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大阪府 守口市

平成19年 3月定例会(第5日 3月27日)




平成19年 3月定例会(第5日 3月27日)





 
 平成19年3月27日(火)午前10時開議


日程第 1 議案第11号 守口市市民会館条例の一部を改正する条例案


日程第 2 議案第12号 守口市建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案


日程第 3 議案第13号 平成19年度守口市一般会計予算


日程第 4 議案第14号 平成19年度守口市特別会計公共下水道事業予算


日程第 5 議案第15号 平成19年度守口市特別会計国民健康保険事業予算


日程第 6 議案第16号 平成19年度守口市特別会計老人保健医療事業予算


日程第 7 議案第17号 平成19年度守口市水道事業会計予算


日程第 8 議案第19号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案


日程第 9 議案第20号 守口市旅費支給条例の一部を改正する条例案


日程第10 議案第21号 守口市国民健康保険条例の一部を改正する条例案


日程第11 議案第22号 守口市手数料条例の一部を改正する条例案


日程第12 請願第1号  市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求め


             る請願(その1)


日程第13 請願第2号  市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求め


             る請願(その2)


日程第14 請願第3号  公民館でより豊かな社会教育を実現するための請願





〇本日の会議に付した事件


1.日程第1から第14まで


1.日程追加について


1.決議案第1号 2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求め


         る決議案


─────────────────────────────


〇出 席 議 員 (28名)


  1番     杉 本 悦 子 君


  2番     欠       員


  3番     大 藤 美津子 君


  4番     欠       員


  5番     真 崎   求 君


  6番     矢 野 博 之 君


  7番     立 住 雅 彦 君


  8番     井 上 照 代 君


  9番     山 口 保 己 君


 10番     原 口 芳 生 君


 11番     和 仁 春 夫 君


 12番     小 東 徳 行 君


 13番     吉 川 和 世 君


 14番     北 川 正 子 君


 15番     上 田   敦 君


 16番     田 中   満 君


 17番     梅 本   章 君


 18番     硲   利 夫 君


 19番     田 中 光 夫 君


 20番     三 浦 健 男 君


 21番     木 村 隆 義 君


 22番     津 嶋 恭 太 君


 23番     池 嶋   香 君


 24番     澤 井 良 一 君


 25番     江 端 将 哲 君


 26番     西 田   薫 君


 27番     生 島 けいじ 君


 28番     福 西 寿 光 君


 29番     作 田 芳 隆 君


 30番     村 野 泰 夫 君


─────────────────────────────


〇地方自治法第121条による出席者


 市長             喜 多 洋 三 君


 助役             伊 藤 正 伸 君


 助役             村 上 喜 嗣 君


 収入役            辻 岡 惣太郎 君


 企画財政部長         井 上 三 郎 君


 企画財政課参事        泉 谷   延 君


 企画財政課参事        鮒 谷 正 之 君


 財務管理監          人 見   繁 君


 総務部長           荻 田 良 幸 君


 市民生活部長         高 萩 孝 男 君


 防災管理監          加 道   優 君


 人権室長           菅 井 朗 夫 君


 クリーンセンター長      寺 東 哲 男 君


 福祉部長           西   佳 紀 君


 健康部長           中 西   平 君


 都市整備部長         小 嶋 和 平 君


 下水道部長          美 馬 廉 弘 君


 水道事業管理者職務代理者   柏 本 喜 惟 君


 水道局長


 教育長職務代行者       内 藤 正 博 君


 教育次長


 教育監            今 西 正 史 君


 中央公民館長         杉 本 憲 一 君


─────────────────────────────


〇議会事務局出席職員


 事務局長           西 岡 保 博


 庶務課長           辻   浅 夫


 庶務課主任          浜 崎 行 宏


 議事課長           村 田 佳 文


 議事課主任          巽   光 規


 議事課主査          工 藤 恵 司





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          ◇ 午前11時04分 開議


○議長(小東徳行君)  これより本日の会議を開きます。


 議事課長から、本日の欠席議員等の報告を受けます。


○議事課長(村田佳文君)  御報告申し上げます。


 本日、欠席届け出議員はございません。いまだ見えざる議員は、遅刻届け出済みの23番池嶋議員1名で、現在出席議員数は27名でございます。


 以上、御報告を終わります。


○議長(小東徳行君)  定足数は超えておりますので、会議は成立いたします。


 この際本日の会議録署名議員を定めます。11番和仁議員、20番三浦議員にお願い申し上げます。


 これより議事に入ります。日程に先立ち、御報告申し上げます。


 市長から、守口市国民保護計画について書類報告がなされております。なお、この際、本計画について説明を受けることといたします。加道防災管理監。


         〔防災管理監 加道 優君 登壇〕


○防災管理監(加道 優君)  それでは、守口市国民保護計画の作成について御報告申し上げます。


 まず、計画作成の経緯でございますが、平成16年に制定されました武力攻撃事態等における国民の保護の措置に関する法律、いわゆる国民保護法第35条第1項に定めにより、地方自治体は国民の保護に関する計画を作成しなければならないこととされております。本市も、市町村国民保護計画大阪府版基本モデルを準則とした計画を作成し、同法第39条第3項に基づき、守口市国民保護協議会に諮問し、答申をいただいたものでございます。


 その答申を守口市国民保護計画案として同法第35条第5項の規定により、大阪府知事と協議し、お手元にお配りしています報告要旨の2ページ目のとおり、3月15日に協議が調いましたので、同条第6項に基づき、議会に御報告申し上げるものでございます。お手元の「守口市国民保護計画」の冊子が協議を終えたものでございます。


 計画作成の趣旨でございますが、万一武力攻撃事態等が発生した際に、国民の生命、財産を守る、あるいは国民生活への影響を最小限にとどめる措置を迅速かつ的確に行えるよう、あらかじめ計画を定めようとするものでございます。


 続きまして、計画の概略について御説明申し上げますので、報告要旨3ページ目の「守口市国民保護計画の概略」を御参照ください。


 計画は、「総則」「武力攻撃事態等への対処」「平素からの備え」「復旧等」の4点から成っております。


 それでは、各編の要点について御説明申し上げます。


 まず、第1編総則でございますが、先ほど申し上げました趣旨のほか、基本方針、対象とする事態などを述べております。


 次に、第2編「武力攻撃事態等への対処」でございますが、事態発生時には、国民保護対策本部を設置し、各種の対処を行ってまいります。住民の避難の項目中、警報の伝達につきましては、国が発令し、府を経由して通知される警報について、地域防災行政無線等、市が保有するあらゆる手段を通じて市民への伝達を行うこととしております。続きまして、避難の誘導につきましては、あらかじめ幾つかの避難パターンを準備しておき、これに沿って集合場所や集合時間を設定し、避難誘導を行うこととしております。住民の救援につきましては、食糧や生活必需品の供給、医療救護の提供等を、また災害対処では消火、救助、救急活動などで、守口市地域防災計画の内容を基本として考えております。


 次に、第3編「平素からの備え」でございますが、第2編で申し上げました措置などを円滑に行うため、平素から組織、体制の整備、関係機関との連携、啓発などをしていくこととしております。


 最後に、第4編でありますが、「復旧等」につきましては、自然災害等の復旧と同様、関係機関等と連携しつつ、各機関が有する機能に応じ、速やかな復旧を図るための措置を講ずるとともに、国民の権利、利益の救済に係る手続等を記載しております。


 以上が計画の概略でございます。なお、国民保護法第35条第6項におきましては、議会への報告とあわせて公表が義務づけられており、ホームページや広報等への掲載などで市民への周知を図ってまいりたいと考えております。


 以上、まことに簡単ではございますが、守口市国民保護計画作成の御報告とさせていただきます。


○議長(小東徳行君)  以上で報告事項は終わりました。


 これより日程に入ります。本日の日程は、お手元の議事日程のとおり、日程第1、議案第11号、「守口市市民会館条例の一部を改正する条例案」から、日程第14、請願第3号、「公民館でより豊かな社会教育を実現するための請願」まで、計14件を付議すべきこととなっております。


 それでは、日程第1、議案第11号、「守口市市民会館条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第11号につきましては、所管の財政総務委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、津嶋委員長から報告を受けることといたします。津嶋委員長。


        〔財政総務委員長 津嶋恭太君 登壇〕


○財政総務委員長(津嶋恭太君)  御報告申し上げます。


 本案は、市民会館の閉鎖した食堂を多目的ホールにするなど、食堂及びこれに関連する施設の整備を行うため、所要の改正を行おうとするものであります。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 市民会館については、食堂が閉鎖されたこともあり、改めて喫茶コーナーを設置しようとするものであるが、他の公共施設でも飲食関係の閉鎖という同様の事態が相次いでいることから、行政としても、その原因の検証なども行い、これが継続的に運営され、利便性が高まるよう、今後とも鋭意努力を払われたいこと。


 また、喫茶コーナーの運営業者が短期間で交代を繰り返したりすること等のないよう、業者選定に当たっては、経営能力などもしっかりと見きわめ、公募条件についても万全を期されたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第11号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第2、議案第12号、「守口市建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第12号につきましては、所管の建設水道委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、上田委員長から報告を受けることといたします。上田委員長。


        〔建設水道委員会 上田 敦君 登壇〕


○建設水道委員会(上田 敦君)  御報告申し上げます。


 本案は、耐震構造計算の偽装を防止し、建築物の安全性の確保を図るため、一定の高さ・規模以上の建築物について構造計算の適合審査を義務づけることにより、建築確認、検査をより厳格化することを主な改正内容とする建築基準法を初め、関係法令の改正が行われたことに伴い、所要の改正を行おうとするものであります。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、より安全なまちづくりの実現に向け、災害に強い建築物を供給するため、研修の実施など、職員のより一層の専門知識、技術の研さんに取り組み、万全の検査体制となるよう努力されたいこと。また、中高層建築物の開発指導に関しては、開発者と地域住民との協議の機会を設けるなど、開発行為指導要綱の適正な指導に引き続き努められたいとの希望意見を付し、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第12号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第3、議案第13号、「平成19年度守口市一般会計予算」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第13号につきましては、それぞれ所管の常任委員会に分割付託して審査を願ったものでありますので、これより各委員長から報告を受けることといたします。なお、この報告は、慣例により款を追って受けることといたしますが、財政総務委員会の報告は最後に願うことといたします。


 それではまず、文教経済委員会を代表して、木村委員長から報告を受けることといたします。木村委員長。


        〔文教経済委員長 木村隆義君 登壇〕


○文教経済委員長(木村隆義君)  それでは、本委員会が付託を受けました議案第13号中、所管費目に関する審査の結果を御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、細部にわたり慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、賛成多数をもって、これを原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、杉本委員におかれましては、学校給食の委託が行われていることや公民館の運営を地域にゆだねようとしていることなどの理由から、反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 それでは、本委員会が付した希望意見を申し上げます。


 まず、総務費の消費生活センター費についてでありますが、近年、高齢者をねらった悪質・巧妙な催眠商法や詐欺行為が横行し、高齢者の方々がトラブルに巻き込まれたり、被害に遭われるケースが続発している。このため、センターに相談に来られた方のうち高齢者に対する相談については、特に懇切丁寧な対応に心がけるとともに、日ごろから被害を未然に防止できる能力をつけていただくよう積極的なPR活動、啓発活動に努められたいこと。


 また、消防法で、各家庭への設置が義務づけられた住宅用火災警報器については、広報紙やチラシでおおよその価格を公表するなど、市民が破格な値段で購入するといった被害が起きないよう、その防止に努められたいこと。


 次に、人権啓発費について申し上げます。


 男女共同参画社会に係る条例については、研究・検討中とのことであるが、現在、男女共同参画社会への推進プランを策定中であるということから、早期の条例整備に努められたいこと。


 次に、産業費のうち、農業振興費について申し上げます。


 地元農業の育成という観点から、教育委員会と連携を図り、学校給食の食材には、一品でも多く市内農家が生産した野菜を取り入れられたいこと。また、守口大根の栽培については、市内農家と協議しながら、人材の育成も含めた将来計画を策定されたいこと。


 次に、商工費の商工振興費について申し上げます。


 各種事業への補助金の支出については、既成概念にとらわれることなく、見直しを行いながら、時代に沿った適正な補助に努められたいこと。また、職員の家庭に対して市内での買い物を奨励するなど、少しでも市内商店街の振興に寄与するよう、何らかの取り組みや啓発に努められたいこと。


 さらに、守口市においても工業の空洞化が目立ってきたことから、工業の流出防止策について研究され、環境にも配慮した市内工業の活性化に努められたいこと。


 続きまして、教育費の教育総務費について申し上げます。


 第1点、不登校対策事業など国、府から委託された事業のうち、児童生徒に対してきめ細かな指導・ケアが必要な事業については、委託期間が終了した後も、市独自事業として引き続き実施されたいこと。


 第2点、現在、市は危機的な財政状況に直面しているところであるが、将来を担う子どもたちへの投資という観点から、特色ある学校づくりの推進に係る予算措置については最大限の配慮をされたいこと。


 第3点、学校改革の取り組みの一つである2学期制については、現在、鋭意検討中ということであるが、子どもたちは毎年進級、卒業してしまうことから、年限を決めて改革を進められたいこと。


 第4点、いじめ問題については、学校現場において鋭意取り組まれているところではあるが、根絶に向け、あらゆる機会を通じた指導に、今後もさらに鋭意努力されたいこと。


 次に、小学校費について申し上げます。


 第5点、アスベスト除去工事については、数年をかけて行う計画とのことであるが、対象になるすべての校舎・施設について早急な対応が必要である。このため、固化工事など費用的に安価な工事方法も検討するなど、早急な対応に心がけられたいこと。


 第6点、学校教育の環境整備という観点から、教室への扇風機・クーラーの設置について、財政状況も勘案しながら鋭意検討されたいこと。


 第7点、学校の敷地を囲うブロック塀については、老朽化が目立ち、崩壊した場合に子どもたちが巻き込まれ、重大な事故となることが危惧される。早急に各学校の現状を把握し、フェンス化など安全面に配慮した対策を講じられたいこと。


 第8点、給食費の滞納は、本来あってはならないものであるにもかかわらず、就学奨励給与金を受給しながら滞納している世帯が見受けられる。このため、当該給付金のうち給食費に係る部分については、別途校長の口座へ振込みを行うなど、滞納をなくす方途を鋭意検討し、新年度からの実施に向け、早急に事務作業を進められたいこと。また、就学奨励給与金を受給していない世帯においても未納者が増加してきていることから、納付督促を強化するとともに、法的措置も研究・検討するなど、滞納解消に向け、より適正な事務処理を行われたいこと。


 次に、中学校費について申し上げます。


 第9点、現在、学級として機能していない、または授業が成り立っていないという学級が複数あるようであるが、携帯電話の持ち込みが一因とも考えられる。このため、子どもたちへの基礎学力の保障とういう観点から、持ち込み禁止のルールを徹底し、家庭にも理解を求めながら、これが指導に当たられたいこと。


 次に、社会教育費について申し上げます。


 第10点、現在、公民館は市の職員により管理運営を行っているところであるが、より地域に開かれた公民館、すなわち地域参画方式の公民館へ移行すべく、新年度において予算措置が行われている。これは、地域と共同し、より地域に密着した公民館の運営を目指すとともに、財政の効率的な運用という意味合いも含め、実施するとのことである。しかしながら、公民館は社会教育法に基づいた施設であるところから、地域参画により運営される公民館においても、教育委員会が任命する館長を置く必要があることなど、法律面でクリアすべき点も多々あるので、移行に際しては慎重に対処されたいこと。また、公民館職員の人選についても、意を配されたいこと。


 第11点、公民館は、地域に密着した施設として、インターネットに接続されたパソコンが気軽に利用できるなど、より利用しやすく、また高齢者にとって暮らしの情報基地ともなるよう、研究・検討されたいこと。


 次に、青少年健全育成費について申し上げます。


 第12点、教育委員会は、児童クラブの根本を見定める中で、見直すべきところがあれば早急な対応を図るなど、この事業が子どもたち、また保護者にとって安全・安心のサポートとして機能するよう、今後さらに鋭意検討を重ねられたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  次に、民生保健委員会を代表して、作田委員長から報告を受けることといたします。作田委員長。


        〔民生保健委員長 作田芳隆君 登壇〕


○民生保健委員長(作田芳隆君)  御報告申し上げます。


 本委員会が付託を受けました議案第13号中、所管費目に関する審査の結果を御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、あらゆる角度から検討を加え、慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、賛成多数をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、大藤委員におかれましては、人権に名を変えた同和予算の継続や粗大ごみ有料化、小児ぜんそく医療助成廃止等が盛り込まれた予算であるため容認できるものではないとの理由で、反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 それでは、本委員会が付した希望意見を申し述べます。


 第1点、地下鉄大日駅周辺地域を美化推進重点地区に指定し、表示看板を設置するとのことであるが、関係部署や地域企業、ボランティアなどと連携してのごみのポイ捨て、不法投棄や自転車の不法駐輪の解消はもとより、町の美化を積極的に推進されたいこと。また、看板の設置に際しては、看板自身が美化を損なうことのないよう配慮するとともに、例えばムーブ21など周辺施設の案内表記も併記することなども検討されたいこと。


 第2点、環境フェアの実施場所については、毎年京阪守口市駅前のカナディアンスクウェアで開催されている。出席する園児等協力者の関係もあろうが、今後においては、別の場所、例えば本市の副都心と位置づけている大日地区との隔年開催等も検討されたいこと。


 第3点、コミュニティソーシャルワーカー配置事業については、専門知識を有した者が高齢者など援護が必要な人の相談等を行っているところである。しかし、まだ認知度が低いと思われることから、今後さらなる周知に努め、本事業がより多くの人たちに活用されるよう積極的に推進していかれたいこと。


 第4点、介護予防運動教室については、教室で培ったものを友人や近所の人たちに還元し広める目的から、平成18年度から週に1日、自主運動日を設定したところであるが、例えば受講修了者に資格証を交付するなど、より広がりを持ったものとなるよう一考されたいこと。


 第5点、後期高齢者医療制度については、事務を処理する広域連合がこの1月に設立され、平成20年度からスタートする予定である。現時点では詳細な制度内容は明らかではないが、できるだけ早期に市民に対しその内容の周知に努められたいこと。あわせて、新たな市の財政負担増を招くことのないよう、国等関係機関に強く要望されたいこと。


 第6点、住宅改造助成については、おおむね65歳以上の高齢者が生活する上で必要な改造費用を助成しているところである。しかし、サービス受給者と施工者間でのトラブルも見受けられるので、この制度がより円滑に機能するよう、今後とも意を配していかれたいこと。


 第7点、労働環境の変化に伴い、多様化する保育ニーズの一つである病後児保育については、現在民間保育園1園で実施されているところであるが、東部方面など利用しづらい地域もあることから、今後、利便性が高まるように努め、子育て支援の充実に努められたいこと。また、食育の観点から、保育所の給食についても、献立に工夫を加えられたいこと。


 第8点、少子化対策として、国は児童手当の増額など子育て支援策を行ったところであるが、みずからの負担割合を減らし、地方に財政負担を強いる内容となっていることから、財政負担の軽減と子育て支援の財源拡充を機会あるごとに強く国に要望していかれたいこと。


 第9点、生活保護の不正受給問題がマスコミ等で取り上げられている。保護世帯の増にケースワーカーの増員が追いつかず、ケースワーカーの負担がふえている現状は理解できるが、今後とも効率的な業務の遂行に努め、市民に不信感や不平等感を抱かせることのないよう適切な指導に努められたいこと。


 また、教育扶助費については、給食費は代理納付という形で直接各学校に納められているようであるが、金銭給付されている学用品費等を滞納しているケースがあるやに聞き及んでいる。このようなことのないよう、学校と連携をとり、調査の上、指導されたいこと。


 第10点、市民総合健康診査の乳がん検診に、平成18年度からマンモグラフィーによる検査を追加して、市民に喜ばれている。しかしながら、受診対象年齢と乳がんの発症年齢とが必ずしも重なっているわけではないので、医療機関の受け入れ問題もあろうが、年齢枠の拡大を検討されたいこと。あわせて、市民の健康の保持・増進を図るため、早期発見・早期治療、ひいては医療費抑制の観点から、各種がん検診のPRにも努められたいこと。また、公害認定患者のインフルエンザ予防接種が新年度から全額補助対象になったことから、対象者に周知を図られたいこと。


 第11点、ごみ減量は、本市の喫緊の課題であり、減量対策として分別の細分化や粗大ごみの有料化などを実施するものであるが、ごみ減量の実が上がるよう体制づくりを行うとともに、事業所系ごみの分別収集についても指導を強化されたいこと。また、ごみの不法投棄についても、その対策に万全を期されたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  次に、建設水道委員会を代表して、上田委員長から報告を受けることといたします。上田委員長。


        〔建設水道委員会 上田 敦君 登壇〕


○建設水道委員会(上田 敦君)   本委員会が付託を受けました議案第13号中、所管費目に関する審査の結果を御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、あらゆる角度から検討を加え、慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、賛成多数をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、矢野委員におかれましては、他の費目との関係、また道路関連予算が不足しているとの理由から、反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 それでは、本委員会が付した希望意見を申し上げます。


 第1点、私道の舗装工事助成金制度は、平成17年度に創設されてから今日に至るまで助成実績がない。側溝、排水設備が整備されていることなどの適用条件があるものの、制度の活用に向け、広報やホームページなどPRに努められたいこと。


 第2点、国道1号線八島交差点の歩道橋のかけかえ工事は、設計は一たん完了させたものの、さらなる調整を必要とする事案が生じたため、着工が遅延しているとのことである。しかしながら、歩行者や自転車の通行困難を早急に解消する必要があるところから、早期着工に向け、引き続き国や関係機関等に要望されたいこと。


 また、大庭町交差点の安全対策については、新年度に府警本部によって横断歩道の設置が予定されているが、加えて歩道や信号機を改善することにより、さらに人に優しい交差点となるよう、国、府や関係機関等に改修について粘り強く要望されたいこと。


 第3点、イオンの来店者による大日交差点の交通渋滞については、開店当初の状況から比べると一定緩和されつつある。しかしながら、祝・祭日は相変わらず混雑しているところから、状況に応じて誘導員を増員するなどの措置を講じるよう、事業者に申し入れをされたいこと。


 第4点、大日地下連絡通路は地下横断歩道であり、自転車に乗ったままでの走行は禁止されているが、自転車と歩行者、あるいは自転車同士の衝突が多発しているのが現状である。利用者の安全確保の観点から、通行マナーについてさらに啓発を促すよう関係機関に要望されたいこと。


 第5点、都市計画道路、豊秀松月線は、計画決定以来既に35年が経過しているが、国道1号線から本町橋までの間は遅々として進展していない。この区間は駅前に通じ、本市にとって重要な路線であることから、今後とも、その実現に向け引き続き取り組まれたいこと。


 第6点、公園の清掃は、平成16年度までは各町会に委託して実施していたが、現在は、清掃用具を支給して、地域の自主的な取り組みにゆだねられている。いま一度その実施状況について的確に把握し、必要に応じて直営で実施するなど、より適切な管理に努められたいこと。また、砂場については、現在定期的な消毒を実施していないことから、子どもたちが安全に遊べるようにするためにも、ネットフェンスの設置やシートの活用、さらに消毒の再開も含め、費用対効果を見極めながら、その方策について検討されたいこと。


 第7点、もりぐち緑・花協会の自主事業である「桜まつり」は、毎年実施されており、今年は4月7日、土曜日に開催される予定である。この催しをより多くの方に知ってもらい、市民に親しまれるものとなるよう、これまでのチラシの配布やタウンくるの車内掲示などに加えて、市ホームページを積極的に活用するなど、さらなるPRに意を配されたいこと。


 第8点、市営住宅の管理人は、入居者の高齢化が進む中、その相談役など役割がふえていることから、今後、研修会の開催について検討を加えられたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  最後に、財政総務委員会を代表して、津嶋委員長から報告を受けることといたします。津嶋委員長。


        〔財政総務委員長 津嶋恭太君 登壇〕


○財政総務委員長(津嶋恭太君)  御報告申し上げます。


 本委員会が付託を受けました議案第13号中、所管費目に関する審査の結果を御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、あらゆる角度から検討を加え、長時間にわたり慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、賛成多数をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、真崎委員におかれましては、行政サービスのカットなど市民生活に影響を及ぼすこと、また定率減税の廃止等、市民に負担を押しつける内容であるとの理由から、反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 それでは、本委員会が付した希望意見を申し上げます。


 第1点、本町における未利用地の有効活用事業に着工されているところであるが、交通安全対策上、これに接する道路の一部歩道の拡幅についても必要であることから、極めて厳しい財政状況ではあるが、できる限りさまざまな工夫を凝らして安全・安心なまちづくりに資するよう特段の努力を払われたいこと。また、他の遊休資産についても、できるだけ早期に活用計画が見出せるように検討を行われたいこと。


 第2点、団塊の世代の大量退職によって職員構成に空洞化、人材不足が生じ、ひいては組織そのものに多大の影響を及ぼすおそれがある。このため、いかに限られた人材を育成し、充足していくかが極めて重要かつ喫緊の課題である。再任用制度や一定の条件を付した職種間変更の導入など、種々取組みが行われてはいるが、できる限り早急に空洞化する世代の充足を図るなど、人材の確保に向け人事行政を抜本的に見直し、もって市民サービスの維持・向上に努められたいこと。


 第3点、工事契約等の指名競争入札に際して、指名したにもかかわらず、業者の半数以上が辞退するという事例が見受けられる。これには種々理由はあろうが、このような事態は指名競争入札審査委員会の形骸化にもつながりかねないことから、契約担当課においては、各業者の工事受注状況などより綿密な資料を示すなど、情報収集及び把握に努められ、かかる事態のないよう意を配されたいこと。


 第4点、本市における選挙公報についてであるが、候補者の顔写真掲載あるいは横書きを可とするなど、選挙公報掲載規程の見直しについて検討されたいこと。また、開票事務など迅速化を求められているものについては、今後とも鋭意努力されたいこと。


 第5点、国の法定受託事務として行っている各種統計調査については、市としても多大な経費を支出している。従って、費用対効果の面からも、統計調査結果を市の施策にも反映されるよう、さらなる有効活用を図られたいこと。


 第6点、市税は、市の歳入の根幹をなすものであり、税負担の公平性という観点からも、財政危機対策指針に示された目標徴収率の達成や、なお一層の徴収率の向上に向け、今後とも鋭意努力されたいこと。また、財政危機対策指針に沿って、行財政全般にわたりその見直しが行われているが、今後数年間はとりわけ厳しい財政状況を余儀なくされることから、さらなる事務事業の効率化を図るなど、財政健全化に向け鋭意邁進されたいこと。


 なお、地方に税源移譲された財源を上回る交付税の削減措置など、国においては、地方の財政負担増となる制度改正が次々となされている。このような市の財政を圧迫する政策をやめ、地方税財源の拡充を図るよう、今後とも、あらゆる機会を通じて国に強く働きかけを行われたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。大藤議員。


          〔3番 大藤美津子君 登壇〕


○3番(大藤美津子君)  私は、平成19年度一般会計予算に反対の討論を行います。


 まず、歳入ですが、個人市民税の増収は、定率減税廃止が2億9,000万円、税源移譲として市民税所得割一律10%により12億円、また、平成18年度に大幅に課税された高齢者に対する年金課税の激変緩和措置による段階的引き上げ1,500万円が計上されています。これは市民負担の強化・拡大であり、市民生活を困難へと追い込むものです。また、税源移譲による市民税の増収は、これまで国が措置してきた所得譲与税減税補てん債の廃止でほぼ収支同額となりますが、地方交付税計算方式では、75%ではなく、100%収入算定する予算となっており、これでは、税源移譲とは言っても、地方への負担転嫁となっています。


 さらに、地方交付税は、新型交付税の導入により、基準財政需要額が減少し、影響が出ています。さらに、市民税と府民税の割合も、これまでの本市の実態とはかけ離れており、不利となっています。また、固定資産税では、大日開発での都市再生法による減免制度について、認可団体から所有権が移転されている以上、100%課税の予算を組むべきです。


 さらには、粗大ごみの有料化による歳入が計上されている一方、財政危機を呼号しながら、民営化保育園の土地使用料を無料のまま放置していくことは、市民には負担を押しつけ、事業者優遇になり、理解できません。


 歳出では、これまでも、これからもたくさんの人が必要としている小児ぜんそく医療費助成制度が全廃されています。また、人権に名をかりた同和事業の一環である保育所の大阪保育子育て人権集会への支出及び人権協会への負担金の支出には反対です。


 また、いわゆる全国一斉学力テストは、児童生徒及び学校の序列化につながる問題や個人情報保護について疑義があり、認めることはできません。給食は教育の一環であり、安易な民間委託は容認できません。


 総じて、平成19年度予算案は、財政危機を呼号し、市民犠牲や市民負担の拡大など、市民に財政危機の責任を転嫁しようとするものであり、断じて容認できません。


 以上、反対討論といたします。


○議長(小東徳行君)  他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第13号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


            〔 賛成者起立 〕


○議長(小東徳行君)  起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第4、議案第14号、「平成19年度守口市特別会計公共下水道事業予算」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第14号につきましては、所管の建設水道委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、上田委員長から報告を受けることといたします。上田委員長。


        〔建設水道委員会 上田 敦君 登壇〕


○建設水道委員会(上田 敦君)  御報告申し上げます。


 本委員会は、本予算案につき慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 それでは、本委員会が付した希望意見を申し述べます。


 現在、偽装請負契約が社会問題となっているところであるが、これは契約の形式ではなく、実態に即して判断されるとのことである。ところで、本市のポンプ場の運転業務委託については、受託者がみずから総括責任者を配置し、労働者を指揮監督させるとのことであるが、実際の事業運営に当たっても、決して疑念を招かないよう意を配されたいこと。


 次に、東部地域の浸水は、大久保調節池の供用開始などにより一定改善されているが、仁和寺方面の開発も進んでいることから、局所的浸水の解消に向け、流域下水道門真守口増補幹線の早期着工を、今後とも引き続き大阪府に対して強く要望されたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第14号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第5、議案第15号、「平成19年度守口市特別会計国民健康保険事業予算」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第15号につきましては、所管の民生保健委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、作田委員長から報告を受けることといたします。作田委員長。


        〔民生保健委員長 作田芳隆君 登壇〕


○民生保健委員長(作田芳隆君)  御報告申し上げます。


 本委員会は、本予算案につき慎重に審査を行いました結果、国保財政健全化に向け、これまでからさまざまな方策を講じているが、一市単独では到底立ち行くものではない。したがって、今後とも国による抜本的な対策を強力に要請されたいとの希望意見を付し、賛成多数をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、大藤委員におかれましては、現在の保険料は高額であり、引き下げるべきとの理由で、反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。大藤議員。


          〔3番 大藤美津子君 登壇〕


○3番(大藤美津子君)  議案第15号、守口市特別会計国民健康保険事業予算について反対の討論を行います。


 高額な保険料の元凶である国民健康保険への国庫負担削減等により、現在平成18年度分で、守口市の所得割は12.9%と大阪府内で一番高く、4人家族で所得277万9,000円あれば、賦課限度額62万円の保険料になります。支払いはもう限界です。高すぎる保険料を引き下げるべきであり、本予算に反対といたします。


 以上、反対討論を終わります。


○議長(小東徳行君)  他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第15号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


            〔 賛成者起立 〕


○議長(小東徳行君)  起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第6、議案第16号、「平成19年度守口市特別会計老人保健医療事業予算」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第16号につきましては、所管の民生保健委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、作田委員長から報告を受けることといたします。作田委員長。


        〔民生保健委員長 作田芳隆君 登壇〕


○民生保健委員長(作田芳隆君)  御報告申し上げます。


 本委員会は、本予算案につき慎重に審査を行いました結果、特段の異論もなく、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第16号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第7、議案第17号、「平成19年度守口市水道事業会計予算」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第17号につきましては、所管の建設水道委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、上田委員長から報告を受けることといたします。上田委員長。


        〔建設水道委員会 上田 敦君 登壇〕


○建設水道委員会(上田 敦君)  御報告申し上げます。


 本委員会は、本予算案につき慎重に審査を行いました結果、安全でおいしい水を供給するためには、より高度な品質管理体制を確立することが求められている。このため、大阪市や枚方市は、既に水道水質検査優良試験所規範「水道GLP」を導入しているが、本市においても、第三者機関が水質検査結果の正確性と信頼性を保証する本制度の導入について今後検討されたいとの希望意見を付し、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第17号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第8、議案第19号、「職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第19号につきましては、所管の財政総務委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、津嶋委員長から報告を受けることといたします。津嶋委員長。


        〔財政総務委員長 津嶋恭太君 登壇〕


○財政総務委員長(津嶋恭太君)  御報告申し上げます。


 本案は、特殊勤務手当について、時代の変化やその必要・妥当性を改めて検証し、見直しを行うため、所要の改正を行おうとするものであります。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、次に申し述べます希望意見を付し、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 これまでからもさまざまな場において指摘してきたところであるが、特殊勤務手当については、本市の財政状況を考慮するとともに、市民の目線に立って、今後とも引き続き見直しを行うとともに、諸手当については、より職務・職責が適切に反映され、職員の勤務意欲が向上するような仕組みとなるよう意を配されたいこと。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第19号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第9、議案第20号、「守口市旅費支給条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第20号につきましては、所管の財政総務委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、津嶋委員長から報告を受けることといたします。津嶋委員長。


        〔財政総務委員長 津嶋恭太君 登壇〕


○財政総務委員長(津嶋恭太君)  御報告申し上げます


 本案は、職員が調査等の必要により市内に出張した場合に支給している調査旅費を廃止するため、所要の改正を行おうとするものであります。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、特段の異論もなく、満場一致をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第20号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第10、議案第21号、「守口市国民健康保険条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第21号につきましては、所管の民生保健委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、作田委員長から報告を受けることといたします。作田委員長。大藤議員。


        〔民生保健委員長 作田芳隆君 登壇〕


○民生保健委員長(作田芳隆君)  御報告申し上げます。


 本案は、中間所得者層以下の負担緩和を図るため、保険料の基礎賦課限度額を改正しようとするものであります。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、今回の改正は、一部の高額所得世帯に影響を及ぼすが、他の大勢の世帯の負担緩和となること。また、本来加入者がおのおの負担して成り立つ制度であることを再認識してもらうとともに、不公平感が生じないよう収納率の向上にも努められたいとの希望意見を付し、賛成多数をもって、これを原案どおり可決すべきものと決した次第であります。


 なお、大藤委員におかれましては、今後、保険料の均等割、所得割額の料率引き上げが想定されるとの理由で、反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)


 委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)


 質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


          〔3番 大藤美津子君 登壇〕


○3番(大藤美津子君)  議案第21号、守口市国民健康保険条例の一部を改正する条例案について、反対討論を行います。


 本条例は、国の政令改正に伴い、国民健康保険料医療分の基礎賦課限度額を53万円から56万円に大きく値上げしようとするものです。理事者は、最高限度額を値上げすることで保険料を値下げできると説明しています。そのためには、保険料の基礎となる所得割の料率と均等割の料率を引き下げることが前提です。引き下げる仮定の料率は、均等割5万3,520円を5万1,840円に、所得割を12.9%から12.7%にしようというものです。その結果、全体の世帯の7%が値上がりし、93%が値下がりします。わずかばかりの料率の値下げですが、高い保険料に苦しんでいる被保険者の要望を酌んだものとして歓迎したいとところですが、国民健康保険事業を考えるとき、喜んではいられません。


 平成19年度歳出予算、保険給付費は117億4,930万円と、昨年度比2億6,869万2,000円の増となっており、今後も下がる見込みはありません。その結果、料率を据え置くことが困難な状況になったとき、今度は医療分56万円と介護分9万円を合わせた65万円が所得の低い世帯にかかってきます。守口市の国民健康保険加入者の実に91%が年間所得300万円未満の世帯であり、現在の所得割12.9%は、大阪府内第1位の高さです。


 いずれにしても、国民健康保険制度の根本的な問題解決を抜きにして国保制度の健全化はなく、今回の最高限度額値上げはすべきではありません。


 以上、反対討論といたします。


○議長(小東徳行君)  他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第21号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


            〔 賛成者起立 〕


○議長(小東徳行君)  起立多数。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第11、議案第22号、「守口市手数料条例の一部を改正する条例案」を議題といたします。


 ただいま議題の議案第22号につきましては、所管の文教経済委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、木村委員長から報告を受けることといたします。木村委員長。


        〔文教経済委員長 木村隆義君 登壇〕


○文教経済委員長(木村隆義君)   御報告申し上げます。


 本案は、このたび分権推進制度により、大阪府から市町村に移譲される事務の一つで、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づき、特定の鳥獣、すなわち保護鳥であるメジロの飼養登録等に関する事務を本市において実施するに当たり、所要の整備を行おうとするものであります。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、特段の異論もなく、満場一致をもって、これを原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより議案第22号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に移ります。日程第12、請願第1号、「市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求める請願(その1)」を議題といたします。矢野議員。


○6番(矢野博之君)  この際動議を提出いたします。


 ただいま議題とされました請願第1号及び以下上程される諸事件の朗読は、提出主文のみにとどめ、他は省略されんことを望みます。


○議長(小東徳行君)  ただいま矢野議員から、請願第1号及び以下上程される諸事件の朗読は、提出主文のみにとどめ、他は省略されたいとの動議が提出されました。本動議を直ちに議題とし、お諮りいたします。本動議のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○議長(小東徳行君)  ただいま議題の請願第1号につきましては、所管の財政総務委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、津嶋委員長から報告を受けることといたします。津嶋委員長。


        〔財政総務委員長 津嶋恭太君 登壇〕


○財政総務委員長(津嶋恭太君)  請願第1号、市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求める請願(その1)」について、審査の結果を御報告申し上げます。


 さて、本委員会は、本請願につき慎重に審査を行った次第であります。その結果、定率減税による住民税増税分は、必ずしも地方自治体の新たな財源の確保にはつながっておらず、一方、個人所得税は軽減されており、個々人の税負担総額は変わらないことなどから、賛成少数により、これを不採択すべきものと決した次第であります。


 なお、真崎委員におかれましては、増税による何らかの負担軽減策を図るべきであるとの理由から、本委員会の決定に反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。大藤議員。


          〔3番 大藤美津子君 登壇〕


○3番(大藤美津子君)  私は、請願第1号、市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求める請願(その1)に賛成の立場で討論を行います。


 本請願は、定率減税の廃止や税源移譲による市民税の増加が市民生活を脅かすことになるので、何らかの軽減策を守口市に求めています。国の法改正や制度改正により、市民の生活がこの間随分苦しくなってきました。国の悪政から市民を守る地方自治体としての役割発揮は当然のことであり、本請願は採択されるべきです。


 以上、賛成討論といたします。


○議長(小東徳行君)  他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより請願第1号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、本請願についてお諮りいたします。本請願を採択することに賛成の議員は起立願います。


            〔 賛成者起立 〕


○議長(小東徳行君)  起立少数。よって、本件は不採択と決しました。


 次に移ります。日程第13、請願第2号、「市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求める請願(その2)」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○議長(小東徳行君)  ただいま議題の請願第2号につきましては、所管の民生保健委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、作田委員長から報告を受けることといたします。作田委員長。


        〔民生保健委員長 作田芳隆君 登壇〕


○民生保健委員長(作田芳隆君)  それでは、本委員会が付託を受けました請願第2号、市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求める請願(その2)について、審査の結果を御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、膨大な累積赤字を抱える国保財政の現実、また受益者負担の観点から、請願内容の実現は非常に困難であるとのことから、賛成少数により、これを不採択すべきものと決した次第であります。


 なお、大藤委員におかれましては、市民の切実な声であり、ぜひ実現すべきであるとの理由で、当委員会の決定に反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)  委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


           〔大藤議員発言を求む〕


○議長(小東徳行君)  大藤議員。


          〔3番 大藤美津子君 登壇〕


○3番(大藤美津子君)  請願第2号、市民税、国民健康保険料の負担増加に対し独自軽減策を求める請願(その2)について賛成の討論を行います。


 本請願では、「昨年6月から、高齢者・年金生活者に対し、税制度の変更により、市民税の負担増、また、それにともなう国民健康保険料の引上げ、介護保険料の負担増の三重苦がのしかかりました」とあり、市民の悲痛な声を訴えています。


 さらに、「今年も定率減税の全廃、税源移譲による住民税増税、非課税から課税となった高齢者への激変緩和措置縮小により、国民健康保険料・介護保険料の引き上げが待ち構えている」と、市民生活への耐えられない負担を告発し、地方自治体として市民生活を守る立場で、負担能力を超える国民健康保険料の引き下げ、低所得者や生活困難者に対する軽減制度を求めるものです。


 本請願は、国の制度改正により守口市民の窮状を端的に示しており、当然の求めであり、早急に実現すべき内容で、採択されるべきものです。


 以上、私の賛成討論を終わります。


○議長(小東徳行君)  他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより請願第2号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、本請願についてお諮りいたします。本請願を採択することに賛成の議員は起立願います。


            〔 賛成者起立 〕


○議長(小東徳行君)  起立少数。よって、本件は不採択と決しました。


 次に移ります。日程第14、請願第3号、「公民館でより豊かな社会教育を実現するための請願」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○議長(小東徳行君)  ただいま議題の請願第3号につきましては、所管の文教経済委員会に付託して審査を願ったものでありますので、これより同委員会を代表して、木村委員長から報告を受けることといたします。木村委員長。


                 杉本議員。


        〔文教経済委員長 木村隆義君 登壇〕


○文教経済委員長(木村隆義君)  それでは、本委員会が付託を受けました請願第3号、公民館でより豊かな社会教育を実現するための請願について、審査の結果を御報告申し上げます。


 本委員会といたしましては、慎重に審査を行いました結果、より地域に密着した公民館となるよう、新年度より地域参画型に移行しようとしている時期であることから、本請願には一部理解ができる項目があるものの、職員の公募については疑問があるとの理由から、賛成少数により、これを不採択すべきものと決した次第であります。


 なお、杉本委員におかれましては、本請願は市民の願いそのものであり、十分理解できるとの理由で、当委員会の決定に反対の意を表明されましたことを付言いたします。


 以上、委員長報告といたします。


○議長(小東徳行君)委員長報告は終わりました。


 討論に先立ち、委員長報告に対する質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


          〔1番 杉本悦子君 登壇〕


○1番(杉本悦子君)  私は、請願第3号、公民館でより豊かな社会教育を実現するための請願に賛成の討論を行います。


 公民館は、地域の人たちのコミュニケーションを図れる場として重要な施設です。公民館の目的は、市町村その他一定区域内の住民の生活文化向上のため、教育・学術・文化に関する各種事業を行うとなっています。公民館の設置及び運営に関する基準の第8条の2では、「公民館の館長及び主事には、社会教育に関する識見と経験を有し、かつ公民館の事業に関する専門的な知識及び技術を有する者をもって充てるよう努めるものとする。」と書かれています。施設・拠点をつくるだけでなく、専門的職員を置き、公平・公正な市民サービス、施設利用、講座・教室の開催が求められています。そのために、地域参画で行政が果たす役割が後退することがあってはなりません。


 請願項目は、どれをとっても当然の請願です。採択すべきです。


 以上、賛成討論とします。


○議長(小東徳行君)  他に討論はありませんか。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより請願第3号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は不採択でありますので、本請願についてお諮りいたします。本請願を採択することに賛成の議員は起立願います。


            〔 賛成者起立 〕


○議長(小東徳行君)  起立少数。よって、本件は不採択と決しました。


 この際申し上げます。ただいま矢野議員外8名から、決議案第1号、「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議案」が提出されました。書記をして、決議案を配付させます。


            〔書記決議案配付〕


○議長(小東徳行君)  お諮りいたします。本決議案については、本日の日程に追加し、日程第15として、直ちに議題といたします。これに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 それでは、日程第15、決議案第1号、「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議案」を議題といたします。議題を朗読させます。


            〔 議事課長朗読 〕


○議長(小東徳行君)  本案の趣旨弁明は、原口議員の決議文朗読をもって、これにかえることといたします。原口議員。


          〔10番 原口芳生君 登壇〕


○10番(原口芳生君)  提出者一同を代表いたしまして、決議文の朗読をもって趣旨弁明にかえさせていただきます。


          〔以下決議案第1号を朗読〕


 何とぞ議員各位におかれましては、本提案に御賛同くださいますようお願い申し上げます。


○議長(小東徳行君)  これより質疑に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  質疑なしと認めます。よって、質疑を終結いたします。


 この際お諮りいたします。ただいま議題の決議案第1号については委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、決議案第1号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


           〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  討論なしと認めます。よって、討論を終結いたします。


 これより決議案第1号を採決いたします。本決議案を原案のとおり決することに異議ありませんか。


          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小東徳行君)  異議なしと認めます。よって、本決議案は原案のとおり可決されました。


 以上で今期定例会に付議した事件はすべて議了いたしました。


 それでは、閉会に際し、市長からごあいさつを受けることといたします。喜多市長。


           〔市長 喜多洋三君 登壇〕


○市長(喜多洋三君)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る2日に市議会定例会を招集申し上げ、平成19年度の当初予算を初め、重要諸議案について御審議をお願いいたしましたところ、いずれも御承認、御可決を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 御審議の過程において賜りました御意見等につきましては、その御趣旨を尊重いたしまして、今後の市政運営に反映し、市民の信頼と期待にこたえてまいるよう、さらに努力をいたしてまいる所存でございます。


 さて、御在任、幾多の御功績を残してこられました議員各位の任期もいよいよ間近に迫り、恐らく本日をもって今任期中の最後の議会となるのではないかと存じます。各位の4年間にわたる御労苦と私どもに賜りました数々の御指導、御助言に対し、ここに深く敬意と感謝の意を表しますとともに、今後とも、守口市の発展のためより一層御活躍されますよう御期待申し上げる次第でございます。


 なお、御勇退なされる方々におかれましては、今日までの数々の御実績を顧みますとき、実に感無量で惜別の情ひとしおでございます。これからも何かとお力添えを賜りますようお願いを申し上げます。


 最後になりましたが、各位のますますの御奮闘と御健勝を心から御祈念申し上げまして、簡単ではございますが、御礼のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。


○議長(小東徳行君)  続きまして、閉会に当たり、私からもごあいさつを申し上げます。


 本定例会におきまして、私どもは、平成18年度関係議案を初め、平成19年度当初予算並びにこれに関連いたします重要諸議案等について真剣に討議を尽くしました結果、本日ここに成立を見た次第でございます。


 本会期中、長時間にわたってあらゆる角度から真摯かつ熱意あふれる討議を重ねられました議員各位に対しまして、深く敬意と感謝の意を表し上げる次第でございます。


 さて、本定例会は、他に緊急突発事件の起こらない限り、今任期中における最後の本会議となります。今日まで4年間議席を同じくいたしました議員の皆さんと一堂に会して互いに市政を議するのも本日限りであることに思いをいたしますとき、ひとしおの感慨を覚える次第でございます。


 顧みればこの4年間、合併協議、その終焉を迎えた中で、複雑多様な市民の要望にこたえるとともに、市勢の発展に尽くすため、本会議を初め委員会、その他諸会議において幾多の論議を展開し、広範かつきめ細かい議会活動を行ってまいりました。市当局におかれましては、厳しい経済情勢のもと、危機的な財政状況に直面しながら、「文化香る定住のまち・守口」の実現に向け、市民福祉の向上を目指し、種々の施策を展開し、議会の指摘・要望を着実に市政に反映されてこられたのであります。その不断の御努力は、深く心に刻んでいるところであります。


 さて、私どもはあと余すところわずか任期を残すのみとなりました。市長を初め理事者の皆さん、並びに議員各位におきましては、健康に留意されるとともに、一層の御研さんを積まれ、旺盛な実行力を遺憾なく発揮され、今後とも守口市のさらなる発展と守口市民の幸福の追求に御尽力をいただきますよう祈ってやまない次第であります。


 以上、まことに簡単粗辞ではありますが、心からの感謝の意を込めて閉会のごあいさつにかえたいと思います。


 それでは、これをもちまして本定例会を閉会いたします。どうも御苦労さまでございました。


           ◇ 午後0時35分 閉会


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