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大阪府 貝塚市

平成24年 12月 産業常任委員会 12月05日−01号




平成24年 12月 産業常任委員会 − 12月05日−01号







平成24年 12月 産業常任委員会





△開議



○委員長(田中学) 

 ただ今から産業常任委員会を開会いたします。

 出席者6名をもちまして会議は成立いたしておりますので本日の会議を開きます。

 会議録署名委員の指名を行います。松波謙太委員、真利一朗委員を指名いたします。

 この際、お諮りいたします。

 議案の説明は本会議で終わっておりますので、これを省略することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よってそのように進めてまいります。

 ただ今から審査に入ります。

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△議案第65号貝塚市下水道条例の一部を改正する条例制定の件

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○委員長(田中学) 

 議案第65号 貝塚市下水道条例の一部を改正する条例制定の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。



◆委員(竹下義之) 

 新生プランで財政を健全化するということでの取組みがされてるということで、これは非常に大事なことだと思いますけど、一方で市民の生活も大変厳しいものがあると、景気の低迷などに加えてまたもや年金が削減されるというようなことなどなどですね、負担が増え悲鳴が上がるという状況にあると思います。こんな時に市の財政の困難はあっても市民生活は守るという立場から考えると、この引き上げについては容認し難いというふうに考えております。2011年の下水道の会計ですけど約39億円の予算、全体に対して施設整備などで13億円、その他4億円。基準外で年平均1億2,000万円の繰り入れがされてるというふうに聞いております。この1億2,000万円が基準外の繰り入れということで、今回の引き上げの説明の時にこれ自体を解消したいというふうな説明がありました。今回、10%程度ということですけども、そうなりますと引き続く料金の引上げということにつながってくるのではないかと思うんですけど、その点いかがでしょうか。



◎上下水道部長(島朗弘) 

 今回、引上げを予定しております約10%、7,600万円程度の収入増を見込んでおりますけれども竹下委員ご指摘のとおり、この平成23年度までの5年間の基準外の繰り入れ、これによって下水道特別会計が赤字を出さないで健全運営ができてるというところでございまして、この1億2,000万円程度の繰入れを確かにできるだけ無くしていきたい、今回は7,600万円の収入増を見込んでおりますので今後そういった差についてもですね、どうするんやということでお聞きやと思うんですけど、ただ今考えておりますのは今回の改訂のみでございまして、将来については社会情勢等適切に判断しながら、その時点で適切な対応を考えていきたいというふうに考えております。



◆委員(竹下義之) 

 我々、理解していたのはこの繰入れ自身はもう使用料金も引き上げずに下水道の会計、運営そのものをするための調整財源というふうに理解をしていたんですけども、当座はこれ一回ということで将来的にはって話がありましたけど、例えば二色のパナソニックなどが下水道の約3割の貢献をしていただいてると聞いてるんですけど、これはあってはならんことですけど、仮に企業の撤退というようなことになった時には、3割以外の市民の負担というふうに考えていくというのが妥当なのかどうかというのはどういうお考えでしょうか。



◎上下水道部長(島朗弘) 

 仮の話ということですけど、下水道の維持管理に係る経費につきましては基本的に下水道使用料、これをもって充当すべきであるというふうに考えております。したがいまして極端なことですけど、もし仮にそういうことがあれば当然、そのことも含めて使用料をどの程度にするかということを考えなければなりませんが、市の財政の状況全体を見た中で他市とも比較して、貝塚市の市民にどの程度のご負担をお願いするのが適切なのか、ということをその時に改めて判断すべきであるというふうに考えております。



◆委員(竹下義之) 

 そういうふうにお聞きしましたら、特に大幅な使用料の引上げとならないようにするためにも基準外の繰入れというのは一定ですね、会計の中に反映させて続けるということが妥当かなと思うんですけど、その点はどうですか。



◎市長(藤原龍男) 

 冒頭ご質問で、住民生活が苦しいのでそのために共産党さんからもいろんな議員からも提案あったリフォーム助成、今年度から新たに予算措置をいたしておりますし、貝塚市独自の市融資制度も作りました。それ以外にも国民健康保険料の3段階に渡る値下げで南大阪では一番安くなってると、できるだけ住民負担の少ないように取り組んできたつもりです。その財源を生み出すために職員には大変なご苦労を掛け、定数を減らしたり、賃金を減らしたり、議員の皆さん方もご協力をいただきやってまいりました。しかしながら、本市の下水道料金は大阪府下でも極めて低廉な部類にありまして、これから安定的な市運営、教育行政、福祉行政、これを充実していく上においてはやはり一定の見直しをお願いせざるを得ないと、それも値上げをした後においても南大阪では最下位に、下位の方になるような検討をしました。中学校給食、これも莫大な予算が伴いますやろうし、新しい行政需要、市民病院を守るため、救急を守るため、いろんな面でやはり市の体質改善、改革のために今回議会にお願いした次第であります。パナソニックが株式会社明治がと危惧をされますがそのことによって値上げをすると、今、そういう段階は私は考えておりません。当面はこの水準で議員の皆さん方にお願いをさせていただき、新しい行政需要に適切に対処していきたいとこのように考えておりますのでよろしくお願いします。



○委員長(田中学) 

 質疑が終わったものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。



◆委員(竹下義之) 

 繰り返しますけども、市民生活が大変な時です。安易な公共料金の引き上げは行わずに、市として暮らしをしっかりと支える努力こそすべきという意見を申し上げておきます。



○委員長(田中学) 

 ただ今から本件を起立によって採決いたします。原案のとおり可決することに賛成の委員の起立を求めます。

     (賛成者起立)

 起立多数であります。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第71号市道の路線を認定する件

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○委員長(田中学) 

 次に、議案第71号 市道の路線を認定する件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

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△議案第73号平成24年度貝塚市下水道特別会計補正予算(第1号)の件

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○委員長(田中学) 

 次に、議案第73号 平成24年度貝塚市下水道特別会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。

 ただ今から質疑を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑がないものと認めます。

 ただ今からご意見を承ります。

     (「なし」と呼ぶ者あり)

 ご意見がないものと認めます。

 ただ今から本件を採決いたします。原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 ご異議なしと認めます。よって本件は原案どおり可決いたしました。

 以上で本日の予定が終了いたしましたので、会議を閉じることにいたします。

 産業常任委員会の付議事項は全部終了いたしましたので、散会にあたりまして委員会の閉会を宣します。



△午前10時9分閉会

                    平成24年12月5日

                    産業常任委員会

                      委員長  田中 学

                      委員   松波謙太

                      委員   真利一朗