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大阪府 守口市

平成19年建設水道委員会( 3月19日)




平成19年建設水道委員会( 3月19日)





 
                平成 19年  3月 19日





          建 設 水 道 委 員 会





               (午前10時00分開会)


○(上田委員長)


 (あいさつ)


○(小東議長)


 (あいさつ)


○(喜多市長)


 (あいさつ)


○(上田委員長)


 なお、上衣の着用は、暖房がかなりきいていますので、暑い方は御随意にお願いします。


 本日は、全員の御出席でございますので、会議は成立をいたします。


 それでは、これより当委員会が付託を受けました案件の審査に入ります。


 初めに、議案第12号、「守口市建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案」を議題とし、鳥山課長から説明を受けます。


○(鳥山建築指導課長)


 それでは、議案第12号、守口市建築基準法施行条例等の一部を改正する条例案につきまして御説明いたします。


 今回の守口市建築基準法施行条例等の一部の改正につきましては、昨年の平成18年6月21日に建築物の安全性の確保を図るための建築基準法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、条例の一部改正を行うものであります。この法の改正の趣旨でありますが、構造計算書偽装事件の再発を防止し、建築物の安全性の確保を図るため、建築確認・検査の厳格化として、一定の高さ・規模以上の建築物について指定機関による構造計算の適合性の判定を義務づける制度が創設されました。


 それでは、恐れ入りますけれども、第1条の「守口市建築基準法施行条例の一部改正」の内容を順を追って御説明させていただきます。なお、より明確にするため、文言の整理もあわせて行っております。恐れ入りますけれども、付議事件議12−2から議12−4を御参照ください。また、あわせまして参考資料議12−1から議12−4をお開きください。


 まず、第1条は、守口市建築基準法施行条例の一部改正について記しております。その守口市建築基準法施行条例第5条の確認・検査等の手数料でありますが、第5条の3行目ほどに「計画の通知」に関する文言を新たに設けました。これは、国等の建築物の審査及び検査に係る手数料の取り扱いについては、国土交通省からの通知で、地方自治法第227条及び第228条第1項の規定に基づき、条例を定めて手数料を徴収することができる旨の省の見解が示されたことにより、他と同様に、確認及び検査等の手数料を徴収しようとするものであります。あわせて、既存の建築物に同一棟として増築等を行う場合の確認申請に係る手数料の算定につきましても、一定の場合を除き、増築等の部分の床面積と既存部分の床面積の一部を加えた面積の算定方法に改正します。なお、金額欄につきましては、現行と変更はございません。


 次に、付議事件議12−4から議12−6に、あわせて参考資料議12−4から議12−6に移らせていただきます。この第5条第2項が、今回の法改正の趣旨であります。構造計算適合性判定を要する確認申請や国等の建築物に係る計画通知については、構造計算適合性判定に要する費用の負担を求めるため、新たに手数料を設けようとするものであります。この表は、申請建物の構造計算の方法により区分をしておりまして、国土交通大臣認定の構造計算プログラムを使用して構造計算をした建物にあっては、構造判定機関で再度計算を行って審査をする、いわゆる再計算チェックの費用を上段に記しております。そして、「大臣認定プログラム以外のもの」という記述をしておりますが、荷重や地震力など設定条件から計算過程の詳細に至るまで専門家による審査を行う、いわゆるピアチェックの費用を下段に記しております。適合性判定を要する場合は、先ほどの確認申請手数料と事務費とこの第2項の適合性判定の手数料を加えた金額となるものです。


 続きまして、議12−6の第3項から議12−11の第7項、また参考資料議12−6の第3項から議12−14の第7項までをご参照ください。この付議事件議12−6の第3項から議12−11の第7項までにつきましては、建築物の完了検査や中間検査の手数料を、また昇降機や建築設備などの確認申請や完了検査などの手数料を記しております。いずれにしましても、国等の建築物の計画の通知に係る手数料を今回新たに設けようとするもので、その文言を明記し挿入させていただいたものであります。これにつきましても、金額欄については現行と変更はございません。


 次に移らせていただきます。第5条第8項でありますけれども、付議事件議12−14を、また参考資料議12−16をお開きください。表中の第20の項を新たに設けようとするものであります。これは、都市の秩序ある整備を図るための都市計画法等の一部を改正する法律による建築基準法の一部改正に伴うもので、改正の主な点は、一定の条件に該当する土地の区域における地区計画については、開発整備促進区を都市計画に定めることができるとなりました。この開発整備促進区の区域内における地区整備計画の内容に適合する建築物で特定行政庁が認めるものについては、用途の制限を緩和する制度が創設されたため、その認定の申請に係る手数料を、表の20の項で新たに設けるものであります。なお、20の項を挿入したため、一つずつ後ろに順送りをしております。


 最後になりますが、付議事件議12−18から議12−19までを、また参考資料議12−22から議12−24を御参照いただきますようお願いします。今回の建築基準法の改正では、罰則の強化もあわせて行われており、この第2条は、その法令の引用条項にいわゆる条ずれが生じたことによる修正を行うものであります。


 第2条「守口市特別工業地区建築条例」、第3条「守口市特別業務地区建築条例」及び第4条「守口市中高層階住居専用地区建築条例」におけるこれらの条文中の引用条項であります建築基準法第105条が第106条に繰り下げられたため、条例の一部改正するものであります。


 なお、附則としまして、規則で定める日から 施行するものであります。ただし、条例第1条中の第5条第8項の表中第20の項に係るものにつきましては、都市計画法の施行に合わせ、平成19年11月30日より施行しようとするものであります。


 以上、まことに簡単な説明ではありますが、提案理由とさせていただきます。よろしく御審査、御検討の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○(上田委員長)


 説明が終わりましたので、これより質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 幾つか教えてほしいんですが、今回、残念なことに構造計算書偽造事件ということが起こって、法律の改正があって、より以上に厳しいものになった、こういうことになるわけですが、安全なまちづくりを行うというこの立場から言ったら、当然シビアにいかないと、将来のまちづくりにも大きな影響を与えていくということになると思います。当然のことだというふうに思うわけですが、このことが施行されることによって、市民負担、1件当たりの負担というのはどうなるのか。例えば一定の規模以上のものについて特に厳しくなるわけですが、その辺についてどの程度、何%ぐらい上がるものか、こう思うんですが、その辺どうなんですか。


○(鳥山建築指導課長)


 何%かというのはちょっとあれなんですけれども、かなりの建築物につきましては、構造判定機関による審査というのが必要になってこようかと思います。特に構造の審査のやり方というよりも、構造計算をどういう計算のやり方でやるのかということにかかわってくるかと思います。専門的な非常にいろいろ細かな難しいところがございますけれども、一定の高さ、規模等によっては、当然構造審査の内容も厳しくなろうかと思うんですけれども、それよりも何よりも、設計事務所さんが大臣認定プログラムというものを新たに購入していかなければならない。それを購入されて、そのプログラムを使って構造計算をやられるという意味では、設計事務所さんは当然、そのプログラムを買わなければならないという負荷がかかってこようかと思います。そういう意味では、200平米までの住宅でしたら、おおむね200平方メートル以下の建物でありますから、ここにも載ってありますように8万8,700円という金額が新たにかかってくるという意味では、かなりの御負担かなというふうには考えております。


○(矢野委員)


 その大臣認定プログラムというものですが、全然私は素人でわかりませんが、数値の改ざんとかそういったものは絶対できない仕組みになっているのかどうなのか。当然それはそうだろうと思うんですが、構造計算においては、姉歯事件でも、もともとプログラムがあるやつを数値の入れかえをやって耐震偽造事件を引き起こしたわけですが、その辺についてはどのように上級官庁から聞いてるわけですか。


○(鳥山建築指導課長)


 現在まだプログラム認定・公示を国土交通省さんの方でやっておられる最中ということで承っております。確かに偽造事件がございましたものの内容は、例えばコンピューター出力アウトプットによるプログラム計算をされるんですが、ある部分からは全く違うものを入れられて、きれいな計算式でもって、本来なら連番が振ってあるものが連番がなかったりというようなことの状況が見られたということで聞いておりますし、そういう事例のものをコピーを見させていただきました。また、後半になってきますと、だんだん巧妙になってきまして、プログラムそのものをいじくってしまうということで、構造までさわられたという事件等がございます。そういう意味では、そのプログラム等をかませるということによる認定プログラム作業が、実を言いますとちょっとおくれているということで今聞いております。結構大変なガードをかけていくということでは、厳しい日程で今作業をおやりになっておられるというふうに聞いております。


○(矢野委員)


 構造計算適合判定については、守口市が、地方自治体の行政官庁がやるということではなしに、独立したところがそういう体制をとってやるということになると思いますが、役所の役割というのは、その辺ではどういうふうにかむわけですか、市町村の役割。


○(鳥山建築指導課長)


 まず、判定機関ですけれども、これは大阪の場合につきましては、大阪府知事さんが認定されるところの財団法人ということで、今のところ聞いております。


 市の方の役割といいますと、必ずしもすべてがすべて構造判定を要するというものではございませんで、従来どおり、建築主事においても審査をしなければならないということもございます。ですから、そういった意味では、判定機関にまず送るべき判定を要する内容につきましては、私どもの建築主事の方で、まずすべての内容が整っているかどうか、また遺漏がないかどうか見なければなりませんし、一方では、設計事務所の方から構造証明という書類も必要になってくるわけなんですけれども、国の方の示します構造計算のチェックリスト、指針に沿って、私どもの方の建築主事も全部見ていかなければならないということで、よりガードが強くなった、いわゆる二重チェックをしていくというふうにとっていただいたらいいかなと思っております。


○(矢野委員)


 今、検査機関そのものが、特定行政官庁そのものが、いわゆる市町村、役所だけではなしに、民間の検査機関がかなり多くなったと思いますが、その辺で、こういったより以上に厳しい制度ができるということになった場合、守口市の対応は、人数とか安全な措置がとれるのかどうか、そのことが必要になってくる。今、大半を民間機関がやってますので、やっぱり民間がやってるから、市は技術力が落ちてくるということになっては相ならん話だと思いますので、その辺の体制は、この条例改正とあわせて体制ができるのかどうか、その辺お聞きしたいと思います。


○(鳥山建築指導課長)


 建築技術職の絶対数が厳しい状況でございますので、課の中の人員等で何とか対処していきたい。また、経験者については、できるだけ確認審査の方も見通しができるように、管外研修も含めて、それと市町村のブロック会議等がございますので、そういった場を研修の場として、他市のいろんな実情を頭に置きながら研修に努めていきたい、そういうふうに考えております。


○(矢野委員)


 必要な分についてはやっぱり人員の補給もちゃんとしていかないと、法律は変わったけれども、その対応ができないということであっては相ならん話だと思いますので、より以上にシビアに、まちづくりも含めながら、建築基準法をどう守らせていくか、安全なまちづくりをどうするのかということが当然必要になってくると思います。だから、私も代表質問の中で、そういったことで今後まちづくりをどうしていくのか、建築基準法を守らせて良好なまちづくりをするためにはどうするのかということを質問したわけですので、その辺、もう一遍答えてください。


○(鳥山建築指導課長)


 できるだけ職員の研修等に努めまして、やはり安心・安全な建築物を市場に提供できるように、私ども行政の方としてもしっかり目を配っていけるように体制は整えていきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いします。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 守口市も、いつも言うてますように、もうほとんどマンション化になってるだろうと、ここらも最近。そうすると、こんな条例よりも、マンション条例をつくれと何遍言うてるかわかれへんけれども、なかなか難しいらしいな。しかし、これではあかんと思うわ、読んでるけど。これでは緩過ぎますわ。もっときつくつくったらんとね、なぜやかましく言うかというと、高いものを建てられたら、風圧でおれまへんで。みんな疎開してしまうわ。今度でも大分疎開してまっせ。18万人おった人口が、14万6,500人ぐらいに減ってきてるがな。それというのも、住みにくいねん。大きなものを建てよったら、その近くにいてる人は、洗濯物も飛んでしまいまっせ。そんなん見たことがおまっか。ないでしょう。


 だから、こういうような条例は厳しい条例をつくってもらわんとあかんと思う。こんな基準法の一部改正になってるようなことではあきません。何ぼ条例を改正したって、こんな条例はあかんわ。私はいつでもそない思うねん。今度、近藤産業のあそこでも30階建てますわ。それからまた今度、折田の新聞屋を買うたところは28階とか言うてる。そしたら、あそこら辺の人はみんな出ていってしまうで。立派な家の人は出ていかん。また、土着の人間は出られんわ。しかし、腰かけにいてはる人はみんな出ていきますわ、この状況やったら。


 だから、マンション条例はどない難しいのかということを聞きいたいわけですわ。確かに難しい、高さの制限はあるやろうし。40階建てでも建てよるところもあるし、28階を建てよるところもあるし、30階を建てたり、その施工者によって高いものを建てますわな。だから、守口市もじっと見てると、どんどんマンションが建っていきますわ。この状態やったら、やっぱり基準法できっちり、もっときつくやってもらわんといかんと思います。その点どう考えているのか、一遍それだけ教えとくなはれ。


○(鳥山建築指導課長)


 現在私ども守口市におきましては、マンション建設等につきましては、建築基準法での縛りといいますか、そういったものはございませんで、守口市の開発行為指導要綱に基づきまして、事業主さんの方と周辺住民の方々と話し合いができる場の設定というのをやらせていただいているわけなんです。建築基準法では、なかなか建物を建てたらあかんよということはできませんで、法律の枠の中であれば建てることはできますし、逆に、交通上、安全上、公開空地等を設けることによっては、総合設計制度等を使ってより高いものもできますよ、より容積の大きいものもできますよというふうな制度が建築基準法でありまして、ですから、今おっしゃっておられます点につきましては、なかなか難しゅうございますけれども、開発行為指導要綱で、私どもは、できるだけ住民の方々と事業主さんの方との話し合いの場を設けて、日々仕事をさせていただいておりますし、これからもやらせていただこうとは思っております。


○(池嶋委員)


 私の言うのは、やっぱりマンションが建つについては、その近くにはいてられへんということです。それで、イオンあたりになりますと、大きくなりますと――はたを囲っているときは大分違いますわな。あれ、40階と23階ですか、4本建てても、周囲を15階で囲っているから、あんまり影響はおまへんわ。しかし、普通の一般の家が建っているところに、イオンはそこまでやっているけれども、建てるところによっては、ずぼっ、ずぼっと建ってくるわけや。そうすると、真近く、真下にいてはる人が昔から住んではる人と。もういてられしまへんわ、あんな風来たら。あのすき間風というものを知ってなはるか。物すごくきついものでっせ。そういうようなことを十分考えた上でマンションの施工される方と一遍話もしてもらって、いろいろ周囲の話をしてもろてやってもらわんといかん。


 それともう一つ、今大きな音をさせよる。今、イオンでも、ガッチャーン、ガッチャーンというような音をさせよりまっせ。僕らは遠いから全然わかりませんけれども、真下の人は難儀してますわ。そういう苦情を聞くんです。しかし、どうすることもでけへん。会館建てる金欲しさにじいっとしててんけど、300万円しかくれまへんねんと言われる。そういうような状態ですわな。だから、やっぱり企業かて、もうかってる企業やったら、それは出しよるけれども、それは出しませんわ。私も4回行ってきました。しかし、なかなか出しませんわ。建てるのに対して「くれ」というのも、それはなにですけど、そういうような格好ですわな。


 だから、やっぱりマンション条例という条例化を守口市ももうしてやらんといかんと僕は思う。これだけマンションがどんどん建ってきたら。そやから、人口がだんだんと減ってくる。私は言うてましてん。もう来年になったら、今は14万6,500ほどあるけれども、13万ぐらいに減ってしまう、もう二、三年たったら、今度は12万人に減ってしまうでと言ってるわけです。


 そういうような格好で、できたらつくってほしいという希望を要望しておきます。条例をつくってほしいと思ってます。


 以上です。


○(上田委員長)


 他にございませんか。ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終結いたします。


 これより議案第12号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


 異議なしと認めます。よって、議案第12号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 それでは、次の案件の審査に入ります。議案第13号、「平成19年度守口市一般会計予算」を議題とし、当委員会の所管にかかわります費目について説明を受けることといたします。


 まず、予算に関する説明書の94ページ、第4款衛生費のうち第3項上水道費について、高橋課長から説明を受けることといたします。


○(高橋水道局総務課長)


 それでは、衛生費の上水道費について御説明を申し上げます。4款衛生費、3項上水道費、1目上水道費の19節負担金、補助及び交付金の5,879万6,000円でございますが、これは水資源開発機構が実施いたしました琵琶湖開発事業に対します割賦負担金の3分の1の額でございます。また、24節投資及び出資金の5,280万円は、本市水道局が安全対策事業として実施いたします耐震性管内貯留管を含む幹線連絡管布設事業の2分の1に相当する額を、地方公営企業法の趣旨に基づいて、水道事業会計へ繰り出しをいたすものでございます。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしく御審査いただきますようお願い申し上げます。


○(上田委員長)


 それでは、続いて100ページ、第6款土木費について谷口課長から説明を受けます。


○(谷口都市計画課長)


 それでは、引き続きまして第6款土木費について御説明申上げます。あわせて予算参考資料の16ページ、17ページに、この費目に係ります主な事業の施行場所を図示いたしております。あわせまして、お手元の建設水道委員会参考資料の1ページから6−2ページもご参照賜りたいと存じます。


 まず、土木費の予算額は、40億7,368万3,000円で、前年度に比べまして約5.6%の減となっています。土木費のうち、土木総務費、道路橋りょう総務費、都市計画総務費、住宅管理費の各目における2節給料から4節共済費におきまして、都市整備部職員の人件費として11億7,481万2,000円を計上いたしております。


 それでは最初に、100ページ、1項土木管理費、1目土木総務費でございますが、前年度に比べまして約13.7%の減でございます。この減は、主に給料、職員に対する手当の減によるものでございます。101ページにまいりまして、13節委託料は、道路及び公園管理事務所の清掃・警備委託料でございます。14節使用料及び賃借料は、建築課で使います図面ファイリングシステムの使用料でございます。


 102ページにまいりまして、2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費は、前年度に比べまして約3.1%の減でございます。1節報酬は、守口市放置自転車対策審議会の委員報酬でございます。103ページにまいります、13節委託料は、自転車駐車場指定管理料、大日保管所管理業務委託、放置自転車の移送及び街頭指導・啓発等自転車関係、それと道路台帳修正及び更新、地下埋設物台帳修正など道路関係の委託料でございます。15節工事請負費は、予算参考資料16ページ、委員会参考資料の1ページにお示しいたしております地下鉄大日駅周辺放置自転車禁止区域標識等の設置工事費等でございます。19節負担金、補助及び交付金は、大阪府道路協会や全国自転車問題自治体連絡協議会などの負担金でございます。


 次に、2目道路維持改良費にまいります。前年度に比べまして約14.6%の減となっています。これは主に工事請負費の減によるものでございます。104ぺージにまいります。13節委託料は、道路清掃や土砂・廃材の処分、大日駅前広場の管理委託、住宅市街地の密集住宅市街地整備事業に伴います用地測量などの委託、守口市駅前共同的施設維持管理委託等に要する経費でございます。14節使用料及び賃借料は、道路敷地借上げの賃借料でございます。15節工事請負費は、お手元の委員会参考資料の2ページにお示しいたしております、密集住宅市街地事業での主要生活道路工事及び委員会参考資料の3ページにお示しいたしております、金田町借地返還事業や一般道路維持補修工事などでございます。17節公有財産購入費は、密集住宅市街地整備事業でございます、市道大庭29号線ほかの用地取得費でございます。19節負担金、補助及び交付金は、私道の舗装工事助成金の補助金でございます。


 105ぺージ、3目交通安全対策費にまいります。前年度に比べまして約2.1%の増でございます。8節報償費は、守口市交通問題協議会委員の報償金でございます。15節工事請負費は、予算参考資料の16ページから17ページ及び委員会参考資料の4−1ページから4−3ページにお示しいたしております防護さく設置工事、点字ブロック設置工事、その他街路照明、道路反射鏡、区画線設置などの交通安全施設の整備費等でございます。19節負担金、補助及び交付金は、守口市交通安全協会負担金と守口市交通安全都市推進協議会への交付金でございます。


 106ページへまいります。3項都市計画費、1目都市計画総務費は、前年度に比べまして約2.4%の増でございます。1節報酬は、守口市都市計画審議会委員及び守口市建築審査会委員の報酬でございます。107ページにまいりまして、13節委託料は、構造計算適合性判定委託手数料や耐震改修促進計画費が主なものでございます。14節使用料及び賃借料は、建築指導課の建築確認システム機器のパソコン使用料などが主なものでございます。19節負担金、補助及び交付金は、全国や大阪府の都市計画協会を初め各種協議会などの負担金、そして既存民間建築物耐震診断補助、街づくり整備助成や老朽木造賃貸住宅建てかえ補助の補助金でございます。


 108ページにまいりまして、2目街路事業費は、前年度に比べまして約26.1%の減でございます。この減は、公有財産購入費の減によるものでございます。13節委託料は、都市計画道路八島大久保線整備事業の購入用地の不動産鑑定や物件補償算定委託でございます。17節公有財産購入費は、都市計画道路八島大久保線整備事業の用地購入費の経費でございます。これらにつきましては、予算参考資料の16ページと委員会参考資料の5ページをご参照ください。


 3目下水道費にまいります。前年度に比べまして約5.6%の減でございます。これは公共下水道特別会計への繰出し金でございます。


 4目都市下排水路費にまいります。前年度に比べまして約1.5%の減となっております。13節委託料は、水路しゅんせつ業務委託料及び雑かい類等の処分委託でございます。15節工事請負費は、防護さく工事が主なものでございます。109ページにまいりまして、19節負担金、補助及び交付金は、西三荘ポンプ場維持管理負担金が主なものでございます。


 5目公園管理費は、前年度に比べまして約15.8%の減でございます。主な理由は、工事請負費と備品購入費の減によるものでございます。13節委託料は、「花図かん」施設管理及び運営委託、市内各公園の便所清掃やごみ収集委託、世木公園の釣り池管理委託などでございます。15節工事請負費は、フェンスや遊具等の補修費でございます。110ページにまいりまして、19節負担金、補助及び交付金は、日本公園緑地協会などの各種団体の負担金でございます。


 6目公園築造費は、前年度に比べまして約54.6%の減となっています。主な理由は、工事請負費の減でございます。15節工事請負費は、予算参考資料の16ページと委員会参考資料の6―1ページと6−2ページにお示しいたしております(仮称)大日東第二公園整備工事費でございます。


 7目緑・花事業費は、前年度に比べまして約3.9%の減でございます。111ページにまいります。13節委託料は、市内各公園の樹木剪定、樹木かん水、草花などの管理委託や花壇など草花の植えかえ委託及び市民園芸村の残菜収集運搬委託などでございます。15節工事請負費は、公共施設の樹木、草木の植えかえなどの経費でございます。19節負担金、補助及び交付金は、保存樹木などの助成金及び緑化コミュ二ティー助成事業費でございます。25節積立金は、緑・花基金への積立金でございます。


 112ページにまいります。4項住宅費、1目住宅管理費でございますが、前年度に比べまして約4.2%の増でございます。8節報償費は、市営住宅管理人に対する報償金でございます。113ページにまいります。12節役務費は、市営住宅使用料口座振替手数料や市営住宅受水槽・高架水槽清掃などが主なものでございます。13節委託料は、エレベーターの保守点検委託や防災設備点検委託などのほかに、市営住宅駐車場管理委託などでございます。15節工事請負費は、市営住宅の空家補修や各団地の防水補修工事などの営繕費などでございます。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、土木費の予算説明とさせていただきます。よろしく御審査賜りますようお願い申上げます。


○(上田委員長)


 説明が終わりましたので、これより質疑をお受けいたしますが、目ごとにしたいと思います。


 まず、94ページの第4款衛生費、第3項上水道費、第1目上水道費について質疑をお受けいたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、次に移ります。


 100ページ、第6款土木費、第1項土木管理費、第1目土木管理総務費について質疑をお受けいたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、次に移ります。


 第2項道路橋りょう費、第1目道路橋りょう総務費について質疑を受けます。


○(矢野委員)


 幾つか教えてほしいんですが、大日の駐輪対策で、放置自転車禁止区域を設置するということになっていますが、イオンの周りとか、その辺の管理はどういうふうにしてやっていくわけですか。


○(渡辺交通対策課長)


 今の御指摘は、看板等の管理ということでしょうか。


○(矢野委員)


 大日東町等について、この中で予算化されておる、整備をすると、点字ブロックだとか、放置自転車の対策だとか、そういった自転車対策について聞いているわけです。どのようにやるのかと、こう聞いてるわけです。


○(渡辺交通対策課長)


 今回イオンの開発がありましたところに計画道路がございまして、もともと平成14年に大日の駅前広場ができたときに指定区域に指定しております。それ以降、新しい道路ができましたので、その部分を含めまして放置自転車禁止区域の範囲を広げるというふうに考えております。


○(矢野委員)


 範囲を広げることはわかってます。だけど、どのような管理をするのかと、こう聞いてる。というのが、大半がイオンの敷地の部分になるわけでしょう。だから、本来はイオンが放置自転車対策だとかその辺について打ってもらわなかったら、行政の側が一々細かなことを言ったり、一々出ていってやらんならんような状況じゃないと思いますので、その辺の管理はどのようにするのかと、こう聞いてるんです。わざわざ守口市が、行政が手助けに行く必要もないだろう、こう思うから、どのような管理をするんですかと聞いてるんです。


○(渡辺交通対策課長)


 禁止区域の範囲は、イオンさんの公開空地の部分は含みませず、それに接続します守口市の市道、歩道、駅前広場等を考えております。


○(矢野委員)


 もちろん、イオンの空地の分については考えないと思いますが、公道に面したところでも、実際上とめるのはイオンの客とか、その辺になってくると思います。地下鉄の入り口だとか、あるいはモノレールの入り口だとか、その辺については行政の側が一定目を光らせなければいかんというのはわかりますよ。だけど、中の方等については、禁止区域を打つということについては大いに結構やと思います。整備をすることについてはいいと思いますが、その管理方についてどうするのかと、こう聞いてるんです。


○(渡辺交通対策課長)


 先ほども申し上げましたが、放置禁止区域につきましては公道部分ですので、イオンの公開空地及びその敷地内の自転車等については撤去しないということですけれども、あと、イオンさんに向こうの駐輪場とかの整備をお願いしまして、オープン当初は、皆さん御存じのように、非常に自転車が公開空地及び市道の歩道にまであふれているという状況がありましたが、今は一定駐輪台数をふやしていただきまして、当初1,900台ほどの駐輪場であった分を、約2,531台まで施設の中で設けられまして、今、特に平日等につきましては、歩道にあふれている状況はかなり少なくなっていると思っています。


○(矢野委員)


 管理については、四角四面に言えば、公道の分については行政が担当するという理屈はわかるんですよ。それはそのとおりだと思います。責任を持ってイオンがやれというのも、理屈から言ったらわかるけれども、実際上は、イオンに接続する部分については、イオンの協力を得るということが非常に大事と違うかと。だから、管理の方法については十分配慮した考え方を持つ必要があるのと違うかと、こう申し上げておるんです。その辺はどうなんですか。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 以前に、決算か当初予算の中で、そういう問題を含めた協議会の設立をしたらどうかという話があったと思います。それは今現在、守口市駅周辺につきましては協議会、すなわち近辺の事業者と守口市が事業費を出し合って、それは京阪の土地の中でも自転車を撤去しているということで、本市を含めて事業者も管理していただくということで、大日についても、そういう設立をしたらどうかというような意見があったと思います。


 私どもが今考えておりますのは、当然、今課長が話をしましたように、イオン内での自転車の増設が予定されていると、これが一点です。もう一点につきましては、守口市駅前と違いまして、イオン内での管理員さん、自転車の整理員さん、これが非常に数多くおられて十二分な管理がされておると。当然、私の方でも、グランドオープンされた後において、自転車とミニバイクの放置の状況を調べております。しかし、今現在、非常に自転車等の放置が少ないということで、イオン側の方で十二分な自転車等々の管理がされているという理解のもとで、今、私どもが考えておりますのは、設立についてはしない方向で考えているというのが現状でございます。


○(矢野委員)


 禁止区域になってますから、禁止板を張ったりすることについては、大いに結構ですよと、こう申し上げておる。だけど、自転車整備員とかその辺がおるわけやから、だからといって、行政の側が一々手を出す必要はありませんよと。駅前だったら、たくさんの人が通るとかについてはわかりますけれども、イオンの協力を十分もらいなさい、こう申し上げておるわけです。その辺だけはきちっとしておいてほしいなと。余計なことは言わんでいいですよ。だから、その辺はどうですかと、こう聞いておるんです。


○(渡辺交通対策課長)


 今後とも、イオンと十分な協議を進めまして、市の方から申し入れることは十分申し入れていくように考えております。


○(池嶋委員)


 確かに自転車対策では、コウハクのパチンコ屋の横にたくさんとまってました。鎖をつけて電柱へくくったり、いろいろしてたくさんとまってました。だから、岩田君やら、本当によくやっていただいたと思いますわ。自転車の駐輪場が地下にできてからは、1台ぐらい、あいさにとまってます。そういうような格好で、きれいになりました、おかげさまで。そのかわり、民間になってから、厳しいと言うたらなにですけれども、言葉遣いが悪いですな。2月28日に申し込みが全部解除になりまして、地下の方ですよ、今度申し込みをするところが、私のところは忘れてまして、それで3月3日に行ったら、もう終わりましたと言われて、なかったんです。もう次の人が全部入ってしもてるんです。


 毎日関大へ通っているやつと、それから国立へ通っているやつとおりますねん。これは難儀やなということで、今度上の方へお願いに行きました。すると、上の方から電話をくれはりまして、雨が降ったときには雨がかかるわけですけれども、それでも近ければいいということでやってたところが、電話をくれはりまして、どうぞ入れてくださいと言うていただけて、ありがたいなと思って入れとるわけですわ、今。しかし、話を聞いてみると、地代を払わんならんさかい、自転車を預かってもあきませんねんと。上の方でっせ。上の方も地代を払わんならんから、自転車を預かってもそこそこで、もう損をしますねんと。だから、もうやめておきますねんと。


 4月からあんたとこがやってくれはるのか、これはどうですか。4月から民間委託をやめて、市の方で後を管理していただくのかどうかということを一遍聞きたいなと思います。市はどうなんですか。4月からですか、それは。


○(渡辺交通対策課長)


 地上の方といいますと、整備センターの管理している分ということでいいんでしょうか。


○(池嶋委員)


 そうです。


○(渡辺交通対策課長)


 整備センターは、現在管理されている箇所が大日周辺で5カ所ございまして、そのうちある一定の期間を過ぎると市の方に返ってくるというようになっているんですが、今、実際は、管理する等の関係を含めまして、この4月からということでは考えておりません。


○(池嶋委員)


 預ける方に聞いたら、4月ぐらいと言っておりました。そこから市が管理するのと違うやろかということで、一遍聞いてほしいなと言っておったので、それで聞かせてもろたんです。市は何もする必要はないんですか。その人は、もうからんさかい、もうやめますねんと自転車を管理してはる人が言うてられたらしい。地代を払わんならんから、預かっても損しますねんと。それが2カ所ぐらいあるらしいですな。どうですか、それは。


○(渡辺交通対策課長)


 整備センターが今管理されている駐輪場は、大日で5カ所のうち3カ所、認定をお借りになって運営されておりまして、それは、今おっしゃっているような地代等については、当然、整備センターの方が支払っております。


 ただ、整備センターも、大日のそこだけではなく、全体にやはりプラスのところもありますし、地代がかかっているところもあります。それはトータルで考えていきますと、今すぐにやめてしまうというようなことは聞いておりません。


○(池嶋委員)


 その5カ所とか、守口市駅前に預かっている自転車も一緒の方がやっておられるのか、それはどうですか。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 今委員さんのおっしゃるところにつきましては、自転車駐車場整備センター、ここがやっております。


○(池嶋委員)


 もうからんところだけは守口市がやってやらんと、民間委託せんと、直営でやっていただかんというようなことを聞いてなはれへんかな、話を。もうからんところですわ。地代を払ってもうからんところは、直営でやってもらいますねん。やったって、とってももうかりまへんねんと、こない言うてましたけど。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 その言われた方に一部誤解があるのと違うかなと思うんですが。基本的には、当然地代の要るところと地代の要らないところと、それはいろいろあると思います。その立地条件においては、非常に不便なところにあれば、自転車の利用者が少ない。それは当然のごとく、賃貸借契約をした借地料よりも収入が少ない、こういうところはあると思います。その辺のことを二十何カ所をやるトータルで考えた場合にどうなるか、こういう内容になると思います。


○(池嶋委員)


 それと、地下駐輪場と上の5カ所とは経営者が違うんですか。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 違います。今言いました大日の地下の自転車駐車場については、守口市の持ち物になります。


○(池嶋委員)


 地下の人はなかなか薄情です。それから、これはよう覚えておきなはれ、上の方の5カ所あるところは、それは親切ですわ。そやから、やめると言わはるんです。下の方の東京の自転車センターか何かが来ておりますやろ。それは確かに言葉遣いが物すごく悪いですわ。うちが頼みに行って、ようわかってますねん。2月28日に終わって、3月3日に頼みに行ったら、もうおまへんねん、もう全部入ってしまいましてんとこう言われたわけです。結局、今度上に頼みました。そしたら、上は親切に電話までくれはりました。それで、預けに行ったって全然違うんですね。下の方は物すごく薄情な言い方ですわ、地下駐輪場は。それでまた上の方は親切で、雨がかかりまっけどなと、親切な人ですわ。それだけ違うんで、会社も違うねんなと私も思ったんですけどね。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 当然、そういうことはあるかもわかりません。私の方で、かわった時期に、私どものところは、当然整備センターの方の指導もありますが、そういう内容も含めて、今おっしゃいました日本駐車場工学研究会の職員についても、そういった十二分な研修をせいと。接遇の問題でそういう苦情が来ることもございます。そのことにつきましては、私どもの方で、今後そういう接遇についての指導については徹底を図っていきたい、そのように考えております。


 それともう一点ですが、今、整備センターの場合はすぐに入れたと言われました。ただ、私どもの方の地下駐車場につきましては、自転車条例及びそれの規則をもってやっております。整備センターにつきましては、そういう条例・規則はございません。私どもの方で、今、更新につきましては、20日からその月の末日までに更新をしてくださいということで、大日の場合につきましては、音声も鳴らして、当然看板も立てて、十二分な体制で啓発をやっております。当然のごとく、この地下自転車駐車場については非常に人気がいいんです。ということで、それまでに来られなかった人を翌月に入って新たに入れるということは、待っている方からの苦情もあるわけです。


 だから、そういう点を踏まえまして、十二分に私の方の指導で、末までに更新されない場合についてはだめですよと、こういうことをお願いしてもらってますけれども、その方がちょうどその時期に大病を患われて入院されたといった場合については、その後以降についても契約するケースがございます。


○(池嶋委員)


 そしたら、もう4月からは、僕が聞いてるように、市の方の管理はしませんねんな。まだ今のところ決まっていないということで了解させてもらっておいてよろしいな。


○(渡辺交通対策課長)


 4月からも引き続き整備センターの方で管理していただきます。


○(池嶋委員)


 もうかっても、もうからんでもやるということですな、今のところでは。


○(渡辺交通対策課長)


 先ほど岩田課長補佐が申しましたように、確かに赤字のところもございますけれども、黒字で運営しているところもございますので、それはトータル的な観点で、整備センターの方も引き続き当分の間行うということで聞いております。


○(池嶋委員)


 理解しておきます。ありがとうございました。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、次に、第2目道路維持改良費に移ります。


○(生島委員)


 19節負担金、補助及び交付金で、私道鋪装工事助成金を計上しておられますけれども、この私道鋪装工事助成制度はいつから改めてスタートされたんでしょうか。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 平成17年4月1日からでございます。


○(生島委員)


 これまで実績的にはどんな状況でしょうか。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 制定以来、現在のところまで実績はございません。


○(生島委員)


 たしかこれ、これまで私道についても市の方が負担をして、必要な箇所については補修されたりしておられましたね。それで、今回この制度で、土地の所有者と市が折半をして私道を直すということで制度を変えられましたけれども、制度を変えられてから今まで、実績は全くないということですか。市民からのお問い合わせとかいうのも全然ございませんか。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 去年とその前と、問い合わせ自体は数件あるんです。しかし、制度自体が、道と道をつなぐ私道であるとか、通り抜けができるものであるとか、あるいは側溝・排水設備が整備されているところ、そういった条件もございます。あるいは、それぞれ私道につきましては、所有形態が、その方が持っておられたり、大家さんが持っておられたりということで、なかなかまとめ役が、まとめていくことが難しいということで、問い合わせは数件ございましたが、実際のところ、現在のところまで申請がないという状態でございます。


○(生島委員)


 17年4月に見直しをされましたね、全額負担から半分負担と。何かそのときに市民の方に周知とかPRをされましたか、こういう制度に変わりましたよということで。


○(伊藤道路課長)


 こういう財政事情でございますので、財政危機ということで、一括の案の中で御審議いただいて、いろいろそれに伴うPRもさせていただきました。


○(生島委員)


 財政危機対策の中でPRをしたと。役所の内部とか議員に対してじゃなくて、市民に対してですよ。何か市民に対してこういう制度変更になりましたよということを周知されたり告知されたことがあるんですかと聞いてるんです。


○(伊藤道路課長)


 具体的には、個々にそういう形はちょっととっておりませんでした。


○(生島委員)


 この制度自体、見直されて2年ですかね。市民の方に、変わりましたよということを、2年にもなっているわけですから、ましてや実績がゼロでしょう。財政危機の対策の中で書いてますねん、変えましてんといっても、市民はわかりませんわな、こんなことでは。いろんな広報とか、あるいはホームページで、特に都市整備部さんの方で、市民の方にこういうふうになったということをぜひ周知するように努めていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。


○(伊藤道路課長)


 その点につきましては、意に沿うように検討させていただきます。


○(矢野委員)


 私道の鋪装率が極端に悪くなって道路が傷んでる分というのがたくさんあるんですね。もし市民がけがをした場合、その責任はだれがとるんですか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 市の管理する道路は、認定道路と里道・水路で、一般の通行の用に供している部分については市で管理しておりますので、管理しているところで起こった瑕疵ある事故については、市の方で責任をとるということになります。


○(矢野委員)


 私道については、責任はないわけですか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 今のところ、ございません。


○(矢野委員)


 悪い考え方でいったら、私道だから、人を通さんでもいい、こういうふうになった場合、市はそういった対策はどのようにしますか。道路が悪くなった、転んでけがをした。転んでけがをするような道路を置いておくわけにいかないから通せんぼをした、こうなったらどうなりますか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 市が管理していないところの道路については、いろいろこうですよと線を切ってできる内容にはなっていないように思います。例えば車を遮断するとか、人だけ通すとかということになるんですけれども、民事の中で解決する話かと思いますけれども、人の通行までとめるということは、現行の中ではなかなかできないように思っておりますけれども。


○(矢野委員)


 一般的に市民が通る道であったら、半分負担ということじゃなしに、やっぱり市の方で、今までから私道についても市が鋪装をやっておったわけですから、そういった危険箇所等については、やっぱり市がきちっと直すのが普通じゃないかなと思うわけですが、あくまでも財政危機だからということで、そういった門戸を開かない、こういう考え方ですか、未来永劫に。その辺どうですか。


○(伊藤道路課長)


 この制度に移行する前に他市の状況を調べましたところ、ほとんどの市が、私道の鋪装については予算を使っていない。例えば門真市でしたら、その時点でたしか年間100万円程度だったと思います。したがいまして、今の時点では、この形でいかざるを得ないというふうに考えております。


○(矢野委員)


 やっぱり一般の市民が通行をするわけですから、また通せんぼをしたりとか、そんなことをやらせないためにも、管理はできることなら市でしてあげるということが、良好なまちづくりをする上にとっては大事なことと違うかなと思います。ただ予算がない、金がないと。そんなに金のかかる話と違いますので、やっぱりその辺についてはきちっと管理してもらうということが大事だと思います。


 一般の鋪装についてちょっとお尋ねしますが、今、守口市内、予算がないということでけちけち、けちけちやって、市道、公の道路もやっぱりかなり傷みが激しいわけですが、一つ一つを挙げたらいっぱいありますよ。あるんだけれども、どのように管理していきますか。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 現在、財政再建に取り組みながら、市民の生活の根幹であります道路を守るということで、いろいろ検討しております。それで、今進めてますのが、市内一円の道路の調査をやっていまして、これは50メートルピッチで認定道路を調査いたしまして、それを数値化して客観的に優先順位を決めていきたいということで、調査の方を進めております。


○(矢野委員)


 調査をし、傷んだ箇所からということなんですが、それは大体いつごろ調査の結果が出るわけですか。そして、その予算についてどのように確保していくか、その辺の考え方を教えてください。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 現在進めております調査は、この3月末をめどに一応終結する予定です。ただし、それをどういうふうにして優先順位を整理していくのかという検討に半年程度はかかろうかと思います。それから、現在の維持補修の状態なんですけれど、管理事務所の方で単価契約で予算をいただいておりますが、その契約単価を決める際に、諸経費のうちの一般管理費を5割カットいたしまして、18年度からそういう諸経費のカットを行いまして、前年度実績に比べまして9%ほど安く契約できております。このやり方を来年度も続けて、事業費の縮減に取り組んでいきたいと思っております。


○(矢野委員)


 やっぱり生活環境にかかわる問題だから、削るところが違うのと違うんかいと、こう思うんですよね。やっぱり市民の歩行の安全だとかそういったことを確保するためには、削るところがちょっと違うぜということだと思いますよ。これ、改良費は、「市内一円道路改良他」ということで6,276万5,000円、これだけの費用で果たして足りるのか、安全が保てるのか、こういうことなんです。その辺どう思いますか。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 もう御存じのとおりかと思いますが、守口市には認定道路が200キロございまして、平均幅員6メートルといたしまして積算いたしますと、一遍に鋪装を打ちかえようといたしますと、60億円程度必要になってきます。これを10年でやりかえようと思いますと、6億円程度が毎年必要だという中で、今、非常に限られた予算の中でやっておりますので、真に必要なところから、冷静に判断しながら改良を続けていきたいと思います。


○(矢野委員)


 今までも5億、6億の改良費が道路補修費として予算の中につけられていた年がずっとあったんですよ。ところが、実際10分の1でしょう。余りにも少な過ぎるのと違うかと。これでは、市民が転んでけがをした場合、その補償ができるのかということだと思いますが、多いと思いますか、その辺。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 維持管理費の方もそうでしたし、整備事業につきましても、おっしゃるとおり、平成13年ごろから比べますと、非常に落ちております。冒頭に申し上げましたけれども、ここ数年、特に来年度は財政再建の山場と思っていますので、何とか冷静な判断で乗り切りたいというところでございます。


○(矢野委員)


 やっぱり市民の安全、それを確保するためには、もうちょっと工夫をして、それは道路課だけにその責めがあるわけじゃないですよ。市全体の予算にかかわる問題ですので、やっぱり生活道路の予算はきちっと要求し、確保してもらう、このことが大事だと思います。この辺は要望いたしておきます。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 ここで言うたらちょっとぐあい悪いかと思いますけれども、私の前の府道ですけれども、あれは解除になりませんか。もう31年から都市計画道路をやってますけれども、なかなか大阪府も5兆円も借金があるので、とても立ち退きもできんなら、そのままの状態ですわな、ずっと。それで、順位だけはいいことを言って1位をとってくれてますねん。これはありがとう。しかし、1位をとっても、これだけ家が建ってどんどん新築が建ってしもたら、やってくれしません。そこへ来て5兆円も借金があったら、立ち退きもさせられしません。今、4メートルほどの道でも、まともに買われしません。そんな状態の中で今現在置いていて、31年前からやっているのがそのままずうっと。


 なぜそれをやかましく言うかというと、建物は建てられんわ、かわらはずれてくるわ。何遍直しても、じきにずれてきます。もう1年たったら、ずれとりますわ。こんなもの、いつまで待ってないかんのか。もう家も傷んでくるし、建てかえをしようとするところもたくさんありますねん、うちの近くに。それも建てかえもできない。今ここで言うておかんことには、言うところがおまへんな。


 それで、まあ、相手のあることやから、大阪府と交渉してもらって、このままの状態ではとってもいきません。6メートルの道路でも、車で車で、それは危ないです。腹立つほど車が来よりまっせ。そんな中で今生活してるわけです。信号つけましょかと言うてくれはった議員さんもいはります。しかし、渋滞してしまうと余計公害になりますので、そやから鏡をつけてもろたんやという話もしておりました。そういう中で、いつまでこれ、待ってんといけませんやろ。もう言うてからでも20年になります。そやから、なかなかつかんのですわ。そうなったら、解除してもろたらよろしい。昭和31年からですな、やかましく言うてるのは。それに、いまだに何にもできてない。それは継続で20万円や100万円とか200万円とかもらってるけれども、とてもやないけれども、そのような格好で、いつごろまで待たんといけませんねん。これはもう全然わかれしませんわな。見当はついてないと思う。一遍それを答弁しとくなはれ。


○(上田委員長)


 わかりますか、状況。


○(池嶋委員)


 わかりますか、八島大久保線や。一遍教えとくなはれ。


○(増井八島大久保線拡幅整備促進室長)


 今、八島大久保線につきましては、平成16年に大阪府と基本協定を結んでおりまして、ジャガーの北側の方だけ、500メートルの部分だけ基本協定を結んでおります。南側の方につきましては、北側の部分が完成しましたら、それと並行・同時にできるだけ府の方へ要望していきたいと思っております。交通事故も多発する地区でございますので、できるだけ市民の方の安全面を考えて、北側の部分でも先に歩道の整備をしたらいいという形で、大阪府との話し合いの中で、現在大阪府と委託契約を結んでおりますので、今、池嶋委員のお説のとおり、大阪府の方について、そういう南側とか、全体的に八島大久保線についてどうするのかということで、これから協議に持っていきたいと思っております。そういう形で、もう少し時間をいただきたいと思っております。


○(池嶋委員)


 丸善ミシンと言うたらいいか、ニッショーと言うたらいいか、あの前のあいているところがありましたな。あそこは鋪装をやってますがな。あんなもの、何ぼやったって一緒ですがな。全部が立ち退いて初めてやったらいけますで。しかし、立ち退きもしてないのに、あいたところだけきれいにするなんて、そんなことやったってあきませんがな。それを今やってますわ。バスの中からよう見えてますわ。何をやってはるねんなというようなものや。前にコンクリをちゃんと打ってあるので、そのまま通れますねん、何もやらんかて。また、市は市のやり方がそれはおますねんやろけどね、まだみんなほったらかしや。なかなかできまっかいな。いつも見てますねん、いつになったらできるんやろなと思って。たった3メートル、4メートル買うだけでもできない。そういうような状態になってるのに、みんな弁護士入れたりいろいろしておりますわ。そやから、そんなことしたら、もうあきませんわ。市が買おうと思ったって、全然あきませんで。そやから、うちのとこはもう解除してくれというのはそこですわ。


 18メートル道路を解除してもろて、そしたら、建物を建てられますがな、前の方へでも。まだ8メートル、7メートル下がれと言うとるねん。そんなもの、建てられしません。高いものを建てるか何かせんことには、建てられません。そういうようなことを言われて、いつできるのかわかれへん。かわらはずれてくるわ、家は傷んでくるわ。それで建てられへん。建てたって、そこだけ外すようにしとけ、そんなむちゃなことばっかり言うてるわけや。そういうような格好ですさかいね。


 相手のあることやから、ここでおいておきますけどね、その覚悟だけしといとくなはれ。みんながもう解除してくれと言うてますわ。そんなもの、解除してくれたら、どないにでもなるねん。委員長、えらい済みません、もうそんなとこです。これは相手のあることやから、何ぼ言うたってあかへん。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございます。


 それでは次に、第3目交通安全対策費に移ります。


○(生島委員)


 国道1号線の八島交差点の歩道橋、これはかなり前から改修をしていただくということでお話を聞き及んでおったんですけれども、その都度その都度、新年度に国の方が着工しますということでずっとお聞きしておったんですけれども、いまだにその工事が着工されていない。今、状況を見ておりましたら、守口小学校の土居に住んでおられる児童さんの通学にもその歩道橋を利用されているようですけれども、そのあたりの兼ね合いもあって工事をされてないのかなと思ったり、この計画は一体どうなっているんでしょうか。


○(渡辺交通対策課長)


 17年度に一度、地元の皆さんのお話を聞きまして、国の方に要望いたしまして、国の方も実際設計もやってかかるという段になったんですけれども、全体的に皆さんは賛成という御意見が多数を占めていたのですが、やはり歩道橋に直面している家屋等の方から、一部車の出入りができにくいとか、それから大阪方面から守口小学校の方に曲がっていくときに改良した階段のスタイルが見通しが悪いというような苦情が出まして、それで再度見直しするということで、この18年度に、私どもも引き続き国道の方に申し入れをしております。それで、今、設計にかかっていただくというふうに返事はいただいておりますので、19年度に実施していただくように、また再度要望してまいりたいと思っています。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 今、新聞紙上にも出てますように、自転車と歩行者とがよく衝突しておりますねん。歩道に自転車のマークがついてますわ。人と自転車とマークがついてるところは両方いけるわけですな。歩道の上に自転車が走ってるわけですな。その事故が多いわけです。だから、今度は、車道を走るところをつくっていきよるわけです。歩行者は歩道を歩く、自転車は車道を通るということに国は宣伝してるわけです。新聞にも載ってました。しかし、守口市の場合は、一番ひどいのはやっぱり国道やと思います。国道1号、それから府道が多いと思います。守口市は何メートルぐらいありまっか、守口市のそういうようなところは。そんなん、計算してなはれへんかな。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 守口市管理の認定道路が1,000路線強、約200キロメートルでございます。


○(池嶋委員)


 国道が一番多いんでしょうな、ここらは。国道もマークがついてますわ。今、歩道をきれいにしてますよってに、自転車と一緒に走ってますわ。自転車と歩行者と一緒になってますわ、守口の場合は。マークがついてますわ。丸いマークに人間と自転車と一緒についてますな。その場合は、歩道を通れるわけですから、通ってますわ。そやから、守口市だけはどれだけぐらいあるのかいなと聞いたわけですが、ありがとうございました。それで結構です。


○(上田委員長)


 今、御質問の中で、国道においては歩行者と自転車が通れるというのは、守口市の市道にあってはどうなっているかという御質問ですか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 委員御質問の自転車、歩行者の専用で通る道路はどれだけあるかという内容でございますけれども、守口市の方で指定しますのは、15路線、1万5,000メートルほどでございます。


○(池嶋委員)


 それは一緒に通れるところですな。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 歩行者と自転車が平行して専用道としてやっているのが1万5,000メートルでございます。


○(上田委員長)


 よろしいですか。


○(池嶋委員)


 結構です。


○(矢野委員)


 幾つか交通安全対策についてお尋ねしたいというふうに思います。


 一つは、イオンができたということで、府道から国道1号線につながる道路の形態が、いろいろ形態が、特に祝祭日、休みの日とかに多いわけですね。それから、朝夕の通勤がやっぱりかなり混雑をするようになってきたんですね。その辺の対策は、直接は国道事務所や府や警察との協議で、いろいろ関連することだと思うんだけれども、イオンが出発をして、あれを改善する一定の時期に来てるんですね。一定の見直しをする、こういった時期に来てるんじゃないかなと思うわけですが、その辺どう考えてますか。


○(渡辺交通対策課長)


 イオンが開店しましてから非常に混雑しておりましたが、一定他店もできて分散したということもございまして、ある一定落ちついていたところがあったんですが、また年末、12月30日に寝屋川バイパスの高架橋近郊で火災がございまして、その分、今、通行規制を国道はかけておられます。それで、1車線、鳥飼大橋北の方から来て枚方方面に曲がるその分が規制されておりまして、そうすると、もともと枚方方面に帰られる方がすべて大日交差点の方に来ているということで、今、それ以降も混雑が発生しているときがあります。それで、市としましても、国道の方に、どのような対策が練れるのかということで御相談しまして、摂津のあたりで迂回路、高槻方面に帰る道路があるんですけれども、そちらに回っていただける車については曲がるような案内を出していただいております。


○(矢野委員)


 きのうも物すごい停滞です。夜はもう走られへんねんね。守口の市役所から出て庭窪まで行くのに40分から50分ぐらいかかります。まあ大変な状況になってます。それからイオンの中央環状線に朝回る道路というのは、かなり混雑がひどくなってるんですよね。ただ火災事故だけで片づけられるかなというふうに思うんだけれども、その辺どう思いますか。


○(渡辺交通対策課長)


 今、北部方面からの火災による影響といいますのは、北部方面からの車両だけには限られるんですけれども、どうしても大日の交差点というのは、大阪府下でもともと交通量の多いところでございまして、まして日産自動車のところにつきましては1車線で入ってきますので、どうしてもその部分が一定込んでいるような状況があるというふうに考えております。それで、引き続きイオンの方にも、駅前線、それと日産フォークリフトのところに信号が2つついているんですけれども、その信号の方に早く誘導する。特に土・日に誘導するようなことを依頼しております。


○(矢野委員)


 特に交通緩和、交通停滞を起こしますと、排ガスとの関係、あるいは近隣の方々に対する大きな迷惑だし、そういった改善方をぜひ要望いたしておきたいと思います。


 それからもう一つ、大庭交差点、この前の代表質問で質問したわけですが、大阪府が発表いたしておりますように、阪神高速と近畿高速とを接続する、そういう計画が実施をされるということになるわけですが、どの程度接続するのに日にちがかかるのか、その辺どのように聞いているかということと、それから鳥飼大橋のかけかえも、あの地域では今始まってますので、これもやっぱり長期の日数がかかるということになると思います。


 そういった交通事情がいろいろありますと、特に歩行者や自転車、この対策、これが後回し後回しということでなおざりになる、こういう傾向があるんですね。だから、近隣住民が生活をしてるわけですから、その辺のところをどのように改善をするのか。要は、地下鉄の操車場、あれから大庭町へ抜けるところのあの交差点の改善、平地で通れるような改善そのものが特に必要だと思うわけですね。代表質問の中では、その改善を行うよう今協議中だという中身のことが答弁の中にあったわけですが、その辺についてはどのように話が進んでいるのか、それとどのように改善していくのか、その辺教えてほしい。


○(北斗都市計画課長補佐兼都市計画係長)


 まず1点目の大庭町交差点につきましては、ことしの年末に、府警本部の協力を得て、横断歩道が設置される予定でございます。それともう一点の守口ジャンクションのお話だったと思うんですけれども、一応ことしの年末にかけて、大阪府の計画決定案件ですので、大阪府で都市計画審議会を開く予定でございまして、工事につきましては、一応25年度末をめどに予定しております。


 以上でございます。


○(矢野委員)


 それからもう一つお尋ねしたいと思いますが、防護さく、あるいはカーブミラーの設置、そういった予算がこの費目の中にあるわけですが、防護さくについては、安全が保たれるような防護さくが検討されているのかということ、それからもう一つは、カーブミラー等については、必要な箇所については設置ができるだけの予算が確保できているのかどうか、その2点についてお尋ねしたいと思います。


○(出口交通対策課長補佐兼交通対策係長)


 防護さくの設置につきましては、19年度で8路線、約800メートル予定しております。それと防護さくを設置することによって歩車分離を図っていく、それで歩行者の安全を図っていきたい、かように考えております。


 現在、カーブミラーは770本近く設置されてございまして、19年度に予定しておりますのは12基でございます。


○(上田委員長)


 他にありませんか。


○(生島委員)


 地下鉄大日駅におりていく大日の地下通路ですけれども、ちょっと確認しておきたいんですが、あそこは自転車で走ってもいいんですか、だめなんですか。


○(渡辺交通対策課長)


 地下横断歩道というふうにお聞きしてますので、自転車はおりて押していただくというのが原則でございます。国道等もそういうような啓発の路面シートとか、いろいろされておりますが、現実的には、通っておられる方が多々あると思います。


○(生島委員)


 その時間帯にもよりますけれども、やはり自転車で走っておられる方が多いですね。だから、よくお話を聞くのは、自転車同士の接触であったりとか、あるいは自転車と歩行者との接触、あるいはトラブルが頻繁にあると。自転車をあそこは押して歩行していただくようにということでもう一工夫していただいて、何らかの周知徹底を図っていただきたい、そのように思うんですが、いかがでしょうか。


○(渡辺交通対策課長)


 特に国道の地下横断歩道につきましては、また市の方から国道の方にそのような内容で要望してまいりたいと思っております。


○(田中 満委員)


 ちょっと関連があるのでここで質問させていただきますけれども、先ほどの歩車分離のことです。自分の近くのことで申しわけないんですけれども、うちの自宅のところから遊歩道が始まるわけで、いろいろ問題がある道だとは思うんですけれども、私はいつもあそこを自転車で走るときに、きょうは絶対にこの歩道だけで走ってやろうと思って走るんですけれども、必ず車道へはみ出ないと通れない。一つは、これはあそこだけではないんですけれども、守口市全体、緑と花を植えるのは結構なんですけれども、個人の方の私物の植木鉢とか何とかを歩道もしくは市道もあるでしょうし、私道もあると思うんですけれども、並べておられて通りにくい。車で通ってもついひっかけてしまう。それから、歩道に関しては、それがはみ出しているがために、もともとは通れるようになっていたであろうところが通れなくなっている。


 例えば一番問題になるのは車いすだと思うんですけれども、最近、介護保険制度のおかげで、車いすで生活している人が、ヘルパーさんとか、もちろん家族の方もおられるでしょうけれども、押していただいて市内を、本当は散歩はだめなんですけれども、一応外の空気を吸いに出てこられたときに、うちの横の歩道ですと、多分車いすは通れない。それから、実は歩道を通るときに車いすよりももっと危険なのは、頻度から言うとどうなんでしょう、人工中絶とかそういうのを除いても、80分の1というのは、子どもが生まれるときには双生児が生まれるわけですね。いわゆる双子ですね。双子のベビーカーというのは、御存じのとおり2段重ねのベビーカーと横に2人乗せるベビーカーがあるんです。多分、横に2人乗せるベビーカーというのは、車いすよりも背も低いし幅も広いですね。そうすると、うちの横の歩道の場合は、押してきたら必ず、例えば植木鉢がある。それから、車道と分離する支柱が立ってますね。あれで狭められていて通れないから、横並びのベビーカーの場合は必ずそこで車道に出ないといけない。また乗り上げようと思うと、今度は段差があって、ベビーカーとか車いすというのは、段差を乗り越えていくのは非常に弱いんですね。直角方向に乗り越えるのは簡単なんですけれども、自転車でもそうですけれども、段差に対して斜めに乗り上げていくというのは非常に難しいので、そうすると、車道を走らないといけないという、そういうのをよく見かけるので、この辺はやっぱりちょっと、特に先ほど申しましたように、赤ん坊というのは目の高さが低いので、非常に低い位置で通っていて、なおかつ申しましたように80分の1ということは、小学校に入学する子の2クラスに1人はやっぱり今でも双生児がいるということですから、頻度としてはそんなに少ない頻度ではないので、考慮いただきたい。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 車いすの場合は、電動車いす、あるいは普通の車いすの場合はJISで企画が定まっておりまして、我々、60センチの幅を意識しながら、例えば1メートルというのが道路構造上で定められておりますが、ベビーカー等につきましては、確認をしておりませんけれども、恐らく買い物用のキャスターつきのものなんかもそうだと思いますけれども、JIS企画が定められていない可能性があります。そうなりますと、なかなか統一的な対応は難しいということになります。


○(上田委員長)


 これから御質問があると思うんですが、例えば歩道幅の基準というのは一定あるんですか。例えば車いすの交差はちょっと困難だと思いますが、ちゃんと通れるという歩道幅の基準。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 道路構造令によりますと、可能なところは3.5メートルとれと。これは人が75センチ、車いすが1メートル、これがそれぞれ横に並んですれ違えるというので3.5メートル。やむを得ない場合は2メートルまで縮小できるということで、適用外の項目もありますので、通常なかなか3.5メートルとれる道というのは、市道の場合難しいと思います。それで、2メートルの規定を採用している。あるいは最近、バリアフリーの関係で可能な限り広くとりなさいということで、2.5メートルという指標もございます。


○(上田委員長)


 歩道の上、また歩車道の上にいわゆる私物が置いてあるというこの件については……。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 植木鉢等の道路上に置いてあるものについては、不法占用物として取り扱われるわけでございますけれども、御承知のとおり、道路にはたくさんのそういう占有物がございます。目につくものについては、持ち主にお伺いして、撤去してくださいよというお話をさせていただいていますけれども、なかなか時間を要しますので、余り実効性のあるような内容になっていませんけれども、日々、先ほど言いましたように、目に余るものについては持ち主に撤去をお願いしているというのが実情でございます。


○(田中 満委員)


 少し関連するので、もうちょっと歩道の話をさせていただきたいんですけれども、これもまた私の家の近くで、何か自分のことばっかり言っているようで申しわけないんですけれども。国道163号から、この前もちょっと申し上げたと思うんですけれども、遊歩道に沿って北に行く一方通行があるんですけれども、163からおりてすぐのところに、実は広い歩道があるんです。これ、夜通ると広いんですけれども、昼通ると荷物が、実は工場がありまして、営業時間になると、荷物がどっと前へ出てくるわけですね。歩道の不法な使用やと思うんですけれども。出てきて、なおかつそこの倉庫の中で作業する特殊自動車、いわゆるフォークリフトみたいな荷物も運ぶもの、これは市がどうこう言う話じゃなしに、警察絡みだと思うんですけれども、ただ、あそこは一方通行なんですよ。その一方通行のところを、実は2台ありまして、1台は確かにナンバープレートがついてるんですけれども、1台はナンバープレートがついてない。その車が歩道を走るだけやなしに、その前の普通の車道も走るんですけれども、だた、この走り方が行ったり来たり走るんですね。一方通行を行ったり来たりというのは、言葉としてはちょっとおかしいんじゃないかと思って、いつも見てるんですけれども、これは警察の問題やと思うんですけれども。


 ただ、ここは比較的、今申し上げたように、車いすも通るし、ちょっと身障者の人も何人かよく通るというので、いつも困っている、危険で困るというふうに僕はいつも聞いてるんですけれども、それは守口市内いろいろ、道路に私物を置いていて通りにくいところがあるとは思うんですけれども、このように非常に目立つようなところは、適切に指導すべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 その件につきましては、さきの決算特別委員会のときにも御指摘を受けて、その後、3回ほど現地に赴いて指導をしております。工場でつくった製品を道路上に置いて、道路から一たんトラックが来て、トラックに積みかえてということをやっております。そのことについて、製品についてはトラックが来るまで自分のところの土地の中に置いてやってくださいよというような指導はしておりますけれども、何分、常時不占の状態でないものですから、行ったときになかったり、また置かれたりということで、なかなか難しいところがございますけれども、引き続き指導をしてまいりたいと考えております。


○(田中 満委員)


 やっていただいていると思うし、これからも警察と協力してしっかりやっていただきたい。これは要望です。


○(上田委員長)


 他にありませんか。ないようでございます。それでは、ここで暫時休憩をいたします。


             (午前11時50分休憩)


             (午後 1時00分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 先ほどの交通安全対策費でございますが、再度確認をします。御意見ございませんか。


              (「なし」の声あり)


 それでは、次に進みます。第3項都市計画費、第1目都市計画総務費。


○(井上委員)


 13節委託料なんですけれども、先ほど御説明ありましたように、耐震改修促進計画のことなんですけれども、これは守口で初めてするものなのでしょうか。あるいはまた、今回は改めてする計画なんでしょうか。


○(鳥山建築指導課長)


 昨年に耐震改修促進法が施行されまして、都道府県の促進計画は、この18年度にやりなさいということで国の方から指導があったわけなんですけれども、市町村においてもできるだけ早期にやっていただきたいという努力目標ではあるんですけれども、そういうことになりまして、私ども、来年度、19年度の予算に耐震改修促進計画というものを策定いたしまして、これからの耐震改修について、耐震の診断、そして改修、この2点に向けての考え方をこの中で協議していこう、こういうふうに考えております。


○(井上委員)


 そういうことで、努力目標にもかかわらず、積極的に市がこういうぐあいに計画の予算をとっていただくということは、本当に市民が安心することだと思うんです。その中で、この耐震改修というのは、公の建物だけをするのか、あるいは民間の建物も含むのか、それはいかがでしょうか。


○(鳥山建築指導課長)


 耐震改修促進法といいますのは、市町村の建築物だけじゃなくて、民間建築物の被災・事故をこの10年間で半減していこうと、そういう目標を掲げまして、今回耐震改修促進計画をつくっていって、そして耐震に向けての啓蒙をまずしようと、その次の段階で診断、そして改修へ向けての対応、こういうステップになろうかと考えております。


○(井上委員)


 その啓蒙を促進していくという意味はわかると思うんですけれども、この耐震改修自体が、本当に何十年も古いうちの場合は、不安を皆さん方が持っていると思うんですね。この費用も考えたときに、促進はしていかなければならないんだろうけれども、実際問題、莫大なお金がかかるということで、本当に促進につながるためには、こういう融資もやっていきますよとか、何かがないと本当に進んでいくのかということが心配になるわけなんですけれども、その点についてお願いします。


○(鳥山建築指導課長)


 守口市の例につきましては、正直申しまして、昭和30年代から40年代のいわゆる高度成長期の時代の建築物がたくさんございまして、それらの建築物が四、五十年もたってきていると。建物の老朽化もかなり進んでいるということで、なかなか皆さん、耐震改修というよりも、建てかえという行為をなされているのが実態かと思います。私も毎日の業務の中の確認とかそういった業務を見ていますと、やはりそういう建てかえというのが結構見られるわけなんですけれども、私どもの耐震診断の補助の中にも、何と申しますか、昭和56年5月31日以前の建築物で確認等をとられたものという条件等が設定されていますもので、なかなかそういう条件の設定に合致した申請が少ないというのが実情であるかなというふうに思います。


○(井上委員)


 この促進計画というのは、結局、いつに目標ができ上がるんでしょうか。


○(鳥山建築指導課長)


 他市さんにおいては委託等に出されるところであるんですけれども、私ども、中の職員でもって、内容でもって、来年の3月を目標に、ですから19年度いっぱいを使って作業を進めていこうという考え方でございます。


○(井上委員)


 先ほども申しましたように、やはり家のことで心配がいろいろあるわけなんですけれども、来年にしていただく中で、やっぱり自分とこの家のことをどこに相談していいかわからないとか、いろいろな問題もあるわけなんです。それで、こういう問題について、家のことで御心配な方は、例えば週に何日ここに来てくださいとかいう、そういう窓口の設定も必要かと思うんですけれども、それはどうでしょうか。


○(鳥山建築指導課長)


 私ども建築指導課がその所管になろうかと思います。それと、ちなみに参考でございますけれども、本年の2月に耐震フェアということで、大日のイオンさんの1階の吹き抜けロビーをお借りして、そこで耐震の相談、そういった会も、大阪府さんの費用でやらせていただきましたし、これからも啓蒙という趣旨では、そういったことをやらせていただこう、こういうふうに考えております。ですから、相談等につきましては私ども、また私どもではなかなかまだとても対応し切れないというところがございましたら、また防災センター等、もっと専門的な機関について御紹介もさせていただきますし、そういう対応はやっていくこととしております。


○(井上委員)


 わかりました。だから、その1カ所やなしに、何カ所においてでも相談の窓口というか、相談会を開いていただいたら、そこでいろいろ相談ができると思いますので、それはよろしくお願いしておくということと、先ほどのお話の中で、これは19節になると思うんですけれども、耐震診断の方で、これは現在も補助金が来ていると思うんですけれども、これは幾らぐらいの補助金でしょうか。


○(鳥山建築指導課長)


 19年度につきましては、木造住宅についての耐震診断の補助金をのせさせていただきました。2件で5万円ということでのせさせていただいております。


○(井上委員)


 それで、ちょっと聞いたんですけれども、平成19年度の4月から国交省の方で地域住宅交付金というのがおりると聞いてるんですけれども、そうなるとまた補助金の方はどのぐらいふえていくことになるんでしょう。


○(鳥山建築指導課長)


 まず、耐震診断や耐震改修、今、守口でやっておりますのは耐震診断なんですけれども、耐震診断におきましても、交付金でやれる場合と補助金事業としてやれる場合とこの2つがございまして、今、守口市につきましては補助金事業の方で行っております。


○(井上委員)


 そしたら、補助金事業でやっていただいたら、市民にとってはどれだけのプラスになってくるんでしょうか、4月からそれを使っていったら。


○(鳥山建築指導課長)


 地域交付金でやりますと、今回守口市は、19年度にはのっておりませんでしたけれども、まず、まちづくり事業とかいった基幹事業というのがありまして、そういった基幹事業に対する提案事業として耐震診断・改修等を設けていくということができるものでありまして、補助金事業につきましては、従来どおり、以前からお願いしておいてやっております住宅建物耐震診断・改修補助事業という事業で今行っておるものであります。


○(井上委員)


 ということは、耐震診断をするときには、その補助金は入らないということなんですね。


○(鳥山建築指導課長)


 交付金においては、補助金じゃなくて、交付金の方でやるということです。


○(上田委員長)


 それをちょっと具体的に、例えば申請するときに市民の方がどういう手続をもって、どういうメリットがあるかという具体的な答弁があった方がいいです。


○(鳥山建築指導課長)


 交付金制度は、この19年度から設けられるものでありまして、実を言いますと、18年12月ぐらいに説明会が私どもにございまして、そしてそれにおいて手を挙げる、いわゆる交付金に乗りたいという締め切りがたしか2月ごろだったかと思うんです。そういうふうに急遽大阪府さんが耐震改修促進事業に基づく都道府県促進計画を立てられまして、一歩前へ踏み出された事業であって、まだこれからどのような形でこの交付金制度をやっていくか、ちょっとよくわからないところが私どももあります。ですから、そういうことから、ちょっとまだ不明なところについては乗っていきがたいなというのが、今の私どもの考え方であります。


 それと、交付金事業につきましては、いわゆる所有者の方の負担する額が非常に安うございます。5,000円というお金が交付金事業の方の所有者の方の負担額でありまして、補助金事業の方につきましては、1万5,000円だったですか、ちょっと割高になってくるというのが補助金事業であります。


○(井上委員)


 そしたら、今の場合はどちら側に。


○(鳥山建築指導課長)


 守口市は、ですから、今のところまだ、耐震改修促進計画を立案して策定しましてから、この交付金の方に乗りかえようかなという考え方をしております。といいますのは、交付金の申請をするためには、やはりどれだけの被災建築物が予想されるか、そういった程度も全部データが必要になってまいります。そういったことから、私どもは、19年度にこの促進計画を立案しまして、そしてその上で交付金制度のメリット、デメリットを見きわめてから乗ろうかなという考え方をしております。


○(井上委員)


 そしたら、その耐震改修促進計画をまず本年度できちっとつくって、その上で交付金のことも考えていくということで理解していいでしょうか。


○(鳥山建築指導課長)


 耐震改修促進計画を立案するのに合わせて、先ほど何度も申しました啓蒙していきたいというのは、ハザードマップ等もつくりまして、そして各家庭に配布できるぐらいまでやろうというこの作業もあわせてさせていただく。そういうことで耐震に対する意識を高めていただいて、その上で自分の家をどうしてやっていったらいいかという考え方に持っていただければと思っております。


○(井上委員)


 わかりました。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(矢野委員)


 耐震診断の問題については、今までから耐震診断についてはやられておったわけですが、これまでの実績というのはどの程度なんですか。


○(鳥山建築指導課長)


  1件だけです。訂正します。非木造、いわゆる鉄筋コンクリート造が1つ、そして木造が1つ、そういう2件でございます。


○(矢野委員)


 これが使われなかった、利用されなかった1件、1件ということですから、利用の件数が非常に少ないですね。どこに欠陥があると思いますか。


○(鳥山建築指導課長)


 耐震診断の申請には、先ほど申しました56年5月以前の建築物で、そして確認申請をされているものという要件があろうかと思います。以前の当市の建築物物件につきましては、確認をされた物件というのは非常に少なかったのではないかということから、それともう一点は、先ほど申しましたように、昭和30年代、40年代の建築物が老朽化してきて、ここで耐震改修にお金をかけるよりも、建てかえの方にお金をかける、こういう行為につながっているんではないかなというふうに考えております。


○(矢野委員)


 耐震診断をしても、改修の費用等の問題との兼ね合いもいろいろあろうかと思いますので、やっぱり申請件数が少なかったということだと思いますので、耐震改造について、関東方面では、耐震改造計画を立てて、それで条例化しておるということで、補助を国が半分以上出すわけですから、それに乗って市町村も幾らか出す、それから府も幾らか出す、こういう形の中で改造事業を進められていくものだと思うわけですが、そもそも受け皿がなかったら、国の補助の来ようがないわけですから、その辺では、ようやく動き出した、こういうことだと思うわけです。建物が古ければ、改修してもというふうなことにもなりかねないと思うんだけれども、一定の補強すればいいという建物等については、この際、こういった制度が利用しやすいようにちゃんとすべきだと思います。その辺についてどう思いますか。


○(鳥山建築指導課長)


 今おっしゃるとおりかと思います。ようやく守口市もハザードマップを作成して、注意を喚起していく。そして、震源地がこのあたりではこれぐらいあるよということがあれば、少しはその気持ちも高まって、何らかの形で補強していくというお気持ちになられたら幸いかなということで、私どもも耐震改修促進計画を平成19年度に策定しようという考え方になるに至ったというところであります。


○(矢野委員)


 要は、今、関東方面から見ると、大阪はやっぱり取り組みが遅いんですね。その辺がようやく動き出した、こういう感じですね。関東方面は特に地震も多いということもいろいろあろうかと思いますけれども、大いにやっぱりこの制度が活用されてきてますので、大阪府の取り組み、守口市も含めて、この取り組みが遅いということが現状じゃないかなというふうに思います。その辺どう思いますか。


○(鳥山建築指導課長)


 まさにそのとおりかと思います。本市もこれから促進計画を策定することで一歩一歩前に着実に行けばというふうに考えております。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(生島委員)


 第1目都市計画総務費で、ようやく電子計算センターの跡地も民間による開発が今後進んでいくということですけれども、京阪電車の守口市駅北側、文禄堤のある本町橋、そのあたりから国道1号線に向けての道路の拡幅の問題、これはいつ都市計画決定されるんですかね。


○(大和都市計画課地域計画係長)


 都市計画は47年8月7日でございます。


○(生島委員)


 昭和47年ということは、大方35年たってますね。これ、現時点で今後の見通し、いつごろ実現できるんでしょうか。


○(大和都市計画課地域計画係長)


 今おっしゃっている分は、都市計画道路豊秀松月線でございまして、一定、郵便局から反対側のところについては、今の時点で拡幅は終わっております。拡幅というか、郵便局側については、郵便局を含めて一定空地で、都市計画道路を広げる状態に近い状態になっております。あと二、三の地権者と協議しまして、今後そのあり方等を検討して、早期実現に向けて何とかやっていきたいと考えております。


○(生島委員)


 できるだけ早期に実現していただきたいと思うんですけれども、都市計画決定といったら、目標の年数というのは大体何年ぐらいなんですか、普通。


○(北斗都市計画課長補佐兼都市計画係長)


 一応目標は20年を目安にしておりますけれども、道路の拡幅みたいに地権者が絡む場合は、ちょっと今のところは想定ができないような状態です。


○(生島委員)


 今後早期に実現したいという御答弁でございましたけれども、具体的にあと何年ぐらいを目安にということを大体お示しいただきたいなと思うんですけれども。


○(谷口都市計画課長)


 今の段階では、早急にということで、具体の数字はちょっと、なかなか今の段階では申し上げられません。


○(生島委員)


 そしたら、重ねて早期に実現するようにお願いしておきます。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございます。


 それでは、第2目街路事業費に移ります。質疑を受けます。


○(矢野委員)


 先ほども論議がなされたところでありますが、八島大久保線、今、買収したところについての鋪装工事がやられておると思いますが、あれはどこまで行くのかな。買収したところは全部行ってしまうのかどうなのか、この辺どうなんですか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 ただいまの御質問でございますが、買収したところにつきましては、今回の工事ですべて舗装を行ってまいりたい、こういうふうに考えてございます。


○(矢野委員)


 この工事をやっていけば、残っているところが大分あるんですが、それを次に買収したとき、段差歩道なり、歩行については連続してきれいなものになるのかならんのか、その辺だけちょっと確認しておきたいと思います。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 府の考え方としましては、一定の長さができないと本格的な工事ができないということでございますので、我々としましては、買収が済みましたら、ある程度簡易鋪装なりというような形で段差をなくしていくような形を考えております。


○(矢野委員)


 そしたら、完全な段差歩道の工事ということではなしに、市民の皆さん方が自転車に乗って通ったり、あるいは歩いて通ったりするとき、危険がないように安全を確保する、こういった意味での工事の範疇だと、こういうふうに理解してよろしいでしょうか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 そのとおりでございます。


○(矢野委員)


 そういうことにであるならば、やっぱり買収したところから順番にきれいに、市民の皆さん方が通りやすいように、交通安全対策のためにより以上にスピードを上げてきっちり整備をしていただきたいなというふうに思っております。その辺、要望いたしておきます。


 それから、今年度の買収については、どのところまで、交差点まで全部行ってしまうのか、その辺のところについては、話し合いはどこまで済んでますか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 参考資料にも書いておりますように、斜線部分でございますが、交差点部まで買収 しようと考えております。


○(矢野委員)


 その買収に当たっては、やっぱり市民の皆さん方の感情も、地権者の気持ちもいろいろあろうかと思います。その辺をやっぱり逆なでしないように、協力をしていただけるといいますか、やっぱりきちっと説得をし、理解をしていただいて、そういった拡幅事業等については、買収等についてはやっていただくことが一番大事だというふうに考えています。その辺どう思いますか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 我々もそのように考えて、買収に努めたいと思います。


○(上田委員長)


 他にありませんか。


○(池嶋委員)


 矢野さんの関連ばっかりですけど、八島は、私も真ん前やから、言わんことはできまへんねん。測量はどこがやってくれますのん。測量の費用は出てるの。一遍も見たことない、測量をやってるのは。やるにやられへんやろ、測量なんて。それに、費用が出てるの。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 測量でございますが、一応、ちょうど交差点の部分の測量を考えております。


○(池嶋委員)


 公園ができてしもてるのに、交差点なんて言うたら、澤井さんとこの交差点ですか。交差点の予算があるて、もっと詳しく言うてくれや、わかれへんやないか。交差点だけではわからんわ。


○(上田委員長)


 もう少し詳しく。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 具体的に申しますと、ちょうど今、山中診療所がございまして、その隣が村橋歯科でございますが、あのあたりの部分の測量を予定しております。


○(池嶋委員)


 それから今度は、土地買収の金額が出てますな、大きな金額が出てるな。約9,900万円、公有財産購入費やな。これは買えるのんか。不用額になるのと違うかな。買えるんやったら、それでいいけどな。購入できるのんか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 権利者さんの御理解を得ながら買収していきたいと考えております。


○(池嶋委員)


 買収してあるのか、これは。9,900万円、場所が2つというのは、田中商店のところのことか、これは。どこのことや。こんな金をとったって、全然でけへんやないか。できたんか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 委員会参考資料に斜線で表示していますような部分を、本年度は買収していこうと考えております。ただ、この買収につきましては、やはり権利者さんの理解と御同意が必要でございますので、そういう形で買収していこうと考えております。


○(池嶋委員)


 これは今工事をやってるところですか。


○(楊枝八島大久保線拡幅整備促進室課長補佐)


 今工事を実施している分につきましては、既に買収した部分でございます。


○(池嶋委員)


 買収してあるのん。まあ、ええわ、何ぼ言うても一緒やから。


○(上田委員長)


 他にございませんか。ないようでございます。次に、第3目下水道費に移ります。質疑を受けます。


○(矢野委員)


 5.6%減ってる分については、どういう計算になるわけですか。


○(南野下水道業務課長補佐兼料金係長)


 繰出金でございますけれども、特別会計の下水道の方で、資本費が減っております。それに見合いまして繰り出しの計算をさせていただきました結果、1億2,700万円の減額になっているところでございます。あと、投資的経費の一般財源分も繰出金の方で減っておりますので、合わせまして5.6%の減になっております。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございます。


 それでは次に、第4目都市下排水路費に移ります。質疑を受けます。


              (「なし」の声あり)


 それでは、次に進みます。第5目公園管理費に移ります。


○(生島委員)


 これまで委員会等々で質問あるいは御提案しておったんですけれども、公園灯の増設ということで、新年度はどのような計画をお考えでしょうか。


○(深井公園課長)


 これまで照度の足りない部分の公園につきましては、ある一定増設してまいりました。したがいまして、古くなった分の建てかえについては見ておりますけれども、新たな増設というのは、今のところ見ておりません。


○(生島委員)


 この中では、それは予算化はしていないということでよろしいんですか。


○(深井公園課長)


 見ておりません。


○(矢野委員)


 公園管理の費用でありますが、遊具の補修・点検、そういったもの等については、時たま子どもの事故が起こったりいろんなことがあったりするので、問題が起こったときに点検をするという嫌いにどうもなりかねないんですね。そういった点で、一定、危ないから、危険なものについてはそれは撤収をしなければならんと思いますけれども、何でもかんでも撤収すればいいというものではないと思いますので、遊具は、根っこが腐りかけてるとか、ちょっとやったら倒れてしまうとか、そういった危険なものについては改修をしていかなければいかんわけですが、その辺の点検というのはどのように進めていく計画をしていますか。


○(高登公園課長補佐)


 公園のパトロールでございますけれども、通年でおおむね3カ月に1回程度ですが、これは公園施設のすべてということでパトロールしておりまして、特に昨年12月に遊具のみの点検を実施いたしました。その結果、28施設に破損が見つかりました。これにつきましては、現在補修中でございます。したがいまして、その中の損傷の概要でございますけれども、今委員御指摘の遊具の基礎部分の腐食、一部ボルトの欠落、それと滑り面の損傷等々がございまして、今申しましたように、現在補修中でございます。


 以上でございます。


○(矢野委員)


 危険なところについては補修をしてもらうと同時に、大久保中央公園のように、子どもたちが綱に登って歩こうとしたら、カッターナイフで綱が切られる、そういう損傷、いわゆる被害を受ける事例というのが多々あると思いますが、そういった対策について、これは公園課でやれと言ったってちょっと無理があるような気もしますけれども、その辺どうするのか、どのように管理をしていこうとしているのか。


 それからもう一つ、今、アルミの値段が非常に高くなっていますね。それで、公園のさくが盗まれるという事件が守口市の中でも頻発してると思います。だから、そういったことについてどのように対策を立てていくのか。抜けるような状況であるならば、抜けないように明らかにしていくことが必要じゃないか。大久保中央公園も、ステンレスのパイプを3本抜かれたでしょう。今、鉄のやつで色を白に塗りかえてやってると思いますが、ちょっと値段のいいやつは、1本6万か7万円するんでしょう。ステンレスで1本売ったら、四、五千円になるそうですね。だから、そういう状況が生まれてますので、その辺どういうふうに考えてますか。


○(高登公園課長補佐)


 今御指摘のステンレス製のさくにつきまして御指摘の3基、これは鎖で固定をしていましたにもかかわらず、明らかに作為的な盗難ということで、ステンレス製ですと、また再度盗難ということもございますので、御指摘の鉄製というんですか、比較的見栄えは悪いですけれども、鉄製にかえ、盗難につきましては警察の方に被害届を出し、捜査の依頼をしているところでございます。


 以上です。


○(矢野委員)


 ほかの管理は……。


○(高登公園課長補佐)


 公園の管理につきましては、パトロールの強化と。ただ、夜間に盗難に遭いますと、非常に困難な部分がありまして、苦慮しているのが現状でございます。


○(矢野委員)


 先ほど言った綱を切ったり、ごっついロープなんですけれども、あれを切ろうと思ったら、カッターナイフで相当時間をかけないと切れないようなやつが何段にも切られて、子どもたちが遊ぶのに危険な状況になってはならんと思いますので、中央公園については、落書きの問題もあったりして、いろいろ問題があるようなんですが、その辺について管理をどのように徹底するのかと、こう聞いておるんです。


○(高登公園課長補佐)


 悪質ないたずらにつきましては、大久保中央公園は、あの周辺で簡易トイレをつぶされたりというのが現状でございます。その辺につきましては、先ほども申しましたように、守口警察の方に被害届を出しまして、警察の方で一定犯人らしき者は把握しているとは聞いておりますので、その辺、捜査機関の方にお願いして、我々の想定外のいたずらにつきましては、そういう形での管理の方法も一つの選択肢として行っているところでございます。


○(井上委員)


 公園管理費の中で、先ほど公園の話が出たんですけれども、小さい子たちが特に遊ぶ砂場の件なんですけれども、砂場の消毒は年に何回ぐらい、一つの公園に対してしてくださってますでしょうか、現在。


○(高登公園課長補佐)


 現在、定期的に砂場の消毒というものは実施しておりません。


○(井上委員)


 してないということなんですけれども、以前はしてくださっていたと思うんです。何年前から消毒作業はやめられたんでしょうか。


○(高登公園課長補佐)


 たしか15年か16年度までは補助金がございましたので、その関係で実施しておりました。


○(井上委員)


 財政が苦しいことも大変わかるわけなんですけれども、砂をじかに使いますよね、砂場というのは。それで、年に3回も4回もとは言いませんけれども、何とか子どもの安心・安全のためにも、年に最低1回ぐらいは一通りやってもらうように要望したいんですけど。あちこちから御連絡が来ておりますので、いかがでしょうか、御検討願えますでしょうか。


○(深井公園課長)


 先ほど課長補佐が申しましたように、以前は国の緊急雇用事業の一環として砂場の清掃等がございまして、現在それがなくなったということでございます。今後、過酸化水素水という消毒液がございますので、あんまりひどいところにつきましては、直営で消毒もしたい、このように考えております。


○(井上委員)


 ということは、連絡があるところに関しては、飛んでいって今言われたものをまいてくださるという理解でいいんでしょうか。


○(深井公園課長)


 そのとおりでございます。


○(井上委員)


 砂場に関しては、大阪市などでは囲いをしたりいろいろしながら、中にふんとかをしないような工夫もされているわけですけれども、囲いまでは言わないんですけれども、今はシートを張って、とって張ってという、なるべくきれいに使うようにということでしているんですけれども、今言われた液体を、言われたからまくとかじゃなしにそれは値段的にそんなに高価なものなんでしょうか。


○(上田委員長)


 暫時休憩いたします。


              (午後1時42分休憩)


                 ――休憩中協議続行――


              (午後1時47分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(深井公園課長)


 砂場の維持管理についてでございますが、今のところ、さくを設置するのも試行中でございます。また、シートをかぶせる、これが一番安価で確実性があるかなと、このように考えております。また、先ほど申しましたように、過酸化水素水の3%で消毒という方法もあるんですけれども、これもまだ効果については定かではございませんので、今後よく見定めて決めていきたい、このように考えております。よろしくお願いします。


○(井上委員)


 いろいろ試行してくださっていることはよくわかりました。いろいろ言って申しわけないんですけれども、そしたら砂は、一回置いた場合は、ずうっとそうして置いておくんですかね、砂というものは。


○(高登公園課長補佐)


 砂場の砂につきましては、公園パトロール時に、実は著しく減るケースもたくさんあるわけです。それにつきましては補充をいたし、パトロール時に著しく汚れている場合は、先ほど課長が申しましたような過酸化水素であるとか、地域に御協力が得られれば、シートを実施しているところであります。


 以上です。


○(井上委員)


 よくわかりました。今後もそしたら試行していただいて、子どもたちが安心して遊んでいただける砂場になっていくようにお願いしておきます。


 以上です。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 砂場の問題は、うちの近くの金田ロボット公園のことを言うたら悪いけどね、近くしか知りませんから、これをひとつ教えとくなはれ。薬剤を入れてけ飛ばしよった砂ですな、砂場の横にはごっつう砂がありますねん。だから、新しい砂を持ってきてはるねんな、あれ。私いつも見てますと、そうしてその砂をちょっと使ってくれたら、あんたとこの費用も大分助かると思うんですが、それはどないでっか。そんな指示もしなはれへんのか、全然。たくさんある。もう道路まで出てきてますわ。それで、砂場は砂が少ないんでっせ。すべり台からだあんと落ちたら、頭を切っとるわな。そんな事故はちょこちょこ起きとるねん。そやけど、そんなことは言うたらいかんから、言わんだけのことですわ。


 だから、やっぱりかなりの砂は要りますわ。それがみんな、砂場で遊んどった後、全部外へほり出してしまうんやな、あれ。それでごっつう減ってるわけや。そこへ向けてすべり台を滑る子が多いわけ、どーんと滑って。金田ロボット公園と言いますねんで、わかりまっかな、どない考えてるのかな。


 それともう一つ、いつから上半期、下半期のなにをくれんようになってんや。何ぼ守口市は金がないというたかって、掃除の金ぐらいあげたらいいで。掃除をする人がどんどん少ななってしもたわ。砂場でも、シートをかぶせてたんや。犬をたくさん連れてきはるし、犬や猫が、そやが、このごろシートもかぶせてくれへんやん。それで聞いてみたら、金ももろてへん。全然金をくれてへん。掃除をするほうきまで町内会で買ってもらわんならんというのは、そんなん本当か。そない聞いてるねん。


○(高登公園課長補佐)


 今委員おっしゃいましたのは、たしか16年度までと思いますけれども、公園の清掃につきまして、町会委託という契約で、上半期、下半期、最小金額が2万二、三千円ぐらいだったと思います。最大で4万円強で、月々着実に掃除してくださいという契約がございました。財政健全化計画によりまして、引き続きボランティアでしていただけるところにつきましては、必要な資材、例えばほうきであるとか、ごみ袋であるとかという形で、たしか平成17年度からだと思いますが、そういう形に変えさせていただいております。


○(池嶋委員)


 何でもボランティア、ボランティア、金を出せへんかったら、ボランティアでやってくれはると。こんなもの、金ももらわんとするかいな、今ごろの人は。金をもろても、ほうきを買うた、いや何買うたと。建物だけは建てさせてもろてるわ、ほうきを直すところ。そやけど、そんな殺生なことあるかいな、何でもボランティアなんて。金払わんと、ボランティア、ボランティアて言うてるねん。そんなこと言うてたら、まともなことはしよらへんわ。2年ほど前まで、私がやってるときは、2万円ほどくれてたわ。上半期に2万円、下半期に2万円、4万円ぐらいもろてたわ。そのときに、ジュースを買ってみんなに飲ませたり、いろいろしとったわ。このごろ、草引っ張っても、何にも当たれへん。もらおうと思って来てはるのと違うで。それはボランティアや。そやけど、その金ぐらいちょっと、何ぼ守口市は金ないと言うたって、ほうきを買う金ぐらいやってくれてもいいがな、町会長へ。それを一遍言うたろと思ってたんや。


○(上田委員長)


 今、質疑の途中ですけれども、必要である例えば清掃用具等は、申し出があれば、それなりの補助というか、市の方から出されているという、こういう御答弁でしたね。


○(高登公園課長補佐)


 はい。


○(上田委員長)


 だから、完全にボランティアという形ではないわけです。


○(高登公園課長補佐)


 御要望、また申し入れにつきまして、例えば町会からスコップであるとか、ごみ袋であるとか、キーとか、各団体によっていろんな問題がございますので、その御要望の品数品物と数量ですねにつきましては、市の方から、若干時間がかかるケースがありますけれども、町会長なり要望をされたところに持っていっております。


○(上田委員長)


 現物を支給されていると。


○(高登公園課長補佐)


 そういうことでございます。市の方で一たん買いまして、各それぞれのところに配布しているのが現状でございます。


○(池嶋委員)


 嫌なことばっかり言うてはいかんので、一つほめておかんならんと思います。


 ポールがぽんととられてしもたんか、抜けてしもたんか、おまへんねん。それをすぐに持ってきて差してくれた。それでまた、きれいにロボット公園のところを色を塗ってもろた。タヌキとか、子どもが上に乗って遊ぶやつもきれいに色を塗ってくれてるわ。今、ついたらいけませんでと書いてあるし、それにちゃんと囲いもしてある。なかなかよくやってくれてるねん。


 そやけど、ボランティアばっかり言うたらあかんで。ボランティアなんて、だれがボランティアなんてしよるねんな。今は、ちょっと金をもらわんことには、ほうきも買われへん。役所も金ないかもしれんけれども、町内会も金おまへんねん。そやから、やったっとくなはれ。


 以上です。


○(上田委員長)


 御意見ということでよろしいですね。


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 今のお話なんですけれども、これは何団体ぐらいに委託料を払っておられたんですか、以前は。


○(高登公園課長補佐)


 過去16年度までに払っておった団体ということですと、当時、85団体でございます。


○(生島委員)


 16年度の段階では85団体に支給されていたと。それで、その後現物支給に変えられて、公園の清掃を続けていただいている団体というのは何団体ぐらいあるんですか。


○(高登公園課長補佐)


 現在、資材を配布していますのは、42団体でございます。


○(生島委員)


 資材を提供されているということは、その42団体の皆さんは、公園の清掃をやっていただいているということの理解でよろしいんでしょうか。


○(高登公園課長補佐)


 そのように認識しておりまして、ほかに数団体、全くそんなんは要らん、町会費でやってますという団体も数団体あるというふうに聞いております。


○(生島委員)


 そしたら、今のお話でしたら、現物支給になっても、公園の清掃をしていただいている団体が大体四十五、六団体あるということでよろしいでしょうか。


○(高登公園課長補佐)


 そのとおりでございます。


○(生島委員)


 ということは、逆に言うと、半分の団体さんはもう公園の清掃はされてないということですか。


○(高登公園課長補佐)


 先ほど言いましたように、本当のボランティアと言ったらおかしいですけれども、一部やっていただいているところもあるように見受けられますが、基本的には、約半分に減ったという認識はしております。


○(生島委員)


 85団体にやっていただいていて、結果として四十五、六団体になったと。半分に減ってしまったと、公園の清掃をしてもらえるところが。単に減ったという認識だけでいいんですかね。いかがですか。


○(深井公園課長)


 我々といたしましては、地域の公園は地域の方で管理していただくのが一番いいのではないか、このように考えております。したがいまして、今後とも、地域の方でいろいろ清掃や除草などをしていただけるように、地域に入って啓発していきたい、このように考えています。また、公園の整備時には、もう計画段階から地域の方と協議しまして、またその公園の後々の維持管理についてもお願いしているところでございます。


○(生島委員)


 そしたら、現状、公園の清掃をしていただいていないところがありますね。これは市の方ではされているんですか。全く何もされてないんですか。


○(高登公園課長補佐)


 直営で実施しております。


○(生島委員)


 それは定期的にということですか。


○(内生蔵公園管理事務所主任)


 苦情のあるところは、その都度直営でやっております。


○(生島委員)


 ということは、定期的には清掃とかはされてないということですか。


○(内生蔵公園管理事務所主任)


 定期的に12月については毎年入っておりますけれども、それ以外は、今のところやっておりません。


○(生島委員)


 先ほど課長のお話がありましたけれども、やっていただいているところと、結果として団体数が半分になってしまって、そのあたり、もう一度きっちり把握をしていただいて、当然地域の皆さんでやれる部分はやっていただいて、それで私が心配しているのは、ほったらかしになって草ぼうぼうになっていたりとか、野放し状態になっていたら余り好ましくないのかなと思いますので、そのあたり、いま一度もう一度きっちり把握していただいて、善処していただくように要望しておきます。


○(上田委員長)


 他にございませんか。ないようでございますので、次に、第6目公園築造費についての質疑を受けます。


○(池嶋委員)


 飯田庭園というのは、去年、18年12月25日に受けたんですわ。御承知のとおり、お墓の横の、今まで金田の運動公園と言ってましたかな、それが今度、お年寄りが運動できるような器具を入れてもらうわけで、今やっとるわけです。そやけど、この間から2回も3回も見に行ってますねん。これ、3月28日が最終になってますな。それ、今、管を入れたりいろいろしてるわけです。できますのん、あれは。28日が最終ですねん。それで、遅うまでやってなはるな。暗くなるまでやっておられる。


○(野澤公園課緑・花係長)


 契約工期は、3月28日になっておりますので、契約工期はもちろんのことですけれども、それ以前の完了を目指して頑張っております。


○(池嶋委員)


 突貫工事になってますで。ユンボを2台も3台も入れてやっておるわ。あんたら、見に行ったことないねやろ、一遍も。やらせてるだけで、見に行ってない。


○(野澤公園課緑・花係長)


 公園の整備工事でございますので、植栽工事の職人とか、また構造物の石屋というんですか、ところどころに並べる石工とか、あとは照明灯の電気屋さんとかがいっときに入ることはございますけれども、3月28日をめどに努力しているところでございます。


○(池嶋委員)


 遊具とかは、あんたとこが買うたのと違うのか。そんなもの持ってきたら、工事をするのに、あっちやったり、こっちやったりしとるわ、遊具を。


○(野澤公園課緑・花係長)


 遊具につきましても、現場着ということで現地に持ってきて、植栽等もそうですけれども、山から切り出した木をいっとき現場内におさめまして、それで仕事のはかどりというんですか、それに合わせて植栽を植えたり、遊具につきましてもそれを設置していくということでございます。


○(池嶋委員)


 17日や18日に見に行って、まだ芝生植えとるねん、丸うなってるのん。こんなんもつのか。28日や、最終は。もう3月19日や。こんなもの、何ぼもあれへん、10日や。それに、まだ水道管やとかいろいろ入れとるねんで。工期までに済まそうと思ったら、よっぽど突貫工事でしかできんと思う。


○(野澤公園課緑・花係長)


 夜間工事ではございませんけれども、休みになる土曜日とか、一応業者から届けが出て、それを許可して工事をさせております。


○(池嶋委員)


 あんたとこもうしょっちゅう見に行ったりいな。見に行ってへんさかい、そんなになるねん。大分おくれとるで、工事。何もないのに、まだ芝生植えとるねん。まだ芝生の植わってないところもあった。丸いところだけ芝生植えよるねんで。それで、遊具は右側とか左へ置きよるねん。それをあっちやったり、こっちやったりばっかりしとるがな、ユンボでほかを掘らんならんもの。あんなもの、一番後で入れたらいいと思うねんけどな、こっちは。金がないないと言うてるのに、遊具を先に入れとるがな。


○(野澤公園課緑・花係長)


 言われているところの芝生ですけれども、人工芝でございます。私、金曜日に行きましたけれども、3分の2か4分の3近い芝生の張りつけが終わっていたと思います。それと、私も含めて、工事監督は、常々現場を見るように努力しておりますので、その辺も御理解をお願いします。


○(池嶋委員)


 任せとかんと、やっぱり係もきちっと見に行ったったらいいねん。もうそれはこれでおいとくわ。


 それともう一つは、本会議でもあったように、大日東町第二公園、この公園は入り口もどこもないねん。今度は1,600万円で、入り口からつくっていくのか、どっちやねん。何にないで、ずんべらぼんや。


○(野澤公園課緑・花係長)


 確かに南側の入り口につきましては、ラッパ口というんですか、道路に面している側は広いんですけれども、中へ行くほどちょっと狭くなっておりますけれども、それと、一応スロープ、傾斜も結構きつうございますので、その辺も含めて検討していきたいと思っております。


○(池嶋委員)


 1,600万円余りかけたら、相当なものができるんやろな。あんな小さい児童公園に1,600万円もかけるんやから、かなりのものができるねんなと思って見てるねんけどな、あんなとこ、だれも通らへんわ。わしらこそ、自転車でうろうろ回ってるけど。


 まあ、もうよろしいわ。結構です。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございます。


 次に、第7目緑・花事業費に移ります。質疑を受けます。


○(生島委員)


 需用費のところの行事費かと思うんですけれども、たしか4月7日ですか、桜まつりが下島公園で予定されてますね。この桜まつりの市民の皆さんへの御案内、周知はいつもどのようにされていますか。


○(高登公園課長補佐)


 桜まつりにつきましては、財団法人もりぐち緑・花協会の自主事業として実施しているところでございますけれども、各公民館、各実行委員会さんにパンフレットを配布して、お願いしているところでございます。


○(生島委員)


 この桜まつりをやっていただいているのは緑・花協会ですか。それで、パンフレットって、そんなパンフレットがあるんですか、御案内の。


○(高登公園課長補佐)


 A3サイズとA4サイズで配布するところでございます。


○(生島委員)


 A4サイズとA3サイズのパンフレット……。


○(上田委員長)


 そのパンフレットの有無とかじゃなくて、どういうふうな、物があれば一番いいんですけれども、どこへ配布して、いつとか、そういうことまで一緒に御答弁願ったらと思います。


○(高登公園課長補佐)


 パンフレットと申しましたけれども、申しわけありません、A3のチラシでございます。それで、各公民館にはすべて展示してくださいということでお願いをしているところであります。


○(生島委員)


 おかしいな、何でパンフレットとおっしゃるのかなと思ったら、チラシですわな、あれは明らかに、ピンクのね。いつも毎年思うんですけれども、PRの方法というのが非常に限られているなあと。せっかくなのに、これ、もったいないなあと思うんですよ。守口市においては、春の風物詩で、年々多くの方に来ていただいて、にぎやかなお祭りになってきていると。それで、もっともっと積極的にPRされたらどうかなと思うんですよ。例えば先ほどのチラシといっても、市役所のどこかに置かれてますか、ポスターなりチラシなり。


○(東公園課維持係長)


 今御質問のお話ですけれども、「パド」、これは無料でございますけれども、私が花ずかんにおりましたときに向こうから掲載の要望もありまして、守口市さんで桜まつりのことで、桜に関してのことを教えてほしいということで、そのときにうまく乗っかりまして、無償で交付してくれと、そういうことと、それから一応チラシにつきましては、今、課長補佐の方から発言ありましたように、各公民館の方に30部ずつぐらいは行っていると思います。だから、そういう広報も兼ねてやっていまして、去年でしょうか、枚方とか寝屋川、門真あたりからも来られているケースもあると思いますので、広報の方は、電波PRのFMハナコも使いまして、ある程度は皆さんに周知徹底の方はできているのではなかろうかなとは思っております。


○(生島委員)


 その御尽力はよくわかるんですけれども、そのチラシを市役所の本庁内のどこかに置いておられますかということを聞いてるんです。


○(東公園課維持係長)


 当然チラシの方を、1階の正面玄関受付がございますね、あそこあたりにも掲示したり、それと、もう直近でございますので、チラシを何枚かずつは張って、PRに努めたいと思います。


○(生島委員)


 まだされてないということですか。これからされるんですか。


○(東公園課維持係長)


 今現在は、私、ちょっと確認しておりませんけれども、もう4月7日まで日が大分迫っておりますので、2週間前にはやりたいと。それから、現場の公園の方には、桜まつりという旗を立てたり、そういうふうにして、通りすがりの方の目にも触れて、ちょっと認識を、皆さんに口コミででもPRしていただけるようなことにしたいと思っております。


○(生島委員)


 のぼりは、ことしは3月頭ぐらいに結構早くつけていただいたみたいで、そののぼりはよく目立つんですよ、高速のあたりから下島小学校の方で。だから、それと同時に、市役所に来られた方にも、来庁者の方にも、こういう祭りがあるんやでと、2週間前と言わずに、できるだけ早くPRして取り組まれたらどうかなと思いますが、どうですか。


○(東公園課維持係長)


 早目に取り組んでいきたいと思っております。


○(生島委員)


 それとあともう一点、桜まつりについて、現在はコミュニティーバスのタウンくるが八雲北ルートを走っていただいておりますけれども、従前はそのバスの車内でも、桜まつりのチラシあるいはポスターを掲示していただいておったんですよ。ここ一、二年はお見かけせえへんなあと思うんですが、そのあたりはどうなってるんですか。


○(東公園課維持係長)


 私がおったときはやっておったんですけれども、ちょっと漏れておったような気もするんですけれども、何かまたそのときに方法で、先ほど申しましたように「パド」とか、それらにかわって、ある程度そういうPRの方が形が変わっておるんですけれども、タウンくるを利用して来られる方のことを思いまして、ぜひタウンくるにもチラシの拡大したものを掲示させていただきたいと思っています。


○(生島委員)


 お願いしておきたいと思います。


 あともう一点、市のホームページも、月間のイベントのカレンダーですか、その中で守口市の1年間の行事あるいはイベントが一目瞭然わかるようになったと。そこには桜まつりというのも入っておるんですけれども、新着情報がありますね、トピックスの、だから、時期が近づいたら、市のホームページも有効に活用していただいて、そこでも4月7日に桜まつりがありますよということをやっていただいて、広く市民に周知されたいと思いますが、いかがですか。


○(東公園課維持係長)


 現在、広報の方からも、イオンさんの方に掲示を、映像関係のところでしょうか、ちょっとPRできる場所がありまして、そこでまた「もりぐち桜まつり」のPRもしていただけるということも聞いております。


○(生島委員)


 イオンさんの方も御協力いただいてありがたいと思うんですけれども、今僕が申し上げているのは、市役所のホームページをもっと活用してPRされたらどうかということです。


○(高登公園課長補佐)


 先ほどからいろんな形での桜まつりの啓蒙・啓発という御提案でございますので、当然、市のホームページ、また広報、先ほど御指摘のタウンくる、その他もろもろの方法で積極的に今後はPRしていきたい、このように考えております。


○(生島委員)


 重ねてお願いをしておきます。


○(池嶋委員)


 桜でも、不思議なことには、去年は、佐太第1東公園の桜には一つも毛虫がおりませんねん。金田第1公園にも回っていったけれども、おりませんねん。おったのは、梶団地にたくさんおりました。あれは難儀しよりましてん。何遍も公園課にも電話しました。行ったってくれてはるけれども、表からやったら裏へ行きよる、裏からやったら表へ逃げよる。そうして裏も全部退治してもらいましたで。


 それと、藤田町1丁目の愛泉病院の裏のスーパーの横の広い通りにおったんですわ。これからまたおたくの方にお願いをたくさんをせんならん。ほんまに公園課に向けて電話をさせてもらわんといかんし。公園にたくさんおるところとおらんところがあって、これは不思議なものですわ。私もこんな不思議なことがあるのんかいなと思うぐらい、一つもおりませんねん。それが、梶から電話がかかってきて、早く来とくなはれ、えらい毛虫ばっかり、家へほうて上がってきよりますねんというような電話がかかってくる。それで、早速行ってやってくれはったので、喜んでるわけですけれども、ことしもよろしくお願いしたいと思います。もうそんなんで、来てくれという要望だけしておきます。よろしく頼みます。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 それでは次に、第4項住宅費、第1目住宅管理費に移ります。質疑を受けます。


○(矢野委員)


 市営住宅の管理についてでありますが、今、高齢化が進んでますね。高齢者が高層階の方、5階建ての分については4階、5階にお住まいになっておる。これ、移動が大変ですねん。この対策については、住宅管理ばかりでは手に負えない部分も相当あろうかと思うんだけれども、どのように考えていくのか。これは福祉の分野になるのかどうなのか、ちょっとわからんけれども、その辺どう考えてますか。住宅管理としても、やっぱり考えないかんと思います。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 御指摘の階下への移動につきましては、階下そのものの空き率という点におきましても、なかなか難しいものがございます。それと、市営住宅の今現在入居されておられる方々の65歳以上が約4割程度になってきておりますので、建築課、市営住宅だけのことでは、やはり御遠慮を申し上げねばならない、そういうふうに思っております。


○(矢野委員)


 現実的に言ったら、団塊の世代、それも高齢者がずっと高層階にお住みになる。そんな人はみんな出ていってくれということになるのかどうなのか。そんなわけにいかんだろうと思います。高層階に入ってる人が歩けんようなったら、もうたちまち行くところがない、こういう状況が生まれてます。それから、リハビリをやろうと思っても、下の階やったら、何とか散歩に行くこともできるだろうけれども、上の階の人は、階段をおりるのに、ほうておりてるねんな。こういう状況が生まれてます。何とか対策が必要と違うかなと思うんですが、それは出ていってもらわないとしようがないということだけでは、事は済まんのと違うかなと。


 問題は、住宅を建てるときにああいう階段構造にしたことに問題があるんですねん。先の見通しも全然立てないまま、プライバシー保護ということもあってああいう建て方をしたのか知らんけれども、横の行き来が、市営住宅だったら、エレベーターがなくても、つけて対策は打てるんです。ところが、エレベーターもつけられない、こういう状況になっておると思いますが、佐田東町1丁目の市営の団地については、一部はエレベーターをつけようと思ったら、横へ行き来の分がありますから、何とか将来、改造なりをやったら、何とか対策は打てるなというような気はするんですが、大久保団地や梶団地、それから佐太中町6丁目の団地だとか、ああいったところにはお年寄りは住まれん、こういう状況になってるわけですが、その辺、何か改善策を考える必要があるんじゃないかなと。出ていってもらわにゃいかんということだけでは済まないと思いますが、その辺どう思ってますか。


○(小嶋都市整備部長)


 今、担当者が誤解を招くような発言をしたと思いますけれども、現実に、中高層階の建物に関して、昭和40年代の一番コスト的に安いような公営住宅の建てかえでありまして、それが一定古くなってきて高齢化してきた中で、不便さを味わっているという状況でございまして、我々としまして、あの建物自体を今後どうしていこうと、要するにストック計画の中で、エレベーターを設置していくとか、種々検討しております。それとか、また耐震性の問題もありますから、建てかえというのも多分今後俎上に上がってくると考えております。我々としても、財政事情も踏まえて、建てかえのあり方も踏まえて総合的に判断させていただきたい、こう思っておりますので、よろしく御理解をいただきますようにお願いします。


○(矢野委員)


 エレベーターの設置等については、例えば府営住宅の淀江住宅なんかについては、もともと5階までですからエレベーターはありません。だけど、新たに横横行きの階段については、横横へ行けるような建て方については、張り出す格好の中でエレベーターを設置して、障害者あるいは高齢者対策をやられてるわけですね。そういったことで、何かやっぱり検討、工夫、そういうものが当然必要だと思いますので、このままほっておく手はないと思います。先ほど部長が建てかえも含めて今後のあり方については考えていくということでありますので、やっぱり早急な結論が必要になってくるんじゃないかなということで、その検討方については要望いたしておきます。


○(池嶋委員)


 これもまた梶団地ですけれども、年寄りばっかり入ってるか知らんけれども、建物も古いですな。雨がどんどん漏るようなところや。これは安いことは安いわな、家賃も。しかし、建てる計画はあるんですか、それは。どうですか。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 梶第2団地におきましては、建てかえの計画は、今のところはしておりません。


○(池嶋委員)


 今、申し込み用紙をもらいまっしゃろ。もうやめときますわと言わはりますねんがな。団地やったら、もう汚い、そんなところなら入りとうおまへんわ、やめときますわと言わはるねん。府営住宅のをおくなはれと、こんなんや。5冊でも残ってしまうねん。そんな状態でっせ、今。それは、今矢野さんが言われた佐太東町1丁目のところとか、佐太中町3丁目になるのかな、エレベーターがついている8階あるところ、キングマンションの前、あそこらはさあっと上がりよる。そうかと思ったら、5階までほうて上がってはる人もある。すごいで、あそこの市営住宅は。いろいろとある。もう府営住宅は大体決まっておりますわ、10階とかね。5階でも、エレベーターがついているところもあるし、ついてないところもある。淀江住宅でも、ついてるところとついてないところがあるわけです。確かにね、金がもうからんからか知らんけれども、市の方もせっかく建ててはるねんけど、悪いなあ。まあ、いいものは建ってない。梶団地からよく電話がかかってきて、また雨が漏ってますねんと言わはりますな。


 それと、家賃を払わんねん。あなた方はよくわかってるように、10年間一銭も払わんと、出してしまえというような委員会をやったことがおますわ。それで、内容証明を家へ送ったら、びっくりしてしもて、これは払わんことには、こんな安いところをほうり出されてしまうわというので、みんな持ってきはりましたがな。そうしてやってるのに、まだ2,450万円ほど残ってある。家賃を払ってくれんような人が入ってるねん。どないにもならんがな、これ。税金も払わん、家賃も払わんような人が入ってるのが多いなと思います。そやから、もうからんことは市はせんなと、わしは思って見てますねんけどね。しかし、大久保団地と梶団地とだけですわ、悪いのは。どこかそれは、何とか格好をつけるような方法を考えてなはるのか、それはどうですか。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 守口市営住宅ストック総合活用計画におきまして、梶第2団地と大久保団地につきましては、先ほど来おっしゃっております階段室型のエレベーターの設置も含めて計画の中に入っておりますが、平成15年度からこのストック計画を初めまして、15、16年度は計画どおりに進んでまいりましたけれども、17年度より計画が滞っているような状態になっておりまして、5年度来の見直しという形で、19年度にはストック計画の見直しも含めまして、先ほどの建てかえ等も含めて見直しの委員会等を考えていきたいと思っております。


 以上です。


○(池嶋委員)


 あのね、見直しはできても、建てかえはできまへんやろ。金がおまへんがな。それを僕は聞いてたわけ。何ぼ建てかえする言うたって、建てかえするだけの金がおまへんやろ。それに、やったって、家賃も払ってくれへんような人は入れられへん。どない考えてなはるねんな。それはそんなもの、全然違うわ。見直しはするわ、それは。雨が漏ってるところ、屋根をあんばいしてやろうというようなことはやってくれますわ。しかし、建てかえまでできん。できんと思うわ、守口市の財政を見たときには。どうでっか、それは。建てかえすると言うてはるねんから、建てかえしてもろたらいいけど、19年度、楽しみに待ってますけどな。


○(小嶋都市整備部長)


 大変厳しい御指摘を受けて恐縮でございますが、何せ古い市営住宅を管理している部としまして、大変反省しております。それで、我々も、先ほど矢野委員にも申し上げましたが、将来的に老朽化した共同住宅が多いものですから、それについては、今までのストック計画を踏まえて、将来の市営住宅のあり方も踏まえて今後検討していきたいと思っておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いします。


○(池嶋委員)


 それからもう一つ聞きたいのは、家賃が安いから、そこを倉庫にしてはりませんか。そんなことおまへんか。それはどうですか。


○(小林建築課住宅管理係長)


 住居を倉庫に使っている方がおられるということ、その点については、うちの方ではちょっと把握はしておりませんが。


○(池嶋委員)


 家を買うて、それでその荷物を持っていかずに、安い家賃やから、空家賃を払ってはるわけや。そうして、そこへ古い荷物を全部そこへ置いてはる。で、さらに買ったところには、さらのを入れてはるねん。たたき割ってしまうのもつまらんから、そこへ入れてはるねん。いろいろ古い道具やったら、桐物は全部そこへ入れてはる。それで、新しいのを新しい家に持っていってはるねん。そんなとこ、おまへんか。


○(小林建築課住宅管理係長)


 調査は常にさせてもらってるつもりなんですけれども、現実にはないと思います。


○(池嶋委員)


 なかったら結構や。あると、おれは思うねんで。守口の公設市場の上でもそうやて。電気はついてない。夜見たらようわかるねん。あんたらは夜に帰ってしまうからわかれへんけれども、夜見てみ。暗がりにしてあるなと思ったら、荷物をほうり込んであるねん。入ることはでけへん。そやけど、もういいわ。


○(矢野委員)


 もう一つだけ、市営住宅の退去者が出た場合、後の改修、これをやっておられると思いますが、できるだけ費用の効果等を考えてまとめて改修をする、こういう傾向があると思います。だから、あそこはあいているのに、何で入れてくれへんねやと、こういう市民の苦情が非常に多いんですね。だから、できることなら、まとめてということじゃなしに、改修等については、戸数が2戸なり3戸なりになったら、もう引き続きやってもらって、そして待機している方について入居してもらう、このことが非常に大事と違うかな、こう思っていますが、その辺についてひとつ回答願いたいと思います。


 これは本市の場合じゃなくて、府営住宅の場合は特にそういうことが多いように私は見ておるわけですね。本市の市営住宅についても、空きがあるのになかなか入れてくれないという苦情がかなり出ておりますので、まとめて改修するという費用効果についてはわからんことはないけれども、できるだけ早急な改修・入居をやってもらう、このことが大事じゃないかと思いますが、その辺、お答え願いたいと思います。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 空き家の内装改修につきましては、今後も、発注コストの形態も含め、前年度に把握できるところから設計をいたしまして、年度当初の発注に努め、また戸数等で工期の短縮も可能なところから早期完成を目指しまして、待機者に可能な限り早期入居ができるように努めていきたいと思っております。


○(井上委員)


 8節報償費のことなんですけれども、以前もお聞きしたことがあるので確認なんですけれども、1人の管理人の方に対して年間幾らの報償金が支払われているんでしょうか。全体的にはわかっているんですけど。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 管理人手当につきましては、10名、一月4万2,180円、合計50万6,700円の支払いをしております。


○(井上委員)


 1人の報酬は、年間4万2,180円……。


○(小林建築課住宅管理係長)


 住宅の規模によりまして若干違うんですが、平均のところで、梶第2団地で6,310円でございます。


○(井上委員)


 そしたら、6,000円から4,000円ということでいいんでしょうか。


○(小林建築課住宅管理係長)


 少ないところで2,000円ぐらいのところもありますが、一番多いところで8,100円ぐらいになります。


○(井上委員)


 そしたら、平均は幾らですか。


○(上田委員長)


 暫時休憩します。


              (午後2時39分休憩)


                 ――休憩中協議続行――


              (午後2時40分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 10名に対して、先ほど申しましたように、一月1人当たり4,200円ほどでございます。


○(井上委員)


 一月4,200円が大体平均ということがわかったんですけれども、何をお聞きしたかったかといいますと、その管理人の方もいろいろおられまして、先ほどは建物が古いからいろんな面で住みにくいとか、はって上がってるとか、いろんなことがあったんですけれども、管理人さんによっては、声かけ運動をしてくださって、すごく管理人さんによって救われているというんですか、人間関係がおかしくなるようなときでも、管理人さんが飛んでいって、こういう低料金でもやってくれはる方もいてはるねんなという方もおれば、人間関係の上と下がどうしたとか、こうしたとかで悩んでいる管理人もおられるわけです。民間の管理人の場合でしたら、いろんなことを習うために研修会とかにも参加させてあげるんですけれども、そういうような配慮はされているんでしょうか、この10人の管理人さんたちに対して。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 管理人に対しては、研修等はやっておりませんが、長年やっていただいている中で、十二分に住宅管理員への連絡は滞りなくできているものと確信しております。


○(井上委員)


 確信していただいてありがたいと思うんですけれども、それプラス、お金をかける研修会じゃなくても、人権の方でもいろんな勉強の講座なんかも、市が主催したりしてあると思うんですよ。そういうのも利用して管理人さんたちに行っていただいたりしたら、いろいろ視野が広がって、人間関係をよくしていく物すごく重大な役目を持っておられるんです。現に私の知っている管理人さんに関しては、みずから広報を見て、いろんなお勉強に行きはって、それで上と下の問題とか、そんなのを一生懸命、こっちに行ったりあっちへ行ったり、習ってきたことを活用してされてるんですよ。そういうような情報も、勝手に広報を見ているかもわからないけれども、あえて今後言っていただいたら、管理人さんの資質が上がって、いろんなトラブルを調整してくださると思いますので、そういう要望をしておきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。


○(小林建築課住宅管理係長)


 また機会がありましたら、そういう場もうちの方から管理人さんの方にお伝えするような形でやっていきたいと思います。


○(井上委員)


 わかりました。お願いします。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


○(矢野委員)


 私は、この委員会に係る予算については、他の費目との関係、あるいは道路改修予算、市民の皆さん方の要望にこたえる、こういった予算になっていない、こういうことから反対を表明いたします。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終結いたします。


 これより議案第13号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


 賛成多数であります。よって、議案第13号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 矢野委員に申し上げます。少数の留保をなさいますか。


○(矢野委員)


 いたしません。


○(上田委員長)


 それでは、職員の入れかえのため、ここで暫時休憩いたします。


              (午後2時43分休憩)


              (午後2時56分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 次の案件に入ります。議案第14号、「平成19年度守口市特別会計公共下水道事業予算」を議題とし、大西課長から説明を受けます。


○(大西下水道業務課長)


 それでは、議案第14号、平成19年度守口市特別会計公共下水道事業予算につきまして御説明申し上げます。


 初めに、付議事件によりまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件の17ページをお開き願いたいと存じます。


 まず、予算総額でございますが、第1条で、歳入歳出それぞれ59億9,000万円と定めさせていただいております。前年度に比べまして3億6,000万円、率にしまして5.7%の減となっております。これは、平成18年度で前年度に比べ実質赤字額が減少する見込みであることに伴いまして、繰り上げ充用のための諸支出金が減となったこと、また、公債費を初めとする経費全般が減少していることによるものでございます。


 第2条は継続費でございまして、21ページの第2表のとおり、守口処理場中央監視制御設備工事につきまして2カ年の工期を要するため、総額及び年割額を設定しようとするものでございます。


 第3条は債務負担行為でございます。21ページの第3表のとおり、大枝ポンプ場運転委託事業と梶分室の夜間警備業務委託につきまして複数年契約とすることから、それぞれの期間、限度額で新たに債務負担行為を設定しようとするものでございます。


 次に、第4条は地方債でございまして、22ページの第4表に記載しておりますように、下水道整備事業に係ります起債の目的、限度額、借入条件などを定めたものでございます。


 第5条は、一時借入金の借入限度額を20億円にいたそうとするものでございます。


 第6条は、歳出予算の流用に関する規定でございます。


 次に、予算の内容につきまして、その概要を申し上げます。恐れ入りますが、別冊の予算に関する説明書に基づきまして歳出から御説明申し上げますので、165ページをお開きいただきたいと存じます。


 165ページ、1款総務費、1項下水道総務費、1目下水道総務費でございますが、4億1,156万8,000円で、前年度に比べまして1億2,728万3,000円、44.8%の増でございます。これは定年退職者が4名ふえたことなどによるものでございます。166ページ、13節委託料は、水道局に委託しております下水道使用料の徴収委託が主なものでございます。19節負担金、補助及び交付金は、日本下水道協会、日本下水道事業団などの負担金等でございます。


 次に、168ページ、2款事業費、1項下水道管理費、1目一般管理費でございますが、10億2,683万2,000円で、前年度と比較いたしまして334万9,000円、0.3%の減となっております。次ページ、19節負担金、補助及び交付金は、寝屋川北部広域下水道組合維持管理負担金でございます。


 次に、2目管渠管理費は、1億941万9,000円で、前年度に比較して399万3,000円、3.8%の増となっております。13節委託料は、工場排水の水質検査、管渠しゅんせつ業務、下水道台帳修正委託が主なものでございまして、15節工事請負費は、雨水升設置などの工事費でございます。


 170ページにまいりまして、3目ポンプ場管理費でございますが、2億1,506万4,000円で、前年度に比べまして1,347万円、5.9%の減となっております。13節委託料は、大枝、八雲、梶の各ポンプ場の運転操作業務委託を初め、計装設備の保守点検委託などがその内容でございます。15節工事請負費は、大枝ポンプ場の汚水沈砂かきあげ機の補修など、各ポンプ場の施設の補修に要する経費でございます。


 次に、4目終末処理場管理費でございますが、2億2,451万3,000円で、前年度に比較して796万1,000円、3.4%の減でございます。171ページ、13節委託料は、寝屋川北部広域下水道組合への下水汚泥処理委託が主なものでございます。15節工事請負費は、本館空調設備改修やA系曝気槽空気配管の補修など、終末処理場の補修工事に要する経費でございます。


 次に、5目水洗便所普及費は370万7,000円で、対前年度比48万円、14.9%の増となっております。15節工事請負費は、水洗便所の設置に伴う雨水升などの設置工事費でございます。


 次にまいりまして、173ページ、2項下水道建設費、1目下水道整備費は、11億9,649万4,000円で、前年度より1億1,740万8,000円、8.9%の減となっております。これは、流域下水汚泥処理事業の当面の施設整備が完了したことにより、負担金が減額となったことなどによるものでございます。174ページ、13節委託料は、地震対策緊急整備計画策定業務委託や老朽管調査業務委託などでございます。15節工事請負費は、継続費で計上させていただいております守口処理場中央監視制御設備の更新を初め、梶ポンプ場の雨水細目除じん機設備工事、老朽管の更新工事などでございまして、その内容につきましては、参考資料の20、21ページ、また建設水道委員会参考資料の7ページから14ページに記載をしておりますので、御参照賜りたいと存じます。19節負担金、補助及び交付金は、寝屋川北部流域下水道事業の建設負担金が主なものでございます。


 次に、175ページの3款公債費でございますが、市債の元利償還金及び一時借入金の利子で、前年度に比べ1億3,956万8,000円、5.1%の減となっております。過去に発行した市債の償還が終了しつつあることや、新規発行総額の減少によるものでございます。


 176ページ、4款諸支出金、1項繰上充用金の2億円でございますが、これは、18年度末に予想されます収支の不足額につきまして、平成19年度予算より繰り上げて充用いたすために計上させていただいているものでございます。


 177ページ、5款予備費につきましては、前年度と同額の50万円を計上いたしております。


 以上が歳出の説明でございます。


 続きまして、歳入について御説明申し上げます。恐れ入りますが、163ページにお戻りいただきたいと存じます。


 1款分担金及び負担金でございますが、これは下水道事業費受益者負担金でございます。現在農地で徴収が猶予されている土地につきまして、宅地等に転用された場合に徴収するものでございます。


 次に、2款使用料及び手数料につきましては、下水道使用料が主なものでございまして、社会全体が節水型、循環型社会へと変化していることから、前年度の収入が落ち込む見込みであり、1億円減額して計上させていただいております。


 3款国庫支出金につきましては、2億350万円で、前年度に比べまして3,034万円の増でございます。補助対象事業費の増によるものでございます。


 4款財産収入は、基金利子及び物品売払収入でございます。


 164ページにまいります。5款繰入金は、一般会計からの繰入金でございまして、21億4,000万円で、対前年度1億2,700万円、5.6%の減となっております。これは、公債費を初めとする繰り入れ対象経費の減によるものでございます。


 6款諸収入につきましては、歳出で御説明申し上げました平成18年度への繰上充用金の財源が主なものでございます。


 最後に、7款市債は、事業費の減に伴いまして、対前年度1,660万円、2.7%の減となっております。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。


○(上田委員長)


 説明が終わりましたので、これより公共下水道事業会計全般について質疑をお受けいたします。


○(矢野委員)


 幾つか疑問な点等についてお尋ねをしたいと思います。


 まず最初に、大枝ポンプ場だとか、あるいは八雲ポンプ場、梶ポンプ場の操作委託、こういったことが計上されておるわけでありますが、委託についてはどういう方法で委託をしているのか、その辺教えていただきたい。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 現在、梶ポンプ場につきましては、競争入札をやっております。八雲、大枝ポンプ場につきましては、随契による特命発注を考えております。平成20年度、平成19年度に債務負担をお願いしておりますけれども、大枝ポンプ場につきましては、20年度から競争入札をやっていきたい、こう考えております。


○(矢野委員)


 公開入札を行いながら、運転操作等について業者に委託をするということになるわけですが、業者が運転操作をする場合、運転操作そのものだったら、3カ月、4カ月訓練すれば、機械の扱い方とかその操作のやり方等については技術的には可能だと思うわけですが、天候を読むとか、あるいはその地域の環境だとか、そういったいろんなことも運転操作の中では考慮をされると思うわけですが、その辺どのようになってますか。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 おっしゃるように、地域の特性、ポンプ場の形態とか経験によるところはあろうかと思いますけれども、それにつきましては、特に梶、大枝ポンプ場につきましては、一定のマニュアルがある程度整備できてきてますので、競争入札にしても対応できるのではないかと、こう考えております。


○(矢野委員)


 やっぱり一定のマニュアルといいますか、雨がどっと降った場合については、この時間帯にバルブをあけなきゃならんとか、この時間についてあけ過ぎたら下が水つかりが起こるとか、遅くあけると上の方がつかってしまうとか、地形が、運転操作の中では物すごく重要な部分ということになってくると思います。その地形をのみ込むためには、1年、2年、そういった状況では運転業務は私はできないというふうに思うわけですね。そういった経験というのは非常に大事だというふうに思うわけですが、請負を決めた場合、その指揮をとるのは、だれがするんですか。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 業務委託につきましては、請負業者に総括責任者を配置させますので、その総括責任者の指揮のもとに運転操作をやります。


○(矢野委員)


 本市の職員のかかわりようについては、どのようなかかわりをするんですか。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 運転操作そのものにつきましては、業者に業務委託しております。ただし、大枝ポンプ場につきましては、昼間、我々と同じ時間帯は職員が運転操作しておりまして、若干委託内容が違いますけれども、梶、八雲のポンプ場につきましては、24時間業者委託をしております。大枝ポンプ場につきましては、職員のいない時間帯、平日の夜間、土曜・日曜・祝日、その時間帯については、総括責任者の指揮のもとに運転操作をやっております。


○(矢野委員)


 大雨が降ったときとか、降りそうだといったときとか、そんなときの体制はどのようになりますか。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 大雨に関しましては、アメダス情報を見たりとか、それから気象情報によりまして、緊急的に、当然、受託業者もそういう体制に入りますけれども、市の方もそういう体制をとります。ただし、運転操作に関しましては、あくまでも業務委託している時間帯につきましては、業者がやります。市の職員は、それを、言葉の表現として適切かどうかわかりませんけれども、間違いがないかとか、そういうことについて見るというような状況です。


 それと、緊急時、トラブルが起こったときのポンプ等補機類の対応、それは市の職員が行います。


○(矢野委員)


 雨が降ったときとかそういったとき、請負業者を指揮する、本市の職員がああやれ、こうやれということで指揮をするというようなことはありませんか。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 そういうことは行いません。


○(矢野委員)


 ややもするとそういった嫌い、俗に言う偽装請負、そういうことが今、公営企業の中においても、安上がりということで偽装請負、これが絶対あっては私はならんというふうに思います。実際上は、市の職員が指揮監督をしながら業務請負をさせたような形、そういったことがありはせんかなというふうに思うわけですが、そういったことになってませんか。


○(長谷川下水道施設課長補佐)


 ございません。


○(矢野委員)


 そういったことについては、くれぐれも体制そのものについては、やっぱり業務請負をやった場合は、業務請負会社がきちっと指揮監督をするというのが本来の建前というか、それが労働法の規則でありますので、労働法を犯してやってはならんという形、それをまず最初に警告をしておきたいと思います。そういったことに絶対ならんようにね。


 それからもう一つ、公債費の問題でありますが、高い利息のものについて借りかえ、一定の年月のたったものについて低い利息に借りかえるというような過去の借金の分ですね、その辺のところはことしは見込めるんですか、見込めないんですか。


○(南野下水道業務課長補佐兼料金係長)


 17年度、18年度と公営企業金融公庫からお借りしている部分の借りかえの部分がございました。19年度も、その流れからいきますと、多分、7%なり7.5%の間と思うんですけれども、その分で公営企業から借りている分の借りかえがあるかなとは思いますけれども、ただ、去年、おととしともに4月になってからその詳しい情報等が来ましたので、今回まだその予算計上はさせていただいてはおりません。


○(矢野委員)


 そういったことで、前年度と同じように借りかえが可能だということになってくると、予算についてはもうちょっと、ことしの天候次第、下水の処理の次第なのか、景気の次第によっては変わってくると思いますけれども、公債費の借りかえができれば、一定、財政的には効果が出てくるというふうに判断してよろしいですか。


○(南野下水道業務課長補佐兼料金係長)


 借りかえがもし発生しましたら、また補正の方で計上させていただくんですけれども、その後、当年度に関しましては利息の分は変わりませんけれども、後年度、20年度以降に利息分が当然減るわけですから、その分は下水道財政にとっては有効なものとなると思います。


○(矢野委員)


 次に、あと2点ほどお尋ねしたいと思いますが、浸水対策の問題です。本市の下水道については、一応浸水対策は完了したというふうに見ていいんですか。それとも、まだだというふうに思いますか。


○(古畑下水道業務課長補佐)


 本市の下水道に限定して申しますと、おおむね下水道計画上の浸水対策はほぼ完了いたしておるところでございます。ただし、あくまでも局所的なくぼ地であるとかというような部分につきましては、どうしても水位がその部分で上がりまして、浸水が局所的に起きるおそれがございます。ただ、そういった中で、御存じのように、大阪府が行っております流域調節池の事業であるとか、根幹的なシステムの供用開始を待って、その中でさらに浸水が起きるようでございましたら、下水道としても局所的な対策を行ってまいりたいと思っております。


○(矢野委員)


 やっぱりヒートアイランド現象といいますか、気象条件がやっぱり大分変わってきておりますので、局所的な対応そのものがこれからの下水対策については求められていくということになると思いますが、局所的といったって、かなりの大きな事業をやらなかったらやっぱり効果が出ないということになると思いますが、大阪府に対しても、仁和寺幹線なんかの要望を早急にぜひやっていただきたいなと思うわけです。


 というのは、やっぱり地形上から言って、梶ポンプ場から、佐太の方から来る下水をポンプアップし、そして仁和寺幹線の方に流しておると、どうしてもやっぱり東部公民館のあたりで、いわゆる形状からいって突き当たるという格好になりますので、下水を吹き上げるという、こういう自体がやっぱり起こってくるんですね。地形上からいってそうならざるを得ない。一方は、寝屋川の方の開発がやっぱりどんどん進んできてますから、当初のうちは、仁和寺幹線だけでも十分対応できたんですよ。ところが、寝屋川の方の開発した分について、つながんぞというわけにいかないわけですから、寝屋川流域下水として府がやっておるわけですから、やっぱりつながざるを得ないということになってきますと、どうしてもやっぱり増補幹線そのものが求められているというふうに思うわけです。私も何遍も大阪府に要望いたしましたが、その辺についてはどのように要望していく考え方を持っているのか、答えていただきたい。


○(古畑下水道業務課長補佐)


 おっしゃるとおりでございますが、門真守口増補幹線につきましては、下水道の雨水の受け入れ能力の観点から見て、これは必要不可欠なものと本市の方も考えております。その中で、これまで再三要望は重ねておりますが、要望と同時に、本市といたしましても大阪府と協議して、若干の懸案事項が現在残っておりますけれども、その辺を双方で知恵を絞りながら解決に向かっていきたい、かように思っております。


○(矢野委員)


 もう一つ、終末処理場の問題でありますが、終末処理場の開渠の部分のにおい対策の問題です。におい対策については、覆いをかけるとかそういったことで一定は解消されてきているんですが、まだ依然として、においが風向きによっては地域住民の方へ流れていくということもあるわけですが、この辺のにおい対策についてはどのように考えてますか。


○(石井下水道施設課主任)


 17年度、18年度の工事におきまして、臭気の主たる発生源と思われます最初沈殿池の開口部にふたをするなど、密閉化する工事を行ってまいりました。その工事がこの3月で一応完了します。今後につきましては、その効果を検証しながら対策を講じてまいりたいと思っております。


○(矢野委員)


 それからもう一つ、歳入の問題で受益者負担について、農地部分について受益者負担猶予地がまだちょっと残っていると思いますね。平米当たり104円を徴収するというふうになっておるわけですが、これ、どの程度ぐらい猶予している農地が残っているのか、金額にしてどのぐらい最終的には入るのか、その辺ちょっと教えてくれませんか。


○(南野下水道業務課長補佐兼料金係長)


 ことしの1月現在で324件、18万2,876平方メートル、1,901万9,146円を猶予しているところでございます。


○(矢野委員)


 これからもやっぱり農業を続けていかれるということになりますと、当然、その分については猶予地そのままということになってくると思います。開発をやらない限りは、これはもらえるわけではありませんので、それはやむを得ないとしても、この金額そのものについては、当初決めた金額でこれからもずっといくということですね。104円のままでずっといくということですね。


○(南野下水道業務課長補佐兼料金係長)


 受益者負担金と申しますのは、その当時に市域全部計画をして、幾らのお金がかかりますと。そこから国庫とか市債等の金利を引いた残りの額を戸数で割るということで、この当時で平米当たり104円と決めておりますので、これはもうずっと変わるものではございません。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 ちょっと2点ほど教えてほしいんです。この間も南野さんにも言いましたけれども、請負契約ですけれども、結局、指名競争入札で7件にやられて、辞退が5件あるわけですな。このときは、一番談合がやかましく言われたときですわ。それにもかかわらず安けりゃいいというものやおまへんな。安けりゃ、手抜きされて、部品でも安い部品もありますし、高い部品もあります。それをやられたら、全然わからんのと違いますか。だから、これはそこそこの値段までいくようにせんことには、何ぼ競争入札でも、はたの業者に聞いてみたら、あんな安く入れたら損しますねんと、そこまで言いよるがな。そんなんを落としてるようなことでどうしますか。守口市は金はなくても、やっぱりこれぐらいのことは、今、書類を持ってきてますけど、3,100万円で落としてる。四、五千万違いますやろ、これ。天は書いてないからわかれへんけれども、こういうのがおますねん。


 これだけと違うがな。またあそこのなには4件辞退で、4件で落としてるがな。これもポンプ場やけれども、機械やな。これは寺方東通1丁目のポンプ場やな。これかて、4件で落として、4件辞退や。こんなものやったら、呼ばん方がましやがな。こんなん、部長会議をもう一遍開くと言うてはったわ、私が言うたら。部長に言うたったんや、これはどないなってますねん、こんなことおまっかいなと。私も大概28年間、いろんな入札をもろてるけど、4件辞退してしもて、4件で落としたという。そうかと思ったら、7件にやって2件で落としたと。5件が辞退やから、2件で落としとるねんな。梶ポンプ場や。これはどないなってますねんな。それを一遍説明してほしいなと思って、それだけ一遍聞かんならんと思って。この前、下水の委員会がおまへんでした。そやから、これを持って帰ったなりやねん。それを一遍最初に教えとくなはれ。


○(下迫下水道施設課主任)


 今委員のおっしゃったように、今年度の入札におきまして、辞退が出てきたのが何件かございました。その辞退につきましては、契約課の範疇でございますけれども、私どもの方で辞退した業者に、どういうことで辞退されたんですかということを後日聞いてみましたところ、手持ち工事がそのときいっぱいであって、受注することが不可能でありましたのでそのときは辞退させていただきましたということを聞いております。


 以上でございます。


○(池嶋委員)


 それは、あんたとこにいいことを言うとるねん。私が聞いたときは、こんなものしたら、絶対損しますねん、そやから辞退しますねんと。金額も全然出しよらへんもの。出てないもの、辞退になってあるだけや。こういう入札は初めてもろたで、僕。それで、部長に、こんなこと、審査会にかけてるのと違うんかい、これやったらもう一遍やってみい、こんなばかなことないでと。安い方がいいけど、部品の安いのを買ってたらどないするねん、部品の安いのを買ったらいいねん、わかれへんがな、そんなん。それを南野主任に言うたら、調査をしますからわかりますねんと言うけれども、ちょっとわかれへんて。これは専門家やないとわかれへん。


 それで、これは聞いてみたら、請負契約をするかて、全国から呼んできたらしいな。近くにないらしい、業者が。この近辺にはないねんて。のうても、難儀して引っ張ってきたかって、辞退してもらったら、何にもなれへんがな、これ。2件だけで落としとるねん。これかてやな、400万円違うな。400万円やったら、談合ということはないわ。ほかの下水は全部談合じゃ。20万円とか15万円違いや。そうせんことには、そんなうまいこと計算できるかいな、15万や20万て。


 そやから、今後はこのようなことはないようにしてほしいなと思います。やっぱり全部入札して、初めて入札になるねん。こんなもの、7件やって、5件まで辞退してしもて、2件で決めてしまうなんて、それは安けりゃよろしいけれども、安けりゃ手抜きしよるがな。だれかて、もうけないかんがな、商売した限りは、そうでしょう。今後ないようにしてもらうように、もうやかましく言いません。こんな辞退ばっかりの書類をもろたんは初めてですわ。一つは、8件で4件辞退や。


 それともう一つお願いしたいことは、大日町ですけれども、下水がいつの間にやら家の裏へ入ってしもてますねん。これはしかし、生きてる田んぼがあったら、安く買われしませんわな。そやから、もうみんなもう死んでしもてると思いますねん。ないと思いますわ。その場合は、どこに申請を出したらよろしいのかな。やっぱり下水道ですか。分けてほしいと言うてはるねん。こんなとこに下水がいつの間にか入ってしもてるねんと。


○(加藤下水道管理課長補佐)


 おっしゃっているのは、水路敷に入っている下水のことだと思うんですけれども、その分については、道路課が窓口になっております。


○(池嶋委員)


 大日ね、ちょうど回りましたら、そこはお父さんが亡くなられましてん。下水が裏口に全部入ってしもてるねんと。全部その家の下に入ってしもてますねん。そんな場合は払い下げできるものかどうかなと。それは道路課ですか。わかりました、道路課に行ってもらいますわ。


○(矢野委員)


 今の入札の関係については、談合やと言われておって、そのままでほったらかす気かいな。その辺についてはきちっとやっぱり答弁しないと、それはまずいで。それと、入札を辞退する、こういったことを指摘されてるねん。これでよしとなりますか。入札のあり方についても、実際上は入札に参加するだけの能力がないのに参加して数合わせになっておるということも言われてるねん。その辺については、今後の入札のあり方についてはきちっと考えないかんのと違うかな。言われたら言われっ放し、それで終われますか。


○(上田委員長)


 前段の質問で、答弁は求められていなかったんですけれども、今、矢野委員の方からもそういう御質問、御意見等がございますので、答弁をお願いします。


 暫時休憩します。


              (午後3時34分休憩)


                 ――休憩中協議続行――


              (午後3時55分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(伊東下水道施設課長)


 委員会の貴重な時間、休憩をおとりいただきまして、大変申しわけないと思っております。先ほどから入札問題につきまして種々御指摘がございます。辞退そのものが談合そのものかのような御指摘があったわけでございますけれども、入札の適正化につきましては厳正に行っており、決してそういうことはないということを、我々断言して申し上げたいと思います。


 また、金額が安いから入札に参加しないという辞退の理由でございますけれども、それは設計金額に基づいて算定したものでございまして、決して安いから辞退したものではなく、業者の理由により辞退したものと考えております。


 また最後に、7者の事業者が辞退したというような御指摘もございましたけれども、この問題につきましては、全庁的な契約問題でもございますので、契約課とも十分相談の上、今後考えてまいりたいと考えておりますので、ひとつ御理解を賜りますようお願い申し上げます。


○(池嶋委員)


 わかりました。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、以上で質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終結いたします。


 これより議案第14号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


 異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 それでは、職員の入れかえのため、暫時休憩をいたします。


              (午後3時57分休憩)


              (午後4時02分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 それでは、議案第17号、「平成19年度守口市水道事業会計予算」を議題とし、高橋課長から説明を受けることといたします。


○(高橋水道局総務課長)


 議案17号、平成19年度守口市水道事業会計予算について御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件の最後の方でございますが、よろしくご参照賜りますようお願いいたします。付議事件36ページの次のページでございます。


 御審査いただくに当たり、新年度の予算編成につきましては、健全財政に意を配し、第7次配水管整備事業の3年目として事業を執行いたします。また、恒久的取水施設確保のため、共同取水施設建設事業に取り組むとともに、水処理過程で発生いたします排水汚泥を大阪府の施設を活用した共同処理事業として推進いたします。さらに、安全な水を供給するための浄水施設用地の確保を図ります。また、引き続き鉛給水管解消事業に積極的に取り組む予算となっております。


 それでは、予算書の1ページをお開き願いたいと存じます。第1条は総則でございまして、第2条は、新年度の業務の予定量を定めているものでございます。特に、(4)建設改良事業についてでございますが、まず配水管整備事業の5億7,400万円は、第7次配水管整備事業の3年目といたしまして、配水管の耐震化、老朽管の更新、市内配水幹線の連絡管布設工事で、配水管の延長は4,010メートルを予定いたしております。次に、浄水施設整備事業の1億9,162万円は、市内水質監視装置の更新の工事、東郷配水池低圧盤設置工事の施行と、老朽化した薬品注入設備の更新や、停電事故にも対応できる蓄電池設備建設に要する用地を確保しようとするものでございます。以上のうち2事業につきましては、建設水道委員会参考資料の15ページから35ページに図示しておりますので、よろしく御参照賜りますようお願い申し上げます。次に、配水管改良事業は、地下埋設関連企業にとって支障となります配水管の移設などを818万円で施行しようとするものでございます。浄水施設改良事業の1,460万円は、浄水場内のポンプの改良などを行い、良好な施設維持を図るためのものでございます。


 第3条は、収益的収入及び支出の予定額を定めるものでございます。


 まず、収入の第1款水道事業収益は、30億6,812万4,000円を予定いたしております。これは、前年度対比0.6%の増となっております。水道料金収入を前年度程度と見込んだものございます。


 第1項営業収益は、29億1,532万8,000円と定めるものでございますが、これにつきましては、給水収益が97.6%を占めておりまして、そのほか受託工事収益、他会計負担金などでございます。


 第2項営業外収益は1億5,277万6,000円で、その主たるものといたしましては、水道利用加入金が83.1%で、そのほか琵琶湖開発事業負担金に係ります一般会計からの補助金などでございます。


 第3項特別利益は、2万円を予定しております。


 次に、2ページをお開き願いたいと存じます。支出の第1款水道事業費用は、30億2,531万3,000円と定めております。これは前年度対比0.6%の増加でございます。


 第1項営業費用は24億7,650万8,000円で、この費用の構成といたしましては、水の製造に要する費用が30.8%、供給に要する費用が18.3%、料金の調定・収入に要します費用が10.3%、一般管理費が9.2%、その他減価償却費などでございます。また、平成14年度から本格的に行ってまいりました鉛給水管解消事業を今年度も積極的に行う費用を計上させていただいております。


 次の第2項営業外費用は、5億2,626万1,000円と定めておりまして、その主たるものといたしましては、企業債利息、琵琶湖開発事業負担金利息、また消費税及び地方消費税納付額などでございます。


 第3項特別損失は2,154万4,000円と定めておりまして、第4項の予備費は100万円と定めるものでございます。


 これによりまして、当年度は4,281万1,000円の利益剰余金となる予定でございます。


 次に、第4条資本的収入及び支出についてでございますが、収入の第1款資本的収入の額を8億3,333万6,000円と定めるものでございます。これは前年度対比1.3%の減少となっておりますのは、企業債収入などの減少によるものでございます。


 第1項企業債の7億3,030万円の内容につきましては、次の条項の6条で御説明をさせていただきます。


 第2項他会計出資金の9,024万6,000円は、琵琶湖開発事業負担金及び上水道安全対策事業として実施いたします耐震性管内貯留管を含む幹線連絡管布設工事に対する一般会計からの出資金でございます。


 第3項他会計負担金840万円は、公的消火栓に係ります一般会計からの負担金でございます。


 第4項は固定資産売却代金1万5,000円を予定しており、第5項工事負担金は、地下埋設関連企業の工事に伴います配水管移設工事の負担金収入437万5,000円を予定いたしております。


 次に、支出でございますが、第1款資本的支出の額を17億2,866万7,000円と定めております。これは前年度対比0.8%の減少となっております。


 第1項建設改良費9億6,439万5,000円の事業内容といたしましては、第2条で御説明申し上げました建設改良事業の4事業のほか、濁度低減化等調査研究費、そして固定資産購入費でございます。


 第2項企業債償還金の5億7,394万4,000円は、企業債の元金償還でございます。


 第3項固定負債償還金の1億9,032万8,000円は、琵琶湖開発事業の負担金で、繰上償還金8,000万円を含むものでございます。


 以上、資本的収支の差し引きの結果、上段4条の本文括弧書き文言部分で表示いたしていますとおり、資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額8億9,533万1,000円は、過年度損益勘定留保資金、当年度損益勘定留保資金、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしようとするものでございます。


 次に、第5条は、債務負担行為をすることができる事項を事務機器借上事業として、平成24年度までの期間で、限度額は3,801万7,000円と定めるものでございます。


 次に、第6条の企業債の内容といたしましては、目的欄にお示しいたしておりますとおり、配水管整備事業に対しましては、借り入れは総額5億4,100万円とし、浄水施設整備事業に対しましては総額1億8,930万円を限度といたしまして、その起債の方法、利率及び償還の方法について定めようとするものでございます。


 次に、4ページをお開き願いたいと存じます。第7条は一時借入金の限度額を1億円と定め、第8条は流用可能な範囲を、また、第9条は流用の禁止項目を定めたものでございます。


 第10条は、水資源開発に係ります一般会計からの補助金を2,135万円と定めております。


 第11条は、たな卸資産購入限度額を3,780万9,000円と定めるものでございます。


 第12条は、先ほど申し上げました浄水施設建設に要する土地について記載のとおり定めるものでございます。


 以上、まことに簡単な説明ではございますが、次ページ以降に予算に関する説明書及び参考資料を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審査いただきますようお願い申し上げます。


○(上田委員長)


 説明が終わりましたので、水道事業会計予算全般について質疑をお受けいたします。


○(矢野委員)


 幾つかお尋ねしたいと思います。


 まず最初に、水道会計そのもの全体から見ますと、この予算の中でも、順調に水道会計の運営ができる、こういうことで4,200万円何がしの黒字という予算案になっているわけですが、市民の負担を願うことなく、水道会計が健全であるということは大事なことだというふうに思いますが、次年度もこういった状況を続けていく、こういうことになるのかどうなのか、先の見通しについてお尋ねしておきます。


○(高橋水道局総務課長)


 水道事業会計の経済環境は、年度によって異なってまいりますが、今の状況が続くと仮定すれば、もう少しといいますか、我々の経営努力によりまして、数年といいますか、延ばせるだけ延ばしてまいりたいと考えております。


○(矢野委員)


 そういうことで、延ばすだけ延ばしてもらわないかんということになると思います。それで、経費の削減の問題でありますが、一つは受水の問題、大阪府から買い入れて受水費についてはどの程度まで抑えているのか。前は15%ぐらいまでは大阪府から買っておったと思いますが、その辺については、今は何%ぐらいになってきているのか、それ以上抑えていくことができるのか。水全体の需要がやっぱり減ってきておりますので、節水型になってきておりますので、その辺はどうなんですか。


○(高橋水道局総務課長)


 平成19年度予算で組ませていただいている受水量は10%でございまして、トンに直すと約195万トンでございます。これが平成9年度当時ならば、360万トンを大阪府水に頼っておりました。その差は195万トン程度になるんですが、この額を年額に直しますと、製造単価と大阪府の受水単価と比較しまして、それをトン数で掛けますと、年間約6,700万円、9年度当初から現在まで約10年ぐらいになるんですが、それの約10倍ぐらいが、今まで水道料金といいますか市民の利益に還元できておるなという状況下でございます。


○(矢野委員)


 これについて約10%ということでありますが、10%を切るということは、それは安全弁も当然必要だと思いますので、全部が全部切ってしまえということにはならんと思います。大阪府営水道から買う分については、やっぱり不足する分が出てくるときには、やっぱり日ごろのつき合いというものが一定要る、そのことについてはわかります。わかるんだけれども、減らす分についてはやっぱり減らす必要があると思うわけですが、10%にとどまるのか、あるいはそれよりももっと切ることができるのか、その辺のところ。


○(高橋水道局総務課長)


 現在市内に走っております守口市水道局の配水管からいきますと、直ちにというわけにはいきませんけれども、東郷配水場、これはほとんど受水を兼ねておるわけでございますけれども、これの配管も、今後時間をかけて、年数をかけて改善していくことによって、もう少しといいますか、1けた台といいますか、1けたの前半台まで落とせるものなら落としてみたいという経営努力は今後続けていく覚悟を持っております。


○(矢野委員)


 それからもう一つ、今度企業債については7%以内ということでありますが、18年度では何ぼの利率になるのかなと。利率を抑えるということが水道会計にとって大事なことだと思いますので、お金を借りる分については何ぼぐらいになるのか。それともう一つ、古い部分の借金の分についての借りかえ、こういった見通しが事業会計の中でもあるのかどうなのか、その辺お尋ねしたいと思います。


○(西内水道局総務課長補佐)


 18年度の借入金利率につきましては、政府の資金が2.2%を予定しております。公庫資金でございますけれども、これが2.1%でございます。次に、借換債につきましては、平成17年度、18年度と、高金利対策として臨時的な部分で措置させていただきました。19年度につきましても、その制度を活用してできる場合があればしたいと思っております。ただ、不明な点がございますので、今回の予算には計上しておりません。


○(矢野委員)


 ということは、下水の部分についても、できるだけ借りかえる分については借りかえたいという意向を示しておりました。しかし、4月以降にならないと国の方針が出てこないんだという答弁であったわけですが、水道についてもやっぱりそういう状況なのかということで、一定見込めるものがあるのかないのか、その辺はどうなんですか。


○(高橋水道局総務課長)


 現在、先ほども御説明しました高金利対策で出ておりますけれども、その高金利対策並びにその条項が我々が借り入れているものと合致すれば、まずはこの委員会でお諮りして、まず市民の理解を得ながら、補正予算なりを組ませていただいて了解を求めていきたいと考えております。


○(矢野委員)


 次に、水の安全対策について若干だけお尋ねしたいと思います。


 まず最初に、地震が起こったりすると、水道管が割れたりいろんなことがあるわけですが、ことしも第7次分ということで、5カ年計画の3年目だということでありますが、大体今年度だけで、地震対策の分についてはどの程度になるわけですか、更新部分を除いて。


○(久保配水課主任)


 今年度は、第7次配水管整備事業の3年目ということで、1,000ミリから75ミリ配水管を4,010メートル、費用にしまして合計4,700万円施行するものであります。その中で、委員がおっしゃっている老朽管を更新するということで、一応16路線を予定しています。それと、末端給水の均等を図るために、新設路線を2カ所施行いたします。それともう1カ所、昨年度より施工いたしております幹線連絡管と管内貯留管の工事を1カ所、計19カ所予定していますが、一応今、平成8年から水道局の方で行っています配水管の入れかえ工事については、全面的に耐震管で施工していますから、一応17年度末では耐震化率は13.7%になっています。延長にしまして4万1,800メートルが耐震管になっております。


○(矢野委員)


 そういうことで耐震化も進めていくということでありますが、水質の部分についてはどうなんですか。水が末端まで届いた場合、安全な水が供給されておるかどうか、そういったところの点検、どこで監視をし、どこでどうなっているのか、水質の検査等についてどのようになっていますか。その辺教えてほしい。


○(長野浄水課長補佐)


 配水系統と別に検査をしております。1カ所は府営系と自己水系がございまして、自己水系については東公民館で行っております。府営系につきましては錦公民館。これは毎月1回、水質検査項目といたしましては、法律に基づいて50の基準が決められております。毎月50について検査を行い、異常がないかどうかという安全性の確認、チェックをいたしております。


○(矢野委員)


 50の項目の中で、水質そのものについては、決算ではありませんので、その中身等についてまで詳しくは聞きませんけれども、安全をクリアできる、こういった水の状況になっていかなければならんと思いますが、検査項目はふやしてきてるのかどうなのか、その辺。


○(長野浄水課長補佐)


 一応、法律に基づいて、水質検査項目というのは50の項目が決まっております。そのほかに、管理目標設定項目というのが27項目あります。これは義務づけられておりませんが、それもあわせてやっております。その中には、農薬ということで101項目の検査をやっております。合計、177項目について、法律以上の検査を実施し、安全性の確認を行っております。


○(矢野委員)


 それからもう一つ、鉛管については、一定の努力をされておるということなんですが、公の部分から家庭に通ずるところは鉛管が大半だと思いますね。そうしてくると、勢い、全部かえてしまうというのは時間がかかると思いますが、今はどの程度残って、あとはどういう状況になっていくのか、その辺の対策について教えてほしい。


○(廣阪お客さまセンター課長補佐)


 給水管の鉛管解消工事でございますけれども、来年度につきましては、約1,300カ所、約3,000メートルの解消を行うというような計画をいたしております。


 18年度につきましては、18年度末の見込みということでよろしいでしょうか。


○(矢野委員)


 はい。


○(廣阪お客さまセンター課長補佐)


 見込みにつきましては、全体の約30.9%、まだ鉛管部分が残っておるという形でございます。


○(矢野委員)


 30.9%については、どの程度ぐらい。工事を各家庭がやる場合については、取水栓の改修だとか、あるいは建てかえだとか、そういったことがやられれば、より以上に進むわけですが、そういったものがない場合については、なかなか進まない分も相当あろうかと思うんですが、大体どの程度、何年ぐらいかかったら一応改修のめどは立つのか、その辺を教えてください。


○(廣阪お客さまセンター課長補佐)


 平成14年度より本格的な鉛管解消事業を実施しております。その計画でいきますと、平成14年度から平成33年度までの約20年間で鉛管解消をするという形で事業を進めております。


 今のところ順調に進んでおりまして、タイプ別ではございますけれど、向こう9年から14年、今の形でしたら最大で1年の短縮になりますけれど、そういう形で積極的に鉛管解消を、機会あるごとに鉛管解消事業を進めておるという次第でございます。


○(生島委員)


 ただいまの水の安全対策の関連で何点かお聞きしておきたいんですけれども、先ほどの水質検査がありますね、これは大体何人体制ぐらいでやっておられるんですか。


○(長野浄水課長補佐)


 現在6名で実施しております。


○(生島委員)


 それで、水質検査の結果、信頼性を確保するために、品質管理の一環でGLPというのがあるんですね。これを豊中とか吹田、そしてまた高槻、大阪府下でも取得する自治体がふえてきているということで、今後、守口市でGLPの取得というお考えはあるんでしょうか。


○(長野浄水課長補佐)


 今委員御質問の、市民が直接飲まれる水の安全性の確保を確認するために水質検査を実施しております。GLPは、そのデータの信頼性の確認の一つの方法だと思います。私どもは、そのデータが信頼できるデータであるかということで、毎年厚生労働省とか大阪府さんが、精度管理のための統一資料調査ということで、各自治体に精度がいいかどうかというチェックをされております。それに私どもも毎年参加をし、その方面の方から信頼できるデータであるという評価をいただいております。


 先ほどのGLPにつきましては、現在全国で17の事業体が既に取得をされております。大阪府におきましては、大阪市と枚方市の2市が取得をされております。そういうような動向を踏まえて、今後、さらなる安全性の確保、データの信頼性の確認ということで検討をしていきたいと考えています。


○(生島委員)


 要望しておきたいと思います。


 それとあともう一点、浄水場の施設更新について、震災対策を含めて、自家発電耐震構造対策、これはどのように現在なっておるでしょうか。


○(上嶋浄水課主任)


 自家発電装置については、現在ございませんが、今委員御指摘のとおり、浄水場施設自体が震災等に耐える施設でございませんので、現在、電力会社からの送電停止に対応できる蓄電設備の導入を考えております。それで、施設更新等の中で施設の増強を図りながら、自家発電装置の導入も検討していきたいと考えております。


○(生島委員)


 当面は蓄電設備を導入して、今後はそのような自家発電の対策も考えていきたいと、こういう理解でよろしいですか。


○(上嶋浄水課主任)


 そのように考えていただいて結構かと思います。


○(生島委員)


 それでは、要望しておきます。


○(矢野委員)


 代表質問の中でもちょっと聞いたんですけれども、蓄電装置だけでは、とまったときにはわずか30分か40分しか対応できませんから、施設そのものが老朽化しているから、施設の方が先につぶれるんやと。だから、施設をきちっとした上で自家発電も考えていかなきゃいかんという、こういう答弁でありますけれども、やっぱり自家発電装置は当然必要になってくると思いますので、早急に計画をきっちりしていただきたい。


 それで、今度の予算の中には、蓄電装置をつけるための用地の確保ということで予算が上がっているわけでありますが、蓄電装置は、今年度の予算の中でいけるのか、いけないのか、用地だけなのか、その辺のところ。


○(高橋水道局総務課長)


 用地の取得のみでございます。


○(矢野委員)


 蓄電装置も、たとえ30分でも40分でも、雷が鳴ったとき、両方から電気を送れるようになっていて、片っ方の電気が飛んでも、片っ方から送れる仕組みにはなっておるというふうには聞いているんですけれども、両方がとまる場合もありますので、自家発電装置ができるまでの間は、やっぱりちゃんとしてもらうことが必要だと思います。これも早急にやってもらうように要望いたしておきます。


○(上田委員長)


 他にございませんか。ないようでございますので、質疑を終結いたします。これより討論に入ります。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終結いたします。


 これより議案第17号を採決いたします。本案を本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


 異議なしと認めます。よって、議案第17号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で本委員会が付託を受けました案件はすべて終了いたしました。


 署名委員は井上委員にお願いをいたします。


 それでは、本日の委員会を閉会させていただきます。大変御苦労さまでございました。


              (午後4時30分閉会)