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大阪府 貝塚市

平成24年 12月 防災・環境問題対策特別委員会 12月21日−01号




平成24年 12月 防災・環境問題対策特別委員会 − 12月21日−01号







平成24年 12月 防災・環境問題対策特別委員会



            防災・環境問題対策特別委員会会議録

1.日時      平成24年12月21日(金)午後2時15分 開会

2.出席委員    委員長        南 英太郎

          副委員長       池尻平和

          委員         阪口 勇

           〃         北尾 修

           〃         森 美佐子

           〃         竹下義之

           〃         田崎妙子

           〃         松波謙太

           〃         真利一朗

          議長         食野雅由

3.説明員    <市長部局>

          市長         藤原龍男

          副市長        砂川豊和

         (都市政策部)

          都市政策部長     元林光二

          政策推進課長     坂本修司

          危機管理課長     高笠忠士

         (総務部)

          総務部長       田中利雄

          庶務課長       信野隆敏

          財政課長       岸澤愼一

          人事課長       文野清人

         (健康福祉部)

          健康福祉部長     児玉和憲

         (都市整備部)

          都市整備部長     伊東敬夫

          道路交通課長     西口隆志

          環境政策課長     上田政俊

         (上下水道部)

          上下水道部長     島 朗弘

         (消防本部)

          消防長        関谷 智

         <病院事業>

         (市立貝塚病院)

          事務局長       田中保治

         <教育委員会>

          教育長        西 敏明

         (教育部)

          教育部長       谷川順三

         <選挙管理委員会>

          事務局長       川崎徳三

         <公平委員会>

          事務局長       川崎徳三

         <監査委員>

          事務局長       川崎徳三

         <農業委員会>

          事務局長       伊東敬夫

4.事務局職員   事務局長       西  潔

          事務局次長      稲田 隆

          事務局主査      小山 諭

          事務局副主査     川岸順子

5.事件

  海抜表示等について

  環境問題について



△開議



○委員長(南英太郎) 

 ただ今から、防災・環境問題対策特別委員会を開会いたします。

 出席者9名をもちまして会議は成立いたしておりますので、本日の会議を開きます。

 会議録署名委員の指名を行います。北尾修委員、森美佐子委員を指名いたします。

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△海抜表示等について

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○委員長(南英太郎) 

 本日は、海抜表示等の現場視察をお願いしましたが、これについての質疑、意見をあわせて承ります。



◆委員(松波謙太) 

 海抜表示ですが、皆さん、町会も含めて一生懸命に手伝っていただいていると思うのですが、ちょっと私が思ったところですが、歩行者専用というような形になっていて、多分、非常時は車で避難される方、また自転車で避難される方があると思いますので、歩行者だけ見えるというのはどうかなという気がするんです。車、道路側からも見えるような形もひとつかなと思うのですけど、その点はどんなものかお答えいただけますか。



◎危機管理課長(高笠忠士) 

 松波委員のご指摘の件ですけども、今回、設置をいたしましたシートにつきましては、ライオンズクラブ様から寄贈していただいた分ということで、やはり地域住民の目につきやすいところということでのご希望がございましたので、そういう形で旧国道など歩道のある道路につきましては歩道側を向けて設置をいたしたところでございますが、今後、年度末に向けて追加で約120枚設置を予定しておりますので、その部分につきましてはご指摘いただいているように、車で通行されておられる方も確認していただけるような形で取組みを進めてまいると、このように考えております。



○委員長(南英太郎) 

 質疑、意見が終わったものと認めます。

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△環境問題について

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○委員長(南英太郎) 

 次に、環境問題について、まず、地球温暖化対策について順次説明願います。

 まず、住宅用太陽光発電システムの補助制度について説明願います。



◎環境政策課長(上田政俊) 

 それでは、地球温暖化対策についての?住宅用太陽光発電システムの補助制度について、ご説明させていただきます。

 貝塚市では、二酸化炭素排出量の削減に効果的な太陽光発電の普及啓発と地球温暖化対策の推進を目的として、新たに設置する住宅用太陽光発電システム設置費の一部を補助しています。本市の太陽光補助制度は、平成22年度より実施をしてまいりました。また、平成24年度より募集期間を前期・後期と2回に分け広く募集を行い、公平公正を原則に補助件数を増やすように努めているところです。

 3ページに資料の1番がございますので、そちらのほうをご覧いただきたいと思います。

 平成22年度、23年度につきましては、もう既に完了していますので実績ということでご報告をさせていただきます。平成24年度につきましては、現在進行中ですので正式な数値につきましては、平成24年度終了時点で確定しますが、今現在は途中の経過ということで掲載させていただいております。

 まず、平成22年度、23年度につきましては、予算額600万円、補助金額につきましてはどちらも1キロワット5万円で、最大20万円の補助を行いました。

 平成22年度の申込み件数の実績は、39件ありました。交付決定は、その内36件です。不交付決定は3件とありますけども、貝塚市の場合は交付を決定するのは、予算をオーバーした時点で抽選という形を取っておりますが、平成22年度につきましては、抽選をせずに36件丸々、交付決定をすることができました。その理由は、不交付決定の3件につきましては事前着工ということで、交付決定のあとに工事を始めるというのが原則になっておりますので、既に事前着工になっておりましたので失格ということで、不交付決定が3件ありましたので、抽選をせずに36件の交付を行いました。申請総額等はご覧のとおり、見ていただいたら表のとおりになっておりますので割愛させていただきます。

 平成23年度につきましては、申込み期間を早くしたほうが良いというご意見がありましたので、その件につきまして、平成22年度よりも若干ですが早く申込みを開始しております。この時の申込み件数の実績は54件。これは抽選をしております。公開抽選日である8月31日に抽選を行い、35件の交付決定と、19件の不交付決定となりました。

 平成24年度につきましては、今までの金額よりキロワットあたり3万円、上限を12万円と改めました。それと、募集期間を前期・後期と2回に分けまして募集を行いました。前期は37件の申込みで抽選を行いました。抽選は6月25日に実施し、28件の交付決定と、不交付決定が9件となっております。後期につきましては36件の申込みがあり、これも同じように10月17日に後期の抽選を行いました。交付決定が29件、不交付決定が7件となっております。

 それと、堺市以南でこういう太陽光の補助制度を実施している市は、堺市、和泉市、泉大津市、岸和田市、熊取町の以上でございます。



○委員長(南英太郎) 

 はい。ありがとうございました。説明が終わりました。質疑、意見をあわせて承ります。



◆委員(田崎妙子) 

 決算の時にも言ったかと思うのですけど、上限600万円ということで補助制度が進んでいるのですが、実態を見たら、やはり数を超える方がやってみたいということで補助申請をしていると思うんですね。これから予算を立てていくという段階に入っていくと思いますので、上限600万円と書いていますが、これの枠を広げるとか、もしくは補助金額も当初に比べたら減っておりますので、これ以上減らして効果があるかどうかというところもあると思うのですけど、せめて申込み件数実績の方ぐらいは、申し込まれたらすべてできるという形を今後取るおつもりがあるのかどうかだけお聞きします。



◎環境政策課長(上田政俊) 

 今後につきましても、一応平成24年度、25年度については同じ考え方で、太陽光の補助は進めていきたいと考えております。それと、他市の状況なのですけども、国のほうでも補助金の額がだんだんと下がってきております。そういう関係で、額についても現状ないし、上限につきましては今よりも若干下げて広く間口を広げて件数を増やす方向で考えております。



○委員長(南英太郎) 

 質疑、意見が終わったものと認めます。

 次に、グリーンカーテンの取組みについて説明願います。



◎環境政策課長(上田政俊) 

 それでは、ご報告させていただきます。?グリーンカーテンの取組み。グリーンカーテンとは、ゴーヤ、アサガオ、ヘチマ、フウセンカズラなどのつる性植物をネットにはわせて作る自然のカーテンのことです。日差しがやわらぐとともに、植物の葉の蒸散作用と気化熱を利用して夏を涼しく過ごし、クーラーなどの利用を減らし、省エネ効果を得ることができます。また、育てる植物の種類によって花などを楽しむこともできます。

 申込み期間は、平成24年5月22日から29日までの1週間申込みを行いました。これは事前に、先着100名ということで申込みを行いました。実際に申込みがありましたのは98人の方です。苗の配布は後日ということで、5月30日、31日、6月1日の3日間で配付を行いました。

 事前申込み制で、後日アンケートにご協力いただける市民を対象として、ゴーヤの苗を配付しましたので、環境にある程度関心があり、行政へ協力いただける方に多く参加いただきました。提出していただいたアンケートから、知人や近隣とのコミュニケーションや室温低減効果を感じたご自身の体験を多数報告いただけました。配付事業を行うことにより、募集の告知や参加者とのコミュニケーションなどを通じて、申し込まれなかった市民に対してもグリーンカーテンについて普及できました。

 4ページに、グリーンカーテン実施アンケート結果ということで掲載をさせていただいております。

 1.グリーンカーテンを以前から知っていましたかという問いなのですけども、一番多かったのは、知っていたが実践していなかった。次に、知っており既に実践していたという結果になっております。

 2.今年のグリーンカーテンを実践した主な理由は何ですか。1番は、省エネ・節約になると聞いたから。次に、環境に関心があったから。3番目に、収穫ができるからというのが出ております。

 3.グリーンカーテンによる室温の上昇を抑える効果を感じましたか。1番に、まあまあ効果があったという人が43%。次に、あまり効果がなかったが31%。とても効果があったというのが15%となっております。

 4.来年もグリーンカーテンを実践したいと思いますかということにつきましては、すごく皆さん関心がありまして、実践するという回答が圧倒的に多く寄せられております。

 それ以外にいろいろとご感想も寄せていただいたのですけども、その感想の主なものだけを紹介させていただきます。家族で、子どもと一緒に育てる楽しみを味わえたとか、ゴーヤを作ることによって近所の方とコミュニケーションがはかれるようになった。また、枯れたゴーヤのつるですけども、それを使ってクリスマスリースみたいなものを作る楽しみもできたと、そのようなご感想も寄せていただいております。

 ホームページのほうで、「グリーンカーテンギャラリー」というのを設けておるのですけども、皆さんが作ったゴーヤの写真を市のほうに寄せていただいております。その主な写真をホームページのほうに掲載しております。これが一部なのですけども、このような形でグリーンカーテンができております。



○委員長(南英太郎) 

 説明が終わりました。質疑、意見をあわせて承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑、意見がないものと認めます。

 次に、見える化機器「省エネナビ」の貸出しについて説明願います。



◎環境政策課長(上田政俊) 

 引き続きまして、?見える化機器「省エネナビ」の貸出しについてご報告させていただきます。

 市民のできる省エネ活動の一助として、家庭の分電盤に測定器を取り付けるだけで、電気の使用量や料金、二酸化炭素排出量がリアルタイムで表示される機器を無料貸出しする「省エネナビモニター事業」を平成24年9月より開始しました。広報、ホームページを通じてモニター募集を行い、12月現在、機器6台中2台を貸出しております。在庫もありますことから、市ホームページを通じて更にPRに努めてまいります。このような事業は、他市では堺市が同じような取組みを実施しております。



○委員長(南英太郎) 

 暫時休憩いたします。



△午後2時31分休憩



△午後2時35分再開



○委員長(南英太郎) 

 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 説明が終わりました。質疑、意見をあわせて承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑、意見がないものと認めます。

 次に、環境家計簿チャレンジキャンペーンについて説明願います。



◎環境政策課長(上田政俊) 

 ?環境家計簿チャレンジキャンペーンについて、ご説明させていただきます。

 平成20年に策定しました地域省エネビジョンの省エネルギー行動計画の市民の省エネ行動の取組みの周知として、平成21年、22年、23年度に省エネパンフレットを全戸配布しました。その省エネパンフレットの中に、平成22年、23年の2年にわたって環境家計簿をつけてみましょうというPRを行ってきました。

 環境家計簿とは、毎月の電気、ガス、水道の使用量をチェックし、日常の生活の中でどの程度の二酸化炭素を排出しているかを確認し、少しでも減らせるように省エネ行動に取り組んでいただくものです。しかし実際、どの程度、市民の方に実施していただいているのかという実態を把握することができない状況の中、同様の環境家計簿の周知方法ではなく、チャレンジキャンペーンとして市民の方に環境家計簿に取り組んでいただき、実施実態を把握するものです。実施期間は、平成24年7月から12月のいずれか連続する3箇月間以上です。取組み項目は、電気、ガス、水道の使用量となっております。

 環境家計簿チャレンジキャンペーンは本市独自の取組みであり、現在3件の参加者があります。近隣市では、和泉市環境家計簿チャレンジコンテストを実施中であり、他市においてはホームページに環境家計簿を掲載しているのみで、取組み実績等は集計されていない状況です。

 6ページに、その環境家計簿チャレンジキャンペーンという表を掲載しております。左のほうには、まずエコチェックということで、いろいろな項目を掲載しております。熱環境、冷蔵庫、お風呂、照明等となっております。次に右のほうに、実際の環境家計簿7月から12月までの6箇月の間に連続3箇月つけていただけると、このキャンペーンに参加できるというふうになっております。7月から実施して12月末までとなっておりますので、現在、まだ3名と報告をさせていただきましたが、今後12月以降、年が明けてから増えてくるかというふうに思っております。



○委員長(南英太郎) 

 説明が終わりました。質疑、意見をあわせて承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑、意見がないものと認めます。

 次に、空き地・空き家について説明願います。



◎環境政策課長(上田政俊) 

 それでは、空き地・空き家の年度別相談件数について、ご報告をさせていただきます。7ページになっております。資料番号は5番になっております。

 年度別で上のほうが空き地(雑草)と書いております。下のほうが空き家ということで、平成19年から平成24年11月末までの集計表になっております。

 平成23年度、例えば空き地につきましては33件の相談件数がありまして、23件の刈り取りが完了し、4件は刈り取りが未実施、できていないということです。3件は刈り取りが未実施となっておりますが、これの理由は、相続や権利関係でもめているためできないとのことになっております。次にその下、3件は実際に見に行ったけれども指導するほどの状況ではなかったということで、指導の必要性を認めずというふうになっております。すみません。この表で一部お詫びして訂正をお願いしたいのですけども、その下の平成23年度、空き家につきましては、総数が8件と書いているのですけども、実際これは7件でございます。その内訳は、3件が撤去し完了、2件が他機関で対応と書いておりますが、これが1件でございます。すみません。お詫びして訂正のほうをよろしくお願いします。その下に、3件が指導の必要性を認めずというふうになっております。

 平成24年度の空き地の相談件数は、11月末現在までで43件。それの内訳は、30件が刈り取り完了、5件が刈り取り未実施、1件が所有者行方不明、7件が指導の必要性を認めずと。下の空き家につきましては19件で、内訳は、11件が改善指導中、2件が建物を解体し終了、3件が相続人調査中、1件が修理完了、2件が指導の必要性を認めずというふうになっております。

 次に8ページをご覧ください。平成24年度に2件完了となっております。それの実際の写真でございます。これは久保のほうです。上のほうが改善前で、それを撤去した後の改善後というふうになってございます。

 9ページをご覧ください。9ページにつきましても、これは脇浜4丁目の分ですが、改善前・撤去前、改善後という形で写真のほうを掲載させていただきました。



○委員長(南英太郎) 

 説明が終わりました。質疑、意見をあわせて承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑、意見がないものと認めます。

 それでは本件を終了いたします。

 以上で防災・環境問題対策特別委員会を閉会いたします。



△午後2時43分閉会

                   平成24年12月21日

                     防災・環境問題対策特別委員会

                       委員長  南 英太郎

                       委員   北尾 修

                       委員   森 美佐子