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大阪府 守口市

平成17年建設水道委員会( 6月22日)




平成17年建設水道委員会( 6月22日)





 
                     平成 17年  6月 22日





          建 設 水 道 委 員 会





             (午前10時00分開会)


○(上田委員長)


 (あいさつ)


○(田中 満副委員長)


 (あいさつ)


○(小東議長)


 (あいさつ)


○(真崎副議長)


 (あいさつ)


○(喜多市長)


 (あいさつ)


○(上田委員長)


 本日は、全員の御出席でございますので、会議は成立いたします。


 案件に入ります前に、去る4月に人事異動がありましたので、本委員会の所管にかかわります都市整備部、下水道部及び水道局の主任以上の職員の紹介を受けることといたします。


 暫時休憩いたします。


             (午前10時04分休憩)


               ──休憩中職員紹介──


             (午前10時15分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


 それでは、これより当委員会が付託を受けました案件の審査に入ります。


 なお、上衣の着用は御随意にお願いいたします。


 それでは、議案第38号、「守口市自転車駐車場条例案」を議題とし、木村課長から説明を受けることといたします。


○(木村交通対策課長)


 それでは、議案第38号、守口市自転車駐車場条例案につきまして御説明申し上げます。恐れ入りますが、付議事件議38−1から議38−6をお開きください。


 平成14年に制定いたしました守口市自転車駐車場条例につきましては、株式会社タウン・バイコムが大日駅地下自転車駐車場の利用料を収入として管理運営を図ることを定めてきたところでございます。しかし、平成15年の地方自治法の改正により、公の施設の管理について指定管理者制度が創設され、法人やその他の団体による管理が可能になったことから、現行条例を改正しようとするものです。


 主な改正点といたしまして、現在の大日駅自転車駐車場に新たに守口駅竜田通と守口駅南──この本庁の南でございます──の自転車駐車場を追加し、この2カ所につきましては、50?以下の原動機付自転車も利用できるようにしております。また、従前から行っております利用料方式を使用料方式に変更することにより、現行条例で用いている「利用」という文言を「使用」という文言に改めることに伴う変更箇所が全般にわたることから、今回、現行条例を全部改正しようとするものでございます。


 それでは、本条例案の内容につきまして、主要な改正点を中心に御説明申し上げます。


 まず、第1条及び第2条は、設置目的及び3カ所の自転車駐車場の名称、位置、構造を定めております。


 第3条では、守口駅竜田通と守口駅南につきまして、先ほど説明をいたしました原動機付自転車も利用できるように改めております。


 第4条につきましては、自転車駐車場の営業時間等についての規則への委任事項でございます。


 第7条につきましては、別表で定めていますように、使用料区分といたしまして、地下型と屋外型の2種類に大別しております。なお、地下型である大日駅地下につきましては、現行料金と変わりません。次に、屋外型につきましては、今回新たにつけ加えたものでございまして、守口市内に既に立地している財団法人自転車駐車場整備センターが管理運営している同じ構造の施設利用料金と同額料金にしようとするものでございます。また、従来から市民等より要望の強かった回数券を新たに追加させていただいております。


 第13条につきましては、自転車駐車場の管理につきまして、現行では株式会社タウン・バイコムが行うことができる規定になっておりますが、今回、指定管理者に行わせることができる規定に変更したものでございます。また、同条第4項で「市長」を「指定管理者」に読みかえる規定と、「市」を「市及び指定管理者」に読みかえる規定を定めております。


 最後に、附則でございますが、当条例の施行期日については「規則で定める日」という規定と経過措置について定めております。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、よろしく御審査賜りますようお願いいたします。


 以上です。


○(上田委員長)


 説明が終わりましたので、これより質疑を受けることといたします。


○(矢野委員)


 幾つか聞きたいと思いますが、指定管理者に行わせることができる、こういうことでありますが、指定管理者を決めていくプロセス、どういう順序で決めていくのか、その決め方等について説明をしていただきたい。


○(木村交通対策課長)


 私どもの自転車駐車場につきましては、今のところ、公募の方法で考えております。それにつきまして、公募されたところに適格性があるのかどうかという審査なんかも行わなければならないと思っていますので、選定委員会を設置しまして、そこで一番応募者としてふさわしい団体を決めて、指名、どの団体がいいですよという形で、また市議会の方で審査していただくということで今思っております。


 一応、管理者に移行する目標年次としましては、18年度早々からということで今のところ考えております。


○(矢野委員)


 そうしてくると、選定委員会ということでありますが、選定委員会はどういうメンバーでどういう順序でやっていくのか、選定委員会の中身等について、わかる範囲で結構です。


○(木村交通対策課長)


 今現在、まだ私どもの方で案を練っている段階ですけれども、私どもで今検討していますのは、選定委員会のメンバーは7人以内という形で考えております。その中で、外部委員の方と行政側委員で構成しようと思っておりますけれども、外部委員の方が過半数を占めるという形で思っております。


○(矢野委員)


 選定委員の決め方、これによって中身が相当変わってくるというふうに思うわけですね。利害関係がある人だとかいろんなことを考えていきますと、おかしな方へ走ってしまうねんな。そういったことについてどう考えているのか。それは、選定された業者が本当に駐輪場を管理する上において適格かどうかということについて後で大きな論議をしなければならんということになってきますと、大問題になってきますので、選定委員会がどういう結論を出していくのかということは非常に大きな問題だと考えています。その辺についてどう考えてますか。


○(木村交通対策課長)


 私ども、応募団体に関係するというか、そこの役員さんになっておられる方、そういう方は選定委員さんとしては不適格じゃないかなと今のところ思っております。一応私の方で考えていますのは、委員さんの構成としまして、財務の専門家、あと管理運営のメンテの専門家、あと、自転車置き場、実際に自転車に関する知識がある学識経験者というんですか、そういう方を今、外部委員さんとしては想定しております。


○(矢野委員)


 そしたら、選定委員の決め方とかそういった点については万遺漏なきにという、こういうふうに考えてよろしいですね。それによって中身が変わってきますので、その辺のところを再度お答え願いたいと思います。


○(木村交通対策課長)


 私ども、市民に利用していただく施設になりますので、当然、公平性、そういうことも十分踏まえまして、選定委員さんの方をお願いしようと考えております。


○(矢野委員)


 それから、役所の理事者等については、どういったメンバーを考えていますか。


○(木村交通対策課長)


 一応、私ども都市整備を所管する部長、それ以外に、まだこれも決まっていませんけれども、なるべく実際の自転車置き場に関係ないというとおかしいですけれども、総務部長、いろんな方とこれから話し合いをして、選定委員の中に入っていただこうと思っております。


○(矢野委員)


 当然、庁内に幾つも選定委員会がつくられていくと思います。それはそれとして、福祉は福祉のそのキャリアのある者を当然入れていかないといかんだろうし、都市整備は都市整備部のキャリアのある者、そういった人をきちっと選考していくということだと思うわけですが、委員がダブる場合もひょっとしたらあるかもわからないと思うんだけれども、交差するのかしないのか、その辺のところはどうなんですか。


○(木村交通対策課長)


 今、矢野委員おっしゃいましたように、限られた選定委員、行政側のメンバーで出てくると思います。今おっしゃいましたように、その辺の選定委員会を何回開くのかというのも今後の検討課題になってこようと思いますけれども、必ず選定委員会の日程調整を行っていきたいと思っています。


○(矢野委員)


 それから、自転車駐輪場の業務の範疇はどこまでを考えているのか、その辺についてちょっとお尋ねしておきたいと思います。それによっても変わってくると思いますね。将来、守口市にあります駐輪場で自転車整備センターが持っているもの、これは一定の期間がたったら返ってくると思います。返ってきたとき、それはどこが管理していくのか。将来、規模の問題が必ず出てきますので、それについてほかのところにやるのか、ここを中心にして運営をやらせていくのかどうなのか。あるいは、それを含めた期間の問題。今、自転車整備センターそのものについては、10年なら10年という期間があって、一定の採算がペイした場合については返ってくるということになっていますので、今後の期間の問題はどう考えているのか、その辺。


○(木村交通対策課長)


 まず、指定期間なんですけれども、これも議会の議決事項になっております。今のところ、3年から5年というのが一般的であります。また、あんまり長くすると、今回は第1回目ですので、いろんなまた不都合というとちょっとおかしいんですけれども、出てきても、長い期間でしたら変更することもかなわんと思いますので、一応3年から5年の範囲で今考えております。


 次に、将来、財団法人自転車整備センターから順次、私ども守口市の方に無償譲渡を14カ所で受けることになっております。それにつきましては、やはり公の施設という形になりますので、指定管理者制度でいくという方針で今考えております。


 将来的にはどこが管理するのかという御指摘なんですけれども、今のところは、守口市におきましては、今の14カ所、今回は3カ所を提案して合計17カ所、ちょっと遠い将来的にはそういう形になるかと思いますけれども、それにつきましては、ある一定地域別に、最初からできないかもわかりませんけれども、地域別等に年次がたっていくと集約した形で、複数の指定管理者を公募しようかなということを現在検討しております。


○(矢野委員)


 それから、指定管理者制度で指定管理者を置くことができるということになりますと、一定業務を拡大していくことができると思います。業務の拡大等についてはどのように考えてますか。


○(木村交通対策課長)


 今のところ、業務の拡大というんですか、それにつきましては、私どもの方は、自転車駐車場の管理運営ということでしか検討しておりません。


○(矢野委員)


 そしたら、例えば駅前広場の整備の問題、エレベーターの問題、これは大日は必ずついてくると思いますよ。その辺についてどうするのか。あるいは、いわゆる業務の拡大等によっては、駅前なんかの自転車置き場等についても、その前を一定管理をするとか、いろんな事業等の問題も出てくると思いますので、その辺もきちっとしておかないと、最初が一番肝心だと思いますので、その辺はどう考えてますか。


○(木村交通対策課長)


 今御指摘のありました特に大日駅前周辺の施設なんですけれども、実際、大日駅地下の自転車駐車場の中に、テレビモニターがございます。そこは、どこの施設をそこでモニターしているかといいますと、地下の自転車置き場は当然なんですけれども、あと大日駅の駅前広場もやってございます。もう一つは、国土交通省の国道1号線のエレベーターにもモニターがついていますけれども、それにつきましても、大日駅地下自転車駐輪場でモニタリングし、3カ所の集中管理をやっております。


 今回、私どもが今考えていますのは、そういう特にモニターにつきましては、今やっているところは非常に密接な、物理的に分離できるものではございませんので、そこの業務につきましては、今のところ、指定管理者制度じゃないんですけれども、そういう形で、特別な関係で、物理的に分けることは不可分ですので、そういうことも含めまして、一応特命行為でできないかどうかということを検討しております。


○(矢野委員)


 指定管理者制度の管理者を置くことができるというこのメリットからいきますと、そういうものの管理運営等もおのずとやっぱり拡大をし、やることができるというふうに私は理解をしているんですね。そういったことも含めながら、選考していく場合についてどうなのかということを頭に入れておかないと、えらいことになるなというふうに考えます。


 それからもう一つ、人員配置の問題、何ぼが適正なのか。株式会社等が請け負った場合について、何ぼでも人員を削れば、それは浮かすことは可能だと思いますよ。今、市民の方が自転車を置く、そこへ朝立っている、それを3人のところを2人にするとかいうことをやれば、人件費は相当浮いてくる。それによって状況が大分変わってくると思いますので、労働条件だとか、時間の配置だとか、その辺のところをきちっとやらなかったら、指定管理者制度で指定管理者を置くということは、できるだけ行政効率を上げるという面もあるわけですが、そのことばっかりを追うと、JRの事故じゃないけれども、そういったことがやっぱり起こってくると思いますので、その辺どう考えてますか。


○(木村交通対策課長)


 今、矢野委員御指摘の件につきましては、公募に当たりまして、当然職員の配置計画、資格、勤務条件等、具体の仕様書等、応募要領につきまして検討している段階なんですけれども、その辺の今言いましたような項目も含めまして選定委員会の方にお出しして、その中で、ただ単に一番安いところがやるという入札みたいな行為が今回の指定管理者制度はございませんので、複数項目を総合評価して、一番適切な候補者を選定していきたいと思っております。


○(矢野委員)


 そういった方法等が考えられるから、一定の収入が上がるということも考えられるから、利用料から使用料という苦肉の策をとったんだろうと。ほかの施設は使用料から利用料に変わっておるのに、ここだけそのままになっているんやね。いろいろ苦肉の策を考えた末だろうというふうには思っているわけですが、その辺のところをきちっとやっておかないと、後で大変なことになってくるんじゃないかなというふうに思いますので、十分考慮願いたいと思います。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(田中 満委員)


 きのうの晩、広辞苑を引いてくればよかったんですけれども、ちょっと時間がなくて、ここで教えていただきたいんですけれども、「利用」と「使用」を読みかえるということなんですけれども、この言葉の定義というのを後学のために教えておいていただきたいんです。


○(木村交通対策課長)


 まず、「使用料」なんですけれども、これは地方自治法第225条の定義でございます。ちょっと古いんですけれども、逐条解説になるんですけれども、その中で、使用料は、行政財産の目的外使用または公の施設の使用に対して、その反対給付として徴収される性質を有するものであって、単なる役務の提供に対する反対給付である手数料とは異なるということがうたわれております。


 次に、利用料金ということなんですけれども、これも地方自治法の逐条解説の中で、利用料金は、公の施設の利用の対価であり、公の施設の使用料に相応するものであるという定義づけがございます。


○(田中 満委員)


 ありがとうございました。その料金に関してちょっとお聞きしたいんですけれども、第8条ですけれども、使用料は還付しないというふうになっていて、これはもちろんそうなんだと思うんですけれども、定期とかいろんなものは返ってこないのもあるんですけれども、消費者保護の立場から、最近では、例えば授業料であるとか、塾の授業料であるとか、エステであるとか、こういうものを中途解約する場合は日割り計算して返すというふうになっているんですけれども、この場合、還付しないというのは法的に根拠があるんでしょうか。


○(木村交通対策課長)


 現在の条例の中では「還付しない」という表現になっていますけれども、その中で、実際今、一時利用は1回限りですから、当然還付をいたしません。それ以外に、現在は定期利用、1カ月定期、3カ月定期の2種類ございますけれども、それにつきましては、一月を30日として計算しまして、解約されるときに、30日分のうち御使用なさった日にちで還付いたしております。


 今回、新たに回数券を設けるということで提案させていただいています。先ほど、委員のおっしゃったのは、多分、訪問販売法の最近の事例だというふうに思うんですけれども、回数券の返還につきましては、近畿圏の重立った市で回数券を自転車置き場で使っている市というのは少ないんですけれども、その中で私どもが調べた結果、大阪市と神戸市、京都市、東大阪市、明石市、この5つの市が回数券という形で今現在施行されております。その中で、中途解約の払い戻しの有無について調査しましたところ、大阪市につきましては、チケットを一回も使っていなかったら、全額お返ししますけれども、1枚でも使っていたら、もう返還しないという規定がございます。神戸市につきましては、基本的には返還しないんですけれども、ただし、設備の改修、及び大震災みたいな天災時には一部払い戻しを行うという規定になっております。京都市につきましては、先ほどの大阪市と同じで、チケットを1枚でも使用していれば返還しないという規定になっております。東大阪市、明石市につきましては、一切払い戻しはしておりません。この辺も踏まえまして、私ども、今後、守口市として回数券についてどういう形に持っていくのか、先行市も参考にしながら決めていきたいと思っております。


○(井上委員)


 3カ所、自転車駐車場があるんですけれども、竜田通はどうして一時利用ができないんですか。


○(木村交通対策課長)


 私ども、地下鉄守口駅周辺の利用実態というんですか、過去の実例も踏まえまして、地下鉄守口駅周辺で一時利用はどれぐらいの人数いらっしゃるのかというのをある程度計算上出しております。それで、今御質問のありました竜田通につきましてはなぜ一時利用を認めないのかという御質問なんですけれども、もし仮に認めますと、管理人をある一定の時間常駐させる必要があるんですね。守口駅周辺につきましては、今回、守口市の施設としては竜田通と守口駅南の2カ所ございますけれども、一時利用のお客さんにつきましてはちょっと御不便をかけるかもわかりませんけれども、管理経費、人を常駐するかどうかの問題も考えまして、守口駅南の方で一時利用をお願いしたいというふうなことでございます。


○(井上委員)


 でも、その意味もわかりますけれども、それは指定管理者になられた方がまた考えることではないんですか。それはだめなんですか。利便性を考えたら、置いてあげたらいいんじゃないですか。


○(木村交通対策課長)


 現在でも、こういう事例を出していいのかどうかわかりませんが、自転車整備センターが八島町のスイミングスクールのちょっと手前にございますが、あそこは今現在、一時利用ができます。あと、文禄堤のところ、八島の交差点に近いところ、自転車整備センターが管理運営している自転車置き場はこの2カ所ございますけれども、それにつきましても、やはりそこは定期利用だけで、一時利用は認めていないという事例があります。


 それで、当然、何回も言いますけれども、一時利用を認めると、そこの利用が少なくても、やはり人を常駐させる必要があるということで、経費負担から考えまして、今のところ、私どもは考えておりません。


○(井上委員)


 そのことを決めるのは、今度選ばれたところが決めるかと思っていたんです。指定管理者が決めると思っていたんですが、違うんでしょうか。


○(木村交通対策課長)


 私ども、ここで考えていると先ほど言いましたけれども、そのときに公募条件の中で、この駐車場は定期利用何人ですよ、一時利用何人ですよという設定条件を、当然、応募団体の皆さんに公平になるように示します。その中で、希望なさる団体が決まってくるという形で思っております。


○(井上委員)


 どうしてもやっぱり市のとおりに、決まったとおりに指定管理者もやらなければならないということで、そうやって決めてはるわけですね。決めてはるから、覆すことはできないわけですね。


○(木村交通対策課長)


 先ほど私が言いましたように、公募のときの条件に、そういうふうに私どもはちゃんと決めてやりますので、それに反することはちょっと認められないという形になります。その後、今回は3年から5年という指定期間を言いましたけれども、その後、いろんな市民からの要望等がまたいろんな面であろうかと思います。その辺につきましては、この1回目の指定期間が過ぎましたら、2回目から市民の要望等を反映させていきたいと思っております。


○(井上委員)


 わかりました。


○(矢野委員)


 竜田通については、自転車の駐輪台数そのものからいったら、規模としてはそんなに大きな規模じゃないということになるんですけれども、市民の方からすれば、それはいつでも自由に置かせてほしいというのがその希望だと思いますので、その中身等については十分検討してみる必要があると思いますよ。管理を指定管理者に移す場合については、条件を付して、こことこことここやと、人員配置はここにつけてああだという条件をつけてやらなかったら、それは公平、不公平が出てくるから、やっぱり一定の条件をつけざるを得ないということはわかるけれども、市民の声があるということだけは頭の中に置いておいてほしいなというふうに思う。


 それからもう一つ、自転車整備センターから移行されてきますね。そのときの料金設定等については、これは条例にいろいろ載ってますので、ずっとみんな移行される分も条例の中に入れていくということで確認していいですね。その辺どうですか。


○(木村交通対策課長)


 今矢野委員おっしゃったとおり、現在市民が自転車整備センターを長いこと使われて、なじんでおります。今回も、追加させていただきました屋外型の料金につきましては、現在の自転車整備センターと全く同一料金で御提案させていただいております。今後返ってくる分につきましても、今の同額料金で今後条例化したいと考えております。


○(矢野委員)


 条例の中に入れるか入れないかという、そこによって決まってくるわけですから、条例の中にきちっと入れるということになれば、金額等についてはそのとき論議すればいい話ですから、条例の中にきちっと入れるのかどうか、それを聞いてるんです。


○(木村交通対策課長)


 当然、条例の中に入れていきます。


○(矢野委員)


 それから、株式会社タウン・バイコムをつくったときには、そのつくる要件として、地域雇用の問題が論議されてきたんですが、これを移行するに当たって、地域雇用の問題はどう考えてるのかな。タウン・バイコムをつくったら、雇用にも役立つ、やっぱり少しでも市民に貢献したいという、その中身の論議をいたしました。その辺どう考えてますか。


○(木村交通対策課長)


 先ほど、私、公募団体が決まるのは総合評価という言葉を使わせてもらいましたけれども、今矢野委員がおっしゃいました件につきましても、その辺、選定委員会の中でいろいろ議論されることじゃないかと思っております。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(田中 満委員)


 先ほど、指定管理者が決まったときに、その指定管理者が決める決めないという話がちょっとあったので教えていただきたいんですけれども、指定管理者がどういう管理をするかによって、それを行政もしくは議会がチェックできるかどうかというのが問題と思うんですけれども、例えば住民の監査請求というのは、指定管理者には及ぶんでしょうか。


○(上田委員長)


 暫時休憩いたします。


             (午前10時50分休憩)


             (午前11時00分再開)


○(上田委員長)


 休憩を閉じ、委員会を再開いたします。


○(木村交通対策課長)


 先ほどの監査請求できるかどうかという御質問なんですけれども、基本的には、指定管理者の管理業務そのものについては監査の対象とはなりませんけれども、必要とあれば、調査等ができるという規定になっております。


○(田中 満委員)


 もう少しだけ関連で教えていただきます。そうすると、指定管理者からは、事業報告というものは当然こちら側に来ると思うんですけれども、その事業報告を今度は議会でチェックするということは可能なんでしょうか。


○(木村交通対策課長)


 当然、私どもの方に定期的に事業報告、また随時に必要とあらば求めることができます。それにつきましての議会からのチェックは、いろんな要求、請求がございましたら、当然できるということで考えております。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


○(池嶋委員)


 休み中にちょっと聞かせてもらってたけれども、条例案の第7条ですけれども、使用料金と利用料金とどう違うんでしょうか。使用料金に何で変えたのか、ちょっと教えて。


○(木村交通対策課長)


 先ほど私、地方自治法の逐条解説をそのまま読ませてもらいましたけれども、具体的には、一番大きな違いといいますと、市民の方が自転車を置きますと、その利用料金が要りますが、それはみんな、利用料金制でしたら、運営会社の収入になるわけです。だから、守口市には一銭も入ってこない、利用料金制でしたら。使用料でしたら、使用料はすべて守口市の収入となる、この大きな違いがございます。


○(池嶋委員)


 わかりました。


 それから、先ほど休憩中に言うた大日東町のところ、岩田君はようやってくれてるけれども、3,100台からの自転車を預かるのに、やっぱり4,200円か何ぼか要る


 やろ、これを見てみると。そうすると──4,200円かな、使用料は。大日は何ぼや。


 向こうでもやっぱり、自転車、きょうは4台置いてますわ。鎖で電柱にくくったりしてるのは、やっぱり管理したってもらわんことにはいかんと思うわ。道路ね、今度12メーター道路がつくねん。ついたら、もう置かへんやろうけど、今の間は置きよるわ。何ぼでもふえてくるわ、これから。最初は1台から2台やったのが、きょうは4台置いてある。きょうは4台やけれども、もう持っていったか、それはわからんけれども、朝は4台あった。2台か4台は必ずあるわ。だから、ちょっと管理してもらって、やっぱり大日にあるねんからな、駐輪場の一時預かりも。いっぱいになってるのかな。


○(岩田交通対策課長補佐)


 大日地下自転車駐車場につきましては、満杯でございます。というような状況の中から、そういう形の放置自転車が当然出てくるという中で、今委員さんの方から質問にありましたチェーン等という問題につきましては、国の方から切ってもよいというような形で通達をいただいておりますので、私ども守口市につきましては、チェーンは基本的に切ります。切った分につきましては、当然本人はわかりませんので、うちの方で告示をした、あなたの自転車を取りましたよという中でチェーンを切りましたというような印刷物がありますので、それに丸をして、うちの告知の看板にもチェーンは切りますよということは書いてますけれども、それを切った場合についても、その方にわかりますように、うちの方で切りましたということを明示しております。


○(池嶋委員)


 私が思いますのに、573台の中で、これは満車やろか、大日の駐輪場は。それやったら、あんまり不公平になるで、切ったら。置くところもないねんや。そやから、あそこへとめてるわけやな、言うたら。そうでしょう。置くところがあったら、預けると思うな。これも不公平な。そこへ向けて、鎖でくくっとるわ。みんな鎖や。普通一般、寄せに回ったって、トラックで回収に回っても、持っていかれへんわ、鎖を切らんことには。切るて書いてある看板を立ててくれてあることは立ててくれてあるけれども、ようやってくれてるさかいに少ないと思うねんで。これをやってなかったら、余計置きよるわな。そやけど、くくるところがそないにないねん。くくる電柱があんまりおまへんねん。そやから、くくられへん。そやから、自転車を置いたら、持っていかれてしまうがな。ちょっと外へ出したら、持っていかれてしまうで、今。


 そんなんやったら、その方に指導したかて、置くとこがなかったらしようがないな。


 まあ、ここらでおいとこか。置くとこないようなものを言うたってあかへん。


○(井上委員)


 今、駐輪場の無料のところで事故があった場合は、そういうことが過去にありましたけれども、こけたりしたときは、自分で自分の費用でお医者さんに行って治したりいろいろするんですけれども、この場合は、もし有料のになったときの保険とかそういうのは、市ですか、指定管理者ですか、それに対処していくのは。


○(木村交通対策課長)


 現在でも、大日の地下駐輪場は、タウン・バイコムに管理運営してもらっていますが、それにつきまして、いろんな事故があったときを想定しまして、タウン・バイコムの方で保険に入っていただいております。今後につきましても、指定管理者の方で、いろんな事故はありますけれども、一定保険に入ってもらおうと思っております。また、公の施設ですので、市は市で一括して管財課の方で、火災保険なんかいろんなこともありますけれども、そういう点は市の方かなということで今思っております。


○(上田委員長)


 他にございませんか。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


              (「なし」の声あり)


 ないようでございますので、討論を終結いたします。


 それでは、これより議案第38号を採決いたします。本案を原案のとおり可決すべきものと決することに異議ありませんか。


             (「異議なし」の声あり)


 異議なしと認めます。よって、議案第38号は原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で本委員会が付託を受けました案件は終了いたしました。


 署名委員は矢野委員にお願いをいたします。


 それでは、本日の委員会を閉会させていただきます。大変御苦労さまでございました。


             (午前11時08分閉会)