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大阪府 枚方市

平成20年第4回定例会(第1日) 本文




2008.12.09 : 平成20年第4回定例会(第1日) 本文


○出井 宏議長 開会に先立ち、事務局長から議員の出席状況を報告します。山下事務局長。


○山下寿士市議会事務局長 本日の会議のただいまの出席議員は、33名です。
 以上で報告を終わります。
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    (午前10時2分 開会・開議)


○出井 宏議長 ただいま報告しましたとおり、出席議員は定足数に達していますので、これから平成20年第4回枚方市議会定例会を開会します。


○出井 宏議長 ただいまから本日の会議を開きます。
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○出井 宏議長 開会に際し、市長からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これをお受けします。竹内市長。


○竹内 脩市長 おはようございます。
 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、平成20年第4回枚方市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様におかれましては、早朝より御出席いただきまして誠にありがとうございます。
 まず初めに、このたびの土木部及び市民病院職員の不祥事につきましては、市民並びに議会の皆様に多大な御心配、御迷惑をおかけしましたことを深くおわびを申し上げます。
 いずれの不祥事も指導すべき立場の管理職員が起こしたものであり、昨年の談合事件以降、全市を挙げて市民の皆さんの信頼回復に努めてきた中でこうした不祥事が起きたことは正直申し訳ない思いでいっぱいであります。
 今回の不祥事を厳粛、真摯に受け止め、処分日の翌日には緊急部課長連絡会議を招集し、厳しく訓示を行い、いま一度組織の引き締めを行いました。また、こうした事態が二度と起きることのないよう、再発防止に向け、それぞれの部署で事務の在り方について徹底した見直しを図っていくとともに、業務に支障が出ないよう、市民病院の退職欠員対応と、土木部等の体制強化に向け、同日付で人事異動を行ったところであります。
 全職員に対し、公務員倫理やコンプライアンスを徹底するなど、改めて意識改革に取り組み、市民の皆さんの信頼回復に全力を注いでいく覚悟でありますので、今後とも御指導のほどよろしくお願いを申し上げます。
 さて、今議会では、報告案件として損害賠償について3件、補正予算案件を8件、条例の一部改正案件3件、指定管理者の指定案件6件、人事案件2件など多くの重要案件を御審議いただく予定をしています。何とぞよろしく御審議の上、御可決、御承認を賜りますようお願いいたします。
 また、本日の本会議終了後には全員協議会を開催していただきまして、新病院整備実施計画(案)について並びに新病院整備に向けた長期財政フレーム改定の基本的考え方についての2件の説明をさせていただきたいと考えておりますので、あわせてよろしくお願いをいたします。
 また、穂谷川清掃工場の老朽化が進む中、廃棄物の適正処理や公害防止対策の強化を図るため整備を進めてまいりました東部清掃工場が、約5カ月の試運転を終え、いよいよあす12月10日、本格稼動する予定であります。8月には、灰の貯蔵タンクの改造作業中に事故が起こり、一時施設の運転を休止するなど、市民の皆様、議員の皆様に御心配をおかけいたしましたが、昨日12月8日に、本市総合契約検査室の完了検査を終え、あす10日に無事引き渡しを受けることとなりました。懸案課題の一つが完成したことに対し、議員の皆様や多くの市民の方々の御理解、御協力のおかげと感謝を申し上げます。
 今後とも懸案課題については、着実に解決できるよう進めていく考えでありますので、よろしくお願いをいたします。
 以上、甚だ簡単ではありますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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○出井 宏議長 次に、本定例会の会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、三島孝之議員、松浦幸夫議員の2名を指名します。
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○出井 宏議長 この際、報告します。
 12月4日付で池上典子議員から枚方市議会議会運営委員の辞任願が提出され、同日付で議長においてこれを許可しました。
 また、同日付で、高橋伸介議員を枚方市議会議会運営委員に指名、選任しましたので、報告します。
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○出井 宏議長 日程第1、「会期の決定」を議題とします。


○出井 宏議長 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日から12月19日までの11日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本定例会の会期は、本日から12月19日までの11日間と決定しました。
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○出井 宏議長 日程第2、認定第1号「平成19年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定について」、日程第3、認定第2号「平成19年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第4、認定第3号「平成19年度大阪府枚方市下水道特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第5、認定第4号「平成19年度大阪府枚方市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第6、認定第5号「平成19年度大阪府枚方市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第7、認定第6号「平成19年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第8、認定第7号「平成19年度大阪府枚方市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第9、認定第8号「平成19年度大阪府枚方市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第10、認定第9号「平成19年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第11、認定第12号「平成19年度大阪府枚方市水道事業会計決算の認定について」及び日程第12、認定第13号「平成19年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 本11件に関し、委員長の報告を求めます。大隈決算特別委員長。


○大隈恭隆決算特別委員長 ただいま一括議題となりました認定第1号 平成19年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定について外8特別会計及び2事業会計の決算の認定について、決算特別委員会における審査の概要を報告いたします。
 本委員会は、去る9月16日に正副委員長の互選を行った後、10月14日・15日・16日・20日及び22日の5日間にわたって委員会を開き、市長以下関係者の出席を求め、慎重かつ熱心に審査を行ってまいりました。各委員・理事者の御協力によりまして円滑に審査が終了しましたことを感謝申し上げます。
 審査の結果、一般会計、国民健康保険特別会計及び下水道特別会計の3会計については、賛成多数で認定すべきものとなり、その他の6特別会計及び2事業会計については、満場一致で認定すべきものとなりました。
 なお、委員会における主な質疑の項目及び討論につきましては、お手元にお配りしております委員長報告参考資料にまとめておりますので、御参照いただきますようにお願いいたします。
 以上、本委員会における審査の概要を簡単に申し上げまして、委員長報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから認定第1号から認定第9号まで、認定第12号及び認定第13号の11件を分割して採決します。


○出井 宏議長 まず、認定第1号から認定第3号までの3件を一括して起立により採決します。
 本3件は、認定することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本3件は、認定することに決しました。


○出井 宏議長 次に、認定第4号から認定第9号まで、認定第12号及び認定第13号の8件を一括して採決します。
 本8件は、認定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本8件は、認定することに決しました。
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○出井 宏議長 日程第13、報告第23号「専決事項の報告について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、専決第22号及び専決第23号について、西尾環境事業部長。


○西尾和三環境事業部長 ただいま上程されました報告第23号 専決事項の報告について、専決第22号及び専決第23号 損害賠償の額を定めることについて、順次御報告申し上げます。
 本件は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に報告させていただくものです。
 それでは、専決第22号につきまして、御説明いたします。
 恐れ入りますが、議案書の2ページをお開き願います。
 本件は、平成20年3月13日午前9時30分ごろ、環境事業部減量業務室職員内山春光が2トン塵芥車を運転し、一般ごみの収集のため、府道木屋交野線を西から東へ進行し、枚方市東香里元町14番16−12号付近に差しかかったところ、目的のごみ置き場を行き過ぎたため、道路左端に一旦停止し、2名の作業員を降車させました。行き過ぎたごみ置き場に近付こうとすぐにバックミラーで後方を確認しバックしたところ、直後の視界に入っていた医療法人三上会所有、・・・・氏運転の普通乗用車の左前方部からドア部分にかけ接触し破損させたものです。
 損害賠償につきましては、平成20年10月2日に示談が調いましたので、修理費用として28万2,160円を賠償したものでございます。
 続きまして、専決第23号につきまして、御説明いたします。
 恐れ入りますが、議案書の5ページをお開き願います。
 本件は、平成20年7月3日午後3時ごろ、環境事業部減量総務課職員畑 隆二が公用車を運転し、枚方市北中振3丁目27番10号、さだ生涯学習市民センターの公用車駐車場に駐車するため後退した際に、左後方に駐車していた・・・・氏所有の普通乗用車に接触し、後部バンパーを破損させたものです。
 損害賠償につきましては、平成20年10月3日に示談が調いましたので、修理費用として3万8,513円を賠償したものでございます。
 参考資料といたしまして、示談書、現場見取り図を添付いたしておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。
 御迷惑をおかけいたしました関係者の方々に深くおわびを申し上げます。
 本人には厳重に注意を与えるとともに、2件の事故原因でありますバック時の事故防止のため、環境事業部自動車事故防止対策検討会及び安全運転管理者会議におきまして、本年度の重点目標と定め、部内全職員に研修を行い、繰り返し周知を図っているところです。今後も、引き続きさまざまな事故防止対策に取り組み、安全なごみ収集に努めてまいります。
 以上、専決第22号及び専決第23号の報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 次に、専決第24号について、村橋学校教育部長。


○村橋 彰教育委員会事務局学校教育部長 ただいま上程いただきました報告第23号 専決事項の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分を行いましたので、同条第2項の規定により議会に御報告申し上げるものでございます。
 専決第24号につきまして、御報告申し上げます。
 議案書別冊の1ページをごらんください。
 本件は、・・・・・・・・・・の授業中における事故による損害賠償についてでございます。相手方の住所、氏名につきましては、参考資料をごらんください。
 平成10年5月28日、・・・・・・・・・・の運動場で体育の授業中に起きた事故でございます。この事故は、学校管理下で起こった損害賠償事故であり、相手方と話し合いの結果、参考資料に記載しておりますとおり、損害賠償額3,336万4,814円をお支払いすることで示談が成立いたしました。
 教育委員会としましては、再発防止に向け、児童の安全について配慮するよう、今後とも指導してまいります。
 御迷惑をおかけしました児童とその御家族には深くおわび申し上げます。
 以上で専決第24号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。堀井議員。


○堀井 勝議員 専決第22号について、若干質問をしたいと思います。
 余りに初歩的なミスなんで質問することすらためらうわけですが、しかし、報告されているわけですから、どういうことか、お尋ねをしたいと思います。
 まず、1点目の問題ですけども、乗車しとった乗り組みしている人を降ろして、その人らが後ろを確認されていたのかどうか、降ろしただけで確認したり誘導したりするまでに既にバックをしていたのかどうかというような問題。
 それから、2点目の問題も同様の、これはほんまに初歩的な、これで運転免許を持っているのかなと、私にすればそんな感じがするわけですが、その点についてもお答えいただきたいなと。
 それから、専決とはおよそ関係ないかもわかりませんが、先日、新聞で知ったわけですけども、公用車を運転しておってスピード違反に引っかかった、これに対して職場でみんなで反則金を出し合ったというようなことが新聞記事に出ておったと思うんですけども、確かに団結してみんなが負担することはいいことかなあと、一面では思いますけども、法に触れて処分を受けている人を皆が救済すると、それが本当に公務員としてあるべき姿かなというように思うわけですが、お尋ねをいたします。
 以上です。


○西尾和三環境事業部長 ただいま御質問いただきましたことにつきまして、順次お答え申し上げます。
 まず、専決第22号のバック事故でございますけれども、この事故につきましては、同乗者を降ろしてすぐにバックをしてしまったということでございます。運転手は、同乗者の作業員に誘導の依頼をしなかった。そして、すぐにバックをしてしまった。油断が招いた事故ということでございます。
 今後とも、運転手と作業員のしっかりとしたチームワーク、これが必要かということで指導を徹底しているところでございます。
 次の専決第23号につきまして、これは作業中ということではございませんで、証紙、ごみ処理券の配達をしているときにさだ生涯学習市民センターの駐車場、これは非常に狭隘なところでございまして、そこに止めるに当たりまして、誘導なしにバックミラーだけを頼ってバックをした。そうしましたら、ちょうど喫煙場所のところに市民の方がいらっしゃる、それを避けようということで、そこに注意を払ったわけで、それによりまして左側の後方確認がおろそかになって起こしてしまった事故ということです。これも本当に初歩的なミスということで、厳しく注意をしたところでございます。
 それと、先日、新聞の報道にもございました収集作業中のスピード違反に伴う反則金、これを職員がカンパをしたということでございますけれども、これにつきましては、本来反則というのはその行為に対します自らを律するためのものということでございますけれども、それを同係の職員が、管理職がカンパをしながらそれを肩代わりをしようというところが問題だと思っております。これにつきましても、カンパをした職員につきまして、私どもの方から厳しく注意をしたところでございます。
 今後とも、こういうことが決してないような安全運転を徹底するように庁内で十分注意したところでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。


○堀井 勝議員 今、先ほども申しましたように、余りにも初歩的な事故だけに何か私もここで演壇で述べるのが恥ずかしいような思いをしながら述べているんですけども、こうした人たちに対するペナルティーはどうなっているのかなあと。もし後半で述べられた法律に違反して反則金をみんなで支払うというようなことであれば、逆にこういった事故の賠償されたやつをみんなで払う方がまだましかなと、私はそんな気がするんです。で、こういう事故をやってもやっても、賠償しても、これは保険で下りると、自分ら何も腹痛まない。だから余り反省がないの違うかと、私はそんな気がするんです。この辺の、ただ研修をしたり、そういったことも大事ですけども、いかにも運転手としての資質が欠けているんではないかと、こういった人の処分をどうするのかということをお尋ねしたいと思います。
 それから、法律に違反して反則金を払っている、それをみんなでかばい合うと、これはいかがなもんかなあと、公務員として本当にこれがあるべき姿かなというように思うわけですが、この点についてどういうように処置をされていくのか、お尋ねをしておきたいと。もし何でしたら市長にもお答えをいただきたいなというように思います。


○西尾和三環境事業部長 まず最初に、専決で報告させていただきました自動車事故を起こした運転者に対する処分でございますけども、枚方市自動車事故審査委員会の中で本人に注意という処分内容が出ております。それを受けまして、私、環境事業部長の方から直接本人に注意をしました。それに加えまして、環境事業部の管理職が全員でその事故に対して、本人に対する反省を促す、そして二度とかかることのないようにということで、その場であわせて厳重に注意をした次第でございます。
 そうしまして、反則金をカンパしたということでございます。このことにつきましては、結果的に反則金を本人以外が負担していくということで、不適切な行為であったということでございます。
 この件につきましては、先ほども申し上げましたように、私の方から管理職及びカンパをした者につきまして、厳しく注意をしたところでございますので、御理解いただきますようよろしくお願いをいたします。


○奥野 章副市長 堀井議員の方から厳しい指摘をいただいたわけでございます。毎議会ごとにこういった形で公用車事故のことで御報告をさせていただいて、また、関係者に御迷惑をかけたということでおわびをしているわけですけれども、このことについては、今、部長が申し上げたとおりでございまして、運転手の資質向上のために何とかこれからも厳しい訓練も含めましてやらないといけないことだと思っています。
 また、違反の反則金の部分でございますけれども、新聞紙上でも2紙ほど載せられたわけですけれども、このことについては、今、部長の方から所属長によって厳重に注意をしたということでございますが、私の方からも、部長あるいは担当課長を呼び出しまして、こういったことが本当にどうなんかというふうなことでの猛省も促し、市民から見たときに、何と甘えた姿勢なんかと見られるというふうなことで、公務員としてのモラルをきっちり今後は守っていくように、こういった形で注意をしたところでございます。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 以上をもって、報告第23号の聴取を終結します。
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○出井 宏議長 日程第14、議案第48号「枚方市職員給与条例等の一部改正について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。村橋学校教育部長。


○村橋 彰教育委員会事務局学校教育部長 ただいま上程されました議案第48号 枚方市職員給与条例等の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。
 別冊の議案書の2ページをごらんいただきたいと存じます。
 本件は、市費負担教職員の服務及び給与制度等に関する規定を整備するため一部改正をお願いするものでございます。
 市費負担教職員とは、教育委員会の指導主事並びに幼稚園の園長及び教員です。指導主事は大阪府教育委員会で採用され、枚方市内小・中学校に配属された教職員を一旦退職させ改めて枚方市教育委員会で採用した本市の職員です。
 指導主事は現在、その服務及び給与制度については、本市の条例で府費負担教職員の例によると規定されており、大阪府の制度を適用することとしています。しかし、大阪府内の多くの自治体は、府費負担教職員の例によらず、各自治体で行政職として位置付けて服務規程及び職務職階に応じた給与・評価制度を運用しています。
 本市において、かねてからの課題となっていました指導主事について、今回、行政職として服務規程及び職務職階に応じた給与・評価制度を適用するものです。
 また、幼稚園の園長及び教員も本市が採用する職員ですが、指導主事と同様に府費負担教職員の例によると規定されていることから、今回、本市において教育職給料表を創設するなどし、服務及び給与制度等を適用するものです。
 それでは、条例案の内容につきまして、参考資料の新旧対照表により御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、12ページをごらんいただきたいと存じます。
 まず、枚方市職員給与条例関係から御説明申し上げます。
 第5条第3項第3号において、教育職給料表別表第4を創設します。
 別表第4教育職給料表につきましては、恐れ入りますが5ページから7ページをごらんください。
 教育職給料表は、1級から3級で、1級は講師の職務、2級は教諭の職務、3級は園長の職務に当たるものに格付をします。
 恐れ入りますが、12ページにお戻りください。
 続きまして、現行条例第5条第5項におきまして、市費負担教職員の給与については、府費負担教職員の例によると規定されておりますが、同項を削除することにより、本市の制度を適用させるものです。
 第6条の2は、教育職給料表を追加するものです。
 13ページをごらんいただきたいと存じます。
 第12条第1項は、文言整理を行うものでございます。
 第2項は、結核性疾患により休職した場合を規定するものです。
 第33条は、義務教育等教員特別手当の創設に係る規定です。
 義務教育等教員特別手当とは、教育職員の人材確保を目的とする給与の優遇措置として法に基づき支給されるものです。幼稚園に勤務する教育職員に対しては、小・中学校に勤務する教育職員の2分の1の額といたします。
 14ページをごらんいただきたいと存じます。
 第34条の6は、教職調整額の創設に係る規定でございます。
 教職調整額は、法の定めにより、教育職員に、いわゆる時間外勤務手当相当額として支給されるものであり、従来どおり管理職である園長を除く教育職員に給料月額の100分の4に相当する額を支給するものです。
 第34条の7は、法の定めにより教職調整額を給料とみなして適用させる規定です。
 第41条の4は、今回の改正に伴う文言整理を行うものでございます。
 15ページをごらんいただきたいと存じます。
 第50条第2項及び附則第5項並びに別表第2の備考につきましては、文言整理を行うものでございます。
 続きまして、枚方市職員の退職手当に関する条例関係について、御説明いたします。
 第6条の4は、退職手当の調整額の支給に係る休職月等の規定に大学院修学休業を追加するものです。
 16ページの第7条第5項につきましては、「指導主事その他これに類する職に任用するため任命権者が招へいした場合」を追加し、17ページの第7条の3第2項につきましては、「指導主事その他これに類する職に任用するため任命権者が招へいした者」を追加するものです。
 18ページをごらんいただきたいと存じます。
 附則第6項は、平成16年3月31日に在職する者に「指導主事その他これに類する職に任用するため任命権者が招へいした者及び教育職員」「を除き、」を追加するものです。
 附則第7項は、幼稚園の園長に対する退職手当の調整額の調整月額を規定するものです。
 附則第10項は、平成20年12月31日に在職する幼稚園の園長及び教員については、本市の在職期間は改正条例の退職手当の基礎となる在職期間とみなすものです。
 続きまして、給与の控除に関する条例関係について、御説明いたします。
 19ページをごらんいただきたいと存じます。
 第3号については、文言整理を行うものでございます。
 第6号については、指導主事並びに幼稚園の園長及び教員が加入する「財団法人大阪府教職員互助組合掛金及び貸付返済金の額」を追加するものです。
 続きまして、職員の旅費に関する条例関係について、御説明いたします。
 第19条第1項第3号についてですが、20ページをごらんいただきたいと存じます。
 外国出張に関しての旅費の種類及び額について、教育職給料表の適用を受ける職員の規定をするものです。現行条例附則第4項を削除することにより、本市の制度を適用させるものです。
 続きまして、職員の育児休業等に関する条例関係について、御説明いたします。
 現行条例第23条を削除することにより、本市の制度を適用させるものです。現行条例第24条を改正条例第23条とするものです。
 21ページをごらんいただきたいと存じます。
 附則第9条については文言整理を行うものでございます。
 続きまして、職員の勤務時間、休暇等に関する条例関係について、御説明いたします。
 第7条は、正規の勤務時間以外の時間において勤務を命じることができる職員から幼稚園の教員を除くものです。
 第7条の2において、幼稚園教員に正規の勤務時間以外の時間において、勤務を命ずることができる場合を規定するものです。
 22ページをごらんいただきたいと存じます。
 第12条第1項第3号に、「指導主事その他これに類する職に任用するため、任命権者が招へいして職員となった者」を追加し、文言を整理するものです。
 23ページをごらんいただきたいと存じます。
 第18条は、市費負担教職員の勤務時間、休暇等については、府費負担教職員の例による規定を削除することにより、勤務時間、休暇等について本市の制度を適用させるものですが、幼稚園の園長及び教員の職務と勤務態様の特殊性により、本市の制度によりがたいときは、任命権者の定めるところによることができると規定するものです。
 続きまして、職員の再任用に関する条例関係について、御説明いたします。
 現行条例第5条を削除することにより、本市の制度を適用させるものです。
 24ページをごらんいただきたいと存じます。
 現行条例第6条を改正条例第5条とするものです。
 続きまして、枚方市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例関係について、御説明いたします。
 附則第2条については、今回の改正に伴う文言整理を行うものでございます。
 恐れ入りますが、9ページにお戻りいただきたいと存じます。
 改正条例の附則につきまして、御説明いたします。
 附則第1条は、平成21年1月1日から施行するものです。ただし、第5条から第7条まで並びに附則第4条及び第5条は、平成21年4月1日から施行するものでございます。
 附則第2条以下につきましては、このたびの制度移行に伴い、関係する6条例において、必要な経過措置を設けるものでございます。
 以上、雑駁な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第48号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第48号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第15、議案第49号「枚方市野外活動センター条例の一部改正について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。梶原社会教育部長。


○梶原正淑教育委員会事務局社会教育部長 ただいま上程いただきました議案第49号 枚方市野外活動センター条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の206ページをお開きください。
 野外活動センターにつきましては、12月から2月までの冬期における効率的な管理運営の見直しを初めとして、諸課題を整備し、利用実態に応じた柔軟な施設運営についての検討を行うため、平成21年度から指定管理方式を直営方式に変更することといたします。本件は、指定管理方式から直営方式に変更し、また、冬期における休所日及び使用時間を変更するため、枚方市野外活動センター条例の一部改正を行うものでございます。
 それでは、主な改正内容につきまして、参考資料の新旧対照表に基づき御説明申し上げます。
 209ページをお開きください。
 現行の第4条を削除しておりますが、この改正によりまして指定管理方式から直営方式に変更するものでございます。
 現行の第4条の削除に伴いまして、現行の第5条から第7条までにつきまして、所要の改正を行い1カ条ずつ繰り上げております。
 改正後の第4条第1項でございますが、冬期の休所日を月曜日から金曜日までの平日に変更するものでございます。原則として、年末年始を除き、日曜日、土曜日、休日に限り開所するものであります。
 210ページをごらんください。
 改正後の第4条第2項でございますが、冬期の使用時間を午前10時から午後4時30分までに変更するもので、原則として日帰り使用に限るものであります。
 改正後の第4条第3項でございますが、直営化に伴いまして、指定管理者を委員会に、利用時間を使用時間に改めるものでございます。
 以下、直営化に伴い指定管理者を委員会に変更するほか、利用を使用に用いることを基本とした同様の文言整理を行っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 改正後の第5条から211ページの第7条までの改正は、文言整理でございます。
 第8条から212ページの第10条までの改正は、直営化に伴いまして利用料金を使用料に変更するものでございます。
 なお、第8条第2項では、使用料の後納理由、第9条ただし書きでは、使用料の還付理由、そして第10条ただし書きでは、使用料の減免理由につきましてそれぞれ市規則で定めることといたしております。
 第11条から第14条までの改正は文言整理でございます。
 213ページをごらんください。
 第15条の改正は、直営化に伴い野外活動センターに市の職員を置くこととするものでございます。
 第17条及び別表第1の改正は文言整理でございます。
 恐れ入りますが、208ページにお戻りください。
 本条例は、平成21年4月1日から施行するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第49号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第49号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第16、議案第50号「市立枚方市民病院事業の使用料及び手数料条例の一部改正について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 ただいま上程いただきました議案第50号 市立枚方市民病院事業の使用料及び手数料条例の一部改正について、提案理由の説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の214ページをお開き願います。
 本件につきましては、市立枚方市民病院事業の使用料及び手数料条例の一部を改正するにつきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 今回の改正は、本年10月に分娩に関連して発症した重度脳性麻痺の子及びその家族の経済的負担を速やかに補償するとともに、発症の原因分析や脳性麻痺の予防に資する情報の提供など、産科医療の質の向上と安心して出産できる環境整備を目的とした産科医療補償制度の創設に伴いまして、分娩料の改定を行うものでございます。
 それでは、条例の改正内容につきまして、参考資料の新旧対照表により説明いたします。
 議案書216ページをお開きください。
 市立枚方市民病院事業の使用料及び手数料条例の別表第2で定める分娩料でございますが、枚方市民の場合、時間内は6万円から9万円、時間外は7万円から10万円、深夜または休日は8万円から11万円に改定いたします。
 枚方市民以外の場合は、時間内を8万円から11万円に、時間外を10万円から13万円に、深夜または休日を12万円から15万円に改定するものです。
 それぞれの改定金額となります3万円は、先ほど御説明いたしました産科医療補償制度の掛金相当額でございます。
 また、あわせて分娩自体に対する手数料に関しまして、正常分娩とそれ以外を区分することが難しいことから、別表第2の備考1の規定を削り、項番号を繰り上げるものです。
 恐れ入りますが、議案書の215ページへお戻りください。
 附則でございますが、本条例の施行日は、産科医療補償制度による補償の開始に合わせて平成21年1月1日とさせていただくものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第50号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第50号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第17、議案第51号「枚方市立メセナひらかた会館の指定管理者の指定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。奥西市民安全部長。


○奥西正博市民安全部長 ただいま上程いただきました議案第51号 枚方市立メセナひらかた会館の指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書217ページをお開きください。
 本議案は、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決をいただくものでございます。
 本件の枚方市立メセナひらかた会館につきましては、平成18年4月から指定管理者制度を導入していますが、平成21年3月末日をもって期間満了となることから、平成21年4月以降の指定管理者の指定を行うものでございます。
 施設の名称は、枚方市立メセナひらかた会館でございます。
 指定管理者として指定する団体の名称は京阪エンジニアリングサービスで、指定の期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間でございます。
 選定に当たりましては、平成20年8月25日に、次期指定候補者の選定を枚方市立メセナひらかた会館指定管理者選定委員会へ諮問し、平成20年10月23日に答申をいただき、同年11月6日に指定候補者として選定をさせていただきました。
 次に、選定の概要につきまして、御説明申し上げます。
 募集要項等につきましては、同選定委員会の御意見を踏まえた上で内容を確定し、募集期間を、前回の8日間から、応募者の検討期間等を考慮し平成20年9月12日から24日までの13日間に設定しましたところ、現指定管理者の株式会社京阪エンジニアリングサービスの1団体から申請がありました。
 審査概要につきましては、申請団体の申請要件、提出された事業計画書の内容を確認していただき、その後、各提案内容について申請団体のプレゼンテーション、質疑などを実施され、選定基準等の要求項目ごとに評価をしていただき、指定管理料の額と合わせて総合評価をしていただきました。
 評価は、事業計画に関する内容審査が600点満点、指定管理料の額が400点満点の合計1,000点満点で評価が行われました。その結果、株式会社京阪エンジニアリングサービスを指定候補者として選定するとの答申をいただきました。指定管理料の額につきましては、5年間の合計額で3億6,563万円でございます。
 総合評価及び事業計画書に関する確認事項一覧につきましては、219ページから221ページに記載しているとおりでございます。
 以上、誠に雑駁な説明ではございますが、議案第51号 枚方市立メセナひらかた会館の指定管理者の指定についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。野口議員。


○野口光男議員 議案第51号 枚方市立メセナひらかた会館の指定管理者の指定について、質問いたします。
 今回の指定管理者はすべて今期と同じ事業所となっています。
 メセナひらかた会館の設置目的は、「市民の文化活動及び生涯にわたる学習活動を支援し、勤労者の福祉の増進を図り、並びに男女共同参画社会の実現に資するため」とあります。この目的を具体的にどのように実現を、指定管理者がしてきたのか。また、そのことはメセナひらかた会館の現在のホームページを見ても全く書かれていないという状況であります。
 また、この3年間、設置目的に沿ってどのような実績が上がったのか、利用向上はどのように図られたのか、利用率や利用者の評価はどうだったのか、今回の指定に対してどのような評価、検証をしたのか、お伺いをいたします。
 また、人件費、職員配置についてどのような提案がされているのかわかりませんが、この指定管理料を削減しようと思えば、真っ先に削減されるのは人件費です。また、人件費を低く抑えようと思えば、臨時職員を雇用する、また、短期ごとに職員を雇用する、こういうことになれば経験の積み上げもできなくなると思われます。この間の職務配置、労働条件はどのようになっているのか、お伺いをいたします。


○奥西正博市民安全部長 初めに、評価、検証について、お答えします。
 毎月1回と毎年度終了後にそれぞれ指定管理者より報告書の提出をいただいており、そのほか随時にモニタリングを実施し、施設の管理運営が適切に行われているかどうかの確認を行っているところです。利用者の声としましても、年2回のアンケートを実施し、雰囲気が明るくなった、窓口の対応がよくなったなど、おおむね良好との回答をいただいているところです。
 次に、人件費について、お答えします。
 申請団体の収入計画では、利用者へのサービスを低下させることなく、これまでの実績と経験からより効率的な収支として提案がなされており、総括責任者、副責任者、スタッフという構成で提示がされております。
 また、その人件費の額についても、委員会において妥当との判断がなされております。


○野口光男議員 今、担当部長さんから市の方で確認、評価していると、人員についても必要な要求事項を提示していると、こういう答弁をいただきましたが、しかし、今回この議案書に載っている中身で、私たちはその内容がどうなっているのか全くわかることはできません。メセナひらかた会館の指定管理者が努力されていることは承知しています。しかし、実際に指定管理者制度導入前の17年度よりも19年度の方が稼働率は10%程度低くなっています。また、それまで利用できていた活動もできなくなっています。また、女性フロアの利用も減っております。
 他の施設でも市民会館では集会室でマイクが使えないので、なぜなんだと質問したら、隣の部屋、上の階から苦情が来ると、こういう回答がありましたが、先日サプリ村野から市民会館に会場を移したNPOフェスタでは、全館借り切って利用しているにもかかわらず集会室では音楽はだめだと言われ、NPOの皆さんからも大変不評でした。平成16年9月13日の総務常任委員会における枚方市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例の制定の審査において、我が党の西村議員から修正案を提案し、事業報告書を30日以内に提出し、議会への報告を義務付ける提案をしました。
 一方、この条例審査において、他の会派の議員さんからは議案の賛成の立場からの討論において、「年度ごとの事業報告書の提出を義務付け、市が調査及び必要な指示を行うということでもありますので、サービス等の水準は、現行に比べて何ら遜色のないものを確保することができる」と述べています。しかし実際はどうなのか。私たちは何ら資料をいただいておりません。この間、この3年間どう運営されてきたのか、私が事業報告書の提出を求めても提出をしてもらうことはできませんでした。しかし、実際には市の方にはこういうような事業報告書がきちっと出されているわけです。私どもが情報公開請求しなければこの事業報告書が手に入らないという状況であります。
 また、現行水準を維持できているのかどうか、サービスが向上しているのかどうか、設置目的にかなった事業がされているのかどうかなど、私たちが検証するのに情報公開請求しなければできない、これが今の枚方市の現状であります。
 指定管理者制度の検証をするためにも、必要な資料を提出すべきではないでしょうか。見解をお伺いをいたします。
 議案書の220ページの確認事項で、その5.に施設の設置目的等を踏まえた現状認識並びに今後の方向性、また7.には、施設の利用の向上に関する計画についてどのように事業者さんから提案がされているのか、こういう事業報告書にはきちっと書かれております。しかし、私たちには一切わかりません。施設ごとに利用者からどういった提案があったのか、また、この3年間の指定管理者の事業報告がどのようにされたのか、それに対して選定委員会はどのような評価をしたのか、具体的に聞かないと私たちがわからないということでは、審議のしようがないのではないでしょうか。
 平成17年度の建設委員協議会の中でも、同様に指定候補者からの事業計画を出すべきだという質問に対して、当時の副市長はできる限り出すと、このように答弁しているわけです。にもかかわらず、今回も提示されていないのはなぜなのか。また、この間の指定管理者の実績、事業報告もきちっと毎年、議会、市民に報告すべきではないでしょうか。見解をお伺いをいたします。
 また、メセナひらかた会館の指定管理者の申請をしたのは、前回は5者が参加していたのに今回は、1者のみです。入札契約においては、中止になるような事態であります。また、議案書の219ページの評価結果、点数があります。平成17年度のこの評価結果、これと比較しても共通する項目での点数は下がっています。にもかかわらず、5年間、期間延長して指定をする、こういう指定管理者制度自身に大きな問題があるのではないでしょうか。見解をお伺いをいたします。


○井原基次理事兼企画財政部長 2回目の御質問にお答えいたします。
 事業報告書の公表につきましては、施設ごとの利用状況や利用率について毎年度作成しております事務概要に掲載しております。
 また、選定に係ります議会への資料につきましては、指定管理者の選定におきまして、書類審査と申請団体によるプレゼンテーションを含め総合的に評価していただいておりますことから、すべての内容をお示しすることは困難でございますが、選定委員会の評価結果をよりわかりやすくお示しするという観点からどういった工夫ができるのか今後検討してまいります。
 次に、指定期間の5年についてでございますが、導入当初につきましては、社会情勢の変化等を読みにくいことなどを考慮いたしまして3年と設定いたしましたが、公募につきましては、期間を長期化することで人材の確保や維持管理経費の削減が図りやすくなり、より効果的な施設運営や多くの事業者の参加が期待されることから、期間を5年に変更したものでございます。


○野口光男議員 3回目で大変恐縮でございますが、質問させていただきます。
 今の答弁、大変驚いておりますので、意見だけと思いましたけれども、ぜひ御答弁も、できれば市長さんからしていただけたらなと思うんですけども、事務概要に書かれている、これは利用率だけであります。これだけで満足に指定管理者の評価ができるというんだったらその方法を教えていただきたいと思いますし、どのような提案をされているのか、そういうことを示すべきだと私は質問しているわけですし、17年度はできる限り出すと、こういうふうに言ってたわけですから、本来出すべきではないでしょうか。
 今後検討するというふうに言ってましたけども、3年間指定管理者はやられているわけですから、3年間検討する時間は十分あったわけです。今後検討するということは、5年後にその結論を出すということなのでしょうか。こういうことでは、到底納得できるものではありません。
 また、今、理事者の答弁を聞いてても、私たち自身がこの議会の中で5年間の公の施設を任せていく業者さん、指定管理者さんを決定していくには、到底できる材料がないということは明らかではないでしょうか。そもそも、私どもは、公の施設のそれぞれの設置目的を実現していくためには、市民の声を直接聞いて、そして、それを施設の管理運営に反映していく、それは日々市の業務としてやられている市の担当課が責任を持って運営していくべきだと、このようにも考えております。
 そもそも、その指定管理者制度、経費の削減とあわせてサービスの向上と、これを目的に導入されています。しかし、実際は、経費の削減ばかりに主眼が置かれ、利用者の向上が図られているとは考えられない状況になっているではないでしょうか。また、施設の設置目的に合った取り組みも不十分であるということに関しても明らかであります。今回のこの指定管理者の審査に関して、私どもは資料を言ってもなかなか出てこないという状況の中で、9月の議運の中でも市の方からは請求すればどんどん資料は出していくと、このようにも言っていた、これはたしか副市長さんがそのように言っていただいたと思うんですけれども、実際はそうなっていないということからも、このことに関してどのように考えているのか、見解をお伺いしたいと、このように思います。


○井原基次理事兼企画財政部長 まず、事業報告内容や実績に関しましては、先ほど事務概要での話もありましたが、事務概要の掲載の方法も勘案いたしまして、今後どのような公表の仕方ができるのか検討してまいりたいと考えております。
 それから、5年後かという話もございますが、指定管理者制度は毎年のようにございますので、次回からというふうに考えております。
 それと、今回の応募状況もございますし、指定管理料の設定等の問題もございまして、いろいろこういったことは今回どのような状況だったのかということを検証してまいりたいと思います。それらを総合的に今後も検討してまいりたいと考えております。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第51号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。野口議員。


○野口光男議員 議案第51号 枚方市立メセナひらかた会館の指定管理者の指定について、日本共産党を代表して討論いたします。
 メセナひらかた会館の設置目的である「市民の文化活動及び生涯にわたる学習活動を支援し、勤労者の福祉の増進を図り、並びに男女共同参画社会の実現に資するため」に事業者からどのような提案がされたのか、また、他の評価内容について事業提案書が示されず、具体的な内容がわからない状況での指定管理者の認定はできません。平成17年に、当時の副市長は、事業計画はできる限り出すと答弁していたのに、今回も示されなかったことは、何ら枚方市政の体質が変わっていないことを示すもので、容認できるものではありません。
 また、今回は、すべて前期と同じ事業者となっています。また、指定管理者となって以降も具体的な事業計画や年次目標などが示されなかったこと、施設の設置目的を実現するためにどのような取り組みがされたのか、市民サービスの向上などについて事業報告書も示されず、調査、検証することができる行政の一方的な確認、評価しかされていないことは問題です。
 施設の活性化という点では、市民から利用しにくくなったいう声が寄せられ、その原因としては、市の施設であるにもかかわらず、民間事業者が管理していることで公としての対応ができなかったことにあります。指定管理者制度導入以前、設置目的の達成に向けて市民利用者と共同で取り組んできたこれらの施設が、日常的に直接利用者と接し、声を聞き、府と事業を実施し、また、市民の主体的な活動を支え、その活動を広く行政に反映させていく取り組みが行われなくなったことは問題であります。
 指定管理料を引き下げるために、人件費を抑制し、職員配置や体制に負担がかかり、施設の設置目的の実現や市民サービスの向上に支障を来していることも問題です。このような問題があり、6施設について市が責任を持って管理し、市民団体と共同で運営していくべきであり、この後上程される議案第52号から第56号についても反対であることを表明して、討論といたします。


○出井 宏議長 これをもって討論を終結します。


○出井 宏議長 これから議案第51号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第18、議案第52号「枚方市市民会館の指定管理者の指定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。高井地域振興部長。


○高井法子地域振興部長 ただいま上程いただきました議案第52号 枚方市市民会館の指定管理者の指定について、御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書223ページをお開き願います。
 本議案は、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき議会の議決をいただくものでございます。
 市民会館につきましては、平成18年4月から指定管理者制度を導入しておりますが、平成21年3月末で期間満了となることから、21年4月以降の指定管理者の指定を行うものでございます。
 指定管理者となる団体は、株式会社ジェイコム、指定の期間は平成21年4月1日からの3年間でございます。
 なお、株式会社ジェイコムは、現在の指定管理者でございます。
 恐れ入りますが、議案書の224ページをお開き願います。
 枚方市指定候補者選定調書をごらんください。
 指定候補者選定の概況について、御説明申し上げます。
 選定に当たりましては、6人の委員からなる枚方市市民会館指定管理者選定委員会に諮問をいたしました。平成20年9月に事業者を公募し、2団体から申請がございました。評価方法は、事業計画に関する内容審査が600点、指定管理料の額に関する評価が400点、合計1,000点満点で評価が行われました。同ページの下段に申請団体2者、株式会社ジェイコムと大阪共立・山武共同事業体のそれぞれの指定管理料、評価点及び順位を記載しております。
 選定委員会では、2者の指定管理料の間に約1,700万円の開きがあったことから、プレゼンテーションでの質疑、さらに、追加資料として人員配置や人件費に係る詳細な内訳の資料を求め、審査が行われました。
 審査結果につきましては、225ページをごらん願います。
 評価結果の事業計画に関する内容審査の要求事項の中で、特に、2.施設の経営方針に関する事項と、3.施設の管理に関する事項において点数に開きが出ています。これは申請団体2)の大阪共立・山武共同事業体では、審査の焦点となった、提案された指定管理料の額での管理運営に必要な人員配置や人件費に係る事業計画の実効性について、追加資料においても裏付けとなる具体的な説明が十分示されなかったことと、一方、申請団体1)の株式会社ジェイコムが施設の実情に沿った維持管理の提案が行われ、これが評価されたことによるものでございます。
 結果として、総合評価点でジェイコムが808.85点で1位となり、選定団体とするとの答申をいただきました。これに基づき11月13日に指定候補者としての選定を行ったものでございます。
 なお、今回の市民会館の3年間の指定管理料の合計額2億8,709万7,000円は、前回の指定管理料と比べて455万1,000円の減額となっています。
 226ページから227ページに事業計画に関する確認事項一覧として内容審査における要求事項の詳細を記載していますので、御参照願います。
 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第52号 枚方市市民会館の指定管理者の指定についての説明とさせていただきます。
 よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第52号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第52号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第19、議案第53号「枚方市総合福祉センターの指定管理者の指定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。藤澤福祉部長。


○藤澤秀治福祉部長 議案第53号について、提案理由の説明をさせていただきます。
 議案書の229ページをごらんください。
 本議案は、枚方市総合福祉センターの指定管理者の指定につきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決をいただくものでございます。
 施設の名称は枚方市総合福祉センターで、指定管理者として指定する団体の名称は社会福祉法人枚方市社会福祉協議会でございます。
 指定の期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間とするものでございます。
 社会福祉法人枚方市社会福祉協議会を指定候補者として選定するに至った概要につきまして、参考資料に基づき御説明いたします。
 議案書230ページをお開きください。
 枚方市総合福祉センターの指定候補者選定に当たりましては、公募により指定管理者の募集を行い、1団体の申請がございました。当該申請は、枚方市総合福祉センター指定管理者選定委員会に諮り御審議いただいたものでございます。
 評価に当たりましては、申請者資格及び議案書232ページにあります選定基準等の確認事項を満たしており、事業計画に関する内容審査と指定管理料の額をそれぞれ点数化いたしました。
 選定委員会における審議の結果、総合評価点の結果を踏まえ、社会福祉法人枚方市社会福祉協議会を指定候補者とする答申をいただきましたので、指定候補者として選定したものでございます。
 なお、指定候補者選定に至るまでの経過につきましては、議案書234ページに記載しておりますので、御参照いただきたいと思います。
 以上、誠に簡単な説明でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第53号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第53号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第20、議案第54号「枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館の指定管理者の指定について」、日程第21、議案第55号「枚方市立総合スポーツセンターの指定管理者の指定について」及び日程第22、議案第56号「枚方市立市民体育館の指定管理者の指定について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。梶原社会教育部長。


○梶原正淑教育委員会事務局社会教育部長 ただいま一括上程いただきました議案第54号から議案第56号まで、順次提案理由の御説明を申し上げます。
 初めに、議案第54号 枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館の指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の235ページをお開き願います。
 本件は、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決をいただくものでございます。
 指定管理者の指定を行う施設の名称は枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館、団体の名称は財団法人枚方市文化財研究調査会、指定の期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間でございます。
 指定候補者の選定に至る概況につきまして、参考資料の枚方市指定候補者選定調書により御説明を申し上げます。
 236ページをごらんいただきたいと存じます。
 枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館につきましては、指定候補者を選定するため、枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館指定管理者選定委員会に諮問いたしました。募集要項等につきまして、選定委員会の御意見を踏まえた上で内容を確定し、9月12日から25日までの間、公募を行いましたところ、申請団体は1団体でありました。
 選定委員会での審査概要でございますが、選定委員会では申請団体が申請要件を満たしていることの確認が行われた後に、事業計画書に要求事項の項目が設けられているかの確認がなされました。その後、各提案内容につきまして、申請団体のプレゼンテーションが実施され、質疑が行われた後、選定基準等の要求事項ごとに評価が行われ、指定管理料の額と合わせて総合評価が行われました。
 その結果、枚方市文化財研究調査会を指定候補者として選定する旨の答申が提出されました。
 教育委員会におきましては、この選定委員会の答申に基づきまして、平成20年11月12日、枚方市文化財研究調査会を枚方市立旧田中家鋳物民俗資料館の指定候補者に選定いたしました。
 提案された指定管理料の額につきましては、5カ年の合計で9,177万57円でございます。
 その他参考資料といたしまして、237ページ以降に評価結果、事業計画に関する確認事項一覧、指定候補者選定の経過並びに選定委員会の構成を掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 続きまして、議案第55号 枚方市立総合スポーツセンターの指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の241ページをお開き願います。
 指定管理者の指定を行う施設の名称は枚方市立総合スポーツセンター、団体の名称は財団法人枚方体育協会、指定の期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間でございます。
 指定候補者の選定に至る概況につきまして、参考資料の枚方市指定候補者選定調書により御説明を申し上げます。
 242ページをごらんください。
 枚方市立総合スポーツセンターにつきましては、指定候補者を選定するため、枚方市立総合スポーツセンター指定管理者選定委員会に諮問いたしました。募集要項等について、選定委員会の御意見を踏まえた上で内容を確定し、9月11日から19日までの間、公募を行いましたところ、申請団体は1団体でありました。
 選定委員会での審査概要につきましては、先ほどの旧田中家鋳物民俗資料館と同様でございますので、勝手ながら説明を省略させていただきます。
 教育委員会におきましては、選定委員会の答申に基づき、平成20年10月21日に枚方体育協会を枚方市立総合スポーツセンター指定候補者に選定いたしました。
 提案された指定管理料の額につきましては、5年間の合計で2億5,714万6,000円でございます。
 その他参考資料といたしまして、243ページ以降に評価結果、事業計画に関する確認事項一覧、指定候補者選定の経過並びに選定委員会の構成を掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 続きまして、議案第56号 枚方市立市民体育館の指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の246ページをお開き願います。
 指定管理者の指定を行う施設の名称は枚方市立市民体育館、団体の名称は財団法人枚方体育協会、指定の期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日までの5年間でございます。
 指定候補者の選定に至る概要につきまして、参考資料の枚方市指定候補者選定調書により御説明を申し上げます。
 247ページをごらんください。
 枚方市立市民体育館につきましては、指定候補者を選定するため、枚方市立市民体育館指定管理者選定委員会に諮問いたしました。
 募集要項等につきまして、選定委員会の御意見を踏まえた上で内容を確定し、9月11日から19日までの期間、公募を行いましたところ、申請団体は1団体でありました。選定委員会での審査概要につきましては、先ほどの旧田中家鋳物民俗資料館と同様でございますので、勝手ながら説明を省略させていただきます。
 教育委員会におきましては、選定委員会の答申に基づきまして、平成20年10月21日に枚方体育協会を枚方市立市民体育館指定候補者に選定いたしました。
 提案されました指定管理料の額につきましては、5年間の合計で2億170万8,000円でございます。
 その他参考資料といたしまして、248ページ以降に評価結果、事業計画に関する確認事項一覧、指定候補者選定の経過並びに選定委員会の構成を掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、議案第54号から議案第56号まで、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第54号から議案第56号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本3件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第54号から議案第56号まで、3件を一括して起立により採決します。
 本3件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本3件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第23、議案第40号「平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。井原理事。


○井原基次理事兼企画財政部長 ただいま上程いただきました議案第40号 平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 それでは、議案書の8ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正でございます。
 歳入歳出それぞれ14億1,372万1,000円を追加し、補正後の総額を1,108億6,972万9,000円と定めるものでございます。
 次に、第2条から第4条につきましては、それぞれ別表により御説明いたします。
 まず、11ページをごらんください。
 第2条の債務負担行為の補正でございますが、第2表のとおり、53件の補正を行い、補正後の限度額を190億9,549万3,000円とするものでございます。
 内容といたしましては、枚方市立メセナひらかた会館指定管理料、第三中学校仮設校舎賃借料などのほか、庁舎等維持管理委託など、平成21年4月1日から事業を実施するため今年度中に契約を行っておく必要がある経費について債務負担の設定を行っております。
 次に、14ページをお開きください。
 第3条の地方債の補正でございますが、第3表のとおり、各中学校耐震補強事業の補正を行い、補正後の限度額合計を78億5,620万円とするものでございます。
 次に、16ページをお開きください。
 第4条の繰越明許費でございますが、第4表のとおり、岡本町1号線横断歩道橋設置事業及び中学校耐震補強事業について、事業の完了が来年度になるため、繰り越し措置を行うものでございます。
 それでは、事項別明細書によりまして、主な補正内容について、御説明申し上げます。
 18ページをお開きください。
 歳入の補正でございます。
 第14款国庫支出金につきましては、生活保護費負担金や安全・安心な学校づくり交付金などによる8億7,101万9,000円を増額しております。
 20ページをお開きください。
 第15款府支出金につきましては、後期高齢者医療保険基盤安定負担金や障害者自立支援給付費負担金の増額などで、5,004万4,000円を増額しております。
 次に、22ページでございます。
 第18款の繰入金につきましては、財政調整基金や地域経済活性化基金などの基金繰入金により4,606万3,000円を増額しております。
 次に、24ページをお開きください。
 第20款市債につきましては、各中学校耐震補強事業で4億5,000万円を増額しております。
 以上、合計いたしますと、最下段の歳入合計のとおり14億1,372万1,000円の増額補正となり、補正後の歳入総額は1,108億6,972万9,000円でございます。
 続きまして、歳出の主な補正内容でございます。
 今回の補正では、人事異動等に伴う人件費の補正を行っておりまして、その補正額の合計は3,564万4,000円の減額となっており、各款でそれぞれ補正を行っておりますが、個別の説明は省略させていただきますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、議案書の26ページをお開きください。
 第2款総務費でございますが、電子計算処理経費の増額などによりまして、127万円を増額するものでございます。
 次に、36ページをごらんください。
 第3款民生費でございますが、老人保健特別会計への繰出金の減額や障害者自立支援にかかわる扶助費、生活保護法による扶助費の増額などによりまして、3億7,776万1,000円を増額するものでございます。
 次に、54ページをお開きください。
 第4款衛生費では、塵芥処理費の増額や人件費の減額などによりまして、241万7,000円を減額しております。
 次に、60ページをお開きください。
 第6款商工費では、原材料価格高騰対応等緊急資金融資信用保証料補給金によりまして、1,800万円を増額しております。
 第7款土木費につきましては、道路補修工事費の増額や公園維持管理経費、京阪本線連続立体交差事業経費の減額などによりまして、1,274万5,000円を減額するものでございます。
 次に、70ページをお開きください。
 第8款消防費につきましては、災害対策費の増額などによりまして、509万円を増額しております。
 第9款教育費につきましては、10億2,472万3,000円の増額補正としております。
 主な内容は、枚方第二小学校校舎改築事業経費の減額や中学校耐震補強事業経費の増額などでございます。
 82ページをお開きください。
 以上、合計いたしますと、最下段の歳出合計のとおり、14億1,372万1,000円の増額補正となり、補正後の歳出総額は1,108億6,972万9,000円でございます。
 なお、84ページ以降に給与費明細書、債務負担行為調書等の参考資料を添付しておりますので、あわせて御参照ください。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第40号 平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第40号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。中西議員。


○中西秀美議員 議案第40号 平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号)について、日本共産党議員団としての討論を行います。
 約14億1,300万円の補正額は、そのほとんどが国と府の支出金の確定と退職者に係る人件費補正であります。
 しかしながら、世界的な金融危機の中で史上空前と言われる大企業による労働者の首切り、雇い止めが行われ、中小企業が倒産を余儀なくさせられる状況の中で、庶民の生活はますます大変な事態となっています。年の瀬を迎え、緊急失業対策事業など自治体独自で市民生活応援の対策を講じるということが大きく求められています。今補正案には、こうした対策が盛り込まれるべきでしたが、その点では全く不十分だったと言わざるを得ません。
 さらに債務負担行為で挙げられている公の施設の指定管理にかかわる経費は、先ほどの質疑でも申し上げましたように、それぞれの施設が市民の福祉・文化要求にこたえ切るための大切な施設であり、市民に対する責任からも直営に戻すべきであると考えます。
 よって、本議案には賛成できないことを表明して、討論といたします。


○出井 宏議長 これをもって討論を終結します。


○出井 宏議長 これから議案第40号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。


○出井 宏議長 午後1時30分まで本会議を休憩します。
    (午前11時45分 休憩)
    (午後1時46分 再開)


○出井 宏議長 本会議を再開します。
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○出井 宏議長 日程第24、議案第41号「平成20年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」、日程第25、議案第42号「平成20年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第3号)」、日程第26、議案第43号「平成20年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算(第3号)」、日程第27、議案第44号「平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第3号)」、日程第28、議案第45号「平成20年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」、日程第29、議案第46号「平成20年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第2号)」及び日程第30、議案第47号「平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第2号)」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、議案第41号及び議案第43号から議案第45号までについて、久野健康部長。


○久野邦広健康部長 ただいま上程いただきました議案のうち、まず議案第41号 平成20年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書110ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,235万2,000円を追加し、総額をそれぞれ384億9,018万4,000円と定めるものでございます。
 次に、第2条債務負担行為につきましては、議案書113ページをお開きください。
 第2表のとおり、4件の設定を行い、限度額を4,653万3,000円とするものでございます。
 内容といたしましては、特定健康診査受診券封入封緘等業務委託、特定健康診査・特定保健指導システム改修等委託、事務用機器賃借料及び国保情報データベース保守等委託でございまして、平成21年4月1日から実施するため、今年度中に契約を行っておく必要がある経費について債務負担行為を設定するものでございます。
 それでは、歳入歳出補正の内容につきまして、114ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明いたします。
 まず、歳入でございますが、第2款国庫支出金につきましては、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金として50万円を計上しております。
 これは歳出における高齢受給者証の再交付に要する封入封緘委託料について補正するものです。
 高齢受給者証については、70から74歳の高齢者の一部負担金割合に係る軽減措置が平成21年度も継続することとなったため再交付が必要となったものです。
 第7款繰入金につきましては、一般会計繰入金として5,185万2,000円を増額補正しております。これは職員給与等繰入金であり、事務費の補正に伴うものでございます。
 次に、116ページの歳出でございますが、今回の補正は第1款総務費のみでございまして、高齢受給者証を再交付するための封入封緘委託料、保険料の特別徴収及び高額療養費の自己負担限度額に関する制度改正に係るシステム変更委託料並びに人件費の補正として、都合5,235万2,000円を増額補正しております。
 なお、120ページ以降に参考資料として給与費明細書及び債務負担行為調書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 続きまして、議案第43号 平成20年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書149ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出総額にそれぞれ27億8,452万円を減額し、総額をそれぞれ28億2,678万3,000円と定めるものでございます。
 今回の補正は、平成20年4月からの後期高齢者医療制度の開始に伴い、平成20年度の老人保健制度での支払いは平成20年3月診療分及び月遅れ請求に伴う支払い分として53億852万8,000円を当初見込んでおりましたものの、給付に対する支払額の見込みが大幅に減少したため減額をさせていただくものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、152ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第1款支払基金交付金につきましては、15億1,904万7,000円を減額しております。
 第2款国庫支出金につきましては、8億3,968万5,000円を減額しております。
 第3款府支出金につきましては、2億992万1,000円を減額しております。
 第4款繰入金のうち、一般会計繰入金につきましては、医療費分としまして2億992万1,000円の減額をしております。
 第5款諸収入につきましては、594万6,000円の減額をしております。
 次に、154ページの歳出でございますが、第2款医療諸費について27億8,452万円を減額しております。
 続きまして、議案第44号 平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 156ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,700万5,000円を追加し、総額をそれぞれ212億5,333万8,000円と定めるものでございます。
 第2条の債務負担行為でございますが、159ページをお開きください。
 第2表のとおり、5件の設定を行い、限度額を1億3,639万3,000円とするものでございます。
 内容といたしましては、介護用品支給事業委託、通所型介護予防事業実施委託、介護保険事務システム改修委託、システム保守等委託並びに電算システム等賃借料でございまして、平成21年4月1日から事業を行う必要があるため債務負担行為を設定するものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、160ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第3款国庫支出金につきましては、介護保険事業補助金として、介護保険制度改正に伴い保険者が行う介護保険関係システムの改修経費に対し一部補助されるもので、本年度分といたしまして、217万6,000円を補正するものでございます。
 第6款繰入金につきましては、一般会計繰入金として1,482万9,000円を増額補正しております。これは職員給与等繰入金であり、人件費及び介護保険制度改正に伴う介護保険関係システム改修経費の補正に伴うものでございます。
 次に、162ページの歳出でございますが、第1款総務費につきましては、人件費を35万4,000円補正いたしますとともに、歳入で説明いたしました介護保険制度改正に伴う介護保険関係システムの改修経費としまして、介護保険電子計算システム経費を1,289万6,000円、認定支援システム経費375万5,000円の補正を行い、合わせて1,700万5,000円を補正計上するものでございます。
 なお、164ページ以降に給与費明細書及び債務負担行為調書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 続きまして、議案第45号 平成20年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書169ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出総額にそれぞれ6,566万3,000円を増額し、総額をそれぞれ37億368万7,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、172ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第2款繰入金のうち、一般会計繰入金につきまして、事務費分として883万1,000円、保険基盤安定繰入金として5,683万2,000円の増額をしております。
 次に、174ページの歳出の第1款総務費でございますが、人件費の29万7,000円の減額と後期高齢者医療電子計算システム経費の912万8,000円の増額により都合883万1,000円を補正するものでございます。
 第2款後期高齢者医療広域連合納付金でございますが、保険基盤安定負担金として5,683万2,000円を増額しております。
 なお、参考資料といたしまして、議案書178ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第42号について、池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長 続きまして、議案第42号 平成20年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由を御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の126ページをお開きくださいますようお願いいたします。
 第1条歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出の総額からそれぞれ4,358万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ229億5,525万3,000円と定めるものでございます。
 次に、第2条の債務負担行為の変更でございますが、129ページの第2表をお開き願います。
 内容といたしましては、下水道施設の維持管理委託などを平成21年4月1日より執行するため、8,301万5,000円の債務負担行為を増額し、総額を7億8,844万2,000円に補正するものでございます。
 126ページにお戻りいただきまして、第3条の地方債の変更につきましては、恐れ入りますが、130ページの第3表をお開き願います。
 内容といたしましては、公共下水道事業債として7,600万円を減額し、総額を98億3,080万円に補正するものでございます。
 補正の詳細につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明させていただきますので、132ページをお開き願います。
 まず、歳入でございますが、第7款諸収入におきまして、雑入を3,241万8,000円増額するものでございます。
 続きまして、第8款市債でございますが、公共下水道事業費を減額したことにより7,600万円を減額補正するものでございます。
 次に、歳出について、御説明申し上げます。
 134ページをお開き願います。
 第1款下水道費におきましては、人件費の増額補正のほか、地方公営企業法適用移行経費について、契約差金による不用額や予算の組み替えにより391万9,000円の減額補正を行っております。
 次に、第2款管理費におきましては、人事異動等に伴う人件費の増額補正を行っております。
 続きまして、136ページの第3款事業費につきましては、人事異動等に伴う人件費の補正並びに公共下水道整備事業費において契約差金等による不用額の減額補正を行っております。
 次に、138ページに移りまして、第4款公債費でございますが、起債の繰り上げ償還に係る償還方法等の変更に伴い、元金について6,710万円の増額、利子につきましては3,100万円の減額補正を行っております。
 歳出合計につきましては、138ページ下段に記載しておりますとおり4,358万2,000円を減額し、総額を229億5,525万3,000円とするものでございます。
 なお、140ページ以降に給与費明細書、146ページに債務負担調書、148ページに地方債調書を掲載しておりますので御参照いただきますようお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第46号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 引き続きまして、議案第46号 平成20年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書182ページをお開き願います。
 まず、第2条収益的収入及び支出でございますが、収入につきましては、第1款水道事業収益第1項営業収益を9,839万6,000円減額し、第3項特別利益を4,300万7,000円増額いたしまして、補正後の額を80億6,370万1,000円とするものです。
 次に、支出では、第1款水道事業費用第1項営業費用8,668万3,000円、第2項営業外費用1,600万1,000円をそれぞれ減額し、補正後の額を74億9,354万4,000円とするものです。
 次に、第3条資本的収入及び支出でございますが、収入の第1款資本的収入第1項企業債を8,250万円、第3項固定資産売却代金を369万3,000円、それぞれ増額し、補正後の額を26億5,807万7,000円とするものでございます。
 次に、支出では、第1款資本的支出第1項建設改良費を592万2,000円減額、第2項企業債及び固定負債償還金を2億3,046万6,000円増額し、補正後の額を63億230万6,000円とするものです。これにより資本的収入が資本的支出に対し不足する額につきましては、損益勘定留保資金等で補填する旨、本文括弧書きを改めております。
 次に、第4条では、債務負担行為をすることができる17件の事項に係る限度額を計上し、その期間について記載しているものでございます。
 次に、第5条では、鉛管解消事業に係る起債の限度額を8,250万円増額し、3億5,750万円とするものです。
 それでは、具体的な内容につきまして、186ページからの補正予算説明書に基づき説明いたします。
 まず、収益的収入の水道事業収益でございますが、受託工事収益につきましては、下水道工事に伴う移設関連工事の減や今年度の施工予定工事を翌年度事業にしたことにより9,839万6,000円減額する一方、固定資産売却益といたしまして、長尾家具町の旧北部長尾ポンプ場跡地の売却利益を4,300万7,000円増額するものです。
 次に、188ページ収益的支出の水道事業費用でございますが、原水及び浄水費の動力費につきまして、電力会社の燃料費調整制度に伴う電気料金改定等により1,171万3,000円増額する一方、受託工事費については、下水の受託工事の減少等により、工事請負費を受託工事収益と同額の9,839万6,000円減額するものです。
 次に、支払利息及び企業債取扱費につきまして、企業債の繰り上げ償還に係る償還方法等の変更に伴い、企業債利息を1,600万1,000円減額するものです。
 続きまして、190ページの資本的収入企業債の上水道事業債につきまして、鉛管解消事業に係る起債対象範囲の拡大に伴い、企業債を8,250万円増額するものです。
 次に、固定資産売却代金につきましては、旧北部長尾ポンプ場跡地売却に係る帳簿価格分といたしまして、369万3,000円を計上いたしております。
 続きまして、192ページの資本的支出、建設改良事業費につきまして、下水道関連の移設工事に伴う配水管更新事業でございますが、今年度の施工予定工事を翌年度事業としたことにより592万2,000円を減額するものです。
 次に、企業債償還金につきまして、企業債の繰り上げ償還に係る償還方法等の変更に伴い、2億3,046万6,000円増額するものです。
 なお、議案書194ページ以降の債務負担行為に関する調書等につきましては、あわせて御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第46号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第47号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 続きまして、議案第47号 平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の201ページをお開き願います。
 まず、第2条の収益的収入及び支出の補正でございますが、収益的収入では、病院事業収益といたしまして344万円を増額し、65億8,855万2,000円に補正するものでございます。
 内容といたしましては、医業収益については平成21年1月に創設されます産科医療補償制度に伴う分娩料の改正による入院収益の増額補正を行うものです。
 医業外収益については、国の通達により調査項目が追加されたことに伴い、アスベスト調査の国庫補助金の増額を行うものでございます。
 次に、収益的支出では、収益の増に合わせまして病院事業費用として329万4,000円を増額し、64億6,817万9,000円に補正するものでございます。
 医業費用のうち経費の内容は、産科医療補償制度創設に伴います保険料の増額を反映しております。
 次に、第3条の債務負担行為につきましては、当院の放射線科で運用しております画像サーバーが平成20年度3月で保守期間が終了し、21年度当初からの機器更新が必要なことから、20年度中に契約手続を行う必要があるため、債務負担行為の期間及び限度額を設定するものでございます。
 限度額は、物品管理等業務委託として2,469万6,000円、臨床検査機器賃借として2,290万7,000円、画像サーバーの更新として8,500万円などを計上しております。
 なお、204ページから債務負担行為に関する調書を添付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単でございますが、議案第47号 平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第2号)の提案理由説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。石村議員。


○石村淳子議員 議案第44号 平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、お尋ねをいたします。
 今回の補正予算1,700万5,000円のうち、163ページに計上されている375万5,000円の認定支援システム経費について、お尋ねします。
 このシステム経費は、来年度の介護保険制度の見直しにより認定調査項目が82項目から74項目になることに伴う認定システムの改修委託料となっています。どのような項目が変更されるのか、その内容について、お尋ねをいたします。
 また、項目が減ることにより現在の認定にどのように影響するのか、お尋ねをいたします。


○久野邦広健康部長 今回の認定調査項目の見直しは、認定有効期間が平成21年4月1日からの介護保険認定調査時に行う調査項目が現行82項目のうち14項目が除外され、新たに6項目が追加され、74項目に見直しとなるものでございます。
 除外されました項目は、身体状況に関する項目で、じょくそう、皮膚疾患の有無等5項目、身の回りに関する項目で2項目、問題行動に関する項目で幻視幻聴、暴言暴行、火の不始末等5項目、日常の活動に関する項目で2項目の計14項目となっており、追加された項目は社会的行動に関する項目で、独り言・独り笑い等3項目、社会生活適応に関する項目で集団参加ができない等3項目の計6項目となっております。
 本市では、この見直しに係るモデル事業は本年9月から10月に78件実施いたしました。認定への影響につきましては、厚生労働省において、現在、全国から集計した結果をもとに検証されているという状況でございます。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第41号から議案第47号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本7件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。石村議員。


○石村淳子議員 議案第44号 平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、日本共産党を代表して討論を行います。
 本補正予算は、1,700万5,000円のうち375万5,000円の認定支援システム経費が盛り込まれています。このシステム経費は、認定調査項目が82項目から74項目となり、大幅な調査項目の削減によるシステム改修に伴うものです。削除される項目は、じょくそう、床ずれ、皮膚疾患、火の不始末など命にかかわる内容であり、介護負担や介護料に影響を与えると指摘されるものが含まれています。特に認知証の判定項目とされる幻視幻聴、暴言暴行、火の不始末、不潔行為、異食行動など医療的ケアが必要な項目が減らされたことは問題であり、認知証の介護判定区分の引き下げにつながることが予想されます。たび重なる介護認定の変更により、今でも要介護2だった高齢者の方が要支援2になるなど判定が軽くなり、介護ベッドの取り上げや必要なサービスが受けられなくなるなどの事態が広がっています。
 こうした中で、今回の調査項目の大幅な削減を行うことは、認定審査会の審査や判定に必要な情報が伝わりにくくなり、ますます高齢者の健康と生活の実態から懸け離れた認定結果が続出する恐れがあります。利用者の視点を欠いた認定システム改編は中止し、再度検討すべきです。
 よって、本議案については賛成できないと申し上げ、討論といたします。


○出井 宏議長 これをもって討論を終結します。


○出井 宏議長 これから議案第41号から議案第47号までの7件を分割して採決します。
 まず、議案第41号から議案第43号まで及び議案第45号から議案第47号までの6件を一括して採決します。
 本6件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本6件は、原案のとおり可決されました。


○出井 宏議長 次に、議案第44号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 お諮りします。
 議事の都合により、12月10日から12月12日までの3日間を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、12月10日から12月12日までの3日間を休会とすることに決しました。
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○出井 宏議長 なお、休会中に開催されます諸会議の日程につきましては、お手元に配付しております諸会議日程表のとおりです。
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               諸 会 議 日 程 表
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|会 議 名| 開 議 日 |時  間|場  所|   事   件   名   |
├─────┼───────┼────┼────┼───────────────┤
|議   会|12月11日(木)|午前10時|第  1|(1) 請願第1号 地方自治法第1|
|運営委員会|       |    |委員会室|  00条の権限を持つ調査特別|
|     |       |    |    |  委員会の設置に関する請願 |
└─────┴───────┴────┴────┴───────────────┘
    (注) 諸会議の招集通知は、定例会会期中のため省略します。
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○出井 宏議長 委員各位におかれましては、よろしく御審査くださるようお願いいたします。


○出井 宏議長 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれにて散会します。
    (午後2時22分 散会)