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大阪府 貝塚市

平成26年  3月 総務常任委員会 03月03日−01号




平成26年  3月 総務常任委員会 − 03月03日−01号







平成26年  3月 総務常任委員会





△開議



○委員長(南英太郎) 

 ただ今から総務常任委員会を開会いたします。

 出席者7名をもちまして会議は成立いたしておりますので、本日の会議を開きます。

 会議録署名委員の指名を行います。田崎妙子委員、田畑庄司委員を指名いたします。

 この際お諮りいたします。

 議案の説明は本会議で終わっておりますので、これを省略することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように進めてまいります。

 ただ今から審査に入ります。

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△議案第1号債権の放棄について議決を求める件

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○委員長(南英太郎) 

 議案第1号 債権の放棄について議決を求める件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。



◆委員(谷口美保子) 

 最初の平成25年度住宅使用料等債権放棄一覧の中からですけれども、団地名は書いてあるのですけれども、年度数と中身、この件数は1人に対するものということなのか、それとも何月度という分の1件としているのか、内容についてお聞かせください。



◎住宅・公園政策課長(中西茂) 

 住宅につきましては6件ございます。そのうち東団地住宅につきましては3件でございます。年度につきましては、1件目は平成18年10月から平成19年5月までで8箇月分、2件目は平成24年1月から平成25年3月までで11箇月分、3件目は平成24年10月から平成24年11月までで2箇月分でございます。他につきましては、橋本団地住宅は平成20年4月から平成21年2月までの11箇月分、その他2件につきましては、市営住宅増築分撤去費支弁金でございます。



◆委員(谷口美保子) 

 今の中で、平成24年度というのもあったのですけれども、これは債権放棄の理由としては何になりますか。



◎住宅・公園政策課長(中西茂) 

 この案件につきましては、火災により喪失した住宅でございまして、本人が死亡してございます。その後、相続人から相続放棄の書類が提出されたことにより債権放棄するものでございます。



◆委員(谷口美保子) 

 その放棄理由のところで、下のところに「条例第15条第6号 生活保護受給者又はこれに準ずる場合」とありますが、生活保護を受給されている方の放棄の分はどれになりますか。



◎住宅・公園政策課長(中西茂) 

 東団地住宅でございまして、先ほど言いました火災によるもの1件と、東団地住宅の1件で、2件ございます。



◆委員(谷口美保子) 

 生活保護費の中には住宅費が入っているわけで、本来ならば毎月毎月支払うのが本当であると思うのですけれども、生活保護費のほうから天引きという形にするお考えがないか、お聞かせください。



◎住宅・公園政策課長(中西茂) 

 この案件にございましては住宅費の天引きはしてございませんが、他の物件につきまして、滞納のある分については天引きしてございます。



◆委員(谷口美保子) 

 そうしたら、これからも後の天引きではなく、該当する月で天引きするというお考えはないか、お聞かせください。



◎社会福祉課長(加藤広行) 

 生活保護費のほうから住宅扶助という形で家賃相当額が出ております。それにつきまして、従前、府営住宅、市営住宅については、滞納のある分について、本人の同意が得られた場合に一部天引きという形で代理納付を行っておりました。市営住宅につきましては、来年度以降、本人の同意が得られた場合については、滞納がなくても当月分の住宅費を天引きしていこうと考えてございます。



◆委員(田中学) 

 水道料金のところで、行方不明とあるのですが、これはあとの病院でもあるのですけれども、どんな形の行方不明になったのか、わかっている範囲内で教えてください。



◎水道サービス課長(守行甚次郎) 

 いろんなケースがあるのですけれども、例えば、賃貸住宅の単身入居者の方が死亡されて、最終の水道料金が未納となっているもので請求先が確定できないもの、または、転居前までは水道料金を完納していただいていたのですけれども、転居に伴って閉栓手続きを行わなかったために最終の水道料金が未納になっているケースとか、あとは、転居されてそのまま行方がわからないというようなケースがございます。



◆委員(田中学) 

 そんな中で、平成12年度が1件、平成21年度が3件、平成22年度が273件と、ここが極端に多いのですけれども、この平成22年度が273件と多かったのは何か理由があるのですか。今までうっかりほったらかしにしていて、このときに調べたら急に出てきたのかというぐらい数字が極端に違うので、ここを説明してください。



◎水道サービス課長(守行甚次郎) 

 平成12年度で1件ございますのは、宅内で漏水がありまして、水道料金がはね上がったというお宅がございました。このお宅は生活が困窮しているということで、催告をしていたのですが、お亡くなりになって、もう取れないということで1件あげてございます。

 平成22年度に極端に多いというのは、民事債権は2年ということになっているのですけれども、それが経過したということで、いつもでも抱えていても回収不能ということで、今回、欠損ということで件数が多くなってございます。



◆委員(田中学) 

 平成22年度が273件と非常に件数が多い、どこかで一旦清算をしないとあかんというのは仕方がないことだと思うのですけれども、現実的に平成23年度が1件ということになっていて、本当に平成23年度は1件しかないのか、平成21年度も3件となっているのですけれども、それしかないのかということを考えたときに、この273件という形でここの年度で極端に多くなっていることにいささか疑問を感じますし、実際、集金に行かれている皆さん方が、本当にきちんと行かれているのかどうなのか。今まででも、予算・決算特別委員会で集金についてはいろいろと言ってきました。私も一般質問等で、例えば再任用の部長さんたちにも行ってもらったらどうかということも指摘をさせていただきました。今後、こういったような債権放棄というものを、確かに裁判をするほどの金額でもないので、仕方がないから債権放棄ですというようなことも過去からにおいてあったことも覚えていますけれども、こういったような形での、一桁だったのが急に三桁になるような数字というものがあるべきことではないと思うんです。実際、平均的に平成21年、22年、23年度が五、六十件ずつあるというのだったらいざ知らず、273件もあるというのが今の答弁では理解ができないんです。もう少し具体的に、273件についてここに至った経緯というものをお示しいただきたいと思います。



◎水道サービス課長(守行甚次郎) 

 昨年度、平成21年度以前の分をメインに、かなりの件数を債権放棄いたしております。それで、時効という関係もありまして、今年度、時効を迎える分が多いのでそれを入れてございます。

 先ほど説明が不足しましたけれども、平成23年度の1件については、法人の倒産ということがありまして、これもいつまでも抱えていても回収できないということで1件入れてございます。



◆委員(田中学) 

 法人の倒産は仕方がないとしても、結局何が言いたいかというと、以前そういう形で条例をつくって、大量に債権放棄をしたわけですよね。そのときに、もうないんやなと言ったところで、まだ平成21年度の分が3件出てくるとか、今後こういった形のものをずるずると引っ張ることがないようにしていただきたいと思うのですけれども、今後の対処方法というのを具体的にどう考えているのか教えてください。



◎政策推進課参事(前田浩一) 

 債権回収対策室長としてご答弁申し上げます。

 水道料金につきましては、いわゆる民事債権ということで、回収をする際の職員側の権限に、税などとは違いまして非常に制限がございます。そのことと、担当課長からも申し上げましたように、閉栓寸前の最終の月の分を残して転出されるような場合、5,000円とか10,000円に満たないような、例えば、今回の平成22年度の条例第15条第7号の理由、つまり行方不明を理由に債権放棄をしようとする分につきましては、割り算をしますと、1件当たり平均10,000円以下だということで、水道料金につきましては民事債権、あるいは水道の事業自体が企業会計によって運営しているものですから、費用対効果というものが一方で出てくると思います。だからと言って適当にしたらよいということは考えておりませんが、これは先ほど守行課長からも申し上げましたように、一方で消滅時効という問題がある中で、費用対効果論、あるいは回収が実際できるものなのかどうかということ、それと水道のシステムは契約のときに住民基本台帳と連動させておりませんので、税とか保険料のように、市外へ転出したような案件を追っていくということに一定の限界がございます。そういうことを総合的に勘案しまして、やむを得ない処理としてこういう形を取らせていただきたいと。もちろん重ねて申し上げますが、事案の処理を適当に考えているわけでは一切ございません。私どももできるだけ連携をしまして、事案の処理がどうあるべきか、たとえ市外に転出したものでも、可能な範囲においては当然請求をし続けるべきだと思いますので、そこら辺のことで、今後もひょっとしましたら同じような数字が出てくる可能性はありますけれども、できるだけそういったことのないように早期回収に努めてまいりたいと考えております。



◆委員(田中学) 

 水道はそういった形で、市立貝塚病院も同じようなことだと思うのですけれども、市立貝塚病院の場合は診療費ということで、今、市立貝塚病院はほとんど救急がないので、大体は追いかけたらわかるのかなと思うのですけれども、時効が成立するということの中で、貝塚市以外の方も結構いるのかなと思われるのですけれども、そこら辺の時効対象になる人口の割合、市民なのか市民以外なのかということがわかっているのなら教えてください。



◎医事課長(中司善朗) 

 時効分の中で、未納した時点での住所で調べていますので、当時は貝塚市にいて、岸和田市に転出したというのもございます。うちで調査した時点では、大阪市内の方もいらっしゃるのですが、人数の割合で申し上げましたら、7割ぐらいが貝塚市の住所の方でございます。



◆委員(田中学) 

 すると、その7割ぐらいの貝塚市民の方に対する債権の集金とかを、市立貝塚病院でもやられていると思うのですけれども、どんな形でどのような時間で集金体制をとられているのか教えてください。



◎医事課長(中司善朗) 

 委員ご承知のように、弁護士に委託しておりました。話がどんどん広がっていくのですけれども、収納手段の多様化ということで取り組んでいまして、今、うちの医事課の職員は大体7時ぐらいまで通常業務をしています。その中で、2月に業務委託がかわりまして、窓口での督促を重点化しています。訪問したのは、540円でしたけれども、僕は1件訪問しました。件数にかかわらず、多様化ということで、確かに去年は戸別訪問というのはすごく少ないです。あと、診療報酬の改定とかが平成26年度に始まりますので、それに向けて未収を増やさないように取り組んでいくところでございます。



◆委員(田中学) 

 水道も市立貝塚病院も市営住宅も一緒なのですけれども、市民の皆さん方から、払わなかったら貝塚市は取りに来るぞというぐらいの体制をとっていただかないと、払わなくても放っておいても来ないと言われるうちはこんなものは減らないんですよね。金額の大小ではなくて、貝塚市役所一体となって、やはり払わないもの得というものをつくらないように、たとえ金額が100円であっても200円であっても、貝塚市はきちんとしているよと、払わないものは許されないよと。そうでないと、まじめに払っているものが、結果的にNHKの受信料と一緒で、払わなくてもいいだろうというような風潮になってしまうと、今後の税の回収というのが非常に厳しくなります。弁護士を通じようが、いろんなところに委託しようがそれは構わないのですけれども、どんな形であれ、現実的に住所がわかっている間は行っていただきたいと。そうでないと、他の市民の皆さん方から、俺はまじめに払っているのに、払ってないやつがいるじゃないかと我々は言われているんです。ですから、金額の大小にかかわらず、貝塚市の職員の皆さん方にも時間があるときは行っていただきたいですし、しつこいようですけれども何度も言わせていただいていますが、再任用で部長、課長を採用するときには、そこに経験とキャリアのある方には行っていただくとか、貝塚市一丸となって債権を回収するという思いを見せていただかないと、我々もああそうですか、時効なんですねと言っているわけにいかないのが現実なんです。そこら辺、最後に今後どういう対応をするのか、お聞かせください。



◎副市長(砂川豊和) 

 債権管理条例を制定してから、本市一体となって回収業務を一本化してやっていくという目標で、その目標にはこういう債権放棄をきっちりして、回収できるものは回収していくという姿勢で、これからも債権回収対策室のほうを進めていきたいと思っております。



○委員長(南英太郎) 

 質疑が終わったものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第4号平成25年度貝塚市一般会計補正予算(第6号)の件中、第1条歳出第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第10款教育費、第11款公債費、第12款諸支出金、歳入の全部、第2条及び第3条

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○委員長(南英太郎) 

 次に、議案第4号 平成25年度貝塚市一般会計補正予算(第6号)の件中、第1条歳出第1款議会費、第2款総務費、第9款消防費、第10款教育費、第11款公債費、第12款諸支出金、歳入の全部、第2条及び第3条を議題といたします。

 まず、第1条歳出第1款議会費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第2款総務費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第9款消防費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第10款教育費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第11款公債費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第12款諸支出金について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、歳入の全部について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第2条について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第3条について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第6号平成25年度貝塚市財産区特別会計補正予算(第3号)の件

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○委員長(南英太郎) 

 次に、議案第6号 平成25年度貝塚市財産区特別会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

 以上で本日の予定が終了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。

 総務常任委員会の付議事項は全部終了いたしましたので、散会にあたりまして委員会の閉会を宣します。



△午前10時27分閉会

                    平成26年3月3日

                    総務常任委員会

                      委員長  南 英太郎

                      委員   田崎妙子

                      委員   田畑庄司