらの理解を得ること。
 2.新たな保育の仕組みを検討する場合は、子どもの最善の利益を守る観点から、保育の量の確保以上に質の担保が必要不可欠である点を踏まえること。
 3.保育需要の飛躍的増大や多様化が予想される中で、次世代育成支援策を拡充するための安定した財源を確保すること。
 4.認可外保育施設や認定こども園などに対する支援策を強化すること。
 5.保育制度の利用促進を図るため、保育料の負担軽減について検討すること。また、安易に保育料の徴収を現場の保育所に委ねることがないよう配慮すること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、厚生労働大臣を予定しています。
 ただいま朗読しました意見書第79号につきましては、何とぞよろしく御可決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています意見書第79号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。中西議員。


○中西秀美議員 意見書第79号 今後の保育制度の在り方についての検討に関する意見書について、日本共産党議員団としての討論を行います。
 厚生労働省社会保障審議会少子化対策特別部会の行った次世代育成支援のための新たな制度体系の設計に向けてと題する第1次報告は、1、児童福祉法に基づく市町村の保育の実施の義務をなくす。2、入所希望者の要保育度の認定によって保育所と保護者が直接契約を行い、保育料もサービス量に応じた応益負担にして保育所が徴収する。3、児童福祉施設として決める国の最低基準を緩和し、自治体ごとの基準に変えることも検討するなどの内容から成っています。
 本議案でも述べているように、この報告は、現行の保育制度が変えられるということで、日本保育協会、全国私立保育園連盟、全国保育協議会、いわゆる保育三団体からも大きな反発があり、最終的に修正を加えられて報告されたものであります。
 その内容は、市町村の保育料徴収について、保育料徴収は保育所が行うことを基本という文言を削除して、市町村と保育所の役割など、具体的な方策をさらに検討していくと課題を先送りにしたものとなりました。しかし、字句修正をしても、厚労省の担当者自ら市町村と私立保育所の間に委託関係がないことを認めており、報告の中身自体が矛盾をはらんでいるものです。このような問題点をあいまいにしたまま保育制度の改革が進められるとしたら、子どもも保護者も保育所も大きな混乱に巻き込まれることは必至です。すべての子どもの育ちの支援と、仕事と子育ての両立のための保育サービスの質的・量的拡充を進めるためには、実績を積み重ねてきた現行保育制度を基本にすることが最も確かな道です。待機児の増大、保育所不足などの状況をつくり出してきたのは、制度が悪いからではなく、政府が進めてきた構造改革路線による保育予算の削減にあります。本議案は新たな保育の仕組みが導入されることが前提となっていますが、いたずらに制度をいじるのではなく、現行制度を基盤として認可保育所の整備を行うこと、そのための財源保障を行うことに国が踏み出せば、保育施策の拡充、新たな保育需要への対応は可能であるという日本共産党の立場を表明して、反対討論といたします。


○出井 宏議長 これをもって討論を終結します。


○出井 宏議長 これから意見書第79号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第29、意見書第80号「府税業務の民間委託化の見直しを求める意見書」及び日程第30、意見書第81号「近畿地方整備局淀川河川事務所の存続と国の責任における淀川の河川整備事業の継続を求める意見書」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 提出者から提案理由の説明を求めます。西村議員。


○西村健史議員 ただいま議題となりました意見書第80号及び意見書第81号につきまして、提出者3名を代表し、お手元にお配りしています議案書を朗読することにより、提案理由の説明とさせていただきます。
 まず、意見書第80号 府税業務の民間委託化の見直しを求める意見書。
 府税事務所の業務は、府民の命と暮らしを支えるための税金を集める大切な仕事です。しかし、大阪府は、この府税業務を次々と民間企業へ委託する計画を進めています。しかも、これらの計画は、大阪府議会にも相談されず、たった5人の大阪版市場化テスト監理委員会委員によって決定され、府民にも知らされないまま進められようとしています。
 大阪府は、府税業務のうち、初めに自動車税の問い合わせや電話による納税催告等の業務を民間のコールセンターに委託するとしています。大阪府内には1世帯当たり0.7台に当たる230万台以上もの登録自動車があり、これらの自動車税に関するデータが民間企業に提供されようとしています。
 また、税金を徴収するためには、住所、氏名、生年月日、電話番号、登録状況、所有状況、納税状況等のさまざまな個人情報が必要です。そのために府税事務所には所得や勤務先、営業状態、預金残高、不動産の所有状況等の家族の状況や財産の情報まで、民間では考えられない数多くの重要な情報が集まっています。
 昨今、個人情報保護法が施行されたため、個人情報が高額で収得、売買されているとも言われています。こうした状況の中、行政が知り得た府民の情報を、府民の了解もなく民間企業に渡すことは許せません。
 よって、大阪府は、府税業務の民間委託化の見直しを行うよう強く求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出先としましては、大阪府知事を予定しています。
 次に、意見書第81号 近畿地方整備局淀川河川事務所の存続と国の責任における淀川の河川整備事業の継続を求める意見書。
 我が国は、地震や台風などの自然災害が発生しやすい自然条件下にあります。特に近年は、大地震や、ゲリラ豪雨に伴う水難事故も多発しており、人々の生命と安全を守るための防災事業の必要性が高まっています。淀川水系においても、河川整備計画の策定に係る報道がたびたび行われ、本市市民を初めとする周辺住民の関心は高まっているところです。
 淀川は、一たび氾濫すれば、本市のみならず複数の市町村にわたり甚大な被害を及ぼすため、その改修及び管理が非常に重要です。しかし、一般的に、河川整備については、上・下流域にある自治体の利害が互いに対立することが多く、淀川流域も、近畿圏の複数の府県にまたがっていることから例外ではありません。
 これまで、淀川の改修及び管理については、国が直轄事業として関係機関と連携をとりながら行ってきました。その結果、淀川全流域における河川整備事業は、上・下流域間のバランスがとれたものとなっており、国が果たしてきた役割は大きく、周辺住民の安全、安心への期待も依然として大きなものがあります。
 しかし現在、政府は、国の出先機関の事務、権限及び組織について見直しを行い、国土交通省地方整備局などの出先機関の廃止を行うことを検討しています。
 もし、国が地方に淀川の管理権限を委譲するようなことになれば、各自治体が地元住民のみの安全、安心を優先し、他の自治体住民の安全、安心が脅かされることにもなりかねません。
 よって、政府は、近畿地方整備局淀川河川事務所を存続させ、今後も淀川の河川整備事業については責任を持って行うよう強く求めます。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。
 平成21年3月27日、枚方市議会議長 出井 宏。
 提出者先としましては、内閣総理大臣及び国土交通大臣を予定しています。
 ただいま朗読しました意見書第80号及び意見書第81号につきましては、何とぞよろしく御可決いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています意見書第80号及び意見書第81号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。
 これから意見書第80号及び意見書第81号の2件を一括して起立により採決します。
 本2件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立少数です。
 よって本2件は、否決されました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 以上をもって本定例会に付議された事件はすべて議了しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 閉会に際し、市長からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これをお受けします。竹内市長。


○竹内 脩市長 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 去る2月25日に平成21年第1回枚方市議会定例会を招集させていただき、平成21年度一般会計・各特別会計・事業会計の予算案を初め、条例案や人事案件など、各種重要案件を提案させていただきましたところ、本日まで31日間にわたり慎重な御審議の上、御可決、御同意をいただき、誠にありがとうございました。
 本定例会の冒頭、21年度の市政運営方針を申し上げ、厳しい経済状況を踏まえ、市民生活の安心と安定に重点を置き、限られた財源の選択と集中に心がけ、福祉・保健医療、雇用、災害対策など、緊急性や市民ニーズの高い施策を最優先に取り組んでいくとともに、都市経営の視点を持って未来への先行投資を行う考えをお示しさせていただき、議会でも質疑を通じまして御説明をさせていただきました。今議会中にいただきました御意見、御提言につきましては、十分に受け止めさせていただき、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。
 世界的な経済不況のあおりを受け、平成21年度は一般会計の総額が1,026億円、全特別会計及び事業会計を合わせた予算総額は2,113億円と緊縮型になりましたが、より効率的で効果的な予算執行に取り組むとともに、今後の経済状況などを注視しながら、必要な場合は補正予算の措置を講じるなど、迅速かつ着実に市政を運営してまいります。議員の皆様には一層の御支援、御協力をいただきますようお願い申し上げます。
 日ごとに暖かさが増し、桜の季節となってまいりました。議員の皆さんにおかれましては健康に御留意いただき、なお一層御活躍されますことを御祈念申し上げまして、誠に簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。


○出井 宏議長 それでは、閉会に当たりまして、私からも一言ごあいさつを申し上げます。
 1カ月にわたりました今定例会も、本日、すべての日程を終え、閉会を迎えることができました。これもひとえに皆様方のおかげであると感謝申し上げる次第でございます。
 この間、竹内市長の平成21年度市政運営方針の説明に始まり、談合防止対策の構築に向けた取り組みの進捗状況についての報告をいただく全員協議会の開催、市政運営方針に対する各会派からの代表質問、厚生常任委員会での国民健康保険及び介護保険条例の一部改正についての審査、予算特別委員会での集中審査等々、多くの質問、質疑がされました。議員からさまざまな意見や提言がされたわけでございます。理事者におかれましては、これら意見や提言を真摯に受け止めていただき、全力で市政運営に取り組まれるようお願いをいたします。
 市議会といたしましても、市民の皆様の信託にこたえるべく、議会の活性化等に向け積極的に改革に取り組むとともに、その役割を十二分に果たしてまいりたいと存じます。
 最後になりますが、季節の変わり目でありますこの時期、特に体調を崩しやすいころでもございます。議員の皆様や理事者の皆様におかれましては、くれぐれも御自愛され、なお一層の御活躍をされますよう御祈念申し上げ、甚だ簡単でございますけれども、私の閉会のあいさつとさせていただきます。御協力、誠にありがとうございました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 以上をもちまして、平成21年第1回枚方市議会定例会を閉会します。
     (午前11時16分 閉会)