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大阪府 守口市

平成18年決算特別委員会(10月19日)




平成18年決算特別委員会(10月19日)





 
                    平成 18年 10月 19日





          決 算 特 別 委 員 会





              (午前10時00分開会)


○(作田委員長)


 (あいさつ)


○(小東議長)


 (あいさつ)


○(喜多市長)


 (あいさつ)


○(作田委員長)


 本日は、全員の御出席でございますので、会議は成立いたします。


 なお、上着の着用は、理事者の皆さん方も含めて、御随意にお願いをいたしたいと思います。


 それでは、案件に入ります。


 前回の委員会におきまして第4款衛生費の説明まで終了しておりますので、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、94ページから順次質疑を受けることといたします。


               (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目保健衛生総務費を終了いたします。


 次に、第2目予防費について質疑を受けることといたします。


               (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目予防費を終了いたします。


 次に、第3目環境衛生費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 ちょっとお聞きしたいんですが、最近、マンホールとか、そういったところに対する消毒、そういったものがなくなってる分というのがあるわけですが、従来と変わってる点はどういった点が変わっていますか。


○(上垣環境保全課長補佐)


 ただいまの御質問でございますけれども、以前はユスリカとか鳥害等の駆除ということで煙霧消毒というものがあったんですけれども、今、下水道の普及率がほぼ100%に達しまして、害虫の数も非常に少なくなったということで、平成11年度からはその作業はいたしておりません。


○(矢野委員)


 少なくなったからということでやらなくなったのか、あるいは薬害とか、そういったことがあるからやめるようになってきたのか、その辺のところはどうなんですか。


○(上垣環境保全課長補佐)


 とりあえず害虫が非常に少なくなったことと同時に、薬剤についてもやめておるということでございます。


○(矢野委員)


 市民から、今までは消毒をしてくれておった、ところが消毒をせんようになった、役所は手抜きと違うかと、こういう苦情がよく出るんですね。その辺についてどういうふうに思っていますか。


○(上垣環境保全課長補佐)


 市民の方におきましては、そういう苦情があれば個々に電話をいただきまして、現状を確認、対処しておるという状況でございます。


○(矢野委員)


 対応の仕方はよくわかるんですね。だけど、前から見るとやらんようになった、市の職員はサボっとるのと違うか、こういう苦情が私どものところにも来たり、いろいろするわけですね。私は、市の職員がサボってるというふうには思ってないんですよ。だけど、そういうことが来るということについてどう考えてますか、対応の仕方というのはないんですかと、こう申し上げおてる。その辺どうですか。


○(上垣環境保全課長補佐)


 職員の職務怠慢というふうには私ども当然思いませんし、内容についても目いっぱい作業をしているつもりでございます。


○(矢野委員)


 そんなことを聞いてるわけじゃないんです。要は、やっぱりPRとかその辺が足りんのと違うかと。今までずっとやってもらえとったやつがとまった、だから何でやねんと、そういう変わり目というのは、やっぱりそういうものが来るんですよね。ですから、こういうことで蚊が少なくなったとか、ユスリカがどうなったとか、いろいろそういった事故等が発生した場合についてはちゃんと対処しますよというPR方そのものが一定欠けてるのと違うかと、こう申し上げてるわけで、職員がサボってる云々という話をしてるわけじゃないんです。


 ですから、そういったところについてちゃんと措置をする必要が−変わってきましたのでね、今までだったら、マンホールの中に入れていろいろやっておったわけよ。ところが、そういうのが目に見えなくなったので、そういう苦情があるんですね。その辺についてきちっと対応する必要があるのと違うかと、こう申し上げておるんです。その辺どうですか。


○(田中環境保全課長)


 今、煙霧の部分は害虫も少なくなったと答えておりますが、部分的にやはり発生するところもたくさんございます。今、住宅事情もありますので、薬を広めてまいていいかどうかというのも検討いたしました結果、発生して、市民の方からそういう苦情が来たところに集中的に対処していくと、こういうやり方をしております。今委員御指摘のように、そういうPRが足らない、これは、広報でもその都度掲載をしておりますが、もう一度知らせる方法も検討いたしまして、市民の方にそういう方法もあるということを周知したいと、このように考えております。


○(矢野委員)


 それからもう一つ、委託料の点についてお尋ねしたいと思いますが、薬品倉庫の中に、アスベストがずうっと張ってあるわけですね。それはどういうふうな対応をしてますか。というのは、そこに入っていったら、やっぱり職員が一定アスベストを吸う、こういう格好になってしまうと思いますが、この倉庫の使い方、どのようにしていますか。


○(上垣環境保全課長補佐)


 薬品倉庫につきましては、使用禁止という形で施錠した状況で対応しております。


○(矢野委員)


 施錠をするのは当たり前やと思うんだけど、何ぼか薬を入れてるんでしょう。薬を入れて、何ぼか取り出しもするわけでしょう。だから、そういったときの対応とか、あるいは将来この薬品倉庫をどうするのか、そういったことも含めて、やっぱり対応をちゃんとせないかんと思います。いつまでもほっておくわけにはいかんだろうし、その辺についてどう考えてるかと、こう聞いているんです。


○(田中環境保全課長)


 今、所長の方から申し上げましたとおり、一応使用禁止ということで、必要なものはすべて取り出しております。使用は現在いたしておりません。去年、アスベストの空気測定を行っていただきました結果、数値はそこまでいっていないと。いっていないけれども、そういうような状況ですので、これからも測定を継続的に続けて対処をしてまいりたい、このように考えております。


○(矢野委員)


 薬品倉庫の中に何ぼか入れとるのと違うの。しょっちゅう使うものについてはそんなところへ入れとったら難儀するので、めったに使わないもの、1年に1回か2回か使うか使わんかというような品物等は中に入れとるのと違うかな。だから、そういったやつの取り出しとかその辺で、職員の健康管理とかそういった点についてどのようにしてるのか。まるっきり施錠して一切使わないという形になってるのか。そうじゃないと思います。何ぼか入ってるんでしょう。だから、そういったことについて、職員の健康管理等を含めてどういうふうにしてるのかと、こう聞いているんです。


○(上垣環境保全課長補佐)


 今言われたとおり、ほとんど使わないという薬剤が幾つか入っておるのが現状でございます。1年に1回もしくは2回入るようなことが発生しますと、それに伴うゴーグル、眼鏡というものを装着して入るというふうに考えております。よろしくお願いします。


○(矢野委員)


 こういったアスベスト等については、できるだけ早いこと除去できるものは除去して、倉庫として使うものは使うようにやっぱり早期の改善方が必要だと、これは意見にしておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目環境衛生費を終了いたします。


 次に、第4目市民保健センター費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 市民健診の問題でありますが、この年から市民健診のがん検診等、有料化された年だと思います。がん検診の有料化等によってどのように市民健診の状況、減ってきておるのか、ふえてきてるのか、その推移、あるいは市民に知らせる広報の問題とか、その辺についてちょっと答えてくれませんか。


○(藤原健康推進課主任)


 市民健診の受診者の件につきましては、17年度、昨年度から市民健診は引き続き無料なんですが、同時に実施しています各種がん検診の有料化に伴いまして、市民健診そのものが、16年度より受診者が約5%減少しております。その他の子宮がん、乳がん等のがん検診につきましては、平均しますとおおむね25%程度の受診者の減少があります。健診につきましては、広報や市民の方へお配りしているチラシにつきまして、市民健診は無料で、各種がん検診等につきましては有料ということを掲載させてはいただいているんですが、去年の場合、中には健診そのものが有料になっているんじゃないかというお問い合わせ等がありましたので、そのことについては引き続き、市民健診は無料で、それにプラスするがん検診については必要経費のおおむね1割を負担していただいているということを説明した上で、しかし大切な健診ですので、皆さんに受けていただくようにということでお話しさせていただいています。


○(矢野委員)


 ということは、無料である市民健診でも、結局、有料化の影響そのものがやっぱり出てきておるということは否めない事実だと思いますね。早期発見というのが、市民の命を預かる保健センターの一つの役割だと思います。早いこと病気を見つけて、早いこと治療をするということによって医療経費も抑えられる、こういうことでありますので、私は、がん検診の有料化そのものについてはいい施策じゃない、こういうふうに思っておりますので、この辺についていろいろ論議するつもりはありませんが、がん検診の有料化については問題やと、これは意見にしておきます。


○(田中 満委員)


 がん検診が有料化になって、今、約5%減と言われましたね、市民健診の方が。平成15年度の受診者が2万1,180人と私聞いてるんですけれども、その次の16年度は何名やったんですか。もし資料がありましたら、数字で。


○(藤原健康推進課主任)


 16年度は2万1,521人です。ちなみに、17年度が2万341人となっております。


○(田中 満委員)


 確かに、がん検診が有料化になったときに、多分勘違いされて5%の減が起こったと思うんですけれども、市民健診はたしかこの10月でことしの分は終わるんですけれども、決算特別委員会でことしのことを言うのはなになんですけれども、ことしやられた印象としては、戻ってるような印象はないんでしょうか。ことしはどうですか、去年に比べて。


○(石田健康推進課長)


 9月末現在の数字が出ておりますけれども、昨年の10月の実績分を足しますと、若干の上積みという程度でございます。ほぼニヤリーの数字かと思っております。


○(田中 満委員)


 伸びてないんですか、もとには戻っていないということですか。


○(石田健康推進課長)


 市民健診の中で、先ほど申しましたように、16年度の2万1,521人が最高の受診者の数でございます。17年度は今申しました2万341人。今年度、その数字は若干上回る予定でございますけれども、16年度の2万1,521にはちょっと及ばないという状況でございます。


○(田中 満委員)


 徐々にそういう誤解が解けて戻ってきてるというような数字から感触を受けますので、さらに頑張っていただきたいと思います。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


○(田中光夫委員)


 これまで、器物破損というのか、ガラスが割れたとか、周りで何か心ない人から被害を受けたということがよくあったんやけれども、17年度は何もなかったですか。


○(石田健康推進課長)


 幸いなことに、17年度と申しますか、ここ二、三年、失礼な言い方かもわかりませんが、中学生、高校生の集まりというんですか、それは減っている状況でございます。一つには子どもさんの数が減っているということと、それともう一つ、地元に当然町会とかがあるんですけれども、町会の方ともちょっと連携をとらせていただきまして、町会を見て回られるときに、市民保健センターの周りもできたらあわせてということでお願いしていることも効果の一つかと思っております。


○(田中光夫委員)


 もう一つ、建物周辺に桜の木から始まっていろんな植木が植えられてます。植えられてるのはいいんですけれども、木も年々大きくなってきます。そうしますと、下のインターロッキングというのか、タイルみたいなものがその木の根のために浮いたり沈んだりするということで、舗装状態が少し悪くなってきてるんですけれども、その辺の対応はどういうふうになさるのか、考えられているのか。健診される方が多くなれば、年寄りの方もおられるでしょう、1ミリ、2ミリの段差でもこけられると。健診に来てけがしてやったんでは何にもならないということもあるので、その辺、どういうふうな状況で、どういうふうに考えておられるかということをちょっと説明いただきたい。


○(石田健康推進課長)


 今御指摘のとおり、保健センターの周りのタイル部分については、自然沈下も含めまして、でこぼこが出ているのは事実でございます。ただ、施工の仕方が、普通、タイルでしたら、ボンド等あるいはコンクリートで固めているわけでございますけれども、ちょっと説明がうまくできないんですが、タイルを自然に置いているという状況でございますので、すべてきれいに真っすぐというわけにはいきませんが、目につく部分につきましては、土を下に入れてタイルを上げて、土を入れて均一になるように日々管理させていただいております。


○(田中光夫委員)


 管理させていただいてます、はいいねんけれども、最近あのインターロッキングのよさと悪さが出てきて、悪さの部分がセンター周辺のインターロッキングに結構目立っているわけです。先ほど言ったように、出てる部分は正常な部分で、へっこんでる部分が異常な部分やと思うんですけれども、その辺のところ、対応してはると言うけれども、いまだにへっこんでるところも結構あるわけで、極端に言って、たまらんでもいいような水がたまってるところもあるわけです。その辺を見つけたら対応するのか、定期的に年に1回とか半年に一遍とかというふうなことで、見直しというのか、やり直しをされるのかされてないのか、されようとしているのか、その辺ちょっと一遍聞かせていただきたい。


○(石田健康推進課長)


 先ほどの私の答弁がちょっとまずい点がございましたけれども、今、現状は、そういうタイル以外のものも含めまして、市民の方に不便をかけないように、周りに障害があれば、当然職員としてそれは通知する、あるいは保健センターで今警備等の委託契約をやっております者もおりますので、その部分も含めて対応はさせておるところでございますが、今言われました細かい点まで行き届いておらないのも事実でございます。


 やりかえということになりますと、費用的にもかさむかと思いますので、できるだけ現行体制の中で、もう一度、新しく建った保健センターという環境になるべく近いような形にこれからも持っていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○(田中光夫委員)


 この建物というのか周辺も、この工事については平成7年、8年ぐらいかな、できたのは。たった10年で舗装状態がそういうふうになるというのは、僕もおかしい話やなと思うんですよ。それはともかくとして、何件か、そこでそうやってこけたとか、こけかけたとか、手押し車で危ない思いをしたという声があるからこそ、こんな質問をしてるんです。何もなかったら、僕もこんな質問はしないけれども、実際に、健診に行ってそうなって、だけど保健センターのせいでもないというふうなことで悲しい思いをされてるんですよ。その辺をよく理解して、やっぱり直すべき点は直してほしいなということで、要望にさせてもらいます。


 それとあわせて、樹木の件なんですが、少し伸びてきてる部分がありますので、その辺の剪定も含めて、また落ち葉の問題、その辺もよく検討いただいて、きれいなセンターにしていただきたい、そのように要望しておきます。


○(井上委員)


 保健センターの健診の件で1件お電話をいただいたことがあるんですけれども、それは広報でもすごく推進されているので、その方は脊髄損傷の方で車いすなんですけれども、行こうと思って勇気を出して行かれたわけなんです。障害者の方は普通はかかりつけのところへ行くんですけれども、車いすでもやっぱり受けようかなと思って行かれたわけなんです。ところが、ちょっとした対応の面で嫌な思いというか、ええっというような態度があったので、そういう苦情があったんです。それと、全部が全部受けることができなかったということがあるんですけれども、入り口の狭さとか、そういう点でできない項目はあるのでしょうか、車いすの方で。


○(藤原健康推進課主任)


 市民健診におきまして、一般の基本健診、尿とか血圧、血液検査等の検査につきましては、車いすの方でも対応させていただくことは可能なんですが、その方が男性か女性かちょっとわからない……


○(井上委員)


 女性です。


○(藤原健康推進課主任)


 そうすると、市民健診と同時開催で、子宮がんと乳がん検診の婦人科検診を実施させていただいています。その中で、乳がん検診については、一応座位をとっていただく、もし可能であればベッド上で仰向けに寝ていただいて診察を受けていただくことも可能なんですが、婦人科の子宮がん検診の場合、内診という、診察台に上っていただかないといけないので、その場合、診察台に上る手前のところが若干狭い状態になっております。それで、看護師等の介助によって数歩歩けるとか移動することによって診察台に上っていただくことが可能であれば受けていただくことはできるんですが、それが全く不可能となると、保健センターの集団健診で受けていただくのはちょっと困難な場合があります。その方については、もし可能であれば、市内の委託医院、個人の開業医の先生、及び病院にもありますので、保健センターよりも間口等が広いので、そちらの方で受けていただきたいということをお願いすることはございます。


○(井上委員)


 わかりました。今よくお聞きして、そういう配慮をされているということで、集団健診ですので、全部が全部建物を改造してというわけにいかないと思うんですけれども、そういう方には念入りにきちっとした御説明を今後もお願いしたいと思います。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第4目市民保健センター費を終了いたします。


 次に、第5目公害健康被害補償費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 公害認定患者の数といいますか、認定そのものが、新たな認定を受け付けてないということになってますので、患者数はどういうふうに動いていますか。


○(福井健康推進課主任)


 認定患者数でございますが、平成15年度は1,496名、平成16年度は1,454名、平成17年度は1,397名でございます。


○(矢野委員)


 この減少というのはどういうことでしょうか。お亡くなりになったとか、あるいは認定患者ではなしに、もうよくなった、あるいは他市へ転出をした、指定地域以外のところへ転出をすれば当然その対象から外れていくということになろうかと思いますが、それはどういうことで人が減少しているんですか。


○(福井健康推進課主任)


 17年度の異動状況でございますが、転出者6名、死亡27名、満了者24名の計57名の方が認定患者から外れております。


○(矢野委員)


 満了者ということは、結局よくなったというふうに認識していいわけですか。その辺どうですか。


○(福井健康推進課主任)


 主に更新手続に来られない方ということでございます。


○(矢野委員)


 更新手続に来られないということは、その人がよくなった、もう大丈夫だというふうに思って来られてないのか、それとも通知とか連絡とかそういったことが原因なのか、その辺のところはどうなんですか。本当は公害認定患者というのは体はしんどいと思いますので、当然出ていくと思いますね。しかし、体がしんどくて、申請によう来ないという状況なのかどうなのか、その辺のところはどうですか。


○(石田健康推進課長)


 先ほど申しました更新でございますけれども、御承知のとおり、公害認定患者さんの更新制度と申しますのは3年に1回でございます。事務の流れといたしましては、更新満了前−2カ月前でございますけれども、こちらの方から御案内を出させていただく。当然、2カ月を過ぎますと、新規認定がございませんので、そこで更新を怠りますと、永久に認定患者には今の制度ではならないというような状況でございますので、認定に来られない方につきましては、こちらの方から当然再通知なり、あるいは電話で催促なりというふうな形をさせていただいています。その中で、公害認定患者さんの方で1級、2級、3級、級外というのがございます。1、2、3級の方につきましては、当然症状が重い方でございますので、こういう3級までの方の中では、更新をされないという方はおられません。


 ただ、3級の中でも、御本人が病院にほとんど行っておられないのは、調子がいいというふうにそれを判断するかどうかは別にいたしまして、その方にとって余り支障がないというふうな感じでございます。じゃあ、どの辺まで認定更新の時期を待つのかという問題もございますけれども、その辺は、本人の状況等、例えば遠方の方に仮住まいというんですか、娘のところに行っているとかという場合も中にはございますので、その場合は、2カ月満了が過ぎましても、ある一定の事情がある場合は更新の手続をさせていただくような状況でございますので、御理解をお願いしたいと思います。


○(矢野委員)


 そういった満了の人について、返事のない人については、特に重たい人とか、そういった人がこぼれないように特段の注意が必要だというふうに思います。だから、そういったことが滞りのないように、一方的に切ったりすることのないように、それだけはぜひお願いしておきたいなと、こう思います。


 それから、小児ぜんそくについては、この年はいわゆる半分打ち切り云々ということではないんですね。この年は全員受け付けた、こういうことになってますか。その辺どうですか。


○(石田健康推進課長)


 17年4月1日から小児ぜんそくの新規の認定はいたしておりません。ただし、経過措置といたしまして、19年3月31日までの間、17年3月31日現在で既に認定を受けておられる小児の方につきましては、2年間の助成を継続させていただいております。


○(矢野委員)


 これから新たな認定を認めないということになりますから、少なくなっていく、こういうことですね。ですから、この年度を境にして新規認定患者は認めない、2年以内しか医療費負担をしない、こういうことになるわけですね。その辺どうですか。


○(石田健康推進課長)


 今言われたとおりでございます。


○(矢野委員)


 公害対策費のところでも論議をしたんですが、守口市の空気は、決して改善されたというふうにはなってないんですね。守口市の大気のところで論議をしましたので、守口市の空気はどうなってるのかと聞いたら、担当者はこの5年間横ばいですと。悪くもなってないけれども、よくもなってない、こういう状況でありますので、本来は、きれいになっておったら、打ち切りをするということについてはあり得るかもわからないけれども、やっぱり改善されてない以上は、ただ経費面だけで打ち切りをするということについては問題があるということで、これは意見にしておきます。


○(井上委員)


 小児ぜんそくの15年度からの人数を教えてください。


○(福井健康推進課主任)


 15年度が2,948名、16年度が3,099名、17年度が2,702名でございます。


○(井上委員)


 ということは、少なくなってまたふえたんですけれども、また数字的に少なくなっているということはあるんですけれども、子どもさんの場合は、実際問題、抵抗力が弱いし、小児ぜんそくのお金がカットされるのは本当につらいという意味で、決まってるから仕方ないんですけれども、市長がいつも言っておられる、困った人に手を差し伸べるということからも、本当に残念な気がしているんです。これは意見だけなんですけれども。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第5目公害健康被害補償費を終了いたします。


 次に、第2項清掃費、第1目清掃総務費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 この費目では、フェニックスへの運搬、これが入っておるわけですが、どの車がフェニックスへ灰の搬出とか、あるいはフェニックスへ持っていってるもの等については、どういったものを持っていっていますか。


○(河崎施設課施設係長)


 焼却炉で焼却いたしました焼却残渣をフェニックスの方に持ち込んでいっております。


○(矢野委員)


 これは焼却残渣だけということになるわけですか。持ち込む場合について、目方で持ち込んでいくのか、それとも、守口市だったら年に幾らということで持ち込むのか、その辺はどういうふうになってますか。


○(河崎施設課施設係長)


 持ち込んでいる量は、スケール、重量で持ち込んでいっております。


○(矢野委員)


 重量で持ち込んでいくということになりますと、当然、水分等もいろいろ問題になろうかと思いますけれども、その辺については、水切りとかその辺ちゃんとできてるのかどうかですね。それによって値段が相当変わってくるんじゃないかなというように思うわけで、細かいことを言うようですが、その辺どうなんですか。


○(河崎施設課施設係長)


 一応、含まれております含水率をできるだけ一定にしまして、委員おっしゃるように、水の目方をはかっていただいているということにはならないようにしております。ただ、向こうで搬出しましたときに飛散することのないように、一定の加湿はいたしております。


○(矢野委員)


 当然、飛散をしたらまずいと思うんだけれども、その辺については、飛散しない程度まで水分は切るというふうになっているわけですか。


○(寺本施設課管理係長)


 フェニックスに搬入するときに飛散しないようにある程度基準が決められておりまして、その中で加湿するようにということなので、守口市の場合は20%程度の水分量となっております。


 以上です。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(山口委員)


 フェニックスの搬入で、この決算の資料で8月が390トン、この月はなぜ少なかったんですか。


○(河崎施設課施設係長)


 焼却炉の定期検査に入っておりまして、搬入量が少なくなっております。


○(山口委員)


 わかりました。


○(井上委員)


 22節の補償金なんですけれども、この補償金は、四條畷の埋立地に関して、カラスとか犬とかが来るからということで地域の住民の方々が大変迷惑しているということでずっと補償を払っておられたと思うんですけれども、そしたら、これは何年から何年まで払われたんでしょうか。


○(鳥野施設課長)


 昭和47年2月5日に、当時の逢阪地区−今も逢阪地区ですけれども、そちらの方の方から46年中の農作物について、カラスあるいは野犬による被害が出たということで10万2,000円ほどの金額が請求されたと。そこから毎年そういうような被害補償を求められましたものですから、私どもと、その横に四條畷市交野市清掃施設組合がありますが、そこと協力をしながら今までお支払いしてきたという経緯でございます。


○(井上委員)


 そしたら、払っておられたのは昭和47年からずっとということで、17年度でそれがいろいろ論議を重ねられて終わるということは聞いているんですけれども、そこの場所にはフェンスとかをきちっとしてあると聞いています。それで検査とか−なぜかというと、環境汚染とかになって、またいろいろな補償問題とか出てくることが心配なんですけれども、そういうような心配はないんでしょうか。


○(寺本施設課管理係長)


 最終処分地の跡地の環境測定につきましては、平成15年度までにやっておりました。測定結果につきましては、すべての項目において基準以下になっております。


○(井上委員)


 そしたら、それ以降は環境測定は要らないんでしょうか。


○(鳥野施設課長)


 この施設につきましては、平成4年に閉鎖をしまして、今現在、先ほど議論していただきましたフェニックスの方に焼却灰等を持っていっていると。平成4年7月1日から閉鎖しまして、跡地として府あるいは国も含めて協議した中で、自然に返していこうと。特に、あの地域につきましては金剛生駒国定公園内にあります。今後についても、そういう意味合いで自然に返していこうということで今努力しているわけですけれども、今言いましたように、平成15年まで約10年間ほど、ずっとそういう測定数値についても全く異常がないということで、15年以降やっていないというのが現状です。今後については、あくまでも市域が四條畷ですので、四條畷市と一定協議した中で、そういうことについて検討していきたいと考えております。


○(井上委員)


 去年の決算特別委員会で、委員さんの方からも、環境汚染というのはだんだん知らない間に進行している場合もあるので、重金属とかそういうのが下流の方に流れていく心配はないかということを心配されていました。私の方も心配するわけなんですけれども、その点について、そこの土地は守口市の土地だと思うんですけれども、ですから責任があると思いますので、環境汚染についてのきちっとした検査とか、そういうのをやっておかないと、何か言われたときにまた困ると思いますので、よく注意をしていただきたいという要望にしておきます。


○(山口委員)


 これは16年度で終わる予定でしたか。


○(岩見施設課長補佐)


 逢阪地区の自治会の方に、被害補償ということにつきまして、17年度からは支払いませんということを四條畷市交野市清掃施設組合と協議しまして、施設組合が地元にあります逢阪地区自治会と調整をしておられました。地元とのお話の中でどうしても折り合いがつかないという部分がございまして、17年度につきましては支払うということを施設組合がおっしゃいましたので、私どもとしましても、当該施設を自然に戻そうと努力しておりましたけれども、施設が原因であるカラス等による被害もないものと考えておりますが、以前より共同でお支払いしていたという関係がありますので、17年度につきましても、逢阪地区自治会に施設組合と一緒にお支払いに行かせていただきました。そのときに私どもの方の考えは十分に伝えさせていただきましたので、現時点で当該自治会の方からも今後の要請はございませんので、我々の方の意見は十分に御理解していただいたんではないかと考えております。


○(山口委員)


 いや、これを私聞いたのは、当初、予算編成は1万円ですか、それで予算現額で10万円。それで9万円を流用されているとなると、その予算当時、こういう補償はもう打ち切られたのかと、そういう解釈をしたんですけれども。


○(鳥野施設課長)


 先ほども言いましたように、向こうの地元との調整については四條畷市交野市清掃施設組合の方にお任せしていたという経緯があります。その中で施設組合の方が、地元ですので、そことのかかわりの中で、私どもは17年度についてはもう打ち切りたいというような旨をお伝えして、相手方にそういうような調整をお願いしていたんですけれども、それが不調に終わりまして、17年度分についても向こうの方はお支払いするという旨の通知をいただきました。それで、私どもも向こうと協議した中で、現実に守口市の考え方がその地域に十分に理解してもらっていたのかということについて甚だ疑問がありましたものですから、今までの守口市と組合と共同でお支払いしていたという経緯の中で、17年度限りについてはお支払いすると。そしてそれ以後については、私どもは実際に自然に返しておりますし、カラスあるいは野犬等の生息状況も把握しています。その中で被害はないものと考えておりますし、その分の理解も何時間もかけて地域住民と協議しまして理解していただいたと、このように思っております。ですから、17年度限りでこの件については終了したというように私どもは考えております。


 以上です。


○(山口委員)


 結構です。


○(矢野委員)


 この件については、他市、四條畷市に係る問題でありますので、暫時休憩していただいて、休憩の中で一つ二つ、お聞きしたいんです。よろしいですか。


○(作田委員長)


 それでは、暫時休憩いたします。


              (午前10時49分休憩)


                休憩中協議続行


              (午前10時53分再開)


○(作田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目清掃総務費を終了いたします。


 次に、第2目ごみ処理費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 幾つかの点についてお尋ねしていきたいと思います。


 委託料でありますが、大阪市へごみ処理の委託をされています。これはどの部分のごみを持っていかれているんですか。


○(河崎施設課施設係長)


 事業所から発生します一般廃棄物でございます。


○(矢野委員)


 事業所から出る一般廃棄物、いわゆる事業所系を集める車がそのまま持っていっておると。守口市の市の収集車が大阪市のところへ運んでいっておると、こういうことではないわけですか。その辺どうですか。


○(河崎施設課施設係長)


 今委員おっしゃいましたように、許可業者が収集したごみだけでございます。


○(矢野委員)


 炉がとまる期間だけ、許可業者のものを運んでおると。それで、守口市の車が集めた分については、その期間はどういうふうにしているんですか。


○(河崎施設課施設係長)


 現在まだ3号炉がございまして、3号炉のピットと、それと現在稼働しています4号炉のピットを活用いたしまして、そこに貯留いたしております。


○(矢野委員)


 要は、実際上は、守口市内のごみ処理について、市民のごみだけだったら4号炉で十分間に合う。炉を改修する期間以外の企業ごみ、回収ごみ、そういったやつも含めて今の4号炉で十分対応できると、こういう数値になるわけですね。


○(鳥野施設課長)


 いろんな施策を打った中で、将来的にはそういうようなところに落ちつかせていきたい、このように考えまして、今現在、廃棄物等の減量審議会も立ち上げて、その辺の内容を御審議いただいているわけなんですけれども、委員言われるのは、それはすぐにというようなことだと思います。すぐに、例えばあしたからどうやというようなことだと思うんですけれども、その分についてはなかなか難しい面があると思っております。


○(矢野委員)


 だから、営業活動用で集められたごみ、これを今、その期間に大阪市へ運んでおると。それを除いたら、炉がとまった期間も含めて市民のごみは十分対応できる。数値からいったら、結果的にはそうなってるんじゃないですかと、こう申し上げている。


○(鳥野施設課長)


 ごみについては、例えば月曜日、火曜日というのが一番多うございます。今、週2回収集しまして、家庭ごみについても、月曜日収集の箇所と、それから火曜日収集の箇所、ここの第1回目の分が非常に多うございます。我々は、炉を停止するときに、できるだけそれが何回も入るような時期を極力避けまして、調整しながら炉の停止をやっているわけなんですけれども、家庭ごみだけ4号炉のピットですべて貯留できるかというと、しんどうございます。


○(矢野委員)


 そういった意味で、一定のごみを貯留するストックヤードとか、そういったやつも今いろいろ検討してるわけでしょう。さっきの話でいきますと、3号炉の部分についてピットについて入れておったと、だからそういう中で対応できましたということですからね。実際上は、営業用のごみを大阪市の方へ持っていって処理をしてもらったということで、炉の停止してる期間についてはそれで対応できたと。こういうことだったら、営業用のごみ以外だったら、炉を停止している期間も十分賄えるのと違いますかと、こう聞いてるんです。数値的にはそうなってるんでしょう。


○(鳥野施設課長)


 確かに、今言われているように、365日で割れば、入るというような数字にはなってきます。ただ、炉については、今でも年間45日間炉を停止しております。最大で、2月段階では、かなり長期の部分で炉をとめるケースもあります。そうすると、2週間あるいは3週間というような状況になれば、4号炉ピットだけで家庭ごみを入れるというのも非常に難しい状況でございます。


○(矢野委員)


 だけど、この決算では、実際上、営業用のごみだけを大阪市の方に持っていったと、数値的には出てきておるわけですねと、こう申し上げてる。ですから、それを除いたら、一般家庭ごみ等については、それはたまたま3号炉のピットもあったということでありますが、ためておく場所さえあれば対応ができると、こういう数値になってるんですねと、数値から申し上げておるんです。結果からいったら、そうなっておるんでしょう。


○(鳥野施設課長)


 今現在、17年度あるいは18年度、この辺については、ストックヤードの整備等々も考える中で、その分については、3号炉ピットも活用しながら十分対応できるということです。


○(矢野委員)


 そしたら、要は営業用のごみ、後でごみ減量化の中で質疑、論議をする話だと思いますが、これをいかに減らすかということがまず問題になってくるんじゃないかなというふうに思う。


 それでお尋ねしますが、許可業者の問題もありますので、その辺についてお尋ねしますが、まず、市民のごみについてはビニールの袋に入れる。空き缶が入ってる、ほかのものが入ってるという場合については、シールを張って、持ち帰りませんね。その辺はどうですか。そこから説明してください。市民のごみについて、空き缶が入っておったら、それを持ち帰りますか。


○(北風業務課長補佐)


 今お尋ねの、可燃ごみの中に例えば瓶ですとか缶ですとかが混入していましたら、収集できませんというシールを張らせていただいております。


○(矢野委員)


 これは、委託料の関係がありますので聞いてるんですよ。そしたら、許可業者の車、そういった車について、空き缶や空き瓶が入っておった場合について、これは収集できませんというシールを張ってますか。市民と同じような対応をしてるかどうかを聞いているんです。


○(鳥野施設課長)


 今委員言われたようなシールとかというような形ではやっておりません。搬入のときに、ピットの方で、監視等も含めてそれの強化を図っております。


○(矢野委員)


 ピットに入れるとき、だだっと入るのに、空き缶、おい、ちょっと待てと、そんなことにはならへんがな、実際上は。だだっと入って、大量に入ってるときは別でっせ。それ以外やったら、何ぼでも空き缶入ってきますがな。空き瓶が入っていくがな。そういったやつを市民の皆さん方にお願いしてるのと同じような対応をしてますかと、こう聞いてるんです。やっぱりそこのところをきちっと対応していかなかったら−営業用のごみについて一つ一つ、これが入ってたら収集できません、置いときますと置いておったら、あんたところはやめてくれと、許可業者がクレームをつけられてしまうんですよね。ですから、入っておっても持っていくんですよ。これをどうするかということが、まずやっぱりごみの減量化の問題につながっていくから、許可業者についてどんな指導をしてるのかと、これは委託料の関係があるから聞いてるんですよ。そういったことがやられているのか。


 現に私何遍も見てますのでね。スーパーなんか、許可業者が可燃ごみを入れます。段ボールをのけてます。その段ボールも一緒にほうり込みます。瓶のけてます。瓶も一緒にガシャっとほうり込みます。積んで行きますねん。だから、瓶は瓶の日、あるいは段ボールは段ボールの日、別に分けてとるような方法。許可業者が同じ車でやったら、必ず入れますねん。それをやらない限りは、これは何ぼでもふえていくんじゃないかなと思います。市民にはそれだけきついことをやっておいて、許可業者に甘いというのは、これは市民は納得しないと思いますよ。その辺どう思いますか。


○(吉安クリーンセンター総務課参事)


 ただいま御指摘いただいております事業系のごみでございますが、我々といたしましても、事業系のごみの分別につきましては、先ほど施設課長の方が申し上げましたように、まず搬入の際にチェックを行います。そして、それに基づきまして、違反物等がございましたら、まずは搬入してまいりました許可業者に指導いたします。さらに、排出源でございます排出元につきましても、連動いたしまして、特に目につくようなものにつきましては、我々が現場に参りまして、分別の指導ということを行っております。


○(矢野委員)


 まず、スーパーとかそういったところは、缶とか瓶とかは割と分別してるんですよ。許可業者の収集する段階、これは一緒にほり込んでいくねん。分けたら仕事が煩雑でしようがないもん。現に私、何遍か目にしてますのでね、朝ずっと見ていて。やっぱり分けない。分けたら手間かかるもん。何ぼかは車の上に段ボール載せてまっせ。スーパーとかそういったところから出る段ボールの類というのはそんなものじゃないんです。やっぱり多いですからね。


 事業所系のごみですから、紙の日に一般的に出すわけにいかんやろうしね。紙の量と空き缶の量とどれだけ収集してきたか、この分についての報告をきちっとさせることが大事だと思います。一般的に収集した紙の量、段ボールの量がどれだけだったか、それから空き缶の量、瓶の量がどれだけだったか、これが報告できるようになっていますか。


○(吉安クリーンセンター総務課参事)


 今おっしゃいましたような具体的な品目ごとの収集量、これの報告という制度はございません。しかしながら、先ほど申し上げましたように、まず資源物につきましては、原則的に搬入ができないという大原則がございます。おっしゃいました資源物でございます瓶とか缶とかにつきましては、分別してそれぞれの置き場に置くようにという指導をいたしております。


 実際にごみの中身で見ますと、御指摘ございました紙類、特に段ボール類というのが搬入物の中に含まれているのは事実でございます。これらにつきましては、大手の事務所等につきましては、ISOとの関係で、独自の資源化ルートというのが確立しております。しかしながら、小規模の事業所におきましては、分別というのはなかなか難しいというのが実態で、御指摘のとおりでございます。これらにつきましても、より分別の促進ができますように、ただいま審議会等で御論議いただいております。またそれらを踏まえ、今後も分別の促進につながるように検討してまいりたい、このように考えております。


○(矢野委員)


 今申し上げましたように段ボール類が相当入ってると。多分入ってると思います。段ボールを分けとるやつをそのままぼんと中に入れますから。分けて車の上に積んだら、もう段ボールだけで満載になりますよ。あっちのスーパー、こっちのスーパー、それは可燃ごみの中に入れた方が早いですもん。パッカー車の横に瓶類をぱっと入れます。次におろしてるとかということやけれども、そんなおろしたり積んだりするだけの瓶の量と違いますよ。それをきっちり、別ルートでもいいから、瓶とか缶とかを別の時間帯に収集できるようなね。それは、業者にとってはコストが高うなりますから、絶対嫌がります。しかし、市民に対してはそれだけのことを強要してますでしょう。やっぱり同じように、平等にちゃんと扱うべきが本来と違いますか。その辺どうですか。


○(寺東クリーンセンター長)


 今委員のおっしゃったように、事業系ごみについても、分別を当然やっていくというのは大事なことだと、ごみ減量をしていくについては、ウエートも大きいし、すべきじゃないかというふうには思っております。その分については、私たちも、許可業者等と定例会を持ちながら、その中でそういうふうなところを業者の方に指導しながら対応はさせていただいておるところなんですけれども、まだ不十分なところがあるということで、今後ともまた対応していきたいというふうに思います。それとあわせて、今まで説明させていただいていますように、当然排出者に対して、そういうふうなさらに分けていただくような状況をまた強く要望し指導していきたい。


 また、委員さんがおっしゃったように、分けているものを混載して積んでいるやないかというふうなものについては、先ほども言いましたように、許可業者の方に定例会等を通じながら、また個々に説明し、指導していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○(矢野委員)


 これは、どうしてもお金にかかわる問題になりますので、業者としてはできるだけ分別をしたくないし、できるだけ簡単に集めて簡単にほうり込みたいと。そういう気持ちは営業上の問題になってきますので。だけど、それではもう通らないような社会情勢になってますねん。地球に優しい環境をつくるという言葉が今言われてるわけですから、やっぱり今切りかえていかなかったら、大きなしっぺ返しが来るんじゃないかなと私は思いますよ。ですから、業者と市の行政の側とは、相反するようですけれども、最終的に相反する問題ではないと。業者の皆さん方もやっぱり協力してもらわないと、生き残れないような状況になってくるんじゃないかなと思いますよ。そういった点では、徹底した分別と、事業所系のごみをもっと減らしたら、ぐっと減らしたら、4号炉体制で十分いけるんですよ。そこのところを頭に描いて、大阪市への委託料、これが減らせるんです。そこのところは大事と違うかと、これは意見にしておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


○(津嶋委員)


 ごみの関連で、ちょっと以前にも質問させてもらったことがあると思うんですけれども、公園の管理の方にもかかわってくるんですけれども、処理ということで、市内の公園にあるごみ箱の数というのはどれぐらいなんですか。


○(鳥野施設課長)


 つい先日、別件で公園課の方とある話をする機会がありまして、そのときに約400のごみ箱があるというように聞いております。


○(津嶋委員)


 400ある中で、今の話にも通ずるんですけれども、公園のごみについては、分別してほかされてないですよね。確認ですけれども、分別している公園のごみ箱はありますか。ないですよね−もう答弁はいいです。


 その中で、年間の公園で出るごみの総量に対するパーセンテージとかトン数はわかりますか。


○(北風業務課長補佐)


 これは、私どもが直接収集いたしておりません。都市整備部の公園課の方で委託をされた業者が集めておりますが、クリーンセンターへ入ってまいります量が約420トンでございます。これは17年度でございます。


○(津嶋委員)


 そのトン数は、年間に処理するすべてのごみの量からすればわずかな量だと思うんですけれども、その処理経費だとか、その辺も含めて、今の時代の流れの中で、矢野委員の方からも話がありましたけれども、家庭では分別、事業系についても分別、分別ということでどんどんと啓発しているわけで、この御時世ですから、公園にごみ箱があっていいのかどうか。ある方がいいと言えばいいんですけれども、モラルハザードというか、分別されている方はもちろんいないですし、ごみ箱自体が分別できるようになってないわけですから、そのことも含めると、持って帰っていただくというか、公園に来て、子どもと一緒に遊びながらお菓子を食べて、中にはごみをそこへ捨てて帰られる方もいると思いますけれども、それがあることによって、家庭ごみの混入なんかも実際によく聞くわけです。


 ですから、委託ですから、どれだけ把握されてるかわからないんですけれども、家庭ごみとか粗大ごみがそこへ置かれているということも結構あるんじゃないんですか。そのあたり、家庭ごみがそこへ混入されてるか、粗大ごみがそのままそこへ置かれているというような事例というのは、件数とか、もし具体的にあるんやったら教えてもらいたいんです。


○(吉安クリーンセンター総務課参事)


 御指摘の家庭ごみの件でございますけれども、これにつきましては、先ほど御説明申し上げましたように我々の所管ではございませんけれども、できるだけ都市整備部の所管におきまして、御指摘ございましたように、資源物については持ち帰ってくださいというような指導はされておるようでございます。ただし、収集いたしましたものの中身でございますが、そうした缶や瓶というのも当然混入している実態もございます。これらは、都市整備部所管におきまして委託しております業者が分別をしております。また、粗大ごみ等につきましては、こういうものが入っているという特に実態というのはないようでございます。


○(津嶋委員)


 実際には、やはりそういうところに袋ごとぼんと置かれているのがあったりとかを目にするわけです。ですから、それを含めて、公園の管轄というか公園管理の方もありますけれども、公園のごみ箱のあり方というのについても今後やっぱり検討していって、すべてクリーンな意味で持ち帰っていただくというのも、全体の市の啓発について、分別をする、そこまで頑張って持って帰っていただいてという形も、一つ方策としては考えていただいてもいいんじゃないかなと思います。意見としておきます。


○(田中 満委員)


 きょう新聞に載っていたタイムリーなことをちょっと質問させていただきたいんですけれども、我が市ではそんなことはきっとないだろうと思うんですけれども、きょうの産経新聞の朝刊に、例の奈良の、5年間のうち働いたのが8日間というのが新聞にでかでかと載ってたんです。ここでは臨時職員給のことに当たると思うんですけれども、これは長期休務職員のいわゆる欠員補充のためのお金だと思うんですけれども、長期休んでおられる方の長い方というのはどれぐらい休んでおられるんでしょうか。


○(北風業務課長補佐)


 3名おるんですが、現実には休んでおりません。もともとは環境衛生員としての職種に復帰をして、その職種につけないということで代替のアルバイトを入れさせてもらっております。


○(作田委員長)


 ちょっと最後の方が聞き取りにくいんですが、もう一度。


○(北風業務課長補佐)


 本来のごみ収集に出る作業ができないような状態になったので、アルバイト職員を採用して代替で入れているということでございます。だから、現実には長期で休んでおりません。例えば公務災害等で負傷したその故障等によりまして、何度も言いますけれども、そういう収集作業につけないというようなことで別の作業をさせておりますので、その期間に入れているということでございます。


○(田中 満委員)


 じゃあ、新聞をにぎわせてたような、長期休んでなおかつ給料が出ているというような方はゼロなわけですね。


○(北風業務課長補佐)


 私もけさ、奈良のあの報道を見たんですけれども、あそこまでの職員はおりません。


○(田中 満委員)


 守口市にはないと思うんですけれども、例えば私が聞いたところでは、近隣の大都市では、指先に針がちょっと刺さっただけで、指がしびれたと言って何年もユニホーム着ることなく、一生懸命アルバイトをしてはるような方が実際におられるというのを聞いてますので、まさか守口市にはそのような方はおられないんでしょうね。あそこまでいかれたら、たまりませんので。


○(砂口業務課長)


 今御質問のそのような職員は決しておりません。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目ごみ処理費を終了いたします。


 次に、第3目ごみ減量化対策について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 報償費の中で、集団回収費報償金ということで出ておるわけですが、集団回収量はふえているんですか、減っているんですか。


○(野内クリーンセンター総務課減量推進係長)


 今現在、徐々にですが、ふえてきてはおります。


○(矢野委員)


 やっぱり集団回収の効果が出てきておると。当然、段ボールだとか紙類、あるいは空き缶類等について、集団回収をすればそれなりにごみの減量化になるということで、報償金を出しているわけですね。キロ4円ということになっておると思いますが、集団回収をもっと引き上げていくということで、キロ4円を改善するという、5円なり−むちゃくちゃに上げるわけにいかんだろうと思うんですけれども、もっと奨励をするということが必要じゃないかなと思いますが、その辺どう思いますか。


○(野内クリーンセンター総務課減量推進係長)


 おっしゃるとおり、例えば5円なり6円とかに値段を上げる方法もあるんですが、近隣市の状況を一応とらまえまして、この近隣の門真、枚方とかは、大体4円から5円のところが多いんです。各市でも一応そういう要望があるということですが、価格だけでも一応足並みをそろえて、今のところは考えております。また、上げる方向というのは、そういう機会がありましたら、そういうときには検討していきたいなと思っています。


○(矢野委員)


 やっぱり重要なことやと思いますのでね。集団回収によって紙がごみに入らないということになりますと、かなりごみの減量化ということについてつながっていきますので、料金等、北河内各市をにらみながら決めていくということになろうかと思います。5円のところもあるというふうに聞いておりますので、その辺のところも、低目の設定じゃなしに、やっぱり一定考えていくことが大事と違うかなと。その分だけごみの量が減れば、経費も減るわけですから、どっちが得か云々ということを考えていった場合、やっぱりごみの量、資源ごみを減らす、このことが大事じゃないかなというふうに思います。


 それからもう一つ、委託料の中もついでにお聞きいたしますが、廃家電の不法投棄があると思いますが、17年度ではどの程度あったのか。あるいは、本当は守口市の破砕機の中でばらばらに壊す方が経費的には非常に安く上がるとは思うんだけれども、法律がある以上は、一定その分については市が金を払ってでも処理しなきゃならん部分というのがあります。どうしてもだめな部分については、モーターが持っていかれてる、何が持っていかれてる、あとは残骸だけやという場合については、破砕機でばばっといってしまう、こういうことにもなろうかと思います。台数はどの程度あってどうなのかなと、その辺だけお尋ねします。


○(吉安クリーンセンター総務課参事)


 今御指摘いただきました廃家電の不法投棄分でございます。17年度不法投棄台数、これは411台ございました。そのうち、我々の方で不法投棄を集約いたしまして、当然リサイクルもできない状態、ばらばらになっておるというものがございます。そうしたものにつきましては、おっしゃいましたように破砕処理いたします。破砕処理いたしました数字が272台でございます。残りの139台につきましては、リサイクルをさせていただいております。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目ごみ減量化対策費を終了いたします。


 次に、第4目し尿処理費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第4目し尿処理費を終了いたします。


 次に、第5目ごみ処理施設建設費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第5目ごみ処理施設建設費を終了いたします。


 次に、第3項上水道費、第1目上水道費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、以上で第4款衛生費を終了いたします。


 次に移ります。第5款産業費について西岡課長から説明を受けることといたします。


○(西岡産業労働課長)


 それでは、第5款産業費について御説明を申し上げたいと思います。恐れ入りますが、お手元の決算に関する調書、100ページをお開き願いたいと思います。


 まず、第1項農業費、第1目農業委員会費でございますが、農業委員会の運営に要しました経費でございまして、執行率は98.5%となっております。農業委員の報酬並びに事務局職員の人件費がその主なものでございます。110ページになりますが、19節負担金、補助及び交付金につきましては、大阪府農業会議への負担金でございます。


 次に、2目農業振興費でございますが、執行率は98.1%でございます。以下、主なものを御説明いたします。8節報償費につきましては、米の生産調整、あるいは毎年実施をいたしております農産物品評会等々、日ごろ農業行政に御協力をいただいております農政協力員あるいは農業関係団体への報償金として支出をいたしたものでございます。11節需用費につきましては、毎年実施をいたしております農産物品評会に係ります行事費が主なものでございます。19節負担金、補助及び交付金でございますが、大阪府の北部農業共済組合への負担金が主なものとなっております。


 続きまして、2項商工費にまいります。111ページでございます。1目商工総務費は、執行率99.2%でございまして、2節給料から4節共済費までは、商工担当職員の人件費でございます。以下、11節需用費並びに12節役務費につきましては、17年度に実施いたしました就労状況のアンケート調査に要しました費用が主なものでございまして、アンケートの用紙代、返信封筒の印刷代、郵送料がその中身となっております。


 続きまして、2目商工振興費でございますが、112ページでございます。執行率は97.1%でございます。順に御説明を申し上げたいと思います。8節報償費につきましては、地域商業並びに工業両活性化協議会の委員報償金のほか、経営相談等に係ります中小企業診断士の報償金がその中身、内容となっております。15節委託料でございますが、地域就労支援事業並びに失業者等の生活再建あるいは労働相談に係ります委託料のほか、地域就労支援事業の一環といたしまして就労困難者に対する能力開発講座、パソコン講座を実施いたしたものでございます。19節負担金、補助及び交付金でございますが、門真雇用開発協会あるいは守口門真商工会議所等商工関係団体への補助金のほか、守口商業祭り等通常商工振興補助に加えまして、大日イオン対策といたしまして、活性化に取り組まれております地域商店街に対しましてカラー舗装あるいはポイントカードシステム等の整備、あるいは空き店舗の活用等に対しまして、特に活性化に取り組んでおります地域商店街には特別補助を行ったものでございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審査を賜りますようお願い申し上げます。


○(作田委員長)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


 それではまず、第5款産業費、第1項農業費、第1目農業委員会費、108ページの質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目農業委員会費を終了いたします。


 次に、第2目農業振興費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 私は、農業委員でもありますので、余り中身等については言いませんが、いわゆる農業振興とかそういった問題については、担当課が政策等について打ち出す問題でありますので、若干お尋ねをしたいというふうに思います。農業委員会とは関連性がありませんから、そういった点でお尋ねします。


 守口の農家についてどのように位置づけをしておるのか。将来も含めて農業振興はやっぱり図るべきだ、こう考えてますか。その辺についてどう考えているか。


○(西岡産業労働課長)


 守口のいわゆる都市農業についてでございますが、基本的な考え方といたしましては、農地、それが都市化した守口にあっては非常に貴重な空間でございます。防災にも役に立ちます。それから、自然との触れ合いにも役に立ちます。そういう観点を中心に、農地を保全するという観点を中心に農業振興を考えていきたいというふうに考えております。


○(矢野委員)


 大切な空間であると。将来災害があったときの防災基地にもなるし、自然を保つためにも必要だ、こういう認識を持っておられるということなんですが、それならば一定の振興策そのものをとっていく必要があるんじゃないか。その振興策というのは、地産地消、つくったものについて地元で使えるような、そしてやっぱり元気の出るような施策を農政課としては打ち出していく、そのことが大事じゃないかなと。大事でっせ、大事でっせと言ったって−つくったものを守口市の人に知ってもらって、また学校だとかそういったところで使われたり、いろんなことをすればやっぱり元気が出る。元気の出る施策を打ち出すべきだ、こう考えてますが、その辺について意見と、それから答弁だけ若干いただきたい。


○(西岡産業労働課長)


 委員のおっしゃるとおりでございまして、やっぱり農家に生産意欲を持ち続けていただくという意味でも、地産地消をできるだけ推進していきたい、こういうふうに考えております。実質的には、もう既に御承知で、何度も委員会でも申し上げておりますが、例えば学校給食への活用、今のところ野菜3品目でございますが、そういうことも今後ますます充実していきたいと思っておりますし、あるいは米についても、なかなかいろいろ調整の難しい問題もございますが、積極的に進めていきたい、教育委員会ともお話をしていきたいというふうに考えております。


 それから、朝市も、御承知のように、これは都市農業研究会という団体主体でお願いしておりますが、それも回数的に、あるいはできれば定期的開催等々も農家とお話をしながら進めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いしたいと思います。


○(田中 満委員)


 その辺の考え方をちょっと教えていただきたいんですけれども、農業というためには、きれいな空気ときれいな水が要ると思うんですけれども、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その辺のところのチェックはどういうふうに考えておられますか。


○(西岡産業労働課長)


 まず、空気については、我々ではちょっと何とも申し上げようがないんですが、水につきましては、大半が今、井戸水を御使用になっています。地下水路の水も御使用になっていますが、その辺の水質等々の検査については、環境保全課等とも協力しながら定期的にやっております。それから、野菜の安全につきましては、特に給食に出すようなもの等につきましては、いわゆる残留検査なんかも徹底するように、不安を持っていただかないような方策を実施したいと思っております。現在も、当然使用農薬等についてはきっちり報告をとってやっておるというような状況でございます。


○(田中 満委員)


 給食に出す部分に関しては、そういうふうにチェックしておられるというのは安心しましたけれども、それ以外の商品、製品についても厳しいチェックをしていただけるように要望しておきたいと思います。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(井上委員)


 先ほど給食で3品目と言われましたけれども、それはどの野菜でしょうか。


○(森岡産業労働課農政係長)


 給食につきましては、タマネギ、ジャガイモ、大根の3品目でございます。


○(井上委員)


 それは、守口全部の小学校に行っているんでしょうか。


○(森岡産業労働課農政係長)


 それぞれの品目ごとに、年1回でございますけれども、全校にやっております。


○(井上委員)


 いろいろ安全チェックをした上で、子どもたちが自分の地域のものを食べるということは、食育の面でもすごく意義あることだと思うんですけれども、ここで質問するのがいいのかどうか知らないんですけれども、子どもたちもよくそのことがわかっているんでしょうか、今食べてるのが守口でできたものやというのを。それとも知らんと食べてるのか。できたらわかってもらうように教育委員会で言ってもらいたいという希望です。


○(森岡産業労働課農政係長)


 各学校に出荷、配達する段階では、なるだけ地元地区の農家が生産したものを学校に配達するようにしております。それで、ちょっとはっきりとしないんですが、教育委員会の給食の方で何か紹介していただいているということを聞いておりますので、子どもさんは地元農家のだれそれさんがつくったジャガイモやというようなことを聞いております。


○(井上委員)


 わかりました。


○(西田委員)


 今、賛成の立場、反対の立場、双方の御意見が出まして、御答弁を聞きましたので、あえて御答弁を求めませんので、私の意見だけ言わせていただくと、ちょっと大きい話になるんですが、農業というのは国防の急だという認識を私は持っておるんですね。と同時に、先ほどの防災上においても非常に役割があるということ、私もそう思っておりますので、私としては、農業振興においては今後も力を入れてやっていただきたいという意見だけにしておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目農業振興費を終了いたします。


 次に、第2項商工費、第1目商工総務費の質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目商工総務費を終了いたします。


 次に、第2目商工振興費の質疑を受けることといたします。


○(田中 満委員)


 先ほどの説明で、多分、大日にイオンが来たので、それ関連でこういうふうにふえたんじゃないかとは思うんですけれども、去年に比べると、去年の189.2%というふうにほぼ倍近く補助費がふえてるんですけれども、これはやっぱり大日関連なんでしょうか。


○(谷本産業労働課長補佐兼商工労働係長)


 16年度に比べましてほぼ倍増しておるのは、委員のおっしゃるように、商店街、市場等がハード整備を大日対策でやられた結果、補助金として執行したために増加したものでございます。


○(田中 満委員)


 結構です。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(矢野委員)


 幾つかちょっとお尋ねしたいと思いますが、イオンが進出するということで、守口市内の商工対策、今、田中委員が指摘された点なんですけれども、どういったところの対策をやられて、これで十分なのかどうなのか、その辺についてどう考えていますか。


○(西岡産業労働課長)


 市内の地域商店街のイオン対策、我々としては、基本的に地域の商店街は住民の利便のために非常に必要だと思っていますので、市内商店街が今後とも振興するようにという観点でイオン対策をしたわけでございます。


 ちょっと長くなりますけれども、イオン対策の経過としましては、まず市内の消費者の動向調査みたいなものをやりまして、それを商業者の方にお示しして、活性化に取り組みたい商店街については手を挙げてください、それについては市の方で支援をさせていただきますよということで手を挙げていただきました。それで、順番にいいますと、土居、橋波、金田、八雲の4地区の商店街が手を挙げられました。その地区については、当然活性化計画をおつくりいただきました。それに基づいて今事業を実施されておるわけです。その事業を実施した補助が17年度にも乗ってきておると。3カ年、18年度、今年度まで、いわゆる活性化計画に基づく事業を年次的にやってくださいということでやっております。


 果たしてそれで十分かどうかということでございますが、なかなかこういうものは、ここまでやれば100%というものではないので、必ずしもこれで十分だとは思っておりません。これからイオンが実際に進出してきましてどんな影響が出るか。今のところ、非常に影響があって困っているという話はまだ商店街からは聞いておりませんけれども、今後どんな影響が出てくるかはわかりませんので、またその状況状況に応じて対応していきたいと思いますが、基本的には、我々としては、イオンが進出するまでに事前対策を十分打って進出に備えて、進出後も影響が多少あるにしても最小限に食いとめる努力を各商店街にお願いをしてきたところでございます。結果は、もうしばらく様子を見ないとわからないとは思いますが、もし今後いろんな影響が出るということであれば、また次の手も打たなければいかんかというふうには考えております。


 ただ、あくまで各商店街並びに個店の皆さんの取り組みが第一であろうと思っていますので、そこらをどういうふうに考えられるかということも十分調整しながらやっていかなければいかんというふうには思っております。


○(矢野委員)


 3年計画の中の中間地点といいますか、17年度はそういうことになっているわけですね。幾つかの商店街あるいはスーパーだとか、そういったところに対する対策は打たれたようであります。また、イオンが来たことによって、地域の労働者雇用とか、そういった問題も一定現時点では出てきておるというふうには思うんですが、これから中身が変わってくると思います。今はどっとお客さんが行ってると。だけど、流れによっては、働く労働者のところも変わってくるだろうし、あるいは各商店街の動きも変わってくるだろうと思いますので、この対策が十分生かせられるような施策を次の段階から考えていくことが必要と違うかなと、そういうふうに思います。


 労働政策でも、前の項で実際にはやらないかんのやけれども、いわゆる労働紹介だけ、労働政策そのものがないんですよね。やっぱりそういったことをきちっと入れながら、商工業対策は取り組む必要があるんじゃないかなというふうに思います。労働政策抜きの商工対策はあり得ないということだけ申し上げておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(西田委員)


 ちょっとお伺いしたいんですが、何年か前に中心市街地活性化法というのが国会で可決されたと思うんですが、それを受けての振興策というのは、何か取り組まれた経緯はありますでしょうか。もう10年ぐらい前の話ですね、あれは。


○(谷本産業労働課長補佐兼商工労働係長)


 委員のおっしゃるように、平成10年にまちづくり三法ということで中心市街地活性化法、ことしまたそれの改正法が出ていますけれども、それについては、施策を打つ場合に、市町村が基本計画をつくらないとだめだ、中心市街地を指定しなさい、それについてその中心市街地を都市機能と商業と両面で基本計画をつくりなさいという前提がございまして、本市においては残念ながらその基本計画ができておりませんので、残念ですが、まちづくり三法に基づく活性化の施策は打っておりません。


○(西田委員)


 今後、早急に計画されるという御予定はありますか。


○(谷本産業労働課長補佐兼商工労働係長)


 委員も御存じのように、本市の場合、京阪、地下鉄、いろんな駅がございまして、駅も狭うございます。中心というところは、従来は守口市駅の近く、今回大日ができましたので、その辺も検討しながら、現在のところはまだ計画をつくるという予定はございません。


○(西田委員)


 確かに面積も小さいですし、そのあたりなかなか難しい問題だなとは思いながらも、また商店街なんかでも、規模の大きな商店街がありますし、私、地域振興の中では商店街の役割も非常に重要なものじゃないかなと思っておりますので、今後、大型店舗というのが、恐らく大日のイオンをおいてほかにはもうないんじゃないかなと思うんですが、既存の商店街ももっともっと活性化できるような形で今後も真剣に取り組んでいただきたいなということを要望しておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、以上で第5款産業費を終了いたします。


 暫時休憩いたします。


              (午前11時48分休憩)


              (午後 1時01分再開)


○(作田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 質疑に入ります前に、田中 満委員から発言を求めておられます。


○(田中 満委員)


 午前中の農業振興のところでの私の発言なんですが、私は水も空気もきれいなところで生まれ育ったものですから、西田委員とは逆の立場で、農業はそういう適材適所、水も空気もきれいなところでやっていただいたらいいというふうに昔から思っておるものですから、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・憶測で申しましたことは、その方面の方に御迷惑になると思いますので、・・・・・・・・取り消させていただきたいと思います。


○(作田委員長)


 ただいまの田中満委員の発言のとおり取り扱うことにしてよろしいでしょうか。


             (「異議なし」の声あり)


 それでは、そのようにいたします。


 これより第6款土木費について、谷口課長から説明を受けることといたします。


○(谷口都市計画課長)  それでは、平成17年度守口市一般会計決算のうち、第6款土木費について御説明申し上げます。決算に関する調書の112ページをお開き願いたいと存じます。また、主要な施策につきましては、決算に関する参考資料の43ページから45ページにかけまして各費目ごとにお示しし、実施箇所を47ページから48ページに参考図でお示ししておりますので、あわせて御参照賜りたいと存じます。


 土木費の決算額は、44億5,960万7,387円で、執行率は95.5%でございます。決算額のうち、人件費関係としまして土木総務費、道路橋りょう総務費、都市計画総務費、住宅管理費の各目における2節給料から4節共済費において、都市整備部職員122名分、11億9,627万2,687円を執行しています。


 1項土木管理費、1目土木総務費でございますが、執行率は99.5%でございます。114ページにまいります。13節委託料は、道路及び公園の管理事務所の清掃・警備委託料でございます。14節使用料及び賃借料は、建築図面などのファイリングシステムの使用料でございます。


 同じページの2項道路橋りょう費、1目道路橋りょう総務費でございますが、執行率は98.4%でございます。116ページにまいりまして、13節委託料は、放置自転車対策に要した経費が主なものでございまして、放置自転車の移送業務、大日保管所での保管業務、街頭指導や自転車置き場の整理業務などのほか、道路台帳や地下埋設台帳の修正・更新業務が主なものでございます。15節工事請負費は、参考資料の43ページに記載しておりますように、守口駅南自転車駐車場整備工事などでございます。19節負担金、補助及び交付金は、大阪府道路協会や日本道路協会への負担金でございます。


 117ページにまいりまして、2目道路維持改良費にまいります。執行率は89.2%でございます。13節委託料は、大日駅前清掃委託や産業廃棄物の収集・運搬・処理、道路清掃委託などに要した経費でございます。14節使用料及び賃借料は、道路敷地借り上げの費用でございます。15節工事請負費は、参考資料43ページ及び44ページに記載していますように、バリアフリー道路整備事業の市道守口26号線歩道拡幅工事、市道大庭29号線道路整備工事、市道橋波5号線ほか道路整備工事、市道守口74号線歩道拡幅工事(その6)などでございます。


 次に、118ページにまいりまして、3目交通安全対策費でございますが、執行率は97.7%でございます。15節工事請負費は、市道守口21号線歩道設置工事、市道大枝1号線ほか歩道整備工事のほか、街路照明灯、道路反射鏡、区画線の設置工事などでございます。参考資料の44ページを御参照賜りたいと存じます。119ページにまいりまして、19節負担金、補助及び交付金は、守口市交通安全協会への負担金と守口市交通安全都市推進協議会への交付金でございます。


 次に、3項都市計画費、1目都市計画総務費ですが、執行率は99.3%でございます。1節報酬は、守口市都市計画審議会及び守口市建築審査会委員への報酬でございます。120ページにまいりまして、13節委託料は、特殊建築物定期報告事業や建築物等実態調査の委託でございます。14節使用料及び賃借料は、建築確認システム機器などの使用料でございます。15節工事請負費は、生産緑地地区の標識設置工事でございます。121ページにまいりまして、19節負担金、補助及び交付金は、国や大阪府の都市計画協会、建築審査会協議会など各種協議会への負担金と街づくり整備助成補助金などでございます。


 次に、2目街路事業費にまいります。この費用は、八島大久保線道路整備に係ります経費でございます。執行率は27.5%でございます。参考資料の45ページを御参照ください。


 3目下水道費にまいります。執行額は24億7,257万2,000円で、執行率は98.3%でございます。これは公共下水道事業会計への繰出金でございます。


 122ページにまいります。4目都市下排水路費でございますが、執行率は99.2%でございます。13節委託料は、水路しゅんせつに伴います草木、雑かい類の処分委託料でございます。15節工事請負費は、水路しゅんせつ工事などでございます。19節負担金、補助及び交付金は、西三荘抽水所維持管理負担金、淀川左岸用排水管理組合の負担金でございます。


 次に、5目公園管理費は、執行率89.8%でございます。123ページにまいりまして、13節委託料は、市内各公園などのごみ収集、公衆便所の清掃業務、「花図かん」の管理運営や世木公園の管理委託が主なものでございます。15節工事請負費は、大宮公園ほか9公園、ブランコ安全さく設置工事や各公園の補修に要した経費でございます。19節負担金、補助及び交付金は、日本公園緑地協会などへの負担金でございます。


 6目公園築造費は、執行率98.6%でございます。15節工事請負費は、梶南公園整備工事でございます。17節公有財産購入費は、仮称金田南公園用地の土地開発公社からの買い戻しでございます。いずれも参考資料45ページを御参照賜りたいと存じます。


 124ページにまいります。7目緑・花事業費でございますが、執行率は95.0%でございます。13節委託料は、財団法人もりぐち緑・花協会への下島公園花壇等管理委託のほか、各公園の樹木の剪定・かん水・除草委託が主なものでございます。15節工事請負費は、西三荘ゆとり道の草花の植えつけ工事や金田公園などの植栽工事でございます。125ページにまいります。18節備品購入費は、2トンダンプトラックの購入費でございます。19節負担金、補助及び交付金は、緑の推進地区や保存樹木・樹林の管理運営のための補助金でございます。


 次に、4項住宅費、1目住宅管理費でございます。執行率は96.2%でございます。126ページにまいりまして、13節委託料は、エレベーターの保守委託や市有建築物使用材に係る石綿定性・定量分析委託が主なものでございます。14節使用料及び賃借料は、住宅管理システムなどの使用料でございます。15節工事請負費は、参考資料の45ページに記載されています佐太団地耐震補強改修工事や各団地の補修に要した経費でございます。127ページにまいりまして、19節負担金、補助及び交付金は、大阪府市町村営繕主務者会議の負担金でございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。


○(作田委員長)


 説明は終わりました。これより質疑に入ります。


 それでは、第1項土木管理費、第1目土木総務費、112ページから質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目土木総務費を終了いたします。


 次に、第2項道路橋りょう費、第1目道路橋りょう総務費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 幾つか尋ねたいと思いますが、自転車の問題です。地下鉄守口駅前、MIDビル前等の自転車の整備について、どこがおやりになって、どのように管理をされているのか、その辺教えてほしいんですが。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 地下鉄守口駅につきましては、今現在は禁止区域の指定はまだ打っておりません。そのために、準用規定を使いながら、今現在、月1回の撤去を行っております。それが1点です。もう1点につきましては、禁止区域ではありませんけれども、シルバーの雇用の中で、整備に対する啓発のためにシルバーの職員を配置しているというのが今の状況でございます。


○(矢野委員)


 ということは、シルバーの人たちがあそこに自転車を置かれた場合について整理をされておる。自転車がいっぱいたまったりするので、将来に向かってどうするのか知らんけれども、横へわざわざ整理をしてあげている、置きっ放しになっている、こういう状況が生まれてきてるんですね。あそこに置きっ放して、通勤だとか、そういった状況にはなってないんですか。それがなってるようだったら、将来的にどうするのか、その辺を含めてちょっとお答え願いたいと思います。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 今回、その問題につきましては市民の方からも苦情がありまして、私どもの方で調査をしましたら、MIDの管轄する銀行、社会保険事務所へ来られる方が非常に多いということで、この銀行と社会保険事務所とも協議をしました。それを持ちまして、この2つのところからオーナーさんの方に自転車の駐輪場を設置してくれという申し出もあって、私どもの方で、このことについてそのオーナー方と今現在協議をしている最中でございます。


○(矢野委員)


 あそこは、銀行なり社会保険事務所、そういったところに来る人が自転車を置いて、そして用事を済まされるという、そういった自転車が大半だと思うんですね。そうなりますと、企業の責任において自転車置き場等についてはやっぱり整備をさせることが必要じゃないかなと。何でも役所が自転車置き場をつくらないかんということにはならないと思うんです。目的はあそこのビルに来る人たちなので、その辺について今話し合い中だということでありますが、守口市が責任を持ってやるということなのか、あるいは企業の側にちゃんとやらせていく、そういう責任をとらせていくのか、その辺どうなんですか。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 あの部分については、裏には自転車駐車場がもともとあったと聞いております。当然のごとく、守口市がオーナーと話をして、オーナー側に設置を求めていくという考えでおります。


○(矢野委員)


 今、歩道整備もあわせて非常に狭くなってるし、あそこは通行に非常に危険を感じるところなんですね。市民にとっても苦情の絶えないところでありますので、きっちりその辺についてはオーナー側に自転車置き場の整備等を含めてやらせる、こういったことを求めていきたいと思います。


 それからもう一つ、土・日ですが、守口市役所の道路沿いにたくさんの自転車等が放置をされる、こういう状況が生まれてきてますね。だから、この対策についてはどのようにするのか。ちょうど市役所がお休みだということで、玄関前にはさすがに最近は入れないようですが、道路に放置する、こういう状況が生まれてきてます。その辺の対策はどういうふうにしていますか。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 私どもの方にも、その件については苦情が来ております。私どもでその件について考えていますのは、今、土・日については年間で12回撤去していますけれども、これについては京阪守口市駅と大日駅のルートでやっております。今御指摘の場所につきましては、先ほど言いましたように禁止区域ではありませんけれども、準用規定を使いながら、現行では月1回の撤去をしております。土・日につきましては、総務課の方と協力しまして、うちの方で警告をするより、総務課の方から宿直の警備の方にお願いをしまして、水色の警告の札を自転車に張って警告及び指導をやっているのが現状でございます。


○(矢野委員)


 当然、守口市役所の駐車場の横に駐輪場があるわけでありますので、それとの兼ね合いからいって、玄関前に置けるようにするということになってくると、ちょっと矛盾が出てくる可能性があるというふうに思います。全部開放せよということを言いたいわけですが、そうするとこっちの駐輪場との兼ね合いが必ず出てくるというふうに思いますので、これもやっぱり先を見ながら、一時預かりにしてもらうんやったらしてもらうなり、土・日はやっぱり一時預かりも少ないことでありますので、その辺も含めて対策方が必要ではないかな、こう考えますが、どうですか。


○(岩田交通対策課長補佐兼自転車対策係長)


 たしか市役所の横に南と竜田通自転車駐輪場、一方は無料の部分、一方は数を多くして有料にしたという関係の中で、今現在考えておりますのは、地下鉄守口駅の駅周辺半径300メーター以内について、現行では禁止区域を打つということで、計画の起案も終わりまして審議会の方に諮問しまして、審議会の開催をするというふうな予定で運んでおります。これが指定されることになりましたら、今度は週2回ぐらいの撤去の可能性が出てくる。ということで、撤去することにおいて、当然南の方にも自転車が入る、不法駐輪はなくなるということで考えております。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(田中 満委員)


 道路のことは行政がやるべきことなのか、警察なのか、ちょっと僕も判断に迷ってるんですけれども、今イオンができて、いろんな道路で、結構イオンから離れたところで看板を持った方が「満車です」というのを上げておられると思うんですけれども、あの方々はただ看板を上げておられるだけで、交通整理も何もしておられないので問題はないと思うんです。ただ、守口市駅前の京阪デパートなんですけれども、ちょうど体育館の前のところで道が一車線ずつになってるわけですね。その一車線のところに駐車場に入る車の方がずっと並んで、一車線しかないところを駐車待ちに使っておられるわけです。そうすると、こちらの方から走っていくと、車がとまっているので信号待ちかなと思って後ろにくっついてたら、いつまでたっても車は動かない。よく先を見に行ったら、全部京阪デパートの駐車場に向かっている。かといって、それはずっとつながっているので、反対車線を走るわけにもいかないしということで、実は私、京阪デパートの警備の方に申し入れはしたんですけれども、全く黙殺されてしまって取り合ってもらえなかった。でも、その苦情というのは、市民の方から、毎日ではないんですけれども、お歳暮の時期とかお中元の時期とかのお客の多い時期は、道路が駐車場待ちに使われ占拠されているというのは、行政の方から何とか申し入れをしていただけないものか、ちょっとお伺いしたいと思います。


○(渡辺交通対策課長)


 守口市の方から、再度京阪デパートの方に、催事期につきまして、そういう満車の案内なり誘導の案内なりをしていただくようにお願いをしてまいります。


○(田中 満委員)


 お願いをしておきます。よろしくお願いします。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目道路橋りょう総務費を終了いたします。


 次に、第2目道路維持改良費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 これは次の交通安全対策とも兼ね合いがあろうかと思いますが、今、人と自転車だけ、こういう道路が守口市の中にはどの程度あるのか。公安委員会等からの調査もいろいろあるかのようには聞いているんですが、そういった道路の整備等についてどのように考えているのか、その辺お尋ねしたいと思います。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 お尋ねの自転車、歩行者の専用道でございますけれども、指定している路線は18路線でございます。延長については1万2,810メーターを指定しております。その他、道路の横についています部分的な歩道については、7万7,658メーターでございます。


○(矢野委員)


 今、自転車と歩行とを分けたところの自転車・歩行者専用道路というのは、大体何メーターを基準にして指導が入っているのか、あるいはそれをとれるような道路が今あるのかどうか。今、供用開始している道路についてですよ、その辺どうなんですか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 自転車・歩行者専用道の幅員でございますけれども、原則として4メーター50以上ということになっております。これは原則でございまして、現実に供用を開始している道路について、4メーター50を切れるところはたくさんございます。


○(矢野委員)


 自転車と歩行者だけを区分してやれということになっとるわけでしょう、公安委員会なんかの指導は。ですから、そういう道路がつくれたらいいなと、そういう要望というか調査が来とると思いますが、自転車と歩行者が安全に通れる幅は何メートル以上というふうになっているのかと聞いてるんです。車道の部分は除いてですよ。


○(渡辺交通対策課長)


 警察庁の規制実施基準によりますと、原則として、当然歩道が整備されていて、それで歩道の幅員が大体2メートル以上の道路について普通自転車通行可能の標識を上げているというふうに、警察の方から聞いております。


○(矢野委員)


 2メーター以上のものについては自転車と歩行者が通っても可能だと、こういうことなんですが、それ以外の狭いところについては、自転車はどこを通れというふうになるわけですか。


○(渡辺交通対策課長)


 道路交通法上でいきますと、自転車につきましても軽車両ということになりますので、通常でしたら車道の左端、路側側を走ることになっております。ただ、今2メーター以上で上がっているところにつきましても、ちょっと言葉足らずだったんですけれども、歩行者の通行及び沿道の状況から歩行者の通行に支障がないと認められる道路については、標識を上げて両方通っていいというふうな規制実施基準で採用されているというふうに聞いております。


○(矢野委員)


 何でこんなことを聞くかというと、今、そういう基準を決めて、できたら自転車と歩行者が区分して通れるような道路を安全対策のために行政側は確保してほしい、これからつくる分についてはそういう道路をつくってほしいという要望があるから、そういう話になってると思います。だから、今ある道路の中でもそういったものがつくれるんだったら、道路改良の中でさらに改良してほしいなという一つの要望があるわけです。


 もう一つは、今、そういう通達がありながら、国道1号線が整備されつつあるんですね。ところが、2メーター未満、歩道の部分が、人間と自転車が通る部分が狭まってきてます。これは国道ですから、国に対して、こういう道路行政はけしからんということで、やっぱり自転車と歩行者が十分通れるように安全な対策をとるように申し入れをすべきと違うかなというふうに私は考えるものですから、今質問してるわけですね。


 今、道路整備やってます。ところが、公安委員会が通達を出してる中身とは違って、歩道幅が狭まってきてるんじゃないですか。その辺はどう思いますか。守口市の行政じゃありませんけれども、関連して聞くわけです。


○(渡辺交通対策課長)


 御指摘のように、実際、有効幅員として2メーター以上とれていないところが、いろんな道路附属物、標識等がありますので、委員御指摘のようなところもあると思います。


○(矢野委員)


 これから改善をする分については、そういった歩道の幅、これをやっぱり確保してもらうようにしないと安全対策は保てないのではないか。今の理屈からいったら、自転車は車が通る国道を走れという理屈になってしまうんですよね。だから、歩道幅については十分確保してもらうように、上級官庁なんですけれども、ぜひ申し入れをしていただきたいなと、これは一つ要望いたしておきます。


 それとあわせて、安全対策の中で問題なのは、障害者が通る点字ブロックで、これについても今きれいに整備されつつありますので、点字ブロックもちゃんとやっていただきたいなというふうに思うわけです。点字ブロックは、守口市の水道の止水栓のところだとかその辺は、実際上、かぎ状になってるんですね。これは障害者にとって物すごくわかりにくいものだというふうに思いますが、こういった点もやっぱりきちっと改善をしてもらうということが必要と違うかなというふうに思います。確かに、真っすぐ通しにくいものだからこういうやり方をしとるというふうに思いますが、これは障害者に全く配慮されてないものだと、こう思いますが、その辺についてどう思いますか。


○(渡辺交通対策課長)


 引き続き要望してまいりたいと思います。


○(矢野委員)


 障害者とか弱者を本当に大切にする、こういうまちづくりのために、ぜひ改善方を要望していただきたいなと思います。


 それから、本市の道路改良事業等についても、点字ブロックだとか、そういったものについては、障害者あるいは弱者に配慮したきちっとしたバリアフリー対策をとってもらう、こういうことが必要だということ、これは要望にいたしておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


○(田中 満委員)


 2つほどお願いしたいと思うんですけれども、まず一つ、歩道のことなんですけれども、最近特に守口市全体で目に余ると思うんです。各家庭の方が守口市に緑・花をふやしていただくというのは非常に結構なんですけれども、植木鉢もしくは植えられてる木が、下に根が張って出てくれば、これは歩道に出てきたら切ってしまえばいいわけなんですけれども、上から張り出してきて、実際に車いすとかそういうのが通る余地がもうなくなってるところが結構あるので、これはやっぱり勝手に切ったり―特に雨なんかが降りますと、そこを通る人もぬれるし、やっぱり歩道に張り出している部分に関しては持ち主にお願いしていただけないかと思うんですけれども、いかがでしょうか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 委員御指摘のとおり、道路上にはみ出している樹木については勝手に切ることができませんので、守口市の方でも、そういうところについては、過去に植木の持ち主にお願いをして切ってもらった事例がございます。最近もそういう事案があったわけでございますけれども、今後とも、そういったことがあれば、積極的に樹木の持ち主にも働きかけをいたしまして、切ってもらうような措置を講じたいと思います。


○(田中 満委員)


 お願いしておきます。


 それから、もう一つなんですけれども、これは市民の方からの相談で、私が実際に見に行ったんですけれども、私の家の前から遊歩道がございまして、163で交差しております。その交差しているところの北西側のところに金属工場があるんですけれども、そこを通られる方が非常に危険だから見に来てほしいということで見に参りました。これは行政にお願いするべきことなのか警察なのか、ちょっと私も迷って、まずは警察に実はお願いしたんですけれども、行ってみますと、夜行きますと、確かに歩道はきれいに整備されてるんです。しかし、夜のライトで見ましても、その歩道は非常に荒れて汚れておるわけで、傷んでおります。何でこんなに荒れて傷んでるのかなと思って、昼明るいところでカメラを持って実は見に行ったわけですけれども、これは決して推測ではございません。実際に私が写真におさめてきたんですけれども、昼に行きますと、その前の結構広い歩道なんですけれども、歩道の3分の2ぐらいに、そこの材料なのか製品なのかはわかりませんが、工場の荷物が歩道の幅いっぱいに山積みになって占拠しております。


 しかも、その荷物を運ぶ重機なんですけれども、よく工場の中で見かける重機というのは、フォークリフトというんですか、持ち上げるのがあるんですが、あれは道交法でいくといわゆる大型特殊だと思うんですけれども、その前の道が一方通行なんです。その一方通行のところを、歩道も含めて重機が行ったり来たりするわけですね。一方通行のところの行ったり来たりは、どっちか一方が違反やと思うんですけれども、行ったり来たりしてて、なおかつ2台ある重機のうちの一つにはナンバープレートがついてない。これはもちろん警察の管轄だと思うので、一応私、そのナンバープレートのついてない重機の写真を撮って、警察に御相談申し上げたんですけれども、一時改善されたような気配はあったけれども、また今はもとのもくあみに返ってる。行政は警察ではありませんので、無免許運転を挙げたり、もちろんそれは挙げることはできないでしょうけれども、歩道の占有に関しては一言言っていただけるんじゃないかと思ってお願いしたいんですけれども、いかがでしょうか。


○(篠原道路課長補佐兼占用係長)


 委員おっしゃるとおり、道路上に物品を置くことは法上禁止されておりますので、そういった事案については、やめていただくよう申し入れをいたします。


○(田中 満委員)


 お願いしておきます。


○(矢野委員)


 道路補修でありますが、この年から私有道路については一部負担を求める、こういうことになったと思いますが、この間、一部負担で改良された道路というのはどの程度あるんですか。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 現在のところ、実績はございません。


○(矢野委員)


 実際上は、一部負担を求められるということになりまして、なかなか傷んだ道路が改修されない、こういう状況が生まれてきてるんじゃないかなというふうに思う。将来にわたって道路がどんどん傷んで―予算がないからということで、道路予算が削られます。その結果、市内の至るところで傷んだ道路の部分というのが出てきておるんじゃないか。これをいつまでもほっておくわけにはいかんのじゃないか。だから、みんなが通る道路は、私有地といったって、真ん中を中心にして両方の家庭が持ち合い、市には固定資産税の免除申請が課税課の方に出されており、実際上公道ですよね。そういった道路の改修等については、やっぱり行政の手で行うということで考え直していくことが必要じゃないでしょうか。その辺どう思いますか。


○(伊藤道路課長)


 確かにいろんな問題を含んでおります。ただ、私道と申しますのは、当然、土地の所有者の方がおられますので、その方が管理責任を負うわけであります。ただ、以前、市の方で市民サービスということで私道も舗装しておりましたが、私道そのものは、車両の通行は、条件によれば制約をすることができます。一定財産権が認められている部分がございますので、全く市の道路と同じような感覚ではちょっと判断し切れない部分がございます。したがいまして、今の段階では、私道の舗装については考えておりません。


○(矢野委員)


 規制できるかな。私道だから、うちの前は通らんといてくれ、車両通行はやめてほしい、そういうことができたら、守口市内の道路は車がほとんど通れんようになってしまうと思いますよ。大半のところ、幹線道路以外は、私道がかなりの部分で入っているはずだと思います。そのことがそのまま放置されていいんだろうか。管理について、私道だから、管理はその所有者に責任があるんだということで通るだろうか。今はそうかもわからん。だけど、道路がぼこぼこになってしまった時点では、やっぱり問題が起こってくるんじゃないかなと思いますが、その辺どう思いますか。


○(伊藤道路課長)


 今委員おっしゃったように、陥没等で非常に危険な場合、そういう分については、現在でも、応急措置として市の方で補修をいたしております。


○(矢野委員)


 論争するつもりはありませんけれども、将来の守口市の道路を維持管理していく上においては、いつまでもそのことだけでは通らない時代が来るんじゃないかなと思います。やっぱり早急な見直しが必要になってくるんじゃないか。道路予算が足りないからということで、私道の管理については市が一部負担をしていただくと、こういう制度をつくられたわけですが、もう見直していただく、こういう時期が来るんじゃないかと思いますので、ぜひ検討方をお願いしておきたいと思います。


○(津嶋委員)


 先ほどの歩行者と自転車の件なんですけれども、実際に守口市の中で、歩行者と自転車の接触による事故件数みたいなのは把握されていますか、17年度について。警察の管轄になるかもしれないですけれども、実際にどういう形で起こってとか、そういうのがあったりするのか。


○(渡辺交通対策課長)


 17年度の守口市におきますと、自転車と歩行者の事故として、特に歩行者通行可能道路だけで起こったというのは、ちょっと資料としてはございません。


○(津嶋委員)


 資料としてないというのは、把握してないのか、実際にはあるんだけれどもわからないというのか、どっちなんですか。資料がなくてわからないんですか。


○(渡辺交通対策課長)


 自転車の事故としましては、歩道だけの事故というデータがないんです。自転車の事故としては、出会い頭何件とかというのはあるんですけれども、自歩道のところでの事故の件数というのはデータがございません。


○(津嶋委員)


 今私が言わんとしてることは、やはりマナーも含めて、道交法で言ったら軽車両に当たるということですから、車道を走ることはあってもいいと思うんですけれども、ただ、実際見てますと、狭い2メートル未満であっても自転車が通ると。歩行者がかなりいたとしても、大体の方はジリジリジリと鳴らして、時には罵声を浴びせて、邪魔やということで言われる方もいらっしゃる。これは一つはマナーの向上というか、そちらの方面も頑張っていただかないとだめだと思うんですね。広報なんかには、交通安全週間なんかで自転車の教室ですか、そういうのもされているとは思うんですけれども、両方の面から。


 それともう一つは、これは実際、道路の改良になるかと思うんですけれども、幅員が狭くて事故が多発しているようなところがもしあるんであれば、歩行者専用歩道みたいな、そこは自転車は車道の方を通っていただきたいというようなことを明示するというか、標識のようなものでそういうのができないのかなと思うんですけれども、その辺、道交法と照らし合わせてどうか。また、守口市内にそういう箇所はあるのか。自転車も行けますよというような標示も見たような気もするんですけれども、実際、守口市内でそういう区分けをしているような歩道と車道、自転車はこちらを通りなさいと指定しているような場所はあるんでしょうか。


○(渡辺交通対策課長)


 大日から南側の方の中央環状線のところに一部、自転車道というのがカラー舗装されているのがあると思います。


○(津嶋委員)


 実際は、もちろん自転車に乗られる方の安全も確保しながら、歩道内で分けられればベストだと思うんですけれども、守口市の今の環境を考えると、なかなか難しいと思うんですよ。ただ、一方では、歩行者が優先であるべきところを自転車の方が強引にスピードを出して通っていくということも見受けられますので、その辺を徹底していただきたいのと、もう一つは、今言ったような本当に幅員の狭いところでは、歩行者専用歩道なんかの考え方を持ってもいいんじゃないかなと思うんです。そこを再度、ひとつ答弁を願います。


○(高島道路課長補佐兼維持係長)


 先ほども議論がありましたけれども、それなりに幅員が必要だということで、道路構造令上も、自転車を歩道に上げようとするというのを目的に、自転車道あるいは自転車・歩行者道を整備しようということが明記されております。ただ、歩道に上げますと、今委員が御指摘されたとおりで、歩行者とのスピードの差等で非常にあつれきが生じることも懸念せよということも記載されていまして、それを解消すべく、歩行者優先の安全で快適な歩行者空間を創造しなさいということになっておりますので、それを重視しながら今後整備に努めてまいりたいと思います。


○(津嶋委員)


 一つの提案なんですけれども、どうしても守口市の狭隘な場所で両方の幅員をとるというのは難しいと思うんですね。そこで、一つ意識として、全市民がここは特に歩行者が優先すべき歩道なんだということを認識できれば、それとその徹底が図られれば、そういう改善も見られるのかなと、意見としておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目道路維持改良費を終了いたします。


 次に、第3目交通安全対策費について質疑を受けることといたします。


○(井上委員)


 交通安全ということで、今津嶋委員が言われましたように、いろいろマナーの面があると思うわけなんです。守口市の方では、自転車免許証制度というのが発足しまして、それをされているんですけれども、始まってから平成17年まで、この免許証制度の講習会を開いた実績の数をお願いいたします。


○(出口交通対策課長補佐兼交通対策係長)


 自転車の運転免許制度なんですけれども、去年は、延べにしまして211人、地区としましては梶校区、三郷校区。高齢者を対象にした分も、教習所などをお借りまして、そこで実施しております。


○(井上委員)


 今言っていただいたのは平成16年度でしょうか。17年度をお願いします。


○(出口交通対策課長補佐兼交通対策係長)


 これは17年度でございます。


○(井上委員)


 じゃあ、16年度をお願いします。−なければ、後でお願いします。


 211人の方が受けられたと思うんですけれども、私もそれをちょっと見せてもらったんですけれども、やはりいろんな面で勉強することによって、すごく注意せなあかんなという意識が高まったわけなんです。それで、夜はすぐに電気をつけますし、いろんなことが啓発されるんです。それで、歩道のところを自転車がおばあさんのすれすれを行って危ない事件があるんですけれども、この制度を活用してもらうのを、できたら小学・中学・高校生、そこにも推進をお願いしたいという要望なんですけれども、いかがでしょうか。


○(出口交通対策課長補佐兼交通対策係長)


 幼児なんかにつきましては、自転車の免許証はありませんけれども、幼児の交通安全教室というのを別途で開いております。また、小学生、中学生となれば、教育の場でそういった勉強の場がございまして、私どもは、高齢者を主に対象としてそういった安全教室を開いております。


○(井上委員)


 済みません、そしたら勉強不足で申しわけなかったんですけれども、小学校、中学校は完全にされているということを今おっしゃいましたので、高校生というのを今度検討に入れていただきたいと思います。その方たちの無謀な運転というのをいろいろ年配者から聞くことがありますので、高校生の方を、やっておられたらあれなんですけれども、やっておられない場合は検討課題にお願いしたいと思います。要望です。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(田中光夫委員)


 多分ここでと思うねんけれども、信号のない交差点で、夜間、交通安全対策のために光ってるやつがありますけれども、その名称は何て言いますか。


○(渡辺交通対策課長)


 交差点びょうといいまして、今委員のおっしゃっているような光るものは、自発光式の交差点びょうという呼び方をしております。


○(田中光夫委員)


 その交差点びょうでお尋ねしたいんですけれども、これは各校区、どのぐらいの数が今設置されていますか。


○(渡辺交通対策課長)


 今、校区別ではちょっとあれなんですけれども、守口市内で市が設置しましたものが67カ所、警察の公安委員会の方で設置されているのが7カ所ございます。


○(田中光夫委員)


 これの保守点検といいましょうか、機能してるのか機能してないのか、どういうふうにチェックになさっているんですか。


○(渡辺交通対策課長)


 現在、今申しました数字の中でも、20カ所ぐらいになるんですけれども、点滅が不可になっております。一体式のものになっておりまして、機器があれでもバッテリーの方が寿命が5年とかというような状態になっておりまして、実際これの更新については相当費用もかかるということで、今は更新についてはやっておりません。ただ、それのかわりに、電池が切れたところには交差点マークを入れるとか、啓発用の看板を立てるとかというような代替の措置を講じております。


○(田中光夫委員)


 せっかく67カ所つけて、警察が7で74、このうち20カ所は機能していない。それは電池が切れるか、機械が故障してるのかわからんけれども、20カ所も故障してるのがわかってて、そのかわりにこういうふうなことやということで、この前、その交差点で事故が起こったのを知ってますか。安全対策のためにこれつけてるのと違いますのか。ある程度は自転車と自動車、もしくは自転車と自転車、また自動車と自動車、こういう事故が起こらんようにと思ってこれをつけたんでしょう。それが20カ所も機能してないって、どういうふうに理解するんですか。いいかげんなものをつけるなよ。


○(小嶋都市整備部長)


 大変申しわけございません。確かに67カ所のうち20カ所と大変大きい数字でございますので、今後早急に対応したいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○(田中光夫委員)


 できれば、電池の場合やったら、かわりの電池もあるやろうし、またストックというたらおかしいけれども、予備のものもあるやろうから、極力20カ所を、19でも18でも17でもいいわ、事故が起こった箇所もあるんやから、その辺から率先して早い目につけていただいて、交通安全のために寄与するようなこういう交通安全びょう、せっかく好意で、行政の親切で市が道路につけてくれはってんから、それを活用し、有意義に使ってもらうように努力してください。要望にしておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目交通安全対策費を終了いたします。


 次に、第3項都市計画費、第1目都市計画総務費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 職員の研修の問題について再度お聞きしたいと思います。


 いわゆる姉歯事件が起こりました。今、建築確認等について、公のところで行う建築確認の数が相当減っておる。行政官庁が行う建築確認等については1割程度、大半が民間の検査機関、こういう状況になってきているんじゃないかなというふうに思いますが、私も建設水道委員会の中でも何度か質問をしたわけですが、やっぱり事案数が少なくなりますと、職員の研修が特に必要になってくるんじゃないかなというふうに思います。いろんな建物を次から次に検査確認をやっておれば職員も訓練できるわけですが、大きな建物がなかなか来ない、民間の方へ行く。一遍に来られても、民間の方にほとんど流れてますので、行政の方も太刀打ちできない、こういう状況になってくると思います。だから、当然、日常的にその辺についてはいろんな事例を研修したり、あるいは学んでおく、こういったことで違法な建築をきちっと排除したりすることが可能になると思います。そういった点で、研修についてはどのようにやっていますか。


○(鳥山建築指導課長)


 昨年12月を初めとしまして、姉歯の偽装事件が起こったわけでありますけれども、こういう偽装事件があったからというわけではございませんで、まず職員の研修ということにつきましては、私ども、大阪府内の建築行政連絡協議会というのがございまして、いわゆる府の建築主事会議というものが大阪府の固まりの中でございます。その中で、今お話しありますような構造の部門、またその他道路の扱いについてといった各特定行政庁さんの抱えておるいろんな問題点をその土俵の中に上げまして、私どもの主事も含めて担当者が参加して、いろいろ意見を述べたり、ああなるほど、こういうことを他市はやっているのかということをいろいろ勉強させていただいております。


 また加えて、この18年度になりますけれども、私どもの職員1名、国土交通省の建築大学校の方に入れまして、建築基準法の法規の関係のところで3週間ほど研修を積ませたということ等々、いろいろ行っております。


○(矢野委員)


 これは、民間機関に相当検査等が流れた、あるいは建築確認等が流れたということで、今、社会問題になってきているわけです。こういった仕事を民間でやれるようになったということから、特定行政官庁、そして市などの仕事が激減しておるということでありますが、役所がやらなきゃならん問題というのが今後やっぱり出てくることは十分予想されます。それに対応するだけの体制をつくっておくことが必要だということなので、ぜひ研修については強めていただきたい、このことは要望にしておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


               (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目都市計画総務費を終了いたします。


 次に、第2目街路事業費について質疑を受けることといたします。


               (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目街路事業費を終了いたします。


 次に、第3目下水道費について質疑を受けることといたします。


               (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目下水道費を終了いたします。


 次に、第4目都市下排水路費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 地下鉄の操車場の横の水路、あれはどこがしゅんせつをすることになっていますか。


○(市瀬下水道管理課長補佐兼維持係長)


 本年度に淀川左岸の方から移管を受けまして、現在は守口市の方で管理をしておりまして、しゅんせつ、草刈り等につきましても守口市が行うということになっております。


○(矢野委員)


 あそこの水路等について、子どもたちがメダカをとったり、ザリガニをとったりいろいろしてるようなんですけれども、管理状況を見ると、もうちょっときれいにしたらいいなあというふうに思うわけです。今までから論議の対象になっておったと思いますが、大日の方から、郵便局の方からずうっと来て、大阪市の水道局、八雲のところまで、あの水路を活用すれば、市民としては非常に便利がいいんじゃないかな、こう思うわけですが、これを暗渠にしてしまうということじゃなしに、水路そのものは残した格好の中できちっとした管理ができないのか。さっきの論議じゃないですけれども、自転車道路なりに改良していく、こういった考え方はないのか、お尋ねしたいと思います。


○(市瀬下水道管理課長補佐兼維持係長)


 今の自転車道あるいは歩行路等の利用計画が定まりましたならば、それに沿った形での整備が必要ではないかと認識をしております。


○(矢野委員)


 水路をふさげという話じゃないんですよ。やっぱり水路は、それはそれとしてきれいに残していくこと。下水のいろんな水害対策、そういったことを考えた場合でも、やっぱり水路は残しながら、あそこの管理等についてはきちっと管理をしてもらうということが大事じゃないかなと。草刈りもちゃんと−今の状況から見たら、草がぼうぼう生えておって、子どもたちが草の間でメダカとりやってます、ザリガニとりやってます。ずぶぬれになってやってますけれども、もうちょっときれいにしてあげたらいいんじゃないかな。そして、あわよくば市民が使えるような、自転車でずうっと通れるような自転車道なりにしてもらうことを要望いたしておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第4目都市下排水路費を終了いたします。


 次に、第5目公園管理費について質疑を受けることといたします。


○(田中光夫委員)


 僕の目線で見ますので、あんまり大きなことも見られないんですけれども、去年の大枝公園の花見のことなんですが、先ほどごみの問題でも質問があって、公園から出てくるごみがいろんなものを含めて年間420トンやということを聞きましたけれども、毎年エスカレートするのが花見で置いて帰られるごみと内容なんですね。以前は、食べたものをある程度持って帰らずに置いておかれた。ところが、だんだんエスカレートしてきまして、敷物を置いていく、また、持ってきた容器、段ボールとかあらゆるもの、また瓶、缶、すべてのものを置いていかれる。今は、炭のコンロというのか、自分らで使った道具まで置いて帰られる。ほっていかれてるというか、置いていかれてるというふうなことで、多分、公園課の方も相当苦労なさっているんですが、こういったごみなり、こういう対策についてどのように取り組まれているのか、どのように考えられているのか、ちょっとお聞かせ願いたいなと思います。


○(深井公園課長)


 田中委員おっしゃいましたように、大枝公園の花見のときのごみですね、粗大ごみが大変多く、公園課としても非常に苦慮しております。今のところ、山田清掃さんに委託をいたしまして、通常のごみで年間420トン前後、花見のときはまた別途処分しておるところでございます。


○(田中光夫委員)


 その420トンは花見のごみとは別やと今お聞きしたけれども、例えば花見の時期になってくれば、前月ぐらいでもいいから、広報なり、また何かの方策で、そういうことはしないで、出たごみは持って帰ってくれということでPRするなり−今、警察が周辺を回ってこられて、不法駐車の取り締まりというのか、パトカーなりが回ってきて、ここはとめたらだめですよとかというふうなことで実動的に警察は行動を起こしてもらっているようなんですが、それでも不法駐車が多い。来たら散ってしまって、車はおらんようになる。それがまたイタチごっこみたいな形なんですが、何ぼイタチごっこだって、やらなければならないというのか、本来置いて帰ってはいけないごみを、市民なのか、ほかの市の方なのかわかりませんが、守口市民だけでもやっぱりそういうPRをしていく必要があるんじゃないかなというふうなことで、ちょっと方策を一遍考えといてほしい。これは、提案というのか、意見だけにしときます。


 もう一つは、ここで言うていいのかどうかわからんけれども、ゆとり道、ここのごみもそうです。また、ゆとり道のごみだけじゃなしに、僕、何年か決算特別委員会で意見を言わせてもらったけれども、これは公園課が管理してる植栽なのか、その前の家がある程度植栽を施してるのか、だんだんわからなくなってきている箇所がふえてきてるんです。なおかつ、植えた植木が枯れてしまって、下の地肌が見えてる箇所も多くあります。錦の世木公園に近くになればなるほどそういうふうなものが見えてくるし、明らかにこれは雑草やなというものも、植木という樹木があったら、雑草やなというのがある程度わかるようなものが混在して、植木なのか雑草なのかわからんような植えたものがあるというふうに、公園の管理状態が余りにも乱雑になってきているということと、それと下の舗装が年々退化してきているというのか、段差ができているというのか、歩くのにも少し不自由になってきているということ、これについて何かお考えがあるものであれば、お聞かせ願いたいなと思います。


○(高登公園課長補佐)


 ただいまの西三荘の花壇の植栽につきましては、公園課の方で、御指摘の方がございますので、再度調査いたしまして、補植なりに努めていきたいと考えております。


 なお、下部につきましては、道路課の方の区分となりますので、私の方からは以上でございます。


○(田中光夫委員)


 植木については考えていきたいと思いますと言うてはるけれども、何年か前に僕が決算特別委員会で言ったときも同じ答えで、ずうっと考えっぱなし。うちの子どもでも、考えてるねんと言うていつまでも考えとるわ、怒ったときは。どう考えてるのか。やる気があるのか、ないのか。もしくは、ここはこういうふうに置いとくねんとかという考え方もあるやろうし、もとの植栽に戻したいねんという考え方もあるやろうし、具体的にどうするねんということを教えていただきたい。でなかったら、考えてる、考えてるで、いつまでも考えてもらったって、いい考えが出てこない。


○(深井公園課長)


 西三荘ゆとり道の植樹帯につきましては、約2キロあるんですけれども、シルバー人材センターとか、あるいは障害者施設の方で草花の補植なりをやってもらっております。今委員がおっしゃっているところの具体の場所を後ほどまたお聞かせ願って、うちの方で対処したいと思います。よろしくお願いします。


○(田中光夫委員)


 僕が言わないとわからんと思ってますか。シルバーなり委託してるところが、必然的にそうなったら、担当課の方にこうこうこういうふうになってますと言って報告するのが仕事と違いますか。その人らの仕事というのは、ただ単に水をやったりするだけが仕事じゃなくて、こういうふうになってきました、こうなりました、こうしたらどうですかという提案も含めて、仕事というのはそうあるものやと思うねんけれども、その箇所を言ってもらったらちゃんとその手当てをしますって、そんな物の言い方がありますか。


○(深井公園課長)


 申しわけございません。そういう意味ではございませんで、具体のところがちょっとわからなかったものですから、申しわけございません。


○(田中光夫委員)


 謝ってもらっても、うれしいことも何ともないわ。そしたら、今後どういうふうに具体的にしていくのん。


○(深井公園課長)


 当然、植樹帯の方のパトロール、公園のパトロールに努めまして、うちの方で把握をしながら、草花なり樹木の補植を積極的に進めていきたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いします。


○(田中光夫委員)


 ちょっと声が聞こえにくい。もうちょっと大きい声で言うてくれるか。もう一度、済みません。


○(作田委員長)


 再度御答弁願います。


○(深井公園課長)


 今後、パトロールを含め十分現場の把握をして、樹木の補植なり適切な管理に努めていきたい、このように思っております。よろしくお願いします。


○(田中光夫委員)


 今の言葉を信じて、あすからそのような気持ちでなさっていただくということを、僕は期待します。もう何年か前に僕が決算特別委員会で言うた言葉をそっくりそのまま言うてくれはった。担当課は違うかもわからんけれども、一市民として、また委員として聞いた限りでは、まだ何もしてなかったんやないかということしか感じませんので、今のお言葉をしっかりと心にとめて、信じてやっていきますので、ひとつよろしくお願いします。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(津嶋委員)


 ごみ処理費のところでちょっと質問させていただいたんですけれども、ここの費目でも関連するので、少し確認と意見を述べさせていただきたいと思います。


 公園の委託について額が上がってるんですけれども、これはやはり、ほぼすべてが公園のごみ収集の委託なんですか。内訳はどうなんですか。


○(高登公園課長補佐)


 ごみの収集委託につきましては、ごみ箱が約400で、4カ所のごみ箱の回収費用でございます。


○(津嶋委員)


 先ほど田中委員の方からも粗大ごみの話があったんですけれども、やはり原則、今ごみ箱がある以上、市民の方は、そこにごみを置いていけば市が処理してくれるものだと思われると思うんですね。実際に、先ほどのごみ処理費のときには、委託してる業者が分別してますと言ってたんですけれども、ごみのピットに入るときに、今言ってました粗大ごみも含めて、ちゃんと分別されて、それで燃やされているんですか。


○(内生蔵公園管理事務所長)


 現場でごみを収集するときに、ごみの分別をきちんと行っております。それで、クリーンセンターの方に搬入しております。


 以上です。


○(津嶋委員)


 ということは、必ずすべて分別されて処理されている、市が進めている方法で処理されているということなんですけれども、今、家庭でも、先ほどごみ処理費のときにも言ったんですけれども、事業所でも分別を進めて減量化を進めている途中ですので、そういう意味も含めて、ごみ箱が公園になくても、そのところで犬のふんのごみが出れば持ち帰っていただく、花見でももちろん当たり前に持ち帰っていただくというのが原則だと考えれば、ごみ箱を全部取っ払ってしまってもいいんじゃないかなと思うんです。実際に入っているごみの実態は、家庭ごみだとか粗大ごみが主じゃないのかなと推測するんですけれども、そのあたりどうですか。ごみ箱を取っ払うというのはどうなんですか。今の守口市の施策に反しますか。


○(高登公園課長補佐)


 確かに、委員の御指摘のとおり、現在の公園のごみに入っているものにつきましては家庭ごみ、コンビニ等のごみが多いということは承知しておりますが、公園利用者の便益施設としてごみ箱ということが、法律上の都市公園の施設のうちの一つということがうたわれていますことから、400の数が多いか少ないかというのは別にいたしまして、その辺、ごみの減量化も含め、また今後、今の数の問題については研究・検討はしてまいります。


○(津嶋委員)


 それと、今言う都市公園法では、設置するものとするという義務づけは必ずそこに明記されているんですか。


○(高登公園課長補佐)


 特段義務づけではなくて、公園施設の中の管理施設のうちの一つということでございますので、必ずしも設置をしなければならないということではございません。


○(津嶋委員)


 ということから、私が思うに、大掃除とか、市民の方が努力して掃除していただくときもあると思うんですね。そういうときは、それこそ業者に委託をして、それを回収していただく、そういうことでクリーンに保っていただくと。通常一般は家庭ごみ等々が混在することがないように、公園のごみ箱のあり方についてはやはり検討していただきたいなと思いますので、要望しておきたいと思います。


○(井上委員)


 砂場の件でお伺いいたします。守口に公園が合計幾つありまして、そのうち砂場があるのは幾つですか。お願いいたします。


○(高登公園課長補佐)


 公園の数につきましては、これは18年4月1日現在でございますけれども、183の公園がございます。これは、私どもが都市公園、児童公園、その他公園というふうに呼んでおりまして、その公園の数が183ということでございます。そのうち、砂場の数につきましては、86公園にございます。


○(井上委員)


 それで、砂場の件なんですけれども、ここにいてはる方たちも、子どもさんが特に小さいときに何回かは砂場に一緒に行かれたことがあると思うんです。その中で、砂場というのは、じかに砂をさわって、それが子どもは楽しいわけなんですけれども、その中で、犬のふんとかいろんなものが浮いてる場合は、どきっとしてもう遊べなくなってしまうわけなんですね。その中で、以前お聞きしたときには、年に何回か、消毒にずっと回っておられるということを聞いたんですけれども、それは86カ所をどのような状態で回っておられるんですか。


○(高登公園課長補佐)


 委員御指摘の砂場の消毒につきましては、平成16年度までは、緊急雇用の一環として国からの補助金をいただきまして、年に4回回っておりました。これは16年度まででございます。17年度になりますとその補助金が打ち切られたということで、17年度につきましては、10カ所の砂場につきましてシートを設置して、町会の方で開閉をお願いしております。


○(井上委員)


 16年度までは補助がされてたからやってたとお聞きしまして、17年度からはそれができないということで、そのかわりにシートをされているということなんですけれども、それはシートも役立つことはあるとは思うんですけれども、実際問題、大阪市ではほとんどさくをつけてやっておるわけなんです。そうすると、もう犬が入らないということになって、猫は飛び越えて入るかもわからないんですけれども、とにかく今言ってるビニールシートとかをかぶせるというのは、取ったり外したり、いろんな面がありますので、さくという考え方も、今、都市部では言われておりますし、要望にしておきたいと思います。


○(田中 満委員)


 先ほどの津嶋委員の質問のとき、関連で申し上げたかったんですけれども、ちょっとタイミングを逸してしまって申しわけありません。公園のごみ箱なんですけれども、最近は、テレビを見ていましても、コマーシャルなんかでエベレストの登山家がごみを掃除してると。エベレストにしてもゴルフ場にしても、いろんな人の集まるところというのは、来たときよりもきれいにして帰るというのが今スローガンになってるわけです。例えば個人の空き地でも、ちょっとした空き地、物陰になるようなところがあると、そこへだれかがごみを捨てる。そうすると、それが呼び水になってどんどんごみが捨てられて、生ごみが捨てられて、特に水気のある生ごみで臭いというようなことがよくいろんなところで問題になっていると思うんです。


 実は、先ほど遊歩道のゆとり道の話もありましたけれども、偶然私はそのゆとり道の入り口に住んでまして、私の家の真ん前にごみ箱がぼんと1個据えられているわけです。実は私も、家で捨てるよりもここへ捨てた方がいいかなといつも思ってしまうわけですけれども、実際問題として、公園を利用した人がそこで出たごみを捨てているというよりも、見る限りもう明らかに家庭ごみで、ビニール袋に包んでくくったのばっかりで、公園を利用した人のごみというのはまず見られない。それこそ何かわけのわからない、お汁の垂れた家庭ごみと粗大ごみがいつも捨てられている。きょうなんか、何かひどい、上敷みたいなものも捨ててましたからね。だから、そういうことから考えると、これは私は希望なんですけれども、近い将来、守口市の家庭ごみも有料化していただけると思うんですけれども、そうなったときに、多分駅も同じようなことが起こると思うんですけれども、ごみ箱があれば、そこが不法投棄の呼び水になる危険性が非常に高いと思うので、やっぱり先を見越して、これからは公園にごみ箱を設置するというのは時代おくれじゃないかなと思いますので、検討をお願いしたいと思います。


 以上です。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第5目公園管理費を終了いたします。


 次に、第6目公園築造費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第6目公園築造費を終了いたします。


 次に、第7目緑・花事業費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 委託料についてちょっと聞きたいんです。公園の管理、スポット公園だとかいろんなところの水やりだとか、そういったものをいろんな団体にお願いをしていると思いますが、何団体ぐらいにお願いしているんですか。


○(高登公園課長補佐)


 いろいろありまして、例えば西三荘の場合は、夏季につきましては週2回をお願いしていましたり、ほかの歩行路もございますけれども、それにつきましては2回なり3回なりを委託しているケース、地域の公園につきましては、地域の方で清掃、除草の一環としてかん水をお願いしているケース、いろいろでございます。


○(矢野委員)


 地域のスポット公園だとか、地域のいろんな、緑・花グループだとか、そういったところへ水やりだとかその辺、委託をしている分というのはありますね。


○(高登公園課長補佐)


 緑・花グループに公園なりのかん水をお願いしていることはございません。従前、平成16年度まで町会委託で公園の清掃、除草をお願いしていました。その団体には、引き続き、公園の木を枯らさないでくださいということで、かん水はお願いをしております。


○(矢野委員)


 そしたら、幾つか、緑・花グループみたいにして水やりをお願いしてるんじゃないですか。緑・花グループは今何をやっているんですか、そしたら。


○(深井公園課長)


 今、矢野委員さんがおっしゃっておられましたのは、もりぐち緑・花協会が各緑・花グループの団体にお願いして、草花の植栽と維持管理をお願いしている分だと思うんです。


○(矢野委員)


 緑・花グループにお願いをしている分については、どういった部分をお願いしてるわけですか。水やりとか草花の入れかえだとか、そういったのが主なんですか。


○(深井公園課長)


 草花の植栽とかん水が主です。


○(矢野委員)


 そのほかについて、例えば自転車だとか、ほかのことまで依頼をしてますか。例えば、勝手にビワの木を植えたりとか、そういったこともお願いをしているわけですか。


○(深井公園課長)


 草花だけでございます。そこまでは依頼しておりません。ただ、かん水とか、そういった植えかえのときに、周りの清掃などはしていただいております。


○(矢野委員)


 清掃をおやりになるということは、草を取ったりとか水をやったりする、これは当然お願いしてる範疇だと思います。要らんことまでせえということでお願いしてるわけじゃないと、そこのところだけ確認しておきたいというだけのことなんです。深い意味はありませんので、どこまで依頼しているのか。依頼していない要らん木を植えたりされると、やっぱり困るんですよね。市が管理しようと思うのに、要らん木を植えたり、あるいは要らんことをされると困るんです。だから、お願いをしたこと以外のことについては、やっぱりはみ出さないように、そこのところはちゃんと管理をさせるべきだと、このように思ってるから質問しているわけ。その辺どう思いますか。


○(深井公園課長)


 いろいろボランティアでやっていただいております。そういったグループの方は非常に熱心でございまして、その辺につきましては、またいろいろこちらの方で指導させていただきたいと思います。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第7目緑・花事業費を終了いたします。


 次に、第4項住宅費、第1目住宅管理費について質疑を受けることといたします。


○(井上委員)


 市営住宅に関してなんですけれども、市営住宅には、管理人さんはおられるのでしょうか。


○(小林建築課住宅管理係長)


 管理人さんは、委託してお願いしております。


○(井上委員)


 ある一つの市営住宅のところで会合がありまして、行かせていただいたんですけれども、その自治会長さんたちのお話の中で、管理人さんはおられますけれども、管理人さんの役目は何でしょうかということになりまして、機能しておられないということになっているんです。だから、管理人さんの仕事についてお聞きしたいと思います。


○(小林建築課住宅管理係長)


 主な職務は、住宅の修繕すべき箇所の市役所への報告、入居者の方との連絡調整、良好な住宅環境維持のための入居者の人に対する必要な指導、それから緊急時の市への連絡ということになっております。


○(井上委員)


 ということは、その方たちは謝礼をいただいておられるということでしょうか。


○(小林建築課住宅管理係長)


 報償金としては、管理戸数とか基本額等で、月額幾らという形でお支払いさせていただいています。


○(井上委員)


 値段はそれぞれですけれども、謝礼を払っておられるということなんですけれども、その方たちが本当に管理人としての役目を果たしておられると思っておられますか。


○(苗村建築課長)


 市営住宅の管理人でございますけれども、市営住宅条例36条第2項に規定する住宅管理人の職務に関する取扱基準というものがございまして、それはただいま小林係長の方から御説明をさせていただいた内容でございます。それに伴いまして、我々の住宅管理係の職責を補佐するというような役割もございまして、なおかつ、防火週間並びに防火管理者等々、いわゆる責任ある地位にもついていただいていますし、なおかつ、住宅管理人さんの方が年を召されていますので、年配の方が割と多数を占めますので、その点、懸念をしておるのは事実でございますけれども、一定、住宅管理人としての職責は全うしておられるということで考えております。


○(井上委員)


 全うしておられるところもあるとは思うんですけれども、私が言っているところは、結局そこでぼやが起こったりしても、すべてのことは自治会の方が連絡を市役所にする。そして、不良少年がいろいろ来られて、いろんな問題を起こしてるときも、また自治会の方に行くということで、住んでいる方たちは管理人さんに言うという認識がないわけなんです。ですから、お年を召しておられるとは思うんですけれども、できましたら、なるべく活動ができる人の選択というぐあいにはできないものでしょうか。


○(苗村建築課長)


 住宅管理人制度でございますが、市営住宅団地自体は11団地、鉄筋コンクリートが10団地ございますけれども、そのうち、場所によって自治会長を兼ねるような仕事もしていただいている住宅管理人の方もいらっしゃいますし、また、御指摘のように年をとられて、多種多様のことはかなり負荷がかかるというような方も見受けられますので、その点につきましてはまた検討させていただきたい、かように考えております。


○(井上委員)


 民間の場合でしたら、管理人さんがきちっとしてくれなかったら、住んでる人たちはすごいブーイングで、管理会社が文句を言われるということになります。市営住宅の場合はオーナーが市になってきますので、やっぱりその辺はきちっと指導をしていただきまして、機能を果たしていただくように、ボランティアでやってくださってたらそこまで言えないんですけれども、謝礼を少しでもいただいてますので、その点を十分に御指導願いたいと思います。


 以上です。


○(矢野委員)


 幾つかお尋ねしたいと思いますが、今、住宅管理人の話が出たんですけれども、暴走族だとか、そういうたまり場だとか、そういった人たちが侵入する、そういったところまで管理をするということになりますと、それ相当の謝礼が必要になってくる。そうしなかったら、今の出とるような金額では管理費用を払ってるというような中身じゃないと思います。ですから、それ相当のことをやってもらうということになれば、やっぱりそれ相当の管理費を市は考えるべきだと。仕事だけ押しつけるというのは絶対まかりならんというふうに思います。ですから、それ相当の費用をきちっとやっぱり出してあげる、その辺は一つ要望いたしておきます。


 それからもう一つ、今、空き家が出ますね。市民から、あそこはあいてるのに、抽せんに当たってるけれども、まだ入れてくれへんねやと、こういうふうな苦情が来たり、あそこの家はあいとるでというのをたまに聞くことがある。府営住宅は特に多いんですよね。ということで、あいた場合、部屋の改修から入居させるまでの間、どの程度ぐらいありますか。部屋があいたから、すぐに明くる日、補充として当たった人を入れるというわけにはいきませんし、改修をして一定きれいにして入れるということになります。そうなりますと、一月かかるのか、二月になるのか、部屋をまとめて改修してるのか。その状況によって、1部屋出たらすぐに改修するのか。大阪府は3部屋、4部屋あきが出ないと改修しないとか、そうなりましたら、あきがいっぱい出てるのに何してるんやと、そういう苦情がある。その辺どうなっていますか。


○(辻野建築課長補佐兼工務一係長)


 委員御指摘の空き家の補修につきましては、例えば5戸なり4戸なりという形でまとめて設計をしまして、入札、それから工事へかかりまして、内装工事としては60日間ほどいただいて改修をしております。完了後、直ちに住宅管理係の方で入居あっせんを行っているのが現状です。


○(矢野委員)


 当然、4戸なり5戸なりまとまってと。経費的にいったら、一部屋一部屋いったらコストが高くついてしようがないから、4戸、5戸まとめる。これは理屈はわかるけれども、市民の感情からすると、部屋があいてるのに何で入れへんのや、あそこの団地もあそこの団地もあいとるでと、これが出てくるんやな。これ、経費を安くして縮める方法というのはないのかな。その辺どうなんですか。


○(苗村建築課長)


 工事自体は、例年やらせていただいている転居に伴います空き家部分の補修工事でございまして、一軒一軒させていただきますと、当然工事費も高くつくというような段取りでございまして、これは極力、四、五軒ないしそれ相当の入札に関する金額になり次第、設計を出させていただいて、回転率を早めるように努力はしている現状でございますけれども、入居待ちの方も、現に働いていらっしゃる職場との距離、また子どもさんの校区ないし学校の距離等々もございまして、入居に関しましてもなかなか時間がかかるみたいなことでございますので、今後とも、極力スパンを短くするように検討させていただきたい、かように考えております。


○(矢野委員)


 ぜひ回転率が早くなるように、役所の段階で努力できる点は大いに努力をして、市民の要望にこたえられるようにしていただきたい、これは要望にしておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


○(西田委員)


 今の空き家の件なんですけれども、内装の工事をされていないというのは、最長でどれぐらいの期間全く手つかずという物件があるんですか。


○(苗村建築課長)


 現実は、毎年毎年リフォーム、改修等に伴います予算をちょうだいしまして、それに伴う執行という形になりますけれども、場所によりましては、空き家のまま待っておるという場所もございます。現実、今のところは、平成17年度の話でございますけれども、平成17年度については今ちょっと書類がございませんので、入居した数は把握していますけれども、空き家の数はきっちり把握しておりませんので、後日報告させていただきます。ただ、それ相当の数がございました。


○(西田委員)


 聞いた話なんですが、随分長い間全く手つかずの状態で、空き家の状態で置かれてるという話も実際聞いたんですね。今現在、当せん率といいますか、倍率といいますか、応募者に対して当せん率というのは何%ぐらいですか。


○(苗村建築課長)


 平成17年度でございますが、3室でございますが、倍率が10.2でございます。2室でございますが、倍率が5.9でございます。ちなみに、平成16年度につきましては、倍率は3DKで10.8でございます。平成15年度は、3DKで倍率が19.5。2DKにつきましては、平成16年度で倍率が6.7倍、平成15年度で倍率が9.5倍。倍率につきましては、若干ですけれども、低下をたどらせていただいているというような状況でございます。


○(西田委員)


 しかし、10倍近くの倍率があるわけですよね。住宅に困窮されてるという多くの方がやっぱりいらっしゃると思うんですね。ちょうどきのう、おとついの決算特別委員会で生活保護の話が出たんですけれども、例えば今、民間の賃貸住宅で生活している、ところが収入が絶たれた、収入が減少した、それで家賃がなかなか払えていけない、預貯金を切り崩して家賃を払っていると。このままいくと生活保護の申請をしないといけないという方々もやっぱりいらっしゃると思うんですよね。そういう方において、比較的安く住める公営住宅を供給することによって、生活保護申請の抑止力と言ったら失礼なんですけれども、見合わそうかというような気持ちを持たれるかと思うんですね。そういった観点からも、特に内装工事費という費用がかかるのは十分わかっておるんですが、市の重点施策として、空き家解消、で、多くの方に住宅を供給できるような環境づくりというのをやっていただきたいということも要望しておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(田中光夫委員)


 毎年、大体何軒ほど空き家になるんですか。


○(苗村建築課長)


 なかなか難しい御質問でございまして、その年度年度によってわからない状態でございますが、好景気・不景気を除きまして、一定実績から御説明申し上げますと、大体、毎年3DKで7世帯、2DKで10世帯程度と考えております。


○(田中光夫委員)


 そしたら、空き家募集の抽せんということで、順位を1番から何番まで想定しながら、これだけあくであろうという想定の枠が多分あると思うんです。それは、ある程度枠を決めて、1番から何番ぐらいまでは一応入れる、次の番号からは次点だというふうなことを想定されているのか、その辺の順番の基準というのか……。


○(苗村建築課長)


 順番の基準と申しますか、実績として把握させていただいて、抽せんに臨んでいる次第でございます。17年度につきましては、3DKの当せんは10組を予定させていただきました。2DKの当せんは20組を予定させていただきました。その中で、リフォーム完了後のものについて順次御説明して、現場を見ていただいて、先ほどの私の説明の中でも、入居者予定者の通勤の事情とか、子どもさんの学校の事情とかを考慮して決めていただくというふうなことでございます。


 平成18年度は、当せん者を15組ほど、ちょっと余計目にとらせていただいて、なるべく住宅に困窮している方の倍率を低くして、入りやすいようにさせていただくというような考えで、当せん人を選ばせていただいております。


○(田中光夫委員)


 毎年の応募、それから倍率、いろいろ統計をとりながらその年度の当せん者を決めるというのは、本当に非常に苦しいところやと思うけれども、例えば平成17年、3DKのところが10カ所あいたということで、仮に10軒分の10番の当たりくじを持っていて、9軒しかあけへんかったら、10番目の人はこの年度は外れになりますから、この外れになった人はどうなるんですか。


○(苗村建築課長)


 平成15年度から私が抽せんをさせていただいておるんですけれども、当せん者に対しまして、一回も住宅の御説明と見学ということを外したことはございません。10組でしたら、10組すべてやらせていただきます。10組とるということは、10軒説明できるやろうというような形で踏んでいますので。なおかつ、前段に、年度が始まった4月からすべて10軒リフォームできるというような問題ではないですから、順次、転出していったところからいきますけれども、実績としましては、最終まで御説明をさせていただいているのが現状でございます。


 先々はわかりませんけれども、たくさんとればそういう事態が出るかもしれませんけれども、なるべく、せっかく当せんなされた方がそういうことにならんように努力をさせていただいております。


○(田中光夫委員)


 当せん者やと言いながら外れた人に対して、ことしは外れたんやから、もう一遍来年再抽せんやというふうなことになるのか。そうか、何ぼか予備のものがあるから、それを充当して、ことしはこんな部分やけれども、何ぼか部屋あいてるところがあるから、そこに入ってもらうとかというのはあるんですか。


○(苗村建築課長)


 公営住宅法の趣旨でございますけれども、住宅に困窮している方の住宅の施策というような形で、当せんといっては適切ではないんですけれども、その年に当せんされた方に対して一回あっせんさせていただいて、非常に条件が違うようなところでしたら、またその年度にもう一回、やれるときはやらせていただいています。現にその年に住宅の説明をさせていただいて、その方から辞退、キャンセルというようなこともございますので、キャンセルの方につきましては、公平中立という立場から、再度申し込んでいただいて、翌年の抽せんから始めていただくというふうにさせていただいております。


○(田中光夫委員)


 聞いていったら込み入ってくるから、いいかげんにおいておきますけれども、最後にもう一つだけ。例えば、4中の後ろにある市営住宅を申し込んでおったんやけれども、そこがその年度はあいてなくて、藤田の方にあいているから、ここやったら当たり番号を持ってるから行けますよという条件になったら、そうやって移ることはあり得るんですか。


○(苗村建築課長)


 先ほどの私の説明が舌足らずでございましたけれども、再度説明させていただきますと、その年度に辞退ということでございましたら、初めからやり直しということでございますので、そういうことはやっていないということでございます。ですから、一回辞退をした方は、また翌年度、初めに戻って申し込みをしていただくというふうな形で、ちょっときついようでございますが、そういうふうにさせていただいております。


○(田中光夫委員)


 もっと詳しいことは、また寄せてもらってお話しさせていただきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(津嶋委員)


 13節委託料の不用額265万何がし、これはエレベーター関係の保守点検でのものですか。その説明だけお願いします。


○(苗村建築課長)


 13節委託料に関しましては、平成15年度から長期滞納者に対する法的措置をさせていただいておったわけでございますが、14、15、16年度の3年間の長期滞納者に対する法的措置をさせていただいておったわけでございますが、17年度につきましては、おかげをもちまして長期滞納者に対する訴訟がなかったわけでございまして、それに関連する訴訟の費用が減額になりましたので、不用額がふえたということでございます。


○(津嶋委員)


 その点はわかりました。


 それとあと一つ、市営住宅に関して、いろいろちまたを騒がせたエレベーターの件ですけれども、本市のエレベーターについての保守点検とか安全管理の面は、17年度に問題はなかったのかどうか。


○(苗村建築課長)


 新聞紙上を騒がせていましたあの会社は使っていませんし、私どもとしては、適切に定期点検をさせていだたいて、正常な状態でございます。


○(作田委員長)


 他にないようでございますので、以上で第6款土木費を終了いたします。


 次に、第7款消防費について、福永課長から説明を受けることといたします。


○(福永防災課長)


 それでは、127ページ、7款消防費について御説明申し上げます。


 まず、1項消防費、1目常備消防費は、守口市門真市消防組合負担金及び消防水利に係る消火栓の負担金でございます。執行率は96.1%となっております。消防組合の負担金につきましては、消防組合において給料の減額や共済費の減額等の措置がございましたので、負担金に不用額が生じたものでございます。


 次に、2目非常備消防費でございます。当該費目は、消防団の運営に係る諸費用で、その執行率は99.2%となっております。1節報酬は、団員160名に対する報酬でございます。8節報償費は、退職した消防団員9名の退職報償金でございます。当初7名を見込んでおりましたので、予算に不足が生じたため、補正をお願いするとともに、旅費からの流用で対応したものでございます。128ページにまいりまして、9節旅費は、団員の火災出動や各種訓練出動に対する費用弁償が主なものでございます。11節需用費は、団員の作業服等の購入、消防ポンプの修理に要した費用が主なものでございます。18節備品購入費は、各分団に貸与している可搬式小型消防ポンプ一式が主なものでございます。19節負担金、補助及び交付金につきましては、消防団員等公務災害補償等共済基金及び大阪消防協会などへの負担金でございます。


 次に、3目水防費についてでございますが、これは淀川左岸水防事務組合に対する負担金でございます。水防事務組合において各市負担金の減額が図られましたので、不用額が生じております。


 次に、4目災害対策費についてでございます。この費目は、防災対策に要する費用並びに市民の防災意識の高揚や自主防災組織の結成促進などを図るための防災訓練費用が主なもので、執行率は93.7%となっております。129ページにまいります。11節需用費につきましては、備蓄品の購入、自主防災組織に貸与した資機材、地域での防災訓練に要した経費が主なものでございます。12節役務費は、ファクス使用料、損害保険料のほか、5年ごとに更新が必要な防災行政無線免許の申請手続に関する手数料でございます。13節委託料は、防災行政無線保守点検に要した費用でございます。また、需用費の消耗品費からの流用でございますが、水道局の高度処理水を5年間保存のできる備蓄水としてアルミ缶2万本に詰めるという業務内容の事業でございましたので、消耗品費から委託料として執行したものでございます。14節使用料及び賃借料は、防災行政無線電波利用料でございますが、利用料値上げのため、需用費の行事費から流用したものでございます。18節備品購入費は、自主防災組織に貸与する資機材の購入に充てたものでございます。


 以上、消防費の説明とさせていただきます。まことに簡単ではございますが、よろしく御審査の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。


○(作田委員長)


 説明は終わりました。これより第1項消防費、第1目常備消防費、127ページから質疑をお受けいたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目常備消防費を終了いたします。


 次に、第2目非常備消防費について質疑を受けることといたします。


○(田中 満委員)


 まことに基本的なことで申しわけないんですけれども、ちょっと言葉の定義を教えていただきたいんです。補助金と交付金というのはどういうふうに違うんでしょうか。


○(福永防災課長)


 負担金、交付金にそんなに違いはないと、私は思っております。


○(田中 満委員)


 どっちを使ってもいいということでしょうか。といいますのは、細かいことを言って本当に申しわけないし、重箱の隅をつつくようなことなんですけれども、去年、16年度の決算に関する調書では、19節のところの金額は同じで、58万5,000円が交付金という形で記載されているんですけれども、ことしは補助金というふうになってます。ということは、言葉が同じならそれでもいいんですけれども、言葉の意味が同じでないなら、その内容に何ら変化がないのに、交付金が補助金に変わったり、補助金が交付金に変わったり、どっちでもいいというのはちょっと余りにあいまいやないかと思うので、説明していただきたいと思うんですけども。


○(作田委員長)


 暫時休憩します。


              (午後3時04分休憩)


                休憩中協議続行


              (午後3時13分再開)


○(作田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(増田企画財政課財政係長)


 休憩させていただきまして大変申しわけない時間を過ごしていただきましたことを陳謝させていただきます。


 交付金と補助金の違いなんですが、まず、ここでいうところの交付金といいますのは、地方公共団体がその事務を委託しております場合に、当該事務処理の報償的な意味合いで執行する場合に、交付金という形で執行させていただいております。ところが、補助金につきましては、主として育成等に係る分なんですけれども、財政助成的な意味合いが強うございます。本件補助金につきましては、消防団に対しますポンプ積載車の購入助成でありますことから、市からの委託というよりも、消防団の意思で買われたポンプ車に対する財政助成という観点から、今年度より補助金に変更させていただいた次第でございます。


○(田中 満委員)


 交付金、補助金、非常に勉強になりました。ありがとうございました。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目非常備消防費を終了いたします。


 次に、第3目水防費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目水防費を終了いたします。


 次に、第4目災害対策費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 自主防災のための倉庫があっちこっちに置いてありますが、これはどういう意味で置いてあるんですか。


○(北山防災課防災対策係長)


 防災倉庫は、自主防の活動に伴います救助用の資機材とか、そういったものを保管する倉庫として市内に置いております。


○(矢野委員)


 自主防災倉庫については、災害が起こったとき、あるいは急なときに活用できるようにということで、住民の皆さん方のすぐ近くに置いておる、活動する地域のすぐそばに置いてあるということなんですが、その管理等の問題です。きちっと管理されてますか。


○(北山防災課防災対策係長)


 自主防の方で管理していただくように、またことしの4月には、広報の方で、各自主防災会には、点検をお願いしますというふうな形で周知をいたしております。


○(矢野委員)


 もう端的に言いますけれども、自主防災倉庫の裏に段ボールがだあっと積んであったところがあったんや。火でもつけられたら、倉庫が大変なことになる。そういったことにならんようにきちっと管理はしていただくように、もうどこやとは言いませんけれども、ずっと点検してもらったら、裏に段ボールをばあっと置いていたり、それは余り芳しいことではないというふうに思いますので、防災とか火災とか、そういったものを扱うところについては、特にそういうものは真剣に考えてもらうと、こういうことが一つ。そういったところから火を出したりすると、もうさまになれへんしね、ということでありますので、ちゃんと管理等についてはしていただきたい、そのことだけ要望いたしておきます。


○(津嶋委員)


 細かいことなんですけれども、自主防災資機材の入った倉庫の施錠というのはどういうものでされているのか。南京錠なんですか。


○(北山防災課防災対策係長)


 今、市販のヨドコウの倉庫なんですけれども、シャッター式の扉になっておりまして、シャッターに施錠できるような形になっております。


○(津嶋委員)


 そうすると、緊急的な部分ですぐに出さないといけないようなものが、資機材として含まれているんですかね、中に。それであれば、私が聞きたいのは、南京錠でかぎをかけられるようなものであれば、そのかぎの保管というのは、どなたか1人がされているんですか。


○(北山防災課防災対策係長)


 自主防災会倉庫のかぎにつきましては、設置時に複数のかぎを自主防災会の方に渡しておりますので、そういった形で代表者かお近くの方が保管されております。


○(津嶋委員)


 それであれば、すぐに緊急のときに対応できればいいんですけれども、私の考えの中で、番号を合わせる数字式のものであれば、近隣の方等を含め、責任を持って―いたずらされれば困る話なんですけれども、いざ何かあったときに、かぎが出てこないとシャッターがあけられないということでは意味がないと思うので、そのあたりについても、管理のことも含めてですけれども、どういう形が一番いいのかということについてちょっとお尋ねしたかったので、意見としておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、以上で第7款消防費を終了いたします。


 ここで職員の入れかえを行いますので、暫時休憩いたします。


              (午後3時20分休憩)


              (午後3時32分再開)


○(作田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 午前中のときにも申し上げましたが、各理事者の皆さん、本日も非常に暑うございますから、上着の着用は御随意にお願いを申し上げたいと思います。


 それでは、第8款教育費、第1項教育総務費から第4項幼稚園費までの説明を山本課長から受けることといたします。


○(山本教育委員会事務局総務課長)


 それでは、平成17年度教育費決算につきまして御説明を申し上げます。決算に関する調書129ページをお開きください。教育費の決算額は、50億9,732万4,126円で、執行率は95.8%でございます。


 教育費のうち、最初に学校教育関係、130ページ、1項教育総務費から144ページ、4項幼稚園費までを御説明申し上げます。


 まず、1項教育総務費、1目教育委員会費でございますが、この費目は、教育委員の報酬を初め、教育委員会に関する内部経費が主なものでございます。執行率は85.8%でございます。1節報酬は、教育委員に対するものでございます。11節需用費の行事費は、教育委員会表彰に関する経費でございます。19節負担金、補助及び交付金は、大阪府都市教育長協議会などに要します負担金でございます。


 次に、2目事務局費でございますが、この費目は、主として事務局職員の人件費並びに経常的経費でございまして、執行率は96.8%でございます。1節報酬は、奨学生選考委員会委員の委員報酬でございます。131ページにまいります。7節賃金のうち嘱託給は、学校給食調理業務委託に伴う委託校の調理指導を行うための管理栄養士及び交通安全専従員給などが主なものでございます。132ページにまいります。8節報償費につきましては、専門職、専門医等によって行われております就学・園指導及び教育専門相談員に対する謝礼が主なものでございます。12節役務費につきましては、学校、幼稚園、公民館など教育委員会施設の火災保険料が主なものでございます。13節委託料は、各小学校に1人配置しています警備や下校時の誘導・防犯業務の委託料でございます。14節使用料及び賃借料につきましては、教育委員会事務局と学校間の財務事務ネットワーク用パソコンの使用料が主なものでございます。133ページにまいります。19節負担金、補助及び交付金は、安全・安心サポート事業に係るPTA及び地域のボランティアに対する助成金や学校保健会に対する交付金などでございます。20節扶助費は、火災の被害を受けた児童などへの見舞金でございます。21節貸付金でございますが、高等学校などに在学する生徒への修学金及び大学、高校及び専修学校の入学に際しましての入学金といった奨学資金の貸し付けを行ったものでございます。


 次に、3目研究所費にまいります。執行率は90.4%でございます。8節報償費は、AET、すなわち外国青年を招致して中学校に配置した英語指導助手への報酬及び社会人等指導者学校派遣事業への報酬が主なものでございます。11節需用費は、教育センターの事業実施に要する経費でございます。134ページにまいります。13節委託料は、中学校区学校活性化事業などに係る経費及び教育センターの維持管理に要した費用でございます。14節使用料及び賃借料は、教育センターのコンピューター使用料及び教育センターと小・中学校間のインターネット接続に係る経費が主なものでございます。19節負担金、補助及び交付金でございますが、負担金の内容は、語学指導等を行うAETの経費や府の教育研究会を初めとする各種研究会への参加負担金等でございます。補助金は、市立校長会、教育研究会及び教職員厚生会など、いずれも団体・機関に対する事業補助でございます。


 4目教育文化施設費については、教育文化会館に係る経費でございまして、執行率91.3%でございます。


 135ページにまいります。5目人権教育費を御説明申し上げます。執行率は97.4%でございます。8節報償費は、人権教育講座などの講師謝礼でございます。11節需用費のうち印刷製本費につきましては、人権教育に関する啓発用冊子などに要した経費でございます。19節負担金、補助及び交付金のうち、負担金は大阪府人権教育推進主管課長会に対し、補助金は守口市人権教育研究協議会及び守口市在日外国人教育研究協議会などに交付したものでございます。


 次に、136ページをお開き願います。2項小学校費、1目学校管理費についてでございますが、これは市立19小学校の維持管理に要した経費で、執行率は95.3%でございます。8節報償費は、学校医及び学校薬剤師などへの報償金が主なものでございます。137ページにまいりまして、11節需用費は、教務及び維持管理用、学校行事並びに児童学習用の消耗品や学校保健並びに給食関係消耗品、また学校で使用いたしました電気、水などの光熱水費に要した経費などでございます。12節役務費は、各学校の電話、ファクス、郵便料のほか、児童及び教職員に対する結核検診や調理従事者の食中毒対策としての腸内細菌検査を初め、各種検診・検査に要した手数料が主なものでございます。13節委託料は、12校で行っております学校給食調理業務委託や市内19小学校の機械警備、守口東小学校の屋体棟耐震診断、石綿含有率調査業務委託、学校統合などに要した費用が主なものでございます。14節使用料及び賃借料は、教育用パソコン418台の使用料、小学校4校の土地賃借料が主なものでございます。15節工事請負費の改良工事費は、守口小学校多目的室改修工事、滝井小学校ほかアスベスト除去工事、錦小学校のプールろ過器取りかえ工事などが主なものでございます。補修工事請負費は、各学校の営繕費でございます。138ページにまいりまして、16節原材料費につきましては、各校の営繕工事に要したものでございます。18節備品購入費でございますが、授業用及び教材教具などの備品や図書購入、また給食備品に要した経費でございます。19節負担金、補助及び交付金につきましては、独立法人日本スポーツ振興センターの負担金でございます。


 2目教育振興費でございますが、執行率は99.4%でございます。19節負担金、補助及び交付金は、クラブ活動、児童会活動など特別活動に対する助成が主なものでございます。20節扶助費でございますが、就学奨励給付金につきましては、生活保護家庭に準ずる程度の生活困難な家庭に対する就学奨励のための給付金でございます。


 3目学校建設費でございますが、執行率は81.5%でございます。15節工事請負費は、守口小学校本館新築工事及び当該工事に伴う電波障害対策工事などでございます。


 続きまして、139ページにまいります。3項中学校費、1目学校管理費でございますが、執行率は96.5%でございます。この費目は、市立10中学校の維持管理に要したものでございます。11節需用費は、教務及び維持管理用、学校行事や生徒の学習用などの消耗品のほか、各校の光熱水費などに要した経費でございます。140ページにまいりまして、12節役務費は、各学校の電話及びファクスの使用料、及び教職員及び生徒の各種検診手数料、またコンピューターの保険及び体験学習保険などの損害保険料が主なものでございます。13節委託料は、学校の機械警備、屋体棟耐震診断、環境測定業務、樹木剪定並びに消毒の委託などが主なものでございます。14節使用料及び賃借料につきましては、教育用パソコン420台並びに生ごみ処理機の使用料及び中学校の土地賃借料が主なものでございます。15節工事請負費のうち改良工事請負費は、学校施設の維持管理的な工事を行ったもので、梶中学校教室改修工事などでございます。また、補修工事請負費は、各学校の営繕費でございます。16節原材料費につきましても、各校の営繕工事に要したものでございます。18節備品購入費は、授業用及び各教科で使用いたしました教材教具や図書購入費などが主なものでございます。141ページにまいりまして、19節負担金、補助及び交付金は、独立法人日本スポーツ振興センターに対するものでございます。


 2目教育振興費でございますが、執行率は98.2%でございます。9節旅費につきましては、各校の運動クラブに所属する生徒の対外試合派遣のための交通費でございます。19節負担金、補助及び交付金は、大阪府中学校体育連盟加入負担金等でございます。補助金は、クラブ活動及び生徒会活動などの特別活動に対する助成、及び第3中学校に設置いたしております夜間学級の生徒に対する給食費補助が主なものでございます。20節扶助費は、小学校とほぼ同様の内容でございますので、省略させていただきたいと存じます。


 次に、4項幼稚園費、1目幼稚園管理費でございますが、執行率は98.9%でございます。この費目は、市立7幼稚園の維持管理・運営に要した経費でございまして、その内容は、先ほど来御説明申し上げておりますとおり、義務教育学校にほぼ準じた内容となっております。したがいまして、144ページの19節負担金、補助及び交付金までは省略をさせていただきたいと存じます。


 2目教育振興費につきましては、96.8%の執行率でございます。この目に係る経費は、市立幼稚園に在園する幼児を対象としました就園奨励のための助成及び補助に要したものでございます。


 以上で教育費の幼稚園費までの説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御認定賜りますようお願い申し上げます。


○(作田委員長)


 説明は終わりました。


 これより第1項教育総務費、第1目教育委員会費、130ページから質疑をお受けいたします。


○(矢野委員)


 この年は教科書の選定委員会が開かれたと思います。何回開かれましたか。それで、次はいつ開くのか、何年に一回になるのか、その辺。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 選定委員会は、昨年度、17年度は、中学校の教科書採択年度になりましたので、3回開催をいたしました。次回は、小学校の採択に関しましては平成20年度、中学校に関しましては21年度の予定になっております。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目教育委員会費を終了いたします。


 次に、第2目事務局費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 ちょっと幾つか質問したいと思いますが、一つは就学奨励金であります。17年度からこの使用等について改正がなされたと思いますが、利用状況はどういうふうになってますか。ふえていますか、減っていますか。


○(西山教育委員会事務局総務課長補佐兼庶務係長)


 平成17年度生より改正させていただきました関係でございますが、当然、数字といたしましては大幅に減っているのが現状でございます。


○(矢野委員)


 結局、使いにくくなった。いわゆる大阪府の奨学金だとか国のとか、そういうものを併用して使えない、守口市は守口市だけ、こうなりましたので、非常に使い勝手が悪い、守口市だけのものでは学費が足りない、こういう状況が生まれてきておるんじゃないですか。その辺どうですか。


○(西山教育委員会事務局総務課長補佐兼庶務係長)


 改正の趣旨が、今委員さんがおっしゃったような併給を断るというふうな形での改正だったものでございますから、当然、今おっしゃっている大阪府の育英会並びに旧の日本育英会ですか、その部分につきましては併給は辞退させていただいているというのが現状でございますが、当然の話として出てくる話だと思います。


○(矢野委員)


 併給ができなくなったということで、実質上使い勝手が悪いというか、これは物すごく、子どもたちが勉強していくという環境を奪う、こういう状況になってきてるのではないか。今、格差社会というふうに言われてます。格差社会の中で、金のない子どもたちは、より以上に勉強する機会が失われていく、こういう状況が出てきておるのではないかなというふうに思われます。そういった点で、その辺についてはやっぱり一定改善が必要ではないかなというふうに考えます。ということで、改善等についてひとつ求めていきたいなというふうに考えます。


 それから、PTA間で、朝の子どもたちの学校通学について、父兄が交差点とかいろんなところで見回りをする、こういったことがこの年からやられるようになったと思いますが、これはことしからどういうやり方をされてますか。今まで交通専従員さんがおったわけですが、その制度にかわるものは、どういうふうに変わりましたか。


○(辻内学校教育課長補佐兼学校保健係長)


 登校時につきましては、PTAが主体になりまして、いわゆる付き添い登校、それと定点での交通誘導に、防犯上も当たっているという形でございます。


○(矢野委員)


 付き添い登校ということで、親が仕事に朝早くから行っておられる方、そういったところについてはどのようになってますか。付き添い登校をおやりになっているのか、それとも、一定の交代で、地域の皆さん方に協力をするという意味で、休んで付き添いをしているのか、その辺のところ。


○(辻内学校教育課長補佐兼学校保健係長)


 各学校とも、付き添いはすべて実施されております。ただ、その場合におきまして、交代でやるとか、いろんな方法で実施されていると思います。


○(矢野委員)


 交代のできない、常勤で働いてる方、朝、立とうと思っても立てない保護者がたくさんいらっしゃるんですよね。肩身の狭い思い、そういった状況になってきているのではということ。そういう苦情は来ておりませんか。PTAの皆さん方が朝立つと。それはもう自主的に立っていただくことについては大いに結構なんですね。ボランティアでやっていただくのは大いに結構なんですが、今までやったら交通専従員さんに任せておったらよかったわけですが、そんなわけにいきませんから、ほかの親は朝立ってるけれども、立てない親が大分いると思います。あそこの家庭は全然協力せんということで、親同士のいがみ合いとか、そういったことが起こるようなことはありませんか。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 基本的に小学校の登校班編成につきましては、学校とPと工夫をしながら構成をしております。当然、学校規模によりまして班編成も異なります。それで、今委員言われたような直接的な苦情等は聞いておりませんが、すべての登校班について、できるだけ1名、もしくは登校班をつけない場合につきましては、合流される中で、交通の車の多いところとかにつきましては、Pの方が定点につきまして補っているというふうな形で把握しております。


○(矢野委員)


 これがやっぱり過度にならないように、保護者の負担が過度にならないような対策が必要じゃないかなと。朝、付き添いができない親というのはたくさんいるんですよ。ところが、付き添いができないがために、あそこの親は全然協力せんとか、PTA同士のいがみ合いにならんようにだけはちゃんとしてもらうということが大事と違うかなと。幾ら補助金を出したからといったって、うちばっかり出るのは嫌や、みんな協力せいよという、こういったことが出てくるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひ改善方、よろしくお願いしたいなというふうに思います。


 それから、委員長、教育問題でありますので、いじめ等の問題をここでやってもよろしいか。学校の先生にかかわる問題にもなりますので、当然、事務局費ということになってくるんじゃないかな。


○(作田委員長)


 拡大解釈ですね、はい。


○(矢野委員)


 そういうことで、ちょっといじめ等の問題等について質問をさせていただきたいというふうに考えてます。


 学校が出しております文集等、いわゆる期末ごとの文集が出たりしますね。何のために出すわけですか。卒業記念文集だとか、あるいは学年文集だとか、あれは必要あるのかなと。どういうつもりでお出しになっているのか、そこのところ、教育的な配慮。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 文集のことですが、例えば各学級なり学年なり、大きな行事があった後、その子どもたちの思い出なり、また学びの足跡を残すために文集を残す場合もありますし、また最後に、卒業に当たって、1年間の学校で自分自身が取り組んできたこと、これから取り組んでいきたいこと等をそれぞれ残していきたいという思いの中で子どもたちが書いたりすることがあろうかと思います。


 以上です。


○(矢野委員)


 この前、福岡の中学校の2年生が自殺をしたという事件がありました。母親から相談を受けた、ところがその中身が全部子どもに伝わって、逆にいじめの対象になっておった、こういうことがありました。あるいは、幾つか新聞等について集めたりもしてみたんですが、秋田県で女の子が殺されたという事件があったと思います。これについて、これも新聞等の中で−殺した親については、何も弁解する、応援するつもりもさらさらありません。しかし、この人については、高等学校ですが、卒業文集の中にかなりむちゃくちゃ書いてあったというふうに報じられた、畠山容疑者の高校卒業の文集の内容であると。同級生たちが、彼女については、秋田に帰ってくるな、あるいは会ったら殺す、戦争に早く行け、今までいじめられた分強くなったべ、などと人格を全面的に否定する悪口、いじめの言葉を卒業文集の中に列挙しておった。このような内容の文集が学校でつくられたことが問題である。それから、文集制作にかかわってきた担任、学生主任あるいは管理職はどのような指導をしておっただろうか、こういうことが書かれてます。友達にいじめられた彼女の心の中に、担任は少しでも優しく言ってやることはできなかったのか。このことで彼女の行為を弁護するつもりはないが、私が初めて行った学校の校長はこう教えてくれた。生徒が大人になって人の道を踏み外しそうになったとき、担任の悲しそうな顔が浮かぶ、そんな教師になってほしいと。私はその言葉を今でも覚えているという文章が投稿欄に書いてあったんですね。


 文集というのは、やっぱり後々に残り、その文集を見て道を踏み外さないように頑張っていく一つの礎にもなっていくものだ、こう思うわけですが、そういった気持ちはどう思いますか、そういったことについて。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 矢野委員が言われましたように、文集が子どもたちの次の礎になる、またそれぞれの子どもたちにとっていい思い出の品物になるように配慮をすべきものだと考えております。


○(矢野委員)


 守口市の教育委員会で、つくった文集について、学校側は、管理職は、あるいは担任はどのように文集を見ておられますか。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 先ほど言いましたように、各管理職、また担任におきましても、子どもたちの本当にいい思い出になるもの、そしてこれからの礎になるものと考えて作成をし、また発行をしているものと考えております。


○(矢野委員)


 本当にそのようになってると思いますか。本市の学校で、作文、文集を、学年が終わったその終わりのときに出された文集を全部点検しておられますか。そして、きちっとつづられた、1年間頑張ったそのあかしということで、将来のことを考えてその文集がつくられていると、こういうふうに理解してよろしいか。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 各学校におきまして、それぞれ子どもたちの人権、また子どもたちの思いを大切にしてつくっていくと、こちら側も考えております。また、矢野委員が御指摘いただきましたように、本市におきましても、いじめというものは重要課題だと考えております。その視点に立って、今後も学校の方に、しっかりと丁寧に子どもたちを見ていくようにというふうなことで話を進めていきたい−従来からしておりますが、なおさら進めていきたいと考えております。


○(矢野委員)


 つくられた文集に担任が全部目を通しているかどうかということを一つ聞いてるんです。そして、そのつくられた文集は担任任せになっているのか、学校全体で校長が見ておるか、あるいは教頭が見ておるか、そういった配慮がされているかと。いろんな点でシグナルが出るんですよね。シグナルが出ることについて点検ができてるかどうか。当然、私は、文集とかそういったやつは、将来の糧、いい思い出、そういった意味でつくられるものだと思っているんです。ところが、そのことがきっちり学校の中で生かされてるかということを聞いてるんです。そのことを聞いているんです。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 学校におきまして、文集を発行する場合においては、もちろん担任が目を通しております。それと、これは外に出ていくものですので、学校長、管理職も目を通しております。その上において発行をしているものであります。


○(矢野委員)


 そのようになっておるか、自信持てるかと、こう聞いてるんです。実際上、本市の学校の中でそのことがきっちりできてますか。当然やらなきゃいかんことなんです。そのことがきちっとできてますかと聞いているんです。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 各学校に対してはそのように理解しておりますが、再度こちら側からも、従来どおりしっかり文集の方を、特にそのあたりのことも気をつけるように話を進めていきたいと思っております。


 以上です。


○(矢野委員)


 進めておるというわけですが、文集をつづったら大体このくらいになるんですね、1クラスの文集をつづったら、この程度のものになります。私、ある学校の文集を見たんです。その文集の中に書いてあるねんね。先生は変態だ、股間をさわってくる、うざい、そのように文集の中に書いてますねん。自分でできないくせに人に注意する、むかつく、先生の話は聞けへん、むかつく、全部それで統一されてます。そして、ほかの子については将来のことがきちっと書いてあるんです。ところが、こういうやつ、先生が股間をさわってくるんです。セクハラですよ。セクハラをやったということを書いた文集を堂々ととじて、子どもに持たせて帰る。これは点検してますか。読んでますか、学校の担任が。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 今、矢野委員が御指摘の文集については、こちら側はまだ確認をしておりませんが、もしそのような事実があったとしましたら、しっかりと指導をして、もちろんそういうような文集が市民に出るのは正しいことではありませんので、指導してまいりたいと考えております。


○(矢野委員)


 このことについては、この17年度、教育委員会に言って指導したんです。生徒に配られたものを全部回収させたんです。回収させて、子どもにもう一遍この部分だけ書き直させたんです。これはもう当たり前のことですよ。そして、とじ直して、もう一遍配り直した。これは当然のことですよ。ところが、そういったことになっているということは、学校の担任が全部見てないんです。股間をさわったということについては、実際は股間はさわってないんです。セクハラされた、セクハラしたと書かれておって、担任がそのまま流すようなこと、これは絶対見てない証拠なんです。その文集について担任が見てない。それから、作文の文章についてもチェックが入ってない。これが堂々と3学期を終了した時点で全部配られているという、この恐ろしさを感じてます。だから、いわゆるいじめがあっても、十分対応してます、対応できてるかなと、このことを感じるわけですが、どう思いますか。


○(藤田教育・人権指導課長)


 ただいまの矢野委員の御指摘におきましては、私どもの方も伺いまして、すぐに学校長を通しまして指導いたしまして、今おっしゃいましたように、全部回収し、書き直すというふうな指導をいたしました。このことにつきましては、委員御指摘のように、担任が十分点検しないままにとじ込み、そして児童の方に配付したものと、このように考えられます。このことを通しまして、こちらの方も、このようなことの再発がありませんように今後とも指導を強めていきたいと、このように考えております。


○(矢野委員)


 担任が目を通してない、それから学年も目を通してない、それから学校全体も目を通してない、ここに問題があるんです。ですから、いじめとかそういったやつが起こったとき、ちゃんとしたチェック体制ができてるのかなと。作文、文集は、それはそれでいいですがな。書き直して、ちゃんと後で是正をさせましたから、それはそれでいいですよ。だけど、いじめだとかそういったことに対して、教育委員会として、それが防止できる、こういう体制になっているのかなと、ここのところが一番聞きたいわけです。その辺どうですか。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 各学校のいじめに関しては、こちら側からもしっかりと管理職、またそれぞれの生活指導担当者に対して、いじめを防止するために、実際に生活指導部等、各学校での生活指導体制の確立を常に訴えているところでございます。


 以上です。


○(矢野委員)


 ありきたりな話はいいんですよ。いろいろ学校へ連絡してどうのこうのと言うてるけれども、そういった子どもたちが出したシグナルを絶対見落としてはならん。見落とさないような方法というのをどのように今後打っていくのか。教職員を管理せえということを言うてるんじゃないですよ。細かなところまできちっと目配りをしていかないと落とし穴がいっぱい出てくるんじゃないですか、そういう落とし穴についてどのように対策をとるのかということが大事と違いますかということを申し上げておるわけで、作文の例を私は引き合いに出してるけれども、作文云々ということじゃなしに、そういったことでいじめの問題についてどう対応するのかということ、そこのところが一番聞きたいんですね。細かな点についてやっぱり未然に防いでいく、こういったことが非常に大事だと、こう思いますよ。その辺どう思いますか。


○(藤田教育・人権指導課長)


 いじめの問題は、とかく、もし起こったといたしましても、これは教師の目の届きにくいところで起こりやすいものでございます。そのようなものであるがゆえに、やはり子どもの小さな変化、サインというものを見落とさないようにということを、校長会等を通しまして指導しておるところでございます。


○(豊田教育長)


 今、矢野委員が御指摘のように、外に出す書類についてのチェック機能というのは、従来から指導はしておりましたけれども、いろいろトラブルもございました。文集だけでなしに、例えば何かプリントをして渡すときに、プリントの後ろに学校の本来ならば出してはいけないようなものが印刷されておったというようなことを、ほかの議員からも指摘をされたこともございます。そういうことが起こるたびに、私どもは、一番大切なのは学校の機能でございますので、校長をきちっと指導して、校長だけじゃなくて、教頭も指導してまいっておりますので、今後ともそういうことについては万全の対策がとれるように学校を指導してまいりたい、こういうふうに思っております。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(西田委員)


 今、文集発行の是非についての質問がありましたので、それに関連しまして。ちょっと私びっくりしておるのが、そういう事実があれば、これは本当に改善していただかないといけないなという思いと、また、ほかの委員に対する皮肉でもないんですけれども、本来進歩的と言われるある一部の思想を持った団体さんというのは、こういう文書を校正するといった場合にすぐ「検閲」という言葉を使われるという中で、全く違うような発言が出ましたもので、私も非常に賛同しておりまして、今後二度とこういうことがないようにきっちりやっていただきたいということを要望だけしておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(津嶋委員)


 今、文集で、矢野委員の方からは、事実ではそういう股間をさわったことはないという話でしたけれども、多数の生徒がその統一されたような文書にされたことが問題だと思うんですよ。そこに触れずに、それが変えられたからもう終わりということじゃなくて、どうして学級でそういうことが起こったかということを認識できているかどうかだと思うんですけれども、そのあたりはどうなんですか。


○(藤田教育・人権指導課長)


 この問題が生起いたしましたときに、こちらの方も、校長を通しまして、その担任が文集を書くに当たりましてどのような指導をしてきたのか、その児童がどのような思いでそのようなものを書いたのかというふうなところまでやはり探っていかなければいけないというふうなことも含めまして、指導をしております。


○(津嶋委員)


 それが全く事実無根の話であれば、どうして子どもたちがそういうことを書いたかということで、教師側からすれば非常にショックも受けたことだろうし、逆にそういう何か芽のようなものがあったんだとすれば、これまた大きな問題ですしね。そういうことを把握せずに、後で回収して、それが訂正されたからよしということでは済まされない問題だという認識は、やはり教育委員会としても持っていただきたいし、現場の校長、管理職も含めて、必ずそういう思いで対応してもらわないとだめだと思うんですけれども、それについては十分これからされていくんですか。


○(藤田教育・人権指導課長)


 このようなものが出て、そして子どもの目にもやはり触れていると思います。場合によりましたら、家に持ち帰っておる場合には、保護者の目にも触れている可能性もございます。そういうふうなことも踏まえまして、今後は、やはり文集等の点検的な配慮も含めてしていくということ、このところを学校に指導しております。


○(津嶋委員)


 御答弁いただいてるんですけれども、私が思うに、そのクラスが今そういう状況で、子どもたちからそんなことが出るようなクラスでは、学級運営というのは通常の形で正常にできてないんじゃないかなと推測するわけですね。そこで、いじめの話も先ほど出ましたから、教育委員会として、まず17年度においての件数というか、その把握はされているんですか、いじめについて。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 17年度、いじめの学校の報告なんですが、小学校2件、中学校2件をこちら側で把握しております。


○(津嶋委員)


 2件、2件ということなんですけれども、実際には、どういう手続でもっていじめというふうに教育委員会に上がってくるんですか。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 いじめというものは、教育委員会としては、文科省の立場に立ちまして、弱い立場にある児童生徒に対して継続的に身体的、心理的に被害を及ぼしていくような行為だというふうに考えております。


 それで、対応につきましてですが、いじめの事実が発覚しました場合、またそれが実際に行われている場合に関しまして、学校側と連携して、特に委員会として気にかけているのは被害児童のことですので、被害児童に対してしっかりとケアをしていく、またそれに加わった子どもたちに対してしっかり指導を保護者も含めてしていくということに取り組んできております。


 以上です。


○(津嶋委員)


 今私が言ったのは、どういう形でそれが教育委員会にいじめとして上がってくるのかという、書類上なのか、それをちょっと聞いているんです。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 学校側から連絡が入る場合と、あと、保護者の方から学校側にこのようなことがありますということで、こちら側に学校側から連絡が入る場合と、要は、担任が把握する場合、また保護者の方が把握する場合があります。


 以上です。


○(津嶋委員)


 そのような形で上がってくるんですけれども、今2件、2件と言われてるのも、ちまたに言われる文部科学省の方も、いじめゼロでいきたいと、上の方もいじめを撲滅するというか、なくしたいという思いで来てます。それがやはり上から今度おりてきて、教育委員会の方にも、実際には現場は現場で抑えておきたい。子どもたちとか保護者も含めて、今本当にいじめに遭って悩んでいるのはそんな数ではないというのは−到底そんな数でおさまるはずないんです。実際にはもっともっと大きな数が学校内で行われていると、その認識でもって行わないと、ゼロありきで、すべて現場もゼロで抑えたい、管理職の方でもこれおさめていただきたい、それを調書として上げて上に伝えれば、それが件数で上がっていくというのを恐れてしまうと、結局は、今2件、2件と言いますけれども、本当に2件、2件なのかなと私は非常に疑うわけですけどね。


 ですから、やっぱりその辺を含めて、ゼロありきではないんだということで、いじめの根というのはいろんな部分で、先ほど言われましたように、子どもというのは、教師の前ではいい子であったりとか、なかなか見せない、また保護者にもそういったところは言わない。また、受けてる側も、言ったら言ったで、それをだれかに伝えただろうということで、逆にまた仕返しを受けるというような、いろんな部分でなかなか言い出せないところとかもあるんですよ。だから、そのケアをどうしていくかということを、もっと学校ぐるみで、また教育委員会もその認識でもってやっていかないと、全国自治体の全部のいじめは、これから絶対に根絶しないというか、なくならないですよ。


 だから、その部分でも何か一つ突破口といいますか、私はいつも思うんですが、やはりモデル的でもいいから、いじめをみんなでなくすためにも、いろんな妙案を出してやっていくという姿勢を教育委員会が見せてほしいと思うんですね。先ほどの問題からも波及してきますけれども、なかなか結論というのはすぐには見出せないかもしれないんですけれども、それぐらいの気持ちを持っていただきたいと思うんです。いかがですか。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 委員が御指摘のとおりに、委員会としても、ゼロという発想を持っているわけではありません。担当といたしまして、この2学期も、これから学校の方に生活指導上の問題等の話をしに学校を回ってまいります。また、3学期も同じく回っていこうと思っております。学校それぞれの取り組み、いじめを撲滅するための生徒会の取り組み、またアンケート等の取り組みも現在こちら側も聞いておるところでございます。委員会にしても、学校にしても、全力を挙げていじめを減らしていくような取り組みを進めていこうと思っているところでございます。


 以上です。


○(津嶋委員)


 学校現場の管理職と教育委員会のやりとりだけでは実態というのは見えてこないということをしっかり認識していただきたいということを、つけ加えておきたいと思います。


 奨学金制度については、いろいろ滞納問題を言われてたんですけれども、平成17年度についての滞納分の回収率等々、向上は見られているんでしょうか。今までいろいろ議論されてきて、連帯保証人の問題だとか、督促の問題だとか、いろいろ言われてきたんですけれども、ちょっと数字で挙げていただきたいんですけど。


○(西山教育委員会事務局総務課長補佐兼庶務係長)


 滞納率で言いますとちょっとわかりにくい部分がございまして、金額というものでお示しさせていただきたいと思うんですが、平成17年4月1日現在と18年4月1日現在でお話しさせていただきますと、いわゆる滞納額と言われる部分につきましては、1億1,663万7,500円が平成17年4月1日現在の滞納額、それと18年4月1日現在の滞納額は1億1,801万9,700円ということで、17年度当初と18年度当初を比べますと、17年度から18年度にかけまして、若干130万円ほど上がっている事実はございます。しかし、平成16年4月1日現在と比べますと、16年4月1日現在のの滞納額は1億2,298万5,300円。それからしますと、16年4月1日現在と17年4月1日現在といいますと、奨学金につきましては、通常の高校生の方でしたら、3年間借りられて、1年置いて次に返済と、こういうふうなスパンで返済額は回っていきます。その関係で言いますと、4年前に借りられた方が多いときには、滞納額そのもの、分母そのものが膨れる部分があるんです。そういう意味合いからしますと、平成16年から17年にかけましては600万円強減っている、そういうふうな考え方で、18年4月1日につきましては、今申し上げましたように、4年前に借りられた方が多かったせいもありまして130万円ほどふえていると、こういうふうな感じでございます。


○(津嶋委員)


 そうすると、今までいろいろその中で指摘されてましたけれども、途中で退学だとか、転出だとか、停学だとかになったときとかの状況が把握できていなかったというようなこともあったんですけれども、修学状況報告書とかについては、全員、今はとれるようになってるんですか。また、未着郵便物ということでこちらが把握できてないようなことについてはなかったのかどうか。


○(西山教育委員会事務局総務課長補佐兼庶務係長)


 滞納者につきましては、未着郵便につきましては今のところ返ってきているという事実はございません。それともう1点、今委員さんがおっしゃった修学状況報告書、それはすべてとらせていただいております。


○(津嶋委員)


 あわせて口座振り込みについても、生徒自身の名前じゃなくて保護者の名前になっていたというようなこともあったんですけれども、これについてもすべて改正されたと、正常にそういう形で整えられたと見てよろしいんですか。


○(西山教育委員会事務局総務課長補佐兼庶務係長)


 平成17年以降の改正につきましては、きちっとした事務処理をさせていただいております。


○(津嶋委員)


 今までも非常に大きな議論を呼んで、るる話がなされたわけですけれども、先ほどの話で、本当に困窮して、就学をしたいんだけれどもなかなかできないという人にとっては非常にいい制度であるわけですから、数は減ってきている、使い勝手が悪くなってきているということですけれども、やはりここで行政としては、守口市としても、もう一度PRも含めて、広くそれを使っていただくようにするのと同時に、滞納処理については早期に解決できるように、追跡調査も含めて、最終的には法的措置も辞さないという、そういう意見も出てたと思いますけれども、そういう強い姿勢で臨んでいってほしいと思うんですけれども、最後にそこを……。


○(西山教育委員会事務局総務課長補佐兼庶務係長)


 ことし、いわゆる平成18年度につきましては、今委員さんがおっしゃったような強い法的措置に伴うところの予算措置はされておらない状況がございます。ただ、今、予算編成の時期が始まろうとしておる中で、平成19年度につきましては、予算措置を含めた強い姿勢でもって−予算措置といいますのは、最終的には裁判ということになってくると費用の問題もございますので、その辺も視野に入れながら十分考えていきたい、こんなふうに思っております。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目事務局費を終了いたします。


 次に、第3目研究所費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 ここでは、子どもが学校に行かないとか不登校対策だとか、そういったことについても取り組んでおられると思いますが、今、学校に行けない、こういった子どもたちはどの程度おるわけですか。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 平成17年度の1年間、年間30日以上欠席した不登校の児童生徒数ですが、小学生が52名、中学生が155名となっております。


 以上です。


○(矢野委員)


 不登校対策については、どのように対策を練られておりますか。その辺のところを教えてほしいと思います。


○(多井中教育・人権指導課長補佐)


 何点かに分けてお話しをさせていただきます。


 まず、学校の管理職に対しましては、校長会また教頭会を通しまして、不登校の問題点と実際に学校を多く休むようなことがありましたら、担任の方にも、しっかり家庭訪問等の実際の具体的な行動をとるようにというような指導をしております。それから、各学校には生徒指導の中心の担当者がおります。その担当者に対しましては、小・中生活指導連絡協議会というような協議会があります、その中で不登校の研修会また不登校への対応について話し合いを持って、学校の不登校対策委員会等、不登校に対する学校の組織体制の確立を促しているところでございます。


 続きまして、実際に不登校になった子どもに対して、担任が家庭訪問するだけで解決しない場合がございます。それにつきましては、その不登校の原因をしっかりと各学校で把握した後、子どもが心理的にケアが必要である場合は、例えば守口市教育センターの教育専門相談員、またスクールカウンセラー等の専門職の心理に対するケアを行っていっております。また、中学校の不登校生の中で、遊び非行傾向で学校の方になかなか足が向かない子どもたちに関しましては、守口市少年サポートセンター、また中央子ども家庭センターと連携をとりながら、子どもたちが学校の先生以外にもいろいろな関係機関とのつながりを保護者と持って、学校への登校を促すというような対応をとってまいっているところでございます。


 私の方からは以上です。


○(矢野委員)


 遊びで夜型になってくると、女の子であると、口紅つけて外へ出ていってしまって朝方帰ってくる、で、なかなか学校へ行かない、何とかならんかなと悩んでいる親が私のところへ相談に来たんです。どうしたらいいんやろうと言って、親も真剣になって相談をされたわけですけれども、そういった事例がやっぱりかなりあるんですよね。だから、そういった受け皿が−あるいは、親によってはもうほったらかし、子どもがどこへ行こうがほったらかし、それで先生方が訪問すると、うるさいわ、来るな、こういう暴言を吐く。親によってはですよ。全部がそんなことはないですよ。一部の親にとってはそういったこともあったり、いろいろケース・バイ・ケースによって非常に難しい側面があろうかと思いますけれども、親が精神的にずうっと追い込まれて、子どもに対してやいやいやいやい言うものだから、子どもはまたそれで夜中に出ていってしまう、こういう事例もいろいろあると思います。そういったケースについては、きちっと受け入れは、今言った教育センターは教育センターで受け入れ体制はできるわけですか。


○(山本教育センター課長補佐)


 センターの方では、そういった相談に随時応じています。それで、電話相談等でそういう御相談があった場合、そういう話の中で、状況に応じて専門相談員の方につなげたり、または学校でのことでありましたらスクールカウンセラーさんのことをもっと詳しくお知らせしたりして、そのケース、ケースに応じたベストな体制ということを考えながら対応させていただいております。


○(矢野委員)


 私の事例のときは、子どもさんが学校へ行ってる間に、ともかく教育センターへ行って相談してこい、それで教育センターに行ったということについては子どもに言うなということで、十分相談をした上で対応するようにという話はしたりしたんです。その対応というのはいろいろあろうかと思いますけれども、学校へ一歩足が踏み出していったら、そこから改善する場合はいろいろあろうかと思いますので、できるだけ相談体制を−中学校で155人というと、かなりやっぱり大きな数だと思いますのでね。ただ単に遊びばっかりじゃないですよ。家の中に閉じこもってパソコンだけやってる子どももおるし、いろんな対応はあろうかと思いますけれども、その対応については十分研究していただきたい。ここでいろいろ論議しても結論が出る話じゃないと思いますので、いろんな体制をつくり上げてほしいと、これは要望にしておきます。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目研究所費を終了いたします。


 次に、第4目教育文化施設費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第4目教育文化施設費を終了いたします。


 次に、第5目人権教育費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 19節負担金、補助及び交付金ということでありますが、補助金の使い道、これはどういう中身ですか。


○(水田教育・人権指導課長補佐)


 補助金でありますけれども、守口市人権教育研究協議会、2つ目に守口市外国人教育研究協議会、あと、外国人学校助成金というものに行っています。


 以上です。


○(矢野委員)


 人権協は毎年予算がこれだけのものがついておるわけですが、これは前年度に比べるとどうなんですか、減ってるんですか、ふえてるんですか。


○(藤田教育・人権指導課長)


 前年度と比べまして、36万円の減でございます。


○(矢野委員)


 やっぱり一定の精査もしていく必要があるということだけ申し上げておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第5目人権教育費を終了いたします。


 暫時休憩いたします。


              (午後4時35分休憩)


                休憩中協議続行


              (午後4時48分再開)


○(作田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 次に、第2項小学校費、第1目学校管理費について質疑を受けることといたします。


○(田中 満委員)


 今、扇子を使わなあかんぐらい暑いわけですけれども、ちょっと運動会のことについてお伺いしたいと思います。


 僕の記憶では、運動会というのは、カキが赤くなって、栗がなって、ミカンがまだちょっと赤くはならない、緑のミカンぐらいのときに運動会をやった記憶があるんですけれども、最近、何か運動会がだんだんだんだん前の方に早くなってきてると思うんです。学校によりましては、例えば私学なんかでは、運動会とか文化祭とか修学旅行というのは、子どもがどうしても浮かれてしまうので、受験の邪魔になるから、こういうのはまとめて違うところでやってしまってというような極端なことをやるところがあるわけですけれども、守口市立の小学校の場合、ことしは、雨とかいろいろ問題はあったと思うんですけれども、10月1日に運動会をやられて、あれ、実は見に行く方としては非常に暑いと思うんです。しかし、我々が暑い以上に、子どもたちはその暑いときよりもまださきから炎天下で練習するわけですね、9月中に。10月1日は暑い。で、来賓の方とかはテントの下でいいと思うんですけれども、子どもたちはあの炎天下にさらされるわけですけれども、運動会の日程がどんどんどんどん前へ来てるその理由が何かあるようでしたら、教えていただきたい。


○(水田教育・人権指導課長補佐)


 過去、15年前ぐらいから、小学校では10月の上旬、中学校におきましてはそれより1週間前ぐらいに行うようになっております。また、行事等の日程につきましては、学校長の専決権になっております。


 以上です。


○(田中 満委員)


 10月上旬というか、昔は、僕の記憶ではちょっと肌寒いころにやったような記憶があるんですけれども、これは私の記憶間違いでしょうか。それと、地球はどんどんどんどん温暖化していますので、前へ持ってくるというのは時代に逆行した移動のさせ方やないかと思うんですけれども、どうなんでしょうか。


○(今西教育監)


 学校現場から考えましたときに、今、小学校は、6年生の修学旅行を年間行事の中で大体組んでおります。ですので、運動会を10月の中旬ぐらいに持ってきたときに、そういう学校全体の行事をまた一から考えていかなあかんというふうな、そういう学校としての悩みというか、ちょっとしんどさというのもあるというのは確かでございます。


○(田中 満委員)


 そういうことでしたらいいんですけれども、僕は子どもの立場に立って考えてほしいと思うんですね。ことしのことを言うのは本旨ではないんですけれども、例えば雨が降りました。それで、門真の小学校の多くは即延期、東大阪でも延期と聞いてますけれども、今回雨が降って、火曜日に運動会をやられた。子どもは雨ざらしになったわけですけれども、学校に行って、何で日曜日を延期にせえへんかったんですかと聞いたら、いや、日曜日やないと親御さんの参加者が少なくなるでと。それは僕は違う、やっぱり子ども中心に考えてやらなあかんと思うんですよね。日曜日に雨ざらしになったから、月曜日は熱を出した子がいっぱい来ましたよというたら、ははは、そうでしょうねと。僕は、それはちょっと違うと思うんですよ。やっぱり子ども中心に考えたら、体調の悪い子、既に体調を壊している子を雨ざらしにするというのは問題があるので、やっぱり子どもを中心にそういうことを考えていただきたいということと。


 それから、これはうがった考えなんですけれども、そんなことでは決められてないと思うんですけれども、例えばグラウンドの使用が、地域とかそういうところが運動会をやるために、いい時期に地域の大人たちが運動会したい、そのために運動場をあけなあかんから、子どもらを先に暑いときにやらせるという−そんなことは絶対ないと思うんですけれども、そういうことのないように、やっぱり子どもを中心に考えてやってほしいと要望しておきます。


○(津嶋委員)


 需用費のところに入ると思うんですけれども、運動会が終わった後、我々小さいころには、頑張りましたということで鉛筆2本とかノートがもらえたりとか、参加賞というのがあって、今現在守口市内の小学校で、中学校はあるかないかわからないですけれども、参加賞というのはあるんですか。


○(今西教育監)


 これも現場のことですが、飛び縄とか、小さいゴムまりとか、ノートとか、そういうふうなものを終わったときに子どもさんにお渡ししていたように思います。


○(津嶋委員)


 わざわざ教育監が答えていただいたんですけれども、私の考え方としては、微々たるものかもしれないし、ちょっとしたものかもしれないけれども、やはり子どもが頑張ったということで、今、私の心の中で記憶にも残っているように、頑張ったということで参加賞ぐらい、財政難の折ですけれども、つけてあげていただきたいなという思いがあるんですけれども、それがない学校がもしかしたらあるのかなと。私、過日行われてた学校の運動会では最後に渡してるのを見たんですけれども、ただ、一方では参加賞がないというような声も聞いておるので、その辺のずれがあるんであれば、ちょっとまたその辺、学校間の統一というのが必要になってくるのかなと思うんですけれども、その辺どうですか、事実関係とか今の現状把握。


○(松本教育・人権指導課長補佐兼教育・人権指導係長)


 今現在、現状は把握できていませんので、把握させていただきたいと思います。


○(津嶋委員)


 もう意見にしておきますけれども、そこの部分についても、子どもたちの頑張り、さっきの話じゃないですけれども、暑い中で一生懸命頑張ったんだということで、ちょっとそういうことでも配慮していただけたらなと思います。


○(田中 満委員)


 委託料のところで、ここでいいと思うんですけれども、学校給食の調理委託ということなんですけれども、この前もテレビで学校給食費の不払いが問題になっておりましたけれども、守口市の小学校では、それは地域もあるでしょうけれども、どれぐらいの数の不払いがあるんでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 学校給食費の未払いの額と申し上げますと、平成17年度は、19校中16校で300万2,336円の金額が未払いとなっております。


○(田中 満委員)


 人数もお願いしたいんです。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 人数は227名です。


○(田中 満委員)


 パーセンテージにしますと、大体どれぐらいになりますか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 金額を人数で割りましたら、1人当たり1万3,226円で、徴収率で言いますと、99.05%となっております。


○(田中 満委員)


 そうすると、生徒の数で言いますと、1%弱が未払いということでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 生徒の数と金額とはちょっとまた変わってまいりますので、一概にそうとは言えないと思います。生徒の数は、1回、1日給食をしましたら、全体で約8,900人が給食を食べております。


○(田中 満委員)


 小学生が何人おって、何人が不払いで、そのパーセンテージは何%なのか、ちょっと教えていただけませんか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 17年度全体で、未納者の人数自体は227名でございます。延べ食数で言いますと159万7,000人ほどとなっておりまして、このうち227名が未納者となっております。


○(田中 満委員)


 例えば小学生が全体で1,000人おって、100人払ってなかったら、10%ですと、こういう答え方をしていただきたいんです。


○(北町教育委員会事務局総務課財務係長)


 17年度の小学生の数なんですけれども、8,513名おります。ですから、2.65%ほどが滞納になると思います。


○(田中 満委員)


 ざっと計算をすると2.6ということは、3クラスに1人ぐらいの割でいるということなんでしょうかね。


 その給食費の徴収方法なんですけれども、僕らは昔の子やから、給食費という袋を担任の先生から渡されて、月270円ぐらいを入れて学校に持っていった記憶があるんですけれども、最近はどういうふうな徴収方法をとっておられるんでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 学校給食費は、学校で使います諸費と合わせまして、月額、学校ごとに違いますけれども、その分を保護者の口座から引き落としになりまして、学校長の口座に入ります。学校長の口座で諸費と給食費が分けられまして、給食協会の会長口座に給食費は入ってまいります。


○(田中 満委員)


 そうしますと、給食費の中には、引き落としになるときに給食費以外にどういうものが含まれるのか、想像でお話ししますけれども、例えば教材費やとか、遠足に行くんやったら遠足費とか、そういうものが全部含まれて一括して引き落としになるんでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 委員が今おっしゃったように、校外学習のお金であるとか教材を含んだ数、諸費というのはそういうことでございます。


○(田中 満委員)


 といいますと、今テレビなんかでも問題にされてる給食費の不払いというのは、一括して引き落とされる中で、給食費だけを抜いて、残りは振り込まれてるのか、それとも一切の振り込みをしておられないのか、どうなんでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 諸費全体が振り込まれていない、口座引き落としできなかったということになります。ただ、後で、引き落としができなかった場合に、学校に直接現金を持ってこられる保護者の方もおられますので、その場合が給食費に見合う金額なのか、また諸費に見合う金額なのかによって変わってくると思います。


○(田中 満委員)


 ということは、給食費が払われない、払われないと世間では問題にしてますけれども、実は多くの場合は、給食費だけやなしに、教材費も何もかも学校でかかる費用、もっと極端なことを言えば、何で学校にお金なんて払わなあかんねんという、そういう態度の親御さんが結構おられるということなんでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 委員が今おっしゃったようなことがふえてきております。


○(田中 満委員)


 それで、給食費が払われなかったら、その払われない分はどこから補てんされているのか。というのは、払われないことを犯罪とは言いませんけれども、払われなかったら、それがどこかから補てんされてたら、必ず被害者がいるはずなんですけれども、例えば払った子どもの費用で、それこそ払っていない子どもをカバーしてるのか。まあ言うたらNHKの受信料みたいなもので、払う人と払えへん人がおって、払った人の費用で賄っているというのか、その辺はどこから補充されているんでしょうか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 学校給食費は保護者からの負担ですので、補てんするところがございません。ですから、払っておられる子どもさんの分が若干減るという形になります。


○(田中 満委員)


 そういうことは、今の説明だったら、払っておられる方のが補充に回されてるということは、払っておられる方が被害者ということですね。ということは、その被害者の方に、おたくさんらの払ってくれはった給食費は、払ってくれはれへん人がいはる、この方に回されますよという、ちゃんと説明する必要があると思うんですよ。せっかくちゃんと払ってくれはる人の費用がどがちゃかにされてるのを知らずに終わるというのは、僕はそれは許されへんと思うので、せっかく払ってくれはったのに、その費用はほかの払わへん人の子ども用にもなってますよという説明をしておられますか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 一応、未納者の方に対していろいろ働きかけをしております。校長先生や教頭先生、または学級担任の先生方から、懇談会があったときなどに、今委員がおっしゃったような実態を申し上げて、払ってくださいということで、呼び込みであったり、お手紙を持って帰っていただいたりということは対応しております。


○(田中 満委員)


 私は、給食費なんて何で払わなあかんねんというような非常識なことを言う人に説得して、果たして効果が上がるんだろうかと思うんですけれども、給食費も払わない、教材費も払わない、遠足代も払わない、言葉が悪いのは許していただきたいんですけれども、これは食い逃げ、乗り逃げ、全部ですよね。こういうので平気でおる人に、僕は説得がきくのだろうかと思うんですけれども、できる限りの努力をしてくださいとしか言いようがないので、もうこの辺にさせてもらいます。


○(矢野委員)


 今、給食費の話が出てきたわけですが、学校を管理する、給食担当じゃなしに、先生方を担当する職員に聞きたいと思いますが、学校給食費が払えない、その学校給食で栄養をとってる子どもというのは−子どもには罪はないわけですね、実際上は。だけど、給食費を親はくれない、払えない。ですから、払えない子どもに、おまえは食べるな、こんな指導はできるわけないと思いますね。ですから、給食で栄養をとってる、朝、夜抜いてる、こういった子どもはいないわけですか。


○(藤田教育・人権指導課長)


 詳しい実態の調査ということはしたことがございませんけれども、私が学校に勤めておりましたときに、そのようなネグレクト的な保護者がほとんど食事を与えないというふうなケースはございまして、学校の給食というものが一番主たる栄養源であるという、そういう子どもはおりました。


○(矢野委員)


 ですから、100%給食費を払っていただくというのは、これは大原則だと思います。しかし、状況とかそういったやつについて、やっぱり一定の部分については、やむを得ないから問題があると思いますが、ファジーな部分というのはかなり出てくるんじゃないかなというふうに私は思うわけですね。その子どもに給食を食べさせない、これはやっぱり教育上絶対やってはならない行為だと、こう思います。


 それで、諸経費の問題も引いておるということなんですが、今、卒業写真とかその辺について払えない子どもとか、払えない子どもに卒業写真を出すわけにいかない云々ということがいろいろあったりすると思いますが、卒業写真は皆出してるんですか、卒業する人について。あるいは、経費の問題で、学校によってもうそれを取りやめてる学校もあるのかどうなのか、お尋ねしたい。


○(松本教育・人権指導課長補佐兼教育・人権指導係長)


 実費にて、各学校、卒業アルバムを出しております。


○(矢野委員)


 実費にて出しておるということでありますので、写真代が払えないということで写真をもらえない子どもが出てくる。学校によっては、それがあるからやめようかと、写真を出すこと自体が子ども間の格差を広げる云々ということになるからやめようかと、こういう論議をされているところもあるんじゃないですか。その辺どうなんですか。


○(山元教育センター長)


 私が現場にいたときのことでのお話になるかと思いますけれども、先ほど松本の方が申しましたように、生徒自身また保護者に対して、アルバムが要るか要らないかという部分を書面で書いていただきます。要るという場合については、冊数がはっきりしますし、大体すべての子どもたちが要るというふうになります。ただ、保護者等がこれは買えないのでという部分がありましたら、そこら辺の部分は、教師のカンパ等とかいろんな部分で、それか置いておいて、例えば働くようになったりとか、そんな部分で教育的な配慮をしながら、そのアルバムは学校の金庫の中に直しておいて、彼が卒業してからプレゼントという形で渡したり、いろんな方法でやっております。


○(矢野委員)


 やっぱり学校の費用徴収等の問題については、子どもの心の問題、両方考えながら、十分な配慮そのものが必要じゃないかなというふうに思いますので、短絡的にはいかない側面というのはたくさん持っておると思いますので、子どもの心だけは傷つけないような教育のあり方をぜひしていただきたい、このことは要望にいたしておきます。


○(井上委員)


 先ほどの諸経費等の話なんですけれども、そしたら、卒業していった人も払わずじまいの方がいると思うんですけれども、そうしていって、もうぷつんとそこで請求しなかったら、そういうぐあいにどんどんどんどんそれがふえていきますので、卒業されても親に請求しているのかどうか、あるいはもうやめているのか、どちらでしょうか。


○(山元教育センター長)


 卒業しましても、夜、必ず行きます。大体管理職の方が給料日を目当てに行って、あとこれだけ残ってますからお払いくださいということで、可能な限り回収します。


○(井上委員)


 わかりました。


○(津嶋委員)


 今、夜に御苦労されて行かれているということなんですけれども、やはり一番は、卒業するまでに解決する必要があると思うんですね。だから、そのあたりについて、私も一般質問をさせていただきましたけれども、もちろん生活困窮で払えない状況の子どもの中で、無理に食べさせないことは絶対あってはならないと思うと、それは私も述べさせていただきました。ただ、払えるのに払ってない人が中にいるということ、ここがやはり問題だと思うんです。これは下手をすると本当に給食の制度の根幹にかかわる問題で、自治体によっては無料化したところもありますよね。給食をすべて自治体が持って、無料化したところもあります。


 ただ、それは、今まで議論されてきたことからすればおかしな話にもなるのかなと思いますし、もう一つは、選択制度にして、例えば給食とお弁当を自分で選択をする。まずはお弁当ありきのお弁当制度にして、払ってもらえない悪質な人にはそれは与えられない、お弁当を何とか工面してつくってきてもらうというようなことの制度もつくってしまわないとだめなのかなとか、今、自治体がいろいろ頭を悩ましながら、どうしたらいいのかなと。事前に、自分が給食を食べる日、お弁当の日というのを選ぶような方法も一つなのかなとか、それも一つのアイデアですけれども、その辺について、給食の問題が今全国的に広がっているということをしっかり考えて、やはりここで一つ事例をつくっていただく必要というか、法的措置、いつも費用のことも、裁判になるということもおっしゃいますけれども、逃げ得というか、それは許さないんだぞという行政の姿勢を見せてもらわないとだめなんですけれども、そのあたりどうですか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 教育委員会といたしましては、今御指摘いただいたようなことを大変重く受けとめておりまして、今後また関係者と協議を重ねていこうとしております。先ほど出ました奨学資金のいろんなこともございますので、それも参考にしながら検討させていただきたいと思います。


○(津嶋委員)


 ちなみに、今、一番長期にわたって給食費を滞納されてる方で何年されて、在籍中なのか知らないですけれども、どれぐらいいらっしゃるんですか。


○(奥本教育・人権指導課学校給食係長)


 こちらが把握しておりますのは、一応2年間ほど払っていない金額の方が全校的に見られます。


○(津嶋委員)


 その方が間もなく卒業を迎えられる方であれば、先ほど言ったように、追跡でというか、またそういう御苦労も生まれるわけですから、できるだけ早期に対応できるようにやはり頑張っていただきたいなと思います。


○(矢野委員)


 小学校の管理費の問題でありますので、アスベストが、体育館だとか−今、封じ込みはやってるんですよ、施設課の方としてはね。今、飛散してるという状況の報告はされてないわけですけれども、封じ込みはしておるという報告を多分されるだろうと思いますけれども、あることについては間違いなく、いっぱい一覧表があるわけですけれども、残ってると思います。やっぱり早いこと撤去する必要があると思いますが、その辺どう考えてますか。17年度ではいっぱいまだ残ってますねん。


○(南埜教育委員会事務局総務課長補佐兼施設係長)


 確かに、小学校8カ所、また中学校3カ所、そのままアスベストが残っているわけでございますけれども、ちょうど今、空気測定をいたしまして、何本出るかはわかりませんけれども、世界保健機構では、大気汚染防止法でいう10本以下でしたら健康には被害はないというようなことも出ていますので、今のところ、空気測定の結果を見て、本数がかなり出るようですと、前から市のアスベスト対策委員会というのも発足していますので、そこらあたりで決めていくんじゃないかと思われます。


○(矢野委員)


 いわゆる基準が途中で変わったりいろいろしてますから、当初の基準からいったらクリアしとった。だけど、また基準がきつくなったりいろいろしてますのでね。また、屋内体育館だとか、そういったところについては、ボールが当たったりとか、はげたりいろいろしますので、こういった子どもが活動する−自然のままでアスベストが飛散してるかどうかということについてはかるのであって、子どもが動き回ってる、屋内運動場なんかを走り回ってる−走り回らなかったら、その施設の役割をなさないわけですから、そういった動く状態の中でやっぱり考えていかなければいかんと思います。ですから、やっぱり一日も早い撤去方、これは計画的にやっていく必要があるんじゃないか。その辺どうですか。


○(南埜教育委員会事務局総務課長補佐兼施設係長)


 確かに、矢野先生がおっしゃるとおり、我々も除去が基本とは思っておりますが、今のところ、1平米大体8万円ほどかかりますので、体育館ですと、1,000平米ありますと8,000万円かかるということになりますので、その辺、交付金とも照らし合わせて市当局には言っているわけでございますが、なかなか予算がとれないというふうな状況でございます。


○(矢野委員)


 だから、決算特別委員会でやってるんです。財政担当者もここにおるわけですから、こういった状況だと、その辺について財政当局にはわかってもらわなければいかんわけでしょう。だから、ここで論議してるわけです。改善をするなら改善する方向を、やっぱり考えていかなければいかんわけでしょう。ほっといていいわけないでしょう。その辺どうですか。


○(南埜教育委員会事務局総務課長補佐兼施設係長)


 もちろん、除去が原則だと思っております。


○(矢野委員)


 それは財政の問題もいろいろあろうかと思いますけれども、特に子どもが動いている場所とかそういった点については、早くアスベストの除去をやってもらう、このことが大事だと、これは要望しておきます。


○(西田委員)


 前の話になってしまうんですが、先ほどの体育祭の件に関連しまして、簡単に実情だけを教えていただきたいなと思います。


 運動会のとき、何メーター走か忘れたんですが、徒競走のときに、1着、2着、3着を決めずに、要は第1レーンを走ってる子がそのまま1番の旗、2レーンを走ってる子が2番の旗ということで実施された学校があったんじゃないかなと思うんですが、そのあたりの実情を教えていただけますか。


○(水田教育・人権指導課長補佐)


 今、御指摘のあった件につきましては、こちらの方では、どこがそういうふうにやっていたかというのはまだ把握し切れていません。ただ、個人走の方法につきましては、それぞれの学校の考え方で、児童生徒に一番いい方法という思いで行われていると思います。


○(西田委員)


 学校単位の対応になるというお話だと思うんですが、私、勉強のできる子がおれば、またスポーツのできる子がおるというのがいいと思うんですね。何か最近、教育現場において、平等というのをはき違えているんじゃないかなと。そういった中で、今後もっと個々の個性を伸ばすような教育をやっていただきたいということを要望しておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目学校管理費を終了いたします。


 次に、第2目教育振興費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目教育振興費を終了いたします。


 次に、第3目学校建設費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 これは次年度にもかかわってくる問題でありますが、守口小学校の建てかえをやられた。一定においがした云々ということもありましたけれども、その辺については、当初から一定は予想されておった問題なんですか。その辺どうですか。


○(南埜教育委員会事務局総務課長補佐兼施設係長)


 そういうにおい関係は、当然できる際に全部検査をしておりますので、できたときには当然少ない数値が出ておりますが、それから後に、いろんなことで、新築ということで、においがあるということで矢野先生と一緒に行ったわけでございますが、そのときも、においは少ししていたんですけれども、検査的にはクリアしたと思っております。


○(矢野委員)


 やっぱり予想される場合については、それなりの対策は先に十分やっておく必要があるんじゃないかなというふうに思います。いろいろ議論したってあれだと思いますので、おいておきますが、今後、こういうことが予想される場合については、先に対策をとるということが必要だと、これは要望にしておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


○(津嶋委員)


 建てかえが済んで、もう授業も始まったんですけれども、においは今はさておきまして、また現場では違う意味で問題というか、授業についての支障なんかの話というのは現場では上がってないんですか。


○(竹田教育委員会事務局総務課長補佐兼教育政策係長)


 守口小学校の新築校舎につきましては、従前からのつくりと違いまして、非常に特徴的なつくりを取り入れたということで、当初、今までにないタイプの教室でございますので、子どもたちも先生方も若干ふなれな点がございましたが、他市で同じようなつくりの校舎を持っているところに実際に守口小学校の先生方が研修に行かれ、こういう新しいタイプというこちらの思いも十分理解していただいて、徐々にではありますけれども、そういう特徴を生かした新しい学校教育が行われているというふうには聞いております。


○(津嶋委員)


 そうなんですね。授業でのいわゆるオープン的な、壁がないという形での取り組みということで、それについて、全く画期的な、守口では初めての試みということで一定評価もできるんですけれども、私も行政視察に行って他市の部分を見てきたんですけれども、やはり一点、大きく違う点がちょっと見受けられるなと思ったのは、今、現場で音がうるさくというか、非常に耳ざわりになって気になると。今おっしゃったように、なれもあると思うんですよ。新しい環境になれば、子どもたちもそれに順応するまで少し時間がかかるというのもあるので、これは一定見ていっていただきたいんですけれども、ちょっと違うなと思ったのは、廊下の幅員なんですね、オープンスペースの。結局、教室はあの大きさでよかったんですけれども、廊下の幅が、最初の計画では多分倍あったという話なんです。それが、何らかのいろんな要因もあって半分ぐらいになったという、結局その部分での音響というか、音の響きが廊下の方から反射して自分たちの方にはね返ってくる、そういう問題が今出ているのかなと思うんですけれども、そのあたりは実際どうだったんですか。


○(竹田教育委員会事務局総務課長補佐兼教育政策係長)


 廊下幅につきましては、従前のつくりと比べて広くなったという把握があって、設計段階でどういうふうに変わったかというあたりまでちょっと把握していない部分があるんですけれども、どちらにしましても、今までにないタイプということで、繰り返しになりますけれども、子どもたちがお互いに他者から学ぶといいますか、いろんな切磋琢磨と言うとあれですけれども、他人の立場に立つ思いやりの気持ちをそこでまた醸成するというような一つの効果もあるというふうに考えておりますので、当然オープンであったら隣の声が聞こえるから、じゃ、静かにしよう、これではいかんなというようなことも含めて、今後守口小学校の方はきちっとやっていただけるように、先生方ももちろんそうですし、子どもたちもそういうふうに育っていってもらいたいと願っておる次第でございます。


○(津嶋委員)


 でき上がってしまったものについては、いきなり今から廊下を広げるわけにはいかないので、やはり最初の設計とか、あと計画の部分からも、よくよく音の効果というか、そういう部分についても研究する必要があったんじゃないかなと。結局、今は、子どもたちからは、保護者からも、隣のクラスの授業の内容によっては、響いてくる音が非常に出てくると。音楽は別のところでされているから別とは思いますけれども、そういった支障も出てきているのかなということを考えると、先ほどのなれの部分で、これから子どもたちが順応していけるようになってくるのか、それとも、そういった部分でやはり何かの対策が必要になってくるのか、防音壁というか、そんなことも必要になってくるのかも含めて、先行きの見通しを立てながら見守っていってあげてほしいなと思います。要望です。


○(作田委員長)


 他にありませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第3目学校建設費を終了いたします。


 次に、第3項中学校費、第1目学校管理費について質疑を受けることといたします。


○(山口委員)


 卒業式の件でちょっとお伺いしたいんですけれども、中学校の卒業式には、事前に警察の方に要請はされておるんですか、何か事件を想定して。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 山口委員がおっしゃいますのは、今年度の卒業式の第一中学の件でございますでしょうか。


○(山口委員)


 はい。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 通常、卒業式に関しましては、私の知る範囲の中で、中学校の生徒指導主事会というのがございまして、その中学校の生徒指導主事会の会長の方より、守口警察を含め、警察等の関係機関の連携につきましては、これは学校も含め、市教委も含め連携することは大切であるということで、卒業生の卒業式当日の安全確保も含めた、他校生との交流もありますし、成人等の関係もありますので、卒業式が無事安全に行えるよう、卒業式の時間帯での巡回等を依頼しております。もちろん口頭ですけれども、そういう形での連携はさせていただいています。


○(山口委員)


 中学校全校で要請されたわけですか。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 基本的には中学校全校に巡回ということで、警察も業務がありますので、大体2班か3班ぐらいに分かれて回っていただいたと。もちろん車両につきましては、白黒ではなしに、覆面といいますか、普通の車両で巡回をしていただきました。


○(山口委員)


 警察の白の車、それで赤色灯をつけて、校長の許可なしで正門から入ったんです。そういうところはどう思われますか。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 第一中学の件につきましては、当日朝、卒業生が花道を出る、または学校を退場するということで、雨天等でもありましたので、その準備の段階で門があいておりました。そこで、警察車両の方が、山口委員が言われますように、学校長の許可を得ずに、誤って学校内に駐車をしたと。赤色灯につきましては、回転をしていない、電気がついていない状態で駐車をしていたということであります。


 それで、それを見た学校長の方で校外へという指示をしていただいた後、警察車両については出ましたということを学校長から聞きましたので、市教委としましても、生活安全課が担当ですので、今後このようなことのないようにということで申し入れをさせていただきました。


○(山口委員)


 私がちょうど帰ろうと思って正門のところまで行ったんです。そうすると、パトカーが赤色灯をつけたまま正門からずっと入ってきた。これを確認しているのは、私だけじゃない。恐らく、井上さんも議長もおられたと思う。それで、私は校長に、これは何ですかと。それから警察官が校長に了解をもらった。淀高と一中の間にガードレールがあるので車が駐車できなんだと、警察がそういうことを言うておる。それで無断で校内に入ったと。教育現場にパトカーの赤色灯をつけてね。そうすると、卒業生、保護者は、異様な雰囲気で、何かあったんかとかなり動揺した。こういうことがあってはならんと思う。その件、どうですか。


○(大野学校教育課長補佐兼教職員係長)


 委員のおっしゃいましたように、通常、事件がない限りは、警察車両というのは校内には入りませんので、その部分については、今おっしゃいましたような形で、今年度も卒業式が3月に行われますので、今後このようなことがないようにということで、再度申し入れをさせていただきたいと思っております。


○(山口委員)


 厳重に学校現場に話をしておいてください。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目学校管理費を終了いたします。


 次に、第2目教育振興費について質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 クラブ活動の費用の問題でありますが、子どもたちが対外試合等で勝ち進んでいった場合の費用とか、そういった点についてはどのようになってますか。


○(林教育・人権指導課長補佐)


 クラブ活動は非常に大事な教育活動であると、委員会の方も認識しております。それで、勝ち進んでいった場合、例えば会場が交野であるとか枚方であるとか、そういった形で交通費等の負担がふえてくることが考えられますので、一応、派遣費という形で補助をしております。


○(矢野委員)


 試合にずっと勝ち進んでいった場合の派遣費ということについて十分足りてるかどうかということが一つあるんですが、それは足りてますか。それからもう一つは、これから学校によっては特色あるものをやるということで、野球をやる学校もあれば、柔道をやる学校もあればということで、特にクラブ活動は重要な教育の一環だというふうに思ってますが、そういった点で対外試合等に出る機会というのは非常にふえてくるんじゃないかなと思いますが、その辺について、費用の面はどうなっていますか。


○(林教育・人権指導課長補佐)


 派遣旅費に関してですが、北河内大会以上、北河内及び府、全国、近畿というところで派遣旅費を渡しておるわけなんですが、足りてますかという御質問に関しては、予算の関係もありまして、年によって違いますが、例年、学校の方から上がってくる費用に対して87から90%ぐらいの支給という形になっております。


○(矢野委員)


 当然、100%に近いものを支給していくのが本来じゃないかなと、教育の一環ですから、そう思います。それから、特に勝ち進んでいった場合、全国大会まで行く場合、そういった費用の捻出というのは、勝ち進んでいく方がいいんですよ、勝ち進んでいったら費用がないということにならんように、その辺だけは十分予算配分も考えていただきたいとこれは要望にいたしておきます。


○(作田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第2目教育振興費を終了いたします。


 次に、第4項幼稚園費、第1目幼稚園管理費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、第1目幼稚園管理費を終了いたします。


 次に、第2目教育振興費について質疑を受けることといたします。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、以上で4項幼稚園費を終了いたします。


 先ほど休憩中に御協議いただきましたが、本日の審査はこれをもって終了いたしたいと思います。


 本日は、長時間にわたりまして御審査をいただき、まことにありがとうございました。


 本日の署名委員は田中 満委員にお願い申し上げます。


 なお、次回の委員会は、明日10月20日、金曜日、午前10時から開会いたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 それでは、これにて閉会いたします。どうもありがとうございました。


              (午後5時37分閉会)