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大阪府 貝塚市

平成16年  6月 定例会(第2回) 06月28日−02号




平成16年  6月 定例会(第2回) − 06月28日−02号







平成16年  6月 定例会(第2回)



平成16年6月28日(月曜日)(第2日)

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           平成16年第2回定例会議事日程

議事日程第3号

                          平成16年6月28日(月)

                                午前10時開議



日程番号
議案
事件名
備考


種別
番号



 
 
会議録署名議員の指名
 



議案
29
貝塚市市税条例の一部を改正する条例制定の件
一括上程 総務常任委員会審査報告




35
貝塚市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件




36
貝塚市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件




30
貝塚市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件
一括上程 厚生常任委員会審査報告




31
貝塚市母子家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件




32
貝塚市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件




33
貝塚市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件




34
貝塚市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例を廃止する条例制定の件


10

37
あらたに生じた土地を確認する件
一括上程 産業常任委員会審査報告


11

38
町の区域を変更する件


12

39
麻生中半田雨水幹線管渠築造工事の工事請負契約を締結する件


13

40
平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件
一括上程 各担当常任委員会審査報告


14

41
平成16年度貝塚市下水道特別会計補正予算(第1号)の件


15

42
平成16年度貝塚市老人保健特別会計補正予算(第1号)の件


16
 
 
一般報告の件(寄附、市長会)
 


17
報告
12
平成15事業年度貝塚市土地開発公社決算報告の件
一括上程 委員会付託省略


18

13
平成15事業年度財団法人貝塚市都市整備公社決算報告の件


19

14
平成15事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団決算報告の件


20

15
平成16事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団事業計画変更報告の件
委員会付託省略


21
議案
43
貝塚市教育委員会委員の任命について同意を求める件
委員会付託省略


22
議案
44
人権擁護委員の候補者推薦について意見を求める件
委員会付託省略


23
議会議案
13
地方財政の充実・強化を求める意見書の件
委員会付託省略





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           平成16年第2回定例会議事日程

議事日程第4号

                          平成16年6月28日(月)

                                午前10時開議



日程番号
議案
事件名
備考


種別
番号


24
議会議案
14
介護予防対策の拡充と保険制度の改善を求める意見書の件
委員会付託省略


25

15
若年者雇用政策の拡充を求める意見書の件
委員会付託省略


26

16
農政の改革に関する意見書の件
委員会付託省略





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本日の会議に付した事件名

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 貝塚市市税条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第3 貝塚市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第4 貝塚市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第5 貝塚市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第6 貝塚市母子家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第7 貝塚市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第8 貝塚市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件

 日程第9 貝塚市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例を廃止する条例制定の件

 日程第10 あらたに生じた土地を確認する件

 日程第11 町の区域を変更する件

 日程第12 麻生中半田雨水幹線管渠築造工事の工事請負契約を締結する件

 日程第13 平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件

 日程第14 平成16年度貝塚市下水道特別会計補正予算(第1号)の件

 日程第15 平成16年度貝塚市老人保健特別会計補正予算(第1号)の件

 日程第16 一般報告の件(寄附、市長会)

 日程第17 平成15事業年度貝塚市土地開発公社決算報告の件

 日程第18 平成15事業年度財団法人貝塚市都市整備公社決算報告の件

 日程第19 平成15事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団決算報告の件

 日程第20 平成16事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団事業計画変更報告の件

 日程第21 貝塚市教育委員会委員の任命について同意を求める件

 日程第22 人権擁護委員の候補者推薦について意見を求める件

 日程第23 地方財政の充実・強化を求める意見書の件

 日程第24 介護予防対策の拡充と保険制度の改善を求める意見書の件

 日程第25 若年者雇用政策の拡充を求める意見書の件

 日程第26 農政の改革に関する意見書の件

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出席議員(22名)

      1番  升谷三郎

      2番  南 英太郎

      3番  泉谷光昭

      4番  食野雅由

      5番  奥野 学

      6番  西上 恵

      7番  田畑庄司

      8番  金納貴幸

      9番  新川節雄

     10番  薮内留治

     11番  川嵜昭子

     12番  河崎茂子

     13番  小西憲二

     14番  井上一雄

     15番  西納 洋

     16番  宮本高志

     17番  森 美佐子

     18番  北尾 修

     19番  尾崎義彦

     20番  田崎妙子

     21番  竹下義之

     22番  明石輝久

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説明のため出席した者の職氏名

  〔市長部局〕

  市長       吉道 勇

  助役       沓抜隆男

  助役       林 英男

  収入役      山中義仁

  (都市政策部)

  都市政策部長   藤原龍男

  企画課長     龍神和夫

  (総務部)

  総務部長     赤坂誠一

  庶務課長     島 朗弘

  財政課長     田中正秋

  人事課長     高松和久

  (人権平和部)

  人権平和部長   楠本幸助

  (健康福祉部)

  健康福祉部長   砂川豊和

  (建設部)

  建設部長     棚田 博

  参与       今井敏樹

  (消防本部)

  消防長      山本昌弘

  〔水道事業〕

  水道事業管理者  川口義正

  〔病院事業〕

  病院事業管理者  小塚隆弘

  (市立貝塚病院)

  事務局長     赤坂 勝

  〔教育委員会〕

  教育長      山本太三郎

  (教育部)

  教育部長     本田由良夫

  〔監査委員〕

  事務局長     永橋 明

  〔公平委員会〕

  事務局長     永橋 明

  〔選挙管理委員会〕

  事務局長     永橋 明

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  事務局職員出席者

  事務局長     岸本隆弘

  次長       児玉和憲

  主幹       稲田 隆

  議事係長     上村昌生

  書記       星野和也

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△午前10時01分開会



○議長(升谷三郎) おはようございます。これより平成16年第2回貝塚市議会定例会第2日目の会議を開会いたします。

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○議長(升谷三郎) これより事務局長をして、本日の出席議員数及び欠席議員等の氏名を報告いたさせます。



◎事務局長(岸本隆弘) 御報告申し上げます。

 ただいま出席議員は22名であります。

 以上、報告を終わります。

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△開議



○議長(升谷三郎) ただいま報告のとおり、出席議員22名をもちまして会議は成立しておりますので、本日の会議を開きます。

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○議長(升谷三郎) これより事務局長をして諸般の報告をいたさせます。事務局長。



◎事務局長(岸本隆弘) 諸般の御報告を申し上げます。

 本日の開議通知は6月23日に御送付申し上げました。

 追加提案されました事件は、報告4件、議案2件、議会議案4件の計10件であります。

 議案書、議事日程、一般報告書、議案参考資料につきましては、6月23日に御送付申し上げましたが、追加の議事日程、議会議案につきましては本日お手元へ御配付申し上げております。

 次に、さきの本会議において各常任委員会に付託されました議案の審査が終わりましたので、委員会の審査結果をプリントいたしまして、これも6月23日に御送付申し上げました。

 次に、議事説明員の異動を申し上げます。

 本日、川嵜昭子議員は監査報告がありませんので、監査委員として出席しておりません。

 また、菅環境生活部長は病気療養のため出席しておりません。

 以上、報告を終わります。

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○議長(升谷三郎) これより審議に入ります。

 まず、日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長において、5番 奥野 学議員、6番 西上 恵議員を指名いたします。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第2 貝塚市市税条例の一部を改正する条例制定の件から、日程第4 貝塚市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件までの3件を一括して議題といたします。

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△議案第29号貝塚市市税条例の一部を改正する条例制定の件



△議案第35号貝塚市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件



△議案第36号貝塚市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件

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○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 委員長の報告は会議規則第39条第3項の規定により、質疑応答部分を省略することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、委員長の報告は質疑応答部分を省略することに決しました。

 委員長の報告を求めます。新川節雄総務常任委員長。



◆総務常任委員長(新川節雄) 〔登壇〕総務常任委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案審査のため、委員会は6月16日午前10時1分から協議会室において開会いたしました。

 出席委員は全員で、議案説明のため、吉道市長、沓抜助役、林助役、山中収入役、藤原都市政策部長、赤坂総務部長、楠本人権平和部長、菅環境生活部長、砂川健康福祉部長、棚田建設部長、今井建設部参与、山本消防長、川口水道事業管理者、小塚病院事業管理者、赤坂病院事務局長、山本教育長、本田教育部長、永橋監査委員・公平委員会・選挙管理委員会事務局長のほか関係職員が出席して審査いたしました。

 その審査の結果は次のとおりであります。

 議案第29号 貝塚市市税条例の一部を改正する条例制定の件、議案第35号 貝塚市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第36号 貝塚市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(升谷三郎) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより3件一括して採決いたします。

 3件に対する委員長の報告は可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、3件は委員長の報告のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第5 貝塚市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件から、日程第9 貝塚市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例を廃止する条例制定の件までの5件を一括して議題といたします。

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△議案第30号貝塚市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件



△議案第31号貝塚市母子家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件



△議案第32号貝塚市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件



△議案第33号貝塚市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件



△議案第34号貝塚市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例を廃止する条例制定の件

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○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 委員長の報告は会議規則第39条第3項の規定により、質疑応答部分を省略することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、委員長の報告は質疑応答部分を省略することに決しました。

 委員長の報告を求めます。明石輝久厚生常任委員長。



◆厚生常任委員長(明石輝久) 〔登壇〕厚生常任委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案審査のため、委員会は6月15日午前10時1分から協議会室において開会いたしました。

 出席委員は全員で、議案説明のため、吉道市長、沓抜助役、林助役、山中収入役、藤原都市政策部長、赤坂総務部長、楠本人権平和部長、菅環境生活部長、砂川健康福祉部長、棚田建設部長、今井建設部参与、山本消防長、川口水道事業管理者、小塚病院事業管理者、赤坂病院事務局長、山本教育長、本田教育部長、永橋監査委員・公平委員会・選挙管理委員会事務局長のほか関係職員が出席して審査いたしました。

 その審査の結果は次のとおりであります。

 議案第30号 貝塚市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第31号 貝塚市母子家庭の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第32号 貝塚市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第33号 貝塚市老人医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第34号 貝塚市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例を廃止する条例制定の件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。

 以上のとおり御報告いたします。



○議長(升谷三郎) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、これを許します。20番 田崎妙子議員。



◆20番(田崎妙子) 〔登壇〕お許しをいただきましたので、議案第30号 貝塚市乳幼児の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件から、議案第34号 貝塚市被用者保険の被保険者等に対する医療費の助成に関する条例を廃止する条例制定の件までの5件について、反対の立場から意見を申し上げます。

 提案されている老人医療費助成制度は、1972年に黒田府政のもとで始まり、高齢者の命と健康を守る重要な役割を果たしてまいりました。しかし、横山ノック知事時代に医療費助成を非課税世帯にまで限定し、また現知事のもとでは、一部負担金助成の大枠が廃止されて、65歳以上の低所得者の医療費を有料にしました。

 2月大阪府議会で改悪された制度は、わずかに残った65歳から69歳までの低所得者の医療費助成を原則廃止し、国並みの3割負担を押しつけるものです。

 現在、年金を受け取っている人の6割、900万人が国民年金だけで生活しています。支給されている平均年金額は4万6,000円と言われています。御夫婦でも、9万円そこそこの年金額です。60歳から69歳の生活保護基準額を計算すると、家賃を除いて2人で12万500円です。国民年金だけで生活している人たちは、今でも憲法で決められた最低生活すら保障されていません。まさに最低生活さえ維持できない人、ぎりぎりの生活を余儀なくされている府民に3割の医療費を払えという冷たい仕打ちです。

 また、障害者にとって医療は欠かすことができるものではありません。例えば、週3回の人工透析を受けなければ命が維持できない患者さんの場合、国の医療改悪の結果、透析中の食事代も自己負担となっており、通院に介護タクシーを利用する患者は、利用料と合わせて大変な負担となっています。その上、透析専門のクリニックを利用する場合が多く、合併症の場合は別の医療機関で受診をして、一月に4,000円、5,000円と医療費がかかります。障害者の収入は不安定で、月7万円から8万円の年金だけの人も少なくありません。医療を受ける障害者にとって、自己負担の導入はまさに命を削るものです。また、自己負担導入が、際限のない負担増につながりかねないことは言うまでもありません。

 母子乳幼児医療への負担増についても同様です。母子医療については、父子まで拡充することで評価するものの、乳幼児医療費の助成においては、2年前にやっと3歳児まで無料になって市民に喜ばれているものです。

 自治体独自の福祉医療制度は、国の施策の不十分さを補って、市民の命や健康を守る上で大変重要なものです。大阪府の制度といえども、この制度を利用しているお年寄りや障害者、母子家庭の方々など、貝塚市民にとって貝塚市の医療福祉のサービスは定着しているものです。社会的に弱い立場にある市民の命と健康に光を当てるためにつくられたこの制度を大阪府が改悪したからといって、貝塚市として安易にサービスを廃止したり、切り下げることには、日本共産党は同意できません。

 長引く経済情勢の混迷の中で、雇用不安、健康への不安の一歩を、政府による年金の大改悪など社会的に弱い立場の人ほど負担が強いられる大変な状態に追いやられています。こんなときだからこそ、市長が施政運営方針で打ち出された「厳しい財政状況の中でも限られた財源の効率的、効果的配分をさらに徹底することにより、市民福祉の向上に努めることを基本原則とする」ということに沿って貝塚市として制度を存続し、さらに充実を図ることにこそ努力を向けるべきだと考えます。

 以上の立場から、提案されています5件について反対を表明すると同時に、議員各位におかれましては、私どもの意見に御賛同いただき、制度の存続が実現できますよう御支援をお願いし、私の反対討論を終わらせていただきます。ありがとうございました。



○議長(升谷三郎) 討論はこれにて終結いたします。

 これより5件一括して採決いたします。

 原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕

 起立多数であります。

 よって、5件は原案のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第10 あらたに生じた土地を確認する件から、日程第12 麻生中半田雨水幹線管渠築造工事の工事請負契約を締結する件までの3件を一括して議題といたします。

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△議案第37号あらたに生じた土地を確認する件



△議案第38号町の区域を変更する件



△議案第39号麻生中半田雨水幹線管渠築造工事の工事請負契約を締結する件

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 委員長の報告は会議規則第39条第3項の規定により、質疑応答部分を省略することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、委員長の報告は質疑応答部分を省略することに決しました。

 委員長の報告を求めます。田畑庄司産業常任委員長。



◆産業常任委員長(田畑庄司) 〔登壇〕産業常任委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案審査のため、委員会は6月14日午前10時1分から協議会室において開会いたしました。

 出席委員は全員で、議案説明のため、吉道市長、沓抜助役、林助役、山中収入役、藤原都市政策部長、赤坂総務部長、楠本人権平和部長、菅環境生活部長、砂川健康福祉部長、棚田建設部長、今井建設部参与、山本消防長、川口水道事業管理者、小塚病院事業管理者、赤坂病院事務局長、山本教育長、本田教育部長、永橋監査委員・公平委員会・選挙管理委員会事務局長のほか関係職員が出席して審査いたしました。

 その審査の結果は次のとおりであります。

 議案第37号 あらたに生じた土地を確認する件、議案第38号 町の区域を変更する件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号 麻生中半田雨水幹線管渠築造工事の工事請負契約を締結する件については、西納委員から、地元の企業ができるだけ参加できるようにするという意向を今回落札された鹿島・みらい建設工業建設工事共同企業体に伝えていただきたい。

 また、今回の事業の続きの800ミリ管300メートルの工事、並びに13号線の中央小学校の800ミリ100メートル余りの工事については、規模も小さく、特に地元の企業で十二分に対応できると考えられるので、地元の企業が工事に参加できるように検討していただきたい。

 また、公共下水道工事においても、実質的に地元の業者で十分対応できるような実績も経験も踏んでいる中で、汚水管の本管工事等は同様の考えで前向きな検討を希望したい旨の意見があり、原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。

 以上のとおり御報告いたします。



○議長(升谷三郎) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより3件一括して採決いたします。

 3件に対する委員長の報告は可決であります。

 委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、3件は委員長の報告のとおり可決されました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



○議長(升谷三郎) 次に、日程第13 平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件から、日程第15 平成16年度貝塚市老人保健特別会計補正予算(第1号)の件までの3件を一括して議題といたします。

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△議案第40号平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件



△議案第41号平成16年度貝塚市下水道特別会計補正予算(第1号)の件



△議案第42号平成16年度貝塚市老人保健特別会計補正予算(第1号)の件

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○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 委員長の報告は会議規則第39条第3項の規定により、質疑応答部分を省略することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、委員長の報告は質疑応答部分を省略することに決しました。

 委員長の報告を求めます。まず、新川節雄総務常任委員長。



◆総務常任委員長(新川節雄) 〔登壇〕総務常任委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案第40号 平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件中、第1条歳出第9款消防費、第10款教育費、第12款諸支出金、歳入の全部、第2条及び第3条については、原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(升谷三郎) 次に、明石輝久厚生常任委員長。



◆厚生常任委員長(明石輝久) 〔登壇〕厚生常任委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案第40号 平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件中、第1条歳出第3款民生費、議案第42号 平成16年度貝塚市老人保健特別会計補正予算(第1号)の件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。

 以上のとおり御報告申し上げます。



○議長(升谷三郎) 次に、田畑庄司産業常任委員長。



◆産業常任委員長(田畑庄司) 〔登壇〕産業常任委員会の審査の結果を御報告申し上げます。

 当委員会に付託されました議案第40号 平成16年度貝塚市一般会計補正予算(第1号)の件中、第1条歳出第8款土木費、議案第41号 平成16年度貝塚市下水道特別会計補正予算(第1号)の件については、それぞれ原案のとおり可決すべきものと議決いたしました。

 以上のとおり御報告いたします。



○議長(升谷三郎) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより3件を一括して採決いたします。

 3件に対する各委員長の報告は可決であります。

 各委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、3件は各委員長の報告のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第16 一般報告の件(寄附、市長会)を議題といたします。

 内容は、プリントにて御承知願います。

 まず、寄附関係について、これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 意見があれば発言願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 意見はないものと認めます。

 次に、市長会関係について、これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 意見があれば発言願います。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 意見はないものと認めます。

 本件はこれで打ち切ります。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第17 平成15事業年度貝塚市土地開発公社決算報告の件から、日程第19 平成15事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団決算報告の件までの3件を一括して議題といたします。

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△報告第12号平成15事業年度貝塚市土地開発公社決算報告の件



△報告第13号平成15事業年度財団法人貝塚市都市整備公社決算報告の件



△報告第14号平成15事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団決算報告の件

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○議長(升谷三郎) 報告趣旨の説明を求めます。沓抜隆男助役。



◎助役(沓抜隆男) 〔登壇〕報告第12号 平成15事業年度貝塚市土地開発公社決算報告の件から、報告第14号 平成15事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団決算報告の件まで3件一括して御報告いたします。

 3件は、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、同法第221条第3項の法人について、それぞれ平成15事業年度の決算内容を御報告申し上げるものであります。

 まず、貝塚市土地開発公社の決算の主な点について御説明いたします。

 収益的収入及び支出では、収入合計4億9,708万392円に対し、支出合計が5億152万5,971円となり、差し引き444万5,579円の当期純損失は、準備金を減額し整理いたしたものであります。

 資本的収入及び支出では、収入合計42億6,900万円に対し、支出合計が47億6,149万4,008円となり、資本的収入額が資本的支出額に不足する4億9,249万4,008円は、当年度分損益勘定留保資金で補てんいたした次第であります。

 次に、当年度の流動資産につきましては、現金預金が261万379円、公有用地40億977万5,370円、短期前払費用190万2,274円、計40億1,428万8,023円となっており、固定資産につきましては、有形固定資産5万1,475円、投資及びその他の資産500万円、計505万1,475円で、資産合計は40億1,933万9,498円となっております。

 一方、流動負債につきましては、短期借入金36億6,800万円、預り金1万241円で、計36億6,801万241円となっており、固定負債につきましては、長期借入金が5,100万円で、負債合計が37億1,901万241円となった次第であります。

 次に、財団法人貝塚市都市整備公社の決算内容につきましては、当事業年度収入決算額は1億354万7,831円、支出決算額が9,974万4,547円で、収入支出差し引き残額380万3,284円となっており、この差額は翌年度に繰り越す処分をいたしております。

 また、当事業年度における正味財産増減計算では、増加額合計が374万9,817円に対し、減少額合計180万1,322円で、当期の正味財産の増減につきましては、194万8,495円の増加となっており、前期繰越正味財産額が8,925万9,013円でありますことから、期末正味財産合計額が9,120万7,508円となった次第であります。

 次に、財団法人貝塚市文化振興事業団の決算内容につきましては、当事業年度収入決算額が3億3,872万8,464円、支出決算額が3億3,220万9,722円で、収入支出差し引き残額が651万8,742円となっており、この差額は翌年度に繰り越す処分をいたしております。

 また、当事業年度における正味財産増減計算では、増加なしに対し、減少額合計392万470円で、当期の正味財産減少額は392万470円となっております。一方、前期繰越正味財産額は、2億6,929万1,752円でありますことから、期末正味財産合計額が2億6,537万1,282円となった次第であります。

 以上のとおりでありますので、何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 3件は、委員会付託を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、3件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより、質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより3件を一括して採決いたします。

 報告のとおり承認することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、3件は報告のとおり承認されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第20 平成16事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団事業計画変更報告の件を議題といたします。

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△報告第15号平成16事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団事業計画変更報告の件

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○議長(升谷三郎) 報告趣旨の説明を求めます。沓抜隆男助役。



◎助役(沓抜隆男) 〔登壇〕報告第15号 平成16事業年度財団法人貝塚市文化振興事業団事業計画変更報告の件について御報告いたします。

 このたびの事業計画の変更につきましては、平成15事業年度の決算により今期に繰り越す額が確定いたしましたことに伴い、予算措置を行ったものであります。

 補正予算の内容といたしましては、まず収入におきましては前期繰越収支差額651万8,000円を増額し、次に、支出におきましては、次期繰越収支差額651万8,000円を増額し、収入支出それぞれ651万8,000円を追加補正し、収入支出予算の総額を収入支出それぞれ3億588万3,000円といたしたものであります。

 以上のとおりでありますので、何とぞよろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより、質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより本件を採決いたします。

 報告のとおり承認することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は報告のとおり承認されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第21 貝塚市教育委員会委員の任命について同意を求める件を議題といたします。

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△議案第43号貝塚市教育委員会委員の任命について同意を求める件

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○議長(升谷三郎) 提案理由の説明を求めます。吉道 勇市長。



◎市長(吉道勇) 〔登壇〕議案第43号 貝塚市教育委員会委員の任命について同意を求める件について、提案理由の御説明を申し上げます。

 本市教育委員会委員下出清治氏は、本月30日をもちまして辞職されますことから、その後任者といたしましては、堀木成浩氏が最適任者と存じ、同氏を教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により本会の御同意を賜ろうとするものであります。

 以上のとおりでありますので、何とぞよろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託並びに質疑、討論を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託並びに質疑、討論を省略することに決しました。

 これより本件を採決いたします。

 原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり同意されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第22 人権擁護委員の候補者推薦について意見を求める件を議題といたします。

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△議案第44号人権擁護委員の候補者推薦について意見を求める件

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○議長(升谷三郎) 提案理由の説明を求めます。吉道 勇市長。



◎市長(吉道勇) 〔登壇〕議案第44号 貝塚市人権擁護委員の候補者推薦について意見を求める件について、提案理由を御説明いたします。

 人権擁護委員、北野孝子氏、廣本 勲氏及び櫛田幸子氏は、それぞれ本年7月31日をもって任期満了となりますことから、その後任者といたしましては、櫛田幸子氏、龍野正範氏及び山下智子氏が、それぞれ最適任者と存じ、それぞれの方を人権擁護委員候補者に推選いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、本会の御意見を賜ろうとするものであります。

 以上のとおりでありますので、何とぞよろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託並びに質疑、討論を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託並びに質疑、討論を省略することに決しました。

 これより本件を採決いたします。

 原案のとおり賛成することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり賛成されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第23 地方財政の充実・強化を求める意見書の件を議題といたします。

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△議会議案第13号地方財政の充実・強化を求める意見書の件

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○議長(升谷三郎) 提案理由の説明を求めます。19番 尾崎義彦議員。



◆19番(尾崎義彦) 〔登壇〕お許しをいただきましたので、ただいま議題となりました地方財政の充実・強化を求める意見書の件につきまして、提出者を代表して、その内容をお手元に御配付のプリントを読み上げ、説明にかえさせていただきます。

   地方財政の充実・強化を求める意見書

 2003年6月の閣議決定で、政府は2006年度までに国庫補助負担金4兆円の廃止・縮減、税源移譲、地方交付税の総額抑制の三位一体改革を進めることを確認した。

 しかし、2004年3月26日に成立した2004年度政府予算は、国庫補助負担金の1兆円削減に対し、税源移譲については6,558億円にとどまっているなど、三位一体改革の初年度としては不十分なものである。

 なかでも、臨時財政対策債とあわせて今年度比12%のマイナスという地方交付税交付金の大幅な削減は、明らかに地方へのつけ回しであり、自治体の2004年度予算編成に大きく支障をきたす事態となった。2004年度政府予算が、地方交付税総額の急激な削減を目指すあまり、財源保障と財政調整をあわせもつ財政調整制度である地方交付税の役割を軽視し、自治体に混乱を生じさせる結果となったことは遺憾である。

 2005年度予算については、6月4日の経済財政諮問会議で提示された骨太方針第4弾を受けて新年度概算予算作成が開始されることとなる。新年度予算における三位一体改革が、効率性や財政コスト削減という観点だけでなく、地域住民が安心して暮らすのに欠かせない事業の確保や公共サービスの持つセーフティーネット機能が担保され、地方への負担の押し付けを行うことのないよう、国の関係機関等に対し、地方財政の充実・強化を目指す立場から次のことを強く求める。

                   記

1.2004年度予算における大幅な交付税削減が、自治体の予算編成に混乱を生じた結果をふまえ、2005年度は地方財政再建と地方自立につながる財政改革を行うこと。

2.税源移譲を進めたとしても自治体間の財政力格差は存在するため、地方交付税制度の財源保障と財政調整の機能を堅持し、地方交付税の「総額」は確保すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年6月28日

                               貝塚市議会

 以上でありますので、何とぞよろしく御賛同賜りますようお願いいたします。

 なお、御決定いただけますならば、提出先については議長に一任したいと思いますので、あわせて御了承賜りたくお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより本件を採決いたします。

 原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第24 介護予防対策の拡充と保険制度の改善を求める意見書の件を議題といたします。

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△議会議案第14号介護予防対策の拡充と保険制度の改善を求める意見書の件

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○議長(升谷三郎) 提案理由の説明を求めます。19番 尾崎義彦議員。



◆19番(尾崎義彦) 〔登壇〕お許しをいただきましたので、ただいま議題となりました介護予防対策の拡充と保険制度の改善を求める意見書の件につきまして、提出者を代表して、その内容をお手元に御配付のプリントを読み上げ説明にかえさせていただきます。

   介護予防対策の拡充と保険制度の改善を求める意見書

 我が国は、団魂の世代が65歳以上になる今後10数年の間に、急速に人口の高齢化が進む。そうした中で、めざすべき社会の姿は「元気な高齢者が多い社会」であり、高齢者が健康を保持し、生涯にわたって生き生きと暮らせる社会を築くことが重要な課題である。

 ところが、平成12年4月の介護保険施行後の状況を見ると、スタート時の要介護認定者が約218万から平成15年10月には約371万人へと約7割増加し、高齢者に占める要介護認定者の割合も当初の10%から15%へと上昇している。特に看過してはならないことは、軽度の認定者の増大(全体の伸び率70%に対し、要介護度?115%、要支援90%の増加)と、軽度の人ほど重度化している割合が高いということである。

 こうした観点から、高齢者が生涯にわたって生き生きと暮らすためには、これまでも力が入れられてきた健康増進・疾病予防の更なる拡充・強化と併せて、要介護状態にならないようにするための介護予防策が一層の重要性を増している。

 介護保険制度は施行後5年を目途として制度全般に関する必要な見直し等を行うこととされているが、その際、介護予防対策に全力を上げるべきである。

 よって、本市議会は、政府に対し、我が国の高齢化のピーク時を視野に入れて、介護予防対策の更なる拡充を図るとともに、介護保険料・利用料の国庫負担の引き上げ、軽減制度を国の制度として整備されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年6月28日

                               貝塚市議会

 以上でありますので、何とぞよろしく御賛同賜りますようお願いいたします。

 なお、御決定いただけますならば、提出先については議長に一任したいと思いますので、あわせて御了承賜りたくお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより本件を採決いたします。

 原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第25 若年者雇用政策の拡充を求める意見書の件を議題といたします。

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△議会議案第15号若年者雇用政策の拡充を求める意見書の件

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○議長(升谷三郎) 提案理由の説明を求めます。19番 尾崎義彦議員。



◆19番(尾崎義彦) 〔登壇〕お許しをいただきましたので、ただいま議題となりました若年者雇用政策の拡充を求める意見書の件につきまして、提出者を代表して、その内容をお手元に御配付のプリントを読み上げ説明にかえさせていただきます。

   若年者雇用政策の拡充を求める意見書

 近年、若者の働き方は多様化し、定職を持たず、様々な職業を渡り歩くフリーターの数は増加傾向にある。内閣府の「国民生活白書」(平成15年度版)によると、フリーターの数は2001年時点で417万人(15〜34歳)に達している。自らの夢の実現のためにフリーターの道を選ぶ人もいるが、正社員を志向しながらやむを得ずフリーターになる人も7割を超えるという指摘もあり、若者の雇用情勢は依然として厳しく、大きな社会問題になっている。

 フリーターであることは生き方の問題として、決して悪いと決めつけることはできないが、民間の研究機関の調査によれば、フリーターをずっと続けた場合の生涯賃金は正社員の約4分の1、年金受取額では正社員の半分以下という試算もある。

 フリーターを続けることは、生涯において大きなデメリットやリスクをもたらすことは明らかであり、また、社会全体としても、フリーターの増加は、我が国の経済成長を阻害する要因になるとも指摘されている。

 よって、本市議会は、政府に対し、「若者自立・挑戦プラン」の強力な推進を図るとともに、フリーターなど若年者の雇用問題の解決に全力で取り組むよう要望する。

                   記

1.「若者自立挑戦プラン10ヵ年戦略」の策定を実施すること。

2.学校教育において子どもが将来社会人・職業人として自立できるための教育を提供し、小・中学校等において、土曜日を活用して、大学生等のボランティアによる補習授業や職業体験活動、文化芸術体験活動などの土曜授業が実施できるよう必要な整備を図ること。また、子どもに働くことの意義を十分に理解させるため、保護者、地域住民や地元企業、NPO等と連携し、中学校の第2学年時に1週間程度の職業体験活動を導入すること。

3.現行の若年雇用対策、就職支援事業を大幅に拡充し、強力に推進するとともに大企業にも若者の雇用拡大を強く働きかけること。

4.新卒の未就労者、「フリーター」に就業紹介、就業訓練の場を広げるとともに、自治体の若年雇用対策に財政支援を行なう枠組みをつくること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年6月28日

                               貝塚市議会

 以上でありますので、何とぞよろしく御賛同賜りますようお願いいたします。

 なお、御決定いただけますならば、提出先については議長に一任したいと思いますので、あわせて御了承賜りたくお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより本件を採決いたします。

 原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) 次に、日程第26 農政の改革に関する意見書の件を議題といたします。

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△議会議案第16号農政の改革に関する意見書の件

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○議長(升谷三郎) 提案理由の説明を求めます。19番 尾崎義彦議員。



◆19番(尾崎義彦) 〔登壇〕お許しをいただきましたので、ただいま議題となりました農政の改革に関する意見書の件につきまして、提出者を代表して、その内容をお手元に御配付のプリントを読み上げ説明にかえさせていただきます。

   農政の改革に関する意見書

 現在の我が国農業・農村は、農業従事者の高齢化や減少、集落機能の低下、耕作放棄地の増大など厳しい状況に直面しており、今後世界の食料需給がひっ迫する可能性も指摘される中で、食料自給率の向上を図り、将来にわたって持続可能な農業・農村を確立することが喫緊の課題となっている。

 他方、BSEなど食に関する様々な問題が発生し、消費者の食の安全と安心に対する関心が高まっている。さらには、国民がゆとりとやすらぎを重視するようになる中で、都市と農村の交流の活性化など、我が国の農業・農村の価値を見直す動きが見られる。こうした農業に対する国民の期待の高まりにも的確に対応していくことが求められている。

 また、現在、我が国は各国とのFTA(自由貿易協定)交渉を進めているが、交渉相手国は我が国への農産物の輸出拡大にも大きな関心を有しており、交渉結果によっては我が国の食料安全保障や地域の農業への影響が懸念されている。

 よって、本市議会は、政府に対し、平成17年3月を目途に行おうとしている新たな食料・農業・農村基本計画の策定に当たっては、現在の農業をめぐる厳しい状況を打破し、国民の食料・農業・農村に対する期待に的確に応えられるよう、次の事項について積極的に取り組むことを強く要望する。

                   記

1.食料自給率の向上に向け、足腰の強い農業構造を実現するため、農業経営者に対する直接支払い制度の導入や価格保障制度の充実、担い手への優良農地の利用集積を促進するための施策を強化すること。

2.水源のかん養、国土や環境の保全、文化の伝承など農業の有する多面的機能が適切かつ十分に発揮されるよう、農業の生産条件や農村の生活環境の整備など必要な施策を講じること。

3.国民の農業・農村に対する理解と関心を深めるとともに、健康的でゆとりのある生活に資するため、グリーンツーリズムや学童の農業体験などを推進する取り組みを充実すること。

4.活力ある農村を構築するため、男女が農村社会の対等な構成員としてあらゆる活動に参画することができるよう、農山漁村女性の地位向上対策を強化すること。

5.WTO(世界貿易機関)、FTA交渉においては、我が国が世界最大の食糧輸入国であるという状況を踏まえ、多様な農業の共存が確保されるよう、必要な例外処置を講じるなど十分な配慮をすること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年6月28日

                               貝塚市議会

 以上でありますので、何とぞよろしく御賛同賜りますようお願いいたします。

 なお、御決定いただけますならば、提出先については議長に一任したいと思いますので、あわせて御了承賜りたくお願い申し上げます。



○議長(升谷三郎) お諮りいたします。

 本件は、委員会付託を省略して御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕

 質疑はないものと認めます。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論はこれで打ち切ります。

 これより本件を採決いたします。

 原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(升谷三郎) これにて本日の日程は終了いたしました。

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○議長(升谷三郎) この際、市長にあいさつのため発言を許します。吉道 勇市長。



◎市長(吉道勇) 〔登壇〕平成16年第2回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今回の定例会は、本月11日から本日までの18日間にわたり開かれましたが、議員各位におかれましては、御多端の折にもかかわりませず、終始慎重なる御審議をいただき、いずれも原案どおりの御決定を賜りましたことに対し、厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 本会議並びに各委員会におきまして、議員各位より賜りました御高見につきましては、その意を十分に体し、今後の市政運営に反映いたしてまいります。

 暑さもいよいよ本格的になってまいります時節柄、議員各位におかれましては、御健康により一層の御留意をいただき、ますますの御活躍をお祈り申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。

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○議長(升谷三郎) 一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 今回の定例会は、本日をもちまして、ここに閉会の運びに至りましたことは、議員並びに理事者各位の御協力のたまものでありまして、厚くお礼申し上げます。

 このたびの議案に対しまして、本会議並びに常任委員会等において終始慎重な御審議をいただき、深い御理解のもと、適切なる御決定を賜り、心から感謝申し上げます。

 理事者各位におかれましては、厳しい財政状況のもと、引き続き事務事業の遂行について十分留意され、市政の運営に精励されるよう切望するものであります。

 終わりに当たり、議事運営に御協力賜りました各位に重ねてお礼申し上げまして、簡単ではございますが、私のごあいさつといたします。

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○議長(升谷三郎) これをもって、平成16年第2回貝塚市議会定例会を閉会いたします。



△午前10時56分閉会

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    貝塚市議会議長  升谷三郎

    貝塚市議会議員  奥野 学

    貝塚市議会議員  西上 恵