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大阪府 守口市

平成19年総務市民委員会(12月13日)




平成19年総務市民委員会(12月13日)





 
                     平成 19年 12月 13日





          総 務 市 民 委 員 会





             (午前10時01分開会)


○(上田委員長)


  (あいさつ)


○(山口議長)


 (あいさつ)


○(西口市長)


 (あいさつ)


○(上田委員長)


 本日は、全員の御出席でございますので、会議は成立いたします。


 これより案件に入ります。


○(澤井委員)


 済みませんが、議案に入る前に総括的にお聞きしたいんですが、よろしゅうございますか。


○(上田委員長)


 はい、どうぞ。


○(澤井委員)


 新しい副市長さんもお決まりになったということで、9月議会からの代表質問を皆さんなさって、御答弁となかなかかみ合ってない。その部分ちょっとお聞きしたいなと思うんですが、いかがでしょうか。御自分ではかみ合ったと、9月議会は議会の質問と答弁とはかみ合ってたというふうにお思いですか。代表質問はどなたが答弁なさったんですか。どなたに質問して、どなたがお答えになったんですか。


○(西口市長)


 今の御質問に対しまして、かみ合っておったのかという内容でございますけれども、私どもは、それなりに御理解いただける私どもの考えを答弁させていただいたところでございますので、質問をいただいた各議員さんにおかれては御理解いただいているものと、私どもはそのように理解をいたしておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


○(澤井委員)


 御本人は理解いただけたというふうに御答弁を今いただいたのでね。私自身は、少しもかみ合ってなかったと。それよりもまず、あなたがおっしゃっている、広報にも載っておりますけれども、所信表明というこの文章自身が、あなたが選挙で公約なさった中身と違ってきてる。あなた自身が、本来ならばここに選挙でおっしゃってきたことを載せなくてはいけないのに、載っていない、おっしゃっていない。まず、それはなぜそうなったか。


 あなたは、確かに市民に選ばれた市長さんです。だけど、選ばれる前に、あなたは公約として市民と約束なさった。その約束なさったことが、あなたの所信表明には抜けている。なぜ抜けたのか。あなたは約束して市長になられたんだから、市民と約束したことはすべて言わなくてはならない。あなたは契約したんだよ、市民と。ということは、もう最初からあなたは不履行だということですよ。出だしからあなたは不渡り手形になるということですよ。


○(西口市長)


 今の公約と所信表明の内容が違うのじゃないかという御質問ですけれども、私は、私の申し上げた公約は、所信表明の中には、主たることは、細かいのは別といたしまして申し上げたと、このように思っておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○(澤井委員)


 主たるものがあると言えば、1つあっても、主たるものがあれば、あなたの答弁はそうなるわけです。ただ、本来ならば、あなたはみんなここに載せないかん、言わないかん、約束なさったから。


 今度は、あなたがこの中でおっしゃってることで非常に不思議なことがある。あなたはあれだけ財政危機対策を批判なさった、選挙前にずっと、市長になるまで。それをなさっていて、非常に肯定なさってる。これはどういうわけですか。


○(西口市長)


 私が選挙中に申し上げておりましたのは、確かに批判というふうにとられる場面も一面もあっただろうと思いますけれども、私の思いで、自分の考えの中で財政再建というものをやっていきたい。ただし、今日まで各議会とそして前の財政危機指針をお取り組みなさったことについては、私は、その答弁のときに申し上げましたように、一定の効果というのは、それは認めさせていただくと。なおかつ、私の場合は、それに基づいて、長年議会と前市長との中でおやりになっていただいた中での経緯がもちろんあるわけでございますから、それに私なりに見直しをさせていただいて、さらなるスピードアップをして財政再建をしたい。それは私の思いを入れながら、考えを入れながら財政再建というのをやらせていただきたい、こういう旨の選挙のときの発言を、私は自分なりに今覚えておりますけれども。


○(澤井委員)


 あのね、あなた、そないころころ変えたらあかんわ。それは、最初からあなたがそう言うて選挙に出ておられるのならわかるけどね、夕張のように、夕張のようになると、あなた以外に、みんなあなたの応援団の人が言うてたやないの、マイクを持って……


      (硲委員より「言うてたよ」の声あり)


 言うてたよと言うてるやないの。それをやで、今肯定するような我々がみんなでやってきた、23年までやろうとしてきたことをあなたは否定なさったんや。それを今さら、ここであなたが肯定するというのはおかしいと自分で思わないんですか。そうでしょう。


 夕張のように、夕張のようになると、あなたの支援団体は看板まで出してきたやないの。チラシまで出してるやないの。漫画まで書いて、どうにかせなあかん、市長がかわらなあかんと書いてきたやないの、あなた。それを今ごろになって、市長になって、一定の評価をしますと。あなたがこれをおっしゃってるのは、終わって2週間ほどの間に、そんなことであなたは心変わりなさったの。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


             (午前10時10分休憩)


             ――休憩中協議続行――


             (午前10時17分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 皆さんのお手元に、9月議会の議事録を配付させていただきました。


○(澤井委員)


 あなたの団体がいろんなことをおっしゃってる。あなたもおっしゃってた。今、あなたを支持なさった議員からも、そうやというお声が出てました。なのに、前体制の批判をなさってた人が、前体制がつくったものをそのままお使いになるというのは、おかしいと思いませんか。


○(西口市長)


 私のきちっとした政策の提案の中にも、決してすべてをやり直すということじゃなくて、財政再建の見直しというふうに提示をさせていただいていると思います。よって、当然、今日まで議会の皆さんあるいは前市長が続けておやりになってきた基本の財政再建があるわけでございますから、それに基づいて私なりのやり方で見直しをさせていただいて、少しでも早く財政再建をさせていただきたいと、このことを提案させていただいているわけでございます。御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 日本語って非常に便利ですな。批判した人のを使うのは別に何ともないんや。あんな人のつくったもので行ったら守口市は夕張のようになるんだと言うた人が、なった途端に、前のものを修理して使うんだと。使いものにならんと言うて、あなたは立候補なさったわけや。


        (「そうと違うやろ」の声あり)


 挙手をして言うてください。発言は私が許可をもらってるんです。お答えください。


○(西口市長) 批判になるかということになれば、それは選挙ですから、自分の主張を申し上げますので、それは批判に聞こえてくるということも当然あるだろうと思いますけれども、私は私なりの考え方の財政再建をしたい。そして、その当時はざっと29億円の赤字だろうというふうにたしか記憶をいたしておりますが、当然その前に、北海道の夕張市の破綻のニュースがいろんな方面で、テレビあるいは新聞等で報道されました。よって、市民の方々の声からは、守口市も夕張市のようになってしまうのと違うやろか、こういういろんな危惧をされた意見等もございました。当然、それ以上赤字が続くということになってしまいますと、夕張市のように破綻をしていくと。よって、これは夕張市のようにしてはならないということは、確かに申し上げました。それは、今申し上げたようなそういう背景というのか環境の中で、市民の方にそのように訴えたというところでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 今お聞きしてると、テレビが言うたどうやこうやというのは、それはマスコミの部分は別次元でね。で、今のままでいくと、あなたは夕張のようになっていくと。そのもとの、あなたが今上乗せをしようとしてるその当時の財政危機対策指針は何もしていなかった、守口市は何もしていなかった、理事者も議会も何もしていない、だから夕張のようになると、夕張のようにならないようにみんなで頑張りましょうとつくったものを、あなたは否定をなさったと申し上げてるんです。首をひねったところで、事実そうでしょう。


 ならないように、市民の皆さんにも御負担をかけて、7年間で、23年までに何とかしましょうということでみんなが辛抱してつくった、そこまでは理解していただけますか。


○(西口市長)


 当時、皆さん方と前市長と、今おっしゃったように、ならないようにやるんだということでおやりになっておられたということについては、私も一定の理解はいたします。


○(澤井委員)


 理解はしていただいたけれども、中身についてはなっとらんと。危機対策というものはできとるけれども、なっとらんということで、あなたの団体もこういうチラシをつくられたということでしょう。違うんですか。


○(立住委員)


 議論が進んでいっているようですけれども、総括質問ということで、その内容が全然わからなかったのでお聞きしておったんですけれども、その中身を聞いておりますと、どうやら9月議会で所信表明された、またそれ以前の選挙公約、選挙期間中の公約のことのすれ違いである、こういうふうな御指摘があるようで、本来は9月に所信表明をされたときの常任委員会で議論すべきやったのが流れてしまったから、今持ってこられたのかなと。ただ、今回の案件につきましては、19年度予算の補正並びにそれに類するものですから、総括質問というふうにおっしゃいましたけれども、今回の委員会になじむのかなというふうなことと、7日に、これからどういうふうな形で具現化するのか、その理念と方針、これもまだちょっと不十分であるということで、1月末をめどに打ち出されるというふうなことですので、これは協議会または特別委員会を設置してはどうかというふうな御意見もありましたけれども、総務市民の一常任委員会でするのではなく、広く今後の市政運営に関すること、市長の根幹にかかわることですので、そういうふうな場をきちっと設定してやってはどうかなというふうに思うんですが、その辺はいかがでしょうか。


○(澤井委員)


 負うた子に教えられ、というような気分になっておりますけどね。これ、あなたは今、関係ないとおっしゃったね、委員会に。そしたら、この大変やと言うてるときに人件費が出てくるのは、あなたは平気やのん。だから、基本的考えがあって、確認しておかないと、こんなもの、どないして審議できるの。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


             (午前10時25分休憩)


             ――休憩中協議続行――


             (午前10時44分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(西口市長)


 今、澤井委員からいろいろと、選挙中で言っているのと今回の今までの財政危機対策指針の答弁とに食い違いがあるじゃないかというようなるる御質問であったように思うのでありますが、先ほども申し上げましたように、私どものパンフレット等におきましても、選挙前から、多くの市民の方々から、このままでいけば、ちょうどその当時、先ほど申し上げましたニュース等で、夕張市のようになってはいけないという、そういうちまたの多くの声を私も聞かせていただいて、それは当然ですと。よって、夕張市のように決してなってはならない、我がふるさと、この守口を決してそういうことにはと、当然、これは全員が思っていることであります。よって、それに対して私は私なりの考え方で財政再建を推し進めていきたい、このことを選挙当時は申し上げておったわけでございますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 それはそれでいいんですよ。だから、あなたはそうお思いになった。だったら、あなたのその思いの部分をつくらなくてはならない、これは当然のことでしょう。だから、今までの行政が進んできた、19年の9月までにしてきたことは、ちまたの人が言うから、夕張のようになる。素人が、あなたがまるっきり議会に携わったことのない人だったら、私は何もこんなことは聞きません。あなたは20年の実績と胸を張っておっしゃってこられたんですから、守口市の中身を全く知らない、ちまたのうわさだけでそういう思いでなさったわけではないのですから。だとしても、あなたはあなた独自のをつくらなくてはならない。今までにある財政危機対策指針というもの、これでは守口市は夕張のようになるということでなさった人が、当選したら、財政危機対策指針をちゃんと評価なさって、それを手直しして今出されている。これはおかしくないですか。


○(西口市長)


 私のほうのパンフレットに政策提案ということで書かせていただいた中に、財政再建を見直すと、根本的にというようなことには書いておりませんし、当然、先ほど来申し上げましたように、いかに当選をさせていただいたといえども、これはやっぱり、長年議会と前理事者側の皆さん方とでおやりになっていただいた財政再建というのは、当然基本にしていかなければならないなと思っています。後、自分の思いと考え方でこれから随時変えていくと、これは、私は、やり方としてはそれが一つの方法だろうと思います。よって、来年の1月中には、そういった思いを入れた、考え方を入れた、これから変えていく、徐々にかじをとり直していく、そういう財政再建をやらせていただいて、一日も早く財政再建をなし遂げたいと、こういうことでございますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 どうも日本語が理解していただけないようでね。あなたは批判なさったわけです。あなたの団体も批判なさったわけです。批判するということは、その当時行われていた施策というのはだめですよということで批判するんですからね。肯定をして批判するなんてことは、日本語としてあり得ない。物事の道理として、批判するということは否定したんですよ。その辺、日本語をわかっていただけますか。


○(西口市長)


 先ほども申し上げましたように、当然選挙ですから、例えば同じ批判であっても、全面的にすべてを批判すると、あるいは少しでも間違いがあれば、当然これは批判ということになってくるであろうと思います。ただ、当時は、29億円という累積赤字がございました。先ほど来も申し上げておりますように、このまま赤字を続けていけば夕張市のようになってしまう、よって、今の状況は私は非常に危惧している、私なりにやらせていただいて財政再建をしたいと、こういう旨を私はるる選挙の際も申し上げていったということでございますので、その点も御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 だから、29億円の赤字がある。あなたは、その時点では、財政危機対策指針で市民のここにあなた方の団体の人がちゃんと書いておられる。「市営プールの廃止、敬老金の廃止、各種補助金の削減など、次から次へと市民サービスがカットされています。守口市のこの窮状を救うには、人心を一新し」と、これは財政危機対策指針の中に入ってるやつですわ。あなたが言うてる日本語が合わないというのは、そういうこと。だから、否定してるわけでしょう。


○(西口市長)


 今、委員のおっしゃっているパンフレットは、私の後援会とは、また組織とは、後援会とはちょっと違いますので、市民の団体として別に「元気で明るい守口を作る会」ということでおつくりになったものですから、私の意向というのは、それはすべて入っているかといったら、そうでもないということでございますので、その点御理解いただきたいと思います。


○(澤井委員)


 あなた、それは間違いないですね、今の答弁で。もう一度言うてください、同じことを。同じことをもう一遍言うてください。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


             (午前10時51分休憩)


             ――休憩中協議続行――


             (午前11時27分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 休憩前に資料要求がございました。準備ができましたので、各委員さんに閲覧ということでよろしいでしょうか。それでは、事務局、お願いします。


                (資料回覧)


○(上田委員長)


 ただいま各委員さんに資料を閲覧していただきました。なお、個人情報にかかわる部分は隠してありますので、その点よろしくお願いします。


○(澤井委員)


 それを御本人に見せていただけますかね。


              (市長、資料を閲覧)


○(澤井委員)


 今、御本人にも確認していただきましたが、確認団体ということで大阪府選挙管理委員会に届けられた書類です。あなたは、今その原本を見られて、先ほどと同じ答弁ですか。


○(西口市長)


 誤解を招くような御説明というのか発言があったように思いますけれども、私の申し上げていますのは、私の直接の後援、いわゆる私の後援会、西口勇後援会というのがあるんですが、その後援会ではないですよということでございますので、いわゆる政治団体として私に応援をしていただいた団体であるということでございます。


○(澤井委員)


 それは認識がないようですので、この団体の住所はどこだったか、今書類を見て覚えておられますか。委員長、もう一度見せてあげてください。


             (市長、資料を再度閲覧)


○(西口市長)


 所在地は、私の後援会と同じ住所にはなっています。


○(澤井委員)


 要するに、あなたの後援会の事務所内にこの団体が設置されるということは、あなたを応援する。そして、一番最後についておった、あなたは候補者として、することを同意した、あなたは同意なさった、あれは間違いなくあなたの自筆ですか。他人が書いたんですか。


○(西口市長)


 私が同意したものであります。


○(澤井委員)


 届けを出す、この団体はあなたを応援するためにできた団体、届け出されたもの、だから、あなたの事務所にあるわけでしょう。あなたとこれは一心同体の団体ですよ、それも公的に届けの出された。だから、あなたの団体は、公に街宣車は回せませんけれども、この団体は、街宣車で、あなたの選挙期間中、1週間、あなたの名前を言うて、府会議員も市会議員もあなたのコマーシャルをした団体ですよ。あなたとは切っても切れない団体ですよ。その団体が出されてるパンフレットに、あなたは責任がないんですか。


○(西口市長)


 責任がないのかと言われますと、それは決してないとは私は申し上げておりませんので、当然私なりにはまた考えなきゃならんなと思っています。ただ、私が先ほど来申し上げておりましたのは、先ほど澤井委員さんの御指摘にあった、ちょっと誤解を招く私の説明があったと思うんですが、私は、私の直接の今まである長年の後援会じゃないんですよと、そういうことで申し上げておりましたので、今まである後援会の中にあるというものじゃないということで、その辺だけ御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 あのね、長年の後援会であろうと、きょうできた後援会であろうと、後援会と先ほど来での政治団体とは意味合いが違うんですよということを申し上げてるんや。あなた、それが理解できないの。できないの。政治団体、これは府の選挙管理委員会に届けをした公の団体ですよ。当然、あなたの後援会と全然別個のものです、これは。だけど、あなたの事務所に置かれるということは、あなたの選挙母体ですよ、これは。公に認められた選挙母体。今のあなたの答弁、これが文書になって表に出たら、どういうふうに皆さん感じられるでしょうね、あなたのその答弁。一番最初の答弁、私の後援会ではありませんて、あなたの選挙母体ですよ。それを他人事のように、私の後援会ではありませんと。あなたは、今書類を見た途端に、また言葉を変えてる。あなたは、自分の名前、西口 勇という名前が出てこないと思ってたから、そういう先ほどの答弁だった。現物を見るとまた変える、言葉を。


○(西口市長)


 先ほど来も申し上げましたように、当初の誤解を招くような私の説明があったということを申し上げています。私の長年の西口勇後援会とは違いますというふうに申し上げたのと、今、澤井委員の御指摘にあるように、確かに今回の選挙の選挙母体である後援会で、長年やってきた後援会じゃないですけれども、西口勇後援会とは別の後援会であるということは御指摘のとおりだと、私もそのように思います。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


             (午前11時41分休憩)


             ――休憩中協議続行――


             (午後 1時03分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 休憩前に種々議論がございました。相当な時間を費やしておりますけれども、答弁においては議事運営に御協力を願いたいということをひとつ申し上げておきます。


○(澤井委員)


 済みませんけれども、正当な議論を最初にさせていただいて、その部分での一番最初の市長の答弁を速記の方に読み戻していただけませんか。


○(巽議事課主任)


 こちらからでよろしいですか。


○(澤井委員)


 それは速記の方と打ち合わせ、ちゃんと大丈夫ですか大丈夫ですな。そしたら、やってください。


○(巽議事課主任)


 市長の発言の部分でございます。読ませていただきます。


 「今、委員のおっしゃっているパンフレットは、私の後援会とは、また組織とは、後援会とはちょっと違いますので、市民の団体として別に「元気で明るい守口を作る会」ということでおつくりになったものですから、私の意向というのは、それはすべて入っているかといったら、そうでもないということでございますので、その点御理解いただきたいと思います」。


 以上です。


○(澤井委員)


 そういう御答弁を最初になさったわけですね。先ほどの答弁とはまた違っている、答弁が違っている。その上、この団体の届けをなさっている3名の中に、木原武夫さんという方がおられます。代表者3名で届けを。この木原武夫さんという方は、どういうお方ですか。


○(西口市長)


 私どもの西口勇後援会の直接の後援会長であります。


○(澤井委員)


 後援会長が入っておられる。そして、事務所の所在地はあなたの後援会の所在地。今、事務局があなたの最初の御答弁をそのままもう一度発言しました。矛盾しませんか。


○(西口市長)


 私どもの後援会長もその中に1名入っておることと、それから事務所の所在地が私どもの後援会の住所になっておるということで、誤解を招くところはあるだろうと思いますけれども、最初に御答弁申し上げたことはそのとおりでございまして、その点は御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 あなたの尺度ではそういうことでしょうけれども、世間一般の常識ではそういうふうにとられませんわな。ましてや、先ほどの文書で、あなたを応援することを確認しますというふうに、あなたは自筆で書いておられる。その応援する人が私の思いとは違うことをすると。違うことをするような人に、あなたは応援の書類を出すんですか。世間の常識からして考えられますか、そんなことが。自分の意に沿わないことを挙げてるような団体に、私をあなたたちが応援することを認めますと書いて公文書を出しますか。お酒の宴席の上で、はいはい、了解しましたということではないですよ。


○(西口市長)


 それは、先ほど来の御質問にお答えしましたように、趣旨、いわゆる書いてある内容についても、それは私どものほうにも責任はあると。また当然、私もそれを同意したという内容につきましても、そういうことでございますので……。


○(澤井委員)


 今度は認めはったんですわ。さっきは関係ないと、「そんなの関係ねえ」とおっしゃってた方が、今度は責任あるとおっしゃった。これ、ちょっと整理してください。ころころ、ころころこれだけ答弁が変わると、どれが本当の話なのか。そんな人の出されてきた議案みたいなもの、これから審議できません。どこに本意があるやわからんようなものを、どうして審議できるんですか。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


              (午後1時09分休憩)


              ――休憩中協議続行――


              (午後1時24分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(澤井委員)


 最初の団体についてのお答えと後でお答えになったこととは、どうもつじつまが合わない。御本人は合うとおっしゃっている。よくわかるように、もう一度最初の発言と後の発言の整合性を整理してください。


○(西口市長)


 当初は、御指摘の御質問に対しましては、私のほうとしては、組織のあり方を御説明申し上げたつもりでございましたけれども、内容につきましては、当初から申し上げていましたように、私の意図するところも入ってございます。よって、先ほど来もお話ししましたように、それを市民の方々が見た場合は、それが実質の主たる今回の選挙の後援団体ということになるということは、私どもは現実そういうことで選挙をやってまいりましたので、それはそうだろうと私も理解はいたします。


○(澤井委員)


 一つも前に進んでないし、私は何も、あなたの後援会について一言も最初から言っていない。この団体はどうですかということでお聞きしたら、あなたは、後援会とは違う、市民が勝手につくった会やと、そうおっしゃった。今は、違いますと。それも、選挙管理委員会への届け出の書類を閲覧してから、あなたは発言が変わった。それについてはどう思いますか。


○(上田委員長)


 委員長として申し上げますが、先ほどから本当に堂々めぐりの議論で、皆さんにお諮りしますが、ちょっと時間を設けて、市長のほうも十分質問趣旨というのは御理解されていると思うんですが、その矛盾点、初めの発言とその後の発言と、その整合性ということを委員さんは求められている。ただいまの答弁も、まだ半分ぐらいかなという印象を受けておりますし、ちょっと納得がしにくいとも感じられますので、ちょっと時間を設けますので、きちっと納得のいく答弁を整理してお願いしたいと思います。


 暫時休憩します。


              (午後1時28分休憩)


              ――休憩中協議続行――


              (午後2時40分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(西口市長)


 まずは、私どものことに関しまして長時間にわたり時間をとらせていただいて、当委員会の委員の皆さん方に深くおわびを申し上げたいと思います。


 そして、先ほど来からのことに対しまして、私の思いといたしましてるる発言をいたしましたが、これまでの後援会と元気で明るい守口を作る会とが関係のないような発言をいたしましたことについては、訂正をし、おわびを申し上げたいと存じます。


 なお、元気で明るい守口を作る会は、私の選挙母体でございまして、そこが出したパンフなどについては、私としても当然責任があると、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


○(澤井委員)


 やっと本線のほうに戻ってきたようですのでね。元気で明るい守口を作る会は市長の選挙母体の会だということを、やっとお認めになったわけです。


 そこで、この会は平成18年9月5日に大阪府の選挙管理委員会に届けをなされてるということですから、財政再建をなさるというこの中身も書いておる。財政危機対策指針については否定をなさっているわけです、その中身は。否定をなさってるんですから、一定認めるとかというのはおかしいのではないか。新しいあなた自身のものをつくるのが本来であって、否定なさったものを認めるとおっしゃっているのは、これもまた道理が合わない。その辺のところ、なぜそうなったかということをお聞かせ願いたい。


○(西口市長)


 元気で明るい守口を作る会のパンフの中で否定しているということをおっしゃっておられて、そしてなおかつ、一定、この前の代表質問での答弁では肯定をしているということに対しての矛盾であるかと思うのでありますが、パンフに書いてありますのは、現下のそのときの事実を、こういうことが今現在行われているというふうに書いてありまして、そのことがやはり一日も早く、そうじゃなくて、私のほうで財政再建をさせていただいてもとへ戻していきたいと、こういう旨でございまして、一定の批判と言われますと、そういうふうにもとれるかなと、こういうことでございますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


○(澤井委員)


 あなたが責任持つとおっしゃったパンフレットね、この漫画は、「ほんまかいな、えらいこっちゃ、守口市。守口市もこのままでは夕張とおんなじや。夕張市の成人式自前か。ええーっ、今いろんな補助や市民サービスがカットされているやろ。施設の整備や人件費の増加、不況による法人市民税の減収で大変や。守口市は29億円も赤字があって、大阪府下でワーストワン、火の車やな。守口市はがけっ縁なんや。私かて長生きしたい。僕らも夢を持ちたい。今が大切な転換期だ。どうするねん、守口市。まずは市政の刷新や。そのためには新しい市長を選んで市民も一緒に頑張ることや」というふうに書いてあるわけね。それはあなたも御存じの話。この団体は、先ほども申し上げましたように、平成18年9月5日に団体として届けを出されている。


 片や財政危機対策指針を出して、ここに書いておるように、市民の皆様にも御辛抱願い、職員の給料もカットし、議会も歳費をカットし、次の選挙から定数も8名も減らそうという、要するに夕張市にならないように努力している。それを夕張のようになりますよと書いてある。実際に財政危機対策指針をスタートさせているのに、まだ夕張のようになると書いてある。夕張のようになるような政策、あなたが批判した政策に、あなたが一定の評価を与えるのはおかしいことありませんか。日本語としておかしくないですか。「一定の評価を与えるようでは、あなたは手ぬるい。これでは夕張のようになるから、私が新しいのをつくってやります」と、これでないとつじつまが合わない。


○(西口市長)


 まずは、その時点では、当然私どもは、先ほども申し上げたと思うんでありますが、29億円の赤字がありまして、そのままいってしまうと夕張市のようになってはならんということでございまして、その後、代表質問で私どもがどういうふうに思っているのかという質問に対しまして、私は、今日までの、先ほど来委員さんがおっしゃったようにるる努力をなされたことに対しまして、一定の効果があると、そういうふうに肯定をさせていただいていると、こういうことでございますので、御理解をいただきたいと思います。


○(澤井委員)


 つじつま合わないんだけどね。


○(上田委員長)


 休憩いたします。


              (午後2時49分休憩)


              ――休憩中協議続行――


              (午後5時15分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(西口市長)


 再度貴重なお時間をいただきまして、まことに申しわけございません。


 先ほど来からの御質問によりまして、私は、市長選以前においては、決算数値のみで真に守口市の夕張化を危惧しておりましたが、市長に就任以降、平成18年度の決算を初め市の財政状況を私なりに分析をいたしますと、財政危機対策指針が効果を上げていることを認識いたしました。その点、私の認識を新たにし、また評価をさせていただいたところでございます。また、ことしに入り、新財政健全化法が決まりまして、財政健全化を図る指標が新たに加えられましたことから、指針をさらに見直す中で、来年の1月中に、その具体的なことにつきまして御報告をさせていただくことといたしております。これに対しましても、議会の皆さん方からも種々御意見をちょうだいし、財政健全化に向けての計画を策定してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。


 また、元気で明るい守口を作る会の配布したパンフレットにつきましては、今振り返ってみますと、結果的にはやや大げさな表現であったと、かように思っておりますので、よろしく御理解を賜りたいと思います。


○(澤井委員)


 ということは、あなたは選挙公約を変えられるということですか。


○(西口市長)


 選挙公約を変えるということではございませんので。


○(澤井委員)


 今、現物はパンフレットしかございませんが、あなたの選挙中に、皆さん、夕張のようになる、夕張のようになるとおっしゃった。あなたの街宣もそうだし、この団体の街宣もそう。府会議員も市会議員もそうおっしゃってた。それは、あなたが中へ入らないとわからなかったって、それはあなたが素人の人なら、わかりますよ。あなたは20年の実績、20年の実績とおっしゃってる方が、表面上だけでこんなパンフレットをつくったんですか。選挙中にそういうことを言うたわけですか。そうじゃないでしょう。それなりの資料もお持ちだから、こういうパンフレットもできた。そうでなかったら、あなた、選挙戦術としておかしいんじゃないですか、上辺だけの数字だけで判断したなんて。一般の方なら、それはいろんな資料も手に入らないでしょう。守口市の財政状況やいろんなものについては、大阪府に資料が全部行ってるはずだし。財政危機対策指針なんていうのは、広報にも載ってる、インターネットにも載ってる、みんな載ってるわけですよ、どうするかというね。あなたは、そういうものも見ないで、どうしておつくりになったんですか。


 入って、皆見てびっくりしたって。じゃあ、夕張のようになると言うたということは間違いであったということを、あなたはっきり言わなあかんやないの、それやったら。評価するということはそうですよ。だから、この団体も、私たちのつくったパンフレットは間違っていたというて訂正のパンフレットを出すべきやないんですか。何が「やや大げさ」。夕張のようになるなんて言うてたことが「やや大げさ」なんて、日本語になりますか。私は理解できませんね。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


              (午後5時20分休憩)


              ――休憩中協議続行――


              (午後5時33分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 先ほど休憩中に御協議をいただきましたが、本日の委員会はここまでといたしたいと思います。


 なお、総務市民委員会を12月17日、月曜日、午前10時から開会をいたしたいと思います。市長のほうもよろしいですね。招集通知は口頭にてかえさせていただきたいと思います。よろしく御了承願いたいと思います。


 本日の署名委員は、井上委員にお願いを申し上げます。


 これにて閉会をいたします。


              (午後5時34分閉会)