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大阪府 貝塚市

平成25年 12月 厚生常任委員会 12月03日−01号




平成25年 12月 厚生常任委員会 − 12月03日−01号







平成25年 12月 厚生常任委員会





△開議



○委員長(明石輝久) 

 ただ今から厚生常任委員会を開会いたします。

 出席者7名をもちまして会議は成立しておりますので、本日の会議を開きます。

 会議録署名委員の指名を行います。真利一朗委員、食野雅由委員を指名いたします。

 この際お諮りいたします。

 議案の説明は本会議で終わっておりますので、これを省略することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように進めてまいります。

 ただ今から審査に入ります。

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△議案第63号貝塚市廃棄物の減量推進及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例制定の件

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○委員長(明石輝久) 

 議案第63号 貝塚市廃棄物の減量推進及び適正処理に関する条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第66号市立貝塚病院使用条例の一部を改正する条例制定の件

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○委員長(明石輝久) 

 次に、議案第66号 市立貝塚病院使用条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第67号市立貝塚病院看護師奨学金条例制定の件

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○委員長(明石輝久) 

 次に、議案第67号 市立貝塚病院看護師奨学金条例制定の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。



◆委員(森美佐子) 

 今回の看護師奨学金条例制定は、看護師不足または看護師が定着しないという中で、看護師を今後確保していくためにつくるということをお聞きいたしました。他市でも実施しているところがあるとお聞きしておりますが、近隣市でどこが実施しているのかお伺いいたします。



◎総務課長(南百合子) 

 泉州地域では、岸和田市が月10万円の範囲で、3年勤務で奨学金の免除をしております。例規で定めております。現在、奨学生はいないと聞いております。ただ、市立岸和田市民病院のほうでも看護師不足が進んでいるため、奨学生を募集していく、再開をしていくと聞いてございます。

 泉大津市は、入学金が15万円、月3万5,000円以内で奨学金を出しております。貸与期間等はいずれも3年から4年となっておりまして、泉大津市の場合は、3年借りた場合2年で免除という形の制度をつくってございます。

 和泉市は、入学金7万円、修学資金は月2万5,000円以内で、泉大津市と同様に、3年借りた場合2年で返還の免除という制度をつくっておられます。和泉市におきましては、奨学生はいらっしゃらないとお聞きしました。指定管理者制度の導入もありますので、今現在、条例制定はありますけれども、休止状態と聞いております。

 りんくう総合医療センターにおきましては、奨学金が月5万円、奨学生が各学年で20名程度募集があって、奨学金を出していると聞いております。いずれも奨学金の貸与期間は3年または4年で、返還の免除におきましては、3年間勤務した場合または大学の場合は4年となりますので、4年勤務した場合に免除ということになっております。

 北の方ですけれども、吹田市、池田市、枚方市、東大阪市が、りんくう総合医療センターと同様で、月5万円の奨学金を出していると聞いてございます。



◆委員(森美佐子) 

 最近利用されているところが少ないということですけれども、以前はたくさん利用されたかもわかりませんが、近隣市のその看護師確保のための成果は把握されておりますか。



◎総務課長(南百合子) 

 りんくう総合医療センターにおきましては、現在、奨学金制度を開始したばかりで、就職に至った例はまだありませんが、泉大津市におきましては、返還ということは生じておらず、現在7名ぐらい奨学金を出しているのですけれども、就職して勤務していただいていると聞いてございます。



◆委員(森美佐子) 

 この条例案は、看護師確保のための一つの案だとは思いますけれども、看護師不足の中で募集をしていただいて何人か来ると。しかしながら、すぐに辞めていくということに対しましては、職場の中の体制にも問題があるのではないかと考えます。女性が多い職場ですので、先輩、後輩との人間関係などいろいろあると思いますけれども、それらの対応としてはどのようなことを実施されているかお聞きしたいと思います。



◎看護局長(榎田多津代) 

 そういう人間関係という部分も一部あるかもしれないですけれども、平成23年度に7対1看護基準を取得したときに採用した人たちが、昨年たくさん辞めたときには、急性期病院での適性というか、そういうところで辞めた人が多かったです。人間関係というところにおきましては、専属で専任の教育師長をつけていますし、病棟師長もしくは教育担当師長と私のところで面接を行っています。人間関係という部分では、いろいろ異動希望を書けたり、話を聞いたりして対応しているところです。



◆委員(森美佐子) 

 7対1看護基準の部分で辞めていかれた方も大変多いと思いますけれども、その中で、すぐに辞めていくという原因がわかっていればお聞かせください。



◎看護局長(榎田多津代) 

 外から見ているときは楽なように見えているみたいで、ゆっくり勤務ができると思って入ってくるみたいですが、思った以上に忙しかったという理由とか、あとは、夜勤がこんなに大変だとは思わなかったとか、急性期の化学療法等が大変でミスを起こしそうに思って、大きな問題にならないうちに辞めたいというような理由が多かったです。



◆委員(森美佐子) 

 いろいろ職場で手を打っていただいていると思いますけれども、今以上にもっと看護師の末端のご意見を聞いていただきながら、今後、働きやすい職場の改善に尽くしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



◎看護局長(榎田多津代) 

 現場の中ではいろいろ努力をしていますし、みんながモチベーションを高く持って勤務できる体制を考えているところですが、市立貝塚病院の離職率は10%程度なので、組織として10%以内の人の入れ替わりというのは必要なのかなと考えています。



◆委員(川岸貞利) 

 この制度について特に大事なのは、申請時点の本人の適格性というか、申請時点、そしてその方が看護師資格を取って採用のときには、当然、公立病院ですから地方公務員法に縛られてくると思いますし、定数管理にも縛られてくるのかなと思います。申請時点と任用のときの採用について、どのようにお考えなのかお尋ねします。



◎総務課長(南百合子) 

 奨学生を決定するに際しましては、病院事業管理者が決定すると条例でうたっておりますが、書類審査だけではなく面接を行いまして、確かに市立貝塚病院に勤務する意思がある、また適格性につきましても、奨学生を決定する段階で面接をしてきちんと決めたいというふうに条例はつくってございます。それと、実際、国家資格を取られて、見込み者となって採用試験をする場合におきましては、当然、通常の採用試験を受けていただきまして、任用委員会に諮って決定をしていくと。奨学生を決定した時点から、例えば3年経ちまして、変わっている例もありますけれども、奨学金を出す過程におきましても、常に奨学生と接触をしていく考えであるのですけれども、やはり変わるということもありますので、採用試験できちんと面接をして、公務員として、また市立貝塚病院の看護師として適性であるかという判断を、その段階でしたいと思います。合わない場合は、返還していただくということになります。



◆委員(川岸貞利) 

 申請時点に本人の適格性も含めてですけれども、当然、市立貝塚病院に勤務する場合に、その現時点での労働条件、いろんな診療科目に、今、看護局長がお答えいただいたようないろんな部分、給与面、労働条件、夜勤とかいろいろあると思いますけれども、その辺を十分お伝えして、本人も納得のうえで適格性を求めてやっていただきたいと思います。ただ、市立貝塚病院に勤務していただくために、この条例ができたと思います。その中で、第13条の(2)ですけれども、本人が死亡、心身の故障その他のやむを得ない事由により奨学金を返還することが困難であると認めるときは、返還の免除と書かれているのですが、私の考えですと、来ていただくためにこういう奨学金の条例をつくると。いくら本人が亡くなったり、心身の故障で勤務できない場合でも、免除ではなくて返していただくのが当然かなと。そのために連帯保証人をつけていると思うのですけれども、その辺はどのようにお考えですか。



◎総務課長(南百合子) 

 連帯保証人を2名指定していただいて、奨学金を受け取っていただくということになっております。こちらに書かせていただいているのは、奨学生本人および連帯保証人2名とも、例えば心身の故障、または破産とか、生活保護状態に陥るとか、そういう場合は少ないとは思いますが、どうしても返還していただけない場合が起こりうると考えておりまして、3人ともだめなとき、また災害とかで被災した場合とかを想定しまして、こちらに返還の免除というふうに定めてございます。



◆委員(川岸貞利) 

 私は、奨学金の申請者が死亡とか心身の故障というように理解したのですけれども、今の答弁ですと、その方と保証人2人の、3人が死亡なり心身の故障と聞いたのですけれども、その辺の確認をお願いしたいと思います。



◎事務局長(田中保治) 

 今の説明が若干ややこしかったかなと思うのですけれども、基本的には、奨学生として借りた人が亡くなったりとか、何らかの形で返せなくなった場合、当然、保証人2人を立てておりますので、保証人には請求していきます。ただ、その中で、当時つけた保証人が最終的に返せるかどうかについては、社会環境も変わってくると思いますので、ケース・バイ・ケースで検討していき、病院事業管理者が決定するということになっていきますので、基本的には、本人が返せない場合は保証人に返してもらうという原則に立ってやっていきたいと思っています。



◆委員(川岸貞利) 

 そうしますと、この中身がおかしいのではないかなと思います。これはあくまでも、申請者が死亡なり心身の故障のときは免除しますという内容に受け取れるんです。今、局長の話ですと、その方はこうであったら保証人に請求するということは、この条例とは若干内容が違うように思います。私はそう受け取っているのですけれども、再度、中身の確認をお願いしたい。



○委員長(明石輝久) 

 暫時休憩いたします。



△午前10時18分休憩



△午前10時19分再開



○委員長(明石輝久) 

 再開いたします。



◎事務局長(田中保治) 

 ややこしいことを言って申し訳ございません。この第13条の1項、2項の前段なのですけれども、この部分については、返還をすることができるという、できる規定の中の項目として、そういうことが考えられるということになっておりますので、基本的には、これがすべてそのままストレートに適用するということではありません。できる規定の中の文言という解釈でお願いしたいと思います。



◆委員(川岸貞利) 

 免除することができる、このケースはできて、このケースができないという条例の解釈は、これはできる規定はほとんどできるというふうに捉えるんです。これは法制執務のほう、この文章的に、我々はそういうふうに理解しても、一般的に、客観的に皆さんが同じような解釈をしていかないといけませんから、そうすると中身はどうで、それに応じた文章がどうなっているのかだけ確認をお願いしたいです。



◎庶務課長(信野隆敏) 

 この条文の免除することができるという規定は、今、川岸委員ができるという規定があれば大体適用されるというふうにおっしゃいましたが、あくまでも病院事業管理者のその時々の判断ですることができる、可能とするという意味合いです。その中のできる内容としては、1号、2号の二つの項目があるという解釈でございます。



◆委員(川岸貞利) 

 そうしたら、(2)の解釈は、本人なのか、保証人も含めて3名なのか、もう一度確認をお願いします。



◎庶務課長(信野隆敏) 

 こちらの条文では、奨学生であった者が、と規定しておりますので、ご本人だけということです。



◆委員(川岸貞利) 

 もう1点、他市も今、例外をお聞きしたのですけれども、この条例は市立貝塚病院に看護師を確保するための条例ですから、この返還の免除は、他市と同程度の中身でないと確保もしがたいだろうと思います。ただ、私は(2)については、本人がそうであったとしても、勤めないなら返還をしてもらいたいという考えなのですが、他市はどのような内容になっているのかお尋ねします。



◎総務課長(南百合子) 

 調べた結果ですけれども、貸与期間勤務した場合は免除というのが大多数で、泉大津市と和泉市のみ、貸与期間の3分の2程度勤務したら免除と定めております。



◆委員(川岸貞利) 

 確認なのですが、(2)の条文については、他市ではないということで理解してよろしいのでしょうか。



◎総務課長(南百合子) 

 他市におきましても、このようなできる規定は定めてございます。もっと踏み込んだ形で、公務災害等で本人がけがをした場合とか、死亡した場合は免除するとはっきりうたっている条例もございます。



◆委員(川岸貞利) 

 一旦、病院に勤められて、そういう場合はいわゆる途中休職期間とか公務災害とかあるでしょうし、公務災害のほうはその期間も勤務日数に入れないといけませんし、例えば、心身の故障で3箇月以上休んだ場合は休職に入るのですけれども、その分は除かないといけないとか、一般的にはそういうふうに私は考えるのですけれども、個人的には、サンタクロースであるまいし、やるだけやってということではなしに、市立貝塚病院に勤務することが最低条件で、勤務しないなら返還を求めるべきかなと思うのですけれども、条例そのもの、全体的には賛成なのですけれども、この項目だけがひっかかっているのですけれども、その辺の項目について変える考えはないですか。



◎事務局長(田中保治) 

 まず結論から言いますと、この項目については残していきたいと思っております。ただ、委員が言われているように、働いてもらうということが一番の目的になりますので、できるだけそういうことのないような、トラブルのないような形で、奨学金を受けるにしてでも、採用するにしてでも進めていきたいと考えております。



◆委員(川岸貞利) 

 休憩を。



○委員長(明石輝久) 

 暫時休憩いたします。



△午前10時25分休憩



△午前10時34分再開



○委員長(明石輝久) 

 再開いたします。

 質疑はないですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑が終わったものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第72号平成25年度貝塚市一般会計補正予算(第5号)の件中、第1条歳出第3款民生費及び第2条第3款民生費

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○委員長(明石輝久) 

 次に、議案第72号 平成25年度貝塚市一般会計補正予算(第5号)の件中、第1条歳出第3款民生費及び第2条第3款民生費を議題といたします。

 まず、第1条歳出第3款民生費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、第2条第3款民生費について質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第74号平成25年度貝塚市病院事業会計補正予算(第2号)の件

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○委員長(明石輝久) 

 次に、議案第74号 平成25年度貝塚市病院事業会計補正予算(第2号)の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

 以上で本日の予定が終了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。

 厚生常任委員会の付議事項は全部終了いたしましたので、散会にあたりまして委員会の閉会を宣します。



△午前10時37分閉会

                    平成25年12月3日

                    厚生常任委員会

                      委員長  明石輝久                      委員   真利一朗                      委員   食野雅由