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大阪府 守口市

平成19年12月定例会(第2日12月10日)




平成19年12月定例会(第2日12月10日)





 


 平成19年12月10日(月)午前10時開議


日程第 1 選任同意第  5号 副市長の選任について


日程第 2 選任同意第  6号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


日程第 3 認定第    1号 平成18年度守口市一般会計歳入歳出決算の認定につ


                いて


日程第 4 認定第    2号 平成18年度守口市特別会計公共下水道事業歳入歳出


                決算の認定について


日程第 5 認定第    3号 平成18年度守口市特別会計国民健康保険事業歳入歳


                出決算の認定について


日程第 6 認定第    4号 平成18年度守口市特別会計老人保健医療事業歳入歳


                出決算の認定について


日程第 7 認定第    5号 平成18年度守口市水道事業会計決算の認定について


日程第 8 議案第   32号 特別職の職員の給与に関する条例等の臨時特例に関す


                る条例の一部を改正する条例案


日程第 9 議案第   33号 守口市老人医療費の助成に関する条例等の一部を改正


                する条例案


日程第10 議案第   34号 寝屋川北部広域下水道組合の解散に関する協議につい


                て


日程第11 議案第   35号 寝屋川北部広域下水道組合の解散に伴う財産処分に関


                する協議について


日程第12 議案第   36号 守口市土地開発公社定款の一部変更について


日程第13 議案第   37号 平成19年度守口市一般会計補正予算(第1号)


日程第14 議案第   38号 職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案


日程第15 議案第   39号 平成19年度守口市一般会計補正予算(第2号)


─────────────────────────────────────


〇本日の会議に付した事件


1.日程第1から第7まで


1.決算特別委員会の解消を認めるについて


1.日程第8から第15まで


─────────────────────────────────────


〇出 席 議 員 (22名)


  1番     岩 下 信 幸 議員


  2番     三 浦 健 男 議員


  3番     杉 本 悦 子 議員


  4番     大 藤 美津子 議員


  5番     真 崎   求 議員


  6番     立 住 雅 彦 議員


  7番     井 上 照 代 議員


  8番     山 口 保 己 議員


  9番     原 口 芳 生 議員


 10番     和 仁 春 夫 議員


 11番     小 東 徳 行 議員


 12番     吉 川 和 世 議員


 13番     北 川 正 子 議員


 14番     上 田   敦 議員


 15番     津 嶋 恭 太 議員


 16番     木 村 隆 義 議員


 17番     澤 井 良 一 議員


 18番     西 端 勝 樹 議員


 19番     池 嶋 一 夫 議員


 20番     生 島 けいじ 議員


 21番     作 田 芳 隆 議員


 22番     硲   利 夫 議員


─────────────────────────────────────


〇地方自治法第121条による出席者


 市長           西 口   勇


 理事           荻 田 良 幸


 理事兼企画財政部長    井 上 三 郎


 企画課長         鮒 谷 正 之


 財政課長         泉 谷   延


 財務管理監        人 見   繁


 総務部長         川 部 政 彦


 人事管理監        井 上 良 一


 市民生活部長       高 萩 孝 男


 クリーンセンター長    寺 東 哲 男


 福祉部長         西   佳 紀


 健康部長         中 西   平


 都市整備部長       小 嶋 和 平


 下水道部長        美 馬 廉 弘


 会計管理者        中 居 隆 司


 水道事業管理者職務代理者 砂 口 勝 紀


 水道局長


 教育長          藤 川 博 史


 教育次長         加 道   優


 管理部長         楠 本   隆


 指導部長         中 村 良 三


 生涯学習部長       入 江 利 廣


────────────────────────────────────


〇議会事務局出席職員


 事務局長         西 岡 保 博


 庶務課長         辻   浅 夫


 庶務課主任        浜 崎 行 宏


 議事課長         笠 井 宏 行


 議事課主任        巽   光 規


 議事課主査        徳 田 知 道





     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


          ◇ 午前10時31分 開議


○山口保己議長   これより本日の会議を開きます。


 議事課長から、本日の欠席議員等の報告を受けます。


○笠井宏行議事課長   御報告申し上げます。


 本日は22名全員の御出席でございます。


 以上、御報告を終わります。


○山口保己議長   定足数は超えておりますので、会議は成立いたします。


 この際本日の会議録署名議員を定めます。11番小東議員、21番作田議員にお願い申し上げます。


 これより議事に入ります。直ちに日程に入ります。本日の日程は、お手元の議事日程のとおり、日程第1、選任同意第5号、「副市長の選任について」から、日程第15、議案第39号、「平成19年度守口市一般会計補正予算(第2号)」まで、計15件を付議すべきこととなっております。


 それではまず、日程第1、選任同意第5号、「副市長の選任について」を議題といたします。真崎議員。


○5番 真崎 求議員   この際動議を提出いたします。


 ただいま議題とされました選任同意第5号及び以下上程される諸事件の朗読は、提出主文のみにとどめ、他は省略されんことを望みます。


○山口保己議長   ただいま真崎議員から、選任同意第5号及び以下上程される諸件の朗読は、提出主文のみにとどめ、他は省略されたいとの動議が提出されました。本動議を直ちに議題とし、お諮りいたします。本動議のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○山口保己議長   提案理由の説明を求めます。西口市長。


           〔西口 勇市長 登壇〕


○西口 勇市長   選任同意第5号についてでございますが、去る9月に副市長が退職し、現在空席となっておりますことから、その後任につきまして種々慎重に検討いたしました結果、吉田豊彦氏を適任と認め、副市長に選任いたしたく御提案申し上げる次第でございます。


 吉田氏は、幅広い見識に加えまして、長年にわたる行政経験を生かし、市勢の発展ため尽力いただけるものと、大いに期待をいたしているところでございます。何とぞ議会の御同意を賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま議題の選任同意第5号については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、選任同意第5号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより選任同意第5号を採決いたします。この採決は無記名投票をもって行います。議場の閉鎖を命じます。


            〔 書記議場閉鎖 〕


○山口保己議長   ただいまの出席議員数は、議長を除き21人であります。


 投票用紙を配付させます。


            〔書記投票用紙配付〕


○山口保己議長   投票用紙の配付漏れはありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   配付漏れなしと認めます。


 投票箱を点検させます。


           〔 書記投票箱点検 〕


○山口保己議長   異状なしと認めます。


 それでは、これより投票に入ります。念のため申し上げます。これより点呼に応じ、記載台にて、本件を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載の上、それぞれ順次投票願います。なお、投票中、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は否とみなします。


 点呼を命じます。


         〔議事課長点呼により各員投票〕


○山口保己議長   投票漏れはありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。議場の閉鎖を解きます。


            〔 書記議場開鎖 〕


○山口保己議長   これより開票を行います。


 この際、会議規則第29条第2項の規定により、開票立会人を定めます。議長から御指名申し上げます。日本共産党守口市会議員団から真崎議員、改革クラブから和仁議員、もりぐち市民会議から木村議員、志政会から生島議員、作田議員、守口市議会公明党から立住議員、原口議員を御指名申し上げます。よって、以上7人の方々の立ち会いを願います。


        〔開票立会人立ち会いのもとに開票〕


○山口保己議長   投票の結果を報告いたします。


 投票総数   21票


 これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。そのうち、


 賛  成   12票


 反  対    9票


 以上のとおり賛成が多数であります。よって、本件はこれを同意することに決しました。


 それでは、吉田豊彦氏からごあいさつを受けることといたします。


           〔吉田豊彦氏入場、登壇〕


○吉田豊彦氏   本会議の貴重な時間をおかりいたしまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 ただいまは、副市長の選任につきまして不肖、私に御同意を賜り、厚くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


 さて、現下の厳しい行財政を取り巻く環境の中でございます。副市長という職務の重要さをひしひしと痛感をいたしますとき、もとより浅学非才の私にとりまして、身の引き締まる思いでございます。しかしながら、この上は、きょうまで賜った経験をさらに生かし、みずから一層研さんに努め、職員の皆さんとともに、西口市長の指導のもとに、新たな気持ちで職務を全うしてまいる決意でございます。


 どうか議員各位におかれましては、一層のご指導と御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、まことに簡単でございますが、一言お礼のごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございました。(退場)


○山口保己議長   ごあいさつは終わりました。


 次に移ります。日程第2、選任同意第6号、「固定資産評価審査委員会委員の選任について」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○山口保己議長   提案理由の説明を求めます。西口市長。


           〔西口 勇市長 登壇〕


○西口 勇市長   選任同意第6号についてでございますが、固定資産評価審査委員会委員の土井 廣氏の任期が今月2日をもちまして満了いたしましたことから、その後任に関しまして種々慎重に検討いたしました結果、引き続き同氏を選任いたしたく御提案申し上げる次第でございます。


 土井氏には、これまでの活動実績と経験を生かし、本市の税行政発展のためさらに御尽力いただけるものと、大いに期待をいたしているところでございます。何とぞよろしく議会の御同意を賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま議題の選任同意第6号については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、選任同意第6号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより選任同意第6号を採決いたします。本件はこれを同意することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、本件はこれを同意することに決しました。


 この際申し上げます。ただいま同意いたしました土井 廣氏からのごあいさつは、やむを得ざる所用のため後日に譲ることといたしますので、御了承願います。


 次に移ります。日程第3、認定第1号、「平成18年度守口市一般会計歳入歳出決算の認定について」から、日程第7、認定第5号、「平成18年度守口市水道事業会計決算の認定について」まで、計5件を一括議題といたします。


 本決算5件は、いずれもこれを決算特別委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、上田委員長から報告を受けることといたします。上田委員長。


         〔上田 敦決算特別委員会委員長 登壇〕


○上田 敦決算特別委員会委員長   御指名により、決算特別委員会を代表いたしまして、本委員会に付託されました平成18年度における各会計決算5件に関する審査の経過及び結果につきまして御報告申し上げます。


 さて、本委員会は、去る9月28日に本件の付託を受けて以来、11月22日まで計7回にわたり、終始慎重に審査を行った次第であります。その結果、認定第1号及び認定第3号は賛成多数をもって、認定第2号、認定第4号及び認定第5号は満場一致をもって、次に申し述べます各種希望意見を付し、それぞれ認定すべきものと決した次第であります。


 なお、真崎委員におかれましては、税制改正を初めとする国の制度改変等によって、いずれも市民負担増を強いた内容であるなどとの理由で、認定第1号及び認定第3号について、それぞれ反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 以下、主として審査の途上、特に問題点として指摘し、強調いたしました事項並びに直接または関連性を有する希望意見のみをここに集約し、順次申し述べてまいりたいと存じます。なお、この際、国民健康保険事業会計、老人保健医療事業会計並びに水道事業会計については、特段の意見がなかったことを申し上げておきます。


 それではまず、一般会計について申し上げます。第1点


 工事契約については、今回、指名競争入札で一定条件のもと、新たな手法を試みたところであるが、競争性の確保など、これからも検討を要することから、今後ともより公平公正な入札制度の確立に努めていかれたいこと。


 また、今回、工事成績評定の不足により指名停止措置がなされたが、入札がない時期と重なり、実のあるペナルティーとは言えなかった。よって、例えば大阪府などが行っているホームページで業者名を公表するなど、より実効性のある方策についても検討を加えられたいこと。第2点


 市の情報発信の一翼を担うホームページの役割も重要性を増してきている。今回、トップページのリニューアルを行ったところであるが、これにとどまることなく、今後、内容の充実はもとより、より見やすく、わかりやすいものとなるよう充実に努められたいこと。


 また、広報紙については、文字が多く読みづらい人もいるため、高齢者等にも一定配慮しながら、市民により親しみが持てる紙面づくりを心がけられたいこと。


 さらに、声の広報については、これまで契約を見直すことなく、毎年安易に前例踏襲により事務を続けてきているが、例えばボランティア団体の活用なども研究するとともに、その媒体についても多様化してきていることから、テープにこだわらず、CD等の活用についても研究・検討されたいこと。第3点


 市庁舎、公民館を初めとする本市の公共施設等に設置されている自動販売機は、そのほとんどが特定の障害者団体により設置されている。また、この団体に対しては、休日での市マイクロバスの使用やチャリティー号の本来の使用目的からして不適切な運用がなされている。過去からのさまざまな経過等もあろうが、行政としてその使用等を許可するに当たっては、前例踏襲主義に陥り、いささか漫然に取り扱ってきた嫌いが否めない。よって、今後においては、要綱を遵守するなど、何よりも公正公平を心がけ、すべての障害者の便益に供するよう対応していかれたいこと。第4点


 高齢化が進展する中、本市においても、高齢者の増加に伴い、お年寄りの健康増進、教養向上など、互いの交流を深める憩いの場である「老人福祉センター」と、地域の自主的な活動・運営によるお年寄りの集いの場である「さんあい広場」の役割は、ますます重要性を増してくるものと思われる。今後とも、それぞれの役割と効果を見定めつつ、高齢者の居場所づくりとしての両施設の充実と活動促進を図っていかれたいこと。第5点


 ファミリーサポート事業は、核家族化が進み、地域社会における人と人との結びつきが希薄になってきた社会環境の変化を背景として、子育て支援へのニーズが増加する中で、その重要性がますます高まっている。年々、登録会員数、利用件数ともに増加していることから、地域バランスに配慮しつつ、今後とも引き続き積極的な事業展開に努められたいこと。第6点


 最初に保育所の民間移管を行ってから5年が経過した。その後も順次民間移管を進めたことにより、待機児童の解消が進み、特別保育事業も充実されるなど、おおむね所期の成果を上げてきていると評価できる。しかしながら、少子化が進む中、今後ますます保育ニーズが多様化していくものと思われるところから、保育所の民間移管についての総括を行った上で、今後の保育行政のあり方について検討されたいこと。第7点


 乳がん検診については、平成18年度から新たにマンモグラフィーによる検診が実施され、その充実が図られている。今後とも、より多くの対象者に受診してもらえるようPRに努め、乳がんの早期発見、早期治療につなげられたいこと。


 また、市民健診については、判定が要精密検査、要治療の方に対して受診を促す通知を出すなど、早期発見、早期治療に関する市民の意識を高めることにより、市民の健康を守り、ひいては医療費を抑制する観点に立った方策を検討されたいこと。第8点


 ごみ問題については、市民がごみを分別・排出する際、判断に迷うことがないよう、よりわかりやすく、より詳しい「収集日程表」「ごみの排出手引き」の作成に努められたいこと。


 また、子どもにもゲーム感覚でごみの分別方法が自然と身につくような検索システムを市ホームページに掲載することも一方途であると思われるので、検討を加えられたいこと。


 また、ごみの不法投棄については、公園内、道路上など場所ごとで担当部署が異なっているが、通報があった場合には迅速に対応するよう、関係課の連携の強化に努められたいこと。第9点


 技術職員が培ってきた技術の継承であるが、建築確認が民間でもできるようになったこと、また公共事業が減少したことなどにより、技術職員が現場で実務経験を積む機会が減少している。加えて、経験豊かな技術職員が大量に退職するなど、その技術の継承に支障を来すことが懸念される。よって、技術の継承が滞りなく行われるよう万全を期されたいこと。第10点


 放置自転車対策についてであるが、自転車放置禁止区域については、放置自転車を撤去することにより一定の効果が上がっているものの、いまだ不法駐輪は後を絶たない。基本的には市民のマナーの問題ではあるが、例えば自転車放置禁止区域周辺の学校、企業に協力を求めるなど工夫を加え、今後とも、引き続き放置自転車の解消に向け取り組みを進められたいこと。


 特に放置自転車が多い地域にあっては、道路の幅員等の問題もあろうかと思われるが、大日地区の商業施設に設けられているような機械式の駐輪設備を道路上に設置するなど、新たな駐輪スペースの確保を検討されたいこと。第11点


 公園の遊具については、定期点検により安全の確保に努められているところであるが、他市においては事故が発生していることから、今後ともより一層の安全確保に努められたいこと。


 加えて、高齢化が進む社会状況にも配慮し、例えば健康遊具を取り入れるなど、今後の公園のあり方についても検討を加えられたいこと。


 また、公園内のごみ箱については、ごみ分別の観点から、ごみ箱の撤去も視野に入れ、そのあり方について検討されたいこと。


 さらに、浸水が起こりやすい地域には、浸水対策として雨水を一時的に貯留するための機能を公園に持たせているところから、市民には、その旨十分説明し、理解を得るよう努められたいこと。第12点


 市営住宅については、経年による建物の老朽化が進み、改修工事等により維持管理に当たっているが、財政的な問題もあり、「市営住宅総合ストック活用計画」に基づく改修、改善までには至っていないところである。このような状況にあって、高齢世帯の入居が増加傾向にあり、エレベーター未設置の中高層階については空室の状態が続いており、入居住民に防犯上の問題など不安感が広がっている。市営住宅建設時から社会経済情勢が大きく変化している中で、公営住宅のあり様を根本的に見直す時期に来ていると思われる。よって、今後の市営住宅のあり方そのものについて、あらゆる角度から検討を加えられたいこと。第13点


 市内全小学校の校門に警備員が配置され、安全管理マニュアルなどに基づいた警備体制が敷かれているが、来訪者の氏名等の未確認など、一部にその対応が徹底されていない面が見受けられる。よって、警備員のみならず、校長を初めとした教職員を含め、いま一度危機管理意識の徹底を図り、子どもたちのより一層の安全確保に努められたいこと。


 また、来訪者には、例えば校門の外で氏名等を記帳してもらうなど、不審者の侵入を防止できる体制の強化について検討を加えられたいこと。第14点


 奨学資金の滞納者には、家庭に訪問するなど、その解消に努められているところであるが、いまだ滞納金額は高額に上っている。大阪府の育英会においては、弁護士名で督促状を送付することによって一定の効果が上がっているとのことから、本市においても、より有効な方策を検討し、滞納解消に努められたいこと。


 また、給食費については、昨年度に比べ滞納額の減少を見ているが、今後とも、各家庭の生活状況をも考慮しつつ、引き続き積極的な取り組みを行われたいこと。


 なお、これら滞納者のうち悪質な滞納者については、より一層強い姿勢で望まれたいこと。第15点


 学校施設は、教育活動の場として、また、災害発生時には地域住民の避難所となることから、十分な安全を確保しなければならない。このため、校舎棟並びに屋内体育館棟の耐震診断を行い、計画的に耐震補強工事が実施されているところである。財政的な隘路もあろうが、耐震診断の結果等を踏まえつつ、計画的に耐震補強工事を進めるなど、今後とも、できる限り学校施設の整備に向け鋭意取り組んでいかれたいこと。第16点


 児童クラブ事業については、昨年度から実施されたこともあるが、運営にばらつきのある部分も見受けられる。パートナー間での関係がうまくいっていないことが、その要因の一つであると考えられるので、市教委としても、意見交換の活発化など相互の意思疎通を促し、よりよい協力体制を築き上げていかれたいこと。


 また、事業発足当初には、保護者などへの説明あるいは報告の不足から混乱を来したところから、今後このようなことのないよう、できる限り情報をオープンにするよう心がけ、何より子どもたちが安全で安心して過ごせる居場所づくりとして、この事業の充実・発展に努力を払われたいこと。第17点


 教育委員会の決算審査において、予算の流用あるいは不用額の計上が散見された。年度途中での法改正による制度変更等の事情もあろうが、中には年度当初に予測可能なものもあると思われるので、予算編成に際しては、あらゆる角度から検討を加え、精査されたいこと。


 次に、公共下水道事業会計について申し上げます。


 浸水対策のため、遊歩道上に大久保ポンプ場が設置されているが、歩道の丁字路上にあるため、見通しが悪く、歩行者の安全な通行の支障となっている。用地の確保など困難な問題もあろうが、これを移設するなど、何らかの対策を検討されたいこと。


 最後に、これは全会計にわたってであるが、今後、予算を編成・執行するに当たっては、本委員会の審査過程における指摘事項を十二分に踏まえ、これが具現化に鋭意努力されるとともに、本市財政の効率的運用を図り、もって市民福祉の向上により一層の実を上げられたいこと。


 本委員会は、以上のごとく各種希望意見を付し、冒頭に申し上げましたとおりの結論を見出した次第であります。


 厳しい財政運営が続く中ではありますが、理事者におかれましては、この上とも市勢の発展と行政内容の充実、ひいては市民サービスの向上に鋭意努力を傾注されますよう重ねて強く要望いたしまして、決算特別委員会の委員長報告といたします。


○山口保己議長   委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


            〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


           〔真崎議員発言を求む〕


○山口保己議長   真崎議員。


           〔真崎 求議員 登壇〕


○5番 真崎 求議員   私は、認定第1号、平成18年度一般会計決算及び認定第3号、平成18年度国民健康保険事業会計決算について反対の討論を行います。


 まず、認定第1号については、財政再建という名目で17年度に削減された市民サービスが18年度も引き継がれ、地方自治体としての存在そのものが問われる結果となっていることを指摘しなければなりません。市民サービスは削減されたまま、市民の負担はさらなる増額となっています。市税収入においての増額は、高齢者本人控除廃止、住民税における定率減税の半減などによるもので、市民の負担は大きなものになってしまいました。また、三位一体改革の名による児童手当関係国庫負担金の削減、介護保険制度の改定による高齢者福祉関係の自己負担の導入など、本市財政にも、市民の家計にも、大きな負担となっています。


 歳出面では、依然として、人権に名をかりた特定団体の押しつけである同和啓発や人権教育、人権図書の購入などが行われています。さらに、小学校の給食の民間委託や保育所の民営化が継続され、国の押しつけである官から民への流れを無批判に受け入れていることについては、認めるわけにはいきません。さらに言えば、保育所民営化が行われた最初の3園の選考経過について、5年が経過した今も依然として情報公開がされていないのは、厳しく批判をしなければなりません。そして、非核平和都市宣言を行っている本市にふさわしくない有事関係法案に基づく国民保護計画の策定のための関連予算が執行されています。


 以上が、認定第1号の反対理由であります。


 次に、認定第3号についてであります。国民健康保険について、医療分所得割12.9%、均等割5万3,520円、介護分で所得割2.61%、均等割1万3,320円が被保険者に課せられています。医療分で4人家族で所得277万円を超えれば、最高限度の53万円が賦課されます。また介護分では、2人世帯で所得237万円以上あれば、最高限度8万円が賦課されます。もともと国民健康保険制度は、社会保障として存在しているものです。ところが、自己負担が限度を超えた高額となっているのが現在の本市の国民健康保険です。大阪府下一高い、すなわち日本一高い国民健康保険料は、まだ本市独自の減免制度があるからこそ、救われているものになっているのであります。市民の生活と健康、生命を守るために必要不可欠の国保制度であり、払える保険料に改定することが強く求められていると思います。


 以上、これら反対の理由を述べ、決算認定に対する反対の討論といたします。


○山口保己議長   他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより採決に入ります。なお、この採決は各決算ごとに行います。


 それではまず、認定第1号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


              〔 賛成者起立 〕


○山口保己議長   起立多数。よって、本件は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第2号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第3号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


              〔 賛成者起立 〕


○山口保己議長   起立多数。よって、本件は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第4号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第5号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は認定であります。本件を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、本件は委員長の報告のとおり認定することに決しました。


 なお、この際お諮りいたします。ただいまの議決によりまして、御活動願いました決算特別委員会の任務はここに終了を告げることとなりますので、この際同委員会の解消を認めたいと思います。これに異議ありませんか。


           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 次に移ります。日程第8、議案第32号、「特別職の職員の給与に関する条例等の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○山口保己議長   提案理由の説明を求めます。井上人事管理監。


          〔井上良一人事管理監 登壇〕


○井上良一人事管理監   それでは、議案第32号、特別職の職員の給与に関する条例等の臨時特例に関する条例の一部を改正する条例案につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の付議事件議32−1ページから2ページをお開き願いたいと存じます。あわせまして、参考資料議32を御参照賜りたいと存じます。


 本条例案は、市の財政健全化に取り組むに当たって、市政の執行を担当する責任者の姿勢として、市長の退職金の50%削減及び在職期間中における市長の地域手当を支給しないために、所要の条例改正を行おうとするものでございます。


 それでは、改正内容につきまして御説明申し上げます。


 まず、第2条は、市長の地域手当を支給しない規定でございまして、第3条は、特別職の職員の給与に関する条例第3条第2項の規定により支給される一般職の職員に準ずる退職手当について50%削減しようとするものでございます。


 続きまして、附則でございますが、第1項で本条例の施行日を平成20年1月1日とするものでございます。第2項及び第3項は、施行日現在における市長に対してのみ適用しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、議案第32号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第32号は総務市民委員会に付託いたします。


 次に移ります。日程第9、議案第33号、「守口市老人医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例案」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○山口保己議長   提案理由の説明を求めます。中西健康部長。


          〔中西 平健康部長 登壇〕


○中西 平健康部長   それでは、議案第33号、守口市老人医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例案につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件議33−1から4及び参考資料の議33−1から7までを御参照賜りたいと存じます。


 このたび条例改正をお願いいたします内容でございますが、まず、第1条の守口市老人医療費の助成に関する条例の一部改正につきましては、現在65歳以上の者に対して実施している一部負担金相当額等一部助成は、守口市老人医療費の一部負担金相当額等一部助成要綱に基づいて助成を行っているところですが、この要綱の対象者が老人医療費助成の対象者と同じ資格要件であることより、要綱を廃止して、条例の対象者とする改正でございます。


 次に、第2条の守口市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部改正でございますが、平成20年4月1日より老人保健法の対象者が高齢者の医療の確保に関する法律の対象者にかわることにより、守口市老人医療費の助成に関する条例において高齢者の医療の確保に関する法律の対象者が追加されたため、老人保健法の対象者を除外する規定を削る改正でございます。


 次に、第3条の守口市ひとり親家庭医療費の助成に関する条例の一部改正でございますが、第2条と同じく、老人保健法の対象者を除外する規定を削る改正でございます。


 最後に、附則についてでございますが、第1項で施行期日を平成20年4月1日からとし、第2項におきまして、国の法改正を受け、新旧条例における法律の読みかえ規定を定め、第3項で、この条例の施行の日前に行われた医療についての経過措置を定めたものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第33号は福祉保健委員会に付託いたします。


 次に移ります。日程第10、議案第34号、「寝屋川北部広域下水道組合の解散に関する協議について」並びに日程第11、議案第35号、「寝屋川北部広域下水道組合の解散に伴う財産処分に関する協議について」をあわせて議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○山口保己議長   提案理由の説明を求めます。美馬下水道部長。


          〔美馬廉弘下水道部長 登壇〕


○美馬廉弘下水道部長   それでは、議案第34号及び議案第35号の寝屋川北部広域下水道組合の解散に関連いたします2議案について、一括して説明させていただきます。


 寝屋川北部広域下水道組合は、昭和41年5月6日に流域下水道の設置及び管理に関する事務を共同で処理することを目的に、関係9市でもって設立されたものでございます。同組合は、流域下水道事業の維持・操作業務を行ってまいりましたが、今後の流域下水道事業は施設及び管渠等の改築・更新事業が中心となることから、より効率的な事業運営を図るため、大阪府、関係9市、組合間で慎重に協議を重ねてきたところ、大阪府が建設、維持管理すべてを一体的に運営することが効果的と判断し、特別地方公共団体である一部事務組合の同組合を解散しようとするものでございます。


 それではまず、議案第34号、寝屋川北部広域下水道組合の解散に関する協議についてでございますが、先ほど述べました理由により、平成20年3月31日をもって同組合を解散しようとするものでございます。


 次に、議案第35号、寝屋川北部広域下水道組合の解散に伴う財産処分に関する協議についてでございますが、同組合の解散に伴い、組合財産であります土地・建物及び工作物等を大阪府に帰属せしめようとするものでございます。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま議題の両議案については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、両議案については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第34号並びに議案第35号をあわせて採決いたします。ただいま議題の両議案を原案のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、議案第34号並びに議案第35号の両議案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第12、議案第36号、「守口市土地開発公社定款の一部変更について」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○山口保己議長   提案理由の説明を求めます。井上理事兼企画財政部長。


        〔井上三郎理事兼企画財政部長 登壇〕


○井上三郎理事兼企画財政部長   それでは、議案第36号、守口市土地開発公社定款の一部変更につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、お手元の付議事件議36−1から36−2と、あわせまして参考資料の議36−1を御参照賜りたいと存じます。


 これは、総務省が全国の土地開発公社の経理処理基準として示しております土地開発公社経理基準要綱を改正いたしております。その改正の一つに、資本は資本金及び準備金に分類することとし、資本金の内訳は基本財産のみを表示することとされましたので、本定款の第20条第1号中「及び運用財産」の部分を削ろうとするものでございます。


 また、郵政民営化法等の施行に伴い、関連する法律の整備もされ、その一つに、土地開発公社の根拠法であります公有地の拡大の推進に関する法律をも改正され、同法第18条第7項第2号中「郵便貯金又は」を削ることとなっておりますことから、本定款の第25条第2項中「郵便貯金又は」の部分を削ろうとするものでございます。


 附則の施行期日でございますが、大阪府知事の認可のあった日から施行しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま議題の議案第36号については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、議案第36号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第36号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第13、議案第37号、「平成19年度守口市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。議題の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。井上理事兼企画財政部長。


        〔井上三郎理事兼企画財政部長 登壇〕


○井上三郎理事兼企画財政部長   議案第37号、平成19年度守口市一般会計補正予算(第1号)につきまして御説明を申し上げます。水色の区分紙の次からでございます。


 今回補正をお願いいたしますものは、議37−1ページに記載させていただいておりますように、第1条で歳入歳出それぞれ3億6,341万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ534億5,659万円とさせていただこうとするものでございます。また、第2条では、地方債の補正をお願いするものでございます。


 それでは、歳出から御説明申し上げます。恐れ入りますが、議37−12ページをお開き願いたいと存じます。


 社会福祉費、1目障害者福祉費でございますが、20節扶助費で7,630万円の補正でございますが、これは障害者自立支援事業に係る更生医療におきまして、当初予算に比べ人口透析費用の増加が見込まれることなどによるものでございます。


 次に、下段の議37−13ページでございますが、生活保護費、1目扶助費で2億5,000万円の補正でございますが、これは当初予算に比べ、医療扶助費で延べ扶助人員の増加が見込まれるものでございます。


 次のページ、議37−14ページをお開き願いたいと存じます。道路橋りょう費、1目道路維持改良費、15節工事請負費で900万円の補正でございますが、これは、市道守口26号線歩道等整備工事におきまして国庫補助金の対象内示がなされたことから、追加施工しようとするものでございます。


 次に、下段の議37−15ページ、都市計画費、1目都市計画総務費、19節負担金、補助及び交付金で100万円の補正でございますが、これは当初予算では木造分の耐震診断分を計上いたしておりましたが、非木造の耐震診断の申し入れにも対応できるようにしようとするものでございます。


 次のページをお開き願いたいと存じます。議37−16ページの青少年健全育成費、1目児童クラブ管理費、8節報償費で2,109万円の補正でございますが、これは、当初予算に比べ入会児童数などが増加したことにより、児童の安全確保に必要な臨時パートナーの増員などをしようとするものでございます。


 次に、下段の議37−17ページ、繰上充用金、1目繰上充用金、22節補償、補填及び賠償金で7億2,080万円の減額補正でございますが、これは、平成18年度一般会計の実質収支が25億1,318万3,000円の赤字となり確定いたしておりますので、当初予算に計上しております32億3,400万円を決算額に見合うよう減額しようとするものでございます。


 以上が歳出の説明でございます。


 次に、歳入の説明に移らせていただきます。恐れ入りますが、議37−6ページにお戻り願いたいと存じます。


 地方交付税で4億5,800万円の減額補正でございますが、これは当初予算に比べ、既に交付決定を見ております額が4億5,800万円減額となっておりますため、既決定額に見合うよう減額させていただこうとするものでございます。


 次に、議37−10ページをお開き願います。雑入でございますが、1億5,288万5,000円の減額補正でございますが、これはただいま御説明申し上げました地方交付税の減額分も含めまして、歳出で繰上充用金を減額補正いたしておりますことから、それに対応させるため減額補正をいたそうとするものでございます。


 また、その他の歳入補正につきましては、議37−7ページから議37−9ページにかけまして、及び議37−11ページで、それぞれ事業費に係る国・府支出金及び地方債の補正をさせていただこうとするものでございます。


 次に、第2条地方債の補正について御説明を申し上げます。恐れ入りますが、議37−4ページにお戻りいただきたいと存じます。第2表地方債補正でございますが、これは、市道守口26号線の歩道整備事業につきまして地方債の発行が見込まれることから、限度額を補正しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、一般会計の補正予算の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第37号は、委員会の所管事項に関する申し合わせ事項の定めるところにより、所管の各常任委員会にそれぞれ分割付託いたします。


 次に移ります。日程第14、議案第38号、「職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案」並びに日程第15、議案第39号、「平成19年度守口市一般会計補正予算(第2号)」をあわせて議題といたします。議題の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。井上人事管理監。


          〔井上良一人事管理監 登壇〕


○井上良一人事管理監   それでは、議案第38号及び議案第39号の両議案につきまして一括して御説明申し上げます。


 まず、議案第38号、職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例案につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、追加でお渡ししております付議事件議38−1ページから8ページをお開き願いたいと存じます。あわせまして、参考資料議38−1から11を御参照賜りたいと存じます。


 平成19年の人事院勧告に基づいて、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が、11月26日、国におきまして可決成立されたところでございます。本市におきましても、これらの動きを受け、職員給与の改正に向け種々慎重に検討を加えてまいりました結果、国に準じた改正を行おうとするものでございます。


 それでは、改正内容につきまして御説明申し上げます。


 まず、第1条は、職員の給与に関する条例の一部改正でございまして、第11条第3項は、扶養手当の改正で、子等に係る手当、現行6,000円を6,500円に改めようとするものでございます。


 第20条第2項第1号は、再任用の職員以外の職員について、平成19年12月に支給する勤勉手当の支給率に0.05カ月分を加え、0.775カ月分に改めようとするものでございます。また、別表の給料表につきましては、国に準じ給料表の一部を改めようとするものでございます。


 次に、第2条は、平成20年4月以降の勤勉手当の支給率を0.75カ月に改めようとするものでございます。


 第3条から第6条は、議会の議員及び特別職の職員に係ります期末手当の支給率の改正でございまして、一般職の職員と同様に、平成19年12月につきましては、0.05カ月分を加え、2.375カ月に改め、平成20年4月以降の期末手当の支給率を、6月の支給率につきましては2.15カ月に、12月の支給率につきましては2.35カ月に改めようとするものでございます。


 続きまして、附則でございますが、第1項で本条例の施行日を公布の日とし、平成20年4月以降の期末勤勉手当につきましては、平成20年4月1日とするものでございます。


 第2項は、一般職の職員の給料及び扶養手当の改正を平成19年4月1日に適用しようとするものでございます。


 第3項は、平成19年12月に支給されます改正後の期末・勤勉手当の支給率の適用を、平成19年12月1日とするものでございます。


 第4項から第6項までは経過規定を、第7項は、教育長及び水道事業管理者の平成19年12月の期末手当を他の特別職と同様の取り扱いにしようとするものでございます。


 また、第8項は委任事項でございます。


 次に、議案第39号、平成19年度守口市一般会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、追加でお渡してしております付議事件の水色の区分紙の次の議39−1ページをお開き願いたいと存じます。


 第1条歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出予算の総額からそれぞれ3,120万円を減額し、歳入歳出予算の総額を534億2,539万円とするものでございます。この補正予算の内容につきましては、費目が多岐にわたっておりますが、人件費に係る補正でございます。


 その内容は、先ほど議案第38号で御説明申し上げました職員の給与改定等で既定の人件費予算の不足額を増額補正するとともに、当初予算編成後に退職等で不用となっております人件費の予算の減額補正をあわせて実施しようとするものでございます。なお、歳入につきましては、諸収入の一部を減額しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、議案第38号及び議案第39号の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○山口保己議長   これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山口保己議長   質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第38号は総務市民委員会に、また議案第39号は、委員会の所管事項に関する申し合わせ事項の定めるところにより、所管の各常任委員会にそれぞれ分割付託いたします。


 以上をもって本日の日程は終了いたしました。よって、本日の会議はこれをもって延会し、来る12月20日午前10時から本会議を再開することといたします。


 この際各常任委員長にかわり申し上げます。本日付託いたしました諸議案審査のための各常任委員会の審査日程表を、ただいま書記をして各位のお手元へ配付いたしますが、各委員会の招集通知はこれをもってかえたいと存じますので、よろしく御了承賜りますようお願い申し上げます。


 それでは、本日の会議はこれをもって延会いたします。どうも御苦労さまでございました。


          ◇ 午前11時46分 延会


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