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大阪府 枚方市

平成20年第3回定例会(第1日) 本文




2008.09.16 : 平成20年第3回定例会(第1日) 本文


○出井 宏議長 開会に先立ち、事務局長から議員の出席状況を報告します。山下事務局長。


○山下寿士市議会事務局長 本日の会議のただいまの出席議員は、33名です。
 以上で報告を終わります。
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    (午前10時4分 開会・開議)


○出井 宏議長 ただいま報告しましたとおり、出席議員は定足数に達していますので、これから平成20年第3回枚方市議会定例会を開会します。


○出井 宏議長 ただいまから本日の会議を開きます。
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○出井 宏議長 開会に際し、市長からあいさつしたい旨の申し出がありますので、これをお受けします。竹内市長。


○竹内 脩市長 おはようございます。
 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 本日、平成20年第3回枚方市議会定例会を招集させていただきましたところ、議員の皆様におかれましては、早朝より御出席を賜りありがとうございます。
 さて、昨年9月23日に枚方市長に就任させていただいてから、間もなく早いもので1年がたとうとしております。市民の市政への信頼を回復するため、私なりに、この1年間全力投球をしてまいりました。この間、市民の皆様、議会の皆様の御協力をいただきながら、前市長の施策を受け継ぎ、新火葬場と第2清掃工場という、市民生活に不可欠な施設に加え、楠葉中宮線や枚方藤阪線といった幹線道路を整備することができました。
 今後とも私の市政運営に当たっての基本的な理念である根元的な思考と科学性の尊重に基づきながら、市民生活の向上につながる施策については着実に推し進めるとともに、3月議会に表明させていただきました市政運営方針で掲げた人を育む教育都市、人をつなぐ文化都市、また、経営的視点を持った市政運営を実現するため、積極的な施策を展開していきたいと考えておりますので、引き続き御指導、御協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 さて、今議会では、報告案件として外郭団体の経営状況の報告についてを初め11件、認定案件13件、学力向上に向けた放課後自習教室事業経費や大垣内町地区浸水対策工事などを盛り込んだ補正予算案件としては一般会計を初め9件、条例案件では枚方市路上喫煙の制限に関する条例の制定を含め5件、契約案件1件、指定管理者の指定案件8件、その他の案件2件、人事案件2件など、多くの重要案件を御審議いただく予定をいたしております。何とぞよろしく御審議の上、御可決、御承認を賜りますよう、お願い申し上げます。
 また、9月17日には、全員協議会を開催していただきまして、談合防止対策の構築に向けた取り組みの進捗状況について、「仮称第2清掃工場建設に伴う建築・土木設計委託」の調査及び回答について、新病院の整備についての3件の御説明をさせていただきたいと考えております。あわせてよろしくお願い申し上げます。
 なお、8月12日に試運転中の東部清掃工場で起きた爆発事故では、議員の皆様方には大変御心配をおかけいたしました。この事故は灰の貯蔵タンクの改善作業中に起こったものであります。事故について、管理している業者から、9月1日に事故報告書が提出されたことを受け、労働基準監督署や大阪市環境事業協会の意見も踏まえ、事故の原因、今後の対策について検討した結果、本市として報告内容は妥当なものと判断し、9月11日に試験運転を再開いたしました。今後は、この事故の教訓を生かし十分な安全確認を励行するとともに、本格稼働時の作業マニュアルなどにも反映させ、安全な運転を行っていけるよう努めてまいります。
 また、6月20日及び8月6日の記録的な集中豪雨では、市内各地で大きな被害が発生いたしました。本市では、直ちに災害警戒本部を設置し、24時間体制で被害情報の収集、また、浸水への対応、道路冠水の応急復旧、消毒、ごみ収集などに取り組みました。こうした豪雨は予測が付きにくく、残念ながら発生を抑えることはできませんが、今後も浸水などの被害を最小限に抑えるため、下水道事業全体の健全化を図りながら、計画的な雨水管の整備や緊急的な対策を進めるとともに、災害時の初動体制、情報収集体制及び災害対策本部の強化に取り組み、さらに、市民への情報提供の充実も図っていきたいと考えております。
 以上、甚だ簡単でございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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○出井 宏議長 次に、本定例会の会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、大塚光央議員、野村生代議員の2名を指名します。
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○出井 宏議長 日程第1、「会期の決定」を議題とします。


○出井 宏議長 お諮りします。
 本定例会の会期は、本日から9月29日までの14日間としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本定例会の会期は、本日から9月29日までの14日間と決定しました。
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○出井 宏議長 日程第2、報告第15号「平成19年度枚方市土地開発公社の経営状況について」、日程第3、報告第16号「平成19年度財団法人枚方市文化国際財団の経営状況について」、日程第4、報告第17号「平成19年度財団法人枚方市公園緑化協会の経営状況について」及び日程第5、報告第18号「平成19年度有限会社枚方市水道サービスセンターの経営状況について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、報告第15号について、横田財務部長。


○横田 進財務部長 ただいま一括上程されましたうち、報告第15号 平成19年度枚方市土地開発公社の経営状況につきまして、地方自治法第243条の3第2項の規定により御報告申し上げます。
 本件は、土地開発公社の決算に関するものでございます。
 議案書の2ページをお開きください。
 まず、平成19年度の事業報告書でございます。1の公有用地取得事業といたしましては、合計で2120.46平方メートルを取得し、取得費は支払い利息も含め6億8,158万9,830円でございます。
 次に、2の公有用地処分事業では、合計で3,802.66平方メートルを処分し、売却収益は8億8,272万2,337円となっています。
 次に、4ページの損益計算書をごらんください。
 1の土地処分による収益であります事業収益、2の処分する事業用地の原価であります事業原価、3の販売費及び一般管理費、4の事業外収益は、それぞれ記載のとおりで、以上の事業収支の結果、平成19年度では、当期純損失としては751万5,527円でございます。
 次に、5ページの貸借対照表をごらんください。
 まず、資産の部ですが、1の流動資産及び2の固定資産を合わせ、資産合計は147億4,194万5,543円でございます。
 続いて、負債の部では、1の流動負債と2の固定負債を合わせ、負債合計では146億8,271万748円となっております。
 以上、御説明を申し上げました資産及び負債の内訳につきましては、7ページから9ページに、財産目録として明細を登載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 恐れ入りますが、5ページにお戻りください。
 貸借対照表の資本の部でございます。
 1の資本金は、公社の基本財産でございます。
 2の準備金ですが、前期繰越準備金から当期純損失を差し引きますと、年度末の準備金合計は5,423万4,795円となり、負債資本合計では147億4,194万5,543円となっています。
 6ページには、キャッシュ・フロー計算書を掲載いたしております。
 なお、10ページには、監事の監査意見書を添付いたしております。また、報告第15号参考資料といたしまして、平成19年度枚方市土地開発公社決算附属明細表及び保有地位置図を配付させていただきましたので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、誠に簡単ではございますが、報告第15号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 次に、報告第16号について、高井地域振興部長。


○高井法子地域振興部長 続きまして、報告第16号 平成19年度財団法人枚方市文化国際財団の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により、御報告申し上げます。
 議案書12ページをごらん願います。
 まず、事業実施報告でございますが、平成19年度は文化事業としまして、音楽や古典芸能、映画などの芸術・文化事業を行うとともに、13ページにございますよう、市民の文化活動育成、支援等事業として、枚方めちゃオーシャン祭や市民合唱祭、人形劇フェスティバルなどを実施いたしました。
 また、くずはアートギャラリーでは、市民の発表の場所としての貸館事業とあわせて、写真コンクールや中国長寧区との友好都市提携20周年を記念した児童書画展などの企画展を行いました。
 14ページの国際交流事業では、市民の国際交流活動の支援および促進事業として、国際交流ボランティアの育成を目指した各種語学講座や、多文化フェスティバルなどを開催いたしました。
 また、海外諸都市との交流では、オーストラリア・ローガン市への中学生の訪問団派遣や韓国霊岩郡と本市の友好都市提携記念事業などを実施いたしました。そのほか、国際理解講座やフランス・エセック経済商科大学院学生の受け入れ事業などに取り組みました。
 次に、決算でございますが、恐れ入りますが、16ページの収支計算書をごらん願います。
 収入の部では、主催事業等の入場料収入、そのほか、市からの負担金、補助金など、収入合計は前期繰越収支差額を含めて、1億227万2,305円でございます。
 また、支出の部では、くずはアートギャラリーの運営費など、受託事業に係る支出や財団運営費等で、当期支出合計は1億200万2,048円でございます。収入合計から当期支出合計を差し引いた次期繰越収支差額は、27万257円となっております。
 17ページ以降に正味財産増減計算書、貸借対照表及び財産目録、収支計算科目別明細書などを掲載しておりますが、誠に勝手ではございますが、説明を省略させていただきます。
 なお、27ページに監事の監査意見書を添付しておりますので、御参照願います。
 最後に、公益法人の制度改革に関連し、御報告いたします。
 公益法人関連の法律の施行に伴い、枚方市文化国際財団では、法の規定に伴いまして、ことしの12月1日から一旦、特例民法法人に移行し、その後、できるだけ早い段階で公益財団法人に移行できるよう手続を進めていく予定としております。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第16号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 次に、報告第17号について、梅崎理事。


○梅崎 茂理事兼土木部長 続きまして、報告第17号 平成19年度財団法人枚方市公園緑化協会の経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により、御報告申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書29ページをお開き願います。
 平成19年度の事業状況報告について、御説明申し上げます。
 まず、自主事業の緑化に係る普及啓発事業としまして、菊づくり連続講座や公園緑地アダプトプログラム登録団体園芸講座、しめ縄づくり講習会などの緑化講習会を開催いたしました。また、公園や学校、幼稚園、保育所等の公共施設に花を植える花いっぱい運動を実施し、花の種子や球根とともに、バーク堆肥などの資材の配布を行ったほか、30ページの都市緑化月間事業では、56カ所の民間の幼稚園、保育所に秋植えの球根等を配布いたしました。
 31ページの民有地の緑化推進事業につきましては、緑化樹木配布事業として学校や自治会に776本を配布いたしました。
 次ページの市民菊人形制作事業といたしまして、平成17年度に立ち上げた市民で構成されたボランティア組織、枚方市民菊人形の会により、枚方菊フェスティバルの一環として、風林火山をテーマに大ホール前に菊人形3体、人形1体と馬1体を制作、展示し、また、市民の森会場には立ち姿の女性の菊人形1体を展示いたしました。
 また、平成19年度は全国七夕サミットの主催地として開催された七夕フェスタにおいて、織女と牽牛を、桜フェスティバルにおいては、花咲爺さんと桜の木を、いずれも大ホール前に展示いたしました。
 次に、受託事業の公共緑地の維持管理、運営の受託としまして、天野川環境整備事業管理業務や菊花展運営業務などの7事業を受託いたしました。
 その中でも34ページの菊花展運営業務については、市制施行60周年事業として、市民や小・中学校等の出展に加え、特設花壇を設置し、個性豊かな菊の展示を行いました。
 また、36ページの鏡伝池緑地管理業務としましては、施設の管理とともに花しょうぶ展等の各種展示会や講習会を開催いたしました。緑化フェスティバル行事運営業務としまして、平成19年度は市制施行60周年記念事業として、岡東中央公園で開催し、花苗、花の種の無料配布の催しを初め、公園内のステージにおいて市民参加によるミニライブを実施いたしました。これらの業務の受託につきましては、広域的な緑化推進を図ったところでございます。
 次に、39ページからの収支計算書をごらんください。
 収入の部では、基本財産3億円の国債から生じる収入のほか、市からの受託事業、負担金、補助金などの収入であり、当期収入合計は7,702万6,340円です。前期繰越収支差額183万7,515円を合わせまして、収入合計は7,886万3,855円でございます。
 また、40ページの支出の部では、受託事業や自主事業に要する経費や、また、協会運営に支出する経費で、当期支出合計は7,718万2,612円となり、42ページの中ほどのとおり、当期収入合計から当期支出合計を差し引きますと168万1,243円となり、次期繰越額となるものでございます。
 なお、43ページから49ページまでは、正味財産増減計算書、貸借対照表などを記載しております。
 甚だ勝手ながら説明を省略させていただきたいと存じます。
 また、50ページには監事の監査意見書を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 最後に、公益法人の制度改革に関してでございますが、公益法人関連の法律の施行により、枚方市公園緑化協会も、ことしの12月1日から、特例民法法人となり、その後5年以内に一般財団法人となるか、公益財団法人化となるかを選択しなければなりませんが、税制上の優遇措置が適用となる公益財団法人化に向け、協議、調整していきたいと考えております。
 以上、簡単ではございますが、報告第17号の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、報告第18号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 続きまして、報告第18号 平成19年度有限会社枚方市水道サービスセンターの経営状況について、地方自治法第243条の3第2項の規定により、御報告申し上げます。
 恐れ入ります、議案書の52ページをお開き願います。
 初めに事業報告書について御説明申し上げます。
 1.枚方市水道局からの受託事業につきましては、小規模貯水槽水道の点検業務、水質監視調査業務など、5事業を実施いたしました。
 次に、54ページの自主事業でございますが、設計図書販売業務など、3事業を実施しております。
 次に、55ページの損益計算書をごらんいただきたいと存じます。
 1の売上高は受託事業と自主事業を合わせた8つの業務の売上合計が、5,903万7,904円でございます。売上原価、販売費及び一般管理費などを差し引きますと、当期純利益は234万2,162円となり、前期末利益剰余金1,281万2,802円と合算しますと、当期末利益剰余金は1,515万4,964円となりました。
 次に、56ページ以降に貸借対照表、財産目録等を記載しておりますが、誠に勝手ながら、説明を省略させていただきます。
 なお、60ページに監査意見書を添付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第18号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。千葉議員。


○千葉清司議員 ただいま4点にわたって一括上程されました。その中で報告第15号 平成19年度枚方市土地開発公社の経営状況についてということで、御質問をいたします。
 議案書の、御案内のとおり2ページに一覧表があるわけでありますけれども、1つは先ほど、けさですね、今、机の上に報告第15号の参考資料ということで御案内いただきました。そこには数字が全部網羅されています。大事な議案書には、空白が、御承知のように目立っています。この数値が議案書になぜ入らなかったのか。私は非常に疑問に思いますので、その辺を明らかにしてください。
 それでは、内容に入りますが、この公共用地取得事業ということで、まず、教育施設用地、この中で総合スポーツセンター多目的運動広場用地、これについて、この1年間、19年4月1日から今年度の3月31日までの1年間、年度で、金利だけでですよ、ここに書いていますように、5,735万9,690円ということで、金利負担がこれだけかかっています。まず金利負担だけ申し上げます。
 それから、その下の道路施設用地、これ地下道用地です。ラポールに渡る地下道用地、京都守口線を地下で渡るということで、当初の目的で用地を買収した。これ、金利だけで、1年間で2,639万9,850円。それからずっと次のページに行って、3ページのその他施設用地、最終処分場用地1,824万1,819円、締めてですね、大体、概算で1年間で1億に上る、この3件だけですよ。金利負担がかかっているわけであります。例えば今、地域の少子・高齢化の中で集会所が欲しい、地域のコミュニケーションの場が欲しいと言われて四苦八苦しているわけでありますけれども、この1億円あれば、最低10カ所は集会所ができるんですね、1カ所1,000万円としても。1,000万円かけたら、そこそこの集会所が造れます。それほどまでに、物に例えると大変な金額なんですね。それが余り前面に出てきていない。
 私が言いたいのは、もう10何年もたっているわけですけれども、再三再四ですね、どのような有効な活用をするんですかということを申し上げてきています。特に竹内市長が、この辺わかっていないと思いますから、私はあえてこの辺を、竹内市長にも聞いてほしいから、ここに立ちました。少なくとも、こういうむだなものを、むだというか、ややもしたらむだになるような問題を抱え込んでおいて、オブラートで包んでおいて、次の事業を展開すると言っても、私は非常に説得力に欠けるんじゃないかと思うんですね。ですから、今、抱えている問題を、きちっとやはり精査をして、その上に立って市民に問うていくという、そういう姿勢がなければ、やっぱり市民は、なかなか納得できないと思うんです。全部血税ですから。私が申し上げていますように、市民を担保にして金を借りて事業をするわけですから、そのことを考えれば、こういう問題、私はイの一番で、私がここで言うまでもなく、理事者のサイドから、これはこうします、これはこうですと、状況はこうですと、そのことを議会の前に、やはり言われるまでもなく報告をし、意見をいただいて、執行していくというのが、私は、常の姿じゃないかと思いますけれども、その辺も含めまして、どのような有効活用の進捗状況になっているのか、担当部署の方から御意見を賜ります。


○横田 進財務部長 まず、1点目の御質問の、議案書の中の報告書の、いわゆるそれぞれの項目と参考資料の中の明細書の部分の金額、それぞれの書き方の違いということですけれども、議案書の部分については、いわゆる取得した年度の部分については取得面積、用地費等の金額が表れまして、利息については、全項目について記載がされています。明細書につきましては、期首残高、当期増加高ということで、期首残高と期末残高の動きを表しておりますので、最終的な期末残高(後刻訂正発言あり)については、合ってくるということでございます。
 それと2点目の、それぞれの事業の部分の利息ということでございますが、公社の立場から御回答をさせていただきますと、当然、早期の事業決定を行って、いわゆる事業を、公有、持っている用地等を縮小していきながら、利息の減少を目指していきたいというように考えていますが、今、御質問いただきました3点につきましても、いわゆる使用用途等について、今現在、検討を行っておりまして、できるだけ早い時期に、そういうような形では御説明できるような努力はしてまいりたいというふうに考えております。


○千葉清司議員 なぜ、これ議案書に数字が入っていなかったのか、これについては理解できました。理解できないのは、議員が古くなってきますと、新しい方はわかりませんから、もうだんだん風化されていくんです。私は、幸いにまだ議員として残っていますから、この辺を指摘できるんですよ。市長さんにもお願いしておきたいんですがね、ここの参考資料には、いつ買ったかまで全部入っていますから、何年に取得したかまで全部入っています。ですから、いずれにしても、例えばですよ、例えばじゃないです。総合スポーツセンターって、今の体育館ですね。渚体育館じゃない、市立中央体育館ですか、あそこの横に土地があるんですよ。市長さん、わかりますね、場所。あそこの土地が、当初、取得したときには19億9,000万円。端数は削除しますよ。19億9,000万円でお買いになったんですよ。それでずっと金利負担がもう現在、約5億5,900万円になっておるんですよ、金利負担だけがね。合わせると、19億9,000万円で買ったのに、もう25億5,000万円ぐらいになってきているんですよ。これすごい金なんですよね。全部、市民の血税なんですよ。もし、このお金をもっと有効にね、きちっと我々が精査をして使っておったら、別の方に使えるんですよね。その辺がね、役所の皆さんとか、我々の議員の責任、もちろんありますよ。ありますけども、そういう部分が、どうもやはり神経がね、やっぱりもっと過敏になるべきだと思うんですよ。全部、金銭で動いてるわけで、1円たりとも全部税金で、行政が担っているわけですから。そうでしょう。何か金銭感覚が非常に麻痺している。そう言わせてもらっても、僕は過言じゃないと思うんですよ。
 それから、新町のラポール、造りましたね。あれはたしか平成8年だったと思います。このとき、造る前に京守線、旧1号ですね、今の府道ですけれども、あの下を地下道で向こうに渡ろうということで用地買収をしたんです。その土地もフェンスに囲まれて、まだそのままです。これが買ったときは9億9,000万円何がし、金利負担がもう1億8,000万強なんですね、金利負担だけですよ。その都度その都度どうするんだどうするんだと言ってもですね、何の具体的な策もなされていない。今すぐ使わなかったら1円たりとも歳入として入れていこうという、そういう御努力がみじんも感じられない。体で受け止められない。草をぼうぼう生やして、言われれば何か、何々に使いますなんてことの繰り返しの答弁、そういうことを、これ、最終処分場用地の問題もガスの問題がありますから、これはもういろいろ状況ありますけれども、いずれにしても、この1年間だけでも、総合スポーツセンター多目的運動広場用地の問題、それから今の新町1丁目地区内歩行者専用道路の用地問題、最終処分場用地の問題、このたった3つとってもですね、年間、冒頭申し上げました1億強の金利負担がかかっているんですよ。やはりこういうものを、これが竹内市長を中心としてやらないでだれがやるんですか。我々議員、できませんよ。執行機関じゃないですから。ただ、チェックして問題点は問題ですと言う責任は、こっちはありますよ。私も、この場でこの手の問題、何回も、議事録を見てもらったらわかります。古い議員の、やっぱり責務は、そこにあるんですよ。全部、過去を知っているわけですから。これはね、僕ははっきり言って、地下道の用地買収の問題は、その当時の市の最高責任者の失政だと思うんですよ。ジャッジミスだと思うんですよ。そのことを、私は明確にしておきたいし、1円たりとも市民の血税だということを、特に中司市長から竹内市長に替わられたわけですから、いい面は継承されていいんじゃないですか。しかし、問題点はいっぱいあるんですよ、市長さん。その問題点も全部オブラートに包んで、中司マニフェストを継承するなんて言っておったらですね、市長だめですよ。この辺の問題もその中に包含されていたら大変なことになるわけですから。
 そのことを含めて、僕は41万市民の命と財産を守る、やはり大きな責任ある一議員として、この場以外に発言する場所がないわけですから、1つ意見を添えて申し上げておきますけれども、さらに、この具体的な、どういう方策を立てるのか、担当部署の見解を、今後の見通しも含めて結構です。今なかったら、なかったで結構です。ないのをあるなんて、うそばっかり言ってもこっちは困りますから。ないならない、ただ、こういうことを考えているという展望でもいいですから、聞かせてください。


○横田 進財務部長 まず初めに、先ほど回答させていただきましたうちの修正を1つお願いをいたしたいと思います。
 先ほど、この事業報告書の件ですが、期末残高と一致すると、ちょっとお答えをしていたと思うんですが、申し訳ございません。当期増加高と一致をいたしますので、よろしくお願いをいたします。
 それから、先ほどの、いわゆる事業の、早い時期の事業決定をしてというようなことでございますが、有効活用検討委員会等で検討を重ねておるわけでございますが、できるだけ早い時期に、やはり事業決定を行ってまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


○千葉清司議員 ここまで申し上げましたから、竹内市長に、私は、今るる申し上げましたから、決意をぜひ、ここで私は承っておきたいと、このように思いますので、よろしくお願い申し上げます。


○竹内 脩市長 昨年9月23日に市政を担当させていただきまして、私の思いといたしましては、前市政が取り組んでこられた積極的な面、あるいは、今、御指摘いただいていますような側面等もすべて、正負ともすべてのものを引き継ぐというのが、私は新しい市長の責務であると考えております。
 御指摘いただきました、先行取得をいたしました用地の活用につきましては、御指摘のとおり市民の貴重なお金でもって先行取得をしているものであります。これを市民の福祉向上のために、今、現時点において課題となる市政の行政課題をきっちり見据えながら、一日も早く有効活用できるよう努めてまいりたいと思いますので、御指導、御鞭撻賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 以上をもって、報告第15号から報告第18号までの聴取を終結します。
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○出井 宏議長 日程第6、報告第19号「平成19年度枚方市基金の運用状況について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。井原理事。


○井原基次理事兼企画財政部長 ただいま上程いただきました報告第19号 平成19年度枚方市基金の運用状況について、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の61ページをお開きください。
 枚方市くらしの資金貸付基金など4件の枚方市基金の運用状況につきまして、地方自治法第241条第5項の規定により報告させていただくものでございます。
 議案書の62ページをごらんください。
 平成19年度枚方市くらしの資金貸付基金の運用状況調書でございますが、基金の額は1億2,200万円で、貸し付け件数は125件、貸付額は1,552万円でございます。これに対しまして、返済件数は1,295件で、返済額は885万6,000円でございます。この結果、平成19年度末の貸し付け累計は1億1,295万48円となっております。
 続きまして、63ページでございます。
 公共用地の先行所得を目的とした平成19年度枚方市土地開発基金の運用状況調書でございます。
 基金の額は7億1,545万円で、全額を土地取得特別会計に貸し付けしております。
 次に、64ページをお開きください。
 平成19年度において金融機関に定額の融資準備資金を預託している基金の運用状況調書でございます。
 基金の額は、枚方市商工振興事業資金融資基金が1億1,800万円、枚方市水洗便所等改造資金融資基金が3,000万円で、その全額を金融機関に預託しております。また、これらの融資の状況でございますが、小企業事業資金融資事業が2件で450万円、水洗便所等改造資金融資事業が、38件で816万3,000円となっております。なお、本報告につきましては、別冊の平成19年度枚方市決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書の97ページに監査委員の御意見を付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第19号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 以上をもって、報告第19号の聴取を終結します。
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○出井 宏議長 日程第7、報告第20号「平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。井原理事。


○井原基次理事兼企画財政部長 ただいま上程いただきました報告第20号 平成19年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の65ページをお開きください。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により平成19年度健全化判断比率を、同法第22条第1項の規定により平成19年度資金不足比率を、それぞれ御報告させていただくものでございます。
 健全化判断比率の状況でございますが、実質赤字比率及び連結実質赤字比率につきましては、本市の決算が黒字であるため、当該指標の値はございません。実質公債費比率は3.3%、将来負担比率は46.1%となっております。
 次に、資金不足比率の状況でございますが、対象となるすべての会計において、資金の不足額がないため、当該指標の値はなしとなっております。
 参考といたしまして、早期健全化基準、財政再生基準及び経営健全化基準を記載しておりますので、御参照いただきますよう、お願い申し上げます。
 なお、本報告につきましては、別冊の平成19年度財政健全化審査意見書及び会計別の平成19年度経営健全化審査意見書に監査委員の御意見を付しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第20号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 以上をもって、報告第20号の聴取を終結します。
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○出井 宏議長 日程第8、報告第21号「専決事項の報告について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程されました報告第21号 専決事項の報告につきまして、御説明いたします。
 議案書の66ページをお開きください。
 専決事項は、枚方市報酬及び費用弁償条例等の一部改正についてでございます。専決理由としまして、本年6月に地方自治法の一部が改正され、議員の報酬等に関する規定と他の特別職の非常勤職員の報酬等に関する規定とが、別の条文に分離されるとともに、議員の報酬の名称につきましても、議員報酬に変更されたところですが、この改正法の施行日が本年9月1日とされましたことから、報酬等の支給根拠を明確にしておくため、議案書の67ページにございますとおり、当該条例に関する所要の文言整理を行い、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、8月29日付で専決処分を行ったものでございます。
 それでは、参考資料の新旧対照表により、条例の一部改正の内容につきまして、御説明をさせていただきます。
 恐れ入りますが、議案書の70ページをお開きください。
 初めに、枚方市報酬及び費用弁償条例の一部改正でございますが、第1条は報酬という名称を、市議会議員の議員報酬と、その他特別職の非常勤職員の報酬に分離して規定するとともに、地方自治法から引用する条の整理を行うほか、所要の文言整理を行っております。
 第2条から第5条までにつきましても同様に、報酬に関する名称変更を行うなど、文言整理を行っております。
 議案書72ページの枚方市特別職報酬等審議会条例、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例及び議案書73ページの枚方市議会議員に対する政務調査費の交付に関する条例につきましても、それぞれ同様に文言整理を行ったものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の69ページにお戻りください。
 附則でございますが、本条例の施行日を改正法の施行日と同じく、平成20年9月1日とさせていただいたものでございます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、報告第21号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御承認いただきますよう、お願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています報告第21号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから報告第21号を採決します。
 本件は、承認することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、承認することに決しました。
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○出井 宏議長 日程第9、報告第22号「専決事項の報告について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、専決第17号について、西尾環境事業部長。


○西尾和三環境事業部長 ただいま上程されました報告第22号のうち、環境事業部に係る専決第17号につきまして、御報告申し上げます。本件は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行いました損害賠償の額を定めることについて、同条第2項の規定により、議会に報告させていただくものです。
 それでは、専決第17号につきまして、御説明いたします。
 恐れ入りますが、議案書の75ページをお開き願います。
 本件は、平成19年11月13日午後1時50分ごろ環境事業部減量業務室職員平尾 学が運転する2トン塵芥車で、都丘町16番12号付近の交差点を北から南へ直進する際、東から西へ直進してきた・・・・・氏運転の自動二輪車と接触したものです。・・・氏は、接触のはずみでバランスを崩し、離合のため交差点南側に停車中の本市のし尿収集車に接触した後、転倒し、自動二輪車が損傷した事故でございます。
 平成20年6月30日に本市と・・・氏との間で、過失割合を7対3とする示談が調いましたので、本市が自動二輪車修理費用の7万4,392円の7割に当たる5万2,074円を・・・氏に賠償したものでございます。なお、・・・氏からは、本市塵芥車の修理費用20万5,695円の3割に当たる6万1,709円の損害賠償を受けております。
 参考資料といたしまして、76ページに示談書、77ページに現場見取図等を添付しておりますので、あわせて御参照いただきたいと存じます。御迷惑をおかけいたしました関係者の方々に、深くおわびを申し上げます。
 事故再発防止のため、環境事業部自動車事故防止対策検討会において、本件の事故原因となった住宅地内の交差点の安全確認不足を運転手と作業員に注意をするとともに、全収集担当職員にも周知をいたしました。今後も安全運転の周知を徹底し、事故防止に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。


○出井 宏議長 次に、専決第18号及び専決第19号について、梅崎理事。


○梅崎 茂理事兼土木部長 続きまして、報告第22号のうち土木部に係ります専決第18号及び専決第19号 損害賠償の額を定めることにつきまして、順次報告させていただきます。
 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分を行いました損害賠償の額を定めることについて、同条第2項の規定により議会に御報告するものでございます。
 まず、専決第18号について、御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の78ページをお開き願います。
 本件は、平成20年3月26日水曜日の午後1時30分ごろ、・・・・氏が自己所有の普通乗用車で市道中宮第2号線を西から東へ走行中、その前方より接近してきた自動二輪車を回避しようと、道路左側へ車両を寄せ、堂山3丁目34番地先において、舗装の割れていた部分を通過したところ、割れていた舗装の一部、縦25センチ、横30センチが起き上がり、車両左側の車体底部を損傷した事故であります。この事故では損傷した車両の修理費用12万5,000円に対し、本市の過失割合を7割として8万7,500円を損害賠償したものであります。
 なお、事故発生場所の対応といたしまして、割れていた舗装片を撤去するとともに、復旧の完了をしております。
 参考資料として示談書及び事故現場見取図を添付しておりますので、あわせてごらんいただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、専決第19号について御説明申し上げます。
 議案書の81ページをお開き願います。
 本件は、平成20年4月17日木曜日午後8時ごろ・・・・氏が、自己所有の普通乗用車で市道穂谷狭戸線を北から南へ走行中、大字穂谷地先において、道路冠水しているのを確認したが、後続車があったため、当該場所を通過し、車両のエンジンに泥水がかぶり電気系統部分が損傷した事故であります。
 当日、午前5時から13時までの8時間に降った雨は、合計30ミリでありましたが、集水ますに車のバンパー、落ち葉、ごみ、土砂等が堆積していたことにより、排水施設が機能せず、降雨終了後も長時間にわたって道路冠水している状態で事故が発生したものであり、清掃等の管理不足による道路管理瑕疵を認め、本市として損害賠償をしたものでございます。この事故では、損傷した車両の修理費用は64万4,505円でありましたが、車両時価額を超過した修理費用であったため、減価償却したときの車両の時価額37万5,000円に対し、本市の過失割合を5割として18万7,500円を損害賠償したものでございます。
 なお、事故発生場所の対応といたしましては、道路集水ます及び側溝の清掃を行うとともに、道路排水を取り込むための集水施設を新たに施工し、また、ごみ等が入り込まないよう集水ますにふたやスクリーンを設置するなどの改良工事を行いました。
 参考資料として、示談書、事故現場の見取図を添付しておりますので、御参照いただきますよう、お願い申し上げます。
 被害者の方々に大変御迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。今後は、このような事故が発生しないよう、再発防止に向け、道路パトロールの充実や市民等に道路支障箇所の通報の協力を依頼するなど、一層の早期発見、早期改善に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上、土木部に係ります専決第18号及び専決第19号の報告とさせていただきます。


○出井 宏議長 次に、専決第20号について、藤澤福祉部長。


○藤澤秀治福祉部長 続きまして、報告第22号、専決第20号につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分を行いますので、同条第2項の規定により御報告申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の84ページをお開きください。本件は、本市ガイドヘルパー派遣事業中に発生した事故の調停についてでございます。平成20年8月13日に専決させていただきました内容について、御説明申し上げます。
 調停の申立人は、枚方市大垣内町2丁目1番20号、枚方市代表者市長 竹内 脩でございます。被申立人は、・・・・・・・・・・・・・・・、・・・・氏でございます。事件の内容につきましては、本市のガイドヘルパー派遣事業におきまして、平成14年9月18日午後5時ごろ、登録ガイドヘルパー2名が被申立人を乗せた車いすを抱え、自宅前の階段を降りようとした際に、ヘルパーが足を滑らせ、バランスを崩し車いすごと階段下に転落させました。この転落事故により被申立人は第12胸椎圧迫骨折、頭部・腰部打撲、両股関節捻挫の傷害を負い、平成15年8月29日までの間、124日通院をしたものでございます。転落事故に係る賠償につきまして、被申立人と誠意を持って話し合いを続けてきましたが、本市の提示額と被申立人の要求額に差があり、交渉が進展しないため、顧問弁護士とも協議をし、本市から適正な損害賠償額の判断を求めて、枚方簡易裁判所に調停を申し立てているものでございます。
 なお、調停事務の遂行に当たりましては、大阪市北区西天満4丁目2番2号、ODI法律ビル6階、爾今法律事務所弁護士 森島 徹氏を本市の代理人とするものでございます。
 御本人並びに御家族に大変な御苦労と御迷惑をおかけしましたことを、心からおわび申し上げます。
 なお、本件に関しましては、今後は調停の推移等を適宜御報告をさせていただきたいと考えております。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、専決第20号の説明とさせていただきます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 以上をもって、報告第22号の聴取を終結します。
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○出井 宏議長 日程第10、認定第1号「平成19年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定について」、日程第11、認定第2号「平成19年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第12、認定第3号「平成19年度大阪府枚方市下水道特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第13、認定第4号「平成19年度大阪府枚方市土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第14、認定第5号「平成19年度大阪府枚方市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第15、認定第6号「平成19年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第16、認定第7号「平成19年度大阪府枚方市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第17、認定第8号「平成19年度大阪府枚方市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第18、認定第9号「平成19年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計歳入歳出決算の認定について」、日程第19、認定第12号「平成19年度大阪府枚方市水道事業会計決算の認定について」及び日程第20、認定第13号「平成19年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から順次提案理由の説明を求めます。
 まず、認定第1号から認定第9号までについて、永田会計管理者。


○永田久美子会計管理者 ただいま一括上程されました認定第1号 平成19年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第9号 平成19年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの9会計について、地方自治法第233条第3項の規定により、監査委員の意見を付しまして議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、各会計の説明に先立ちまして、全体の概要を御説明申し上げます。お配りしております平成19年度決算概要説明書に基づいて、説明をさせていただきます。
 まず、全体の概要でございますが、平成19年度の日本経済は、年度当初においては、前年度に引き続き緩やかな景気拡大局面を維持しておりましたが、年度半ば以降は、米国で表面化したサブプライム・ローン問題の影響と原油や穀物価格などの高騰により、一転して景気の減速感が出てまいりました。また、ようやく上向き始めていた個人消費も陰りを見せ始めてきたという状況でございました。このような状況のもと、本市の19年度一般会計及び8特別会計全体の収支状況は、歳入総額が2,144億5,789万円、前年度に比べ3.6%、74億1,637万円の増、歳出総額は2,139億7,064万円、前年度に比べ3.7%、77億1,719万円の増でございます。その結果、歳入歳出差引額は4億8,724万円の歳入超過となり、翌年度へ繰り越すべき財源4億2,910万円を差し引いた実質収支額は5,814万円の黒字となりました。単年度収支額につきましては2億4,811万円の赤字となっております。
 実質収支の状況につきましては、一般会計及び介護保険特別会計の2会計において黒字を計上することができましたが、国民健康保険特別会計など4会計では、赤字計上となりました。また、土地取得特別会計、財産区特別会計、牧野駅東地区再開発特別会計におきましては、収支均衡でございます。
 実質収支で赤字となりました4会計につきましては、全額を平成20年度予算より繰り上げ充用により対処いたしました。
 それでは、決算概要説明書1ページから2ページの歳入歳出決算総括表により、各会計の決算の収支について、御説明申し上げます。なお、決算額の説明は1,000円単位でさせていただきますので、よろしくお願いします。
 まず、認定第1号 平成19年度一般会計歳入歳出決算についてですが、歳入では、その根幹をなします市税収入が地方への税源移譲や定率減税の廃止、さらに法人市民税の増加などにより、18年度に比べ48億2,000万円の増と、近年にない高い伸びを示した反面、地方交付税や地方贈与税などが大幅な減収となりました。歳入総額は1,121億4,998万6,000円で、前年度に比べ6%、金額で63億6,333万2,000円の増でございます。
 次に、歳出についてですが、2大プロジェクトがピークを迎え、事業費が大幅に増加したことや退職者の増加による人件費や児童手当等の改訂などにより、扶助費などの義務的経費の増加が見られました。歳出総額は1,110億212万6,000円で、6.3%、66億1,584万8,000円の増となっております。歳入歳出差引額は11億4,786万円の歳入超過となり、翌年度へ繰り越すべき財源、2億7,800万8,000円を差し引いた実質収支額は8億6,985万2,000円の黒字となっております。
 次に、認定第2号 国民健康保険特別会計は、歳入総額が376億1,721万2,000円で、前年度に比べ11.5%、38億7,057万円の増、歳出総額は376億9,814万2,000円で11.4%、38億6,308万6,000円の増でございます。歳入歳出差引額は8,093万円の歳入不足となっております。
 次に、認定第3号 下水道特別会計は、歳入総額が201億9,598万4,000円で、前年度に比べ17.3%、29億8,286万8,000円の増、歳出総額は208億3,464万1,000円で16.9%、30億1,106万円の増でございます。歳入歳出差引額は6億3,865万7,000円の歳入不足となり、翌年度へ繰り越す財源1億222万4,000円を差し引いた実質収支額は7億4,088万1,000円の赤字となりました。
 次に、認定第4号 土地取得特別会計は、歳入歳出総額とも同額の6,842万9,000円となっております。前年度に比べ99.1%、歳入で74億8,487万4,000円、歳出で74億9,111万2,000円の減でございます。
 次に、認定第5号 老人保健特別会計は、歳入総額が256億729万7,000円で、前年度に比べ1.3%、3億2,599万8,000円の増、歳出総額は258億6,210万9,000円で1.5%、3億8,855万3,000円の増でございます。歳入歳出差引額は2億5,481万2,000円の歳入不足となっております。
 次に、認定第6号 自動車駐車場特別会計は、歳入総額が1億5,612万6,000円で、前年度に比べ4.1%、615万5,000円の増、歳出総額は4億1,093万9,000円で、2.4%、975万円の増でございます。歳入歳出差引額は2億5,481万3,000円の歳入不足となっております。
 次に、認定第7号 財産区特別会計は、歳入歳出総額とも同額の8,396万5,000円となっております。前年度に比べて26.7%、1,768万7,000円の増でございます。
 次に、認定第8号 介護保険特別会計は、歳出総額が185億2,493万8,000円で、前年度に比べて7.4%、12億8,068万2,000円の増、歳出総額は180億521万円で7.8%、12億9,723万9,000円の増でございます。歳入歳出差引額は5億1,972万8,000円の歳入超過となっております。
 認定第9号 牧野駅東地区再開発特別会計は、平成19年度に新たに設置いたしましたもので、歳入総額は5,394万8,000円、歳出総額は508万円でございます。歳入歳出差引額は4,886万8,000円の歳入超過となりましたが、同額を翌年度へ繰り越すべき財源としておりますので、実質収支はゼロとなっております。
 各会計の説明は以上でございます。なお、普通会計ベースにおける収支状況では、実質収支が8億6,800万円の黒字で、平成14年度から6年連続の黒字となりましたが、単年度収支におきましては1億7,400万円の赤字で、平成11年度以来、8年振りの赤字計上となりました。また、主な財政指標の状況につきましては、経常収支比率が93.2%で、前年度に比べ3.6ポイント悪化しておりますが、公債費負担比率は13.7%で、0.3ポイント、財政力指数は0.866で、0.015ポイントと、いずれも前年度より改善しております。また、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の制定により、平成19年度決算から公表等が義務付けられました健全化判断比率につきましては、先ほど担当部より報告させていただいたとおりでございます。
 今後、少子・高齢化が進展する中で、市税収入の大きな増加が望めない状況のもと、安定した財政基盤を確立し、引き続き健全な財政運営に努めてまいります。
 以上、誠に簡単な説明でございますが、一般会計及び8特別会計の決算についての説明とさせていただきます。添付いたしております各資料を御参照の上、御審議、御認定いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、認定第12号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 引き続きまして、認定第12号 平成19年度大阪府枚方市水道事業会計決算の認定につきまして、御説明申し上げます。
 この決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の御意見を付しまして、議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、別冊の平成19年度水道事業会計決算書により、御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、決算書の13ページをお開き願います。
 まず、決算の概況でございますが、事業報告書に記載しておりますとおり、給水人口は前年度に比べ若干増加しましたが、年間配水量及び有収水量は前年度に比べ減少いたしました。しかしながら、効率的運営に努めた結果、有収率は前年度に比べ0.2ポイント上昇いたしました。
 事業面では、津田サイエンスヒルズ周辺の水事業の増加に対応するため、津田高区配水場増設築造事業に着手いたしました。また、建設改良事業では、送配水管整備事業を初め鉛管解消事業や配水管更新事業、東部長尾配水場の耐震化などの施設改良事業等を実施いたしました。
 次に、経営状況でございますが、2ページをお開き願います。
 まず、収益的収支では収入の第1款水道事業収益の税込み決算額85億544万7,670円、支出の第1款水道事業費用の税込み決算額は75億9,761万1,641円でございます。
 次に、4ページの資本的収支の収入の第1款資本的収入の税込み決算額は17億2,492万6,530円、支出の第1款資本的支出の税込み決算額は57億8,395万8,787円で、支出額が収入額を超える収入不足額は欄外に記載しておりますとおり、減価償却費等の過年度損益勘定留保資金等で補填しております。
 次に、6ページの損益計算書をお開き願います。
 このページは、税抜きの決算額でございます。主な特徴といたしまして、収入では1.営業収益で給水収益が、前年度よりわずかに減少したほか、受託工事収益が大きく減少しました。一方、支出では2.営業費用で、受託工事費や総係費など、また、4.営業外費用で支払利息及び企業債取扱費などが前年度よりも減少いたしました。
 以上の結果から、下から3行目の当年度純利益は8億3,137万7,271円となり、当年度未処分利益剰余金は同額の8億3,137万7,271円となりました。
 なお、次ページ以降の貸借対照表、付属書類、参考資料等につきましては、誠に勝手ながら説明を省略させていただきます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、認定第12号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御認定いただきますよう、お願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、認定第13号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 続きまして、認定第13号 平成19年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定につきまして、御説明申し上げます。
 なお、この決算は、地方公営企業法第30条第4項の規定によりまして、監査委員の御意見を付しまして議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、別冊になっております平成19年度市立枚方市民病院事業会計決算書に基づきまして、御説明申し上げます。
 決算書の2ページをお開きください。
 まず、平成19年度の経営状況でございますが、収益的収入の第1款病院事業収益の消費税込みの決算額は65億4,057万445円で、下の表の支出の第1款病院事業費用の決算額は62億5,205万3,787円でございます。
 次に、4ページの資本的収支でございます。
 収入の第1款資本的収入の決算額は3億5,510万9,071円でございます。また、下の表の支出の第1款資本的支出の決算額は3億9,143万8,688円でございます。なお、欄外に記載しておりますように、収支不足額3,632万9,617円は、当年度消費税資本的収支調整額及び過年度損益勘定留保資金で補填をしております。
 次に、6ページからの損益計算書を御参照いただきますよう、お願いいたします。
 平成19年度の経営成績は、前年度に比べて収入では収益全体で3.5%の増加となりました。一方、支出では、費用全体で1.0%減少しており、その結果、7ページ、下から3行目でございますが、当年度純利益として2億8,821万6,693円を計上することとなりました。
 次に、8ページ、9ページにかけての剰余金計算書及び欠損金処理計算書でございます。
 平成19年度末の未処理欠損金は、前年度繰越欠損金32億8,730万3,407円より、先ほどの当年度純利益2億8,821万6,693円を差し引きいたしまして、29億9,908万6,714円となっております。なお、10ページ以降の貸借対照表、付属資料、参考資料などにつきましては、勝手ながら説明を省略させていただきますので、御参照いただきますよう、お願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、認定第13号 平成19年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計決算の認定につきましての説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御認定いただきますよう、お願い申し上げます。


○出井 宏議長 ただいま議題となっています、認定第1号から認定第9号まで、並びに認定第12号及び認定第13号の11件についての質疑は行いません。御了承願います。


○出井 宏議長 お諮りします。
 本11件については、委員の定数を14人とする決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続審査に付することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本11件については、委員の定数を14人とする決算特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中継続審査に付することに決しました。
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○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任については、お手元に配付しています決算特別委員名簿に記載している14人の議員を指名したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名しました14人の議員を決算特別委員会の委員に選任することに決しました。
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○出井 宏議長 日程第21、認定第10号「平成19年度寝屋川北部広域下水道組合一般会計歳入歳出決算の認定について」及び日程第22、認定第11号「平成19年度淀川左岸流域下水道組合一般会計歳入歳出決算の認定について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長 ただいま一括上程されました認定第10号 平成19年度寝屋川北部広域下水道組合一般会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号 平成19年度淀川左岸流域下水道組合一般会計歳入歳出決算の認定について、順次、その内容を御説明申し上げます。
 最初に、認定第10号 平成19年度寝屋川北部広域下水道組合一般会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の94ページをお開きください。
 一部事務組合でありました寝屋川北部広域下水道組合は、本年3月議会におきまして、解散協議を議案上程し、御可決いただいた後、手続を経て3月31日付で組合が解散いたしております。このため当該決算につきましては、地方自治法第292条において準用する同法施行令第5条第3項の規定により、各構成市ごとに監査委員の審査に付した後、議会の認定に付すこととなります。本市におきましても、別冊監査委員の御意見を付しまして議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、別冊平成19年度寝屋川北部広域下水道組合歳入歳出決算書により、御説明申し上げます。
 決算書31ページ、実質収支に関する調書をお開きいただきたいと存じます。
 歳入総額は29億5,056万8,000円で、歳出総額は26億1,754万6,000円となっております。歳入歳出差引額は3億3,302万2,000円となり、繰り越すべき財源はなく、実質収支額は同額の3億3,302万2,000円の黒字となっております。この額につきましては、全額、大阪府に引き継ぎ、4月以降の債務を大阪府で支払い後、各構成市に清算還付されることとなっています。なお、決算参考資料の事項別明細書等につきましては、勝手ながら説明を省略させていただきますので、御参照いただきますよう、お願いいたします。
 次に、認定第11号 平成19年度淀川左岸流域下水道組合一般会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の95ページをお開きください。
 淀川左岸流域下水道組合につきましても、本年3月議会で解散協議を御可決いただいた後、3月31日付で組合が解散いたしております。このため当該決算につきましても、地方自治法第292条において準用する同法施行令第5条第3項の規定により、別冊監査委員の御意見を付しまして、議会の認定をお願いするものでございます。
 それでは、別冊平成19年度淀川左岸流域下水道組合一般会計歳入歳出決算書により、御説明申し上げます。決算書8ページ、実質収支に関する調書をお開きいただきたいと存じます。
 歳入総額は22億2,766万4,000円で、歳出総額は18億5,828万5,000円となっております。歳入歳出差引額は3億6,937万9,000円となり、繰り越すべき財源はなく、実質収支額は同額の3億6,937万9,000円の黒字となっております。この額につきましても、全額、大阪府に引き継ぎ、4月以降の債務を大阪府で支払い後、各構成市に清算還付されることとなっています。なお、決算参考資料の事項別明細書等につきましては、勝手ながら説明を省略させていただきますので、御参照いただきますよう、お願いいたします。
 なお、今後につきましては、各構成市の議会におきまして、認定をいただき、議決証明を大阪府に提出することにより、組合の解散事務がすべて完了するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、認定第10号及び認定第11号についての説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御認定いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています認定第10号及び認定第11号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから認定第10号及び認定第11号の2件を一括して採決します。
 本2件は、認定することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本2件は、認定することに決しました。
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○出井 宏議長 日程第23、議案第22号「市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の制定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程されました議案第22号 市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の360ページをお開きください。
 本年6月の地方自治法の一部改正に関しましては、先ほどの報告第21号で御承認をいただきましたとおり、報酬等の支給根拠を明確にしておく観点から、改正法の施行日であります本年9月1日付で、枚方市報酬及び費用弁償条例等の一部改正を専決処分として、実施させていただいたところでございますが、議員報酬等に関する規定が、特別職の非常勤職員の報酬等に関する規定から分離されましたこと、また、他市状況も考慮する中で、議員報酬等を枚方市報酬及び費用弁償条例から分離して、新たな条例として制定するものでございます。また、これにあわせまして関連いたします条例につきましても、整備を図るものでございます。
 それでは、内容につきましては、条例案に沿って御説明申し上げます。
 議案書の361ページをお開きください。
 第1条は、市議会議員の議員報酬等の支給方法等について、地方自治法第203条の規定を根拠とすることを規定しています。
 第2条は、議員報酬の月額や日割計算の方法等を規定しています。
 第3条は、議員報酬の減額に関しまして、第4条は、市議会議員が公務のため旅行した場合の費用弁償の支給に関しまして、指定しているところです。
 続きまして、議案書の362ページをごらんください。
 第5条は、市議会議員の期末手当の支給に関しまして、第6条及び第7条は、それぞれ期末手当の支給制限及び一時差し止めにつきまして、規定しているところです。
 議案書363ページの第8条は、この条例に定めのない事項に関する委任規定でございます。
 続きまして、議案書の365ページをお開きください。
 別表のその1、その2でございますが、これらは市議会議員が公務のため旅行した際に支給する、すなわち日当その他につきまして、規定するものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の363ページにお戻りください。
 附則でございますが、第1項は、施行日を公布の日とさせていただくものでございます。
 附則第2項は、今回、議員報酬等に関する規定を分離したことに伴いまして実施いたします枚方市報酬及び費用弁償条例の一部改正の内容を議案書の364ページにかけまして記載しております。内容といたしましては、市議会議員に関する規定を削除、整備するものでございます。
 なお、条例名につきましても、枚方市報酬及び費用弁償条例に関する条例と改めております。
 議案書の364ページの附則第3項及び附則第4項は、枚方市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例及び議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例につきまして、それぞれ文言整理を行うものでございます。
 なお、今回の条例制定は、議員報酬等に関する規定を枚方市報酬及び費用弁償条例から分離して、新たな条例として制定するもので、各規定の内容につきまして改正を加えるものではございません。
 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第22号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますよう、お願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第22号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第22号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 午後1時30分まで本会議を休憩します。
    (午前11時47分 休憩)
    (午後1時31分 再開)


○出井 宏議長 本会議を再開します。
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○出井 宏議長 日程第24、議案第23号「枚方市路上喫煙の制限に関する条例の制定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。伊丹環境保全部長。


○伊丹 均環境保全部長 ただいま上程いただきました議案第23号 枚方市路上喫煙の制限に関する条例の制定につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の366ページをお開き願いたいと思います。
 今回、制定いたしますのは、喫煙マナーの向上や喫煙者と非喫煙者との共存を図り、たばこのポイ捨てを防止するなど、環境美化に努めることで、住みたい、住み続けたいまち枚方を実現するためで、枚方市路上喫煙の制限に関する条例の制定につきまして、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 本条例は、枚方市ポイ捨てによるごみの散乱及び犬のふんの放置の防止に関する条例、いわゆるポイ捨て条例を補完いたしますとともに、ポイ捨ての未然防止にとどまらず、たばこの火によるやけどや衣服の焼け焦げの危険性、あるいはたばこによる不快感などの迷惑行為についても、未然に防止をしようとするものでございます。
 それでは、条例の内容につきまして、367ページからの条例案に基づきまして、御説明いたします。
 まず、第1条で、条例の目的として、市民の安全で快適な生活環境の確保に資することと規定をいたしております。
 第2条では用語の定義を、第3条では市の責務を、第4条では事業者の責務を、第5条では、市民等の責務として、路上喫煙によって他人に迷惑をかけないよう努めなければならない旨の規定をしております。
 第6条歩行喫煙の禁止では市域の道路等の公共の場所での歩行喫煙を禁止する旨を、第7条路上喫煙禁止区域の指定では、本条例の目的を達成するため、必要であると認める区域、すなわち歩きたばこの禁止だけではなしに、市民の安全で快適な生活環境が確保できないところについて、市長が路上喫煙禁止区域を指定できること、指定した際はその区域を公示することなどを規定をいたしております。
 368ページの第8条で路上喫煙禁止区域内での路上喫煙の禁止を、第9条では指導等を、第10条委任では、本条例の施行に関し必要な事項は、別に定める旨を規定をいたしております。
 次に、附則でございますが、施行日を平成20年10月1日と定めております。
 以上、甚だ簡単な御説明でございますけれども、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。高橋議員。


○高橋伸介議員 けさのニュースにおきまして、アメリカの証券会社第4位で、創業から158年にもなるリーマン・ブラザーズが経営破綻したと報じられました。世界経済が大変大きく動いているときに、喫煙に関する条例について質疑をいたしますことは少しはばかられるんですけれども、重要なポイントもございますので、あえて質疑をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 まず、住民全体に対する行動制限に係る条例につきましては、どのような内容であっても、極めて慎重に取り扱わなければならないと、私は考えております。このような観点から何点かお尋ねをいたします。
 以前、いわゆるポイ捨て禁止条例が平成14年に全会派一致で可決をされました。調べてみますと、平成7年に千葉議員の質問がございました。平成8年に霜辻議員、平成9年には津上議員、平成11年には西岡議員、平成13年には森崎議員、そして、条例が可決される平成14年には山原議員と、多くの会派からポイ捨て禁止条例の必要性を訴える内容の質問があり、当時の中司市長は、環境審議会の答申を受けた上で、条例成立に向けて行政、議会がともに進めた経緯がございます。もちろん、その過程では、さまざまな資料が、求めれば公開されていました。私は、住民全体に対する行動制限に係る条例でありましたので、当時、原則反対ではありましたが、行政、議会のプロセス、手順、道程、過程と申しますか、このプロセスを尊重し、賛成をいたしました。
 しかるに今回では、条例を求める議会質問はあったように記憶していますが、議会を挙げての質問と感じることはありませんでした。インターネット等による市民アンケートは、ことしの1月と7月にまとめられたのみでございます。この8月1日に環境審議会に諮られていたようですけれども、議会への報告文書もでき上がっていない中で、条例を上程されました。多くの市幹部や議員も寝耳に水で、びっくり状態でありました。私も気が付くと、この条例についてお尋ねする機会は、今回が最初で最後でございます。究極の議会軽視とも思えます。そこでまず、時間をかければ全会派一致の可能性もあったこの条例を、このように短兵急に事を運ばれた理由をお聞きいたします。
 次に、歩きたばこということですけれども、全域を24時間禁止区域とされたことについて、お尋ねをいたします。
 全国において、東京、大阪、京都、北海道などの自治体の中には、路上喫煙の制限条例を設けているところはあります。特に東京都周辺の自治体の中には、人口密集地でもあることから、条例により禁止や制限を設けている自治体があるように聞いております。そこで、市域全域を禁止区域とされている自治体は、どれほどあるのか。その都市名と、条例制定までどれほど時間を費やされたのか。また、その自治体において、条例制定までの経過において、市民や議会からどのような指摘や工夫があったのか。枚方市域には、関東と比べて住宅が密集していない地域も多くありますけれども、市全域、24時間と、なぜされたのか。そして、住民全体の行動制限に係るこのような重い条例を上程されるまで、議会と密に連携されなかった理由は何なのか、お尋ねをいたします。
 また、一般論としての、自治体が住民に影響を及ぼす、行動制限に係る条例制定に当たって、注意点と心構えについて、お聞かせを願います。
 次に、喫煙の制限に関するアンケートについて、お尋ねをいたします。
 平成20年1月と7月にインターネットと紙アンケート、合わせて300名前後からのアンケート結果を出されました。枚方の有権者の約0.1%に当たります。9月4日に行われました厚生委員協議会において、条例提案が前提であったアンケートについて、何の報告もなかったとの指摘があったようにお聞きをしています。アンケートの内容を見まして、あっ、これでは議会に報告できなかったろうなと感じました。1月のアンケートについては、極めて誘導的でバランスを欠いているような項目もあり、アンケートとしての評価以前の問題であると指摘をさせていただき、論評はいたしません。アンケートの取り方の注意点などを記載している本は山ほどあるはずなので、勉強をしていただきたいと思います。
 ただし、7月の当局のアンケートは、少し客観的な質問もありましたので、そのことで何点か質問をいたします。
 1つは、喫煙制限区域について、人通りが特に多い歩道やバスロータリー等を指定しようと検討していることに、86%の方がよいと思っておられます。にもかかわらず、指定区域が市駅と樟葉駅周辺だけに限られた理由をお示しください。
 2つ目は、制限区域内や隣接地に灰皿などの喫煙場所確保の問いに、半数以上の方が灰皿や喫煙場所は必要とお答えになっているにもかかわらず、喫煙場所はおろか、灰皿の全面撤去を進められている理由をお示しいただきたいと思います。
 次に、環境審議会について、お尋ねをいたします。ことしの8月1日の環境審議会に歩行喫煙の抑制についてという題名で諮られたようです。ようですと申し上げますのは、まだ、議会に配るペーパーができ上がっていないとのことです。そこで、仄聞した内容でお尋ねをいたします。これは特に、よくお聞きいただきたいのですけれども、審議委員さんの中には、条例を作ってまで抑制することに反対をされたり、十分な議論が必要との指摘があったとお聞きをしております。また、全域規制ではなく、制限区域を設けることに賛成という御意見や、単に禁止、禁止というのではなく、喫煙者の協力を得ることを大切にお考えの委員もおられたようでございます。そのようなさまざまな御意見に対して、事務局の答弁は、禁止区域の設定が第一歩で、今後、喫煙者がなくなれば理想に近付くのだ云々との発言があったように仄聞をいたしました。事務局の発言は事実なんでしょうか。また、発言者はだれなのか。事実とすれば、市長は把握されているのか、お尋ねをいたします。
 この条例は、喫煙者抹殺条例の先兵とするならば、なるほど竹内市政になって順調に減収しております19年度決算のたばこ税収19億9,000万円を、財政の見地から今後どのようにお考えになっているのか、お尋ねをして1回目の質疑といたします。


○伊丹 均環境保全部長 高橋議員の御質問にお答えいたします。
 まず、条例化が早急過ぎるのではないかという御意見でございますけれども、平成18年決算特別委員会で御質問をいただき、歩行喫煙の仕組み作りに取り組んでいくことをお答えをして以来、平成19年第4回定例会、平成20年第1回定例会、平成20年予算特別委員会におきまして御質問をいただき、歩行喫煙のキャンペーンを強化するなど、制度化や条例化に向けて取り組みを行ってきたもので、一定の御理解を得てきたものと考えております。
 次に、本市と同様に全地域で24時間歩きたばこを禁止をしている自治体についてでございますが、このような取り組みとしては、東京都立川市、東京都中央区などがございます。立川市では、市民が入った検討委員会での議論の後、平成19年度の9月議会で条例化の考え方を示され、12月議会で条例化を諮っておられます。また、東京都中央区では平成15年7月に取り組みを始められて、平成16年の3月議会に条例案を提案し、可決をされております。また、住宅密集地以外も24時間とした理由でございますけれども、人通りの多い場合は被害の可能性が大きく、人通りが少ない場合はポイ捨ての原因になるといったことから、こういったことにしております。
 次に、住民の行動制限に係る条例制定に当たっての心構えということでございますけれども、基本的な考え方は、目的に照らし必要最小限の規制にとどめることと、市民の意向を十分に取り入れるといったことに加えまして、社会的な要請の高まりも重要な要因だと考えております。条例案では、歩きながらという条件を限定をしまして喫煙を禁止しておりまして、決して喫煙行為そのものを禁止しているのではなく、必要最小限の規制にとどめております。また、市民の意向を十分に取り入れることにつきましては、政策の方向性を示した上で、2回のアンケートを実施をし、おおむね8割の賛成を得た内容を基本に条例案を作成しておるところでございます。
 次に、アンケートについてでございますが、第1回目は市の全域で歩きたばこを禁止すること、区域を限定して喫煙を禁止することにつきまして、全般的な市民の御意見を把握するために実施をいたしました。2回目のアンケートでは、喫煙制限区域に枚方市駅、樟葉駅周辺を指定することや、喫煙場所が必要かどうかなど、喫煙制限区域内を重点に市民の意見を伺っております。このアンケートの結果も参考にしながら、枚方市駅と樟葉駅の2つの駅の乗降客が他駅に比べまして格段に多いため、駅周辺では人通りも多く、たばこによる危険性が高いこと、あるいはポイ捨て条例におけるまち美化重点地区であることから、この2駅を指定するものでございます。
 次に、灰皿についてでございますが、路上喫煙禁止区域内及び区域に面する場所にある灰皿については、撤去することで禁止区域沿道の事業者から理解を得ております。一例申しますと、本庁舎付近におきましては、路上喫煙禁止区域内にありますふれあい通りに面する灰皿は撤去をさせていただきますが、市役所別館市民会館側入り口、あるいは本館の正面の玄関横の灰皿につきましては、残すこととしております。
 最後に、学識経験者や市民の意見を聞くために、路上喫煙を制限する制度について、環境審議会に説明を行い、委員からは喫煙禁止区域や市民へのPRなどの御意見をいただき、これらの意見を参考にしながら条例化を行ってまいりました。なお、御指摘の事務局の発言につきましては、喫煙禁止区域の設定が第一歩で、健康面から言えば、喫煙という行為がなくなれば、理想に近付くものだと思いますけれども、市内全域での全面禁煙はできない旨、答弁をしております。
 また、この条例は、喫煙を全面禁止するものではなく、区域や歩きながらなど、限定的なものでございますので、税収に影響はないものと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 ポイ捨ての未然防止、たばこの火によるやけどなどの危険性を防ぎ、市民の安全で快適な生活環境を確保していきたいと考えております。


○高橋伸介議員 御答弁、ありがとうございました。
 条例化が早過ぎるのではないかとの質問に、先ほど、このようにお答えになりました。平成18年決算特別委員会、平成19年第4回定例会、ことしの3月の第1回定例会、代表質問、同じく予算特別委員会で質問をいただいたという御答弁ですね。もう一度、お尋ねしたいんですけれども、以前のポイ捨て禁止条例のように、多くの会派から出たものでしょうかということを、お尋ねしておるだけですので、その辺、再度お尋ねをいたします。
 また、ことし3月の私が行った代表質問では、たばこに関する規制をすることについては、税収面のこともあるので、慎重に取り扱いをお願いしますと。これ代表質問で申し上げたことは、先ほどの御答弁ではなかったことになっているのかなと、それともお忘れになっているのか、もう一度、再度お尋ねいたします。
 次に、歩きたばこを禁止している自治体は、関東に2つあるとのことです。しかし、残念ながら条例制定に向けた内容についても、お尋ねをしておったんですけれども、そのことについての御答弁はありませんでした。既に時間的余裕はありませんけれども、まだ、各種資料等を持っておられたらですね、終わってからで結構ですから、いただきたいと思います。
 最近では、神奈川県の松沢知事が公共的施設における禁煙条例、この制定に向けて年度内に制定しようと努力をされておられます。その過程で、さまざまな事業者との話し合いを続けられております。枚方市の条例には第4条の事業者の責務が示されております。事業者との話し合いは、どの程度されて、どのような内容であったのか、お尋ねをしたいと思います。
 それと3月の代表質問で、私が市長に、先ほど申しましたように、税制の面もあるので慎重にお考え願いたいと申しましたのも、関東とは財布事情が異なりますということも申し上げたかったからでありまして、関東圏の自治体の財政というのは、たばこ税の比重は極めて少ないというふうに聞いております。比較的余裕があるということでございます。このたばこ税の点でも、どのような御配慮をされたのか、再度お尋ねをして2回目の質問といたします。


○伊丹 均環境保全部長 高橋議員の2回目の御質問にお答えをいたします。
 議会での御質問につきましては、複数の議員から歩行喫煙制限についての施策に取り組むべきという御質問をいただき、また一方、本年の代表質問では慎重にという御意見をいただきました。しかしながら、歩行喫煙の抑制に対する社会的要請、あるいは市民の意見、アンケートの結果を踏まえつつ、積極的なキャンペーンを取り組むとともに、条例化を進めてきたところでございます。
 次に、事業者との話し合いでございますけれども、日本たばこ産業やたばこ組合に対しましては、制度の趣旨、内容について理解を求めてまいりました。さらに本年2月には市内事業所や官公庁、学校など、338施設に対しまして、全市域での歩きたばこ自粛の要請と、ポスター掲示などをお願いしてまいりました。また、先ほど御答弁させていただきましたように、路上喫煙禁止区域内の周辺事業所につきましては、灰皿の撤去などの協力のお願いを行っております。
 最後に税収についてでございますが、この条例は喫煙を全面禁止するものではなく、区域や歩きながらの喫煙など、限定的なものでございますので、税収に大きな影響はないものと考えております。


○高橋伸介議員 3回目で申し訳ございません。答弁をお聞きしていましてね、明確に、ちょっとこの前のPFIのこともちょっと思い浮かんだんですけれども、明確な御答弁というのは、なかなかすれ違いで出てこない。
 私はね、先ほどポイ捨て禁止条例では多くの会派から質問が出て、今回はどうですかとお尋ねしたので、御答弁では複数の議員さんからということですけど、正しくは、もう担当の方からお答えられなければ、正しくは1会派からということでございます。
 また、税収の面では、今回の条例のみの観点からしか感じることができませんでしたが、都市経営の観点からもね、一面的過ぎて、多面的に検討された形跡というのは、感じることはできません。たばこ税は、taspoの導入もありまして、確実に減じております。そのことに対する認識が、余りにも一面的過ぎるなという感触で、大変残念に思っております。
 最後にね、今までのやりとりをお聞きになって、議案提案者でもある竹内市長は、どのようにお考えになっておられるのかをお尋ねして、3回目、終わりたいと思います。


○竹内 脩市長 たばこの持つ健康被害、あるいは、たばこの喫煙の結果としての吸い殻のポイ捨て、また、たばこの火による火事の発生等々によりまして、このたばこの、喫煙するということについて、十分社会的に抑制がかかる、そのような時代の条件があると思っております。そのような状況の中におきまして、今回、私ども18年の決算特別委員会での御議論をスタートといたしまして、約2年弱の検討経過、また、市民に対する啓発活動等を総じる中で、今回、条例提案という形で踏み切らせていただいた次第であります。御指摘のように、市民の行動を公が制限するということにつきましては、極力、慎重であるべきことは御指摘のとおりだろうと思っております。ただ、今、申し上げましたような、喫煙に対する社会的な環境の変化、あるいは、国民意識の変化等を踏まえましたときに、私自身は一定、今回の検討の経過を踏まえさせていただいて、御理解いただければと思う次第であります。
 私ごとで恐縮でありますが、実は、もう10年、15年ほど前になるんですが、子どもを連れまして、王仁公園プールへ行きまして、子どもが、たばこを吸うてた人の、たばこの火が水着の上から当たりまして、やけどをしたという経験とか、それと先日は、自宅から樟葉駅まで歩いているときに、本当に紳士然とした方が歩きたばこをされていまして、そして、吸い終わった後どうされるのかな、交差点で立ち止まってどうされるのかなと思ってましたら、何げなくぽっとほられるという、このようなことを目にいたしますと、やはり一定、今の時代においては公が積極的なアクションをやることによって、改めて市民に対する啓発効果というようなことも実現できるんではないかなと、このような思いを持っております。


○堀井 勝議員 ただいま高橋議員から何点かの質問がございまして、私も今日的な、この社会状況を考えますとね、この種の問題で、ここで語るのは何か情けないなと思いながら、しかし、条例で出されている以上は、私なりに納得できるかどうか、お尋ねしたいことがありますので、質問をさせていただきます。
 まず最初に、このたび制定しようとされているこの条例、また、その内容ですね、いつごろからこういう検討をされてきたのかなということをお尋ねします。
 2点目は、市民への周知はいつごろから、どのような方法でやってこられたのかなと。楠葉とか枚方、また、この緑道関係については、いろいろキャンペーンをなされたというようなことも報告に挙がっておりますけれども、全市的なキャンペーンというのはあったのかな、どうかなということでございます。
 それから、路上喫煙の制限に対する市民の反応は、どうであるかと、どういう集計をされたのか、いつどこでだれが、どういう集計をされているのかということをお尋ねします。
 それから、この条例には罰則、条例違反の罰則がないわけですが、その考え方についてお尋ねをいたします。以上です。


○伊丹 均環境保全部長 堀井議員の御質問にお答えいたします。
 議員御質問の取り組み時期でございますが、歩きたばこにつきましての条例化の検討は、平成19年度から行っております。
 次に、市民への周知につきましては、平成19年10月に市民アンケートにおいて制度内容を周知をさせていただきました。また、平成20年2月から枚方市駅前、樟葉駅前、長尾駅前におきまして、歩行喫煙自粛キャンペーンを行ってまいりました。
 次は、市民の反応でございますが、平成19年10月と平成20年6月に市民アンケートを実施をさせていただきました。アンケートの結果は、市民の意向を十分に取り入れることにつきましては、施策の方向性を示した上で、2回のアンケートを実施し、おおむね8割の賛成を得た内容を基本に、条例案を作成をしております。このアンケートについてでございますが、1回目は市の全域で歩きたばこを禁止すること、区域を限定して喫煙を禁止することにつきまして、全般的な市民の御意見を把握するため、第2回目につきましては、喫煙制限区域を、枚方市駅周辺と樟葉駅周辺を指定することや、喫煙場所が必要かどうかなど、喫煙制限区域の内容を重点的に市民の意見を伺っております。
 今回、条例には罰則を規定はしておりませんが、その理由につきましては、喫煙が犯罪ではなく、喫煙マナーによるものというふうに考えておりますので、こういった罰則については規定しておりません。
 以上でございます。


○堀井 勝議員 今お答えをいただいたんですが、罰則はないということで、しかも、この問題を考えられてきたんが平成19年というね、非常にまだ、1年もたってない、そういう時期かなというように、民主主義というのは大変時間のかかるもんでね、そういう意味では、後ほどまた述べますが、ちょっと早急ではないかなという思いがします。この条例を、きょうこれ可決をしますと10月1日から施行されると、こういうことになるわけですが、もしこれを無視される市民の方々や、そして、他市から枚方市にたくさん人が来られますね、こういった訪問される方々に、どう対応、どう対処をされるのかなということをお尋ねしたいと。今、枚方で、私の知る範囲ではぱちんこ遊技場の建築規制に関する条例というのが環境問題でありますね、環境保全部長。しかし、この条例を無視されてパチンコ屋が建っているところがあるんではないかというように思うわけですけどね。このように無視してもいけるということであればね、こんな無視されるような条例を何で作るねんやろというように思うわけです。
 それから、2点目は、もしこれが施行後に正義感の強い方がおられて、吸うたらあかんぞというようなことからですな、トラブルが発生したということを仮定した場合に、このトラブルをどのように処理されようとしているのかなということをお尋ねいたします。
 それから、先ほど、高橋議員からも財政上の問題が、質問がございました。直接、この条例とは関係ないといえばないわけですが、あるといえばある。本市に寄せられている、このたばこ税、平成17年が25億強ということであったようでありますが、平成19年には19億強と、こういうことで、わずか2年間で6億減収しているわけですね。そこでお尋ねいたしますが、この条例施行後にですね、たばこ税は、先ほど減らんと、このように部長述べられたと思うんですが、私は、私自身が、今、これやめておりますから、多分減るんではないかなというように思うわけです。先ほど、永田会計管理者からですね、大変厳しい財政運営であるのでこの税収を何とか確保せなあかんというようなことを言われましたが、この点の考え方、もう1回お尋ねをいたしたい。
 以上です。


○伊丹 均環境保全部長 堀井議員の2回目の御質問にお答えいたします。
 本条例を施行後、条例を無視される市民につきまして、粘り強く説得、指導をするといったことで対応させていただきたいなと思っております。あわせて枚方市を訪問される方々につきましては、路上喫煙禁止区域であることがわかるように路上表示をしてまいりたいというふうに思っております。あわせて同様に粘り強く説得をさせていただくということでお願いいたします。
 それから、トラブルが発生した場合につきましては、路上喫煙の制限に関する本条例に基づきます指導マニュアルを作成をしておりますので、そのマニュアルに沿って指導をさせていただきたいと思っております。
 最後に、この条例によるたばこ税への影響でございますが、本条例は、先ほども申し上げましたように、喫煙を全面禁止するものではございませんので、区域や歩きながらなど、限定的なものでございますので、税収に大きな影響はないものと考えております。
 以上でございます。


○堀井 勝議員 3回目で恐縮でございます。
 今、私の質問に対して、説得を続けていくと、こういうお話ですが、条例を作ってから、これを守らへん人を説得していくねんというんであれば、もっともっとそういう期間を長いようにした方がいいんではないかなというように思いますし、それから、何かマニュアルを作るということなんですが、今、初めて聞いた言葉で、どういうマニュアルを作られるのかなというように思います。
 それから、最後に、この種の問題であんまり、市長にこんなことをお尋ねするの、どうかなと思うんですが、市長が提案されているわけですから、市長にお尋ねいたしますが、私、50年間の愛煙家の一人であります。1日に60本吸うんです。きょうもここに持っておりますが(資料を示す)、毎日、枚方市には、60本吸いますから198円のたばこ税を納めております。また、国・府、それから消費税を合わせますと、毎日360円、税金を払ってます。たばこ吸引による税金は毎日564円払っていることになります。年間にしますと、枚方市に7万2,000円、国・府には13万4,000円、合わせて20万6,000円を税金で、煙にして税金を払っているわけですが、今、申し上げましたように税金は、吸わない人よりもたくさん払っておりますけれども、今日的時代ですから、できるだけ他人に御迷惑のかからないように、心がけているつもりです。
 ところが、今月初めに、こういう条例が提案されることをお聞きをいたしまして、1週間、本当に悩みに悩んだ末、今もお見せしましたように持ってますけど、この9月11日午前6時から禁煙をしております。ただいまは、そういう意味で、頭の中はふらふらの状態でございます。私にそういう決断をさせてくれたのは、民主的な手法がとられてない、非常に非民主的な方法でやられていると。それから、すべて法律の網をかぶせれば、有無を言わさず民衆を抑圧していくということですね。これは後期高齢者の問題でも一緒です。それから、アフガンの給油の問題でも一緒です。今、国会で自民党さんと公明党さんが組んだら3分の2条項で、何でも通る。こういう法律をどんどん作っていく。これはほんまに、果たして本当に、我々の社会でいいんかなというように思います。そういう非人間的扱い、最大の侮辱であります。屈辱であります。こうしたことに、人間的さもしさを私は感じるわけですが、市長は、どのように感じられますか。
 2点目は、私たちが今、現存するこの社会、また、これから目指そうとする社会、それは住民の自治能力、いわゆる住民力が試される時代であると思います。それは地域に暮らす住民自らが、地域の課題を解決していく社会の確立であります。1つの行政区の内部に異なる意見を持つ市民同士が、ルールに従って会話ができ、お互いに納得し、合意を生み出す社会を確立しなければならないというように、私は思っています。したがって、これからの行政や、そこに働く職員の皆さんは、いかにして市民合意が図れるかを、まさに、コーディネーターとしての役割を果たしていくのが、市職員の役目ではないだろうかというように、私は思います。今回、この条例制定に向け果たしている役割は、私からすれば、お役人的発想であり官僚的発想でしかないと。しかも、先ほど述べられたように、平成19年、昨年から取り組まれて、周知と合意が本当に図られているのかなと、時間的余裕も全然ないじゃないかと、時期尚早ではないかと、このように思うわけですが、市長は、それでも施行されますか、お尋ねをいたします。
 最後になりましたが、質問ではございませんけれども、この種の問題で、私もう討論に立つの嫌ですからここで述べておきますが、反対をいたします。
 以上です。


○竹内 脩市長 路上喫煙禁止に関する条例制定の件につきまして、堀井議員の方から、反対のお立場から御質問をいただきました。先ほど、高橋議員から御指摘いただきました今回の条例は、市民の行動を規制するものであるという、そういうお話でございましたけれども、もっと厳密に言いますれば、これは行動を規制するというよりは、むしろ対応を規制する、行動の対応を規制する内容ではないかなと思っております。すなわち、私ども決して喫煙を排除しよう、あるいは、喫煙を禁止しようとする意図は、毛頭ございません。あくまで路上、市の市域における公共空間において、歩きながらたばこを吸うのはやめてください、そしてまた、決められた、特に人通りの多い場所については、立ち止まってでもやめてくださいということを市民の皆さん方にお伝えし、それを規制といいますか、そういうことを一定、条例により要請をしようという性格のものでございますので、決して、そこのところにつきましては、私ども、たばこの喫煙そのものを排除しようという、そういうような立場ではないということを、改めて御理解を賜りたいと思います。
 2番目の住民力のお話でございますが、私もまさに、その堀井議員おっしゃるように、私は成熟した社会というものは、公がこのようなこと、あるいは、このようなアクションを起こさなくても、そのことは当然自らの手でもってなされることが、それが本当に成熟した社会であろうと思っております。しかしながら、残念ながら、先ほど私の個人的体験を申し上げました、このようなことでもございまして、なかなかそこまで成熟し切れていない。むしろ公が、今回、条例を制定するという行為をとることによって、さらに市民の間の住民力を向上させていただく。そのような経緯にも、今回の取り組みというものは、私は大きな意味合いを持つものと考えております。
 なお、たばこ税収の件につきましては、堀井議員におかれましては、どうぞそのように御遠慮なさらずにですね、今、申し上げましたようなことでございますので、どうぞ心置きなくたばこをたしなんでいただけると思う次第であります。


○広瀬ひとみ議員 質疑の予定をしておりませんでしたが、先ほどの答弁を聞きまして、少し納得のいかない点がありますので、聞いておきたいというふうに思います。
 先ほど、部長は答弁の中で、庁舎の入り口については、灰皿を引き続き置いていくというふうに述べられておりました。路上がだめなら、そこに多くの喫煙者が集まってくれば、今まで以上に迷惑になるのではないでしょうか。そもそも現在も迷惑だと思っております。条例の第4条では、事業者の責務が定められておりますが、この責務の趣旨に反するのではないかと思いますが、どのように考えられているのか、お聞かせいただきたいと思います。
 あわせて条例の施行期日は、10月1日となっております。先ほど答弁の中で紹介をされておりました立川市では、確かに全域での規制を行っておられますが、この条例については平成19年12月28日に制定をされて、その施行については翌年の6月1日からとなっております。十分、市民の皆さんに対して、この条例を周知する期間を設けられているわけですが、10月1日からとした理由について、お聞きをいたします。
 以上、2点についてお伺いをいたします。


○伊丹 均環境保全部長 ただいま2点の御質問をいただきました。順次お答えさせていただきたいと思います。
 まず、灰皿の件でございます。先ほど申しましたように、路上喫煙禁止区域内と、それに隣接する部分につきましては、灰皿を撤去をさせていただきたいというふうに考えております。ただ、他の部分につきましては歩行喫煙につきまして、制限をさせていただいているということで、禁止区域から離れた部分につきましては、そのまま設置をさせていただきたいなというふうに思っております。
 それから、2点目の御質問でありますけれども、先ほどの御答弁でもさせていただきましたように、この2月から市内の主要な駅、枚方市駅、樟葉駅、長尾駅におきまして、ほぼ毎日、歩行喫煙の抑制についてのPR活動をさせていただきました。そういった延長線上にございますので、さらにこれから条例を、もし可決いただきましたら、これに基づきまして、さらに強化をしながら、10月1日の施行に向けて、取り組んでまいりたいという決意でございますので、よろしくお願い申し上げます。


○広瀬ひとみ議員 お答えいただきまして、ありがとうございました。御答弁は納得がいきません。
 庁舎の入り口というのは、必ず不特定多数の市民の方が通らなければならないところなんですね。今度の条例の趣旨というのは、そういう公共の場で他人に迷惑を及ぼさない、こういうことを基本に考えられているわけです。その趣旨からいきますと、その庁舎の入り口で喫煙場所を設けていくというのは、この条例の考え方とも相反するものではないかというふうに思います。そして、事業者の責務によりまして、そのことも定められているわけですから、分煙できる条件整備というのをやはり行っていかなければならないというふうに思いますし、庁舎ぐらいは、その準備をね、やはり整えて施行すべきではないかというふうに思います。また、禁止区域のことについて言えばですね、この間、キャンペーンを行ってきたからということで述べられておりましたが、枚方市駅と樟葉駅で、この禁止区域を設定していくということも考え方としては示されているわけですが、私はやはりそこだけでいいのかなというふうにも思います。混雑する地域というのは、やはりすべてにおいて危険なわけですから、そのことも十分踏まえていただきまして、今後、ぜひ御検討をしていただきたいというふうに思います。
 施行の期日については、もうキャンペーンをやってきているんだから、だから10月1日からでも構わないんですよというふうにおっしゃいましたが、これは条例に、もし歩行喫煙をすれば、反していくという事態になるわけですね。というのは、今までのキャンペーンのレベルとは、ちょっと違うわけですよね。だからこそキャンペーンではなく、その条例化をしていくということではないのでしょうか。であれば、やはりこれは十分に周知の期間を設けていくということも、本来、大事であったはずだというふうに、御意見として申し上げておきたいと思います。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第23号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。高橋議員。


○高橋伸介議員 議案第23号について、討論をいたします。
 豊臣秀吉公以来、自由濶達の気風を尊ぶこの大阪の地で、枚方から、内容はどうであれ、自治体による住民、市民に対しての全域禁止条例が短兵急に出されたことは残念でなりません。るる質疑の中でも、市長もおっしゃいましたけれども、マナーと規制は、常に悩ましい部分があるからこそ、さまざまな意見を聞いていただき、慎重な対応が必要であったと思います。
 私は、たばこはマナーが基本と考えていますが、制限区域を設けることについては、やむなしとも判断をしております。市駅と樟葉駅だけでなく、仮に東部の議員さんと、いろいろとお話をされれば、長尾駅にも必要となるのではないかとも思っております。御答弁では、市駅と樟葉駅の乗降客が格段に多いためとされておりますが、しかし、長尾駅では乗降客数14,000人ですが、車道から駅へのアプローチが極めて少なく、また、歩道も狭く、こういうところこそ、規制の必要もあるようにも感じたりいたしております。時間さえあれば、修正案もお出しできたと思いますが、質疑をお聞きのように、出すいとまもありません。御答弁の中で、必要最小限の規制にとどめ、市民の意向を十分に取り入れることと答弁されながら、実態は、大変失礼な言い方ですが、大変お粗末なアンケート調査と、時間的に間に合わず書面で議会に報告もできない環境審議会だけであったことが判明いたしました。私は部長に、もう少し丁寧に進めれば全会一致で賛成が得られる案件ではないか、なぜそのように急がれるのかとお尋ねをいたしましたが、頭を下げられるのみで、やはり理由がわかりません。
 夜の人通りのない郊外でマナーを守り、ポケ皿を持ってお吸いになっておられる市民、納税者をも違反者とする必要が、本市にあるとする理由が全く理解できません。財政は豊かだけれども、面積の狭い東京都内の自治体と違い、枚方のように住宅中心の地で、全地域24時間禁止を設定しなければならない根拠はないと考えます。
 よって、住民全体に対する行動制限に係る重要条例議案であることに対して、全体的にプロセスが不十分であること、制限地域を設けることはやむなしと判断しますが、市全域24時間禁止の必要性が認められないことにより、議案第23号 枚方市路上喫煙の制限に関する条例の制定について、反対といたします。


○広瀬ひとみ議員 枚方市路上喫煙の制限に関する条例について、日本共産党議員団を代表して、討論を行います。
 路上喫煙、歩行喫煙については、受動喫煙の被害だけではなく、手に持ったたばこが他の歩行者と接触してやけどを負わせるなど、接触による被害や危険性が問題とされてきました。こうしたことからも、路上喫煙の制限を行う自治体も増え、一定の制限が必要との市民意識も広がってきています。
 実施をされた市民アンケートにおいても、人が混雑する駅周辺など、特定の地域を限定し禁止することは、8割を超える方が賛成をされています。一方、市内全域での歩行喫煙の禁止については、市民アンケートにおいても4分の1の市民が、この点では抵抗感を示しておられます。本来、喫煙マナーは、市民モラルの問題であり、その場の状況に応じ、適切な判断、対処を行っていただくことが基本であり、市内全域で歩行喫煙を規制する必要があるとまでは言い切れません。しかしながら、一部とはいえ、喫煙マナーが守られていない状況が危険を生じさせていることは事実であり、全域でのモラルの向上を呼びかけていくこと、危険性を回避するために喫煙禁止区域を設けること、適切な喫煙場所を確保していくなど、分煙に向けた条件整備が必要であり、条例を制定することにより、これらの取り組みを推進することには賛同をいたします。
 ただし、条例提案の時期と施行日には問題があります。成人市民の約3割と言われる喫煙者に対し制限を実施し、事業者の皆さんにも協力を求めていくわけですから、一定の周知期間が必要です。本条例は10月1日からの施行となっており、わずか2週間の周知期間しか設けられておりません。条例を制定したからには、条例内容を周知徹底し、守っていただかないことには、制定の意味をなしません。また、周知不徹底から条例違反者が続出という事態を生じさせたのでは、行政としての責任が問われるのではないでしょうか。
 以上述べましたように、条例の提案趣旨には賛同いたしますが、提案の在り方や、具体の内容については、より慎重な検討をされるべきであったことを申し上げて、賛成討論といたします。


○出井 宏議長 これをもって討論を終結します。


○出井 宏議長 これから議案第23号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第25、議案第24号「公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。長沢総務部長。


○長沢秀光総務部長 ただいま上程されました議案第24号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の369ページをお開きください。
 本条例は、平成12年に公布されました公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律に基づき、職員派遣の適正化、手続の透明化を図るとともに、民間との適切な連携による諸施策の推進のため、平成14年4月より施行したものでございます。このたび公益法人制度改革として、平成18年6月に公布されました一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が、本年12月1日に施行されることに伴い、公益法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律も一部改正されることから、本条例につきまして所要の文言整理を行うものでございます。
 それでは、条例の改正点につきまして、議案書371ページの参考資料新旧対照表に基づきまして、御説明を申し上げます。
 条例名及び第1条につきまして、「公益法人等」の表記を「公益的法人等」に改めるものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の370ページにお戻りください。
 附則でございますが、第1項は、本条例の施行日を法の施行に合わせ、平成20年12月1日からとするものでございます。
 附則第2項及び第3項は、枚方市職員定数条例及び職員の勤務時間、休暇等に関する条例につきまして、それぞれ本条例の改正に伴う文言整理を行うものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願いいたします。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第24号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第24号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第26、議案第25号「枚方市基金条例の一部改正について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。藤澤福祉部長。


○藤澤秀治福祉部長 ただいま上程いただきました議案第25号 枚方市基金条例の一部改正について、提案理由を御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の372ページをお開きください。
 今回、基金条例の一部改正するに当たり、地方自治法第96条第1項第1号の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。
 枚方市基金条例、枚方市くらしの資金貸付基金は、制度発足以来、利用者の増加や社会状況により基金の増額及び制度の改善を行い、一時的に生活困窮世帯の自立、更生を図ってまいりました。しかし、この間の社会経済情勢等から貸し付け件数が増加し、基金残額が減少してまいりましたので、基金を増額するため条例の一部改正を行うものでございます。
 それでは、改正の内容につきまして、新旧対照表により御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の374ページをお開きください。
 枚方市くらしの資金貸付基金、現行1億2,200万円の基金を2,000万円増額し、1億4,200万円とするものでございます。
 恐れ入りますが、議案書の373ページにお戻りください。
 この条例の施行日でございますが、附則にありますように公布の日から施行するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第25号 枚方市基金条例の一部改正についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。高橋議員。


○高橋伸介議員 先ほど時間をいただいて質疑をさせていただきましたので、ここでは簡単にお尋ねをさせていただきたいと思います。
 たしかね、この問題、99年に私が当選しまして間もなく、くらしの資金貸し付けの延滞、未収、回収不納金について質問を予定したことがございました。しかし、当時は、皆さん御存じのように介護保険導入時で、福祉の分野はてんやわんやの状態でございまして、とても資料の作成もできないとのことで懇願をされまして、質問を見合わせた経緯がございました。そのときに事業の縮小や廃止をお願いして終わったように記憶しております。その当時は、事務は、くらしの資金の申請書がある程度で、返済をしていただく管理というのは厳密にされていなかったように思います。
 それから、この問題、数年たちまして、今度はくらしの資金貸し付けの保証人に現職の議員がなっておられる事実が判明しました。これは公職選挙法の絡みもございまして質問を予定したんですけれども、担当課の方がね、当時、厳しく精査して縮小の方向で頑張りますということで、ここでも質問を取りやめた経緯がございました。今回、もう粛々と縮小で頑張っておられるのかなと思っておりましたら、貸し付け基金の2,000万円の増額ということで条例改正案が上程されました。
 そこでお尋ねをいたしますが、最近の債権回収はどのようになっているのか、お尋ねをいたします。


○藤澤秀治福祉部長 くらしの資金貸付基金の債権回収等について、お答えいたします。
 くらしの資金貸付基金につきましては、督促状や催告書の発送のほか、電話や訪問による債権回収に努めております。また、初回の返済を確実に行うよう指導することが重要であると考えておりますので、初回返済が始まる直前に返済開始をお知らせする文書を発送し、初回返済が遅れた人に対しては、すぐに督促を行うなど、その後の返済が軌道に乗るよう努めているところであります。
 また、丁寧な面談や柔軟な返済相談等の対応も行い債権回収に努めておりますので、本年度返済率は今までよりかなり向上しているところでございます。


○高橋伸介議員 今、部長の方から大まかなお話をいただいたんですけれども、先々週でしたか、厚生委員協議会の資料を配付いただきまして、そこにですね、比較的、御努力の跡が伺えるかなと思っております。
 そこで、質疑をする前に担当の方とお話をさせていただいたんですけれども、10年前と違って、現在の担当課が大変御努力をしている状態というのは把握をいたしました。特に返済率が半分を超えておったのが、現在ですと30%台ぐらいまで、頑張っておられるという努力は認めたいと思います。ただし、これは福祉で金貸しをやっておられるという形になるんですけれども、通常ですね、不良債権比率というのは、大体5%未満が許容範囲とも言われております。ただし、これは利息を取ったりとか、営業という観点ですから、行政がやっておられることを、そのままこの数字に当てはめるというのは無理があるのかもわかりません。
 しかしですね、私は、このくらしの資金貸し付けは、未収もやはり依然として多く、担当も大変であるということもあってですね、多くは税金のむだ遣いだというふうに考えております。資金の貸し付け業務は直営でするものではない。やってはいかんとは言うてません。直営でするものではないと考えておりますけれども、お考えいかがでしょうか、お聞かせください。


○藤澤秀治福祉部長 本貸し付け制度は、一時的な困窮者に対して貸付金を行っております。具体的には、夫からのDVから逃れ、あるいは生活保護を受けずに自立をしていきたいというひとり親家庭、また、治療費が重なって支払いができない、あるいは転職して間がない相談者等に対して、次の給料日までの支援をしたケース等があります。市としましては、セーフティーネットとして一定の役割を果たしている制度と考えております。
 今後は、さらに債権回収に努め、制度の改善について検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○高橋伸介議員 今、一定、見直しという言葉も入れていただいたんですけれども、何かね、今の御答弁を聞いていますとね、こういうのは直営でやめろと言うてる人間が悪い人間のように聞こえてきて、ちょっと言いにくいものを感じますけれども、やはりここは言っておかなければと思います。感謝の言葉をいただいているからとか、役割を果たしているから、DVとか種々、御指摘、役割についてはお話いただいたんですけれども、この10年前の状態と比べますと、先ほども申しましたように、もう雲泥の差なんです。本当によく管理されて、努力されている実態はわかりますけれども、やはり所詮は、お金の融通なんですね。役所の福祉部署の担当者が仏様の顔と閻魔様の顔と、両方を持つことはもう限界がございます。やはり私自身は、行政直営でやる事業ではないと、ここでは指摘をしておきたいと思います。あえてこの問題は討論はいたしません。2,000万円の増額に、もうこれは反対をここで表明いたしまして、事業の廃止を早急に進められるよう要望して終わりにしておきます。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第25号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第25号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第27、議案第26号「枚方市立留守家庭児童会室条例の一部改正について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。梶原社会教育部長。


○梶原正淑教育委員会事務局社会教育部長 ただいま上程いただきました議案第26号 枚方市立留守家庭児童会室条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の375ページをお開き願います。
 本件は、勤務形態が多様化する中、特に帰宅時における児童の安全の確保を図るとともに、より一層、保護者の就労支援に資する環境を整備するため、留守家庭児童会室の開室時間につきまして、現行の午後6時から1時間延長いたしまして、午後7時までとするものでございます。午後6時までを通常保育とし、午後6時から午後7時までを延長保育とし、延長保育を受ける児童の保育料につきまして、延長保育に伴い追加に要する経費を利用者負担として算定した額を加算することといたしますため、枚方市立留守家庭児童会室条例の一部改正を行うものでございます。
 それでは、主な改正内容につきまして、参考資料の新旧対照表に基づき、御説明申し上げます。
 377ページをお開きください。
 第1条の改正は、文言整理でございます。
 次に現行の第5条から第10条までを1カ条ずつ繰り下げ、第4条の次に新たに1か条を追加しております。
 改正後の欄の方をごらんください。
 第5条第1項は、日曜日など休室日を定めております。
 同じく第2項でございますが、開室時間につきまして、授業のある通常開室日にあっては午後0時45分から午後7時まで、夏休みなどの3期休業開室日にあっては午前8時30分から午後7時までと定めております。
 同じく第3項は、休室日及び開室時間の臨時変更について定めております。
 第6条及び378ページでございますが、第7条は文言整理を行い、条の繰り下げをしたものでございます。
 改正後の第8条でございますが、午後6時以降において保育を受ける児童の保育料の額につきまして、月額1,000円を加算するものでございます。
 恐れ入りますが、376ページにお戻りください。
 附則でございますが、この条例は平成21年4月1日から施行するものでございます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 ただいま議題となっています、議案第26号についての質疑は行いません。御了承願います。


○出井 宏議長 本件は、文教常任委員会に付託します。
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○出井 宏議長 日程第28、議案第27号「枚方第二小学校校舎改築工事(建築工事)請負契約締結について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。横田財務部長。


○横田 進財務部長 ただいま上程をいただきました議案第27号 枚方第二小学校校舎改築工事(建築工事)請負契約締結について、提案理由の御説明を申し上げます。
 お手数でございますが、議案書の379ページをお開きください。
 本議案は、地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づき、議会の議決をいただくものでございます。
 まず、工事の概要につきまして、簡単に御説明申し上げます。
 本工事は、枚方第二小学校の老朽化対策及び耐震性確保のため、築後51年を経過している教室棟1棟の改築工事を行い、教育環境の向上を図るものでございます。
 それでは、議案書に基づきまして、契約締結内容を簡単に御説明申し上げます。
 注文者は、枚方市、請負人は、枚方市楠葉並木2丁目20番6号、誠信建設工業株式会社代表取締役 國田欣吾でございます。請負金額は3億5,595万円で、工事期間は、本契約締結から平成21年7月31日まででございます。契約保証金、契約条項、その他は記載のとおりでございます。
 380ページを御参照ください。
 入札状況でございますが、参考資料として添付させていただいております入札執行調書のとおり、制限付き一般競争入札(公募型)で実施し、8月6日に開札を執行した結果、4者の入札参加申請がありました。
 そのうち1者が、調査基準価格を下回る入札となり、低入札価格調査委員会において審議を行い、誠信建設工業株式会社に内定したものでございます。
 議案書381ページから383ページにかけましては、工事概要書、施工位置図などを添付させていただいておりますので、御参照ください。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第27号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第27号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第29、議案第28号「枚方市立特別養護老人ホームの指定管理者の指定について」、日程第30、議案第29号「枚方市立デイサービスセンターの指定管理者の指定について」、日程第31、議案第30号「枚方市立くずは北デイサービスセンターの指定管理者の指定について」及び日程第32、議案第31号「枚方市立総合福祉会館デイサービスセンターの指定管理者の指定について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。久野健康部長。


○久野邦広健康部長 ただいま上程いただきました議案第28号から議案第31号までについて、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の384ページをお開きください。
 議案第28号 枚方市立特別養護老人ホームの指定管理者の指定につきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 施設の名称は、枚方市立特別養護老人ホーム、指定管理者として指定する団体の名称は、社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会でございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間でございます。
 次ページの参考資料、枚方市指定候補者選定調書をごらんください。
 本件につきましては、平成20年7月30日に枚方市立特別養護老人ホーム・枚方市立デイサービスセンター指定管理者選定委員会に諮問いたしました。枚方市立特別養護老人ホームは、枚方市立デイサービスセンターと同一の建物で一体として運営されていることから、指定管理者は両施設一体としての同一の指定管理者とすることとし、選定委員会も両施設一体の選定委員会としたものでございます。当該施設は、利用料金制を採用し費用面での競争原理が働かないこと、単なる施設の管理ではなく、専門的、かつ継続的な人的サービスの提供が重要な内容であるとの判断から、枚方市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条ただし書きに基づき、公募を行わず現在の指定管理者である社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会を指定候補者として特定し、諮問したものでございます。
 選定委員会は7月30日及び8月6日に開催され、選定の概況にありますように、当該法人は、指定要綱に定める申請者の資格要件並びに386ページに掲載しております確認事項の一覧表の内容をすべて満たしており、事業計画書の提案内容、これまでの管理運営実績等を総合的に判断され、選定委員6名の合議により、社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会を指定候補者として選定した旨、答申をいただいております。
 なお、枚方市立特別養護老人ホームは利用料金制を採用しており、介護保険報酬、障害者自立支援法で定める介護給付費等で運営されており、本市からの指定管理料については発生しないものでございます。
 387ページをごらんください。
 指定候補者決定に至る経過並びに枚方市立特別養護老人ホーム・枚方市立デイサービスセンター指定管理者選定委員会の構成を掲載しております。
 議案書の388ページをごらんください。
 次に、議案第29号 枚方市立デイサービスセンターの指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 施設の名称は枚方市立デイサービスセンター、指定管理者として指定する団体の名称は、社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会でございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間でございます。
 次ページの参考資料、枚方市指定候補者選定調書をごらんください。
 先ほどの議案第28号で申し上げましたとおり、枚方市立デイサービスセンターは、枚方市立特別養護老人ホームと一体のものとして選定委員会に諮問したものでございます。選定の概況等につきましては、先ほどの議案と同様でございますので、勝手ながら説明を省略させていただきます。
 392ページをごらんください。
 次に議案第30号 枚方市立くずは北デイサービスセンターの指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 施設の名称は、枚方市立くずは北デイサービスセンター、指定管理者として指定する団体の名称は、社会福祉法人大阪府母子寡婦福祉連合会でございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間でございます。
 次ページの参考資料、枚方市指定候補者選定調書をごらんください。
 本件につきましても、平成20年7月30日に枚方市立くずは北デイサービスセンター指定管理者選定委員会に諮問し、8月6日に答申をいただいたところでございます。選定の概況等につきましては、先ほどの議案と同様でございますので、勝手ながら説明を省略させていただきます。
 396ページをごらんください。
 次に、議案第31号 枚方市立総合福祉会館デイサービスセンターの指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 施設の名称は、枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター、指定管理者として指定する団体の名称は、社会福祉法人四天王寺福祉事業団でございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間でございます。
 次ページの参考資料、枚方市指定候補者選定調書をごらんください。
 本件につきましても、平成20年7月30日に枚方市立総合福祉会館デイサービスセンター指定管理者選定委員会に諮問し、8月6日に答申をいただいたところでございます。選定の概況等につきましては、先ほどの議案と同様でございますので、勝手ながら説明は省略させていただきます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、議案第28号から議案第31号までの提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第28号から議案第31号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本4件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。池上典子議員。


○池上典子議員 ただいま議題となっております議案第28号 枚方市立特別養護老人ホームの指定管理者の指定についてほか3件の討論をいたします。
 指定管理者制度は、平成15年の地方自治法改正に伴い発足した制度で、その趣旨は公の施設の、より効果的、効率的な管理を行うため、その管理に民間の能力を活用するとともに、その適正な管理を確保する仕組みを整備し、住民サービスの向上や経費の削減を図ることにあります。法改正を受けて、平成16年に制定された枚方市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例も当然その趣旨を受け、第2条に「指定管理者になろうとする法人その他の団体を公募しなければならない」と明記されております。公募をしなければならないわけです。今回、提案された指定管理者の指定については、条例第2条のただし書きの求める緊急性、合理性があいまいで、このような理由で公募の例外を認めるとすれば、制度自体の形骸化が懸念されるものです。また、公募という契約形態の中で、利用者、納税者の視点で公共事業にメスを入れ、指定管理者が市場の競争原理にさらされる緊張感、リスクの中で事業執行の向上を目指すという法に趣旨にそぐわず、現在、市として取り組まれている契約の透明性、公平性の流れにも反するものであります。
 以上の理由により、改革市民会議として本4議案に反対である旨の表明をし、討論といたします。また、同趣旨により、この後、上程されます議案第32号・33号・34号・35号の4議案に対しても反対である旨を表明し、一括の反対討論といたします。


○出井 宏議長 これをもって、討論を終結します。


○出井 宏議長 これから議案第28号から議案第31号までの4件を一括して起立により採決します。
 本4件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本4件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 約15分間、本会議を休憩します。
    (午後3時7分 休憩)
    (午後3時23分 再開)


○出井 宏議長 本会議を再開します。
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○出井 宏議長 日程第33、議案第32号「枚方市知的障害者授産施設の指定管理者の指定について」及び、日程第34、議案第33号「枚方市知的障害者更生施設の指定管理者の指定について」を一括議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。藤澤福祉部長。


○藤澤秀治福祉部長 ただいま一括上程いただきました議案第32号について、提案理由の説明をさせていただきます。
 議案書の400ページをお開きください。
 本議案は、枚方市知的障害者授産施設の指定管理者の指定につきまして、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 施設の名称は、枚方市知的障害者授産施設で、指定管理者として指定する団体の名称は、社会福祉法人わらしべ会でございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間とするものでございます。
 社会福祉法人わらしべ会を選定するに至った概要について、参考資料に基づき御説明いたします。
 議案書401ページをお開きください。
 枚方市知的障害者授産施設の指定管理者選定に当たりましては、枚方市公の施設における指定管理者の指定の手続に関する条例第2条ただし書きに基づき、公募は行わず、利用料金制のため費用面で競争原理が働かないこと及び専門的な人的サービスであり、利用者の状況を考えその継続性や安定性の確保が不可欠であることなどから、現在の指定管理者である社会福祉法人わらしべ会を指定候補者として特定し、枚方市知的障害者授産施設指定管理者選定委員会に諮り御審議いただいたものでございます。
 評価に当たりましては、指定要綱に掲げた申請者資格及び議案書402ページにあります選定基準等の確認事項をすべて満たしており、事業計画書の提案内容、これまでの管理運営実績等を総合的に判断をされた結果、社会福祉法人わらしべ会を指定候補者として選定する旨の答申をいただきましたので、指定候補者として選定したものでございます。
 なお、枚方市知的障害者授産施設は、利用料金制を採用しており、障害者自立支援法に定める介護給付費で運営されておりますので、指定管理料は発生いたしません。指定候補者決定に至るまでの経過につきましては、議案書403ページに記載しておりますので、御参照いただきたいと思います。
 続きまして、議案第33号について、提案理由を説明させていただきます。
 議案書の404ページをごらんください。
 本議案は、枚方市知的障害者更生施設の指定管理者の指定につきまして、地方自治法第224条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
 施設の名称は、枚方市知的障害者更生施設で、指定管理者として指定する団体の名称は、社会福祉法人枚方市社会福祉協議会でございます。指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間とするものでございます。
 社会福祉法人枚方市社会福祉協議会を選定するに至った概要について、参考資料に基づき御説明いたします。
 議案書405ページをお開きください。
 枚方市知的障害者更生施設につきましては、前回は公募による選定を行い、社会福祉法人枚方市社会福祉協議会を指定しましたが、利用料金制のため費用面で競争原理が働かないこと及び専門的な人的サービスであり、利用者の状況を考えその継続性や安定性の確保が不可欠であることのほか、知的障害者の障害特性等から、枚方市公の施設における指定管理者の指定手続に関する条例第2条ただし書きに基づき、公募は行わず、現在の指定管理者であります社会福祉法人枚方市社会福祉協議会を指定候補者として特定し、枚方市知的障害者更生施設指定管理者選定委員会に諮り御審議いただいたものでございます。
 評価に当たりましては、規定要綱に掲げた申請者資格及び議案書406ページにあります選定基準等の確認事項をすべて満たしてしており事業計画書の提案内容、これまでの管理運営実績等を総合的に判断された結果、社会福祉法人枚方市社会福祉協議会を指定候補者として選定する旨の答申をいただきましたので、指定候補者として選定したものでございます。
 なお、枚方市知的障害者更生施設につきましても、授産施設と同様、障害者自立支援法に基づく介護給付費で運営されておりますので指定管理料は発生いたしません。指定候補者決定に至るまでの経過につきましては、議案書407ページに記載しておりますので御参照いただきたいと思います。
 以上、誠に簡単な説明でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第32号及び議案第33号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議はありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本2件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第32号及び議案第33号の2件を一括して、起立により採決します。
 本2件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本2件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第35、議案第34号「枚方市自転車駐車場の指定管理者の指定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。梅崎理事。


○梅崎 茂理事兼土木部長  ただいま上程いただきました議案第34号 枚方市自転車駐車場の指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の408ページをお開き願います。
 本議案は、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
 施設の名称は、枚方市自転車駐車場で、京阪電鉄10駅とJR学園都市線3駅の合計13駅周辺に19カ所設置しております。
 団体の名称は、社団法人枚方市シルバー人材センターで、指定の期間は、平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間でございます。
 次に、社団法人枚方市シルバー人材センターを選定するに至った概要について、参考資料に基づき御説明申し上げます。枚方市指定候補者選定調書をごらんいただきたいと存じます。
 枚方市自転車駐車場につきましては、平成18年4月より指定管理者制度を導入し社団法人枚方市シルバー人材センターが管理運営業務を行っておりますが、指定期間が平成21年3月末で満了となりますので、次期指定候補者の選定を枚方市自転車駐車場指定管理者選定委員会へ諮問し答申をいただいたものでございます。シルバー人材センターは高年齢者等の雇用の安定等に関する法律により昭和55年に設立された団体であり、本市の高齢者施策を推進する最も重要な機関として位置付けております。また、高齢者の就労支援、生きがい施策等において自転車駐車場がシルバー人材センターを通じて果たしてきた役割も大変大きなものがあることから、枚方市公の施設における指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条ただし書きに基づき、公募を行わず、シルバー人材センターを指定候補者として特定し、枚方市自転車駐車場指定管理者選定委員会に諮問したものでございます。選定委員会では、シルバー人材センターが指定要綱に申請者の資格として掲げた条件及び本市が求める要求事項をすべて満たしており、事業計画書の提案内容、管理運営事業の実績等を総合的に判断された結果、指定候補者として選定されたものでございます。指定管理料の額は、各年度2億1,400万1,000円、3年間の合計では6億4,200万3,000円でございます。
 事業計画書における提案に当たっての確認事項一覧表を議案書410ページ、また、指定候補者決定に至る経過と枚方市自転車駐車場指定管理者選定委員会の構成を411ページに掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、誠に簡単な説明でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第34号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第34号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第36、議案第35号「市立枚方宿鍵屋資料館の指定管理者の指定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。梶原社会教育部長。


○梶原正淑教育委員会事務局社会教育部長 ただいま上程いただきました議案第35号 市立枚方宿鍵屋資料館の指定管理者の指定について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の412ページをお開き願います。
 本件は地方自治法第244条の2第6項の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。施設の名称は、市立枚方宿鍵屋資料館、指定する団体の名称は、特定非営利活動法人枚方文化観光協会、指定の期間は平成21年4月1日から平成24年3月31日までの3年間でございます。
 413ページをごらんください。
 選定に至る概要でございますが、市立枚方宿鍵屋資料館につきましては、公募を行わず、枚方宿歴史街道ゾーン全体のにぎわいづくりに欠くことのできない極めて重要な役割を果たしていることから、特定非営利活動法人枚方文化観光協会を指定候補者として特定いたしまして、市立枚方宿鍵屋資料館指定管理者選定委員会に平成20年7月18日付で諮問したところでございます。選定委員会による御審議の上、指定候補者は指定条件及び選定基準等の確認事項をすべて満たしており、事業計画書の提案内容、これまでの管理運営実績等を総合的に判断された結果、枚方文化観光協会を指定候補者として選定する旨の答申をいただき、教育委員会におきまして枚方文化観光協会を市立枚方宿鍵屋資料館指定候補者に選定したところでございます。指定管理料につきましては、平成21年度が1,838万7,800円、平成22年度が1,784万1,200円、平成23年度が1,815万円、3年間の合計で5,437万9,000円でございます。その他、参考資料といたしまして、次ページ以降、確認事項一覧表、指定候補者決定に至る経過、選定委員会の構成を掲載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第35号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第35号を起立により採決します。
 本件は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。
    (賛成者起立)


○出井 宏議長 起立多数です。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第37、議案第36号「枚方市土地開発公社定款の一部変更について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。横田財務部長。


○横田 進財務部長 ただいま上程いただきました議案第36号 枚方市土地開発公社定款の一部変更について、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の416ページをお開き願います。
 今回の変更は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成20年12月1日に施行されることに伴い、公有地の拡大の推進に関する法律の一部が改正となりますので、監事の職務内容の根拠法令を改めるとともに、あわせて公告掲示場所の規定の整備を行うため、公社定款の変更をお願いするものでございます。
 それでは、参考資料の新旧対照表に基づきまして、変更内容を御説明を申し上げます。
 議案書418ページをお開き願います。
 まず、第5条中の「枚方市津田支所及び枚方市香里ケ丘支所前」を「及び枚方市役所各支所」と改めるものです。次に、第7条第5項中の「民法第59条」を「公有地の拡大の推進に関する法律第16条第8項」と改めるものでございます。
 恐れ入りますが、議案書417ページにお戻りください。
 附則でございますが、この定款は、大阪府知事の認可があった日から施行いたします。
 以上、誠に簡単な説明でございますが、議案第36号 枚方市土地開発公社定款の一部変更についての提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第36号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第36号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第38、議案第37号「市道の認定について」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。梅崎理事。


○梅崎 茂理事兼土木部長 ただいま上程いただきました議案第37号 市道の認定ついての提案理由を御説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書420ページをお開き願います。
 市道の認定つきましては、道路法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものであります。
 今回認定を行う市道は、道路整備事業に伴う1路線、開発行為等により帰属、寄附を受けた13路線で、合計14路線、延長は1,493メートルでございます。
 認定−1、南中振37号線につきましては、枚方市の道路整備事業により築造されたものであります。
 次に、認定−2、西船橋第17号線から議案書423ページの認定−10、茄子作100号線につきましては、開発行為等により築造された道路を本市が帰属、寄附を受けたものであります。
 議案書424ページから443ページに各路線の位置、起・終点を参考図書に記載しておりますので、御参照いただきたいと存じます。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)質疑なしと認めます。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第37号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第37号を採決します。
 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 日程第39、議案第13号「平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第3号)」を議題とします。
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○出井 宏議長 理事者から提案理由の説明を求めます。井原理事。


○井原基次理事兼企画財政部長 ただいま上程いただきました議案第13号 平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第3号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の98ページをお開きください。
 第1条歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ3億1,729万円を追加し、補正後の総額を1,094億5,600万8,000円と定めるものでございます。
 次に、第2条及び第3条につきましては、それぞれ別表により御説明いたします。
 まず、102ページをごらんください。
 第2条の債務負担行為の補正でございますか、第2表のとおり、妙見山煙突耐力度調査委託など13件の補正を行い、補正後の限度額を148億9,976万7,000円とするものでございます。
 次に、104ページをお開きください。
 第3条の地方債の補正でございますが、第3表のとおり、枚方藤阪線整備事業など5件の補正を行い、補正後の限度額合計を74億620万円とするものでございます。
 それでは、事項別明細書によりまして、主な補正内容について御説明いたします。
 108ページをお開きください。
 歳入の補正でございます。
 第9款の地方特例交付金及び第10款の地方交付税につきましては、それぞれ今年度の交付額の確定により補正を行うものでございます。
 第14款国庫支出金につきましては、セーフティーネット支援対策等事業費補助金や市街地整備事業補助金などの増額、地方道路整備臨時交付金の減額で634万4,000円の増額補正となっております。
 110ページをお開きください。
 第15款府支出金でございます。
 今年度は大阪府の財政再建プログラムに伴う大きな影響はありませんでしたが、一部の事業については、今回予算の調整を行っております。補正の内容でございますが、放課後子ども教室推進事業補助金などの増額や介護予防・自立生活推進事業補助金、障害者就業・生活支援拠点整備事業補助金などの減額で、総額では682万2,000円の減額補正となっております。
 第17款寄附金は、大ホールピアノ購入や消費者行政のための寄附金により900万2,000円の増額補正を行っております。
 次に、112ページの第18款の繰入金につきましては、財政調整基金などの基金繰り入れにより1億72万円の増額補正となっております。
 第20款市債につきましては、枚方藤阪線整備事業、臨時財政対策債、大阪府市町村施設整備資金貸付金に係る借換債などで、3億2,170万円の増額補正となっております。
 最後に114ページの第21款繰越金でございますが、平成19年度決算額の確定によりまして、前年度繰越金6,985万2,000円の補正を行っております。
 以上、合計いたしますと、最下段の歳入合計のとおり3億1,729万円の増額補正となり、補正後の歳入総額は1,094億5,600万8,000円でございます。
 続きまして、歳出でございます。
 今回の補正では、特に緊急性の高い事業や市民生活に影響の大きい事業の補正を行っているほか、人件費について平成20年度の定期人事異動に伴う調整や職員の早期退職を見込んだ退職手当の補正を行っております。このうち人件費の補正総額は3,060万3,000円の増額となり、各款でそれぞれ補正を行っておりますが個別の説明は省略させていただきます。
 それでは、議案書の118ページをお開きください。
 第2款総務費でございますが、ポイ捨て防止事業経費や税総合オンラインシステムに係るプログラム保守委託料などによりまして、8,597万8,000円の増額補正を行うものでございます。
 次に、136ページの第3款民生費でございますが、くらしの資金貸付基金積立金、介護保険特別会計や国民健康保険特別会計などへの繰出金などによりまして、5,130万6,000円を増額するものでございます。
 次に、156ページの第4款衛生費でございますが、保健センター管理運営経費や新火葬場経費、病院事業会計に対する出資金などによりまして、1億6,668万8,000円を増額補正するものでございます。
 次に、174ページの第7款土木費につきましては、道路補修工事費や道路拡幅・改良事業費、香里園駅東地区市街地再開発事業費などによりまして、5,994万5,000円を増額補正するものでございます。
 次に、190ページの第9款教育費につきましては、放課後自習教室事業経費や第三中学校改築事業経費、留守家庭児童会室システム経費などによりまして、8,491万2,000円を増額補正するものでございます。
 次に、210ページをお開きください。
 第10款公債費につきましては、大阪府市町村施設整備資金の繰上償還金で2億4,749万円の増額補正を行っております。
 最後に第11款諸支出金でございますが、平成19年度決算におきまして、実質収支が黒字となりましたので、地方財政法の規定に基づき財政調整基金に積み立てを行うものでございます。
 以上、合計いたしますと、最下段の歳出合計のとおり3億1,729万円の増額補正となり、補正後の歳出総額は1,094億5,600万8,000円でございます。
 なお、212ページ以降に給与費明細書、債務負担行為調書等の参考資料を添付しておりますので、あわせて御参照ください。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、議案第13号 平成20年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第3号)の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。中西議員。


○中西秀美議員 一般会計補正予算につきまして、二、三の質問をさせていただきたいと思います。
 まずですね、この補正の額全体にかかわる問題ですけれども、今回の大雨による被害の対応として、道路だとか下水、それぞれ若干の改修費用がつけられています。市内全域での被害が広がっているにもかかわらず、今回のこの補正額は、私どもとしましては、非常に不十分であるというふうに感じています。これはどのような考えのもとに予算編成をされたのか、まず伺いたいと思います。
 次に、2点目ですが、先ほどの説明の中にありました教育研究費のうち、基礎学力向上プロジェクト事業経費、放課後自習教室事業経費774万4,000円、これはこの事業に携わる学生だとか退職教員の報酬として計上されているものだという説明をいただきました。学力テストの結果がさまざまな形で話題にのぼって、子どもたちに基礎学力をどのようにつけていくのかということが、今、切実な問題となっています。この事業が、親の思い教師の願いに十分にこたえるということにはなりにくいと感じているところです。一つの方策としてこういうところにお金をつけてやっていく、このことについて反対するものではありませんが、基礎学力の向上に向けての抜本的な対策が要るのではないかと改めて思うのです。この点では教育委員会の基本の考え方をお示しいただきたいと思います。
 次、3点目ですが、文化振興費のうち、市内6大学・高等学校合同音楽祭開催経費及びニューイヤーコンサート開催事業経費に、それぞれこども夢基金の繰入金を使っているということです。過日の総務委員協議会で、基金の活用につきましては、「「プロ」との出会い」、「「世界」との出会い」、「「知」との出会い」と、3つの出会いを基本とするという内容が示されまして、私は若干の質問をさせていただきました。まさにこども夢基金なのだから、広く子どもの育ちのために、また、子育て支援のための活用を要望したところでございます。3つの基本に限定することなく、もっと広く子育てにかかわるイベントなどに活用したいとの部長さんの答弁もいただいております。その内容に相違がないのか、これは再度の確認をさせていただきたいと思います。あわせて、この市内小・中学生の招待される400人というのは、どのように選ぶのか、伺っておきたいと思います。
 もう1点は、これは教育委員会への質問でございます。児童、生徒の芸術文化鑑賞についてです。
 本来、子どもたちの豊かな情操教育のためにコンサートや舞台鑑賞は、学校教育の中でもっと努力をされるべきものであると思っています。しかしながら、これに伴う費用は、保護者が賄うという状況が長い間続いているのです。最近は、学校での鑑賞の機会が少なくなっていると同時に、児童、生徒の数が少なくなっている現在では、自己負担の額も引き上がっているという話も伺っています。文化芸術のすばらしさをすべての子どもたちが享受できるように、教育委員会としてこれは補助制度を設けていく考えはないのか、伺っておきます。
 以上、3点の御答弁をお願いいたします。


○井原基次理事兼企画財政部長 まず、浸水対策に係る補正予算について、お答えいたします。
 今回の補正予算は、当面の浸水対策として緊急に着手する必要がある事業について予算措置を行ったものでございます。
 今後とも必要な浸水対策が行われるように担当部と協議を進めていきたいと考えております。
 次に、こども夢基金でございますが、基金条例の設置目的では、子どもの夢を育む教育、子育てに係る事業費に充てるためと規定されております。今回は、高校生や小・中学生を対象とした文化振興事業に充当いたしましたが、今後は、子育てや教育に係る施策についても、活用できる事業を検討していきたいと考えております。また、ニューイヤーコンサートに招待する児童、生徒400人につきましては、市内の小・中学校の児童、生徒を対象に募集を行うものでございます。


○村橋 彰教育委員会事務局学校教育部長 最初に放課後自習教室事業について、お答えいたします。
 基礎学力向上のために各学校におきましては、子どもたちには読書活動の推進や少人数指導を実施するとともに、教員は、校内研修や授業研究を通じて、子どもたちにわかりやすい授業づくりに取り組んでおります。教育委員会におきましても、課題別研修、授業力向上研修などを実施し、教員の指導力向上を図っているところです。また、枚方市の学力診断テストや昨年度の国の学力調査の結果分析から、子どもたちに自学自習力の育成が必要と考え、昨年度は自学自習力を高めるIT、パソコンを使った学習システムを15校にモデルとして導入し、ことし7月には全小・中学校に配置しました。さらに、モデル校からの子どもたちの自主性が出てきた、繰り返し学習ができるので理解力がついてくる、などの検証結果から、その学習システムを授業だけでなく放課後も有効活用するため、10月から全小・中学校において放課後自習教室を開きます。子どもたちへの指導は、主に退職教員など外部からの人材を考えております。これらの事業を充実させ、基礎学力の向上を図ってまいります。
 続きまして、文化鑑賞等について、お答えいたします。
 文化や芸術に親しむ活動は、子どもたちの豊かな心を養う上で重要と考えております。各学校は、遠足や修学旅行などの特別活動と同様に、各学校に適した特色ある学校づくりの中で、演劇や音楽鑑賞を教育課程の一つとして位置付けております。教育委員会としましては、各学校の取り組みに加えて、文化庁によるすぐれた芸術家や楽団を学校へ派遣する本物の舞台芸術体験事業を初め、枚方市文化国際財団による枚方市民狂言など複数の事業を学校に紹介し、費用のかからない方法での芸術鑑賞の機会を増やしているところでございます。
 以上でございます。


○中西秀美議員 今、お答えいただいたうちの、まず、浸水対策についてでございます。
 とりあえず一定の地域に予算をつけた、こういう形だと思うんですね。ヒアリングをさせていただいた段階で、6月20日と8月6日の2回にわたる大変な被害があったと。当面6月20日の被害に対して、とりあえず対策工事だというお話も伺ったかと思います。そのほかについては、ちょっと待ってくださいねと、来年度予算の中でと、こういうことでしょうか。多くの皆さんが心配しておられるのは、これからの台風シーズンに備えて、一体どうなっていくのだろうかと、もう1回あのような大変な災害が起こったら、どうしたらいいのかと、こういうことだと思うんですね。私どもは、今回のこの9月補正の編成に当たりまして、緊急に、また、大幅にこれは金額を投入するべきであると、こういう申し入れを行ったところでございます。
 先ほど、市長は緊急対応を行うための予算を補正でつけた、こういうことをおっしゃったかと思うんですが、浸水による被害は、ここ数年引き起こされて、被害を受ける地域も、まさに特定されているわけです。抜本対策を講じるには、確かに時間もかかる、費用もかかる、それは十分に承知しています。しかしながら、当面、手だてを打つべき緊急のところは、これ以外にもたくさんあるというふうに思いますし、今回のこの補正の額では十分にカバーできたというふうには思いません。下水に対して、一般会計からの繰り出しもしっかりと行いながら、市民の要望にこたえ切る姿勢を市として持つべきではないかと思うんです。政治姿勢というか、政治本来もこれは問題だと思うんですね。これは再度、市長さんの答弁を求めておきたいと思います。
 それから、子どもたちの放課後自習の問題ですが、子どもたちの教育環境を整えていくということが求められているんだと思います。どの子にも豊か学力を身に付けさせていくということ。心身ともに健やかな成長を保障していくには、やはり35人学級、そういった少人数による教育を進めることが一番効果的だという考えが、今や当たり前になってきている。1・2年生だけでなく少人数学級の一層の拡大に、この際、踏み込むべきではないのかなと思いますが、これは教育長のお答えをいただきたいと思います。
 それから、先ほどの文化芸術鑑賞についてです。
 この問題は今突然、発生したものではないわけですね。非常に長い間、保護者の皆さんから要望が出ているものであります。そのまま全く手を付けない状態で、こういうことではなくて、まして花と音楽にあふれた町としたいと、文化性の高い枚方を目指していくんだと、市長さん自身もおっしゃっているわけですから、教育委員会として、これはしっかりと正面から向き合って、前向きに、この制度そのものを検討していただきたいと、これは強く要望をさせていただきたいと思います。
 以上、2回目の質問といたします。


○南部一成教育長 放課後自習教室事業経費について、2回目の質問にお答えします。
 学級定数につきましては、義務教育の機会均等という観点や法の趣旨から、国や府という広い範囲で定められるものであるとの考えから、これまでも国や府に対しまして、定数の引き下げを早期に行うよう強く要望してきました。そして、大阪府では小学校の第1・第2学年に35人定数の学級が、順次、実施されてきたところでございます。また、本年度2学期から、大阪府により少人数指導のために、非常勤嘱託員である学力向上支援員を、本市の小学校10校、中学校2校に各1名ずつ配置される予定でございます。今後とも学級定数や少人数指導についての動向を注視しながら、さらに国や府に学力向上に向けて人員の配置などを、強く要望していきたいと思っております。


○竹内 脩市長 浸水対策につきましては、どのような対策が有効であるのかをまず見極めますとともに、執行体制、執行能力、執行条件等を見極め、また、あわせまして必要な財源を確保いたしまして、引き続き計画的に進めてまいります。


○中西秀美議員 まず、浸水対策でございますけれども、市長さん、同じところが同じ被害に遭っているんですよ。御承知だと思うんですけれどもね。やはり大垣内だとか、それから楠葉とかいう範疇じゃあ、もうないですよね。市内全域に広がっているじゃありませんか。私が住んでいます御殿山地域でも、本当に大変な被害に遭われた方もたくさんあるわけで、やはり、これはいろんな対策、毎年、毎年、同じことを繰り返されて、この対策をね、先送りしてきた結果が、今の事態を招いているというふうに思うんです。こうした、今もう、あの被害から、もう1カ月以上たっても、いまだに、あのとき大変だったんだと、とりあえず来てくれと、そういうふうに言われている議員の皆さん、私もそうですけど、たくさんいらっしゃるんだと思いますね。それは市民の皆さんと怒りというのは、半端なものではないわけで、やはり市民の安全で快適な生活環境を整えるということがほんまにできるのかというふうに考えますと、今の市長さんの答弁は本当に理解しがたいというふうに、これは申し上げておきます。また、あと下水道の特会の方でも質問させていただきますけれども、私自身は、このことは全く理解できない、承服できないと申し上げておきたいと思います。
 それから、基礎学力向上のためのいろんな事業のことについてでございます。
 先ほど、教育長から答弁をいただきました。私、申し上げましたけれども、子どもの数が少なくなっている今だからこそ、すべての児童、生徒に豊かな教育を保障するべきだと思うんです。全国いろんなところが自治体独自の施策として35人学級、少人数学級に踏み出しているところがあるわけですから、市の独自性を、この際、発揮していただきたいと思うんです。財政的な問題が壁というなら、十分試算も行っていただいて、何よりも市長さんの姿勢を前向きに市民に示していただきたいと思います。この点については、再度、市長の方から答弁を求めておきたいと思います。


○竹内 脩市長 学級定数の引き下げなど、教育条件にかかわることにつきましては、国や府の動向を見据えながら、市教育委員会でまずは検討していただきまして、その方向性を尊重していきたいと考えております。


○堀井 勝議員 一般会計補正予算(第3号)、若干の質問をさせていただきます。
 議案書の122ページの環境美化推進事業経費608万7,000円、これの具体的内容をお示しをいただきたい。
 それから、次は180ページの河川改修で、700万円の排水管路等補修工事費というのが予算化されておりますが、これの具体もお願いしたいと思います。
 194ページの、今、中西議員からお話がありました、基礎学力向上プロジェクト事業経費、これは全国の学力調査の結果、大阪府は不名誉な、けつから2番目というようなことで、先日来、橋下知事もいろんなところで問題を醸し出しておられますが、6月議会で私はぜひ、学力向上のための、いわゆるフォローアップをお願いしたいということを申し上げておりました。私が考えている100%、これで完了するかと言えばそうじゃないんですが、およそお答えをいただいたんではないかと、ぜひこれも、今後とも進めていただきたいと、このように要望しておきます。
 最後、208ページの学校給食の関係なんですが、直接、この議案書等は関係ございませんけれども、今、大変問題になっている、この米販売会社、いわゆる三笠フーズによるこの農薬などで汚染された事故米が、学校給食であるとか、いろんなところに出回っているというようにマスコミで報道されておりますが、本市ではそういったことがないのかどうか、この点だけお尋ねをしておきたいと思います。
 以上です。


○伊丹 均環境保全部長 環境美化推進事業費の内訳につきまして、御説明します。
 先ほど、御可決いただきました路上喫煙の制限に関する条例の施行に伴いまして、路面シールの添付、あるいは制限区域の標識等の工事費、あるいは大段幕等の、いわゆる啓発グッズの経費でございます。
 以上でございます。


○池水秀行下水道部長 御質問をいただきました河川維持費の排水管路等補修工事の内容について、お答えいたします。
 6月20日、8月6日の集中豪雨を受け、市内各地の河川、水路等の補修並びに舗装の緊急工事を既決予算の中で実施したことにより、今年度事業の執行に不足が生じたため補正をお願いするものでございます。


○木村和子教育委員会事務局管理部長 学校給食関係にいただきました事故米に関する質問についてお答え申し上げます。
 今、関係しているお米につきましては、もち米を想定しておりまして、納入団体に対して調査するように求めております。(「ほかの部署でもあるんじゃないの。」と述ぶ者あり)


○人見泰生市民病院事務局長 ただいま御質問いただきました事故米につきまして、市民病院の患者への給食調理業務がございます。そこで新聞報道されました当日、早速、調査をいたしまして、現在、調査した段階では、いわゆる三笠フーズからの給食調理用の米、もち米、あるいはその他の加工品等について、納入はございませんでした。
 以上でございます。


○久野邦広健康部長 健康部が所管しております枚方市立の養護老人ホームの菊花寮、そして、市内の福祉関係施設に健康部が確認したところ、今のところ、そういう事故米を使っているということはないというように報告を受けております。


○堀井 勝議員 それぞれ御答弁をいただきまして、ありがとうございました。
 2回目の質問ですが、先ほどもちょっと中西議員からお話がありましたように、本市が設定している雨量整備計画では、平成8年度に降雨強度を5年確率から10年確率にレベルアップされた。しかし、去る6月20日及び8月6日の本市北部地域及び市役所周辺と南部地域の集中豪雨は、この設定されている数値をはるかに上回り、床下や床上浸水で市民の皆さんに大変な被害と数多くの御迷惑をおかけしたところでございます。その後の各地の集中豪雨では、愛知県岡崎市のように146ミリであったと言われております。本市の集中豪雨は、幸いにもそれほどにならなかったものの、いつ発生するやもわかりません。本市にあったその2回の集中豪雨が局部的でなくて全市的にあったと仮定すれば、どれほどの浸水被害が出ると予測されているのか、お尋ねをしたいと思います。
 次に、この両日、同集中豪雨では、市民安全部長を中心に危機管理室の皆さんやこの災害対策に懸命に御尽力されました職員の皆さん、そして、理事者の皆様には、本当に御苦労さまでございました。改めてお礼を申し上げます。
 本市の観測史上最大を記録した集中豪雨でありましたが、幸いにして限定的、局地的であったことから、この机上のマニュアルは現実の対策に役だったかどうか、2回も検証することができたと思います。そうした意味で、生きた訓練は、何ものにも代えがたい貴重な経験を得られたと思います。そうした経験こそが、次なる備えになること間違いなしと確信をいたしております。
 先日、総務委員協議会に危機管理体制の強化策を御提示されました。これも2回の貴重な経験の総括に基づいて出されたものと思います。情報の共有化、電話回線の拡大、自主防災組織や校区コミュニティ協議会などを通じた被害状況の把握の検討などでございますが、具体の例はどのようにお考えなのか、お尋ねをいたします。
 以上です。


○池水秀行下水道部長 下水道部にいただきました浸水被害に関する御質問にお答えいたします。
 今回の局地的な集中豪雨につきましては、6月は中部から北部地域、8月は中部から南部地域と限られた地域での降雨でありました。しかも、8月の豪雨につきましては、本市観測史上最大の時間89ミリと、予測を超える激しい雨が局地的に降ったものでございます。これに対応する雨水整備は、10年確率の降雨強度、1時間にいたしますと54.4ミリにレベルアップし整備を進めている現状では、大変厳しいものであると考えております。御質問の全市的な豪雨があったと仮定した場合、今回と同様に、地形の低い箇所や排水施設の弱い箇所で多くの被害が発生するものと考えております。


○奥西正博市民安全部長 市民安全部にいただきました危機管理体制の強化策に関する質問にお答えします。
 まず、消防指令情報の共有化ですが、消防本部に通報された休日、夜間における災害発生の情報を、直接、市民安全部、私以下5人の職員に一斉メール配信する手段を追加するとともに、災害警戒本部を設置した段階から消防本部に連絡員の派遣を要請し、連携強化策を図ることとしました。
 次に、時間外受付電話回線の拡大ですが、休日、夜間の回線数を5回線から10回線に拡大するとともに、下水道部では、当面、大雨洪水注意報が発令された時点で指定された職員が参集し、市民からの通報等に対応する体制を確立しております。
 次に、被害状況の全体像を早期に把握し適切な応急対策の実施につなげるための方策を、校区コミュニティ協議会や自主防災組織の役員の皆さんと協議していきたいと考えております。
 また、災害対策本部体制の強化として災害警戒本部体制の強化を図り災害警戒本部や災害対策本部を解散した後も、引き続き関係部署で事後対応に当たる指揮命令系統を備えた新たな体制を構築するものです。
 よろしくお願いいたします。


○堀井 勝議員 3回目で恐縮でございます。
 市長にお尋ねをしたいと思うんですが、今日の集中豪雨は、全国各地で発生しておりますし、いつ枚方で発生しても決して不思議ではありません。それだけに、先日の教訓をもとに一刻も早く多角的調査を進め対策を考え計画を立てて実行していかなければ、単に天災に終わることなく、天災プラス人災ということで、市長の責任が問われるんではないかなと、このように思う次第でございます。したがって、竹内市長は、どのようなお取り組みを進めようとされているか、お尋ねをいたします。
 次に、この今回の集中豪雨で、個人の力では避けることができず、やむなくこの浸水被害に遭遇された地域や、そこに居住されている市民の方々は、互いに力を合わせてその対策や復旧に全力で取り組まれたとお聞きをしております。中でも、それぞれの校区コミュニティ協議会や自主防災組織の方々は、被害に遭われた方々への支援に大変御尽力をされたということもお聞きしております。このように両組織の方々は、今回のような集中豪雨はもちろんのこと、地震などの大規模災害に備え、日夜、地域の安全、安心を強めるために、大変な御苦労の中、御活躍をいただいております。本市は常々、地域の窓口は、校区コミュニティ協議会だと申されております。私の6月議会の一般質問でも、校区コミュニティ協議会、自主防災会は、まちづくりを進める上で行政とは密接な関連を必要とするパートナーであり、行政とは欠くことのできない関係であると考えていますという答弁がされています。しかし、現状を見ますと、いずれの組織もパートナーに値するほどの処遇は皆無であります。両組織が共同で使用できる事務所もありません。もちろん電話もありません。あるのは両組織の会長宅が事務所であり会長宅電話が連絡先であります。したがって、活動経費は会長初め役員の皆さんが自腹で、地域の安全、安心のための活動をしていただいているところでございます。
 中でも特に自主防災組織の補助は年間たったの3万円であります。にもかかわらず、今回の危機管理体制強化策では、今、市民安全部長の答弁にありましたように、これらも協力を求め協議をしていきたいと、このように申されております。市長、本当にこれでいいとお考えですか。この課題は、今に始まったことでなくて、以前から多くの議員からも述べられている課題であります。しかし、竹内市長が今日までとられている態度は、そうした市民活動家や議員の声をお聞きになられるどころか、この4月からサンプラザ3号館410号室を年間3,800万円もの血税を使って、自分たちの経費だけは、いとも簡単に事前に何の相談もなく予算化し、それを執行されています。年間3,800万円もあれば、45小学校均等割にすれば1校区84万円にもなります。地域住民の活動拠点として、安上がりの事務所やパソコン、そして、多彩な活動をしていただけるというように思いますが、市長はそういう援助をされようとしないですか、お尋ねをいたします。
 以上です。


○竹内 脩市長 今回のように予測を超える局地的な集中豪雨に対応することは、非常に厳しいものがあると考えております。雨水整備を進めることについては、現計画であります10年確率の降雨強度、1時間当たり54.4ミリ対応で引き続き着実に進めるとともに、浸水被害の軽減に向けた整備に努めていきたいと考えております。
 また、今回の集中豪雨の際は、多くの地域で校区コミュニティ協議会や自主防災組織の役員の皆さんが地域での応急復旧等に御協力いただき大変感謝いたしております。いつ襲ってくるかわからない大規模災害に対し、安心、安全なまちづくりを推進するためには、本市初め防災に携わる行政の対応とともに、校区コミュニティ協議会や自主防災組織などの地域住民の自主的活動が重要であると認識しております。これら団体への支援につきましては、地域の主体性、相違性、自発性を尊重しながら、一層の活性化を図れる支援策を引き続き検討してまいります。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第13号については、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第13号については、議事の都合により、後日に議事を延期したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本件は、後日に議事を延期することに決しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


○出井 宏議長 日程第40、議案第14号「平成20年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第41、議案第15号「平成20年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第2号)」、日程第42、議案第16号「平成20年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算(第2号)」、日程第43、議案第17号「平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第2号)」、日程第44、議案第18号「平成20年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計補正予算(第1号)」、日程第45、議案第19号「平成20年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」、日程第46、議案第20号「平成20年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第1号)」、及び日程第47、議案第21号「平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第1号)」を一括議題とします。
──────────────────────────────────────────


○出井 宏議長 理事者から順次、提案理由の説明を求めます。
 まず、議案第14号、議案第16号、議案第17号及び議案第19号について、久野健康部長。


○久野邦広健康部長 ただいま一括上程いただきました議案のうち、まず、議案第14号 平成20年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書231ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額につきまして、それぞれ27億4,783万2,000円を追加し、総額をそれぞれ384億3,783万2,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、234ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明いたします。
 まず、歳入でございますが、第1款国民健康保険料のうち、一般被保険者国民健康保険料の医療給付費分現年賦課分につきまして、6,645万8,000円を計上しております。これは、65歳から74歳で身体上の理由等により旧老人保健制度の繰り上げ対象となっている被保険者、いわゆる繰り上げ老健対象者のうち、後期高齢者医療制度に移行されなかった方が、国、国保、被保険者として残ることによる一般被保険者数の増加によるものでございます。
 次に、第2款国庫支出金につきましては、療養給付費等負担金及び財政調整交付金の普通調整交付金として2億5,411万5,000円を計上しております。これは歳出における一般被保険者の療養諸費の増加に伴う国からの定率負担分及び交付金分を補正するものでございます。
 第3款療養給付費等交付金につきましては、10億2,883万1,000円を計上しております。これは退職被保険者の療養諸費の増加に伴う社会保険診療報酬支払基金からの負担分を補正するものでございます。
 第4款前期高齢者交付金につきましては、繰り上げ老健対象者が後期高齢者医療制度に移行しなかったことによる前期高齢者医療費の増加に伴う補填分として、8億2,462万1,000円を計上しております。
 第5款府支出金につきましては、財政調整交付金として4,136万7,000円を計上しております。これは国庫支出金と同様、一般被保険者の療養諸費の増加に対し、府からの交付金分を補正するものでございます。
 第7款繰入金につきましては、一般会計繰入金として5,290万7,000円を計上しております。これは職員給与等繰入金であり、事務費補正に伴うものでございます。
 第8款諸収入につきましては、4億7,953万3,000円を計上しております。内訳といたしましては、雑入としまして歳出の償還金及び一般療養給付費等の財源補正、前年度繰上充用金の減額補正の合算額を、また、一般指定公費交付金としまして、70歳から74歳の窓口での2割負担が1割に凍結されていることによる公費負担分の財源補正を行うものでございます。
 次に、238ページの歳出でございますが、第1款総務費につきましては、人件費の事務費補正及び高額医療・高額介護合算制度の制度改正に係るシステム変更委託料としまして、5,290万7,000円を計上しております。
 第2款保険給付費につきましては、繰り上げ老健対象者が後期高齢者医療制度へ移行せず、国保の一般被保険者として残られたことによる医療費の増加分及び退職被保険者を含めた医療費の自然増分等としまして、24億4,521万7,000円を計上しております。
 242ページの第8款保健事業費につきましては、特定健康診査等事業における非常勤職員採用に係る人件費の科目新設に伴うものでございます。
 第10款諸支出金につきましては、国庫支出金等の清算による超過交付分の償還金として2億6,877万7,000円を計上しております。
 第12款前年度繰上充用金につきましては、平成19年度の決算収支の確定に伴い不用額1,906万9,000円を減額するものでございます。なお、244ページ以降に参考資料として給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 続きまして、議案第16号 平成20年度大阪府枚方市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書277ページをお開き願います。
 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出総額それぞれ296万9,000円を減額し、総額をそれぞれ56億1,130万3,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきましては、280ページ以降の歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第4款繰入金のうち、一般会計繰入金につきましては、事務費分としまして296万9,000円を減額しております。
 次に、282ページの歳出の第1款総務費でございますが、本年4月の人事異動等に伴う人件費の補正などでございまして、296万9,000円を減額しております。なお、参考資料としまして、議案書284ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 続きまして、議案第17号 平成20年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書290ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額に、それぞれ6,633万3,000円を増額し、総額を212億3,633万3,000円と定めるものでございます。
 第2条でございますが、債務負担行為の変更を行うものでございます。
 恐れ入りますが、293ページをお開き願います。
 第2表債務負担行為補正につきましては、平成21年度より枚方市地域包括支援センターを増設することに伴うシステム機器賃借料として、平成21年度より平成24年度まで各年度125万円、4年度の合計で500万円の増額補正を行うものでございます。
 それでは、歳入歳出補正の内容につきまして、294ページ以降の事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第6款繰入金のうち、一般会計繰入金につきましては、歳出の人件費及び平成21年度より枚方市地域包括支援センターを増設するための介護保険電子計算システム経費の補正に伴うもので、職員給与等繰入金を4,660万5,000円増額するものでございます。
 続きまして、第8款繰越金でございますが、平成19年度決算収支の確定に伴いまして、前年度繰越金を1,972万8,000円増額するものでございます。
 次に、296ページをお開き願います。
 歳出でございますが、第1款総務費につきましては、本年4月の人事異動等に伴う人件費及び平成21年度より枚方市地域包括支援センターを増設するための介護保険電子計算システム経費の補正によるもので、4,660万5,000円を増額するものでございます。
 次に、298ページをお開き願います。
 第4款地域支援事業費でございますが、特定高齢者把握事業経費といたしまして、非常勤職員報酬として計上している予算を48万7,000円減額補正し、同額を臨時職員の雇用のため増額するものでございます。
 続きまして、第7款基金積立金でございますが、歳入の前年度繰越金の補正相当分を介護給付費準備基金に積み立てるため、同額の1,972万8,000円を増額するものでございます。
 300ページ以降に給与費明細書を添付しております。あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 続きまして、議案第19号 平成20年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書321ページをお開き願います。
 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ202万4,000円を増額し、総額をそれぞれ36億3,802万4,000円と定めるものでございます。
 歳入歳出補正の内容につきまして、324ページからの歳入歳出補正予算事項別明細書により御説明申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第2款繰入金のうち、一般会計繰入金につきましては、事務費分として202万4,000円を増額しております。
 次に、326ページの歳出の第1款総務費でございますが、本年4月の人事異動等に伴う人件費、後期高齢者医療電子計算システム経費、臨時職員の雇用経費、制度改正に伴う決定通知書等送付経費の増加のため202万4,000円を増額しております。なお、参考資料といたしまして、議案書330ページ以降に給与費明細書を添付しておりますので、あわせて御参照くださいますようお願いいたします。
 以上、甚だ簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第15号について、池水下水道部長。


○池水秀行下水道部長  続きまして、議案第15号 平成20年度大阪府枚方市下水道特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由を説明させていただきます。
 恐れ入りますが、議案書の250ページをお開きください。
 まず、第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5億1,383万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ229億9,883万5,000円と定めるものでございます。
 第2条の債務負担行為の変更でございますが、253ページの第2表をお開き願います。
 内容といたしましては、集中豪雨による浸水被害に対応するため、4,000万円の債務負担行為を増額し、総額を7億542万7,000円に補正するものでございます。
 250ページにお戻りいただきまして、第3条の地方債の変更でございますが、254ページの第3表をお開き願います。
 内容といたしましては、公営企業借換債として4億9,330万円を増額し、総額を99億680万円に補正するものでございます。補正の詳細につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書により説明させていただきますので、256ページをお開き願います。
 まず、歳入でございますが、第7款諸収入におきまして、歳出の増額に伴う財源調整として、雑入を3,003万5,000円増額するものでございます。
 続きまして、第8款市債でございますが、今年度において大阪府の財政再建プログラム(案)に伴う大阪府市町村施設整備資金貸付金の繰上償還による公営企業借換債で、当初の申請額として4億9,330万円を増額補正するものでございます。また、借り換えの財源でございますが、民間の金融機関資金にて借り換える予定をしております。
 次に、歳出について、御説明申し上げます。
 明細書258ページをお開き願います。
 第1款下水道費におきましては、人事異動に伴う人件費の増額補正を行っております。
 続きまして、第2款管理費につきましては、260ページをお開きください。
 人件費の増額補正のほか、集中豪雨に対応するための緊急工事等を既決予算の中で執行した結果、今年度事業の執行に不足が生じましたので、工事請負費で850万円の増額及び各ポンプ場に係る動力費で236万円の増額補正を行っております。
 続きまして、262ページからの第3款事業費におきましては、人件費の減額補正のほか、集中豪雨により被害があった箇所に対応するため、中部公共下水道費では長尾谷町・大垣内町地区、北部公共下水道費では楠葉・東船橋地区において委託料及び工事請負費6,600万円の増額を行っておりますが、既決予算において実施設計委託料に契約差金による不用額が生じましたので、4,000万円の減額を行っております。このことにより公共下水道整備事業費としては2,600万円の増額補正となります。さらに改良費におきましても、浸水対策として北部ポンプ場の改良のために実施設計委託料1,000万円の増額補正を行っております。
 次に、266ページに移りまして、第4款公債費でございますが、歳入において説明させていただきました、大阪府市町村施設整備資金貸付金の繰上償還に伴う補正でございまして、元金について4億9,349万円の増額をしております。
 第6款前年度繰上充用金につきましては、平成19年度決算が確定いたしましたので、不用額の減額を行うものでございます。
 歳出合計につきましては、266ページ下段に掲載しておりますとおり、5億1,383万5,000円を増額し、総額を229億9,883万5,000円とするものでございます。
 なお、268ページ以降に給与費明細書を掲載しておりますので御参照願います。個々の詳細につきましては、勝手ながら説明を省略させていただきます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第18号について、脇田都市整備部長。


○脇田隆男都市整備部長 引き続き議案第18号 平成20年度大阪府枚方市牧野駅東地区再開発特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 今回の補正予算につきましては、本再開発事業の権利返還計画認可前に本再開発区域から転出される方々に対する用地及び家屋補償費等について、必要な額を補正するものでございます。
 恐れ入ります、議案書の309ページをお開き願います。
 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額にそれぞれ431万5,000円を追加し、総額をそれぞれ2億2,531万5,000円と定めるものでございます。
 内容につきましては、312ページからの事項別明細書により御説明を申し上げます。
 まず、歳入でございますが、第1款国庫支出金につきましては、当初予算に430万円を追加し、2,900万円とするものでございます。
 また、第2款の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金に1万5,000円を追加し、1億9,527万6,000円といたしております。
 これら補正後の歳入合計は、最下段にございますとおり2億2,531万5,000円でございます。
 次に、歳出でございますが、314ページをお開き願います。
 第1款総務費につきまして、総務管理費のうち、人件費に1万5,000円を追加し、1,881万2,000円といたしております。
 同じく事業費につきましても、本再開発区域からの転出者の増加に伴う補償費など430万円を追加し、2億541万4,000円とするものでございます。
 これら補正後の歳出合計は、最下段にございますとおり2億2,531万5,000円でございます。なお、316ページ以降に給与費明細書を添付いたしておりますので、あわせて御参照くださいますようお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第20号について、橘水道局長。


○橘  保水道局長 引き続きまして、議案第20号 平成20年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書336ページをお開き願います。
 まず、第2条収益的支出につきましては、第1款水道事業費用、第1項営業費用を686万5,000円減額するものでございます。
 次に、第3条資本的支出につきましては、建設改良費を5,281万8,000円減額するものでございます。これにより資本的収入が資本的支出に対し不足する額につきましては、損益勘定留保資金等で補填する旨、本文括弧書きを改めております。
 次に、第4条では、本年度の鉛管解消事業のうち、5,400万円を債務負担行為により、平成20・21年度の2カ年事業として執行するものです。
 次に、第5条では、職員給与費を597万3,000円減額するものでございます。
 それでは、具体的な内容につきまして、338ページからの補正予算説明書に基づき、御説明いたします。
 まず、収益的支出の水道事業費用でございますが、原水及び浄水費の1,324万6,000円の増額ですが、これは磯島取水場電気室ほか4カ所のアスベスト分析調査委託料に29万円を計上するとともに、4月の人事異動等に伴う人件費の補正といたしまして、1,295万6,000円を増額するものでございます。
 以下、人件費の補正といたしまして、配水及び給水費を1,457万5,000円、次のページの受託工事費を52万8,000円、総係費を167万2,000円、それぞれ増額するとともに、業務費につきましては、3,688万6,000円減額するものでございます。
 続きまして、342ページの資本的支出でございますが、事務費につきましては、人事異動等に伴い118万2,000円を増額するものでございます。
 次の建設改良事業費につきましては、本年度の鉛管解消事業のうち、出口地区におきまして、私道部分に係る施工承諾等に期間を要したため5,400万円を減額し、債務負担行為により平成20・21年度の2カ年事業として執行するものでございます。
 次に、344ページから349ページにかけまして、給与費明細書並びに債務負担行為に関する調書を添付しておりますので、あわせて御参照いただきますようお願い申し上げます。
 以上、甚だ簡単ではございますが、議案第20号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。


○出井 宏議長 次に、議案第21号について、人見市民病院事務局長。


○人見泰生市民病院事務局長 続きまして、議案第21号 平成20年度大阪府枚方市市立枚方市民病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
 議案書の351ページをお開きいただきますようお願いいたします。
 まず、第2条の収益的支出の補正でございますが、収益的支出では、病院事業費用といたしまして1,895万8,000円(後刻訂正発言あり)を減額し、64億6,488万5,000円に補正するものでございます。
 内容といたしましては、医業費用のうち、給与費では異動等に伴う人件費の調整による6,147万5,000円の減額、また、経費では厚生労働省の通達の変更によるアスベスト分析調査委託料として40万円、看護師確保対策としての看護師等派遣委託料3,500万円の増額をお願いしております。
 次に、特別損失でございますが、社会保険事務局から診療情報管理体制加算の基準に適合していないとされた診療報酬の過年度損益修正損としまして712万2,000円を計上するものでございます。
 次に、第3条の資本的収入及び支出の補正でございますが、資本的収入といたしまして、804万円を増額し、1億9,303万円に補正するものでございます。
 また、資本的支出といたしまして、1,608万円を増額し、3億2,684万5,000円に補正するものでございます。
 この内容としましては、X線撮影画像のフィルムレス化のためのモニター等の購入費用として、建設改良費のうち、資産購入費で1,608万円を計上するものでございます。医療機器の購入による建設改良費の増額に伴いまして、繰り出し基準に基づき、その2分の1の一般会計出資金804万円の増額をお願いしております。
 次に、第4条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、先ほど述べさせていただきました給与費関係の補正でございます。
 なお、352ページ以降に添付しております補正予算説明書及び給与費明細書につきましては、勝手ながら説明を省略させていただきますので御参照のほどよろしくお願いいたします。
 以上、簡単ではございますが、議案第21号の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げます。
 失礼いたします。
 ただいま読み上げました提案理由説明の中で病院事業費用1,895万8,000円と申しましたが、1,895万3,000円の誤りでございます。どうも失礼いたしました。


○出井 宏議長 これから質疑に入りますが、ただいまのところ通告はありません。質疑はありませんか。西村議員。


○西村健史議員 5時も回りまして、大変お疲れのところ御苦労さまです。あとしばらくお付き合いをお願いしたいと思います。
 先ほど、一般会計の方で浸水対策の問題が質疑、答弁ありまして、私は下水道の特別会計補正予算ということで、この件についてお尋ねをしたいと、こういうふうに思います。
 今、台風13号が台湾を上陸して、そして、今度、近畿地方に向かっていると、この週末に来るのではないかと、こういう報道を私はけさ聞きました。そういう状況の中で、先ほど来、浸水対策の問題、雨水の問題でいろいろな方からお話がありました。中西議員や、そして堀井議員、いろんな方からあったわけですが、私は3点にわたって、まずお尋ねしたいと思います。
 それは、まず何かと言えば、今回の6月20日、今この補正予算は6月20日の分に対しての予算になっているわけです。その後、南部で浸水がありました。それは入っていない。大垣内町地域では、その債務負担行為、2年間にわたって4,000万円と、こういう形になっているわけですね。そこで言いますと、今度の台風13号、そしてまた、これからますます台風シーズンということで、今回、北部のところで3カ所、基本設計や実施設計を組んでいただいています。だけど、これだけでは十分でないというのは、担当者の方は十分御承知のとおり、中部地域でも、例えば、池之宮の地域では、床上の浸水が起っていると、こういうことです。南部地域については、一体どうするんかと、こういうことが明らかにされていない。こういうことであります。私は今、市長の裁量でですね、こういったいわゆる幹線ですね、雨水幹線を造っていくというのは、非常に莫大な量と時間と、そしてお金がかかるわけですが、一気にできることがあれば、それはすぐさま対応していくと、こういうふうにやるべきであるというふうに思いますので、今回のこの北部、中部、そして、大垣内町、南部について、この地域で、ぜひともすぐ対応できることはやって欲しいということについての担当部長の見解をお尋ねしたいと思います。
 2つ目ですが、今回は、先ほど来、お話がありますとおり54ミリ、この問題があります。54ミリ対応で、すべて、こういった雨水排水の、いわゆる計画、整備がなされているわけです。ところが、現実これを上回っていると、そういうところで床下や床上の浸水被害が、過去、何度も起きている。その地域が楠葉にあります。私は6月20日も、そして、8月6日の豪雨のときも、その地域、すぐ回りまして、どうでしたかと、床上浸水の方にお聞きしました。もう一体、市は何をしているのかと、こういうことをおっしゃるんです。私は、その方にいろいろお話をしていますが、よく枚方市の動き、そして、私たちが要求している、議会で要求していることはこういうことですということをお話してても、そういう答えが返ってくる。スーパーや商店は商品が使い物にならなくなったり、農家では農小屋、肥料や農機具、こういったものがつかってしまいました。楠葉の、この北部地域の人たちは、もう過去からですね、この被害を受けるというのは、もういっぱい経験しているわけです。今回、南部地域で初めてというところもありましたが、楠葉地域では、もう御案内のとおり、1975年、今から33年も前から浸水被害があったわけです。
 市長さん、関西医大男山病院の下の楠葉東公園、御存じですね。あそこは昔は池だったというのは御存じでしょうか。どうですか。あそこが池だったと。それから、あと枚方のいろんなところですね、例えば楠葉、船橋小学校、そして、楠葉中学校、いろんなところがそうですけれど、池があったわけです。その池をつぶして学校を造っていったと、これが枚方の学校建設の歴史であると、そして、その1975年のころから、たびたび浸水被害があって、1992年、17年もかかりましたが、利根川雨水支線、あのバイパスの工事を10億円かけてやっていただいた。私も中に入って、本当に見ました。ちょうど直径1メートル80センチ、私の背と同じですが、それを地下10メートルに埋めて、関西医大の男山病院の楠葉東公園から、そして、モール街のところぐらいまで持っていくということで、貯留施設を兼ねたものであったわけです。だから、15億円もしたと、そういう工事をしていただきました。その後、4,000万円近くのポンプを各地でつけていただいたと。市民の森のあの池、あれも一時貯留できるようにと、こういうこともやっていただいた。これはよく知っています。だけど、実際、同じ家で、この間の6月20日でも、そして、8月のこの豪雨でもですね、床上浸水、床下浸水が、同じ家で、いまだに同じ地域で起るわけです。ですから、私が訪問したら、一体どうなっているのかと、怒りがいっぱいなんですよ。そういうことで、私はこの16年間ですね、利根川雨水支線のバイパス工事、その工事をやっていただいた後、抜本的な対策がなされてこなかった、そこに大きな問題があるんではないかと、今回の補正では基本設計が2カ所組まれています。
 私が強く訴えたいのは、過去から、いろんな下水道部の職員の方々が、こうしてはどうかということで、いろんな計画を、基本計画も持って、私は平成6年・7年、そのころの基本設計の地図を持っています。ここで、こういうふうにしたらちょうど浸水が起らないと、こういう計画図、これはちゃんともう作ってあるんです。今回、新たに、これを基本計画や実施設計、これを計上していただいたというのはありがたいことなんですけれど、もう何回も何回も経験しているわけですから、どこを抑えればわかる、こういうことなんです。問題は何か、財政的な問題なんです。今まで枚方市は、御案内のとおり、いわゆる人口普及率、この汚水管をどういうふうに早く届けるか。枚方市は分流方式をとってますから、雨水管の方は、今はまだ、到達率というのは40数%ですね、部長。そういう状況だというふうに思うわけです。なぜこういう状況が生まれてきたのかと、どこに問題があるのかということを当局にお尋ねしたいと思います。
 最後に、今回、北部地域、楠葉地域に、浸水対策として3,600万円計上されています。これは、先ほども申し上げましたとおり評価をさせていただくんですが、この補正後、これらはどのようにされようしているのか、その予定などを詳しく教えていただけたらと思います。


○池水秀行下水道部長 ただいま下水道特別会計に対する御質問にお答えさせていただきます。
 まず、1点目でございますが、6月20日及び8月6日の豪雨は1時間当たり66ミリから89ミリを記録し、予想を超える激しい雨が局地的に降ったことにより、地形の低い箇所や排水施設の弱い箇所で多くの被害が発生したものでございます。こういったことから補正をお願いしておりますのは、主に6月20日の豪雨による浸水対策についての調査委託、基本設計、浸水工事に係る予算の補正でございます。なお、8月6日の豪雨による浸水被害、特に南部地域につきましては、現在、被災地域の調査を進めているところでございますので、この調査結果をもとに浸水対策を検討してまいりたいと考えております。また、台風シーズンを迎えた緊急的な内容にございましては、現在、既に水路等の清掃や浚渫、また、補修について実施してきているところでございます。
 次に、楠葉地域の取り組みでございますが、楠葉地域につきましては、今までから浸水被害に対応する内容といたしまして、利根川雨水支線、あるいは小ポンプ設置、また一部利根川の床下げなどの事業を、その都度、実施させていただいているところでございます。今回の内容につきましては、これらの内容を検証させていただいた上、今後の予定といたしまして、浸水箇所の上流地域を含めた流域調査を実施するとともに、今まで行ってまいりました、そういった対策の検証を行い、具体的な浸水対策を検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○西村健史議員 もう2回目で、質問を終わらせていただきたいと思います。時間の関係もありますので。
 先ほど部長、御答弁いただいたんですが、誠に申し訳ないですが、私は最初に、すぐいろんなところで対策工事のとれるところは、もうどんどんとっていってほしいと、こういうことをお尋ねしたわけですね。それに対してどうなのかということで。
 2番目に、なぜ今まで基本計画とか、いろんな形でお金を注ぎ込んでやっていただいたんですけれど、結局、浸水対策、これが浸水する家屋、そして、床下浸水は今回も北部地域に多かったわけです。なぜここまでやっていただいて、できなかったのか。基本計画も、また新たに作ろうとしている中で、この基本計画で立ち消えになってしまうと、これは過去、下水道部の北部の下水におられる方々は、よく知っておられるんです。私は、もう20何年間、ずっとお伺いしまして、いろんな形でどうすればいいのかということを、図面上で見てやってきました。それを一つ一つやっていこうと思えば、本当にお金のかかることですから、これはなぜできなかったのかということを、担当部長さんにもう一度お願いしたいと思うんです。
 ここから2回目の質問に入るんですけれど、私は、市長さんね、これ一番大きな問題は財政問題があると思うんですよ。市長さんは、どのようにお考えかもわかりません。下水道会計というのは、御案内のとおり約1,000億円近くの借金財政と、先ほど申し上げたとおり、本当に下水道普及率を75%、85%、90%に上げていくということは、過去の北牧市長のときからもずっとあってですね、その汚水管をやって、その横に雨水管を一緒に埋めていけばですね、1回の道路の掘削でできるわけです。ところが、枚方市がとってきたのは、汚水管の整備だけをずっとやると、雨水管はやらないんです。その結果が、今、こういう形で都市型公害として出てきているわけです。だから、その問題について、本当に真剣に考えていただきたい。じゃあそのためには、どうするのか、お金が要るんですよ。そのお金に対して、財政に対して、これは市長さんに、私、お尋ねしたいわけですが、市長さんは、いわゆる財政のプロでもあります。枚方市は、先ほども言いましたとおり、楠葉地域では30数年前から起っています、こういう浸水。1993年、今から15年前にはですね、約2億円ですよ、約2億円のお金をかけて、このちょうど大雨、ちょっと見てください。(資料を示す)これ15年前のビラなんですよ。枚方でも大雨が降って、9月の補正予算で2億円です。今回の9月の補正予算、浸水対策で一体幾ら組んでいますか、約7,000万円でしょう。この当時の2億円、この当時の財政状況と、確かに今の財政状況と違うというのは私よくわかります。この違いはね。だけど当時は2億円を9月の補正で組んでいるんです、大雨で。ところが、今回は7,000万円、もっとやるべきことは、この枚方市のお金の使い方ですね、これ市長さんから、ぜひともお答えいただきたいと思うんです。これをね、天災ではなくて人災ということを堀井議員が言われたんですけど、裁判が起こされる可能性が、市長さん、あるんですよ。私はもう何件も行っていますから、大東水害訴訟というのがありました。同じような形でこういった問題が考えられますから、この財政問題、本当にいろいろな形で考えていただきたい。例えばですね、この9月補正でも、この後、専決をしていくとかですね、それから、追加の予算を組んでいく。一般会計から繰り出していくと。財政調整基金を取り崩していく。いろんなやり方が、もう市長さんの頭の中にはあるはずなんです。ところが、それを今できることは、今、すぐやっていこうと、この2億円出した当時の感じでですね。今、台風13号が来たら、また同じようなところで浸水が起こってしまうわけです。ですから、その点、市長さんのお考え方をお聞きしたいと思います。
 次に、これで最後になりますが、雨水流出抑制施設、これを設置している学校というのを平成の時代を私、調べてみました。平成3年には3つの学校で、平成4年では2つの学校、そして、その後、毎年毎年、この平成10年度までの10年間に12校で、雨の水をためておく、学校の運動場で表面貯留するとか、地下に埋め込むとか、いろんなことをされた。ところが平成10年以降、この10年間、一体幾ら雨水を抑制するこの施設ですね、造られたかといったら、たった2つなんですよ。たった2つ。そういう状況、それから、先ほども申し上げたとおり、公園にもこういった形でいっとき雨をためていくという、本当に浸水に強い、災害に強い、こういうまちづくりをしていかなければいけないと、こういうことです。だから、目配りは下水道部長さん、あっちこっちしてもらわなければいけないと、これがなぜ、この10年間に2つしかなかったのか、今後どうしようとしていかれようしているのか、下水道部長さんにお尋ねしたいというふうに思います。
 以上、2回で質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○池水秀行下水道部長 西村議員の2回目の御質問にお答えさせていただきます。
 まず、対策工事につきましては、現在、調査の方はさせていただいておりまして、その中で、必要な水路の浚渫、あるいは管路などの補修工事について、必要な部分で順次、着手させていただいているところでございます。
 続きまして、2点目の楠葉地域のことでございますが、楠葉地域の浸水対策につきましては、利根川雨水支線の設置、あるいは小ポンプの設置、あるいは利根川の床下げや、市民の森での貯留というような形で、その都度、対策として実施してきております。今回の補正の委託の中でこれらの検証もさせていただきながら、上流の調査を行って、その辺の検討を行っていきたいと考えております。
 それと、なぜ浸水したのか、楠葉地域の浸水でございますが、現在、本市におきましては、10年確率での降雨強度による54.4ミリで対応ということで計画を立てて、順次、雨水の整備を進めてございます。今回の6月20日のような、あるいは8月6日のような89ミリという予測を超える、こういう局地的な集中豪雨に対応することは、非常に厳しいものがございますので、今後、この被害を軽減するような方策について、検討してまいりたいと考えております。
 次に、雨水流出抑制施設についてでございますが、雨水流出抑制施設につきましては、学校などの建て替え、あるいはグラウンドの改修時におきまして、順次、雨水流出抑制施設を設置していただくよう協力を要請させていただいております。
 今後も引き続き、関係部署に対し、雨水流出抑制施設の設置の協力を求めてまいりたいと考えております。


○竹内 脩市長 雨水排水対策につきましては、執行体制、執行能力、執行条件を見極めますとともに、下水道特会の経営状況等も勘案しながら計画的、着実に進めてまいりたいと考えております。


○森 裕司議員 多分、私が最後になると思います。皆さん大変お疲れで、私も大変疲れておりますので、簡単明瞭に質問をさせていただきたいと思います。
 下水道特別会計267ページのポンプ場整備の実施設計委託ということで、先ほど御説明いただきました。北部ポンプ場の能力アップとお聞きいたしましたけれども、1点目、どの程度の能力アップにつながるのか。
 また、2点目、将来的な計画はどうなっているのか、お尋ねをいたします。


○池水秀行下水道部長 森議員の御質問にお答えいたします。
 今回、補正をお願いしております委託の内容は、天満川雨水幹線から淀川に排水しております北部ポンプ場の能力を増強するため、ポンプを口径800ミリメートルから口径1,200ミリメートルに更新するための実施設計委託であり、能力につきましては、口径800ミリは排水量毎分76立米であるものを、口径1,200にすることで排水量は毎分222立米となるものでございます。
 次に北部ポンプ場の将来計画につきましては、現在800ミリが1台、1,200ミリが3台、1,500ミリを4台、総排水量で毎分2,134立米のポンプを、1,200ミリが4台、1,500ミリが4台、1,800ミリを2台、総排水量で毎分3,093立米とするものでございます。
 ポンプ場の整備につきましては、多額の費用と期間を必要とすることから、今後、幹線や管渠の整備、上流域の土地利用の状況を勘案しながら検討してまいりたいと考えております。


○森 裕司議員 御答弁いただきまして、先ほども西村議員の方から即効性のある施策を、対策を打てというそういうようなお話がございました。私もポンプの更新というのは、即効性のある対策だと思います。現在、800ミリのポンプですけれども、これは設置されたのが1971年3月、37年前のポンプなんです。当然、37年も使っておりますと、稼働時間によりますけれども、能力の低下というのは、これはもう避けて通れないものでございますし、ほかのポンプにつきましても、かなり能力低下を起こしているのではないかと。ですから、先ほど言われた現在、毎分2,100立方メートルの水をはけるということですけれども、これかなり下回っているんじゃないかと思います。ですから、計画がおありでしたら、財源を、3年後、4年後というような悠長なことを言わずに、毎年でも、1台でも更新していただきますように、また、多分、市の単費じゃなく、補助が出ていると思うんです。補助が出ている施設について、更新する場合は補助対象になるというふうに、私そのように思っていますので、しっかり頑張って、その更新のスピードを上げていただきたいと思います。
 そして、先ほど西村議員から大東水害の話がございました。私は思い起こすことがございまして、47年に、私、役所へ入りまして、47年7月、この大東水害、住道駅前、私、水害の現場を走り回ったのを思い出します。それから23年間、水との戦いが私の役所での仕事でございました。
 今後とも、しっかりと浸水対策について、私、物を申していきたいと思います。残った分につきましては、一般質問でもって話をさせていただきます。
 以上です。


○出井 宏議長 これをもって質疑を終結します。


○出井 宏議長 お諮りします。
 ただいま議題となっています議案第14号から議案第21号までについては、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ございませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本8件については、委員会の付託を省略することに決しました。


○出井 宏議長 これから討論に入りますが、ただいまのところ通告はありません。討論はありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)討論なしと認めます。


○出井 宏議長 これから議案第14号から議案第21号までの8件を一括して採決します。
 本8件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって本8件は、原案のとおり可決されました。
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○出井 宏議長 お諮りします。
 議事の都合により9月17日から9月19日までの3日間を休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、9月17日から9月19日までの3日間を休会とすることに決しました。
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○出井 宏議長 なお、休会中に開催されます諸会議の日程については、お手元に配付しております諸会議日程表のとおりです。
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               諸 会 議 日 程 表
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|会 議 名| 開 議 日 |時  間|場  所|   事   件   名   |
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|決   算|9月16日(火)|本 会 議|第  2|(1) 委員長の互選       |
|特別委員会|       |散 会 後|委員会室|(2) 副委員長の互選      |
|     |       |    |    |(3) 理事者への出席要求について|
|     |       |    |    |(4) 委員会報告書の作成について|
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|全   員|9月17日(水)|午前10時|市 議 会|(1) 談合防止対策の構築に向けた|
|協 議 会|       |    |議  場|  取り組みの進捗状況について|
|     |       |    |    |(2) 「仮称第2清掃工場建設に伴|
|     |       |    |    |  う建築・土木設計委託」の調|
|     |       |    |    |  査及び回答について    |
|     |       |    |    |(3) 新病院の整備について   |
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|議   会|9月18日(木)|午前10時|第  1|(1) 請願第1号 地方自治法第1|
|運営委員会|       |    |委員会室|  00条の権限を持つ調査特別|
|     |       |    |    |  委員会の設置に関する請願 |
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|文   教|9月19日(金)|午前10時|第  1|(1) 議案第26号 枚方市立留守家|
|常任委員会|       |    |委員会室|  庭児童会室条例の一部改正に|
|     |       |    |    |  ついて          |
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    (注) 諸会議の招集通知は、定例会会期中のため省略します。
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○出井 宏議長 議員各位におかれましては、よろしくご審査くださるようお願いします。
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○出井 宏議長 お諮りします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思います。これに御異議ありませんか。
    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○出井 宏議長 御異議なしと認めます。
 よって、本日の会議はこの程度にとどめ、延会することに決しました。
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○出井 宏議長 本日はこれにて延会します。
     (午後5時40分 延会)